訪問日:2020年10月30日(金)

本日のランチは、宮城県大崎市の古川から仙台に移転。
そして、また、古川にリターンしてきて、今年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは6回訪問して、計7杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
その模様は、新たに【中華そば 笹生/中華そば 上々】というカテゴリーをブログに設けましたので、興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
こちらの店の佐々木店主の作るラーメンは、好みのものが出てくるときもあれば、そうでもなかったりすることもあって、バラツキが大きくて😓
だから、もう行かなくてもいいかなと思ったこともあったけど…
でも、頻繁に限定が提供されるので、今度の限定は美味しいかもと考えてしまうし…
しかも、今日の限定は、大好きな鴨が使われた限定なので🦆
ただ、前に鴨で出汁を引いたと佐々木店主がTwitterでツイートしていた「鶏そば(醤油)」は、ほぼ、鶏で、あまり鴨は感じられなかったし…
それに、こちらの店の「鶏そば(醤油)」に使用されているカエシは、癖が強くて、ちょっと苦手なので…
このカエシが、今日も使われていたら(-"-;A ...アセアセ
でも、もし、今日も、前に行ったときと同じ状況であれば、もう、食べに行くのはやめにすればいい…
そんな思いで、古川台町にある「東台横丁」という居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店まで、あと1分に迫った10時59分!



すると、店頭にお客さんが1人、立って待っていた。
私は、外に出された丸椅子に座って待つ。
すると、この後、すぐに、こちらの店の佐々木店主の奥さまと思われる女性の方が暖簾をもって、店の中から現れて!
定刻11時開店♪
ポールのお客さんに続いて入店して、ジャグからセルフで水を汲むと…
「どちらでも、お好きな席へどうぞ!」と佐々木店主から言われて…
左端の席に座ったポールのお客さんの隣ではなく、一つ席を空けた席へとつくと…
ポールのお客さんから注文を聞いていく佐々木店主!
そして、私の番になって、注文したのは、もちろん、「本日の限定」の「鴨つけ麺」!
さらに、POPに「大盛OK!」と書かれていたので!

麺は何gあるのか佐々木店主に聞いてみると!?
「180gです。」ということだったので…
では、大盛だと何gなのか、重ねて聞いたところ…
「300g位です。」というアバウトな答えが返ってきたので🤣
「では、大盛でお願いします。」と言って注文成立!
すると…
「1,100円になります。」と奥さまから言われて、支払いを済ませたんだけど…
こちらの店は前会計なので、事前にお金を用意しておきましょう!
そうして、まずは、先客の「中華そば(醤油)」の「大盛」を1個作りして、先客に出された後に…
限定の「鴨つけ麺」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、2分40秒茹でた麺を冷水で〆めて!
完成した「鴨つけ麺」が出されたのは11時9分!
この位だったら、ストレスはないけど…
なぜ、先客の「中華そば」といっしょに2個作りしないのだろうか?
デボを使って、麺を茹でるんだし…
麺の茹で時間も「中華そば」は1分20秒と半分の茹で時間で…
その茹で時間の差の1分20秒で「中華そば」の盛りつけができないなら、少し、時間を置いてから投入すればいいと思うのに…
お客さんが2人だけだったから、そんなに待たせることもないだろうと思ったのか!?
それとも、今日の一杯目は、まず、丁重に一杯だけ作るという主義の店もあるので!
わからないけど!?
佐々木店主から供された「鴨つけ麺」は、麺の上には何も載せられずに…
つけ汁の中に鴨モモ肉とメンマ、蒟蒻が入るつけ麺で、見た目は、かなり地味…



せめて、ロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューが載せられていればよかったのに…
何も鴨らしいものがトッピングされてないので、これでは「鴨つけ麺」だとはわからない😓
まずは、細ストレートの麺と同じ麺だけを手繰って、いただくと…
この麺は、レギュラーの「中華そば」に「鶏そば」にも使用されている麺だけど…

長く茹でて、冷水で〆られているので、つるっとした食感の麺に仕上がっていて!
「鶏そば」で食べるときよりも、しっかりとした存在感のある食感に感じられて!
のど越しのよさも感じられるのがいい!
ただ、中細麺で、麺の量が多いこともあって、麺と麺がくっついてしまうのが…
昆布水に浸かっていれば…
そんなこともなかったんだろうけど…
麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!
前回の鴨で出汁を引いたというスープとは香りが違う!
鴨香るつけ汁で♪
麺を啜ると、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味が口の中に広がって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
今回は、鶏がいなかったし!
鴨と水だけのスープではなく、昆布などの乾物も入ってはいたけど…
東京では、何度も、鴨出汁の美味しいラーメンを食べてきているのに…
東北では、これだけ鴨のうま味満載のスープにお目にかかれていなかったので…
それと、カエシが「鶏そば(醤油)」とはぜんぜん違う…
スッキリとした味わいのカエシが使われていて!
これは、前に魚介オンリー出汁の「つけ麺」をいただいたときに使われたカエシだと思うけど…
このカエシの味は、めっちゃ好み♪
それに、つけ汁に沈んでいた鴨モモ肉も、思ったよりも、やわらかくて!
美味しくいただけてよかった😋

でも、やっぱり、「鴨つけ麺」を標榜するなら…
鴨ロースのレアチャーシューは、やっぱり、トッピングして欲しかったかな…
そうして、最後は、佐々木店主にスープ割りをお願いして…
戻されたスープ割りは、魚介出汁が香るスープ割りになって、美味しく完食😋

しかし、今日みたいに、めっちゃお気に入りの味のときもあれば、口に合わないときもあるのが、こちらの店の特徴だけど…
だいたい、パターンはわかってきたので!
これからは、こちらの店の限定は、美味しいと思われるものだけ、取捨選択して食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】鴨のつけ麺…950円
大盛…150円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨のつけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、宮城県大崎市の古川から仙台に移転。
そして、また、古川にリターンしてきて、今年の6月21日にオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
こちらの店は、以前に古川で『中華そば 上々』として営業していたときに3回!
仙台時代には訪問していないけど、再び、古川に戻ってからは6回訪問して、計7杯のラーメンとつけ麺をいただいている。
その模様は、新たに【中華そば 笹生/中華そば 上々】というカテゴリーをブログに設けましたので、興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
こちらの店の佐々木店主の作るラーメンは、好みのものが出てくるときもあれば、そうでもなかったりすることもあって、バラツキが大きくて😓
だから、もう行かなくてもいいかなと思ったこともあったけど…
でも、頻繁に限定が提供されるので、今度の限定は美味しいかもと考えてしまうし…
しかも、今日の限定は、大好きな鴨が使われた限定なので🦆
ただ、前に鴨で出汁を引いたと佐々木店主がTwitterでツイートしていた「鶏そば(醤油)」は、ほぼ、鶏で、あまり鴨は感じられなかったし…
それに、こちらの店の「鶏そば(醤油)」に使用されているカエシは、癖が強くて、ちょっと苦手なので…
このカエシが、今日も使われていたら(-"-;A ...アセアセ
でも、もし、今日も、前に行ったときと同じ状況であれば、もう、食べに行くのはやめにすればいい…
そんな思いで、古川台町にある「東台横丁」という居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の中にある店へとやって来たのは、開店まで、あと1分に迫った10時59分!



すると、店頭にお客さんが1人、立って待っていた。
私は、外に出された丸椅子に座って待つ。
すると、この後、すぐに、こちらの店の佐々木店主の奥さまと思われる女性の方が暖簾をもって、店の中から現れて!
定刻11時開店♪
ポールのお客さんに続いて入店して、ジャグからセルフで水を汲むと…
「どちらでも、お好きな席へどうぞ!」と佐々木店主から言われて…
左端の席に座ったポールのお客さんの隣ではなく、一つ席を空けた席へとつくと…
ポールのお客さんから注文を聞いていく佐々木店主!
そして、私の番になって、注文したのは、もちろん、「本日の限定」の「鴨つけ麺」!
さらに、POPに「大盛OK!」と書かれていたので!

麺は何gあるのか佐々木店主に聞いてみると!?
「180gです。」ということだったので…
では、大盛だと何gなのか、重ねて聞いたところ…
「300g位です。」というアバウトな答えが返ってきたので🤣
「では、大盛でお願いします。」と言って注文成立!
すると…
「1,100円になります。」と奥さまから言われて、支払いを済ませたんだけど…
こちらの店は前会計なので、事前にお金を用意しておきましょう!
そうして、まずは、先客の「中華そば(醤油)」の「大盛」を1個作りして、先客に出された後に…
限定の「鴨つけ麺」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、2分40秒茹でた麺を冷水で〆めて!
完成した「鴨つけ麺」が出されたのは11時9分!
この位だったら、ストレスはないけど…
なぜ、先客の「中華そば」といっしょに2個作りしないのだろうか?
デボを使って、麺を茹でるんだし…
麺の茹で時間も「中華そば」は1分20秒と半分の茹で時間で…
その茹で時間の差の1分20秒で「中華そば」の盛りつけができないなら、少し、時間を置いてから投入すればいいと思うのに…
お客さんが2人だけだったから、そんなに待たせることもないだろうと思ったのか!?
それとも、今日の一杯目は、まず、丁重に一杯だけ作るという主義の店もあるので!
わからないけど!?
佐々木店主から供された「鴨つけ麺」は、麺の上には何も載せられずに…
つけ汁の中に鴨モモ肉とメンマ、蒟蒻が入るつけ麺で、見た目は、かなり地味…



せめて、ロゼカラーした鴨ロースのレアチャーシューが載せられていればよかったのに…
何も鴨らしいものがトッピングされてないので、これでは「鴨つけ麺」だとはわからない😓
まずは、細ストレートの麺と同じ麺だけを手繰って、いただくと…
この麺は、レギュラーの「中華そば」に「鶏そば」にも使用されている麺だけど…

長く茹でて、冷水で〆られているので、つるっとした食感の麺に仕上がっていて!
「鶏そば」で食べるときよりも、しっかりとした存在感のある食感に感じられて!
のど越しのよさも感じられるのがいい!
ただ、中細麺で、麺の量が多いこともあって、麺と麺がくっついてしまうのが…
昆布水に浸かっていれば…
そんなこともなかったんだろうけど…
麺をつけ汁に潜らせて食べてみると…
鴨!カモ!щ(゜▽゜щ)!
前回の鴨で出汁を引いたというスープとは香りが違う!
鴨香るつけ汁で♪
麺を啜ると、鴨出汁と鴨脂による鴨のうま味が口の中に広がって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
今回は、鶏がいなかったし!
鴨と水だけのスープではなく、昆布などの乾物も入ってはいたけど…
東京では、何度も、鴨出汁の美味しいラーメンを食べてきているのに…
東北では、これだけ鴨のうま味満載のスープにお目にかかれていなかったので…
それと、カエシが「鶏そば(醤油)」とはぜんぜん違う…
スッキリとした味わいのカエシが使われていて!
これは、前に魚介オンリー出汁の「つけ麺」をいただいたときに使われたカエシだと思うけど…
このカエシの味は、めっちゃ好み♪
それに、つけ汁に沈んでいた鴨モモ肉も、思ったよりも、やわらかくて!
美味しくいただけてよかった😋

でも、やっぱり、「鴨つけ麺」を標榜するなら…
鴨ロースのレアチャーシューは、やっぱり、トッピングして欲しかったかな…
そうして、最後は、佐々木店主にスープ割りをお願いして…
戻されたスープ割りは、魚介出汁が香るスープ割りになって、美味しく完食😋

しかし、今日みたいに、めっちゃお気に入りの味のときもあれば、口に合わないときもあるのが、こちらの店の特徴だけど…
だいたい、パターンはわかってきたので!
これからは、こちらの店の限定は、美味しいと思われるものだけ、取捨選択して食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】鴨のつけ麺…950円
大盛…150円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨のつけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
訪問日:2020年10月14日(水)


本日のランチは、まず、『麺ハウス こもれ美』で、「本日の限定」の「岩手県産松茸」というネーミング通りの岩手県産松茸が使われた一杯をいただいて…
次に向かったのは、大崎市の古川にある『中華そば 笹生 🎋』!
実は、こちらの店でも「本日の限定」で「松茸そば」が提供されているのを、こちらの店の佐々木店主の昨日のTwitterのツイートで知って!
別の日に提供されたら、これも食べたかったのにと思っていたけど…
でも、まだ、時間は11時25分!
ググってみると…
これから『中華そば 笹生』までは18㎞。
時間にして24分で行ける。
こちらの店では、限定が何食提供されているのか!?
いつもツイートされないので、売り切れが心配だけど😓
しかし、今までに訪問して、限定が売り切れていたことは一度もなかったし!
これから行けば、遅くても12時前には行ける。
さすがに、午前中になくなることなんてないんじゃないか!?
もし、入店して、店内に限定の貼り出しがなく、売り切れていたら、退散すればいい…
そこで、今日は、贅沢にも「松茸そば」の連食をするために店へと向かうことにした🚗💨
そうして、店の、すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやってきたのは12時50分…


すると、外待ちするお客さんの姿もなかったので、入店すると…
店内は満席で、3人のお客さんが待ち合いの椅子に向かって待っていた。
そして、壁には、この日、限定で提供されていた「濃ーい煮干しそば」のPOPとともに「松茸そば」のPOPも貼られていて!
まだ、販売されていたし♪
そうして、それからは15分ほど待たされて…
先客3人とともに席へと案内されると…
順番にオーダーを聞いていく佐々木店主!
そして、最初の1人で来店していたお客さんが注文したのは「松茸そば」!
次に2人組のお客さんは「煮干しそば」の「醤油」に「塩」を注文!
そして、私の番になって、「松茸そば」を注文すると…
「すいません。」
「売り切れました。」
「えっ!?」
「でも、今…」と言うと…
「ええ、今、売り切れました。」
そう言うと、奥さまに指示して…
店内の2箇所に貼られていた「松茸そば」のPOPが外されていったんだけど😞
直前で売り切れるとは😫
もう少し早くわかっていれば、退店したのに…
某モバイル決裁サービスの会社のCMのように、「じゃいいですぅ~」言って帰るのも躊躇われて😅
以前にいただいて、美味しかった「鶏そば(塩)」でリカバリーするか!?
それとも未食の「中華そば(塩)」にするか!?
でも、「濃ーい煮干しそば」の「濃ーい」というのが気になったので…
これをチョイスすると…
「醤油でいいですか?」と佐々木店主から言われたので…
「いや、塩でお願いします。」と言って注文を完了させたんだけど…
「濃ーい煮干しそば」のPOPには、「塩」、「醤油」の順に表記されていて、「塩」が先だったので…
「塩」がおすすめなのかと思ったのに!?
注文を取り終えると、まず、「松茸そば」を1個作りし始める佐々木店主!
しかし、作るのを見ている限り、松茸がトッピングされてるようには見えなかったけど🤔
松茸で出汁を引いたということなんだろうか!?
でも、松茸がトッピングされてない「松茸そば」というのも🤔
そうして、その後、「濃ーい煮干しそば」が3個作りされて…
そのうちの「濃ーい煮干しそば(塩)」が、3番目に私に供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったようなチャーシューが2枚にメンマ、刻み玉ねぎがトッピングされて…
最後に海苔が2枚センターに載せられた煮干しラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「濃ーい」というのは動物系の濃厚さではなく、煮干しの濃厚さで!

スープは、背黒にいりこを炊いて作ったような味わいのスープで!
背黒にいりこのうま味も感じられるけど…
塩味にしたせいか!?
煮干し臭い、ちょっと、癖のある味わいにも感じられて…
でも、個性的な味わいのスープで!
個人的には、これはこれで、ありだと思う!
でも、ちょっと、塩分濃度は高めで…
スープは飲み干せないかな😅
それと、まったく、噛み合っていなかったのが、この癖の強い煮干し清湯のスープに合わせられていたウェーブがかった太ストレート麺!
14番の切刃でカットされたと思われる太麺は、なめらかで、モッチモチの食感の…
弾力があって、しなやかなコシを感じる…
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使用されるような多加水麺で…

このスープでは、麺が勝ちすぎてしまって、スープと絡んでくれなかったし😑
どうして、この麺を、このスープに合わせてきたんだろうか!?
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、なぜ、炙ったのか!?
カタくなってしまっただけで、炙るメリットが何なのかわからなかったし🤷♂️

メンマは、コリコリとした食感がよくて!
刻み玉ねぎもビターな味わいのスープに合っててよかったとは思うけど…

今日は、麺が😔
普通にレギュラーの「中華そば」に「鶏そば」で使われている切刃22番の中細ストレート麺で!
通常の茹で時間の1分15秒ではなく、1分でアルデンテに茹でた麺で食べたかったな…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】松茸そば…1000円
濃ーい煮干しそば(塩/醤油)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:濃ーい煮干しそば(塩)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日のランチは、まず、『麺ハウス こもれ美』で、「本日の限定」の「岩手県産松茸」というネーミング通りの岩手県産松茸が使われた一杯をいただいて…
次に向かったのは、大崎市の古川にある『中華そば 笹生 🎋』!
実は、こちらの店でも「本日の限定」で「松茸そば」が提供されているのを、こちらの店の佐々木店主の昨日のTwitterのツイートで知って!
別の日に提供されたら、これも食べたかったのにと思っていたけど…
でも、まだ、時間は11時25分!
ググってみると…
これから『中華そば 笹生』までは18㎞。
時間にして24分で行ける。
こちらの店では、限定が何食提供されているのか!?
いつもツイートされないので、売り切れが心配だけど😓
しかし、今までに訪問して、限定が売り切れていたことは一度もなかったし!
これから行けば、遅くても12時前には行ける。
さすがに、午前中になくなることなんてないんじゃないか!?
もし、入店して、店内に限定の貼り出しがなく、売り切れていたら、退散すればいい…
そこで、今日は、贅沢にも「松茸そば」の連食をするために店へと向かうことにした🚗💨
そうして、店の、すぐ近くのコインパーキングに車を停めて、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやってきたのは12時50分…


すると、外待ちするお客さんの姿もなかったので、入店すると…
店内は満席で、3人のお客さんが待ち合いの椅子に向かって待っていた。
そして、壁には、この日、限定で提供されていた「濃ーい煮干しそば」のPOPとともに「松茸そば」のPOPも貼られていて!
まだ、販売されていたし♪
そうして、それからは15分ほど待たされて…
先客3人とともに席へと案内されると…
順番にオーダーを聞いていく佐々木店主!
そして、最初の1人で来店していたお客さんが注文したのは「松茸そば」!
次に2人組のお客さんは「煮干しそば」の「醤油」に「塩」を注文!
そして、私の番になって、「松茸そば」を注文すると…
「すいません。」
「売り切れました。」
「えっ!?」
「でも、今…」と言うと…
「ええ、今、売り切れました。」
そう言うと、奥さまに指示して…
店内の2箇所に貼られていた「松茸そば」のPOPが外されていったんだけど😞
直前で売り切れるとは😫
もう少し早くわかっていれば、退店したのに…
某モバイル決裁サービスの会社のCMのように、「じゃいいですぅ~」言って帰るのも躊躇われて😅
以前にいただいて、美味しかった「鶏そば(塩)」でリカバリーするか!?
それとも未食の「中華そば(塩)」にするか!?
でも、「濃ーい煮干しそば」の「濃ーい」というのが気になったので…
これをチョイスすると…
「醤油でいいですか?」と佐々木店主から言われたので…
「いや、塩でお願いします。」と言って注文を完了させたんだけど…
「濃ーい煮干しそば」のPOPには、「塩」、「醤油」の順に表記されていて、「塩」が先だったので…
「塩」がおすすめなのかと思ったのに!?
注文を取り終えると、まず、「松茸そば」を1個作りし始める佐々木店主!
しかし、作るのを見ている限り、松茸がトッピングされてるようには見えなかったけど🤔
松茸で出汁を引いたということなんだろうか!?
でも、松茸がトッピングされてない「松茸そば」というのも🤔
そうして、その後、「濃ーい煮干しそば」が3個作りされて…
そのうちの「濃ーい煮干しそば(塩)」が、3番目に私に供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューを炙ったようなチャーシューが2枚にメンマ、刻み玉ねぎがトッピングされて…
最後に海苔が2枚センターに載せられた煮干しラーメン!
まずは、スープをいただくと…
「濃ーい」というのは動物系の濃厚さではなく、煮干しの濃厚さで!

スープは、背黒にいりこを炊いて作ったような味わいのスープで!
背黒にいりこのうま味も感じられるけど…
塩味にしたせいか!?
煮干し臭い、ちょっと、癖のある味わいにも感じられて…
でも、個性的な味わいのスープで!
個人的には、これはこれで、ありだと思う!
でも、ちょっと、塩分濃度は高めで…
スープは飲み干せないかな😅
それと、まったく、噛み合っていなかったのが、この癖の強い煮干し清湯のスープに合わせられていたウェーブがかった太ストレート麺!
14番の切刃でカットされたと思われる太麺は、なめらかで、モッチモチの食感の…
弾力があって、しなやかなコシを感じる…
濃厚豚骨魚介のつけ麺に使用されるような多加水麺で…

このスープでは、麺が勝ちすぎてしまって、スープと絡んでくれなかったし😑
どうして、この麺を、このスープに合わせてきたんだろうか!?
豚肩ロース肉の炙りレアチャーシューは、なぜ、炙ったのか!?
カタくなってしまっただけで、炙るメリットが何なのかわからなかったし🤷♂️

メンマは、コリコリとした食感がよくて!
刻み玉ねぎもビターな味わいのスープに合っててよかったとは思うけど…

今日は、麺が😔
普通にレギュラーの「中華そば」に「鶏そば」で使われている切刃22番の中細ストレート麺で!
通常の茹で時間の1分15秒ではなく、1分でアルデンテに茹でた麺で食べたかったな…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】松茸そば…1000円
濃ーい煮干しそば(塩/醤油)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:濃ーい煮干しそば(塩)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年9月29日(火)

本日のランチは、大崎市古川台町に6月20日に移転オープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
元々は、同じ大崎市古川李埣(すもぞね)という場所で『中華そば 上々』として営業していた店!
それが、昨年の9月13日に仙台に移転して、屋号も新たに『中華そば 笹生』としてオープン!
しかし、9ヶ月で、また、大崎市古川へとリターンしてきた。
そんな店には、オープン直後の6月23日に訪問して、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」に「鶏そば(塩)」をいただいた。
さらに、それ以降も4回訪問して、「鯖煮干しそば」、「つけ麺」、「函館の塩ら~めん」といただいている。
あまり同じ店にリピートして食べに行かない私が、初訪から連食して、その後も4回も訪れているのは、こちらの佐々木店主の作るラーメンが『中華そば 上々』のころから宮城県の県北ではNo.1の美味しいラーメンを食べさせてくれる店として有名だから♪
それに、『中華そば 上々』のころからレギュラーメニューの他に限定麺が数日間のスパンで提供されていて、宮城県のラーメン愛好家の皆さんの間で、とても評判が高いから!
しかし、『中華そば 上々』時代にいただいた「煮干し中華そば(醤油)」に「トリュフ香る中華そば」、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」は、美味しかったけど、それほどのものかという印象だったし…
『中華そば 笹生』になって、大崎市に戻ってきてから食べた5杯のラーメンのうち、本当に美味しいと思ったのは2杯…
美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあって…
でも、スゴく美味しいラーメンが出てくるので、また、来てしまう😅
今日もそうで!
しかも、今朝、佐々木店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
中華そば 笹生(ささき)🎋
@tyukasobasasaki
おはようございます!
本日も11:00〜宜しくお願い致しますラーメン
今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆
限定は
荒くれ煮干しそば
です👺
午前8:28 · 2020年9月29日·Twitter for iPhone
注目したのは限定の「荒くれ煮干しそば」!
ではなく、「今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆」という文章。
昨日の定休日前の土日に鴨を使った限定が提供されて…
もし、今日も提供されるなら、食べに行きたいと思っていたところに、こんなツイートがあったので…
しかし、オープン以来、宮崎県の「うなま山地鶏」を使ってきたのに、鴨に変更するって…
大きな決断だと思うけど😓
「うなま山地鶏」が安定供給できなくなったとか!?
それとも、数日間、試験的にやってみようってことなのかな!?
この文章だけでは、わからないけど🤷♂️
とにかく、鴨出汁のラーメンが好きなので、今日のランチは、ここで決まり♪
というわけで、開店15分前の10時45分に店のすぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…
お客さんが1人、店頭に置かれた椅子に座っていた。

2番手で待っていると…
この後、4人が並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
佐々木店主の奥さまが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛けて開店!
入店して、業務用のウォータークーラーからセルフで水を汲んで席へ。
そして、佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鶏そば(醤油)」!

というか「鴨そば(醤油)」!
「鶏そば」は、初訪のときに「醤油」、「塩」と連食していただいている。
「塩」は、「うなま山地鶏」のうま味がストレートに感じられる絶品スープのラーメンで最高♪
しかし、同じスープなのに「醤油」は、カエシが独特の癖の強い味わいで、あまり好みの味わいではなかった。
しかし、その後、限定の「つけ麺」を食べたときに…
これが、Twitterでは具体的な説明がなく、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
出てきたのは昆布水に麺が+浸かった淡麗な醤油つけ麺で!
このときに使われていたカエシが、好みの味わいのもので♪
おそらく、カエシを変更したんじゃないかと思ったのと…
鴨出汁の場合、「塩」よりも「醤油」の方が相性がいいことを今までの経験でわかっているので!
そうして、4人の注文を取り終えたところで、オーソドックスな形のラーメン丼と、口が狭くて高さのある白い丼を一つずつ、茹で麺機のテボの上に置いて温め始める佐々木店主!
どうやら、まず、ポールのお客さんが注文した「鴨中華そば(塩)」と私の「鴨そば(醤油)」を2個作りするみたいだ。
雪平鍋を2つ取り出すと、一つには鴨スープと魚介スープの2種類のスープを入れて…
もう一つには鴨スープを1種類だけ入れて、ガス台の火に掛けていく…
さらに、プラスチックケースの麺箱から麺を2玉取り出して、2基のテボの中へと入れていくと…
すぐにタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、チャーシューをカットして…
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしたタイマーが、本来なら1分20秒後に鳴るのに…
その5秒前の1分15秒でテボを上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えて、具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると…
まず、ポールのお客さんに「鴨中華そば(塩)」が出されて…
次いで、私に「鴨そば(醤油)」が出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、青梗菜、食用菊、刻みネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
以前はメンマは太メンマが使われていたのに、穂先メンマに変更されていた。
それと、莢豌豆が青梗菜に替わっていたけど…
莢豌豆の旬は4月から6月で、青梗菜の旬は9月から12月!
食用菊も合わせて、秋を感じさせてくれて!
こういう、丼の中に季節を感じさせてくれるのって、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
あれっ!?

カエシが初訪でいただいたものと同じ、癖のある味わいのに戻っていた…
カエシには、丸大豆醤油に再仕込み醤油を使用しているという情報だったけど、鶏醤か魚醤のようなものも使っているような…
この、少し癖のある味わいは、あまり、好みではないんだよね…
うーん😑
「つけ麺」を食べたときに、カエシを替えたと思ったのに…
そうではなかったんだね…
それに、スープは鴨が香るスープではあったけど…
出汁には鴨もいるけど鶏もいる🦆🐔
鴨は香りはいいけど、地鶏のような強いうま味を出してくれないので…
鴨と鶏を併用してスープを炊く店もあるし、それ自体は、別にいいと思うけど…
今日は鴨100%スープのラーメンだと思って食べにきたので…
肩透かしにあったような気分…
切刃22番の中細ストレートの麺は、今日は、つるっとした食感に仕上がっていたので!
これだったら、まだ、いいとは思うけど…
以前に「鶏そば(醤油)」で食べたときは、ザクパツのカタくて、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
おそらく、ほぼ、低加水麺に近い加水率30%くらい中加水麺だろうと思うけど…

この麺は、限定で出される「煮干しそば」には、バツグンに相性はいいかもしれないけど…
この鶏出汁の強いスープだったら、本当は、もっと加水率の高い麺の方が、絶対に合うと思うんだけどね…
それと、もう少し長く麺を茹でたら…
もっと、スープとの相性はよくなると思うので!
次回は麺やわらかめでリクエストしようとブログに書いたくせに…
忘れてしまった😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よいレア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…

太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが…
肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないし…
問題はないのはわかっているけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいるので、カットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったけど…
今日は、鴨スープのラーメンがいただけると思ったのに…
それに、カエシが前のままだったのも予想外で…
ちょっと、残念…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】荒くれ煮干しそば…価格不明
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨(鶏)そば(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、大崎市古川台町に6月20日に移転オープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
元々は、同じ大崎市古川李埣(すもぞね)という場所で『中華そば 上々』として営業していた店!
それが、昨年の9月13日に仙台に移転して、屋号も新たに『中華そば 笹生』としてオープン!
しかし、9ヶ月で、また、大崎市古川へとリターンしてきた。
そんな店には、オープン直後の6月23日に訪問して、宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」に「鶏そば(塩)」をいただいた。
さらに、それ以降も4回訪問して、「鯖煮干しそば」、「つけ麺」、「函館の塩ら~めん」といただいている。
あまり同じ店にリピートして食べに行かない私が、初訪から連食して、その後も4回も訪れているのは、こちらの佐々木店主の作るラーメンが『中華そば 上々』のころから宮城県の県北ではNo.1の美味しいラーメンを食べさせてくれる店として有名だから♪
それに、『中華そば 上々』のころからレギュラーメニューの他に限定麺が数日間のスパンで提供されていて、宮城県のラーメン愛好家の皆さんの間で、とても評判が高いから!
しかし、『中華そば 上々』時代にいただいた「煮干し中華そば(醤油)」に「トリュフ香る中華そば」、「🐉燕三条系❇諸刃の剣❇︎🐉」は、美味しかったけど、それほどのものかという印象だったし…
『中華そば 笹生』になって、大崎市に戻ってきてから食べた5杯のラーメンのうち、本当に美味しいと思ったのは2杯…
美味しかったり、そうでもなかったりバラツキがあって…
でも、スゴく美味しいラーメンが出てくるので、また、来てしまう😅
今日もそうで!
しかも、今朝、佐々木店主がTwitterで、こんなツイートをしていて…
中華そば 笹生(ささき)🎋
@tyukasobasasaki
おはようございます!
本日も11:00〜宜しくお願い致しますラーメン
今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆
限定は
荒くれ煮干しそば
です👺
午前8:28 · 2020年9月29日·Twitter for iPhone
注目したのは限定の「荒くれ煮干しそば」!
ではなく、「今日から鴨の丸鶏を使用したスープになってます🦆」という文章。
昨日の定休日前の土日に鴨を使った限定が提供されて…
もし、今日も提供されるなら、食べに行きたいと思っていたところに、こんなツイートがあったので…
しかし、オープン以来、宮崎県の「うなま山地鶏」を使ってきたのに、鴨に変更するって…
大きな決断だと思うけど😓
「うなま山地鶏」が安定供給できなくなったとか!?
それとも、数日間、試験的にやってみようってことなのかな!?
この文章だけでは、わからないけど🤷♂️
とにかく、鴨出汁のラーメンが好きなので、今日のランチは、ここで決まり♪
というわけで、開店15分前の10時45分に店のすぐ近くのコインパーキングに駐車して、居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…
お客さんが1人、店頭に置かれた椅子に座っていた。

2番手で待っていると…
この後、4人が並んだところで、開店時間の11時を迎えて…
佐々木店主の奥さまが暖簾をもって、店の中から現れて…
暖簾を掛けて開店!
入店して、業務用のウォータークーラーからセルフで水を汲んで席へ。
そして、佐々木店主から注文を聞かれて、オーダーしたのは「鶏そば(醤油)」!

というか「鴨そば(醤油)」!
「鶏そば」は、初訪のときに「醤油」、「塩」と連食していただいている。
「塩」は、「うなま山地鶏」のうま味がストレートに感じられる絶品スープのラーメンで最高♪
しかし、同じスープなのに「醤油」は、カエシが独特の癖の強い味わいで、あまり好みの味わいではなかった。
しかし、その後、限定の「つけ麺」を食べたときに…
これが、Twitterでは具体的な説明がなく、どんなつけ麺なのかわからなかったけど…
出てきたのは昆布水に麺が+浸かった淡麗な醤油つけ麺で!
このときに使われていたカエシが、好みの味わいのもので♪
おそらく、カエシを変更したんじゃないかと思ったのと…
鴨出汁の場合、「塩」よりも「醤油」の方が相性がいいことを今までの経験でわかっているので!
そうして、4人の注文を取り終えたところで、オーソドックスな形のラーメン丼と、口が狭くて高さのある白い丼を一つずつ、茹で麺機のテボの上に置いて温め始める佐々木店主!
どうやら、まず、ポールのお客さんが注文した「鴨中華そば(塩)」と私の「鴨そば(醤油)」を2個作りするみたいだ。
雪平鍋を2つ取り出すと、一つには鴨スープと魚介スープの2種類のスープを入れて…
もう一つには鴨スープを1種類だけ入れて、ガス台の火に掛けていく…
さらに、プラスチックケースの麺箱から麺を2玉取り出して、2基のテボの中へと入れていくと…
すぐにタイマーをセット!
麺が茹で上がるまでに、チャーシューをカットして…
温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
セットしたタイマーが、本来なら1分20秒後に鳴るのに…
その5秒前の1分15秒でテボを上げて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そして、箸で麺を整えて、具が盛りつけられて、2つのラーメンが完成すると…
まず、ポールのお客さんに「鴨中華そば(塩)」が出されて…
次いで、私に「鴨そば(醤油)」が出された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、青梗菜、食用菊、刻みネギ、海苔がトッピングされた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
以前はメンマは太メンマが使われていたのに、穂先メンマに変更されていた。
それと、莢豌豆が青梗菜に替わっていたけど…
莢豌豆の旬は4月から6月で、青梗菜の旬は9月から12月!
食用菊も合わせて、秋を感じさせてくれて!
こういう、丼の中に季節を感じさせてくれるのって、いいよね♪
まずは、スープをいただくと…
あれっ!?

カエシが初訪でいただいたものと同じ、癖のある味わいのに戻っていた…
カエシには、丸大豆醤油に再仕込み醤油を使用しているという情報だったけど、鶏醤か魚醤のようなものも使っているような…
この、少し癖のある味わいは、あまり、好みではないんだよね…
うーん😑
「つけ麺」を食べたときに、カエシを替えたと思ったのに…
そうではなかったんだね…
それに、スープは鴨が香るスープではあったけど…
出汁には鴨もいるけど鶏もいる🦆🐔
鴨は香りはいいけど、地鶏のような強いうま味を出してくれないので…
鴨と鶏を併用してスープを炊く店もあるし、それ自体は、別にいいと思うけど…
今日は鴨100%スープのラーメンだと思って食べにきたので…
肩透かしにあったような気分…
切刃22番の中細ストレートの麺は、今日は、つるっとした食感に仕上がっていたので!
これだったら、まだ、いいとは思うけど…
以前に「鶏そば(醤油)」で食べたときは、ザクパツのカタくて、パツッと歯切れのいい食感に感じられて!
おそらく、ほぼ、低加水麺に近い加水率30%くらい中加水麺だろうと思うけど…

この麺は、限定で出される「煮干しそば」には、バツグンに相性はいいかもしれないけど…
この鶏出汁の強いスープだったら、本当は、もっと加水率の高い麺の方が、絶対に合うと思うんだけどね…
それと、もう少し長く麺を茹でたら…
もっと、スープとの相性はよくなると思うので!
次回は麺やわらかめでリクエストしようとブログに書いたくせに…
忘れてしまった😓
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、程よいレア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていて、悪くはなかったけど…

太い血管が残っていて、血が表面に出ていたのが…
肩ロースを使うので、仕方ないことかもしれないし…
問題はないのはわかっているけど…
豚肉なので、ちょっと気にするお客さんもいるので、カットして焼入れしてもらえるとよかったんだけどね…
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感がたまらなくよかったけど…
今日は、鴨スープのラーメンがいただけると思ったのに…
それに、カエシが前のままだったのも予想外で…
ちょっと、残念…
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】荒くれ煮干しそば…価格不明
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:鴨(鶏)そば(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年9月9日(水)

本日のランチは、大崎市の古川東町に8月24日にオープンした『めじろ』で、まず、一杯いただいて、次に向かったのは『中華そば 笹生 🎋』!
『めじろ』は、神奈川県の藤沢にあった伝説の名店『七重の味 めじろ』の大西店主からレシピを教えてもらった藤沢出身の店主が、母の実家がある、ここ宮城県の大崎市で開業した店!
こちらで、「しおうゆ」という「醤油らーめん」の醤油のカエシと「塩らーめん」の塩ダレをハーフ&ハーフをいただいた。
ただ、まだ、お腹に余裕があったのと…
たぶん、この近くに『中華そば 笹生』があるはずなので!
しかし、『中華そば 笹生』は人気店で、いつ行っても満席🈵
店内の中待ちの椅子に座って待つお客さんがいるし…
外待ちができていることも多々ある!
さらに、店主のワンオペでラーメンが作られるので時間が掛かる。
午後の予定もあるので、時間的には厳しいところだけど…
でも、今日はTwitterで昼営業をお休みするとツイート😅
しかし、先ほど、急に、やっぱり営業しますなんてツイートし直していたので😓
前のツイートを見て、来店するのを諦めたお客さんも結構いて…
空いているんじゃないかと思ったので♪
スマホに「中華そば 笹生」と入力して、経路探索してみると…
やっぱり、めっちゃ近い!
ここからの距離は、わずか260m。
徒歩3分で行ける!
そこで、すぐに店へと向かって…
12時40分を少し回った時刻に、先ほどの『めじろ』が入る「KANKO東TOWN」同様、居酒屋やバーが軒を連ねる「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…



店の前には、お客さんの姿はなし…
さらに、入店すると…
お客さんはL字型カウンター9席の席に4人だけと…
予想通り、空いていた♪
すぐに着席して…
こちらの店の佐々木店主に注文を聞かれて、オーダーしたのは本日限定の「函館の塩ら~めん」!

本日の限定には「煮干しそば(醤油・塩)」もあった。
しかし、惹かれたのはこちら♪

「函館塩ラーメン」といったら、豚骨に鶏ガラで作る透明な清湯スープの塩ラーメン!
それを県北の名店と言われた『中華そば 上々』の店主だった佐々木店主が、どんな風に作ってくるのか興味があったので!
先払いの代金を支払うと…
さっそく、「函館の塩ら~めん」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、それから4分ほどで、完成した「函館の塩ら~めん」が佐々木店主によって供された。
豚モモ肉のレアチャーシューに太メンマ、お麩、刻みネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


しかし、このラーメンのルックス…
どこかで見たような🤔
函館塩ラーメンを現地で食べたのは、かなり昔の話で…
どんなルックスなのか覚えていない…
そして、函館にあるラーメン店のラーメンを食べたのは…
10年前に大阪の阪神百貨店の催事に出店した『函館麺厨房 あじさい』で食べたのが最後…
しかし、『あじさい』の「塩拉麺」は、緑がかったスープだったという記憶があって…
こんなスープの色ではなかったし…

函館麺厨房 あじさい「塩拉麺」
そこで、思い出したのが、東京にあって、本格的な函館塩ラーメンが食べられると評判の…
東京・荻窪にある『函館塩ラーメン 五稜郭』!
こちらの店には2度ほど訪問していて…
5年前に初めて訪れたときにいただいた「ラーメン」(函館のラーメン店では、「塩ラーメン」とは言わずに、単に「ラーメン」とメニューに表記されているのがポピュラー)が、こんなビジュアルだったと思って…
食べ終わったところで、スマホで検索してみたところ…
記憶通り、スープの色もお麩がトッピングに載るところも、そっくりだった🤣

函館塩ラーメン 五稜郭「ラーメン」
まずは、澄みきったクリアーなスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツ、香味野菜で出汁を引いた函館塩ラーメンって感じのスープで!

塩ダレに昆布が使われているのか!?
昆布のうま味も感じられて!
そして、塩ダレが、まったく尖りのない…
それどころか、甘さすら感じる…
本当に美味しい塩ラーメンといった感じの味わいで…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、これだけ美味しい函館塩ラーメンは、今まで食べたことがない…
10年前に『函館麺厨房 あじさい』を食べたときにも、同じ感想をブログに記載していたけど、これは、それを軽く超えていく美味しさ😋
そこで、ラーメンを食べ終わって、スープをすべて飲み干して、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて…
「こんなに美味しい函館塩ラーメンを食べたのは初めてです。」
「東京の荻窪にある有名な函館ラーメンの店で、同じようなラーメンを食べたことがあるんですけど、もっと、あっさりした味わいのスープで、こんなにうま味は強くなかったです。」
佐々木店主に、そんな感想を話すと…
「東京の函館ラーメンの店…」
「聞いたことあります。」
「何て名前だったかな…」
なんて言うので…
「五稜郭です。」と答えると…
「そんな名前でしたっけ!?」
なんて話していて…
てっきり、『五稜郭』をリスペクトして作ったラーメンなのかと思ったのに、違うようたったので…
「この函館塩ラーメンは、どこかの店のラーメンをイメージで作られたのですか!?」と聞くと…
「いや、イメージってわけではないですけど、函館のてっちゃんのラーメンが好きですので…」なんて答えが帰ってきて…
さらに…
「あれを400円で出すのはスゴい…」などとも話していたので…
「でも、このスープ、無化調でしょう!?」と言うと…
「そうですけど…」と答えがあったので…
「無化調で、これだけのうま味をのあるスープのラーメンで、750円だったら、こっちにしますよ!」と本音で思ったので、そう言わせてもらったけど…
54年前に創業した函館塩ラーメンの老舗『ラーメンのてっちゃん』をオマージュして作った一杯だったとは…
『てっちゃん』には行ったことがないし…
あまり、ラーメンを食べに函館に行こうなんて思ったことはなかったけど…
このスープをいただいて、函館ラーメンツアーしたくなったよ♪
麺は、平打ちの中太ストレートの麺が合わされていて!
やや、硬質のムチッとした食感の麺で!

食感が面白かったし♪
やさしい味わいながら、しっかりとした出汁のうま味を感じるスープだったので、適度にスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができたし😋
豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みもあって、しっかりと肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中では食感の違うメンマで!
食感が最高だったし♪

刻みネギもスープに合っていて!
最後は、スープの最後の一滴まで残さずに美味しく完食😋
佐々木店主によると…
「塩ダレを沢山作ったので、しばらくはやります。」と話していたので!
この機会に😆👍〰️
ご馳走さまでした。
PS 「函館の塩ら~めん」は、人気がなかったのか!?
店主の言葉とは裏腹に翌日の10日にはTwitterで「今週末まで」とツイートされていたのが残念(>_<)
無化調のインパクトの弱いラーメンは、この地では受けないのかな!?
こんなに美味しいのに…
メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】函館の塩ら~めん…750円/チャーシュー増し…250円
煮干しそば(醤油/塩)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:函館の塩ら~めん
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、大崎市の古川東町に8月24日にオープンした『めじろ』で、まず、一杯いただいて、次に向かったのは『中華そば 笹生 🎋』!
『めじろ』は、神奈川県の藤沢にあった伝説の名店『七重の味 めじろ』の大西店主からレシピを教えてもらった藤沢出身の店主が、母の実家がある、ここ宮城県の大崎市で開業した店!
こちらで、「しおうゆ」という「醤油らーめん」の醤油のカエシと「塩らーめん」の塩ダレをハーフ&ハーフをいただいた。
ただ、まだ、お腹に余裕があったのと…
たぶん、この近くに『中華そば 笹生』があるはずなので!
しかし、『中華そば 笹生』は人気店で、いつ行っても満席🈵
店内の中待ちの椅子に座って待つお客さんがいるし…
外待ちができていることも多々ある!
さらに、店主のワンオペでラーメンが作られるので時間が掛かる。
午後の予定もあるので、時間的には厳しいところだけど…
でも、今日はTwitterで昼営業をお休みするとツイート😅
しかし、先ほど、急に、やっぱり営業しますなんてツイートし直していたので😓
前のツイートを見て、来店するのを諦めたお客さんも結構いて…
空いているんじゃないかと思ったので♪
スマホに「中華そば 笹生」と入力して、経路探索してみると…
やっぱり、めっちゃ近い!
ここからの距離は、わずか260m。
徒歩3分で行ける!
そこで、すぐに店へと向かって…
12時40分を少し回った時刻に、先ほどの『めじろ』が入る「KANKO東TOWN」同様、居酒屋やバーが軒を連ねる「東台横丁」の中にある店へとやって来ると…



店の前には、お客さんの姿はなし…
さらに、入店すると…
お客さんはL字型カウンター9席の席に4人だけと…
予想通り、空いていた♪
すぐに着席して…
こちらの店の佐々木店主に注文を聞かれて、オーダーしたのは本日限定の「函館の塩ら~めん」!

本日の限定には「煮干しそば(醤油・塩)」もあった。
しかし、惹かれたのはこちら♪

「函館塩ラーメン」といったら、豚骨に鶏ガラで作る透明な清湯スープの塩ラーメン!
それを県北の名店と言われた『中華そば 上々』の店主だった佐々木店主が、どんな風に作ってくるのか興味があったので!
先払いの代金を支払うと…
さっそく、「函館の塩ら~めん」を1個作りし始める佐々木店主!
そうして、それから4分ほどで、完成した「函館の塩ら~めん」が佐々木店主によって供された。
豚モモ肉のレアチャーシューに太メンマ、お麩、刻みネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


しかし、このラーメンのルックス…
どこかで見たような🤔
函館塩ラーメンを現地で食べたのは、かなり昔の話で…
どんなルックスなのか覚えていない…
そして、函館にあるラーメン店のラーメンを食べたのは…
10年前に大阪の阪神百貨店の催事に出店した『函館麺厨房 あじさい』で食べたのが最後…
しかし、『あじさい』の「塩拉麺」は、緑がかったスープだったという記憶があって…
こんなスープの色ではなかったし…

函館麺厨房 あじさい「塩拉麺」
そこで、思い出したのが、東京にあって、本格的な函館塩ラーメンが食べられると評判の…
東京・荻窪にある『函館塩ラーメン 五稜郭』!
こちらの店には2度ほど訪問していて…
5年前に初めて訪れたときにいただいた「ラーメン」(函館のラーメン店では、「塩ラーメン」とは言わずに、単に「ラーメン」とメニューに表記されているのがポピュラー)が、こんなビジュアルだったと思って…
食べ終わったところで、スマホで検索してみたところ…
記憶通り、スープの色もお麩がトッピングに載るところも、そっくりだった🤣

函館塩ラーメン 五稜郭「ラーメン」
まずは、澄みきったクリアーなスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツ、香味野菜で出汁を引いた函館塩ラーメンって感じのスープで!

塩ダレに昆布が使われているのか!?
昆布のうま味も感じられて!
そして、塩ダレが、まったく尖りのない…
それどころか、甘さすら感じる…
本当に美味しい塩ラーメンといった感じの味わいで…
めちゃめちゃ美味しい😋
しかし、これだけ美味しい函館塩ラーメンは、今まで食べたことがない…
10年前に『函館麺厨房 あじさい』を食べたときにも、同じ感想をブログに記載していたけど、これは、それを軽く超えていく美味しさ😋
そこで、ラーメンを食べ終わって、スープをすべて飲み干して、空っぽになったラーメン丼をカウンターの上に上げて…
「こんなに美味しい函館塩ラーメンを食べたのは初めてです。」
「東京の荻窪にある有名な函館ラーメンの店で、同じようなラーメンを食べたことがあるんですけど、もっと、あっさりした味わいのスープで、こんなにうま味は強くなかったです。」
佐々木店主に、そんな感想を話すと…
「東京の函館ラーメンの店…」
「聞いたことあります。」
「何て名前だったかな…」
なんて言うので…
「五稜郭です。」と答えると…
「そんな名前でしたっけ!?」
なんて話していて…
てっきり、『五稜郭』をリスペクトして作ったラーメンなのかと思ったのに、違うようたったので…
「この函館塩ラーメンは、どこかの店のラーメンをイメージで作られたのですか!?」と聞くと…
「いや、イメージってわけではないですけど、函館のてっちゃんのラーメンが好きですので…」なんて答えが帰ってきて…
さらに…
「あれを400円で出すのはスゴい…」などとも話していたので…
「でも、このスープ、無化調でしょう!?」と言うと…
「そうですけど…」と答えがあったので…
「無化調で、これだけのうま味をのあるスープのラーメンで、750円だったら、こっちにしますよ!」と本音で思ったので、そう言わせてもらったけど…
54年前に創業した函館塩ラーメンの老舗『ラーメンのてっちゃん』をオマージュして作った一杯だったとは…
『てっちゃん』には行ったことがないし…
あまり、ラーメンを食べに函館に行こうなんて思ったことはなかったけど…
このスープをいただいて、函館ラーメンツアーしたくなったよ♪
麺は、平打ちの中太ストレートの麺が合わされていて!
やや、硬質のムチッとした食感の麺で!

食感が面白かったし♪
やさしい味わいながら、しっかりとした出汁のうま味を感じるスープだったので、適度にスープと絡んでくれて、美味しくいただくことができたし😋
豚モモ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
厚みもあって、しっかりと肉のうま味を感じる美味しいレアチャーシューだったし😋

太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
外と中では食感の違うメンマで!
食感が最高だったし♪

刻みネギもスープに合っていて!
最後は、スープの最後の一滴まで残さずに美味しく完食😋
佐々木店主によると…
「塩ダレを沢山作ったので、しばらくはやります。」と話していたので!
この機会に😆👍〰️
ご馳走さまでした。
PS 「函館の塩ら~めん」は、人気がなかったのか!?
店主の言葉とは裏腹に翌日の10日にはTwitterで「今週末まで」とツイートされていたのが残念(>_<)
無化調のインパクトの弱いラーメンは、この地では受けないのかな!?
こんなに美味しいのに…
メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】函館の塩ら~めん…750円/チャーシュー増し…250円
煮干しそば(醤油/塩)…900円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:函館の塩ら~めん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年7月28日(火)

本日のランチは、大崎市の古川から仙台に移転して、昨年の9月13日に店をオープン!
しかし、また、古川にリターンしてきて、先月の6月20日に店をオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
リターンオープンしてから、これが3回目の訪問!
初回は、まず、レギュラーメニューで提供されている宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」をいただいて!
連食禁止だったので、並び直して、「鶏そば(塩)」もいただいた。
「鶏そば(醤油)」は、スープ自体は美味しいのに、ちょっと、カエシの味わいに癖があって、ちょっと、気になる味わいだったけど😅
「鶏そば(塩)」は、地鶏出汁のうま味をストレートに感じられる極上の味わいのスープで絶品だった♪
そこで、これに気をよくして、間を置かずに訪問!
2回目は、数日前から限定で提供されていた、希少な鯖煮干しで出汁を引いた「鯖煮干しそば」をいただいた。
こちらの店では、こうしてレギュラーメニューの他に数日間の限定で、限定ラーメンが提供されていて、お客さんを飽きさせない!
そして、この限定を求めてやってくる東北のラーメン愛好家も多い。
そういう私も、その中の一人だけどね🤣
しかし、この「煮干しそば」の限定は、鯖煮干しの出汁が、やや、癖があって…
麺の茹で加減も茹ですぎで…
ちょっと、残念な味わいだったので、他の「煮干しそば」の限定を食べにリベンジで訪問しようと思っていたところ…
今朝の8時42分にあった、こちらの店の佐々木店主のTwitterのツイートによると、本日の限定は「つけ麺」ということで…
しかし、どんな「つけ麺」なのか!?
説明はなし…
でも、ずっと、「煮干しそば」の限定が続いているので…
おそらく、煮干し出汁のつけ麺だと思うけど…
もしかすると、レギュラーメニューの「中華そば」あるいは「鶏そば」のつけ麺バージョンかもしれないし!
それに、昆布水に浸かったつけ麺だったりするかも♪
何れにしても濃厚ではなく、淡麗なつけ麺なんだろうとは思ったし!
こちら『中華そば 笹生』でも、前身の『中華そば 上々』でも、つけ麺を食べたことがなかったので…
これは食べておくべきでしょう!
というわけで、梅雨空の下、店の近くにある駐車場に車を停めて…
傘を差して、店の入る居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」へと12時12分12秒に足を踏み入れると…
店の前の通路を隔てた屋根付きのテラスで6人のお客さんが一列に並んで雨宿りをしていた。


こんな雨の中、人気あるね♪
前々回に訪問したときは、オープン直後に訪問したこともあって、大行列ができていた。
しかし、前回は、待たずに入店できたので…
今日は雨だし、前回同様、すんなりと入店できるかと思っていたのに、甘かった😅
7番目に接続して待っていると…
お客さんが出てきて…
少しすると…
店の中から、こちらの店の佐々木店主の奥さまが出てきて、先客が中へと案内されて…
これが繰り返されて…
次は私の番というところまできた。
すると、そこにやって来たお客さんが、こちらを見もせずに、ガラガラと入口の引戸を開けて入店。
「満席ですので、外でお待ちください。」
そう言われて、出てくるんだろうなと思っていたら…
出てこない😓
ちょっと!
それはないでしょう!
このお客はともかく、奥さまは、外で並んで待っているのを知ってるはずなのに…
これは、注意しないと(-"-)
そこで、傘を差して、店へと歩みだそうとしたところで、引戸が開いて、奥さまが現れると…
「中へどうぞ!」と言われたので…
ここは注意しておかないとと思いながら入店!
「すると、あちらの空いてる(待ち合いの)席へどうぞ♪」と言われて…
待ち合いの席をみると…
4席並んで置いてあった椅子のうち…
奥から3番目。
手前から2番目の席が空いていた。
奥さまは、ちゃんと、私が外で並んで待っているのをわかっていた。
ただ、雨が降っていたのと…
ちょうど席が空いたので…
お客さんを外で待たせず、一つ間を開けて席に座らせたと思われる。
少し待たされて、ようやく席が空いて…
奥さまに案内されて、席に着くと…
続いて、先ほどの後客も席へと案内された。
すると、先客のラーメンを出し終えた店主が、私の前を通り過ぎると、後客の注文を聞き始めた😰
佐々木店主は、前々回も、同じことをしていて…
4つ席が空いて、先客1人の後に私が席に案内されて…
さらに、後客の2人組のお客さんが席に案内されると…
この後客の2組から注文を取り始めたので😓
さらに、こちらの方が先だと、やんわり注意したにも関わらず、同じロットで作られたとはいえ…
先に後客にラーメンが出されたので😑
またか😫
「こっちのが先ですよ!」
さすがに注意しようかと思ったところで、奥さまが…
「こちらのお客さんが先よ!」
店主に注意を促して…
事なきを得たけど(-"-;A ...アセアセ
でも、今日は奥さまがいて、よかった。
順番の後先が出てしまうと、やっぱり、しこりが残ると思うので…
ただし、私が「つけ麺」!
後客が「中華そば」の「大盛」を注文して…
先客のラーメンが作られるのを待ち合い席から見ていたら…
「中華そば」と「つけ麺」の麺は同じ麺が使われていていてたけど、茹で時間が「中華そば」は1分20秒なのに対して、「つけ麺」は2分20秒と、茹で時間が1分長かったので!
それに、「つけ麺」は麺を冷水で〆なければならないので、いっしょに作り始めたら、「中華そば」が先に出される。
だから、結局、後先は発生してしまうんだけどね(;^_^A アセアセ・・・
なんて思っていたら、店主は「つけ麺」だけを作り始めて…
先に「つけ麺」が出されたのには、少し、驚かされた。
なお、店主から注文を聞かれて…
「つけ麺を注文したいんですけど、麺の量は何gですか!?」と聞いたところ…
「150gです。」ということだったけど…
「中華そば」に「鶏そば」のラーメンでも、つけ麺でも麺の量は同じ1玉なんだね…
普通、つけ麺にしたら、1.5玉にして、大盛だと2玉という店が多いと思うけど…
そこで、大盛にしてもらうことに…

そうして、代金1,000円を現金で奥さまに先払いして…
この後、「つけ麺」とご対面できたのは13時4分!
到着から52分!
今日は、「つけ麺」が提供されて、いつもより時間が掛かったとは思うけど…
こちらの店は、完全に佐々木店主のワンオペで作られているので、そうじゃなくても時間が掛かる…
なので、こちらの店に来るときは、時間に余裕をもって来る必要がある。
そうして、佐々木店主から供された「つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと太メンマ!
それに、こちらの店ではお馴染みになった絹さやがトッピングされて!
つけ汁には、細かく刻まれたネギが沢山浮かぶ…
美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした!
啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!

この麺が、「中華そば」、「鶏そば」に限定の「煮干しそば」とも共通で使われているとは、とても思えない…
もともとは、「煮干しそば」にはバッチリあっている加水率低めの中加水麺で!
「煮干しそば」の場合は茹で時間1分で、ザクッとしたカタめで、パツッと歯切れのいい麺に仕上げる。
この麺を、「中華そば」に「鶏そば」の場合は1分20秒茹でて、歯切れのよさはそのままに、麺のカタさをソフトにして、鶏出汁のスープに合わせてくる。
それが、今日は、2分20秒茹でて、冷水で〆ることで!
つるっとした、冷麦と素麺の中間のような食感の麺に仕上げることもできる!
とても秀逸な麺だということがわかったし!
食感も最高♪
それに、こうして、冷たい麺で食べると…
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし♪
そして、使われた昆布水はシャバシャバな粘度のないものだったけど…
昆布出汁の出汁のうま味かみ感じられるもので!
ドゥルンドゥルンな粘度のある昆布水に浸かった麺も好きだけど!
こんな、出汁をきかせた昆布水もいい♪
つけ汁に麺を潜らせて、食べてみると…
まず、感じるのが、醤油のカエシのうま味♪
初めて、こちらの店で「鶏そば(醤油)」をいただいたときには、ちょっと、癖のある味わいに感じられたのに…
あれは、何だったんだろう🤔
カエシのレシピを変更したのだろうか!?
わからないけど、今日のカエシは最高だったし♪
そして、これは「中華そば」ベースのつけ麺なんだろうか!?
「中華そば」を、また、食べてないからわからないけど…
地鶏と煮干しのうま味が感じられて…
昆布や鰹の乾物のうま味も感じられる。
ただし、出汁は、「鶏そば」に比べると、淡麗に感じられて…
特に地鶏のうま味は弱め…
これなら、「鶏そば」ベースにすればいいのに…
そんなことを感じたので…
帰りがけに佐々木店主に…
「これは「中華そば」ベースのつけ麺なんですか!?」と尋ねたところ…
「いや、違います。」
「魚介出汁のつけ麺です。」と言われて…
いくら、私がバカ舌でも、これが魚介オンリーのつけ麺とは、到底、思えなかったので…
「鶏を感じましたけど…」と言うと…
「それは、鶏油です。」
なるほど…
こちらの店ではレギュラーメニューの「中華そば」と「鶏そば」用に2本のスープを炊いている。
1本は地鶏100%スープで、もう1本は煮干し主体の魚介スープ!
「鶏そば」には地鶏100%スープだけを雪平鍋で温めて使う。
「中華そば」には、この2つのスープを雪平鍋で合わせたブレンドスープを使う。
しかし、今の佐々木店主の発言からすると…
たぶん、この「つけ麺」は魚介スープだけを使って、香味油だけ、うなむ地鶏の鶏油を使用したということだと思われるけど…
「中華そば」にしても、「つけ麺」にしても、醤油味のスープの場合は、動物系が強い方が美味しい。
塩スープだったら、動物系と魚介系が50:50でも、醤油は80:20!
スープをブレンドしているバランス系のラーメンを出す店の多くは、比率は別にして、こうしている店が多いと思うし!
その方が絶対に美味しいので!
魚介だけでやるなら、もっとスープの魚介出汁を強くする。
カエシの量を控える。
ただ、このカエシは、とても美味しいかったから、これが「鶏そば」ベースの地鶏100%スープだけを使った「つけ麺」だったら!
あるいは、「中華そば」ベースでもいいから、地鶏と魚介のブレンドスープが使われていていたら…
このカエシと鶏油だけでも、結構、美味しい「つけ麺」だったから…
そうすれば、もっと、もっと、美味しい一杯になっていたはずなので…
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、いつも使われている豚モモ肉のレアチャーシューに比べて、レア感のある仕上がりのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていたかな♪

どちらがいいか!?
と聞かれたら…
どちらもいいとしか答えようのない♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
太メンマも、今日も、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太メンマは、こうあって欲しいという見本のような食感のメンマでよかったし♪
そして、最後に佐々木店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいということだったので、そうしたけど…


ぬるくなったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても…
あまり美味しくはないので…
ここは、温めた魚介スープで割ってくれたら…
あるいは、昆布水割りでもいいから、レンジで温め直してくれるとよかったんだけどね…
今回の限定は、県北の実力店が100%の力を出して作った一杯という感じはしなかったな…
でも、今日は収穫はあった。
カエシが美味しくなっていたので!
次回来たら、もう一度、「鶏そば」を「醤油」で食べるか?
未食の「中華そば」の「醤油」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】つけ麺…900円/大盛…100円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、大崎市の古川から仙台に移転して、昨年の9月13日に店をオープン!
しかし、また、古川にリターンしてきて、先月の6月20日に店をオープンした『中華そば 笹生 🎋』へ!
リターンオープンしてから、これが3回目の訪問!
初回は、まず、レギュラーメニューで提供されている宮崎県の「うなま山地鶏」100%スープの「鶏そば(醤油)」をいただいて!
連食禁止だったので、並び直して、「鶏そば(塩)」もいただいた。
「鶏そば(醤油)」は、スープ自体は美味しいのに、ちょっと、カエシの味わいに癖があって、ちょっと、気になる味わいだったけど😅
「鶏そば(塩)」は、地鶏出汁のうま味をストレートに感じられる極上の味わいのスープで絶品だった♪
そこで、これに気をよくして、間を置かずに訪問!
2回目は、数日前から限定で提供されていた、希少な鯖煮干しで出汁を引いた「鯖煮干しそば」をいただいた。
こちらの店では、こうしてレギュラーメニューの他に数日間の限定で、限定ラーメンが提供されていて、お客さんを飽きさせない!
そして、この限定を求めてやってくる東北のラーメン愛好家も多い。
そういう私も、その中の一人だけどね🤣
しかし、この「煮干しそば」の限定は、鯖煮干しの出汁が、やや、癖があって…
麺の茹で加減も茹ですぎで…
ちょっと、残念な味わいだったので、他の「煮干しそば」の限定を食べにリベンジで訪問しようと思っていたところ…
今朝の8時42分にあった、こちらの店の佐々木店主のTwitterのツイートによると、本日の限定は「つけ麺」ということで…
しかし、どんな「つけ麺」なのか!?
説明はなし…
でも、ずっと、「煮干しそば」の限定が続いているので…
おそらく、煮干し出汁のつけ麺だと思うけど…
もしかすると、レギュラーメニューの「中華そば」あるいは「鶏そば」のつけ麺バージョンかもしれないし!
それに、昆布水に浸かったつけ麺だったりするかも♪
何れにしても濃厚ではなく、淡麗なつけ麺なんだろうとは思ったし!
こちら『中華そば 笹生』でも、前身の『中華そば 上々』でも、つけ麺を食べたことがなかったので…
これは食べておくべきでしょう!
というわけで、梅雨空の下、店の近くにある駐車場に車を停めて…
傘を差して、店の入る居酒屋やバーが軒を連ねる屋台村の「東台横丁」へと12時12分12秒に足を踏み入れると…
店の前の通路を隔てた屋根付きのテラスで6人のお客さんが一列に並んで雨宿りをしていた。


こんな雨の中、人気あるね♪
前々回に訪問したときは、オープン直後に訪問したこともあって、大行列ができていた。
しかし、前回は、待たずに入店できたので…
今日は雨だし、前回同様、すんなりと入店できるかと思っていたのに、甘かった😅
7番目に接続して待っていると…
お客さんが出てきて…
少しすると…
店の中から、こちらの店の佐々木店主の奥さまが出てきて、先客が中へと案内されて…
これが繰り返されて…
次は私の番というところまできた。
すると、そこにやって来たお客さんが、こちらを見もせずに、ガラガラと入口の引戸を開けて入店。
「満席ですので、外でお待ちください。」
そう言われて、出てくるんだろうなと思っていたら…
出てこない😓
ちょっと!
それはないでしょう!
このお客はともかく、奥さまは、外で並んで待っているのを知ってるはずなのに…
これは、注意しないと(-"-)
そこで、傘を差して、店へと歩みだそうとしたところで、引戸が開いて、奥さまが現れると…
「中へどうぞ!」と言われたので…
ここは注意しておかないとと思いながら入店!
「すると、あちらの空いてる(待ち合いの)席へどうぞ♪」と言われて…
待ち合いの席をみると…
4席並んで置いてあった椅子のうち…
奥から3番目。
手前から2番目の席が空いていた。
奥さまは、ちゃんと、私が外で並んで待っているのをわかっていた。
ただ、雨が降っていたのと…
ちょうど席が空いたので…
お客さんを外で待たせず、一つ間を開けて席に座らせたと思われる。
少し待たされて、ようやく席が空いて…
奥さまに案内されて、席に着くと…
続いて、先ほどの後客も席へと案内された。
すると、先客のラーメンを出し終えた店主が、私の前を通り過ぎると、後客の注文を聞き始めた😰
佐々木店主は、前々回も、同じことをしていて…
4つ席が空いて、先客1人の後に私が席に案内されて…
さらに、後客の2人組のお客さんが席に案内されると…
この後客の2組から注文を取り始めたので😓
さらに、こちらの方が先だと、やんわり注意したにも関わらず、同じロットで作られたとはいえ…
先に後客にラーメンが出されたので😑
またか😫
「こっちのが先ですよ!」
さすがに注意しようかと思ったところで、奥さまが…
「こちらのお客さんが先よ!」
店主に注意を促して…
事なきを得たけど(-"-;A ...アセアセ
でも、今日は奥さまがいて、よかった。
順番の後先が出てしまうと、やっぱり、しこりが残ると思うので…
ただし、私が「つけ麺」!
後客が「中華そば」の「大盛」を注文して…
先客のラーメンが作られるのを待ち合い席から見ていたら…
「中華そば」と「つけ麺」の麺は同じ麺が使われていていてたけど、茹で時間が「中華そば」は1分20秒なのに対して、「つけ麺」は2分20秒と、茹で時間が1分長かったので!
それに、「つけ麺」は麺を冷水で〆なければならないので、いっしょに作り始めたら、「中華そば」が先に出される。
だから、結局、後先は発生してしまうんだけどね(;^_^A アセアセ・・・
なんて思っていたら、店主は「つけ麺」だけを作り始めて…
先に「つけ麺」が出されたのには、少し、驚かされた。
なお、店主から注文を聞かれて…
「つけ麺を注文したいんですけど、麺の量は何gですか!?」と聞いたところ…
「150gです。」ということだったけど…
「中華そば」に「鶏そば」のラーメンでも、つけ麺でも麺の量は同じ1玉なんだね…
普通、つけ麺にしたら、1.5玉にして、大盛だと2玉という店が多いと思うけど…
そこで、大盛にしてもらうことに…

そうして、代金1,000円を現金で奥さまに先払いして…
この後、「つけ麺」とご対面できたのは13時4分!
到着から52分!
今日は、「つけ麺」が提供されて、いつもより時間が掛かったとは思うけど…
こちらの店は、完全に佐々木店主のワンオペで作られているので、そうじゃなくても時間が掛かる…
なので、こちらの店に来るときは、時間に余裕をもって来る必要がある。
そうして、佐々木店主から供された「つけ麺」は、昆布水に浸かった麺の上に豚肩ロース肉のレアチャーシューと太メンマ!
それに、こちらの店ではお馴染みになった絹さやがトッピングされて!
つけ汁には、細かく刻まれたネギが沢山浮かぶ…
美しいビジュアルのつけ麺♪



まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずに、いただくと…
つるっとした!
啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!

この麺が、「中華そば」、「鶏そば」に限定の「煮干しそば」とも共通で使われているとは、とても思えない…
もともとは、「煮干しそば」にはバッチリあっている加水率低めの中加水麺で!
「煮干しそば」の場合は茹で時間1分で、ザクッとしたカタめで、パツッと歯切れのいい麺に仕上げる。
この麺を、「中華そば」に「鶏そば」の場合は1分20秒茹でて、歯切れのよさはそのままに、麺のカタさをソフトにして、鶏出汁のスープに合わせてくる。
それが、今日は、2分20秒茹でて、冷水で〆ることで!
つるっとした、冷麦と素麺の中間のような食感の麺に仕上げることもできる!
とても秀逸な麺だということがわかったし!
食感も最高♪
それに、こうして、冷たい麺で食べると…
小麦粉のうま味も感じられるのがよかったし♪
そして、使われた昆布水はシャバシャバな粘度のないものだったけど…
昆布出汁の出汁のうま味かみ感じられるもので!
ドゥルンドゥルンな粘度のある昆布水に浸かった麺も好きだけど!
こんな、出汁をきかせた昆布水もいい♪
つけ汁に麺を潜らせて、食べてみると…
まず、感じるのが、醤油のカエシのうま味♪
初めて、こちらの店で「鶏そば(醤油)」をいただいたときには、ちょっと、癖のある味わいに感じられたのに…
あれは、何だったんだろう🤔
カエシのレシピを変更したのだろうか!?
わからないけど、今日のカエシは最高だったし♪
そして、これは「中華そば」ベースのつけ麺なんだろうか!?
「中華そば」を、また、食べてないからわからないけど…
地鶏と煮干しのうま味が感じられて…
昆布や鰹の乾物のうま味も感じられる。
ただし、出汁は、「鶏そば」に比べると、淡麗に感じられて…
特に地鶏のうま味は弱め…
これなら、「鶏そば」ベースにすればいいのに…
そんなことを感じたので…
帰りがけに佐々木店主に…
「これは「中華そば」ベースのつけ麺なんですか!?」と尋ねたところ…
「いや、違います。」
「魚介出汁のつけ麺です。」と言われて…
いくら、私がバカ舌でも、これが魚介オンリーのつけ麺とは、到底、思えなかったので…
「鶏を感じましたけど…」と言うと…
「それは、鶏油です。」
なるほど…
こちらの店ではレギュラーメニューの「中華そば」と「鶏そば」用に2本のスープを炊いている。
1本は地鶏100%スープで、もう1本は煮干し主体の魚介スープ!
「鶏そば」には地鶏100%スープだけを雪平鍋で温めて使う。
「中華そば」には、この2つのスープを雪平鍋で合わせたブレンドスープを使う。
しかし、今の佐々木店主の発言からすると…
たぶん、この「つけ麺」は魚介スープだけを使って、香味油だけ、うなむ地鶏の鶏油を使用したということだと思われるけど…
「中華そば」にしても、「つけ麺」にしても、醤油味のスープの場合は、動物系が強い方が美味しい。
塩スープだったら、動物系と魚介系が50:50でも、醤油は80:20!
スープをブレンドしているバランス系のラーメンを出す店の多くは、比率は別にして、こうしている店が多いと思うし!
その方が絶対に美味しいので!
魚介だけでやるなら、もっとスープの魚介出汁を強くする。
カエシの量を控える。
ただ、このカエシは、とても美味しいかったから、これが「鶏そば」ベースの地鶏100%スープだけを使った「つけ麺」だったら!
あるいは、「中華そば」ベースでもいいから、地鶏と魚介のブレンドスープが使われていていたら…
このカエシと鶏油だけでも、結構、美味しい「つけ麺」だったから…
そうすれば、もっと、もっと、美味しい一杯になっていたはずなので…
トッピングされた豚肩ロースのレアチャーシューは、いつも使われている豚モモ肉のレアチャーシューに比べて、レア感のある仕上がりのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていたかな♪

どちらがいいか!?
と聞かれたら…
どちらもいいとしか答えようのない♪
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューでよかったし😋
太メンマも、今日も、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う!
太メンマは、こうあって欲しいという見本のような食感のメンマでよかったし♪
そして、最後に佐々木店主にスープ割りをお願いすると…
昆布水で割ってくださいということだったので、そうしたけど…


ぬるくなったつけ汁に、さらにぬるい昆布水を入れても…
あまり美味しくはないので…
ここは、温めた魚介スープで割ってくれたら…
あるいは、昆布水割りでもいいから、レンジで温め直してくれるとよかったんだけどね…
今回の限定は、県北の実力店が100%の力を出して作った一杯という感じはしなかったな…
でも、今日は収穫はあった。
カエシが美味しくなっていたので!
次回来たら、もう一度、「鶏そば」を「醤油」で食べるか?
未食の「中華そば」の「醤油」を食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油・塩)…880円/鶏そば(醤油・塩)…880円/チャーシュー麺(醤油・塩)…1100円
【本日の限定】つけ麺…900円/大盛…100円
味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円/ライス…200円
好み度:つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
