訪問日:2017年1月21日(土)


本日は、移転問題で揺れている築地場内でブランチ!
というわけで、最寄り駅の築地市場駅で下車して、A1出口を出て、築地市場の正門入口から入場。
積み荷を運ぶトラックやターレが猛烈に行き交う中をかいくぐって、奥へと進むと…
左先に見えてきたのが『磯野家』!
こちらの店は、一階が寿司屋の『磯野寿司』で!


二階が、定食や中華が美味しいと評判の食堂!
そして、この店は、1月12日にTBSテレビ系列で毎週木曜よる9時57分から放送されている「櫻井・ 有吉 THE夜会」で、食べログNo.1レビュアーのうどんが主食さんから、おすすめの牡蠣が美味しい店として紹介された店!
阿部サダヲさんと子役の山田美紅羽ちゃんが食レポしていた「牡蠣フライ」に「カキめし」を食べていて、めっちゃ美味しそうだったけど…
私が向かったのは、この10号館にある『磯野家』ではなく、近くの8号館にある『やじ満』!


こちらも、同番組で、うどんが主食さんが『磯野家』とともに紹介していた中華料理店で!
こちらの店で、季節限定で出される「カキラーメン」がスタジオに登場して!
ゲストの阿部サダヲさんに深キョン、ジャニーズの風間くんが、これを食べて食レポしていたけど!
この「カキラーメン」がめっちゃ気になったので♪
そうして、店の前へとやってくると…
外待ちはなく、すんなりと入店できたけど…

二筋隣の路地にある『大和寿司』に『寿司 大』は、ものスゴい行列ができていた…
ちなみに、『寿司 大』に並んでいた関西から来たお客さんは、朝8時に来て、50人の行列ができていて…



もうすでに、2時間以上、待っているけど、まだまだ、時間がかかりそうと嘆いていた(汗)
それに比べると、こちら『やじ満』は待たずに食べられるのがありがたい♪
というのも、客層も、観光客ももちろんいるものの、こちら築地で働く人が、仕事終わりに、焼売をつまみにビールを飲んで!
〆にラーメンを食べるという感じの人も多かったし!
お客さんは、全員が日本人で!
周りを見ると、「カキラーメン」を食べているのは、隣の女子2人組で!
後のおじさんたちは、普通に中華そばやタンメン、炒飯などを食べていた。
おばちゃんに、注文を聞かれて、基本の塩味の「カキラーメン」を注文!


「カキみそラーメン」もあって、牡蠣と味噌は絶対に相性いいし!
これも、めっちゃ気になったけど!
初めてなので、まずは、基本からでしょう♪
そうして、ラーメンができるのを待っていると…
何人ものお客さんがやってきては、「おみやげ焼売」を買いにきて…
しかし、今日の分は、もう売り切れてしまったようで、おばちゃんが、都度…
「おみあげは、もうおわっちゃったんですよ…」と申し訳なさそうに断っていたけど…
こちら『やじ満』は、この「手作りジャンボ焼売」が名物で!

ただ、大きなシュウマイが2個で300円。
4個で600円ということで…

この後、駒込に移動して、『麺処 きなり』で新メニューの「鶏白湯そば」を食べる予定をしていたので!
パスしたんだけど…
隣に座った後客の、市場関係者っぽいお客さんが…
「ビールと焼売1個」とおばちゃんに平然と注文していたので…
私も乗っかって、焼売を1個注文!
すると、すぐに「手作りジャンボ焼売」1個が出されて!

「カキラーメン」は、まだ、少し、時間がかかりそうだってので、先に焼売をいただいたんだけど…
デカいし!
そのまま食べても、肉餡がジューシーでめっちゃ美味しい焼売だったし!
カラシをつけて食べると…
さらに美味しくなって!
皆さんが焼売を注文するのがよくわかった♪
そうして、焼売をパクついているうちに…
おばちゃんによって配膳された「カキラーメン」が着丼!


大ぶりな牡蠣が6つも載せられて!
他に、ニラに筍、玉ねぎ、木耳が入れられた塩味のラーメン!
まずは、スープをいただくと…
これは、街の中華料理店のタンメンの味わい!

次に、麺をいただくと…
中細ストレートの卵麺は、これも、昔からある製麺所の中華麺と言う感じの麺で!

それなりに麺のコシは感じられる。
ただ、のど越しのよさは感じられず…
小麦粉のうま味も感じられない。
よかったのは、スープとの絡みがまずまずだったところかな…
そうして、主役の牡蠣だけど…
先日、大阪・東梅田でいただいたラーメンに入っていた牡蠣同様、軽く片栗粉を付けてソテーされたもので!

牡蠣を頬張ると、中からブシュっと、極上の牡蠣ジュースが飛び出してきて!
ちょっと、熱かったけど(汗)
これが、超美味しくて♪
濃厚でジューシーな牡蠣の味わいがたまらなくよくて!
牡蠣は最高♪
それに、ニラに筍、玉ねぎ、木耳の、それぞれの食感もよくて!
具はとてもいいとは思ったけど!
スープはごく普通だったし…
改めて、麺哲系の「広島」のスープと麺の美味しさを実感させられた。
やっぱり、牡蠣塩ラーメンたべるなら、『ラーメン巌哲』の夜営業に行って食べないといけないかな…
ただ、牡蠣はめっちゃ美味しいから、食べる価値はあるかも!
よかったら「カキみそラーメン」も食べようかと思ったけど…
次回、築地場内に来たら、やっぱり、『磯野家』で「カキフライ」に「カキめし」かな!?
ご馳走さまでした。

メニュー:麺類
中華そば…520円/ワンタン…600円/ワンタン麺…800円/味噌ラーメン…800円/タンメン(塩)…800円/タンメン(味噌)…850円/もやしそば…800円/ソース焼きそば…780円/チヤーシュー麺…900円/広東麺…900円/もやしあんかけスープそば…850円/ネギらーめん…950円/ピリ辛ネギ味噌らーめん…1050円/ニラ玉麺…1000円/チャーシューワンタン…900円/チャーシューワンタン麺…1100円/チャーシュー味噌らーめん…1100円/麻婆麺…950円
季節限定
4月~9月
冷し中華そば…850円/チャーシュー冷し中華そば…1150円/あさりラーメン…1150円
10月~3月
カキラーメン…1200円/みそカキラーメン…1250円/五目そば…1300円
ご飯もの
中華丼…800円/レバニラ炒め丼…870円/麻婆豆腐店…800円/ニラ玉丼…900円/豚の生姜焼き丼…900円
チャーハン…670円/ポークライス…720円/カレー味チャーハン…720円
おかず
目玉焼…350円/目玉焼と焼売の盛合せ…620円/もやしとニラの炒めもの…620円/レバニラ炒め…670円/麻婆豆腐…650円/豚の生姜焼き…700円/肉野菜炒め…670円
特製こだわりチャーシュー…800円/特製こだわりチャーシュー(半分)…600円
手作りジャンボ焼売
並(4個)…600円/半分(2個)…300円
ジャンボ焼売とチャーシュー盛合せ…500円
単品
ライス
小…150円/中…200円/大…250円
スープ
野菜スープ(塩)…500円/(味噌)…550円
玉子スープ…400円
お新香
春・夏
女将お手製ヌカ漬けきゅうり…200円
冬
冷製 ザーサイ…200円
トッピング
メンマ…150円/キクラゲ…150円/ニラ…150円/野菜増し…250円/ワンタン(6個)…250円/チャーシュー(4枚)…300円/バター…50円
好み度:カキラーメン
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本日は、移転問題で揺れている築地場内でブランチ!
というわけで、最寄り駅の築地市場駅で下車して、A1出口を出て、築地市場の正門入口から入場。
積み荷を運ぶトラックやターレが猛烈に行き交う中をかいくぐって、奥へと進むと…
左先に見えてきたのが『磯野家』!
こちらの店は、一階が寿司屋の『磯野寿司』で!


二階が、定食や中華が美味しいと評判の食堂!
そして、この店は、1月12日にTBSテレビ系列で毎週木曜よる9時57分から放送されている「櫻井・ 有吉 THE夜会」で、食べログNo.1レビュアーのうどんが主食さんから、おすすめの牡蠣が美味しい店として紹介された店!
阿部サダヲさんと子役の山田美紅羽ちゃんが食レポしていた「牡蠣フライ」に「カキめし」を食べていて、めっちゃ美味しそうだったけど…
私が向かったのは、この10号館にある『磯野家』ではなく、近くの8号館にある『やじ満』!


こちらも、同番組で、うどんが主食さんが『磯野家』とともに紹介していた中華料理店で!
こちらの店で、季節限定で出される「カキラーメン」がスタジオに登場して!
ゲストの阿部サダヲさんに深キョン、ジャニーズの風間くんが、これを食べて食レポしていたけど!
この「カキラーメン」がめっちゃ気になったので♪
そうして、店の前へとやってくると…
外待ちはなく、すんなりと入店できたけど…

二筋隣の路地にある『大和寿司』に『寿司 大』は、ものスゴい行列ができていた…
ちなみに、『寿司 大』に並んでいた関西から来たお客さんは、朝8時に来て、50人の行列ができていて…



もうすでに、2時間以上、待っているけど、まだまだ、時間がかかりそうと嘆いていた(汗)
それに比べると、こちら『やじ満』は待たずに食べられるのがありがたい♪
というのも、客層も、観光客ももちろんいるものの、こちら築地で働く人が、仕事終わりに、焼売をつまみにビールを飲んで!
〆にラーメンを食べるという感じの人も多かったし!
お客さんは、全員が日本人で!
周りを見ると、「カキラーメン」を食べているのは、隣の女子2人組で!
後のおじさんたちは、普通に中華そばやタンメン、炒飯などを食べていた。
おばちゃんに、注文を聞かれて、基本の塩味の「カキラーメン」を注文!


「カキみそラーメン」もあって、牡蠣と味噌は絶対に相性いいし!
これも、めっちゃ気になったけど!
初めてなので、まずは、基本からでしょう♪
そうして、ラーメンができるのを待っていると…
何人ものお客さんがやってきては、「おみやげ焼売」を買いにきて…
しかし、今日の分は、もう売り切れてしまったようで、おばちゃんが、都度…
「おみあげは、もうおわっちゃったんですよ…」と申し訳なさそうに断っていたけど…
こちら『やじ満』は、この「手作りジャンボ焼売」が名物で!

ただ、大きなシュウマイが2個で300円。
4個で600円ということで…

この後、駒込に移動して、『麺処 きなり』で新メニューの「鶏白湯そば」を食べる予定をしていたので!
パスしたんだけど…
隣に座った後客の、市場関係者っぽいお客さんが…
「ビールと焼売1個」とおばちゃんに平然と注文していたので…
私も乗っかって、焼売を1個注文!
すると、すぐに「手作りジャンボ焼売」1個が出されて!

「カキラーメン」は、まだ、少し、時間がかかりそうだってので、先に焼売をいただいたんだけど…
デカいし!
そのまま食べても、肉餡がジューシーでめっちゃ美味しい焼売だったし!
カラシをつけて食べると…
さらに美味しくなって!
皆さんが焼売を注文するのがよくわかった♪
そうして、焼売をパクついているうちに…
おばちゃんによって配膳された「カキラーメン」が着丼!


大ぶりな牡蠣が6つも載せられて!
他に、ニラに筍、玉ねぎ、木耳が入れられた塩味のラーメン!
まずは、スープをいただくと…
これは、街の中華料理店のタンメンの味わい!

次に、麺をいただくと…
中細ストレートの卵麺は、これも、昔からある製麺所の中華麺と言う感じの麺で!

それなりに麺のコシは感じられる。
ただ、のど越しのよさは感じられず…
小麦粉のうま味も感じられない。
よかったのは、スープとの絡みがまずまずだったところかな…
そうして、主役の牡蠣だけど…
先日、大阪・東梅田でいただいたラーメンに入っていた牡蠣同様、軽く片栗粉を付けてソテーされたもので!

牡蠣を頬張ると、中からブシュっと、極上の牡蠣ジュースが飛び出してきて!
ちょっと、熱かったけど(汗)
これが、超美味しくて♪
濃厚でジューシーな牡蠣の味わいがたまらなくよくて!
牡蠣は最高♪
それに、ニラに筍、玉ねぎ、木耳の、それぞれの食感もよくて!
具はとてもいいとは思ったけど!
スープはごく普通だったし…
改めて、麺哲系の「広島」のスープと麺の美味しさを実感させられた。
やっぱり、牡蠣塩ラーメンたべるなら、『ラーメン巌哲』の夜営業に行って食べないといけないかな…
ただ、牡蠣はめっちゃ美味しいから、食べる価値はあるかも!
よかったら「カキみそラーメン」も食べようかと思ったけど…
次回、築地場内に来たら、やっぱり、『磯野家』で「カキフライ」に「カキめし」かな!?
ご馳走さまでした。

メニュー:麺類
中華そば…520円/ワンタン…600円/ワンタン麺…800円/味噌ラーメン…800円/タンメン(塩)…800円/タンメン(味噌)…850円/もやしそば…800円/ソース焼きそば…780円/チヤーシュー麺…900円/広東麺…900円/もやしあんかけスープそば…850円/ネギらーめん…950円/ピリ辛ネギ味噌らーめん…1050円/ニラ玉麺…1000円/チャーシューワンタン…900円/チャーシューワンタン麺…1100円/チャーシュー味噌らーめん…1100円/麻婆麺…950円
季節限定
4月~9月
冷し中華そば…850円/チャーシュー冷し中華そば…1150円/あさりラーメン…1150円
10月~3月
カキラーメン…1200円/みそカキラーメン…1250円/五目そば…1300円
ご飯もの
中華丼…800円/レバニラ炒め丼…870円/麻婆豆腐店…800円/ニラ玉丼…900円/豚の生姜焼き丼…900円
チャーハン…670円/ポークライス…720円/カレー味チャーハン…720円
おかず
目玉焼…350円/目玉焼と焼売の盛合せ…620円/もやしとニラの炒めもの…620円/レバニラ炒め…670円/麻婆豆腐…650円/豚の生姜焼き…700円/肉野菜炒め…670円
特製こだわりチャーシュー…800円/特製こだわりチャーシュー(半分)…600円
手作りジャンボ焼売
並(4個)…600円/半分(2個)…300円
ジャンボ焼売とチャーシュー盛合せ…500円
単品
ライス
小…150円/中…200円/大…250円
スープ
野菜スープ(塩)…500円/(味噌)…550円
玉子スープ…400円
お新香
春・夏
女将お手製ヌカ漬けきゅうり…200円
冬
冷製 ザーサイ…200円
トッピング
メンマ…150円/キクラゲ…150円/ニラ…150円/野菜増し…250円/ワンタン(6個)…250円/チャーシュー(4枚)…300円/バター…50円
好み度:カキラーメン

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訪問日:2016年12月17日(土)

本日のランチは、東京・銀座に12月12日グランドオープンした『らーめん 一郎』で!
銀座の数寄屋橋近くに『数寄屋橋次郎』ではなく、『ラーメン二郎』でもない『らーめん 一郎』が12月10日にプレオープンして!
12月12日にグランドオープンオープンを迎えるという情報は聞いていた。
でも、名前から『二郎』系を連想したし!
場所柄から、資本系の店だろうと思ってスルーしていた。
しかし、ツイ友が訪問して、絶賛していたので…
改めて、スマホでググってみたところ…
新店ハンターの皆さんが訪問していて!
その情報によると…
こちらの店は、東川口の『麺匠 喜楽々』元店長だった柴田さんという方が、共同経営者の方とともにオープンさせた店のようで…
屋号は、その共同経営者の名前から付けたそう…
『麺匠 喜楽々』には行ったことがないので、どんなラーメンが出されるのかわからないけど…
こちらの店で出されるラーメンというのが、柴田さんの故郷である青森の食材にこだわった一杯で!
「青森シャモロック」に「津軽半島平舘産の焼き干し」、「十三湖の大和しじみ」を使って出汁をとったスープのラーメンと聞いたら…
行くしかないでしょう♪
青森の地鶏である「青森シャモロック」も「十三湖の大和しじみ」の「寒蜆」も、めっち興味があるけど♪
特に興味があるのが「平舘産の焼き干し」!
「平舘産の焼き干し」は、大変、高価で、とてもラーメンに使えるような代物ではないし!
これが、めちゃめちゃ、いい出汁出してくれるので!
これを使ったラーメンが食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、期待して、店のある銀座へと向かうことにした♪
店の場所は、数寄屋橋交差点からほど近い銀座松屋通り沿いで、金券ショップが目印という情報!
ただ、東京メトロ丸の内線の銀座駅からアプローチしたので!
店の最寄りの出口になるC8出口がすぐ改札口の近くで!
出口を出ると、真ん前が「チケットレンジャー」という金券ショップが入るビルで!
その右に、「らーめん」と書かれた幟に『らーめん一郎』の看板もあったので!
これなら、誰でも迷わずに来れる(笑)
道を横断して、店の前までやってくると…
地階に下りていく階段の天井部分に暖簾が掛かっていて、赤いラーメンの提灯もぶら下がっていた。

ちょうど、正午になる時刻に、地下へと下りていくと…
若い女性のお客さんがひとり、入口の前で待っていて…
どうやら、店内は満席のようだった。
少し待たされて、入店。
まずは、券売機で食券を買い求めるんだけど…
麺メニューは、「醤油らーめん」780円、「塩らーめん(しじみ)」900円。
「味噌らーめん」880円もあったけど、売り切れを示す×マークが点灯していて、まだ、販売されていないようだった。
「特製」に「味玉」入り、「チャーシュー」増しのトッピングバージョンがあって、それぞれ、200円増し、100円増し、300円増し。
サイドメニューは、「チャーシューごはん」270円に「ねぶた漬けごはん」300円。
さて、どれにしようか?

少し考えて、購入したのは、デフォルトの「醤油らーめん」の食券!
まずは、「醤油」をいただいて、焼き干しを堪能して!
よかったら、「塩」を店内連食して、しじみを味わう作戦にすることにした♪
食券を買って、オープンキッチンの厨房と対面するカタチで設えられたカウンター7席のうちの、空いていた1席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
厨房の中に2人いた1人の男性スタッフが食券を回収していった。
この方が、共同経営者の方なのかな!?
もう1人は、ちょうど、雪平鍋でスープを温めているところで…
この後、麺をテボに投入して茹で始めて…
1人、慣れた手つきでラーメン作りをされていたので!
たぶん、こちらの男性が柴田さんという方だと思われる。
そうして、麺を茹で始めてから、わずか20秒でテボを引き上げると、湯切りはせずに、テボをフックに吊して、自然の湯切り?
そして、温まったスープをラーメン丼に注いで、ラーメンを完成させていった。
そうして、出来上がったのは「特製塩らーめん(しじみ)」で!
これが、私の前に並んでいた女性のお客さんに出されて…
「これを殻入れに使ってください。」と言って、さらに、貝殻を入れる器が出されたんだけど…
こんなサービスいいよね♪
そうして、次に、私と私の後に入ってきたお客さんの「醤油らーめん」を2個作りし始めて…
まず、ラーメン丼を茹で麺機の上に逆さに置いて、温め始めると…
先ほどと同じようにスープを雪平鍋に入れてガス台の火に掛けていって…
今回は麺の茹で時間は30秒弱で!
そうして、完成した2つの「醤油らーめん」のうちの1つが私のもとに着丼したんだけど…
出来上がったラーメンがカウンターの上に置かれて、自分で手元まで持ってくるのが普通だと思うんだけど…
こちらの店では、お客さんに熱いラーメン丼を触らせずに、カウンター越に手元まで持ってきてくれる。
小さなことだけど、こういうサービスがいい♪


供された「醤油らーめん」は、間口は普通なのに、ずいぶんと高さの低い丼での登場。
スープにコストが掛けられているので、このカタチになったのかな(笑)

大判のチャーシューにメンマ、小松菜、九条ネギと、なるとが中央に載るシンプルな出で立ちの醤油ラーメン!
まずは、木製の小ぶりなレンゲにとって、スープをいただくと…
「弓削多醤油」の吟醸生醤油に、たまり醤油、しじみ醤油など計4種類の醤油をブレンドしたというカエシは…
芳醇でコク深い味わいなのがいい♪
ただ、「青森シャモロック」に「津軽半島平舘産の焼き干し」、「十三湖の大和しじみ」を使って出汁をとったというスープは…
淡麗で、滋味深い味わいのスープで!

じんわりとした、鶏のうま味に、しじみのうま味も感じられるけど…
焼き干しはどこいったんだろうという感じで…
焼き干しは、高価だし、スープの出汁ではなく、香味油に使ったのではとも思ったけど…
香味油は、鶏油にネギの風味を移したような味わいだったし…
地鶏スープに生醤油のカエシが特徴的なネオクラシックな醤油ラーメンに焼き干しの香りと、しじみのコハク酸のうま味がプラスされて!
どんな味わいになるんだろうと楽しみにしていたのに…
カエシの味わいは良かったし、普通に美味しいスープだとは思ったけど…
ただ、私のバカ舌では、ツイ友が絶賛していたこのスープの良さを、もう一つ、理解できなかったかな…
スープが下ブレだったのか?
それと、隣の男性客が「塩ラーメン(しじみ)」に大量のブラックペッパーを、電動ミルで挽いて入れていたので…
強烈な香辛料の香りが鼻腔を刺激したせいで…
味覚センサーがおかしくなったのかもしれない…
北海道産小麦を100%使用したという微ウェーブの細麺は、茹で加減がアルデンテだったせいか…
カタめで、プツンと切れる食感だったのが…

せっかく、道産の小麦粉を使ったのなら…
もう少し、芯までしっかり茹でてもらった方が…
食感もよくなるだろうし…
小麦のうま味も感じられて、いいような気がするんだけどね…
トッピングされた具では、豚肩ロース肉のレアチャーシューが、まずまず、よかった♪
大きくて厚みもあったし!

やや、レア感がないのが気になったけど……
しっとりとした食感に仕上げられていたし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
味、食感とも満足なチャーシューだったし♪
逆にダメだったのが小松菜!
茹でが足りないのか、カタくて…
まだ、葉の部分はいいんだけど…
根元の部分は食べられない…
総括すると、スープ、麺、具とも、申し訳ないけど、ツイ友が絶賛するほどのものには感じられなかったかな…
なので、2杯目に「塩らーめん(しじみ)」を食べるつもりだったけど…
やめて、席を立つことにした。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…980円/醤油らーめん…780円/味玉醤油らーめん…880円/チャーシュー醤油らーめん…1080円
特製塩らーめん…1100円/塩らーめん…900円/味玉塩らーめん…1000円/チャーシュー塩らーめん…1200円
麺大盛り…100円
おいしいごはん…120円/チャーシューごはん…270円/ねぶた漬けごはん…300円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バター…100円/チャーシュー…300円
好み度:醤油らーめん
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本日のランチは、東京・銀座に12月12日グランドオープンした『らーめん 一郎』で!
銀座の数寄屋橋近くに『数寄屋橋次郎』ではなく、『ラーメン二郎』でもない『らーめん 一郎』が12月10日にプレオープンして!
12月12日にグランドオープンオープンを迎えるという情報は聞いていた。
でも、名前から『二郎』系を連想したし!
場所柄から、資本系の店だろうと思ってスルーしていた。
しかし、ツイ友が訪問して、絶賛していたので…
改めて、スマホでググってみたところ…
新店ハンターの皆さんが訪問していて!
その情報によると…
こちらの店は、東川口の『麺匠 喜楽々』元店長だった柴田さんという方が、共同経営者の方とともにオープンさせた店のようで…
屋号は、その共同経営者の名前から付けたそう…
『麺匠 喜楽々』には行ったことがないので、どんなラーメンが出されるのかわからないけど…
こちらの店で出されるラーメンというのが、柴田さんの故郷である青森の食材にこだわった一杯で!
「青森シャモロック」に「津軽半島平舘産の焼き干し」、「十三湖の大和しじみ」を使って出汁をとったスープのラーメンと聞いたら…
行くしかないでしょう♪
青森の地鶏である「青森シャモロック」も「十三湖の大和しじみ」の「寒蜆」も、めっち興味があるけど♪
特に興味があるのが「平舘産の焼き干し」!
「平舘産の焼き干し」は、大変、高価で、とてもラーメンに使えるような代物ではないし!
これが、めちゃめちゃ、いい出汁出してくれるので!
これを使ったラーメンが食べられるというのは、めっちゃ嬉しい♪
というわけで、期待して、店のある銀座へと向かうことにした♪
店の場所は、数寄屋橋交差点からほど近い銀座松屋通り沿いで、金券ショップが目印という情報!
ただ、東京メトロ丸の内線の銀座駅からアプローチしたので!
店の最寄りの出口になるC8出口がすぐ改札口の近くで!
出口を出ると、真ん前が「チケットレンジャー」という金券ショップが入るビルで!
その右に、「らーめん」と書かれた幟に『らーめん一郎』の看板もあったので!
これなら、誰でも迷わずに来れる(笑)
道を横断して、店の前までやってくると…
地階に下りていく階段の天井部分に暖簾が掛かっていて、赤いラーメンの提灯もぶら下がっていた。

ちょうど、正午になる時刻に、地下へと下りていくと…
若い女性のお客さんがひとり、入口の前で待っていて…
どうやら、店内は満席のようだった。
少し待たされて、入店。
まずは、券売機で食券を買い求めるんだけど…
麺メニューは、「醤油らーめん」780円、「塩らーめん(しじみ)」900円。
「味噌らーめん」880円もあったけど、売り切れを示す×マークが点灯していて、まだ、販売されていないようだった。
「特製」に「味玉」入り、「チャーシュー」増しのトッピングバージョンがあって、それぞれ、200円増し、100円増し、300円増し。
サイドメニューは、「チャーシューごはん」270円に「ねぶた漬けごはん」300円。
さて、どれにしようか?

少し考えて、購入したのは、デフォルトの「醤油らーめん」の食券!
まずは、「醤油」をいただいて、焼き干しを堪能して!
よかったら、「塩」を店内連食して、しじみを味わう作戦にすることにした♪
食券を買って、オープンキッチンの厨房と対面するカタチで設えられたカウンター7席のうちの、空いていた1席へとついて、カウンターの上に食券を上げると…
厨房の中に2人いた1人の男性スタッフが食券を回収していった。
この方が、共同経営者の方なのかな!?
もう1人は、ちょうど、雪平鍋でスープを温めているところで…
この後、麺をテボに投入して茹で始めて…
1人、慣れた手つきでラーメン作りをされていたので!
たぶん、こちらの男性が柴田さんという方だと思われる。
そうして、麺を茹で始めてから、わずか20秒でテボを引き上げると、湯切りはせずに、テボをフックに吊して、自然の湯切り?
そして、温まったスープをラーメン丼に注いで、ラーメンを完成させていった。
そうして、出来上がったのは「特製塩らーめん(しじみ)」で!
これが、私の前に並んでいた女性のお客さんに出されて…
「これを殻入れに使ってください。」と言って、さらに、貝殻を入れる器が出されたんだけど…
こんなサービスいいよね♪
そうして、次に、私と私の後に入ってきたお客さんの「醤油らーめん」を2個作りし始めて…
まず、ラーメン丼を茹で麺機の上に逆さに置いて、温め始めると…
先ほどと同じようにスープを雪平鍋に入れてガス台の火に掛けていって…
今回は麺の茹で時間は30秒弱で!
そうして、完成した2つの「醤油らーめん」のうちの1つが私のもとに着丼したんだけど…
出来上がったラーメンがカウンターの上に置かれて、自分で手元まで持ってくるのが普通だと思うんだけど…
こちらの店では、お客さんに熱いラーメン丼を触らせずに、カウンター越に手元まで持ってきてくれる。
小さなことだけど、こういうサービスがいい♪


供された「醤油らーめん」は、間口は普通なのに、ずいぶんと高さの低い丼での登場。
スープにコストが掛けられているので、このカタチになったのかな(笑)

大判のチャーシューにメンマ、小松菜、九条ネギと、なるとが中央に載るシンプルな出で立ちの醤油ラーメン!
まずは、木製の小ぶりなレンゲにとって、スープをいただくと…
「弓削多醤油」の吟醸生醤油に、たまり醤油、しじみ醤油など計4種類の醤油をブレンドしたというカエシは…
芳醇でコク深い味わいなのがいい♪
ただ、「青森シャモロック」に「津軽半島平舘産の焼き干し」、「十三湖の大和しじみ」を使って出汁をとったというスープは…
淡麗で、滋味深い味わいのスープで!

じんわりとした、鶏のうま味に、しじみのうま味も感じられるけど…
焼き干しはどこいったんだろうという感じで…
焼き干しは、高価だし、スープの出汁ではなく、香味油に使ったのではとも思ったけど…
香味油は、鶏油にネギの風味を移したような味わいだったし…
地鶏スープに生醤油のカエシが特徴的なネオクラシックな醤油ラーメンに焼き干しの香りと、しじみのコハク酸のうま味がプラスされて!
どんな味わいになるんだろうと楽しみにしていたのに…
カエシの味わいは良かったし、普通に美味しいスープだとは思ったけど…
ただ、私のバカ舌では、ツイ友が絶賛していたこのスープの良さを、もう一つ、理解できなかったかな…
スープが下ブレだったのか?
それと、隣の男性客が「塩ラーメン(しじみ)」に大量のブラックペッパーを、電動ミルで挽いて入れていたので…
強烈な香辛料の香りが鼻腔を刺激したせいで…
味覚センサーがおかしくなったのかもしれない…
北海道産小麦を100%使用したという微ウェーブの細麺は、茹で加減がアルデンテだったせいか…
カタめで、プツンと切れる食感だったのが…

せっかく、道産の小麦粉を使ったのなら…
もう少し、芯までしっかり茹でてもらった方が…
食感もよくなるだろうし…
小麦のうま味も感じられて、いいような気がするんだけどね…
トッピングされた具では、豚肩ロース肉のレアチャーシューが、まずまず、よかった♪
大きくて厚みもあったし!

やや、レア感がないのが気になったけど……
しっとりとした食感に仕上げられていたし!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
味、食感とも満足なチャーシューだったし♪
逆にダメだったのが小松菜!
茹でが足りないのか、カタくて…
まだ、葉の部分はいいんだけど…
根元の部分は食べられない…
総括すると、スープ、麺、具とも、申し訳ないけど、ツイ友が絶賛するほどのものには感じられなかったかな…
なので、2杯目に「塩らーめん(しじみ)」を食べるつもりだったけど…
やめて、席を立つことにした。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん…980円/醤油らーめん…780円/味玉醤油らーめん…880円/チャーシュー醤油らーめん…1080円
特製塩らーめん…1100円/塩らーめん…900円/味玉塩らーめん…1000円/チャーシュー塩らーめん…1200円
麺大盛り…100円
おいしいごはん…120円/チャーシューごはん…270円/ねぶた漬けごはん…300円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/バター…100円/チャーシュー…300円
関連ランキング:ラーメン | 銀座駅、有楽町駅、銀座一丁目駅
好み度:醤油らーめん

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訪問日:2016年11月26日(土)

本日のランチは2014年4月2日に東京・東日本橋にオープンして、オープンから2年後の2016年4月2日に東京・水天宮前に移転した『麺画廊 英 ~Noodle Art Gallery HANABUSA~』で!
こちらの店には、移転前も移転後も訪問したことなくて…
先週、大森に今年オープンして、大ブレイクしている店の店主から、こちらの店の名前が上がって!
お客さんから、美味しいとおすすめされた店なんですけど…
どんな味でしたと聞かれて!?
行ったことがないので、わからないと答えざるを得なかった(汗)
それで、機会があったら、行ってみようと思っていたところ…
たまたま、今日、近くに行く用事ができて!
案外、早く、実現することができた。
そうして、どんなメニューがあるのかスマホ出ググってみたところ…
店のFacebookを発見して、見にいってみると…
11月23日に…
「明日から30食ほど煮干薫拉麺やります!!」という告知があって…
食べてみたかったけど…
さすがに、もう、ないよね…
でも、デフォを食べたことがないので…
美味しかったら、次回に限定を食べればいいと考えて、地図を片手に最寄りの東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅から店へと向かったんだけど…
店は、新大橋通り沿いにあるモスバーガーの裏手にあって…
モスバーガーの手前の道を折れて、一つ目の路地を入った奥の右手にあるんだけど…

こんな場所に飲食店があるなんて思えない…
知る人ぞ知るといった感じの店!
入店すると、12時10分過ぎのお昼の書入れ時だからか…
店内は、ほぼ、満席状態で…
5席あったカウンター席のうちの1席が空いているだけで…
4人掛けのテーブル席は、1つは4人のお客さんで埋まり、もう1テーブルも2人のお客さんが使っていた。
厨房には男性スタッフが2人!
1人、厨房で調理に専念しているのが店主で、もう1人、ホールと厨房の間を行き来しているのがスタッフの人と思われる。
そのスタッフの人に…
「あの、もう、煮干しなんて残ってないですよね?」と聞いてみると
「いや、まだ、ありますよ。」
「雫(しずく)」の食券を買って、煮干しで!と言ってください。」
「本わさび茶漬け付きなら雫+(プラス)〆(しめ)というボタンを押してください。」と懇切丁寧に教えてくれたので♪
「雫+〆」の食券を購入して…


言われた通り、「煮干しで!」と言って、スタッフの人に食券を渡して…
1席のみ空いていたカウンター席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
しかし、入店した時間が悪かったようで、まだ、お客さんにあまり、ラーメンが出されていなかったのと…
店主が1人出調理していることもあって、ラーメンが出てくるまで、まだ、時間がかかりそう…
なお、厨房はカウンター席の前にあるので!
これで、調理の様子を見ることができれば、退屈することもなかったんだけど…
厨房とカウンターの間の壁が高くて、厨房の中の様子を窺い知ることができなかったのが…
そこで、卓上にあったメニューを見て、暇つぶしをしていたんだけど…
デフォのメニューは、「鶏清湯拉麺 雫 ~しずく~)」、「和出汁拉麺 和~ なごみ~」、「濃厚鶏白湯拉麺 光 ~ひかり~)」にディナー限定の「英流担担麺 麗 ~うらら~」で!
『麺画廊』というだけあって、各メニューが「作品」と表現されているのが面白い。




そうして、少し待たされて供された「煮干薫拉麺」!
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシュー、糸唐辛子、アーリーレッド、ネギ、海苔が載せられた、とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
じんわりとしたいりこ(白口煮干し)のうま味と昆布のうま味が感じられる淡麗な味わいのスープで…
煮干しの頭も腸も掃除して出汁をとっているからか!?
えぐ味や苦味といったネガなものはなく、あるのは煮干しのうま味だけ♪
個人的には煮干しのビターな味わいが感じられた方が煮干しらしくて好みだけど…
こういう、煮干しのうま味がしっかり抽出されたスープもいい♪
それと、香油には、いりこ油が使われていると思われるけど…
焼き干しを使ったような香ばしさが感じられるのがいい♪
もしかしたら、いりこをローストしたものを白絞油に移したものか?
ただ、今日は、終始、忙しく、ラーメン作りに励んでいた店主とは、話しができなかったので、実際にどうかはわからないけど…
麺は、中細ストレートで!
中加水の麺をカタめに茹でましたといった感じの食感の麺で…

この煮干しだけで出汁をとった純煮干しスープに合わせるために…
レギュラーメニューに使う麺を、あえて、カタめに茹でたのだろうか!?
スープとは、それなりにあっていて、悪くはない。
でも、茹で加減は普通でよかったかな。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、肉のうま味とジューシーさが感じられる!
こちらも美味しいチャーシューでよかったし♪

アーリーレッドは彩りだけじゃなく、シャリシャリとした食感がよかったし!
糸唐辛子のピリ辛の味わいもアクセントとしてよかったし!
そうして、麺を食べ終える前にスタッフの人に言って、出してもらった「わさび飯」は、ご飯の上に白胡麻が掛けられて、刻み海苔がちょこんと載せられて…
本山葵が丼の縁に添えられたもので!

これに、残しておいたスープをかけて!
山葵を溶かしていただくと…

これが、また、美味しくて♪
すべて完食!
今日は、煮干しの限定が残っていたので!
こちらにしてしまったけど!
美味しかったから、次回は、鶏清湯の「雫」を食べに来ようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯拉麺 雫 ~しずく~…820円/和出汁拉麺 和~ なごみ~…770円/濃厚鶏白湯拉麺 光 ~ひかり~…820円
【ディナー限定】英流担担麺 麗 ~うらら~…920円
【十一月限定麺】海老薫味噌 円 ~まどか~ 2016…870円
【11月24日~30食限定】煮干薫拉麺…820円/本わさび茶漬け…130円
のせもの
朱雀卵の味付玉子…円/特製トッピング(味玉+肉増し)…200円/鶏増し(鶏団子2個+鶏チャーシュー2枚…250円/豚増し(豚ロース、バラチャーシュー各2枚)…300円
御飯もの
朱雀卵のTKG(卵かけ御飯)…250円/鶏玉御飯…350円
好み度:煮干薫拉麺
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本日のランチは2014年4月2日に東京・東日本橋にオープンして、オープンから2年後の2016年4月2日に東京・水天宮前に移転した『麺画廊 英 ~Noodle Art Gallery HANABUSA~』で!
こちらの店には、移転前も移転後も訪問したことなくて…
先週、大森に今年オープンして、大ブレイクしている店の店主から、こちらの店の名前が上がって!
お客さんから、美味しいとおすすめされた店なんですけど…
どんな味でしたと聞かれて!?
行ったことがないので、わからないと答えざるを得なかった(汗)
それで、機会があったら、行ってみようと思っていたところ…
たまたま、今日、近くに行く用事ができて!
案外、早く、実現することができた。
そうして、どんなメニューがあるのかスマホ出ググってみたところ…
店のFacebookを発見して、見にいってみると…
11月23日に…
「明日から30食ほど煮干薫拉麺やります!!」という告知があって…
食べてみたかったけど…
さすがに、もう、ないよね…
でも、デフォを食べたことがないので…
美味しかったら、次回に限定を食べればいいと考えて、地図を片手に最寄りの東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅から店へと向かったんだけど…
店は、新大橋通り沿いにあるモスバーガーの裏手にあって…
モスバーガーの手前の道を折れて、一つ目の路地を入った奥の右手にあるんだけど…

こんな場所に飲食店があるなんて思えない…
知る人ぞ知るといった感じの店!
入店すると、12時10分過ぎのお昼の書入れ時だからか…
店内は、ほぼ、満席状態で…
5席あったカウンター席のうちの1席が空いているだけで…
4人掛けのテーブル席は、1つは4人のお客さんで埋まり、もう1テーブルも2人のお客さんが使っていた。
厨房には男性スタッフが2人!
1人、厨房で調理に専念しているのが店主で、もう1人、ホールと厨房の間を行き来しているのがスタッフの人と思われる。
そのスタッフの人に…
「あの、もう、煮干しなんて残ってないですよね?」と聞いてみると
「いや、まだ、ありますよ。」
「雫(しずく)」の食券を買って、煮干しで!と言ってください。」
「本わさび茶漬け付きなら雫+(プラス)〆(しめ)というボタンを押してください。」と懇切丁寧に教えてくれたので♪
「雫+〆」の食券を購入して…


言われた通り、「煮干しで!」と言って、スタッフの人に食券を渡して…
1席のみ空いていたカウンター席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
しかし、入店した時間が悪かったようで、まだ、お客さんにあまり、ラーメンが出されていなかったのと…
店主が1人出調理していることもあって、ラーメンが出てくるまで、まだ、時間がかかりそう…
なお、厨房はカウンター席の前にあるので!
これで、調理の様子を見ることができれば、退屈することもなかったんだけど…
厨房とカウンターの間の壁が高くて、厨房の中の様子を窺い知ることができなかったのが…
そこで、卓上にあったメニューを見て、暇つぶしをしていたんだけど…
デフォのメニューは、「鶏清湯拉麺 雫 ~しずく~)」、「和出汁拉麺 和~ なごみ~」、「濃厚鶏白湯拉麺 光 ~ひかり~)」にディナー限定の「英流担担麺 麗 ~うらら~」で!
『麺画廊』というだけあって、各メニューが「作品」と表現されているのが面白い。




そうして、少し待たされて供された「煮干薫拉麺」!
豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシュー、糸唐辛子、アーリーレッド、ネギ、海苔が載せられた、とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
じんわりとしたいりこ(白口煮干し)のうま味と昆布のうま味が感じられる淡麗な味わいのスープで…
煮干しの頭も腸も掃除して出汁をとっているからか!?
えぐ味や苦味といったネガなものはなく、あるのは煮干しのうま味だけ♪
個人的には煮干しのビターな味わいが感じられた方が煮干しらしくて好みだけど…
こういう、煮干しのうま味がしっかり抽出されたスープもいい♪
それと、香油には、いりこ油が使われていると思われるけど…
焼き干しを使ったような香ばしさが感じられるのがいい♪
もしかしたら、いりこをローストしたものを白絞油に移したものか?
ただ、今日は、終始、忙しく、ラーメン作りに励んでいた店主とは、話しができなかったので、実際にどうかはわからないけど…
麺は、中細ストレートで!
中加水の麺をカタめに茹でましたといった感じの食感の麺で…

この煮干しだけで出汁をとった純煮干しスープに合わせるために…
レギュラーメニューに使う麺を、あえて、カタめに茹でたのだろうか!?
スープとは、それなりにあっていて、悪くはない。
でも、茹で加減は普通でよかったかな。
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
噛むと肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、肉のうま味とジューシーさが感じられる!
こちらも美味しいチャーシューでよかったし♪

アーリーレッドは彩りだけじゃなく、シャリシャリとした食感がよかったし!
糸唐辛子のピリ辛の味わいもアクセントとしてよかったし!
そうして、麺を食べ終える前にスタッフの人に言って、出してもらった「わさび飯」は、ご飯の上に白胡麻が掛けられて、刻み海苔がちょこんと載せられて…
本山葵が丼の縁に添えられたもので!

これに、残しておいたスープをかけて!
山葵を溶かしていただくと…

これが、また、美味しくて♪
すべて完食!
今日は、煮干しの限定が残っていたので!
こちらにしてしまったけど!
美味しかったから、次回は、鶏清湯の「雫」を食べに来ようかな!
ご馳走さまでした。

メニュー:鶏清湯拉麺 雫 ~しずく~…820円/和出汁拉麺 和~ なごみ~…770円/濃厚鶏白湯拉麺 光 ~ひかり~…820円
【ディナー限定】英流担担麺 麗 ~うらら~…920円
【十一月限定麺】海老薫味噌 円 ~まどか~ 2016…870円
【11月24日~30食限定】煮干薫拉麺…820円/本わさび茶漬け…130円
のせもの
朱雀卵の味付玉子…円/特製トッピング(味玉+肉増し)…200円/鶏増し(鶏団子2個+鶏チャーシュー2枚…250円/豚増し(豚ロース、バラチャーシュー各2枚)…300円
御飯もの
朱雀卵のTKG(卵かけ御飯)…250円/鶏玉御飯…350円
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2015.07.08
【新店】麺や 七彩 八丁堀店 ~オーダーを受けてから打つ打ち立ての麺が食べられる店~
訪問日:2015年7月8日(水)

本日のランチは、昨日7月7日オープンの新店『麺や 七彩 八丁堀店』で!
5月10日で東京ラーメンストリートを卒業した『麺や 七彩』が八丁堀に移転してリニューアルオープン!
店の場所は、八丁堀駅A5出口徒歩2分の好立地!
茅場町駅からも徒歩5分。
都営浅草線の宝町からも徒歩6分とアクセスのよさは抜群!
場所柄、昼休みの12時から13時の時間帯はオフィス客で混み合うことが予測らいされるので…
混雑を避けて13時過ぎにやってきたところ…
「いらっしゃいませ!」
「どうぞ中へ!」
ホール担当のスタッフの人に促されて入店すると…
店を入ってすぐ左に券売機があって!
メニューは、「喜多方らーめん(煮干)」、「喜多方ラーメン(醤油)」、「つけ麺」の3種類で!

後は、味玉、ネギ、チャーシューがトッピングされたバージョンがあった。
券売機に千円札を差し入れて、券売機左上の大きなボタンになって、店おすすめの「喜多方らーめん(煮干)」のボタンをポチッと押すと…
「SA」と印字された食券がでてきたんだけど…
これは、喜多方にある『さゆり食堂』タイプの煮干の強い喜多方らーめん!
都立家政にある『麺や 七彩』から『食堂 七彩』にリニューアルされた店で提供されているものだと思うけど…
『食堂 七彩』になってからは訪問していないので、どんな味わいのラーメンなのかは不明。
食券を購入して、店の中へと進むと…
席は3席ほど空いていたんだけど…
「こちらでお待ちください。」
ホール担当のスタッフの人から言われて、店の左奥の壁際に立って待つお客さん3人の横に並ぶと…
食券を回収にきたスタッフの人から…
「並盛、中盛、大盛とえりますけど、どれになさいますか?」と聞かれて…
「それぞれ、麺の量は何gずつあるのですか?」と聞き返したところ…
「150g、200g、250gです。」
そう言われて、普通だったら、デフォルトの麺量である150gにするところだけど…
250gまで対応していることと!
今日は、こちら一軒だけで、連食の予定もなかったことから…
中盛の200gで食べてみることにした。
なお、店内は白を基調とした明るく清潔感のある造りで!
席はオープンキッチンの厨房を囲むように配置された変則なL字型カウンター13席。
そして、その厨房には坂田さん、藤井さんの両店主が立ち!
さらにスタッフの人が1人の布陣。

藤井店主が、厨房の店の入口に近い場所で、手打ち麺を打っていたんだけど!
案内された席が、店の一番奥の13番席だったので、詳しく観察はできなかった。
ただ、後ろ姿しか見えなかったけど…
藤井店主が麺生地を捏ねて、麺棒で延ばして、麺を麺切りのカッターで手切りしているのは遠目に確認できた。

しかし、これだけでも、大変だし、労力のいる作業なのに…
昨日の午後には、オーダーを受けてから、粉から麺を打っていたそうで!
提供までには、少し時間が掛かったということだったけど…
まさに「打ちたて」の麺がいただけるわけで!
できれば、今日も、それが食べられたら、よかったんだけど…
これだけ混んでいては無理があるよね。
なお、藤井店主が打った麺は、阪田店主が、麺を泳がせるようにして茹でていく。
スープ担当はスタッフの人で!
取り出された5つのラーメン丼にカエシや油を入れて!
雪平鍋で温めていたスープが注がれると…
茹で上がった麺を阪田店主が平ザルを作って器用に麺上げしていく!
そうして、最後にスタッフの人が具を盛りつけると…
完成した5つのラーメンが次々に出されていって!
これが繰り返されて…
2回目に5個作りされたラーメンの1つが私の元へ運ばれてきた。
銀のトレーに載って登場 した「喜多方らーめん(煮干)」の中盛!



着丼した瞬間から煮干しが香り立ち、期待できそうと思ったのも束の間…
スープ表面に浮遊する大量の煮干し粉を見て…
仙台で食べた『伊藤商店』の「激にぼ味噌らーめん」という名の「煮干し粉味噌ラーメン」を思い出してしまい…
やや、不安な気持ちに…
そこで、よくスープをまぜてからいただいたところ…
煮干しのビターな風味が口の中に広がって!
コク深い味わいで、美味しいじゃないですか♪
やっぱり『七彩』!
単に煮干し粉だけを使って、煮干し感を出しているわけではなく!
きちんと煮干しで出汁をとって、うま味を引き出していた♪
麺は、打ちたての手切り麺を、手揉みして縮れさせたといった感じの平打ちの太麺で!
やわらかくて、ピロピロとした食感の麺で!

思ったよりはスープとの絡みは悪くはなかったし!
他では味わえない、楽しい食感の麺だったのがよかった♪
ただ、ずっと、藤井店主が、この麺を打ち続けられるのか!?
結構な重労働だと思うので、それが心配…
もしかすると、体力面の問題の他にオペレーションの問題もあって、この方法がずっと続くのかは疑問…
なので、この麺を食べたい方は、早めの訪問がおすすめ!
具では、2種類載ったチャーシューが、どちらも美味で!
これなら、250円追加してもトッピングする価値あるチャーシューだと思った。

まず、真空低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューは、やや、カタめの食感のものだったけど…
噛むと、肉のうま味がジュワっと滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるもので!
こちらも、かなり、美味しいチャーシューだったので♪
ただ、細メンマに見えたものは、ただの細切りの筍で…
悪くはないけど、普通にメンマを使ってほしかったかな…

最後にスープを飲み干すと!
ラーメン丼の底には大量の煮干し粉が…
スープの味はよかったから、こうして、完飲したんだけど…
やっぱり、煮干し粉が口に残るのが気になる…
煮干しを強く効かせたかったのかもしれないけど…
できれば、煮干し粉なしで食べてみたかったかな…
次回は、煮干し粉の入らない、普通の喜多方らーめんである「喜多方らーめん(醤油)」をチャーシュートッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした


メニュー:喜多方らーめん(煮干) …820円/喜多方味玉らーめん(煮干) …970円/喜多方ネギらーめん(煮干) …1020円/喜多方肉そば(煮干) …1070円
喜多方らーめん(醤油) …820円/喜多方味玉らーめん(醤油) …970円/喜多方ネギらーめん(醤油) …1020円/喜多方肉そば(醤油) …1070円
つけ麺…870円
味玉…150円/ネギ…200円/ちゃーしゅー…250円
250
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接客・サービス
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5月10日で東京ラーメンストリートを卒業した『麺や 七彩』が八丁堀に移転してリニューアルオープン!
店の場所は、八丁堀駅A5出口徒歩2分の好立地!
茅場町駅からも徒歩5分。
都営浅草線の宝町からも徒歩6分とアクセスのよさは抜群!
場所柄、昼休みの12時から13時の時間帯はオフィス客で混み合うことが予測らいされるので…
混雑を避けて13時過ぎにやってきたところ…
「いらっしゃいませ!」
「どうぞ中へ!」
ホール担当のスタッフの人に促されて入店すると…
店を入ってすぐ左に券売機があって!
メニューは、「喜多方らーめん(煮干)」、「喜多方ラーメン(醤油)」、「つけ麺」の3種類で!

後は、味玉、ネギ、チャーシューがトッピングされたバージョンがあった。
券売機に千円札を差し入れて、券売機左上の大きなボタンになって、店おすすめの「喜多方らーめん(煮干)」のボタンをポチッと押すと…
「SA」と印字された食券がでてきたんだけど…
これは、喜多方にある『さゆり食堂』タイプの煮干の強い喜多方らーめん!
都立家政にある『麺や 七彩』から『食堂 七彩』にリニューアルされた店で提供されているものだと思うけど…
『食堂 七彩』になってからは訪問していないので、どんな味わいのラーメンなのかは不明。
食券を購入して、店の中へと進むと…
席は3席ほど空いていたんだけど…
「こちらでお待ちください。」
ホール担当のスタッフの人から言われて、店の左奥の壁際に立って待つお客さん3人の横に並ぶと…
食券を回収にきたスタッフの人から…
「並盛、中盛、大盛とえりますけど、どれになさいますか?」と聞かれて…
「それぞれ、麺の量は何gずつあるのですか?」と聞き返したところ…
「150g、200g、250gです。」
そう言われて、普通だったら、デフォルトの麺量である150gにするところだけど…
250gまで対応していることと!
今日は、こちら一軒だけで、連食の予定もなかったことから…
中盛の200gで食べてみることにした。
なお、店内は白を基調とした明るく清潔感のある造りで!
席はオープンキッチンの厨房を囲むように配置された変則なL字型カウンター13席。
そして、その厨房には坂田さん、藤井さんの両店主が立ち!
さらにスタッフの人が1人の布陣。

藤井店主が、厨房の店の入口に近い場所で、手打ち麺を打っていたんだけど!
案内された席が、店の一番奥の13番席だったので、詳しく観察はできなかった。
ただ、後ろ姿しか見えなかったけど…
藤井店主が麺生地を捏ねて、麺棒で延ばして、麺を麺切りのカッターで手切りしているのは遠目に確認できた。

しかし、これだけでも、大変だし、労力のいる作業なのに…
昨日の午後には、オーダーを受けてから、粉から麺を打っていたそうで!
提供までには、少し時間が掛かったということだったけど…
まさに「打ちたて」の麺がいただけるわけで!
できれば、今日も、それが食べられたら、よかったんだけど…
これだけ混んでいては無理があるよね。
なお、藤井店主が打った麺は、阪田店主が、麺を泳がせるようにして茹でていく。
スープ担当はスタッフの人で!
取り出された5つのラーメン丼にカエシや油を入れて!
雪平鍋で温めていたスープが注がれると…
茹で上がった麺を阪田店主が平ザルを作って器用に麺上げしていく!
そうして、最後にスタッフの人が具を盛りつけると…
完成した5つのラーメンが次々に出されていって!
これが繰り返されて…
2回目に5個作りされたラーメンの1つが私の元へ運ばれてきた。
銀のトレーに載って登場 した「喜多方らーめん(煮干)」の中盛!



着丼した瞬間から煮干しが香り立ち、期待できそうと思ったのも束の間…
スープ表面に浮遊する大量の煮干し粉を見て…
仙台で食べた『伊藤商店』の「激にぼ味噌らーめん」という名の「煮干し粉味噌ラーメン」を思い出してしまい…
やや、不安な気持ちに…
そこで、よくスープをまぜてからいただいたところ…
煮干しのビターな風味が口の中に広がって!
コク深い味わいで、美味しいじゃないですか♪
やっぱり『七彩』!
単に煮干し粉だけを使って、煮干し感を出しているわけではなく!
きちんと煮干しで出汁をとって、うま味を引き出していた♪
麺は、打ちたての手切り麺を、手揉みして縮れさせたといった感じの平打ちの太麺で!
やわらかくて、ピロピロとした食感の麺で!

思ったよりはスープとの絡みは悪くはなかったし!
他では味わえない、楽しい食感の麺だったのがよかった♪
ただ、ずっと、藤井店主が、この麺を打ち続けられるのか!?
結構な重労働だと思うので、それが心配…
もしかすると、体力面の問題の他にオペレーションの問題もあって、この方法がずっと続くのかは疑問…
なので、この麺を食べたい方は、早めの訪問がおすすめ!
具では、2種類載ったチャーシューが、どちらも美味で!
これなら、250円追加してもトッピングする価値あるチャーシューだと思った。

まず、真空低温調理された豚モモ肉のレアチャーシューは、やや、カタめの食感のものだったけど…
噛むと、肉のうま味がジュワっと滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし♪
豚バラ肉のチャーシューは、肉のジューシーさが感じられるもので!
こちらも、かなり、美味しいチャーシューだったので♪
ただ、細メンマに見えたものは、ただの細切りの筍で…
悪くはないけど、普通にメンマを使ってほしかったかな…

最後にスープを飲み干すと!
ラーメン丼の底には大量の煮干し粉が…
スープの味はよかったから、こうして、完飲したんだけど…
やっぱり、煮干し粉が口に残るのが気になる…
煮干しを強く効かせたかったのかもしれないけど…
できれば、煮干し粉なしで食べてみたかったかな…
次回は、煮干し粉の入らない、普通の喜多方らーめんである「喜多方らーめん(醤油)」をチャーシュートッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした


メニュー:喜多方らーめん(煮干) …820円/喜多方味玉らーめん(煮干) …970円/喜多方ネギらーめん(煮干) …1020円/喜多方肉そば(煮干) …1070円
喜多方らーめん(醤油) …820円/喜多方味玉らーめん(醤油) …970円/喜多方ネギらーめん(醤油) …1020円/喜多方肉そば(醤油) …1070円
つけ麺…870円
味玉…150円/ネギ…200円/ちゃーしゅー…250円
250
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2014.05.14
麺 やまらぁ【弐】 ~「台湾まぜそば」が13時からの提供開始に!~
訪問日:2014年5月14日(水)

本日は、東京・人形町の『麺 やまらぁ』へ!
今まで、14時からの提供になっていた「台湾まぜそば」が、本日から13時からの提供になるという!
こちらの店の山谷店主のTwitterのツイートを見て!
都営新宿線の浜町からアクセス!

1番出口を出て、右に明治座!
左に水天宮を見ながら直進!


そうして、店の前までやって来たのは13時ちょうど!
店のドアを開けて中へ入っていくと…
お客さんは3人。
厨房にはスタッフの人が1人!
店主は不在のようだった。
なぜ、不在とわかったかというと…
「山谷さんいないの?」
私の後から入ってきたお客さんから聞かれたスタッフの人が…
「外出してます。」と答えていたので(笑)
券売機に「台湾まぜそば」800円と「特盛台湾まぜそば」1000円の食券があって!
ただ、「大盛台湾まぜそば」の食券はなし!


そこで、スタッフの人に普通の「台湾まぜそば」と特盛の麺の量を聞いてみると…
200gと400gということで…
さらに、大盛りはできないという答えがあったんだけど…
特盛の400gは多すぎるので…
中間の大盛300gを用意してくれてもいいのに(汗)
そこで、普通盛の「台湾まぜそば」の食券を買って、空いていた席に座ってカウンターに上げると…
スタッフの人が寄ってきて…
黙って、食券を持ち去ろうとしたので…
「すいません。ニンニク入りで!」
「ランチタイムサービスのライスもお願いします。」と告げた。
こちらの店では、「台湾まぜそば」には無料で付く「追い飯」が有料トッピングになっていて、追加で50円の食券を買う必要がある。
しかし、それは、この「台湾まぜそば」が、昨日までは14時からの提供だったからで…
今日からは、13時から14時までの間は、ランチタイムサービスで1杯まではライス無料になる恩恵に与ることができる。
そうして、卓上にあった「台湾まぜそば」が名古屋の『麺屋 はなび』の新山店主考案のメニューであること等が記載された説明書きを見ているうちに…

スタッフの人によって作られた「台湾まぜそば」が供された!


こちら『麺 やまらぁ』で提供されている、この「台湾まぜそば」は、『麺屋 はなび』リスペクトということだったけど…
ニラ、ネギ、海苔、台湾ミンチに卵黄が載るというトッピングは同じでも、ちょっと、ビジュアル的には違うような!?
レンゲが卓上になかったので、箸だけでまぜて!まぜて!まぜて!
いただきます!
すると…
味は、『麺屋 はなび』ライクで美味しい♪
ポイントは、台湾ミンチとタレの味わい!
この2つがいいので美味しくいただける♪
麺もよかった♪
ウエーブがかった極太のストレートの麺は、もっちもちの食感がよくて!
よく、具とタレに絡み付いてくれた!
最後は、残った具とタレにライスダイブさせて、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

PS 東急東横線の大岡山に『麺屋 はなび』のアンテナショップ的な感じの『麺屋 こころ』ができて!
『麺屋 はなび』の味を東京でも食べられるようにはなったけど!
ただ、都心からはちょっと、離れているので…
都心で『麺屋 はなび』ライクな「台湾まぜそば」がいただけるのは嬉しい♪
オペレーションの問題から、13時以降にしか食べられないのは、ちょっと、難ではあるけど…
やみつきになる味わいなので、おすすめです♪

メニュー:やまらぁ…750円/玉やまらぁ…850円/得やまらぁ…1000円
しおらぁ…750円/玉しおらぁ…850円/得しおらぁ…1000円
みそらぁ…800円/玉みそらぁ…900円/得みそらぁ…1050円
やまつけ…800円/玉やまつけ…900円/得やまつけ…1050円
しおつけ…800円/玉しおつけ…900円/得しおつけ…1050円
みそつけ…850円/玉みそつけ…950円/得みそつけ…1100円
激からぁ…900円/台湾まぜそば(時間限定/大盛不可)…800円/特盛台湾まぜそば(時間限定/麺量2倍)…1000円/台湾らぁ麺(時間限定)…750円
味玉…100円/焼豚(焼豚二枚増量)…250円/得トッピング(焼豚、味玉、海苔増量)…250円
大盛り(麺半玉増量)… 100円/特盛り(麺1玉増量/つけ麺のみ) …200円
ミニライス…50円/ライス…150円/焼豚丼…300円/チャンジャ丼…350円/台湾丼…400円
ランチタイム(11:00~14:00)ライスサービス
好み度:台湾まぜそば
接客・サービス
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本日は、東京・人形町の『麺 やまらぁ』へ!
今まで、14時からの提供になっていた「台湾まぜそば」が、本日から13時からの提供になるという!
こちらの店の山谷店主のTwitterのツイートを見て!
都営新宿線の浜町からアクセス!

1番出口を出て、右に明治座!
左に水天宮を見ながら直進!


そうして、店の前までやって来たのは13時ちょうど!
店のドアを開けて中へ入っていくと…
お客さんは3人。
厨房にはスタッフの人が1人!
店主は不在のようだった。
なぜ、不在とわかったかというと…
「山谷さんいないの?」
私の後から入ってきたお客さんから聞かれたスタッフの人が…
「外出してます。」と答えていたので(笑)
券売機に「台湾まぜそば」800円と「特盛台湾まぜそば」1000円の食券があって!
ただ、「大盛台湾まぜそば」の食券はなし!


そこで、スタッフの人に普通の「台湾まぜそば」と特盛の麺の量を聞いてみると…
200gと400gということで…
さらに、大盛りはできないという答えがあったんだけど…
特盛の400gは多すぎるので…
中間の大盛300gを用意してくれてもいいのに(汗)
そこで、普通盛の「台湾まぜそば」の食券を買って、空いていた席に座ってカウンターに上げると…
スタッフの人が寄ってきて…
黙って、食券を持ち去ろうとしたので…
「すいません。ニンニク入りで!」
「ランチタイムサービスのライスもお願いします。」と告げた。
こちらの店では、「台湾まぜそば」には無料で付く「追い飯」が有料トッピングになっていて、追加で50円の食券を買う必要がある。
しかし、それは、この「台湾まぜそば」が、昨日までは14時からの提供だったからで…
今日からは、13時から14時までの間は、ランチタイムサービスで1杯まではライス無料になる恩恵に与ることができる。
そうして、卓上にあった「台湾まぜそば」が名古屋の『麺屋 はなび』の新山店主考案のメニューであること等が記載された説明書きを見ているうちに…

スタッフの人によって作られた「台湾まぜそば」が供された!


こちら『麺 やまらぁ』で提供されている、この「台湾まぜそば」は、『麺屋 はなび』リスペクトということだったけど…
ニラ、ネギ、海苔、台湾ミンチに卵黄が載るというトッピングは同じでも、ちょっと、ビジュアル的には違うような!?
レンゲが卓上になかったので、箸だけでまぜて!まぜて!まぜて!
いただきます!
すると…
味は、『麺屋 はなび』ライクで美味しい♪
ポイントは、台湾ミンチとタレの味わい!
この2つがいいので美味しくいただける♪
麺もよかった♪
ウエーブがかった極太のストレートの麺は、もっちもちの食感がよくて!
よく、具とタレに絡み付いてくれた!
最後は、残った具とタレにライスダイブさせて、美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

PS 東急東横線の大岡山に『麺屋 はなび』のアンテナショップ的な感じの『麺屋 こころ』ができて!
『麺屋 はなび』の味を東京でも食べられるようにはなったけど!
ただ、都心からはちょっと、離れているので…
都心で『麺屋 はなび』ライクな「台湾まぜそば」がいただけるのは嬉しい♪
オペレーションの問題から、13時以降にしか食べられないのは、ちょっと、難ではあるけど…
やみつきになる味わいなので、おすすめです♪

メニュー:やまらぁ…750円/玉やまらぁ…850円/得やまらぁ…1000円
しおらぁ…750円/玉しおらぁ…850円/得しおらぁ…1000円
みそらぁ…800円/玉みそらぁ…900円/得みそらぁ…1050円
やまつけ…800円/玉やまつけ…900円/得やまつけ…1050円
しおつけ…800円/玉しおつけ…900円/得しおつけ…1050円
みそつけ…850円/玉みそつけ…950円/得みそつけ…1100円
激からぁ…900円/台湾まぜそば(時間限定/大盛不可)…800円/特盛台湾まぜそば(時間限定/麺量2倍)…1000円/台湾らぁ麺(時間限定)…750円
味玉…100円/焼豚(焼豚二枚増量)…250円/得トッピング(焼豚、味玉、海苔増量)…250円
大盛り(麺半玉増量)… 100円/特盛り(麺1玉増量/つけ麺のみ) …200円
ミニライス…50円/ライス…150円/焼豚丼…300円/チャンジャ丼…350円/台湾丼…400円
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