2023.05.13
【新店】手打ち正麺 Hachimitsu 八光 ~東京・五反田に4月24日にオープンした手打ちで手切りで手揉みの自家製麺のラーメンを出す新店で「白だししなそばと「しなそば」を連食~
訪問日:2023年5月12日(金)


本日のランチは、東京・五反田に4月24日にオープンした新店の『手打ち正麺 Hachimitsu 八光』へ!
ラーメンデータベース会長の大崎さんがTwitterでツイートしたことから火が点いて!
新店ハンターのいけ麺さんがラーメンデータベースの「今日の一杯」に書き込んだこともあって、皆さん、こぞって訪問して絶賛している♪
店の内外装やPOPを見て、資本系の匂いがプンプンする店だったので、とりあえず様子見してたけど😅
そんなに美味しくてクオリティの高いラーメンを出す店なら、個人店でも資本系の店でも関係ないし!
それにラーメンデータベースには、麺は国産小麦を一から手打ちで製麺し、注文の都度手切りする麺だと書かれていて…
ラーメン店で手打ちで手切りの麺の店なんて『手打ち 蓮』くらいしか知らないし…
資本系の店で、そんなことするのか🤔
気になったので食べに行ってみることに🚃💨
JR五反田駅西口から徒歩5分ほどの…
桜田通りと山手通りが交差する五反田一丁目交差点角の「オーダースーツ専門店 ビッグヴィジョン® 五反田店」が1階に入るビルの地階に店はある。

12時42分に到着すると…
地階に降りる階段の上段までお客さんがいた。
もう、すでに流行っていた😅
それから、結構、待たされて…
地階にある店まで降りていって…
券売機の前のまで進めたのは30分後の13時12分!

メニューは「しなそば」、「白だししなそば」、「背油そば」、「白だし背油そば」の4種類!
それぞれに「特製」と「肉そば」の設定があった。
「しなそば」にするか「白だししなそば」にするか!?
外にあったA看板の説明によれば…
「しなそば」は「全国各地の幾多の材料を重ねますが素材を喧嘩させずにシンプルに合わせます。」とあって…
ただ、具体的にどんな材料が使われているのかの記載はない。

白だしは「(出汁の引き算の概念にて更にシンプルに、ほぼ、ホタテ、アサリの出汁のみです。」とあって…
こちらは、かなり淡麗そうなスープで…
「しなそば」が、どんな味わいなのか知りたいとは思いつつも…
「白だし」の「出汁の引き算」のスープというのも気になって…
並んでいる最中に、どちらにするか、めっちゃ悩んで、出した結論は…
迷ったら両方食べる🤣
というわけで、両方の食券を買って店内で立って待つ。
客席はカウンター席7席と2人掛けのテーブル席が1卓。

厨房はオープンキッチン!
ただし、客席からは少し離れた一段高いステージのような造りになっていて!
カタチも三角形の、ちょっと変わった厨房!
そして、その厨房にはベースボールキャップにポロシャツを着たラフなスタイルなお兄さん2人!
ここに来るまでは、白衣を着た和食料理人がいるというイメージをしていたのに…
ぜんぜん、違った🤣
カウンター席の奥から2番目の席が空いて、スタッフの人から席へと案内されたのは13時18分。
そして、スタッフの人に食券を渡すと…
「いっしょに出していいですか?」
いいわけないだろうがと思いながらも…
「時間差をつけて出してもらえますか?」とお願いすると…
「長く待つことになりますよ。」と捨て台詞を残して厨房に戻っていったけど😅
勝手に資本系の店が和食出身の料理人を使って始めたラーメン店で!
接客もいいと思っていたのに😓
席の前には、ゴッホ の「夜のカフェテラス」の 複製画が飾ってあった。
それを眺めながら待っていると…

ドン!ドン!ドン!
麺切りカッターで手打ちした自家製麺の麺帯をカットする音が厨房から聞こえてきて…


切り終えた麺は計量器で重さを量って、3玉分作ると…
一玉一玉手揉みして、縮れを付けていく…
そうして、何度も手揉みを繰り返したところで、茹で麺機の中の3基のテボに入れていって、タイマーをセット⏱
麺が茹で上がるまでにスープを温め…
ワンタンを温め…
チャーシューをカットして、スープやトッピングの準備をすると…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
ピピッ…
セットしてから4分後20秒後に鳴り出したタイマーをゆっくりと止めて…
そうして、完成した「白だししなそば」がお盆に載せられて配膳されたのは13時29分。

席に着いてから11分後。
到着からは47分後。
手打ち麺の麺帯を麺切りカッターでカットして…
さらに手揉みしてから茹でて…
麺の茹で時間も4分20秒も掛かるので、仕方ないことだけど…
食べるまでに結構、待つ😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚!
てるてる坊主型の肉ワンタン、メンマ、アーリーレッド、三つ葉が載る美しいビジュアルのラーメン✨


まずは、白濁したスープをいただくと…
アサリ!あさり!浅蜊!

アサリのエキスがドバっと出た濃密な味わいのスープで!
とても「出汁の引き算」のスープとは思えない😅
おそらく、鶏ベースのスープに大量のアサリを入れて強火で炊いたスープにホタテの旨みを加えた白だしを合わせたんじゃないかと思われるけど…
貝好きにはたまらない味わいのスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、淡麗な貝出汁の清湯スープだろうと思っていたのに…
こんなシェルラー好みのスープを作ってくるなんて🐚🍜
麺は、予め作っておいた麺帯を麺切りカッターで切ったもので!
手打ち麺なのか、麺帯成形機で作った麺帯なのかはわからないし…
包丁で手切りした麺ではなかった。
ただ、手揉みしているのは確認したので、手打ち麺風の麺が作れる製麺機で作った麺ではないことはわかった。

そして、この手揉みの平打ちの太縮れ麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
もっと、やわらかくて、モッチリとした食感の麺だと思っていたのに、これも違った😅
しかし、スープも麺も、そして、2人のスタッフの人も、思い描いていたものと、これだけ違うというのには驚いたけど😯
でも、この麺も、めっちゃ好みの食感の麺だし🥰
それに、平打ちで、手揉みすることで、不規則な縮れが付けられているので!
その縮れがスープと、程よく絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
そして、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューが、とても、よかった♪
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がバツグンによくて😊

しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていて…

味、食感とも最高で!
今まで食べてきた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番クオリティ高いかも😊
てるてる坊主型の肉ワンタンかと思ったワンタンは、ガブリと噛むと…
アサリだ!

アサリのワンタンだったのもサプライズ!
このラーメンは、最初から最後まで驚きの連続🤣
ワンタンのサイズも大きかったし!
デフォルトで、このワンタンが付いて、チャーシューも計3枚入って!
しかも、鶏ムネ肉のレアチャーシューは分厚くカットされて!
これで、850円という価格は、めちゃめちゃコスパ高いよね♪
今は、普通にデフォのラーメンで950円とか…
1,000円を超えるラーメンも少なくない中、このトッピングの内容で、この価格は、本当、リーズナブル😊
メンマも特別なものはなかったけど…
でも、コリコリとした食感のものでよかったし♪

そして、麺と具を食べきったところで…
長く待つことになると言われた「しなそば」が、ちょうどいいところに運ばれてきた🤣

豚肩ロース肉のレアチャーシューが、こちらは1枚と…
鶏ムネ肉のレアチャーシューではなく豚バラ肉の煮豚が載せられて…
今度こそ肉ワンタンだと思われるてるてる坊主型のワンタンと…
先ほどは2本だったのに、今回は3本入るメンマに刻みネギ、三つ葉がトッピングされた、こちらも美しいビジュアルのラーメン✨


まずは、醤油ラーメンにしては、醤油が淡いスープをいただくと…
薄口醤油ベースのカエシが使われていて…

あっさりとした味わいのスープで!
大阪在住時代には、よく、こんな味わいのスープのラーメンを食べていたけど、東京では、あまり、記憶がない。
そして、こちらも鶏ベースのスープだけど!
先ほどよりも鶏出汁の旨みか強くて!
昆布に背黒の煮干しの旨みと!
アサリの貝出汁の旨みもあって!
淡麗ながら出汁の旨みで食べさせるスープで♪
最高に美味しい😋
順番が逆で、こちらを先に食べたら、さらに、もっと、出汁の旨みを強く感じられて、美味しくいただけたかもしれないけど…
それでも、かなり美味しかったし😋
この店は、すでに今日も流行ってはいたけど…
今後は、もっと並びがスゴいことになりそうな予感😅
麺は、先ほど同様の平打ちの太縮れの手揉み麺で!
こちらもムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!

好みの食感の麺だし🥰
手揉みすることによって付けられた不規則な縮れがスープを持ってきてくれて美味しくいただくとことができたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
噛めば、肉の旨みいっぱいのレアチャーシューで絶品だったし😋

豚バラ肉の煮豚は、箸で摘むと崩れるほど、トロトロにやわらかくて煮込まれていて…
先ほどの豚肩ロース肉のレアチャーシューは豚肉の赤身の旨みがよく感じられるのだったのに対して、こちらは豚肉の脂身の旨みが感じられて😋

そして、やや、濃いめの味付けなのもよくて!
めちゃめちゃ好みの煮豚だったし🥰
そして、こちらのてるてる坊主型のワンタンは、やはり、肉ワンタンだった🐷
アサリの変わり種のワンタンもよかったけど、こちらの王道の味わいの肉ワンタンは肉餡がジューシーで、とても美味しかったし😋

メンマはコリコリ食感のものでよかったし♪
こちらのラーメンもクオリティは高い。

それで価格も850円と、今時のラーメンとしては高くない価格設定で!
しかも、トッピングの具が、これだけ充実していて、コスパもめっちゃ高いから、人気店になるのは間違いないよね♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
改めて、2つのラーメンの残ったスープを飲んでみると…

「白だししなそば」は、温度が下がったことによって、よりアサリの貝出汁が強く感じられたのがよかったし♪
最後は、どっちのラーメンのスープも美味しく飲み干して完食😋
大行列ができる前に、もう一度、食べに行かないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:しなそば…850円/特製しなそば…1150円/味玉しなそば…950円/肉そば…1200円
白だししなそば…850円/白だし特製しなそば…1150円/白だし味玉しなそば…950円/白だし肉そば…1200円
背油そば…900円/背油味玉そば…1000円/背油特製しなそば…1200円/背油肉そば…1250円
白だし背油そば…900円/白だし背油味玉そば…1000円/白だし背油特製そば…1200円/白だし背油肉そば…1250円
麺大盛り…100円
ご飯物
白飯(小)…100円/白飯…200円/カレーライス…400円/チャーシュー飯…300円/チャーシュー飯オニオンソース…330円
トッピング
味玉…100円/メンマ…150円
好み度:白だししなそば
しなそば
接客・サービス


本日のランチは、東京・五反田に4月24日にオープンした新店の『手打ち正麺 Hachimitsu 八光』へ!
ラーメンデータベース会長の大崎さんがTwitterでツイートしたことから火が点いて!
新店ハンターのいけ麺さんがラーメンデータベースの「今日の一杯」に書き込んだこともあって、皆さん、こぞって訪問して絶賛している♪
店の内外装やPOPを見て、資本系の匂いがプンプンする店だったので、とりあえず様子見してたけど😅
そんなに美味しくてクオリティの高いラーメンを出す店なら、個人店でも資本系の店でも関係ないし!
それにラーメンデータベースには、麺は国産小麦を一から手打ちで製麺し、注文の都度手切りする麺だと書かれていて…
ラーメン店で手打ちで手切りの麺の店なんて『手打ち 蓮』くらいしか知らないし…
資本系の店で、そんなことするのか🤔
気になったので食べに行ってみることに🚃💨
JR五反田駅西口から徒歩5分ほどの…
桜田通りと山手通りが交差する五反田一丁目交差点角の「オーダースーツ専門店 ビッグヴィジョン® 五反田店」が1階に入るビルの地階に店はある。

12時42分に到着すると…
地階に降りる階段の上段までお客さんがいた。
もう、すでに流行っていた😅
それから、結構、待たされて…
地階にある店まで降りていって…
券売機の前のまで進めたのは30分後の13時12分!

メニューは「しなそば」、「白だししなそば」、「背油そば」、「白だし背油そば」の4種類!
それぞれに「特製」と「肉そば」の設定があった。
「しなそば」にするか「白だししなそば」にするか!?
外にあったA看板の説明によれば…
「しなそば」は「全国各地の幾多の材料を重ねますが素材を喧嘩させずにシンプルに合わせます。」とあって…
ただ、具体的にどんな材料が使われているのかの記載はない。

白だしは「(出汁の引き算の概念にて更にシンプルに、ほぼ、ホタテ、アサリの出汁のみです。」とあって…
こちらは、かなり淡麗そうなスープで…
「しなそば」が、どんな味わいなのか知りたいとは思いつつも…
「白だし」の「出汁の引き算」のスープというのも気になって…
並んでいる最中に、どちらにするか、めっちゃ悩んで、出した結論は…
迷ったら両方食べる🤣
というわけで、両方の食券を買って店内で立って待つ。
客席はカウンター席7席と2人掛けのテーブル席が1卓。

厨房はオープンキッチン!
ただし、客席からは少し離れた一段高いステージのような造りになっていて!
カタチも三角形の、ちょっと変わった厨房!
そして、その厨房にはベースボールキャップにポロシャツを着たラフなスタイルなお兄さん2人!
ここに来るまでは、白衣を着た和食料理人がいるというイメージをしていたのに…
ぜんぜん、違った🤣
カウンター席の奥から2番目の席が空いて、スタッフの人から席へと案内されたのは13時18分。
そして、スタッフの人に食券を渡すと…
「いっしょに出していいですか?」
いいわけないだろうがと思いながらも…
「時間差をつけて出してもらえますか?」とお願いすると…
「長く待つことになりますよ。」と捨て台詞を残して厨房に戻っていったけど😅
勝手に資本系の店が和食出身の料理人を使って始めたラーメン店で!
接客もいいと思っていたのに😓
席の前には、ゴッホ の「夜のカフェテラス」の 複製画が飾ってあった。
それを眺めながら待っていると…

ドン!ドン!ドン!
麺切りカッターで手打ちした自家製麺の麺帯をカットする音が厨房から聞こえてきて…


切り終えた麺は計量器で重さを量って、3玉分作ると…
一玉一玉手揉みして、縮れを付けていく…
そうして、何度も手揉みを繰り返したところで、茹で麺機の中の3基のテボに入れていって、タイマーをセット⏱
麺が茹で上がるまでにスープを温め…
ワンタンを温め…
チャーシューをカットして、スープやトッピングの準備をすると…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
ピピッ…
セットしてから4分後20秒後に鳴り出したタイマーをゆっくりと止めて…
そうして、完成した「白だししなそば」がお盆に載せられて配膳されたのは13時29分。

席に着いてから11分後。
到着からは47分後。
手打ち麺の麺帯を麺切りカッターでカットして…
さらに手揉みしてから茹でて…
麺の茹で時間も4分20秒も掛かるので、仕方ないことだけど…
食べるまでに結構、待つ😅
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚!
てるてる坊主型の肉ワンタン、メンマ、アーリーレッド、三つ葉が載る美しいビジュアルのラーメン✨


まずは、白濁したスープをいただくと…
アサリ!あさり!浅蜊!

アサリのエキスがドバっと出た濃密な味わいのスープで!
とても「出汁の引き算」のスープとは思えない😅
おそらく、鶏ベースのスープに大量のアサリを入れて強火で炊いたスープにホタテの旨みを加えた白だしを合わせたんじゃないかと思われるけど…
貝好きにはたまらない味わいのスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、淡麗な貝出汁の清湯スープだろうと思っていたのに…
こんなシェルラー好みのスープを作ってくるなんて🐚🍜
麺は、予め作っておいた麺帯を麺切りカッターで切ったもので!
手打ち麺なのか、麺帯成形機で作った麺帯なのかはわからないし…
包丁で手切りした麺ではなかった。
ただ、手揉みしているのは確認したので、手打ち麺風の麺が作れる製麺機で作った麺ではないことはわかった。

そして、この手揉みの平打ちの太縮れ麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
もっと、やわらかくて、モッチリとした食感の麺だと思っていたのに、これも違った😅
しかし、スープも麺も、そして、2人のスタッフの人も、思い描いていたものと、これだけ違うというのには驚いたけど😯
でも、この麺も、めっちゃ好みの食感の麺だし🥰
それに、平打ちで、手揉みすることで、不規則な縮れが付けられているので!
その縮れがスープと、程よく絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
そして、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューが、とても、よかった♪
まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がバツグンによくて😊

しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていて…

味、食感とも最高で!
今まで食べてきた鶏ムネ肉のレアチャーシューでは一番クオリティ高いかも😊
てるてる坊主型の肉ワンタンかと思ったワンタンは、ガブリと噛むと…
アサリだ!

アサリのワンタンだったのもサプライズ!
このラーメンは、最初から最後まで驚きの連続🤣
ワンタンのサイズも大きかったし!
デフォルトで、このワンタンが付いて、チャーシューも計3枚入って!
しかも、鶏ムネ肉のレアチャーシューは分厚くカットされて!
これで、850円という価格は、めちゃめちゃコスパ高いよね♪
今は、普通にデフォのラーメンで950円とか…
1,000円を超えるラーメンも少なくない中、このトッピングの内容で、この価格は、本当、リーズナブル😊
メンマも特別なものはなかったけど…
でも、コリコリとした食感のものでよかったし♪

そして、麺と具を食べきったところで…
長く待つことになると言われた「しなそば」が、ちょうどいいところに運ばれてきた🤣

豚肩ロース肉のレアチャーシューが、こちらは1枚と…
鶏ムネ肉のレアチャーシューではなく豚バラ肉の煮豚が載せられて…
今度こそ肉ワンタンだと思われるてるてる坊主型のワンタンと…
先ほどは2本だったのに、今回は3本入るメンマに刻みネギ、三つ葉がトッピングされた、こちらも美しいビジュアルのラーメン✨


まずは、醤油ラーメンにしては、醤油が淡いスープをいただくと…
薄口醤油ベースのカエシが使われていて…

あっさりとした味わいのスープで!
大阪在住時代には、よく、こんな味わいのスープのラーメンを食べていたけど、東京では、あまり、記憶がない。
そして、こちらも鶏ベースのスープだけど!
先ほどよりも鶏出汁の旨みか強くて!
昆布に背黒の煮干しの旨みと!
アサリの貝出汁の旨みもあって!
淡麗ながら出汁の旨みで食べさせるスープで♪
最高に美味しい😋
順番が逆で、こちらを先に食べたら、さらに、もっと、出汁の旨みを強く感じられて、美味しくいただけたかもしれないけど…
それでも、かなり美味しかったし😋
この店は、すでに今日も流行ってはいたけど…
今後は、もっと並びがスゴいことになりそうな予感😅
麺は、先ほど同様の平打ちの太縮れの手揉み麺で!
こちらもムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!

好みの食感の麺だし🥰
手揉みすることによって付けられた不規則な縮れがスープを持ってきてくれて美味しくいただくとことができたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
噛めば、肉の旨みいっぱいのレアチャーシューで絶品だったし😋

豚バラ肉の煮豚は、箸で摘むと崩れるほど、トロトロにやわらかくて煮込まれていて…
先ほどの豚肩ロース肉のレアチャーシューは豚肉の赤身の旨みがよく感じられるのだったのに対して、こちらは豚肉の脂身の旨みが感じられて😋

そして、やや、濃いめの味付けなのもよくて!
めちゃめちゃ好みの煮豚だったし🥰
そして、こちらのてるてる坊主型のワンタンは、やはり、肉ワンタンだった🐷
アサリの変わり種のワンタンもよかったけど、こちらの王道の味わいの肉ワンタンは肉餡がジューシーで、とても美味しかったし😋

メンマはコリコリ食感のものでよかったし♪
こちらのラーメンもクオリティは高い。

それで価格も850円と、今時のラーメンとしては高くない価格設定で!
しかも、トッピングの具が、これだけ充実していて、コスパもめっちゃ高いから、人気店になるのは間違いないよね♪
そうして、麺と具を食べ終えたところで…
改めて、2つのラーメンの残ったスープを飲んでみると…

「白だししなそば」は、温度が下がったことによって、よりアサリの貝出汁が強く感じられたのがよかったし♪
最後は、どっちのラーメンのスープも美味しく飲み干して完食😋
大行列ができる前に、もう一度、食べに行かないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:しなそば…850円/特製しなそば…1150円/味玉しなそば…950円/肉そば…1200円
白だししなそば…850円/白だし特製しなそば…1150円/白だし味玉しなそば…950円/白だし肉そば…1200円
背油そば…900円/背油味玉そば…1000円/背油特製しなそば…1200円/背油肉そば…1250円
白だし背油そば…900円/白だし背油味玉そば…1000円/白だし背油特製そば…1200円/白だし背油肉そば…1250円
麺大盛り…100円
ご飯物
白飯(小)…100円/白飯…200円/カレーライス…400円/チャーシュー飯…300円/チャーシュー飯オニオンソース…330円
トッピング
味玉…100円/メンマ…150円
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好み度:白だししなそば

しなそば

接客・サービス

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訪問日:2022年4月15日(金)

本日のランチは、東京•五反田に2020年10月1日にオープンした『麺屋 彩音 ~Sign~』へ!
『彩音』と書いて「サイン」と読ませる…
Mr.Childrenの「Sign」から命名された屋号の店♬
「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンにも選出!
メニューは「醬油」と「塩」の2種類のラーメンと「煮干し油そば」!
さらに、月替わりの「限定ラーメン」もある。
そして、こちらの店では、それぞれのラーメンに合う日本酒をラーメンとペアリングして販売しているのも特徴。
「醬油」と「塩」は、とても美しいビジュアルの清湯スープのラーメンで✨
ミシュランの審査員が好みそう♪
でも、私も、こういうの好きだし😊
仙台から東京に戻ったら、食べてみたいと思っていた。
Googleの経路検索でナビしてもらって、12時27分にビルの中二階にある店の入口までやって来ると…
ドアが空いて…
「お一人さまですか!?」
「どうぞ!」と言って、男性スタッフの人が迎え入れてくれた。
今日は雨だからだろうか!?
行列店と聞いていたのに、並びもなく、すんなりと入店することができた♪
しかし、私のすぐ後にドアを開けて入ってきたお客さんは…
「只今、満席ですので1階でお待ち下さい。」
なんて言われていたので…
いいタイミングで入店できたみたい😊
まずは、券売機で食券を購入する。
「特製醬油」、「特製塩」、「特製煮干油そば(ワンタンスープ付)」、「特製&日本酒ペアリング」…
この最上段の4つのボタンが通常のボタンの4倍の大きさになっていて、この4つがおすすめなのは歴然!
夜なら「特製&日本酒ペアリング」に決まりたけど、昼間だからね😅

「特製」は味玉とワンタンが付いて、チャーシューが増量される。
これで300円増しというのはコスパ高いし♪
ただ、チャーシューとワンタンがトッピングされているというのはいいんだけど、私は、味玉は特に要らない人なので😅
チャーシューかワンタンがトッピングされたラーメンがあればよかったんだけど…
なかったので、「特製塩」にすることに…
ちなみに、券売機のおすすめの左上のボタンは「特製醬油」になっていて!
こちらの方がおすすめなんだろうなとは思ったけど…
「塩」の方が出汁のうま味を実感できるはずなので!
そして、案内されたテーブル席について…
ミスチルのライブ映像を見ているうちに5分ほどで「特製塩」がサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが2枚ずつに味玉、肉ワンタンが2個、太メンマ、三つ葉、刻みネギがトッピングされた具沢山な塩ラーメン🍜
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

想像していた味とは違う…
複雑な味わいのスープ。
酸味があってオイリーで…
どこかで、こんなスープをいただいた記憶もあるような気もしたけど…
出汁は昆布と煮干しに鯖節か!?
鶏ベースのようでもあるけど、鶏油だけのアニマルオフか!?
香味野菜の香味と甘味も感じられる。
ただ、出汁のうま味で食べさせるというよりは、塩ダレと香味油のうま味で食べさせるような…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用し、香味油は鶏油、オリーブ油、胡麻油に数種類の香味野菜を使用したもの。」
後で調べたところ、こんなことがわかったけど…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用」なんてのは、何処のラーメン店でもやってることで…
この独特の味わいは、香味油によるものと思われるけど…
個性的な味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
ちょっと好みからは外れたかな😅
麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
本来、この麺は、つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦のような食感の麺のはずたけど…

アルデンテに茹でられた麺は、もう少し麺の芯まで茹でてもらわないと、麺のよさがわからないと思うんですけど…
それに、スープとの絡みも、いいとは言えないので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられてあるのがよかったし♪
テルテル坊主型の肉ワンタンは、薄めのワンタンの皮に肉餡が詰められたもので!
生姜が程よくきいていて美味しくいただけたし😋

味玉は、特にラーメンに必要とは思わない人だけど…
緩くもなく、カタくもない、いい感じの半熟加減の味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマらしい食感に仕上げられていたのがよくて!
2種類のレアチャーシューもそうだけど、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのがいい♪

ウ~ン🤔
券売機左上の法則に従って「特製醬油」にすべきだったか!?
後で調べたら、「醤油」は地鶏と水で作ったスープのラーメンらしく…
スープ自体も「塩」とは違うみたいだったので…
「ミシュランガイド東京2022」掲載店の実力を、この一杯で測るのは早計なので、次は「醬油」か、ワンタンスープ付きの「特製煮干油そば」を食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1150円/特製塩…1150円/特製煮干油そば(ワンタンスープ付)…1150円/特製&日本酒ペアリング…1500円
醤油…850円/味玉醤油…950円/塩…850円/味玉塩…950円/煮干油そば…850円/味玉煮干油そば…950円
半熟味玉…100円/特製トッピング…300円/麺大盛1.5玉…100円/麺半分半熟味玉付き…850円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円/半ライス…100円
中瓶ビール…500円/缶ハイボール…300円/缶レモンサワー…300円/日本酒…350円/特別日本酒…450円
好み度:特製塩
接客・サービス
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本日のランチは、東京•五反田に2020年10月1日にオープンした『麺屋 彩音 ~Sign~』へ!
『彩音』と書いて「サイン」と読ませる…
Mr.Childrenの「Sign」から命名された屋号の店♬
「ミシュランガイド東京2022」でビブグルマンにも選出!
メニューは「醬油」と「塩」の2種類のラーメンと「煮干し油そば」!
さらに、月替わりの「限定ラーメン」もある。
そして、こちらの店では、それぞれのラーメンに合う日本酒をラーメンとペアリングして販売しているのも特徴。
「醬油」と「塩」は、とても美しいビジュアルの清湯スープのラーメンで✨
ミシュランの審査員が好みそう♪
でも、私も、こういうの好きだし😊
仙台から東京に戻ったら、食べてみたいと思っていた。
Googleの経路検索でナビしてもらって、12時27分にビルの中二階にある店の入口までやって来ると…
ドアが空いて…
「お一人さまですか!?」
「どうぞ!」と言って、男性スタッフの人が迎え入れてくれた。
今日は雨だからだろうか!?
行列店と聞いていたのに、並びもなく、すんなりと入店することができた♪
しかし、私のすぐ後にドアを開けて入ってきたお客さんは…
「只今、満席ですので1階でお待ち下さい。」
なんて言われていたので…
いいタイミングで入店できたみたい😊
まずは、券売機で食券を購入する。
「特製醬油」、「特製塩」、「特製煮干油そば(ワンタンスープ付)」、「特製&日本酒ペアリング」…
この最上段の4つのボタンが通常のボタンの4倍の大きさになっていて、この4つがおすすめなのは歴然!
夜なら「特製&日本酒ペアリング」に決まりたけど、昼間だからね😅

「特製」は味玉とワンタンが付いて、チャーシューが増量される。
これで300円増しというのはコスパ高いし♪
ただ、チャーシューとワンタンがトッピングされているというのはいいんだけど、私は、味玉は特に要らない人なので😅
チャーシューかワンタンがトッピングされたラーメンがあればよかったんだけど…
なかったので、「特製塩」にすることに…
ちなみに、券売機のおすすめの左上のボタンは「特製醬油」になっていて!
こちらの方がおすすめなんだろうなとは思ったけど…
「塩」の方が出汁のうま味を実感できるはずなので!
そして、案内されたテーブル席について…
ミスチルのライブ映像を見ているうちに5分ほどで「特製塩」がサーブされた。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが2枚ずつに味玉、肉ワンタンが2個、太メンマ、三つ葉、刻みネギがトッピングされた具沢山な塩ラーメン🍜
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…

想像していた味とは違う…
複雑な味わいのスープ。
酸味があってオイリーで…
どこかで、こんなスープをいただいた記憶もあるような気もしたけど…
出汁は昆布と煮干しに鯖節か!?
鶏ベースのようでもあるけど、鶏油だけのアニマルオフか!?
香味野菜の香味と甘味も感じられる。
ただ、出汁のうま味で食べさせるというよりは、塩ダレと香味油のうま味で食べさせるような…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用し、香味油は鶏油、オリーブ油、胡麻油に数種類の香味野菜を使用したもの。」
後で調べたところ、こんなことがわかったけど…
「塩に数種類の酒と少量の白醤油を使用」なんてのは、何処のラーメン店でもやってることで…
この独特の味わいは、香味油によるものと思われるけど…
個性的な味わいのスープで、これはこれでいいとは思うけど…
ちょっと好みからは外れたかな😅
麺は、三河屋製麺の全粒粉が配合された切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
本来、この麺は、つるっと、啜り心地がよくて、のど越しのいい、日本蕎麦のような食感の麺のはずたけど…

アルデンテに茹でられた麺は、もう少し麺の芯まで茹でてもらわないと、麺のよさがわからないと思うんですけど…
それに、スープとの絡みも、いいとは言えないので…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みもあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられてあるのがよかったし♪
テルテル坊主型の肉ワンタンは、薄めのワンタンの皮に肉餡が詰められたもので!
生姜が程よくきいていて美味しくいただけたし😋

味玉は、特にラーメンに必要とは思わない人だけど…
緩くもなく、カタくもない、いい感じの半熟加減の味玉でよかったし♪

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
太メンマらしい食感に仕上げられていたのがよくて!
2種類のレアチャーシューもそうだけど、薄味に仕上げられていて、スープの邪魔をしないのがいい♪

ウ~ン🤔
券売機左上の法則に従って「特製醬油」にすべきだったか!?
後で調べたら、「醤油」は地鶏と水で作ったスープのラーメンらしく…
スープ自体も「塩」とは違うみたいだったので…
「ミシュランガイド東京2022」掲載店の実力を、この一杯で測るのは早計なので、次は「醬油」か、ワンタンスープ付きの「特製煮干油そば」を食べに来ないと♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油…1150円/特製塩…1150円/特製煮干油そば(ワンタンスープ付)…1150円/特製&日本酒ペアリング…1500円
醤油…850円/味玉醤油…950円/塩…850円/味玉塩…950円/煮干油そば…850円/味玉煮干油そば…950円
半熟味玉…100円/特製トッピング…300円/麺大盛1.5玉…100円/麺半分半熟味玉付き…850円
炙りチャーシュー丼…300円/ライス…150円/半ライス…100円
中瓶ビール…500円/缶ハイボール…300円/缶レモンサワー…300円/日本酒…350円/特別日本酒…450円
関連ランキング:ラーメン | 五反田駅、大崎広小路駅、不動前駅
好み度:特製塩

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訪問日:2019年4月15日(月)

本日のランチは、大井町から北品川へ!
『中華そば 大井町 和渦』から屋号も新たにして、本日4月15日に移転オープンする『中華そば 和渦 TOKYO』へ!
こちらの店は、大井町の少し駅から離れたスナックなどが集まる路地裏に2016年5月23日にオープンした店。
スタートに当たって用意されたメニューは3種類!
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」は、お洒落で女子受けしそう♪
でも、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんなことを以前にブログに書かせてもらったことがある…
すると、その後、突然の全メニュー終了宣言!
こちらの店の高橋店主によると、これは以前から考えていたことだということだったけど…
リニューアルされたのが、今、流行りの水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンに変更してきたのには驚かされた(*_*)
しかし、このリニューアルされた「醤油そば」に「塩そば」は、思っていた以上に美味しくて、クオリティも高い一杯で!
これなら、わざわざ、湯河原の巨匠の店まで行かなくてもいいんじゃないかというほどの味わい😋
その後、「昆布水のつけ麺」を出したり…
水と鶏だけのスープと貝出汁スープ、乾物スープのトリプルスープをブレンドして作った「三位一体」という新しい味わいのラーメンも出したりして、順風満帆に営業しているように見受けられた。
しかし、次のステージに立つためには、この店では狭すぎると判断したようで…
店主は移転を決意!
失礼ながら、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だったし…
それに、女性が入るには、ちょっと、躊躇われる感じの店でもあったので、この移転は大歓迎♪
もっとも、移転先が、どんな場所にあって!
どんな内外装の店かもわからないので、そこは何とも言えないけど…
ただ、移転する最大の理由が、自家製麺への移行ということで!
高橋店主の打つ自家製麺を食べるのは、めっちゃ楽しみだし♪
スープも、水と鶏だけではなく、和出汁も加えたスープになって!
流行りの水と鶏のスープも好きだけど、個人的には、鰹や煮干しや貝のうま味を入れてバランスよく仕上げたスープの方が、より好きなので、このスープのリニューアルも大歓迎♪
というわけで、楽しみにしながら京急の北品川駅近くにある店へと向かう。
品川駅から各駅電車で一駅目の北品川駅の一ヶ所しかない改札を抜けると、目の前を車が走る第一京浜を挟んだ向こう側のガソリンスタンドの先に店の看板が見えた。


駅を出たすぐ左にあった歩道橋を上ると…
すぐ右下が駅で、写真の左端に店が写っているのがわかるかな!?


肉眼で店を見ながら歩道橋を渡って…
階段を下りて、すぐに左にある路地に入って…


すぐに、一本目の路地を右折すると…
左の建物の2階が『中華そば 和渦 TOKYO』!
開店20分前の10時40分に到着すると…
店に上がる階段の上に男女2人のカップルのお客さんが待っていた。
その後ろに着いて待っているうちに、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時を迎えると…
ドアを開けて、高橋店主が男性スタッフの人を従えて出てきて…


開店前から行列を作って待っていただいたお客さんへのお礼の言葉を述べて…
『中華そば 和渦 TOKYO』始動🎉
まずは、ポールのカップルのお客さんが入店して、券売機で食券を買ったところで、入店!
券売機で、「特選昆布水つけ麺」と「玉子かけご飯」の食券を購入して、カウンター席へとつく。


なおメニューは、「醤油そば」に「塩そば」と私のチュイスした「昆布水つけ麺」!
「三位一体」は、ボタンはできていたものの、店主のTwitterのツイートによると、こちらのメニューの発売は1ヶ月後を予定しているということだった。
そして、従来通り、それぞれに「特製」の設定があって!
この、こちらの店の「特製」は、他店と同じように豚と鶏のレアチャーシュー2種と味玉が増量になるだけじゃなくて…
さらに、豚と鶏の2種類のワンタンがトッピングされて!
これで200円増しという超お得な内容なので!
ここに来たら、つい、「特製」にしてしまうんだよね♪
そらに、その下には、サイドメニューのご飯ものがズラリ!
しかし、このサイドメニュー…
すべて、価格は50円と、超リーズナブル♪
でも、これ、移転前は10円で販売していたので!
5倍もの値上げをしているんだけどね🤣
これは、麺類を注文したお客さんへのサービスで出しているので、もちろん、これだけの販売はしていないし…
券売機に一品までとさせていただく旨、注意書きが書かれていた。
厨房には、コックコートをパリッと着た高橋店主に男性スタッフの姿があって!
高橋店主に移転オープンのお祝いの言葉を述べて!

さらに、「昆布水つけ麺」の麺の量を聞くと…
220gだという答えがあったので、「大盛」の食券を買い足すのはやめにした。
そうして、少し待つうちに、まず、2個作りされた「昆布水つけ麺」が完成すると!
そのうちの一つが「特製」になって、スタッフの女子が私のもとへと運んできてくれた。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚と穂先メンマ、九条ネギが載せられて…
つけ汁の中に味玉ハーフ、豚挽き肉と鶏挽き肉が、それぞれ入った2種類のチャーシューと…
さらに、細切りされたチャーシューに刻みネギも入る…
美しいビジュアルの「特製昆布水つけ麺」♪



解説のPOPには、「チャーシュー2種」とあったし…
以前は豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューがトッピングされていたはずだけど…

直前になって変えたのかな!?
それとも、よく見ると、このレアチャーシュー…
赤身の多い部位と脂身の多い部位の2種類の豚肩ロース肉だったので…
それが「チャーシュー2種」ってことなのかな!?
今日は、まず、11人のお客さんがシャッターで並んだ後に…
さらに、どんどんお客さんが来店して…
以前のカウンターのみ6席という店とは比べ物にならないくらい広い、全19席の店が、カウンター席、テーブル席とも満席になって!
さらに、外待ちまでできる状況になって…
ちょっとテンパり気味の高橋店主とは、話しができる状態ではなかったので😅
確認できていないんだよね…
そんなことを考えているうちに…
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も着丼!

さらに、続いて、三連の長方形の皿が出されて…
スタッフの女子から、説明があったんだけど…

よく聞き取れずに(汗)
塩とあおさと…
柄の短いレンゲに入れられた液は「仏手柑(ぶっしゅかん)」だったような気がするけど…
香酸柑橘の果汁なのは間違いない!
まずは、店内に鎮座してあった大和製作所の高価な製麺機で高橋店主が打った切刃16番に見える中太ストレートの麺だけをいただいてみると…
POPに国産小麦粉の「春よ恋」、「ユメチカラ」に石臼挽きの小麦粉を配合したと解説されていた麺は、まず、小麦香る麺なのがいい♪


そして、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺で!
製麺機が納入されて、まだ、日が浅いというのに…
こんな美味しい麺が提供できるというのはスゴい♪
次に、藻塩を少々、パラパラと麺に掛けて、いただくと…
塩の塩味によって、小麦粉の甘味が引き出されるのが実感できるのがいいし♪
さらに、おおさを載せていただいてみると…
磯の香が口の中に広がる、この香りもいい♪
香酸柑橘の汁を掛けた麺は、あとで、つけ汁に、さっと潜らせていただいたんだけど…
これも、サッパリと爽やかにいただけたのでよかったし♪
でも、つけ汁につけていただくのが一番美味しかったかな♪
つけ汁は、あのラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんが開発したブランド地鶏として有名な山水地鶏の丸鶏と、せせり付きの国産鶏ガラでとった鶏スープに、店内で毎朝削るという本枯れ鰹節に道南真昆布、瀬戸内白口煮干し(いりこ)でとった和風スープとPOPに解説のあったスープをブレンドしたスープのつけ汁で…
鶏のうま味がよく出ていて♪
鰹と昆布といりこが重ねられたことで、スープをバランスよくまとめてくれていて…
さらに、これに生揚げ醤油がメインに使われた芳醇でコクのあるカエシが合わさるとで…
極上の味わいに昇華させていた😋
正直な話…
この辺りのラーメン店では、『Homemade ramen 麦苗 』の「醤油らあめん」が、あまりにも衝撃すぎて、他の店が霞んで見えたのも確か(汗)
しかし、『Homemade ramen 麦苗 』を脅かす存在になり得るのがコチラではないか!?
それくらい、麺もスープも美味しいつけ麺だったと思う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、以前も美味しいチャーシューだと思ったけど…
今回のチャーシューは、前よりも、さらにいい肉質のいい豚肉が使われていて…
肉のうま味が増していて!
めちゃめちゃ美味しかったし♪

穂先メンマは一本ものの、良質な穂先メンマが使われていたけど…
根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先の部分は、シュクシュクといた食感がたまらない…
とても食感のいい穂先メンマが使われていてよかったし♪
ただ、ちょっと気になったのは豚挽き肉と鶏挽き肉の2種のワンタン!
どちらも、濃いめの醤油味のつけ汁に沈められていて…


時間を置いて、あとから食べたことが原因かもしれないけど…
味が濃くて、以前に「醤油そば」で食べたものに比べると、味が濃く感じられてしまったので…
そうして、麺も具も食べ終えようとしているところに…
「割りスープです。」と言って、男性スタッフから、陶器のポットに入った割りスープが供されて…

この割りスープをレンゲにとって試飲してみたところ…
これが、鶏スープて!

このスープだけでも、めちゃくちゃ美味しくて♪
これを残ったつけ汁に割り入れていただくと…
スープ割りというよりも、以前の水と鶏で作った「醤油そば」のスープを飲んでいるようで!
これが、また、最高に美味しかったし♪
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も、これ、本当に50円で提供しちゃっていいの!?
それだけの価値のあるTKGで!

事前に出汁醤油で味つけられたTKGは、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しくいただけました。
今日の東京地方の最高温度は20℃オーバーで、「昆布水のつけ麺」に靡いてしまったので😅
次回は「特選醤油そば」かな!
高橋店主、開業おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製昆布水つけ麺…1100円/昆布水つけ麺…900円
大盛…100円/チャーシュー…300円
鶏おろしポン酢丼…50円/鶏タルタル丼…50円/鶏バター醤油丼…50円/玉子かけご飯…50円
鶏ラー油マヨ丼…50円/鶏ガーリックバター丼…50円/鶏生姜焼き丼…50円/ラー油玉子かけご飯…50円
好み度:特選昆布水つけ麺
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本日のランチは、大井町から北品川へ!
『中華そば 大井町 和渦』から屋号も新たにして、本日4月15日に移転オープンする『中華そば 和渦 TOKYO』へ!
こちらの店は、大井町の少し駅から離れたスナックなどが集まる路地裏に2016年5月23日にオープンした店。
スタートに当たって用意されたメニューは3種類!
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」は、お洒落で女子受けしそう♪
でも、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんなことを以前にブログに書かせてもらったことがある…
すると、その後、突然の全メニュー終了宣言!
こちらの店の高橋店主によると、これは以前から考えていたことだということだったけど…
リニューアルされたのが、今、流行りの水と鶏だけで作ったスープのラーメンで!
今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンに変更してきたのには驚かされた(*_*)
しかし、このリニューアルされた「醤油そば」に「塩そば」は、思っていた以上に美味しくて、クオリティも高い一杯で!
これなら、わざわざ、湯河原の巨匠の店まで行かなくてもいいんじゃないかというほどの味わい😋
その後、「昆布水のつけ麺」を出したり…
水と鶏だけのスープと貝出汁スープ、乾物スープのトリプルスープをブレンドして作った「三位一体」という新しい味わいのラーメンも出したりして、順風満帆に営業しているように見受けられた。
しかし、次のステージに立つためには、この店では狭すぎると判断したようで…
店主は移転を決意!
失礼ながら、飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店だったし…
それに、女性が入るには、ちょっと、躊躇われる感じの店でもあったので、この移転は大歓迎♪
もっとも、移転先が、どんな場所にあって!
どんな内外装の店かもわからないので、そこは何とも言えないけど…
ただ、移転する最大の理由が、自家製麺への移行ということで!
高橋店主の打つ自家製麺を食べるのは、めっちゃ楽しみだし♪
スープも、水と鶏だけではなく、和出汁も加えたスープになって!
流行りの水と鶏のスープも好きだけど、個人的には、鰹や煮干しや貝のうま味を入れてバランスよく仕上げたスープの方が、より好きなので、このスープのリニューアルも大歓迎♪
というわけで、楽しみにしながら京急の北品川駅近くにある店へと向かう。
品川駅から各駅電車で一駅目の北品川駅の一ヶ所しかない改札を抜けると、目の前を車が走る第一京浜を挟んだ向こう側のガソリンスタンドの先に店の看板が見えた。


駅を出たすぐ左にあった歩道橋を上ると…
すぐ右下が駅で、写真の左端に店が写っているのがわかるかな!?


肉眼で店を見ながら歩道橋を渡って…
階段を下りて、すぐに左にある路地に入って…


すぐに、一本目の路地を右折すると…
左の建物の2階が『中華そば 和渦 TOKYO』!
開店20分前の10時40分に到着すると…
店に上がる階段の上に男女2人のカップルのお客さんが待っていた。
その後ろに着いて待っているうちに、11人のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時を迎えると…
ドアを開けて、高橋店主が男性スタッフの人を従えて出てきて…


開店前から行列を作って待っていただいたお客さんへのお礼の言葉を述べて…
『中華そば 和渦 TOKYO』始動🎉
まずは、ポールのカップルのお客さんが入店して、券売機で食券を買ったところで、入店!
券売機で、「特選昆布水つけ麺」と「玉子かけご飯」の食券を購入して、カウンター席へとつく。


なおメニューは、「醤油そば」に「塩そば」と私のチュイスした「昆布水つけ麺」!
「三位一体」は、ボタンはできていたものの、店主のTwitterのツイートによると、こちらのメニューの発売は1ヶ月後を予定しているということだった。
そして、従来通り、それぞれに「特製」の設定があって!
この、こちらの店の「特製」は、他店と同じように豚と鶏のレアチャーシュー2種と味玉が増量になるだけじゃなくて…
さらに、豚と鶏の2種類のワンタンがトッピングされて!
これで200円増しという超お得な内容なので!
ここに来たら、つい、「特製」にしてしまうんだよね♪
そらに、その下には、サイドメニューのご飯ものがズラリ!
しかし、このサイドメニュー…
すべて、価格は50円と、超リーズナブル♪
でも、これ、移転前は10円で販売していたので!
5倍もの値上げをしているんだけどね🤣
これは、麺類を注文したお客さんへのサービスで出しているので、もちろん、これだけの販売はしていないし…
券売機に一品までとさせていただく旨、注意書きが書かれていた。
厨房には、コックコートをパリッと着た高橋店主に男性スタッフの姿があって!
高橋店主に移転オープンのお祝いの言葉を述べて!

さらに、「昆布水つけ麺」の麺の量を聞くと…
220gだという答えがあったので、「大盛」の食券を買い足すのはやめにした。
そうして、少し待つうちに、まず、2個作りされた「昆布水つけ麺」が完成すると!
そのうちの一つが「特製」になって、スタッフの女子が私のもとへと運んできてくれた。
麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚と穂先メンマ、九条ネギが載せられて…
つけ汁の中に味玉ハーフ、豚挽き肉と鶏挽き肉が、それぞれ入った2種類のチャーシューと…
さらに、細切りされたチャーシューに刻みネギも入る…
美しいビジュアルの「特製昆布水つけ麺」♪



解説のPOPには、「チャーシュー2種」とあったし…
以前は豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューがトッピングされていたはずだけど…

直前になって変えたのかな!?
それとも、よく見ると、このレアチャーシュー…
赤身の多い部位と脂身の多い部位の2種類の豚肩ロース肉だったので…
それが「チャーシュー2種」ってことなのかな!?
今日は、まず、11人のお客さんがシャッターで並んだ後に…
さらに、どんどんお客さんが来店して…
以前のカウンターのみ6席という店とは比べ物にならないくらい広い、全19席の店が、カウンター席、テーブル席とも満席になって!
さらに、外待ちまでできる状況になって…
ちょっとテンパり気味の高橋店主とは、話しができる状態ではなかったので😅
確認できていないんだよね…
そんなことを考えているうちに…
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も着丼!

さらに、続いて、三連の長方形の皿が出されて…
スタッフの女子から、説明があったんだけど…

よく聞き取れずに(汗)
塩とあおさと…
柄の短いレンゲに入れられた液は「仏手柑(ぶっしゅかん)」だったような気がするけど…
香酸柑橘の果汁なのは間違いない!
まずは、店内に鎮座してあった大和製作所の高価な製麺機で高橋店主が打った切刃16番に見える中太ストレートの麺だけをいただいてみると…
POPに国産小麦粉の「春よ恋」、「ユメチカラ」に石臼挽きの小麦粉を配合したと解説されていた麺は、まず、小麦香る麺なのがいい♪


そして、つるモチ食感の麺は、しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味が感じられる麺で!
製麺機が納入されて、まだ、日が浅いというのに…
こんな美味しい麺が提供できるというのはスゴい♪
次に、藻塩を少々、パラパラと麺に掛けて、いただくと…
塩の塩味によって、小麦粉の甘味が引き出されるのが実感できるのがいいし♪
さらに、おおさを載せていただいてみると…
磯の香が口の中に広がる、この香りもいい♪
香酸柑橘の汁を掛けた麺は、あとで、つけ汁に、さっと潜らせていただいたんだけど…
これも、サッパリと爽やかにいただけたのでよかったし♪
でも、つけ汁につけていただくのが一番美味しかったかな♪
つけ汁は、あのラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野実さんが開発したブランド地鶏として有名な山水地鶏の丸鶏と、せせり付きの国産鶏ガラでとった鶏スープに、店内で毎朝削るという本枯れ鰹節に道南真昆布、瀬戸内白口煮干し(いりこ)でとった和風スープとPOPに解説のあったスープをブレンドしたスープのつけ汁で…
鶏のうま味がよく出ていて♪
鰹と昆布といりこが重ねられたことで、スープをバランスよくまとめてくれていて…
さらに、これに生揚げ醤油がメインに使われた芳醇でコクのあるカエシが合わさるとで…
極上の味わいに昇華させていた😋
正直な話…
この辺りのラーメン店では、『Homemade ramen 麦苗 』の「醤油らあめん」が、あまりにも衝撃すぎて、他の店が霞んで見えたのも確か(汗)
しかし、『Homemade ramen 麦苗 』を脅かす存在になり得るのがコチラではないか!?
それくらい、麺もスープも美味しいつけ麺だったと思う♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、以前も美味しいチャーシューだと思ったけど…
今回のチャーシューは、前よりも、さらにいい肉質のいい豚肉が使われていて…
肉のうま味が増していて!
めちゃめちゃ美味しかったし♪

穂先メンマは一本ものの、良質な穂先メンマが使われていたけど…
根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先の部分は、シュクシュクといた食感がたまらない…
とても食感のいい穂先メンマが使われていてよかったし♪
ただ、ちょっと気になったのは豚挽き肉と鶏挽き肉の2種のワンタン!
どちらも、濃いめの醤油味のつけ汁に沈められていて…


時間を置いて、あとから食べたことが原因かもしれないけど…
味が濃くて、以前に「醤油そば」で食べたものに比べると、味が濃く感じられてしまったので…
そうして、麺も具も食べ終えようとしているところに…
「割りスープです。」と言って、男性スタッフから、陶器のポットに入った割りスープが供されて…

この割りスープをレンゲにとって試飲してみたところ…
これが、鶏スープて!

このスープだけでも、めちゃくちゃ美味しくて♪
これを残ったつけ汁に割り入れていただくと…
スープ割りというよりも、以前の水と鶏で作った「醤油そば」のスープを飲んでいるようで!
これが、また、最高に美味しかったし♪
50円サイドメニューの「玉子かけご飯」も、これ、本当に50円で提供しちゃっていいの!?
それだけの価値のあるTKGで!

事前に出汁醤油で味つけられたTKGは、めっちゃ美味しくて♪
最後まで美味しくいただけました。
今日の東京地方の最高温度は20℃オーバーで、「昆布水のつけ麺」に靡いてしまったので😅
次回は「特選醤油そば」かな!
高橋店主、開業おめでとうございます。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製昆布水つけ麺…1100円/昆布水つけ麺…900円
大盛…100円/チャーシュー…300円
鶏おろしポン酢丼…50円/鶏タルタル丼…50円/鶏バター醤油丼…50円/玉子かけご飯…50円
鶏ラー油マヨ丼…50円/鶏ガーリックバター丼…50円/鶏生姜焼き丼…50円/ラー油玉子かけご飯…50円
好み度:特選昆布水つけ麺

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訪問日:2018年6月22日(金)

本日のランチは、東京・大井町の路地裏にひっそりと佇む『中華そば 大井町 和渦』へ!
今日は、特に行きたい新店もなく…
食べてみたい限定もなく…
どこの店に行って、どんな一杯を食べるかノープラン…
そこで、10時30分を回った時間にTwitterをチェックしていたところ…
こちらの店の高橋店主のツイートが目に止まった。
本日のスープ「比内地鶏」!
こちらの店では、その日のスープに使った鶏の銘柄を店頭に表示!
さらに、こうして、Twitterで告知してくれる。
そして、比内地鶏で出汁をとったスープは、一番、好みの味のスープだと思っているので!
本日のランチは、これで決まり♪
あとは、これを「醤油そば」で食べるか?
「塩そば」にするか?
さらに、今日は「昆布水つけ麺」も用意されていて!
基本は「醤油」味だけど、裏で「塩」味にすることもできるとあって…
普通なら悩むところだけど…
今日は、最初から「醤油そば」に決めていた。
「比内地鶏」自体の出汁のうま味を味わうのなら、「塩そば」という選択肢もある。
でも、「比内地鶏」でスープを作る第一人者である尼崎のレジェンドの店でもそうだし…
その流れを汲む湯河原の大行列店でもそうだけど…
特に「比内地鶏」を使って作るスープのラーメンは、「醤油」のカエシと合わせたものの方が好みなので♪
それに、こちらの店の「塩そば」は、前回に訪問したときに、熊本の地鶏である「天草大王」で作ったスープの「特製塩そば」でいただいているけど…
スープをリニューアルしていて…
水と鶏だけで作るスープには変わりはないものの、薄く鯛とハマグリを引いた、地鶏と魚貝のミックス風味のスープなので…
美味しいスープだったけど、やはり、純粋に「比内地鶏」だけを感じたかったので…
JR京浜東北線と東急大井町線、東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れる大井町駅から少し離れた、大通りから入った、スナックが軒を連ねる路地にある店へと、開店3分前の11時27分にやって来ると…
先客が1人、開店を待っていた。
店頭には、本日のスープの説明があって、Twitterで予告があった通り、「比内地鶏」とあって!
さらに、本日の「三位一体」という、三種類の素材を使って作ったスープのラーメンの三種類の素材の説明書きがあった。


そうして、このまま、11時30分の開店時間を迎えると…
高橋店主が店の中から現れて、開店♪

ポールのお客さんに続いて入店して…
券売機で買い求めたのは、「特製醤油そば」!

今日も、2種類のワンタンに味玉とチャーシューが増量されて…
デフォの「醤油そば」に200円プラスするだけでいただけるお得な「特製」にすることに!
さらに、10円という…
実質、サービスで出される「選べるランチ丼」の食券も購入して席へとつくと…

食券を回収にきた高橋店主から…
「あれっ!昆布水のつけ麺じゃないんですか?」と聞かれて…
「ええ、それも食べたいとは思ったんですけど…」
「今日は比内地鶏ということだったので、比内地鶏のうま味を純粋に味わいたいと思って…」と答えて…
「お願いがあるんですけど…」
「ラーメンをかけで出して、具を別皿で提供してもらえないですか?」と言うと…
「構いませんけど…」と快く承諾してくれた。
そして、「選べるランチ丼」は、何にするのか?
高橋店主から聞かれて…
「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いすると…
さっそく、ラーメン作りにかかる高橋店主!
そうして、まず、ポールのお客さんが注文した「三位一体」を1個作りすると…
その後、私の「特製醤油そば」も作られて…
まず、スープと麺だけが入った「かけそば(醤油)」が出されて…


次いで、三つ葉が入ったお碗と豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、味玉の入ったお碗…
豚挽き肉と鶏挽き肉の2種類のワンタンが入ったお碗が順々に提供されて…

最後は、10円ランチ丼の…
「奥久慈卵の玉子かけご飯」も出されたんだけど…

こちらの店には、大きなお皿がないようで…
いくつもお碗を使わせてしまって、お手数おかけしました。
まずは、「かけそば(醤油)」のスープをいただくと…
芳醇な醤油の香りが、まず、口の中に広がって♪

次いで、寸胴のスープの中にも見える「比内地鶏」の丸鶏から抽出された豊潤なうま味が追い掛けてきて!
さらに、良質な比内地鶏の鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれて…
今日のスープも、まずまず、美味しいスープに仕上がっているとは思ったけど…
ちょっと、鶏のうま味が弱いかな…
以前に、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラで出汁を引いたスープに…
東京しゃもの丸鶏と比内地鶏のガラで出汁を引いたスープは、どちらも、うま味が強くて!
都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンと言えるし!
全国的に見ても、これだけの美味しくて、クオリティの高い醤油ラーメンを出す店も少ないと思えたし…
これなら、湯河原まで行って、時間とお金をかけて食べなくても、ここ大井町でも、十分に美味しい「水と鶏で作った醤油ラーメン」が食べられると思ったのに…
もっとも、天然素材を使ったラーメンなので、スープのブレはあるとは思うけど…
麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
茹で時間1分30秒間という、22番の麺の割りには、少し、長めに茹でられた麺は…
なめらかな口当たりの…
つるモチ食感の麺は…
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺に仕上げられていて♪
そして、スープとの一体感を感じられて…
あえて、やわらかめに茹でて、このスープに合わせてきた店主の意図がよくわかった♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位のもので…
厚みもあって…
しっとりとした食感がよくて!
噛めば、肉のうま味の感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって…
やわらかくて…
今日も、ふっくらと仕上げられていて…
食感が、とても、よかったし♪
味玉は、黄身の半熟加減も…
白身の味の滲み具合いもよかったし♪

長い一本ものの穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
そして、今日も圧巻だったのが、生姜で味つけられた鶏挽き肉と黒胡椒で味付けられ豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシー♪
そして、生姜と黒胡椒の味つけもバツグンにいいワンタンで!
今日も、この2種のワンタンがトッピングされる「特製」にしてだ大正解♪

そして、10円ランチ丼の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、予め、出汁醤油で味つけられているので、このまま、卵黄を崩していただくと…
新鮮な卵で、味も申し分のない美味しいTKGで♪

これを10円でいただけるというのは、本当、ありがたい♪
ただ、10円では、本当、申し訳ないので、せめて、100円は取ってもらってもいいと思うけど…
今日のスープは、美味しいことは美味しいけど…
以前にいただいたスープに比べると、もう一つのようにも感じられたので…
また、スープの味を確かめに伺わないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製醤油そば
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本日のランチは、東京・大井町の路地裏にひっそりと佇む『中華そば 大井町 和渦』へ!
今日は、特に行きたい新店もなく…
食べてみたい限定もなく…
どこの店に行って、どんな一杯を食べるかノープラン…
そこで、10時30分を回った時間にTwitterをチェックしていたところ…
こちらの店の高橋店主のツイートが目に止まった。
本日のスープ「比内地鶏」!
こちらの店では、その日のスープに使った鶏の銘柄を店頭に表示!
さらに、こうして、Twitterで告知してくれる。
そして、比内地鶏で出汁をとったスープは、一番、好みの味のスープだと思っているので!
本日のランチは、これで決まり♪
あとは、これを「醤油そば」で食べるか?
「塩そば」にするか?
さらに、今日は「昆布水つけ麺」も用意されていて!
基本は「醤油」味だけど、裏で「塩」味にすることもできるとあって…
普通なら悩むところだけど…
今日は、最初から「醤油そば」に決めていた。
「比内地鶏」自体の出汁のうま味を味わうのなら、「塩そば」という選択肢もある。
でも、「比内地鶏」でスープを作る第一人者である尼崎のレジェンドの店でもそうだし…
その流れを汲む湯河原の大行列店でもそうだけど…
特に「比内地鶏」を使って作るスープのラーメンは、「醤油」のカエシと合わせたものの方が好みなので♪
それに、こちらの店の「塩そば」は、前回に訪問したときに、熊本の地鶏である「天草大王」で作ったスープの「特製塩そば」でいただいているけど…
スープをリニューアルしていて…
水と鶏だけで作るスープには変わりはないものの、薄く鯛とハマグリを引いた、地鶏と魚貝のミックス風味のスープなので…
美味しいスープだったけど、やはり、純粋に「比内地鶏」だけを感じたかったので…
JR京浜東北線と東急大井町線、東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れる大井町駅から少し離れた、大通りから入った、スナックが軒を連ねる路地にある店へと、開店3分前の11時27分にやって来ると…
先客が1人、開店を待っていた。
店頭には、本日のスープの説明があって、Twitterで予告があった通り、「比内地鶏」とあって!
さらに、本日の「三位一体」という、三種類の素材を使って作ったスープのラーメンの三種類の素材の説明書きがあった。


そうして、このまま、11時30分の開店時間を迎えると…
高橋店主が店の中から現れて、開店♪

ポールのお客さんに続いて入店して…
券売機で買い求めたのは、「特製醤油そば」!

今日も、2種類のワンタンに味玉とチャーシューが増量されて…
デフォの「醤油そば」に200円プラスするだけでいただけるお得な「特製」にすることに!
さらに、10円という…
実質、サービスで出される「選べるランチ丼」の食券も購入して席へとつくと…

食券を回収にきた高橋店主から…
「あれっ!昆布水のつけ麺じゃないんですか?」と聞かれて…
「ええ、それも食べたいとは思ったんですけど…」
「今日は比内地鶏ということだったので、比内地鶏のうま味を純粋に味わいたいと思って…」と答えて…
「お願いがあるんですけど…」
「ラーメンをかけで出して、具を別皿で提供してもらえないですか?」と言うと…
「構いませんけど…」と快く承諾してくれた。
そして、「選べるランチ丼」は、何にするのか?
高橋店主から聞かれて…
「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いすると…
さっそく、ラーメン作りにかかる高橋店主!
そうして、まず、ポールのお客さんが注文した「三位一体」を1個作りすると…
その後、私の「特製醤油そば」も作られて…
まず、スープと麺だけが入った「かけそば(醤油)」が出されて…


次いで、三つ葉が入ったお碗と豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、味玉の入ったお碗…
豚挽き肉と鶏挽き肉の2種類のワンタンが入ったお碗が順々に提供されて…

最後は、10円ランチ丼の…
「奥久慈卵の玉子かけご飯」も出されたんだけど…

こちらの店には、大きなお皿がないようで…
いくつもお碗を使わせてしまって、お手数おかけしました。
まずは、「かけそば(醤油)」のスープをいただくと…
芳醇な醤油の香りが、まず、口の中に広がって♪

次いで、寸胴のスープの中にも見える「比内地鶏」の丸鶏から抽出された豊潤なうま味が追い掛けてきて!
さらに、良質な比内地鶏の鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれて…
今日のスープも、まずまず、美味しいスープに仕上がっているとは思ったけど…
ちょっと、鶏のうま味が弱いかな…
以前に、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラで出汁を引いたスープに…
東京しゃもの丸鶏と比内地鶏のガラで出汁を引いたスープは、どちらも、うま味が強くて!
都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンと言えるし!
全国的に見ても、これだけの美味しくて、クオリティの高い醤油ラーメンを出す店も少ないと思えたし…
これなら、湯河原まで行って、時間とお金をかけて食べなくても、ここ大井町でも、十分に美味しい「水と鶏で作った醤油ラーメン」が食べられると思ったのに…
もっとも、天然素材を使ったラーメンなので、スープのブレはあるとは思うけど…
麺は、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
茹で時間1分30秒間という、22番の麺の割りには、少し、長めに茹でられた麺は…
なめらかな口当たりの…
つるモチ食感の麺は…
啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺に仕上げられていて♪
そして、スープとの一体感を感じられて…
あえて、やわらかめに茹でて、このスープに合わせてきた店主の意図がよくわかった♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位のもので…
厚みもあって…
しっとりとした食感がよくて!
噛めば、肉のうま味の感じられる美味しいレアチャーシューでよかった♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューも厚みがあって…
やわらかくて…
今日も、ふっくらと仕上げられていて…
食感が、とても、よかったし♪
味玉は、黄身の半熟加減も…
白身の味の滲み具合いもよかったし♪

長い一本ものの穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
そして、今日も圧巻だったのが、生姜で味つけられた鶏挽き肉と黒胡椒で味付けられ豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシー♪
そして、生姜と黒胡椒の味つけもバツグンにいいワンタンで!
今日も、この2種のワンタンがトッピングされる「特製」にしてだ大正解♪

そして、10円ランチ丼の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、予め、出汁醤油で味つけられているので、このまま、卵黄を崩していただくと…
新鮮な卵で、味も申し分のない美味しいTKGで♪

これを10円でいただけるというのは、本当、ありがたい♪
ただ、10円では、本当、申し訳ないので、せめて、100円は取ってもらってもいいと思うけど…
今日のスープは、美味しいことは美味しいけど…
以前にいただいたスープに比べると、もう一つのようにも感じられたので…
また、スープの味を確かめに伺わないとね!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
中華そば 大井町 和渦 (ラーメン / 大井町駅、下神明駅、西大井駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:特製醤油そば

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訪問日:2018年3月19日(月)

本日のランチに向かったのは、東京・大井町の路地裏に、ひっそりと佇む店『中華そば 大井町 和渦』!
こちらの店は、2016年5月23日オープンの店で!
オープンに当たっては、「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」、「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」、「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」という…
洋風仕立ての創作ラーメンを出す店としてスタート!
スゴく攻めてる店だなとは思ったけど…
あまり惹かれず…
訪問しないまま、時がすぎた…
そんな店に転機が訪れたのは、開業1周年を迎えた後…
6月限定として、「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」という、真っ当な(?)塩ラーメン出してきて(笑)
これを6月2日に訪問して、いただいたところ…
これが、地鶏の鶏出汁のうま味で食べさせてくれるスープのラーメンで♪
さらに、このスープからは、昆布のうま味に、ホタテや香味野菜などのうま味も感じられて♪
これが、一層、鶏出汁のうま味を高めていて、想像したよりも、遙かに美味しいスープのラーメンだった。
そして、この限定を出して数日が経過した6月11日に…
突然、Twitterで、本日で全メニューの提供を終了するという発表があって(゜_゜;)
その後、メニューリニューアルの準備のために休業。
そして、6月15日の営業再開に当たって提供されたラーメンというのが、鶏と水だけを使って作ったスープのラーメン!
それまでの足し算のラーメンから究極の引き算のラーメンへとシフト!
これを聞いて、すぐに、味を確かめに訪問して、「塩そば」に「特製醤油そば」を連食した。
そして、湯河原にある大行列店をリスペクトしつつ、これをアレンジして作り上げたというラーメンは…
豊潤な地鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
濃厚でうま味の強い鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
美味しい純鶏スープに仕上がっていた♪
そして、湯河原の店同様、「醤油」の完成度は高くて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに対して「塩」は、こたらも、かなり美味しいとは思うけど、「醤油」に比べると、もう一つかな…
「塩」は、前回の乾物のうま味が入ったスープの方が、うま味が強くて、好みだったし…
やっぱり、塩の場合、醤油と違って、塩自体にうま味がないので、鶏だけのうま味でスープを作るのは、難しいのかな…
「塩そば」は、このときに一度食べただけで…
その後、昨年11月の「味噌そば」の発売に伴いメニュー落ち…
しかし、その『塩そば』が、2月2日から2ヵ月半ぶりに再開!
しかも、リニューアルされた「塩そば」は、水と鶏だけのスープに変わりはないものの、薄く鯛とハマグリを引いているとの情報だったので!
これは、食べに行くしかないでしょう♪
とは思いつつも…
美味しそうなラーメンを出す新店が次々に誕生して!
惹かれる限定が、どんどん出されて!
地方遠征にも、結構、出ていて…
優先順位の問題から、なかなか行けるチャンスが巡って来なかったのと…
さらに、こちらの店では、日替りで使う鶏が替わり…
ブランド地鶏の比内地鶏を使う日もあれば、銘柄鶏の大山鶏の日もある。
せっかくなら、地鶏を使ったスープの日に行きたかったので!
そんな中、こちらの店の高橋店主がTwitterで、本日のスープは天草大王だとツイートしているのを見て!
ようやくチャンスが巡ってきた♪
というわけで、JR京浜東北線に乗車して大井町駅で下車して…
駅から少し離れた大通りから路地に入った、スナックが軒を連ねる路地裏ある店へと、開店5分前の10時25分にやって来ると…
先客が2人待っていた。
店頭には、本日のスープの説明があって、Twitterでの予告通り、天草大王とあって!
さらに、本日の「三位一体」のスープ説明も書かれていて…


本日は、白醤油たれに…
煮干し×蟹×キムチの三位(さんみ)のスープが使われるようだった。
そうして、私の後ろに1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えると…
高橋店主が店の中から現れて、開店♪
先頭のお客さんから入店していって、券売機で食券を買って、店の奥の席から詰めて、席へとついていく。
私の番になって、買い求めたのは、予定通り「塩そば」!

そして今日も、ワンタンに味玉とチャーシューが増量されて!
それで200円アップでいただけるお得な「特製塩そば」にすることに!
さらに、10円という、実質、サービスで出される「選べるランチ丼」の食券も購入したんだけど…
この「ランチ丼」は、普通に200円か250円出しても食べたくなる一品なので!
前回のブログにも書かせてもらったけど…
150円か、せめて最低100円は取ってもらいたいんだけど…
席について、高橋店主に食券を渡すと…
「選べるランチ丼」は何にするか聞かれて…
前回同様、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いすることにしたんだけど…
ちなみに、「選べるランチ丼」は、「鶏おろしポン酢丼」、「鶏ラー油マヨ丼」、「鶏バター醤油丼」、「奥久慈卵の玉子かけご飯」の4種類から選べる。

すると、4番目のお客さんの食券も受け取って、「選べるランチ丼」の注文も聞くと、さっそく、ラーメン作りに入る高橋店主!
そうして、「三位一体」と名づけられた、三種類のスープをブレンドしたスープのラーメンに「醤油そば」を完成させて!
この2つのラーメンが先客2人に出されると…
続いて、私と4番目のお客さんのラーメンを2個作りし始める…
そうして、1分20秒茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
「特製塩そば」と「醤油そば」が完成すると…
「特製塩そば」が、まず、高橋店主から供されて!
少し遅れて、「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、チェリートマト、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、白髪ネギ、青ネギ、揚げネギがトッピングされた…
具だくさんで、キレイなビジュアルのラーメン♪


まずは、スープに浮遊する揚げネギを避けて…
黄金色に輝くスープをいただくと…

熊本のプレミアム地鶏の天草大王を使ったというスープは、豊潤な鶏のうま味が感じられるスープで!
これ、ガラじゃなくて、丸鶏でとったスープだよね!?
そう思って、高橋店主に聞いたところ…
やはり、そうだということだったけど…
今日は、高価な天草大王の丸鶏で出汁を引いたラーメンを食べることができて!
本当、いいタイミングで来れてよかった♪
なお、スープからは、さらに情報通り、鮮魚の鯛と蛤のうま味も、少しだけど感じられて…
これは、おそらく、塩ダレに鯛と蛤のうま味を入れたものと思われるけど…
鶏と鯛と蛤は、それぞれ、相性のいい食材同士だし!
鯛と蛤を足してやることによって、リニューアル前のスープに比べてスープに厚みが増していたし、奥深い味わいに進化していた♪
揚げネギは、スープにパンチを与えていて!
インパクトがあっていいような気はしたけど…
これは、賛否両論だと思う。
個人的にはなしでいいような気もするけど…
ただ、一般のお客さんは、滋味深い味わいより、わかりやすい味わいを好む人が多いと思われるので!
次回は、できるなら、揚げネギは別皿で提供してもらおうかな…
麺は、切刃26番か?
24番かな?

細ストレート麺が使われていたんだけど…
麺の茹で時間が1分20秒とかなり長めに茹でられていて…
やわすぎるのでは!?
と思った麺は、確かに、やや、やわいかなという印象は受けたものの…
たおやかな食感の…
口当たりのいい麺で♪
この塩味の鶏清湯スープとは一体感があるように感じられて!
これはこれでいい♪
それに、おそらく内麦100%と思われる麺からは、小麦粉のうま味がよく感じられるのもよかった♪
ただ、個人的には、もう少しカタ茹での方が好みなので、次回は麺カタめでリクエストしてみようかな!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日のコンディションはよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪

肉のうま味が閉じ込められた一品だったのもよかった♪
ただ、美味しいときと、もう一つのときがあるので、安定するといいんだけどね(汗)(笑)
それに比べると、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今日も、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
味、食感ともよかったし♪
長い一本の穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感も最高だったし♪
味玉も、黄身の半熟加減もまあまあだったし!
味もしみた美味しい味玉でよかったし♪

そして、今日も圧巻だったのが、生姜で味つけられた鶏挽き肉と黒胡椒で味付けられ豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシー♪
そして、味つけもバツグンにいいワンタンなので!
やっぱり、この店に来たら、この2種のワンタンがトッピングされる「特製」にするのがおすすめ♪

さらに、後半にチェリートマトといっしょにスープをいただくと…
トマトの甘味と酸味がスープに加わって、これが、また、よかったし♪
シャキシャキとした食感の白髪ネギは、この塩味のスープとは愛称バツグンだし!
アーリーレッドも、彩りだけではなく、甘味と少しの辛味がスープと意外に合っていてよかった♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、生卵とご飯だけではなく…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉まで付く一品!

そして、これ、予め、出汁醤油で味つけられていて…
食べると、新鮮な卵で、味も申し分なし♪
これが10円…
m(__)m
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS この「塩そば」のリニューアルは、スープのうま味が増して、美味しく進化しているので!
もちろん、大正解♪
ただ、揚げネギにトマト、アーリーレッドは…
それぞれ、スープと合っていてよかったけど…
これが合わさると、ごちゃごちゃしてしまうので、これだけは小皿に入れて!
あるいは、トッピングの具自体を別皿で提供してもらえるといいんだけどね…

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製塩そば
接客・サービス
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こちらの店は、2016年5月23日オープンの店で!
オープンに当たっては、「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」、「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」、「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」という…
洋風仕立ての創作ラーメンを出す店としてスタート!
スゴく攻めてる店だなとは思ったけど…
あまり惹かれず…
訪問しないまま、時がすぎた…
そんな店に転機が訪れたのは、開業1周年を迎えた後…
6月限定として、「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」という、真っ当な(?)塩ラーメン出してきて(笑)
これを6月2日に訪問して、いただいたところ…
これが、地鶏の鶏出汁のうま味で食べさせてくれるスープのラーメンで♪
さらに、このスープからは、昆布のうま味に、ホタテや香味野菜などのうま味も感じられて♪
これが、一層、鶏出汁のうま味を高めていて、想像したよりも、遙かに美味しいスープのラーメンだった。
そして、この限定を出して数日が経過した6月11日に…
突然、Twitterで、本日で全メニューの提供を終了するという発表があって(゜_゜;)
その後、メニューリニューアルの準備のために休業。
そして、6月15日の営業再開に当たって提供されたラーメンというのが、鶏と水だけを使って作ったスープのラーメン!
それまでの足し算のラーメンから究極の引き算のラーメンへとシフト!
これを聞いて、すぐに、味を確かめに訪問して、「塩そば」に「特製醤油そば」を連食した。
そして、湯河原にある大行列店をリスペクトしつつ、これをアレンジして作り上げたというラーメンは…
豊潤な地鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
濃厚でうま味の強い鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
美味しい純鶏スープに仕上がっていた♪
そして、湯河原の店同様、「醤油」の完成度は高くて、めちゃめちゃ美味しい♪
それに対して「塩」は、こたらも、かなり美味しいとは思うけど、「醤油」に比べると、もう一つかな…
「塩」は、前回の乾物のうま味が入ったスープの方が、うま味が強くて、好みだったし…
やっぱり、塩の場合、醤油と違って、塩自体にうま味がないので、鶏だけのうま味でスープを作るのは、難しいのかな…
「塩そば」は、このときに一度食べただけで…
その後、昨年11月の「味噌そば」の発売に伴いメニュー落ち…
しかし、その『塩そば』が、2月2日から2ヵ月半ぶりに再開!
しかも、リニューアルされた「塩そば」は、水と鶏だけのスープに変わりはないものの、薄く鯛とハマグリを引いているとの情報だったので!
これは、食べに行くしかないでしょう♪
とは思いつつも…
美味しそうなラーメンを出す新店が次々に誕生して!
惹かれる限定が、どんどん出されて!
地方遠征にも、結構、出ていて…
優先順位の問題から、なかなか行けるチャンスが巡って来なかったのと…
さらに、こちらの店では、日替りで使う鶏が替わり…
ブランド地鶏の比内地鶏を使う日もあれば、銘柄鶏の大山鶏の日もある。
せっかくなら、地鶏を使ったスープの日に行きたかったので!
そんな中、こちらの店の高橋店主がTwitterで、本日のスープは天草大王だとツイートしているのを見て!
ようやくチャンスが巡ってきた♪
というわけで、JR京浜東北線に乗車して大井町駅で下車して…
駅から少し離れた大通りから路地に入った、スナックが軒を連ねる路地裏ある店へと、開店5分前の10時25分にやって来ると…
先客が2人待っていた。
店頭には、本日のスープの説明があって、Twitterでの予告通り、天草大王とあって!
さらに、本日の「三位一体」のスープ説明も書かれていて…


本日は、白醤油たれに…
煮干し×蟹×キムチの三位(さんみ)のスープが使われるようだった。
そうして、私の後ろに1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えると…
高橋店主が店の中から現れて、開店♪
先頭のお客さんから入店していって、券売機で食券を買って、店の奥の席から詰めて、席へとついていく。
私の番になって、買い求めたのは、予定通り「塩そば」!

そして今日も、ワンタンに味玉とチャーシューが増量されて!
それで200円アップでいただけるお得な「特製塩そば」にすることに!
さらに、10円という、実質、サービスで出される「選べるランチ丼」の食券も購入したんだけど…
この「ランチ丼」は、普通に200円か250円出しても食べたくなる一品なので!
前回のブログにも書かせてもらったけど…
150円か、せめて最低100円は取ってもらいたいんだけど…
席について、高橋店主に食券を渡すと…
「選べるランチ丼」は何にするか聞かれて…
前回同様、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いすることにしたんだけど…
ちなみに、「選べるランチ丼」は、「鶏おろしポン酢丼」、「鶏ラー油マヨ丼」、「鶏バター醤油丼」、「奥久慈卵の玉子かけご飯」の4種類から選べる。

すると、4番目のお客さんの食券も受け取って、「選べるランチ丼」の注文も聞くと、さっそく、ラーメン作りに入る高橋店主!
そうして、「三位一体」と名づけられた、三種類のスープをブレンドしたスープのラーメンに「醤油そば」を完成させて!
この2つのラーメンが先客2人に出されると…
続いて、私と4番目のお客さんのラーメンを2個作りし始める…
そうして、1分20秒茹でられた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて!
「特製塩そば」と「醤油そば」が完成すると…
「特製塩そば」が、まず、高橋店主から供されて!
少し遅れて、「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼。

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、チェリートマト、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、白髪ネギ、青ネギ、揚げネギがトッピングされた…
具だくさんで、キレイなビジュアルのラーメン♪


まずは、スープに浮遊する揚げネギを避けて…
黄金色に輝くスープをいただくと…

熊本のプレミアム地鶏の天草大王を使ったというスープは、豊潤な鶏のうま味が感じられるスープで!
これ、ガラじゃなくて、丸鶏でとったスープだよね!?
そう思って、高橋店主に聞いたところ…
やはり、そうだということだったけど…
今日は、高価な天草大王の丸鶏で出汁を引いたラーメンを食べることができて!
本当、いいタイミングで来れてよかった♪
なお、スープからは、さらに情報通り、鮮魚の鯛と蛤のうま味も、少しだけど感じられて…
これは、おそらく、塩ダレに鯛と蛤のうま味を入れたものと思われるけど…
鶏と鯛と蛤は、それぞれ、相性のいい食材同士だし!
鯛と蛤を足してやることによって、リニューアル前のスープに比べてスープに厚みが増していたし、奥深い味わいに進化していた♪
揚げネギは、スープにパンチを与えていて!
インパクトがあっていいような気はしたけど…
これは、賛否両論だと思う。
個人的にはなしでいいような気もするけど…
ただ、一般のお客さんは、滋味深い味わいより、わかりやすい味わいを好む人が多いと思われるので!
次回は、できるなら、揚げネギは別皿で提供してもらおうかな…
麺は、切刃26番か?
24番かな?

細ストレート麺が使われていたんだけど…
麺の茹で時間が1分20秒とかなり長めに茹でられていて…
やわすぎるのでは!?
と思った麺は、確かに、やや、やわいかなという印象は受けたものの…
たおやかな食感の…
口当たりのいい麺で♪
この塩味の鶏清湯スープとは一体感があるように感じられて!
これはこれでいい♪
それに、おそらく内麦100%と思われる麺からは、小麦粉のうま味がよく感じられるのもよかった♪
ただ、個人的には、もう少しカタ茹での方が好みなので、次回は麺カタめでリクエストしてみようかな!
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今日のコンディションはよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪

肉のうま味が閉じ込められた一品だったのもよかった♪
ただ、美味しいときと、もう一つのときがあるので、安定するといいんだけどね(汗)(笑)
それに比べると、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、今日も、厚みがあって、ふっくらとした食感に仕上げられていて!
味、食感ともよかったし♪
長い一本の穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感も最高だったし♪
味玉も、黄身の半熟加減もまあまあだったし!
味もしみた美味しい味玉でよかったし♪

そして、今日も圧巻だったのが、生姜で味つけられた鶏挽き肉と黒胡椒で味付けられ豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシー♪
そして、味つけもバツグンにいいワンタンなので!
やっぱり、この店に来たら、この2種のワンタンがトッピングされる「特製」にするのがおすすめ♪

さらに、後半にチェリートマトといっしょにスープをいただくと…
トマトの甘味と酸味がスープに加わって、これが、また、よかったし♪
シャキシャキとした食感の白髪ネギは、この塩味のスープとは愛称バツグンだし!
アーリーレッドも、彩りだけではなく、甘味と少しの辛味がスープと意外に合っていてよかった♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、生卵とご飯だけではなく…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉まで付く一品!

そして、これ、予め、出汁醤油で味つけられていて…
食べると、新鮮な卵で、味も申し分なし♪
これが10円…
m(__)m
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
PS この「塩そば」のリニューアルは、スープのうま味が増して、美味しく進化しているので!
もちろん、大正解♪
ただ、揚げネギにトマト、アーリーレッドは…
それぞれ、スープと合っていてよかったけど…
これが合わさると、ごちゃごちゃしてしまうので、これだけは小皿に入れて!
あるいは、トッピングの具自体を別皿で提供してもらえるといいんだけどね…

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
中華そば 大井町 和渦 (ラーメン / 大井町駅、下神明駅、西大井駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:特製塩そば

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