2022.11.17
麺屋 ルリカケス【壱拾】 ~「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」新人総合3位🥉しょう油部門3位🥉受賞の東京・木場にある店で限定の「特製オリーブいりこの昆布水つけそば」~
訪問日:2022年11月14日(月)

本日のランチは、「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」新人総合3位🥉
しょう油部門3位受賞の『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・木場に今年の6月23日にオープンして、オープン2日目に伺って以来、これが10回目の訪問になる。
今日、こちらの店へとやって来たのは、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が昨日、Twitterで夜営業に30食限定で「オリーブいりこの昆布水つけそば」をやる!
月曜日の昼営業でも提供するとツイートしていて!
イソさんが『らーめん改』の修業時代に、よく、いりこの昆布出汁のアニマルフリーのスープのラーメンを限定で出していたことを思い出して!
今日のお昼はこれを食べると決めていた。
東京メトロ東西線の木場駅1番出口を出て、永代通りを東陽町方面へ!
大横川に架かる沢海橋を渡って、その先にあるローソンの角を左折して…
居酒屋の「目利きの銀次」の隣にひっそりと佇む店へと開店15分前の10時45分にやって来ると…
3人の先客の姿があった。
そして、その中の1人は、以前に、こちらの店を訪れたときに、こちら『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着て、限定のラーメン2杯に限定和え玉、3つほどあった限定ご飯も、6種類すべてコンプした猛者の方で🤣
さらに、少し待っていると、やって来ました♪
こちらも、そのときにも、さらに、その後にも、こちらの店でお会いした!
いつも仲良くラーメンを食べているご夫婦の方👫
そして、今年の「大つけ麺博」では、お二人で79店を食べ尽くしたなんて話しをお聞きしているうちに開店時間の11時を迎えると…
男性スタッフの人が店の中から暖簾をもって現れて、開店!
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して席へと着いていく。
私の番になって購入したのは「特製オリーブいりこつけそば」の食券と「つけそば用大盛」の食券。

ここに来るまでは、デフォルトの特製つけそばにして、「替え玉」するつもりだった。
というのも、昨日のツイートで「大盛がオススメです🎵」なんて言っていたので、麺の量が少なめなんだろうと思ったし…
それに、「替え玉」すれば、デフォルトの手揉み麺と「替え玉」の細麺の2種類の麺を楽しむことができるので♪
しかし、入店して、イソさんに麺の量を聞くと、デフォで240g、大盛360gということで、レギュラーメニューの「鶏つけそば」といっしょの量だったので!
「少なくないじゃないですか…」
「何で大盛りをすすめたんですか?」と聞いてみると…
「ちょっと物足りなかったものですから…」
一瞬、迷ったけど、イソさんが、そう言うなら、やっぱ、大盛にしないとね😊
そうして、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター席の…
長手方向の一番入口に近い席へとついて、カウンターの上に食券を上げてつけ麺ができるのを待つ。
目の前の厨房では、イソさんが太ストレートの麺を両手でギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッと何度も握って揉んで!
パラパラと解しているところで…


納得がいくまで、この作業をしたところで…
茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
3分10秒後にタイマーがなると、素早く止めて、テボを引き上げると、男性スタッフにバトンタッチ。
バトンを受けた男性スタッフは冷水で麺の滑りを取って、よく〆られた麺が丼にキレイに盛りつけられると…
まず、男性スタッフの人から「ぬちまーす」と酢橘が入れられた小皿が先客3人に出されていって…
さらに、トッピングの具が盛りつけられた麺の入った丼が出されて…
「お好みで、塩に酢橘を掛けて召し上がってください。」というアナウンスがあって…
少し遅れて、つけ汁も出された。
そうして、同じルーティンで3個作りされた「オリーブいりこつけそば」が完成すると、その一つが男性スタッフの人によって供された。
鹿児島県産黒豚の内モモ肉を燻製して低温調理したレアチャーシューに国産豚の豚肩ロース肉を低温調理したレアチャーシューが2枚ずつにメンマ、海苔が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンが2個と味玉、三つ葉、刻みネギが入り…
別皿の小皿に沖縄の海塩「ぬちまーす」と酢橘が載せられた美しいビジュアルの「特製オリーブいりこつけそば」✨


まずは、平打ちの太縮れの手揉み麺をいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪
見た目から「醤油そば」で使われている手揉み麺に見えるけど…
「醤油そば」で食べたときには、やや、やわらかめのプリモチ食感の麺だったのに…
冷水で〆られているから、弾力があって、コシのあるムチッとした、やや、カタめにも感じられる麺だったので!
「この麺、醤油そばに使われている麺です?」
イソさんに確かめると…
「そうです。」ということだったので!
「ぜんぜん、食感も違うし!」
「でも、これ、香りも食感もスゴくいい♪」と言うと…
「ありがとうございます。」
「試しに、つけそばにして食べてみたら、よかったので、使ってみました♪」と言って、喜んでいた😊
「ぬちまーす」を指で摘んで、麺にパラパラと掛けて食べてみると…
こうすると、岩手県産強力粉の「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」を使ってイソさんが打った自家製麺の小麦粉のうま味に甘みが、強調されて、美味しくいただけたし😋
酢橘は、終盤に麺に搾りかけて食べたら…
柑橘系の甘みと酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
麺をつけ汁に潜らせていただくと…
オリーブいりこのうま味が巧みに引き出された煮干し清湯スープのつけ汁で!
感じるのは、いりこのうま味だけ♪
昆布のうま味も感じられなかったので、イソさんに…
「スープはオリーブいりこと水だけ?」
「昆布も使ってないですよね?」と聞いてみたところ…
そうだということだったけど…
いりこと水だけで作ったスープで、これだけ美味しいスープを作れるというのもスゴい😋
面白かったのは、麺が浸かっているのは、ただの昆布水ではなく、鰹出汁のうま味を入れた鰹昆布水で!
鰹と昆布のうま味が徐々に、いりこ出汁のつけ汁に移っていって、味変していったこと♪
そして、このいりこと鰹昆布出汁のつけ汁も最高に美味しくて😋
今日は2度美味しいを味わえてよかった😊
トッピングされた鹿児島産黒豚ウチモモ肉を低温調理して燻製して仕上げたという手前を掛けて作られたチャーシューは、モモ肉で、分厚くカットされていたこともあって、歯ごたえのある食感のものだったけど…
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで♪
噛む度に肉のうま味が滲み出てきて…
肉質のいい鹿児島産黒豚が使われているので、肉自体のうま味が、ぜんぜん違ったし😋
めちゃくちゃ美味しくて😋
このチャーシューは、今年食べたチャーシューの中では一番好みかも🥰

国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも分厚くカットされたもので!
こちらも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋
肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、生姜の風味もよかったし♪
皮も好みの薄いものが使われていて、トゥルンとした食感が最高だったし😊

パッカーンと箸で二つ割りした味玉は、オレンジ色した黄身の半熟加減が完璧!
カタくもなく、緩くて黄身が流れ出るなんてこともなくて…
しっかり味が味が滲み込んだもので!
普段は味玉を食べない私も美味しくいただけたし😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで、イソさんに作ってもらったスープ割りは…
「濃かったら言ってください。」というアナウンスがあって戻ってきたけど…
飲むにはちょうどいい濃度で♪
再び、温かくなって、いりこが香るスープ割りを美味しく飲み干して完食😋

麺もつけ汁もチャーシューも、全て堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS この「オリーブいりこの昆布水つけそば」の提供は11月17日の木曜日まで!
よかったら、ご賞味くださいませ。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【限定】オリーブいりこの昆布水つけそば…1100円
特製オリーブいりこの昆布水つけそば…1450円
大盛…150円/限定ごはん(まかない豚キーマ)…300円
好み度:特製オリーブいりこの昆布水つけそば
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本日のランチは、「第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023」新人総合3位🥉
しょう油部門3位受賞の『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・木場に今年の6月23日にオープンして、オープン2日目に伺って以来、これが10回目の訪問になる。
今日、こちらの店へとやって来たのは、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が昨日、Twitterで夜営業に30食限定で「オリーブいりこの昆布水つけそば」をやる!
月曜日の昼営業でも提供するとツイートしていて!
イソさんが『らーめん改』の修業時代に、よく、いりこの昆布出汁のアニマルフリーのスープのラーメンを限定で出していたことを思い出して!
今日のお昼はこれを食べると決めていた。
東京メトロ東西線の木場駅1番出口を出て、永代通りを東陽町方面へ!
大横川に架かる沢海橋を渡って、その先にあるローソンの角を左折して…
居酒屋の「目利きの銀次」の隣にひっそりと佇む店へと開店15分前の10時45分にやって来ると…
3人の先客の姿があった。
そして、その中の1人は、以前に、こちらの店を訪れたときに、こちら『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着て、限定のラーメン2杯に限定和え玉、3つほどあった限定ご飯も、6種類すべてコンプした猛者の方で🤣
さらに、少し待っていると、やって来ました♪
こちらも、そのときにも、さらに、その後にも、こちらの店でお会いした!
いつも仲良くラーメンを食べているご夫婦の方👫
そして、今年の「大つけ麺博」では、お二人で79店を食べ尽くしたなんて話しをお聞きしているうちに開店時間の11時を迎えると…
男性スタッフの人が店の中から暖簾をもって現れて、開店!
ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して席へと着いていく。
私の番になって購入したのは「特製オリーブいりこつけそば」の食券と「つけそば用大盛」の食券。

ここに来るまでは、デフォルトの特製つけそばにして、「替え玉」するつもりだった。
というのも、昨日のツイートで「大盛がオススメです🎵」なんて言っていたので、麺の量が少なめなんだろうと思ったし…
それに、「替え玉」すれば、デフォルトの手揉み麺と「替え玉」の細麺の2種類の麺を楽しむことができるので♪
しかし、入店して、イソさんに麺の量を聞くと、デフォで240g、大盛360gということで、レギュラーメニューの「鶏つけそば」といっしょの量だったので!
「少なくないじゃないですか…」
「何で大盛りをすすめたんですか?」と聞いてみると…
「ちょっと物足りなかったものですから…」
一瞬、迷ったけど、イソさんが、そう言うなら、やっぱ、大盛にしないとね😊
そうして、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター席の…
長手方向の一番入口に近い席へとついて、カウンターの上に食券を上げてつけ麺ができるのを待つ。
目の前の厨房では、イソさんが太ストレートの麺を両手でギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッと何度も握って揉んで!
パラパラと解しているところで…


納得がいくまで、この作業をしたところで…
茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット⏱
3分10秒後にタイマーがなると、素早く止めて、テボを引き上げると、男性スタッフにバトンタッチ。
バトンを受けた男性スタッフは冷水で麺の滑りを取って、よく〆られた麺が丼にキレイに盛りつけられると…
まず、男性スタッフの人から「ぬちまーす」と酢橘が入れられた小皿が先客3人に出されていって…
さらに、トッピングの具が盛りつけられた麺の入った丼が出されて…
「お好みで、塩に酢橘を掛けて召し上がってください。」というアナウンスがあって…
少し遅れて、つけ汁も出された。
そうして、同じルーティンで3個作りされた「オリーブいりこつけそば」が完成すると、その一つが男性スタッフの人によって供された。
鹿児島県産黒豚の内モモ肉を燻製して低温調理したレアチャーシューに国産豚の豚肩ロース肉を低温調理したレアチャーシューが2枚ずつにメンマ、海苔が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンが2個と味玉、三つ葉、刻みネギが入り…
別皿の小皿に沖縄の海塩「ぬちまーす」と酢橘が載せられた美しいビジュアルの「特製オリーブいりこつけそば」✨


まずは、平打ちの太縮れの手揉み麺をいただくと…
ふわっと小麦粉が香る麺で♪
見た目から「醤油そば」で使われている手揉み麺に見えるけど…
「醤油そば」で食べたときには、やや、やわらかめのプリモチ食感の麺だったのに…
冷水で〆られているから、弾力があって、コシのあるムチッとした、やや、カタめにも感じられる麺だったので!
「この麺、醤油そばに使われている麺です?」
イソさんに確かめると…
「そうです。」ということだったので!
「ぜんぜん、食感も違うし!」
「でも、これ、香りも食感もスゴくいい♪」と言うと…
「ありがとうございます。」
「試しに、つけそばにして食べてみたら、よかったので、使ってみました♪」と言って、喜んでいた😊
「ぬちまーす」を指で摘んで、麺にパラパラと掛けて食べてみると…
こうすると、岩手県産強力粉の「もち姫」と福岡県産中力粉の「チクゴイズミ」を使ってイソさんが打った自家製麺の小麦粉のうま味に甘みが、強調されて、美味しくいただけたし😋
酢橘は、終盤に麺に搾りかけて食べたら…
柑橘系の甘みと酸味によって、爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
麺をつけ汁に潜らせていただくと…
オリーブいりこのうま味が巧みに引き出された煮干し清湯スープのつけ汁で!
感じるのは、いりこのうま味だけ♪
昆布のうま味も感じられなかったので、イソさんに…
「スープはオリーブいりこと水だけ?」
「昆布も使ってないですよね?」と聞いてみたところ…
そうだということだったけど…
いりこと水だけで作ったスープで、これだけ美味しいスープを作れるというのもスゴい😋
面白かったのは、麺が浸かっているのは、ただの昆布水ではなく、鰹出汁のうま味を入れた鰹昆布水で!
鰹と昆布のうま味が徐々に、いりこ出汁のつけ汁に移っていって、味変していったこと♪
そして、このいりこと鰹昆布出汁のつけ汁も最高に美味しくて😋
今日は2度美味しいを味わえてよかった😊
トッピングされた鹿児島産黒豚ウチモモ肉を低温調理して燻製して仕上げたという手前を掛けて作られたチャーシューは、モモ肉で、分厚くカットされていたこともあって、歯ごたえのある食感のものだったけど…
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューで♪
噛む度に肉のうま味が滲み出てきて…
肉質のいい鹿児島産黒豚が使われているので、肉自体のうま味が、ぜんぜん違ったし😋
めちゃくちゃ美味しくて😋
このチャーシューは、今年食べたチャーシューの中では一番好みかも🥰

国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも分厚くカットされたもので!
こちらも、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋
肉ワンタンは、肉餡がジューシーで、生姜の風味もよかったし♪
皮も好みの薄いものが使われていて、トゥルンとした食感が最高だったし😊

パッカーンと箸で二つ割りした味玉は、オレンジ色した黄身の半熟加減が完璧!
カタくもなく、緩くて黄身が流れ出るなんてこともなくて…
しっかり味が味が滲み込んだもので!
普段は味玉を食べない私も美味しくいただけたし😋

そうして、麺と具を食べ終えたところで、イソさんに作ってもらったスープ割りは…
「濃かったら言ってください。」というアナウンスがあって戻ってきたけど…
飲むにはちょうどいい濃度で♪
再び、温かくなって、いりこが香るスープ割りを美味しく飲み干して完食😋

麺もつけ汁もチャーシューも、全て堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
PS この「オリーブいりこの昆布水つけそば」の提供は11月17日の木曜日まで!
よかったら、ご賞味くださいませ。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【限定】オリーブいりこの昆布水つけそば…1100円
特製オリーブいりこの昆布水つけそば…1450円
大盛…150円/限定ごはん(まかない豚キーマ)…300円
好み度:特製オリーブいりこの昆布水つけそば

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2022.10.27
麺屋 ルリカケス【九】 ~今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」をスキップしてやってきた今週3回目の訪問になる店で「本日の限定」の「鴨白湯つけそば」🦆~
訪問日:2022年10月6日(木)

本日のランチは、これが今週3回目の訪問になる『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は、今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店する『大森 純麦』で「せときららと重ね醤油のいりこらぁ」を食べるつもり♪
そこで、会場の新宿歌舞伎町・大久保公園に向かおうとして、Twitterをチェックしていたら…
昨夜の23時過ぎに、こちらの店のイソさんのツイートが目に飛び込んできた。
今週の日曜日に100食限定で提供されたイソさん作の鴨清湯スープの「鴨そば」を「塩」と「醤油」で連食!
これが、どちらも過去に食べた鴨清湯スープのラーメンの中でも、かなり上位に入る、めちゃめちゃ美味しい一杯で😋
特に「醤油」は、鴨清湯醤油ラーメンでは、一二を争うほどの美味しさだった。
そして、翌日の月曜日の10時30分にイソさんのツイートがあって!
なんと、日曜日に販売した絶品の「鴨そば」が売りきれずに、今日も30食限定で販売するというので!
予定を変更して「鴨そば(醤油)」を食べに行ったくらい♪
そこにきて、今度は『鴨白湯つけそば』って!
でも、イソさんの鴨清湯ラーメンも美味しいけど、鴨白湯つけそばも、きっと、美味しいに違いないので♪
『大つけ麺博』は明日もあるので、1日遅らせて、今日は、また『ルリカケス』へと向かうことに🤣
そうして、11時20分になる時刻に店へとやって来ると…
こんな早い時間にも関わらず、店内は満席で🈵
5人ものお客さんが外待ちしていた。
6月23日にオープンしてから、これが9回目の訪問になるけど、今までは、大概は、すんなりと入店できたし!
外待ちが発生しても、こんなに待っていることなんかなかったのに😞
そうして、少し待っていると…
日曜日に、ここでポールで並んでいた『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着た、こちらの店のファンの方と、『ヌードルボウズ n坊』と、やはり、日曜日にもこちらでもお会いしたご夫妻のTwitterのフォロワーさんの3人が店から出てきたので、挨拶を交わすと…
「美味しかったわよ🥰」
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と皆さん、大絶賛していて!
それをそのまま、鵜呑みにはできないけど😅
「モチ姫とネバリゴシに焙煎ふすまを多く練り込んだ麺が!」とか…
「厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載っていて…」なんて話しを聞くにつれ…
めっちゃ食べるのが楽しみになってきた😊
そして、ご夫婦のフォロワーさんが…
「つけ博に行こうとしていたら、ルリカケスの限定告知があって、予定変更しました…」なんて話していて、私といっしょだったことがわかったし🤣
そんな話しを聞いているうちに、お客さんも出てきて…
11時40分すぎに入店!
券売機に1,200円を投入して、「限定1」のボタンを押して、「鴨白湯つけそば」の食券を買って…
空いていた席へと着く。

ただ、ちょっと残念だったのは「大盛り不可」だったこと。
麺200gなので、もう少し食べたいところだけど…
「鴨油の和えそば」は用意されてはいるけど、月曜日に食べて…
そのまま、「和えそば」として食べるにはいいけど、ラーメンの替え玉代わりにはならなかったし…
「つけそば」にはどうかというと…
麺が細麺なので、淡麗な鴨清湯つけそばならいいかもしれないけど、濃厚な鴨白湯つけそばでは麺が、つけ汁に負けてしまうと思われたので…
そうして、ちょっと待って…
磯脇店主から供された『鴨白湯つけそば』は、麺の上にハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」社の「マグレ・ド・カナール」のレアチャーシューが2枚に🦆
炙った厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載せられたものに小松菜、糸唐辛子🌶
つけ汁の中には九条ネギが浮かぶ、彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、麺の表面に焙煎ふすまが現れて、日本蕎麦の「ホシ」のようにも見える…
中太のウェーブがかった麺をいただくと…

田舎蕎麦!田舎蕎麦!田舎蕎麦!
田舎蕎麦というには、ちょっと、色白かもしれないけど…
日曜日にいただいた「鴨そば」に使われていた麺を、さらに、少し太くして、ふすまの量を増やしたといった感じの麺で!
食感は、まるで、田舎蕎麦!
日曜日の「鴨そば」用に用意された麺は、レギュラーメニューの「醤油そば」用に用意された2つの麺のうちの1つの「細麺」で!
これが何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦っぽさを感じる麺だった。
しかし、翌日の月曜日に「鴨そば」が提供されたときには麺を細めに改良!
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような…
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられる!
より、日本蕎麦らしい食感の麺に変更してきた。
それが、今日は田舎蕎麦風に戻して…
しかし、ザラッとした食感も含めて、目を瞑って食べたら、食感だけだったら蕎麦だと思ってしまうほどのクオリティの麺に仕上げてきていた。
「田舎蕎麦風麺の完成形ですね!」
麺だけを何口か食べて、磯脇店主に、そう話すと…
目を細めて…
「思いっきり蕎麦っぽくしちゃおうと思いまして…」と言っていたけど…
今日は、ものスゴく忙しくて😓
磯脇店主に聞いてないので、わからないけど…
この麺は、14番の切刃で切ったものだろうか!?
見た目は16番くらいに見える。
しかし、磯脇店主の持っている切刃は14番と20番!
日曜日の18番に見えた麺は、茹で時間長めのため、膨張して、20番の麺が太く見えただけ…
月曜日の22番に見えた麺は、20番の切刃で細出ししたものだったけど…
14番の切刃を使って細出ししたんだろうか?
ただ、このザラッとした食感に仕上げるために20番の切刃を使って逆切りしたんじゃないかと思われる。
これは、通常より厚い麺帯を作って細い切刃で切っていく方法…
家系ラーメンや二郎系の店では、この「逆切り」の麺が好んで使われていて…
こうすることによって、麺の表面がザラザラになって、スープと絡みやすくなる。
また、麺がストレートではなく、ウェーブがかっているのも、それを物語っているように思えるけど…
でも、真相はどうあれ…
今まで、いろいろなラーメン店で、日本蕎麦っぽい食感の麺をいただいてきているけど…
これも、かなり秀逸な出来の麺といえる♪
ただ、蕎麦とは大きく違うのは、香りが蕎麦の香りではなく小麦粉の香りということ。
そして、蕎麦と違って、香りが強く感じられること。
しかし、麺単体では、非の打ち所がない麺といえるけど、つけ汁との相性はどうか!?
日曜、月曜の流れで、これが淡麗な鴨清湯スープのつけ汁ならば、バッチリ合うと思うけど、今日は濃厚な鴨白湯スープなので…
つけ汁にさっとつけて食べてみると…
いいです♪
スゴくいい😊
つけ汁との絡みもよかったし♪
つけ汁自体に、そんなに濃厚ではないけど…
かと言って、シャバいわけでもなく…
適度な濃厚さのあるつけ汁は、濃厚さよりもうま味重視で作られていて♪
感じられるのは鴨のうま味だけ🦆
そこで、磯脇店主に…
「スープは鴨と水だけ…」と聞いてみると…
「岩手鴨と水だけです。」
「野菜も使ってません。」と答えてくれて…
この人は、鴨と水だけで、美味しい鴨清湯スープも作れる人だけど♪
こんな絶品の鴨白湯スープも作れるんだね😋
それと、牛蒡とナッツのペーストを厚揚げに載せて提供するという発想がいい♪
これを麺に塗って、つけ汁につけて食べてみたところ…

牛蒡とナッツの甘みとコクとほのかな苦みが感じられて…
こうして、食べるのもいい♪
そして、マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは、まず、素材がいいところにきて…
磯脇店主の火入れが絶妙で😆

しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高だし😆
噛めば、ジュワッと鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で…
これだけ美味しく鴨ロースを食べさせてくれる店というのも少ない😋
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、磯脇店主にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
鰹出汁の風味がふわっと香って♪

この鴨と鰹の白湯スープも絶品😋
もう遅いけど、こんな美味しいスープ割りが出てくると知っていたら、替え玉して、鴨鰹ラーメンにして食べたのに😆
しかし、今日は、最初から最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】鴨白湯つけそば…1200円/鴨油の和えそば…250円
好み度:鴨白湯つけそば
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本日のランチは、これが今週3回目の訪問になる『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は、今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店する『大森 純麦』で「せときららと重ね醤油のいりこらぁ」を食べるつもり♪
そこで、会場の新宿歌舞伎町・大久保公園に向かおうとして、Twitterをチェックしていたら…
昨夜の23時過ぎに、こちらの店のイソさんのツイートが目に飛び込んできた。
こんばんは❗
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年10月5日
明日木曜日昼営業~
限定『鴨白湯つけそば』65食
丸鴨、鴨ガラを強火で炊いたスープです‼️1番スープなので旨味も強い鴨全開です🦆
麺はもち姫、ネバリゴシに焙煎ふすまを多めに練り込みました🎵
専用麺は小麦粉が足りなくて60食分です‼️無くなり次第、違う麺で提供致します🙇 pic.twitter.com/vpcj22vQza
今週の日曜日に100食限定で提供されたイソさん作の鴨清湯スープの「鴨そば」を「塩」と「醤油」で連食!
これが、どちらも過去に食べた鴨清湯スープのラーメンの中でも、かなり上位に入る、めちゃめちゃ美味しい一杯で😋
特に「醤油」は、鴨清湯醤油ラーメンでは、一二を争うほどの美味しさだった。
そして、翌日の月曜日の10時30分にイソさんのツイートがあって!
なんと、日曜日に販売した絶品の「鴨そば」が売りきれずに、今日も30食限定で販売するというので!
予定を変更して「鴨そば(醤油)」を食べに行ったくらい♪
そこにきて、今度は『鴨白湯つけそば』って!
でも、イソさんの鴨清湯ラーメンも美味しいけど、鴨白湯つけそばも、きっと、美味しいに違いないので♪
『大つけ麺博』は明日もあるので、1日遅らせて、今日は、また『ルリカケス』へと向かうことに🤣
そうして、11時20分になる時刻に店へとやって来ると…
こんな早い時間にも関わらず、店内は満席で🈵
5人ものお客さんが外待ちしていた。
6月23日にオープンしてから、これが9回目の訪問になるけど、今までは、大概は、すんなりと入店できたし!
外待ちが発生しても、こんなに待っていることなんかなかったのに😞
そうして、少し待っていると…
日曜日に、ここでポールで並んでいた『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着た、こちらの店のファンの方と、『ヌードルボウズ n坊』と、やはり、日曜日にもこちらでもお会いしたご夫妻のTwitterのフォロワーさんの3人が店から出てきたので、挨拶を交わすと…
「美味しかったわよ🥰」
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と皆さん、大絶賛していて!
それをそのまま、鵜呑みにはできないけど😅
「モチ姫とネバリゴシに焙煎ふすまを多く練り込んだ麺が!」とか…
「厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載っていて…」なんて話しを聞くにつれ…
めっちゃ食べるのが楽しみになってきた😊
そして、ご夫婦のフォロワーさんが…
「つけ博に行こうとしていたら、ルリカケスの限定告知があって、予定変更しました…」なんて話していて、私といっしょだったことがわかったし🤣
そんな話しを聞いているうちに、お客さんも出てきて…
11時40分すぎに入店!
券売機に1,200円を投入して、「限定1」のボタンを押して、「鴨白湯つけそば」の食券を買って…
空いていた席へと着く。

ただ、ちょっと残念だったのは「大盛り不可」だったこと。
麺200gなので、もう少し食べたいところだけど…
「鴨油の和えそば」は用意されてはいるけど、月曜日に食べて…
そのまま、「和えそば」として食べるにはいいけど、ラーメンの替え玉代わりにはならなかったし…
「つけそば」にはどうかというと…
麺が細麺なので、淡麗な鴨清湯つけそばならいいかもしれないけど、濃厚な鴨白湯つけそばでは麺が、つけ汁に負けてしまうと思われたので…
そうして、ちょっと待って…
磯脇店主から供された『鴨白湯つけそば』は、麺の上にハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」社の「マグレ・ド・カナール」のレアチャーシューが2枚に🦆
炙った厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載せられたものに小松菜、糸唐辛子🌶
つけ汁の中には九条ネギが浮かぶ、彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、麺の表面に焙煎ふすまが現れて、日本蕎麦の「ホシ」のようにも見える…
中太のウェーブがかった麺をいただくと…

田舎蕎麦!田舎蕎麦!田舎蕎麦!
田舎蕎麦というには、ちょっと、色白かもしれないけど…
日曜日にいただいた「鴨そば」に使われていた麺を、さらに、少し太くして、ふすまの量を増やしたといった感じの麺で!
食感は、まるで、田舎蕎麦!
日曜日の「鴨そば」用に用意された麺は、レギュラーメニューの「醤油そば」用に用意された2つの麺のうちの1つの「細麺」で!
これが何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦っぽさを感じる麺だった。
しかし、翌日の月曜日に「鴨そば」が提供されたときには麺を細めに改良!
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような…
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられる!
より、日本蕎麦らしい食感の麺に変更してきた。
それが、今日は田舎蕎麦風に戻して…
しかし、ザラッとした食感も含めて、目を瞑って食べたら、食感だけだったら蕎麦だと思ってしまうほどのクオリティの麺に仕上げてきていた。
「田舎蕎麦風麺の完成形ですね!」
麺だけを何口か食べて、磯脇店主に、そう話すと…
目を細めて…
「思いっきり蕎麦っぽくしちゃおうと思いまして…」と言っていたけど…
今日は、ものスゴく忙しくて😓
磯脇店主に聞いてないので、わからないけど…
この麺は、14番の切刃で切ったものだろうか!?
見た目は16番くらいに見える。
しかし、磯脇店主の持っている切刃は14番と20番!
日曜日の18番に見えた麺は、茹で時間長めのため、膨張して、20番の麺が太く見えただけ…
月曜日の22番に見えた麺は、20番の切刃で細出ししたものだったけど…
14番の切刃を使って細出ししたんだろうか?
ただ、このザラッとした食感に仕上げるために20番の切刃を使って逆切りしたんじゃないかと思われる。
これは、通常より厚い麺帯を作って細い切刃で切っていく方法…
家系ラーメンや二郎系の店では、この「逆切り」の麺が好んで使われていて…
こうすることによって、麺の表面がザラザラになって、スープと絡みやすくなる。
また、麺がストレートではなく、ウェーブがかっているのも、それを物語っているように思えるけど…
でも、真相はどうあれ…
今まで、いろいろなラーメン店で、日本蕎麦っぽい食感の麺をいただいてきているけど…
これも、かなり秀逸な出来の麺といえる♪
ただ、蕎麦とは大きく違うのは、香りが蕎麦の香りではなく小麦粉の香りということ。
そして、蕎麦と違って、香りが強く感じられること。
しかし、麺単体では、非の打ち所がない麺といえるけど、つけ汁との相性はどうか!?
日曜、月曜の流れで、これが淡麗な鴨清湯スープのつけ汁ならば、バッチリ合うと思うけど、今日は濃厚な鴨白湯スープなので…
つけ汁にさっとつけて食べてみると…
いいです♪
スゴくいい😊
つけ汁との絡みもよかったし♪
つけ汁自体に、そんなに濃厚ではないけど…
かと言って、シャバいわけでもなく…
適度な濃厚さのあるつけ汁は、濃厚さよりもうま味重視で作られていて♪
感じられるのは鴨のうま味だけ🦆
そこで、磯脇店主に…
「スープは鴨と水だけ…」と聞いてみると…
「岩手鴨と水だけです。」
「野菜も使ってません。」と答えてくれて…
この人は、鴨と水だけで、美味しい鴨清湯スープも作れる人だけど♪
こんな絶品の鴨白湯スープも作れるんだね😋
それと、牛蒡とナッツのペーストを厚揚げに載せて提供するという発想がいい♪
これを麺に塗って、つけ汁につけて食べてみたところ…

牛蒡とナッツの甘みとコクとほのかな苦みが感じられて…
こうして、食べるのもいい♪
そして、マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは、まず、素材がいいところにきて…
磯脇店主の火入れが絶妙で😆

しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高だし😆
噛めば、ジュワッと鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で…
これだけ美味しく鴨ロースを食べさせてくれる店というのも少ない😋
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、磯脇店主にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
鰹出汁の風味がふわっと香って♪

この鴨と鰹の白湯スープも絶品😋
もう遅いけど、こんな美味しいスープ割りが出てくると知っていたら、替え玉して、鴨鰹ラーメンにして食べたのに😆
しかし、今日は、最初から最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】鴨白湯つけそば…1200円/鴨油の和えそば…250円
好み度:鴨白湯つけそば

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訪問日:2022年10月3日(月)

本日のランチは、昨日に続いて東京・木場に6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は先月オープンした新店に行く予定🚃💨
しかし、Twitterを見ると、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が10時30分にしたツイートが目に飛び込んできた。
昨日100食限定で提供された「鴨そば」🦆🍜
「塩」と「醤油」が用意されていたので、迷わず両方いただいて🤣
どちらも、超絶美味しかったので😋
これが今日も残っているなら、食べに行くでしょう♪
というわけで、予定を変更して東京メトロ東西線の木場駅へ🚇💨
そうして、駅1番出口を出て徒歩2分。
永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた派手な『目利きの銀次』の隣に、ひっそりと佇む店に、もう数分で13時になる時刻入店すると🕐
私の顔を見たイソさんから…
「どうしたんですか?」の第一声🤣
「あんな美味しい鴨ラーメンが売り切れずに残っていたら、食べに来るでしょ♪」と言うと…
「ありがとうございます🙇♂」と言って、嬉しそうに微笑むイソさん😊
券売機で「限定1」のボタンで販売されていたデフォルトの「鴨そば」と「和えそば」の食券を買って…
L字型カウンター11席のうち、唯一、空いていた1席へと着いて…

カウンターの上に食券を上げて…
食券を回収にきたスタッフの人に…
「鴨そばの醤油と鴨油の和えそばで!」とオーダーを告げると…
先客の「鶏つけそば」を作り終えたところで…
ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルで測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが、おたまで測って、ラーメン丼に注がれて…
タイマーも使わずに茹でていた麺が引き上げられた。
ここまでは、昨日と同じ光景。
違ったのは麺の茹で時間。
昨日は2分23秒だったのに今日は1分11秒。
約半分の茹で時間で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した2個作りされた「鴨そば」のうち、「鴨そば(塩)」が先客に出されて…
「鴨そば(醤油)」が私に磯脇店主自らの手でサーブされた。

鴨ロースのレアチャーシューが3枚に豚モモ肉のチャーシュー、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの一杯🦆🍜
ただ、昨日はデフォルトで鴨ロースは2枚だったのに、3枚載せられていたので…


「鴨ロース3枚?」と磯脇店主に指摘すると…
「今日もリピートで食べに来てくださったので😊」
にっこり笑って、そう言われたので…
ありがたくいただくことにした😊
まずは、昨日同様、鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰
カエシの醤油ダレには昆布や鰹などの乾物のうま味も入れてないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
鴨出汁のうま味の引き出し方が巧みなのと…
今回の鴨スープに合わせて作ったというカエシとスープがバッチリ合ってて♪
めちゃめちゃ美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない😆
そして、麺は、昨日は切刃18番の中太ストレート麺に見えた麺は、今日は22番の中細ストレート麺に見える麺に変更してきていた。
麺の表面には全粒粉によるドット模様が現れていて…

麺帯自体は同じで、切刃を18番から22番に替えたように見える。
しかし、磯脇店主が持っている切羽は14番と20番の2種類だけなので、おそらく20番の同じ切羽でカットしたんだろうけど…
テクニックを使って、本来の太さとは違う麺を、また、作り出していた。
そして、麺を細くしたことで麺の茹で時間も半減させた。
そこで、そんな感想を磯脇店主に話すと…
「昨日、一期一会さんに太いと言われたので細くしました😁」
「麺の茹で時間は、ご指摘通り、2分20秒から1分10秒に半減させてます。」
なんて言うので…
「いや、太いからダメなんて言ってないよ😅」
「昨日の麺は、田舎蕎麦を食べてるような食感でスープとも、とても合っていたし♪」と抗議すると🤣
「その、蕎麦っぽさを出そうとして、全粒粉を入れて、加水率28%で仕上げました。」
「でも、細い方がいいと思ったので、加水率を30%にして作り直してみました。」
なんて話していたけど…
昨日は「醤油そば」の細麺に使っている麺を流用したのに…
やっぱり、納得できなかったのか!?
残り30食の「鴨そば」用に専用の麺を作ってきた。
磯脇店主…
ストイックだよね😯
そして、この改良した麺だけど…
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような食感の麺で!
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられて!
この醤油味の鴨清湯スープとの相性はバツグンだし♪
ハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の社の「マグレ・ド・カナール」は、ジューシーな肉汁と濃厚な味わいが定評の鴨ムネ肉だけど…
それを活かすも殺すも料理人の腕!

磯脇店主の火入れは絶妙で!
これ以上レアだと噛み切りにくい、ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…
噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのジューシーなうま味が口の中にジュワっと広がる絶品のレアチャーシューで😋
これだけの美味しさの鴨ロースを提供するラーメン店は少ない🦆
そして、今日も鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたレギュラーメニューに使われている豚モモ肉のチャーシューは、ブランド豚の鹿児島県産黒豚のうちモモ肉が使われているので、当然といえば当然かもしれないけど…
肉質のいい豚肉が使われていて…

ラーメン店で食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う…
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品といえるし😋
焼きネギも、トロッとした、やわらかめの食感のネギなのがよくて!
鴨ロースとネギと醤油味のスープの組み合わせって、やっぱり、最強♪
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッの食感がとても楽しくて♪
九条ネギの香りも、この鴨醤油スープと、よく合っていて、よかったし♪
そうして、麺を4割ほど食べたところで…
磯脇店主にお願いして作ってもらった「鴨油の和え玉」は、麺を食べ終えると、そうタイムラグなく提供された。


「鴨そば」のカエシと鴨油に1分間ジャストで茹でられた切刃20番の中庸な太さのストレート麺をよく、和えて!
国産の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、細かくほぐした蒸し鶏、アーリーレッド、九条ネギが載る一品!
まずは、初めからカエシと鴨油に和えてある麺をいただいてみると…
鴨脂と醤油の芳醇なコクと香りが口の中に広がって、めっちゃ美味しい😋
でも、汁なしで食べるより、汁ありのラーメンで食べたかったので♪
麺を具ともどもスープインさせると…


結果からすると、これが失敗😞
カエシも鴨脂も強すぎてしまって、せっかくのスープが…
まあ、それでも、それなりに美味しくいただけたから、よかったけど…
やっぱり、こういう、所謂、和え玉は、和えそばのまま、食べるか…
つけ麺のように麺をつけて食べるべきだね…
ラーメンで食べるなら「替え玉」だったね😓
でも、今日も、こんな鴨清湯スープの醤油ラーメンの最高峰にある一杯をいただくことができて、本当によかった😆
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(醤油)
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本日のランチは、昨日に続いて東京・木場に6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は先月オープンした新店に行く予定🚃💨
しかし、Twitterを見ると、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が10時30分にしたツイートが目に飛び込んできた。
おはようございます。
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年10月3日
3日(月)
『鴨そば』残り30食程です‼️
鴨煮飯は10食程です‼️
本日も宜しくお願い致します‼️ pic.twitter.com/NMyCdDz8vu
昨日100食限定で提供された「鴨そば」🦆🍜
「塩」と「醤油」が用意されていたので、迷わず両方いただいて🤣
どちらも、超絶美味しかったので😋
これが今日も残っているなら、食べに行くでしょう♪
というわけで、予定を変更して東京メトロ東西線の木場駅へ🚇💨
そうして、駅1番出口を出て徒歩2分。
永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた派手な『目利きの銀次』の隣に、ひっそりと佇む店に、もう数分で13時になる時刻入店すると🕐
私の顔を見たイソさんから…
「どうしたんですか?」の第一声🤣
「あんな美味しい鴨ラーメンが売り切れずに残っていたら、食べに来るでしょ♪」と言うと…
「ありがとうございます🙇♂」と言って、嬉しそうに微笑むイソさん😊
券売機で「限定1」のボタンで販売されていたデフォルトの「鴨そば」と「和えそば」の食券を買って…
L字型カウンター11席のうち、唯一、空いていた1席へと着いて…

カウンターの上に食券を上げて…
食券を回収にきたスタッフの人に…
「鴨そばの醤油と鴨油の和えそばで!」とオーダーを告げると…
先客の「鶏つけそば」を作り終えたところで…
ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルで測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが、おたまで測って、ラーメン丼に注がれて…
タイマーも使わずに茹でていた麺が引き上げられた。
ここまでは、昨日と同じ光景。
違ったのは麺の茹で時間。
昨日は2分23秒だったのに今日は1分11秒。
約半分の茹で時間で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した2個作りされた「鴨そば」のうち、「鴨そば(塩)」が先客に出されて…
「鴨そば(醤油)」が私に磯脇店主自らの手でサーブされた。

鴨ロースのレアチャーシューが3枚に豚モモ肉のチャーシュー、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの一杯🦆🍜
ただ、昨日はデフォルトで鴨ロースは2枚だったのに、3枚載せられていたので…


「鴨ロース3枚?」と磯脇店主に指摘すると…
「今日もリピートで食べに来てくださったので😊」
にっこり笑って、そう言われたので…
ありがたくいただくことにした😊
まずは、昨日同様、鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰
カエシの醤油ダレには昆布や鰹などの乾物のうま味も入れてないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
鴨出汁のうま味の引き出し方が巧みなのと…
今回の鴨スープに合わせて作ったというカエシとスープがバッチリ合ってて♪
めちゃめちゃ美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない😆
そして、麺は、昨日は切刃18番の中太ストレート麺に見えた麺は、今日は22番の中細ストレート麺に見える麺に変更してきていた。
麺の表面には全粒粉によるドット模様が現れていて…

麺帯自体は同じで、切刃を18番から22番に替えたように見える。
しかし、磯脇店主が持っている切羽は14番と20番の2種類だけなので、おそらく20番の同じ切羽でカットしたんだろうけど…
テクニックを使って、本来の太さとは違う麺を、また、作り出していた。
そして、麺を細くしたことで麺の茹で時間も半減させた。
そこで、そんな感想を磯脇店主に話すと…
「昨日、一期一会さんに太いと言われたので細くしました😁」
「麺の茹で時間は、ご指摘通り、2分20秒から1分10秒に半減させてます。」
なんて言うので…
「いや、太いからダメなんて言ってないよ😅」
「昨日の麺は、田舎蕎麦を食べてるような食感でスープとも、とても合っていたし♪」と抗議すると🤣
「その、蕎麦っぽさを出そうとして、全粒粉を入れて、加水率28%で仕上げました。」
「でも、細い方がいいと思ったので、加水率を30%にして作り直してみました。」
なんて話していたけど…
昨日は「醤油そば」の細麺に使っている麺を流用したのに…
やっぱり、納得できなかったのか!?
残り30食の「鴨そば」用に専用の麺を作ってきた。
磯脇店主…
ストイックだよね😯
そして、この改良した麺だけど…
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような食感の麺で!
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられて!
この醤油味の鴨清湯スープとの相性はバツグンだし♪
ハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の社の「マグレ・ド・カナール」は、ジューシーな肉汁と濃厚な味わいが定評の鴨ムネ肉だけど…
それを活かすも殺すも料理人の腕!

磯脇店主の火入れは絶妙で!
これ以上レアだと噛み切りにくい、ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…
噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのジューシーなうま味が口の中にジュワっと広がる絶品のレアチャーシューで😋
これだけの美味しさの鴨ロースを提供するラーメン店は少ない🦆
そして、今日も鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたレギュラーメニューに使われている豚モモ肉のチャーシューは、ブランド豚の鹿児島県産黒豚のうちモモ肉が使われているので、当然といえば当然かもしれないけど…
肉質のいい豚肉が使われていて…

ラーメン店で食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う…
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品といえるし😋
焼きネギも、トロッとした、やわらかめの食感のネギなのがよくて!
鴨ロースとネギと醤油味のスープの組み合わせって、やっぱり、最強♪
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッの食感がとても楽しくて♪
九条ネギの香りも、この鴨醤油スープと、よく合っていて、よかったし♪
そうして、麺を4割ほど食べたところで…
磯脇店主にお願いして作ってもらった「鴨油の和え玉」は、麺を食べ終えると、そうタイムラグなく提供された。


「鴨そば」のカエシと鴨油に1分間ジャストで茹でられた切刃20番の中庸な太さのストレート麺をよく、和えて!
国産の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、細かくほぐした蒸し鶏、アーリーレッド、九条ネギが載る一品!
まずは、初めからカエシと鴨油に和えてある麺をいただいてみると…
鴨脂と醤油の芳醇なコクと香りが口の中に広がって、めっちゃ美味しい😋
でも、汁なしで食べるより、汁ありのラーメンで食べたかったので♪
麺を具ともどもスープインさせると…


結果からすると、これが失敗😞
カエシも鴨脂も強すぎてしまって、せっかくのスープが…
まあ、それでも、それなりに美味しくいただけたから、よかったけど…
やっぱり、こういう、所謂、和え玉は、和えそばのまま、食べるか…
つけ麺のように麺をつけて食べるべきだね…
ラーメンで食べるなら「替え玉」だったね😓
でも、今日も、こんな鴨清湯スープの醤油ラーメンの最高峰にある一杯をいただくことができて、本当によかった😆
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(醤油)

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訪問日:2022年10月2日(日)

本日のランチは、東京・木場にあるイソさんこと磯脇店主の店『麺屋 ルリカケス』へ!
昨夜、Twitterで、いきなり限定の告知!
しかも、これが、大好きな「鴨そば」🦆🍜
さらに、ハンガリーの精肉会社「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の「マグレ・ド・カナール」の画像と、そのミュラー種の鴨の鴨ロース(ムネ肉)をローストしたものの画像が添付されていたら…
これは、絶対に食べにいかないといけないでしょう♪
というわけで東京メトロ東西線・木場駅の1番出口を出て、永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた『目利きの銀次』の隣にある、駅から徒歩2分ほどの店へ開店時間20分前の10時40分にやって来ると…
先客がいて、ポール獲得ならず🥈
しかし、この後に1人!
さらに、2人のペアのお客さんがやって来ると…
ポールのお客さんは、そのペアのお客さんとお知り合いのようで、後ろに下がってくれたので、この時点でポール🥇
半開きのシャッターから磯脇店主が入口を入って、すぐ、右の壁際にある券売機の前にやってきたのが見えたので、シャッターを潜って…
「おはようございます。」と挨拶…
連食ができるのかどうか?
それに、鴨チャーシュー増しにできるのか尋ねると…
連食はOK!
限定は「鴨そば」と「特製鴨そば」の2種類。
デフォルトの「鴨そば」には鴨チャーシュー2枚。
「特製」には鴨チャーシュー1枚に豚肩ロースチャーシュー、味玉、ワンタンが追加になるということだった。
そうして、10人のお客さんが行列を作ったところで11時の開店時間を迎えると…
美人の女性スタッフの人が暖簾をもって現れて開店♪
一番乗りで入店して、券売機に2,200円を投入して…
「限定1」のボタンを連打して、デフォの「鴨そば」の食券を2枚購入したんだけど…

今日の限定は鴨ずくめ!
麺メニューは「鴨そば」と「特製鴨そば」の「塩」に「醤油」!
さらに、「鴨油の和えそば」!
ご飯ものは「鴨チャー丼」、「鴨肉まぜご飯」、「鴨煮飯」の3種類!

8月からスタッフの人が加わったとはいえ、これだけの限定メニューを用意するとは😯
でも、もっと驚かされるのは、今日は限定メニューのみの営業ではないこと…
「醤油そば」、「塩そば」、「鰯煮干そば」の3種類のラーメンに!
「鶏つけそば」の「醤油」に「塩」の2種類のつけ麺のレギュラーメニューも用意して営業する。
レギュラーメニューのラーメンにつけ麺のスープだけでも5種類を仕込んで!
自家製麺の店なので、麺も5種類製麺する。
トッピングの具も2種類のチャーシュー、2種類のメンマ、味玉、2種類のワンタンにワンタンの皮に至るまですべて手作り。
レギュラーメニューの仕込みだけでも、めちゃめちゃ大変なのに、この限定の充実ぶりは…
さすが鉄人・磯脇!
この人は本当、ラーメン作るのが好きなんだと思う😊
しかし、本日の限定メニューは、「鴨そば」は「特製」かデフォかを含めずに考えると2種類!
「鴨油の和えそば」と3種類の鴨のご飯ものがあって、全部で6種類もあるけど、こんなの全部食べることなんて不可能だよね😓
と思ったら、食べた人がいた😯
ポールで待っていて、私にポールを譲ってくれた人!
「鴨そば」は麺半分。
ご飯物もご飯半分で食べたみたいだけど、全制覇!
『ルリカケス』ラブな人なんだね🥰
閑話休題😅
食券をカウンターの上に上げると…
私と2番目のお客さんの食券をが回収されて…
まず、ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルてを測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが注がれると…
タイマーも使わずに2分23秒で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「鴨そば(塩)」の1つがまず、私に磯脇店主自らの手で供された。
「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシューが2枚に焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの鴨塩ラーメン🦆🧂🍜


鴨脂が香るスープをいただくと♪
鴨と水だけで出汁を引いたというスープは、鴨出汁のうま味がストレートに感じられて🦆

鴨出汁のうま味が巧みに引き出されていて…
最高に美味しい😋
『らーめん 改』で店長をしていたときから、鴨出汁のラーメンを限定で出していて…
専門店を凌ぐ美味しいスープを作れる人というのはわかっていたので♪
今日も美味しい鴨スープを作ってくれるとは思っていたけど…
予想を、さらに上回る美味しさ😋
美味しくて、レンゲを持つ手が止まらないほど!
そこで、磯脇店主に…
「鴨と水だけで作った淡麗なスープで、よくここまで美味しい塩ラーメンができましたね!」と驚きを隠せずに言うと😯
「醤油は鴨と水だけなんですけど、塩は難しくて、タレに昆布も使ってますけどね…」と教えてくれて…
そう言われれば、そんな気もしたけど…
でも、ほぼ、鴨のうま味で、これだけ美味しい鴨清湯スープの塩ラーメンというのも、全国的に見ても少ないと思う😋
そして、この鴨が香り、鴨出汁のうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、麺の表面に現れたドット模様からわかるように全粒粉が配合された…
見た目からは切刃18番の中太ストレート麺に見える麺で!

ただし、磯脇店主は切刃は14番と20番しか持っていないので、20番を太出ししたのかなと思ったのと…
これは、こちらの店で食べるのは初めてだったので…
この限定の「鴨そば」のために打った麺なのかと思って、磯脇店主に、そんな話しをすると…
「醤油そばの細麺で出している麺です。」という答えがあって…
さらに、18番に見えるのは、茹で時間が長いので、麺が膨張しているからだとも教えてくれたけど…
レギュラーメニューはコンプしたつもりだったけど、「醤油そば」は最初に訪ねたときに「手もみ麺」で食べただけで、「手もみ麺」とともに、もう一つ選べる「細麺」は食べてないことに気づいた😅
そして、麺自体は、何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦のような食感の低加水麺で!
食感が、とても面白かったし♪
塩よりも醤油味のスープに合うような気はしたど…
でも、スープとも程よく絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
そして、圧巻だったのが「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシュー🦆
まず、火入れの状態が絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、鴨ムネ肉のジューシーなうま味が口の中に広がる絶品のレアチャーシューで😋
今年いただいた鴨ロースでは一番の美味しさかも🦆
もう一枚、鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたのは、レギュラーメニューに使われている黒豚のうちモモ肉のチャーシューで!
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

焼きネギも、さすがに、焼き立てではなく、香ばしさはなかったけど…
トロッとした、やわらかめの食感のネギで!
シャキッとしたカタめの食感のネギも好きだけど♪
こういう、やらかめの食感のネギも好きだし🥰
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッ!
食感がとても楽しかったし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
そうして、この絶品スープの「鴨そば(塩)」を食べ終えてからは、15分ほど間があって供された「鴨そば(醤油)」は、鴨ロースのレアチャーシューが、なぜか3枚!
それにワンタンも2個入って…
後は、先ほどの「鴨そば(塩)」同様、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされた一品だったので…


「これは…」と言いかけると…
磯脇店主から…
「お待たせしちゃったから」と言われて…
でも、こういうサービスを受けて、ブログに書くと…
それを快く思わない人もいるし、店に迷惑を掛ける恐れもあるので、記事にすべきかどうか迷ったけど…
今回は、ありがたくいただくことにした😊
提供まで時間が掛かったのは、最初に入店した10人のお客さん全員にラーメン、つけ麺を提供した後に私の「鴨そば(醤油)」が作られたから…
これは磯脇店主のポリシーだと思うけど、連食のお客さんがいて、そのお客さんが一杯目を食べ終えても、二杯目は、すぐに作らずに、まず、他のお客さんの一杯目を作る。
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と言いながら、空っぽのラーメン丼をカウンターの上に上げると、すぐに回収にきたのに、一向に「鴨そば(醤油)」が出てこないので…
説明はなかったけど、意図はわかった。
それで、お待たせしましたとなったわけだけど…
ぜんぜん、お待たせなんかじゃないのに😅
まずは、今度は、鴨とともに醤油も香るスープをいただくと…
こちらは、先ほど磯脇店主の話しを聞いて、正真正銘、鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰

カエシの醤油ダレには昆布も鰹も入っていないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
先ほどのスープよりもうま味が強くて!
それどころか、おそらく、いろいろな店で、鴨清湯スープの醤油ラーメンは食べてきているつもりだけど、その中でも一二を争う美味しさだと思う😋
そして、先ほどの説明を受けた「鴨そば(塩)」にも使われていた全粒粉入りの…
やや、太めに見える切刃20番のストレート麺は、田舎蕎麦を食べているような食感なのは先ほどといっしょだけど…

この醤油味のスープとは、よく馴染んでくれて!
この鴨醤油スープと、この全粒粉麺の組み合わせは、鴨清湯スープの醤油ラーメンとしては最強かも🦆
「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシューは、先ほどと同じで、火入れがバツグンで!
これ以上レアだと噛み切りにくい…
ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…

噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのうま味がジュワっと滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋
黒豚のうちモモ肉のチャーシューは、鹿児島の黒豚だから当たり前かもしれないけど、肉質のいい豚肉が使われていて…
先ほど同様、噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

ワンタンは、レギュラーメニューの「特製」に入るもので!
肉餡が肉肉しくて、美味しくいただけたし😋

焼きネギは、先ほどの塩スープで食べたときもよかったけど♪
やっぱり、醤油味が合う😊
鴨ロースといっしょに食べると、鴨南蛮食べてるみたいで🦆
スゴくよかったし♪
カリッ!コリッ!サクッ!
フライドえのきの食感も、とてもよくて♪
それに、九条ネギの香りが、この醤油スープにはバッチリあってて!
こちらも、もちろん、スープの最後の一滴まで残さずいただいて完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨チャー丼…400円/鴨肉まぜご飯…300円/鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(塩)
鴨そば(醤油)
接客・サービス
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本日のランチは、東京・木場にあるイソさんこと磯脇店主の店『麺屋 ルリカケス』へ!
昨夜、Twitterで、いきなり限定の告知!
しかも、これが、大好きな「鴨そば」🦆🍜
こんばんは!
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年10月1日
明日、日曜日の昼営業~
🦆『鴨そば』100食
醤油、塩それぞれ限定専用のタレを作りました。
スープは鴨と水のみです。
鴨ロースはマグレドカナール‼️
ご飯ものは鴨チャー丼、鴨煮飯、鴨肉まぜご飯です。それぞれ数量限定です🍚
宜しくお願い致します😁 pic.twitter.com/KdTiyNPUzT
さらに、ハンガリーの精肉会社「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の「マグレ・ド・カナール」の画像と、そのミュラー種の鴨の鴨ロース(ムネ肉)をローストしたものの画像が添付されていたら…
これは、絶対に食べにいかないといけないでしょう♪
というわけで東京メトロ東西線・木場駅の1番出口を出て、永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた『目利きの銀次』の隣にある、駅から徒歩2分ほどの店へ開店時間20分前の10時40分にやって来ると…
先客がいて、ポール獲得ならず🥈
しかし、この後に1人!
さらに、2人のペアのお客さんがやって来ると…
ポールのお客さんは、そのペアのお客さんとお知り合いのようで、後ろに下がってくれたので、この時点でポール🥇
半開きのシャッターから磯脇店主が入口を入って、すぐ、右の壁際にある券売機の前にやってきたのが見えたので、シャッターを潜って…
「おはようございます。」と挨拶…
連食ができるのかどうか?
それに、鴨チャーシュー増しにできるのか尋ねると…
連食はOK!
限定は「鴨そば」と「特製鴨そば」の2種類。
デフォルトの「鴨そば」には鴨チャーシュー2枚。
「特製」には鴨チャーシュー1枚に豚肩ロースチャーシュー、味玉、ワンタンが追加になるということだった。
そうして、10人のお客さんが行列を作ったところで11時の開店時間を迎えると…
美人の女性スタッフの人が暖簾をもって現れて開店♪
一番乗りで入店して、券売機に2,200円を投入して…
「限定1」のボタンを連打して、デフォの「鴨そば」の食券を2枚購入したんだけど…

今日の限定は鴨ずくめ!
麺メニューは「鴨そば」と「特製鴨そば」の「塩」に「醤油」!
さらに、「鴨油の和えそば」!
ご飯ものは「鴨チャー丼」、「鴨肉まぜご飯」、「鴨煮飯」の3種類!

8月からスタッフの人が加わったとはいえ、これだけの限定メニューを用意するとは😯
でも、もっと驚かされるのは、今日は限定メニューのみの営業ではないこと…
「醤油そば」、「塩そば」、「鰯煮干そば」の3種類のラーメンに!
「鶏つけそば」の「醤油」に「塩」の2種類のつけ麺のレギュラーメニューも用意して営業する。
レギュラーメニューのラーメンにつけ麺のスープだけでも5種類を仕込んで!
自家製麺の店なので、麺も5種類製麺する。
トッピングの具も2種類のチャーシュー、2種類のメンマ、味玉、2種類のワンタンにワンタンの皮に至るまですべて手作り。
レギュラーメニューの仕込みだけでも、めちゃめちゃ大変なのに、この限定の充実ぶりは…
さすが鉄人・磯脇!
この人は本当、ラーメン作るのが好きなんだと思う😊
しかし、本日の限定メニューは、「鴨そば」は「特製」かデフォかを含めずに考えると2種類!
「鴨油の和えそば」と3種類の鴨のご飯ものがあって、全部で6種類もあるけど、こんなの全部食べることなんて不可能だよね😓
と思ったら、食べた人がいた😯
ポールで待っていて、私にポールを譲ってくれた人!
「鴨そば」は麺半分。
ご飯物もご飯半分で食べたみたいだけど、全制覇!
『ルリカケス』ラブな人なんだね🥰
閑話休題😅
食券をカウンターの上に上げると…
私と2番目のお客さんの食券をが回収されて…
まず、ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルてを測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが注がれると…
タイマーも使わずに2分23秒で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「鴨そば(塩)」の1つがまず、私に磯脇店主自らの手で供された。
「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシューが2枚に焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの鴨塩ラーメン🦆🧂🍜


鴨脂が香るスープをいただくと♪
鴨と水だけで出汁を引いたというスープは、鴨出汁のうま味がストレートに感じられて🦆

鴨出汁のうま味が巧みに引き出されていて…
最高に美味しい😋
『らーめん 改』で店長をしていたときから、鴨出汁のラーメンを限定で出していて…
専門店を凌ぐ美味しいスープを作れる人というのはわかっていたので♪
今日も美味しい鴨スープを作ってくれるとは思っていたけど…
予想を、さらに上回る美味しさ😋
美味しくて、レンゲを持つ手が止まらないほど!
そこで、磯脇店主に…
「鴨と水だけで作った淡麗なスープで、よくここまで美味しい塩ラーメンができましたね!」と驚きを隠せずに言うと😯
「醤油は鴨と水だけなんですけど、塩は難しくて、タレに昆布も使ってますけどね…」と教えてくれて…
そう言われれば、そんな気もしたけど…
でも、ほぼ、鴨のうま味で、これだけ美味しい鴨清湯スープの塩ラーメンというのも、全国的に見ても少ないと思う😋
そして、この鴨が香り、鴨出汁のうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、麺の表面に現れたドット模様からわかるように全粒粉が配合された…
見た目からは切刃18番の中太ストレート麺に見える麺で!

ただし、磯脇店主は切刃は14番と20番しか持っていないので、20番を太出ししたのかなと思ったのと…
これは、こちらの店で食べるのは初めてだったので…
この限定の「鴨そば」のために打った麺なのかと思って、磯脇店主に、そんな話しをすると…
「醤油そばの細麺で出している麺です。」という答えがあって…
さらに、18番に見えるのは、茹で時間が長いので、麺が膨張しているからだとも教えてくれたけど…
レギュラーメニューはコンプしたつもりだったけど、「醤油そば」は最初に訪ねたときに「手もみ麺」で食べただけで、「手もみ麺」とともに、もう一つ選べる「細麺」は食べてないことに気づいた😅
そして、麺自体は、何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦のような食感の低加水麺で!
食感が、とても面白かったし♪
塩よりも醤油味のスープに合うような気はしたど…
でも、スープとも程よく絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
そして、圧巻だったのが「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシュー🦆
まず、火入れの状態が絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、鴨ムネ肉のジューシーなうま味が口の中に広がる絶品のレアチャーシューで😋
今年いただいた鴨ロースでは一番の美味しさかも🦆
もう一枚、鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたのは、レギュラーメニューに使われている黒豚のうちモモ肉のチャーシューで!
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

焼きネギも、さすがに、焼き立てではなく、香ばしさはなかったけど…
トロッとした、やわらかめの食感のネギで!
シャキッとしたカタめの食感のネギも好きだけど♪
こういう、やらかめの食感のネギも好きだし🥰
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッ!
食感がとても楽しかったし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
そうして、この絶品スープの「鴨そば(塩)」を食べ終えてからは、15分ほど間があって供された「鴨そば(醤油)」は、鴨ロースのレアチャーシューが、なぜか3枚!
それにワンタンも2個入って…
後は、先ほどの「鴨そば(塩)」同様、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされた一品だったので…


「これは…」と言いかけると…
磯脇店主から…
「お待たせしちゃったから」と言われて…
でも、こういうサービスを受けて、ブログに書くと…
それを快く思わない人もいるし、店に迷惑を掛ける恐れもあるので、記事にすべきかどうか迷ったけど…
今回は、ありがたくいただくことにした😊
提供まで時間が掛かったのは、最初に入店した10人のお客さん全員にラーメン、つけ麺を提供した後に私の「鴨そば(醤油)」が作られたから…
これは磯脇店主のポリシーだと思うけど、連食のお客さんがいて、そのお客さんが一杯目を食べ終えても、二杯目は、すぐに作らずに、まず、他のお客さんの一杯目を作る。
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と言いながら、空っぽのラーメン丼をカウンターの上に上げると、すぐに回収にきたのに、一向に「鴨そば(醤油)」が出てこないので…
説明はなかったけど、意図はわかった。
それで、お待たせしましたとなったわけだけど…
ぜんぜん、お待たせなんかじゃないのに😅
まずは、今度は、鴨とともに醤油も香るスープをいただくと…
こちらは、先ほど磯脇店主の話しを聞いて、正真正銘、鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰

カエシの醤油ダレには昆布も鰹も入っていないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
先ほどのスープよりもうま味が強くて!
それどころか、おそらく、いろいろな店で、鴨清湯スープの醤油ラーメンは食べてきているつもりだけど、その中でも一二を争う美味しさだと思う😋
そして、先ほどの説明を受けた「鴨そば(塩)」にも使われていた全粒粉入りの…
やや、太めに見える切刃20番のストレート麺は、田舎蕎麦を食べているような食感なのは先ほどといっしょだけど…

この醤油味のスープとは、よく馴染んでくれて!
この鴨醤油スープと、この全粒粉麺の組み合わせは、鴨清湯スープの醤油ラーメンとしては最強かも🦆
「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシューは、先ほどと同じで、火入れがバツグンで!
これ以上レアだと噛み切りにくい…
ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…

噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのうま味がジュワっと滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋
黒豚のうちモモ肉のチャーシューは、鹿児島の黒豚だから当たり前かもしれないけど、肉質のいい豚肉が使われていて…
先ほど同様、噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

ワンタンは、レギュラーメニューの「特製」に入るもので!
肉餡が肉肉しくて、美味しくいただけたし😋

焼きネギは、先ほどの塩スープで食べたときもよかったけど♪
やっぱり、醤油味が合う😊
鴨ロースといっしょに食べると、鴨南蛮食べてるみたいで🦆
スゴくよかったし♪
カリッ!コリッ!サクッ!
フライドえのきの食感も、とてもよくて♪
それに、九条ネギの香りが、この醤油スープにはバッチリあってて!
こちらも、もちろん、スープの最後の一滴まで残さずいただいて完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨チャー丼…400円/鴨肉まぜご飯…300円/鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(塩)

鴨そば(醤油)

接客・サービス

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訪問日:2022年9月12日(月)

本日のランチは、今年の6月23日の大安にオープンして、これが6回目の訪問になる『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・蔵前の『らーめん 改』で店長を務めて、創作性の高い限定麺を提供してくれたイソさんこと磯脇店主が東京・木場にオープンさせた店!
オープン時は「醤油そば」1本でスタート!
ひと月ほどして、「塩そば」が始まったので、食べに行くと…
さらに8月になって、「鶏つけそば」、「濃厚つけそば」と、つけ麺を連続でリリースしてきた。
当初は、1人で仕込みから営業まで行っていた関係から、なかなか、メニューも増やせなかったのに、スタッフが増えたことで、メニューも増えていった。
そして、9月になると、何と5つ目のレギュラーメニューになる新メニューの仕込みを始めていて…
Twitterで、こんなツイートをしていた。
画像は平子ではなく、成魚の真鰯で!
それを焼いて、さらに、これでスープを炊いているようで!
これが、前回、「濃厚つけめん」を食べに行ったときにボタンができていて…
しかし、✘マークが点灯していた「鰯煮干そば」なのは間違いない。
そうして、数日後には、こんなツイートをしていて…
「鰯煮干そば」は煮干しラーメンなのかと思ったのに、鮮魚の鰯ベースに煮干しを重ねて作るスープのしラーメンだとわかった。
しかし、限定メニューならまだしも、継続販売するレギュラーメニューを、これだけ増やすとは😯
しかも、一つ一つのメニューがスープも麺もトッピングの具も違うものを作って…
すべて、ほぼ、手作りの上に、かなりトッピングの具にもこっているので、かなり仕込みは大変なはずなのに😓
鉄人・磯脇は意欲的にメニューを増やしてくる😅
鰯の親子ラーメン!
どんな味わいなんだろう!?
鰯の臭い消しには梅干しや生姜を使うんだろうか🤔
ちょっと、臭いが気になりそう😓
でも、磯脇店主が店をオープンしてからいただいた2つのラーメンに2つのつけ麺は、すべて美味しかったし😋
もちろん、この5つ目の新作ラーメンも食べに行くことに🚃💨
11時55分に東京メトロ東西線・木場駅の1番出口から徒歩2分ほどの店へと入店すると…
11席あるL字型カウンター席は、今日はお客さんでいっぱい♪
それでも、奥と手前に2席、空きを見つけて…
券売機でデフォルトの「鰯煮干そば」の食券を買って席へ!

こちらの店は、デフォよりも「特製」がトッピングの内容が充実しているのでおすすめ♪
特に「鶏つけそば」は、麺が2種類の合盛りから3種類になるので、絶対、「特製」にすべきだと思うけど…
煮干しラーメンはシンプルなもので、ぜんぜん、いい♪
カウンターの上に食券を置くと、磯脇店主が、すぐに食券を回収にきた。
そうして、先客の「特製醤油そば」と「塩そば」が磯脇店主によって2個作りされて…
その後に1個作りされた「鰯煮干しそば」が磯脇店主自身の手によって供された。


国産豚肩ロース肉のレアチャーシューに鹿児島県産黒豚の内モモ肉のレアチャーシューと鰯のつみれ、太メンマ、あおさがトッピングされて…
カイワレ、長ネギ、生姜がチャーシューの上に載るラーメン🍜
まずは、スープを雪平鍋で温めている間も強烈に鰯の香りが、こちらまで香ってきたスープをいただくと…
鰯!鰛!鰮!

焼いているのと、生姜で臭い消しをしているので、青魚特有の癖が抑えられていて…
爽やかな風味が感じられて、スゴく美味しい😋
煮干しは真鰯を使用しているので、本当の親子になる平子(真鰯の幼魚を煮干しにしたもの)を使ったのかな?
いや、きっと、背黒(外海で捕獲した片口鰯の幼魚を煮干しにしたもの)なんだろうな😅
でも、煮干しは感じるものの、鮮魚の鰯の風味が強くて、特定できないので、磯脇店主に尋ねたところ…
「伊吹いりこ1種類です。」という答えが帰ってきた。
背黒や平子だったら、もっと主張していたかもしれないけど、いりこ(瀬戸内海などの内海で捕れた片口鰯の幼魚を煮干しにしたもの)だけだと、ちょっと、弱いかな…
ただ、そうしたとしても鰯のうま味には敵わないかな…
焼いた鮮魚の鰯を、じっくりと炊くことで、うま味を抽出して、煮干しで味を整えたといった印象のスープで!
これは「煮干そば」ではなく「鰯そば」だね!
でも、こんなの食べたことないし…
磯脇店主オリジナルのオンリーワンのスープといえるし♪
魚好きな人には、めちゃめちゃおすすめ♪
でも、癖を抑えているとはいえ、魚臭いスープには間違いないので、魚嫌いな人は絶対オーダーするのはやめましょう🤣
そして、この鰯スープに合わされた麺が、「醤油そば」で選べる「細麺」と「替え玉」や「和えそば」に使用している…
加水率30%の限りなく低加水麺に近い中加水麺なんだろうなと思ったのに…
麺が褐色がかっているし…
ドット模様もある…

食べてみると…
ザラッとした、田舎蕎麦のような食感の麺だった。
また、この「鰯煮干そば」用に新たに麺を製麺してきた😯
そこで、磯脇店主に…
「この全粒粉が配合された蕎麦みたいな食感の麺…」
「また、新たに作ったんですか?」と聞いてみると…
「そうです。」と笑顔で答えてくれたので😁
「加水率は33%ですか?」と聞くと…
「いや、30%ですけど…」と返答があったので…
ちょっと、驚いて😯
「田舎蕎麦っぽい食感の麺だし…」
「前に「和えそば」で食べた細麺が30%で、でも、もっとカタめで、パツッとした食感だったので、もっと高いのかと思いました。」と答えたけど、製麺は奥が深い…
そして、この田舎蕎麦のような食感の麺が、この鰯スープに、よく、合っていて♪
美味しくいただくことができたし😋
国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、やわらかくて…
肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし😋

黒豚の内モモ肉のレアチャーシューも厚みのあるもので!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛むと、やや、歯ごたえのある食感のものだったけど…
肉質のいい豚肉が使われていて…
噛む度に、ジュワッと肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しい😋
鰯のつみれも、スープとはバッチリ合っててよかった♪
しかし、最初は、他のラーメンやつけ麺にも使われている鶏団子がトッピングされているんだろうと思ったのに…

よく見ると、色が違うので、ああ、鶏のつくねではなく、鰯のつみれとわかったけど…
「鰯煮干そば」だからと、わざわざ、鰯でつみれを作ってくるとは😓
麺と具を、さくっと食べてしまったので「和えそば」を追加しようかと思ったところに、ちょうど、磯脇店主から先客に「替え玉」が出されたのを見て!
そういえば、こちらの店で、「替え玉」は食べたことがないことに気づいて…
券売機で「替玉」の食券を追加で購入!
カウンターの上に上げると、連続で「替玉」作りに入る磯脇店主!
そうして、供された「替玉」は、今まで食べていた麺と同じような褐色の麺だったので…
磯脇店主に…

「この替え玉、鰯煮干そば用の麺ですか?」と聞いてみると…
「いつもの細麺ですけど、小麦の外皮を混ぜたので、色が濃くなってます。」と話してくれて…
麬(ふすま)が使われたので褐色した麺に仕上がっていたんだね。
それに、よく見れば、鰯煮干そば用の麺には全粒粉が配合されていて、ドット柄が麺の表面に現れていたのに、この麺にはないもんね😅
「替え玉」をスープにダイブさせていただくと…
カタめでパツッとした歯切れのいい食感の麺で!


この鰯スープには、日本蕎麦のような麺も合うけど、この煮干しラーメンにはバツグンに相性がよさそうな麺も合う♪
しかし、もうレギュラーメニューが、これで5種類!
身体が資本の仕事なので、あまり、無理せず、ご自愛ください。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
好み度:鰯煮干そば
接客・サービス
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本日のランチは、今年の6月23日の大安にオープンして、これが6回目の訪問になる『麺屋 ルリカケス』へ!
東京・蔵前の『らーめん 改』で店長を務めて、創作性の高い限定麺を提供してくれたイソさんこと磯脇店主が東京・木場にオープンさせた店!
オープン時は「醤油そば」1本でスタート!
ひと月ほどして、「塩そば」が始まったので、食べに行くと…
さらに8月になって、「鶏つけそば」、「濃厚つけそば」と、つけ麺を連続でリリースしてきた。
当初は、1人で仕込みから営業まで行っていた関係から、なかなか、メニューも増やせなかったのに、スタッフが増えたことで、メニューも増えていった。
そして、9月になると、何と5つ目のレギュラーメニューになる新メニューの仕込みを始めていて…
Twitterで、こんなツイートをしていた。
こんにちは。
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年9月3日
3日土曜日
夜の部
今日は3人体制なので
『21時まで』営業致します‼️
宜しくお願い致します‼️
新メニューの仕込み始まってます😁 pic.twitter.com/vZ3HQO3VOl
画像は平子ではなく、成魚の真鰯で!
それを焼いて、さらに、これでスープを炊いているようで!
これが、前回、「濃厚つけめん」を食べに行ったときにボタンができていて…
しかし、✘マークが点灯していた「鰯煮干そば」なのは間違いない。
そうして、数日後には、こんなツイートをしていて…
「鰯煮干そば」は煮干しラーメンなのかと思ったのに、鮮魚の鰯ベースに煮干しを重ねて作るスープのしラーメンだとわかった。
おはようございます。
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年9月7日
『鰯煮干そば』本日スタート致しました‼️
焼いた鰯で取ったスープに煮干しを入れた再仕込みスープです‼️
焼いた鰯の香りと口に残る煮干感をお楽しみ下さい☺️
タレは白醤油に濃口醤油を少し合わせました!
麺は細麺です‼️
宜しくお願い致します🙇 pic.twitter.com/bphAAA3vRZ
しかし、限定メニューならまだしも、継続販売するレギュラーメニューを、これだけ増やすとは😯
しかも、一つ一つのメニューがスープも麺もトッピングの具も違うものを作って…
すべて、ほぼ、手作りの上に、かなりトッピングの具にもこっているので、かなり仕込みは大変なはずなのに😓
鉄人・磯脇は意欲的にメニューを増やしてくる😅
鰯の親子ラーメン!
どんな味わいなんだろう!?
鰯の臭い消しには梅干しや生姜を使うんだろうか🤔
ちょっと、臭いが気になりそう😓
でも、磯脇店主が店をオープンしてからいただいた2つのラーメンに2つのつけ麺は、すべて美味しかったし😋
もちろん、この5つ目の新作ラーメンも食べに行くことに🚃💨
11時55分に東京メトロ東西線・木場駅の1番出口から徒歩2分ほどの店へと入店すると…
11席あるL字型カウンター席は、今日はお客さんでいっぱい♪
それでも、奥と手前に2席、空きを見つけて…
券売機でデフォルトの「鰯煮干そば」の食券を買って席へ!

こちらの店は、デフォよりも「特製」がトッピングの内容が充実しているのでおすすめ♪
特に「鶏つけそば」は、麺が2種類の合盛りから3種類になるので、絶対、「特製」にすべきだと思うけど…
煮干しラーメンはシンプルなもので、ぜんぜん、いい♪
カウンターの上に食券を置くと、磯脇店主が、すぐに食券を回収にきた。
そうして、先客の「特製醤油そば」と「塩そば」が磯脇店主によって2個作りされて…
その後に1個作りされた「鰯煮干しそば」が磯脇店主自身の手によって供された。


国産豚肩ロース肉のレアチャーシューに鹿児島県産黒豚の内モモ肉のレアチャーシューと鰯のつみれ、太メンマ、あおさがトッピングされて…
カイワレ、長ネギ、生姜がチャーシューの上に載るラーメン🍜
まずは、スープを雪平鍋で温めている間も強烈に鰯の香りが、こちらまで香ってきたスープをいただくと…
鰯!鰛!鰮!

焼いているのと、生姜で臭い消しをしているので、青魚特有の癖が抑えられていて…
爽やかな風味が感じられて、スゴく美味しい😋
煮干しは真鰯を使用しているので、本当の親子になる平子(真鰯の幼魚を煮干しにしたもの)を使ったのかな?
いや、きっと、背黒(外海で捕獲した片口鰯の幼魚を煮干しにしたもの)なんだろうな😅
でも、煮干しは感じるものの、鮮魚の鰯の風味が強くて、特定できないので、磯脇店主に尋ねたところ…
「伊吹いりこ1種類です。」という答えが帰ってきた。
背黒や平子だったら、もっと主張していたかもしれないけど、いりこ(瀬戸内海などの内海で捕れた片口鰯の幼魚を煮干しにしたもの)だけだと、ちょっと、弱いかな…
ただ、そうしたとしても鰯のうま味には敵わないかな…
焼いた鮮魚の鰯を、じっくりと炊くことで、うま味を抽出して、煮干しで味を整えたといった印象のスープで!
これは「煮干そば」ではなく「鰯そば」だね!
でも、こんなの食べたことないし…
磯脇店主オリジナルのオンリーワンのスープといえるし♪
魚好きな人には、めちゃめちゃおすすめ♪
でも、癖を抑えているとはいえ、魚臭いスープには間違いないので、魚嫌いな人は絶対オーダーするのはやめましょう🤣
そして、この鰯スープに合わされた麺が、「醤油そば」で選べる「細麺」と「替え玉」や「和えそば」に使用している…
加水率30%の限りなく低加水麺に近い中加水麺なんだろうなと思ったのに…
麺が褐色がかっているし…
ドット模様もある…

食べてみると…
ザラッとした、田舎蕎麦のような食感の麺だった。
また、この「鰯煮干そば」用に新たに麺を製麺してきた😯
そこで、磯脇店主に…
「この全粒粉が配合された蕎麦みたいな食感の麺…」
「また、新たに作ったんですか?」と聞いてみると…
「そうです。」と笑顔で答えてくれたので😁
「加水率は33%ですか?」と聞くと…
「いや、30%ですけど…」と返答があったので…
ちょっと、驚いて😯
「田舎蕎麦っぽい食感の麺だし…」
「前に「和えそば」で食べた細麺が30%で、でも、もっとカタめで、パツッとした食感だったので、もっと高いのかと思いました。」と答えたけど、製麺は奥が深い…
そして、この田舎蕎麦のような食感の麺が、この鰯スープに、よく、合っていて♪
美味しくいただくことができたし😋
国産豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚くカットされたもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、やわらかくて…
肉のうま味が閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし😋

黒豚の内モモ肉のレアチャーシューも厚みのあるもので!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛むと、やや、歯ごたえのある食感のものだったけど…
肉質のいい豚肉が使われていて…
噛む度に、ジュワッと肉のうま味が滲み出てくる逸品で♪
最高に美味しい😋
鰯のつみれも、スープとはバッチリ合っててよかった♪
しかし、最初は、他のラーメンやつけ麺にも使われている鶏団子がトッピングされているんだろうと思ったのに…

よく見ると、色が違うので、ああ、鶏のつくねではなく、鰯のつみれとわかったけど…
「鰯煮干そば」だからと、わざわざ、鰯でつみれを作ってくるとは😓
麺と具を、さくっと食べてしまったので「和えそば」を追加しようかと思ったところに、ちょうど、磯脇店主から先客に「替え玉」が出されたのを見て!
そういえば、こちらの店で、「替え玉」は食べたことがないことに気づいて…
券売機で「替玉」の食券を追加で購入!
カウンターの上に上げると、連続で「替玉」作りに入る磯脇店主!
そうして、供された「替玉」は、今まで食べていた麺と同じような褐色の麺だったので…
磯脇店主に…

「この替え玉、鰯煮干そば用の麺ですか?」と聞いてみると…
「いつもの細麺ですけど、小麦の外皮を混ぜたので、色が濃くなってます。」と話してくれて…
麬(ふすま)が使われたので褐色した麺に仕上がっていたんだね。
それに、よく見れば、鰯煮干そば用の麺には全粒粉が配合されていて、ドット柄が麺の表面に現れていたのに、この麺にはないもんね😅
「替え玉」をスープにダイブさせていただくと…
カタめでパツッとした歯切れのいい食感の麺で!


この鰯スープには、日本蕎麦のような麺も合うけど、この煮干しラーメンにはバツグンに相性がよさそうな麺も合う♪
しかし、もうレギュラーメニューが、これで5種類!
身体が資本の仕事なので、あまり、無理せず、ご自愛ください。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
好み度:鰯煮干そば

接客・サービス

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