訪問日:2017年10月22日(日)


本日は羽田空港で朝ラー♪
保安検査場を抜けて、JALで伊丹空港へ向かう前に入店したのが、第1旅客ターミナル2階の7番搭乗口近くに8月1日にオープンした『春木屋 羽田空港店』!
こちらの店は、先日、やはり、JALで広島に向かう前に偶然見つけた店で!
そのときは時間がなかったので、広島から、岡山、高松、徳島と回ってラーメンをいただいて!
徳島阿波おどり空港で、軽くラーメンを食べてからの帰途、夜の7時を少し回った時刻に行ってみると…
残念ながら売り切れていたので(涙)
今日は早めに自宅を出て!
朝の8時30分過ぎに、こちらの店へとやって来た!
なお、こちらの店は、『春木屋 羽田空港店』の名前で、ラーメンデータベースやRetty、Yahoo!ロコなどに登録されているので、それに合わせてそうすることにしたけど…
実際には、東京・荻窪の『春木屋』の支店ではなく…
JALの関連会社が経営する『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内で、8月1日から『春木屋』監修の「中華そば」が食べられるようになったというのが実態みたい…
これは、『ちばき屋』プロデュースのラーメンを出していた第2ターミナル ゲート内 52番搭乗ゲート前の『ANA FESTA 52番ゲートフードショップ』と同じだね!
でも、羽田空港で『春木屋』の「中華そば」が食べられるというのは画期的なことだし♪
しかし、『春木屋』監修なので、本当に『春木屋』らしい味わいの一杯が出されるのかどうかを確かめるためにも、ここは、食べとかないとね!
というわけで、まずは食券売場で食券を買い求めるんだけど…
メニューは、「中華そば」850円、「わんたん麺」1,250円、「ちゃーしゅー麺」1,350円の3種類で!




価格は荻窪本店といっしょ♪
しかし、今は、デフォルトの「中華そば」でも850円する店は出てきているので、高いとは思わないけど…
でも、「ワンタン」トッピングして400円!
「チャーシュー」だと500円とるというのは…
これは、昔からそうなので、今さらという感じだけど…
こちらの店のトッピング価格は、とても良心的とはいえない…

この中から選んだのは、もちろん「中華そば」!
そして、JALカードで支払って、5%引きの恩恵を得ようとすると…
「すみません、1,000円以下の場合、5%引きは適用されません。」と言われてしまったんだけど(汗)
でも、それでも100円で2マイル加算されるから、JALカードで支払うといいよね♪
そうして、注文を済ませて!
受け取り口でラーメンが作られるのを見ていると…
食券売場のお姉ちゃんが、そのまま、いきなり、ラーメンを作り始めたのには驚いた(゚-゚)
まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
おもむろにテボに麺を入れて茹で始めた。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、茹で麺機のテボが、音を立てて、自動で持ち上がって、麺の茹で上がりを告げた。
そして、茹で上がった麺は、お姉ちゃんによって湯切りされて…

最後に具が盛りつけられると…
これで「中華そば」の完成!
そうして、トレーに載せられた「中華そば」を、お姉ちゃんから受け取ったら…
店の奥にあるテーブル席へ!


席は4人掛けのテーブル席が2卓と椅子の位置が高いカウンター席があって!
4人掛けのテーブル席に2人のお客さんが座っているだけで…
後の席は空いていたので…
もう1卓の4人掛けテーブル席に座っていただくことに…
煮豚のチャーシューが2枚にメンマ、刻みネギと…
小さくカットされた海苔が『春木屋』らしいラーメン!
ただ、この、昭和を感じる「昔ながらの中華そば」!
あるいは、「ノスタルジックな東京醤油ラーメン」といったビジュアルのラーメンが850円というのは…
やっぱり、ちょっと割高な気も(汗)
そして、まずは、スープをいただくと…

煮干しのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
ゲンコツと鶏ガラをじっくりと低温で炊いたスープに…
昆布と鯖節、そして、大量の背黒といりこを重ねたといった感じの味わいのスープで!
思った以上に煮干しが効かされていて!
さらに、がスープの表層を覆うラードがスープにコクを与えてくれていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
しかし、『春木屋』の「中華そば」って、こんなに煮干しが強かったっけ!?
荻窪の店で食べたのは、かなり昔の話しなので、記憶が風化してしまったか…
東京の「中華そば」といったら、鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜と煮干しでスープの出汁をとって!
煮干しが効かしているのが特徴のラーメンで!
そんな味わいのラーメンだったことと…
香味油にラードを使っているのも覚えてはいたけど…
この煮干しとラードがかなり強めのスープは、先日、長期休業していて、10月6日から営業を再開した千葉県柏市の『大勝』の「ラーメン」のカエシの量を濃いめにしたスープのような味わいで!
ということは、『永福町大勝軒』系の味わいということになるけど…
『春木屋』の荻窪本店の味も、そうなのかどうかはわからないけど…
少なくとも、今日のスープは、そんな風に感じられた…
でも、この味、めっちゃ好みだし♪
美味しい!
そして、麺は、中太縮れの手もみ麺で!
これも覚えている。

うん、確かにこんなプリプリとした食感の麺だったし!
手揉みして、縮れを加えているから、いい感じでスープにも絡んでくれてよかったし♪
豚肩ロースのチャーシューは、可も不可もない煮豚で!
悪くはないけど、これを500円プラスしてトッピングするだけの価値は…

メンマも、特筆すべきものはなかったけど…
思ったよりは美味しかったかな♪

でも、それより何より、ラーメン職人が作ったラーメンではなく…
アルバイトのお姉ちゃんが作ったラーメンが、こんなに美味しくいただけるとは思っていなかったのでビックリ(゚o゚)/
それに、空港で食べるラーメンとしては、かなり味もクオリティも高いと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…850円/わんたん麺…1250円/ちゃーしゅー麺…1350円
好み度:中華そば
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本日は羽田空港で朝ラー♪
保安検査場を抜けて、JALで伊丹空港へ向かう前に入店したのが、第1旅客ターミナル2階の7番搭乗口近くに8月1日にオープンした『春木屋 羽田空港店』!
こちらの店は、先日、やはり、JALで広島に向かう前に偶然見つけた店で!
そのときは時間がなかったので、広島から、岡山、高松、徳島と回ってラーメンをいただいて!
徳島阿波おどり空港で、軽くラーメンを食べてからの帰途、夜の7時を少し回った時刻に行ってみると…
残念ながら売り切れていたので(涙)
今日は早めに自宅を出て!
朝の8時30分過ぎに、こちらの店へとやって来た!
なお、こちらの店は、『春木屋 羽田空港店』の名前で、ラーメンデータベースやRetty、Yahoo!ロコなどに登録されているので、それに合わせてそうすることにしたけど…
実際には、東京・荻窪の『春木屋』の支店ではなく…
JALの関連会社が経営する『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内で、8月1日から『春木屋』監修の「中華そば」が食べられるようになったというのが実態みたい…
これは、『ちばき屋』プロデュースのラーメンを出していた第2ターミナル ゲート内 52番搭乗ゲート前の『ANA FESTA 52番ゲートフードショップ』と同じだね!
でも、羽田空港で『春木屋』の「中華そば」が食べられるというのは画期的なことだし♪
しかし、『春木屋』監修なので、本当に『春木屋』らしい味わいの一杯が出されるのかどうかを確かめるためにも、ここは、食べとかないとね!
というわけで、まずは食券売場で食券を買い求めるんだけど…
メニューは、「中華そば」850円、「わんたん麺」1,250円、「ちゃーしゅー麺」1,350円の3種類で!




価格は荻窪本店といっしょ♪
しかし、今は、デフォルトの「中華そば」でも850円する店は出てきているので、高いとは思わないけど…
でも、「ワンタン」トッピングして400円!
「チャーシュー」だと500円とるというのは…
これは、昔からそうなので、今さらという感じだけど…
こちらの店のトッピング価格は、とても良心的とはいえない…

この中から選んだのは、もちろん「中華そば」!
そして、JALカードで支払って、5%引きの恩恵を得ようとすると…
「すみません、1,000円以下の場合、5%引きは適用されません。」と言われてしまったんだけど(汗)
でも、それでも100円で2マイル加算されるから、JALカードで支払うといいよね♪
そうして、注文を済ませて!
受け取り口でラーメンが作られるのを見ていると…
食券売場のお姉ちゃんが、そのまま、いきなり、ラーメンを作り始めたのには驚いた(゚-゚)
まず、寸胴のスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
おもむろにテボに麺を入れて茹で始めた。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、茹で麺機のテボが、音を立てて、自動で持ち上がって、麺の茹で上がりを告げた。
そして、茹で上がった麺は、お姉ちゃんによって湯切りされて…

最後に具が盛りつけられると…
これで「中華そば」の完成!
そうして、トレーに載せられた「中華そば」を、お姉ちゃんから受け取ったら…
店の奥にあるテーブル席へ!


席は4人掛けのテーブル席が2卓と椅子の位置が高いカウンター席があって!
4人掛けのテーブル席に2人のお客さんが座っているだけで…
後の席は空いていたので…
もう1卓の4人掛けテーブル席に座っていただくことに…
煮豚のチャーシューが2枚にメンマ、刻みネギと…
小さくカットされた海苔が『春木屋』らしいラーメン!
ただ、この、昭和を感じる「昔ながらの中華そば」!
あるいは、「ノスタルジックな東京醤油ラーメン」といったビジュアルのラーメンが850円というのは…
やっぱり、ちょっと割高な気も(汗)
そして、まずは、スープをいただくと…

煮干しのフレーバーが香り立つスープをいただくと…
ゲンコツと鶏ガラをじっくりと低温で炊いたスープに…
昆布と鯖節、そして、大量の背黒といりこを重ねたといった感じの味わいのスープで!
思った以上に煮干しが効かされていて!
さらに、がスープの表層を覆うラードがスープにコクを与えてくれていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
しかし、『春木屋』の「中華そば」って、こんなに煮干しが強かったっけ!?
荻窪の店で食べたのは、かなり昔の話しなので、記憶が風化してしまったか…
東京の「中華そば」といったら、鶏ガラ、ゲンコツ、香味野菜と煮干しでスープの出汁をとって!
煮干しが効かしているのが特徴のラーメンで!
そんな味わいのラーメンだったことと…
香味油にラードを使っているのも覚えてはいたけど…
この煮干しとラードがかなり強めのスープは、先日、長期休業していて、10月6日から営業を再開した千葉県柏市の『大勝』の「ラーメン」のカエシの量を濃いめにしたスープのような味わいで!
ということは、『永福町大勝軒』系の味わいということになるけど…
『春木屋』の荻窪本店の味も、そうなのかどうかはわからないけど…
少なくとも、今日のスープは、そんな風に感じられた…
でも、この味、めっちゃ好みだし♪
美味しい!
そして、麺は、中太縮れの手もみ麺で!
これも覚えている。

うん、確かにこんなプリプリとした食感の麺だったし!
手揉みして、縮れを加えているから、いい感じでスープにも絡んでくれてよかったし♪
豚肩ロースのチャーシューは、可も不可もない煮豚で!
悪くはないけど、これを500円プラスしてトッピングするだけの価値は…

メンマも、特筆すべきものはなかったけど…
思ったよりは美味しかったかな♪

でも、それより何より、ラーメン職人が作ったラーメンではなく…
アルバイトのお姉ちゃんが作ったラーメンが、こんなに美味しくいただけるとは思っていなかったのでビックリ(゚o゚)/
それに、空港で食べるラーメンとしては、かなり味もクオリティも高いと思う♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…850円/わんたん麺…1250円/ちゃーしゅー麺…1350円
関連ランキング:ラーメン | 羽田空港第1ビル駅、羽田空港国内線ターミナル駅、羽田空港第2ビル駅
好み度:中華そば

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訪問日:2017年10月12日(木)

今回の中四国プチラーメンツアー!
羽田空港から広島空港に飛んで、広島、岡山、高松と回って!
翌日は徳島へ!
そうして、徳島阿波踊り空港で最後のラーメンをいただいて、羽田空港へと帰還!
そうして、私が向かったのは、第1旅客ターミナル2階の7番ゲート近くにある『春木屋 羽田空港店』!




こちらは、『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内に8月1日オープンした店!
行きの広島行きの飛行機が3番ゲートからの出発で、たまたま、見かけて…
その日は、時間がなかったので、食べられなかったので…
東京に戻ってきたら、食べようと思っていた。
19時19分19秒に受付までやってきて、「中華そば」を注文すると…
「売り切れました。」
「カレーと牛丼ならあります。」と女性スタッフの人から言われて…
ここで食べるのはやめて…
出口を出ると…
真ん前にあったのが『雪あかり 羽田空港 ブルースカイダイニング店』!
羽田空港第1ターミナル1F到着ロビー南側の入口から入って左奥の到着出口前にある店で!
今まで、あまり、この出口から出ることはなかったので、こんな店があるなんて知らなかった。
そこで、スマホでググってみたところ…
新千歳空港にも店があって!
新千歳、羽田、大阪、福岡、鹿児島、那覇の各空港を拠点として、土産物の販売や飲食店を展開している株式会社センカが経営する!
オープンは2016年4月15日!
入店すると…
男性スタッフの人から…
「喫煙席と禁煙席があります。」
「ただ、現在、喫煙席は満席です!」なんて言われて…
「禁煙席で!」と言うと…
「ご案内します。」と言って、席に案内されたんだけど…
特に、禁煙席と喫煙席の間には仕切りがあるわけでもなかったけど…
JTの分煙装置でも付いていたのかな?
そうして、案内された4人掛けのテーブルへとついて、卓上にあったメニューを見ると…
メニューの先頭は「バターコーンラーメン」で!
「味噌バターコーンラーメン」1080円、「正油バターコーンラーメン」980円、「塩バターコーンラーメン」980円とあって!
その下に、小さな文字で、「味噌ラーメン」870円、「正油ラーメン」760円、「塩ラーメン」760円(笑)

さらに、「ねぎラーメン」「ベジタブルラーメン」などもあって、それぞれに「味噌」、「醤油」、「塩」の各ラーメンが用意されている。
また、夜限定で、ハーフサイズのラーメンと丼物のセットメニューがあったり!

何種類かの餃子やザンギ(北海道の味濃いめの唐揚げ)他のおつまみも豊富で!
アルコールの種類も充実していて!


こちらの店は、単なるラーメン店というよりは、ラーメンダイニングって感じだね♪
なお、メニューの中に、ビールとラーメンをセットにすると、お得になるセットメニューがあったので!
ビールと「味噌ラーメン」!
それに、単品で「ザンギ」を注文!
さらに、先に「ザンギ」が揚がったら、ビールといっしょに出してもらって…
ラーメンは後で出してもらうようお願いした。
そして、少し待つうちに、カラッと揚がった「ザンギ」とともに、冷たく冷やされたビールも出されて…
この「ザンギ」をつまみにグビッとやれば、至福の時…

しかし、この「ザンギ」!
醤油味の鶏の唐揚げで!
生姜とニンニクが効かされていて!
なまらウマい♪
そうして、ビールと「ザンギ」が配膳された段階で、「味噌ラーメン」を作ってもらうようお願いしていたので…
まだ、ビールと「ザンギ」が少し残っているタイミングで「味噌ラーメン」が着丼!

豚バラロールの煮豚、メンマ、もやし、刻みネギが乗る…
シンプルながらキレイに盛りつけられた味噌ラーメン♪


スープをいただくと…
味噌と豚骨と野菜によるものと思われる甘みの感じられる、円やかな味わいのスープで!

札幌味噌ラーメンにしては、あっさりとした味わいで…
これは、たぶん、中華鍋で野菜を炒めて、スープを入れて煽って作っていないからじゃないかと思うけど…
もっと、ラードを使って、こってりとしたコクのある味わいに仕上げて欲しいかったし!
生姜やニンニクも効かせて欲しいとは思ったけど…
空港にあるダイニングだし…
おそらく、スープはPBスープだろうから、そんなに期待してはいけないよね…
麺は、札幌味噌ラーメンには定番の縮れの強い中太縮れの卵麺が合わせられていて!
ポクポクとした、この独特の食感が何ともよくて♪

スープとの絡みもバツグン!
やっぱり、誰が何と言おうが、札幌味噌ラーメンには、この麺が合う♪
豚バラロールのチャーシューにメンマは、可も不可もない味わいのもので…
特にどうということはなかったけど…


もやしだけは、茹でたものではなく、炒めたものを入れて欲しかったかな…
そう言いながらも、美味しくないわけではないので、麺と具は完食した。
全体的には、特別なものはない味噌ラーメンで…
美味しい味噌ラーメンを食べたいと思って入店すると、肩透かしを食らうかもしれないけど…
癖のない、食べやすい味噌ラーメンだから、老若男女、はるな愛♪
誰でも食べられて!
空港の店としては価格も良心的だし!
こうして、出張や旅行帰りに、ちょっと小腹が空いたなんてときに、サクッといただくにはいいんじゃないかな。
PS こちらの店はJALカード特約店なので!
JALカード提示で5%引きになる特典があって!
さらに、100円でマイルが2マイル貯まるので!
JALカードを持ってる方はカード払いがお得です(^_^)v

メニュー:味噌バターコーンラーメン…1080円/正油バターコーンラーメン…980円/塩バターコーンラーメン…980円
味噌チャーシューメン…1080円/正油チャーシューメン…980円/塩チャーシューメン…980円
味噌ラーメン…870円/正油ラーメン…760円/塩ラーメン…760円
ねぎ味噌ラーメン…980円/ねぎ正油ラーメン…870円/ねぎ塩ラーメン…870円
ピリ辛 ほぐし味噌ラーメン…950円/麦味噌ラーメン…920円
味噌ベジタブルラーメン…1000円/正油ベジタブルラーメン…1000円/塩ベジタブルラーメン…1000円
トッピング
味玉…100円/コーン…70円/バター…140円/メンマ…80円/ねぎ…110円/もやし…110円/チャーシュー(5枚)…220円/わかめ…110円/のり…70円/辛みそ…110円
肉餃子(6ケ)…480円/ライス…200円
※その他、揚げ物、点心、サラダ、スナック、セットメニュー他多数
好み度:味噌ラーメン
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今回の中四国プチラーメンツアー!
羽田空港から広島空港に飛んで、広島、岡山、高松と回って!
翌日は徳島へ!
そうして、徳島阿波踊り空港で最後のラーメンをいただいて、羽田空港へと帰還!
そうして、私が向かったのは、第1旅客ターミナル2階の7番ゲート近くにある『春木屋 羽田空港店』!




こちらは、『ブルースカイ 7番ゲートスナック』内に8月1日オープンした店!
行きの広島行きの飛行機が3番ゲートからの出発で、たまたま、見かけて…
その日は、時間がなかったので、食べられなかったので…
東京に戻ってきたら、食べようと思っていた。
19時19分19秒に受付までやってきて、「中華そば」を注文すると…
「売り切れました。」
「カレーと牛丼ならあります。」と女性スタッフの人から言われて…
ここで食べるのはやめて…
出口を出ると…
真ん前にあったのが『雪あかり 羽田空港 ブルースカイダイニング店』!
羽田空港第1ターミナル1F到着ロビー南側の入口から入って左奥の到着出口前にある店で!
今まで、あまり、この出口から出ることはなかったので、こんな店があるなんて知らなかった。
そこで、スマホでググってみたところ…
新千歳空港にも店があって!
新千歳、羽田、大阪、福岡、鹿児島、那覇の各空港を拠点として、土産物の販売や飲食店を展開している株式会社センカが経営する!
オープンは2016年4月15日!
入店すると…
男性スタッフの人から…
「喫煙席と禁煙席があります。」
「ただ、現在、喫煙席は満席です!」なんて言われて…
「禁煙席で!」と言うと…
「ご案内します。」と言って、席に案内されたんだけど…
特に、禁煙席と喫煙席の間には仕切りがあるわけでもなかったけど…
JTの分煙装置でも付いていたのかな?
そうして、案内された4人掛けのテーブルへとついて、卓上にあったメニューを見ると…
メニューの先頭は「バターコーンラーメン」で!
「味噌バターコーンラーメン」1080円、「正油バターコーンラーメン」980円、「塩バターコーンラーメン」980円とあって!
その下に、小さな文字で、「味噌ラーメン」870円、「正油ラーメン」760円、「塩ラーメン」760円(笑)

さらに、「ねぎラーメン」「ベジタブルラーメン」などもあって、それぞれに「味噌」、「醤油」、「塩」の各ラーメンが用意されている。
また、夜限定で、ハーフサイズのラーメンと丼物のセットメニューがあったり!

何種類かの餃子やザンギ(北海道の味濃いめの唐揚げ)他のおつまみも豊富で!
アルコールの種類も充実していて!


こちらの店は、単なるラーメン店というよりは、ラーメンダイニングって感じだね♪
なお、メニューの中に、ビールとラーメンをセットにすると、お得になるセットメニューがあったので!
ビールと「味噌ラーメン」!
それに、単品で「ザンギ」を注文!
さらに、先に「ザンギ」が揚がったら、ビールといっしょに出してもらって…
ラーメンは後で出してもらうようお願いした。
そして、少し待つうちに、カラッと揚がった「ザンギ」とともに、冷たく冷やされたビールも出されて…
この「ザンギ」をつまみにグビッとやれば、至福の時…

しかし、この「ザンギ」!
醤油味の鶏の唐揚げで!
生姜とニンニクが効かされていて!
なまらウマい♪
そうして、ビールと「ザンギ」が配膳された段階で、「味噌ラーメン」を作ってもらうようお願いしていたので…
まだ、ビールと「ザンギ」が少し残っているタイミングで「味噌ラーメン」が着丼!

豚バラロールの煮豚、メンマ、もやし、刻みネギが乗る…
シンプルながらキレイに盛りつけられた味噌ラーメン♪


スープをいただくと…
味噌と豚骨と野菜によるものと思われる甘みの感じられる、円やかな味わいのスープで!

札幌味噌ラーメンにしては、あっさりとした味わいで…
これは、たぶん、中華鍋で野菜を炒めて、スープを入れて煽って作っていないからじゃないかと思うけど…
もっと、ラードを使って、こってりとしたコクのある味わいに仕上げて欲しいかったし!
生姜やニンニクも効かせて欲しいとは思ったけど…
空港にあるダイニングだし…
おそらく、スープはPBスープだろうから、そんなに期待してはいけないよね…
麺は、札幌味噌ラーメンには定番の縮れの強い中太縮れの卵麺が合わせられていて!
ポクポクとした、この独特の食感が何ともよくて♪

スープとの絡みもバツグン!
やっぱり、誰が何と言おうが、札幌味噌ラーメンには、この麺が合う♪
豚バラロールのチャーシューにメンマは、可も不可もない味わいのもので…
特にどうということはなかったけど…


もやしだけは、茹でたものではなく、炒めたものを入れて欲しかったかな…
そう言いながらも、美味しくないわけではないので、麺と具は完食した。
全体的には、特別なものはない味噌ラーメンで…
美味しい味噌ラーメンを食べたいと思って入店すると、肩透かしを食らうかもしれないけど…
癖のない、食べやすい味噌ラーメンだから、老若男女、はるな愛♪
誰でも食べられて!
空港の店としては価格も良心的だし!
こうして、出張や旅行帰りに、ちょっと小腹が空いたなんてときに、サクッといただくにはいいんじゃないかな。
PS こちらの店はJALカード特約店なので!
JALカード提示で5%引きになる特典があって!
さらに、100円でマイルが2マイル貯まるので!
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メニュー:味噌バターコーンラーメン…1080円/正油バターコーンラーメン…980円/塩バターコーンラーメン…980円
味噌チャーシューメン…1080円/正油チャーシューメン…980円/塩チャーシューメン…980円
味噌ラーメン…870円/正油ラーメン…760円/塩ラーメン…760円
ねぎ味噌ラーメン…980円/ねぎ正油ラーメン…870円/ねぎ塩ラーメン…870円
ピリ辛 ほぐし味噌ラーメン…950円/麦味噌ラーメン…920円
味噌ベジタブルラーメン…1000円/正油ベジタブルラーメン…1000円/塩ベジタブルラーメン…1000円
トッピング
味玉…100円/コーン…70円/バター…140円/メンマ…80円/ねぎ…110円/もやし…110円/チャーシュー(5枚)…220円/わかめ…110円/のり…70円/辛みそ…110円
肉餃子(6ケ)…480円/ライス…200円
※その他、揚げ物、点心、サラダ、スナック、セットメニュー他多数
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2017.09.18
麺処 にそう【五】 ~「煮干しつけ麺」&「辛味 別皿」&「白ごはん」~
訪問日:2017年8月26日(土)

本日のランチは、東急池上線の蓮沼駅の改札を出て徒歩10秒の場所に昨年の7月20日にオープンした『麺処 にそう』で!
オープン初日に訪ねて、「濃縮煮干し醤油」と「冷やし塩ラーメン」を!
そして、オープン2日目には「煮干し醤油」をいただいた。
どれもが、新店とは思えないクオリティの高いラーメンで!
特に「濃縮煮干し醤油」は、ニボラー向けの絶品の濃厚煮干しラーメンでよかった♪
その後、昨年の12月10日にも訪問して、「煮干し醤油」をいただいたけど!
それ以降はご無沙汰していた。
また、訪問してみようと思ったのは、誰かが、こちらの店で「煮干しつけ麺」を食べて、Twitterでツイートしていたのをたまたま見て♪
こちらの店の井上店主は、まめにTwitterで情報を上げない人なので、そんな新商品が出ているなんて知らなかった(笑)
お昼の書き入れ時の12時12分12秒に、店へとやって来ると…
外待ちなし…
食べログの点数は3.84!
東京のラーメンランキングで15位!
全国のラーメンランキングでも37位の人気店だというのに…
でも、この残暑厳しい中、待たずに入店できるのは嬉しい♪
入店すると…
店内は、ほぼ、満席だったものの、1席のみ空いていた♪
そして、この後、すぐに、3人のお客さんが入店してきて…
さらに、帰りには外待ちもできていたので…
たまたま、いいタイミングで入店できたようだ♪
厨房の井上店主と挨拶を交わして…
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「濃縮煮干し醤油」と「煮干しつけ麺」の2種類で!

どうやら従来あった「濃縮煮干し醤油」と「煮干し醤油」は統合されたようで!
現在の「濃縮煮干し醤油」は、従来の「濃縮煮干し醤油」と「煮干し醤油」の中間くらいのものに変更されたみたいだった。

「煮干しつけ麺」は、並(200g)800円、中(300g)850円、大(400g)900円。
麺が100g増される毎に50円増しというのは、三河屋製麺の麺を使用しているにもかかわらず、自家製麺の店並みの価格でリーズナブル♪
この中から選択したのは、「煮干しつけ麺 中(300g)」!
さらに、「辛味 別皿」と「白ごはん」の食券を買って、空いていた席へとついて、カウンターの上に食券を上げる。
厨房では、今日もワンオペで井上店主がラーメン作りをしていて!
まず、先客のラーメンを2つ作りしたあとに、私の「煮干しつけ麺」作りに入る井上店主!
まず、麺を取り出すと…
何と、手揉みして、麺を縮れさせていく…
そこで…
「麺は、みんな、そうして手揉みにしているの?」と聞くと…
「いや、つけ麺だけです!」
「つけ麺の場合は、こうして縮れを入れた方が、スープが絡みやすくていいんです。」と話す井上店主!
そうして、麺を茹でて!
茹で上がった麺を冷水で〆て、丼に盛りつけると…
熱々に温められたつけ汁が器に入れられて!
完成した「煮干しつけ麺」の「中」が井上店主によって出された。



さらに、「辛味 別皿」に!
「白ごはん」も次々に着丼。


供された「煮干しつけ麺」は、麺の上に焼ばら海苔が載せられて!
つけ汁の中には、チャーシュー、メンマが入れられたつけ麺で!
まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
平打ちの太ストレート麺を手揉みして、縮らせた麺は…
平打ちの厚みのない麺なので、基本はピロピロとした食感なんだけど…
手揉みして、不規則に縮れが付けられているから、プリプリで、ちょっと面白い食感になっている!

そして、この麺をつけ汁につけて、いただくと…
力を発揮する♪
特に、香り高い麺でもないし…
小麦粉のうま味が強い麺でもないけど…
サラッとした、余り粘度のないつけ汁をいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるのがよかった♪
つけ汁は、大量の背黒と白口煮干し(いりこ)で出汁をとったと思われる濃厚煮干しスープで…
ラーメンと同じスープだと思われるけど…
スープは、確かに、「濃縮煮干し醤油」と「煮干し醤油」の中間!
でも、味わいは「濃縮煮干し醤油」寄りで、煮干しがガツンと効かされて!
煮干しのうま味も出ているかわりに…
煮干しのビターさも感じられるニボラー仕様のつけ汁に仕上げられているのがいい♪
そして、しっかり、煮干しから出汁をとっているので!
煮干しをフードプロセッサーにかけて、ドロドロにしたものを使って、濃厚に仕上げたスープのように、ただ、エグニガなだけで、煮干しのうま味が弱いものとはぜんぜん違う…
ただ、従来の「濃縮煮干し醤油」は、ほぼ、動物系は感じられず、ベースに動物系が使われているのかなという程度で…
「煮干し醤油」になると、はっきり、鶏白湯スープに煮干しを合わせたスープという感じがしたけど…
今回のスープは、動物系は、強くはなく、従来の「濃縮煮干し醤油」寄りではあるけど…
煮干し一辺倒って感じではなく…
ただ、従来の「煮干し醤油」の鶏白湯スープの味とも、また、違うような…
そこで、そんな、スープの感想を話すと…
「鶏白湯やめて、豚骨ベースにしたんですよ!」
井上店主から、そう言われて!
ゲンコツを使って、シャバめの豚骨スープを作ったんだなということがわかったし!
それをベースに煮干しを重ねていくことによって、スープの味を安定を図ったんだろうなということもわかった!
それに、鶏だと、夏は痩せて、味抜けすることがあるので…
それも考慮したのかもしれない…
決して、万人受けするようなスープではなく…
やや、癖のあるニボラー向けのスープで!
しかし、煮干しがヘビーすぎたり…
塩分が高すぎて飲めないなんてことはなくて…
一般のお客さんでも美味しくいただけるスープだと思うし♪
だから、食べログの点数も、これだけ高いんだろうね!
トッピングされた具のチャーシューは、つけ汁の仲に沈められていたので…
引き上げてみると、豚バラロールの煮豚だったんだけど…

これ、ネ申月豕!
超絶美味しい♪
これは、トッピングして食べる価値のあるチャーシューで!
ニボニボなスープには、この豚バラ肉の煮豚がよく合う♪
それと、焼ばら海苔が思ってた以上によかった♪
以前にラーメンで食べたときも、悪くはなかったけど…
こうしてつけ麺で、麺と一緒につけ汁にくぐらせてから食べると…
スープの煮干しの風味とともに、焼ばら海苔の香ばしい風味が口の中に広がって、とてもいい感じだったし♪
サクッとした食感のメンマもよかったし!
玉ねぎは、この濃厚煮干しスープにはマストな薬味で!
細かく刻まれた玉ねぎのシャリシャリとした食感がよかったし!
玉ねぎの甘味が、ビターな味わいのスープによく合っていたし♪
そうして、ある程度食べ進めたところで…
辛味を投入!

麺をつけて、いただいてみると…
何と言うか…
複雑なスパイシーな味わい…
辣油のスパイシーさだけではなく、カレー的な…
何だろう?
たぶん、何種類もの香辛料を使っているんだろうけど…
とても刺激的なスパイシーさで、ご飯が欲しくなる♪
実は、この「辛味 別皿」のトッピングと「白ごはん」を注文したのは、食べログのレビュアーさんが、そうして食べていたのを見て、真似して食べてみたんだけど…
つけ汁に辛味を入れたら、ご飯が欲しくなる気持ちはよくわかったし!
実際、この辛味つけ汁をご飯にかけていただくと…

これが、スパイシーで刺激的で!
しかし、ご飯がこれを緩和してくれて!
美味しくて、気づけば300gあった麺も、ご飯も、すべて完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃縮煮干し醤油 並(麺150g)…750円/濃縮煮干し醤油 中(麺200g)…780円/濃縮煮干し醤油 大(麺300g)…830円
煮干しつけ麺 並(麺200g)…800円/煮干しつけ麺 中(麺300g)…850円/煮干しつけ麺 大(麺400g)…900円
辛味 別皿…30円/辛味 大…80円/辛味 鬼辛…100円
味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…200円
こだわり玉子のTKG…200円/白ごはん…100円
好み度:煮干しつけ麺
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本日のランチは、東急池上線の蓮沼駅の改札を出て徒歩10秒の場所に昨年の7月20日にオープンした『麺処 にそう』で!
オープン初日に訪ねて、「濃縮煮干し醤油」と「冷やし塩ラーメン」を!
そして、オープン2日目には「煮干し醤油」をいただいた。
どれもが、新店とは思えないクオリティの高いラーメンで!
特に「濃縮煮干し醤油」は、ニボラー向けの絶品の濃厚煮干しラーメンでよかった♪
その後、昨年の12月10日にも訪問して、「煮干し醤油」をいただいたけど!
それ以降はご無沙汰していた。
また、訪問してみようと思ったのは、誰かが、こちらの店で「煮干しつけ麺」を食べて、Twitterでツイートしていたのをたまたま見て♪
こちらの店の井上店主は、まめにTwitterで情報を上げない人なので、そんな新商品が出ているなんて知らなかった(笑)
お昼の書き入れ時の12時12分12秒に、店へとやって来ると…
外待ちなし…
食べログの点数は3.84!
東京のラーメンランキングで15位!
全国のラーメンランキングでも37位の人気店だというのに…
でも、この残暑厳しい中、待たずに入店できるのは嬉しい♪
入店すると…
店内は、ほぼ、満席だったものの、1席のみ空いていた♪
そして、この後、すぐに、3人のお客さんが入店してきて…
さらに、帰りには外待ちもできていたので…
たまたま、いいタイミングで入店できたようだ♪
厨房の井上店主と挨拶を交わして…
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
メニューは、「濃縮煮干し醤油」と「煮干しつけ麺」の2種類で!

どうやら従来あった「濃縮煮干し醤油」と「煮干し醤油」は統合されたようで!
現在の「濃縮煮干し醤油」は、従来の「濃縮煮干し醤油」と「煮干し醤油」の中間くらいのものに変更されたみたいだった。

「煮干しつけ麺」は、並(200g)800円、中(300g)850円、大(400g)900円。
麺が100g増される毎に50円増しというのは、三河屋製麺の麺を使用しているにもかかわらず、自家製麺の店並みの価格でリーズナブル♪
この中から選択したのは、「煮干しつけ麺 中(300g)」!
さらに、「辛味 別皿」と「白ごはん」の食券を買って、空いていた席へとついて、カウンターの上に食券を上げる。
厨房では、今日もワンオペで井上店主がラーメン作りをしていて!
まず、先客のラーメンを2つ作りしたあとに、私の「煮干しつけ麺」作りに入る井上店主!
まず、麺を取り出すと…
何と、手揉みして、麺を縮れさせていく…
そこで…
「麺は、みんな、そうして手揉みにしているの?」と聞くと…
「いや、つけ麺だけです!」
「つけ麺の場合は、こうして縮れを入れた方が、スープが絡みやすくていいんです。」と話す井上店主!
そうして、麺を茹でて!
茹で上がった麺を冷水で〆て、丼に盛りつけると…
熱々に温められたつけ汁が器に入れられて!
完成した「煮干しつけ麺」の「中」が井上店主によって出された。



さらに、「辛味 別皿」に!
「白ごはん」も次々に着丼。


供された「煮干しつけ麺」は、麺の上に焼ばら海苔が載せられて!
つけ汁の中には、チャーシュー、メンマが入れられたつけ麺で!
まずは、麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
平打ちの太ストレート麺を手揉みして、縮らせた麺は…
平打ちの厚みのない麺なので、基本はピロピロとした食感なんだけど…
手揉みして、不規則に縮れが付けられているから、プリプリで、ちょっと面白い食感になっている!

そして、この麺をつけ汁につけて、いただくと…
力を発揮する♪
特に、香り高い麺でもないし…
小麦粉のうま味が強い麺でもないけど…
サラッとした、余り粘度のないつけ汁をいっぱい持ってきてくれて!
美味しく食べさせてくれるのがよかった♪
つけ汁は、大量の背黒と白口煮干し(いりこ)で出汁をとったと思われる濃厚煮干しスープで…
ラーメンと同じスープだと思われるけど…
スープは、確かに、「濃縮煮干し醤油」と「煮干し醤油」の中間!
でも、味わいは「濃縮煮干し醤油」寄りで、煮干しがガツンと効かされて!
煮干しのうま味も出ているかわりに…
煮干しのビターさも感じられるニボラー仕様のつけ汁に仕上げられているのがいい♪
そして、しっかり、煮干しから出汁をとっているので!
煮干しをフードプロセッサーにかけて、ドロドロにしたものを使って、濃厚に仕上げたスープのように、ただ、エグニガなだけで、煮干しのうま味が弱いものとはぜんぜん違う…
ただ、従来の「濃縮煮干し醤油」は、ほぼ、動物系は感じられず、ベースに動物系が使われているのかなという程度で…
「煮干し醤油」になると、はっきり、鶏白湯スープに煮干しを合わせたスープという感じがしたけど…
今回のスープは、動物系は、強くはなく、従来の「濃縮煮干し醤油」寄りではあるけど…
煮干し一辺倒って感じではなく…
ただ、従来の「煮干し醤油」の鶏白湯スープの味とも、また、違うような…
そこで、そんな、スープの感想を話すと…
「鶏白湯やめて、豚骨ベースにしたんですよ!」
井上店主から、そう言われて!
ゲンコツを使って、シャバめの豚骨スープを作ったんだなということがわかったし!
それをベースに煮干しを重ねていくことによって、スープの味を安定を図ったんだろうなということもわかった!
それに、鶏だと、夏は痩せて、味抜けすることがあるので…
それも考慮したのかもしれない…
決して、万人受けするようなスープではなく…
やや、癖のあるニボラー向けのスープで!
しかし、煮干しがヘビーすぎたり…
塩分が高すぎて飲めないなんてことはなくて…
一般のお客さんでも美味しくいただけるスープだと思うし♪
だから、食べログの点数も、これだけ高いんだろうね!
トッピングされた具のチャーシューは、つけ汁の仲に沈められていたので…
引き上げてみると、豚バラロールの煮豚だったんだけど…

これ、ネ申月豕!
超絶美味しい♪
これは、トッピングして食べる価値のあるチャーシューで!
ニボニボなスープには、この豚バラ肉の煮豚がよく合う♪
それと、焼ばら海苔が思ってた以上によかった♪
以前にラーメンで食べたときも、悪くはなかったけど…
こうしてつけ麺で、麺と一緒につけ汁にくぐらせてから食べると…
スープの煮干しの風味とともに、焼ばら海苔の香ばしい風味が口の中に広がって、とてもいい感じだったし♪
サクッとした食感のメンマもよかったし!
玉ねぎは、この濃厚煮干しスープにはマストな薬味で!
細かく刻まれた玉ねぎのシャリシャリとした食感がよかったし!
玉ねぎの甘味が、ビターな味わいのスープによく合っていたし♪
そうして、ある程度食べ進めたところで…
辛味を投入!

麺をつけて、いただいてみると…
何と言うか…
複雑なスパイシーな味わい…
辣油のスパイシーさだけではなく、カレー的な…
何だろう?
たぶん、何種類もの香辛料を使っているんだろうけど…
とても刺激的なスパイシーさで、ご飯が欲しくなる♪
実は、この「辛味 別皿」のトッピングと「白ごはん」を注文したのは、食べログのレビュアーさんが、そうして食べていたのを見て、真似して食べてみたんだけど…
つけ汁に辛味を入れたら、ご飯が欲しくなる気持ちはよくわかったし!
実際、この辛味つけ汁をご飯にかけていただくと…

これが、スパイシーで刺激的で!
しかし、ご飯がこれを緩和してくれて!
美味しくて、気づけば300gあった麺も、ご飯も、すべて完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:濃縮煮干し醤油 並(麺150g)…750円/濃縮煮干し醤油 中(麺200g)…780円/濃縮煮干し醤油 大(麺300g)…830円
煮干しつけ麺 並(麺200g)…800円/煮干しつけ麺 中(麺300g)…850円/煮干しつけ麺 大(麺400g)…900円
辛味 別皿…30円/辛味 大…80円/辛味 鬼辛…100円
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訪問日:2016年12月13日(火)

今夜、広島空港から羽田空港に到着して、私が向かったのは、第2旅客ターミナル1階に今年の9月16日にリニューアルオープンした新店の『餃子とタンメン 天』!
こちらの店は、従来は『東京ラーメン 天』の屋号で長らく営業していた店で!
かなり昔に一度、訪問して、確か、「天ラーメン」という醤油ラーメンを食べた記憶がある。
可も不可もない味わいのラーメンだったと思うけど…
味はよく覚えていない(汗)
その店が「タンギョー」の店にリニューアルしたという情報を知って!
羽田空港に夜、飛行機で帰ってくる機会があったら、行ってみようと思っていた。
広島空港からJALで羽田空港へ!
しかし、到着したのは第1旅客ターミナル!
店があるのはANAが離着陸する第2旅客ターミナル!
そこで、一度、地下まで下りて、京急のホームと平行に走る連絡通路を通って第2旅客ターミナルへ!
そうして、夜の7時過ぎに、第2旅客ターミナル中央部の吹き抜け部分にある店に入店すると…
いくつかテーブル席があったけど、埋まっているのは2テーブルだけ…
そうして、かわいい女子のスタッフの子から…
「おひとり様ですか?」と聞かれて…
そうですと答えると…
「奥へどうぞ♪」と案内されて…
この奥のスペースには、オープンキッチンの厨房と、その厨房前に並ぶカウンター席があって!
そして、この奥のスペースにも、やはり、かわいいスタッフの女子がいて♪
彼女に案内されて席へとついたんだけど…
この広いカウンター席にもお客さんは1人だけと、ちょっと、寂しい感じ(汗)
メニューを見ると、「タンギョー」の店だけあって、メニューは「タンメン」と「手づつみ餃子」のみ!
あとは、ビールがあるだけ。

そして、「タンメン」には「普通盛り」の他に、「麺大盛り」、「野菜大盛り」と…
麺も野菜も大盛りの「全部大盛り」があった。
スタッフの女子に注文したのは、「生ビール(中)」に「手づつみ餃子」と「タンメン(普通盛り)」!
そして、さらに、先に餃子が出てから、タンメンを作ってほしいとお願いすると…
「餃子にニンニク入れてよろしいでしょうか?」と聞かれたので…
「お願いします。」と言って、注文成立!
なお、厨房では、女性スタッフのお姉さんがひとり!
黙々と餃子を手包みしていて…

また、男性スタッフが2人いて…
2人が作業分担していて…
1人が、野菜を炒めて!
もう1人が麺を茹でて、タンメンを作っていた。


そんな様子を見ていると、まず、スタッフの女子から中ジョッキに入った「生ビール(中)」が出されて!
ビールで喉を潤しているうちに、焼き上がった「手づつみ餃子」も男性スタッフの1人によって出された。


そして、このタイミングで、男性スタッフから…
「タンメンお作りしてよろしいですか?」と聞かれて、お願いすることに…
そして、供された「手づつみ餃子」は、皮がパリッ!
肉餡がジューシーで、生姜とニンニクがきかされた餃子で、めっちゃ美味しい♪
正直、ここまで美味しい餃子が出てくるとは思っていなかったので…
価格は税込み480円と、決して安くはないけど、注文する価値ありだと思う♪
そうして、餃子を食べ終えて、最後のビールをグビッと飲み終えると…
絶妙のタイミングで運ばれてきた「タンメン」!


具はキャベツ、モヤシ、玉ねぎ、ニンジン、豚バラ肉という布陣で!
普通盛りでも、結構、野菜こんもり♪
まずは、スープをいただくと…
鶏ベースの味わいで!

昆布とホタテも感じられる。
化調も結構、使われているけど…
炒めた野菜の甘みがスープに溶け込んで…
胡麻油の風味もあって、まずまずの美味しさ♪
野菜もシャキッでもなく、クタッでもない!
いい感じの歯応えでよかったし♪
麺は平打ちの中太縮れ麺が使われていて…
ちょっと、カタめの食感に感じられたけど、タンメンの麺には合っていたし♪

途中で自家製ラー油を入れて、また、違った味わいを楽しんで♪
美味しく完食!


タンメンも、まずまずの美味しさだったし!
餃子が期待以上の美味しさでよかったし♪
朝の9時30から夜の22時(ラストオーダー21時30分)まで営業してくれるのも便利で、また、利用させていただくかも♪
ご馳走さまでした。


メニュー:タンメン…800円/タンメン(麺大盛り)…1000円/タンメン(野菜大盛り)…1000円/タンメン(全部大盛り)…1200円1200
手づつみ餃子…480円
御飯…150円
好み度:タンメン
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今夜、広島空港から羽田空港に到着して、私が向かったのは、第2旅客ターミナル1階に今年の9月16日にリニューアルオープンした新店の『餃子とタンメン 天』!
こちらの店は、従来は『東京ラーメン 天』の屋号で長らく営業していた店で!
かなり昔に一度、訪問して、確か、「天ラーメン」という醤油ラーメンを食べた記憶がある。
可も不可もない味わいのラーメンだったと思うけど…
味はよく覚えていない(汗)
その店が「タンギョー」の店にリニューアルしたという情報を知って!
羽田空港に夜、飛行機で帰ってくる機会があったら、行ってみようと思っていた。
広島空港からJALで羽田空港へ!
しかし、到着したのは第1旅客ターミナル!
店があるのはANAが離着陸する第2旅客ターミナル!
そこで、一度、地下まで下りて、京急のホームと平行に走る連絡通路を通って第2旅客ターミナルへ!
そうして、夜の7時過ぎに、第2旅客ターミナル中央部の吹き抜け部分にある店に入店すると…
いくつかテーブル席があったけど、埋まっているのは2テーブルだけ…
そうして、かわいい女子のスタッフの子から…
「おひとり様ですか?」と聞かれて…
そうですと答えると…
「奥へどうぞ♪」と案内されて…
この奥のスペースには、オープンキッチンの厨房と、その厨房前に並ぶカウンター席があって!
そして、この奥のスペースにも、やはり、かわいいスタッフの女子がいて♪
彼女に案内されて席へとついたんだけど…
この広いカウンター席にもお客さんは1人だけと、ちょっと、寂しい感じ(汗)
メニューを見ると、「タンギョー」の店だけあって、メニューは「タンメン」と「手づつみ餃子」のみ!
あとは、ビールがあるだけ。

そして、「タンメン」には「普通盛り」の他に、「麺大盛り」、「野菜大盛り」と…
麺も野菜も大盛りの「全部大盛り」があった。
スタッフの女子に注文したのは、「生ビール(中)」に「手づつみ餃子」と「タンメン(普通盛り)」!
そして、さらに、先に餃子が出てから、タンメンを作ってほしいとお願いすると…
「餃子にニンニク入れてよろしいでしょうか?」と聞かれたので…
「お願いします。」と言って、注文成立!
なお、厨房では、女性スタッフのお姉さんがひとり!
黙々と餃子を手包みしていて…

また、男性スタッフが2人いて…
2人が作業分担していて…
1人が、野菜を炒めて!
もう1人が麺を茹でて、タンメンを作っていた。


そんな様子を見ていると、まず、スタッフの女子から中ジョッキに入った「生ビール(中)」が出されて!
ビールで喉を潤しているうちに、焼き上がった「手づつみ餃子」も男性スタッフの1人によって出された。


そして、このタイミングで、男性スタッフから…
「タンメンお作りしてよろしいですか?」と聞かれて、お願いすることに…
そして、供された「手づつみ餃子」は、皮がパリッ!
肉餡がジューシーで、生姜とニンニクがきかされた餃子で、めっちゃ美味しい♪
正直、ここまで美味しい餃子が出てくるとは思っていなかったので…
価格は税込み480円と、決して安くはないけど、注文する価値ありだと思う♪
そうして、餃子を食べ終えて、最後のビールをグビッと飲み終えると…
絶妙のタイミングで運ばれてきた「タンメン」!


具はキャベツ、モヤシ、玉ねぎ、ニンジン、豚バラ肉という布陣で!
普通盛りでも、結構、野菜こんもり♪
まずは、スープをいただくと…
鶏ベースの味わいで!

昆布とホタテも感じられる。
化調も結構、使われているけど…
炒めた野菜の甘みがスープに溶け込んで…
胡麻油の風味もあって、まずまずの美味しさ♪
野菜もシャキッでもなく、クタッでもない!
いい感じの歯応えでよかったし♪
麺は平打ちの中太縮れ麺が使われていて…
ちょっと、カタめの食感に感じられたけど、タンメンの麺には合っていたし♪

途中で自家製ラー油を入れて、また、違った味わいを楽しんで♪
美味しく完食!


タンメンも、まずまずの美味しさだったし!
餃子が期待以上の美味しさでよかったし♪
朝の9時30から夜の22時(ラストオーダー21時30分)まで営業してくれるのも便利で、また、利用させていただくかも♪
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メニュー:タンメン…800円/タンメン(麺大盛り)…1000円/タンメン(野菜大盛り)…1000円/タンメン(全部大盛り)…1200円1200
手づつみ餃子…480円
御飯…150円
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2016.09.30
【新店】鯛らーめん 寿 ~京急・雑色駅近くの住宅街に誕生した「鯛らーめん」専門店~
訪問日:2016年9月30日(金)

本日のランチは京急本線・雑色駅近くの住宅街に9月27日にオープンした新店の『鯛らーめん 寿』で!
ネットの情報によると、こちらの店は荻窪の『麺屋 正路』の系列店らしい!?
「らしい」というのは、店を出て、ネットで調べるまでは、『麺屋 正路』出身の方が独立して開業した店だとばかり思っていたので…
というのも、こちらの店に入店したところ…
厨房には、若い男性と、そのお母さまくらいの年齢のご婦人の方がいらして…
お尋ねたところ…
こちらのご婦人が本当のお母さまで!
息子の手伝いをしていると話されていたので!
てっきり、息子さんが店主の店だと思いこんでいた。
なので、こちらが『麺屋 正路』のセカンドブランドの店なのか?
そうではないのかは不明(汗)
なお、こちらの店の場所は、京急本線の雑色駅西口から徒歩5分ほどの場所にあるんだけど…
駅西口を出ると、ほとんどの乗客は、商店街のある右方向へと歩き出すところを、反対側の左方向に向かって歩いて…
一本目の角を右折して、真っ直ぐに歩いていった突き当たりの、すぐ右手前に店はあったんだけど…
周辺は人通りの少ない住宅街で…
失礼ながら、この場所で商売になるのか!?
ちょっと心配になる場所に店はあった。
真っ赤な看板と暖簾がめで鯛店へと、午後の14時を少し回った時間に入店すると…
店内ノーゲスト…
こんな遅い時間だから、仕方ないか…
厨房には、冒頭に書かせてもらった母と息子の親子2人!
席について、メニューを見て…
「醤油と塩ではとちらがおすすめですか?」と息子さんに聞いてみたところ…
「塩がおすすめです。」と即答で答えがあったので!
注文は「鯛らーめん(塩)」にして!

さらに、「ミックスチャーシュー」をトッピングしてもらうことにしたんだけど…
余計なお世話かも知れないけど、それなら、(醤油/塩)の順で、醤油を先に持ってこないで、(塩/醤油)と書けばいいのに…
それに、塩がおすすめなら、塩と醤油を二段に分けて書いて!
もちろん、塩を上段にして!
さらに、塩に「おすすめ」と書いて強調した方がいいような…
なぜなら、たぶん、このままなら、大概のお客さんは醤油を注文すると思うので…
なお、さらに100円とリーズナブルな「鯛出汁ご飯」があって、これも注文しようとしたところ…
残念ながら、すでに売り切れていた。
そうして、少し待っていると…
息子さんによって作られた「鯛らーめん(塩)」が着丼!


しかし、「ミックスチャーシュー」がトッピングされてなかったので…
息子さんに指摘したところ…
「今、炙っています。」
「別皿で提供します。」と答えがあって!
炙られたチャーシューの匂いがこちらまで漂ってきて!
これがまた、めちゃめちゃ、いい匂い♪
そうして、この「ミックスチャーシュー」も、ラーメンに少し遅れて着丼。
なお、ラーメン丼が赤で、「ミックスチャーシュー」が入れられた器が黒!

『寿』という屋号で、おめで鯛し(笑)
ラーメンの丼を赤にするのは、まだ、いいとは思うけど!
レンゲが黒なのは、どうなんだろう!?
レンゲはスープの色がわかる白にしてもらい鯛ところ…
鶏レアチャーシューと、その上にきざみ柚子!
メンマ、九条ネギ、水菜が載せられたラーメンは…
このままでは、盛りつけが寂しい感じだったので…
トッピングの「ミックスチャーシュー」を載せてみると、まずまず、いい感じになったけど♪

もう一枚、トッピングしないと食べられないローストポークのチャーシューを入れるとか!
鶏チャーシューを2枚に増やすとか!
白髪ネギを高く盛りつけるとか!
価格を少し上げてもいいから、もう少しボリューム感を出した方がいいかも…
そして、まずは、スープの色がわからない…
しかし、キレイな清湯ではなく、半濁しているのはわかるスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!
鯛がいっぱい!
スープは、鶏ガラに豚の背ガラかな!?
動物系と香味野菜で炊いたスープと大量の鯛のアラで出汁をとったスープをブレンドしたといった感じのダブルスープで!
動物系のうま味は弱めで…
鯛のエキスがドバッと出たスープで!
鮮魚の鯛のうま味もあるかわりに、やや、鮮魚の癖のある味わいも感じられて!
鯛好きならOKだけど♪
鯛や鮮魚が苦手な方だと食べられない…
食べ手を選ぶスープといえる。
最近は、この鮮魚の鯛を使うラーメン店が東京だけではなく、地方でも誕生しているけど…
良くも悪くも、こちらの店のスープが一番ワイルドに感じられた。
たぶん、それは、鯛の兜をそのまま使って、出汁をとっているからじゃないかと思われるので…
中骨はそのままでいいので、兜だけ焼いて使うと鮮魚の臭みが抑えられて、よくなるとは思うけど…
でも、名前だけ「鯛出汁」を謳っているだけで、鯛があまり感じられないスープのラーメンもあるので…
そんなラーメンに比べれば、ぜんぜん、いいとは思うし♪
もう少し、丁重に出汁をとって、鯛のうま味だけを抽出してやれば!
今、ブレイクしている『真鯛らーめん 麺魚』をも超越するスープになる可能性も秘めているように感じられた♪
麺は、厨房内に菅野製麺所のオレンジ色の麺箱が見えたので、そうだと思うけど…
色白の中細ストレート麺が合わされていて…

茹で加減もあるかもしれないけど…
少し、やわらかめの食感の中加水麺で!
でも、するすると啜り心地のいい麺で!
この鯛出汁のスープともよく合っていてよかった♪
具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
まず、デフォで入る方は、しっとりとした食感に仕上がっていて!
柚子が載せられていたからか!?
柚子の風味が移ってよかったし♪
トッピングした方は、炙ってあったので、とても香ばしくて!
ちょっと、スパイシーな味わいで、このまま、お酒のおつまみにもなる一品でよかった♪
ローストポークは、大判で厚みもあってよかった♪
ただ、炙られたせいもあるかもしれないけど、やや、カタメに感じられたので…
香ばしいのはいいとは思うけど!
こちらは、炙らなくてもよかったかも…
まあ、いろいろ、勝手なことを書き連ねてきたけど…
この鯛感満載のワイルドなスープは嫌いじゃないし!
むしろ、好みの部類に入るスープだったので!
スープもぜんぶ飲み干して完食♪
なお、「鯛出汁ご飯」があったら、お腹いっぱいになったかもしれないけど…
少し物足りない感じがしたので…
追加で「半麺鯛らーめん(醤油)」を注文!
こちらは、トッピングの具はデフォルトのラーメンといっしょで、麺量が半分の65gになるというもの!
それで、価格は600円と、デフォのラーメンの750円に比べて150円安い!
これで、スープの量もデフォと同じだったら、めっちゃ、お得だけど…
そうして、供された「半麺鯛らーめん(醤油)」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに、メンマ、九条ネギ、玉ねぎに蒲鉾が載せられたラーメンで!
先ほどの「鯛らーめん(塩)」にあった、きざみ柚子と水菜がない代わりに、玉ねぎと蒲鉾が載せられたもの。


嬉しいのは、並々とスープが注がれていたこと♪
その代わり、麺が少ないから、見た目はちょっと貧相に見えてしまうけど(汗)
でも、一番、原価のかかっているスープを減らさずに…
麺の量だけ半分にして、150引きしてくれるのは、本当、お得だし!
これ、たぶん、女性やお子さん向けに用意されたメニューかもしれないけど!
ラーメン愛好家の方のための連食用としても機能しそう♪
どす黒い、濃いめの醤油味のスープをいただくと…
先ほどの塩スープとは違って、鯛があまり来ない。
動物系スープと鯛スープの配合を変えているのかな!?
なので、鮮魚の鯛スープを求めて来ると、ちょっと、物足りなさを感じてしまうかも知れない。
それと、ちょっと気になったのは、スープに浮遊する魚粉!
たぶん、鯛煮干しの煮干し粉だと思われるけど…
口に残る感じがして、気になる人は気になるかもしれない。
ただ、個人的に、この鯛煮干し粉の味わいはありだと思う♪
それに、この濃いめの醤油のカエシが、見た目と違って、ぜんぜん、しょっぱくなくて!
かといって、甘みがあるわけでもなく、素朴に美味しかったし♪
麺は、塩ラーメンに使われていた中細ストレート麺で、するすると入っていく、啜り心地のいい食感とも同じ!
そして、先ほどの塩スープにも合っていたけど、この醤油スープとも馴染んで美味しくいただけた♪

具の鶏ムネ肉のレアチャーシューも、先ほど同様!
味、食感ともよかったし♪
ただ、思ったのは、チャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューではなく、ローストポークを炙らずに使ったらどうなのかってこと!?
こちらのスープの方がカエシの醤油の味が濃いので、その方が合うような気がした。
最後は、塩スープ同様、スープまでぜんぶ飲み干して完食♪
今日は、図らずも2杯のラーメンをいただくことになったけど…
どちらも、今のままでも、そこそこ美味しいラーメンだと思う。
ただ、ちょっと工夫してブラッシュアップを図れば、この人通りも少ない住宅地にある店に行列を作らせる店になるかもしれない♪
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:鯛らーめん(醤油/塩)…750円/とろ玉鯛らーめん(醤油/塩)…850円/特製鯛らーめん(醤油/塩)…950円/半麺鯛らーめん(醤油/塩)…600円
大盛…100円
鯛出汁ご飯…100円
とろ玉(味付半熟玉子)…100円/メンマ…100円/鶏チャーシュー(4枚)…180円/ミックスチャーシュー(鶏チャーシュー、ローストポーク各2枚)…200円/ローストポーク(4枚)…250円
鶏皮ポン酢…200円
好み度:鯛らーめん(塩)
半麺鯛らーめん(醤油)
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本日のランチは京急本線・雑色駅近くの住宅街に9月27日にオープンした新店の『鯛らーめん 寿』で!
ネットの情報によると、こちらの店は荻窪の『麺屋 正路』の系列店らしい!?
「らしい」というのは、店を出て、ネットで調べるまでは、『麺屋 正路』出身の方が独立して開業した店だとばかり思っていたので…
というのも、こちらの店に入店したところ…
厨房には、若い男性と、そのお母さまくらいの年齢のご婦人の方がいらして…
お尋ねたところ…
こちらのご婦人が本当のお母さまで!
息子の手伝いをしていると話されていたので!
てっきり、息子さんが店主の店だと思いこんでいた。
なので、こちらが『麺屋 正路』のセカンドブランドの店なのか?
そうではないのかは不明(汗)
なお、こちらの店の場所は、京急本線の雑色駅西口から徒歩5分ほどの場所にあるんだけど…
駅西口を出ると、ほとんどの乗客は、商店街のある右方向へと歩き出すところを、反対側の左方向に向かって歩いて…
一本目の角を右折して、真っ直ぐに歩いていった突き当たりの、すぐ右手前に店はあったんだけど…
周辺は人通りの少ない住宅街で…
失礼ながら、この場所で商売になるのか!?
ちょっと心配になる場所に店はあった。
真っ赤な看板と暖簾がめで鯛店へと、午後の14時を少し回った時間に入店すると…
店内ノーゲスト…
こんな遅い時間だから、仕方ないか…
厨房には、冒頭に書かせてもらった母と息子の親子2人!
席について、メニューを見て…
「醤油と塩ではとちらがおすすめですか?」と息子さんに聞いてみたところ…
「塩がおすすめです。」と即答で答えがあったので!
注文は「鯛らーめん(塩)」にして!

さらに、「ミックスチャーシュー」をトッピングしてもらうことにしたんだけど…
余計なお世話かも知れないけど、それなら、(醤油/塩)の順で、醤油を先に持ってこないで、(塩/醤油)と書けばいいのに…
それに、塩がおすすめなら、塩と醤油を二段に分けて書いて!
もちろん、塩を上段にして!
さらに、塩に「おすすめ」と書いて強調した方がいいような…
なぜなら、たぶん、このままなら、大概のお客さんは醤油を注文すると思うので…
なお、さらに100円とリーズナブルな「鯛出汁ご飯」があって、これも注文しようとしたところ…
残念ながら、すでに売り切れていた。
そうして、少し待っていると…
息子さんによって作られた「鯛らーめん(塩)」が着丼!


しかし、「ミックスチャーシュー」がトッピングされてなかったので…
息子さんに指摘したところ…
「今、炙っています。」
「別皿で提供します。」と答えがあって!
炙られたチャーシューの匂いがこちらまで漂ってきて!
これがまた、めちゃめちゃ、いい匂い♪
そうして、この「ミックスチャーシュー」も、ラーメンに少し遅れて着丼。
なお、ラーメン丼が赤で、「ミックスチャーシュー」が入れられた器が黒!

『寿』という屋号で、おめで鯛し(笑)
ラーメンの丼を赤にするのは、まだ、いいとは思うけど!
レンゲが黒なのは、どうなんだろう!?
レンゲはスープの色がわかる白にしてもらい鯛ところ…
鶏レアチャーシューと、その上にきざみ柚子!
メンマ、九条ネギ、水菜が載せられたラーメンは…
このままでは、盛りつけが寂しい感じだったので…
トッピングの「ミックスチャーシュー」を載せてみると、まずまず、いい感じになったけど♪

もう一枚、トッピングしないと食べられないローストポークのチャーシューを入れるとか!
鶏チャーシューを2枚に増やすとか!
白髪ネギを高く盛りつけるとか!
価格を少し上げてもいいから、もう少しボリューム感を出した方がいいかも…
そして、まずは、スープの色がわからない…
しかし、キレイな清湯ではなく、半濁しているのはわかるスープをいただくと…
鯛!鯛!鯛!
鯛がいっぱい!
スープは、鶏ガラに豚の背ガラかな!?
動物系と香味野菜で炊いたスープと大量の鯛のアラで出汁をとったスープをブレンドしたといった感じのダブルスープで!
動物系のうま味は弱めで…
鯛のエキスがドバッと出たスープで!
鮮魚の鯛のうま味もあるかわりに、やや、鮮魚の癖のある味わいも感じられて!
鯛好きならOKだけど♪
鯛や鮮魚が苦手な方だと食べられない…
食べ手を選ぶスープといえる。
最近は、この鮮魚の鯛を使うラーメン店が東京だけではなく、地方でも誕生しているけど…
良くも悪くも、こちらの店のスープが一番ワイルドに感じられた。
たぶん、それは、鯛の兜をそのまま使って、出汁をとっているからじゃないかと思われるので…
中骨はそのままでいいので、兜だけ焼いて使うと鮮魚の臭みが抑えられて、よくなるとは思うけど…
でも、名前だけ「鯛出汁」を謳っているだけで、鯛があまり感じられないスープのラーメンもあるので…
そんなラーメンに比べれば、ぜんぜん、いいとは思うし♪
もう少し、丁重に出汁をとって、鯛のうま味だけを抽出してやれば!
今、ブレイクしている『真鯛らーめん 麺魚』をも超越するスープになる可能性も秘めているように感じられた♪
麺は、厨房内に菅野製麺所のオレンジ色の麺箱が見えたので、そうだと思うけど…
色白の中細ストレート麺が合わされていて…

茹で加減もあるかもしれないけど…
少し、やわらかめの食感の中加水麺で!
でも、するすると啜り心地のいい麺で!
この鯛出汁のスープともよく合っていてよかった♪
具の鶏ムネ肉のレアチャーシューは…
まず、デフォで入る方は、しっとりとした食感に仕上がっていて!
柚子が載せられていたからか!?
柚子の風味が移ってよかったし♪
トッピングした方は、炙ってあったので、とても香ばしくて!
ちょっと、スパイシーな味わいで、このまま、お酒のおつまみにもなる一品でよかった♪
ローストポークは、大判で厚みもあってよかった♪
ただ、炙られたせいもあるかもしれないけど、やや、カタメに感じられたので…
香ばしいのはいいとは思うけど!
こちらは、炙らなくてもよかったかも…
まあ、いろいろ、勝手なことを書き連ねてきたけど…
この鯛感満載のワイルドなスープは嫌いじゃないし!
むしろ、好みの部類に入るスープだったので!
スープもぜんぶ飲み干して完食♪
なお、「鯛出汁ご飯」があったら、お腹いっぱいになったかもしれないけど…
少し物足りない感じがしたので…
追加で「半麺鯛らーめん(醤油)」を注文!
こちらは、トッピングの具はデフォルトのラーメンといっしょで、麺量が半分の65gになるというもの!
それで、価格は600円と、デフォのラーメンの750円に比べて150円安い!
これで、スープの量もデフォと同じだったら、めっちゃ、お得だけど…
そうして、供された「半麺鯛らーめん(醤油)」は、鶏ムネ肉のレアチャーシューに、メンマ、九条ネギ、玉ねぎに蒲鉾が載せられたラーメンで!
先ほどの「鯛らーめん(塩)」にあった、きざみ柚子と水菜がない代わりに、玉ねぎと蒲鉾が載せられたもの。


嬉しいのは、並々とスープが注がれていたこと♪
その代わり、麺が少ないから、見た目はちょっと貧相に見えてしまうけど(汗)
でも、一番、原価のかかっているスープを減らさずに…
麺の量だけ半分にして、150引きしてくれるのは、本当、お得だし!
これ、たぶん、女性やお子さん向けに用意されたメニューかもしれないけど!
ラーメン愛好家の方のための連食用としても機能しそう♪
どす黒い、濃いめの醤油味のスープをいただくと…
先ほどの塩スープとは違って、鯛があまり来ない。
動物系スープと鯛スープの配合を変えているのかな!?
なので、鮮魚の鯛スープを求めて来ると、ちょっと、物足りなさを感じてしまうかも知れない。
それと、ちょっと気になったのは、スープに浮遊する魚粉!
たぶん、鯛煮干しの煮干し粉だと思われるけど…
口に残る感じがして、気になる人は気になるかもしれない。
ただ、個人的に、この鯛煮干し粉の味わいはありだと思う♪
それに、この濃いめの醤油のカエシが、見た目と違って、ぜんぜん、しょっぱくなくて!
かといって、甘みがあるわけでもなく、素朴に美味しかったし♪
麺は、塩ラーメンに使われていた中細ストレート麺で、するすると入っていく、啜り心地のいい食感とも同じ!
そして、先ほどの塩スープにも合っていたけど、この醤油スープとも馴染んで美味しくいただけた♪

具の鶏ムネ肉のレアチャーシューも、先ほど同様!
味、食感ともよかったし♪
ただ、思ったのは、チャーシューは、鶏ムネ肉のレアチャーシューではなく、ローストポークを炙らずに使ったらどうなのかってこと!?
こちらのスープの方がカエシの醤油の味が濃いので、その方が合うような気がした。
最後は、塩スープ同様、スープまでぜんぶ飲み干して完食♪
今日は、図らずも2杯のラーメンをいただくことになったけど…
どちらも、今のままでも、そこそこ美味しいラーメンだと思う。
ただ、ちょっと工夫してブラッシュアップを図れば、この人通りも少ない住宅地にある店に行列を作らせる店になるかもしれない♪
ガンバってください。
ご馳走さまでした。


メニュー:鯛らーめん(醤油/塩)…750円/とろ玉鯛らーめん(醤油/塩)…850円/特製鯛らーめん(醤油/塩)…950円/半麺鯛らーめん(醤油/塩)…600円
大盛…100円
鯛出汁ご飯…100円
とろ玉(味付半熟玉子)…100円/メンマ…100円/鶏チャーシュー(4枚)…180円/ミックスチャーシュー(鶏チャーシュー、ローストポーク各2枚)…200円/ローストポーク(4枚)…250円
鶏皮ポン酢…200円
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