訪問日:2023年4月13日(木)

本日のランチは、まず、東京・金町に4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』で「特製醤油」ラーメンをいただいて、次に向かったのは同じ金町に3月18日にオープンした『オカモトモノガタリ』!
西武新宿線・井荻駅近くの『中華そば 麺壁九年』のいしぴー店主をオープン当初から支えてきた元・吉本興業の芸人だったというスタッフのオカモトさんという方が独立開業した店。
『ramen club トトノエ』のあるJR常磐線の金町駅北口とは反対の南口から歩いて6分ほどの水戸街道沿いにある店へと後3分で13時になる時刻にやって来ると…
まだ、ショップルーフは骨組みが剥き出し状態!
オープンから1ヶ月近くは看板のないラーメン屋になるという情報を聞いていたけど…
まだのようだった。
ただ、オープン前からガラスに戸に貼られたオープン情報のPOPが、まだ、貼ってあったし!
オープン時から置かれた店頭看板があったので、ここが目指す店であることはわかった。
ガラス越しに店内が見えて…
カウンターのみ6席で営業する店は満席🈵
すぐに、お客さんが出て来るだろうと思っていたけど…
なかなか出てこなくて…
一番左の引戸の戸が開いて、女性スタッフの人に呼ばれて、入店したのは到着から8分後の13時5分。
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは「醤油らぁ麺」と「いりこそば」の2種類。
「いりこそば」という名称がいっしょだし!
「中華そば」と「醤油らぁ麺」という名称は違うけど…
メニューは修業先の『中華そば 麺壁九年』と同じなのかな!?
それぞれに「特製」、「味玉」のトッピングバージョンが用意されていて!
トッピングなしの「かけ」もあった。
「いりこそば」にしようかと思ったけど、デフォルトで1,000円!
昨今は1,000円オーバーのラーメンも出てきてはいるけど…
新店で、実績のある店の2号店でもないのに…
しかも、修業先の『中華そば 麺壁九年』よりも高い価格設定というのも強気😓
それに、具なしの「かけ」は価格を抑えるために200円安くしているのかもしれないけど…
「かけ」をメニューに置くというのは、それだけ、スープに自信があるという証拠でもあるので!
そこで、本日2杯目ということもあって「かけいりこそば」にすることに♪
食券を買うと、女性スタッフの人から、再び、外に出るように言われて…
今度は右端の引戸が開いて…
一番右の椅子に座るように言われて、席に着くと…
食券を回収して…
「細麺と手揉み麺が選べます。」と言われて…
「いりこそば」には細麺、「醤油らぁ麺」には手揉み麺と決めてないんだ。
でも、「いりこそば」には、やっぱ、細麺でしょうと思いながらも…
「どちらの麺がおすすめでしょう?」
一応おすすめを聞いてみたところ…
「手揉み麺です♪」
笑顔でそう言われたら、そうするしかないよね🤣
「じゃあ、手揉み麺で!」と言ってオーダーを告げると…
すぐに、厨房でワンオペでラーメンを作るオカモト店主に伝えられて…
まず、麺を手揉みするところから始めてラーメン作りが始まった。
何度か手もみして解してを繰り返すと…
麺を茹で麺機のテボの中へ入れてタイマーをセット⏱
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
ラーメン丼にカエシと煮干し油と思われる香味油をレードルを使って測り入れて…
スープが温まったところで、ラーメン丼に注いで…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから3分20秒でタイマーが鳴り出すと…
すばやく止めて、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられると…
箸で麺を軽く整えて…
最後に薬味が載せられて完成した「いりこそば」が女性スタッフの人から配膳された。
刻み玉ねぎとカイワレだけが載る「かけいりこそば」!


「いりこそば」というか煮干しラーメンのスープとしてはカエシの醤油の色が濃い。
修業先の影響か!?
『中華そば 麺壁九年』では、「中華そば」と「いりこそば」を店内連食したことがあるけど…
「いりこそば」のスープの色が濃くて、「中華そば」のスープの色と見分けがつかないほどだったので…
ただ、2号店の『麺や麟子鳳雛』で「にぼしそば」と名前を変えたラーメンを食べたときには、明らかに醤油が淡くて…
煮干し出汁そのものに近い色合いのものに変えてきたのに…
スープをいただくと…
まず、カエシに使われた芳醇な醤油の風味が口の中に広がる…

「いりこそば」と命名はされているけど、背黒主体のスープで!
ビシッと背黒がきかされていて美味しい😋
やや、ビターさもあるので、背黒の他に平子も使っているかもしれないけど…
ただ、いりこは!?
使っているとは思われるけとを、いりこ特有の旨味や甘味は、ほぼ、感知できない。
それで、帰りがけに店主に確認すると…
「いりこが高騰して使えません。」と話し…
「烏賊煮干しが好きで、使いたいのですけど、高くて手に入りません。」などと話していたので…
それで、食べた後にTwitterで、こんなツイートをしたところ…
「いりこはしっかりと使用してます。」と店主から怒られてしまったけど😅
『麺や麟子鳳雛』のいしぴー店主の作る「にぼしそば」がニボラー向けのスープなのに対して…
こちらは、煮干しをきかせた醤油ラーメンという感じで!
少し甘味のある醤油のカエシを合わせることで…
煮干しの旨味と醤油の旨味で食べさせるスープのラーメンだね。
麺は菅野製麺所製のものという情報だったし!
最近、菅野製麺所ではもち小麦の「もち姫」を使って作った麺を販売しているという話しを聞いていたので!
それかなと思ったけど…
違った😅

平打の太縮れの手揉み麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
こういう食感の麺は、めっちゃ好みだし🥰
カエシの量を10cc程度に抑えたニボラー向けの味わいのスープだったらどうかわからないけど…
このカエシ強めの醤油煮干しスープには合っていて!
手揉みしたことで、不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
機会があれば、次回は「醤油らぁ麺」を「ワンタン」トッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…1300円/味玉醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…1100円/醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…950円/かけ醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…750円
特製いりこそば(細麺or手もみ麺)…1350円/味玉いりこそば(細麺or手もみ麺)…1150円/いりこそば(細麺or手もみ麺)…1000円/かけいりこそば(細麺or手もみ麺)…800円
和え玉…200円
玉子…150円/チャーシュー…400円/ワンタン…300円
好み度:かけいりこそば(手もみ麺)
接客・サービス

本日のランチは、まず、東京・金町に4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』で「特製醤油」ラーメンをいただいて、次に向かったのは同じ金町に3月18日にオープンした『オカモトモノガタリ』!
西武新宿線・井荻駅近くの『中華そば 麺壁九年』のいしぴー店主をオープン当初から支えてきた元・吉本興業の芸人だったというスタッフのオカモトさんという方が独立開業した店。
『ramen club トトノエ』のあるJR常磐線の金町駅北口とは反対の南口から歩いて6分ほどの水戸街道沿いにある店へと後3分で13時になる時刻にやって来ると…
まだ、ショップルーフは骨組みが剥き出し状態!
オープンから1ヶ月近くは看板のないラーメン屋になるという情報を聞いていたけど…
まだのようだった。
ただ、オープン前からガラスに戸に貼られたオープン情報のPOPが、まだ、貼ってあったし!
オープン時から置かれた店頭看板があったので、ここが目指す店であることはわかった。
ガラス越しに店内が見えて…
カウンターのみ6席で営業する店は満席🈵
すぐに、お客さんが出て来るだろうと思っていたけど…
なかなか出てこなくて…
一番左の引戸の戸が開いて、女性スタッフの人に呼ばれて、入店したのは到着から8分後の13時5分。
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは「醤油らぁ麺」と「いりこそば」の2種類。
「いりこそば」という名称がいっしょだし!
「中華そば」と「醤油らぁ麺」という名称は違うけど…
メニューは修業先の『中華そば 麺壁九年』と同じなのかな!?
それぞれに「特製」、「味玉」のトッピングバージョンが用意されていて!
トッピングなしの「かけ」もあった。
「いりこそば」にしようかと思ったけど、デフォルトで1,000円!
昨今は1,000円オーバーのラーメンも出てきてはいるけど…
新店で、実績のある店の2号店でもないのに…
しかも、修業先の『中華そば 麺壁九年』よりも高い価格設定というのも強気😓
それに、具なしの「かけ」は価格を抑えるために200円安くしているのかもしれないけど…
「かけ」をメニューに置くというのは、それだけ、スープに自信があるという証拠でもあるので!
そこで、本日2杯目ということもあって「かけいりこそば」にすることに♪
食券を買うと、女性スタッフの人から、再び、外に出るように言われて…
今度は右端の引戸が開いて…
一番右の椅子に座るように言われて、席に着くと…
食券を回収して…
「細麺と手揉み麺が選べます。」と言われて…
「いりこそば」には細麺、「醤油らぁ麺」には手揉み麺と決めてないんだ。
でも、「いりこそば」には、やっぱ、細麺でしょうと思いながらも…
「どちらの麺がおすすめでしょう?」
一応おすすめを聞いてみたところ…
「手揉み麺です♪」
笑顔でそう言われたら、そうするしかないよね🤣
「じゃあ、手揉み麺で!」と言ってオーダーを告げると…
すぐに、厨房でワンオペでラーメンを作るオカモト店主に伝えられて…
まず、麺を手揉みするところから始めてラーメン作りが始まった。
何度か手もみして解してを繰り返すと…
麺を茹で麺機のテボの中へ入れてタイマーをセット⏱
スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
ラーメン丼にカエシと煮干し油と思われる香味油をレードルを使って測り入れて…
スープが温まったところで、ラーメン丼に注いで…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから3分20秒でタイマーが鳴り出すと…
すばやく止めて、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられると…
箸で麺を軽く整えて…
最後に薬味が載せられて完成した「いりこそば」が女性スタッフの人から配膳された。
刻み玉ねぎとカイワレだけが載る「かけいりこそば」!


「いりこそば」というか煮干しラーメンのスープとしてはカエシの醤油の色が濃い。
修業先の影響か!?
『中華そば 麺壁九年』では、「中華そば」と「いりこそば」を店内連食したことがあるけど…
「いりこそば」のスープの色が濃くて、「中華そば」のスープの色と見分けがつかないほどだったので…
ただ、2号店の『麺や麟子鳳雛』で「にぼしそば」と名前を変えたラーメンを食べたときには、明らかに醤油が淡くて…
煮干し出汁そのものに近い色合いのものに変えてきたのに…
スープをいただくと…
まず、カエシに使われた芳醇な醤油の風味が口の中に広がる…

「いりこそば」と命名はされているけど、背黒主体のスープで!
ビシッと背黒がきかされていて美味しい😋
やや、ビターさもあるので、背黒の他に平子も使っているかもしれないけど…
ただ、いりこは!?
使っているとは思われるけとを、いりこ特有の旨味や甘味は、ほぼ、感知できない。
それで、帰りがけに店主に確認すると…
「いりこが高騰して使えません。」と話し…
「烏賊煮干しが好きで、使いたいのですけど、高くて手に入りません。」などと話していたので…
それで、食べた後にTwitterで、こんなツイートをしたところ…
「いりこはしっかりと使用してます。」と店主から怒られてしまったけど😅
本日はご来店ありがとうございました!
— オカモトモノガタリ (@O7iULdI2vKn270j) April 13, 2023
いりこはしっかりと使用しております🙇♂️
よろしくお願いします。
『麺や麟子鳳雛』のいしぴー店主の作る「にぼしそば」がニボラー向けのスープなのに対して…
こちらは、煮干しをきかせた醤油ラーメンという感じで!
少し甘味のある醤油のカエシを合わせることで…
煮干しの旨味と醤油の旨味で食べさせるスープのラーメンだね。
麺は菅野製麺所製のものという情報だったし!
最近、菅野製麺所ではもち小麦の「もち姫」を使って作った麺を販売しているという話しを聞いていたので!
それかなと思ったけど…
違った😅

平打の太縮れの手揉み麺は、ムチッとした、やや、カタめの食感の麺で!
こういう食感の麺は、めっちゃ好みだし🥰
カエシの量を10cc程度に抑えたニボラー向けの味わいのスープだったらどうかわからないけど…
このカエシ強めの醤油煮干しスープには合っていて!
手揉みしたことで、不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
機会があれば、次回は「醤油らぁ麺」を「ワンタン」トッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…1300円/味玉醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…1100円/醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…950円/かけ醤油らぁ麺(細麺or手もみ麺)…750円
特製いりこそば(細麺or手もみ麺)…1350円/味玉いりこそば(細麺or手もみ麺)…1150円/いりこそば(細麺or手もみ麺)…1000円/かけいりこそば(細麺or手もみ麺)…800円
和え玉…200円
玉子…150円/チャーシュー…400円/ワンタン…300円
好み度:かけいりこそば(手もみ麺)

接客・サービス

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訪問日:2023年4月27日(木)

本日のランチは、『麺処 ほん田』出身で同門の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』に『ハちゃんラーメン』とともに同じ4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』へ!
こちらの店の東京出身の高橋渉店主はミシュラン一つ星レストランに勤務後、『麺処 ほん田』、『麺処 篠はら(※)』で修業して、沖縄の宜野湾に2019年8月23日に『麺処 わた琉』をオープン!
※『麺処 篠はら』は昨年8月に建物の取り壊しにより閉店。
5月6日に金沢で『金沢 麺つみき』として復活オープン予定。
その後、昨年の6月20日に店を閉店させて、東京に凱旋!
東京・金町で再スタートを切った♪
こちらの店には4月13日に伺って、「特製醤油」ラーメンをいただいた。
鶏の旨味に豚の旨味🐔🐷
そして、鰹、鯖の節の旨味🐟
背黒の煮干しの旨味!
昆布、干し椎茸の乾物の旨味も入れて!
さらに、貝の旨味も仄かに感じられるスープで!
幾重にも旨味が重ねられたスープは絶品だったし😋
次は、「昆布水つけ麺」が販売されたら、また、来ますねと前回のブログにも書いたほど!
ただ、帰りがけにこちらの店の渉店主に聞いたところ…
「4月の終わりぐらいにはやりたいてすけど、まだ、わからないです。」などと話していて、GWに間に合うのかななんて思っていて…
でも、店のTwitterが、ぜんぜん、更新されないし…
まだ、時間が掛かるのかな…
なんて思っていたら、4月23日から提供されていた。
たまたま、ツイ友が食べていたからわかったけど…
でも、それなら、なぜ、Twitterで告知しなかったのか!?
何のためにTwitterを使っているのか?
意味がわからない🤔
ただ、Twitterは4月6日から更新されていなかったので…
意図的なのかな…
つけ麺を始めることで、オペレーションが乱れるのを危惧して、あえて、告知しなかったとか!?
地元のお客さんを大切にしたいので…
あえて、ラヲタにはPRしなかったってことなのかもしれないけど…
でも、SNS全盛時代に、そんなことを企んだとしても無意味…
こうして、食べた誰かが公表してしまうのに😅
でも、ともあれ、「昆布水つけ麺」が始まったみたいなので!
食べに行くことに♪
そうして、JR常磐線・金町駅北口から徒歩2分強の理科大学通り沿いの店へと、あと1分で13時19分という遅めの時間にやって来ると…
店内は満席のようで、3人のお客さんが外待ちしていた。
なお、こちらの店でも、食券を先に買うという『麺処 ほん田』出身の店で実施されている方式が実施されているようで!
外に貼り出されていた貼り紙に書かれていたので、まず、入店して、渉店主に挨拶して…
入って、すぐ、左側の壁際に鎮座している大型の券売機に二千円を入れて、「昆布水つけ麺」の食券と「つけ麺専用肉増し」に「つけ麺専用大盛り」なんてボタンもあったので、すべて押して!
さらに単品トッピングの、「ワンタン」のボタンも押して食券を購入。

ただ、この時点で、オープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席6席で営業する店には1席空きがあったのに…
お客さんを入れないんだなと思いながら外へ…
すると、先頭で待つのがカップルのお客さんだったので…
そういうことかと納得。
そして、私の後を追いかけるようにして出てきた男性スタッフの人から…
「食券お預かりします。」と言われて…
食券を渡す際に…
「つけ麺の麺の量は何gになります?」と聞いてみると…
「200gです。」という答えがあったので…
「大盛りは300?」と確かめると…
「そうです。」ということだったので…
「では、これでお願いします。」と言って、注文を確定させた。
ただ、この後、お客さんが2人出てきたのに案内がない。
さらに1人!
そうして、もう1人出てきたところで、ようやくカップルのお客さんが呼ばれて…
次いで、すぐに、先客1人と私と後客1人が店内に案内されたんだけど…
ほぼ、お客さんの入れ替え状態で…
もうちょっと、やりようがないのかなとは思ったけど…
まだ、ここまで13分待ちだったし…
それに、ここまで2席並んで空かないというのも稀だと思われるので、仕方ない。
ただ、すでに席に着いた状態で、つけ麺が作られていて…
どんな手順で作られたのか?
麺の茹で時間もわからなかったのが…
ちょっと、残念😞
席に着いてから、4分ほどで、まず、昆布水に浸かった麺が入った丼が、まず、出されて…
いっしょに市販の小瓶に入った藻塩が出された。
さらに1分遅れて…
「熱いので気をつけてください。」と言って、スタッフの女子からつけ汁が出されて…
「ワンタンは別に小皿で出しますので、もう少しお待ちください。」と言うと…
1分後にワンタンが入った小皿が出された。
供された「昆布水つけ麺」の「つけ麺専用大盛り」、「つけ麺専用肉増し」の「ワンタン」トッピングは、パッと見、烏賊墨に麺が浸かっているようにも見えるけど、これは丼の色🤣
麺の上に豚モモ肉か豚肩ロース肉の赤身の部分を低温調理したと思われるレアチャーシューに髢葱、カットレモン🍋
つけ汁の中には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが大小合わせて5枚と豚バラ肉の煮豚が1枚にダークブラウンの太メンマが入り…
単品トッピングしたてるてる坊主型の肉ワンタンが別皿の小皿に入れられた美しいビジュアルの醤油つけ麺✨


ただ、先日の「特製醤油」ラーメンに入っていた豚肩ロース肉の吊るし焼豚はトッピングされてないんだね…
スモーキーな燻香がよくて、とても美味しい焼豚だったので、なかったのは残念😞
焼豚は「特製」専用のトッピングなんだろうか?
でも、「昆布水つけ麺」には「味玉昆布水つけ麺」はあっても、「特製昆布水つけ麺」の設定はなかったし…
「つけ麺専用肉増し」があるのに、「醤油」ラーメンには肉(チャーシュー)増しにできないし…
前回もブログに書いたけど、「焼豚」を単品トッピングできるようにしてもらえるといいんだけど…
まずは、「心の味食品」謹製の中太ストレート麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺なのがいい♪


そして、瑞々しくて、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
食感も最高♪
藻塩を手に取って、指で摘んで、パラパラと麺に掛けて食べてみると…
麺の小麦粉の甘味が感じられるのがよかったし♪
そして、麺が浸かった昆布水は、がごめ昆布が使われていると思われるけど…
ネバネバで粘度の高い昆布水だった。
つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鶏の旨味に加えて豚の旨味も感じられる🐷
これは、前回と全く同じ疑問だけど…
これは、鶏ガラとゲンコツも併用しているからか?
チャーシューの旨味がスープに溶け出しているからなのか?
どっちなのかはわからないけど🤔
さらに、鰹と鯖の節の旨味!
背黒の煮干しの旨味!
昆布、干し椎茸の乾物の旨味!
そして、貝の旨味も仄かに感じられて…
幾重にも旨味が重ねられたスープで、とてもバランスがよくて♪
このスープと芳醇でコク深いカエシがマリアージュしたスープのつけ汁は絶品😋
「特製醤油」ラーメンを食べていたので、味の想像はできたけど…
カエシを増やしてラーメンのスープを濃くしたような味わいで、めっちゃ好みの味わいだったし🥰
なお、先日、『麺処 ほん田』同門で同じ日にオープンした『ハちゃんラーメン』の「昆布水つけ醤油」を先に食べたけど…
ハ料理長の作る昆布水つけ麺は『麺処 ほん田』の本店が東十条にあったときに本田店主が作った「昆布水つけ麺(醤油)」を彷彿させる味わいのものだったのに対して…
こちらは『麺処 ほん田』らしさは少し感じられるものの、ほぼ、渉店主のオリジナルの味わいのものだった。
ただ、言えるのは、どちらも、めちゃめちゃ美味しいってこと😋
トッピングされたチャーシューのうち…
まず、麺の上に載せられていた豚モモ肉を低温調理したと思われるレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上げられていたのはよかったと思うけど…
ただ、薄切りだったこともあって、ロースハムを食べているような感じだったかな…

つけ汁に沈められていた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、つけ汁の熱でカタくなってしまったのと…
こちらも薄切りだったこともあって…
肉の旨味も、あまり感じられず、ちょっと、残念だったかな😞
豚バラ肉の煮豚も、もう一つ、旨味が感じられなかったし…

チャーシューは、特にレアチャーシューは熱々のつけ汁の中に入れない方がいい!
もし、麺の上に盛りつけたくないなら、別皿で提供すればいいと思うので…
ダークブラウンのメンマは前回と同じ感想になってしまうけど…
『手打麺祭かめ囲』の大きくてスクエアな名物メンマと同じような、しっかりとした味付けのゴリッとした、やや、カタめの食感のもので、味、食感ともによかったし♪

肉ワンタンも同じで、モチモチとした、やや、厚めの皮のもので…
薄皮のものの方が好みだけど…

でも、肉餡が肉肉しくて!
肉のジューシーさを感じるワンタンでよかったし😋
そうして、麺と具を完食したところで、渉店主に、スープ割りをお願いすると…
「昆布水でスープ割りしてください。」と言うので…
「昆布水なくなっちゃいましたけど…」と訴えるも…
返答がなかったので…
コップの水で水割りにして飲んだけど…
スープ割りを用意していないというのは…


つけ麺の醍醐味の一つはスープ割りにあるのに…
なぜ、古い風習の昆布水割りを推奨しようとするのか…
嶋崎店主が考案して、『飯田商店』が広めた「昆布水つけ麺」は昆布水割りを推奨していて…
これをオマージュして、いろいろな店で「昆布水つけ麺」が出されたころは、どこの店でも昆布水割りだった。
だから、そういうものかなと思って飲んでみたけど…
そんな美味しいものじゃない…
最初は熱々のつけ汁も冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、どんどんと温度も下がって、ぬるくなっていく…
そこに、最後に生ぬるい昆布水なんか入れたら、美味しいわけないよね…
それに、これだけ粘度の高い昆布水だったら、並盛りの200gだったら、少しは残るかもしれないけど…
「大盛り」の300gにしたら、私のように昆布水は使い切ってしまうと思われるので、スープ割りは、絶対に必要だと思うけど…
でも、最初に『麺処 ほん田』で「昆布水つけ麺」が出されたときも、スープ割りは用意してなかった。
たた、本田店主に話して、必要性を訴えると、その後からはスープ割りが用意されたし😊
『ほん田』ファミリーの千葉県の柏にある『麺処 にし尾』でも、最初は提供されてなかったものが、レギュラーメニューになったのを機に提供されるようになったので…
ぜひ、検討いただきますようお願いします🙇♂


メニュー:特選醤油…1150円/味玉醤油…950円/醤油…800円
和え玉…200円
味玉昆布水つけ麺…1200円/昆布水つけ麺…1050円
つけ麺専用肉増し…150円/つけ麺専用大盛り…150円
味玉…150円/黒メンマ…150円/ワンタン(2個)…150円/のり…100円
肉玉ジューシー…350円/ジューシー…150円
紙エプロン…20円
好み度:昆布水つけ麺+つけ麺専用肉増し+ワンタン
接客・サービス

本日のランチは、『麺処 ほん田』出身で同門の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』に『ハちゃんラーメン』とともに同じ4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』へ!
こちらの店の東京出身の高橋渉店主はミシュラン一つ星レストランに勤務後、『麺処 ほん田』、『麺処 篠はら(※)』で修業して、沖縄の宜野湾に2019年8月23日に『麺処 わた琉』をオープン!
※『麺処 篠はら』は昨年8月に建物の取り壊しにより閉店。
5月6日に金沢で『金沢 麺つみき』として復活オープン予定。
その後、昨年の6月20日に店を閉店させて、東京に凱旋!
東京・金町で再スタートを切った♪
こちらの店には4月13日に伺って、「特製醤油」ラーメンをいただいた。
鶏の旨味に豚の旨味🐔🐷
そして、鰹、鯖の節の旨味🐟
背黒の煮干しの旨味!
昆布、干し椎茸の乾物の旨味も入れて!
さらに、貝の旨味も仄かに感じられるスープで!
幾重にも旨味が重ねられたスープは絶品だったし😋
次は、「昆布水つけ麺」が販売されたら、また、来ますねと前回のブログにも書いたほど!
ただ、帰りがけにこちらの店の渉店主に聞いたところ…
「4月の終わりぐらいにはやりたいてすけど、まだ、わからないです。」などと話していて、GWに間に合うのかななんて思っていて…
でも、店のTwitterが、ぜんぜん、更新されないし…
まだ、時間が掛かるのかな…
なんて思っていたら、4月23日から提供されていた。
たまたま、ツイ友が食べていたからわかったけど…
ramen club トトノエ @金町
— はらぺこ (@harapecooh29) April 23, 2023
味玉昆布水つけ麺¥1200
つけ麺専用肉増し¥150
とろみのある昆布水に小麦感たっぷりの中太麺✨つけ汁は芳醇な醤油にこれでもかと入った増した豚肉の旨みが滲み出す美味しさ😋これは醤油ラーメンも食べてみたいです🤤ご馳走様でした🙏 pic.twitter.com/FaaIu2wjDn
でも、それなら、なぜ、Twitterで告知しなかったのか!?
何のためにTwitterを使っているのか?
意味がわからない🤔
ただ、Twitterは4月6日から更新されていなかったので…
意図的なのかな…
つけ麺を始めることで、オペレーションが乱れるのを危惧して、あえて、告知しなかったとか!?
地元のお客さんを大切にしたいので…
あえて、ラヲタにはPRしなかったってことなのかもしれないけど…
でも、SNS全盛時代に、そんなことを企んだとしても無意味…
こうして、食べた誰かが公表してしまうのに😅
でも、ともあれ、「昆布水つけ麺」が始まったみたいなので!
食べに行くことに♪
そうして、JR常磐線・金町駅北口から徒歩2分強の理科大学通り沿いの店へと、あと1分で13時19分という遅めの時間にやって来ると…
店内は満席のようで、3人のお客さんが外待ちしていた。
なお、こちらの店でも、食券を先に買うという『麺処 ほん田』出身の店で実施されている方式が実施されているようで!
外に貼り出されていた貼り紙に書かれていたので、まず、入店して、渉店主に挨拶して…
入って、すぐ、左側の壁際に鎮座している大型の券売機に二千円を入れて、「昆布水つけ麺」の食券と「つけ麺専用肉増し」に「つけ麺専用大盛り」なんてボタンもあったので、すべて押して!
さらに単品トッピングの、「ワンタン」のボタンも押して食券を購入。

ただ、この時点で、オープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席6席で営業する店には1席空きがあったのに…
お客さんを入れないんだなと思いながら外へ…
すると、先頭で待つのがカップルのお客さんだったので…
そういうことかと納得。
そして、私の後を追いかけるようにして出てきた男性スタッフの人から…
「食券お預かりします。」と言われて…
食券を渡す際に…
「つけ麺の麺の量は何gになります?」と聞いてみると…
「200gです。」という答えがあったので…
「大盛りは300?」と確かめると…
「そうです。」ということだったので…
「では、これでお願いします。」と言って、注文を確定させた。
ただ、この後、お客さんが2人出てきたのに案内がない。
さらに1人!
そうして、もう1人出てきたところで、ようやくカップルのお客さんが呼ばれて…
次いで、すぐに、先客1人と私と後客1人が店内に案内されたんだけど…
ほぼ、お客さんの入れ替え状態で…
もうちょっと、やりようがないのかなとは思ったけど…
まだ、ここまで13分待ちだったし…
それに、ここまで2席並んで空かないというのも稀だと思われるので、仕方ない。
ただ、すでに席に着いた状態で、つけ麺が作られていて…
どんな手順で作られたのか?
麺の茹で時間もわからなかったのが…
ちょっと、残念😞
席に着いてから、4分ほどで、まず、昆布水に浸かった麺が入った丼が、まず、出されて…
いっしょに市販の小瓶に入った藻塩が出された。
さらに1分遅れて…
「熱いので気をつけてください。」と言って、スタッフの女子からつけ汁が出されて…
「ワンタンは別に小皿で出しますので、もう少しお待ちください。」と言うと…
1分後にワンタンが入った小皿が出された。
供された「昆布水つけ麺」の「つけ麺専用大盛り」、「つけ麺専用肉増し」の「ワンタン」トッピングは、パッと見、烏賊墨に麺が浸かっているようにも見えるけど、これは丼の色🤣
麺の上に豚モモ肉か豚肩ロース肉の赤身の部分を低温調理したと思われるレアチャーシューに髢葱、カットレモン🍋
つけ汁の中には、豚肩ロース肉のレアチャーシューが大小合わせて5枚と豚バラ肉の煮豚が1枚にダークブラウンの太メンマが入り…
単品トッピングしたてるてる坊主型の肉ワンタンが別皿の小皿に入れられた美しいビジュアルの醤油つけ麺✨


ただ、先日の「特製醤油」ラーメンに入っていた豚肩ロース肉の吊るし焼豚はトッピングされてないんだね…
スモーキーな燻香がよくて、とても美味しい焼豚だったので、なかったのは残念😞
焼豚は「特製」専用のトッピングなんだろうか?
でも、「昆布水つけ麺」には「味玉昆布水つけ麺」はあっても、「特製昆布水つけ麺」の設定はなかったし…
「つけ麺専用肉増し」があるのに、「醤油」ラーメンには肉(チャーシュー)増しにできないし…
前回もブログに書いたけど、「焼豚」を単品トッピングできるようにしてもらえるといいんだけど…
まずは、「心の味食品」謹製の中太ストレート麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺なのがいい♪


そして、瑞々しくて、たおやかで、モッチリとした食感の麺で!
食感も最高♪
藻塩を手に取って、指で摘んで、パラパラと麺に掛けて食べてみると…
麺の小麦粉の甘味が感じられるのがよかったし♪
そして、麺が浸かった昆布水は、がごめ昆布が使われていると思われるけど…
ネバネバで粘度の高い昆布水だった。
つけ汁に、さっと潜らせていただくと…
鶏の旨味に加えて豚の旨味も感じられる🐷
これは、前回と全く同じ疑問だけど…
これは、鶏ガラとゲンコツも併用しているからか?
チャーシューの旨味がスープに溶け出しているからなのか?
どっちなのかはわからないけど🤔
さらに、鰹と鯖の節の旨味!
背黒の煮干しの旨味!
昆布、干し椎茸の乾物の旨味!
そして、貝の旨味も仄かに感じられて…
幾重にも旨味が重ねられたスープで、とてもバランスがよくて♪
このスープと芳醇でコク深いカエシがマリアージュしたスープのつけ汁は絶品😋
「特製醤油」ラーメンを食べていたので、味の想像はできたけど…
カエシを増やしてラーメンのスープを濃くしたような味わいで、めっちゃ好みの味わいだったし🥰
なお、先日、『麺処 ほん田』同門で同じ日にオープンした『ハちゃんラーメン』の「昆布水つけ醤油」を先に食べたけど…
ハ料理長の作る昆布水つけ麺は『麺処 ほん田』の本店が東十条にあったときに本田店主が作った「昆布水つけ麺(醤油)」を彷彿させる味わいのものだったのに対して…
こちらは『麺処 ほん田』らしさは少し感じられるものの、ほぼ、渉店主のオリジナルの味わいのものだった。
ただ、言えるのは、どちらも、めちゃめちゃ美味しいってこと😋
トッピングされたチャーシューのうち…
まず、麺の上に載せられていた豚モモ肉を低温調理したと思われるレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上げられていたのはよかったと思うけど…
ただ、薄切りだったこともあって、ロースハムを食べているような感じだったかな…

つけ汁に沈められていた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、つけ汁の熱でカタくなってしまったのと…
こちらも薄切りだったこともあって…
肉の旨味も、あまり感じられず、ちょっと、残念だったかな😞
豚バラ肉の煮豚も、もう一つ、旨味が感じられなかったし…

チャーシューは、特にレアチャーシューは熱々のつけ汁の中に入れない方がいい!
もし、麺の上に盛りつけたくないなら、別皿で提供すればいいと思うので…
ダークブラウンのメンマは前回と同じ感想になってしまうけど…
『手打麺祭かめ囲』の大きくてスクエアな名物メンマと同じような、しっかりとした味付けのゴリッとした、やや、カタめの食感のもので、味、食感ともによかったし♪

肉ワンタンも同じで、モチモチとした、やや、厚めの皮のもので…
薄皮のものの方が好みだけど…

でも、肉餡が肉肉しくて!
肉のジューシーさを感じるワンタンでよかったし😋
そうして、麺と具を完食したところで、渉店主に、スープ割りをお願いすると…
「昆布水でスープ割りしてください。」と言うので…
「昆布水なくなっちゃいましたけど…」と訴えるも…
返答がなかったので…
コップの水で水割りにして飲んだけど…
スープ割りを用意していないというのは…


つけ麺の醍醐味の一つはスープ割りにあるのに…
なぜ、古い風習の昆布水割りを推奨しようとするのか…
嶋崎店主が考案して、『飯田商店』が広めた「昆布水つけ麺」は昆布水割りを推奨していて…
これをオマージュして、いろいろな店で「昆布水つけ麺」が出されたころは、どこの店でも昆布水割りだった。
だから、そういうものかなと思って飲んでみたけど…
そんな美味しいものじゃない…
最初は熱々のつけ汁も冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、どんどんと温度も下がって、ぬるくなっていく…
そこに、最後に生ぬるい昆布水なんか入れたら、美味しいわけないよね…
それに、これだけ粘度の高い昆布水だったら、並盛りの200gだったら、少しは残るかもしれないけど…
「大盛り」の300gにしたら、私のように昆布水は使い切ってしまうと思われるので、スープ割りは、絶対に必要だと思うけど…
でも、最初に『麺処 ほん田』で「昆布水つけ麺」が出されたときも、スープ割りは用意してなかった。
たた、本田店主に話して、必要性を訴えると、その後からはスープ割りが用意されたし😊
『ほん田』ファミリーの千葉県の柏にある『麺処 にし尾』でも、最初は提供されてなかったものが、レギュラーメニューになったのを機に提供されるようになったので…
ぜひ、検討いただきますようお願いします🙇♂


メニュー:特選醤油…1150円/味玉醤油…950円/醤油…800円
和え玉…200円
味玉昆布水つけ麺…1200円/昆布水つけ麺…1050円
つけ麺専用肉増し…150円/つけ麺専用大盛り…150円
味玉…150円/黒メンマ…150円/ワンタン(2個)…150円/のり…100円
肉玉ジューシー…350円/ジューシー…150円
紙エプロン…20円
好み度:昆布水つけ麺+つけ麺専用肉増し+ワンタン

接客・サービス

2023.04.18
【新店】ramen club トトノエ ~沖縄・宜野湾から東京・金町に4月2日の「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日に移転オープンした『麺処 ほん田』出身の店で「特製醤油」~
訪問日:2023年4月13日(木)

本日のランチは、東京・金町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』へ!
偶然にも、この4月2日は『ramen club トトノエ』と同じ、『麺処 ほん田』同門の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』、『ハちゃんラーメン』の3店が同時にオープンした日で!
『トトノエ』以外の2店には、混雑が容易に予測できるオープン日を避けて、翌日と翌々日の3日、4日と続けて訪れたのに、5日以降は、いろいろ予定が詰まっていて、訪問が今日までズレこんでしまった😓
なお、こちらの店の東京出身の高橋渉店主はミシュラン一つ星レストランに勤務後、『麺処 ほん田』、『麺処 篠はら(※)』で修業して、沖縄・宜野湾に2019年8月23日に『麺処 わた琉』をオープン!
※『麺処 篠はら』は昨年8月に建物の取り壊しにより閉店。
5月6日金沢に『金沢 麺つみき』として復活オープン予定。
その後、昨年の年6月20日に閉店させて、東京に凱旋!
東京・金町に店を移転させて!
3月19日からプレオープン!
その後、4月2日にラーメンのトッピングの具の変更などを行ってグランドオープンに漕ぎ着けた🎉
JR常磐線・金町駅北口から徒歩2分強の理科大学通り沿いの店へと、あと1分で12時30分にねる時間に入店すると…
オープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席6席で営業する店には4人のお客さん。
そして、そのオープンキッチンの厨房には渉店主👨🍳
さらに男性スタッフの人が1人ずつ👨👩
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油」ラーメン一本!

「昆布水つけ麺」に「背脂中華そば」のボタンもできていたけど、ボタンの上からガムテープが貼られて…
「coming soon」になっていた。
なお、「味玉醤油」に味玉とワンタン、チャーシューが増量される「特製醤油」は用意されていて…
「味玉」、「黒メンマ」、「ワンタン(2個)」の単品トッピングも用意されていたけど…
なぜか「チャーシュー」はなし…
『麺処 ほん田』出身の店のチャーシューは美味しくて😋
特に吊るし焼きした焼豚が、めちゃめちゃ美味しいので😋
「チャーシュー」増ししたかったのに😣
そこで、味玉は要らないなと思いながらも…
「特製醤油」にすることにした。
しかし、沖縄の店では、淡麗な鶏清湯魚介スープの「醤油」と「塩」のラーメン」に濃厚豚骨魚貝スープのラーメンにつけ麺という…
『麺処 ほん田』が東十条にあったころのメニューを踏襲するメニュー構成だったはずなのに、構成を変えてきているのかな🤔
食券を買い求めて、空いていた席のうちの1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
厨房では渉店主が先客のラーメンを作っているところで…
麺上げして、キレイに麺線を揃えて盛りつけると、女性スタッフの人にバトンタッチ!
女性スタッフの人によって盛りつけられて完成したラーメンが先客に出された。
渉店主は、その間に私の「特製醤油」作りに入っていて…
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
レードルで測って、カエシと香味油をラーメン丼に入れて…
「心の味食品」の木箱から麺を1玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
麺線をキレイに整えて盛りつけると…
後は、先ほど同様、女性スタッフの人がトッピングの具を盛りつけて…
完成した「特製醤油」が女性スタッフの人によってサーブされた。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚、豚肩ロース肉の吊るし焼豚の3種類の調理法の違うチャーシュー!
味玉、てるてる坊主型の肉ワンタン、ダークブラウンのメンマ、髢葱、少量の刻みネギ、なるとがキレイに盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン✨🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…
鶏の旨味に豚の旨味も感じられるけど…

これは、鶏ガラとゲンコツも併用しているからか?
チャーシューの旨味がスープに溶け出しているからなのかはわからない…
そして、鰹、鯖の節の旨味!
背黒の煮干しの旨味!
昆布、干し椎茸の乾物の旨味も入れて!
さらに、貝の旨味も仄かに感じられるスープで…
鶏と豚に鰹、鯖、背黒のイノシン酸のうま味メインに昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうまを味、貝のコハク酸のうま味を重ねることで…
その相乗効果によって、さらなるうま味が引き出されていた…
ただ、東十条時代の『麺処 ほん田』とは違うかな…
そこで、帰りがけに店主に、そんな感想を話すと…
「『ほん田』を離れて、もう、長いですから、味も違ってきます。」
「カエシが違うのが大きいと思います。」
なんて話してくれたけど…
幾重にも旨味が重ねられたスープは絶品😋
「心の味食品」謹製の中細ストレート麺は、つるっとした、啜り心地のいい麺で!
しなやかなコシのある麺で♪

おそらく、北海道産の強力粉で製麺された麺で、麺の芯まで、よく茹で上げた麺だからだと思うけど…
小麦粉の旨味も感じられるのもよかったし♪
スープともいい感じに絡んでくれて…
この麺、かなり秀逸だと思う😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れは良好だけど、薄切りなのが…
もう少し厚く切ってもらえると肉の旨味も強く感じられると思うんだけどね…
豚バラ肉の煮豚も、普通に美味しいかな…
ただ、『ほん田』系の店のチャーシューは、どこもクオリティの高いチャーシューを出す店が多いので、ここまでは、力を発揮できていない印象だったけど…

豚肩ロース肉の吊るし焼豚は、まず、スモーキーな燻香がたまらなくよかったし♪
厚みもあって、肉の旨味が中に閉じ込められた焼豚で、最高に美味くて😋
この吊るし焼豚は、ぜひ、単品トッピングできるようにして欲しいな♪
そうしたら、きっと、毎回トッピングしてしまうと思われるので😊

味玉は箸で二つ割りしたところ…
黄身が流れ出て、スープを汚すこともなく、絶妙の半熟加減でよかった♪

肉ワンタンはモチモチとした、やや、厚めの皮のもので!
薄皮のものの方が好みだけど…
でも、肉餡が肉肉しくて!
肉のジューシーさを感じるワンタンなのがよかったし😋

ダークブラウンのメンマは、『手打麺祭 かめ囲』の亀戸店主の奥さまのめんまさんが作る大きくてスクエアな名物メンマと同じような、しっかりとした味付けのゴリッとした、やや、カタめの食感のもので!
個人的には、味、食感ともに好みだったし🥰

最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープに麺だったのがよかった♪
次は、「昆布水つけ麺」が販売されたら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特選醤油…1150円/味玉醤油…950円/醤油…800円
和え玉…200円
味玉…150円/黒メンマ…150円/ワンタン(2個)…150円/のり…100円
肉玉ジューシー…350円/ジューシー…150円
紙エプロン…20円
好み度:特選醤油
接客・サービス

本日のランチは、東京・金町に「一粒万倍日」と「寅の日」の2つの吉日が重なるダブル開運日で、4月の中で最も金運が高まる「最強金運招来日」でもある4月2日にオープンした『ramen club トトノエ』へ!
偶然にも、この4月2日は『ramen club トトノエ』と同じ、『麺処 ほん田』同門の『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀 池袋店』、『ハちゃんラーメン』の3店が同時にオープンした日で!
『トトノエ』以外の2店には、混雑が容易に予測できるオープン日を避けて、翌日と翌々日の3日、4日と続けて訪れたのに、5日以降は、いろいろ予定が詰まっていて、訪問が今日までズレこんでしまった😓
なお、こちらの店の東京出身の高橋渉店主はミシュラン一つ星レストランに勤務後、『麺処 ほん田』、『麺処 篠はら(※)』で修業して、沖縄・宜野湾に2019年8月23日に『麺処 わた琉』をオープン!
※『麺処 篠はら』は昨年8月に建物の取り壊しにより閉店。
5月6日金沢に『金沢 麺つみき』として復活オープン予定。
その後、昨年の年6月20日に閉店させて、東京に凱旋!
東京・金町に店を移転させて!
3月19日からプレオープン!
その後、4月2日にラーメンのトッピングの具の変更などを行ってグランドオープンに漕ぎ着けた🎉
JR常磐線・金町駅北口から徒歩2分強の理科大学通り沿いの店へと、あと1分で12時30分にねる時間に入店すると…
オープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席6席で営業する店には4人のお客さん。
そして、そのオープンキッチンの厨房には渉店主👨🍳
さらに男性スタッフの人が1人ずつ👨👩
まずは、入口を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油」ラーメン一本!

「昆布水つけ麺」に「背脂中華そば」のボタンもできていたけど、ボタンの上からガムテープが貼られて…
「coming soon」になっていた。
なお、「味玉醤油」に味玉とワンタン、チャーシューが増量される「特製醤油」は用意されていて…
「味玉」、「黒メンマ」、「ワンタン(2個)」の単品トッピングも用意されていたけど…
なぜか「チャーシュー」はなし…
『麺処 ほん田』出身の店のチャーシューは美味しくて😋
特に吊るし焼きした焼豚が、めちゃめちゃ美味しいので😋
「チャーシュー」増ししたかったのに😣
そこで、味玉は要らないなと思いながらも…
「特製醤油」にすることにした。
しかし、沖縄の店では、淡麗な鶏清湯魚介スープの「醤油」と「塩」のラーメン」に濃厚豚骨魚貝スープのラーメンにつけ麺という…
『麺処 ほん田』が東十条にあったころのメニューを踏襲するメニュー構成だったはずなのに、構成を変えてきているのかな🤔
食券を買い求めて、空いていた席のうちの1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
厨房では渉店主が先客のラーメンを作っているところで…
麺上げして、キレイに麺線を揃えて盛りつけると、女性スタッフの人にバトンタッチ!
女性スタッフの人によって盛りつけられて完成したラーメンが先客に出された。
渉店主は、その間に私の「特製醤油」作りに入っていて…
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
レードルで測って、カエシと香味油をラーメン丼に入れて…
「心の味食品」の木箱から麺を1玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
温まったスープをカエシと香味油が入ったラーメン丼に注ぐと…
茹で始めから1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
麺線をキレイに整えて盛りつけると…
後は、先ほど同様、女性スタッフの人がトッピングの具を盛りつけて…
完成した「特製醤油」が女性スタッフの人によってサーブされた。


低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚に豚バラ肉の煮豚、豚肩ロース肉の吊るし焼豚の3種類の調理法の違うチャーシュー!
味玉、てるてる坊主型の肉ワンタン、ダークブラウンのメンマ、髢葱、少量の刻みネギ、なるとがキレイに盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン✨🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…
鶏の旨味に豚の旨味も感じられるけど…

これは、鶏ガラとゲンコツも併用しているからか?
チャーシューの旨味がスープに溶け出しているからなのかはわからない…
そして、鰹、鯖の節の旨味!
背黒の煮干しの旨味!
昆布、干し椎茸の乾物の旨味も入れて!
さらに、貝の旨味も仄かに感じられるスープで…
鶏と豚に鰹、鯖、背黒のイノシン酸のうま味メインに昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうまを味、貝のコハク酸のうま味を重ねることで…
その相乗効果によって、さらなるうま味が引き出されていた…
ただ、東十条時代の『麺処 ほん田』とは違うかな…
そこで、帰りがけに店主に、そんな感想を話すと…
「『ほん田』を離れて、もう、長いですから、味も違ってきます。」
「カエシが違うのが大きいと思います。」
なんて話してくれたけど…
幾重にも旨味が重ねられたスープは絶品😋
「心の味食品」謹製の中細ストレート麺は、つるっとした、啜り心地のいい麺で!
しなやかなコシのある麺で♪

おそらく、北海道産の強力粉で製麺された麺で、麺の芯まで、よく茹で上げた麺だからだと思うけど…
小麦粉の旨味も感じられるのもよかったし♪
スープともいい感じに絡んでくれて…
この麺、かなり秀逸だと思う😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れは良好だけど、薄切りなのが…
もう少し厚く切ってもらえると肉の旨味も強く感じられると思うんだけどね…
豚バラ肉の煮豚も、普通に美味しいかな…
ただ、『ほん田』系の店のチャーシューは、どこもクオリティの高いチャーシューを出す店が多いので、ここまでは、力を発揮できていない印象だったけど…

豚肩ロース肉の吊るし焼豚は、まず、スモーキーな燻香がたまらなくよかったし♪
厚みもあって、肉の旨味が中に閉じ込められた焼豚で、最高に美味くて😋
この吊るし焼豚は、ぜひ、単品トッピングできるようにして欲しいな♪
そうしたら、きっと、毎回トッピングしてしまうと思われるので😊

味玉は箸で二つ割りしたところ…
黄身が流れ出て、スープを汚すこともなく、絶妙の半熟加減でよかった♪

肉ワンタンはモチモチとした、やや、厚めの皮のもので!
薄皮のものの方が好みだけど…
でも、肉餡が肉肉しくて!
肉のジューシーさを感じるワンタンなのがよかったし😋

ダークブラウンのメンマは、『手打麺祭 かめ囲』の亀戸店主の奥さまのめんまさんが作る大きくてスクエアな名物メンマと同じような、しっかりとした味付けのゴリッとした、やや、カタめの食感のもので!
個人的には、味、食感ともに好みだったし🥰

最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープに麺だったのがよかった♪
次は、「昆布水つけ麺」が販売されたら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特選醤油…1150円/味玉醤油…950円/醤油…800円
和え玉…200円
味玉…150円/黒メンマ…150円/ワンタン(2個)…150円/のり…100円
肉玉ジューシー…350円/ジューシー…150円
紙エプロン…20円
好み度:特選醤油

接客・サービス

2022.10.01
【新店】麺道 六善 ~「アリオ亀有」近くの環七通り沿いに9月23日の秋分の日にオープンした店で「中華蕎麦(塩)」&『らあめん 満来』の「ざるらあめん」をオマージュして作った「つけ蕎麦(醤油)」~
訪問日:2022年9月27日(火)


本日のランチは、東京・亀有に9月23日の秋分の日にオープンした新店『
麺道 六 善』へ!
『つけめんTETSU』、『狼煙』、『手揉み中華そば中村』などで修業経験のある店主が開業した店。
オープン前にTwitterのTLに流れてきた…
当初は9月9日オープン予定だったのに9月4日に製麺機に手を巻き込んでしまい、オープンが延期になってしまったという、こちらの店の店主のツイートを、たまたま見て、オープンを知った店。
その後、9月15日には、こんなツイートをしていて…
予定通りのスタートは切れなかったものの、どうにかオープンに漕ぎ着けることができたようでよかった😊
私が着目したのは、自家製麺の店で!
昼の部に提供される鶏と豚の動物系に数種類の煮干しと昆布の魚介を加えたというバランス型と思われる清湯スープの、麺もスープも美味しそうラーメンが食べられそうなところ…
そして、その後、オープン2日前のツイートでは、券売機のボタンを公開していて…
メニューには、「つけ蕎麦」もあって!
店主は「塩」推ししていたこともあって!
自家製麺の店なので、「つけ蕎麦」の「塩」を食べるつもり♪
だったけど、オープン初日に食べに行った人のTwitterの画像を見る限りは、「つけ蕎麦」も「中華蕎麦」と同じ細麺が兼用で使われているようで!
この麺だったら、店主が、最初は塩から食べて欲しいと一押ししていた「中華蕎麦(塩)」を食べた方がいいかなと思い直した。
というわけで、亀有駅南口から650m。
徒歩8分の距離にあって!
「アリオ亀有」近くの環七通り沿いにある店へとやって来ると…
ここ、『麺屋 淳陛屋』が、あった場所だね…
閉店しちゃったんだね…
車椅子のラーメン職人の店主が助手の人とともにガンバって営業していたんだけどね…
そんな感慨に耽りながら、12時47分に入店。
まずは、店を入って、すぐ右の壁際にあった券売機で食券を買う。
昼メニューは『中華蕎麦』と『つけ蕎麦』の『塩』と『醤油』の4種類!
それぞれに『特製』が用意されていた。

さらに、お子さん連れのお客さんを想定して、1人1品注文してもらうように「未就学児らーめん」に「小・中学生らーめん」なんてのも用意されていた👦👧
デフォルトの「中華蕎麦(塩)」の食券を購入!
不思議なのは、こちらの店では「中華蕎麦」よりも「つけ蕎麦」の方が価格を60円安く設定していること…
使用するスープの量は少なくても、つけ麺を作るためには、麺を冷水で〆る手間がかかるので、ラーメンよりもつけ麺の方が値段を高く設定する店が圧倒的に多いのに😅
食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター11席のうちの店の手前から奥に向かって7席ある長手方向のカウンター席の真ん中近い席に着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
厨房に2人いた男性スタッフのうちの1人が食券を回収しにきて…
店主と思われる人がスープをガス台の火に掛けていって、ラーメンを作り始める。
そして、頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボの中へ入れていくと…
タイマーをセット!
スープが温まると、塩ダレと香味油が入れられたラーメン丼に注いで…
40秒で鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へ!
そうして、最後にトッピングの具が載せられて完成した「中華蕎麦(塩)」がスタッフの人によって出された。


赤い縁の本来、中華料理店だと紅糟。
しかし、食紅かもしれない着色料で外側が色付けされている豚肩ロース肉の大判の焼豚を2つにカットしたものに…
豚バラ肉を巻いて作った煮豚の2種類のチャーシューにメンマ、ほうれん草、なると、海苔、刻みネギがトッピングされた…
オーソドックスでクラシカルな見た目の塩ラーメン🍜
まずは、クリアーな塩スープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツベースの動物系スープに背黒と昆布のうま味を重ねた味わいのスープで!
しかし、ホタテかな!?
貝のうま味も感じられたので、塩ダレに使われているのか!?
気になったので、後で店主に…
「Twitterに上げられた画像には、鶏豚に煮干しと昆布のスープって書いてありましたけど、ホタテとか使ってません?」と聞くと…
「イタヤ貝です。」
「イタヤ貝を塩ダレと油に使ってます。」
ストレートに教えてくれた🤣
香味油にも使っていたから、こんなに貝を感じられたんだね♪
スープ自体は、淡麗で、塩ダレが、やや、尖りがあって、塩味強めなスープだったけど…
でも、それぞれの出汁のうま味が、しっかりと感じられて♪
ちょっと、昔っぽい味わいの塩ラーメンって感じもしたけど…
でも、ありそうでない味わいなのがいい♪
そして、40秒で茹でられた、見た目からも切刃22番の麺と思われる中細ストレートの自家製麺は、たおやかで、もっちりとした食感の加水高めの麺で!
これも、他店では食べたことがないような特別な食感の麺だったので、店主に…

「この麺、加水率何%ですか?」とストレートに聞いてみると…
「41%です。」
こちらの店主さんは、包み隠さず、すべて、教えてくれる😊
でも、こんなことを書くと、企業秘密を勝手に書いていいのかとお叱りを受けるかもしれないけど…
こんな麺を簡単に作れるとは思えないので…
スープも麺も、とてもオリジナル性の高いもので、よかったと思う♪
赤い縁の豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな風味があって♪
豚肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚でよかったし😋

豚バラ肉の煮豚は、余計な脂が落とされていて…
脂っこくないのがよかったし♪

シナコリなメンマも特別なものではなかったけど…
普通に美しくいただけたし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
そして、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて…
「美味しかったです。」
「ご馳走さまでした。」と言って…
最後に、ちょっと、気になったことを聞いてみた。
「つけ蕎麦は、中華蕎麦より60円安いじゃないですか?」
「どうしてなんです?」
「麺の量が中華蕎麦と同じとか?」
つけ麺の麺の量はラーメンより多い店が多くて…
たとえば、ラーメンの麺の量が麺1玉150gでも、つけ麺は1玉200gだったりする。
しかし、こちらの店では、「中華蕎麦」も「つけ蕎麦」も同じ麺が使われていて…
これが、いっしょの麺量だったら…
「中華蕎麦」を食べた、感じでは150gくらいに感じられたので…
「つけ蕎麦」も同じ150gでは少なめに感じてしまうんじゃないかと思う。
そこで、麺1.5玉になると思われる「大盛り」にしたとすると…
225gあるので、十分な量だとは思うけど…
「大盛り」にするには、150円の食券を買わなくてはいけないので…
そうすると、60円安いのではなく、実質は90円「つけ蕎麦」の方が高くなってしまう…
もっとも、ラーメンよりつけ麺の方が100円程度は価格を高く設定している店が、ほとんどだけどね…
なんて「中華蕎麦」を食べていて、ふっと思ったので、聞いてみたところ…
「(つけ蕎麦の麺の量は)200gです。」
「つけ蕎麦の方が安いのはスープの量が少ないからです。」という答えがあって!
つけ蕎麦も、また、ぜひ、食べにいらしてください。」
「お近くなんですか?」と聞かれたので…
「いや、近くはないんですけど…」と返すと…
「では、遠くから、わざわざ、食べに来ていただいたんですね。」
「ありがとうございます。」と言われて…
とても感じのいい店主だったので…
「なかなか来れそうにないので、つけ蕎麦も、食べようかな?」と言うと…
「ぜひぜひ!」
「つけ蕎麦は醤油がおすすめです。」と言うので…
再び、券売機で、店主おすすめの「つけ蕎麦(醤油)」の食券を購入して席へ!
すると、席に戻る前に、もう、麺を茹で始めて、「つけ蕎麦」作りに入っていた。
そうして、できあがった「つけ蕎麦(醤油)」は、昆布水に浸かった細麺の上に幅広めの刻み海苔が載せられて…



つけ汁の中には、「中華蕎麦(塩)」と同じ赤い縁の豚肩ロース肉の焼豚に豚バラ肉の煮豚、メンマ、刻みネギが入る…
「昆布水つけ麺」という新しいスタイルを取り入れながらも、オールドスタイルのつけ麺のようにも感じられる新感覚なビジュアルの一杯♪
まずは、切刃22番と思われる中細ストレートの麺だけを、そのまま、いただくと…
打ち立ての麺のようで、先ほど「中華蕎麦」を食べた、ときには感じられなかった小麦粉の風味が感じられるのがいい♪

しかし、この加水率41%だという麺…
こうして、冷水で、しっかりとしめらているので!
ラーメンで食べるよりもカタめの食感に感じられて…
イメージ的には更科そばを食べてるような感じで!
もっと太い麺で食べてみたいとは思ったけど…
これはこれでいい♪
つけ汁に、さっと、潜らせて食べてみると…
キレがあって、スッキリとした醤油味のつけ汁で!
カエシの醤油は濃いめ!
そして、お酢がデフォルトで入っていて、酸味もある。
そして、ピリピリと舌を刺激するのが、黒胡椒によるもので!
黒胡椒がそれなりに入れられていて…
荻窪の『丸長』をオマージュして作ったんだろうか?
店主に聞くと…
「満来のインスパイアです!」と、さらっと話してくれて🤣
「僕の好きなつけそばを作りました。」と言っていたけど…
この麺の上に載せられた海苔の形状をみたら、確かに、新宿の小田急ハルクの裏側にある『らあめん 満来』の「ざるらあめん」だね♪
ただ、『満来』の「ざるらあめん」に胡椒は入ってないはずだけど🤔
もう、『らあめん 満来』で「チャーシューざる」を食べたのは、店の入る自社ビルを建て替える前だから、もう16年ほど前で…
その頃はブログもやってないから、記事にも残ってないので、詳細までは覚えてはいないけど…
確か、一味は入っていたような気がするし、酸味もあった。
でも、胡椒は卓上には置かれていたとは思うけど、デフォでは入ってなかったはずだし…
それに、こんな醤油の味付けが濃くはなかったはず…
完全にクラシックな味わいのつけ麺!
でも、個人的に酸味のある味わいは好みじゃないし😓
基本、ラーメンには胡椒は掛けたりするのは嫌いな人なので…
これが、『丸長 荻窪本店』の、あの、これでもかと降り注がれた胡椒!
あれくらいやってくれて!
甘酸っぱい醤油味のつけ汁と合わせて、何とも独特な突き抜けた味わいにしてもらえれば別だけど…
中途半端に黒胡椒を掛けるのは…
ちょっと、この味わいは、あまり好みではなかったかな😅
もちろん、店主はこの味が好きで、あえて、デフォルトの状態で酢と黒胡椒を入れて、この味に仕上げてきているので!
まあ、でも、ラーメンにつけ麺も好き嫌いがあるし…
誰でも美味しいと思えるラーメンにつけ麺なんて存在しないからね😅
豚肩ロース肉の焼豚に豚バラ肉の煮豚のに2種類のチャーシューは、先ほど同様、美味しくいただけたし😋
メンマもまずまず!

そして、最後にポットに入った割りスープでセルフでスープ割りを作っていただくと…
これが、鰹香るスープで♪

酸味も胡椒による刺激も薄らいで…
なかなか美味しかったので😋
次回はお酢と胡椒抜きにしてもらって、もう一度、「つけ蕎麦」を食べてみたいかな😁
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦(塩)…1260円/中華蕎麦(塩)…980円
特製中華蕎麦(醤油)…1260円/中華蕎麦(醤油)…980円
特製つけ蕎麦(塩)…1200円/つけ蕎麦(塩)…920円
特製つけ蕎麦(醤油)…1200円/つけ蕎麦(醤油)…920円
特製まぜ蕎麦(塩)…1200円/まぜ蕎麦(塩)…920円
特製辛味噌らーめん…1230円/辛味噌らーめん…950円
大盛り…150円/特盛…250円/替え玉…150円
未就学児らーめん…500円/小・中学生らーめん…700円
ライス…150円/黄身の醤油漬け丼…300円/焼豚丼…350円/味噌焼豚丼…350円
肉増し…400円/味玉…120円/海苔…100円/メンマ…200円
好み度:中華蕎麦(塩)
つけ蕎麦(醤油)
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本日のランチは、東京・亀有に9月23日の秋分の日にオープンした新店『

『つけめんTETSU』、『狼煙』、『手揉み中華そば中村』などで修業経験のある店主が開業した店。
オープン前にTwitterのTLに流れてきた…
当初は9月9日オープン予定だったのに9月4日に製麺機に手を巻き込んでしまい、オープンが延期になってしまったという、こちらの店の店主のツイートを、たまたま見て、オープンを知った店。
その後、9月15日には、こんなツイートをしていて…
予定通りのスタートは切れなかったものの、どうにかオープンに漕ぎ着けることができたようでよかった😊
こんばんは
— 麺道 六善 (@mendorokuzen) 2022年9月15日
麺道六善の濱島です
オープン日9月23日になります。
本来昼は清湯夜は濃厚で営業する予定でしたが
前回の怪我で神経にも傷がついてしまい
濃厚系を炊く事が現状困難になってしまった為違う商品になります。
リハビリを重ね握力が戻りましたら濃厚系始めます。
宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/7KI5p0jkDE
私が着目したのは、自家製麺の店で!
昼の部に提供される鶏と豚の動物系に数種類の煮干しと昆布の魚介を加えたというバランス型と思われる清湯スープの、麺もスープも美味しそうラーメンが食べられそうなところ…
そして、その後、オープン2日前のツイートでは、券売機のボタンを公開していて…
メニューには、「つけ蕎麦」もあって!
店主は「塩」推ししていたこともあって!
自家製麺の店なので、「つけ蕎麦」の「塩」を食べるつもり♪
だったけど、オープン初日に食べに行った人のTwitterの画像を見る限りは、「つけ蕎麦」も「中華蕎麦」と同じ細麺が兼用で使われているようで!
この麺だったら、店主が、最初は塩から食べて欲しいと一押ししていた「中華蕎麦(塩)」を食べた方がいいかなと思い直した。
というわけで、亀有駅南口から650m。
徒歩8分の距離にあって!
「アリオ亀有」近くの環七通り沿いにある店へとやって来ると…
ここ、『麺屋 淳陛屋』が、あった場所だね…
閉店しちゃったんだね…
車椅子のラーメン職人の店主が助手の人とともにガンバって営業していたんだけどね…
そんな感慨に耽りながら、12時47分に入店。
まずは、店を入って、すぐ右の壁際にあった券売機で食券を買う。
昼メニューは『中華蕎麦』と『つけ蕎麦』の『塩』と『醤油』の4種類!
それぞれに『特製』が用意されていた。

さらに、お子さん連れのお客さんを想定して、1人1品注文してもらうように「未就学児らーめん」に「小・中学生らーめん」なんてのも用意されていた👦👧
デフォルトの「中華蕎麦(塩)」の食券を購入!
不思議なのは、こちらの店では「中華蕎麦」よりも「つけ蕎麦」の方が価格を60円安く設定していること…
使用するスープの量は少なくても、つけ麺を作るためには、麺を冷水で〆る手間がかかるので、ラーメンよりもつけ麺の方が値段を高く設定する店が圧倒的に多いのに😅
食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター11席のうちの店の手前から奥に向かって7席ある長手方向のカウンター席の真ん中近い席に着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
厨房に2人いた男性スタッフのうちの1人が食券を回収しにきて…
店主と思われる人がスープをガス台の火に掛けていって、ラーメンを作り始める。
そして、頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボの中へ入れていくと…
タイマーをセット!
スープが温まると、塩ダレと香味油が入れられたラーメン丼に注いで…
40秒で鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へ!
そうして、最後にトッピングの具が載せられて完成した「中華蕎麦(塩)」がスタッフの人によって出された。


赤い縁の本来、中華料理店だと紅糟。
しかし、食紅かもしれない着色料で外側が色付けされている豚肩ロース肉の大判の焼豚を2つにカットしたものに…
豚バラ肉を巻いて作った煮豚の2種類のチャーシューにメンマ、ほうれん草、なると、海苔、刻みネギがトッピングされた…
オーソドックスでクラシカルな見た目の塩ラーメン🍜
まずは、クリアーな塩スープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツベースの動物系スープに背黒と昆布のうま味を重ねた味わいのスープで!
しかし、ホタテかな!?
貝のうま味も感じられたので、塩ダレに使われているのか!?
気になったので、後で店主に…
「Twitterに上げられた画像には、鶏豚に煮干しと昆布のスープって書いてありましたけど、ホタテとか使ってません?」と聞くと…
「イタヤ貝です。」
「イタヤ貝を塩ダレと油に使ってます。」
ストレートに教えてくれた🤣
香味油にも使っていたから、こんなに貝を感じられたんだね♪
スープ自体は、淡麗で、塩ダレが、やや、尖りがあって、塩味強めなスープだったけど…
でも、それぞれの出汁のうま味が、しっかりと感じられて♪
ちょっと、昔っぽい味わいの塩ラーメンって感じもしたけど…
でも、ありそうでない味わいなのがいい♪
そして、40秒で茹でられた、見た目からも切刃22番の麺と思われる中細ストレートの自家製麺は、たおやかで、もっちりとした食感の加水高めの麺で!
これも、他店では食べたことがないような特別な食感の麺だったので、店主に…

「この麺、加水率何%ですか?」とストレートに聞いてみると…
「41%です。」
こちらの店主さんは、包み隠さず、すべて、教えてくれる😊
でも、こんなことを書くと、企業秘密を勝手に書いていいのかとお叱りを受けるかもしれないけど…
こんな麺を簡単に作れるとは思えないので…
スープも麺も、とてもオリジナル性の高いもので、よかったと思う♪
赤い縁の豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな風味があって♪
豚肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚でよかったし😋

豚バラ肉の煮豚は、余計な脂が落とされていて…
脂っこくないのがよかったし♪

シナコリなメンマも特別なものではなかったけど…
普通に美しくいただけたし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
そして、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて…
「美味しかったです。」
「ご馳走さまでした。」と言って…
最後に、ちょっと、気になったことを聞いてみた。
「つけ蕎麦は、中華蕎麦より60円安いじゃないですか?」
「どうしてなんです?」
「麺の量が中華蕎麦と同じとか?」
つけ麺の麺の量はラーメンより多い店が多くて…
たとえば、ラーメンの麺の量が麺1玉150gでも、つけ麺は1玉200gだったりする。
しかし、こちらの店では、「中華蕎麦」も「つけ蕎麦」も同じ麺が使われていて…
これが、いっしょの麺量だったら…
「中華蕎麦」を食べた、感じでは150gくらいに感じられたので…
「つけ蕎麦」も同じ150gでは少なめに感じてしまうんじゃないかと思う。
そこで、麺1.5玉になると思われる「大盛り」にしたとすると…
225gあるので、十分な量だとは思うけど…
「大盛り」にするには、150円の食券を買わなくてはいけないので…
そうすると、60円安いのではなく、実質は90円「つけ蕎麦」の方が高くなってしまう…
もっとも、ラーメンよりつけ麺の方が100円程度は価格を高く設定している店が、ほとんどだけどね…
なんて「中華蕎麦」を食べていて、ふっと思ったので、聞いてみたところ…
「(つけ蕎麦の麺の量は)200gです。」
「つけ蕎麦の方が安いのはスープの量が少ないからです。」という答えがあって!
つけ蕎麦も、また、ぜひ、食べにいらしてください。」
「お近くなんですか?」と聞かれたので…
「いや、近くはないんですけど…」と返すと…
「では、遠くから、わざわざ、食べに来ていただいたんですね。」
「ありがとうございます。」と言われて…
とても感じのいい店主だったので…
「なかなか来れそうにないので、つけ蕎麦も、食べようかな?」と言うと…
「ぜひぜひ!」
「つけ蕎麦は醤油がおすすめです。」と言うので…
再び、券売機で、店主おすすめの「つけ蕎麦(醤油)」の食券を購入して席へ!
すると、席に戻る前に、もう、麺を茹で始めて、「つけ蕎麦」作りに入っていた。
そうして、できあがった「つけ蕎麦(醤油)」は、昆布水に浸かった細麺の上に幅広めの刻み海苔が載せられて…



つけ汁の中には、「中華蕎麦(塩)」と同じ赤い縁の豚肩ロース肉の焼豚に豚バラ肉の煮豚、メンマ、刻みネギが入る…
「昆布水つけ麺」という新しいスタイルを取り入れながらも、オールドスタイルのつけ麺のようにも感じられる新感覚なビジュアルの一杯♪
まずは、切刃22番と思われる中細ストレートの麺だけを、そのまま、いただくと…
打ち立ての麺のようで、先ほど「中華蕎麦」を食べた、ときには感じられなかった小麦粉の風味が感じられるのがいい♪

しかし、この加水率41%だという麺…
こうして、冷水で、しっかりとしめらているので!
ラーメンで食べるよりもカタめの食感に感じられて…
イメージ的には更科そばを食べてるような感じで!
もっと太い麺で食べてみたいとは思ったけど…
これはこれでいい♪
つけ汁に、さっと、潜らせて食べてみると…
キレがあって、スッキリとした醤油味のつけ汁で!
カエシの醤油は濃いめ!
そして、お酢がデフォルトで入っていて、酸味もある。
そして、ピリピリと舌を刺激するのが、黒胡椒によるもので!
黒胡椒がそれなりに入れられていて…
荻窪の『丸長』をオマージュして作ったんだろうか?
店主に聞くと…
「満来のインスパイアです!」と、さらっと話してくれて🤣
「僕の好きなつけそばを作りました。」と言っていたけど…
この麺の上に載せられた海苔の形状をみたら、確かに、新宿の小田急ハルクの裏側にある『らあめん 満来』の「ざるらあめん」だね♪
ただ、『満来』の「ざるらあめん」に胡椒は入ってないはずだけど🤔
もう、『らあめん 満来』で「チャーシューざる」を食べたのは、店の入る自社ビルを建て替える前だから、もう16年ほど前で…
その頃はブログもやってないから、記事にも残ってないので、詳細までは覚えてはいないけど…
確か、一味は入っていたような気がするし、酸味もあった。
でも、胡椒は卓上には置かれていたとは思うけど、デフォでは入ってなかったはずだし…
それに、こんな醤油の味付けが濃くはなかったはず…
完全にクラシックな味わいのつけ麺!
でも、個人的に酸味のある味わいは好みじゃないし😓
基本、ラーメンには胡椒は掛けたりするのは嫌いな人なので…
これが、『丸長 荻窪本店』の、あの、これでもかと降り注がれた胡椒!
あれくらいやってくれて!
甘酸っぱい醤油味のつけ汁と合わせて、何とも独特な突き抜けた味わいにしてもらえれば別だけど…
中途半端に黒胡椒を掛けるのは…
ちょっと、この味わいは、あまり好みではなかったかな😅
もちろん、店主はこの味が好きで、あえて、デフォルトの状態で酢と黒胡椒を入れて、この味に仕上げてきているので!
まあ、でも、ラーメンにつけ麺も好き嫌いがあるし…
誰でも美味しいと思えるラーメンにつけ麺なんて存在しないからね😅
豚肩ロース肉の焼豚に豚バラ肉の煮豚のに2種類のチャーシューは、先ほど同様、美味しくいただけたし😋
メンマもまずまず!

そして、最後にポットに入った割りスープでセルフでスープ割りを作っていただくと…
これが、鰹香るスープで♪

酸味も胡椒による刺激も薄らいで…
なかなか美味しかったので😋
次回はお酢と胡椒抜きにしてもらって、もう一度、「つけ蕎麦」を食べてみたいかな😁
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦(塩)…1260円/中華蕎麦(塩)…980円
特製中華蕎麦(醤油)…1260円/中華蕎麦(醤油)…980円
特製つけ蕎麦(塩)…1200円/つけ蕎麦(塩)…920円
特製つけ蕎麦(醤油)…1200円/つけ蕎麦(醤油)…920円
特製まぜ蕎麦(塩)…1200円/まぜ蕎麦(塩)…920円
特製辛味噌らーめん…1230円/辛味噌らーめん…950円
大盛り…150円/特盛…250円/替え玉…150円
未就学児らーめん…500円/小・中学生らーめん…700円
ライス…150円/黄身の醤油漬け丼…300円/焼豚丼…350円/味噌焼豚丼…350円
肉増し…400円/味玉…120円/海苔…100円/メンマ…200円
好み度:中華蕎麦(塩)

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訪問日:2022年3月28日(月)

本日のランチは、東京・新小岩に一昨日の3月26日にオープンした『仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽』へ!
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の分店ということで!
仙台のラーメン店が東京初上陸!
東京・竹ノ塚の『つけ麺 和』が仙台進出したのとは逆パターンになるけど…
仙台の味が東京のお客さんに受け入れられるのか!?
でも、大丈夫♪
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の「川俣シャモ中華そば」は、淡麗ながら巧みな抽出温度と時間管理によって川俣シャモの地鶏のうま味が引き出された最高に美味しいスープのラーメンなので😋
なんて思っていたのに…
オープン初日に、さっそく訪問している新店ハンターのいけ麺さん情報によると…
本店とは別系列の独立店で、出汁も本店とは多少異なる「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」だそうで…
できれば、同じスープで出して欲しかったけど…
でも、「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」にも興味あるので♪
仙台から千葉の自宅に戻ってから初のラーメンは、こちらの新店で食べることに🚃💨
そうして、新小岩駅南側の船堀街道から斜めに入る「新小岩小松通り会」にある…
JR新小岩駅南口から徒歩約4分ほどの場所にある店へと13時20分にやって来ると…


隣りは由緒正しき町中華の『五十番』!
ここは最高峰の「昭和系オムライス」が食べられると評判の店!
パリッとしたうす焼き卵なのに、真ん中はトロ~リ半熟!
ベチャッとしがちなケチャップライスも、パラパラで、しっとりとした仕上りで最高♪

そんな店の隣にオープンした店の店頭には5人のお客さんの姿が…
こんな時間だというのに外待ちができているなんて思わなかった😓
最後尾に付くと…
前に並んでいた男性のお客さんから…
「先に食券を買うみたいですよ。」と教えられて…
「ありがとうございます。」とお礼を言って入店すると…
入って、すぐ左の壁際に大型の券売機が鎮座していた。
麺メニューは大きく分けて、「シャモ中華そば」と「こいけ屋タンメン」の2種類!

「こいけ屋タンメン」にも興味はあったけど、まずは、「シャモ中華そば」からだね♪
「シャモ中華そば」には「味タマゴ」、「メンマ」に「特肉」が冠された、所謂、全部入りのトッピングバージョンが用意されていたけど、味王とメンマには、あまり興味がないのでスルー。
「シャモ中華そば」の食券を買って…
さらに、単品で「豚肩ロースチャーシュー」をトッピングしようと思ったら…
「親鳥チャーシュー」とともに、この日はチャーシューの販売はなし。
そこで、「ライス(小)」の食券を買い足すと…
スタッフの女子から…
「お一人さまですか!?」と聞かれて…
人差し指を立てて、そうであることを示して、食券を渡そうとすると…
「食券はお持ちになって、お並びください。」と言われて、列に戻ると…
その後もカップルのお客さんが2組に男性客1人の計5人が並ぶという盛況ぶり!
少し待つかなと思ったら、意外に、すぐにゾロゾロとお客さん出てきて、5分ほどで席へと案内されて♪
その際に…
「食券お預かりします。」とスタッフの女子に言われて、食券が回収されると…
「大盛無料サービスになります。」
「大盛にされますか?」と聞かれたので…
ラーメンなので、麺大盛にすると、スープと麺のバランスが崩れる危険があるので、するつもりはなかったけど…
「麺の量は何gですか?」と聞いてみたところ…
「150gです。」
「大盛は200gになります。」という答えが返ってきて、麺の量を確認することができた。
「普通盛でいいです!」と答えて席に着いたんだけど…
ちなみに、『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の本店でも大盛無料サービスが実施されていて!
ただ、本店では麺の量は1.5王の225gだったから…
こちらでは、大盛にする場合は毎回計量するのかな!?
案内された席は奥に6席あるカウンター席の一番手前の席!
手前にも4席のカウンター席があって…
手前と奥のカウンター席の間がオープンキッチンの厨房への入口になっていて…
奥側のカウンター席の前でラーメンが作られていた。
本店では店主のワンオペでラーメンが作られていたけど、こちらの店では2人のスタッフによって作られていて…
麺を茹でるタイミングなどを指示している人が別にいて…
この人が店主だと思われるけど…
間違っていなければ、本店が2020年6月9日のロックの日にリニューアルオープンしたときにご飯ものを作っていた人だと思う。
席に着いてからは6分ほどでオーダーした「シャモ中華そば」が着丼!
少し送れて「ライス(小)」も出された。

豚肩ロースのレアチャーシューと親鳥チャーシューに小松菜!
そして、小松菜の上には、なぜかマスタード!
手前側に刻みネギと穂先メンマが盛りつけられた…
見た目からは醬油ラーメンに見えるラーメン🍜


私が『こいけ屋』本店で食べたのは「塩」だったので、スープの色は違うけど…
上から豚と鶏の2種類のチャーシュー、小松菜、刻みネギ、穂先メンマの順で、並べて盛りつけられたラーメンは、パッと見、『こいけ屋』っぽい!


※画像は『仙臺 自家製麺 こいけ屋』本店の「川俣シャモ中華そば(塩)」
ただ、本店は鶏チャーシューもレアチャーシューだったのが違うし…
マスタードもなかった。
まずは、後で「〆の鶏雑炊」にするために…
親鳥チャーシューをライスの上に移して…

鶏油が多めのスープをいただくと…
川俣シャモと東京しゃもで出汁を引いた地鶏スープは、油が多めなこともあって、やや、こってりとした味わいで…

シャモのうま味も出ているかわりに、シャモのワイルドさも出ていて!
本店のシャモスープとは、まったくと言っていいほど違う!
個人的には本店の味わいが断然、好みだけど♪
このスープはこのスープで嫌いじゃない。
麺も本店の中細ストレート麺とは違う一回り太い切刃20番に見える…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて!

食感もカタめで、噛めば、パツっと歯切れのいい本店の加水率低めの中加水麺とは違って…
モッチリとした食感のコシのある加水率高めの中加水麺が使われていた。
ただ、このスープには、この自家製麺が合っているし!
スープとの絡みもいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあるのはいいんだけど!
ちょっと、火が入り過ぎかな😅

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先メンマらしいシュクシュクとした食感のものでよかった♪

そうして、麺を食べ終えたところで…
途中、小松菜とマスタードも移しておいたライスにスープを掛けて「〆の鶏雑炊」にしていただくと…


親鳥チャーシューのコリコリとした歯ごたえのある食感が、とてもよくて♪
美味しく完食😋
「こいけ屋タンメン」は本店では食べてないので比較はできないけど、次回は、これを「野菜増し」にして食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:シャモ中華そば…880円/味タマゴシャモ中華そば…1000円/メンマシャモ中華そば…1000円/特肉シャモ中華そば…1200円
こいけ屋タンメン…930円/こいけ屋タンメン野菜増し…1100円/特肉こいけ屋タンメン…1300円
味玉…120円/メンマ…120円/バラのり…100円/豚肩ロースチャーシュー…220円/親鳥チャーシュー…220円/背脂…50円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/味玉丼…300円/鶏山椒丼…350円/チャーシュー丼…350円
好み度:シャモ中華そば
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本日のランチは、東京・新小岩に一昨日の3月26日にオープンした『仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽』へ!
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の分店ということで!
仙台のラーメン店が東京初上陸!
東京・竹ノ塚の『つけ麺 和』が仙台進出したのとは逆パターンになるけど…
仙台の味が東京のお客さんに受け入れられるのか!?
でも、大丈夫♪
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の「川俣シャモ中華そば」は、淡麗ながら巧みな抽出温度と時間管理によって川俣シャモの地鶏のうま味が引き出された最高に美味しいスープのラーメンなので😋
なんて思っていたのに…
オープン初日に、さっそく訪問している新店ハンターのいけ麺さん情報によると…
本店とは別系列の独立店で、出汁も本店とは多少異なる「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」だそうで…
できれば、同じスープで出して欲しかったけど…
でも、「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」にも興味あるので♪
仙台から千葉の自宅に戻ってから初のラーメンは、こちらの新店で食べることに🚃💨
そうして、新小岩駅南側の船堀街道から斜めに入る「新小岩小松通り会」にある…
JR新小岩駅南口から徒歩約4分ほどの場所にある店へと13時20分にやって来ると…


隣りは由緒正しき町中華の『五十番』!
ここは最高峰の「昭和系オムライス」が食べられると評判の店!
パリッとしたうす焼き卵なのに、真ん中はトロ~リ半熟!
ベチャッとしがちなケチャップライスも、パラパラで、しっとりとした仕上りで最高♪

そんな店の隣にオープンした店の店頭には5人のお客さんの姿が…
こんな時間だというのに外待ちができているなんて思わなかった😓
最後尾に付くと…
前に並んでいた男性のお客さんから…
「先に食券を買うみたいですよ。」と教えられて…
「ありがとうございます。」とお礼を言って入店すると…
入って、すぐ左の壁際に大型の券売機が鎮座していた。
麺メニューは大きく分けて、「シャモ中華そば」と「こいけ屋タンメン」の2種類!

「こいけ屋タンメン」にも興味はあったけど、まずは、「シャモ中華そば」からだね♪
「シャモ中華そば」には「味タマゴ」、「メンマ」に「特肉」が冠された、所謂、全部入りのトッピングバージョンが用意されていたけど、味王とメンマには、あまり興味がないのでスルー。
「シャモ中華そば」の食券を買って…
さらに、単品で「豚肩ロースチャーシュー」をトッピングしようと思ったら…
「親鳥チャーシュー」とともに、この日はチャーシューの販売はなし。
そこで、「ライス(小)」の食券を買い足すと…
スタッフの女子から…
「お一人さまですか!?」と聞かれて…
人差し指を立てて、そうであることを示して、食券を渡そうとすると…
「食券はお持ちになって、お並びください。」と言われて、列に戻ると…
その後もカップルのお客さんが2組に男性客1人の計5人が並ぶという盛況ぶり!
少し待つかなと思ったら、意外に、すぐにゾロゾロとお客さん出てきて、5分ほどで席へと案内されて♪
その際に…
「食券お預かりします。」とスタッフの女子に言われて、食券が回収されると…
「大盛無料サービスになります。」
「大盛にされますか?」と聞かれたので…
ラーメンなので、麺大盛にすると、スープと麺のバランスが崩れる危険があるので、するつもりはなかったけど…
「麺の量は何gですか?」と聞いてみたところ…
「150gです。」
「大盛は200gになります。」という答えが返ってきて、麺の量を確認することができた。
「普通盛でいいです!」と答えて席に着いたんだけど…
ちなみに、『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の本店でも大盛無料サービスが実施されていて!
ただ、本店では麺の量は1.5王の225gだったから…
こちらでは、大盛にする場合は毎回計量するのかな!?
案内された席は奥に6席あるカウンター席の一番手前の席!
手前にも4席のカウンター席があって…
手前と奥のカウンター席の間がオープンキッチンの厨房への入口になっていて…
奥側のカウンター席の前でラーメンが作られていた。
本店では店主のワンオペでラーメンが作られていたけど、こちらの店では2人のスタッフによって作られていて…
麺を茹でるタイミングなどを指示している人が別にいて…
この人が店主だと思われるけど…
間違っていなければ、本店が2020年6月9日のロックの日にリニューアルオープンしたときにご飯ものを作っていた人だと思う。
席に着いてからは6分ほどでオーダーした「シャモ中華そば」が着丼!
少し送れて「ライス(小)」も出された。

豚肩ロースのレアチャーシューと親鳥チャーシューに小松菜!
そして、小松菜の上には、なぜかマスタード!
手前側に刻みネギと穂先メンマが盛りつけられた…
見た目からは醬油ラーメンに見えるラーメン🍜


私が『こいけ屋』本店で食べたのは「塩」だったので、スープの色は違うけど…
上から豚と鶏の2種類のチャーシュー、小松菜、刻みネギ、穂先メンマの順で、並べて盛りつけられたラーメンは、パッと見、『こいけ屋』っぽい!


※画像は『仙臺 自家製麺 こいけ屋』本店の「川俣シャモ中華そば(塩)」
ただ、本店は鶏チャーシューもレアチャーシューだったのが違うし…
マスタードもなかった。
まずは、後で「〆の鶏雑炊」にするために…
親鳥チャーシューをライスの上に移して…

鶏油が多めのスープをいただくと…
川俣シャモと東京しゃもで出汁を引いた地鶏スープは、油が多めなこともあって、やや、こってりとした味わいで…

シャモのうま味も出ているかわりに、シャモのワイルドさも出ていて!
本店のシャモスープとは、まったくと言っていいほど違う!
個人的には本店の味わいが断然、好みだけど♪
このスープはこのスープで嫌いじゃない。
麺も本店の中細ストレート麺とは違う一回り太い切刃20番に見える…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて!

食感もカタめで、噛めば、パツっと歯切れのいい本店の加水率低めの中加水麺とは違って…
モッチリとした食感のコシのある加水率高めの中加水麺が使われていた。
ただ、このスープには、この自家製麺が合っているし!
スープとの絡みもいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあるのはいいんだけど!
ちょっと、火が入り過ぎかな😅

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先メンマらしいシュクシュクとした食感のものでよかった♪

そうして、麺を食べ終えたところで…
途中、小松菜とマスタードも移しておいたライスにスープを掛けて「〆の鶏雑炊」にしていただくと…


親鳥チャーシューのコリコリとした歯ごたえのある食感が、とてもよくて♪
美味しく完食😋
「こいけ屋タンメン」は本店では食べてないので比較はできないけど、次回は、これを「野菜増し」にして食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:シャモ中華そば…880円/味タマゴシャモ中華そば…1000円/メンマシャモ中華そば…1000円/特肉シャモ中華そば…1200円
こいけ屋タンメン…930円/こいけ屋タンメン野菜増し…1100円/特肉こいけ屋タンメン…1300円
味玉…120円/メンマ…120円/バラのり…100円/豚肩ロースチャーシュー…220円/親鳥チャーシュー…220円/背脂…50円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/味玉丼…300円/鶏山椒丼…350円/チャーシュー丼…350円
好み度:シャモ中華そば

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