訪問日:2023年3月16日(木)

本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺
接客・サービス

本日のランチは、福岡県うきは市から東京・板橋本町に移転して3月11日にオープンした新店の『無添加 らぁ麺 奏』へ!
無添加で、化学調味料、酵母エキス不使用の「感動できる無添加らぁ麺」がコンセプトの店!
オープン3日目の3月13日に食べに行ったところ…
何と、まさかの臨休😨




そんなことが起きないように、店のInstagramをチェックしてから行ったというのに…
店頭の貼り紙だけっていうのはないよね😞
残念…
この店とは縁がなかったんだね😢
もう、来ることはない…
そのときは、そう思った。
しかし、3月11日の東日本大震災の日にオープンしたからと…
オープン日の売上のうち、一杯当たり311円分を気仙沼にある保育園に寄付すると3月5日のInstagramに書いて!
実際に79杯出たので、24,269円を寄付した。
そして、金額自体は大した金額ではなかったけど、これを、わざわざ、気仙沼まで持っていった。
それで、臨休したことがわかったし!
私がInstagramを見た時点では臨休の知らせはなかったけど、その後、遅かったとはいえ、告知はしていたことがわかったので!
リベンジに行くことに🚇💨
都営三田線の板橋本町駅で下車して…
A3出口を出て、目の前の中山道を右方向の板橋区役所前に戻るカタチで歩いて…
6分ほどで中山道沿いにある店を12時32分に訪ねると…
店内は満席のようで、外でお客さんが1人待っていた。
その後ろに付いて12分ほど待って、女性スタッフの人から呼ばれて、入店!
まずは、入口を入って、すぐ右側にあった小型の券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らぁ麺」と「しおらぁ麺」の2種類!

それぞれに「麺大盛」と「チャーシューらぁ麺」が用意されていた。
「チャーシューらぁ麺」はデフォルトの「らぁ麺」の500円高!
単品トッピングでもチャーシュー1枚250円というのは、かなりの強気の価格設定…
黒豚なのか!?
どんなブランド豚で作ったチャーシューなのか、ちょっと興味はあったけど…
デフォの「しおらぁ麺」にすることに🤣
なお、着席すると、カウンターの壁に「〆の雑炊」なる「しおらぁ麺」にはおあつらえのメニューがあって!
食べたいとは思ったけど…

もし、「しおらぁ麺」が美味しかったら、「醤油らぁ麺」も連食しようかと考えていたので…
自重…
客席はオープンキッチンを囲むように造られたL字型カウンター7席!
厨房には店主と女性スタッフの人の2人!
食券を買って、空いていた席に着いて、カウンターの上に食券を上げると…
女性スタッフの人が食券を回収していって…
さっそく、ラーメン作りに入る店主!
まず、スープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていくと…
頃合いを見て、麺を1玉、大きな鍋に入れて、麺を泳がせるようにして茹でていく…
タイマーは使わずに、2分4秒後に平ざるを巧みに使って麺上げして!

そうして、完成させた「しおらぁ麺」が12時51分に女性スタッフの人から…
「熱いので、お皿を持ってください♪」という注意喚起の言葉とともに、あらかじめカウンターの上に置かれたラーメン受け皿の上に置かれた。

豚バラ肉の煮豚が1枚にメンマ、白髪ネギ、海苔がトッピングされただけのシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
まずは、黄金色したスープをいただくと…

カウンターの壁に「らぁ麺」に使用する食材の産地と種類を記したPOPが貼ってあって!
「九州産 鶏ガラ」、「福岡県産 豚骨」、「北海道産 昆布」、「鹿児島県産 鰹節」、「九州産 しいたけ」、「国内産 ネギ」、「その他香味野菜」などで出汁を引いたというスープは…

鶏と豚骨に香味野菜で炊いたスープをベースにして、昆布に鰹、いりこ、干し椎茸の旨味を重ねた味わいのスープで!
何かが突出することなく、とてもバランスのいいスープで…
POPには書かれてはいなかったけど、香味油に使われたラードがスープにパンチとコクを与えていて…
めっちゃ美味しい😋
そして、「福岡県産小麦」と「北海道産小麦」で作られたという切刃20番と思われる平打ち気味の中庸な太さのストレート麺が秀逸だった♪
中力粉と強力粉をミックスして作られた加水率、やや、高めの中加水麺は、なめらかで、モッチリとした食感なのがよくて😊

しっかり麺の芯まで茹できった麺は、小麦粉の旨味に甘味も感じられるのがよかったし♪
それに、スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
残念だったのが豚バラ肉の煮豚😞
1枚250円もするチャーシューだというのに、ほぼ、脂身で…

脂身が好きなわけじゃないから、食べる気になれず…
チャーシューは選別して使って欲しかったな…
メンマはシナコリな食感のもので!
特別なものはないけど、よかったと思う。

最後はスープを飲み干して完食😋
最初は「醤油らぁ麺」も連食しようかなと思っていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…930円/醤油らぁ麺大盛…1080円/醤油チャーシューらぁ麺…1430円
しおらぁ麺…930円/しおらぁ麺大盛…1080円/しおチャーシューらぁ麺…1430円
味玉…120円/味玉(平飼卵)…250円/チャーシュー(1枚)…250円/自家製メンマ…150円/ねぎ…100円/海苔(無酸処理)3枚…100円
チャーシュー丼…350円/たまごかけごはん…300円/白飯(自然栽培米)…250円
好み度:しおらぁ麺

接客・サービス

スポンサーサイト
訪問日:2022年11月10日(木)

本日のランチは、東武東上線のときわ大行列駅と上板橋駅の間にある板橋区東新町に11月1日にオープンした『麺屋 喜楽明人』へ!
11月5日に、たまたま流れてきたTwitterのTLで知った店!
そして、このツイートが、めっちゃ面白くて🤣
興味を持って、店のことを調べてみると…
中板橋にある『中板橋・創作和食の店 WA2 ~wani~』のランチタイムに提供していたラーメンがスピンオフして出店したラーメン店だということがわかった。
そして、板橋区の情報なら何でもおまかせの「いたばしTIMES」さん情報によると…
店主のしんごさんという方が、コロナ禍で夜の営業が不安定になる中、自分の好きなラーメンをやろうとめちゃくちゃ研究して!
同じイタリアン出身の板橋本町の『麺庵 小島流』で勉強してきたようなので!
期待が持てそうだし♪
店のTwitterを見に行ってみると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」が基本メニューのようだけど!
オープン4日目の11月4日には早くも限定の「自家製ラー油&自家製芝麻醤のごまそば」を出して!
それが終了すると、間髪入れずに11月6日から「うるめ煮干しの淡麗かけそば」をリリース!
癖のあるうるめ煮干しを使ってくるあたりがマニアックでいい!
近いうちに行ってみようと思って、今日、10時30分に店のTwitterを見に行ったところ…
「秘密の淡麗かけそば(店外黒板にて内容は掲示)」なる限定が提供されるようで…
前回は「うるめ煮干し」と告知したのに…
でも、こんな告知をされると、めっちゃ気になるので…
とりあえず、食べに行くことに🤣
そして、Googleでナビしてもらって、東武東上線のときわ台駅で下車。
駅南口の階段を下りて、線路沿いを上板橋駅方向に歩いていって…
徒歩10分掛けて到着🚶
ときわ台駅から750m。
上板橋駅からも800m。
ほぼ、中間の場所にあるので、どちらからも、ちょっと遠い😓
店頭の黒板にはTwitterの告知通り、限定「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」とあって!
「秘密の淡麗かけそば」はこれであることがわかったけど…

「秘密」というので、希少な煮干しで作った限定なのかと思ったのに、拍子抜け😓
それに「長崎県産カタクチイワシ」といったら背黒で…
長崎背黒だけで作ったスープって美味しいのかな?
煮干しは背黒だけではなく、いりこ(白口)や鯵、平子などの複数の煮干しを使う方が美味しくなるという認識だし…
背黒だけでも、産地の違うよのを何種類か使った方がいいはずなので…
でも、1種類の煮干しだけで美味しいスープを作れるラーメン職人はいるので♪
これを食べれば実力がわかる!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、しんご店主と男性スタッフの人の2人。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席6席と奥にはテーブル席もあって!
その奥のテーブル席に2人とカウンター席の奥にも2人のお客さんが並んで座っていた。
券売機は見当たらなかったので、カウンター席の真ん中近くの席へと着いて、メニューを見ると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」!

それぞれに「特製」が用意されていて…
「煮干しつけ麺」に「煮干し和えそば」、「自家製ラー油のカラシビ和えそば」なんてメニューもあった。
ただし、今日のTwitterでは「和えそば」の提供はないということだったので…
店に来る前に、今日は何が提供されるのか、Twitterでチェックしておかないとね♪
男性スタッフの人から注文を聞かれて…
限定の「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」をオーダーすると…
「具のないかけラーメンになります。」
「具は別にトッピングすることもできます。」と言われて…
「いや、かけで大丈夫です。」と答えて注文成立。
注文を受けて、すぐにラーメン作りに入るしんご店主!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺を1玉取り出して、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
55秒で鳴り出したタイマーを止めずに湯切りした麺をラーメン丼に入れて…
箸で麺を整えると…
完成した「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」が男性スタッフの人からサーブされた。


刻みネギ以外は具のないかけラーメン!
まずはスープをいただくと…
熱々のスープで!
ネギが香る♪
これ、煮干し油ではなく、香味油に熱したネギ油が使われてるね!
でも、パンチがあって、スープにコクを与えていて!
意外にいいね!
ネギ油♪
そして、肝心のスープは、背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも感じられるスープで!
少し、煮干しの脂が酸化したような魚臭い雑味も感じられるけど…
でも、しっかり、ニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
長崎背黒だけで、これだけのスープを作れるのはスゴいと思うし!
普通は煮干し油を合わせるのにネギ油を合わせるアイデアもいい♪
麺は、プラスチックの麺箱が入口に積まれていたので、三河屋製麺の煮干しラーメンの定番麺で!
多くの煮干しラーメンの専門店で愛用されている。
『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作り上げた中細ストレートの低加水麺なんだろうと思ったのに…
全粒粉入りの、こちらも三河屋製麺のベストセラー麺が合わせられていて…

ただ、この細ストレートの中加水麺を煮干しラーメンに使う店は少ないんじゃないかと思われるけど…
日本蕎麦を食べているような、つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
カタくて歯切れのいい…
ザクパツな食感の煮干しラーメンの定番の食感の麺もいいけど、これもいい♪
それに、スープとの絡みもよくて!
美味しく食べさせてくれたし😋
最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープの煮干しラーメンだったので、しんご店主に…
「もう一杯食べるとしたら、何を食べるのがいいですか?」と聞いてみると…
「淡麗ですね…」
「濃厚」という答えが返ってくるんだろうなと思ったのに意外にも、そんな答えが返ってきたので…
「では、淡麗にします。」と言うと…
その前に、淡麗の「大盛」を麺カタめでというオーダーが入って!
その後、入ってきたお客さんの注文が「特製」の「淡麗」だったこともあって、「淡麗」を3個作りし始める店主!
スープを温めたら、少し足りなくて、急いで追加で温めるというミスがあったり😅
「麺カタ」の注文があったのに、テボを引き上げようとしたら、タイマーが鳴り出してしまったりもしたけど🤣
完成した3つのラーメンのうちのデフォルトの「煮干しラーメン(淡麗)」が、今度は、しんご店主自らの手で供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と海苔が1枚に刻みネギというシンプルなトッピングの一杯🍜


先ほどの白いラーメン丼ではなく、赤いラーメン丼で提供されたこともあってか…
スープの色が暗く見える。
これで、レンゲが白ならば、スープの色の違いがわかるんだけど…
黒のレンゲしかないので😓
煮干しのフレーバーが香るスープをいただくと…
背黒のうま味に鯵煮干しの甘み!
さらに、ビターさも強く感じられたので…
たぶん、平子も使われているね!
おそらく、煮干しは背黒に鯵煮干しと平子!
そこで、しんご店主に…
「こちらは煮干しの甘味も感じられますけど、鯵煮干し使われてます?」と探りを入れるも…
「4種類の煮干しを使ってます。」という答えがあっただけで、具体的な煮干しの種類までは教えてくれなかった😓
4種類ということだったから、鯵煮干し、平子と産地違いの背黒2種か?
エソ煮干しのような白身の煮干しをスープの下地に使ったかだろうけど…
こちらのスープの方が、普段、いただいている淡麗な煮干しスープという感じで!
癖もなく、飲みやすくて美味しい😋
ただ、先ほどのスープが清湯スープなのに煮干しが濃厚で、うま味も強かったので!
比べてしまうと、濃厚さも、うま味も、ちよっと、弱く感じられてしまったかな😅
使用している煮干しの量が違うからかな🤔
でも、十分、美味しいスープだけどね😋
麺は、先ほど同様の三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺で!
今回は、3個作りされて、55秒ではなく、少し長めに茹でられた麺だったので、若干、食感はやわめに感じられたけど…

でも、つるっとした日本蕎麦のような食感は変わらず。
するすると入っていく啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
食感もよかったし♪
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
あまり、肉のうま味も感じられず…

もっと厚みがあるか!
他店のように何枚かの薄切りのレアチャーシューが花びらのように束ねたり、ミルフィーユ上に重ねたものだったりすれば…
何枚かの肉をいっしょに食べることによって、肉のうま味も感じられるのに!
これが1枚では…
このレギュラーメニューの「煮干しラーメン(淡麗)」は900円なのに対して、前回、限定で提供された「うるめ煮干しの淡麗かけそば」は700円。
もし、チャーシュー1枚と海苔1枚が増されるだけで200円増しになるんだったら、チャーシューも海苔も要らないので、「かけそば」を用意してもらって、その分100円でもいいので、価格も下げて出して欲しい…
ちょっと、このチャーシューは残念😞
でも、スープは美味しかったから、全部飲み干して完食😋
「連食ありがとうございます。」
「次回は濃厚で!」と、しんご店主から言われたけど…
次回があるとすれば、また、限定の「淡麗かけそば」だね!
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干しラーメン(淡麗)…900円/煮干しラーメン(濃厚)…1000円
特製煮干しラーメン(淡麗)…1200円/特製煮干しラーメン(濃厚)…1300円
ラーメン類の麺大盛り…+100円/和え玉(150g)…200円
【限定】長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば.…800円
煮干しつけめん…1000円/煮干しの和えそば…800円/自家製ラー油のカラシビ和えそば…900円
※麺大盛りはやっていません
和え玉(150g)…200円
ライス…100円/豚チャーシュー丼…400円/鶏ネギ丼…400円/のり飯…300円
トッピング
味玉…100円/ネギ増し…100円/板のり…100円/バラのり…200円/辛みネギ…200円/鶏ハム…200円/豚チャーシュー…300円
好み度:長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば
煮干しラーメン(淡麗)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東武東上線のときわ大行列駅と上板橋駅の間にある板橋区東新町に11月1日にオープンした『麺屋 喜楽明人』へ!
11月5日に、たまたま流れてきたTwitterのTLで知った店!
そして、このツイートが、めっちゃ面白くて🤣
煮干しラーメン大好きなうちの嫁さんが食後に言った一言…
— うめ (@itbs_ume) 2022年11月5日
西の横綱が寿製麺よしかわなら…
東の横綱は麺屋喜楽明人で決定やな⁉︎
なるほど…
西台と東新町か( ̄▽ ̄)笑 pic.twitter.com/tHMlVqVTBy
興味を持って、店のことを調べてみると…
中板橋にある『中板橋・創作和食の店 WA2 ~wani~』のランチタイムに提供していたラーメンがスピンオフして出店したラーメン店だということがわかった。
そして、板橋区の情報なら何でもおまかせの「いたばしTIMES」さん情報によると…
店主のしんごさんという方が、コロナ禍で夜の営業が不安定になる中、自分の好きなラーメンをやろうとめちゃくちゃ研究して!
同じイタリアン出身の板橋本町の『麺庵 小島流』で勉強してきたようなので!
期待が持てそうだし♪
店のTwitterを見に行ってみると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」が基本メニューのようだけど!
オープン4日目の11月4日には早くも限定の「自家製ラー油&自家製芝麻醤のごまそば」を出して!
それが終了すると、間髪入れずに11月6日から「うるめ煮干しの淡麗かけそば」をリリース!
癖のあるうるめ煮干しを使ってくるあたりがマニアックでいい!
近いうちに行ってみようと思って、今日、10時30分に店のTwitterを見に行ったところ…
「秘密の淡麗かけそば(店外黒板にて内容は掲示)」なる限定が提供されるようで…
前回は「うるめ煮干し」と告知したのに…
でも、こんな告知をされると、めっちゃ気になるので…
とりあえず、食べに行くことに🤣
そして、Googleでナビしてもらって、東武東上線のときわ台駅で下車。
駅南口の階段を下りて、線路沿いを上板橋駅方向に歩いていって…
徒歩10分掛けて到着🚶
ときわ台駅から750m。
上板橋駅からも800m。
ほぼ、中間の場所にあるので、どちらからも、ちょっと遠い😓
店頭の黒板にはTwitterの告知通り、限定「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」とあって!
「秘密の淡麗かけそば」はこれであることがわかったけど…

「秘密」というので、希少な煮干しで作った限定なのかと思ったのに、拍子抜け😓
それに「長崎県産カタクチイワシ」といったら背黒で…
長崎背黒だけで作ったスープって美味しいのかな?
煮干しは背黒だけではなく、いりこ(白口)や鯵、平子などの複数の煮干しを使う方が美味しくなるという認識だし…
背黒だけでも、産地の違うよのを何種類か使った方がいいはずなので…
でも、1種類の煮干しだけで美味しいスープを作れるラーメン職人はいるので♪
これを食べれば実力がわかる!
入店すると、オープンキッチンの厨房には、しんご店主と男性スタッフの人の2人。
客席は、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席6席と奥にはテーブル席もあって!
その奥のテーブル席に2人とカウンター席の奥にも2人のお客さんが並んで座っていた。
券売機は見当たらなかったので、カウンター席の真ん中近くの席へと着いて、メニューを見ると…
「煮干しラーメン」の「淡麗」と「濃厚」!

それぞれに「特製」が用意されていて…
「煮干しつけ麺」に「煮干し和えそば」、「自家製ラー油のカラシビ和えそば」なんてメニューもあった。
ただし、今日のTwitterでは「和えそば」の提供はないということだったので…
店に来る前に、今日は何が提供されるのか、Twitterでチェックしておかないとね♪
男性スタッフの人から注文を聞かれて…
限定の「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」をオーダーすると…
「具のないかけラーメンになります。」
「具は別にトッピングすることもできます。」と言われて…
「いや、かけで大丈夫です。」と答えて注文成立。
注文を受けて、すぐにラーメン作りに入るしんご店主!
まず、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていくと…
麺を1玉取り出して、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
55秒で鳴り出したタイマーを止めずに湯切りした麺をラーメン丼に入れて…
箸で麺を整えると…
完成した「長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば」が男性スタッフの人からサーブされた。


刻みネギ以外は具のないかけラーメン!
まずはスープをいただくと…
熱々のスープで!
ネギが香る♪
これ、煮干し油ではなく、香味油に熱したネギ油が使われてるね!
でも、パンチがあって、スープにコクを与えていて!
意外にいいね!
ネギ油♪
そして、肝心のスープは、背黒の力強いうま味が出ていて!
背黒のビターさも感じられるスープで!
少し、煮干しの脂が酸化したような魚臭い雑味も感じられるけど…
でも、しっかり、ニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
長崎背黒だけで、これだけのスープを作れるのはスゴいと思うし!
普通は煮干し油を合わせるのにネギ油を合わせるアイデアもいい♪
麺は、プラスチックの麺箱が入口に積まれていたので、三河屋製麺の煮干しラーメンの定番麺で!
多くの煮干しラーメンの専門店で愛用されている。
『中華そば屋 伊藤』の自家製麺をオマージュして作り上げた中細ストレートの低加水麺なんだろうと思ったのに…
全粒粉入りの、こちらも三河屋製麺のベストセラー麺が合わせられていて…

ただ、この細ストレートの中加水麺を煮干しラーメンに使う店は少ないんじゃないかと思われるけど…
日本蕎麦を食べているような、つるっとした啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
カタくて歯切れのいい…
ザクパツな食感の煮干しラーメンの定番の食感の麺もいいけど、これもいい♪
それに、スープとの絡みもよくて!
美味しく食べさせてくれたし😋
最後はスープも全部飲み干して完食😋
思った以上に美味しいスープの煮干しラーメンだったので、しんご店主に…
「もう一杯食べるとしたら、何を食べるのがいいですか?」と聞いてみると…
「淡麗ですね…」
「濃厚」という答えが返ってくるんだろうなと思ったのに意外にも、そんな答えが返ってきたので…
「では、淡麗にします。」と言うと…
その前に、淡麗の「大盛」を麺カタめでというオーダーが入って!
その後、入ってきたお客さんの注文が「特製」の「淡麗」だったこともあって、「淡麗」を3個作りし始める店主!
スープを温めたら、少し足りなくて、急いで追加で温めるというミスがあったり😅
「麺カタ」の注文があったのに、テボを引き上げようとしたら、タイマーが鳴り出してしまったりもしたけど🤣
完成した3つのラーメンのうちのデフォルトの「煮干しラーメン(淡麗)」が、今度は、しんご店主自らの手で供された。
豚肩ロース肉のレアチャーシューが1枚と海苔が1枚に刻みネギというシンプルなトッピングの一杯🍜


先ほどの白いラーメン丼ではなく、赤いラーメン丼で提供されたこともあってか…
スープの色が暗く見える。
これで、レンゲが白ならば、スープの色の違いがわかるんだけど…
黒のレンゲしかないので😓
煮干しのフレーバーが香るスープをいただくと…
背黒のうま味に鯵煮干しの甘み!
さらに、ビターさも強く感じられたので…
たぶん、平子も使われているね!
おそらく、煮干しは背黒に鯵煮干しと平子!
そこで、しんご店主に…
「こちらは煮干しの甘味も感じられますけど、鯵煮干し使われてます?」と探りを入れるも…
「4種類の煮干しを使ってます。」という答えがあっただけで、具体的な煮干しの種類までは教えてくれなかった😓
4種類ということだったから、鯵煮干し、平子と産地違いの背黒2種か?
エソ煮干しのような白身の煮干しをスープの下地に使ったかだろうけど…
こちらのスープの方が、普段、いただいている淡麗な煮干しスープという感じで!
癖もなく、飲みやすくて美味しい😋
ただ、先ほどのスープが清湯スープなのに煮干しが濃厚で、うま味も強かったので!
比べてしまうと、濃厚さも、うま味も、ちよっと、弱く感じられてしまったかな😅
使用している煮干しの量が違うからかな🤔
でも、十分、美味しいスープだけどね😋
麺は、先ほど同様の三河屋製麺の全粒粉が配合された細ストレート麺で!
今回は、3個作りされて、55秒ではなく、少し長めに茹でられた麺だったので、若干、食感はやわめに感じられたけど…

でも、つるっとした日本蕎麦のような食感は変わらず。
するすると入っていく啜り心地のいい麺で、のど越しのよさもあって!
食感もよかったし♪
スープとの絡みもよくて、美味しくいただけた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、スライサーで薄くスライスされたもので…
あまり、肉のうま味も感じられず…

もっと厚みがあるか!
他店のように何枚かの薄切りのレアチャーシューが花びらのように束ねたり、ミルフィーユ上に重ねたものだったりすれば…
何枚かの肉をいっしょに食べることによって、肉のうま味も感じられるのに!
これが1枚では…
このレギュラーメニューの「煮干しラーメン(淡麗)」は900円なのに対して、前回、限定で提供された「うるめ煮干しの淡麗かけそば」は700円。
もし、チャーシュー1枚と海苔1枚が増されるだけで200円増しになるんだったら、チャーシューも海苔も要らないので、「かけそば」を用意してもらって、その分100円でもいいので、価格も下げて出して欲しい…
ちょっと、このチャーシューは残念😞
でも、スープは美味しかったから、全部飲み干して完食😋
「連食ありがとうございます。」
「次回は濃厚で!」と、しんご店主から言われたけど…
次回があるとすれば、また、限定の「淡麗かけそば」だね!
ご馳走さまでした。
メニュー:煮干しラーメン(淡麗)…900円/煮干しラーメン(濃厚)…1000円
特製煮干しラーメン(淡麗)…1200円/特製煮干しラーメン(濃厚)…1300円
ラーメン類の麺大盛り…+100円/和え玉(150g)…200円
【限定】長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば.…800円
煮干しつけめん…1000円/煮干しの和えそば…800円/自家製ラー油のカラシビ和えそば…900円
※麺大盛りはやっていません
和え玉(150g)…200円
ライス…100円/豚チャーシュー丼…400円/鶏ネギ丼…400円/のり飯…300円
トッピング
味玉…100円/ネギ増し…100円/板のり…100円/バラのり…200円/辛みネギ…200円/鶏ハム…200円/豚チャーシュー…300円
好み度:長崎県産カタクチイワシ淡麗かけそば

煮干しラーメン(淡麗)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2022年10月13日(木)


本日のランチは、西武池袋本店で開催されている「第56回 京都名匠会」に出店している『鴨出汁中華そば ROKU』で「鴨清湯麺」を、さくっといただいて🦆
次に向かったのが東武東上線・下赤塚駅北口からだと徒歩30秒の『中華SOBA 惠ばら』!
京都で居酒屋を営んでいた店主が、独学でラーメン作りを学んで、店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として、東京の、この地に昨年の4月1日にオープンさせた店。
8月1日に、こちらの店で、限定で提供されていた「昆布水のつけ麺」をいただいた。
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺は小麦粉が香る打ち立ての麺で♪
これを京都の地鶏である丹波黒どりとブランド鶏の京桜親鶏で引いた鶏スープに昆布と4種の魚介を合わせたスープを合わせた鶏と魚介のダブルスープの醤油味のつけ汁につけていただくと…
鶏出汁のうま味と昆布と干し椎茸のうま味が感じられて!
醤油には、たまり醤油も使われているのか…
やや、甘みがあって、濃いめの味付けのつけ汁で!
めっちゃ美味しかったし😋
他にはないオンリーワンな味わいなのもよかった♪
しかし、こちらの店…
こんなに美味しい自家製麺にスープを提供できる店だというのに…
何で今まで話題にならなかったんだろう🤔
そんなことを前回のブログには書かせてもらったくらい…
もっと流行ってもいい店だと思う♪
今日は、そんな店で!
限定で「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が提供されているようで🦪🍄
Twitterで相互フォローしあってる人が、これを食べて、大絶賛していたので😆
池袋まで行くついでに、さらに足を延ばして、連食で食べに行くことに🚃💨
そうして、店へとやって来たのは11時56分!
入店して、まずは、入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
券売機右上に限定のPOPが貼ってあって!
「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が「限定1」のボタンで販売されているのを確認して、食券を買うと…

今日は、前回とは違って、店はお客さんでいっぱい!
8席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
真ん中の空いていた席に行こうとすると…
「こちらにどうぞ♪」と女性スタッフの人から言われて、入口に入口に一番近い席へと案内されて…
ここからだと、店主とは話しにくいな…
と思いながらも席に着いて、女性スタッフに食券を渡すと…
店主に注文を告げて、券売機へと駆け寄って…
鍵で券売機を開けて、「限定1」のボタンに✘マークを灯すと…
券売機に貼られていた限定のPOPも外してしまった…
そこで、女性スタッフの人に…
「最後の一杯!?」と聞くと…
「ええ、今日は開店してから限定ばかり出て、お客さんが最後です。」
「食べられて、よかったですね♪」
ニコッと笑って、そう話していたけど…
しかし、マジで食べれてよかった😌
10食のみの数量限定ではあるけど、価格が1,400円するので、そんなに出ないんじゃないのかと高を括っていたので😓

すると、隣で限定のつけ麺を食べていた男性2人組のお客さんが、何か店主に言って…
「もう、作っちゃうんですか?」
「ちゃんと味わってから、食べてくださいよ!」なんて、受け答えをしていて…
限定のつけ麺は、大盛不可になっていたけど、量が少ないのかな?
でも、この店、「和え玉」とか「替え玉」なんてあったっけ🤔
なんて思いながら、厨房を見ていると…
店主がスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていって…
麺を2玉取り出して、茹で始めるとタイマーをセット⏱
そうして、2つのラーメン丼に温まったスープを注ぐと…
ハンドブレンダーを使ってスープを泡立てていって.。o○
ピピピッ…
2分20秒で鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされて麺が泡立つスープの中へと沈められていって…
箸とトングを使って麺線をキレイに整えると…
最後にトッピングの具が盛りつけされて…
完成した「泡系鶏白湯SOBA」が、その男性客2人組に出されていった。
しかし、よく食べるな😅
つけ麺が大盛不可とはいえ、麺は200gはあると思われる。
前回、限定のつけ麺を食べたときもデフォルトで200g。
大盛で300gだったので!
今日も、おそらく、200gで!
限定10食分しか麺を用意していないので、大盛不可にしていると思われる。
しかし、大盛なしの代わりに「〆ご飯付き」になっていて🍚
女性スタッフが牡蠣昆布水の中に入れた「〆ご飯」はお茶碗に軽く一杯くらいの量があって!
これを食べているところに、この「泡系鶏白湯SOBA」が出されたので!
でも、私だって店内連食することもあるので、人のことは言えないか?
それに、今日は店内連食ではないけど、すでにイケセイ(西武池袋本店)で一杯食べてきているし🤣
なんて考えていると、「泡系鶏白湯SOBA」を作り終えた店主が麺を取り出してきて、計量して、麺を茹で麺機の中へと入れていったんだけど…
何か、麺の量が多いような?
そうして、3分50秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
ざるにあけられた麺が女性スタッフによって、冷水でジャブジャブ洗われて!
〆られた麺が丼に入れられて、店主戻されると…
箸とトングを使って、麺がキレイに盛りつけられて…
牡蠣昆布水水が掛けられて!
雪平鍋で温められていたスープが器に入れられて!
最後にトッピングのチャーシューに三つ葉が載せられて、完成した限定の「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が私に、店主自らの手で供された。


明らかに麺が多い!
そこで、店主に…
「これ、麺300gですか?」と聞いてみると…
「そうです。」と言うので…
「大盛不可なのに、デフォで大盛じゃないですか!」と言うと…
特に反応はなかったけど😓
連食で来ているので😅
ちょっと、多いな😓
後で、店主のTwitterを見たら、ちゃんと麺300gと書かれていて!
店主のツイートを見ずに食べたのが悪いんだろうけど…
でも、デフォで麺300gは多いよね😅
女性のお客さんとかだったら、麺が多いことを告げて、減らしたりするのかな🤔
でも、先ほどの男性のお客さん2人は、この300gある麺をペロッと食べて!
「〆のご飯」を食べて!
さらに、濃厚な「泡系鶏白湯SOBA」まで食べていたから…
これが、こちらの店のスタンダードの量なのかも🤣
供された「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」は、つけ汁の中には舞茸にエノキのキノコとカットチャーシューが、たっぷり入れられて!
麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシューと三つ葉が載せられた美しいビジュアルのつけ麺✨

まずは、牡蠣ペーストを溶かした濃厚牡蠣昆布水に浸かった麺だけをいただくと…
牡蠣の生臭さを感じてしまって😣

牡蠣は好きだけど🥰
これは…
牡蠣昆布水が常温に近くて生ぬるいことも原因か…
失敗したかなと思いながら…
熱々のキノコ汁のつけ汁につけて食べてみると…
めっちゃ美味しい😋
つけ汁だけをレンゲですくって飲んでみると…
レギュラーメニューの「中華SOBA」のスープをベースに舞茸やエノキのキノコを加えて、煮込んだものと思われるけど…
このつけ汁が美味しいので😋
だから、美味しく感じる♪
と最初は思ったけど…
この癖の強い濃厚牡蠣昆布水に浸かった麺をつけて食べると、コクとうま味が、さらに増して感じられて♪
海の幸と山の幸がマリアージュしたこの味わい!
スゴく、いいじゃないですか😋
でも、考えてみれば、牡蠣とキノコのアヒージョだとか牡蠣とキノコのパスタなんかもあるし!
牡蠣とキノコのバター醤油炒めや牡蠣とキノコのホイル焼きなんかも美味しいし😋
牡蠣とキノコって相性いいんだね♪
でも、最初、この牡蠣ペーストが溶かされた濃厚昆布水に浸かった麺を一口食べたときには、やっちゃったかなと思ったのに、美味しく食べられてよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
美味しくいただけたし😋

そうして、麺を食べ終えたところで!
女性スタッフの人に「〆のご飯」をお願いすると…
牡蠣昆布水の入ったラーメン丼の中にキレイに盛りつけたご飯を入れてくれて!
これに残しておいた三つ葉を飾り付けて…

牡蠣昆布水とご飯をレンゲにとって、キノコのつけ汁につけていただいて!
最後まで美味しく完食😋
ただ、お腹いっぱい😅
こういうこともあるので、やっぱり、麺の量は確かめてから食べるべきだね🤣
でも、今日は面白い創作つけ麺を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

PS 10月16日(日)までの提供になります。
よかったら、食べてみてください。
メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製中華SOBA…1120円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…820円
特製塩SOBA…1120円/塩SOBA…820円
泡系鶏白湯SOBA…920円/背脂醤油SOBA…820円
京都ぽーく焼売2ヶ…260円/大盛…150円
【限定】牡蠣と木の子の昆布水つけ麺…1400円
※大盛不可
味玉…150円/3種チャーシュー各1枚…320円/海老ワンタン2ヶ…180円/鶏チャーシュー2枚…100円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…250円/魯肉飯…250円/白ご飯(京しば漬付)…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:牡蠣と木の子の昆布水つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日のランチは、西武池袋本店で開催されている「第56回 京都名匠会」に出店している『鴨出汁中華そば ROKU』で「鴨清湯麺」を、さくっといただいて🦆
次に向かったのが東武東上線・下赤塚駅北口からだと徒歩30秒の『中華SOBA 惠ばら』!
京都で居酒屋を営んでいた店主が、独学でラーメン作りを学んで、店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として、東京の、この地に昨年の4月1日にオープンさせた店。
8月1日に、こちらの店で、限定で提供されていた「昆布水のつけ麺」をいただいた。
全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺は小麦粉が香る打ち立ての麺で♪
これを京都の地鶏である丹波黒どりとブランド鶏の京桜親鶏で引いた鶏スープに昆布と4種の魚介を合わせたスープを合わせた鶏と魚介のダブルスープの醤油味のつけ汁につけていただくと…
鶏出汁のうま味と昆布と干し椎茸のうま味が感じられて!
醤油には、たまり醤油も使われているのか…
やや、甘みがあって、濃いめの味付けのつけ汁で!
めっちゃ美味しかったし😋
他にはないオンリーワンな味わいなのもよかった♪
しかし、こちらの店…
こんなに美味しい自家製麺にスープを提供できる店だというのに…
何で今まで話題にならなかったんだろう🤔
そんなことを前回のブログには書かせてもらったくらい…
もっと流行ってもいい店だと思う♪
今日は、そんな店で!
限定で「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が提供されているようで🦪🍄
Twitterで相互フォローしあってる人が、これを食べて、大絶賛していたので😆
池袋まで行くついでに、さらに足を延ばして、連食で食べに行くことに🚃💨
そうして、店へとやって来たのは11時56分!
入店して、まずは、入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。
券売機右上に限定のPOPが貼ってあって!
「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が「限定1」のボタンで販売されているのを確認して、食券を買うと…

今日は、前回とは違って、店はお客さんでいっぱい!
8席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
真ん中の空いていた席に行こうとすると…
「こちらにどうぞ♪」と女性スタッフの人から言われて、入口に入口に一番近い席へと案内されて…
ここからだと、店主とは話しにくいな…
と思いながらも席に着いて、女性スタッフに食券を渡すと…
店主に注文を告げて、券売機へと駆け寄って…
鍵で券売機を開けて、「限定1」のボタンに✘マークを灯すと…
券売機に貼られていた限定のPOPも外してしまった…
そこで、女性スタッフの人に…
「最後の一杯!?」と聞くと…
「ええ、今日は開店してから限定ばかり出て、お客さんが最後です。」
「食べられて、よかったですね♪」
ニコッと笑って、そう話していたけど…
しかし、マジで食べれてよかった😌
10食のみの数量限定ではあるけど、価格が1,400円するので、そんなに出ないんじゃないのかと高を括っていたので😓

すると、隣で限定のつけ麺を食べていた男性2人組のお客さんが、何か店主に言って…
「もう、作っちゃうんですか?」
「ちゃんと味わってから、食べてくださいよ!」なんて、受け答えをしていて…
限定のつけ麺は、大盛不可になっていたけど、量が少ないのかな?
でも、この店、「和え玉」とか「替え玉」なんてあったっけ🤔
なんて思いながら、厨房を見ていると…
店主がスープを雪平鍋に入れて、ガス台の火に掛けていって…
麺を2玉取り出して、茹で始めるとタイマーをセット⏱
そうして、2つのラーメン丼に温まったスープを注ぐと…
ハンドブレンダーを使ってスープを泡立てていって.。o○
ピピピッ…
2分20秒で鳴り始めたタイマーを素早く止めると…
湯切りされて麺が泡立つスープの中へと沈められていって…
箸とトングを使って麺線をキレイに整えると…
最後にトッピングの具が盛りつけされて…
完成した「泡系鶏白湯SOBA」が、その男性客2人組に出されていった。
しかし、よく食べるな😅
つけ麺が大盛不可とはいえ、麺は200gはあると思われる。
前回、限定のつけ麺を食べたときもデフォルトで200g。
大盛で300gだったので!
今日も、おそらく、200gで!
限定10食分しか麺を用意していないので、大盛不可にしていると思われる。
しかし、大盛なしの代わりに「〆ご飯付き」になっていて🍚
女性スタッフが牡蠣昆布水の中に入れた「〆ご飯」はお茶碗に軽く一杯くらいの量があって!
これを食べているところに、この「泡系鶏白湯SOBA」が出されたので!
でも、私だって店内連食することもあるので、人のことは言えないか?
それに、今日は店内連食ではないけど、すでにイケセイ(西武池袋本店)で一杯食べてきているし🤣
なんて考えていると、「泡系鶏白湯SOBA」を作り終えた店主が麺を取り出してきて、計量して、麺を茹で麺機の中へと入れていったんだけど…
何か、麺の量が多いような?
そうして、3分50秒後に鳴り出したタイマーを止めて…
ざるにあけられた麺が女性スタッフによって、冷水でジャブジャブ洗われて!
〆られた麺が丼に入れられて、店主戻されると…
箸とトングを使って、麺がキレイに盛りつけられて…
牡蠣昆布水水が掛けられて!
雪平鍋で温められていたスープが器に入れられて!
最後にトッピングのチャーシューに三つ葉が載せられて、完成した限定の「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」が私に、店主自らの手で供された。


明らかに麺が多い!
そこで、店主に…
「これ、麺300gですか?」と聞いてみると…
「そうです。」と言うので…
「大盛不可なのに、デフォで大盛じゃないですか!」と言うと…
特に反応はなかったけど😓
連食で来ているので😅
ちょっと、多いな😓
後で、店主のTwitterを見たら、ちゃんと麺300gと書かれていて!
店主のツイートを見ずに食べたのが悪いんだろうけど…
でも、デフォで麺300gは多いよね😅
女性のお客さんとかだったら、麺が多いことを告げて、減らしたりするのかな🤔
でも、先ほどの男性のお客さん2人は、この300gある麺をペロッと食べて!
「〆のご飯」を食べて!
さらに、濃厚な「泡系鶏白湯SOBA」まで食べていたから…
これが、こちらの店のスタンダードの量なのかも🤣
供された「牡蠣と木の子の昆布水つけ麺」は、つけ汁の中には舞茸にエノキのキノコとカットチャーシューが、たっぷり入れられて!
麺の上には豚肩ロース肉のレアチャーシューと三つ葉が載せられた美しいビジュアルのつけ麺✨

まずは、牡蠣ペーストを溶かした濃厚牡蠣昆布水に浸かった麺だけをいただくと…
牡蠣の生臭さを感じてしまって😣

牡蠣は好きだけど🥰
これは…
牡蠣昆布水が常温に近くて生ぬるいことも原因か…
失敗したかなと思いながら…
熱々のキノコ汁のつけ汁につけて食べてみると…
めっちゃ美味しい😋
つけ汁だけをレンゲですくって飲んでみると…
レギュラーメニューの「中華SOBA」のスープをベースに舞茸やエノキのキノコを加えて、煮込んだものと思われるけど…
このつけ汁が美味しいので😋
だから、美味しく感じる♪
と最初は思ったけど…
この癖の強い濃厚牡蠣昆布水に浸かった麺をつけて食べると、コクとうま味が、さらに増して感じられて♪
海の幸と山の幸がマリアージュしたこの味わい!
スゴく、いいじゃないですか😋
でも、考えてみれば、牡蠣とキノコのアヒージョだとか牡蠣とキノコのパスタなんかもあるし!
牡蠣とキノコのバター醤油炒めや牡蠣とキノコのホイル焼きなんかも美味しいし😋
牡蠣とキノコって相性いいんだね♪
でも、最初、この牡蠣ペーストが溶かされた濃厚昆布水に浸かった麺を一口食べたときには、やっちゃったかなと思ったのに、美味しく食べられてよかった😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
美味しくいただけたし😋

そうして、麺を食べ終えたところで!
女性スタッフの人に「〆のご飯」をお願いすると…
牡蠣昆布水の入ったラーメン丼の中にキレイに盛りつけたご飯を入れてくれて!
これに残しておいた三つ葉を飾り付けて…

牡蠣昆布水とご飯をレンゲにとって、キノコのつけ汁につけていただいて!
最後まで美味しく完食😋
ただ、お腹いっぱい😅
こういうこともあるので、やっぱり、麺の量は確かめてから食べるべきだね🤣
でも、今日は面白い創作つけ麺を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

PS 10月16日(日)までの提供になります。
よかったら、食べてみてください。
メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製中華SOBA…1120円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…820円
特製塩SOBA…1120円/塩SOBA…820円
泡系鶏白湯SOBA…920円/背脂醤油SOBA…820円
京都ぽーく焼売2ヶ…260円/大盛…150円
【限定】牡蠣と木の子の昆布水つけ麺…1400円
※大盛不可
味玉…150円/3種チャーシュー各1枚…320円/海老ワンタン2ヶ…180円/鶏チャーシュー2枚…100円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…250円/魯肉飯…250円/白ご飯(京しば漬付)…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:牡蠣と木の子の昆布水つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2022年8月1日(月)

本日のランチは東武東上線の下赤塚駅近くに2021年4月1日にオープンした『中華SOBA 惠ばら』へ!
京都で居酒屋を営んでいた店主が独学でラーメン作りを学んで、店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として、東京の、この地にオープンさせた店。
名前を聞いた覚えはあるけど、昨日まで、まったくノーマークだった店!
たまたま、TwitterのTLに、こちらの店で「昆布水のつけ麺」を食べた人のツイートが流れてきて!
めっちゃ美味しそうだったし😋
別皿にトッピングされた赤いものが何なのか気になったので、食べに行きたくなった。
下赤塚駅北口を出ると、すぐ前にある「赤塚壱番街」という商店街を入って、すぐ右にある店へとやって来たのは11時30分の開店時間を3分ほど過ぎた時刻。
入店すると、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席8席の店で、先客は2人!


厨房には店主と女性スタッフの2人!
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「特製中華SOBA」と「中華SOBA」が推しの用で、この2メニューと「京都ポーク焼売2ヶ」がセットになったメニューが最上段の位置で、通常の4倍の大きさのボタンで販売されていた🤣
さらに、「特製塩SOBA」と「塩そば」と「京都ポーク焼売2ヶ」がセットになったメニューが続いて…

「泡系鶏白湯SOBA」に「背脂醤油SOBA」もあった。
「昆布水つけ麺」は「限定 1」のボタンで販売されていて、大盛無料となっていたので、この食券だけを買って空いていた席の1席へ着いて、カウンターの上に上げると…
店主は先客の「泡系鶏白湯SOBA」を作っているところで…
雪平鍋で温めていたスープをラーメン丼に注ぐと、ブレンダーでスープを撹拌させていって!
真っ白で泡立ったスープが女性のお客さんに出されたところで…
「大盛無料になりますけど、大盛になさいますか?」と店主から聞かれて…
事前にデフォルトの麺の量は200gで、大盛は300gと知っていたので…
「お願いします。」と言うと…
今度は、もう一人の先客の「特製醤油SOBA」を作り上げて、出した後に、私の「昆布水つけ麺」作りに入る。
まず、麺の計量から始まって…
器にカエシと鶏油と思われる香味油をいれると…
お皿に赤いものと酢橘と藻塩よようなものを盛りつけて…
そうして、計量した麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
雪平鍋に入れたスープをガス台の火に掛けていくと…
製氷機からボールの流れてきたに氷を入れてシンクへ!
そして、タイマーをセットしてからジャスト2分で鳴り出したタイマーを素早く止めて…
冷水で〆られた麺がラーメン丼に入れられると…
手ではなく、トングと箸を両手に持って麺を整えて…
その上から昆布水が掛けられると…
豚と鶏のチャーシューが載せられて…
キレイに飾り付けられた九条ネギが盛りつけられると…
最後に温められたスープがつけ汁の器に注がれて、三つ葉を浮かせて、完成した「昆布水つけ麺」が店主から供された。



豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにキレイに飾り付けられた九条ネギが麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には三つ葉を浮かばせて…
別皿には、後で食べてわかった…
湯むきされて梅酢シロップに漬けられたミニトマトと酢橘、藻塩がトッピングされた美しいビジュアルの昆布水醤油つけ麺✨
まずは、昆布水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで!

小麦粉が香るのがいい♪
そして、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
噛めば、モッチリとした加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて、とても食感のいい麺だったし!
藻塩を少量、パラッと掛けていただくと…
小麦粉のうま味に甘味が感じられて!
昆布水の風味もよくて♪
これだけでも、美味しくいただける😋
そして、銘柄鶏のガラをベースに京都の地鶏である丹波黒どりとブランド鶏の京桜親鶏で引いた鶏スープに…
昆布と4種の魚介を合わせたスープを合わせた鶏と魚介のダブルスープに…
京都宇治の醤油である「清水醤油」をベースに5種類の醤油をブレンドしたカエシを合わせて!
比内地鶏の鶏油をメインにより鶏の風味をプラスしたという情報のつけ汁に潜らせていただくと…
鶏出汁のうま味と昆布と干し椎茸のうま味が感じられて!
醤油には、たまり醤油も使われているのか…
やや、甘みがあって、濃いめの味わいのつけ汁で!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
それに、ちょっとなかったオンリーワンな味わいなのもよかったし♪
しかし、この店…
こんなに美味しい自家製麺にスープを提供してきているのに…
今まで、何で話題にならなかったのだろうか🤔
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少しレアな状態に火入れしてくれると、もっとよかったかもしれないけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められていて…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて低温調理したからか!?
ちょうどいい塩味で!
こちらも美味しくいただけたし😋
終盤に酢橘を麺に搾って、つけ汁につけていただけば…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいということだったけど…


まだ、こういう店が多いんだよね😞
最初は熱々のつけ汁でも、冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、ぬるくなってしまう…
さらに、その、ぬるくなったつけ汁に、めるい昆布水を入れるのは…
熱々のスープ割りを注げば、再び、温かくなって、最後まで美味しくいただけるのに…
これだけが残念だったかな…
でも、自家製麺もスープも、思った以上に味もクオリティも高かったので!
また、いつか来て、今度はレギュラーメニューの「中華SOBA」に「3種チャーシュー各1枚」と「海老ワンタン」をトッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製中華SOBA…1120円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…820円
特製塩SOBA…1120円/塩SOBA…820円
泡系鶏白湯SOBA…920円/背脂醤油SOBA…820円
京都ぽーく焼売2ヶ…260円/大盛…150円
【限定】昆布水つけ麺…950円
※大盛無料
味玉…150円/3種チャーシュー各1枚…320円/海老ワンタン2ヶ…180円/鶏チャーシュー2枚…100円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…250円/魯肉飯…250円/白ご飯(京しば漬付)…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:昆布水つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは東武東上線の下赤塚駅近くに2021年4月1日にオープンした『中華SOBA 惠ばら』へ!
京都で居酒屋を営んでいた店主が独学でラーメン作りを学んで、店主の地元の京都の食材にこだわったラーメンを提供する店として、東京の、この地にオープンさせた店。
名前を聞いた覚えはあるけど、昨日まで、まったくノーマークだった店!
たまたま、TwitterのTLに、こちらの店で「昆布水のつけ麺」を食べた人のツイートが流れてきて!
めっちゃ美味しそうだったし😋
別皿にトッピングされた赤いものが何なのか気になったので、食べに行きたくなった。
下赤塚駅北口を出ると、すぐ前にある「赤塚壱番街」という商店街を入って、すぐ右にある店へとやって来たのは11時30分の開店時間を3分ほど過ぎた時刻。
入店すると、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席8席の店で、先客は2人!


厨房には店主と女性スタッフの2人!
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、「特製中華SOBA」と「中華SOBA」が推しの用で、この2メニューと「京都ポーク焼売2ヶ」がセットになったメニューが最上段の位置で、通常の4倍の大きさのボタンで販売されていた🤣
さらに、「特製塩SOBA」と「塩そば」と「京都ポーク焼売2ヶ」がセットになったメニューが続いて…

「泡系鶏白湯SOBA」に「背脂醤油SOBA」もあった。
「昆布水つけ麺」は「限定 1」のボタンで販売されていて、大盛無料となっていたので、この食券だけを買って空いていた席の1席へ着いて、カウンターの上に上げると…
店主は先客の「泡系鶏白湯SOBA」を作っているところで…
雪平鍋で温めていたスープをラーメン丼に注ぐと、ブレンダーでスープを撹拌させていって!
真っ白で泡立ったスープが女性のお客さんに出されたところで…
「大盛無料になりますけど、大盛になさいますか?」と店主から聞かれて…
事前にデフォルトの麺の量は200gで、大盛は300gと知っていたので…
「お願いします。」と言うと…
今度は、もう一人の先客の「特製醤油SOBA」を作り上げて、出した後に、私の「昆布水つけ麺」作りに入る。
まず、麺の計量から始まって…
器にカエシと鶏油と思われる香味油をいれると…
お皿に赤いものと酢橘と藻塩よようなものを盛りつけて…
そうして、計量した麺を茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!
雪平鍋に入れたスープをガス台の火に掛けていくと…
製氷機からボールの流れてきたに氷を入れてシンクへ!
そして、タイマーをセットしてからジャスト2分で鳴り出したタイマーを素早く止めて…
冷水で〆られた麺がラーメン丼に入れられると…
手ではなく、トングと箸を両手に持って麺を整えて…
その上から昆布水が掛けられると…
豚と鶏のチャーシューが載せられて…
キレイに飾り付けられた九条ネギが盛りつけられると…
最後に温められたスープがつけ汁の器に注がれて、三つ葉を浮かせて、完成した「昆布水つけ麺」が店主から供された。



豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューにキレイに飾り付けられた九条ネギが麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には三つ葉を浮かばせて…
別皿には、後で食べてわかった…
湯むきされて梅酢シロップに漬けられたミニトマトと酢橘、藻塩がトッピングされた美しいビジュアルの昆布水醤油つけ麺✨
まずは、昆布水に浸かった全粒粉が配合された平打ちの中太ストレートの自家製麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと…
打ち立ての麺のようで!

小麦粉が香るのがいい♪
そして、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!
噛めば、モッチリとした加水率高めの中加水麺で!
しなやかなコシも感じられて、とても食感のいい麺だったし!
藻塩を少量、パラッと掛けていただくと…
小麦粉のうま味に甘味が感じられて!
昆布水の風味もよくて♪
これだけでも、美味しくいただける😋
そして、銘柄鶏のガラをベースに京都の地鶏である丹波黒どりとブランド鶏の京桜親鶏で引いた鶏スープに…
昆布と4種の魚介を合わせたスープを合わせた鶏と魚介のダブルスープに…
京都宇治の醤油である「清水醤油」をベースに5種類の醤油をブレンドしたカエシを合わせて!
比内地鶏の鶏油をメインにより鶏の風味をプラスしたという情報のつけ汁に潜らせていただくと…
鶏出汁のうま味と昆布と干し椎茸のうま味が感じられて!
醤油には、たまり醤油も使われているのか…
やや、甘みがあって、濃いめの味わいのつけ汁で!
めっちゃ美味しいじゃないですか😋
それに、ちょっとなかったオンリーワンな味わいなのもよかったし♪
しかし、この店…
こんなに美味しい自家製麺にスープを提供してきているのに…
今まで、何で話題にならなかったのだろうか🤔
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少しレアな状態に火入れしてくれると、もっとよかったかもしれないけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められていて…
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて低温調理したからか!?
ちょうどいい塩味で!
こちらも美味しくいただけたし😋
終盤に酢橘を麺に搾って、つけ汁につけていただけば…
爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
そうして、麺を食べ終えたところで、店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいということだったけど…


まだ、こういう店が多いんだよね😞
最初は熱々のつけ汁でも、冷たい麺をつけて食べ進めるうちに、ぬるくなってしまう…
さらに、その、ぬるくなったつけ汁に、めるい昆布水を入れるのは…
熱々のスープ割りを注げば、再び、温かくなって、最後まで美味しくいただけるのに…
これだけが残念だったかな…
でも、自家製麺もスープも、思った以上に味もクオリティも高かったので!
また、いつか来て、今度はレギュラーメニューの「中華SOBA」に「3種チャーシュー各1枚」と「海老ワンタン」をトッピングして食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1380円/塩SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…1080円
特製中華SOBA…1120円/中華SOBA+京都ぽーく焼売2ヶ…820円
特製塩SOBA…1120円/塩SOBA…820円
泡系鶏白湯SOBA…920円/背脂醤油SOBA…820円
京都ぽーく焼売2ヶ…260円/大盛…150円
【限定】昆布水つけ麺…950円
※大盛無料
味玉…150円/3種チャーシュー各1枚…320円/海老ワンタン2ヶ…180円/鶏チャーシュー2枚…100円/九条葱…150円/くずれ味玉…50円
平飼い卵の卵かけご飯…250円/魯肉飯…250円/白ご飯(京しば漬付)…120円/ミニライス…60円/チャーシュー丼…350円
好み度:昆布水つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2022年7月5日(火)

本日のランチは、東武東上線大山駅近くに昨年の12月20日にオープンした『支那ソバ おさだ』へ!
1989年創業の目黒の老舗ラーメン店『支那ソバ かづ屋』で10年修業した長田店主が独立開業した店。
今年の4月に東京勤務になる前の仙台勤務時代にオープンを知って、BMしていた店。
今日はワンタンと赤い縁の焼豚を食べたい気分だったので、お昼はこちらの店で!
池袋で東武東上線に乗り換えるのが面倒で、都営三田線の板橋区役所前駅からアクセスしたので徒歩11分。
しかし、暑い中歩いて、バテたので帰りは東武東上線大山駅から🥵
なお、店から大山駅へは店のある南口までは5分掛かる。
しかし、線路を渡った北口へは2分で行けるので、こちらの方が便利♪
そうして、店に入店したのは13時17分。
午前中の予定が押して、ちょっと遅いランチになってしまった。
まずは、店を入って、右の壁際にあった券売機で食券を購入する。
基本のメニューは、修業先と同じ「支那ソバ」、「つけソバ」、「担々メン」の3つと、こちらの店のオリジナルの「担々つけソバ」!

「支那ソバ」、「つけソバ」、「担々メン」の3つには「ワンタン」、「チャーシュー」、「チャーシューワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
「担々つけソバ」だけが、なぜか、チャーシューがトッピングされたメニューがなく、「ワンタン担々つけソバ」のみ。
そして、大きなボタンになって、店がおすすめしているのが「ワンタンメン」、「チャーシューワンタンメン」に「担々メン」と「ワンタン担々メン」の4つ。
なお、デフォルトの「支那ソバ」が800円で、「つけソバ」が900円と、「つけソバ」の方が高いのに…
「ワンタン」、「チャーシュー」をトッピングすると、「支那ソバ」では「ワンタン」トッピングで150円増し!
「チャーシュー」トッピングでは250円増し!
両方トッピングすれば400円増しになるのに…
「つけソバ」では「ワンタン」、「チャーシュー」のどちらをトッピングしても100円増し!
両方トッピングしても200円なので…
「チャーシュー」、「チャーシューワンタン」トッピングすると価格が逆転してしまうのが面白い♪
これは「つけソバ」用のチャーシューが細切りのカットチャーシューだったり…
ワンタンの数が「支那ソバ」は5個なのに「つけソバ」が3個と数量が違うからだけど…
そして、この中からチョイスしたのは「チャーシューワンタンつけソバ」!
ここに来るまでは「チャーシューワンタンメン」のつもりだった。
しかし、炎天下の中、11分歩いてきて🥵
冷たい麺でいただく「つけソバ」に惹かれてしまった😅
ただ、『支那ソバ かづ屋』出身の店主の店の場合、「つけソバ」よりも「支那ソバ」の方が美味しいはずなんだよね…
もっとも、『支那ソバ かづ屋』出身の店主の店には行徳の『支那ソバ 小むろ』にしか行ってなくて😅
食べたのは「チャーシューワンタンメン」と「つけソバ(塩)」の「ワンタン3個」、「刻みチャーシュー大盛り」トッピングの2つだけ…
この2つを食べて、そう思っただけで、醤油味の「つけソバ」は食べてないので…
食券を買うと、スタッフのお姉さんからオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席5席と4人掛けテーブル席2卓で営業する店のカウンター席の一番右の席へと案内されて…
食券を渡すと…
「麺は無料で大盛りにできます。」と言われて…
「麺って、何gあるのですか!?」と聞いてみると…
「並盛りで200g、大盛りは300g」ということだったので…
大盛りにしてもらうことに♪
オープンキッチンの厨房には長田店主と女性の方が1人いて…
長田店主のワンオペでラーメンにつけそばが作られていて!
平ざるを巧みに使って麺上げをしていて…
「ワンタンメン」が完成すると先客へと出されていくと…

次に、大量の麺が大釜の中に入れられていって…
2分30秒すると、平ざるで麺を大ざるに移して…
冷水で、よく〆られた麺がラーメン丼に入れられて…
麺線をキレイに整えると…
完成した「つけソバ」のうち、「担々ワンタンつけソバ」が、まず、先客に出されて…
次に、私に「チャーシューワンタンつけソバ」が配膳された。

麺の上に細切りされたカット焼豚と海苔…
くし切りされたレモンがレンゲに載せられて…
つけ汁の中にはメンマ、刻みネギ!
別皿に肉ワンタン3個がトッピングされたつけそば!


まずは、色白美人な中細ストレートの自家製麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
しなやかで、つるシコな食感の麺で!

コシがあって!
のど越しのいい麺で!
この麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系スープに背黒に昆布、干し椎茸の乾物を合わせたような味わいのバランス型スープの醤油味のつけ汁で!
カエシは濃いめで、香味油は控えめで、スッキリとした味わいで!
砂糖による甘味と酢による酸味も感じられたものの、弱めなのも個人的にはよかったし♪
突出したものはないかもしれないけど、純粋に美味しいつけそばだと思う😋
そして、肉のうま味いっぱいの細切りされたカットチャーシューやコリコリとした食感のメンマと麺をいっしょに食べると、さらに美味しくいただけたし😋😋

途中で、スタッフのお姉さんにすすめられて、卓上にあった「揚げネギ」を加えて食べてみたところ…
今までのさっぱりとした味わいにコクが出て、いい感じに味変してくれたのもよかったし♪

終盤に、くし切りされたレモンを麺に搾りかけて、つけ汁につけていただけば…
爽やかに味変してくれて、よかったし♪

皮も自家製麺だという肉ワンタンは、トゥルンとした皮の食感が最高だったし♪
肉餡もたっぷり入ってて!
生姜がきかされていたのもよくて♪
肉のジューシーさも、よく感じられて、めっちゃ美味しかったし😋

そうして、最後に厨房のお姉さんにスープ割りをお願いすると…
湯桶に入れられた割りスープが出されて…

これを、まず、レンゲに取って味見してみると…
鶏のうま味に煮干しのうま味の出たスープで!
これって、普通に「支那ソバ」に使ってるスープを出してくれたのかな!
この割りスープで割ったスープ割りをいただくと…

つけ汁のカエシの濃さや甘味、酸味も薄らいで、出汁のうま味が強く感じられるようになって!
めっちゃ美味しい😋
そこで、店主に…
「この割りスープ、めちゃくちゃ美味しいんですけど😋」
「これ、支那ソバのスープそのものですよね!?」と聞いてみると…
「ええ、そうです。」と返事があったけど…
他店だったら、一度出汁をとった魚介出汁で、再度、出汁をとった二番出汁をスープ割りに出す店も多いのに…
コストが掛かっている「支那ソバ」のスープを割りスープに出してくれるとは…
そこで、最後に長田店主に…
「スープ割りが美味しかったので、今度はチャーシューワンタンメン食べに来ます♪」と言って、すべてが空っぽになった食器をカウンターの上に上げて、席を立ったけど…
また、お邪魔します。
ご馳走さまでした。

メニュー:支那ソバ…800円/ワンタンメン(ワンタン5個)…950円/チャーシューメン…1050円/チャーシューワンタンメン(ワンタン5個)…1200円/麺 大盛…100円
つけソバ…900円/ワンタンつけソバ(ワンタン3個)…1000円/チャーシューつけソバ…1000円/チャーシューワンタンつけソバ(ワンタン3個)…1100円
担々メン…950円/ワンタン担々メン(ワンタン5個)…1100円/チャーシュー担々メン…1150円/チャーシューワンタン担々メン(ワンタン5個)…1350円/麺 大盛…100円
担々つけソバ…1000円/ワンタン担々つけソバ(ワンタン3個)…1100円
味付け玉子…100円/メンマ…150円/のり(6枚)…100円/パクチー…100円
ルーロー飯…300円/ネギチャーシュー飯…300円/ごはん…200円/ごはん(小)…100円
ワンタン皿6個(にんにく醤油or担々)…350円/ワンタン皿3個(にんにく醤油or担々)…200円/チャーシュー皿…400円/メンマ皿…300円/ルーロー皿…300円/ネギチャーシュー皿…250円
好み度:チャーシューワンタンつけソバ
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東武東上線大山駅近くに昨年の12月20日にオープンした『支那ソバ おさだ』へ!
1989年創業の目黒の老舗ラーメン店『支那ソバ かづ屋』で10年修業した長田店主が独立開業した店。
今年の4月に東京勤務になる前の仙台勤務時代にオープンを知って、BMしていた店。
今日はワンタンと赤い縁の焼豚を食べたい気分だったので、お昼はこちらの店で!
池袋で東武東上線に乗り換えるのが面倒で、都営三田線の板橋区役所前駅からアクセスしたので徒歩11分。
しかし、暑い中歩いて、バテたので帰りは東武東上線大山駅から🥵
なお、店から大山駅へは店のある南口までは5分掛かる。
しかし、線路を渡った北口へは2分で行けるので、こちらの方が便利♪
そうして、店に入店したのは13時17分。
午前中の予定が押して、ちょっと遅いランチになってしまった。
まずは、店を入って、右の壁際にあった券売機で食券を購入する。
基本のメニューは、修業先と同じ「支那ソバ」、「つけソバ」、「担々メン」の3つと、こちらの店のオリジナルの「担々つけソバ」!

「支那ソバ」、「つけソバ」、「担々メン」の3つには「ワンタン」、「チャーシュー」、「チャーシューワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
「担々つけソバ」だけが、なぜか、チャーシューがトッピングされたメニューがなく、「ワンタン担々つけソバ」のみ。
そして、大きなボタンになって、店がおすすめしているのが「ワンタンメン」、「チャーシューワンタンメン」に「担々メン」と「ワンタン担々メン」の4つ。
なお、デフォルトの「支那ソバ」が800円で、「つけソバ」が900円と、「つけソバ」の方が高いのに…
「ワンタン」、「チャーシュー」をトッピングすると、「支那ソバ」では「ワンタン」トッピングで150円増し!
「チャーシュー」トッピングでは250円増し!
両方トッピングすれば400円増しになるのに…
「つけソバ」では「ワンタン」、「チャーシュー」のどちらをトッピングしても100円増し!
両方トッピングしても200円なので…
「チャーシュー」、「チャーシューワンタン」トッピングすると価格が逆転してしまうのが面白い♪
これは「つけソバ」用のチャーシューが細切りのカットチャーシューだったり…
ワンタンの数が「支那ソバ」は5個なのに「つけソバ」が3個と数量が違うからだけど…
そして、この中からチョイスしたのは「チャーシューワンタンつけソバ」!
ここに来るまでは「チャーシューワンタンメン」のつもりだった。
しかし、炎天下の中、11分歩いてきて🥵
冷たい麺でいただく「つけソバ」に惹かれてしまった😅
ただ、『支那ソバ かづ屋』出身の店主の店の場合、「つけソバ」よりも「支那ソバ」の方が美味しいはずなんだよね…
もっとも、『支那ソバ かづ屋』出身の店主の店には行徳の『支那ソバ 小むろ』にしか行ってなくて😅
食べたのは「チャーシューワンタンメン」と「つけソバ(塩)」の「ワンタン3個」、「刻みチャーシュー大盛り」トッピングの2つだけ…
この2つを食べて、そう思っただけで、醤油味の「つけソバ」は食べてないので…
食券を買うと、スタッフのお姉さんからオープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター席5席と4人掛けテーブル席2卓で営業する店のカウンター席の一番右の席へと案内されて…
食券を渡すと…
「麺は無料で大盛りにできます。」と言われて…
「麺って、何gあるのですか!?」と聞いてみると…
「並盛りで200g、大盛りは300g」ということだったので…
大盛りにしてもらうことに♪
オープンキッチンの厨房には長田店主と女性の方が1人いて…
長田店主のワンオペでラーメンにつけそばが作られていて!
平ざるを巧みに使って麺上げをしていて…
「ワンタンメン」が完成すると先客へと出されていくと…

次に、大量の麺が大釜の中に入れられていって…
2分30秒すると、平ざるで麺を大ざるに移して…
冷水で、よく〆られた麺がラーメン丼に入れられて…
麺線をキレイに整えると…
完成した「つけソバ」のうち、「担々ワンタンつけソバ」が、まず、先客に出されて…
次に、私に「チャーシューワンタンつけソバ」が配膳された。

麺の上に細切りされたカット焼豚と海苔…
くし切りされたレモンがレンゲに載せられて…
つけ汁の中にはメンマ、刻みネギ!
別皿に肉ワンタン3個がトッピングされたつけそば!


まずは、色白美人な中細ストレートの自家製麺だけを、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
しなやかで、つるシコな食感の麺で!

コシがあって!
のど越しのいい麺で!
この麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
鶏ガラ、ゲンコツの動物系スープに背黒に昆布、干し椎茸の乾物を合わせたような味わいのバランス型スープの醤油味のつけ汁で!
カエシは濃いめで、香味油は控えめで、スッキリとした味わいで!
砂糖による甘味と酢による酸味も感じられたものの、弱めなのも個人的にはよかったし♪
突出したものはないかもしれないけど、純粋に美味しいつけそばだと思う😋
そして、肉のうま味いっぱいの細切りされたカットチャーシューやコリコリとした食感のメンマと麺をいっしょに食べると、さらに美味しくいただけたし😋😋

途中で、スタッフのお姉さんにすすめられて、卓上にあった「揚げネギ」を加えて食べてみたところ…
今までのさっぱりとした味わいにコクが出て、いい感じに味変してくれたのもよかったし♪

終盤に、くし切りされたレモンを麺に搾りかけて、つけ汁につけていただけば…
爽やかに味変してくれて、よかったし♪

皮も自家製麺だという肉ワンタンは、トゥルンとした皮の食感が最高だったし♪
肉餡もたっぷり入ってて!
生姜がきかされていたのもよくて♪
肉のジューシーさも、よく感じられて、めっちゃ美味しかったし😋

そうして、最後に厨房のお姉さんにスープ割りをお願いすると…
湯桶に入れられた割りスープが出されて…

これを、まず、レンゲに取って味見してみると…
鶏のうま味に煮干しのうま味の出たスープで!
これって、普通に「支那ソバ」に使ってるスープを出してくれたのかな!
この割りスープで割ったスープ割りをいただくと…

つけ汁のカエシの濃さや甘味、酸味も薄らいで、出汁のうま味が強く感じられるようになって!
めっちゃ美味しい😋
そこで、店主に…
「この割りスープ、めちゃくちゃ美味しいんですけど😋」
「これ、支那ソバのスープそのものですよね!?」と聞いてみると…
「ええ、そうです。」と返事があったけど…
他店だったら、一度出汁をとった魚介出汁で、再度、出汁をとった二番出汁をスープ割りに出す店も多いのに…
コストが掛かっている「支那ソバ」のスープを割りスープに出してくれるとは…
そこで、最後に長田店主に…
「スープ割りが美味しかったので、今度はチャーシューワンタンメン食べに来ます♪」と言って、すべてが空っぽになった食器をカウンターの上に上げて、席を立ったけど…
また、お邪魔します。
ご馳走さまでした。

メニュー:支那ソバ…800円/ワンタンメン(ワンタン5個)…950円/チャーシューメン…1050円/チャーシューワンタンメン(ワンタン5個)…1200円/麺 大盛…100円
つけソバ…900円/ワンタンつけソバ(ワンタン3個)…1000円/チャーシューつけソバ…1000円/チャーシューワンタンつけソバ(ワンタン3個)…1100円
担々メン…950円/ワンタン担々メン(ワンタン5個)…1100円/チャーシュー担々メン…1150円/チャーシューワンタン担々メン(ワンタン5個)…1350円/麺 大盛…100円
担々つけソバ…1000円/ワンタン担々つけソバ(ワンタン3個)…1100円
味付け玉子…100円/メンマ…150円/のり(6枚)…100円/パクチー…100円
ルーロー飯…300円/ネギチャーシュー飯…300円/ごはん…200円/ごはん(小)…100円
ワンタン皿6個(にんにく醤油or担々)…350円/ワンタン皿3個(にんにく醤油or担々)…200円/チャーシュー皿…400円/メンマ皿…300円/ルーロー皿…300円/ネギチャーシュー皿…250円
好み度:チャーシューワンタンつけソバ

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
