訪問日:2017年5月9日(火)

本日のランチに向かったのは、東京・綾瀬に4月9日にオープンしたニボラー御用達の新店『陽はまたのぼる』!
『麺処 さとう 桜新町店』、『麺処 晴』などで修業経験のある大川さんが開業した店で、オープン日以来、これが2度目の訪問になる。
前回は、醤油味の「煮干しチャーシューそば」に、醤油味の「和え玉」をいただいた。
平子が香り♪
平子のうま味にビターさも出たニボラー好みの味わいに仕上げられたスープで!
飲む前までは、修業先の『麺処 晴』の淡麗な味わいのスープなのかと思ったのに…
違った…
むしろ、清湯なのに煮干しが濃厚な、この味わいは…
味は違うかもしれないけど、同じように、清湯なのに煮干しが濃厚な『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」に通じるものがあって!
いい意味で期待を裏切るスープだったし!
かなり好みのスープだった♪
いっしょに食べたレジェンド・タカさんも同じ意見で!
絶賛していた♪
しかし、『麺処 晴』のファンの皆さんの意見は…
「スープ、しょっぱくありませんでした!?」というもので…
Twitterで質問を受けた。
確かに、塩分濃度は、やや、高め。
でも、大量の煮干しを使って、これだけ煮干しが濃厚なスープを作れば、どうしたって塩分濃度は高くなるのは仕方ないことだし…
ニボラーであれば、これくらいは、十分、許容範囲なので…
そうブログにも書かせてもらったし!
質問に対しても、ブログに書いた通りですとお答えさせていただいたんだけど…
私もタカさんもコアなニボラーだから、そう思うのか!?
感じ方は、人それぞれなので、ここは難しいところだと思うけど…
ただ、そう言われて…
大川店主が萎縮して、煮干しを減らして、スープの塩分濃度を抑えて、無難な淡麗煮干しスープにまとめてしまったら…
そんな心配をしていたところ…
ある有名煮干しラーメン店の店主から、塩分を抑えるテクニックを大川さんに伝授したという話しを聞いたので、一安心♪
あの煮干しの濃度は変えずに、塩分だけが抑えられたら…
最高の濃厚清湯煮干しのスープになるはずなので♪
そこで、オープンから、ちょうど1ヶ月が経過して…
もうだいぶ慣れたとは思うけど…
どんな味わいに落ち着いたのか!?
期待と不安が交差する複雑な気持ちで店へと向かった。
そうして、東京メトロ千代田線の綾瀬駅で下車して、駅からは少し歩く、閉店した『二代目 狼煙』の跡地に誕生した店へとやってきたのは11時35分過ぎ。
すると、店内は満席で、外で6人のお客さんが行列を作って待っていた。
最後尾に接続して待つ。
少し待っていると、第一陣で食べたお客さんが出てきて…
行列が進むと…
スタッフの人が店から出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、大川店主と挨拶を交わして…
券売機で「塩煮干しチャーシューそば」1100円の食券を購入したんたけど…
いつの間にか100円値上げしてる(笑)
1ヶ月前は1000円だったはずなのに(汗)

でも、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚も入って、分厚い豚バラ肉のロールチャーシューも入って、これで250円増しという価格は安すぎたので…
350円増しという価格は納得だけどね。
食券を買って、再び外へ。
そうして、少し待つうちに、スタッフの人に呼ばれて入店。
席について、カウンターの上に食券を上げると…
そう待つことなく、大川店主によって作られた「塩煮干しチャーシューそば」が着丼!



前回同様、デフォルトで入るチャーシュー2枚は、ラーメンの中に!
追加でトッピングしたチャーシューは別皿に入れられての提供。
これは、大川店主のいた某店での提供方法を踏襲したもので!
大量のチャーシューが入ることにより、スープの味が変わってしまうのを防ぐため。
それは、わかっているけど…
チャーシューを入れた方がゴージャスなので!
パパッと盛って、撮影して♪
すぐに元のお皿に戻して(笑)

そうして、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
本日は白口3種、鯵2種、背黒、平子を使用して、出汁をとったと、先ほど、大川店主がTwitterでツイートしていたスープは…

オープンのときにいただいたガツンと煮干しが効かされた濃厚清湯煮干しスープではなかったけど…
それでも、かなりの量の煮干しを使わないと、これだけの煮干し感は感じられない、ビシッと煮干しが効かされたスープで!
いりこ(白口煮干し)のうま味がよく出ていて♪
鯵の甘味も感じられて!
しかし、ただ、単に煮干しのうま味だけを抽出したスープではなく…
背黒に平子が煮干しらしいビターな風味を醸し出していているのがよくて♪
それに、塩分濃度も初日に比べたら、ぜんぜん、抑えられていて…
これなら、ニボラーじゃない人でも食べられる♪
さらに、このスープに合わされた塩ダレとの相性がバツグンで!
香油に使われた紫蘇オイルが、また、個性的でよかったし♪
醤油味のスープもよかったけど!
この塩味のスープもいい♪
それと、醤油もそうだったけど、この塩味のスープは特に、修業先の味を踏襲するのではなく…
オリジナルなオンリーワンの味に仕上げているのもよくて!
これが美味しいのだから、言うことなし!
そこで、そんな感想を大川店主に話すと…
「濃厚は、(『麺処 晴』と)変わらないですけどね(笑)」
「清湯だけは、同じにはしたくなかった。」と話していて、スゴく安心した♪
修業先の味を正確に再現するのも大事なことだし!
それを、修業先とは離れた場所で、やってもらえるなら、それはそれで、とても嬉しいことだと思うけど…
そうじゃないならば、本家に行けばいいわけで…
オリジナルの味を作るのは至難の業なのに、それを成し遂げているのはたいしたもの♪
見た目はチャラ男で、誤解を招きそうだけど…
意外に芯はしっかりしている。

麺にもこだわりがあった。
オープン日に行ったときには、『麺処 晴』でも使用している「村上朝日製麺所」から開店祝いの花が贈られていたので、麺は、「村上朝日製麺所」の『麺処 晴』で使用している切刃22番の中細ストレートの低加水麺だと思われると前回のブログに書いた。!
ただし、食感がザクパツのカタめで歯切れのいい食感ではなく…
つるパツの、歯切れのよさはそのままに…
つるっとした、低加水に近い中加水麺のような食感に感じられたので…
あえて、麺の茹で時間を長くして、食感を変えたんだろうなって思ったし!?
煮干しラーメンの場合、ザクパツな食感の麺が定番だし!
煮干しスープとの相性もバツグンと思っていたけど…
この麺の方が、啜り心地ものど越しのよさも上だし!
スープとの絡みもいいような気もしたとも書いた。
そして、今日も、前回同様の食感に感じられたけど…
実は、この麺…
「村上朝日製麺所」の麺ではなく、京都の「麺屋 棣卾」から、わざわざ取り寄せている麺だった(「濃厚そば」は「村上朝日製麺所」の麺使用)。
これも、Twitterに、「麺屋 棣卾」の麺の間違いだという指摘があって…
さらに、大川店主からの書き込みもあって判明したことだけど…
煮干し清湯のスープだったら、こうして、中加水の麺を合わせるというのもありだね♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回に比べると、厚みが薄くなったかな…
味も食感も、前回に比べると後退していて…

前回は、私の中では、都内でNo.1のクオリティを誇る『麺処 晴』と変わらない高いクオリティを持つ!
絶品のチャーシューに思えたので!
できれば、デフォも、トッピングのチャーシューの枚数を減らしていいので…
前回ような厚切りのチャーシューに戻してくれると嬉しいだけどね…
豚バラ肉の煮豚は、今回も大きくて!
それに、分厚くて!
箸で掴もうとすろと、ホロホロと崩れてしまうほどやわらかくて!
味も、とてもよかったし♪


それに、大阪・中津に大行列を作らせる『らーめん 弥七』をリスペクトしたかのような花穂紫蘇♪
彩りもいいし、香りもよくて、塩ラーメンのトッピングアイテムとしては最高♪

そこで、大川店主に…
「この紫蘇の花は、弥七をリスペクトしたの?」と聞いてみたところ…
「弥七で、こんなの、使ってました?」なんて言うので…
弥七の塩ラーメンのトレードマークなのに、おかしいなと思っていたら…
「群馬の館林にある店ですよね?」と聞いてきたので…
そうではなく、大阪・中津にある店で、昔は、東京・人形町で営業していたと話すと…
キョトンとして…
マジで知らないようだったけど…
これは、大川店主が、他店との差別化を図るため、紫蘇オイルを使用することを思い立って!
見ばえがいいので、穂紫蘇も使うことにしたということだった♪
そうして、麺を半分以上食べたところで、現金200円をカウンターの上に置いて、追加注文した塩味の「和え玉」が、もう少しで、麺と具を食べ終わるタイミングで供されたんだけど…
こちらの店では、ラーメンに合わせて、醤油味と塩味の「和え玉」が用意されているのがいい♪

そして、麺1玉が入り!
さらに、その上には多めのカットした豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて、これで200円という破格な価格でいただけるというのもよかったけど♪

この塩味の「和え玉」!
今まで、醤油味のものばかり食べてきたからかもしれないけど…
この味わい、めっちゃイケてて!
「和え麺」として、このままでも、十分、美味しくいただける。
ただ、塩ダレに香油が透明のため…
醤油味の「和え玉」と違って、麺をタレに和えても、麺に色がつかないため、よく、和えないと、ただの「替え玉」の麺だけを食べることになってしまうので、注意が必要(笑)
それと、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べて!
最後、残ったスープと具をスープにダイブさせて、「ラーメン」として、美味しくいただいた後♪

さらに、残ったスープを飲むと…
スープが、めっちゃしょっぱくなるので、これも注意が必要(汗)
煮干しの濃厚さという店では、初日のスープには適わなかったけど…
それでも、煮干しが濃厚な濃厚清湯煮干しスープだったし♪
都内で食べる煮干しラーメンとしては、『中華ソバ 伊吹』に次ぐ美味しさの逸品♪
ニボラー必食の一杯なので!
まだの方は、ぜひ、綾瀬まで、足をお運びになってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば…750円/煮干し味玉そば…850円/特製煮干しそば…1060円/煮干しチャーシューそば…1100円
塩煮干しそば…750円/塩煮干し味玉そば…850円/特製塩煮干しそば…1060円/塩煮干しチャーシューそば…1100円
濃厚そば…780円/濃厚味玉そば…880円/特製濃厚そば…1090円/濃厚チャーシューそば…1130円
味玉…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/チャーシュー…350円
和え玉(醤油/塩)…200円
好み度:塩煮干しチャーシューそば
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、東京・綾瀬に4月9日にオープンしたニボラー御用達の新店『陽はまたのぼる』!
『麺処 さとう 桜新町店』、『麺処 晴』などで修業経験のある大川さんが開業した店で、オープン日以来、これが2度目の訪問になる。
前回は、醤油味の「煮干しチャーシューそば」に、醤油味の「和え玉」をいただいた。
平子が香り♪
平子のうま味にビターさも出たニボラー好みの味わいに仕上げられたスープで!
飲む前までは、修業先の『麺処 晴』の淡麗な味わいのスープなのかと思ったのに…
違った…
むしろ、清湯なのに煮干しが濃厚な、この味わいは…
味は違うかもしれないけど、同じように、清湯なのに煮干しが濃厚な『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」に通じるものがあって!
いい意味で期待を裏切るスープだったし!
かなり好みのスープだった♪
いっしょに食べたレジェンド・タカさんも同じ意見で!
絶賛していた♪
しかし、『麺処 晴』のファンの皆さんの意見は…
「スープ、しょっぱくありませんでした!?」というもので…
Twitterで質問を受けた。
確かに、塩分濃度は、やや、高め。
でも、大量の煮干しを使って、これだけ煮干しが濃厚なスープを作れば、どうしたって塩分濃度は高くなるのは仕方ないことだし…
ニボラーであれば、これくらいは、十分、許容範囲なので…
そうブログにも書かせてもらったし!
質問に対しても、ブログに書いた通りですとお答えさせていただいたんだけど…
私もタカさんもコアなニボラーだから、そう思うのか!?
感じ方は、人それぞれなので、ここは難しいところだと思うけど…
ただ、そう言われて…
大川店主が萎縮して、煮干しを減らして、スープの塩分濃度を抑えて、無難な淡麗煮干しスープにまとめてしまったら…
そんな心配をしていたところ…
ある有名煮干しラーメン店の店主から、塩分を抑えるテクニックを大川さんに伝授したという話しを聞いたので、一安心♪
あの煮干しの濃度は変えずに、塩分だけが抑えられたら…
最高の濃厚清湯煮干しのスープになるはずなので♪
そこで、オープンから、ちょうど1ヶ月が経過して…
もうだいぶ慣れたとは思うけど…
どんな味わいに落ち着いたのか!?
期待と不安が交差する複雑な気持ちで店へと向かった。
そうして、東京メトロ千代田線の綾瀬駅で下車して、駅からは少し歩く、閉店した『二代目 狼煙』の跡地に誕生した店へとやってきたのは11時35分過ぎ。
すると、店内は満席で、外で6人のお客さんが行列を作って待っていた。
最後尾に接続して待つ。
少し待っていると、第一陣で食べたお客さんが出てきて…
行列が進むと…
スタッフの人が店から出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、大川店主と挨拶を交わして…
券売機で「塩煮干しチャーシューそば」1100円の食券を購入したんたけど…
いつの間にか100円値上げしてる(笑)
1ヶ月前は1000円だったはずなのに(汗)

でも、豚肩ロース肉のレアチャーシューが3枚も入って、分厚い豚バラ肉のロールチャーシューも入って、これで250円増しという価格は安すぎたので…
350円増しという価格は納得だけどね。
食券を買って、再び外へ。
そうして、少し待つうちに、スタッフの人に呼ばれて入店。
席について、カウンターの上に食券を上げると…
そう待つことなく、大川店主によって作られた「塩煮干しチャーシューそば」が着丼!



前回同様、デフォルトで入るチャーシュー2枚は、ラーメンの中に!
追加でトッピングしたチャーシューは別皿に入れられての提供。
これは、大川店主のいた某店での提供方法を踏襲したもので!
大量のチャーシューが入ることにより、スープの味が変わってしまうのを防ぐため。
それは、わかっているけど…
チャーシューを入れた方がゴージャスなので!
パパッと盛って、撮影して♪
すぐに元のお皿に戻して(笑)

そうして、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
本日は白口3種、鯵2種、背黒、平子を使用して、出汁をとったと、先ほど、大川店主がTwitterでツイートしていたスープは…

オープンのときにいただいたガツンと煮干しが効かされた濃厚清湯煮干しスープではなかったけど…
それでも、かなりの量の煮干しを使わないと、これだけの煮干し感は感じられない、ビシッと煮干しが効かされたスープで!
いりこ(白口煮干し)のうま味がよく出ていて♪
鯵の甘味も感じられて!
しかし、ただ、単に煮干しのうま味だけを抽出したスープではなく…
背黒に平子が煮干しらしいビターな風味を醸し出していているのがよくて♪
それに、塩分濃度も初日に比べたら、ぜんぜん、抑えられていて…
これなら、ニボラーじゃない人でも食べられる♪
さらに、このスープに合わされた塩ダレとの相性がバツグンで!
香油に使われた紫蘇オイルが、また、個性的でよかったし♪
醤油味のスープもよかったけど!
この塩味のスープもいい♪
それと、醤油もそうだったけど、この塩味のスープは特に、修業先の味を踏襲するのではなく…
オリジナルなオンリーワンの味に仕上げているのもよくて!
これが美味しいのだから、言うことなし!
そこで、そんな感想を大川店主に話すと…
「濃厚は、(『麺処 晴』と)変わらないですけどね(笑)」
「清湯だけは、同じにはしたくなかった。」と話していて、スゴく安心した♪
修業先の味を正確に再現するのも大事なことだし!
それを、修業先とは離れた場所で、やってもらえるなら、それはそれで、とても嬉しいことだと思うけど…
そうじゃないならば、本家に行けばいいわけで…
オリジナルの味を作るのは至難の業なのに、それを成し遂げているのはたいしたもの♪
見た目はチャラ男で、誤解を招きそうだけど…
意外に芯はしっかりしている。

麺にもこだわりがあった。
オープン日に行ったときには、『麺処 晴』でも使用している「村上朝日製麺所」から開店祝いの花が贈られていたので、麺は、「村上朝日製麺所」の『麺処 晴』で使用している切刃22番の中細ストレートの低加水麺だと思われると前回のブログに書いた。!
ただし、食感がザクパツのカタめで歯切れのいい食感ではなく…
つるパツの、歯切れのよさはそのままに…
つるっとした、低加水に近い中加水麺のような食感に感じられたので…
あえて、麺の茹で時間を長くして、食感を変えたんだろうなって思ったし!?
煮干しラーメンの場合、ザクパツな食感の麺が定番だし!
煮干しスープとの相性もバツグンと思っていたけど…
この麺の方が、啜り心地ものど越しのよさも上だし!
スープとの絡みもいいような気もしたとも書いた。
そして、今日も、前回同様の食感に感じられたけど…
実は、この麺…
「村上朝日製麺所」の麺ではなく、京都の「麺屋 棣卾」から、わざわざ取り寄せている麺だった(「濃厚そば」は「村上朝日製麺所」の麺使用)。
これも、Twitterに、「麺屋 棣卾」の麺の間違いだという指摘があって…
さらに、大川店主からの書き込みもあって判明したことだけど…
煮干し清湯のスープだったら、こうして、中加水の麺を合わせるというのもありだね♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回に比べると、厚みが薄くなったかな…
味も食感も、前回に比べると後退していて…

前回は、私の中では、都内でNo.1のクオリティを誇る『麺処 晴』と変わらない高いクオリティを持つ!
絶品のチャーシューに思えたので!
できれば、デフォも、トッピングのチャーシューの枚数を減らしていいので…
前回ような厚切りのチャーシューに戻してくれると嬉しいだけどね…
豚バラ肉の煮豚は、今回も大きくて!
それに、分厚くて!
箸で掴もうとすろと、ホロホロと崩れてしまうほどやわらかくて!
味も、とてもよかったし♪


それに、大阪・中津に大行列を作らせる『らーめん 弥七』をリスペクトしたかのような花穂紫蘇♪
彩りもいいし、香りもよくて、塩ラーメンのトッピングアイテムとしては最高♪

そこで、大川店主に…
「この紫蘇の花は、弥七をリスペクトしたの?」と聞いてみたところ…
「弥七で、こんなの、使ってました?」なんて言うので…
弥七の塩ラーメンのトレードマークなのに、おかしいなと思っていたら…
「群馬の館林にある店ですよね?」と聞いてきたので…
そうではなく、大阪・中津にある店で、昔は、東京・人形町で営業していたと話すと…
キョトンとして…
マジで知らないようだったけど…
これは、大川店主が、他店との差別化を図るため、紫蘇オイルを使用することを思い立って!
見ばえがいいので、穂紫蘇も使うことにしたということだった♪
そうして、麺を半分以上食べたところで、現金200円をカウンターの上に置いて、追加注文した塩味の「和え玉」が、もう少しで、麺と具を食べ終わるタイミングで供されたんだけど…
こちらの店では、ラーメンに合わせて、醤油味と塩味の「和え玉」が用意されているのがいい♪

そして、麺1玉が入り!
さらに、その上には多めのカットした豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて、これで200円という破格な価格でいただけるというのもよかったけど♪

この塩味の「和え玉」!
今まで、醤油味のものばかり食べてきたからかもしれないけど…
この味わい、めっちゃイケてて!
「和え麺」として、このままでも、十分、美味しくいただける。
ただ、塩ダレに香油が透明のため…
醤油味の「和え玉」と違って、麺をタレに和えても、麺に色がつかないため、よく、和えないと、ただの「替え玉」の麺だけを食べることになってしまうので、注意が必要(笑)
それと、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにして食べて!
最後、残ったスープと具をスープにダイブさせて、「ラーメン」として、美味しくいただいた後♪

さらに、残ったスープを飲むと…
スープが、めっちゃしょっぱくなるので、これも注意が必要(汗)
煮干しの濃厚さという店では、初日のスープには適わなかったけど…
それでも、煮干しが濃厚な濃厚清湯煮干しスープだったし♪
都内で食べる煮干しラーメンとしては、『中華ソバ 伊吹』に次ぐ美味しさの逸品♪
ニボラー必食の一杯なので!
まだの方は、ぜひ、綾瀬まで、足をお運びになってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干しそば…750円/煮干し味玉そば…850円/特製煮干しそば…1060円/煮干しチャーシューそば…1100円
塩煮干しそば…750円/塩煮干し味玉そば…850円/特製塩煮干しそば…1060円/塩煮干しチャーシューそば…1100円
濃厚そば…780円/濃厚味玉そば…880円/特製濃厚そば…1090円/濃厚チャーシューそば…1130円
味玉…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/チャーシュー…350円
和え玉(醤油/塩)…200円
好み度:塩煮干しチャーシューそば

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2017.04.09
【新店】陽はまたのぼる ~東京・綾瀬に誕生したニボラー御用達の新店~
訪問日:2017年4月9日(日)

本日のランチに向かったのは、東京・綾瀬に本日4月9日にオープンする『陽はまたのぼる』!
『麺処 さとう 桜新町店』、『麺処 晴』などで修業経験のある大川さんが開業した店!
大川さん、おめでとうございます♪
そこで、あいにくの雨の中、閉店した『二代目 狼煙』の跡地にできた店を訪ねたのは、もうすぐ10時30分になる時刻。
すると、店の前には、お客さんの姿はなく…
開店時間の11時30分には、まだ、1時間以上あるものの…
1人もお客さんがいないのはおかしい…
そこで、店の中へと入っていくと…
大川店主ににスタッフの人の姿があって!
大川店主から差し出されたのは「14」と書かれた整理券。
この悪天の中、やはり、早くからお客さんが並んだみたいで、急遽、整理券制にしたようだった。

整理券を受け取ったところに、ちょうど、やってきたのが、レジェンド・タカさん!
「おはようございます!」
そこで、この雨の降る中、店頭で待つのも躊躇われて、タカさんの愛車に乗せてもらって、近くの「ジョナサン」へ退避。
再び、集合時間の11時15分に店へと戻ってくると、店の前には、雨の中、傘を差しながら、30人を超えるお客さんが集まっていた。
そして、行列の整理をしていた大川店主から…
「イチエさんこちらにどうぞ!」と言われて…
店の正面から店の左脇の路地にかけて13人が並ぶ行列の後ろに付いて…
さらに、レジェンド・タカさんが15番目に並ぶと…
16番目のお客さんからは、店の入口から見て、斜め右前の道の端に並んで…
そうして、40人超のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時を迎えて…

大川店主が店の中から現れて、暖簾を掛け終わると…
『陽はまたのぼる』開店♪


先頭のお客さんから順番に入店!
このお客さんたちが出てこないと入店できないので、その間、店頭に咲き誇る、たくさんのお祝いの花々を見ていたんだけど…
ラーメン店関係では、修業先の『麺処 さとう』に『麺処 晴』から!
さらに『麺処 晴』の花に後ろに隠れて、『ちばから』の長谷川大将から!


また、『ちばから』と同じ人気の二郎系の店『豚星。』!
『麺処 ほん田』出身の『麺処 有彩』!


連合会繋がりで、『中華ソバ 伊吹』、栃木市の『めんや 天夢』!
『おおぜき中華そば店』に、『おおぜき中華そば店』出身の『中華そば いづる』!




大阪の『麺処 ゆうき』(『麺や 而今』ゆうき店長)からも!
さらに、『麺処 晴』の常連のお客さんからも連盟で!


そして、この他にも、多数のお祝いの花が贈られていて!
大川店主の交友関係の広さを窺い知ることができる♪
そうして、タカさん他のラーメン愛好家の皆さんと話しをしながら待っていると…
スタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、券売機を見ると…
メニューは、醤油味と塩味の「煮干しそば」に「塩煮干しそば」!

そして、「濃厚そば」の3種類で!
この「濃厚そば」は、『麺処 晴』を卒業するときに限定でやった「濃厚豚骨魚介そば」ではなく、「濃厚煮干しそば」!
これは、先ほど、整理券をもらうときに大川店主に確認して、わかっていたし…
券売機には「つけ麺」のボタンもあったけど、当面はラーメン一本でいくとのことだった。
そうして、この中からチョイスしたのは、チャーシューがトッピングされた醤油味の「煮干しチャーシューそば」!
なお、「和え玉」もあると聞いていたのに、券売機になかったので、スタッフの人に確かめると…
「追加で現金でお願いします。」ということだったので…
「煮干しチャーシューそば」の食券だけをスタッフの人に渡して、再び、外へ。
そうして、しばらく待っていると…
最初に入店したファーストロットのお客さんが出てきて、スタッフの人から呼ばれて、タカさんとともに入店。
席について、待っていると…
大川店主によって作られた「煮干しチャーシューそば」が着丼!


しかし、チャーシューがトッピングされてない(汗)
と思ったら、大川店主から…
「チャーシューの味がスープに移ってしまうので、別皿でお出しします。」という説明があって…
すぐに、別皿に載せられたチャーシューが供された。

ただ、ちょっと、寂しい気もしたので…
チャーシューも載せて撮影して(笑)

すぐに、チャーシューを皿に戻して…
平子と思われる煮干しが香るスープをいただくと…

平子!平子!平子!
平子のうま味に平子独特のビターな味わいの出たスープで!
それに、何と言っても、この平子のフレーバーがたまらなくよくて…
この風味、めっちゃ好み♪
それに、背黒のうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!
『麺処 晴』の「中華そば」っぽい味わいのスープのラーメンと聞いていたのに、ぜんぜん違う…
清湯なのに煮干しが濃厚な…
味わいは、ちょっと、違うけど、やはり、清湯なのに煮干しが濃厚な『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」に近いような気がした。
ただ、塩分濃度が、やや、高めだったかな…
ニボラーであれば、許容範囲ではあるけど…
それに、カエシの量が、ちょっと、多かったような…
でも、かなり大量の煮干しを使って、これだけ煮干しが濃厚な濃厚清湯煮干しのスープを作ってくるとは思っていなかったので…
驚かされたし!
好みからすると、『中華ソバ 伊吹』に次ぐ美味しさで、本当にヤバい、このスープ♪
ただ、このスープ、ちゃんと、原価計算しているのかな?
この味は、良質な煮干しを、かなりの量を使ってスープを炊かないと、出せない味のような気がするんだけど(汗)
そこで、大川店主に…
「平子の香りがめっちゃよくて♪」
「平子のビターな味わいもいい!」と言うと…
「平子使ってるのわかりました?」なんて言うので…
「さすがに、この風味は平子ってわかるでしょう!」
「あとは、背黒と鯵も使ってるよね!?」と言うと…
「鯵も使ってます。」
「あとは、九十九里特撰に八戸青口です。」なんて教えてくれたけど…
スープの飲み終わりの頃に、白口特有の甘味のようなものも感じられたけど…
瀬戸内の白口煮干しは使ってなかったのかな???
麺は、開店祝いの花が届いていたので…
「村上朝日製麺」の『麺処 晴』で使用している切刃22番の中細ストレートの低加水麺だと思われるけど…


茹で時間を長くしたからか!?
『麺処 晴』で食べたときは、ザクパツのカタめで歯切れのいい食感に感じられた麺が、今日は、つるパツの…
歯切れのよさはそのままに…
つるっとした、低加水に近い中加水麺のような食感にも感じられて…
煮干しラーメンの場合、ザクパツな食感の麺が定番だし!
煮干しスープとの相性もバツグンと思っていたけど…
この麺の方が、啜り心地ものど越しのよさも上だし!
スープとの絡みもいいような気もした。
そして、トッピングされた具では、『麺処 晴』仕込みの豚肩ロース肉のレアチャーシューのクオリティが、めっちゃ高くて!
しっとりとした口当たりが最高♪

噛めば、醤油風味に味付けられた味付けがバツグンで!
肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで、絶品♪
『麺処 晴』の豚肩ロース肉のレアチャーシューも絶品で!
ほぼ、毎回、トッピングしてしまうけど…
厚みがあるのもよくて!
こちらの店でも、きっと、毎回のようにトッピングしてしまうんだろうな♪
なお、チャーシュートッピングすると、豚バラ肉の煮豚が付いてきたんだけど…
これが、デカくて分厚い、まるで、角煮のように大きさの煮豚で!
箸で掴もうとすろと、ホロホロと崩れてしまうほどやわらかくて!
味も最高♪
だけど、スープにも、かなり、コストが掛けられているのはわかったけど…
このチャーシューもサービスよすぎじゃない!?
この大きな煮豚も原価掛かってるだろうし…
レアチャーシューもぶ厚くて、しかも3枚も入っていて…
これで250円というのは…
コスパよすぎ!
それに、ラーメンにデフォでレアチャーシューが2枚入っていたけど…
1枚で十分なんじゃないかな(汗)
それとも、これらのチャーシューは、オープン日のサービス!?
それならいいんだけど…
麺を半分以上食べてしまったところで、現金200円をカウンターの上に置いて、追加注文した「和え玉」は…
こちらの店では、醤油か塩のタレを選べる。

今回は醤油味の「煮干しそば」にしたので、「醤油」でお願いしたんだけど…
こちらは、スタッフの人が作ってくれて…
完成した「和え玉(醤油)」が着丼!
これも、麺の上には多めのカットした豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて!
麺も1玉入れられていて…
これで200円は破格!

まずは、よく、底の醤油ダレと煮干し油に麺を、よく和えて、いただくと…
あれ、この味わいは『麺処 晴』だね(笑)
でも、醤油感の強い、この「和え玉」の味わい!
好きだな♪
なので、この後、残ったラーメンのスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにしてもいただいたんだけど…
そのまま、「和え麺」でいただく方が美味しい♪

なお、こちらの「和え玉」の麺は、先ほどとは違って、アルデンテに茹でてあって!
ザクパツな食感が最高♪
やっぱし、煮干しスープには、これかな!?
という気もしたけど…
でも、先ほどの麺の茹で加減もよかったし!
2つの異なる食感を楽しめたのもよかった♪
最後は、もちろん、すべて、完食して、フィニッシュ!
いい意味で裏切られた、想像を遥かに上回る煮干しスープのラーメンで、マジでよかった♪
これは、「塩煮干しそば」に、「濃厚そば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。



メニュー:煮干しそば…750円/煮干し味玉そば…850円/特製煮干しそば…980円/煮干しチャーシューそば…1000円
塩煮干しそば…750円/塩煮干し味玉そば…850円/特製塩煮干しそば…980円/塩煮干しチャーシューそば…1000円
濃厚そば…780円/濃厚味玉そば…880円/特製濃厚そば…1010円/濃厚チャーシューそば…1030円
味玉…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/チャーシュー…250円
好み度:煮干しチャーシューそば
接客・サービス
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本日のランチに向かったのは、東京・綾瀬に本日4月9日にオープンする『陽はまたのぼる』!
『麺処 さとう 桜新町店』、『麺処 晴』などで修業経験のある大川さんが開業した店!
大川さん、おめでとうございます♪
そこで、あいにくの雨の中、閉店した『二代目 狼煙』の跡地にできた店を訪ねたのは、もうすぐ10時30分になる時刻。
すると、店の前には、お客さんの姿はなく…
開店時間の11時30分には、まだ、1時間以上あるものの…
1人もお客さんがいないのはおかしい…
そこで、店の中へと入っていくと…
大川店主ににスタッフの人の姿があって!
大川店主から差し出されたのは「14」と書かれた整理券。
この悪天の中、やはり、早くからお客さんが並んだみたいで、急遽、整理券制にしたようだった。

整理券を受け取ったところに、ちょうど、やってきたのが、レジェンド・タカさん!
「おはようございます!」
そこで、この雨の降る中、店頭で待つのも躊躇われて、タカさんの愛車に乗せてもらって、近くの「ジョナサン」へ退避。
再び、集合時間の11時15分に店へと戻ってくると、店の前には、雨の中、傘を差しながら、30人を超えるお客さんが集まっていた。
そして、行列の整理をしていた大川店主から…
「イチエさんこちらにどうぞ!」と言われて…
店の正面から店の左脇の路地にかけて13人が並ぶ行列の後ろに付いて…
さらに、レジェンド・タカさんが15番目に並ぶと…
16番目のお客さんからは、店の入口から見て、斜め右前の道の端に並んで…
そうして、40人超のお客さんが行列を作ったところで、開店時刻の11時を迎えて…

大川店主が店の中から現れて、暖簾を掛け終わると…
『陽はまたのぼる』開店♪


先頭のお客さんから順番に入店!
このお客さんたちが出てこないと入店できないので、その間、店頭に咲き誇る、たくさんのお祝いの花々を見ていたんだけど…
ラーメン店関係では、修業先の『麺処 さとう』に『麺処 晴』から!
さらに『麺処 晴』の花に後ろに隠れて、『ちばから』の長谷川大将から!


また、『ちばから』と同じ人気の二郎系の店『豚星。』!
『麺処 ほん田』出身の『麺処 有彩』!


連合会繋がりで、『中華ソバ 伊吹』、栃木市の『めんや 天夢』!
『おおぜき中華そば店』に、『おおぜき中華そば店』出身の『中華そば いづる』!




大阪の『麺処 ゆうき』(『麺や 而今』ゆうき店長)からも!
さらに、『麺処 晴』の常連のお客さんからも連盟で!


そして、この他にも、多数のお祝いの花が贈られていて!
大川店主の交友関係の広さを窺い知ることができる♪
そうして、タカさん他のラーメン愛好家の皆さんと話しをしながら待っていると…
スタッフの人が出てきて、先に食券を買うように促されて…
入店して、券売機を見ると…
メニューは、醤油味と塩味の「煮干しそば」に「塩煮干しそば」!

そして、「濃厚そば」の3種類で!
この「濃厚そば」は、『麺処 晴』を卒業するときに限定でやった「濃厚豚骨魚介そば」ではなく、「濃厚煮干しそば」!
これは、先ほど、整理券をもらうときに大川店主に確認して、わかっていたし…
券売機には「つけ麺」のボタンもあったけど、当面はラーメン一本でいくとのことだった。
そうして、この中からチョイスしたのは、チャーシューがトッピングされた醤油味の「煮干しチャーシューそば」!
なお、「和え玉」もあると聞いていたのに、券売機になかったので、スタッフの人に確かめると…
「追加で現金でお願いします。」ということだったので…
「煮干しチャーシューそば」の食券だけをスタッフの人に渡して、再び、外へ。
そうして、しばらく待っていると…
最初に入店したファーストロットのお客さんが出てきて、スタッフの人から呼ばれて、タカさんとともに入店。
席について、待っていると…
大川店主によって作られた「煮干しチャーシューそば」が着丼!


しかし、チャーシューがトッピングされてない(汗)
と思ったら、大川店主から…
「チャーシューの味がスープに移ってしまうので、別皿でお出しします。」という説明があって…
すぐに、別皿に載せられたチャーシューが供された。

ただ、ちょっと、寂しい気もしたので…
チャーシューも載せて撮影して(笑)

すぐに、チャーシューを皿に戻して…
平子と思われる煮干しが香るスープをいただくと…

平子!平子!平子!
平子のうま味に平子独特のビターな味わいの出たスープで!
それに、何と言っても、この平子のフレーバーがたまらなくよくて…
この風味、めっちゃ好み♪
それに、背黒のうま味に鯵煮干しの甘味も感じられて!
『麺処 晴』の「中華そば」っぽい味わいのスープのラーメンと聞いていたのに、ぜんぜん違う…
清湯なのに煮干しが濃厚な…
味わいは、ちょっと、違うけど、やはり、清湯なのに煮干しが濃厚な『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」に近いような気がした。
ただ、塩分濃度が、やや、高めだったかな…
ニボラーであれば、許容範囲ではあるけど…
それに、カエシの量が、ちょっと、多かったような…
でも、かなり大量の煮干しを使って、これだけ煮干しが濃厚な濃厚清湯煮干しのスープを作ってくるとは思っていなかったので…
驚かされたし!
好みからすると、『中華ソバ 伊吹』に次ぐ美味しさで、本当にヤバい、このスープ♪
ただ、このスープ、ちゃんと、原価計算しているのかな?
この味は、良質な煮干しを、かなりの量を使ってスープを炊かないと、出せない味のような気がするんだけど(汗)
そこで、大川店主に…
「平子の香りがめっちゃよくて♪」
「平子のビターな味わいもいい!」と言うと…
「平子使ってるのわかりました?」なんて言うので…
「さすがに、この風味は平子ってわかるでしょう!」
「あとは、背黒と鯵も使ってるよね!?」と言うと…
「鯵も使ってます。」
「あとは、九十九里特撰に八戸青口です。」なんて教えてくれたけど…
スープの飲み終わりの頃に、白口特有の甘味のようなものも感じられたけど…
瀬戸内の白口煮干しは使ってなかったのかな???
麺は、開店祝いの花が届いていたので…
「村上朝日製麺」の『麺処 晴』で使用している切刃22番の中細ストレートの低加水麺だと思われるけど…


茹で時間を長くしたからか!?
『麺処 晴』で食べたときは、ザクパツのカタめで歯切れのいい食感に感じられた麺が、今日は、つるパツの…
歯切れのよさはそのままに…
つるっとした、低加水に近い中加水麺のような食感にも感じられて…
煮干しラーメンの場合、ザクパツな食感の麺が定番だし!
煮干しスープとの相性もバツグンと思っていたけど…
この麺の方が、啜り心地ものど越しのよさも上だし!
スープとの絡みもいいような気もした。
そして、トッピングされた具では、『麺処 晴』仕込みの豚肩ロース肉のレアチャーシューのクオリティが、めっちゃ高くて!
しっとりとした口当たりが最高♪

噛めば、醤油風味に味付けられた味付けがバツグンで!
肉のうま味が滲み出てくるレアチャーシューで、絶品♪
『麺処 晴』の豚肩ロース肉のレアチャーシューも絶品で!
ほぼ、毎回、トッピングしてしまうけど…
厚みがあるのもよくて!
こちらの店でも、きっと、毎回のようにトッピングしてしまうんだろうな♪
なお、チャーシュートッピングすると、豚バラ肉の煮豚が付いてきたんだけど…
これが、デカくて分厚い、まるで、角煮のように大きさの煮豚で!
箸で掴もうとすろと、ホロホロと崩れてしまうほどやわらかくて!
味も最高♪
だけど、スープにも、かなり、コストが掛けられているのはわかったけど…
このチャーシューもサービスよすぎじゃない!?
この大きな煮豚も原価掛かってるだろうし…
レアチャーシューもぶ厚くて、しかも3枚も入っていて…
これで250円というのは…
コスパよすぎ!
それに、ラーメンにデフォでレアチャーシューが2枚入っていたけど…
1枚で十分なんじゃないかな(汗)
それとも、これらのチャーシューは、オープン日のサービス!?
それならいいんだけど…
麺を半分以上食べてしまったところで、現金200円をカウンターの上に置いて、追加注文した「和え玉」は…
こちらの店では、醤油か塩のタレを選べる。

今回は醤油味の「煮干しそば」にしたので、「醤油」でお願いしたんだけど…
こちらは、スタッフの人が作ってくれて…
完成した「和え玉(醤油)」が着丼!
これも、麺の上には多めのカットした豚肩ロース肉のレアチャーシューが載せられて!
麺も1玉入れられていて…
これで200円は破格!

まずは、よく、底の醤油ダレと煮干し油に麺を、よく和えて、いただくと…
あれ、この味わいは『麺処 晴』だね(笑)
でも、醤油感の強い、この「和え玉」の味わい!
好きだな♪
なので、この後、残ったラーメンのスープに麺をつけて、「つけ麺」のようにしてもいただいたんだけど…
そのまま、「和え麺」でいただく方が美味しい♪

なお、こちらの「和え玉」の麺は、先ほどとは違って、アルデンテに茹でてあって!
ザクパツな食感が最高♪
やっぱし、煮干しスープには、これかな!?
という気もしたけど…
でも、先ほどの麺の茹で加減もよかったし!
2つの異なる食感を楽しめたのもよかった♪
最後は、もちろん、すべて、完食して、フィニッシュ!
いい意味で裏切られた、想像を遥かに上回る煮干しスープのラーメンで、マジでよかった♪
これは、「塩煮干しそば」に、「濃厚そば」も食べに来ないといけないね♪
ご馳走さまでした。



メニュー:煮干しそば…750円/煮干し味玉そば…850円/特製煮干しそば…980円/煮干しチャーシューそば…1000円
塩煮干しそば…750円/塩煮干し味玉そば…850円/特製塩煮干しそば…980円/塩煮干しチャーシューそば…1000円
濃厚そば…780円/濃厚味玉そば…880円/特製濃厚そば…1010円/濃厚チャーシューそば…1030円
味玉…100円/のり…100円/玉ねぎ…100円/チャーシュー…250円
好み度:煮干しチャーシューそば

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訪問日:2016年7月1日(金)

本日のランチは、東武スカイツリーラインの五反野駅と小菅駅の間に位置する江北橋通り沿いに、6月24日にオープンした新店の『かみの屋』へ!
こちらの店は、「新潟長岡生姜醤油ラーメン」を出す店らしく!
しかし、東武スカイツリーラインといったら、今年の4月20日にオープンして、5月24日に訪れた『オランダ亭』も「新潟長岡生姜醤油ラーメン」の店だったけど!
あちらは、地元・埼玉出身の店主が営む店なのに対して、こちらは、新潟・長岡出身の店主らしく!
本格的な「新潟長岡生姜醤油ラーメン」が食べられるのかな!?
ただ、『オランダ亭』もなかなか美味しい一杯を出してくれたし!
というわけで、今日は、東武スカイツリーライン沿線の「新潟長岡生姜醤油ラーメン」の食べ比べに行ってみることに♪
そうして、やってきました五反野駅。
駅改札を出たら、右側の出口を出て、小菅駅方向に戻るカタチで駅の高架下に沿って歩いていくと…
やがて、江北橋通りに出るので!
そうしたら、道をクロスせずに左の歩道を歩いて行けば、「西綾瀬二丁目」というバス亭の脇にある店の「中華そば」と書かれた幟(のぼり)が見えてくる。
午後の1時30分になる時刻に入店すると…
入口から店の奥に向かって3卓並んだ4人掛けのテーブル席には、お客さんが1人ずつ座っていて!
左手前の奥にある、個室のようなスペースに置かれた大きなテーブル席にも、お客さんが1人…
空いていたのは、入口近くの、ちょっと窮屈な2人掛けのテーブル席!
店は、元・日本蕎麦屋だったところを居抜きで借りたといった感じで…
おひとり様の多いラーメン店にはあまり向かない客席のレイアウトになっている…
そこで、仕方なく2人掛けのテーブル席につくと…
ちょうど、隣のテーブル席で、食べ終わって、会計を済ませて帰っていったんだけど…
すると、ホール担当の女性スタッフの方から…
「今、片付けますので、こちらに移ります。」と言われて、喜んで移動♪
そして、これも、まさに日本蕎麦屋さんの名残りっぽい、壁面にあったお品書きを見て、「チャーシュー中華そば」を注文しようとしたところ…
「塩中華そば」の文字を発見!

「新潟長岡生姜醤油ラーメン」の店といったら、醤油ラーメンだけで…
塩ラーメンはないはずでは!?
でも、前述の『オランダ亭』にはあったしね(笑)
もっとも、『オランダ亭』の「塩中華そば」は、店主のオリジナルということだったけど…
こちらの店の「塩中華そば」は!?
実は、私が知らないだけで、長岡には、「塩中華そば」を出す店もあるのだろうか!?
そこで、厨房にいた店主に…
「長岡中華そばの店なのに塩があるって、珍しくないですか?」と聞くと…
「長岡中華そばは醤油ラーメンです。」
「でも、女性の方とか、塩ラーメンがお好きな方もいらっしゃいますので、塩ラーメンがメニューにある店もあります。」
なるほど、いい情報を聞いた!
と思いながら…
「塩も生姜をきかせたラーメンなんですか?」と重ねて聞くと…
「生姜も入ってますけど、柚子風味ですね。」というので!
やはり、ここは、醤油でしょ!
と考えて、「チャーシュー中華そば」を注文!
そして…
「ちなみに、チャーシュー増しにすると、どれくらいチャーシューが増量されるのですか?」と聞いてみると?
「50gです。」と、枚数ではなく、グラム数で回答があったので!
「チャーシュー中華そばのチャーシュー増しなんていうのもできるんですか?」と、さらに聞くと…
「できますよ。」と言うので!
これで、注文は決まり♪
そうして、少し待っていると…
クローズドの厨房で作られたラーメンが完成したようで!
女性スタッフ方がテーブルまで配膳してくれた。
供された「チャーシュー中華そば」の「チャーシュー増し」は…


肉!肉!肉!
スープ一面がチャーシューで覆われた肉好きのためのラーメン♪
そうして、肉を寄せて!
さらに、重ねて…
ようやく、スープが見えるところまで、掘り起こして(笑)
濃い色合いの醤油スープをいただくと…

見た目よりも、かなり、すっきりとした味わいのスープで!
「新潟長岡生姜醤油ラーメン」なのに、しょっぱくない!
アキバの『青島食堂』で、食べて、結構、しょっぱく感じられた「新潟長岡生姜醤油ラーメン」のスープ!
『オランダ亭』でも、飲めないほどじゃないけど、やっぱり、しょっぱくは感じられたのに…
その点、こちらの店のスープは、長岡で修業した店主が営む大阪の『ぶたコング』といっしょで!
ぜんぜん、しょっぱさは感じられずに飲める♪
それに、しっかりと豚骨清湯の出汁のうま味が感じられて♪
あと、これは、大量のチャーシューによるところもあるのかもしれないけど、豚肉の甘味が感じられるのもよくて!
生姜のきかせ方も、あまりきかせすぎず!
かといって、不足も感じられない…
ちょうどいい感じで、生姜がきかされていて♪
ここらへんのバランスも『オランダ亭』に近いかな!
『オランダ亭』のスープも美味しくいただけたけど!
こちらのスープも、負けず劣らず美味しい♪
そして、このスープに合わされた麺は…
中太の、やや、ウェーブがかったストレート麺で…

つるっとした食感の麺は…
しかし、パツッと歯切れのよさもあって!
啜り心地がいいし♪
のど越しのよさもある。
そして、スープとの絡みはバツグンで♪
さらに、かなり、小麦のうま味が強く感じられたので…
店主に麺の感想を話すと…
「国産小麦100%の麺を特注で作ってもらっているんですよ。」と話してくれたけど!
味、食感、それとスープとの相性を考えたら…
「新潟長岡生姜醤油ラーメン」最強麺かも♪
なお、店主は、製麺所の名も明かしてくれたけど…
一応、企業秘密みたいなので…
ここには書けないけど…
ちなみに、東京や新潟でもない、東京近郊の製麺所とだけ言っておきます(笑)
なお、150gは入っていたと思われるチャーシューは、やわらかくて、味付けもいい!
美味しいチャーシューで♪
デフォでも、かなりの量が入るみたいだけど!
50g100円と格安なので!
最低、「チャーシュー中華そば」で!
行ける人は、さらに「チャーシュー増し」や「チャーシュー増し増し」でもいいかも♪
しかし、こちらの店は、チャーシューだけではなく…
他のトッピングもめっちゃ安くて!
味玉が50円!
メンマも、ほうれん草も、のりも、ぜんぶ50円…
それと!
麺の大盛50円、特盛100円という価格設定も…
他店の半額以下(汗)
これ、長岡価格なんじゃない?
東京で、こんな価格でやってるラーメン屋さんなんて、あるんだろうか!?
それくらいの衝撃プライス!
でも、この店!
安くてウマいんだから、お客さんが来るのは当たり前!
多少の場所のハンデはあるかもしれないけど、おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:長岡中華そば…700円/味玉中華そば…750円/チャーシュー中華そば…800円/塩中華そば…700円
麺大盛…50円/麺特盛…100円
トッピング
チャーシュー増し…100円
ネギ…50円/メンマ…50円/ほうれん草…50円/味付け玉子…50円/のり…50円
好み度:チャーシュー中華そば+チャーシュー増し
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こちらの店は、「新潟長岡生姜醤油ラーメン」を出す店らしく!
しかし、東武スカイツリーラインといったら、今年の4月20日にオープンして、5月24日に訪れた『オランダ亭』も「新潟長岡生姜醤油ラーメン」の店だったけど!
あちらは、地元・埼玉出身の店主が営む店なのに対して、こちらは、新潟・長岡出身の店主らしく!
本格的な「新潟長岡生姜醤油ラーメン」が食べられるのかな!?
ただ、『オランダ亭』もなかなか美味しい一杯を出してくれたし!
というわけで、今日は、東武スカイツリーライン沿線の「新潟長岡生姜醤油ラーメン」の食べ比べに行ってみることに♪
そうして、やってきました五反野駅。
駅改札を出たら、右側の出口を出て、小菅駅方向に戻るカタチで駅の高架下に沿って歩いていくと…
やがて、江北橋通りに出るので!
そうしたら、道をクロスせずに左の歩道を歩いて行けば、「西綾瀬二丁目」というバス亭の脇にある店の「中華そば」と書かれた幟(のぼり)が見えてくる。
午後の1時30分になる時刻に入店すると…
入口から店の奥に向かって3卓並んだ4人掛けのテーブル席には、お客さんが1人ずつ座っていて!
左手前の奥にある、個室のようなスペースに置かれた大きなテーブル席にも、お客さんが1人…
空いていたのは、入口近くの、ちょっと窮屈な2人掛けのテーブル席!
店は、元・日本蕎麦屋だったところを居抜きで借りたといった感じで…
おひとり様の多いラーメン店にはあまり向かない客席のレイアウトになっている…
そこで、仕方なく2人掛けのテーブル席につくと…
ちょうど、隣のテーブル席で、食べ終わって、会計を済ませて帰っていったんだけど…
すると、ホール担当の女性スタッフの方から…
「今、片付けますので、こちらに移ります。」と言われて、喜んで移動♪
そして、これも、まさに日本蕎麦屋さんの名残りっぽい、壁面にあったお品書きを見て、「チャーシュー中華そば」を注文しようとしたところ…
「塩中華そば」の文字を発見!

「新潟長岡生姜醤油ラーメン」の店といったら、醤油ラーメンだけで…
塩ラーメンはないはずでは!?
でも、前述の『オランダ亭』にはあったしね(笑)
もっとも、『オランダ亭』の「塩中華そば」は、店主のオリジナルということだったけど…
こちらの店の「塩中華そば」は!?
実は、私が知らないだけで、長岡には、「塩中華そば」を出す店もあるのだろうか!?
そこで、厨房にいた店主に…
「長岡中華そばの店なのに塩があるって、珍しくないですか?」と聞くと…
「長岡中華そばは醤油ラーメンです。」
「でも、女性の方とか、塩ラーメンがお好きな方もいらっしゃいますので、塩ラーメンがメニューにある店もあります。」
なるほど、いい情報を聞いた!
と思いながら…
「塩も生姜をきかせたラーメンなんですか?」と重ねて聞くと…
「生姜も入ってますけど、柚子風味ですね。」というので!
やはり、ここは、醤油でしょ!
と考えて、「チャーシュー中華そば」を注文!
そして…
「ちなみに、チャーシュー増しにすると、どれくらいチャーシューが増量されるのですか?」と聞いてみると?
「50gです。」と、枚数ではなく、グラム数で回答があったので!
「チャーシュー中華そばのチャーシュー増しなんていうのもできるんですか?」と、さらに聞くと…
「できますよ。」と言うので!
これで、注文は決まり♪
そうして、少し待っていると…
クローズドの厨房で作られたラーメンが完成したようで!
女性スタッフ方がテーブルまで配膳してくれた。
供された「チャーシュー中華そば」の「チャーシュー増し」は…


肉!肉!肉!
スープ一面がチャーシューで覆われた肉好きのためのラーメン♪
そうして、肉を寄せて!
さらに、重ねて…
ようやく、スープが見えるところまで、掘り起こして(笑)
濃い色合いの醤油スープをいただくと…

見た目よりも、かなり、すっきりとした味わいのスープで!
「新潟長岡生姜醤油ラーメン」なのに、しょっぱくない!
アキバの『青島食堂』で、食べて、結構、しょっぱく感じられた「新潟長岡生姜醤油ラーメン」のスープ!
『オランダ亭』でも、飲めないほどじゃないけど、やっぱり、しょっぱくは感じられたのに…
その点、こちらの店のスープは、長岡で修業した店主が営む大阪の『ぶたコング』といっしょで!
ぜんぜん、しょっぱさは感じられずに飲める♪
それに、しっかりと豚骨清湯の出汁のうま味が感じられて♪
あと、これは、大量のチャーシューによるところもあるのかもしれないけど、豚肉の甘味が感じられるのもよくて!
生姜のきかせ方も、あまりきかせすぎず!
かといって、不足も感じられない…
ちょうどいい感じで、生姜がきかされていて♪
ここらへんのバランスも『オランダ亭』に近いかな!
『オランダ亭』のスープも美味しくいただけたけど!
こちらのスープも、負けず劣らず美味しい♪
そして、このスープに合わされた麺は…
中太の、やや、ウェーブがかったストレート麺で…

つるっとした食感の麺は…
しかし、パツッと歯切れのよさもあって!
啜り心地がいいし♪
のど越しのよさもある。
そして、スープとの絡みはバツグンで♪
さらに、かなり、小麦のうま味が強く感じられたので…
店主に麺の感想を話すと…
「国産小麦100%の麺を特注で作ってもらっているんですよ。」と話してくれたけど!
味、食感、それとスープとの相性を考えたら…
「新潟長岡生姜醤油ラーメン」最強麺かも♪
なお、店主は、製麺所の名も明かしてくれたけど…
一応、企業秘密みたいなので…
ここには書けないけど…
ちなみに、東京や新潟でもない、東京近郊の製麺所とだけ言っておきます(笑)
なお、150gは入っていたと思われるチャーシューは、やわらかくて、味付けもいい!
美味しいチャーシューで♪
デフォでも、かなりの量が入るみたいだけど!
50g100円と格安なので!
最低、「チャーシュー中華そば」で!
行ける人は、さらに「チャーシュー増し」や「チャーシュー増し増し」でもいいかも♪
しかし、こちらの店は、チャーシューだけではなく…
他のトッピングもめっちゃ安くて!
味玉が50円!
メンマも、ほうれん草も、のりも、ぜんぶ50円…
それと!
麺の大盛50円、特盛100円という価格設定も…
他店の半額以下(汗)
これ、長岡価格なんじゃない?
東京で、こんな価格でやってるラーメン屋さんなんて、あるんだろうか!?
それくらいの衝撃プライス!
でも、この店!
安くてウマいんだから、お客さんが来るのは当たり前!
多少の場所のハンデはあるかもしれないけど、おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:長岡中華そば…700円/味玉中華そば…750円/チャーシュー中華そば…800円/塩中華そば…700円
麺大盛…50円/麺特盛…100円
トッピング
チャーシュー増し…100円
ネギ…50円/メンマ…50円/ほうれん草…50円/味付け玉子…50円/のり…50円
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2013.10.28
【新店】麺屋 音 ~特製煮干しそば(塩)~
訪問日:2013年10月28日(月)

『煮干中華そば イチカワ』で本日限定の「純煮干ソバ 白い奴」をいただいて!
同行した煮干狂會・大泉学園支部長と次に向かったのは『中華蕎麦 みつばち』!
東京・葛飾区の亀有に9月17日にオープンした新店で!
『永福町大勝軒』風の「中華そば」が食べられる店!
営業が昼の2時間のみの敷居の高い店だったけど、最近、夜営業も始まったという、こちらの店を訪ねることにした。
TXつくば駅から北千住駅へ!
そして、JR常磐線各駅電車直結の地下鉄千代田線に乗り換えて金町駅へ!
そして、店の入る「リリオ弐番館」の地下1階にある店を訪ねたところ…
まさかの臨休…


そこで、リカバリーに向かったのが、10月16日に北千住にオープンした新店の『麺屋 音』♪
こちらは、「煮干しそば」と、鶏白湯スープの「鶏塩そば」が食べられる店で!
その品揃えから、最初は、「篝(かがり)」、「纏(まとい)」に続く資本系の店がまた、誕生したのかと思ったけど…
情報によれば、こちらは、IHヒーターを使ったつけ麺が話題になって、テレビにも出演した亀有の『麺屋 天翔』の2号店だそう!
店の前までやってくると…
店内は満席のようで、店の前で3人のお客さんが待っていた。
外で待っていると…
奇妙な文字の袖看板に気づいた。

「煮干」と「鳥」を合わせた合成文字。
でも、これ、なかなか面白い♪
そこへ、キレイな女性スタッフの人が店の中から現れて♪
「店内の券売機で食券を買い求め願います♪」
そう言われて入店すると…
厨房にいた、テレビで見たことのある『麺屋 天翔』の店主から…
「つけ麺、売り切れちゃったんですよ…」
申し訳なさそうに言われたけど…
でも、ノープロブレム!
最初から「煮干しそば」以外のものを食べる気なんてなかったので(汗)

そして、煮干狂の店主が「煮干しそば(しょう油)」と「チャーシュー丼」の食券を買っていたので!
私は「煮干しそば(塩)」にしようとしたんだけど…
「特製」というのが気になって、店主に聞いたところ…
「特製にしか入らない、当店オリジナルの鶏梅団子が入ります。」
「美味しいですよ♪」
なんて言うものだから…
「特製煮干しそば(塩)」にするしかないでしょう♪。
食券を買って、再び、外に出ると、先ほどの女性スタッフの人が出てきて食券を回収していった。
ベンチに座って、しばし待っていると、三度、女性スタッフの人が現れて…
カウンター席へと案内されたんだけど…
こちらの店!
外装から内装に至るまで、改装にお金が掛けられている!
入口から客席に続くアプローチには、白い玉砂利と飛び石が敷かれていたし!
卓上には金色の盆!

そして、その上には箸置きと箸がセットされていて…
ラーメン店ではなく、和食の料理店に来たって感じ!
それに、サービスもよくて!
湯呑みの水が減ると…
「お水はいががですか?」
先ぼどの女性スタッフが聞いてきて、水を注いでくれたし♪
そして…
「お待ちどうさまでした。」
女性スタッフの人が運んできてくれたラーメンは、丼の縁がいびつな形をした和食器の丼に入れられて登場!
上の画像が煮干狂店主の「煮干しそば(しょう油)」で、下が私の「特製煮干しそば(塩)」!
しかし、こう並べてみても、具の違いを除けば、スープの色の違いも少なくて…
「しょう油」と「塩」の違いがわかりにくい。


でも、それだけ、スープに色がついているわけで…
出汁のうま味が出ている証拠♪
というわけで、期待してスープをいただいたところ…
モミジと野菜でトロミのつけられたベジポタ鶏白湯スープに煮干しをぶちこんで!
最後に、大量の煮干し粉を加えて煮干し感を出したといった味わいのスープで!
濃厚でクリーミーな濃厚鶏白湯煮干ベジポタスープは、それなりに美味しい♪
ただ、煮干しの風味に乏しくて…
感じられるのは煮干し粉の味わい…
本当の煮干しラーメンの味を知らない人は、これでも煮干しが効いたスープだと思ってくれるかもしれないけど…
ニボラーには通用しない。
なお、煮干くれいじーな店主の「しょう油」味のスープを味見させてもらったところ…
やや、カエシの甘味が感じられて…
一方の、この「塩」味のスープは、塩の塩っ辛さが感じられたので…
どうせなら、「しょう油」と「塩」のタレをブレンドしてしまったら、ちょうどよくなるような気がしたんだけど(汗)
麺は、富田屋製麺所という製麺所の麺が使われていて!
中細のやや、ウェーブがかったストレート麺は、パツッとしたカタめで歯切れのいい食感の麺で、個人的には好みの食感の麺でよかった♪

なお、「特製」にしか付かない「鶏梅団子」は、梅の風味がとてもよくて!
軟骨入りのため、ゴリゴリとした食感もよかった♪
ただ、単品で食べる分にはいいかもしれないけど、このベジポタ煮干し粉スープには合わない(汗)
でも、具のチャーシューに味玉は、特別なことはなかったけど…
普通に美味しい豚肩ロースのチャーシューに味玉だったし!
「濃厚煮干しそば」に「鶏白湯そば」という、現在のトレンドラーメンを品揃えしているから!
きっと、売れるだろうとは思うけど…
「煮干しそば」を標榜している以上は…
できれば、、しっかりと煮干しで出汁をとってほしかったな…
それと、デフォルトの「煮干しそば」が、1杯800円という価格設定は!
食べる前まで強気に感じられたし!
実際には、味玉付きとわかって、納得はしたけど…
味玉なしで700円で販売してくれるといいんだけどね…
メニュー:特製煮干しそば(しょう油)…950円/特製煮干しそば(塩)…950円/特製鶏塩そば…900円/特製濃厚つけ麺…950円
煮干しそば(しょう油)…800円/煮干しそば(塩)…800円/鶏塩そば…750円/濃厚つけ麺…750円
大盛…100円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…250円/梅鶏団子…250円/味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円
好み度:特製煮干しそば(塩)
接客・サービス
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『煮干中華そば イチカワ』で本日限定の「純煮干ソバ 白い奴」をいただいて!
同行した煮干狂會・大泉学園支部長と次に向かったのは『中華蕎麦 みつばち』!
東京・葛飾区の亀有に9月17日にオープンした新店で!
『永福町大勝軒』風の「中華そば」が食べられる店!
営業が昼の2時間のみの敷居の高い店だったけど、最近、夜営業も始まったという、こちらの店を訪ねることにした。
TXつくば駅から北千住駅へ!
そして、JR常磐線各駅電車直結の地下鉄千代田線に乗り換えて金町駅へ!
そして、店の入る「リリオ弐番館」の地下1階にある店を訪ねたところ…
まさかの臨休…


そこで、リカバリーに向かったのが、10月16日に北千住にオープンした新店の『麺屋 音』♪
こちらは、「煮干しそば」と、鶏白湯スープの「鶏塩そば」が食べられる店で!
その品揃えから、最初は、「篝(かがり)」、「纏(まとい)」に続く資本系の店がまた、誕生したのかと思ったけど…
情報によれば、こちらは、IHヒーターを使ったつけ麺が話題になって、テレビにも出演した亀有の『麺屋 天翔』の2号店だそう!
店の前までやってくると…
店内は満席のようで、店の前で3人のお客さんが待っていた。
外で待っていると…
奇妙な文字の袖看板に気づいた。

「煮干」と「鳥」を合わせた合成文字。
でも、これ、なかなか面白い♪
そこへ、キレイな女性スタッフの人が店の中から現れて♪
「店内の券売機で食券を買い求め願います♪」
そう言われて入店すると…
厨房にいた、テレビで見たことのある『麺屋 天翔』の店主から…
「つけ麺、売り切れちゃったんですよ…」
申し訳なさそうに言われたけど…
でも、ノープロブレム!
最初から「煮干しそば」以外のものを食べる気なんてなかったので(汗)

そして、煮干狂の店主が「煮干しそば(しょう油)」と「チャーシュー丼」の食券を買っていたので!
私は「煮干しそば(塩)」にしようとしたんだけど…
「特製」というのが気になって、店主に聞いたところ…
「特製にしか入らない、当店オリジナルの鶏梅団子が入ります。」
「美味しいですよ♪」
なんて言うものだから…
「特製煮干しそば(塩)」にするしかないでしょう♪。
食券を買って、再び、外に出ると、先ほどの女性スタッフの人が出てきて食券を回収していった。
ベンチに座って、しばし待っていると、三度、女性スタッフの人が現れて…
カウンター席へと案内されたんだけど…
こちらの店!
外装から内装に至るまで、改装にお金が掛けられている!
入口から客席に続くアプローチには、白い玉砂利と飛び石が敷かれていたし!
卓上には金色の盆!

そして、その上には箸置きと箸がセットされていて…
ラーメン店ではなく、和食の料理店に来たって感じ!
それに、サービスもよくて!
湯呑みの水が減ると…
「お水はいががですか?」
先ぼどの女性スタッフが聞いてきて、水を注いでくれたし♪
そして…
「お待ちどうさまでした。」
女性スタッフの人が運んできてくれたラーメンは、丼の縁がいびつな形をした和食器の丼に入れられて登場!
上の画像が煮干狂店主の「煮干しそば(しょう油)」で、下が私の「特製煮干しそば(塩)」!
しかし、こう並べてみても、具の違いを除けば、スープの色の違いも少なくて…
「しょう油」と「塩」の違いがわかりにくい。


でも、それだけ、スープに色がついているわけで…
出汁のうま味が出ている証拠♪
というわけで、期待してスープをいただいたところ…
モミジと野菜でトロミのつけられたベジポタ鶏白湯スープに煮干しをぶちこんで!
最後に、大量の煮干し粉を加えて煮干し感を出したといった味わいのスープで!
濃厚でクリーミーな濃厚鶏白湯煮干ベジポタスープは、それなりに美味しい♪
ただ、煮干しの風味に乏しくて…
感じられるのは煮干し粉の味わい…
本当の煮干しラーメンの味を知らない人は、これでも煮干しが効いたスープだと思ってくれるかもしれないけど…
ニボラーには通用しない。
なお、煮干くれいじーな店主の「しょう油」味のスープを味見させてもらったところ…
やや、カエシの甘味が感じられて…
一方の、この「塩」味のスープは、塩の塩っ辛さが感じられたので…
どうせなら、「しょう油」と「塩」のタレをブレンドしてしまったら、ちょうどよくなるような気がしたんだけど(汗)
麺は、富田屋製麺所という製麺所の麺が使われていて!
中細のやや、ウェーブがかったストレート麺は、パツッとしたカタめで歯切れのいい食感の麺で、個人的には好みの食感の麺でよかった♪

なお、「特製」にしか付かない「鶏梅団子」は、梅の風味がとてもよくて!
軟骨入りのため、ゴリゴリとした食感もよかった♪
ただ、単品で食べる分にはいいかもしれないけど、このベジポタ煮干し粉スープには合わない(汗)
でも、具のチャーシューに味玉は、特別なことはなかったけど…
普通に美味しい豚肩ロースのチャーシューに味玉だったし!
「濃厚煮干しそば」に「鶏白湯そば」という、現在のトレンドラーメンを品揃えしているから!
きっと、売れるだろうとは思うけど…
「煮干しそば」を標榜している以上は…
できれば、、しっかりと煮干しで出汁をとってほしかったな…
それと、デフォルトの「煮干しそば」が、1杯800円という価格設定は!
食べる前まで強気に感じられたし!
実際には、味玉付きとわかって、納得はしたけど…
味玉なしで700円で販売してくれるといいんだけどね…
メニュー:特製煮干しそば(しょう油)…950円/特製煮干しそば(塩)…950円/特製鶏塩そば…900円/特製濃厚つけ麺…950円
煮干しそば(しょう油)…800円/煮干しそば(塩)…800円/鶏塩そば…750円/濃厚つけ麺…750円
大盛…100円/特盛…200円
トッピング
チャーシュー…250円/梅鶏団子…250円/味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円
好み度:特製煮干しそば(塩)

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2012.12.12
【新店】二代目 狼煙 ~『狼煙 ~NOROSHI~』の暖簾分け店が東京・綾瀬に誕生♪~
訪問日:2012年12月12日(水)


昨日12月11日オープンの新店『二代目 狼煙(のろし)』!
埼玉・北大宮の人気店『狼煙 ~NOROSHI~』の暖簾分け店が東京・綾瀬に誕生した!
『狼煙』といえば、高田馬場の人気店『俺の空』で、5年間修業した店主が独立して2007年12月にオープンさせた店で!
過去に3度ほど、お邪魔したことがある!
1回目:2008.02.05 狼煙
2回目:2008.02.29 狼煙【弐】
3回目:2008.11.20 狼煙【参】
川越の『頑者』をリスペクトしたという濃厚豚骨つけ麺は、むしろ、本家を凌ぐほどの美味しさで!
今では、行列ができる店になっているというのも頷ける。
その『狼煙』で修業した店主が暖簾分けを許された店主が『二代目 狼煙』の看板を掲げて独立開業する!
これは、否が応でも期待が高まる♪
それに、『狼煙』は、アクセスのいい場所にある店とは言えなかったので…
『二代目 狼煙』が川を渡って東京にオープンするというのは嬉しいニュース♪
ただ、あとで聞いた情報では、『狼煙』が豚を使った「濃厚豚骨魚介のスープなのに対して!
『二代目 狼煙』は、鶏を使った「濃厚鶏白湯魚介スープ」で、『狼煙』そのままの味が、『二代目 狼煙』でも味わえるわけではなかった。
だから、興味は『狼煙』の味をどれだけ忠実に再現できるかというものから、豚を鶏に替えて、どんな新しい『狼煙』の味を味わうことができるかということに移ったけど!
何れにしても楽しみなことに変わりはない♪
というわけで、東京メトロ千代田線の綾瀬駅西口で下車して、8分ほど歩いた住宅街にある店にやって来たのは13時40分過ぎ。
入店すると、席は2席空いていたけど…
しかし、この時間で、この場所で、これだけのお客さんが入っているのは!
さすが人気店の暖簾分け店だけのことはある!
まずは、券売機で「二代目つけめん」の食券を買って!
スタッフの人に食券を渡して、席へ!


しかし、この店!
はっきり言って、客席が狭いのが難!
席と席の間隔も狭いし、席の後ろが狭くて窮屈!
その辺は、店もわきまえていて、注意を喚起する貼り紙がされていたけど(汗)

厨房には店主と、もう1人のスタッフの人の2人が調理をしていた。
店主は、「カネジン食品」の麺箱から麺を取り出すと、深さのある円筒型のテボに入れて茹でて!
麺が茹で上がると、プラスチックの笊にあけて、冷水で〆て、つけ麺を作っていた。

そうして、何人かの先客に出された後に、私にも「二代目つけめん」が出されることになったんだけど!
気になったのは、麺の盛りつけが雑だったこと!
麺〆した麺は、店主が笊からアバウトに丼に取り分けると、量を調整するだけで、麺を整えることなくお客さんに出されていた。
別に、それで味が変わるかと言われてしまえば、そんなことはないだろうけど…
でも、料理は、目でも楽しむものなので…



やや、ウエーブがかった太ストレートの麺をいただくと…
オーションが配合されているようなカタめのワイルドな食感の麺で!
個人的には、もっと弾力があって、コシがあって!
もちもちとした食感の麺で、小麦粉のうま味が感じられる麺の方が好みだけど!
ただ、つけ汁につけて食べると…
これはこれで悪くはない!
つけ汁は、豚を使わず鶏だけで出汁をとったという割りには、動物系に力強いうま味が出ていて!
鯖節、鰹節、煮干し等の魚介のうま味もバランスよく出ていて後引く美味しさ♪
やや、スパイシーに味付けられているのもいいし!
味はめちゃめちゃ好みで美味しい♪
具のチャーシューも普通に美味しくいただけてよかったし!
やわらかくて、シュクシュクとした食感の穂先メンマもよかった♪
ただ、ちょっと残念だったのが割りスープ!
以前に『狼煙』でいただいたときには、わざわざスープを温めて、スープ割りしてくれて!
鰹や鯖の魚介風味がパァーっと広がって、美味しくいただくことができたのに…
こちらの店では、ポットに入れられた割りスープをセルフで割り入れるだけ…
しかも、この出汁が淡い味わいの昆布出汁で…

スープ割りしても、つけ汁はあまり温かくならなかったし…
味も、ただスープを薄めただけのような味わいだったのが…
でも、スープのクオリティはとても高くて、鶏白湯魚介のつけ麺のつけ汁の味としては最高峰にあるくらい美味しい味わいだったから♪
店主に感想を伝えると!
「もっと、美味しいものが作れるよう頑張ります。」と言っていたので!
今後はきっと、もっとよくなる♪
鶏清湯スープの「二代目らぁめん」も気になるし!
「かれまぜそば」にチーズをトッピングして食べてみたいとも思っているので!
機会があったら、また、訪問したい!
ご馳走さまでした。


メニュー:二代目つけめん…750円/辛つけ…800円/かれつけ…800円
濃厚二代目らぁめん…750円/二代目らぁめん…700円
まぜそば…750円/かれまぜそば…800円
中盛り…無料/大盛り…100円/特盛り…150円
味付玉子…100円/ネギ増し…100円/玉ネギ増し…100円/肉増し…200円/メンマ増し…150円/魚粉増し…無料/粉チーズ…50円/とろけるチーズ…100円/粉+とろけるチーズMIX…150円
好み度:二代目つけめん
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昨日12月11日オープンの新店『二代目 狼煙(のろし)』!
埼玉・北大宮の人気店『狼煙 ~NOROSHI~』の暖簾分け店が東京・綾瀬に誕生した!
『狼煙』といえば、高田馬場の人気店『俺の空』で、5年間修業した店主が独立して2007年12月にオープンさせた店で!
過去に3度ほど、お邪魔したことがある!
1回目:2008.02.05 狼煙
2回目:2008.02.29 狼煙【弐】
3回目:2008.11.20 狼煙【参】
川越の『頑者』をリスペクトしたという濃厚豚骨つけ麺は、むしろ、本家を凌ぐほどの美味しさで!
今では、行列ができる店になっているというのも頷ける。
その『狼煙』で修業した店主が暖簾分けを許された店主が『二代目 狼煙』の看板を掲げて独立開業する!
これは、否が応でも期待が高まる♪
それに、『狼煙』は、アクセスのいい場所にある店とは言えなかったので…
『二代目 狼煙』が川を渡って東京にオープンするというのは嬉しいニュース♪
ただ、あとで聞いた情報では、『狼煙』が豚を使った「濃厚豚骨魚介のスープなのに対して!
『二代目 狼煙』は、鶏を使った「濃厚鶏白湯魚介スープ」で、『狼煙』そのままの味が、『二代目 狼煙』でも味わえるわけではなかった。
だから、興味は『狼煙』の味をどれだけ忠実に再現できるかというものから、豚を鶏に替えて、どんな新しい『狼煙』の味を味わうことができるかということに移ったけど!
何れにしても楽しみなことに変わりはない♪
というわけで、東京メトロ千代田線の綾瀬駅西口で下車して、8分ほど歩いた住宅街にある店にやって来たのは13時40分過ぎ。
入店すると、席は2席空いていたけど…
しかし、この時間で、この場所で、これだけのお客さんが入っているのは!
さすが人気店の暖簾分け店だけのことはある!
まずは、券売機で「二代目つけめん」の食券を買って!
スタッフの人に食券を渡して、席へ!


しかし、この店!
はっきり言って、客席が狭いのが難!
席と席の間隔も狭いし、席の後ろが狭くて窮屈!
その辺は、店もわきまえていて、注意を喚起する貼り紙がされていたけど(汗)

厨房には店主と、もう1人のスタッフの人の2人が調理をしていた。
店主は、「カネジン食品」の麺箱から麺を取り出すと、深さのある円筒型のテボに入れて茹でて!
麺が茹で上がると、プラスチックの笊にあけて、冷水で〆て、つけ麺を作っていた。

そうして、何人かの先客に出された後に、私にも「二代目つけめん」が出されることになったんだけど!
気になったのは、麺の盛りつけが雑だったこと!
麺〆した麺は、店主が笊からアバウトに丼に取り分けると、量を調整するだけで、麺を整えることなくお客さんに出されていた。
別に、それで味が変わるかと言われてしまえば、そんなことはないだろうけど…
でも、料理は、目でも楽しむものなので…



やや、ウエーブがかった太ストレートの麺をいただくと…
オーションが配合されているようなカタめのワイルドな食感の麺で!
個人的には、もっと弾力があって、コシがあって!
もちもちとした食感の麺で、小麦粉のうま味が感じられる麺の方が好みだけど!
ただ、つけ汁につけて食べると…
これはこれで悪くはない!
つけ汁は、豚を使わず鶏だけで出汁をとったという割りには、動物系に力強いうま味が出ていて!
鯖節、鰹節、煮干し等の魚介のうま味もバランスよく出ていて後引く美味しさ♪
やや、スパイシーに味付けられているのもいいし!
味はめちゃめちゃ好みで美味しい♪
具のチャーシューも普通に美味しくいただけてよかったし!
やわらかくて、シュクシュクとした食感の穂先メンマもよかった♪
ただ、ちょっと残念だったのが割りスープ!
以前に『狼煙』でいただいたときには、わざわざスープを温めて、スープ割りしてくれて!
鰹や鯖の魚介風味がパァーっと広がって、美味しくいただくことができたのに…
こちらの店では、ポットに入れられた割りスープをセルフで割り入れるだけ…
しかも、この出汁が淡い味わいの昆布出汁で…

スープ割りしても、つけ汁はあまり温かくならなかったし…
味も、ただスープを薄めただけのような味わいだったのが…
でも、スープのクオリティはとても高くて、鶏白湯魚介のつけ麺のつけ汁の味としては最高峰にあるくらい美味しい味わいだったから♪
店主に感想を伝えると!
「もっと、美味しいものが作れるよう頑張ります。」と言っていたので!
今後はきっと、もっとよくなる♪
鶏清湯スープの「二代目らぁめん」も気になるし!
「かれまぜそば」にチーズをトッピングして食べてみたいとも思っているので!
機会があったら、また、訪問したい!
ご馳走さまでした。


メニュー:二代目つけめん…750円/辛つけ…800円/かれつけ…800円
濃厚二代目らぁめん…750円/二代目らぁめん…700円
まぜそば…750円/かれまぜそば…800円
中盛り…無料/大盛り…100円/特盛り…150円
味付玉子…100円/ネギ増し…100円/玉ネギ増し…100円/肉増し…200円/メンマ増し…150円/魚粉増し…無料/粉チーズ…50円/とろけるチーズ…100円/粉+とろけるチーズMIX…150円
好み度:二代目つけめん

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