2022.01.30
らーめん ★HIBARI★【壱弐】 ~昨年の12月1日にtbc東北放送の「ラーメン王子GP 名店が推す珠玉の一杯2021』に出演した店で期間限定の「濃い煮干しのらーめん」&「替え玉」~
訪問日:2022年1月26日(水)

本日のランチは宮城県美里町の「山神社(やまのかみしゃ)」近くにある『らーめん ★HIBARI★』へ!
昨年の12月1日にtbc東北放送の「ラーメン王子GP 名店が推す珠玉の一杯2021」という番組にも出演して、スタジオでラーメンを作っていた鑑店主の店!
これは、前年度に視聴者投票をもとにランキングで上位に入賞した実力店の店主が、「これぞ珠玉の一杯!」と推すラーメンを紹介。
その「推し麺」に選ばれた『麺ハウス こもれ美』の岡店主が、今度は自分が推す「推し麺」の店を紹介!
それが『らーめん ★HIBARI★』だった!
そのおかげで、放送後はだいぶ混雑したことを後で知ったけど😅
それで、従来はご夫婦2人で営業していたのに、前回訪問したときに、男性スタッフが増えていたのかな!?
あまり、忙しくなって、時間が掛かるのも困るけど😓
でも、こちらの店のラーメンに、ここを推した『麺ハウス こもれ美』のラーメンも、私の中では宮城県で食べるラーメンのベスト3に入る一杯なので!
多くの人に食べてもらいたいと思うので、複雑なところ…
そして、今日、仙台市内から東北自動車道を走って、古川ICで下りて、ここまでやって来たのは、本日から提供される限定麺の「濃い煮干しのらーめん」を食べたかったから!
3年ぶりにやるなんてTwitterでツイートしていたのも気になったし♪
12時30分になる時刻に店へ到着すると…
8台分ある駐車場は1台分だけが空いていた😊
車を停めて、入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むよう造られたL字型カウンター10席のカウンター席のうち、1席だけが、こちらも、ラッキーなことに空いていた😊
席に着くと…
奥さまが近づいてきて、注文を聞かれて…
期間限定の「濃い煮干しのらーめん」を注文!
すると、ちょうど、先客2人のラーメンを作り終えた鑑店主によって、さっそく、ラーメンが作られて…

まず、小さな寸胴から雪平鍋にスープが移されると、ガス台の火に掛けていって…
冷蔵庫から取り出されたチャーシューの肉塊からチャーシューを切り出していくと…
レードルを使って、カエシと香味油をラーメン丼に入れて…
茹で麺機の中のテボに麺を1玉入れて、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーをセットしてから1分10秒で、ピッと鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に納められると…
箸でキレイに麺線を整えて…
最後に具が盛りつけられて、完成した「濃い煮干しのらーめん」が奥さまによって配膳された。
豚肩ロース肉のチャーシューにメンマ、粗みじん切りされた玉ねぎ、小ネギに海苔が載る煮干しラーメン🍜


ただ、こちらの店では、以前もそうだったけど、海苔をこうしてスープに触れるようにして盛りつけるので、スープの熱で海苔がしなしなになってしまうのが…
海苔はパリッとした食感なのがいいのに😓
まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
「鶏白湯に白口を合わせて、ブレンダーで濾して作りました。」と鑑店主があとで教えてくれたスープは…

さらっとした鶏白湯スープをベースに大量の白口煮干し(いりこ)を重ねて作ったと思われるスープは、煮干しがガツンときかされていて!
いりこのうま味に甘味が、よく出たスープで!
アクセントとしてのえぐ味に苦味も出た出ていて…
ニボラーにはたまらない味わいのスープに仕上げられていた😆
そして、塩分の強いいりこを大量に使ってスープを作ったら、スープがしょっぱくなってしまって、最悪、飲めないなんてこともあるのに😓
塩分濃度を抑えて、スープを作れるのもスゴいし♪
煮干しラーメンといったら、宮城県では、亘理町の『中華蕎麦 會』のスープが突き抜けているけど…
そんな煮干しラーメン専門店と比べても遜色ないハイクオリティのスープが、今日、ここでいただけるとは思ってもいなかった😯
そして、このスープに合わせられた切刃22番の中細ストレート麺は、その見た目からも…
1分10秒という茹で時間からしても、いつものレギュラーのラーメンに、期間限定で出される限定ラーメンにも多く使われているつるっとした食感の中加水麺なんだろうと思っていたのに…

カタめで、噛むとパツッと切れる歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺が合わされていて…
この濃厚いりこスープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた具では、豚肩ロース肉のチャーシューは、特に可も不可もなかったけど…
コリコリとした食感のメンマがよかったし♪

さらによかったのが粗みじん切りされた玉ねぎ🧅
メニュー紹介のPOPに「生たまねぎ入ります」と注意喚起されていたので、生玉ねぎの辛味があるってことかなと思ったけど🤔
そんなことはなく、水にさらして辛味を抜いていて!
玉ねぎ自体も甘みのある玉ねぎが使われていて、このビターな味わいのスープにはバッチリ合っていたし♪
ただ、美味しくて、すぐに、麺がなくなってしまったので😅
鑑店主に…
「替え玉できますか!?」と聞いてみると…
「200円ですけど、いいですか!?」と言われてので…
「お願いします。」と答えると…
1分ほどで完成した「替え玉」が、鑑店主自らの手で出された。

これを、つけ麺のようにして食べてもいいかなと思ったけど…
時間の経過とともに麺と麺がくっついてしまうので、すぐにスープにダイブさせて、いただくと…


ザクッ!
パツッ!
先ほどより、気持ちカタめに感じられる麺の食感が最高だったし😆
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように完食😋
こちらの店のラーメンは、淡麗でやさしい味わいのラーメンなので…
こんな煮干しが濃厚でマニアックな味わいのラーメンが、お客さんに、どう感じられるかはわからないけど…
全国でも有数な味わいの濃厚煮干しラーメンなので!
ニボラーの皆さんは、少し時間とお金を掛けても食べる価値のある一杯だと思う。
※期間限定なので、店の公式Twitterを確認してから行くようにしてください。
限定の告知は、毎日、だいたい午前10時から10時20分くらいまでの間に行われます。
https://twitter.com/AsahiLegend1979
らーめん★HIBARI★ひばり (@AsahiLegend1979) · Twitter
堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【期間限定】濃い煮干しのらーめん…820円/替え玉…200円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:濃い煮干しのらーめん
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本日のランチは宮城県美里町の「山神社(やまのかみしゃ)」近くにある『らーめん ★HIBARI★』へ!
昨年の12月1日にtbc東北放送の「ラーメン王子GP 名店が推す珠玉の一杯2021」という番組にも出演して、スタジオでラーメンを作っていた鑑店主の店!
これは、前年度に視聴者投票をもとにランキングで上位に入賞した実力店の店主が、「これぞ珠玉の一杯!」と推すラーメンを紹介。
その「推し麺」に選ばれた『麺ハウス こもれ美』の岡店主が、今度は自分が推す「推し麺」の店を紹介!
それが『らーめん ★HIBARI★』だった!
そのおかげで、放送後はだいぶ混雑したことを後で知ったけど😅
それで、従来はご夫婦2人で営業していたのに、前回訪問したときに、男性スタッフが増えていたのかな!?
あまり、忙しくなって、時間が掛かるのも困るけど😓
でも、こちらの店のラーメンに、ここを推した『麺ハウス こもれ美』のラーメンも、私の中では宮城県で食べるラーメンのベスト3に入る一杯なので!
多くの人に食べてもらいたいと思うので、複雑なところ…
そして、今日、仙台市内から東北自動車道を走って、古川ICで下りて、ここまでやって来たのは、本日から提供される限定麺の「濃い煮干しのらーめん」を食べたかったから!
3年ぶりにやるなんてTwitterでツイートしていたのも気になったし♪
12時30分になる時刻に店へ到着すると…
8台分ある駐車場は1台分だけが空いていた😊
車を停めて、入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むよう造られたL字型カウンター10席のカウンター席のうち、1席だけが、こちらも、ラッキーなことに空いていた😊
席に着くと…
奥さまが近づいてきて、注文を聞かれて…
期間限定の「濃い煮干しのらーめん」を注文!
すると、ちょうど、先客2人のラーメンを作り終えた鑑店主によって、さっそく、ラーメンが作られて…

まず、小さな寸胴から雪平鍋にスープが移されると、ガス台の火に掛けていって…
冷蔵庫から取り出されたチャーシューの肉塊からチャーシューを切り出していくと…
レードルを使って、カエシと香味油をラーメン丼に入れて…
茹で麺機の中のテボに麺を1玉入れて、タイマーをセット!
温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーをセットしてから1分10秒で、ピッと鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に納められると…
箸でキレイに麺線を整えて…
最後に具が盛りつけられて、完成した「濃い煮干しのらーめん」が奥さまによって配膳された。
豚肩ロース肉のチャーシューにメンマ、粗みじん切りされた玉ねぎ、小ネギに海苔が載る煮干しラーメン🍜


ただ、こちらの店では、以前もそうだったけど、海苔をこうしてスープに触れるようにして盛りつけるので、スープの熱で海苔がしなしなになってしまうのが…
海苔はパリッとした食感なのがいいのに😓
まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
「鶏白湯に白口を合わせて、ブレンダーで濾して作りました。」と鑑店主があとで教えてくれたスープは…

さらっとした鶏白湯スープをベースに大量の白口煮干し(いりこ)を重ねて作ったと思われるスープは、煮干しがガツンときかされていて!
いりこのうま味に甘味が、よく出たスープで!
アクセントとしてのえぐ味に苦味も出た出ていて…
ニボラーにはたまらない味わいのスープに仕上げられていた😆
そして、塩分の強いいりこを大量に使ってスープを作ったら、スープがしょっぱくなってしまって、最悪、飲めないなんてこともあるのに😓
塩分濃度を抑えて、スープを作れるのもスゴいし♪
煮干しラーメンといったら、宮城県では、亘理町の『中華蕎麦 會』のスープが突き抜けているけど…
そんな煮干しラーメン専門店と比べても遜色ないハイクオリティのスープが、今日、ここでいただけるとは思ってもいなかった😯
そして、このスープに合わせられた切刃22番の中細ストレート麺は、その見た目からも…
1分10秒という茹で時間からしても、いつものレギュラーのラーメンに、期間限定で出される限定ラーメンにも多く使われているつるっとした食感の中加水麺なんだろうと思っていたのに…

カタめで、噛むとパツッと切れる歯切れのいいザクパツな食感の低加水麺が合わされていて…
この濃厚いりこスープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた具では、豚肩ロース肉のチャーシューは、特に可も不可もなかったけど…
コリコリとした食感のメンマがよかったし♪

さらによかったのが粗みじん切りされた玉ねぎ🧅
メニュー紹介のPOPに「生たまねぎ入ります」と注意喚起されていたので、生玉ねぎの辛味があるってことかなと思ったけど🤔
そんなことはなく、水にさらして辛味を抜いていて!
玉ねぎ自体も甘みのある玉ねぎが使われていて、このビターな味わいのスープにはバッチリ合っていたし♪
ただ、美味しくて、すぐに、麺がなくなってしまったので😅
鑑店主に…
「替え玉できますか!?」と聞いてみると…
「200円ですけど、いいですか!?」と言われてので…
「お願いします。」と答えると…
1分ほどで完成した「替え玉」が、鑑店主自らの手で出された。

これを、つけ麺のようにして食べてもいいかなと思ったけど…
時間の経過とともに麺と麺がくっついてしまうので、すぐにスープにダイブさせて、いただくと…


ザクッ!
パツッ!
先ほどより、気持ちカタめに感じられる麺の食感が最高だったし😆
最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように完食😋
こちらの店のラーメンは、淡麗でやさしい味わいのラーメンなので…
こんな煮干しが濃厚でマニアックな味わいのラーメンが、お客さんに、どう感じられるかはわからないけど…
全国でも有数な味わいの濃厚煮干しラーメンなので!
ニボラーの皆さんは、少し時間とお金を掛けても食べる価値のある一杯だと思う。
※期間限定なので、店の公式Twitterを確認してから行くようにしてください。
限定の告知は、毎日、だいたい午前10時から10時20分くらいまでの間に行われます。
https://twitter.com/AsahiLegend1979
らーめん★HIBARI★ひばり (@AsahiLegend1979) · Twitter
堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【期間限定】濃い煮干しのらーめん…820円/替え玉…200円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:濃い煮干しのらーめん

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訪問日:2022年1月7日(金)

本日のランチは、宮城県大崎市の右隣に位置する美里町にある『らーめん ★HIBARI★』へ!
仙台市内からは40kmほど離れた店なのに、ここ一月ほどで3回訪れているくらい…
最近、訪問頻度の高い店!
というのも、こちらの店の店の鑑店主の作るラーメンはレギュラーメニューのラーメンでも限定ラーメンでも、鶏出汁をベースにした淡麗な味わいの清湯スープのラーメンで!
しかし、出汁のうま味の引き出し方が巧みで、最高に美味しいので😋
大崎市に用事のあるときは、最近は決まって、ここまで足を延ばして来てしまうんだよね🚙💨
そして、今日も大崎市に行くので、鑑店主のTwitterを見にいくと…
今日も鯛煮干しの限定をやっているとツイートしていて…
遡ってTwitterを見てみると…
どうやら、1月4日の営業開始からお正月限定として、3連休最終日の1月10日まで1日30食限定で提供されているようで!
翌日のツイートでは連子鯛の鯛煮干しの画像が添付されていて!

カタチと大きさもいいし!
それに、この鯛煮干しのお正月限定は昨年もいただいていて!
めちゃめちゃ美味しかった記憶があるので!
今年も、めっちゃ期待できる♪
スタートが遅れて、美里町の山神社近くにある店へとやって来たのは、お昼の書き入れ時の12時12分12秒…
すると、かろうじて駐車場は、一番停めにくい奥のスペースが1台空いていたけど、店頭に外待ちしている4人のお客さんがいた😓
その後ろに付いて、10分ほど待ったところで鑑店主の奥さまに呼ばれて入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のうち1席だけが空いていた。
ただし、まだ、カウンターの上に、お客さんが食べ終わったラーメン丼が置いたままになっていて…
「今、片付けますから、椅子に座ってお待ちください。」と奥さまから言われて…
まず、鑑店主新年の挨拶をしているうちに、奥さまから…
「どうぞ!」と言われて席へ…
そして、今日は鑑夫妻の他に、もう一人、ヘルプで厨房に入っていた男性の人から注文を聞かれて…
「お正月限定とライスをお願いします。」と言ってオーダーを告げてラーメンができるのを待つ。
厨房では鑑店主が先客のラーメンを2個作りしていて!
それが完成してお客さんに出されると…
紅白の高台丼と白い切立丼が出されて、次のラーメン作りに入る鑑店主!
まず、この2つのラーメン丼を茹で麺機の上に伏せて、温めていくと…
大きな寸胴からスープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられて…
さらに、今度は小さな寸胴からスープが移されて、もう一口あるガス台の火に掛けられていって…
豚、鶏の順でチャーシューの肉塊を取り出して、カットしていくと…
製麺所の名前が印字されていないプラスチックの麺箱から麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット!
そうして、茹で麺機の上で温めていたラーメン丼を調理台の上に置いて、布巾でラーメン丼に付いた水滴を拭うと…
レードルでカエシに香味油をラーメン丼に入れていく…
さらに、温まったスープを、お玉で量を計って注ぎ入れたところで…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから1分10秒後に鳴り出り出したタイマーのスイッチを切って、茹で麺機の中からテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると!
紅白の高台丼の「らーめん」が、ヘルプの男性から後客の女性のお客さんに出されて…
白い切立丼のお正月限定の「柚子かおる鯛煮干しのらーめん」は鑑店主から私にサーブされて…
奥さまから〆の「鯛煮干し茶漬け」にするために注文した「ライス」も供された。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、小ネギ、白髪ネギに柚子皮と…
濃いピンク色した大根おろしは紅芯(こうしん)大根をおろしたものかな!?
紅芯大根のショッキングピンクに柚子の黄色、小ネギの緑と白髪ネギの白が映える♪
彩り鮮やかな一杯✨


まずは、鯛煮干しが香る黄金色したスープをいただくと…
鶏をベースに薄く引いて、昆布と鯛煮干しを重ねて作ったといった味わいのスープで…

鯛煮干しのうま味と仄かなビターさ…
そして、昆布のうま味が口の中に広がるスープは絶品😋
今回は、鶏出汁のうま味は、ほとんど感じられず、ほぼ、鯛煮干しと昆布によるうま味で食べさせるスープだったけど!
鑑店主は、鶏出汁の美味しいラーメンを作れる人だけど、こうして、煮干しや魚介メインのスープも美味しく作れる人なんだよね😋
麺は切刃22番に見える中細ストレート麺で!
つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!

スープとの相性はバツグンで!
この麺のおかげて、より美味しく食べることができたし😋
豚肩ロース肉の煮豚は、特筆すべきものではなかったけど…
美味しくいただけたし!


メンマは、シナコリな食感がとてもよかったし♪
ただ、これは昨年と同じ感想になってしまうけど…
鯛煮干しのビターさが出ているスープなので、薬味には玉ねぎを使ってもらえると、もっと、よかったかも…
それに、彩りをよくしたいなら、アーリーレッド(紫玉ねぎ)を使うという手もあると思うんですけど…
そうして、麺を食べ終えたところで、「ライス」にスープを掛けて…
「鯛煮干し茶漬け」にしていただくと…


鯛煮干しと昆布のうま味いっぱいのスープを吸ったご飯が、また、とても美味しくて😋
ラーメンで食べるのもよかったけど、こうして、お茶漬けで食べるのもいい♪
それに、白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて!
このスープと合っていたし♪
柚子皮といっしょにいただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
最後にショッキングピンクの大根おろしをスープに溶かしていただくと…
さっぱりした味わいになって♪
何度も美味しいを味わえてよかった😊
ご馳走さまでした。
PS この、お正月限定の「柚子かおる鯛煮干しのらーめん」の提供は3連休最終日の1月10日まで!
ニボラーはもちろん、そうじゃない方にもおすすめです♪
メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【お正月限定】柚子かおる鯛煮干しのらーめん…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:柚子かおる鯛煮干しのらーめん
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本日のランチは、宮城県大崎市の右隣に位置する美里町にある『らーめん ★HIBARI★』へ!
仙台市内からは40kmほど離れた店なのに、ここ一月ほどで3回訪れているくらい…
最近、訪問頻度の高い店!
というのも、こちらの店の店の鑑店主の作るラーメンはレギュラーメニューのラーメンでも限定ラーメンでも、鶏出汁をベースにした淡麗な味わいの清湯スープのラーメンで!
しかし、出汁のうま味の引き出し方が巧みで、最高に美味しいので😋
大崎市に用事のあるときは、最近は決まって、ここまで足を延ばして来てしまうんだよね🚙💨
そして、今日も大崎市に行くので、鑑店主のTwitterを見にいくと…
今日も鯛煮干しの限定をやっているとツイートしていて…
遡ってTwitterを見てみると…
どうやら、1月4日の営業開始からお正月限定として、3連休最終日の1月10日まで1日30食限定で提供されているようで!
翌日のツイートでは連子鯛の鯛煮干しの画像が添付されていて!

カタチと大きさもいいし!
それに、この鯛煮干しのお正月限定は昨年もいただいていて!
めちゃめちゃ美味しかった記憶があるので!
今年も、めっちゃ期待できる♪
スタートが遅れて、美里町の山神社近くにある店へとやって来たのは、お昼の書き入れ時の12時12分12秒…
すると、かろうじて駐車場は、一番停めにくい奥のスペースが1台空いていたけど、店頭に外待ちしている4人のお客さんがいた😓
その後ろに付いて、10分ほど待ったところで鑑店主の奥さまに呼ばれて入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のうち1席だけが空いていた。
ただし、まだ、カウンターの上に、お客さんが食べ終わったラーメン丼が置いたままになっていて…
「今、片付けますから、椅子に座ってお待ちください。」と奥さまから言われて…
まず、鑑店主新年の挨拶をしているうちに、奥さまから…
「どうぞ!」と言われて席へ…
そして、今日は鑑夫妻の他に、もう一人、ヘルプで厨房に入っていた男性の人から注文を聞かれて…
「お正月限定とライスをお願いします。」と言ってオーダーを告げてラーメンができるのを待つ。
厨房では鑑店主が先客のラーメンを2個作りしていて!
それが完成してお客さんに出されると…
紅白の高台丼と白い切立丼が出されて、次のラーメン作りに入る鑑店主!
まず、この2つのラーメン丼を茹で麺機の上に伏せて、温めていくと…
大きな寸胴からスープが雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられて…
さらに、今度は小さな寸胴からスープが移されて、もう一口あるガス台の火に掛けられていって…
豚、鶏の順でチャーシューの肉塊を取り出して、カットしていくと…
製麺所の名前が印字されていないプラスチックの麺箱から麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット!
そうして、茹で麺機の上で温めていたラーメン丼を調理台の上に置いて、布巾でラーメン丼に付いた水滴を拭うと…
レードルでカエシに香味油をラーメン丼に入れていく…
さらに、温まったスープを、お玉で量を計って注ぎ入れたところで…
ピピピッ!ピピッ…
セットしてから1分10秒後に鳴り出り出したタイマーのスイッチを切って、茹で麺機の中からテボを引き上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると!
紅白の高台丼の「らーめん」が、ヘルプの男性から後客の女性のお客さんに出されて…
白い切立丼のお正月限定の「柚子かおる鯛煮干しのらーめん」は鑑店主から私にサーブされて…
奥さまから〆の「鯛煮干し茶漬け」にするために注文した「ライス」も供された。


豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、小ネギ、白髪ネギに柚子皮と…
濃いピンク色した大根おろしは紅芯(こうしん)大根をおろしたものかな!?
紅芯大根のショッキングピンクに柚子の黄色、小ネギの緑と白髪ネギの白が映える♪
彩り鮮やかな一杯✨


まずは、鯛煮干しが香る黄金色したスープをいただくと…
鶏をベースに薄く引いて、昆布と鯛煮干しを重ねて作ったといった味わいのスープで…

鯛煮干しのうま味と仄かなビターさ…
そして、昆布のうま味が口の中に広がるスープは絶品😋
今回は、鶏出汁のうま味は、ほとんど感じられず、ほぼ、鯛煮干しと昆布によるうま味で食べさせるスープだったけど!
鑑店主は、鶏出汁の美味しいラーメンを作れる人だけど、こうして、煮干しや魚介メインのスープも美味しく作れる人なんだよね😋
麺は切刃22番に見える中細ストレート麺で!
つるパツな食感の加水率低めの中加水麺で!

スープとの相性はバツグンで!
この麺のおかげて、より美味しく食べることができたし😋
豚肩ロース肉の煮豚は、特筆すべきものではなかったけど…
美味しくいただけたし!


メンマは、シナコリな食感がとてもよかったし♪
ただ、これは昨年と同じ感想になってしまうけど…
鯛煮干しのビターさが出ているスープなので、薬味には玉ねぎを使ってもらえると、もっと、よかったかも…
それに、彩りをよくしたいなら、アーリーレッド(紫玉ねぎ)を使うという手もあると思うんですけど…
そうして、麺を食べ終えたところで、「ライス」にスープを掛けて…
「鯛煮干し茶漬け」にしていただくと…


鯛煮干しと昆布のうま味いっぱいのスープを吸ったご飯が、また、とても美味しくて😋
ラーメンで食べるのもよかったけど、こうして、お茶漬けで食べるのもいい♪
それに、白髪ネギのシャキシャキとした食感もよくて!
このスープと合っていたし♪
柚子皮といっしょにいただくと…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
最後にショッキングピンクの大根おろしをスープに溶かしていただくと…
さっぱりした味わいになって♪
何度も美味しいを味わえてよかった😊
ご馳走さまでした。
PS この、お正月限定の「柚子かおる鯛煮干しのらーめん」の提供は3連休最終日の1月10日まで!
ニボラーはもちろん、そうじゃない方にもおすすめです♪
メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【お正月限定】柚子かおる鯛煮干しのらーめん…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:柚子かおる鯛煮干しのらーめん

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2021.12.21
らーめん ★HIBARI★【壱拾】 ~最近ヘビロテで訪れている大崎市の右隣に位置する美里町にある店でラーメン丼の半分を覆う赤大根のみぞれが映える本日の限定の「赤大根の柚子みぞれそば」~
訪問日:2021年12月13日(月)

本日のランチは、最近ヘビロテで訪れている『らーめん ★HIBARI★』へ!
宮城県の北東部にあって、大崎市の右隣に位置する美里町にある店!
仙台市内からは40kmほど離れた場所にあるので、容易にランチしに行ける店ではない。
でも、こちらの店の鑑店主が作るラーメンが好きなので、大崎市で仕事があるときには、ここまで足を延ばして来てしまう😊
今日も大崎市の古川方面に行くので!
鑑店主のTwitterを覗きにいくと…
添付されていた画像を見て、驚いた😯
ラーメン丼の半分を覆う赤大根のみぞれ!
遡ってTwitterをチェックすると…
12月8日から提供されていたんだね!
大崎市に用事のあるときしか見ないので、わからなかった。
でも、ギリ最終日に食べられるので、よかった♪
11時30分過ぎに店へとやって来ると…
3台分の駐車場の空きがあった。
満車のときもあるのに、今日は空いている。
車を停めて、入店すると…
オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター10席のうち3席が空いていた。
ただ、席には、まだ、ラーメン丼が残ったままで…
私が駐車すると、車が1台出ていったので…
そのお客さんのものかな…
そこで、店内の待ち合いの椅子に座ると…
すぐに、こちらの店の鑑店主の奥さまが片付けて…
「こちらにどうぞ♪」と言って…
右奥の席へと案内されて…
席に着いて、奥さまに注文を聞かれて、オーダーしたのは、もちろん、本日の限定の「赤大根の柚子みぞれそば」!
それに、〆のお茶漬け用に「ライス」もお願いすることにした。

今日はお客さんは少なめなのに、席に座っているお客さんにラーメンは出されておらず…
店主は次々に先客のラーメンを作っては出すを繰り返して…
14分ほど費やして、後から来たお客さんがオーダーしたものと合わせて、2個作りされた「赤大根の柚子みぞれそば」の一つが、まず、奥さまによって配膳されると…
すぐに「ライス」も出された。

ピンク色した赤大根のみぞれが鑑店主のTwitterの画像とは違って、ラーメンの2分の1ではなく、3分の1を覆い😅
鶏モモ肉のチャーシューにメンマ、刻みネギ、小ネギ、柚子皮が盛りつけられた映えるラーメン✨


まずは、「ライス」の上にチャーシューと小ネギと柚子皮とともに赤大根のみぞれを移動させて!
黄金色に輝くスープをいただくと…

鶏をベースに背黒の煮干しのうま味を入れたスープで!
これに塩ダレがマリアージュしたスープはコクがあって、最高に美味しい😋
特に地鶏が使われているわけでもないし…
スープ自体は淡麗で、突き抜けた味わいのスープではないけど…
スープを炊く温度と時間が絶妙なのか!?
素材のうま味が巧みに引き出されているんだよね♪
そして、麺は、こちらの店で何度もいただいている中細ストレートの麺が使われていて…
つるっとした啜り心地のいい!

しかし、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい食感の加水率30%か少し上くらいの加水率低めの中加水麺といった感じの麺は、食感が、とても好みだし!
このコクうまな塩スープともいい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
そうして、麺を食べ終えたところで、あらかじめトッピングの具を盛りつけておいた「ライス」にスープを掛けて…
セルフで「赤大根の柚子みぞれスープ茶漬け」を作って…



まずは、赤大根のみぞれをまぜ込まずにスープとご飯のコラボレーションを味わうと…
これ、最高♪
このコクうまな塩スープは、もちろん、ラーメンで食べても美味しかったけど😋
こうして、スープ茶漬けにしても、めっちゃ美味しい🥰
そして、鶏モモ肉のチャーシューも、やわらかくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、とても美味しかったし😋

次に、赤大根のみぞれをスープにまぜてみると…
さっぱりとして、これもよかったし♪


今日も美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【本日の限定】赤大根の柚子みぞれそば…820円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:赤大根の柚子みぞれそば
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本日のランチは、最近ヘビロテで訪れている『らーめん ★HIBARI★』へ!
宮城県の北東部にあって、大崎市の右隣に位置する美里町にある店!
仙台市内からは40kmほど離れた場所にあるので、容易にランチしに行ける店ではない。
でも、こちらの店の鑑店主が作るラーメンが好きなので、大崎市で仕事があるときには、ここまで足を延ばして来てしまう😊
今日も大崎市の古川方面に行くので!
鑑店主のTwitterを覗きにいくと…
おはようございます。
— らーめん★HIBARI★ひばり (@AsahiLegend1979) 2021年12月13日
本日で赤大根の柚子みぞれ終了となります。
月曜日お昼のみですがよろしくお願いします。
明日は火曜日定休日です。 pic.twitter.com/7fYZZYpnbQ
添付されていた画像を見て、驚いた😯
ラーメン丼の半分を覆う赤大根のみぞれ!
遡ってTwitterをチェックすると…
12月8日から提供されていたんだね!
大崎市に用事のあるときしか見ないので、わからなかった。
でも、ギリ最終日に食べられるので、よかった♪
11時30分過ぎに店へとやって来ると…
3台分の駐車場の空きがあった。
満車のときもあるのに、今日は空いている。
車を停めて、入店すると…
オープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター10席のうち3席が空いていた。
ただ、席には、まだ、ラーメン丼が残ったままで…
私が駐車すると、車が1台出ていったので…
そのお客さんのものかな…
そこで、店内の待ち合いの椅子に座ると…
すぐに、こちらの店の鑑店主の奥さまが片付けて…
「こちらにどうぞ♪」と言って…
右奥の席へと案内されて…
席に着いて、奥さまに注文を聞かれて、オーダーしたのは、もちろん、本日の限定の「赤大根の柚子みぞれそば」!
それに、〆のお茶漬け用に「ライス」もお願いすることにした。

今日はお客さんは少なめなのに、席に座っているお客さんにラーメンは出されておらず…
店主は次々に先客のラーメンを作っては出すを繰り返して…
14分ほど費やして、後から来たお客さんがオーダーしたものと合わせて、2個作りされた「赤大根の柚子みぞれそば」の一つが、まず、奥さまによって配膳されると…
すぐに「ライス」も出された。

ピンク色した赤大根のみぞれが鑑店主のTwitterの画像とは違って、ラーメンの2分の1ではなく、3分の1を覆い😅
鶏モモ肉のチャーシューにメンマ、刻みネギ、小ネギ、柚子皮が盛りつけられた映えるラーメン✨


まずは、「ライス」の上にチャーシューと小ネギと柚子皮とともに赤大根のみぞれを移動させて!
黄金色に輝くスープをいただくと…

鶏をベースに背黒の煮干しのうま味を入れたスープで!
これに塩ダレがマリアージュしたスープはコクがあって、最高に美味しい😋
特に地鶏が使われているわけでもないし…
スープ自体は淡麗で、突き抜けた味わいのスープではないけど…
スープを炊く温度と時間が絶妙なのか!?
素材のうま味が巧みに引き出されているんだよね♪
そして、麺は、こちらの店で何度もいただいている中細ストレートの麺が使われていて…
つるっとした啜り心地のいい!

しかし、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい食感の加水率30%か少し上くらいの加水率低めの中加水麺といった感じの麺は、食感が、とても好みだし!
このコクうまな塩スープともいい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
そうして、麺を食べ終えたところで、あらかじめトッピングの具を盛りつけておいた「ライス」にスープを掛けて…
セルフで「赤大根の柚子みぞれスープ茶漬け」を作って…



まずは、赤大根のみぞれをまぜ込まずにスープとご飯のコラボレーションを味わうと…
これ、最高♪
このコクうまな塩スープは、もちろん、ラーメンで食べても美味しかったけど😋
こうして、スープ茶漬けにしても、めっちゃ美味しい🥰
そして、鶏モモ肉のチャーシューも、やわらかくて!
噛めば、肉のうま味が滲み出てきて、とても美味しかったし😋

次に、赤大根のみぞれをスープにまぜてみると…
さっぱりとして、これもよかったし♪


今日も美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【本日の限定】赤大根の柚子みぞれそば…820円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:赤大根の柚子みぞれそば

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訪問日:2021年12月1日(水)

本日のランチは11月18日に「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」に「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」を連食して以来、半月ぶりの訪問になる『らーめん ★HIBARI★』へ!
宮城県美里町という宮城県の北東部にあって!
仙台からは40kmほど離れた場所にある店!
だから、しょっちゅう行ける店ではないけど…
それでも、今まで8回ほど訪れている。
それは、こちらの店の鑑店主の作る限定ラーメンが、派手さはないし、突き抜けたような味わいのスープのラーメンでもないけど…
しかし、しみじみと美味しくて😋
それに、前々回のブログに書かせていただいたけど…
「私、失敗しないので」と言わんばかりに、毎回、外れのないラーメンを提供してくれるので😊
そんな店で、先週から今週にかけて、提供されている限定が「ピリ辛ニラ豚そば」!
こちらの店では、ストレートな限定が多くて、変化球の限定は少ない。
でも、ピリ辛系の限定は今年の5月に旨辛の「台湾らーめん」を食べて!
これが、宮城県で食べた台湾ラーメンではダントツに美味しかったし😋
それに、「ピリ辛」で、「ニラ」と「豚肉」のラーメンといったら…
連想されるのは「満ニラ」!
今年は、この岩手県の花巻市にある『元祖満州にらラーメン さかえや本店』の「満州にらラーメン」をリスペクトしたラーメンが仙台市内にある『麺屋58』と『自家製麺鶏中華そば 火鳥 HINOTORI』で限定で提供されて!
どちらの店のラーメンもいただいているけど…
ピリ辛で、めっちゃハマる味わいのラーメンだったので!
おそらく「満ニラ」をリスペクトして作ったと思われる『らーめん ★HIBARI★』の一杯も期待できる♪
というわけで、11時50分過ぎに車で店へとやって来ると…
店の駐車場は満車🈵🅿
しかし、ちょうど1台の車が右奥の停めづらい場所からバックで出てくるところで…
それを待って、入れ替わりに駐車して、入店すると…
今、バックで出ていったお客さんのものと思われる食器を片付けていた店主の奥さまから…
「こちらの席へどうぞ♪」と言われてL字型カウンター席の左奥の席に着いて…
奥さまに注文を聞かれて…
オーダーしたのは「ピリ辛ニラ豚そば」と「ライス」!


この日は珍しい烏骨鶏の有精卵のTKGの張り出しがあって、これにも惹かれたけど…
でも、「満ニラ」には白飯が合うので🍚
しかし、この「特製醬油出汁で食べる烏骨鶏有精卵のたまごかけごはん」という長~い名前のご飯の限定数が105食というのは、ちょっと驚かされた😯
そんなに、売れるのかなと思って、後で、画像をよく見直したら、1日5食だった😅

「1日5食」の「日」がギリシャ文字の「Θ」(シータ)のように見えて…
これって、よく、ゼロ「0」とアルファベットの「O」を区別するために使われる「0に」斜め線のついた「Ø」を書きたかったんだろうなと勝手に思ったので😅
そうして、少し待つうちに完成した「ピリ辛ニラ豚そば」が着丼!
すぐに、「ライス」も出された。


ニラに豚バラ肉、白菜、メンマ、小ネギがトッピングされて…
韓国唐辛子と思われる唐辛子が上から振りかけられたラーメン🍜


でも、これって「満ニラ」!?
「満ニラ」といったら、ニラ、豚バラ肉の他にニンニクの芽の醬油漬け、梅紅しょうがが載るラーメンで…
ニンニクの芽の醬油漬けに梅紅しょうがこ姿がないし…
「満ニラ」にしてはニラの量も少ない…
そこで、鑑店主に…
「これって、満ニラを意識して作ったラーメンですか!?」と聞いてみたところ…
「満ニラ!?」
「何ですか、それ!?」
なんて言われてしまって!?
ラーメンのビジュアルから違うのかなとは思ったけど…
でも、店主は本当に「満ニラ」を知らないのかな!?
少々、疑問に思えたので…
「岩手県の花巻にあるラーメン店です。」と『元祖満州にらラーメン さかえや本店』の場所を言うと…
それには答えず…
「キムチ鍋のようなラーメンですよ。」という答えがあったので!
「あ、そうなんですね。」と答えて😅
とりあえず、スープをいただくと…
「スンドゥブだ!」

味は家内が冬になると、よく作っていた鍋のレパートリーの一つの「スンドゥブチゲ」のような味わい!
あさりも豆腐も玉ねぎもキムチも入ってないし!
「スンドゥブチゲ」とは、もちろん違う。
でも、鶏ガラベースのスープにコチュジャン、胡麻油、韓国唐辛子、ニンニク、醬油、酒で味付けたような味わいの韓国風の味わいのスープで!
これは、身体がポカポカに温まりそう😊
それに、こういう韓国風の味わいのスープって好きなんだよね🥰
ただ、個人的には、もう少し辛くしてもらえるとよかったんだけどね😅
でも、これだったら、よほど、辛さに耐性のない人以外、ほぼ、誰でも食べられるピリ辛な味わいなので、それはそれでいいのかも♪
そして、このピリ辛で、うま辛なスープには、今までに何度もいただいてきている中細ストレート麺が合わせれていて!
つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!


パツッと切れる歯切れのいい麺が使われていて、食感が最高だし♪
スープとも絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
そうして、麺を食べ終えたところで、「ライス」をスープにダイブさせて!
「ピリ辛ニラ豚クッパ」にしていただくと…


これ、麺で食べる以上にスープとライスの相性バッチリで!
このラーメンにはライスは必須だね🍚
台湾ラーメンでもなく🇹🇼
「満ニラ」をオマージュしたラーメンでもない🇨🇳
韓国風の味わいのラーメンだったけど、最後まで美味しくいただきました🇰🇷
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【本日の限定】ピリ辛ニラ豚そば…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
特製醬油出汁で食べる烏骨鶏有精卵のたまごかけごはん(1日5食)…400円
好み度:ピリ辛ニラ豚そば
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本日のランチは11月18日に「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」に「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」を連食して以来、半月ぶりの訪問になる『らーめん ★HIBARI★』へ!
宮城県美里町という宮城県の北東部にあって!
仙台からは40kmほど離れた場所にある店!
だから、しょっちゅう行ける店ではないけど…
それでも、今まで8回ほど訪れている。
それは、こちらの店の鑑店主の作る限定ラーメンが、派手さはないし、突き抜けたような味わいのスープのラーメンでもないけど…
しかし、しみじみと美味しくて😋
それに、前々回のブログに書かせていただいたけど…
「私、失敗しないので」と言わんばかりに、毎回、外れのないラーメンを提供してくれるので😊
そんな店で、先週から今週にかけて、提供されている限定が「ピリ辛ニラ豚そば」!
こちらの店では、ストレートな限定が多くて、変化球の限定は少ない。
でも、ピリ辛系の限定は今年の5月に旨辛の「台湾らーめん」を食べて!
これが、宮城県で食べた台湾ラーメンではダントツに美味しかったし😋
それに、「ピリ辛」で、「ニラ」と「豚肉」のラーメンといったら…
連想されるのは「満ニラ」!
今年は、この岩手県の花巻市にある『元祖満州にらラーメン さかえや本店』の「満州にらラーメン」をリスペクトしたラーメンが仙台市内にある『麺屋58』と『自家製麺鶏中華そば 火鳥 HINOTORI』で限定で提供されて!
どちらの店のラーメンもいただいているけど…
ピリ辛で、めっちゃハマる味わいのラーメンだったので!
おそらく「満ニラ」をリスペクトして作ったと思われる『らーめん ★HIBARI★』の一杯も期待できる♪
というわけで、11時50分過ぎに車で店へとやって来ると…
店の駐車場は満車🈵🅿
しかし、ちょうど1台の車が右奥の停めづらい場所からバックで出てくるところで…
それを待って、入れ替わりに駐車して、入店すると…
今、バックで出ていったお客さんのものと思われる食器を片付けていた店主の奥さまから…
「こちらの席へどうぞ♪」と言われてL字型カウンター席の左奥の席に着いて…
奥さまに注文を聞かれて…
オーダーしたのは「ピリ辛ニラ豚そば」と「ライス」!


この日は珍しい烏骨鶏の有精卵のTKGの張り出しがあって、これにも惹かれたけど…
でも、「満ニラ」には白飯が合うので🍚
しかし、この「特製醬油出汁で食べる烏骨鶏有精卵のたまごかけごはん」という長~い名前のご飯の限定数が105食というのは、ちょっと驚かされた😯
そんなに、売れるのかなと思って、後で、画像をよく見直したら、1日5食だった😅

「1日5食」の「日」がギリシャ文字の「Θ」(シータ)のように見えて…
これって、よく、ゼロ「0」とアルファベットの「O」を区別するために使われる「0に」斜め線のついた「Ø」を書きたかったんだろうなと勝手に思ったので😅
そうして、少し待つうちに完成した「ピリ辛ニラ豚そば」が着丼!
すぐに、「ライス」も出された。


ニラに豚バラ肉、白菜、メンマ、小ネギがトッピングされて…
韓国唐辛子と思われる唐辛子が上から振りかけられたラーメン🍜


でも、これって「満ニラ」!?
「満ニラ」といったら、ニラ、豚バラ肉の他にニンニクの芽の醬油漬け、梅紅しょうがが載るラーメンで…
ニンニクの芽の醬油漬けに梅紅しょうがこ姿がないし…
「満ニラ」にしてはニラの量も少ない…
そこで、鑑店主に…
「これって、満ニラを意識して作ったラーメンですか!?」と聞いてみたところ…
「満ニラ!?」
「何ですか、それ!?」
なんて言われてしまって!?
ラーメンのビジュアルから違うのかなとは思ったけど…
でも、店主は本当に「満ニラ」を知らないのかな!?
少々、疑問に思えたので…
「岩手県の花巻にあるラーメン店です。」と『元祖満州にらラーメン さかえや本店』の場所を言うと…
それには答えず…
「キムチ鍋のようなラーメンですよ。」という答えがあったので!
「あ、そうなんですね。」と答えて😅
とりあえず、スープをいただくと…
「スンドゥブだ!」

味は家内が冬になると、よく作っていた鍋のレパートリーの一つの「スンドゥブチゲ」のような味わい!
あさりも豆腐も玉ねぎもキムチも入ってないし!
「スンドゥブチゲ」とは、もちろん違う。
でも、鶏ガラベースのスープにコチュジャン、胡麻油、韓国唐辛子、ニンニク、醬油、酒で味付けたような味わいの韓国風の味わいのスープで!
これは、身体がポカポカに温まりそう😊
それに、こういう韓国風の味わいのスープって好きなんだよね🥰
ただ、個人的には、もう少し辛くしてもらえるとよかったんだけどね😅
でも、これだったら、よほど、辛さに耐性のない人以外、ほぼ、誰でも食べられるピリ辛な味わいなので、それはそれでいいのかも♪
そして、このピリ辛で、うま辛なスープには、今までに何度もいただいてきている中細ストレート麺が合わせれていて!
つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!


パツッと切れる歯切れのいい麺が使われていて、食感が最高だし♪
スープとも絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
そうして、麺を食べ終えたところで、「ライス」をスープにダイブさせて!
「ピリ辛ニラ豚クッパ」にしていただくと…


これ、麺で食べる以上にスープとライスの相性バッチリで!
このラーメンにはライスは必須だね🍚
台湾ラーメンでもなく🇹🇼
「満ニラ」をオマージュしたラーメンでもない🇨🇳
韓国風の味わいのラーメンだったけど、最後まで美味しくいただきました🇰🇷
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【本日の限定】ピリ辛ニラ豚そば…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
特製醬油出汁で食べる烏骨鶏有精卵のたまごかけごはん(1日5食)…400円
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2021.12.04
らーめん ★HIBARI★【八】 ~イサダ魚醤という珍しい魚醤を使って作った本日の限定の「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」&「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」~
訪問日:2021年11月18日(木)

本日のランチは、宮城県美里町の山神社近くにある『らーめん ★HIBARI★』へ!
今日は宮城県大崎市の古川方面に行くので、どこでランチしようか!?
いくつかある店の候補の中からTwitterでリサーチしたところ…
こちらの店で、本日から「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」に「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が提供されていたけど…
昨年までだったらスルーしていた。
まず、味噌は白味噌より赤味噌派で、甘味噌より辛味噌が好きな人なので…
白味噌と聞いても、あまりそそられないなかった。
それに、セリに興味がなかった。
セリは秋田の郷土料理の「きりたんぽ鍋」くらいでしか食べたことがない🍲
香味の強い野菜という印象しかなくて…
元々、野菜が、そんなに好きではないので😅
しかし、仙台に移り住むようになって!
セリがトッピングされたラーメンを多く見てきて!
日本テレビ系列の「秘密のケンミンSHOW極」で、宮城県民はセリが大好きで🥰
根っこが美味しい野菜と知って、ちょっと興味を持った♪
それと、「いさだ魚醤」という聞いたことのない魚醤が気になっなので…
ググって見たところ…
「発酵のチカラで資源活用!イサダ魚醤誕生!!」という記事がトップヒット!
それによると、これはオキアミで作った魚醤ということだったけど…
魚醤といったら、ハタハタで作る秋田県の「しょっつる」、イワシやサバをメインに使った石川県の「いしる」、いかなごという「くぎ煮」にする小魚で作る香川県の「いかなご醤油」が日本三大魚醤と言われていて…
タイの「ナン・プラー」やベトナムの「ニョク・マム」といったカタクチイワシを原料とする魚醤も有名!
そして、これらをカエシやタレに加えて作られたラーメンを食べてきてはいるけど…
オキアミで作る魚醤は、その存在自体、知らなかった。
オキアミといったら、プランクトンで、鯨が、この大量のオキアミを丸呑みして餌にしているというのは知っていたし…
韓国でキムチを漬ける際にも、オキアミが使われるのも知ってはいたけど…
イサダ魚醤は木の屋石巻水産(宮城県)と宮城大学食産業学部准教授の金内誠先生が共同開発したもので!
原料となるイサダに塩、砂糖、醤油に使われる麹と仕込み水などを加えて50℃前後に加熱し、酵母と乳酸菌を加えて30℃で30日ほど発酵させて作ったものということで…
この「イサダ魚醤」と白味噌が出会って、どんな味になるのか興味が出てきたので!
前置きが長くなってきまったけど、今日のお昼は、この「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」という長~いネーミングのラーメンに決定🤣
13時15分に店へとやって来ると…
もう、こんな時間だというのに駐車場の空きは2台だけ!
入店すると、カウンター席もテーブル席も満席だったけど…
店内の待ち合いの椅子に座ると、すぐに席が空いて…
奥さまに案内されて、席について…
注文したのは、もちろん「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」!

注文を受けると、麺を取り出して、麺を手揉みし始める店主!
体重を掛けて、麺を押すようにして縮れを付けていく…
そうして、スープを雪平鍋に入れて、それに味噌ダレを加えて溶かして、ガス台の火に掛けていくと…
手揉みした麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
温めていたスープをラーメン丼に注いで!
1分30秒で鳴り出したタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えると…
最後に具がキレイに盛りつけられて…
完成した「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」が奥さまによって供された。




親鶏のモモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマがラーメンのセンターを横断するように一直線に並べられて…
その上に沿うようにしてセリが盛りつけられて!
さらに、その上に柚子皮が、ちょこんと乗せられた…
とても美しいビジュアルの白味噌ラーメン✨
まずは、背脂が浮く淡褐色のスープをいただくと…
レギュラーの鶏出汁ベースのスープに煮干しを合わせたスープではなく…

鰹出汁をきかせたスープで!
これに西京味噌と魚醤のタレがマリアージュさせたスープは、うま味があって、コクがあって…
今までの私の中にあった甘み強めな白味噌ラーメンの概念を覆すような味わいのスープで…
絶品😋
こんな美味しい白味噌ラーメンを食べたのは初めて!
スープを飲む手が止まらない…
麺は、平打ちのピロピロとした食感の麺で!
食感がとても面白くてよかったし♪

そして、この麺が、この白味噌仕立てのスープに馴染んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくスープをいただくことができたし😋
セリの根っこは、根菜類のような土の香りがして…
ほのかな苦みもあって…
そして、葉と茎のシャキシャキとした食感もいいけど!
確かに、この根っこの方がうま味があって、癖になる味わいで、こっちの方が好きかも♪
「秘密のケンミンSHOW極」では、仙台の冬グルメの定番である「セリ鍋」では、鶏肉は付属でセリがメインみたいなことを言っていたけど😅
食べてみると、確かに親鶏のモモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のチャーシューよりもセリが主役だったし♪

シナコリな食感のメンマもよかったけど…
セリの存在感に今日は負けていたかな…

後半は、ちょっと、西京味噌の甘みが勝ってきたように感じられたので、卓上にあった長野の「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子をパラッと入れると…
これが、また、いい感じで、最後まで美味しく完食😋

しかし、ラーメンが美味しすぎたのと😋
まだ、お腹に余裕があったので…
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「もう一杯、おかわりしてもいいですか!?」と言うと…
奥さまは驚かれて😯
店主は目を細めていたけど…
でも、同じものを食べれば、美味しいに決まっているけど…
ブログ的には面白くないし…
もう一つ、限定で「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が提供されていて…
普段は、そんなに「和えそば」は食べない人だけど…

このラーメンの「和えそば」バージョンだったら、きっと美味しいはず!
そこで、こちらをオーダーすることに!
注文を受けると、先ほどと同じように、麺を手揉みし始める店主!
そして、今回は、先ほどよりも30秒ほど長い2分間茹でられた麺が湯切りされて…
予め、タレと香味油が入れられたラーメン丼の中へ…
そして、麺をタレと香味油によく、まぜ合わせると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が、再び、奥さまによって供された。


細切りされた海苔がふわっと載せられて…
その下には、豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされた汁なしの「和えそば」!

先ほどと同じ平打ちの麺をいただくと…
こちらは、モッチリとした食感の麺で、ピロピロしていない。

そこで、店主に…
「茹で時間を長くするだけで、麺の食感って、こんなに変わるんですね。」と言うと…
「先ほどの麺とは、麺が違います。」
「元々は、この麺を使用してましたけど、先ほどの麺は、麺の厚みを薄くして、特注で作ってもらいました。」
「この麺は1.75mmで、先ほどの麺は1.25mmです。」と教えてくれたけど…
同じ麺帯で同じ切刃でカットした麺だけど、製麺所にお願いして、圧延する際に厚みを変えて薄く延ばしてもらったということなんだろうね!
先ほどは、味噌ラーメンとはいっても、淡麗な鰹出汁の清湯スープだったので、スープと絡みやすいように麺の厚みを薄くした。
こちらは、スープオフの「和えそば」なので、食べ応えがあるように、厚みのある麺にした。
わずか0.5mmの違いではあるけど、食感は、ぜんぜん別物!
しかし、自家製麺の店ならともかく、そうじゃないのに、店主は麺へのこだわりも強いんだね♪
そして、味わいはクリーミーで、バター醬油味のパスタを食べているような感じがしたので!
それを店主に話すと…
「そうでしょう!?」
「パスタを食べているようでしょう!」
「バターと生クリームを使いました。」
なんて話してくれたけど…
こちらは味噌仕立てではなく、イサダ魚醤と生クリームとバターの和えそばだった😅
てっきり、先ほどの白味噌ラーメンの汁なしバージョンとばかり思っていたのに…
でも、よく見れば、メニュー名に「白みそ」の文字はないし…
完全に思い込みだった。
味わいは、まずまず、よかったけど…
期待したものとは違ったかな…
豚肩ロース肉のチャーシューは、先ほどとは違って、大きいものが使われていて…
それはそれで、よかったとは思うけど…

ただ、「和えそば」なので…
細切りにするなどして、まぜやすくて、食べやすくしてもらえると、もっと、よかったんだけどね!
こちらも完食😋
でも、食べるべきは、先ほどの白味噌仕立てのラーメンだね♪
イサダ魚醤と白味噌と鰹節出汁のスープもピロピロ平打ち麺もトッピングのセリも、とてもよかったし♪
ここでしか食べられないオンリーワンの味噌ラーメンなので!
「この白味噌仕立てのラーメンは、いつまで、提供されるのですか!?」
会計をしながら店主に聞くと…
「おそらく、明日でスープがなくなると思いますので…」なんて答えが返ってきたので…
「めちゃめちゃ美味しかったので、また、やってください。」とお願いしてきたけど…
今日、この一杯を食べることができて、本当によかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【本日の限定】いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん…820円/いさだ魚醤のクリーミー和えそば…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん
いさだ魚醤のクリーミー和えそば
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本日のランチは、宮城県美里町の山神社近くにある『らーめん ★HIBARI★』へ!
今日は宮城県大崎市の古川方面に行くので、どこでランチしようか!?
いくつかある店の候補の中からTwitterでリサーチしたところ…
こちらの店で、本日から「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」に「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が提供されていたけど…
昨年までだったらスルーしていた。
まず、味噌は白味噌より赤味噌派で、甘味噌より辛味噌が好きな人なので…
白味噌と聞いても、あまりそそられないなかった。
それに、セリに興味がなかった。
セリは秋田の郷土料理の「きりたんぽ鍋」くらいでしか食べたことがない🍲
香味の強い野菜という印象しかなくて…
元々、野菜が、そんなに好きではないので😅
しかし、仙台に移り住むようになって!
セリがトッピングされたラーメンを多く見てきて!
日本テレビ系列の「秘密のケンミンSHOW極」で、宮城県民はセリが大好きで🥰
根っこが美味しい野菜と知って、ちょっと興味を持った♪
それと、「いさだ魚醤」という聞いたことのない魚醤が気になっなので…
ググって見たところ…
「発酵のチカラで資源活用!イサダ魚醤誕生!!」という記事がトップヒット!
それによると、これはオキアミで作った魚醤ということだったけど…
魚醤といったら、ハタハタで作る秋田県の「しょっつる」、イワシやサバをメインに使った石川県の「いしる」、いかなごという「くぎ煮」にする小魚で作る香川県の「いかなご醤油」が日本三大魚醤と言われていて…
タイの「ナン・プラー」やベトナムの「ニョク・マム」といったカタクチイワシを原料とする魚醤も有名!
そして、これらをカエシやタレに加えて作られたラーメンを食べてきてはいるけど…
オキアミで作る魚醤は、その存在自体、知らなかった。
オキアミといったら、プランクトンで、鯨が、この大量のオキアミを丸呑みして餌にしているというのは知っていたし…
韓国でキムチを漬ける際にも、オキアミが使われるのも知ってはいたけど…
イサダ魚醤は木の屋石巻水産(宮城県)と宮城大学食産業学部准教授の金内誠先生が共同開発したもので!
原料となるイサダに塩、砂糖、醤油に使われる麹と仕込み水などを加えて50℃前後に加熱し、酵母と乳酸菌を加えて30℃で30日ほど発酵させて作ったものということで…
この「イサダ魚醤」と白味噌が出会って、どんな味になるのか興味が出てきたので!
前置きが長くなってきまったけど、今日のお昼は、この「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」という長~いネーミングのラーメンに決定🤣
13時15分に店へとやって来ると…
もう、こんな時間だというのに駐車場の空きは2台だけ!
入店すると、カウンター席もテーブル席も満席だったけど…
店内の待ち合いの椅子に座ると、すぐに席が空いて…
奥さまに案内されて、席について…
注文したのは、もちろん「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」!

注文を受けると、麺を取り出して、麺を手揉みし始める店主!
体重を掛けて、麺を押すようにして縮れを付けていく…
そうして、スープを雪平鍋に入れて、それに味噌ダレを加えて溶かして、ガス台の火に掛けていくと…
手揉みした麺を茹で麺機のテボの中へと入れて、タイマーをセット⏱
温めていたスープをラーメン丼に注いで!
1分30秒で鳴り出したタイマーを素早く止めると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えると…
最後に具がキレイに盛りつけられて…
完成した「いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん」が奥さまによって供された。




親鶏のモモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマがラーメンのセンターを横断するように一直線に並べられて…
その上に沿うようにしてセリが盛りつけられて!
さらに、その上に柚子皮が、ちょこんと乗せられた…
とても美しいビジュアルの白味噌ラーメン✨
まずは、背脂が浮く淡褐色のスープをいただくと…
レギュラーの鶏出汁ベースのスープに煮干しを合わせたスープではなく…

鰹出汁をきかせたスープで!
これに西京味噌と魚醤のタレがマリアージュさせたスープは、うま味があって、コクがあって…
今までの私の中にあった甘み強めな白味噌ラーメンの概念を覆すような味わいのスープで…
絶品😋
こんな美味しい白味噌ラーメンを食べたのは初めて!
スープを飲む手が止まらない…
麺は、平打ちのピロピロとした食感の麺で!
食感がとても面白くてよかったし♪

そして、この麺が、この白味噌仕立てのスープに馴染んでくれて!
この麺のおかげで、より美味しくスープをいただくことができたし😋
セリの根っこは、根菜類のような土の香りがして…
ほのかな苦みもあって…
そして、葉と茎のシャキシャキとした食感もいいけど!
確かに、この根っこの方がうま味があって、癖になる味わいで、こっちの方が好きかも♪
「秘密のケンミンSHOW極」では、仙台の冬グルメの定番である「セリ鍋」では、鶏肉は付属でセリがメインみたいなことを言っていたけど😅
食べてみると、確かに親鶏のモモ肉の炙りチャーシューに豚肩ロース肉のチャーシューよりもセリが主役だったし♪

シナコリな食感のメンマもよかったけど…
セリの存在感に今日は負けていたかな…

後半は、ちょっと、西京味噌の甘みが勝ってきたように感じられたので、卓上にあった長野の「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子をパラッと入れると…
これが、また、いい感じで、最後まで美味しく完食😋

しかし、ラーメンが美味しすぎたのと😋
まだ、お腹に余裕があったので…
空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げながら…
「もう一杯、おかわりしてもいいですか!?」と言うと…
奥さまは驚かれて😯
店主は目を細めていたけど…
でも、同じものを食べれば、美味しいに決まっているけど…
ブログ的には面白くないし…
もう一つ、限定で「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が提供されていて…
普段は、そんなに「和えそば」は食べない人だけど…

このラーメンの「和えそば」バージョンだったら、きっと美味しいはず!
そこで、こちらをオーダーすることに!
注文を受けると、先ほどと同じように、麺を手揉みし始める店主!
そして、今回は、先ほどよりも30秒ほど長い2分間茹でられた麺が湯切りされて…
予め、タレと香味油が入れられたラーメン丼の中へ…
そして、麺をタレと香味油によく、まぜ合わせると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「いさだ魚醤のクリーミー和えそば」が、再び、奥さまによって供された。


細切りされた海苔がふわっと載せられて…
その下には、豚肩ロース肉のチャーシュー、メンマ、アーリーレッド、小ネギがトッピングされた汁なしの「和えそば」!

先ほどと同じ平打ちの麺をいただくと…
こちらは、モッチリとした食感の麺で、ピロピロしていない。

そこで、店主に…
「茹で時間を長くするだけで、麺の食感って、こんなに変わるんですね。」と言うと…
「先ほどの麺とは、麺が違います。」
「元々は、この麺を使用してましたけど、先ほどの麺は、麺の厚みを薄くして、特注で作ってもらいました。」
「この麺は1.75mmで、先ほどの麺は1.25mmです。」と教えてくれたけど…
同じ麺帯で同じ切刃でカットした麺だけど、製麺所にお願いして、圧延する際に厚みを変えて薄く延ばしてもらったということなんだろうね!
先ほどは、味噌ラーメンとはいっても、淡麗な鰹出汁の清湯スープだったので、スープと絡みやすいように麺の厚みを薄くした。
こちらは、スープオフの「和えそば」なので、食べ応えがあるように、厚みのある麺にした。
わずか0.5mmの違いではあるけど、食感は、ぜんぜん別物!
しかし、自家製麺の店ならともかく、そうじゃないのに、店主は麺へのこだわりも強いんだね♪
そして、味わいはクリーミーで、バター醬油味のパスタを食べているような感じがしたので!
それを店主に話すと…
「そうでしょう!?」
「パスタを食べているようでしょう!」
「バターと生クリームを使いました。」
なんて話してくれたけど…
こちらは味噌仕立てではなく、イサダ魚醤と生クリームとバターの和えそばだった😅
てっきり、先ほどの白味噌ラーメンの汁なしバージョンとばかり思っていたのに…
でも、よく見れば、メニュー名に「白みそ」の文字はないし…
完全に思い込みだった。
味わいは、まずまず、よかったけど…
期待したものとは違ったかな…
豚肩ロース肉のチャーシューは、先ほどとは違って、大きいものが使われていて…
それはそれで、よかったとは思うけど…

ただ、「和えそば」なので…
細切りにするなどして、まぜやすくて、食べやすくしてもらえると、もっと、よかったんだけどね!
こちらも完食😋
でも、食べるべきは、先ほどの白味噌仕立てのラーメンだね♪
イサダ魚醤と白味噌と鰹節出汁のスープもピロピロ平打ち麺もトッピングのセリも、とてもよかったし♪
ここでしか食べられないオンリーワンの味噌ラーメンなので!
「この白味噌仕立てのラーメンは、いつまで、提供されるのですか!?」
会計をしながら店主に聞くと…
「おそらく、明日でスープがなくなると思いますので…」なんて答えが返ってきたので…
「めちゃめちゃ美味しかったので、また、やってください。」とお願いしてきたけど…
今日、この一杯を食べることができて、本当によかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…750円/らーめんの白…750円
ちゃーしゅーめん…950円/ちゃーしゅーめんの白…950円
【本日の限定】いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん…820円/いさだ魚醤のクリーミー和えそば…800円
トッピング
メンマ増し…100円/小ネギ増…100円/ちゃーしゅー増…200円/親鶏増…200円
大盛り…+100円/ライス…100円
好み度:いさだ魚醤と名取三浦農園さんのセリの白味噌仕立てのらーめん

いさだ魚醤のクリーミー和えそば

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