2022.10.29
【新店】中華そば 天辺月(てっぺんのつき) ~和食職人を長く続けた店主がラーメン店でも修業して開店したという店で鰹出汁と鶏白湯に鶏清湯を合わせたスープの「つけ麺」&「ネギ豚飯」のセット~
訪問日:2022年10月26日(水)

本日のランチは、東京・大森に10月22日にオープンした新店の『中華そば 天辺月』へ!
和食職人を長く続けた店主がラーメン店でも修業して開店した店で!
鰹出汁に鶏白湯と鶏清湯のダブルスープを合わせたスープの「純和風の中華そば」を提供する。
『天辺月(てんぺんのつき)』と書いて「てっぺん(頂上)」と読ませる屋号と…
「純和風の中華そば」と言っているのに鶏白湯と鶏清湯のダブルスープというのに興味を持った🤣
ちなみに、「天辺の月(てんぺんのつき)」という言葉は、「天上に輝く月は少しも動じるところなく悠々と照り輝く」と言う意味。
ただし、調べてみると「天辺」は「てっぺん」とも読むので、頂上の意味もある。
でも、それなら「天辺」でもいいのに、なぜ「月」を付けるのか!?
そこで、ふと、思ったのは、同じ大森に今年の8月16日にオープンした『中華そば 円月』の存在!
こちらの店は閉店した新橋の和食店『旧月』の職人が立ち上げた蛤中華そば専門店。
和食の技術を活かし、「はまぐり」の魅力を最大限に引き出す中華そばを追求したというフレコミで、和食の職人が作った「中華そば」という点で似ている。
さらに『中華そば 円月』をオープンさせる前に新橋の『旧月』が京急蒲田駅近くに3月18日にオープンした姉妹店の『麺屋 旧月』!
こちらの店のメニューは「中華そば」、「濃厚鶏白湯そば」、「濃厚鶏鰹つけ麺」。
そして、「中華そば」は鰹昆布水出汁!
「濃厚鶏白湯そば」は名前通りの鶏白湯スープ。
「濃厚鶏鰹つけ麺」は、鰹出汁と鶏白湯スープを合わせたものということで…
この「つけ麺」のスープに鶏清湯スープを加えたものが、こちら『中華そば 天辺月』の「中華そば」に「つけ麺」のスープなんじゃないのかな…
というわけで、『旧月』(RPM.株式会社)が出すサードブランドの店という気がするし…
なんとなく、PBスープという気もするけど😅
とりあえず、食べに行ってみることに🚃💨
そうして、JR大森駅東口から徒歩2分の場所にある店へと12時12分12秒のお昼の書き入れ時にやって来ると…
外待ちもなく、すんなりと入店できた。
店内は奥がハーフクローズドの厨房になっていて、客席は手前の両側の壁に向かって座るカウンター席が4席ずつ、計8席あるというレイアウト。
奥の厨房の入口には暖簾が掛かっていて、和食職人の姿はシルエットでしか見えなかったけど…
4人ほどいるかな…
さらに、ホール担当の女性スタッフもいて!
個人店ではないことを確信🤣
まずは、店を入って、すぐ右にあった小型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「中華そば」と「つけ麺」の2種類。

「中華そば」には「チャーシュー麺」、「ワンタン麺」、「背脂中華そば」のトッピングを追加したバリエーションが用意されていて!
それぞれに「ネギ豚飯(小)」というご飯ものがセットになったメニューがあった。
「味玉」は単品トッピングで用意されていて!
他店で、よくある「味玉」と「チャーシュー」、「ワンタン」がトッピングされた「特製」はなかった。
なお、面白いのは「ワンタン」は単品トッピングだと5個入りで200円なのに「ワンタン麺」にすると「中華そば」の100円増しで食べられること。
数量は違うんだろうけど…
それと、注意しないといけないのは、それぞれの麺メニューには「並」と「大」が用意されていて、「麺大盛」のボタンがないこと。
また、「ネギ豚飯(単品)」というボタンはあるものの350円で、250円でいただける「ネギ豚飯(小)」はセットメニューじゃないと買えないこと。
この中から「つけ麺(並)+ネギ豚飯(小)セット」の食券を購入すると…
スタッフのお姉さんから「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
8席のうち3席空いていたうちの1席へと着くと…
水の入ったコップが出されて、食券が回収されていった。
卓上には、「当店のこだわり」と題したPOPが置いてあって!
さらに「ネギ豚飯の食べ方」も壁に貼られていて…


厨房の様子を窺うことができないので、これらの解説を読みながら、待っていると…
11分後に、完成してトレーに載せられた「つけ麺(並)」とセットの「ネギ豚丼(小)」が女性スタッフの人によって配膳された。


麺の上には笹切りされた長ネギ、カイワレと、その上にエリンギが盛りつけられて…
つけ汁の中には、皮付きの豚バラ肉の煮豚を最後、バーナーで炙ったものに、もやしとラーメンの具としては珍しいひじきが入るつけ麺!


まずは、平打ちの中太ストレートの麺をいただくと…
外麦が使われているからか、小麦粉の風味は、もう一つ…


でも、つるっととした啜り心地のいい麺で!
しなやかなコシの強さも感じられる♪
半濁したつけ汁に麺を潜らせて、いただくと…
強火で炊いた濃厚鶏白湯スープと弱火でコトコト煮出した鶏清湯スープを合わせたスープのつけ汁は、シャバめではあるけど、いい感じに麺に絡んでくれて♪
鶏のうま味も感じられるし♪
それに、しっかりとした鰹出汁のうま味を感じるつけ汁で、めっちゃ美味しい😋
食べる前までは、ライトな鶏白湯魚介をイメージしていたのに…
鶏と鰹の出汁のうま味で食べさせるつけ汁だったし😋
あるようでない…
オンリーワンな味わいなのがいいよね♪
ただ、つけ汁に、なぜ、もやしとひじき!?
このつけ汁に茹でたもやしの食感は要らないように感じてしまったし…
水で戻しただけのひじきも必要あるんだろうかと思ってしまったし…
それに、つけ汁自体も和食の職人が作ったという感じの味わいには感じられなかったけど、具のもやしとひじきも、特にらしさは感じられなかったし…
特に無くてもいいような😅
もし、入れるのなら、もっと、和食の職人らしさを感じるものとか、食感の変化を楽しめるものの方がいいんじゃないのかな・・・
よかったのは、焼いたエリンギ!
コリコリ食感がアクセントになってよかったし♪
皮付きの豚バラ肉の煮豚もよかった🐷
トロトロにやわらかく煮込まれていて!

余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚だったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、食べている途中でスタッフのお姉さんが持ってきてくれたポットに入った割りスープを注いで…
セルフでスープ割りを作って…

「ネギ豚飯」をいただいて…
スープ割りは、「ネギ豚飯」に付いてきたセットのスープがわりにしていただくと…

まず、「ネギ豚飯」は、カットした煮豚の上に刻みネギ、刻み海苔が載せられて…
白胡麻が掛けられたもので!

ネギと海苔を捲ってみると、結構なカット煮豚が使われていて…
これを250円で食べられるのはコスパ高いよね😊

食べると、胡麻油の香りが口の中に広がる味わいで!
ただ、下味だけだと、ちょっと味薄めに感じられたので…
特製タレを掛けていただくと…
これが、『らーめん 元楽』の「ぶためし」をオマージュしたような味わいになって、めちゃめちゃ美味しかったし😋
スープ割りは、ふわっと、鰹が香って♪
この鰹風味強めのスープ割りの味わいもよくて😋
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(並)…750円/チャーシュー麺(並)…1000円/ワンタン麺(並)…850円/背脂中華そば(並)…800円/つけ麺(並)…850円
中華そば(大)…850円/チャーシュー麺(大)…1100円/ワンタン麺(大)…950円/背脂中華そば(大)…900円/つけ麺(大)…950円
中華そば(並)+ネギ豚飯(小)セット…1000円/チャーシュー麺(並)+ネギ豚飯(小)セット…1250円/ワンタン麺(並)+ネギ豚飯(小)セット…1100円/背脂中華そば(並)+ネギ豚飯(小)セット…1050円/つけ麺(並)+ネギ豚飯(小)セット…1100円
味玉…100円/チャーシュー(4枚)…250円/もやし…100円/ねぎ…100円/海苔…100円/ワンタン(5個)…200円
ネギ豚飯(単品)…350円/ライス…150円
好み度:つけ麺
ネギ豚飯
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本日のランチは、東京・大森に10月22日にオープンした新店の『中華そば 天辺月』へ!
和食職人を長く続けた店主がラーメン店でも修業して開店した店で!
鰹出汁に鶏白湯と鶏清湯のダブルスープを合わせたスープの「純和風の中華そば」を提供する。
『天辺月(てんぺんのつき)』と書いて「てっぺん(頂上)」と読ませる屋号と…
「純和風の中華そば」と言っているのに鶏白湯と鶏清湯のダブルスープというのに興味を持った🤣
ちなみに、「天辺の月(てんぺんのつき)」という言葉は、「天上に輝く月は少しも動じるところなく悠々と照り輝く」と言う意味。
ただし、調べてみると「天辺」は「てっぺん」とも読むので、頂上の意味もある。
でも、それなら「天辺」でもいいのに、なぜ「月」を付けるのか!?
そこで、ふと、思ったのは、同じ大森に今年の8月16日にオープンした『中華そば 円月』の存在!
こちらの店は閉店した新橋の和食店『旧月』の職人が立ち上げた蛤中華そば専門店。
和食の技術を活かし、「はまぐり」の魅力を最大限に引き出す中華そばを追求したというフレコミで、和食の職人が作った「中華そば」という点で似ている。
さらに『中華そば 円月』をオープンさせる前に新橋の『旧月』が京急蒲田駅近くに3月18日にオープンした姉妹店の『麺屋 旧月』!
こちらの店のメニューは「中華そば」、「濃厚鶏白湯そば」、「濃厚鶏鰹つけ麺」。
そして、「中華そば」は鰹昆布水出汁!
「濃厚鶏白湯そば」は名前通りの鶏白湯スープ。
「濃厚鶏鰹つけ麺」は、鰹出汁と鶏白湯スープを合わせたものということで…
この「つけ麺」のスープに鶏清湯スープを加えたものが、こちら『中華そば 天辺月』の「中華そば」に「つけ麺」のスープなんじゃないのかな…
というわけで、『旧月』(RPM.株式会社)が出すサードブランドの店という気がするし…
なんとなく、PBスープという気もするけど😅
とりあえず、食べに行ってみることに🚃💨
そうして、JR大森駅東口から徒歩2分の場所にある店へと12時12分12秒のお昼の書き入れ時にやって来ると…
外待ちもなく、すんなりと入店できた。
店内は奥がハーフクローズドの厨房になっていて、客席は手前の両側の壁に向かって座るカウンター席が4席ずつ、計8席あるというレイアウト。
奥の厨房の入口には暖簾が掛かっていて、和食職人の姿はシルエットでしか見えなかったけど…
4人ほどいるかな…
さらに、ホール担当の女性スタッフもいて!
個人店ではないことを確信🤣
まずは、店を入って、すぐ右にあった小型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「中華そば」と「つけ麺」の2種類。

「中華そば」には「チャーシュー麺」、「ワンタン麺」、「背脂中華そば」のトッピングを追加したバリエーションが用意されていて!
それぞれに「ネギ豚飯(小)」というご飯ものがセットになったメニューがあった。
「味玉」は単品トッピングで用意されていて!
他店で、よくある「味玉」と「チャーシュー」、「ワンタン」がトッピングされた「特製」はなかった。
なお、面白いのは「ワンタン」は単品トッピングだと5個入りで200円なのに「ワンタン麺」にすると「中華そば」の100円増しで食べられること。
数量は違うんだろうけど…
それと、注意しないといけないのは、それぞれの麺メニューには「並」と「大」が用意されていて、「麺大盛」のボタンがないこと。
また、「ネギ豚飯(単品)」というボタンはあるものの350円で、250円でいただける「ネギ豚飯(小)」はセットメニューじゃないと買えないこと。
この中から「つけ麺(並)+ネギ豚飯(小)セット」の食券を購入すると…
スタッフのお姉さんから「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
8席のうち3席空いていたうちの1席へと着くと…
水の入ったコップが出されて、食券が回収されていった。
卓上には、「当店のこだわり」と題したPOPが置いてあって!
さらに「ネギ豚飯の食べ方」も壁に貼られていて…


厨房の様子を窺うことができないので、これらの解説を読みながら、待っていると…
11分後に、完成してトレーに載せられた「つけ麺(並)」とセットの「ネギ豚丼(小)」が女性スタッフの人によって配膳された。


麺の上には笹切りされた長ネギ、カイワレと、その上にエリンギが盛りつけられて…
つけ汁の中には、皮付きの豚バラ肉の煮豚を最後、バーナーで炙ったものに、もやしとラーメンの具としては珍しいひじきが入るつけ麺!


まずは、平打ちの中太ストレートの麺をいただくと…
外麦が使われているからか、小麦粉の風味は、もう一つ…


でも、つるっととした啜り心地のいい麺で!
しなやかなコシの強さも感じられる♪
半濁したつけ汁に麺を潜らせて、いただくと…
強火で炊いた濃厚鶏白湯スープと弱火でコトコト煮出した鶏清湯スープを合わせたスープのつけ汁は、シャバめではあるけど、いい感じに麺に絡んでくれて♪
鶏のうま味も感じられるし♪
それに、しっかりとした鰹出汁のうま味を感じるつけ汁で、めっちゃ美味しい😋
食べる前までは、ライトな鶏白湯魚介をイメージしていたのに…
鶏と鰹の出汁のうま味で食べさせるつけ汁だったし😋
あるようでない…
オンリーワンな味わいなのがいいよね♪
ただ、つけ汁に、なぜ、もやしとひじき!?
このつけ汁に茹でたもやしの食感は要らないように感じてしまったし…
水で戻しただけのひじきも必要あるんだろうかと思ってしまったし…
それに、つけ汁自体も和食の職人が作ったという感じの味わいには感じられなかったけど、具のもやしとひじきも、特にらしさは感じられなかったし…
特に無くてもいいような😅
もし、入れるのなら、もっと、和食の職人らしさを感じるものとか、食感の変化を楽しめるものの方がいいんじゃないのかな・・・
よかったのは、焼いたエリンギ!
コリコリ食感がアクセントになってよかったし♪
皮付きの豚バラ肉の煮豚もよかった🐷
トロトロにやわらかく煮込まれていて!

余分な脂が落とされていて…
肉のジューシーさを感じられる美味しい煮豚だったし😋
そうして、麺と具を食べ終えたところで、食べている途中でスタッフのお姉さんが持ってきてくれたポットに入った割りスープを注いで…
セルフでスープ割りを作って…

「ネギ豚飯」をいただいて…
スープ割りは、「ネギ豚飯」に付いてきたセットのスープがわりにしていただくと…

まず、「ネギ豚飯」は、カットした煮豚の上に刻みネギ、刻み海苔が載せられて…
白胡麻が掛けられたもので!

ネギと海苔を捲ってみると、結構なカット煮豚が使われていて…
これを250円で食べられるのはコスパ高いよね😊

食べると、胡麻油の香りが口の中に広がる味わいで!
ただ、下味だけだと、ちょっと味薄めに感じられたので…
特製タレを掛けていただくと…
これが、『らーめん 元楽』の「ぶためし」をオマージュしたような味わいになって、めちゃめちゃ美味しかったし😋
スープ割りは、ふわっと、鰹が香って♪
この鰹風味強めのスープ割りの味わいもよくて😋
最後まで美味しく完食😋
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば(並)…750円/チャーシュー麺(並)…1000円/ワンタン麺(並)…850円/背脂中華そば(並)…800円/つけ麺(並)…850円
中華そば(大)…850円/チャーシュー麺(大)…1100円/ワンタン麺(大)…950円/背脂中華そば(大)…900円/つけ麺(大)…950円
中華そば(並)+ネギ豚飯(小)セット…1000円/チャーシュー麺(並)+ネギ豚飯(小)セット…1250円/ワンタン麺(並)+ネギ豚飯(小)セット…1100円/背脂中華そば(並)+ネギ豚飯(小)セット…1050円/つけ麺(並)+ネギ豚飯(小)セット…1100円
味玉…100円/チャーシュー(4枚)…250円/もやし…100円/ねぎ…100円/海苔…100円/ワンタン(5個)…200円
ネギ豚飯(単品)…350円/ライス…150円
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2022.10.19
【新店】らーめん亭 ひなり竜王 ~『中華そば 和渦 TOKYO』、『MENクライ』、『メイドインヘブン』に続いて高橋店主がオープンさせた4thブランドの新店で「特製つけめん(塩)」~
訪問日:2022年10月12日(水)


本日のランチは、東京都大田区大森中という場所に9月14日にオープンした新店の『らーめん亭 ひなり竜王』へ!
北品川の『中華そば 和渦 TOKYO』、浜松町の『MENクライ』、京急蒲田の『メイドインヘブン』に続く、『中華そば 和渦』グループの高橋店主が手掛ける4thブランドの店!
店の最寄り駅は京浜急行電鉄の梅屋敷駅で徒歩9分。
駅東口を右に出て、第一京浜を渡って斜め左にある「梅屋敷東通り商店街」に入って、延々と歩いていくと、商店街の終わり近くの左側に店はある。
もう一駅品川寄りの大森町駅からも徒歩11分で行けることは行けるけど…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店。
しかし、なぜ、また、そんな場所に店を構えたんだろうか?
飲食店は場所じゃない。
味で勝負するもんだという人もいるけど…
場所が良いに越したことはないので😅
高橋店主の店には、2016年5月23日にオープンした『中華そば 大井町 和渦』がスパニッシュ、フレンチ、イタリアンの欧風テイストなラーメンを出す店から地鶏と水だけで作ったスープのラーメンにガラッと変えてきた2017年の6月に訪れた。
とても美味しい水鶏スープのラーメンだったので、私としては珍しく、何度も通った。
しかし、当時の店は狭い上に、立地の悪さもあって、まったく流行ってなかった。
そこで、高橋店主は移転を決意!
2019年4月15日に北品川駅の駅から近くて広い店舗へと移転!
『中華そば 和渦 TOKYO』としてオープン!
オープン日に、お祝いに行って「特製昆布水つけ麺」をいただいた。
とても美味しいつけ麺だった。
しかし、その後は、お客さんも、どんどん増えて!
すっかり、繁盛店になったので、オープン日以来、訪れてない。
そうこうしているうちに、高橋店主は昨年の2月8日には2号店の『MENクライ』!
今年の年5月2日には3号店の『メイドインヘブン』をオープン!
どの店も好評のようで!
成功の階段を駆け上がっている!
そして、4号店の『らーめん亭 ひなり竜王』のオープン!
ただ、この店だけは立地が悪い。
まるで、原点回帰の大井町にあったような場所に出店するというのと…
しばらくは高橋店主が、この店に詰めているという情報を聞いたので…
3年半ぶりに高橋店主作るラーメンを食べに行くことに🚃💨
そうして、梅屋敷駅からアクセスして、やって来たけど…
やっぱり、ちょっと歩くよね😓
それで、帰りは、店から徒歩1分の場所にある「弁天神社」というバス停からJR大森駅行きの京急バスに乗ったくらいだったので😅

12時12分12秒のお昼の書き入れ時に店頭にやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
店内はお客さんでいっぱい!
辛うじてL字型カウンター9席の客席のうち、入口近くの席が1席のみ空いていたので、その席に荷物を置いて、券売機で食券を買う。
メニューは「醤油らーめん」に「塩らーめん」!
それにオープン当初は、まだ、販売されてなかった「つけめん(醤油)」に「つけめん(塩)」も販売されていた。

そして、それぞれに400円増しの「特製」が用意されていて!
単品トッピングは「チャーシュー」、「味玉」、「ワンタン(3個)」。
事前に高橋店主のTwitterを見て、「つけめん」が始まっていることを知っていたので、「つけめん(塩)」にすることだけは決めていた。
あとはトッピングをどうするかだけど…
「特製」にすると、特に不要な味玉が付いてくるので…
「チャーシュー」と「ワンタン(3個)」をトッピングしようかと思ったけど…
しかし、そうすると500円増しになるし…
ワンタンは3個も要らないし…
かと言って、ワンタンは1個は食べたいし!
「チャーシュー」だけトッピングするのも…
なんて考えているうちに、お客さんが1人帰っていって…
入れ替わりに、1人お客さんが入店してきたので、考えている暇はない😅
「特製」は何が、どれだけ入っているかわからなかったけど…
「チャーシュー」と「味玉」と「ワンタン」の3つのトッピングが増されるだろうし!
3つを単品でトッピングすれば、650円になるところを「特製」なら400円増しで食べられるので!
「特製つけめん塩」にすることにして、食券を購入すると…
「お久しぶりです。」と言って、高橋店主が食券を回収にきた😅
「ご無沙汰してしまって…」と挨拶を返すと…
「かめ囲ばっかり行ってるんじゃないんですか🤣」
笑いながら、そう言われて…
「いや、そんなことないですよ😅」と答えて…
券売機の横に『手打中華蕎麦 かめ囲』からの開店祝いのお酒があったのを見つけて…

そう言えば、『手打中華蕎麦 かめ囲』の開業前には、亀井店主の奥さまのめんまさんが高橋店主の『中華そば 和渦 TOKYO』でお世話になってたっけ!
なんてことも思い出して…
それで、高橋店主は、そんなことを言ってたんだということもわかった🤣
でも、3年半ぶりだというのに、私のことを覚えてくれてたのは嬉しかったな♪
「もう4店舗目なんて、繁盛してるじゃないですか♪」
「でも、何でこの場所を4店舗目に選んだんですか?」
ズバリ、気になっていたことをぶつけてみると…
意外な答えが返ってきた。
「家から近いんですよ。」
「それに、車で走れば、和渦にもメイドインヘブンにも、すぐに行けますから…」
そういう理由だったんですね😊
有名になったので、あえて、悪い立地でも商売できるのか実験しようとしたのかと思ったのに😅
目の前のオープンキッチンの厨房では、高橋店主とともに、もう1人、スタッフの人がいて…
そのスタッフの人が、ほぼ、ワンオペでラーメンにつけ麺を作っていて!
高橋店主はスライサーでチャーシューをカットして、調理のサポートをしたり…
お客さんの食べた食器の片付けなどしていた🤣
そうして、少し待つうちに…
完成した「特製つけめん(塩)」がスタッフの人から供された。


薄くスライスされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に大判で、それなりに厚みもある豚ロースのレアチャーシューが1枚!
豚モモ肉のローストチャーシューが2個と鶏モモ肉の吊るし焼きチャーシュー1個の4種類のチャーシューに細メンマと塩が別皿に盛りつけられて…
つけ汁の中には味玉とワンタンが2個入り!
刻みネギと三つ葉が浮かぶ塩つけ麺!
まずは、カウンターの壁に貼ってあったPOPに「多加水手打ち式自家製麺」と書かれていた…
平打ちの太縮れの手揉み麺という感じの昆布水に浸かった麺をいただくと…


プリップリでモッチモチの食感の麺で!
コシがあって、小麦粉のうま味も感じられる、味も食感も、とても秀逸な麺で♪
さらに、麺に塩をパラッと掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味とともに、さらに甘味も感じられるのがいい♪
麺をつけ汁に潜らせていただくと…
「たっぷりの野菜と信玄鶏、岩中豚、乾物類などからそれぞれのベスト抽出時間を計算して丁寧に抽出しました。」とPOPにあったスープのつけ汁は、鶏と豚の動物系のうま味に昆布と椎茸の乾物のうま味!
それに、野菜のうま味に甘味が強く感じられるスープで!
これって、ミルポワ(mirepoix)!?
ミルポワのように玉ねぎ、人参、セロリの3種類の野菜を全部、使っているかどうかはわからないけど…
玉ねぎの甘味は強く感じられたし♪
今まで味わったことのないようなオンリーワンな味わいのスープで!
でも、バランスもよくて♪
そして、平打ちで縮れが付けられた麺が、このコクうまなつけ汁をいっぱい持ってきてくれて!
めっちゃ美味しかったので、後で220gと高橋店主から聞いた麺も、気づけば、すべて、胃袋の中に消えていた😋
そして、圧巻だったのは4種類のチャーシュー!
まず、豚肩ロースのレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…


普通、こういうレアチャーシューは、あまり、肉のうま味も感じられないのに…
POPを見ると岩手県産のSPF特選銘柄豚の「岩中豚(いわちゅうぶた)」で作られているようで!
だからか!
しっかり肉のうま味も感じられて、美味しくいただけたし😋
「岩中豚」のロース肉のレアチャーシューは、肉と脂のバランスが、とてもよくて♪
肉も脂のどちらも絶品😋

これだけ美味しい豚ロースのレアチャーシューは、札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で食べて以来かな…
最高峰の味わいだと思う😋
「岩中豚」のモモ肉のローストチャーシューは、厚切りだったこともあって、歯ごたえはあったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし😋

そして、信玄鶏のモモ肉の吊るし焼きチャーシューは、香ばしくて♪
噛む度に鶏肉のうま味が滲み出てくるの逸品で、最高だったし😋
この4種のチャーシューは、おそらく、「特製」か「チャーシュー」トッピングしないと食べられないと思われるので!
肉好きなら、デフォルトではなく、迷わず、そうすべきだと思う♪
味玉は特にラーメンには必要はないと思ってる人だけど😅
このマキシマムこい玉子で作られた味玉は、黄身がネットリしていて、味も濃くて♪

白身にも味が滲みていて!
とても美味しくいただけたし😋

ワンタンも、肉餡が、とても肉肉しい味わいのもので!
生姜が、ふわっときかされた味わいだったのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、高橋店主に…
「スープ割りってありますか?」と聞くと…
「ありますよ😊」と笑顔で答えてくれて…
残ったつけ汁の入った器を回収していくと…
「らーめん」のスープを沸かして割ってくれて!
さらに、刻みネギを入れて戻してくれて♪

最後まで美味しく完食😋
麺がめちゃめちゃ美味しかったから、次は「つけめん(醤油)」を、今度は「チャーシュー」トッピングで食べようかな♪
でも、「塩つけめん」のつけ汁にスープ割りも最高だったので、「塩らーめん」も食べてみたいし♪
どっちにしようか🤔
間違いないのは、絶対に再訪すること♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1400円/塩らーめん…1000円/特製塩らーめん…1400円
つけめん(醤油)…1100円/特製つけめん(醤油)…1500円/つけめん(塩)…1100円/特製つけめん(塩)…1500円
チャーシュー…350円/味玉…150円/ワンタン(3個)…150円/大盛…100円
チャーシュー入り玉子かけご飯トリュフ風味…200円/白いごはん…100円
好み度:特製つけめん(塩)
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北品川の『中華そば 和渦 TOKYO』、浜松町の『MENクライ』、京急蒲田の『メイドインヘブン』に続く、『中華そば 和渦』グループの高橋店主が手掛ける4thブランドの店!
店の最寄り駅は京浜急行電鉄の梅屋敷駅で徒歩9分。
駅東口を右に出て、第一京浜を渡って斜め左にある「梅屋敷東通り商店街」に入って、延々と歩いていくと、商店街の終わり近くの左側に店はある。
もう一駅品川寄りの大森町駅からも徒歩11分で行けることは行けるけど…
飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店。
しかし、なぜ、また、そんな場所に店を構えたんだろうか?
飲食店は場所じゃない。
味で勝負するもんだという人もいるけど…
場所が良いに越したことはないので😅
高橋店主の店には、2016年5月23日にオープンした『中華そば 大井町 和渦』がスパニッシュ、フレンチ、イタリアンの欧風テイストなラーメンを出す店から地鶏と水だけで作ったスープのラーメンにガラッと変えてきた2017年の6月に訪れた。
とても美味しい水鶏スープのラーメンだったので、私としては珍しく、何度も通った。
しかし、当時の店は狭い上に、立地の悪さもあって、まったく流行ってなかった。
そこで、高橋店主は移転を決意!
2019年4月15日に北品川駅の駅から近くて広い店舗へと移転!
『中華そば 和渦 TOKYO』としてオープン!
オープン日に、お祝いに行って「特製昆布水つけ麺」をいただいた。
とても美味しいつけ麺だった。
しかし、その後は、お客さんも、どんどん増えて!
すっかり、繁盛店になったので、オープン日以来、訪れてない。
そうこうしているうちに、高橋店主は昨年の2月8日には2号店の『MENクライ』!
今年の年5月2日には3号店の『メイドインヘブン』をオープン!
どの店も好評のようで!
成功の階段を駆け上がっている!
そして、4号店の『らーめん亭 ひなり竜王』のオープン!
ただ、この店だけは立地が悪い。
まるで、原点回帰の大井町にあったような場所に出店するというのと…
しばらくは高橋店主が、この店に詰めているという情報を聞いたので…
3年半ぶりに高橋店主作るラーメンを食べに行くことに🚃💨
そうして、梅屋敷駅からアクセスして、やって来たけど…
やっぱり、ちょっと歩くよね😓
それで、帰りは、店から徒歩1分の場所にある「弁天神社」というバス停からJR大森駅行きの京急バスに乗ったくらいだったので😅

12時12分12秒のお昼の書き入れ時に店頭にやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
店内はお客さんでいっぱい!
辛うじてL字型カウンター9席の客席のうち、入口近くの席が1席のみ空いていたので、その席に荷物を置いて、券売機で食券を買う。
メニューは「醤油らーめん」に「塩らーめん」!
それにオープン当初は、まだ、販売されてなかった「つけめん(醤油)」に「つけめん(塩)」も販売されていた。

そして、それぞれに400円増しの「特製」が用意されていて!
単品トッピングは「チャーシュー」、「味玉」、「ワンタン(3個)」。
事前に高橋店主のTwitterを見て、「つけめん」が始まっていることを知っていたので、「つけめん(塩)」にすることだけは決めていた。
あとはトッピングをどうするかだけど…
「特製」にすると、特に不要な味玉が付いてくるので…
「チャーシュー」と「ワンタン(3個)」をトッピングしようかと思ったけど…
しかし、そうすると500円増しになるし…
ワンタンは3個も要らないし…
かと言って、ワンタンは1個は食べたいし!
「チャーシュー」だけトッピングするのも…
なんて考えているうちに、お客さんが1人帰っていって…
入れ替わりに、1人お客さんが入店してきたので、考えている暇はない😅
「特製」は何が、どれだけ入っているかわからなかったけど…
「チャーシュー」と「味玉」と「ワンタン」の3つのトッピングが増されるだろうし!
3つを単品でトッピングすれば、650円になるところを「特製」なら400円増しで食べられるので!
「特製つけめん塩」にすることにして、食券を購入すると…
「お久しぶりです。」と言って、高橋店主が食券を回収にきた😅
「ご無沙汰してしまって…」と挨拶を返すと…
「かめ囲ばっかり行ってるんじゃないんですか🤣」
笑いながら、そう言われて…
「いや、そんなことないですよ😅」と答えて…
券売機の横に『手打中華蕎麦 かめ囲』からの開店祝いのお酒があったのを見つけて…

そう言えば、『手打中華蕎麦 かめ囲』の開業前には、亀井店主の奥さまのめんまさんが高橋店主の『中華そば 和渦 TOKYO』でお世話になってたっけ!
なんてことも思い出して…
それで、高橋店主は、そんなことを言ってたんだということもわかった🤣
でも、3年半ぶりだというのに、私のことを覚えてくれてたのは嬉しかったな♪
「もう4店舗目なんて、繁盛してるじゃないですか♪」
「でも、何でこの場所を4店舗目に選んだんですか?」
ズバリ、気になっていたことをぶつけてみると…
意外な答えが返ってきた。
「家から近いんですよ。」
「それに、車で走れば、和渦にもメイドインヘブンにも、すぐに行けますから…」
そういう理由だったんですね😊
有名になったので、あえて、悪い立地でも商売できるのか実験しようとしたのかと思ったのに😅
目の前のオープンキッチンの厨房では、高橋店主とともに、もう1人、スタッフの人がいて…
そのスタッフの人が、ほぼ、ワンオペでラーメンにつけ麺を作っていて!
高橋店主はスライサーでチャーシューをカットして、調理のサポートをしたり…
お客さんの食べた食器の片付けなどしていた🤣
そうして、少し待つうちに…
完成した「特製つけめん(塩)」がスタッフの人から供された。


薄くスライスされた豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に大判で、それなりに厚みもある豚ロースのレアチャーシューが1枚!
豚モモ肉のローストチャーシューが2個と鶏モモ肉の吊るし焼きチャーシュー1個の4種類のチャーシューに細メンマと塩が別皿に盛りつけられて…
つけ汁の中には味玉とワンタンが2個入り!
刻みネギと三つ葉が浮かぶ塩つけ麺!
まずは、カウンターの壁に貼ってあったPOPに「多加水手打ち式自家製麺」と書かれていた…
平打ちの太縮れの手揉み麺という感じの昆布水に浸かった麺をいただくと…


プリップリでモッチモチの食感の麺で!
コシがあって、小麦粉のうま味も感じられる、味も食感も、とても秀逸な麺で♪
さらに、麺に塩をパラッと掛けて食べてみると…
小麦粉のうま味とともに、さらに甘味も感じられるのがいい♪
麺をつけ汁に潜らせていただくと…
「たっぷりの野菜と信玄鶏、岩中豚、乾物類などからそれぞれのベスト抽出時間を計算して丁寧に抽出しました。」とPOPにあったスープのつけ汁は、鶏と豚の動物系のうま味に昆布と椎茸の乾物のうま味!
それに、野菜のうま味に甘味が強く感じられるスープで!
これって、ミルポワ(mirepoix)!?
ミルポワのように玉ねぎ、人参、セロリの3種類の野菜を全部、使っているかどうかはわからないけど…
玉ねぎの甘味は強く感じられたし♪
今まで味わったことのないようなオンリーワンな味わいのスープで!
でも、バランスもよくて♪
そして、平打ちで縮れが付けられた麺が、このコクうまなつけ汁をいっぱい持ってきてくれて!
めっちゃ美味しかったので、後で220gと高橋店主から聞いた麺も、気づけば、すべて、胃袋の中に消えていた😋
そして、圧巻だったのは4種類のチャーシュー!
まず、豚肩ロースのレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…


普通、こういうレアチャーシューは、あまり、肉のうま味も感じられないのに…
POPを見ると岩手県産のSPF特選銘柄豚の「岩中豚(いわちゅうぶた)」で作られているようで!
だからか!
しっかり肉のうま味も感じられて、美味しくいただけたし😋
「岩中豚」のロース肉のレアチャーシューは、肉と脂のバランスが、とてもよくて♪
肉も脂のどちらも絶品😋

これだけ美味しい豚ロースのレアチャーシューは、札幌の『Japanese Ramen Noodle Lab Q』で食べて以来かな…
最高峰の味わいだと思う😋
「岩中豚」のモモ肉のローストチャーシューは、厚切りだったこともあって、歯ごたえはあったけど…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし😋

そして、信玄鶏のモモ肉の吊るし焼きチャーシューは、香ばしくて♪
噛む度に鶏肉のうま味が滲み出てくるの逸品で、最高だったし😋
この4種のチャーシューは、おそらく、「特製」か「チャーシュー」トッピングしないと食べられないと思われるので!
肉好きなら、デフォルトではなく、迷わず、そうすべきだと思う♪
味玉は特にラーメンには必要はないと思ってる人だけど😅
このマキシマムこい玉子で作られた味玉は、黄身がネットリしていて、味も濃くて♪

白身にも味が滲みていて!
とても美味しくいただけたし😋

ワンタンも、肉餡が、とても肉肉しい味わいのもので!
生姜が、ふわっときかされた味わいだったのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、高橋店主に…
「スープ割りってありますか?」と聞くと…
「ありますよ😊」と笑顔で答えてくれて…
残ったつけ汁の入った器を回収していくと…
「らーめん」のスープを沸かして割ってくれて!
さらに、刻みネギを入れて戻してくれて♪

最後まで美味しく完食😋
麺がめちゃめちゃ美味しかったから、次は「つけめん(醤油)」を、今度は「チャーシュー」トッピングで食べようかな♪
でも、「塩つけめん」のつけ汁にスープ割りも最高だったので、「塩らーめん」も食べてみたいし♪
どっちにしようか🤔
間違いないのは、絶対に再訪すること♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1400円/塩らーめん…1000円/特製塩らーめん…1400円
つけめん(醤油)…1100円/特製つけめん(醤油)…1500円/つけめん(塩)…1100円/特製つけめん(塩)…1500円
チャーシュー…350円/味玉…150円/ワンタン(3個)…150円/大盛…100円
チャーシュー入り玉子かけご飯トリュフ風味…200円/白いごはん…100円
好み度:特製つけめん(塩)

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2022.08.22
ラーメン鷹の目 蒲田店 ~『ラーメン千里眼』系列の蒲田にある2号店で8月限定の「冷やし中華」(野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ)🦅~
訪問日:2022年8月20日(土)

本日のランチは、東京・蒲田に2019年4月22日にオープンした『ラーメン鷹の目』の2号店になる『ラーメン鷹の目 蒲田店』へ!
『ラーメン鷹の目』は、一般的な「冷やし中華」とは全く違う、「G系冷やし中華」とか「進化系冷やし中華」などと呼ばれる「冷やし中華」を出して、一躍、有名となった『ラーメン千里眼』の系列店で!
埼玉県の独協大学前に『ラーメン鷹の眼』として2015年11月27日にオープン!
その後、屋号を『鷹の眼』から『鷹の目』に変更。
2号店の『蒲田店』に続いて、埼玉県の川口に3号店の『ラーメン鷹の目 川口店』を2020年9月7日にオープン!
4号店の『ラーメン鷹の目 大宮店』を2021年3月31日にオープン!
5号店の『ラーメン鷹の目 北千住店』を2021年12月18日にオープン!
さらに、今年の9月上旬には6号店の『ラーメン鷹の目 明大前店』もオープンさせる予定の…
破竹の勢いで出店を続ける人気のG系ラーメンの店!
そんな『ラーメン鷹の目』の『大宮店』で、7月限定で「冷やし中華」が提供されているのをTwitterに流れてきたTLで知って!
G系の「冷やし中華」は、めっちゃ好きなので、食べに行こうと思っていたくせ…
大宮は、ちょっと遠いので…
後回しにしているうちに、気づけば、7月も終わってしまった😓
ただ、「冷やし中華」が8月限定で、今度は『蒲田店』で提供されていることを知って、今度こそ食べに行くつもり!
と思っていたくせに、蒲田も、そんなに近いわけではないので、もたもたしているうちに、今月も、もう3分の2が終わってしまった😅
このままでは、今年はG系の「冷やし中華」は食べられないかも😓
そこで、今日は重い腰を上げて蒲田へと向かうことにした🚃💨
そうして、13時を3分回った時刻に店へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
L字型カウンター13席の店は満席🈵
さらに、6席分ある待ち合いのベンチにも5人のお客さんが待っていた。
まずは、「限定⑤」1,200円の食券を購入して、待ち合いのベンチで待つ。
すると、途中で、スタッフのお兄ちゃんが食券を確かめにきて…

「限定⑤」の食券を見て…
「麺300gでいいですか?」と聞いてきた。
これは、「冷やし中華」はデフォルトの麺の量が300gで!
麺の量を250gとか200gとかに減らすことができるので聞いてきているんだけど…
そんなヘタレなことはできないので…
もちろんOKして待っていると…
入店してから12分したところで、席へと案内された。
食券をカウンターの上に上げると…
「限定の方、お時間いただきます。」と言われて…
後から座ったお客さんに、先にラーメンが出されていって…
そして、もうすぐ、入店してから20分近く経過したところで…
「限定の方トッピングは!?」とスタッフの人に聞かれて…
「全マシマシ、辛揚げ別皿でお願いします。」と言うと…
「マシマシの方には別皿提供していません。」と言われて…
『千里眼』ではマシマシにしても、別皿提供してもらえたのになと思いながらも…
そうなら、仕方ないので…
「では、いっしょでいいです。」と答えたんだけど…
「冷やし中華」の場合は、野菜、ニンニク、アブラ、辛揚げ、ガリマヨ、カラメが無料トッピングできる。

「ラーメン」だったら、いつも野菜、ニンニク、アブラは「マシ」止まり!
でも、「冷やし中華」の場合は、さっぱりといただけるので、「マシマシ」でもイケちゃうので!
すると、野菜を一度盛りつけて、タレが掛けられると…
さらに、その上から、また、同量の野菜が盛りつけられて、また、タレにが掛けられて…
「マシ」の倍の量のニンニク、ガリマヨ、辛揚げが野菜マウンテンの麓に盛りつけられて…
鶏チャーシューが2個置かれると…
最後に野菜マウンテンの頂上にアブラがダブルで掛けられて…
水菜が、ちょこんと載せられて完成した「冷やし中華」の「野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ」が着丼!




細切りされた大根、人参、紫キャベツの野菜マウンテンの上に水菜が載せられて!
鶏モモ肉のチャーシュー、ミニトマト、ニンニク、辛揚げ、ガリマヨが山の麓に盛りつけられた…
見事な野菜マウンテンが築かれた映(ば)える「冷やし中華」!
やっぱり、これじゃないとね😊
「マシマシ」にして大正解♪
本家の『千里眼』で初めて「冷やし中華」を「マシマシ」にして食べて、聳え立つ野菜マウンテンを見て、衝撃を受けた😯
最初は、こんなの食べられるんだろうか?
ちょっと心配になったけど😓
ぜんぜん、大丈夫だったし!
だから、それ以来、東京でも千葉でも、さらに、2020年から2年間勤務した仙台でも、この『千里眼』をインスパイアしたG系冷やし中華を食べるときには「マシマシ」でリクエストして食べているけど…
思ったよりも野菜マウンテンの標高が低い店もあったので…
やっぱり、これくらい迫力がないと♪
ただ、これ、単に野菜の高さだけがあるヒョロヒョロとした野菜タワーならば、タワーを崩して、天地返しできるけど…
これは、そうもいかない😅
まずは、麺に到達するまで、生野菜と格闘するしかないかと思っていたら😅
スタッフの人から…
「そのままじゃ食べられないでしょう…」と言われて…
空のラーメン丼が出された。

ありがとうございます🙇♂
写真を撮ったところで、紙エプロンをして、戦闘態勢!
まず、野菜マウンテンを、ある程度、空のラーメン丼に移動して!
鶏チャーシューも移動して、天地返し!


そうして、平打ちのウェーブがかった極太麺をいただくと…
入口近くに「オーション」の25kg入り袋があったので!
おそらく、この日清製粉の強力粉で作られた自家製麺だと思われるけど…
ゴワムチ食感の麺で最高!

二郎直系の店でもインスパイアの店でも、やわめのクタ麺が出されることがあって…
その方が、小麦粉のうま味が感じられるのかもしれないけど…
でも、二郎系のラーメンを食べるときには、カタめでゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるのが好き🥰
そこにきて、この「冷やし中華」の麺は冷水でしっかりと〆られているから、より強靭なコシの強さを感じられて!
今日は、この麺を300gも食べたので、めっちゃ顎が疲れたけど😅
でも、この食感がマジ最高♪
大根メインに人参と紫キャベツの野菜も胡麻ダレドレッシングのようなタレが掛けられているので!
サラダをいただいているように、さっぱり、美味しくいただけたし😋
鶏モモ肉のチャーシューも、分厚くカットされているのにやわらかくて!
こちらも、さっぱりといただけてよかったし♪
そして、麺と野菜にニンニク、ガリマヨを、よく、まぜ合わせていただくと…
胡麻風味のタレにガリマヨとニンニクが絡まって、ジャンクで刺激的な味わいになって!
でも、冷たくて、さっぱりした味わいなので、どんどん箸が進んで😋
気づけば、300gあった麺も、超大量の野菜も胃袋の中へ🤣
やっぱり、この味わい!
めっちゃ癖になる😌
今年も食べられてよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(小)300g…850円/ラーメン(大)400g…950円/ラーメン(ミニ)200g…820円
味玉ラーメン(小)300g…950円/味玉ラーメン(大)400g…1050円/味玉ラーメン(ミニ)200g…920円
つけ麺(小)300g…950円/つけ麺(大)400g…1050円/つけ麺(ミニ)200g…920円
まぜそば(小)300g…900円/まぜそば(大)400g…1000円/まぜそば(ミニ)200g…870円
【8月限定】冷やし中華…1200円
ほぐし豚…150円/豚玉(豚マシ+味玉)…230円/豚マシ…150円/豚ダブル…300円/うずら…100円/味玉…100円/生たまご…50円/生たまご W…100円/しょうが…50円/紅しょうが…50円/たまねぎ…50円/チーズ…100円/魚粉…50円/カレー粉…50円/ねぎ…50円
好み度:冷やし中華(野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ)
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本日のランチは、東京・蒲田に2019年4月22日にオープンした『ラーメン鷹の目』の2号店になる『ラーメン鷹の目 蒲田店』へ!
『ラーメン鷹の目』は、一般的な「冷やし中華」とは全く違う、「G系冷やし中華」とか「進化系冷やし中華」などと呼ばれる「冷やし中華」を出して、一躍、有名となった『ラーメン千里眼』の系列店で!
埼玉県の独協大学前に『ラーメン鷹の眼』として2015年11月27日にオープン!
その後、屋号を『鷹の眼』から『鷹の目』に変更。
2号店の『蒲田店』に続いて、埼玉県の川口に3号店の『ラーメン鷹の目 川口店』を2020年9月7日にオープン!
4号店の『ラーメン鷹の目 大宮店』を2021年3月31日にオープン!
5号店の『ラーメン鷹の目 北千住店』を2021年12月18日にオープン!
さらに、今年の9月上旬には6号店の『ラーメン鷹の目 明大前店』もオープンさせる予定の…
破竹の勢いで出店を続ける人気のG系ラーメンの店!
そんな『ラーメン鷹の目』の『大宮店』で、7月限定で「冷やし中華」が提供されているのをTwitterに流れてきたTLで知って!
G系の「冷やし中華」は、めっちゃ好きなので、食べに行こうと思っていたくせ…
大宮は、ちょっと遠いので…
後回しにしているうちに、気づけば、7月も終わってしまった😓
ただ、「冷やし中華」が8月限定で、今度は『蒲田店』で提供されていることを知って、今度こそ食べに行くつもり!
と思っていたくせに、蒲田も、そんなに近いわけではないので、もたもたしているうちに、今月も、もう3分の2が終わってしまった😅
このままでは、今年はG系の「冷やし中華」は食べられないかも😓
そこで、今日は重い腰を上げて蒲田へと向かうことにした🚃💨
そうして、13時を3分回った時刻に店へとやって来ると…
外待ちはなかったので、入店すると…
L字型カウンター13席の店は満席🈵
さらに、6席分ある待ち合いのベンチにも5人のお客さんが待っていた。
まずは、「限定⑤」1,200円の食券を購入して、待ち合いのベンチで待つ。
すると、途中で、スタッフのお兄ちゃんが食券を確かめにきて…

「限定⑤」の食券を見て…
「麺300gでいいですか?」と聞いてきた。
これは、「冷やし中華」はデフォルトの麺の量が300gで!
麺の量を250gとか200gとかに減らすことができるので聞いてきているんだけど…
そんなヘタレなことはできないので…
もちろんOKして待っていると…
入店してから12分したところで、席へと案内された。
食券をカウンターの上に上げると…
「限定の方、お時間いただきます。」と言われて…
後から座ったお客さんに、先にラーメンが出されていって…
そして、もうすぐ、入店してから20分近く経過したところで…
「限定の方トッピングは!?」とスタッフの人に聞かれて…
「全マシマシ、辛揚げ別皿でお願いします。」と言うと…
「マシマシの方には別皿提供していません。」と言われて…
『千里眼』ではマシマシにしても、別皿提供してもらえたのになと思いながらも…
そうなら、仕方ないので…
「では、いっしょでいいです。」と答えたんだけど…
「冷やし中華」の場合は、野菜、ニンニク、アブラ、辛揚げ、ガリマヨ、カラメが無料トッピングできる。

「ラーメン」だったら、いつも野菜、ニンニク、アブラは「マシ」止まり!
でも、「冷やし中華」の場合は、さっぱりといただけるので、「マシマシ」でもイケちゃうので!
すると、野菜を一度盛りつけて、タレが掛けられると…
さらに、その上から、また、同量の野菜が盛りつけられて、また、タレにが掛けられて…
「マシ」の倍の量のニンニク、ガリマヨ、辛揚げが野菜マウンテンの麓に盛りつけられて…
鶏チャーシューが2個置かれると…
最後に野菜マウンテンの頂上にアブラがダブルで掛けられて…
水菜が、ちょこんと載せられて完成した「冷やし中華」の「野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ」が着丼!




細切りされた大根、人参、紫キャベツの野菜マウンテンの上に水菜が載せられて!
鶏モモ肉のチャーシュー、ミニトマト、ニンニク、辛揚げ、ガリマヨが山の麓に盛りつけられた…
見事な野菜マウンテンが築かれた映(ば)える「冷やし中華」!
やっぱり、これじゃないとね😊
「マシマシ」にして大正解♪
本家の『千里眼』で初めて「冷やし中華」を「マシマシ」にして食べて、聳え立つ野菜マウンテンを見て、衝撃を受けた😯
最初は、こんなの食べられるんだろうか?
ちょっと心配になったけど😓
ぜんぜん、大丈夫だったし!
だから、それ以来、東京でも千葉でも、さらに、2020年から2年間勤務した仙台でも、この『千里眼』をインスパイアしたG系冷やし中華を食べるときには「マシマシ」でリクエストして食べているけど…
思ったよりも野菜マウンテンの標高が低い店もあったので…
やっぱり、これくらい迫力がないと♪
ただ、これ、単に野菜の高さだけがあるヒョロヒョロとした野菜タワーならば、タワーを崩して、天地返しできるけど…
これは、そうもいかない😅
まずは、麺に到達するまで、生野菜と格闘するしかないかと思っていたら😅
スタッフの人から…
「そのままじゃ食べられないでしょう…」と言われて…
空のラーメン丼が出された。

ありがとうございます🙇♂
写真を撮ったところで、紙エプロンをして、戦闘態勢!
まず、野菜マウンテンを、ある程度、空のラーメン丼に移動して!
鶏チャーシューも移動して、天地返し!


そうして、平打ちのウェーブがかった極太麺をいただくと…
入口近くに「オーション」の25kg入り袋があったので!
おそらく、この日清製粉の強力粉で作られた自家製麺だと思われるけど…
ゴワムチ食感の麺で最高!

二郎直系の店でもインスパイアの店でも、やわめのクタ麺が出されることがあって…
その方が、小麦粉のうま味が感じられるのかもしれないけど…
でも、二郎系のラーメンを食べるときには、カタめでゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食べるのが好き🥰
そこにきて、この「冷やし中華」の麺は冷水でしっかりと〆られているから、より強靭なコシの強さを感じられて!
今日は、この麺を300gも食べたので、めっちゃ顎が疲れたけど😅
でも、この食感がマジ最高♪
大根メインに人参と紫キャベツの野菜も胡麻ダレドレッシングのようなタレが掛けられているので!
サラダをいただいているように、さっぱり、美味しくいただけたし😋
鶏モモ肉のチャーシューも、分厚くカットされているのにやわらかくて!
こちらも、さっぱりといただけてよかったし♪
そして、麺と野菜にニンニク、ガリマヨを、よく、まぜ合わせていただくと…
胡麻風味のタレにガリマヨとニンニクが絡まって、ジャンクで刺激的な味わいになって!
でも、冷たくて、さっぱりした味わいなので、どんどん箸が進んで😋
気づけば、300gあった麺も、超大量の野菜も胃袋の中へ🤣
やっぱり、この味わい!
めっちゃ癖になる😌
今年も食べられてよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン(小)300g…850円/ラーメン(大)400g…950円/ラーメン(ミニ)200g…820円
味玉ラーメン(小)300g…950円/味玉ラーメン(大)400g…1050円/味玉ラーメン(ミニ)200g…920円
つけ麺(小)300g…950円/つけ麺(大)400g…1050円/つけ麺(ミニ)200g…920円
まぜそば(小)300g…900円/まぜそば(大)400g…1000円/まぜそば(ミニ)200g…870円
【8月限定】冷やし中華…1200円
ほぐし豚…150円/豚玉(豚マシ+味玉)…230円/豚マシ…150円/豚ダブル…300円/うずら…100円/味玉…100円/生たまご…50円/生たまご W…100円/しょうが…50円/紅しょうが…50円/たまねぎ…50円/チーズ…100円/魚粉…50円/カレー粉…50円/ねぎ…50円
好み度:冷やし中華(野菜マシマシ、ニンニクマシマシ、アブラマシマシ、辛揚げマシマシ、ガリマヨマシマシ、カラカラ)

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訪問日:2022年6月5日(日)

本日のランチは、大田区東雪谷に5月16日にオープンした新店の『中華そば な か は ら』へ!
丹波黒鶏、名古屋コーチン、はかた地どりの地鶏と水だけで作ったスープのラーメンを食べさせてくれる店らしく!
地鶏出汁のラーメンは大好きなので、食べに行くしかないね♪
ただ、新店ハンターの皆さんの情報によると、オープンからオープンからしばらくの間は「地鶏中華そば(醤油)」だけの販売ということだったので…
どうせだったら、券売機に「coming soon」となっていた「地鶏中華そば(塩)」が販売されてから食べに行きたいと思っていた。
というのも、地鶏と水だけでスープを作るラーメンで塩ラーメンを販売している店は少数派!
このブログでは、その理由を何度も述べてきているけど…
「醤油」と違って、「塩」にはうま味がないので、「塩」ではなく、「塩ダレ」を作って、乾物のうま味を入れるか…
よほど、うま味の強いスープを作らないといけないので…
そこで、時折、店主のTwitterをチェックしていたところ…
昨日、2日前の6月3日から販売開始されているのを知った。
洗足池駅から徒歩6分。
石川台駅から徒歩5分。
店の場所は、東急池上線の洗足池駅と石川台駅の中間地点の中原街道沿い。
五反田駅から向かったので、洗足池駅からアプローチして、Googleでナビしてもらって、店へとやって来たのは11時45分。
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた奥に向かって5席と手前に2席のL字型カウンター席の客席には3人のお客さんが座っていて…
厨房には店主夫妻の2人💑
キレイで清潔感のある店で、厨房機器も厨房のステンレスの壁もピカピカ✨
カウンターも新調されたもので!
内装も新しくて、居抜きの店を借りて、既存の設備で始めましたという店ではないよね。
後で、それを店主に話すと…
「スケルトンからすべて造りました。」と話していたけど…
かなりのお金を掛けて店造りをしてきているね♪
まずは、入口を入って、すぐ右にあった小型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「地鶏中華そば(醤油)」に「地鶏中華そば(塩)」の2種類で!

それぞれに「味玉」と「特製」のトッピングバージョンが用意されていたけど…
「特製」には✘が点灯していた。
さらに、トッピングの「ワンタン」のボタンにも✘があったので…
今日は「ワンタン」の用意がないので、「特製」も売り切れにしているんだなと思って…
そう、奥さまに言うと…
代わって、店主から…
「いや、まだ、ワンタンは販売してないんですよ😅」という答えがあった。
今日は、「地鶏中華そば(塩)」に「ワンタン」をトッピングして食べてみようと思ったのに、目論見が外れた😓
そこで、「地鶏中華そば(塩)」の食券だけを買うと…
「お好きな席へどうぞ♪」
奥さまから言われて…
L字型カウンター席の長手方向の席の、真ん中の席とついて、食券をカウンターの上に上げると…
さっそくラーメン作りに入る店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
この作業は、カウンターの壁の高さがあって、見れなかったけど…
塩ダレと鶏油らしきものがラーメン丼に入れられた模様で…
次にカネジン食品の麺箱から麺を1玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて…
タイマーをセット⏱
沸騰させずに温めたスープをラーメン丼に注いで…
1分30秒で鳴り出したタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後に夫婦の共同作業で盛りつけられて…
完成した「地鶏中華そば(塩)」が黒いトレーに載せられて店主から供された。

豚肩ロース肉のローストレアチャーシューにメンマ、三つ葉、白髪ネギが載るシンプルながら彩りのいい塩ラーメン🍜
これに1枚120円のチャーシューを2枚トッピングして!
チャーシューを2枚折にして、3枚並べて盛りつければ、美しいビジュアルの塩ラーメンになったと思われるので♪
そうすれば、よかったかな😅
まずは、鶏油がキラッキラと煌めく✨
黄金色したスープをいただくと…

地鶏の豊潤なうま味が、じんわりと口の中に広がるスープで🐓
しかし、節と煮干しと思われるうま味もあって🐟
さらに、塩ダレには貝柱のうま味も入れているのか!?
貝のコハク酸のうま味も感じられて…
地鶏がメインのスープではあるけど、乾物のうま味を入れることで、淡麗ながら、しっかりとしたうま味の感じられるスープに仕上げられていて!
最高に美味しい😋
ただ、このスープは、所謂、水鶏スープではないよね…
そこで、店主に…
「このスープ、地鶏と水だけで作ったスープですか!?」
そう言って、疑問を呈すると…
「いえ、塩ラーメンには鮭節と貝柱も入れてます。」と答えがあったので…
「スープは塩ラーメンと醤油ラーメンでは違うのですか!?」と聞くと…
「いや、いっしょですよ。」という返答だったので…
鮭節とホタテかイタヤ貝のものと思われる貝柱は塩ダレに入れられたものと判明した。
ただ、スープには節や煮干しは使われてないのかも疑問だったので!?
「スープの出汁には節や煮干しは使ってないのですか!?」と、さらに聞くと…
なんで、そんなことを聞いてくるのか、一瞬、怪訝な表情を浮かべたので😅
「こちらの店で食べた人たちが、鶏と水だけで作ったスープだというレビューや口コミをネットに上げていて…」
「でも、特に塩ラーメンだと、鶏と水だけでスープを作るのは難しいんだろうなと思って食べたら、乾物のうま味も入れていて、とても美味しいスープだったので😋」と話すと…
「鶏の他に節も煮干しも使ってます。」と教えてくれた。
さらに、図々しく、現在、使用している地鶏について聞いてみると…
「丹波黒鶏という兵庫の地鶏と名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏です。」という答えだったので…
「えっ、ガラは使われてないのですか⁉」と聞くと…
「いいえ、丹波黒鶏はガラです。」と教えてくれた🤣
以上から、丹波黒鶏のガラと名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏で炊いたスープをメインに節や煮干しのうま味を入れて!
さらに、「地鶏中華そば(塩)」には、塩ダレに鮭節と貝柱のうま味を入れたスープだということがわかったけど…
今のままでも十分美味しいスープだとは思う。
ただ、地鶏は低温で長時間炊いてやると、もっと、うま味が強くなるので…
そうして、地鶏のうま味を強くしてやれば、もっと美味しいスープになるし!
突き抜けた味わいのスープになる可能性もある♪
そして、このスープに合わされた麺は切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地のいい…

しかし、パツッと歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で!
個人的には、もう少し、加水率の高い麺の方がスープとの相性はいいような気もしたけど…
でも、とても好みの食感の麺で!
スープとも適度に絡んでくれたので、よかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のローストレアチャーシューは、オーブンで焼いたローストポークかと思って、店主に確認したところ…
最初に低温調理したものを、ローストしたものということだったけど…

ちょっと、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
でも、厚切りされて、肉のうま味が詰まったチャーシューで、めっちゃ美味しかったし😋
最後はスープも全部飲み干して完食😋
そうして、ここで、普通は席を立つところだけど…
このスープを飲んで、この淡麗な地鶏と節と煮干しのスープだったら、絶対、醤油ラーメンで食べたら、もっと、美味しいはずと考えて…
もう一杯、醤油ラーメンも食べることにした。
再び、券売機で「地鶏中華そば(醤油)」の食券を買って、カウンターの上に上げると…
2杯目のラーメンを作り始める店主!
先ほどと同じルーティーンでスープを温め始めると…
麺を取り出して、茹で始めて…
ただし、今回は、麺を2分間茹でて!
そうして、完成させた「地鶏中華そば(醤油)」が、先ほど同様、黒いトレーの乗せられて、今回は奥さまによって配膳された。

豚肩ロース肉のローストレアチャーシューにメンマ、青ネギが載せられた、こちらも彩りのいい醤油ラーメン🍜
先ほどの塩ラーメンとの違いは三つ葉がなくなって、薬味のネギが違うのとスープの色!
まずは、こちらも鶏油がキラキラと煌めき✨
醤油が香る♪
しかし、醤油の色は淡めの…
琥珀色したスープをいただくと…

丹波黒鶏のガラと名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏の3種の地鶏で作ったベースに節や煮干しのうま味を入れたスープと何種類かの濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたと思われるカエシがマリアージュしたスープは…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
地鶏オンリーのスープと思っていたこともあって、教科書通りにカエシには生揚げ醤油を使ってくるんだろうなと思っていたのに…
醤油が主張しすぎず、淡麗な味わいのスープとドンピシャに合っていて♪
やや、酸味強めの味わいも、個人的にはよかったし!
この醤油ラーメンは、今年のTRY新人賞候補に上がる一杯だと思う。
合わせる麺もよかった。
麺の茹で時間が30秒違ったので、塩ラーメンとは違う麺が使われているのかなと思ったら、やはり、そうで!

先ほどのよりも一回り太い切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
最近の傾向として、地鶏スープのラーメンには、なめらかてを、つるモチ食感の、やわらかめの食感の麺が合わされることが多いけど…
この麺は、つるっとした啜り心地のいい麺ではあるけど、やわらかくはなく、やや、カタめで、食べ応えのある麺で!
でも、スープとも合っていて、美味しくいただけたし😋
事前に、このラーメンのレビューや口コミを見ていたら…
既視感のある味わいとか、今どきのありがちな味わいという意見が書かれていたけど…
カエシも麺も、とても個性的で!
私はオンリーワンの醤油ラーメンだと思ったし!
Twitterで検索しても、こちらの店のツイートが、ぜんぜんヒットしなかったので…
ぜひ、皆さん、この醤油ラーメンを食べてみてくださいませ🙇♂
豚肩ロース肉のローストレアチャーシューは、こちらの方が、少しレア感はあったかな…
低温調理したものを、さらにオーブンでローストしているので、多少は仕方ないんだろうけど、もう少し、火入れの加減でレアに仕上げてくれるといいんだけど…

ただし、厚切りされて!
肉のうま味が閉じ込められていて!
それに、先ほど書くのを忘れたけど、醤油味に甘辛く味付けられた味わいも、とてもよくて♪
最高に美味しかったし😋
最後は、こちらも、最後のスープの一滴まで残さず完食😋
「次回はつけ麺が始まったら、また、来ますね♪」と言って席を立つと…
「つけ麺をやるつもりでしたけど、麺を洗うシンクが不足していて、当面、提供することができません🙇♂」と申し訳なさそうに言われてしまった…
でも、オンリーワンの味わいの醤油ラーメンがあるので!
また、寄らせてもらいますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏中華そば(醤油)…800円/味玉地鶏中華そば(醤油)…910円/特製地鶏中華そば(醤油)…1150円
地鶏中華そば(塩)…850円/味玉地鶏中華そば(塩)…960円/特製地鶏中華そば(塩)…1200円
ご飯…110円/チャーシューご飯…330円/高知県産釜揚げしらすご飯…330円/奥久慈卵かけご飯…220円
大盛…110円/味玉…110円/チャーシュー(1枚)…120円/ワンタン(2個)…120円
好み度:地鶏中華そば(塩)
地鶏中華そば(醤油)
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本日のランチは、大田区東雪谷に5月16日にオープンした新店の『中華そば な か は ら』へ!
丹波黒鶏、名古屋コーチン、はかた地どりの地鶏と水だけで作ったスープのラーメンを食べさせてくれる店らしく!
地鶏出汁のラーメンは大好きなので、食べに行くしかないね♪
ただ、新店ハンターの皆さんの情報によると、オープンからオープンからしばらくの間は「地鶏中華そば(醤油)」だけの販売ということだったので…
どうせだったら、券売機に「coming soon」となっていた「地鶏中華そば(塩)」が販売されてから食べに行きたいと思っていた。
というのも、地鶏と水だけでスープを作るラーメンで塩ラーメンを販売している店は少数派!
このブログでは、その理由を何度も述べてきているけど…
「醤油」と違って、「塩」にはうま味がないので、「塩」ではなく、「塩ダレ」を作って、乾物のうま味を入れるか…
よほど、うま味の強いスープを作らないといけないので…
そこで、時折、店主のTwitterをチェックしていたところ…
昨日、2日前の6月3日から販売開始されているのを知った。
洗足池駅から徒歩6分。
石川台駅から徒歩5分。
店の場所は、東急池上線の洗足池駅と石川台駅の中間地点の中原街道沿い。
五反田駅から向かったので、洗足池駅からアプローチして、Googleでナビしてもらって、店へとやって来たのは11時45分。
入店すると、オープンキッチンの厨房を囲むように造られた奥に向かって5席と手前に2席のL字型カウンター席の客席には3人のお客さんが座っていて…
厨房には店主夫妻の2人💑
キレイで清潔感のある店で、厨房機器も厨房のステンレスの壁もピカピカ✨
カウンターも新調されたもので!
内装も新しくて、居抜きの店を借りて、既存の設備で始めましたという店ではないよね。
後で、それを店主に話すと…
「スケルトンからすべて造りました。」と話していたけど…
かなりのお金を掛けて店造りをしてきているね♪
まずは、入口を入って、すぐ右にあった小型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「地鶏中華そば(醤油)」に「地鶏中華そば(塩)」の2種類で!

それぞれに「味玉」と「特製」のトッピングバージョンが用意されていたけど…
「特製」には✘が点灯していた。
さらに、トッピングの「ワンタン」のボタンにも✘があったので…
今日は「ワンタン」の用意がないので、「特製」も売り切れにしているんだなと思って…
そう、奥さまに言うと…
代わって、店主から…
「いや、まだ、ワンタンは販売してないんですよ😅」という答えがあった。
今日は、「地鶏中華そば(塩)」に「ワンタン」をトッピングして食べてみようと思ったのに、目論見が外れた😓
そこで、「地鶏中華そば(塩)」の食券だけを買うと…
「お好きな席へどうぞ♪」
奥さまから言われて…
L字型カウンター席の長手方向の席の、真ん中の席とついて、食券をカウンターの上に上げると…
さっそくラーメン作りに入る店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
この作業は、カウンターの壁の高さがあって、見れなかったけど…
塩ダレと鶏油らしきものがラーメン丼に入れられた模様で…
次にカネジン食品の麺箱から麺を1玉取り出すと、茹で麺機のテボの中へと入れて…
タイマーをセット⏱
沸騰させずに温めたスープをラーメン丼に注いで…
1分30秒で鳴り出したタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後に夫婦の共同作業で盛りつけられて…
完成した「地鶏中華そば(塩)」が黒いトレーに載せられて店主から供された。

豚肩ロース肉のローストレアチャーシューにメンマ、三つ葉、白髪ネギが載るシンプルながら彩りのいい塩ラーメン🍜
これに1枚120円のチャーシューを2枚トッピングして!
チャーシューを2枚折にして、3枚並べて盛りつければ、美しいビジュアルの塩ラーメンになったと思われるので♪
そうすれば、よかったかな😅
まずは、鶏油がキラッキラと煌めく✨
黄金色したスープをいただくと…

地鶏の豊潤なうま味が、じんわりと口の中に広がるスープで🐓
しかし、節と煮干しと思われるうま味もあって🐟
さらに、塩ダレには貝柱のうま味も入れているのか!?
貝のコハク酸のうま味も感じられて…
地鶏がメインのスープではあるけど、乾物のうま味を入れることで、淡麗ながら、しっかりとしたうま味の感じられるスープに仕上げられていて!
最高に美味しい😋
ただ、このスープは、所謂、水鶏スープではないよね…
そこで、店主に…
「このスープ、地鶏と水だけで作ったスープですか!?」
そう言って、疑問を呈すると…
「いえ、塩ラーメンには鮭節と貝柱も入れてます。」と答えがあったので…
「スープは塩ラーメンと醤油ラーメンでは違うのですか!?」と聞くと…
「いや、いっしょですよ。」という返答だったので…
鮭節とホタテかイタヤ貝のものと思われる貝柱は塩ダレに入れられたものと判明した。
ただ、スープには節や煮干しは使われてないのかも疑問だったので!?
「スープの出汁には節や煮干しは使ってないのですか!?」と、さらに聞くと…
なんで、そんなことを聞いてくるのか、一瞬、怪訝な表情を浮かべたので😅
「こちらの店で食べた人たちが、鶏と水だけで作ったスープだというレビューや口コミをネットに上げていて…」
「でも、特に塩ラーメンだと、鶏と水だけでスープを作るのは難しいんだろうなと思って食べたら、乾物のうま味も入れていて、とても美味しいスープだったので😋」と話すと…
「鶏の他に節も煮干しも使ってます。」と教えてくれた。
さらに、図々しく、現在、使用している地鶏について聞いてみると…
「丹波黒鶏という兵庫の地鶏と名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏です。」という答えだったので…
「えっ、ガラは使われてないのですか⁉」と聞くと…
「いいえ、丹波黒鶏はガラです。」と教えてくれた🤣
以上から、丹波黒鶏のガラと名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏で炊いたスープをメインに節や煮干しのうま味を入れて!
さらに、「地鶏中華そば(塩)」には、塩ダレに鮭節と貝柱のうま味を入れたスープだということがわかったけど…
今のままでも十分美味しいスープだとは思う。
ただ、地鶏は低温で長時間炊いてやると、もっと、うま味が強くなるので…
そうして、地鶏のうま味を強くしてやれば、もっと美味しいスープになるし!
突き抜けた味わいのスープになる可能性もある♪
そして、このスープに合わされた麺は切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
つるっとした啜り心地のいい…

しかし、パツッと歯切れのよさもある加水率低めの中加水麺で!
個人的には、もう少し、加水率の高い麺の方がスープとの相性はいいような気もしたけど…
でも、とても好みの食感の麺で!
スープとも適度に絡んでくれたので、よかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉のローストレアチャーシューは、オーブンで焼いたローストポークかと思って、店主に確認したところ…
最初に低温調理したものを、ローストしたものということだったけど…

ちょっと、火が入りすぎているようにも感じられたけど…
でも、厚切りされて、肉のうま味が詰まったチャーシューで、めっちゃ美味しかったし😋
最後はスープも全部飲み干して完食😋
そうして、ここで、普通は席を立つところだけど…
このスープを飲んで、この淡麗な地鶏と節と煮干しのスープだったら、絶対、醤油ラーメンで食べたら、もっと、美味しいはずと考えて…
もう一杯、醤油ラーメンも食べることにした。
再び、券売機で「地鶏中華そば(醤油)」の食券を買って、カウンターの上に上げると…
2杯目のラーメンを作り始める店主!
先ほどと同じルーティーンでスープを温め始めると…
麺を取り出して、茹で始めて…
ただし、今回は、麺を2分間茹でて!
そうして、完成させた「地鶏中華そば(醤油)」が、先ほど同様、黒いトレーの乗せられて、今回は奥さまによって配膳された。

豚肩ロース肉のローストレアチャーシューにメンマ、青ネギが載せられた、こちらも彩りのいい醤油ラーメン🍜
先ほどの塩ラーメンとの違いは三つ葉がなくなって、薬味のネギが違うのとスープの色!
まずは、こちらも鶏油がキラキラと煌めき✨
醤油が香る♪
しかし、醤油の色は淡めの…
琥珀色したスープをいただくと…

丹波黒鶏のガラと名古屋コーチン、はかた地どりの丸鶏の3種の地鶏で作ったベースに節や煮干しのうま味を入れたスープと何種類かの濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたと思われるカエシがマリアージュしたスープは…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
地鶏オンリーのスープと思っていたこともあって、教科書通りにカエシには生揚げ醤油を使ってくるんだろうなと思っていたのに…
醤油が主張しすぎず、淡麗な味わいのスープとドンピシャに合っていて♪
やや、酸味強めの味わいも、個人的にはよかったし!
この醤油ラーメンは、今年のTRY新人賞候補に上がる一杯だと思う。
合わせる麺もよかった。
麺の茹で時間が30秒違ったので、塩ラーメンとは違う麺が使われているのかなと思ったら、やはり、そうで!

先ほどのよりも一回り太い切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わせられていて!
最近の傾向として、地鶏スープのラーメンには、なめらかてを、つるモチ食感の、やわらかめの食感の麺が合わされることが多いけど…
この麺は、つるっとした啜り心地のいい麺ではあるけど、やわらかくはなく、やや、カタめで、食べ応えのある麺で!
でも、スープとも合っていて、美味しくいただけたし😋
事前に、このラーメンのレビューや口コミを見ていたら…
既視感のある味わいとか、今どきのありがちな味わいという意見が書かれていたけど…
カエシも麺も、とても個性的で!
私はオンリーワンの醤油ラーメンだと思ったし!
Twitterで検索しても、こちらの店のツイートが、ぜんぜんヒットしなかったので…
ぜひ、皆さん、この醤油ラーメンを食べてみてくださいませ🙇♂
豚肩ロース肉のローストレアチャーシューは、こちらの方が、少しレア感はあったかな…
低温調理したものを、さらにオーブンでローストしているので、多少は仕方ないんだろうけど、もう少し、火入れの加減でレアに仕上げてくれるといいんだけど…

ただし、厚切りされて!
肉のうま味が閉じ込められていて!
それに、先ほど書くのを忘れたけど、醤油味に甘辛く味付けられた味わいも、とてもよくて♪
最高に美味しかったし😋
最後は、こちらも、最後のスープの一滴まで残さず完食😋
「次回はつけ麺が始まったら、また、来ますね♪」と言って席を立つと…
「つけ麺をやるつもりでしたけど、麺を洗うシンクが不足していて、当面、提供することができません🙇♂」と申し訳なさそうに言われてしまった…
でも、オンリーワンの味わいの醤油ラーメンがあるので!
また、寄らせてもらいますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏中華そば(醤油)…800円/味玉地鶏中華そば(醤油)…910円/特製地鶏中華そば(醤油)…1150円
地鶏中華そば(塩)…850円/味玉地鶏中華そば(塩)…960円/特製地鶏中華そば(塩)…1200円
ご飯…110円/チャーシューご飯…330円/高知県産釜揚げしらすご飯…330円/奥久慈卵かけご飯…220円
大盛…110円/味玉…110円/チャーシュー(1枚)…120円/ワンタン(2個)…120円
好み度:地鶏中華そば(塩)

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訪問日:2019年5月10日(金)

本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした話題の3店のうちの1つで、京急・雑色駅が最寄り駅になる『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』へ!
こちらの店は、『麺処 ほん田』の本田店主を師匠とTwitterでツイートしていた岩田店主が開業した店!
『麺処 ほん田』出身の店主は多い。
しかし、『麺処 ほん田』出身を名乗れる店主に名乗れない店主…
名乗れないのに名乗る店主もいて、いつもブログに何て書くべきか迷ってしまう(汗)
そこで直接、本田店主に確かめたところ…
「岩田は
昔うちで働いたのち
門前仲町で一度独立
そのあと
景虎TEAMでマネージャーをしていた人です。」
という答えがあった。
ちなみに、同じ5月1日に南浦和にオープンした『麺処 はら田』に対しても、同じ質問をしたところ…
「ほん田公認で
nijiの店長だった人です。」
「完全独立なので
経営、味については
ノータッチではありますが
応援よろしくお願いします。」
ちょっとニュアンスが違った。
そこで、このブログでは、『麺処 ほん田』出身ではあるけど、公認ではない店であると紹介することで、本田店主にも了承を得ています。
そして、そんな店へは、当初の予定では、オープン日の5月1日に行くつもりで!
この日は、この記念すべき日にオープンする3店の新店を一気に回るつもりだったのに、『麺処 はら田』にできた、予想を大きく上回る大行列に阻まれたこともあって、こちらの店にも訪問できず😢
オープンから10日が経過して…
ようやく、訪問することができた。
京浜急行の雑色駅で下車して…
アーケード商店街の「雑色商店街」に入っていって…
アーケードを抜けても、そのまま、直進していくと、約5分ほどで、JR東海道線と京浜東北線が走る踏切りにぶつかる。
そして、店は、その踏み切りを渡った左の角地にあった。
時計を見ると、時刻は11時19分。
開店時間まで、あと11分の時点で、店頭から店の左脇の道にかけて7人のお客さんが行列を作っているのを踏み切りを渡りながら確認。
店頭には、『麺処 ほん田』の本田店主からの開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!
さらに、ラーメン関係では、『麺処 ほん田』から独立した『麺処 夏海』に、なぜか、東京・亀有にある『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマン掲載店の『ののくら』からも、お祝いの花が届いていた。



そうして、行列の最後尾に付いて待つうち…
12人の行列ができたところで、11時30分の開店時間を迎えた。
そして、ポールから6番目のお客さんが、まず、入店。
券売機で食券を購入して、L字型カウンター6席の客席へとついていく…
店頭に置かれた2客の丸椅子の一つに座って、中の様子を窺っていると…
厨房で3個作りされたラーメンが、まず、ポールから3番目のお客さんに供されたのが11時43分。
次いで、3個作りされたラーメンが、残りの3人のお客さんへ出されたのが11時48分。
そして、岩田店主のキレイなお姉さんが出てきて、先に食券を購入するよう促されて、先客が食券を買って、席へと戻るのを待って、券売機で食券を買い求めたたのが11時51分。
その後、お姉さんに呼ばれて入店して、ラーメンが出てきたのが11時59分だったので…
ラーメンのみの提供で…
しかも、清湯スープの塩ラーメンと醤油ラーメンだけの提供で、先客7人で約30分待ちというのは…
先に訪問したラーメンデータ○○○の大御所を始めてした方々が指摘しているように、ちょっと、時間掛かりすぎかも(汗)
なお、こちらの店の麺メニューは、「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」と「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」の2つで…
「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが、それぞれ、用意されていて…

単品トッピングとして「ワンタン」と「チャーシュー」があった。
さらに、サイドメニューのご飯ものに「ローストポーク丼」、「吊るし焼きバラ丼」があって!
特に、先客に出された「吊るし焼きバラ丼」が、めっちゃ美味しそうだったので、これも食べてみたいとは思ったけど…
さて、どうするか!?
そこで、すぐ券売機の近くにいた店主のお姉さんに…
「塩と醤油だったら、塩がおすすめなんですよね?」と聞いてみたところ…
「しじみがよく感じられるのは塩で、おすすめですけど、私は醤油の方が好きです💛」
「女性には醤油が人気です♪」
そんな答えがあって…
さらに、使用するしじみの産地と漁獲した人の名前まで明記されたボードが券売機の上に置かれていたこともあって…

より、しじみが感じられる塩をチョイスすることにして…
そして、そのボードには、「特製」の説明もあって…
「特製」には、チャーシュー3種と味玉、ワンタン1ケが追加になると説明があって…
これがデフォルトのラーメンにプラス250円で食べられるというのがわかったので♪
千円札1枚と五十円玉を1枚を券売機に投入して、「特製中華蕎麦〈塩〉」のボタンをポチッと押して…
事前に、お姉さんに食券を渡していた。
なお、「吊るし焼きバラ丼」を食べるのを回避したのは理由があって…
もし、この「特製中華蕎麦〈塩〉」が美味しかったら、もう一杯、「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」も連食で食べるつもりだったので…
そうして、席について待ちながら、オープンキッチンの厨房の様子を見ていたところ…
茹で麺機のテボの中で茹でられた麺が岩田店主によって50秒で引き上げられて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられていって…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」が岩田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のローストポーク2種と吊るし焼きバラチャーシューの3種のチャーシューってことになるのかな!?
そのチャーシュー3種と味玉、ワンタンにメンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、芽ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
ただ、このラーメンに使われた丼が、『麺処 篠はら』や、千葉県八千代市にあるラーメン店養成学校の「食の道場」出身の店主の店で多く使われている…
裾の窄まった丼が使われていたんだけど…
この丼だと、デッドにスープを飲むことができないので、好きじゃない…
今日も、スープが美味しかったから、ぜんぶスープを飲み干そうとしたら、失敗して、シャツを汚してしまったので( ̄▽ ̄;)
着丼した瞬間から、しじみが香るスープをいただくと…
しじみ!シジミ!蜆!

しじみのコハク酸のうま味が出まくったスープで、貝好きにはたまらない味わい😋
そして、しじみのえぐ味や苦味といったネガなものが出ていないのがいい♪
さらに、しじみのラーメンというと、高知のしじみラーメンが有名だけど…
淡麗で滋味深い味わいの出汁スープではなく、濃密で、スープに厚みが感じられるのもいい♪
それと、大阪では、大行列店の『人類みな麺類』系列の店で、『くそオヤジ最後のひとふり』という店があって!
こちらでは、「あさりらーめん」、「はまぐりらーめん」の他に「しじみらーめん」の計3種の貝出汁ラーメンが用意されていて、これがかなり人気!
でも、東京では、アサリ、ハマグリ、ホンビノスで出汁を引いた有名ラーメンの店は、いくつもあるけど…
しじみは、青森にある『青森十三湖本家しじみらーめん』の東京進出店である『青森十三湖本家しじみらーめん 東京秋葉原店』に町屋の『らーめんタンポポ』…
さらに、御徒町にある浴衣姿のお姉ちゃんのラーメン店『チラナイサクラ』と、あと、六本木にも一店あったはずだけど…
「しじみラーメン」はメジャーではないので、いいところに目をつけたかも♪
麺は厨房にオレンジ色したプラスチックの麺箱が見えたので、菅野製麺所の麺だと思われるけど…
中細ストレートの麺は、ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺が合わされていて…

個人的には、もう少し加水高めの方がいいような気もしたけど…
スープとの相性も、まずまずでよかった。
そして、圧巻だったのが3種類のチャーシュー!
まず、吊るし焼きバラを口に入れた途端に香る薫香は…
『麺処 ほん田』の吊るし焼きバラチャーシューを彷彿とさせるもので!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューで♪


思わず、岩田店主に…
「この吊るし焼きチャーシューが、ここで食べられるなら、わざわざ、東十条まで行かなくていいですね(笑)」と言ったら…
「いえいえ、師匠のものに比べたら…」と謙遜されていたけど…
「吊るし焼きバラ丼」も食べるべきだったか🤔
しかし、吊るし焼きバラだけじゃなく、あとの2つのチャーシューも最高だった♪
最初、見た目が同じで、3種とあったのに2種類のように思えたローストポークのうちの一つは、低温調理された豚肩ロースのような味わいのレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しい一品だったし😋
もう一つは、ハーブとニンニクかな!?
洋風に味付けられた一品で!
味付けが好みで♪
こちらも、めっちゃ美味しかったし😋
ワンタンもハーブ!?
チュルンとした食感のワンタンで、こちらも美味しくいただけたし♪

味玉は、パッカーンと二つ割りするとオレンジ色した黄身の味玉で!
緩すぎず、カタすぎない絶妙の茹で加減なのがよかったし♪

コリコリとした食感のメンマも、食感のいいメンマでよかったし♪
アーリーレッドの甘味とアクセントとしての苦味も、スープと合っていてよかった😋

美味しく完食したところで…
岩田店主に…
「美味しかったから、醤油も食べてみたいですけど、連食は並び直しですか!?」と聞いてみると…
「いや、そのまま、食べれます。」と答えがあって…
「デフォでいいですか?」と言われたので…
「チャーシューが美味しかったから、チャーシュートッピングでお願いします。」と言って追加注文して…
券売機に食券を買いに行こうとすると…
店主のお姉さんが集金にきてくれたので…
「お姉さんが醤油の方が好きって言ってたので、醤油も食べることにしました♪」と言うと…
「そう、醤油の方が絶対、美味しいから♪」と言って喜んでくれた♪
そうして、現金で1,100円をお支払いしているうちに…
厨房では、岩田店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
見る限りは、先ほどの塩用のスープと同じ寸胴からとったスープを温めて、ラーメン丼に注いでいたんだけど…
鶏はどこにいるんだろう!?
そうして、少し待って、岩田店主から供された「地鶏としじみの中華そば<醤油>」の「チャーシュー」トッピングは、ノーマルなローストポークが4枚、洋風なハーブとニンニク風味のものが2枚と吊るし焼きバラが2枚の計8枚ものチャーシューが載せられて!
メンマに芽ネギと、先ほどのアーリーレッドに替わって刻みネギがトッピングされた肉三昧の醤油ラーメン♪


醤油としじみが香るスープをいただくと…
先ほどのではないけど、こちらも、しじみのコハク酸のうま味が口の中に広がるスープで!

塩もいいけど、こちらの醤油味のスープもいい♪
ただ、「地鶏としじみ」というネーミングされたスープからは、しじみ出汁のうま味が強く感じられるのに、鶏出汁は、あまり強くは感じられない…
そこで、岩田店主に…
「しじみのスープの他に、もう一本、鶏スープも作っているのですか?」と尋ねると…
「いや、スープは一本です。」と言うので…
「じゃあ、鶏はカエシ?」と聞くと…
「それは企業秘密なので言えません。」と返答があって、教えてはくれなかった😓
そこで、神経を研ぎ澄ませて、スープを飲み直してみて、わかったのは…
鶏は鶏油によるものだね…
先ほどの「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」からは鶏どころか動物系は微塵も感じられなかったので、スープは、しじみで出汁を引いたしじみスープだということに間違えはないし…
香味油も、あれだけ強めにしじみが香ることからも、おそらく、白絞油にしじみを入れて作ったしじみ油だと思われる。
それから推測すると、地鶏はカエシか香味油に使ったとしか考えられない。
そして、地鶏をカエシに使っている店は知ってはいるものの、特殊な方法で作られるもので、あるご当地ラーメンの作り方を知らない限りは、これをするのは難しいはずなので…
そうなると、地鶏は別に用意した鶏油としか考えられないので…
でも、味わいは、個人的には、こちらの醤油スープの方が好きかな♪
しじみ出汁が好きな人は塩がいいとは思うけど、しじみは、アサリやハマグリと比べても、少し癖が強いので…
麺は、先ほどと同じ50秒で茹でられた菅野製麺所の中細ストレート麺が合わせられていて!
ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺で!

これでも、スープと合わないことはないけど…
醤油だったら、塩よりも余計に、もっと、加水高めの麺の方が合うような気もするんですけど😅
3種類のチャーシューは、どれも、先ほど同様で絶品😋
特に、吊るし焼きバラチャーシューは秀逸なチャーシューで、都内でも最高峰にある味わいのものに思えたし♪
2種類のローストポークも最高に美味しくて!
この店に来たら、これからは、必ず、「チャーシュー」トッピングしてしまいそう♪


ただ、今日は、合計13枚もチャーシューを食べてしまって…
さすがに食べ過ぎたかな😅
さらに、メンマのコリコリとした食感もよかったし♪
こちらも美味しく完食😋

開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉…800円
味玉 中華蕎麦〈塩〉…900円/特製 〈塩〉…1050円
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉…800円
味玉 中華蕎麦〈醤油〉…900円/特製 中華蕎麦〈醤油〉…1050円
麺大盛…100円
ワンタン…200円/チャーシュー…300円/メンマ…100円/味玉…100円
ライス…円/ローストポーク丼…円/吊るし焼きバラ丼…円
好み度:特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉+チャーシュー
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本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした話題の3店のうちの1つで、京急・雑色駅が最寄り駅になる『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』へ!
こちらの店は、『麺処 ほん田』の本田店主を師匠とTwitterでツイートしていた岩田店主が開業した店!
『麺処 ほん田』出身の店主は多い。
しかし、『麺処 ほん田』出身を名乗れる店主に名乗れない店主…
名乗れないのに名乗る店主もいて、いつもブログに何て書くべきか迷ってしまう(汗)
そこで直接、本田店主に確かめたところ…
「岩田は
昔うちで働いたのち
門前仲町で一度独立
そのあと
景虎TEAMでマネージャーをしていた人です。」
という答えがあった。
ちなみに、同じ5月1日に南浦和にオープンした『麺処 はら田』に対しても、同じ質問をしたところ…
「ほん田公認で
nijiの店長だった人です。」
「完全独立なので
経営、味については
ノータッチではありますが
応援よろしくお願いします。」
ちょっとニュアンスが違った。
そこで、このブログでは、『麺処 ほん田』出身ではあるけど、公認ではない店であると紹介することで、本田店主にも了承を得ています。
そして、そんな店へは、当初の予定では、オープン日の5月1日に行くつもりで!
この日は、この記念すべき日にオープンする3店の新店を一気に回るつもりだったのに、『麺処 はら田』にできた、予想を大きく上回る大行列に阻まれたこともあって、こちらの店にも訪問できず😢
オープンから10日が経過して…
ようやく、訪問することができた。
京浜急行の雑色駅で下車して…
アーケード商店街の「雑色商店街」に入っていって…
アーケードを抜けても、そのまま、直進していくと、約5分ほどで、JR東海道線と京浜東北線が走る踏切りにぶつかる。
そして、店は、その踏み切りを渡った左の角地にあった。
時計を見ると、時刻は11時19分。
開店時間まで、あと11分の時点で、店頭から店の左脇の道にかけて7人のお客さんが行列を作っているのを踏み切りを渡りながら確認。
店頭には、『麺処 ほん田』の本田店主からの開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!
さらに、ラーメン関係では、『麺処 ほん田』から独立した『麺処 夏海』に、なぜか、東京・亀有にある『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマン掲載店の『ののくら』からも、お祝いの花が届いていた。



そうして、行列の最後尾に付いて待つうち…
12人の行列ができたところで、11時30分の開店時間を迎えた。
そして、ポールから6番目のお客さんが、まず、入店。
券売機で食券を購入して、L字型カウンター6席の客席へとついていく…
店頭に置かれた2客の丸椅子の一つに座って、中の様子を窺っていると…
厨房で3個作りされたラーメンが、まず、ポールから3番目のお客さんに供されたのが11時43分。
次いで、3個作りされたラーメンが、残りの3人のお客さんへ出されたのが11時48分。
そして、岩田店主のキレイなお姉さんが出てきて、先に食券を購入するよう促されて、先客が食券を買って、席へと戻るのを待って、券売機で食券を買い求めたたのが11時51分。
その後、お姉さんに呼ばれて入店して、ラーメンが出てきたのが11時59分だったので…
ラーメンのみの提供で…
しかも、清湯スープの塩ラーメンと醤油ラーメンだけの提供で、先客7人で約30分待ちというのは…
先に訪問したラーメンデータ○○○の大御所を始めてした方々が指摘しているように、ちょっと、時間掛かりすぎかも(汗)
なお、こちらの店の麺メニューは、「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」と「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」の2つで…
「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが、それぞれ、用意されていて…

単品トッピングとして「ワンタン」と「チャーシュー」があった。
さらに、サイドメニューのご飯ものに「ローストポーク丼」、「吊るし焼きバラ丼」があって!
特に、先客に出された「吊るし焼きバラ丼」が、めっちゃ美味しそうだったので、これも食べてみたいとは思ったけど…
さて、どうするか!?
そこで、すぐ券売機の近くにいた店主のお姉さんに…
「塩と醤油だったら、塩がおすすめなんですよね?」と聞いてみたところ…
「しじみがよく感じられるのは塩で、おすすめですけど、私は醤油の方が好きです💛」
「女性には醤油が人気です♪」
そんな答えがあって…
さらに、使用するしじみの産地と漁獲した人の名前まで明記されたボードが券売機の上に置かれていたこともあって…

より、しじみが感じられる塩をチョイスすることにして…
そして、そのボードには、「特製」の説明もあって…
「特製」には、チャーシュー3種と味玉、ワンタン1ケが追加になると説明があって…
これがデフォルトのラーメンにプラス250円で食べられるというのがわかったので♪
千円札1枚と五十円玉を1枚を券売機に投入して、「特製中華蕎麦〈塩〉」のボタンをポチッと押して…
事前に、お姉さんに食券を渡していた。
なお、「吊るし焼きバラ丼」を食べるのを回避したのは理由があって…
もし、この「特製中華蕎麦〈塩〉」が美味しかったら、もう一杯、「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」も連食で食べるつもりだったので…
そうして、席について待ちながら、オープンキッチンの厨房の様子を見ていたところ…
茹で麺機のテボの中で茹でられた麺が岩田店主によって50秒で引き上げられて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられていって…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」が岩田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のローストポーク2種と吊るし焼きバラチャーシューの3種のチャーシューってことになるのかな!?
そのチャーシュー3種と味玉、ワンタンにメンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、芽ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
ただ、このラーメンに使われた丼が、『麺処 篠はら』や、千葉県八千代市にあるラーメン店養成学校の「食の道場」出身の店主の店で多く使われている…
裾の窄まった丼が使われていたんだけど…
この丼だと、デッドにスープを飲むことができないので、好きじゃない…
今日も、スープが美味しかったから、ぜんぶスープを飲み干そうとしたら、失敗して、シャツを汚してしまったので( ̄▽ ̄;)
着丼した瞬間から、しじみが香るスープをいただくと…
しじみ!シジミ!蜆!

しじみのコハク酸のうま味が出まくったスープで、貝好きにはたまらない味わい😋
そして、しじみのえぐ味や苦味といったネガなものが出ていないのがいい♪
さらに、しじみのラーメンというと、高知のしじみラーメンが有名だけど…
淡麗で滋味深い味わいの出汁スープではなく、濃密で、スープに厚みが感じられるのもいい♪
それと、大阪では、大行列店の『人類みな麺類』系列の店で、『くそオヤジ最後のひとふり』という店があって!
こちらでは、「あさりらーめん」、「はまぐりらーめん」の他に「しじみらーめん」の計3種の貝出汁ラーメンが用意されていて、これがかなり人気!
でも、東京では、アサリ、ハマグリ、ホンビノスで出汁を引いた有名ラーメンの店は、いくつもあるけど…
しじみは、青森にある『青森十三湖本家しじみらーめん』の東京進出店である『青森十三湖本家しじみらーめん 東京秋葉原店』に町屋の『らーめんタンポポ』…
さらに、御徒町にある浴衣姿のお姉ちゃんのラーメン店『チラナイサクラ』と、あと、六本木にも一店あったはずだけど…
「しじみラーメン」はメジャーではないので、いいところに目をつけたかも♪
麺は厨房にオレンジ色したプラスチックの麺箱が見えたので、菅野製麺所の麺だと思われるけど…
中細ストレートの麺は、ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺が合わされていて…

個人的には、もう少し加水高めの方がいいような気もしたけど…
スープとの相性も、まずまずでよかった。
そして、圧巻だったのが3種類のチャーシュー!
まず、吊るし焼きバラを口に入れた途端に香る薫香は…
『麺処 ほん田』の吊るし焼きバラチャーシューを彷彿とさせるもので!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューで♪


思わず、岩田店主に…
「この吊るし焼きチャーシューが、ここで食べられるなら、わざわざ、東十条まで行かなくていいですね(笑)」と言ったら…
「いえいえ、師匠のものに比べたら…」と謙遜されていたけど…
「吊るし焼きバラ丼」も食べるべきだったか🤔
しかし、吊るし焼きバラだけじゃなく、あとの2つのチャーシューも最高だった♪
最初、見た目が同じで、3種とあったのに2種類のように思えたローストポークのうちの一つは、低温調理された豚肩ロースのような味わいのレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しい一品だったし😋
もう一つは、ハーブとニンニクかな!?
洋風に味付けられた一品で!
味付けが好みで♪
こちらも、めっちゃ美味しかったし😋
ワンタンもハーブ!?
チュルンとした食感のワンタンで、こちらも美味しくいただけたし♪

味玉は、パッカーンと二つ割りするとオレンジ色した黄身の味玉で!
緩すぎず、カタすぎない絶妙の茹で加減なのがよかったし♪

コリコリとした食感のメンマも、食感のいいメンマでよかったし♪
アーリーレッドの甘味とアクセントとしての苦味も、スープと合っていてよかった😋

美味しく完食したところで…
岩田店主に…
「美味しかったから、醤油も食べてみたいですけど、連食は並び直しですか!?」と聞いてみると…
「いや、そのまま、食べれます。」と答えがあって…
「デフォでいいですか?」と言われたので…
「チャーシューが美味しかったから、チャーシュートッピングでお願いします。」と言って追加注文して…
券売機に食券を買いに行こうとすると…
店主のお姉さんが集金にきてくれたので…
「お姉さんが醤油の方が好きって言ってたので、醤油も食べることにしました♪」と言うと…
「そう、醤油の方が絶対、美味しいから♪」と言って喜んでくれた♪
そうして、現金で1,100円をお支払いしているうちに…
厨房では、岩田店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
見る限りは、先ほどの塩用のスープと同じ寸胴からとったスープを温めて、ラーメン丼に注いでいたんだけど…
鶏はどこにいるんだろう!?
そうして、少し待って、岩田店主から供された「地鶏としじみの中華そば<醤油>」の「チャーシュー」トッピングは、ノーマルなローストポークが4枚、洋風なハーブとニンニク風味のものが2枚と吊るし焼きバラが2枚の計8枚ものチャーシューが載せられて!
メンマに芽ネギと、先ほどのアーリーレッドに替わって刻みネギがトッピングされた肉三昧の醤油ラーメン♪


醤油としじみが香るスープをいただくと…
先ほどのではないけど、こちらも、しじみのコハク酸のうま味が口の中に広がるスープで!

塩もいいけど、こちらの醤油味のスープもいい♪
ただ、「地鶏としじみ」というネーミングされたスープからは、しじみ出汁のうま味が強く感じられるのに、鶏出汁は、あまり強くは感じられない…
そこで、岩田店主に…
「しじみのスープの他に、もう一本、鶏スープも作っているのですか?」と尋ねると…
「いや、スープは一本です。」と言うので…
「じゃあ、鶏はカエシ?」と聞くと…
「それは企業秘密なので言えません。」と返答があって、教えてはくれなかった😓
そこで、神経を研ぎ澄ませて、スープを飲み直してみて、わかったのは…
鶏は鶏油によるものだね…
先ほどの「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」からは鶏どころか動物系は微塵も感じられなかったので、スープは、しじみで出汁を引いたしじみスープだということに間違えはないし…
香味油も、あれだけ強めにしじみが香ることからも、おそらく、白絞油にしじみを入れて作ったしじみ油だと思われる。
それから推測すると、地鶏はカエシか香味油に使ったとしか考えられない。
そして、地鶏をカエシに使っている店は知ってはいるものの、特殊な方法で作られるもので、あるご当地ラーメンの作り方を知らない限りは、これをするのは難しいはずなので…
そうなると、地鶏は別に用意した鶏油としか考えられないので…
でも、味わいは、個人的には、こちらの醤油スープの方が好きかな♪
しじみ出汁が好きな人は塩がいいとは思うけど、しじみは、アサリやハマグリと比べても、少し癖が強いので…
麺は、先ほどと同じ50秒で茹でられた菅野製麺所の中細ストレート麺が合わせられていて!
ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺で!

これでも、スープと合わないことはないけど…
醤油だったら、塩よりも余計に、もっと、加水高めの麺の方が合うような気もするんですけど😅
3種類のチャーシューは、どれも、先ほど同様で絶品😋
特に、吊るし焼きバラチャーシューは秀逸なチャーシューで、都内でも最高峰にある味わいのものに思えたし♪
2種類のローストポークも最高に美味しくて!
この店に来たら、これからは、必ず、「チャーシュー」トッピングしてしまいそう♪


ただ、今日は、合計13枚もチャーシューを食べてしまって…
さすがに食べ過ぎたかな😅
さらに、メンマのコリコリとした食感もよかったし♪
こちらも美味しく完食😋

開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉…800円
味玉 中華蕎麦〈塩〉…900円/特製 〈塩〉…1050円
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉…800円
味玉 中華蕎麦〈醤油〉…900円/特製 中華蕎麦〈醤油〉…1050円
麺大盛…100円
ワンタン…200円/チャーシュー…300円/メンマ…100円/味玉…100円
ライス…円/ローストポーク丼…円/吊るし焼きバラ丼…円
好み度:特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉

地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉+チャーシュー

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