訪問日:2017年10月29日(日)

本日のランチは、東京・大井町の『中華そば 大井町 和渦』へ!
こちらの店は、JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線の3線が乗り入れる大井町駅から少し離れた路地裏にひっそりと佇む店!
そして、こちらの店で出されるラーメンというのが…
比内地鶏や名古屋コーチンといったブランド地鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープの「醤油そば」に「塩そば」!
どちらのラーメンも、これなら、わざわざ、湯河原にある、今年の「TRY大賞」受賞店まで行かなくても、十分、都内で美味しいラーメンが食べられる!?
そう思わせるだけのクオリティの高い逸品♪
そんな店で、昨夜、ゲリラ限定が提供された。
それは、「三位一体」と名付けられた白醤油ベースのラーメンで!
スープは、レギュラーメニューの水と鶏だけのスープに加えて、ハマグリ、アサリ、しじみ、ホンビノスの貝出汁のスープに!
昆布などの乾物スープのトリプルスープを合わせたスープだという!
食べてみたいとは思ったけど、この日は予定が入っていて伺えず…
しかし、これが今日も提供されるというので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、11時30分の開店時刻に、店の前までやって来ると…
ちょうど開店したところのようで!
お客さんが入口のすぐ右に設置されたコンパクトな券売機で食券を購入して、次々に入店していくところだった。
店の入口の左に、今日も掲げられたPOPには、本日のスープに使われた鶏の説明に…
期間限定で提供されている「坦々つけ麺」!


さらに、「選べるランチ丼」と「選べるディナー丼」の紹介がされていたんだけど…
100円だった「選べるディナー丼」も10円に値下げされていた(汗)


そして、私の番になって、入店して、券売機で買い求めたのは、もちろん、「三位一体」の食券!
なお、「三位一体」にも、味玉とワンタン2個と鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加されて、200円増しで食べられる「特製」が用意されていたので!

券売機にお金を投入して、この「特製三位一体」のボタンをポチッと押して!
さらに、10円という考えられない赤字出血サービスの「ランチ丼」のボタンも押して、唯一、空いていた席へとついて…
食券を回収にきた高橋店主と挨拶を交わすと…
選べる「ランチ丼」はどれにするか聞かれて…
今日は、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いしたんだけど…
奥久慈卵を使ったプレミアムな卵かけご飯が10円なんてあり得ない…
まあ、他のどれも10円で売れる代物ではないけど…
毎回、申し訳ないと思いながらも、注文してしまうんだよね(汗)
しかし、これが、仮に200円するとしたら…
デフォルトの「醤油そば」や「塩そば」だったら、価格は800円だから…
このラーメンの800円に「ランチ丼」10円を合計した810円から200円を引いた610円という価格で、ラーメンが食べられてしまう計算になるけど…
リーズナブルすぎるでしょう(゚o゚)/
「順番で作りますので、少々お待ちいただきます。」
そう断りがあって、まず、今日、一杯目となるラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、できあがった「特製醤油そば」がポールのお客さんに出されると…
続いて、2個作りされた限定の「三位一体」が2番目、3番目のお客さんに出されていって!
次いで、2個作りされた「塩そば」に「醤油そば」が出されて!
そうして、私の「特製三位一体」が作られたんだけど…
注文の順番に作るのと!
最大でも2個作りを繰り返して、丁重にラーメンを作っていたので、ちょっと、余分に時間は掛かるかな…
でも、雑に作られても困るし…
美味しいラーメンが食べられるんだから、少し待っても、ぜんぜん、気にならない♪
さらに、ラーメンに続いて作られた「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼したんだけど…
奥久慈卵の生卵の他に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに大葉を刻んだものまで載せられていて♪

何度も言うようだけど…
これを10円で販売しちゃっていいの!?
そうして、いつものように、受け皿に載せられて、受け皿にレンゲが添えられて供された「特製三位一体」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに!
鶏モモ肉と豚挽肉が餡に入る2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた彩りもよくて、豪華なトッピングのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ハマグリ!はまぐり!蛤!
アサリ!あさり!浅蜊!
シジミ!しじみ!蜆!
ホンビノス!ほんびのす!本美之主!
様々な貝のエキスが出まくったスープで!
昆布のうま味もよく出ている♪
さらに、鶏のうま味に…
いりこと鰹節のうま味も感じられるけど…
貝出汁が強くて!
そして、このスープが白醤油ベースのカエシとよく合っていて、めっちゃ美味しい♪
ただ、そんな感想を話すと…
高橋店主からは…
「そうですか…」
「貝は、出汁があまり出なくて…」みたいなことを言っていたけど…
これだけコハク酸のうま味が強いのに?
ただ、4種の貝は入れすぎなのでは!?
味がごちゃごちゃになるような気がして…
食べる前まではそう思っていたけど…
ハマグリのようで、アサリのようでもあって…
それなら、それはホンビノスの味だろうとつっこまれそうだけど(ホンビノス貝はハマグリとアサリの中間のような味わいと言われるので)…
でも、ホンビノス単体の味とも、ちょっと違うし…
後味にシジミが残るし…
複雑な味わいだけど…
でも、これが、美味しいんだよね♪
なお、麺は、平打ちの細ストレート麺が合わされていて…
やや、やわめに茹でられた麺が、この白醤油ベースのスープとよく合っていて、美味しく食べさせてくれる♪

トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした仕上げられていて!
味も食感も最高の一品だったし♪
味玉も、半熟加減も味付けもいい!
美味しい味玉だったし♪

穂先メンマは、根元までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、圧巻だったのが、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシーな、味、食感ともバツグンのワンタンなのに加えて!

鶏挽き肉は生姜で、豚挽き肉は黒胡椒で味付けられていて!
この味付けも最高♪
この絶品のワンタンが付いてきて!
味玉にふっくら鶏ムネ肉のレアチャーシューも付いて…
これが、200円増しで食べられるんだから!
この店に来たら、絶対に「特製」にすべきだと思う♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、それだけでも、食べるのが申し訳ない、大出血サービスの一品だというのに…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉までサービスされていて!

味も、もちろん保証付きで!
美味しくいただけたし♪
でも、これ、せめて150円は取りません!?
本当、10円では、ちょっと、逆に申し訳なくて、注文できないので(汗)
そうして、最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食したんだけど!
スープが少し冷めてくると、貝のコハク産のうま味がより強く感じられるようになって、これが、また、いいんだよね♪
なお、この「三位一体」は、今後も続けて、できれば、レギュラーメニューとしてやっていきたい。
また、三種のスープは、いろいろと変えていくことを考えていると高橋店主は話していて!
そうなると、鮮魚の鯛でとったスープとか!?
海老とか、様々な煮干しとか?
動物系だって、豚や牛や鴨や!
貝も、牡蠣とか?
引き出しの多い高橋店主のことだから、いろいろなことができるんだろうし!
そうしてもらえるのは、とても嬉しいけど…
ただ、1人で仕込みをして、1人で昼から夜遅くまで営業して、それだけでも大変なのに…
さらに無理して、身体を壊してしまっては元も子もないので…
無理だけは禁物です。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】特製坦々つけ麺…1100円/坦々つけ麺…900円
【限定】特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製三位一体
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本日のランチは、東京・大井町の『中華そば 大井町 和渦』へ!
こちらの店は、JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線の3線が乗り入れる大井町駅から少し離れた路地裏にひっそりと佇む店!
そして、こちらの店で出されるラーメンというのが…
比内地鶏や名古屋コーチンといったブランド地鶏を使って、水と鶏だけで出汁をとったスープの「醤油そば」に「塩そば」!
どちらのラーメンも、これなら、わざわざ、湯河原にある、今年の「TRY大賞」受賞店まで行かなくても、十分、都内で美味しいラーメンが食べられる!?
そう思わせるだけのクオリティの高い逸品♪
そんな店で、昨夜、ゲリラ限定が提供された。
それは、「三位一体」と名付けられた白醤油ベースのラーメンで!
スープは、レギュラーメニューの水と鶏だけのスープに加えて、ハマグリ、アサリ、しじみ、ホンビノスの貝出汁のスープに!
昆布などの乾物スープのトリプルスープを合わせたスープだという!
食べてみたいとは思ったけど、この日は予定が入っていて伺えず…
しかし、これが今日も提供されるというので!
これは、行くしかないでしょう♪
というわけで、11時30分の開店時刻に、店の前までやって来ると…
ちょうど開店したところのようで!
お客さんが入口のすぐ右に設置されたコンパクトな券売機で食券を購入して、次々に入店していくところだった。
店の入口の左に、今日も掲げられたPOPには、本日のスープに使われた鶏の説明に…
期間限定で提供されている「坦々つけ麺」!


さらに、「選べるランチ丼」と「選べるディナー丼」の紹介がされていたんだけど…
100円だった「選べるディナー丼」も10円に値下げされていた(汗)


そして、私の番になって、入店して、券売機で買い求めたのは、もちろん、「三位一体」の食券!
なお、「三位一体」にも、味玉とワンタン2個と鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加されて、200円増しで食べられる「特製」が用意されていたので!

券売機にお金を投入して、この「特製三位一体」のボタンをポチッと押して!
さらに、10円という考えられない赤字出血サービスの「ランチ丼」のボタンも押して、唯一、空いていた席へとついて…
食券を回収にきた高橋店主と挨拶を交わすと…
選べる「ランチ丼」はどれにするか聞かれて…
今日は、「奥久慈卵の玉子かけご飯」をお願いしたんだけど…
奥久慈卵を使ったプレミアムな卵かけご飯が10円なんてあり得ない…
まあ、他のどれも10円で売れる代物ではないけど…
毎回、申し訳ないと思いながらも、注文してしまうんだよね(汗)
しかし、これが、仮に200円するとしたら…
デフォルトの「醤油そば」や「塩そば」だったら、価格は800円だから…
このラーメンの800円に「ランチ丼」10円を合計した810円から200円を引いた610円という価格で、ラーメンが食べられてしまう計算になるけど…
リーズナブルすぎるでしょう(゚o゚)/
「順番で作りますので、少々お待ちいただきます。」
そう断りがあって、まず、今日、一杯目となるラーメンを1個作りし始める高橋店主!
そうして、できあがった「特製醤油そば」がポールのお客さんに出されると…
続いて、2個作りされた限定の「三位一体」が2番目、3番目のお客さんに出されていって!
次いで、2個作りされた「塩そば」に「醤油そば」が出されて!
そうして、私の「特製三位一体」が作られたんだけど…
注文の順番に作るのと!
最大でも2個作りを繰り返して、丁重にラーメンを作っていたので、ちょっと、余分に時間は掛かるかな…
でも、雑に作られても困るし…
美味しいラーメンが食べられるんだから、少し待っても、ぜんぜん、気にならない♪
さらに、ラーメンに続いて作られた「奥久慈卵の玉子かけご飯」も着丼したんだけど…
奥久慈卵の生卵の他に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューに大葉を刻んだものまで載せられていて♪

何度も言うようだけど…
これを10円で販売しちゃっていいの!?
そうして、いつものように、受け皿に載せられて、受け皿にレンゲが添えられて供された「特製三位一体」は、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに!
鶏モモ肉と豚挽肉が餡に入る2種のワンタン、味玉、穂先メンマ、白髪ネギ、三つ葉がトッピングされた彩りもよくて、豪華なトッピングのラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ハマグリ!はまぐり!蛤!
アサリ!あさり!浅蜊!
シジミ!しじみ!蜆!
ホンビノス!ほんびのす!本美之主!
様々な貝のエキスが出まくったスープで!
昆布のうま味もよく出ている♪
さらに、鶏のうま味に…
いりこと鰹節のうま味も感じられるけど…
貝出汁が強くて!
そして、このスープが白醤油ベースのカエシとよく合っていて、めっちゃ美味しい♪
ただ、そんな感想を話すと…
高橋店主からは…
「そうですか…」
「貝は、出汁があまり出なくて…」みたいなことを言っていたけど…
これだけコハク酸のうま味が強いのに?
ただ、4種の貝は入れすぎなのでは!?
味がごちゃごちゃになるような気がして…
食べる前まではそう思っていたけど…
ハマグリのようで、アサリのようでもあって…
それなら、それはホンビノスの味だろうとつっこまれそうだけど(ホンビノス貝はハマグリとアサリの中間のような味わいと言われるので)…
でも、ホンビノス単体の味とも、ちょっと違うし…
後味にシジミが残るし…
複雑な味わいだけど…
でも、これが、美味しいんだよね♪
なお、麺は、平打ちの細ストレート麺が合わされていて…
やや、やわめに茹でられた麺が、この白醤油ベースのスープとよく合っていて、美味しく食べさせてくれる♪

トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした仕上げられていて!
味も食感も最高の一品だったし♪
味玉も、半熟加減も味付けもいい!
美味しい味玉だったし♪

穂先メンマは、根元までやわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、圧巻だったのが、鶏挽き肉と豚挽き肉の2種類のワンタン!
どちらも、皮はトゥルン、肉餡はジューシーな、味、食感ともバツグンのワンタンなのに加えて!

鶏挽き肉は生姜で、豚挽き肉は黒胡椒で味付けられていて!
この味付けも最高♪
この絶品のワンタンが付いてきて!
味玉にふっくら鶏ムネ肉のレアチャーシューも付いて…
これが、200円増しで食べられるんだから!
この店に来たら、絶対に「特製」にすべきだと思う♪
なお、10円の「奥久慈卵の玉子かけご飯」は、それだけでも、食べるのが申し訳ない、大出血サービスの一品だというのに…
刻んだ豚と鶏のレアチャーシューに大葉までサービスされていて!

味も、もちろん保証付きで!
美味しくいただけたし♪
でも、これ、せめて150円は取りません!?
本当、10円では、ちょっと、逆に申し訳なくて、注文できないので(汗)
そうして、最後は、残ったスープもすべて飲み干して完食したんだけど!
スープが少し冷めてくると、貝のコハク産のうま味がより強く感じられるようになって、これが、また、いいんだよね♪
なお、この「三位一体」は、今後も続けて、できれば、レギュラーメニューとしてやっていきたい。
また、三種のスープは、いろいろと変えていくことを考えていると高橋店主は話していて!
そうなると、鮮魚の鯛でとったスープとか!?
海老とか、様々な煮干しとか?
動物系だって、豚や牛や鴨や!
貝も、牡蠣とか?
引き出しの多い高橋店主のことだから、いろいろなことができるんだろうし!
そうしてもらえるのは、とても嬉しいけど…
ただ、1人で仕込みをして、1人で昼から夜遅くまで営業して、それだけでも大変なのに…
さらに無理して、身体を壊してしまっては元も子もないので…
無理だけは禁物です。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】特製坦々つけ麺…1100円/坦々つけ麺…900円
【限定】特製三位一体…1050円/三位一体…850円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円
選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/鶏バター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯)…10円
選べるディナー丼(鶏タルタル丼/鶏ガーリックバター醤油丼/奥久慈卵の玉子掛けご飯/コロチャー丼…10円
好み度:特製三位一体

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訪問日:2017年8月24日(木)

本日のランチは、東京・大井町の『中華そば 大井町 和渦』へ!
こちらの店は、昨年の5月23日にオープンした店!
しかし、今年の6月15日にメニューを一新させて、お洒落な洋風テイストを取り入れた、足し算の「中華そば」から、水と鶏だけでで出汁を引いた、引き算の「中華そば」へとリニューアルしてきた。
そして、リニューアルオープン以来、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラを使った「塩そば」と「特製醤油そば」!
東京シャモの丸鶏と比内地鶏のガラを使った「特製醤油そば」の3杯のラーメンをいただいているけど…
これが、どれも美味しくて♪
たぶん、このリニューアルの決断は、大成功だと思うけど…
ただ、前回訪問したときには、居合わせたお客さんからは…
「前にやってたラーメン、やめちゃったんですね。」
「好きだったのにな…」なんて、こちらの高橋店主に話していたので…
味をガラッと変えるというのは難しいものがあるよね…
そして、今日、こちらの店でランチしようと思ったのは…
本日は塩味の「つけ麺」を提供すると高橋店主がTwitterでツイートしていたので♪
これは、前回、リニューアルしたラーメンを3杯食べた後にいただいた夏季限定で始まった醤油味の「つけ麺」の塩味バージョン!
そして、そのときにいただいた醤油味の「つけ麺」は、昆布水に浸かった麺を鶏清湯のつけ汁につけて食べる流行のつけ麺だったんだけど…
これが、他店とは違って、中細麺を使わずに、切刃16番の中太ストレートの麺を使用したつけ麺で!
モチッとした麺の食感が最高だし!
やや、濃いめの醤油味のつけ汁に、この麺をつけていただくと…
ちょうどいい感じに絡んでくれるのもいい♪
それと、他店のように、生揚げ醤油や生しょうゆに頼らず、いろんな種類の醤油をブレンドしてカエシに使用しているので!
シャープなだけではなく、円みのある味わいだったのもよくて♪
この「つけ麺」…
塩でもやらないのかな?
と思っていたら、さっそく始めてくれた♪
ただ、これが、いつでも食べられるわけではなく…
日によって、醤油か塩のどちらかが提供されるみたいだったので…
店主のTwitterをチェックして、本日の訪問になった。
そうして、大井町の駅からは少し離れた路地裏にひっそりと佇む店へと、開店間際の11時27分にやってくると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得となったんだけど…
これだけ美味しいラーメンを出す店なので!
開店前に行列ができていても不思議じゃないのに…
なお、入口の左手にある看板には、「本日の厳選丸鶏」と「本日のガラ」の表示がされていて!
「本日の厳選丸鶏」は「比内地鶏」に「東京しゃも」!

「本日のガラ」は、「奥久慈しゃも」と「鳥取 大山鶏」となっていて!
銘柄鶏の「鳥取 大山鶏」を除けば、すべて地鶏!

しかも、すべて、プレミアムな地鶏で!
今日も期待できる♪
なお、今日も「本日の厳選丸鶏」と「本日のガラ」の紹介とともに、「本日のつけ麺は塩仕立てです。」と書かれた「期間限定 羅臼昆布水 端麗つけ麺」の貼り紙も貼られていたんだけど…
まだ、「端麗」のまま、「淡麗」つけ麺にはなっていないんだね(笑)

そうしているうちに、定刻の11時30分を迎えて、高橋店主が店の中から出てきて!
挨拶を交わして入店!
まずは、店に入ってすぐ右にある小型の券売機で食券を買うんだけど…
前回は「つけ麺」だけのボタンしかなかったのに、今回は「特製つけ麺」のボタンができていた。

「特製」にすると、味玉がプラスされて!
デフォルトでは、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚だけなのが、鶏ムネ肉のレアチャーシューも追加されて♪
さらに、ワンタンが2個追加になって!
これで価格は200円増しというのだから、めちゃめちゃお得!
なので、買い求めたのは、もちろん、この「特製つけ麺」の食券で!
さらに、10円の「選べるランチ丼」の食券を買って、カウンター6席だけの席の1席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…
「大盛りですよね?」と高橋店主から聞かれて…
「はい!」と答えると…
「丼は何にされます?」と、さらに聞かれて…
前回は「温玉丼」だったので、今回は「とろろ飯」にしたんだけど…
「選べるランチ丼」は、「鶏おろしポン酢丼」、「鶏ラー油マヨ丼」、「温玉丼」、「とろろ飯」、「白飯」の5種類から選べて!
すべて10円…

前回も、前々回も同じことを書いたかもしれないけど…
いくらなんでも、サービスしすぎだよね(汗)
サービスするにしても、他店の「白飯」価格の150円か…
せめて、原価割れしないように100円くらいは取ってもいいと思うんだけど…
そうして、さっそく、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
「つけ麺」を作り始める高橋店主!
そうして、麺を2基のテボに入れて茹で始めて…
さて、これから麺が茹だるまで、6分かかるので気長に待たないと…
なんて思っていたら…
今日は、なんと2分ほどでテボを引き上げて、冷水に曝していたので…
「あれっ!麺、変えたんですか?」と高橋店主に聞いてみると…
「塩味のつけ麺を始めて、塩だと(中太麺は)合わないかと思って…」なんて言っていたんだけど…
個性的でよかったのに…
なんて思っているうちに、冷水で〆られた麺が丼に入れられて…
その上から昆布水が注がれて…
温められたつけ汁が作られて!
最後に、具がトッピングされると…
これで、「羅臼昆布水 端麗特製つけ麺(塩仕立て)」の完成!



そうして、まず、つけ麺が着丼すると…
続いて、「とろろ飯」も高橋店主店主によって出された。
供された「羅臼昆布水 端麗特製つけ麺(塩仕立て)」は、味玉、ワンタン2個、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに細切りされたチャーシュー、メンマがつけ汁の中に入れられて!
受け皿の上に置かれたレンゲの中に柚子が添えられた一品!
具が麺の上に載せられていないので…
「特製」なのに、前回の「特製」ではないデフォのつけ麺に比べても華やかさがなくて、ちょっと、地味なイメージ…

まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
つるっと入っていく、啜り心地のいい中加水麺で!

のど越しのよさもあって!
しっかり小麦粉のうま味も感じられる麺で!
前回の中太ストレートの、モチッとした食感の多加水麺もよかったけど…
この麺もいい♪
それと、羅臼昆布を使ったという昆布水は、前回はドゥルンドゥルンで!
やりすぎじゃないかと思えるほど濃密で、かなり粘度のある昆布水だという印象だったけど…
今日は、そこまでの粘度はなく…
でも、この中細麺だったら、このくらいの粘度の方がいい!
そして、この麺を塩味のつけ汁につけていただくと…
地鶏の丸鶏の豊潤なうま味の出たつけ汁で!
塩味のため、醤油に比べて、鶏のうま味が、よりストレートに感じられて…
誤魔化しがきかない。
しかし、今日のスープもいい出汁出してて!
醤油もいいけど、塩もいい♪
でも、やっぱり、醤油の方が好きだな♪
醤油の持つ芳醇な香りとコクとうま味って、やっぱり、スゴいんだなって、改めて思ったよ!
そして、醤油に比べてさらに淡麗に感じられる…
この塩味のスープの場合…
前回の切刃16番の中太ストレート麺だったら、麺が勝ちすぎていたかもしれないので…
この中細ストレート麺への変更は、いいとは思うけど…
ただ、これでは他店と同じになってしまって…
面白みがないので…
同じ切刃16番の麺でも、厚みを薄くして平打ち麺にしたら…
醤油にも塩にも合うような気もするんだけど…
そして、ここまで食べてきて…
ふっと、思ったのは…
前回の醤油の昆布水つけ麺の場合…
麺を食べ進めるうちに、麺に絡み付いた昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで、鶏のうま味に加えて、昆布のうま味が、だんだんと重ねられていくのが、とてもよかった♪
今回も、同じように、鶏のうま味に、だんだんと昆布のうま味が加わって!
これも、よかったことはよかったけど…
なんか単調だったので…
ただの昆布水ではなく…
鰹だったり、煮干しだったり、鮮魚の真鯛だったり、ホンビノス貝だったり…
塩清湯の美味しいつけ麺を出している店のように、昆布にプラスして、鶏と相性のいい、うま味の強いものを入れてやって、徐々に味変していく過程を楽しませるようにしたらいいんじゃないかと思うんだけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今回も、しっとりとした仕上がりのもので!
肉のうま味が閉じ込められた、美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
厚みがあって、やわらかいのもよかったし♪
味玉は、最初に「特製醤油そば」を食べたときにいただいたものは…
箸で二つ割りしたら、黄身が緩くて流れ出てしまって、スープを汚してしまったのが残念だったけど…

その後、改善されて…
茹で加減はバツグン♪
味付け自体は元々、よかったので♪
これなら、十分、トッピングする価値がある一品だと思うし!
2つ入ったワンタンは、皮はトゥルン!
肉餡はジューシーなワンタンで!

今日のワンタンも美味しい♪
ただ、今まで、何気に食べていて気づかなかったけど…
一つは胡椒、もう一つには生姜を効かせたもので!
味に変化を持たせた一品だった。
今日、初めて塩味のスープで食べてわかったけど…
これは、「特製」にして、ぜひとも食べておきたい逸品だと思う♪
そうして、最後は…
普通は、残った昆布水で割ってスープ割り!
のはずなんだけど…
こちらの店では、リクエストすれば、温かいスープで割ったスープ割りにも対応してもらえる。

そうして、高橋店主に作ってもらったスープ割りは…
こうしてもらうと、鶏と昆布が香って!
やっぱり、こうして温かいスープでいただくスープ割りが格別だと思う。
さらに、このスープ割りを、「とろろご飯」にかけて、「とろろ茶漬け」に!


これで、刻み海苔に山葵があれば完璧な「山芋とろろのお茶漬け」になるけど…
10円の超サービス品なので、贅沢を言ってはいけない(笑)
「山芋とろろのお茶漬け」といったら、普通は白醤油に鰹出汁を合わせた白だしでいただくところだけど…
この鶏と昆布のスープと合わせても、とても美味しくて♪
最後まで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 開店時、私が1人で入店して…
その後、1人。
そうして、ポツポツと入って、私が帰るときには、ほぼ、満席にはなったものの…
これだけの味とクオリティのあるラーメンにつけ麺を食べさせてくれる店で、並ばずに食べられる店というのも少ない。
何れ、行列のできる店になると思っているので…
今のうちに行っておくのが賢明だと思う♪

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】羅臼昆布 端麗つけ麺…900円
※日によって、醤油仕立て、塩仕立てのどちらかを提供。
詳しくは、店主Twitterを確認。
https://twitter.com/ooimachiwaka1
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/温玉丼/とろろ飯/白飯)…10円
好み度:羅臼昆布 端麗つけ麺
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こちらの店は、昨年の5月23日にオープンした店!
しかし、今年の6月15日にメニューを一新させて、お洒落な洋風テイストを取り入れた、足し算の「中華そば」から、水と鶏だけでで出汁を引いた、引き算の「中華そば」へとリニューアルしてきた。
そして、リニューアルオープン以来、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラを使った「塩そば」と「特製醤油そば」!
東京シャモの丸鶏と比内地鶏のガラを使った「特製醤油そば」の3杯のラーメンをいただいているけど…
これが、どれも美味しくて♪
たぶん、このリニューアルの決断は、大成功だと思うけど…
ただ、前回訪問したときには、居合わせたお客さんからは…
「前にやってたラーメン、やめちゃったんですね。」
「好きだったのにな…」なんて、こちらの高橋店主に話していたので…
味をガラッと変えるというのは難しいものがあるよね…
そして、今日、こちらの店でランチしようと思ったのは…
本日は塩味の「つけ麺」を提供すると高橋店主がTwitterでツイートしていたので♪
これは、前回、リニューアルしたラーメンを3杯食べた後にいただいた夏季限定で始まった醤油味の「つけ麺」の塩味バージョン!
そして、そのときにいただいた醤油味の「つけ麺」は、昆布水に浸かった麺を鶏清湯のつけ汁につけて食べる流行のつけ麺だったんだけど…
これが、他店とは違って、中細麺を使わずに、切刃16番の中太ストレートの麺を使用したつけ麺で!
モチッとした麺の食感が最高だし!
やや、濃いめの醤油味のつけ汁に、この麺をつけていただくと…
ちょうどいい感じに絡んでくれるのもいい♪
それと、他店のように、生揚げ醤油や生しょうゆに頼らず、いろんな種類の醤油をブレンドしてカエシに使用しているので!
シャープなだけではなく、円みのある味わいだったのもよくて♪
この「つけ麺」…
塩でもやらないのかな?
と思っていたら、さっそく始めてくれた♪
ただ、これが、いつでも食べられるわけではなく…
日によって、醤油か塩のどちらかが提供されるみたいだったので…
店主のTwitterをチェックして、本日の訪問になった。
そうして、大井町の駅からは少し離れた路地裏にひっそりと佇む店へと、開店間際の11時27分にやってくると…
お客さんの姿はなく、ポール獲得となったんだけど…
これだけ美味しいラーメンを出す店なので!
開店前に行列ができていても不思議じゃないのに…
なお、入口の左手にある看板には、「本日の厳選丸鶏」と「本日のガラ」の表示がされていて!
「本日の厳選丸鶏」は「比内地鶏」に「東京しゃも」!

「本日のガラ」は、「奥久慈しゃも」と「鳥取 大山鶏」となっていて!
銘柄鶏の「鳥取 大山鶏」を除けば、すべて地鶏!

しかも、すべて、プレミアムな地鶏で!
今日も期待できる♪
なお、今日も「本日の厳選丸鶏」と「本日のガラ」の紹介とともに、「本日のつけ麺は塩仕立てです。」と書かれた「期間限定 羅臼昆布水 端麗つけ麺」の貼り紙も貼られていたんだけど…
まだ、「端麗」のまま、「淡麗」つけ麺にはなっていないんだね(笑)

そうしているうちに、定刻の11時30分を迎えて、高橋店主が店の中から出てきて!
挨拶を交わして入店!
まずは、店に入ってすぐ右にある小型の券売機で食券を買うんだけど…
前回は「つけ麺」だけのボタンしかなかったのに、今回は「特製つけ麺」のボタンができていた。

「特製」にすると、味玉がプラスされて!
デフォルトでは、豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚だけなのが、鶏ムネ肉のレアチャーシューも追加されて♪
さらに、ワンタンが2個追加になって!
これで価格は200円増しというのだから、めちゃめちゃお得!
なので、買い求めたのは、もちろん、この「特製つけ麺」の食券で!
さらに、10円の「選べるランチ丼」の食券を買って、カウンター6席だけの席の1席へとついて、食券をカウンターの上に上げると…
「大盛りですよね?」と高橋店主から聞かれて…
「はい!」と答えると…
「丼は何にされます?」と、さらに聞かれて…
前回は「温玉丼」だったので、今回は「とろろ飯」にしたんだけど…
「選べるランチ丼」は、「鶏おろしポン酢丼」、「鶏ラー油マヨ丼」、「温玉丼」、「とろろ飯」、「白飯」の5種類から選べて!
すべて10円…

前回も、前々回も同じことを書いたかもしれないけど…
いくらなんでも、サービスしすぎだよね(汗)
サービスするにしても、他店の「白飯」価格の150円か…
せめて、原価割れしないように100円くらいは取ってもいいと思うんだけど…
そうして、さっそく、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていって…
「つけ麺」を作り始める高橋店主!
そうして、麺を2基のテボに入れて茹で始めて…
さて、これから麺が茹だるまで、6分かかるので気長に待たないと…
なんて思っていたら…
今日は、なんと2分ほどでテボを引き上げて、冷水に曝していたので…
「あれっ!麺、変えたんですか?」と高橋店主に聞いてみると…
「塩味のつけ麺を始めて、塩だと(中太麺は)合わないかと思って…」なんて言っていたんだけど…
個性的でよかったのに…
なんて思っているうちに、冷水で〆られた麺が丼に入れられて…
その上から昆布水が注がれて…
温められたつけ汁が作られて!
最後に、具がトッピングされると…
これで、「羅臼昆布水 端麗特製つけ麺(塩仕立て)」の完成!



そうして、まず、つけ麺が着丼すると…
続いて、「とろろ飯」も高橋店主店主によって出された。
供された「羅臼昆布水 端麗特製つけ麺(塩仕立て)」は、味玉、ワンタン2個、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに細切りされたチャーシュー、メンマがつけ汁の中に入れられて!
受け皿の上に置かれたレンゲの中に柚子が添えられた一品!
具が麺の上に載せられていないので…
「特製」なのに、前回の「特製」ではないデフォのつけ麺に比べても華やかさがなくて、ちょっと、地味なイメージ…

まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
つるっと入っていく、啜り心地のいい中加水麺で!

のど越しのよさもあって!
しっかり小麦粉のうま味も感じられる麺で!
前回の中太ストレートの、モチッとした食感の多加水麺もよかったけど…
この麺もいい♪
それと、羅臼昆布を使ったという昆布水は、前回はドゥルンドゥルンで!
やりすぎじゃないかと思えるほど濃密で、かなり粘度のある昆布水だという印象だったけど…
今日は、そこまでの粘度はなく…
でも、この中細麺だったら、このくらいの粘度の方がいい!
そして、この麺を塩味のつけ汁につけていただくと…
地鶏の丸鶏の豊潤なうま味の出たつけ汁で!
塩味のため、醤油に比べて、鶏のうま味が、よりストレートに感じられて…
誤魔化しがきかない。
しかし、今日のスープもいい出汁出してて!
醤油もいいけど、塩もいい♪
でも、やっぱり、醤油の方が好きだな♪
醤油の持つ芳醇な香りとコクとうま味って、やっぱり、スゴいんだなって、改めて思ったよ!
そして、醤油に比べてさらに淡麗に感じられる…
この塩味のスープの場合…
前回の切刃16番の中太ストレート麺だったら、麺が勝ちすぎていたかもしれないので…
この中細ストレート麺への変更は、いいとは思うけど…
ただ、これでは他店と同じになってしまって…
面白みがないので…
同じ切刃16番の麺でも、厚みを薄くして平打ち麺にしたら…
醤油にも塩にも合うような気もするんだけど…
そして、ここまで食べてきて…
ふっと、思ったのは…
前回の醤油の昆布水つけ麺の場合…
麺を食べ進めるうちに、麺に絡み付いた昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで、鶏のうま味に加えて、昆布のうま味が、だんだんと重ねられていくのが、とてもよかった♪
今回も、同じように、鶏のうま味に、だんだんと昆布のうま味が加わって!
これも、よかったことはよかったけど…
なんか単調だったので…
ただの昆布水ではなく…
鰹だったり、煮干しだったり、鮮魚の真鯛だったり、ホンビノス貝だったり…
塩清湯の美味しいつけ麺を出している店のように、昆布にプラスして、鶏と相性のいい、うま味の強いものを入れてやって、徐々に味変していく過程を楽しませるようにしたらいいんじゃないかと思うんだけど…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、今回も、しっとりとした仕上がりのもので!
肉のうま味が閉じ込められた、美味しいレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので!
厚みがあって、やわらかいのもよかったし♪
味玉は、最初に「特製醤油そば」を食べたときにいただいたものは…
箸で二つ割りしたら、黄身が緩くて流れ出てしまって、スープを汚してしまったのが残念だったけど…

その後、改善されて…
茹で加減はバツグン♪
味付け自体は元々、よかったので♪
これなら、十分、トッピングする価値がある一品だと思うし!
2つ入ったワンタンは、皮はトゥルン!
肉餡はジューシーなワンタンで!

今日のワンタンも美味しい♪
ただ、今まで、何気に食べていて気づかなかったけど…
一つは胡椒、もう一つには生姜を効かせたもので!
味に変化を持たせた一品だった。
今日、初めて塩味のスープで食べてわかったけど…
これは、「特製」にして、ぜひとも食べておきたい逸品だと思う♪
そうして、最後は…
普通は、残った昆布水で割ってスープ割り!
のはずなんだけど…
こちらの店では、リクエストすれば、温かいスープで割ったスープ割りにも対応してもらえる。

そうして、高橋店主に作ってもらったスープ割りは…
こうしてもらうと、鶏と昆布が香って!
やっぱり、こうして温かいスープでいただくスープ割りが格別だと思う。
さらに、このスープ割りを、「とろろご飯」にかけて、「とろろ茶漬け」に!


これで、刻み海苔に山葵があれば完璧な「山芋とろろのお茶漬け」になるけど…
10円の超サービス品なので、贅沢を言ってはいけない(笑)
「山芋とろろのお茶漬け」といったら、普通は白醤油に鰹出汁を合わせた白だしでいただくところだけど…
この鶏と昆布のスープと合わせても、とても美味しくて♪
最後まで、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS 開店時、私が1人で入店して…
その後、1人。
そうして、ポツポツと入って、私が帰るときには、ほぼ、満席にはなったものの…
これだけの味とクオリティのあるラーメンにつけ麺を食べさせてくれる店で、並ばずに食べられる店というのも少ない。
何れ、行列のできる店になると思っているので…
今のうちに行っておくのが賢明だと思う♪

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】羅臼昆布 端麗つけ麺…900円
※日によって、醤油仕立て、塩仕立てのどちらかを提供。
詳しくは、店主Twitterを確認。
https://twitter.com/ooimachiwaka1
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/温玉丼/とろろ飯/白飯)…10円
好み度:羅臼昆布 端麗つけ麺

接客・サービス

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2017.08.01
中華そば 大井町 和渦【四】 ~【期間限定】羅臼昆布 端麗つけ麺&選べるランチ丼10円~
訪問日:2017年7月23日(日)

本日のランチに向かったのは、東京・大井町の路地裏にひっそりと佇む店『中華そば 大井町 和渦』!
こちらの店は、昨年の5月23日にオープンした店で…
今年の6月15日にメニューを一新して、お洒落な洋風テイストを取り入れた、足し算の「中華そば」から、水と鶏で出汁を引いた、究極の引き算の「中華そば」へのリニューアルを果たした。
そこで、6月22日に訪問して、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラで出汁を引いたという「塩そば」と「特製醤油そば」をいただいて!
その後、7月1日に訪問して、今度は、東京シャモの丸鶏と比内地鶏のガラで出汁を引いた「特製醤油そば」をいただいた。
水と鶏だけで炊くスープはシンプルだけど、シンプルなだけに、素材の鶏がよくなければ、いい出汁出してくれないし…
温度管理等をしっかり行わないと、いい材料を使っても美味しいスープは作れない。
だから、素材と料理人の腕のどちらもよくないとできない難しいラーメンといえる。
しかし、いただいた3杯のラーメンはすべて美味しかったし♪
それに、こちらの店は、一回目と二回目の訪問で、使う丸鶏とガラが違ったように…
そのときにいい状態の鶏を仕入れる。
しかも、仕入れるのは、最高級地鶏の比内地鶏を中心に、名古屋コーチン、天草大王、東京シャモ、青森シャモロックなどの高級地鶏が使われることが多いので!
地鶏の違いによる香りやうま味の違いも実感できるのがいい♪
そして、今日、こちらにやってきたのは…
どうやら、こちらの店でも、ひっそりと「昆布水に浸かったつけ麺」が提供されているという情報を聞きつけて!
そうして、大井町の駅からは少し離れた路地裏にある店へと、13時13分13秒にやってくると…
入口の左手にある看板に、「本日の厳選丸鶏」と「本日のガラ」の表示があって!
「本日の厳選丸鶏」は「比内地鶏」と「東京しゃも」!
「本日のガラ」は「比内地鶏」と「美桜鶏」となっていて、めっちゃテンション上がる♪


そして、「期間限定 羅臼昆布 端麗つけ麺」の貼り紙もあって!
今日も、ひっそりと提供してくれていた♪

ただ、字が!?
「端麗」って…
普通は「淡麗」でしょ!
でも、「淡麗」は、元々、お酒に使われていた言葉で!
ラーメンでは「神奈川淡麗系」というジャンル(?)があるし…
大概のラーメン店では「淡麗」の文字を使っていると思われるけど…
単純に間違いか?
あえて、そうしているのか?
ちなみに、「端麗」と「淡麗」のそれぞれの意味は…
小説・コラム・ブログなどの書き方の参考書である「日本語表現インフォ」によれば…
端麗【たんれい】とは
端(ただ)しくて麗しいさま。すらりと形が整っていて垢抜けているさま。無駄がなく美しいさま。「端」は、 形がきちんと整っているさま(こと)を意味する。
淡麗【たんれい】とは
すっきりしていて、さっぱりしている。余計な味がなく、すっと喉を通り過ぎていくようなお酒のこと。
だから、美しいという意味から命名されたのかもしれない…
閑話休題。
そうして、ドアを開けて、入店したところ…
店内は満席!
こんな時間なのに流行ってる♪
正直、リニューアルして、これだけ美味しいスープのラーメンを出す店だというのに、情報が拡散しないからか?
やっぱり、お世辞にも、恵まれた場所にあるとは言えない…
場所のハンデによるものかわからないけど…
今までに3回来たけど、リニューアル前も、リニューアル後も、いつも空いていたのに…
ようやく、口コミでお客さんも増えてきたか!?
そんなことを思いながら、外に出ようとしたら、キレイな女性のお客さんから…
「こちら空いてますよ♪」と言われて…
よく見たら、1席のみ席が空いていたので!
券売機で、お目当ての「つけ麺」と10円という、あり得ないサービス価格の「選べるランチ丼」の食券を買って席へ!

そして、食券を上げると…
まず、先客3人のラーメンを3個作りした後に、食券を受け取りにくると…
「麺は、中盛りの300でいいですか?」と高橋店主から聞かれて…
それでお願いしたんだけど…
こちらの店の「つけ麺」は並盛200gと中盛300gが同料金でチョイスできるようになっていて!
有料でも300gにしようと思っていたから得した気分♪

さらに、「選べるランチ丼」は、何にするか聞かれて…
「とろろ飯だけは売り切れました。」と言われたんだけど…
前回訪問したときには、「鶏おろしポン酢丼」オンリーだった「選べるランチ丼」は…
「鶏おろしポン酢丼」に加え、「鶏ラー油マヨ丼」、「温玉丼」、「とろろ飯」、「白飯」の5種類から選べるようになっていた。

しかし、何度も言うようだけど、これがすべて10円…
いくらなんでも、サービスよすぎじゃない!?
そう言うと…
「いや、ちゃんとお金いただいてますから…」
なんて言うんだけど…
ラーメンだって、つけ麺だって、価格が高いわけじゃないのに…
何か、注文したのが申し訳ないような気持ちになりながら…
「では、温玉丼もらっていいですか…」と言って注文成立!
すると、高橋店主は、そのまま、入口横の券売機へと向かっていって…
券売機を開けて、何かをして戻ってきたので…
「つけ麺売り切れですか?」と聞くと…
「今日はつけ麺ばかり出て、20食用意したのですが、売り切れてしまいました。」なんて言っていたんだけど…
つまり、私のつけ麺が、最後の一杯だったわけで…
危ない危ない(汗)
昼で売り切れる。
しかも、この時間で売り切れてしまうなんて、頭になかったので…
よかった!
食べられて♪
そうして、この後、高橋店主によって、「つけ麺」が2個作りされるんだけど…
中太ストレートっぽい麺が、3基のテボに入れられたので…
時計を見て、茹で時間をカウントしようとしたら…
それに気づいた高橋店主から…
「茹で時間6分です。」と言われて…
「えっ?中太麺じゃなかったでしたっけ…」と言うと…
「ええ、そうです。」
「16番です!」という答えが返ってきたんだけど…
切刃16番の麺だったら、3分30秒ほど茹でればいいんじゃないのかな?
冷水で〆ることを想定したとしても、ちょっと長いような気がするんですけど…
そうして、長い時間茹でられた麺が、ようやく、茹で上がると…
冷水に曝されて、高橋店主によって、よく〆られた麺が、キレイに丼に盛りつけられて…
具がトッピングされて…
ガス台の火にかけられていたスープが器に注がれて!
これで期間限定の「羅臼昆布 端麗つけ麺」の完成♪
そうして、「つけ麺」が出されると、すぐに、10円の「温玉丼」とともに「味玉」まで出されたので…




あれっ?注文してないのに…
と思ったら…
「崩れて、売り物にならない味玉です。」
「よかったら、食べてください。」と高橋店主から言われて…
せっかくなのでいただくことにした♪
ありがとうございます。
しかし、この「温玉丼」…
ご飯の上に温玉が載せられて!
さらに、花鰹までかけられて!
しつこいようだけど、これで10円だからね(笑)
供された「羅臼昆布 端麗つけ麺」は、昆布水につかった麺の上に、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューと、長くて太い一本物の穂先メンマ、くし切りされた柚子が載せられて…
つけ汁の中にもカットされた煮豚が入る、見た目にもキレイなつけ麺♪
まずは、麺だけをいただこうとして…
卓上に食塩がないか探したんだけど…
なかったので、高橋店主に…
「塩は付けないのですか?」と聞いてみたところ…
「自家製麺ではないのに、おこがましいかと思いまして…」
「でも、国産小麦100%の麺なので美味しいですよ。」などと言われて…
そのまま、何もつけずにいただくと…
もっちりとした食感の多加水麺で!

弾力があって、コシも強くて!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、店主の言うように、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺で♪
これだけ美味しい麺なら、別に自家製麺でなくてもいいんじゃないかな!
それと、羅臼昆布を使ったという昆布水はドゥルンドゥルンな、かなり粘度のある昆布水で!
これは、ガゴメ昆布も使われてるね!
それに、もちろん、羅臼昆布が使われているからだろうけど…
昆布のうま味を強く感じる昆布水で!
この昆布水…
結構、コストかかってるんじゃないのかな(汗)
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
豊潤な地鶏のうま味溢れるつけ汁で!
カエシに使われた醤油の芳醇な香りとコクが、たまらなくよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
決して、鶏が濃厚なスープではないし…
どちらかといえば、淡麗の部類に入るスープなのに…
これだけ香り高くて、うま味の強いスープを作れるラーメン職人というのも少ないと思うし♪
やっぱり、その素材に適した温度と抽出時間なのかな?
そして、このつけ汁…
麺を食べ進めるうちに、麺に絡み付いた昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで!
鶏のうま味に加えて、昆布のうま味が、だんだんと重ねられていくのもよくて!
期待を遙かに上回る美味しさ♪
そして、この中太ストレート麺は、スープを弾いてしまうかなと思ったのに…
意外に、この鶏清湯スープのつけ汁と、いい感じに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がりのもので!
噛めば、肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、やわらかくて!
ふっくらな食感なのがよくて♪
ソミュール液に漬けて、真空低温調理しているからか…
塩分濃度がバツグンで、美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、根元がかなり太いものだったのに、やわらかくて!
そして、先端部分がシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
終盤、柚子を麺に搾りかけていただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、最後は、昆布水によるスープ割り!
のはずだったんだけど…
昆布水が濃厚すぎて、昆布水が麺に絡み付いてしまったために、昆布水が不足してしまった。
これは、先客も同じで、昆布水が足りないと言うと…
高橋店主は、昆布水足しましょうと言って…
先客の残ったつけ汁を受け取って、新たに昆布水を入れて、昆布水割りを作っていたので…
高橋店主に…
「スープ割りするのと昆布水割りするのと、どちらがコストかかりますか?」と聞いてみたところ…
「それは、昆布水ですかね…」というので…
「じゃあ、スープ割りしてください。」と言うと…
「では、スープを温めるので、少しお待ちください。」と言って、高橋店主に作ってもらったスープ割りは…
絶品♪

やっぱり、スープは温かい方が、鶏のうま味を堪能できていい!
そして、最後の最後に、このスープ割りを飲みながら「温玉丼」を食べようと思ったんだけど…
「温玉丼」に載せられていた花鰹を見て、考えが変わった。
「温玉丼」にスープ割りをかけて、雑炊にすると…

鰹が香って♪
鶏と昆布と鰹が織りなすこの味わいもマーベラス!
地鶏のうま味をストレートに感じることのできる「塩そば」もいい♪
そして、地鶏と醤油のカエシのうま味で食べさせてくれる「醤油そば」もいい!
でも、この「つけ麺」は、いろいろと楽しめて、よかったし♪
次回は、何を食べるか悩んでしまう…
こちらの店…
今日は、少し混んでいたけど、まだ、穴場!
何れ、知られれば…
行列店になって、おかしくない店なので!
今のうちに行っておくのがいいと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】羅臼昆布 端麗つけ麺…900円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/温玉丼/とろろ飯/白飯)…10円
好み度:羅臼昆布 端麗つけ麺
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本日のランチに向かったのは、東京・大井町の路地裏にひっそりと佇む店『中華そば 大井町 和渦』!
こちらの店は、昨年の5月23日にオープンした店で…
今年の6月15日にメニューを一新して、お洒落な洋風テイストを取り入れた、足し算の「中華そば」から、水と鶏で出汁を引いた、究極の引き算の「中華そば」へのリニューアルを果たした。
そこで、6月22日に訪問して、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラで出汁を引いたという「塩そば」と「特製醤油そば」をいただいて!
その後、7月1日に訪問して、今度は、東京シャモの丸鶏と比内地鶏のガラで出汁を引いた「特製醤油そば」をいただいた。
水と鶏だけで炊くスープはシンプルだけど、シンプルなだけに、素材の鶏がよくなければ、いい出汁出してくれないし…
温度管理等をしっかり行わないと、いい材料を使っても美味しいスープは作れない。
だから、素材と料理人の腕のどちらもよくないとできない難しいラーメンといえる。
しかし、いただいた3杯のラーメンはすべて美味しかったし♪
それに、こちらの店は、一回目と二回目の訪問で、使う丸鶏とガラが違ったように…
そのときにいい状態の鶏を仕入れる。
しかも、仕入れるのは、最高級地鶏の比内地鶏を中心に、名古屋コーチン、天草大王、東京シャモ、青森シャモロックなどの高級地鶏が使われることが多いので!
地鶏の違いによる香りやうま味の違いも実感できるのがいい♪
そして、今日、こちらにやってきたのは…
どうやら、こちらの店でも、ひっそりと「昆布水に浸かったつけ麺」が提供されているという情報を聞きつけて!
そうして、大井町の駅からは少し離れた路地裏にある店へと、13時13分13秒にやってくると…
入口の左手にある看板に、「本日の厳選丸鶏」と「本日のガラ」の表示があって!
「本日の厳選丸鶏」は「比内地鶏」と「東京しゃも」!
「本日のガラ」は「比内地鶏」と「美桜鶏」となっていて、めっちゃテンション上がる♪


そして、「期間限定 羅臼昆布 端麗つけ麺」の貼り紙もあって!
今日も、ひっそりと提供してくれていた♪

ただ、字が!?
「端麗」って…
普通は「淡麗」でしょ!
でも、「淡麗」は、元々、お酒に使われていた言葉で!
ラーメンでは「神奈川淡麗系」というジャンル(?)があるし…
大概のラーメン店では「淡麗」の文字を使っていると思われるけど…
単純に間違いか?
あえて、そうしているのか?
ちなみに、「端麗」と「淡麗」のそれぞれの意味は…
小説・コラム・ブログなどの書き方の参考書である「日本語表現インフォ」によれば…
端麗【たんれい】とは
端(ただ)しくて麗しいさま。すらりと形が整っていて垢抜けているさま。無駄がなく美しいさま。「端」は、 形がきちんと整っているさま(こと)を意味する。
淡麗【たんれい】とは
すっきりしていて、さっぱりしている。余計な味がなく、すっと喉を通り過ぎていくようなお酒のこと。
だから、美しいという意味から命名されたのかもしれない…
閑話休題。
そうして、ドアを開けて、入店したところ…
店内は満席!
こんな時間なのに流行ってる♪
正直、リニューアルして、これだけ美味しいスープのラーメンを出す店だというのに、情報が拡散しないからか?
やっぱり、お世辞にも、恵まれた場所にあるとは言えない…
場所のハンデによるものかわからないけど…
今までに3回来たけど、リニューアル前も、リニューアル後も、いつも空いていたのに…
ようやく、口コミでお客さんも増えてきたか!?
そんなことを思いながら、外に出ようとしたら、キレイな女性のお客さんから…
「こちら空いてますよ♪」と言われて…
よく見たら、1席のみ席が空いていたので!
券売機で、お目当ての「つけ麺」と10円という、あり得ないサービス価格の「選べるランチ丼」の食券を買って席へ!

そして、食券を上げると…
まず、先客3人のラーメンを3個作りした後に、食券を受け取りにくると…
「麺は、中盛りの300でいいですか?」と高橋店主から聞かれて…
それでお願いしたんだけど…
こちらの店の「つけ麺」は並盛200gと中盛300gが同料金でチョイスできるようになっていて!
有料でも300gにしようと思っていたから得した気分♪

さらに、「選べるランチ丼」は、何にするか聞かれて…
「とろろ飯だけは売り切れました。」と言われたんだけど…
前回訪問したときには、「鶏おろしポン酢丼」オンリーだった「選べるランチ丼」は…
「鶏おろしポン酢丼」に加え、「鶏ラー油マヨ丼」、「温玉丼」、「とろろ飯」、「白飯」の5種類から選べるようになっていた。

しかし、何度も言うようだけど、これがすべて10円…
いくらなんでも、サービスよすぎじゃない!?
そう言うと…
「いや、ちゃんとお金いただいてますから…」
なんて言うんだけど…
ラーメンだって、つけ麺だって、価格が高いわけじゃないのに…
何か、注文したのが申し訳ないような気持ちになりながら…
「では、温玉丼もらっていいですか…」と言って注文成立!
すると、高橋店主は、そのまま、入口横の券売機へと向かっていって…
券売機を開けて、何かをして戻ってきたので…
「つけ麺売り切れですか?」と聞くと…
「今日はつけ麺ばかり出て、20食用意したのですが、売り切れてしまいました。」なんて言っていたんだけど…
つまり、私のつけ麺が、最後の一杯だったわけで…
危ない危ない(汗)
昼で売り切れる。
しかも、この時間で売り切れてしまうなんて、頭になかったので…
よかった!
食べられて♪
そうして、この後、高橋店主によって、「つけ麺」が2個作りされるんだけど…
中太ストレートっぽい麺が、3基のテボに入れられたので…
時計を見て、茹で時間をカウントしようとしたら…
それに気づいた高橋店主から…
「茹で時間6分です。」と言われて…
「えっ?中太麺じゃなかったでしたっけ…」と言うと…
「ええ、そうです。」
「16番です!」という答えが返ってきたんだけど…
切刃16番の麺だったら、3分30秒ほど茹でればいいんじゃないのかな?
冷水で〆ることを想定したとしても、ちょっと長いような気がするんですけど…
そうして、長い時間茹でられた麺が、ようやく、茹で上がると…
冷水に曝されて、高橋店主によって、よく〆られた麺が、キレイに丼に盛りつけられて…
具がトッピングされて…
ガス台の火にかけられていたスープが器に注がれて!
これで期間限定の「羅臼昆布 端麗つけ麺」の完成♪
そうして、「つけ麺」が出されると、すぐに、10円の「温玉丼」とともに「味玉」まで出されたので…




あれっ?注文してないのに…
と思ったら…
「崩れて、売り物にならない味玉です。」
「よかったら、食べてください。」と高橋店主から言われて…
せっかくなのでいただくことにした♪
ありがとうございます。
しかし、この「温玉丼」…
ご飯の上に温玉が載せられて!
さらに、花鰹までかけられて!
しつこいようだけど、これで10円だからね(笑)
供された「羅臼昆布 端麗つけ麺」は、昆布水につかった麺の上に、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューと、長くて太い一本物の穂先メンマ、くし切りされた柚子が載せられて…
つけ汁の中にもカットされた煮豚が入る、見た目にもキレイなつけ麺♪
まずは、麺だけをいただこうとして…
卓上に食塩がないか探したんだけど…
なかったので、高橋店主に…
「塩は付けないのですか?」と聞いてみたところ…
「自家製麺ではないのに、おこがましいかと思いまして…」
「でも、国産小麦100%の麺なので美味しいですよ。」などと言われて…
そのまま、何もつけずにいただくと…
もっちりとした食感の多加水麺で!

弾力があって、コシも強くて!
のど越しのよさもある麺で♪
そして、店主の言うように、小麦粉のうま味がよく感じられる美味しい麺で♪
これだけ美味しい麺なら、別に自家製麺でなくてもいいんじゃないかな!
それと、羅臼昆布を使ったという昆布水はドゥルンドゥルンな、かなり粘度のある昆布水で!
これは、ガゴメ昆布も使われてるね!
それに、もちろん、羅臼昆布が使われているからだろうけど…
昆布のうま味を強く感じる昆布水で!
この昆布水…
結構、コストかかってるんじゃないのかな(汗)
次に、麺をつけ汁につけていただくと…
豊潤な地鶏のうま味溢れるつけ汁で!
カエシに使われた醤油の芳醇な香りとコクが、たまらなくよくて!
めちゃめちゃ美味しい♪
決して、鶏が濃厚なスープではないし…
どちらかといえば、淡麗の部類に入るスープなのに…
これだけ香り高くて、うま味の強いスープを作れるラーメン職人というのも少ないと思うし♪
やっぱり、その素材に適した温度と抽出時間なのかな?
そして、このつけ汁…
麺を食べ進めるうちに、麺に絡み付いた昆布水が徐々につけ汁に移っていくことで!
鶏のうま味に加えて、昆布のうま味が、だんだんと重ねられていくのもよくて!
期待を遙かに上回る美味しさ♪
そして、この中太ストレート麺は、スープを弾いてしまうかなと思ったのに…
意外に、この鶏清湯スープのつけ汁と、いい感じに絡んでくれたのもよかったし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした仕上がりのもので!
噛めば、肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、やわらかくて!
ふっくらな食感なのがよくて♪
ソミュール液に漬けて、真空低温調理しているからか…
塩分濃度がバツグンで、美味しくいただけたし♪
穂先メンマは、根元がかなり太いものだったのに、やわらかくて!
そして、先端部分がシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
終盤、柚子を麺に搾りかけていただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、最後は、昆布水によるスープ割り!
のはずだったんだけど…
昆布水が濃厚すぎて、昆布水が麺に絡み付いてしまったために、昆布水が不足してしまった。
これは、先客も同じで、昆布水が足りないと言うと…
高橋店主は、昆布水足しましょうと言って…
先客の残ったつけ汁を受け取って、新たに昆布水を入れて、昆布水割りを作っていたので…
高橋店主に…
「スープ割りするのと昆布水割りするのと、どちらがコストかかりますか?」と聞いてみたところ…
「それは、昆布水ですかね…」というので…
「じゃあ、スープ割りしてください。」と言うと…
「では、スープを温めるので、少しお待ちください。」と言って、高橋店主に作ってもらったスープ割りは…
絶品♪

やっぱり、スープは温かい方が、鶏のうま味を堪能できていい!
そして、最後の最後に、このスープ割りを飲みながら「温玉丼」を食べようと思ったんだけど…
「温玉丼」に載せられていた花鰹を見て、考えが変わった。
「温玉丼」にスープ割りをかけて、雑炊にすると…

鰹が香って♪
鶏と昆布と鰹が織りなすこの味わいもマーベラス!
地鶏のうま味をストレートに感じることのできる「塩そば」もいい♪
そして、地鶏と醤油のカエシのうま味で食べさせてくれる「醤油そば」もいい!
でも、この「つけ麺」は、いろいろと楽しめて、よかったし♪
次回は、何を食べるか悩んでしまう…
こちらの店…
今日は、少し混んでいたけど、まだ、穴場!
何れ、知られれば…
行列店になって、おかしくない店なので!
今のうちに行っておくのがいいと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
【期間限定】羅臼昆布 端麗つけ麺…900円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/選べるランチ丼(鶏おろしポン酢丼/鶏おろしポン酢丼/鶏ラー油マヨ丼/温玉丼/とろろ飯/白飯)…10円
好み度:羅臼昆布 端麗つけ麺

接客・サービス

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訪問日:2017年7月1日(土)

本日のランチは、6月15日にメニューを一新して、営業を再開した『中華そば 大井町 和渦』で!
こちらの店は、東京の大井町に、昨年の5月23日にオープンした店で!
こちらの店で出されていたメニューというのが…
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理の要素が取り入れられた、お洒落な洋風テイストの「中華そば」♪
しかし、6月11日に突然、全メニューをやめて、水と鶏だけで作ったスープのラーメンに一新すると発表!
究極の足し算のラーメンから至高の引き算のラーメンへのリニューアルを果たした。
こちらの店の従来路線のラーメンには、あまり興味がなくて、未訪だったんだけど(汗)
こちらの店の高橋店主の作るスープは、実はかなり美味しいという情報を同業者の某ラーメン店の店主から聞いていて…
いつか機会があったら食べに行こうと思っていたところ…
今月の6月限定で、「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」を出すという情報が入ってきて!
高橋店主のブログを見に行ってみると…
「純粋に鶏の旨味を味わって欲しく、和渦では珍しい引き算のスープです。」なんて書いていたので…
2日に初めて訪問して…
この6月限定をいただいたんだけど…
これが、地鶏のうま味いっぱいの、絶品の味わいの塩ラーメンで♪
鶏メインで出汁をとったラーメンで、これだけ美味しい鶏塩清湯スープのラーメンというのも少ない…
そんなスープのラーメンをいただいた後に、このリニューアルの話しを聞いたので、めっちゃ楽しみに22日に訪問して!
リニューアルして、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラで出汁を引いたという「塩そば」と「特製醤油そば」をいただいた。
これが、「塩そば」は期待通り!
そして、「醤油そば」は期待以上に美味しい逸品でよかった♪
そして、これが限定ではなく、デフォで食べられるのがスゴい!
また、機会があったら来よう!
と思ったら、すぐに機会が訪れた(笑)
それは、今までは、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラを中心に出汁をとっていたのが…
一昨日から、使う丸鶏を比内地鶏から東京しゃもに変更!
そして、ガラは基本、名古屋コーチンだったのに、今日のスープには比内地鶏のガラを使うと、Twitterで高橋店主がツイートしていて…
この組み合わせっていうのも、めちゃめちゃ気になったので!
これは、行くしかないでしょう(笑)
というわけで、大井町の駅からは少し離れた路地裏にひっそりと佇む店へ11時11分11秒にやってくると…
ポール獲得♪
そして、入口の左手にある看板を見ると…
「本日の厳選丸鶏」は「東京しゃも」!
「本日のガラ」は「秋田 比内地鶏」と、予定通りの表示がされていた。
めっちゃテンション上がる♪


そうして、この後、開店時刻の11時30分までに、私を含めた3人のお客さんが並んだところで…
高橋店主が出てきて、開店となったんだけど…
まだ、ぜんぜん、知られていない、この店!
前回のあのスープの味をキープしているのなら、開店前に大行列ができていても不思議じゃない店なのに…
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
千円札を券売機に差し込んで、「特製塩そば」の食券を買おうとして、手が止まった。
「塩と醤油とどっちがいいですか?」
厨房にいた高橋店主に聞いてみると…
「醤油を食べてみてください。」
えっ?マジで…
どちらでも、お好みで的な答えが返って来るんだろうと思ったのに…
でも、そう言われたら、従うしかないよね…
というわけで、「特製醤油そば」と、10円という信じられないサービス価格の「鶏おろしポン酢丼」の食券を買って席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げると…


「塩の方がよかったですか!?」
醤油をすすめられて、一瞬、「えっ…」て顔をした私の表情を見逃さなかった高橋店主から、そう聞かれて…
「前回、醤油を食べて、完璧だと思ったし♪」
「ただ、塩は、まだまだですとおっしゃられていて、前回から何か変化があるのかと思ったので…」と答えると…
「醤油は、7年ものを仕入れることができて…」
「これを使うことによって、とてもよくなりました♪」
「醤油そば」がさらに美味しくなった理由を、そう言って、嬉しそうに話していたので…
「でも、7年ものの醤油といったら、高いんでしょう?」と言うと…
「そうですね。」
「スゴく高いです(笑)」
「でも、何種類も使っている醤油のうちの一つですから…」
「それに、美味しくなるなら、多少コストがかかっても仕方がないです。」と笑顔で話す高橋店主♪
そうして、そんな会話をしながらも…
口だけじゃなく、手も動かしてラーメン作りをしていて!
そうして、程なく完成した「特製醤油そば」が受け皿に載せられて、レンゲが添えられて、高橋店主から供された。
さらに、すぐに「鶏おろしポン酢丼」も着丼!

「特製醤油そば」は、デフォルトの「醤油そば」に入る、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、九条ネギの他に、ワンタン2個と味玉、鶏ムネ肉のレアチャーシュー1枚が追加された具沢山のラーメンで!
これがデフォの「醤油そば」の200円増しで食べられるというのは、めっちゃ、お得♪


そして、本日は、東京しゃもの丸鶏に比内地鶏のガラを使って出汁をとったというスープをレンゲにとっていただくと…
芳しい醤油の香りが、まず、口の中に広がって♪

次いで、地鶏のふくよかなうま味が追い掛けてきて!
さらに、良質なの鶏油がスープに、更なるうま味をプラスしていて…
先週の比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラで出汁をとったスープも、めちゃめちゃ美味しかったけど!
こちらも負けず劣らずのス美味しさ♪
しかし、この味わいは、前回のブログにも書かせてもらったけど、都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンと言えるし!
全国的に見ても、これだけの味とクオリティの醤油ラーメンを出す店は少ない。
これは、次回のTRYの醤油ラーメン部門に塩ラーメン部門の上位にも選ばれそうな予感がするし!
ミシュランの審査員が来てくれたら、ビブグルマンに掲載される可能性も高いんじゃないかな!?
そして、芳醇な醤油のカエシと豊潤な地鶏のうま味が融合した、絶品の鶏清湯醤油スープに合わせられた麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
テボに入れられてから1分30秒間という、22番の麺の割りには長めに茹でられた麺は…

なめらかな口当たりの麺に仕上げられていて…
つるっとした啜り心地のいい食感の麺で!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、スープと麺の一体感も感じられて!
あえて、やわらかめに茹でて、このスープに合わせてきた店主の意図がよくわかる麺♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回は、やや、コンディションが悪かった気もしたけど…
今日は、まずまずで!

しっとりとした食感がよくて!
噛めば、肉のうま味の感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、ふっくらと仕上げられていて!
食感が最高だったし♪
ワンタンは、トゥルンとした食感の皮が、まず、よかったし♪
肉餡がギッシリ詰まっていて!
生姜が効かされた味わいもいい!
好みのワンタンだったし♪

味玉は、前回は、黄身が緩くて…
箸で二つ割りすると、黄身がドロッと流れ出してしまって、せっかくのスープを汚してしまったのが残念だったけど…
今日はどうかなも思いながら、恐る恐る割ると…
今日も、緩めではあったけど、流れ出るほどではなくて!

黄身が、めっちゃ甘くて!
しっかりと味もしみた美味しい味玉でよかった♪
穂先メンマは、今日も長い一本ものが使われていて!
根元の部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がとてもよくて♪
薄味に味付けられていたので、繊細な味わいのスープの邪魔をすることもなかったのもよかったし♪
今日は、スープ、麺、トッピングとも、ほぼ、パーフェクト♪
そして、ラーメンを食べ終わっていただいた「鶏おろしポン酢丼」は、ポン酢で味付けられた鶏肉が、さっぱりと美味しくいただけて!

ランチタイムサービスとはいえ、これを10円で提供するというのは…
サービスよすぎでは!?
そう言うと…
「出汁をとった、出汁をとった地鶏を使っているので…」という答えが返ってきたんだけど…
ということは、これ、東京しゃもってこと!?
東京しゃもの「鶏おろしポン酢丼」が食べられて、しかも10円…
今日はスゴく得をした気分になったけど…
そうではなく、これはスープをリニューアルしてから、ずっと、やっているサービスなので!
しかも、平日だけではなく、土日も実施されているのがいいし!
遠慮なく受けちゃいましょう♪
そして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
美味しかった♪
今日も堪能させていただきました♪
ご馳走さまでした。
PS 高橋店主によると…
当初は、比内地鶏の丸鶏に名古屋コーチンのガラを使ってスープを炊く予定をしていたようだけど…
比内地鶏が安定して入ってこない事情もあって…
今後は、比内地鶏の代わりに、今回のように東京しゃもを使ったり、他の地鶏も使うようにすると話しをしていて…
ちなみに、明日は天草大王を使うと言っていたけど…
これは、むしろ、朗報♪
そうしてもらうことによって、いろいろな地鶏を味わうことができて、個人的には、とてもウエルカムだし!
毎日、限定ラーメンを食べているようで、楽しみが増えた♪
なので、これからは、毎日、こちらの店の高橋店主のTwitterをチェックして!
食べに行かないと♪

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/白飯…100円/限定ランチサービス鶏おろしポン酢丼…10円
好み度:特製醤油そば
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本日のランチは、6月15日にメニューを一新して、営業を再開した『中華そば 大井町 和渦』で!
こちらの店は、東京の大井町に、昨年の5月23日にオープンした店で!
こちらの店で出されていたメニューというのが…
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理の要素が取り入れられた、お洒落な洋風テイストの「中華そば」♪
しかし、6月11日に突然、全メニューをやめて、水と鶏だけで作ったスープのラーメンに一新すると発表!
究極の足し算のラーメンから至高の引き算のラーメンへのリニューアルを果たした。
こちらの店の従来路線のラーメンには、あまり興味がなくて、未訪だったんだけど(汗)
こちらの店の高橋店主の作るスープは、実はかなり美味しいという情報を同業者の某ラーメン店の店主から聞いていて…
いつか機会があったら食べに行こうと思っていたところ…
今月の6月限定で、「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」を出すという情報が入ってきて!
高橋店主のブログを見に行ってみると…
「純粋に鶏の旨味を味わって欲しく、和渦では珍しい引き算のスープです。」なんて書いていたので…
2日に初めて訪問して…
この6月限定をいただいたんだけど…
これが、地鶏のうま味いっぱいの、絶品の味わいの塩ラーメンで♪
鶏メインで出汁をとったラーメンで、これだけ美味しい鶏塩清湯スープのラーメンというのも少ない…
そんなスープのラーメンをいただいた後に、このリニューアルの話しを聞いたので、めっちゃ楽しみに22日に訪問して!
リニューアルして、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラで出汁を引いたという「塩そば」と「特製醤油そば」をいただいた。
これが、「塩そば」は期待通り!
そして、「醤油そば」は期待以上に美味しい逸品でよかった♪
そして、これが限定ではなく、デフォで食べられるのがスゴい!
また、機会があったら来よう!
と思ったら、すぐに機会が訪れた(笑)
それは、今までは、比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチのガラを中心に出汁をとっていたのが…
一昨日から、使う丸鶏を比内地鶏から東京しゃもに変更!
そして、ガラは基本、名古屋コーチンだったのに、今日のスープには比内地鶏のガラを使うと、Twitterで高橋店主がツイートしていて…
この組み合わせっていうのも、めちゃめちゃ気になったので!
これは、行くしかないでしょう(笑)
というわけで、大井町の駅からは少し離れた路地裏にひっそりと佇む店へ11時11分11秒にやってくると…
ポール獲得♪
そして、入口の左手にある看板を見ると…
「本日の厳選丸鶏」は「東京しゃも」!
「本日のガラ」は「秋田 比内地鶏」と、予定通りの表示がされていた。
めっちゃテンション上がる♪


そうして、この後、開店時刻の11時30分までに、私を含めた3人のお客さんが並んだところで…
高橋店主が出てきて、開店となったんだけど…
まだ、ぜんぜん、知られていない、この店!
前回のあのスープの味をキープしているのなら、開店前に大行列ができていても不思議じゃない店なのに…
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
千円札を券売機に差し込んで、「特製塩そば」の食券を買おうとして、手が止まった。
「塩と醤油とどっちがいいですか?」
厨房にいた高橋店主に聞いてみると…
「醤油を食べてみてください。」
えっ?マジで…
どちらでも、お好みで的な答えが返って来るんだろうと思ったのに…
でも、そう言われたら、従うしかないよね…
というわけで、「特製醤油そば」と、10円という信じられないサービス価格の「鶏おろしポン酢丼」の食券を買って席へ!
そして、カウンターの上に食券を上げると…


「塩の方がよかったですか!?」
醤油をすすめられて、一瞬、「えっ…」て顔をした私の表情を見逃さなかった高橋店主から、そう聞かれて…
「前回、醤油を食べて、完璧だと思ったし♪」
「ただ、塩は、まだまだですとおっしゃられていて、前回から何か変化があるのかと思ったので…」と答えると…
「醤油は、7年ものを仕入れることができて…」
「これを使うことによって、とてもよくなりました♪」
「醤油そば」がさらに美味しくなった理由を、そう言って、嬉しそうに話していたので…
「でも、7年ものの醤油といったら、高いんでしょう?」と言うと…
「そうですね。」
「スゴく高いです(笑)」
「でも、何種類も使っている醤油のうちの一つですから…」
「それに、美味しくなるなら、多少コストがかかっても仕方がないです。」と笑顔で話す高橋店主♪
そうして、そんな会話をしながらも…
口だけじゃなく、手も動かしてラーメン作りをしていて!
そうして、程なく完成した「特製醤油そば」が受け皿に載せられて、レンゲが添えられて、高橋店主から供された。
さらに、すぐに「鶏おろしポン酢丼」も着丼!

「特製醤油そば」は、デフォルトの「醤油そば」に入る、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、九条ネギの他に、ワンタン2個と味玉、鶏ムネ肉のレアチャーシュー1枚が追加された具沢山のラーメンで!
これがデフォの「醤油そば」の200円増しで食べられるというのは、めっちゃ、お得♪


そして、本日は、東京しゃもの丸鶏に比内地鶏のガラを使って出汁をとったというスープをレンゲにとっていただくと…
芳しい醤油の香りが、まず、口の中に広がって♪

次いで、地鶏のふくよかなうま味が追い掛けてきて!
さらに、良質なの鶏油がスープに、更なるうま味をプラスしていて…
先週の比内地鶏の丸鶏と名古屋コーチンのガラで出汁をとったスープも、めちゃめちゃ美味しかったけど!
こちらも負けず劣らずのス美味しさ♪
しかし、この味わいは、前回のブログにも書かせてもらったけど、都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンと言えるし!
全国的に見ても、これだけの味とクオリティの醤油ラーメンを出す店は少ない。
これは、次回のTRYの醤油ラーメン部門に塩ラーメン部門の上位にも選ばれそうな予感がするし!
ミシュランの審査員が来てくれたら、ビブグルマンに掲載される可能性も高いんじゃないかな!?
そして、芳醇な醤油のカエシと豊潤な地鶏のうま味が融合した、絶品の鶏清湯醤油スープに合わせられた麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
テボに入れられてから1分30秒間という、22番の麺の割りには長めに茹でられた麺は…

なめらかな口当たりの麺に仕上げられていて…
つるっとした啜り心地のいい食感の麺で!
のど越しのよさもあって♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、スープと麺の一体感も感じられて!
あえて、やわらかめに茹でて、このスープに合わせてきた店主の意図がよくわかる麺♪
トッピングされた具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回は、やや、コンディションが悪かった気もしたけど…
今日は、まずまずで!

しっとりとした食感がよくて!
噛めば、肉のうま味の感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、ふっくらと仕上げられていて!
食感が最高だったし♪
ワンタンは、トゥルンとした食感の皮が、まず、よかったし♪
肉餡がギッシリ詰まっていて!
生姜が効かされた味わいもいい!
好みのワンタンだったし♪

味玉は、前回は、黄身が緩くて…
箸で二つ割りすると、黄身がドロッと流れ出してしまって、せっかくのスープを汚してしまったのが残念だったけど…
今日はどうかなも思いながら、恐る恐る割ると…
今日も、緩めではあったけど、流れ出るほどではなくて!

黄身が、めっちゃ甘くて!
しっかりと味もしみた美味しい味玉でよかった♪
穂先メンマは、今日も長い一本ものが使われていて!
根元の部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感がとてもよくて♪
薄味に味付けられていたので、繊細な味わいのスープの邪魔をすることもなかったのもよかったし♪
今日は、スープ、麺、トッピングとも、ほぼ、パーフェクト♪
そして、ラーメンを食べ終わっていただいた「鶏おろしポン酢丼」は、ポン酢で味付けられた鶏肉が、さっぱりと美味しくいただけて!

ランチタイムサービスとはいえ、これを10円で提供するというのは…
サービスよすぎでは!?
そう言うと…
「出汁をとった、出汁をとった地鶏を使っているので…」という答えが返ってきたんだけど…
ということは、これ、東京しゃもってこと!?
東京しゃもの「鶏おろしポン酢丼」が食べられて、しかも10円…
今日はスゴく得をした気分になったけど…
そうではなく、これはスープをリニューアルしてから、ずっと、やっているサービスなので!
しかも、平日だけではなく、土日も実施されているのがいいし!
遠慮なく受けちゃいましょう♪
そして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食!
美味しかった♪
今日も堪能させていただきました♪
ご馳走さまでした。
PS 高橋店主によると…
当初は、比内地鶏の丸鶏に名古屋コーチンのガラを使ってスープを炊く予定をしていたようだけど…
比内地鶏が安定して入ってこない事情もあって…
今後は、比内地鶏の代わりに、今回のように東京しゃもを使ったり、他の地鶏も使うようにすると話しをしていて…
ちなみに、明日は天草大王を使うと言っていたけど…
これは、むしろ、朗報♪
そうしてもらうことによって、いろいろな地鶏を味わうことができて、個人的には、とてもウエルカムだし!
毎日、限定ラーメンを食べているようで、楽しみが増えた♪
なので、これからは、毎日、こちらの店の高橋店主のTwitterをチェックして!
食べに行かないと♪

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/白飯…100円/限定ランチサービス鶏おろしポン酢丼…10円
好み度:特製醤油そば

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訪問日:2017年6月17日(土)

本日のランチに向かったのは、昨年の5月23日にオープンして、先月オープン一周年を迎えたばかりの『中華そば 大井町 和渦』!
屋号にある通り、東京・大井町にある店!
ただし、店は駅からは少し離れた大通りから路地に入った、スナックなどが集まる路地裏にあって…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店…
そんな店に、約2週間前の6月2日に初めて訪問して、6月限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」をいただいた。
地鶏のうま味が感じられて…
鶏出汁のうま味で食べさせてくれるスープのラーメンで♪
それに、多めに入れられた鶏油が濃厚で!
スープにコクとうま味を与えてくれていて♪
さらに、このスープからは、昆布のうま味に、ホタテや香味野菜などのうま味も感じられて♪
これが、一層、鶏出汁のうま味を高めていて、想像したよりも、遙かに美味しいスープのラーメンだった。
ただ、一つだけ残念だったのが、白胡麻が入れられていて…
また、その量が多すぎたこと…
個人的には無くてもよかったと思ったし…
入れるとしても、少量に減らすか…
別皿に入れて提供してもらえるとよかったかな…
そんな風に感じられたので、そうブログにもかかせていただいた。
さらに、こちらの店の3種類ある「中華そば」は…
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」はお洒落♪
だけど、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんな勝手なことも書かせていただいた。
さらに、今回の限定についても…
地鶏出汁のスープの醤油ラーメンを出す店は多いし、美味しい店もたくさんある♪
それに比べ、地鶏出汁の塩ラーメンを出す店自体が多くないところにきて、美味しい店も少ない…
水と鶏だけで作る鶏100%の純鶏スープの塩ラーメン!
個人的には、この塩ラーメンこそ、最高峰にある塩ラーメンだと思っているけど…
鶏100%とは言わないけど…
鶏80%くらいの鶏メインで作った美味しい鶏塩ラーメンを食べたい♪
でも、なかなか、そんな塩ラーメンにはめぐりあえない…
なんてことも、書かせていただいた。
すると、この一週間後の6月11日に、こちらの店の高橋店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
めっちゃ驚かされた…
中華そば 大井町 和渦
@ooimachiwaka1
突然になってしまい申し訳ありませんが、本日の営業で現在の全メニュー提供を終了致します。
月曜〜水曜はリニューアルの為お休みをさせて頂きます。
再開は木曜日からです。
本日11:30〜16:00
無くなり次第終了とさせて頂きます。
午前9:46 · 2017年6月11日
突然の全メニュー終了宣言!
そして、リニューアルするメニューというのが…
「リニューアル」と題された高橋店主のブログによれば…
何と、「水と鶏だけのスープ」のラーメンだという…

今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンとは…
余計なことをブログに書きすぎたかな(汗)
店主は、なぜか、こんな駄ブログをご覧いただいているようなので…
なお、この「水と鶏だけのスープ」に使う鶏は、高橋店主のTwitterによれば、比内地鶏を軸にした地鶏ということだったけど…
「水と鶏だけのスープ」を作るのは容易いことではないし…
果たして、どんなスープに仕上がっているのか!?
心配だったので、さっそく食べに行くことに…
そうして、大井町の路地裏にひっそりと佇む店へと、もうすぐ開店時間を迎える11時27分にやってくると…
11時30分開店の店は、すでに開店していた。
そして、入口の左手にある看板には、「本日の厳選丸鶏」に「本日のガラ」の表示があって…
それぞれ、「秋田 比内地鶏」、「名古屋コーチン」となっていたけど…


今後、使う地鶏を変えていったりするのかな?
これも楽しみ♪
入店すると…
お客さんが2人、席についていた。
厨房に1人の高橋店主に挨拶して…
まずは、券売機で食券を購入しようとすると…
おすすめの券売機の最上段に並ぶボタンが「醤油」で、「塩」は2段目になっていた…
今となっては幻となってしまった6月限定が「塩そば」だったので、「塩」がメインなのかと思っていたし!
今日は「特製塩そば」と、10円という信じられないサービス価格の「ランチ丼」を食べる予定をしていたけど…
こうなったら、「醤油」と「塩」を2杯食べるしかないよね♪

というわけで、「特製醤油そば」とデフォの「塩そば」の食券を買って席へ!
食券をカウンターの上に上げると…
「塩、醤油の順でお作りしていいですか?」と高橋店主から聞かれて…
それで、お願いすることにした。
そうして、先客の2人の注文した「特製醤油そば」に「醤油そば」が出された後に…
高橋店主によって、1個作りされた「塩そば」は…
前回いただいた限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」と同じルーティーンで…
最初にラーメン丼に鶏油が入れられて、最後にまた、鶏油が回し掛けられるという手順で作られて…
カウンターの上に、レンゲとともに予めセットされていた受け皿の上に載せられて完成!
供された「塩そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮がトッピングされた、シンプルながら、美しいビジュアルのラーメンで!
見た目は、ほぼ、前回の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」同様!
ただ、一つだけ違っていたのが、白胡麻が抜かれていたこと。



すると、私がそれを指摘する前に高橋店主から…
「一期一会さんのご指摘通り、胡麻を入れるのはやめました。」と言われてしまったんだけど(汗)
まずは、今日もキラッキラに鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
豊潤な鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
今回も、濃厚でうま味の強い鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
美味しい純鶏スープに仕上がっている♪

ただ、前回のスープの方が、乾物のうま味が入っていた分、うま味が強かったかなという印象!
やっぱり、塩の場合、醤油と違って、塩自体にうま味がないので、鶏だけのうま味でスープを作るのは、難しいんだろうね…
もっとも、水と鶏だけのスープの塩ラーメンを作るのに、『ロックンビリーS1』の嶋崎店主だって10年かかったと話していたし…
一朝一夕で、できるもんじゃないよね。
まあ、こんなことを書くと、勘違いする人がいるといけないので…
補足して書かせていただくと…
これでも、かなり、美味しい、クオリティの高いスープの塩ラーメンで!
東京の美味しい塩ラーメンの十傑には、間違いなく入ってくる逸品だと思う♪
麺は、やはり、前回同様の切刃26番の極細ストレート麺が使われていたんだけど…
前回は30秒だった麺の茹で時間が、今日は、1分10秒も掛けられていて…

麺を茹でている段階では、24番の細麺か、22番の中細麺に変えてきたんじゃないかと思ったのに…
ちょっと、驚いた。
しかし、やわすぎるのでは!?
と思った麺は、確かに、やや、やわいかなという印象は受けたものの…
前回同様、「たおやか」な食感の!
口当たりのいい麺で!
この塩清湯スープとの相性はバツグン♪
それに 国産小麦100%の麺からは、小麦粉のうま味がよ~く感じられたし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回の味、食感とも最高だったレアチャーシューに比べると、コンディションはもう一つだったけど…
普通に美味しくいただけたし…

長い一本の穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

それに、薄味に味付けられていたので!
繊細な味わいのスープの邪魔をすることもなかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感も、この塩スープには合っていたし!
三つ葉に柚子皮の香りもよくて♪
今日は、この後、もう一杯、「特製醤油そば」を食べるのをわかっていながら…
スープが美味しかったから、最後の一滴まで飲み干して完食♪
そして、食べ終わると、少しのタイムラグがあって供された「特製醤油そば」は、「塩そば」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮がトッピングされて!
さらに、「特製」トッピングのワンタン、味玉、鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加された具沢山のラーメン♪



まずは、赤黒い醤油色したスープに黄色い多めの鶏油が浮くスープをいただくと…
こちらは、まず、芳醇な生醤油に生揚げ醤油の香りが口の中に広がって♪
地鶏のうま味が追い掛けてきて!
これ、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪

それに、このスープ!
「水と鶏のスープ」の醤油ラーメンというよりは…
「水と鶏と醤油で作ったラーメン」という感じで!
スープと醤油ダレのカエシとの一体感があって、最高に美味しい♪
これは、都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンだと思うし!
全国的に見ても、これだけの味とクオリティの醤油ラーメンを出す店は少ないんじゃないかな…
「塩そば」が美味しいという認識だったけど…
「醤油そば」は、それ以上の美味しさ♪
そうして、この、まるで『ロックンビリーS1』の嶋崎店主の作る「尼ロック」をリスペクトして作ったようなスープには…
切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!

1分30秒という…
22番の麺の割りには、長めに茹でられた麺は…
なめらかな食感の麺で!
のど越しのよさもあって♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
スープとの一体感も感じられて!
このスープには、この麺じゃないと!
あえて、やわらかめに麺を茹でる店主のこだわりがよくわかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも「塩そば」で使われていたもの同様、ベストコンディションではなかったけど…
でも、まずまずの美味しさだったし!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も塩加減もバツグンによかったし♪

ワンタンは、皮はトゥル~ンとした食感のもので!
肉餡がギッシリ詰まったもので!

生姜が効かされた味わいがとてもいい!
好みのワンタンでよかったし♪
穂先メンマも、先ほど同様、味、食感ともすぐれたものだったし♪
ただ、唯一、残念だったのが味玉…

箸で二つ割りすると、ドロッと黄身が流れ出してしまって…
せっかくのスープを汚してしまったのが…
でも、これ以外は、ほぼ、完璧!
数日間、休んだだけで、スープをリニューアルさせて…
そうして、作るのが難しい「鶏と水だけで作るスープ」を作って…
これだけ美味しく食べさせてくれるのは…
マジでスゴいことだと思うし!
「塩」も「醤油」も、どちらのラーメンも、めっちゃおすすめ♪
また、寄らせてもらいます!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/白飯…100円/限定ランチサービス鶏おろしポン酢丼…10円
好み度:塩そば
特製醤油そば
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、昨年の5月23日にオープンして、先月オープン一周年を迎えたばかりの『中華そば 大井町 和渦』!
屋号にある通り、東京・大井町にある店!
ただし、店は駅からは少し離れた大通りから路地に入った、スナックなどが集まる路地裏にあって…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店…
そんな店に、約2週間前の6月2日に初めて訪問して、6月限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」をいただいた。
地鶏のうま味が感じられて…
鶏出汁のうま味で食べさせてくれるスープのラーメンで♪
それに、多めに入れられた鶏油が濃厚で!
スープにコクとうま味を与えてくれていて♪
さらに、このスープからは、昆布のうま味に、ホタテや香味野菜などのうま味も感じられて♪
これが、一層、鶏出汁のうま味を高めていて、想像したよりも、遙かに美味しいスープのラーメンだった。
ただ、一つだけ残念だったのが、白胡麻が入れられていて…
また、その量が多すぎたこと…
個人的には無くてもよかったと思ったし…
入れるとしても、少量に減らすか…
別皿に入れて提供してもらえるとよかったかな…
そんな風に感じられたので、そうブログにもかかせていただいた。
さらに、こちらの店の3種類ある「中華そば」は…
「醤油そば~牡蠣のアヒージョ添え~」
「塩そば~甘エビの和風アメリケーヌ 海の恵み~」
「焼きチーズとトマトの塩そば~ジェノベーゼを漂わせて~」
スパニッシュ、フレンチ、イタリアン…
3ヶ国の欧州料理がトッピングされた「中華そば」はお洒落♪
だけど、最初から変化球ばかりというのは、どうなんだろう?
ストレートに威力があるからこそ、変化球が生きるんじゃないのかな!?
そんな勝手なことも書かせていただいた。
さらに、今回の限定についても…
地鶏出汁のスープの醤油ラーメンを出す店は多いし、美味しい店もたくさんある♪
それに比べ、地鶏出汁の塩ラーメンを出す店自体が多くないところにきて、美味しい店も少ない…
水と鶏だけで作る鶏100%の純鶏スープの塩ラーメン!
個人的には、この塩ラーメンこそ、最高峰にある塩ラーメンだと思っているけど…
鶏100%とは言わないけど…
鶏80%くらいの鶏メインで作った美味しい鶏塩ラーメンを食べたい♪
でも、なかなか、そんな塩ラーメンにはめぐりあえない…
なんてことも、書かせていただいた。
すると、この一週間後の6月11日に、こちらの店の高橋店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
めっちゃ驚かされた…
中華そば 大井町 和渦
@ooimachiwaka1
突然になってしまい申し訳ありませんが、本日の営業で現在の全メニュー提供を終了致します。
月曜〜水曜はリニューアルの為お休みをさせて頂きます。
再開は木曜日からです。
本日11:30〜16:00
無くなり次第終了とさせて頂きます。
午前9:46 · 2017年6月11日
突然の全メニュー終了宣言!
そして、リニューアルするメニューというのが…
「リニューアル」と題された高橋店主のブログによれば…
何と、「水と鶏だけのスープ」のラーメンだという…

今までが洋風のテイストをプラスした足し算のラーメンだったのに…
一転して、究極の引き算のラーメンとは…
余計なことをブログに書きすぎたかな(汗)
店主は、なぜか、こんな駄ブログをご覧いただいているようなので…
なお、この「水と鶏だけのスープ」に使う鶏は、高橋店主のTwitterによれば、比内地鶏を軸にした地鶏ということだったけど…
「水と鶏だけのスープ」を作るのは容易いことではないし…
果たして、どんなスープに仕上がっているのか!?
心配だったので、さっそく食べに行くことに…
そうして、大井町の路地裏にひっそりと佇む店へと、もうすぐ開店時間を迎える11時27分にやってくると…
11時30分開店の店は、すでに開店していた。
そして、入口の左手にある看板には、「本日の厳選丸鶏」に「本日のガラ」の表示があって…
それぞれ、「秋田 比内地鶏」、「名古屋コーチン」となっていたけど…


今後、使う地鶏を変えていったりするのかな?
これも楽しみ♪
入店すると…
お客さんが2人、席についていた。
厨房に1人の高橋店主に挨拶して…
まずは、券売機で食券を購入しようとすると…
おすすめの券売機の最上段に並ぶボタンが「醤油」で、「塩」は2段目になっていた…
今となっては幻となってしまった6月限定が「塩そば」だったので、「塩」がメインなのかと思っていたし!
今日は「特製塩そば」と、10円という信じられないサービス価格の「ランチ丼」を食べる予定をしていたけど…
こうなったら、「醤油」と「塩」を2杯食べるしかないよね♪

というわけで、「特製醤油そば」とデフォの「塩そば」の食券を買って席へ!
食券をカウンターの上に上げると…
「塩、醤油の順でお作りしていいですか?」と高橋店主から聞かれて…
それで、お願いすることにした。
そうして、先客の2人の注文した「特製醤油そば」に「醤油そば」が出された後に…
高橋店主によって、1個作りされた「塩そば」は…
前回いただいた限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」と同じルーティーンで…
最初にラーメン丼に鶏油が入れられて、最後にまた、鶏油が回し掛けられるという手順で作られて…
カウンターの上に、レンゲとともに予めセットされていた受け皿の上に載せられて完成!
供された「塩そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮がトッピングされた、シンプルながら、美しいビジュアルのラーメンで!
見た目は、ほぼ、前回の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」同様!
ただ、一つだけ違っていたのが、白胡麻が抜かれていたこと。



すると、私がそれを指摘する前に高橋店主から…
「一期一会さんのご指摘通り、胡麻を入れるのはやめました。」と言われてしまったんだけど(汗)
まずは、今日もキラッキラに鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
豊潤な鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
今回も、濃厚でうま味の強い鶏油がスープにコクを与えてくれていて…
美味しい純鶏スープに仕上がっている♪

ただ、前回のスープの方が、乾物のうま味が入っていた分、うま味が強かったかなという印象!
やっぱり、塩の場合、醤油と違って、塩自体にうま味がないので、鶏だけのうま味でスープを作るのは、難しいんだろうね…
もっとも、水と鶏だけのスープの塩ラーメンを作るのに、『ロックンビリーS1』の嶋崎店主だって10年かかったと話していたし…
一朝一夕で、できるもんじゃないよね。
まあ、こんなことを書くと、勘違いする人がいるといけないので…
補足して書かせていただくと…
これでも、かなり、美味しい、クオリティの高いスープの塩ラーメンで!
東京の美味しい塩ラーメンの十傑には、間違いなく入ってくる逸品だと思う♪
麺は、やはり、前回同様の切刃26番の極細ストレート麺が使われていたんだけど…
前回は30秒だった麺の茹で時間が、今日は、1分10秒も掛けられていて…

麺を茹でている段階では、24番の細麺か、22番の中細麺に変えてきたんじゃないかと思ったのに…
ちょっと、驚いた。
しかし、やわすぎるのでは!?
と思った麺は、確かに、やや、やわいかなという印象は受けたものの…
前回同様、「たおやか」な食感の!
口当たりのいい麺で!
この塩清湯スープとの相性はバツグン♪
それに 国産小麦100%の麺からは、小麦粉のうま味がよ~く感じられたし♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回の味、食感とも最高だったレアチャーシューに比べると、コンディションはもう一つだったけど…
普通に美味しくいただけたし…

長い一本の穂先メンマは、根元の部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

それに、薄味に味付けられていたので!
繊細な味わいのスープの邪魔をすることもなかったし!
白髪ネギのシャキシャキとした食感も、この塩スープには合っていたし!
三つ葉に柚子皮の香りもよくて♪
今日は、この後、もう一杯、「特製醤油そば」を食べるのをわかっていながら…
スープが美味しかったから、最後の一滴まで飲み干して完食♪
そして、食べ終わると、少しのタイムラグがあって供された「特製醤油そば」は、「塩そば」同様、豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、三つ葉、柚子皮がトッピングされて!
さらに、「特製」トッピングのワンタン、味玉、鶏ムネ肉のレアチャーシューが追加された具沢山のラーメン♪



まずは、赤黒い醤油色したスープに黄色い多めの鶏油が浮くスープをいただくと…
こちらは、まず、芳醇な生醤油に生揚げ醤油の香りが口の中に広がって♪
地鶏のうま味が追い掛けてきて!
これ、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪

それに、このスープ!
「水と鶏のスープ」の醤油ラーメンというよりは…
「水と鶏と醤油で作ったラーメン」という感じで!
スープと醤油ダレのカエシとの一体感があって、最高に美味しい♪
これは、都内でも有数の美味しさの醤油ラーメンだと思うし!
全国的に見ても、これだけの味とクオリティの醤油ラーメンを出す店は少ないんじゃないかな…
「塩そば」が美味しいという認識だったけど…
「醤油そば」は、それ以上の美味しさ♪
そうして、この、まるで『ロックンビリーS1』の嶋崎店主の作る「尼ロック」をリスペクトして作ったようなスープには…
切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!

1分30秒という…
22番の麺の割りには、長めに茹でられた麺は…
なめらかな食感の麺で!
のど越しのよさもあって♪
そして、小麦粉のうま味も感じられる麺で♪
スープとの一体感も感じられて!
このスープには、この麺じゃないと!
あえて、やわらかめに麺を茹でる店主のこだわりがよくわかった♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも「塩そば」で使われていたもの同様、ベストコンディションではなかったけど…
でも、まずまずの美味しさだったし!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味も塩加減もバツグンによかったし♪

ワンタンは、皮はトゥル~ンとした食感のもので!
肉餡がギッシリ詰まったもので!

生姜が効かされた味わいがとてもいい!
好みのワンタンでよかったし♪
穂先メンマも、先ほど同様、味、食感ともすぐれたものだったし♪
ただ、唯一、残念だったのが味玉…

箸で二つ割りすると、ドロッと黄身が流れ出してしまって…
せっかくのスープを汚してしまったのが…
でも、これ以外は、ほぼ、完璧!
数日間、休んだだけで、スープをリニューアルさせて…
そうして、作るのが難しい「鶏と水だけで作るスープ」を作って…
これだけ美味しく食べさせてくれるのは…
マジでスゴいことだと思うし!
「塩」も「醤油」も、どちらのラーメンも、めっちゃおすすめ♪
また、寄らせてもらいます!
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1000円/醤油そば…800円
特製塩そば…1000円/塩そば…800円
特製トッピング…200円/大盛り…100円/肉増し…250円/味付け玉子…150円
炙りチャーシュー丼…250円/白飯…100円/限定ランチサービス鶏おろしポン酢丼…10円
好み度:塩そば

特製醤油そば

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