訪問日:2020年1月17日(金)

本日のランチは、1月10日の一(1)燈(10)の日にオープンした新店の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
昨年12月30日に『麺屋 一燈』グループを卒業した阿部シェフが、同日、閉店した新小岩の『つけ麺 一燈』の跡地に開業した店。
オープン日には、開店を心待ちにしていた『麺屋 一燈』グループにヘビーローテーションで通うお客さんが真夜中の2時28分から並んで整理券が配布された朝の8時14分までに28人の大行列を作らせた。
私も、7時20分に行列に接続して、何とか19番の整理券をゲットして「特製鴨出汁つけそば」を「フォースミックスチャーシュー」トッピングでいただいた🦆
詳細は前回のブログをご覧いただければと思いますが…
年に一度の周年限定のような…
スープも麺もトッピングされた具も、すべてにこだわった…
これだけ贅沢な内容で、こんな価格で販売しちゃっていいのかなという一杯で!
そして、これが、最高に美味しくて😋
これを食べるためだけに、お金と時間をかけて、ここまで来て食べる価値のある逸品だった♪
そして、オープン2日目から始まった3連休は、そんな期待の新店のオープンを聞きつけて、整理券をもらいに早朝からお客さんが集結するのは火を見るより明らかなので😓
様子見して、3連休明けの火曜日に開店15分前の10時45分にやって来ると…
店頭には7人ほどのお客さんが…
やっと落ち着いたのかな😊
そう思いながら、最後尾に付こうとして…
でも、もしかして、今日も整理券かも!?🦆
そこで、和風の趣の店の木製引戸を開けて入店して、厨房にいた阿部店主に…
「今日も整理券!?」と聞くと…
「はい、そうです。」
「12時20分になります。」
今から1時間30分以上も時間を潰さなきゃならないし…
13時にはアポを入れてるし…
今日のところは断念せざるを得ない😢
金曜日に、また、来る約束をして、撤退…
そうして、約束通り、本日17日の金曜日に店へとやって来たのは朝の8時50分になる時刻!
いつから整理券が配られるのかわからなかったけど…
オーブン日と、その後の3連休の4日間は、店のPOPには9時から整理券配布となっていて…
実際には、もっと早い時間から配られていたので…
遅くても9時には配られるのでは!?
そして、もし、9時までに配られなければ、次の予定が入っているので、今日も断念せざるを得ない。
まあ、でも、そうしたら、落ち着くまで、1ヶ月ほどは待って行けばいいかと思いながら、店頭へとやって来ると…
半分シャッターが空いていた。

入店すると…
「おはようございます。」
厨房にいた阿部店主から朝の気持ちのいい挨拶があって…
手渡されたのは「2番」の整理券!

思ったよりも若い整理券をもらえてよかった😊
できれば、外待ちせずに開店とともに入店できるスタメンの8人には入りたいと思っていたので♪
それに、これで、昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」も食べられる♪
これで、もし、「鴨白湯和えつけそば」が食べられなくなったら、残りのメニューは、オーブン初日に食べた「鴨出汁つけそば」を、もう一度、食べることしか選択肢がないので…
というのも、こちら『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』では、3連休明けから「鴨出汁つけそば」、「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」に数量限定の「鴨白湯和えつけそば」の全4メニューを解禁!
しかし、オペレーションが乱れて、提供に時間が掛かりすぎてしまって…
その日の夜営業を臨時休業。
翌日からは、昼夜10食限定で出している「鴨白湯和えつけそば」は継続させるものの…
それ以外は、昼営業は「鴨出汁つけそば」のみ!
夜営業は「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」の2種類のラーメンのみの提供に変更することになったので…

ワンオペで4つのメニューを作る。
そして、ラーメンとつけ麺をいっしょに作る。
「鴨白湯和えつけそば」の麺は切刃10番の極太麺で、茹で時間は最低でも10分は掛かるだろうし…
「鴨出汁つけそば」の8番の幅広麺も、初日の茹で時間は6分だったし…
麺の茹で時間が掛かるところにきて…
別皿トッピングにこだわっておるのて、盛りつけにも時間が掛かる。
阿部店主ほどの手の早い職人でも、この条件では、如何ともしがたい…
だから、この決定は仕方ないとは思うけど、でも、やっぱり、違うメニューを食べたかったので、今日はよかった♪
「10時50分に集合してください。」
そう阿部店主から言われて、店を後にして…
一仕事して、店頭へと戻ってきたのは10時49分…
ギリギリになってしまった😅
すると、店頭には10人のお客さんがいて…
店頭に4脚並んだ丸椅子のうち、入口から数えて2番目の椅子が空いていた。
お客さんは、皆、よく、整理券のことを理解している。
そこで、その2番目の椅子に座って待っていると…
阿部店主のことを「yoshiki」と呼んでいた超かわいいスタッフの女子が出てきて…
1番から整理券を回収!
定刻11時になると、阿部店主が出てきて、寒い中、待つお客さんに感謝の言葉を述べると…
最後に「カモーン!!」の雄叫びを上げて開店!
この一瞬のシャッターチャンスを狙っていたのに、残念なから、お客さんが前を遮ってしまい、カメラに収められず😢
そこで、代わりにオープン初日に阿部店主の挨拶の模様をYouTubeに上げているラーメンデータベースの有名レビュアーであり、麺友のじゃいさんの動画を張っておきます🤣
入店して、ポールのお客さんに続いて、券売機で食券を購入する。
今日は「特製」にはせずに、デフォの「鴨白湯和えつけそば」の食券にして!

その代わり、「フォースミックスチャーシュー」をトッピング!
さらに、「大盛」の食券を買って、先ほどのスタッフの女子に渡して、案内された、入口から数えて2番目の席へ!
そして、4番目のお客さんまでの注文が入ったところで、麺箱から麺を取り出して計量器に掛けていく阿部店主!
そうして、麺を茹で麺機の中のスクエアな形状のテボの中へと入れていって、タイマーをセットすると…

「鴨白湯和えつけそばは、15分ほどお時間いただきます。」という注意喚起の言葉があった。
切刃10番の加水率38%とPOPに解説のあった麺は、麺の断面を見ると、3㎜×3㎜の正方形した断面形状をしていて、これは茹で時間がかかる💦

でも、美味しい麺を食べるためなら、気長に待つしかないよね!
ただ、開店直後は、こうして、数量限定の「鴨白湯和えつけそば」ばかりが出ることが予想されるし!
実際、一巡目入店の8人全員の注文が「鴨白湯和えつけそば」で!
さらに、この後、10番目のお客さんまでで、ストレートに売り切れになったので、2巡目のお客さんは、少し多く待たされる😓
そうして、この後、4個作りされた「鴨白湯和えつけそば」が完成して、阿部店主から供されたのは11時21分だったから…
こちらの店で食べるには、ちょっと、時間に余裕を持って来ないといけないかも🦆

他の3メニューとは違って、こちらは麺の上に、鴨ロースの低温調理チャーシューが2枚と、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、鴨ロースパストラミチャーシューが各1枚ずつ!
さらに鴨挽肉、穂先メンマ、春菊、ネギ、レモンが盛りつけられた美しいビジュアルの汁ありの和えそば!




このまま、和えそばとして食べてもいいし…
いっしょに出された濃厚なつけ汁に麺をつけて、つけそばとしていただくこともできるので、「和えつけそば」と命名されている。
そして、これは、師匠である『麺屋 一燈』の坂本店主が2010年に考案した「和えつけ鶏白湯そば」を基に、阿部店主が鶏を鴨に置き換えて作られたメニューで!
当時は、この店のある新小岩駅の北口ではなく、南口にあった『煮干し中華そば 一燈』で、阿部店主が限定で提供していた「カモーン2号」のリバイバルになる!

POPにあった、食べ方の指南に基づいて、まず、小麦胚芽が配合されているために茶色い斑点模様が麺の表層に現れている…
極太のストレート麺だけを食べて見ると…


ムチッ!
モチッ!
コシの強くて、弾力のある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる♪
次に、汁とよくまぜて、いただくと…
鴨のうま味と香味野菜の香味が感じられて、スゴく美味しい😋

このまま、しばらく食べ進めて…
麺をつけ汁につけて食べてみると…
こってりとした味わいの濃厚鴨白湯スープのつけ汁で!
まるで、コラーゲンの塊のようなつけ汁は、唇がテカテカになるほど💋
ただ、この味わいは、濃厚民族の人たちは、諸手を上げて大歓迎なのかもしれないけど…
私には、ちょっと、重いかも🦆😅
なので、ドブッとはつけずに、ちょこっとつけて食べるのを繰り返して完食したけど…
鴨白湯スープと鴨清湯スープの2つのスープを炊いて、2つのスープを合わせたつけ汁に鴨と海老とあさりの冷製スープに浸かった麺をつけていただく、前回いただいた「鴨出汁つけそば」の方が、ずっと、好みかな♪
4種の鴨チャーシューは、どれもが今日も最高♪
鴨ロースの低温調理チャーシューは、今日も火入れが完璧で!
もう少しレアだと、噛み切れない、ギリギリのところで火入れされていて!
この何とも言えない、しっとりとした食感が最高だったし♪
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
個人的には、これが一番の好み♪

鴨モモ肉のチャーシューも火入れが絶妙で!
モモ肉なので、肉質は、やや、カタめ…
でも、噛めば、こちらも肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューで!
鴨ロースに次いで好み♪
鴨ささみのチャーシューは、前回、ここで食べるまでは食べたことなかったので、食べられただけでもよかったし!
コリコリとした食感が面白かったし!

鴨ロースパストラミチャーシューは、鴨ロースを低温調理して、醤油、赤ワイン、味醂で味付けしたものだと思われるけど…
味付けもブラックペッパーのスパイシーな風味もよかったし♪
今回は、ご飯ものをなしにしたので、春菊とネギはつけ汁に入れて、麺をつけて、麺といっしょにいただいたところ…
ほろ苦い味わいの春菊も鴨と相性のいいと言われているネギも、この濃厚鴨白湯スープのつけ汁との相性はバツグンだったし♪
そうして、最後はスープ割り!
和えそばの汁に濃厚鴨白湯スープのつけ汁を合わせ入れて!
そこに、カウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いでみると…
鰹節と背黒の魚介の風味が加わって、これはこれで美味しかったし😋

さらに、レモンを搾り入れると、爽やかに味変してくれてよかったし♪
次回は、残り2つの醤油味と塩味のラーメン!
ただ、夜営業限定なので、なかなか行くチャンスがないかも🦆
なんて話しをすると…
阿部シェフから朗報が!
それは、来月から、また、メニューとメニューの提供方法を見直すという。
それは、夜しか来れない常連のお客さんから、ラーメンしか食べられないと言われてしまったこと。
それと、ラーメンとつけ麺をいっしょに作るのが厳しいこと。
それで、2月からはラーメン、つけ麺を週替わりで出す!
さらにメニューも増やして、ラーメンの週には「鴨白湯そば」を!
つけ麺の週には、「鴨出汁細つけそば」を出す予定だと言う。
これは、めちゃめちゃウェルカムなことだけど、あくまで、現時点での予定なので!
阿部店主のTwitterをフォローして、情報をゲットしちゃってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨白湯和えつけそば+フォースミックスチャーシュー
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本日のランチは、1月10日の一(1)燈(10)の日にオープンした新店の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
昨年12月30日に『麺屋 一燈』グループを卒業した阿部シェフが、同日、閉店した新小岩の『つけ麺 一燈』の跡地に開業した店。
オープン日には、開店を心待ちにしていた『麺屋 一燈』グループにヘビーローテーションで通うお客さんが真夜中の2時28分から並んで整理券が配布された朝の8時14分までに28人の大行列を作らせた。
私も、7時20分に行列に接続して、何とか19番の整理券をゲットして「特製鴨出汁つけそば」を「フォースミックスチャーシュー」トッピングでいただいた🦆
詳細は前回のブログをご覧いただければと思いますが…
年に一度の周年限定のような…
スープも麺もトッピングされた具も、すべてにこだわった…
これだけ贅沢な内容で、こんな価格で販売しちゃっていいのかなという一杯で!
そして、これが、最高に美味しくて😋
これを食べるためだけに、お金と時間をかけて、ここまで来て食べる価値のある逸品だった♪
そして、オープン2日目から始まった3連休は、そんな期待の新店のオープンを聞きつけて、整理券をもらいに早朝からお客さんが集結するのは火を見るより明らかなので😓
様子見して、3連休明けの火曜日に開店15分前の10時45分にやって来ると…
店頭には7人ほどのお客さんが…
やっと落ち着いたのかな😊
そう思いながら、最後尾に付こうとして…
でも、もしかして、今日も整理券かも!?🦆
そこで、和風の趣の店の木製引戸を開けて入店して、厨房にいた阿部店主に…
「今日も整理券!?」と聞くと…
「はい、そうです。」
「12時20分になります。」
今から1時間30分以上も時間を潰さなきゃならないし…
13時にはアポを入れてるし…
今日のところは断念せざるを得ない😢
金曜日に、また、来る約束をして、撤退…
そうして、約束通り、本日17日の金曜日に店へとやって来たのは朝の8時50分になる時刻!
いつから整理券が配られるのかわからなかったけど…
オーブン日と、その後の3連休の4日間は、店のPOPには9時から整理券配布となっていて…
実際には、もっと早い時間から配られていたので…
遅くても9時には配られるのでは!?
そして、もし、9時までに配られなければ、次の予定が入っているので、今日も断念せざるを得ない。
まあ、でも、そうしたら、落ち着くまで、1ヶ月ほどは待って行けばいいかと思いながら、店頭へとやって来ると…
半分シャッターが空いていた。

入店すると…
「おはようございます。」
厨房にいた阿部店主から朝の気持ちのいい挨拶があって…
手渡されたのは「2番」の整理券!

思ったよりも若い整理券をもらえてよかった😊
できれば、外待ちせずに開店とともに入店できるスタメンの8人には入りたいと思っていたので♪
それに、これで、昼夜10食限定の「鴨白湯和えつけそば」も食べられる♪
これで、もし、「鴨白湯和えつけそば」が食べられなくなったら、残りのメニューは、オーブン初日に食べた「鴨出汁つけそば」を、もう一度、食べることしか選択肢がないので…
というのも、こちら『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』では、3連休明けから「鴨出汁つけそば」、「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」に数量限定の「鴨白湯和えつけそば」の全4メニューを解禁!
しかし、オペレーションが乱れて、提供に時間が掛かりすぎてしまって…
その日の夜営業を臨時休業。
翌日からは、昼夜10食限定で出している「鴨白湯和えつけそば」は継続させるものの…
それ以外は、昼営業は「鴨出汁つけそば」のみ!
夜営業は「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」の2種類のラーメンのみの提供に変更することになったので…

ワンオペで4つのメニューを作る。
そして、ラーメンとつけ麺をいっしょに作る。
「鴨白湯和えつけそば」の麺は切刃10番の極太麺で、茹で時間は最低でも10分は掛かるだろうし…
「鴨出汁つけそば」の8番の幅広麺も、初日の茹で時間は6分だったし…
麺の茹で時間が掛かるところにきて…
別皿トッピングにこだわっておるのて、盛りつけにも時間が掛かる。
阿部店主ほどの手の早い職人でも、この条件では、如何ともしがたい…
だから、この決定は仕方ないとは思うけど、でも、やっぱり、違うメニューを食べたかったので、今日はよかった♪
「10時50分に集合してください。」
そう阿部店主から言われて、店を後にして…
一仕事して、店頭へと戻ってきたのは10時49分…
ギリギリになってしまった😅
すると、店頭には10人のお客さんがいて…
店頭に4脚並んだ丸椅子のうち、入口から数えて2番目の椅子が空いていた。
お客さんは、皆、よく、整理券のことを理解している。
そこで、その2番目の椅子に座って待っていると…
阿部店主のことを「yoshiki」と呼んでいた超かわいいスタッフの女子が出てきて…
1番から整理券を回収!
定刻11時になると、阿部店主が出てきて、寒い中、待つお客さんに感謝の言葉を述べると…
最後に「カモーン!!」の雄叫びを上げて開店!
この一瞬のシャッターチャンスを狙っていたのに、残念なから、お客さんが前を遮ってしまい、カメラに収められず😢
そこで、代わりにオープン初日に阿部店主の挨拶の模様をYouTubeに上げているラーメンデータベースの有名レビュアーであり、麺友のじゃいさんの動画を張っておきます🤣
入店して、ポールのお客さんに続いて、券売機で食券を購入する。
今日は「特製」にはせずに、デフォの「鴨白湯和えつけそば」の食券にして!

その代わり、「フォースミックスチャーシュー」をトッピング!
さらに、「大盛」の食券を買って、先ほどのスタッフの女子に渡して、案内された、入口から数えて2番目の席へ!
そして、4番目のお客さんまでの注文が入ったところで、麺箱から麺を取り出して計量器に掛けていく阿部店主!
そうして、麺を茹で麺機の中のスクエアな形状のテボの中へと入れていって、タイマーをセットすると…

「鴨白湯和えつけそばは、15分ほどお時間いただきます。」という注意喚起の言葉があった。
切刃10番の加水率38%とPOPに解説のあった麺は、麺の断面を見ると、3㎜×3㎜の正方形した断面形状をしていて、これは茹で時間がかかる💦

でも、美味しい麺を食べるためなら、気長に待つしかないよね!
ただ、開店直後は、こうして、数量限定の「鴨白湯和えつけそば」ばかりが出ることが予想されるし!
実際、一巡目入店の8人全員の注文が「鴨白湯和えつけそば」で!
さらに、この後、10番目のお客さんまでで、ストレートに売り切れになったので、2巡目のお客さんは、少し多く待たされる😓
そうして、この後、4個作りされた「鴨白湯和えつけそば」が完成して、阿部店主から供されたのは11時21分だったから…
こちらの店で食べるには、ちょっと、時間に余裕を持って来ないといけないかも🦆

他の3メニューとは違って、こちらは麺の上に、鴨ロースの低温調理チャーシューが2枚と、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、鴨ロースパストラミチャーシューが各1枚ずつ!
さらに鴨挽肉、穂先メンマ、春菊、ネギ、レモンが盛りつけられた美しいビジュアルの汁ありの和えそば!




このまま、和えそばとして食べてもいいし…
いっしょに出された濃厚なつけ汁に麺をつけて、つけそばとしていただくこともできるので、「和えつけそば」と命名されている。
そして、これは、師匠である『麺屋 一燈』の坂本店主が2010年に考案した「和えつけ鶏白湯そば」を基に、阿部店主が鶏を鴨に置き換えて作られたメニューで!
当時は、この店のある新小岩駅の北口ではなく、南口にあった『煮干し中華そば 一燈』で、阿部店主が限定で提供していた「カモーン2号」のリバイバルになる!

POPにあった、食べ方の指南に基づいて、まず、小麦胚芽が配合されているために茶色い斑点模様が麺の表層に現れている…
極太のストレート麺だけを食べて見ると…


ムチッ!
モチッ!
コシの強くて、弾力のある麺で!
小麦粉のうま味も感じられる♪
次に、汁とよくまぜて、いただくと…
鴨のうま味と香味野菜の香味が感じられて、スゴく美味しい😋

このまま、しばらく食べ進めて…
麺をつけ汁につけて食べてみると…
こってりとした味わいの濃厚鴨白湯スープのつけ汁で!
まるで、コラーゲンの塊のようなつけ汁は、唇がテカテカになるほど💋
ただ、この味わいは、濃厚民族の人たちは、諸手を上げて大歓迎なのかもしれないけど…
私には、ちょっと、重いかも🦆😅
なので、ドブッとはつけずに、ちょこっとつけて食べるのを繰り返して完食したけど…
鴨白湯スープと鴨清湯スープの2つのスープを炊いて、2つのスープを合わせたつけ汁に鴨と海老とあさりの冷製スープに浸かった麺をつけていただく、前回いただいた「鴨出汁つけそば」の方が、ずっと、好みかな♪
4種の鴨チャーシューは、どれもが今日も最高♪
鴨ロースの低温調理チャーシューは、今日も火入れが完璧で!
もう少しレアだと、噛み切れない、ギリギリのところで火入れされていて!
この何とも言えない、しっとりとした食感が最高だったし♪
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューで!
個人的には、これが一番の好み♪

鴨モモ肉のチャーシューも火入れが絶妙で!
モモ肉なので、肉質は、やや、カタめ…
でも、噛めば、こちらも肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューで!
鴨ロースに次いで好み♪
鴨ささみのチャーシューは、前回、ここで食べるまでは食べたことなかったので、食べられただけでもよかったし!
コリコリとした食感が面白かったし!

鴨ロースパストラミチャーシューは、鴨ロースを低温調理して、醤油、赤ワイン、味醂で味付けしたものだと思われるけど…
味付けもブラックペッパーのスパイシーな風味もよかったし♪
今回は、ご飯ものをなしにしたので、春菊とネギはつけ汁に入れて、麺をつけて、麺といっしょにいただいたところ…
ほろ苦い味わいの春菊も鴨と相性のいいと言われているネギも、この濃厚鴨白湯スープのつけ汁との相性はバツグンだったし♪
そうして、最後はスープ割り!
和えそばの汁に濃厚鴨白湯スープのつけ汁を合わせ入れて!
そこに、カウンターの上に置かれたポットに入った割りスープを注いでみると…
鰹節と背黒の魚介の風味が加わって、これはこれで美味しかったし😋

さらに、レモンを搾り入れると、爽やかに味変してくれてよかったし♪
次回は、残り2つの醤油味と塩味のラーメン!
ただ、夜営業限定なので、なかなか行くチャンスがないかも🦆
なんて話しをすると…
阿部シェフから朗報が!
それは、来月から、また、メニューとメニューの提供方法を見直すという。
それは、夜しか来れない常連のお客さんから、ラーメンしか食べられないと言われてしまったこと。
それと、ラーメンとつけ麺をいっしょに作るのが厳しいこと。
それで、2月からはラーメン、つけ麺を週替わりで出す!
さらにメニューも増やして、ラーメンの週には「鴨白湯そば」を!
つけ麺の週には、「鴨出汁細つけそば」を出す予定だと言う。
これは、めちゃめちゃウェルカムなことだけど、あくまで、現時点での予定なので!
阿部店主のTwitterをフォローして、情報をゲットしちゃってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:鴨白湯和えつけそば+フォースミックスチャーシュー

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2020.01.11
【新店】鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki ~『麺屋 一燈』グループを卒業した阿部店主が閉店した『つけ麺 一燈』の跡地にオープンした店で「特製鴨出汁つけそば(大盛)」+「フォースチャーシュー」~
訪問日:2020年1月10日(金)

本日のランチは、『一(1)燈(10)』の日の本日1月10日にオープンする『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
『麺屋 一燈』グループを昨年末の12月30日に卒業した阿部シェフが、阿部シェフの卒業とともに閉店した『つけ麺 一燈』の跡地に開業する店!
「鴨出汁中華蕎麦」を看板に掲げて、『煮干し中華そば 一燈』勤務時代に阿部シェフによって限定で提供されていた人気限定シリーズの「カモーン」シリーズをモチーフにした「鴨出汁つそば」、「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」、「鴨白湯和えつけそば」の4つのメニューが提供される。
「カモーン」シリーズは大好きな限定だったので、全7作ともすべてコンプリートしている😋
これが、デフォルトで、いつでも食べられるのは、めちゃくちゃ嬉しい😌
ただし、オープンに当たっては、オープン日の1月10日と、その直後の3連休の4日間は、日替わりで1メニューずつ、数量限定での提供となる。
1/10(金) 鴨出汁つけそば
1/11(土) 鴨出汁塩そば
1/12(日) 鴨白湯和えつけそば
1/13(月) 鴨出汁醤油そば

そして、この間の営業時間と提供数は、オープン日のみ、この日は先負のため、12時開店の通し営業で100食完売まで!
翌日からの3日間は、昼夜営業!
開店時間は11時と18時!
提供数は昼60食、夜40食で売り切れ次第閉店。
なお、この4日間は、混雑緩和のため、朝の9時と夜の17時に整理券が配布される。
オープン日はラーメンパフュームと呼ばれる3人のレジェンドに、『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通うあの人やこの人や、大勢いる常連さんが早朝から並ぶんだろうな(-"-;A ...アセアセ
おそらく、朝の9時に配布される整理券の1番を狙う猛者は、極寒の中、朝の4時台には並んでいると思われる。
なので、本当なら、カウンター席8席で営業する店に開店と同時に入店できるスターティングメンバーの8人には入りたいとは思ったけど、この特別な新店では絶対に不可能なので😓
それでも、ガンバって7時20分に店頭へとやって来ると…
すでに、18人のお客さんが行列を作って待っていた。
まあ、でも、これくらいは想定内。
ポールはラーメンパフュームの誰かか!?
と思ったら、違った…
そのラーメンパフュームに勝ってポールを獲得したのは、『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う常連さんの1人!
そして、何時から待っていたのかお聞きしたところ…
何と、深夜の2時28分って😮
ラーメンパフュームの1人は、日付けが変わった時刻から並んだようだけど…
めちゃめちゃ寒いし、誰も来なかったので、一度、家に戻ったそうで…
その間隙を縫ってポールを獲得したようだったけど…
『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通うお客さんには、とてもついていけません(;^_^A アセアセ・・・
でも、直前に並んでいた『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通うお客さんの1人からは…
私は恵まれた時間に来たと言われた…
というのも、その人が来たのが6時30分で、その時点で18人待ちになって!
しかし、以降は50分もの間、誰も来なかったそうなので…
そうして、この後、8時15分になる時間になると、店のシャッターが開いて、阿部シェフならぬ阿部店主登場!
この時点で行列していた28人のお客さんに整理券が配布されて…

阿部店主から19番目に整理券を渡されて…
「1時でお願いします。」と言われたんだけど…

これは、12時に開店して…
まず、整理券1番から8番までの8人のお客さんに第1陣で入店してもらって…
「鴨出汁つけそば」を4ロットで作って、これを2回繰り返して!
30分で回して…
次の整理券9番から16番の第2陣のお客さんは、12時30分入店して、30分刻みに8人を入れ替えていこうという計画で…
整理券番号19番の私は、第3陣の17番から24番までの組に入る。
そうして、整理券を受け取って、一旦、店を後にして…
再び店頭に12時50分になる時刻にやって来ると、店頭には、たくさんの開店祝いの花が咲き誇っていた♪

師匠である『麺屋 一燈』坂本店主から!
『中華そば 満鶏軒』、『真鯛らーめん 麺魚』の橋本店主から!


『麺屋 一燈』グループを卒業して独立開業している『煮干しつけ麺 宮元』宮元店主、『麺屋 龍壽』出塚店主、『麺や 福はら』福原店主、『入鹿 TOKYO』小川店主、『麺屋 謝』福長店主!

他にラーメン関係では、『零一弐三』の池田店主!
『中華蕎麦 とみ田』と『心の味食品』連名で!


さらに、ラーメンパフュームに…
『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う常連のお客さん連名のお祝いのお花もあった🤣


そして、この時点で、すでに、第3陣のお客さん8人のうち、6人が、店の前の道路を隔てた反対側で行列を作って待っていた。
18番と20番のお客さんの間に入れてもらって、少し待っていると…
今日、ヘルプに入っているかわいい女子から…
「先に順番に食券をお買い求めください♪」と言われて…
予め、学習してきたメニューの中から「特製鴨出汁つけそば」にトッピングの「フォースチャーシュー」と「炙り鴨チャーシュー丼」の食券を買うため入店。
ちなみに本日の麺メニューは、「特製鴨出汁つけそば」と「鴨出汁つけそば」の2種類。

デフォルトの「鴨出汁つけそば」と「特製」の違いは、デフォが鴨チャーシュー1枚だけなのに対して…
「特製」は、鴨ロースの低温調理チャーシュー、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、鴨ロースパストラミチャーシューの4種類の鴨チャーシューが各1枚ずつと味玉が付く。

つまり、デフォルトとの違いは、3種類のチャーシューが3枚と味玉が追加されて、300円増しになるというもので!
これに対して、トッピングの「フォースチャーシュー」は、上記の4種類のチャーシューが1枚ずつ4枚追加されて、価格は「特製」と同じ300円増し!

よって、デフォの「鴨出汁つけそば」に「フォースチャーシュー」トッピングすれば、チャーシューは計5枚。
「特製鴨出汁つけそば」にするば、チャーシューは計4枚に味玉ということになって…
要は、チャーシュー4種類に、さらにチャーシューを1枚追加したいか味玉を追加したいかで、価格は、ともにデフォの300円増しということになる。
さこで、最初は、どっちにしようかと悩んだ🤔
でも、こうして、悩んで、後悔しない方法!
それは、どっちも注文すること🤣
さらに、「炙り鴨チャーシュー丼」も、炙り鴨チャーシューは麺メニューにはトッピングされていないので!
これも食べておかないとね♪
というわけで、入店して、券売機の前に立つと…
ガーン😨

「炙り鴨チャーシュー丼」が売り切れていた…
そこで、「特製鴨出汁つけそば」に「フォースチャーシュー」の食券と急遽、麺「大盛」の食券を購入して、かわいいヘルプの女子に渡して、再び、店の外へ!
その後、時間が押しているようで、入店したのは13時20分!
席につくと、麺メニューのそれぞれについての解説が書かれたPOPがあったので、目を通しているうちに…




阿部店主によって、4個作りされた「鴨出汁つけそば」が完成して!
そのうちの一つの「鴨出汁つけそば(大盛)」の「フォースチャーシュー」トッピングが、阿部店主自らの手で供された。


別皿に鴨ロースの低温調理チャーシュー、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、鴨ロースパストラミチャーシューの4種類の鴨チャーシューが各2枚ずつと鴨挽肉、味玉、穂先メンマ、春菊、ネギがキレイに盛りつけられて…
オレンジ色した鴨清湯と海老、浅利の冷たいスープに浸かった麺と鴨白湯スープのつけ汁がトレーに載せられて提供された、美しいビジュアルの鴨つけそば!




しかし、つけ汁は、POPに岩手鴨の丸鶏とガラに香味野菜、数種類乾物で作ったスープと説明されていて…
勝手に鴨清湯スープのつけ汁だと思っていたのに、鴨白湯だったのは意外…
まずは、POPにあった「お召し上がり方」に従って、鴨清湯と海老、浅利の冷たいスープに浸かった麺だけをいただくと…
切刃8番という幅3.75㎜もある超幅広で、厚みもそれなりにある麺が使われていて!

日本製粉の準強力粉で、オーストラリア小麦の「プライムハード」を原料に製粉された「雷神」を使用して、加水率41%に仕上げられた「心の味食品」謹製の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』専用麺は、なめらかな口当たりの…
つるモチ食感の麺で!
弾力があって、しなやかなコシのある多加水麺で!
小麦粉のうま味を感じられるがいい♪
鴨白湯のつけ汁につけていただくと…
さらっとした粘度のないつけ汁で…
白湯というよりは、白湯と清湯スープの中間のようなスープのつけ汁で!
しかし、スープは鴨のうま味が半端なくて😆
うま味MAXのつけ汁で!
濃厚さを追求せずに、うま味重視で作られたスープといえる!
そこで、そんなスープの感想を阿部店主に話すと…
「白湯スープと清湯スープを合わせました。」という答えがあって…
それを隣の隣の席で聞いていたラーメンデータベースのレビュアーで…
ラーメンブロガーでもある麺友のとしくんさんが…
「えっ!?」
「それって、鴨白湯と鴨清湯の2つのスープを作って、合わせたってこと!?」
驚いて、そんな質問をすると…
「ええ、そうです。」と答える阿部店主!
「そう、しないと…」
「しゃばい鶏白湯作っても、うま味が出ないんです。」なんて話していたけど…
わざわざ、スープを2つも作るなんて、めちゃめちゃ手間が掛かるのに…
阿部店主は、美味しさのためには手間を惜しまない人なんだね!
麺もつけ汁も、めちゃめちゃ美味しくて、トッピングに手をつけることもなく、あっという間に、300gもあった麺を食べきってしまった。
そこで、まだ、いけそうなので、「半ライス」の食券を券売機で買い足して、お願いすると…

すぐに、ヘルプの女子から「半ライス」が出されて!
味玉と穂先メンマをおかずにご飯をいただいたんだけど…

味玉と穂先メンマを鴨出汁のうま味いっぱいのつけ汁に浸して食べると…
これが、めっちゃ美味しくて😋

そして、4種8枚の鴨チャーシューに鴨挽肉、春菊、ネギは「オン・ザ・ライス」!
さらに、スープ割りしたつけ汁を掛けて「鴨リゾット」に!


すると、つけ汁のうま味を吸ったライスが、めっちゃ美味しくて😋
今日は「炙り鴨チャーシュー丼」が売り切れていて、食べられなかったけど、こうして「ご飯割り」にして食べるのもいいかも🦆
そして、4種の鴨チャーシューは、どれも最高♪
特によかったのは、鴨ロースの低温調理チャーシュー!
火入れが絶妙で!
もう少しレアだと、噛み切れない、ギリギリのところで火入れされていて!
しっとりとした食感が最高♪
それに、噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューでよかったし😋
鴨モモ肉のチャーシューも…
こちらも火入れがバツグンで!
モモ肉なので、肉質は、やや、カタめだったけど…
でも、噛めば、こちらも肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューでよかった😋
鴨ささみのチャーシューは、コリコリとした食感が面白かったし!
だいたい、鴨ササミのチャーシューなんて食べたことなかったので、食べられただけでもよかった♪
鴨ロースパストラミチャーシューは、これも低温調理されたもので…
醤油、赤ワイン、味醂の味付けにブラックペッパーのスパイシーな風味もよかったし😋
春菊もネギも鴨との相性はバツグンで!
最後まで美味しく完食♪
しかし、こんな、まるで、周年限定のような一品がデフォルトで、いつでも食べられるなんて…
しかも、この内容で、「鴨出汁つけそば」だけなら1,200円!
「フォースチャーシュー」をトッピングしても1,500円!
さらに、「大盛」の麺150g増量にしても100円増しで計1,600円でいただけるのはコスパ高いし♪
まずは、他の3種類のメニューも!
今日、食べられなかった「炙り鴨チャーシュー丼」も食べに伺いますね!
オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:特製鴨出汁つけそば+フォースミックスチャーシュー
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本日のランチは、『一(1)燈(10)』の日の本日1月10日にオープンする『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
『麺屋 一燈』グループを昨年末の12月30日に卒業した阿部シェフが、阿部シェフの卒業とともに閉店した『つけ麺 一燈』の跡地に開業する店!
「鴨出汁中華蕎麦」を看板に掲げて、『煮干し中華そば 一燈』勤務時代に阿部シェフによって限定で提供されていた人気限定シリーズの「カモーン」シリーズをモチーフにした「鴨出汁つそば」、「鴨出汁醤油そば」、「鴨出汁塩そば」、「鴨白湯和えつけそば」の4つのメニューが提供される。
「カモーン」シリーズは大好きな限定だったので、全7作ともすべてコンプリートしている😋
これが、デフォルトで、いつでも食べられるのは、めちゃくちゃ嬉しい😌
ただし、オープンに当たっては、オープン日の1月10日と、その直後の3連休の4日間は、日替わりで1メニューずつ、数量限定での提供となる。
1/10(金) 鴨出汁つけそば
1/11(土) 鴨出汁塩そば
1/12(日) 鴨白湯和えつけそば
1/13(月) 鴨出汁醤油そば

そして、この間の営業時間と提供数は、オープン日のみ、この日は先負のため、12時開店の通し営業で100食完売まで!
翌日からの3日間は、昼夜営業!
開店時間は11時と18時!
提供数は昼60食、夜40食で売り切れ次第閉店。
なお、この4日間は、混雑緩和のため、朝の9時と夜の17時に整理券が配布される。
オープン日はラーメンパフュームと呼ばれる3人のレジェンドに、『麺屋 一燈』グループの店にヘビーローテーションで通うあの人やこの人や、大勢いる常連さんが早朝から並ぶんだろうな(-"-;A ...アセアセ
おそらく、朝の9時に配布される整理券の1番を狙う猛者は、極寒の中、朝の4時台には並んでいると思われる。
なので、本当なら、カウンター席8席で営業する店に開店と同時に入店できるスターティングメンバーの8人には入りたいとは思ったけど、この特別な新店では絶対に不可能なので😓
それでも、ガンバって7時20分に店頭へとやって来ると…
すでに、18人のお客さんが行列を作って待っていた。
まあ、でも、これくらいは想定内。
ポールはラーメンパフュームの誰かか!?
と思ったら、違った…
そのラーメンパフュームに勝ってポールを獲得したのは、『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う常連さんの1人!
そして、何時から待っていたのかお聞きしたところ…
何と、深夜の2時28分って😮
ラーメンパフュームの1人は、日付けが変わった時刻から並んだようだけど…
めちゃめちゃ寒いし、誰も来なかったので、一度、家に戻ったそうで…
その間隙を縫ってポールを獲得したようだったけど…
『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通うお客さんには、とてもついていけません(;^_^A アセアセ・・・
でも、直前に並んでいた『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通うお客さんの1人からは…
私は恵まれた時間に来たと言われた…
というのも、その人が来たのが6時30分で、その時点で18人待ちになって!
しかし、以降は50分もの間、誰も来なかったそうなので…
そうして、この後、8時15分になる時間になると、店のシャッターが開いて、阿部シェフならぬ阿部店主登場!
この時点で行列していた28人のお客さんに整理券が配布されて…

阿部店主から19番目に整理券を渡されて…
「1時でお願いします。」と言われたんだけど…

これは、12時に開店して…
まず、整理券1番から8番までの8人のお客さんに第1陣で入店してもらって…
「鴨出汁つけそば」を4ロットで作って、これを2回繰り返して!
30分で回して…
次の整理券9番から16番の第2陣のお客さんは、12時30分入店して、30分刻みに8人を入れ替えていこうという計画で…
整理券番号19番の私は、第3陣の17番から24番までの組に入る。
そうして、整理券を受け取って、一旦、店を後にして…
再び店頭に12時50分になる時刻にやって来ると、店頭には、たくさんの開店祝いの花が咲き誇っていた♪

師匠である『麺屋 一燈』坂本店主から!
『中華そば 満鶏軒』、『真鯛らーめん 麺魚』の橋本店主から!


『麺屋 一燈』グループを卒業して独立開業している『煮干しつけ麺 宮元』宮元店主、『麺屋 龍壽』出塚店主、『麺や 福はら』福原店主、『入鹿 TOKYO』小川店主、『麺屋 謝』福長店主!

他にラーメン関係では、『零一弐三』の池田店主!
『中華蕎麦 とみ田』と『心の味食品』連名で!


さらに、ラーメンパフュームに…
『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う常連のお客さん連名のお祝いのお花もあった🤣


そして、この時点で、すでに、第3陣のお客さん8人のうち、6人が、店の前の道路を隔てた反対側で行列を作って待っていた。
18番と20番のお客さんの間に入れてもらって、少し待っていると…
今日、ヘルプに入っているかわいい女子から…
「先に順番に食券をお買い求めください♪」と言われて…
予め、学習してきたメニューの中から「特製鴨出汁つけそば」にトッピングの「フォースチャーシュー」と「炙り鴨チャーシュー丼」の食券を買うため入店。
ちなみに本日の麺メニューは、「特製鴨出汁つけそば」と「鴨出汁つけそば」の2種類。

デフォルトの「鴨出汁つけそば」と「特製」の違いは、デフォが鴨チャーシュー1枚だけなのに対して…
「特製」は、鴨ロースの低温調理チャーシュー、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、鴨ロースパストラミチャーシューの4種類の鴨チャーシューが各1枚ずつと味玉が付く。

つまり、デフォルトとの違いは、3種類のチャーシューが3枚と味玉が追加されて、300円増しになるというもので!
これに対して、トッピングの「フォースチャーシュー」は、上記の4種類のチャーシューが1枚ずつ4枚追加されて、価格は「特製」と同じ300円増し!

よって、デフォの「鴨出汁つけそば」に「フォースチャーシュー」トッピングすれば、チャーシューは計5枚。
「特製鴨出汁つけそば」にするば、チャーシューは計4枚に味玉ということになって…
要は、チャーシュー4種類に、さらにチャーシューを1枚追加したいか味玉を追加したいかで、価格は、ともにデフォの300円増しということになる。
さこで、最初は、どっちにしようかと悩んだ🤔
でも、こうして、悩んで、後悔しない方法!
それは、どっちも注文すること🤣
さらに、「炙り鴨チャーシュー丼」も、炙り鴨チャーシューは麺メニューにはトッピングされていないので!
これも食べておかないとね♪
というわけで、入店して、券売機の前に立つと…
ガーン😨

「炙り鴨チャーシュー丼」が売り切れていた…
そこで、「特製鴨出汁つけそば」に「フォースチャーシュー」の食券と急遽、麺「大盛」の食券を購入して、かわいいヘルプの女子に渡して、再び、店の外へ!
その後、時間が押しているようで、入店したのは13時20分!
席につくと、麺メニューのそれぞれについての解説が書かれたPOPがあったので、目を通しているうちに…




阿部店主によって、4個作りされた「鴨出汁つけそば」が完成して!
そのうちの一つの「鴨出汁つけそば(大盛)」の「フォースチャーシュー」トッピングが、阿部店主自らの手で供された。


別皿に鴨ロースの低温調理チャーシュー、鴨モモ肉のチャーシュー、鴨ささみのチャーシュー、鴨ロースパストラミチャーシューの4種類の鴨チャーシューが各2枚ずつと鴨挽肉、味玉、穂先メンマ、春菊、ネギがキレイに盛りつけられて…
オレンジ色した鴨清湯と海老、浅利の冷たいスープに浸かった麺と鴨白湯スープのつけ汁がトレーに載せられて提供された、美しいビジュアルの鴨つけそば!




しかし、つけ汁は、POPに岩手鴨の丸鶏とガラに香味野菜、数種類乾物で作ったスープと説明されていて…
勝手に鴨清湯スープのつけ汁だと思っていたのに、鴨白湯だったのは意外…
まずは、POPにあった「お召し上がり方」に従って、鴨清湯と海老、浅利の冷たいスープに浸かった麺だけをいただくと…
切刃8番という幅3.75㎜もある超幅広で、厚みもそれなりにある麺が使われていて!

日本製粉の準強力粉で、オーストラリア小麦の「プライムハード」を原料に製粉された「雷神」を使用して、加水率41%に仕上げられた「心の味食品」謹製の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』専用麺は、なめらかな口当たりの…
つるモチ食感の麺で!
弾力があって、しなやかなコシのある多加水麺で!
小麦粉のうま味を感じられるがいい♪
鴨白湯のつけ汁につけていただくと…
さらっとした粘度のないつけ汁で…
白湯というよりは、白湯と清湯スープの中間のようなスープのつけ汁で!
しかし、スープは鴨のうま味が半端なくて😆
うま味MAXのつけ汁で!
濃厚さを追求せずに、うま味重視で作られたスープといえる!
そこで、そんなスープの感想を阿部店主に話すと…
「白湯スープと清湯スープを合わせました。」という答えがあって…
それを隣の隣の席で聞いていたラーメンデータベースのレビュアーで…
ラーメンブロガーでもある麺友のとしくんさんが…
「えっ!?」
「それって、鴨白湯と鴨清湯の2つのスープを作って、合わせたってこと!?」
驚いて、そんな質問をすると…
「ええ、そうです。」と答える阿部店主!
「そう、しないと…」
「しゃばい鶏白湯作っても、うま味が出ないんです。」なんて話していたけど…
わざわざ、スープを2つも作るなんて、めちゃめちゃ手間が掛かるのに…
阿部店主は、美味しさのためには手間を惜しまない人なんだね!
麺もつけ汁も、めちゃめちゃ美味しくて、トッピングに手をつけることもなく、あっという間に、300gもあった麺を食べきってしまった。
そこで、まだ、いけそうなので、「半ライス」の食券を券売機で買い足して、お願いすると…

すぐに、ヘルプの女子から「半ライス」が出されて!
味玉と穂先メンマをおかずにご飯をいただいたんだけど…

味玉と穂先メンマを鴨出汁のうま味いっぱいのつけ汁に浸して食べると…
これが、めっちゃ美味しくて😋

そして、4種8枚の鴨チャーシューに鴨挽肉、春菊、ネギは「オン・ザ・ライス」!
さらに、スープ割りしたつけ汁を掛けて「鴨リゾット」に!


すると、つけ汁のうま味を吸ったライスが、めっちゃ美味しくて😋
今日は「炙り鴨チャーシュー丼」が売り切れていて、食べられなかったけど、こうして「ご飯割り」にして食べるのもいいかも🦆
そして、4種の鴨チャーシューは、どれも最高♪
特によかったのは、鴨ロースの低温調理チャーシュー!
火入れが絶妙で!
もう少しレアだと、噛み切れない、ギリギリのところで火入れされていて!
しっとりとした食感が最高♪
それに、噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出てくる絶品のレアチャーシューでよかったし😋
鴨モモ肉のチャーシューも…
こちらも火入れがバツグンで!
モモ肉なので、肉質は、やや、カタめだったけど…
でも、噛めば、こちらも肉のうま味が、よく感じられる美味しいレアチャーシューでよかった😋
鴨ささみのチャーシューは、コリコリとした食感が面白かったし!
だいたい、鴨ササミのチャーシューなんて食べたことなかったので、食べられただけでもよかった♪
鴨ロースパストラミチャーシューは、これも低温調理されたもので…
醤油、赤ワイン、味醂の味付けにブラックペッパーのスパイシーな風味もよかったし😋
春菊もネギも鴨との相性はバツグンで!
最後まで美味しく完食♪
しかし、こんな、まるで、周年限定のような一品がデフォルトで、いつでも食べられるなんて…
しかも、この内容で、「鴨出汁つけそば」だけなら1,200円!
「フォースチャーシュー」をトッピングしても1,500円!
さらに、「大盛」の麺150g増量にしても100円増しで計1,600円でいただけるのはコスパ高いし♪
まずは、他の3種類のメニューも!
今日、食べられなかった「炙り鴨チャーシュー丼」も食べに伺いますね!
オープンおめでとうございます。
ご馳走さまでした。




メニュー:特製鴨出汁つけそば…1200円/鴨出汁つけそば…900円
特製鴨出汁醤油そば…1200円/鴨出汁醤油そば…900円
特製鴨出汁塩そば…1200円/鴨出汁塩そば…900円
鴨白湯和えつけそば…1300円/鴨白湯和えつけそば…1000円
中盛…50円/大盛…100円/特盛…150円
燻製半熟煮玉子…100円/フォースミックスチャーシュー…300円
穂先メンマ…100円/海苔(5枚)…100円/チーズ…100円
炙り鴨チャーシュー丼…300円/鴨挽肉丼…300円
小ライス…50円/ライス…100円
好み度:特製鴨出汁つけそば+フォースミックスチャーシュー

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訪問日:2019年8月27日(火)
本日のランチは、東京・新小岩にある『中華そば
一 颯』へ!

千葉県の松戸にある『中華そば まるき』出身の店主が2014年7月24日にオープンさせた店で!
先月、創業5周年を迎えた店!
今日は、こちらの店で「冷し中華」を食べたツイ友がTwitterでツイートしているのを見て!
これが、めっちゃ美味しそうだったので😋
オープン5日目の7月28日に屋号が冠された、所謂、トッピング全部入りの「いぶきそば」と「チャーハン(小)」をいただいて以来、超久々に訪ねることに♪
そうして、総武快速電車が停車するJR新小岩駅の改札を出て…
普段だったら、『麺屋 一燈』グループの3店のうちの一店へと向かうため、駅の南北を繋ぐ連絡通路を100%左に曲がるのに、昨日は、珍しく右方向に!
そして、雨降る中、傘を差しながら、平和橋通りに出て…
横断歩道を渡って右折して…
小松川方面へと歩いていくと…
5年前と変わらない佇まいの店があった。
10時59分に到着すると…
ちょうど、電動のシャッターが巻き上げられるところで!
コック服をパリッと着こなした店主が出てきて…
定刻11時開店♪
店頭には、8月29日臨時休業のお知らせととともに…
一日20杯限定の「冷し中華」のPOPもあった。


入店して、すぐ左にあった券売機で、食券を購入する。
メニューは、「中華そば」に、トッピング全部入りの「いぶきそば」、チャーシューメンの「肉そば」と「つけそば」があって!
それぞれに、麺1玉、麺1.5玉、麺2玉の「小」、「中」、「大」の設定があるのも、以前と変わらない。
「冷し中華」のボタンはなかったけど、「限定そば」というボタンがあって、「小」、「中」、「大」の価格が同じだったので!

これがそうなんだろうと考えて、現金1,300円を投入して、「限定そば(中)」と「チャーハン(小)」のボタンをポチポチと押して、食券を買い求めて!
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター9席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、食券を回収にきて、すぐに調理に取りかかる店主!
まずは、1.5玉の麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる間にレモンやプチトマトをカットして、トッピングの具を準備しているうちに…
ピピピッ♪
タイマーが鳴ると、冷水で麺を〆て!
そうして、「冷し中華」を完成させると…
中華鍋を火にかけていって、チャーハンを作り始める店主!
『まるき』では、毎日、6升ものご飯を炊いて、チャーハンを作っていた店主は、慣れた手つきで鍋を振って、「チャーハン(小)」を完成させていたけど…

普通、ご飯の量が少ないと、チャーハンは作るのが難しいはずなのに…
名人にかかったら、そんなことはお構いなしなんだね!
なお、先に供された「冷し中華」は、チャーシュー、胡瓜の細切りに錦糸卵、もやし、若芽が載るオーソドックスな昔ながらの冷やし中華!
正確には、細切りされたハムではなく、チャーシューが載せられているので「チャーシュー冷やし中華」だろうか!?
これに、レモンとプチトマトを載せて、お化粧して!
お皿の縁に和からしが添えられたもの!




まずは、麺をトッピングの具の下から、引っ張り出して、いただくと…
中細のウェーブがかった麺は、修業先の『まるき』をはじめ、『永福町大勝軒』系の店御用達の草村商店製の麺で!

これは、「いぶきそば」に使っていた麺と、たぶん、いっしょ!
ただ、「いぶきそば」の、やわめに感じられる、あのプリプリとした食感の麺とは違って!
通常の麺の茹で時間は、確か1分30秒だったはずだけど!?
その2倍の時間をかけて、茹でられて…
店主によって、よく冷水で〆られた麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
「冷やし中華」だったら、これくらいコシのある麺がいい♪
そして、こちらの店の「冷し中華」の味は、醤油ダレに煮干し出汁がきかされているのが特徴で!
醤油、酢、砂糖、胡麻油に水で作る町中華の冷やし中華の味わいとは違って、ほんのり煮干し感じられるのがいい♪
さらに、途中で和からしをタレに溶かし入れていただけば…
甘味がツーンとくる辛味に変わって、二度美味しいが楽しめたし♪
終盤にレモンをタレに搾りかければ、爽やかに味変して、サッパリといただけたのもよかったし♪
217gあった中盛の麺もペロッと完食😋
「チャーハン(小)」は、ご飯がパラパラ!
それに、ご飯が均一に美味しく炒めてあって!

これは、ラーメン屋が作るチャーハンではないね♪
先日も、同じ『まるき』出身の「煮干しだし醤油ラーメン 桂」で「チャーハン(小)」を食べて、今まで食べてきたチャーハンの中では一番の美味しさかも(^▽^)/
なんて思っていたけど…
これも、負けず劣らずの美味しさ😋
「冷し中華」も「チャーハン」も、どちらも、満足♪
これなら、どっちも「中」か、「冷し中華(大)」の「チャーハン(小)」でも、よかったかも…
なお、帰りがけに店主に、「冷し中華」の提供期間を尋ねたところ…
毎年、8月一杯の提供で、今年も8月末までの提供だということだったので…
早めに訪問して、こちらの店の夏の風物詩をチャーハンとセットでどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(煮干しだし醤油ラーメン)
小…650円/中…750円/大…850円
つけそば(中華風ざりそば)
小…680円/中…780円/大…880円
いぶきそば(特製全部入り中華そば)
小…850円/中…950円/大…1050円
肉そば(極上豚のチャーシュー麺)
小…900円/中…1000円/大…1100円
チャーハン(煮豚・玉子・葱のやきめし)スープ付
小…350円/中…650円/大…900円
ゆず(季節限定)…0円/生玉子…50円/煮玉子…100円/スープ(煮干だし清湯スープ)…100円/のり…100円/長葱…100円/麺3玉(大食券+現金100円)…100円/メンマ…100円/青菜(小松菜 or ほうれん草)…100円/ワンタン(草村商店皮使用8ケ)…200円/チャーシュー(国産生肩ロース煮豚50g)…200円
【限定そば(1日20杯)~8月末】冷し中華
小(145g)…850円/中(217g)…950円/大(290g)…1050円
好み度:冷し中華
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本日のランチは、東京・新小岩にある『中華そば
一 颯』へ!

千葉県の松戸にある『中華そば まるき』出身の店主が2014年7月24日にオープンさせた店で!
先月、創業5周年を迎えた店!
今日は、こちらの店で「冷し中華」を食べたツイ友がTwitterでツイートしているのを見て!
これが、めっちゃ美味しそうだったので😋
オープン5日目の7月28日に屋号が冠された、所謂、トッピング全部入りの「いぶきそば」と「チャーハン(小)」をいただいて以来、超久々に訪ねることに♪
そうして、総武快速電車が停車するJR新小岩駅の改札を出て…
普段だったら、『麺屋 一燈』グループの3店のうちの一店へと向かうため、駅の南北を繋ぐ連絡通路を100%左に曲がるのに、昨日は、珍しく右方向に!
そして、雨降る中、傘を差しながら、平和橋通りに出て…
横断歩道を渡って右折して…
小松川方面へと歩いていくと…
5年前と変わらない佇まいの店があった。
10時59分に到着すると…
ちょうど、電動のシャッターが巻き上げられるところで!
コック服をパリッと着こなした店主が出てきて…
定刻11時開店♪
店頭には、8月29日臨時休業のお知らせととともに…
一日20杯限定の「冷し中華」のPOPもあった。


入店して、すぐ左にあった券売機で、食券を購入する。
メニューは、「中華そば」に、トッピング全部入りの「いぶきそば」、チャーシューメンの「肉そば」と「つけそば」があって!
それぞれに、麺1玉、麺1.5玉、麺2玉の「小」、「中」、「大」の設定があるのも、以前と変わらない。
「冷し中華」のボタンはなかったけど、「限定そば」というボタンがあって、「小」、「中」、「大」の価格が同じだったので!

これがそうなんだろうと考えて、現金1,300円を投入して、「限定そば(中)」と「チャーハン(小)」のボタンをポチポチと押して、食券を買い求めて!
オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター9席の1席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
さっそく、食券を回収にきて、すぐに調理に取りかかる店主!
まずは、1.5玉の麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる間にレモンやプチトマトをカットして、トッピングの具を準備しているうちに…
ピピピッ♪
タイマーが鳴ると、冷水で麺を〆て!
そうして、「冷し中華」を完成させると…
中華鍋を火にかけていって、チャーハンを作り始める店主!
『まるき』では、毎日、6升ものご飯を炊いて、チャーハンを作っていた店主は、慣れた手つきで鍋を振って、「チャーハン(小)」を完成させていたけど…

普通、ご飯の量が少ないと、チャーハンは作るのが難しいはずなのに…
名人にかかったら、そんなことはお構いなしなんだね!
なお、先に供された「冷し中華」は、チャーシュー、胡瓜の細切りに錦糸卵、もやし、若芽が載るオーソドックスな昔ながらの冷やし中華!
正確には、細切りされたハムではなく、チャーシューが載せられているので「チャーシュー冷やし中華」だろうか!?
これに、レモンとプチトマトを載せて、お化粧して!
お皿の縁に和からしが添えられたもの!




まずは、麺をトッピングの具の下から、引っ張り出して、いただくと…
中細のウェーブがかった麺は、修業先の『まるき』をはじめ、『永福町大勝軒』系の店御用達の草村商店製の麺で!

これは、「いぶきそば」に使っていた麺と、たぶん、いっしょ!
ただ、「いぶきそば」の、やわめに感じられる、あのプリプリとした食感の麺とは違って!
通常の麺の茹で時間は、確か1分30秒だったはずだけど!?
その2倍の時間をかけて、茹でられて…
店主によって、よく冷水で〆られた麺は、つるっとした食感の啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
「冷やし中華」だったら、これくらいコシのある麺がいい♪
そして、こちらの店の「冷し中華」の味は、醤油ダレに煮干し出汁がきかされているのが特徴で!
醤油、酢、砂糖、胡麻油に水で作る町中華の冷やし中華の味わいとは違って、ほんのり煮干し感じられるのがいい♪
さらに、途中で和からしをタレに溶かし入れていただけば…
甘味がツーンとくる辛味に変わって、二度美味しいが楽しめたし♪
終盤にレモンをタレに搾りかければ、爽やかに味変して、サッパリといただけたのもよかったし♪
217gあった中盛の麺もペロッと完食😋
「チャーハン(小)」は、ご飯がパラパラ!
それに、ご飯が均一に美味しく炒めてあって!

これは、ラーメン屋が作るチャーハンではないね♪
先日も、同じ『まるき』出身の「煮干しだし醤油ラーメン 桂」で「チャーハン(小)」を食べて、今まで食べてきたチャーハンの中では一番の美味しさかも(^▽^)/
なんて思っていたけど…
これも、負けず劣らずの美味しさ😋
「冷し中華」も「チャーハン」も、どちらも、満足♪
これなら、どっちも「中」か、「冷し中華(大)」の「チャーハン(小)」でも、よかったかも…
なお、帰りがけに店主に、「冷し中華」の提供期間を尋ねたところ…
毎年、8月一杯の提供で、今年も8月末までの提供だということだったので…
早めに訪問して、こちらの店の夏の風物詩をチャーハンとセットでどうぞ!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(煮干しだし醤油ラーメン)
小…650円/中…750円/大…850円
つけそば(中華風ざりそば)
小…680円/中…780円/大…880円
いぶきそば(特製全部入り中華そば)
小…850円/中…950円/大…1050円
肉そば(極上豚のチャーシュー麺)
小…900円/中…1000円/大…1100円
チャーハン(煮豚・玉子・葱のやきめし)スープ付
小…350円/中…650円/大…900円
ゆず(季節限定)…0円/生玉子…50円/煮玉子…100円/スープ(煮干だし清湯スープ)…100円/のり…100円/長葱…100円/麺3玉(大食券+現金100円)…100円/メンマ…100円/青菜(小松菜 or ほうれん草)…100円/ワンタン(草村商店皮使用8ケ)…200円/チャーシュー(国産生肩ロース煮豚50g)…200円
【限定そば(1日20杯)~8月末】冷し中華
小(145g)…850円/中(217g)…950円/大(290g)…1050円
好み度:冷し中華

接客・サービス

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訪問日:2019年7月2日(火)

本日のランチは、京成立石に先月の6月19日にオープンした新店の『自家製麺 純』へ!
ラーメンデータベースの「今日の一杯」で、大御所のレポを見た麺友が、すぐに釣られて、食べに行って(笑)
Twitterでツイートしていた「地鶏塩」というラーメンがスゴく美味しそうだったので( ̄¬ ̄)
というわけで、久しぶりにやってきました京成立石駅!
改札を出て、右方向の南口の階段を下りていって…

線路を左に見て、線路沿いを進んで…
踏切を2つ越えた神社の裏手にある店へと、開店時間10分前の10時50分にやってくると…


先客の姿はなく、ポール獲得🥇
今日も麺友のように、大御所のレビューに触発されて、やってくる人がいるんだろうなと思ったのに、意外🤣

この後、1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えると…
自動で2つのシャッターが開いて…
スタッフの女子が店の中から出てきて♪
暖簾を掛けて…
さらに、2つのシャッターの間に立つ中柱を取り外すと…
「どうぞ♪」と言って、店の中へと迎え入れてくれた。

まずは、入口を入って、すぐ、左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「地鶏醤油」、「地鶏塩」、「煮干し」のレギュラーのラーメン3種と「本日のおすすめ限定」として用意された「ウニとイクラの冷製和え麺」を合わせた4種類。

そして、「地鶏醤油」、「地鶏塩」には、「味玉」、「特製」、「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあって…
でも、なぜか「煮干し」にはなし…
さらに、こちらの店では、単品トッピングも用意されていないので、「煮干し」にはトッピングができない。
そして、面白いのは、トッピングをプラスできないのに、なぜか、マイナスすることはできて、具なしの「煮干し(かけ)」が選べること!
それと、「和え玉始めました」の貼り紙があって、「和え玉」のボタンができていたけど…
「替え玉」や「大盛り」の設定はなかった。
そこで、この中からセレクトしたのは、「地鶏醤油」と「煮干し(かけ)」。
最初は、「地鶏塩」にしようと思っていた。
しかし、券売機左上の「おすすめ」の位置のボタンが「地鶏醤油」だったのと…
「ワンタン」をトッピングしたバージョンにしたかったのに、今日は、売り切れのボタンが最初から点灯していて、販売されてなかったので…
食券を買うと、スタッフの女子が回収していって…
「奥の席へどうぞ♪」と言われて…
「地鶏醤油」と「煮干し(かけ)」のどちらを先に出すのか!?
順番聞かれなかったなと思いながらも…
言われるまま、厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席の右手前の一番奥の席に着席すると…
目の前の厨房には、男性スタッフが2人!
しかし、その2人にスタッフの女子から注文が告げられても…
特に、男性スタッフからは、何も聞かれなかったので、こちらからは何も言わずにお任せすることにした。
すると、2人のうち、こちらの方が店主さんなのかなと思われる…
寡黙そうなスタッフの方が麺を2玉取り出すと…

茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット!
それから、ちょうど1分後に鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中へ…
そうして、完成したラーメンは、直接、出されるのではなく…
スタッフの女子が客席の後ろの通路を通って配膳してきてくれた。
そして、最初に着丼したのは「地鶏醤油」!
先人のレポートでは、「煮干し」は、ウルメ煮干しを使った、じんわり、やさしいスープということだったので、「煮干し」が先かなと思っていたけど…
「かけ」にしたからかな?
供された「地鶏醤油」は、小ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏団子、穂先メンマ海苔、笹切りされた九条ネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!


まずは、醤油が香り、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくスープをいただくと…
じっくりと時間をかけてスープを炊いて、地鶏のうま味を上手く引き出したといった感じのスープで…

流行りの水と鶏だけで作ったスープだと思われるけど…
今日は、終始忙しそうなスタッフの人とは、ほとんど会話していないので、わからない…
また、地鶏の種類も聞けてないし…
私のバカ舌では何の地鶏なのかも判別不能😅
ただ、香味油は地鶏の鶏油で!
おそらく、別取りの鶏油が使われていると思われるけど…
これが良質な鶏油で、この地鶏油がスープにコクとうま味を与えていて!
美味しくスープを飲ませてくれた😋
そして、この淡麗な鶏清湯スープに合わされた麺は、席の、すぐ横にあって、店の外からも見ることができるガラス張りの製麺室にあった大和製作所の「リッチメン」で製麺された自家製麺で!
全粒粉が配合された切刃22番に見える中細ストレート麺は、券売機にあったPOPによると、北海道産「春よ恋」100%で打った麺ということだったけど…


つるパツの食感の麺は、食感も最高だったし♪
小麦粉のうま味も、しっかりと感じられて…
味、食感ともに優れた麺で!
スープとの絡みもバッチリ♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、可も不可もない…
普通に美味しいレアチャーシューという感じで…

鶏団子は、大葉入りの、しっとりとした食感のもので…
こちらも普通に美味しい鶏団子って感じかな…
よかったのは穂先メンマ!
根本の太い部分まで、とても、やわらかくて…
穂先のシャクシャクとした食感が、たまらなくよくて😋
淡い味付けで、スープの邪魔をしないのもよかったし♪

笹切りされた九条ネギが、香り高いもので♪
よく、この醤油味のスープと合っていたし!
最後はスープも飲み干して!
美味しく完食♪
ただ、ちょっと、残念だったのは、まだ、麺が3分の1ほど残っているところで…
「煮干しかけです♪」と言って、スタッフの女子から2杯目のラーメンが出されたこと…
後で、写真を撮った時間を確認したところ…
最初にラーメンが着丼してから5分ほど経っているので、特別早いというわけでもない。
お前が食べるのが遅いと言われれば…
その通りで…
昔は、やたらと早食いだったくせ…
今は、健康のために、あえて、ゆっくり食べるように心がけているので…
しかし、何の声掛けもなく…
しかも、そんなにお客さんは入ってなかったのに…
早く作る必要なんてあったのかな🤔
たいしたことじゃないかもしれないけど、気配りが感じられなかったし…
それに、スタッフの人がラーメンを作っているときに話しかけるのも躊躇われて…
作り終えたとろで話し掛けようとしても…
次のインターバルまでの間までに、仕込みをしたり、別の作業をしていて…
取り付く島がなかったのも残念だったかな…
スタッフの女子が2度目に運んできてくれた「煮干し(かけ)」は、具なしの「かけラーメン」のはずなのに…
カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューと笹切りされた九条ネギが載せられていて…
薬味のネギはわかるけど、チャーシューが入るのは…
これでワンコインの500円はコスパ高すぎじゃない!?


そう思って、これだけは聞いとかないとと思って…
店主か店長かはわからないけど、それっぽい、男性スタッフの方に、そう言うと…
「今日は、玉ねぎを切らしちゃったので、チャーシュー入れときました。」という答えがあったんだけど…
得した気分なので別にいいけど、煮干しラーメンを出す店で、最初から玉ねぎ切れって( ̄▽ ̄;)
まずは、煮干しのフレーバーのするスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

薄く引いた鶏ガラスープをベースに大量の煮干しを重ねて炊いたといった感じのスープで!
煮干しがガツンときかされていて…
背黒のうま味が凝縮されたスープで!
背黒のビターさも感じられて、めっちゃ、美味しい😋
でも、これのどこが、じんわり!?
どこが、やさしいスープ!?
そして、このスープからは、まったく、ウルメ煮干しらしさは感じられなかったんですけど…
これって、何処から仕入れた情報なのかな?
う~ん🤔
やっぱり、人のレポを鵜呑みにしてはいけないんだよね…
もっとも、これは、私の舌が感じたことで・・・
間違ってはいないとは思うけど、確信はなし(笑)
でも、このスープを飲んで思ったのは…
とても、これがワンコインの500円で食べられる煮干しラーメンの域を、遥かに超えた美味しい煮干しスープだということ♪
そして、麺は、先ほどと同じ、全粒粉入りの中細ストレート麺が使われていると思っていたのに…
見ためは同じなのに、やや、食感はカタめ!

今回は、麺の茹で時間を計測していなかったので…
麺の茹で時間を10秒か15秒ほど短縮したのかな!?
そう思って、帰りがけに、手の空いた店主に、「地鶏醤油」の麺と「煮干しそば」の麺の違いを聞いてみたところ…
こちらは「春よ恋」と「春きらり」のブレンド麺だという答えがあったんだけど…
わかったのは、こちらは、券売機のPOPにあった北海道産「春よ恋」100%で打った麺ではなかったということだけで…
加水率の違いなどは、わからなかったし…
麺の茹で時間の違いもわからなかったけど…
なかなか美味しい良麺でよかった♪
「地鶏醤油」もよかったけど、この「煮干し(かけ)」は…
いや、「煮干し(かけ)」じゃなくてもなくて、具がトッピングされた「煮干し」も、めっちゃおすすめ♪
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで、飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏醤油…750円/味玉地鶏醤油…850円/特製地鶏醤油…950円/ワンタン地鶏醤油…950円
地鶏塩…750円/味玉地鶏塩…850円/特製地鶏塩…950円/ワンタン地鶏塩…950円
煮干し(かけ)…500円/煮干し…650円
【限定】ウニとイクラ冷製和え麺…1200円
本日のご飯…350円/ライス…150円/和え玉…200円
好み度:地鶏醤油
煮干し(かけ)
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本日のランチは、京成立石に先月の6月19日にオープンした新店の『自家製麺 純』へ!
ラーメンデータベースの「今日の一杯」で、大御所のレポを見た麺友が、すぐに釣られて、食べに行って(笑)
Twitterでツイートしていた「地鶏塩」というラーメンがスゴく美味しそうだったので( ̄¬ ̄)
というわけで、久しぶりにやってきました京成立石駅!
改札を出て、右方向の南口の階段を下りていって…

線路を左に見て、線路沿いを進んで…
踏切を2つ越えた神社の裏手にある店へと、開店時間10分前の10時50分にやってくると…


先客の姿はなく、ポール獲得🥇
今日も麺友のように、大御所のレビューに触発されて、やってくる人がいるんだろうなと思ったのに、意外🤣

この後、1人、お客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えると…
自動で2つのシャッターが開いて…
スタッフの女子が店の中から出てきて♪
暖簾を掛けて…
さらに、2つのシャッターの間に立つ中柱を取り外すと…
「どうぞ♪」と言って、店の中へと迎え入れてくれた。

まずは、入口を入って、すぐ、左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは、「地鶏醤油」、「地鶏塩」、「煮干し」のレギュラーのラーメン3種と「本日のおすすめ限定」として用意された「ウニとイクラの冷製和え麺」を合わせた4種類。

そして、「地鶏醤油」、「地鶏塩」には、「味玉」、「特製」、「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあって…
でも、なぜか「煮干し」にはなし…
さらに、こちらの店では、単品トッピングも用意されていないので、「煮干し」にはトッピングができない。
そして、面白いのは、トッピングをプラスできないのに、なぜか、マイナスすることはできて、具なしの「煮干し(かけ)」が選べること!
それと、「和え玉始めました」の貼り紙があって、「和え玉」のボタンができていたけど…
「替え玉」や「大盛り」の設定はなかった。
そこで、この中からセレクトしたのは、「地鶏醤油」と「煮干し(かけ)」。
最初は、「地鶏塩」にしようと思っていた。
しかし、券売機左上の「おすすめ」の位置のボタンが「地鶏醤油」だったのと…
「ワンタン」をトッピングしたバージョンにしたかったのに、今日は、売り切れのボタンが最初から点灯していて、販売されてなかったので…
食券を買うと、スタッフの女子が回収していって…
「奥の席へどうぞ♪」と言われて…
「地鶏醤油」と「煮干し(かけ)」のどちらを先に出すのか!?
順番聞かれなかったなと思いながらも…
言われるまま、厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席の右手前の一番奥の席に着席すると…
目の前の厨房には、男性スタッフが2人!
しかし、その2人にスタッフの女子から注文が告げられても…
特に、男性スタッフからは、何も聞かれなかったので、こちらからは何も言わずにお任せすることにした。
すると、2人のうち、こちらの方が店主さんなのかなと思われる…
寡黙そうなスタッフの方が麺を2玉取り出すと…

茹で麺機のテボの中へと入れていって…
タイマーをセット!
それから、ちょうど1分後に鳴り出したタイマーを止めると…
湯切りされた麺がスープが張られたラーメン丼の中へ…
そうして、完成したラーメンは、直接、出されるのではなく…
スタッフの女子が客席の後ろの通路を通って配膳してきてくれた。
そして、最初に着丼したのは「地鶏醤油」!
先人のレポートでは、「煮干し」は、ウルメ煮干しを使った、じんわり、やさしいスープということだったので、「煮干し」が先かなと思っていたけど…
「かけ」にしたからかな?
供された「地鶏醤油」は、小ぶりな豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏団子、穂先メンマ海苔、笹切りされた九条ネギ、海苔がトッピングされた醤油ラーメン!


まずは、醤油が香り、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくスープをいただくと…
じっくりと時間をかけてスープを炊いて、地鶏のうま味を上手く引き出したといった感じのスープで…

流行りの水と鶏だけで作ったスープだと思われるけど…
今日は、終始忙しそうなスタッフの人とは、ほとんど会話していないので、わからない…
また、地鶏の種類も聞けてないし…
私のバカ舌では何の地鶏なのかも判別不能😅
ただ、香味油は地鶏の鶏油で!
おそらく、別取りの鶏油が使われていると思われるけど…
これが良質な鶏油で、この地鶏油がスープにコクとうま味を与えていて!
美味しくスープを飲ませてくれた😋
そして、この淡麗な鶏清湯スープに合わされた麺は、席の、すぐ横にあって、店の外からも見ることができるガラス張りの製麺室にあった大和製作所の「リッチメン」で製麺された自家製麺で!
全粒粉が配合された切刃22番に見える中細ストレート麺は、券売機にあったPOPによると、北海道産「春よ恋」100%で打った麺ということだったけど…


つるパツの食感の麺は、食感も最高だったし♪
小麦粉のうま味も、しっかりと感じられて…
味、食感ともに優れた麺で!
スープとの絡みもバッチリ♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、可も不可もない…
普通に美味しいレアチャーシューという感じで…

鶏団子は、大葉入りの、しっとりとした食感のもので…
こちらも普通に美味しい鶏団子って感じかな…
よかったのは穂先メンマ!
根本の太い部分まで、とても、やわらかくて…
穂先のシャクシャクとした食感が、たまらなくよくて😋
淡い味付けで、スープの邪魔をしないのもよかったし♪

笹切りされた九条ネギが、香り高いもので♪
よく、この醤油味のスープと合っていたし!
最後はスープも飲み干して!
美味しく完食♪
ただ、ちょっと、残念だったのは、まだ、麺が3分の1ほど残っているところで…
「煮干しかけです♪」と言って、スタッフの女子から2杯目のラーメンが出されたこと…
後で、写真を撮った時間を確認したところ…
最初にラーメンが着丼してから5分ほど経っているので、特別早いというわけでもない。
お前が食べるのが遅いと言われれば…
その通りで…
昔は、やたらと早食いだったくせ…
今は、健康のために、あえて、ゆっくり食べるように心がけているので…
しかし、何の声掛けもなく…
しかも、そんなにお客さんは入ってなかったのに…
早く作る必要なんてあったのかな🤔
たいしたことじゃないかもしれないけど、気配りが感じられなかったし…
それに、スタッフの人がラーメンを作っているときに話しかけるのも躊躇われて…
作り終えたとろで話し掛けようとしても…
次のインターバルまでの間までに、仕込みをしたり、別の作業をしていて…
取り付く島がなかったのも残念だったかな…
スタッフの女子が2度目に運んできてくれた「煮干し(かけ)」は、具なしの「かけラーメン」のはずなのに…
カットした豚肩ロース肉のレアチャーシューと笹切りされた九条ネギが載せられていて…
薬味のネギはわかるけど、チャーシューが入るのは…
これでワンコインの500円はコスパ高すぎじゃない!?


そう思って、これだけは聞いとかないとと思って…
店主か店長かはわからないけど、それっぽい、男性スタッフの方に、そう言うと…
「今日は、玉ねぎを切らしちゃったので、チャーシュー入れときました。」という答えがあったんだけど…
得した気分なので別にいいけど、煮干しラーメンを出す店で、最初から玉ねぎ切れって( ̄▽ ̄;)
まずは、煮干しのフレーバーのするスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!

薄く引いた鶏ガラスープをベースに大量の煮干しを重ねて炊いたといった感じのスープで!
煮干しがガツンときかされていて…
背黒のうま味が凝縮されたスープで!
背黒のビターさも感じられて、めっちゃ、美味しい😋
でも、これのどこが、じんわり!?
どこが、やさしいスープ!?
そして、このスープからは、まったく、ウルメ煮干しらしさは感じられなかったんですけど…
これって、何処から仕入れた情報なのかな?
う~ん🤔
やっぱり、人のレポを鵜呑みにしてはいけないんだよね…
もっとも、これは、私の舌が感じたことで・・・
間違ってはいないとは思うけど、確信はなし(笑)
でも、このスープを飲んで思ったのは…
とても、これがワンコインの500円で食べられる煮干しラーメンの域を、遥かに超えた美味しい煮干しスープだということ♪
そして、麺は、先ほどと同じ、全粒粉入りの中細ストレート麺が使われていると思っていたのに…
見ためは同じなのに、やや、食感はカタめ!

今回は、麺の茹で時間を計測していなかったので…
麺の茹で時間を10秒か15秒ほど短縮したのかな!?
そう思って、帰りがけに、手の空いた店主に、「地鶏醤油」の麺と「煮干しそば」の麺の違いを聞いてみたところ…
こちらは「春よ恋」と「春きらり」のブレンド麺だという答えがあったんだけど…
わかったのは、こちらは、券売機のPOPにあった北海道産「春よ恋」100%で打った麺ではなかったということだけで…
加水率の違いなどは、わからなかったし…
麺の茹で時間の違いもわからなかったけど…
なかなか美味しい良麺でよかった♪
「地鶏醤油」もよかったけど、この「煮干し(かけ)」は…
いや、「煮干し(かけ)」じゃなくてもなくて、具がトッピングされた「煮干し」も、めっちゃおすすめ♪
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで、飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:地鶏醤油…750円/味玉地鶏醤油…850円/特製地鶏醤油…950円/ワンタン地鶏醤油…950円
地鶏塩…750円/味玉地鶏塩…850円/特製地鶏塩…950円/ワンタン地鶏塩…950円
煮干し(かけ)…500円/煮干し…650円
【限定】ウニとイクラ冷製和え麺…1200円
本日のご飯…350円/ライス…150円/和え玉…200円
好み度:地鶏醤油

煮干し(かけ)

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訪問日:2019年6月27日(木)

本日のランチは、千葉県の鎌ヶ谷から東京・金町に移転して、6月21日にオープンした新店の『麺道 わがまんま』へ!
『麺 道 我 飯』から屋号もひらがな表記にして、メニューも一新してリニューアルオープンしたという店に行ってみることにした。
こちらの店は、千葉県八千代市にあるラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める「食の道場」出身の秋田店主が東武アーバンパークラインの鎌ヶ谷駅近くの通称・船取線と呼ばれる県道8号線沿いに2014年2月22日にオープンした店で!
当初は、「濃厚鶏そば」という鶏白湯ラーメンと「和だし醤油らーめん」というアニマルオフのラーメンを出す店としてスタート!
オープンを知って、「濃厚鶏そば」をいただいて!
さらに、その後、「お魚屋さん」という鮮魚ラーメンも限定で出すなどしていたのを知って食べにいって…
しかし、売り切れていたため、限定で出されていた「汁なし担々麺」をいただいて…
その後は訪問することもなかったけど…
2017年5月からは豚骨ラーメン専門へとリニューアル!
そして、移転のため今年の4月22日に閉店。
5月下旬に東京の金町にオープンするという情報は聞いていたけど…
新店ハンターさん情報で、「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」と「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」という鶏豚の清湯スープのラーメンで新たなスタートをしたことを知った。
しかし、この秋田店主という人は、鶏白湯にアニマルオフの和出汁ラーメン、鮮魚ラーメンに豚骨ラーメン…
さらに、他にも限定で、様々なラーメンを出していて、引き出しの多い人だとは思っていたけど…
また、新たな地で新たなメニューで勝負するというのも勇気あるよね!
ただ、ミシュラン1つ星の『蔦』や『金色不如帰』が出して話題になったポルチーニ(セップ茸)香るラーメンが東京の下町で、激安タウンと言われる金町で受け入れられるのか、ちょっと、心配?
でも、その前に、どんな味わいのラーメンなのかが問題!
というわけで、金町駅北口を出て、ロータリーを右沿いに進んで、3本目の通りを右に曲がって、少し歩いた左側のマンションの1階にある店へとやっていたのは12時12分12秒のお昼の書き入れ時!
入店すると、店内ノーゲスト…
この時間でお客さんが居ないのは、開店したばかりとはいえ、寂しいかな😓
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」と「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」の2種類のみ。


他は、単品トッピングとご飯もの。
ただ、「チャーマヨ丼」が早々売り切れになっていて、今日は販売していないのかな!?
「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」は、「ホタテの塩らーめん」は、相性バッチリなのはわかるけど、チーズというのが、どうなんだろうと思ったので…
冒険はせずに、「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」にすることに😅
そうして、左がオープンキッチンの厨房になっていて!
その前に造られた8席のカウンター席の、真ん中辺りの席へとついて…
鎌ヶ谷時代から変わらないベレー帽を被った秋田店主に食券を渡しながら…
店の奥の壁にあった屋号が書かれた書道作品が飾られた額縁を指で示して…
「あの額は、鎌ヶ谷時代のものですね!」と言うと…
和んで会話が弾んだ😊

そうして、会話をしながら少し待つうちに、店主のワンオペで作られた「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」も完成して、供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にポルチーニ茸のペーストとピンクペッパーが載せられて…
エリンギにシメジ、空芯菜スプラウトがトッピングされた…
意識高い系ラーメン(笑)


ただ、このラーメン!
シルクハットをひっくり返したようなフォルムの丼に入れられていて…
お洒落な丼だとは思うけど…
最後に残ったスープを丼から直接飲むことができないのが難なんだよね(-"-;A ...アセアセ
と思ったけど、使われていたレンゲが優れもので!
ほぼ、最後までスープを飲むことができて、よかった♪
濃口醤油と薄口醤油をミックスしたようなカエシを使ったといった感じの色合いのスープをいただくと…
ポルチーニペーストを溶かしたわけではないのに、ポルチーニが香るスープで♪

ポルチーニもピンキリで、ガソリンのような臭いのものもあるのに😫
これは、とても香り高い、いい香りがした♪
そして、鶏と豚で出汁をとったたというスープからは、鶏ガラとゲンコツのうま味がしっかりと感じられて♪
ゲンコツがスープに厚みを与えていたし!
後半、ポルチーニペーストをスープに溶かしてみると…
それほど、劇的に味は変わらないかな💦


でも、それでも、スープにコクが増して!
美味しくいただけた😋
麺は、店主によると…
享屋という足立区にある製麺所にお願いして、真空ミキサーを使って作ってもらった中細ストレートの多加水麺ということだったけど…

店主の話しから、なめらかで、モチモチとした食感の麺を想像していたのに…
55秒という、少し、アルデンテに茹でられていたからか!?
シコシコとした食感に仕上げられていて!
この食感、めちゃめちゃ好み😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みが薄くて…
味に食感は、それなりかな…

でも、エリンギとシメジは、ニンニクの風味を移したオイルで炒めたガーリックソテーで!
めっちゃ美味しかったし♪
空芯菜スプラウトは、豆苗と違って、青臭くないのがよかったし…
最後はレンゲで、ほぼ、99%スープを飲み干して完食♪
ただ、まだ、お腹に余裕があったのと…
「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」が期待していた以上に美味しいラーメンだったので!
最初はどうかなと思った「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」も連食で食べることにした。
そうして、そうする旨を告げて、券売機で再び、食券を買って、席に戻ってくると…
すでにラーメン作りが始まっていて…
完成した「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」が、再び、秋田店主によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に粉状のチーズが載せられて…
小松菜、レッドキャベツスプラウト、白髪ネギが盛りつけられた、こちらもお洒落な塩ラーメン♪
クリアーなスープをいただくと…
先ほどの「醤油らーめん」同様、鶏ガラとゲンコツのうま味が口の中に広がるスープで!

「醤油らーめん」も「塩らーめん」もスープは同じものが使われているね!
そして、こちらの方が、ゲンコツのうま味をストレートに強く感じられる。
そして、こちらのスープからはホタテも感じられたので、塩ダレに入れられているのかな!?
味わいはポルチーニが香り、醤油のカエシのうま味を感じる「醤油らーめん」に軍配が上げるけど、この「塩らーめん」のスープも美味しい😋
粉状のチーズは、秋田店主によると、チーズにホタテを加えて粉砕したもののようだったけど…
これをスープに溶かし入れると…


チーズによって、スープにスゴいコクが出て!
淡麗なスープが濃厚になって、この味変は、とても面白い♪
麺は、先ほど同様の享屋製の中細ストレート麺が使われていて!
この55秒で、アルデンテに茹でられた麺は、シコシコとした麺の食感が最高だし♪

それに、この味変前の塩味のスープにも!
味変後の塩チーズ味のスープとも相性よかったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、先ほど同様で、それなりだったけど…
小松菜に白髪ネギの異なるシャキシャキとした食感もよくて、塩味のスープにも合っていたし!
こちらも、99%スープを飲み干して完食♪
2杯のとも、美味しいラーメンだったし😋
アイデアもよかったし♪
いいと思うけど、このラーメンを地元のお客さんが、どう評価するか!?
ただ、その前に、まず、店に足を運んでもらわないと…
私の滞在中も、お客さんは、後から入ってきたものの、少なかったので(;^_^A アセアセ・・・
新たな地で、ぜひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。




メニュー:ポルチーニ香る我飯醤油らーめん…800円/ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん…780円
替え玉…120円
味玉…100円/ねぎ…100円/海苔…100円/炙りチャーシュー…250円
半ライス…100円/ライス…150円/チャーマヨ丼…250円
好み度:ポルチーニ香る我飯醤油らーめん
ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、千葉県の鎌ヶ谷から東京・金町に移転して、6月21日にオープンした新店の『麺道 わがまんま』へ!
『麺 道 我 飯』から屋号もひらがな表記にして、メニューも一新してリニューアルオープンしたという店に行ってみることにした。
こちらの店は、千葉県八千代市にあるラーメン王・石神秀幸さんが校長を務める「食の道場」出身の秋田店主が東武アーバンパークラインの鎌ヶ谷駅近くの通称・船取線と呼ばれる県道8号線沿いに2014年2月22日にオープンした店で!
当初は、「濃厚鶏そば」という鶏白湯ラーメンと「和だし醤油らーめん」というアニマルオフのラーメンを出す店としてスタート!
オープンを知って、「濃厚鶏そば」をいただいて!
さらに、その後、「お魚屋さん」という鮮魚ラーメンも限定で出すなどしていたのを知って食べにいって…
しかし、売り切れていたため、限定で出されていた「汁なし担々麺」をいただいて…
その後は訪問することもなかったけど…
2017年5月からは豚骨ラーメン専門へとリニューアル!
そして、移転のため今年の4月22日に閉店。
5月下旬に東京の金町にオープンするという情報は聞いていたけど…
新店ハンターさん情報で、「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」と「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」という鶏豚の清湯スープのラーメンで新たなスタートをしたことを知った。
しかし、この秋田店主という人は、鶏白湯にアニマルオフの和出汁ラーメン、鮮魚ラーメンに豚骨ラーメン…
さらに、他にも限定で、様々なラーメンを出していて、引き出しの多い人だとは思っていたけど…
また、新たな地で新たなメニューで勝負するというのも勇気あるよね!
ただ、ミシュラン1つ星の『蔦』や『金色不如帰』が出して話題になったポルチーニ(セップ茸)香るラーメンが東京の下町で、激安タウンと言われる金町で受け入れられるのか、ちょっと、心配?
でも、その前に、どんな味わいのラーメンなのかが問題!
というわけで、金町駅北口を出て、ロータリーを右沿いに進んで、3本目の通りを右に曲がって、少し歩いた左側のマンションの1階にある店へとやっていたのは12時12分12秒のお昼の書き入れ時!
入店すると、店内ノーゲスト…
この時間でお客さんが居ないのは、開店したばかりとはいえ、寂しいかな😓
まずは、券売機で食券を購入する。
麺メニューは「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」と「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」の2種類のみ。


他は、単品トッピングとご飯もの。
ただ、「チャーマヨ丼」が早々売り切れになっていて、今日は販売していないのかな!?
「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」は、「ホタテの塩らーめん」は、相性バッチリなのはわかるけど、チーズというのが、どうなんだろうと思ったので…
冒険はせずに、「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」にすることに😅
そうして、左がオープンキッチンの厨房になっていて!
その前に造られた8席のカウンター席の、真ん中辺りの席へとついて…
鎌ヶ谷時代から変わらないベレー帽を被った秋田店主に食券を渡しながら…
店の奥の壁にあった屋号が書かれた書道作品が飾られた額縁を指で示して…
「あの額は、鎌ヶ谷時代のものですね!」と言うと…
和んで会話が弾んだ😊

そうして、会話をしながら少し待つうちに、店主のワンオペで作られた「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」も完成して、供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にポルチーニ茸のペーストとピンクペッパーが載せられて…
エリンギにシメジ、空芯菜スプラウトがトッピングされた…
意識高い系ラーメン(笑)


ただ、このラーメン!
シルクハットをひっくり返したようなフォルムの丼に入れられていて…
お洒落な丼だとは思うけど…
最後に残ったスープを丼から直接飲むことができないのが難なんだよね(-"-;A ...アセアセ
と思ったけど、使われていたレンゲが優れもので!
ほぼ、最後までスープを飲むことができて、よかった♪
濃口醤油と薄口醤油をミックスしたようなカエシを使ったといった感じの色合いのスープをいただくと…
ポルチーニペーストを溶かしたわけではないのに、ポルチーニが香るスープで♪

ポルチーニもピンキリで、ガソリンのような臭いのものもあるのに😫
これは、とても香り高い、いい香りがした♪
そして、鶏と豚で出汁をとったたというスープからは、鶏ガラとゲンコツのうま味がしっかりと感じられて♪
ゲンコツがスープに厚みを与えていたし!
後半、ポルチーニペーストをスープに溶かしてみると…
それほど、劇的に味は変わらないかな💦


でも、それでも、スープにコクが増して!
美味しくいただけた😋
麺は、店主によると…
享屋という足立区にある製麺所にお願いして、真空ミキサーを使って作ってもらった中細ストレートの多加水麺ということだったけど…

店主の話しから、なめらかで、モチモチとした食感の麺を想像していたのに…
55秒という、少し、アルデンテに茹でられていたからか!?
シコシコとした食感に仕上げられていて!
この食感、めちゃめちゃ好み😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みが薄くて…
味に食感は、それなりかな…

でも、エリンギとシメジは、ニンニクの風味を移したオイルで炒めたガーリックソテーで!
めっちゃ美味しかったし♪
空芯菜スプラウトは、豆苗と違って、青臭くないのがよかったし…
最後はレンゲで、ほぼ、99%スープを飲み干して完食♪
ただ、まだ、お腹に余裕があったのと…
「ポルチーニ香る我飯醤油らーめん」が期待していた以上に美味しいラーメンだったので!
最初はどうかなと思った「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」も連食で食べることにした。
そうして、そうする旨を告げて、券売機で再び、食券を買って、席に戻ってくると…
すでにラーメン作りが始まっていて…
完成した「ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん」が、再び、秋田店主によって供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューの上に粉状のチーズが載せられて…
小松菜、レッドキャベツスプラウト、白髪ネギが盛りつけられた、こちらもお洒落な塩ラーメン♪
クリアーなスープをいただくと…
先ほどの「醤油らーめん」同様、鶏ガラとゲンコツのうま味が口の中に広がるスープで!

「醤油らーめん」も「塩らーめん」もスープは同じものが使われているね!
そして、こちらの方が、ゲンコツのうま味をストレートに強く感じられる。
そして、こちらのスープからはホタテも感じられたので、塩ダレに入れられているのかな!?
味わいはポルチーニが香り、醤油のカエシのうま味を感じる「醤油らーめん」に軍配が上げるけど、この「塩らーめん」のスープも美味しい😋
粉状のチーズは、秋田店主によると、チーズにホタテを加えて粉砕したもののようだったけど…
これをスープに溶かし入れると…


チーズによって、スープにスゴいコクが出て!
淡麗なスープが濃厚になって、この味変は、とても面白い♪
麺は、先ほど同様の享屋製の中細ストレート麺が使われていて!
この55秒で、アルデンテに茹でられた麺は、シコシコとした麺の食感が最高だし♪

それに、この味変前の塩味のスープにも!
味変後の塩チーズ味のスープとも相性よかったし♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、先ほど同様で、それなりだったけど…
小松菜に白髪ネギの異なるシャキシャキとした食感もよくて、塩味のスープにも合っていたし!
こちらも、99%スープを飲み干して完食♪
2杯のとも、美味しいラーメンだったし😋
アイデアもよかったし♪
いいと思うけど、このラーメンを地元のお客さんが、どう評価するか!?
ただ、その前に、まず、店に足を運んでもらわないと…
私の滞在中も、お客さんは、後から入ってきたものの、少なかったので(;^_^A アセアセ・・・
新たな地で、ぜひ、ガンバってください。
ご馳走さまでした。




メニュー:ポルチーニ香る我飯醤油らーめん…800円/ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん…780円
替え玉…120円
味玉…100円/ねぎ…100円/海苔…100円/炙りチャーシュー…250円
半ライス…100円/ライス…150円/チャーマヨ丼…250円
好み度:ポルチーニ香る我飯醤油らーめん

ホタテとチーズの麺道旨塩らーめん

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