訪問日:2019年5月10日(金)

本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした話題の3店のうちの1つで、京急・雑色駅が最寄り駅になる『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』へ!
こちらの店は、『麺処 ほん田』の本田店主を師匠とTwitterでツイートしていた岩田店主が開業した店!
『麺処 ほん田』出身の店主は多い。
しかし、『麺処 ほん田』出身を名乗れる店主に名乗れない店主…
名乗れないのに名乗る店主もいて、いつもブログに何て書くべきか迷ってしまう(汗)
そこで直接、本田店主に確かめたところ…
「岩田は
昔うちで働いたのち
門前仲町で一度独立
そのあと
景虎TEAMでマネージャーをしていた人です。」
という答えがあった。
ちなみに、同じ5月1日に南浦和にオープンした『麺処 はら田』に対しても、同じ質問をしたところ…
「ほん田公認で
nijiの店長だった人です。」
「完全独立なので
経営、味については
ノータッチではありますが
応援よろしくお願いします。」
ちょっとニュアンスが違った。
そこで、このブログでは、『麺処 ほん田』出身ではあるけど、公認ではない店であると紹介することで、本田店主にも了承を得ています。
そして、そんな店へは、当初の予定では、オープン日の5月1日に行くつもりで!
この日は、この記念すべき日にオープンする3店の新店を一気に回るつもりだったのに、『麺処 はら田』にできた、予想を大きく上回る大行列に阻まれたこともあって、こちらの店にも訪問できず😢
オープンから10日が経過して…
ようやく、訪問することができた。
京浜急行の雑色駅で下車して…
アーケード商店街の「雑色商店街」に入っていって…
アーケードを抜けても、そのまま、直進していくと、約5分ほどで、JR東海道線と京浜東北線が走る踏切りにぶつかる。
そして、店は、その踏み切りを渡った左の角地にあった。
時計を見ると、時刻は11時19分。
開店時間まで、あと11分の時点で、店頭から店の左脇の道にかけて7人のお客さんが行列を作っているのを踏み切りを渡りながら確認。
店頭には、『麺処 ほん田』の本田店主からの開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!
さらに、ラーメン関係では、『麺処 ほん田』から独立した『麺処 夏海』に、なぜか、東京・亀有にある『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマン掲載店の『ののくら』からも、お祝いの花が届いていた。



そうして、行列の最後尾に付いて待つうち…
12人の行列ができたところで、11時30分の開店時間を迎えた。
そして、ポールから6番目のお客さんが、まず、入店。
券売機で食券を購入して、L字型カウンター6席の客席へとついていく…
店頭に置かれた2客の丸椅子の一つに座って、中の様子を窺っていると…
厨房で3個作りされたラーメンが、まず、ポールから3番目のお客さんに供されたのが11時43分。
次いで、3個作りされたラーメンが、残りの3人のお客さんへ出されたのが11時48分。
そして、岩田店主のキレイなお姉さんが出てきて、先に食券を購入するよう促されて、先客が食券を買って、席へと戻るのを待って、券売機で食券を買い求めたたのが11時51分。
その後、お姉さんに呼ばれて入店して、ラーメンが出てきたのが11時59分だったので…
ラーメンのみの提供で…
しかも、清湯スープの塩ラーメンと醤油ラーメンだけの提供で、先客7人で約30分待ちというのは…
先に訪問したラーメンデータ○○○の大御所を始めてした方々が指摘しているように、ちょっと、時間掛かりすぎかも(汗)
なお、こちらの店の麺メニューは、「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」と「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」の2つで…
「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが、それぞれ、用意されていて…

単品トッピングとして「ワンタン」と「チャーシュー」があった。
さらに、サイドメニューのご飯ものに「ローストポーク丼」、「吊るし焼きバラ丼」があって!
特に、先客に出された「吊るし焼きバラ丼」が、めっちゃ美味しそうだったので、これも食べてみたいとは思ったけど…
さて、どうするか!?
そこで、すぐ券売機の近くにいた店主のお姉さんに…
「塩と醤油だったら、塩がおすすめなんですよね?」と聞いてみたところ…
「しじみがよく感じられるのは塩で、おすすめですけど、私は醤油の方が好きです💛」
「女性には醤油が人気です♪」
そんな答えがあって…
さらに、使用するしじみの産地と漁獲した人の名前まで明記されたボードが券売機の上に置かれていたこともあって…

より、しじみが感じられる塩をチョイスすることにして…
そして、そのボードには、「特製」の説明もあって…
「特製」には、チャーシュー3種と味玉、ワンタン1ケが追加になると説明があって…
これがデフォルトのラーメンにプラス250円で食べられるというのがわかったので♪
千円札1枚と五十円玉を1枚を券売機に投入して、「特製中華蕎麦〈塩〉」のボタンをポチッと押して…
事前に、お姉さんに食券を渡していた。
なお、「吊るし焼きバラ丼」を食べるのを回避したのは理由があって…
もし、この「特製中華蕎麦〈塩〉」が美味しかったら、もう一杯、「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」も連食で食べるつもりだったので…
そうして、席について待ちながら、オープンキッチンの厨房の様子を見ていたところ…
茹で麺機のテボの中で茹でられた麺が岩田店主によって50秒で引き上げられて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられていって…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」が岩田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のローストポーク2種と吊るし焼きバラチャーシューの3種のチャーシューってことになるのかな!?
そのチャーシュー3種と味玉、ワンタンにメンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、芽ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
ただ、このラーメンに使われた丼が、『麺処 篠はら』や、千葉県八千代市にあるラーメン店養成学校の「食の道場」出身の店主の店で多く使われている…
裾の窄まった丼が使われていたんだけど…
この丼だと、デッドにスープを飲むことができないので、好きじゃない…
今日も、スープが美味しかったから、ぜんぶスープを飲み干そうとしたら、失敗して、シャツを汚してしまったので( ̄▽ ̄;)
着丼した瞬間から、しじみが香るスープをいただくと…
しじみ!シジミ!蜆!

しじみのコハク酸のうま味が出まくったスープで、貝好きにはたまらない味わい😋
そして、しじみのえぐ味や苦味といったネガなものが出ていないのがいい♪
さらに、しじみのラーメンというと、高知のしじみラーメンが有名だけど…
淡麗で滋味深い味わいの出汁スープではなく、濃密で、スープに厚みが感じられるのもいい♪
それと、大阪では、大行列店の『人類みな麺類』系列の店で、『くそオヤジ最後のひとふり』という店があって!
こちらでは、「あさりらーめん」、「はまぐりらーめん」の他に「しじみらーめん」の計3種の貝出汁ラーメンが用意されていて、これがかなり人気!
でも、東京では、アサリ、ハマグリ、ホンビノスで出汁を引いた有名ラーメンの店は、いくつもあるけど…
しじみは、青森にある『青森十三湖本家しじみらーめん』の東京進出店である『青森十三湖本家しじみらーめん 東京秋葉原店』に町屋の『らーめんタンポポ』…
さらに、御徒町にある浴衣姿のお姉ちゃんのラーメン店『チラナイサクラ』と、あと、六本木にも一店あったはずだけど…
「しじみラーメン」はメジャーではないので、いいところに目をつけたかも♪
麺は厨房にオレンジ色したプラスチックの麺箱が見えたので、菅野製麺所の麺だと思われるけど…
中細ストレートの麺は、ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺が合わされていて…

個人的には、もう少し加水高めの方がいいような気もしたけど…
スープとの相性も、まずまずでよかった。
そして、圧巻だったのが3種類のチャーシュー!
まず、吊るし焼きバラを口に入れた途端に香る薫香は…
『麺処 ほん田』の吊るし焼きバラチャーシューを彷彿とさせるもので!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューで♪


思わず、岩田店主に…
「この吊るし焼きチャーシューが、ここで食べられるなら、わざわざ、東十条まで行かなくていいですね(笑)」と言ったら…
「いえいえ、師匠のものに比べたら…」と謙遜されていたけど…
「吊るし焼きバラ丼」も食べるべきだったか🤔
しかし、吊るし焼きバラだけじゃなく、あとの2つのチャーシューも最高だった♪
最初、見た目が同じで、3種とあったのに2種類のように思えたローストポークのうちの一つは、低温調理された豚肩ロースのような味わいのレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しい一品だったし😋
もう一つは、ハーブとニンニクかな!?
洋風に味付けられた一品で!
味付けが好みで♪
こちらも、めっちゃ美味しかったし😋
ワンタンもハーブ!?
チュルンとした食感のワンタンで、こちらも美味しくいただけたし♪

味玉は、パッカーンと二つ割りするとオレンジ色した黄身の味玉で!
緩すぎず、カタすぎない絶妙の茹で加減なのがよかったし♪

コリコリとした食感のメンマも、食感のいいメンマでよかったし♪
アーリーレッドの甘味とアクセントとしての苦味も、スープと合っていてよかった😋

美味しく完食したところで…
岩田店主に…
「美味しかったから、醤油も食べてみたいですけど、連食は並び直しですか!?」と聞いてみると…
「いや、そのまま、食べれます。」と答えがあって…
「デフォでいいですか?」と言われたので…
「チャーシューが美味しかったから、チャーシュートッピングでお願いします。」と言って追加注文して…
券売機に食券を買いに行こうとすると…
店主のお姉さんが集金にきてくれたので…
「お姉さんが醤油の方が好きって言ってたので、醤油も食べることにしました♪」と言うと…
「そう、醤油の方が絶対、美味しいから♪」と言って喜んでくれた♪
そうして、現金で1,100円をお支払いしているうちに…
厨房では、岩田店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
見る限りは、先ほどの塩用のスープと同じ寸胴からとったスープを温めて、ラーメン丼に注いでいたんだけど…
鶏はどこにいるんだろう!?
そうして、少し待って、岩田店主から供された「地鶏としじみの中華そば<醤油>」の「チャーシュー」トッピングは、ノーマルなローストポークが4枚、洋風なハーブとニンニク風味のものが2枚と吊るし焼きバラが2枚の計8枚ものチャーシューが載せられて!
メンマに芽ネギと、先ほどのアーリーレッドに替わって刻みネギがトッピングされた肉三昧の醤油ラーメン♪


醤油としじみが香るスープをいただくと…
先ほどのではないけど、こちらも、しじみのコハク酸のうま味が口の中に広がるスープで!

塩もいいけど、こちらの醤油味のスープもいい♪
ただ、「地鶏としじみ」というネーミングされたスープからは、しじみ出汁のうま味が強く感じられるのに、鶏出汁は、あまり強くは感じられない…
そこで、岩田店主に…
「しじみのスープの他に、もう一本、鶏スープも作っているのですか?」と尋ねると…
「いや、スープは一本です。」と言うので…
「じゃあ、鶏はカエシ?」と聞くと…
「それは企業秘密なので言えません。」と返答があって、教えてはくれなかった😓
そこで、神経を研ぎ澄ませて、スープを飲み直してみて、わかったのは…
鶏は鶏油によるものだね…
先ほどの「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」からは鶏どころか動物系は微塵も感じられなかったので、スープは、しじみで出汁を引いたしじみスープだということに間違えはないし…
香味油も、あれだけ強めにしじみが香ることからも、おそらく、白絞油にしじみを入れて作ったしじみ油だと思われる。
それから推測すると、地鶏はカエシか香味油に使ったとしか考えられない。
そして、地鶏をカエシに使っている店は知ってはいるものの、特殊な方法で作られるもので、あるご当地ラーメンの作り方を知らない限りは、これをするのは難しいはずなので…
そうなると、地鶏は別に用意した鶏油としか考えられないので…
でも、味わいは、個人的には、こちらの醤油スープの方が好きかな♪
しじみ出汁が好きな人は塩がいいとは思うけど、しじみは、アサリやハマグリと比べても、少し癖が強いので…
麺は、先ほどと同じ50秒で茹でられた菅野製麺所の中細ストレート麺が合わせられていて!
ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺で!

これでも、スープと合わないことはないけど…
醤油だったら、塩よりも余計に、もっと、加水高めの麺の方が合うような気もするんですけど😅
3種類のチャーシューは、どれも、先ほど同様で絶品😋
特に、吊るし焼きバラチャーシューは秀逸なチャーシューで、都内でも最高峰にある味わいのものに思えたし♪
2種類のローストポークも最高に美味しくて!
この店に来たら、これからは、必ず、「チャーシュー」トッピングしてしまいそう♪


ただ、今日は、合計13枚もチャーシューを食べてしまって…
さすがに食べ過ぎたかな😅
さらに、メンマのコリコリとした食感もよかったし♪
こちらも美味しく完食😋

開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉…800円
味玉 中華蕎麦〈塩〉…900円/特製 〈塩〉…1050円
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉…800円
味玉 中華蕎麦〈醤油〉…900円/特製 中華蕎麦〈醤油〉…1050円
麺大盛…100円
ワンタン…200円/チャーシュー…300円/メンマ…100円/味玉…100円
ライス…円/ローストポーク丼…円/吊るし焼きバラ丼…円
好み度:特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉+チャーシュー
接客・サービス
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本日のランチは、令和元年元旦の5月1日にオープンした話題の3店のうちの1つで、京急・雑色駅が最寄り駅になる『宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀』へ!
こちらの店は、『麺処 ほん田』の本田店主を師匠とTwitterでツイートしていた岩田店主が開業した店!
『麺処 ほん田』出身の店主は多い。
しかし、『麺処 ほん田』出身を名乗れる店主に名乗れない店主…
名乗れないのに名乗る店主もいて、いつもブログに何て書くべきか迷ってしまう(汗)
そこで直接、本田店主に確かめたところ…
「岩田は
昔うちで働いたのち
門前仲町で一度独立
そのあと
景虎TEAMでマネージャーをしていた人です。」
という答えがあった。
ちなみに、同じ5月1日に南浦和にオープンした『麺処 はら田』に対しても、同じ質問をしたところ…
「ほん田公認で
nijiの店長だった人です。」
「完全独立なので
経営、味については
ノータッチではありますが
応援よろしくお願いします。」
ちょっとニュアンスが違った。
そこで、このブログでは、『麺処 ほん田』出身ではあるけど、公認ではない店であると紹介することで、本田店主にも了承を得ています。
そして、そんな店へは、当初の予定では、オープン日の5月1日に行くつもりで!
この日は、この記念すべき日にオープンする3店の新店を一気に回るつもりだったのに、『麺処 はら田』にできた、予想を大きく上回る大行列に阻まれたこともあって、こちらの店にも訪問できず😢
オープンから10日が経過して…
ようやく、訪問することができた。
京浜急行の雑色駅で下車して…
アーケード商店街の「雑色商店街」に入っていって…
アーケードを抜けても、そのまま、直進していくと、約5分ほどで、JR東海道線と京浜東北線が走る踏切りにぶつかる。
そして、店は、その踏み切りを渡った左の角地にあった。
時計を見ると、時刻は11時19分。
開店時間まで、あと11分の時点で、店頭から店の左脇の道にかけて7人のお客さんが行列を作っているのを踏み切りを渡りながら確認。
店頭には、『麺処 ほん田』の本田店主からの開店祝いの胡蝶蘭が飾られていて!
さらに、ラーメン関係では、『麺処 ほん田』から独立した『麺処 夏海』に、なぜか、東京・亀有にある『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマン掲載店の『ののくら』からも、お祝いの花が届いていた。



そうして、行列の最後尾に付いて待つうち…
12人の行列ができたところで、11時30分の開店時間を迎えた。
そして、ポールから6番目のお客さんが、まず、入店。
券売機で食券を購入して、L字型カウンター6席の客席へとついていく…
店頭に置かれた2客の丸椅子の一つに座って、中の様子を窺っていると…
厨房で3個作りされたラーメンが、まず、ポールから3番目のお客さんに供されたのが11時43分。
次いで、3個作りされたラーメンが、残りの3人のお客さんへ出されたのが11時48分。
そして、岩田店主のキレイなお姉さんが出てきて、先に食券を購入するよう促されて、先客が食券を買って、席へと戻るのを待って、券売機で食券を買い求めたたのが11時51分。
その後、お姉さんに呼ばれて入店して、ラーメンが出てきたのが11時59分だったので…
ラーメンのみの提供で…
しかも、清湯スープの塩ラーメンと醤油ラーメンだけの提供で、先客7人で約30分待ちというのは…
先に訪問したラーメンデータ○○○の大御所を始めてした方々が指摘しているように、ちょっと、時間掛かりすぎかも(汗)
なお、こちらの店の麺メニューは、「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」と「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」の2つで…
「味玉」入りと「特製」トッピングのバージョンが、それぞれ、用意されていて…

単品トッピングとして「ワンタン」と「チャーシュー」があった。
さらに、サイドメニューのご飯ものに「ローストポーク丼」、「吊るし焼きバラ丼」があって!
特に、先客に出された「吊るし焼きバラ丼」が、めっちゃ美味しそうだったので、これも食べてみたいとは思ったけど…
さて、どうするか!?
そこで、すぐ券売機の近くにいた店主のお姉さんに…
「塩と醤油だったら、塩がおすすめなんですよね?」と聞いてみたところ…
「しじみがよく感じられるのは塩で、おすすめですけど、私は醤油の方が好きです💛」
「女性には醤油が人気です♪」
そんな答えがあって…
さらに、使用するしじみの産地と漁獲した人の名前まで明記されたボードが券売機の上に置かれていたこともあって…

より、しじみが感じられる塩をチョイスすることにして…
そして、そのボードには、「特製」の説明もあって…
「特製」には、チャーシュー3種と味玉、ワンタン1ケが追加になると説明があって…
これがデフォルトのラーメンにプラス250円で食べられるというのがわかったので♪
千円札1枚と五十円玉を1枚を券売機に投入して、「特製中華蕎麦〈塩〉」のボタンをポチッと押して…
事前に、お姉さんに食券を渡していた。
なお、「吊るし焼きバラ丼」を食べるのを回避したのは理由があって…
もし、この「特製中華蕎麦〈塩〉」が美味しかったら、もう一杯、「地鶏としじみの中華蕎麦<醤油>」も連食で食べるつもりだったので…
そうして、席について待ちながら、オープンキッチンの厨房の様子を見ていたところ…
茹で麺機のテボの中で茹でられた麺が岩田店主によって50秒で引き上げられて…
湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へと入れられていって…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」が岩田店主自らの手によって供された。


豚肩ロース肉のローストポーク2種と吊るし焼きバラチャーシューの3種のチャーシューってことになるのかな!?
そのチャーシュー3種と味玉、ワンタンにメンマ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、芽ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
ただ、このラーメンに使われた丼が、『麺処 篠はら』や、千葉県八千代市にあるラーメン店養成学校の「食の道場」出身の店主の店で多く使われている…
裾の窄まった丼が使われていたんだけど…
この丼だと、デッドにスープを飲むことができないので、好きじゃない…
今日も、スープが美味しかったから、ぜんぶスープを飲み干そうとしたら、失敗して、シャツを汚してしまったので( ̄▽ ̄;)
着丼した瞬間から、しじみが香るスープをいただくと…
しじみ!シジミ!蜆!

しじみのコハク酸のうま味が出まくったスープで、貝好きにはたまらない味わい😋
そして、しじみのえぐ味や苦味といったネガなものが出ていないのがいい♪
さらに、しじみのラーメンというと、高知のしじみラーメンが有名だけど…
淡麗で滋味深い味わいの出汁スープではなく、濃密で、スープに厚みが感じられるのもいい♪
それと、大阪では、大行列店の『人類みな麺類』系列の店で、『くそオヤジ最後のひとふり』という店があって!
こちらでは、「あさりらーめん」、「はまぐりらーめん」の他に「しじみらーめん」の計3種の貝出汁ラーメンが用意されていて、これがかなり人気!
でも、東京では、アサリ、ハマグリ、ホンビノスで出汁を引いた有名ラーメンの店は、いくつもあるけど…
しじみは、青森にある『青森十三湖本家しじみらーめん』の東京進出店である『青森十三湖本家しじみらーめん 東京秋葉原店』に町屋の『らーめんタンポポ』…
さらに、御徒町にある浴衣姿のお姉ちゃんのラーメン店『チラナイサクラ』と、あと、六本木にも一店あったはずだけど…
「しじみラーメン」はメジャーではないので、いいところに目をつけたかも♪
麺は厨房にオレンジ色したプラスチックの麺箱が見えたので、菅野製麺所の麺だと思われるけど…
中細ストレートの麺は、ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺が合わされていて…

個人的には、もう少し加水高めの方がいいような気もしたけど…
スープとの相性も、まずまずでよかった。
そして、圧巻だったのが3種類のチャーシュー!
まず、吊るし焼きバラを口に入れた途端に香る薫香は…
『麺処 ほん田』の吊るし焼きバラチャーシューを彷彿とさせるもので!
肉のジューシーさを感じる絶品のチャーシューで♪


思わず、岩田店主に…
「この吊るし焼きチャーシューが、ここで食べられるなら、わざわざ、東十条まで行かなくていいですね(笑)」と言ったら…
「いえいえ、師匠のものに比べたら…」と謙遜されていたけど…
「吊るし焼きバラ丼」も食べるべきだったか🤔
しかし、吊るし焼きバラだけじゃなく、あとの2つのチャーシューも最高だった♪
最初、見た目が同じで、3種とあったのに2種類のように思えたローストポークのうちの一つは、低温調理された豚肩ロースのような味わいのレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていたのもよかったし♪
肉のうま味もしっかりと感じられる美味しい一品だったし😋
もう一つは、ハーブとニンニクかな!?
洋風に味付けられた一品で!
味付けが好みで♪
こちらも、めっちゃ美味しかったし😋
ワンタンもハーブ!?
チュルンとした食感のワンタンで、こちらも美味しくいただけたし♪

味玉は、パッカーンと二つ割りするとオレンジ色した黄身の味玉で!
緩すぎず、カタすぎない絶妙の茹で加減なのがよかったし♪

コリコリとした食感のメンマも、食感のいいメンマでよかったし♪
アーリーレッドの甘味とアクセントとしての苦味も、スープと合っていてよかった😋

美味しく完食したところで…
岩田店主に…
「美味しかったから、醤油も食べてみたいですけど、連食は並び直しですか!?」と聞いてみると…
「いや、そのまま、食べれます。」と答えがあって…
「デフォでいいですか?」と言われたので…
「チャーシューが美味しかったから、チャーシュートッピングでお願いします。」と言って追加注文して…
券売機に食券を買いに行こうとすると…
店主のお姉さんが集金にきてくれたので…
「お姉さんが醤油の方が好きって言ってたので、醤油も食べることにしました♪」と言うと…
「そう、醤油の方が絶対、美味しいから♪」と言って喜んでくれた♪
そうして、現金で1,100円をお支払いしているうちに…
厨房では、岩田店主によって、ラーメン作りが始まっていて…
見る限りは、先ほどの塩用のスープと同じ寸胴からとったスープを温めて、ラーメン丼に注いでいたんだけど…
鶏はどこにいるんだろう!?
そうして、少し待って、岩田店主から供された「地鶏としじみの中華そば<醤油>」の「チャーシュー」トッピングは、ノーマルなローストポークが4枚、洋風なハーブとニンニク風味のものが2枚と吊るし焼きバラが2枚の計8枚ものチャーシューが載せられて!
メンマに芽ネギと、先ほどのアーリーレッドに替わって刻みネギがトッピングされた肉三昧の醤油ラーメン♪


醤油としじみが香るスープをいただくと…
先ほどのではないけど、こちらも、しじみのコハク酸のうま味が口の中に広がるスープで!

塩もいいけど、こちらの醤油味のスープもいい♪
ただ、「地鶏としじみ」というネーミングされたスープからは、しじみ出汁のうま味が強く感じられるのに、鶏出汁は、あまり強くは感じられない…
そこで、岩田店主に…
「しじみのスープの他に、もう一本、鶏スープも作っているのですか?」と尋ねると…
「いや、スープは一本です。」と言うので…
「じゃあ、鶏はカエシ?」と聞くと…
「それは企業秘密なので言えません。」と返答があって、教えてはくれなかった😓
そこで、神経を研ぎ澄ませて、スープを飲み直してみて、わかったのは…
鶏は鶏油によるものだね…
先ほどの「宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉」からは鶏どころか動物系は微塵も感じられなかったので、スープは、しじみで出汁を引いたしじみスープだということに間違えはないし…
香味油も、あれだけ強めにしじみが香ることからも、おそらく、白絞油にしじみを入れて作ったしじみ油だと思われる。
それから推測すると、地鶏はカエシか香味油に使ったとしか考えられない。
そして、地鶏をカエシに使っている店は知ってはいるものの、特殊な方法で作られるもので、あるご当地ラーメンの作り方を知らない限りは、これをするのは難しいはずなので…
そうなると、地鶏は別に用意した鶏油としか考えられないので…
でも、味わいは、個人的には、こちらの醤油スープの方が好きかな♪
しじみ出汁が好きな人は塩がいいとは思うけど、しじみは、アサリやハマグリと比べても、少し癖が強いので…
麺は、先ほどと同じ50秒で茹でられた菅野製麺所の中細ストレート麺が合わせられていて!
ザラッとした口当たりのパツッと歯切れのいい、加水率低めの中加水麺で!

これでも、スープと合わないことはないけど…
醤油だったら、塩よりも余計に、もっと、加水高めの麺の方が合うような気もするんですけど😅
3種類のチャーシューは、どれも、先ほど同様で絶品😋
特に、吊るし焼きバラチャーシューは秀逸なチャーシューで、都内でも最高峰にある味わいのものに思えたし♪
2種類のローストポークも最高に美味しくて!
この店に来たら、これからは、必ず、「チャーシュー」トッピングしてしまいそう♪


ただ、今日は、合計13枚もチャーシューを食べてしまって…
さすがに食べ過ぎたかな😅
さらに、メンマのコリコリとした食感もよかったし♪
こちらも美味しく完食😋

開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。

メニュー:宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉…800円
味玉 中華蕎麦〈塩〉…900円/特製 〈塩〉…1050円
地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉…800円
味玉 中華蕎麦〈醤油〉…900円/特製 中華蕎麦〈醤油〉…1050円
麺大盛…100円
ワンタン…200円/チャーシュー…300円/メンマ…100円/味玉…100円
ライス…円/ローストポーク丼…円/吊るし焼きバラ丼…円
好み度:特製 宍道湖しじみ中華蕎麦〈塩〉

地鶏としじみの中華蕎麦〈醤油〉+チャーシュー

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訪問日:2019年2月7日(木)


本日のランチは、京急空港線の糀谷(こうじや)駅から3分ほどの場所に、本日2月7日オープンする新店の『中華ソバ ちゃるめ』へ!
こちらの店は、都内の某有名ラーメン店で店長を務めて!
あそこや、あそこの店のヘルプにも入っていた岩瀬さんという方が開業する店だとか…
オープン前に、フランスのタイヤメーカーのグルメなガイドブックに掲載された西武池袋線沿線にあるラーメン店の店主や札幌のプロスノーボーダーのラーメン店主が試食していて…
美味しそうな顔したラーメンだったので♪
これは、食べに行くしかないでしょう♪
というわけで、やってきました糀谷駅!
いつもは、羽田空港行きの快速特急に乗って、通りすぎるだけの駅に初めて下車…
スマホのナビで、環八通りから少し入った場所にある店の前に10時20分を少し過ぎた時刻にやって来ると…

お客さんが1人待っていて、ポール獲得とはいかなかったけど…
この時間じゃ無理か(-"-;A ...アセアセ
そして、店頭には、たくさんの開店祝いのお花が咲き誇っていて!
有名ラーメン店からのものも多数あって、店主の親交の深さを窺い知ることができる♪







しかし、新店の開店日には、いつも思うことだけど…
この華やかな雰囲気がいいよね♪
そうして、少し待つうちに…
チャリラ~🚲
やってきました!
チャリラ~のお姉さん(笑)
今日は比較的、暖かい気候とはいえ、片道20kmの道のりをチャリで来るとは(汗)
さすが、チャリラ~姉さん(笑)
彼女が4番目に並んだので、後ろのお客さんに順番を譲って、1つ下がって…
彼女と2人、おしゃべりをしながら過ごす(笑)
しかし、今日は、いつも、新店の開店日にはシャッターでやって来る、新店ハンターさんの姿もなく…
この後、1人、男性のお客さんが後ろに付いただけたで…
大物ベテラン新人店主の店の開店日の割りには、お客さんも少ないような(-"-;A ...アセアセ
なんて、思っていたら、そこに大ベテランのお姉さん2人がを通りかかって…
いっぱい咲き誇るお祝いのお花を見て、足を止めると、ポールのお客さんに…
「ここ、ラーメン屋さん?」と聞いて…
「そうです。」
「今日オープンする店です。」
「中華そばの醤油と塩がありますけど、醤油が美味しいですよ♪」
なんて、こちらの店のセールスマンよろしく、ポールのお客さんが答えると(笑)
ちょっと、訝しげな顔をして…
「今日オープンなのに、どうして美味しいとわかるの!?」
ごもっともなことを聞き返したところ…
「僕は、ここの店主の友人で、オープン前に試食しましたから…」という答えがあって…
これを聞いた大ベテランのお姉さんの1人は…
「私、醤油ラーメン大好きなのよ♪」
そう言って、もう1人のお姉さんとともに後ろに並んだ。
そして、お仲間の、やはり、大ベテランのお姉さんが通りかかると、次々に勧誘していって(笑)
これで9人の行列ができたんだけど…
いつもの新店のオープン前とは、だいぶ違う雰囲気(笑)
そうして、その後、開店間際の12時近い時間になると、どんどん行列が延びて!
11時59分に、岩瀬店主が暖簾を持って、店の中から現れたときには、15人のお客さんの行列ができていた。


そうして、暖簾を掛け終えた岩瀬店主からは、早くから待つお客さんへの感謝の言葉があって…
『中華ソバ ちゃるめ』開店♪


先頭の店主の友人の方から9番目の大ベテランのお姉さんまでのスターティングナインのお客さんが順番に入店して…
店に入って、すぐ右の壁際に設置された大型の券売機で食券を買って9席のL字型カウンター席へとついていく。

そうして、私の番になって…
入店して、岩瀬店主に…
「連食はできますか!?」と聞くと…
「ぜんぜん、OKです♪」という答えがあったので…
「ワンタン塩中華ソバ」と醤油味の「中華そば」の食券を購入!
チャリラーのお姉さんは、券売機左上のおすすめの法則に従って、「特製中華そば」の食券を買って、並んでカウンター席に座って、食券をカウンターの上に上げると…
岩瀬店主から…
「先に醤油でいいですか?」と聞かれたので…
「いいですよ♪」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る岩瀬店主!
そして、まず、ラーメン丼を戸棚の中から2つ取り出すと…
お湯を注いで、ラーメン丼を温めていく!
次に、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁でカット。
カットしたチャーシューは、バットに載せられて、ファイヤー🔥
岩瀬店主によって、バーナーで炙られていく…

そうして、温められていたラーメン丼をキレイに拭いて…
カエシと香味油が入れられると…
麺が2玉、取り出されて…
茹で麺機の中に6基あったテボのうちの2基に入れて、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!
麺を茹で始めてから40秒後に鳴ったタイマーを止めると…
湯切りされた麺がラーメン丼の中に…
そうして、麺線が整えられると…
キレイに具が盛りつけられて…
これで、2個作りされた「特製中華そば」の完成!
そして、以降、同じルーティーンで、岩瀬店主によって、繰り返し、ラーメンが2個作りされていったんだけど…
私とチャリラ~姉さんのもとにラーメンが着丼したのは12時15分。
店主の仕事は丁重。
しかし、決して手が遅いわけではない。
ただ、すべて、店主のワンオペで作業が行われているので、時間がかかる。
厨房には、岩瀬店主の他に1人、スタッフの人がいたので…
このスタッフの人に早く仕事を覚えてもらわないとね…
でも、途中で、チャーシューをバーナーで炙るのをOJTでスタッフの人に教えて…
以降、スタッフの人に任せていたし…
他にも調理の補助ができるようになれば…
徐々にオペレーションは、よくなっていくと思う。
岩瀬店主から供された「中華ソバ」は…
豚バラ肉の炙りチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、なると、海苔がキレイに盛りつけられて…
スープに揚げネギを浮かばせた…
「ノスタルジックな中華そば」を現代風にアレンジしたようなルックスのラーメン!


そして、こちらがチャリラ~お姉さまの「特製中華ソバ」!
パッカ~ンと二つ割りされた味玉が付いて!
豚バラ肉の炙りチャーシューがデフォの1枚から2枚に増量されて!
新たに豚肩ロース肉のレアチャーシューも付く♪
さらに、メンマ、海苔も増量されて!
これで220円増しというのは、めっちゃ、お得♪

そうして、まずは、琥珀色したスープをいただくと…
チャリラー姉さんが…

「これ、何のスープ?」
「何のスープ?」と聞いてくるので(汗)
「鯖と鰹かな…」と答えると…
「鯖って、鯖節?」と言うので…
「そうですよ。」と答えると…
すかさず、岩瀬店主に…
「このスープ鯖節使ってます?」
なんて聞くんですけど(汗)
岩瀬店主からの答えは…
「鯖と鰹と宗田鰹です。」ということだったけど( ̄▽ ̄;)
次にチャリラー姉さんから…
「動物系は?」と聞かれると思って(-"-;A ...アセアセ
先手を打って、岩瀬店主に…
「動物系は、胴ガラとゲンコツですよね!?」
最初は、背ガラかなと思ったけど…
スープに厚みがあるので、ゲンコツのような気がして、質問したところ…
「そうです。」と答えがあって、ひと安心(汗)
彼女からは、昨年の12月にも、たまたま、荻窪の『迂直』で、いっしょになって、隣で食べたときにも、スープの出汁について聞かれたけど…
煮干しならば、ある程度、わかるけど…
動物系とか節の種類まで、言い当てるなんてできないので(-"-;A ...アセアセ
でも、このスープ…
鶏も豚のうま味も、しっかりと出ていて!
昆布と鰹節、鯖節、宗田節のうま味も出ていて!
とてもバランスのいいスープに仕上がっていたし!
さらに、揚げネギがスープにパンチとコクを与えていて…
「ノスタルジックな中華そば」に「ネオクラシックな醤油ラーメン」の味わいをプラスしたような…
そんな、「オールド&ニュー」なスープのラーメンで!
これ、若いお客さんから大ベテランまで、幅広い年齢層のお客さんに受けそう!
麺は、切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
隣に座ったお客さんと店主との会話から、岩手県の盛岡にある「中島製麺」という製麺所謹製の麺ということで…

岩瀬店主によれば、盛岡冷麺の麺の製造で有名!
しかし、中華麺も多く作っていて、盛岡冷麺の麺との比率は50対50と話していたけど…
つるシコの食感の中加水麺は、ちょっと、細身ではあるけど…
何か懐かしい…
昔、食べた味わいの中華麺という感じがして…
このスープとの相性はバッチリ♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、提供する直前にバーナーで炙られているので、香ばしいし♪
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットしてあるのがよかったし!
普通、この低温調理した鶏ムネ肉は、しっとりとした食感に仕上がるものなのに…
ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて!
食感が最高だったし♪
コリコリとした食感のメンマも…
シャキシャキとした食感の小松菜も箸休めとして機能していたし!
最後は、この後、すぐに、もう1杯食べるのはわかっていたけど…
スープが美味しかったから、すべて、飲み干して完食!
そうして、この後、1順目のお客さん全員のラーメンが作られた後に、岩瀬店主によって、私の「ワンタン塩中華ソバ」が作られて…
12時31分に着丼したんだけど…


私に1杯目の「中華ソバ」が出されてから16分間で6杯のラーメンが作られていて…
先ほどは15分で4杯だったから、1.5倍近く早くなっていた。
先ほどは1時間当たり16杯の提供ペースだったから、ちょっと心配だったたけど…
これが、22.5杯ペースになった!
最初は、慎重になっていたし!
同じことを繰り返し行っているので、スピードはアップする!
おそらく、オペレーションは、今後、さらによくなると思われるので!
これなら安心だね♪
そうして、供された「ワンタン塩中華ソバ」は、先ほどの醤油味の「中華ソバ」の丼とは違う切り立ったデザインの丼で登場!
こちらは、「中華ソバ」の豚バラ肉の炙りチャーシューが豚肩ロース肉のレアチャーシューに変更されていて…
他の鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、海苔、揚げネギは変わらず…
ただし、なるとがなくなって…
これに、トッピングのワンタンが3個載せられた塩ラーメン!
しかし、なるとがないのと、チャーシューが違うだけなのに、こちらは、トレンドの意識高い系ラーメンにも見える♪
そして、まず、黄金色したスープをいただくと…
スープは、醤油味の「中華ソバ」とまったく同じスープが使われていて…

胴ガラ、ゲンコツに昆布と鰹、鯖、宗田節を合わせたような味わいのスープなのに…
醤油のカエシが塩ダレに変更されただけで、ずいぶん、印象が違う!
スープを味見した隣のチャリラ~姉さんも…
スープの味わいが違うので、違うスープを使ってると思ったみたいだったけど…
これは、醤油と塩の味わいの違いはもちろんあるし…
それに、これは、塩ダレに入れられたと思われるの貝出汁のうま味が入ったことによるものが大きいと思われるけど…
こちらのスープも美味しい♪
というか、個人的には、こちらのスープの方が、より、出汁感が強く感じられて好み♪
麺は、先ほどと同様の盛岡にある中野製麺の切刃24番の細ストレート麺が、共通で使われていて…
つるシコの食感の麺は、先ほどいただいたときには、どこか懐かしくて…

このノスタルジックな味わいの醤油スープに合う麺!
ただ、塩スープにはどうかなと思っていたけど…
麺が、淡麗な塩ラーメンにバッチリ合う24番の細ストレートだったこともあって!
コクがあって、うま味いっぱいの塩清湯スープと適度に絡んで、美味しく食べさせてくれた♪
トッピングされたワンタンは、皮はチュルン!
肉餡は生姜がきかされた好みの味わいのものだったし♪

小ぶりだったけど…
3個で150円という価格は納得の価格設定だったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューのような感動はなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは言うことなし…
個人的には、この鶏ムネ肉が、めっちゃ気に入ったので、これだけをトッピングしたいところだけど…
単品のトッピングが用意されてないので…
次回は「チャーシュー塩中華ソバ」にするしかないかな…
メンマに小松菜も先ほど同様、箸休めにはいい、食感のものだったし!
こちらも最後は、スープの最後の1滴まで飲み干して完食!
「醤油」は、懐かしいのに新しい…
温故知新な味わいのラーメン!
「塩」は、トレンドの淡麗系塩ラーメン!
どちらも、突き抜けた味わいのものではないけど…
毎日でも食べられる美味しいラーメン♪
そして、ラーメン愛好家の皆さんというよりは、地元の老若男女のお客さまに愛されるラーメン!
美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華ソバ…1000円/中華ソバ…780円/味玉中華ソバ…880円/チャーシュー中華ソバ…1100円/ワンタン中華ソバ…930円
特製塩中華ソバ…1000円/塩中華ソバ…780円/味玉塩中華ソバ…880円/チャーシュー塩中華ソバ…1100円/ワンタン塩中華ソバ…930円
まぜソバ…750円
ごはん(小)…10円/ごはん…150円/チャーシューごはん…250円
味玉…10円/のり…100円/メンマ…100円/ワンタン(3個)…150円
好み度:中華ソバ
ワンタン塩中華ソバ
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本日のランチは、京急空港線の糀谷(こうじや)駅から3分ほどの場所に、本日2月7日オープンする新店の『中華ソバ ちゃるめ』へ!
こちらの店は、都内の某有名ラーメン店で店長を務めて!
あそこや、あそこの店のヘルプにも入っていた岩瀬さんという方が開業する店だとか…
オープン前に、フランスのタイヤメーカーのグルメなガイドブックに掲載された西武池袋線沿線にあるラーメン店の店主や札幌のプロスノーボーダーのラーメン店主が試食していて…
美味しそうな顔したラーメンだったので♪
これは、食べに行くしかないでしょう♪
というわけで、やってきました糀谷駅!
いつもは、羽田空港行きの快速特急に乗って、通りすぎるだけの駅に初めて下車…
スマホのナビで、環八通りから少し入った場所にある店の前に10時20分を少し過ぎた時刻にやって来ると…

お客さんが1人待っていて、ポール獲得とはいかなかったけど…
この時間じゃ無理か(-"-;A ...アセアセ
そして、店頭には、たくさんの開店祝いのお花が咲き誇っていて!
有名ラーメン店からのものも多数あって、店主の親交の深さを窺い知ることができる♪







しかし、新店の開店日には、いつも思うことだけど…
この華やかな雰囲気がいいよね♪
そうして、少し待つうちに…
チャリラ~🚲
やってきました!
チャリラ~のお姉さん(笑)
今日は比較的、暖かい気候とはいえ、片道20kmの道のりをチャリで来るとは(汗)
さすが、チャリラ~姉さん(笑)
彼女が4番目に並んだので、後ろのお客さんに順番を譲って、1つ下がって…
彼女と2人、おしゃべりをしながら過ごす(笑)
しかし、今日は、いつも、新店の開店日にはシャッターでやって来る、新店ハンターさんの姿もなく…
この後、1人、男性のお客さんが後ろに付いただけたで…
大物ベテラン新人店主の店の開店日の割りには、お客さんも少ないような(-"-;A ...アセアセ
なんて、思っていたら、そこに大ベテランのお姉さん2人がを通りかかって…
いっぱい咲き誇るお祝いのお花を見て、足を止めると、ポールのお客さんに…
「ここ、ラーメン屋さん?」と聞いて…
「そうです。」
「今日オープンする店です。」
「中華そばの醤油と塩がありますけど、醤油が美味しいですよ♪」
なんて、こちらの店のセールスマンよろしく、ポールのお客さんが答えると(笑)
ちょっと、訝しげな顔をして…
「今日オープンなのに、どうして美味しいとわかるの!?」
ごもっともなことを聞き返したところ…
「僕は、ここの店主の友人で、オープン前に試食しましたから…」という答えがあって…
これを聞いた大ベテランのお姉さんの1人は…
「私、醤油ラーメン大好きなのよ♪」
そう言って、もう1人のお姉さんとともに後ろに並んだ。
そして、お仲間の、やはり、大ベテランのお姉さんが通りかかると、次々に勧誘していって(笑)
これで9人の行列ができたんだけど…
いつもの新店のオープン前とは、だいぶ違う雰囲気(笑)
そうして、その後、開店間際の12時近い時間になると、どんどん行列が延びて!
11時59分に、岩瀬店主が暖簾を持って、店の中から現れたときには、15人のお客さんの行列ができていた。


そうして、暖簾を掛け終えた岩瀬店主からは、早くから待つお客さんへの感謝の言葉があって…
『中華ソバ ちゃるめ』開店♪


先頭の店主の友人の方から9番目の大ベテランのお姉さんまでのスターティングナインのお客さんが順番に入店して…
店に入って、すぐ右の壁際に設置された大型の券売機で食券を買って9席のL字型カウンター席へとついていく。

そうして、私の番になって…
入店して、岩瀬店主に…
「連食はできますか!?」と聞くと…
「ぜんぜん、OKです♪」という答えがあったので…
「ワンタン塩中華ソバ」と醤油味の「中華そば」の食券を購入!
チャリラーのお姉さんは、券売機左上のおすすめの法則に従って、「特製中華そば」の食券を買って、並んでカウンター席に座って、食券をカウンターの上に上げると…
岩瀬店主から…
「先に醤油でいいですか?」と聞かれたので…
「いいですよ♪」と答えると…
さっそく、ラーメン作りに入る岩瀬店主!
そして、まず、ラーメン丼を戸棚の中から2つ取り出すと…
お湯を注いで、ラーメン丼を温めていく!
次に、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けていくと…
チャーシューの肉塊を冷蔵庫から取り出してきて、包丁でカット。
カットしたチャーシューは、バットに載せられて、ファイヤー🔥
岩瀬店主によって、バーナーで炙られていく…

そうして、温められていたラーメン丼をキレイに拭いて…
カエシと香味油が入れられると…
麺が2玉、取り出されて…
茹で麺機の中に6基あったテボのうちの2基に入れて、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!
麺を茹で始めてから40秒後に鳴ったタイマーを止めると…
湯切りされた麺がラーメン丼の中に…
そうして、麺線が整えられると…
キレイに具が盛りつけられて…
これで、2個作りされた「特製中華そば」の完成!
そして、以降、同じルーティーンで、岩瀬店主によって、繰り返し、ラーメンが2個作りされていったんだけど…
私とチャリラ~姉さんのもとにラーメンが着丼したのは12時15分。
店主の仕事は丁重。
しかし、決して手が遅いわけではない。
ただ、すべて、店主のワンオペで作業が行われているので、時間がかかる。
厨房には、岩瀬店主の他に1人、スタッフの人がいたので…
このスタッフの人に早く仕事を覚えてもらわないとね…
でも、途中で、チャーシューをバーナーで炙るのをOJTでスタッフの人に教えて…
以降、スタッフの人に任せていたし…
他にも調理の補助ができるようになれば…
徐々にオペレーションは、よくなっていくと思う。
岩瀬店主から供された「中華ソバ」は…
豚バラ肉の炙りチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、なると、海苔がキレイに盛りつけられて…
スープに揚げネギを浮かばせた…
「ノスタルジックな中華そば」を現代風にアレンジしたようなルックスのラーメン!


そして、こちらがチャリラ~お姉さまの「特製中華ソバ」!
パッカ~ンと二つ割りされた味玉が付いて!
豚バラ肉の炙りチャーシューがデフォの1枚から2枚に増量されて!
新たに豚肩ロース肉のレアチャーシューも付く♪
さらに、メンマ、海苔も増量されて!
これで220円増しというのは、めっちゃ、お得♪

そうして、まずは、琥珀色したスープをいただくと…
チャリラー姉さんが…

「これ、何のスープ?」
「何のスープ?」と聞いてくるので(汗)
「鯖と鰹かな…」と答えると…
「鯖って、鯖節?」と言うので…
「そうですよ。」と答えると…
すかさず、岩瀬店主に…
「このスープ鯖節使ってます?」
なんて聞くんですけど(汗)
岩瀬店主からの答えは…
「鯖と鰹と宗田鰹です。」ということだったけど( ̄▽ ̄;)
次にチャリラー姉さんから…
「動物系は?」と聞かれると思って(-"-;A ...アセアセ
先手を打って、岩瀬店主に…
「動物系は、胴ガラとゲンコツですよね!?」
最初は、背ガラかなと思ったけど…
スープに厚みがあるので、ゲンコツのような気がして、質問したところ…
「そうです。」と答えがあって、ひと安心(汗)
彼女からは、昨年の12月にも、たまたま、荻窪の『迂直』で、いっしょになって、隣で食べたときにも、スープの出汁について聞かれたけど…
煮干しならば、ある程度、わかるけど…
動物系とか節の種類まで、言い当てるなんてできないので(-"-;A ...アセアセ
でも、このスープ…
鶏も豚のうま味も、しっかりと出ていて!
昆布と鰹節、鯖節、宗田節のうま味も出ていて!
とてもバランスのいいスープに仕上がっていたし!
さらに、揚げネギがスープにパンチとコクを与えていて…
「ノスタルジックな中華そば」に「ネオクラシックな醤油ラーメン」の味わいをプラスしたような…
そんな、「オールド&ニュー」なスープのラーメンで!
これ、若いお客さんから大ベテランまで、幅広い年齢層のお客さんに受けそう!
麺は、切刃24番の細ストレート麺が合わされていて…
隣に座ったお客さんと店主との会話から、岩手県の盛岡にある「中島製麺」という製麺所謹製の麺ということで…

岩瀬店主によれば、盛岡冷麺の麺の製造で有名!
しかし、中華麺も多く作っていて、盛岡冷麺の麺との比率は50対50と話していたけど…
つるシコの食感の中加水麺は、ちょっと、細身ではあるけど…
何か懐かしい…
昔、食べた味わいの中華麺という感じがして…
このスープとの相性はバッチリ♪
トッピングされた豚バラ肉の炙りチャーシューは、提供する直前にバーナーで炙られているので、香ばしいし♪
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットしてあるのがよかったし!
普通、この低温調理した鶏ムネ肉は、しっとりとした食感に仕上がるものなのに…
ふっくらとした食感に仕上げられているのが、とても、よくて!
食感が最高だったし♪
コリコリとした食感のメンマも…
シャキシャキとした食感の小松菜も箸休めとして機能していたし!
最後は、この後、すぐに、もう1杯食べるのはわかっていたけど…
スープが美味しかったから、すべて、飲み干して完食!
そうして、この後、1順目のお客さん全員のラーメンが作られた後に、岩瀬店主によって、私の「ワンタン塩中華ソバ」が作られて…
12時31分に着丼したんだけど…


私に1杯目の「中華ソバ」が出されてから16分間で6杯のラーメンが作られていて…
先ほどは15分で4杯だったから、1.5倍近く早くなっていた。
先ほどは1時間当たり16杯の提供ペースだったから、ちょっと心配だったたけど…
これが、22.5杯ペースになった!
最初は、慎重になっていたし!
同じことを繰り返し行っているので、スピードはアップする!
おそらく、オペレーションは、今後、さらによくなると思われるので!
これなら安心だね♪
そうして、供された「ワンタン塩中華ソバ」は、先ほどの醤油味の「中華ソバ」の丼とは違う切り立ったデザインの丼で登場!
こちらは、「中華ソバ」の豚バラ肉の炙りチャーシューが豚肩ロース肉のレアチャーシューに変更されていて…
他の鶏ムネ肉のレアチャーシュー、メンマ、小松菜、海苔、揚げネギは変わらず…
ただし、なるとがなくなって…
これに、トッピングのワンタンが3個載せられた塩ラーメン!
しかし、なるとがないのと、チャーシューが違うだけなのに、こちらは、トレンドの意識高い系ラーメンにも見える♪
そして、まず、黄金色したスープをいただくと…
スープは、醤油味の「中華ソバ」とまったく同じスープが使われていて…

胴ガラ、ゲンコツに昆布と鰹、鯖、宗田節を合わせたような味わいのスープなのに…
醤油のカエシが塩ダレに変更されただけで、ずいぶん、印象が違う!
スープを味見した隣のチャリラ~姉さんも…
スープの味わいが違うので、違うスープを使ってると思ったみたいだったけど…
これは、醤油と塩の味わいの違いはもちろんあるし…
それに、これは、塩ダレに入れられたと思われるの貝出汁のうま味が入ったことによるものが大きいと思われるけど…
こちらのスープも美味しい♪
というか、個人的には、こちらのスープの方が、より、出汁感が強く感じられて好み♪
麺は、先ほどと同様の盛岡にある中野製麺の切刃24番の細ストレート麺が、共通で使われていて…
つるシコの食感の麺は、先ほどいただいたときには、どこか懐かしくて…

このノスタルジックな味わいの醤油スープに合う麺!
ただ、塩スープにはどうかなと思っていたけど…
麺が、淡麗な塩ラーメンにバッチリ合う24番の細ストレートだったこともあって!
コクがあって、うま味いっぱいの塩清湯スープと適度に絡んで、美味しく食べさせてくれた♪
トッピングされたワンタンは、皮はチュルン!
肉餡は生姜がきかされた好みの味わいのものだったし♪

小ぶりだったけど…
3個で150円という価格は納得の価格設定だったし!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューのような感動はなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる…
味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは言うことなし…
個人的には、この鶏ムネ肉が、めっちゃ気に入ったので、これだけをトッピングしたいところだけど…
単品のトッピングが用意されてないので…
次回は「チャーシュー塩中華ソバ」にするしかないかな…
メンマに小松菜も先ほど同様、箸休めにはいい、食感のものだったし!
こちらも最後は、スープの最後の1滴まで飲み干して完食!
「醤油」は、懐かしいのに新しい…
温故知新な味わいのラーメン!
「塩」は、トレンドの淡麗系塩ラーメン!
どちらも、突き抜けた味わいのものではないけど…
毎日でも食べられる美味しいラーメン♪
そして、ラーメン愛好家の皆さんというよりは、地元の老若男女のお客さまに愛されるラーメン!
美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華ソバ…1000円/中華ソバ…780円/味玉中華ソバ…880円/チャーシュー中華ソバ…1100円/ワンタン中華ソバ…930円
特製塩中華ソバ…1000円/塩中華ソバ…780円/味玉塩中華ソバ…880円/チャーシュー塩中華ソバ…1100円/ワンタン塩中華ソバ…930円
まぜソバ…750円
ごはん(小)…10円/ごはん…150円/チャーシューごはん…250円
味玉…10円/のり…100円/メンマ…100円/ワンタン(3個)…150円
好み度:中華ソバ

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訪問日:2018年11月11日(日)

今日から1拍2日の札幌ラーメンツアー!
というわけで、朝7時過ぎに羽田空港に到着!
保安検査場を抜けて、まだ、8時30分のフライトまでは1時間15分以上あるので、何処かでお茶でもしようかと思って2Fの空港マップを見ていたところ…
羽田空港第一ターミナル北ウィングの外れの方に『七だし屋』なるラーメン店がオープンしているのを知った。
この場所、以前、福岡から帰ってきたときに、ここで「台湾まぜそば」をいただいた『第7ベイサイド』があった場所じゃないかな!?
そこで、スマホに「七だし屋」と入力して、ググってみたところ…
こちらの店は、東京エアポートレストラン株式会社が経営する店で!
こちらの会社のプレスリリースによると、オープンは今年の9月5日!
提供されるのは、「ななつの出汁のこだわり中華そば」で…
「鰹」、「鮪」、「宗田鰹」、「鯖」、「うるめ鰯」、「真鰯」、「いりこ」の七つのだしで、 コク深く風味豊かな味わいを実現したというもの!。
麺も全粒粉をブレンドした多加水麺を使用して、モチモチとした食感が特徴で、 スープとの相性も抜群とのことだったので、期待してもいいのかな!?
というわけで、第一ターミナルの端から端まで歩いて、店の前までやってくると…
やはり、以前に『第7ベイサイド』として営業していた場所に店はあった。


店の外にお品書きがあって、麺メニューは、「七だし中華そば」、「七だし塩そば」、「特製和えそば」の3種類。
そして、それぞれにハーフサイズも用意されていた。

これから、札幌に行って、ラーメンをいっぱい食べるつもりなので(汗)
ハーフサイズがあるのはいい♪
でも、どのハーフサイズにするか!?
七つのだしを味わうラーメンなのに「和えそば」をオーダーするのはあり得ない。

必然的に、醤油味の「中華そば」か塩味の「塩そば」ということになるけど…
出汁のうまみをダイレクトに味わうなら「塩そば」♪

でも、スープが魚介出汁オンリーのスープで!
7種類の出汁のうち5種類が節ということで…
節は醤油との相性がいいので!
注文は「七だし中華そば」の「ハーフサイズ」に決定♪

入店して、レジカウンターの前に行くと、誰もいなかったので…
奥にいたスタッフの人に声を掛けて…

出てきた若い男性スタッフの人に注文を告げて…
その場で、会計すると…
レシートとともに、ちょっと変わったカタチの「リプライコール」が手渡された。
これは、フードコートなどで渡されて、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。

そうして、空いていたテーブル席に座って待っていると…
5分も経たないうちに「リプライコール」が鳴り始めた♪
急いで受け取りにいったところ…
欅の木製トレーの上に載せられていたラーメンは、丼ではなく、お椀に入れられていたんだけど…

これがハーフサイズ!?
これで650円…
麺は、これで半麺入っているのかな!?
スープも、めっちゃ少ないし(/。\)
価格も、普通サイズの880円は、空港価格ということを考えたら、高いとは思わない。
しかし、このハーフサイズの650円は(-""-;)
豚肩ロースのレアチャーシューにメンマが3本と刻みネギが載せられて…
別皿の2連の小皿に自家製山椒オイルと国産おろし生姜が入る「七だし中華そば」の「ハーフサイズ」!

まずは、醤油と節が香るスープをいただくと…
これは、一言で言うと、蕎麦つゆ!
それも、厚削りの鰹節で出汁を引いた日本蕎麦店のものではなく…
立食いそば屋で食べる蕎麦つゆの味わい…
これで、麺が、立食いそば屋で使われている「ゆで麺」だったら、完全に立食いそばになってしまう…
しかし、麺は、細うどんをもう一回り細くしたような…
でも、蕎麦というには太すぎる…
そんな中太ストレートの中華麺が合わされていて…

つるモチ食感の…
ややカタめで、弾力のある麺で、まったく蕎麦っぽくはない。
イメージ的には、立食いそばのつゆに焼きそばの麺を合わせて食べているような…
そんな感じがした…
「七だし」と聞いて、七つの節と煮干しの出汁のうま味で食べさせてくれるスープを期待していたのに…
カエシが濃口醤油と味醂で作った関東風の濃いめの味付けで!
これでは、繊細な出汁はわかりにくいし…
そのせいもあるのかもしれないけど…
「七だし」のうち、私のバカ舌では鰹節、鯖節、宗田節の「三だし」くらいしか感知できなかったし…
やっぱり、この味は、関東の立食いそば屋で食べる「かけそば」だね!
これなら、麺は、普通に蕎麦で食べたいし…
これは、完全に期待外れ(汗)
「塩そば」にしていたらどうだったか?
塩味なので、立食いそばっぼくは感じなかっただろうし…
もしかすると、私のバカ舌では感じられなかった…
鮪節やうるめ節、平子(真鰯の煮干し)、いりこの…
残りの「四だし」のうま味も感じられるかもしれないし…
でも、これではね(汗)
少なくとも、「七だし中華そば」は、味の問題から、あまり、おすすめはしないし…
「ハーフサイズ」は、量と価格の問題から、まったく、おすすめすることはできないかな(>_<)
ただ、面白かったのは山椒オイル。
これを入れることで、劇的に味が変わって!
入れすぎると元の味がわからなくなってしまうほどだったけど…
「塩そば」だったら、これ以上に合うんじゃないかな!?
なお、もう一つの味変アイテムのおろし生姜は、醤油との相性バッチリで!
最初から、こうして食べるのが正解かも…
真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいもよかった♪
メンマも特別なものじゃないけど、普通に美味しくいただけたけど…


こちらの店は、朝6時から営業していて!
朝ラーできるというのがいいところ♪
しかし、しつこいかもしれないけど、ハーフサイズは、女性どころか、お子さんでも量が少なすぎるので!
ご注意の上、ご注文願います。

メニュー:七だし中華そば…880円/ハーフサイズ…650円
七だし塩そば…880円/ハーフサイズ…650円
特製和えそば…950円/ハーフサイズ…700円
麺の大盛り…+100円
佐田岬半島のしらすごはん…300円/九条ねぎ叉焼ごはん…300円/やまや明太子ごはん…300円
ごはん大盛り…+50円
トッピング
低温真空調理の叉焼…300円/特製半熟煮玉子…150円/極太メンマ…100円/九条ねぎ…100円/焼き海苔…100円
ごはん
ごはん…150円/ミニごはん…100円
好み度:七だし中華そば(ハーフサイズ)
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今日から1拍2日の札幌ラーメンツアー!
というわけで、朝7時過ぎに羽田空港に到着!
保安検査場を抜けて、まだ、8時30分のフライトまでは1時間15分以上あるので、何処かでお茶でもしようかと思って2Fの空港マップを見ていたところ…
羽田空港第一ターミナル北ウィングの外れの方に『七だし屋』なるラーメン店がオープンしているのを知った。
この場所、以前、福岡から帰ってきたときに、ここで「台湾まぜそば」をいただいた『第7ベイサイド』があった場所じゃないかな!?
そこで、スマホに「七だし屋」と入力して、ググってみたところ…
こちらの店は、東京エアポートレストラン株式会社が経営する店で!
こちらの会社のプレスリリースによると、オープンは今年の9月5日!
提供されるのは、「ななつの出汁のこだわり中華そば」で…
「鰹」、「鮪」、「宗田鰹」、「鯖」、「うるめ鰯」、「真鰯」、「いりこ」の七つのだしで、 コク深く風味豊かな味わいを実現したというもの!。
麺も全粒粉をブレンドした多加水麺を使用して、モチモチとした食感が特徴で、 スープとの相性も抜群とのことだったので、期待してもいいのかな!?
というわけで、第一ターミナルの端から端まで歩いて、店の前までやってくると…
やはり、以前に『第7ベイサイド』として営業していた場所に店はあった。


店の外にお品書きがあって、麺メニューは、「七だし中華そば」、「七だし塩そば」、「特製和えそば」の3種類。
そして、それぞれにハーフサイズも用意されていた。

これから、札幌に行って、ラーメンをいっぱい食べるつもりなので(汗)
ハーフサイズがあるのはいい♪
でも、どのハーフサイズにするか!?
七つのだしを味わうラーメンなのに「和えそば」をオーダーするのはあり得ない。

必然的に、醤油味の「中華そば」か塩味の「塩そば」ということになるけど…
出汁のうまみをダイレクトに味わうなら「塩そば」♪

でも、スープが魚介出汁オンリーのスープで!
7種類の出汁のうち5種類が節ということで…
節は醤油との相性がいいので!
注文は「七だし中華そば」の「ハーフサイズ」に決定♪

入店して、レジカウンターの前に行くと、誰もいなかったので…
奥にいたスタッフの人に声を掛けて…

出てきた若い男性スタッフの人に注文を告げて…
その場で、会計すると…
レシートとともに、ちょっと変わったカタチの「リプライコール」が手渡された。
これは、フードコートなどで渡されて、料理が完成すると「ピピピッ!」と音が鳴る受信機のこと。

そうして、空いていたテーブル席に座って待っていると…
5分も経たないうちに「リプライコール」が鳴り始めた♪
急いで受け取りにいったところ…
欅の木製トレーの上に載せられていたラーメンは、丼ではなく、お椀に入れられていたんだけど…

これがハーフサイズ!?
これで650円…
麺は、これで半麺入っているのかな!?
スープも、めっちゃ少ないし(/。\)
価格も、普通サイズの880円は、空港価格ということを考えたら、高いとは思わない。
しかし、このハーフサイズの650円は(-""-;)
豚肩ロースのレアチャーシューにメンマが3本と刻みネギが載せられて…
別皿の2連の小皿に自家製山椒オイルと国産おろし生姜が入る「七だし中華そば」の「ハーフサイズ」!

まずは、醤油と節が香るスープをいただくと…
これは、一言で言うと、蕎麦つゆ!
それも、厚削りの鰹節で出汁を引いた日本蕎麦店のものではなく…
立食いそば屋で食べる蕎麦つゆの味わい…
これで、麺が、立食いそば屋で使われている「ゆで麺」だったら、完全に立食いそばになってしまう…
しかし、麺は、細うどんをもう一回り細くしたような…
でも、蕎麦というには太すぎる…
そんな中太ストレートの中華麺が合わされていて…

つるモチ食感の…
ややカタめで、弾力のある麺で、まったく蕎麦っぽくはない。
イメージ的には、立食いそばのつゆに焼きそばの麺を合わせて食べているような…
そんな感じがした…
「七だし」と聞いて、七つの節と煮干しの出汁のうま味で食べさせてくれるスープを期待していたのに…
カエシが濃口醤油と味醂で作った関東風の濃いめの味付けで!
これでは、繊細な出汁はわかりにくいし…
そのせいもあるのかもしれないけど…
「七だし」のうち、私のバカ舌では鰹節、鯖節、宗田節の「三だし」くらいしか感知できなかったし…
やっぱり、この味は、関東の立食いそば屋で食べる「かけそば」だね!
これなら、麺は、普通に蕎麦で食べたいし…
これは、完全に期待外れ(汗)
「塩そば」にしていたらどうだったか?
塩味なので、立食いそばっぼくは感じなかっただろうし…
もしかすると、私のバカ舌では感じられなかった…
鮪節やうるめ節、平子(真鰯の煮干し)、いりこの…
残りの「四だし」のうま味も感じられるかもしれないし…
でも、これではね(汗)
少なくとも、「七だし中華そば」は、味の問題から、あまり、おすすめはしないし…
「ハーフサイズ」は、量と価格の問題から、まったく、おすすめすることはできないかな(>_<)
ただ、面白かったのは山椒オイル。
これを入れることで、劇的に味が変わって!
入れすぎると元の味がわからなくなってしまうほどだったけど…
「塩そば」だったら、これ以上に合うんじゃないかな!?
なお、もう一つの味変アイテムのおろし生姜は、醤油との相性バッチリで!
最初から、こうして食べるのが正解かも…
真空低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
味わいもよかった♪
メンマも特別なものじゃないけど、普通に美味しくいただけたけど…


こちらの店は、朝6時から営業していて!
朝ラーできるというのがいいところ♪
しかし、しつこいかもしれないけど、ハーフサイズは、女性どころか、お子さんでも量が少なすぎるので!
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メニュー:七だし中華そば…880円/ハーフサイズ…650円
七だし塩そば…880円/ハーフサイズ…650円
特製和えそば…950円/ハーフサイズ…700円
麺の大盛り…+100円
佐田岬半島のしらすごはん…300円/九条ねぎ叉焼ごはん…300円/やまや明太子ごはん…300円
ごはん大盛り…+50円
トッピング
低温真空調理の叉焼…300円/特製半熟煮玉子…150円/極太メンマ…100円/九条ねぎ…100円/焼き海苔…100円
ごはん
ごはん…150円/ミニごはん…100円
関連ランキング:ラーメン | 羽田空港第1ビル駅、羽田空港国内線ターミナル駅、羽田空港第2ビル駅
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訪問日:2018年6月13日(水)

本日、午後の2時30分になるのを待って、訪問したのは、6月1日オープンした新店の『中華そば 梟』!
こちらの店は、蒲田から東急池上線で1駅目の蓮沼駅から徒歩10秒の場所にある『麺処 にそう』の跡地にオープンした店。
そして、こちらの店の店主は、2016年の1月11日に任期満了のため閉店した『せたが屋』グループの『ラーメンゼロ PLUS 表参道ヒルズ店』に居た永田さんという方で!
開業するまでは、目黒の『中華そば むら田』や、以前、この場所で営業していた『麺処 にそう』を数日間、間借りするカタチで営業を繰り返していた。
2016年9月20日に、その『麺処 にそう』で間借り営業していたときに、一度だけ訪問したことがあって…
そのときは、「アジ煮干しそば」と「少し辛いそば」という2種類のラーメンにトッピングの「懐かしい固茹で煮玉子」と「白ごはん」で営業!
「少し辛いそば」に興味はあったけど…
「少し辛いそばは、辛味で鯵の風味は感じられないと思います。」という店主の言葉で回避して、「アジ煮干しそば」にした記憶がある。
そして、この「アジ煮干しそば」は、鯵煮干しが香る♪
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鯵煮干しと背黒を重ねた清湯煮干しスープのラーメンで!
ニボラーはもとより、一般のお客さんにも受け入れられる!
淡麗な味わいの美味しいスープのラーメンだった♪
そして、お麩と、温かいスープのラーメンなのに、なぜか、ミョウガがトッピングされていたのまで、よく覚えている!
その後は、なかなかタイミングが合わなくて、間借り営業で作られた永田店主のラーメンを食べるチャンスもないまま、時が過ぎた…
そして、いよいよ年貢の納め時と思ったのか!?
ようやく、店を出す気になったようなので(笑)
6月1日のオープン日に訪問しようと思ったくせに…
今日まで、ズルズルと遅れてしまった(汗)
理由は、こちらの店のメニューというのが「アジ煮干しそば」と、以前は「少し」が入っていたのを取っただけの「辛いそば」の2種類のラーメンにトッピングの「懐かしい固茹で煮玉子」で、間借り時代と代わり映えしないメニュー内容だったのと…
私が、それ以上に食べたいラーメンがあると、そちらに引きずられていってしまう性格の人なので(汗)
しかし、どうやら、「白醤油の冷たい中華そば」なる「冷やし」を限定で提供し始めたみたいだったので!
これは行くしかないでしょう!
と思ったのに…
14時30分からの提供って(>_<)
確かに、「冷やし」を作ると、オペレーションが乱れるから、忙しいときにやりたくないのはわかるけど…
でも、ガンバって行くことに(笑)
そうして、駅からは超近いのに、あまり目立たない場所にある店の前までやって来ると…
1年10ヵ月前の間借り営業のときに来たときとまったく同じで、暖簾替わりに、梟(ふくろう)のTシャツが吊されていた。

少し、店頭で待って、14時30分になると同時に入店すると…
こんな遅い時間でも、お客さんが入っていた。
券売機の前をスルーして、空いていた席へとついて…
用意してきた現金800円をカウンターの上に置いて、「冷やし」をお願いする。

すると、さっそく、時間限定で、数量限定の「冷やし」を作り始めて…
そうして、少しすると、1個作りされた「白醤油の冷たい中華そば」が完成♪


鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の紅白のレアチャーシュー2種にミョウガ、お麩がトッピングされて…
センターにレタスと削ぎ切りされたネギがバサッと載せられた冷製スープのラーメン!
しかし、濁りのある白湯スープに多目に浮かぶ香味油を見て驚いた(゜_゜;)
「白醤油の冷たい中華そば」というネーミングから、勝手に、清湯スープの冷たいスープのラーメンが出てくると思っていたので…
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「天国屋さんに紹介いただいた七福さんの白醤油です。」
なんて答えが帰ってきたんだけど…
何を言ってるのかわからない???
「・・・」
何も反応できずにいると…
「天国屋さん知らないんですか?」と言われてしまったんだけど…
永田店主が言っていた「天国屋」とは!?
東京都町田市にある人気ラーメン店の『超純水採麺 天国屋』!
以前はジャンクなラーメンを作っていたらしいけど…
今は、子供たちが、安心して食べられるラーメン作りをしているようで…
評判の良さは聞いていたし…
鶏と水で作った純鶏スープのラーメンや!
太刀魚煮干しなどの白身魚の煮干しを使った純煮干しスープのラーメンを食べてみたいとは、ずっと思っていた。
ただ、店のある場所が町田市という、遠くてあまり行かない場所にあるのと…
さらに、最寄り駅であるJR横浜線の成瀬駅から徒歩17分という、お世辞にもいいとは言えないアクセスがネックとなって、まだ、訪問を果たせていない。
すると、永田店主は私が行っていそうな店を考えてくれたのか(笑)(汗)
「伊吹のスープみたいなもんです。」なんて言っていたけど…
これを聞いても…
正直、まったく理解できなかった(汗)
ただ、まず、丼まで、よく冷やされていて…
スープを一口飲んで、すぐに、ひんやりとクールダウンできたのがよかったし♪

スープは、たぶん、鶏ガラとゲンコツを炊いて作った白湯スープに…
鯵煮干しメインの煮干しを合わせた味わいの冷製スープなんだろうと思うけど…
一味によるスパイシーさも感じられて…
今まで、食べたことのないオンリーワンの味わいだったのがよかったと思う♪
麺は、中細ストレートの中加水麺が合わせられていて!
レギュラーの「アジ煮干しそば」に使われている麺なのかな!?

通常より、長めに茹でられて、氷水でキリッと〆られて、つるシコな食感に仕上げられた麺は…
この冷製スープと合っていてよかったと思うし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、以前にいただいたものといっしょで…
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
ブラックペッパーの味付けも!
塩加減もいい感じでよかった♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
こちらも以前にいただいたものと同じだったけど…
こちらは、以前同様、熱が入りすぎていたのが…
肉のうま味は感じられるので、悪くはないとは思うけど…
低温調理の温度と時間を見直すだけで、見た目も食感もよくなるのに…
これが店主のスタンダードなんだろうね…
レタスと削ぎ切りされたネギのシャキシャキとした食感が、この冷製スープと、とても合っていてよかったし!
温かいスープではイマイチに感じられたミョウガも、この冷製スープでは力を発揮していたし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:アジの中華そば…750円/辛いそば…750円
懐かしの固ゆで玉子…100円
白ごはん…100円/肉ご飯…200円
【限定】白醤油の冷たい中華そば…800円
好み度:白醤油の冷たい中華そば
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本日、午後の2時30分になるのを待って、訪問したのは、6月1日オープンした新店の『中華そば 梟』!
こちらの店は、蒲田から東急池上線で1駅目の蓮沼駅から徒歩10秒の場所にある『麺処 にそう』の跡地にオープンした店。
そして、こちらの店の店主は、2016年の1月11日に任期満了のため閉店した『せたが屋』グループの『ラーメンゼロ PLUS 表参道ヒルズ店』に居た永田さんという方で!
開業するまでは、目黒の『中華そば むら田』や、以前、この場所で営業していた『麺処 にそう』を数日間、間借りするカタチで営業を繰り返していた。
2016年9月20日に、その『麺処 にそう』で間借り営業していたときに、一度だけ訪問したことがあって…
そのときは、「アジ煮干しそば」と「少し辛いそば」という2種類のラーメンにトッピングの「懐かしい固茹で煮玉子」と「白ごはん」で営業!
「少し辛いそば」に興味はあったけど…
「少し辛いそばは、辛味で鯵の風味は感じられないと思います。」という店主の言葉で回避して、「アジ煮干しそば」にした記憶がある。
そして、この「アジ煮干しそば」は、鯵煮干しが香る♪
鶏ガラ、ゲンコツの動物系をベースに鯵煮干しと背黒を重ねた清湯煮干しスープのラーメンで!
ニボラーはもとより、一般のお客さんにも受け入れられる!
淡麗な味わいの美味しいスープのラーメンだった♪
そして、お麩と、温かいスープのラーメンなのに、なぜか、ミョウガがトッピングされていたのまで、よく覚えている!
その後は、なかなかタイミングが合わなくて、間借り営業で作られた永田店主のラーメンを食べるチャンスもないまま、時が過ぎた…
そして、いよいよ年貢の納め時と思ったのか!?
ようやく、店を出す気になったようなので(笑)
6月1日のオープン日に訪問しようと思ったくせに…
今日まで、ズルズルと遅れてしまった(汗)
理由は、こちらの店のメニューというのが「アジ煮干しそば」と、以前は「少し」が入っていたのを取っただけの「辛いそば」の2種類のラーメンにトッピングの「懐かしい固茹で煮玉子」で、間借り時代と代わり映えしないメニュー内容だったのと…
私が、それ以上に食べたいラーメンがあると、そちらに引きずられていってしまう性格の人なので(汗)
しかし、どうやら、「白醤油の冷たい中華そば」なる「冷やし」を限定で提供し始めたみたいだったので!
これは行くしかないでしょう!
と思ったのに…
14時30分からの提供って(>_<)
確かに、「冷やし」を作ると、オペレーションが乱れるから、忙しいときにやりたくないのはわかるけど…
でも、ガンバって行くことに(笑)
そうして、駅からは超近いのに、あまり目立たない場所にある店の前までやって来ると…
1年10ヵ月前の間借り営業のときに来たときとまったく同じで、暖簾替わりに、梟(ふくろう)のTシャツが吊されていた。

少し、店頭で待って、14時30分になると同時に入店すると…
こんな遅い時間でも、お客さんが入っていた。
券売機の前をスルーして、空いていた席へとついて…
用意してきた現金800円をカウンターの上に置いて、「冷やし」をお願いする。

すると、さっそく、時間限定で、数量限定の「冷やし」を作り始めて…
そうして、少しすると、1個作りされた「白醤油の冷たい中華そば」が完成♪


鶏ムネ肉と豚肩ロース肉の紅白のレアチャーシュー2種にミョウガ、お麩がトッピングされて…
センターにレタスと削ぎ切りされたネギがバサッと載せられた冷製スープのラーメン!
しかし、濁りのある白湯スープに多目に浮かぶ香味油を見て驚いた(゜_゜;)
「白醤油の冷たい中華そば」というネーミングから、勝手に、清湯スープの冷たいスープのラーメンが出てくると思っていたので…
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「天国屋さんに紹介いただいた七福さんの白醤油です。」
なんて答えが帰ってきたんだけど…
何を言ってるのかわからない???
「・・・」
何も反応できずにいると…
「天国屋さん知らないんですか?」と言われてしまったんだけど…
永田店主が言っていた「天国屋」とは!?
東京都町田市にある人気ラーメン店の『超純水採麺 天国屋』!
以前はジャンクなラーメンを作っていたらしいけど…
今は、子供たちが、安心して食べられるラーメン作りをしているようで…
評判の良さは聞いていたし…
鶏と水で作った純鶏スープのラーメンや!
太刀魚煮干しなどの白身魚の煮干しを使った純煮干しスープのラーメンを食べてみたいとは、ずっと思っていた。
ただ、店のある場所が町田市という、遠くてあまり行かない場所にあるのと…
さらに、最寄り駅であるJR横浜線の成瀬駅から徒歩17分という、お世辞にもいいとは言えないアクセスがネックとなって、まだ、訪問を果たせていない。
すると、永田店主は私が行っていそうな店を考えてくれたのか(笑)(汗)
「伊吹のスープみたいなもんです。」なんて言っていたけど…
これを聞いても…
正直、まったく理解できなかった(汗)
ただ、まず、丼まで、よく冷やされていて…
スープを一口飲んで、すぐに、ひんやりとクールダウンできたのがよかったし♪

スープは、たぶん、鶏ガラとゲンコツを炊いて作った白湯スープに…
鯵煮干しメインの煮干しを合わせた味わいの冷製スープなんだろうと思うけど…
一味によるスパイシーさも感じられて…
今まで、食べたことのないオンリーワンの味わいだったのがよかったと思う♪
麺は、中細ストレートの中加水麺が合わせられていて!
レギュラーの「アジ煮干しそば」に使われている麺なのかな!?

通常より、長めに茹でられて、氷水でキリッと〆られて、つるシコな食感に仕上げられた麺は…
この冷製スープと合っていてよかったと思うし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、以前にいただいたものといっしょで…
しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
ブラックペッパーの味付けも!
塩加減もいい感じでよかった♪

ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
こちらも以前にいただいたものと同じだったけど…
こちらは、以前同様、熱が入りすぎていたのが…
肉のうま味は感じられるので、悪くはないとは思うけど…
低温調理の温度と時間を見直すだけで、見た目も食感もよくなるのに…
これが店主のスタンダードなんだろうね…
レタスと削ぎ切りされたネギのシャキシャキとした食感が、この冷製スープと、とても合っていてよかったし!
温かいスープではイマイチに感じられたミョウガも、この冷製スープでは力を発揮していたし♪
美味しく完食♪
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メニュー:アジの中華そば…750円/辛いそば…750円
懐かしの固ゆで玉子…100円
白ごはん…100円/肉ご飯…200円
【限定】白醤油の冷たい中華そば…800円
中華そば 梟 (ラーメン / 蓮沼駅、蒲田駅、矢口渡駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
好み度:白醤油の冷たい中華そば

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2017年度に訪問しながらブログに掲載できないまま越年してしまった「あきらめ~店」
訪問日:2017年2月16日(木)

羽田空港第1旅客ターミナル北ウイングB1Fの一番端にあるラーメン店。
創業は羽田空港第1旅客ターミナルが完成した1993年。
醤油ベースのスープに野菜味噌あんかけを絡めた「天鳳麺」が看板メニュー。



食べたラーメン:タンメン


[スープ]
豚骨ベースの塩味。
やや、味付けが薄味。
テーブルの上に辣油があり、途中で使用。

[麺]
中細ストレート麺。
麺は、やや、やわめ。

[トッピング]
野菜だっぷり450g。
最寄り駅:羽田空港(空路)、羽田空港第1ビル(モノレール)、羽田空港国内線ターミナル(京急)
オープン:1993年

好み度:タンメン
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訪問日:2017年2月16日(木)

羽田空港第1旅客ターミナル北ウイングB1Fの一番端にあるラーメン店。
創業は羽田空港第1旅客ターミナルが完成した1993年。
醤油ベースのスープに野菜味噌あんかけを絡めた「天鳳麺」が看板メニュー。



食べたラーメン:タンメン


[スープ]
豚骨ベースの塩味。
やや、味付けが薄味。
テーブルの上に辣油があり、途中で使用。

[麺]
中細ストレート麺。
麺は、やや、やわめ。

[トッピング]
野菜だっぷり450g。
最寄り駅:羽田空港(空路)、羽田空港第1ビル(モノレール)、羽田空港国内線ターミナル(京急)
オープン:1993年

天鳳 空港店 (ラーメン / 羽田空港第1ビル駅、羽田空港国内線ターミナル駅、羽田空港第2ビル駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
好み度:タンメン

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