訪問日:2021年7月14日(水)

本日は、朝ラーするため宮城県の県南・亘理町にある看板のない店『中華蕎麦 會』へ!
7月7日の先週の水曜日から夜営業をやめて、朝営業にシフトしてきた。
そして、朝営業用に3種類のラーメンを用意するという!
店の公式Twitterによると…
「朝の煮干し中華」は、昆布と煮干しのスープに宮城県産銘柄鶏の「森林どり」の鶏油を合わせた醤油味のラーメン!
「朝の汐煮干し」は、昆布と煮干しのスープに煮干し油で仕上げた塩ラーメン!
「朝の濃いニボ」は、昼の「濃厚煮干しそば」を朝仕様にアレンジした一杯で!
このメニューのみ数量限定。


どれも食べてみたいとは思うけど…
まずは、「煮干し中華」かな!
というわけで、朝7時30分のオーブンに少し遅れて到着!
まずは、奥の店内に入る前に設けられた風除室に設置された券売機で「朝の煮干し中華」の「細麺」の食券を購入して店内へ!


すると、昼とは違って、意外に、お客さんは少なめ!
「おはようございます。」
厨房にいた小野田店主夫妻に挨拶して、空いていた席へと着いて…
「煮干し中華にしたんですけど、いいですか!?」と小野田店主に聞くと…
「いいと思います。」という答えがあって…
もし、「朝の汐煮干し」をすすめられたら、そっちにしようと思っていたけど、そのまま!
注文を受けると、おたまで大小2つの寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
頃合いをみて、麺を茹で麺機の大きなデボの中へと入れていったんだけど…
ここで気になったのは、2つのスープを鍋で合わせていたこと…
ダブルスープ!?
こちらの店はシングルスープのはずなのに🤔
「朝の煮干し中華」の場合、「森林どり」の鶏油を使用するものの動物系は使わないアニマルオフのスープなので、動物系と煮干しのダブルスープではないし…
考えられるのは、朝のメニュー説明にあった「昆布と煮干しのスープ」という文言。
大きな寸胴のスープが煮干しで、小さな寸胴が昆布のスープなのかな!?
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がって、湯切りされた麺がスープの張られたラーメンの中へ納められて…
最後にトッピングの具が載せられて、「朝の煮干し中華」が完成すると…
今朝も奥さまが厨房を出て、手元まで配膳してくれた。


これは、このブログでは、毎回のように書かせていただいているけど…
こちらの店はオープンキッチンを囲むように作られたL字型カウンター席9席と4人掛けのテーブル席1卓で営業する店で…
カウンター席のお客さんには、出来上がったラーメンを直接、受け渡すことができるし…
普通のラーメン店ならば、ほぼ、そうしている。
しかし、こちらの店では、こうして、必ず、奥さまが運んできてくれる。
そして、これを実践しているのには理由があって!
それは、出来上がったばかりの熱々のラーメン丼をお客さんに触らせない配慮から…
地味だけど、とてもいいサービスだと思う。
いつもの豚肩ロースではなく、豚ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューと海苔!
さらに、薬味も玉ねぎではなく、長ネギが入るシンプルながら美しいビジュアルのラーメン🍜
豚肩ロースてはなく豚ロースにしたのは、肉の脂身を排除して、さっぱりと食べさせたかったから!?
長ネギにしたのも、淡麗で、スープに、それほどビターさがないからかな!?
そんなことを考えながら、煮干し香るスープをいただくと…
背黒メインに炊いたスープで!

鯵煮干しの甘味も感じられる。
昼の「煮干しそば」の淡麗なのに濃厚なスープとは違って、淡麗で…
どことなく、青森っぽいさを感じる味わいのスープで!
以前に、ご夫妻から青森で食べた朝ラーの話しを聞いたことがあるので!
これ、ズバリ『青森大勝軒』リスペクト!
そんな気がしたので…
「このスープ、青森仕様!?」と小野田店主に聞いてみると…
意外な答えが返ってきた。
それは…
「青森っぽいと言えば。そうですね。」
「焼干しを使いましたので!」
なんて言うので…
「えっ!」
「焼干し😮」
昼の「煮干しそば」は800円。
朝の「煮干し中華」は600円。
200円も下げて販売しているのに、超高価な焼干しを使うなんて…
「香油に使ったわけではないですよね!?」
「朝の煮干し中華」は鶏油!
「朝の汐煮干し」は煮干し油と解説されていたので、そう言うと…
「スープに使いました。」
「これです。」
そう言って、見せてくれたのは、先ほどの小さな寸胴の中の黄金色したスープ!
「水出ししました。」
そう言うと、小皿にスープを入れて…
「飲んでみてください。」と言うので…
お言葉に甘えて、味見してみると…
ほんのりと焼干しの風味を感じるスープだった。
しかし、焼干しを、こんな風な使い方をしてくるとは…
以前にTwitterで、小野田店主が、焼干しとは、まったく関係のないツイートをしていたときに、何気にキレイな焼干しの画像を上げていて!
他の人たちは、文章に反応してリプを返していたのに対して…
私は画像の焼干しに対するリプをしたことがあって…
この焼干しは何に使うんだろうかと気になっていた。
しかし、まさか、朝ラーに使ってくるとは😮
そこで…
「水出しした淡麗なスープといっても、焼干しは高価だし、これで採算合うんですか!?」と聞くと…
「煮干しそばに比べたら、原価率は高いです。」
「でも、煮干しそばの方がコストは掛かってます。」
「それに、朝ラーメンだったら、600円以上は取れないでしょう…」
なんて言ってたけど…
焼干しが高いといっても、確かに昼の「煮干しそば」は、大量の煮干しを使って作るので、それだけコストも掛かってるってことなんだね!
しかし、それにしても600円は破格だと思う。
選べる「細麺」と「太麺」からチョイスした「細麺」は、パッツンパッツンの食感の軽くて歯切れのいい麺で!
いつもの中細ストレートの麺とは食感が違うような🤔

この麺は、今までに数百杯食べてきているけど、ちょっと、違和感を感じて、小野田店主に指摘すると…
「自家製麺に替えましたから…」と言われてしまったんだけど…
知らなかった😓
以前にTwitterで自家製麺にしたいとツイートしていた記憶はある。
しかし、いつから自家製麺に移行したんだろうか!?
たぶん、ツイートしてないんじゃないかと思うけど…
でも、何はともあれ、パン用の強力粉で作ったと思われる、軽めの食感の麺は、最近は食べたことがないような面白い食感の麺でよかったし♪
スープとの相性もよかった。
大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて…

肉のうま味を感じる美味しい逸品で!
これ、いつもの豚肩ロース肉のレアチャーシューよりも個人的には好み🥰
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
「煮干しそば」に比べると、ライトな煮干しスープだけど、飲みやすくて…
朝ラーするには最適な一杯!
価格も600円とリーズナブルで!
この価格で、このクオリティの煮干しラーメンが食べられるというのは驚き😮
また、機会があったら、次は「朝の汐煮干し」を食べてみたいな♪
問題はお客さんの数!
小野田店主も…
「藤枝みたいになればいいんですけどね…」と話していて…
一昨日の7月15日に日本テレビ系列で放送された「秘密のケンミンSHOW 極!」の「静岡ラーメン最前線」という特集の中で、藤枝・焼津・島田周辺には朝ラーメンを食べるという文化が根付いていて、朝から約40軒のラーメン店が営業しているというレポートがあったけど…
亘理町には、朝、ラーメンを食べるという文化はないよね😅
でも、同じ東北には喜多方ラーメンのように朝ラーの習慣があるラーメンもあるし♪
宮城県でも、『五福星(うーふーしん)』、『伊藤商店』の各店、『中華そば 太平楽 六丁の目店』など、いくつかの店で朝ラーを実施している店があるので、ガンバって欲しい!
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円/贅沢汐煮干しそば…1050円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
大盛り…120円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/太麺和え玉…400円/太麺卵黄和え玉…450円
肉めし…300円/ライス…100円
朝メニュー:朝の煮干し中華(細麺)150g…600円/朝の煮干し中華(太麺)200g…650円
朝の汐煮干し(細麺)150g…600円/朝の汐煮干し(太麺)200g…650円
【数量限定】朝の濃いニボ(細麺のみ)…800円
大盛り…120円
味玉…100円/ネギ…100円/焼豚(1枚)…150円/極太メンマ…150円
好み度:朝の煮干し中華(細麺)
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本日は、朝ラーするため宮城県の県南・亘理町にある看板のない店『中華蕎麦 會』へ!
7月7日の先週の水曜日から夜営業をやめて、朝営業にシフトしてきた。
そして、朝営業用に3種類のラーメンを用意するという!
店の公式Twitterによると…
「朝の煮干し中華」は、昆布と煮干しのスープに宮城県産銘柄鶏の「森林どり」の鶏油を合わせた醤油味のラーメン!
「朝の汐煮干し」は、昆布と煮干しのスープに煮干し油で仕上げた塩ラーメン!
「朝の濃いニボ」は、昼の「濃厚煮干しそば」を朝仕様にアレンジした一杯で!
このメニューのみ数量限定。


どれも食べてみたいとは思うけど…
まずは、「煮干し中華」かな!
というわけで、朝7時30分のオーブンに少し遅れて到着!
まずは、奥の店内に入る前に設けられた風除室に設置された券売機で「朝の煮干し中華」の「細麺」の食券を購入して店内へ!


すると、昼とは違って、意外に、お客さんは少なめ!
「おはようございます。」
厨房にいた小野田店主夫妻に挨拶して、空いていた席へと着いて…
「煮干し中華にしたんですけど、いいですか!?」と小野田店主に聞くと…
「いいと思います。」という答えがあって…
もし、「朝の汐煮干し」をすすめられたら、そっちにしようと思っていたけど、そのまま!
注文を受けると、おたまで大小2つの寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
頃合いをみて、麺を茹で麺機の大きなデボの中へと入れていったんだけど…
ここで気になったのは、2つのスープを鍋で合わせていたこと…
ダブルスープ!?
こちらの店はシングルスープのはずなのに🤔
「朝の煮干し中華」の場合、「森林どり」の鶏油を使用するものの動物系は使わないアニマルオフのスープなので、動物系と煮干しのダブルスープではないし…
考えられるのは、朝のメニュー説明にあった「昆布と煮干しのスープ」という文言。
大きな寸胴のスープが煮干しで、小さな寸胴が昆布のスープなのかな!?
そうして、温まったスープがラーメン丼に注がれて…
茹で上がって、湯切りされた麺がスープの張られたラーメンの中へ納められて…
最後にトッピングの具が載せられて、「朝の煮干し中華」が完成すると…
今朝も奥さまが厨房を出て、手元まで配膳してくれた。


これは、このブログでは、毎回のように書かせていただいているけど…
こちらの店はオープンキッチンを囲むように作られたL字型カウンター席9席と4人掛けのテーブル席1卓で営業する店で…
カウンター席のお客さんには、出来上がったラーメンを直接、受け渡すことができるし…
普通のラーメン店ならば、ほぼ、そうしている。
しかし、こちらの店では、こうして、必ず、奥さまが運んできてくれる。
そして、これを実践しているのには理由があって!
それは、出来上がったばかりの熱々のラーメン丼をお客さんに触らせない配慮から…
地味だけど、とてもいいサービスだと思う。
いつもの豚肩ロースではなく、豚ロース肉の真空低温調理されたレアチャーシューと海苔!
さらに、薬味も玉ねぎではなく、長ネギが入るシンプルながら美しいビジュアルのラーメン🍜
豚肩ロースてはなく豚ロースにしたのは、肉の脂身を排除して、さっぱりと食べさせたかったから!?
長ネギにしたのも、淡麗で、スープに、それほどビターさがないからかな!?
そんなことを考えながら、煮干し香るスープをいただくと…
背黒メインに炊いたスープで!

鯵煮干しの甘味も感じられる。
昼の「煮干しそば」の淡麗なのに濃厚なスープとは違って、淡麗で…
どことなく、青森っぽいさを感じる味わいのスープで!
以前に、ご夫妻から青森で食べた朝ラーの話しを聞いたことがあるので!
これ、ズバリ『青森大勝軒』リスペクト!
そんな気がしたので…
「このスープ、青森仕様!?」と小野田店主に聞いてみると…
意外な答えが返ってきた。
それは…
「青森っぽいと言えば。そうですね。」
「焼干しを使いましたので!」
なんて言うので…
「えっ!」
「焼干し😮」
昼の「煮干しそば」は800円。
朝の「煮干し中華」は600円。
200円も下げて販売しているのに、超高価な焼干しを使うなんて…
「香油に使ったわけではないですよね!?」
「朝の煮干し中華」は鶏油!
「朝の汐煮干し」は煮干し油と解説されていたので、そう言うと…
「スープに使いました。」
「これです。」
そう言って、見せてくれたのは、先ほどの小さな寸胴の中の黄金色したスープ!
「水出ししました。」
そう言うと、小皿にスープを入れて…
「飲んでみてください。」と言うので…
お言葉に甘えて、味見してみると…
ほんのりと焼干しの風味を感じるスープだった。
しかし、焼干しを、こんな風な使い方をしてくるとは…
以前にTwitterで、小野田店主が、焼干しとは、まったく関係のないツイートをしていたときに、何気にキレイな焼干しの画像を上げていて!
他の人たちは、文章に反応してリプを返していたのに対して…
私は画像の焼干しに対するリプをしたことがあって…
この焼干しは何に使うんだろうかと気になっていた。
しかし、まさか、朝ラーに使ってくるとは😮
そこで…
「水出しした淡麗なスープといっても、焼干しは高価だし、これで採算合うんですか!?」と聞くと…
「煮干しそばに比べたら、原価率は高いです。」
「でも、煮干しそばの方がコストは掛かってます。」
「それに、朝ラーメンだったら、600円以上は取れないでしょう…」
なんて言ってたけど…
焼干しが高いといっても、確かに昼の「煮干しそば」は、大量の煮干しを使って作るので、それだけコストも掛かってるってことなんだね!
しかし、それにしても600円は破格だと思う。
選べる「細麺」と「太麺」からチョイスした「細麺」は、パッツンパッツンの食感の軽くて歯切れのいい麺で!
いつもの中細ストレートの麺とは食感が違うような🤔

この麺は、今までに数百杯食べてきているけど、ちょっと、違和感を感じて、小野田店主に指摘すると…
「自家製麺に替えましたから…」と言われてしまったんだけど…
知らなかった😓
以前にTwitterで自家製麺にしたいとツイートしていた記憶はある。
しかし、いつから自家製麺に移行したんだろうか!?
たぶん、ツイートしてないんじゃないかと思うけど…
でも、何はともあれ、パン用の強力粉で作ったと思われる、軽めの食感の麺は、最近は食べたことがないような面白い食感の麺でよかったし♪
スープとの相性もよかった。
大判の豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかくて…

肉のうま味を感じる美味しい逸品で!
これ、いつもの豚肩ロース肉のレアチャーシューよりも個人的には好み🥰
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
「煮干しそば」に比べると、ライトな煮干しスープだけど、飲みやすくて…
朝ラーするには最適な一杯!
価格も600円とリーズナブルで!
この価格で、このクオリティの煮干しラーメンが食べられるというのは驚き😮
また、機会があったら、次は「朝の汐煮干し」を食べてみたいな♪
問題はお客さんの数!
小野田店主も…
「藤枝みたいになればいいんですけどね…」と話していて…
一昨日の7月15日に日本テレビ系列で放送された「秘密のケンミンSHOW 極!」の「静岡ラーメン最前線」という特集の中で、藤枝・焼津・島田周辺には朝ラーメンを食べるという文化が根付いていて、朝から約40軒のラーメン店が営業しているというレポートがあったけど…
亘理町には、朝、ラーメンを食べるという文化はないよね😅
でも、同じ東北には喜多方ラーメンのように朝ラーの習慣があるラーメンもあるし♪
宮城県でも、『五福星(うーふーしん)』、『伊藤商店』の各店、『中華そば 太平楽 六丁の目店』など、いくつかの店で朝ラーを実施している店があるので、ガンバって欲しい!
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円/贅沢汐煮干しそば…1050円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
大盛り…120円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円/太麺和え玉…400円/太麺卵黄和え玉…450円
肉めし…300円/ライス…100円
朝メニュー:朝の煮干し中華(細麺)150g…600円/朝の煮干し中華(太麺)200g…650円
朝の汐煮干し(細麺)150g…600円/朝の汐煮干し(太麺)200g…650円
【数量限定】朝の濃いニボ(細麺のみ)…800円
大盛り…120円
味玉…100円/ネギ…100円/焼豚(1枚)…150円/極太メンマ…150円
好み度:朝の煮干し中華(細麺)

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訪問日:2021年5月17日(月)

本日のランチは、県南の亘理町にあるニボラー御用達の店『中華蕎麦 會』へ!
金髪のラーメン職人・小野田店主とかわいい奥さまが営む煮干しラーメン専門店!
今日は、昨日に続いて、レギュラーメニューの「濃厚煮干し」の代わりに「濃厚煮干し」のスープに、さらに煮干しを「追い煮干し」して2段仕込みにした「ジャンキーニボシ」を販売するというので!
これは、ニボラーとしては食べに行かないといけないでしょう🤣
というわけで、国道4号線を南下!
仙台市内から名取市、岩沼市と通って、国道6号線に入って、阿武隈川を超えて亘理町に🚙💨
そうして、看板のない店へとやって来たのは12時12分12秒の書き入れ時🚙🏁
すると、店頭には6人のお客さんがいて…
皆さん、知り合いなのか!?
椅子に座らずに立って談笑していたので…

少し距離を保って、立って待っていると…
奥さまが出てきて、先客の食券を回収していって、店内へと戻っていった…
少しして、また、出てきて、先客6人を店内へと誘導。
先客がいなくなったので、丸椅子に座って待っていると…
三度、現れた奥さまから…
「食券あります?」と聞かれて…
「いや、まだ、買ってないです。」と答えると…
驚いた顔をして😮
「ジャンキーニボシですよね!?」と聞かれたので…
「そうです。」と言うと…
「すいません🙇♀️」
「今、売り切れました。」
奥さまの口から死刑宣言の言葉が😱
しまった😓
そんなことなら、東部道路を使ってくればよかった😰
わざわざ、海沿いの常磐自動車道に繋がる有料道路の東部道路まで出たら、距離的にはかなりロスするけど、時間的には早く来れるので…
しかし、昼営業中に…
しかも、まだ、12時20分だというのに、売り切れてしまうというのは😢
Twitterをやってるのだから、数量制限があるのなら、限定何食とか書いてくれればいいのに…
でも、ぼやいても後の祭り😞
そこで、重い腰を上げて、風除室の中にある券売機へと歩みよると…
あれっ!?
限定の「多加水太麺の背脂煮干しラー麺」は残ってるんだ!
これは、少し前からやっている限定のようで…


これを食べてTwitterでツイートしている人がいたので!
存在は知っていたけど…
店のTwitterでは、この限定のことに触れてなかったので、販売しているなんて、わからなかった。
ただ、背脂煮干しといっても、燕三条系なわけでもなく、スープは特別に限定用に用意したものでもないだろうし…
おそらく、レギュラーの「煮干しそば」のスープに背脂を浮かべて…
本来は低加水の細麺を合わせるところを多加水の太麺を合わせた…
この限定の説明がないので、わからないけど…
前回、「汐煮干しそば」を食べたから、今日は醤油味の「煮干しそば」にしようか!?
限定にするよりも、その方が、絶対、美味しいはずなので!
ただ、ブログ的には、せっかく限定があるのに食べないというのもどうか!?
券売機の前で葛藤していたら、次のお客さんが来てしまったので😓
限定の食券を買って、再び外へ…
そうして、奥さまに呼ばれて入店して…
小野田店主に挨拶して席で待つ。
そうして、今日は少し待たされて12時55分に、ようやくラーメンが配膳されることになったんだけど…
これは小野寺店主の手が遅いわけではなく、こちらの店では、お客さんの多くが、追加で「和え玉」を注文するので、どうしても時間が掛かる…
小野寺店主は、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けて温めていくのと…
麺を茹でるのを繰り返していて!
その合間に入る「和え玉」のオーダーにも応えて、まったく休む間もなくラーメンを作り続けていたので!
いつもより時間が掛かったのは、茹で時間の掛かる太麺を茹でている時間が長かったからかもしれない…
供された「多加水太麺の背脂煮干しラー麺」は、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
さらにバラ海苔、刻み玉ねぎがトッピングされたラーメン🍜


まずは、背脂が浮く醤油清湯煮干しスープをいただくと…
背黒のうま味が口の中に広がって!
鯵煮干しの甘味も感じられて…
これは、やっぱり、レギュラーの「煮干しそば」用の煮干しと水だけで作った純煮干しスープだね!

特に「燕三条」に寄せてウルメ煮干しを使っているわけではなく…
煮干しは、ほぼ、背黒だったし!
背脂の量も、特に多いわけではない。
でも、スープの色を比較してみれば明白だけど…
カエシだけは濃くて、燕三条系っぽさが感じられて!
スープの味は『杭州飯店』を超えてるかも😋🤣
麺は平打ちの太縮れの加水率高めの麺で!
食感は、プリッ、モチッ…
面白い食感の麺で!
いつもの中細ストレートよりもスープに合ってるかも♪

それに、麺に細かい縮れが付けられているので、スープを拾ってきてくれて!
スープとの絡みも、まずまずだったし♪
ただ、欲を言えば、カエシが濃いめで、背脂も使っているので!
ゲンコツの動物系をベースにしてスープに厚みを出せば、もっと、美味しい背脂煮干しラーメンになったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋

バラ海苔は、磯の風味が強いので、レギュラーの「煮干しそば」ではスープの邪魔をしそうだけど…
この背脂煮干しの味濃いめのスープには合っていたと思うし♪
玉ねぎの甘味と少しの辛味がスープとよく合っていてよかったし♪
今日は、お目当ての「ジャンキーニボシ」を食べることはできなかったけど…
小野寺店主はカエシを替えて、背脂と太麺に対応してきていて!
もう一工夫すれは、「燕三条背脂ラーメン」も作れる人だということがわかったのが今日の収穫!
ぜひ、次回は、豚のゲンコツベースにして、煮干しもウルメを使って、本格的な「燕三条背脂ラーメン」を作っちゃってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
【限定】多加水太麺の背脂煮干しラー麺…850円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
好み度:多加水太麺の背脂煮干しラー麺
接客・サービス
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本日のランチは、県南の亘理町にあるニボラー御用達の店『中華蕎麦 會』へ!
金髪のラーメン職人・小野田店主とかわいい奥さまが営む煮干しラーメン専門店!
今日は、昨日に続いて、レギュラーメニューの「濃厚煮干し」の代わりに「濃厚煮干し」のスープに、さらに煮干しを「追い煮干し」して2段仕込みにした「ジャンキーニボシ」を販売するというので!
これは、ニボラーとしては食べに行かないといけないでしょう🤣
というわけで、国道4号線を南下!
仙台市内から名取市、岩沼市と通って、国道6号線に入って、阿武隈川を超えて亘理町に🚙💨
そうして、看板のない店へとやって来たのは12時12分12秒の書き入れ時🚙🏁
すると、店頭には6人のお客さんがいて…
皆さん、知り合いなのか!?
椅子に座らずに立って談笑していたので…

少し距離を保って、立って待っていると…
奥さまが出てきて、先客の食券を回収していって、店内へと戻っていった…
少しして、また、出てきて、先客6人を店内へと誘導。
先客がいなくなったので、丸椅子に座って待っていると…
三度、現れた奥さまから…
「食券あります?」と聞かれて…
「いや、まだ、買ってないです。」と答えると…
驚いた顔をして😮
「ジャンキーニボシですよね!?」と聞かれたので…
「そうです。」と言うと…
「すいません🙇♀️」
「今、売り切れました。」
奥さまの口から死刑宣言の言葉が😱
しまった😓
そんなことなら、東部道路を使ってくればよかった😰
わざわざ、海沿いの常磐自動車道に繋がる有料道路の東部道路まで出たら、距離的にはかなりロスするけど、時間的には早く来れるので…
しかし、昼営業中に…
しかも、まだ、12時20分だというのに、売り切れてしまうというのは😢
Twitterをやってるのだから、数量制限があるのなら、限定何食とか書いてくれればいいのに…
でも、ぼやいても後の祭り😞
そこで、重い腰を上げて、風除室の中にある券売機へと歩みよると…
あれっ!?
限定の「多加水太麺の背脂煮干しラー麺」は残ってるんだ!
これは、少し前からやっている限定のようで…


これを食べてTwitterでツイートしている人がいたので!
存在は知っていたけど…
店のTwitterでは、この限定のことに触れてなかったので、販売しているなんて、わからなかった。
ただ、背脂煮干しといっても、燕三条系なわけでもなく、スープは特別に限定用に用意したものでもないだろうし…
おそらく、レギュラーの「煮干しそば」のスープに背脂を浮かべて…
本来は低加水の細麺を合わせるところを多加水の太麺を合わせた…
この限定の説明がないので、わからないけど…
前回、「汐煮干しそば」を食べたから、今日は醤油味の「煮干しそば」にしようか!?
限定にするよりも、その方が、絶対、美味しいはずなので!
ただ、ブログ的には、せっかく限定があるのに食べないというのもどうか!?
券売機の前で葛藤していたら、次のお客さんが来てしまったので😓
限定の食券を買って、再び外へ…
そうして、奥さまに呼ばれて入店して…
小野田店主に挨拶して席で待つ。
そうして、今日は少し待たされて12時55分に、ようやくラーメンが配膳されることになったんだけど…
これは小野寺店主の手が遅いわけではなく、こちらの店では、お客さんの多くが、追加で「和え玉」を注文するので、どうしても時間が掛かる…
小野寺店主は、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けて温めていくのと…
麺を茹でるのを繰り返していて!
その合間に入る「和え玉」のオーダーにも応えて、まったく休む間もなくラーメンを作り続けていたので!
いつもより時間が掛かったのは、茹で時間の掛かる太麺を茹でている時間が長かったからかもしれない…
供された「多加水太麺の背脂煮干しラー麺」は、低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
さらにバラ海苔、刻み玉ねぎがトッピングされたラーメン🍜


まずは、背脂が浮く醤油清湯煮干しスープをいただくと…
背黒のうま味が口の中に広がって!
鯵煮干しの甘味も感じられて…
これは、やっぱり、レギュラーの「煮干しそば」用の煮干しと水だけで作った純煮干しスープだね!

特に「燕三条」に寄せてウルメ煮干しを使っているわけではなく…
煮干しは、ほぼ、背黒だったし!
背脂の量も、特に多いわけではない。
でも、スープの色を比較してみれば明白だけど…
カエシだけは濃くて、燕三条系っぽさが感じられて!
スープの味は『杭州飯店』を超えてるかも😋🤣
麺は平打ちの太縮れの加水率高めの麺で!
食感は、プリッ、モチッ…
面白い食感の麺で!
いつもの中細ストレートよりもスープに合ってるかも♪

それに、麺に細かい縮れが付けられているので、スープを拾ってきてくれて!
スープとの絡みも、まずまずだったし♪
ただ、欲を言えば、カエシが濃いめで、背脂も使っているので!
ゲンコツの動物系をベースにしてスープに厚みを出せば、もっと、美味しい背脂煮干しラーメンになったかな…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューだったし😋

バラ海苔は、磯の風味が強いので、レギュラーの「煮干しそば」ではスープの邪魔をしそうだけど…
この背脂煮干しの味濃いめのスープには合っていたと思うし♪
玉ねぎの甘味と少しの辛味がスープとよく合っていてよかったし♪
今日は、お目当ての「ジャンキーニボシ」を食べることはできなかったけど…
小野寺店主はカエシを替えて、背脂と太麺に対応してきていて!
もう一工夫すれは、「燕三条背脂ラーメン」も作れる人だということがわかったのが今日の収穫!
ぜひ、次回は、豚のゲンコツベースにして、煮干しもウルメを使って、本格的な「燕三条背脂ラーメン」を作っちゃってください。
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
【限定】多加水太麺の背脂煮干しラー麺…850円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
好み度:多加水太麺の背脂煮干しラー麺

接客・サービス

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訪問日:2021年4月21日(水)

本日のランチは、まず、宮城県名取市愛島にある『麺や 碁飯』で、絶品の「焼きアゴ(開き)&節スープの醤油らーめん」をいただいて!
次に向かったのが、宮城県の県南・亘理町にある『中華蕎麦 會』!
『麺や 碁飯』は、希少で高価な牡蠣煮干しを使ったスープのラーメンを食べさせてくれる店🦪🍜
しかし、今日は、牡蠣煮干しではなく、私の大好きなアゴ(飛魚)出汁のラーメンを本日のみ限定として出すというので!
アゴ好きとしては食べに行かないとね♪
特に宮城県では、何軒かの店でアゴ出汁のラーメンをいただいているけど、本当に美味しい一杯には出会えてなかったので…
美味しい一杯を食べることができてよかった😋
でも、ここで終わらない。
なぜなら、名取市とはいえ、もうすぐ先は岩沼市という場所にある店で!
その先の亘理町にある『中華蕎麦 會』までは、ここからだったら15㎞。
20数分のドライブで行けてしまうので!
そこで、店の前を走る宮城県道39号線を南下!
途中、『麺組』、『麺や 八縁』といった岩沼市にある宮城県ラーメンランキングでも上位に入る店を横目に一路、亘理町へ!
そうして、店へとやって来たのは11時50分!
ちょうど先客が車を降りて、店に入っていくところで…
先客が風除室にある券売機で食券を買い終えるのを待って、入口を入って…
券売機で購入したのは、レギュラーメニューの「汐煮干しそば」の食券!
前回は「こくニボ味噌ソバ」!

その前は「魚介味噌らーめん」と限定を求めてやってきた。
しかし、今日は、特に限定の提供はなし。
でも、前々回の「魚介味噌らーめん」をいただいたときに、その前に連食で食べたのがレギュラーメニューの「煮干しそば」で!
この煮干しと水だけ作ったスープの醤油味のラーメンが、以前よりも、さらに美味しくブラッシュアップされていて、めちゃめちゃ美味しかったので😋
同じ煮干しと水だけ作ったスープの塩味のラーメンである「汐煮干しそば」も!
こちらも、以前に食べたことはあるけど、もう一度、食べてみたいと思っていた。
食券を買って、風除室の先に、もう一つある扉を開いて、入店すると…
オープンキッチンの厨房には、金髪の小野田店主に、かわいらしい奥さまのラブラブなお二人💑
セルフでウォータークーラーから水を汲んで、9席あるL字型のカウンター席の空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
奥さまが回収にきた。
厨房では、小野田店主が麺を何玉か取り出すと…
頃合いを図るようにして、茹で麺機の中の大きなテボに入れて、タイマーをセット⏲️
雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温めていたスープをお玉で計って…
ラーメン丼に注いでいく…
そして…
ピピピッ♪ピッ…
タイマーをセットしてから50秒後に鳴り出したタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、夫婦の共同作業で盛りつけされたラーメンがお客さんに出されていって!
これが、繰り返されて!
さらに、間に、追加で注文される「和え玉」作りもこなして!
どんどんとラーメンに「和え玉」が、小野田店主の鬼のオペレーションで作られて、お客さんに出されていって!
そうして、作られた「汐煮干しそば」が、いつものように奥さまによって運ばれてきたんだけど…


普通は、カウンター越しにラーメンが提供されて…
しかも、手元まで、手を伸ばして提供してくれる店は少ない。
ただ、カウンターの上に置かれるだけで、お客さんが取りにいくというのが多い。
しかし、こちらの店では、お客さんには熱いラーメン丼を触らせない。
そして、今日も、いつものように熱いラーメン丼を素手で持って、手元まで配膳してくれたんだけど…
小さなことかもしれないけど、こういう気遣いができる店なんだよね♪
供された「汐煮干しそば」は、低温調理されたロゼカラーの豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた!
シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバーのする♪
塩(汐)ラーメンにしては色の濃い、淡い醤油ラーメンのスープのようにも見えるスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しと水だけで作られた純煮干しスープは、淡麗なはずなのに煮干しが濃厚!
塩ラーメンなのに醤油ラーメンのスープのように見えたのは、大量の煮干しを使ってスープを作っているので!
元の煮干し出汁のスープの色が濃いから、そう見えるんだよね!
背黒メインに鯵煮干しと平子で作られたと思われるスープは、背黒の力強いうま味に鯵の甘味と平子のビターさも出た、ニボラー好みのスープで!
絶品😋
そして、これは、単に大量の煮干しを使って作ったからだけではなく…
適正な温度と煮出し時間でスープを炊いているから♪
麺は、東京・東久留米の三河屋製麺製の…
関東で多くの煮干しラーメンの店が使用している中細ストレート麺で!

ザクパツのカタめで、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい食感の低加水麺で!
この純煮干しスープとの相性もバツグン!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

刻み玉ねぎは、水にさらしているからだろうけど、甘味があって!
この煮干しのビターさの出たスープにはマストのトッピングアイテムだったし!
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
何度か限定もいただいて!
それはそれで美味しかった😋
でも、やっぱり、こちらの店で美味しいのはデフォの「煮干しそば」に「汐煮干しそば」だね♪
今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
好み度:汐煮干しそば
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本日のランチは、まず、宮城県名取市愛島にある『麺や 碁飯』で、絶品の「焼きアゴ(開き)&節スープの醤油らーめん」をいただいて!
次に向かったのが、宮城県の県南・亘理町にある『中華蕎麦 會』!
『麺や 碁飯』は、希少で高価な牡蠣煮干しを使ったスープのラーメンを食べさせてくれる店🦪🍜
しかし、今日は、牡蠣煮干しではなく、私の大好きなアゴ(飛魚)出汁のラーメンを本日のみ限定として出すというので!
アゴ好きとしては食べに行かないとね♪
特に宮城県では、何軒かの店でアゴ出汁のラーメンをいただいているけど、本当に美味しい一杯には出会えてなかったので…
美味しい一杯を食べることができてよかった😋
でも、ここで終わらない。
なぜなら、名取市とはいえ、もうすぐ先は岩沼市という場所にある店で!
その先の亘理町にある『中華蕎麦 會』までは、ここからだったら15㎞。
20数分のドライブで行けてしまうので!
そこで、店の前を走る宮城県道39号線を南下!
途中、『麺組』、『麺や 八縁』といった岩沼市にある宮城県ラーメンランキングでも上位に入る店を横目に一路、亘理町へ!
そうして、店へとやって来たのは11時50分!
ちょうど先客が車を降りて、店に入っていくところで…
先客が風除室にある券売機で食券を買い終えるのを待って、入口を入って…
券売機で購入したのは、レギュラーメニューの「汐煮干しそば」の食券!
前回は「こくニボ味噌ソバ」!

その前は「魚介味噌らーめん」と限定を求めてやってきた。
しかし、今日は、特に限定の提供はなし。
でも、前々回の「魚介味噌らーめん」をいただいたときに、その前に連食で食べたのがレギュラーメニューの「煮干しそば」で!
この煮干しと水だけ作ったスープの醤油味のラーメンが、以前よりも、さらに美味しくブラッシュアップされていて、めちゃめちゃ美味しかったので😋
同じ煮干しと水だけ作ったスープの塩味のラーメンである「汐煮干しそば」も!
こちらも、以前に食べたことはあるけど、もう一度、食べてみたいと思っていた。
食券を買って、風除室の先に、もう一つある扉を開いて、入店すると…
オープンキッチンの厨房には、金髪の小野田店主に、かわいらしい奥さまのラブラブなお二人💑
セルフでウォータークーラーから水を汲んで、9席あるL字型のカウンター席の空いていた席へと着いて、食券をカウンターの上に上げると…
奥さまが回収にきた。
厨房では、小野田店主が麺を何玉か取り出すと…
頃合いを図るようにして、茹で麺機の中の大きなテボに入れて、タイマーをセット⏲️
雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて温めていたスープをお玉で計って…
ラーメン丼に注いでいく…
そして…
ピピピッ♪ピッ…
タイマーをセットしてから50秒後に鳴り出したタイマーを素早く止めると…
テボを引き上げて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そして、夫婦の共同作業で盛りつけされたラーメンがお客さんに出されていって!
これが、繰り返されて!
さらに、間に、追加で注文される「和え玉」作りもこなして!
どんどんとラーメンに「和え玉」が、小野田店主の鬼のオペレーションで作られて、お客さんに出されていって!
そうして、作られた「汐煮干しそば」が、いつものように奥さまによって運ばれてきたんだけど…


普通は、カウンター越しにラーメンが提供されて…
しかも、手元まで、手を伸ばして提供してくれる店は少ない。
ただ、カウンターの上に置かれるだけで、お客さんが取りにいくというのが多い。
しかし、こちらの店では、お客さんには熱いラーメン丼を触らせない。
そして、今日も、いつものように熱いラーメン丼を素手で持って、手元まで配膳してくれたんだけど…
小さなことかもしれないけど、こういう気遣いができる店なんだよね♪
供された「汐煮干しそば」は、低温調理されたロゼカラーの豚肩ロース肉のレアチャーシューに刻み玉ねぎ、海苔がトッピングされた!
シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪
まずは、煮干しのフレーバーのする♪
塩(汐)ラーメンにしては色の濃い、淡い醤油ラーメンのスープのようにも見えるスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
煮干しと水だけで作られた純煮干しスープは、淡麗なはずなのに煮干しが濃厚!
塩ラーメンなのに醤油ラーメンのスープのように見えたのは、大量の煮干しを使ってスープを作っているので!
元の煮干し出汁のスープの色が濃いから、そう見えるんだよね!
背黒メインに鯵煮干しと平子で作られたと思われるスープは、背黒の力強いうま味に鯵の甘味と平子のビターさも出た、ニボラー好みのスープで!
絶品😋
そして、これは、単に大量の煮干しを使って作ったからだけではなく…
適正な温度と煮出し時間でスープを炊いているから♪
麺は、東京・東久留米の三河屋製麺製の…
関東で多くの煮干しラーメンの店が使用している中細ストレート麺で!

ザクパツのカタめで、噛むと、パツッと切れる歯切れのいい食感の低加水麺で!
この純煮干しスープとの相性もバツグン!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは厚みがあって!
噛むと、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪

刻み玉ねぎは、水にさらしているからだろうけど、甘味があって!
この煮干しのビターさの出たスープにはマストのトッピングアイテムだったし!
そうして、最後は、スープも、すべて飲み干して完食😋
何度か限定もいただいて!
それはそれで美味しかった😋
でも、やっぱり、こちらの店で美味しいのはデフォの「煮干しそば」に「汐煮干しそば」だね♪
今日も堪能させていただきました。
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
好み度:汐煮干しそば

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訪問日:2021年3月29日(月)

本日のランチは、宮城県の県南・亘理町にある看板も暖簾もない『中華蕎麦 會』へ!
昨年、改修工事をしたのに、看板は付けなかったんだね😅
せめて、暖簾くらいは掛けてもいいと思うのに😓
そして、今日、こちらの店でランチすることにしたのは、名取市まで来ていたので!
そこで、ちょっと、足を延ばして!
いや、16㎞あるので、ちょっとじゃないかもしれないけど😅
下道を30分弱走って、10時50分過ぎに店へとやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなく、ポールかなと思ったら…
私の車が駐車場に入って来たのを見た先客が、慌てて車を降りて、店の入口に一番近い場所に置かれた丸椅子に座った🤣
11時に定刻開店!
まず、ポールのお客さんが入店!
さらに奥にある店の入口の手前の風除室に設置された券売機で食券を買うのを待って、券売機の前に立つと…
「こくニボ味噌ソバ」なる限定が販売されていた。


こちらの店の小野田店主はTwitterをやっているくせに、なぜか、限定の告知を滅多にしない。
今日の、この限定も、もちろん、告知していないし(-_-;)
ただ、昨夜、Twitterに、今日から、また、新たな限定の味噌ラーメンが始まるかもしれないという情報があった。
しかし、実際に蓋を開けると、やったり、やらなかったり😓
今日もどうかなと思ったけど…
今日は、ちゃんと、やってくれた🤣
前回、今月の19日に訪問したときにいただいた江戸甘味噌に牡蠣ペーストを加えて、淡麗な「煮干しそば」のスープと合わせた「魚介味噌ラー麺」が、めちゃめちゃ好みで、美味しかったので😋
新たな味噌ラーメンが出されるなら、食べたいと思ったし♪
でも、もし、なかったとしても、19日に「魚介味噌ラー麺」とともに連食した醤油味の「煮干しそば」が、昨年の10月に食べたものから美味しくブラッシュアップしていたので!
塩味の「汐煮干しそば」を食べればいいと思っていた。
「こくニボ味噌ソバ」の食券を買って!
さらに、今日、「こくニボ味噌ソバ」とともに限定で出されていた「旨辛肉ご飯」の食券も買おうとして手が止まった。
それは、「こくニボ味噌ソバ」に使用される麺が中太麺になっていたので!
「和え玉」を追加して、細麺でも食べてみようかと思ったのと…
辛味があるなら「旨辛肉ご飯」もいいけど、「旨辛和え玉」の方がいいし!
それに、昨年の夏に、こちらの店でいただいたギネス認定で世界一辛い唐辛子のキャロライナ・リーパーが使われた「カレイな和え玉」ができるなら、もう一度、食べてみたかったので!
とりあえず、「こくニボ味噌ソバ」の食券だけを購入して、奥の店の入口の扉を開けて入店すると…
かわいらしい小野田店主の奥さまから…
「お釣り取りました!」と聞かれて…
はっと思って、券売機に戻ると、お釣りの返却口に百円玉があった😅
私は、たまに、これをやっちゃうんだよね!
後ろのお客さんから「お釣り取り忘れてますよ。」と何度、言われたことか😓
でも、いつも、そんないい人がいるわけではなく…
何度も後ろのお客さんにプレゼントしていることか🤣
前に、この店でもお釣りの取り忘れをしたかな🤔
思い出せないけど、何しろ、ありがとうございます🙇
席につくと、小野田店主から…
「今日の味噌は、濃厚と淡麗の煮干しスープをブレンドしただけで、大したことないですよ。」なんて言われたけど…
笑いながら、聞き流して(笑)
「辛い和え玉できます!?」と聞くと…
「辛いの食べたいですか!?」
「それなら、辛味出しますよ。」と言われて…
少し待つうちに、まず、完成したトッピング全部入りの「贅沢煮干しそば」がポールのお客さんに出されて!
さらに、また、少し待っていると、私の「こくニボ味噌ソバ」も完成!


そして、今日も、奥さまが完成した「こくニボ味噌ソバ」を持って、厨房を出て、手元まで配膳してくれたんだけど…
こちらの店の客席は、オープンキッチンの厨房前にL字型カウンター席9席と4人掛けのテーブル席が1卓。
テーブル席の場合は、運ばないといけないかもしれないけど…
カウンター席のだったる、出来上がったラーメンをカウンターの上に置いて、お客さんに取らせてもいいのに…
いつも、こうして、手元まで運んでくれる。
これは、熱いラーメン丼をお客さんに触らせない配慮からだろうけど…
自身は熱いラーメン丼を運ぶというのに…
小さなサービスだけど、いいサービスだと思う😊
すると、そこへ、店主から、辛味の入った小皿がカウンターの上に置かれて…
「豆板醤、ぶどう山椒、キャロライナ・リーパーです。」と説明があった。

低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューとワカメ、小松菜、アーリーレッド(紫玉ねぎ)がトッピングされた!
彩りも鮮やかで美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
まずは、味噌香るスープから、いただくところだけど…
先週いただいた、同じ豚肩肉のレアチャーシューが、いつもと違っていたような気がしたのに、あまり考えずに食べてしまったので…
それを確かめるために、先に1枚だけ食べてみると…
この薫香は…

そこで、小野田店主に…
「このチャーシュー、低温調理して、燻製掛けてますよね?」と聞くと…
「ええ、そうです。」と答えがあったので…
「先週、最初に煮干しそばを食べたときはわからなかったけど、魚介味噌を食べたときに、あれっ、いつもと違う感じかしたので…」
「いつから、こんな手の込んだことを始めたのですか!?」と聞くと…
「味噌だけ、燻製掛けてます。」と答えがあって、納得!
「煮干しそば」だと、燻製の香りが強すぎてしまうかもしれないので…
でも、スモーキーな香りがとてもよくて♪
しっかり、肉のうま味も感じられる美味しいスモークレアチャーシューだったので!
思わず、3枚とも食べてしまった😅

これ、単品トッピングできるなら、してみたいし!
車なので飲めないけど、これ、ビールのつまみにしたら、最高だと思う🍺
そうして、味噌が香り♪
煮干しも香るスープをいただくと…

先週は味噌も強いけど、牡蠣が、もっと強くて、煮干しは強い味噌と牡蠣に押され気味だったのに、今日は煮干しが、しっかり、主張している。
これは、「濃厚煮干しそば」のスープと「煮干しそば」のスープをブレンドしたスープだから!
「濃厚煮干しそば」は、豚のゲンコツでとった白湯スープをベースに背黒、いりこ、鯵などの煮干しをガツンときかせたスープで!
煮干しのうま味だけではなく、煮干しのエグミや苦味も、あえて出しているので!
だから、強い味噌にも負けてなかったし!
美味しい濃厚味噌煮干しそばだと思う😋
だから、これは、こちらの店の「濃厚煮干しそば」がお好きなお客さんは、味噌味の「濃厚煮干しそば」という感じで食べられるので!
きっと、気に入ると思う♪
麺は、先週の「魚介味噌」にも使われていた平打ちの太縮れ麺で!
ボコボコとした縮れの食感が面白いし♪

それに、噛むと、モッチリしていて…
コシも感じられて…
でも、この麺、どこかで食べたような🤔
ただ、すぐには思い出せない…
しかし、こんな麺…
三河屋製麺にあったかな!?
そこで、小野田店主に…
「この麺、三河屋製麺の麺ですか!?」と聞くと…
「いや、テイガクです。」と言われて…
さらに…
「サンダー麺です!」と言われて…
京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」の知見社長が開発した麺で、関西のラーメン店がつけ麺やまぜそばに使用している麺だとわかったけど…
このサンダー麺の存在を知っているとは…
小野田店主も、かなりマニアックな人なんだね🤣
しかし、この麺、食感が面白いだけではなく…
味噌スープとの絡みがバツグンで、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
そうして、ある程度、食べ進めたところで、豆板醤を投入すると…
辛味が強まって、これもいい♪

そうして、もうすぐ、麺を食べ終えるところで、奥さまが、再度、配膳してくれたのが「和え玉」!
これは、麺を食べ始めたところで、現金200円をカウンターの上に置いて、追加でお願いしていたもの!


しかし、大概の店の「和え玉」は、茹でた麺をガサッと盛りつけただけのものなのに…
こうして、麺線を揃えて、キレイに盛りつけられているのがいい♪
そして、軽く和えて、「和え麺」としていただくと…
カエシの醤油が芳醇で♪
煮干し油の風味がよくて♪
こうして食べるだけでも美味しい😋
さらに、味噌ニボスープにつけて、「つけ麺」として食べても…
いい感じだし♪

そうして、最後は、麺をスープにダイブさせて、箸で、麺を整えて…
そして、豆板醤、ぶどう山椒、キャロライナ・リーパーを載せて…


それぞれの香辛料とともに麺をいただいてみると…
豆板醤は、サンダー麺で食べるよりも細麺の方が辛味が強く感じられたかな🌶
ぶどう山椒は、ピリッとした軽い辛味に少しの痺れも感じられて…
そして、山椒特有の爽やかな風味が口の中に広がって…
この味変!
とてもいい♪
痺れの強い花椒(ホワジャオ)の方が刺激が強くていうような気もしたけど…
個人的には、ぶどう山椒の方がよかったかな♪
そして、キャロライナ・リーパー!
ほんの少量だったので、油断してキャロライナ・リーパー付きの麺を口に運ぶと…
ゴホッ!
不覚にも噎せてしまった😫
それに、急に身体が熱くなって…
汗が吹き出してきて💦
キャロライナ・リーパー🌶🌶🌶
やっぱ、半端ない😆
でも、この辛味!
最高!
おかげで、最後まで美味しく完食できました♪
ご馳走さまでした。
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
【限定】こくニボ味噌ソバ…900円
好み度:こくニボ味噌ソバ
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本日のランチは、宮城県の県南・亘理町にある看板も暖簾もない『中華蕎麦 會』へ!
昨年、改修工事をしたのに、看板は付けなかったんだね😅
せめて、暖簾くらいは掛けてもいいと思うのに😓
そして、今日、こちらの店でランチすることにしたのは、名取市まで来ていたので!
そこで、ちょっと、足を延ばして!
いや、16㎞あるので、ちょっとじゃないかもしれないけど😅
下道を30分弱走って、10時50分過ぎに店へとやって来ると…
店頭にお客さんの姿はなく、ポールかなと思ったら…
私の車が駐車場に入って来たのを見た先客が、慌てて車を降りて、店の入口に一番近い場所に置かれた丸椅子に座った🤣
11時に定刻開店!
まず、ポールのお客さんが入店!
さらに奥にある店の入口の手前の風除室に設置された券売機で食券を買うのを待って、券売機の前に立つと…
「こくニボ味噌ソバ」なる限定が販売されていた。


こちらの店の小野田店主はTwitterをやっているくせに、なぜか、限定の告知を滅多にしない。
今日の、この限定も、もちろん、告知していないし(-_-;)
ただ、昨夜、Twitterに、今日から、また、新たな限定の味噌ラーメンが始まるかもしれないという情報があった。
しかし、実際に蓋を開けると、やったり、やらなかったり😓
今日もどうかなと思ったけど…
今日は、ちゃんと、やってくれた🤣
前回、今月の19日に訪問したときにいただいた江戸甘味噌に牡蠣ペーストを加えて、淡麗な「煮干しそば」のスープと合わせた「魚介味噌ラー麺」が、めちゃめちゃ好みで、美味しかったので😋
新たな味噌ラーメンが出されるなら、食べたいと思ったし♪
でも、もし、なかったとしても、19日に「魚介味噌ラー麺」とともに連食した醤油味の「煮干しそば」が、昨年の10月に食べたものから美味しくブラッシュアップしていたので!
塩味の「汐煮干しそば」を食べればいいと思っていた。
「こくニボ味噌ソバ」の食券を買って!
さらに、今日、「こくニボ味噌ソバ」とともに限定で出されていた「旨辛肉ご飯」の食券も買おうとして手が止まった。
それは、「こくニボ味噌ソバ」に使用される麺が中太麺になっていたので!
「和え玉」を追加して、細麺でも食べてみようかと思ったのと…
辛味があるなら「旨辛肉ご飯」もいいけど、「旨辛和え玉」の方がいいし!
それに、昨年の夏に、こちらの店でいただいたギネス認定で世界一辛い唐辛子のキャロライナ・リーパーが使われた「カレイな和え玉」ができるなら、もう一度、食べてみたかったので!
とりあえず、「こくニボ味噌ソバ」の食券だけを購入して、奥の店の入口の扉を開けて入店すると…
かわいらしい小野田店主の奥さまから…
「お釣り取りました!」と聞かれて…
はっと思って、券売機に戻ると、お釣りの返却口に百円玉があった😅
私は、たまに、これをやっちゃうんだよね!
後ろのお客さんから「お釣り取り忘れてますよ。」と何度、言われたことか😓
でも、いつも、そんないい人がいるわけではなく…
何度も後ろのお客さんにプレゼントしていることか🤣
前に、この店でもお釣りの取り忘れをしたかな🤔
思い出せないけど、何しろ、ありがとうございます🙇
席につくと、小野田店主から…
「今日の味噌は、濃厚と淡麗の煮干しスープをブレンドしただけで、大したことないですよ。」なんて言われたけど…
笑いながら、聞き流して(笑)
「辛い和え玉できます!?」と聞くと…
「辛いの食べたいですか!?」
「それなら、辛味出しますよ。」と言われて…
少し待つうちに、まず、完成したトッピング全部入りの「贅沢煮干しそば」がポールのお客さんに出されて!
さらに、また、少し待っていると、私の「こくニボ味噌ソバ」も完成!


そして、今日も、奥さまが完成した「こくニボ味噌ソバ」を持って、厨房を出て、手元まで配膳してくれたんだけど…
こちらの店の客席は、オープンキッチンの厨房前にL字型カウンター席9席と4人掛けのテーブル席が1卓。
テーブル席の場合は、運ばないといけないかもしれないけど…
カウンター席のだったる、出来上がったラーメンをカウンターの上に置いて、お客さんに取らせてもいいのに…
いつも、こうして、手元まで運んでくれる。
これは、熱いラーメン丼をお客さんに触らせない配慮からだろうけど…
自身は熱いラーメン丼を運ぶというのに…
小さなサービスだけど、いいサービスだと思う😊
すると、そこへ、店主から、辛味の入った小皿がカウンターの上に置かれて…
「豆板醤、ぶどう山椒、キャロライナ・リーパーです。」と説明があった。

低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューとワカメ、小松菜、アーリーレッド(紫玉ねぎ)がトッピングされた!
彩りも鮮やかで美しいビジュアルの味噌ラーメン♪
まずは、味噌香るスープから、いただくところだけど…
先週いただいた、同じ豚肩肉のレアチャーシューが、いつもと違っていたような気がしたのに、あまり考えずに食べてしまったので…
それを確かめるために、先に1枚だけ食べてみると…
この薫香は…

そこで、小野田店主に…
「このチャーシュー、低温調理して、燻製掛けてますよね?」と聞くと…
「ええ、そうです。」と答えがあったので…
「先週、最初に煮干しそばを食べたときはわからなかったけど、魚介味噌を食べたときに、あれっ、いつもと違う感じかしたので…」
「いつから、こんな手の込んだことを始めたのですか!?」と聞くと…
「味噌だけ、燻製掛けてます。」と答えがあって、納得!
「煮干しそば」だと、燻製の香りが強すぎてしまうかもしれないので…
でも、スモーキーな香りがとてもよくて♪
しっかり、肉のうま味も感じられる美味しいスモークレアチャーシューだったので!
思わず、3枚とも食べてしまった😅

これ、単品トッピングできるなら、してみたいし!
車なので飲めないけど、これ、ビールのつまみにしたら、最高だと思う🍺
そうして、味噌が香り♪
煮干しも香るスープをいただくと…

先週は味噌も強いけど、牡蠣が、もっと強くて、煮干しは強い味噌と牡蠣に押され気味だったのに、今日は煮干しが、しっかり、主張している。
これは、「濃厚煮干しそば」のスープと「煮干しそば」のスープをブレンドしたスープだから!
「濃厚煮干しそば」は、豚のゲンコツでとった白湯スープをベースに背黒、いりこ、鯵などの煮干しをガツンときかせたスープで!
煮干しのうま味だけではなく、煮干しのエグミや苦味も、あえて出しているので!
だから、強い味噌にも負けてなかったし!
美味しい濃厚味噌煮干しそばだと思う😋
だから、これは、こちらの店の「濃厚煮干しそば」がお好きなお客さんは、味噌味の「濃厚煮干しそば」という感じで食べられるので!
きっと、気に入ると思う♪
麺は、先週の「魚介味噌」にも使われていた平打ちの太縮れ麺で!
ボコボコとした縮れの食感が面白いし♪

それに、噛むと、モッチリしていて…
コシも感じられて…
でも、この麺、どこかで食べたような🤔
ただ、すぐには思い出せない…
しかし、こんな麺…
三河屋製麺にあったかな!?
そこで、小野田店主に…
「この麺、三河屋製麺の麺ですか!?」と聞くと…
「いや、テイガクです。」と言われて…
さらに…
「サンダー麺です!」と言われて…
京都の老舗製麺所「麺屋 棣鄂」の知見社長が開発した麺で、関西のラーメン店がつけ麺やまぜそばに使用している麺だとわかったけど…
このサンダー麺の存在を知っているとは…
小野田店主も、かなりマニアックな人なんだね🤣
しかし、この麺、食感が面白いだけではなく…
味噌スープとの絡みがバツグンで、美味しく食べさせてくれるのがいい😋
そうして、ある程度、食べ進めたところで、豆板醤を投入すると…
辛味が強まって、これもいい♪

そうして、もうすぐ、麺を食べ終えるところで、奥さまが、再度、配膳してくれたのが「和え玉」!
これは、麺を食べ始めたところで、現金200円をカウンターの上に置いて、追加でお願いしていたもの!


しかし、大概の店の「和え玉」は、茹でた麺をガサッと盛りつけただけのものなのに…
こうして、麺線を揃えて、キレイに盛りつけられているのがいい♪
そして、軽く和えて、「和え麺」としていただくと…
カエシの醤油が芳醇で♪
煮干し油の風味がよくて♪
こうして食べるだけでも美味しい😋
さらに、味噌ニボスープにつけて、「つけ麺」として食べても…
いい感じだし♪

そうして、最後は、麺をスープにダイブさせて、箸で、麺を整えて…
そして、豆板醤、ぶどう山椒、キャロライナ・リーパーを載せて…


それぞれの香辛料とともに麺をいただいてみると…
豆板醤は、サンダー麺で食べるよりも細麺の方が辛味が強く感じられたかな🌶
ぶどう山椒は、ピリッとした軽い辛味に少しの痺れも感じられて…
そして、山椒特有の爽やかな風味が口の中に広がって…
この味変!
とてもいい♪
痺れの強い花椒(ホワジャオ)の方が刺激が強くていうような気もしたけど…
個人的には、ぶどう山椒の方がよかったかな♪
そして、キャロライナ・リーパー!
ほんの少量だったので、油断してキャロライナ・リーパー付きの麺を口に運ぶと…
ゴホッ!
不覚にも噎せてしまった😫
それに、急に身体が熱くなって…
汗が吹き出してきて💦
キャロライナ・リーパー🌶🌶🌶
やっぱ、半端ない😆
でも、この辛味!
最高!
おかげで、最後まで美味しく完食できました♪
ご馳走さまでした。
メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
【限定】こくニボ味噌ソバ…900円
好み度:こくニボ味噌ソバ

接客・サービス

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訪問日:2021年3月19日(金)

本日のランチは、宮城県の県南・亘理町にある『中華蕎麦 會』へ!
宮城県には、まだ、少ない煮干しラーメン専門店!
こちらの店の小野田店主は、ニボラーの聖地である東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』まで何度も通って、自身の舌を頼りに独学で「煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」を作り上げた人!
『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」を彷彿とさせるような味わいの「煮干しそば」は絶品😋
さらに、『中華ソバ 伊吹』の「濃厚中華ソバ」をオマージュして作ったかのような「濃厚煮干しそば」もヤバうまで♪
さらに、こちらの店では、『中華ソバ 伊吹』にはない塩味の「汐煮干しそば」もあって!
これも、めちゃめちゃ美味しくて!
近くにあったら、ヘビーローテーションで通ってしまいそうな店!
しかし、少し仙台からは離れていることもあって、今日は、昨年の10月末以来、4ヶ月半ぶりの訪問になる。
そして、今日、やって来たのは、現在、提供されている限定の牡蠣を使った「魚介味噌ラー麺」が来週の水曜日で終了するということだったので!
しかし、せっかく、この店まできて、「煮干しそば」を食べない手はないよね🤣
というわけで、この日は店内連食で、まず、一杯目に「煮干しそば」をいただいた。
前回10月末に来たときには、地元のお客さんの舌に合わせるため、スープをライトにリニューアルして…
その結果、煮干しのうま味もビターさも弱くなって…
それでも、十分に美味しいことは美味しかったけど、前の方が断然、よかったので、ちょっと、残念に思えたので…
今日はどうなんだろうと心配していたけど…
一口スープを飲んだだけで、そんな心配は杞憂に終わったことを知らされた…
以前ほどではなかったけど、背黒の力強いうま味に鯵煮干しの甘味が、よく感じられる卓越した味わいのスープで!
私の知る限りは、間違いなく東北No.1🥇
そうして、スープの最後の一滴まで飲み干したところで、本日2杯目となる「魚介味噌ラー麺」が完成して!
小野田店主のかわいい奥さまが、今回も厨房から出て、手元まで配膳してくれた。


これは、昨日のブログにも書かせていただいたけど…
普通はラーメンができあがったら、カウンターの上に置かれて、お客さんがラーメンを受け取りに行く。
そのときに…
「熱いので気をつけてください。」と注意喚起されることはあるけど…
こうして、手元まで配膳してくれる店は少ない。
小さなことかもしれないけど、気遣いのあるいいサービスだと思う♪
供された「魚介味噌ラー麺」は、赤味噌ベースの味噌ラーメンで!
豚肩ロース肉のローストレアチャーシューが2枚にワカメ、ほうれん草、アーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルの一杯♪
まずは、牡蠣ペーストを味噌ダレと煮干し出汁にまぜ込んだという芳醇に牡蠣と味噌が香るスープをいただくと…
ファーストインプレッションは牡蠣の土手鍋🦪🍲

牡蠣のうま味に味噌のうま味とコク!
それに、背黒の煮干し出汁のうま味も口の中に広がるスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
味噌を使った料理は、ラーメンも含めて、そんなには食べない人だけど…
八丁味噌で作る「名古屋めし」の「味噌煮込みうどん」は好きだし♪
それっぽいラーメンも好き!
特に埼玉県の新所沢にある『中華そば きなり』の土橋店主が八丁味噌主体で作る「赤味噌そば」は大好物なので😋
ただ、この味噌は、濃厚で八丁味噌のようなコクがあって、うま味のある味噌なのに…
やや、甘味を感じる。
そこで、小野田店主に…
「これ、仙台味噌をベースに西京味噌をブレンドしました!?」と尋ねると…
「いや、仙台味噌を使ったら、しょっぱくなりすぎてしまって、塩分の少ない江戸甘味噌を使いました。」
「煮干しスープが塩分高いので、普通の味噌を使うとしょっぱくなりすぎてしまいます…」
「しかし、味噌の量を少なくしたら、美味しくないし…」
「その点、江戸甘味噌だと、塩分量は仙台味噌などの辛味噌の半分なので、その分、多めに使えます。」
なんて話してくれたけど…
宮城県のラーメン店で「江戸甘味噌」を使うとは…
「江戸甘味噌」は、仙台味噌や津軽味噌などの辛口の赤味噌ではなく、甘口の赤味噌という知識はあった。
でも、あまり、「江戸甘味噌」を使用した料理を食べたという記憶がないので…
あとで、スマホでググって、調べてみると…
「徳川家康の命により、出身地三河の八丁味噌の旨みと、京都の白味噌の甘さを併せ持つ味噌として開発されたと伝えられています。」という記述があって!
それで、これだけ味噌のコクとうま味が感じられたのがわかったし!
甘味も麹による甘味で、甘味料による甘味ではないので、そう気にならなかったし…
この「江戸甘味噌」と煮干しスープを合わせるというアイデアは、とてもよかったと思うし♪
それに、牡蠣ペーストとの相性もバツグンだったし😊
そして、この江戸甘味噌ベースの味噌ダレと牡蠣ペースト、煮干し出汁がマリアージュした絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、平打ちの中太縮れ麺で!
コクうまのスープに絡みまくって、超絶美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどの「煮干しそば」にトッピングされていたもの同様、厚みのあるもので!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

ワカメも、この味噌スープとは、よく合っていて♪
ワカメは、醤油ラーメンでも、塩ラーメンにも合っていると思ったことがなくて、ラーメンには不要なものと思っていたけど、考えを改めないといけないね😓
そうして、最後は、こちらも、残さずスープをいただいて完食😋
堪能させていただきました。
提供は来週の水曜日までなので、未食の方は、ぜひ、食べてみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
【限定】魚介味噌ラー麺…950円
好み度:魚介味噌ラー麺
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本日のランチは、宮城県の県南・亘理町にある『中華蕎麦 會』へ!
宮城県には、まだ、少ない煮干しラーメン専門店!
こちらの店の小野田店主は、ニボラーの聖地である東京・志村坂上の『中華ソバ 伊吹』まで何度も通って、自身の舌を頼りに独学で「煮干しそば」と「濃厚煮干しそば」を作り上げた人!
『中華ソバ 伊吹』の「淡麗中華ソバ」を彷彿とさせるような味わいの「煮干しそば」は絶品😋
さらに、『中華ソバ 伊吹』の「濃厚中華ソバ」をオマージュして作ったかのような「濃厚煮干しそば」もヤバうまで♪
さらに、こちらの店では、『中華ソバ 伊吹』にはない塩味の「汐煮干しそば」もあって!
これも、めちゃめちゃ美味しくて!
近くにあったら、ヘビーローテーションで通ってしまいそうな店!
しかし、少し仙台からは離れていることもあって、今日は、昨年の10月末以来、4ヶ月半ぶりの訪問になる。
そして、今日、やって来たのは、現在、提供されている限定の牡蠣を使った「魚介味噌ラー麺」が来週の水曜日で終了するということだったので!
しかし、せっかく、この店まできて、「煮干しそば」を食べない手はないよね🤣
というわけで、この日は店内連食で、まず、一杯目に「煮干しそば」をいただいた。
前回10月末に来たときには、地元のお客さんの舌に合わせるため、スープをライトにリニューアルして…
その結果、煮干しのうま味もビターさも弱くなって…
それでも、十分に美味しいことは美味しかったけど、前の方が断然、よかったので、ちょっと、残念に思えたので…
今日はどうなんだろうと心配していたけど…
一口スープを飲んだだけで、そんな心配は杞憂に終わったことを知らされた…
以前ほどではなかったけど、背黒の力強いうま味に鯵煮干しの甘味が、よく感じられる卓越した味わいのスープで!
私の知る限りは、間違いなく東北No.1🥇
そうして、スープの最後の一滴まで飲み干したところで、本日2杯目となる「魚介味噌ラー麺」が完成して!
小野田店主のかわいい奥さまが、今回も厨房から出て、手元まで配膳してくれた。


これは、昨日のブログにも書かせていただいたけど…
普通はラーメンができあがったら、カウンターの上に置かれて、お客さんがラーメンを受け取りに行く。
そのときに…
「熱いので気をつけてください。」と注意喚起されることはあるけど…
こうして、手元まで配膳してくれる店は少ない。
小さなことかもしれないけど、気遣いのあるいいサービスだと思う♪
供された「魚介味噌ラー麺」は、赤味噌ベースの味噌ラーメンで!
豚肩ロース肉のローストレアチャーシューが2枚にワカメ、ほうれん草、アーリーレッドがトッピングされた美しいビジュアルの一杯♪
まずは、牡蠣ペーストを味噌ダレと煮干し出汁にまぜ込んだという芳醇に牡蠣と味噌が香るスープをいただくと…
ファーストインプレッションは牡蠣の土手鍋🦪🍲

牡蠣のうま味に味噌のうま味とコク!
それに、背黒の煮干し出汁のうま味も口の中に広がるスープで、めちゃめちゃ美味しい😋
味噌を使った料理は、ラーメンも含めて、そんなには食べない人だけど…
八丁味噌で作る「名古屋めし」の「味噌煮込みうどん」は好きだし♪
それっぽいラーメンも好き!
特に埼玉県の新所沢にある『中華そば きなり』の土橋店主が八丁味噌主体で作る「赤味噌そば」は大好物なので😋
ただ、この味噌は、濃厚で八丁味噌のようなコクがあって、うま味のある味噌なのに…
やや、甘味を感じる。
そこで、小野田店主に…
「これ、仙台味噌をベースに西京味噌をブレンドしました!?」と尋ねると…
「いや、仙台味噌を使ったら、しょっぱくなりすぎてしまって、塩分の少ない江戸甘味噌を使いました。」
「煮干しスープが塩分高いので、普通の味噌を使うとしょっぱくなりすぎてしまいます…」
「しかし、味噌の量を少なくしたら、美味しくないし…」
「その点、江戸甘味噌だと、塩分量は仙台味噌などの辛味噌の半分なので、その分、多めに使えます。」
なんて話してくれたけど…
宮城県のラーメン店で「江戸甘味噌」を使うとは…
「江戸甘味噌」は、仙台味噌や津軽味噌などの辛口の赤味噌ではなく、甘口の赤味噌という知識はあった。
でも、あまり、「江戸甘味噌」を使用した料理を食べたという記憶がないので…
あとで、スマホでググって、調べてみると…
「徳川家康の命により、出身地三河の八丁味噌の旨みと、京都の白味噌の甘さを併せ持つ味噌として開発されたと伝えられています。」という記述があって!
それで、これだけ味噌のコクとうま味が感じられたのがわかったし!
甘味も麹による甘味で、甘味料による甘味ではないので、そう気にならなかったし…
この「江戸甘味噌」と煮干しスープを合わせるというアイデアは、とてもよかったと思うし♪
それに、牡蠣ペーストとの相性もバツグンだったし😊
そして、この江戸甘味噌ベースの味噌ダレと牡蠣ペースト、煮干し出汁がマリアージュした絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、平打ちの中太縮れ麺で!
コクうまのスープに絡みまくって、超絶美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、先ほどの「煮干しそば」にトッピングされていたもの同様、厚みのあるもので!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

ワカメも、この味噌スープとは、よく合っていて♪
ワカメは、醤油ラーメンでも、塩ラーメンにも合っていると思ったことがなくて、ラーメンには不要なものと思っていたけど、考えを改めないといけないね😓
そうして、最後は、こちらも、残さずスープをいただいて完食😋
堪能させていただきました。
提供は来週の水曜日までなので、未食の方は、ぜひ、食べてみてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:贅沢煮干しそば…1050円/味玉煮干しそば…900円/岩のり煮干しそば…920円/煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
贅沢濃厚煮干しそば…1130円/濃厚味玉そば…980円/濃厚岩のりそば…1000円/濃厚煮干しそば…880円
※濃厚煮干しそばは大盛り不可
贅沢汐煮干しそば…1050円/味玉汐煮干しそば…900円/汐煮干しそば…800円
細麺大盛り…120円
煮干し太麺(醤油・汐)…850円/太麺の贅沢煮干し…1100円/肉煮干し太麺…1050円
※大盛り現金150円
贅沢盛り…250円/肉増し…300円/岩のり…120円/味玉…100円/玉ねぎ増し…80円
和え玉…200円/卵黄和え玉…250円
肉めし…300円/にぼ茶飯…200円/ライス…100円
【限定】魚介味噌ラー麺…950円
好み度:魚介味噌ラー麺

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