訪問日:2022年4月15日(金)

本日のランチは、東京•五反田に2020年10月1日にオープンした『麺屋 彩音 ~Sign~』へ!
『彩音』と書いて「サイン」と読ませる…
Mr.Childrenの「Sign」から命名された屋号の店♬
「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンにも選出!
メニューは「醬油」と「塩」の2種類のラーメンと「煮干し油そば」!
さらに、月替わりの「限定ラーメン」もある。
そして、こちらの店では、それぞれのラーメンに合う日本酒をラーメンとペアリングして販売しているのも特徴。
「醬油」と「塩」は、とても美しいビジュアルの清湯スープのラーメンで✨
ミシュランの審査員が好みそう♪
でも、私も、こういうの好きだし😊
仙台から東京に戻ったら、食べてみたいと思っていた。
Googleの経路検索でナビしてもらって、12時27分にビルの中二階にある店の入口までやって来ると…
ドアが空いて…
「お一人さまですか!?」
「どうぞ!」と言って、男性スタッフの人が迎え入れてくれた。
今日は雨だからだろうか!?
行列店と聞いていたのに、並びもなく、すんなりと入店することができた♪
しかし、私のすぐ後にドアを開けて入ってきたお客さんは…
「只今、満席ですので1階でお待ち下さい。」
なんて言われていたので…
いいタイミングで入店できたみたい😊
まずは、券売機で食券を購入する。
「特製醬油」、「特製塩」、「特製煮干油そば(ワンタンスープ付)」、「特製&日本酒ペアリング」…
この最上段の4つのボタンが通常のボタンの4倍の大きさになっていて、この4つがおすすめなのは歴然!
夜なら「特製&日本酒ペアリング」に決まりたけど、昼間だからね😅

「特製」は味玉とワンタンが付いて、チャーシューが増量される。
これで300円増しというのはコスパ高いし♪
ただ、チャーシューとワンタンがトッピングされているというのはいいんだけど、私は、味玉は特に要らない人なので😅
チャーシューかワンタンがトッピングされたラーメンがあればよかったんだけど…
なかったので、「特製塩」にすることに…
ちなみに、券売機のおすすめの左上のボタンは「特製醬油」になっていて!
こちらの方がおすすめなんだろうなとは思ったけど…
「塩」の方が出汁のうま味を実感できるはずなので!
そして、案内されたテーブル席について…
ミスチルのライブ映像を見ているうちに5分ほどで「特製塩」がサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが2枚ずつに味玉、肉ワンタンが2個、太メンマ、三つ葉、刻みネギがトッピングされた具沢山な塩ラーメン🍜
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

想像していた味とは違う…
複雑な味わいのスープ。
酸味があってオイリーで…
どこかで、こんなスープをいただいた記憶もあるような気もしたけど…
出汁は昆布と煮干しに鯖節か!?
鶏ベースのようでもあるけど、鶏油だけのアニマルオフか!?
香味野菜の香味と甘味も感じられる。
ただ、出汁のうま味で食べさせるというよりは、塩ダレと香味油のうま味で食べさせるような…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用し、香味油は鶏油、オリーブ油、胡麻油に数種類の香味野菜を使用したもの。」
後で調べたところ、こんなことがわかったけど…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用」なんてのは、何処のラーメン店でもやってることで…
この独特の味わいは、香味油によるものと思われるけど…
個性的な味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
ちょっと好みからは外れたかな😅
麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
本来、この麺は、つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦のような食感の麺のはずたけど…

アルデンテに茹でられた麺は、もう少し麺の芯まで茹でてもらわないと、麺のよさがわからないと思うんですけど…
それに、スープとの絡みも、いいとは言えないので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられてあるのがよかったし♪
テルテル坊主型の肉ワンタンは、薄めのワンタンの皮に肉餡が詰められたもので!
生姜が程よくきいていて美味しくいただけたし😋

味玉は、特にラーメンに必要とは思わない人だけど…
緩くもなく、カタくもない、いい感じの半熟加減の味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマらしい食感に仕上げられていたのがよくて!
2種類のレアチャーシューもそうだけど、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのがいい♪

ウ~ン🤔
券売機左上の法則に従って「特製醬油」にすべきだったか!?
後で調べたら、「醤油」は地鶏と水で作ったスープのラーメンらしく…
スープ自体も「塩」とは違うみたいだったので…
「ミシュランガイド東京2022」掲載店の実力を、この一杯で測るのは早計なので、次は「醬油」か、ワンタンスープ付きの「特製煮干油そば」を食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1150円/特製塩…1150円/特製煮干油そば(ワンタンスープ付)…1150円/特製&日本酒ペアリング…1500円
醤油…850円/味玉醤油…950円/塩…850円/味玉塩…950円/煮干油そば…850円/味玉煮干油そば…950円
半熟味玉…100円/特製トッピング…300円/麺大盛1.5玉…100円/麺半分半熟味玉付き…850円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円/半ライス…100円
中瓶ビール…500円/缶ハイボール…300円/缶レモンサワー…300円/日本酒…350円/特別日本酒…450円
好み度:特製塩
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本日のランチは、東京•五反田に2020年10月1日にオープンした『麺屋 彩音 ~Sign~』へ!
『彩音』と書いて「サイン」と読ませる…
Mr.Childrenの「Sign」から命名された屋号の店♬
「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンにも選出!
メニューは「醬油」と「塩」の2種類のラーメンと「煮干し油そば」!
さらに、月替わりの「限定ラーメン」もある。
そして、こちらの店では、それぞれのラーメンに合う日本酒をラーメンとペアリングして販売しているのも特徴。
「醬油」と「塩」は、とても美しいビジュアルの清湯スープのラーメンで✨
ミシュランの審査員が好みそう♪
でも、私も、こういうの好きだし😊
仙台から東京に戻ったら、食べてみたいと思っていた。
Googleの経路検索でナビしてもらって、12時27分にビルの中二階にある店の入口までやって来ると…
ドアが空いて…
「お一人さまですか!?」
「どうぞ!」と言って、男性スタッフの人が迎え入れてくれた。
今日は雨だからだろうか!?
行列店と聞いていたのに、並びもなく、すんなりと入店することができた♪
しかし、私のすぐ後にドアを開けて入ってきたお客さんは…
「只今、満席ですので1階でお待ち下さい。」
なんて言われていたので…
いいタイミングで入店できたみたい😊
まずは、券売機で食券を購入する。
「特製醬油」、「特製塩」、「特製煮干油そば(ワンタンスープ付)」、「特製&日本酒ペアリング」…
この最上段の4つのボタンが通常のボタンの4倍の大きさになっていて、この4つがおすすめなのは歴然!
夜なら「特製&日本酒ペアリング」に決まりたけど、昼間だからね😅

「特製」は味玉とワンタンが付いて、チャーシューが増量される。
これで300円増しというのはコスパ高いし♪
ただ、チャーシューとワンタンがトッピングされているというのはいいんだけど、私は、味玉は特に要らない人なので😅
チャーシューかワンタンがトッピングされたラーメンがあればよかったんだけど…
なかったので、「特製塩」にすることに…
ちなみに、券売機のおすすめの左上のボタンは「特製醬油」になっていて!
こちらの方がおすすめなんだろうなとは思ったけど…
「塩」の方が出汁のうま味を実感できるはずなので!
そして、案内されたテーブル席について…
ミスチルのライブ映像を見ているうちに5分ほどで「特製塩」がサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが2枚ずつに味玉、肉ワンタンが2個、太メンマ、三つ葉、刻みネギがトッピングされた具沢山な塩ラーメン🍜
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

想像していた味とは違う…
複雑な味わいのスープ。
酸味があってオイリーで…
どこかで、こんなスープをいただいた記憶もあるような気もしたけど…
出汁は昆布と煮干しに鯖節か!?
鶏ベースのようでもあるけど、鶏油だけのアニマルオフか!?
香味野菜の香味と甘味も感じられる。
ただ、出汁のうま味で食べさせるというよりは、塩ダレと香味油のうま味で食べさせるような…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用し、香味油は鶏油、オリーブ油、胡麻油に数種類の香味野菜を使用したもの。」
後で調べたところ、こんなことがわかったけど…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用」なんてのは、何処のラーメン店でもやってることで…
この独特の味わいは、香味油によるものと思われるけど…
個性的な味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
ちょっと好みからは外れたかな😅
麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
本来、この麺は、つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦のような食感の麺のはずたけど…

アルデンテに茹でられた麺は、もう少し麺の芯まで茹でてもらわないと、麺のよさがわからないと思うんですけど…
それに、スープとの絡みも、いいとは言えないので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられてあるのがよかったし♪
テルテル坊主型の肉ワンタンは、薄めのワンタンの皮に肉餡が詰められたもので!
生姜が程よくきいていて美味しくいただけたし😋

味玉は、特にラーメンに必要とは思わない人だけど…
緩くもなく、カタくもない、いい感じの半熟加減の味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマらしい食感に仕上げられていたのがよくて!
2種類のレアチャーシューもそうだけど、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのがいい♪

ウ~ン🤔
券売機左上の法則に従って「特製醬油」にすべきだったか!?
後で調べたら、「醤油」は地鶏と水で作ったスープのラーメンらしく…
スープ自体も「塩」とは違うみたいだったので…
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醤油…850円/味玉醤油…950円/塩…850円/味玉塩…950円/煮干油そば…850円/味玉煮干油そば…950円
半熟味玉…100円/特製トッピング…300円/麺大盛1.5玉…100円/麺半分半熟味玉付き…850円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円/半ライス…100円
中瓶ビール…500円/缶ハイボール…300円/缶レモンサワー…300円/日本酒…350円/特別日本酒…450円
関連ランキング:ラーメン | 五反田駅、大崎広小路駅、不動前駅
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訪問日:2019年4月15日(月)

本日のランチは、大井町から北品川へ!
『中華そば 大井町 和渦』から屋号も新たにして、本日4月15日に移転オープンする『中華そば 和渦 TOKYO』へ!
こちらの店は、大井町の少し駅から離れたスナックなどが集まる路地裏に2016年5月23日にオープンした店。
スタートに当たって用意されたメニューは3種類!
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」は、お洒落で女子受けしそう♪
でも、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんなことを以前にブログに書かせてもらったことがある…
すると、その後、突然の全メニュー終了宣言!
こちらの店の高橋店主によると、これは以前から考えていたことだということだったけど…
リニューアルされたのが、今、流行りの水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンに変更してきたのには驚かされた(*_*)
しかし、このリニューアルされた「醤油そば」に「塩そば」は、思っていた以上に美味しくて、クオリティも高い一杯で!
これなら、わざわざ、湯河原の巨匠の店まで行かなくてもいいんじゃないかというほどの味わい😋
その後、「昆布水のつけ麺」を出したり…
水と鶏だけのスープと貝出汁スープ、乾物スープのトリプルスープをブレンドして作った「三位一体」という新しい味わいのラーメンも出したりして、順風満帆に営業しているように見受けられた。
しかし、次のステージに立つためには、この店では狭すぎると判断したようで…
店主は移転を決意!
失礼ながら、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だったし…
それに、女性が入るには、ちょっと、躊躇われる感じの店でもあったので、この移転は大歓迎♪
もっとも、移転先が、どんな場所にあって!
どんな内外装の店かもわからないので、そこは何とも言えないけど…
ただ、移転する最大の理由が、自家製麺への移行ということで!
高橋店主の打つ自家製麺を食べるのは、めっちゃ楽しみだし♪
スープも、水と鶏だけではなく、和出汁も加えたスープになって!
流行りの水と鶏のスープも好きだけど、個人的には、鰹や煮干しや貝のうま味を入れてバランスよく仕上げたスープの方が、より好きなので、このスープのリニューアルも大歓迎♪
というわけで、楽しみにしながら京急の北品川駅近くにある店へと向かう。
品川駅から各駅電車で一駅目の北品川駅の一ヶ所しかない改札を抜けると、目の前を車が走る第一京浜を挟んだ向こう側のガソリンスタンドの先に店の看板が見えた。


駅を出たすぐ左にあった歩道橋を上ると…
すぐ右下が駅で、写真の左端に店が写っているのがわかるかな!?


肉眼で店を見ながら歩道橋を渡って…
階段を下りて、すぐに左にある路地に入って…


すぐに、一本目の路地を右折すると…
左の建物の2階が『中華そば 和渦 TOKYO』!
開店20分前の10時40分に到着すると…
店に上がる階段の上に男女2人のカップルのお客さんが待っていた。
その後ろに着いて待っているうちに、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時を迎えると…
ドアを開けて、高橋店主が男性スタッフの人を従えて出てきて…


開店前から行列を作って待っていただいたお客さんへのお礼の言葉を述べて…
『中華そば 和渦 TOKYO』始動🎉
まずは、ポールのカップルのお客さんが入店して、券売機で食券を買ったところで、入店!
券売機で、「特選昆布水つけ麺」と「玉子かけご飯」の食券を購入して、カウンター席へとつく。


なおメニューは、「醤油そば」に「塩そば」と私のチュイスした「昆布水つけ麺」!
「三位一体」は、ボタンはできていたものの、店主のTwitterのツイートによると、こちらのメニューの発売は1ヶ月後を予定しているということだった。
そして、従来通り、それぞれに「特製」の設定があって!
この、こちらの店の「特製」は、他店と同じように豚と鶏のレアチャーシュー2種と味玉が増量になるだけじゃなくて…
さらに、豚と鶏の2種類のワンタンがトッピングされて!
これで200円増しという超お得な内容なので!
ここに来たら、つい、「特製」にしてしまうんだよね♪
そらに、その下には、サイドメニューのご飯ものがズラリ!
しかし、このサイドメニュー…
すべて、価格は50円と、超リーズナブル♪
でも、これ、移転前は10円で販売していたので!
5倍もの値上げをしているんだけどね🤣
これは、麺類を注文したお客さんへのサービスで出しているので、もちろん、これだけの販売はしていないし…
券売機に一品までとさせていただく旨、注意書きが書かれていた。
厨房には、コックコートをパリッと着た高橋店主に男性スタッフの姿があって!
高橋店主に移転オープンのお祝いの言葉を述べて!

さらに、「昆布水つけ麺」の麺の量を聞くと…
220gだという答えがあったので、「大盛」の食券を買い足すのはやめにした。
そうして、少し待つうちに、まず、2個作りされた「昆布水つけ麺」が完成すると!
そのうちの一つが「特製」になって、スタッフの女子が私のもとへと運んできてくれた。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚と穂先メンマ、九条ネギが載せられて…
つけ汁の中に味玉ハーフ、豚挽き肉と鶏挽き肉が、それぞれ入った2種類のチャーシューと…
さらに、細切りされたチャーシューに刻みネギも入る…
美しいビジュアルの「特製昆布水つけ麺」♪



解説のPOPには、「チャーシュー2種」とあったし…
以前は豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューがトッピングされていたはずだけど…

直前になって変えたのかな!?
それとも、よく見ると、このレアチャーシュー…
赤身の多い部位と脂身の多い部位の2種類の豚肩ロース肉だったので…
それが「チャーシュー2種」ってことなのかな!?
今日は、まず、11人のお客さんがシャッターで並んだ後に…
さらに、どんどんお客さんが来店して…
以前のカウンターのみ6席という店とは比べ物にならないくらい広い、全19席の店が、カウンター席、テーブル席とも満席になって!
さらに、外待ちまでできる状況になって…
ちょっとテンパり気味の高橋店主とは、話しができる状態ではなかったので😅
確認できていないんだよね…
そんなことを考えているうちに…
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も着丼!

さらに、続いて、三連の長方形の皿が出されて…
スタッフの女子から、説明があったんだけど…

よく聞き取れずに(汗)
塩とあおさと…
柄の短いレンゲに入れられた液は「仏手柑(ぶっしゅかん)」だったような気がするけど…
香酸柑橘の果汁なのは間違いない!
まずは、店内に鎮座してあった大和製作所の高価な製麺機で高橋店主が打った切刃16番に見える中太ストレートの麺だけをいただいてみると…
POPに国産小麦粉の「春よ恋」、「ユメチカラ」に石臼挽きの小麦粉を配合したと解説されていた麺は、まず、小麦香る麺なのがいい♪


そして、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺で!
製麺機が納入されて、まだ、日が浅いというのに…
こんな美味しい麺が提供できるというのはスゴい♪
次に、藻塩を少々、パラパラと麺に掛けて、いただくと…
塩の塩味によって、小麦粉の甘味が引き出されるのが実感できるのがいいし♪
さらに、おおさを載せていただいてみると…
磯の香が口の中に広がる、この香りもいい♪
香酸柑橘の汁を掛けた麺は、あとで、つけ汁に、さっと潜らせていただいたんだけど…
これも、サッパリと爽やかにいただけたのでよかったし♪
でも、つけ汁につけていただくのが一番美味しかったかな♪
つけ汁は、あのラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんが開発したブランド地鶏として有名な山水地鶏の丸鶏と、せせり付きの国産鶏ガラでとった鶏スープに、店内で毎朝削るという本枯れ鰹節に道南真昆布、瀬戸内白口煮干し(いりこ)でとった和風スープとPOPに解説のあったスープをブレンドしたスープのつけ汁で…
鶏のうま味がよく出ていて♪
鰹と昆布といりこが重ねられたことで、スープをバランスよくまとめてくれていて…
さらに、これに生揚げ醤油がメインに使われた芳醇でコクのあるカエシが合わさるとで…
極上の味わいに昇華させていた😋
正直な話…
この辺りのラーメン店では、『Homemade ramen 麦苗 』の「醤油らあめん」が、あまりにも衝撃すぎて、他の店が霞んで見えたのも確か(汗)
しかし、『Homemade ramen 麦苗 』を脅かす存在になり得るのがコチラではないか!?
それくらい、麺もスープも美味しいつけ麺だったと思う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、以前も美味しいチャーシューだと思ったけど…
今回のチャーシューは、前よりも、さらにいい肉質のいい豚肉が使われていて…
肉のうま味が増していて!
めちゃめちゃ美味しかったし♪

穂先メンマは一本ものの、良質な穂先メンマが使われていたけど…
根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先の部分は、シュクシュクといた食感がたまらない…
とても食感のいい穂先メンマが使われていてよかったし♪
ただ、ちょっと気になったのは豚挽き肉と鶏挽き肉の2種のワンタン!
どちらも、濃いめの醤油味のつけ汁に沈められていて…


時間を置いて、あとから食べたことが原因かもしれないけど…
味が濃くて、以前に「醤油そば」で食べたものに比べると、味が濃く感じられてしまったので…
そうして、麺も具も食べ終えようとしているところに…
「割りスープです。」と言って、男性スタッフから、陶器のポットに入った割りスープが供されて…

この割りスープをレンゲにとって試飲してみたところ…
これが、鶏スープて!

このスープだけでも、めちゃくちゃ美味しくて♪
これを残ったつけ汁に割り入れていただくと…
スープ割りというよりも、以前の水と鶏で作った「醤油そば」のスープを飲んでいるようで!
これが、また、最高に美味しかったし♪
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も、これ、本当に50円で提供しちゃっていいの!?
それだけの価値のあるTKGで!

事前に出汁醤油で味つけられたTKGは、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しくいただけました。
今日の東京地方の最高温度は20℃オーバーで、「昆布水のつけ麺」に靡いてしまったので😅
次回は「特選醤油そば」かな!
高橋店主、開業おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製昆布水つけ麺…1100円/昆布水つけ麺…900円
大盛…100円/チャーシュー…300円
鶏おろしポン酢丼…50円/鶏タルタル丼…50円/鶏バター醤油丼…50円/玉子かけご飯…50円
鶏ラー油マヨ丼…50円/鶏ガーリックバター丼…50円/鶏生姜焼き丼…50円/ラー油玉子かけご飯…50円
好み度:特選昆布水つけ麺
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『中華そば 大井町 和渦』から屋号も新たにして、本日4月15日に移転オープンする『中華そば 和渦 TOKYO』へ!
こちらの店は、大井町の少し駅から離れたスナックなどが集まる路地裏に2016年5月23日にオープンした店。
スタートに当たって用意されたメニューは3種類!
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」は、お洒落で女子受けしそう♪
でも、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんなことを以前にブログに書かせてもらったことがある…
すると、その後、突然の全メニュー終了宣言!
こちらの店の高橋店主によると、これは以前から考えていたことだということだったけど…
リニューアルされたのが、今、流行りの水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンに変更してきたのには驚かされた(*_*)
しかし、このリニューアルされた「醤油そば」に「塩そば」は、思っていた以上に美味しくて、クオリティも高い一杯で!
これなら、わざわざ、湯河原の巨匠の店まで行かなくてもいいんじゃないかというほどの味わい😋
その後、「昆布水のつけ麺」を出したり…
水と鶏だけのスープと貝出汁スープ、乾物スープのトリプルスープをブレンドして作った「三位一体」という新しい味わいのラーメンも出したりして、順風満帆に営業しているように見受けられた。
しかし、次のステージに立つためには、この店では狭すぎると判断したようで…
店主は移転を決意!
失礼ながら、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だったし…
それに、女性が入るには、ちょっと、躊躇われる感じの店でもあったので、この移転は大歓迎♪
もっとも、移転先が、どんな場所にあって!
どんな内外装の店かもわからないので、そこは何とも言えないけど…
ただ、移転する最大の理由が、自家製麺への移行ということで!
高橋店主の打つ自家製麺を食べるのは、めっちゃ楽しみだし♪
スープも、水と鶏だけではなく、和出汁も加えたスープになって!
流行りの水と鶏のスープも好きだけど、個人的には、鰹や煮干しや貝のうま味を入れてバランスよく仕上げたスープの方が、より好きなので、このスープのリニューアルも大歓迎♪
というわけで、楽しみにしながら京急の北品川駅近くにある店へと向かう。
品川駅から各駅電車で一駅目の北品川駅の一ヶ所しかない改札を抜けると、目の前を車が走る第一京浜を挟んだ向こう側のガソリンスタンドの先に店の看板が見えた。


駅を出たすぐ左にあった歩道橋を上ると…
すぐ右下が駅で、写真の左端に店が写っているのがわかるかな!?


肉眼で店を見ながら歩道橋を渡って…
階段を下りて、すぐに左にある路地に入って…


すぐに、一本目の路地を右折すると…
左の建物の2階が『中華そば 和渦 TOKYO』!
開店20分前の10時40分に到着すると…
店に上がる階段の上に男女2人のカップルのお客さんが待っていた。
その後ろに着いて待っているうちに、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時を迎えると…
ドアを開けて、高橋店主が男性スタッフの人を従えて出てきて…


開店前から行列を作って待っていただいたお客さんへのお礼の言葉を述べて…
『中華そば 和渦 TOKYO』始動🎉
まずは、ポールのカップルのお客さんが入店して、券売機で食券を買ったところで、入店!
券売機で、「特選昆布水つけ麺」と「玉子かけご飯」の食券を購入して、カウンター席へとつく。


なおメニューは、「醤油そば」に「塩そば」と私のチュイスした「昆布水つけ麺」!
「三位一体」は、ボタンはできていたものの、店主のTwitterのツイートによると、こちらのメニューの発売は1ヶ月後を予定しているということだった。
そして、従来通り、それぞれに「特製」の設定があって!
この、こちらの店の「特製」は、他店と同じように豚と鶏のレアチャーシュー2種と味玉が増量になるだけじゃなくて…
さらに、豚と鶏の2種類のワンタンがトッピングされて!
これで200円増しという超お得な内容なので!
ここに来たら、つい、「特製」にしてしまうんだよね♪
そらに、その下には、サイドメニューのご飯ものがズラリ!
しかし、このサイドメニュー…
すべて、価格は50円と、超リーズナブル♪
でも、これ、移転前は10円で販売していたので!
5倍もの値上げをしているんだけどね🤣
これは、麺類を注文したお客さんへのサービスで出しているので、もちろん、これだけの販売はしていないし…
券売機に一品までとさせていただく旨、注意書きが書かれていた。
厨房には、コックコートをパリッと着た高橋店主に男性スタッフの姿があって!
高橋店主に移転オープンのお祝いの言葉を述べて!

さらに、「昆布水つけ麺」の麺の量を聞くと…
220gだという答えがあったので、「大盛」の食券を買い足すのはやめにした。
そうして、少し待つうちに、まず、2個作りされた「昆布水つけ麺」が完成すると!
そのうちの一つが「特製」になって、スタッフの女子が私のもとへと運んできてくれた。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚と穂先メンマ、九条ネギが載せられて…
つけ汁の中に味玉ハーフ、豚挽き肉と鶏挽き肉が、それぞれ入った2種類のチャーシューと…
さらに、細切りされたチャーシューに刻みネギも入る…
美しいビジュアルの「特製昆布水つけ麺」♪



解説のPOPには、「チャーシュー2種」とあったし…
以前は豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューがトッピングされていたはずだけど…

直前になって変えたのかな!?
それとも、よく見ると、このレアチャーシュー…
赤身の多い部位と脂身の多い部位の2種類の豚肩ロース肉だったので…
それが「チャーシュー2種」ってことなのかな!?
今日は、まず、11人のお客さんがシャッターで並んだ後に…
さらに、どんどんお客さんが来店して…
以前のカウンターのみ6席という店とは比べ物にならないくらい広い、全19席の店が、カウンター席、テーブル席とも満席になって!
さらに、外待ちまでできる状況になって…
ちょっとテンパり気味の高橋店主とは、話しができる状態ではなかったので😅
確認できていないんだよね…
そんなことを考えているうちに…
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も着丼!

さらに、続いて、三連の長方形の皿が出されて…
スタッフの女子から、説明があったんだけど…

よく聞き取れずに(汗)
塩とあおさと…
柄の短いレンゲに入れられた液は「仏手柑(ぶっしゅかん)」だったような気がするけど…
香酸柑橘の果汁なのは間違いない!
まずは、店内に鎮座してあった大和製作所の高価な製麺機で高橋店主が打った切刃16番に見える中太ストレートの麺だけをいただいてみると…
POPに国産小麦粉の「春よ恋」、「ユメチカラ」に石臼挽きの小麦粉を配合したと解説されていた麺は、まず、小麦香る麺なのがいい♪


そして、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺で!
製麺機が納入されて、まだ、日が浅いというのに…
こんな美味しい麺が提供できるというのはスゴい♪
次に、藻塩を少々、パラパラと麺に掛けて、いただくと…
塩の塩味によって、小麦粉の甘味が引き出されるのが実感できるのがいいし♪
さらに、おおさを載せていただいてみると…
磯の香が口の中に広がる、この香りもいい♪
香酸柑橘の汁を掛けた麺は、あとで、つけ汁に、さっと潜らせていただいたんだけど…
これも、サッパリと爽やかにいただけたのでよかったし♪
でも、つけ汁につけていただくのが一番美味しかったかな♪
つけ汁は、あのラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんが開発したブランド地鶏として有名な山水地鶏の丸鶏と、せせり付きの国産鶏ガラでとった鶏スープに、店内で毎朝削るという本枯れ鰹節に道南真昆布、瀬戸内白口煮干し(いりこ)でとった和風スープとPOPに解説のあったスープをブレンドしたスープのつけ汁で…
鶏のうま味がよく出ていて♪
鰹と昆布といりこが重ねられたことで、スープをバランスよくまとめてくれていて…
さらに、これに生揚げ醤油がメインに使われた芳醇でコクのあるカエシが合わさるとで…
極上の味わいに昇華させていた😋
正直な話…
この辺りのラーメン店では、『Homemade ramen 麦苗 』の「醤油らあめん」が、あまりにも衝撃すぎて、他の店が霞んで見えたのも確か(汗)
しかし、『Homemade ramen 麦苗 』を脅かす存在になり得るのがコチラではないか!?
それくらい、麺もスープも美味しいつけ麺だったと思う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、以前も美味しいチャーシューだと思ったけど…
今回のチャーシューは、前よりも、さらにいい肉質のいい豚肉が使われていて…
肉のうま味が増していて!
めちゃめちゃ美味しかったし♪

穂先メンマは一本ものの、良質な穂先メンマが使われていたけど…
根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先の部分は、シュクシュクといた食感がたまらない…
とても食感のいい穂先メンマが使われていてよかったし♪
ただ、ちょっと気になったのは豚挽き肉と鶏挽き肉の2種のワンタン!
どちらも、濃いめの醤油味のつけ汁に沈められていて…


時間を置いて、あとから食べたことが原因かもしれないけど…
味が濃くて、以前に「醤油そば」で食べたものに比べると、味が濃く感じられてしまったので…
そうして、麺も具も食べ終えようとしているところに…
「割りスープです。」と言って、男性スタッフから、陶器のポットに入った割りスープが供されて…

この割りスープをレンゲにとって試飲してみたところ…
これが、鶏スープて!

このスープだけでも、めちゃくちゃ美味しくて♪
これを残ったつけ汁に割り入れていただくと…
スープ割りというよりも、以前の水と鶏で作った「醤油そば」のスープを飲んでいるようで!
これが、また、最高に美味しかったし♪
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も、これ、本当に50円で提供しちゃっていいの!?
それだけの価値のあるTKGで!

事前に出汁醤油で味つけられたTKGは、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しくいただけました。
今日の東京地方の最高温度は20℃オーバーで、「昆布水のつけ麺」に靡いてしまったので😅
次回は「特選醤油そば」かな!
高橋店主、開業おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製昆布水つけ麺…1100円/昆布水つけ麺…900円
大盛…100円/チャーシュー…300円
鶏おろしポン酢丼…50円/鶏タルタル丼…50円/鶏バター醤油丼…50円/玉子かけご飯…50円
鶏ラー油マヨ丼…50円/鶏ガーリックバター丼…50円/鶏生姜焼き丼…50円/ラー油玉子かけご飯…50円
好み度:特選昆布水つけ麺

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訪問日:2018年6月22日(金)

本日のランチは、東京・大井町の路地裏にひっそりと佇む『中華そば 大井町 和渦』へ!
今日は、特に行きたい新店もなく…
食べてみたい限定もなく…
どこの店に行って、どんな一杯を食べるかノープラン…
そこで、10時30分を回った時間にTwitterをチェックしていたところ…
こちらの店の高橋店主のツイートが目に止まった。
本日のスープ「比内地鶏」!
こちらの店では、その日のスープに使った鶏の銘柄を店頭に表示!
さらに、こうして、Twitterで告知してくれる。
そして、比内地鶏で出汁をとったスープは、一番、好みの味のスープだと思っているので!
本日のランチは、これで決まり♪
あとは、これを「醤油そば」で食べるか?
「塩そば」にするか?
さらに、今日は「昆布水つけ麺」も用意されていて!
基本は「醤油」味だけど、裏で「塩」味にすることもできるとあって…
普通なら悩むところだけど…
今日は、最初から「醤油そば」に決めていた。
「比内地鶏」自体の出汁のうま味を味わうのなら、「塩そば」という選択肢もある。
でも、「比内地鶏」でスープを作る第一人者である尼崎のレジェンドの店でもそうだし…
その流れを汲む湯河原の大行列店でもそうだけど…
特に「比内地鶏」を使って作るスープのラーメンは、「醤油」のカエシと合わせたものの方が好みなので♪
それに、こちらの店の「塩そば」は、前回に訪問したときに、熊本の地鶏である「天草大王」で作ったスープの「特製塩そば」でいただいているけど…
スープをリニューアルしていて…
水と鶏だけで作るスープには変わりはないものの、薄く鯛とハマグリを引いた、地鶏と魚貝のミックス風味のスープなので…
美味しいスープだったけど、やはり、純粋に「比内地鶏」だけを感じたかったので…
JR京浜東北線と東急大井町線、東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れる大井町駅から少し離れた、大通りから入った、スナックが軒を連ねる路地にある店へと、開店3分前の11時27分にやって来ると…
先客が1人、開店を待っていた。
店頭には、本日のスープの説明があって、Twitterで予告があった通り、「比内地鶏」とあって!
さらに、本日の「三位一体」という、三種類の素材を使って作ったスープのラーメンの三種類の素材の説明書きがあった。


そうして、このまま、11時30分の開店時間を迎えると…
高橋店主が店の中から現れて、開店♪

ポールのお客さんに続いて入店して…
券売機で買い求めたのは、「特製醤油そば」!

今日も、2種類のワンタンに味玉とチャーシューが増量されて…
デフォの「醤油そば」に200円プラスするだけでいただけるお得な「特製」にすることに!
さらに、10円という…
実質、サービスで出される「選べるランチ丼」の食券も購入して席へとつくと…

食券を回収にきた高橋店主から…
「あれっ!昆布水のつけ麺じゃないんですか?」と聞かれて…
「ええ、それも食べたいとは思ったんですけど…」
「今日は比内地鶏ということだったので、比内地鶏のうま味を純粋に味わいたいと思って…」と答えて…
「お願いがあるんですけど…」
「ラーメンをかけで出して、具を別皿で提供してもらえないですか?」と言うと…
「構いませんけど…」と快く承諾してくれた。
そして、「選べるランチ丼」は、何にするのか?
高橋店主から聞かれて…
「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いすると…
さっそく、ラーメン作りにかかる高橋店主!
そうして、まず、ポールのお客さんが注文した「三位一体」を1個作りすると…
その後、私の「特製醤油そば」も作られて…
まず、スープと麺だけが入った「かけそば(醤油)」が出されて…


次いで、三つ葉が入ったお碗と豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、味玉の入ったお碗…
豚挽き肉と鶏挽き肉の2種類のワンタンが入ったお碗が順々に提供されて…

最後は、10円ランチ丼の…
「奥久慈卵の玉子かけご飯」も出されたんだけど…

こちらの店には、大きなお皿がないようで…
いくつもお碗を使わせてしまって、お手数おかけしました。
まずは、「かけそば(醤油)」のスープをいただくと…
芳醇な醤油の香りが、まず、口の中に広がって♪

次いで、寸胴のスープの中にも見える「比内地鶏」の丸鶏から抽出された豊潤なうま味が追い掛けてきて!
さらに、良質な比内地鶏の鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれて…
今日のスープも、まずまず、美味しいスープに仕上がっているとは思ったけど…
ちょっと、鶏のうま味が弱いかな…
以前に、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラで出汁を引いたスープに…
東京しゃもの丸鶏と比内地鶏のガラで出汁を引いたスープは、どちらも、うま味が強くて!
都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンと言えるし!
全国的に見ても、これだけの美味しくて、クオリティの高い醤油ラーメンを出す店も少ないと思えたし…
これなら、湯河原まで行って、時間とお金をかけて食べなくても、ここ大井町でも、十分に美味しい「水と鶏で作った醤油ラーメン」が食べられると思ったのに…
もっとも、天然素材を使ったラーメンなので、スープのブレはあるとは思うけど…
麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
茹で時間1分30秒間という、22番の麺の割りには、少し、長めに茹でられた麺は…
なめらかな口当たりの…
つるモチ食感の麺は…
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺に仕上げられていて♪
そして、スープとの一体感を感じられて…
あえて、やわらかめに茹でて、このスープに合わせてきた店主の意図がよくわかった♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位のもので…
厚みもあって…
しっとりとした食感がよくて!
噛めば、肉のうま味の感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって…
やわらかくて…
今日も、ふっくらと仕上げられていて…
食感が、とても、よかったし♪
味玉は、黄身の半熟加減も…
白身の味の滲み具合いもよかったし♪

長い一本ものの穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
そして、今日も圧巻だったのが、生姜で味つけられた鶏挽き肉と黒胡椒で味付けられ豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシー♪
そして、生姜と黒胡椒の味つけもバツグンにいいワンタンで!
今日も、この2種のワンタンがトッピングされる「特製」にしてだ大正解♪

そして、10円ランチ丼の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、予め、出汁醤油で味つけられているので、このまま、卵黄を崩していただくと…
新鮮な卵で、味も申し分のない美味しいTKGで♪

これを10円でいただけるというのは、本当、ありがたい♪
ただ、10円では、本当、申し訳ないので、せめて、100円は取ってもらってもいいと思うけど…
今日のスープは、美味しいことは美味しいけど…
以前にいただいたスープに比べると、もう一つのようにも感じられたので…
また、スープの味を確かめに伺わないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製醤油そば
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本日のランチは、東京・大井町の路地裏にひっそりと佇む『中華そば 大井町 和渦』へ!
今日は、特に行きたい新店もなく…
食べてみたい限定もなく…
どこの店に行って、どんな一杯を食べるかノープラン…
そこで、10時30分を回った時間にTwitterをチェックしていたところ…
こちらの店の高橋店主のツイートが目に止まった。
本日のスープ「比内地鶏」!
こちらの店では、その日のスープに使った鶏の銘柄を店頭に表示!
さらに、こうして、Twitterで告知してくれる。
そして、比内地鶏で出汁をとったスープは、一番、好みの味のスープだと思っているので!
本日のランチは、これで決まり♪
あとは、これを「醤油そば」で食べるか?
「塩そば」にするか?
さらに、今日は「昆布水つけ麺」も用意されていて!
基本は「醤油」味だけど、裏で「塩」味にすることもできるとあって…
普通なら悩むところだけど…
今日は、最初から「醤油そば」に決めていた。
「比内地鶏」自体の出汁のうま味を味わうのなら、「塩そば」という選択肢もある。
でも、「比内地鶏」でスープを作る第一人者である尼崎のレジェンドの店でもそうだし…
その流れを汲む湯河原の大行列店でもそうだけど…
特に「比内地鶏」を使って作るスープのラーメンは、「醤油」のカエシと合わせたものの方が好みなので♪
それに、こちらの店の「塩そば」は、前回に訪問したときに、熊本の地鶏である「天草大王」で作ったスープの「特製塩そば」でいただいているけど…
スープをリニューアルしていて…
水と鶏だけで作るスープには変わりはないものの、薄く鯛とハマグリを引いた、地鶏と魚貝のミックス風味のスープなので…
美味しいスープだったけど、やはり、純粋に「比内地鶏」だけを感じたかったので…
JR京浜東北線と東急大井町線、東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れる大井町駅から少し離れた、大通りから入った、スナックが軒を連ねる路地にある店へと、開店3分前の11時27分にやって来ると…
先客が1人、開店を待っていた。
店頭には、本日のスープの説明があって、Twitterで予告があった通り、「比内地鶏」とあって!
さらに、本日の「三位一体」という、三種類の素材を使って作ったスープのラーメンの三種類の素材の説明書きがあった。


そうして、このまま、11時30分の開店時間を迎えると…
高橋店主が店の中から現れて、開店♪

ポールのお客さんに続いて入店して…
券売機で買い求めたのは、「特製醤油そば」!

今日も、2種類のワンタンに味玉とチャーシューが増量されて…
デフォの「醤油そば」に200円プラスするだけでいただけるお得な「特製」にすることに!
さらに、10円という…
実質、サービスで出される「選べるランチ丼」の食券も購入して席へとつくと…

食券を回収にきた高橋店主から…
「あれっ!昆布水のつけ麺じゃないんですか?」と聞かれて…
「ええ、それも食べたいとは思ったんですけど…」
「今日は比内地鶏ということだったので、比内地鶏のうま味を純粋に味わいたいと思って…」と答えて…
「お願いがあるんですけど…」
「ラーメンをかけで出して、具を別皿で提供してもらえないですか?」と言うと…
「構いませんけど…」と快く承諾してくれた。
そして、「選べるランチ丼」は、何にするのか?
高橋店主から聞かれて…
「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いすると…
さっそく、ラーメン作りにかかる高橋店主!
そうして、まず、ポールのお客さんが注文した「三位一体」を1個作りすると…
その後、私の「特製醤油そば」も作られて…
まず、スープと麺だけが入った「かけそば(醤油)」が出されて…


次いで、三つ葉が入ったお碗と豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、味玉の入ったお碗…
豚挽き肉と鶏挽き肉の2種類のワンタンが入ったお碗が順々に提供されて…

最後は、10円ランチ丼の…
「奥久慈卵の玉子かけご飯」も出されたんだけど…

こちらの店には、大きなお皿がないようで…
いくつもお碗を使わせてしまって、お手数おかけしました。
まずは、「かけそば(醤油)」のスープをいただくと…
芳醇な醤油の香りが、まず、口の中に広がって♪

次いで、寸胴のスープの中にも見える「比内地鶏」の丸鶏から抽出された豊潤なうま味が追い掛けてきて!
さらに、良質な比内地鶏の鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれて…
今日のスープも、まずまず、美味しいスープに仕上がっているとは思ったけど…
ちょっと、鶏のうま味が弱いかな…
以前に、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラで出汁を引いたスープに…
東京しゃもの丸鶏と比内地鶏のガラで出汁を引いたスープは、どちらも、うま味が強くて!
都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンと言えるし!
全国的に見ても、これだけの美味しくて、クオリティの高い醤油ラーメンを出す店も少ないと思えたし…
これなら、湯河原まで行って、時間とお金をかけて食べなくても、ここ大井町でも、十分に美味しい「水と鶏で作った醤油ラーメン」が食べられると思ったのに…
もっとも、天然素材を使ったラーメンなので、スープのブレはあるとは思うけど…
麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
茹で時間1分30秒間という、22番の麺の割りには、少し、長めに茹でられた麺は…
なめらかな口当たりの…
つるモチ食感の麺は…
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺に仕上げられていて♪
そして、スープとの一体感を感じられて…
あえて、やわらかめに茹でて、このスープに合わせてきた店主の意図がよくわかった♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位のもので…
厚みもあって…
しっとりとした食感がよくて!
噛めば、肉のうま味の感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって…
やわらかくて…
今日も、ふっくらと仕上げられていて…
食感が、とても、よかったし♪
味玉は、黄身の半熟加減も…
白身の味の滲み具合いもよかったし♪

長い一本ものの穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
そして、今日も圧巻だったのが、生姜で味つけられた鶏挽き肉と黒胡椒で味付けられ豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシー♪
そして、生姜と黒胡椒の味つけもバツグンにいいワンタンで!
今日も、この2種のワンタンがトッピングされる「特製」にしてだ大正解♪

そして、10円ランチ丼の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、予め、出汁醤油で味つけられているので、このまま、卵黄を崩していただくと…
新鮮な卵で、味も申し分のない美味しいTKGで♪

これを10円でいただけるというのは、本当、ありがたい♪
ただ、10円では、本当、申し訳ないので、せめて、100円は取ってもらってもいいと思うけど…
今日のスープは、美味しいことは美味しいけど…
以前にいただいたスープに比べると、もう一つのようにも感じられたので…
また、スープの味を確かめに伺わないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
中華そば 大井町 和渦 (ラーメン / 大井町駅、下神明駅、西大井駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:特製醤油そば

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訪問日:2018年3月19日(月)

本日のランチに向かったのは、東京・大井町の路地裏に、ひっそりと佇む店『中華そば 大井町 和渦』!
こちらの店は、2016年5月23日オープンの店で!
オープンに当たっては、「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」、「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」、「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」という…
洋風仕立ての創作ラーメンを出す店としてスタート!
スゴく攻めてる店だなとは思ったけど…
あまり惹かれず…
訪問しないまま、時がすぎた…
そんな店に転機が訪れたのは、開業1周年を迎えた後…
6月限定として、「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」という、真っ当な(?)塩ラーメン出してきて(笑)
これを6月2日に訪問して、いただいたところ…
これが、地鶏の鶏出汁のうま味で食べさせてくれるスープのラーメンで♪
さらに、このスープからは、昆布のうま味に、ホタテや香味野菜などのうま味も感じられて♪
これが、一層、鶏出汁のうま味を高めていて、想像したよりも、遙かに美味しいスープのラーメンだった。
そして、この限定を出して数日が経過した6月11日に…
突然、Twitterで、本日で全メニューの提供を終了するという発表があって(゜_゜;)
その後、メニューリニューアルの準備のために休業。
そして、6月15日の営業再開に当たって提供されたラーメンというのが、鶏と水だけを使って作ったスープのラーメン!
それまでの足し算のラーメンから究極の引き算のラーメンへとシフト!
これを聞いて、すぐに、味を確かめに訪問して、「塩そば」に「特製醤油そば」を連食した。
そして、湯河原にある大行列店をリスペクトしつつ、これをアレンジして作り上げたというラーメンは…
豊潤な地鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
濃厚でうま味の強い鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
美味しい純鶏スープに仕上がっていた♪
そして、湯河原の店同様、「醤油」の完成度は高くて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに対して「塩」は、こたらも、かなり美味しいとは思うけど、「醤油」に比べると、もう一つかな…
「塩」は、前回の乾物のうま味が入ったスープの方が、うま味が強くて、好みだったし…
やっぱり、塩の場合、醤油と違って、塩自体にうま味がないので、鶏だけのうま味でスープを作るのは、難しいのかな…
「塩そば」は、このときに一度食べただけで…
その後、昨年11月の「味噌そば」の発売に伴いメニュー落ち…
しかし、その『塩そば』が、2月2日から2ヵ月半ぶりに再開!
しかも、リニューアルされた「塩そば」は、水と鶏だけのスープに変わりはないものの、薄く鯛とハマグリを引いているとの情報だったので!
これは、食べに行くしかないでしょう♪
とは思いつつも…
美味しそうなラーメンを出す新店が次々に誕生して!
惹かれる限定が、どんどん出されて!
地方遠征にも、結構、出ていて…
優先順位の問題から、なかなか行けるチャンスが巡って来なかったのと…
さらに、こちらの店では、日替りで使う鶏が替わり…
ブランド地鶏の比内地鶏を使う日もあれば、銘柄鶏の大山鶏の日もある。
せっかくなら、地鶏を使ったスープの日に行きたかったので!
そんな中、こちらの店の高橋店主がTwitterで、本日のスープは天草大王だとツイートしているのを見て!
ようやくチャンスが巡ってきた♪
というわけで、JR京浜東北線に乗車して大井町駅で下車して…
駅から少し離れた大通りから路地に入った、スナックが軒を連ねる路地裏ある店へと、開店5分前の10時25分にやって来ると…
先客が2人待っていた。
店頭には、本日のスープの説明があって、Twitterでの予告通り、天草大王とあって!
さらに、本日の「三位一体」のスープ説明も書かれていて…


本日は、白醤油たれに…
煮干し×蟹×キムチの三位(さんみ)のスープが使われるようだった。
そうして、私の後ろに1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えると…
高橋店主が店の中から現れて、開店♪
先頭のお客さんから入店していって、券売機で食券を買って、店の奥の席から詰めて、席へとついていく。
私の番になって、買い求めたのは、予定通り「塩そば」!

そして今日も、ワンタンに味玉とチャーシューが増量されて!
それで200円アップでいただけるお得な「特製塩そば」にすることに!
さらに、10円という、実質、サービスで出される「選べるランチ丼」の食券も購入したんだけど…
この「ランチ丼」は、普通に200円か250円出しても食べたくなる一品なので!
前回のブログにも書かせてもらったけど…
150円か、せめて最低100円は取ってもらいたいんだけど…
席について、高橋店主に食券を渡すと…
「選べるランチ丼」は何にするか聞かれて…
前回同様、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いすることにしたんだけど…
ちなみに、「選べるランチ丼」は、「鶏おろしポン酢丼」、「鶏ラー油マヨ丼」、「鶏バター醤油丼」、「奥久慈卵の玉子かけご飯」の4種類から選べる。

すると、4番目のお客さんの食券も受け取って、「選べるランチ丼」の注文も聞くと、さっそく、ラーメン作りに入る高橋店主!
そうして、「三位一体」と名づけられた、三種類のスープをブレンドしたスープのラーメンに「醤油そば」を完成させて!
この2つのラーメンが先客2人に出されると…
続いて、私と4番目のお客さんのラーメンを2個作りし始める…
そうして、1分20秒茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
「特製塩そば」と「醤油そば」が完成すると…
「特製塩そば」が、まず、高橋店主から供されて!
少し遅れて、「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、チェリートマト、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、白髪ネギ、青ネギ、揚げネギがトッピングされた…
具だくさんで、キレイなビジュアルのラーメン♪


まずは、スープに浮遊する揚げネギを避けて…
黄金色に輝くスープをいただくと…

熊本のプレミアム地鶏の天草大王を使ったというスープは、豊潤な鶏のうま味が感じられるスープで!
これ、ガラじゃなくて、丸鶏でとったスープだよね!?
そう思って、高橋店主に聞いたところ…
やはり、そうだということだったけど…
今日は、高価な天草大王の丸鶏で出汁を引いたラーメンを食べることができて!
本当、いいタイミングで来れてよかった♪
なお、スープからは、さらに情報通り、鮮魚の鯛と蛤のうま味も、少しだけど感じられて…
これは、おそらく、塩ダレに鯛と蛤のうま味を入れたものと思われるけど…
鶏と鯛と蛤は、それぞれ、相性のいい食材同士だし!
鯛と蛤を足してやることによって、リニューアル前のスープに比べてスープに厚みが増していたし、奥深い味わいに進化していた♪
揚げネギは、スープにパンチを与えていて!
インパクトがあっていいような気はしたけど…
これは、賛否両論だと思う。
個人的にはなしでいいような気もするけど…
ただ、一般のお客さんは、滋味深い味わいより、わかりやすい味わいを好む人が多いと思われるので!
次回は、できるなら、揚げネギは別皿で提供してもらおうかな…
麺は、切刃26番か?
24番かな?

細ストレート麺が使われていたんだけど…
麺の茹で時間が1分20秒とかなり長めに茹でられていて…
やわすぎるのでは!?
と思った麺は、確かに、やや、やわいかなという印象は受けたものの…
たおやかな食感の…
口当たりのいい麺で♪
この塩味の鶏清湯スープとは一体感があるように感じられて!
これはこれでいい♪
それに、おそらく内麦100%と思われる麺からは、小麦粉のうま味がよく感じられるのもよかった♪
ただ、個人的には、もう少しカタ茹での方が好みなので、次回は麺カタめでリクエストしてみようかな!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日のコンディションはよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪

肉のうま味が閉じ込められた一品だったのもよかった♪
ただ、美味しいときと、もう一つのときがあるので、安定するといいんだけどね(汗)(笑)
それに比べると、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今日も、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
味、食感ともよかったし♪
長い一本の穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感も最高だったし♪
味玉も、黄身の半熟加減もまあまあだったし!
味もしみた美味しい味玉でよかったし♪

そして、今日も圧巻だったのが、生姜で味つけられた鶏挽き肉と黒胡椒で味付けられ豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシー♪
そして、味つけもバツグンにいいワンタンなので!
やっぱり、この店に来たら、この2種のワンタンがトッピングされる「特製」にするのがおすすめ♪

さらに、後半にチェリートマトといっしょにスープをいただくと…
トマトの甘味と酸味がスープに加わって、これが、また、よかったし♪
シャキシャキとした食感の白髪ネギは、この塩味のスープとは愛称バツグンだし!
アーリーレッドも、彩りだけではなく、甘味と少しの辛味がスープと意外に合っていてよかった♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、生卵とご飯だけではなく…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉まで付く一品!

そして、これ、予め、出汁醤油で味つけられていて…
食べると、新鮮な卵で、味も申し分なし♪
これが10円…
m(__)m
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS この「塩そば」のリニューアルは、スープのうま味が増して、美味しく進化しているので!
もちろん、大正解♪
ただ、揚げネギにトマト、アーリーレッドは…
それぞれ、スープと合っていてよかったけど…
これが合わさると、ごちゃごちゃしてしまうので、これだけは小皿に入れて!
あるいは、トッピングの具自体を別皿で提供してもらえるといいんだけどね…

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製塩そば
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、東京・大井町の路地裏に、ひっそりと佇む店『中華そば 大井町 和渦』!
こちらの店は、2016年5月23日オープンの店で!
オープンに当たっては、「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」、「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」、「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」という…
洋風仕立ての創作ラーメンを出す店としてスタート!
スゴく攻めてる店だなとは思ったけど…
あまり惹かれず…
訪問しないまま、時がすぎた…
そんな店に転機が訪れたのは、開業1周年を迎えた後…
6月限定として、「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」という、真っ当な(?)塩ラーメン出してきて(笑)
これを6月2日に訪問して、いただいたところ…
これが、地鶏の鶏出汁のうま味で食べさせてくれるスープのラーメンで♪
さらに、このスープからは、昆布のうま味に、ホタテや香味野菜などのうま味も感じられて♪
これが、一層、鶏出汁のうま味を高めていて、想像したよりも、遙かに美味しいスープのラーメンだった。
そして、この限定を出して数日が経過した6月11日に…
突然、Twitterで、本日で全メニューの提供を終了するという発表があって(゜_゜;)
その後、メニューリニューアルの準備のために休業。
そして、6月15日の営業再開に当たって提供されたラーメンというのが、鶏と水だけを使って作ったスープのラーメン!
それまでの足し算のラーメンから究極の引き算のラーメンへとシフト!
これを聞いて、すぐに、味を確かめに訪問して、「塩そば」に「特製醤油そば」を連食した。
そして、湯河原にある大行列店をリスペクトしつつ、これをアレンジして作り上げたというラーメンは…
豊潤な地鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
濃厚でうま味の強い鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
美味しい純鶏スープに仕上がっていた♪
そして、湯河原の店同様、「醤油」の完成度は高くて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに対して「塩」は、こたらも、かなり美味しいとは思うけど、「醤油」に比べると、もう一つかな…
「塩」は、前回の乾物のうま味が入ったスープの方が、うま味が強くて、好みだったし…
やっぱり、塩の場合、醤油と違って、塩自体にうま味がないので、鶏だけのうま味でスープを作るのは、難しいのかな…
「塩そば」は、このときに一度食べただけで…
その後、昨年11月の「味噌そば」の発売に伴いメニュー落ち…
しかし、その『塩そば』が、2月2日から2ヵ月半ぶりに再開!
しかも、リニューアルされた「塩そば」は、水と鶏だけのスープに変わりはないものの、薄く鯛とハマグリを引いているとの情報だったので!
これは、食べに行くしかないでしょう♪
とは思いつつも…
美味しそうなラーメンを出す新店が次々に誕生して!
惹かれる限定が、どんどん出されて!
地方遠征にも、結構、出ていて…
優先順位の問題から、なかなか行けるチャンスが巡って来なかったのと…
さらに、こちらの店では、日替りで使う鶏が替わり…
ブランド地鶏の比内地鶏を使う日もあれば、銘柄鶏の大山鶏の日もある。
せっかくなら、地鶏を使ったスープの日に行きたかったので!
そんな中、こちらの店の高橋店主がTwitterで、本日のスープは天草大王だとツイートしているのを見て!
ようやくチャンスが巡ってきた♪
というわけで、JR京浜東北線に乗車して大井町駅で下車して…
駅から少し離れた大通りから路地に入った、スナックが軒を連ねる路地裏ある店へと、開店5分前の10時25分にやって来ると…
先客が2人待っていた。
店頭には、本日のスープの説明があって、Twitterでの予告通り、天草大王とあって!
さらに、本日の「三位一体」のスープ説明も書かれていて…


本日は、白醤油たれに…
煮干し×蟹×キムチの三位(さんみ)のスープが使われるようだった。
そうして、私の後ろに1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えると…
高橋店主が店の中から現れて、開店♪
先頭のお客さんから入店していって、券売機で食券を買って、店の奥の席から詰めて、席へとついていく。
私の番になって、買い求めたのは、予定通り「塩そば」!

そして今日も、ワンタンに味玉とチャーシューが増量されて!
それで200円アップでいただけるお得な「特製塩そば」にすることに!
さらに、10円という、実質、サービスで出される「選べるランチ丼」の食券も購入したんだけど…
この「ランチ丼」は、普通に200円か250円出しても食べたくなる一品なので!
前回のブログにも書かせてもらったけど…
150円か、せめて最低100円は取ってもらいたいんだけど…
席について、高橋店主に食券を渡すと…
「選べるランチ丼」は何にするか聞かれて…
前回同様、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いすることにしたんだけど…
ちなみに、「選べるランチ丼」は、「鶏おろしポン酢丼」、「鶏ラー油マヨ丼」、「鶏バター醤油丼」、「奥久慈卵の玉子かけご飯」の4種類から選べる。

すると、4番目のお客さんの食券も受け取って、「選べるランチ丼」の注文も聞くと、さっそく、ラーメン作りに入る高橋店主!
そうして、「三位一体」と名づけられた、三種類のスープをブレンドしたスープのラーメンに「醤油そば」を完成させて!
この2つのラーメンが先客2人に出されると…
続いて、私と4番目のお客さんのラーメンを2個作りし始める…
そうして、1分20秒茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
「特製塩そば」と「醤油そば」が完成すると…
「特製塩そば」が、まず、高橋店主から供されて!
少し遅れて、「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、チェリートマト、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、白髪ネギ、青ネギ、揚げネギがトッピングされた…
具だくさんで、キレイなビジュアルのラーメン♪


まずは、スープに浮遊する揚げネギを避けて…
黄金色に輝くスープをいただくと…

熊本のプレミアム地鶏の天草大王を使ったというスープは、豊潤な鶏のうま味が感じられるスープで!
これ、ガラじゃなくて、丸鶏でとったスープだよね!?
そう思って、高橋店主に聞いたところ…
やはり、そうだということだったけど…
今日は、高価な天草大王の丸鶏で出汁を引いたラーメンを食べることができて!
本当、いいタイミングで来れてよかった♪
なお、スープからは、さらに情報通り、鮮魚の鯛と蛤のうま味も、少しだけど感じられて…
これは、おそらく、塩ダレに鯛と蛤のうま味を入れたものと思われるけど…
鶏と鯛と蛤は、それぞれ、相性のいい食材同士だし!
鯛と蛤を足してやることによって、リニューアル前のスープに比べてスープに厚みが増していたし、奥深い味わいに進化していた♪
揚げネギは、スープにパンチを与えていて!
インパクトがあっていいような気はしたけど…
これは、賛否両論だと思う。
個人的にはなしでいいような気もするけど…
ただ、一般のお客さんは、滋味深い味わいより、わかりやすい味わいを好む人が多いと思われるので!
次回は、できるなら、揚げネギは別皿で提供してもらおうかな…
麺は、切刃26番か?
24番かな?

細ストレート麺が使われていたんだけど…
麺の茹で時間が1分20秒とかなり長めに茹でられていて…
やわすぎるのでは!?
と思った麺は、確かに、やや、やわいかなという印象は受けたものの…
たおやかな食感の…
口当たりのいい麺で♪
この塩味の鶏清湯スープとは一体感があるように感じられて!
これはこれでいい♪
それに、おそらく内麦100%と思われる麺からは、小麦粉のうま味がよく感じられるのもよかった♪
ただ、個人的には、もう少しカタ茹での方が好みなので、次回は麺カタめでリクエストしてみようかな!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日のコンディションはよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪

肉のうま味が閉じ込められた一品だったのもよかった♪
ただ、美味しいときと、もう一つのときがあるので、安定するといいんだけどね(汗)(笑)
それに比べると、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今日も、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
味、食感ともよかったし♪
長い一本の穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感も最高だったし♪
味玉も、黄身の半熟加減もまあまあだったし!
味もしみた美味しい味玉でよかったし♪

そして、今日も圧巻だったのが、生姜で味つけられた鶏挽き肉と黒胡椒で味付けられ豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシー♪
そして、味つけもバツグンにいいワンタンなので!
やっぱり、この店に来たら、この2種のワンタンがトッピングされる「特製」にするのがおすすめ♪

さらに、後半にチェリートマトといっしょにスープをいただくと…
トマトの甘味と酸味がスープに加わって、これが、また、よかったし♪
シャキシャキとした食感の白髪ネギは、この塩味のスープとは愛称バツグンだし!
アーリーレッドも、彩りだけではなく、甘味と少しの辛味がスープと意外に合っていてよかった♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、生卵とご飯だけではなく…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉まで付く一品!

そして、これ、予め、出汁醤油で味つけられていて…
食べると、新鮮な卵で、味も申し分なし♪
これが10円…
m(__)m
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS この「塩そば」のリニューアルは、スープのうま味が増して、美味しく進化しているので!
もちろん、大正解♪
ただ、揚げネギにトマト、アーリーレッドは…
それぞれ、スープと合っていてよかったけど…
これが合わさると、ごちゃごちゃしてしまうので、これだけは小皿に入れて!
あるいは、トッピングの具自体を別皿で提供してもらえるといいんだけどね…

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
中華そば 大井町 和渦 (ラーメン / 大井町駅、下神明駅、西大井駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:特製塩そば

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訪問日:2017年10月29日(日)

本日のランチは、東京・大井町の『中華そば 大井町 和渦』へ!
こちらの店は、JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線の3線が乗り入れる大井町駅から少し離れた路地裏にひっそりと佇む店!
そして、こちらの店で出されるラーメンというのが…
比内地鶏や名古屋コーチンといったブランド地鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープの「醤油そば」に「塩そば」!
どちらのラーメンも、これなら、わざわざ、湯河原にある、今年の「TRY大賞」受賞店まで行かなくても、十分、都内で美味しいラーメンが食べられる!?
そう思わせるだけのクオリティの高い逸品♪
そんな店で、昨夜、ゲリラ限定が提供された。
それは、「三位一体」と名付けられた白醤油ベースのラーメンで!
スープは、レギュラーメニューの水と鶏だけのスープに加えて、ハマグリ、アサリ、しじみ、ホンビノスの貝出汁のスープに!
昆布などの乾物スープのトリプルスープを合わせたスープだという!
食べてみたいとは思ったけど、この日は予定が入っていて伺えず…
しかし、これが今日も提供されるというので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、11時30分の開店時刻に、店の前までやって来ると…
ちょうど開店したところのようで!
お客さんが入口のすぐ右に設置されたコンパクトな券売機で食券を購入して、次々に入店していくところだった。
店の入口の左に、今日も掲げられたPOPには、本日のスープに使われた鶏の説明に…
期間限定で提供されている「坦々つけ麺」!


さらに、「選べるランチ丼」と「選べるディナー丼」の紹介がされていたんだけど…
100円だった「選べるディナー丼」も10円に値下げされていた(汗)


そして、私の番になって、入店して、券売機で買い求めたのは、もちろん、「三位一体」の食券!
なお、「三位一体」にも、味玉とワンタン2個と鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加されて、200円増しで食べられる「特製」が用意されていたので!

券売機にお金を投入して、この「特製三位一体」のボタンをポチッと押して!
さらに、10円という考えられない赤字出血サービスの「ランチ丼」のボタンも押して、唯一、空いていた席へとついて…
食券を回収にきた高橋店主と挨拶を交わすと…
選べる「ランチ丼」はどれにするか聞かれて…
今日は、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いしたんだけど…
奥久慈卵を使ったプレミアムな卵かけご飯が10円なんてあり得ない…
まあ、他のどれも10円で売れる代物ではないけど…
毎回、申し訳ないと思いながらも、注文してしまうんだよね(汗)
しかし、これが、仮に200円するとしたら…
デフォルトの「醤油そば」や「塩そば」だったら、価格は800円だから…
このラーメンの800円に「ランチ丼」10円を合計した810円から200円を引いた610円という価格で、ラーメンが食べられてしまう計算になるけど…
リーズナブルすぎるでしょう(゚o゚)/
「順番で作りますので、少々お待ちいただきます。」
そう断りがあって、まず、今日、一杯目となるラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、できあがった「特製醤油そば」がポールのお客さんに出されると…
続いて、2個作りされた限定の「三位一体」が2番目、3番目のお客さんに出されていって!
次いで、2個作りされた「塩そば」に「醤油そば」が出されて!
そうして、私の「特製三位一体」が作られたんだけど…
注文の順番に作るのと!
最大でも2個作りを繰り返して、丁重にラーメンを作っていたので、ちょっと、余分に時間は掛かるかな…
でも、雑に作られても困るし…
美味しいラーメンが食べられるんだから、少し待っても、ぜんぜん、気にならない♪
さらに、ラーメンに続いて作られた「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼したんだけど…
奥久慈卵の生卵の他に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに大葉を刻んだものまで載せられていて♪

何度も言うようだけど…
これを10円で販売しちゃっていいの!?
そうして、いつものように、受け皿に載せられて、受け皿にレンゲが添えられて供された「特製三位一体」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに!
鶏モモ肉と豚挽肉が餡に入る2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた彩りもよくて、豪華なトッピングのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ハマグリ!はまぐり!蛤!
アサリ!あさり!浅蜊!
シジミ!しじみ!蜆!
ホンビノス!ほんびのす!本美之主!
様々な貝のエキスが出まくったスープで!
昆布のうま味もよく出ている♪
さらに、鶏のうま味に…
いりこと鰹節のうま味も感じられるけど…
貝出汁が強くて!
そして、このスープが白醤油ベースのカエシとよく合っていて、めっちゃ美味しい♪
ただ、そんな感想を話すと…
高橋店主からは…
「そうですか…」
「貝は、出汁があまり出なくて…」みたいなことを言っていたけど…
これだけコハク酸のうま味が強いのに?
ただ、4種の貝は入れすぎなのでは!?
味がごちゃごちゃになるような気がして…
食べる前まではそう思っていたけど…
ハマグリのようで、アサリのようでもあって…
それなら、それはホンビノスの味だろうとつっこまれそうだけど(ホンビノス貝はハマグリとアサリの中間のような味わいと言われるので)…
でも、ホンビノス単体の味とも、ちょっと違うし…
後味にシジミが残るし…
複雑な味わいだけど…
でも、これが、美味しいんだよね♪
なお、麺は、平打ちの細ストレート麺が合わされていて…
やや、やわめに茹でられた麺が、この白醤油ベースのスープとよく合っていて、美味しく食べさせてくれる♪

トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした仕上げられていて!
味も食感も最高の一品だったし♪
味玉も、半熟加減も味付けもいい!
美味しい味玉だったし♪

穂先メンマは、根元までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、圧巻だったのが、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシーな、味、食感ともバツグンのワンタンなのに加えて!

鶏挽き肉は生姜で、豚挽き肉は黒胡椒で味付けられていて!
この味付けも最高♪
この絶品のワンタンが付いてきて!
味玉にふっくら鶏ムネ肉のレアチャーシューも付いて…
これが、200円増しで食べられるんだから!
この店に来たら、絶対に「特製」にすべきだと思う♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、それだけでも、食べるのが申し訳ない、大出血サービスの一品だというのに…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉までサービスされていて!

味も、もちろん保証付きで!
美味しくいただけたし♪
でも、これ、せめて150円は取りません!?
本当、10円では、ちょっと、逆に申し訳なくて、注文できないので(汗)
そうして、最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食したんだけど!
スープが少し冷めてくると、貝のコハク産のうま味がより強く感じられるようになって、これが、また、いいんだよね♪
なお、この「三位一体」は、今後も続けて、できれば、レギュラーメニューとしてやっていきたい。
また、三種のスープは、いろいろと変えていくことを考えていると高橋店主は話していて!
そうなると、鮮魚の鯛でとったスープとか!?
海老とか、様々な煮干しとか?
動物系だって、豚や牛や鴨や!
貝も、牡蠣とか?
引き出しの多い高橋店主のことだから、いろいろなことができるんだろうし!
そうしてもらえるのは、とても嬉しいけど…
ただ、1人で仕込みをして、1人で昼から夜遅くまで営業して、それだけでも大変なのに…
さらに無理して、身体を壊してしまっては元も子もないので…
無理だけは禁物です。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】特製坦々つけ麺…1100円/坦々つけ麺…900円
【限定】特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製三位一体
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本日のランチは、東京・大井町の『中華そば 大井町 和渦』へ!
こちらの店は、JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線の3線が乗り入れる大井町駅から少し離れた路地裏にひっそりと佇む店!
そして、こちらの店で出されるラーメンというのが…
比内地鶏や名古屋コーチンといったブランド地鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープの「醤油そば」に「塩そば」!
どちらのラーメンも、これなら、わざわざ、湯河原にある、今年の「TRY大賞」受賞店まで行かなくても、十分、都内で美味しいラーメンが食べられる!?
そう思わせるだけのクオリティの高い逸品♪
そんな店で、昨夜、ゲリラ限定が提供された。
それは、「三位一体」と名付けられた白醤油ベースのラーメンで!
スープは、レギュラーメニューの水と鶏だけのスープに加えて、ハマグリ、アサリ、しじみ、ホンビノスの貝出汁のスープに!
昆布などの乾物スープのトリプルスープを合わせたスープだという!
食べてみたいとは思ったけど、この日は予定が入っていて伺えず…
しかし、これが今日も提供されるというので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、11時30分の開店時刻に、店の前までやって来ると…
ちょうど開店したところのようで!
お客さんが入口のすぐ右に設置されたコンパクトな券売機で食券を購入して、次々に入店していくところだった。
店の入口の左に、今日も掲げられたPOPには、本日のスープに使われた鶏の説明に…
期間限定で提供されている「坦々つけ麺」!


さらに、「選べるランチ丼」と「選べるディナー丼」の紹介がされていたんだけど…
100円だった「選べるディナー丼」も10円に値下げされていた(汗)


そして、私の番になって、入店して、券売機で買い求めたのは、もちろん、「三位一体」の食券!
なお、「三位一体」にも、味玉とワンタン2個と鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加されて、200円増しで食べられる「特製」が用意されていたので!

券売機にお金を投入して、この「特製三位一体」のボタンをポチッと押して!
さらに、10円という考えられない赤字出血サービスの「ランチ丼」のボタンも押して、唯一、空いていた席へとついて…
食券を回収にきた高橋店主と挨拶を交わすと…
選べる「ランチ丼」はどれにするか聞かれて…
今日は、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いしたんだけど…
奥久慈卵を使ったプレミアムな卵かけご飯が10円なんてあり得ない…
まあ、他のどれも10円で売れる代物ではないけど…
毎回、申し訳ないと思いながらも、注文してしまうんだよね(汗)
しかし、これが、仮に200円するとしたら…
デフォルトの「醤油そば」や「塩そば」だったら、価格は800円だから…
このラーメンの800円に「ランチ丼」10円を合計した810円から200円を引いた610円という価格で、ラーメンが食べられてしまう計算になるけど…
リーズナブルすぎるでしょう(゚o゚)/
「順番で作りますので、少々お待ちいただきます。」
そう断りがあって、まず、今日、一杯目となるラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、できあがった「特製醤油そば」がポールのお客さんに出されると…
続いて、2個作りされた限定の「三位一体」が2番目、3番目のお客さんに出されていって!
次いで、2個作りされた「塩そば」に「醤油そば」が出されて!
そうして、私の「特製三位一体」が作られたんだけど…
注文の順番に作るのと!
最大でも2個作りを繰り返して、丁重にラーメンを作っていたので、ちょっと、余分に時間は掛かるかな…
でも、雑に作られても困るし…
美味しいラーメンが食べられるんだから、少し待っても、ぜんぜん、気にならない♪
さらに、ラーメンに続いて作られた「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼したんだけど…
奥久慈卵の生卵の他に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに大葉を刻んだものまで載せられていて♪

何度も言うようだけど…
これを10円で販売しちゃっていいの!?
そうして、いつものように、受け皿に載せられて、受け皿にレンゲが添えられて供された「特製三位一体」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに!
鶏モモ肉と豚挽肉が餡に入る2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた彩りもよくて、豪華なトッピングのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ハマグリ!はまぐり!蛤!
アサリ!あさり!浅蜊!
シジミ!しじみ!蜆!
ホンビノス!ほんびのす!本美之主!
様々な貝のエキスが出まくったスープで!
昆布のうま味もよく出ている♪
さらに、鶏のうま味に…
いりこと鰹節のうま味も感じられるけど…
貝出汁が強くて!
そして、このスープが白醤油ベースのカエシとよく合っていて、めっちゃ美味しい♪
ただ、そんな感想を話すと…
高橋店主からは…
「そうですか…」
「貝は、出汁があまり出なくて…」みたいなことを言っていたけど…
これだけコハク酸のうま味が強いのに?
ただ、4種の貝は入れすぎなのでは!?
味がごちゃごちゃになるような気がして…
食べる前まではそう思っていたけど…
ハマグリのようで、アサリのようでもあって…
それなら、それはホンビノスの味だろうとつっこまれそうだけど(ホンビノス貝はハマグリとアサリの中間のような味わいと言われるので)…
でも、ホンビノス単体の味とも、ちょっと違うし…
後味にシジミが残るし…
複雑な味わいだけど…
でも、これが、美味しいんだよね♪
なお、麺は、平打ちの細ストレート麺が合わされていて…
やや、やわめに茹でられた麺が、この白醤油ベースのスープとよく合っていて、美味しく食べさせてくれる♪

トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした仕上げられていて!
味も食感も最高の一品だったし♪
味玉も、半熟加減も味付けもいい!
美味しい味玉だったし♪

穂先メンマは、根元までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、圧巻だったのが、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシーな、味、食感ともバツグンのワンタンなのに加えて!

鶏挽き肉は生姜で、豚挽き肉は黒胡椒で味付けられていて!
この味付けも最高♪
この絶品のワンタンが付いてきて!
味玉にふっくら鶏ムネ肉のレアチャーシューも付いて…
これが、200円増しで食べられるんだから!
この店に来たら、絶対に「特製」にすべきだと思う♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、それだけでも、食べるのが申し訳ない、大出血サービスの一品だというのに…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉までサービスされていて!

味も、もちろん保証付きで!
美味しくいただけたし♪
でも、これ、せめて150円は取りません!?
本当、10円では、ちょっと、逆に申し訳なくて、注文できないので(汗)
そうして、最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食したんだけど!
スープが少し冷めてくると、貝のコハク産のうま味がより強く感じられるようになって、これが、また、いいんだよね♪
なお、この「三位一体」は、今後も続けて、できれば、レギュラーメニューとしてやっていきたい。
また、三種のスープは、いろいろと変えていくことを考えていると高橋店主は話していて!
そうなると、鮮魚の鯛でとったスープとか!?
海老とか、様々な煮干しとか?
動物系だって、豚や牛や鴨や!
貝も、牡蠣とか?
引き出しの多い高橋店主のことだから、いろいろなことができるんだろうし!
そうしてもらえるのは、とても嬉しいけど…
ただ、1人で仕込みをして、1人で昼から夜遅くまで営業して、それだけでも大変なのに…
さらに無理して、身体を壊してしまっては元も子もないので…
無理だけは禁物です。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】特製坦々つけ麺…1100円/坦々つけ麺…900円
【限定】特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製三位一体

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