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訪問日:2021年9月16日(木)

本日のランチは、宮城県美里町に先週の9月6日にオープンした『極旨ラーメン 八木屋』へ!
すでに訪問した人たちの情報によると、東京・中野にある『竹麓らーめん』の「うま味分け店舗」なんだという!
『竹麓らーめん』は、北海道発の味噌ラーメンチェーン『むつみ屋』の創業者である竹麓輔さんが2019年1月18日にオープンした店!
「うま味分け店舗」というのは、竹麓輔さんがこれまで開発した500種類以上ものメニューを改良した『竹麓らーめん』のレシピ、食材を提供することで、新商品の開発や食材調達の手間を省ける。
名前は読んで字のごとく、『竹麓らーめん』の味をわけることから、「うま味わけ」と名づけた!
保証金、加盟金、ロイヤリティ、屋号変更不要のシステム!
ということらしいけど…
要は、『竹麓らーめん』のフランチャイズみたいなもんだよね…
なお、すでに訪問した先人は、『竹麓らーめん』のメニューではない、オリジナルの喜多方ラーメン風の「八木ラーメン」を食べたとレポートしていたけど…
ネーミングが違うだけで、これは『竹麓らーめん』の「竹麓喜多方ラーメン」なんですけど🤣
ただ、『むつみ屋』では何度か食べてるけど、『竹麓らーめん』には行ったことないので、どんな味かはわからないし…
それに、フランチャイズであっても竹麓輔さんのレシピのラーメンが東北で食べられるのは嬉しいよね♪
そう思って、店へと向かったんだけど🚙💨
後で調べたら、すでに仙台にも『竹麓ラーメン 国分町店』というストレートな屋号が付けられた「うま味分け店舗」が昨年の12月9日にオープンしていたんだね😅
古川駅方面から向かうと、何度か訪問している『らーめん ★HIBARI★』に行くために左の曲がる道を逆方向の右に曲がって、しばらく走ると右手に見えてくる…
『平禄寿司』と同じ敷地内にある店の駐車場に車を停めて、入店したのは、お昼の書き入れ時の12時12分12秒!

すると、ちょうど、先客2人が券売機で食券を買っていて…
それを待って、券売機の前に立つと…
メニューは、屋号を冠した「八木ラーメン」に「牛塩ラーメン」、「ネギ味噌ラーメン」、「海老ラーメン」の4種類!
すべて、『竹麓らーめん』で販売されているラーメン!

「八木ラーメン」は事前に調べて、「竹麓喜多方ラーメン」とわかっていたし!
しかし、これは『竹麓らーめん』の新商品で、あまり、実績もないので、パス!
残り3つのラーメンからの選択になるけど…
最初から「牛塩ラーメン」に決めていた。
これは『竹麓らーめん』の看板メニューでもあって、牛スジをじっくり煮込んだスープにローストビーフが載る塩ラーメン🐮🍜
仙台には『麺牛ひろせ』という牛骨ラーメン専門店もあるので、食べ比べもできるし😋
そして、券売機にはデフォルトの「牛塩ラーメン」800円の横に「牛塩ラーメン(肉増し)」1,000 円のボタンもあったので!
こちらをチョイス!
東京・中野の本店ではデフォでローストビーフが3枚!
肉増しにすると、さらに3枚がトッピングされていた画像を食べログやfavyなどで事前に確認していた。
しかし、こちらの店のラーメンの画像を見ると、ローストビーフはデフォで2枚!
肉増しの画像がないので、何枚増しになるのかはわからないけど…

おそらく、3枚増しではなく、2枚増しなんだろうね。
でも、ローストビーフが2枚増しになって、200円増しなら、ぜんぜんOKなので♪
食券を買うと、スタッフのベテランのお姉さんから…
「お一人様ですか!?」と聞かれて…
「そうです。」とお答えすると…
「カウンター席でよろしいですか?」と聞かれて…
「はい。」と答えると…
「お好きな席へどうぞ!」
カウンター席は、セミオープンキッチンの厨房を背にするカタチで造られたL字型カウンター席で8席ほど…
他に客席はテーブル席が何卓かあった。
カウンター席には、お客さんは1人しか座っていなかったので、どこでもよかったけど、どの席からも厨房を見ることができないので、厨房から一番遠い、奥の端の席へと着くと…
男性スタッフの人がコップに入った水を持ってきてくれて…
食券を渡すと…
「麺大盛りか半ライスがサービスになります!」と言われたので、「半ライス」をお願いすることに…
そうして、トイレに行くふりをして、厨房を観察すると…
3人の男性スタッフがいて…
スープを温めたり…
茹で麺機で麺を茹でたりしていた。
ホールには男性スタッフが1人と女性スタッフが2人の計6人体制!
間違いなく個人店ではなく、資本系の店だね!
席について、8分ほどで、ベテランのお姉さんが「牛塩ラーメン(肉増し)」を配膳してくれて!
「半ライスは、すぐに持ってきますから…」と言われて…
まず、ラーメン画像を撮影!
供された「牛塩ラーメン(肉増し)」は、ローストビーフが3枚に笹切りされた長ネギと小ネギが載るだけのシンプルな装いの一杯!


肉増しして、ローストビーフが1枚!?
少なくとも2枚は増されると思っていたのに…
しかも、薄切りのローストビーフで…
このサイズのもので、1枚200円というのは…
『竹麓らーめん』は、トッピングすると割安なイメージがあったのに…
この店に限っては割高な印象😑
斜めからと上からのラーメン画像を撮って!
そうしている間にも、薄切りのローストビーフは、スープの熱で変色していってしまったので、こちらも急いで撮影して😓

さらに、ローストビーフをラーメン丼の縁に移動させて!
麺の画像もパチリ📷

それでも、「半ライス」は来ない。
先ほどのお姉さんは、他のお客さんのラーメンを配膳していて、すっかり、忘れている雰囲気だったので😓
近くにいた男性スタッフに声を掛けるも…
「ちょっと、待ってください。」と言って、取り付く島もないようだったので😓
少し大きめの声で…
「すみません!」と言うと…
私の声に気づいたスタッフの女子が、すぐに、やって来たので…
「半ライスが、まだ、出てないんですけど…」と言うと…
「申し訳ありません…」と言って、厨房に向かうと…
「半ライス」を持って、すぐに戻ってきて…
「すいませんでした。」と言って、謝罪。
帰り掛けにも、「先ほどは、本当、大変、失礼いたしました。」と言って、頭を下げたので…
「いや、ぜんぜん、気にしてません。」と言って店を後にしたけど…
ベテランのお姉さんに若い男性スタッフはアルバイトなんだろうね😅
ローストビーフを「半ライス」の上に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…


牛スジの肉から出た出汁のうま味と甘味を感じるスープで!
牛骨スープとは、また、違った味わい。
そして、塩角のない塩ダレが上手くスープの味をまとめていて…
思った以上に美味しい😋
麺はプリッとした食感の中細縮れ麺が合わされていて…
スープとの絡みはバツグン!

ただ、麺の量は少なめで!
これなら大盛にしてもバランスは崩れないと思われるので、最初に「麺大盛」を選択するのもありだね!
そうして、サクッと麺を食べ終えたところで、「ローストビーフ・オン・ザ・ライス」をスープにダイブさせて!
「ローストビーフ雑炊」にしていただくと…


牛モモ肉のローストビーフは、ハーブの香りがして♪
肉のうま味もしっかりと感じられるローストビーフでよかった。
ただ、これが1枚トッピングされただけで200円というのは…
これならデフォの2枚で十分!
2種のネギも、笹切りされた長ネギは、シャキシャキとした食感がよかったし♪
小ネギの風味も、この塩スープに合っていたし!
牛スジ出汁のうま味を吸ったご飯も美味しくて😋
最後まで完食♪
そつなく美味しい牛スジ出汁の塩ラーメン😋
きっと、他の3メニューも、そつなく美味しいんだろうと思われるので!
ここ美里町で、これだけのクオリティのラーメンが食べられるというのは、地元の人にとってはよかったんじゃないかなと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
八木ラーメン…800円/八木ラーメン(肉増し)…1000円/牛塩ラーメン…800円/牛塩ラーメン(肉増し)…1000円/ネギ味噌ラーメン…800円/ネギ味噌ラーメン(肉増し)…1000円/海老ラーメン…800円/海老ラーメン(肉増し)…1000円
サブメニュー
餃子…300円/チャーシュー丼…350円/アイス(バニラ)…250円/アイス(チョコ)…250円/アイス(パイン)…250円/アイス(シークワーサー)…250円
トッピング
チャーシュー…200円/牛モモ(牛塩用)…200円/のり…100円/味たまご…100円/ほうれん草…100円/白髪ネギ…100円/メンマ…100円
好み度:牛塩ラーメン(肉増し)
接客・サービス
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本日のランチは、宮城県美里町に先週の9月6日にオープンした『極旨ラーメン 八木屋』へ!
すでに訪問した人たちの情報によると、東京・中野にある『竹麓らーめん』の「うま味分け店舗」なんだという!
『竹麓らーめん』は、北海道発の味噌ラーメンチェーン『むつみ屋』の創業者である竹麓輔さんが2019年1月18日にオープンした店!
「うま味分け店舗」というのは、竹麓輔さんがこれまで開発した500種類以上ものメニューを改良した『竹麓らーめん』のレシピ、食材を提供することで、新商品の開発や食材調達の手間を省ける。
名前は読んで字のごとく、『竹麓らーめん』の味をわけることから、「うま味わけ」と名づけた!
保証金、加盟金、ロイヤリティ、屋号変更不要のシステム!
ということらしいけど…
要は、『竹麓らーめん』のフランチャイズみたいなもんだよね…
なお、すでに訪問した先人は、『竹麓らーめん』のメニューではない、オリジナルの喜多方ラーメン風の「八木ラーメン」を食べたとレポートしていたけど…
ネーミングが違うだけで、これは『竹麓らーめん』の「竹麓喜多方ラーメン」なんですけど🤣
ただ、『むつみ屋』では何度か食べてるけど、『竹麓らーめん』には行ったことないので、どんな味かはわからないし…
それに、フランチャイズであっても竹麓輔さんのレシピのラーメンが東北で食べられるのは嬉しいよね♪
そう思って、店へと向かったんだけど🚙💨
後で調べたら、すでに仙台にも『竹麓ラーメン 国分町店』というストレートな屋号が付けられた「うま味分け店舗」が昨年の12月9日にオープンしていたんだね😅
古川駅方面から向かうと、何度か訪問している『らーめん ★HIBARI★』に行くために左の曲がる道を逆方向の右に曲がって、しばらく走ると右手に見えてくる…
『平禄寿司』と同じ敷地内にある店の駐車場に車を停めて、入店したのは、お昼の書き入れ時の12時12分12秒!

すると、ちょうど、先客2人が券売機で食券を買っていて…
それを待って、券売機の前に立つと…
メニューは、屋号を冠した「八木ラーメン」に「牛塩ラーメン」、「ネギ味噌ラーメン」、「海老ラーメン」の4種類!
すべて、『竹麓らーめん』で販売されているラーメン!

「八木ラーメン」は事前に調べて、「竹麓喜多方ラーメン」とわかっていたし!
しかし、これは『竹麓らーめん』の新商品で、あまり、実績もないので、パス!
残り3つのラーメンからの選択になるけど…
最初から「牛塩ラーメン」に決めていた。
これは『竹麓らーめん』の看板メニューでもあって、牛スジをじっくり煮込んだスープにローストビーフが載る塩ラーメン🐮🍜
仙台には『麺牛ひろせ』という牛骨ラーメン専門店もあるので、食べ比べもできるし😋
そして、券売機にはデフォルトの「牛塩ラーメン」800円の横に「牛塩ラーメン(肉増し)」1,000 円のボタンもあったので!
こちらをチョイス!
東京・中野の本店ではデフォでローストビーフが3枚!
肉増しにすると、さらに3枚がトッピングされていた画像を食べログやfavyなどで事前に確認していた。
しかし、こちらの店のラーメンの画像を見ると、ローストビーフはデフォで2枚!
肉増しの画像がないので、何枚増しになるのかはわからないけど…

おそらく、3枚増しではなく、2枚増しなんだろうね。
でも、ローストビーフが2枚増しになって、200円増しなら、ぜんぜんOKなので♪
食券を買うと、スタッフのベテランのお姉さんから…
「お一人様ですか!?」と聞かれて…
「そうです。」とお答えすると…
「カウンター席でよろしいですか?」と聞かれて…
「はい。」と答えると…
「お好きな席へどうぞ!」
カウンター席は、セミオープンキッチンの厨房を背にするカタチで造られたL字型カウンター席で8席ほど…
他に客席はテーブル席が何卓かあった。
カウンター席には、お客さんは1人しか座っていなかったので、どこでもよかったけど、どの席からも厨房を見ることができないので、厨房から一番遠い、奥の端の席へと着くと…
男性スタッフの人がコップに入った水を持ってきてくれて…
食券を渡すと…
「麺大盛りか半ライスがサービスになります!」と言われたので、「半ライス」をお願いすることに…
そうして、トイレに行くふりをして、厨房を観察すると…
3人の男性スタッフがいて…
スープを温めたり…
茹で麺機で麺を茹でたりしていた。
ホールには男性スタッフが1人と女性スタッフが2人の計6人体制!
間違いなく個人店ではなく、資本系の店だね!
席について、8分ほどで、ベテランのお姉さんが「牛塩ラーメン(肉増し)」を配膳してくれて!
「半ライスは、すぐに持ってきますから…」と言われて…
まず、ラーメン画像を撮影!
供された「牛塩ラーメン(肉増し)」は、ローストビーフが3枚に笹切りされた長ネギと小ネギが載るだけのシンプルな装いの一杯!


肉増しして、ローストビーフが1枚!?
少なくとも2枚は増されると思っていたのに…
しかも、薄切りのローストビーフで…
このサイズのもので、1枚200円というのは…
『竹麓らーめん』は、トッピングすると割安なイメージがあったのに…
この店に限っては割高な印象😑
斜めからと上からのラーメン画像を撮って!
そうしている間にも、薄切りのローストビーフは、スープの熱で変色していってしまったので、こちらも急いで撮影して😓

さらに、ローストビーフをラーメン丼の縁に移動させて!
麺の画像もパチリ📷

それでも、「半ライス」は来ない。
先ほどのお姉さんは、他のお客さんのラーメンを配膳していて、すっかり、忘れている雰囲気だったので😓
近くにいた男性スタッフに声を掛けるも…
「ちょっと、待ってください。」と言って、取り付く島もないようだったので😓
少し大きめの声で…
「すみません!」と言うと…
私の声に気づいたスタッフの女子が、すぐに、やって来たので…
「半ライスが、まだ、出てないんですけど…」と言うと…
「申し訳ありません…」と言って、厨房に向かうと…
「半ライス」を持って、すぐに戻ってきて…
「すいませんでした。」と言って、謝罪。
帰り掛けにも、「先ほどは、本当、大変、失礼いたしました。」と言って、頭を下げたので…
「いや、ぜんぜん、気にしてません。」と言って店を後にしたけど…
ベテランのお姉さんに若い男性スタッフはアルバイトなんだろうね😅
ローストビーフを「半ライス」の上に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…


牛スジの肉から出た出汁のうま味と甘味を感じるスープで!
牛骨スープとは、また、違った味わい。
そして、塩角のない塩ダレが上手くスープの味をまとめていて…
思った以上に美味しい😋
麺はプリッとした食感の中細縮れ麺が合わされていて…
スープとの絡みはバツグン!

ただ、麺の量は少なめで!
これなら大盛にしてもバランスは崩れないと思われるので、最初に「麺大盛」を選択するのもありだね!
そうして、サクッと麺を食べ終えたところで、「ローストビーフ・オン・ザ・ライス」をスープにダイブさせて!
「ローストビーフ雑炊」にしていただくと…


牛モモ肉のローストビーフは、ハーブの香りがして♪
肉のうま味もしっかりと感じられるローストビーフでよかった。
ただ、これが1枚トッピングされただけで200円というのは…
これならデフォの2枚で十分!
2種のネギも、笹切りされた長ネギは、シャキシャキとした食感がよかったし♪
小ネギの風味も、この塩スープに合っていたし!
牛スジ出汁のうま味を吸ったご飯も美味しくて😋
最後まで完食♪
そつなく美味しい牛スジ出汁の塩ラーメン😋
きっと、他の3メニューも、そつなく美味しいんだろうと思われるので!
ここ美里町で、これだけのクオリティのラーメンが食べられるというのは、地元の人にとってはよかったんじゃないかなと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン
八木ラーメン…800円/八木ラーメン(肉増し)…1000円/牛塩ラーメン…800円/牛塩ラーメン(肉増し)…1000円/ネギ味噌ラーメン…800円/ネギ味噌ラーメン(肉増し)…1000円/海老ラーメン…800円/海老ラーメン(肉増し)…1000円
サブメニュー
餃子…300円/チャーシュー丼…350円/アイス(バニラ)…250円/アイス(チョコ)…250円/アイス(パイン)…250円/アイス(シークワーサー)…250円
トッピング
チャーシュー…200円/牛モモ(牛塩用)…200円/のり…100円/味たまご…100円/ほうれん草…100円/白髪ネギ…100円/メンマ…100円
好み度:牛塩ラーメン(肉増し)

接客・サービス

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