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訪問日:2023年1月20日(金)

麺屋 真星-1

本日のランチは東京メトロ・浦安駅から徒歩7分ほどの場所に2019年12月12日にオープンした『麺屋 真星』へ!

情報によると、こちらの店の店主は開業する前までは年間400杯食べ歩くラーメンフリークだった人らしく!
ラーメン好きが高じて、クラウドファンディングで資金調達して店をオープンしたんだそう!


そんな店には未訪で、どんなラーメンが出されるかも知らなかった。
しかし、たまたま、TwitterのTLに流れてきた、こちらの店で限定で提供されている「京紅地鶏とかっきーのらーめん」という地鶏と牡蠣の清湯スープの塩ラーメンの画像が目に止まって
🐓🦪🍜

こちらの店のTwitterを見にいってみると
1月10日から提供されていて、もうすぐ終了予定だということで!

大量の牡蠣を炊いて出汁を引いている画像🦪
牡蠣をオイルでコンフィしている画像に惹かれて、食べたくなった🥰

浦安駅東口を出て、広い道路沿いを右へ!
まっすぐに7分ほど歩いて道の右側にある店に12時35分にやって来て


入店すると、店内はお客さんでいっぱい!
まずは、デジタルな券売機で食券を購入する。


麺メニューは「濃厚鶏白湯らーめん(塩・醤油)」、「淡麗鶏魚介らーめん(醤油)」、「まぜそば」の3種類のレギュラーメニューと限定の「京紅地鶏とかっきーのらーめん」!
代金1,300円を入れて、「京紅地鶏とかっきーのらーめん」を指でタッチ!


麺屋 真星-2

すると、画面が切り替わって
「他にご注文はございませんか?」というトッピング追加の画面が現れた。

麺屋 真星-3

「奥久慈卵の味玉」、「岩のり」、「銘柄豚の吊るし焼きチャーシュー」、「豚チャーシュー」、「牡蠣増し」、「大盛」
「銘柄豚の吊るし焼きチャーシュー」はトッピングしないとね♪

というのも、店主のTwitterのツイートによると、今日の銘柄豚は「霧島豚」ということで!
「霧島豚」とは宮崎県霧島連山で飼育された黒豚で!


黒豚特有である「白く美味しい脂肪」と「旨味を豊富に含んだ肉質」の最高峰にあるのが「霧島豚」と言われるブランド豚なので!
これは食べないと♪


さらに、と「牡蠣増し」もトッピングしようかと思ったけど
価格は500円。

決して高いわけではないかもしれないけど、両方トッピングすると890円。
ラーメンの価格と合わせて2,190円になってしまうし
😓

それに、吊るし焼きチャーシューが3枚に牡蠣のコンフィが3個載せられたら、ラーメンに乗り切らないんじゃないか
チャーシューを別皿で提供してもらえれば、それでもいいかもしれないけど

少し考えて、千円札を追加投入して、追加購入したのは「銘柄豚の吊るし焼きチャーシュー」!
「牡蠣増し」はやめておくことにした。


食券を買うと
食券を回収に来たキレイなスタッフの女子から4人掛けのテーブル席へと案内された。

客席は、この4人掛けのテーブル席が3卓。
他に厨房に接するL字型カウンター席が8席あって


麺屋 真星-4

カウンター席で、ぜんぜん、よかったんだけど
でも、厨房との間の壁が高くて、座っていたら、調理する様子は見れないよね😅

着席してから11分後に
「お待たせしました♪」という言葉とともに、先ほどのキレイなスタッフの女子が「京紅地鶏とかっきーのらーめん」の「銘柄豚の吊るし焼きチャーシュー」を配膳してくれた。

麺屋 真星-5麺屋 真星-6

トッピングした「霧島豚」の肩ロース肉の吊るし焼き焼豚が3枚に大判の低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と牡蠣のコンフィが2個🦪🦪
バラ海苔、白髪葱、(かもじ)が盛り付けられた具沢山の塩ラーメン🧂🍜

まずは、スープをいただくと
牡蠣🦪カキ🦪かっきー🦪

麺屋 真星-7

牡蠣のエキスが出まくったスープで🦪
ただし、地鶏はどこ行っちゃったんだろう😅

そう思って、食後に、Twitterで、こんなツイートをしたら



店主さんが引用リツイートしてくれて



道理で牡蠣が濃く感じられたんだね🦪
牡蠣の旨みもえぐ味も全開の!

濃密で、やや、癖のある味わいのスープだけど
牡蠣好きには、これがたまらないんだよね😆

そして、この清湯なのに濃密な「かっきー」スープに合わされた切刃22番に見える自家製の中細ストレート麺は
ザラッとした食感のソリッドな低加水麺か低加水麺に近い加水率低めの中加水麺で!

麺屋 真星-8

食べる前には、もっと、つるっとした食感の啜り心地のいい麺なのかと思ったし!
もっと、加水率の高い中加水麺だろうと思ったのに


でも、この食感は好みだし!
それに、この濃密牡蠣スープに程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれてよかっ
た😋

牡蠣のコンフィは、ふっくらとしてプリプリとした食感に仕上げられていて
生牡蠣のような!?

でも、実際には火入れされていて、生牡蠣とは微妙に食感が違う
この独特の食感が、とてもよくて♪

麺屋 真星-9

それに、噛めば、ミルキーな牡蠣の凝縮した旨みが口の中に広がる
牡蠣好きにはたまらない味わいだったし😆

それに対して、トッピングした「霧島豚」の肩ロース肉の吊るし焼き焼豚
まず、炭火焼きの香ばしさが感じられなかったし

それに、やわらかくて、しっとりとした食感のものを期待したのに
カタめだったのが😓

肉の旨みは感じられた😋
それに、醤油味で甘辛に味付けられた味わいも好みだったけど

せっかくの「霧島豚」が使われたチャーシューで、めっちゃ期待したのに
ちょっと残念だったかな😞

麺屋 真星-10

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、焼豚の下に隠れていて
スープに沈んでいる時間が長かったこともあって、変色してしまって、見た目も悪くなってしまった。

それな状態で放置して食べたから
せっかくの厚切りチャーシューだったのに、かえって、それが仇になって、カタくて噛み切りにくくなってしまったのが

レアチャーシューは、別皿提供されないときは、早めに食べないとね!
特に、こういう厚みのあるチャーシューの場合は、そうしないと


バラ海苔の磯の風味も、2のネギのシャキシャキとした食感も、この塩味のかっきースープとの相性はバッチリだったし♪
最後はスープも、ぜんぶ飲み干して完食
😋

今日は、吊るし焼きチャーシューのコンデションがもう一つだったのと
それに今日のスープは牡蠣の旨みMAXのスープで、地鶏が感じられなかったので

次回は地鶏出汁の清湯スープの限定が出されたときに、リベンジで、また、「銘柄豚の吊るし焼きチャーシュー」をトッピングしていただくつもり♪
ご馳走さまでした。


麺屋 真星-11

メニュー:濃厚鶏白湯らーめん(塩・醤油)…950円/特製濃厚鶏白湯らーめん(塩・醤油)…1550円/濃厚鶏白湯チャーシューらーめん(塩・醤油)…1460円/味玉濃厚鶏白湯らーめん(塩・醤油)…1100円
淡麗鶏魚介らーめん(醤油)…890円/特製淡麗鶏魚介らーめん(醤油)…1500円/淡麗鶏魚介チャーシューらーめん(醤油)…1460円/味玉淡麗鶏魚介らーめん(醤油)…1050円

真星まぜそば…890円

【限定】京紅地鶏とかっきーのらーめん…1300円
牡蠣増し…500円

お子様らーめん+ジュース付き(※小学生以下)…500円/ご飯…160円/奥久慈卵のTKG~鶏節を添えて…300円/ミックスチャーシュー丼…360円/炙りチーズご飯…300円/選べる和え玉…300円/大盛…150円/替え玉…160円

トッピング
豚チャーシュー…260円/鶏チャーシュー…260円/奥久慈卵の味玉…150円/奥久慈卵の生卵…80円/のり…120円/国産たまねぎ…150円/メンマ…130円/鶏節…80円/刻みニンニク…80円/マヨネーズ…50円
銘柄豚の吊るし焼きチャーシュー…390円/トリュフ…250円/チーズ…160円


麺屋真星



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