訪問日:2020年7月8日(水)

本日のランチは、仙台市に隣接する利府町に2018年6月20日にオープンした『らーめんかいじ利府店』へ!
『麺屋とがし』、『らーめんかいじ泉店』、『麺屋とがし龍冴(りゅうこ)』、『ラーメンみなもと屋』、 『らーめんかいじ東仙台店』、『らーめんかいじ利府店』の6店舗を現在、仙台市及び、その近郊に展開する『麺屋とがし』グループ">『麺屋とがし』グループの6店舗目の店として開業した店!
『らーめんかいじ』としては『泉店』、『東仙台店』に続いて、3店舗目の店になる。
そして、今日、こちらの店で、お昼することにしたのは、7月4日から2週間ほどの予定で限定で提供されている「トロトロ海老カレーつけ麺」という…
隠し玉として「とろろ」を、途中でカレーに入れて、味変させて食べるという限定のカレーつけ麺が提供されているのを『麺屋とがし』グループのTwitterで知って!
このブログのテーマは、「新しいラーメンやラーメン店との一期一会を楽しみにラーメンを食べ歩く」ことなので…
美味しそうなラーメンを食べさせてくれそうな新店や、新作の限定ラーメンを出す店を中心にレポートしている。
しかし、4月から仙台に舞台を移したところ、東京と違って仙台は、ラーメン店の新店が、そう初中後オープンするところではないところにきて…
新コロナウイルス感染症の影響から、新店が、まったくオープンしない状態が続いていて…
限定ラーメンも、東京のように積極的に出してくる店も、そんなに多くはない。
さらに、緊急事態宣言中は限定を自粛していた店も多くて、限定ラーメンのレポートも、ほとんど、できていない。
そんな中になって、こちら『麺屋とがし』グループの各店では、積極的に限定麺が提供されていて!
4月には『らーめんかいじ泉店』で!
5月には『麺屋とがし本店』で限定をいただいている。
そして、『麺屋とがし』グループの各店は7月も、競うように限定麺を開発!
『ラーメンみなもと屋』では昨年に続いて「冷やし煮干しそば」!
『麺屋とがし龍冴』では新作の「鶏煮干しそば」!
『らーめんかいじ泉店』では「香り高き冷製豚盛まぜそば」と…
各店が冷やしメニューの限定をリリースしてきた。
さらに、冷やしメニューの限定は、『麺屋とがし』グループ以外にも、何店もの店が提供を始めていて!
その中には食べてみたいと思う限定もあった♪
しかし、梅雨時期なので、仕方ないことだけど、連日、雨模様の仙台地方は、さらに、気温も下がって…
とても、冷やしを食べたいという気候ではないので😓
そんな中、冷やしメニュー以外の限定を出してきたのが、『らーめんかいじ利府店』と『らーめんかいじ東仙台店』で!
『らーめんかいじ利府店』では「トロトロ海老カレーつけ麺」!
『らーめんかいじ東仙台店』では「イタリア産完熟トマトのまぜそば【冷・温】」!
どちらも、Twitterの画像を見ると、そそられる限定だったけど( ̄¬ ̄)
「トマトのませそば」だったら、より、トマトを感じられる冷やしがいいと思ったし!
それに、ただの「カレーつけ麺」だったら、食指が動かなかったかもしれないけど、カレーにとろろを合わせたというのが面白そうだったので!
というわけで、ずいぶん、前置きが長くなってしまったけど😅
仙台市内から利府街道に出て、途中、右に『麺屋 久兵衛』を見ながら、さらに直進して…
13時13分13秒に街道沿いの左側にある店の広い駐車場へと車を滑り込ませると…
後で調べたら、普通自動車23台と軽自動車3台が停められる駐車場は、軽自動車の3台分は空いていたものの、他は埋まっていて…
奥の方まで突っ込んで行ってみると…
辛うじて1台分、空いていたので、何とか車を駐車することはできたけど…
もう、お昼休みも過ぎた時間だというのに…
めっちゃ、流行ってる♪
風除室になって、二重玄関になった一枚目の引戸を開けて、中へと入っていくと…
二枚目の引戸の入口の右隣に券売機があった。

限定のボタンを探すと…
右下に写真付きのボタンができていた📷
食券を購入すると、店の中から、スタッフのお姉さんが出てきて…
「食券お預かりします♪」と言って、食券を回収すると…
「並盛、大盛、特盛から麺の量が選べます♪」と言われて…
迷わず、特盛を選択すると…
「どうぞ♪」と言って、水の入ったコップが置かれたL字型カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
客席は、大きなオープンキッチンの厨房の前を囲むように造られた、途中に厨房とホールの出入口が設けられたL字型カウンター13席と4人掛けのテーブル席が3卓あって!
カウンター席に2席、空席はあったものの、ほぼ、満席状態で!
駐車場かいっぱいだったから、流行ってるんだろうなとは思ったけど、やっぱり、流行ってた♪
卓上には、たくさんの「カスタマイズアイテム」と呼ばれる調味料!
中には、月替わりの「カスタマイズアイテム」なるものまであって…


今月は「辛旨酢」なるものも置かれていて…
『かいじ』には、『泉店』に過去に2度行っていたので、これは、知っていたけど…
ラーメンは基本、カスタマイズなどせずに、出された、そのままの味を味わうものと思っている人なので…
今回も、何も使ってはいないし…
それどころか、ラーメンに胡椒を入れるのは邪道だと思っていて…
隣の席で、いきなり胡椒を振って食べる人がいると、イラッとするし😡
その胡椒の風味のおかげで、味覚がおかしくなるなることがあるので…
本当に勘弁して欲しいなと思ったことも、過去に何度もあった(-"-;A ...アセアセ
でも、今は、「まぜそば」、「油そば」といった「汁なし」がメジャーになってきて…
この麺料理は、ジャンクにカスタマイズして食べるものなので、ぜんぜん、ありかなと思ったけど…
しかし、今日も、ラーメンのスープに胡椒…
さらには、ラー油に酢をドバドバいれているお客さんを見て、引いてしまったな😞
やっぱり、こういう「カスタマイズアイテム」は、「まぜそば」を出すときに、それに合う「カスタマイズアイテム」をいっしょに出す。
そして、卓上には何も置かないというのがいいと思うんですけどね…
そんなことを考えているうちに…
席に着いてから5分ほどで、早くも「トロトロ海老カレーつけ麺」の「特盛」が、スタッフのお姉さんによって運ばれてきた。



麺の上に豚バラ肉と豚モモ肉の2種のチャーシューと小海老に…
素揚げした茄子とパプリカ、三つ葉がトッピングされて!
カレー風味のつけ汁には小ネギが浮かべられて…
とろろが別皿に入れられて出された華麗なビジュアルの咖喱つけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰っていただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の強力粉と中力粉をブレンドした小麦粉で打ったと思われる、濃厚つけ麺にピッタリの多加水麺で!

つけ汁につけていただくと…
適度にスパイシーなカレー味のつけ汁で!
海老油が使われているのか!?
海老の風味が感じられたのが、よかったし♪
それに、スープのベースは豚骨で!
それなりに粘度のあるつけ汁だったから、麺といい感じで絡んでくれるのもよかった♪
そうして、6割ほど食べ進めたところで…
とろろを入れて、食べてみると…


つけ汁がドロドロ、ネバネバになって!
とろろが麺に絡みついて…
この、カレーと、とろろがマリアージュした新食感が、なかなか面白くて♪
カレーに、とろろって、意外に合うかも!
なんて、最初は思ったけど…
味わいはカレーだけのが、よかったかも😅
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるのに、冷めてしまっていてからか…
香ばしさは感じられなかったかな…

でも、豚モモ肉のローストチャーシューは、やわらかくて!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
小海老もプリップリで!
カレーのつけ汁につけて食べると、めっちゃ合ってて、美味しかったし😋
素揚げの茄子にパプリカも、彩りをよくするたけじゃなくて…
カレーにつけると、これも合ってて、美味しかったし😋
そして、最後は、卓上にあった節をきかせた割りスープで割って、スープ割りで〆させてもらったけど…
とろろは、麺をつけて食べたときの食感は、スゴく面白くて、いいと思ったけど、味はカレー単独の方が美味しいし、スープ割りしても😅

でも、この味変のアイデアは、とてもよかったので、何かまた、違う味変アイテムでチャレンジして欲しいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:かいじの濃厚らーめん…930円/濃厚らーめん…730円/味玉濃厚らーめん…830円
かいじの醤油らーめん…880円/醤油らーめん…700円/味玉醤油らーめん…800円
かいじの濃厚味噌らーめん…980円/濃厚味噌らーめん…800円/味玉濃厚味噌らーめん…900円
かいじの油そば…880円/油そば…700円
かいじの豚そば…1000円/豚そば…830円/豚そば専用肉増し…220円
かいじの濃厚魚介つけめん…980円/濃厚魚介つけめん…800円/味玉濃厚魚介つけめん…900円/かいじの濃厚つけめん…960円/濃厚つけめん…780円/味玉濃厚つけめん…780円
かいじの濃厚海老つけめん…980円/濃厚海老つけめん…800円/味玉濃厚海老つけめん…900円/かいじの濃厚海老らーめん…980円/濃厚海老らーめん…800円/味玉濃厚海老らーめん…800円
辛旨変更…80円/痺辛変更…130円/味付玉子…100円/のり…100円/バラのり…100円/ヤサイ(もやしキャベツ)…100円/ネギ…100円/鶏チャーシュー…150円/メンマ…150円/豚ひき肉…150円/チャーシュー…270円/つけめん・油そば専用激盛…100円
ギョーザ5個…290円/ギョーザ10個…580円/鶏玉マヨめし…180円/炙り肉めし…280円/チャーバタめし…230円/白めし…130円
【限定めん】トロトロ海老カレーつけ麺…950円
好み度:トロトロ海老カレーつけ麺
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本日のランチは、仙台市に隣接する利府町に2018年6月20日にオープンした『らーめんかいじ利府店』へ!
『麺屋とがし』、『らーめんかいじ泉店』、『麺屋とがし龍冴(りゅうこ)』、『ラーメンみなもと屋』、 『らーめんかいじ東仙台店』、『らーめんかいじ利府店』の6店舗を現在、仙台市及び、その近郊に展開する『麺屋とがし』グループ">『麺屋とがし』グループの6店舗目の店として開業した店!
『らーめんかいじ』としては『泉店』、『東仙台店』に続いて、3店舗目の店になる。
そして、今日、こちらの店で、お昼することにしたのは、7月4日から2週間ほどの予定で限定で提供されている「トロトロ海老カレーつけ麺」という…
隠し玉として「とろろ」を、途中でカレーに入れて、味変させて食べるという限定のカレーつけ麺が提供されているのを『麺屋とがし』グループのTwitterで知って!
このブログのテーマは、「新しいラーメンやラーメン店との一期一会を楽しみにラーメンを食べ歩く」ことなので…
美味しそうなラーメンを食べさせてくれそうな新店や、新作の限定ラーメンを出す店を中心にレポートしている。
しかし、4月から仙台に舞台を移したところ、東京と違って仙台は、ラーメン店の新店が、そう初中後オープンするところではないところにきて…
新コロナウイルス感染症の影響から、新店が、まったくオープンしない状態が続いていて…
限定ラーメンも、東京のように積極的に出してくる店も、そんなに多くはない。
さらに、緊急事態宣言中は限定を自粛していた店も多くて、限定ラーメンのレポートも、ほとんど、できていない。
そんな中になって、こちら『麺屋とがし』グループの各店では、積極的に限定麺が提供されていて!
4月には『らーめんかいじ泉店』で!
5月には『麺屋とがし本店』で限定をいただいている。
そして、『麺屋とがし』グループの各店は7月も、競うように限定麺を開発!
『ラーメンみなもと屋』では昨年に続いて「冷やし煮干しそば」!
『麺屋とがし龍冴』では新作の「鶏煮干しそば」!
『らーめんかいじ泉店』では「香り高き冷製豚盛まぜそば」と…
各店が冷やしメニューの限定をリリースしてきた。
さらに、冷やしメニューの限定は、『麺屋とがし』グループ以外にも、何店もの店が提供を始めていて!
その中には食べてみたいと思う限定もあった♪
しかし、梅雨時期なので、仕方ないことだけど、連日、雨模様の仙台地方は、さらに、気温も下がって…
とても、冷やしを食べたいという気候ではないので😓
そんな中、冷やしメニュー以外の限定を出してきたのが、『らーめんかいじ利府店』と『らーめんかいじ東仙台店』で!
『らーめんかいじ利府店』では「トロトロ海老カレーつけ麺」!
『らーめんかいじ東仙台店』では「イタリア産完熟トマトのまぜそば【冷・温】」!
どちらも、Twitterの画像を見ると、そそられる限定だったけど( ̄¬ ̄)
「トマトのませそば」だったら、より、トマトを感じられる冷やしがいいと思ったし!
それに、ただの「カレーつけ麺」だったら、食指が動かなかったかもしれないけど、カレーにとろろを合わせたというのが面白そうだったので!
というわけで、ずいぶん、前置きが長くなってしまったけど😅
仙台市内から利府街道に出て、途中、右に『麺屋 久兵衛』を見ながら、さらに直進して…
13時13分13秒に街道沿いの左側にある店の広い駐車場へと車を滑り込ませると…
後で調べたら、普通自動車23台と軽自動車3台が停められる駐車場は、軽自動車の3台分は空いていたものの、他は埋まっていて…
奥の方まで突っ込んで行ってみると…
辛うじて1台分、空いていたので、何とか車を駐車することはできたけど…
もう、お昼休みも過ぎた時間だというのに…
めっちゃ、流行ってる♪
風除室になって、二重玄関になった一枚目の引戸を開けて、中へと入っていくと…
二枚目の引戸の入口の右隣に券売機があった。

限定のボタンを探すと…
右下に写真付きのボタンができていた📷
食券を購入すると、店の中から、スタッフのお姉さんが出てきて…
「食券お預かりします♪」と言って、食券を回収すると…
「並盛、大盛、特盛から麺の量が選べます♪」と言われて…
迷わず、特盛を選択すると…
「どうぞ♪」と言って、水の入ったコップが置かれたL字型カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
客席は、大きなオープンキッチンの厨房の前を囲むように造られた、途中に厨房とホールの出入口が設けられたL字型カウンター13席と4人掛けのテーブル席が3卓あって!
カウンター席に2席、空席はあったものの、ほぼ、満席状態で!
駐車場かいっぱいだったから、流行ってるんだろうなとは思ったけど、やっぱり、流行ってた♪
卓上には、たくさんの「カスタマイズアイテム」と呼ばれる調味料!
中には、月替わりの「カスタマイズアイテム」なるものまであって…


今月は「辛旨酢」なるものも置かれていて…
『かいじ』には、『泉店』に過去に2度行っていたので、これは、知っていたけど…
ラーメンは基本、カスタマイズなどせずに、出された、そのままの味を味わうものと思っている人なので…
今回も、何も使ってはいないし…
それどころか、ラーメンに胡椒を入れるのは邪道だと思っていて…
隣の席で、いきなり胡椒を振って食べる人がいると、イラッとするし😡
その胡椒の風味のおかげで、味覚がおかしくなるなることがあるので…
本当に勘弁して欲しいなと思ったことも、過去に何度もあった(-"-;A ...アセアセ
でも、今は、「まぜそば」、「油そば」といった「汁なし」がメジャーになってきて…
この麺料理は、ジャンクにカスタマイズして食べるものなので、ぜんぜん、ありかなと思ったけど…
しかし、今日も、ラーメンのスープに胡椒…
さらには、ラー油に酢をドバドバいれているお客さんを見て、引いてしまったな😞
やっぱり、こういう「カスタマイズアイテム」は、「まぜそば」を出すときに、それに合う「カスタマイズアイテム」をいっしょに出す。
そして、卓上には何も置かないというのがいいと思うんですけどね…
そんなことを考えているうちに…
席に着いてから5分ほどで、早くも「トロトロ海老カレーつけ麺」の「特盛」が、スタッフのお姉さんによって運ばれてきた。



麺の上に豚バラ肉と豚モモ肉の2種のチャーシューと小海老に…
素揚げした茄子とパプリカ、三つ葉がトッピングされて!
カレー風味のつけ汁には小ネギが浮かべられて…
とろろが別皿に入れられて出された華麗なビジュアルの咖喱つけ麺♪
まずは、太ストレートの麺だけを箸で手繰っていただくと…
なめらかで、モッチリとした食感の強力粉と中力粉をブレンドした小麦粉で打ったと思われる、濃厚つけ麺にピッタリの多加水麺で!

つけ汁につけていただくと…
適度にスパイシーなカレー味のつけ汁で!
海老油が使われているのか!?
海老の風味が感じられたのが、よかったし♪
それに、スープのベースは豚骨で!
それなりに粘度のあるつけ汁だったから、麺といい感じで絡んでくれるのもよかった♪
そうして、6割ほど食べ進めたところで…
とろろを入れて、食べてみると…


つけ汁がドロドロ、ネバネバになって!
とろろが麺に絡みついて…
この、カレーと、とろろがマリアージュした新食感が、なかなか面白くて♪
カレーに、とろろって、意外に合うかも!
なんて、最初は思ったけど…
味わいはカレーだけのが、よかったかも😅
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるのに、冷めてしまっていてからか…
香ばしさは感じられなかったかな…

でも、豚モモ肉のローストチャーシューは、やわらかくて!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし♪
小海老もプリップリで!
カレーのつけ汁につけて食べると、めっちゃ合ってて、美味しかったし😋
素揚げの茄子にパプリカも、彩りをよくするたけじゃなくて…
カレーにつけると、これも合ってて、美味しかったし😋
そして、最後は、卓上にあった節をきかせた割りスープで割って、スープ割りで〆させてもらったけど…
とろろは、麺をつけて食べたときの食感は、スゴく面白くて、いいと思ったけど、味はカレー単独の方が美味しいし、スープ割りしても😅

でも、この味変のアイデアは、とてもよかったので、何かまた、違う味変アイテムでチャレンジして欲しいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:かいじの濃厚らーめん…930円/濃厚らーめん…730円/味玉濃厚らーめん…830円
かいじの醤油らーめん…880円/醤油らーめん…700円/味玉醤油らーめん…800円
かいじの濃厚味噌らーめん…980円/濃厚味噌らーめん…800円/味玉濃厚味噌らーめん…900円
かいじの油そば…880円/油そば…700円
かいじの豚そば…1000円/豚そば…830円/豚そば専用肉増し…220円
かいじの濃厚魚介つけめん…980円/濃厚魚介つけめん…800円/味玉濃厚魚介つけめん…900円/かいじの濃厚つけめん…960円/濃厚つけめん…780円/味玉濃厚つけめん…780円
かいじの濃厚海老つけめん…980円/濃厚海老つけめん…800円/味玉濃厚海老つけめん…900円/かいじの濃厚海老らーめん…980円/濃厚海老らーめん…800円/味玉濃厚海老らーめん…800円
辛旨変更…80円/痺辛変更…130円/味付玉子…100円/のり…100円/バラのり…100円/ヤサイ(もやしキャベツ)…100円/ネギ…100円/鶏チャーシュー…150円/メンマ…150円/豚ひき肉…150円/チャーシュー…270円/つけめん・油そば専用激盛…100円
ギョーザ5個…290円/ギョーザ10個…580円/鶏玉マヨめし…180円/炙り肉めし…280円/チャーバタめし…230円/白めし…130円
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訪問日:2020年5月22日(金)

本日のランチは、先週に引き続いて、宮城県の利府町にある『らーめん三福』へ!
秋田県出身の店主が秋田県の地鶏であり、日本三大地鶏の一つにも数えられる「比内地鶏」を使ったラーメンを食べさせてくれる店だと知って!
一番人気の「えびワンタン麺」を、おすすめの塩味でいただいた。
しかし、「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」だというスープからは、じんわりとした鶏のうま味が感じられものの…
比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられなかった。
それに、純鶏スープだというスープからは、昆布と鰹節の風味も感じられて…
もしかすると、これは、スープではなく、塩ダレに入れられているのかもしれないし…
そもそも、鶏だけで作った、鶏100%の純鶏スープだという情報自体が正しいのかどうかもわからないし…
ただ、言えることは、このスープだったら、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方がいいような気がしたし…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような🤔
それに、もしかしたら、先週のスープ自体が下ブレだったのかもしれないし…
そこで、今日は、リベンジに醤油を食べに、店へと向かうことに!
そうして、店へと12時30分過ぎにやって来て…
今日も、店の正面に4台と店の右横に3台にある駐車場のうち…
前回と同じ右横の方に車を止めて入店しようとすると…
店内のベンチの座って、お客さんが待っていた。
しかし、すぐに席が空いて…
4分後にはオープンキッチンの厨房の前に造られた5席のカウンター席の真ん中の席へと案内されて…
メニューも見ずに注文したのは「チャーシュー麺(醤油)」!


このメニュー!
前回訪問したときに、メニューに「チャーシュー 多い」と書かれていたのが印象に残っていて…
気になって、ネットで調べたところ…
マジでチャーシューが多くて!
Instagramに上がってる画像がヤバくて!
13枚から15枚ものチャーシューが載せられた画像を見て、めっちゃ食べたくなったので♪



目の前のオープンキッチン厨房では、店主のワンオペで、ラーメンが作られていて…
まず、寸胴から雪平鍋にスープを移すとガス台の火に掛けていって…
カットしたチャーシューを並べて、すぐに盛りつけられるように準備すると…
麺をテボの中へと入れて、茹でていく…
そうして、スープが温まったところで、ラーメン丼に注ぐと…・
55秒で麺が引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に次々に入れられて…
最後に、チャーシュー、メンマに薬味のネギが盛りつけられて完成されたラーメンが出されていった。
そうして、このルーティーンが繰り返し行われて…
最後にドカッとチャーシューが載せられた「チャーシュー麺(醤油)」が私にも出されたんだけど…



載せられていたのは豚バラ巻きの煮豚ばかりが9枚!
Instagramで見た画像には、大きさが小さいものも合わせてかもしれないけど、2種類か3種類のチャーシューが平均14枚も載せられていたのに…
今日は、このチャーシュー1種類しか作らなかったのかな…
量的には十分すぎるほどあるし…
通常2枚のチャーシューが7枚も追加されて、300円という価格もリーズナブルとは思うけど…
ちょっと、残念😞
気を取り直して、スープをいただくと…
醤油香るスープで!

生揚げ醤油に濃口醤油をブレンドした味わいのカエシが芳醇でコクがあって!
先週いただいて、やや、しょっぱめに感じられた塩スープよりも、こちらの醤油スープの方が好みのようにも感じられたけど…
でも、先週同様、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられなかったし…
きっと、比内地鶏も使っているんだろうとは思うけど、比率が低いんだろうね…
それと、先週のスープが下ブレしているじゃないか!?
そんなことも考えたけど、そうでもなさそう…
それどころか、カエシが強い分、今日のスープの方が、かえって、出汁のうま味が弱めに感じられてしまって…
普通に美味しい醤油ラーメンのスープという印象…
麺は、先週同様、太くも細くもない中庸な太さのストレートの自家製麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺は、啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
先週は、スープとの絡みが、もう一つにも思えたけど…
今日の醤油スープだったら、まずまずかな!
豚バラ肉の巻きチャーシューは、先週同様、特別ではないけど、なかなか美味しいチャーシューで、いいとは思うけど…
でも、さすがに9枚も要らないし😓

スープもチャーシューも、思い描いたものとは違ったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
好み度:チャーシュー麺(醤油)
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本日のランチは、先週に引き続いて、宮城県の利府町にある『らーめん三福』へ!
秋田県出身の店主が秋田県の地鶏であり、日本三大地鶏の一つにも数えられる「比内地鶏」を使ったラーメンを食べさせてくれる店だと知って!
一番人気の「えびワンタン麺」を、おすすめの塩味でいただいた。
しかし、「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」だというスープからは、じんわりとした鶏のうま味が感じられものの…
比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられなかった。
それに、純鶏スープだというスープからは、昆布と鰹節の風味も感じられて…
もしかすると、これは、スープではなく、塩ダレに入れられているのかもしれないし…
そもそも、鶏だけで作った、鶏100%の純鶏スープだという情報自体が正しいのかどうかもわからないし…
ただ、言えることは、このスープだったら、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方がいいような気がしたし…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような🤔
それに、もしかしたら、先週のスープ自体が下ブレだったのかもしれないし…
そこで、今日は、リベンジに醤油を食べに、店へと向かうことに!
そうして、店へと12時30分過ぎにやって来て…
今日も、店の正面に4台と店の右横に3台にある駐車場のうち…
前回と同じ右横の方に車を止めて入店しようとすると…
店内のベンチの座って、お客さんが待っていた。
しかし、すぐに席が空いて…
4分後にはオープンキッチンの厨房の前に造られた5席のカウンター席の真ん中の席へと案内されて…
メニューも見ずに注文したのは「チャーシュー麺(醤油)」!


このメニュー!
前回訪問したときに、メニューに「チャーシュー 多い」と書かれていたのが印象に残っていて…
気になって、ネットで調べたところ…
マジでチャーシューが多くて!
Instagramに上がってる画像がヤバくて!
13枚から15枚ものチャーシューが載せられた画像を見て、めっちゃ食べたくなったので♪



目の前のオープンキッチン厨房では、店主のワンオペで、ラーメンが作られていて…
まず、寸胴から雪平鍋にスープを移すとガス台の火に掛けていって…
カットしたチャーシューを並べて、すぐに盛りつけられるように準備すると…
麺をテボの中へと入れて、茹でていく…
そうして、スープが温まったところで、ラーメン丼に注ぐと…・
55秒で麺が引き上げられて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に次々に入れられて…
最後に、チャーシュー、メンマに薬味のネギが盛りつけられて完成されたラーメンが出されていった。
そうして、このルーティーンが繰り返し行われて…
最後にドカッとチャーシューが載せられた「チャーシュー麺(醤油)」が私にも出されたんだけど…



載せられていたのは豚バラ巻きの煮豚ばかりが9枚!
Instagramで見た画像には、大きさが小さいものも合わせてかもしれないけど、2種類か3種類のチャーシューが平均14枚も載せられていたのに…
今日は、このチャーシュー1種類しか作らなかったのかな…
量的には十分すぎるほどあるし…
通常2枚のチャーシューが7枚も追加されて、300円という価格もリーズナブルとは思うけど…
ちょっと、残念😞
気を取り直して、スープをいただくと…
醤油香るスープで!

生揚げ醤油に濃口醤油をブレンドした味わいのカエシが芳醇でコクがあって!
先週いただいて、やや、しょっぱめに感じられた塩スープよりも、こちらの醤油スープの方が好みのようにも感じられたけど…
でも、先週同様、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられなかったし…
きっと、比内地鶏も使っているんだろうとは思うけど、比率が低いんだろうね…
それと、先週のスープが下ブレしているじゃないか!?
そんなことも考えたけど、そうでもなさそう…
それどころか、カエシが強い分、今日のスープの方が、かえって、出汁のうま味が弱めに感じられてしまって…
普通に美味しい醤油ラーメンのスープという印象…
麺は、先週同様、太くも細くもない中庸な太さのストレートの自家製麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺は、啜り心地のいい麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!
先週は、スープとの絡みが、もう一つにも思えたけど…
今日の醤油スープだったら、まずまずかな!
豚バラ肉の巻きチャーシューは、先週同様、特別ではないけど、なかなか美味しいチャーシューで、いいとは思うけど…
でも、さすがに9枚も要らないし😓

スープもチャーシューも、思い描いたものとは違ったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
好み度:チャーシュー麺(醤油)

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2020.05.23
麺屋 久兵衛 ~『ラーメン☆ビリー』を経営する『株式会社情熱ノチカラ』が開業した第1号店の「ミシュランガイド宮城2017特別版」ミシュランプレート掲載店で期間限定の「どろ煮干しら~めん」~
訪問日:2020年5月18日(月)

本日のランチは、利府町にある「ミシュランガイド宮城2017特別版」ミシュランプレート掲載店の『麺屋 久兵衛』へ!
ラーメン激戦区の利府街道沿いに2008年2月8日オープンした平日でも行列のできる人気店!
しかし、東仙台本店、R45多賀城店、泉学院前店、楽天生命パーク宮城店、PLUS駅前店の5店舗を展開する二郎系インスパイアの店『ラーメン☆ビリー』を経営する『株式会社情熱ノチカラ』が『ラーメン☆ビリー』を開業する前に手掛けた1号店で…
『ラーメン☆ビリー 泉学院前店』に併設されたセントラルキッチンで作られたラーメンを出す店であることを知って、あまり興味はそそられなかった。
しかし、Twitterを見ていたら、こちらの店で「どろ煮干しら~めん」なる魅力的なワードの限定ラーメンが提供されていて!
ニボラーとしては放っておけないよね🤣
そこで、利府街道を北上して、県道270号線にぶつかる交差点の右手前角にある店の駐車場へ、もうすぐ午後の1時になる時刻に車を滑り込ませると…
駐車場は車でいっぱい!
かろうじて、奥の方に2台ほどの駐車スペースは空いていたものの…
狭くて、めっちゃ停めにくい😣
切り返しをして、何とか駐車して、入店すると…
券売機の姿はなく、代わりにあったのはセルフレジ!

最初に、ここで注文を告げて、セルフで会計するんだろうか!?
ただ、それにしては、レジの周りにメニューが置かれてないので、単に帰りにここで支払いを済ませるだけなのかな?
わからなかったので、スタッフの女子に声を掛けると…
「お一人さまですか!?」と聞かれて…
頷いたところ…
「こちらにどうぞ♪」と言って、カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
このセルフレジは、帰りにお客さん自身がバーコードリーダーで伝票に記載されたバーコードを読み取り、支払いを済ませるものだった。
しかし、このバーコードのスキャンをお客さん自身が行うという行為がわからずに、スタッフの女子が呼ばれて…
代わりにスキャンを行ったり…
その後も、いちいち機械の操作方法説明したりしていて…
従業員の負荷の削減に人員不足の解消。
さらにはお客様の利便性向上を目的として導入しているはずのセルフレジが機能していないように見受けられた。
しかし、そもそも、セルフレジによる支払い方法に慣れていないお客さんも多いと思われるので…
支払いはセルフレジで、お客さま自身で行っていただくこと。
さらに、セルフレジの使い方をわかりやすく説明した手順書のようなものがレジに貼ってないと…
特に私のように初めて来店したお客さんは戸惑うと思う。
なお、私が案内されたのはオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のうちの1席だったけど…
客席は他に4人掛けのテーブル席が3卓あるので、ファミリー客も利用しやすい。
席に着いて、間髪入れずに注文したのは、期間限定の「どろ煮干しら~めん」!
すると、スタッフの女子から…

「大盛り無料ですけど、大盛りにされますか!?」と聞かれて!
「普通盛と大盛の麺の量は何gですか!?」と聞き返すと…
「180gに270gです。」と即答で答えてくれたので…
「それなら、普通盛で十分です。」と言って注文を確定させたんだけど…
大概、わからずに…
「少々、お待ちください。」と言って…
厨房に行って聞いてくるというケースが多いのに😅
教育が徹底している!
なお、基本のメニューは、「中華そば」、「味噌らーめん」、「煮干しつけ麺」、「汁なし」と「海老つけ麺」の5メニューで!
それぞれに合ったトッピングが用意されていて!


すべて、大盛無料!
だから、見ていたら、男性のお客さんの多くは大盛で、量も聞かずに注文していたけど…
この「どろ煮干しら~めん」の場合は、普通盛でも180gと麺多めなのに…
270gも食べきれるんだろうか😅
そして、面白かったのは「中華そば」は「スープoffにできます。」とメニューに記載があったこと。
それって、「汁なし」なんじゃない!?
とは思ったけど、ちょっと興味あったし…
それに、「汁なし」に「汁なして一緒にスープも飲みたい人に」とメニューに書かれた「煮干しスープ」が100円で用意されていたのも!
ということは、「中華そば」を「スープoff」にして、「スープ」を別にすることはでかるのかな!?
などと、しょーもないことを考えてしまった😅
なお、メニューの裏には系列店の『ラーメン☆ビリー』や会社のブログの紹介もされていたけど…
多くの資本系の店の場合、会社の名前を隠したり、系列店も明らかにしない店が多いのに、ここはオープンなんだね♪

そんなことを考えながら、メニューを見て待つうちに、女性スタッフによって麺上げされて、完成した「どろ煮干しら~めん」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉のローストチャーシューに細メンマと長ネギと小ネギの2色のネギがトッピングされたラーメン!


まずは、茶濁したスープをいただくと…
モミジにゲンコツと鶏ガラを強火で炊いたような動物系の白湯スープに背黒と鯵煮干しを重ねて作ったような味わいのスープで!

「どろっ」とまではいかないけど、「とろっ」とした…
それなりに粘度のあるスープには仕上げられていた。
しかし、この粘度はモミジによるもので!
動物系のうま味も背黒の煮干しのうま味もバランスよく出た中濃な鶏白湯煮干しスープに仕上げられていた。
煮干しのえぐ味も苦味も強くないし、塩分濃度も高くないから、とても食べやすくて…
そういう意味では、いいのかもしれないけど…
大量の煮干しをぶち込むことで、煮干しのエキスが出まくった…
エグニガでヘビーな一杯を期待して食べにきたので!
まだ、煮干し粉を大量納入して、濃厚煮干しラーメンなどといって販売している店のラーメンとは違って、ちゃんと煮干しで出汁とっていたのはよかったとは思うけど…
ちょっと、煮干しがおとなしすぎたかな…
中太のウェーブがかったストレート麺は、セントラルキッチンで作られた自社製麺で!
ムチッとしたカタめの食感の麺は、自社製麺の割りには小麦粉のうま味は感じられなかったけど…

食感は好みだったし♪
このバランス型の中濃鶏白湯煮干しスープとの相性も、とてもよかったと思う!
豚肩ロースのローストチャーシューは、火が入りすぎたレアチャーシューといった感じの食感のものだったけど…
でも、味はまずまずだったし!

細メンマも手作り感のないメンマだったけど…
コリコリとした食感はよかったし♪

でも、今日は「どろ煮干し」という言葉に釣られちゃったかな( ̄▽ ̄;)
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
中華そば…759円/味玉中華そば…869円/メンマ中華そば…913円/肉中華そば…1056円/久兵衛中華そば…1056円
大盛…無料/特盛…220円
※中華そばのメニューはすべてスープoffにできます。
麺量200g、300g、400gからお選びください。
味噌らーめん
味噌らーめん…814円/味玉味噌らーめん…924円/極旨ねぎ味噌らーめん…946円/チャーシュー味噌らーめん…1111円/久兵衛味噌らーめん…1166円
大盛…無料
煮干しつけ麺
煮干しつけ麺…825円/辛煮干しつけ麺…880円/味玉つけ麺…935円/極旨ねぎつけ麺…979円/肉つけ麺…1111円/久兵衛つけ麺…1111円
大盛(300g)…無料/特盛(450g)…110円/メガ盛(700g)…220円
※つけ麺各種+50円で辛つけ麺に出来ます。
トッピング(中華そば、味噌らーめん、煮干しつけ麺)
味玉…110円/極上メンマ…154円/肉まし…330円/大判のり…110円/極旨ねぎ…154円/キクラゲ…110円
汁なし
汁なし…858円/久兵衛汁なし(特製スパイスを無しor1辛~5辛)…1089円
煮干しスープ(汁なしと一緒にスープも飲みたい方に)…110円
トッピング(汁なし)
チーズ(グラナパダーノ&モッツァレラ)…165円/マヨネーズ…33円/肉まし…330円/野菜…110円/カレーパウダー…33円/納豆…110円/きざみのり…110円
特製スパイス(数種の唐辛子)1辛…11円/2辛…22円/3辛…33円/4辛…44円/5辛…55円
海老つけ麺
海老つけ麺…880円/海老辛つけ麺…935円/海老味玉つけ麺…990円/海老ネギだくつけ麺…1034円/海老肉つけ麺…1166円/海老久兵衛つけ麺…1166円
【期間限定麺】どろ煮干しら~めん…880円
ごはんもの
おいしいごはん…110円/(大)…165円
日本一のこだわり卵の玉子かけごはん…253円/炙り肉とメンマのごはん…418円/にんにくペッパーライス…198円
好み度:どろ煮干しら~めん
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本日のランチは、利府町にある「ミシュランガイド宮城2017特別版」ミシュランプレート掲載店の『麺屋 久兵衛』へ!
ラーメン激戦区の利府街道沿いに2008年2月8日オープンした平日でも行列のできる人気店!
しかし、東仙台本店、R45多賀城店、泉学院前店、楽天生命パーク宮城店、PLUS駅前店の5店舗を展開する二郎系インスパイアの店『ラーメン☆ビリー』を経営する『株式会社情熱ノチカラ』が『ラーメン☆ビリー』を開業する前に手掛けた1号店で…
『ラーメン☆ビリー 泉学院前店』に併設されたセントラルキッチンで作られたラーメンを出す店であることを知って、あまり興味はそそられなかった。
しかし、Twitterを見ていたら、こちらの店で「どろ煮干しら~めん」なる魅力的なワードの限定ラーメンが提供されていて!
ニボラーとしては放っておけないよね🤣
そこで、利府街道を北上して、県道270号線にぶつかる交差点の右手前角にある店の駐車場へ、もうすぐ午後の1時になる時刻に車を滑り込ませると…
駐車場は車でいっぱい!
かろうじて、奥の方に2台ほどの駐車スペースは空いていたものの…
狭くて、めっちゃ停めにくい😣
切り返しをして、何とか駐車して、入店すると…
券売機の姿はなく、代わりにあったのはセルフレジ!

最初に、ここで注文を告げて、セルフで会計するんだろうか!?
ただ、それにしては、レジの周りにメニューが置かれてないので、単に帰りにここで支払いを済ませるだけなのかな?
わからなかったので、スタッフの女子に声を掛けると…
「お一人さまですか!?」と聞かれて…
頷いたところ…
「こちらにどうぞ♪」と言って、カウンター席の1席へと案内されたんだけど…
このセルフレジは、帰りにお客さん自身がバーコードリーダーで伝票に記載されたバーコードを読み取り、支払いを済ませるものだった。
しかし、このバーコードのスキャンをお客さん自身が行うという行為がわからずに、スタッフの女子が呼ばれて…
代わりにスキャンを行ったり…
その後も、いちいち機械の操作方法説明したりしていて…
従業員の負荷の削減に人員不足の解消。
さらにはお客様の利便性向上を目的として導入しているはずのセルフレジが機能していないように見受けられた。
しかし、そもそも、セルフレジによる支払い方法に慣れていないお客さんも多いと思われるので…
支払いはセルフレジで、お客さま自身で行っていただくこと。
さらに、セルフレジの使い方をわかりやすく説明した手順書のようなものがレジに貼ってないと…
特に私のように初めて来店したお客さんは戸惑うと思う。
なお、私が案内されたのはオープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席のうちの1席だったけど…
客席は他に4人掛けのテーブル席が3卓あるので、ファミリー客も利用しやすい。
席に着いて、間髪入れずに注文したのは、期間限定の「どろ煮干しら~めん」!
すると、スタッフの女子から…

「大盛り無料ですけど、大盛りにされますか!?」と聞かれて!
「普通盛と大盛の麺の量は何gですか!?」と聞き返すと…
「180gに270gです。」と即答で答えてくれたので…
「それなら、普通盛で十分です。」と言って注文を確定させたんだけど…
大概、わからずに…
「少々、お待ちください。」と言って…
厨房に行って聞いてくるというケースが多いのに😅
教育が徹底している!
なお、基本のメニューは、「中華そば」、「味噌らーめん」、「煮干しつけ麺」、「汁なし」と「海老つけ麺」の5メニューで!
それぞれに合ったトッピングが用意されていて!


すべて、大盛無料!
だから、見ていたら、男性のお客さんの多くは大盛で、量も聞かずに注文していたけど…
この「どろ煮干しら~めん」の場合は、普通盛でも180gと麺多めなのに…
270gも食べきれるんだろうか😅
そして、面白かったのは「中華そば」は「スープoffにできます。」とメニューに記載があったこと。
それって、「汁なし」なんじゃない!?
とは思ったけど、ちょっと興味あったし…
それに、「汁なし」に「汁なして一緒にスープも飲みたい人に」とメニューに書かれた「煮干しスープ」が100円で用意されていたのも!
ということは、「中華そば」を「スープoff」にして、「スープ」を別にすることはでかるのかな!?
などと、しょーもないことを考えてしまった😅
なお、メニューの裏には系列店の『ラーメン☆ビリー』や会社のブログの紹介もされていたけど…
多くの資本系の店の場合、会社の名前を隠したり、系列店も明らかにしない店が多いのに、ここはオープンなんだね♪

そんなことを考えながら、メニューを見て待つうちに、女性スタッフによって麺上げされて、完成した「どろ煮干しら~めん」が、スタッフの女子によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉のローストチャーシューに細メンマと長ネギと小ネギの2色のネギがトッピングされたラーメン!


まずは、茶濁したスープをいただくと…
モミジにゲンコツと鶏ガラを強火で炊いたような動物系の白湯スープに背黒と鯵煮干しを重ねて作ったような味わいのスープで!

「どろっ」とまではいかないけど、「とろっ」とした…
それなりに粘度のあるスープには仕上げられていた。
しかし、この粘度はモミジによるもので!
動物系のうま味も背黒の煮干しのうま味もバランスよく出た中濃な鶏白湯煮干しスープに仕上げられていた。
煮干しのえぐ味も苦味も強くないし、塩分濃度も高くないから、とても食べやすくて…
そういう意味では、いいのかもしれないけど…
大量の煮干しをぶち込むことで、煮干しのエキスが出まくった…
エグニガでヘビーな一杯を期待して食べにきたので!
まだ、煮干し粉を大量納入して、濃厚煮干しラーメンなどといって販売している店のラーメンとは違って、ちゃんと煮干しで出汁とっていたのはよかったとは思うけど…
ちょっと、煮干しがおとなしすぎたかな…
中太のウェーブがかったストレート麺は、セントラルキッチンで作られた自社製麺で!
ムチッとしたカタめの食感の麺は、自社製麺の割りには小麦粉のうま味は感じられなかったけど…

食感は好みだったし♪
このバランス型の中濃鶏白湯煮干しスープとの相性も、とてもよかったと思う!
豚肩ロースのローストチャーシューは、火が入りすぎたレアチャーシューといった感じの食感のものだったけど…
でも、味はまずまずだったし!

細メンマも手作り感のないメンマだったけど…
コリコリとした食感はよかったし♪

でも、今日は「どろ煮干し」という言葉に釣られちゃったかな( ̄▽ ̄;)
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
中華そば…759円/味玉中華そば…869円/メンマ中華そば…913円/肉中華そば…1056円/久兵衛中華そば…1056円
大盛…無料/特盛…220円
※中華そばのメニューはすべてスープoffにできます。
麺量200g、300g、400gからお選びください。
味噌らーめん
味噌らーめん…814円/味玉味噌らーめん…924円/極旨ねぎ味噌らーめん…946円/チャーシュー味噌らーめん…1111円/久兵衛味噌らーめん…1166円
大盛…無料
煮干しつけ麺
煮干しつけ麺…825円/辛煮干しつけ麺…880円/味玉つけ麺…935円/極旨ねぎつけ麺…979円/肉つけ麺…1111円/久兵衛つけ麺…1111円
大盛(300g)…無料/特盛(450g)…110円/メガ盛(700g)…220円
※つけ麺各種+50円で辛つけ麺に出来ます。
トッピング(中華そば、味噌らーめん、煮干しつけ麺)
味玉…110円/極上メンマ…154円/肉まし…330円/大判のり…110円/極旨ねぎ…154円/キクラゲ…110円
汁なし
汁なし…858円/久兵衛汁なし(特製スパイスを無しor1辛~5辛)…1089円
煮干しスープ(汁なしと一緒にスープも飲みたい方に)…110円
トッピング(汁なし)
チーズ(グラナパダーノ&モッツァレラ)…165円/マヨネーズ…33円/肉まし…330円/野菜…110円/カレーパウダー…33円/納豆…110円/きざみのり…110円
特製スパイス(数種の唐辛子)1辛…11円/2辛…22円/3辛…33円/4辛…44円/5辛…55円
海老つけ麺
海老つけ麺…880円/海老辛つけ麺…935円/海老味玉つけ麺…990円/海老ネギだくつけ麺…1034円/海老肉つけ麺…1166円/海老久兵衛つけ麺…1166円
【期間限定麺】どろ煮干しら~めん…880円
ごはんもの
おいしいごはん…110円/(大)…165円
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訪問日:2020年5月13日(水)

本日のランチは、宮城県の利府町に2008年9月27日にオープンした『らーめん 三福』へ!
秋田出身の店主が地元・秋田の比内地鶏を使って作る無化調スープのラーメンを食べられるというフレコミの店。
そんな情報を知ってしまったら…
地鶏出汁のラーメンが好きで!
特に比内地鶏から出汁を引いた清湯スープのラーメンが大好きな人なので♪
食べに行くしかないっしょ🤣
というわけで、ナビを便りに12時40分過ぎに店へとやって来ると…
店頭に3台と店の右横にも3台の駐車場があって…
店頭には1台。
横には2台の車が停まっていた。
店頭の方が車は入れやすい。
しかし、利府街道を北上してきて、『麺屋 久兵衛』がある交差点を左折して、一つ目の交差点の右斜め前の角にあった店へ正面から入るには、入口が道路の逆車線にあるので、行き越して、道をUターンして戻って来ないといけないので…
右横の3台ある駐車場の真ん中の、車と車の間の間にバックで駐車したけど…
交差点の角で駐車するのは、後続車も対向車もいるので、スゴく停めにくい(-"-;A ...アセアセ
何とかクルマを停めて、入店すると…
正面が製麺室になっていて!
その製麺室の前に2席のカウンター席。
そして、製麺室の隣がオープンキッチンの厨房で!
厨房の前には5席のカウンター席。
さらに、その後ろに4人掛けのテーブル席が3卓あった。
そして、お客さんはオープンキッチンの厨房の前のカウンター5席に3人が座っているだけ…
厨房には、店主と女性スタッフが2人の3人体制。
ベテランの女性スタッフの方から…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
製麺室の前のカウンター席の…
本当は、調理作業の確認ができて、店主とも話しやすいオープンキッチン前のカウンター席がよかったけど…
5席あるカウンター席の座右の端と真ん中にお客さんが座っていて…
このご時世、密になるのを避けなければならないので…
席について、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
一番人気とメニューに書かれていた「えびワンタン麺」を「塩」味で…


さらに、サイドメニューの「鶏塩めし」を「ミニ」でオーダー!
すると、注文から3分後に早くも完成した「えびワンタン麺(塩)」と「鶏塩めし(ミニ)」が着丼!


豚バラロールのチャーシュー2枚に海老ワンタン3個、メンマ、小口切りされた長ネギに小ネギがトッピングされた塩ラーメン!
しかし、この内容で800円という価格はリーズナブル♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと✨
じんわりとした鶏のうま味を感じるスープ。

ただし、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられない。
鶏油だけをすくって、味見すると、比内地鶏っぽい鶏油が使われていたけど…
そこで、後で、スマホに「らーめん 三福 比内地鶏」と入力して、ググってみたところ…
「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」ということだったので…
比内地鶏は鶏油だけではなく、出汁にも使用されているみたいだけど…
あまり比内地鶏らしさは感じられなかったかな…
それに、これは純鶏スープではないよね…
スープからは、はっきりとした昆布のうま味が感じられたし…
わずかだけど、鰹節も感じられたような…
ただ、もしかすると、これらは塩ダレに入れられているのかもしれないし…
このスープには、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方が美味しい気がするし…
実際に美味しいスープだとは思うけどね♪
ただ、期待していた地鶏と水のスープではなかったのが…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような気がした。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの自家製のストレート麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺が合わされていて…

啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
麺自体はいい麺だとは思う。
ただ、スープとの絡みが…
もっと細くするか、平内ちにして絡みをよくした方がいいような…
ただ、醤油スープだったら、印象は違ったかもしれないけどね…
豚バラロールのチャーシューは、肉のうま味を感じるチャーシューで!
特別なものではないけど、美味しくいただけたし♪
海老ワンタンは皮のトゥルンとした食感に!
中に入れられた海老のプリップリの食感が最高だったし♪

平たいメンマのシャクコリの食感もよかったし!
そうして、麺と具を 食べ終わったところで、「鶏塩めし(ミニ)」に載せられていた味玉だけを食べて…


残りのご飯と上に載せられた低温調理された鶏ムネ肉の解しチャーシューをスープにダイブして、鶏雑炊にしていただくと…
塩ダレと胡麻油で味付けられていたようで…


元々、少し塩気が強いスープに、さらに塩ダレが入って、しょっぱくなってしまって😓
さらに、胡麻油の風味がもう一つで…
これは失敗😵💧
「鶏塩めし」は雑炊には向かないことがわかった。
ちょっと、思い描いていたスープとは違ったし…
塩味を選択したのも失敗だったかもしれない。
なので、もう一度、醤油味で食べ直すべきかもしれないけど…
だったら、木曜日限定で提供されている「濃厚つけ麺」の方がいいかな♪
これは、かつては木曜と金曜の夜営業に「濃つけ麺専門店 はっちゃけ」として二毛作営業していたときに出されていた濃厚豚骨魚介つけ麺で!
今は木曜日の「濃厚デー」に提供される。
この日はとして、通常営業で出される淡麗な「らーめん」の提供はなしで、終日、「濃厚らーめん」と「濃厚つけ麺」だけが提供されるようなので!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
好み度:えびワンタン麺(塩)
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秋田出身の店主が地元・秋田の比内地鶏を使って作る無化調スープのラーメンを食べられるというフレコミの店。
そんな情報を知ってしまったら…
地鶏出汁のラーメンが好きで!
特に比内地鶏から出汁を引いた清湯スープのラーメンが大好きな人なので♪
食べに行くしかないっしょ🤣
というわけで、ナビを便りに12時40分過ぎに店へとやって来ると…
店頭に3台と店の右横にも3台の駐車場があって…
店頭には1台。
横には2台の車が停まっていた。
店頭の方が車は入れやすい。
しかし、利府街道を北上してきて、『麺屋 久兵衛』がある交差点を左折して、一つ目の交差点の右斜め前の角にあった店へ正面から入るには、入口が道路の逆車線にあるので、行き越して、道をUターンして戻って来ないといけないので…
右横の3台ある駐車場の真ん中の、車と車の間の間にバックで駐車したけど…
交差点の角で駐車するのは、後続車も対向車もいるので、スゴく停めにくい(-"-;A ...アセアセ
何とかクルマを停めて、入店すると…
正面が製麺室になっていて!
その製麺室の前に2席のカウンター席。
そして、製麺室の隣がオープンキッチンの厨房で!
厨房の前には5席のカウンター席。
さらに、その後ろに4人掛けのテーブル席が3卓あった。
そして、お客さんはオープンキッチンの厨房の前のカウンター5席に3人が座っているだけ…
厨房には、店主と女性スタッフが2人の3人体制。
ベテランの女性スタッフの方から…
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
製麺室の前のカウンター席の…
本当は、調理作業の確認ができて、店主とも話しやすいオープンキッチン前のカウンター席がよかったけど…
5席あるカウンター席の座右の端と真ん中にお客さんが座っていて…
このご時世、密になるのを避けなければならないので…
席について、女性スタッフの人から注文を聞かれて…
一番人気とメニューに書かれていた「えびワンタン麺」を「塩」味で…


さらに、サイドメニューの「鶏塩めし」を「ミニ」でオーダー!
すると、注文から3分後に早くも完成した「えびワンタン麺(塩)」と「鶏塩めし(ミニ)」が着丼!


豚バラロールのチャーシュー2枚に海老ワンタン3個、メンマ、小口切りされた長ネギに小ネギがトッピングされた塩ラーメン!
しかし、この内容で800円という価格はリーズナブル♪


まずは、鶏油がキラキラと煌めくクリアーなスープをいただくと✨
じんわりとした鶏のうま味を感じるスープ。

ただし、比内地鶏らしい地鶏のうま味は感じられない。
鶏油だけをすくって、味見すると、比内地鶏っぽい鶏油が使われていたけど…
そこで、後で、スマホに「らーめん 三福 比内地鶏」と入力して、ググってみたところ…
「比内地鶏と他の鶏でとった純鶏スープ」ということだったので…
比内地鶏は鶏油だけではなく、出汁にも使用されているみたいだけど…
あまり比内地鶏らしさは感じられなかったかな…
それに、これは純鶏スープではないよね…
スープからは、はっきりとした昆布のうま味が感じられたし…
わずかだけど、鰹節も感じられたような…
ただ、もしかすると、これらは塩ダレに入れられているのかもしれないし…
このスープには、こうして、乾物のうま味にを入れて、バランスよく仕上げた方が美味しい気がするし…
実際に美味しいスープだとは思うけどね♪
ただ、期待していた地鶏と水のスープではなかったのが…
それと、情報では「塩」がおすすめのようだったけど、このスープだったら、「醤油」の方が合うような気がした。
麺は、太くも細くもない中庸な太さの自家製のストレート麺で!
やや、カタめの、つるっとした食感の加水率低めの中加水麺が合わされていて…

啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
麺自体はいい麺だとは思う。
ただ、スープとの絡みが…
もっと細くするか、平内ちにして絡みをよくした方がいいような…
ただ、醤油スープだったら、印象は違ったかもしれないけどね…
豚バラロールのチャーシューは、肉のうま味を感じるチャーシューで!
特別なものではないけど、美味しくいただけたし♪
海老ワンタンは皮のトゥルンとした食感に!
中に入れられた海老のプリップリの食感が最高だったし♪

平たいメンマのシャクコリの食感もよかったし!
そうして、麺と具を 食べ終わったところで、「鶏塩めし(ミニ)」に載せられていた味玉だけを食べて…


残りのご飯と上に載せられた低温調理された鶏ムネ肉の解しチャーシューをスープにダイブして、鶏雑炊にしていただくと…
塩ダレと胡麻油で味付けられていたようで…


元々、少し塩気が強いスープに、さらに塩ダレが入って、しょっぱくなってしまって😓
さらに、胡麻油の風味がもう一つで…
これは失敗😵💧
「鶏塩めし」は雑炊には向かないことがわかった。
ちょっと、思い描いていたスープとは違ったし…
塩味を選択したのも失敗だったかもしれない。
なので、もう一度、醤油味で食べ直すべきかもしれないけど…
だったら、木曜日限定で提供されている「濃厚つけ麺」の方がいいかな♪
これは、かつては木曜と金曜の夜営業に「濃つけ麺専門店 はっちゃけ」として二毛作営業していたときに出されていた濃厚豚骨魚介つけ麺で!
今は木曜日の「濃厚デー」に提供される。
この日はとして、通常営業で出される淡麗な「らーめん」の提供はなしで、終日、「濃厚らーめん」と「濃厚つけ麺」だけが提供されるようなので!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(塩/醤油)…700円/味玉らーめん(塩/醤油)…800円/えびワンタン麺(塩/醤油)…800円/特製らーめん(塩/醤油)…900円/チャーシュー麺(塩/醤油)…1000円
らーめん 大盛り…+100円
鶏塩めし(煮玉子付き) ミニ…150円/並…250円
チャーシューご飯 ミニ…250円/並…350円
ご飯…100円
好み度:えびワンタン麺(塩)

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