2023.08.27
麺屋 龍【四】 ~イタリアンの料理人だったイケメン店主が日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅東口から徒歩7分ほどの住宅街にオープンした店で「鴨出汁つけ麺(塩)」+「鴨肉増し」🇮🇹👨🍳~
訪問日:2023年8月21日(月)

本日のランチは、一昨日の土曜日にもいただいた「鴨出汁つけ麺」をリピしに『麺屋 龍』へ🐲
イタリアンの料理人だったイケメンの梨本店主が日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅東口から徒歩7分ほどの住宅街に2020年12月1日にオープンさせた店🇮🇹👨🍳
土日限定で「鴨出汁ラーメン」と「鴨出汁つけ麺」が出されて🦆
土曜日に「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」を、両方とも「鴨増し」でいただいた。
どちらも鴨と水だけで作ったスープのラーメンにつけ麺!
ただし、「塩」は塩ダレに昆布、鰹、鯖、いりこの旨味が入れられていて!
この鴨出汁の旨味と乾物の旨味のコンビネーションでいただく「鴨出汁ラーメン(塩)」が、めちゃくちゃ好みの味わいで♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
でも、鴨出汁の旨味と醤油のカエシ醤油の旨味がマリアージュした「鴨出汁つけ麺(醤油)」も絶品♪
「鴨出汁ラーメン(塩)」に負けず劣らずの美味しさだったし😋
だから、翌日も予定を変更してでもリピして食べに行きたいところだったけど…
残念ながら変更することができず😞
そして、今日は昨日8月20日に東京・赤羽にオープンした横須賀が本店の新店で23日までオープン記念価格の500円で食べられるラーメンと380円という採算度外視の価格でいただけるサイドメニューの「うなぎ丼」を食べるつもりで赤羽駅で下車!
Google Mapで店へとナビしてもらおうとしてスマホに店名を入力しようとして…
その前に何気にX(旧Twitter)を見たところ、谷在家の店のイケメンシェフのXのポスト(旧ツイート)がTLに流れてきて…
何と、今日も「鴨出汁ラーメン」に「鴨出汁つけ麺」が提供されるという😓
もう少し、早く見ていれば😣
と思ったけど、確か、赤羽駅からバスに乗れば、店の近くまで行けることを思い出して…
赤羽駅東口発西新井駅行きの国際興業バス [赤27]に乗車🚌
店の最寄りのバス停の「西新井五丁目」で下車🚏
11時30分に、今日も隣が居酒屋で、以前は、ここスナックだったんじゃないかといった店構えの店の…
開け放たれた入口のドアの内側にある網戸を開けて、入店したところ…
オープンキッチンの厨房には紺のコックシャツを着た梨本店主に男性スタッフの2人の姿があって…
キッチンを囲むように作られた8席のL字型カウンター席には3人のお客さんがラーメンを食べていた。
ホワイトボードを見ると…
本日の限定は「鴨出汁ラーメン」に「鴨出汁つけ麺」と「鴨肉増し」!

土曜日にあった「薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)」と「鴨丼」はなし。
土曜日は「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」を、どちらも「鴨増し」でいただいたので、今日は、その逆の「鴨出汁ラーメン(醤油)」と「鴨出汁つけ麺(塩)」を、また、「鴨増し」で食べようか?
とも思ったけど、さすがにラーメンとつけ麺を連食して!
鴨ロースのレアチャーシューを計14枚も食べたら、お腹いっぱいで、夜も食べられない状態になってしまったので😅
そこで、券売機で「鴨出汁つけ麺(塩)」と「鴨増し」!
さらに「ご飯(小)」の食券を買って、L字型カウンター席の1席へと着いて、待っていると…
計量器で200gで計量された麺が茹で麺機のテボの中に入れられて、4分40秒間茹でられて…
梨本店主によって、よく〆られた麺が盛りつけられて完成した「鴨出汁つけ麺(塩)」と「ご飯(小)」が着席から10分後にスタッフの人によって供された。

鴨ロースのレアチャーシューがデフォだと3枚!
「鴨増し」すると3枚なのに…
前回は連食するので、1枚、おまけしてくれたようで、麺の上に7枚載せられていたのに…
今日は4枚だけ😅
代わりに大判で厚みのある豚ロース肉のレアチャーシューが1枚載る…
そして、前回通り、白髪ネギ、小ネギ、三つ葉がトッピングされた、シンプルながら美しいビジュアルの塩つけ麺🦆


そこで、梨本店主に…
「今日は鴨少ないじゃないですか?」と言うと…
「鴨増しするお客さんが多くて、鴨ダブルなんてお客さんもいて、鴨がなくなってしまって…」
「昨日から、鴨と豚ロースを載せてます。」
ということだったけど…
これには超ガッカリ😞
まずは、後で、「鴨出汁雑炊」にするために…
4枚の鴨ロースと白髪ネギ、三つ葉をご飯の上に移動させて…

平打ちの太ストレートの麺を、そのまま、つけ出汁にはつけずにいただいてみると…
まず、小麦粉が香る麺なのがいい♪

そして、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
モッチリとした、やや、やわらかめの食感の、コシの強い多加水麺で!
とても秀逸な麺だったので、梨本店主に、そんな感想を話して…
「これ、どこの製麺所の麺ですか?」と聞くと…
「うちは、野菜以外は全部作ってますよ。」
なんていう答えがあって、自家製麺だということがわかった😅
「自家製麺だったんですね!」
「失礼しました🙇♂」と言うと…
「いいえ…」
「特に公表してませんでしたから…」
「浦安にある2号店で製麺したものを毎日、送ってもらってます。」
「事情によって、2号店は、今、休んでますけど、製麺だけはしています。」と話してくれた。
そして、この麺を鴨が香る黄金色したつけ出汁に潜らせていただくと…
土曜日にいただいた「塩ラーメン」を濃いめにしたような味わい!
しかし、塩味が強いわけではなく、むしろ、甘味すら感じられて…
円やかで、深みのある味わいで♪
鴨出汁の旨味が巧みに引き出されたつけ出汁で🦆
ただ、土曜日のスープに比べると鰹や鯖、いりこに昆布の乾物の旨味が強めに感じられる。
そんな話しをすると、梨本店主からは…
「ラーメンで一番いいバランスになるよう作ってます。」
「でも、つけ麺にすると、塩辛くしないと物足りなく感じられてしまうので、そうしてますけど…」
「夏なので、つけ麺を出してますけど、うちはつけ麺屋ではないので、ラーメン食べてもらいたいです。」
なんて言ってたけど😅
スープに厚みとコクがあって、ラーメンで食べても、つけ麺で食べても、めちゃめちゃ美味しい😋
豚ロースの低温調理されたと思われるレアチャーシューは、大きくて…
厚切りされたもので♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
そして、豚ロース肉の旨味いっぱいのレアチャーシューで絶品😋

最初、鴨ロースの代わりに豚ロース肉のレアチャーシューが載せられていたのを見て、かなり落胆したけど…
これだけクオリティが高くて美味しい逸品だったので♪
残念は残念だけど…
まだ、よかった♪
終盤、丼の縁に付けて提供された柚子胡椒を麺に付けて…
柚子胡椒がつけ出汁に入らないように気をつけながらいただくと…

爽やかにピリッと辛く味変してくれるのがいい♪
一昨日は、ラーメンで試したけど…
「塩」の場合はラーメンで食べるよりも、こうして、平打ちの太麺で濃いめのつけ出汁で食べた方がよかったし♪
「醤油」は、やっぱり、山葵でしょうと思ったし😅
そうして、麺を食べ終えたところで、スタッフの人にスープ割りをお願いすると!
梨本店主自らラーメンのスープを温めて、差し出したつけ出汁に割り入れてくれた。

スープ割りをいただくと…
一昨日いただいた「塩ラーメン」のスープそのもの♪
そして、このスープ割りを「鴨ロース・オン・ザ・ライス」に注いで!
「鴨雑炊」にしていただくと…

まず、鴨ロースのロティは、今日も火入れの状態が絶妙で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味が滲み出てくる逸品で😋
最高に美味しかったし😆
鴨出汁の旨味を吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
最後まで美味しく完食😊
今日も、また、こんなに美味しい鴨出汁の昆布水つけ麺をいただくことができて♪
これだけ美味しい鴨ロースのロティをいただくことができて、本当、よかった😊
ぜひ、また、やってください♪
絶対に食べに来ますので🚃💨
よろしくお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

【本日の限定】鴨出汁ラーメン(醤油/塩)…1400円/鴨出汁つけ麺(醤油/塩)…1500円/鴨肉増し(3枚)…350円
自家製ワンタン(2ケ)…200円/自家製ワンタン(1ケ)…120円/半熟玉子…100円/板海苔(3枚)…150円/チャーシュー増し…500円/昆布水つけそば変更…100円
ご飯(小)…50円/ご飯…100円/チャーシューご飯…350円
龍玉【味付きの替え玉】(1玉)…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】(半玉)…200円
好み度:鴨出汁つけ麺(塩)+鴨肉増し
接客・サービス

本日のランチは、一昨日の土曜日にもいただいた「鴨出汁つけ麺」をリピしに『麺屋 龍』へ🐲
イタリアンの料理人だったイケメンの梨本店主が日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅東口から徒歩7分ほどの住宅街に2020年12月1日にオープンさせた店🇮🇹👨🍳
土日限定で「鴨出汁ラーメン」と「鴨出汁つけ麺」が出されて🦆
土曜日に「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」を、両方とも「鴨増し」でいただいた。
どちらも鴨と水だけで作ったスープのラーメンにつけ麺!
ただし、「塩」は塩ダレに昆布、鰹、鯖、いりこの旨味が入れられていて!
この鴨出汁の旨味と乾物の旨味のコンビネーションでいただく「鴨出汁ラーメン(塩)」が、めちゃくちゃ好みの味わいで♪
めちゃめちゃ美味しかった😋
でも、鴨出汁の旨味と醤油のカエシ醤油の旨味がマリアージュした「鴨出汁つけ麺(醤油)」も絶品♪
「鴨出汁ラーメン(塩)」に負けず劣らずの美味しさだったし😋
だから、翌日も予定を変更してでもリピして食べに行きたいところだったけど…
残念ながら変更することができず😞
そして、今日は昨日8月20日に東京・赤羽にオープンした横須賀が本店の新店で23日までオープン記念価格の500円で食べられるラーメンと380円という採算度外視の価格でいただけるサイドメニューの「うなぎ丼」を食べるつもりで赤羽駅で下車!
Google Mapで店へとナビしてもらおうとしてスマホに店名を入力しようとして…
その前に何気にX(旧Twitter)を見たところ、谷在家の店のイケメンシェフのXのポスト(旧ツイート)がTLに流れてきて…
何と、今日も「鴨出汁ラーメン」に「鴨出汁つけ麺」が提供されるという😓
もう少し、早く見ていれば😣
と思ったけど、確か、赤羽駅からバスに乗れば、店の近くまで行けることを思い出して…
赤羽駅東口発西新井駅行きの国際興業バス [赤27]に乗車🚌
店の最寄りのバス停の「西新井五丁目」で下車🚏
11時30分に、今日も隣が居酒屋で、以前は、ここスナックだったんじゃないかといった店構えの店の…
開け放たれた入口のドアの内側にある網戸を開けて、入店したところ…
オープンキッチンの厨房には紺のコックシャツを着た梨本店主に男性スタッフの2人の姿があって…
キッチンを囲むように作られた8席のL字型カウンター席には3人のお客さんがラーメンを食べていた。
ホワイトボードを見ると…
本日の限定は「鴨出汁ラーメン」に「鴨出汁つけ麺」と「鴨肉増し」!

土曜日にあった「薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)」と「鴨丼」はなし。
土曜日は「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」を、どちらも「鴨増し」でいただいたので、今日は、その逆の「鴨出汁ラーメン(醤油)」と「鴨出汁つけ麺(塩)」を、また、「鴨増し」で食べようか?
とも思ったけど、さすがにラーメンとつけ麺を連食して!
鴨ロースのレアチャーシューを計14枚も食べたら、お腹いっぱいで、夜も食べられない状態になってしまったので😅
そこで、券売機で「鴨出汁つけ麺(塩)」と「鴨増し」!
さらに「ご飯(小)」の食券を買って、L字型カウンター席の1席へと着いて、待っていると…
計量器で200gで計量された麺が茹で麺機のテボの中に入れられて、4分40秒間茹でられて…
梨本店主によって、よく〆られた麺が盛りつけられて完成した「鴨出汁つけ麺(塩)」と「ご飯(小)」が着席から10分後にスタッフの人によって供された。

鴨ロースのレアチャーシューがデフォだと3枚!
「鴨増し」すると3枚なのに…
前回は連食するので、1枚、おまけしてくれたようで、麺の上に7枚載せられていたのに…
今日は4枚だけ😅
代わりに大判で厚みのある豚ロース肉のレアチャーシューが1枚載る…
そして、前回通り、白髪ネギ、小ネギ、三つ葉がトッピングされた、シンプルながら美しいビジュアルの塩つけ麺🦆


そこで、梨本店主に…
「今日は鴨少ないじゃないですか?」と言うと…
「鴨増しするお客さんが多くて、鴨ダブルなんてお客さんもいて、鴨がなくなってしまって…」
「昨日から、鴨と豚ロースを載せてます。」
ということだったけど…
これには超ガッカリ😞
まずは、後で、「鴨出汁雑炊」にするために…
4枚の鴨ロースと白髪ネギ、三つ葉をご飯の上に移動させて…

平打ちの太ストレートの麺を、そのまま、つけ出汁にはつけずにいただいてみると…
まず、小麦粉が香る麺なのがいい♪

そして、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
モッチリとした、やや、やわらかめの食感の、コシの強い多加水麺で!
とても秀逸な麺だったので、梨本店主に、そんな感想を話して…
「これ、どこの製麺所の麺ですか?」と聞くと…
「うちは、野菜以外は全部作ってますよ。」
なんていう答えがあって、自家製麺だということがわかった😅
「自家製麺だったんですね!」
「失礼しました🙇♂」と言うと…
「いいえ…」
「特に公表してませんでしたから…」
「浦安にある2号店で製麺したものを毎日、送ってもらってます。」
「事情によって、2号店は、今、休んでますけど、製麺だけはしています。」と話してくれた。
そして、この麺を鴨が香る黄金色したつけ出汁に潜らせていただくと…
土曜日にいただいた「塩ラーメン」を濃いめにしたような味わい!
しかし、塩味が強いわけではなく、むしろ、甘味すら感じられて…
円やかで、深みのある味わいで♪
鴨出汁の旨味が巧みに引き出されたつけ出汁で🦆
ただ、土曜日のスープに比べると鰹や鯖、いりこに昆布の乾物の旨味が強めに感じられる。
そんな話しをすると、梨本店主からは…
「ラーメンで一番いいバランスになるよう作ってます。」
「でも、つけ麺にすると、塩辛くしないと物足りなく感じられてしまうので、そうしてますけど…」
「夏なので、つけ麺を出してますけど、うちはつけ麺屋ではないので、ラーメン食べてもらいたいです。」
なんて言ってたけど😅
スープに厚みとコクがあって、ラーメンで食べても、つけ麺で食べても、めちゃめちゃ美味しい😋
豚ロースの低温調理されたと思われるレアチャーシューは、大きくて…
厚切りされたもので♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
そして、豚ロース肉の旨味いっぱいのレアチャーシューで絶品😋

最初、鴨ロースの代わりに豚ロース肉のレアチャーシューが載せられていたのを見て、かなり落胆したけど…
これだけクオリティが高くて美味しい逸品だったので♪
残念は残念だけど…
まだ、よかった♪
終盤、丼の縁に付けて提供された柚子胡椒を麺に付けて…
柚子胡椒がつけ出汁に入らないように気をつけながらいただくと…

爽やかにピリッと辛く味変してくれるのがいい♪
一昨日は、ラーメンで試したけど…
「塩」の場合はラーメンで食べるよりも、こうして、平打ちの太麺で濃いめのつけ出汁で食べた方がよかったし♪
「醤油」は、やっぱり、山葵でしょうと思ったし😅
そうして、麺を食べ終えたところで、スタッフの人にスープ割りをお願いすると!
梨本店主自らラーメンのスープを温めて、差し出したつけ出汁に割り入れてくれた。

スープ割りをいただくと…
一昨日いただいた「塩ラーメン」のスープそのもの♪
そして、このスープ割りを「鴨ロース・オン・ザ・ライス」に注いで!
「鴨雑炊」にしていただくと…

まず、鴨ロースのロティは、今日も火入れの状態が絶妙で♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…
噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味が滲み出てくる逸品で😋
最高に美味しかったし😆
鴨出汁の旨味を吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
最後まで美味しく完食😊
今日も、また、こんなに美味しい鴨出汁の昆布水つけ麺をいただくことができて♪
これだけ美味しい鴨ロースのロティをいただくことができて、本当、よかった😊
ぜひ、また、やってください♪
絶対に食べに来ますので🚃💨
よろしくお願いします🙇♂
ご馳走さまでした。

【本日の限定】鴨出汁ラーメン(醤油/塩)…1400円/鴨出汁つけ麺(醤油/塩)…1500円/鴨肉増し(3枚)…350円
自家製ワンタン(2ケ)…200円/自家製ワンタン(1ケ)…120円/半熟玉子…100円/板海苔(3枚)…150円/チャーシュー増し…500円/昆布水つけそば変更…100円
ご飯(小)…50円/ご飯…100円/チャーシューご飯…350円
龍玉【味付きの替え玉】(1玉)…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】(半玉)…200円
好み度:鴨出汁つけ麺(塩)+鴨肉増し

接客・サービス

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2023.08.20
麺屋 龍【参】 ~日暮里・舎人ライナー・谷在家駅から少し歩いた住宅街にあるイタリアンの料理人だったイケメン店主が作る「鴨出汁ラーメン(塩)」と「鴨出汁つけ麺(醤油)」をどちらも「鴨増し」で🦆~
訪問日:2023年8月19日(土)

本日のランチは日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅から少し歩いた住宅街にある『麺屋 龍』へ!
イタリアンの料理人だったイケメンの梨本店主が都内のラーメン店で3年間修業した後に2020年12月1日にオープンした店🇮🇹👨🍳
今年の1月18日に『手打麺祭 かめ囲』の亀ちゃん夫妻がこちらの店で食べて、奥さまのめんまさんがTwitterでツイートしていたのを見て、初めて知って!
梨本店主のTwitterを見て、1月29日と30日の土日に限定の「丹波地鶏中華そば」が販売されることを知って、食べに行った🐓🍜
兵庫県の地鶏である「丹波地どり」と水だけで作ったスープのラーメンのようで…
勝手に、「醤油」味のラーメンしかないんだろうと思っていたら、「塩」味があったのでダイレクトに地鶏の出汁の旨味が感じられる「丹波地鶏中華そば(塩)」でいただいた。
鶏と水だけで作った、所謂、水鶏スープのラーメンは、醤油味オンリーな店が多い。
理由は、塩には旨味がないので…
塩味の場合は鶏出汁の旨味が強いスープじゃなければ、あまり、美味しく感じられない…
それに対して、醤油味の場合、鶏出汁の旨味に醤油の旨味を合わせてやることによって、そのコンビネーションで美味しく食べさせることができるので…
だから、失敗するリスクもある。
でも、こうして、塩味があると、試してしまうんだよね😅
しかし、そんな心配は杞憂に終わった😅
まず、地鶏の出汁の旨味が巧みに抽出されたスープで😊
これだけでもバツグンに美味しい😋
でも、これだけじゃなかった。
スープは地鶏と水だけ…
しかし、塩ダレには昆布、鰹、いりこなどが使われていて…
これらの乾物の旨味がスープをサポートしてくれて…
極上の味わいの鶏塩ラーメンに昇華させていた😋
正直、ここまで美味しい地鶏出汁のラーメンが食べられるとは思ってなかった😅
そこで、私としては珍しく、2日連続で訪れて、翌日は「丹波地鶏中華そば(醤油)」をいただいた。
こちらは王道の地鶏と水だけで作ったスープの鶏醤油ラーメン!
そして、これが、また、めちゃめちゃ美味しくて😋
だいたい、水鶏スープのラーメンを出す店は、先ほども書かせてもらったように、醤油ラーメンが美味しければ塩ラーメンはもう一つ😞
でも、反対に鶏出汁の旨味が強くて、塩ラーメンが美味しい店は醤油ラーメンは、そうでもないことは経験上、わかっている。
しかし、この店は例外だった。
だから、また、この梨本店主が作るラーメンを食べてみたいと思いながらも、ずいぶん、ご無沙汰してしまったけど…
今度の土日に大好きな鴨出汁のラーメンに昆布水つけ麺をやるとX(Twitter)でポスト(ツイート)しているのを見て🦆
2月に提供されたときは見逃してしまったので、次にやるときは絶対に食べに行こうと決めていた。
久々に日暮里駅で日暮里・舎人ライナーに乗り換えて谷在家駅へ!
そうして、駅東口から気温35度のうだるような暑さの中、7分ほど歩いて店へとやって来たのは13時30分すぎ!
店は朝の9時から営業していて!
お客さんは分散すると思ってはいたけど…
酷暑の中、外で待ちたくないので…
11時30分から12時30分のお昼のピークは避けて…
さらに、あまり早い時間からラーメンを食べたいとは思わないので…
この時間ならば空いているはずの13時30分すぎを狙ってやってきた。
隣が居酒屋で、以前は、ここスナックだったんじゃないかといった店構えの店の開け放たれた入口のドアの内側にある網戸を開けるのに…
ちょっと、てこずって、入店すると😅
オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター8席には3人のお客さん!
4人掛けのテーブル席にはお客さんが2人!
思ったよりも入っていたけど…
さらに、この後も、お客さんが入ってきて、こんな時間だというのに満席になった🈵
まずは、券売機で食券を購入する。
入口を入って、すぐ右の壁際にあった小型の券売機がなくなって、左手前の場所に大きな券売機が鎮座していて!
その上のホワイトボードに本日のスペシャルメニューが書かれていた。
「鴨出汁ラーメン」、「鴨出汁つけ麺」、「薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)」、「鴨丼」、「鴨肉増し」!

そして、券売機に専用のボタンがないので、ちょっと、戸惑いながら、なんとか「龍丿限定1,400」に「龍丿限定1,500」、「チャーシュー丼」食券を2枚買って、スタッフの人に案内された席へと着いたんだけど😅
ちょっと驚いたのは券売機左上の一番のおすすめの位置にあった「中華そば」の価格。

売り切れのランプが点灯していて、販売はされていなかったけど…
価格はデフォルトの「中華そば」で2,000円。
「煮玉子入り」にすると2,200円。
一番高価な「チャーシューワンタン中華そば」だと2,900円。
これは何なんだろう?
「臥龍(醤油)」に「蒼龍(塩)」の従来からのレギュラーメニューは前回に訪れた1月末の時点では900円だったものが1,100円に値上げされていた。
食材の高騰が続く中、ラーメンも千円の壁を突き破る店が増えてきた。
だから、1,100円に上がっていても驚きはしなかったけど…
この「中華そば」の2,000円オーバーの価格は?
トリュフかキャビアが載るとか!?
「トリュフ塩ラーメン」が3,300円。
デフォルトの「醤油ラーメン」でも1,800円!
そんなラーメンを東京・紀尾井町のホテルニューオータニに入る日本料理店が月曜と火曜日限定で出していて!
「トリュフ塩ラーメン」は食べなかったけど、デフォルトの「鶏塩ラーメン」と「醤油ラーメン」は先日、連食でいただいた。
それに、神楽坂のミシュラン二つ星を獲得したこともある高級和食の店が茅場町に出した店で3,000円超のラーメンが販売されていて…
今週の水曜日に食べてきたばかりだから、2,000円超のラーメンがあっても、それ自体には驚きはしない。
でも、それを、ここ東京の下町の足立区の谷在家という場所で販売できるんだろうか!?
知らずに入った地元のお客さんは、この券売機の、この「中華そば」の価格を見て、吃驚するんじゃないのかな😯
もし、特別な「中華そば」を作って販売するならば、そのときにホワイトボードに表示すればいいし…
券売機に、これだけ多くの2,000円超の「中華そば」に、そのトッピングバージョンのボタンを作る意味がわからない。
だから、その理由をイケメン店主に聞いてみたかったけど…
聞けなかった😅
厨房には、そのイケメン店主と男性スタッフの人が2人いて…
その1人がホールに出てきたので、食券を渡すと…
「連食ですね!」
「どちらも鴨増しということでよろしかったでしょうか?」と聞かれて…
「はい!」と答えて…
「ラーメンは塩で、つけ麺は醤油でお願いします。」と言うと…
「ラーメンは細麺と手揉み麺が選べます。」と、さらに聞かれて…
前回の地鶏の限定のときは、「塩」も「醤油」も、どちらも手揉み麺だったので…
「細麺は加水率低めの麺ですか?」と聞き返すと…
替わってイケメン店主から…
「37%です。」と答えがあったので…
「では、細麺で!」と言って注文を確定させた。
ちなみに麺の加水率を確認したのは…
こんな鴨出汁や地鶏出汁のスープに煮干しラーメンに使用するようなカタくて歯切れのいい低加水麺を合わせてくる店が、結構、多くて!
ミスマッチなのにと思いながら食べたことが何度かあって…
加水率37%の加水率高めの中加水麺なら、きっと、バッチリ、スープには合っていると思われるので😊
なお、こちらの店は客席と厨房の間の壁が高くて、ラーメンができる細かな過程を観察することはできない…
しかし、店主が麺を茹でている様子はわかった。
麺を茹で始めてタイマーをセット⏱
そうして、1分5秒後に鳴り出したタイマーを止めて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて、完成した「鴨出汁ラーメン(塩)」の「鴨増し」はカウンター越しに出されるのではなく…
スタッフの人が手元まで配膳してくれた。


鴨ロースのレアチャーシューはデフォだと3枚!
「鴨増し」すると3枚なのに…
連食するので、1枚、おまけしてくれたのかな😅
鴨ロースのレアチャーシューが全部で7枚載せられて🦆
白髪ネギ、小ネギ、三つ葉がトッピングされた…
シンプルながら美しいビジュアルの鴨塩ラーメン🦆🧂🍜
まずは、鴨脂と思われる脂がキラキラと煌めく✨
黄金色したスープをいただくと…

鴨が香るスープで♪
やっぱり、鴨ラーメンの魅力は、この鴨の香り😊
そして、鴨出汁の旨味MAXのスープで🦆
スープに厚みとコクがあって😆
さらに、塩ダレに入れられた昆布に鰹、鯖、いりこの旨味が感じられて😊
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
塩、醤油問わず、今まで食べてきた鴨出汁のラーメンでは『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』でいただいた限定の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が一番🥇
北海道産の「スノーチェリバリー」と水だけで作った濃厚鴨清湯スープは、鴨の旨味がハンパなくて😆
その後も、これ以上のものには出会えていない…
しかし、鴨100%スープのラーメンでは、そうだけど…
この鴨出汁に乾物の旨味を入れたスープの塩ラーメンは、スープの旨味という点では、それに匹敵するか…
それ以上かもしれない🦆
地鶏出汁のラーメンが、かなり美味しかったので、今日の鴨出汁のラーメンも美味しいだろうと思ってはいたけど…
突き抜けた味わいで、絶品😋
そして、チョイスした細麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
たおやかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

やや、やわめの、モチッとした食感の麺で!
コシもあって、食感が最高だし♪
このコク旨なスープに、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれた😋
そして、圧巻だったのは鴨ロースのレアチャーシュー!
皮目をフライパンで、よく焼いて、低温調理した鴨ロースは、火入れがバツグンで♪


しっとりとした食感に仕上げられていて😆
噛めば、ジューシーな鴨ロースのジュースが迸る逸品で😋
鴨好きなので、今まで、幾多の店で美味しい鴨ロースのロティを食べてきているけど…
ラーメン店で食べたものでは最上位に位置するくらいの美味しさだった😋
今日は、こんなに美味しい鴨出汁のスープをいただくことができて😊
これだけ美味しい鴨ロースのロティをいただくことができて😋
1時間30分以上掛けて、店までやって来た甲斐があった。
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
そうして、その後、お客さんが多数入ったこともあって、少し待たされて、「鴨出汁つけ麺(醤油)」の「鴨増し」をが完成すると…
先ほど同様スタッフの人が、麺の入った丼、つけ出汁の器の順番で手元までサーブしてくれた。



こちらにも鴨ロースのレアチャーシューが全部で7枚と白髪ネギ、三つ葉が麺の上に盛りつけられて🦆🌿
つけ出汁の中には刻んだ長ネギと小ネギが散りばめられた、こちらもシンプルながら美しいビジュアルの鴨醤油つけ麺✨
まずは、平打ちの太ストレートの麺を、何もつけずに、そのまま、いただくと…
つるつるでモッチリとした食感の多加水麺で!

弾力があって!
コシの強い麺で♪
打ち立ての麺だからか!?
小麦粉の風味も感じられるのがいい♪
つけ出汁につけて食べてみると…
鴨と醤油が芳醇に香るつけ汁で♪
醤油のカエシと合わせているので、スープはいっしょでも…
先ほどよりは鴨出汁の旨味は強くは感じられない…
しかし、鴨出汁の旨味が巧みに引き出されたスープで🦆
醤油のカエシの旨味も感じられて…
こちらは、純粋に鴨と水だけで出汁を引いたスープのようだけど…
こちらも、先ほどの塩スープに引けを取らないスープのつけ出汁で絶品😋
しかし、地鶏出汁のラーメンの場合は、鶏出汁が濃厚なスープの場合、塩ラーメンは、めちゃくちゃ美味しいのに😋
醤油ラーメンは、そこまででもないことが多いのに…
鴨は地鶏ほど、出汁の旨味が強くないからか!?
このスープは塩であっても醤油であっても、どちらも最高に美味しい😋
鴨ロースのレアチャーシューは、先ほど同様、火入れの状態も最高だし♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…


噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味がジュワッと口の中に広がる絶品の鴨ロースのロティで🦆
今日はラーメンにもつけ麺にも両方にトッピングして大正解♪
そして、麺を食べ終えたところで…
梨本店主にスープ割りをお願いすると…
「鴨のスープ温めといて!」とスタッフの人に指示があって🦆
贅沢にもラーメンに使う鴨出汁スープを割りスープ代わりにしてスープ割りを作ってくれた。
これが、また、極上の味わいのスープ割りで!
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:臥龍(醤油)…1100円/蒼龍(塩)…1100円/皓龍(かけ)…800円
チャーシュー臥龍(醤油)…1600円/チャーシュー蒼龍(塩)…1600円
【8月19日(土)20日(日)限定】鴨出汁ラーメン(醤油/塩)…1400円/鴨出汁つけ麺(醤油/塩)…1500円/薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)…100円/鴨丼…400円/鴨肉増し(3枚)…350円
自家製ワンタン(2ケ)…200円/自家製ワンタン(1ケ)…120円/半熟玉子…100円/板海苔(3枚)…150円/チャーシュー増し…500円/昆布水つけそば変更…100円
ご飯(小)…50円/ご飯…100円/チャーシューご飯…350円
龍玉【味付きの替え玉】(1玉)…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】(半玉)…200円
好み度:鴨出汁ラーメン(塩)
鴨出汁つけ麺(醤油)
接客・サービス

本日のランチは日暮里・舎人ライナー・谷在家(やざいけ)駅から少し歩いた住宅街にある『麺屋 龍』へ!
イタリアンの料理人だったイケメンの梨本店主が都内のラーメン店で3年間修業した後に2020年12月1日にオープンした店🇮🇹👨🍳
今年の1月18日に『手打麺祭 かめ囲』の亀ちゃん夫妻がこちらの店で食べて、奥さまのめんまさんがTwitterでツイートしていたのを見て、初めて知って!
梨本店主のTwitterを見て、1月29日と30日の土日に限定の「丹波地鶏中華そば」が販売されることを知って、食べに行った🐓🍜
兵庫県の地鶏である「丹波地どり」と水だけで作ったスープのラーメンのようで…
勝手に、「醤油」味のラーメンしかないんだろうと思っていたら、「塩」味があったのでダイレクトに地鶏の出汁の旨味が感じられる「丹波地鶏中華そば(塩)」でいただいた。
鶏と水だけで作った、所謂、水鶏スープのラーメンは、醤油味オンリーな店が多い。
理由は、塩には旨味がないので…
塩味の場合は鶏出汁の旨味が強いスープじゃなければ、あまり、美味しく感じられない…
それに対して、醤油味の場合、鶏出汁の旨味に醤油の旨味を合わせてやることによって、そのコンビネーションで美味しく食べさせることができるので…
だから、失敗するリスクもある。
でも、こうして、塩味があると、試してしまうんだよね😅
しかし、そんな心配は杞憂に終わった😅
まず、地鶏の出汁の旨味が巧みに抽出されたスープで😊
これだけでもバツグンに美味しい😋
でも、これだけじゃなかった。
スープは地鶏と水だけ…
しかし、塩ダレには昆布、鰹、いりこなどが使われていて…
これらの乾物の旨味がスープをサポートしてくれて…
極上の味わいの鶏塩ラーメンに昇華させていた😋
正直、ここまで美味しい地鶏出汁のラーメンが食べられるとは思ってなかった😅
そこで、私としては珍しく、2日連続で訪れて、翌日は「丹波地鶏中華そば(醤油)」をいただいた。
こちらは王道の地鶏と水だけで作ったスープの鶏醤油ラーメン!
そして、これが、また、めちゃめちゃ美味しくて😋
だいたい、水鶏スープのラーメンを出す店は、先ほども書かせてもらったように、醤油ラーメンが美味しければ塩ラーメンはもう一つ😞
でも、反対に鶏出汁の旨味が強くて、塩ラーメンが美味しい店は醤油ラーメンは、そうでもないことは経験上、わかっている。
しかし、この店は例外だった。
だから、また、この梨本店主が作るラーメンを食べてみたいと思いながらも、ずいぶん、ご無沙汰してしまったけど…
今度の土日に大好きな鴨出汁のラーメンに昆布水つけ麺をやるとX(Twitter)でポスト(ツイート)しているのを見て🦆
2月に提供されたときは見逃してしまったので、次にやるときは絶対に食べに行こうと決めていた。
久々に日暮里駅で日暮里・舎人ライナーに乗り換えて谷在家駅へ!
そうして、駅東口から気温35度のうだるような暑さの中、7分ほど歩いて店へとやって来たのは13時30分すぎ!
店は朝の9時から営業していて!
お客さんは分散すると思ってはいたけど…
酷暑の中、外で待ちたくないので…
11時30分から12時30分のお昼のピークは避けて…
さらに、あまり早い時間からラーメンを食べたいとは思わないので…
この時間ならば空いているはずの13時30分すぎを狙ってやってきた。
隣が居酒屋で、以前は、ここスナックだったんじゃないかといった店構えの店の開け放たれた入口のドアの内側にある網戸を開けるのに…
ちょっと、てこずって、入店すると😅
オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター8席には3人のお客さん!
4人掛けのテーブル席にはお客さんが2人!
思ったよりも入っていたけど…
さらに、この後も、お客さんが入ってきて、こんな時間だというのに満席になった🈵
まずは、券売機で食券を購入する。
入口を入って、すぐ右の壁際にあった小型の券売機がなくなって、左手前の場所に大きな券売機が鎮座していて!
その上のホワイトボードに本日のスペシャルメニューが書かれていた。
「鴨出汁ラーメン」、「鴨出汁つけ麺」、「薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)」、「鴨丼」、「鴨肉増し」!

そして、券売機に専用のボタンがないので、ちょっと、戸惑いながら、なんとか「龍丿限定1,400」に「龍丿限定1,500」、「チャーシュー丼」食券を2枚買って、スタッフの人に案内された席へと着いたんだけど😅
ちょっと驚いたのは券売機左上の一番のおすすめの位置にあった「中華そば」の価格。

売り切れのランプが点灯していて、販売はされていなかったけど…
価格はデフォルトの「中華そば」で2,000円。
「煮玉子入り」にすると2,200円。
一番高価な「チャーシューワンタン中華そば」だと2,900円。
これは何なんだろう?
「臥龍(醤油)」に「蒼龍(塩)」の従来からのレギュラーメニューは前回に訪れた1月末の時点では900円だったものが1,100円に値上げされていた。
食材の高騰が続く中、ラーメンも千円の壁を突き破る店が増えてきた。
だから、1,100円に上がっていても驚きはしなかったけど…
この「中華そば」の2,000円オーバーの価格は?
トリュフかキャビアが載るとか!?
「トリュフ塩ラーメン」が3,300円。
デフォルトの「醤油ラーメン」でも1,800円!
そんなラーメンを東京・紀尾井町のホテルニューオータニに入る日本料理店が月曜と火曜日限定で出していて!
「トリュフ塩ラーメン」は食べなかったけど、デフォルトの「鶏塩ラーメン」と「醤油ラーメン」は先日、連食でいただいた。
それに、神楽坂のミシュラン二つ星を獲得したこともある高級和食の店が茅場町に出した店で3,000円超のラーメンが販売されていて…
今週の水曜日に食べてきたばかりだから、2,000円超のラーメンがあっても、それ自体には驚きはしない。
でも、それを、ここ東京の下町の足立区の谷在家という場所で販売できるんだろうか!?
知らずに入った地元のお客さんは、この券売機の、この「中華そば」の価格を見て、吃驚するんじゃないのかな😯
もし、特別な「中華そば」を作って販売するならば、そのときにホワイトボードに表示すればいいし…
券売機に、これだけ多くの2,000円超の「中華そば」に、そのトッピングバージョンのボタンを作る意味がわからない。
だから、その理由をイケメン店主に聞いてみたかったけど…
聞けなかった😅
厨房には、そのイケメン店主と男性スタッフの人が2人いて…
その1人がホールに出てきたので、食券を渡すと…
「連食ですね!」
「どちらも鴨増しということでよろしかったでしょうか?」と聞かれて…
「はい!」と答えて…
「ラーメンは塩で、つけ麺は醤油でお願いします。」と言うと…
「ラーメンは細麺と手揉み麺が選べます。」と、さらに聞かれて…
前回の地鶏の限定のときは、「塩」も「醤油」も、どちらも手揉み麺だったので…
「細麺は加水率低めの麺ですか?」と聞き返すと…
替わってイケメン店主から…
「37%です。」と答えがあったので…
「では、細麺で!」と言って注文を確定させた。
ちなみに麺の加水率を確認したのは…
こんな鴨出汁や地鶏出汁のスープに煮干しラーメンに使用するようなカタくて歯切れのいい低加水麺を合わせてくる店が、結構、多くて!
ミスマッチなのにと思いながら食べたことが何度かあって…
加水率37%の加水率高めの中加水麺なら、きっと、バッチリ、スープには合っていると思われるので😊
なお、こちらの店は客席と厨房の間の壁が高くて、ラーメンができる細かな過程を観察することはできない…
しかし、店主が麺を茹でている様子はわかった。
麺を茹で始めてタイマーをセット⏱
そうして、1分5秒後に鳴り出したタイマーを止めて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて、完成した「鴨出汁ラーメン(塩)」の「鴨増し」はカウンター越しに出されるのではなく…
スタッフの人が手元まで配膳してくれた。


鴨ロースのレアチャーシューはデフォだと3枚!
「鴨増し」すると3枚なのに…
連食するので、1枚、おまけしてくれたのかな😅
鴨ロースのレアチャーシューが全部で7枚載せられて🦆
白髪ネギ、小ネギ、三つ葉がトッピングされた…
シンプルながら美しいビジュアルの鴨塩ラーメン🦆🧂🍜
まずは、鴨脂と思われる脂がキラキラと煌めく✨
黄金色したスープをいただくと…

鴨が香るスープで♪
やっぱり、鴨ラーメンの魅力は、この鴨の香り😊
そして、鴨出汁の旨味MAXのスープで🦆
スープに厚みとコクがあって😆
さらに、塩ダレに入れられた昆布に鰹、鯖、いりこの旨味が感じられて😊
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
塩、醤油問わず、今まで食べてきた鴨出汁のラーメンでは『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』でいただいた限定の「北海鴨の中華蕎麦(塩)」が一番🥇
北海道産の「スノーチェリバリー」と水だけで作った濃厚鴨清湯スープは、鴨の旨味がハンパなくて😆
その後も、これ以上のものには出会えていない…
しかし、鴨100%スープのラーメンでは、そうだけど…
この鴨出汁に乾物の旨味を入れたスープの塩ラーメンは、スープの旨味という点では、それに匹敵するか…
それ以上かもしれない🦆
地鶏出汁のラーメンが、かなり美味しかったので、今日の鴨出汁のラーメンも美味しいだろうと思ってはいたけど…
突き抜けた味わいで、絶品😋
そして、チョイスした細麺は、切刃22番の中細ストレート麺で!
たおやかで、つるっとした啜り心地のいい麺で♪

やや、やわめの、モチッとした食感の麺で!
コシもあって、食感が最高だし♪
このコク旨なスープに、いい感じに絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれた😋
そして、圧巻だったのは鴨ロースのレアチャーシュー!
皮目をフライパンで、よく焼いて、低温調理した鴨ロースは、火入れがバツグンで♪


しっとりとした食感に仕上げられていて😆
噛めば、ジューシーな鴨ロースのジュースが迸る逸品で😋
鴨好きなので、今まで、幾多の店で美味しい鴨ロースのロティを食べてきているけど…
ラーメン店で食べたものでは最上位に位置するくらいの美味しさだった😋
今日は、こんなに美味しい鴨出汁のスープをいただくことができて😊
これだけ美味しい鴨ロースのロティをいただくことができて😋
1時間30分以上掛けて、店までやって来た甲斐があった。
もちろん、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
そうして、その後、お客さんが多数入ったこともあって、少し待たされて、「鴨出汁つけ麺(醤油)」の「鴨増し」をが完成すると…
先ほど同様スタッフの人が、麺の入った丼、つけ出汁の器の順番で手元までサーブしてくれた。



こちらにも鴨ロースのレアチャーシューが全部で7枚と白髪ネギ、三つ葉が麺の上に盛りつけられて🦆🌿
つけ出汁の中には刻んだ長ネギと小ネギが散りばめられた、こちらもシンプルながら美しいビジュアルの鴨醤油つけ麺✨
まずは、平打ちの太ストレートの麺を、何もつけずに、そのまま、いただくと…
つるつるでモッチリとした食感の多加水麺で!

弾力があって!
コシの強い麺で♪
打ち立ての麺だからか!?
小麦粉の風味も感じられるのがいい♪
つけ出汁につけて食べてみると…
鴨と醤油が芳醇に香るつけ汁で♪
醤油のカエシと合わせているので、スープはいっしょでも…
先ほどよりは鴨出汁の旨味は強くは感じられない…
しかし、鴨出汁の旨味が巧みに引き出されたスープで🦆
醤油のカエシの旨味も感じられて…
こちらは、純粋に鴨と水だけで出汁を引いたスープのようだけど…
こちらも、先ほどの塩スープに引けを取らないスープのつけ出汁で絶品😋
しかし、地鶏出汁のラーメンの場合は、鶏出汁が濃厚なスープの場合、塩ラーメンは、めちゃくちゃ美味しいのに😋
醤油ラーメンは、そこまででもないことが多いのに…
鴨は地鶏ほど、出汁の旨味が強くないからか!?
このスープは塩であっても醤油であっても、どちらも最高に美味しい😋
鴨ロースのレアチャーシューは、先ほど同様、火入れの状態も最高だし♪
しっとりとした食感に仕上げられていて…


噛めば、ジューシーな鴨ムネ肉の旨味がジュワッと口の中に広がる絶品の鴨ロースのロティで🦆
今日はラーメンにもつけ麺にも両方にトッピングして大正解♪
そして、麺を食べ終えたところで…
梨本店主にスープ割りをお願いすると…
「鴨のスープ温めといて!」とスタッフの人に指示があって🦆
贅沢にもラーメンに使う鴨出汁スープを割りスープ代わりにしてスープ割りを作ってくれた。
これが、また、極上の味わいのスープ割りで!
最後まで美味しく完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:臥龍(醤油)…1100円/蒼龍(塩)…1100円/皓龍(かけ)…800円
チャーシュー臥龍(醤油)…1600円/チャーシュー蒼龍(塩)…1600円
【8月19日(土)20日(日)限定】鴨出汁ラーメン(醤油/塩)…1400円/鴨出汁つけ麺(醤油/塩)…1500円/薬味セット(大葉、みょうが、大根おろし)…100円/鴨丼…400円/鴨肉増し(3枚)…350円
自家製ワンタン(2ケ)…200円/自家製ワンタン(1ケ)…120円/半熟玉子…100円/板海苔(3枚)…150円/チャーシュー増し…500円/昆布水つけそば変更…100円
ご飯(小)…50円/ご飯…100円/チャーシューご飯…350円
龍玉【味付きの替え玉】(1玉)…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】(半玉)…200円
好み度:鴨出汁ラーメン(塩)

鴨出汁つけ麺(醤油)

接客・サービス

2023.07.18
彩とり ~昆布水に浸かった麺を「天草大王」、「名古屋コーチン」、「博多地どり」に鴨と香味野菜で炊いて煮干し、節、昆布などの乾物の旨味を重ねたスープのつけ出汁でいただく「特選塩つけ麺」~
訪問日:2023年1月30日(月)

本日のランチは、まず、日暮里舎人ライナーの谷在家が最寄り駅の『麺屋 龍』で、元イタリアンの料理人だった店主が作った『丹波地鶏の中華そば(醤油)』を前菜にいただいて🇮🇹👨🍳
本日のメインディッシュを食べるために向かったのが東武スカイツリーライン・西新井駅が最寄り駅の『彩とり AYATORI』!
隣駅の東武スカイツリーライン・竹ノ塚が最寄り駅になる『らーめん しおの風』の店長を務めていた方が独立して2021年3月6日にオープンさせた店。
熊本のブランド地鶏の『天草大王』で作った地鶏清湯スープの「らーめん」に「つけ麺」を出す店で、以前から、機会があったら食べに行きたいと思っていた。
ネックは最寄り駅の西新井大師駅から徒歩で14分も掛かること。
でも、あまり、こちらの方面に来ることはないので、今日は『麺屋 龍』とペアで行こうと決めていた。
『麺屋 龍』を出たところで、Google Mapに「彩とり」と入力してみるとバスで西新井駅まで行って、歩けという…
店の近くにバス停があればよかったのに…
と思いながら、『麺屋 龍』から6分歩いたバス停から国際興業バスに乗って西新井駅へ!
そして、駅の少し手前にあったバス停からだったので、13分歩いて店へとやって来たところ…
店の前を東武バスが走っていて…
調べたら、西新井駅と北千住駅を結ぶバスだったので、帰りはこのバスに乗って帰ったけど…
最寄り駅からは少し離れた店ではあるけど…
バスを使えば、すぐ近くまで来れます🚌💨
なお、西新井駅から歩いている途中に…
この道、かなり昔だけど、歩いた記憶があるなと思って、スマホに「ラーメン一期一会 西新井」と入力してググってみたところ…
『中華そば 椿』と『中華蕎麦 無地』がヒット!
『中華蕎麦 無地』に行ったときに歩いた道だということを思いだした。
そして、店に到着して、間違いなく『中華蕎麦 無地』があった場所にオープンした店だということがわかった。
ちなみに『中華蕎麦 無地』には2009年のXmasの夜に訪ねて、「つけ蕎麦」を食べていた。
正直、あまり、味のことは覚えてないけど😅
屋号に『中華蕎麦』を掲げていることに触れ、店主と会話したことをブログを見て思い出した🤣
ちなみに、「中華そば」の「そば」の字に、漢字の「蕎麦」を当てはめたのは店主が日本蕎麦が好きだからで!
さらに、松戸にある同じ「中華蕎麦」を屋号に掲げる店について…
「あの店は、業界に大きな影響を及ぼした大変な店だとは思うのですが…」と前置きした上で…
「でも、あの味は、40歳を過ぎたら食べられません…」
「完全に若いお客さんをターゲットにしているんでしょうけど、この辺りは、年配のお客さまが多いので、あれをやっても商売にはなりません。」
なんて話していて…
接客はいい店だったのに、閉店してしまったんだね…
閑話休題😅
12時40分になる時刻に入店すると…
カウンター席のみ8席の店で!
オープンキッチンの厨房には店主1人。
お客さんも女性のお一人様のお客さんが1人だけで…
お昼のピークの時間は過ぎたかもしれないけど、ちょっと寂しいかな…
もっとも、店の場所が、お世辞にも、いい場所にある店ではないしね😅
まずは、券売機で食券を購入する。
最上段の大きなボタンで販売されていたのは「塩らーめん」、「醤油らーめん」、「塩つけ麺」、「醤油つけ麺」の4つ!

その下の小さなボタンは、そのそれぞれの「特選」バージョン!
多くの店では「特選」(他店では「特製」)をおすすめの大きなボタンで販売するのが普通だと思うけど、そうじゃないのに好感が持てる😊
そして、この「特選」は、豚チャーシューが1枚(100円)に、吊るし焼きチャーシューが2枚(200円)、玉子(100円)、ワンタン2ヶ(単品トッピングすると3ヶ200円なので、約140円相当)が追加トッピングされて、単品トッピングしたら540円するものが350円で食べられるという大変お得なもの!
それで、いつもだったら、味玉は食べない人なのでデフォルトの「塩つけ麺」にチャーシューかワンタンをトッピングするところだけど、迷わず「特製塩つけ麺」の食券を購入して席へ!
厨房では、女性のお一人様のお客さんの「特選醤油つけ麺」を作っているところで…
私が食券をカウンターの上に上げると、食券をバットの裏のゴムに固定。
そうしているうちに、バタバタとお客さんが2人入店してきて…
バットのゴムに固定されたのは「特選塩らーめん」と、その「大盛り」にご飯もの…

そうして、まず、「特選醤油つけ麺」が完成して、女性客に出されると…
「つけ麺のお客さん、順番が変わってしまいますけど、先にラーメンを出させてもらいます。」と断わりががあって、作られた「特選塩らーめん」が先に後客に出されていって…
その後に完成した「特選塩つけ麺」が出されることになったんだけど…
後先が発生するのは好きじゃないけど…



着丼したのは12時56分。
着席してから16分ほど。
そんなに長く待たされたわけではないし…
店主から断わりがあったからね…
低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚!
そして、丼の縁に柚子胡椒が添えられて…
つけ出汁の中には、吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚が2枚に海老ワンタンと肉ワンタンの2種類のてるてる坊主型のワンタンが1つずつ!
さらに、味玉と穂先メンマが入る具沢山の塩つけ麺!
ただ、ちょっと気になったのは、つけ汁の中に詰め込みすぎてること!
ワンタンはつけ汁の中に入れた方がいいかもしれないけど…
他の具は、別皿で提供するのがベスト!
そうじゃなければ、麺の上に載せて提供する。
その方が見た目がよくなるので♪
さらに、個人的には、味玉は二つ割りしたものを盛りつけてもらえるといいんだけど…
多くの店では味玉は1個のまま提供されるので、必然的にお客さんが箸で二つに割って食べることが多いと思うけど…
その際、黄身が緩いと、ドロっと流れ出てきてしまって、スープや麺を汚してしまうことがあるので…
私は、これが嫌で!
味玉をトッピングしない最大の理由が、これなので…
まずは、京都の「麺屋棣鄂」謹製のトルネード状に盛りつけられた幅広のストレート麺を箸で手繰ると…
がごめ昆布で作ったと思われるネバネバで粘度の高い昆布水が纏わりついた麺で!


そのまま、何もつけずにいただくと…
なめらかで、つるつるで、噛めば、モッチリとした食感の多加水麺で!
「地鶏と鴨で炊いた清湯スープ」と店の公式Twitterに紹介されていて…
情報によると、地鶏は熊本のブランド地鶏の「天草大王」に「名古屋コーチン」、「博多地どり」も使用しているということだったけど…
淡麗な地鶏と鴨の清湯スープのつけ出汁だろうから、ちょっと、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないか?
なんて思いながら、麺をつけ出汁に潜らせていただいてみたところ…
これがいい意味で期待を裏切ってくれるつけ出汁だった。
まず、「天草大王」と「名古屋コーチン」、「博多地どり」の地鶏に鴨で出汁を引いたというスープは、鴨はどこにいたのかわからなかったけど😅
地鶏の旨味が巧みに引き出されたつけ出汁で🐓
スープに厚みがあるので、ぜんぜん、麺に負けてなかったし!
さらに、この地鶏出汁をベースに香味野菜と背黒、鰹節、鯖節、昆布などの乾物の旨味を重ねたバランス型スープのつけ汁は、コクがあって、旨味も強くて♪
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
食べる前は、こちらで食べた人たちの情報から、地鶏と鴨と水で作ったスープだとばかり思っていたのに…
こんな旨味の塊のようなスープで♪
それに、失礼ながら、これだけ美味しいとは思わなかった😅
今まで食べてきた歴代の昆布水の塩つけ麺の中でも、かなり上位に入る味わいで、絶品😋
それに、トッピングが、また、どれも秀逸だった。
まず、3種類のチャーシューのうち、豚ロース肉のレアチャーシューは…
肉質のいい豚ロース肉が使われていて!
上質なロースハムを食べているようで、最高に美味しかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液に漬け込んで真空低温調理したからか!?
ちょうどいい感じの塩加減だったし♪
さらに、これに柚子胡椒をつけて食べたら、めっちゃ美味しかったし😋

吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚は香ばしくて♪
肉の旨味が中に閉じ込められていて…
噛む度に旨味が滲み出てくる絶品の焼豚で😋
これは、デフォのつけ麺には入っていないので、「特選」にするか単品トッピングして、食べるべき逸品だと思う😊

ワンタンは2種類トッピングされているのが、まず、よくて♪
海老ワンタンは、プリップリの海老の食感が、とてもよかったし🦐
肉ワンタンは、肉肉しい肉餡のもので、とても美味しかったし😋
それに、トゥルンとしたワンタンの皮の食感も最高だったし♪

そして、味玉がよかった。
普段は好んで食べないし…
前述したように黄身が流れ出てきて、麺を汚したらいやだなと思いながら二つ割りしたところ…
ちょっと失敗してしまったけど😅

半熟加減がパーフェクトで♪
赤橙色した黄身がネットリと濃くて、これなら、トッピングしてもいいかも😊
さらに、穂先メンマも、立派な一本物が使われていて…
これが、適度にやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
薄味に味付けられて、つけ出汁の邪魔をしなかったのもよかったし😊

しかし、これだけのものがトッピングされて、1,350円というのは破格!
この地で営業されているから、利益を削って、この価格で提供されているんだろうけど…
そうして、終盤、麺に柚子胡椒をつけて!
麺の先の方をつけ出汁につけていただいたところ…
柚子胡椒の爽やかな風味と辛味が広がって♪
この味変も、とてもよかったし😋


そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
「昆布水で割ってください。」などという野暮なことは言わずに🤣
ポットに入った割りスープが出されて!
これでセルフでスープ割りを作ったところ…

再び、温かくなったつけ出汁からは鰹出汁がふわっと香って🐟
最後まで美味しく完食😋
今度は「特選醤油つけ麺」も食べに来たいし♪
「特選塩らーめん」も食べてみたいな😋
次回、来るときはどっちにするか迷うな🤔
でも、遠いのがネックで、なかなか来れないんだし😅
次回は、「特選塩らーめん」と「特選醤油つけ麺」を連食すればいいか🤣
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…900円/醤油らーめん…900円/塩つけ麺…1000円/醤油つけ麺…1000円
特選塩らーめん…1250円/特選醤油らーめん…1250円/特選塩つけ麺…1350円/特選醤油つけ麺…1350円
特選変更…350円/玉子…100円/メンマ…150円/白髪ネギ…100円/ワンタン(3ヶ)…200円/豚チャーシュー(1枚)…100円/吊るし焼きチャーシュー(1枚)…100円/鶏チャーシュー(1枚)…70円
チャーシューご飯…350円/鶏ご飯(梅ソースがけ)…350円/白ごはん…150円/半ライス…100円
好み度:特選塩つけ麺
接客・サービス

本日のランチは、まず、日暮里舎人ライナーの谷在家が最寄り駅の『麺屋 龍』で、元イタリアンの料理人だった店主が作った『丹波地鶏の中華そば(醤油)』を前菜にいただいて🇮🇹👨🍳
本日のメインディッシュを食べるために向かったのが東武スカイツリーライン・西新井駅が最寄り駅の『彩とり AYATORI』!
隣駅の東武スカイツリーライン・竹ノ塚が最寄り駅になる『らーめん しおの風』の店長を務めていた方が独立して2021年3月6日にオープンさせた店。
熊本のブランド地鶏の『天草大王』で作った地鶏清湯スープの「らーめん」に「つけ麺」を出す店で、以前から、機会があったら食べに行きたいと思っていた。
ネックは最寄り駅の西新井大師駅から徒歩で14分も掛かること。
でも、あまり、こちらの方面に来ることはないので、今日は『麺屋 龍』とペアで行こうと決めていた。
『麺屋 龍』を出たところで、Google Mapに「彩とり」と入力してみるとバスで西新井駅まで行って、歩けという…
店の近くにバス停があればよかったのに…
と思いながら、『麺屋 龍』から6分歩いたバス停から国際興業バスに乗って西新井駅へ!
そして、駅の少し手前にあったバス停からだったので、13分歩いて店へとやって来たところ…
店の前を東武バスが走っていて…
調べたら、西新井駅と北千住駅を結ぶバスだったので、帰りはこのバスに乗って帰ったけど…
最寄り駅からは少し離れた店ではあるけど…
バスを使えば、すぐ近くまで来れます🚌💨
なお、西新井駅から歩いている途中に…
この道、かなり昔だけど、歩いた記憶があるなと思って、スマホに「ラーメン一期一会 西新井」と入力してググってみたところ…
『中華そば 椿』と『中華蕎麦 無地』がヒット!
『中華蕎麦 無地』に行ったときに歩いた道だということを思いだした。
そして、店に到着して、間違いなく『中華蕎麦 無地』があった場所にオープンした店だということがわかった。
ちなみに『中華蕎麦 無地』には2009年のXmasの夜に訪ねて、「つけ蕎麦」を食べていた。
正直、あまり、味のことは覚えてないけど😅
屋号に『中華蕎麦』を掲げていることに触れ、店主と会話したことをブログを見て思い出した🤣
ちなみに、「中華そば」の「そば」の字に、漢字の「蕎麦」を当てはめたのは店主が日本蕎麦が好きだからで!
さらに、松戸にある同じ「中華蕎麦」を屋号に掲げる店について…
「あの店は、業界に大きな影響を及ぼした大変な店だとは思うのですが…」と前置きした上で…
「でも、あの味は、40歳を過ぎたら食べられません…」
「完全に若いお客さんをターゲットにしているんでしょうけど、この辺りは、年配のお客さまが多いので、あれをやっても商売にはなりません。」
なんて話していて…
接客はいい店だったのに、閉店してしまったんだね…
閑話休題😅
12時40分になる時刻に入店すると…
カウンター席のみ8席の店で!
オープンキッチンの厨房には店主1人。
お客さんも女性のお一人様のお客さんが1人だけで…
お昼のピークの時間は過ぎたかもしれないけど、ちょっと寂しいかな…
もっとも、店の場所が、お世辞にも、いい場所にある店ではないしね😅
まずは、券売機で食券を購入する。
最上段の大きなボタンで販売されていたのは「塩らーめん」、「醤油らーめん」、「塩つけ麺」、「醤油つけ麺」の4つ!

その下の小さなボタンは、そのそれぞれの「特選」バージョン!
多くの店では「特選」(他店では「特製」)をおすすめの大きなボタンで販売するのが普通だと思うけど、そうじゃないのに好感が持てる😊
そして、この「特選」は、豚チャーシューが1枚(100円)に、吊るし焼きチャーシューが2枚(200円)、玉子(100円)、ワンタン2ヶ(単品トッピングすると3ヶ200円なので、約140円相当)が追加トッピングされて、単品トッピングしたら540円するものが350円で食べられるという大変お得なもの!
それで、いつもだったら、味玉は食べない人なのでデフォルトの「塩つけ麺」にチャーシューかワンタンをトッピングするところだけど、迷わず「特製塩つけ麺」の食券を購入して席へ!
厨房では、女性のお一人様のお客さんの「特選醤油つけ麺」を作っているところで…
私が食券をカウンターの上に上げると、食券をバットの裏のゴムに固定。
そうしているうちに、バタバタとお客さんが2人入店してきて…
バットのゴムに固定されたのは「特選塩らーめん」と、その「大盛り」にご飯もの…

そうして、まず、「特選醤油つけ麺」が完成して、女性客に出されると…
「つけ麺のお客さん、順番が変わってしまいますけど、先にラーメンを出させてもらいます。」と断わりががあって、作られた「特選塩らーめん」が先に後客に出されていって…
その後に完成した「特選塩つけ麺」が出されることになったんだけど…
後先が発生するのは好きじゃないけど…



着丼したのは12時56分。
着席してから16分ほど。
そんなに長く待たされたわけではないし…
店主から断わりがあったからね…
低温調理された豚ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚!
そして、丼の縁に柚子胡椒が添えられて…
つけ出汁の中には、吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚が2枚に海老ワンタンと肉ワンタンの2種類のてるてる坊主型のワンタンが1つずつ!
さらに、味玉と穂先メンマが入る具沢山の塩つけ麺!
ただ、ちょっと気になったのは、つけ汁の中に詰め込みすぎてること!
ワンタンはつけ汁の中に入れた方がいいかもしれないけど…
他の具は、別皿で提供するのがベスト!
そうじゃなければ、麺の上に載せて提供する。
その方が見た目がよくなるので♪
さらに、個人的には、味玉は二つ割りしたものを盛りつけてもらえるといいんだけど…
多くの店では味玉は1個のまま提供されるので、必然的にお客さんが箸で二つに割って食べることが多いと思うけど…
その際、黄身が緩いと、ドロっと流れ出てきてしまって、スープや麺を汚してしまうことがあるので…
私は、これが嫌で!
味玉をトッピングしない最大の理由が、これなので…
まずは、京都の「麺屋棣鄂」謹製のトルネード状に盛りつけられた幅広のストレート麺を箸で手繰ると…
がごめ昆布で作ったと思われるネバネバで粘度の高い昆布水が纏わりついた麺で!


そのまま、何もつけずにいただくと…
なめらかで、つるつるで、噛めば、モッチリとした食感の多加水麺で!
「地鶏と鴨で炊いた清湯スープ」と店の公式Twitterに紹介されていて…
情報によると、地鶏は熊本のブランド地鶏の「天草大王」に「名古屋コーチン」、「博多地どり」も使用しているということだったけど…
淡麗な地鶏と鴨の清湯スープのつけ出汁だろうから、ちょっと、麺が勝ちすぎてしまうんじゃないか?
なんて思いながら、麺をつけ出汁に潜らせていただいてみたところ…
これがいい意味で期待を裏切ってくれるつけ出汁だった。
まず、「天草大王」と「名古屋コーチン」、「博多地どり」の地鶏に鴨で出汁を引いたというスープは、鴨はどこにいたのかわからなかったけど😅
地鶏の旨味が巧みに引き出されたつけ出汁で🐓
スープに厚みがあるので、ぜんぜん、麺に負けてなかったし!
さらに、この地鶏出汁をベースに香味野菜と背黒、鰹節、鯖節、昆布などの乾物の旨味を重ねたバランス型スープのつけ汁は、コクがあって、旨味も強くて♪
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
食べる前は、こちらで食べた人たちの情報から、地鶏と鴨と水で作ったスープだとばかり思っていたのに…
こんな旨味の塊のようなスープで♪
それに、失礼ながら、これだけ美味しいとは思わなかった😅
今まで食べてきた歴代の昆布水の塩つけ麺の中でも、かなり上位に入る味わいで、絶品😋
それに、トッピングが、また、どれも秀逸だった。
まず、3種類のチャーシューのうち、豚ロース肉のレアチャーシューは…
肉質のいい豚ロース肉が使われていて!
上質なロースハムを食べているようで、最高に美味しかったし😋
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液に漬け込んで真空低温調理したからか!?
ちょうどいい感じの塩加減だったし♪
さらに、これに柚子胡椒をつけて食べたら、めっちゃ美味しかったし😋

吊るし焼きされた豚肩ロース肉の焼豚は香ばしくて♪
肉の旨味が中に閉じ込められていて…
噛む度に旨味が滲み出てくる絶品の焼豚で😋
これは、デフォのつけ麺には入っていないので、「特選」にするか単品トッピングして、食べるべき逸品だと思う😊

ワンタンは2種類トッピングされているのが、まず、よくて♪
海老ワンタンは、プリップリの海老の食感が、とてもよかったし🦐
肉ワンタンは、肉肉しい肉餡のもので、とても美味しかったし😋
それに、トゥルンとしたワンタンの皮の食感も最高だったし♪

そして、味玉がよかった。
普段は好んで食べないし…
前述したように黄身が流れ出てきて、麺を汚したらいやだなと思いながら二つ割りしたところ…
ちょっと失敗してしまったけど😅

半熟加減がパーフェクトで♪
赤橙色した黄身がネットリと濃くて、これなら、トッピングしてもいいかも😊
さらに、穂先メンマも、立派な一本物が使われていて…
これが、適度にやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪
薄味に味付けられて、つけ出汁の邪魔をしなかったのもよかったし😊

しかし、これだけのものがトッピングされて、1,350円というのは破格!
この地で営業されているから、利益を削って、この価格で提供されているんだろうけど…
そうして、終盤、麺に柚子胡椒をつけて!
麺の先の方をつけ出汁につけていただいたところ…
柚子胡椒の爽やかな風味と辛味が広がって♪
この味変も、とてもよかったし😋


そうして、最後にスープ割りをお願いすると…
「昆布水で割ってください。」などという野暮なことは言わずに🤣
ポットに入った割りスープが出されて!
これでセルフでスープ割りを作ったところ…

再び、温かくなったつけ出汁からは鰹出汁がふわっと香って🐟
最後まで美味しく完食😋
今度は「特選醤油つけ麺」も食べに来たいし♪
「特選塩らーめん」も食べてみたいな😋
次回、来るときはどっちにするか迷うな🤔
でも、遠いのがネックで、なかなか来れないんだし😅
次回は、「特選塩らーめん」と「特選醤油つけ麺」を連食すればいいか🤣
ご馳走さまでした。

メニュー:塩らーめん…900円/醤油らーめん…900円/塩つけ麺…1000円/醤油つけ麺…1000円
特選塩らーめん…1250円/特選醤油らーめん…1250円/特選塩つけ麺…1350円/特選醤油つけ麺…1350円
特選変更…350円/玉子…100円/メンマ…150円/白髪ネギ…100円/ワンタン(3ヶ)…200円/豚チャーシュー(1枚)…100円/吊るし焼きチャーシュー(1枚)…100円/鶏チャーシュー(1枚)…70円
チャーシューご飯…350円/鶏ご飯(梅ソースがけ)…350円/白ごはん…150円/半ライス…100円
好み度:特選塩つけ麺

接客・サービス

訪問日:2023年1月30日(月)

本日のランチは、昨日に続いて2日連続で日暮里・舎人ライナーの谷在家(やざいけ)駅が最寄り駅になる『麺屋 龍』へ!
元イタリアンの料理人だった店主が都内のラーメン店で3年ほど修業した後に2020年12月1日にオープンさせた店🇮🇹👨🍳
昨日、初めて訪問して、限定の「丹波地鶏中華そば(塩)」をいただいた。
地鶏と水だけで作ったスープなのかと思っていたのに、いりこに昆布、鰹に鯖もいた🤣
しかし、ただのバランス型スープじゃなくて…
主役は地鶏!
兵庫県の地鶏である「丹波地どり」の旨味が巧みに引き出されたスープで🐓
醤油と違って塩は旨みがないので、乾物の旨みを入れることによって、極上の味わいのスープに昇華させていて…
めちゃめちゃ美味しかったので😋
そのまま、醤油も連食したかったけど…
でも、今日は2022年11月20日オープンの新店『のど黒らぁ麺 永屋』で、2種類の麺が合盛りされたつけ麺を食べたかったので、後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。
しかし、どうしても、また、食べたくて、家からは遠いのに、2日連続で食べに行くことに😋
そうして、JR日暮里駅まで行って、昨日、初めて乗車した日暮里・舎人ライナーの谷在家で下車して、駅から徒歩7分ほどの住宅街にある…
スナックの居抜きで借りたといった感じの店へ11時17分にやって来て!
開け放たれたドアの内側にあった網戸を開けて入店して…
入って、すぐ右にある券売機で、今日は「竜ノ限定1,100円」の食券だけを買って…


オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL型カウンター席8席と2人掛けのテーブル席が2卓の客席のうち、空いていたカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
「2日連続で来てくださったんですね😄」
「ありがとうございます。」
食券を回収しながら、そうイケメン店主に言われて…
さらに続けて…
「醤油ですよね!?」
「麺は細麺と手揉み麺のどちらにされます?」と聞かれて…
昨日は手揉み麺だったので、細麺にしようかとも思ったけど…
でも、昨日以上に「醤油」には手揉み麺が合いそうに思えたので…
「醤油で手揉み麺でお願いします。」と言って、注文を確定させると…
さっそく、限定ラーメン作りに入るイケメンシェフ👨🍳
まず、麺を手揉みするところから始めて…
今日は着席してから7分後に、完成した「丹波地鶏中華そば(醤油)」が店主からサーブされた🍜


アベル黒豚のロース肉と鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューに白髪ネギ、芽葱、海苔が載る地鶏醤油ラーメン🐓🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

「丹波地どり」の出汁の旨味MAXのスープで!
スープは昨日炊いたスープだと思うけど、なぜか、「塩」よりも地鶏出汁の旨味が強く感じられて…
塩ダレに入れられた、いりこの旨味はないし…
鰹と鯖の節の旨みも弱めに感じられたけど…
代わりにカエシの醤油のコクと旨味が感じられて♪
この出汁とカエシがハーモニーを奏でるスープは絶品😋
私は、地鶏出汁のラーメンの場合、醤油味も好きだけど、それ以上に地鶏をダイレクトに感じられる塩味が好きな人で🥰
だから、昨日の塩ラーメンが、めちゃくちゃ美味しかったので、普通だったら、もう、醤油ラーメンは食べないところだけど…
昨日の塩ラーメンは地鶏の旨味強め!
しかし、いりこに昆布、鰹、鯖の旨味も出たバランス型のスープだったので!
醤油ラーメンは、それ以上に美味しいかも♪
なんて、思っていたけど…
まさに、その通りで!
めちゃめちゃ美味しい😋
平打ち縮れの手揉み麺は、やや、やわめに感じられるモッチリとした食感の多加水麺で!
昨日同様、場所によって、プリッ、ピロッ、ムチッ、モチッと食感が違うのが面白かったし♪

手揉みすることによって不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて!
とても美味しく食べさせてくれた😋
昨日の塩スープにも合ってないわけではなかったけど…
でも、細麺を合わせた方が正解のような気がした。
しかし、今日の醤油スープには手揉み麺がバッチリ合ってて!
やっぱり、手揉み麺を選択して大正解♪
そして、アベル黒豚のロース肉のレアチャーシューは、昨日、初めていただいた。
アベル黒豚のチャーシューは、今まで、バラ肉の煮豚にモモ肉の燻製チャーシューを食べてことがあって、極上の豚肉で作るチャーシューだから、美味しいに決まっているとは思っていたけど…
きめ細やかで肉質のいい豚ロース肉が使われていて…
多くのラーメン店で食べる外国産豚肩ロース肉のレアチャーシューとは肉の旨味が、ぜんぜん違って、今日も最高に美味しかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらは特別なものではなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液に漬けて低温調理されているからだと思われるけど、塩加減の味付けが絶妙だったし♪
ハーブの風味もよかった🌿
そうして、最後は、今日も、せっかく遠くまで来たので、この後、『彩とり AYATORI』という店で「特製塩つけ麺」を連食する予定だったけど…
スープが、これだけ美味しいのに残すわけにはいかないので😅
最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:臥龍(醤油)…900円/蒼龍(塩)…900円/皓龍(かけ)…750円
【本日の限定】丹波地鶏の中華そば(醤油/塩)…1100円
特製…500円/ワンタン(2ケ)…150円/板海苔(5枚)…150円/マキシマム濃いたまご半熟玉子…150円/肉増し…300円
龍玉【味付きの替え玉】…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】…200円
焼豚丼…350円/マキシマム濃いたまごTKG…200円/ご飯…100円
好み度:丹波地鶏の中華そば(醤油)
接客・サービス

本日のランチは、昨日に続いて2日連続で日暮里・舎人ライナーの谷在家(やざいけ)駅が最寄り駅になる『麺屋 龍』へ!
元イタリアンの料理人だった店主が都内のラーメン店で3年ほど修業した後に2020年12月1日にオープンさせた店🇮🇹👨🍳
昨日、初めて訪問して、限定の「丹波地鶏中華そば(塩)」をいただいた。
地鶏と水だけで作ったスープなのかと思っていたのに、いりこに昆布、鰹に鯖もいた🤣
しかし、ただのバランス型スープじゃなくて…
主役は地鶏!
兵庫県の地鶏である「丹波地どり」の旨味が巧みに引き出されたスープで🐓
醤油と違って塩は旨みがないので、乾物の旨みを入れることによって、極上の味わいのスープに昇華させていて…
めちゃめちゃ美味しかったので😋
そのまま、醤油も連食したかったけど…
でも、今日は2022年11月20日オープンの新店『のど黒らぁ麺 永屋』で、2種類の麺が合盛りされたつけ麺を食べたかったので、後ろ髪を引かれる思いで店を後にした。
しかし、どうしても、また、食べたくて、家からは遠いのに、2日連続で食べに行くことに😋
そうして、JR日暮里駅まで行って、昨日、初めて乗車した日暮里・舎人ライナーの谷在家で下車して、駅から徒歩7分ほどの住宅街にある…
スナックの居抜きで借りたといった感じの店へ11時17分にやって来て!
開け放たれたドアの内側にあった網戸を開けて入店して…
入って、すぐ右にある券売機で、今日は「竜ノ限定1,100円」の食券だけを買って…


オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL型カウンター席8席と2人掛けのテーブル席が2卓の客席のうち、空いていたカウンター席の1席へと着いて…
カウンターの上に食券を上げると…
「2日連続で来てくださったんですね😄」
「ありがとうございます。」
食券を回収しながら、そうイケメン店主に言われて…
さらに続けて…
「醤油ですよね!?」
「麺は細麺と手揉み麺のどちらにされます?」と聞かれて…
昨日は手揉み麺だったので、細麺にしようかとも思ったけど…
でも、昨日以上に「醤油」には手揉み麺が合いそうに思えたので…
「醤油で手揉み麺でお願いします。」と言って、注文を確定させると…
さっそく、限定ラーメン作りに入るイケメンシェフ👨🍳
まず、麺を手揉みするところから始めて…
今日は着席してから7分後に、完成した「丹波地鶏中華そば(醤油)」が店主からサーブされた🍜


アベル黒豚のロース肉と鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューに白髪ネギ、芽葱、海苔が載る地鶏醤油ラーメン🐓🍜
まずは、醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

「丹波地どり」の出汁の旨味MAXのスープで!
スープは昨日炊いたスープだと思うけど、なぜか、「塩」よりも地鶏出汁の旨味が強く感じられて…
塩ダレに入れられた、いりこの旨味はないし…
鰹と鯖の節の旨みも弱めに感じられたけど…
代わりにカエシの醤油のコクと旨味が感じられて♪
この出汁とカエシがハーモニーを奏でるスープは絶品😋
私は、地鶏出汁のラーメンの場合、醤油味も好きだけど、それ以上に地鶏をダイレクトに感じられる塩味が好きな人で🥰
だから、昨日の塩ラーメンが、めちゃくちゃ美味しかったので、普通だったら、もう、醤油ラーメンは食べないところだけど…
昨日の塩ラーメンは地鶏の旨味強め!
しかし、いりこに昆布、鰹、鯖の旨味も出たバランス型のスープだったので!
醤油ラーメンは、それ以上に美味しいかも♪
なんて、思っていたけど…
まさに、その通りで!
めちゃめちゃ美味しい😋
平打ち縮れの手揉み麺は、やや、やわめに感じられるモッチリとした食感の多加水麺で!
昨日同様、場所によって、プリッ、ピロッ、ムチッ、モチッと食感が違うのが面白かったし♪

手揉みすることによって不規則に付けられた縮れがスープをいっぱい持ってきてくれて!
とても美味しく食べさせてくれた😋
昨日の塩スープにも合ってないわけではなかったけど…
でも、細麺を合わせた方が正解のような気がした。
しかし、今日の醤油スープには手揉み麺がバッチリ合ってて!
やっぱり、手揉み麺を選択して大正解♪
そして、アベル黒豚のロース肉のレアチャーシューは、昨日、初めていただいた。
アベル黒豚のチャーシューは、今まで、バラ肉の煮豚にモモ肉の燻製チャーシューを食べてことがあって、極上の豚肉で作るチャーシューだから、美味しいに決まっているとは思っていたけど…
きめ細やかで肉質のいい豚ロース肉が使われていて…
多くのラーメン店で食べる外国産豚肩ロース肉のレアチャーシューとは肉の旨味が、ぜんぜん違って、今日も最高に美味しかったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらは特別なものではなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて…
ソミュール液に漬けて低温調理されているからだと思われるけど、塩加減の味付けが絶妙だったし♪
ハーブの風味もよかった🌿
そうして、最後は、今日も、せっかく遠くまで来たので、この後、『彩とり AYATORI』という店で「特製塩つけ麺」を連食する予定だったけど…
スープが、これだけ美味しいのに残すわけにはいかないので😅
最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:臥龍(醤油)…900円/蒼龍(塩)…900円/皓龍(かけ)…750円
【本日の限定】丹波地鶏の中華そば(醤油/塩)…1100円
特製…500円/ワンタン(2ケ)…150円/板海苔(5枚)…150円/マキシマム濃いたまご半熟玉子…150円/肉増し…300円
龍玉【味付きの替え玉】…350円/半龍玉【味付きの替え玉ハーフ】…200円
焼豚丼…350円/マキシマム濃いたまごTKG…200円/ご飯…100円
好み度:丹波地鶏の中華そば(醤油)

接客・サービス

訪問日:2023年1月29日(日)

本日のランチは、まず、日暮里・舎人ライナーの谷在家駅にある『麺屋 龍』で本日限定の「丹波黒鶏の中華そば」を「ワンタン」トッピングしていただいて!
次に向かったのが、同じ谷在家駅が最寄り駅になる2022年11月20日オープンの新店『のど黒らぁ麺 永屋』!
こちらの店の店主さんは、中華そば歴20年の『中華そば 勝本』出身という情報で!
のどぐろ煮干しで出汁を引いたラーメンは好みなので、食べに行きたいと思いながらも、なかなか、行けずに越年してしまった。
今日は『麺屋 龍』に行くことになったので、ようやく行ける!
そうして、初めて日暮里・舎人ライナーに乗って、谷在家駅へ🚃💨
そして、『麺屋 龍』で食べて、駅の反対側にある店へと向かったんだけど…
店までは、結構、遠くて…
『麺屋 龍』から1.6kmある店へ21分掛けて歩いて🚶
やって来たのは12時33分🥵
入店すると、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター8席の客席にはお客さんが2人だけ…
そして、厨房には店主と奥さまと思われる女性が1人👩
まずは券売機で食券を購入する。
メニューは「塩らぁ麺」、「醤油らぁ麺」、「つけ麺」の3種類!

それぞれに「味玉」と「特製」トッピングが用意されている。
さらに、限定で「担々麺」も販売されていた。
このブログでは毎回、書かせていただいているけど…
私は、味玉はラーメンには要らないと思っている人なので、基本、「味玉」付きも、味玉が入る「特製」も食べないので!
デフォルトの「つけ麺」をチョイスして「チャーシュー」トッピングすることに!
初回なのに、なぜ、つけ麺!?
スープの味を確認するならメニューの上段にある「塩らぁ麺」にすべきかもしれないけど…
店主のTwitterを見ていたら、二色の麺が合盛りで盛られたつけ麺の画像があって、これに釘付けになってしまったので😊
食券をカウンターの上に上げて、この後、待つこと16分で、ようやく「つけ麺」の「チャーシュー」トッピングが完成して出されることになるんだけど…
時間が掛かったのは、店主のワンオペで「つけ麺」が作られたこと。




そして、茹で時間の違う2種類の麺を茹でて…
それぞれを店主が冷水で〆て盛りつけしていたので、手間も時間も掛かる。
さらに、これは事前に女性スタッフの方から断りがあったのでノープロブレムだけど…
私のすぐ後に入店してきたお客さんの「塩らぁ麺」を先に作ったためで、仕方ない。
供された「つけ麺」の「チャーシュー」トッピングは、白っぽい中細ストレート麺と黄色い中太ストレート麺の二色の麺が合盛りにされて♪
別皿に「チャーシュー」トッピングした分を合わせて豚肩ロースと鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューが2枚ずつ盛りつけられて🐷🐔
つけ汁にはメンマが入れられて、色紙切りされた長ネギと三つ葉が浮かべられた…
美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
まずは、つけ汁にはつけずに麺だけをいただく。
先に色白の麺からいただくと…


つるっと啜り心地のいい二八そばのような食感の麺で!
小麦粉が香るのもいい♪
黄色い麺は、つるもち食感の「The中華麺」って感じの麺で!
ぜんぜん違う2つの食感を楽しめるのがいい😊
白っぽい麺をつけ汁に、さっと潜らせていただいてみると…
「鰹本枯節、本枯鯖節、羅臼昆布、花どんこ椎茸等の乾物と島根県産のど黒を贅沢に使用し、じっくり時間をかけて旨味を最大限に引き出した芳醇な無添加スープ」だと店主がTwitterでツイートしていたスープで作ったつけ汁は…
のどぐろよりも、むしろ、鰹と鯖の節を強く感じるつけ汁で!
それ故、余計に日本蕎麦を食べている感覚になる。
でも、アニマルオフのスープでも、こちらの店のスープは旨味十分で!
スゴく美味しい😋
黄色い麺をつけて食べてみる。
この鰹と鯖が強めのつけ汁だから、こうなると思ったけど…
これは、日本蕎麦の店で、たまに提供している店がある「ざる中華」!
蕎麦っぽい麺で食べる方が好みだけど、この中華麺も悪くない😋
本日2杯目だったけど、美味しかったから、どんどん麺がなくなっていっていく♪
1杯目だったら、絶対、大盛りにする必要があるね!
豚肩ロース肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉の旨味もしっかり感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みもあって!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかった♪
ただ、この2種類のチャーシューが1枚ずつ追加されて300円というのは…
ちょっと、お高めに感じられたかな😅
サクッと麺と具を完食したところで、ポットで出された割りスープで割って、セルフで作ったスープ割りをいただくと…
ぬるくなったつけ汁が、再び、温かくなって!

鰹と鯖が香るのがよくて♪
最後まで美味しく完食😋
あまり来ることのない場所にある店なので、次も、また、『麺屋 龍』とのペアリングで来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製塩らぁ麺…1300円/味玉塩らぁ麺…1030円/塩らぁ麺…900円
特製醤油らぁ麺…1300円/味玉醤油らぁ麺…1030円/醤油らぁ麺…900円
特製つけ麺…1500円/味玉つけ麺…1230円/つけ麺…1100円
【限定】担々麺…1300円/…円/…円
追い麺(細麺75g)…150円/追い麺(細麺150g)…250円
つけ麺特盛…400円
チャーシュー…300円/味玉L…150円/メンマ…100円/ネギ…100円
炙りチャーシュー丼…400円/【限定10食】のど黒焼きおにぎり…300円
好み度:つけ麺+チャーシュー
接客・サービス

本日のランチは、まず、日暮里・舎人ライナーの谷在家駅にある『麺屋 龍』で本日限定の「丹波黒鶏の中華そば」を「ワンタン」トッピングしていただいて!
次に向かったのが、同じ谷在家駅が最寄り駅になる2022年11月20日オープンの新店『のど黒らぁ麺 永屋』!
こちらの店の店主さんは、中華そば歴20年の『中華そば 勝本』出身という情報で!
のどぐろ煮干しで出汁を引いたラーメンは好みなので、食べに行きたいと思いながらも、なかなか、行けずに越年してしまった。
今日は『麺屋 龍』に行くことになったので、ようやく行ける!
そうして、初めて日暮里・舎人ライナーに乗って、谷在家駅へ🚃💨
そして、『麺屋 龍』で食べて、駅の反対側にある店へと向かったんだけど…
店までは、結構、遠くて…
『麺屋 龍』から1.6kmある店へ21分掛けて歩いて🚶
やって来たのは12時33分🥵
入店すると、オープンキッチンの厨房前に造られたL字型カウンター8席の客席にはお客さんが2人だけ…
そして、厨房には店主と奥さまと思われる女性が1人👩
まずは券売機で食券を購入する。
メニューは「塩らぁ麺」、「醤油らぁ麺」、「つけ麺」の3種類!

それぞれに「味玉」と「特製」トッピングが用意されている。
さらに、限定で「担々麺」も販売されていた。
このブログでは毎回、書かせていただいているけど…
私は、味玉はラーメンには要らないと思っている人なので、基本、「味玉」付きも、味玉が入る「特製」も食べないので!
デフォルトの「つけ麺」をチョイスして「チャーシュー」トッピングすることに!
初回なのに、なぜ、つけ麺!?
スープの味を確認するならメニューの上段にある「塩らぁ麺」にすべきかもしれないけど…
店主のTwitterを見ていたら、二色の麺が合盛りで盛られたつけ麺の画像があって、これに釘付けになってしまったので😊
【のど黒らぁ麺 永屋】#ラーメン #らーめん #拉麺 #麺スタグラム #ラーメンインスタグラム #麺スタグラマー #instagood#photooftheday#足立区ラーメン#麺スタグラマー#麺スタグラム#ramen#noodles pic.twitter.com/5MsbEG7lx1
— のど黒らぁ麺 永屋 (@ramen_nagaya) January 21, 2023
食券をカウンターの上に上げて、この後、待つこと16分で、ようやく「つけ麺」の「チャーシュー」トッピングが完成して出されることになるんだけど…
時間が掛かったのは、店主のワンオペで「つけ麺」が作られたこと。




そして、茹で時間の違う2種類の麺を茹でて…
それぞれを店主が冷水で〆て盛りつけしていたので、手間も時間も掛かる。
さらに、これは事前に女性スタッフの方から断りがあったのでノープロブレムだけど…
私のすぐ後に入店してきたお客さんの「塩らぁ麺」を先に作ったためで、仕方ない。
供された「つけ麺」の「チャーシュー」トッピングは、白っぽい中細ストレート麺と黄色い中太ストレート麺の二色の麺が合盛りにされて♪
別皿に「チャーシュー」トッピングした分を合わせて豚肩ロースと鶏ムネ肉の低温調理されたレアチャーシューが2枚ずつ盛りつけられて🐷🐔
つけ汁にはメンマが入れられて、色紙切りされた長ネギと三つ葉が浮かべられた…
美しいビジュアルの醤油つけ麺✨
まずは、つけ汁にはつけずに麺だけをいただく。
先に色白の麺からいただくと…


つるっと啜り心地のいい二八そばのような食感の麺で!
小麦粉が香るのもいい♪
黄色い麺は、つるもち食感の「The中華麺」って感じの麺で!
ぜんぜん違う2つの食感を楽しめるのがいい😊
白っぽい麺をつけ汁に、さっと潜らせていただいてみると…
「鰹本枯節、本枯鯖節、羅臼昆布、花どんこ椎茸等の乾物と島根県産のど黒を贅沢に使用し、じっくり時間をかけて旨味を最大限に引き出した芳醇な無添加スープ」だと店主がTwitterでツイートしていたスープで作ったつけ汁は…
のどぐろよりも、むしろ、鰹と鯖の節を強く感じるつけ汁で!
それ故、余計に日本蕎麦を食べている感覚になる。
でも、アニマルオフのスープでも、こちらの店のスープは旨味十分で!
スゴく美味しい😋
黄色い麺をつけて食べてみる。
この鰹と鯖が強めのつけ汁だから、こうなると思ったけど…
これは、日本蕎麦の店で、たまに提供している店がある「ざる中華」!
蕎麦っぽい麺で食べる方が好みだけど、この中華麺も悪くない😋
本日2杯目だったけど、美味しかったから、どんどん麺がなくなっていっていく♪
1杯目だったら、絶対、大盛りにする必要があるね!
豚肩ロース肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉の旨味もしっかり感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは厚みもあって!
こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかった♪
ただ、この2種類のチャーシューが1枚ずつ追加されて300円というのは…
ちょっと、お高めに感じられたかな😅
サクッと麺と具を完食したところで、ポットで出された割りスープで割って、セルフで作ったスープ割りをいただくと…
ぬるくなったつけ汁が、再び、温かくなって!

鰹と鯖が香るのがよくて♪
最後まで美味しく完食😋
あまり来ることのない場所にある店なので、次も、また、『麺屋 龍』とのペアリングで来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製塩らぁ麺…1300円/味玉塩らぁ麺…1030円/塩らぁ麺…900円
特製醤油らぁ麺…1300円/味玉醤油らぁ麺…1030円/醤油らぁ麺…900円
特製つけ麺…1500円/味玉つけ麺…1230円/つけ麺…1100円
【限定】担々麺…1300円/…円/…円
追い麺(細麺75g)…150円/追い麺(細麺150g)…250円
つけ麺特盛…400円
チャーシュー…300円/味玉L…150円/メンマ…100円/ネギ…100円
炙りチャーシュー丼…400円/【限定10食】のど黒焼きおにぎり…300円
好み度:つけ麺+チャーシュー

接客・サービス
