2023.05.09
らー麺屋 バリバリジョニー【弐壱】 ~GW後半の5月6日に提供された大分県の二大地鶏の一つである「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば(塩)」と「昆布水つけ麺(塩)」を店内連食🐓~
訪問日:2023年5月6日(土)

本日のランチは、GW後半の本日5月6日の土曜日に大分県地鶏の「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば」と「昆布水つけ麺」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが4月25日の火曜日の定休日に自身のInstagramで、GWの予定を告知していて!
5月3日からのどこかで大分の「豊のしゃも(軍鶏)」特集をやるという!
大分県の二大地鶏である「おおいた冠地とり」に「豊のしゃも」で作ったスープのラーメンは、まだ、食べたことがなかったので…
めっちゃ楽しみにしていた♪
そして、1週間後の5月2日の定休日には5月6日に大分県「豊の軍鶏の中華そば」をやる予定と告知!
翌3日には大分から「豊のしゃも」が届いたという報告があって!
そうして迎えた当日!
車でジョニーさんの店へ🚙💨
そうして、ジョニーさんの店の、すぐ隣にある4台停められるコイパに開店5分前の10時55分に駐車すると…
店頭には5人の開店待ちの行列ができていて…
ちょうど、「菅野製麺所」が本日使用する麺を納品するところだった。
昨年の12月9日にNHKで放送された「探検ファクトリー」で紹介された「菅野製麺所」の「松伏工場」!

ここからだったら、下道で1時間ちょっとくらいで着くはずなのに…
途中、道が混んだのかな!?
でも、間に合ってよかった。
そうして、菅野製麺所の方が出てきて、車が出発したところで、ジョニーさんが出てきて、定刻11時30分に開店♪
トップのお客さんから入店していって…
券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房を取り囲むL字型カウンター席8席の客席の右奥の席から詰めて着いていく。


6番目に入店して、券売機に千円札を入れて、迷いなく押したのは「塩」の食券!
今日も、まずは、塩ラーメンを食べて…
スープが濃厚で旨味いっぱいのスープだったら、迷わず、2杯目は塩つけ麺!
淡麗で、しかし、地鶏の旨味を巧く引き出したスープだったら、醤油ラーメンを連食する。
ただし、普通に美味しい程度なら、連食はなし…
醤油つけ麺は、美味しいのかもしれないけど、今回も選択肢には入らないかな…
そんな思いで食券を買い求めて、席へと着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
まず、ラーメン丼を3個とつけ麺のつけ汁の入るお椀を1つ取り出すジョニーさん!
そして、寸胴から雪平鍋へお玉でスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁で8枚切り出すと…
ラーメン丼とつけ麺用のお椀にスプーンを使って3種類の塩を入れて…
さらに、レードルを使って、温めていた鶏油を入れると…
ビニール袋から麺を取り出して…
しかし、すぐには茹で麺機の中のテボには投入せず…
じいっと、温めていたスープの様子を確かめて…
ここだと思ったところで、麺を4基のテボに入れていくと…
おもむろに温めていたスープに近づいていって…
沸騰する寸前に火を止めると…
スープをラーメン丼の中へと注いでいって…
そうして、麺の茹で加減を確かめて…
茹で始めから1分19秒が経過したところで、3基のテボを上げて、フックに引っ掛けると…
順番に湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられていって…
ほうれん草、チャーシュー、海苔の順番にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」が1番、2番と4番のお客さんに出されて…
その後、雪平鍋に残ったスープに少しスープが足されて、再度温められて…
茹で始めから1分50秒でテボを引き上げると…
冷水で予熱と麺のぬめりを取って…
取り出されたラーメン丼に入れると…
軽く麺を整えて…
温めていたスープをお椀の中へと注いで…
レードルで、さらに追い鶏油して…
3番目のお客さんにつけ汁が出されて!
麺の上にほうれん草、チャーシュー、海苔が載せられて…
完成した「大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)」の麺が入った丼が出された。
そうして、次に、また、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、今回はラーメン丼を3個取り出すと…
後は先ほどと同じルーティンで「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」を3個作りしていくジョニーさん!
先ほどとの違いは麺の茹で時間が1分13秒だったこと!
そうして、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」の1つが2番目にジョニーさんによって私に出された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草、海苔がトッピングされたシンプルながらキレイなビジュアルの塩ラーメン🧂🍜



まずは、黄金色したスープをいただくと…
低温で長時間スープを炊いて、地鶏の旨味が引き出されたスープは濃密で、厚みがあって…

昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
3月25日にいただいた「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」以上に地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、旨味も強くて…
絶品😋
事前に調べたところ、「豊のしゃも」は「天草大王」と「みやざき地頭鶏」と同じ「九州ロード」を母鶏に持つ地鶏ということだったので、期待できそうだったけど!
期待通り、いい出汁出してくれた😆
しかし、ガラだけで、丸鶏を使わずに、これだけの旨味を引き出せるジョニーさんの技術がスゴいと改めて思ったし♪
塩には旨味がないので、他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、シンプルに、ただ、塩で味を整えるだけなのに、美味しく食べさせるスープが作れるのもスゴい😆
このスープをいただいて、今日の2杯目は「昆布水つけ麺(塩)」に決定♪
このスープに醤油の旨味を足す必要はないと思われるので!
麺は、前回の「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」のときから変更して…
それ以降、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していた平打ちの手揉み麺ではなく、全粒粉が配合された中細ストレートの麺が合わせられていて…

ジョニーさんが手揉みして仕上げた以前の平打の縮れ麺は、不規則に付けられた、縮れによって、場所によって、カタめに感じられたり、柔らかめに感じられたりして、食感が面白かったし♪
縮れがスープを持ってきてくれて美味しく食べさせてくれてよかったけど…
このザラッとした舌触りの日本蕎麦の田舎そばのような食感の麺も、食感は大好きだし🥰
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、この麺は「醤油」で食べたら、もっと、スープに馴染むような気はしたけど…
でも、「醤油」だと、より、日本蕎麦チックに感じられてしまうので、やっぱり、塩で食べる方がいいかな😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚めにカットされたもので!
肉の旨味がしっかり感じられる逸品だったし😋

最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊
そうして、席を立って、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券!
カウンターの上に置いて…
さらに財布から百円玉を取り出して、食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
前回までは「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
もう、今回は笑いはなし🤣
そして、今回は先客が連食する醤油ラーメンに後客の塩ラーメンとともに私の塩にはつけ麺が作られて!
そうして、今回は1分38秒茹でられて…
ジョニーさんが〆た麺が盛りつけられて…
最後に鶏油が入れられて完成した「大分県「豊の軍鶏」昆布水つけ麺(塩)」がジョニーさんから供された。



麺の上に、今回は豚肩ロース肉の煮豚が2枚にほうれん草、海苔がトッピングされて、つけ汁の中には何も入らない…
こちらも超シンプルな装いの塩つけ麺!
まずは、先ほどの塩ラーメンにも使われていた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中華細ストレートの麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、先ほどの塩にはラーメンよりも25秒長く茹でられた麺は、塩ラーメンで食べるよりカタめに感じられて…
これはジョニーさんによって冷水で〆られているため…
だから、余計に田舎そばっぽい食感に感じられて♪
しかし、香りは蕎麦ではなく小麦粉で!
つけ汁に潜らせていただくと…
これは、麺とつけ汁の相性からすると、醤油の方が馴染むかな。
でも、そうすると、先ほど以上に日本蕎麦っぽく感じられてしまうだろうから…
そこはどうかはわからないけど…
つけ汁は、ラーメンに比べて鶏油が多めなこともあって、絡みは、まずまずだったけど…
勝手なことを言わせてもらえれば…
塩ラーメンの場合はこの麺がいい!
でも、塩にはつけ麺は、前の平打ちの縮れ麺がベストかもしれない。
でも、このつけ汁も、「豊のしゃも」がいい出汁出してくれていて…
濃密で厚みのあるスープのつけ汁で!
やっぱり、ジョニーさんが作る地鶏と水のスープは最高😆
そして、このスープにはシンプルに塩を合わせて食べるのが一番♪
豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて!
美味しくいただけた。

ただ、煮豚だったら、ジョニーさんが前に作った豚バラ肉の煮豚がジューシーで♪
旨味も強くて好きかな🥰
そうして、最後は、昆布水で割らずに、そのまま、つけ汁にレンゲを突っ込んで、飲んでみると…
ちょっと濃い!
前回はジョニーさんに…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」と言われて、半信半疑で飲んでみたところ…
しょっぱくなかったし!
美味しく飲み干せた😋
しかし、今日は濃く感じられたので昆布水割りしたけど…
やっぱり、つけ汁の温度が下がってしまったのが…


やっぱり、ここで食べるべきはラーメンかもね♪
なお、帰り際にジョニーさんから…
大分から地鶏を仕入れるルートが見つかったようで!
次回は、もう一つの大分のブランド地鶏の「おおいた冠地とり」を使ったラーメンを作るということだったので!
これも、めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)…1000円/大分県「豊の軍鶏」の中華そば(しょうゆ)…1000円
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)…1100円/大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(しょうゆ)…1000円
大盛り1玉…150円/チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円
好み度:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)
接客・サービス

本日のランチは、GW後半の本日5月6日の土曜日に大分県地鶏の「豊のしゃも」と水だけで作ったスープの「中華そば」と「昆布水つけ麺」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが4月25日の火曜日の定休日に自身のInstagramで、GWの予定を告知していて!
5月3日からのどこかで大分の「豊のしゃも(軍鶏)」特集をやるという!
大分県の二大地鶏である「おおいた冠地とり」に「豊のしゃも」で作ったスープのラーメンは、まだ、食べたことがなかったので…
めっちゃ楽しみにしていた♪
そして、1週間後の5月2日の定休日には5月6日に大分県「豊の軍鶏の中華そば」をやる予定と告知!
翌3日には大分から「豊のしゃも」が届いたという報告があって!
そうして迎えた当日!
車でジョニーさんの店へ🚙💨
そうして、ジョニーさんの店の、すぐ隣にある4台停められるコイパに開店5分前の10時55分に駐車すると…
店頭には5人の開店待ちの行列ができていて…
ちょうど、「菅野製麺所」が本日使用する麺を納品するところだった。
昨年の12月9日にNHKで放送された「探検ファクトリー」で紹介された「菅野製麺所」の「松伏工場」!

ここからだったら、下道で1時間ちょっとくらいで着くはずなのに…
途中、道が混んだのかな!?
でも、間に合ってよかった。
そうして、菅野製麺所の方が出てきて、車が出発したところで、ジョニーさんが出てきて、定刻11時30分に開店♪
トップのお客さんから入店していって…
券売機で食券を買って、オープンキッチンの厨房を取り囲むL字型カウンター席8席の客席の右奥の席から詰めて着いていく。


6番目に入店して、券売機に千円札を入れて、迷いなく押したのは「塩」の食券!
今日も、まずは、塩ラーメンを食べて…
スープが濃厚で旨味いっぱいのスープだったら、迷わず、2杯目は塩つけ麺!
淡麗で、しかし、地鶏の旨味を巧く引き出したスープだったら、醤油ラーメンを連食する。
ただし、普通に美味しい程度なら、連食はなし…
醤油つけ麺は、美味しいのかもしれないけど、今回も選択肢には入らないかな…
そんな思いで食券を買い求めて、席へと着いて…
食券をカウンターの上に上げると…
まず、ラーメン丼を3個とつけ麺のつけ汁の入るお椀を1つ取り出すジョニーさん!
そして、寸胴から雪平鍋へお玉でスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁で8枚切り出すと…
ラーメン丼とつけ麺用のお椀にスプーンを使って3種類の塩を入れて…
さらに、レードルを使って、温めていた鶏油を入れると…
ビニール袋から麺を取り出して…
しかし、すぐには茹で麺機の中のテボには投入せず…
じいっと、温めていたスープの様子を確かめて…
ここだと思ったところで、麺を4基のテボに入れていくと…
おもむろに温めていたスープに近づいていって…
沸騰する寸前に火を止めると…
スープをラーメン丼の中へと注いでいって…
そうして、麺の茹で加減を確かめて…
茹で始めから1分19秒が経過したところで、3基のテボを上げて、フックに引っ掛けると…
順番に湯切りされた麺がラーメン丼の中へと入れられていって…
ほうれん草、チャーシュー、海苔の順番にトッピングの具が盛りつけられて、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」が1番、2番と4番のお客さんに出されて…
その後、雪平鍋に残ったスープに少しスープが足されて、再度温められて…
茹で始めから1分50秒でテボを引き上げると…
冷水で予熱と麺のぬめりを取って…
取り出されたラーメン丼に入れると…
軽く麺を整えて…
温めていたスープをお椀の中へと注いで…
レードルで、さらに追い鶏油して…
3番目のお客さんにつけ汁が出されて!
麺の上にほうれん草、チャーシュー、海苔が載せられて…
完成した「大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)」の麺が入った丼が出された。
そうして、次に、また、スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そして、今回はラーメン丼を3個取り出すと…
後は先ほどと同じルーティンで「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」を3個作りしていくジョニーさん!
先ほどとの違いは麺の茹で時間が1分13秒だったこと!
そうして、完成した「大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)」の1つが2番目にジョニーさんによって私に出された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚にほうれん草、海苔がトッピングされたシンプルながらキレイなビジュアルの塩ラーメン🧂🍜



まずは、黄金色したスープをいただくと…
低温で長時間スープを炊いて、地鶏の旨味が引き出されたスープは濃密で、厚みがあって…

昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
3月25日にいただいた「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」以上に地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、旨味も強くて…
絶品😋
事前に調べたところ、「豊のしゃも」は「天草大王」と「みやざき地頭鶏」と同じ「九州ロード」を母鶏に持つ地鶏ということだったので、期待できそうだったけど!
期待通り、いい出汁出してくれた😆
しかし、ガラだけで、丸鶏を使わずに、これだけの旨味を引き出せるジョニーさんの技術がスゴいと改めて思ったし♪
塩には旨味がないので、他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、シンプルに、ただ、塩で味を整えるだけなのに、美味しく食べさせるスープが作れるのもスゴい😆
このスープをいただいて、今日の2杯目は「昆布水つけ麺(塩)」に決定♪
このスープに醤油の旨味を足す必要はないと思われるので!
麺は、前回の「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」のときから変更して…
それ以降、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していた平打ちの手揉み麺ではなく、全粒粉が配合された中細ストレートの麺が合わせられていて…

ジョニーさんが手揉みして仕上げた以前の平打の縮れ麺は、不規則に付けられた、縮れによって、場所によって、カタめに感じられたり、柔らかめに感じられたりして、食感が面白かったし♪
縮れがスープを持ってきてくれて美味しく食べさせてくれてよかったけど…
このザラッとした舌触りの日本蕎麦の田舎そばのような食感の麺も、食感は大好きだし🥰
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
それに、この麺は「醤油」で食べたら、もっと、スープに馴染むような気はしたけど…
でも、「醤油」だと、より、日本蕎麦チックに感じられてしまうので、やっぱり、塩で食べる方がいいかな😊
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚めにカットされたもので!
肉の旨味がしっかり感じられる逸品だったし😋

最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊
そうして、席を立って、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券!
カウンターの上に置いて…
さらに財布から百円玉を取り出して、食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
前回までは「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
もう、今回は笑いはなし🤣
そして、今回は先客が連食する醤油ラーメンに後客の塩ラーメンとともに私の塩にはつけ麺が作られて!
そうして、今回は1分38秒茹でられて…
ジョニーさんが〆た麺が盛りつけられて…
最後に鶏油が入れられて完成した「大分県「豊の軍鶏」昆布水つけ麺(塩)」がジョニーさんから供された。



麺の上に、今回は豚肩ロース肉の煮豚が2枚にほうれん草、海苔がトッピングされて、つけ汁の中には何も入らない…
こちらも超シンプルな装いの塩つけ麺!
まずは、先ほどの塩ラーメンにも使われていた全粒粉が配合された切刃22番と思われる中華細ストレートの麺をいただくと…
まず、ふわっと小麦粉が香るのがいい♪

そして、先ほどの塩にはラーメンよりも25秒長く茹でられた麺は、塩ラーメンで食べるよりカタめに感じられて…
これはジョニーさんによって冷水で〆られているため…
だから、余計に田舎そばっぽい食感に感じられて♪
しかし、香りは蕎麦ではなく小麦粉で!
つけ汁に潜らせていただくと…
これは、麺とつけ汁の相性からすると、醤油の方が馴染むかな。
でも、そうすると、先ほど以上に日本蕎麦っぽく感じられてしまうだろうから…
そこはどうかはわからないけど…
つけ汁は、ラーメンに比べて鶏油が多めなこともあって、絡みは、まずまずだったけど…
勝手なことを言わせてもらえれば…
塩ラーメンの場合はこの麺がいい!
でも、塩にはつけ麺は、前の平打ちの縮れ麺がベストかもしれない。
でも、このつけ汁も、「豊のしゃも」がいい出汁出してくれていて…
濃密で厚みのあるスープのつけ汁で!
やっぱり、ジョニーさんが作る地鶏と水のスープは最高😆
そして、このスープにはシンプルに塩を合わせて食べるのが一番♪
豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて!
美味しくいただけた。

ただ、煮豚だったら、ジョニーさんが前に作った豚バラ肉の煮豚がジューシーで♪
旨味も強くて好きかな🥰
そうして、最後は、昆布水で割らずに、そのまま、つけ汁にレンゲを突っ込んで、飲んでみると…
ちょっと濃い!
前回はジョニーさんに…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」と言われて、半信半疑で飲んでみたところ…
しょっぱくなかったし!
美味しく飲み干せた😋
しかし、今日は濃く感じられたので昆布水割りしたけど…
やっぱり、つけ汁の温度が下がってしまったのが…


やっぱり、ここで食べるべきはラーメンかもね♪
なお、帰り際にジョニーさんから…
大分から地鶏を仕入れるルートが見つかったようで!
次回は、もう一つの大分のブランド地鶏の「おおいた冠地とり」を使ったラーメンを作るということだったので!
これも、めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)…1000円/大分県「豊の軍鶏」の中華そば(しょうゆ)…1000円
大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)…1100円/大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(しょうゆ)…1000円
大盛り1玉…150円/チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円
好み度:大分県「豊の軍鶏」の中華そば(塩)

大分県「豊の軍鶏」の昆布水つけ麺(塩)

接客・サービス

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訪問日:2023年3月25日(土)

本日のランチは、本日3月25日の土曜日に「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが自身の3月18日のInstagramで、川俣シャモが入ったダンボールの画像付きで「軍鶏ガラ届きました😊」なんて言っていて🐓
これは近々、限定で「川俣シャモの中華そば」が提供されるんだろうなと思って、ジョニーさんに、いつ提供するのかInstagramで聞いてみたところ…
3月25日の土曜日に提供する。
ただし、川俣シャモ単体ではなく、名古屋コーチンも併用するということだったけど…
福島県の二大地鶏の一つである「川俣シャモ」と「名古屋コーチン」を使って、ジョニーさんが、どんなスープを作ってくれるのか!?
とても楽しみにしていた😊
東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅の店へと、駅からとぼとぼ11分歩いてやって来たのは11時40分!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、今日もジョニーさん1人。
お客さんは4人と少なめ…
やっぱり、千葉県民は濃厚民族が多いからだろうか🤔
昔から、千葉県民は濃厚民族だから、千葉県でラーメン店をやるなら、濃厚なラーメンがないと成り立たないなんて話しを聞いていて…
でも、そんなことはないんじゃないかと思っていたけど…
普段は濃厚な鶏白湯スープベースのベジポタラーメンを出す人気店なのに♪
こうして、たまにやってくれる鶏清湯スープのラーメンの日にお客さんが少ないというのは😓
ジョニーさんが地鶏と水だけで作る鶏清湯スープは、他店のスープに比べて、濃厚で、スープに厚みがあって、旨味も強いし!
所謂、水鶏スープと呼ばれる水と鶏だけで作ったスープのラーメンでは、全国でも屈指の味わいだと思っている😋
皆さん、鶏清湯スープ=淡麗と思い込んでいるんじゃないのかな🤔
食べてみれば、そうじゃないことが、よくわかると思うけど…
でも、こうして、行列することなく、すぐに食べられるのは、とてもありがたいことだけどね😊
まずは券売機で「塩」の食券だけを買って、空いていた席へ!

そうして、食券をカウンターの上に上げると、黙って、ラーメン作りに入るジョニーさん!
こちらの店は連食OKで!
「塩」と「醤油」を連食することが多いし!
最初から2枚食券を買ってカウンターの上に並べて置くことも多い。
だから、以前に今日と同じように「塩」の食券を1枚だけ置いたときには…
「あれっ!?」
「今日は一杯だけ…」
「しょうゆも美味しいよ🤣」
なんて言われちゃったけど😅
今日は、なぜか、なし😓
でも、「塩」の食券1枚にしたのはわけがあって…
今日は「中華そば」だけではなく、「つけ麺」も用意されていたので…

「塩」の「中華そば」を食べて、期待通り、濃厚な出汁が出ていたら「塩つけ麺」!
もし、そうでもないなら2杯目は「醤油」の「中華そば」にしようと思っていたので!
今日は、なぜか4分ほど麺を茹でていたこともあって…
6分ほど掛かって、完成した「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)」がジョニーさんから供された。



いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🧂🍜
まずは、ステンレスのレンゲで黄金色したスープをいただくと…

川俣シャモと名古屋コーチンの地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープは絶品😋
昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
先月いただいた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」と比べると、ぜんぜん、濃厚さが違うし!
スープの旨味も強くて、ジョニーさんらしい濃厚地鶏清湯スープに仕上げられていた♪
ジョニーさんの作る塩ラーメンは他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、ただ、塩で味を整えるだけ!
スープ自体の旨味が強いから、それだけで十分!
でも、それだけに裏を返せば、スープの旨味が強くないと成り立たない誤魔化しのきかないスープでもある。
このスープをいただいて、今日の2杯目は「塩」の「つけ麺」に決定♪
麺は、今日から変更して、今後はレギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していくという平打ちの手揉み麺で!
見た目は、以前の麺と、あまり変わらないようにも思えたけど…

やや、カタめに感じられる弾力のある麺で!
以前の、やや、やわらかめの、もっちりとした食感の麺もよかったけど、こっちの方がコシの強さを感じられて好きかな🥰
問題はスープとの絡み!
レギュラーメニューの白湯スープなら絡むだろうけど、清湯スープだとどうかだけど…
ジョニーさんのスープは濃厚清湯スープなので!
それに、ストレート麺だったら、どうかわからないかもしれないけど…
ジョニーさんが、しっかり手揉みして縮れを付けてくれているので!
不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれて、美味しくいただくことができた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉の旨味がしっかり感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊

そうして、今日は、ラーメンを食べ終わってから、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券で…
財布から50円玉を出して、カウンターの上に置いた食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
注文がつけ麺とわかると…
「つけ麺、美味しくなる方法わかりましたよ。」と嬉しそうに話し…
その秘密は油の量だということで…
ラーメンに使う量の香味油の2倍の量を入れたところ…
麺の絡みが、スゴくよくなって、美味しく食べられるようになったと隠すことなく話してくれた😊
そうして、今回は麺を冷水で〆る時間もあったので…
注文を受けてから9分を要して供された「川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺(塩)」は、先ほどの「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)」同様、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜と海苔が載せられた塩つけ麺!


そして、以前は、地鶏と水だけで作った「中華そば」とともに「つけ麺」も出すときには、「昆布水つけ麺」だったのに…
今回は昆布水はなし。
まずは、平打ちの手揉み麺だけを食べてみると…
冷水で〆てあるので、麺は、より強靭なコシの強さを感じる!

つけ汁に潜らせていただくと…
鶏油を2倍入れたという割りには、しつこくもないし、こってりもしていない…
ただ、気持ち、先ほどよりは濃厚に感じられて♪
麺を食べるには、こっちの方が美味しいね😋
だから、2杯目だというのに、どんどん麺がなくなって…
あっという間に完食😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、先ほど同様、美味しくいただいて…
最後はスープ割り!

でも、ジョニーさんはスープ割りを用意してないんだよね…
ただ、今回は昆布水がないから、あるかも♪
と思って聞いてみたけど…
なかった😣
でも、ジョニーさんからは意外な言葉が…
それは…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」
なんて言うので、半信半疑で、飲んでみたところ…

しょっぱくない😯
そこで、思い出されたのが、以前に、ここで「昆布水つけ麺」を食べたときのこと…
あのときも、スープ割りがないと知って…
昆布水割りして、さらにつけ汁の温度を下げたつけ汁を飲みたくはしなかったので…
そのまま、飲んだところ…
今日のように、しょっぱくなく、美味しくいただけたのを思い出した。
しかし、あのときは、昆布水が徐々に移って、それで、そう感じたんだろうと思っていたけど…
そうじゃなかったんだね♪
普通、つけ麺のつけ汁を作るときは、カエシや塩ダレの量はラーメンもつけ麺も同じにして、スープを少なめにして作るというのが一般的なので…
そのまま、つけ汁を飲んだら、味が濃くて、しょっぱいのは当然。
しかし、ジョニーさんのつけ汁はラーメンのスープと変わらないか…
少し濃いくらいなので!
割りスープで薄めなくても、そのまま飲んで!
美味しくいただけることがわかった😋
これを知ったので!
これからは、つけ麺もバンバン食べるつもり♪
しかし、2杯ともマジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺
塩…1000円/しゅうゆ…1000円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)
川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺(塩)
接客・サービス

本日のランチは、本日3月25日の土曜日に「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば」が提供されるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが自身の3月18日のInstagramで、川俣シャモが入ったダンボールの画像付きで「軍鶏ガラ届きました😊」なんて言っていて🐓
これは近々、限定で「川俣シャモの中華そば」が提供されるんだろうなと思って、ジョニーさんに、いつ提供するのかInstagramで聞いてみたところ…
3月25日の土曜日に提供する。
ただし、川俣シャモ単体ではなく、名古屋コーチンも併用するということだったけど…
福島県の二大地鶏の一つである「川俣シャモ」と「名古屋コーチン」を使って、ジョニーさんが、どんなスープを作ってくれるのか!?
とても楽しみにしていた😊
東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅の店へと、駅からとぼとぼ11分歩いてやって来たのは11時40分!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、今日もジョニーさん1人。
お客さんは4人と少なめ…
やっぱり、千葉県民は濃厚民族が多いからだろうか🤔
昔から、千葉県民は濃厚民族だから、千葉県でラーメン店をやるなら、濃厚なラーメンがないと成り立たないなんて話しを聞いていて…
でも、そんなことはないんじゃないかと思っていたけど…
普段は濃厚な鶏白湯スープベースのベジポタラーメンを出す人気店なのに♪
こうして、たまにやってくれる鶏清湯スープのラーメンの日にお客さんが少ないというのは😓
ジョニーさんが地鶏と水だけで作る鶏清湯スープは、他店のスープに比べて、濃厚で、スープに厚みがあって、旨味も強いし!
所謂、水鶏スープと呼ばれる水と鶏だけで作ったスープのラーメンでは、全国でも屈指の味わいだと思っている😋
皆さん、鶏清湯スープ=淡麗と思い込んでいるんじゃないのかな🤔
食べてみれば、そうじゃないことが、よくわかると思うけど…
でも、こうして、行列することなく、すぐに食べられるのは、とてもありがたいことだけどね😊
まずは券売機で「塩」の食券だけを買って、空いていた席へ!

そうして、食券をカウンターの上に上げると、黙って、ラーメン作りに入るジョニーさん!
こちらの店は連食OKで!
「塩」と「醤油」を連食することが多いし!
最初から2枚食券を買ってカウンターの上に並べて置くことも多い。
だから、以前に今日と同じように「塩」の食券を1枚だけ置いたときには…
「あれっ!?」
「今日は一杯だけ…」
「しょうゆも美味しいよ🤣」
なんて言われちゃったけど😅
今日は、なぜか、なし😓
でも、「塩」の食券1枚にしたのはわけがあって…
今日は「中華そば」だけではなく、「つけ麺」も用意されていたので…

「塩」の「中華そば」を食べて、期待通り、濃厚な出汁が出ていたら「塩つけ麺」!
もし、そうでもないなら2杯目は「醤油」の「中華そば」にしようと思っていたので!
今日は、なぜか4分ほど麺を茹でていたこともあって…
6分ほど掛かって、完成した「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)」がジョニーさんから供された。



いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🧂🍜
まずは、ステンレスのレンゲで黄金色したスープをいただくと…

川俣シャモと名古屋コーチンの地鶏の旨味が口いっぱいに広がるスープは絶品😋
昨年の年末にいただいた「天草大王✕みやざき地頭鶏の中華そば」ほどではないけど…
先月いただいた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」と比べると、ぜんぜん、濃厚さが違うし!
スープの旨味も強くて、ジョニーさんらしい濃厚地鶏清湯スープに仕上げられていた♪
ジョニーさんの作る塩ラーメンは他店の塩ラーメンのように塩ダレに乾物や貝などの旨味を入れて、地鶏と塩ダレの旨味で食べさせるラーメンとは違って、ただ、塩で味を整えるだけ!
スープ自体の旨味が強いから、それだけで十分!
でも、それだけに裏を返せば、スープの旨味が強くないと成り立たない誤魔化しのきかないスープでもある。
このスープをいただいて、今日の2杯目は「塩」の「つけ麺」に決定♪
麺は、今日から変更して、今後はレギュラーメニューの「バリシオラーメン」や「バリバリラーメン」にも使用していくという平打ちの手揉み麺で!
見た目は、以前の麺と、あまり変わらないようにも思えたけど…

やや、カタめに感じられる弾力のある麺で!
以前の、やや、やわらかめの、もっちりとした食感の麺もよかったけど、こっちの方がコシの強さを感じられて好きかな🥰
問題はスープとの絡み!
レギュラーメニューの白湯スープなら絡むだろうけど、清湯スープだとどうかだけど…
ジョニーさんのスープは濃厚清湯スープなので!
それに、ストレート麺だったら、どうかわからないかもしれないけど…
ジョニーさんが、しっかり手揉みして縮れを付けてくれているので!
不規則に付けられた縮れがスープを持ってきてくれて、美味しくいただくことができた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、肉の旨味がしっかり感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😊

そうして、今日は、ラーメンを食べ終わってから、再び、券売機に向かって…
購入したのは再び「塩」の食券で…
財布から50円玉を出して、カウンターの上に置いた食券の上に重ねて置くと…
食券を回収にきたジョニーさんからは…
「また、塩…」と言って笑っていたけど😁
注文がつけ麺とわかると…
「つけ麺、美味しくなる方法わかりましたよ。」と嬉しそうに話し…
その秘密は油の量だということで…
ラーメンに使う量の香味油の2倍の量を入れたところ…
麺の絡みが、スゴくよくなって、美味しく食べられるようになったと隠すことなく話してくれた😊
そうして、今回は麺を冷水で〆る時間もあったので…
注文を受けてから9分を要して供された「川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺(塩)」は、先ほどの「川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)」同様、大判の豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に小松菜と海苔が載せられた塩つけ麺!


そして、以前は、地鶏と水だけで作った「中華そば」とともに「つけ麺」も出すときには、「昆布水つけ麺」だったのに…
今回は昆布水はなし。
まずは、平打ちの手揉み麺だけを食べてみると…
冷水で〆てあるので、麺は、より強靭なコシの強さを感じる!

つけ汁に潜らせていただくと…
鶏油を2倍入れたという割りには、しつこくもないし、こってりもしていない…
ただ、気持ち、先ほどよりは濃厚に感じられて♪
麺を食べるには、こっちの方が美味しいね😋
だから、2杯目だというのに、どんどん麺がなくなって…
あっという間に完食😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、先ほど同様、美味しくいただいて…
最後はスープ割り!

でも、ジョニーさんはスープ割りを用意してないんだよね…
ただ、今回は昆布水がないから、あるかも♪
と思って聞いてみたけど…
なかった😣
でも、ジョニーさんからは意外な言葉が…
それは…
「うちは、スープ割りがなくても、そのままスープ飲めますよ。」
なんて言うので、半信半疑で、飲んでみたところ…

しょっぱくない😯
そこで、思い出されたのが、以前に、ここで「昆布水つけ麺」を食べたときのこと…
あのときも、スープ割りがないと知って…
昆布水割りして、さらにつけ汁の温度を下げたつけ汁を飲みたくはしなかったので…
そのまま、飲んだところ…
今日のように、しょっぱくなく、美味しくいただけたのを思い出した。
しかし、あのときは、昆布水が徐々に移って、それで、そう感じたんだろうと思っていたけど…
そうじゃなかったんだね♪
普通、つけ麺のつけ汁を作るときは、カエシや塩ダレの量はラーメンもつけ麺も同じにして、スープを少なめにして作るというのが一般的なので…
そのまま、つけ汁を飲んだら、味が濃くて、しょっぱいのは当然。
しかし、ジョニーさんのつけ汁はラーメンのスープと変わらないか…
少し濃いくらいなので!
割りスープで薄めなくても、そのまま飲んで!
美味しくいただけることがわかった😋
これを知ったので!
これからは、つけ麺もバンバン食べるつもり♪
しかし、2杯ともマジで美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺
塩…1000円/しゅうゆ…1000円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:川俣シャモと名古屋コーチンの中華そば(塩)

川俣シャモと名古屋コーチンのつけ麺(塩)

接客・サービス

訪問日:2023年2月1日(水)

本日のランチは、東京メトロ東西線・行徳駅が最寄り駅のジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが定休日の昨日、Instagramで、明日は「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」での営業と告知していて!
これは、今週の日曜日に提供された限定で!
食べたいとは思ったけど、日曜日は予定があったので…
これは食べに行かないと♪
ジョニーさんが、ときどき、作ってくれる地鶏と水だけで作る清湯スープの限定ラーメンが大好きで🥰
これが提供されるときは、可能な限り食べに行っている。
ただし、今回は地鶏だけではなく黒豚も入るし!
昨年の6月に、この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」を食べたことがあって…
とても美味しいラーメンだったけど😋
いつもの地鶏と水だけで作るスープに比べるとスープが淡麗で、旨味も弱かったかなという印象だった。
でも、天然素材を使って作るスープなので、素材の良し悪しによって、味は変わってくるし…
特に名古屋コーチンの場合は良いものと悪いもののバラツキが大きいとも聞いているので、今回はどうか!?
11時35分に入店すると…
平日ということもあって、お客さんは少なめ…
まずは、券売機で「塩」と「しょうゆ」の2枚の食券を買って、空いていた席へ。
こちらの店は連食OKの店で👌


熊本県の地鶏の「天草大王」や宮崎の地鶏の「みやざき地頭鶏」などのブランド地鶏で作ったスープの「中華そば」だったら、めちゃめちゃ美味しいのはわかっているので、こうして最初から「塩」と「しょうゆ」の食券を買う🎫🎫
ただ、今日は、そこまで美味しいかどうかはわけらないから1枚だけでもよかったんだけど😅
前回、「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」を食べたときは「塩」だったので!
このスープは、もしかすると醤油の旨味を入れた方が美味しいんじゃないかと思ったので♪
でも、だったら、「しょうゆ」だけにすればいいんじゃない!?
そう言われてしまいそうだけど😅
ジョニーさんが地鶏やブランド鴨を使って作るスープは、他店のものに比べて、旨味が強くて、厚みがあるので、醤油の力を借りなくても、塩で味を整えるだけの方が、スープの旨味を堪能できるし😋
それに、素材の旨味をダイレクトに感じられる塩ラーメンの方が、基本、好きなので🥰
そして、2枚の食券をカウンターの上に上げると、「塩」の食券だけを回収して、すぐにラーメン作りに入るジョニーさん…
そうして、注文してから4分後に完成した「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」がジョニーさんよりサーブされた。


今日は、いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚バラ肉の煮豚が2枚に…
小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🍜
まずは、ステンレスのレンゲですくって、淡い黄金色したスープをいただくと…
前回同様、いつもの濃厚な地鶏清湯のスープに比べると淡麗…

でも、前回のスープよりもスープに厚みを感じるし!
旨味も強くて、コクがあって、スゴく美味しい😋
そして、前回のスープとの違いは、黒豚の旨味が強めに出ていたこと♪
前回は、ほぼ、名古屋コーチンらしい味わいのスープだったのに…
今回は、黒豚の比率を高めているからだと思われるけど…
こういう鶏清湯のようで豚清湯のような味わいのスープもいい😊
麺は、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」、「バリバリラーメン」に使用されているプリプリでモチモチとした食感の平打ち縮れの手揉み麺で…
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

豚バラ肉の煮豚は、ジューシーで旨味いっぱいの煮豚で♪
いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューもスモーキーで、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品の焼豚だけど、これも、めっちゃ美味しかったし😋

最後はスープもすべて飲み干して完食😋
そして、食べ終わると、そのタイミングを見計らってジョニーさんによって作られた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)」が、ほぼ、待つことなく供された。


先ほど同様、豚バラ肉の煮豚が2枚に小松菜と海苔が載せられた…
違いは、味付けが塩から醤油に変わって、スープの色が違うだけの醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香る琥珀色したスープをいただくと…
こちらは、名古屋コーチンと黒豚と醤油の、それぞれの旨味がハーモニーを奏でるスープで🎻

スープは同じなのに、味わいがぜんぜん違うし!
なぜか、こちらの方が豚を強く感じられて🐷
いつものジョニーさんの地鶏醤油スープのラーメンというよりは、美味しい中華そばって感じで😋
この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」に限っては、「塩」よりも「しょうゆ」の方が好みかも🥰
麺は、先ほどと同じ、プリモチ食感の平打ちの縮れの手揉み麺で!
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのも同じ😋

でも、こっちの方が、より絡みはいいかな♪
理想をいえば、「しょうゆ」は、この平打ちの手打ち麺で食べて!
「塩」は、以前に、この「地鶏の中華そば」に使っていた細麺で食べるのが一番だけど…
そこまで我儘は言えないね😅
豚バラ肉の煮豚も、先ほど同様ジューシーで、めっちゃ美味しかったし😋
それに、この煮豚も醤油スープで食べる方が、より、美味しく感じられた♪

最後は2杯目で、結構、お腹いっぱいだったけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので、もちろん、ぜんぶ飲み干して完食😋
また、次回の清湯スープの「地鶏の中華そば」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:名古屋コーチンと黒豚の中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)
名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)
接客・サービス

本日のランチは、東京メトロ東西線・行徳駅が最寄り駅のジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
ジョニーさんが定休日の昨日、Instagramで、明日は「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」での営業と告知していて!
これは、今週の日曜日に提供された限定で!
食べたいとは思ったけど、日曜日は予定があったので…
これは食べに行かないと♪
ジョニーさんが、ときどき、作ってくれる地鶏と水だけで作る清湯スープの限定ラーメンが大好きで🥰
これが提供されるときは、可能な限り食べに行っている。
ただし、今回は地鶏だけではなく黒豚も入るし!
昨年の6月に、この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」を食べたことがあって…
とても美味しいラーメンだったけど😋
いつもの地鶏と水だけで作るスープに比べるとスープが淡麗で、旨味も弱かったかなという印象だった。
でも、天然素材を使って作るスープなので、素材の良し悪しによって、味は変わってくるし…
特に名古屋コーチンの場合は良いものと悪いもののバラツキが大きいとも聞いているので、今回はどうか!?
11時35分に入店すると…
平日ということもあって、お客さんは少なめ…
まずは、券売機で「塩」と「しょうゆ」の2枚の食券を買って、空いていた席へ。
こちらの店は連食OKの店で👌


熊本県の地鶏の「天草大王」や宮崎の地鶏の「みやざき地頭鶏」などのブランド地鶏で作ったスープの「中華そば」だったら、めちゃめちゃ美味しいのはわかっているので、こうして最初から「塩」と「しょうゆ」の食券を買う🎫🎫
ただ、今日は、そこまで美味しいかどうかはわけらないから1枚だけでもよかったんだけど😅
前回、「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」を食べたときは「塩」だったので!
このスープは、もしかすると醤油の旨味を入れた方が美味しいんじゃないかと思ったので♪
でも、だったら、「しょうゆ」だけにすればいいんじゃない!?
そう言われてしまいそうだけど😅
ジョニーさんが地鶏やブランド鴨を使って作るスープは、他店のものに比べて、旨味が強くて、厚みがあるので、醤油の力を借りなくても、塩で味を整えるだけの方が、スープの旨味を堪能できるし😋
それに、素材の旨味をダイレクトに感じられる塩ラーメンの方が、基本、好きなので🥰
そして、2枚の食券をカウンターの上に上げると、「塩」の食券だけを回収して、すぐにラーメン作りに入るジョニーさん…
そうして、注文してから4分後に完成した「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)」がジョニーさんよりサーブされた。


今日は、いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューではなく、豚バラ肉の煮豚が2枚に…
小松菜と海苔が載せられた塩ラーメン🍜
まずは、ステンレスのレンゲですくって、淡い黄金色したスープをいただくと…
前回同様、いつもの濃厚な地鶏清湯のスープに比べると淡麗…

でも、前回のスープよりもスープに厚みを感じるし!
旨味も強くて、コクがあって、スゴく美味しい😋
そして、前回のスープとの違いは、黒豚の旨味が強めに出ていたこと♪
前回は、ほぼ、名古屋コーチンらしい味わいのスープだったのに…
今回は、黒豚の比率を高めているからだと思われるけど…
こういう鶏清湯のようで豚清湯のような味わいのスープもいい😊
麺は、レギュラーメニューの「バリシオラーメン」、「バリバリラーメン」に使用されているプリプリでモチモチとした食感の平打ち縮れの手揉み麺で…
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

豚バラ肉の煮豚は、ジューシーで旨味いっぱいの煮豚で♪
いつもの豚肩ロース肉の窯焼きチャーシューもスモーキーで、噛めば、肉のうま味が滲み出てくる絶品の焼豚だけど、これも、めっちゃ美味しかったし😋

最後はスープもすべて飲み干して完食😋
そして、食べ終わると、そのタイミングを見計らってジョニーさんによって作られた「名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)」が、ほぼ、待つことなく供された。


先ほど同様、豚バラ肉の煮豚が2枚に小松菜と海苔が載せられた…
違いは、味付けが塩から醤油に変わって、スープの色が違うだけの醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香る琥珀色したスープをいただくと…
こちらは、名古屋コーチンと黒豚と醤油の、それぞれの旨味がハーモニーを奏でるスープで🎻

スープは同じなのに、味わいがぜんぜん違うし!
なぜか、こちらの方が豚を強く感じられて🐷
いつものジョニーさんの地鶏醤油スープのラーメンというよりは、美味しい中華そばって感じで😋
この「名古屋コーチンと黒豚の中華そば」に限っては、「塩」よりも「しょうゆ」の方が好みかも🥰
麺は、先ほどと同じ、プリモチ食感の平打ちの縮れの手揉み麺で!
手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがコクうまなスープを拾ってきてくれて、美味しく食べさせてくれるのも同じ😋

でも、こっちの方が、より絡みはいいかな♪
理想をいえば、「しょうゆ」は、この平打ちの手打ち麺で食べて!
「塩」は、以前に、この「地鶏の中華そば」に使っていた細麺で食べるのが一番だけど…
そこまで我儘は言えないね😅
豚バラ肉の煮豚も、先ほど同様ジューシーで、めっちゃ美味しかったし😋
それに、この煮豚も醤油スープで食べる方が、より、美味しく感じられた♪

最後は2杯目で、結構、お腹いっぱいだったけど…
こんな美味しいスープを残すわけにはいかないので、もちろん、ぜんぶ飲み干して完食😋
また、次回の清湯スープの「地鶏の中華そば」にも期待しています♪
ご馳走さまでした。
メニュー:名古屋コーチンと黒豚の中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:名古屋コーチンと黒豚の中華そば(塩)

名古屋コーチンと黒豚の中華そば(しょうゆ)

接客・サービス

訪問日:2022年12月29日(木)

本日のランチは、まず、「#新宿地下ラーメン」に本日12月29日から出店する『らぁ麺 純麦』で「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」をいただいて😋
次に向かったのが千葉県市川市にあるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』!
ジョニーさんが12月24日に自身のInstagramで、12月29日、30日に熊本の地鶏「天草大王」と宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」を使った中華そば、白湯ラーメンのみの特別営業を予定していると告知していて!
ジョニーさんが地鶏で作る白湯ラーメンも美味しいけど、清湯スープの中華そばはハンパない美味しさなので😆
しかも、今回は、以前に食べて、その味わいに震撼させられた「天草大王」の中華そば🐓
さらに、先月いただいた驚愕の味わいの「みやざき地頭鶏」の中華そば🐓
この2つの九州のブランド地鶏を掛け合わせたスープを作るというので…
どんな味わいのスープを味あわせてもらえるのか、スゴく楽しみにしていた😊
ただ、Instagramには今回も12月29日、30日に中華そば、白湯ラーメンを予定となっていて!
11月に「みやざき地頭鶏」を使った中華そば、白湯ラーメンが販売されたときと同じ表現で…
普通、この書き方だったら、両日とも「中華そば」に「白湯ラーメン」が提供されると思うか…
29日が「中華そば」で、30日が「白湯ラーメン」と思うんじゃないかと思うけど…
11月のときは、こう表現しておいて、初日が「白湯ラーメン」、二日目が「中華そば」だったので…
前日か当日のInstagramで、どちらが提供されるのか見極めた上で行くつもり…
そして、昨日確認して、画像から、おそらく清湯スープだとは思ったけど、「中華そば」の文字がなかったので…
今朝も確認して、間違いなく清湯スープだったことを確認して、新宿経由で行徳へ🚃💨🚇💨
新宿では、思いの外、時間が掛かってしまったので😓
店へとやって来れたのは13時13分13秒!
入店して、ホワイトボードを見て、「熊本の地鶏「天草大王」×宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば」の「塩」と「しょうゆ」が販売されているのを確認して!
券売機で「塩」の食券を買って、1席のみ空いていた席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…


先客2人の「中華そば」と「中華そば」の「大盛」のトッピング「全部入り」を作って、出し終えたジョニーさんが食券を回収していくと…
先客のものとともに「中華そば」を2つ作りし始める。
麺を2玉取り出して茹で麺機のテボの中へと入れていって…
2分29秒後にテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、トッピングの具を盛りつけると着席から7分で「熊本の地鶏「天草大王」×宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)」がジョニーさんより供された。


国産三元豚のバラ肉の煮豚が2枚に小松菜、海苔が載せられた塩ラーメン🍜
鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…

地鶏🐓地鶏🐓地鶏🐓
Instagramに「10時間以上炊いてます。」と書かれていたスープは、低温で、温度管理しながら、地鶏の旨みを、じっくりと抽出したんだろうと思われるけど…
地鶏の旨みを最大限引き出した!
旨みMAXのスープで!
スープに厚みがあって!
めちゃめちゃ美味しい😋
「天草大王」単体のスープも「みやざき地頭鶏」単体のスープも、めちゃくちゃ美味しかったし😋
特に「天草大王」単体のスープは、今まで食べてきた地鶏ラーメンでは3本の指に入るほどの美味しさだったけど…
これを超える美味しさで😋
ジョニーさんが地鶏と水でだけで作ったスープの中では、間違いなく最高傑作だと思う。
今日は、『らぁ麺 純麦』の「#新宿地下ラーメン」出店の日と被ってしまったので…
迷ったけど、連食はしなかった。
それは単に2杯食べたらお腹いっぱいというのもあるけど…
せっかくの美味しいラーメンでも、3杯目では、そこまで美味しく感じられなくなるので…
そして、迷ったのは「しょうゆ」を連食するのではなく…
「塩」が美味しすぎたので、おかわりするかどうかで…
ただ、この余韻を楽しむためには、あえて、食べない方がいいと思って、思いとどまることにしたけど…
本当、最高でした😋
そして、このスープに合わせた麺は、いつものレギュラーメニューの「バリシオラーメン」に使用されている平打ちの中太麺を手揉みして縮らせた麺ではなく…
見た目からは18番の中太ストレート麺に見える麺が合わせられていて…

たおやかな口当たりで…
つるっと入っていく啜り心地のいい麺で♪
しなやかなコシがあって!
麺の芯まで茹でられた麺からは小麦粉の旨みと甘みが感じられて😋
そして、この厚みのある地鶏スープと、いい感じに絡んでくれて…
とても秀逸な麺が合わせられていたので、ジョニーさんに…
「この麺いいですね♪」
「また、新しい麺を特注したのですか?」と聞いてみたところ…
「前に使った菅野(製麺所)の麺ですよ。」
「イチエさんが、もっと茹でた方がいいと言ってたから、長めに茹でましたよ。」
なんて話していたけど…
そういうことだったんですね!
前回の「みやざき地頭鶏」のときのブログを後で見直してみたところ…
「塩」と「しょうゆ」を連食して、麺の茹で時間は「塩」のときは1分59秒で、「しょうゆ」が1分44秒!
そして、ブログには、1分44秒の茹で加減の麺は、ちょうどいい茹で加減かもしれないけど、私としてはカタめに感じられたようなニュアンスで書いたので、それで今日は2分29秒…
ジョニーさんはタイマーを使って麺を茹でないけど、感覚で2分30秒茹でようとしてくれたんだね。
気を遣っていただいて、ありがとうございます🙇♂
でも、おかげで、より、美味しくいただくことができました😋
国産三元豚のバラロールの煮豚は、肉質のいい豚バラ肉で作られていて♪
余分な脂が落とされた美味しい煮豚だったし😋

最後は、最後の一滴まで、惜しむようにスープを飲み干して完食😋
堪能させていただきました。
来年も美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:熊本の地鶏「天草大王」✕宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:熊本の地鶏「天草大王」✕宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)
接客・サービス

本日のランチは、まず、「#新宿地下ラーメン」に本日12月29日から出店する『らぁ麺 純麦』で「お出汁の塩らぁ麺 小田急盛り」をいただいて😋
次に向かったのが千葉県市川市にあるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』!
ジョニーさんが12月24日に自身のInstagramで、12月29日、30日に熊本の地鶏「天草大王」と宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」を使った中華そば、白湯ラーメンのみの特別営業を予定していると告知していて!
ジョニーさんが地鶏で作る白湯ラーメンも美味しいけど、清湯スープの中華そばはハンパない美味しさなので😆
しかも、今回は、以前に食べて、その味わいに震撼させられた「天草大王」の中華そば🐓
さらに、先月いただいた驚愕の味わいの「みやざき地頭鶏」の中華そば🐓
この2つの九州のブランド地鶏を掛け合わせたスープを作るというので…
どんな味わいのスープを味あわせてもらえるのか、スゴく楽しみにしていた😊
ただ、Instagramには今回も12月29日、30日に中華そば、白湯ラーメンを予定となっていて!
11月に「みやざき地頭鶏」を使った中華そば、白湯ラーメンが販売されたときと同じ表現で…
普通、この書き方だったら、両日とも「中華そば」に「白湯ラーメン」が提供されると思うか…
29日が「中華そば」で、30日が「白湯ラーメン」と思うんじゃないかと思うけど…
11月のときは、こう表現しておいて、初日が「白湯ラーメン」、二日目が「中華そば」だったので…
前日か当日のInstagramで、どちらが提供されるのか見極めた上で行くつもり…
そして、昨日確認して、画像から、おそらく清湯スープだとは思ったけど、「中華そば」の文字がなかったので…
今朝も確認して、間違いなく清湯スープだったことを確認して、新宿経由で行徳へ🚃💨🚇💨
新宿では、思いの外、時間が掛かってしまったので😓
店へとやって来れたのは13時13分13秒!
入店して、ホワイトボードを見て、「熊本の地鶏「天草大王」×宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば」の「塩」と「しょうゆ」が販売されているのを確認して!
券売機で「塩」の食券を買って、1席のみ空いていた席へと着いて、カウンターの上に食券を上げると…


先客2人の「中華そば」と「中華そば」の「大盛」のトッピング「全部入り」を作って、出し終えたジョニーさんが食券を回収していくと…
先客のものとともに「中華そば」を2つ作りし始める。
麺を2玉取り出して茹で麺機のテボの中へと入れていって…
2分29秒後にテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、トッピングの具を盛りつけると着席から7分で「熊本の地鶏「天草大王」×宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)」がジョニーさんより供された。


国産三元豚のバラ肉の煮豚が2枚に小松菜、海苔が載せられた塩ラーメン🍜
鶏油が煌めく黄金色したスープをいただくと…

地鶏🐓地鶏🐓地鶏🐓
Instagramに「10時間以上炊いてます。」と書かれていたスープは、低温で、温度管理しながら、地鶏の旨みを、じっくりと抽出したんだろうと思われるけど…
地鶏の旨みを最大限引き出した!
旨みMAXのスープで!
スープに厚みがあって!
めちゃめちゃ美味しい😋
「天草大王」単体のスープも「みやざき地頭鶏」単体のスープも、めちゃくちゃ美味しかったし😋
特に「天草大王」単体のスープは、今まで食べてきた地鶏ラーメンでは3本の指に入るほどの美味しさだったけど…
これを超える美味しさで😋
ジョニーさんが地鶏と水でだけで作ったスープの中では、間違いなく最高傑作だと思う。
今日は、『らぁ麺 純麦』の「#新宿地下ラーメン」出店の日と被ってしまったので…
迷ったけど、連食はしなかった。
それは単に2杯食べたらお腹いっぱいというのもあるけど…
せっかくの美味しいラーメンでも、3杯目では、そこまで美味しく感じられなくなるので…
そして、迷ったのは「しょうゆ」を連食するのではなく…
「塩」が美味しすぎたので、おかわりするかどうかで…
ただ、この余韻を楽しむためには、あえて、食べない方がいいと思って、思いとどまることにしたけど…
本当、最高でした😋
そして、このスープに合わせた麺は、いつものレギュラーメニューの「バリシオラーメン」に使用されている平打ちの中太麺を手揉みして縮らせた麺ではなく…
見た目からは18番の中太ストレート麺に見える麺が合わせられていて…

たおやかな口当たりで…
つるっと入っていく啜り心地のいい麺で♪
しなやかなコシがあって!
麺の芯まで茹でられた麺からは小麦粉の旨みと甘みが感じられて😋
そして、この厚みのある地鶏スープと、いい感じに絡んでくれて…
とても秀逸な麺が合わせられていたので、ジョニーさんに…
「この麺いいですね♪」
「また、新しい麺を特注したのですか?」と聞いてみたところ…
「前に使った菅野(製麺所)の麺ですよ。」
「イチエさんが、もっと茹でた方がいいと言ってたから、長めに茹でましたよ。」
なんて話していたけど…
そういうことだったんですね!
前回の「みやざき地頭鶏」のときのブログを後で見直してみたところ…
「塩」と「しょうゆ」を連食して、麺の茹で時間は「塩」のときは1分59秒で、「しょうゆ」が1分44秒!
そして、ブログには、1分44秒の茹で加減の麺は、ちょうどいい茹で加減かもしれないけど、私としてはカタめに感じられたようなニュアンスで書いたので、それで今日は2分29秒…
ジョニーさんはタイマーを使って麺を茹でないけど、感覚で2分30秒茹でようとしてくれたんだね。
気を遣っていただいて、ありがとうございます🙇♂
でも、おかげで、より、美味しくいただくことができました😋
国産三元豚のバラロールの煮豚は、肉質のいい豚バラ肉で作られていて♪
余分な脂が落とされた美味しい煮豚だったし😋

最後は、最後の一滴まで、惜しむようにスープを飲み干して完食😋
堪能させていただきました。
来年も美味しいラーメンにつけ麺を食べさせてください。
ご馳走さまでした。
メニュー:熊本の地鶏「天草大王」✕宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:熊本の地鶏「天草大王」✕宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)

接客・サービス

訪問日:2022年12月1日(木)

本日のランチは、先週の土日のリベンジに東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅になるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
先週の火曜日にジョニーさんが、今度の土日に、「みやざき地頭鶏」の「中華そば」に「白湯ラーメン」を提供するとInstagramで告知していて!
今まで通り、土曜日に「中華そば」!
日曜日に「白湯ラーメン」が提供されると思っていた。
しかし、土曜日に提供されたのは「白湯ラーメン」!
土曜日当日の10時過ぎにInstagramとTwitterで告知があるまでわからずに行徳の店へと向かっていた🚃💨
しかし、なぜ、寸前まで告知しなかったのだろう?
もっと早く告知してくれれば、日程調整して日曜日に来れたのに😞
でも、まあ、土曜日に「みやざき地頭鶏」の「白湯ラーメン」を食べたときに、ジョニーさんが、また、来週も、やると言ってくれて♪
約束通り、今日、やってくれたからいいんだけどね😊
というわけで、行徳駅で下車して、店へとやって来たのは11時40分になる時刻。
入店して、ホワイトボードを見ると、「中華そば」の「塩」と「しょうゆ」のみの提供!

もし、以前のように「昆布水つけ麺」も提供されていたら、「中華そば」と「昆布水つけ麺」の「塩」を連食しようかと思っていたけど…
寒いからね🥶
そこで、券売機で「塩」と「しょうゆ」の食券を買うと…
客席には、おおトトロ♭さん!

「お久しぶりです。」
『麺屋 一燈』系列の店の常連のお客さんであり、ツイ友でもあり!
そして、こうして、時折、ジョニーさんの店にもやって来る人!
隣の席に座らせてもらう。
おおトトロ♭さんは本日限定の「宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば」の「しょうゆ」を食べていたんだけど…
実は、これが2杯目で、私とと同様、連食だった🤣
こちらの店では連食OKなので!
こうして連食するお客さんも多い。
オープンキッチンの厨房ではジョニーさんが今日もワンオペでラーメンを作っていて!
さっそく、私のラーメンを1個作りし始める。
まず、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けると…
冷蔵庫から焼豚の塊を出して、カットしていく…
そして、麺を1玉、茹で麺機のテボの中に入れていって…
ラーメン丼に塩と鶏油を入れると…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
麺の茹で加減をチェックして…
1分59秒茹でたところで、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に収められると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)」がジョニーさんから供された。


豚肩ロース肉の炭焼き焼豚が2枚と小松菜、海苔が載るシンプルなトッピングの塩ラーメン🍜
「今日のスープは黄色じゃなく、金色でした。」
そう言いながら、見せてくれた雪平鍋に入ったスープは、確かに黄金色していて!
レンゲで掬って、そのゴールドに輝くスープをいただくと…

地鶏出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
絶品😋
ジョニーさんのスープは、大量のガラを使って炊いた濃厚鶏清湯スープではない。
しかし、低温で、じっくりと長時間炊くことによって、地鶏のうま味が巧みに引き出されていて…
他店の地鶏と水だけで作ったスープとは、スープの厚みが違う!
だから、味付けは塩だけで、乾物や貝のうま味を借りなくても、これだけ美味しいスープを作れる。
そして、今年は、「天草大王」、「大和肉鶏と名古屋コーチン」、「名古屋コーチン」と…
ジョニーさんの作る地鶏と水だけで作るスープを食べてきているけど…
この「みやざき地頭鶏」で出汁を引いたスープは、「天草大王」に匹敵するほど、いい出汁出してくれていて!
スープのうま味も強い♪
そんな感想をジョニーさんに話すと…
「クリスマスに「天草大王」と「みやざき地頭鶏」で作ったスープのラーメンを出しますよ!」と話していたので、乞うご期待♪
麺は、平打ちの切刃20番に見える中庸な太さのストレート麺が合わされていて!
タイマーを使って麺を茹でないジョニーさんが1分59秒茹でた麺は、なめらかで、つるっとした、やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!

麺の芯まで、よく茹でられた麺からは小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも適度に絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉の炭焼き焼豚は、前回「宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の白湯ラーメン(塩)」をいただいたときは赤身の部位のものだったけど!
今回は脂身も入ったものが使われていて!

厚みがあって、噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる焼豚で、とても美味しかったし😋
最後はスープも美味しく飲み干して完食😋
そうして、食べ終わると…
いつの間にか店内満席になって🈵
外待ちも発生するようになっていて…
厨房では、忙しくジョニーさんが「中華そば」を3個作りしているところで…
それが後客に出されていくと…
さらに、また、「中華そば」が3個作りされて…
先ほどと同じルーティンで、スープを温めて、焼豚をカットして、麺を茹でて…
先ほどと違ったのは麺の茹で時間!
先ほどは1分59秒だったのが、今回は1分46秒で上げた。
これは、3個作りすることで、時間も掛かるので、あえて、そうしているのか?
13秒くらいは誤差の範囲内なのか?
ジョニーさんに確認していないのでわからないけど…
そうして、完成したラーメンのうちの「宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(しょうゆ)」が着丼!


豚肩ロース肉の炭焼き焼豚が2枚と小松菜、海苔が載る!
先ほどとはスープの色だけが違う醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただいくと…
先ほどのスープに比べれば、カエシの醤油の風味の強さから地鶏出汁のうま味は強くは感じられないけど…

でも、この地鶏の出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープも絶品😋
今までの経験上、濃厚鶏清湯スープのラーメンの場合、塩ラーメンは美味しくても、醤油ラーメンはそこまでは美味しくない…
それに対して、淡麗な鶏清湯スープの場合は、醤油ラーメンが圧倒的に美味しいのに、塩ラーメンは、そうでもない…
そう思っているし…
地鶏と水で作ったスープのラーメンで、塩と醤油のどちらも美味しいという店は、兵庫県尼崎市にある『らーめん矢 ロックンビリースーパーワン』と…
仙台市の泉ヶ岳の中腹にあって、今はラーメン屋をやめて、美食家のためのレストランになってしまった『麺匠 独眼流』の2店くらいしか知らない。
前者は淡麗な地鶏ラーメンなのに醤油ラーメンも塩ラーメンも美味しい店😋
後者は濃厚な地鶏ラーメンなのに塩ラーメンも醤油ラーメンも美味しい店だったけど…
全国的に見ても、そういう例は少ないし…
地鶏出汁が淡麗だと醤油のカエシのうま味がないと美味しくない…
反対に地鶏出汁が濃厚だと、塩で味を整える程度の方がよくて…
カエシの醤油のうま味が入ることによって、かえって美味しくなくなってしまう…
ジョニーさんのスープの場合は、淡麗か濃厚かといったら、濃厚に近い部類のスープなので、塩ラーメンの方が美味しい😋
しかし、今日のスープは甲乙つけ難い、どちらも最高に美味しいスープで😊
こう書くと、前々回の「名古屋コーチンと本枯れ節の中華そば」のときにも、同じことをブログに書いていたじゃなかいかと言われそうだけど😓
そのときは、本枯れ節に鯖節、鯖節、宗田節に伊吹いりこ、椎茸を加えたバランス型スープだったので…
ジョニーさんに、そんな感想を話すと…
毎回、醤油は苦労していると話す…
ジョニーさんはカエシに節や煮干しなどのうま味を入れない。
味醂も酒も使わない。
塩ラーメンには、塩ダレを使わずに塩しか使わないのと同じように、醤油ラーメンには醤油しか使わない。
しかし、毎回、その使う醤油の量で悩まされているそうで!
前回、銘柄鶏の山形さくらんぼ鶏と地鶏の名古屋コーチンで「中華そば」を作ったときにはレギュラーメニューの醤白湯ラーメンである「バリバリラーメン」と同じ量だったようだけど…
その前に出した「天草大王」と北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で作ったときには、その1.44倍入れて、ようやく、味が決まった。
ちなみに今日は1.2倍ということだったけど…
これを聞いて…
出汁の濃さや強さに比例して醤油の量も増やさないといけないのかな🤔
そんな風にも思えたけど…
完成したスープによって、醤油やカエシの量を調整する…
これが、鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンを美味しく食べさせる秘訣なのかもしれないな…
麺は先ほどと同じ平打ちの中庸な太さのストレート麺で!
13秒ほど茹で時間が短かったからか?

先ほどよりもカタめ!
個人的には、先ほどの、やや、やわらかめの麺の方が好みだったかな🥰
でも、カタくもやわらかくもないジャストな茹で加減に茹で上げられていて♪
これは完全に個人の好みの問題だけどね。
豚肩ロースの炭焼き焼豚は、赤身に脂身のバランスのいいもので!
こちらも厚みがあって、肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい焼豚だったし😋

そうして、最後は、こちらも、美味しくスープを飲み干して完食😋
クリスマス前後にやる「熊本の地鶏「天草大王」と宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」で作る限定ラーメン🐓🍜
たぶん、また、「中華そば」と「白湯ラーメン」の2種類のスープをやるだろうから、InstagramとTwitterをチェックして、「中華そば」をやる日にお邪魔しますね😊
ご馳走さまでした。
メニュー:宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
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宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(しょうゆ)
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本日のランチは、先週の土日のリベンジに東京メトロ東西線の行徳駅が最寄り駅になるジョニーさんの店『らー麺屋 バリバリジョニー』へ!
先週の火曜日にジョニーさんが、今度の土日に、「みやざき地頭鶏」の「中華そば」に「白湯ラーメン」を提供するとInstagramで告知していて!
今まで通り、土曜日に「中華そば」!
日曜日に「白湯ラーメン」が提供されると思っていた。
しかし、土曜日に提供されたのは「白湯ラーメン」!
土曜日当日の10時過ぎにInstagramとTwitterで告知があるまでわからずに行徳の店へと向かっていた🚃💨
しかし、なぜ、寸前まで告知しなかったのだろう?
もっと早く告知してくれれば、日程調整して日曜日に来れたのに😞
でも、まあ、土曜日に「みやざき地頭鶏」の「白湯ラーメン」を食べたときに、ジョニーさんが、また、来週も、やると言ってくれて♪
約束通り、今日、やってくれたからいいんだけどね😊
というわけで、行徳駅で下車して、店へとやって来たのは11時40分になる時刻。
入店して、ホワイトボードを見ると、「中華そば」の「塩」と「しょうゆ」のみの提供!

もし、以前のように「昆布水つけ麺」も提供されていたら、「中華そば」と「昆布水つけ麺」の「塩」を連食しようかと思っていたけど…
寒いからね🥶
そこで、券売機で「塩」と「しょうゆ」の食券を買うと…
客席には、おおトトロ♭さん!

「お久しぶりです。」
『麺屋 一燈』系列の店の常連のお客さんであり、ツイ友でもあり!
そして、こうして、時折、ジョニーさんの店にもやって来る人!
隣の席に座らせてもらう。
おおトトロ♭さんは本日限定の「宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば」の「しょうゆ」を食べていたんだけど…
実は、これが2杯目で、私とと同様、連食だった🤣
こちらの店では連食OKなので!
こうして連食するお客さんも多い。
オープンキッチンの厨房ではジョニーさんが今日もワンオペでラーメンを作っていて!
さっそく、私のラーメンを1個作りし始める。
まず、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けると…
冷蔵庫から焼豚の塊を出して、カットしていく…
そして、麺を1玉、茹で麺機のテボの中に入れていって…
ラーメン丼に塩と鶏油を入れると…
温まったスープをラーメン丼に注いで…
麺の茹で加減をチェックして…
1分59秒茹でたところで、テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に収められると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)」がジョニーさんから供された。


豚肩ロース肉の炭焼き焼豚が2枚と小松菜、海苔が載るシンプルなトッピングの塩ラーメン🍜
「今日のスープは黄色じゃなく、金色でした。」
そう言いながら、見せてくれた雪平鍋に入ったスープは、確かに黄金色していて!
レンゲで掬って、そのゴールドに輝くスープをいただくと…

地鶏出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
絶品😋
ジョニーさんのスープは、大量のガラを使って炊いた濃厚鶏清湯スープではない。
しかし、低温で、じっくりと長時間炊くことによって、地鶏のうま味が巧みに引き出されていて…
他店の地鶏と水だけで作ったスープとは、スープの厚みが違う!
だから、味付けは塩だけで、乾物や貝のうま味を借りなくても、これだけ美味しいスープを作れる。
そして、今年は、「天草大王」、「大和肉鶏と名古屋コーチン」、「名古屋コーチン」と…
ジョニーさんの作る地鶏と水だけで作るスープを食べてきているけど…
この「みやざき地頭鶏」で出汁を引いたスープは、「天草大王」に匹敵するほど、いい出汁出してくれていて!
スープのうま味も強い♪
そんな感想をジョニーさんに話すと…
「クリスマスに「天草大王」と「みやざき地頭鶏」で作ったスープのラーメンを出しますよ!」と話していたので、乞うご期待♪
麺は、平打ちの切刃20番に見える中庸な太さのストレート麺が合わされていて!
タイマーを使って麺を茹でないジョニーさんが1分59秒茹でた麺は、なめらかで、つるっとした、やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!

麺の芯まで、よく茹でられた麺からは小麦粉のうま味も感じられて!
スープとも適度に絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉の炭焼き焼豚は、前回「宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の白湯ラーメン(塩)」をいただいたときは赤身の部位のものだったけど!
今回は脂身も入ったものが使われていて!

厚みがあって、噛みごたえのあるものだったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる焼豚で、とても美味しかったし😋
最後はスープも美味しく飲み干して完食😋
そうして、食べ終わると…
いつの間にか店内満席になって🈵
外待ちも発生するようになっていて…
厨房では、忙しくジョニーさんが「中華そば」を3個作りしているところで…
それが後客に出されていくと…
さらに、また、「中華そば」が3個作りされて…
先ほどと同じルーティンで、スープを温めて、焼豚をカットして、麺を茹でて…
先ほどと違ったのは麺の茹で時間!
先ほどは1分59秒だったのが、今回は1分46秒で上げた。
これは、3個作りすることで、時間も掛かるので、あえて、そうしているのか?
13秒くらいは誤差の範囲内なのか?
ジョニーさんに確認していないのでわからないけど…
そうして、完成したラーメンのうちの「宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(しょうゆ)」が着丼!


豚肩ロース肉の炭焼き焼豚が2枚と小松菜、海苔が載る!
先ほどとはスープの色だけが違う醤油ラーメン🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただいくと…
先ほどのスープに比べれば、カエシの醤油の風味の強さから地鶏出汁のうま味は強くは感じられないけど…

でも、この地鶏の出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープも絶品😋
今までの経験上、濃厚鶏清湯スープのラーメンの場合、塩ラーメンは美味しくても、醤油ラーメンはそこまでは美味しくない…
それに対して、淡麗な鶏清湯スープの場合は、醤油ラーメンが圧倒的に美味しいのに、塩ラーメンは、そうでもない…
そう思っているし…
地鶏と水で作ったスープのラーメンで、塩と醤油のどちらも美味しいという店は、兵庫県尼崎市にある『らーめん矢 ロックンビリースーパーワン』と…
仙台市の泉ヶ岳の中腹にあって、今はラーメン屋をやめて、美食家のためのレストランになってしまった『麺匠 独眼流』の2店くらいしか知らない。
前者は淡麗な地鶏ラーメンなのに醤油ラーメンも塩ラーメンも美味しい店😋
後者は濃厚な地鶏ラーメンなのに塩ラーメンも醤油ラーメンも美味しい店だったけど…
全国的に見ても、そういう例は少ないし…
地鶏出汁が淡麗だと醤油のカエシのうま味がないと美味しくない…
反対に地鶏出汁が濃厚だと、塩で味を整える程度の方がよくて…
カエシの醤油のうま味が入ることによって、かえって美味しくなくなってしまう…
ジョニーさんのスープの場合は、淡麗か濃厚かといったら、濃厚に近い部類のスープなので、塩ラーメンの方が美味しい😋
しかし、今日のスープは甲乙つけ難い、どちらも最高に美味しいスープで😊
こう書くと、前々回の「名古屋コーチンと本枯れ節の中華そば」のときにも、同じことをブログに書いていたじゃなかいかと言われそうだけど😓
そのときは、本枯れ節に鯖節、鯖節、宗田節に伊吹いりこ、椎茸を加えたバランス型スープだったので…
ジョニーさんに、そんな感想を話すと…
毎回、醤油は苦労していると話す…
ジョニーさんはカエシに節や煮干しなどのうま味を入れない。
味醂も酒も使わない。
塩ラーメンには、塩ダレを使わずに塩しか使わないのと同じように、醤油ラーメンには醤油しか使わない。
しかし、毎回、その使う醤油の量で悩まされているそうで!
前回、銘柄鶏の山形さくらんぼ鶏と地鶏の名古屋コーチンで「中華そば」を作ったときにはレギュラーメニューの醤白湯ラーメンである「バリバリラーメン」と同じ量だったようだけど…
その前に出した「天草大王」と北海道産鴨の「スノーホワイトチェリバレー」で作ったときには、その1.44倍入れて、ようやく、味が決まった。
ちなみに今日は1.2倍ということだったけど…
これを聞いて…
出汁の濃さや強さに比例して醤油の量も増やさないといけないのかな🤔
そんな風にも思えたけど…
完成したスープによって、醤油やカエシの量を調整する…
これが、鶏と水だけで作ったスープの醤油ラーメンを美味しく食べさせる秘訣なのかもしれないな…
麺は先ほどと同じ平打ちの中庸な太さのストレート麺で!
13秒ほど茹で時間が短かったからか?

先ほどよりもカタめ!
個人的には、先ほどの、やや、やわらかめの麺の方が好みだったかな🥰
でも、カタくもやわらかくもないジャストな茹で加減に茹で上げられていて♪
これは完全に個人の好みの問題だけどね。
豚肩ロースの炭焼き焼豚は、赤身に脂身のバランスのいいもので!
こちらも厚みがあって、肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい焼豚だったし😋

そうして、最後は、こちらも、美味しくスープを飲み干して完食😋
クリスマス前後にやる「熊本の地鶏「天草大王」と宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」で作る限定ラーメン🐓🍜
たぶん、また、「中華そば」と「白湯ラーメン」の2種類のスープをやるだろうから、InstagramとTwitterをチェックして、「中華そば」をやる日にお邪魔しますね😊
ご馳走さまでした。
メニュー:宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば
塩…950円/しゅうゆ…950円
大盛り…150円
チャーシュー…300円/全部入り…400円/のり…100円/たまご…100円/しらがねぎ…100円
チャーシューごはん…380円/ごはん…130円
好み度:宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(塩)

宮崎の地鶏「みやざき地頭鶏」の中華そば(しょうゆ)

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