2022.10.01
【新店】麺道 六善 ~「アリオ亀有」近くの環七通り沿いに9月23日の秋分の日にオープンした店で「中華蕎麦(塩)」&『らあめん 満来』の「ざるらあめん」をオマージュして作った「つけ蕎麦(醤油)」~
訪問日:2022年9月27日(火)


本日のランチは、東京・亀有に9月23日の秋分の日にオープンした新店『
麺道 六 善』へ!
『つけめんTETSU』、『狼煙』、『手揉み中華そば中村』などで修業経験のある店主が開業した店。
オープン前にTwitterのTLに流れてきた…
当初は9月9日オープン予定だったのに9月4日に製麺機に手を巻き込んでしまい、オープンが延期になってしまったという、こちらの店の店主のツイートを、たまたま見て、オープンを知った店。
その後、9月15日には、こんなツイートをしていて…
予定通りのスタートは切れなかったものの、どうにかオープンに漕ぎ着けることができたようでよかった😊
私が着目したのは、自家製麺の店で!
昼の部に提供される鶏と豚の動物系に数種類の煮干しと昆布の魚介を加えたというバランス型と思われる清湯スープの、麺もスープも美味しそうラーメンが食べられそうなところ…
そして、その後、オープン2日前のツイートでは、券売機のボタンを公開していて…
メニューには、「つけ蕎麦」もあって!
店主は「塩」推ししていたこともあって!
自家製麺の店なので、「つけ蕎麦」の「塩」を食べるつもり♪
だったけど、オープン初日に食べに行った人のTwitterの画像を見る限りは、「つけ蕎麦」も「中華蕎麦」と同じ細麺が兼用で使われているようで!
この麺だったら、店主が、最初は塩から食べて欲しいと一押ししていた「中華蕎麦(塩)」を食べた方がいいかなと思い直した。
というわけで、亀有駅南口から650m。
徒歩8分の距離にあって!
「アリオ亀有」近くの環七通り沿いにある店へとやって来ると…
ここ、『麺屋 淳陛屋』が、あった場所だね…
閉店しちゃったんだね…
車椅子のラーメン職人の店主が助手の人とともにガンバって営業していたんだけどね…
そんな感慨に耽りながら、12時47分に入店。
まずは、店を入って、すぐ右の壁際にあった券売機で食券を買う。
昼メニューは『中華蕎麦』と『つけ蕎麦』の『塩』と『醤油』の4種類!
それぞれに『特製』が用意されていた。

さらに、お子さん連れのお客さんを想定して、1人1品注文してもらうように「未就学児らーめん」に「小・中学生らーめん」なんてのも用意されていた👦👧
デフォルトの「中華蕎麦(塩)」の食券を購入!
不思議なのは、こちらの店では「中華蕎麦」よりも「つけ蕎麦」の方が価格を60円安く設定していること…
使用するスープの量は少なくても、つけ麺を作るためには、麺を冷水で〆る手間がかかるので、ラーメンよりもつけ麺の方が値段を高く設定する店が圧倒的に多いのに😅
食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター11席のうちの店の手前から奥に向かって7席ある長手方向のカウンター席の真ん中近い席に着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
厨房に2人いた男性スタッフのうちの1人が食券を回収しにきて…
店主と思われる人がスープをガス台の火に掛けていって、ラーメンを作り始める。
そして、頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボの中へ入れていくと…
タイマーをセット!
スープが温まると、塩ダレと香味油が入れられたラーメン丼に注いで…
40秒で鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へ!
そうして、最後にトッピングの具が載せられて完成した「中華蕎麦(塩)」がスタッフの人によって出された。


赤い縁の本来、中華料理店だと紅糟。
しかし、食紅かもしれない着色料で外側が色付けされている豚肩ロース肉の大判の焼豚を2つにカットしたものに…
豚バラ肉を巻いて作った煮豚の2種類のチャーシューにメンマ、ほうれん草、なると、海苔、刻みネギがトッピングされた…
オーソドックスでクラシカルな見た目の塩ラーメン🍜
まずは、クリアーな塩スープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツベースの動物系スープに背黒と昆布のうま味を重ねた味わいのスープで!
しかし、ホタテかな!?
貝のうま味も感じられたので、塩ダレに使われているのか!?
気になったので、後で店主に…
「Twitterに上げられた画像には、鶏豚に煮干しと昆布のスープって書いてありましたけど、ホタテとか使ってません?」と聞くと…
「イタヤ貝です。」
「イタヤ貝を塩ダレと油に使ってます。」
ストレートに教えてくれた🤣
香味油にも使っていたから、こんなに貝を感じられたんだね♪
スープ自体は、淡麗で、塩ダレが、やや、尖りがあって、塩味強めなスープだったけど…
でも、それぞれの出汁のうま味が、しっかりと感じられて♪
ちょっと、昔っぽい味わいの塩ラーメンって感じもしたけど…
でも、ありそうでない味わいなのがいい♪
そして、40秒で茹でられた、見た目からも切刃22番の麺と思われる中細ストレートの自家製麺は、たおやかで、もっちりとした食感の加水高めの麺で!
これも、他店では食べたことがないような特別な食感の麺だったので、店主に…

「この麺、加水率何%ですか?」とストレートに聞いてみると…
「41%です。」
こちらの店主さんは、包み隠さず、すべて、教えてくれる😊
でも、こんなことを書くと、企業秘密を勝手に書いていいのかとお叱りを受けるかもしれないけど…
こんな麺を簡単に作れるとは思えないので…
スープも麺も、とてもオリジナル性の高いもので、よかったと思う♪
赤い縁の豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな風味があって♪
豚肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚でよかったし😋

豚バラ肉の煮豚は、余計な脂が落とされていて…
脂っこくないのがよかったし♪

シナコリなメンマも特別なものではなかったけど…
普通に美しくいただけたし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
そして、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて…
「美味しかったです。」
「ご馳走さまでした。」と言って…
最後に、ちょっと、気になったことを聞いてみた。
「つけ蕎麦は、中華蕎麦より60円安いじゃないですか?」
「どうしてなんです?」
「麺の量が中華蕎麦と同じとか?」
つけ麺の麺の量はラーメンより多い店が多くて…
たとえば、ラーメンの麺の量が麺1玉150gでも、つけ麺は1玉200gだったりする。
しかし、こちらの店では、「中華蕎麦」も「つけ蕎麦」も同じ麺が使われていて…
これが、いっしょの麺量だったら…
「中華蕎麦」を食べた、感じでは150gくらいに感じられたので…
「つけ蕎麦」も同じ150gでは少なめに感じてしまうんじゃないかと思う。
そこで、麺1.5玉になると思われる「大盛り」にしたとすると…
225gあるので、十分な量だとは思うけど…
「大盛り」にするには、150円の食券を買わなくてはいけないので…
そうすると、60円安いのではなく、実質は90円「つけ蕎麦」の方が高くなってしまう…
もっとも、ラーメンよりつけ麺の方が100円程度は価格を高く設定している店が、ほとんどだけどね…
なんて「中華蕎麦」を食べていて、ふっと思ったので、聞いてみたところ…
「(つけ蕎麦の麺の量は)200gです。」
「つけ蕎麦の方が安いのはスープの量が少ないからです。」という答えがあって!
つけ蕎麦も、また、ぜひ、食べにいらしてください。」
「お近くなんですか?」と聞かれたので…
「いや、近くはないんですけど…」と返すと…
「では、遠くから、わざわざ、食べに来ていただいたんですね。」
「ありがとうございます。」と言われて…
とても感じのいい店主だったので…
「なかなか来れそうにないので、つけ蕎麦も、食べようかな?」と言うと…
「ぜひぜひ!」
「つけ蕎麦は醤油がおすすめです。」と言うので…
再び、券売機で、店主おすすめの「つけ蕎麦(醤油)」の食券を購入して席へ!
すると、席に戻る前に、もう、麺を茹で始めて、「つけ蕎麦」作りに入っていた。
そうして、できあがった「つけ蕎麦(醤油)」は、昆布水に浸かった細麺の上に幅広めの刻み海苔が載せられて…



つけ汁の中には、「中華蕎麦(塩)」と同じ赤い縁の豚肩ロース肉の焼豚に豚バラ肉の煮豚、メンマ、刻みネギが入る…
「昆布水つけ麺」という新しいスタイルを取り入れながらも、オールドスタイルのつけ麺のようにも感じられる新感覚なビジュアルの一杯♪
まずは、切刃22番と思われる中細ストレートの麺だけを、そのまま、いただくと…
打ち立ての麺のようで、先ほど「中華蕎麦」を食べた、ときには感じられなかった小麦粉の風味が感じられるのがいい♪

しかし、この加水率41%だという麺…
こうして、冷水で、しっかりとしめらているので!
ラーメンで食べるよりもカタめの食感に感じられて…
イメージ的には更科そばを食べてるような感じで!
もっと太い麺で食べてみたいとは思ったけど…
これはこれでいい♪
つけ汁に、さっと、潜らせて食べてみると…
キレがあって、スッキリとした醤油味のつけ汁で!
カエシの醤油は濃いめ!
そして、お酢がデフォルトで入っていて、酸味もある。
そして、ピリピリと舌を刺激するのが、黒胡椒によるもので!
黒胡椒がそれなりに入れられていて…
荻窪の『丸長』をオマージュして作ったんだろうか?
店主に聞くと…
「満来のインスパイアです!」と、さらっと話してくれて🤣
「僕の好きなつけそばを作りました。」と言っていたけど…
この麺の上に載せられた海苔の形状をみたら、確かに、新宿の小田急ハルクの裏側にある『らあめん 満来』の「ざるらあめん」だね♪
ただ、『満来』の「ざるらあめん」に胡椒は入ってないはずだけど🤔
もう、『らあめん 満来』で「チャーシューざる」を食べたのは、店の入る自社ビルを建て替える前だから、もう16年ほど前で…
その頃はブログもやってないから、記事にも残ってないので、詳細までは覚えてはいないけど…
確か、一味は入っていたような気がするし、酸味もあった。
でも、胡椒は卓上には置かれていたとは思うけど、デフォでは入ってなかったはずだし…
それに、こんな醤油の味付けが濃くはなかったはず…
完全にクラシックな味わいのつけ麺!
でも、個人的に酸味のある味わいは好みじゃないし😓
基本、ラーメンには胡椒は掛けたりするのは嫌いな人なので…
これが、『丸長 荻窪本店』の、あの、これでもかと降り注がれた胡椒!
あれくらいやってくれて!
甘酸っぱい醤油味のつけ汁と合わせて、何とも独特な突き抜けた味わいにしてもらえれば別だけど…
中途半端に黒胡椒を掛けるのは…
ちょっと、この味わいは、あまり好みではなかったかな😅
もちろん、店主はこの味が好きで、あえて、デフォルトの状態で酢と黒胡椒を入れて、この味に仕上げてきているので!
まあ、でも、ラーメンにつけ麺も好き嫌いがあるし…
誰でも美味しいと思えるラーメンにつけ麺なんて存在しないからね😅
豚肩ロース肉の焼豚に豚バラ肉の煮豚のに2種類のチャーシューは、先ほど同様、美味しくいただけたし😋
メンマもまずまず!

そして、最後にポットに入った割りスープでセルフでスープ割りを作っていただくと…
これが、鰹香るスープで♪

酸味も胡椒による刺激も薄らいで…
なかなか美味しかったので😋
次回はお酢と胡椒抜きにしてもらって、もう一度、「つけ蕎麦」を食べてみたいかな😁
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦(塩)…1260円/中華蕎麦(塩)…980円
特製中華蕎麦(醤油)…1260円/中華蕎麦(醤油)…980円
特製つけ蕎麦(塩)…1200円/つけ蕎麦(塩)…920円
特製つけ蕎麦(醤油)…1200円/つけ蕎麦(醤油)…920円
特製まぜ蕎麦(塩)…1200円/まぜ蕎麦(塩)…920円
特製辛味噌らーめん…1230円/辛味噌らーめん…950円
大盛り…150円/特盛…250円/替え玉…150円
未就学児らーめん…500円/小・中学生らーめん…700円
ライス…150円/黄身の醤油漬け丼…300円/焼豚丼…350円/味噌焼豚丼…350円
肉増し…400円/味玉…120円/海苔…100円/メンマ…200円
好み度:中華蕎麦(塩)
つけ蕎麦(醤油)
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本日のランチは、東京・亀有に9月23日の秋分の日にオープンした新店『

『つけめんTETSU』、『狼煙』、『手揉み中華そば中村』などで修業経験のある店主が開業した店。
オープン前にTwitterのTLに流れてきた…
当初は9月9日オープン予定だったのに9月4日に製麺機に手を巻き込んでしまい、オープンが延期になってしまったという、こちらの店の店主のツイートを、たまたま見て、オープンを知った店。
その後、9月15日には、こんなツイートをしていて…
予定通りのスタートは切れなかったものの、どうにかオープンに漕ぎ着けることができたようでよかった😊
こんばんは
— 麺道 六善 (@mendorokuzen) 2022年9月15日
麺道六善の濱島です
オープン日9月23日になります。
本来昼は清湯夜は濃厚で営業する予定でしたが
前回の怪我で神経にも傷がついてしまい
濃厚系を炊く事が現状困難になってしまった為違う商品になります。
リハビリを重ね握力が戻りましたら濃厚系始めます。
宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/7KI5p0jkDE
私が着目したのは、自家製麺の店で!
昼の部に提供される鶏と豚の動物系に数種類の煮干しと昆布の魚介を加えたというバランス型と思われる清湯スープの、麺もスープも美味しそうラーメンが食べられそうなところ…
そして、その後、オープン2日前のツイートでは、券売機のボタンを公開していて…
メニューには、「つけ蕎麦」もあって!
店主は「塩」推ししていたこともあって!
自家製麺の店なので、「つけ蕎麦」の「塩」を食べるつもり♪
だったけど、オープン初日に食べに行った人のTwitterの画像を見る限りは、「つけ蕎麦」も「中華蕎麦」と同じ細麺が兼用で使われているようで!
この麺だったら、店主が、最初は塩から食べて欲しいと一押ししていた「中華蕎麦(塩)」を食べた方がいいかなと思い直した。
というわけで、亀有駅南口から650m。
徒歩8分の距離にあって!
「アリオ亀有」近くの環七通り沿いにある店へとやって来ると…
ここ、『麺屋 淳陛屋』が、あった場所だね…
閉店しちゃったんだね…
車椅子のラーメン職人の店主が助手の人とともにガンバって営業していたんだけどね…
そんな感慨に耽りながら、12時47分に入店。
まずは、店を入って、すぐ右の壁際にあった券売機で食券を買う。
昼メニューは『中華蕎麦』と『つけ蕎麦』の『塩』と『醤油』の4種類!
それぞれに『特製』が用意されていた。

さらに、お子さん連れのお客さんを想定して、1人1品注文してもらうように「未就学児らーめん」に「小・中学生らーめん」なんてのも用意されていた👦👧
デフォルトの「中華蕎麦(塩)」の食券を購入!
不思議なのは、こちらの店では「中華蕎麦」よりも「つけ蕎麦」の方が価格を60円安く設定していること…
使用するスープの量は少なくても、つけ麺を作るためには、麺を冷水で〆る手間がかかるので、ラーメンよりもつけ麺の方が値段を高く設定する店が圧倒的に多いのに😅
食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター11席のうちの店の手前から奥に向かって7席ある長手方向のカウンター席の真ん中近い席に着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
厨房に2人いた男性スタッフのうちの1人が食券を回収しにきて…
店主と思われる人がスープをガス台の火に掛けていって、ラーメンを作り始める。
そして、頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボの中へ入れていくと…
タイマーをセット!
スープが温まると、塩ダレと香味油が入れられたラーメン丼に注いで…
40秒で鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へ!
そうして、最後にトッピングの具が載せられて完成した「中華蕎麦(塩)」がスタッフの人によって出された。


赤い縁の本来、中華料理店だと紅糟。
しかし、食紅かもしれない着色料で外側が色付けされている豚肩ロース肉の大判の焼豚を2つにカットしたものに…
豚バラ肉を巻いて作った煮豚の2種類のチャーシューにメンマ、ほうれん草、なると、海苔、刻みネギがトッピングされた…
オーソドックスでクラシカルな見た目の塩ラーメン🍜
まずは、クリアーな塩スープをいただくと…
鶏ガラ、ゲンコツベースの動物系スープに背黒と昆布のうま味を重ねた味わいのスープで!
しかし、ホタテかな!?
貝のうま味も感じられたので、塩ダレに使われているのか!?
気になったので、後で店主に…
「Twitterに上げられた画像には、鶏豚に煮干しと昆布のスープって書いてありましたけど、ホタテとか使ってません?」と聞くと…
「イタヤ貝です。」
「イタヤ貝を塩ダレと油に使ってます。」
ストレートに教えてくれた🤣
香味油にも使っていたから、こんなに貝を感じられたんだね♪
スープ自体は、淡麗で、塩ダレが、やや、尖りがあって、塩味強めなスープだったけど…
でも、それぞれの出汁のうま味が、しっかりと感じられて♪
ちょっと、昔っぽい味わいの塩ラーメンって感じもしたけど…
でも、ありそうでない味わいなのがいい♪
そして、40秒で茹でられた、見た目からも切刃22番の麺と思われる中細ストレートの自家製麺は、たおやかで、もっちりとした食感の加水高めの麺で!
これも、他店では食べたことがないような特別な食感の麺だったので、店主に…

「この麺、加水率何%ですか?」とストレートに聞いてみると…
「41%です。」
こちらの店主さんは、包み隠さず、すべて、教えてくれる😊
でも、こんなことを書くと、企業秘密を勝手に書いていいのかとお叱りを受けるかもしれないけど…
こんな麺を簡単に作れるとは思えないので…
スープも麺も、とてもオリジナル性の高いもので、よかったと思う♪
赤い縁の豚肩ロース肉の焼豚は、スモーキーな風味があって♪
豚肉のうま味が閉じ込められた美味しい焼豚でよかったし😋

豚バラ肉の煮豚は、余計な脂が落とされていて…
脂っこくないのがよかったし♪

シナコリなメンマも特別なものではなかったけど…
普通に美しくいただけたし♪

最後はスープも全部飲み干して完食😋
そして、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて…
「美味しかったです。」
「ご馳走さまでした。」と言って…
最後に、ちょっと、気になったことを聞いてみた。
「つけ蕎麦は、中華蕎麦より60円安いじゃないですか?」
「どうしてなんです?」
「麺の量が中華蕎麦と同じとか?」
つけ麺の麺の量はラーメンより多い店が多くて…
たとえば、ラーメンの麺の量が麺1玉150gでも、つけ麺は1玉200gだったりする。
しかし、こちらの店では、「中華蕎麦」も「つけ蕎麦」も同じ麺が使われていて…
これが、いっしょの麺量だったら…
「中華蕎麦」を食べた、感じでは150gくらいに感じられたので…
「つけ蕎麦」も同じ150gでは少なめに感じてしまうんじゃないかと思う。
そこで、麺1.5玉になると思われる「大盛り」にしたとすると…
225gあるので、十分な量だとは思うけど…
「大盛り」にするには、150円の食券を買わなくてはいけないので…
そうすると、60円安いのではなく、実質は90円「つけ蕎麦」の方が高くなってしまう…
もっとも、ラーメンよりつけ麺の方が100円程度は価格を高く設定している店が、ほとんどだけどね…
なんて「中華蕎麦」を食べていて、ふっと思ったので、聞いてみたところ…
「(つけ蕎麦の麺の量は)200gです。」
「つけ蕎麦の方が安いのはスープの量が少ないからです。」という答えがあって!
つけ蕎麦も、また、ぜひ、食べにいらしてください。」
「お近くなんですか?」と聞かれたので…
「いや、近くはないんですけど…」と返すと…
「では、遠くから、わざわざ、食べに来ていただいたんですね。」
「ありがとうございます。」と言われて…
とても感じのいい店主だったので…
「なかなか来れそうにないので、つけ蕎麦も、食べようかな?」と言うと…
「ぜひぜひ!」
「つけ蕎麦は醤油がおすすめです。」と言うので…
再び、券売機で、店主おすすめの「つけ蕎麦(醤油)」の食券を購入して席へ!
すると、席に戻る前に、もう、麺を茹で始めて、「つけ蕎麦」作りに入っていた。
そうして、できあがった「つけ蕎麦(醤油)」は、昆布水に浸かった細麺の上に幅広めの刻み海苔が載せられて…



つけ汁の中には、「中華蕎麦(塩)」と同じ赤い縁の豚肩ロース肉の焼豚に豚バラ肉の煮豚、メンマ、刻みネギが入る…
「昆布水つけ麺」という新しいスタイルを取り入れながらも、オールドスタイルのつけ麺のようにも感じられる新感覚なビジュアルの一杯♪
まずは、切刃22番と思われる中細ストレートの麺だけを、そのまま、いただくと…
打ち立ての麺のようで、先ほど「中華蕎麦」を食べた、ときには感じられなかった小麦粉の風味が感じられるのがいい♪

しかし、この加水率41%だという麺…
こうして、冷水で、しっかりとしめらているので!
ラーメンで食べるよりもカタめの食感に感じられて…
イメージ的には更科そばを食べてるような感じで!
もっと太い麺で食べてみたいとは思ったけど…
これはこれでいい♪
つけ汁に、さっと、潜らせて食べてみると…
キレがあって、スッキリとした醤油味のつけ汁で!
カエシの醤油は濃いめ!
そして、お酢がデフォルトで入っていて、酸味もある。
そして、ピリピリと舌を刺激するのが、黒胡椒によるもので!
黒胡椒がそれなりに入れられていて…
荻窪の『丸長』をオマージュして作ったんだろうか?
店主に聞くと…
「満来のインスパイアです!」と、さらっと話してくれて🤣
「僕の好きなつけそばを作りました。」と言っていたけど…
この麺の上に載せられた海苔の形状をみたら、確かに、新宿の小田急ハルクの裏側にある『らあめん 満来』の「ざるらあめん」だね♪
ただ、『満来』の「ざるらあめん」に胡椒は入ってないはずだけど🤔
もう、『らあめん 満来』で「チャーシューざる」を食べたのは、店の入る自社ビルを建て替える前だから、もう16年ほど前で…
その頃はブログもやってないから、記事にも残ってないので、詳細までは覚えてはいないけど…
確か、一味は入っていたような気がするし、酸味もあった。
でも、胡椒は卓上には置かれていたとは思うけど、デフォでは入ってなかったはずだし…
それに、こんな醤油の味付けが濃くはなかったはず…
完全にクラシックな味わいのつけ麺!
でも、個人的に酸味のある味わいは好みじゃないし😓
基本、ラーメンには胡椒は掛けたりするのは嫌いな人なので…
これが、『丸長 荻窪本店』の、あの、これでもかと降り注がれた胡椒!
あれくらいやってくれて!
甘酸っぱい醤油味のつけ汁と合わせて、何とも独特な突き抜けた味わいにしてもらえれば別だけど…
中途半端に黒胡椒を掛けるのは…
ちょっと、この味わいは、あまり好みではなかったかな😅
もちろん、店主はこの味が好きで、あえて、デフォルトの状態で酢と黒胡椒を入れて、この味に仕上げてきているので!
まあ、でも、ラーメンにつけ麺も好き嫌いがあるし…
誰でも美味しいと思えるラーメンにつけ麺なんて存在しないからね😅
豚肩ロース肉の焼豚に豚バラ肉の煮豚のに2種類のチャーシューは、先ほど同様、美味しくいただけたし😋
メンマもまずまず!

そして、最後にポットに入った割りスープでセルフでスープ割りを作っていただくと…
これが、鰹香るスープで♪

酸味も胡椒による刺激も薄らいで…
なかなか美味しかったので😋
次回はお酢と胡椒抜きにしてもらって、もう一度、「つけ蕎麦」を食べてみたいかな😁
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦(塩)…1260円/中華蕎麦(塩)…980円
特製中華蕎麦(醤油)…1260円/中華蕎麦(醤油)…980円
特製つけ蕎麦(塩)…1200円/つけ蕎麦(塩)…920円
特製つけ蕎麦(醤油)…1200円/つけ蕎麦(醤油)…920円
特製まぜ蕎麦(塩)…1200円/まぜ蕎麦(塩)…920円
特製辛味噌らーめん…1230円/辛味噌らーめん…950円
大盛り…150円/特盛…250円/替え玉…150円
未就学児らーめん…500円/小・中学生らーめん…700円
ライス…150円/黄身の醤油漬け丼…300円/焼豚丼…350円/味噌焼豚丼…350円
肉増し…400円/味玉…120円/海苔…100円/メンマ…200円
好み度:中華蕎麦(塩)

つけ蕎麦(醤油)

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訪問日:2022年3月28日(月)

本日のランチは、東京・新小岩に一昨日の3月26日にオープンした『仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽』へ!
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の分店ということで!
仙台のラーメン店が東京初上陸!
東京・竹ノ塚の『つけ麺 和』が仙台進出したのとは逆パターンになるけど…
仙台の味が東京のお客さんに受け入れられるのか!?
でも、大丈夫♪
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の「川俣シャモ中華そば」は、淡麗ながら巧みな抽出温度と時間管理によって川俣シャモの地鶏のうま味が引き出された最高に美味しいスープのラーメンなので😋
なんて思っていたのに…
オープン初日に、さっそく訪問している新店ハンターのいけ麺さん情報によると…
本店とは別系列の独立店で、出汁も本店とは多少異なる「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」だそうで…
できれば、同じスープで出して欲しかったけど…
でも、「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」にも興味あるので♪
仙台から千葉の自宅に戻ってから初のラーメンは、こちらの新店で食べることに🚃💨
そうして、新小岩駅南側の船堀街道から斜めに入る「新小岩小松通り会」にある…
JR新小岩駅南口から徒歩約4分ほどの場所にある店へと13時20分にやって来ると…


隣りは由緒正しき町中華の『五十番』!
ここは最高峰の「昭和系オムライス」が食べられると評判の店!
パリッとしたうす焼き卵なのに、真ん中はトロ~リ半熟!
ベチャッとしがちなケチャップライスも、パラパラで、しっとりとした仕上りで最高♪

そんな店の隣にオープンした店の店頭には5人のお客さんの姿が…
こんな時間だというのに外待ちができているなんて思わなかった😓
最後尾に付くと…
前に並んでいた男性のお客さんから…
「先に食券を買うみたいですよ。」と教えられて…
「ありがとうございます。」とお礼を言って入店すると…
入って、すぐ左の壁際に大型の券売機が鎮座していた。
麺メニューは大きく分けて、「シャモ中華そば」と「こいけ屋タンメン」の2種類!

「こいけ屋タンメン」にも興味はあったけど、まずは、「シャモ中華そば」からだね♪
「シャモ中華そば」には「味タマゴ」、「メンマ」に「特肉」が冠された、所謂、全部入りのトッピングバージョンが用意されていたけど、味王とメンマには、あまり興味がないのでスルー。
「シャモ中華そば」の食券を買って…
さらに、単品で「豚肩ロースチャーシュー」をトッピングしようと思ったら…
「親鳥チャーシュー」とともに、この日はチャーシューの販売はなし。
そこで、「ライス(小)」の食券を買い足すと…
スタッフの女子から…
「お一人さまですか!?」と聞かれて…
人差し指を立てて、そうであることを示して、食券を渡そうとすると…
「食券はお持ちになって、お並びください。」と言われて、列に戻ると…
その後もカップルのお客さんが2組に男性客1人の計5人が並ぶという盛況ぶり!
少し待つかなと思ったら、意外に、すぐにゾロゾロとお客さん出てきて、5分ほどで席へと案内されて♪
その際に…
「食券お預かりします。」とスタッフの女子に言われて、食券が回収されると…
「大盛無料サービスになります。」
「大盛にされますか?」と聞かれたので…
ラーメンなので、麺大盛にすると、スープと麺のバランスが崩れる危険があるので、するつもりはなかったけど…
「麺の量は何gですか?」と聞いてみたところ…
「150gです。」
「大盛は200gになります。」という答えが返ってきて、麺の量を確認することができた。
「普通盛でいいです!」と答えて席に着いたんだけど…
ちなみに、『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の本店でも大盛無料サービスが実施されていて!
ただ、本店では麺の量は1.5王の225gだったから…
こちらでは、大盛にする場合は毎回計量するのかな!?
案内された席は奥に6席あるカウンター席の一番手前の席!
手前にも4席のカウンター席があって…
手前と奥のカウンター席の間がオープンキッチンの厨房への入口になっていて…
奥側のカウンター席の前でラーメンが作られていた。
本店では店主のワンオペでラーメンが作られていたけど、こちらの店では2人のスタッフによって作られていて…
麺を茹でるタイミングなどを指示している人が別にいて…
この人が店主だと思われるけど…
間違っていなければ、本店が2020年6月9日のロックの日にリニューアルオープンしたときにご飯ものを作っていた人だと思う。
席に着いてからは6分ほどでオーダーした「シャモ中華そば」が着丼!
少し送れて「ライス(小)」も出された。

豚肩ロースのレアチャーシューと親鳥チャーシューに小松菜!
そして、小松菜の上には、なぜかマスタード!
手前側に刻みネギと穂先メンマが盛りつけられた…
見た目からは醬油ラーメンに見えるラーメン🍜


私が『こいけ屋』本店で食べたのは「塩」だったので、スープの色は違うけど…
上から豚と鶏の2種類のチャーシュー、小松菜、刻みネギ、穂先メンマの順で、並べて盛りつけられたラーメンは、パッと見、『こいけ屋』っぽい!


※画像は『仙臺 自家製麺 こいけ屋』本店の「川俣シャモ中華そば(塩)」
ただ、本店は鶏チャーシューもレアチャーシューだったのが違うし…
マスタードもなかった。
まずは、後で「〆の鶏雑炊」にするために…
親鳥チャーシューをライスの上に移して…

鶏油が多めのスープをいただくと…
川俣シャモと東京しゃもで出汁を引いた地鶏スープは、油が多めなこともあって、やや、こってりとした味わいで…

シャモのうま味も出ているかわりに、シャモのワイルドさも出ていて!
本店のシャモスープとは、まったくと言っていいほど違う!
個人的には本店の味わいが断然、好みだけど♪
このスープはこのスープで嫌いじゃない。
麺も本店の中細ストレート麺とは違う一回り太い切刃20番に見える…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて!

食感もカタめで、噛めば、パツっと歯切れのいい本店の加水率低めの中加水麺とは違って…
モッチリとした食感のコシのある加水率高めの中加水麺が使われていた。
ただ、このスープには、この自家製麺が合っているし!
スープとの絡みもいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあるのはいいんだけど!
ちょっと、火が入り過ぎかな😅

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先メンマらしいシュクシュクとした食感のものでよかった♪

そうして、麺を食べ終えたところで…
途中、小松菜とマスタードも移しておいたライスにスープを掛けて「〆の鶏雑炊」にしていただくと…


親鳥チャーシューのコリコリとした歯ごたえのある食感が、とてもよくて♪
美味しく完食😋
「こいけ屋タンメン」は本店では食べてないので比較はできないけど、次回は、これを「野菜増し」にして食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:シャモ中華そば…880円/味タマゴシャモ中華そば…1000円/メンマシャモ中華そば…1000円/特肉シャモ中華そば…1200円
こいけ屋タンメン…930円/こいけ屋タンメン野菜増し…1100円/特肉こいけ屋タンメン…1300円
味玉…120円/メンマ…120円/バラのり…100円/豚肩ロースチャーシュー…220円/親鳥チャーシュー…220円/背脂…50円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/味玉丼…300円/鶏山椒丼…350円/チャーシュー丼…350円
好み度:シャモ中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・新小岩に一昨日の3月26日にオープンした『仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽』へ!
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の分店ということで!
仙台のラーメン店が東京初上陸!
東京・竹ノ塚の『つけ麺 和』が仙台進出したのとは逆パターンになるけど…
仙台の味が東京のお客さんに受け入れられるのか!?
でも、大丈夫♪
『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の「川俣シャモ中華そば」は、淡麗ながら巧みな抽出温度と時間管理によって川俣シャモの地鶏のうま味が引き出された最高に美味しいスープのラーメンなので😋
なんて思っていたのに…
オープン初日に、さっそく訪問している新店ハンターのいけ麺さん情報によると…
本店とは別系列の独立店で、出汁も本店とは多少異なる「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」だそうで…
できれば、同じスープで出して欲しかったけど…
でも、「醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ」にも興味あるので♪
仙台から千葉の自宅に戻ってから初のラーメンは、こちらの新店で食べることに🚃💨
そうして、新小岩駅南側の船堀街道から斜めに入る「新小岩小松通り会」にある…
JR新小岩駅南口から徒歩約4分ほどの場所にある店へと13時20分にやって来ると…


隣りは由緒正しき町中華の『五十番』!
ここは最高峰の「昭和系オムライス」が食べられると評判の店!
パリッとしたうす焼き卵なのに、真ん中はトロ~リ半熟!
ベチャッとしがちなケチャップライスも、パラパラで、しっとりとした仕上りで最高♪

そんな店の隣にオープンした店の店頭には5人のお客さんの姿が…
こんな時間だというのに外待ちができているなんて思わなかった😓
最後尾に付くと…
前に並んでいた男性のお客さんから…
「先に食券を買うみたいですよ。」と教えられて…
「ありがとうございます。」とお礼を言って入店すると…
入って、すぐ左の壁際に大型の券売機が鎮座していた。
麺メニューは大きく分けて、「シャモ中華そば」と「こいけ屋タンメン」の2種類!

「こいけ屋タンメン」にも興味はあったけど、まずは、「シャモ中華そば」からだね♪
「シャモ中華そば」には「味タマゴ」、「メンマ」に「特肉」が冠された、所謂、全部入りのトッピングバージョンが用意されていたけど、味王とメンマには、あまり興味がないのでスルー。
「シャモ中華そば」の食券を買って…
さらに、単品で「豚肩ロースチャーシュー」をトッピングしようと思ったら…
「親鳥チャーシュー」とともに、この日はチャーシューの販売はなし。
そこで、「ライス(小)」の食券を買い足すと…
スタッフの女子から…
「お一人さまですか!?」と聞かれて…
人差し指を立てて、そうであることを示して、食券を渡そうとすると…
「食券はお持ちになって、お並びください。」と言われて、列に戻ると…
その後もカップルのお客さんが2組に男性客1人の計5人が並ぶという盛況ぶり!
少し待つかなと思ったら、意外に、すぐにゾロゾロとお客さん出てきて、5分ほどで席へと案内されて♪
その際に…
「食券お預かりします。」とスタッフの女子に言われて、食券が回収されると…
「大盛無料サービスになります。」
「大盛にされますか?」と聞かれたので…
ラーメンなので、麺大盛にすると、スープと麺のバランスが崩れる危険があるので、するつもりはなかったけど…
「麺の量は何gですか?」と聞いてみたところ…
「150gです。」
「大盛は200gになります。」という答えが返ってきて、麺の量を確認することができた。
「普通盛でいいです!」と答えて席に着いたんだけど…
ちなみに、『仙臺 自家製麺 こいけ屋』の本店でも大盛無料サービスが実施されていて!
ただ、本店では麺の量は1.5王の225gだったから…
こちらでは、大盛にする場合は毎回計量するのかな!?
案内された席は奥に6席あるカウンター席の一番手前の席!
手前にも4席のカウンター席があって…
手前と奥のカウンター席の間がオープンキッチンの厨房への入口になっていて…
奥側のカウンター席の前でラーメンが作られていた。
本店では店主のワンオペでラーメンが作られていたけど、こちらの店では2人のスタッフによって作られていて…
麺を茹でるタイミングなどを指示している人が別にいて…
この人が店主だと思われるけど…
間違っていなければ、本店が2020年6月9日のロックの日にリニューアルオープンしたときにご飯ものを作っていた人だと思う。
席に着いてからは6分ほどでオーダーした「シャモ中華そば」が着丼!
少し送れて「ライス(小)」も出された。

豚肩ロースのレアチャーシューと親鳥チャーシューに小松菜!
そして、小松菜の上には、なぜかマスタード!
手前側に刻みネギと穂先メンマが盛りつけられた…
見た目からは醬油ラーメンに見えるラーメン🍜


私が『こいけ屋』本店で食べたのは「塩」だったので、スープの色は違うけど…
上から豚と鶏の2種類のチャーシュー、小松菜、刻みネギ、穂先メンマの順で、並べて盛りつけられたラーメンは、パッと見、『こいけ屋』っぽい!


※画像は『仙臺 自家製麺 こいけ屋』本店の「川俣シャモ中華そば(塩)」
ただ、本店は鶏チャーシューもレアチャーシューだったのが違うし…
マスタードもなかった。
まずは、後で「〆の鶏雑炊」にするために…
親鳥チャーシューをライスの上に移して…

鶏油が多めのスープをいただくと…
川俣シャモと東京しゃもで出汁を引いた地鶏スープは、油が多めなこともあって、やや、こってりとした味わいで…

シャモのうま味も出ているかわりに、シャモのワイルドさも出ていて!
本店のシャモスープとは、まったくと言っていいほど違う!
個人的には本店の味わいが断然、好みだけど♪
このスープはこのスープで嫌いじゃない。
麺も本店の中細ストレート麺とは違う一回り太い切刃20番に見える…
太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて!

食感もカタめで、噛めば、パツっと歯切れのいい本店の加水率低めの中加水麺とは違って…
モッチリとした食感のコシのある加水率高めの中加水麺が使われていた。
ただ、このスープには、この自家製麺が合っているし!
スープとの絡みもいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあるのはいいんだけど!
ちょっと、火が入り過ぎかな😅

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先メンマらしいシュクシュクとした食感のものでよかった♪

そうして、麺を食べ終えたところで…
途中、小松菜とマスタードも移しておいたライスにスープを掛けて「〆の鶏雑炊」にしていただくと…


親鳥チャーシューのコリコリとした歯ごたえのある食感が、とてもよくて♪
美味しく完食😋
「こいけ屋タンメン」は本店では食べてないので比較はできないけど、次回は、これを「野菜増し」にして食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:シャモ中華そば…880円/味タマゴシャモ中華そば…1000円/メンマシャモ中華そば…1000円/特肉シャモ中華そば…1200円
こいけ屋タンメン…930円/こいけ屋タンメン野菜増し…1100円/特肉こいけ屋タンメン…1300円
味玉…120円/メンマ…120円/バラのり…100円/豚肩ロースチャーシュー…220円/親鳥チャーシュー…220円/背脂…50円
ライス(小)…100円/ライス(中)…150円/味玉丼…300円/鶏山椒丼…350円/チャーシュー丼…350円
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訪問日:2019年8月27日(火)
本日のランチは、東京・新小岩にある『中華そば
一 颯』へ!

千葉県の松戸にある『中華そば まるき』出身の店主が2014年7月24日にオープンさせた店で!
先月、創業5周年を迎えた店!
今日は、こちらの店で「冷し中華」を食べたツイ友がTwitterでツイートしているのを見て!
これが、めっちゃ美味しそうだったので😋
オープン5日目の7月28日に屋号が冠された、所謂、トッピング全部入りの「いぶきそば」と「チャーハン(小)」をいただいて以来、超久々に訪ねることに♪
そうして、総武快速電車が停車するJR新小岩駅の改札を出て…
普段だったら、『麺屋 一燈』グループの3店のうちの一店へと向かうため、駅の南北を繋ぐ連絡通路を100%左に曲がるのに、昨日は、珍しく右方向に!
そして、雨降る中、傘を差しながら、平和橋通りに出て…
横断歩道を渡って右折して…
小松川方面へと歩いていくと…
5年前と変わらない佇まいの店があった。
10時59分に到着すると…
ちょうど、電動のシャッターが巻き上げられるところで!
コック服をパリッと着こなした店主が出てきて…
定刻11時開店♪
店頭には、8月29日臨時休業のお知らせととともに…
一日20杯限定の「冷し中華」のPOPもあった。


入店して、すぐ左にあった券売機で、食券を購入する。
メニューは、「中華そば」に、トッピング全部入りの「いぶきそば」、チャーシューメンの「肉そば」と「つけそば」があって!
それぞれに、麺1玉、麺1.5玉、麺2玉の「小」、「中」、「大」の設定があるのも、以前と変わらない。
「冷し中華」のボタンはなかったけど、「限定そば」というボタンがあって、「小」、「中」、「大」の価格が同じだったので!

これがそうなんだろうと考えて、現金1,300円を投入して、「限定そば(中)」と「チャーハン(小)」のボタンをポチポチと押して、食券を買い求めて!
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター9席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、食券を回収にきて、すぐに調理に取りかかる店主!
まずは、1.5玉の麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる間にレモンやプチトマトをカットして、トッピングの具を準備しているうちに…
ピピピッ♪
タイマーが鳴ると、冷水で麺を〆て!
そうして、「冷し中華」を完成させると…
中華鍋を火にかけていって、チャーハンを作り始める店主!
『まるき』では、毎日、6升ものご飯を炊いて、チャーハンを作っていた店主は、慣れた手つきで鍋を振って、「チャーハン(小)」を完成させていたけど…

普通、ご飯の量が少ないと、チャーハンは作るのが難しいはずなのに…
名人にかかったら、そんなことはお構いなしなんだね!
なお、先に供された「冷し中華」は、チャーシュー、胡瓜の細切りに錦糸卵、もやし、若芽が載るオーソドックスな昔ながらの冷やし中華!
正確には、細切りされたハムではなく、チャーシューが載せられているので「チャーシュー冷やし中華」だろうか!?
これに、レモンとプチトマトを載せて、お化粧して!
お皿の縁に和からしが添えられたもの!




まずは、麺をトッピングの具の下から、引っ張り出して、いただくと…
中細のウェーブがかった麺は、修業先の『まるき』をはじめ、『永福町大勝軒』系の店御用達の草村商店製の麺で!

これは、「いぶきそば」に使っていた麺と、たぶん、いっしょ!
ただ、「いぶきそば」の、やわめに感じられる、あのプリプリとした食感の麺とは違って!
通常の麺の茹で時間は、確か1分30秒だったはずだけど!?
その2倍の時間をかけて、茹でられて…
店主によって、よく冷水で〆られた麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
「冷やし中華」だったら、これくらいコシのある麺がいい♪
そして、こちらの店の「冷し中華」の味は、醤油ダレに煮干し出汁がきかされているのが特徴で!
醤油、酢、砂糖、胡麻油に水で作る町中華の冷やし中華の味わいとは違って、ほんのり煮干し感じられるのがいい♪
さらに、途中で和からしをタレに溶かし入れていただけば…
甘味がツーンとくる辛味に変わって、二度美味しいが楽しめたし♪
終盤にレモンをタレに搾りかければ、爽やかに味変して、サッパリといただけたのもよかったし♪
217gあった中盛の麺もペロッと完食😋
「チャーハン(小)」は、ご飯がパラパラ!
それに、ご飯が均一に美味しく炒めてあって!

これは、ラーメン屋が作るチャーハンではないね♪
先日も、同じ『まるき』出身の「煮干しだし醤油ラーメン 桂」で「チャーハン(小)」を食べて、今まで食べてきたチャーハンの中では一番の美味しさかも(^▽^)/
なんて思っていたけど…
これも、負けず劣らずの美味しさ😋
「冷し中華」も「チャーハン」も、どちらも、満足♪
これなら、どっちも「中」か、「冷し中華(大)」の「チャーハン(小)」でも、よかったかも…
なお、帰りがけに店主に、「冷し中華」の提供期間を尋ねたところ…
毎年、8月一杯の提供で、今年も8月末までの提供だということだったので…
早めに訪問して、こちらの店の夏の風物詩をチャーハンとセットでどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(煮干しだし醤油ラーメン)
小…650円/中…750円/大…850円
つけそば(中華風ざりそば)
小…680円/中…780円/大…880円
いぶきそば(特製全部入り中華そば)
小…850円/中…950円/大…1050円
肉そば(極上豚のチャーシュー麺)
小…900円/中…1000円/大…1100円
チャーハン(煮豚・玉子・葱のやきめし)スープ付
小…350円/中…650円/大…900円
ゆず(季節限定)…0円/生玉子…50円/煮玉子…100円/スープ(煮干だし清湯スープ)…100円/のり…100円/長葱…100円/麺3玉(大食券+現金100円)…100円/メンマ…100円/青菜(小松菜 or ほうれん草)…100円/ワンタン(草村商店皮使用8ケ)…200円/チャーシュー(国産生肩ロース煮豚50g)…200円
【限定そば(1日20杯)~8月末】冷し中華
小(145g)…850円/中(217g)…950円/大(290g)…1050円
好み度:冷し中華
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本日のランチは、東京・新小岩にある『中華そば
一 颯』へ!

千葉県の松戸にある『中華そば まるき』出身の店主が2014年7月24日にオープンさせた店で!
先月、創業5周年を迎えた店!
今日は、こちらの店で「冷し中華」を食べたツイ友がTwitterでツイートしているのを見て!
これが、めっちゃ美味しそうだったので😋
オープン5日目の7月28日に屋号が冠された、所謂、トッピング全部入りの「いぶきそば」と「チャーハン(小)」をいただいて以来、超久々に訪ねることに♪
そうして、総武快速電車が停車するJR新小岩駅の改札を出て…
普段だったら、『麺屋 一燈』グループの3店のうちの一店へと向かうため、駅の南北を繋ぐ連絡通路を100%左に曲がるのに、昨日は、珍しく右方向に!
そして、雨降る中、傘を差しながら、平和橋通りに出て…
横断歩道を渡って右折して…
小松川方面へと歩いていくと…
5年前と変わらない佇まいの店があった。
10時59分に到着すると…
ちょうど、電動のシャッターが巻き上げられるところで!
コック服をパリッと着こなした店主が出てきて…
定刻11時開店♪
店頭には、8月29日臨時休業のお知らせととともに…
一日20杯限定の「冷し中華」のPOPもあった。


入店して、すぐ左にあった券売機で、食券を購入する。
メニューは、「中華そば」に、トッピング全部入りの「いぶきそば」、チャーシューメンの「肉そば」と「つけそば」があって!
それぞれに、麺1玉、麺1.5玉、麺2玉の「小」、「中」、「大」の設定があるのも、以前と変わらない。
「冷し中華」のボタンはなかったけど、「限定そば」というボタンがあって、「小」、「中」、「大」の価格が同じだったので!

これがそうなんだろうと考えて、現金1,300円を投入して、「限定そば(中)」と「チャーハン(小)」のボタンをポチポチと押して、食券を買い求めて!
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター9席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、食券を回収にきて、すぐに調理に取りかかる店主!
まずは、1.5玉の麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる間にレモンやプチトマトをカットして、トッピングの具を準備しているうちに…
ピピピッ♪
タイマーが鳴ると、冷水で麺を〆て!
そうして、「冷し中華」を完成させると…
中華鍋を火にかけていって、チャーハンを作り始める店主!
『まるき』では、毎日、6升ものご飯を炊いて、チャーハンを作っていた店主は、慣れた手つきで鍋を振って、「チャーハン(小)」を完成させていたけど…

普通、ご飯の量が少ないと、チャーハンは作るのが難しいはずなのに…
名人にかかったら、そんなことはお構いなしなんだね!
なお、先に供された「冷し中華」は、チャーシュー、胡瓜の細切りに錦糸卵、もやし、若芽が載るオーソドックスな昔ながらの冷やし中華!
正確には、細切りされたハムではなく、チャーシューが載せられているので「チャーシュー冷やし中華」だろうか!?
これに、レモンとプチトマトを載せて、お化粧して!
お皿の縁に和からしが添えられたもの!




まずは、麺をトッピングの具の下から、引っ張り出して、いただくと…
中細のウェーブがかった麺は、修業先の『まるき』をはじめ、『永福町大勝軒』系の店御用達の草村商店製の麺で!

これは、「いぶきそば」に使っていた麺と、たぶん、いっしょ!
ただ、「いぶきそば」の、やわめに感じられる、あのプリプリとした食感の麺とは違って!
通常の麺の茹で時間は、確か1分30秒だったはずだけど!?
その2倍の時間をかけて、茹でられて…
店主によって、よく冷水で〆られた麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
「冷やし中華」だったら、これくらいコシのある麺がいい♪
そして、こちらの店の「冷し中華」の味は、醤油ダレに煮干し出汁がきかされているのが特徴で!
醤油、酢、砂糖、胡麻油に水で作る町中華の冷やし中華の味わいとは違って、ほんのり煮干し感じられるのがいい♪
さらに、途中で和からしをタレに溶かし入れていただけば…
甘味がツーンとくる辛味に変わって、二度美味しいが楽しめたし♪
終盤にレモンをタレに搾りかければ、爽やかに味変して、サッパリといただけたのもよかったし♪
217gあった中盛の麺もペロッと完食😋
「チャーハン(小)」は、ご飯がパラパラ!
それに、ご飯が均一に美味しく炒めてあって!

これは、ラーメン屋が作るチャーハンではないね♪
先日も、同じ『まるき』出身の「煮干しだし醤油ラーメン 桂」で「チャーハン(小)」を食べて、今まで食べてきたチャーハンの中では一番の美味しさかも(^▽^)/
なんて思っていたけど…
これも、負けず劣らずの美味しさ😋
「冷し中華」も「チャーハン」も、どちらも、満足♪
これなら、どっちも「中」か、「冷し中華(大)」の「チャーハン(小)」でも、よかったかも…
なお、帰りがけに店主に、「冷し中華」の提供期間を尋ねたところ…
毎年、8月一杯の提供で、今年も8月末までの提供だということだったので…
早めに訪問して、こちらの店の夏の風物詩をチャーハンとセットでどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(煮干しだし醤油ラーメン)
小…650円/中…750円/大…850円
つけそば(中華風ざりそば)
小…680円/中…780円/大…880円
いぶきそば(特製全部入り中華そば)
小…850円/中…950円/大…1050円
肉そば(極上豚のチャーシュー麺)
小…900円/中…1000円/大…1100円
チャーハン(煮豚・玉子・葱のやきめし)スープ付
小…350円/中…650円/大…900円
ゆず(季節限定)…0円/生玉子…50円/煮玉子…100円/スープ(煮干だし清湯スープ)…100円/のり…100円/長葱…100円/麺3玉(大食券+現金100円)…100円/メンマ…100円/青菜(小松菜 or ほうれん草)…100円/ワンタン(草村商店皮使用8ケ)…200円/チャーシュー(国産生肩ロース煮豚50g)…200円
【限定そば(1日20杯)~8月末】冷し中華
小(145g)…850円/中(217g)…950円/大(290g)…1050円
好み度:冷し中華

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訪問日:2019年7月2日(火)

本日のランチは、京成立石に先月の6月19日にオープンした新店の『自家製麺 純』へ!
ラーメンデータベースの「今日の一杯」で、大御所のレポを見た麺友が、すぐに釣られて、食べに行って(笑)
Twitterでツイートしていた「地鶏塩」というラーメンがスゴく美味しそうだったので( ̄¬ ̄)
というわけで、久しぶりにやってきました京成立石駅!
改札を出て、右方向の南口の階段を下りていって…

線路を左に見て、線路沿いを進んで…
踏切を2つ越えた神社の裏手にある店へと、開店時間10分前の10時50分にやってくると…


先客の姿はなく、ポール獲得🥇
今日も麺友のように、大御所のレビューに触発されて、やってくる人がいるんだろうなと思ったのに、意外🤣

この後、1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えると…
自動で2つのシャッターが開いて…
スタッフの女子が店の中から出てきて♪
暖簾を掛けて…
さらに、2つのシャッターの間に立つ中柱を取り外すと…
「どうぞ♪」と言って、店の中へと迎え入れてくれた。

まずは、入口を入って、すぐ、左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「地鶏醤油」、「地鶏塩」、「煮干し」のレギュラーのラーメン3種と「本日のおすすめ限定」として用意された「ウニとイクラの冷製和え麺」を合わせた4種類。

そして、「地鶏醤油」、「地鶏塩」には、「味玉」、「特製」、「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあって…
でも、なぜか「煮干し」にはなし…
さらに、こちらの店では、単品トッピングも用意されていないので、「煮干し」にはトッピングができない。
そして、面白いのは、トッピングをプラスできないのに、なぜか、マイナスすることはできて、具なしの「煮干し(かけ)」が選べること!
それと、「和え玉始めました」の貼り紙があって、「和え玉」のボタンができていたけど…
「替え玉」や「大盛り」の設定はなかった。
そこで、この中からセレクトしたのは、「地鶏醤油」と「煮干し(かけ)」。
最初は、「地鶏塩」にしようと思っていた。
しかし、券売機左上の「おすすめ」の位置のボタンが「地鶏醤油」だったのと…
「ワンタン」をトッピングしたバージョンにしたかったのに、今日は、売り切れのボタンが最初から点灯していて、販売されてなかったので…
食券を買うと、スタッフの女子が回収していって…
「奥の席へどうぞ♪」と言われて…
「地鶏醤油」と「煮干し(かけ)」のどちらを先に出すのか!?
順番聞かれなかったなと思いながらも…
言われるまま、厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席の右手前の一番奥の席に着席すると…
目の前の厨房には、男性スタッフが2人!
しかし、その2人にスタッフの女子から注文が告げられても…
特に、男性スタッフからは、何も聞かれなかったので、こちらからは何も言わずにお任せすることにした。
すると、2人のうち、こちらの方が店主さんなのかなと思われる…
寡黙そうなスタッフの方が麺を2玉取り出すと…

茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット!
それから、ちょうど1分後に鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中へ…
そうして、完成したラーメンは、直接、出されるのではなく…
スタッフの女子が客席の後ろの通路を通って配膳してきてくれた。
そして、最初に着丼したのは「地鶏醤油」!
先人のレポートでは、「煮干し」は、ウルメ煮干しを使った、じんわり、やさしいスープということだったので、「煮干し」が先かなと思っていたけど…
「かけ」にしたからかな?
供された「地鶏醤油」は、小ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏団子、穂先メンマ海苔、笹切りされた九条ネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!


まずは、醤油が香り、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくスープをいただくと…
じっくりと時間をかけてスープを炊いて、地鶏のうま味を上手く引き出したといった感じのスープで…

流行りの水と鶏だけで作ったスープだと思われるけど…
今日は、終始忙しそうなスタッフの人とは、ほとんど会話していないので、わからない…
また、地鶏の種類も聞けてないし…
私のバカ舌では何の地鶏なのかも判別不能😅
ただ、香味油は地鶏の鶏油で!
おそらく、別取りの鶏油が使われていると思われるけど…
これが良質な鶏油で、この地鶏油がスープにコクとうま味を与えていて!
美味しくスープを飲ませてくれた😋
そして、この淡麗な鶏清湯スープに合わされた麺は、席の、すぐ横にあって、店の外からも見ることができるガラス張りの製麺室にあった大和製作所の「リッチメン」で製麺された自家製麺で!
全粒粉が配合された切刃22番に見える中細ストレート麺は、券売機にあったPOPによると、北海道産「春よ恋」100%で打った麺ということだったけど…


つるパツの食感の麺は、食感も最高だったし♪
小麦粉のうま味も、しっかりと感じられて…
味、食感ともに優れた麺で!
スープとの絡みもバッチリ♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、可も不可もない…
普通に美味しいレアチャーシューという感じで…

鶏団子は、大葉入りの、しっとりとした食感のもので…
こちらも普通に美味しい鶏団子って感じかな…
よかったのは穂先メンマ!
根本の太い部分まで、とても、やわらかくて…
穂先のシャクシャクとした食感が、たまらなくよくて😋
淡い味付けで、スープの邪魔をしないのもよかったし♪

笹切りされた九条ネギが、香り高いもので♪
よく、この醤油味のスープと合っていたし!
最後はスープも飲み干して!
美味しく完食♪
ただ、ちょっと、残念だったのは、まだ、麺が3分の1ほど残っているところで…
「煮干しかけです♪」と言って、スタッフの女子から2杯目のラーメンが出されたこと…
後で、写真を撮った時間を確認したところ…
最初にラーメンが着丼してから5分ほど経っているので、特別早いというわけでもない。
お前が食べるのが遅いと言われれば…
その通りで…
昔は、やたらと早食いだったくせ…
今は、健康のために、あえて、ゆっくり食べるように心がけているので…
しかし、何の声掛けもなく…
しかも、そんなにお客さんは入ってなかったのに…
早く作る必要なんてあったのかな🤔
たいしたことじゃないかもしれないけど、気配りが感じられなかったし…
それに、スタッフの人がラーメンを作っているときに話しかけるのも躊躇われて…
作り終えたとろで話し掛けようとしても…
次のインターバルまでの間までに、仕込みをしたり、別の作業をしていて…
取り付く島がなかったのも残念だったかな…
スタッフの女子が2度目に運んできてくれた「煮干し(かけ)」は、具なしの「かけラーメン」のはずなのに…
カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューと笹切りされた九条ネギが載せられていて…
薬味のネギはわかるけど、チャーシューが入るのは…
これでワンコインの500円はコスパ高すぎじゃない!?


そう思って、これだけは聞いとかないとと思って…
店主か店長かはわからないけど、それっぽい、男性スタッフの方に、そう言うと…
「今日は、玉ねぎを切らしちゃったので、チャーシュー入れときました。」という答えがあったんだけど…
得した気分なので別にいいけど、煮干しラーメンを出す店で、最初から玉ねぎ切れって( ̄▽ ̄;)
まずは、煮干しのフレーバーのするスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

薄く引いた鶏ガラスープをベースに大量の煮干しを重ねて炊いたといった感じのスープで!
煮干しがガツンときかされていて…
背黒のうま味が凝縮されたスープで!
背黒のビターさも感じられて、めっちゃ、美味しい😋
でも、これのどこが、じんわり!?
どこが、やさしいスープ!?
そして、このスープからは、まったく、ウルメ煮干しらしさは感じられなかったんですけど…
これって、何処から仕入れた情報なのかな?
う~ん🤔
やっぱり、人のレポを鵜呑みにしてはいけないんだよね…
もっとも、これは、私の舌が感じたことで・・・
間違ってはいないとは思うけど、確信はなし(笑)
でも、このスープを飲んで思ったのは…
とても、これがワンコインの500円で食べられる煮干しラーメンの域を、遥かに超えた美味しい煮干しスープだということ♪
そして、麺は、先ほどと同じ、全粒粉入りの中細ストレート麺が使われていると思っていたのに…
見ためは同じなのに、やや、食感はカタめ!

今回は、麺の茹で時間を計測していなかったので…
麺の茹で時間を10秒か15秒ほど短縮したのかな!?
そう思って、帰りがけに、手の空いた店主に、「地鶏醤油」の麺と「煮干しそば」の麺の違いを聞いてみたところ…
こちらは「春よ恋」と「春きらり」のブレンド麺だという答えがあったんだけど…
わかったのは、こちらは、券売機のPOPにあった北海道産「春よ恋」100%で打った麺ではなかったということだけで…
加水率の違いなどは、わからなかったし…
麺の茹で時間の違いもわからなかったけど…
なかなか美味しい良麺でよかった♪
「地鶏醤油」もよかったけど、この「煮干し(かけ)」は…
いや、「煮干し(かけ)」じゃなくてもなくて、具がトッピングされた「煮干し」も、めっちゃおすすめ♪
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで、飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏醤油…750円/味玉地鶏醤油…850円/特製地鶏醤油…950円/ワンタン地鶏醤油…950円
地鶏塩…750円/味玉地鶏塩…850円/特製地鶏塩…950円/ワンタン地鶏塩…950円
煮干し(かけ)…500円/煮干し…650円
【限定】ウニとイクラ冷製和え麺…1200円
本日のご飯…350円/ライス…150円/和え玉…200円
好み度:地鶏醤油
煮干し(かけ)
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本日のランチは、京成立石に先月の6月19日にオープンした新店の『自家製麺 純』へ!
ラーメンデータベースの「今日の一杯」で、大御所のレポを見た麺友が、すぐに釣られて、食べに行って(笑)
Twitterでツイートしていた「地鶏塩」というラーメンがスゴく美味しそうだったので( ̄¬ ̄)
というわけで、久しぶりにやってきました京成立石駅!
改札を出て、右方向の南口の階段を下りていって…

線路を左に見て、線路沿いを進んで…
踏切を2つ越えた神社の裏手にある店へと、開店時間10分前の10時50分にやってくると…


先客の姿はなく、ポール獲得🥇
今日も麺友のように、大御所のレビューに触発されて、やってくる人がいるんだろうなと思ったのに、意外🤣

この後、1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えると…
自動で2つのシャッターが開いて…
スタッフの女子が店の中から出てきて♪
暖簾を掛けて…
さらに、2つのシャッターの間に立つ中柱を取り外すと…
「どうぞ♪」と言って、店の中へと迎え入れてくれた。

まずは、入口を入って、すぐ、左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「地鶏醤油」、「地鶏塩」、「煮干し」のレギュラーのラーメン3種と「本日のおすすめ限定」として用意された「ウニとイクラの冷製和え麺」を合わせた4種類。

そして、「地鶏醤油」、「地鶏塩」には、「味玉」、「特製」、「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあって…
でも、なぜか「煮干し」にはなし…
さらに、こちらの店では、単品トッピングも用意されていないので、「煮干し」にはトッピングができない。
そして、面白いのは、トッピングをプラスできないのに、なぜか、マイナスすることはできて、具なしの「煮干し(かけ)」が選べること!
それと、「和え玉始めました」の貼り紙があって、「和え玉」のボタンができていたけど…
「替え玉」や「大盛り」の設定はなかった。
そこで、この中からセレクトしたのは、「地鶏醤油」と「煮干し(かけ)」。
最初は、「地鶏塩」にしようと思っていた。
しかし、券売機左上の「おすすめ」の位置のボタンが「地鶏醤油」だったのと…
「ワンタン」をトッピングしたバージョンにしたかったのに、今日は、売り切れのボタンが最初から点灯していて、販売されてなかったので…
食券を買うと、スタッフの女子が回収していって…
「奥の席へどうぞ♪」と言われて…
「地鶏醤油」と「煮干し(かけ)」のどちらを先に出すのか!?
順番聞かれなかったなと思いながらも…
言われるまま、厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席の右手前の一番奥の席に着席すると…
目の前の厨房には、男性スタッフが2人!
しかし、その2人にスタッフの女子から注文が告げられても…
特に、男性スタッフからは、何も聞かれなかったので、こちらからは何も言わずにお任せすることにした。
すると、2人のうち、こちらの方が店主さんなのかなと思われる…
寡黙そうなスタッフの方が麺を2玉取り出すと…

茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット!
それから、ちょうど1分後に鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中へ…
そうして、完成したラーメンは、直接、出されるのではなく…
スタッフの女子が客席の後ろの通路を通って配膳してきてくれた。
そして、最初に着丼したのは「地鶏醤油」!
先人のレポートでは、「煮干し」は、ウルメ煮干しを使った、じんわり、やさしいスープということだったので、「煮干し」が先かなと思っていたけど…
「かけ」にしたからかな?
供された「地鶏醤油」は、小ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏団子、穂先メンマ海苔、笹切りされた九条ネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!


まずは、醤油が香り、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくスープをいただくと…
じっくりと時間をかけてスープを炊いて、地鶏のうま味を上手く引き出したといった感じのスープで…

流行りの水と鶏だけで作ったスープだと思われるけど…
今日は、終始忙しそうなスタッフの人とは、ほとんど会話していないので、わからない…
また、地鶏の種類も聞けてないし…
私のバカ舌では何の地鶏なのかも判別不能😅
ただ、香味油は地鶏の鶏油で!
おそらく、別取りの鶏油が使われていると思われるけど…
これが良質な鶏油で、この地鶏油がスープにコクとうま味を与えていて!
美味しくスープを飲ませてくれた😋
そして、この淡麗な鶏清湯スープに合わされた麺は、席の、すぐ横にあって、店の外からも見ることができるガラス張りの製麺室にあった大和製作所の「リッチメン」で製麺された自家製麺で!
全粒粉が配合された切刃22番に見える中細ストレート麺は、券売機にあったPOPによると、北海道産「春よ恋」100%で打った麺ということだったけど…


つるパツの食感の麺は、食感も最高だったし♪
小麦粉のうま味も、しっかりと感じられて…
味、食感ともに優れた麺で!
スープとの絡みもバッチリ♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、可も不可もない…
普通に美味しいレアチャーシューという感じで…

鶏団子は、大葉入りの、しっとりとした食感のもので…
こちらも普通に美味しい鶏団子って感じかな…
よかったのは穂先メンマ!
根本の太い部分まで、とても、やわらかくて…
穂先のシャクシャクとした食感が、たまらなくよくて😋
淡い味付けで、スープの邪魔をしないのもよかったし♪

笹切りされた九条ネギが、香り高いもので♪
よく、この醤油味のスープと合っていたし!
最後はスープも飲み干して!
美味しく完食♪
ただ、ちょっと、残念だったのは、まだ、麺が3分の1ほど残っているところで…
「煮干しかけです♪」と言って、スタッフの女子から2杯目のラーメンが出されたこと…
後で、写真を撮った時間を確認したところ…
最初にラーメンが着丼してから5分ほど経っているので、特別早いというわけでもない。
お前が食べるのが遅いと言われれば…
その通りで…
昔は、やたらと早食いだったくせ…
今は、健康のために、あえて、ゆっくり食べるように心がけているので…
しかし、何の声掛けもなく…
しかも、そんなにお客さんは入ってなかったのに…
早く作る必要なんてあったのかな🤔
たいしたことじゃないかもしれないけど、気配りが感じられなかったし…
それに、スタッフの人がラーメンを作っているときに話しかけるのも躊躇われて…
作り終えたとろで話し掛けようとしても…
次のインターバルまでの間までに、仕込みをしたり、別の作業をしていて…
取り付く島がなかったのも残念だったかな…
スタッフの女子が2度目に運んできてくれた「煮干し(かけ)」は、具なしの「かけラーメン」のはずなのに…
カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューと笹切りされた九条ネギが載せられていて…
薬味のネギはわかるけど、チャーシューが入るのは…
これでワンコインの500円はコスパ高すぎじゃない!?


そう思って、これだけは聞いとかないとと思って…
店主か店長かはわからないけど、それっぽい、男性スタッフの方に、そう言うと…
「今日は、玉ねぎを切らしちゃったので、チャーシュー入れときました。」という答えがあったんだけど…
得した気分なので別にいいけど、煮干しラーメンを出す店で、最初から玉ねぎ切れって( ̄▽ ̄;)
まずは、煮干しのフレーバーのするスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

薄く引いた鶏ガラスープをベースに大量の煮干しを重ねて炊いたといった感じのスープで!
煮干しがガツンときかされていて…
背黒のうま味が凝縮されたスープで!
背黒のビターさも感じられて、めっちゃ、美味しい😋
でも、これのどこが、じんわり!?
どこが、やさしいスープ!?
そして、このスープからは、まったく、ウルメ煮干しらしさは感じられなかったんですけど…
これって、何処から仕入れた情報なのかな?
う~ん🤔
やっぱり、人のレポを鵜呑みにしてはいけないんだよね…
もっとも、これは、私の舌が感じたことで・・・
間違ってはいないとは思うけど、確信はなし(笑)
でも、このスープを飲んで思ったのは…
とても、これがワンコインの500円で食べられる煮干しラーメンの域を、遥かに超えた美味しい煮干しスープだということ♪
そして、麺は、先ほどと同じ、全粒粉入りの中細ストレート麺が使われていると思っていたのに…
見ためは同じなのに、やや、食感はカタめ!

今回は、麺の茹で時間を計測していなかったので…
麺の茹で時間を10秒か15秒ほど短縮したのかな!?
そう思って、帰りがけに、手の空いた店主に、「地鶏醤油」の麺と「煮干しそば」の麺の違いを聞いてみたところ…
こちらは「春よ恋」と「春きらり」のブレンド麺だという答えがあったんだけど…
わかったのは、こちらは、券売機のPOPにあった北海道産「春よ恋」100%で打った麺ではなかったということだけで…
加水率の違いなどは、わからなかったし…
麺の茹で時間の違いもわからなかったけど…
なかなか美味しい良麺でよかった♪
「地鶏醤油」もよかったけど、この「煮干し(かけ)」は…
いや、「煮干し(かけ)」じゃなくてもなくて、具がトッピングされた「煮干し」も、めっちゃおすすめ♪
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで、飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏醤油…750円/味玉地鶏醤油…850円/特製地鶏醤油…950円/ワンタン地鶏醤油…950円
地鶏塩…750円/味玉地鶏塩…850円/特製地鶏塩…950円/ワンタン地鶏塩…950円
煮干し(かけ)…500円/煮干し…650円
【限定】ウニとイクラ冷製和え麺…1200円
本日のご飯…350円/ライス…150円/和え玉…200円
好み度:地鶏醤油

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訪問日:2019年6月27日(木)

本日のランチは、千葉県の鎌ヶ谷から東京・金町に移転して、6月21日にオープンした新店の『麺道 わがまんま』へ!
『麺 道 我 飯』から屋号もひらがな表記にして、メニューも一新してリニューアルオープンしたという店に行ってみることにした。
こちらの店は、千葉県八千代市にあるラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める「食の道場」出身の秋田店主が東武アーバンパークラインの鎌ヶ谷駅近くの通称・船取線と呼ばれる県道8号線沿いに2014年2月22日にオープンした店で!
当初は、「濃厚鶏そば」という鶏白湯ラーメンと「和だし醤油らーめん」というアニマルオフのラーメンを出す店としてスタート!
オープンを知って、「濃厚鶏そば」をいただいて!
さらに、その後、「お魚屋さん」という鮮魚ラーメンも限定で出すなどしていたのを知って食べにいって…
しかし、売り切れていたため、限定で出されていた「汁なし担々麺」をいただいて…
その後は訪問することもなかったけど…
2017年5月からは豚骨ラーメン専門へとリニューアル!
そして、移転のため今年の4月22日に閉店。
5月下旬に東京の金町にオープンするという情報は聞いていたけど…
新店ハンターさん情報で、「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」と「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」という鶏豚の清湯スープのラーメンで新たなスタートをしたことを知った。
しかし、この秋田店主という人は、鶏白湯にアニマルオフの和出汁ラーメン、鮮魚ラーメンに豚骨ラーメン…
さらに、他にも限定で、様々なラーメンを出していて、引き出しの多い人だとは思っていたけど…
また、新たな地で新たなメニューで勝負するというのも勇気あるよね!
ただ、ミシュラン1つ星の『蔦』や『金色不如帰』が出して話題になったポルチーニ(セップ茸)香るラーメンが東京の下町で、激安タウンと言われる金町で受け入れられるのか、ちょっと、心配?
でも、その前に、どんな味わいのラーメンなのかが問題!
というわけで、金町駅北口を出て、ロータリーを右沿いに進んで、3本目の通りを右に曲がって、少し歩いた左側のマンションの1階にある店へとやっていたのは12時12分12秒のお昼の書き入れ時!
入店すると、店内ノーゲスト…
この時間でお客さんが居ないのは、開店したばかりとはいえ、寂しいかな😓
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」と「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」の2種類のみ。


他は、単品トッピングとご飯もの。
ただ、「チャーマヨ丼」が早々売り切れになっていて、今日は販売していないのかな!?
「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」は、「ホタテの塩らーめん」は、相性バッチリなのはわかるけど、チーズというのが、どうなんだろうと思ったので…
冒険はせずに、「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」にすることに😅
そうして、左がオープンキッチンの厨房になっていて!
その前に造られた8席のカウンター席の、真ん中辺りの席へとついて…
鎌ヶ谷時代から変わらないベレー帽を被った秋田店主に食券を渡しながら…
店の奥の壁にあった屋号が書かれた書道作品が飾られた額縁を指で示して…
「あの額は、鎌ヶ谷時代のものですね!」と言うと…
和んで会話が弾んだ😊

そうして、会話をしながら少し待つうちに、店主のワンオペで作られた「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」も完成して、供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にポルチーニ茸のペーストとピンクペッパーが載せられて…
エリンギにシメジ、空芯菜スプラウトがトッピングされた…
意識高い系ラーメン(笑)


ただ、このラーメン!
シルクハットをひっくり返したようなフォルムの丼に入れられていて…
お洒落な丼だとは思うけど…
最後に残ったスープを丼から直接飲むことができないのが難なんだよね(-"-;A ...アセアセ
と思ったけど、使われていたレンゲが優れもので!
ほぼ、最後までスープを飲むことができて、よかった♪
濃口醤油と薄口醤油をミックスしたようなカエシを使ったといった感じの色合いのスープをいただくと…
ポルチーニペーストを溶かしたわけではないのに、ポルチーニが香るスープで♪

ポルチーニもピンキリで、ガソリンのような臭いのものもあるのに😫
これは、とても香り高い、いい香りがした♪
そして、鶏と豚で出汁をとったたというスープからは、鶏ガラとゲンコツのうま味がしっかりと感じられて♪
ゲンコツがスープに厚みを与えていたし!
後半、ポルチーニペーストをスープに溶かしてみると…
それほど、劇的に味は変わらないかな💦


でも、それでも、スープにコクが増して!
美味しくいただけた😋
麺は、店主によると…
享屋という足立区にある製麺所にお願いして、真空ミキサーを使って作ってもらった中細ストレートの多加水麺ということだったけど…

店主の話しから、なめらかで、モチモチとした食感の麺を想像していたのに…
55秒という、少し、アルデンテに茹でられていたからか!?
シコシコとした食感に仕上げられていて!
この食感、めちゃめちゃ好み😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みが薄くて…
味に食感は、それなりかな…

でも、エリンギとシメジは、ニンニクの風味を移したオイルで炒めたガーリックソテーで!
めっちゃ美味しかったし♪
空芯菜スプラウトは、豆苗と違って、青臭くないのがよかったし…
最後はレンゲで、ほぼ、99%スープを飲み干して完食♪
ただ、まだ、お腹に余裕があったのと…
「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」が期待していた以上に美味しいラーメンだったので!
最初はどうかなと思った「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」も連食で食べることにした。
そうして、そうする旨を告げて、券売機で再び、食券を買って、席に戻ってくると…
すでにラーメン作りが始まっていて…
完成した「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」が、再び、秋田店主によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に粉状のチーズが載せられて…
小松菜、レッドキャベツスプラウト、白髪ネギが盛りつけられた、こちらもお洒落な塩ラーメン♪
クリアーなスープをいただくと…
先ほどの「醤油らーめん」同様、鶏ガラとゲンコツのうま味が口の中に広がるスープで!

「醤油らーめん」も「塩らーめん」もスープは同じものが使われているね!
そして、こちらの方が、ゲンコツのうま味をストレートに強く感じられる。
そして、こちらのスープからはホタテも感じられたので、塩ダレに入れられているのかな!?
味わいはポルチーニが香り、醤油のカエシのうま味を感じる「醤油らーめん」に軍配が上げるけど、この「塩らーめん」のスープも美味しい😋
粉状のチーズは、秋田店主によると、チーズにホタテを加えて粉砕したもののようだったけど…
これをスープに溶かし入れると…


チーズによって、スープにスゴいコクが出て!
淡麗なスープが濃厚になって、この味変は、とても面白い♪
麺は、先ほど同様の享屋製の中細ストレート麺が使われていて!
この55秒で、アルデンテに茹でられた麺は、シコシコとした麺の食感が最高だし♪

それに、この味変前の塩味のスープにも!
味変後の塩チーズ味のスープとも相性よかったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、先ほど同様で、それなりだったけど…
小松菜に白髪ネギの異なるシャキシャキとした食感もよくて、塩味のスープにも合っていたし!
こちらも、99%スープを飲み干して完食♪
2杯のとも、美味しいラーメンだったし😋
アイデアもよかったし♪
いいと思うけど、このラーメンを地元のお客さんが、どう評価するか!?
ただ、その前に、まず、店に足を運んでもらわないと…
私の滞在中も、お客さんは、後から入ってきたものの、少なかったので(;^_^A アセアセ・・・
新たな地で、ぜひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。




メニュー:ポルチーニ香る我飯醤油らーめん…800円/ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん…780円
替え玉…120円
味玉…100円/ねぎ…100円/海苔…100円/炙りチャーシュー…250円
半ライス…100円/ライス…150円/チャーマヨ丼…250円
好み度:ポルチーニ香る我飯醤油らーめん
ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん
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本日のランチは、千葉県の鎌ヶ谷から東京・金町に移転して、6月21日にオープンした新店の『麺道 わがまんま』へ!
『麺 道 我 飯』から屋号もひらがな表記にして、メニューも一新してリニューアルオープンしたという店に行ってみることにした。
こちらの店は、千葉県八千代市にあるラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める「食の道場」出身の秋田店主が東武アーバンパークラインの鎌ヶ谷駅近くの通称・船取線と呼ばれる県道8号線沿いに2014年2月22日にオープンした店で!
当初は、「濃厚鶏そば」という鶏白湯ラーメンと「和だし醤油らーめん」というアニマルオフのラーメンを出す店としてスタート!
オープンを知って、「濃厚鶏そば」をいただいて!
さらに、その後、「お魚屋さん」という鮮魚ラーメンも限定で出すなどしていたのを知って食べにいって…
しかし、売り切れていたため、限定で出されていた「汁なし担々麺」をいただいて…
その後は訪問することもなかったけど…
2017年5月からは豚骨ラーメン専門へとリニューアル!
そして、移転のため今年の4月22日に閉店。
5月下旬に東京の金町にオープンするという情報は聞いていたけど…
新店ハンターさん情報で、「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」と「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」という鶏豚の清湯スープのラーメンで新たなスタートをしたことを知った。
しかし、この秋田店主という人は、鶏白湯にアニマルオフの和出汁ラーメン、鮮魚ラーメンに豚骨ラーメン…
さらに、他にも限定で、様々なラーメンを出していて、引き出しの多い人だとは思っていたけど…
また、新たな地で新たなメニューで勝負するというのも勇気あるよね!
ただ、ミシュラン1つ星の『蔦』や『金色不如帰』が出して話題になったポルチーニ(セップ茸)香るラーメンが東京の下町で、激安タウンと言われる金町で受け入れられるのか、ちょっと、心配?
でも、その前に、どんな味わいのラーメンなのかが問題!
というわけで、金町駅北口を出て、ロータリーを右沿いに進んで、3本目の通りを右に曲がって、少し歩いた左側のマンションの1階にある店へとやっていたのは12時12分12秒のお昼の書き入れ時!
入店すると、店内ノーゲスト…
この時間でお客さんが居ないのは、開店したばかりとはいえ、寂しいかな😓
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」と「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」の2種類のみ。


他は、単品トッピングとご飯もの。
ただ、「チャーマヨ丼」が早々売り切れになっていて、今日は販売していないのかな!?
「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」は、「ホタテの塩らーめん」は、相性バッチリなのはわかるけど、チーズというのが、どうなんだろうと思ったので…
冒険はせずに、「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」にすることに😅
そうして、左がオープンキッチンの厨房になっていて!
その前に造られた8席のカウンター席の、真ん中辺りの席へとついて…
鎌ヶ谷時代から変わらないベレー帽を被った秋田店主に食券を渡しながら…
店の奥の壁にあった屋号が書かれた書道作品が飾られた額縁を指で示して…
「あの額は、鎌ヶ谷時代のものですね!」と言うと…
和んで会話が弾んだ😊

そうして、会話をしながら少し待つうちに、店主のワンオペで作られた「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」も完成して、供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にポルチーニ茸のペーストとピンクペッパーが載せられて…
エリンギにシメジ、空芯菜スプラウトがトッピングされた…
意識高い系ラーメン(笑)


ただ、このラーメン!
シルクハットをひっくり返したようなフォルムの丼に入れられていて…
お洒落な丼だとは思うけど…
最後に残ったスープを丼から直接飲むことができないのが難なんだよね(-"-;A ...アセアセ
と思ったけど、使われていたレンゲが優れもので!
ほぼ、最後までスープを飲むことができて、よかった♪
濃口醤油と薄口醤油をミックスしたようなカエシを使ったといった感じの色合いのスープをいただくと…
ポルチーニペーストを溶かしたわけではないのに、ポルチーニが香るスープで♪

ポルチーニもピンキリで、ガソリンのような臭いのものもあるのに😫
これは、とても香り高い、いい香りがした♪
そして、鶏と豚で出汁をとったたというスープからは、鶏ガラとゲンコツのうま味がしっかりと感じられて♪
ゲンコツがスープに厚みを与えていたし!
後半、ポルチーニペーストをスープに溶かしてみると…
それほど、劇的に味は変わらないかな💦


でも、それでも、スープにコクが増して!
美味しくいただけた😋
麺は、店主によると…
享屋という足立区にある製麺所にお願いして、真空ミキサーを使って作ってもらった中細ストレートの多加水麺ということだったけど…

店主の話しから、なめらかで、モチモチとした食感の麺を想像していたのに…
55秒という、少し、アルデンテに茹でられていたからか!?
シコシコとした食感に仕上げられていて!
この食感、めちゃめちゃ好み😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みが薄くて…
味に食感は、それなりかな…

でも、エリンギとシメジは、ニンニクの風味を移したオイルで炒めたガーリックソテーで!
めっちゃ美味しかったし♪
空芯菜スプラウトは、豆苗と違って、青臭くないのがよかったし…
最後はレンゲで、ほぼ、99%スープを飲み干して完食♪
ただ、まだ、お腹に余裕があったのと…
「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」が期待していた以上に美味しいラーメンだったので!
最初はどうかなと思った「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」も連食で食べることにした。
そうして、そうする旨を告げて、券売機で再び、食券を買って、席に戻ってくると…
すでにラーメン作りが始まっていて…
完成した「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」が、再び、秋田店主によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に粉状のチーズが載せられて…
小松菜、レッドキャベツスプラウト、白髪ネギが盛りつけられた、こちらもお洒落な塩ラーメン♪
クリアーなスープをいただくと…
先ほどの「醤油らーめん」同様、鶏ガラとゲンコツのうま味が口の中に広がるスープで!

「醤油らーめん」も「塩らーめん」もスープは同じものが使われているね!
そして、こちらの方が、ゲンコツのうま味をストレートに強く感じられる。
そして、こちらのスープからはホタテも感じられたので、塩ダレに入れられているのかな!?
味わいはポルチーニが香り、醤油のカエシのうま味を感じる「醤油らーめん」に軍配が上げるけど、この「塩らーめん」のスープも美味しい😋
粉状のチーズは、秋田店主によると、チーズにホタテを加えて粉砕したもののようだったけど…
これをスープに溶かし入れると…


チーズによって、スープにスゴいコクが出て!
淡麗なスープが濃厚になって、この味変は、とても面白い♪
麺は、先ほど同様の享屋製の中細ストレート麺が使われていて!
この55秒で、アルデンテに茹でられた麺は、シコシコとした麺の食感が最高だし♪

それに、この味変前の塩味のスープにも!
味変後の塩チーズ味のスープとも相性よかったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、先ほど同様で、それなりだったけど…
小松菜に白髪ネギの異なるシャキシャキとした食感もよくて、塩味のスープにも合っていたし!
こちらも、99%スープを飲み干して完食♪
2杯のとも、美味しいラーメンだったし😋
アイデアもよかったし♪
いいと思うけど、このラーメンを地元のお客さんが、どう評価するか!?
ただ、その前に、まず、店に足を運んでもらわないと…
私の滞在中も、お客さんは、後から入ってきたものの、少なかったので(;^_^A アセアセ・・・
新たな地で、ぜひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。




メニュー:ポルチーニ香る我飯醤油らーめん…800円/ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん…780円
替え玉…120円
味玉…100円/ねぎ…100円/海苔…100円/炙りチャーシュー…250円
半ライス…100円/ライス…150円/チャーマヨ丼…250円
好み度:ポルチーニ香る我飯醤油らーめん

ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん

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