2021.01.24
中華そば 笹生【九】 ~5㎏オーバーの鮟鱇の画像付きで店主が今朝Twitterでツイートしていた「本日の限定」の「あんこうら~めん」は鮟鱇と水だけで作った清湯スープの塩ラーメンとして登場~
訪問日:2021年1月19日(火)

本日のランチは、先週、金曜日に限定の「天然真鯛の塩そば」に「鯛の昆布締め茶漬け」をいただいた『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、宮城県加美町に『中華そば 上々』をオープンさせた佐々木店主の店で!
『中華そば 上々』は、その後、同じ宮城県の大崎市古川に2014年12月8日に移転!
さらに、2019年9月13日には、屋号を『中華そば 笹生』に改めて、仙台に移転した。
しかし、仙台は水に合わなかったのかのか、再び、古川にリターンしてきて2020年6月21日に移転オープンして、現在に至っている。
そんな佐々木店主の店には、古川の『中華そば 上々』時代に3度!
そして、古川に仙台から戻ってきてから8回ほど訪問しているけど…
その中でも、一番美味しかったのが、先週の金曜日にいただいた限定の「天然真鯛の塩そば」だった!
佐々木店主は、多才なラーメン職人で、レギュラーの地鶏と水で作るラーメンの他に、いろいろなタイプののラーメンを限定で提供してくれる。
しかし、今まで、佐々木店主の鮮魚を使ったラーメンは食べたことがなかったけど…
これだけ美味しい鮮魚出汁のラーメンを作れる人だったんだね♪
なんて、思っていたら、昨日、Twitterで…
「明日の限定はアンコウです🦭」なんてツイートをしていて…
今朝、Twitterをチェックしにいったら…
5㎏オーバーの鮟鱇(アンコウ)の画像付きで限定をやるとツイートしていて!
鮟鱇といったら、12月から2月の冬が旬の魚で!
この時期に食べる「あんこう鍋」は、とても美味しい😋
ただ、鮟鱇のラーメンは食べた記憶がなくて…
調べてみたら、2009年の1月に、あんこうの七つ道具を「あんきも」まで惜し気もなく使った「あんこう 白湯スープ」のラーメンを食べていた。
このラーメンは、東京・練馬にある『塩ラーメン・つけめんのお店 はないち』という店で限定で提供された「ファミリーホワイト」というラーメンで!
前年の12月30日にテレビ東京系列で放映された「最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!」でグランプリを獲得したラーメン!
当時審査員を務めた『支那そばや』の故・佐野実さんに『東池袋大勝軒』の故・山岸一雄さんに「参った!」と言わせた一杯だったけど…
正直、美味しかったという記憶だけで、味の記憶は風化してしまっている😅
でも、「あんこう鍋」は、あっさり醤油ベースの鍋も、こってり味噌 ベースのものも好きなので🥰
ぜひ、食べてみたい♪
しかし、どんなスープのラーメンに仕上げてくるんだろう!?
醤油味か味噌味か?
塩味なんてこともあるのかな!?
白湯スープか清湯スープなのかも不明…
宮城県で鮟鱇のイメージからすると…
こってり味噌白湯ラーメンのような気もするけど🤔
ただ、朝9時過ぎの画像がリアルタイムの画像だったら、開店時間まで、2時間もないので、白湯スープに仕上げられるのか!?
圧力寸胴があれば、できるかもしれないけど?
でも、どうであろうと、前回の天然真鯛のラーメンが極上の味わいだったので!
きっと、鮟鱇のラーメンも美味しく作ってくれるはず♪
そこで、雪が激しく降る中、東北自動車道を滑走して🚙💨
途中でホワイトアウトしそうになりながら、何とか古川ICにたどり着いて😓
店が入る「東台横丁」という古川台町にある居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の斜め前にあるコインパーキングに車を停めて、開店3分前の10時57分に店へとやって来ると…
こんな悪天候の中、女性のお客さんが1人、待っていた。


2番目に並ぶと…
さらに、後に2人並んだところで、開店時刻の11時を迎えて、男性スタッフの人が出てきて、開店!
先頭のお客さんが、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター8席の席の左手前の席へと着いたので…
その隣の席へ詰めて座ると…
お客さんの顔を見て、店主が「いらっしゃい!」と言って笑顔で挨拶していた3番目に入店したのお客さんは、私の隣ではなく、一つ席を空けて、左から4番目の席に着席。
さらに、やはり、店主と挨拶を交わしていた5番目のお客さんは、右奥の一番端の席へと着いたんだけど…
こちらの店は、好きな席に座っていいかというと…
そうではないはずなのに🤔
そうして、開店と当時に入店したお客さん4人に順番に注文を聞いていく店主!
ポールのお客さんが「地鶏スープの中華そば(塩)」を注文!
2番目に注文を聞かれた私は、本日限定の「あんこうら~めん」をオーダーすると…
3番目のお客さんには…

「限定ですよね!」にこやかに笑って言って、注文を取って…
4番目のお客さんの注文は聞き取りなかったけど…
4人の注文を取り終えたところで、さっそくラーメン作りに入る店主…
口が小さくて、切りたった白い丼を2つ取り出して、茹で麺機のデボの上に並べて、丼を温めていくと…
寸胴からスープを雪平鍋にお玉に2杯分強移して、ガス台の火に掛けていく…
さらに、チャーシューを冷蔵庫から取り出して、必要分だけ切り出していって…
温まったラーメン丼を調理台に置くと、レードルで塩ダレに香味油を入れて…
プラスチックの麺箱の中から麺を2玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
そうして、温めていたスープをお玉で計って2つの丼に取り分けると…
この後、タイマーが鳴り出す10秒前に、1分30秒でデボを引き上げて!
ソフトに湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられていったんだけど…
ただ、この一連の動作を見ていて…
「あれっ!?あんこうら~めん」のスープって、地鶏スープなの🤔
というのも、ポールのお客さんの注文が「地鶏スープの中華そば(塩)」で、2番目の私が限定で!
最初に2個作りされたラーメンのスープは同じスープが使われていたので…
しかし、それは間違いだった。
完成したラーメンは、ポールのお客さんと4番目のお客さんへと出されていったので…
おそらく、4番目のお客さんの注文も「地鶏スープの中華そば」で!
それで、同じスープを2杯分、雪平鍋に移して温めていたことがらわかったけど…
前回も店主は、今日のようにラーメンを、ずっと2個作りにしていて…
しかし、今日とは違って、レギュラーメニューと限定を2個作りしていたので…
てっきり、今日もポールのお客さんと私のラーメンが、まず、2個作りされると思い込んでいた。
別に、ここは、順番を飛ばされても、次に作るんだろうから、そんなに気にはしなかったけど…
そうして、先ほどと同じルーティーンで、再び、ラーメンを2個作りし始める店主!
口が小さくて、切りたった白い丼を2つ取り出して、茹で麺機のデボの上に並べて、丼を温めて始めて…
しかし、違ったのは、先ほどは大きな寸胴から雪平鍋にスープを移していたのを…
今回は、小さめの寸胴から移していたこと…
さらに、麺もプラスチックの麺箱ではなく、その隣に置いてあったプラスチックの透明な袋から2玉取り出して茹で始めたこと…
でも、麺の茹で時間は「地鶏スープの中華そば」と同じで、タイマーをセットしてから1分40秒で鳴り出した。
ただし、先ほどはタイマーが鳴り出す前に1分30秒でデボを引き上げたのに対して、今回は、まだ、スープをラーメン丼に入れているところで…
1分42秒でテボを引き上げていたから、実際には12秒ほどの差はあったけどね…
そして、トッピングも違った。
今回は、チャーシューではなく、火を通した鮟鱇の身が盛りつけられたので!
そうして、佐々木店主から供された「あんこうら~めん」は、センターに鮟鱇の身がドサッと盛りつけられて!
その上に三つ葉が、ちょこんと載せられて…
周りには、小口切りされた長ネギとお麩が散りばめられた…
シンプルながらキレイな盛りつけの塩ラーメン♪


作っている途中で、清湯スープの塩ラーメンだとはわかったけど…
鮟鱇のイメージから、一番、想像できなかったのが、清湯スープの塩ラーメンだったので、ちょっと驚いた😮
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鮟鱇のアラと水で作ったと思われるスープは、前回の天然真鯛出汁と比べると、淡麗で繊細な味わいには感じられるけど…
でも、極上の味わいのスープで!
鮟鱇ってこんないい出汁出してくれるんだね😋

それに、これも前回同様、お酒と昆布と貝と思われる風味が感じられたので…
これは、塩ダレに仕込まれたものだと思われるけど…
この塩ダレと鮟鱇出汁がマリアージュしたスープは思ったよりも遥かに美味しくて…
絶品😋
しかし、この佐々木店主という人は、地鶏や豚や鴨などの動物系に鰹や煮干しや貝など、様々な出汁スープのラーメンを上手く作れる人だけど…
特に鮮魚系の清湯スープのラーメンはスゴい!
そして、このスープに合わされた麺は、平打ちの中太ストレート麺で!
プリッ、ピロッ、モチッ!
きしめんのような食感の麺で、個人的には、そんなに好きな食感の麺ではないけど!
この塩味の淡麗な味わいのスープを盛ってきてくれて、スープとの絡みはよかったし♪

そして、よかったのはトッピングされた鮟鱇の身!
魚というよりは、河豚といっしょで、食感は鶏のササミのような感じで!

しかし、味は魚で!
鮟鱇といったら、あん肝ばかり食べていて…
濃厚な味わいという印象で!
あまり、鮟鱇の身を意識して食べてなかったけど…
淡白ながら、うま味のある魚で!
河豚も美味しいけど、鮟鱇も美味しい😋
これで、ご飯があったら、鮟鱇の身を載せて、スープを掛けて「鮟鱇茶漬け」にするんだけど…
こちらの店では、ご飯が用意されていないのが😅
先週の「天然真鯛の塩そば」の限定のときのように「鯛の昆布締め茶漬け」が用意されることもあるけど、特別なご飯ものが、たまに用意されることはあっても、普通の白米のご飯はないんだよね…
でも、ラーメンは美味しかったし♪
最後は、スープの最後の一杯まで美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円/宮城県産・豚スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円
【本日の限定】あんこうら~めん…1000円
大盛り…+150円/チャーシュー増…+300円
好み度:あんこうら~めん
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本日のランチは、先週、金曜日に限定の「天然真鯛の塩そば」に「鯛の昆布締め茶漬け」をいただいた『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、宮城県加美町に『中華そば 上々』をオープンさせた佐々木店主の店で!
『中華そば 上々』は、その後、同じ宮城県の大崎市古川に2014年12月8日に移転!
さらに、2019年9月13日には、屋号を『中華そば 笹生』に改めて、仙台に移転した。
しかし、仙台は水に合わなかったのかのか、再び、古川にリターンしてきて2020年6月21日に移転オープンして、現在に至っている。
そんな佐々木店主の店には、古川の『中華そば 上々』時代に3度!
そして、古川に仙台から戻ってきてから8回ほど訪問しているけど…
その中でも、一番美味しかったのが、先週の金曜日にいただいた限定の「天然真鯛の塩そば」だった!
佐々木店主は、多才なラーメン職人で、レギュラーの地鶏と水で作るラーメンの他に、いろいろなタイプののラーメンを限定で提供してくれる。
しかし、今まで、佐々木店主の鮮魚を使ったラーメンは食べたことがなかったけど…
これだけ美味しい鮮魚出汁のラーメンを作れる人だったんだね♪
なんて、思っていたら、昨日、Twitterで…
「明日の限定はアンコウです🦭」なんてツイートをしていて…
今朝、Twitterをチェックしにいったら…
5㎏オーバーの鮟鱇(アンコウ)の画像付きで限定をやるとツイートしていて!
鮟鱇といったら、12月から2月の冬が旬の魚で!
この時期に食べる「あんこう鍋」は、とても美味しい😋
ただ、鮟鱇のラーメンは食べた記憶がなくて…
調べてみたら、2009年の1月に、あんこうの七つ道具を「あんきも」まで惜し気もなく使った「あんこう 白湯スープ」のラーメンを食べていた。
このラーメンは、東京・練馬にある『塩ラーメン・つけめんのお店 はないち』という店で限定で提供された「ファミリーホワイト」というラーメンで!
前年の12月30日にテレビ東京系列で放映された「最強ラーメン伝説 これぞ必食のNo.1決定戦!!」でグランプリを獲得したラーメン!
当時審査員を務めた『支那そばや』の故・佐野実さんに『東池袋大勝軒』の故・山岸一雄さんに「参った!」と言わせた一杯だったけど…
正直、美味しかったという記憶だけで、味の記憶は風化してしまっている😅
でも、「あんこう鍋」は、あっさり醤油ベースの鍋も、こってり味噌 ベースのものも好きなので🥰
ぜひ、食べてみたい♪
しかし、どんなスープのラーメンに仕上げてくるんだろう!?
醤油味か味噌味か?
塩味なんてこともあるのかな!?
白湯スープか清湯スープなのかも不明…
宮城県で鮟鱇のイメージからすると…
こってり味噌白湯ラーメンのような気もするけど🤔
ただ、朝9時過ぎの画像がリアルタイムの画像だったら、開店時間まで、2時間もないので、白湯スープに仕上げられるのか!?
圧力寸胴があれば、できるかもしれないけど?
でも、どうであろうと、前回の天然真鯛のラーメンが極上の味わいだったので!
きっと、鮟鱇のラーメンも美味しく作ってくれるはず♪
そこで、雪が激しく降る中、東北自動車道を滑走して🚙💨
途中でホワイトアウトしそうになりながら、何とか古川ICにたどり着いて😓
店が入る「東台横丁」という古川台町にある居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の斜め前にあるコインパーキングに車を停めて、開店3分前の10時57分に店へとやって来ると…
こんな悪天候の中、女性のお客さんが1人、待っていた。


2番目に並ぶと…
さらに、後に2人並んだところで、開店時刻の11時を迎えて、男性スタッフの人が出てきて、開店!
先頭のお客さんが、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター8席の席の左手前の席へと着いたので…
その隣の席へ詰めて座ると…
お客さんの顔を見て、店主が「いらっしゃい!」と言って笑顔で挨拶していた3番目に入店したのお客さんは、私の隣ではなく、一つ席を空けて、左から4番目の席に着席。
さらに、やはり、店主と挨拶を交わしていた5番目のお客さんは、右奥の一番端の席へと着いたんだけど…
こちらの店は、好きな席に座っていいかというと…
そうではないはずなのに🤔
そうして、開店と当時に入店したお客さん4人に順番に注文を聞いていく店主!
ポールのお客さんが「地鶏スープの中華そば(塩)」を注文!
2番目に注文を聞かれた私は、本日限定の「あんこうら~めん」をオーダーすると…
3番目のお客さんには…

「限定ですよね!」にこやかに笑って言って、注文を取って…
4番目のお客さんの注文は聞き取りなかったけど…
4人の注文を取り終えたところで、さっそくラーメン作りに入る店主…
口が小さくて、切りたった白い丼を2つ取り出して、茹で麺機のデボの上に並べて、丼を温めていくと…
寸胴からスープを雪平鍋にお玉に2杯分強移して、ガス台の火に掛けていく…
さらに、チャーシューを冷蔵庫から取り出して、必要分だけ切り出していって…
温まったラーメン丼を調理台に置くと、レードルで塩ダレに香味油を入れて…
プラスチックの麺箱の中から麺を2玉取り出して、茹で麺機のデボの中へと入れて、タイマーをセット!
そうして、温めていたスープをお玉で計って2つの丼に取り分けると…
この後、タイマーが鳴り出す10秒前に、1分30秒でデボを引き上げて!
ソフトに湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられていったんだけど…
ただ、この一連の動作を見ていて…
「あれっ!?あんこうら~めん」のスープって、地鶏スープなの🤔
というのも、ポールのお客さんの注文が「地鶏スープの中華そば(塩)」で、2番目の私が限定で!
最初に2個作りされたラーメンのスープは同じスープが使われていたので…
しかし、それは間違いだった。
完成したラーメンは、ポールのお客さんと4番目のお客さんへと出されていったので…
おそらく、4番目のお客さんの注文も「地鶏スープの中華そば」で!
それで、同じスープを2杯分、雪平鍋に移して温めていたことがらわかったけど…
前回も店主は、今日のようにラーメンを、ずっと2個作りにしていて…
しかし、今日とは違って、レギュラーメニューと限定を2個作りしていたので…
てっきり、今日もポールのお客さんと私のラーメンが、まず、2個作りされると思い込んでいた。
別に、ここは、順番を飛ばされても、次に作るんだろうから、そんなに気にはしなかったけど…
そうして、先ほどと同じルーティーンで、再び、ラーメンを2個作りし始める店主!
口が小さくて、切りたった白い丼を2つ取り出して、茹で麺機のデボの上に並べて、丼を温めて始めて…
しかし、違ったのは、先ほどは大きな寸胴から雪平鍋にスープを移していたのを…
今回は、小さめの寸胴から移していたこと…
さらに、麺もプラスチックの麺箱ではなく、その隣に置いてあったプラスチックの透明な袋から2玉取り出して茹で始めたこと…
でも、麺の茹で時間は「地鶏スープの中華そば」と同じで、タイマーをセットしてから1分40秒で鳴り出した。
ただし、先ほどはタイマーが鳴り出す前に1分30秒でデボを引き上げたのに対して、今回は、まだ、スープをラーメン丼に入れているところで…
1分42秒でテボを引き上げていたから、実際には12秒ほどの差はあったけどね…
そして、トッピングも違った。
今回は、チャーシューではなく、火を通した鮟鱇の身が盛りつけられたので!
そうして、佐々木店主から供された「あんこうら~めん」は、センターに鮟鱇の身がドサッと盛りつけられて!
その上に三つ葉が、ちょこんと載せられて…
周りには、小口切りされた長ネギとお麩が散りばめられた…
シンプルながらキレイな盛りつけの塩ラーメン♪


作っている途中で、清湯スープの塩ラーメンだとはわかったけど…
鮟鱇のイメージから、一番、想像できなかったのが、清湯スープの塩ラーメンだったので、ちょっと驚いた😮
まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
鮟鱇のアラと水で作ったと思われるスープは、前回の天然真鯛出汁と比べると、淡麗で繊細な味わいには感じられるけど…
でも、極上の味わいのスープで!
鮟鱇ってこんないい出汁出してくれるんだね😋

それに、これも前回同様、お酒と昆布と貝と思われる風味が感じられたので…
これは、塩ダレに仕込まれたものだと思われるけど…
この塩ダレと鮟鱇出汁がマリアージュしたスープは思ったよりも遥かに美味しくて…
絶品😋
しかし、この佐々木店主という人は、地鶏や豚や鴨などの動物系に鰹や煮干しや貝など、様々な出汁スープのラーメンを上手く作れる人だけど…
特に鮮魚系の清湯スープのラーメンはスゴい!
そして、このスープに合わされた麺は、平打ちの中太ストレート麺で!
プリッ、ピロッ、モチッ!
きしめんのような食感の麺で、個人的には、そんなに好きな食感の麺ではないけど!
この塩味の淡麗な味わいのスープを盛ってきてくれて、スープとの絡みはよかったし♪

そして、よかったのはトッピングされた鮟鱇の身!
魚というよりは、河豚といっしょで、食感は鶏のササミのような感じで!

しかし、味は魚で!
鮟鱇といったら、あん肝ばかり食べていて…
濃厚な味わいという印象で!
あまり、鮟鱇の身を意識して食べてなかったけど…
淡白ながら、うま味のある魚で!
河豚も美味しいけど、鮟鱇も美味しい😋
これで、ご飯があったら、鮟鱇の身を載せて、スープを掛けて「鮟鱇茶漬け」にするんだけど…
こちらの店では、ご飯が用意されていないのが😅
先週の「天然真鯛の塩そば」の限定のときのように「鯛の昆布締め茶漬け」が用意されることもあるけど、特別なご飯ものが、たまに用意されることはあっても、普通の白米のご飯はないんだよね…
でも、ラーメンは美味しかったし♪
最後は、スープの最後の一杯まで美味しく飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円/宮城県産・豚スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円
【本日の限定】あんこうら~めん…1000円
大盛り…+150円/チャーシュー増…+300円
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訪問日:2021年1月15日(金)

本日のランチは、仙台から大崎市古川にリターンしてきて、昨年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは7回訪問して、トータルで11杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
というのも、以前から古川には仕事で何度も来ていて!
宮城県の県北のラーメンといったらこちらの店というくらい評判が高い店だったので!
そして、通算で11回いただいている…
こちらの店の佐々木の作るラーメンの個人的な好み度は…
【中華そば 上々】
煮干し中華そば(醤油)
トリュフ香る中華そば(醤油)
燕三条系 諸刃の刃(醤油)
【中華そば 笹生】
鶏そば(醤油)
鶏そば(塩)
鯖煮干しそば(醤油)
つけ麺(醤油)
函館の塩ら~めん
鴨そば(醤油)
濃ーい煮干しそば(塩)
鴨のつけ麺(醤油)
✕2杯
✕1杯
✕5杯
✕4杯
集計すると、こんな感じで、平均すれば3.86で、まずまず、高い方だけど!
ただ、佐々木店主のつくるラーメンは、スゴく好みの味わいのときもあれば、そうでもないこともあってバラツキが大きい。
でも、好みの美味しい一杯もあるので、ついつい、次も美味しいかもと思って食べに行ってしまう😅
ただ、前回までで、だいたい傾向は掴んだ。
それは、佐々木店主の作る煮干しスープのラーメンは、あまり私の好みではないこと。
それに、塩味のラーメンは美味しいのに、醤油味のラーメンのカエシが私の口には合わないこと…
なので、今後は煮干しラーメンの限定は捨てて、塩味のラーメンに絞って食べればいい♪
そうして、今日も古川に行く機会があったので、佐々木店主のTwitterを見に行ってみると…
本日の限定は「天然真鯛の塩そば」!
さらに、「鯛の昆布締め茶漬け」もあるという…
昨日も仙台市内の『麺屋58』で真鯛の塩ラーメンをいただいて!
これが、めちゃめちゃ美味しい一杯だったけど😋
今日はどうか!?
というわけで、「鯛の昆布締め茶漬け」も食べたかったので、売り切れないように、早めに店へ向かうことに🚙💨
そうして、店の近くのコインパーキングに車を店を停めて…
「東台横丁」という古川台町にある居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店2分前の10時58分!


すると、先客が4人、行列して開店を待っていた。
その後ろに付くと…
私の後ろに、もう1人お客さんが並んだところで…
定刻より1分遅れの11時1分に開店!
先頭のお客さんから順番に入店していって、手指の消毒をして…
ジャグからセルフで水を汲んで、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター8席の席へ、左手前から詰めて座っていく…
店主から順番に注文を聞かれて…
私の番になって、注文したのは、もちろん、本日の限定の「天然真鯛の塩そば」と「鯛の昆布締め茶漬け」!

そして、集金にきた店主の奥さまに現金で代金1,400円を支払ったんだけど…
今日の6人のお客さんは、全員、それをわかっていてたようで、スムーズに支払いを済ませていたけど…
こちらの店は、前払い制なので…
急に集金に来られて、あたふたしないように、予め代金を用意しておきましょう🤣
6人のお客さんに注文を聞いたところで、ラーメン作りを始める佐々木店主!
まず、ラーメン丼を2個取り出して、茹で麺機の上に逆さにして置いて、丼を温めていく…
そうして、まず、2個作りされて、完成した限定と「中華そば(塩)」の「チャーシュー増し」が、ポールで並んだ2人のお客さんに出されていって…
次に、また、2個作りされて、完成した限定と「中華そば(醤油)」の「大盛」が3番目と4番目のお客さんに出されると、いよいよ、次が私の分!
今回も、ラーメン丼が2個、茹で麺機の上に置かれて…
お玉に2杯ちょっとのスープが小型の寸胴から雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていくと…
冷蔵庫から2種類のチャーシューを取り出して、カットしていく店主!
そして、茹で麺機の上で温めていたラーメン丼を作業だいの上に移して、布巾で水滴を拭ると…
製麺所の名前が印字されていないプラスチックの箱から2玉麺を掴むと、茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
そうして、箸で麺を湯がいたところで…
ラーメン丼にレードルで計って塩ダレと香味油を入れて…
その上に温めていたスープを注ぐと…
タイマーが鳴り始める10秒前の…
茹で始めから1分25秒でテボが引き上げられて!
ソフトに湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した「天然真鯛の塩そば」の一つが、佐々木店主によって私に供されて!
少し遅れて、作られた「鯛の昆布締め茶漬け」も供された。


豚モモ肉と豚バラ肉の2種類の煮豚にメンマ、あおさ、金柑の輪切り、刻みネギがトッピングされて…
最後に柚子皮が一欠片入れられた塩ラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ふわっと鯛のうま味が口の中に広がるスープで!

淡麗ながら、鮮魚の天然真鯛のうま味が巧みに引き出されていて…
さらに、このスープからは、昆布と貝出汁のうま味に日本酒も感じられたので…
たぶん、これらは、スープではなく、塩ダレに入れられたものだろうと思われるけど…
天然真鯛出汁と店主特製の塩ダレをマリアージュさせたスープは極上の味わいで、最高に美味しい😋
しかし、昨日、食べた『麺屋58』の一杯は、濃厚な鯛清湯スープのラーメンで、めちゃめちゃ美味しかったけど😋
こちらの淡麗な鯛清湯スープのラーメンは、それ以上の美味しさで!
2日連続で、濃厚と淡麗の味わいの違う…
しかし、どちらも超絶美味しい鯛ラーメンを食べることができてよかった♪
そして、この絶品の味わいのスープに合わされた麺は、中細ストレートの麺で…
これは、レギュラーメニューに使われている麺!

そう言いきれるのは、先客に2個作りされていた限定とレギュラーの「中華そば」には同じ麺が使われていたのを見ていたからだけど…
こちらの店では、以前からレギュラーメニューのラーメンから限定の様々なスープのラーメンにつけ麺に到るまで、ほとんど、この一種類の麺だけで賄っていて…
以前は、「中華そば」の場合は1分15秒!
「煮干しそば」の場合は1分で茹でていたのを…
今日は、限定も「中華そば」も10秒ほど茹で時間を長くしていたけど…
ただ、それでも、つるパツな麺の食感は、あまり変わってはいなかったかな…
基本、この加水率低めの中加水麺は、煮干しスープに相性ピッタリな麺で!
長く茹でることによって、鶏出汁スープのラーメンにも合わせようとしていたけど…
鶏出汁スープだったら、本当は、もっと、加水率の高い麺の方が合うのに…
しかし、店主はスープにはこだわりがあるのに、あまり麺にはこだわりがないのか!?
変えようとはしないんだよね…
ただし、この淡麗な鯛出汁スープには合っていたから、今日は、よかったんたけどね…
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
豚肉の赤身のうま味を味わえる煮豚だったし♪

豚バラ肉の煮豚は、こちらは豚肉の脂のうま味を感じる…
こちらも美味しい煮豚だったし😋
そうして、麺とチャーシューとメンマをいただいたところで!
「鯛の昆布締め茶漬け」にスープを掛けていただくと…



まず、鯛の昆布締めが、天然物の真鯛ということもあったとは思うけど…
まったく、鮮魚の臭みなどなく…
昆布締めされて、熟成された鯛は、鯛のイノシン酸のうま味に加えて、昆布のグルタミン酸のうま味も、よく感じられて!
こんな美味しい刺身をラーメン店で食べたのは、大阪の『ラーメン哲史』で食べて以来!
そして、絶品の味わいのスープを吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて、最後まで美味しく完食😋
こちらの店でいただいたラーメンでは、私の中では、間違いなくNo.1!
こんな美味しいラーメンも出されるので、これからも、この店には通ってしまうんだろうな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円/宮城県産・豚スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円
【本日の限定】天然真鯛の塩そば…1000円/真鯛の昆布締め茶漬け…400円
大盛り…+150円/チャーシュー増…+300円
好み度:天然真鯛の塩そば
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本日のランチは、仙台から大崎市古川にリターンしてきて、昨年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは7回訪問して、トータルで11杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
というのも、以前から古川には仕事で何度も来ていて!
宮城県の県北のラーメンといったらこちらの店というくらい評判が高い店だったので!
そして、通算で11回いただいている…
こちらの店の佐々木の作るラーメンの個人的な好み度は…
【中華そば 上々】
煮干し中華そば(醤油)

トリュフ香る中華そば(醤油)

燕三条系 諸刃の刃(醤油)

【中華そば 笹生】
鶏そば(醤油)

鶏そば(塩)

鯖煮干しそば(醤油)

つけ麺(醤油)

函館の塩ら~めん

鴨そば(醤油)

濃ーい煮干しそば(塩)

鴨のつけ麺(醤油)





集計すると、こんな感じで、平均すれば3.86で、まずまず、高い方だけど!
ただ、佐々木店主のつくるラーメンは、スゴく好みの味わいのときもあれば、そうでもないこともあってバラツキが大きい。
でも、好みの美味しい一杯もあるので、ついつい、次も美味しいかもと思って食べに行ってしまう😅
ただ、前回までで、だいたい傾向は掴んだ。
それは、佐々木店主の作る煮干しスープのラーメンは、あまり私の好みではないこと。
それに、塩味のラーメンは美味しいのに、醤油味のラーメンのカエシが私の口には合わないこと…
なので、今後は煮干しラーメンの限定は捨てて、塩味のラーメンに絞って食べればいい♪
そうして、今日も古川に行く機会があったので、佐々木店主のTwitterを見に行ってみると…
本日の限定は「天然真鯛の塩そば」!
さらに、「鯛の昆布締め茶漬け」もあるという…
昨日も仙台市内の『麺屋58』で真鯛の塩ラーメンをいただいて!
これが、めちゃめちゃ美味しい一杯だったけど😋
今日はどうか!?
というわけで、「鯛の昆布締め茶漬け」も食べたかったので、売り切れないように、早めに店へ向かうことに🚙💨
そうして、店の近くのコインパーキングに車を店を停めて…
「東台横丁」という古川台町にある居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店2分前の10時58分!


すると、先客が4人、行列して開店を待っていた。
その後ろに付くと…
私の後ろに、もう1人お客さんが並んだところで…
定刻より1分遅れの11時1分に開店!
先頭のお客さんから順番に入店していって、手指の消毒をして…
ジャグからセルフで水を汲んで、オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター8席の席へ、左手前から詰めて座っていく…
店主から順番に注文を聞かれて…
私の番になって、注文したのは、もちろん、本日の限定の「天然真鯛の塩そば」と「鯛の昆布締め茶漬け」!

そして、集金にきた店主の奥さまに現金で代金1,400円を支払ったんだけど…
今日の6人のお客さんは、全員、それをわかっていてたようで、スムーズに支払いを済ませていたけど…
こちらの店は、前払い制なので…
急に集金に来られて、あたふたしないように、予め代金を用意しておきましょう🤣
6人のお客さんに注文を聞いたところで、ラーメン作りを始める佐々木店主!
まず、ラーメン丼を2個取り出して、茹で麺機の上に逆さにして置いて、丼を温めていく…
そうして、まず、2個作りされて、完成した限定と「中華そば(塩)」の「チャーシュー増し」が、ポールで並んだ2人のお客さんに出されていって…
次に、また、2個作りされて、完成した限定と「中華そば(醤油)」の「大盛」が3番目と4番目のお客さんに出されると、いよいよ、次が私の分!
今回も、ラーメン丼が2個、茹で麺機の上に置かれて…
お玉に2杯ちょっとのスープが小型の寸胴から雪平鍋に移されて、ガス台の火に掛けられていくと…
冷蔵庫から2種類のチャーシューを取り出して、カットしていく店主!
そして、茹で麺機の上で温めていたラーメン丼を作業だいの上に移して、布巾で水滴を拭ると…
製麺所の名前が印字されていないプラスチックの箱から2玉麺を掴むと、茹で麺機のテボの中へと入れていって、タイマーをセット!
そうして、箸で麺を湯がいたところで…
ラーメン丼にレードルで計って塩ダレと香味油を入れて…
その上に温めていたスープを注ぐと…
タイマーが鳴り始める10秒前の…
茹で始めから1分25秒でテボが引き上げられて!
ソフトに湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられると…
完成した「天然真鯛の塩そば」の一つが、佐々木店主によって私に供されて!
少し遅れて、作られた「鯛の昆布締め茶漬け」も供された。


豚モモ肉と豚バラ肉の2種類の煮豚にメンマ、あおさ、金柑の輪切り、刻みネギがトッピングされて…
最後に柚子皮が一欠片入れられた塩ラーメン!


まずは、黄金色したスープをいただくと…
ふわっと鯛のうま味が口の中に広がるスープで!

淡麗ながら、鮮魚の天然真鯛のうま味が巧みに引き出されていて…
さらに、このスープからは、昆布と貝出汁のうま味に日本酒も感じられたので…
たぶん、これらは、スープではなく、塩ダレに入れられたものだろうと思われるけど…
天然真鯛出汁と店主特製の塩ダレをマリアージュさせたスープは極上の味わいで、最高に美味しい😋
しかし、昨日、食べた『麺屋58』の一杯は、濃厚な鯛清湯スープのラーメンで、めちゃめちゃ美味しかったけど😋
こちらの淡麗な鯛清湯スープのラーメンは、それ以上の美味しさで!
2日連続で、濃厚と淡麗の味わいの違う…
しかし、どちらも超絶美味しい鯛ラーメンを食べることができてよかった♪
そして、この絶品の味わいのスープに合わされた麺は、中細ストレートの麺で…
これは、レギュラーメニューに使われている麺!

そう言いきれるのは、先客に2個作りされていた限定とレギュラーの「中華そば」には同じ麺が使われていたのを見ていたからだけど…
こちらの店では、以前からレギュラーメニューのラーメンから限定の様々なスープのラーメンにつけ麺に到るまで、ほとんど、この一種類の麺だけで賄っていて…
以前は、「中華そば」の場合は1分15秒!
「煮干しそば」の場合は1分で茹でていたのを…
今日は、限定も「中華そば」も10秒ほど茹で時間を長くしていたけど…
ただ、それでも、つるパツな麺の食感は、あまり変わってはいなかったかな…
基本、この加水率低めの中加水麺は、煮干しスープに相性ピッタリな麺で!
長く茹でることによって、鶏出汁スープのラーメンにも合わせようとしていたけど…
鶏出汁スープだったら、本当は、もっと、加水率の高い麺の方が合うのに…
しかし、店主はスープにはこだわりがあるのに、あまり麺にはこだわりがないのか!?
変えようとはしないんだよね…
ただし、この淡麗な鯛出汁スープには合っていたから、今日は、よかったんたけどね…
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
豚肉の赤身のうま味を味わえる煮豚だったし♪

豚バラ肉の煮豚は、こちらは豚肉の脂のうま味を感じる…
こちらも美味しい煮豚だったし😋
そうして、麺とチャーシューとメンマをいただいたところで!
「鯛の昆布締め茶漬け」にスープを掛けていただくと…



まず、鯛の昆布締めが、天然物の真鯛ということもあったとは思うけど…
まったく、鮮魚の臭みなどなく…
昆布締めされて、熟成された鯛は、鯛のイノシン酸のうま味に加えて、昆布のグルタミン酸のうま味も、よく感じられて!
こんな美味しい刺身をラーメン店で食べたのは、大阪の『ラーメン哲史』で食べて以来!
そして、絶品の味わいのスープを吸ったご飯が、また、めちゃくちゃ美味しくて、最後まで美味しく完食😋
こちらの店でいただいたラーメンでは、私の中では、間違いなくNo.1!
こんな美味しいラーメンも出されるので、これからも、この店には通ってしまうんだろうな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:地鶏スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円/宮城県産・豚スープの中華そば(しょうゆ・塩)…880円
【本日の限定】天然真鯛の塩そば…1000円/真鯛の昆布締め茶漬け…400円
大盛り…+150円/チャーシュー増…+300円
好み度:天然真鯛の塩そば

接客・サービス

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訪問日:2020年10月30日(金)

本日のランチは、宮城県大崎市の古川から仙台に移転。
そして、また、古川にリターンしてきて、今年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは6回訪問して、計7杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
その模様は、新たに【中華そば 笹生/中華そば 上々】というカテゴリーをブログに設けましたので、興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
こちらの店の佐々木店主の作るラーメンは、好みのものが出てくるときもあれば、そうでもなかったりすることもあって、バラツキが大きくて😓
だから、もう行かなくてもいいかなと思ったこともあったけど…
でも、頻繁に限定が提供されるので、今度の限定は美味しいかもと考えてしまうし…
しかも、今日の限定は、大好きな鴨が使われた限定なので🦆
ただ、前に鴨で出汁を引いたと佐々木店主がTwitterでツイートしていた「鶏そば(醤油)」は、ほぼ、鶏で、あまり鴨は感じられなかったし…
それに、こちらの店の「鶏そば(醤油)」に使用されているカエシは、癖が強くて、ちょっと苦手なので…
このカエシが、今日も使われていたら(-"-;A ...アセアセ
でも、もし、今日も、前に行ったときと同じ状況であれば、もう、食べに行くのはやめにすればいい…
そんな思いで、古川台町にある「東台横丁」という居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店まで、あと1分に迫った10時59分!



すると、店頭にお客さんが1人、立って待っていた。
私は、外に出された丸椅子に座って待つ。
すると、この後、すぐに、こちらの店の佐々木店主の奥さまと思われる女性の方が暖簾をもって、店の中から現れて!
定刻11時開店♪
ポールのお客さんに続いて入店して、ジャグからセルフで水を汲むと…
「どちらでも、お好きな席へどうぞ!」と佐々木店主から言われて…
左端の席に座ったポールのお客さんの隣ではなく、一つ席を空けた席へとつくと…
ポールのお客さんから注文を聞いていく佐々木店主!
そして、私の番になって、注文したのは、もちろん、「本日の限定」の「鴨つけ麺」!
さらに、POPに「大盛OK!」と書かれていたので!

麺は何gあるのか佐々木店主に聞いてみると!?
「180gです。」ということだったので…
では、大盛だと何gなのか、重ねて聞いたところ…
「300g位です。」というアバウトな答えが返ってきたので🤣
「では、大盛でお願いします。」と言って注文成立!
すると…
「1,100円になります。」と奥さまから言われて、支払いを済ませたんだけど…
こちらの店は前会計なので、事前にお金を用意しておきましょう!
そうして、まずは、先客の「中華そば(醤油)」の「大盛」を1個作りして、先客に出された後に…
限定の「鴨つけ麺」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、2分40秒茹でた麺を冷水で〆めて!
完成した「鴨つけ麺」が出されたのは11時9分!
この位だったら、ストレスはないけど…
なぜ、先客の「中華そば」といっしょに2個作りしないのだろうか?
デボを使って、麺を茹でるんだし…
麺の茹で時間も「中華そば」は1分20秒と半分の茹で時間で…
その茹で時間の差の1分20秒で「中華そば」の盛りつけができないなら、少し、時間を置いてから投入すればいいと思うのに…
お客さんが2人だけだったから、そんなに待たせることもないだろうと思ったのか!?
それとも、今日の一杯目は、まず、丁重に一杯だけ作るという主義の店もあるので!
わからないけど!?
佐々木店主から供された「鴨つけ麺」は、麺の上には何も載せられずに…
つけ汁の中に鴨モモ肉とメンマ、蒟蒻が入るつけ麺で、見た目は、かなり地味…



せめて、ロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューが載せられていればよかったのに…
何も鴨らしいものがトッピングされてないので、これでは「鴨つけ麺」だとはわからない😓
まずは、細ストレートの麺と同じ麺だけを手繰って、いただくと…
この麺は、レギュラーの「中華そば」に「鶏そば」にも使用されている麺だけど…

長く茹でて、冷水で〆られているので、つるっとした食感の麺に仕上がっていて!
「鶏そば」で食べるときよりも、しっかりとした存在感のある食感に感じられて!
のど越しのよさも感じられるのがいい!
ただ、中細麺で、麺の量が多いこともあって、麺と麺がくっついてしまうのが…
昆布水に浸かっていれば…
そんなこともなかったんだろうけど…
麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!
前回の鴨で出汁を引いたというスープとは香りが違う!
鴨香るつけ汁で♪
麺を啜ると、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味が口の中に広がって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
今回は、鶏がいなかったし!
鴨と水だけのスープではなく、昆布などの乾物も入ってはいたけど…
東京では、何度も、鴨出汁の美味しいラーメンを食べてきているのに…
東北では、これだけ鴨のうま味満載のスープにお目にかかれていなかったので…
それと、カエシが「鶏そば(醤油)」とはぜんぜん違う…
スッキリとした味わいのカエシが使われていて!
これは、前に魚介オンリー出汁の「つけ麺」をいただいたときに使われたカエシだと思うけど…
このカエシの味は、めっちゃ好み♪
それに、つけ汁に沈んでいた鴨モモ肉も、思ったよりも、やわらかくて!
美味しくいただけてよかった😋

でも、やっぱり、「鴨つけ麺」を標榜するなら…
鴨ロースのレアチャーシューは、やっぱり、トッピングして欲しかったかな…
そうして、最後は、佐々木店主にスープ割りをお願いして…
戻されたスープ割りは、魚介出汁が香るスープ割りになって、美味しく完食😋

しかし、今日みたいに、めっちゃお気に入りの味のときもあれば、口に合わないときもあるのが、こちらの店の特徴だけど…
だいたい、パターンはわかってきたので!
これからは、こちらの店の限定は、美味しいと思われるものだけ、取捨選択して食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】鴨のつけ麺…950円
大盛…150円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨のつけ麺
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本日のランチは、宮城県大崎市の古川から仙台に移転。
そして、また、古川にリターンしてきて、今年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは6回訪問して、計7杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
その模様は、新たに【中華そば 笹生/中華そば 上々】というカテゴリーをブログに設けましたので、興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
こちらの店の佐々木店主の作るラーメンは、好みのものが出てくるときもあれば、そうでもなかったりすることもあって、バラツキが大きくて😓
だから、もう行かなくてもいいかなと思ったこともあったけど…
でも、頻繁に限定が提供されるので、今度の限定は美味しいかもと考えてしまうし…
しかも、今日の限定は、大好きな鴨が使われた限定なので🦆
ただ、前に鴨で出汁を引いたと佐々木店主がTwitterでツイートしていた「鶏そば(醤油)」は、ほぼ、鶏で、あまり鴨は感じられなかったし…
それに、こちらの店の「鶏そば(醤油)」に使用されているカエシは、癖が強くて、ちょっと苦手なので…
このカエシが、今日も使われていたら(-"-;A ...アセアセ
でも、もし、今日も、前に行ったときと同じ状況であれば、もう、食べに行くのはやめにすればいい…
そんな思いで、古川台町にある「東台横丁」という居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店まで、あと1分に迫った10時59分!



すると、店頭にお客さんが1人、立って待っていた。
私は、外に出された丸椅子に座って待つ。
すると、この後、すぐに、こちらの店の佐々木店主の奥さまと思われる女性の方が暖簾をもって、店の中から現れて!
定刻11時開店♪
ポールのお客さんに続いて入店して、ジャグからセルフで水を汲むと…
「どちらでも、お好きな席へどうぞ!」と佐々木店主から言われて…
左端の席に座ったポールのお客さんの隣ではなく、一つ席を空けた席へとつくと…
ポールのお客さんから注文を聞いていく佐々木店主!
そして、私の番になって、注文したのは、もちろん、「本日の限定」の「鴨つけ麺」!
さらに、POPに「大盛OK!」と書かれていたので!

麺は何gあるのか佐々木店主に聞いてみると!?
「180gです。」ということだったので…
では、大盛だと何gなのか、重ねて聞いたところ…
「300g位です。」というアバウトな答えが返ってきたので🤣
「では、大盛でお願いします。」と言って注文成立!
すると…
「1,100円になります。」と奥さまから言われて、支払いを済ませたんだけど…
こちらの店は前会計なので、事前にお金を用意しておきましょう!
そうして、まずは、先客の「中華そば(醤油)」の「大盛」を1個作りして、先客に出された後に…
限定の「鴨つけ麺」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、2分40秒茹でた麺を冷水で〆めて!
完成した「鴨つけ麺」が出されたのは11時9分!
この位だったら、ストレスはないけど…
なぜ、先客の「中華そば」といっしょに2個作りしないのだろうか?
デボを使って、麺を茹でるんだし…
麺の茹で時間も「中華そば」は1分20秒と半分の茹で時間で…
その茹で時間の差の1分20秒で「中華そば」の盛りつけができないなら、少し、時間を置いてから投入すればいいと思うのに…
お客さんが2人だけだったから、そんなに待たせることもないだろうと思ったのか!?
それとも、今日の一杯目は、まず、丁重に一杯だけ作るという主義の店もあるので!
わからないけど!?
佐々木店主から供された「鴨つけ麺」は、麺の上には何も載せられずに…
つけ汁の中に鴨モモ肉とメンマ、蒟蒻が入るつけ麺で、見た目は、かなり地味…



せめて、ロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューが載せられていればよかったのに…
何も鴨らしいものがトッピングされてないので、これでは「鴨つけ麺」だとはわからない😓
まずは、細ストレートの麺と同じ麺だけを手繰って、いただくと…
この麺は、レギュラーの「中華そば」に「鶏そば」にも使用されている麺だけど…

長く茹でて、冷水で〆られているので、つるっとした食感の麺に仕上がっていて!
「鶏そば」で食べるときよりも、しっかりとした存在感のある食感に感じられて!
のど越しのよさも感じられるのがいい!
ただ、中細麺で、麺の量が多いこともあって、麺と麺がくっついてしまうのが…
昆布水に浸かっていれば…
そんなこともなかったんだろうけど…
麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!
前回の鴨で出汁を引いたというスープとは香りが違う!
鴨香るつけ汁で♪
麺を啜ると、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味が口の中に広がって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
今回は、鶏がいなかったし!
鴨と水だけのスープではなく、昆布などの乾物も入ってはいたけど…
東京では、何度も、鴨出汁の美味しいラーメンを食べてきているのに…
東北では、これだけ鴨のうま味満載のスープにお目にかかれていなかったので…
それと、カエシが「鶏そば(醤油)」とはぜんぜん違う…
スッキリとした味わいのカエシが使われていて!
これは、前に魚介オンリー出汁の「つけ麺」をいただいたときに使われたカエシだと思うけど…
このカエシの味は、めっちゃ好み♪
それに、つけ汁に沈んでいた鴨モモ肉も、思ったよりも、やわらかくて!
美味しくいただけてよかった😋

でも、やっぱり、「鴨つけ麺」を標榜するなら…
鴨ロースのレアチャーシューは、やっぱり、トッピングして欲しかったかな…
そうして、最後は、佐々木店主にスープ割りをお願いして…
戻されたスープ割りは、魚介出汁が香るスープ割りになって、美味しく完食😋

しかし、今日みたいに、めっちゃお気に入りの味のときもあれば、口に合わないときもあるのが、こちらの店の特徴だけど…
だいたい、パターンはわかってきたので!
これからは、こちらの店の限定は、美味しいと思われるものだけ、取捨選択して食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】鴨のつけ麺…950円
大盛…150円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨のつけ麺

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訪問日:2020年10月14日(水)


本日のランチは、まず、『麺ハウス こもれ美』で、「本日の限定」の「岩手県産松茸」というネーミング通りの岩手県産松茸が使われた一杯をいただいて…
次に向かったのは、大崎市の古川にある『中華そば 笹生 🎋』!
実は、こちらの店でも「本日の限定」で「松茸そば」が提供されているのを、こちらの店の佐々木店主の昨日のTwitterのツイートで知って!
別の日に提供されたら、これも食べたかったのにと思っていたけど…
でも、まだ、時間は11時25分!
ググってみると…
これから『中華そば 笹生』までは18㎞。
時間にして24分で行ける。
こちらの店では、限定が何食提供されているのか!?
いつもツイートされないので、売り切れが心配だけど😓
しかし、今までに訪問して、限定が売り切れていたことは一度もなかったし!
これから行けば、遅くても12時前には行ける。
さすがに、午前中になくなることなんてないんじゃないか!?
もし、入店して、店内に限定の貼り出しがなく、売り切れていたら、退散すればいい…
そこで、今日は、贅沢にも「松茸そば」の連食をするために店へと向かうことにした🚗💨
そうして、店の、すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやってきたのは12時50分…


すると、外待ちするお客さんの姿もなかったので、入店すると…
店内は満席で、3人のお客さんが待ち合いの椅子に向かって待っていた。
そして、壁には、この日、限定で提供されていた「濃ーい煮干しそば」のPOPとともに「松茸そば」のPOPも貼られていて!
まだ、販売されていたし♪
そうして、それからは15分ほど待たされて…
先客3人とともに席へと案内されると…
順番にオーダーを聞いていく佐々木店主!
そして、最初の1人で来店していたお客さんが注文したのは「松茸そば」!
次に2人組のお客さんは「煮干しそば」の「醤油」に「塩」を注文!
そして、私の番になって、「松茸そば」を注文すると…
「すいません。」
「売り切れました。」
「えっ!?」
「でも、今…」と言うと…
「ええ、今、売り切れました。」
そう言うと、奥さまに指示して…
店内の2箇所に貼られていた「松茸そば」のPOPが外されていったんだけど😞
直前で売り切れるとは😫
もう少し早くわかっていれば、退店したのに…
某モバイル決裁サービスの会社のCMのように、「じゃいいですぅ~」言って帰るのも躊躇われて😅
以前にいただいて、美味しかった「鶏そば(塩)」でリカバリーするか!?
それとも未食の「中華そば(塩)」にするか!?
でも、「濃ーい煮干しそば」の「濃ーい」というのが気になったので…
これをチョイスすると…
「醤油でいいですか?」と佐々木店主から言われたので…
「いや、塩でお願いします。」と言って注文を完了させたんだけど…
「濃ーい煮干しそば」のPOPには、「塩」、「醤油」の順に表記されていて、「塩」が先だったので…
「塩」がおすすめなのかと思ったのに!?
注文を取り終えると、まず、「松茸そば」を1個作りし始める佐々木店主!
しかし、作るのを見ている限り、松茸がトッピングされてるようには見えなかったけど🤔
松茸で出汁を引いたということなんだろうか!?
でも、松茸がトッピングされてない「松茸そば」というのも🤔
そうして、その後、「濃ーい煮干しそば」が3個作りされて…
そのうちの「濃ーい煮干しそば(塩)」が、3番目に私に供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったようなチャーシューが2枚にメンマ、刻み玉ねぎがトッピングされて…
最後に海苔が2枚センターに載せられた煮干しラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「濃ーい」というのは動物系の濃厚さではなく、煮干しの濃厚さで!

スープは、背黒にいりこを炊いて作ったような味わいのスープで!
背黒にいりこのうま味も感じられるけど…
塩味にしたせいか!?
煮干し臭い、ちょっと、癖のある味わいにも感じられて…
でも、個性的な味わいのスープで!
個人的には、これはこれで、ありだと思う!
でも、ちょっと、塩分濃度は高めで…
スープは飲み干せないかな😅
それと、まったく、噛み合っていなかったのが、この癖の強い煮干し清湯のスープに合わせられていたウェーブがかった太ストレート麺!
14番の切刃でカットされたと思われる太麺は、なめらかで、モッチモチの食感の…
弾力があって、しなやかなコシを感じる…
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使用されるような多加水麺で…

このスープでは、麺が勝ちすぎてしまって、スープと絡んでくれなかったし😑
どうして、この麺を、このスープに合わせてきたんだろうか!?
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、なぜ、炙ったのか!?
カタくなってしまっただけで、炙るメリットが何なのかわからなかったし🤷♂️

メンマは、コリコリとした食感がよくて!
刻み玉ねぎもビターな味わいのスープに合っててよかったとは思うけど…

今日は、麺が😔
普通にレギュラーの「中華そば」に「鶏そば」で使われている切刃22番の中細ストレート麺で!
通常の茹で時間の1分15秒ではなく、1分でアルデンテに茹でた麺で食べたかったな…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】松茸そば…1000円
濃ーい煮干しそば(塩/醤油)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:濃ーい煮干しそば(塩)
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本日のランチは、まず、『麺ハウス こもれ美』で、「本日の限定」の「岩手県産松茸」というネーミング通りの岩手県産松茸が使われた一杯をいただいて…
次に向かったのは、大崎市の古川にある『中華そば 笹生 🎋』!
実は、こちらの店でも「本日の限定」で「松茸そば」が提供されているのを、こちらの店の佐々木店主の昨日のTwitterのツイートで知って!
別の日に提供されたら、これも食べたかったのにと思っていたけど…
でも、まだ、時間は11時25分!
ググってみると…
これから『中華そば 笹生』までは18㎞。
時間にして24分で行ける。
こちらの店では、限定が何食提供されているのか!?
いつもツイートされないので、売り切れが心配だけど😓
しかし、今までに訪問して、限定が売り切れていたことは一度もなかったし!
これから行けば、遅くても12時前には行ける。
さすがに、午前中になくなることなんてないんじゃないか!?
もし、入店して、店内に限定の貼り出しがなく、売り切れていたら、退散すればいい…
そこで、今日は、贅沢にも「松茸そば」の連食をするために店へと向かうことにした🚗💨
そうして、店の、すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやってきたのは12時50分…


すると、外待ちするお客さんの姿もなかったので、入店すると…
店内は満席で、3人のお客さんが待ち合いの椅子に向かって待っていた。
そして、壁には、この日、限定で提供されていた「濃ーい煮干しそば」のPOPとともに「松茸そば」のPOPも貼られていて!
まだ、販売されていたし♪
そうして、それからは15分ほど待たされて…
先客3人とともに席へと案内されると…
順番にオーダーを聞いていく佐々木店主!
そして、最初の1人で来店していたお客さんが注文したのは「松茸そば」!
次に2人組のお客さんは「煮干しそば」の「醤油」に「塩」を注文!
そして、私の番になって、「松茸そば」を注文すると…
「すいません。」
「売り切れました。」
「えっ!?」
「でも、今…」と言うと…
「ええ、今、売り切れました。」
そう言うと、奥さまに指示して…
店内の2箇所に貼られていた「松茸そば」のPOPが外されていったんだけど😞
直前で売り切れるとは😫
もう少し早くわかっていれば、退店したのに…
某モバイル決裁サービスの会社のCMのように、「じゃいいですぅ~」言って帰るのも躊躇われて😅
以前にいただいて、美味しかった「鶏そば(塩)」でリカバリーするか!?
それとも未食の「中華そば(塩)」にするか!?
でも、「濃ーい煮干しそば」の「濃ーい」というのが気になったので…
これをチョイスすると…
「醤油でいいですか?」と佐々木店主から言われたので…
「いや、塩でお願いします。」と言って注文を完了させたんだけど…
「濃ーい煮干しそば」のPOPには、「塩」、「醤油」の順に表記されていて、「塩」が先だったので…
「塩」がおすすめなのかと思ったのに!?
注文を取り終えると、まず、「松茸そば」を1個作りし始める佐々木店主!
しかし、作るのを見ている限り、松茸がトッピングされてるようには見えなかったけど🤔
松茸で出汁を引いたということなんだろうか!?
でも、松茸がトッピングされてない「松茸そば」というのも🤔
そうして、その後、「濃ーい煮干しそば」が3個作りされて…
そのうちの「濃ーい煮干しそば(塩)」が、3番目に私に供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったようなチャーシューが2枚にメンマ、刻み玉ねぎがトッピングされて…
最後に海苔が2枚センターに載せられた煮干しラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「濃ーい」というのは動物系の濃厚さではなく、煮干しの濃厚さで!

スープは、背黒にいりこを炊いて作ったような味わいのスープで!
背黒にいりこのうま味も感じられるけど…
塩味にしたせいか!?
煮干し臭い、ちょっと、癖のある味わいにも感じられて…
でも、個性的な味わいのスープで!
個人的には、これはこれで、ありだと思う!
でも、ちょっと、塩分濃度は高めで…
スープは飲み干せないかな😅
それと、まったく、噛み合っていなかったのが、この癖の強い煮干し清湯のスープに合わせられていたウェーブがかった太ストレート麺!
14番の切刃でカットされたと思われる太麺は、なめらかで、モッチモチの食感の…
弾力があって、しなやかなコシを感じる…
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使用されるような多加水麺で…

このスープでは、麺が勝ちすぎてしまって、スープと絡んでくれなかったし😑
どうして、この麺を、このスープに合わせてきたんだろうか!?
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、なぜ、炙ったのか!?
カタくなってしまっただけで、炙るメリットが何なのかわからなかったし🤷♂️

メンマは、コリコリとした食感がよくて!
刻み玉ねぎもビターな味わいのスープに合っててよかったとは思うけど…

今日は、麺が😔
普通にレギュラーの「中華そば」に「鶏そば」で使われている切刃22番の中細ストレート麺で!
通常の茹で時間の1分15秒ではなく、1分でアルデンテに茹でた麺で食べたかったな…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】松茸そば…1000円
濃ーい煮干しそば(塩/醤油)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:濃ーい煮干しそば(塩)

接客・サービス

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訪問日:2020年9月29日(火)

本日のランチは、大崎市古川台町に6月20日に移転オープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
元々は、同じ大崎市古川李埣(すもぞね)という場所で『中華そば 上々』として営業していた店!
それが、昨年の9月13日に仙台に移転して、屋号も新たに『中華そば 笹生』としてオープン!
しかし、9ヶ月で、また、大崎市古川へとリターンしてきた。
そんな店には、オープン直後の6月23日に訪問して、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」に「鶏そば(塩)」をいただいた。
さらに、それ以降も4回訪問して、「鯖煮干しそば」、「つけ麺」、「函館の塩ら~めん」といただいている。
あまり同じ店にリピートして食べに行かない私が、初訪から連食して、その後も4回も訪れているのは、こちらの佐々木店主の作るラーメンが『中華そば 上々』のころから宮城県の県北ではNo.1の美味しいラーメンを食べさせてくれる店として有名だから♪
それに、『中華そば 上々』のころからレギュラーメニューの他に限定麺が数日間のスパンで提供されていて、宮城県のラーメン愛好家の皆さんの間で、とても評判が高いから!
しかし、『中華そば 上々』時代にいただいた「煮干し中華そば(醤油)」に「トリュフ香る中華そば」、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」は、美味しかったけど、それほどのものかという印象だったし…
『中華そば 笹生』になって、大崎市に戻ってきてから食べた5杯のラーメンのうち、本当に美味しいと思ったのは2杯…
美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあって…
でも、スゴく美味しいラーメンが出てくるので、また、来てしまう😅
今日もそうで!
しかも、今朝、佐々木店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
中華そば 笹生(ささき)🎋
@tyukasobasasaki
おはようございます!
本日も11:00〜宜しくお願い致しますラーメン
今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆
限定は
荒くれ煮干しそば
です👺
午前8:28 · 2020年9月29日·Twitter for iPhone
注目したのは限定の「荒くれ煮干しそば」!
ではなく、「今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆」という文章。
昨日の定休日前の土日に鴨を使った限定が提供されて…
もし、今日も提供されるなら、食べに行きたいと思っていたところに、こんなツイートがあったので…
しかし、オープン以来、宮崎県の「うなま山地鶏」を使ってきたのに、鴨に変更するって…
大きな決断だと思うけど😓
「うなま山地鶏」が安定供給できなくなったとか!?
それとも、数日間、試験的にやってみようってことなのかな!?
この文章だけでは、わからないけど🤷♂️
とにかく、鴨出汁のラーメンが好きなので、今日のランチは、ここで決まり♪
というわけで、開店15分前の10時45分に店のすぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…
お客さんが1人、店頭に置かれた椅子に座っていた。

2番手で待っていると…
この後、4人が並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
佐々木店主の奥さまが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛けて開店!
入店して、業務用のウォータークーラーからセルフで水を汲んで席へ。
そして、佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鶏そば(醤油)」!

というか「鴨そば(醤油)」!
「鶏そば」は、初訪のときに「醤油」、「塩」と連食していただいている。
「塩」は、「うなま山地鶏」のうま味がストレートに感じられる絶品スープのラーメンで最高♪
しかし、同じスープなのに「醤油」は、カエシが独特の癖の強い味わいで、あまり好みの味わいではなかった。
しかし、その後、限定の「つけ麺」を食べたときに…
これが、Twitterでは具体的な説明がなく、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
出てきたのは昆布水に麺が+浸かった淡麗な醤油つけ麺で!
このときに使われていたカエシが、好みの味わいのもので♪
おそらく、カエシを変更したんじゃないかと思ったのと…
鴨出汁の場合、「塩」よりも「醤油」の方が相性がいいことを今までの経験でわかっているので!
そうして、4人の注文を取り終えたところで、オーソドックスな形のラーメン丼と、口が狭くて高さのある白い丼を一つずつ、茹で麺機のテボの上に置いて温め始める佐々木店主!
どうやら、まず、ポールのお客さんが注文した「鴨中華そば(塩)」と私の「鴨そば(醤油)」を2個作りするみたいだ。
雪平鍋を2つ取り出すと、一つには鴨スープと魚介スープの2種類のスープを入れて…
もう一つには鴨スープを1種類だけ入れて、ガス台の火に掛けていく…
さらに、プラスチックケースの麺箱から麺を2玉取り出して、2基のテボの中へと入れていくと…
すぐにタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、チャーシューをカットして…
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしたタイマーが、本来なら1分20秒後に鳴るのに…
その5秒前の1分15秒でテボを上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えて、具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると…
まず、ポールのお客さんに「鴨中華そば(塩)」が出されて…
次いで、私に「鴨そば(醤油)」が出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、青梗菜、食用菊、刻みネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
以前はメンマは太メンマが使われていたのに、穂先メンマに変更されていた。
それと、莢豌豆が青梗菜に替わっていたけど…
莢豌豆の旬は4月から6月で、青梗菜の旬は9月から12月!
食用菊も合わせて、秋を感じさせてくれて!
こういう、丼の中に季節を感じさせてくれるのって、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
あれっ!?

カエシが初訪でいただいたものと同じ、癖のある味わいのに戻っていた…
カエシには、丸大豆醤油に再仕込み醤油を使用しているという情報だったけど、鶏醤か魚醤のようなものも使っているような…
この、少し癖のある味わいは、あまり、好みではないんだよね…
うーん😑
「つけ麺」を食べたときに、カエシを替えたと思ったのに…
そうではなかったんだね…
それに、スープは鴨が香るスープではあったけど…
出汁には鴨もいるけど鶏もいる🦆🐔
鴨は香りはいいけど、地鶏のような強いうま味を出してくれないので…
鴨と鶏を併用してスープを炊く店もあるし、それ自体は、別にいいと思うけど…
今日は鴨100%スープのラーメンだと思って食べにきたので…
肩透かしにあったような気分…
切刃22番の中細ストレートの麺は、今日は、つるっとした食感に仕上がっていたので!
これだったら、まだ、いいとは思うけど…
以前に「鶏そば(醤油)」で食べたときは、ザクパツのカタくて、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
おそらく、ほぼ、低加水麺に近い加水率30%くらい中加水麺だろうと思うけど…

この麺は、限定で出される「煮干しそば」には、バツグンに相性はいいかもしれないけど…
この鶏出汁の強いスープだったら、本当は、もっと加水率の高い麺の方が、絶対に合うと思うんだけどね…
それと、もう少し長く麺を茹でたら…
もっと、スープとの相性はよくなると思うので!
次回は麺やわらかめでリクエストしようとブログに書いたくせに…
忘れてしまった😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よいレア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…

太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが…
肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないし…
問題はないのはわかっているけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいるので、カットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったけど…
今日は、鴨スープのラーメンがいただけると思ったのに…
それに、カエシが前のままだったのも予想外で…
ちょっと、残念…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】荒くれ煮干しそば…価格不明
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨(鶏)そば(醤油)
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本日のランチは、大崎市古川台町に6月20日に移転オープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
元々は、同じ大崎市古川李埣(すもぞね)という場所で『中華そば 上々』として営業していた店!
それが、昨年の9月13日に仙台に移転して、屋号も新たに『中華そば 笹生』としてオープン!
しかし、9ヶ月で、また、大崎市古川へとリターンしてきた。
そんな店には、オープン直後の6月23日に訪問して、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」に「鶏そば(塩)」をいただいた。
さらに、それ以降も4回訪問して、「鯖煮干しそば」、「つけ麺」、「函館の塩ら~めん」といただいている。
あまり同じ店にリピートして食べに行かない私が、初訪から連食して、その後も4回も訪れているのは、こちらの佐々木店主の作るラーメンが『中華そば 上々』のころから宮城県の県北ではNo.1の美味しいラーメンを食べさせてくれる店として有名だから♪
それに、『中華そば 上々』のころからレギュラーメニューの他に限定麺が数日間のスパンで提供されていて、宮城県のラーメン愛好家の皆さんの間で、とても評判が高いから!
しかし、『中華そば 上々』時代にいただいた「煮干し中華そば(醤油)」に「トリュフ香る中華そば」、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」は、美味しかったけど、それほどのものかという印象だったし…
『中華そば 笹生』になって、大崎市に戻ってきてから食べた5杯のラーメンのうち、本当に美味しいと思ったのは2杯…
美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあって…
でも、スゴく美味しいラーメンが出てくるので、また、来てしまう😅
今日もそうで!
しかも、今朝、佐々木店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
中華そば 笹生(ささき)🎋
@tyukasobasasaki
おはようございます!
本日も11:00〜宜しくお願い致しますラーメン
今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆
限定は
荒くれ煮干しそば
です👺
午前8:28 · 2020年9月29日·Twitter for iPhone
注目したのは限定の「荒くれ煮干しそば」!
ではなく、「今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆」という文章。
昨日の定休日前の土日に鴨を使った限定が提供されて…
もし、今日も提供されるなら、食べに行きたいと思っていたところに、こんなツイートがあったので…
しかし、オープン以来、宮崎県の「うなま山地鶏」を使ってきたのに、鴨に変更するって…
大きな決断だと思うけど😓
「うなま山地鶏」が安定供給できなくなったとか!?
それとも、数日間、試験的にやってみようってことなのかな!?
この文章だけでは、わからないけど🤷♂️
とにかく、鴨出汁のラーメンが好きなので、今日のランチは、ここで決まり♪
というわけで、開店15分前の10時45分に店のすぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…
お客さんが1人、店頭に置かれた椅子に座っていた。

2番手で待っていると…
この後、4人が並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
佐々木店主の奥さまが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛けて開店!
入店して、業務用のウォータークーラーからセルフで水を汲んで席へ。
そして、佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鶏そば(醤油)」!

というか「鴨そば(醤油)」!
「鶏そば」は、初訪のときに「醤油」、「塩」と連食していただいている。
「塩」は、「うなま山地鶏」のうま味がストレートに感じられる絶品スープのラーメンで最高♪
しかし、同じスープなのに「醤油」は、カエシが独特の癖の強い味わいで、あまり好みの味わいではなかった。
しかし、その後、限定の「つけ麺」を食べたときに…
これが、Twitterでは具体的な説明がなく、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
出てきたのは昆布水に麺が+浸かった淡麗な醤油つけ麺で!
このときに使われていたカエシが、好みの味わいのもので♪
おそらく、カエシを変更したんじゃないかと思ったのと…
鴨出汁の場合、「塩」よりも「醤油」の方が相性がいいことを今までの経験でわかっているので!
そうして、4人の注文を取り終えたところで、オーソドックスな形のラーメン丼と、口が狭くて高さのある白い丼を一つずつ、茹で麺機のテボの上に置いて温め始める佐々木店主!
どうやら、まず、ポールのお客さんが注文した「鴨中華そば(塩)」と私の「鴨そば(醤油)」を2個作りするみたいだ。
雪平鍋を2つ取り出すと、一つには鴨スープと魚介スープの2種類のスープを入れて…
もう一つには鴨スープを1種類だけ入れて、ガス台の火に掛けていく…
さらに、プラスチックケースの麺箱から麺を2玉取り出して、2基のテボの中へと入れていくと…
すぐにタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、チャーシューをカットして…
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしたタイマーが、本来なら1分20秒後に鳴るのに…
その5秒前の1分15秒でテボを上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えて、具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると…
まず、ポールのお客さんに「鴨中華そば(塩)」が出されて…
次いで、私に「鴨そば(醤油)」が出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、青梗菜、食用菊、刻みネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
以前はメンマは太メンマが使われていたのに、穂先メンマに変更されていた。
それと、莢豌豆が青梗菜に替わっていたけど…
莢豌豆の旬は4月から6月で、青梗菜の旬は9月から12月!
食用菊も合わせて、秋を感じさせてくれて!
こういう、丼の中に季節を感じさせてくれるのって、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
あれっ!?

カエシが初訪でいただいたものと同じ、癖のある味わいのに戻っていた…
カエシには、丸大豆醤油に再仕込み醤油を使用しているという情報だったけど、鶏醤か魚醤のようなものも使っているような…
この、少し癖のある味わいは、あまり、好みではないんだよね…
うーん😑
「つけ麺」を食べたときに、カエシを替えたと思ったのに…
そうではなかったんだね…
それに、スープは鴨が香るスープではあったけど…
出汁には鴨もいるけど鶏もいる🦆🐔
鴨は香りはいいけど、地鶏のような強いうま味を出してくれないので…
鴨と鶏を併用してスープを炊く店もあるし、それ自体は、別にいいと思うけど…
今日は鴨100%スープのラーメンだと思って食べにきたので…
肩透かしにあったような気分…
切刃22番の中細ストレートの麺は、今日は、つるっとした食感に仕上がっていたので!
これだったら、まだ、いいとは思うけど…
以前に「鶏そば(醤油)」で食べたときは、ザクパツのカタくて、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
おそらく、ほぼ、低加水麺に近い加水率30%くらい中加水麺だろうと思うけど…

この麺は、限定で出される「煮干しそば」には、バツグンに相性はいいかもしれないけど…
この鶏出汁の強いスープだったら、本当は、もっと加水率の高い麺の方が、絶対に合うと思うんだけどね…
それと、もう少し長く麺を茹でたら…
もっと、スープとの相性はよくなると思うので!
次回は麺やわらかめでリクエストしようとブログに書いたくせに…
忘れてしまった😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よいレア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…

太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが…
肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないし…
問題はないのはわかっているけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいるので、カットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったけど…
今日は、鴨スープのラーメンがいただけると思ったのに…
それに、カエシが前のままだったのも予想外で…
ちょっと、残念…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】荒くれ煮干しそば…価格不明
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨(鶏)そば(醤油)

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