2023.07.19
中華SOBA 惠ばら【参】 ~「明日のみ、普段は金曜定休で臨時営業のため、『昆布水つけ麺』やります!今回は、塩も用意してます!」とTwitterで告知していた店で「昆布水つけ麺(塩)」~
訪問日:2023年4月28日(金)


本日のランチは店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として東武東上線の下赤塚駅近くに2021年4月1日にオープンした『中華SOBA 惠ばら』へ!
昨年の2022年の7月31日にTwitterのTLに、こちらの店で「昆布水のつけ麺」を食べたフォロワーさんのツイートが流れてきて!
見た目が、とてもキレイだし、美味しそうなつけ麺だったので、翌日、食べに行ったところ…
京都の地鶏の「丹波黒どり」に京桜親鶏などの鶏出汁に昆布、冬菇などの乾物の旨味が引き出された美味しいつけ出汁のつけ麺で!
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺も、香り高くて、クオリティの高い秀逸な麺だった。
そして、また、以前に「昆布水のつけ麺」のツイートをしていたフォロワーさんが、今度は「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」を食べてツイートしていたのを見かけて🤣
昨年の2022年10月13日に食べに行ったところ…
牡蠣ペーストを溶かした昆布水に浸かった全粒粉入りの平打ち麺をキノコの風味たっぷりのつけ汁につけていただく創作つけ麺で🦪🍄
とても美味しくいただいた😋
ただ、こんな美味しいつけ麺を出す自家製麺の店なのに、今まで、何で話題にならなかったんだろう🤔
まあ、でも、並ばずに、すぐに入店できるから、こちらにとっては好都合だけど😅
また、こちらの店でつけ麺を食べてみたい♪
でも、自家製麺の店なのにレギュラーメニューにつけ麺はないんだよね…
オペレーションの関係からだと思われるけど…
だから、また、限定で提供されたら食べに行こうと思っていたけど、なかなか提供されずに時間ばかりが過ぎていって…
すっかり忘れていたところ…
昨日、たまたまTwitterを見ていたら、こちらの店の店主の、こんなツイートが目に飛び込んできた。
明日のみということだし!
今回は塩もあるということだったので、これは行っとかないとね😉
というわけで、東武東上線・下赤塚駅北口を出て、すぐ前にある「赤塚壱番街」という商店街を入って、すぐ右にある店へ開店時刻1分前の10時59分にやってくると…
すでに店は開店していた。

入店して、まず、すぐ右にある券売機で食券を購入する。
驚かされたのが前回950円だった「昆布水つけ麺」が1,300円に値上げされていたこと😯

もっとも、前回の「昆布水つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューと九条ネギが盛りつけられて…
つけ汁の中には三つ葉を浮かばせて…
別皿には、湯むきされて梅酢シロップに漬けられたミニトマトと酢橘、藻塩がトッピングされたもので!
さらに、無料で麺を200gから300gの大盛りに増量できて!
それで950円という、めちゃくちゃコスパの高いつけ麺だったので!
ただ、350円もの値上げというのは😅
最初は、そう思ったけど😓
昨日のツイートに添付されていた「昆布水つけ麺」の画像を見れば…
味玉がデフォルトで付いてきて🥚
さらに、豚バラロールの大きな煮豚も追加になっていたので、妥当な価格といえば、そうかもしれないけど…
券売機に千円札と500円玉を投入!
「限定 2」のボタンを押して、「昆布水つけ麺(塩)」の食券を買って、お釣りを受け取って…
オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席8席の客席の、真ん中辺りの席へと座って、食券をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの人が食券を回収していって、店主に注文が告げられた。
厨房では店主が先客の「昆布水つけ麺(醤油)」を作っているところで…
作り終えると、私の「昆布水つけ麺(塩)」作りに入る。
まずは、麺の計量から始まって…
小さな丼に塩ダレと鶏油と思われる香味油を入れていって…
計量した麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そうして、寸胴から雪平鍋に移したスープをガス台の火に掛けていくと…
製氷機からボールに氷を入れてシンクへ!
そして、タイマーをセットしてから2分ジャストで鳴り出したタイマーを素早く止めると…
氷の入ったボールに入れられて…
冷水で〆られた麺がラーメン丼に入れられると…
今日も、手ではなく、トングと箸を両手に持って麺を整えたところで…
その上から昆布水が掛けられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「昆布水つけ麺(塩)」が店主から供された。


昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに味付けられて茶色に染まった味玉が盛りつけられて…
つけ出汁の中には炙った豚バラロールの煮豚に九条ネギが入るつけ麺。
なお、前回は別皿に湯むきされて梅酢シロップに漬けられたミニトマトと酢橘、藻塩がトッピングされていたのに…
今回はなくなっていて😣
味玉は要らないし、豚バラロールの煮豚も、そんなに好きではないので😅
ビジュアルも価格も前回の方がよかったな😓
まずは、昆布水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで、小麦粉が香るのがいい♪

そして、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
噛めば、モッチリとした食感の加水率40%前後の多加水麺か加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて…
とても食感のいい麺だったし♪
そして、この昆布水が、前回は、あまり意識してないで食べたせいかわからなかったけど…
昆布とともに鰹出汁の旨味も入れていて、つけ出汁につけて食べなくても、これだけでも美味しいね😋
とはいえ、やっぱり、つけ出汁につけて食べるのが一番!
というわけで、前回と同じ、銘柄鶏のガラをベースに京都の地鶏である「丹波黒どり」に京桜親鶏で引いたという鶏出汁に昆布と4種の魚介出汁を合わせた鶏と魚介のダブルスープのつけ出汁に塩ダレを合わせたと思われるつけ出汁に麺をさっと潜らせていただくと…
鶏出汁の旨味がメインで…
ただ、今回は豚も居るような!?
さらに、昆布と鰹と煮干しかな?
乾物の旨味も、しっかりと感じられて♪
醤油と塩の味付けの違いはもちろん、あるとは思うけど…
前回の醤油味の「昆布水つけ麺」とはつけ出汁が、少し違うように感じられた…
そして、今回の、この塩味のつけ出汁の味わいは、大阪の『麺哲』系というか…
『麺哲』の支店の『麺野郎』で店長をしていて、独立開業した『ラーメン哲史』で食べた塩つけ麺の味わいに似ていて…
めちゃめちゃ好みの味わいだったので🥰
「大阪の麺哲っぽい味で、めっちゃ好みです♪」と店主に感想を話すと…
「麺哲???」
「巌哲なら知ってますけど、行ったことはありません。」という答えがあって…
まったく『麺哲』とは関係がないことがわかった。
ただ、コクがあって、深みのある味わいで、最高に美味しかったし😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、火が入りすぎてしまっていたけど…
でも、肉の旨味を感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ちょうどいい塩味で、こちらも美味しくいただけたし😋

豚バラロールの炙り煮豚は、大きくて、厚みもあって!
ジューシーな肉の旨味も感じられるもので😋

余分な脂が落とされていて…
脂っこくないのはよかった♪
味玉はニつ割りすると、黄身が緩くて…
ドロっと流れ出てきて麺を汚してしまったのが😣

これがあるので、味玉はトッピングしないし…
多くの店がお得な「特製」トッピングを用意していても、ほとんどの店で、もれなく味玉が付いてきてしまうので、注文しないことが多い…
本当、これがあると残念な気分になるので😞
味玉をデフォルトで入れるのはやめてもらいたい…
今回は酢橘が付いてこなかったので、終盤に酢橘を麺に搾って、爽やかに味変して食べることもできなかったし…
やっぱり、前の方がよかったな…
それと、もう一つ残念なのは、こちらの店ではスープ割りの用意がないこと。
前回に食べてわかっていたことだし…
それを承知で食べたので、文句を言う義理もないことだけど…
最初は熱々のつけ汁でも、冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、ぬるくなってしまって…
さらに、その、ぬるくなったつけ汁に、めるい昆布水を入れるのは…
熱々のスープ割りを注げば、再び、温かくなって、最後まで美味しくいただけるのに…
でも、今日は収穫があった。
「塩」味の味わいが、とても好みの味わいだったので🥰
次回は、つけ麺を食べるのをやめて、味玉が付かないデフォの「塩SOBA」を食べよう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1500円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1150円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1550円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1200円
特製泡系鶏白湯SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1600円/泡系鶏白湯SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1250円
特製中華SOBA…1200円/中華SOBA…850円
特製塩SOBA…1250円/塩SOBA…900円
特製泡系鶏白湯SOBA…1300円/泡系鶏白湯SOBA…950円
京都ぽーく焼売2ヶ…300円/大盛…150円
【金曜定休臨時営業限定】昆布水つけ麺(醤油)…1300円/昆布水つけ麺(塩)…1300円/新生姜ご飯…250円
味玉…120円/3種チャーシュー各1枚…350円/鶏チャーシュー2枚…100円/海老ワンタン2ヶ…240円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…300円/魯肉飯…250円/白ご飯…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:昆布水つけ麺(塩)
接客・サービス


本日のランチは店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として東武東上線の下赤塚駅近くに2021年4月1日にオープンした『中華SOBA 惠ばら』へ!
昨年の2022年の7月31日にTwitterのTLに、こちらの店で「昆布水のつけ麺」を食べたフォロワーさんのツイートが流れてきて!
見た目が、とてもキレイだし、美味しそうなつけ麺だったので、翌日、食べに行ったところ…
京都の地鶏の「丹波黒どり」に京桜親鶏などの鶏出汁に昆布、冬菇などの乾物の旨味が引き出された美味しいつけ出汁のつけ麺で!
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺も、香り高くて、クオリティの高い秀逸な麺だった。
そして、また、以前に「昆布水のつけ麺」のツイートをしていたフォロワーさんが、今度は「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」を食べてツイートしていたのを見かけて🤣
昨年の2022年10月13日に食べに行ったところ…
牡蠣ペーストを溶かした昆布水に浸かった全粒粉入りの平打ち麺をキノコの風味たっぷりのつけ汁につけていただく創作つけ麺で🦪🍄
とても美味しくいただいた😋
ただ、こんな美味しいつけ麺を出す自家製麺の店なのに、今まで、何で話題にならなかったんだろう🤔
まあ、でも、並ばずに、すぐに入店できるから、こちらにとっては好都合だけど😅
また、こちらの店でつけ麺を食べてみたい♪
でも、自家製麺の店なのにレギュラーメニューにつけ麺はないんだよね…
オペレーションの関係からだと思われるけど…
だから、また、限定で提供されたら食べに行こうと思っていたけど、なかなか提供されずに時間ばかりが過ぎていって…
すっかり忘れていたところ…
昨日、たまたまTwitterを見ていたら、こちらの店の店主の、こんなツイートが目に飛び込んできた。
よろしくお願いします!
— 惠ばら(えばら)下赤塚 (@chukasoba_ebara) 2023年4月27日
約50食です。 pic.twitter.com/tg5xTqnec4
明日のみということだし!
今回は塩もあるということだったので、これは行っとかないとね😉
というわけで、東武東上線・下赤塚駅北口を出て、すぐ前にある「赤塚壱番街」という商店街を入って、すぐ右にある店へ開店時刻1分前の10時59分にやってくると…
すでに店は開店していた。

入店して、まず、すぐ右にある券売機で食券を購入する。
驚かされたのが前回950円だった「昆布水つけ麺」が1,300円に値上げされていたこと😯

もっとも、前回の「昆布水つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューと九条ネギが盛りつけられて…
つけ汁の中には三つ葉を浮かばせて…
別皿には、湯むきされて梅酢シロップに漬けられたミニトマトと酢橘、藻塩がトッピングされたもので!
さらに、無料で麺を200gから300gの大盛りに増量できて!
それで950円という、めちゃくちゃコスパの高いつけ麺だったので!
ただ、350円もの値上げというのは😅
最初は、そう思ったけど😓
昨日のツイートに添付されていた「昆布水つけ麺」の画像を見れば…
味玉がデフォルトで付いてきて🥚
さらに、豚バラロールの大きな煮豚も追加になっていたので、妥当な価格といえば、そうかもしれないけど…
券売機に千円札と500円玉を投入!
「限定 2」のボタンを押して、「昆布水つけ麺(塩)」の食券を買って、お釣りを受け取って…
オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席8席の客席の、真ん中辺りの席へと座って、食券をカウンターの上に置くと…
女性スタッフの人が食券を回収していって、店主に注文が告げられた。
厨房では店主が先客の「昆布水つけ麺(醤油)」を作っているところで…
作り終えると、私の「昆布水つけ麺(塩)」作りに入る。
まずは、麺の計量から始まって…
小さな丼に塩ダレと鶏油と思われる香味油を入れていって…
計量した麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
そうして、寸胴から雪平鍋に移したスープをガス台の火に掛けていくと…
製氷機からボールに氷を入れてシンクへ!
そして、タイマーをセットしてから2分ジャストで鳴り出したタイマーを素早く止めると…
氷の入ったボールに入れられて…
冷水で〆られた麺がラーメン丼に入れられると…
今日も、手ではなく、トングと箸を両手に持って麺を整えたところで…
その上から昆布水が掛けられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「昆布水つけ麺(塩)」が店主から供された。


昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに味付けられて茶色に染まった味玉が盛りつけられて…
つけ出汁の中には炙った豚バラロールの煮豚に九条ネギが入るつけ麺。
なお、前回は別皿に湯むきされて梅酢シロップに漬けられたミニトマトと酢橘、藻塩がトッピングされていたのに…
今回はなくなっていて😣
味玉は要らないし、豚バラロールの煮豚も、そんなに好きではないので😅
ビジュアルも価格も前回の方がよかったな😓
まずは、昆布水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで、小麦粉が香るのがいい♪

そして、つるっと入っていく啜り心地のいい麺で!
噛めば、モッチリとした食感の加水率40%前後の多加水麺か加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて…
とても食感のいい麺だったし♪
そして、この昆布水が、前回は、あまり意識してないで食べたせいかわからなかったけど…
昆布とともに鰹出汁の旨味も入れていて、つけ出汁につけて食べなくても、これだけでも美味しいね😋
とはいえ、やっぱり、つけ出汁につけて食べるのが一番!
というわけで、前回と同じ、銘柄鶏のガラをベースに京都の地鶏である「丹波黒どり」に京桜親鶏で引いたという鶏出汁に昆布と4種の魚介出汁を合わせた鶏と魚介のダブルスープのつけ出汁に塩ダレを合わせたと思われるつけ出汁に麺をさっと潜らせていただくと…
鶏出汁の旨味がメインで…
ただ、今回は豚も居るような!?
さらに、昆布と鰹と煮干しかな?
乾物の旨味も、しっかりと感じられて♪
醤油と塩の味付けの違いはもちろん、あるとは思うけど…
前回の醤油味の「昆布水つけ麺」とはつけ出汁が、少し違うように感じられた…
そして、今回の、この塩味のつけ出汁の味わいは、大阪の『麺哲』系というか…
『麺哲』の支店の『麺野郎』で店長をしていて、独立開業した『ラーメン哲史』で食べた塩つけ麺の味わいに似ていて…
めちゃめちゃ好みの味わいだったので🥰
「大阪の麺哲っぽい味で、めっちゃ好みです♪」と店主に感想を話すと…
「麺哲???」
「巌哲なら知ってますけど、行ったことはありません。」という答えがあって…
まったく『麺哲』とは関係がないことがわかった。
ただ、コクがあって、深みのある味わいで、最高に美味しかったし😋
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回同様、火が入りすぎてしまっていたけど…
でも、肉の旨味を感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ちょうどいい塩味で、こちらも美味しくいただけたし😋

豚バラロールの炙り煮豚は、大きくて、厚みもあって!
ジューシーな肉の旨味も感じられるもので😋

余分な脂が落とされていて…
脂っこくないのはよかった♪
味玉はニつ割りすると、黄身が緩くて…
ドロっと流れ出てきて麺を汚してしまったのが😣

これがあるので、味玉はトッピングしないし…
多くの店がお得な「特製」トッピングを用意していても、ほとんどの店で、もれなく味玉が付いてきてしまうので、注文しないことが多い…
本当、これがあると残念な気分になるので😞
味玉をデフォルトで入れるのはやめてもらいたい…
今回は酢橘が付いてこなかったので、終盤に酢橘を麺に搾って、爽やかに味変して食べることもできなかったし…
やっぱり、前の方がよかったな…
それと、もう一つ残念なのは、こちらの店ではスープ割りの用意がないこと。
前回に食べてわかっていたことだし…
それを承知で食べたので、文句を言う義理もないことだけど…
最初は熱々のつけ汁でも、冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、ぬるくなってしまって…
さらに、その、ぬるくなったつけ汁に、めるい昆布水を入れるのは…
熱々のスープ割りを注げば、再び、温かくなって、最後まで美味しくいただけるのに…
でも、今日は収穫があった。
「塩」味の味わいが、とても好みの味わいだったので🥰
次回は、つけ麺を食べるのをやめて、味玉が付かないデフォの「塩SOBA」を食べよう♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1500円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1150円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1550円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1200円
特製泡系鶏白湯SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1600円/泡系鶏白湯SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1250円
特製中華SOBA…1200円/中華SOBA…850円
特製塩SOBA…1250円/塩SOBA…900円
特製泡系鶏白湯SOBA…1300円/泡系鶏白湯SOBA…950円
京都ぽーく焼売2ヶ…300円/大盛…150円
【金曜定休臨時営業限定】昆布水つけ麺(醤油)…1300円/昆布水つけ麺(塩)…1300円/新生姜ご飯…250円
味玉…120円/3種チャーシュー各1枚…350円/鶏チャーシュー2枚…100円/海老ワンタン2ヶ…240円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…300円/魯肉飯…250円/白ご飯…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:昆布水つけ麺(塩)

接客・サービス

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訪問日:2023年6月28日(水)

本日のランチは、都営三田線の西台駅近くにある『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』へ!
『中華そば よしかわ 上尾店』、『寿製麺 よしかわ 川越店』、『寿製麺 よしかわ 坂戸店』、『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』、『湯菜坊 北本店 』、『寿製麺 よしかわ 三井アウトレットパーク入間店』と埼玉県を中心に6店舗を運営するまでになった「寿製麺 よしかわ」グループの吉川社長が2018年11月21日にオープンさせた都内初進出店!
まだ、『中華そば よしかわ』が1店舗しかない時代に、『中華そば よしかわ』の吉川店主の作るラーメンが好きで、わざわざJR高崎線に乗って北上尾まで行って!
さらに、駅から1.6kmもある道を20数分歩いて店へと通った。
そんな店の支店が都内にオープンするというので、オープン初日に訪れて🚇💨
この日、厨房に入っていた吉川店主の作る「特製濃厚ぶりつけそば」をいただいた。
鶏白湯スープをベースに鮮魚の鰤(ぶり)の旨味を重ねたつけ汁に褐色の全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺をつけていただくつけそばで!
鮮魚の扱いに慣れている鮮魚マイスターの吉川店主の作るスープからは、まったく鮮魚の臭みなど感じられずに…
感じられるのは鰤の旨味だけ😋
さらに得意の煮干しの旨味も感じられて♪
他店が作った鶏白湯魚介スープのつけ汁とは一線を画するオンリーワンのつけ汁に仕上がっていて…
めちゃめちゃ美味しかった♪
だから、ブログには…
「なかなか行きたくても行けない店が東京にやって来てくれた♪」
「今後は、おそらく、何度もお邪魔することになりそう!」
「西台に開店してくれて、本当、ありがとうございます。」
なんて書いていたくせに…
その後は、一度も訪問することなく、時だけが過ぎていってしまった…
原因は、店のある西台駅は、すぐ近くの荒川を渡ったら埼玉県の戸田市という場所にあって、都心から遠いというほどではないけど、近くはないので😅
容易く行けるわけではなかったこと…
でも、最大の理由は都営三田線沿線を高島平方向に行く時間ができると…
西台駅まで行くつもりでも、その2つ前の駅に電車が停車すると、反射神経から足が勝手に動いて地下鉄を降りてしまうので🤣
西台駅の2つ前の駅とは志村坂上駅。
気づくと、下車して志村坂上駅のある坂上から坂下に向かって下っていって…
そして、大きな池のある公園の前にある店へと向かってしまうので…
そう、そこにあるのは『中華ソバ 伊吹』!
通算で180回以上訪問している…
訪問回数第2位の『麺屋 一燈』の79回を大きく引き離して訪問回数ダントツNo.1の店!
最近は、ちょっと、ご無沙汰してはいるけど…
一時期、煮干しラーメンに嵌まっていたときには、かなりの頻度で通っていた😅
なので、なかなか、志村坂上より先にある店に行くということはなかったんだけど🤣
今日だけは別!
今日は、こちらの店で限定で名古屋コーチンで作った地鶏の塩ラーメンが提供されているのをTwitterのTLに流れてきたツイートで知って!
いい機会だと思ったので♪
『寿製麺 よしかわ』は、基本は煮干しで!
牡蠣をや鮮魚で作ったラーメンも有名!
しかし、地鶏で作ったラーメンや昆布水つけ麺も出しているのを知って、食べてみたいとは思いながらも…
上尾や川越の店まで行くまでは至らず…
まだ、食べたことがなかった。
それが、西台で食べられるなら、行くでしょ♪
というわけで、都営三田線の西高島平行きに乗車して…
今日は志村坂上駅を通過🤣
西台駅の東口から出て、うろ覚えで、ここの角を左折した場所に確かあったよなと思いながら、角を曲がると…
やっぱり、その場所にオレンジ看板の店はあった。
そして、11時25分着で、店頭に2脚ある丸椅子と歩道の車道側に2人!
計4人のお客さんの姿があった。
ただ、11時オープンの店で、確か10席あったと思うので…
オープン時に入店したお客さんが食べ終わって出てきている時間だと思われるので、そんなに待たずに入れるはずと思っていたら…
案の定、この後、食べ終わったお客さんがゾロゾロ出てきて…
「次のお客さんのどうぞ!」
スピーカーから流れてきた男性スタッフの声に誘導されて入店したのは6分後の11時31分。
まずは、入口を入って、すぐ右にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは、券売機最上段に基本の「白醤油煮干しそば」に「黒醤油煮干しそば」と…
それぞれにレアチャーシューが3枚にハーフ味玉が追加される「特製」トッピングが用意されていて!

しかし、その右にレギュラーメニューを差し置いて、限定の「名古屋コーチンの炙り肉中華そば」の「塩」と「醤油」。
そして、それぞれに「ワンタン」付き。
2列目は、今は販売されていない限定麺。
さらに、その右にレギュラーメニューの「油そば」の「冷」と「温」に「煮干しつけ麺」。
さらに、その右にはハーフサイズの麺の上に鰯の刺し身が載る「いわしそば」!
「あん肝の和え玉」。
3段目がサイドメニューの「海鮮丼」で!
基本の「海鮮丼」の他に「炙り真鯛ご飯」、「イワシ丼」、「鰹の藁焼き塩たたき丼」があって🐟
さらに、「海鮮丼」以外のご飯ものも用意されていた。
この中からチョイスしたのは「名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)」と「鰹の藁焼き塩たたき丼」🐟
過去に食べたことがあったり、絶対美味しいはずと、ある程度美味しいのが担保された店ならば、塩と醤油の連食もありかなと思うけど…
煮干しに鮮魚や貝のラーメンが得意な店で初めて食べる動物系のラーメンで冒険するのも躊躇われて😅
それに、外で待っていたときに、コルクボードに貼られた「鰹の藁焼き塩たたき丼」のPOPの画像が、めっちゃ美味しそうだってので😋
この組み合わせに決定😊

食券を買うと…
「奥から2番目の席へどうぞ!」
スタッフの人から、そう言われて…
オープンキッチンの厨房なのに、厨房と客席の壁が高くて、スタッフの上半身しか見えないため、調理の作業工程を確認できないのが、ちょっと残念な厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席の指定された席へ!
まだ、コロナ対策のパーテーションが撤去されていないので、やや、狭く感じられる席で、待っていると…
6分後の11時37分に「名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)」と「鰹の藁焼き塩たたき丼」が、ほぼ、同時に出された。

「名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューの外側を炙ったものが3枚に!
太メンマ、九条ネギが載る塩ラーメン🍜

「鰹の藁焼き塩たたき丼」は、酢飯の上に鰹の腹側と背側の塩たたきが3切れと2切れの合計5切れが載せられて…
九条ネギと生姜が添えられた一品🐟

まずは、塩ラーメンの透き通った黄金色のスープをいただくと…
名古屋コーチン🐓名古屋コーチン🐓名古屋コーチン🐓
いかにも名古屋コーチンらしい味わいの…
しかし、名古屋コーチンのワイルドさは微塵も感じられない…
名古屋コーチンの旨味だけを巧みに抽出したスープで🐓
スープから感じられるのは、この名古屋コーチンの地鶏出汁の旨味だけ😋
他に貝も、昆布や鰹や煮干しの乾物の旨味も感じられず…
名古屋コーチンと水だけで作った、所謂、水鶏スープだった。
しかし、POPにあった画像を見ても…
実際に、こうして着丼した塩ラーメンのスープを見ても、クリアーで淡麗そうなスープに思えたし…
こういうスープは、「醤油」にすれば、カエシとのコンビネーションで美味しく食べられるかもしれないけど…
「塩」だと、塩自体に旨味はないので…
貝や乾物の助けを借りて!
塩ダレに、これらの旨味を入れてきていると思ったのに…
そんなことはなかった。
そして、淡麗そうに見えたスープは、意外に厚みがあって!
コクがあって…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
この味わいは、大好きで、これが限定で提供されると、行ける限りは食べに行っている東京メトロ東西線が最寄り駅になる『らー麺屋 バリバリジョニー』のジョニーさんが作る地鶏と水と塩だけで作ったスープに似ていて♪
めちゃくちゃ好み🥰
しかし、こんな濃密な味わいのスープだったとは…
思い描いていたものとは違ったけど、めちゃくちゃ嬉しい誤算♪
そして、このコク旨な地鶏100%スープに合わせられた平打ちのストレートの麺が、スゴくよかった♪
なめらかで、つるモチ食感の自家製麺で!


しなやかなコシがあって!
とても食感のいい麺だったし♪
そして、麺の芯まで、しっかり茹で切った麺からは小麦粉の旨味も感じられて♪
それに、平打ち形状しているので、スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
さらに、豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、厚みがあって!
その分、やや、噛みごたえもあったけど😅
でも、肉の旨味が滲み出てきて♪
最高に美味しかったし😋


太メンマは外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかい…
理想的な太メンマの食感に仕上げられているのがよかったし♪

そうして、麺と具を食べ切ったところで、残ったスープをセットのスープのようにして…
「鰹の藁焼き塩たたき丼」をいただいたところ…

工程は見れてないけど…
これ、直前に藁で焼いた鰹のたたきのようで!
香ばしくて♪
それに、皮目がパリッとしているのがいい😆
身には塩は浮いてなかったので、塩を振って、手で抑えて馴染ませたのか!?
ここは違ったけど、味付けも、高知の「ひろめ市場」で食べたものと同じような味わいで最高♪
これで、生姜と九条ネギではなく、ニンニクとミョウガで食べたら、もっと美味しくいただけたかもしれないけど🧄
でも、ランチで丼で食べるから、これでいいか😅
ラーメンも鰹丼も想像を遥かに超える美味しさのもので大満足😊
コスパも、めちゃめちゃよかったし♪
帰り掛けに、この限定はいつまでやるのか!?
スタッフの人に聞いたところ…
しばらくの間はやりますということだったので!
早めに、また、お邪魔して、今度は「名古屋コーチンの炙り肉中華そば」の「醤油」をいただいて!
さらに、旬の「入梅いわし」で作られた「イワシ丼」とセットで食べるつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製白醤油煮干そば…1080円/白醤油煮干そば…800円/特製黒醤油煮干そば…1080円/黒醤油煮干そば…800円
油そば(冷・温)…900円/煮干つけ麺…1040円
【限定】名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)…900円/名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)ワンタン…1250円/名古屋コーチンの炙り肉中華そば(醤油)…900円/名古屋コーチンの炙り肉中華そば(醤油)ワンタン…1250円
いわしそば…500円/あん肝の和え玉…450円/麺大盛り…150円
特製トッピング…280円/のり(3枚)…110円/メンマ…110円/味玉…150円/バラのり…110円/玉ねぎ…110円/九条ネギ…110円
海鮮丼
限定海鮮丼(すだちぶり、鮪たたき)…500円/炙り真鯛ご飯…500円/イワシ丼…450円/鰹の藁焼き塩たたき丼…600円
炙りチャーシュー丼…500円/九条ネギめし…250円/めし割り…160円/ライス(小)…150円
水餃子…450円
好み度:名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)
接客・サービス

本日のランチは、都営三田線の西台駅近くにある『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』へ!
『中華そば よしかわ 上尾店』、『寿製麺 よしかわ 川越店』、『寿製麺 よしかわ 坂戸店』、『寿製麺 よしかわ 西台駅前店』、『湯菜坊 北本店 』、『寿製麺 よしかわ 三井アウトレットパーク入間店』と埼玉県を中心に6店舗を運営するまでになった「寿製麺 よしかわ」グループの吉川社長が2018年11月21日にオープンさせた都内初進出店!
まだ、『中華そば よしかわ』が1店舗しかない時代に、『中華そば よしかわ』の吉川店主の作るラーメンが好きで、わざわざJR高崎線に乗って北上尾まで行って!
さらに、駅から1.6kmもある道を20数分歩いて店へと通った。
そんな店の支店が都内にオープンするというので、オープン初日に訪れて🚇💨
この日、厨房に入っていた吉川店主の作る「特製濃厚ぶりつけそば」をいただいた。
鶏白湯スープをベースに鮮魚の鰤(ぶり)の旨味を重ねたつけ汁に褐色の全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺をつけていただくつけそばで!
鮮魚の扱いに慣れている鮮魚マイスターの吉川店主の作るスープからは、まったく鮮魚の臭みなど感じられずに…
感じられるのは鰤の旨味だけ😋
さらに得意の煮干しの旨味も感じられて♪
他店が作った鶏白湯魚介スープのつけ汁とは一線を画するオンリーワンのつけ汁に仕上がっていて…
めちゃめちゃ美味しかった♪
だから、ブログには…
「なかなか行きたくても行けない店が東京にやって来てくれた♪」
「今後は、おそらく、何度もお邪魔することになりそう!」
「西台に開店してくれて、本当、ありがとうございます。」
なんて書いていたくせに…
その後は、一度も訪問することなく、時だけが過ぎていってしまった…
原因は、店のある西台駅は、すぐ近くの荒川を渡ったら埼玉県の戸田市という場所にあって、都心から遠いというほどではないけど、近くはないので😅
容易く行けるわけではなかったこと…
でも、最大の理由は都営三田線沿線を高島平方向に行く時間ができると…
西台駅まで行くつもりでも、その2つ前の駅に電車が停車すると、反射神経から足が勝手に動いて地下鉄を降りてしまうので🤣
西台駅の2つ前の駅とは志村坂上駅。
気づくと、下車して志村坂上駅のある坂上から坂下に向かって下っていって…
そして、大きな池のある公園の前にある店へと向かってしまうので…
そう、そこにあるのは『中華ソバ 伊吹』!
通算で180回以上訪問している…
訪問回数第2位の『麺屋 一燈』の79回を大きく引き離して訪問回数ダントツNo.1の店!
最近は、ちょっと、ご無沙汰してはいるけど…
一時期、煮干しラーメンに嵌まっていたときには、かなりの頻度で通っていた😅
なので、なかなか、志村坂上より先にある店に行くということはなかったんだけど🤣
今日だけは別!
今日は、こちらの店で限定で名古屋コーチンで作った地鶏の塩ラーメンが提供されているのをTwitterのTLに流れてきたツイートで知って!
いい機会だと思ったので♪
28日 水曜日
— 寿製麺よしかわ西台駅前店 (@yosikawanisidai) 2023年6月27日
⭐️通し営業です⭐️
限定麺
●名古屋コーチンの炙り肉
中華そば(醤油 塩)
ワンタンもあります
80食
ご来店お待ちしてます😃 pic.twitter.com/PNNaxxK1kR
『寿製麺 よしかわ』は、基本は煮干しで!
牡蠣をや鮮魚で作ったラーメンも有名!
しかし、地鶏で作ったラーメンや昆布水つけ麺も出しているのを知って、食べてみたいとは思いながらも…
上尾や川越の店まで行くまでは至らず…
まだ、食べたことがなかった。
それが、西台で食べられるなら、行くでしょ♪
というわけで、都営三田線の西高島平行きに乗車して…
今日は志村坂上駅を通過🤣
西台駅の東口から出て、うろ覚えで、ここの角を左折した場所に確かあったよなと思いながら、角を曲がると…
やっぱり、その場所にオレンジ看板の店はあった。
そして、11時25分着で、店頭に2脚ある丸椅子と歩道の車道側に2人!
計4人のお客さんの姿があった。
ただ、11時オープンの店で、確か10席あったと思うので…
オープン時に入店したお客さんが食べ終わって出てきている時間だと思われるので、そんなに待たずに入れるはずと思っていたら…
案の定、この後、食べ終わったお客さんがゾロゾロ出てきて…
「次のお客さんのどうぞ!」
スピーカーから流れてきた男性スタッフの声に誘導されて入店したのは6分後の11時31分。
まずは、入口を入って、すぐ右にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは、券売機最上段に基本の「白醤油煮干しそば」に「黒醤油煮干しそば」と…
それぞれにレアチャーシューが3枚にハーフ味玉が追加される「特製」トッピングが用意されていて!

しかし、その右にレギュラーメニューを差し置いて、限定の「名古屋コーチンの炙り肉中華そば」の「塩」と「醤油」。
そして、それぞれに「ワンタン」付き。
2列目は、今は販売されていない限定麺。
さらに、その右にレギュラーメニューの「油そば」の「冷」と「温」に「煮干しつけ麺」。
さらに、その右にはハーフサイズの麺の上に鰯の刺し身が載る「いわしそば」!
「あん肝の和え玉」。
3段目がサイドメニューの「海鮮丼」で!
基本の「海鮮丼」の他に「炙り真鯛ご飯」、「イワシ丼」、「鰹の藁焼き塩たたき丼」があって🐟
さらに、「海鮮丼」以外のご飯ものも用意されていた。
この中からチョイスしたのは「名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)」と「鰹の藁焼き塩たたき丼」🐟
過去に食べたことがあったり、絶対美味しいはずと、ある程度美味しいのが担保された店ならば、塩と醤油の連食もありかなと思うけど…
煮干しに鮮魚や貝のラーメンが得意な店で初めて食べる動物系のラーメンで冒険するのも躊躇われて😅
それに、外で待っていたときに、コルクボードに貼られた「鰹の藁焼き塩たたき丼」のPOPの画像が、めっちゃ美味しそうだってので😋
この組み合わせに決定😊

食券を買うと…
「奥から2番目の席へどうぞ!」
スタッフの人から、そう言われて…
オープンキッチンの厨房なのに、厨房と客席の壁が高くて、スタッフの上半身しか見えないため、調理の作業工程を確認できないのが、ちょっと残念な厨房を囲むように造られたL字型カウンター10席の指定された席へ!
まだ、コロナ対策のパーテーションが撤去されていないので、やや、狭く感じられる席で、待っていると…
6分後の11時37分に「名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)」と「鰹の藁焼き塩たたき丼」が、ほぼ、同時に出された。

「名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューの外側を炙ったものが3枚に!
太メンマ、九条ネギが載る塩ラーメン🍜

「鰹の藁焼き塩たたき丼」は、酢飯の上に鰹の腹側と背側の塩たたきが3切れと2切れの合計5切れが載せられて…
九条ネギと生姜が添えられた一品🐟

まずは、塩ラーメンの透き通った黄金色のスープをいただくと…
名古屋コーチン🐓名古屋コーチン🐓名古屋コーチン🐓
いかにも名古屋コーチンらしい味わいの…
しかし、名古屋コーチンのワイルドさは微塵も感じられない…
名古屋コーチンの旨味だけを巧みに抽出したスープで🐓
スープから感じられるのは、この名古屋コーチンの地鶏出汁の旨味だけ😋
他に貝も、昆布や鰹や煮干しの乾物の旨味も感じられず…
名古屋コーチンと水だけで作った、所謂、水鶏スープだった。
しかし、POPにあった画像を見ても…
実際に、こうして着丼した塩ラーメンのスープを見ても、クリアーで淡麗そうなスープに思えたし…
こういうスープは、「醤油」にすれば、カエシとのコンビネーションで美味しく食べられるかもしれないけど…
「塩」だと、塩自体に旨味はないので…
貝や乾物の助けを借りて!
塩ダレに、これらの旨味を入れてきていると思ったのに…
そんなことはなかった。
そして、淡麗そうに見えたスープは、意外に厚みがあって!
コクがあって…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
この味わいは、大好きで、これが限定で提供されると、行ける限りは食べに行っている東京メトロ東西線が最寄り駅になる『らー麺屋 バリバリジョニー』のジョニーさんが作る地鶏と水と塩だけで作ったスープに似ていて♪
めちゃくちゃ好み🥰
しかし、こんな濃密な味わいのスープだったとは…
思い描いていたものとは違ったけど、めちゃくちゃ嬉しい誤算♪
そして、このコク旨な地鶏100%スープに合わせられた平打ちのストレートの麺が、スゴくよかった♪
なめらかで、つるモチ食感の自家製麺で!


しなやかなコシがあって!
とても食感のいい麺だったし♪
そして、麺の芯まで、しっかり茹で切った麺からは小麦粉の旨味も感じられて♪
それに、平打ち形状しているので、スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
さらに、豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、厚みがあって!
その分、やや、噛みごたえもあったけど😅
でも、肉の旨味が滲み出てきて♪
最高に美味しかったし😋


太メンマは外はコリッとカタいのに、中はサクッとやわらかい…
理想的な太メンマの食感に仕上げられているのがよかったし♪

そうして、麺と具を食べ切ったところで、残ったスープをセットのスープのようにして…
「鰹の藁焼き塩たたき丼」をいただいたところ…

工程は見れてないけど…
これ、直前に藁で焼いた鰹のたたきのようで!
香ばしくて♪
それに、皮目がパリッとしているのがいい😆
身には塩は浮いてなかったので、塩を振って、手で抑えて馴染ませたのか!?
ここは違ったけど、味付けも、高知の「ひろめ市場」で食べたものと同じような味わいで最高♪
これで、生姜と九条ネギではなく、ニンニクとミョウガで食べたら、もっと美味しくいただけたかもしれないけど🧄
でも、ランチで丼で食べるから、これでいいか😅
ラーメンも鰹丼も想像を遥かに超える美味しさのもので大満足😊
コスパも、めちゃめちゃよかったし♪
帰り掛けに、この限定はいつまでやるのか!?
スタッフの人に聞いたところ…
しばらくの間はやりますということだったので!
早めに、また、お邪魔して、今度は「名古屋コーチンの炙り肉中華そば」の「醤油」をいただいて!
さらに、旬の「入梅いわし」で作られた「イワシ丼」とセットで食べるつもり😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製白醤油煮干そば…1080円/白醤油煮干そば…800円/特製黒醤油煮干そば…1080円/黒醤油煮干そば…800円
油そば(冷・温)…900円/煮干つけ麺…1040円
【限定】名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)…900円/名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)ワンタン…1250円/名古屋コーチンの炙り肉中華そば(醤油)…900円/名古屋コーチンの炙り肉中華そば(醤油)ワンタン…1250円
いわしそば…500円/あん肝の和え玉…450円/麺大盛り…150円
特製トッピング…280円/のり(3枚)…110円/メンマ…110円/味玉…150円/バラのり…110円/玉ねぎ…110円/九条ネギ…110円
海鮮丼
限定海鮮丼(すだちぶり、鮪たたき)…500円/炙り真鯛ご飯…500円/イワシ丼…450円/鰹の藁焼き塩たたき丼…600円
炙りチャーシュー丼…500円/九条ネギめし…250円/めし割り…160円/ライス(小)…150円
水餃子…450円
好み度:名古屋コーチンの炙り肉中華そば(塩)

接客・サービス

訪問日:2023年3月16日(木)

本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺
接客・サービス

本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺

接客・サービス

訪問日:2022年11月10日(木)

本日のランチは、東武東上線のときわ大行列駅と上板橋駅の間にある板橋区東新町に11月1日にオープンした『麺屋 喜楽明人』へ!
11月5日に、たまたま流れてきたTwitterのTLで知った店!
そして、このツイートが、めっちゃ面白くて🤣
興味を持って、店のことを調べてみると…
中板橋にある『中板橋・創作和食の店 WA2 ~wani~』のランチタイムに提供していたラーメンがスピンオフして出店したラーメン店だということがわかった。
そして、板橋区の情報なら何でもおまかせの「いたばしTIMES」さん情報によると…
店主のしんごさんという方が、コロナ禍で夜の営業が不安定になる中、自分の好きなラーメンをやろうとめちゃくちゃ研究して!
同じイタリアン出身の板橋本町の『麺庵 小島流』で勉強してきたようなので!
期待が持てそうだし♪
店のTwitterを見に行ってみると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」が基本メニューのようだけど!
オープン4日目の11月4日には早くも限定の「自家製ラー油&自家製芝麻醤のごまそば」を出して!
それが終了すると、間髪入れずに11月6日から「うるめ煮干しの淡麗かけそば」をリリース!
癖のあるうるめ煮干しを使ってくるあたりがマニアックでいい!
近いうちに行ってみようと思って、今日、10時30分に店のTwitterを見に行ったところ…
「秘密の淡麗かけそば(店外黒板にて内容は掲示)」なる限定が提供されるようで…
前回は「うるめ煮干し」と告知したのに…
でも、こんな告知をされると、めっちゃ気になるので…
とりあえず、食べに行くことに🤣
そして、Googleでナビしてもらって、東武東上線のときわ台駅で下車。
駅南口の階段を下りて、線路沿いを上板橋駅方向に歩いていって…
徒歩10分掛けて到着🚶
ときわ台駅から750m。
上板橋駅からも800m。
ほぼ、中間の場所にあるので、どちらからも、ちょっと遠い😓
店頭の黒板にはTwitterの告知通り、限定「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」とあって!
「秘密の淡麗かけそば」はこれであることがわかったけど…

「秘密」というので、希少な煮干しで作った限定なのかと思ったのに、拍子抜け😓
それに「長崎県産カタクチイワシ」といったら背黒で…
長崎背黒だけで作ったスープって美味しいのかな?
煮干しは背黒だけではなく、いりこ(白口)や鯵、平子などの複数の煮干しを使う方が美味しくなるという認識だし…
背黒だけでも、産地の違うよのを何種類か使った方がいいはずなので…
でも、1種類の煮干しだけで美味しいスープを作れるラーメン職人はいるので♪
これを食べれば実力がわかる!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、しんご店主と男性スタッフの人の2人。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席6席と奥にはテーブル席もあって!
その奥のテーブル席に2人とカウンター席の奥にも2人のお客さんが並んで座っていた。
券売機は見当たらなかったので、カウンター席の真ん中近くの席へと着いて、メニューを見ると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」!

それぞれに「特製」が用意されていて…
「煮干しつけ麺」に「煮干し和えそば」、「自家製ラー油のカラシビ和えそば」なんてメニューもあった。
ただし、今日のTwitterでは「和えそば」の提供はないということだったので…
店に来る前に、今日は何が提供されるのか、Twitterでチェックしておかないとね♪
男性スタッフの人から注文を聞かれて…
限定の「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」をオーダーすると…
「具のないかけラーメンになります。」
「具は別にトッピングすることもできます。」と言われて…
「いや、かけで大丈夫です。」と答えて注文成立。
注文を受けて、すぐにラーメン作りに入るしんご店主!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺を1玉取り出して、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
55秒で鳴り出したタイマーを止めずに湯切りした麺をラーメン丼に入れて…
箸で麺を整えると…
完成した「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」が男性スタッフの人からサーブされた。


刻みネギ以外は具のないかけラーメン!
まずはスープをいただくと…
熱々のスープで!
ネギが香る♪
これ、煮干し油ではなく、香味油に熱したネギ油が使われてるね!
でも、パンチがあって、スープにコクを与えていて!
意外にいいね!
ネギ油♪
そして、肝心のスープは、背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも感じられるスープで!
少し、煮干しの脂が酸化したような魚臭い雑味も感じられるけど…
でも、しっかり、ニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
長崎背黒だけで、これだけのスープを作れるのはスゴいと思うし!
普通は煮干し油を合わせるのにネギ油を合わせるアイデアもいい♪
麺は、プラスチックの麺箱が入口に積まれていたので、三河屋製麺の煮干しラーメンの定番麺で!
多くの煮干しラーメンの専門店で愛用されている。
『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作り上げた中細ストレートの低加水麺なんだろうと思ったのに…
全粒粉入りの、こちらも三河屋製麺のベストセラー麺が合わせられていて…

ただ、この細ストレートの中加水麺を煮干しラーメンに使う店は少ないんじゃないかと思われるけど…
日本蕎麦を食べているような、つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
カタくて歯切れのいい…
ザクパツな食感の煮干しラーメンの定番の食感の麺もいいけど、これもいい♪
それに、スープとの絡みもよくて!
美味しく食べさせてくれたし😋
最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープの煮干しラーメンだったので、しんご店主に…
「もう一杯食べるとしたら、何を食べるのがいいですか?」と聞いてみると…
「淡麗ですね…」
「濃厚」という答えが返ってくるんだろうなと思ったのに意外にも、そんな答えが返ってきたので…
「では、淡麗にします。」と言うと…
その前に、淡麗の「大盛」を麺カタめでというオーダーが入って!
その後、入ってきたお客さんの注文が「特製」の「淡麗」だったこともあって、「淡麗」を3個作りし始める店主!
スープを温めたら、少し足りなくて、急いで追加で温めるというミスがあったり😅
「麺カタ」の注文があったのに、テボを引き上げようとしたら、タイマーが鳴り出してしまったりもしたけど🤣
完成した3つのラーメンのうちのデフォルトの「煮干しラーメン(淡麗)」が、今度は、しんご店主自らの手で供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と海苔が1枚に刻みネギというシンプルなトッピングの一杯🍜


先ほどの白いラーメン丼ではなく、赤いラーメン丼で提供されたこともあってか…
スープの色が暗く見える。
これで、レンゲが白ならば、スープの色の違いがわかるんだけど…
黒のレンゲしかないので😓
煮干しのフレーバーが香るスープをいただくと…
背黒のうま味に鯵煮干しの甘み!
さらに、ビターさも強く感じられたので…
たぶん、平子も使われているね!
おそらく、煮干しは背黒に鯵煮干しと平子!
そこで、しんご店主に…
「こちらは煮干しの甘味も感じられますけど、鯵煮干し使われてます?」と探りを入れるも…
「4種類の煮干しを使ってます。」という答えがあっただけで、具体的な煮干しの種類までは教えてくれなかった😓
4種類ということだったから、鯵煮干し、平子と産地違いの背黒2種か?
エソ煮干しのような白身の煮干しをスープの下地に使ったかだろうけど…
こちらのスープの方が、普段、いただいている淡麗な煮干しスープという感じで!
癖もなく、飲みやすくて美味しい😋
ただ、先ほどのスープが清湯スープなのに煮干しが濃厚で、うま味も強かったので!
比べてしまうと、濃厚さも、うま味も、ちよっと、弱く感じられてしまったかな😅
使用している煮干しの量が違うからかな🤔
でも、十分、美味しいスープだけどね😋
麺は、先ほど同様の三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺で!
今回は、3個作りされて、55秒ではなく、少し長めに茹でられた麺だったので、若干、食感はやわめに感じられたけど…

でも、つるっとした日本蕎麦のような食感は変わらず。
するすると入っていく啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
食感もよかったし♪
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
あまり、肉のうま味も感じられず…

もっと厚みがあるか!
他店のように何枚かの薄切りのレアチャーシューが花びらのように束ねたり、ミルフィーユ上に重ねたものだったりすれば…
何枚かの肉をいっしょに食べることによって、肉のうま味も感じられるのに!
これが1枚では…
このレギュラーメニューの「煮干しラーメン(淡麗)」は900円なのに対して、前回、限定で提供された「うるめ煮干しの淡麗かけそば」は700円。
もし、チャーシュー1枚と海苔1枚が増されるだけで200円増しになるんだったら、チャーシューも海苔も要らないので、「かけそば」を用意してもらって、その分100円でもいいので、価格も下げて出して欲しい…
ちょっと、このチャーシューは残念😞
でも、スープは美味しかったから、全部飲み干して完食😋
「連食ありがとうございます。」
「次回は濃厚で!」と、しんご店主から言われたけど…
次回があるとすれば、また、限定の「淡麗かけそば」だね!
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干しラーメン(淡麗)…900円/煮干しラーメン(濃厚)…1000円
特製煮干しラーメン(淡麗)…1200円/特製煮干しラーメン(濃厚)…1300円
ラーメン類の麺大盛り…+100円/和え玉(150g)…200円
【限定】長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば.…800円
煮干しつけめん…1000円/煮干しの和えそば…800円/自家製ラー油のカラシビ和えそば…900円
※麺大盛りはやっていません
和え玉(150g)…200円
ライス…100円/豚チャーシュー丼…400円/鶏ネギ丼…400円/のり飯…300円
トッピング
味玉…100円/ネギ増し…100円/板のり…100円/バラのり…200円/辛みネギ…200円/鶏ハム…200円/豚チャーシュー…300円
好み度:長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば
煮干しラーメン(淡麗)
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本日のランチは、東武東上線のときわ大行列駅と上板橋駅の間にある板橋区東新町に11月1日にオープンした『麺屋 喜楽明人』へ!
11月5日に、たまたま流れてきたTwitterのTLで知った店!
そして、このツイートが、めっちゃ面白くて🤣
煮干しラーメン大好きなうちの嫁さんが食後に言った一言…
— うめ (@itbs_ume) 2022年11月5日
西の横綱が寿製麺よしかわなら…
東の横綱は麺屋喜楽明人で決定やな⁉︎
なるほど…
西台と東新町か( ̄▽ ̄)笑 pic.twitter.com/tHMlVqVTBy
興味を持って、店のことを調べてみると…
中板橋にある『中板橋・創作和食の店 WA2 ~wani~』のランチタイムに提供していたラーメンがスピンオフして出店したラーメン店だということがわかった。
そして、板橋区の情報なら何でもおまかせの「いたばしTIMES」さん情報によると…
店主のしんごさんという方が、コロナ禍で夜の営業が不安定になる中、自分の好きなラーメンをやろうとめちゃくちゃ研究して!
同じイタリアン出身の板橋本町の『麺庵 小島流』で勉強してきたようなので!
期待が持てそうだし♪
店のTwitterを見に行ってみると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」が基本メニューのようだけど!
オープン4日目の11月4日には早くも限定の「自家製ラー油&自家製芝麻醤のごまそば」を出して!
それが終了すると、間髪入れずに11月6日から「うるめ煮干しの淡麗かけそば」をリリース!
癖のあるうるめ煮干しを使ってくるあたりがマニアックでいい!
近いうちに行ってみようと思って、今日、10時30分に店のTwitterを見に行ったところ…
「秘密の淡麗かけそば(店外黒板にて内容は掲示)」なる限定が提供されるようで…
前回は「うるめ煮干し」と告知したのに…
でも、こんな告知をされると、めっちゃ気になるので…
とりあえず、食べに行くことに🤣
そして、Googleでナビしてもらって、東武東上線のときわ台駅で下車。
駅南口の階段を下りて、線路沿いを上板橋駅方向に歩いていって…
徒歩10分掛けて到着🚶
ときわ台駅から750m。
上板橋駅からも800m。
ほぼ、中間の場所にあるので、どちらからも、ちょっと遠い😓
店頭の黒板にはTwitterの告知通り、限定「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」とあって!
「秘密の淡麗かけそば」はこれであることがわかったけど…

「秘密」というので、希少な煮干しで作った限定なのかと思ったのに、拍子抜け😓
それに「長崎県産カタクチイワシ」といったら背黒で…
長崎背黒だけで作ったスープって美味しいのかな?
煮干しは背黒だけではなく、いりこ(白口)や鯵、平子などの複数の煮干しを使う方が美味しくなるという認識だし…
背黒だけでも、産地の違うよのを何種類か使った方がいいはずなので…
でも、1種類の煮干しだけで美味しいスープを作れるラーメン職人はいるので♪
これを食べれば実力がわかる!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、しんご店主と男性スタッフの人の2人。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席6席と奥にはテーブル席もあって!
その奥のテーブル席に2人とカウンター席の奥にも2人のお客さんが並んで座っていた。
券売機は見当たらなかったので、カウンター席の真ん中近くの席へと着いて、メニューを見ると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」!

それぞれに「特製」が用意されていて…
「煮干しつけ麺」に「煮干し和えそば」、「自家製ラー油のカラシビ和えそば」なんてメニューもあった。
ただし、今日のTwitterでは「和えそば」の提供はないということだったので…
店に来る前に、今日は何が提供されるのか、Twitterでチェックしておかないとね♪
男性スタッフの人から注文を聞かれて…
限定の「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」をオーダーすると…
「具のないかけラーメンになります。」
「具は別にトッピングすることもできます。」と言われて…
「いや、かけで大丈夫です。」と答えて注文成立。
注文を受けて、すぐにラーメン作りに入るしんご店主!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺を1玉取り出して、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
55秒で鳴り出したタイマーを止めずに湯切りした麺をラーメン丼に入れて…
箸で麺を整えると…
完成した「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」が男性スタッフの人からサーブされた。


刻みネギ以外は具のないかけラーメン!
まずはスープをいただくと…
熱々のスープで!
ネギが香る♪
これ、煮干し油ではなく、香味油に熱したネギ油が使われてるね!
でも、パンチがあって、スープにコクを与えていて!
意外にいいね!
ネギ油♪
そして、肝心のスープは、背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも感じられるスープで!
少し、煮干しの脂が酸化したような魚臭い雑味も感じられるけど…
でも、しっかり、ニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
長崎背黒だけで、これだけのスープを作れるのはスゴいと思うし!
普通は煮干し油を合わせるのにネギ油を合わせるアイデアもいい♪
麺は、プラスチックの麺箱が入口に積まれていたので、三河屋製麺の煮干しラーメンの定番麺で!
多くの煮干しラーメンの専門店で愛用されている。
『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作り上げた中細ストレートの低加水麺なんだろうと思ったのに…
全粒粉入りの、こちらも三河屋製麺のベストセラー麺が合わせられていて…

ただ、この細ストレートの中加水麺を煮干しラーメンに使う店は少ないんじゃないかと思われるけど…
日本蕎麦を食べているような、つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
カタくて歯切れのいい…
ザクパツな食感の煮干しラーメンの定番の食感の麺もいいけど、これもいい♪
それに、スープとの絡みもよくて!
美味しく食べさせてくれたし😋
最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープの煮干しラーメンだったので、しんご店主に…
「もう一杯食べるとしたら、何を食べるのがいいですか?」と聞いてみると…
「淡麗ですね…」
「濃厚」という答えが返ってくるんだろうなと思ったのに意外にも、そんな答えが返ってきたので…
「では、淡麗にします。」と言うと…
その前に、淡麗の「大盛」を麺カタめでというオーダーが入って!
その後、入ってきたお客さんの注文が「特製」の「淡麗」だったこともあって、「淡麗」を3個作りし始める店主!
スープを温めたら、少し足りなくて、急いで追加で温めるというミスがあったり😅
「麺カタ」の注文があったのに、テボを引き上げようとしたら、タイマーが鳴り出してしまったりもしたけど🤣
完成した3つのラーメンのうちのデフォルトの「煮干しラーメン(淡麗)」が、今度は、しんご店主自らの手で供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と海苔が1枚に刻みネギというシンプルなトッピングの一杯🍜


先ほどの白いラーメン丼ではなく、赤いラーメン丼で提供されたこともあってか…
スープの色が暗く見える。
これで、レンゲが白ならば、スープの色の違いがわかるんだけど…
黒のレンゲしかないので😓
煮干しのフレーバーが香るスープをいただくと…
背黒のうま味に鯵煮干しの甘み!
さらに、ビターさも強く感じられたので…
たぶん、平子も使われているね!
おそらく、煮干しは背黒に鯵煮干しと平子!
そこで、しんご店主に…
「こちらは煮干しの甘味も感じられますけど、鯵煮干し使われてます?」と探りを入れるも…
「4種類の煮干しを使ってます。」という答えがあっただけで、具体的な煮干しの種類までは教えてくれなかった😓
4種類ということだったから、鯵煮干し、平子と産地違いの背黒2種か?
エソ煮干しのような白身の煮干しをスープの下地に使ったかだろうけど…
こちらのスープの方が、普段、いただいている淡麗な煮干しスープという感じで!
癖もなく、飲みやすくて美味しい😋
ただ、先ほどのスープが清湯スープなのに煮干しが濃厚で、うま味も強かったので!
比べてしまうと、濃厚さも、うま味も、ちよっと、弱く感じられてしまったかな😅
使用している煮干しの量が違うからかな🤔
でも、十分、美味しいスープだけどね😋
麺は、先ほど同様の三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺で!
今回は、3個作りされて、55秒ではなく、少し長めに茹でられた麺だったので、若干、食感はやわめに感じられたけど…

でも、つるっとした日本蕎麦のような食感は変わらず。
するすると入っていく啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
食感もよかったし♪
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
あまり、肉のうま味も感じられず…

もっと厚みがあるか!
他店のように何枚かの薄切りのレアチャーシューが花びらのように束ねたり、ミルフィーユ上に重ねたものだったりすれば…
何枚かの肉をいっしょに食べることによって、肉のうま味も感じられるのに!
これが1枚では…
このレギュラーメニューの「煮干しラーメン(淡麗)」は900円なのに対して、前回、限定で提供された「うるめ煮干しの淡麗かけそば」は700円。
もし、チャーシュー1枚と海苔1枚が増されるだけで200円増しになるんだったら、チャーシューも海苔も要らないので、「かけそば」を用意してもらって、その分100円でもいいので、価格も下げて出して欲しい…
ちょっと、このチャーシューは残念😞
でも、スープは美味しかったから、全部飲み干して完食😋
「連食ありがとうございます。」
「次回は濃厚で!」と、しんご店主から言われたけど…
次回があるとすれば、また、限定の「淡麗かけそば」だね!
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干しラーメン(淡麗)…900円/煮干しラーメン(濃厚)…1000円
特製煮干しラーメン(淡麗)…1200円/特製煮干しラーメン(濃厚)…1300円
ラーメン類の麺大盛り…+100円/和え玉(150g)…200円
【限定】長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば.…800円
煮干しつけめん…1000円/煮干しの和えそば…800円/自家製ラー油のカラシビ和えそば…900円
※麺大盛りはやっていません
和え玉(150g)…200円
ライス…100円/豚チャーシュー丼…400円/鶏ネギ丼…400円/のり飯…300円
トッピング
味玉…100円/ネギ増し…100円/板のり…100円/バラのり…200円/辛みネギ…200円/鶏ハム…200円/豚チャーシュー…300円
好み度:長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば

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訪問日:2022年10月13日(木)


本日のランチは、西武池袋本店で開催されている「第56回 京都名匠会」に出店している『鴨出汁中華そば ROKU』で「鴨清湯麺」を、さくっといただいて🦆
次に向かったのが東武東上線・下赤塚駅北口からだと徒歩30秒の『中華SOBA 惠ばら』!
京都で居酒屋を営んでいた店主が、独学でラーメン作りを学んで、店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として、東京の、この地に昨年の4月1日にオープンさせた店。
8月1日に、こちらの店で、限定で提供されていた「昆布水のつけ麺」をいただいた。
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺は小麦粉が香る打ち立ての麺で♪
これを京都の地鶏である丹波黒どりとブランド鶏の京桜親鶏で引いた鶏スープに昆布と4種の魚介を合わせたスープを合わせた鶏と魚介のダブルスープの醤油味のつけ汁につけていただくと…
鶏出汁のうま味と昆布と干し椎茸のうま味が感じられて!
醤油には、たまり醤油も使われているのか…
やや、甘みがあって、濃いめの味付けのつけ汁で!
めっちゃ美味しかったし😋
他にはないオンリーワンな味わいなのもよかった♪
しかし、こちらの店…
こんなに美味しい自家製麺にスープを提供できる店だというのに…
何で今まで話題にならなかったんだろう🤔
そんなことを前回のブログには書かせてもらったくらい…
もっと流行ってもいい店だと思う♪
今日は、そんな店で!
限定で「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が提供されているようで🦪🍄
Twitterで相互フォローしあってる人が、これを食べて、大絶賛していたので😆
池袋まで行くついでに、さらに足を延ばして、連食で食べに行くことに🚃💨
そうして、店へとやって来たのは11時56分!
入店して、まずは、入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
券売機右上に限定のPOPが貼ってあって!
「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が「限定1」のボタンで販売されているのを確認して、食券を買うと…

今日は、前回とは違って、店はお客さんでいっぱい!
8席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
真ん中の空いていた席に行こうとすると…
「こちらにどうぞ♪」と女性スタッフの人から言われて、入口に入口に一番近い席へと案内されて…
ここからだと、店主とは話しにくいな…
と思いながらも席に着いて、女性スタッフに食券を渡すと…
店主に注文を告げて、券売機へと駆け寄って…
鍵で券売機を開けて、「限定1」のボタンに✘マークを灯すと…
券売機に貼られていた限定のPOPも外してしまった…
そこで、女性スタッフの人に…
「最後の一杯!?」と聞くと…
「ええ、今日は開店してから限定ばかり出て、お客さんが最後です。」
「食べられて、よかったですね♪」
ニコッと笑って、そう話していたけど…
しかし、マジで食べれてよかった😌
10食のみの数量限定ではあるけど、価格が1,400円するので、そんなに出ないんじゃないのかと高を括っていたので😓

すると、隣で限定のつけ麺を食べていた男性2人組のお客さんが、何か店主に言って…
「もう、作っちゃうんですか?」
「ちゃんと味わってから、食べてくださいよ!」なんて、受け答えをしていて…
限定のつけ麺は、大盛不可になっていたけど、量が少ないのかな?
でも、この店、「和え玉」とか「替え玉」なんてあったっけ🤔
なんて思いながら、厨房を見ていると…
店主がスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていって…
麺を2玉取り出して、茹で始めるとタイマーをセット⏱
そうして、2つのラーメン丼に温まったスープを注ぐと…
ハンドブレンダーを使ってスープを泡立てていって.。o○
ピピピッ…
2分20秒で鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされて麺が泡立つスープの中へと沈められていって…
箸とトングを使って麺線をキレイに整えると…
最後にトッピングの具が盛りつけされて…
完成した「泡系鶏白湯SOBA」が、その男性客2人組に出されていった。
しかし、よく食べるな😅
つけ麺が大盛不可とはいえ、麺は200gはあると思われる。
前回、限定のつけ麺を食べたときもデフォルトで200g。
大盛で300gだったので!
今日も、おそらく、200gで!
限定10食分しか麺を用意していないので、大盛不可にしていると思われる。
しかし、大盛なしの代わりに「〆ご飯付き」になっていて🍚
女性スタッフが牡蠣昆布水の中に入れた「〆ご飯」はお茶碗に軽く一杯くらいの量があって!
これを食べているところに、この「泡系鶏白湯SOBA」が出されたので!
でも、私だって店内連食することもあるので、人のことは言えないか?
それに、今日は店内連食ではないけど、すでにイケセイ(西武池袋本店)で一杯食べてきているし🤣
なんて考えていると、「泡系鶏白湯SOBA」を作り終えた店主が麺を取り出してきて、計量して、麺を茹で麺機の中へと入れていったんだけど…
何か、麺の量が多いような?
そうして、3分50秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
ざるにあけられた麺が女性スタッフによって、冷水でジャブジャブ洗われて!
〆られた麺が丼に入れられて、店主戻されると…
箸とトングを使って、麺がキレイに盛りつけられて…
牡蠣昆布水水が掛けられて!
雪平鍋で温められていたスープが器に入れられて!
最後にトッピングのチャーシューに三つ葉が載せられて、完成した限定の「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が私に、店主自らの手で供された。


明らかに麺が多い!
そこで、店主に…
「これ、麺300gですか?」と聞いてみると…
「そうです。」と言うので…
「大盛不可なのに、デフォで大盛じゃないですか!」と言うと…
特に反応はなかったけど😓
連食で来ているので😅
ちょっと、多いな😓
後で、店主のTwitterを見たら、ちゃんと麺300gと書かれていて!
店主のツイートを見ずに食べたのが悪いんだろうけど…
でも、デフォで麺300gは多いよね😅
女性のお客さんとかだったら、麺が多いことを告げて、減らしたりするのかな🤔
でも、先ほどの男性のお客さん2人は、この300gある麺をペロッと食べて!
「〆のご飯」を食べて!
さらに、濃厚な「泡系鶏白湯SOBA」まで食べていたから…
これが、こちらの店のスタンダードの量なのかも🤣
供された「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」は、つけ汁の中には舞茸にエノキのキノコとカットチャーシューが、たっぷり入れられて!
麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシューと三つ葉が載せられた美しいビジュアルのつけ麺✨

まずは、牡蠣ペーストを溶かした濃厚牡蠣昆布水に浸かった麺だけをいただくと…
牡蠣の生臭さを感じてしまって😣

牡蠣は好きだけど🥰
これは…
牡蠣昆布水が常温に近くて生ぬるいことも原因か…
失敗したかなと思いながら…
熱々のキノコ汁のつけ汁につけて食べてみると…
めっちゃ美味しい😋
つけ汁だけをレンゲですくって飲んでみると…
レギュラーメニューの「中華SOBA」のスープをベースに舞茸やエノキのキノコを加えて、煮込んだものと思われるけど…
このつけ汁が美味しいので😋
だから、美味しく感じる♪
と最初は思ったけど…
この癖の強い濃厚牡蠣昆布水に浸かった麺をつけて食べると、コクとうま味が、さらに増して感じられて♪
海の幸と山の幸がマリアージュしたこの味わい!
スゴく、いいじゃないですか😋
でも、考えてみれば、牡蠣とキノコのアヒージョだとか牡蠣とキノコのパスタなんかもあるし!
牡蠣とキノコのバター醤油炒めや牡蠣とキノコのホイル焼きなんかも美味しいし😋
牡蠣とキノコって相性いいんだね♪
でも、最初、この牡蠣ペーストが溶かされた濃厚昆布水に浸かった麺を一口食べたときには、やっちゃったかなと思ったのに、美味しく食べられてよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
美味しくいただけたし😋

そうして、麺を食べ終えたところで!
女性スタッフの人に「〆のご飯」をお願いすると…
牡蠣昆布水の入ったラーメン丼の中にキレイに盛りつけたご飯を入れてくれて!
これに残しておいた三つ葉を飾り付けて…

牡蠣昆布水とご飯をレンゲにとって、キノコのつけ汁につけていただいて!
最後まで美味しく完食😋
ただ、お腹いっぱい😅
こういうこともあるので、やっぱり、麺の量は確かめてから食べるべきだね🤣
でも、今日は面白い創作つけ麺を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

PS 10月16日(日)までの提供になります。
よかったら、食べてみてください。
メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製中華SOBA…1120円/中華SOBA…820円
特製塩SOBA…1120円/塩SOBA…820円
泡系鶏白湯SOBA…920円/背脂醤油SOBA…820円
京都ぽーく焼売2ヶ…260円/大盛…150円
【限定】牡蠣と木の子の昆布水つけ麺…1400円
※大盛不可
味玉…150円/3種チャーシュー各1枚…320円/海老ワンタン2ヶ…180円/鶏チャーシュー2枚…100円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…250円/魯肉飯…250円/白ご飯(京しば漬付)…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:牡蠣と木の子の昆布水つけ麺
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本日のランチは、西武池袋本店で開催されている「第56回 京都名匠会」に出店している『鴨出汁中華そば ROKU』で「鴨清湯麺」を、さくっといただいて🦆
次に向かったのが東武東上線・下赤塚駅北口からだと徒歩30秒の『中華SOBA 惠ばら』!
京都で居酒屋を営んでいた店主が、独学でラーメン作りを学んで、店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として、東京の、この地に昨年の4月1日にオープンさせた店。
8月1日に、こちらの店で、限定で提供されていた「昆布水のつけ麺」をいただいた。
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺は小麦粉が香る打ち立ての麺で♪
これを京都の地鶏である丹波黒どりとブランド鶏の京桜親鶏で引いた鶏スープに昆布と4種の魚介を合わせたスープを合わせた鶏と魚介のダブルスープの醤油味のつけ汁につけていただくと…
鶏出汁のうま味と昆布と干し椎茸のうま味が感じられて!
醤油には、たまり醤油も使われているのか…
やや、甘みがあって、濃いめの味付けのつけ汁で!
めっちゃ美味しかったし😋
他にはないオンリーワンな味わいなのもよかった♪
しかし、こちらの店…
こんなに美味しい自家製麺にスープを提供できる店だというのに…
何で今まで話題にならなかったんだろう🤔
そんなことを前回のブログには書かせてもらったくらい…
もっと流行ってもいい店だと思う♪
今日は、そんな店で!
限定で「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が提供されているようで🦪🍄
Twitterで相互フォローしあってる人が、これを食べて、大絶賛していたので😆
池袋まで行くついでに、さらに足を延ばして、連食で食べに行くことに🚃💨
そうして、店へとやって来たのは11時56分!
入店して、まずは、入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
券売機右上に限定のPOPが貼ってあって!
「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が「限定1」のボタンで販売されているのを確認して、食券を買うと…

今日は、前回とは違って、店はお客さんでいっぱい!
8席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
真ん中の空いていた席に行こうとすると…
「こちらにどうぞ♪」と女性スタッフの人から言われて、入口に入口に一番近い席へと案内されて…
ここからだと、店主とは話しにくいな…
と思いながらも席に着いて、女性スタッフに食券を渡すと…
店主に注文を告げて、券売機へと駆け寄って…
鍵で券売機を開けて、「限定1」のボタンに✘マークを灯すと…
券売機に貼られていた限定のPOPも外してしまった…
そこで、女性スタッフの人に…
「最後の一杯!?」と聞くと…
「ええ、今日は開店してから限定ばかり出て、お客さんが最後です。」
「食べられて、よかったですね♪」
ニコッと笑って、そう話していたけど…
しかし、マジで食べれてよかった😌
10食のみの数量限定ではあるけど、価格が1,400円するので、そんなに出ないんじゃないのかと高を括っていたので😓

すると、隣で限定のつけ麺を食べていた男性2人組のお客さんが、何か店主に言って…
「もう、作っちゃうんですか?」
「ちゃんと味わってから、食べてくださいよ!」なんて、受け答えをしていて…
限定のつけ麺は、大盛不可になっていたけど、量が少ないのかな?
でも、この店、「和え玉」とか「替え玉」なんてあったっけ🤔
なんて思いながら、厨房を見ていると…
店主がスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていって…
麺を2玉取り出して、茹で始めるとタイマーをセット⏱
そうして、2つのラーメン丼に温まったスープを注ぐと…
ハンドブレンダーを使ってスープを泡立てていって.。o○
ピピピッ…
2分20秒で鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされて麺が泡立つスープの中へと沈められていって…
箸とトングを使って麺線をキレイに整えると…
最後にトッピングの具が盛りつけされて…
完成した「泡系鶏白湯SOBA」が、その男性客2人組に出されていった。
しかし、よく食べるな😅
つけ麺が大盛不可とはいえ、麺は200gはあると思われる。
前回、限定のつけ麺を食べたときもデフォルトで200g。
大盛で300gだったので!
今日も、おそらく、200gで!
限定10食分しか麺を用意していないので、大盛不可にしていると思われる。
しかし、大盛なしの代わりに「〆ご飯付き」になっていて🍚
女性スタッフが牡蠣昆布水の中に入れた「〆ご飯」はお茶碗に軽く一杯くらいの量があって!
これを食べているところに、この「泡系鶏白湯SOBA」が出されたので!
でも、私だって店内連食することもあるので、人のことは言えないか?
それに、今日は店内連食ではないけど、すでにイケセイ(西武池袋本店)で一杯食べてきているし🤣
なんて考えていると、「泡系鶏白湯SOBA」を作り終えた店主が麺を取り出してきて、計量して、麺を茹で麺機の中へと入れていったんだけど…
何か、麺の量が多いような?
そうして、3分50秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
ざるにあけられた麺が女性スタッフによって、冷水でジャブジャブ洗われて!
〆られた麺が丼に入れられて、店主戻されると…
箸とトングを使って、麺がキレイに盛りつけられて…
牡蠣昆布水水が掛けられて!
雪平鍋で温められていたスープが器に入れられて!
最後にトッピングのチャーシューに三つ葉が載せられて、完成した限定の「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が私に、店主自らの手で供された。


明らかに麺が多い!
そこで、店主に…
「これ、麺300gですか?」と聞いてみると…
「そうです。」と言うので…
「大盛不可なのに、デフォで大盛じゃないですか!」と言うと…
特に反応はなかったけど😓
連食で来ているので😅
ちょっと、多いな😓
後で、店主のTwitterを見たら、ちゃんと麺300gと書かれていて!
店主のツイートを見ずに食べたのが悪いんだろうけど…
でも、デフォで麺300gは多いよね😅
女性のお客さんとかだったら、麺が多いことを告げて、減らしたりするのかな🤔
でも、先ほどの男性のお客さん2人は、この300gある麺をペロッと食べて!
「〆のご飯」を食べて!
さらに、濃厚な「泡系鶏白湯SOBA」まで食べていたから…
これが、こちらの店のスタンダードの量なのかも🤣
供された「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」は、つけ汁の中には舞茸にエノキのキノコとカットチャーシューが、たっぷり入れられて!
麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシューと三つ葉が載せられた美しいビジュアルのつけ麺✨

まずは、牡蠣ペーストを溶かした濃厚牡蠣昆布水に浸かった麺だけをいただくと…
牡蠣の生臭さを感じてしまって😣

牡蠣は好きだけど🥰
これは…
牡蠣昆布水が常温に近くて生ぬるいことも原因か…
失敗したかなと思いながら…
熱々のキノコ汁のつけ汁につけて食べてみると…
めっちゃ美味しい😋
つけ汁だけをレンゲですくって飲んでみると…
レギュラーメニューの「中華SOBA」のスープをベースに舞茸やエノキのキノコを加えて、煮込んだものと思われるけど…
このつけ汁が美味しいので😋
だから、美味しく感じる♪
と最初は思ったけど…
この癖の強い濃厚牡蠣昆布水に浸かった麺をつけて食べると、コクとうま味が、さらに増して感じられて♪
海の幸と山の幸がマリアージュしたこの味わい!
スゴく、いいじゃないですか😋
でも、考えてみれば、牡蠣とキノコのアヒージョだとか牡蠣とキノコのパスタなんかもあるし!
牡蠣とキノコのバター醤油炒めや牡蠣とキノコのホイル焼きなんかも美味しいし😋
牡蠣とキノコって相性いいんだね♪
でも、最初、この牡蠣ペーストが溶かされた濃厚昆布水に浸かった麺を一口食べたときには、やっちゃったかなと思ったのに、美味しく食べられてよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
美味しくいただけたし😋

そうして、麺を食べ終えたところで!
女性スタッフの人に「〆のご飯」をお願いすると…
牡蠣昆布水の入ったラーメン丼の中にキレイに盛りつけたご飯を入れてくれて!
これに残しておいた三つ葉を飾り付けて…

牡蠣昆布水とご飯をレンゲにとって、キノコのつけ汁につけていただいて!
最後まで美味しく完食😋
ただ、お腹いっぱい😅
こういうこともあるので、やっぱり、麺の量は確かめてから食べるべきだね🤣
でも、今日は面白い創作つけ麺を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

PS 10月16日(日)までの提供になります。
よかったら、食べてみてください。
メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製中華SOBA…1120円/中華SOBA…820円
特製塩SOBA…1120円/塩SOBA…820円
泡系鶏白湯SOBA…920円/背脂醤油SOBA…820円
京都ぽーく焼売2ヶ…260円/大盛…150円
【限定】牡蠣と木の子の昆布水つけ麺…1400円
※大盛不可
味玉…150円/3種チャーシュー各1枚…320円/海老ワンタン2ヶ…180円/鶏チャーシュー2枚…100円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…250円/魯肉飯…250円/白ご飯(京しば漬付)…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:牡蠣と木の子の昆布水つけ麺

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