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訪問日:2022年12月13日(火)

本日のランチは、西武新宿線・花小金井駅北口から徒歩5分の場所に12月6日にオープンした新店の『たかのちゅめ』へ!
『ソラノイロ ARTISAN NOODLES』に『KaneKitchen Noodles』で修業を重ねた店主がオープンした注目の新店🔰
かわいい名前の屋号は、「鷹の爪」からネーミングされたものとか🌶
でも、この店に辛いラーメンはなし🤣
そんな店へと小雨が降る中、13時3分にやって来ると…
3人のお客さんが外待ちしていた。
11分ほど待って、女性スタッフの人に呼ばれて入店。
まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「しょうゆらぁめん」と「しおらぁめん」の2種類。
それぞれに「味玉」、「特」のトッピングバージョンが用意されていて!
さらに単品トッピングで「ワンタン」と「チャーシュー4種」があって…
さて、どれにしようか?

「しょうゆらーめん」が上段にあるので、おすすめは「しょうゆ」なんだろけど…
スープの出汁のうま味がストレートに感じられる「しお」を選択!
後は、デフォルトの「しおらぁめん」にして、「チャーシュー4種」をトッピングするかどうか!?
私は基本、味玉をトッピングしない人なので、味玉の入る「特」もパスするところだけど…
券売機の上に「特」とデフォルトの「らぁめん」のトッピング内容が書かれたPOPがあって!
「特」にすると、鴨ロース、鶏むね肉のチャーシューに味玉、ワンタンが追加になる。

そして、「チャーシュー4種」は当然、国産豚バラ肉、国産豚肩ロース肉、鴨ロース、鶏むね肉の4種類のチャーシューだろうから…
違いは、味玉、ワンタンが追加になるか、国産豚バラ肉と国産豚肩ロース肉の2種類のチャーシューが追加になるか?
これを見て、鴨ロースのレアチャーシューが大好きな私としては、鴨ロースがトッピングされないデフォの「しおらぁめん」単独はなくなった。
というわけで、後は、「特」にするか「チャーシュー4種」にするかだけど…
普通だったら、味玉は不要なので「チャーシュー4種」ということになる。
でも、ワンタンは食べたい!
そこで、ちょっと悩んで買い求めたのは「特しおらぁめん」の食券!
国産豚バラ肉と国産豚肩ロース肉の2種類のチャーシューはデフォでも1枚ずつは入っているので、トッピング全部入りの「特」にすることにした。
食券を買うと、女性スタッフの人からL字型カウンター席7席と4人掛けのテーブル席2卓、2人掛けのテーブル席2卓ある席から、L字型カウンター席の左奥から2番目の席へと案内されたんだけど…
こちらの店はL字型カウンター席の、すぐ中に厨房があるオープンキッチンの厨房ではなく、私の座った席から見ると、左奥に厨房があって、店主の作業はほとんど見ることができないのが😞
わかったのは麺の茹で時間だけ!
タイマーをセットしたときと止めたときの音を聞いて、2分ジャストだったので⏱
そうして、完成して、女性スタッフの人がサーブしてくれた「特しおらぁめん」は、時計と反対回りに豚バラ肉、豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ロースの4種類のレアチャーシュー!
さらに、味玉、肉ワンタン、太メンマ、アーリーレッド、白髪ネギ、青ネギが盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏メインに豚と牛も加えた動物系と魚介系のダブルスープということが新店ハンターさん情報でわかっていたので、このときのスープの感想をTwitterで、こんな風にツイートした。

しかし、スープに使われた素材については、株式会社ラーメンデータバンク取締役会長でラーメン評論家の大崎さんが、しっかり取材してくれて!
ラーメンデータベースの「大崎裕史の今日の一杯」で、こんな詳細なレポートをしてくれた。


特しょうゆらぁめんを購入。
スープは、地鶏ベースでそこに豚の背ガラ、牛骨をサブで加えた動物系に魚介(昆布、煮干し、鰹節、鯖節、ムール貝など)のWスープ。無化調のような切れ味とスッキリさ。醤油は店主の地元である福井の山元菊丸商店『ヤマギク醤油』を使用。1年以上熟成させた天然もろみと福井の清らかな水で作られた無添加の醤油。他に3種類の醤油やみりんを加えた醤油ダレ。塩には蛤などを使ったタレ。修業先に負けず劣らずのハイクオリティ。
昆布、煮干しも使われていたし!
宗田鰹ではなく、鰹節と鯖節を使用。
鶏は地鶏が使われているとは思わなかったし…
貝はムール貝…
まず、鶏出汁がベースなのはわかったけど、地鶏の強いうま味は感じられなかった🐓
牛も、まったく検知できず🐮
貝はTwitterでは貝出汁としか書かなかったけど…
ハマグリかホンビノス貝だと思っていたのに…
私の舌がバカ舌なのを露呈する結果になってしまったけど😅
特に何かが突出した味わいのスープではなく、まとまりのあるスープで美味しい😋
ただ、「しお」だと、少し、スープが淡麗すぎるようにも思えたかな…
このスープなら、大崎さんがチョイスした「しょうゆ」の方が、絶対に美味しいと思う♪
麺は三河屋製麺の全粒粉入りのストレート麺!
大崎さんも新店ハンターさんも中細と表現していたけど…

ミシュラン1つ星の『金色不如帰』が自家製麺に以降する前に幡ヶ谷に店舗があった自体に愛用していて!
今では、いろいろな店で使用されている三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレートの定番麺に比べるとに一回り太い切刃20番の中庸な太さに見える麺は、やっぱり、食感も違うかな…
定番麺は、するすると入っていく啜り心地がよくて、のど越しもいい、日本蕎麦っぽい食感の加水率33%くらいの加水率低めの中加水麺のはずなのに…
なめらかで、モチッとした食感の加水率36%くらいに感じられる中加水麺に感じられたので!
これも、「しょうゆらぁめん」ならば合っているような気はしたけど…
「しおらぁめん」だと、ちょっと麺が勝ってしまっているようにも感じられたかな…
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎにも感じられたけど…
鴨ロースのうま味は、しっかりと感じられたし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられて!
塩味に味付けられたチャーシューの塩加減も、ちょうどいい感じで♪
美味しくいただけたし😋

ただ、豚バラ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くカットされたもので!
もう一つ、肉のうま味に欠けたかな…
どちらも大判の肉塊から切り出したものだったけど…
半分でいいので、その分、厚くカットしてもらった方が、絶対に美味しいと思うんですけど…
肉ワンタンは、注文を受けてから、店主が肉餡を皮で包んで作ったもので!
肉餡が肉肉しくて、ジューシーで♪

皮も薄めのトゥルンと食感のものだったのもよくて♪
とても美味しかったし😋
太メンマも繊維質なものではなく…
噛むと、外側はコリッとカタくて!
しかし、中へはサクッと歯が入っていくやわらかさのものに仕上げられていて!
食感が最高だったし♪

味玉も、いい半熟加減で!
まずまず美味しくいただけたし😋

スープとのマッチングは「しょうゆらぁめん」の方が絶対、いいと思われるので、もし、次の機会があれば、「しょうゆらぁめん」を「ワンタン」トッピングで食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特しょうゆらぁめん…1400円/味玉しょうゆらぁめん…1100円/しょうゆらぁめん…950円
特しおらぁめん…1400円/味玉しおらぁめん…1100円/しおらぁめん…950円
麺大盛り…120円
特製トッピング…450円/わんたん(3ヶ)…300円/味玉…150円/チャーシュー4種…400円
肉ごはん…250円/小ライス…150円
好み度:特しおらぁめん
接客・サービス
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本日のランチは、西武新宿線・花小金井駅北口から徒歩5分の場所に12月6日にオープンした新店の『たかのちゅめ』へ!
『ソラノイロ ARTISAN NOODLES』に『KaneKitchen Noodles』で修業を重ねた店主がオープンした注目の新店🔰
かわいい名前の屋号は、「鷹の爪」からネーミングされたものとか🌶
でも、この店に辛いラーメンはなし🤣
そんな店へと小雨が降る中、13時3分にやって来ると…
3人のお客さんが外待ちしていた。
11分ほど待って、女性スタッフの人に呼ばれて入店。
まずは、小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「しょうゆらぁめん」と「しおらぁめん」の2種類。
それぞれに「味玉」、「特」のトッピングバージョンが用意されていて!
さらに単品トッピングで「ワンタン」と「チャーシュー4種」があって…
さて、どれにしようか?

「しょうゆらーめん」が上段にあるので、おすすめは「しょうゆ」なんだろけど…
スープの出汁のうま味がストレートに感じられる「しお」を選択!
後は、デフォルトの「しおらぁめん」にして、「チャーシュー4種」をトッピングするかどうか!?
私は基本、味玉をトッピングしない人なので、味玉の入る「特」もパスするところだけど…
券売機の上に「特」とデフォルトの「らぁめん」のトッピング内容が書かれたPOPがあって!
「特」にすると、鴨ロース、鶏むね肉のチャーシューに味玉、ワンタンが追加になる。

そして、「チャーシュー4種」は当然、国産豚バラ肉、国産豚肩ロース肉、鴨ロース、鶏むね肉の4種類のチャーシューだろうから…
違いは、味玉、ワンタンが追加になるか、国産豚バラ肉と国産豚肩ロース肉の2種類のチャーシューが追加になるか?
これを見て、鴨ロースのレアチャーシューが大好きな私としては、鴨ロースがトッピングされないデフォの「しおらぁめん」単独はなくなった。
というわけで、後は、「特」にするか「チャーシュー4種」にするかだけど…
普通だったら、味玉は不要なので「チャーシュー4種」ということになる。
でも、ワンタンは食べたい!
そこで、ちょっと悩んで買い求めたのは「特しおらぁめん」の食券!
国産豚バラ肉と国産豚肩ロース肉の2種類のチャーシューはデフォでも1枚ずつは入っているので、トッピング全部入りの「特」にすることにした。
食券を買うと、女性スタッフの人からL字型カウンター席7席と4人掛けのテーブル席2卓、2人掛けのテーブル席2卓ある席から、L字型カウンター席の左奥から2番目の席へと案内されたんだけど…
こちらの店はL字型カウンター席の、すぐ中に厨房があるオープンキッチンの厨房ではなく、私の座った席から見ると、左奥に厨房があって、店主の作業はほとんど見ることができないのが😞
わかったのは麺の茹で時間だけ!
タイマーをセットしたときと止めたときの音を聞いて、2分ジャストだったので⏱
そうして、完成して、女性スタッフの人がサーブしてくれた「特しおらぁめん」は、時計と反対回りに豚バラ肉、豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ロースの4種類のレアチャーシュー!
さらに、味玉、肉ワンタン、太メンマ、アーリーレッド、白髪ネギ、青ネギが盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン✨


まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏メインに豚と牛も加えた動物系と魚介系のダブルスープということが新店ハンターさん情報でわかっていたので、このときのスープの感想をTwitterで、こんな風にツイートした。

【新店】たかのちゅめ@花小金井
— ラーメン一期一会 (@ramen151e) 2022年12月13日
特しおらぁめん
12月6日オープンの新店🔰
鶏メインに豚と牛も加えた動物系と魚介系のダブルスープのようだけど…
淡麗な鶏出汁に豚と牛でスープに厚みを与えて、背黒、宗田節、昆布に椎茸かな?
さらに塩ダレに貝のうま味を入れているような味わいに感じられて美味😋 pic.twitter.com/P6h1X4T38D
しかし、スープに使われた素材については、株式会社ラーメンデータバンク取締役会長でラーメン評論家の大崎さんが、しっかり取材してくれて!
ラーメンデータベースの「大崎裕史の今日の一杯」で、こんな詳細なレポートをしてくれた。


特しょうゆらぁめんを購入。
スープは、地鶏ベースでそこに豚の背ガラ、牛骨をサブで加えた動物系に魚介(昆布、煮干し、鰹節、鯖節、ムール貝など)のWスープ。無化調のような切れ味とスッキリさ。醤油は店主の地元である福井の山元菊丸商店『ヤマギク醤油』を使用。1年以上熟成させた天然もろみと福井の清らかな水で作られた無添加の醤油。他に3種類の醤油やみりんを加えた醤油ダレ。塩には蛤などを使ったタレ。修業先に負けず劣らずのハイクオリティ。
昆布、煮干しも使われていたし!
宗田鰹ではなく、鰹節と鯖節を使用。
鶏は地鶏が使われているとは思わなかったし…
貝はムール貝…
まず、鶏出汁がベースなのはわかったけど、地鶏の強いうま味は感じられなかった🐓
牛も、まったく検知できず🐮
貝はTwitterでは貝出汁としか書かなかったけど…
ハマグリかホンビノス貝だと思っていたのに…
私の舌がバカ舌なのを露呈する結果になってしまったけど😅
特に何かが突出した味わいのスープではなく、まとまりのあるスープで美味しい😋
ただ、「しお」だと、少し、スープが淡麗すぎるようにも思えたかな…
このスープなら、大崎さんがチョイスした「しょうゆ」の方が、絶対に美味しいと思う♪
麺は三河屋製麺の全粒粉入りのストレート麺!
大崎さんも新店ハンターさんも中細と表現していたけど…

ミシュラン1つ星の『金色不如帰』が自家製麺に以降する前に幡ヶ谷に店舗があった自体に愛用していて!
今では、いろいろな店で使用されている三河屋製麺の全粒粉入りの切刃22番の中細ストレートの定番麺に比べるとに一回り太い切刃20番の中庸な太さに見える麺は、やっぱり、食感も違うかな…
定番麺は、するすると入っていく啜り心地がよくて、のど越しもいい、日本蕎麦っぽい食感の加水率33%くらいの加水率低めの中加水麺のはずなのに…
なめらかで、モチッとした食感の加水率36%くらいに感じられる中加水麺に感じられたので!
これも、「しょうゆらぁめん」ならば合っているような気はしたけど…
「しおらぁめん」だと、ちょっと麺が勝ってしまっているようにも感じられたかな…
トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、ちょっと火が入りすぎにも感じられたけど…
鴨ロースのうま味は、しっかりと感じられたし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられて!
塩味に味付けられたチャーシューの塩加減も、ちょうどいい感じで♪
美味しくいただけたし😋

ただ、豚バラ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くカットされたもので!
もう一つ、肉のうま味に欠けたかな…
どちらも大判の肉塊から切り出したものだったけど…
半分でいいので、その分、厚くカットしてもらった方が、絶対に美味しいと思うんですけど…
肉ワンタンは、注文を受けてから、店主が肉餡を皮で包んで作ったもので!
肉餡が肉肉しくて、ジューシーで♪

皮も薄めのトゥルンと食感のものだったのもよくて♪
とても美味しかったし😋
太メンマも繊維質なものではなく…
噛むと、外側はコリッとカタくて!
しかし、中へはサクッと歯が入っていくやわらかさのものに仕上げられていて!
食感が最高だったし♪

味玉も、いい半熟加減で!
まずまず美味しくいただけたし😋

スープとのマッチングは「しょうゆらぁめん」の方が絶対、いいと思われるので、もし、次の機会があれば、「しょうゆらぁめん」を「ワンタン」トッピングで食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特しょうゆらぁめん…1400円/味玉しょうゆらぁめん…1100円/しょうゆらぁめん…950円
特しおらぁめん…1400円/味玉しおらぁめん…1100円/しおらぁめん…950円
麺大盛り…120円
特製トッピング…450円/わんたん(3ヶ)…300円/味玉…150円/チャーシュー4種…400円
肉ごはん…250円/小ライス…150円
好み度:特しおらぁめん

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