2023.11.27
三馬路 東京店【九】 ~1941年に福岡県の博多に誕生した豚骨清湯スープのラーメン店をルーツに持つ店でイケメンのスキンヘッド店長の作る「季節限定スープ」に変更した「塩そば」&「豚飯」👨🦲~
訪問日:2023年11月24日(金)

本日のランチは「神田西口ラーメンストリート」を少し折れた場所にあるイケメンのスキンヘッド店長の店『三馬路 東京店』へ👨🦲
1941年に福岡県の博多に誕生した豚骨清湯スープのラーメン店『三馬路』をルーツに持つ店。
詳しくは以前のブログに記してありますので、ご覧いただければと思いますが…
そこから店のXにInstagramにも1941が使われている。

三馬路 東京店
@sanmaro1941
sanmaro1941 - 三馬路
今日、こちらの店へと向ったのは勤労感謝の日の1時過ぎの深夜にInstagramでこんな告知をしていて…
「季節限定スープに変更」に「牡蠣出汁」、「限定メニューの仕込み」…
気になるワードがあった。
ちなみにXでは文字制限があるからか?
あえてなのかはわからないけど、「季節限定スープ変更」に「限定メニューの仕込み」も文字を省略してポストしていた。
ちょっと気になったので!
9月22日に今年バズった「ニボコン」の「酢橘の冷やしそば」を裏メニューの塩バージョンで食べて以来の店へと向かうことにした。
JR神田駅西口の改札を出ると、正面に見えるのが「神田西口商店街」の看板。
ここは商店街の両側に多くの飲食店が連なり、特にラーメン店が多いことから「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれている。
この商店街を少し歩いて、パチスロ店を左折した場所に佇む店へと開店時間10分前の11時50分にやって来ると…
7人のお客さんが待っていた。
こちらの店は、ここ神田では珍しく12時開店と開店時間が遅い。
この開店時間が遅いことと、店の場所も神田駅からは少し離れていること、商店街沿いにないことなどから、待たずに入れる店という認識だったのに、最近では行列ができる店になっていて…
以前に12時30分に行って、10人超の行列ができていて、その後の予定があったので、食べるのを断念したこともあったし!
先日、『濃厚白湯らーめん ゆきかげ 神田店』に行った帰りにも、やはり、10人を超える行列ができていた。
今日も、11時55分にスタッフの女子が出てきて、暖簾を掛けて開店したときには10人!
その後も、続々、お客さんがやって来て!
店を出たときも10人超のお客さんが行列を作っていたので…
限られた時間にランチするには、少しハードルが高くなってしまったかな😓
なお、前回の冷やしの限定を食べたときは6人待ちだったのに、今日は7人待ちって😞
この1人の差は大きい😥
というのも、こちらの店の客席はオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ7席のカウンター席のみなのでギリギリ座れず…
外待ちしないといけないので😣
先客7人のお客さんが券売機で食券を買って、席に着いた後で、スタッフの女子に、まず、先に食券を買うよう言われて…
買い求めたのはデフォルトの「塩そば」と「豚飯」の食券!

鴨肉の高騰でメニュー落ちしてしまった「鴨のコンフィ」があれば、それと「ご飯」の食券を買って🦆🍚
最後に、残しておいた「塩そば」のスープに「ご飯」をダイブさせて、鴨を載せて、「鴨のスープ茶漬け」にして食べたのに😥
待っているうちに、スタッフの女子が食券を回収していって…
その後、なかなか、お客さんが出てこなくて😓
席に案内されたのは12時21分。
26分も寒空の下で待つことになってしまった😞
それから、2分後にはスタッフの女子が作った「豚飯」が出されて🐷🍚
1分後には店長から「塩そば」が供されたんだけど…

髭を蓄えた作務衣姿の和食の料理人といった感じのスキンヘッド店長は、一見、怖そうだし、いつも無言で、黙々とラーメンを作っていて、声を掛けるのも憚れる😅
そんなオーラを出しているので、今まで8回、来店しているけど、スキンヘッド店長とお客さんが話しているのを見たことがない😓
しかし、実は、この人…
見かけとは裏腹に、意外と気さくに話しができる人なんだよね😊
それが証拠に、今日もラーメンが配膳されたときに…
「SNS見てくれたんですか!?」と問いかけられて、そうだと答えると…
「ありがとうございます。」と笑顔で言っていたし😊
「アサリの替わりに牡蠣を入れたんですか?」と聞くと…
「いや、アサリも使用したうえで牡蠣も足しました。」
「牡蠣で出汁を引いて、牡蠣のコンフィを作って、牡蠣そばを試作してます。」
「12月からはお出ししようと思ってます。」
「昨年とは、また、違うものになりますので、また、SNSご覧になってください。」
なんて、饒舌に話してくれたし😅
見た目とは、ぜんぜん違う、ホスピタリティ溢れる接客のできる人なんだよね🤣
供された「塩そば」は豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と…
鶏ムネ肉のレアチャーシュー上に柚子ペースト、デュクセル(茸のペースト)、九条ネギが盛りつけられて…
さらに、色紙切りされたネギがスープに散りばめられた…
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン🧂🍜 ✨

まずは、味変用の柚子ペーストとデュクセルを鶏ムネ肉のレアチャーシューごと「豚飯」の上に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…
名古屋コーチン、大山鶏の丸鶏、大山鶏のガラ、浅利、北海道産真昆布、熊本県牛深産煮干し、サバ煮干し、鹿児島県枕崎産カツオ節、サバ節で引いた出汗に…
今日は牡蠣も加えて🦪
「沖縄の海水塩、青い海」、「非加熱天日塩 カンホアの塩」の塩を合わせたスープは…
地鶏と銘柄鶏の鶏出汁の旨みをベースに昆布に鰹、鯖、煮干し、アサリ、牡蠣、干し椎茸の旨みが重ねられていて…
以前のブログにも書かせていただいたけど…
この出汁の重ね方は和食の基本ではあるけど…
出汁の抽出時間に温度が巧みだからだろうけど…
それぞれの素材の旨みが巧みに引き出されていて…
塩加減の塩梅も絶妙で…
コクがあって、極上の味わい😋
それと、今回、牡蠣が入ることで、スープの味がどう変わるのだろうかと思っていたけど…
牡蠣は思ったよりも主張せず、スープのコクと厚みを増すのに寄与していた♪
しかし、3月22日以来、久々にいただいた「塩そば」だったけど、牡蠣効果もあってか!?
いや、それだけではなく、全体にスープがブラッシュアップされているからじゃないかと思うけど…
めちゃくちゃ美味しくて😋
今年いただいた塩ラーメンの中でも3本の指に入ってくるほどの美味しさ😊
麺は断面が長方形の菅野製麺所謹製の切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて…
するすると入っていく、とても啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
そして、北海道産強力粉の「春よ恋」と北海道産中力粉の「きたほなみ」をブレンドして作ったという麺は小麦粉の旨みも感じられて♪
それに、このコク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて!
おかげで、とても美味しくいただくことができたし😋
長崎県南島原産の希少価値の高いブランド豚で、SPF健康豚でもある芳寿(ほうじゅ)豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も少し火が入りすぎてはいたけど…
でも、まだ、今日のはいい方かな😅
噛めば、弾力があって、ジューシーで♪
味わいも、さっぱりしていて、最高に美味しい😋

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューに載る柚子ペーストとデュクセルをレンゲの上に載せて…
九条ネギを「塩そば」に戻して…

鶏ムネ肉のレアチャーシューをいただくと…
他店のしっとり食感のものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし😊

そうしたところで、まず、柚子ペーストをスープに溶かすと…
柑橘系の甘味と酸味が加わって、爽やかに味変してくれたし♪

デュクセルをスープに溶かすと…
スープが激変して、セップ茸(ポルチーニ)と椎茸の風味が広がって、和とフレンチが融合したような味わいになって🇯🇵🇫🇷

これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
何度も美味しいを味わえたのがよかったし😊
そうして、麺と具を食べ終えたところで、残ったスープを「豚飯」のセットのスープのようにしていただくと…
甘辛く味付けられた豚肩ロース肉のレアチャーシューの味わいが、めっちゃ好みだったし🥰


「豚飯」を食べて、スープを飲んでを繰り返して、完食😋
美味しかった♪
「牡蠣そば」が発売されたら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1300円/ワンタン塩そば…1300円/塩そば…1000円
特製醤油そば…1250円/ワンタン醤油そば…1250円/醤油そば…950円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…280円/海老ワンタン(2個)…230円/肉ワンタン(2個)…230円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…400円/豚飯(小)…300円
好み度:塩そば
接客・サービス

本日のランチは「神田西口ラーメンストリート」を少し折れた場所にあるイケメンのスキンヘッド店長の店『三馬路 東京店』へ👨🦲
1941年に福岡県の博多に誕生した豚骨清湯スープのラーメン店『三馬路』をルーツに持つ店。
詳しくは以前のブログに記してありますので、ご覧いただければと思いますが…
そこから店のXにInstagramにも1941が使われている。

三馬路 東京店
@sanmaro1941

今日、こちらの店へと向ったのは勤労感謝の日の1時過ぎの深夜にInstagramでこんな告知をしていて…
「季節限定スープに変更」に「牡蠣出汁」、「限定メニューの仕込み」…
気になるワードがあった。
ちなみにXでは文字制限があるからか?
あえてなのかはわからないけど、「季節限定スープ変更」に「限定メニューの仕込み」も文字を省略してポストしていた。
ちょっと気になったので!
9月22日に今年バズった「ニボコン」の「酢橘の冷やしそば」を裏メニューの塩バージョンで食べて以来の店へと向かうことにした。
JR神田駅西口の改札を出ると、正面に見えるのが「神田西口商店街」の看板。
ここは商店街の両側に多くの飲食店が連なり、特にラーメン店が多いことから「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれている。
この商店街を少し歩いて、パチスロ店を左折した場所に佇む店へと開店時間10分前の11時50分にやって来ると…
7人のお客さんが待っていた。
こちらの店は、ここ神田では珍しく12時開店と開店時間が遅い。
この開店時間が遅いことと、店の場所も神田駅からは少し離れていること、商店街沿いにないことなどから、待たずに入れる店という認識だったのに、最近では行列ができる店になっていて…
以前に12時30分に行って、10人超の行列ができていて、その後の予定があったので、食べるのを断念したこともあったし!
先日、『濃厚白湯らーめん ゆきかげ 神田店』に行った帰りにも、やはり、10人を超える行列ができていた。
今日も、11時55分にスタッフの女子が出てきて、暖簾を掛けて開店したときには10人!
その後も、続々、お客さんがやって来て!
店を出たときも10人超のお客さんが行列を作っていたので…
限られた時間にランチするには、少しハードルが高くなってしまったかな😓
なお、前回の冷やしの限定を食べたときは6人待ちだったのに、今日は7人待ちって😞
この1人の差は大きい😥
というのも、こちらの店の客席はオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ7席のカウンター席のみなのでギリギリ座れず…
外待ちしないといけないので😣
先客7人のお客さんが券売機で食券を買って、席に着いた後で、スタッフの女子に、まず、先に食券を買うよう言われて…
買い求めたのはデフォルトの「塩そば」と「豚飯」の食券!

鴨肉の高騰でメニュー落ちしてしまった「鴨のコンフィ」があれば、それと「ご飯」の食券を買って🦆🍚
最後に、残しておいた「塩そば」のスープに「ご飯」をダイブさせて、鴨を載せて、「鴨のスープ茶漬け」にして食べたのに😥
待っているうちに、スタッフの女子が食券を回収していって…
その後、なかなか、お客さんが出てこなくて😓
席に案内されたのは12時21分。
26分も寒空の下で待つことになってしまった😞
それから、2分後にはスタッフの女子が作った「豚飯」が出されて🐷🍚
1分後には店長から「塩そば」が供されたんだけど…

髭を蓄えた作務衣姿の和食の料理人といった感じのスキンヘッド店長は、一見、怖そうだし、いつも無言で、黙々とラーメンを作っていて、声を掛けるのも憚れる😅
そんなオーラを出しているので、今まで8回、来店しているけど、スキンヘッド店長とお客さんが話しているのを見たことがない😓
しかし、実は、この人…
見かけとは裏腹に、意外と気さくに話しができる人なんだよね😊
それが証拠に、今日もラーメンが配膳されたときに…
「SNS見てくれたんですか!?」と問いかけられて、そうだと答えると…
「ありがとうございます。」と笑顔で言っていたし😊
「アサリの替わりに牡蠣を入れたんですか?」と聞くと…
「いや、アサリも使用したうえで牡蠣も足しました。」
「牡蠣で出汁を引いて、牡蠣のコンフィを作って、牡蠣そばを試作してます。」
「12月からはお出ししようと思ってます。」
「昨年とは、また、違うものになりますので、また、SNSご覧になってください。」
なんて、饒舌に話してくれたし😅
見た目とは、ぜんぜん違う、ホスピタリティ溢れる接客のできる人なんだよね🤣
供された「塩そば」は豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚と…
鶏ムネ肉のレアチャーシュー上に柚子ペースト、デュクセル(茸のペースト)、九条ネギが盛りつけられて…
さらに、色紙切りされたネギがスープに散りばめられた…
シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン🧂🍜 ✨

まずは、味変用の柚子ペーストとデュクセルを鶏ムネ肉のレアチャーシューごと「豚飯」の上に移動させて…
黄金色したスープをいただくと…
名古屋コーチン、大山鶏の丸鶏、大山鶏のガラ、浅利、北海道産真昆布、熊本県牛深産煮干し、サバ煮干し、鹿児島県枕崎産カツオ節、サバ節で引いた出汗に…
今日は牡蠣も加えて🦪
「沖縄の海水塩、青い海」、「非加熱天日塩 カンホアの塩」の塩を合わせたスープは…
地鶏と銘柄鶏の鶏出汁の旨みをベースに昆布に鰹、鯖、煮干し、アサリ、牡蠣、干し椎茸の旨みが重ねられていて…
以前のブログにも書かせていただいたけど…
この出汁の重ね方は和食の基本ではあるけど…
出汁の抽出時間に温度が巧みだからだろうけど…
それぞれの素材の旨みが巧みに引き出されていて…
塩加減の塩梅も絶妙で…
コクがあって、極上の味わい😋
それと、今回、牡蠣が入ることで、スープの味がどう変わるのだろうかと思っていたけど…
牡蠣は思ったよりも主張せず、スープのコクと厚みを増すのに寄与していた♪
しかし、3月22日以来、久々にいただいた「塩そば」だったけど、牡蠣効果もあってか!?
いや、それだけではなく、全体にスープがブラッシュアップされているからじゃないかと思うけど…
めちゃくちゃ美味しくて😋
今年いただいた塩ラーメンの中でも3本の指に入ってくるほどの美味しさ😊
麺は断面が長方形の菅野製麺所謹製の切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて…
するすると入っていく、とても啜り心地のいい麺で!

しなやかなコシもあって!
そして、北海道産強力粉の「春よ恋」と北海道産中力粉の「きたほなみ」をブレンドして作ったという麺は小麦粉の旨みも感じられて♪
それに、このコク旨なスープをいっぱい持ってきてくれて!
おかげで、とても美味しくいただくことができたし😋
長崎県南島原産の希少価値の高いブランド豚で、SPF健康豚でもある芳寿(ほうじゅ)豚の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も少し火が入りすぎてはいたけど…
でも、まだ、今日のはいい方かな😅
噛めば、弾力があって、ジューシーで♪
味わいも、さっぱりしていて、最高に美味しい😋

そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューに載る柚子ペーストとデュクセルをレンゲの上に載せて…
九条ネギを「塩そば」に戻して…

鶏ムネ肉のレアチャーシューをいただくと…
他店のしっとり食感のものとは違って、ふっくらとした食感に仕上げられていて、食感が最高だったし😊

そうしたところで、まず、柚子ペーストをスープに溶かすと…
柑橘系の甘味と酸味が加わって、爽やかに味変してくれたし♪

デュクセルをスープに溶かすと…
スープが激変して、セップ茸(ポルチーニ)と椎茸の風味が広がって、和とフレンチが融合したような味わいになって🇯🇵🇫🇷

これが、また、めちゃくちゃ美味しくて😋
何度も美味しいを味わえたのがよかったし😊
そうして、麺と具を食べ終えたところで、残ったスープを「豚飯」のセットのスープのようにしていただくと…
甘辛く味付けられた豚肩ロース肉のレアチャーシューの味わいが、めっちゃ好みだったし🥰


「豚飯」を食べて、スープを飲んでを繰り返して、完食😋
美味しかった♪
「牡蠣そば」が発売されたら、また、来ますね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1300円/ワンタン塩そば…1300円/塩そば…1000円
特製醤油そば…1250円/ワンタン醤油そば…1250円/醤油そば…950円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…280円/海老ワンタン(2個)…230円/肉ワンタン(2個)…230円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…400円/豚飯(小)…300円
好み度:塩そば

接客・サービス

スポンサーサイト
2023.11.19
らぁめん舎鈴 神田大手町店 ~一都四県に多店舗展開する『舎鈴』の中で、唯一、『六厘舎』創業者の三田さんが新メニューの開発して先行販売する『神田大手町店』で新作の「ニラねぎそば」~
訪問日:2023年11月17日(金)

本日のランチは2022年7月6日にリニューアルオープンした『らぁめん舎鈴 神田大手町店』へ!
2021年3月24日に『孫鈴舎 神田大手町店』としてオープン!
その後、『らぁめん舎鈴 神田大手町店』にリニューアルした。
『舎鈴』は2023年4月時点で『六厘舎』、『ジャンクガレッジ』、『トナリ』、『久臨』、『次念序』など8ブランド、88店舗を一都四県に展開する「株式会社松富士食品」経営のチェーン店!
しかし、東京・大崎に個人店として創業して、一世を風靡した『六厘舎』創業者の三田さんが商品開発に携わっていて、リーズナブルな価格で美味しいラーメン・つけ麺が提供されている。
ただ、あまりチェーン店には興味がないので、どのブランドの店にも行ったことはなかった。
しかし、三田さんがXで、こんなポストをしているのがTLに流れてきて…
ニラ好きだし!
三田さんが「超絶おすすめ」と言っていたので!
スマホに「舎鈴 神田」と入力してググってみたところ…
『舎鈴』の『神田大手町店』は三田さんが新メニューの開発して先行販売する店らしく!
現在、提供されている「中華そば」は山形の『ケンチャンラーメン』をリスペクトして作ったものだそうで!
これに生のニラを入れて、上からスープを注いだものが「ニラそば」!
しかし、これだけで、ぜんぜん、スープの味も違うらしく、何しろ美味しいそうなので😋
機会があったら、食べようと思っていたくせ、それから、もう1ヶ月以上、過ってしまった😅
そんな折、Xのフォロワーさんが、『舎鈴 東京サンケイビル店』で、この「ニラそば」に、さらにネギが載る「ニラねぎそば」を食べてポストしているのを見て!
重い腰を上げて食べに行くことに😅
JR神田駅西口から徒歩7分。
東京メトロ大手町駅A2出口から徒歩4分の店に都営新宿線・小川町からアプローチして、徒歩11分ほど掛けて、雨降る中、11時55分にやって来ると…
ちょうど、先客が券売機で食券を購入しているところだったので…
買い終わるのを待って入店。
デジタルなタッチ式の券売機でお目当ての「ニラねぎそば」の食券を買って、中へと入っていくと…
悪天だからか、全14席ある客席にお客さんは6人ほどと少なめ。


「お好きな席へどうぞ♪」
かわいいスタッフの女子から言われて…
「すいません、ネギを別皿にしてもらってもいいですか?」と聞くと…
「ニラも別にしますか?」と聞かれたので…
「いや、ニラは大丈夫です。」と答えて…
厨房に面したカウンター席の1席へと着いて、待つこと4分で…
スタッフの女子から番号を呼ばれて!
「ニラねぎそば」を受け取りに!


赤身多めのロース肉のローストチャーシューに細メンマ、海苔、なると、ニラがトッピングされて!
別皿でお願いした大量の刻みネギが呑水に入れて供されたラーメン!
しかし、このネギの量で50円とは😯
ネギが、めっちゃ高騰しているというのに😅
なお、ネギが載ると、ネギで他の具が隠れてしまうので別皿で出してもらうようリクエストしたけど…
このままでは「ニラそば」のままなので😅

そこで、本来の「ニラねぎそば」のビジュアルにするため、ネギを載せてみると、こんな感じ♪
そうして、また、ネギを元に戻したところで😅

まず、スープをいただくと…
POPにも書かれているように、微かに煮干しを感じるスープで!


鶏ガラ、ゲンコツ、モミジの鶏と豚を薄く引いた動物系のスープをベースに背黒の煮干しと鯖、鰹と思われる節を重ねたような…
こんな味わいのスープで、化調も感じる。
ただ、出汁の旨味は強くはないかな😅
カエシの醤油が強めで、香味油も多めでオイリー!
この味が「ケンチャンラーメン」かと問われると、ちょっと違うような…
ただ、濃いめの味付けで、オイリーなのは、それっぽいかも😅
スープを飲むには、ちょっと、しょっぱすぎる😣
でも、麺を食べるには、これくらい濃いめでオイリーでもいいかなと思ったのは「ケンチャンラーメン」で食べたときと同じ😅
麺は、平打ちの太縮れの…
機械で付けたとは思うけど、手揉みしたような不規則な縮れが付けられていて!

食感は『ラーメン二郎』御用達のオーションで作った麺のような…
ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食らうといった感じで!
これは、モロに「ケンちゃんラーメン」をリスペクトして作った麺って感じはしたし♪
この独特の食感の麺が、スゴくいい♪
そして、このゴワゴワ麺に細かく切ったニラが絡むと、三田さんが言うように理屈抜きに美味い♪
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューも美味しかったし😋

そして、後半、ネギを入れて麺といっしょに食べると…
これも麺と合うし、細メンマといっしょに食べても合う♪


そうして、食べ進めるうちに…
気づけば、麺がなくなってしまって、もう少し、麺が欲しいと思ったくらい😅
これは、平打ちの太縮れ麺だったので、量が少なく感じられたこともあるとは思うけど…
この濃いめのスープだったら、麺大盛りで食べるのもいいかも♪
ただ、スープは残した。
塩分濃度が高くて、しょっぱいので、ちょっと、飲むには厳しく思えたので…
そして、このスープを飲んで、券売機の上にあった…
「「薄め」がお好みの方はお申し付けください。」と書かれた意味がわかった。
次回は「味薄め」でリクエストして、デフォの「中華そば」を食べようかな♪
そうすれば690円で食べられるしね!
最後は返却口に食器を下げて!
ご馳走さまでした。
PS 入店したときは雨降りで、人も疎らだなと思ったのに、帰るときにはスーツ姿のお客さんで満席になった。
ここはオフィス街ということもあるけど、今や、原価高騰からラーメン一杯1,000円を超える時代に突入している中、690円で食べられるサラリーマンの懐に優しい店だから、お客さんを呼ぶんだろうと思う♪
ただし、安くても、美味しくなければお客さんは来ないだろうけど…
この価格で、この味わいなら来るよね♪
そして、この価格を実現するため、調理以外は完全セルフにして人件費を削ることで対処しているようだけど…
このチェーン店は個人店にとっては脅威だと思う😨

メニュー:ニラそば…840円/ニラねぎそば…890円/中華そば…690円/味玉中華そば…790円/チャーシューメン…890円/【数量限定】角切りチャーシューメン…990円
各大盛り…100円増し
鶏油玉子かけごはん…290円/鶏油かけごはん…190円/ライス…200円/小ライス…100円
ネギ…100円/海苔…100円/チャーシュー…200円/味玉…100円
好み度:ニラねぎそば
接客・サービス

本日のランチは2022年7月6日にリニューアルオープンした『らぁめん舎鈴 神田大手町店』へ!
2021年3月24日に『孫鈴舎 神田大手町店』としてオープン!
その後、『らぁめん舎鈴 神田大手町店』にリニューアルした。
『舎鈴』は2023年4月時点で『六厘舎』、『ジャンクガレッジ』、『トナリ』、『久臨』、『次念序』など8ブランド、88店舗を一都四県に展開する「株式会社松富士食品」経営のチェーン店!
しかし、東京・大崎に個人店として創業して、一世を風靡した『六厘舎』創業者の三田さんが商品開発に携わっていて、リーズナブルな価格で美味しいラーメン・つけ麺が提供されている。
ただ、あまりチェーン店には興味がないので、どのブランドの店にも行ったことはなかった。
しかし、三田さんがXで、こんなポストをしているのがTLに流れてきて…
これは旨いぞ‼️ ヒキが半端ない😋
— 三田遼斉 (@mitaryousei) 2023年10月6日
舎鈴「ニラそば」
三田の超絶おすすめだ😊
取り急ぎ10/11より
らぁめん舎鈴🍜神田で先行して出そう😊 pic.twitter.com/5qPuodRFG2
ニラ好きだし!
三田さんが「超絶おすすめ」と言っていたので!
スマホに「舎鈴 神田」と入力してググってみたところ…
『舎鈴』の『神田大手町店』は三田さんが新メニューの開発して先行販売する店らしく!
現在、提供されている「中華そば」は山形の『ケンチャンラーメン』をリスペクトして作ったものだそうで!
これに生のニラを入れて、上からスープを注いだものが「ニラそば」!
しかし、これだけで、ぜんぜん、スープの味も違うらしく、何しろ美味しいそうなので😋
機会があったら、食べようと思っていたくせ、それから、もう1ヶ月以上、過ってしまった😅
そんな折、Xのフォロワーさんが、『舎鈴 東京サンケイビル店』で、この「ニラそば」に、さらにネギが載る「ニラねぎそば」を食べてポストしているのを見て!
重い腰を上げて食べに行くことに😅
JR神田駅西口から徒歩7分。
東京メトロ大手町駅A2出口から徒歩4分の店に都営新宿線・小川町からアプローチして、徒歩11分ほど掛けて、雨降る中、11時55分にやって来ると…
ちょうど、先客が券売機で食券を購入しているところだったので…
買い終わるのを待って入店。
デジタルなタッチ式の券売機でお目当ての「ニラねぎそば」の食券を買って、中へと入っていくと…
悪天だからか、全14席ある客席にお客さんは6人ほどと少なめ。


「お好きな席へどうぞ♪」
かわいいスタッフの女子から言われて…
「すいません、ネギを別皿にしてもらってもいいですか?」と聞くと…
「ニラも別にしますか?」と聞かれたので…
「いや、ニラは大丈夫です。」と答えて…
厨房に面したカウンター席の1席へと着いて、待つこと4分で…
スタッフの女子から番号を呼ばれて!
「ニラねぎそば」を受け取りに!


赤身多めのロース肉のローストチャーシューに細メンマ、海苔、なると、ニラがトッピングされて!
別皿でお願いした大量の刻みネギが呑水に入れて供されたラーメン!
しかし、このネギの量で50円とは😯
ネギが、めっちゃ高騰しているというのに😅
なお、ネギが載ると、ネギで他の具が隠れてしまうので別皿で出してもらうようリクエストしたけど…
このままでは「ニラそば」のままなので😅

そこで、本来の「ニラねぎそば」のビジュアルにするため、ネギを載せてみると、こんな感じ♪
そうして、また、ネギを元に戻したところで😅

まず、スープをいただくと…
POPにも書かれているように、微かに煮干しを感じるスープで!


鶏ガラ、ゲンコツ、モミジの鶏と豚を薄く引いた動物系のスープをベースに背黒の煮干しと鯖、鰹と思われる節を重ねたような…
こんな味わいのスープで、化調も感じる。
ただ、出汁の旨味は強くはないかな😅
カエシの醤油が強めで、香味油も多めでオイリー!
この味が「ケンチャンラーメン」かと問われると、ちょっと違うような…
ただ、濃いめの味付けで、オイリーなのは、それっぽいかも😅
スープを飲むには、ちょっと、しょっぱすぎる😣
でも、麺を食べるには、これくらい濃いめでオイリーでもいいかなと思ったのは「ケンチャンラーメン」で食べたときと同じ😅
麺は、平打ちの太縮れの…
機械で付けたとは思うけど、手揉みしたような不規則な縮れが付けられていて!

食感は『ラーメン二郎』御用達のオーションで作った麺のような…
ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食らうといった感じで!
これは、モロに「ケンちゃんラーメン」をリスペクトして作った麺って感じはしたし♪
この独特の食感の麺が、スゴくいい♪
そして、このゴワゴワ麺に細かく切ったニラが絡むと、三田さんが言うように理屈抜きに美味い♪
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューも美味しかったし😋

そして、後半、ネギを入れて麺といっしょに食べると…
これも麺と合うし、細メンマといっしょに食べても合う♪


そうして、食べ進めるうちに…
気づけば、麺がなくなってしまって、もう少し、麺が欲しいと思ったくらい😅
これは、平打ちの太縮れ麺だったので、量が少なく感じられたこともあるとは思うけど…
この濃いめのスープだったら、麺大盛りで食べるのもいいかも♪
ただ、スープは残した。
塩分濃度が高くて、しょっぱいので、ちょっと、飲むには厳しく思えたので…
そして、このスープを飲んで、券売機の上にあった…
「「薄め」がお好みの方はお申し付けください。」と書かれた意味がわかった。
次回は「味薄め」でリクエストして、デフォの「中華そば」を食べようかな♪
そうすれば690円で食べられるしね!
最後は返却口に食器を下げて!
ご馳走さまでした。
PS 入店したときは雨降りで、人も疎らだなと思ったのに、帰るときにはスーツ姿のお客さんで満席になった。
ここはオフィス街ということもあるけど、今や、原価高騰からラーメン一杯1,000円を超える時代に突入している中、690円で食べられるサラリーマンの懐に優しい店だから、お客さんを呼ぶんだろうと思う♪
ただし、安くても、美味しくなければお客さんは来ないだろうけど…
この価格で、この味わいなら来るよね♪
そして、この価格を実現するため、調理以外は完全セルフにして人件費を削ることで対処しているようだけど…
このチェーン店は個人店にとっては脅威だと思う😨

メニュー:ニラそば…840円/ニラねぎそば…890円/中華そば…690円/味玉中華そば…790円/チャーシューメン…890円/【数量限定】角切りチャーシューメン…990円
各大盛り…100円増し
鶏油玉子かけごはん…290円/鶏油かけごはん…190円/ライス…200円/小ライス…100円
ネギ…100円/海苔…100円/チャーシュー…200円/味玉…100円
好み度:ニラねぎそば

接客・サービス

2023.11.12
濃厚鶏白湯らーめん ゆきかげ 神田店 ~『大衆酒場 ダブルプレー』がラーメン店の『ゆきかげ』とコラボしてランチタイムに二毛作営業する店で早割の「淡麗そば(塩)」&無料の「ライス」⚾~
訪問日:2023年11月7日(火)


本日のランチは、『大衆酒場 ダブルプレー』がラーメン店の『ゆきかげ』とコラボしてランチタイムに二毛作営業する『濃厚鶏白湯らーめん ゆきかげ 神田店』へ!
食べログの「東京のニューオープンのラーメンのお店」で新店検索をしていて…
ずっと、遡って見ていると…
2023年7月オープンの店として、こちらの店が登録されていた。
しかし、口コミも3件しかないし😅
『ゆきかげ』というラーメン店も失礼ながら知らなかったので…
「ゆきかげ ラーメン」とGoogleの検索窓に入力して、ググってみたところ…
『東京鶏白湯ラーメン ゆきかげ 浅草本店』に根津の『ラーメンバル ゆきかげ』、『濃厚鶏麺ゆきかげ 三ノ輪店』と、こちら『ゆきかげ 神田店』の4店がGoogleに登録されていて、どうやら濃厚な鶏白湯ラーメンを出す店のようだった。
さらに、詳しく調べてみたところ…
友人3人で「株式会社Incroot(インクルート)」という会社を起業して、共同経営で始めたラーメン店が2016年9月17日オープンの『ゆきかげ 浅草本店』!
その後、『根津店』、『三ノ輪店』と店舗を3店舗に拡大!
しかし、共同経営の友人の1人が暖簾分けにより『根津店』の経営権を手に会社を去って行った。
これが『麵酒処 ゆきかげ』で、後に『ラーメンバル ゆきかげ』となる。
ただ、肝心の『ゆきかげ 神田店』がわからない😓
しかし、わからないけど、「株式会社Incroot」は『ゆきかげ 神田店』は経営していなかったので、おそらく『大衆酒場 ダブルプレー』が経営する『ゆきかげ』のプロデュース店なんだろうと思われる。
それで、ブログ記事のタイトルに『大衆酒場 ダブルプレー』がラーメン店の『ゆきかげ』とコラボしてランチタイムに二毛作営業する店という紹介をさせていただいたけど…
こちらの店で提供されている昆布水に浸かった「つけ麺」が気になって🤔
調べても、誰もレポートしていなかったので…
とりあえず、食べに行ってみることに♪
そうして、『神田店』という名前が付いているくせ、JR神田駅からは徒歩9分掛かるのに、東京メトロ丸ノ内線の淡路町からは徒歩4分で行ける店には、今日は都営新宿線の小川町駅からでアプローチして!
5分ほど歩いて、11時40分に店頭にやって来ると…
えっ😯
今日は「つけ麺」の提供ないの😨

ウ~ン🤔
どうしようか?
少し歩いて、『三馬路 神田店』で、未食の「醤油そば」を食べるかと迷ったけど…
せっかく来たので、「淡麗そば(塩)」を食べることに決めて、入店すると…
先客は1人だけ😅
ちょっと、心配😓
「お好きな席へどうぞ♪」
スタッフのかわいい女子に言われて…
客席は、厨房前のカウンター4席と4人掛けのテーブル席が5卓の店だったけど…
カウンター席から厨房の様子を窺うことはできないので、奥の方のテーブル席へと着いて…

メニューを確認して、スタッフの女子にオーダーしたのは「淡麗そば(塩)」!
さらに、無料で提供してもらえる「ライス」も注文すると…

「普通盛りでいいですか?」と聞かれたので…
「はい!」と答えて注文を確定させたんだけど!
メニューを見直してみると、「ライス(並)」と「ライス(小)」があった。
しかし、150円する「ライス(並)」も無料で提供するというのは、太っ腹だね😊
卓上にあった紙エプロンを装着して待っていると…
注文から6分後の11時47分にスタッフの女子によって、大きなラーメン丼に入れられた「淡麗そば(塩)」と「ライス」が配膳された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、海苔、カイワレ、笹切りされた長ネギと輪切りされたライムがトッピングされた…
メニュー名通りの淡麗そうな塩ラーメン🧂🍜

まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏出汁ベースのグルタミン酸の旨味も感じられるスープで!

しかし、舌にピリリとくるような刺激もなく…
塩ダレの尖りもないスープで!
コクがあって、地鶏と水だけで作った無化調スープの塩ラーメンよりも美味しいかも😋
あえて、塩味のスープをチェイスしたけど…
鶏出汁の清湯スープのラーメンだったら、絶対、「しょうゆ」の方が美味しいんだろうなと思いながら注文したのに…
意外に「塩」も美味しくて😋
これで通常価格で750円というのだけでも安いのに150円する「ライス」も無料!
さらに11時45分までに入店すれば早割で50円引きになる。
だから、これで、お会計は700円って😅
めちゃめちゃコスパ高いよね😊
そして、このコク旨なスープに合わされた麺は、切刃20番かな?
もしかすると、22番かもしれないけど…

中細と中庸な太さの中間くらいの太さの麺はつるしこな食感の麺で!
でも、この素朴な食感の麺がいい♪
ただ、鶏白湯や鶏清湯の醤油ならバッチリなのかもしれないけど、鶏清湯の塩の場合は、もう一回り細めか、平打ち形状の麺の方がベストかもしれないけど…
この価格で食べさせてくれるのに贅沢言っちゃいけないよね😊
スルスルといただいて、麺を完食したところで…
予め、ライスの上に移動しておいたトッピングの具の脇から、残ったスープを掛けて「スープ茶漬け」に!


具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、この価格というのにペラペラの薄いものではなく、それなりの厚みもあって!
火入れの状態もよくて♪

美味しくて😋
食感にも優れたレアチャーシューで♪
なぜか追加の単品トッピングになかったけど…
あったら、トッピングしたいくらいだったし♪
穂先メンマも、全体的にやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪

それに、薄味に仕上げてあるので、スープの邪魔をしなかったのもよくて♪
こちらは追加トッピングできるので、メンマ好きなら追加して食べる価値のある一品に思えたし😊
コクうまな鶏清湯の塩スープを吸ったご飯も最高で♪
最後まで美味しく完食😋
大切なことだから、もう一度、言いますけど…
ラーメン自体も、そこそこ美味しくて😋
ライス無料!
11時45分までに入店すれば50円引きと、めっちゃコスパのいい店なので、おすすめです♪
次回こそは「つけ麺」!
ご馳走さまでした。

PS 「643」の「ダブルプレー」⚾
なかなかユニークな名前の屋号の居酒屋なので!
昼のラーメン営業のときにも「ラーメン 643 ダブルプレー」の方がいいと思うんですけど♪
契約上、そういうわけにはいかないのかな🤔
メニュー:鶏POTAそば…800円/辛い鶏POTAそば…850円
淡麗そば(塩)…750円/淡麗そば(しょうゆ)…750円
つけ麺…850円
追加
スペシャル(豚レアチャーシュー、鶏チャーシュー、鶏ダンゴ、のり、味玉)…300円
のり…100円/味玉…100円/タマネギ…100円/白髪ネギ…100円/メンマ…100円
ライス(並)…150円/ライス(小)…100円/麺大盛り…100円
好み度:淡麗そば(塩)
接客・サービス


本日のランチは、『大衆酒場 ダブルプレー』がラーメン店の『ゆきかげ』とコラボしてランチタイムに二毛作営業する『濃厚鶏白湯らーめん ゆきかげ 神田店』へ!
食べログの「東京のニューオープンのラーメンのお店」で新店検索をしていて…
ずっと、遡って見ていると…
2023年7月オープンの店として、こちらの店が登録されていた。
しかし、口コミも3件しかないし😅
『ゆきかげ』というラーメン店も失礼ながら知らなかったので…
「ゆきかげ ラーメン」とGoogleの検索窓に入力して、ググってみたところ…
『東京鶏白湯ラーメン ゆきかげ 浅草本店』に根津の『ラーメンバル ゆきかげ』、『濃厚鶏麺ゆきかげ 三ノ輪店』と、こちら『ゆきかげ 神田店』の4店がGoogleに登録されていて、どうやら濃厚な鶏白湯ラーメンを出す店のようだった。
さらに、詳しく調べてみたところ…
友人3人で「株式会社Incroot(インクルート)」という会社を起業して、共同経営で始めたラーメン店が2016年9月17日オープンの『ゆきかげ 浅草本店』!
その後、『根津店』、『三ノ輪店』と店舗を3店舗に拡大!
しかし、共同経営の友人の1人が暖簾分けにより『根津店』の経営権を手に会社を去って行った。
これが『麵酒処 ゆきかげ』で、後に『ラーメンバル ゆきかげ』となる。
ただ、肝心の『ゆきかげ 神田店』がわからない😓
しかし、わからないけど、「株式会社Incroot」は『ゆきかげ 神田店』は経営していなかったので、おそらく『大衆酒場 ダブルプレー』が経営する『ゆきかげ』のプロデュース店なんだろうと思われる。
それで、ブログ記事のタイトルに『大衆酒場 ダブルプレー』がラーメン店の『ゆきかげ』とコラボしてランチタイムに二毛作営業する店という紹介をさせていただいたけど…
こちらの店で提供されている昆布水に浸かった「つけ麺」が気になって🤔
調べても、誰もレポートしていなかったので…
とりあえず、食べに行ってみることに♪
そうして、『神田店』という名前が付いているくせ、JR神田駅からは徒歩9分掛かるのに、東京メトロ丸ノ内線の淡路町からは徒歩4分で行ける店には、今日は都営新宿線の小川町駅からでアプローチして!
5分ほど歩いて、11時40分に店頭にやって来ると…
えっ😯
今日は「つけ麺」の提供ないの😨

ウ~ン🤔
どうしようか?
少し歩いて、『三馬路 神田店』で、未食の「醤油そば」を食べるかと迷ったけど…
せっかく来たので、「淡麗そば(塩)」を食べることに決めて、入店すると…
先客は1人だけ😅
ちょっと、心配😓
「お好きな席へどうぞ♪」
スタッフのかわいい女子に言われて…
客席は、厨房前のカウンター4席と4人掛けのテーブル席が5卓の店だったけど…
カウンター席から厨房の様子を窺うことはできないので、奥の方のテーブル席へと着いて…

メニューを確認して、スタッフの女子にオーダーしたのは「淡麗そば(塩)」!
さらに、無料で提供してもらえる「ライス」も注文すると…

「普通盛りでいいですか?」と聞かれたので…
「はい!」と答えて注文を確定させたんだけど!
メニューを見直してみると、「ライス(並)」と「ライス(小)」があった。
しかし、150円する「ライス(並)」も無料で提供するというのは、太っ腹だね😊
卓上にあった紙エプロンを装着して待っていると…
注文から6分後の11時47分にスタッフの女子によって、大きなラーメン丼に入れられた「淡麗そば(塩)」と「ライス」が配膳された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、海苔、カイワレ、笹切りされた長ネギと輪切りされたライムがトッピングされた…
メニュー名通りの淡麗そうな塩ラーメン🧂🍜

まずは、黄金色したスープをいただくと…
鶏出汁ベースのグルタミン酸の旨味も感じられるスープで!

しかし、舌にピリリとくるような刺激もなく…
塩ダレの尖りもないスープで!
コクがあって、地鶏と水だけで作った無化調スープの塩ラーメンよりも美味しいかも😋
あえて、塩味のスープをチェイスしたけど…
鶏出汁の清湯スープのラーメンだったら、絶対、「しょうゆ」の方が美味しいんだろうなと思いながら注文したのに…
意外に「塩」も美味しくて😋
これで通常価格で750円というのだけでも安いのに150円する「ライス」も無料!
さらに11時45分までに入店すれば早割で50円引きになる。
だから、これで、お会計は700円って😅
めちゃめちゃコスパ高いよね😊
そして、このコク旨なスープに合わされた麺は、切刃20番かな?
もしかすると、22番かもしれないけど…

中細と中庸な太さの中間くらいの太さの麺はつるしこな食感の麺で!
でも、この素朴な食感の麺がいい♪
ただ、鶏白湯や鶏清湯の醤油ならバッチリなのかもしれないけど、鶏清湯の塩の場合は、もう一回り細めか、平打ち形状の麺の方がベストかもしれないけど…
この価格で食べさせてくれるのに贅沢言っちゃいけないよね😊
スルスルといただいて、麺を完食したところで…
予め、ライスの上に移動しておいたトッピングの具の脇から、残ったスープを掛けて「スープ茶漬け」に!


具の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、この価格というのにペラペラの薄いものではなく、それなりの厚みもあって!
火入れの状態もよくて♪

美味しくて😋
食感にも優れたレアチャーシューで♪
なぜか追加の単品トッピングになかったけど…
あったら、トッピングしたいくらいだったし♪
穂先メンマも、全体的にやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪

それに、薄味に仕上げてあるので、スープの邪魔をしなかったのもよくて♪
こちらは追加トッピングできるので、メンマ好きなら追加して食べる価値のある一品に思えたし😊
コクうまな鶏清湯の塩スープを吸ったご飯も最高で♪
最後まで美味しく完食😋
大切なことだから、もう一度、言いますけど…
ラーメン自体も、そこそこ美味しくて😋
ライス無料!
11時45分までに入店すれば50円引きと、めっちゃコスパのいい店なので、おすすめです♪
次回こそは「つけ麺」!
ご馳走さまでした。

PS 「643」の「ダブルプレー」⚾
なかなかユニークな名前の屋号の居酒屋なので!
昼のラーメン営業のときにも「ラーメン 643 ダブルプレー」の方がいいと思うんですけど♪
契約上、そういうわけにはいかないのかな🤔
メニュー:鶏POTAそば…800円/辛い鶏POTAそば…850円
淡麗そば(塩)…750円/淡麗そば(しょうゆ)…750円
つけ麺…850円
追加
スペシャル(豚レアチャーシュー、鶏チャーシュー、鶏ダンゴ、のり、味玉)…300円
のり…100円/味玉…100円/タマネギ…100円/白髪ネギ…100円/メンマ…100円
ライス(並)…150円/ライス(小)…100円/麺大盛り…100円
関連ランキング:ラーメン | 小川町駅、淡路町駅、新御茶ノ水駅
好み度:淡麗そば(塩)

接客・サービス

2023.10.18
二代目 らーめん谷瀬家【弐】 ~「朝ラー」も始めたプチラーメン激戦区の「神田駅西口ラーメンストリート」にある家系ラーメンの行列店で限定の「煮干しつけ麺(大)」&終日無料ライス🍚~
訪問日:2023年10月13日(金)

本日のランチはプチラーメン激戦区の「神田駅西口ラーメンストリート」に昨年の12月11日にオープンした『二代目 らーめん谷瀬家』へ!
先月の9月22日に同じ「神田駅西口ラーメンストリート」から少し道を折れた場所にある『三馬路 東京店』で期間限定で提供されていた『酢橘の冷やしそば』の裏バージョンの「塩」を食べに行った帰りに、こちらの店で限定の「煮干しつけ麺」が提供されていることを知った。

家系ラーメンの店のつけ麺は、今までも何度か食べたことがあるけど、もう一つに感じられてしまって、あまり興味はなかったけど😅
ただ、家系と煮干しのコラボレーションというのが、ちょっと気になったので、店のXのポストを見に行ってみたところ…
9月20日から提供開始された限定で!
意外に評判が良さそうだったので、食べに行こうかなとは思っていた。
しかし、それ以上に食べたいラーメンがあったので、今日まで延び延びになってしまったけど😅
今日、この限定のことを思い出して…
そう言えば、大阪転勤時代の13年前に、大阪の旭区にある『武蔵家』出身の『ラーメン そらの星』という店で、閉店してしまった煮干しラーメンの『麺家 静』という店とコラボして作った「静かな星」とネーミングされた濃厚豚骨煮干しつけ麺を食べたことがあって…
この家系ラーメンと煮干しラーメンのハイブリッドつけ麺がスゴく美味しかった記憶が蘇って…
まだ、販売しているようだったら、食べに行こうかなと思って、店のXを見に行くと…
確実ではないけど、まだ、販売しているようだったので!
もし、販売していなかったら、『三馬路 東京店』のレギュラーメニューで、唯一、未食の「醤油そば」を食べればいいと思って、神田に向かうことに🚃💨
JR神田駅で下車して、西口を出ると、正面に見えるのが「神田駅西口商店街」!
左右に飲食店が連なり、ラーメン店が多数あることから、「神田西口ラーメンストリート」とも言われている商店街を進んで、徒歩数十秒の店へと13時ジャストにやってくると🕐
店頭には6人の行列ができていた。
ちなみに、駅前にある『本田麺業』は、前回、『三馬路 東京店』に来たときには、「マツ子の知らない世界」の効果で行列ができていたけど♪
今日は、もう、解消していた😑
そして、いつも、この界隈では超人気で、1番の行列ができている♪
こちらの店の、ちょっと先にある『神田ラーメン わいず』には、この時間でも13人の行列ができていた😅
まずは、行列に並ぶ前に店の外にある券売機で食券を購入する。
券売機の前に立つと…
あれっ?
いつの間にか値上がりしている😓
前回、訪問したのは、ブログを見直してみると、4月6日だったけど…
そのときは700円だった「ラーメン」が800円に値上げされていて…

他のらーめんも一律100円の値上げ!
このご時世なので、これは仕方がないことだとは思うし!
それでもラーメン800円!
さらにライス無料だから、他店に比べれば、まだ、ぜんぜん、リーズナブルだけどね😊
千円札を券売機に挿入して、「限定 煮干しつけ麺」と手書きで書かれたボタンを押して!
さらに、50円と格安の燻製したカットチャーシューがトッピングされる「コマチャー」の食券も買おうと思ったのに、売り切れ🥲
無料のライスに載せて、「セルフチャーシュー丼」にしようと思ったのに😣
そこで、返却ボタンを押して、百円玉と食券を回収して最後尾へと付く。
なお、売り切れだった「コマチャー」のボタンの上に「朝ラー」のボタンがあっけど…
神田では、唯一、朝ラーをしていた博多とんこつラーメンの「せまかっちゃん」に加えて、ここでも食べられることがわかった♪
ただ、700円というラーメンが、どんなラーメンなのかと思ったら…
そのボタンの上に説明書きがあって!
どうやら、「ラーメン」からチャーシューを抜いて、海苔を3枚から1枚に減らして、その代わり、味玉半玉をプラスしたもののようだったけど…
驚いたのは、麺の中盛、大盛が無料ということ!
だから、朝ラーなら1,000円する「らーめん」の大盛が700円で食べられる。
しかも、終日ライス無料だし🍚
この朝ラー!
神コスパだね😆
この後、4分後には店内へと案内されて!
しかし、そこからは少し待って、後客の「らーめん」が出された後に、私の「煮干しつけ麺(大)」と無料の「ライス」も出されることになったんだけど…


それでも席に着いてからは10分!
並び始めからは14分!
6人待ちで!
しかも、麺の茹で時間も長くて、麺を冷水で〆るため、どうしたって時間の掛かるつけ麺が、この時間で提供されるのは早いよね♪
麺の上に低温調理されたと思われる豚モモ肉のレアチャーシューに燻製した豚肩ロース肉の焼豚かな…
さらに、ハーフ味玉、ほうれん草、大判の海苔とセンターに煮干しが一匹載せられて!
泡立つつけ汁の中には小ネギが浮かぶ…
豚骨煮干し醤油つけ麺!


しかし、先ほど、「朝ラー」が神コスパと書いたけど…
この限定の「煮干しつけ麺」もこれだけのトッピングがされていて…
その上に「朝ラー」同様、麺の量は、中盛、大盛に無料でできて!
これで900円!
麺を大盛にした場合、「らーめん」大盛の1,000円より安い😯
しかも、つけ麺は作るのに手間が掛かるというのに…
これも「朝ラー」同様、神コスパだね😊
でも、これ、価格設定間違っているんじゃない🤣
まずは、麺の上に2玉の大盛にしたので、麺1玉160gの倍の量ある320gある…
「らーめん」と同じ酒井製麺の麺長の短い、逆切りの中太縮れ麺を、つけ汁にはつけずにいただいてみると…

プリプリとした食感の麺!
麺を長めに茹でて、冷水で〆てあるので…
「らーめん」のスタンダードな茹で加減の家系ラーメンの麺に比べると、やわらかめで!
麺にコシがあって!
麺カタめで注文している家系ラーメン好きな人がらすると、家系ラーメンらしくない麺に感じられるかもしれないけど…
個人的には、この食感の方が好き🥰
煮干しが香るつけ汁に麺を潜らせていただくと…
基本は豚骨醤油の味わい!
しかし、「らーめん」との大きな違いは、香味油に鶏油ではなく煮干し油を使っていることかな!
スープ自体は「らーめん」と同じ家系の豚骨スープ!
目の前のオープンキッチンの厨房で、「らーめん」と「煮干しつけ麺」を作るのを見ていて…
同じスープを使って作られていたので!
だから、煮干しはスープではなく、香味油で使われたと思われる。
もしかしたら、カエシにも煮干しの風味を移したカエシを使用しているかも!?
ただし、スープを注いでいるのは見えたので、わかったけど♪
カエシと香味油を入れるのは見えなかったので、はっきりとは言えないけど…
豚骨スープに煮干しスープのダブルスープでも…
豚骨スープに煮干しを重ねたシングルスープでもなかったと思われるけど…
煮干し風味の豚骨醤油つけ麺という感じで!
美味しく食べさせてくれるつけ汁だったし😋
ただ、このつけ汁!
かなり、しょっぱい😣
なので、麺をドブづけする人は、そうしてしまうと、かなり、しょっぱく感じてしまうと思われるので😅
麺をちょこっとつけて食べると美味しく食べられる😋
トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
上質なボンレスハムを食べているような食感だったし♪
豚モモ肉の独特の臭みもなく…
肉の旨味を感じる絶品のレアチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉の焼豚は、中に肉の旨味が閉じ込められていて!
こちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
この2種類のチャーシューは、どちらも追加トッピングして食べる価値のある逸品だと思う😋
しかし、前回、「らーめん」を食べたときには豚肩ロースの煮豚だったはずなのに、変えてきたのかな!?
以前の煮豚も美味しかったけど、チャーシューが、かなり、美味しく進化していたので!
次回、「らーめん」を食べるときは「チャーシューめん」にするつもり😊
そうして、麺を食べ終わったところで、スープ割りをお願いすると…
ブーメラン方式で、家系ラーメンの豚骨スープで割られて戻ってきて!

ハーフ味玉、ほうれん草、海苔をおかずにご飯を食べて!
スープ割りをいただいて!

最後まで美味しく完食😋
900円で、かなり、満足度の高いランチになったし😊
おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(並)…800円/らーめん(中)…900円/らーめん(大)…1000円/半らーめん…700円
特製らーめん(並)…950円/特製らーめん(中)…1050円/特製らーめん(大)…1150円…円/…円
チャーシューめん(並)…1050円/チャーシューめん(中)…1150円/チャーシューめん(大)…1250円
【限定】煮干しつけ麺(大・中・並)…900円
朝ラー(大・中・並)…700円
のり…100円/ほうれん草…100円/味玉…100円/チャーシュー(1枚)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/今日の野菜…150円/生卵…50円/青ネギ…150円
ライス…終日無料、おかわり自由
好み度:煮干しつけ麺
接客・サービス

本日のランチはプチラーメン激戦区の「神田駅西口ラーメンストリート」に昨年の12月11日にオープンした『二代目 らーめん谷瀬家』へ!
先月の9月22日に同じ「神田駅西口ラーメンストリート」から少し道を折れた場所にある『三馬路 東京店』で期間限定で提供されていた『酢橘の冷やしそば』の裏バージョンの「塩」を食べに行った帰りに、こちらの店で限定の「煮干しつけ麺」が提供されていることを知った。

家系ラーメンの店のつけ麺は、今までも何度か食べたことがあるけど、もう一つに感じられてしまって、あまり興味はなかったけど😅
ただ、家系と煮干しのコラボレーションというのが、ちょっと気になったので、店のXのポストを見に行ってみたところ…
9月20日から提供開始された限定で!
意外に評判が良さそうだったので、食べに行こうかなとは思っていた。
しかし、それ以上に食べたいラーメンがあったので、今日まで延び延びになってしまったけど😅
今日、この限定のことを思い出して…
そう言えば、大阪転勤時代の13年前に、大阪の旭区にある『武蔵家』出身の『ラーメン そらの星』という店で、閉店してしまった煮干しラーメンの『麺家 静』という店とコラボして作った「静かな星」とネーミングされた濃厚豚骨煮干しつけ麺を食べたことがあって…
この家系ラーメンと煮干しラーメンのハイブリッドつけ麺がスゴく美味しかった記憶が蘇って…
まだ、販売しているようだったら、食べに行こうかなと思って、店のXを見に行くと…
確実ではないけど、まだ、販売しているようだったので!
もし、販売していなかったら、『三馬路 東京店』のレギュラーメニューで、唯一、未食の「醤油そば」を食べればいいと思って、神田に向かうことに🚃💨
JR神田駅で下車して、西口を出ると、正面に見えるのが「神田駅西口商店街」!
左右に飲食店が連なり、ラーメン店が多数あることから、「神田西口ラーメンストリート」とも言われている商店街を進んで、徒歩数十秒の店へと13時ジャストにやってくると🕐
店頭には6人の行列ができていた。
ちなみに、駅前にある『本田麺業』は、前回、『三馬路 東京店』に来たときには、「マツ子の知らない世界」の効果で行列ができていたけど♪
今日は、もう、解消していた😑
そして、いつも、この界隈では超人気で、1番の行列ができている♪
こちらの店の、ちょっと先にある『神田ラーメン わいず』には、この時間でも13人の行列ができていた😅
まずは、行列に並ぶ前に店の外にある券売機で食券を購入する。
券売機の前に立つと…
あれっ?
いつの間にか値上がりしている😓
前回、訪問したのは、ブログを見直してみると、4月6日だったけど…
そのときは700円だった「ラーメン」が800円に値上げされていて…

他のらーめんも一律100円の値上げ!
このご時世なので、これは仕方がないことだとは思うし!
それでもラーメン800円!
さらにライス無料だから、他店に比べれば、まだ、ぜんぜん、リーズナブルだけどね😊
千円札を券売機に挿入して、「限定 煮干しつけ麺」と手書きで書かれたボタンを押して!
さらに、50円と格安の燻製したカットチャーシューがトッピングされる「コマチャー」の食券も買おうと思ったのに、売り切れ🥲
無料のライスに載せて、「セルフチャーシュー丼」にしようと思ったのに😣
そこで、返却ボタンを押して、百円玉と食券を回収して最後尾へと付く。
なお、売り切れだった「コマチャー」のボタンの上に「朝ラー」のボタンがあっけど…
神田では、唯一、朝ラーをしていた博多とんこつラーメンの「せまかっちゃん」に加えて、ここでも食べられることがわかった♪
ただ、700円というラーメンが、どんなラーメンなのかと思ったら…
そのボタンの上に説明書きがあって!
どうやら、「ラーメン」からチャーシューを抜いて、海苔を3枚から1枚に減らして、その代わり、味玉半玉をプラスしたもののようだったけど…
驚いたのは、麺の中盛、大盛が無料ということ!
だから、朝ラーなら1,000円する「らーめん」の大盛が700円で食べられる。
しかも、終日ライス無料だし🍚
この朝ラー!
神コスパだね😆
この後、4分後には店内へと案内されて!
しかし、そこからは少し待って、後客の「らーめん」が出された後に、私の「煮干しつけ麺(大)」と無料の「ライス」も出されることになったんだけど…


それでも席に着いてからは10分!
並び始めからは14分!
6人待ちで!
しかも、麺の茹で時間も長くて、麺を冷水で〆るため、どうしたって時間の掛かるつけ麺が、この時間で提供されるのは早いよね♪
麺の上に低温調理されたと思われる豚モモ肉のレアチャーシューに燻製した豚肩ロース肉の焼豚かな…
さらに、ハーフ味玉、ほうれん草、大判の海苔とセンターに煮干しが一匹載せられて!
泡立つつけ汁の中には小ネギが浮かぶ…
豚骨煮干し醤油つけ麺!


しかし、先ほど、「朝ラー」が神コスパと書いたけど…
この限定の「煮干しつけ麺」もこれだけのトッピングがされていて…
その上に「朝ラー」同様、麺の量は、中盛、大盛に無料でできて!
これで900円!
麺を大盛にした場合、「らーめん」大盛の1,000円より安い😯
しかも、つけ麺は作るのに手間が掛かるというのに…
これも「朝ラー」同様、神コスパだね😊
でも、これ、価格設定間違っているんじゃない🤣
まずは、麺の上に2玉の大盛にしたので、麺1玉160gの倍の量ある320gある…
「らーめん」と同じ酒井製麺の麺長の短い、逆切りの中太縮れ麺を、つけ汁にはつけずにいただいてみると…

プリプリとした食感の麺!
麺を長めに茹でて、冷水で〆てあるので…
「らーめん」のスタンダードな茹で加減の家系ラーメンの麺に比べると、やわらかめで!
麺にコシがあって!
麺カタめで注文している家系ラーメン好きな人がらすると、家系ラーメンらしくない麺に感じられるかもしれないけど…
個人的には、この食感の方が好き🥰
煮干しが香るつけ汁に麺を潜らせていただくと…
基本は豚骨醤油の味わい!
しかし、「らーめん」との大きな違いは、香味油に鶏油ではなく煮干し油を使っていることかな!
スープ自体は「らーめん」と同じ家系の豚骨スープ!
目の前のオープンキッチンの厨房で、「らーめん」と「煮干しつけ麺」を作るのを見ていて…
同じスープを使って作られていたので!
だから、煮干しはスープではなく、香味油で使われたと思われる。
もしかしたら、カエシにも煮干しの風味を移したカエシを使用しているかも!?
ただし、スープを注いでいるのは見えたので、わかったけど♪
カエシと香味油を入れるのは見えなかったので、はっきりとは言えないけど…
豚骨スープに煮干しスープのダブルスープでも…
豚骨スープに煮干しを重ねたシングルスープでもなかったと思われるけど…
煮干し風味の豚骨醤油つけ麺という感じで!
美味しく食べさせてくれるつけ汁だったし😋
ただ、このつけ汁!
かなり、しょっぱい😣
なので、麺をドブづけする人は、そうしてしまうと、かなり、しょっぱく感じてしまうと思われるので😅
麺をちょこっとつけて食べると美味しく食べられる😋
トッピングされた豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
上質なボンレスハムを食べているような食感だったし♪
豚モモ肉の独特の臭みもなく…
肉の旨味を感じる絶品のレアチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉の焼豚は、中に肉の旨味が閉じ込められていて!
こちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
この2種類のチャーシューは、どちらも追加トッピングして食べる価値のある逸品だと思う😋
しかし、前回、「らーめん」を食べたときには豚肩ロースの煮豚だったはずなのに、変えてきたのかな!?
以前の煮豚も美味しかったけど、チャーシューが、かなり、美味しく進化していたので!
次回、「らーめん」を食べるときは「チャーシューめん」にするつもり😊
そうして、麺を食べ終わったところで、スープ割りをお願いすると…
ブーメラン方式で、家系ラーメンの豚骨スープで割られて戻ってきて!

ハーフ味玉、ほうれん草、海苔をおかずにご飯を食べて!
スープ割りをいただいて!

最後まで美味しく完食😋
900円で、かなり、満足度の高いランチになったし😊
おすすめです♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(並)…800円/らーめん(中)…900円/らーめん(大)…1000円/半らーめん…700円
特製らーめん(並)…950円/特製らーめん(中)…1050円/特製らーめん(大)…1150円…円/…円
チャーシューめん(並)…1050円/チャーシューめん(中)…1150円/チャーシューめん(大)…1250円
【限定】煮干しつけ麺(大・中・並)…900円
朝ラー(大・中・並)…700円
のり…100円/ほうれん草…100円/味玉…100円/チャーシュー(1枚)…100円/チャーシュー(3枚)…250円/今日の野菜…150円/生卵…50円/青ネギ…150円
ライス…終日無料、おかわり自由
好み度:煮干しつけ麺

接客・サービス

2023.09.25
三馬路 東京店【八】 ~「神田西口ラーメンストリート」から少し入った路地にあるスキンヘッド店長の店で今年バズってる「ニボコン」の「酢橘の冷やしそば」を裏メニューの塩バージョンで🧂~
訪問日:2023年9月22日(金)


本日のランチは「酢橘の冷やしそば」の裏メニューとして今日明日の2日間限定で提供される塩バージョンを求めて神田にある『三馬路 東京店』へ!
今朝、X(旧Twitter)を見ていたら、こちらの店のスキンヘッド店長が深夜に行ったポスト(旧ツイート)がTLに流れてきた。
これは、それまで提供されていた「魚介出汁の冷やし塩そば」に代わって9月4日から提供開始された新作冷やしの「酢橘の冷やしそば」!
これを提供初日の9月4日にいただいて、これが煮干し出汁に昆布水を合わせた冷製スープの醤油ラーメンで!
これは今年バズってる「煮干し昆布水冷麺」!
通称「ニボコン」だとわかったけど…
スキンヘッド店長は「ニボコン」の本家本元である『麺処 ほん田』をパクったわけではなく、昨年も提供したオリジナル!
そして、「魚介出汁の冷やし塩そば」も、めっちゃ美味しかったけど、この「神田のニボコン」も、かなり美味しかったので😋
冷やしの食べ納めに行かないと…
というわけで、今日は予定を変更して神田に向かうことに🚃💨
そして、神田駅西口を出て、目の前の…
狭い範囲にラーメン店が犇めくことから、「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれている「神田西口商店街」に入って直進!
そして、内神田中央通りを横断して、さらに直進!
パチスロの店を左に折れた…
駅から240m。
徒歩3分の場所にある店へと11時47分にやって来ると…
12時オープンの店は、今日は早開けしておらず…
5人のお客さんが待っていたんだけど…

よかった😊
これで、オープンキッチンの前に一直線に並ぶ7席のカウンター席に一巡目で着くことができる♪
5分後の11時52分に開店!
先頭から順番に入店していって、店を入った、すぐ正面にある小型の券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく。
3分後の11時55分に入店して、券売機に1,200円を投入して…
「冷やし」とだけ書かれたボタンをプッシュして食券を購入。


6番目に席に着いて、カウンターの高台に食券を上げて…
食券を回収にきた女性スタッフの人に…
「塩で!」
「麺やわめでお願いします。」と言って注文完了!
今日はポールのお客さんと3番目、4番目のお客さんがレギュラーメニューの「塩そば」に「醤油そば」の注文だったので!
まず、2個作りされた「特製塩そば」に「特製醤油そば」が1番目と3番目のお客さんに出されて!
次に4番目のお客さんに1個作りされた「特製塩そば」が出された後に…
女性スタッフがキレイに麺線を揃えて盛りつけた「昆布水つけ麺(醤油)」が2番目のお客さんに出されて…
その後、少し間があって、5番目のお客さんにノーマルな醤油味の「酢橘の冷やしそば」が出されて…
そうして、12時13分に私の「酢橘の冷やしそば(塩)」が出されることになったんだけど…


これは、「麺やわめ」でリクエストしたために、麺の茹で時間に12分を有したため。
ちなみに、5番目のお客さんの「酢橘の冷やしそば(醤油)」のノーマルな麺の茹で時間は8分。
ラーメン丼のセンターに長崎県産ブランド豚「芳寿豚(ほうじゅとん)」の肩ロース肉のレアチャーシュー𓃟🥩
その上にアーリーレッド、大葉、有明産磯海苔!
そして、ラーメン丼をぐるっと囲むようにして酢橘が盛りつけられた…
とても美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン✨
まずは、冷製の塩スープをいただくと…
キンキンではなく、程よい冷たさに冷やされていて!
でも、十分、クールダウンできる冷たさだし!
これくらいの方が、かえって、出汁の旨味を感じることができる♪
そして、背黒、秋刀魚煮干し 、鯖煮干しと枕崎産鰹厚節で引いたという出汁に北海道産真昆布、牛深産背黒、枕崎産本枯節で作ったという昆布水をブレンドして!
醤油のカエシの替わりに塩ダレを合わせた冷製スープは…
前回のノーマルな醤油バージョンの冷製スープに比べて出汁の旨味がダイレクトに感じられて!
そして、出汁の旨味も強く感じられて♪
さらに、イタヤ貝の干し貝柱に干し椎茸による旨味も感じられたので!
これは塩ダレに、これらの乾物の旨味を忍ばせて…
煮干しと節のイノシン酸に昆布のグルタミン酸に加えて、イタヤ貝の貝柱のコハク酸の旨味と干し椎茸のグアニル酸の旨味を重ねることで、さらなる旨味を創出させたんじゃないかと思われるけど…
めちゃめちゃ美味しい😋
元々、スキンヘッド店長の作る塩スープは、かなりの美味しさで😋
この店は塩ラーメン推しの店だとは思っていたけど…
前回、この醤油味の絶品の冷製スープをいただいて…
醤油も美味しいスープを作れる人だと思い直した😊
しかし、今日、同じ冷製スープの塩バージョンをいただくことで…
やっぱり、この店で食べるべきは塩なんだなと再認識させてくれた。
麺は前回と同じ、菅野製麺所謹製の切刃10番の超幅広の平打ちで厚みのある縮れ麺で!
通常でも、茹で時間に8分を要する麺を、やわめに12分ほど茹でて、冷水で〆た麺は…
プリッ!
モチッ!

機械打ちの麺だと思われるけど…
まるで、手打ちの手揉み麺のような食感に感じられて♪
さらに、コシの強い麺で!
食感が最高だし♪
それに、平打ちで縮れが付けられているので!
このコク旨な冷製スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
「芳寿豚」の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、やや、火が入りすぎてはいたけど😅
上質な豚肉が使用されているので、ラーメン店で食べる外国産豚の肩ロースのレアチャーシューとは肉の旨味が、ぜんぜん、違うし♪

他のトッピングでは、アーリーレッドのシャリシャリとした食感はよかった♪
ただ、大葉と有明産磯海苔は、醤油ほどの相性のよさは感じられず…
もっとマッチするトッピングがあったんじゃないかなとは思ったけど…
残り2日間の限定のために新たなトッピングを用意することなんかできないよね😅
そして、今日も出汁氷が入っていて🧊
最後まで冷たさをキープしてくれたのがよかったし♪

今日も最後は酢橘を搾って、爽やかに味変させて♪
スープを飲み干して、美味しく完食😋


次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1200円/ワンタン塩そば…1200円/塩そば…900円
特製醤油そば…1200円/ワンタン醤油そば…1200円/醤油そば…900円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
【期間限定メニュー】酢橘の冷やしそば(醤油)…1200円/酢橘の冷やしそば(塩)…1200円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…250円/海老ワンタン(2個)…200円/肉ワンタン(2個)…200円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…380円/豚飯(小)…280円
好み度:酢橘の冷やしそば(塩)
接客・サービス


本日のランチは「酢橘の冷やしそば」の裏メニューとして今日明日の2日間限定で提供される塩バージョンを求めて神田にある『三馬路 東京店』へ!
今朝、X(旧Twitter)を見ていたら、こちらの店のスキンヘッド店長が深夜に行ったポスト(旧ツイート)がTLに流れてきた。
今週で冷やしは提供終了とさせて頂きます。
— 三馬路 東京店 (@sanmaro1941) 2023年9月21日
なお『塩バージョン』も提供できるようになりましたのでご希望の方は食券を渡す際にスタッフまでお伝えください。
宜しくお願い致します🙏 pic.twitter.com/k95SLYlkvL
これは、それまで提供されていた「魚介出汁の冷やし塩そば」に代わって9月4日から提供開始された新作冷やしの「酢橘の冷やしそば」!
これを提供初日の9月4日にいただいて、これが煮干し出汁に昆布水を合わせた冷製スープの醤油ラーメンで!
これは今年バズってる「煮干し昆布水冷麺」!
通称「ニボコン」だとわかったけど…
スキンヘッド店長は「ニボコン」の本家本元である『麺処 ほん田』をパクったわけではなく、昨年も提供したオリジナル!
そして、「魚介出汁の冷やし塩そば」も、めっちゃ美味しかったけど、この「神田のニボコン」も、かなり美味しかったので😋
冷やしの食べ納めに行かないと…
というわけで、今日は予定を変更して神田に向かうことに🚃💨
そして、神田駅西口を出て、目の前の…
狭い範囲にラーメン店が犇めくことから、「神田西口ラーメンストリート」とも呼ばれている「神田西口商店街」に入って直進!
そして、内神田中央通りを横断して、さらに直進!
パチスロの店を左に折れた…
駅から240m。
徒歩3分の場所にある店へと11時47分にやって来ると…
12時オープンの店は、今日は早開けしておらず…
5人のお客さんが待っていたんだけど…

よかった😊
これで、オープンキッチンの前に一直線に並ぶ7席のカウンター席に一巡目で着くことができる♪
5分後の11時52分に開店!
先頭から順番に入店していって、店を入った、すぐ正面にある小型の券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく。
3分後の11時55分に入店して、券売機に1,200円を投入して…
「冷やし」とだけ書かれたボタンをプッシュして食券を購入。


6番目に席に着いて、カウンターの高台に食券を上げて…
食券を回収にきた女性スタッフの人に…
「塩で!」
「麺やわめでお願いします。」と言って注文完了!
今日はポールのお客さんと3番目、4番目のお客さんがレギュラーメニューの「塩そば」に「醤油そば」の注文だったので!
まず、2個作りされた「特製塩そば」に「特製醤油そば」が1番目と3番目のお客さんに出されて!
次に4番目のお客さんに1個作りされた「特製塩そば」が出された後に…
女性スタッフがキレイに麺線を揃えて盛りつけた「昆布水つけ麺(醤油)」が2番目のお客さんに出されて…
その後、少し間があって、5番目のお客さんにノーマルな醤油味の「酢橘の冷やしそば」が出されて…
そうして、12時13分に私の「酢橘の冷やしそば(塩)」が出されることになったんだけど…


これは、「麺やわめ」でリクエストしたために、麺の茹で時間に12分を有したため。
ちなみに、5番目のお客さんの「酢橘の冷やしそば(醤油)」のノーマルな麺の茹で時間は8分。
ラーメン丼のセンターに長崎県産ブランド豚「芳寿豚(ほうじゅとん)」の肩ロース肉のレアチャーシュー𓃟🥩
その上にアーリーレッド、大葉、有明産磯海苔!
そして、ラーメン丼をぐるっと囲むようにして酢橘が盛りつけられた…
とても美しいビジュアルの冷やし塩ラーメン✨
まずは、冷製の塩スープをいただくと…
キンキンではなく、程よい冷たさに冷やされていて!
でも、十分、クールダウンできる冷たさだし!
これくらいの方が、かえって、出汁の旨味を感じることができる♪
そして、背黒、秋刀魚煮干し 、鯖煮干しと枕崎産鰹厚節で引いたという出汁に北海道産真昆布、牛深産背黒、枕崎産本枯節で作ったという昆布水をブレンドして!
醤油のカエシの替わりに塩ダレを合わせた冷製スープは…
前回のノーマルな醤油バージョンの冷製スープに比べて出汁の旨味がダイレクトに感じられて!
そして、出汁の旨味も強く感じられて♪
さらに、イタヤ貝の干し貝柱に干し椎茸による旨味も感じられたので!
これは塩ダレに、これらの乾物の旨味を忍ばせて…
煮干しと節のイノシン酸に昆布のグルタミン酸に加えて、イタヤ貝の貝柱のコハク酸の旨味と干し椎茸のグアニル酸の旨味を重ねることで、さらなる旨味を創出させたんじゃないかと思われるけど…
めちゃめちゃ美味しい😋
元々、スキンヘッド店長の作る塩スープは、かなりの美味しさで😋
この店は塩ラーメン推しの店だとは思っていたけど…
前回、この醤油味の絶品の冷製スープをいただいて…
醤油も美味しいスープを作れる人だと思い直した😊
しかし、今日、同じ冷製スープの塩バージョンをいただくことで…
やっぱり、この店で食べるべきは塩なんだなと再認識させてくれた。
麺は前回と同じ、菅野製麺所謹製の切刃10番の超幅広の平打ちで厚みのある縮れ麺で!
通常でも、茹で時間に8分を要する麺を、やわめに12分ほど茹でて、冷水で〆た麺は…
プリッ!
モチッ!

機械打ちの麺だと思われるけど…
まるで、手打ちの手揉み麺のような食感に感じられて♪
さらに、コシの強い麺で!
食感が最高だし♪
それに、平打ちで縮れが付けられているので!
このコク旨な冷製スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
「芳寿豚」の肩ロース肉のレアチャーシューは、今日も、やや、火が入りすぎてはいたけど😅
上質な豚肉が使用されているので、ラーメン店で食べる外国産豚の肩ロースのレアチャーシューとは肉の旨味が、ぜんぜん、違うし♪

他のトッピングでは、アーリーレッドのシャリシャリとした食感はよかった♪
ただ、大葉と有明産磯海苔は、醤油ほどの相性のよさは感じられず…
もっとマッチするトッピングがあったんじゃないかなとは思ったけど…
残り2日間の限定のために新たなトッピングを用意することなんかできないよね😅
そして、今日も出汁氷が入っていて🧊
最後まで冷たさをキープしてくれたのがよかったし♪

今日も最後は酢橘を搾って、爽やかに味変させて♪
スープを飲み干して、美味しく完食😋


次の限定にも期待してます♪
ご馳走さまでした。
メニュー:特製塩そば…1200円/ワンタン塩そば…1200円/塩そば…900円
特製醤油そば…1200円/ワンタン醤油そば…1200円/醤油そば…900円
特製昆布水つけ麺 塩…1400円/昆布水つけ麺 塩…1100円
特製昆布水つけ麺 醤油…1400円/昆布水つけ麺 醤油…1100円
塩昆布水のTKG(卵かけ麺)…850円
追い卵…100円/追い飯(小ご飯)…100円
【期間限定メニュー】酢橘の冷やしそば(醤油)…1200円/酢橘の冷やしそば(塩)…1200円
トッピング
煮玉子…150円/チャーシュー…250円/海老ワンタン(2個)…200円/肉ワンタン(2個)…200円
ご飯もの
ご飯(コシヒカリ)…150円/卵かけご飯(マキシマムこい卵)…330円/豚飯…380円/豚飯(小)…280円
好み度:酢橘の冷やしそば(塩)

接客・サービス
