2023.08.04
らー麺屋 バリバリジョニー【弐四】 ~東京・小岩に2009年7月29日にオープンして本日14周年を迎える店で「14周年記念企画」として提供された「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば」を「塩」で🐓~
訪問日:2023年7月29日(土)


本日のランチは東京・小岩に2009年7月29日にオープンして、その後2016年2月11日に千葉県市川市の行徳に移転。
東京・小岩に店をオープンしてから通算で本日14周年を迎える『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさん!
おめでとうございます🎉
そして、今日明日の土日に14周年記念企画として、土曜日には「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば」!
日曜日には「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの白湯ラーメン」が限定で提供される。
今回は定休日の7月25日の火曜日にジョニーさんから自身のInstagramで早めに告知があったけど…
前回、限定の「天草大王の中華そば」と「天草大王の白湯ラーメン」が、やはり土日に提供されたときには、土曜日の当日までなくて…
どちらが提供されるのかわからず、やきもきしたので…
こうして早めに告知してくれると嬉しい😆
12時34分に店へとやって来ると…
外待ちはなかったけど…
これだけの酷暑だと、熱いラーメンなんて食べる気がしない人も多いよね🥵
ラーメン店受難の季節😥
それでも、入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター席10席の客席には8人のお客さんがいた。
券売機の上に置かれたホワイトボードをみると…
販売されていたのは「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば」の「塩」と「しょうゆ」!

前回、今月の1日に「天草大王の地鶏中華そば」が販売されたときには「つけ麺」の「塩」に「しょうゆ」も販売されていたので…
あれば、塩の食券を2枚買って、現金50円を食券の上に置いて、「中華そば(塩)」と「つけ麺(塩)」の連食をしたのに😅
そこで、「塩」の食券を1枚だけ購入して、席へと着いて…
食券をカウンターの高台に置いて、「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(塩)」ができるのを待つ。

すると、茹で麺機のテボで茹でていた麺を冷水の中へと入れるのが見えたので、ジョニーさんに…
「今日、つけ麺もあるんですか?」と確認したところ…
「ないよ。」と言って…
「これ、味玉だよ。」
「今日の中華そばは高いから、味玉なんて出ないんじゃないかと思っていたら、思った以上に多くて😅」
なんて話していて…
私が麺だと思ったのはテボで茹でていた玉子だった。
しかし、ジャニーさんが言ってたように、今まで、どんな地鶏を使っても、「中華そば」の価格は1,000円をキープしてきた。
先日の熊本のブランド地鶏である「天草大王」を使用した「中華そば」のときだって、そう。
それが、今回は…
あるいは、今回からかはわからないけど…
1,200円という価格で、一気に200円上げて販売してきた。
もっとも、ブランド地鶏を使ったラーメンで、コストが掛かっているので…
美味しければ、私は、今後も食べ続けるけどね😊
着席から、今日は少し時間が掛かって…
1分25秒間茹でられた麺が湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられて、完成した「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(塩)」がジョニーさんからサーブされたのは入店してから9分後の12時43分。


豚肩ロース肉の煮豚が2枚に小松菜、海苔が乗るだけの…
いつも通りのシンプルなビジュアルの塩中華そば🧂🍜
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープを、いつも通り、ステンレスのレンゲですくって…
息を吹きかけて、いただいてみると…

地鶏🐓地鶏🐓地鶏🐓
前回の「天草大王」のときのスープのときと同様、地鶏出汁の旨味がパァーッと口いっぱいに広がって…
コクがあって、分厚い厚みのあるスープで!
めちゃめちゃ美味しい😋
「みやざき地頭鶏」も「豊のしゃも」も!
以前に単体で出汁を引いたスープのラーメンをいただいたことがあって…
そのときも、スゴく美味しいスープだったけど😋
今回は、それ以上に美味しく感じられた😊
ガラの量を増やしたのか!?
この2つの地鶏の組み合わせがよかったのか!?
わからないけど…
前回いただいた「天草大王」の味わいに匹敵するほどで、絶品😋
しかし、これだけ、地鶏出汁の旨味が引き出された濃厚地鶏清湯スープだと…
「天草大王の中華そば」の「塩」と「しょうゆ」を連食した前回のブログにも書かせていただいたけど、もう、「しょうゆ」は要らないね…
これだけの地鶏出汁の旨味を体感するには、スープの味を整えるだけの塩があればいい!
醤油の旨味を入れる必要性を感じない…
醤油の旨味を入れるのは、スープとカエシとの旨味のハーモニーで食べさせる淡麗な地鶏スープの場合に限る。
しかし、最近のジョニーさんは、どんな地鶏でも安定して、旨味が強くて、厚みのあるスープを作ってくれるので!
もっとも、これは、あくまで、個人的な感想で…
醤油ラーメンが好きな人は「しょうゆ」を食べればいいとは思うけど😅
麺は、今日も前回の「天草大王」、前々回の「大分冠地鶏」のときと同じ!
中細ストレートの、つるシコで、少しソリッドな食感の麺が合わされていて…

でも、まだ、前回に比べると、少し、カタさは緩和されていたので、個人的にはよかったけど…
ただ、もっと、やわらかくて、加水率の高い麺の方が好みだし🥰
その方がスープには馴染んでいいと思うんだけどね…
もっとも、これも個人の好き嫌いの問題ではあるけど😅
チャーシューもジョニーさんが作る焼豚が好きなので!
今回も豚肩ロース肉の煮豚だったのは少し残念だったけど…

2枚ともやわらかくて煮込まれていて…
特に大きめの赤身多めの部位のものは、肉の旨味を感じられる煮豚でよかった😋
今回も前回、前回同様、麺に関しては思うところはあったけど…
スープに関しては言うことなし♪
やっぱり、地鶏王の作る濃厚地鶏清湯スープは最高に美味しい🐓👑
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
また、改めて14周年おめでとうございます🎊
今後も、美味しい「地鶏中華そば」を食べさせていただきますようお願いいたします🙇♂


メニュー:みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(塩)…1200円
みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(しょうゆ)…1200円
好み度:みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(塩)
接客・サービス


本日のランチは東京・小岩に2009年7月29日にオープンして、その後2016年2月11日に千葉県市川市の行徳に移転。
東京・小岩に店をオープンしてから通算で本日14周年を迎える『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさん!
おめでとうございます🎉
そして、今日明日の土日に14周年記念企画として、土曜日には「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば」!
日曜日には「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの白湯ラーメン」が限定で提供される。
今回は定休日の7月25日の火曜日にジョニーさんから自身のInstagramで早めに告知があったけど…
前回、限定の「天草大王の中華そば」と「天草大王の白湯ラーメン」が、やはり土日に提供されたときには、土曜日の当日までなくて…
どちらが提供されるのかわからず、やきもきしたので…
こうして早めに告知してくれると嬉しい😆
12時34分に店へとやって来ると…
外待ちはなかったけど…
これだけの酷暑だと、熱いラーメンなんて食べる気がしない人も多いよね🥵
ラーメン店受難の季節😥
それでも、入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター席10席の客席には8人のお客さんがいた。
券売機の上に置かれたホワイトボードをみると…
販売されていたのは「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば」の「塩」と「しょうゆ」!

前回、今月の1日に「天草大王の地鶏中華そば」が販売されたときには「つけ麺」の「塩」に「しょうゆ」も販売されていたので…
あれば、塩の食券を2枚買って、現金50円を食券の上に置いて、「中華そば(塩)」と「つけ麺(塩)」の連食をしたのに😅
そこで、「塩」の食券を1枚だけ購入して、席へと着いて…
食券をカウンターの高台に置いて、「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(塩)」ができるのを待つ。

すると、茹で麺機のテボで茹でていた麺を冷水の中へと入れるのが見えたので、ジョニーさんに…
「今日、つけ麺もあるんですか?」と確認したところ…
「ないよ。」と言って…
「これ、味玉だよ。」
「今日の中華そばは高いから、味玉なんて出ないんじゃないかと思っていたら、思った以上に多くて😅」
なんて話していて…
私が麺だと思ったのはテボで茹でていた玉子だった。
しかし、ジャニーさんが言ってたように、今まで、どんな地鶏を使っても、「中華そば」の価格は1,000円をキープしてきた。
先日の熊本のブランド地鶏である「天草大王」を使用した「中華そば」のときだって、そう。
それが、今回は…
あるいは、今回からかはわからないけど…
1,200円という価格で、一気に200円上げて販売してきた。
もっとも、ブランド地鶏を使ったラーメンで、コストが掛かっているので…
美味しければ、私は、今後も食べ続けるけどね😊
着席から、今日は少し時間が掛かって…
1分25秒間茹でられた麺が湯切りされて、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられて、完成した「みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(塩)」がジョニーさんからサーブされたのは入店してから9分後の12時43分。


豚肩ロース肉の煮豚が2枚に小松菜、海苔が乗るだけの…
いつも通りのシンプルなビジュアルの塩中華そば🧂🍜
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープを、いつも通り、ステンレスのレンゲですくって…
息を吹きかけて、いただいてみると…

地鶏🐓地鶏🐓地鶏🐓
前回の「天草大王」のときのスープのときと同様、地鶏出汁の旨味がパァーッと口いっぱいに広がって…
コクがあって、分厚い厚みのあるスープで!
めちゃめちゃ美味しい😋
「みやざき地頭鶏」も「豊のしゃも」も!
以前に単体で出汁を引いたスープのラーメンをいただいたことがあって…
そのときも、スゴく美味しいスープだったけど😋
今回は、それ以上に美味しく感じられた😊
ガラの量を増やしたのか!?
この2つの地鶏の組み合わせがよかったのか!?
わからないけど…
前回いただいた「天草大王」の味わいに匹敵するほどで、絶品😋
しかし、これだけ、地鶏出汁の旨味が引き出された濃厚地鶏清湯スープだと…
「天草大王の中華そば」の「塩」と「しょうゆ」を連食した前回のブログにも書かせていただいたけど、もう、「しょうゆ」は要らないね…
これだけの地鶏出汁の旨味を体感するには、スープの味を整えるだけの塩があればいい!
醤油の旨味を入れる必要性を感じない…
醤油の旨味を入れるのは、スープとカエシとの旨味のハーモニーで食べさせる淡麗な地鶏スープの場合に限る。
しかし、最近のジョニーさんは、どんな地鶏でも安定して、旨味が強くて、厚みのあるスープを作ってくれるので!
もっとも、これは、あくまで、個人的な感想で…
醤油ラーメンが好きな人は「しょうゆ」を食べればいいとは思うけど😅
麺は、今日も前回の「天草大王」、前々回の「大分冠地鶏」のときと同じ!
中細ストレートの、つるシコで、少しソリッドな食感の麺が合わされていて…

でも、まだ、前回に比べると、少し、カタさは緩和されていたので、個人的にはよかったけど…
ただ、もっと、やわらかくて、加水率の高い麺の方が好みだし🥰
その方がスープには馴染んでいいと思うんだけどね…
もっとも、これも個人の好き嫌いの問題ではあるけど😅
チャーシューもジョニーさんが作る焼豚が好きなので!
今回も豚肩ロース肉の煮豚だったのは少し残念だったけど…

2枚ともやわらかくて煮込まれていて…
特に大きめの赤身多めの部位のものは、肉の旨味を感じられる煮豚でよかった😋
今回も前回、前回同様、麺に関しては思うところはあったけど…
スープに関しては言うことなし♪
やっぱり、地鶏王の作る濃厚地鶏清湯スープは最高に美味しい🐓👑
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
また、改めて14周年おめでとうございます🎊
今後も、美味しい「地鶏中華そば」を食べさせていただきますようお願いいたします🙇♂


メニュー:みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(塩)…1200円
みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(しょうゆ)…1200円
好み度:みやざき地頭鶏×豊のしゃもの中華そば(塩)

接客・サービス

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2023.08.02
らー麺屋 バリバリジョニー【弐参】 ~ジョニーさんの店で熊本のブランド地鶏の「天草大王」と水だけで作った濃厚地鶏清湯スープの「天草大王の中華そば」の「塩」と「しょうゆ」を連食🐓🐓~
訪問日:2023年7月2日(日)


本日のランチは東京メトロ・東西線の行徳駅が最寄り駅の『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
こちらの店の看板メニューは、「しょうゆ」味の「バリバリラーメン」に「塩」味の「バリシオラーメン」という鶏白湯スープをベースに数種類の野菜のペーストを合わせた、所謂、ベシポタラーメンで🐔🥔🧅🥕
現在は、贅沢にも地鶏の「名古屋コーチン」をベースに使用していて!
Twitterのフォロワーの中にも、この、こちらの店のジョニー店主の作るベジポタのファンは多い!
私も過去に一度だけ食べたことがあって…
美味しい鶏白湯スープのベジポタラーメンだとは思ったけど😋
でも、白湯スープのラーメンは、若いうちは、よく食べたのに、今は、濃厚で重たい白湯スープがキツく感じるお年頃になってしまって😅
最近は、ほとんど、清湯スープのラーメンしか食べてない。
しかし、ジョニーさんは、鶏白湯スープのラーメンばかりではなく、時折、鶏清湯スープの中華そばを限定で出すことがあって!
これが、ブランド地鶏を使って、その地鶏のガラと水で作った地鶏清湯スープのラーメンで🐓
さらに、これが、地鶏と水だけで作る、所謂、水鶏スープのラーメン専門店よりもスープに厚みがあって、旨味もめちゃめちゃ強くて、最高に美味しいので♪
ジョニーさんのInstagramをチェックして、これをやるときには、可能な限り、食べに行くようにしている。
そして、6月28日のInstagramで、今週の土日の7月1日・2日に「天草大王特集」をやると告知していて!
ジョニーさんの作る地鶏スープの中でも一番好きなのが、この熊本のブランド地鶏の「天草大王」なので🥰
これは、絶対に行かないと!
ただ、土日のどちらでやるのか?
通常は土曜日が清湯の中華そば!
日曜日が白湯ラーメンというパターンのはずだけど…
たまに、日曜日にしか来れない常連さんのために、入れ替えて日曜日にやることもあるので…
しかし、今週は6月30日の金曜日になっても、明日は、どちらをやるのかわからなかったけど、どうしても食べたかったので日曜日の予定をキャンセルして待っていると…
7月1日の土曜日当日の告知で、「天草大王の白湯ラーメン・つけ麺」をやるということがわかったけど😓
日曜日にやるならやるで構わないので、せめて、早めに告知してもらえるとありがたいんですけど…
そうして迎えた日曜日当日…
10時55分になる時間に店へとやって来ると…
11時開店の店は、すでに開店していて…
数人のお客さんが席に着いて、もう、ラーメンを食べているところだった😅
券売機で「塩」と「しょうゆ」の2枚の食券を購入。
「天草大王の中華そば」の「塩」と「しょうゆ」を連食することに😋

今回は「天草大王のつけ麺」も用意されていたので、好きな「塩」を「中華そば」と「つけ麺」で連食しようかと思ったけど…
ジョニーさんがInstagramで、今朝、こんな告知をしていて…
「今回の醤油は抜群にバランスがいいです😊」などと言っていたので…
ジョニーさんがおすすめするなら、食べてみるかな😊
ジョニーさんのスープは、できがよくて、スープに厚みがあって、旨味が強いスープに仕上がっていればいるほど、「塩」で食べると美味しい😋
しかし、そんな美味しいスープでも、「しょうゆ」でいただくと、「塩」ほど美味しくは感じられない。
反面、今日は、いつもに比べて、スープの旨味も弱いし、厚みも薄いと感じたときなんかは…
「しょうゆ」の方が醤油の旨味がカバーしてくれて、美味しく感じられるときもある。
同じように地鶏で炊いた濃厚鶏清湯スープのラーメンを提供してくれる東大阪にある『極汁美麺 umami』なんかもそう!
「地鶏塩」は、めちゃめちゃ美味しいのに、「地鶏醤油」は、そこまでではなかったりするので…
濃厚地鶏清湯スープのラーメンは「塩」!
そして、淡麗な地鶏清湯スープのラーメンを出す店では「醤油」をチョイスしているので、少し悩んだけど😅
券売機で食券を買って、空いていた客席の一つに着いて…
2枚の食券をカウンター高台の上に置くと…
「塩」の食券だけを回収するジョニーさん!
そうして、すぐに寸胴からスープを雪平鍋にお玉で測って移すと、ガス台の火に掛けていって…
ラーメン丼に2種類の大小のスプーンを使って塩を入れて…
お湯で温めていたステンレスのボールから鶏油をレードルを使って注ぎ入れると…
冷蔵庫からチャーシューの肉塊を取り出して、カットしていく…
そうして、次に麺を1玉取り出して…
しかし、手に握ったまま、茹で麺機のテボの中には入れずに…
スープの状態を見て、今だというタイミングで入れていって…
しかし、ジョニーさんはタイマーを使って麺は茹でないので…
その後、1分15秒ほど経過したところで、温まったスープをラーメン丼に注ぎ入れて…
指で麺の茹で加減を確かめて、テボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
さらに、麺線を整えて…
チャーシュー、小松菜、海苔か盛りつけられて完成した「天草大王の中華そば(塩)」が入店から5分後の11時ちょうどに供された。


今日は、いつもの焼豚ではなく、豚肩ロース肉の煮豚が2枚載せられて…
小松菜と海苔がトッピングされた塩中華そば🍜
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「天草大王」の地鶏出汁の旨味が口の中に広がっていって…

美味しいのは食べる前からわかってはいたけど😅
めちゃめちゃ美味しい😋
ジョニーさんが、いろいろな地鶏を使って、作った地鶏出汁のスープは、今まで、何度もいただいていて♪
どれも美味しかったけど😋
その中でも、やっぱり、「天草大王」が一番🥇
しかし、今日の「天草大王」のスープは、過去の「天草大王」のスープを、さらに超えていく美味しさだった😋
そして、このコク旨な塩スープに合わせられた麺は、前回の「大分冠地鶏の中華そば(塩)」でも使われていた中細ストレートで!
つるシコで、ちょっとソリッドな食感の麺で!


つるっとしたのど越しのいい麺なのはいいと思う。
ただ、やっぱり、カタい😅
以前は私もカタ麺好きだったけど、最近は、どちらかというと、やわらかな麺の方が好きになって…
家系ラーメンでも博多ラーメンでも、麺やわらかめでリクエストすることが多くなってきているくらいなので…
もう少し長めに茹でてもらった方がよかったかな😅
前回も、そう感じたので、次回はジョニーさんに言って、麺やわらかめでリクエストするとブログにも書かせていただいた。
でも、できなかった。
ラーメン屋はベストな茹で加減を狙って麺を茹でる。
だから、家系ラーメンや博多ラーメンのように麺のカタさを選べる場合を除いては、基本、麺のカタさをリクエストすることはないし…
ジョニーさんに失礼だと思ったので…
それに、この麺の場合、長めに茹でたら、やわらかめに感じられるかどうか?
麺の加水率自体を上げないと、難しいような気がしたしね…
豚肩ロース肉の煮豚は「The煮豚」という感じで!
やわらかく煮込まれていて、美味しくいただいた。

ただ、煮豚だったら、ジョニーさんの作る豚バラロールのチャーシューの方が、肉のジューシーさを感じられるて好みだし🥰
豚肩ロース肉だったら、絶対、ジョニーさんの作る焼豚の方が肉の旨味が強く感じられてよかったんだけどね😅
今日は麺に関しては思うところがあったし😅
チャーシューも、決して悪くはないけど、特別なものには感じられなかった。
しかし、スープに関しては完璧♪
この地鶏大王の作る「天草大王」は究極の地鶏スープと言えるかもしれない🐓👑
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました🙇♂
この後、最初のラーメンが着丼してから14分後の11時14分に…
今回は4個作りされたラーメンの一つとして完成した「天草大王の中華そば(しょうゆ)」が着丼!


スープの色が違うだけで、先ほど同様、豚肩ロース肉の煮豚に小松菜、海苔が載る…
シンプルなビジュアルの中華そば🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
以前にいただいた醤油味の「地鶏中華そば」とは明らかに味が違う。

従来は明らかにカエシの醤油の量が多めで、濃いめの味付けの醤油ラーメンだったのに、カエシの量が減らされているのがわかる。
それをジョニーさんに話すと…
ニヤッと笑って😄
「スープの旨味が増したので、カエシの分量減らしました。」と話していたけど…
この方が、より、「天草大王」の出汁の旨味がわかるし♪
「今回の醤油は抜群にバランスがいいです😊」とInstagramで告知していたのも理解できた。
この「しょうゆ」味の「天草大王の中華そば」も、めちゃくちゃ美味しい😋
ただ、「塩」味の方がダイレクトに「天草大王」の出汁の旨味が感じることができて♪
ジョニーさんの地鶏と水だけで作るスープに関しては、基本、地鶏出汁が濃くて、旨味も強いので!
味を整える程度の「塩」の方が、ずっと美味しいことを改めて確認することができた。
特に、今日の「天草大王」のスープはジョニーさんの最高傑作といえる逸品で!
旨味MAXの分厚い厚みのあるスープだったので、余計に、そう、感じられた。
振り返ってみると…
ジョニーさんのスープとしては下ブレのように感じられたスープが、確か過去に2度ほどあったと記憶しているけど…
それでも、他店の地鶏出汁のスープよりも旨味は強いよねというスープに限って、「しょうゆ」の方が美味しく感じられた♪
しかし、最近のジョニーさんの炊くスープは安定して、旨味が強くて、スープに厚みもあるので、個人的には、今後は、もう「塩」オンリーでいいね。
まず、「塩」ラーメンを食べて!
今日みたいにスープが美味しすぎる場合は、「塩」つけ麺もいいけど、「塩」ラーメン2杯というのもありかもしれない♪
麺は、先ほど同様の中細ストレート麺で!
今回は4個作りされたから、先ほどよりも茹で時間が10秒ほど早めだったので、予想はできたけど😅


つるムチシコといった感じの、先程よりも、さらにソリッドに感じられる麺で!
カタ麺好きには、いい感じの食感かもしれないけど…
最近は、やわらかめの麺がマイブームになっているので…
以前に、この「地鶏中華そば」に使用していた麺のどれでもいいので、戻してもらえると、個人的には、とてもありがたいんですけど…
以前の麺は、細麺も手持ちの縮れ麺と何種類か、取っ替え引っ替え替えていたけど…
どれも、スープとは合っていたのに、これだけは、もう一つに感じられてしまったので…
煮豚は先ほどと同じ豚肩ロース肉の煮豚だったけど…
今回は赤身の部位のもので…

厚くカットされていることもあって、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
肉の旨味は、こちらの方がよく感じられて、めっちゃ、美味しかったし😋
「しょうゆ」も美味しかったから、最後はスープを全部飲み干して完食😋
でも、これだけ旨味が強くて厚みのあるスープが安定してできるようになったら、もう「しょうゆ」は要らないね…
今後は「地鶏の中華そば」に限っては「塩」だけを食べるつもり😄
ご馳走さまでした。
メニュー:天草大王の中華そば(塩)…1000円/天草大王の中華そば(しょうゆ)…1000円
天草大王のつけ麺(塩)…1050円/天草大王のつけ麺(しょうゆ)…1050円
好み度:天草大王の中華そば(塩)
天草大王の中華そば(しょうゆ)
接客・サービス


本日のランチは東京メトロ・東西線の行徳駅が最寄り駅の『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
こちらの店の看板メニューは、「しょうゆ」味の「バリバリラーメン」に「塩」味の「バリシオラーメン」という鶏白湯スープをベースに数種類の野菜のペーストを合わせた、所謂、ベシポタラーメンで🐔🥔🧅🥕
現在は、贅沢にも地鶏の「名古屋コーチン」をベースに使用していて!
Twitterのフォロワーの中にも、この、こちらの店のジョニー店主の作るベジポタのファンは多い!
私も過去に一度だけ食べたことがあって…
美味しい鶏白湯スープのベジポタラーメンだとは思ったけど😋
でも、白湯スープのラーメンは、若いうちは、よく食べたのに、今は、濃厚で重たい白湯スープがキツく感じるお年頃になってしまって😅
最近は、ほとんど、清湯スープのラーメンしか食べてない。
しかし、ジョニーさんは、鶏白湯スープのラーメンばかりではなく、時折、鶏清湯スープの中華そばを限定で出すことがあって!
これが、ブランド地鶏を使って、その地鶏のガラと水で作った地鶏清湯スープのラーメンで🐓
さらに、これが、地鶏と水だけで作る、所謂、水鶏スープのラーメン専門店よりもスープに厚みがあって、旨味もめちゃめちゃ強くて、最高に美味しいので♪
ジョニーさんのInstagramをチェックして、これをやるときには、可能な限り、食べに行くようにしている。
そして、6月28日のInstagramで、今週の土日の7月1日・2日に「天草大王特集」をやると告知していて!
ジョニーさんの作る地鶏スープの中でも一番好きなのが、この熊本のブランド地鶏の「天草大王」なので🥰
これは、絶対に行かないと!
ただ、土日のどちらでやるのか?
通常は土曜日が清湯の中華そば!
日曜日が白湯ラーメンというパターンのはずだけど…
たまに、日曜日にしか来れない常連さんのために、入れ替えて日曜日にやることもあるので…
しかし、今週は6月30日の金曜日になっても、明日は、どちらをやるのかわからなかったけど、どうしても食べたかったので日曜日の予定をキャンセルして待っていると…
7月1日の土曜日当日の告知で、「天草大王の白湯ラーメン・つけ麺」をやるということがわかったけど😓
日曜日にやるならやるで構わないので、せめて、早めに告知してもらえるとありがたいんですけど…
そうして迎えた日曜日当日…
10時55分になる時間に店へとやって来ると…
11時開店の店は、すでに開店していて…
数人のお客さんが席に着いて、もう、ラーメンを食べているところだった😅
券売機で「塩」と「しょうゆ」の2枚の食券を購入。
「天草大王の中華そば」の「塩」と「しょうゆ」を連食することに😋

今回は「天草大王のつけ麺」も用意されていたので、好きな「塩」を「中華そば」と「つけ麺」で連食しようかと思ったけど…
ジョニーさんがInstagramで、今朝、こんな告知をしていて…
「今回の醤油は抜群にバランスがいいです😊」などと言っていたので…
ジョニーさんがおすすめするなら、食べてみるかな😊
ジョニーさんのスープは、できがよくて、スープに厚みがあって、旨味が強いスープに仕上がっていればいるほど、「塩」で食べると美味しい😋
しかし、そんな美味しいスープでも、「しょうゆ」でいただくと、「塩」ほど美味しくは感じられない。
反面、今日は、いつもに比べて、スープの旨味も弱いし、厚みも薄いと感じたときなんかは…
「しょうゆ」の方が醤油の旨味がカバーしてくれて、美味しく感じられるときもある。
同じように地鶏で炊いた濃厚鶏清湯スープのラーメンを提供してくれる東大阪にある『極汁美麺 umami』なんかもそう!
「地鶏塩」は、めちゃめちゃ美味しいのに、「地鶏醤油」は、そこまでではなかったりするので…
濃厚地鶏清湯スープのラーメンは「塩」!
そして、淡麗な地鶏清湯スープのラーメンを出す店では「醤油」をチョイスしているので、少し悩んだけど😅
券売機で食券を買って、空いていた客席の一つに着いて…
2枚の食券をカウンター高台の上に置くと…
「塩」の食券だけを回収するジョニーさん!
そうして、すぐに寸胴からスープを雪平鍋にお玉で測って移すと、ガス台の火に掛けていって…
ラーメン丼に2種類の大小のスプーンを使って塩を入れて…
お湯で温めていたステンレスのボールから鶏油をレードルを使って注ぎ入れると…
冷蔵庫からチャーシューの肉塊を取り出して、カットしていく…
そうして、次に麺を1玉取り出して…
しかし、手に握ったまま、茹で麺機のテボの中には入れずに…
スープの状態を見て、今だというタイミングで入れていって…
しかし、ジョニーさんはタイマーを使って麺は茹でないので…
その後、1分15秒ほど経過したところで、温まったスープをラーメン丼に注ぎ入れて…
指で麺の茹で加減を確かめて、テボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
さらに、麺線を整えて…
チャーシュー、小松菜、海苔か盛りつけられて完成した「天草大王の中華そば(塩)」が入店から5分後の11時ちょうどに供された。


今日は、いつもの焼豚ではなく、豚肩ロース肉の煮豚が2枚載せられて…
小松菜と海苔がトッピングされた塩中華そば🍜
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
「天草大王」の地鶏出汁の旨味が口の中に広がっていって…

美味しいのは食べる前からわかってはいたけど😅
めちゃめちゃ美味しい😋
ジョニーさんが、いろいろな地鶏を使って、作った地鶏出汁のスープは、今まで、何度もいただいていて♪
どれも美味しかったけど😋
その中でも、やっぱり、「天草大王」が一番🥇
しかし、今日の「天草大王」のスープは、過去の「天草大王」のスープを、さらに超えていく美味しさだった😋
そして、このコク旨な塩スープに合わせられた麺は、前回の「大分冠地鶏の中華そば(塩)」でも使われていた中細ストレートで!
つるシコで、ちょっとソリッドな食感の麺で!


つるっとしたのど越しのいい麺なのはいいと思う。
ただ、やっぱり、カタい😅
以前は私もカタ麺好きだったけど、最近は、どちらかというと、やわらかな麺の方が好きになって…
家系ラーメンでも博多ラーメンでも、麺やわらかめでリクエストすることが多くなってきているくらいなので…
もう少し長めに茹でてもらった方がよかったかな😅
前回も、そう感じたので、次回はジョニーさんに言って、麺やわらかめでリクエストするとブログにも書かせていただいた。
でも、できなかった。
ラーメン屋はベストな茹で加減を狙って麺を茹でる。
だから、家系ラーメンや博多ラーメンのように麺のカタさを選べる場合を除いては、基本、麺のカタさをリクエストすることはないし…
ジョニーさんに失礼だと思ったので…
それに、この麺の場合、長めに茹でたら、やわらかめに感じられるかどうか?
麺の加水率自体を上げないと、難しいような気がしたしね…
豚肩ロース肉の煮豚は「The煮豚」という感じで!
やわらかく煮込まれていて、美味しくいただいた。

ただ、煮豚だったら、ジョニーさんの作る豚バラロールのチャーシューの方が、肉のジューシーさを感じられるて好みだし🥰
豚肩ロース肉だったら、絶対、ジョニーさんの作る焼豚の方が肉の旨味が強く感じられてよかったんだけどね😅
今日は麺に関しては思うところがあったし😅
チャーシューも、決して悪くはないけど、特別なものには感じられなかった。
しかし、スープに関しては完璧♪
この地鶏大王の作る「天草大王」は究極の地鶏スープと言えるかもしれない🐓👑
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
堪能させてもらいました🙇♂
この後、最初のラーメンが着丼してから14分後の11時14分に…
今回は4個作りされたラーメンの一つとして完成した「天草大王の中華そば(しょうゆ)」が着丼!


スープの色が違うだけで、先ほど同様、豚肩ロース肉の煮豚に小松菜、海苔が載る…
シンプルなビジュアルの中華そば🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
以前にいただいた醤油味の「地鶏中華そば」とは明らかに味が違う。

従来は明らかにカエシの醤油の量が多めで、濃いめの味付けの醤油ラーメンだったのに、カエシの量が減らされているのがわかる。
それをジョニーさんに話すと…
ニヤッと笑って😄
「スープの旨味が増したので、カエシの分量減らしました。」と話していたけど…
この方が、より、「天草大王」の出汁の旨味がわかるし♪
「今回の醤油は抜群にバランスがいいです😊」とInstagramで告知していたのも理解できた。
この「しょうゆ」味の「天草大王の中華そば」も、めちゃくちゃ美味しい😋
ただ、「塩」味の方がダイレクトに「天草大王」の出汁の旨味が感じることができて♪
ジョニーさんの地鶏と水だけで作るスープに関しては、基本、地鶏出汁が濃くて、旨味も強いので!
味を整える程度の「塩」の方が、ずっと美味しいことを改めて確認することができた。
特に、今日の「天草大王」のスープはジョニーさんの最高傑作といえる逸品で!
旨味MAXの分厚い厚みのあるスープだったので、余計に、そう、感じられた。
振り返ってみると…
ジョニーさんのスープとしては下ブレのように感じられたスープが、確か過去に2度ほどあったと記憶しているけど…
それでも、他店の地鶏出汁のスープよりも旨味は強いよねというスープに限って、「しょうゆ」の方が美味しく感じられた♪
しかし、最近のジョニーさんの炊くスープは安定して、旨味が強くて、スープに厚みもあるので、個人的には、今後は、もう「塩」オンリーでいいね。
まず、「塩」ラーメンを食べて!
今日みたいにスープが美味しすぎる場合は、「塩」つけ麺もいいけど、「塩」ラーメン2杯というのもありかもしれない♪
麺は、先ほど同様の中細ストレート麺で!
今回は4個作りされたから、先ほどよりも茹で時間が10秒ほど早めだったので、予想はできたけど😅


つるムチシコといった感じの、先程よりも、さらにソリッドに感じられる麺で!
カタ麺好きには、いい感じの食感かもしれないけど…
最近は、やわらかめの麺がマイブームになっているので…
以前に、この「地鶏中華そば」に使用していた麺のどれでもいいので、戻してもらえると、個人的には、とてもありがたいんですけど…
以前の麺は、細麺も手持ちの縮れ麺と何種類か、取っ替え引っ替え替えていたけど…
どれも、スープとは合っていたのに、これだけは、もう一つに感じられてしまったので…
煮豚は先ほどと同じ豚肩ロース肉の煮豚だったけど…
今回は赤身の部位のもので…

厚くカットされていることもあって、やや、噛みごたえのあるものだったけど…
肉の旨味は、こちらの方がよく感じられて、めっちゃ、美味しかったし😋
「しょうゆ」も美味しかったから、最後はスープを全部飲み干して完食😋
でも、これだけ旨味が強くて厚みのあるスープが安定してできるようになったら、もう「しょうゆ」は要らないね…
今後は「地鶏の中華そば」に限っては「塩」だけを食べるつもり😄
ご馳走さまでした。
メニュー:天草大王の中華そば(塩)…1000円/天草大王の中華そば(しょうゆ)…1000円
天草大王のつけ麺(塩)…1050円/天草大王のつけ麺(しょうゆ)…1050円
好み度:天草大王の中華そば(塩)

天草大王の中華そば(しょうゆ)

接客・サービス

2023.07.01
らー麺屋 バリバリジョニー【弐弐】 ~今日のメイン料理のポワソン(Poisson)」は木場で「焙煎黒ムツ煮干しそば」🐟ビアンド(Viande)は行徳で「大分冠地鶏の中華そば(塩)」🐓~
訪問日:2023年6月4日(日)

本日のランチは、前菜に、まず、東京メトロ東西線の木場駅近くの『麺屋 ルリカケス』で、店主が自作した煮干しで作った「焙煎黒ムツ煮干しそば」をサクッといただいて🤣
主菜の「おおいた冠地どり」で作った「中華そば」を食べるために向かったのが『麺屋 ルリカケス』と同じ東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅になるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』!
実は、月曜日に『麺屋 ルリカケス』で、この大分県の二大地鶏の一つである「おおいた冠地どり」で作った地鶏100%スープの「鶏そば」を食べたばかりで!
その6日後の日曜日に、同じ「おおいた冠地どり」で作った地鶏100%スープの「中華そば」が提供される。
しかし、今まで、一度も食べたことのなかったレアな地鶏を使った鶏清湯スープの限定ラーメンが、また、違う店で提供されるというのは、偶然にしては出来すぎた出来事!?
それともシンクロニシティ!?
『麺屋 ルリカケス』で提供された限定の「焙煎黒ムツ煮干しそば」には「淡麗」と「濃厚」の2つのバージョンがあったのに、「淡麗」の一杯しか食べなかったからか!?
「今日はどこかで連食ですか!?」とこちらの店のイソさんこと磯脇店主から聞かれて…
「今日のメインは、ポワソン(Poisson)」はこれ!」
「ビアンド(Viande)は冠地どりの中華そば!」と答えて…
これからジョニーさんの店に行って、「おおいた冠地どり」で作った地鶏100%スープの「中華そば」を食べると言うと…
嫌な顔をしていたけど🤣
そうして、木場駅から東京メトロ東西線の快速に乗車して、浦安駅で各駅停車に乗り換えて行徳駅へ🚇💨
11分間、黙々と歩いて、店へと到着したのは12時15分!
入店して、券売機で「塩」の食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた10席のカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を置くと、黙って、食券を回収していくジョニーさん!


さて、ジョニーさんは、この「おおいた冠地どり」を使って…
果たして、どんなスープを作ってくれたのか!?
『麺屋 ルリカケス』でいただいたときには、店主のイソさんの炊く地鶏スープにしては淡麗に感じられたし…
この地鶏を使って初めてスープを炊いたイソさんからも…
この「おおいた冠地どり」は烏骨鶏の血統を継ぐ地鶏だからか!?
他の地鶏のスープに比べて淡白だったと話していたので…
そうして、席に着いて、3分後にジョニーさんからサーブされた「大分冠地鶏の中華そば(塩)」は、今日は、いつもの豚肩ロース肉のレアチャーシューに小松菜ではなく…
豚バラ肉の煮豚とほうれん草が載せられて、海苔が添えられた地鶏塩ラーメン🐓🍜


まずは、キラキラと鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
「おおいた冠地どり」と水と塩だけで作ったスープは鶏清湯スープなのに濃厚な、いつものジョニーさんらしいスープに仕上げられていて…

さすが地鶏王🐓👑
地鶏の旨みが余すことなく引き出されたスープは絶品😋
自然のものなので、個体差もあるだろうけど…
ジョニーさんは、丸鶏を使わず、ガラしか使わない…
それで、これだけの地鶏の旨味が引き出された濃密な味わいのスープを作ってくる。
以前は、ジョニーさんのスープにしては淡麗に感じられたときもあった。
だから、今回も、そうなるか…
下手したら、それ以上に淡麗なスープかもしれない…
でも、最近のジョニーさんのスープは、どんな地鶏を使ったスープも濃厚に仕上げてきているので、どうかなと思ってはいたけど…
見事に期待に応えてくれた♪
これは、ジョニーさんの卓越したスープの抽出時間や温度管理によるもので!
これが、ガラだけなのに、これだけ濃厚で旨味の強いスープができる秘訣!
麺は、前々回の「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」の限定のときから変更して…
それ以降、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用されていた全粒粉が配合された中細ストレートの麺かと思ったのに…
今回は全粒粉が入らない中細ストレートの麺に、また、変更されていた😅
ジョニーさんは、最近、よく麺を変更するよね…

つるっとした啜り心地のいい、ちょいソリッドな食感の麺で!
細麺に限っての話しかもしれないけど、ジョニーさんはカタめの食感の麺が好みなんだろうか!?
悪くはないけど…
ちょっと、スープに麺が負けているかな…
このジョニーさんの濃厚鶏清湯スープだったら、もう一回り太い切刃20番の麺で!
加水率が高めの中加水麺を合わせた方がスープとの相性はいいと思うんですけど😅
そうは思ったけど…
次回以降も、この麺を使うのなら、ジョニーさんにお願いして、長めに茹でてもらうつもり♪
豚バラ肉の煮豚はジューシーで美味しい😋
前回、「大分県「豊の軍鶏」昆布水つけ麺」を食べたときにも、チャーシューには豚肩ロース肉の煮豚が使われていて…
やわらかいのはいいとは思ったけど…
やっぱり、美味しいのは豚バラ肉の方かな😋

そうして、最後は丼を持ち上げて、スープの最後の一滴まで余すことなく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
誰かがTwitterで、このジョニーさんの作る地鶏の中華そばを食べて地鶏王と書いていたのを見て、借用させていただきましたけど…
地鶏王の作るスープは、今日も最高でした🐓👑
次回は、ぜひ、ジョニーさんの過去の最高傑作である「天草大王」で作った中華そばを、再び、作ってください。
今のジョニーさんなら、さらにクオリティが高くて美味しいスープができるはずですので😊
メニュー:大分冠地鶏の中華そば(塩)…1000円/大分冠地鶏の中華そば(しょうゆ)…1000円
大盛り(1玉)…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円
好み度:大分冠地鶏の中華そば(塩)
接客・サービス

本日のランチは、前菜に、まず、東京メトロ東西線の木場駅近くの『麺屋 ルリカケス』で、店主が自作した煮干しで作った「焙煎黒ムツ煮干しそば」をサクッといただいて🤣
主菜の「おおいた冠地どり」で作った「中華そば」を食べるために向かったのが『麺屋 ルリカケス』と同じ東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅になるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』!
実は、月曜日に『麺屋 ルリカケス』で、この大分県の二大地鶏の一つである「おおいた冠地どり」で作った地鶏100%スープの「鶏そば」を食べたばかりで!
その6日後の日曜日に、同じ「おおいた冠地どり」で作った地鶏100%スープの「中華そば」が提供される。
しかし、今まで、一度も食べたことのなかったレアな地鶏を使った鶏清湯スープの限定ラーメンが、また、違う店で提供されるというのは、偶然にしては出来すぎた出来事!?
それともシンクロニシティ!?
『麺屋 ルリカケス』で提供された限定の「焙煎黒ムツ煮干しそば」には「淡麗」と「濃厚」の2つのバージョンがあったのに、「淡麗」の一杯しか食べなかったからか!?
「今日はどこかで連食ですか!?」とこちらの店のイソさんこと磯脇店主から聞かれて…
「今日のメインは、ポワソン(Poisson)」はこれ!」
「ビアンド(Viande)は冠地どりの中華そば!」と答えて…
これからジョニーさんの店に行って、「おおいた冠地どり」で作った地鶏100%スープの「中華そば」を食べると言うと…
嫌な顔をしていたけど🤣
そうして、木場駅から東京メトロ東西線の快速に乗車して、浦安駅で各駅停車に乗り換えて行徳駅へ🚇💨
11分間、黙々と歩いて、店へと到着したのは12時15分!
入店して、券売機で「塩」の食券を買って、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた10席のカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を置くと、黙って、食券を回収していくジョニーさん!


さて、ジョニーさんは、この「おおいた冠地どり」を使って…
果たして、どんなスープを作ってくれたのか!?
『麺屋 ルリカケス』でいただいたときには、店主のイソさんの炊く地鶏スープにしては淡麗に感じられたし…
この地鶏を使って初めてスープを炊いたイソさんからも…
この「おおいた冠地どり」は烏骨鶏の血統を継ぐ地鶏だからか!?
他の地鶏のスープに比べて淡白だったと話していたので…
そうして、席に着いて、3分後にジョニーさんからサーブされた「大分冠地鶏の中華そば(塩)」は、今日は、いつもの豚肩ロース肉のレアチャーシューに小松菜ではなく…
豚バラ肉の煮豚とほうれん草が載せられて、海苔が添えられた地鶏塩ラーメン🐓🍜


まずは、キラキラと鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…
「おおいた冠地どり」と水と塩だけで作ったスープは鶏清湯スープなのに濃厚な、いつものジョニーさんらしいスープに仕上げられていて…

さすが地鶏王🐓👑
地鶏の旨みが余すことなく引き出されたスープは絶品😋
自然のものなので、個体差もあるだろうけど…
ジョニーさんは、丸鶏を使わず、ガラしか使わない…
それで、これだけの地鶏の旨味が引き出された濃密な味わいのスープを作ってくる。
以前は、ジョニーさんのスープにしては淡麗に感じられたときもあった。
だから、今回も、そうなるか…
下手したら、それ以上に淡麗なスープかもしれない…
でも、最近のジョニーさんのスープは、どんな地鶏を使ったスープも濃厚に仕上げてきているので、どうかなと思ってはいたけど…
見事に期待に応えてくれた♪
これは、ジョニーさんの卓越したスープの抽出時間や温度管理によるもので!
これが、ガラだけなのに、これだけ濃厚で旨味の強いスープができる秘訣!
麺は、前々回の「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」の限定のときから変更して…
それ以降、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用されていた全粒粉が配合された中細ストレートの麺かと思ったのに…
今回は全粒粉が入らない中細ストレートの麺に、また、変更されていた😅
ジョニーさんは、最近、よく麺を変更するよね…

つるっとした啜り心地のいい、ちょいソリッドな食感の麺で!
細麺に限っての話しかもしれないけど、ジョニーさんはカタめの食感の麺が好みなんだろうか!?
悪くはないけど…
ちょっと、スープに麺が負けているかな…
このジョニーさんの濃厚鶏清湯スープだったら、もう一回り太い切刃20番の麺で!
加水率が高めの中加水麺を合わせた方がスープとの相性はいいと思うんですけど😅
そうは思ったけど…
次回以降も、この麺を使うのなら、ジョニーさんにお願いして、長めに茹でてもらうつもり♪
豚バラ肉の煮豚はジューシーで美味しい😋
前回、「大分県「豊の軍鶏」昆布水つけ麺」を食べたときにも、チャーシューには豚肩ロース肉の煮豚が使われていて…
やわらかいのはいいとは思ったけど…
やっぱり、美味しいのは豚バラ肉の方かな😋

そうして、最後は丼を持ち上げて、スープの最後の一滴まで余すことなく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
誰かがTwitterで、このジョニーさんの作る地鶏の中華そばを食べて地鶏王と書いていたのを見て、借用させていただきましたけど…
地鶏王の作るスープは、今日も最高でした🐓👑
次回は、ぜひ、ジョニーさんの過去の最高傑作である「天草大王」で作った中華そばを、再び、作ってください。
今のジョニーさんなら、さらにクオリティが高くて美味しいスープができるはずですので😊
メニュー:大分冠地鶏の中華そば(塩)…1000円/大分冠地鶏の中華そば(しょうゆ)…1000円
大盛り(1玉)…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円
好み度:大分冠地鶏の中華そば(塩)

接客・サービス

2023.05.09
らー麺屋 バリバリジョニー【弐壱】 ~GW後半の5月6日に提供された大分県の二大地鶏の一つである「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば(塩)」と「昆布水つけ麺(塩)」を店内連食🐓~
訪問日:2023年5月6日(土)

本日のランチは、GW後半の本日5月6日の土曜日に大分県地鶏の「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば」と「昆布水つけ麺」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが4月25日の火曜日の定休日に自身のInstagramで、GWの予定を告知していて!
5月3日からのどこかで大分の「豊のしゃも(軍鶏)」特集をやるという!
大分県の二大地鶏である「おおいた冠地とり」に「豊のしゃも」で作ったスープのラーメンは、まだ、食べたことがなかったので…
めっちゃ楽しみにしていた♪
そして、1週間後の5月2日の定休日には5月6日に大分県「豊の軍鶏の中華そば」をやる予定と告知!
翌3日には大分から「豊のしゃも」が届いたという報告があって!
そうして迎えた当日!
車でジョニーさんの店へ🚙💨
そうして、ジョニーさんの店の、すぐ隣にある4台停められるコイパに開店5分前の10時55分に駐車すると…
店頭には5人の開店待ちの行列ができていて…
ちょうど、「菅野製麺所」が本日使用する麺を納品するところだった。
昨年の12月9日にNHKで放送された「探検ファクトリー」で紹介された「菅野製麺所」の「松伏工場」!

ここからだったら、下道で1時間ちょっとくらいで着くはずなのに…
途中、道が混んだのかな!?
でも、間に合ってよかった。
そうして、菅野製麺所の方が出てきて、車が出発したところで、ジョニーさんが出てきて、定刻11時30分に開店♪
トップのお客さんから入店していって…
券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房を取り囲むL字型カウンター席8席の客席の右奥の席から詰めて着いていく。


6番目に入店して、券売機に千円札を入れて、迷いなく押したのは「塩」の食券!
今日も、まずは、塩ラーメンを食べて…
スープが濃厚で旨味いっぱいのスープだったら、迷わず、2杯目は塩つけ麺!
淡麗で、しかし、地鶏の旨味を巧く引き出したスープだったら、醤油ラーメンを連食する。
ただし、普通に美味しい程度なら、連食はなし…
醤油つけ麺は、美味しいのかもしれないけど、今回も選択肢には入らないかな…
そんな思いで食券を買い求めて、席へと着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
まず、ラーメン丼を3個とつけ麺のつけ汁の入るお椀を1つ取り出すジョニーさん!
そして、寸胴から雪平鍋へお玉でスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁で8枚切り出すと…
ラーメン丼とつけ麺用のお椀にスプーンを使って3種類の塩を入れて…
さらに、レードルを使って、温めていた鶏油を入れると…
ビニール袋から麺を取り出して…
しかし、すぐには茹で麺機の中のテボには投入せず…
じいっと、温めていたスープの様子を確かめて…
ここだと思ったところで、麺を4基のテボに入れていくと…
おもむろに温めていたスープに近づいていって…
沸騰する寸前に火を止めると…
スープをラーメン丼の中へと注いでいって…
そうして、麺の茹で加減を確かめて…
茹で始めから1分19秒が経過したところで、3基のテボを上げて、フックに引っ掛けると…
順番に湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられていって…
ほうれん草、チャーシュー、海苔の順番にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」が1番、2番と4番のお客さんに出されて…
その後、雪平鍋に残ったスープに少しスープが足されて、再度温められて…
茹で始めから1分50秒でテボを引き上げると…
冷水で予熱と麺のぬめりを取って…
取り出されたラーメン丼に入れると…
軽く麺を整えて…
温めていたスープをお椀の中へと注いで…
レードルで、さらに追い鶏油して…
3番目のお客さんにつけ汁が出されて!
麺の上にほうれん草、チャーシュー、海苔が載せられて…
完成した「大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)」の麺が入った丼が出された。
そうして、次に、また、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、今回はラーメン丼を3個取り出すと…
後は先ほどと同じルーティンで「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」を3個作りしていくジョニーさん!
先ほどとの違いは麺の茹で時間が1分13秒だったこと!
そうして、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」の1つが2番目にジョニーさんによって私に出された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草、海苔がトッピングされたシンプルながらキレイなビジュアルの塩ラーメン🧂🍜



まずは、黄金色したスープをいただくと…
低温で長時間スープを炊いて、地鶏の旨味が引き出されたスープは濃密で、厚みがあって…

昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
3月25日にいただいた「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」以上に地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、旨味も強くて…
絶品😋
事前に調べたところ、「豊のしゃも」は「天草大王」と「みやざき地頭鶏」と同じ「九州ロード」を母鶏に持つ地鶏ということだったので、期待できそうだったけど!
期待通り、いい出汁出してくれた😆
しかし、ガラだけで、丸鶏を使わずに、これだけの旨味を引き出せるジョニーさんの技術がスゴいと改めて思ったし♪
塩には旨味がないので、他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、シンプルに、ただ、塩で味を整えるだけなのに、美味しく食べさせるスープが作れるのもスゴい😆
このスープをいただいて、今日の2杯目は「昆布水つけ麺(塩)」に決定♪
このスープに醤油の旨味を足す必要はないと思われるので!
麺は、前回の「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」のときから変更して…
それ以降、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していた平打ちの手揉み麺ではなく、全粒粉が配合された中細ストレートの麺が合わせられていて…

ジョニーさんが手揉みして仕上げた以前の平打の縮れ麺は、不規則に付けられた、縮れによって、場所によって、カタめに感じられたり、柔らかめに感じられたりして、食感が面白かったし♪
縮れがスープを持ってきてくれて美味しく食べさせてくれてよかったけど…
このザラッとした舌触りの日本蕎麦の田舎そばのような食感の麺も、食感は大好きだし🥰
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、この麺は「醤油」で食べたら、もっと、スープに馴染むような気はしたけど…
でも、「醤油」だと、より、日本蕎麦チックに感じられてしまうので、やっぱり、塩で食べる方がいいかな😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚めにカットされたもので!
肉の旨味がしっかり感じられる逸品だったし😋

最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊
そうして、席を立って、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券!
カウンターの上に置いて…
さらに財布から百円玉を取り出して、食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
前回までは「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
もう、今回は笑いはなし🤣
そして、今回は先客が連食する醤油ラーメンに後客の塩ラーメンとともに私の塩にはつけ麺が作られて!
そうして、今回は1分38秒茹でられて…
ジョニーさんが〆た麺が盛りつけられて…
最後に鶏油が入れられて完成した「大分県「豊の軍鶏」昆布水つけ麺(塩)」がジョニーさんから供された。



麺の上に、今回は豚肩ロース肉の煮豚が2枚にほうれん草、海苔がトッピングされて、つけ汁の中には何も入らない…
こちらも超シンプルな装いの塩つけ麺!
まずは、先ほどの塩ラーメンにも使われていた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中華細ストレートの麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、先ほどの塩にはラーメンよりも25秒長く茹でられた麺は、塩ラーメンで食べるよりカタめに感じられて…
これはジョニーさんによって冷水で〆られているため…
だから、余計に田舎そばっぽい食感に感じられて♪
しかし、香りは蕎麦ではなく小麦粉で!
つけ汁に潜らせていただくと…
これは、麺とつけ汁の相性からすると、醤油の方が馴染むかな。
でも、そうすると、先ほど以上に日本蕎麦っぽく感じられてしまうだろうから…
そこはどうかはわからないけど…
つけ汁は、ラーメンに比べて鶏油が多めなこともあって、絡みは、まずまずだったけど…
勝手なことを言わせてもらえれば…
塩ラーメンの場合はこの麺がいい!
でも、塩にはつけ麺は、前の平打ちの縮れ麺がベストかもしれない。
でも、このつけ汁も、「豊のしゃも」がいい出汁出してくれていて…
濃密で厚みのあるスープのつけ汁で!
やっぱり、ジョニーさんが作る地鶏と水のスープは最高😆
そして、このスープにはシンプルに塩を合わせて食べるのが一番♪
豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて!
美味しくいただけた。

ただ、煮豚だったら、ジョニーさんが前に作った豚バラ肉の煮豚がジューシーで♪
旨味も強くて好きかな🥰
そうして、最後は、昆布水で割らずに、そのまま、つけ汁にレンゲを突っ込んで、飲んでみると…
ちょっと濃い!
前回はジョニーさんに…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」と言われて、半信半疑で飲んでみたところ…
しょっぱくなかったし!
美味しく飲み干せた😋
しかし、今日は濃く感じられたので昆布水割りしたけど…
やっぱり、つけ汁の温度が下がってしまったのが…


やっぱり、ここで食べるべきはラーメンかもね♪
なお、帰り際にジョニーさんから…
大分から地鶏を仕入れるルートが見つかったようで!
次回は、もう一つの大分のブランド地鶏の「おおいた冠地とり」を使ったラーメンを作るということだったので!
これも、めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)…1000円/大分県「豊の軍鶏」の中華そば(しょうゆ)…1000円
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)…1100円/大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(しょうゆ)…1000円
大盛り1玉…150円/チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円
好み度:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)
接客・サービス

本日のランチは、GW後半の本日5月6日の土曜日に大分県地鶏の「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば」と「昆布水つけ麺」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが4月25日の火曜日の定休日に自身のInstagramで、GWの予定を告知していて!
5月3日からのどこかで大分の「豊のしゃも(軍鶏)」特集をやるという!
大分県の二大地鶏である「おおいた冠地とり」に「豊のしゃも」で作ったスープのラーメンは、まだ、食べたことがなかったので…
めっちゃ楽しみにしていた♪
そして、1週間後の5月2日の定休日には5月6日に大分県「豊の軍鶏の中華そば」をやる予定と告知!
翌3日には大分から「豊のしゃも」が届いたという報告があって!
そうして迎えた当日!
車でジョニーさんの店へ🚙💨
そうして、ジョニーさんの店の、すぐ隣にある4台停められるコイパに開店5分前の10時55分に駐車すると…
店頭には5人の開店待ちの行列ができていて…
ちょうど、「菅野製麺所」が本日使用する麺を納品するところだった。
昨年の12月9日にNHKで放送された「探検ファクトリー」で紹介された「菅野製麺所」の「松伏工場」!

ここからだったら、下道で1時間ちょっとくらいで着くはずなのに…
途中、道が混んだのかな!?
でも、間に合ってよかった。
そうして、菅野製麺所の方が出てきて、車が出発したところで、ジョニーさんが出てきて、定刻11時30分に開店♪
トップのお客さんから入店していって…
券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房を取り囲むL字型カウンター席8席の客席の右奥の席から詰めて着いていく。


6番目に入店して、券売機に千円札を入れて、迷いなく押したのは「塩」の食券!
今日も、まずは、塩ラーメンを食べて…
スープが濃厚で旨味いっぱいのスープだったら、迷わず、2杯目は塩つけ麺!
淡麗で、しかし、地鶏の旨味を巧く引き出したスープだったら、醤油ラーメンを連食する。
ただし、普通に美味しい程度なら、連食はなし…
醤油つけ麺は、美味しいのかもしれないけど、今回も選択肢には入らないかな…
そんな思いで食券を買い求めて、席へと着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
まず、ラーメン丼を3個とつけ麺のつけ汁の入るお椀を1つ取り出すジョニーさん!
そして、寸胴から雪平鍋へお玉でスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁で8枚切り出すと…
ラーメン丼とつけ麺用のお椀にスプーンを使って3種類の塩を入れて…
さらに、レードルを使って、温めていた鶏油を入れると…
ビニール袋から麺を取り出して…
しかし、すぐには茹で麺機の中のテボには投入せず…
じいっと、温めていたスープの様子を確かめて…
ここだと思ったところで、麺を4基のテボに入れていくと…
おもむろに温めていたスープに近づいていって…
沸騰する寸前に火を止めると…
スープをラーメン丼の中へと注いでいって…
そうして、麺の茹で加減を確かめて…
茹で始めから1分19秒が経過したところで、3基のテボを上げて、フックに引っ掛けると…
順番に湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられていって…
ほうれん草、チャーシュー、海苔の順番にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」が1番、2番と4番のお客さんに出されて…
その後、雪平鍋に残ったスープに少しスープが足されて、再度温められて…
茹で始めから1分50秒でテボを引き上げると…
冷水で予熱と麺のぬめりを取って…
取り出されたラーメン丼に入れると…
軽く麺を整えて…
温めていたスープをお椀の中へと注いで…
レードルで、さらに追い鶏油して…
3番目のお客さんにつけ汁が出されて!
麺の上にほうれん草、チャーシュー、海苔が載せられて…
完成した「大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)」の麺が入った丼が出された。
そうして、次に、また、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、今回はラーメン丼を3個取り出すと…
後は先ほどと同じルーティンで「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」を3個作りしていくジョニーさん!
先ほどとの違いは麺の茹で時間が1分13秒だったこと!
そうして、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」の1つが2番目にジョニーさんによって私に出された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草、海苔がトッピングされたシンプルながらキレイなビジュアルの塩ラーメン🧂🍜



まずは、黄金色したスープをいただくと…
低温で長時間スープを炊いて、地鶏の旨味が引き出されたスープは濃密で、厚みがあって…

昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
3月25日にいただいた「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」以上に地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、旨味も強くて…
絶品😋
事前に調べたところ、「豊のしゃも」は「天草大王」と「みやざき地頭鶏」と同じ「九州ロード」を母鶏に持つ地鶏ということだったので、期待できそうだったけど!
期待通り、いい出汁出してくれた😆
しかし、ガラだけで、丸鶏を使わずに、これだけの旨味を引き出せるジョニーさんの技術がスゴいと改めて思ったし♪
塩には旨味がないので、他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、シンプルに、ただ、塩で味を整えるだけなのに、美味しく食べさせるスープが作れるのもスゴい😆
このスープをいただいて、今日の2杯目は「昆布水つけ麺(塩)」に決定♪
このスープに醤油の旨味を足す必要はないと思われるので!
麺は、前回の「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」のときから変更して…
それ以降、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していた平打ちの手揉み麺ではなく、全粒粉が配合された中細ストレートの麺が合わせられていて…

ジョニーさんが手揉みして仕上げた以前の平打の縮れ麺は、不規則に付けられた、縮れによって、場所によって、カタめに感じられたり、柔らかめに感じられたりして、食感が面白かったし♪
縮れがスープを持ってきてくれて美味しく食べさせてくれてよかったけど…
このザラッとした舌触りの日本蕎麦の田舎そばのような食感の麺も、食感は大好きだし🥰
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、この麺は「醤油」で食べたら、もっと、スープに馴染むような気はしたけど…
でも、「醤油」だと、より、日本蕎麦チックに感じられてしまうので、やっぱり、塩で食べる方がいいかな😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚めにカットされたもので!
肉の旨味がしっかり感じられる逸品だったし😋

最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊
そうして、席を立って、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券!
カウンターの上に置いて…
さらに財布から百円玉を取り出して、食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
前回までは「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
もう、今回は笑いはなし🤣
そして、今回は先客が連食する醤油ラーメンに後客の塩ラーメンとともに私の塩にはつけ麺が作られて!
そうして、今回は1分38秒茹でられて…
ジョニーさんが〆た麺が盛りつけられて…
最後に鶏油が入れられて完成した「大分県「豊の軍鶏」昆布水つけ麺(塩)」がジョニーさんから供された。



麺の上に、今回は豚肩ロース肉の煮豚が2枚にほうれん草、海苔がトッピングされて、つけ汁の中には何も入らない…
こちらも超シンプルな装いの塩つけ麺!
まずは、先ほどの塩ラーメンにも使われていた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中華細ストレートの麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、先ほどの塩にはラーメンよりも25秒長く茹でられた麺は、塩ラーメンで食べるよりカタめに感じられて…
これはジョニーさんによって冷水で〆られているため…
だから、余計に田舎そばっぽい食感に感じられて♪
しかし、香りは蕎麦ではなく小麦粉で!
つけ汁に潜らせていただくと…
これは、麺とつけ汁の相性からすると、醤油の方が馴染むかな。
でも、そうすると、先ほど以上に日本蕎麦っぽく感じられてしまうだろうから…
そこはどうかはわからないけど…
つけ汁は、ラーメンに比べて鶏油が多めなこともあって、絡みは、まずまずだったけど…
勝手なことを言わせてもらえれば…
塩ラーメンの場合はこの麺がいい!
でも、塩にはつけ麺は、前の平打ちの縮れ麺がベストかもしれない。
でも、このつけ汁も、「豊のしゃも」がいい出汁出してくれていて…
濃密で厚みのあるスープのつけ汁で!
やっぱり、ジョニーさんが作る地鶏と水のスープは最高😆
そして、このスープにはシンプルに塩を合わせて食べるのが一番♪
豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて!
美味しくいただけた。

ただ、煮豚だったら、ジョニーさんが前に作った豚バラ肉の煮豚がジューシーで♪
旨味も強くて好きかな🥰
そうして、最後は、昆布水で割らずに、そのまま、つけ汁にレンゲを突っ込んで、飲んでみると…
ちょっと濃い!
前回はジョニーさんに…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」と言われて、半信半疑で飲んでみたところ…
しょっぱくなかったし!
美味しく飲み干せた😋
しかし、今日は濃く感じられたので昆布水割りしたけど…
やっぱり、つけ汁の温度が下がってしまったのが…


やっぱり、ここで食べるべきはラーメンかもね♪
なお、帰り際にジョニーさんから…
大分から地鶏を仕入れるルートが見つかったようで!
次回は、もう一つの大分のブランド地鶏の「おおいた冠地とり」を使ったラーメンを作るということだったので!
これも、めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)…1000円/大分県「豊の軍鶏」の中華そば(しょうゆ)…1000円
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)…1100円/大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(しょうゆ)…1000円
大盛り1玉…150円/チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円
好み度:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)

大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)

接客・サービス

訪問日:2023年3月25日(土)

本日のランチは、本日3月25日の土曜日に「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが自身の3月18日のInstagramで、川俣シャモが入ったダンボールの画像付きで「軍鶏ガラ届きました😊」なんて言っていて🐓
これは近々、限定で「川俣シャモの中華そば」が提供されるんだろうなと思って、ジョニーさんに、いつ提供するのかInstagramで聞いてみたところ…
3月25日の土曜日に提供する。
ただし、川俣シャモ単体ではなく、名古屋コーチンも併用するということだったけど…
福島県の二大地鶏の一つである「川俣シャモ」と「名古屋コーチン」を使って、ジョニーさんが、どんなスープを作ってくれるのか!?
とても楽しみにしていた😊
東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅の店へと、駅からとぼとぼ11分歩いてやって来たのは11時40分!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、今日もジョニーさん1人。
お客さんは4人と少なめ…
やっぱり、千葉県民は濃厚民族が多いからだろうか🤔
昔から、千葉県民は濃厚民族だから、千葉県でラーメン店をやるなら、濃厚なラーメンがないと成り立たないなんて話しを聞いていて…
でも、そんなことはないんじゃないかと思っていたけど…
普段は濃厚な鶏白湯スープベースのベジポタラーメンを出す人気店なのに♪
こうして、たまにやってくれる鶏清湯スープのラーメンの日にお客さんが少ないというのは😓
ジョニーさんが地鶏と水だけで作る鶏清湯スープは、他店のスープに比べて、濃厚で、スープに厚みがあって、旨味も強いし!
所謂、水鶏スープと呼ばれる水と鶏だけで作ったスープのラーメンでは、全国でも屈指の味わいだと思っている😋
皆さん、鶏清湯スープ=淡麗と思い込んでいるんじゃないのかな🤔
食べてみれば、そうじゃないことが、よくわかると思うけど…
でも、こうして、行列することなく、すぐに食べられるのは、とてもありがたいことだけどね😊
まずは券売機で「塩」の食券だけを買って、空いていた席へ!

そうして、食券をカウンターの上に上げると、黙って、ラーメン作りに入るジョニーさん!
こちらの店は連食OKで!
「塩」と「醤油」を連食することが多いし!
最初から2枚食券を買ってカウンターの上に並べて置くことも多い。
だから、以前に今日と同じように「塩」の食券を1枚だけ置いたときには…
「あれっ!?」
「今日は一杯だけ…」
「しょうゆも美味しいよ🤣」
なんて言われちゃったけど😅
今日は、なぜか、なし😓
でも、「塩」の食券1枚にしたのはわけがあって…
今日は「中華そば」だけではなく、「つけ麺」も用意されていたので…

「塩」の「中華そば」を食べて、期待通り、濃厚な出汁が出ていたら「塩つけ麺」!
もし、そうでもないなら2杯目は「醤油」の「中華そば」にしようと思っていたので!
今日は、なぜか4分ほど麺を茹でていたこともあって…
6分ほど掛かって、完成した「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)」がジョニーさんから供された。



いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🧂🍜
まずは、ステンレスのレンゲで黄金色したスープをいただくと…

川俣シャモと名古屋コーチンの地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープは絶品😋
昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
先月いただいた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」と比べると、ぜんぜん、濃厚さが違うし!
スープの旨味も強くて、ジョニーさんらしい濃厚地鶏清湯スープに仕上げられていた♪
ジョニーさんの作る塩ラーメンは他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、ただ、塩で味を整えるだけ!
スープ自体の旨味が強いから、それだけで十分!
でも、それだけに裏を返せば、スープの旨味が強くないと成り立たない誤魔化しのきかないスープでもある。
このスープをいただいて、今日の2杯目は「塩」の「つけ麺」に決定♪
麺は、今日から変更して、今後はレギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していくという平打ちの手揉み麺で!
見た目は、以前の麺と、あまり変わらないようにも思えたけど…

やや、カタめに感じられる弾力のある麺で!
以前の、やや、やわらかめの、もっちりとした食感の麺もよかったけど、こっちの方がコシの強さを感じられて好きかな🥰
問題はスープとの絡み!
レギュラーメニューの白湯スープなら絡むだろうけど、清湯スープだとどうかだけど…
ジョニーさんのスープは濃厚清湯スープなので!
それに、ストレート麺だったら、どうかわからないかもしれないけど…
ジョニーさんが、しっかり手揉みして縮れを付けてくれているので!
不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれて、美味しくいただくことができた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉の旨味がしっかり感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊

そうして、今日は、ラーメンを食べ終わってから、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券で…
財布から50円玉を出して、カウンターの上に置いた食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
注文がつけ麺とわかると…
「つけ麺、美味しくなる方法わかりましたよ。」と嬉しそうに話し…
その秘密は油の量だということで…
ラーメンに使う量の香味油の2倍の量を入れたところ…
麺の絡みが、スゴくよくなって、美味しく食べられるようになったと隠すことなく話してくれた😊
そうして、今回は麺を冷水で〆る時間もあったので…
注文を受けてから9分を要して供された「川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺(塩)」は、先ほどの「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)」同様、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜と海苔が載せられた塩つけ麺!


そして、以前は、地鶏と水だけで作った「中華そば」とともに「つけ麺」も出すときには、「昆布水つけ麺」だったのに…
今回は昆布水はなし。
まずは、平打ちの手揉み麺だけを食べてみると…
冷水で〆てあるので、麺は、より強靭なコシの強さを感じる!

つけ汁に潜らせていただくと…
鶏油を2倍入れたという割りには、しつこくもないし、こってりもしていない…
ただ、気持ち、先ほどよりは濃厚に感じられて♪
麺を食べるには、こっちの方が美味しいね😋
だから、2杯目だというのに、どんどん麺がなくなって…
あっという間に完食😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、先ほど同様、美味しくいただいて…
最後はスープ割り!

でも、ジョニーさんはスープ割りを用意してないんだよね…
ただ、今回は昆布水がないから、あるかも♪
と思って聞いてみたけど…
なかった😣
でも、ジョニーさんからは意外な言葉が…
それは…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」
なんて言うので、半信半疑で、飲んでみたところ…

しょっぱくない😯
そこで、思い出されたのが、以前に、ここで「昆布水つけ麺」を食べたときのこと…
あのときも、スープ割りがないと知って…
昆布水割りして、さらにつけ汁の温度を下げたつけ汁を飲みたくはしなかったので…
そのまま、飲んだところ…
今日のように、しょっぱくなく、美味しくいただけたのを思い出した。
しかし、あのときは、昆布水が徐々に移って、それで、そう感じたんだろうと思っていたけど…
そうじゃなかったんだね♪
普通、つけ麺のつけ汁を作るときは、カエシや塩ダレの量はラーメンもつけ麺も同じにして、スープを少なめにして作るというのが一般的なので…
そのまま、つけ汁を飲んだら、味が濃くて、しょっぱいのは当然。
しかし、ジョニーさんのつけ汁はラーメンのスープと変わらないか…
少し濃いくらいなので!
割りスープで薄めなくても、そのまま飲んで!
美味しくいただけることがわかった😋
これを知ったので!
これからは、つけ麺もバンバン食べるつもり♪
しかし、2杯ともマジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺
塩…1000円/しゅうゆ…1000円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)
川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺(塩)
接客・サービス

本日のランチは、本日3月25日の土曜日に「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが自身の3月18日のInstagramで、川俣シャモが入ったダンボールの画像付きで「軍鶏ガラ届きました😊」なんて言っていて🐓
これは近々、限定で「川俣シャモの中華そば」が提供されるんだろうなと思って、ジョニーさんに、いつ提供するのかInstagramで聞いてみたところ…
3月25日の土曜日に提供する。
ただし、川俣シャモ単体ではなく、名古屋コーチンも併用するということだったけど…
福島県の二大地鶏の一つである「川俣シャモ」と「名古屋コーチン」を使って、ジョニーさんが、どんなスープを作ってくれるのか!?
とても楽しみにしていた😊
東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅の店へと、駅からとぼとぼ11分歩いてやって来たのは11時40分!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、今日もジョニーさん1人。
お客さんは4人と少なめ…
やっぱり、千葉県民は濃厚民族が多いからだろうか🤔
昔から、千葉県民は濃厚民族だから、千葉県でラーメン店をやるなら、濃厚なラーメンがないと成り立たないなんて話しを聞いていて…
でも、そんなことはないんじゃないかと思っていたけど…
普段は濃厚な鶏白湯スープベースのベジポタラーメンを出す人気店なのに♪
こうして、たまにやってくれる鶏清湯スープのラーメンの日にお客さんが少ないというのは😓
ジョニーさんが地鶏と水だけで作る鶏清湯スープは、他店のスープに比べて、濃厚で、スープに厚みがあって、旨味も強いし!
所謂、水鶏スープと呼ばれる水と鶏だけで作ったスープのラーメンでは、全国でも屈指の味わいだと思っている😋
皆さん、鶏清湯スープ=淡麗と思い込んでいるんじゃないのかな🤔
食べてみれば、そうじゃないことが、よくわかると思うけど…
でも、こうして、行列することなく、すぐに食べられるのは、とてもありがたいことだけどね😊
まずは券売機で「塩」の食券だけを買って、空いていた席へ!

そうして、食券をカウンターの上に上げると、黙って、ラーメン作りに入るジョニーさん!
こちらの店は連食OKで!
「塩」と「醤油」を連食することが多いし!
最初から2枚食券を買ってカウンターの上に並べて置くことも多い。
だから、以前に今日と同じように「塩」の食券を1枚だけ置いたときには…
「あれっ!?」
「今日は一杯だけ…」
「しょうゆも美味しいよ🤣」
なんて言われちゃったけど😅
今日は、なぜか、なし😓
でも、「塩」の食券1枚にしたのはわけがあって…
今日は「中華そば」だけではなく、「つけ麺」も用意されていたので…

「塩」の「中華そば」を食べて、期待通り、濃厚な出汁が出ていたら「塩つけ麺」!
もし、そうでもないなら2杯目は「醤油」の「中華そば」にしようと思っていたので!
今日は、なぜか4分ほど麺を茹でていたこともあって…
6分ほど掛かって、完成した「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)」がジョニーさんから供された。



いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🧂🍜
まずは、ステンレスのレンゲで黄金色したスープをいただくと…

川俣シャモと名古屋コーチンの地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープは絶品😋
昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
先月いただいた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」と比べると、ぜんぜん、濃厚さが違うし!
スープの旨味も強くて、ジョニーさんらしい濃厚地鶏清湯スープに仕上げられていた♪
ジョニーさんの作る塩ラーメンは他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、ただ、塩で味を整えるだけ!
スープ自体の旨味が強いから、それだけで十分!
でも、それだけに裏を返せば、スープの旨味が強くないと成り立たない誤魔化しのきかないスープでもある。
このスープをいただいて、今日の2杯目は「塩」の「つけ麺」に決定♪
麺は、今日から変更して、今後はレギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していくという平打ちの手揉み麺で!
見た目は、以前の麺と、あまり変わらないようにも思えたけど…

やや、カタめに感じられる弾力のある麺で!
以前の、やや、やわらかめの、もっちりとした食感の麺もよかったけど、こっちの方がコシの強さを感じられて好きかな🥰
問題はスープとの絡み!
レギュラーメニューの白湯スープなら絡むだろうけど、清湯スープだとどうかだけど…
ジョニーさんのスープは濃厚清湯スープなので!
それに、ストレート麺だったら、どうかわからないかもしれないけど…
ジョニーさんが、しっかり手揉みして縮れを付けてくれているので!
不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれて、美味しくいただくことができた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉の旨味がしっかり感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊

そうして、今日は、ラーメンを食べ終わってから、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券で…
財布から50円玉を出して、カウンターの上に置いた食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
注文がつけ麺とわかると…
「つけ麺、美味しくなる方法わかりましたよ。」と嬉しそうに話し…
その秘密は油の量だということで…
ラーメンに使う量の香味油の2倍の量を入れたところ…
麺の絡みが、スゴくよくなって、美味しく食べられるようになったと隠すことなく話してくれた😊
そうして、今回は麺を冷水で〆る時間もあったので…
注文を受けてから9分を要して供された「川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺(塩)」は、先ほどの「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)」同様、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜と海苔が載せられた塩つけ麺!


そして、以前は、地鶏と水だけで作った「中華そば」とともに「つけ麺」も出すときには、「昆布水つけ麺」だったのに…
今回は昆布水はなし。
まずは、平打ちの手揉み麺だけを食べてみると…
冷水で〆てあるので、麺は、より強靭なコシの強さを感じる!

つけ汁に潜らせていただくと…
鶏油を2倍入れたという割りには、しつこくもないし、こってりもしていない…
ただ、気持ち、先ほどよりは濃厚に感じられて♪
麺を食べるには、こっちの方が美味しいね😋
だから、2杯目だというのに、どんどん麺がなくなって…
あっという間に完食😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、先ほど同様、美味しくいただいて…
最後はスープ割り!

でも、ジョニーさんはスープ割りを用意してないんだよね…
ただ、今回は昆布水がないから、あるかも♪
と思って聞いてみたけど…
なかった😣
でも、ジョニーさんからは意外な言葉が…
それは…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」
なんて言うので、半信半疑で、飲んでみたところ…

しょっぱくない😯
そこで、思い出されたのが、以前に、ここで「昆布水つけ麺」を食べたときのこと…
あのときも、スープ割りがないと知って…
昆布水割りして、さらにつけ汁の温度を下げたつけ汁を飲みたくはしなかったので…
そのまま、飲んだところ…
今日のように、しょっぱくなく、美味しくいただけたのを思い出した。
しかし、あのときは、昆布水が徐々に移って、それで、そう感じたんだろうと思っていたけど…
そうじゃなかったんだね♪
普通、つけ麺のつけ汁を作るときは、カエシや塩ダレの量はラーメンもつけ麺も同じにして、スープを少なめにして作るというのが一般的なので…
そのまま、つけ汁を飲んだら、味が濃くて、しょっぱいのは当然。
しかし、ジョニーさんのつけ汁はラーメンのスープと変わらないか…
少し濃いくらいなので!
割りスープで薄めなくても、そのまま飲んで!
美味しくいただけることがわかった😋
これを知ったので!
これからは、つけ麺もバンバン食べるつもり♪
しかし、2杯ともマジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺
塩…1000円/しゅうゆ…1000円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)

川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺(塩)

接客・サービス
