訪問日:2022年2月21日(月)

本日のランチは、最近、宮城県に増殖している濃厚タンメンの元祖の店『麺や 遊 大』へ!
宮城県では珍しいタンメン専門店として、2012年8月25日にオープン!
今年開業10年を迎える!
東北で初めての発刊された「ミシュランガイド宮城(仙台)2017」で「ミシュランプレート」にも掲載されて!
直近の2022年2月1日付けの食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも第10位の人気店!
しかし、昨年の2月に『濃厚湯麺あおば』という居酒屋を間借りして昼のみ営業する店がオープンして!
今では宮城県内に3店舗も店をオープンさせているし…
そこにきて、群馬県、新潟県に店を複数出店している『濃厚湯麺シントミ』が宮城県にも進出!
仙台の繁華街・国分町に2月5日に店をオープンさせていて!
今、宮城では濃厚タンメンが熱い🔥
のかな!?
ただ、まだ、『濃厚湯麺あおば』では食べてないのでわからないし…
『濃厚湯麺シントミ』も、なぜか、仙台のラーメンマニアの間では評判がいいみたいなので🤔
何とも言えないけど…
私が食べた限りでは、『濃厚湯麺シントミ』と比較すること自体がナンセンスに思えたし…
こちらの店のhiro店主は、きっと、大手の資本系の会社が濃厚タンメンの店を手掛けて、宮城県に広めてくれるのは、むしろウエルカムと思っているんじゃないのかな…
それで、濃厚タンメンが好きになる人が増えてくれた方が、結果的に集客に繋がるので♪
閑話休題😅
そんな店が、前回いただいた福島駅近くにあった『中国四川料理 石林(シーリン)』をオマージュして作った冬季限定の「鎮江汁無担担麺」に続いて、冬季限定第2弾として2月5日の夜限定から出してきたのが「味噌タンメン」!
食べたいな♪
と思ったけど、まだ、行かない…
なぜなら、すぐに「辛味噌タンメン」が追加になるはずなので!
そして、その次が「黒味噌タンメン」!
そうして、最後は「辛味噌」と「黒味噌」の両方がハーフ&ハーフで入る「ニ色味噌タンメン」が!
昨年同様、段階的に出されていくはずなので!
すると、予想通り、2月16日から「辛味噌タンメン」が追加で発売された。
すぐにでも、食べに行きたいところだったけど…
その日は、他店で鼈(すっぽん)ラーメンが限定で提供される日で!
それ以降も、お昼は、こっち方面で迎えなかったこともあって、ちょっと、来店するのが遅れてしまった。
ただし、いいこともあった♪
それは、今日行こうと思って、朝、hiro店主のブログを見に行ったところ…
今日は雪で、昼のみの営業で野菜が余りそうなので、「野菜増し」のサービスをするということだったので😊
単純に野菜が無料で増量されるのも、それは嬉しいけど!
でも、それ以前に、こちらの店では「野菜増し」にしたくても、有料でもできないので!
普段、あまり食べない野菜を大量摂取できるいい機会だしね♪
そうして、店へとやって来たのは12時15分!
昼の書き入れ時の時間にやって来たので、予想通り、店内は満席🈵
店内でも、待ち合いの椅子に座って、4人のお客さんが待っていた。
でも、まあ、これは想定内。
まずは、券売機で、デフォルトの「味噌タンメン」と「辛味噌タンメン変更」の食券を買って、待ち合いの椅子に着くと…
今日もベテランスタッフのお姉さんが食券を回収しにきて…

「辛さが小辛、中辛、大辛から選べます。」と言われて…
「大辛!」と即答!
さらに…
「野菜増しにしてください。」と告げると…
「大辛の野菜増しですね♪」と復唱しながら…
食券に記入して、厨房に戻ると、店主に注文が告げられた。
店主のTwitterには、「1」から「3」の強さで「痺れ増し」にできることが書かれていた。
「3」が一番強くて、以前に限定の「四川汁無担担麺」を、この「3」でいただいて、唇が腫れて、舌が麻痺して、大変な目にあったことがある。
そして、前回「鎮江汁無担担麺」を食べたときには、「1」にしたのに、それでも、かなり痺れたので😓
こちらの「痺れ」に対してドSの店主の店では、今後、絶対に「痺れ増し」にしないことを神に誓ったので!
今日は、お姉さんから「痺れ増し」できることを聞かれても、増すつもりはなかったけど…
これも「野菜増し」同様、Twitterを見たお客さん限定のサービスだったんだね。
それと、辛さが選べるとは知らなかった。
昨年、「ニ色味噌タンメン」をいただいたときには辛さは選べなかったのに…
でも、痺れはミニマムにしたくせに、なぜ、辛さはマックスの「大辛」にしての!?
なんて言われそうだけど😅
それは、こちらの店では、辛い系のメニューでは、辛さと痺れを3段階からチョイスできることが多い。
しかし、こちらの店の店主は、「痺れ」に対してはドSでも、辛さに対しては、そういう性向は示さない人なので🤣
ちなみに、こちらの店のhiro店主のアドバイスで、今年のバレンタイン限定を出してきた錦町の大きな交差点の角にあるラーメン店の店主は辛さに対してドS!
辛さMAXで注文したりすると、使用する唐辛子がギネス認定の世界一辛い唐辛子の「キャロライナリーパー」になる🌶🌶🌶
私も以前に辛さMAXにチャレンジして、ギブした経験がある。
それに比べれば、多少辛くても、こちらの店で使われる唐辛子は国産なので大丈夫🌶
閑話休題😅
そうして、注文を入れて、10分後にベテランのお姉さんから席へと案内されたところで、紙エプロンをお願いする。

こちらの店では、この紙エプロンのサービスがあるので!
汁が飛び跳ねてシャツやブラウスを汚してしまう危険があるときは、恥ずかしがらずにお願いした方がいい😊
そうして、それから5分のほどで「辛味噌タンメン」の「大辛」が完成すると…
ベテランのお姉さんが配膳してくれた。


タンメンの真ん中にキャベツ、もやし、人参の野菜マウンテン!
その上に肉味噌、小ネギ、糸唐辛子が載せられて…
半分はノーマルな味噌スープ!
もう半分はラー油の上に唐辛子が重ねて載せられて、キレイに二分されたニ色の味噌タンメン!


昨年のラー油とマー油がハーフ&ハーフに掛けられて、赤と黒で色分けされたラーメンのビジュアルには及ばないけど…
こちらもインスタ映えするビジュアルのラーメン🍜✨


なお、昨年同様、今日も担々麺などに付いてくる穴空きレンゲがセットされていたけど…
これ、あとで、スープに沈殿した肉味噌を食べるのに役立つんだよね♪
まずは、ノーマルな味噌スープをいただくと…
白味噌主体と思われる味噌ダレを合わせた淡い色合いのスープは、デフォルトの塩味の「濃厚タンメン」のスープと同じ鶏と豚の白湯スープで、スープ自体は濃密な味わい!

しかし、あまり味噌が主張しないスープで!
味噌ラーメンらしい味噌ラーメンとは一線を画する味わい。
でも、味噌ラーメンなのに塩分濃度は高くなく、しょっぱさは微塵も感じられないし…
白味噌主体なのに甘みも強くないのが個人的にはよかった♪
それと、味噌によるコクとともに香味油に使われたラードがスープにコクを与えているのがよくて♪
これは、昨年、赤黒の「ニ色味噌タンメン」をいただいたときに、ラードが使われていることに気づいて、店主に確認したこところ…
ラードは好きじゃないので、普段はサラダ油を使っていると話し…
しかし、「味噌タンメン」だけはラードじゃないとダメだとも話していたけど…
味噌とラードの相性はバツグン!
ただ、ノーマルな味噌スープは美味しくてコクもあるけど、ちょっとパンチに掛けるかな😅
もう一方のラー油と唐辛子が覆うスープは、飲もうとすると、鮮烈なラー油の香りと唐辛子の刺激を感じて…
下のノーマルな味噌スープとまぜあわせてからいただいたところ…

辛い😣
でも、辛いけど、味噌スープなので、味噌が辛みを和らげてくれて、それほどでもないかな😅
ノーマルな味噌スープより、こっちの辛味噌スープの方が好み♪
それに、昨年の「小辛」のスープよりも、この「大辛」の旨辛な味わいのスープの方が好き🥰
そうして、ある程度、スープをいたところで…
二郎系のラーメンを食べるときのように、麺を丼の底から具の上に、引っ張りだしてくる「天地返し」をして…

茶褐色した色合いの平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
やや、カタめに感じられる田舎そばのような食感の加水率低めの中加水麺で!
つるっと入っていく、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
昨年も、この麺が使われていたと思われるけど…
デフォの塩味の「濃厚タンメン」用の麺は、なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!
昨年も感じたことだけど、こっちの方がスープと合ってるようにも感じられた。
ただ、この麺も食感は、とても面白い麺なので!
この「辛味噌タンメン」の二色のスープ同様、麺もニ色の二種類の麺にくれるといいんだけど🤣
そうして、麺を食べ進めたところで…
ラー油にと唐辛子に肉味噌も混ざって、渾然一体となったスープをいただくと…
甜麺醤、豆板醤、ニンニク、生姜、酒、醤油、胡麻油で炒めて…
黒胡椒に花椒が振り掛けられた肉味噌の甘辛で刺激的な味わいが加わって…
スパイシーで、さらに旨辛な味わいになって!
これ、いいです♪
なんて思いながら、麺を食べ終わって…
ただ、まだ、ある程度の量のスープが残っていて…
これから、これを飲み干そうとしているところへ、こちらの店のhiro店主の奥さまから…
「辛くなかったですか!?」と聞かれた…

スープを残しているので…
無理して飲まなくてもいいですよという気遣いで、お声掛けしてくれたのか!?
そこで…
「辛さは、ぜんぜん、大丈夫です!」
「ただ、店主の痺れは強烈なので、一切、痺れ増しにはしませんでした。」と答えると…
「そうね( *´艸`)」と言って笑っていたけど…
もちろん、最後はスープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【冬季限定】味噌タンメン…900円/味噌遊大タンメン…1100円/味噌味玉タンメン…1000円/味噌チャーシュータンメン…1200円/辛味噌タンメン変更…50円
大盛…100円/特盛…150円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
好み度:辛味噌タンメン(大辛)
接客・サービス
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宮城県では珍しいタンメン専門店として、2012年8月25日にオープン!
今年開業10年を迎える!
東北で初めての発刊された「ミシュランガイド宮城(仙台)2017」で「ミシュランプレート」にも掲載されて!
直近の2022年2月1日付けの食べログ宮城ラーメン人気ランキングでも第10位の人気店!
しかし、昨年の2月に『濃厚湯麺あおば』という居酒屋を間借りして昼のみ営業する店がオープンして!
今では宮城県内に3店舗も店をオープンさせているし…
そこにきて、群馬県、新潟県に店を複数出店している『濃厚湯麺シントミ』が宮城県にも進出!
仙台の繁華街・国分町に2月5日に店をオープンさせていて!
今、宮城では濃厚タンメンが熱い🔥
のかな!?
ただ、まだ、『濃厚湯麺あおば』では食べてないのでわからないし…
『濃厚湯麺シントミ』も、なぜか、仙台のラーメンマニアの間では評判がいいみたいなので🤔
何とも言えないけど…
私が食べた限りでは、『濃厚湯麺シントミ』と比較すること自体がナンセンスに思えたし…
こちらの店のhiro店主は、きっと、大手の資本系の会社が濃厚タンメンの店を手掛けて、宮城県に広めてくれるのは、むしろウエルカムと思っているんじゃないのかな…
それで、濃厚タンメンが好きになる人が増えてくれた方が、結果的に集客に繋がるので♪
閑話休題😅
そんな店が、前回いただいた福島駅近くにあった『中国四川料理 石林(シーリン)』をオマージュして作った冬季限定の「鎮江汁無担担麺」に続いて、冬季限定第2弾として2月5日の夜限定から出してきたのが「味噌タンメン」!
食べたいな♪
と思ったけど、まだ、行かない…
なぜなら、すぐに「辛味噌タンメン」が追加になるはずなので!
そして、その次が「黒味噌タンメン」!
そうして、最後は「辛味噌」と「黒味噌」の両方がハーフ&ハーフで入る「ニ色味噌タンメン」が!
昨年同様、段階的に出されていくはずなので!
すると、予想通り、2月16日から「辛味噌タンメン」が追加で発売された。
すぐにでも、食べに行きたいところだったけど…
その日は、他店で鼈(すっぽん)ラーメンが限定で提供される日で!
それ以降も、お昼は、こっち方面で迎えなかったこともあって、ちょっと、来店するのが遅れてしまった。
ただし、いいこともあった♪
それは、今日行こうと思って、朝、hiro店主のブログを見に行ったところ…
今日は雪で、昼のみの営業で野菜が余りそうなので、「野菜増し」のサービスをするということだったので😊
単純に野菜が無料で増量されるのも、それは嬉しいけど!
でも、それ以前に、こちらの店では「野菜増し」にしたくても、有料でもできないので!
普段、あまり食べない野菜を大量摂取できるいい機会だしね♪
そうして、店へとやって来たのは12時15分!
昼の書き入れ時の時間にやって来たので、予想通り、店内は満席🈵
店内でも、待ち合いの椅子に座って、4人のお客さんが待っていた。
でも、まあ、これは想定内。
まずは、券売機で、デフォルトの「味噌タンメン」と「辛味噌タンメン変更」の食券を買って、待ち合いの椅子に着くと…
今日もベテランスタッフのお姉さんが食券を回収しにきて…

「辛さが小辛、中辛、大辛から選べます。」と言われて…
「大辛!」と即答!
さらに…
「野菜増しにしてください。」と告げると…
「大辛の野菜増しですね♪」と復唱しながら…
食券に記入して、厨房に戻ると、店主に注文が告げられた。
店主のTwitterには、「1」から「3」の強さで「痺れ増し」にできることが書かれていた。
「3」が一番強くて、以前に限定の「四川汁無担担麺」を、この「3」でいただいて、唇が腫れて、舌が麻痺して、大変な目にあったことがある。
そして、前回「鎮江汁無担担麺」を食べたときには、「1」にしたのに、それでも、かなり痺れたので😓
こちらの「痺れ」に対してドSの店主の店では、今後、絶対に「痺れ増し」にしないことを神に誓ったので!
今日は、お姉さんから「痺れ増し」できることを聞かれても、増すつもりはなかったけど…
これも「野菜増し」同様、Twitterを見たお客さん限定のサービスだったんだね。
それと、辛さが選べるとは知らなかった。
昨年、「ニ色味噌タンメン」をいただいたときには辛さは選べなかったのに…
でも、痺れはミニマムにしたくせに、なぜ、辛さはマックスの「大辛」にしての!?
なんて言われそうだけど😅
それは、こちらの店では、辛い系のメニューでは、辛さと痺れを3段階からチョイスできることが多い。
しかし、こちらの店の店主は、「痺れ」に対してはドSでも、辛さに対しては、そういう性向は示さない人なので🤣
ちなみに、こちらの店のhiro店主のアドバイスで、今年のバレンタイン限定を出してきた錦町の大きな交差点の角にあるラーメン店の店主は辛さに対してドS!
辛さMAXで注文したりすると、使用する唐辛子がギネス認定の世界一辛い唐辛子の「キャロライナリーパー」になる🌶🌶🌶
私も以前に辛さMAXにチャレンジして、ギブした経験がある。
それに比べれば、多少辛くても、こちらの店で使われる唐辛子は国産なので大丈夫🌶
閑話休題😅
そうして、注文を入れて、10分後にベテランのお姉さんから席へと案内されたところで、紙エプロンをお願いする。

こちらの店では、この紙エプロンのサービスがあるので!
汁が飛び跳ねてシャツやブラウスを汚してしまう危険があるときは、恥ずかしがらずにお願いした方がいい😊
そうして、それから5分のほどで「辛味噌タンメン」の「大辛」が完成すると…
ベテランのお姉さんが配膳してくれた。


タンメンの真ん中にキャベツ、もやし、人参の野菜マウンテン!
その上に肉味噌、小ネギ、糸唐辛子が載せられて…
半分はノーマルな味噌スープ!
もう半分はラー油の上に唐辛子が重ねて載せられて、キレイに二分されたニ色の味噌タンメン!


昨年のラー油とマー油がハーフ&ハーフに掛けられて、赤と黒で色分けされたラーメンのビジュアルには及ばないけど…
こちらもインスタ映えするビジュアルのラーメン🍜✨


なお、昨年同様、今日も担々麺などに付いてくる穴空きレンゲがセットされていたけど…
これ、あとで、スープに沈殿した肉味噌を食べるのに役立つんだよね♪
まずは、ノーマルな味噌スープをいただくと…
白味噌主体と思われる味噌ダレを合わせた淡い色合いのスープは、デフォルトの塩味の「濃厚タンメン」のスープと同じ鶏と豚の白湯スープで、スープ自体は濃密な味わい!

しかし、あまり味噌が主張しないスープで!
味噌ラーメンらしい味噌ラーメンとは一線を画する味わい。
でも、味噌ラーメンなのに塩分濃度は高くなく、しょっぱさは微塵も感じられないし…
白味噌主体なのに甘みも強くないのが個人的にはよかった♪
それと、味噌によるコクとともに香味油に使われたラードがスープにコクを与えているのがよくて♪
これは、昨年、赤黒の「ニ色味噌タンメン」をいただいたときに、ラードが使われていることに気づいて、店主に確認したこところ…
ラードは好きじゃないので、普段はサラダ油を使っていると話し…
しかし、「味噌タンメン」だけはラードじゃないとダメだとも話していたけど…
味噌とラードの相性はバツグン!
ただ、ノーマルな味噌スープは美味しくてコクもあるけど、ちょっとパンチに掛けるかな😅
もう一方のラー油と唐辛子が覆うスープは、飲もうとすると、鮮烈なラー油の香りと唐辛子の刺激を感じて…
下のノーマルな味噌スープとまぜあわせてからいただいたところ…

辛い😣
でも、辛いけど、味噌スープなので、味噌が辛みを和らげてくれて、それほどでもないかな😅
ノーマルな味噌スープより、こっちの辛味噌スープの方が好み♪
それに、昨年の「小辛」のスープよりも、この「大辛」の旨辛な味わいのスープの方が好き🥰
そうして、ある程度、スープをいたところで…
二郎系のラーメンを食べるときのように、麺を丼の底から具の上に、引っ張りだしてくる「天地返し」をして…

茶褐色した色合いの平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
やや、カタめに感じられる田舎そばのような食感の加水率低めの中加水麺で!
つるっと入っていく、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
昨年も、この麺が使われていたと思われるけど…
デフォの塩味の「濃厚タンメン」用の麺は、なめらかで、モチモチとした食感の多加水麺で!
昨年も感じたことだけど、こっちの方がスープと合ってるようにも感じられた。
ただ、この麺も食感は、とても面白い麺なので!
この「辛味噌タンメン」の二色のスープ同様、麺もニ色の二種類の麺にくれるといいんだけど🤣
そうして、麺を食べ進めたところで…
ラー油にと唐辛子に肉味噌も混ざって、渾然一体となったスープをいただくと…
甜麺醤、豆板醤、ニンニク、生姜、酒、醤油、胡麻油で炒めて…
黒胡椒に花椒が振り掛けられた肉味噌の甘辛で刺激的な味わいが加わって…
スパイシーで、さらに旨辛な味わいになって!
これ、いいです♪
なんて思いながら、麺を食べ終わって…
ただ、まだ、ある程度の量のスープが残っていて…
これから、これを飲み干そうとしているところへ、こちらの店のhiro店主の奥さまから…
「辛くなかったですか!?」と聞かれた…

スープを残しているので…
無理して飲まなくてもいいですよという気遣いで、お声掛けしてくれたのか!?
そこで…
「辛さは、ぜんぜん、大丈夫です!」
「ただ、店主の痺れは強烈なので、一切、痺れ増しにはしませんでした。」と答えると…
「そうね( *´艸`)」と言って笑っていたけど…
もちろん、最後はスープも全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【冬季限定】味噌タンメン…900円/味噌遊大タンメン…1100円/味噌味玉タンメン…1000円/味噌チャーシュータンメン…1200円/辛味噌タンメン変更…50円
大盛…100円/特盛…150円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
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2022.02.03
麺や 遊大【壱七】 ~宮城県富谷市にある「麻味」にはドSの店主の店で福島にあった『中国四川料理 石林(シーリン)』をインスパイアして作った「鎮江汁無担担麺」を辛さ「中辛」の痺れ「1」で🌶~
訪問日:2022年1月31日(月)

本日のランチは、昨年の11月以来、3ヶ月近く、ご無沙汰していた『麺や 遊 大』へ!
こちらの店の住所は宮城県富谷市!
しかし、店の前の道路を隔てた向こう側は仙台市の泉区という富谷市と仙台市の境界線にある店。
宮城県では珍しいタンメン専門店で!
しかし、タンメン以外の季節限定や期間限定も出していて…
そして、まるで、ホシの入った田舎蕎麦のような食感の麺でやクロレラ入りの緑の麺など…
ちょっと変わった麺を出す自家製麺の店でもある。
そんな店が、先週の1月27日の夜営業から「冬季限定」として販売を始めたのが「鎮江汁無担担麺」!
店主のTwitterのツイートによると…
「福島の某中華料理店様をインスパイアした、胡麻を使わない極細麺で鮮烈な汁無し担々麺です💥」
「胡麻の芝麻醤を使わず、クセのある鎮江香酢と自家製ラー油が織りなす複雑で刺戟的一杯をご堪能ください🙇」
福島の某中華料理店のインスパイア!?
気になって「麺や遊大 鎮江汁無担担麺 福島中華料理店インスパイア」でググってみると…
「宮城ラーメンカンパニー」さんの2015年に書いたブログ記事がトップヒット!
その店は『中国四川料理 石林(シーリン)』!
そして、こちら『石林(シーリン)』を調べてみると…
料理の鉄人・陳 健一さんとも交友のある日比野さんという方がオーナーシェフの本格四川料理の店で!
昨年の7月15日には福島駅前の「エスパル福島」に2号店の『麻婆豆腐・担担麺専門店 石林』をオープン!
しかし、本店は、コロナ禍の影響もあって同年の9月15日に閉店していた。
詳細はココやココに書かれておりますので…
興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
そんな本格四川料理の店が出していた「汁なし担担麺」をオマージュして作った一杯で!
ただ、この「鎮江汁無担担麺」って、昨年の2月に食べた「四川汁無担担麺」とは違うのかな🤔
今回も昨年も、どちらの汁なし担担麺も、辛さは「小辛・中辛・大辛」!
痺れも「1・2・3」から選べる。
昨年は辛さも痺れもMAXの「大辛」の「3」にしたところ…
辛さには打ち勝つことができたものの、痺れがスゴすぎて…
食べ始めて、すぐに味がわからなくなって…
唇が腫れて、感覚が無くなるくらいだったので!
麻辣(マーラー)に関してははドSな店主に屈したくなかったので、意地で完食はしたものの…
こんな無謀なことは、もう絶対にしないと心に誓った。
ただ、店主おすすめの「中辛」の痺れ「1」にしていたら、どうだったんだろう!?
もし、また、出す機会があれば、食べてみようかなと思っていたので!
今日のお昼は、この汁なし担担麺を食べることにして…
郵便局が入る同じ建物に入る店へと11時の開店直後にやって来ると…
店頭と店の横にある駐車場も…
店の右脇の道を挟んだ隣にある第2駐車場にも車がいっぱい!
入れやすい第2駐車場に車を停めて、店頭にやって来ると…
開店したばかりのようで、先客が入店して、券売機で食券を買うのを待っていた。
少し待たされて、入店すると…
もう、7席のカウンター席も2卓あるテーブル席も満席で、待ち合いの席にもお客さんが1人いた。
限定の提供初日でもないし、土日でもないのに、開店時間の11時から、これだけのお客さんを集客できるのは…
人気あるんだね♪
券売機でデフォルトの「鎮江汁無担担麺」の食券に「中盛」の食券を買って、待ち合いのベンチに座ると…
いつものベテランのお姉さんが食券を回収にきて…

食券を受け取ると…
辛さと痺れの好みを聞いてきたので…
もちろん、店主おすすめの「中辛」の痺れ「1」でリクエストして…
この後、カウンター席の1席へと案内されて、入店してから27分ほど待って、『中国四川料理 石林』インスパイアの一品が供されることになるんだけど…
でも、タンメン専門店で、注文の都度、中華鍋で野菜を炒めるため、普通のラーメン店に比べれば、どうしたって時間が掛かるはずなのに…
先客が12人もいたのに27分待ちなら、むしろ、提供時間は早い方!
そして、今日もベテランのお姉さんが配膳してくれた「鎮江汁無担担麺」の「中盛」の辛さ「中辛」、痺れ「1」は…
小高い細麺の山の上に肉味噌というよりは、ミンチの塊に香辛料をコーティングしたようなものが載せられて…
その下には刻みネギが敷き詰められて…
上には小ネギ、柚子…
そして、その上から花椒(ホアジャオ)が振りかけられて!
さらに、小高い麺の山の麓を大豆がぐるっと囲み…
メンマが一箇所に集めて、盛りつけられた…
見た目は、地味な印象の汁なし!



まずは、麺を麺の底に隠れている鎮江香醋と自家製麺ラー油とまぜ合わせるため、麺を下から引っ張り出すと…
思ったよりも麺のボリュームがある!
写真の撮り方が悪くて、パッと見、お皿に麺が盛られているように見えてしまうけど…
実際には、ハットをひっくり返したような形状の、こちらの店のタンメン用の丼で提供されていて🎩
真ん中の窪み部分は、それなりに深いし!
その部分に麺が隠れているので!
そして、底の辛いタレとまぜる前に、試しに麺だけを食べてみたところ…
切刃24番の細ストレート麺に見える麺は、軽やかで、パッツンパッツンの食感の…
パン用の強力粉を使って製麺したような…
加水率28%くらいの低加水麺で!

以前は、東京・小岩の『麺屋 一燈』で、煮干しの限定をやるときに、こんな食感の麺を食べた覚えがあるけど…
もう、久しく、こんな食感の麺は食べてなかったので!
なんか懐かしかったし!
煮干しラーメンの店でも、こんな麺を使ったらいいのに♪
そうして、箸とレンゲも使って、麺と具とタレを、まぜて、まぜて、いただくと…
まず、香り高い自家製麺ラー油の風味に中国三大名酢である鎮江香醋の、仄かに甘味があって、コクある酸味がきて!

次に、花椒の刺激的な痺れがきた!
タレは醤油ベースのカエシに鎮江香醋、自家製ラー油!
そこに、牛と豚の合い挽きと思われるミンチから出たうま味や、豆板醤、大蒜、生姜、甜麺醤、黒胡椒に花椒の香辛料が加わって旨辛な味わい♪
辛さは、もっと辛くてもいいかなという気もしたけど、「中辛」の方が、いろいろな味をよく味わえるので、いいかも😊
そう思ったのも束の間…
今日も、また、痺れがきた!
それも、結構な痺れで、前回ほどではないけど、唇や舌が麻痺するほど…
これ、痺れ「1」ではないよね😓
おそらく、痺れ「2」と間違えたんだろうと思ったので、食べ終わったときに…
「どうでした?」と聞きにきた店主に…
「これで、痺れ1ですか?」と聞いてみると…
「そうですよ。」
「前に食べていただいた痺れ3の4分の1の量です。」
なんて言うんだけど…
「痺れ1でも、結構、痺れました。」
「辛さは、ぜんぜん、大丈夫でしたけど…」と話すと…
「辛さは強いみたいですからね!」
「うちの唐辛子は、特別な唐辛子は使っていませんから、たいして辛くはないです。」と言うので…
「でも、これが痺れ1って…」
「花椒は特別なものを使ってますよね?」と聞くと…
「そうですね。」
「市販のものよりは(痺れは)強いかもしれません。」
そう言って、ほくそ笑んでいたけど😏
店主は「麻辣」のドSではなく、正確には「麻味」のドSだね(-"-;A ...アセアセ
なので、これから食べる方は、汁なし担担麺を食べるのに痺れなしというのもないだろうから、痺れ「0.5」でリクエストするのがいいと思う。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【冬季限定】鎮江汁無担担麺…900円/遊大鎮江汁無担担麺…1100円/味玉鎮江汁無担担麺…1000円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
好み度:鎮江汁無担担麺
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本日のランチは、昨年の11月以来、3ヶ月近く、ご無沙汰していた『麺や 遊 大』へ!
こちらの店の住所は宮城県富谷市!
しかし、店の前の道路を隔てた向こう側は仙台市の泉区という富谷市と仙台市の境界線にある店。
宮城県では珍しいタンメン専門店で!
しかし、タンメン以外の季節限定や期間限定も出していて…
そして、まるで、ホシの入った田舎蕎麦のような食感の麺でやクロレラ入りの緑の麺など…
ちょっと変わった麺を出す自家製麺の店でもある。
そんな店が、先週の1月27日の夜営業から「冬季限定」として販売を始めたのが「鎮江汁無担担麺」!
店主のTwitterのツイートによると…
「福島の某中華料理店様をインスパイアした、胡麻を使わない極細麺で鮮烈な汁無し担々麺です💥」
「胡麻の芝麻醤を使わず、クセのある鎮江香酢と自家製ラー油が織りなす複雑で刺戟的一杯をご堪能ください🙇」
福島の某中華料理店のインスパイア!?
気になって「麺や遊大 鎮江汁無担担麺 福島中華料理店インスパイア」でググってみると…
「宮城ラーメンカンパニー」さんの2015年に書いたブログ記事がトップヒット!
その店は『中国四川料理 石林(シーリン)』!
そして、こちら『石林(シーリン)』を調べてみると…
料理の鉄人・陳 健一さんとも交友のある日比野さんという方がオーナーシェフの本格四川料理の店で!
昨年の7月15日には福島駅前の「エスパル福島」に2号店の『麻婆豆腐・担担麺専門店 石林』をオープン!
しかし、本店は、コロナ禍の影響もあって同年の9月15日に閉店していた。
詳細はココやココに書かれておりますので…
興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
そんな本格四川料理の店が出していた「汁なし担担麺」をオマージュして作った一杯で!
ただ、この「鎮江汁無担担麺」って、昨年の2月に食べた「四川汁無担担麺」とは違うのかな🤔
今回も昨年も、どちらの汁なし担担麺も、辛さは「小辛・中辛・大辛」!
痺れも「1・2・3」から選べる。
昨年は辛さも痺れもMAXの「大辛」の「3」にしたところ…
辛さには打ち勝つことができたものの、痺れがスゴすぎて…
食べ始めて、すぐに味がわからなくなって…
唇が腫れて、感覚が無くなるくらいだったので!
麻辣(マーラー)に関してははドSな店主に屈したくなかったので、意地で完食はしたものの…
こんな無謀なことは、もう絶対にしないと心に誓った。
ただ、店主おすすめの「中辛」の痺れ「1」にしていたら、どうだったんだろう!?
もし、また、出す機会があれば、食べてみようかなと思っていたので!
今日のお昼は、この汁なし担担麺を食べることにして…
郵便局が入る同じ建物に入る店へと11時の開店直後にやって来ると…
店頭と店の横にある駐車場も…
店の右脇の道を挟んだ隣にある第2駐車場にも車がいっぱい!
入れやすい第2駐車場に車を停めて、店頭にやって来ると…
開店したばかりのようで、先客が入店して、券売機で食券を買うのを待っていた。
少し待たされて、入店すると…
もう、7席のカウンター席も2卓あるテーブル席も満席で、待ち合いの席にもお客さんが1人いた。
限定の提供初日でもないし、土日でもないのに、開店時間の11時から、これだけのお客さんを集客できるのは…
人気あるんだね♪
券売機でデフォルトの「鎮江汁無担担麺」の食券に「中盛」の食券を買って、待ち合いのベンチに座ると…
いつものベテランのお姉さんが食券を回収にきて…

食券を受け取ると…
辛さと痺れの好みを聞いてきたので…
もちろん、店主おすすめの「中辛」の痺れ「1」でリクエストして…
この後、カウンター席の1席へと案内されて、入店してから27分ほど待って、『中国四川料理 石林』インスパイアの一品が供されることになるんだけど…
でも、タンメン専門店で、注文の都度、中華鍋で野菜を炒めるため、普通のラーメン店に比べれば、どうしたって時間が掛かるはずなのに…
先客が12人もいたのに27分待ちなら、むしろ、提供時間は早い方!
そして、今日もベテランのお姉さんが配膳してくれた「鎮江汁無担担麺」の「中盛」の辛さ「中辛」、痺れ「1」は…
小高い細麺の山の上に肉味噌というよりは、ミンチの塊に香辛料をコーティングしたようなものが載せられて…
その下には刻みネギが敷き詰められて…
上には小ネギ、柚子…
そして、その上から花椒(ホアジャオ)が振りかけられて!
さらに、小高い麺の山の麓を大豆がぐるっと囲み…
メンマが一箇所に集めて、盛りつけられた…
見た目は、地味な印象の汁なし!



まずは、麺を麺の底に隠れている鎮江香醋と自家製麺ラー油とまぜ合わせるため、麺を下から引っ張り出すと…
思ったよりも麺のボリュームがある!
写真の撮り方が悪くて、パッと見、お皿に麺が盛られているように見えてしまうけど…
実際には、ハットをひっくり返したような形状の、こちらの店のタンメン用の丼で提供されていて🎩
真ん中の窪み部分は、それなりに深いし!
その部分に麺が隠れているので!
そして、底の辛いタレとまぜる前に、試しに麺だけを食べてみたところ…
切刃24番の細ストレート麺に見える麺は、軽やかで、パッツンパッツンの食感の…
パン用の強力粉を使って製麺したような…
加水率28%くらいの低加水麺で!

以前は、東京・小岩の『麺屋 一燈』で、煮干しの限定をやるときに、こんな食感の麺を食べた覚えがあるけど…
もう、久しく、こんな食感の麺は食べてなかったので!
なんか懐かしかったし!
煮干しラーメンの店でも、こんな麺を使ったらいいのに♪
そうして、箸とレンゲも使って、麺と具とタレを、まぜて、まぜて、いただくと…
まず、香り高い自家製麺ラー油の風味に中国三大名酢である鎮江香醋の、仄かに甘味があって、コクある酸味がきて!

次に、花椒の刺激的な痺れがきた!
タレは醤油ベースのカエシに鎮江香醋、自家製ラー油!
そこに、牛と豚の合い挽きと思われるミンチから出たうま味や、豆板醤、大蒜、生姜、甜麺醤、黒胡椒に花椒の香辛料が加わって旨辛な味わい♪
辛さは、もっと辛くてもいいかなという気もしたけど、「中辛」の方が、いろいろな味をよく味わえるので、いいかも😊
そう思ったのも束の間…
今日も、また、痺れがきた!
それも、結構な痺れで、前回ほどではないけど、唇や舌が麻痺するほど…
これ、痺れ「1」ではないよね😓
おそらく、痺れ「2」と間違えたんだろうと思ったので、食べ終わったときに…
「どうでした?」と聞きにきた店主に…
「これで、痺れ1ですか?」と聞いてみると…
「そうですよ。」
「前に食べていただいた痺れ3の4分の1の量です。」
なんて言うんだけど…
「痺れ1でも、結構、痺れました。」
「辛さは、ぜんぜん、大丈夫でしたけど…」と話すと…
「辛さは強いみたいですからね!」
「うちの唐辛子は、特別な唐辛子は使っていませんから、たいして辛くはないです。」と言うので…
「でも、これが痺れ1って…」
「花椒は特別なものを使ってますよね?」と聞くと…
「そうですね。」
「市販のものよりは(痺れは)強いかもしれません。」
そう言って、ほくそ笑んでいたけど😏
店主は「麻辣」のドSではなく、正確には「麻味」のドSだね(-"-;A ...アセアセ
なので、これから食べる方は、汁なし担担麺を食べるのに痺れなしというのもないだろうから、痺れ「0.5」でリクエストするのがいいと思う。
ご馳走さまでした。
メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
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大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
関連ランキング:ラーメン | 富谷町その他
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訪問日:2021年11月1日(月)

本日のランチは、一週間前の月曜日に限定の「遊G郎」をいただいたタンメン専門店の『麺や 遊 大』へ!
「遊G郎」は、名前の通り、『ラーメン二郎』インスパイアのG系ラーメン!
しかし、実食してみると、「醬油タンメン」の「野菜増し」って感じで、美味しいけど『二郎』ではなかったかな🤣
やっぱり、こちらの店では「タンメン」を食べるか?
「タンメン」とは、ぜんぜん違う鶏清湯スープの限定か辛い系の限定がおすすめ♪
そんな店に、また、今日、向かったのは未食の「辛いタンメン」を「野菜増し」で食べるため!
通常、こちらの店では「タンメン」の「野菜増し」はしていない。
スープとのバランスの問題なのか!?
オペレーションの問題なのか!?
理由はわからないけど…
今日は、野菜が余りそうなので、無料で野菜増しすると、Twitterで店主がツイートしていて!
以前にも、定休日前の月曜日に、こうして無料で「野菜増し」を実施したことがあって!
そのときにも「濃厚タンメン」を「野菜増し」でいただいたことがあるけど…
私は、「タンメン」を食べるときは、普段、あまり食べない野菜を大量に摂取してやろうと思って😅
「野菜増し」にして食べたい人なので!
この機を逃してはいけないと思ったので!
そこで、もうすぐ12時30分になる時刻に、住所は宮城県富谷市だけど、店の前の道の対面は仙台市の泉区という場所にある店へとやって来ると…
先週は店頭と店の右横に5台分ある第一駐車場に店の右横の狭い道路を隔てた隣に12台分ある第二駐車場も満車だったのに🈵🅿
今日はガラガラ…
先週は「遊G郎」効果があったのか!?
わからないけど…
入店すると、店内もカウンター席に3人お客さんが座っているだけで…
今日は、めっちゃ、空いている。
しかし、この後、食べ終わって帰るときには、満席になって…
店内の椅子に座って待つお客さんも発生したので😯
結果的には、いい時間に入店できたことになるけど…
この店は時間が読めない…
まずは、券売機で「辛いタンメン」の食券を購入!
先週はG系だったので、ガンバって麺「大盛」の食券も買い足したけど、今日は無理をせずに「並盛」のまま。

そうして、いつものベテランのお姉さんに案内されたカウンター席の1席へと着いて…
お姉さんに食券を渡しながら…
「野菜増しで!」と言うと…
「辛さはどうしましょう?」と聞かれて…
食券を見ると👀
「小辛」、「中辛」、「大辛」の三段階から辛さが選べるようになっていたので!
「大辛で!」と即答!
ただ、ちょっと不安になって、店主に…
「大辛ヤバいですか?」と聞いてみると…
「いや、うちは普通の唐辛子しか使ってませんから…」
「前に汁無担担麺のときに食べたものに比べたら、ぜんぜん辛くないですよ。」
「それに、痺れもないですから…」と言われて、「大辛」のままで行くことにしたんだけど…
店主が「前に」と話していたのは、以前に、こちらの店で限定の「四川汁無担担麺」を「辛さ」と「痺れ」を、ともにMAXで食べて…
何とか完食したものの…
「辛さ」と「痺れ」で撃沈しそうになって😫
その苦しむ様子を、絶対にドSだと思う店主が、嬉しそうに見ていたので😓
ただ、店主の言うように、前回は花椒の「痺れ」にやられて、途中で唇が腫れて、味覚がなくなった…
しかし、今日は辛さだけ🌶
こちらの店と交友のある『麺屋58』でスープを飲むことができずに撃沈した苦い思い出はあるけど…
ギネス認定の世界一辛い唐辛子である「キャロライナ・リーパー」が使われているわけでもないので、大丈夫でしょう😅
そうして、今日も、お子ちゃまなので、スープが飛び散って、白いシャツを汚さないように😅
ベテランスタッフのお姉さんにお願いた紙エプロンを装着して、待っていると…

「辛いタンメン」の「大辛」、「野菜増し」が完成して!
お姉さんによって配膳された。


先週の「遊G郎」に比べるとヤサイマウンテンは少し低めかな…
でも、それなりの量の、もやしとキャベツの野菜の山に人参、絹さや、赤と黄色のパプリカ、三つ葉、糸唐辛子が載せられて!
鶏モモ肉のチャーシューが山の尾根に沿って立て掛けられるように盛りつけられた!
美しいビジュアルのタンメン♪


まずは朱色のラー油とベージュ色した「濃厚タンメン」のスープが混ざり合うスープをいただくと…
辛いことは辛い🥵

でも、これくらいは大丈夫!
それに、鶏豚スープのうま味も感じられることは感じられたし🐔🐷
ただ、スープを美味しくいただこうとするなら、「小辛」か、せいぜい「中辛」かも😅
でも、辛いラーメンを食べるなら、これくらい辛くないと、食べた気がしないしので、うま味を犠牲にしても、辛さを選んでしまうんだよね…
小高いヤサイマウンテンの下にある麺を引っ張り出してきて…
「天地返し」!

店の入口の横にある製麺室で、店主が打つ平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
つるモチ食感の麺で!
濃密なスープとの相性はバッチリ🥰
麺がスープを持ち上げてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
鶏モモ肉のチャーシューは、スープに浸して、温めてたべたので、まずまず、美味しかったけど…
前回の「遊G郎」のときも、その前の「しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば」のときも、奥さまが、提供直前にバーナーで炙ってくれたのに、今日はなかったのが…

野菜はシャキシャキ!
湯がいた野菜もいいけど、やっぱ、炒め野菜の方が、味も食感もいいよね♪

それに、今日は、野菜もいっぱい摂取することができたし…
これで、しばらくは野菜食べなくてもいいよね🤣
スープは辛いから残してもいいとは思ったけど…
辛さに負けたと思われると悔しいので!
全部、飲み干して完食😅
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【秋季限定】油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/味玉油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/遊大油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
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本日のランチは、一週間前の月曜日に限定の「遊G郎」をいただいたタンメン専門店の『麺や 遊 大』へ!
「遊G郎」は、名前の通り、『ラーメン二郎』インスパイアのG系ラーメン!
しかし、実食してみると、「醬油タンメン」の「野菜増し」って感じで、美味しいけど『二郎』ではなかったかな🤣
やっぱり、こちらの店では「タンメン」を食べるか?
「タンメン」とは、ぜんぜん違う鶏清湯スープの限定か辛い系の限定がおすすめ♪
そんな店に、また、今日、向かったのは未食の「辛いタンメン」を「野菜増し」で食べるため!
通常、こちらの店では「タンメン」の「野菜増し」はしていない。
スープとのバランスの問題なのか!?
オペレーションの問題なのか!?
理由はわからないけど…
今日は、野菜が余りそうなので、無料で野菜増しすると、Twitterで店主がツイートしていて!
以前にも、定休日前の月曜日に、こうして無料で「野菜増し」を実施したことがあって!
そのときにも「濃厚タンメン」を「野菜増し」でいただいたことがあるけど…
私は、「タンメン」を食べるときは、普段、あまり食べない野菜を大量に摂取してやろうと思って😅
「野菜増し」にして食べたい人なので!
この機を逃してはいけないと思ったので!
そこで、もうすぐ12時30分になる時刻に、住所は宮城県富谷市だけど、店の前の道の対面は仙台市の泉区という場所にある店へとやって来ると…
先週は店頭と店の右横に5台分ある第一駐車場に店の右横の狭い道路を隔てた隣に12台分ある第二駐車場も満車だったのに🈵🅿
今日はガラガラ…
先週は「遊G郎」効果があったのか!?
わからないけど…
入店すると、店内もカウンター席に3人お客さんが座っているだけで…
今日は、めっちゃ、空いている。
しかし、この後、食べ終わって帰るときには、満席になって…
店内の椅子に座って待つお客さんも発生したので😯
結果的には、いい時間に入店できたことになるけど…
この店は時間が読めない…
まずは、券売機で「辛いタンメン」の食券を購入!
先週はG系だったので、ガンバって麺「大盛」の食券も買い足したけど、今日は無理をせずに「並盛」のまま。

そうして、いつものベテランのお姉さんに案内されたカウンター席の1席へと着いて…
お姉さんに食券を渡しながら…
「野菜増しで!」と言うと…
「辛さはどうしましょう?」と聞かれて…
食券を見ると👀
「小辛」、「中辛」、「大辛」の三段階から辛さが選べるようになっていたので!
「大辛で!」と即答!
ただ、ちょっと不安になって、店主に…
「大辛ヤバいですか?」と聞いてみると…
「いや、うちは普通の唐辛子しか使ってませんから…」
「前に汁無担担麺のときに食べたものに比べたら、ぜんぜん辛くないですよ。」
「それに、痺れもないですから…」と言われて、「大辛」のままで行くことにしたんだけど…
店主が「前に」と話していたのは、以前に、こちらの店で限定の「四川汁無担担麺」を「辛さ」と「痺れ」を、ともにMAXで食べて…
何とか完食したものの…
「辛さ」と「痺れ」で撃沈しそうになって😫
その苦しむ様子を、絶対にドSだと思う店主が、嬉しそうに見ていたので😓
ただ、店主の言うように、前回は花椒の「痺れ」にやられて、途中で唇が腫れて、味覚がなくなった…
しかし、今日は辛さだけ🌶
こちらの店と交友のある『麺屋58』でスープを飲むことができずに撃沈した苦い思い出はあるけど…
ギネス認定の世界一辛い唐辛子である「キャロライナ・リーパー」が使われているわけでもないので、大丈夫でしょう😅
そうして、今日も、お子ちゃまなので、スープが飛び散って、白いシャツを汚さないように😅
ベテランスタッフのお姉さんにお願いた紙エプロンを装着して、待っていると…

「辛いタンメン」の「大辛」、「野菜増し」が完成して!
お姉さんによって配膳された。


先週の「遊G郎」に比べるとヤサイマウンテンは少し低めかな…
でも、それなりの量の、もやしとキャベツの野菜の山に人参、絹さや、赤と黄色のパプリカ、三つ葉、糸唐辛子が載せられて!
鶏モモ肉のチャーシューが山の尾根に沿って立て掛けられるように盛りつけられた!
美しいビジュアルのタンメン♪


まずは朱色のラー油とベージュ色した「濃厚タンメン」のスープが混ざり合うスープをいただくと…
辛いことは辛い🥵

でも、これくらいは大丈夫!
それに、鶏豚スープのうま味も感じられることは感じられたし🐔🐷
ただ、スープを美味しくいただこうとするなら、「小辛」か、せいぜい「中辛」かも😅
でも、辛いラーメンを食べるなら、これくらい辛くないと、食べた気がしないしので、うま味を犠牲にしても、辛さを選んでしまうんだよね…
小高いヤサイマウンテンの下にある麺を引っ張り出してきて…
「天地返し」!

店の入口の横にある製麺室で、店主が打つ平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
つるモチ食感の麺で!
濃密なスープとの相性はバッチリ🥰
麺がスープを持ち上げてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
鶏モモ肉のチャーシューは、スープに浸して、温めてたべたので、まずまず、美味しかったけど…
前回の「遊G郎」のときも、その前の「しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば」のときも、奥さまが、提供直前にバーナーで炙ってくれたのに、今日はなかったのが…

野菜はシャキシャキ!
湯がいた野菜もいいけど、やっぱ、炒め野菜の方が、味も食感もいいよね♪

それに、今日は、野菜もいっぱい摂取することができたし…
これで、しばらくは野菜食べなくてもいいよね🤣
スープは辛いから残してもいいとは思ったけど…
辛さに負けたと思われると悔しいので!
全部、飲み干して完食😅
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【秋季限定】油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/味玉油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/遊大油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
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訪問日:2021年10月25日(月)

本日のランチは、限定の「遊G郎」が本日50食限定で提供される『麺や 遊 大』へ!
メニュー名の「遊G郎」からもわかるように『ラーメン二郎』をインスパイアした『遊大』のG系ラーメン!
これは、ゲリラ限定として10月20日に60食限定で販売されたもので!
残っていれば、翌日に食べようかと思っていたのに、その日の昼営業で早々と完売となってしまった。
残念な思いをしていると…
10月24日の、もうすぐ日付が変わる時刻にTwitterで明日の昼営業で、また「遊G郎」をやるとツイートしていたのを今朝、見つけて…
これは行っとかないとね♪
ただ、何時に行くか?
過去の経験から、人気の限定が出る日はシャッターで訪れる人が多くて💦
11時の開店直後は大混雑だろうし…
普通にレギュラーメニューの各種「タンメン」が人気の店のなので、お昼の12時から13時の時間帯も混むし…
かといって、あまり遅い時間に行ったら、売り切れてしまう危険もある。
そこで、13時30分までに行けば大丈夫と踏んで、13時10分過ぎ、に店へとやって来ると…
店頭と店の横に計5台分ある駐車場は満車🈵🅿
ただ、こちらの店は第二駐車場として、昨年から店の横の道を挟んだ場所に12台分の駐車場を確保しているので、ノープロブレム!
のはずが、こっちも満車って😓
こんなこと初めて!
皆さん、「遊G郎」を求めてやって来ているんだろうか?
そうなると、もう売り切れなんてことも考えられるし…
午後の予定もあるので、諦めようか…
と思っていたところに…
一組のお客さんが出てきて、車に乗り込んで、店の横の駐車場が1台空いた。
よかった♪
ただ、「遊G郎」が残っていればの話しだけど😅
でも、なければ、10月21日から提供されている秋季限定の「油そば」を、「煮干」、「生姜」、「痺辛」の3種類の味わいの中から「痺辛」をチョイスして食べればいい♪
そう思いながら店頭まで歩いて行くと🚶
お客さんが1人、外に置かれた丸椅子に座って待っていた。
こちらの店では、入店して、先に券売機で食券を買うのがローカルルール!
そこで、入店して、券売機に千円札を挿入すると…
黒字に黄色い文字で目立っていた「遊G郎」のボタンが点灯!

「遊G郎」は、まだ、売り切れずに残ってくれていた♪
こちら『遊大』の·「タンメン」の麺の量は160g。
一般的なラーメンの麺の量が140gから150gなので、少し多め。
しかし、「遊G郎」の麺の量は、さらに多い200g!
でも、『ラーメン二郎』のデフォルトの麺の量は350g!
ひよって、200gになんてしてられないので、「大盛」の食券を追加して、再び、外で待っていると…
すぐにお客さんが出てきて…
そう待たずにベテランスタッフのお姉さんに呼ばれて店内へ…
そして、店内の待ち合いの椅子に座ると、お姉さんから…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて…
普通、G系の店だったら、ここで…
「ニンニクチョイマシ、ヤサイマシマシ、アブラ、カラメ」などと呪文を唱える。
これは、「ニンニク」、「ヤサイ」、「アブラ」のそれぞれの量を「マシ(増し)」にするか、「マシマシ(増し増し)」にするか「チョイマシ」にするか、「なし」にするか?
スープの味を「カラメ(辛め)」にするかを聞かれて、申告するもの。
しかし、今回の「遊G郎」の場合は、これらのコールと呼ばれるものはなし。
麺の量に比例して「ヤサイ」の量が増えるだけと、事前に店主のTwitterを見て、わかっていたので…
「ニンニク入れますか?」とお姉さんが聞いてきたのは、純粋にニンニクの有無だけを聞いてきただけと理解して…
「ありでお願いします。」とだけ言って注文確定🤣
そうして、少し待って、空いたカウンター席に案内されて!
「遊G郎」が店主の奥さまから供されたのが13時30分を3分ほど回った時刻だったから…
入店してから20分で対面することができたわけだけど…
これは脅威のオペレーション!
以前から、中華鍋で野菜を炒める工程があって、オペレーション的に大変な「タンメン」を提供する店なのに…
かえって、普通のラーメン以上に回転の早い店という印象はあった。
しかし、今日は満席で、中待ちに外待ちまであって…
しかも、通常のレギュラーメニューに加えて、さらに、作るのに時間の掛かるG系ラーメンも提供するということで…
さすがにオペレーションも乱れて…
提供までは、かなりの時間が掛かるんだろうと思っていたのに…
供された「遊G郎」は、小高いヤサイマウンテンの裾野にバカデカイ豚バラ肉の炙りチャーシューが寄り添うように盛りつけられて…
ニンニクが載る!
そして、もやしメインだけど、キャベツの量も多めのヤサイマウンテンの上に小ネギと唐辛子を配することで、彩りにも配慮した…
G系ラーメンにしてはスマートな印象の一杯🍜


「エプロン使われますか?」
席で待つ間に、ベテランのお姉さんから言われて、お願いした紙エプロンを装着して、いざ、実食!

まずは、スープをレンゲにとって、飲んでみると…
これ、「なんちゃって二郎」だね🤣

G系ラーメンのスープといったら、豚🐷
豚スープに大量の化調が入るジャンクな味わいのスープなのに…
このスープは、豚もいるけど鶏もいる🐔
そして、この、濃厚というよりは濃密な味わいのスープは、こちらの店の「タンメン」のスープだね!
「タンメン」のスープに塩ダレを合わせるのではなく、醬油ダレを合わせた…
「醬油味のタンメン」という感じで!
スープ自体は、とても美味しい😋
ただ、二郎っぱさはない🤣
野菜の山を崩して、麺を下から引っ張り出して…
「天地返し」をして、極太のストレート麺をいただくと…

ムチッとした食感のG系ラーメンらしくない食感の麺で!
二郎系の店御用達の「オーション」で製麺されたゴワゴワとした食感の麺を期待していたのに…
店主は昨日のTwitterのツイートで…
「この前と麺の打ち方を変えてみたので、前回食べた方もぜひ♪」などと書いていたけど、打ち方だけではなく、小麦粉も変えているのかな!?
オーションの強力粉だけではない…
中力粉も併用して製麺した、やわらかめの食感に感じられたので…
忙しくラーメン作りをしている店主が一瞬、手を止めて、休息している隙を狙って…
「今回、オーションは使わなかったのですか!?」と聞いてみると…
「使いました。」
「ただ、今回、麺を○層から○層に変えて、麺帯を作って製麺したら、やわらかめの食感になりました。」
○の部分は企業秘密かもしれないので、伏せさせていただきますが…
店主は、笑いながら、そう話していたけど…
前回同様、オーションは使用している。
しかし、食感が、こんな、やわらかめに感じる麺に仕上がった。
同じ小麦粉を使って製麺しても、ぜんぜん、違う食感の麺に仕上げられる…
勉強にはなったけど、前回の麺で食べたかったな😅
ただ、二郎っぽくないだけで、麺の食感自体はよかったし!
この醬油味のタンメンのスープには合っている♪
ニンニクをスープにまぜて、いただくと…
途端にジャンクになった!
やっぱ、G系のラーメンは、ニンニクなしでは、らしくないし!
ニンニクなしには成立しないスープだと改めて思ったけど…
でも、それでも、このスープは、ラーメンの見た目同様、スマートな味わいで!
やっぱり、「遊G郎」というよりは「醬油タンメン」の「野菜増し」って感じだね…
豚バラ肉の炙りチャーシューは、ラーメンが提供される直前にバーナーで炙られたもので!
こうすることで、温かくて、香ばしくて♪

やや、食感はカタめには感じられたけど…
ジューシーな肉のうま味も感じられて♪
個人的には、豚バラ肉の脂身が、少し苦手なので…
余分な脂が落とされていたのもよかったし♪
「ヤサイ」も、『二郎』系の店のクタクタな野菜も嫌いではないけど…
こういうシャキシャキ感が残っているのも好きだし♪
よかった♪
ただ、よかったけど、これだったら、普通の「タンメン」の方がおすすめかな😅
また、「タンメン」食べに来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【秋季限定】油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/味玉油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/遊大油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/
【限定】味玉遊G郎…1000円/遊G郎…900円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
好み度:遊G郎
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本日のランチは、限定の「遊G郎」が本日50食限定で提供される『麺や 遊 大』へ!
メニュー名の「遊G郎」からもわかるように『ラーメン二郎』をインスパイアした『遊大』のG系ラーメン!
これは、ゲリラ限定として10月20日に60食限定で販売されたもので!
残っていれば、翌日に食べようかと思っていたのに、その日の昼営業で早々と完売となってしまった。
残念な思いをしていると…
10月24日の、もうすぐ日付が変わる時刻にTwitterで明日の昼営業で、また「遊G郎」をやるとツイートしていたのを今朝、見つけて…
これは行っとかないとね♪
ただ、何時に行くか?
過去の経験から、人気の限定が出る日はシャッターで訪れる人が多くて💦
11時の開店直後は大混雑だろうし…
普通にレギュラーメニューの各種「タンメン」が人気の店のなので、お昼の12時から13時の時間帯も混むし…
かといって、あまり遅い時間に行ったら、売り切れてしまう危険もある。
そこで、13時30分までに行けば大丈夫と踏んで、13時10分過ぎ、に店へとやって来ると…
店頭と店の横に計5台分ある駐車場は満車🈵🅿
ただ、こちらの店は第二駐車場として、昨年から店の横の道を挟んだ場所に12台分の駐車場を確保しているので、ノープロブレム!
のはずが、こっちも満車って😓
こんなこと初めて!
皆さん、「遊G郎」を求めてやって来ているんだろうか?
そうなると、もう売り切れなんてことも考えられるし…
午後の予定もあるので、諦めようか…
と思っていたところに…
一組のお客さんが出てきて、車に乗り込んで、店の横の駐車場が1台空いた。
よかった♪
ただ、「遊G郎」が残っていればの話しだけど😅
でも、なければ、10月21日から提供されている秋季限定の「油そば」を、「煮干」、「生姜」、「痺辛」の3種類の味わいの中から「痺辛」をチョイスして食べればいい♪
そう思いながら店頭まで歩いて行くと🚶
お客さんが1人、外に置かれた丸椅子に座って待っていた。
こちらの店では、入店して、先に券売機で食券を買うのがローカルルール!
そこで、入店して、券売機に千円札を挿入すると…
黒字に黄色い文字で目立っていた「遊G郎」のボタンが点灯!

「遊G郎」は、まだ、売り切れずに残ってくれていた♪
こちら『遊大』の·「タンメン」の麺の量は160g。
一般的なラーメンの麺の量が140gから150gなので、少し多め。
しかし、「遊G郎」の麺の量は、さらに多い200g!
でも、『ラーメン二郎』のデフォルトの麺の量は350g!
ひよって、200gになんてしてられないので、「大盛」の食券を追加して、再び、外で待っていると…
すぐにお客さんが出てきて…
そう待たずにベテランスタッフのお姉さんに呼ばれて店内へ…
そして、店内の待ち合いの椅子に座ると、お姉さんから…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて…
普通、G系の店だったら、ここで…
「ニンニクチョイマシ、ヤサイマシマシ、アブラ、カラメ」などと呪文を唱える。
これは、「ニンニク」、「ヤサイ」、「アブラ」のそれぞれの量を「マシ(増し)」にするか、「マシマシ(増し増し)」にするか「チョイマシ」にするか、「なし」にするか?
スープの味を「カラメ(辛め)」にするかを聞かれて、申告するもの。
しかし、今回の「遊G郎」の場合は、これらのコールと呼ばれるものはなし。
麺の量に比例して「ヤサイ」の量が増えるだけと、事前に店主のTwitterを見て、わかっていたので…
「ニンニク入れますか?」とお姉さんが聞いてきたのは、純粋にニンニクの有無だけを聞いてきただけと理解して…
「ありでお願いします。」とだけ言って注文確定🤣
そうして、少し待って、空いたカウンター席に案内されて!
「遊G郎」が店主の奥さまから供されたのが13時30分を3分ほど回った時刻だったから…
入店してから20分で対面することができたわけだけど…
これは脅威のオペレーション!
以前から、中華鍋で野菜を炒める工程があって、オペレーション的に大変な「タンメン」を提供する店なのに…
かえって、普通のラーメン以上に回転の早い店という印象はあった。
しかし、今日は満席で、中待ちに外待ちまであって…
しかも、通常のレギュラーメニューに加えて、さらに、作るのに時間の掛かるG系ラーメンも提供するということで…
さすがにオペレーションも乱れて…
提供までは、かなりの時間が掛かるんだろうと思っていたのに…
供された「遊G郎」は、小高いヤサイマウンテンの裾野にバカデカイ豚バラ肉の炙りチャーシューが寄り添うように盛りつけられて…
ニンニクが載る!
そして、もやしメインだけど、キャベツの量も多めのヤサイマウンテンの上に小ネギと唐辛子を配することで、彩りにも配慮した…
G系ラーメンにしてはスマートな印象の一杯🍜


「エプロン使われますか?」
席で待つ間に、ベテランのお姉さんから言われて、お願いした紙エプロンを装着して、いざ、実食!

まずは、スープをレンゲにとって、飲んでみると…
これ、「なんちゃって二郎」だね🤣

G系ラーメンのスープといったら、豚🐷
豚スープに大量の化調が入るジャンクな味わいのスープなのに…
このスープは、豚もいるけど鶏もいる🐔
そして、この、濃厚というよりは濃密な味わいのスープは、こちらの店の「タンメン」のスープだね!
「タンメン」のスープに塩ダレを合わせるのではなく、醬油ダレを合わせた…
「醬油味のタンメン」という感じで!
スープ自体は、とても美味しい😋
ただ、二郎っぱさはない🤣
野菜の山を崩して、麺を下から引っ張り出して…
「天地返し」をして、極太のストレート麺をいただくと…

ムチッとした食感のG系ラーメンらしくない食感の麺で!
二郎系の店御用達の「オーション」で製麺されたゴワゴワとした食感の麺を期待していたのに…
店主は昨日のTwitterのツイートで…
「この前と麺の打ち方を変えてみたので、前回食べた方もぜひ♪」などと書いていたけど、打ち方だけではなく、小麦粉も変えているのかな!?
オーションの強力粉だけではない…
中力粉も併用して製麺した、やわらかめの食感に感じられたので…
忙しくラーメン作りをしている店主が一瞬、手を止めて、休息している隙を狙って…
「今回、オーションは使わなかったのですか!?」と聞いてみると…
「使いました。」
「ただ、今回、麺を○層から○層に変えて、麺帯を作って製麺したら、やわらかめの食感になりました。」
○の部分は企業秘密かもしれないので、伏せさせていただきますが…
店主は、笑いながら、そう話していたけど…
前回同様、オーションは使用している。
しかし、食感が、こんな、やわらかめに感じる麺に仕上がった。
同じ小麦粉を使って製麺しても、ぜんぜん、違う食感の麺に仕上げられる…
勉強にはなったけど、前回の麺で食べたかったな😅
ただ、二郎っぽくないだけで、麺の食感自体はよかったし!
この醬油味のタンメンのスープには合っている♪
ニンニクをスープにまぜて、いただくと…
途端にジャンクになった!
やっぱ、G系のラーメンは、ニンニクなしでは、らしくないし!
ニンニクなしには成立しないスープだと改めて思ったけど…
でも、それでも、このスープは、ラーメンの見た目同様、スマートな味わいで!
やっぱり、「遊G郎」というよりは「醬油タンメン」の「野菜増し」って感じだね…
豚バラ肉の炙りチャーシューは、ラーメンが提供される直前にバーナーで炙られたもので!
こうすることで、温かくて、香ばしくて♪

やや、食感はカタめには感じられたけど…
ジューシーな肉のうま味も感じられて♪
個人的には、豚バラ肉の脂身が、少し苦手なので…
余分な脂が落とされていたのもよかったし♪
「ヤサイ」も、『二郎』系の店のクタクタな野菜も嫌いではないけど…
こういうシャキシャキ感が残っているのも好きだし♪
よかった♪
ただ、よかったけど、これだったら、普通の「タンメン」の方がおすすめかな😅
また、「タンメン」食べに来ます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【秋季限定】油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/味玉油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/遊大油そば(煮干・生姜・痺辛)…850円/
【限定】味玉遊G郎…1000円/遊G郎…900円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
関連ランキング:ラーメン | 富谷町その他
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訪問日:2021年10月17日(日)

本日のランチは、宮城県富谷市にある自家製麺にこだわるタンメン専門店の『麺や 遊 大』へ!
こちらの店は、タンメン専門店とはいえ、季節限定に期間限定!
さらにゲリラ限定で提供される限定麺も人気♪
今日も店主のTwitterを見に行くと…
一昨日の10月15日の夜から「しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば」という、本人も「長げーw」とツイートしている麺が主役の限定ラーメンが約100食売り切れ次第終了で提供されていたけど…
昨日の土曜日でも売り切れずに残っていたので!
食べに行くことに🚙💨
緑色したクロレラ麺は8月の終わりに『麺屋58』で期間限定で提供された「冷たい貝だし中華」でもいただいた。
そして、これは『麺屋58』のときのブログにも書かせていただいたけど…
実は、子供のころに、このクロレラ麺の乾麺が使われた「ヤクルトラーメン」という袋のインスタントラーメンで食べたことがあって!
これは、ヤクルトレディが乳製品といっしょに箱単位で販売していたもので!
懐かしかったし…
今となっては、どんな味だったか覚えてないけど、食べたらわかるかなと思ったので!
しかし、『麺屋58』の平ら店主が作った自家製のクロレラ麺にはワサビも練り込まれていたこともあってか…
クロレラ麺の味が、よくわからなかったので…
そこで、11時開店の店に11時30分にやって来ると…
いつもいっぱいの店頭と横に5台文ある駐車場が空いていて…
さらに、店の隣りに路地を隔ててある12台停められる第ニ駐車場も半分ほど空いていた。
入店しても、カウンター席へと、テーブル席とも空きがあって、すぐに、席に着くことができたけど…
日曜日だから混んでるんじゃないかと思ったのに…
かえって、平日の方が混んでるんだね🤔
まずは、券売機右上で目立っていた「限定」の2つのボタンのうち、味玉入りではないデフォルトのから「しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば」の食券を購入すると…
すぐにカウンター席へと案内された。

食券を渡して、注文が口頭で告げられると…
すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、そう待つことなく限定ラーメンが完成すると…
今日は、いつものベテランスタッフのお姉さんではなく、店主の奥さまによって「しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば」が配膳された。


白醤油をカエシに使用したという淡い透明に近い色合いのスープに黄緑色した茶そばのような麺が入り…
鶏モモ肉の炙りチャーシューに細メンマ、小ネギ、糸唐辛子がトッピングされたフォトジェニックなラーメン📷🍜
まずは、淡い色合いのスープをいただくと…
鶏ベースの淡麗で、やさしい味わいのスープで…

生姜の風味もするけど、ほんのり…
でも、出汁のうま味は、しっかりと感じられる♪
そして、クロレラエキスを配合して、クロレラパウダーを練り込んだと店主がTwitterでツイートしていた麺は…
ああ、こんな風味がしたかも…

風味は強いものではないけど、そんな風に感じられたし…
懐かしい味わいに感じられた。
そこに、いつもは、途切れることなくラーメンを作っていて、なかなか、話しもできない店主から…
「どうですか?」と感想を求められたので…
「ヤクルトラーメンの懐かしい味わいがしました。」と話すと…
キョトンという顔をしていたけど、宮城県ではヤクルトレディが宅配などしていなかったんだろうか?
店主によると…
ラーメンの鬼と呼ばれた『支那そばや』の故・佐野実さんも使用していたことで有名なクロレラエキスを配合して…
さらに、『麺屋58』の平店主から紹介してもらって、そこから取り寄せたというクロレラパウダーを使ったと話していたけど…
『麺屋58』で食べた麺とは違って、クロレラを感じられる麺だった。
しかし、この情報を聞いて、店主は平店主とも交友があるんだということと…
業界は狭いんだなということを知った🤣
鶏モモ肉の炙りチャーシューは、ラーメンが提供される直前に奥さまがバーナーで炙ったもので🔥
以前は冷たいまま、載せられていたので、美味しいことは美味しいけど、普通だったのに…

香ばしくて♪
こうして、提供されるようになってから、とても美味しく感じるようになった😋
そうして、ラーメンを食べ終わる寸前に「食べラー油の味付あえ玉」が着丼!
これは、昨日の土曜日の朝ラー用に打った細麺が少し余ってので提供された自家製の食べるラー油が香ばしいピリ辛な和え玉で!


最初は、この限定ラーメンの繊細な味わいのスープには合わないだろうと思ったので、スルーしていた。
しかし、スープを飲んで、この合体はありかもと思い直して、店主に追加でお願したもの…
まずは、中細ストレートの麺と麺の上に載る自家製麺食べるラー油!
そして、麺の下のタレと香味油をよ〜く和えて!
まずは「和え麺」にしていただいてみると…
自家製のラー油は、香り高くて♪

ピリ辛ということだったけど…
市販の食べるラー油と比べたら、ずっと辛くて😫
もっと、刺すような辛さがあって🥵
むせるのを必死に我慢したほど😓
そこで、もう少し、このまま、食べ進めたところで…
残ったスープの中に麺と具をダイブさせて、辛いラーメンに🌶


すると、これが『勝浦タンタンメン』風の味わいになって!
どうかなと思ったけど、この味変は大成功♪

最後まで美味しくいただけました。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【限定】味玉しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば…1000円/しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば…900円
食べラー油の味付あえ玉…250円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
好み度:しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば
食べラー油の味付あえ玉
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本日のランチは、宮城県富谷市にある自家製麺にこだわるタンメン専門店の『麺や 遊 大』へ!
こちらの店は、タンメン専門店とはいえ、季節限定に期間限定!
さらにゲリラ限定で提供される限定麺も人気♪
今日も店主のTwitterを見に行くと…
一昨日の10月15日の夜から「しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば」という、本人も「長げーw」とツイートしている麺が主役の限定ラーメンが約100食売り切れ次第終了で提供されていたけど…
昨日の土曜日でも売り切れずに残っていたので!
食べに行くことに🚙💨
緑色したクロレラ麺は8月の終わりに『麺屋58』で期間限定で提供された「冷たい貝だし中華」でもいただいた。
そして、これは『麺屋58』のときのブログにも書かせていただいたけど…
実は、子供のころに、このクロレラ麺の乾麺が使われた「ヤクルトラーメン」という袋のインスタントラーメンで食べたことがあって!
これは、ヤクルトレディが乳製品といっしょに箱単位で販売していたもので!
懐かしかったし…
今となっては、どんな味だったか覚えてないけど、食べたらわかるかなと思ったので!
しかし、『麺屋58』の平ら店主が作った自家製のクロレラ麺にはワサビも練り込まれていたこともあってか…
クロレラ麺の味が、よくわからなかったので…
そこで、11時開店の店に11時30分にやって来ると…
いつもいっぱいの店頭と横に5台文ある駐車場が空いていて…
さらに、店の隣りに路地を隔ててある12台停められる第ニ駐車場も半分ほど空いていた。
入店しても、カウンター席へと、テーブル席とも空きがあって、すぐに、席に着くことができたけど…
日曜日だから混んでるんじゃないかと思ったのに…
かえって、平日の方が混んでるんだね🤔
まずは、券売機右上で目立っていた「限定」の2つのボタンのうち、味玉入りではないデフォルトのから「しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば」の食券を購入すると…
すぐにカウンター席へと案内された。

食券を渡して、注文が口頭で告げられると…
すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、そう待つことなく限定ラーメンが完成すると…
今日は、いつものベテランスタッフのお姉さんではなく、店主の奥さまによって「しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば」が配膳された。


白醤油をカエシに使用したという淡い透明に近い色合いのスープに黄緑色した茶そばのような麺が入り…
鶏モモ肉の炙りチャーシューに細メンマ、小ネギ、糸唐辛子がトッピングされたフォトジェニックなラーメン📷🍜
まずは、淡い色合いのスープをいただくと…
鶏ベースの淡麗で、やさしい味わいのスープで…

生姜の風味もするけど、ほんのり…
でも、出汁のうま味は、しっかりと感じられる♪
そして、クロレラエキスを配合して、クロレラパウダーを練り込んだと店主がTwitterでツイートしていた麺は…
ああ、こんな風味がしたかも…

風味は強いものではないけど、そんな風に感じられたし…
懐かしい味わいに感じられた。
そこに、いつもは、途切れることなくラーメンを作っていて、なかなか、話しもできない店主から…
「どうですか?」と感想を求められたので…
「ヤクルトラーメンの懐かしい味わいがしました。」と話すと…
キョトンという顔をしていたけど、宮城県ではヤクルトレディが宅配などしていなかったんだろうか?
店主によると…
ラーメンの鬼と呼ばれた『支那そばや』の故・佐野実さんも使用していたことで有名なクロレラエキスを配合して…
さらに、『麺屋58』の平店主から紹介してもらって、そこから取り寄せたというクロレラパウダーを使ったと話していたけど…
『麺屋58』で食べた麺とは違って、クロレラを感じられる麺だった。
しかし、この情報を聞いて、店主は平店主とも交友があるんだということと…
業界は狭いんだなということを知った🤣
鶏モモ肉の炙りチャーシューは、ラーメンが提供される直前に奥さまがバーナーで炙ったもので🔥
以前は冷たいまま、載せられていたので、美味しいことは美味しいけど、普通だったのに…

香ばしくて♪
こうして、提供されるようになってから、とても美味しく感じるようになった😋
そうして、ラーメンを食べ終わる寸前に「食べラー油の味付あえ玉」が着丼!
これは、昨日の土曜日の朝ラー用に打った細麺が少し余ってので提供された自家製の食べるラー油が香ばしいピリ辛な和え玉で!


最初は、この限定ラーメンの繊細な味わいのスープには合わないだろうと思ったので、スルーしていた。
しかし、スープを飲んで、この合体はありかもと思い直して、店主に追加でお願したもの…
まずは、中細ストレートの麺と麺の上に載る自家製麺食べるラー油!
そして、麺の下のタレと香味油をよ〜く和えて!
まずは「和え麺」にしていただいてみると…
自家製のラー油は、香り高くて♪

ピリ辛ということだったけど…
市販の食べるラー油と比べたら、ずっと辛くて😫
もっと、刺すような辛さがあって🥵
むせるのを必死に我慢したほど😓
そこで、もう少し、このまま、食べ進めたところで…
残ったスープの中に麺と具をダイブさせて、辛いラーメンに🌶


すると、これが『勝浦タンタンメン』風の味わいになって!
どうかなと思ったけど、この味変は大成功♪

最後まで美味しくいただけました。
ご馳走さまでした。

メニュー:濃厚タンメン…800円/遊大タンメン…1000円/味玉タンメン…900円/チャーシュータンメン…1100円
辛タンメン…850円/辛遊大タンメン…1050円/辛味玉タンメン…950円/辛チャーシュータンメン…1150円
魚黒タンメン…850円/魚黒遊大タンメン…1050円/魚黒味玉タンメン…950円/魚黒チャーシュータンメン…1150円
【限定】味玉しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば…1000円/しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば…900円
食べラー油の味付あえ玉…250円
大盛…50円/特盛…100円
旨塩からあげ(4個)…450円/旨塩からあげハーフ(2個)…250円/テイクアウト用パック…50円
白ごはん…200円/白ごはん 小…150円
炙り豚チャーシューごはん…350円/鶏マヨペッパーごはん…250円/ピリ辛豚ごはん…250円/たまマヨごはん…200円
味玉…100円/メンマ…200円/くん玉…150円/鶏or豚チャーシュー…300円/鶏豚合盛チャーシュー…350円
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好み度:しなやかクロレラ麺のフワッと生姜香る淡麗白醤油そば

食べラー油の味付あえ玉
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