2022.01.22
らぁ麺 塚田【八】 ~1月6日からランチ営業を再開した『炙屋十兵衛 二日町本店』の二毛作営業店で長野の「王様中華そば」をアレンジした「塚田の王様中華そば」&「味付き替え玉(豆鼓辣油)」~
訪問日:2022年1月19日(水)

本日のランチは、昨年の2月16日にオープンして、あと1ヶ月ほどで開店1周年を迎える『らぁ麺 塚田』へ!
“東北の旨いもん”と宮城の地酒が楽しめる『炙屋十兵衛 二日町本店』がランチタイムに二毛作営業するカタチで開業した店🍶
こちらの店のラーメンはレギュラーメニューの『醬油らーめん』に『塩そば』も!
期間限定で販売して、後にレギュラーメニューになった『濃厚にぼしそば』も、とても美味しいし😋
そして、期間限定で提供される限定麺が、ご当地ラーメンやG系ラーメンなどを『塚田』流にアレンジしたもので!
これに惹かれて、オープン以来、7回ほど訪れている。
しかし、夜営業でもラーメンを提供し始めるようになって…
12月1日から1月5日までランチタイム営業を休止するという告知があって…
『炙屋十兵衛 二日町本店』ではラーメンを継続して販売しても…
『らぁ麺 塚田』自体は、もうやめてしまうんだろうか!?
心配していたところ…
1月6日から元気に営業再開!
そして、1月19日から長野の「王様中華そば」を塚田流にアレンジしたラーメンを出すという告知があったので!
これは食べに行かないと!
ちなみに「王様中華そば」とは!?
2010年に閉店した長野市内にあった老舗ラーメン店の『光蘭』の人気メニューを県内のラーメン店の店主で作る「信州麺友会」が復活させて2012年から提供を開始したもの。
鶏ガラの澄んだスープに黒胡椒をきかせ、具材にはざく切りのネギ、チャーシュー、海苔、メンマを使用する。
麺や味付けは提供する店舗により異なる。
ネットの情報をまとめると、こんな感じだけど…
『光蘭』でも食べたことないし、「王様中華そば」も食べたことはない🤣
だから、味はわからない…
でも、なんとなく想像はつく。
問題は、『塚田』が、これをどう作ってくるのか?
おそらく、化調たっぷりと思われる「王様中華そば」を無化調で作ってくると思われるので!
というわけで、近くのコインパーキングに車を停めて店へとやって来ると…
入口には、本日から提供される期間限定の「塚田の王様中華そば」と「味付き替え玉」の告知をするA看板があった。

11時45分に重厚な入口の引戸を開けて奥へと続くアプローチを歩いていくと…
今日もキレイなスタッフの女子が、さり気なく現れて、出迎えてくれて…
手指の消毒をするよう促されて、カウンター席の1席へと案内されて…
大きなタンブラーに入れられた水とウェットティッシュが運ばれてきたところで…
卓上にあった期間限定メニューを指差しながら…
「塚田の王様中華そば」と、こちらもこの期間限定メニューとともに本日1月19日から提供される4種類の「味付き替え玉」の中から「豆鼓辣油」をチョイスしてオーダー!


そうして、注文してから7分ほどで…
「お待ちどうさまでした♪」というスタッフの女子の明るい声とともに「塚田の王様中華そば」が配膳されて…
「味付き替え玉は、お好きなタイミングでおっしゃってください。」というアナウンスがあった。
大きくて厚みのある煮豚が2枚と細メンマに、ざく切りされたネギがいっぱい載せられた醬油ラーメン🍜


まずは、醬油が芳醇に香るスープをいただくと…
鶏出汁に干し椎茸かな!?
それに、いりこと背黒の煮干しのうま味を重ねたといった感じの味わいのスープで!
思ったよりは黒胡椒は少なめ!

さらに、香味油には鶏油にネギの風味を移したネギ油が使われているのかな!?
それとも、いっぱい載せられたネギによるものなのかはわからないけど、ネギの風味が強く感じられるスープで!
どこか懐かしさを感じるスープで…
ほっこりとした味わいのスープで美味しい😋
麺はウェーブがかった中太麺が合わされていて…
モッチリとした食感の麺で、スープとも適度に絡んでくれる。

煮豚は、やわらかく煮込まれていて、味付けもよかったし😋
細メンマもコリコリとした食感が、とてもよかった♪


でも、このラーメンのトッピングの主役はネギ!
そして、このネギと醬油スープと黒胡椒が合う!
胡椒の強い香りと刺激で、せっかくのスープの味がわからなくなるので…
ラーメンに胡椒は使わないし…
隣で胡椒を掛けている人がいるだけでも嫌になる人だけど…
このネギが主役のラーメンには黒胡椒なんだろうなと思った。
麺を3分の1ほど食べたところで、お願いした「味付き替え玉(豆鼓辣油)」は、ちょうど、麺と具を食べ終わる、これ以上はない絶妙のタイミングで着丼!
麺1玉の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューの細切りと刻んだ九条ネギが盛りつけられて、センターに豆鼓辣油が載せられた、所謂、和え玉!

まずは、豆鼓辣油を軽く和えて、麺をいただいてみると…
この豆鼓辣油は、「食べるラー油」とは違って、しっかり辛味があって、コクがあるのがよくて!
このまま、もっと、よく和えて、「和え麺」として食べてもいい!
それに、ラーメンの残ったスープに麺をつけて「つけ麺」のようにして食べるのもいいとは思ったけど…

ここは、すべてをスープにダイブさせて、味変させた「辛味中華そば」にしたところ…
狙い通り、これ最高♪


こちらの店は、レギュラーの「醬油らーめん」に「塩そば」が美味しいしので、おすすめだけど…
たまに、こんな素朴で、どこか懐かしい味わいのラーメンもいいし♪
最初は、普通に食べて!
後から、こうして「味付き替え玉」で味変させて食べるのも面白いので、試してみては!?
もうすぐ開店1周年で!
1周年を記念したラーメンを出すようなので!
どんなラーメンになるのか、めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん 全部のせ…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1000円/味玉醤油らーめん…900円/醤油らーめん…800円
特製塩そば 全部のせ…1100円/チャーシュー塩そば…1000円/味玉塩そば…900円/塩そば…800円
特製濃厚にぼしそば 全部のせ…1200円/チャーシュー濃厚にぼしそば…1100円/味玉濃厚にぼしそば…1000円/濃厚にぼしそば…900円
替玉…100円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
【期間限定】塚田の王様中華そば…900円
味付け替え玉(醤油/煮干し/海老/豆鼓辣油)…250円
比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ・お新香付き)…1000円
【らーめんご注文のお客様限定】比内地鶏究極のミニ親子丼(※白湯スープ・お新香は付きません)…500円
ミニチャーシュー丼…200円/ライス…150円
比内地鶏卵と和三盆のプリン…350円
好み度:塚田の王様中華そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、昨年の2月16日にオープンして、あと1ヶ月ほどで開店1周年を迎える『らぁ麺 塚田』へ!
“東北の旨いもん”と宮城の地酒が楽しめる『炙屋十兵衛 二日町本店』がランチタイムに二毛作営業するカタチで開業した店🍶
こちらの店のラーメンはレギュラーメニューの『醬油らーめん』に『塩そば』も!
期間限定で販売して、後にレギュラーメニューになった『濃厚にぼしそば』も、とても美味しいし😋
そして、期間限定で提供される限定麺が、ご当地ラーメンやG系ラーメンなどを『塚田』流にアレンジしたもので!
これに惹かれて、オープン以来、7回ほど訪れている。
しかし、夜営業でもラーメンを提供し始めるようになって…
12月1日から1月5日までランチタイム営業を休止するという告知があって…
『炙屋十兵衛 二日町本店』ではラーメンを継続して販売しても…
『らぁ麺 塚田』自体は、もうやめてしまうんだろうか!?
心配していたところ…
1月6日から元気に営業再開!
そして、1月19日から長野の「王様中華そば」を塚田流にアレンジしたラーメンを出すという告知があったので!
これは食べに行かないと!
ちなみに「王様中華そば」とは!?
2010年に閉店した長野市内にあった老舗ラーメン店の『光蘭』の人気メニューを県内のラーメン店の店主で作る「信州麺友会」が復活させて2012年から提供を開始したもの。
鶏ガラの澄んだスープに黒胡椒をきかせ、具材にはざく切りのネギ、チャーシュー、海苔、メンマを使用する。
麺や味付けは提供する店舗により異なる。
ネットの情報をまとめると、こんな感じだけど…
『光蘭』でも食べたことないし、「王様中華そば」も食べたことはない🤣
だから、味はわからない…
でも、なんとなく想像はつく。
問題は、『塚田』が、これをどう作ってくるのか?
おそらく、化調たっぷりと思われる「王様中華そば」を無化調で作ってくると思われるので!
というわけで、近くのコインパーキングに車を停めて店へとやって来ると…
入口には、本日から提供される期間限定の「塚田の王様中華そば」と「味付き替え玉」の告知をするA看板があった。

11時45分に重厚な入口の引戸を開けて奥へと続くアプローチを歩いていくと…
今日もキレイなスタッフの女子が、さり気なく現れて、出迎えてくれて…
手指の消毒をするよう促されて、カウンター席の1席へと案内されて…
大きなタンブラーに入れられた水とウェットティッシュが運ばれてきたところで…
卓上にあった期間限定メニューを指差しながら…
「塚田の王様中華そば」と、こちらもこの期間限定メニューとともに本日1月19日から提供される4種類の「味付き替え玉」の中から「豆鼓辣油」をチョイスしてオーダー!


そうして、注文してから7分ほどで…
「お待ちどうさまでした♪」というスタッフの女子の明るい声とともに「塚田の王様中華そば」が配膳されて…
「味付き替え玉は、お好きなタイミングでおっしゃってください。」というアナウンスがあった。
大きくて厚みのある煮豚が2枚と細メンマに、ざく切りされたネギがいっぱい載せられた醬油ラーメン🍜


まずは、醬油が芳醇に香るスープをいただくと…
鶏出汁に干し椎茸かな!?
それに、いりこと背黒の煮干しのうま味を重ねたといった感じの味わいのスープで!
思ったよりは黒胡椒は少なめ!

さらに、香味油には鶏油にネギの風味を移したネギ油が使われているのかな!?
それとも、いっぱい載せられたネギによるものなのかはわからないけど、ネギの風味が強く感じられるスープで!
どこか懐かしさを感じるスープで…
ほっこりとした味わいのスープで美味しい😋
麺はウェーブがかった中太麺が合わされていて…
モッチリとした食感の麺で、スープとも適度に絡んでくれる。

煮豚は、やわらかく煮込まれていて、味付けもよかったし😋
細メンマもコリコリとした食感が、とてもよかった♪


でも、このラーメンのトッピングの主役はネギ!
そして、このネギと醬油スープと黒胡椒が合う!
胡椒の強い香りと刺激で、せっかくのスープの味がわからなくなるので…
ラーメンに胡椒は使わないし…
隣で胡椒を掛けている人がいるだけでも嫌になる人だけど…
このネギが主役のラーメンには黒胡椒なんだろうなと思った。
麺を3分の1ほど食べたところで、お願いした「味付き替え玉(豆鼓辣油)」は、ちょうど、麺と具を食べ終わる、これ以上はない絶妙のタイミングで着丼!
麺1玉の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューの細切りと刻んだ九条ネギが盛りつけられて、センターに豆鼓辣油が載せられた、所謂、和え玉!

まずは、豆鼓辣油を軽く和えて、麺をいただいてみると…
この豆鼓辣油は、「食べるラー油」とは違って、しっかり辛味があって、コクがあるのがよくて!
このまま、もっと、よく和えて、「和え麺」として食べてもいい!
それに、ラーメンの残ったスープに麺をつけて「つけ麺」のようにして食べるのもいいとは思ったけど…

ここは、すべてをスープにダイブさせて、味変させた「辛味中華そば」にしたところ…
狙い通り、これ最高♪


こちらの店は、レギュラーの「醬油らーめん」に「塩そば」が美味しいしので、おすすめだけど…
たまに、こんな素朴で、どこか懐かしい味わいのラーメンもいいし♪
最初は、普通に食べて!
後から、こうして「味付き替え玉」で味変させて食べるのも面白いので、試してみては!?
もうすぐ開店1周年で!
1周年を記念したラーメンを出すようなので!
どんなラーメンになるのか、めっちゃ楽しみ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん 全部のせ…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1000円/味玉醤油らーめん…900円/醤油らーめん…800円
特製塩そば 全部のせ…1100円/チャーシュー塩そば…1000円/味玉塩そば…900円/塩そば…800円
特製濃厚にぼしそば 全部のせ…1200円/チャーシュー濃厚にぼしそば…1100円/味玉濃厚にぼしそば…1000円/濃厚にぼしそば…900円
替玉…100円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
【期間限定】塚田の王様中華そば…900円
味付け替え玉(醤油/煮干し/海老/豆鼓辣油)…250円
比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ・お新香付き)…1000円
【らーめんご注文のお客様限定】比内地鶏究極のミニ親子丼(※白湯スープ・お新香は付きません)…500円
ミニチャーシュー丼…200円/ライス…150円
比内地鶏卵と和三盆のプリン…350円
好み度:塚田の王様中華そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2021年12月15日(水)

本日のランチは、冬季限定の「牡蠣ラーメン」を求めて『笹屋』へ!
大正13年生まれの「文化横丁」とともに「仙台の二大横丁」と呼ばれる昭和21年に誕生して、今も昭和レトロな雰囲気を残す「壱弐参(いろは)横丁」に昭和23年にできた創業73年の店!
全長わずか100mほどの二本の路地の両側に100軒あまりの店が、ぎっしりと立ち並ぶ横丁の「サンモール一番町」に面した北側の入口から入ってすぐの場所にある店へと、お昼の書き入れ時の12時15分にやって来ると…
今日は元気に営業してくれていた。
こちらの店で、三陸産牡蠣のコンフィが載る🦪
味噌味の「牡蠣ラーメン」が提供されているという情報をキャッチして♪
牡蠣と味噌といったら鉄板だし!
老舗の食堂で牡蠣のコンフィを作るというのにも、スゴく興味があったので、先月の11月29日に訪れたところ、見事にフラれてしまった😢


そこで、今日はリベンジに訪問。
入店すると、お客さんでいっぱい!
明るい女性スタッフの方からテーブル席の一つへと案内されて…
注文したのは「牡蠣ラーメン」に〆の「牡蠣味噌雑炊」にするための「半ライス」!

メニューは他に「ラーメン」、「みそラーメン」、「もやしラーメン」、「タンメン」などの町中華の麺類に!
「生姜焼き丼」、「カツ丼」、「カレーライス」などのご飯物もあるラーメン中心の食堂って感じ!
ご飯物は、「小カレー」に「小チャーハン」という…
麺類といっしょにどうぞって感じのメニューが用意されていて!
それに「小ラーメン」もあって!
こちらは、ご飯物にセットでどうぞというメニュー!
さらに、お得なメニューとして「カレーセット」に「半チャンセット」が用意されていて!
「カレーセット」は税別で550円の「ラーメン」と250円の「小カレー」の計800円のはずのものが700円でいただけるもので!
「半チャンセット」も「ラーメン」550円と「小チャーハン」300円の計850円か780円で食べられる。
メニューは税別表記なので、プラス10%は取られるものの、それでも、価格は、セットでも単品でもリーズナブル!
だから、先客のお客さんが食べているのも…
後客のお客さんが注文しているのも、「カレーセット」に「半チャンセット」が多かった!
そんな、食堂的なメニューが中心の店だけど、私が注文した、旬の三陸産の牡蠣に石巻十三浜のワカメが入る「牡蠣ラーメン」に…
旬ではないけど、宮城県を代表する海産物の一つである海鞘が使われたラーメンやチャーハンなどの地産地消のメニューもある。


そんな店で、面白いメニューを注文しているお客さんがいた。
それは、後客の女性のお客さんが注文していた「タンメン」の麺なし!
そんな注文ができるんだ!
驚いて、後で、女性スタッフの人に聞いてみると…
「タンメン」は、麺半分に麺なしにもできるようで…
それぞれ、その分、減額になると話していたし!
さらに、今は、旬の「仙台白菜」を使った「タンメン」が提供されているということで!
この時期にしか食べられない「タンメン」なので、次回は、ぜひ、食べて欲しいと言われたけど…

確かに、この時期の白菜は甘くて!
特に仙台白菜は甘いので、次回は「タンメン」にして、「タンメン」には相性バツグンの餃子を付けて、「タンギョー」にしようかと思ったけど…
メニューを見直したけど、こちららの店では「餃子」はやってないんだね…
それなら、「半チャンタンメン」かな…
なんて思っているところに…
奥のキッチンで作られた「牡蠣ラーメン」と「小ライス」がお盆に載せられて配膳された。

牡蠣が大小合わせて4個に…
ワカメ、ネギ、メンマ、柚子皮がトッピングされた牡蠣味噌ラーメン🦪🍜

まずは、スープをいただくと…
鶏ガラに動物系はゲンコツも使われているのかな!?
さらに、鰹節などの魚介のうま味を入れて作ったといった感じのスープにトッピングされた牡蠣やワカメの風味が加わった淡い味噌味のスープで!
いい意味で、美味しい味噌汁を飲んでいるような😋

麺は中細の縮れ麺で!
昔ながらの中華そばに使われていたという感じの麺で!

麺を茹でる環境が悪いのか!?
麺と麺がくっついちゃっているのが😓
箸で解してたけど😅
茹でて、湯切りした麺をスープの中に入れただけで、箸で整えない…
具の盛りつけも雑なのが…
味でも見た目でも損していると思うんですけど😓
麺は、やや、やわらかめの茹で加減で!
味も、見た目通りの町中華の店で食べる中華麺という感じだったかな…
麺を食べ終えたところで…
途中で「小ライス」の上に避難させておいた牡蠣とともにライスを味噌スープにダイブさせて「牡蠣のねこまんま」に🐱🍚


あまり、上品な食べ方ではないけど😅
こうして、食べると、麺で食べるより美味しかったかな😋
牡蠣は、ネットの情報では「牡蠣のコンフィ」ということだったけど…
牡蠣を低温のオイルで煮たコンフィではなかった。

でも、真空低温調理したと思われる牡蠣は、ふっくらとしていて!
プリップリな食感に仕上げられているのがよくて♪
濃厚でクリーミーな牡蠣のエキスが中に閉じ込められていて♪
牡蠣好きにはたまらない味わい😆
ワカメにクタッとした、やわらかめのネギも、この味噌スープとの相性はバッチリで!
美味しく完食😋
麺が仕上りも含めて、もう一つだったので、もし、「タンメン」のように「麺なし」にできるなら、そうして、ライスをぶち込んで食べるのもありかも♪
ご馳走さまでした。
メニュー:【ラーメン】
ラーメン…605円/みそラーメン…693円/もやしラーメン…693円/タンメン…770円/味噌タンメン…803円/トマトタンメン…902円/玉子タンタンメン…770円/辛味噌ネギラーメン…730円/チャーシューメン…935円
各種大盛り…+110円
麺類に付けられます
小カレーライス…275円/小チャーハン…330円/ライス…275円/小ライス…175円
オススメサービス品
カレーセット(ラーメン+小カレーライス)…770円/半チャンセット(ラーメン+小チャーハン)…858円
【御飯物】
生姜焼き丼…660円/生姜焼き丼(小ラーメン付き)…880円/カツ丼…770円/親子丼…737円/玉子丼…550円/肉野菜定食…825円/和風あんかけ御飯…715円/焼肉定食…935円/カレーライス…605円
セット 小ラーメン…230円
【当店のおすすめ】
海鞘ラーメン…935円/海鞘チャーハン…935円/海鞘あんかけご飯…990円/海鞘あんかけ焼きそば…990円
しじみラーメン…902円/牡蠣ラーメン…990円/酒粕味噌ラーメン…803円
好み度:牡蠣ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、冬季限定の「牡蠣ラーメン」を求めて『笹屋』へ!
大正13年生まれの「文化横丁」とともに「仙台の二大横丁」と呼ばれる昭和21年に誕生して、今も昭和レトロな雰囲気を残す「壱弐参(いろは)横丁」に昭和23年にできた創業73年の店!
全長わずか100mほどの二本の路地の両側に100軒あまりの店が、ぎっしりと立ち並ぶ横丁の「サンモール一番町」に面した北側の入口から入ってすぐの場所にある店へと、お昼の書き入れ時の12時15分にやって来ると…
今日は元気に営業してくれていた。
こちらの店で、三陸産牡蠣のコンフィが載る🦪
味噌味の「牡蠣ラーメン」が提供されているという情報をキャッチして♪
牡蠣と味噌といったら鉄板だし!
老舗の食堂で牡蠣のコンフィを作るというのにも、スゴく興味があったので、先月の11月29日に訪れたところ、見事にフラれてしまった😢


そこで、今日はリベンジに訪問。
入店すると、お客さんでいっぱい!
明るい女性スタッフの方からテーブル席の一つへと案内されて…
注文したのは「牡蠣ラーメン」に〆の「牡蠣味噌雑炊」にするための「半ライス」!

メニューは他に「ラーメン」、「みそラーメン」、「もやしラーメン」、「タンメン」などの町中華の麺類に!
「生姜焼き丼」、「カツ丼」、「カレーライス」などのご飯物もあるラーメン中心の食堂って感じ!
ご飯物は、「小カレー」に「小チャーハン」という…
麺類といっしょにどうぞって感じのメニューが用意されていて!
それに「小ラーメン」もあって!
こちらは、ご飯物にセットでどうぞというメニュー!
さらに、お得なメニューとして「カレーセット」に「半チャンセット」が用意されていて!
「カレーセット」は税別で550円の「ラーメン」と250円の「小カレー」の計800円のはずのものが700円でいただけるもので!
「半チャンセット」も「ラーメン」550円と「小チャーハン」300円の計850円か780円で食べられる。
メニューは税別表記なので、プラス10%は取られるものの、それでも、価格は、セットでも単品でもリーズナブル!
だから、先客のお客さんが食べているのも…
後客のお客さんが注文しているのも、「カレーセット」に「半チャンセット」が多かった!
そんな、食堂的なメニューが中心の店だけど、私が注文した、旬の三陸産の牡蠣に石巻十三浜のワカメが入る「牡蠣ラーメン」に…
旬ではないけど、宮城県を代表する海産物の一つである海鞘が使われたラーメンやチャーハンなどの地産地消のメニューもある。


そんな店で、面白いメニューを注文しているお客さんがいた。
それは、後客の女性のお客さんが注文していた「タンメン」の麺なし!
そんな注文ができるんだ!
驚いて、後で、女性スタッフの人に聞いてみると…
「タンメン」は、麺半分に麺なしにもできるようで…
それぞれ、その分、減額になると話していたし!
さらに、今は、旬の「仙台白菜」を使った「タンメン」が提供されているということで!
この時期にしか食べられない「タンメン」なので、次回は、ぜひ、食べて欲しいと言われたけど…

確かに、この時期の白菜は甘くて!
特に仙台白菜は甘いので、次回は「タンメン」にして、「タンメン」には相性バツグンの餃子を付けて、「タンギョー」にしようかと思ったけど…
メニューを見直したけど、こちららの店では「餃子」はやってないんだね…
それなら、「半チャンタンメン」かな…
なんて思っているところに…
奥のキッチンで作られた「牡蠣ラーメン」と「小ライス」がお盆に載せられて配膳された。

牡蠣が大小合わせて4個に…
ワカメ、ネギ、メンマ、柚子皮がトッピングされた牡蠣味噌ラーメン🦪🍜

まずは、スープをいただくと…
鶏ガラに動物系はゲンコツも使われているのかな!?
さらに、鰹節などの魚介のうま味を入れて作ったといった感じのスープにトッピングされた牡蠣やワカメの風味が加わった淡い味噌味のスープで!
いい意味で、美味しい味噌汁を飲んでいるような😋

麺は中細の縮れ麺で!
昔ながらの中華そばに使われていたという感じの麺で!

麺を茹でる環境が悪いのか!?
麺と麺がくっついちゃっているのが😓
箸で解してたけど😅
茹でて、湯切りした麺をスープの中に入れただけで、箸で整えない…
具の盛りつけも雑なのが…
味でも見た目でも損していると思うんですけど😓
麺は、やや、やわらかめの茹で加減で!
味も、見た目通りの町中華の店で食べる中華麺という感じだったかな…
麺を食べ終えたところで…
途中で「小ライス」の上に避難させておいた牡蠣とともにライスを味噌スープにダイブさせて「牡蠣のねこまんま」に🐱🍚


あまり、上品な食べ方ではないけど😅
こうして、食べると、麺で食べるより美味しかったかな😋
牡蠣は、ネットの情報では「牡蠣のコンフィ」ということだったけど…
牡蠣を低温のオイルで煮たコンフィではなかった。

でも、真空低温調理したと思われる牡蠣は、ふっくらとしていて!
プリップリな食感に仕上げられているのがよくて♪
濃厚でクリーミーな牡蠣のエキスが中に閉じ込められていて♪
牡蠣好きにはたまらない味わい😆
ワカメにクタッとした、やわらかめのネギも、この味噌スープとの相性はバッチリで!
美味しく完食😋
麺が仕上りも含めて、もう一つだったので、もし、「タンメン」のように「麺なし」にできるなら、そうして、ライスをぶち込んで食べるのもありかも♪
ご馳走さまでした。
メニュー:【ラーメン】
ラーメン…605円/みそラーメン…693円/もやしラーメン…693円/タンメン…770円/味噌タンメン…803円/トマトタンメン…902円/玉子タンタンメン…770円/辛味噌ネギラーメン…730円/チャーシューメン…935円
各種大盛り…+110円
麺類に付けられます
小カレーライス…275円/小チャーハン…330円/ライス…275円/小ライス…175円
オススメサービス品
カレーセット(ラーメン+小カレーライス)…770円/半チャンセット(ラーメン+小チャーハン)…858円
【御飯物】
生姜焼き丼…660円/生姜焼き丼(小ラーメン付き)…880円/カツ丼…770円/親子丼…737円/玉子丼…550円/肉野菜定食…825円/和風あんかけ御飯…715円/焼肉定食…935円/カレーライス…605円
セット 小ラーメン…230円
【当店のおすすめ】
海鞘ラーメン…935円/海鞘チャーハン…935円/海鞘あんかけご飯…990円/海鞘あんかけ焼きそば…990円
しじみラーメン…902円/牡蠣ラーメン…990円/酒粕味噌ラーメン…803円
関連ランキング:そば(蕎麦) | 青葉通一番町駅、あおば通駅、広瀬通駅
好み度:牡蠣ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2021.11.15
らぁ麺 塚田【七】 ~無化調スープのあっさりとした味わいのラーメンを出す店が作ったG系ラーメンの「塚田の豚そば」を「野菜マシ」、「豆鼓ラー油」入りの「ニンニク」、「しょうが」別皿で🐷~
訪問日:2021年11月10日(水)

本日のランチは、G系ラーメンを今週の日曜日の11月7日から限定で提供している『らぁ麺 塚田』へ!
無化調スープのあっさりとした味わいのラーメンを出す店が、化調たっぷりのこってりとした味わいのラーメンを出す🤔
どんな味わいのスープに仕上げてくるのか、ちょっと興味があった。
ただ、もっと、他に食べたい限定があったので、今日までスルー😅
しかし、今日のランチはどこで食べるか決めていなかったので、この「塚田の豚そば」と名付けられたG系ラーメンを食べた人の感想をリサーチしようと思って…
Twitterの検索窓に「塚田の豚そば」を入力!
最新のツイートを探っても店のツイート以外出て来ない。
「らぁ麺 塚田」で検索し直しても、「塚田の豚そば」のツイートはなかった。
しかし、店のTwitterのツイートを見直してみたところ…
4日には「G系を塚田らしく無化調で仕立てました。」
7日には「豆鼓ラー油の一風変わった風味を楽しんで下さい!!」
こんなツイートをしていて!
G系を無化調でやる!
そんなことができるのか?
いや、絶対、できない。
しかし、だからといって、仙台の某店で食べたことのある普通のラーメンに野菜を山盛りにしただけの「なんちゃって二郎」かというと…
そうじゃない!
というのも、野菜マシはできても、野菜マシマシはできないということで!
麺の量も150gか200gというG系ラーメンの麺の半分の量で!
そういうことを狙っているのではないことがわかるし!
G系とは言いながら、無化調の美味しい「豚そば」を作ろうとしているんじゃないかと思ったのと!
それに、豆鼓ラー油が入ることで、どんな味わいになるのか気になったので!
今日のランチは、この「塚田の豚そば」に決定!
前置きが長くなってしまったけど、そんなわけで、二日町にある店へと13時10分になる時刻にやって来ると…
店頭には期間限定の「塚田の豚そば」のA看板が出ていた😊

今日は、スタートが大幅に遅れてしまって…
売り切れはないだろうとは思いながらも一抹の不安はあったので、ほっと一息😌
入店して、奥へと続くアプローチを歩いていくと…
途中で今日もキレイなスタッフの女子が現れて…
席へと案内してくれた。
そして、すぐに、箸とお絞りと水が出されたところで…

「塚田の豚そば」を「並」で!
「野菜マシ」で!
お好みは「豆鼓ラー油」を入れてもらって!
「ニンニク」と「しょうが」は別皿に入れて出してもらうようお願いすると…


それから、5分ほどで…
「野菜マシ」で「豆鼓ラー油」入りの「塚田の豚そば」の「並」とツインの皿に入れられた「ニンニク」と「しょうが」がスタッフの女子によって配膳された。


ウデ肉ではない豚バラ肉の大きな豚と野菜マシしたキャベツともやし!
豆鼓ラー油がラーメン丼の縁に添えられるように盛りつけられたG系ラーメン!


野菜マウンテンの標高は低めに感じられるけど、ふわっと盛られているのではなく、逆に、上からギュッと押し付けられて盛りつけられているので…
結構、ボリュー厶あった😅


まずは、豆鼓ラー油が溶け出してない…
そして、ニンニクも生姜も入らないノーマルなスープをいただくと…


「G系を塚田らしく無化調で仕立てました。」とTwitterでツイートしていたスープは、ゲンコツメインで鶏ガラも入れた!
それに、昆布と干し椎茸か?
乾物のうま味も感じられるスープで!
わからなかったので、こちらのラーメン担当のスタッフの人に聞いたら、乾燥えのきを使用したという教えてくれたけど…
そんな、この店らしい無化調の豚骨醬油スープで、美味しい😋
ただ、美味しいけど、もう一つ、パンチが欲しいかな😅
豆鼓ラー油が溶け出したスープを飲んでみる。
唐辛子の辛味も、しっかりと感じられて…

豆鼓が具に入れられているので、味噌っぽい味にも感じられて…
辛いだけではなくコクもあって!
豆鼓ラー油なんて、初めていただいたけど…
この具入りラー油は、なかなかの優れもの!
具入りラー油自体、先日、富谷市にある『麺や 遊大』で「食べラー油の味付あえ玉」に使われた自家製の食べるラー油をいただくまでは、かなり長い間、味わってなかった。
『遊大』の自家製の食べるラー油は香ばしくて、しっかり辛味があったのでよかったけど、10年ほど前にブームになった桃屋の「食べるラー油」を食べて、フライドオニオンやニンニクの風味はいいとは思ったけど、辛くなくて…
これをご飯にかけても…
これとキムチを使った「まぜそば」を食べても、特に美味しいとも思わなかったし…
やっぱり、辛いものは辛くないと…
それで、具入りのラー油自体もいただいてなかったけど…
この豆鼓ラー油はいい♪
炒めた豆鼓と焦がし唐辛子が刻まれて入れられていたのがよかったのかな!
後でネットで検索したら、市販品もあるみたいだったので、試してみようかな♪
でも、これをスープオフのまぜそばではなく、ラーメンのスープに合わせるという発想は、スゴくよかったと思う。
「天地返し」して麺を食べてみる。
ウェーブがかった太麺は、ゴワゴワとしたG系ラーメンの食感の麺で!

やわらかめのデロ麺がいいという人もいるけど…
G系を食べるときは、このゴワゴワとしたカタめの食感の麺をワシワシと喰らうのが好き🥰
そして、この麺を豆鼓ラー油が溶けた辛味スープで、ある程度いただいたところで…
ニンニクを入れて…

ノーマルと辛味に二分された二色のスープで食べ分けてみると…
ノーマルの方は、刺激的でジャンクな味わいになって!
辛味の方は、辛さは、少しマイルドになって…
しかし、パンチを増して!
どちらのスープも、パワーアップして!
やっぱりニンニクのパワーってスゴいんだなということを実感させられた🧄
そして、さらに、生姜を入れると…
爽やかに味変してくれて!

ニンニクに負けない生姜のパワーもスゴいと思ったし!
いくつも味変させてもらって、楽しくいただくことができた♪
具の豚は、大きいだけじゃなく、分厚くて!
やわらかく煮込まれていて…


美味しい豚バラ肉の煮豚だったので!
これは豚増しして食べてもいいかも😋
野菜はキャベツ多めなのがよくて♪
G系のクタ野菜と違って、シャキっとした食感が残っているのもよかったし😊
これをG系ラーメンに位置付けるかどうかは微妙だけど…
飲める豚スープのラーメンで!
幾重にも味変してくれるラーメンで、とても、よかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん 全部のせ…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1000円/味玉醤油らーめん…900円/醤油らーめん…800円
特製塩そば 全部のせ…1100円/チャーシュー塩そば…1000円/味玉塩そば…900円/塩そば…800円
特製濃厚にぼしそば 全部のせ…1200円/チャーシュー濃厚にぼしそば…1100円/味玉濃厚にぼしそば…1000円/濃厚にぼしそば…900円
替玉…100円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
【期間限定】塚田の豚そば
並(麺200g)…900円/小(麺150g)…900円
無料トッピング(ニンニク/しょうが/豆鼓ラー油)
追加トッピング
ニンニクマシ…50円/しょうがマシ…50円/豆鼓ラー油マシ…100円/野菜マシ…100円/豚マシ(2枚)…300円
比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ・お新香付き)…1000円
【らーめんご注文のお客様限定】比内地鶏究極のミニ親子丼(※白湯スープ・お新香は付きません)…500円
ミニチャーシュー丼…200円/ライス…150円
比内地鶏卵と和三盆のプリン…350円
好み度:塚田の豚そば(ニンニク・しょうが・豆鼓ラー油)+野菜マシ
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、G系ラーメンを今週の日曜日の11月7日から限定で提供している『らぁ麺 塚田』へ!
無化調スープのあっさりとした味わいのラーメンを出す店が、化調たっぷりのこってりとした味わいのラーメンを出す🤔
どんな味わいのスープに仕上げてくるのか、ちょっと興味があった。
ただ、もっと、他に食べたい限定があったので、今日までスルー😅
しかし、今日のランチはどこで食べるか決めていなかったので、この「塚田の豚そば」と名付けられたG系ラーメンを食べた人の感想をリサーチしようと思って…
Twitterの検索窓に「塚田の豚そば」を入力!
最新のツイートを探っても店のツイート以外出て来ない。
「らぁ麺 塚田」で検索し直しても、「塚田の豚そば」のツイートはなかった。
しかし、店のTwitterのツイートを見直してみたところ…
お元気様です!
— らぁ麺塚田 二日町 (@tsukada0216) 2021年11月4日
らぁ麺塚田二日町です。
お待たせしました!!11/7より新限定麺【塚田の豚そば】スタートします。
G系を塚田らしく無化調で仕立てました。またお求めやすい様に麺量200gとG系では少なめにしてます。乳化スープでワシワシの麺をすすって下さい!
本日もよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/bFMmrOMQif
お元気様です!
— らぁ麺塚田 二日町 (@tsukada0216) 2021年11月7日
らぁ麺塚田二日町です。
本日より限定麺【塚田の豚そば】スタートします。ぜひ無化調G系を堪能し、豆鼓ラー油の一風変わった風味を楽しんで下さい!!
本日もよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/uHYLqNBRJe
4日には「G系を塚田らしく無化調で仕立てました。」
7日には「豆鼓ラー油の一風変わった風味を楽しんで下さい!!」
こんなツイートをしていて!
G系を無化調でやる!
そんなことができるのか?
いや、絶対、できない。
しかし、だからといって、仙台の某店で食べたことのある普通のラーメンに野菜を山盛りにしただけの「なんちゃって二郎」かというと…
そうじゃない!
というのも、野菜マシはできても、野菜マシマシはできないということで!
麺の量も150gか200gというG系ラーメンの麺の半分の量で!
そういうことを狙っているのではないことがわかるし!
G系とは言いながら、無化調の美味しい「豚そば」を作ろうとしているんじゃないかと思ったのと!
それに、豆鼓ラー油が入ることで、どんな味わいになるのか気になったので!
今日のランチは、この「塚田の豚そば」に決定!
前置きが長くなってしまったけど、そんなわけで、二日町にある店へと13時10分になる時刻にやって来ると…
店頭には期間限定の「塚田の豚そば」のA看板が出ていた😊

今日は、スタートが大幅に遅れてしまって…
売り切れはないだろうとは思いながらも一抹の不安はあったので、ほっと一息😌
入店して、奥へと続くアプローチを歩いていくと…
途中で今日もキレイなスタッフの女子が現れて…
席へと案内してくれた。
そして、すぐに、箸とお絞りと水が出されたところで…

「塚田の豚そば」を「並」で!
「野菜マシ」で!
お好みは「豆鼓ラー油」を入れてもらって!
「ニンニク」と「しょうが」は別皿に入れて出してもらうようお願いすると…


それから、5分ほどで…
「野菜マシ」で「豆鼓ラー油」入りの「塚田の豚そば」の「並」とツインの皿に入れられた「ニンニク」と「しょうが」がスタッフの女子によって配膳された。


ウデ肉ではない豚バラ肉の大きな豚と野菜マシしたキャベツともやし!
豆鼓ラー油がラーメン丼の縁に添えられるように盛りつけられたG系ラーメン!


野菜マウンテンの標高は低めに感じられるけど、ふわっと盛られているのではなく、逆に、上からギュッと押し付けられて盛りつけられているので…
結構、ボリュー厶あった😅


まずは、豆鼓ラー油が溶け出してない…
そして、ニンニクも生姜も入らないノーマルなスープをいただくと…


「G系を塚田らしく無化調で仕立てました。」とTwitterでツイートしていたスープは、ゲンコツメインで鶏ガラも入れた!
それに、昆布と干し椎茸か?
乾物のうま味も感じられるスープで!
わからなかったので、こちらのラーメン担当のスタッフの人に聞いたら、乾燥えのきを使用したという教えてくれたけど…
そんな、この店らしい無化調の豚骨醬油スープで、美味しい😋
ただ、美味しいけど、もう一つ、パンチが欲しいかな😅
豆鼓ラー油が溶け出したスープを飲んでみる。
唐辛子の辛味も、しっかりと感じられて…

豆鼓が具に入れられているので、味噌っぽい味にも感じられて…
辛いだけではなくコクもあって!
豆鼓ラー油なんて、初めていただいたけど…
この具入りラー油は、なかなかの優れもの!
具入りラー油自体、先日、富谷市にある『麺や 遊大』で「食べラー油の味付あえ玉」に使われた自家製の食べるラー油をいただくまでは、かなり長い間、味わってなかった。
『遊大』の自家製の食べるラー油は香ばしくて、しっかり辛味があったのでよかったけど、10年ほど前にブームになった桃屋の「食べるラー油」を食べて、フライドオニオンやニンニクの風味はいいとは思ったけど、辛くなくて…
これをご飯にかけても…
これとキムチを使った「まぜそば」を食べても、特に美味しいとも思わなかったし…
やっぱり、辛いものは辛くないと…
それで、具入りのラー油自体もいただいてなかったけど…
この豆鼓ラー油はいい♪
炒めた豆鼓と焦がし唐辛子が刻まれて入れられていたのがよかったのかな!
後でネットで検索したら、市販品もあるみたいだったので、試してみようかな♪
でも、これをスープオフのまぜそばではなく、ラーメンのスープに合わせるという発想は、スゴくよかったと思う。
「天地返し」して麺を食べてみる。
ウェーブがかった太麺は、ゴワゴワとしたG系ラーメンの食感の麺で!

やわらかめのデロ麺がいいという人もいるけど…
G系を食べるときは、このゴワゴワとしたカタめの食感の麺をワシワシと喰らうのが好き🥰
そして、この麺を豆鼓ラー油が溶けた辛味スープで、ある程度いただいたところで…
ニンニクを入れて…

ノーマルと辛味に二分された二色のスープで食べ分けてみると…
ノーマルの方は、刺激的でジャンクな味わいになって!
辛味の方は、辛さは、少しマイルドになって…
しかし、パンチを増して!
どちらのスープも、パワーアップして!
やっぱりニンニクのパワーってスゴいんだなということを実感させられた🧄
そして、さらに、生姜を入れると…
爽やかに味変してくれて!

ニンニクに負けない生姜のパワーもスゴいと思ったし!
いくつも味変させてもらって、楽しくいただくことができた♪
具の豚は、大きいだけじゃなく、分厚くて!
やわらかく煮込まれていて…


美味しい豚バラ肉の煮豚だったので!
これは豚増しして食べてもいいかも😋
野菜はキャベツ多めなのがよくて♪
G系のクタ野菜と違って、シャキっとした食感が残っているのもよかったし😊
これをG系ラーメンに位置付けるかどうかは微妙だけど…
飲める豚スープのラーメンで!
幾重にも味変してくれるラーメンで、とても、よかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らーめん 全部のせ…1100円/チャーシュー醤油らーめん…1000円/味玉醤油らーめん…900円/醤油らーめん…800円
特製塩そば 全部のせ…1100円/チャーシュー塩そば…1000円/味玉塩そば…900円/塩そば…800円
特製濃厚にぼしそば 全部のせ…1200円/チャーシュー濃厚にぼしそば…1100円/味玉濃厚にぼしそば…1000円/濃厚にぼしそば…900円
替玉…100円/味玉…100円/メンマ…100円/チャーシュー…250円
【期間限定】塚田の豚そば
並(麺200g)…900円/小(麺150g)…900円
無料トッピング(ニンニク/しょうが/豆鼓ラー油)
追加トッピング
ニンニクマシ…50円/しょうがマシ…50円/豆鼓ラー油マシ…100円/野菜マシ…100円/豚マシ(2枚)…300円
比内地鶏究極の親子丼(白湯スープ・お新香付き)…1000円
【らーめんご注文のお客様限定】比内地鶏究極のミニ親子丼(※白湯スープ・お新香は付きません)…500円
ミニチャーシュー丼…200円/ライス…150円
比内地鶏卵と和三盆のプリン…350円
好み度:塚田の豚そば(ニンニク・しょうが・豆鼓ラー油)+野菜マシ

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2021年11月12日(金)


本日のランチは、仙台市青葉区宮町に10月23日にオープンした新店の『広島 尾 道 らーめん OKIGAL』へ!
Twitterを見ていて、たまたま、オープンを知った店!
しかし、東北どころか全国的に見ても少ない「尾道ラーメン」の店が、ここ仙台に誕生したのか!?
その前に、いつオープンしたのか?
ネットで調べてもわからなかったので!
とりあえず、行ってみようか🚙💨
というわけで、食べログに1件だけ口コミが載せられていた店の住所をカーナビにインプットして!
店へと12時30分過ぎにやって来ると…
店は仙台東照宮の手前のJR仙山線の踏切の…
さらに右手前にある一方通行の出口近くの路地にあった。

駐車場はなかったので、近くのコインパーキングに車を停めて🅿
店へと戻ってきて…
入店すると、店内ノーゲスト😅
まだ、認知度が低いのかな😓
奥にセミオープンキッチンの厨房があって!
中にはダンディなベテランの店主と奥さまと思われる男女二人の姿があった👫
客席は、その厨房の前に造られたカウンター席5席と手前の表の道路を見て座るカウンター席に右側の壁に向かって座るカウンター席が合わせて5席の…
カウンター席のみ10席の店だった。
厨房前のカウンター席のうち右側2席だけが厨房ビューの席だったので…
「どこの席でもいいですか?」と尋ねると…
「どうぞ、お好きな席へ♪」と店主から言われて…
右から2番目の特等席へと着くと…
「誰もいないので、広く使ってください。」
厨房から出てきて、そう言いながら、席と席の間にあったコロナ対策のアクリル板をズラしてくれた店主!
さらに、入口付近に行って、戻って来ると、紙コップにいれられた水が出されたので…
振り返ると、店の入口にウォーターサーバーと紙コップが置いてあって…
水はセルフサービスになっていたことを知ったけど😅
めっちゃ、サービスのいい店主さんだね♪
「ありがとうございます。」とお礼を言って!
さらに…
「仙台で尾道ラーメンなんて、珍しいですね!」
「そっち方面の出身なのですか?」と聞いてみると…
「いや、私は福島県のいわき出身で、家内がやっているので!」なんて話していたけど…
奥さまが店主ってことなのかな!?
「尾道らーめんでよろしいですか?」
ご主人に聞かれて…
「お願いします。」と答えると…
さっそく、奥さまによって、「尾道ラーメン」が作られていった…
なお、こちらのメニューは、「鶏ガラと小魚だし」と説明書きのある「尾道ラーメン」の他に、鯛と帆立と昆布だしの「瀬戸内塩ラーメン」なるラーメンもあって!
これは、まだ「瀬戸内」の名前が付けられていたから、「尾道ラーメン」をアレンジしたラーメンなのかなとも思えたけど…

「にんにく塩バターラーメン」なる「尾道ラーメン」とは全く関係なさそうなラーメンもあった🤣
それに、カウンターの上にラップに包んで置かれていた「塩おにぎり」もメニューに書かれていたけど、これって、尾道と関係あるのかな🤔

ちなみに「尾道ラーメン」とは!?
「尾道ラーメン」は、広島県の尾道市を発祥とした広島県東部に広がるラーメンなどと言われていて…
鶏ガラ出汁に瀬戸内の小魚の出汁を加えたスープにカエシを合わせて、背脂を浮かべて仕上げた醬油ラーメン!
麺は平打ちの中細麺で、具はチャーシュー、メンマ、ネギというのが一般的。
しかし、「尾道ラーメン」の名は、阿藻珍味という福山市の珍味メーカーがおみやげラーメンに付けたものが始まりで!
ラーメンを売り出す際に何かもっと尾道をPRできるものはないかと考えて、瀬戸内の小魚の出汁を使ったということらしい。
実際に地元の店では、普通に「中華そば」や「ラーメン」として販売している店も多く!
「尾道ラーメン」発祥の店として知られる名店『朱華園』では、「中華そば」には小魚は使われていないし!
『朱華園』の店主は、うちの「中華そば」は「尾道ラーメン」ではないと公言して!
2019年6月に閉店する前に中国新聞のインタビューにも、そう答えている。
ちょっと脇道に逸れてしまったので、話しを戻して😅
そんな「尾道ラーメン」だけど、さっぱりとした味わいの甘味と酸味も感じられるスープで!
いりこやネブト(テンジクダイ、イシモチ)といった小魚出汁の独特の風味とコクが出ていて!
これが仙台で食べられるのは嬉しい😊
そうして、奥さまのワンオペで作られた「尾道らーめん」が注文から4分後に完成すると…
ご主人がトレーに載せて配膳してくれた。


豚バラロールのチャーシューが2枚にメンマ、小ネギ、なるとが盛りつけられた…
背脂は少し控えめには感じられたけど、見た目のビジュアルは「尾道ラーメン」らしさを感じる♪
まずは、少量の背脂が浮く醬油スープをいただくと…
甘味、酸味を感じる、このカエシの味わいは、見た目だけじゃなくて、味も「尾道ラーメン」っぽい♪

それに、すっきりとした味わいなのに独特のコクも感じられるスープで美味しい😋
ただ、麺は平打ち麺ではあるけど、細麺ではなく中太麺が合わせられていた。

でも、モッチリとした食感の麺で、これはこれで、食感もよかったし!
スープとも適度に絡んでくれてよかった。
豚バラロールのチャーシューは、厚みもあって!
やわらかく煮込まれた煮豚で!
味付けもよかったし!
個人的に苦手な脂身のくどさを感じなかったのもよかった♪
食べ終えて、奥さまに…
「ご出身は尾道とか福山の方なのですか?」と聞いてみると…
「いいえ、私(の出身)は大崎(市)です。」
「向こうに知り合いがいて、教えてもらったんです。」と話してくれたけど…
後で、調べたら、奥さまは、ここに来るまえには、福島県のいわき市で『酒食堂おきがる』という店をやられていて!
ランチタイムに「尾道ラーメン」を出していたようで!
「まち・メディア」という、いわきの情報誌の情報によると…
「広島から取り寄せる中太の平打ち麺に、鶏ガラ、あごだし、豚のげんこつなどでダシをとった醤油ベースのスープがからみ、背脂のコクも加わってあとをひくおいしさ。」
「手作りの厚切りチャーシューも好評です。」
「ほかに魚介塩らーめん、細縮れ麺のあおさアサリらーめん(平日限定)、鶏豚骨らーめんなどもおすすめです。」
ということだったけど!
たぶん、スープはいっしょだと思われる。
豚が感じられたのは背脂からかと思っていたけど、動物系は鶏だけじゃなく、ゲンコツも使ってたんだね🐷
それに、あごも使っていたんだね!
ただ、あご出汁のラーメンという感じではなく、「尾道ラーメン」の雰囲気が出ていたので、やっぱり、カエシがポイントなのかな!
何れにしても、仙台で「尾道ラーメン」が食べられる希少な店なので、よかったら、食べに行ってみては♪
私は、次回は「瀬戸内塩ラーメン」を食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:尾道ラーメン…800円/瀬戸内塩ラーメン…850円/にんにく塩バターラーメン…900円/尾道チャーシューメン…980円
各大盛…150円/塩おにぎり…円
好み度:尾道ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日のランチは、仙台市青葉区宮町に10月23日にオープンした新店の『広島 尾 道 らーめん OKIGAL』へ!
Twitterを見ていて、たまたま、オープンを知った店!
しかし、東北どころか全国的に見ても少ない「尾道ラーメン」の店が、ここ仙台に誕生したのか!?
その前に、いつオープンしたのか?
ネットで調べてもわからなかったので!
とりあえず、行ってみようか🚙💨
というわけで、食べログに1件だけ口コミが載せられていた店の住所をカーナビにインプットして!
店へと12時30分過ぎにやって来ると…
店は仙台東照宮の手前のJR仙山線の踏切の…
さらに右手前にある一方通行の出口近くの路地にあった。

駐車場はなかったので、近くのコインパーキングに車を停めて🅿
店へと戻ってきて…
入店すると、店内ノーゲスト😅
まだ、認知度が低いのかな😓
奥にセミオープンキッチンの厨房があって!
中にはダンディなベテランの店主と奥さまと思われる男女二人の姿があった👫
客席は、その厨房の前に造られたカウンター席5席と手前の表の道路を見て座るカウンター席に右側の壁に向かって座るカウンター席が合わせて5席の…
カウンター席のみ10席の店だった。
厨房前のカウンター席のうち右側2席だけが厨房ビューの席だったので…
「どこの席でもいいですか?」と尋ねると…
「どうぞ、お好きな席へ♪」と店主から言われて…
右から2番目の特等席へと着くと…
「誰もいないので、広く使ってください。」
厨房から出てきて、そう言いながら、席と席の間にあったコロナ対策のアクリル板をズラしてくれた店主!
さらに、入口付近に行って、戻って来ると、紙コップにいれられた水が出されたので…
振り返ると、店の入口にウォーターサーバーと紙コップが置いてあって…
水はセルフサービスになっていたことを知ったけど😅
めっちゃ、サービスのいい店主さんだね♪
「ありがとうございます。」とお礼を言って!
さらに…
「仙台で尾道ラーメンなんて、珍しいですね!」
「そっち方面の出身なのですか?」と聞いてみると…
「いや、私は福島県のいわき出身で、家内がやっているので!」なんて話していたけど…
奥さまが店主ってことなのかな!?
「尾道らーめんでよろしいですか?」
ご主人に聞かれて…
「お願いします。」と答えると…
さっそく、奥さまによって、「尾道ラーメン」が作られていった…
なお、こちらのメニューは、「鶏ガラと小魚だし」と説明書きのある「尾道ラーメン」の他に、鯛と帆立と昆布だしの「瀬戸内塩ラーメン」なるラーメンもあって!
これは、まだ「瀬戸内」の名前が付けられていたから、「尾道ラーメン」をアレンジしたラーメンなのかなとも思えたけど…

「にんにく塩バターラーメン」なる「尾道ラーメン」とは全く関係なさそうなラーメンもあった🤣
それに、カウンターの上にラップに包んで置かれていた「塩おにぎり」もメニューに書かれていたけど、これって、尾道と関係あるのかな🤔

ちなみに「尾道ラーメン」とは!?
「尾道ラーメン」は、広島県の尾道市を発祥とした広島県東部に広がるラーメンなどと言われていて…
鶏ガラ出汁に瀬戸内の小魚の出汁を加えたスープにカエシを合わせて、背脂を浮かべて仕上げた醬油ラーメン!
麺は平打ちの中細麺で、具はチャーシュー、メンマ、ネギというのが一般的。
しかし、「尾道ラーメン」の名は、阿藻珍味という福山市の珍味メーカーがおみやげラーメンに付けたものが始まりで!
ラーメンを売り出す際に何かもっと尾道をPRできるものはないかと考えて、瀬戸内の小魚の出汁を使ったということらしい。
実際に地元の店では、普通に「中華そば」や「ラーメン」として販売している店も多く!
「尾道ラーメン」発祥の店として知られる名店『朱華園』では、「中華そば」には小魚は使われていないし!
『朱華園』の店主は、うちの「中華そば」は「尾道ラーメン」ではないと公言して!
2019年6月に閉店する前に中国新聞のインタビューにも、そう答えている。
ちょっと脇道に逸れてしまったので、話しを戻して😅
そんな「尾道ラーメン」だけど、さっぱりとした味わいの甘味と酸味も感じられるスープで!
いりこやネブト(テンジクダイ、イシモチ)といった小魚出汁の独特の風味とコクが出ていて!
これが仙台で食べられるのは嬉しい😊
そうして、奥さまのワンオペで作られた「尾道らーめん」が注文から4分後に完成すると…
ご主人がトレーに載せて配膳してくれた。


豚バラロールのチャーシューが2枚にメンマ、小ネギ、なるとが盛りつけられた…
背脂は少し控えめには感じられたけど、見た目のビジュアルは「尾道ラーメン」らしさを感じる♪
まずは、少量の背脂が浮く醬油スープをいただくと…
甘味、酸味を感じる、このカエシの味わいは、見た目だけじゃなくて、味も「尾道ラーメン」っぽい♪

それに、すっきりとした味わいなのに独特のコクも感じられるスープで美味しい😋
ただ、麺は平打ち麺ではあるけど、細麺ではなく中太麺が合わせられていた。

でも、モッチリとした食感の麺で、これはこれで、食感もよかったし!
スープとも適度に絡んでくれてよかった。
豚バラロールのチャーシューは、厚みもあって!
やわらかく煮込まれた煮豚で!
味付けもよかったし!
個人的に苦手な脂身のくどさを感じなかったのもよかった♪
食べ終えて、奥さまに…
「ご出身は尾道とか福山の方なのですか?」と聞いてみると…
「いいえ、私(の出身)は大崎(市)です。」
「向こうに知り合いがいて、教えてもらったんです。」と話してくれたけど…
後で、調べたら、奥さまは、ここに来るまえには、福島県のいわき市で『酒食堂おきがる』という店をやられていて!
ランチタイムに「尾道ラーメン」を出していたようで!
「まち・メディア」という、いわきの情報誌の情報によると…
「広島から取り寄せる中太の平打ち麺に、鶏ガラ、あごだし、豚のげんこつなどでダシをとった醤油ベースのスープがからみ、背脂のコクも加わってあとをひくおいしさ。」
「手作りの厚切りチャーシューも好評です。」
「ほかに魚介塩らーめん、細縮れ麺のあおさアサリらーめん(平日限定)、鶏豚骨らーめんなどもおすすめです。」
ということだったけど!
たぶん、スープはいっしょだと思われる。
豚が感じられたのは背脂からかと思っていたけど、動物系は鶏だけじゃなく、ゲンコツも使ってたんだね🐷
それに、あごも使っていたんだね!
ただ、あご出汁のラーメンという感じではなく、「尾道ラーメン」の雰囲気が出ていたので、やっぱり、カエシがポイントなのかな!
何れにしても、仙台で「尾道ラーメン」が食べられる希少な店なので、よかったら、食べに行ってみては♪
私は、次回は「瀬戸内塩ラーメン」を食べてみるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:尾道ラーメン…800円/瀬戸内塩ラーメン…850円/にんにく塩バターラーメン…900円/尾道チャーシューメン…980円
各大盛…150円/塩おにぎり…円
好み度:尾道ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2021年10月12日(火)

本日のランチは、仙台市青葉区小松島にある『麺屋 熊胆 Yu-tan 』へ!
薬剤師のキャリアを持つ店主が2018年5月7日にオープンした店。
昨年の6月4日にTwitterで、たまたま、こちらの店の店主のツイートを見て!
大量のいりこに大きめの鯵煮干し!
さらに椎茸がいっぱいのスープの画像に一目惚れして🥰
「アジ煮干しといりこ出汁のつけそば」を朝の7時30分から営業している店にお昼に食べにいくと…
朝営業限定ということで、食べられず😢
Twitterには朝限定なんて書かれていなかったのに…
そこで、代わりにレギュラーメニューの「つけ麺」をいただいたところ…
これが、甘・辛・酸の、あまり好みじゃない味わいのつけ麺で(-"-;A ...アセアセ
後で知ったことだけど…
この「つけ麺」は、店主が好きな福島県郡山市にある『自家製麺 じゃじゃ。』という店のインスパイアらしく…
よく、調べもせずに訪問してしまったことを反省。
以降、店に行くこともなく、時は過ぎていった。
すると、たまたま、また、こちらの店で「背脂煮干 醬油」を食べている人のツイートを見つけて…
大量に振りかけられた背脂の画像を見て、再び、興味を持って!
しかし、また、食べられないといけないので、調べてみると…
9月22日からロングランで数量限定で提供されているようで!
今は、朝営業はしていないので、早めに行けば食べられる。
さらに、調べてみると…

SARAH [サラ]の麺屋 熊胆(ゆうたん)の「背脂煮干し」の口コミの中に、こんな書き込みを見つけて…
この方は、何度も、こちらの店で「背脂煮干 醬油」を食べて、同じような書き込みを繰り返して、絶賛していて!
仙台でも、この新潟5大ラーメンの1つである「燕三条系背脂ラーメン」をオマージュしたラーメンをいただいているけど…
美味しい背脂煮干しラーメンはあっても、本格的な味わいのものには出会ってないので!
期待していいのかな!?
というわけで、11時30分開店の店へ、車で開店5分前にやって来ると…
店頭にある駐車場に先客の車が1台止まっていた。
しかし、もう、後、数分で開店なのに車から出てこないので、車から出て、先頭に並ぶと…
ウェルカムボードがあって!
ここに名前を書いて待つのかな!?
でも、紙が裏返っていたので、そのまま、待っていると…
開店時刻の11時30分を迎えて、男性スタッフの人が出てきて、ウエルカムボードにあった記名リストを見て、それを持って、店の中へと戻っていくと…
「裏返しになっていたんですけど…」というスタッフの人の声が聞こえてきて…
「並んでいる順番に入ってもらうしかないだろう…」という店主の返事があって…
この段階で5人ほどの並びができていたけど…
一番乗りで入店。
券売機で、券売機のちょうど真ん中より、やや、右にあった数量限定と手書きされていた「背脂煮干 醬油」のボタンを見つけて、購入すると…
男性スタッフから大きなテーブルを長手方向にパーテーションで仕切って、カウンター席代わりに使用している席の1席へと案内されて…

後はラーメンができるのを席でひたすら待つ。
というのも、こちらの店の店を入って左奥にある厨房はセミクローズドのキッチンになっていて、客席からは調理する様子が見えないので…
そして、壁とにらめっこしながら15分待って、ようやく、ラーメンが運ばれてきたんだけど…
麺を見ると、「つけ麺」に使われていた平打ちの太ストレート麺が使われていたので…
それで、時間が掛かったのかな!?
「つけ麺は茹で時間15分ほど頂きます」という熊さんが時計を指差して、目を大きくして驚いているイラスト入りの注意書きが貼ってあったので🐻
でも、この平打ちの太ストレート麺が、茹で時間15分も掛かるんだろうか!?
冷水で麺を〆る時間も入っているんだろうけど…
ただ、ラーメンだったら、麺は「あつもり」で、茹で時間は、もっと少ないだろうし…
〆る時間も要らないと思うけど🤔
でも、何れにしても、思った以上に提供まで時間が掛かるので注意が必要!
そうして、供された「背脂煮干 醬油」は、スープ全面を背脂が覆い、多めの玉ねぎが載るビジュアルは本場ほ「燕三条系背脂ラーメン」っぽい♪


レンゲで背脂の下にあるスープをすくって、いただくと…
煮干しは弱め…

スープからはウルメ煮干しの癖も感じられなかったし…
私の知る新潟から東京に出店している『らーめん 潤 蒲田店』や、東京、大阪で何度も食べてきた新潟にゆかりのあるラーメン店の店主が作った「燕三条系背脂ラーメン」とは、ちょっと、違う…
もっとも、過去に新潟駅近くの店で食べた「燕三条系背脂ラーメン」も煮干しは、そんなに強くはなかったし…
これが、再現度の高いノスタルジック燕三条系ラーメンと言われたら、それが、どんなものなのかわからないので、何とも言えないけど😓
それに、もっと、違和感を覚えたのは麺!
平打ちの太ストレート麺は、なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!

後で調べたら、本場では、こういう麺もあるみたいだけど…
ただ、今まで食べてきた麺は、もっと、加水率の低い太縮れの麺だったので!
「燕三条系背脂ラーメン」の麺といったら、そんな印象が強いし…
麺が平打ちとはいえ、加水率の高いストレート麺だったので、絡みがもう一つに感じられてしまったのも…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、デカくて、厚みのあって!
やわらかく煮込まれていて!

好きな人は、ジューシーな豚肉の脂のうま味を感じていいのかもしれないけど!
脂身が苦手なので、個人的には、ダメだったし😓
ただ、コリコリとした食感のメンマは好みだったし!
それに、背脂も良質なものが使われていて、スープに甘味とコクを与えていたし♪

甘味があって、シャリシャリとした食感の玉ねぎもよかったとは思うけど♪
スープも麺も、期待していたものとは違ったかな…
メニュー:つけ麺 並盛(200g・300g)…880円/つけ麺 大盛(400g)…950円
辛つけ麺 並盛(200g・300g)…930円/辛つけ麺 大盛(400g)…1000円
レモン(基本つけ麺専用)…20円/牛ホルモン(つけ麺専用)…300円
担々麺 並盛…850円/担々麺 大盛…920円
汁なし担々麺 並盛…830円/汁なし担々麺 大盛…900円
醤油 並盛…730円/醤油 大盛…800円
【数量限定】背脂煮干 醤油…830円
大盛り(半替玉)…70円/特盛り(替玉)…100円
チャーシュー(数量限定)…300円/味玉…100円/生たまご…50円
ご飯…50円/まかない肉丼(数量限定)…250円
好み度:背脂煮干 醤油
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、仙台市青葉区小松島にある『麺屋 熊胆 Yu-tan 』へ!
薬剤師のキャリアを持つ店主が2018年5月7日にオープンした店。
昨年の6月4日にTwitterで、たまたま、こちらの店の店主のツイートを見て!
大量のいりこに大きめの鯵煮干し!
さらに椎茸がいっぱいのスープの画像に一目惚れして🥰
「アジ煮干しといりこ出汁のつけそば」を朝の7時30分から営業している店にお昼に食べにいくと…
朝営業限定ということで、食べられず😢
Twitterには朝限定なんて書かれていなかったのに…
そこで、代わりにレギュラーメニューの「つけ麺」をいただいたところ…
これが、甘・辛・酸の、あまり好みじゃない味わいのつけ麺で(-"-;A ...アセアセ
後で知ったことだけど…
この「つけ麺」は、店主が好きな福島県郡山市にある『自家製麺 じゃじゃ。』という店のインスパイアらしく…
よく、調べもせずに訪問してしまったことを反省。
以降、店に行くこともなく、時は過ぎていった。
すると、たまたま、また、こちらの店で「背脂煮干 醬油」を食べている人のツイートを見つけて…
大量に振りかけられた背脂の画像を見て、再び、興味を持って!
しかし、また、食べられないといけないので、調べてみると…
9月22日からロングランで数量限定で提供されているようで!
今は、朝営業はしていないので、早めに行けば食べられる。
さらに、調べてみると…

SARAH [サラ]の麺屋 熊胆(ゆうたん)の「背脂煮干し」の口コミの中に、こんな書き込みを見つけて…
この方は、何度も、こちらの店で「背脂煮干 醬油」を食べて、同じような書き込みを繰り返して、絶賛していて!
仙台でも、この新潟5大ラーメンの1つである「燕三条系背脂ラーメン」をオマージュしたラーメンをいただいているけど…
美味しい背脂煮干しラーメンはあっても、本格的な味わいのものには出会ってないので!
期待していいのかな!?
というわけで、11時30分開店の店へ、車で開店5分前にやって来ると…
店頭にある駐車場に先客の車が1台止まっていた。
しかし、もう、後、数分で開店なのに車から出てこないので、車から出て、先頭に並ぶと…
ウェルカムボードがあって!
ここに名前を書いて待つのかな!?
でも、紙が裏返っていたので、そのまま、待っていると…
開店時刻の11時30分を迎えて、男性スタッフの人が出てきて、ウエルカムボードにあった記名リストを見て、それを持って、店の中へと戻っていくと…
「裏返しになっていたんですけど…」というスタッフの人の声が聞こえてきて…
「並んでいる順番に入ってもらうしかないだろう…」という店主の返事があって…
この段階で5人ほどの並びができていたけど…
一番乗りで入店。
券売機で、券売機のちょうど真ん中より、やや、右にあった数量限定と手書きされていた「背脂煮干 醬油」のボタンを見つけて、購入すると…
男性スタッフから大きなテーブルを長手方向にパーテーションで仕切って、カウンター席代わりに使用している席の1席へと案内されて…

後はラーメンができるのを席でひたすら待つ。
というのも、こちらの店の店を入って左奥にある厨房はセミクローズドのキッチンになっていて、客席からは調理する様子が見えないので…
そして、壁とにらめっこしながら15分待って、ようやく、ラーメンが運ばれてきたんだけど…
麺を見ると、「つけ麺」に使われていた平打ちの太ストレート麺が使われていたので…
それで、時間が掛かったのかな!?
「つけ麺は茹で時間15分ほど頂きます」という熊さんが時計を指差して、目を大きくして驚いているイラスト入りの注意書きが貼ってあったので🐻
でも、この平打ちの太ストレート麺が、茹で時間15分も掛かるんだろうか!?
冷水で麺を〆る時間も入っているんだろうけど…
ただ、ラーメンだったら、麺は「あつもり」で、茹で時間は、もっと少ないだろうし…
〆る時間も要らないと思うけど🤔
でも、何れにしても、思った以上に提供まで時間が掛かるので注意が必要!
そうして、供された「背脂煮干 醬油」は、スープ全面を背脂が覆い、多めの玉ねぎが載るビジュアルは本場ほ「燕三条系背脂ラーメン」っぽい♪


レンゲで背脂の下にあるスープをすくって、いただくと…
煮干しは弱め…

スープからはウルメ煮干しの癖も感じられなかったし…
私の知る新潟から東京に出店している『らーめん 潤 蒲田店』や、東京、大阪で何度も食べてきた新潟にゆかりのあるラーメン店の店主が作った「燕三条系背脂ラーメン」とは、ちょっと、違う…
もっとも、過去に新潟駅近くの店で食べた「燕三条系背脂ラーメン」も煮干しは、そんなに強くはなかったし…
これが、再現度の高いノスタルジック燕三条系ラーメンと言われたら、それが、どんなものなのかわからないので、何とも言えないけど😓
それに、もっと、違和感を覚えたのは麺!
平打ちの太ストレート麺は、なめらかで、モッチモチの食感の多加水麺で!

後で調べたら、本場では、こういう麺もあるみたいだけど…
ただ、今まで食べてきた麺は、もっと、加水率の低い太縮れの麺だったので!
「燕三条系背脂ラーメン」の麺といったら、そんな印象が強いし…
麺が平打ちとはいえ、加水率の高いストレート麺だったので、絡みがもう一つに感じられてしまったのも…
トッピングされた豚バラ肉の煮豚は、デカくて、厚みのあって!
やわらかく煮込まれていて!

好きな人は、ジューシーな豚肉の脂のうま味を感じていいのかもしれないけど!
脂身が苦手なので、個人的には、ダメだったし😓
ただ、コリコリとした食感のメンマは好みだったし!
それに、背脂も良質なものが使われていて、スープに甘味とコクを与えていたし♪

甘味があって、シャリシャリとした食感の玉ねぎもよかったとは思うけど♪
スープも麺も、期待していたものとは違ったかな…
メニュー:つけ麺 並盛(200g・300g)…880円/つけ麺 大盛(400g)…950円
辛つけ麺 並盛(200g・300g)…930円/辛つけ麺 大盛(400g)…1000円
レモン(基本つけ麺専用)…20円/牛ホルモン(つけ麺専用)…300円
担々麺 並盛…850円/担々麺 大盛…920円
汁なし担々麺 並盛…830円/汁なし担々麺 大盛…900円
醤油 並盛…730円/醤油 大盛…800円
【数量限定】背脂煮干 醤油…830円
大盛り(半替玉)…70円/特盛り(替玉)…100円
チャーシュー(数量限定)…300円/味玉…100円/生たまご…50円
ご飯…50円/まかない肉丼(数量限定)…250円
好み度:背脂煮干 醤油

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
