訪問日:2023年5月15日(月)

本日のランチは東京・木場に昨年の6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ🐦
早いもので、来月にはオープン1周年を迎える。
当日は何か特別な限定をやってくれると思うので、今から楽しみ😊
でも、その前に、また、ちょっと興味をそそられる限定を始めるようで♪
昨日、Twitterでこんなツイートをしていた。
「さつま汁」というのは店主の故郷である鹿児島の郷土料理で、鶏肉を使った具だくさんの味噌汁のこと!
江戸時代に薩摩藩では地元の名産「薩摩鶏」で闘鶏が行われていて、負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まり。
そんな知識は持っていたけど…
食べたことはない😅
「さつま汁」ということで、さつま芋やさつま揚げが使われているのかなと思って調べてみたけど…
そうではないようで😅
豚汁の豚肉を鶏肉に替えただけのようにも思えるけど…
どんな味わいなんだろう🤔
しかし、イソさんは郷土愛が強いのか…
こちらの店の看板メニューの「醤油そば」も、やはり、鹿児島県の郷土料理の「鶏飯」をイメージして、細かくほぐした蒸し鶏や錦糸卵がトッピングされている一品だし!
さて、今回は、この「さつま汁」をモチーフにして、どんなつけそばを食べさせてくれるんだろうか!?
ただ、昨日ツイートした後、午前11時現在、新たなツイートがないので…
今日も限定があるのかどうかはわからない。
でも、その場合は、地鶏に銘柄鶏と水だけで作ったスープの醤油味の「鶏つけそば」の裏メニューとして提供されている「塩つけそば」を食べればいいと思って店へと向かった。
11時44分に店へとやって来て…
入店すると、店内は満席のようだったので…
「満席?」
いつもオープンキッチンの厨房の手前の入口に近い場所に立つイソさんに聞くと…
「奥の方の席が空いてます。」ということで…
待たずに入れるのはよかったんだけど…
できれば、イソさんと話しができる手前側の席がよかったな😅
なんて思いながら券売機で食券を買っているうちに、手前に2席、奥に向かって8席あるL字型カウンター席10席のうち、L字型コーナーの部分に近い券売機横の席が空いた♪
券売機で買い求めたのは限定の「さつま汁つけそば」!
いつもは、味玉は要らないのにチャーシューやワンタン増しにしたくて、「特製」にすることが多いけど…
今日の「さつま汁」には特にチャーシューもなくてもいいかなと思ったので…
さらに「鹿児島県」の文字があったので、「限定ごはん」の「鹿児島県産鶏節ねこまんま」の食券も買うと…

券売機側面に紙エプロンがあるのを発見!
紙エプロンを取って席に着いて、カウンターの上に食券を置いて限定のつけそばができるのを待つ。

そして、イソさんと今年オープンしたラーメン店の新店のことなど聞かれて…
話しをしている間に…
口だけではなく手も動かすイソさんによって作られた「さつま汁つけそば」が完成して出されて…
少し遅れて、スタッフの人から「鹿児島県産鶏節ねこまんま」も出された。


麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
その上に太メンマとおろし生姜…
つけ汁の中には、鶏モモ肉のぶつ切りに里芋、大根、人参、牛蒡、蓮根といった根菜類に豆腐、蒟蒻などがゴロゴロと入る…
これが「さつま汁」なんだね♪


まずは、讃岐うどんの店御用達の中力粉「さぬきの夢」100%で製麺したという太ストレートの麺をイソさんが手揉みして縮れをつけた麺だけをいただくと…
なめらかで、モッチモチの食感のコシのある麺で!

味はカンスイを使っているから中華麺だけど…
食感だけだったら讃岐うどんだね!
麦味噌が芳醇に香るつけ汁に、この麺をつけていただくと…
味は豚汁っぽい🤣
豚汁には最適な麦味噌が使われているのと…
豚肉の代わりに鶏肉が入り、その他の具沢山の具は豚汁と変わらないし…
根菜類から出た野菜のブイヨンに昆布と鰹の出汁!
これに甘みの強い麦味噌、酒と味醂の調味料で味付けしたような味わいの味噌汁!
ただ、決して、味噌汁(豚汁(鶏汁?))に麺をつけて食べている感じではなく…
しっかり、味噌つけそばになっている。
もし、普通に豚汁を作って、この強くて太い麺をつけて食べても、麺が勝ってしまって、汁と絡んでくれないので…
美味しく食べられなかったと思われる。
だから、これは、麦味噌の量の問題なのか…
スープのベースにレギュラーメニューのラーメンのスープが使われているからか?
この限定が着丼する前にお客さんの入れ替わりがあって、急に忙しくなったイソさんには聞けてないので、わからないけど…
イソマジックで、しっかり美味しい麦味噌つけそばに仕立ててきていた😋
ゴロゴロと入った具沢山の具も最高😆
鶏モモ肉に豆腐に蒟蒻も、この麦味噌仕立ての汁に合ってて美味くいただけたし😋
里芋、大根、人参、牛蒡と根菜類もいっぱい入ってて!
これで日頃の野菜不足は解消だね🤣
おろし生姜は途中、つけ汁に入れると…
味噌が強いので、大きな味変にはならなかったけど、生姜がふわっと香ったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れもまずまずで、今日も安定の美味しさだったし😋
太メンマのコリコリとした食感もよかったし♪


「鹿児島県産鶏節ねこまんま」は、ご飯の上に鹿児島県産鶏節がふわりと載せられて…
その上に卵黄が載せられたもの!

卵黄を潰して!
この「限定ごはん」とともにイソさんから出された「卵かけご飯専用醤油」を、その上から掛けて、最初はTKGで食べて!
次に、残った「さつま汁」風つけ汁の具と汁をかけていただくと…
しょっぱい😣

しまった😓
讃岐うどんのような麺でいただくには、この味噌の濃度が必要だったけど、鶏節が掛かったご飯を入れて「ねこまんま」で食べるには、ちょっと濃すぎた。
ただ、忙しいイソさんに、今さら割りスープを追加でお願いするのも躊躇われて😅
残りをかきこんでフィニッシュ!
でも、美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】さつま汁つけそば~麦味噌仕立て~…1100円
特製さつま汁つけそば…(チャーシュー増し、味玉、のり増し)…1500円
大盛り…150円
鹿児島県産鶏節ねこまんま…350円
好み度:さつま汁つけそば~麦味噌仕立て~
接客・サービス

本日のランチは東京・木場に昨年の6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ🐦
早いもので、来月にはオープン1周年を迎える。
当日は何か特別な限定をやってくれると思うので、今から楽しみ😊
でも、その前に、また、ちょっと興味をそそられる限定を始めるようで♪
昨日、Twitterでこんなツイートをしていた。
14日(日)
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) May 14, 2023
夜の部
さつま汁つけそばやります‼️
麦味噌仕立てになっております。
具沢山の腹パン仕様になってますので、お腹をすかせてご来店下さい👍️
麺はさぬきの夢100%です‼️
宜しくお願い致します🙇 pic.twitter.com/xGMaSLQkcU
「さつま汁」というのは店主の故郷である鹿児島の郷土料理で、鶏肉を使った具だくさんの味噌汁のこと!
江戸時代に薩摩藩では地元の名産「薩摩鶏」で闘鶏が行われていて、負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まり。
そんな知識は持っていたけど…
食べたことはない😅
「さつま汁」ということで、さつま芋やさつま揚げが使われているのかなと思って調べてみたけど…
そうではないようで😅
豚汁の豚肉を鶏肉に替えただけのようにも思えるけど…
どんな味わいなんだろう🤔
しかし、イソさんは郷土愛が強いのか…
こちらの店の看板メニューの「醤油そば」も、やはり、鹿児島県の郷土料理の「鶏飯」をイメージして、細かくほぐした蒸し鶏や錦糸卵がトッピングされている一品だし!
さて、今回は、この「さつま汁」をモチーフにして、どんなつけそばを食べさせてくれるんだろうか!?
ただ、昨日ツイートした後、午前11時現在、新たなツイートがないので…
今日も限定があるのかどうかはわからない。
でも、その場合は、地鶏に銘柄鶏と水だけで作ったスープの醤油味の「鶏つけそば」の裏メニューとして提供されている「塩つけそば」を食べればいいと思って店へと向かった。
11時44分に店へとやって来て…
入店すると、店内は満席のようだったので…
「満席?」
いつもオープンキッチンの厨房の手前の入口に近い場所に立つイソさんに聞くと…
「奥の方の席が空いてます。」ということで…
待たずに入れるのはよかったんだけど…
できれば、イソさんと話しができる手前側の席がよかったな😅
なんて思いながら券売機で食券を買っているうちに、手前に2席、奥に向かって8席あるL字型カウンター席10席のうち、L字型コーナーの部分に近い券売機横の席が空いた♪
券売機で買い求めたのは限定の「さつま汁つけそば」!
いつもは、味玉は要らないのにチャーシューやワンタン増しにしたくて、「特製」にすることが多いけど…
今日の「さつま汁」には特にチャーシューもなくてもいいかなと思ったので…
さらに「鹿児島県」の文字があったので、「限定ごはん」の「鹿児島県産鶏節ねこまんま」の食券も買うと…

券売機側面に紙エプロンがあるのを発見!
紙エプロンを取って席に着いて、カウンターの上に食券を置いて限定のつけそばができるのを待つ。

そして、イソさんと今年オープンしたラーメン店の新店のことなど聞かれて…
話しをしている間に…
口だけではなく手も動かすイソさんによって作られた「さつま汁つけそば」が完成して出されて…
少し遅れて、スタッフの人から「鹿児島県産鶏節ねこまんま」も出された。


麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシュー!
その上に太メンマとおろし生姜…
つけ汁の中には、鶏モモ肉のぶつ切りに里芋、大根、人参、牛蒡、蓮根といった根菜類に豆腐、蒟蒻などがゴロゴロと入る…
これが「さつま汁」なんだね♪


まずは、讃岐うどんの店御用達の中力粉「さぬきの夢」100%で製麺したという太ストレートの麺をイソさんが手揉みして縮れをつけた麺だけをいただくと…
なめらかで、モッチモチの食感のコシのある麺で!

味はカンスイを使っているから中華麺だけど…
食感だけだったら讃岐うどんだね!
麦味噌が芳醇に香るつけ汁に、この麺をつけていただくと…
味は豚汁っぽい🤣
豚汁には最適な麦味噌が使われているのと…
豚肉の代わりに鶏肉が入り、その他の具沢山の具は豚汁と変わらないし…
根菜類から出た野菜のブイヨンに昆布と鰹の出汁!
これに甘みの強い麦味噌、酒と味醂の調味料で味付けしたような味わいの味噌汁!
ただ、決して、味噌汁(豚汁(鶏汁?))に麺をつけて食べている感じではなく…
しっかり、味噌つけそばになっている。
もし、普通に豚汁を作って、この強くて太い麺をつけて食べても、麺が勝ってしまって、汁と絡んでくれないので…
美味しく食べられなかったと思われる。
だから、これは、麦味噌の量の問題なのか…
スープのベースにレギュラーメニューのラーメンのスープが使われているからか?
この限定が着丼する前にお客さんの入れ替わりがあって、急に忙しくなったイソさんには聞けてないので、わからないけど…
イソマジックで、しっかり美味しい麦味噌つけそばに仕立ててきていた😋
ゴロゴロと入った具沢山の具も最高😆
鶏モモ肉に豆腐に蒟蒻も、この麦味噌仕立ての汁に合ってて美味くいただけたし😋
里芋、大根、人参、牛蒡と根菜類もいっぱい入ってて!
これで日頃の野菜不足は解消だね🤣
おろし生姜は途中、つけ汁に入れると…
味噌が強いので、大きな味変にはならなかったけど、生姜がふわっと香ったのがよかったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れもまずまずで、今日も安定の美味しさだったし😋
太メンマのコリコリとした食感もよかったし♪


「鹿児島県産鶏節ねこまんま」は、ご飯の上に鹿児島県産鶏節がふわりと載せられて…
その上に卵黄が載せられたもの!

卵黄を潰して!
この「限定ごはん」とともにイソさんから出された「卵かけご飯専用醤油」を、その上から掛けて、最初はTKGで食べて!
次に、残った「さつま汁」風つけ汁の具と汁をかけていただくと…
しょっぱい😣

しまった😓
讃岐うどんのような麺でいただくには、この味噌の濃度が必要だったけど、鶏節が掛かったご飯を入れて「ねこまんま」で食べるには、ちょっと濃すぎた。
ただ、忙しいイソさんに、今さら割りスープを追加でお願いするのも躊躇われて😅
残りをかきこんでフィニッシュ!
でも、美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】さつま汁つけそば~麦味噌仕立て~…1100円
特製さつま汁つけそば…(チャーシュー増し、味玉、のり増し)…1500円
大盛り…150円
鹿児島県産鶏節ねこまんま…350円
好み度:さつま汁つけそば~麦味噌仕立て~

接客・サービス

スポンサーサイト
2023.02.14
麺屋 ルリカケス【壱壱】 ~昨年オープンの新店ではNo.1だと思っている店でホタテ三昧の「特製帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~」&「替玉」をスープ割りにダイブさせていただく「帆立そば」~
訪問日:2023年2月13日(月)

本日のランチは、気づけば今年初の『麺屋 ルリカケス』!
個人的には昨年オープンの新店ではNo.1だと思っている店🥇
デフォルトのラーメンにつけそばも限定麺も、とても美味しくてクオリティも高いので!
新店の多くは一度、訪問するだけの店がほとんどなのに、こちらの店には6月23日のオープン以来、半年の間に、もう10回も訪れている。
そんな店では、年明けから何種類かの限定麺が出されて、『ルリカケス』ラブなツイ友は当然、フルコンプしていたけど🤣
ちょっと、苦手な食材が使われた限定が続いたので、2月まで訪問がずれ込んでしまった😓
しかし、限定ではないけど、醤油味の「鶏つけそば」の塩味が裏メニューで提供されているのをTwitterで知って!
食べに行こうと思ったら、残り10食で、次回、塩ダレができたら提供しますということだったので、待っていたところ…
昨日、こちら『麺屋 ルリカケス』で「鶏つけそば(塩)」を食べていたツイ友のツイートを見て!
ようやく、時が来た♪
と思っていたら…
こちらの店のイソさんこと磯脇店主が昨夜、Twitterで、こんなツイートをしていて…
こんな限定が出されると知ってしまったら…
「鶏つけそば(塩)」も食べたいけど…
今、ホタテでブレイクしている秋葉原の店があるし!
イソさんが、ホタテを使って、どんな一杯を作ってくるのか、スゴく興味があったので、こちらに心変わり🤣
今日の東京地方の天気は雨!
冷たい雨が降っていて…
こんな日はお客さんも少ないんだろうな…
と思いながらも、こういう日だからこそ、外待ちはしたくなかったので…
確実に外待ちせずに入れる13時30分以降に到着するように出発🚃💨🚇💨
最寄り駅の東京メトロ東西線・木場駅の東陽町寄りの1番出口を出て、正面の永代通りを左へ!
すぐ先の大横川に架かる沢海橋を渡って!
その先にあるローソンの角を左折して…
道の右側にある居酒屋の「目利きの銀次」の隣に、ひっそりと佇む店へとやって来たのは予定通りの13時37分。
予想通り、外待ちはなく、入店すると…
オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター10席の客席には6人のお客さんが座っていた。
でも、雨ということもあるけど、今日は、駅を出て、ここに来るまで、人も疎らだったので、これでも、お客さんが入っている方じゃないのかな!?
まずは、入って、すぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
券売機左上に「本日の限定」のPOPがあって、デフォの「帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~」は1,300円!
「特製」にすると1,750円!
この店に来たら、「特製」にした方がいいとは思ってはいるけど、ちょっと高額だったので、少し迷う…

「特製」の内容を確認して…
チャーシュー倍盛、味玉、ワンタン、のり3枚ということで…
「味玉」と「のり3枚」は要らない…
でも、チャーシューは食べたいし、ワンタンも食べたい…
チャーシューは単品トッピングで用意されていたので、こちらを選ぶか?
ちょっと迷って、チョイスしたのは「特製」!
ワンタンが単品で用意されていたら、ワンタンとチャーシューをトッピングしていたかもしれないけど…
ワンタンが、どうしても食べたくて、そうすることにした。
さらに、POPにもTwitterでも、麺大盛りにするよりも余ったスープにライスか替玉を入れて食べるのがおすすめとあったので、「替玉」の食券も買って…
空いていた席に着いて、待つこと10分で「特製帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~」がスタッフの人からサーブされた。


麺の上に鹿児島県産黒豚の内モモ肉を燻製して低温調理したレアチャーシューに国産豚の豚肩ロース肉を低温調理したレアチャーシューが2枚ずつ!
その上に生のホタテの貝柱が何と6個も載せられて…
さらに、その上に牛蒡の素揚げ!
他に根曲がり竹、赤パプリカ、ほうれん草が盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタン2個に味玉、刻みネギ…
さらに、大量のホタテの貝柱のほぐし身が浮かべられた…
めちゃめちゃ彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺だし✨
ものスゴくリッチなつけ麺♪
このトッピング内容だったら、1,750円でも、ぜんぜん高くないよね!
むしろ、安いくらい😅
でも、生のホタテの貝柱がトッピングされているとは思わなかったし!
しかも6個も!
さらに、ホタテの貝柱のほぐし身も、後から気づいたことだけど…
こんなに入ってるのっていうほど入れられていたので😯
まずは、貝出汁昆布水に浸かった加水率53%だという超多加水麺の平打ちの手揉み麺をいただくと…
もち小麦の「もち姫」で打った自家製麺なんだろうか?

やわらかくて…
モッチモチの食感の…
新川崎の『日陰』でいただいた麺のような食感の麺だったので!
しかし、磯脇店主は、こんな麺も作れるし!
うどんのようなコシの強い麺も!
まるで、蕎麦のような食感の麺も!
カタめでパツッと歯切れのいい低加水麺も!
いろいろな食感の麺で楽しませてくれる♪
そして、貝出汁昆布水にもホタテの旨みが入れられているのか!?
ホタテの旨みを纏った濃密な昆布水が麺に絡み付いてきて…
つけ汁につけて食べなくてもホタテを感じるし♪
美味しくいただける😋
つけ汁につけて食べてみると…
ホタテ!ホタテ!ホタテ!
ホタテの旨み爆発のつけ汁!
動物系は感じられないので、ホタテと昆布で出汁を引いたスープのつけ汁じゃないかと思うけど…
かなり濃密なスープのつけ汁で!
つけ汁が麺に絡み付く…
さらに、大量のホタテの貝柱のほぐし身が麺に絡んで!
それに、その前にホタテ風味のネットリとした粘度のある貝出汁昆布水が麺に絡み付いているので…
スゴくホタテを感じる!
ホタテ三昧のつけ麺♪
ただ一つ、気になったのは塩分濃度が高かったこと!
つけ汁にドブっとつけて食べたわけではなく、麺をつけ汁に、さっと潜らせて食べたのに、そう感じられたので、以降は、麺を、ちょこっとつけて食べたので、問題はなかったけど…
トッピングされた生のホタテの貝柱は、繊維に沿って縦に包丁を入れ、4分割にカットされていて!
歯ごたえがあって、噛むごとに旨みを感じる切り方だし!

甘味があって!
めっちゃ美味しい😋
ただ、でも、やっぱり、これが出されたら、醤油と山葵が欲しいかな🤣
それに日本酒も🍶
鹿児島産黒豚の内モモ肉を低温調理して…
さらに燻製して仕上げたというチャーシューは…

外待ちモモ肉なら臭み消しのために燻製するのもわかるけど…
内モモ肉なら、その必要はないように思うけど…
そうやって、手間暇掛けて作られているので!
臭みなど、もちろん皆無だし!
肉のうま味が中に閉じ込められていて♪
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
それに、肉質のいい鹿児島産黒豚が使われているので、当然かもしれないけど…
肉のうま味が、ラーメン店で使われるレアチャーシューとはぜんぜん違ったし😋
国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので!
こちらも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋

ただ、今日は、太い血管が残っていて、血が出ていたのが、ちょっと気になったかな…
豚肩ロースを使うので、仕方ないことだとは思うし…
もちろん、問題ないことはわかってはいるけど…
カットして焼入れしてもらえると、よかったんだけどね…
てるてる坊主型の肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、ほんのり生姜の風味が香るのもよかったし♪
皮もトゥルンとした食感だったのもよかった😊

そして、驚いたのは、このワンタンの皮が自家製になっていたこと♪
帰り際に磯脇店主から聞いて、わかったことだけど…
自家製のワンタンは、皮が厚くなってしまうので…
それで、磯脇店主もワンタンの皮だけは買っていると話していたのに…
いつの間に😯
さすが小麦粉の魔術師♪
パッカーンと箸で二つ割りした味玉は、今日は茹で加減が緩くて、黄身がドロっと流れ出して、つけ汁を汚してしまったのが😞
これがあるから、味玉は要らないと思ってしまうんだよね…

ただ、今まで、こんな緩いことなんてなかったのに…
こういうこともあり得るってことだよね…
そうして、今日は麺を食べ切ったところで、磯脇店主に「替玉」とスープ割りもお願いした。
「替玉」を、このままつけ汁にダイブさせたら、貝出汁昆布水でつけ汁が薄まってるとはいえ、まだ、濃くて、塩味も強いので、緩和する必要があると考えて…
そうして、出されたスープ割りに「替玉」を入れて「帆立そば」にしていただいてみると…
ちょうどいい濃度で!



しょっぱさも解消していて!
さらに、ぬるくなったつけ汁が再び、温かいなって♪
さらに、割りスープが鰹出汁の割りスープで!
鰹出汁の風味が加わることで、とても美味しくなって😋
これ、つけそばで食べるより美味しい😋
それに、今日みたいに雨で寒い日だったら、つけそばよりも、こうして、最初からラーメンで提供した方がよかったかもね♪
今日は、つけ汁の塩味が強かったことと、チャーシューや味玉の仕上げで気になることはあったけど…
麺のクオリティはスゴかったし!
ワンタンの皮を自家製にしてきたのもさすがだったし!
それに、これだけ贅沢な麺料理を、このプライスで食べさせてくれたのもよかった♪
今日は、券売機を見ると、この本日の限定のつけそばが販売されたからか、「鶏つけそば」が販売されていなかったので…
当初の予定通り、「鶏つけそば(塩)」を食べに来ていたら空振りになってしまうところだった(-"-;A ...アセアセ
なので、次回は限定が出されていないときに来て、「鶏つけそば(塩)」をいただくつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~…1300円
特製帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~(チャーシュー倍盛、味玉、ワンタン、のり3枚)…1750円
好み度:特製帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~
接客・サービス

本日のランチは、気づけば今年初の『麺屋 ルリカケス』!
個人的には昨年オープンの新店ではNo.1だと思っている店🥇
デフォルトのラーメンにつけそばも限定麺も、とても美味しくてクオリティも高いので!
新店の多くは一度、訪問するだけの店がほとんどなのに、こちらの店には6月23日のオープン以来、半年の間に、もう10回も訪れている。
そんな店では、年明けから何種類かの限定麺が出されて、『ルリカケス』ラブなツイ友は当然、フルコンプしていたけど🤣
ちょっと、苦手な食材が使われた限定が続いたので、2月まで訪問がずれ込んでしまった😓
しかし、限定ではないけど、醤油味の「鶏つけそば」の塩味が裏メニューで提供されているのをTwitterで知って!
食べに行こうと思ったら、残り10食で、次回、塩ダレができたら提供しますということだったので、待っていたところ…
昨日、こちら『麺屋 ルリカケス』で「鶏つけそば(塩)」を食べていたツイ友のツイートを見て!
ようやく、時が来た♪
と思っていたら…
こちらの店のイソさんこと磯脇店主が昨夜、Twitterで、こんなツイートをしていて…
こんばんは
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2023年2月12日
明日13日(月)昼の部から
『ホタテつけそば』やります❗
ガツン、とホタテなスープ
もち姫加水53%の細目の手揉み麺を合わせます🍜
大盛可ですが、残ったスープにライスか替玉ドボンがオススメです‼️
限定COEDO🍺残り10本程です
気になる方はお早めに🐤 pic.twitter.com/NqaUrx1mFY
こんな限定が出されると知ってしまったら…
「鶏つけそば(塩)」も食べたいけど…
今、ホタテでブレイクしている秋葉原の店があるし!
イソさんが、ホタテを使って、どんな一杯を作ってくるのか、スゴく興味があったので、こちらに心変わり🤣
今日の東京地方の天気は雨!
冷たい雨が降っていて…
こんな日はお客さんも少ないんだろうな…
と思いながらも、こういう日だからこそ、外待ちはしたくなかったので…
確実に外待ちせずに入れる13時30分以降に到着するように出発🚃💨🚇💨
最寄り駅の東京メトロ東西線・木場駅の東陽町寄りの1番出口を出て、正面の永代通りを左へ!
すぐ先の大横川に架かる沢海橋を渡って!
その先にあるローソンの角を左折して…
道の右側にある居酒屋の「目利きの銀次」の隣に、ひっそりと佇む店へとやって来たのは予定通りの13時37分。
予想通り、外待ちはなく、入店すると…
オープンキッチンの厨房の前に造られたL字型カウンター10席の客席には6人のお客さんが座っていた。
でも、雨ということもあるけど、今日は、駅を出て、ここに来るまで、人も疎らだったので、これでも、お客さんが入っている方じゃないのかな!?
まずは、入って、すぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
券売機左上に「本日の限定」のPOPがあって、デフォの「帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~」は1,300円!
「特製」にすると1,750円!
この店に来たら、「特製」にした方がいいとは思ってはいるけど、ちょっと高額だったので、少し迷う…

「特製」の内容を確認して…
チャーシュー倍盛、味玉、ワンタン、のり3枚ということで…
「味玉」と「のり3枚」は要らない…
でも、チャーシューは食べたいし、ワンタンも食べたい…
チャーシューは単品トッピングで用意されていたので、こちらを選ぶか?
ちょっと迷って、チョイスしたのは「特製」!
ワンタンが単品で用意されていたら、ワンタンとチャーシューをトッピングしていたかもしれないけど…
ワンタンが、どうしても食べたくて、そうすることにした。
さらに、POPにもTwitterでも、麺大盛りにするよりも余ったスープにライスか替玉を入れて食べるのがおすすめとあったので、「替玉」の食券も買って…
空いていた席に着いて、待つこと10分で「特製帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~」がスタッフの人からサーブされた。


麺の上に鹿児島県産黒豚の内モモ肉を燻製して低温調理したレアチャーシューに国産豚の豚肩ロース肉を低温調理したレアチャーシューが2枚ずつ!
その上に生のホタテの貝柱が何と6個も載せられて…
さらに、その上に牛蒡の素揚げ!
他に根曲がり竹、赤パプリカ、ほうれん草が盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタン2個に味玉、刻みネギ…
さらに、大量のホタテの貝柱のほぐし身が浮かべられた…
めちゃめちゃ彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺だし✨
ものスゴくリッチなつけ麺♪
このトッピング内容だったら、1,750円でも、ぜんぜん高くないよね!
むしろ、安いくらい😅
でも、生のホタテの貝柱がトッピングされているとは思わなかったし!
しかも6個も!
さらに、ホタテの貝柱のほぐし身も、後から気づいたことだけど…
こんなに入ってるのっていうほど入れられていたので😯
まずは、貝出汁昆布水に浸かった加水率53%だという超多加水麺の平打ちの手揉み麺をいただくと…
もち小麦の「もち姫」で打った自家製麺なんだろうか?

やわらかくて…
モッチモチの食感の…
新川崎の『日陰』でいただいた麺のような食感の麺だったので!
しかし、磯脇店主は、こんな麺も作れるし!
うどんのようなコシの強い麺も!
まるで、蕎麦のような食感の麺も!
カタめでパツッと歯切れのいい低加水麺も!
いろいろな食感の麺で楽しませてくれる♪
そして、貝出汁昆布水にもホタテの旨みが入れられているのか!?
ホタテの旨みを纏った濃密な昆布水が麺に絡み付いてきて…
つけ汁につけて食べなくてもホタテを感じるし♪
美味しくいただける😋
つけ汁につけて食べてみると…
ホタテ!ホタテ!ホタテ!
ホタテの旨み爆発のつけ汁!
動物系は感じられないので、ホタテと昆布で出汁を引いたスープのつけ汁じゃないかと思うけど…
かなり濃密なスープのつけ汁で!
つけ汁が麺に絡み付く…
さらに、大量のホタテの貝柱のほぐし身が麺に絡んで!
それに、その前にホタテ風味のネットリとした粘度のある貝出汁昆布水が麺に絡み付いているので…
スゴくホタテを感じる!
ホタテ三昧のつけ麺♪
ただ一つ、気になったのは塩分濃度が高かったこと!
つけ汁にドブっとつけて食べたわけではなく、麺をつけ汁に、さっと潜らせて食べたのに、そう感じられたので、以降は、麺を、ちょこっとつけて食べたので、問題はなかったけど…
トッピングされた生のホタテの貝柱は、繊維に沿って縦に包丁を入れ、4分割にカットされていて!
歯ごたえがあって、噛むごとに旨みを感じる切り方だし!

甘味があって!
めっちゃ美味しい😋
ただ、でも、やっぱり、これが出されたら、醤油と山葵が欲しいかな🤣
それに日本酒も🍶
鹿児島産黒豚の内モモ肉を低温調理して…
さらに燻製して仕上げたというチャーシューは…

外待ちモモ肉なら臭み消しのために燻製するのもわかるけど…
内モモ肉なら、その必要はないように思うけど…
そうやって、手間暇掛けて作られているので!
臭みなど、もちろん皆無だし!
肉のうま味が中に閉じ込められていて♪
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
それに、肉質のいい鹿児島産黒豚が使われているので、当然かもしれないけど…
肉のうま味が、ラーメン店で使われるレアチャーシューとはぜんぜん違ったし😋
国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので!
こちらも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋

ただ、今日は、太い血管が残っていて、血が出ていたのが、ちょっと気になったかな…
豚肩ロースを使うので、仕方ないことだとは思うし…
もちろん、問題ないことはわかってはいるけど…
カットして焼入れしてもらえると、よかったんだけどね…
てるてる坊主型の肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、ほんのり生姜の風味が香るのもよかったし♪
皮もトゥルンとした食感だったのもよかった😊

そして、驚いたのは、このワンタンの皮が自家製になっていたこと♪
帰り際に磯脇店主から聞いて、わかったことだけど…
自家製のワンタンは、皮が厚くなってしまうので…
それで、磯脇店主もワンタンの皮だけは買っていると話していたのに…
いつの間に😯
さすが小麦粉の魔術師♪
パッカーンと箸で二つ割りした味玉は、今日は茹で加減が緩くて、黄身がドロっと流れ出して、つけ汁を汚してしまったのが😞
これがあるから、味玉は要らないと思ってしまうんだよね…

ただ、今まで、こんな緩いことなんてなかったのに…
こういうこともあり得るってことだよね…
そうして、今日は麺を食べ切ったところで、磯脇店主に「替玉」とスープ割りもお願いした。
「替玉」を、このままつけ汁にダイブさせたら、貝出汁昆布水でつけ汁が薄まってるとはいえ、まだ、濃くて、塩味も強いので、緩和する必要があると考えて…
そうして、出されたスープ割りに「替玉」を入れて「帆立そば」にしていただいてみると…
ちょうどいい濃度で!



しょっぱさも解消していて!
さらに、ぬるくなったつけ汁が再び、温かいなって♪
さらに、割りスープが鰹出汁の割りスープで!
鰹出汁の風味が加わることで、とても美味しくなって😋
これ、つけそばで食べるより美味しい😋
それに、今日みたいに雨で寒い日だったら、つけそばよりも、こうして、最初からラーメンで提供した方がよかったかもね♪
今日は、つけ汁の塩味が強かったことと、チャーシューや味玉の仕上げで気になることはあったけど…
麺のクオリティはスゴかったし!
ワンタンの皮を自家製にしてきたのもさすがだったし!
それに、これだけ贅沢な麺料理を、このプライスで食べさせてくれたのもよかった♪
今日は、券売機を見ると、この本日の限定のつけそばが販売されたからか、「鶏つけそば」が販売されていなかったので…
当初の予定通り、「鶏つけそば(塩)」を食べに来ていたら空振りになってしまうところだった(-"-;A ...アセアセ
なので、次回は限定が出されていないときに来て、「鶏つけそば(塩)」をいただくつもり♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~…1300円
特製帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~(チャーシュー倍盛、味玉、ワンタン、のり3枚)…1750円
好み度:特製帆立つけ蕎麦~貝出汁昆布水仕立て~

接客・サービス

2022.11.17
麺屋 ルリカケス【壱拾】 ~「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」新人総合3位🥉しょう油部門3位🥉受賞の東京・木場にある店で限定の「特製オリーブいりこの昆布水つけそば」~
訪問日:2022年11月14日(月)

本日のランチは、「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」新人総合3位🥉
しょう油部門3位受賞の『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・木場に今年の6月23日にオープンして、オープン2日目に伺って以来、これが10回目の訪問になる。
今日、こちらの店へとやって来たのは、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が昨日、Twitterで夜営業に30食限定で「オリーブいりこの昆布水つけそば」をやる!
月曜日の昼営業でも提供するとツイートしていて!
イソさんが『らーめん改』の修業時代に、よく、いりこの昆布出汁のアニマルフリーのスープのラーメンを限定で出していたことを思い出して!
今日のお昼はこれを食べると決めていた。
東京メトロ東西線の木場駅1番出口を出て、永代通りを東陽町方面へ!
大横川に架かる沢海橋を渡って、その先にあるローソンの角を左折して…
居酒屋の「目利きの銀次」の隣にひっそりと佇む店へと開店15分前の10時45分にやって来ると…
3人の先客の姿があった。
そして、その中の1人は、以前に、こちらの店を訪れたときに、こちら『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着て、限定のラーメン2杯に限定和え玉、3つほどあった限定ご飯も、6種類すべてコンプした猛者の方で🤣
さらに、少し待っていると、やって来ました♪
こちらも、そのときにも、さらに、その後にも、こちらの店でお会いした!
いつも仲良くラーメンを食べているご夫婦の方👫
そして、今年の「大つけ麺博」では、お二人で79店を食べ尽くしたなんて話しをお聞きしているうちに開店時間の11時を迎えると…
男性スタッフの人が店の中から暖簾をもって現れて、開店!
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して席へと着いていく。
私の番になって購入したのは「特製オリーブいりこつけそば」の食券と「つけそば用大盛」の食券。

ここに来るまでは、デフォルトの特製つけそばにして、「替え玉」するつもりだった。
というのも、昨日のツイートで「大盛がオススメです🎵」なんて言っていたので、麺の量が少なめなんだろうと思ったし…
それに、「替え玉」すれば、デフォルトの手揉み麺と「替え玉」の細麺の2種類の麺を楽しむことができるので♪
しかし、入店して、イソさんに麺の量を聞くと、デフォで240g、大盛360gということで、レギュラーメニューの「鶏つけそば」といっしょの量だったので!
「少なくないじゃないですか…」
「何で大盛りをすすめたんですか?」と聞いてみると…
「ちょっと物足りなかったものですから…」
一瞬、迷ったけど、イソさんが、そう言うなら、やっぱ、大盛にしないとね😊
そうして、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター席の…
長手方向の一番入口に近い席へとついて、カウンターの上に食券を上げてつけ麺ができるのを待つ。
目の前の厨房では、イソさんが太ストレートの麺を両手でギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッと何度も握って揉んで!
パラパラと解しているところで…


納得がいくまで、この作業をしたところで…
茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
3分10秒後にタイマーがなると、素早く止めて、テボを引き上げると、男性スタッフにバトンタッチ。
バトンを受けた男性スタッフは冷水で麺の滑りを取って、よく〆られた麺が丼にキレイに盛りつけられると…
まず、男性スタッフの人から「ぬちまーす」と酢橘が入れられた小皿が先客3人に出されていって…
さらに、トッピングの具が盛りつけられた麺の入った丼が出されて…
「お好みで、塩に酢橘を掛けて召し上がってください。」というアナウンスがあって…
少し遅れて、つけ汁も出された。
そうして、同じルーティンで3個作りされた「オリーブいりこつけそば」が完成すると、その一つが男性スタッフの人によって供された。
鹿児島県産黒豚の内モモ肉を燻製して低温調理したレアチャーシューに国産豚の豚肩ロース肉を低温調理したレアチャーシューが2枚ずつにメンマ、海苔が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンが2個と味玉、三つ葉、刻みネギが入り…
別皿の小皿に沖縄の海塩「ぬちまーす」と酢橘が載せられた美しいビジュアルの「特製オリーブいりこつけそば」✨


まずは、平打ちの太縮れの手揉み麺をいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪
見た目から「醤油そば」で使われている手揉み麺に見えるけど…
「醤油そば」で食べたときには、やや、やわらかめのプリモチ食感の麺だったのに…
冷水で〆られているから、弾力があって、コシのあるムチッとした、やや、カタめにも感じられる麺だったので!
「この麺、醤油そばに使われている麺です?」
イソさんに確かめると…
「そうです。」ということだったので!
「ぜんぜん、食感も違うし!」
「でも、これ、香りも食感もスゴくいい♪」と言うと…
「ありがとうございます。」
「試しに、つけそばにして食べてみたら、よかったので、使ってみました♪」と言って、喜んでいた😊
「ぬちまーす」を指で摘んで、麺にパラパラと掛けて食べてみると…
こうすると、岩手県産強力粉の「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」を使ってイソさんが打った自家製麺の小麦粉のうま味に甘みが、強調されて、美味しくいただけたし😋
酢橘は、終盤に麺に搾りかけて食べたら…
柑橘系の甘みと酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
麺をつけ汁に潜らせていただくと…
オリーブいりこのうま味が巧みに引き出された煮干し清湯スープのつけ汁で!
感じるのは、いりこのうま味だけ♪
昆布のうま味も感じられなかったので、イソさんに…
「スープはオリーブいりこと水だけ?」
「昆布も使ってないですよね?」と聞いてみたところ…
そうだということだったけど…
いりこと水だけで作ったスープで、これだけ美味しいスープを作れるというのもスゴい😋
面白かったのは、麺が浸かっているのは、ただの昆布水ではなく、鰹出汁のうま味を入れた鰹昆布水で!
鰹と昆布のうま味が徐々に、いりこ出汁のつけ汁に移っていって、味変していったこと♪
そして、このいりこと鰹昆布出汁のつけ汁も最高に美味しくて😋
今日は2度美味しいを味わえてよかった😊
トッピングされた鹿児島産黒豚ウチモモ肉を低温調理して燻製して仕上げたという手前を掛けて作られたチャーシューは、モモ肉で、分厚くカットされていたこともあって、歯ごたえのある食感のものだったけど…
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで♪
噛む度に肉のうま味が滲み出てきて…
肉質のいい鹿児島産黒豚が使われているので、肉自体のうま味が、ぜんぜん違ったし😋
めちゃくちゃ美味しくて😋
このチャーシューは、今年食べたチャーシューの中では一番好みかも🥰

国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも分厚くカットされたもので!
こちらも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋
肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、生姜の風味もよかったし♪
皮も好みの薄いものが使われていて、トゥルンとした食感が最高だったし😊

パッカーンと箸で二つ割りした味玉は、オレンジ色した黄身の半熟加減が完璧!
カタくもなく、緩くて黄身が流れ出るなんてこともなくて…
しっかり味が味が滲み込んだもので!
普段は味玉を食べない私も美味しくいただけたし😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで、イソさんに作ってもらったスープ割りは…
「濃かったら言ってください。」というアナウンスがあって戻ってきたけど…
飲むにはちょうどいい濃度で♪
再び、温かくなって、いりこが香るスープ割りを美味しく飲み干して完食😋

麺もつけ汁もチャーシューも、全て堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS この「オリーブいりこの昆布水つけそば」の提供は11月17日の木曜日まで!
よかったら、ご賞味くださいませ。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【限定】オリーブいりこの昆布水つけそば…1100円
特製オリーブいりこの昆布水つけそば…1450円
大盛…150円/限定ごはん(まかない豚キーマ)…300円
好み度:特製オリーブいりこの昆布水つけそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」新人総合3位🥉
しょう油部門3位受賞の『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・木場に今年の6月23日にオープンして、オープン2日目に伺って以来、これが10回目の訪問になる。
今日、こちらの店へとやって来たのは、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が昨日、Twitterで夜営業に30食限定で「オリーブいりこの昆布水つけそば」をやる!
月曜日の昼営業でも提供するとツイートしていて!
イソさんが『らーめん改』の修業時代に、よく、いりこの昆布出汁のアニマルフリーのスープのラーメンを限定で出していたことを思い出して!
今日のお昼はこれを食べると決めていた。
東京メトロ東西線の木場駅1番出口を出て、永代通りを東陽町方面へ!
大横川に架かる沢海橋を渡って、その先にあるローソンの角を左折して…
居酒屋の「目利きの銀次」の隣にひっそりと佇む店へと開店15分前の10時45分にやって来ると…
3人の先客の姿があった。
そして、その中の1人は、以前に、こちらの店を訪れたときに、こちら『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着て、限定のラーメン2杯に限定和え玉、3つほどあった限定ご飯も、6種類すべてコンプした猛者の方で🤣
さらに、少し待っていると、やって来ました♪
こちらも、そのときにも、さらに、その後にも、こちらの店でお会いした!
いつも仲良くラーメンを食べているご夫婦の方👫
そして、今年の「大つけ麺博」では、お二人で79店を食べ尽くしたなんて話しをお聞きしているうちに開店時間の11時を迎えると…
男性スタッフの人が店の中から暖簾をもって現れて、開店!
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して席へと着いていく。
私の番になって購入したのは「特製オリーブいりこつけそば」の食券と「つけそば用大盛」の食券。

ここに来るまでは、デフォルトの特製つけそばにして、「替え玉」するつもりだった。
というのも、昨日のツイートで「大盛がオススメです🎵」なんて言っていたので、麺の量が少なめなんだろうと思ったし…
それに、「替え玉」すれば、デフォルトの手揉み麺と「替え玉」の細麺の2種類の麺を楽しむことができるので♪
しかし、入店して、イソさんに麺の量を聞くと、デフォで240g、大盛360gということで、レギュラーメニューの「鶏つけそば」といっしょの量だったので!
「少なくないじゃないですか…」
「何で大盛りをすすめたんですか?」と聞いてみると…
「ちょっと物足りなかったものですから…」
一瞬、迷ったけど、イソさんが、そう言うなら、やっぱ、大盛にしないとね😊
そうして、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター席の…
長手方向の一番入口に近い席へとついて、カウンターの上に食券を上げてつけ麺ができるのを待つ。
目の前の厨房では、イソさんが太ストレートの麺を両手でギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッと何度も握って揉んで!
パラパラと解しているところで…


納得がいくまで、この作業をしたところで…
茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
3分10秒後にタイマーがなると、素早く止めて、テボを引き上げると、男性スタッフにバトンタッチ。
バトンを受けた男性スタッフは冷水で麺の滑りを取って、よく〆られた麺が丼にキレイに盛りつけられると…
まず、男性スタッフの人から「ぬちまーす」と酢橘が入れられた小皿が先客3人に出されていって…
さらに、トッピングの具が盛りつけられた麺の入った丼が出されて…
「お好みで、塩に酢橘を掛けて召し上がってください。」というアナウンスがあって…
少し遅れて、つけ汁も出された。
そうして、同じルーティンで3個作りされた「オリーブいりこつけそば」が完成すると、その一つが男性スタッフの人によって供された。
鹿児島県産黒豚の内モモ肉を燻製して低温調理したレアチャーシューに国産豚の豚肩ロース肉を低温調理したレアチャーシューが2枚ずつにメンマ、海苔が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンが2個と味玉、三つ葉、刻みネギが入り…
別皿の小皿に沖縄の海塩「ぬちまーす」と酢橘が載せられた美しいビジュアルの「特製オリーブいりこつけそば」✨


まずは、平打ちの太縮れの手揉み麺をいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪
見た目から「醤油そば」で使われている手揉み麺に見えるけど…
「醤油そば」で食べたときには、やや、やわらかめのプリモチ食感の麺だったのに…
冷水で〆られているから、弾力があって、コシのあるムチッとした、やや、カタめにも感じられる麺だったので!
「この麺、醤油そばに使われている麺です?」
イソさんに確かめると…
「そうです。」ということだったので!
「ぜんぜん、食感も違うし!」
「でも、これ、香りも食感もスゴくいい♪」と言うと…
「ありがとうございます。」
「試しに、つけそばにして食べてみたら、よかったので、使ってみました♪」と言って、喜んでいた😊
「ぬちまーす」を指で摘んで、麺にパラパラと掛けて食べてみると…
こうすると、岩手県産強力粉の「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」を使ってイソさんが打った自家製麺の小麦粉のうま味に甘みが、強調されて、美味しくいただけたし😋
酢橘は、終盤に麺に搾りかけて食べたら…
柑橘系の甘みと酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
麺をつけ汁に潜らせていただくと…
オリーブいりこのうま味が巧みに引き出された煮干し清湯スープのつけ汁で!
感じるのは、いりこのうま味だけ♪
昆布のうま味も感じられなかったので、イソさんに…
「スープはオリーブいりこと水だけ?」
「昆布も使ってないですよね?」と聞いてみたところ…
そうだということだったけど…
いりこと水だけで作ったスープで、これだけ美味しいスープを作れるというのもスゴい😋
面白かったのは、麺が浸かっているのは、ただの昆布水ではなく、鰹出汁のうま味を入れた鰹昆布水で!
鰹と昆布のうま味が徐々に、いりこ出汁のつけ汁に移っていって、味変していったこと♪
そして、このいりこと鰹昆布出汁のつけ汁も最高に美味しくて😋
今日は2度美味しいを味わえてよかった😊
トッピングされた鹿児島産黒豚ウチモモ肉を低温調理して燻製して仕上げたという手前を掛けて作られたチャーシューは、モモ肉で、分厚くカットされていたこともあって、歯ごたえのある食感のものだったけど…
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで♪
噛む度に肉のうま味が滲み出てきて…
肉質のいい鹿児島産黒豚が使われているので、肉自体のうま味が、ぜんぜん違ったし😋
めちゃくちゃ美味しくて😋
このチャーシューは、今年食べたチャーシューの中では一番好みかも🥰

国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも分厚くカットされたもので!
こちらも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋
肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、生姜の風味もよかったし♪
皮も好みの薄いものが使われていて、トゥルンとした食感が最高だったし😊

パッカーンと箸で二つ割りした味玉は、オレンジ色した黄身の半熟加減が完璧!
カタくもなく、緩くて黄身が流れ出るなんてこともなくて…
しっかり味が味が滲み込んだもので!
普段は味玉を食べない私も美味しくいただけたし😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで、イソさんに作ってもらったスープ割りは…
「濃かったら言ってください。」というアナウンスがあって戻ってきたけど…
飲むにはちょうどいい濃度で♪
再び、温かくなって、いりこが香るスープ割りを美味しく飲み干して完食😋

麺もつけ汁もチャーシューも、全て堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS この「オリーブいりこの昆布水つけそば」の提供は11月17日の木曜日まで!
よかったら、ご賞味くださいませ。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【限定】オリーブいりこの昆布水つけそば…1100円
特製オリーブいりこの昆布水つけそば…1450円
大盛…150円/限定ごはん(まかない豚キーマ)…300円
好み度:特製オリーブいりこの昆布水つけそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2022.10.27
麺屋 ルリカケス【九】 ~今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」をスキップしてやってきた今週3回目の訪問になる店で「本日の限定」の「鴨白湯つけそば」🦆~
訪問日:2022年10月6日(木)

本日のランチは、これが今週3回目の訪問になる『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は、今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店する『大森 純麦』で「せときららと重ね醤油のいりこらぁ」を食べるつもり♪
そこで、会場の新宿歌舞伎町・大久保公園に向かおうとして、Twitterをチェックしていたら…
昨夜の23時過ぎに、こちらの店のイソさんのツイートが目に飛び込んできた。
今週の日曜日に100食限定で提供されたイソさん作の鴨清湯スープの「鴨そば」を「塩」と「醤油」で連食!
これが、どちらも過去に食べた鴨清湯スープのラーメンの中でも、かなり上位に入る、めちゃめちゃ美味しい一杯で😋
特に「醤油」は、鴨清湯醤油ラーメンでは、一二を争うほどの美味しさだった。
そして、翌日の月曜日の10時30分にイソさんのツイートがあって!
なんと、日曜日に販売した絶品の「鴨そば」が売りきれずに、今日も30食限定で販売するというので!
予定を変更して「鴨そば(醤油)」を食べに行ったくらい♪
そこにきて、今度は『鴨白湯つけそば』って!
でも、イソさんの鴨清湯ラーメンも美味しいけど、鴨白湯つけそばも、きっと、美味しいに違いないので♪
『大つけ麺博』は明日もあるので、1日遅らせて、今日は、また『ルリカケス』へと向かうことに🤣
そうして、11時20分になる時刻に店へとやって来ると…
こんな早い時間にも関わらず、店内は満席で🈵
5人ものお客さんが外待ちしていた。
6月23日にオープンしてから、これが9回目の訪問になるけど、今までは、大概は、すんなりと入店できたし!
外待ちが発生しても、こんなに待っていることなんかなかったのに😞
そうして、少し待っていると…
日曜日に、ここでポールで並んでいた『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着た、こちらの店のファンの方と、『ヌードルボウズ n坊』と、やはり、日曜日にもこちらでもお会いしたご夫妻のTwitterのフォロワーさんの3人が店から出てきたので、挨拶を交わすと…
「美味しかったわよ🥰」
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と皆さん、大絶賛していて!
それをそのまま、鵜呑みにはできないけど😅
「モチ姫とネバリゴシに焙煎ふすまを多く練り込んだ麺が!」とか…
「厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載っていて…」なんて話しを聞くにつれ…
めっちゃ食べるのが楽しみになってきた😊
そして、ご夫婦のフォロワーさんが…
「つけ博に行こうとしていたら、ルリカケスの限定告知があって、予定変更しました…」なんて話していて、私といっしょだったことがわかったし🤣
そんな話しを聞いているうちに、お客さんも出てきて…
11時40分すぎに入店!
券売機に1,200円を投入して、「限定1」のボタンを押して、「鴨白湯つけそば」の食券を買って…
空いていた席へと着く。

ただ、ちょっと残念だったのは「大盛り不可」だったこと。
麺200gなので、もう少し食べたいところだけど…
「鴨油の和えそば」は用意されてはいるけど、月曜日に食べて…
そのまま、「和えそば」として食べるにはいいけど、ラーメンの替え玉代わりにはならなかったし…
「つけそば」にはどうかというと…
麺が細麺なので、淡麗な鴨清湯つけそばならいいかもしれないけど、濃厚な鴨白湯つけそばでは麺が、つけ汁に負けてしまうと思われたので…
そうして、ちょっと待って…
磯脇店主から供された『鴨白湯つけそば』は、麺の上にハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」社の「マグレ・ド・カナール」のレアチャーシューが2枚に🦆
炙った厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載せられたものに小松菜、糸唐辛子🌶
つけ汁の中には九条ネギが浮かぶ、彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、麺の表面に焙煎ふすまが現れて、日本蕎麦の「ホシ」のようにも見える…
中太のウェーブがかった麺をいただくと…

田舎蕎麦!田舎蕎麦!田舎蕎麦!
田舎蕎麦というには、ちょっと、色白かもしれないけど…
日曜日にいただいた「鴨そば」に使われていた麺を、さらに、少し太くして、ふすまの量を増やしたといった感じの麺で!
食感は、まるで、田舎蕎麦!
日曜日の「鴨そば」用に用意された麺は、レギュラーメニューの「醤油そば」用に用意された2つの麺のうちの1つの「細麺」で!
これが何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦っぽさを感じる麺だった。
しかし、翌日の月曜日に「鴨そば」が提供されたときには麺を細めに改良!
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような…
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられる!
より、日本蕎麦らしい食感の麺に変更してきた。
それが、今日は田舎蕎麦風に戻して…
しかし、ザラッとした食感も含めて、目を瞑って食べたら、食感だけだったら蕎麦だと思ってしまうほどのクオリティの麺に仕上げてきていた。
「田舎蕎麦風麺の完成形ですね!」
麺だけを何口か食べて、磯脇店主に、そう話すと…
目を細めて…
「思いっきり蕎麦っぽくしちゃおうと思いまして…」と言っていたけど…
今日は、ものスゴく忙しくて😓
磯脇店主に聞いてないので、わからないけど…
この麺は、14番の切刃で切ったものだろうか!?
見た目は16番くらいに見える。
しかし、磯脇店主の持っている切刃は14番と20番!
日曜日の18番に見えた麺は、茹で時間長めのため、膨張して、20番の麺が太く見えただけ…
月曜日の22番に見えた麺は、20番の切刃で細出ししたものだったけど…
14番の切刃を使って細出ししたんだろうか?
ただ、このザラッとした食感に仕上げるために20番の切刃を使って逆切りしたんじゃないかと思われる。
これは、通常より厚い麺帯を作って細い切刃で切っていく方法…
家系ラーメンや二郎系の店では、この「逆切り」の麺が好んで使われていて…
こうすることによって、麺の表面がザラザラになって、スープと絡みやすくなる。
また、麺がストレートではなく、ウェーブがかっているのも、それを物語っているように思えるけど…
でも、真相はどうあれ…
今まで、いろいろなラーメン店で、日本蕎麦っぽい食感の麺をいただいてきているけど…
これも、かなり秀逸な出来の麺といえる♪
ただ、蕎麦とは大きく違うのは、香りが蕎麦の香りではなく小麦粉の香りということ。
そして、蕎麦と違って、香りが強く感じられること。
しかし、麺単体では、非の打ち所がない麺といえるけど、つけ汁との相性はどうか!?
日曜、月曜の流れで、これが淡麗な鴨清湯スープのつけ汁ならば、バッチリ合うと思うけど、今日は濃厚な鴨白湯スープなので…
つけ汁にさっとつけて食べてみると…
いいです♪
スゴくいい😊
つけ汁との絡みもよかったし♪
つけ汁自体に、そんなに濃厚ではないけど…
かと言って、シャバいわけでもなく…
適度な濃厚さのあるつけ汁は、濃厚さよりもうま味重視で作られていて♪
感じられるのは鴨のうま味だけ🦆
そこで、磯脇店主に…
「スープは鴨と水だけ…」と聞いてみると…
「岩手鴨と水だけです。」
「野菜も使ってません。」と答えてくれて…
この人は、鴨と水だけで、美味しい鴨清湯スープも作れる人だけど♪
こんな絶品の鴨白湯スープも作れるんだね😋
それと、牛蒡とナッツのペーストを厚揚げに載せて提供するという発想がいい♪
これを麺に塗って、つけ汁につけて食べてみたところ…

牛蒡とナッツの甘みとコクとほのかな苦みが感じられて…
こうして、食べるのもいい♪
そして、マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは、まず、素材がいいところにきて…
磯脇店主の火入れが絶妙で😆

しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高だし😆
噛めば、ジュワッと鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で…
これだけ美味しく鴨ロースを食べさせてくれる店というのも少ない😋
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、磯脇店主にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
鰹出汁の風味がふわっと香って♪

この鴨と鰹の白湯スープも絶品😋
もう遅いけど、こんな美味しいスープ割りが出てくると知っていたら、替え玉して、鴨鰹ラーメンにして食べたのに😆
しかし、今日は、最初から最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】鴨白湯つけそば…1200円/鴨油の和えそば…250円
好み度:鴨白湯つけそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、これが今週3回目の訪問になる『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は、今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店する『大森 純麦』で「せときららと重ね醤油のいりこらぁ」を食べるつもり♪
そこで、会場の新宿歌舞伎町・大久保公園に向かおうとして、Twitterをチェックしていたら…
昨夜の23時過ぎに、こちらの店のイソさんのツイートが目に飛び込んできた。
こんばんは❗
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年10月5日
明日木曜日昼営業~
限定『鴨白湯つけそば』65食
丸鴨、鴨ガラを強火で炊いたスープです‼️1番スープなので旨味も強い鴨全開です🦆
麺はもち姫、ネバリゴシに焙煎ふすまを多めに練り込みました🎵
専用麺は小麦粉が足りなくて60食分です‼️無くなり次第、違う麺で提供致します🙇 pic.twitter.com/vpcj22vQza
今週の日曜日に100食限定で提供されたイソさん作の鴨清湯スープの「鴨そば」を「塩」と「醤油」で連食!
これが、どちらも過去に食べた鴨清湯スープのラーメンの中でも、かなり上位に入る、めちゃめちゃ美味しい一杯で😋
特に「醤油」は、鴨清湯醤油ラーメンでは、一二を争うほどの美味しさだった。
そして、翌日の月曜日の10時30分にイソさんのツイートがあって!
なんと、日曜日に販売した絶品の「鴨そば」が売りきれずに、今日も30食限定で販売するというので!
予定を変更して「鴨そば(醤油)」を食べに行ったくらい♪
そこにきて、今度は『鴨白湯つけそば』って!
でも、イソさんの鴨清湯ラーメンも美味しいけど、鴨白湯つけそばも、きっと、美味しいに違いないので♪
『大つけ麺博』は明日もあるので、1日遅らせて、今日は、また『ルリカケス』へと向かうことに🤣
そうして、11時20分になる時刻に店へとやって来ると…
こんな早い時間にも関わらず、店内は満席で🈵
5人ものお客さんが外待ちしていた。
6月23日にオープンしてから、これが9回目の訪問になるけど、今までは、大概は、すんなりと入店できたし!
外待ちが発生しても、こんなに待っていることなんかなかったのに😞
そうして、少し待っていると…
日曜日に、ここでポールで並んでいた『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着た、こちらの店のファンの方と、『ヌードルボウズ n坊』と、やはり、日曜日にもこちらでもお会いしたご夫妻のTwitterのフォロワーさんの3人が店から出てきたので、挨拶を交わすと…
「美味しかったわよ🥰」
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と皆さん、大絶賛していて!
それをそのまま、鵜呑みにはできないけど😅
「モチ姫とネバリゴシに焙煎ふすまを多く練り込んだ麺が!」とか…
「厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載っていて…」なんて話しを聞くにつれ…
めっちゃ食べるのが楽しみになってきた😊
そして、ご夫婦のフォロワーさんが…
「つけ博に行こうとしていたら、ルリカケスの限定告知があって、予定変更しました…」なんて話していて、私といっしょだったことがわかったし🤣
そんな話しを聞いているうちに、お客さんも出てきて…
11時40分すぎに入店!
券売機に1,200円を投入して、「限定1」のボタンを押して、「鴨白湯つけそば」の食券を買って…
空いていた席へと着く。

ただ、ちょっと残念だったのは「大盛り不可」だったこと。
麺200gなので、もう少し食べたいところだけど…
「鴨油の和えそば」は用意されてはいるけど、月曜日に食べて…
そのまま、「和えそば」として食べるにはいいけど、ラーメンの替え玉代わりにはならなかったし…
「つけそば」にはどうかというと…
麺が細麺なので、淡麗な鴨清湯つけそばならいいかもしれないけど、濃厚な鴨白湯つけそばでは麺が、つけ汁に負けてしまうと思われたので…
そうして、ちょっと待って…
磯脇店主から供された『鴨白湯つけそば』は、麺の上にハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」社の「マグレ・ド・カナール」のレアチャーシューが2枚に🦆
炙った厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載せられたものに小松菜、糸唐辛子🌶
つけ汁の中には九条ネギが浮かぶ、彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、麺の表面に焙煎ふすまが現れて、日本蕎麦の「ホシ」のようにも見える…
中太のウェーブがかった麺をいただくと…

田舎蕎麦!田舎蕎麦!田舎蕎麦!
田舎蕎麦というには、ちょっと、色白かもしれないけど…
日曜日にいただいた「鴨そば」に使われていた麺を、さらに、少し太くして、ふすまの量を増やしたといった感じの麺で!
食感は、まるで、田舎蕎麦!
日曜日の「鴨そば」用に用意された麺は、レギュラーメニューの「醤油そば」用に用意された2つの麺のうちの1つの「細麺」で!
これが何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦っぽさを感じる麺だった。
しかし、翌日の月曜日に「鴨そば」が提供されたときには麺を細めに改良!
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような…
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられる!
より、日本蕎麦らしい食感の麺に変更してきた。
それが、今日は田舎蕎麦風に戻して…
しかし、ザラッとした食感も含めて、目を瞑って食べたら、食感だけだったら蕎麦だと思ってしまうほどのクオリティの麺に仕上げてきていた。
「田舎蕎麦風麺の完成形ですね!」
麺だけを何口か食べて、磯脇店主に、そう話すと…
目を細めて…
「思いっきり蕎麦っぽくしちゃおうと思いまして…」と言っていたけど…
今日は、ものスゴく忙しくて😓
磯脇店主に聞いてないので、わからないけど…
この麺は、14番の切刃で切ったものだろうか!?
見た目は16番くらいに見える。
しかし、磯脇店主の持っている切刃は14番と20番!
日曜日の18番に見えた麺は、茹で時間長めのため、膨張して、20番の麺が太く見えただけ…
月曜日の22番に見えた麺は、20番の切刃で細出ししたものだったけど…
14番の切刃を使って細出ししたんだろうか?
ただ、このザラッとした食感に仕上げるために20番の切刃を使って逆切りしたんじゃないかと思われる。
これは、通常より厚い麺帯を作って細い切刃で切っていく方法…
家系ラーメンや二郎系の店では、この「逆切り」の麺が好んで使われていて…
こうすることによって、麺の表面がザラザラになって、スープと絡みやすくなる。
また、麺がストレートではなく、ウェーブがかっているのも、それを物語っているように思えるけど…
でも、真相はどうあれ…
今まで、いろいろなラーメン店で、日本蕎麦っぽい食感の麺をいただいてきているけど…
これも、かなり秀逸な出来の麺といえる♪
ただ、蕎麦とは大きく違うのは、香りが蕎麦の香りではなく小麦粉の香りということ。
そして、蕎麦と違って、香りが強く感じられること。
しかし、麺単体では、非の打ち所がない麺といえるけど、つけ汁との相性はどうか!?
日曜、月曜の流れで、これが淡麗な鴨清湯スープのつけ汁ならば、バッチリ合うと思うけど、今日は濃厚な鴨白湯スープなので…
つけ汁にさっとつけて食べてみると…
いいです♪
スゴくいい😊
つけ汁との絡みもよかったし♪
つけ汁自体に、そんなに濃厚ではないけど…
かと言って、シャバいわけでもなく…
適度な濃厚さのあるつけ汁は、濃厚さよりもうま味重視で作られていて♪
感じられるのは鴨のうま味だけ🦆
そこで、磯脇店主に…
「スープは鴨と水だけ…」と聞いてみると…
「岩手鴨と水だけです。」
「野菜も使ってません。」と答えてくれて…
この人は、鴨と水だけで、美味しい鴨清湯スープも作れる人だけど♪
こんな絶品の鴨白湯スープも作れるんだね😋
それと、牛蒡とナッツのペーストを厚揚げに載せて提供するという発想がいい♪
これを麺に塗って、つけ汁につけて食べてみたところ…

牛蒡とナッツの甘みとコクとほのかな苦みが感じられて…
こうして、食べるのもいい♪
そして、マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは、まず、素材がいいところにきて…
磯脇店主の火入れが絶妙で😆

しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高だし😆
噛めば、ジュワッと鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で…
これだけ美味しく鴨ロースを食べさせてくれる店というのも少ない😋
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、磯脇店主にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
鰹出汁の風味がふわっと香って♪

この鴨と鰹の白湯スープも絶品😋
もう遅いけど、こんな美味しいスープ割りが出てくると知っていたら、替え玉して、鴨鰹ラーメンにして食べたのに😆
しかし、今日は、最初から最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】鴨白湯つけそば…1200円/鴨油の和えそば…250円
好み度:鴨白湯つけそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2022年10月3日(月)

本日のランチは、昨日に続いて東京・木場に6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は先月オープンした新店に行く予定🚃💨
しかし、Twitterを見ると、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が10時30分にしたツイートが目に飛び込んできた。
昨日100食限定で提供された「鴨そば」🦆🍜
「塩」と「醤油」が用意されていたので、迷わず両方いただいて🤣
どちらも、超絶美味しかったので😋
これが今日も残っているなら、食べに行くでしょう♪
というわけで、予定を変更して東京メトロ東西線の木場駅へ🚇💨
そうして、駅1番出口を出て徒歩2分。
永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた派手な『目利きの銀次』の隣に、ひっそりと佇む店に、もう数分で13時になる時刻入店すると🕐
私の顔を見たイソさんから…
「どうしたんですか?」の第一声🤣
「あんな美味しい鴨ラーメンが売り切れずに残っていたら、食べに来るでしょ♪」と言うと…
「ありがとうございます🙇♂」と言って、嬉しそうに微笑むイソさん😊
券売機で「限定1」のボタンで販売されていたデフォルトの「鴨そば」と「和えそば」の食券を買って…
L字型カウンター11席のうち、唯一、空いていた1席へと着いて…

カウンターの上に食券を上げて…
食券を回収にきたスタッフの人に…
「鴨そばの醤油と鴨油の和えそばで!」とオーダーを告げると…
先客の「鶏つけそば」を作り終えたところで…
ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルで測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが、おたまで測って、ラーメン丼に注がれて…
タイマーも使わずに茹でていた麺が引き上げられた。
ここまでは、昨日と同じ光景。
違ったのは麺の茹で時間。
昨日は2分23秒だったのに今日は1分11秒。
約半分の茹で時間で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した2個作りされた「鴨そば」のうち、「鴨そば(塩)」が先客に出されて…
「鴨そば(醤油)」が私に磯脇店主自らの手でサーブされた。

鴨ロースのレアチャーシューが3枚に豚モモ肉のチャーシュー、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの一杯🦆🍜
ただ、昨日はデフォルトで鴨ロースは2枚だったのに、3枚載せられていたので…


「鴨ロース3枚?」と磯脇店主に指摘すると…
「今日もリピートで食べに来てくださったので😊」
にっこり笑って、そう言われたので…
ありがたくいただくことにした😊
まずは、昨日同様、鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰
カエシの醤油ダレには昆布や鰹などの乾物のうま味も入れてないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
鴨出汁のうま味の引き出し方が巧みなのと…
今回の鴨スープに合わせて作ったというカエシとスープがバッチリ合ってて♪
めちゃめちゃ美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない😆
そして、麺は、昨日は切刃18番の中太ストレート麺に見えた麺は、今日は22番の中細ストレート麺に見える麺に変更してきていた。
麺の表面には全粒粉によるドット模様が現れていて…

麺帯自体は同じで、切刃を18番から22番に替えたように見える。
しかし、磯脇店主が持っている切羽は14番と20番の2種類だけなので、おそらく20番の同じ切羽でカットしたんだろうけど…
テクニックを使って、本来の太さとは違う麺を、また、作り出していた。
そして、麺を細くしたことで麺の茹で時間も半減させた。
そこで、そんな感想を磯脇店主に話すと…
「昨日、一期一会さんに太いと言われたので細くしました😁」
「麺の茹で時間は、ご指摘通り、2分20秒から1分10秒に半減させてます。」
なんて言うので…
「いや、太いからダメなんて言ってないよ😅」
「昨日の麺は、田舎蕎麦を食べてるような食感でスープとも、とても合っていたし♪」と抗議すると🤣
「その、蕎麦っぽさを出そうとして、全粒粉を入れて、加水率28%で仕上げました。」
「でも、細い方がいいと思ったので、加水率を30%にして作り直してみました。」
なんて話していたけど…
昨日は「醤油そば」の細麺に使っている麺を流用したのに…
やっぱり、納得できなかったのか!?
残り30食の「鴨そば」用に専用の麺を作ってきた。
磯脇店主…
ストイックだよね😯
そして、この改良した麺だけど…
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような食感の麺で!
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられて!
この醤油味の鴨清湯スープとの相性はバツグンだし♪
ハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の社の「マグレ・ド・カナール」は、ジューシーな肉汁と濃厚な味わいが定評の鴨ムネ肉だけど…
それを活かすも殺すも料理人の腕!

磯脇店主の火入れは絶妙で!
これ以上レアだと噛み切りにくい、ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…
噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのジューシーなうま味が口の中にジュワっと広がる絶品のレアチャーシューで😋
これだけの美味しさの鴨ロースを提供するラーメン店は少ない🦆
そして、今日も鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたレギュラーメニューに使われている豚モモ肉のチャーシューは、ブランド豚の鹿児島県産黒豚のうちモモ肉が使われているので、当然といえば当然かもしれないけど…
肉質のいい豚肉が使われていて…

ラーメン店で食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う…
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品といえるし😋
焼きネギも、トロッとした、やわらかめの食感のネギなのがよくて!
鴨ロースとネギと醤油味のスープの組み合わせって、やっぱり、最強♪
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッの食感がとても楽しくて♪
九条ネギの香りも、この鴨醤油スープと、よく合っていて、よかったし♪
そうして、麺を4割ほど食べたところで…
磯脇店主にお願いして作ってもらった「鴨油の和え玉」は、麺を食べ終えると、そうタイムラグなく提供された。


「鴨そば」のカエシと鴨油に1分間ジャストで茹でられた切刃20番の中庸な太さのストレート麺をよく、和えて!
国産の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、細かくほぐした蒸し鶏、アーリーレッド、九条ネギが載る一品!
まずは、初めからカエシと鴨油に和えてある麺をいただいてみると…
鴨脂と醤油の芳醇なコクと香りが口の中に広がって、めっちゃ美味しい😋
でも、汁なしで食べるより、汁ありのラーメンで食べたかったので♪
麺を具ともどもスープインさせると…


結果からすると、これが失敗😞
カエシも鴨脂も強すぎてしまって、せっかくのスープが…
まあ、それでも、それなりに美味しくいただけたから、よかったけど…
やっぱり、こういう、所謂、和え玉は、和えそばのまま、食べるか…
つけ麺のように麺をつけて食べるべきだね…
ラーメンで食べるなら「替え玉」だったね😓
でも、今日も、こんな鴨清湯スープの醤油ラーメンの最高峰にある一杯をいただくことができて、本当によかった😆
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、昨日に続いて東京・木場に6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は先月オープンした新店に行く予定🚃💨
しかし、Twitterを見ると、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が10時30分にしたツイートが目に飛び込んできた。
おはようございます。
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年10月3日
3日(月)
『鴨そば』残り30食程です‼️
鴨煮飯は10食程です‼️
本日も宜しくお願い致します‼️ pic.twitter.com/NMyCdDz8vu
昨日100食限定で提供された「鴨そば」🦆🍜
「塩」と「醤油」が用意されていたので、迷わず両方いただいて🤣
どちらも、超絶美味しかったので😋
これが今日も残っているなら、食べに行くでしょう♪
というわけで、予定を変更して東京メトロ東西線の木場駅へ🚇💨
そうして、駅1番出口を出て徒歩2分。
永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた派手な『目利きの銀次』の隣に、ひっそりと佇む店に、もう数分で13時になる時刻入店すると🕐
私の顔を見たイソさんから…
「どうしたんですか?」の第一声🤣
「あんな美味しい鴨ラーメンが売り切れずに残っていたら、食べに来るでしょ♪」と言うと…
「ありがとうございます🙇♂」と言って、嬉しそうに微笑むイソさん😊
券売機で「限定1」のボタンで販売されていたデフォルトの「鴨そば」と「和えそば」の食券を買って…
L字型カウンター11席のうち、唯一、空いていた1席へと着いて…

カウンターの上に食券を上げて…
食券を回収にきたスタッフの人に…
「鴨そばの醤油と鴨油の和えそばで!」とオーダーを告げると…
先客の「鶏つけそば」を作り終えたところで…
ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルで測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが、おたまで測って、ラーメン丼に注がれて…
タイマーも使わずに茹でていた麺が引き上げられた。
ここまでは、昨日と同じ光景。
違ったのは麺の茹で時間。
昨日は2分23秒だったのに今日は1分11秒。
約半分の茹で時間で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した2個作りされた「鴨そば」のうち、「鴨そば(塩)」が先客に出されて…
「鴨そば(醤油)」が私に磯脇店主自らの手でサーブされた。

鴨ロースのレアチャーシューが3枚に豚モモ肉のチャーシュー、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの一杯🦆🍜
ただ、昨日はデフォルトで鴨ロースは2枚だったのに、3枚載せられていたので…


「鴨ロース3枚?」と磯脇店主に指摘すると…
「今日もリピートで食べに来てくださったので😊」
にっこり笑って、そう言われたので…
ありがたくいただくことにした😊
まずは、昨日同様、鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰
カエシの醤油ダレには昆布や鰹などの乾物のうま味も入れてないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
鴨出汁のうま味の引き出し方が巧みなのと…
今回の鴨スープに合わせて作ったというカエシとスープがバッチリ合ってて♪
めちゃめちゃ美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない😆
そして、麺は、昨日は切刃18番の中太ストレート麺に見えた麺は、今日は22番の中細ストレート麺に見える麺に変更してきていた。
麺の表面には全粒粉によるドット模様が現れていて…

麺帯自体は同じで、切刃を18番から22番に替えたように見える。
しかし、磯脇店主が持っている切羽は14番と20番の2種類だけなので、おそらく20番の同じ切羽でカットしたんだろうけど…
テクニックを使って、本来の太さとは違う麺を、また、作り出していた。
そして、麺を細くしたことで麺の茹で時間も半減させた。
そこで、そんな感想を磯脇店主に話すと…
「昨日、一期一会さんに太いと言われたので細くしました😁」
「麺の茹で時間は、ご指摘通り、2分20秒から1分10秒に半減させてます。」
なんて言うので…
「いや、太いからダメなんて言ってないよ😅」
「昨日の麺は、田舎蕎麦を食べてるような食感でスープとも、とても合っていたし♪」と抗議すると🤣
「その、蕎麦っぽさを出そうとして、全粒粉を入れて、加水率28%で仕上げました。」
「でも、細い方がいいと思ったので、加水率を30%にして作り直してみました。」
なんて話していたけど…
昨日は「醤油そば」の細麺に使っている麺を流用したのに…
やっぱり、納得できなかったのか!?
残り30食の「鴨そば」用に専用の麺を作ってきた。
磯脇店主…
ストイックだよね😯
そして、この改良した麺だけど…
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような食感の麺で!
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられて!
この醤油味の鴨清湯スープとの相性はバツグンだし♪
ハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の社の「マグレ・ド・カナール」は、ジューシーな肉汁と濃厚な味わいが定評の鴨ムネ肉だけど…
それを活かすも殺すも料理人の腕!

磯脇店主の火入れは絶妙で!
これ以上レアだと噛み切りにくい、ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…
噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのジューシーなうま味が口の中にジュワっと広がる絶品のレアチャーシューで😋
これだけの美味しさの鴨ロースを提供するラーメン店は少ない🦆
そして、今日も鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたレギュラーメニューに使われている豚モモ肉のチャーシューは、ブランド豚の鹿児島県産黒豚のうちモモ肉が使われているので、当然といえば当然かもしれないけど…
肉質のいい豚肉が使われていて…

ラーメン店で食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う…
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品といえるし😋
焼きネギも、トロッとした、やわらかめの食感のネギなのがよくて!
鴨ロースとネギと醤油味のスープの組み合わせって、やっぱり、最強♪
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッの食感がとても楽しくて♪
九条ネギの香りも、この鴨醤油スープと、よく合っていて、よかったし♪
そうして、麺を4割ほど食べたところで…
磯脇店主にお願いして作ってもらった「鴨油の和え玉」は、麺を食べ終えると、そうタイムラグなく提供された。


「鴨そば」のカエシと鴨油に1分間ジャストで茹でられた切刃20番の中庸な太さのストレート麺をよく、和えて!
国産の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、細かくほぐした蒸し鶏、アーリーレッド、九条ネギが載る一品!
まずは、初めからカエシと鴨油に和えてある麺をいただいてみると…
鴨脂と醤油の芳醇なコクと香りが口の中に広がって、めっちゃ美味しい😋
でも、汁なしで食べるより、汁ありのラーメンで食べたかったので♪
麺を具ともどもスープインさせると…


結果からすると、これが失敗😞
カエシも鴨脂も強すぎてしまって、せっかくのスープが…
まあ、それでも、それなりに美味しくいただけたから、よかったけど…
やっぱり、こういう、所謂、和え玉は、和えそばのまま、食べるか…
つけ麺のように麺をつけて食べるべきだね…
ラーメンで食べるなら「替え玉」だったね😓
でも、今日も、こんな鴨清湯スープの醤油ラーメンの最高峰にある一杯をいただくことができて、本当によかった😆
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
