訪問日:2023年5月24日(水)

本日のランチは、本日の昼営業に限定で提供されることになった「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」を求めて『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ!
これは本来は5月23日に1日限定で提供されるはずだった限定!
しかし、腰に持病を抱えるこちらの店の阿部シェフの腰の容態がよくないようで、その日の昼営業は臨時休業😥
夜営業からの提供となったため…
翌日の本日5月24日の昼限定でも提供されるようになった。
昨日は、食べたかったのに予定があって食べられなかったので!
めっちゃ嬉しい😂
そうして、10時32分に東京・新小岩にある店へとやって来ると…
店頭に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
こちらの店の昼の営業時間は10時から…
そして、こちらの店のファンや阿部シェフの出身店である『麺屋 一燈』に関連店を応援するファン…
毎日、どこかの店で限定ラーメンが提供されてないか探して食べるのが日課の限定ハンターなどは、開店前から並ぶと思われるし…
ただし、人数は、そう多くはない。
それに、お昼ご飯を食べるのには早すぎるので、多くのお客さんがやって来るのは11時30分過ぎ!
ただし、11時を過ぎると、それなりの数のお客さんはやって来るとは思われるので…
一番、空いているのは10時30分過ぎと踏んで…
予定通りの時間にやって来たというのに😞
今日は、この後、こちらの店の最寄り駅の新小岩駅からJR総武線快速で1駅で行ける市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』で毎年、この時期に恒例で提供されている「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を連食で食べる予定で!
ここで、11時頃には食べ終わって向かうつもりだったのに予定が狂う😓
店内を覗くと、まだ、お客さんにはつけ麺は出されておらず…
厨房の阿部店主と目が合って、挨拶を交わしたけど…
これから麺を茹で始めるところだったし…
ワンオペで麺を茹でて、冷水で〆て、キレイに麺を盛りつけて…
さらにトッピングの盛りつけにも時間が掛かるし…
そして、6人の総入れ替え制で営業しているので…
1回のターンで25分から30分として2ターン待つと50分から60分。
さらに調理してつけ麺が出されるまで10分とすると、1時間から1時間10分程度は待つだろうから11時30分から40分になってしまう。
そうして、食べ終えるのに10分。
移動に20分掛かったとすると…
ちょうど、お昼の書き入れ時になってしまって…
『あけどや』でも、長時間待つことになりそう😓
でも、今さら順番を逆にして『あけどや』に行くのもね…
覚悟して待つことに😅
すると、この後、つけ麺を作り終えた阿部シェフが出てきて、先客の食券を回収したところで、先に食券を買ってくださいと言われて…
入店して買い求めたのは、もちろん、「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」の食券!

麺の量は200gで、いつもなら「中盛り券」の食券を買い足して麺300gにしていただくところだけど…
今日は、この後『あけどや』でつけ麺の連食をするので、今日はデフォルトの麺量のまま😅
その後、入店したのは11時25分!
そして、阿部シェフから「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」がサーブされたのは11時35分!



やっぱり、1時間以上掛かってしまった😓
もっとも、普段の営業のときには「中華蕎麦」のみの提供で、「つけ蕎麦」は提供されないので、ここまで時間が掛かることはないけどね😅
ピンク色の昆布水に浸かった麺の上に鶏モモ肉と鴨ロースのロティとメンマ、春菊、白髪ネギ、海苔が盛りつけられて…
別皿には塩とくし切りされたライムが入る美しいビジュアルのつけそば✨


まずは、桜海老を使ってピンク色に染めたと思われる昆布水に浸かったキレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺のうち…
昆布水に浸かっていない部分の麺を箸で手繰って食べてみると…


「心の味食品」謹製の全粒粉が少量配合された切り刃20番に見える平打ちの中庸な太さの麺は、まず、小麦粉の風味が、ふわっと感じられる香り高い麺なのがいい♪
そして、つるっと啜り心地がよくて、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシの強さも感じられて!
とても秀逸な食感の麺なのもいい♪
そして、塩を指で摘んで、パラッと麺に掛けて、食べてみれば…
塩によって、小麦粉の旨みに甘みも感じられて、美味しくいただくことができたし😋
さらに、ピンク色の昆布水に、よく浸かった麺を食べてみると…
アサリの旨みに海老の旨み♪
さらに、昆布と干し椎茸に鰹節、背黒の乾物の旨みいっぱいの出汁スープで!
メニュー名にはアサリが強く感じられるので、「貝汁昆布水」と命名したのかもしれないけど…
これは、ただの昆布水じゃない!
完全に冷製の出汁スープで!
それに、よく見れば、冷たいピンクの昆布水に気泡があって!
これは香味油が使われている証拠で!
それを阿部シェフに言うと…
「アサリ油と海老油を使いました。」と話してくれたけど…
これに、カエシを入れたら、美味しい「貝と海老と魚介の冷やし醤油ラーメン」になる♪
それだけ、手間もコストも掛けられた冷製スープだった。
麺をつけ汁に、さっと、潜らせていただくと…
後で、阿部シェフが、コストも高めの純系名古屋コーチンと親鶏と水だけで作ったと教えてくれた水鶏スープのつけ汁は、濃密で分厚い厚みのあるスープで♪
『麺屋 一燈』の坂本店主が昔、作った伝説のフェニックスを彷彿させるほど…
鶏清湯スープなのに超濃厚!
そして、普通、こういう濃厚鶏清湯スープは、塩との相性がよくて!
醤油を合わせると、お互い旨みが強いので喧嘩してしまって、もう一つに感じてしまうこともあるのに…
このスープは、この、ほぼ、醤油だけだと思われるカエシとは相性バツグンで、めちゃめちゃ美味しい😋
これ、ラーメンにしたら、濃厚鶏清湯スープの醤油ラーメンでは最強なんじゃないのかな♪
これは、ぜひ、塩でも食べてみたいし♪
昆布水の塩つけそばもいいけど、塩ラーメンで食べてみたいかな…
そして、食べ進めていくうちに、アサリ、海老、鰹、背黒と昆布の旨みが加わっていって!
味の変化を楽しめるのもよかったし😊
醤油味の昆布水つけ麺としては、今まで食べてきたものの中でも最上位にランクされる逸品だと思う😋
堪能させてもらいました。
トッピングされた鶏モモ肉のロティも絶品😋
名古屋コーチンが使われているのかと思って阿部シェフに聞いたら…
これは予想が外れたけど😅
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨みが滲み出てきて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

「岩手がも」で作った鴨ロースのロティは、まず、火入れの状態が完璧で♪
しっとりとした状態に仕上げられていたし…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨みがジュワっと感じられて…
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、今日は卓上に置いてあったスープ割りではなく、この極上の昆布水で割って!
ただし、このままでは、つけ汁がぬるくて美味しくいただけないので…
阿部シェフにお願いしてレンジアップしてもらうことにした。
そうして、戻ってきたスープ割りに残しておいた白髪ネギとライムと、濾し忘れて昆布水の中に一匹だけ残っていた桜海老を浮かべて、いただくと…

これが、また、コクがあって、旨みいっぱいのスープで♪
最後まで美味しく完食😋
次回は塩でお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
【5/23(火)夜営業、5/24(水)昼営業限定】貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)…1500円
中盛り券…100円/大盛り券…200円
小ライス…100円/ライス…150円
トッピング
味玉…100円/海苔5枚…150円
好み度:貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)
接客・サービス

本日のランチは、本日の昼営業に限定で提供されることになった「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」を求めて『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ!
これは本来は5月23日に1日限定で提供されるはずだった限定!
しかし、腰に持病を抱えるこちらの店の阿部シェフの腰の容態がよくないようで、その日の昼営業は臨時休業😥
夜営業からの提供となったため…
翌日の本日5月24日の昼限定でも提供されるようになった。
昨日は、食べたかったのに予定があって食べられなかったので!
めっちゃ嬉しい😂
そうして、10時32分に東京・新小岩にある店へとやって来ると…
店頭に8人のお客さんが行列を作って待っていた。
こちらの店の昼の営業時間は10時から…
そして、こちらの店のファンや阿部シェフの出身店である『麺屋 一燈』に関連店を応援するファン…
毎日、どこかの店で限定ラーメンが提供されてないか探して食べるのが日課の限定ハンターなどは、開店前から並ぶと思われるし…
ただし、人数は、そう多くはない。
それに、お昼ご飯を食べるのには早すぎるので、多くのお客さんがやって来るのは11時30分過ぎ!
ただし、11時を過ぎると、それなりの数のお客さんはやって来るとは思われるので…
一番、空いているのは10時30分過ぎと踏んで…
予定通りの時間にやって来たというのに😞
今日は、この後、こちらの店の最寄り駅の新小岩駅からJR総武線快速で1駅で行ける市川駅近くにある『ら~麺 あけどや』で毎年、この時期に恒例で提供されている「鴨つけ麺2023~濃厚白湯正油味~」を連食で食べる予定で!
ここで、11時頃には食べ終わって向かうつもりだったのに予定が狂う😓
店内を覗くと、まだ、お客さんにはつけ麺は出されておらず…
厨房の阿部店主と目が合って、挨拶を交わしたけど…
これから麺を茹で始めるところだったし…
ワンオペで麺を茹でて、冷水で〆て、キレイに麺を盛りつけて…
さらにトッピングの盛りつけにも時間が掛かるし…
そして、6人の総入れ替え制で営業しているので…
1回のターンで25分から30分として2ターン待つと50分から60分。
さらに調理してつけ麺が出されるまで10分とすると、1時間から1時間10分程度は待つだろうから11時30分から40分になってしまう。
そうして、食べ終えるのに10分。
移動に20分掛かったとすると…
ちょうど、お昼の書き入れ時になってしまって…
『あけどや』でも、長時間待つことになりそう😓
でも、今さら順番を逆にして『あけどや』に行くのもね…
覚悟して待つことに😅
すると、この後、つけ麺を作り終えた阿部シェフが出てきて、先客の食券を回収したところで、先に食券を買ってくださいと言われて…
入店して買い求めたのは、もちろん、「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」の食券!

麺の量は200gで、いつもなら「中盛り券」の食券を買い足して麺300gにしていただくところだけど…
今日は、この後『あけどや』でつけ麺の連食をするので、今日はデフォルトの麺量のまま😅
その後、入店したのは11時25分!
そして、阿部シェフから「貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)」がサーブされたのは11時35分!



やっぱり、1時間以上掛かってしまった😓
もっとも、普段の営業のときには「中華蕎麦」のみの提供で、「つけ蕎麦」は提供されないので、ここまで時間が掛かることはないけどね😅
ピンク色の昆布水に浸かった麺の上に鶏モモ肉と鴨ロースのロティとメンマ、春菊、白髪ネギ、海苔が盛りつけられて…
別皿には塩とくし切りされたライムが入る美しいビジュアルのつけそば✨


まずは、桜海老を使ってピンク色に染めたと思われる昆布水に浸かったキレイに麺線を揃えて盛りつけられた麺のうち…
昆布水に浸かっていない部分の麺を箸で手繰って食べてみると…


「心の味食品」謹製の全粒粉が少量配合された切り刃20番に見える平打ちの中庸な太さの麺は、まず、小麦粉の風味が、ふわっと感じられる香り高い麺なのがいい♪
そして、つるっと啜り心地がよくて、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシの強さも感じられて!
とても秀逸な食感の麺なのもいい♪
そして、塩を指で摘んで、パラッと麺に掛けて、食べてみれば…
塩によって、小麦粉の旨みに甘みも感じられて、美味しくいただくことができたし😋
さらに、ピンク色の昆布水に、よく浸かった麺を食べてみると…
アサリの旨みに海老の旨み♪
さらに、昆布と干し椎茸に鰹節、背黒の乾物の旨みいっぱいの出汁スープで!
メニュー名にはアサリが強く感じられるので、「貝汁昆布水」と命名したのかもしれないけど…
これは、ただの昆布水じゃない!
完全に冷製の出汁スープで!
それに、よく見れば、冷たいピンクの昆布水に気泡があって!
これは香味油が使われている証拠で!
それを阿部シェフに言うと…
「アサリ油と海老油を使いました。」と話してくれたけど…
これに、カエシを入れたら、美味しい「貝と海老と魚介の冷やし醤油ラーメン」になる♪
それだけ、手間もコストも掛けられた冷製スープだった。
麺をつけ汁に、さっと、潜らせていただくと…
後で、阿部シェフが、コストも高めの純系名古屋コーチンと親鶏と水だけで作ったと教えてくれた水鶏スープのつけ汁は、濃密で分厚い厚みのあるスープで♪
『麺屋 一燈』の坂本店主が昔、作った伝説のフェニックスを彷彿させるほど…
鶏清湯スープなのに超濃厚!
そして、普通、こういう濃厚鶏清湯スープは、塩との相性がよくて!
醤油を合わせると、お互い旨みが強いので喧嘩してしまって、もう一つに感じてしまうこともあるのに…
このスープは、この、ほぼ、醤油だけだと思われるカエシとは相性バツグンで、めちゃめちゃ美味しい😋
これ、ラーメンにしたら、濃厚鶏清湯スープの醤油ラーメンでは最強なんじゃないのかな♪
これは、ぜひ、塩でも食べてみたいし♪
昆布水の塩つけそばもいいけど、塩ラーメンで食べてみたいかな…
そして、食べ進めていくうちに、アサリ、海老、鰹、背黒と昆布の旨みが加わっていって!
味の変化を楽しめるのもよかったし😊
醤油味の昆布水つけ麺としては、今まで食べてきたものの中でも最上位にランクされる逸品だと思う😋
堪能させてもらいました。
トッピングされた鶏モモ肉のロティも絶品😋
名古屋コーチンが使われているのかと思って阿部シェフに聞いたら…
これは予想が外れたけど😅
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨みが滲み出てきて、めちゃくちゃ美味しかったし😋

「岩手がも」で作った鴨ロースのロティは、まず、火入れの状態が完璧で♪
しっとりとした状態に仕上げられていたし…
噛めば、鴨ムネ肉のジューシーな旨みがジュワっと感じられて…
最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、今日は卓上に置いてあったスープ割りではなく、この極上の昆布水で割って!
ただし、このままでは、つけ汁がぬるくて美味しくいただけないので…
阿部シェフにお願いしてレンジアップしてもらうことにした。
そうして、戻ってきたスープ割りに残しておいた白髪ネギとライムと、濾し忘れて昆布水の中に一匹だけ残っていた桜海老を浮かべて、いただくと…

これが、また、コクがあって、旨みいっぱいのスープで♪
最後まで美味しく完食😋
次回は塩でお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

メニュー:特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
【5/23(火)夜営業、5/24(水)昼営業限定】貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)…1500円
中盛り券…100円/大盛り券…200円
小ライス…100円/ライス…150円
トッピング
味玉…100円/海苔5枚…150円
好み度:貝汁昆布水と名古屋コーチンの細つけ麺(醬油)

接客・サービス

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2023.04.13
鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki【壱五】 ~山形県新庄市出身の阿部店主が新庄市の名物ラーメンである「とりもつラーメン」の鶏もつを鴨もつに替えて限定で提供された「鴨もつ中華蕎麦」🦆~
訪問日:2023年2月9日(木)

本日のランチは、本来は定休日の木曜日に「定休日特別営業」をして、限定の「鴨もつ中華蕎麦」のみで営業する『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ!
こちらの店の阿部店主が自身のTwitterでツイートしていたのを見て知った。
阿部店主は山形県新庄市出身で!
新庄市のラーメンといったら『愛を「とりもつラーメン」』!
新庄市の名物ラーメンで、あっさりめの醤油スープとよく煮込んだ鶏もつとの絶妙なバランスが癖になる新庄市民には、お馴染みの味のラーメン🍜
平成14年に、新庄名物「とりもつラーメン」を全国に売り出そうと「愛をとりもつラーメンの会」が結成されて普及していった。
阿部店主は過去に、この『愛を「とりもつラーメン」』を限定で提供さたことがあった。
ただ、そのときは仙台勤務だったので食べられず🥲
その後、提供されることもなかったけど…
今回、鶏もつを珍しい鴨もつにして提供するというので!
これは食べに行かないわけにはいかないよね♪
ただ、これを求めて、『麺屋 一燈』に、その関連店の熱烈なファンや限定ハンターの皆さんが、この限定にロックオンしているのは間違いないので😅
迂闊に早い時間に行こうものなら、大行列に並ぶことになって😓
しかも、こちらの店は阿部店主の一人営業で時間も掛かるので…
どれくらい待つかわからないので😥
お腹が空くのを我慢して遅い時間に出発🚃💨
店のあるJR新小岩駅で下車して…
北口の「スカイデッキたつみ」を通って「東北広場」に出て…
北へ少し歩いた場所にある店へと13時44分にやって来ると、さすがに、こんな時間なので外待ちはなし!
しかし、ガラッと入口の引戸を開けて入店すると…
店内は満席🈵
こんな時間でも満席とは😓
券売機で「鴨もつ中華蕎麦」の食券を買って、阿部店主に渡して、再び、外へ!


15分ほど待って、阿部店主に呼ばれて入店!
その後、「鴨もつ中華蕎麦」が供されたのが14時8分だったから、到着から24分待ち。


こんな遅い時間でも、それなりに待つので…
この店に来るときは時間に余裕を持って来ないとね😅
「岩手がも」のハツ、砂肝、レバーと思われる鴨もつ煮がたっぷり載せられて…
他に鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシュー、メンマ、春菊、笹切りされたネギ、アーリーレッド、海苔が盛りつけられた鴨もつ醤油ラーメン🍜
まずは、醤油の色が濃いめのスープをいただくと…
スープはいつもの鴨と水だけで作ったスープと思われるけど、鴨もつ煮が入ることで、だいぶ味の印象が違う!

味わいが濃いめの醤油味で!
もつ煮の味わいも濃くて!
多少の癖もあって!
これは、好き嫌いが分かれるね。
でも、この味わい!
個人的には好み♪
ただ、ラーメンとしてはどうか!?
鴨出汁の旨味が鴨もつと濃いめのカエシでマスキングされてしまっているので…
麺は「心の味食品」謹製の切刃20番の中庸な太さのストレート麺!
たおやかで、やや、やわらかめの食感の麺で!

するすると入っていく啜り心地のいい麺で♪
のど越しのよさもあって!
そして、これは、毎回、思うことだけど…
この阿部店主の麺の芯まで、よく茹できった麺がいい♪
こうすることで、小麦粉のうま味が、よく感じられるので😋
そして、この濃いめの味わいのスープとも、いい感じに絡んでくれたのもよかった♪
トッピングされた「岩手がも」の低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、今日も火入れがバツグンによくて!
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨みが滲み出てくるレアチャーシューで絶品😋

メンマはシナコリの食感のものでよかったし♪
春菊のほろ苦な味わいが、この濃いめの味わいの鴨もつスープとバッチリ合っていたし😊

ネギの香味もスープとの相性も!
アーリーレッドの甘みに苦みもスープとの相性はバツグンだったし♪
そして、鴨のハツに砂肝、レバーのもつは、今日、初めて、食べたけど…
スゴく美味しい😋

でも、美味しいけど…
やっぱり、これ、ラーメンで食べる必要あるかな🤔
鴨もつは、ラーメンではなく、「鴨もつ煮」として…
ラーメンのサイドメニューとして食べた方がいいような気がしたかな😅
ただ、今日は希少なラーメンを食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。
2/9(木)定休日限定メニュー:鴨もつ中華蕎麦…1100円
鴨せせり丼(数量限定)…400円
麺量
並(150g)/中(200g)…100円/大(250g)…200円
好み度:鴨もつ中華蕎麦
接客・サービス

本日のランチは、本来は定休日の木曜日に「定休日特別営業」をして、限定の「鴨もつ中華蕎麦」のみで営業する『鴨出汁中華蕎麦 麺 屋yoshiki』へ!
こちらの店の阿部店主が自身のTwitterでツイートしていたのを見て知った。
阿部店主は山形県新庄市出身で!
新庄市のラーメンといったら『愛を「とりもつラーメン」』!
新庄市の名物ラーメンで、あっさりめの醤油スープとよく煮込んだ鶏もつとの絶妙なバランスが癖になる新庄市民には、お馴染みの味のラーメン🍜
平成14年に、新庄名物「とりもつラーメン」を全国に売り出そうと「愛をとりもつラーメンの会」が結成されて普及していった。
阿部店主は過去に、この『愛を「とりもつラーメン」』を限定で提供さたことがあった。
ただ、そのときは仙台勤務だったので食べられず🥲
その後、提供されることもなかったけど…
今回、鶏もつを珍しい鴨もつにして提供するというので!
これは食べに行かないわけにはいかないよね♪
ただ、これを求めて、『麺屋 一燈』に、その関連店の熱烈なファンや限定ハンターの皆さんが、この限定にロックオンしているのは間違いないので😅
迂闊に早い時間に行こうものなら、大行列に並ぶことになって😓
しかも、こちらの店は阿部店主の一人営業で時間も掛かるので…
どれくらい待つかわからないので😥
お腹が空くのを我慢して遅い時間に出発🚃💨
店のあるJR新小岩駅で下車して…
北口の「スカイデッキたつみ」を通って「東北広場」に出て…
北へ少し歩いた場所にある店へと13時44分にやって来ると、さすがに、こんな時間なので外待ちはなし!
しかし、ガラッと入口の引戸を開けて入店すると…
店内は満席🈵
こんな時間でも満席とは😓
券売機で「鴨もつ中華蕎麦」の食券を買って、阿部店主に渡して、再び、外へ!


15分ほど待って、阿部店主に呼ばれて入店!
その後、「鴨もつ中華蕎麦」が供されたのが14時8分だったから、到着から24分待ち。


こんな遅い時間でも、それなりに待つので…
この店に来るときは時間に余裕を持って来ないとね😅
「岩手がも」のハツ、砂肝、レバーと思われる鴨もつ煮がたっぷり載せられて…
他に鴨ロース(ムネ肉)のレアチャーシュー、メンマ、春菊、笹切りされたネギ、アーリーレッド、海苔が盛りつけられた鴨もつ醤油ラーメン🍜
まずは、醤油の色が濃いめのスープをいただくと…
スープはいつもの鴨と水だけで作ったスープと思われるけど、鴨もつ煮が入ることで、だいぶ味の印象が違う!

味わいが濃いめの醤油味で!
もつ煮の味わいも濃くて!
多少の癖もあって!
これは、好き嫌いが分かれるね。
でも、この味わい!
個人的には好み♪
ただ、ラーメンとしてはどうか!?
鴨出汁の旨味が鴨もつと濃いめのカエシでマスキングされてしまっているので…
麺は「心の味食品」謹製の切刃20番の中庸な太さのストレート麺!
たおやかで、やや、やわらかめの食感の麺で!

するすると入っていく啜り心地のいい麺で♪
のど越しのよさもあって!
そして、これは、毎回、思うことだけど…
この阿部店主の麺の芯まで、よく茹できった麺がいい♪
こうすることで、小麦粉のうま味が、よく感じられるので😋
そして、この濃いめの味わいのスープとも、いい感じに絡んでくれたのもよかった♪
トッピングされた「岩手がも」の低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは、今日も火入れがバツグンによくて!
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨みが滲み出てくるレアチャーシューで絶品😋

メンマはシナコリの食感のものでよかったし♪
春菊のほろ苦な味わいが、この濃いめの味わいの鴨もつスープとバッチリ合っていたし😊

ネギの香味もスープとの相性も!
アーリーレッドの甘みに苦みもスープとの相性はバツグンだったし♪
そして、鴨のハツに砂肝、レバーのもつは、今日、初めて、食べたけど…
スゴく美味しい😋

でも、美味しいけど…
やっぱり、これ、ラーメンで食べる必要あるかな🤔
鴨もつは、ラーメンではなく、「鴨もつ煮」として…
ラーメンのサイドメニューとして食べた方がいいような気がしたかな😅
ただ、今日は希少なラーメンを食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。
2/9(木)定休日限定メニュー:鴨もつ中華蕎麦…1100円
鴨せせり丼(数量限定)…400円
麺量
並(150g)/中(200g)…100円/大(250g)…200円
好み度:鴨もつ中華蕎麦

接客・サービス

訪問日:2023年1月12日(木)

本日のランチは、2020年1月10日にオープンして開業3周年を迎えて♪
本日1月12日の本来は定休日の木曜日に「3周年特別企画」として限定メニューの「鴨出汁塩蕎麦と鴨挽肉丼」のセットが提供される『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
なお、この日提供される「鴨出汁塩蕎麦」は、もちろん、レギュラーメニューの「鴨出汁中華蕎麦(塩)」とは別物!
こちらの店の阿部店主のブログによれば…
岩手鴨の丸鴨、北海鴨の鴨ガラを大量に使用したスープのようで!
カエシも一から作ったという昆布、鰹、椎茸、ホタテ貝柱に数種類塩を使用したものということで期待できそう♪
というわけで、新小岩の平和通りから入った路地に、ひっそりと佇むようにして建つ小料理屋のような外観の店へと11時25分にやって来ると…
6人のお客さんが店頭で待っていた。
先に食券を買うために入店すると…
「今日は食券は後でお願いいたします。」
阿部店主から、そう言われて…
オープン3周年のお祝いを述べて、外へ!
一週間前の木曜日に定休日特別営業したときには、並んでいたお客さんから、先に食券を買うのがルールだと教えられたのに…
今日はワンメニューで、あらかじめ食券を集めて、何を作るか段取りする必要がないからかな…
1人営業で、今日はセットのサイドメニューの準備もあるので、ちょっと、時間が掛かって、店内に案内されたのは20分後の11時45分。
券売機で、本日、唯一のメニューである「鴨出汁塩蕎麦と鴨挽肉丼」のセットの食券を買って、席へ!

そうして、10分後の11時55分に…
完成した「鴨出汁塩蕎麦と鴨挽肉丼」のセットが同時に阿部店主から供された。


「岩手がも」の低温調理されたロースのレアチャーシューが2枚に刻んだ2色のネギにアーリーレッドの薬味が載るだけのシンプルな装いの鴨塩ラーメンと🍜
ご飯の上に鴨そぼろが敷きつめられて…
その上にネギ、アーリーレッドが載せて…
さらに、その中央に「名古屋コーチン」の卵を割り入れた丼のセット!




まずは、鴨が芳醇に香るスープをいただくと…
鴨🦆カモ🦆カモ~ン🦆

阿部店主によると…
25リットルの水に「岩手がも」と「北海道あいがも」を40kgもぶち込んで作ったという採算度外視のスープのようだったけど🤣
鴨清湯スープなのに鴨が濃くて!
スープに分厚い厚みがあって…
コクがあって…
旨みもハンパなくて!
鴨好きにはたまらない味わい😆
めちゃめちゃ美味しい😋
昨年の11月17日に定休日特別営業で出した「北海道鴨の中華蕎麦」は、これ以上にスゴかった。
めちゃめちゃ濃厚で旨みも強くて…
それをいただいて…
これは鴨清湯ラーメンの最高峰にあるラーメンだと確信したし👑
おそらく、このスープを超える鴨清湯スープのラーメンは他では出てこないだろう…
もし、出るとするなら、阿部店主自身だろうと思ったし…
今日のスープは、さすがに、それを超えるまでには至らなかったけど…
でも、肉薄するほどの濃密な味わいのスープだったと思う😋
今日は周年限定ということで、日頃の感謝から、利益なんて考えずに作って、丼ものとセットで1,500円という破格の価格で販売してくれたんだろうけど…
阿部店主には感謝しかない🙇♂
そして、このコク旨な濃厚鴨清湯スープに合わされた麺は、11月の「北海鴨の中華蕎麦」でも使われていた麺だね♪
「心の味食品」謹製の切刃20番の中庸な太さのストレート麺!

たおやかで、やや、やわらかめの食感の麺で!
するすると入っていく啜り心地のいい麺で♪
のど越しのよさもあって!
スープとの相性もバツグンだし!
それに、いつも思うことだけど…
この阿部店主の麺の芯まで、よく茹できった麺がいいんだよね♪
こうすることで、小麦粉のうま味が、よく感じられて♪
麺を、より一層、美味しくいただけるので😋
「岩手がも」の低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは火入れが絶妙で♪
これ以上、レアすぎると噛み切れない、ギリギリのところで仕上げられていて!

しっとりとした食感がたまらなくよくて♪
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ切ったところで…
「鴨挽肉丼」を食べて、スープを飲んでを繰り返して完食しようと思っていたけど…
やっぱり、これだね♪
ということで、「鴨挽肉丼」にスープをぶっかけて、「鴨そぼろ雑炊」に!

最初は、「名古屋コーチン」の卵文字色は溶かずに、よく、まぜ合わせて食べると…
鴨挽き肉を酒で解して、醤油、砂糖を加えて、水分がなくなるまで炒り煮してと思われる鴨そぼろの味付けが、とてもよくて♪
さらに、途中から溶かして食べると…
マイルドな味わいになって!
これも、とてもよかったし♪
最後まで美味しく完食😋
しかし、鴨の価格が2倍に跳ね上がっているなんて話しも聞くのに、これだけのものを、こんな1,500円なんて価格で食べさせてもらって、本当にありがとうございました🙇♂
改めて、3周年おめでとうございます。
今後も、美味しい鴨出汁の「中華蕎麦」に「つけ蕎麦」を食べさせてください。
ご馳走さまでした。
【1/12(木)3周年特別企画メニュー】
鴨出汁塩蕎麦と鴨挽肉丼…1500円
通常メニュー:醤油ラーメン(細麺)フォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)ゆずフォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
塩つけ麺(トリュフ付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1100円
醤油つけ麺(キャビア付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔5枚…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円/つけ蕎麦専用 浅利リゾット…200円
好み度:鴨出汁塩蕎麦
接客・サービス

本日のランチは、2020年1月10日にオープンして開業3周年を迎えて♪
本日1月12日の本来は定休日の木曜日に「3周年特別企画」として限定メニューの「鴨出汁塩蕎麦と鴨挽肉丼」のセットが提供される『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
なお、この日提供される「鴨出汁塩蕎麦」は、もちろん、レギュラーメニューの「鴨出汁中華蕎麦(塩)」とは別物!
こちらの店の阿部店主のブログによれば…
岩手鴨の丸鴨、北海鴨の鴨ガラを大量に使用したスープのようで!
カエシも一から作ったという昆布、鰹、椎茸、ホタテ貝柱に数種類塩を使用したものということで期待できそう♪
というわけで、新小岩の平和通りから入った路地に、ひっそりと佇むようにして建つ小料理屋のような外観の店へと11時25分にやって来ると…
6人のお客さんが店頭で待っていた。
先に食券を買うために入店すると…
「今日は食券は後でお願いいたします。」
阿部店主から、そう言われて…
オープン3周年のお祝いを述べて、外へ!
一週間前の木曜日に定休日特別営業したときには、並んでいたお客さんから、先に食券を買うのがルールだと教えられたのに…
今日はワンメニューで、あらかじめ食券を集めて、何を作るか段取りする必要がないからかな…
1人営業で、今日はセットのサイドメニューの準備もあるので、ちょっと、時間が掛かって、店内に案内されたのは20分後の11時45分。
券売機で、本日、唯一のメニューである「鴨出汁塩蕎麦と鴨挽肉丼」のセットの食券を買って、席へ!

そうして、10分後の11時55分に…
完成した「鴨出汁塩蕎麦と鴨挽肉丼」のセットが同時に阿部店主から供された。


「岩手がも」の低温調理されたロースのレアチャーシューが2枚に刻んだ2色のネギにアーリーレッドの薬味が載るだけのシンプルな装いの鴨塩ラーメンと🍜
ご飯の上に鴨そぼろが敷きつめられて…
その上にネギ、アーリーレッドが載せて…
さらに、その中央に「名古屋コーチン」の卵を割り入れた丼のセット!




まずは、鴨が芳醇に香るスープをいただくと…
鴨🦆カモ🦆カモ~ン🦆

阿部店主によると…
25リットルの水に「岩手がも」と「北海道あいがも」を40kgもぶち込んで作ったという採算度外視のスープのようだったけど🤣
鴨清湯スープなのに鴨が濃くて!
スープに分厚い厚みがあって…
コクがあって…
旨みもハンパなくて!
鴨好きにはたまらない味わい😆
めちゃめちゃ美味しい😋
昨年の11月17日に定休日特別営業で出した「北海道鴨の中華蕎麦」は、これ以上にスゴかった。
めちゃめちゃ濃厚で旨みも強くて…
それをいただいて…
これは鴨清湯ラーメンの最高峰にあるラーメンだと確信したし👑
おそらく、このスープを超える鴨清湯スープのラーメンは他では出てこないだろう…
もし、出るとするなら、阿部店主自身だろうと思ったし…
今日のスープは、さすがに、それを超えるまでには至らなかったけど…
でも、肉薄するほどの濃密な味わいのスープだったと思う😋
今日は周年限定ということで、日頃の感謝から、利益なんて考えずに作って、丼ものとセットで1,500円という破格の価格で販売してくれたんだろうけど…
阿部店主には感謝しかない🙇♂
そして、このコク旨な濃厚鴨清湯スープに合わされた麺は、11月の「北海鴨の中華蕎麦」でも使われていた麺だね♪
「心の味食品」謹製の切刃20番の中庸な太さのストレート麺!

たおやかで、やや、やわらかめの食感の麺で!
するすると入っていく啜り心地のいい麺で♪
のど越しのよさもあって!
スープとの相性もバツグンだし!
それに、いつも思うことだけど…
この阿部店主の麺の芯まで、よく茹できった麺がいいんだよね♪
こうすることで、小麦粉のうま味が、よく感じられて♪
麺を、より一層、美味しくいただけるので😋
「岩手がも」の低温調理された鴨ロースのレアチャーシューは火入れが絶妙で♪
これ以上、レアすぎると噛み切れない、ギリギリのところで仕上げられていて!

しっとりとした食感がたまらなくよくて♪
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨みが滲み出てきて、最高に美味しかったし😋
そうして、麺と具を食べ切ったところで…
「鴨挽肉丼」を食べて、スープを飲んでを繰り返して完食しようと思っていたけど…
やっぱり、これだね♪
ということで、「鴨挽肉丼」にスープをぶっかけて、「鴨そぼろ雑炊」に!

最初は、「名古屋コーチン」の卵文字色は溶かずに、よく、まぜ合わせて食べると…
鴨挽き肉を酒で解して、醤油、砂糖を加えて、水分がなくなるまで炒り煮してと思われる鴨そぼろの味付けが、とてもよくて♪
さらに、途中から溶かして食べると…
マイルドな味わいになって!
これも、とてもよかったし♪
最後まで美味しく完食😋
しかし、鴨の価格が2倍に跳ね上がっているなんて話しも聞くのに、これだけのものを、こんな1,500円なんて価格で食べさせてもらって、本当にありがとうございました🙇♂
改めて、3周年おめでとうございます。
今後も、美味しい鴨出汁の「中華蕎麦」に「つけ蕎麦」を食べさせてください。
ご馳走さまでした。
【1/12(木)3周年特別企画メニュー】
鴨出汁塩蕎麦と鴨挽肉丼…1500円
通常メニュー:醤油ラーメン(細麺)フォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)ゆずフォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
塩つけ麺(トリュフ付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1100円
醤油つけ麺(キャビア付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔5枚…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円/つけ蕎麦専用 浅利リゾット…200円
好み度:鴨出汁塩蕎麦

接客・サービス

訪問日:2023年1月5日(木)

本日のランチは、昨日1月4日から2023年度の営業を開始『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
そして、本日1月5日は本来、木曜日で定休日のはずだけど…
今日はレギュラーメニューの提供はなく、限定の「背脂煮干しラーメン」のみで「定休日特別営業」をするという!
阿部店主が営む『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』は、屋号通り鴨出汁の中華蕎麦、つけ蕎麦の専門店🦆
しかし、不定期ながら、こうして定休日の木曜日に海老や蟹の甲殻類を使った限定麺を提供して、この限定メニューのみで営業することがある。
ただ、煮干しは久しぶりなんじゃないのかな🤔
『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』を開業する前に『麺屋 一燈』グループの社員で!
同じ場所で営業していた『つけ麺一燈』の店長を任せられていたときには、何度か煮干しを使った限定麺をいただいてはいたけど…
独立開業してからは、私は初めて…
しかも、「背脂煮干し」となると、食べた記憶がないし…
そして、この限定は、おそらく、新潟五大ラーメンの一つである「燕三条系背脂ラーメン」をオマージュした一杯だと思われるので!
阿部店主が作る「燕三条系背脂ラーメン」を食べるのを楽しみに店のあるJR新小岩駅へと向かうことに🚃💨
そうして、12時20分に店へとやって来ると、5人のお客さんが店頭で待っていた。

後に付くと…
前に並んでいたお客さんから…
「先に食券を買うんですよ。」と教えてもらって…
入店して、阿部店主と新年の挨拶を交わして…
券売機で「背脂煮干しラーメン」の食券を買って、再び、外へ!
すると、食べ終わったお客さんが3人出てきたところで、阿部店主が店の中から出てくると…
並んでいた先頭から私までの6人のお客さんの食券を回収していって…
3人を店内へと案内。
さらに3人のお客さんが帰っていくと…
再び現れた阿部店主から案内されて入店。
6席あるカウンター席の奥から3番目の席に着いて、限定ラーメンができるのを待つ。
そうして、到着から31分後の12時51分に完成しと「背脂煮干しラーメン」が阿部店主から供された。


漆黒のスープに背脂を浮かべて…
豚バラ肉の煮豚、バラ海苔、刻みネギ、アーリーレッド、三つ葉が盛りつけられた阿部流「燕三条系背脂ラーメン」は…


本場の「燕三条系背脂ラーメン」のように、ただの刻み玉ねぎではなくアーリーレッド(むらさき玉ねぎ)が使われていることと…
三つ葉が載ること…
そして、スープの色がブラックなので!
余計にアーリーレッドの赤紫に三つ葉の緑が映える✨
まずは、背脂が入らないように注意しながら、スープをいただくと…
煮干しがビシッときかされたスープで!

煮干しは背黒オンリーなのかな!?
背黒の旨みもビターさもかなり出たスープで!
本場新潟で食べて、感じられるウルメ煮干しの、ちょっと癖のある魚臭い味わいはないし…
スープのベースの豚骨も感じられない。
おそらく、ベースは鶏じゃないかと思われるけど…
動物系は、ほぼほぼ感じられなかったので阿部店主に聞いてみたところ…
「鴨です🦆」
という答えで…
考えてみれば、いつも鴨で出汁を引いているんだから、そうだよね😅
「でも、鴨はわかりませんでした…」と言うと…
「そうですね…」
「煮干しで鴨は消えてしまいましたね😅」と話していたけど😊
香味油にも背黒を揚げて作った煮干し油が使われているようで!
感じるのは背黒の力強い旨みと苦味!
でも、黒いスープなのに、まったく、しょっぱくない…
甘みとコクのあるカエシとバッチリ合ってて!
めっちゃ好みの味わいだし🥰
めっちゃ美味しい😋
麺は、平打ちのストレート麺を、茹でる前に阿部店主が入念に手揉みしてから茹でた麺で!
つるっ!プリッ!ピロッ!モチッ!

不規則に縮れが付けられた平打ちの縮れ麺は、場所によって、食感が違うのが楽しいし♪
平打ちの形状なのと不規則に付けられた縮れによって、スープとよく絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
それに、この麺の芯まで、しっかりと茹でられた麺からは小麦粉の旨みが感じられるのがよくて😋
この麺、最高♪
豚バラ肉の煮豚は、濃いめの味付けのものだったけど…
甘辛くて、しょっぱくないのがよかったし♪

そして、最後はスープが美味しかったのと😋
良質な背脂が使われていたこともあって!
背脂ラーメンでは、いつもスープは残すのに…
全部飲み干して完食😋
本場の「燕三条系背脂ラーメン」オマージュして作ったというものではなく…
本場をリスペクトしながら、阿部店主のオリジナルを随所に取り入れて作り上げた一杯という感じでよかった♪
今年は昨年以上にお邪魔させてもらいますね♪
ご馳走さまでした。

【1/5(木)定休日限定メニュー】
背脂煮干しラーメン 並(150g)…1000円
中(200g)…+100円/大(250g)…+200円
豚チャーシュー2枚…300円
小ライス(つや姫)…100円/ライス(つや姫)…150円
通常メニュー:醤油ラーメン(細麺)フォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)ゆずフォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
塩つけ麺(トリュフ付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1100円
醤油つけ麺(キャビア付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔5枚…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円/つけ蕎麦専用 浅利リゾット…200円
好み度:背脂煮干しラーメン
接客・サービス

本日のランチは、昨日1月4日から2023年度の営業を開始『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
そして、本日1月5日は本来、木曜日で定休日のはずだけど…
今日はレギュラーメニューの提供はなく、限定の「背脂煮干しラーメン」のみで「定休日特別営業」をするという!
阿部店主が営む『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』は、屋号通り鴨出汁の中華蕎麦、つけ蕎麦の専門店🦆
しかし、不定期ながら、こうして定休日の木曜日に海老や蟹の甲殻類を使った限定麺を提供して、この限定メニューのみで営業することがある。
ただ、煮干しは久しぶりなんじゃないのかな🤔
『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』を開業する前に『麺屋 一燈』グループの社員で!
同じ場所で営業していた『つけ麺一燈』の店長を任せられていたときには、何度か煮干しを使った限定麺をいただいてはいたけど…
独立開業してからは、私は初めて…
しかも、「背脂煮干し」となると、食べた記憶がないし…
そして、この限定は、おそらく、新潟五大ラーメンの一つである「燕三条系背脂ラーメン」をオマージュした一杯だと思われるので!
阿部店主が作る「燕三条系背脂ラーメン」を食べるのを楽しみに店のあるJR新小岩駅へと向かうことに🚃💨
そうして、12時20分に店へとやって来ると、5人のお客さんが店頭で待っていた。

後に付くと…
前に並んでいたお客さんから…
「先に食券を買うんですよ。」と教えてもらって…
入店して、阿部店主と新年の挨拶を交わして…
券売機で「背脂煮干しラーメン」の食券を買って、再び、外へ!
すると、食べ終わったお客さんが3人出てきたところで、阿部店主が店の中から出てくると…
並んでいた先頭から私までの6人のお客さんの食券を回収していって…
3人を店内へと案内。
さらに3人のお客さんが帰っていくと…
再び現れた阿部店主から案内されて入店。
6席あるカウンター席の奥から3番目の席に着いて、限定ラーメンができるのを待つ。
そうして、到着から31分後の12時51分に完成しと「背脂煮干しラーメン」が阿部店主から供された。


漆黒のスープに背脂を浮かべて…
豚バラ肉の煮豚、バラ海苔、刻みネギ、アーリーレッド、三つ葉が盛りつけられた阿部流「燕三条系背脂ラーメン」は…


本場の「燕三条系背脂ラーメン」のように、ただの刻み玉ねぎではなくアーリーレッド(むらさき玉ねぎ)が使われていることと…
三つ葉が載ること…
そして、スープの色がブラックなので!
余計にアーリーレッドの赤紫に三つ葉の緑が映える✨
まずは、背脂が入らないように注意しながら、スープをいただくと…
煮干しがビシッときかされたスープで!

煮干しは背黒オンリーなのかな!?
背黒の旨みもビターさもかなり出たスープで!
本場新潟で食べて、感じられるウルメ煮干しの、ちょっと癖のある魚臭い味わいはないし…
スープのベースの豚骨も感じられない。
おそらく、ベースは鶏じゃないかと思われるけど…
動物系は、ほぼほぼ感じられなかったので阿部店主に聞いてみたところ…
「鴨です🦆」
という答えで…
考えてみれば、いつも鴨で出汁を引いているんだから、そうだよね😅
「でも、鴨はわかりませんでした…」と言うと…
「そうですね…」
「煮干しで鴨は消えてしまいましたね😅」と話していたけど😊
香味油にも背黒を揚げて作った煮干し油が使われているようで!
感じるのは背黒の力強い旨みと苦味!
でも、黒いスープなのに、まったく、しょっぱくない…
甘みとコクのあるカエシとバッチリ合ってて!
めっちゃ好みの味わいだし🥰
めっちゃ美味しい😋
麺は、平打ちのストレート麺を、茹でる前に阿部店主が入念に手揉みしてから茹でた麺で!
つるっ!プリッ!ピロッ!モチッ!

不規則に縮れが付けられた平打ちの縮れ麺は、場所によって、食感が違うのが楽しいし♪
平打ちの形状なのと不規則に付けられた縮れによって、スープとよく絡んでくれて、美味しくいただけたし😋
それに、この麺の芯まで、しっかりと茹でられた麺からは小麦粉の旨みが感じられるのがよくて😋
この麺、最高♪
豚バラ肉の煮豚は、濃いめの味付けのものだったけど…
甘辛くて、しょっぱくないのがよかったし♪

そして、最後はスープが美味しかったのと😋
良質な背脂が使われていたこともあって!
背脂ラーメンでは、いつもスープは残すのに…
全部飲み干して完食😋
本場の「燕三条系背脂ラーメン」オマージュして作ったというものではなく…
本場をリスペクトしながら、阿部店主のオリジナルを随所に取り入れて作り上げた一杯という感じでよかった♪
今年は昨年以上にお邪魔させてもらいますね♪
ご馳走さまでした。

【1/5(木)定休日限定メニュー】
背脂煮干しラーメン 並(150g)…1000円
中(200g)…+100円/大(250g)…+200円
豚チャーシュー2枚…300円
小ライス(つや姫)…100円/ライス(つや姫)…150円
通常メニュー:醤油ラーメン(細麺)フォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)ゆずフォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
塩つけ麺(トリュフ付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1100円
醤油つけ麺(キャビア付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔5枚…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円/つけ蕎麦専用 浅利リゾット…200円
好み度:背脂煮干しラーメン

接客・サービス

訪問日:2022年11月24日(木)

本日のランチは、先週に続いて、今日も定休日の木曜日に定休日限定営業する東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
そして、本日、提供されるのは、先週に続いて北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」と水だけで作ったスープの「北海鴨の中華蕎麦」!
先週との違いは、先週は「塩」味のみの提供だったのが、醤油味も用意されていたこと!
さらに今週はトッピングに「鴨チャーシュー」も用意されるということで!
そして、先週、いただいた「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が、おそらく、今までいただいてきた幾多の鴨清湯ラーメンの中でも一番の美味しさの一杯だったので😋
今週も楽しみに店へと向かうことに🚃💨
そうして、総武線快速が停車するJR新小岩駅で下車して…
11時30分を少し回った時刻に店頭にやって来て、外待ちはなかったので、入店すると…
お客さんは2人だけと寂しい…
こんな美味しい鴨出汁スープのラーメンなんて、他では食べられないのに…
皆さん、定休日だと思ってるからだろうか!?
こちらの店の鉄人・阿部店主は休みも取らずに、こうして、たまに定休日営業して!
いつものレギュラーメニューとは違う限定メニューのラーメンやつけ麺を提供してくれる♪
そして、これが、先週の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」だけでなく、その前に提供された「煮干、鰹、椎茸、浅利の特製昆布水つけ麺(醤油)」も、レギュラーメニュー以上に美味しくて😋
その日にしか食べられない一品だというのに…
まずは、券売機で食券を購入する。
ここに来るまでは「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」を食べるつもりだったけど、この客入りの状況を見て、気が変わった。
券売機のお札の挿入口に千円札を2枚入れて、「限定(醤油)」と「限定(塩)」のボタンを連打!
さらに、「鴨チャーシュー4枚」のボタンが点灯したのを見て、百円玉を5枚追加して購入!

そうして、オープンキッチンの厨房前に6席並ぶカウンター席の、空いていた店の入口に近い一番右の席へと着いて、カウンターの上に3枚の食券を上げて…
「鴨チャーシューは塩にトッピングしてください。」とお願いすると…
「連食ですか♪」
「ありがとうございます😊」と阿部店主から感謝の言葉があったけど…
満席で、外待ちするお客さんがいたら、連食することなんてできなかったので…
そういう意味では、今日はラッキーだったかも🦆
そうして、まず、阿部店主から供された「北海鴨の中華蕎麦(塩)」は、ラーメンに鴨ロースと鴨モモ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューと刻んだ長ネギ、青ネギ、アーリーレッドが載せられて…
別皿に左から鴨ロースのワイン煮、低温調理された鴨モモ肉のレアチャーシュー、鴨ロースのパストラミ、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされた鴨塩ラーメン🍜



まずは、先週同様、着丼した瞬間から鴨が香るスープをいただくと…
今週も大量の鴨ガラで出汁を引いたと思われるスープは、鴨出汁のうま味MAXのスープで、めちゃめちゃ美味しい😋

ただ、先週のスープに比べると、やや、濃厚さは影を潜めていたかな…
もっとも、先週のスープは、日頃の感謝の込めて周年限定に利益度外視で出すような超濃厚清湯スープだったので!
さすがに2周連続で、そこまではできなかったのかな🤣
そう思って、ズバリ阿部店主に聞いてみると…
「いや、先週も今週も、同じ量の鴨を入れて、スープを炊いて…」
「煮出し時間も変えてないんですけど…」
「先週はスゴく美味しいスープができたと自分でも思います😊」
なんて話していたけど…
同じ北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で出汁を引いても、自然のものだから、こうして、バラツキが出るんだね!
でも、先週のスープは突き抜けた味わいの…
究極の鴨スープといえる逸品だったし♪
今日のスープも、そこまで濃厚で旨みも強くはないかもしれないけど…
それでも、先週のスープに次ぐ味とクオリティのスープで…
最高に美味しい😋
しかし、鴨と水だけで、これだけ濃密で旨みが凝縮されたスープが作れるのはスゴいし♪
これだけ美味しいスープが作れるなら、乾物なんて入れる必要はないかも🦆
麺は、レギュラーメニューの「鴨出汁中華蕎麦」に使用している「心の味食品」謹製の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺の麺長を長めにしたものが使われているそうで…
先週も、そんな気がして、ブログにも書かせてもらった。

ただ、確信はなかったので、今日、確認して、やはり、そうだとはわかったけど…
ただ、そうした理由は何だったのか?
なめらかな口当たりの麺で!
するすると入っていく啜り心地のよさがあって♪
のど越しのよさも感じられるのもいい♪
そして、スープとの相性もバツグンで、この麺のおかげで、より美味しく食べられるのは、よく、わかったし😋
それと、阿部店主は、自身が麺の芯まで、よく茹で上げた麺が好きなので、それを実践していると聞いたことがあって…
それによって、やや、やわらかめには感じられるけど…
しかし、こうすることによって、小麦粉のうま味が、よく感じられるので♪
阿部店主の、このデフォルトの茹で加減がスゴく好みなのも😊
ただ、阿部店主が麺長を長くしたのは何だったのか?
結局、答えは見つからず😅
なお、一杯目の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が出されたときに、お客さんが何人か入店してきたので…
阿部店主に「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」も、すぐに作ってもらうようにお願いしたこともあって、「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」が、まだ、「北海鴨の中華蕎麦(塩)」を食べ終わる前に着丼!
そこで、残りの麺とスープを急いでいただいて…
別皿に載せられた鴨チャーシューは、そのままにして、「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」に取り掛かる。



こちらも、鴨チャーシューが2枚と思ったら、2枚と鴨チャーシューの端っこがサービスでトッピングされていて…
薬味は、こちらは青ネギだけが載せられた醤油ラーメン🍜
先ほども、ちょっと感じたことだけど…
別皿に鴨チャーシューが盛りつけられて出されるのは、スープの熱で変色するのが防ぐことができるので、いいとは思うし!
レギュラーメニューの「特製鴨出汁つけ蕎麦」のように別皿出されたトッピングが豊富だと、とても美しくて豪華に見えるけど✨
見ばえはどうかなと思ったので…
別皿の鴨チャーシューをラーメンに盛りつけてみると…
この方が見た目はいいよね✨

ただ、熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに別皿に戻して🤣
こちらは鴨とともに醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
鴨出汁の旨みと醤油の旨みがマリアージュしたスープは絶品😋

超絶美味しかったのは、先週の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」!
これは、これを超える鴨出汁スープが今後、出てくるのかと思えるほど美味しかった😋
そして、今日の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」のスープも、先週のスープに比べれば、劣るかもしれないけど、バツグンに美味しかった😋
しかし、この「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」は、今日の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」を凌駕するほどの味わい♪
なお、このスープからは、昆布とか鰹などの乾物の旨みが感じられなかったので…
阿部店主に確認したところ…
やはり、カエシは醤油オンリーということだったけど…
鴨と水と醤油だけで、これだけ美味しいスープを作れるのは阿部さんの他には千葉県市川市の行徳駅が最寄り駅になる『らー麺屋 バリバリジョニー』のジョニーさんしか知らない…
麺は、先ほどと同じ「心の味食品」謹製の切刃20番の中庸な太さのストレート麺だったけど…
「北海鴨の中華蕎麦(塩)」で食べたときより、さらにスープとの一体感が感じられて、美味しく食べさせてくれたし😋

これは最強・最上の鴨清湯醤油ラーメンかも🦆
めちゃくちゃ美味しかった😋
そして、4種類の鴨チャーシューが、また、秀逸で!
まず、どれも火入れが完璧♪

鴨ロースの低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感が最高で♪
噛む度にジューシーな鴨ムネ肉の旨みが滲み出てくる逸品だったし😋
鴨モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
こちらも、鴨モモ肉の旨みを存分に味わうことができたし😋
鴨ロースのワイン煮は、やや、甘めの赤ワインと醤油と味醂で味付けられたもので!
これも最高に美味しかったし😋
鴨ロースのパストラミも黒胡椒をきかせたピリッとしたスパイシーさがとてもよくて♪
この店に来ると、美味しい鴨出汁のラーメンやつけ麺を味わうだけではなくて、この4種類の絶品の鴨チャーシューを味わうことができるのがいいんだよね😋
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


11月24日(木)定休日限定営業メニュー:北海鴨の中華蕎麦(塩)…1000円/北海鴨の中華蕎麦(醤油)…1000円
味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔(5枚)…150円
小ライス…100円/ライス…150円
メニュー:醤油ラーメン(細麺)フォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)ゆずフォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
塩つけ麺(トリュフ付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1100円
醤油つけ麺(キャビア付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔5枚…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円/つけ蕎麦専用 浅利リゾット…200円
好み度:北海鴨の中華蕎麦(塩)
北海鴨の中華蕎麦(醤油)
接客・サービス

本日のランチは、先週に続いて、今日も定休日の木曜日に定休日限定営業する東京・新小岩の『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』へ!
そして、本日、提供されるのは、先週に続いて北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」と水だけで作ったスープの「北海鴨の中華蕎麦」!
先週との違いは、先週は「塩」味のみの提供だったのが、醤油味も用意されていたこと!
さらに今週はトッピングに「鴨チャーシュー」も用意されるということで!
そして、先週、いただいた「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が、おそらく、今までいただいてきた幾多の鴨清湯ラーメンの中でも一番の美味しさの一杯だったので😋
今週も楽しみに店へと向かうことに🚃💨
そうして、総武線快速が停車するJR新小岩駅で下車して…
11時30分を少し回った時刻に店頭にやって来て、外待ちはなかったので、入店すると…
お客さんは2人だけと寂しい…
こんな美味しい鴨出汁スープのラーメンなんて、他では食べられないのに…
皆さん、定休日だと思ってるからだろうか!?
こちらの店の鉄人・阿部店主は休みも取らずに、こうして、たまに定休日営業して!
いつものレギュラーメニューとは違う限定メニューのラーメンやつけ麺を提供してくれる♪
そして、これが、先週の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」だけでなく、その前に提供された「煮干、鰹、椎茸、浅利の特製昆布水つけ麺(醤油)」も、レギュラーメニュー以上に美味しくて😋
その日にしか食べられない一品だというのに…
まずは、券売機で食券を購入する。
ここに来るまでは「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」を食べるつもりだったけど、この客入りの状況を見て、気が変わった。
券売機のお札の挿入口に千円札を2枚入れて、「限定(醤油)」と「限定(塩)」のボタンを連打!
さらに、「鴨チャーシュー4枚」のボタンが点灯したのを見て、百円玉を5枚追加して購入!

そうして、オープンキッチンの厨房前に6席並ぶカウンター席の、空いていた店の入口に近い一番右の席へと着いて、カウンターの上に3枚の食券を上げて…
「鴨チャーシューは塩にトッピングしてください。」とお願いすると…
「連食ですか♪」
「ありがとうございます😊」と阿部店主から感謝の言葉があったけど…
満席で、外待ちするお客さんがいたら、連食することなんてできなかったので…
そういう意味では、今日はラッキーだったかも🦆
そうして、まず、阿部店主から供された「北海鴨の中華蕎麦(塩)」は、ラーメンに鴨ロースと鴨モモ肉の2種類の低温調理されたレアチャーシューと刻んだ長ネギ、青ネギ、アーリーレッドが載せられて…
別皿に左から鴨ロースのワイン煮、低温調理された鴨モモ肉のレアチャーシュー、鴨ロースのパストラミ、低温調理された鴨ロースのレアチャーシューがトッピングされた鴨塩ラーメン🍜



まずは、先週同様、着丼した瞬間から鴨が香るスープをいただくと…
今週も大量の鴨ガラで出汁を引いたと思われるスープは、鴨出汁のうま味MAXのスープで、めちゃめちゃ美味しい😋

ただ、先週のスープに比べると、やや、濃厚さは影を潜めていたかな…
もっとも、先週のスープは、日頃の感謝の込めて周年限定に利益度外視で出すような超濃厚清湯スープだったので!
さすがに2周連続で、そこまではできなかったのかな🤣
そう思って、ズバリ阿部店主に聞いてみると…
「いや、先週も今週も、同じ量の鴨を入れて、スープを炊いて…」
「煮出し時間も変えてないんですけど…」
「先週はスゴく美味しいスープができたと自分でも思います😊」
なんて話していたけど…
同じ北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で出汁を引いても、自然のものだから、こうして、バラツキが出るんだね!
でも、先週のスープは突き抜けた味わいの…
究極の鴨スープといえる逸品だったし♪
今日のスープも、そこまで濃厚で旨みも強くはないかもしれないけど…
それでも、先週のスープに次ぐ味とクオリティのスープで…
最高に美味しい😋
しかし、鴨と水だけで、これだけ濃密で旨みが凝縮されたスープが作れるのはスゴいし♪
これだけ美味しいスープが作れるなら、乾物なんて入れる必要はないかも🦆
麺は、レギュラーメニューの「鴨出汁中華蕎麦」に使用している「心の味食品」謹製の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺の麺長を長めにしたものが使われているそうで…
先週も、そんな気がして、ブログにも書かせてもらった。

ただ、確信はなかったので、今日、確認して、やはり、そうだとはわかったけど…
ただ、そうした理由は何だったのか?
なめらかな口当たりの麺で!
するすると入っていく啜り心地のよさがあって♪
のど越しのよさも感じられるのもいい♪
そして、スープとの相性もバツグンで、この麺のおかげで、より美味しく食べられるのは、よく、わかったし😋
それと、阿部店主は、自身が麺の芯まで、よく茹で上げた麺が好きなので、それを実践していると聞いたことがあって…
それによって、やや、やわらかめには感じられるけど…
しかし、こうすることによって、小麦粉のうま味が、よく感じられるので♪
阿部店主の、このデフォルトの茹で加減がスゴく好みなのも😊
ただ、阿部店主が麺長を長くしたのは何だったのか?
結局、答えは見つからず😅
なお、一杯目の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が出されたときに、お客さんが何人か入店してきたので…
阿部店主に「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」も、すぐに作ってもらうようにお願いしたこともあって、「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」が、まだ、「北海鴨の中華蕎麦(塩)」を食べ終わる前に着丼!
そこで、残りの麺とスープを急いでいただいて…
別皿に載せられた鴨チャーシューは、そのままにして、「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」に取り掛かる。



こちらも、鴨チャーシューが2枚と思ったら、2枚と鴨チャーシューの端っこがサービスでトッピングされていて…
薬味は、こちらは青ネギだけが載せられた醤油ラーメン🍜
先ほども、ちょっと感じたことだけど…
別皿に鴨チャーシューが盛りつけられて出されるのは、スープの熱で変色するのが防ぐことができるので、いいとは思うし!
レギュラーメニューの「特製鴨出汁つけ蕎麦」のように別皿出されたトッピングが豊富だと、とても美しくて豪華に見えるけど✨
見ばえはどうかなと思ったので…
別皿の鴨チャーシューをラーメンに盛りつけてみると…
この方が見た目はいいよね✨

ただ、熱々のスープで変色してしまわないように…
すぐに別皿に戻して🤣
こちらは鴨とともに醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
鴨出汁の旨みと醤油の旨みがマリアージュしたスープは絶品😋

超絶美味しかったのは、先週の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」!
これは、これを超える鴨出汁スープが今後、出てくるのかと思えるほど美味しかった😋
そして、今日の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」のスープも、先週のスープに比べれば、劣るかもしれないけど、バツグンに美味しかった😋
しかし、この「北海鴨の中華蕎麦(醤油)」は、今日の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」を凌駕するほどの味わい♪
なお、このスープからは、昆布とか鰹などの乾物の旨みが感じられなかったので…
阿部店主に確認したところ…
やはり、カエシは醤油オンリーということだったけど…
鴨と水と醤油だけで、これだけ美味しいスープを作れるのは阿部さんの他には千葉県市川市の行徳駅が最寄り駅になる『らー麺屋 バリバリジョニー』のジョニーさんしか知らない…
麺は、先ほどと同じ「心の味食品」謹製の切刃20番の中庸な太さのストレート麺だったけど…
「北海鴨の中華蕎麦(塩)」で食べたときより、さらにスープとの一体感が感じられて、美味しく食べさせてくれたし😋

これは最強・最上の鴨清湯醤油ラーメンかも🦆
めちゃくちゃ美味しかった😋
そして、4種類の鴨チャーシューが、また、秀逸で!
まず、どれも火入れが完璧♪

鴨ロースの低温調理されたレアチャーシューは、しっとりとした食感が最高で♪
噛む度にジューシーな鴨ムネ肉の旨みが滲み出てくる逸品だったし😋
鴨モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
こちらも、鴨モモ肉の旨みを存分に味わうことができたし😋
鴨ロースのワイン煮は、やや、甘めの赤ワインと醤油と味醂で味付けられたもので!
これも最高に美味しかったし😋
鴨ロースのパストラミも黒胡椒をきかせたピリッとしたスパイシーさがとてもよくて♪
この店に来ると、美味しい鴨出汁のラーメンやつけ麺を味わうだけではなくて、この4種類の絶品の鴨チャーシューを味わうことができるのがいいんだよね😋
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。


11月24日(木)定休日限定営業メニュー:北海鴨の中華蕎麦(塩)…1000円/北海鴨の中華蕎麦(醤油)…1000円
味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔(5枚)…150円
小ライス…100円/ライス…150円
メニュー:醤油ラーメン(細麺)フォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(醤油)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(醤油)…900円
塩ラーメン(細麺)ゆずフォアグラペースト付
特製鴨出汁中華蕎麦(塩)…1300円/鴨出汁中華蕎麦(塩)…900円
塩つけ麺(トリュフ付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(塩)…1100円
醤油つけ麺(キャビア付)
特製鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1500円/鴨出汁つけ蕎麦(醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…200円/手もみ麺変更…100円
鴨チャーシュー4枚…500円/味玉…50円/穂先メンマ…150円/海苔5枚…150円
炙り鴨肉と鴨挽肉丼(数量限定)…400円/小ライス…100円/ライス…150円/つけ蕎麦専用 浅利リゾット…200円
好み度:北海鴨の中華蕎麦(塩)

北海鴨の中華蕎麦(醤油)

接客・サービス
