訪問日:2021年6月21日(月)

本日のランチは、仙台市の北西にある標高1,175mの泉ヶ岳の中腹にある仙台の秘境レストラン『麺匠 独眼流』へ!
先週の土曜日から始まった完全予約制の「ランチ麺懐石」をいただくため、スマホで「予約システムRESERVA」から本日11時に予約。
泉ヶ岳の山頂に向かって上っていくワインディングロードを疾走して、車を店の駐車場へと乗り入れたのは10時40分を少し回った時刻。
10台停まれる駐車場には先客の車の姿はなく、一番乗り!
ここから2㎞上った場所にスキー場があるので、シーズンには車も、それなりには走っているんだろうけど、今日は、次に予約のお客さんが来店するまでの10分余りの間に店の前を通り過ぎた車は3台だけ!
他に見かけたのはロードバイク1台…


でも、暑くも寒くもない、ちょうどいい気候で!
山の空気はキレイだし!
とてもいい環境に店はある♪
でも、果たして、この場所まで3,300円する「ランチ麺懐石」を食べに来るお客さんがどれほどいるんだろうか!?
しかも、土日ならまだしも平日に…
なんて思ったけど、蓋を開けたら、私以外に3組6名のお客さんがいて、ちょっと、驚き😮
10時53分に7分ほど早く開店して、一番に入店すると…
今日も茶衣着姿の奥さまから右奥の席へと案内された。
そして、今日のコース料理は7品!
①椎茸のコンソメ桧の香り
②ほろほろ鳥と緑茶の素麺
③蒸し餃子
④特製角煮まぜそば
⑤ほろほろ鳥の親子ご飯
⑥醤油らぁ麺
⑦本日の茶葉のデザート

席に座って待っていると…
まず、最初に出てきたのが「椎茸のコンソメ桧の香り」!

入店した瞬間から、店内が椎茸の香りで満ちていて…
今日の『独眼流』の店内は、ちょっと異様な感じだったけど🤣
昆布と鰹の出汁に干し椎茸の戻し汁を加えて、鶏肉を入れて醤油と味醂と酒で味を整えた…
我が家で正月にいただく干し椎茸が香るお雑煮のような味わいのお出汁で、とても、美味しくいただくことができた😋
ただ、最初に出されたときは、なぜ、木枡に入れて出したのだろうと懸念した。
というのも、私は枡酒を飲む場合、枡にグラスの入った「もっきり」は、そう気にはならないけど、枡に直接、日本酒を注いで飲むときは、木の香りが気になって、あまり好きではないので😓
これが、冷たい日本酒ではなく、温かいお出汁だったら…
余計、木の香りが強く感じられるはずなので…
しかし、この椎茸出汁と桧の木の香りは相性がいいのか!?
気にならなかったけどね♪
次に出てきたのが、順番を飛ばして、本来は3番目に出てくるはずの「蒸し餃子」!
中華せいろで蒸された餃子をレンゲの上に盛りつけて…

「行者菜、空豆、おかひじきの蒸し餃子です。」と説明があって、諏訪店主から供された点心は…
シャキシャキと食感のいい蒸し餃子で美味しい😋
しかし、ニラの代わりに、あえて行者菜を使うのが諏訪店主らしい!
らしいというのは、特別な野菜を使うというのに加えて…
行者菜は行者にんにくとニラを交配させて作られた北海道と東北6県でしか栽培されていない野菜で!
諏訪店主は地産地消にもこだわる料理人なので!
3番目に出されたのは「ほろそろ鳥と緑茶の素麺」!
小さな器に入れられたミニラーメン🍜

スープをいただくと…
なんというか…
フォン・ド・ヴォライユというかチキンコンソメに緑茶を入れたような…
フレンチと和が融合したようなスープに感じられて、面白い味わい♪
そして、この「ほろほろ鳥と緑茶」の清湯スープに合わせられたのは素麺ではなく、自家製の中華麺!
そして、切刃20番の麺は、通常の「らぁ麺」に使用する麺を、あえて、厚みを薄くして作った平打ち麺だった。

ただ、麺を茹でるところを見ていなかったので、正確な茹で時間はわからないけど…
アルデンテに茹でられた麺は、こちらの店では珍しいカタめの食感の麺で!
食感は悪くはないけど…
個人的には、もっと、長めに茹でてもらった方が好みだったかな…
そして、また、順番が変わって…
4番目に出てきたのは「ほろそほろ鳥の親子ご飯」!


ほろほろ鳥は、中華風の味付けながら、和風にも感じられたので…
それを諏訪店主に話すと…
「今回のコース料理は、一言で言えばヌーベルシノワです。」
なんて言っていたけど…
中華と和食がマリアージュした料理であり、フレンチっぽい要素もあって…
そういう意味では、新しいスタイルの「ヌーベルシノア」なのかな🇨🇳🇯🇵🇫🇷
そうして、5番目に出されたのは「特製角煮まぜそば」!
さらに、別皿に入れられた饅頭(まんとう)にマヨネーズも出された。

「独眼流つけ麺」用に製麺された「男麺」、「女麺」のうちの「男麺」が使われて!
全粒粉が配合された黒っぽい…
見た目は、太めの日本蕎麦の田舎蕎麦のように見える麺の上に、大きくて分厚い角煮が載せられて!
青梗菜と白髪ネギが添えられた和洋折衷な麺料理!

ただ、この角煮は、ボリュームがあって、見た目もいいけど、食べにくいので😅
諏訪店主に言って、カットしてもらった。

そして、麺をいただくと、食感も田舎蕎麦のような食感の麺で!
しかし、甘辛くて、八角の独特の香りのする角煮のタレと、なぜか合っていて、とても美味しくいただける😋

角煮も、脂身がクドくなしい!
甘ったるい味わいじゃないのが好みだったし♪
そして、饅頭のサイドを割って、中に角煮と青梗菜と白髪ネギを挟んで食べたら!
好吃 (ハオ チー)!


麺と食べるのもよかったけど…
やっぱり、こうして食べる方が美味しいかな😋
そして、6品目に出された「醤油らぁ麺」は、ほろほろ鶏と水だけで作ったスープの…
刻みネギの薬味すらも入らない完全な「かけスタイル」の「ほろほろ鳥の醤油らぁ麺」!


まずは、ほろほろ鳥の油が煌めくスープをいただくと…
いつもの青森シャモロックと比内地鶏で出しを引いたスープに比べると、淡麗で、うま味も強くはない…
しかし、淡麗なのに、独特のうま味とコクがあって!
「フォン・ド・フェザン」の雉(キジ)ガラ出汁のスープのような味わいで!
ほろほろ鳥出汁のスープなんて、最近では、4月に盛岡にオーブンした『めん処 きよ洲』でいただいたくらいで、あまり、食べたことがないからわからなかったけど…
ほろほろ鳥って、考えてみれば、雉科の鳥だったよね!
でも、雉よりも、地鶏の方が、濃くて、うま味の強い出汁を出してくれるので、好きだな🥰
ただ、今日は、希少なほろほろ鳥出汁のスープを味わうことができてよかった♪
それに、麺は、先ほどの「ほろほろ鳥と緑茶の素麺」の麺ではなく、レギュラーメニューの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」に使われている切刃20番の中庸な太さのストレート麺で!
1分間茹でられた麺は、いつもと同じ、なめらかで、モッチリとした、やや、やわらかめに感じられる麺で…

「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」にも合っているけど、この「ほろほろ鳥の醤油らぁ麺」にも!
先ほどのアルデンテに茹でられた麺よりも、ずっと合っている♪
そうして、最後の「本日の茶葉のデザート」は…
奥さまの説明によると…


「アールグレイ、ハイビスカスティーベースにピンクグレープフルーツを入れて作りました♪」と言う一品で!
爽やかな渋みのアールグレイと甘酸っぱいハイビスカスティーで作られたゼリーに酸味控えめで甘いピンクグループフルーツが散りばめられたデザートで、最後に、すっきりと口直しができてよかったし♪
たまには、こんなリッチな麺料理を主体としたランチもいいよね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
今月の麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
【完全予約制】ランチ麺懐石…3,300円
好み度:ランチ麺懐石
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本日のランチは、仙台市の北西にある標高1,175mの泉ヶ岳の中腹にある仙台の秘境レストラン『麺匠 独眼流』へ!
先週の土曜日から始まった完全予約制の「ランチ麺懐石」をいただくため、スマホで「予約システムRESERVA」から本日11時に予約。
泉ヶ岳の山頂に向かって上っていくワインディングロードを疾走して、車を店の駐車場へと乗り入れたのは10時40分を少し回った時刻。
10台停まれる駐車場には先客の車の姿はなく、一番乗り!
ここから2㎞上った場所にスキー場があるので、シーズンには車も、それなりには走っているんだろうけど、今日は、次に予約のお客さんが来店するまでの10分余りの間に店の前を通り過ぎた車は3台だけ!
他に見かけたのはロードバイク1台…


でも、暑くも寒くもない、ちょうどいい気候で!
山の空気はキレイだし!
とてもいい環境に店はある♪
でも、果たして、この場所まで3,300円する「ランチ麺懐石」を食べに来るお客さんがどれほどいるんだろうか!?
しかも、土日ならまだしも平日に…
なんて思ったけど、蓋を開けたら、私以外に3組6名のお客さんがいて、ちょっと、驚き😮
10時53分に7分ほど早く開店して、一番に入店すると…
今日も茶衣着姿の奥さまから右奥の席へと案内された。
そして、今日のコース料理は7品!
①椎茸のコンソメ桧の香り
②ほろほろ鳥と緑茶の素麺
③蒸し餃子
④特製角煮まぜそば
⑤ほろほろ鳥の親子ご飯
⑥醤油らぁ麺
⑦本日の茶葉のデザート

席に座って待っていると…
まず、最初に出てきたのが「椎茸のコンソメ桧の香り」!

入店した瞬間から、店内が椎茸の香りで満ちていて…
今日の『独眼流』の店内は、ちょっと異様な感じだったけど🤣
昆布と鰹の出汁に干し椎茸の戻し汁を加えて、鶏肉を入れて醤油と味醂と酒で味を整えた…
我が家で正月にいただく干し椎茸が香るお雑煮のような味わいのお出汁で、とても、美味しくいただくことができた😋
ただ、最初に出されたときは、なぜ、木枡に入れて出したのだろうと懸念した。
というのも、私は枡酒を飲む場合、枡にグラスの入った「もっきり」は、そう気にはならないけど、枡に直接、日本酒を注いで飲むときは、木の香りが気になって、あまり好きではないので😓
これが、冷たい日本酒ではなく、温かいお出汁だったら…
余計、木の香りが強く感じられるはずなので…
しかし、この椎茸出汁と桧の木の香りは相性がいいのか!?
気にならなかったけどね♪
次に出てきたのが、順番を飛ばして、本来は3番目に出てくるはずの「蒸し餃子」!
中華せいろで蒸された餃子をレンゲの上に盛りつけて…

「行者菜、空豆、おかひじきの蒸し餃子です。」と説明があって、諏訪店主から供された点心は…
シャキシャキと食感のいい蒸し餃子で美味しい😋
しかし、ニラの代わりに、あえて行者菜を使うのが諏訪店主らしい!
らしいというのは、特別な野菜を使うというのに加えて…
行者菜は行者にんにくとニラを交配させて作られた北海道と東北6県でしか栽培されていない野菜で!
諏訪店主は地産地消にもこだわる料理人なので!
3番目に出されたのは「ほろそろ鳥と緑茶の素麺」!
小さな器に入れられたミニラーメン🍜

スープをいただくと…
なんというか…
フォン・ド・ヴォライユというかチキンコンソメに緑茶を入れたような…
フレンチと和が融合したようなスープに感じられて、面白い味わい♪
そして、この「ほろほろ鳥と緑茶」の清湯スープに合わせられたのは素麺ではなく、自家製の中華麺!
そして、切刃20番の麺は、通常の「らぁ麺」に使用する麺を、あえて、厚みを薄くして作った平打ち麺だった。

ただ、麺を茹でるところを見ていなかったので、正確な茹で時間はわからないけど…
アルデンテに茹でられた麺は、こちらの店では珍しいカタめの食感の麺で!
食感は悪くはないけど…
個人的には、もっと、長めに茹でてもらった方が好みだったかな…
そして、また、順番が変わって…
4番目に出てきたのは「ほろそほろ鳥の親子ご飯」!


ほろほろ鳥は、中華風の味付けながら、和風にも感じられたので…
それを諏訪店主に話すと…
「今回のコース料理は、一言で言えばヌーベルシノワです。」
なんて言っていたけど…
中華と和食がマリアージュした料理であり、フレンチっぽい要素もあって…
そういう意味では、新しいスタイルの「ヌーベルシノア」なのかな🇨🇳🇯🇵🇫🇷
そうして、5番目に出されたのは「特製角煮まぜそば」!
さらに、別皿に入れられた饅頭(まんとう)にマヨネーズも出された。

「独眼流つけ麺」用に製麺された「男麺」、「女麺」のうちの「男麺」が使われて!
全粒粉が配合された黒っぽい…
見た目は、太めの日本蕎麦の田舎蕎麦のように見える麺の上に、大きくて分厚い角煮が載せられて!
青梗菜と白髪ネギが添えられた和洋折衷な麺料理!

ただ、この角煮は、ボリュームがあって、見た目もいいけど、食べにくいので😅
諏訪店主に言って、カットしてもらった。

そして、麺をいただくと、食感も田舎蕎麦のような食感の麺で!
しかし、甘辛くて、八角の独特の香りのする角煮のタレと、なぜか合っていて、とても美味しくいただける😋

角煮も、脂身がクドくなしい!
甘ったるい味わいじゃないのが好みだったし♪
そして、饅頭のサイドを割って、中に角煮と青梗菜と白髪ネギを挟んで食べたら!
好吃 (ハオ チー)!


麺と食べるのもよかったけど…
やっぱり、こうして食べる方が美味しいかな😋
そして、6品目に出された「醤油らぁ麺」は、ほろほろ鶏と水だけで作ったスープの…
刻みネギの薬味すらも入らない完全な「かけスタイル」の「ほろほろ鳥の醤油らぁ麺」!


まずは、ほろほろ鳥の油が煌めくスープをいただくと…
いつもの青森シャモロックと比内地鶏で出しを引いたスープに比べると、淡麗で、うま味も強くはない…
しかし、淡麗なのに、独特のうま味とコクがあって!
「フォン・ド・フェザン」の雉(キジ)ガラ出汁のスープのような味わいで!
ほろほろ鳥出汁のスープなんて、最近では、4月に盛岡にオーブンした『めん処 きよ洲』でいただいたくらいで、あまり、食べたことがないからわからなかったけど…
ほろほろ鳥って、考えてみれば、雉科の鳥だったよね!
でも、雉よりも、地鶏の方が、濃くて、うま味の強い出汁を出してくれるので、好きだな🥰
ただ、今日は、希少なほろほろ鳥出汁のスープを味わうことができてよかった♪
それに、麺は、先ほどの「ほろほろ鳥と緑茶の素麺」の麺ではなく、レギュラーメニューの「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」に使われている切刃20番の中庸な太さのストレート麺で!
1分間茹でられた麺は、いつもと同じ、なめらかで、モッチリとした、やや、やわらかめに感じられる麺で…

「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」にも合っているけど、この「ほろほろ鳥の醤油らぁ麺」にも!
先ほどのアルデンテに茹でられた麺よりも、ずっと合っている♪
そうして、最後の「本日の茶葉のデザート」は…
奥さまの説明によると…


「アールグレイ、ハイビスカスティーベースにピンクグレープフルーツを入れて作りました♪」と言う一品で!
爽やかな渋みのアールグレイと甘酸っぱいハイビスカスティーで作られたゼリーに酸味控えめで甘いピンクグループフルーツが散りばめられたデザートで、最後に、すっきりと口直しができてよかったし♪
たまには、こんなリッチな麺料理を主体としたランチもいいよね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
今月の麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
【完全予約制】ランチ麺懐石…3,300円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:ランチ麺懐石

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2021.06.27
麺匠 独眼流【弐五】 ~泉ヶ岳の標高600から850メートルの斜面がゲレンデの「泉ヶ岳スキー場」の手前2㎞という場所にある仙台の秘境レストランで特別な「塩らぁ麺」&「自家製かつおたたき丼」~
訪問日:2021年4月28日(水)

本日のランチは、仙台市の北西部にある泉ヶ岳の中腹にある仙台の秘境レストラン『麺匠 独眼流』へ!
標高1175 mの「泉ヶ岳」の標高600から850メートルの斜面がゲレンデになっている「泉ヶ岳スキー場」の手前2㎞という山岳ロード沿いにある店⛷
全国的にみても、こんな場所に店を構えるラーメン店なんて、私は他に知らない…
しかし、こちらの店では、青森シャモロックと比内地鶏という東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープの東北では随一の「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」をいただけるので…
ここまで、時間とお金を掛けても、やって来てしまう…
今日も、山岳のワインディングロードを車を疾走させて、店までやって来たのは13時13分13秒…
入店すると…
席は、ほぼ、満席近い状態だったけど、右奥の席が空いていた。
今日もコックコートを纏った諏訪店主と茶衣着姿の奥さまと挨拶を交わして…
券売機の前に立つと…
もう、こんな時間だからか!?
今日は販売自体を控えていたのかはわからなかったけど、「今日の麺三昧」という…
「香露」、「まぜそば」、「らぁ麺」の3種類の麺が順番に出される麺三昧のコースメニューのボタンと…
「男麺」に「女麺」という2種類の自家製麺を青森シャモロックと比内地鶏で作った地鶏出汁のつけ汁と鰹出汁のつゆにつけていただく「独眼流つけ麺」のボタンには売り切れを示す×マークが点灯していた。
でも、ノープロブレム!

こちらの店に来たのなら、この2メニューは、ここでしか食べられないメニューなので、おすすめだし♪
「独眼流つけ麺」で諏訪店主の打つ、打ち立ての風味がバツグンにいい自家製麺を堪能するのもいい!
しかし、諏訪店主の作った地鶏出汁のスープは突き抜けているので!
特に「塩らぁ麺」でいただくと、スープの凄みがよくわかるので、ここでは、ほとんど「塩らぁ麺」を食べている。
今日も「塩らぁ麺」のボタンをポチッ!
さらに、今日は、「本日のご飯」として「自家製かつおたたき丼」があったので、こちらのボタンもポチッ!

普通はラーメン店で、こんなサイドメニューがあっても、あまり注文することはない。
しかし、ここは、ラーメン店ではなく、麺料理を主体とししたレストラン!
それに、「自家製」という文字が気になった…
普通は「鰹のたたき」を仕入れて、柵をカットして、丼に盛りつけて、薬味を添えて出すだけ…
しかし、「自家製」ということは、鰹の刺身の柵を炙ってたたきにするのではないかと考えたので!
そうして、食券を購入して、奥さまに渡して、席へと案内されて…
オープンキッチンの厨房を見ると…
諏訪店主が大鍋に麺を入れて、大鍋の中で麺を泳がせるようにして茹でて始めるところで…
その後、大きな肉塊から包丁でチャーシューをカットして…
きっちり1分経ったところで、平笊を巧みに使って麺上げすると…
直前にスープが注がれたラーメン丼の中に湯切りされた麺を沈めて…
箸で麺線を整えると…
最後にトッピングの具がキレイに盛りつけられて、先客に出されていく…
そうして、これが繰り返されて、私のもとにも「塩らぁ麺」が着丼!


さらに、ラーメンを作る傍ら、藁に火を付けて鰹を藁焼きにして!
それを氷水で〆て…

完成した「自家製かつおたたき丼」がラーメンに続いて、すぐに出されたんだけど…
タイムラグなく、こうしてサイドメニューまで提供するオペレーションはスゴい♪

なお、提供時に諏訪店主からラーメンについては…
「今日は牛タンがあったのでチャーシュー代わりに載せました。」
「たたきも鰹と鰤もあったので、どちらも載せときました。」なんてアナウンスがあったんだけど…
お気遣いいただいて、ありがとうございます。
まずは、「塩らぁ麺」の黄金色したスープをいただくと…
青森シャモロックと比内地鶏の地鶏出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…

淡麗な清湯スープのはずなのに地鶏出汁が濃厚で!
スープに厚みがあって…
深いコクがあって…
最高に美味しい😋
しかし、ほぼ、毎度、同じことをブログに書いてるかもしれないけど…
一口飲んだだけで魅了されるスープで…
諏訪店主の作るスープは別格の美味しさ😋
今日も堪能させていただきました…
そして、このコクうまの絶品スープに合わせられた麺は、切刃20番(太さ1.5㎜)の…
太くもなく、細くもない中庸な太さの自家製ストレート麺で!

なめらかで、モッチリとした、やや、やわらかめの食感の麺は、しなやかなコシがあって!
スープとの絡みもバツグンで、この麺のあかげで、より美味しくいただくことができる😋
そして、これは、前回のブログでも書かせていただいていることだけど…
普通、淡麗な鶏清湯スープのラーメンだったら、もっと細い切刃22番(太さ1.36㎜)の麺とか!
塩ラーメンの場合だったら、さらに細い切刃24番(太さ1.25㎜)の麺を使う店も多い。
しかし、淡麗なのに鶏出汁が濃厚で、スープ厚みがあるスープなので、この20番が、一番しっくりくる太さなんだよね♪
特別にトッピングしてもらった牛タンは、単に牛タンを炙ったものだろうと思ったのに、食べてみると…
塩と香辛料に漬け込んで燻製にしたスモークタンのようで、香ばしくて♪

肉質はカタめだけど、この牛タンらしい歯応えのある食感も好きだし♪
牛タンから滲み出てくる肉のうま味がたまらなくいいんだよね😊
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とても、よかったし♪

そうして、ラーメンとともにいただいた「自家製かつおとぶりのたたき丼」が、また、最高♪
藁焼きの香りがたまらなくよくて♪

鰹は、表面の皮がパリッと香ばしくて、中はほんのり温かいのがよくて!
鰤は、適度に乗った脂の旨みとわらの香ばしさが口いっぱいに広がるのがよくて!
こんな手の込んだサイドメニューを300円で食べさせてもらえるのも嬉しいし♪
でも、それ以前に、こんなメニューをラーメン店では食べられないよね!
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
今月の麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
好み度:塩らぁ麺
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本日のランチは、仙台市の北西部にある泉ヶ岳の中腹にある仙台の秘境レストラン『麺匠 独眼流』へ!
標高1175 mの「泉ヶ岳」の標高600から850メートルの斜面がゲレンデになっている「泉ヶ岳スキー場」の手前2㎞という山岳ロード沿いにある店⛷
全国的にみても、こんな場所に店を構えるラーメン店なんて、私は他に知らない…
しかし、こちらの店では、青森シャモロックと比内地鶏という東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープの東北では随一の「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」をいただけるので…
ここまで、時間とお金を掛けても、やって来てしまう…
今日も、山岳のワインディングロードを車を疾走させて、店までやって来たのは13時13分13秒…
入店すると…
席は、ほぼ、満席近い状態だったけど、右奥の席が空いていた。
今日もコックコートを纏った諏訪店主と茶衣着姿の奥さまと挨拶を交わして…
券売機の前に立つと…
もう、こんな時間だからか!?
今日は販売自体を控えていたのかはわからなかったけど、「今日の麺三昧」という…
「香露」、「まぜそば」、「らぁ麺」の3種類の麺が順番に出される麺三昧のコースメニューのボタンと…
「男麺」に「女麺」という2種類の自家製麺を青森シャモロックと比内地鶏で作った地鶏出汁のつけ汁と鰹出汁のつゆにつけていただく「独眼流つけ麺」のボタンには売り切れを示す×マークが点灯していた。
でも、ノープロブレム!

こちらの店に来たのなら、この2メニューは、ここでしか食べられないメニューなので、おすすめだし♪
「独眼流つけ麺」で諏訪店主の打つ、打ち立ての風味がバツグンにいい自家製麺を堪能するのもいい!
しかし、諏訪店主の作った地鶏出汁のスープは突き抜けているので!
特に「塩らぁ麺」でいただくと、スープの凄みがよくわかるので、ここでは、ほとんど「塩らぁ麺」を食べている。
今日も「塩らぁ麺」のボタンをポチッ!
さらに、今日は、「本日のご飯」として「自家製かつおたたき丼」があったので、こちらのボタンもポチッ!

普通はラーメン店で、こんなサイドメニューがあっても、あまり注文することはない。
しかし、ここは、ラーメン店ではなく、麺料理を主体とししたレストラン!
それに、「自家製」という文字が気になった…
普通は「鰹のたたき」を仕入れて、柵をカットして、丼に盛りつけて、薬味を添えて出すだけ…
しかし、「自家製」ということは、鰹の刺身の柵を炙ってたたきにするのではないかと考えたので!
そうして、食券を購入して、奥さまに渡して、席へと案内されて…
オープンキッチンの厨房を見ると…
諏訪店主が大鍋に麺を入れて、大鍋の中で麺を泳がせるようにして茹でて始めるところで…
その後、大きな肉塊から包丁でチャーシューをカットして…
きっちり1分経ったところで、平笊を巧みに使って麺上げすると…
直前にスープが注がれたラーメン丼の中に湯切りされた麺を沈めて…
箸で麺線を整えると…
最後にトッピングの具がキレイに盛りつけられて、先客に出されていく…
そうして、これが繰り返されて、私のもとにも「塩らぁ麺」が着丼!


さらに、ラーメンを作る傍ら、藁に火を付けて鰹を藁焼きにして!
それを氷水で〆て…

完成した「自家製かつおたたき丼」がラーメンに続いて、すぐに出されたんだけど…
タイムラグなく、こうしてサイドメニューまで提供するオペレーションはスゴい♪

なお、提供時に諏訪店主からラーメンについては…
「今日は牛タンがあったのでチャーシュー代わりに載せました。」
「たたきも鰹と鰤もあったので、どちらも載せときました。」なんてアナウンスがあったんだけど…
お気遣いいただいて、ありがとうございます。
まずは、「塩らぁ麺」の黄金色したスープをいただくと…
青森シャモロックと比内地鶏の地鶏出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…

淡麗な清湯スープのはずなのに地鶏出汁が濃厚で!
スープに厚みがあって…
深いコクがあって…
最高に美味しい😋
しかし、ほぼ、毎度、同じことをブログに書いてるかもしれないけど…
一口飲んだだけで魅了されるスープで…
諏訪店主の作るスープは別格の美味しさ😋
今日も堪能させていただきました…
そして、このコクうまの絶品スープに合わせられた麺は、切刃20番(太さ1.5㎜)の…
太くもなく、細くもない中庸な太さの自家製ストレート麺で!

なめらかで、モッチリとした、やや、やわらかめの食感の麺は、しなやかなコシがあって!
スープとの絡みもバツグンで、この麺のあかげで、より美味しくいただくことができる😋
そして、これは、前回のブログでも書かせていただいていることだけど…
普通、淡麗な鶏清湯スープのラーメンだったら、もっと細い切刃22番(太さ1.36㎜)の麺とか!
塩ラーメンの場合だったら、さらに細い切刃24番(太さ1.25㎜)の麺を使う店も多い。
しかし、淡麗なのに鶏出汁が濃厚で、スープ厚みがあるスープなので、この20番が、一番しっくりくる太さなんだよね♪
特別にトッピングしてもらった牛タンは、単に牛タンを炙ったものだろうと思ったのに、食べてみると…
塩と香辛料に漬け込んで燻製にしたスモークタンのようで、香ばしくて♪

肉質はカタめだけど、この牛タンらしい歯応えのある食感も好きだし♪
牛タンから滲み出てくる肉のうま味がたまらなくいいんだよね😊
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とても、よかったし♪

そうして、ラーメンとともにいただいた「自家製かつおとぶりのたたき丼」が、また、最高♪
藁焼きの香りがたまらなくよくて♪

鰹は、表面の皮がパリッと香ばしくて、中はほんのり温かいのがよくて!
鰤は、適度に乗った脂の旨みとわらの香ばしさが口いっぱいに広がるのがよくて!
こんな手の込んだサイドメニューを300円で食べさせてもらえるのも嬉しいし♪
でも、それ以前に、こんなメニューをラーメン店では食べられないよね!
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
今月の麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:塩らぁ麺

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訪問日:2021年3月26日(金)

本日のランチは、仙台市の北西部に位置する標高1175 mの山「泉ヶ岳」の中腹にある『麺匠 独眼流』へ!
「泉ヶ岳」の標高600から850メートルの斜面にゲレンデのある「泉ヶ岳スキー場」の手前2㎞という山岳ロード沿いにある店!
仙台の秘境レストランといえる店で!
全国的にみても、こんな場所に店を構えるラーメン店は少ない。
そんな店へと続くワインディングロードを疾走して、店の駐車場に車を乗り入れたのは開店時間7分前の10時53分。
すると、すでに、暖簾は出ていたものの、まだ、店の中はカーテンが下ろされて開店はしていない…
こちらの店の開店時間は11時!
しかし、日によっては10時30分に開店することもある。
なお、駐車場には先客の車が1台あって、ポール獲得ならず…
そのまま、車の中で待っていると…
もう1台車が入ってきたところで、先客が車を出たので、先客に続いて店の入口へと向かうと…
カーテンが開いて、そのまま、定刻1分前に開店!
ポールのお客さんに続いて入店!
券売機で買い求めたのは「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」の食券!

今日は「独眼流つけ麺(割烹仕立て)」に「今月の麺三昧」のどちらも販売されていたけど…
初めから、青森シャモロックと比内地鶏の東北が誇る2つのブランド地鶏と水だけで作ったスープの2種類のラーメンを連食すると決めていた。
そうして、女将に食券を渡しながら、塩、醤油の順に出してもらうようお願いして席へ!
すると、オープンキッチンの厨房では、すでに、諏訪店主によって、ラーメンが作られていて!
大きな鍋で泳がすようにして茹でられていた麺を平笊使って麺上げすると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
麺線が整えられると…
提供直前にカットされたチャーシュー他の具がキレイに盛りつけられて…
先客にラーメンと「本日のご飯」が出されると…
すぐに私の「塩らぁ麺」が作られる。
そして、先客と同じルーティーンで作られた「塩らぁ麺」が完成すると…
諏訪店主自らの手で供された。


蔵王山麓で飼育された「三元豚」の内モモ肉と外モモ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて!
穂先メンマ、三つ葉、海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
青森シャモロックの鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
地鶏出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…

淡麗な清湯スープなのに出汁が濃厚で!
スープに厚みが感じられて…
コクがあって…
そして、うま味が半端なくて😆
一口飲んだだけで魅了されてしまった…
やっぱり、諏訪店主の作るスープは別格の美味しさ😋
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、切刃20番の1.5㎜幅の自家製ストレート麺で!
従来は、なめらかで、モッチリとした、やわらかめの食感の麺だったけど、少し、カタめにシフトさせていて…

それでも、やや、やわらかめに感じられる麺は、モチッとした食感の…
しなやかなコシを感じる麺で!
そして、スープとの絡みもバツグン♪
普通、淡麗な鶏清湯スープのラーメンだったら、一回り細い切刃22番の1.36㎜幅の麺が使われる。
さらに、塩ラーメンの場合は、切刃24番の1.25㎜の麺を使う店も多い。
しかし、スープに厚みがあって、うま味の強いスープなので、20番が、一番しっくりくる♪
豚内モモ肉のレアチャーシューは、低温調理して、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚モモ肉なのに、やわらかくて!
肉質のいい豚肉が使われているので、うま味が強くて😋
ラーメン店で一般的に使われている外国産豚とは、ぜんぜん、肉のうま味が違う♪

豚外モモ肉のレアチャーシューは、こちらも低温調理したもの。
しかし、こちらは、さらに燻煙するという一手間加えたもので!
ほんのりと香る薫香が、とてもいいし♪
こちらも、肉のうま味をよく感じられるし絶品のチャーシューだったし😋
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、最後にスープの最後の一滴まで残さず飲み干すと…
この絶妙のタイミングで「醤油らぁ麺」が着丼!


具は「塩らぁ麺」と同じ、蔵王山麓で飼育された「三元豚」の内モモ肉と外モモ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔がトッピングされた!
こちらは、先ほどの「塩らぁ麺」よりも、さらに美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
地鶏出汁のうま味と醤油のカエシのうま味がマリアージュしたスープは絶品😋

「塩らぁ麺」と同じ、青森シャモロックの丸鶏と比内地鶏のガラで作った地鶏出汁のスープで!
「塩らぁ麺」の場合は、この地鶏出汁に少量の昆布のうま味は入れられているとは思うけど、ほぼ、塩だけの塩ダレを合わせただけで!
ほぼ、地鶏出汁のうま味でいただいているようなもの…
しかし、こちらの「醤油らぁ麺」ひ、これにカエシのうま味が融合するとこで!
また、違ったうま味を堪能できて!
「醤油らぁ麺」も最高に美味しい😋
麺は、先ほどと同じ切刃20番のストレート麺でが合わされていて!
太くも細くもない中庸な太さの自家製麺は、この醤油味のスープには、先ほど以上にフィットしていて!

スープと麺の一体感が感じられて♪
この麺のおかげで、より、スープの美味しさを堪能することができた😋
豚内モモ肉の低温調理されたレアチャーシューに豚外モモ肉の低温調理した後、さらにスモークするという一手間を加えた2種類のチャーシューは、先ほど同様、どちらも、味、食感ともに優れていて♪
ここでしか食べられない逸品と言えるし😋

穂先メンマも、先ほど同様、太い一本物が使われていて!
やわらかくて、穂先のシュクシュクした食感が、とても、よかったし♪

そうして、こちらも、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
ここに来ると、地鶏出汁のうま味をダイレクトに感じたくて、いつも「塩らぁ麺」を注文してしまう。
そして、この「塩らぁ麺」は水と鶏だけで作るスープの塩ラーメンでは、全国でも3本の指に入る美味しいスープのラーメンなので!
「醤油らぁ麺」を食べたのは昨年の10月末以来たったけど…
「醤油らぁ麺」も本当に美味しい😋
美味しさだけで言ったら、「醤油」に軍配が上がると思うし!
人にすすめるなら、こっちをすすめるかもしれないけど…
でも、どちらが好きかと聞かれたら、やっぱり「塩らぁ麺」かな!
何れにしても、どちらも、水と鶏で作ったラーメンとしては、東北では最高峰にあるラーメンだし♪
仙台に来る機会があったら、この山の中にある秘境のレストランまで足を延ばしてみては!?
時間とお金を掛けても食べる価値のあるラーメンだと思うので♪

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
今月の麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
好み度:塩らぁ麺
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本日のランチは、仙台市の北西部に位置する標高1175 mの山「泉ヶ岳」の中腹にある『麺匠 独眼流』へ!
「泉ヶ岳」の標高600から850メートルの斜面にゲレンデのある「泉ヶ岳スキー場」の手前2㎞という山岳ロード沿いにある店!
仙台の秘境レストランといえる店で!
全国的にみても、こんな場所に店を構えるラーメン店は少ない。
そんな店へと続くワインディングロードを疾走して、店の駐車場に車を乗り入れたのは開店時間7分前の10時53分。
すると、すでに、暖簾は出ていたものの、まだ、店の中はカーテンが下ろされて開店はしていない…
こちらの店の開店時間は11時!
しかし、日によっては10時30分に開店することもある。
なお、駐車場には先客の車が1台あって、ポール獲得ならず…
そのまま、車の中で待っていると…
もう1台車が入ってきたところで、先客が車を出たので、先客に続いて店の入口へと向かうと…
カーテンが開いて、そのまま、定刻1分前に開店!
ポールのお客さんに続いて入店!
券売機で買い求めたのは「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」の食券!

今日は「独眼流つけ麺(割烹仕立て)」に「今月の麺三昧」のどちらも販売されていたけど…
初めから、青森シャモロックと比内地鶏の東北が誇る2つのブランド地鶏と水だけで作ったスープの2種類のラーメンを連食すると決めていた。
そうして、女将に食券を渡しながら、塩、醤油の順に出してもらうようお願いして席へ!
すると、オープンキッチンの厨房では、すでに、諏訪店主によって、ラーメンが作られていて!
大きな鍋で泳がすようにして茹でられていた麺を平笊使って麺上げすると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
麺線が整えられると…
提供直前にカットされたチャーシュー他の具がキレイに盛りつけられて…
先客にラーメンと「本日のご飯」が出されると…
すぐに私の「塩らぁ麺」が作られる。
そして、先客と同じルーティーンで作られた「塩らぁ麺」が完成すると…
諏訪店主自らの手で供された。


蔵王山麓で飼育された「三元豚」の内モモ肉と外モモ肉の2種類のレアチャーシューがトッピングされて!
穂先メンマ、三つ葉、海苔が盛りつけられた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
青森シャモロックの鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと✨
地鶏出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…

淡麗な清湯スープなのに出汁が濃厚で!
スープに厚みが感じられて…
コクがあって…
そして、うま味が半端なくて😆
一口飲んだだけで魅了されてしまった…
やっぱり、諏訪店主の作るスープは別格の美味しさ😋
そして、この絶品スープに合わせられた麺は、切刃20番の1.5㎜幅の自家製ストレート麺で!
従来は、なめらかで、モッチリとした、やわらかめの食感の麺だったけど、少し、カタめにシフトさせていて…

それでも、やや、やわらかめに感じられる麺は、モチッとした食感の…
しなやかなコシを感じる麺で!
そして、スープとの絡みもバツグン♪
普通、淡麗な鶏清湯スープのラーメンだったら、一回り細い切刃22番の1.36㎜幅の麺が使われる。
さらに、塩ラーメンの場合は、切刃24番の1.25㎜の麺を使う店も多い。
しかし、スープに厚みがあって、うま味の強いスープなので、20番が、一番しっくりくる♪
豚内モモ肉のレアチャーシューは、低温調理して、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚モモ肉なのに、やわらかくて!
肉質のいい豚肉が使われているので、うま味が強くて😋
ラーメン店で一般的に使われている外国産豚とは、ぜんぜん、肉のうま味が違う♪

豚外モモ肉のレアチャーシューは、こちらも低温調理したもの。
しかし、こちらは、さらに燻煙するという一手間加えたもので!
ほんのりと香る薫香が、とてもいいし♪
こちらも、肉のうま味をよく感じられるし絶品のチャーシューだったし😋
穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよかったし♪

そして、最後にスープの最後の一滴まで残さず飲み干すと…
この絶妙のタイミングで「醤油らぁ麺」が着丼!


具は「塩らぁ麺」と同じ、蔵王山麓で飼育された「三元豚」の内モモ肉と外モモ肉の2種類のレアチャーシューに穂先メンマ、三つ葉、海苔がトッピングされた!
こちらは、先ほどの「塩らぁ麺」よりも、さらに美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
地鶏出汁のうま味と醤油のカエシのうま味がマリアージュしたスープは絶品😋

「塩らぁ麺」と同じ、青森シャモロックの丸鶏と比内地鶏のガラで作った地鶏出汁のスープで!
「塩らぁ麺」の場合は、この地鶏出汁に少量の昆布のうま味は入れられているとは思うけど、ほぼ、塩だけの塩ダレを合わせただけで!
ほぼ、地鶏出汁のうま味でいただいているようなもの…
しかし、こちらの「醤油らぁ麺」ひ、これにカエシのうま味が融合するとこで!
また、違ったうま味を堪能できて!
「醤油らぁ麺」も最高に美味しい😋
麺は、先ほどと同じ切刃20番のストレート麺でが合わされていて!
太くも細くもない中庸な太さの自家製麺は、この醤油味のスープには、先ほど以上にフィットしていて!

スープと麺の一体感が感じられて♪
この麺のおかげで、より、スープの美味しさを堪能することができた😋
豚内モモ肉の低温調理されたレアチャーシューに豚外モモ肉の低温調理した後、さらにスモークするという一手間を加えた2種類のチャーシューは、先ほど同様、どちらも、味、食感ともに優れていて♪
ここでしか食べられない逸品と言えるし😋

穂先メンマも、先ほど同様、太い一本物が使われていて!
やわらかくて、穂先のシュクシュクした食感が、とても、よかったし♪

そうして、こちらも、最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
ここに来ると、地鶏出汁のうま味をダイレクトに感じたくて、いつも「塩らぁ麺」を注文してしまう。
そして、この「塩らぁ麺」は水と鶏だけで作るスープの塩ラーメンでは、全国でも3本の指に入る美味しいスープのラーメンなので!
「醤油らぁ麺」を食べたのは昨年の10月末以来たったけど…
「醤油らぁ麺」も本当に美味しい😋
美味しさだけで言ったら、「醤油」に軍配が上がると思うし!
人にすすめるなら、こっちをすすめるかもしれないけど…
でも、どちらが好きかと聞かれたら、やっぱり「塩らぁ麺」かな!
何れにしても、どちらも、水と鶏で作ったラーメンとしては、東北では最高峰にあるラーメンだし♪
仙台に来る機会があったら、この山の中にある秘境のレストランまで足を延ばしてみては!?
時間とお金を掛けても食べる価値のあるラーメンだと思うので♪

メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
今月の麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
本日のご飯…300円/お子様ラーメン…500円
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訪問日:2021年2月7日(日)

本日のランチは、仙台市民の憩いの山である「泉ヶ岳の「泉ヶ岳スキー場」まで2㎞という場所に店を構える『麺匠 独眼流』へ!
なぜ、こんな場所に店をオープンさせたのかと誰もが疑問を投げ掛ける!?
しかも、何もない山腹の更地に…
一から店を建設して、電気を引いて、浄化槽まで作って、多大な投資をしてまでして…
この場所に、こだわって店をオープンさせたのが、こちらの店の諏訪店主!
しかし、そんな場所にまで、わざわざ行っても食べたい😋
それが諏訪店主の作る麺料理!
前回は、諏訪店主が遊び心で作ったマクドナルドのダブルチーズバーガーをイメージして作ったまぜそばをいただいた🍔
見た目はイタリアン🇮🇹
でも、味はアメリカン🇺🇸
そして、これが、見事にチーズバーガーの味わいを再現した味わいの麺料理でよかった♪
それに、こちらの店では、ここでしか食べられない…
「独眼流麺三昧」という3種類の麺料理がコース料理仕立てで順番に出されるメニューや!
2種類の麺を2種類のつけ汁につけていただいて…
さらに、「あつもり」の麺までセットになった「独眼流つけ麺」も用意されている。
この2つのメニューは、諏訪店主しか作れないオンリーワンのメニューで!
これを食べるために山に登るだけの価値はあると思う。
でも、個人的には、諏訪店主の真骨頂は、青森シャモロックと比内地鶏の東北を代表する2種類の地鶏と水だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」にあると思っている。
なぜなら、スープが突き抜けているから!
それで、今日も、特に限定ラーメンが提供されているわけでもないのに、この諏訪店主の作る「らぁ麺」を求めて泉ヶ岳へと向かった。
そして、前回同様、泉ヶ岳に登っていく山岳道路に何の障害もなく、あと1分ほどで11時になる時刻に店までやって来たところ…
10台停まれる駐車場には3台の車が駐車していたけど…
入口に何かが書かれた紙が貼り付けられた赤いコーンが立っていて…

車を入口の道路脇に停めて、見に行ってみると…
駐車場が凍ってしまい、台数を3台に制限しているという…
そして、「2駆の車は無理かと思います。」なんて注意書きもあった。
私の車は4駆じゃないけど、ここまで来て、引き返すのもね(-"-;A ...アセアセ

そこで、まずは、店の入口にあるウェイティングボードに名前を書いて、車に戻って、待つことに…
すると、私の車の後ろに2台の車が付いたところで、店からお客さんが出てきたので…
コーンを移動させると…
車に乗って帰っていったので…
入れ替わりに車を入れて…
コーンを戻して、駐車場の中へ!
そして、車をバックさせて停めようとしたところでトラブル発生!
前輪の駆動輪がぬかるんだ氷の窪みにはまってしまって、空転して、動かなくなっていまった…
ハンドルを切って、脱出を試みるもダメで…
これを見ていた、今日は店のお手伝いに来ていた諏訪店主のお母さまの手を借りて脱出に成功したけど…
ご迷惑をお掛けしました🙇
そうして、車を停めて、入店すると…
諏訪店主からは…
「これだから、関東の人は(笑)」と言われてしまったけど😅
気温の低い山の中腹にあると、こういうリスクもあって…
やっぱり、この環境で飲食店を営業するのは大変😓
まずは、券売機で「塩らぁ麺」の食券を購入して…
食券を諏訪店主の奥さまに渡して、席へと案内されたところで…

諏訪店主に「和え玉」をお願いすると…
快く引き受けてくれたので、「本日のご飯」の食券を買い足したんだけど…
これは、こちらの店の常連のお客さんが「本日のご飯」の代わりに、諏訪店主に作ってもらって、Twitterに上げていた裏メニュー!
毎回、その場で、諏訪店主によってアレンジされたものが出されるので、どんなものが出されるのかはわからないけど…
それも楽しみだし♪
食べられてよかった😊
そして、注文が決まると…
肉塊からチャーシューを切り出して、いつものルーティーンでラーメンを作り始める諏訪店主!
小鍋をガス台の火に掛けて、スープを温めて!
大きな鍋に直接、麺を入れて、泳がすように茹でていって…
温まったスープがラーメン丼に注がれると…
茹で始めからジャスト1分で平笊を巧みに使って湯切りされた麺がスープの中へ!
そうして、箸で麺線を軽く整えて…
最後に盛りつけをして完成させた「塩らぁ麺」が諏訪店主自らの手で供された。


低温調理された豚うちモモ肉のレアチャーシューに低温調理して燻製した豚そとモモ肉のスモークレアチャーシューと穂先メンマ、海苔、ネギ、三つ葉がトッピングされた…
美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、クリアーなスープをいただくと…
塩ダレは、藻塩に昆布のうま味を入れただけのものだろうか!?

昆布のうま味が、わずかに感じられるだけで…
スープから感じられるのは、ほぼ、青森シャモロックと比内地鶏の地鶏出汁のうま味😋
それも、こういう鶏清湯スープのラーメンを出す店の場合、淡麗で滋味深い味わいのスープが多いのに…
こちらの店のスープは鶏が濃厚で!
しかし、同じように濃厚な鶏清湯スープのラーメンを出す店の中には、鶏のワイルドさが出てしまっている店もあるのに…
こちらの諏訪店主の作るスープから感じるのは鶏のうま味だけ…
そして、この「塩らぁ麺」のスープは、地鶏の凝縮されたうま味がストレートに感じられて、最高に美味しいので😋
店のおすすめは「醤油らぁ麺」だけど、大概、「塩らぁ麺」にしてしまうんだよね♪
醤油のカエシ美味しさと地鶏スープの美味しさのダブルの美味しさでいただく「醤油らぁ麺」も、めちゃめちゃ好みだし♪
東北で食べるラーメンでは、この「塩らぁ麺」が一番で、「醤油らぁ麺」が二番🥇🥈
それに、「醤油らぁ麺」の方が美味しいと感じるお客さんの方が多いと思われるけど…
地鶏のうま味を感じたいのなら、絶対、「塩らぁ麺」がおすすめ♪
そして、この、うま味いっぱいの濃厚鶏清湯スープに合わせられた切刃20番の!
太くも細くもないの中庸な太さの平打ちのストレートの自家製麺は…

なめらかな口当たりの、モッチリとした食感の麺で!
やや、やわらかめに感じられる麺だったのに…
今日の麺は、つるっとした、以前よりも、しっかりとした噛み応えのある麺にチューニングされていたので!
諏訪店主に指摘すると…
もう、以前のような、やわらかめの麺はやらないと話していたけど…
どうしたんだろう!?
『支那そばや』とか『飯田商店』の自家製麺と同じような路線で、スープとも合っていたし!
よかったのに…
でも、この麺の方が、ラーメンの麺らしくていいかも!
それに、きっと、この麺の方が東北のお客さん受けする気がするし!
昨年、仙台に移住してきて感じたのは、東北のラーメンの麺は多加水の、やわらかめの食感の麺というイメージだったのに…
意外にカタめに茹でられたアルデンテな食感の麺が多かったので…
トッピングされた豚うちモモ肉のレアチャーシューは、肉質の豚肉をが使われていて!
ラーメン店で使用している一般的なチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違うし♪

豚そとモモ肉のスモークレアチャーシューは、前に諏訪店主から、匂い消しのために燻製していると聞いたけど…
スモークしているので、薫香が、とても香ばしくて♪
それに、肉がやわらかくて!
こちらも、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし😋
穂先メンマは、長い一本物の穂先メンマが使われていて!
これが、2本入っていて!

根本の太い部分もやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
以前は、生姜の風味が感じられたけど…
今はあえて、スープの邪魔をしないように薄味に仕上げられていたのもよかったし♪
そして、麺をもう少しで食べ終えるタイミングで出された「和え玉」は、こちらからは何も言っていないのに、諏訪店主がタイミングを見計らって、作ってくれたもので!
「つけ麺」に使われる「男麺」と呼ばれる全粒粉が配合されてた太ストレートの「あつもり」の麺の上にカットチャーシュー、アーリーレッド、九条ネギがトッピングされた「まぜそば」!

まずは、麺と具とタレを軽くまぜ合わせて、いただくと…
この「つけ麺」に使われる「男麺」は、「つけ麺」で冷たい麺でいただいたときには…
まるで、日本蕎麦の田舎そばを食べているかのような食感に感じられて!
しかし、田舎そばよりも香り高い麺で、スゴくよかったけど♪
こうして「あつもり」にして「まぜそば」で食べても…
とても美味しかったし😋
ただ、甘味のある醤油のカエシで味付けられているので、ラーメンのスープにつけて、「つけ麺」として食べたり…
ラーメンの替え玉代わりにいただくのは不向きかな💦

でも、単独で、「まぜそば」というか「和え麺」として食べて、めっちゃ美味しかったからいいけどね♪
そこで、最後に、残ったスープを飲み干して、美味しく完食したんだけど😋
諏訪店主の作る、この純鶏スープは、飲み始めのころに比べて、この飲み終わりのスープの方が、より鶏の香りが強く感じられて…
飲み始めの熱々のスープも、やや、冷めてから味わうスープも最高♪
今日も、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
【特別限定品】ダブルチーズバーガーセットを独眼的に解釈…1500円
本日のご飯…300円/仙台牛ご飯…500円/お子様ラーメン…500円
好み度:塩らぁ麺
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なぜ、こんな場所に店をオープンさせたのかと誰もが疑問を投げ掛ける!?
しかも、何もない山腹の更地に…
一から店を建設して、電気を引いて、浄化槽まで作って、多大な投資をしてまでして…
この場所に、こだわって店をオープンさせたのが、こちらの店の諏訪店主!
しかし、そんな場所にまで、わざわざ行っても食べたい😋
それが諏訪店主の作る麺料理!
前回は、諏訪店主が遊び心で作ったマクドナルドのダブルチーズバーガーをイメージして作ったまぜそばをいただいた🍔
見た目はイタリアン🇮🇹
でも、味はアメリカン🇺🇸
そして、これが、見事にチーズバーガーの味わいを再現した味わいの麺料理でよかった♪
それに、こちらの店では、ここでしか食べられない…
「独眼流麺三昧」という3種類の麺料理がコース料理仕立てで順番に出されるメニューや!
2種類の麺を2種類のつけ汁につけていただいて…
さらに、「あつもり」の麺までセットになった「独眼流つけ麺」も用意されている。
この2つのメニューは、諏訪店主しか作れないオンリーワンのメニューで!
これを食べるために山に登るだけの価値はあると思う。
でも、個人的には、諏訪店主の真骨頂は、青森シャモロックと比内地鶏の東北を代表する2種類の地鶏と水だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」に「塩らぁ麺」にあると思っている。
なぜなら、スープが突き抜けているから!
それで、今日も、特に限定ラーメンが提供されているわけでもないのに、この諏訪店主の作る「らぁ麺」を求めて泉ヶ岳へと向かった。
そして、前回同様、泉ヶ岳に登っていく山岳道路に何の障害もなく、あと1分ほどで11時になる時刻に店までやって来たところ…
10台停まれる駐車場には3台の車が駐車していたけど…
入口に何かが書かれた紙が貼り付けられた赤いコーンが立っていて…

車を入口の道路脇に停めて、見に行ってみると…
駐車場が凍ってしまい、台数を3台に制限しているという…
そして、「2駆の車は無理かと思います。」なんて注意書きもあった。
私の車は4駆じゃないけど、ここまで来て、引き返すのもね(-"-;A ...アセアセ

そこで、まずは、店の入口にあるウェイティングボードに名前を書いて、車に戻って、待つことに…
すると、私の車の後ろに2台の車が付いたところで、店からお客さんが出てきたので…
コーンを移動させると…
車に乗って帰っていったので…
入れ替わりに車を入れて…
コーンを戻して、駐車場の中へ!
そして、車をバックさせて停めようとしたところでトラブル発生!
前輪の駆動輪がぬかるんだ氷の窪みにはまってしまって、空転して、動かなくなっていまった…
ハンドルを切って、脱出を試みるもダメで…
これを見ていた、今日は店のお手伝いに来ていた諏訪店主のお母さまの手を借りて脱出に成功したけど…
ご迷惑をお掛けしました🙇
そうして、車を停めて、入店すると…
諏訪店主からは…
「これだから、関東の人は(笑)」と言われてしまったけど😅
気温の低い山の中腹にあると、こういうリスクもあって…
やっぱり、この環境で飲食店を営業するのは大変😓
まずは、券売機で「塩らぁ麺」の食券を購入して…
食券を諏訪店主の奥さまに渡して、席へと案内されたところで…

諏訪店主に「和え玉」をお願いすると…
快く引き受けてくれたので、「本日のご飯」の食券を買い足したんだけど…
これは、こちらの店の常連のお客さんが「本日のご飯」の代わりに、諏訪店主に作ってもらって、Twitterに上げていた裏メニュー!
毎回、その場で、諏訪店主によってアレンジされたものが出されるので、どんなものが出されるのかはわからないけど…
それも楽しみだし♪
食べられてよかった😊
そして、注文が決まると…
肉塊からチャーシューを切り出して、いつものルーティーンでラーメンを作り始める諏訪店主!
小鍋をガス台の火に掛けて、スープを温めて!
大きな鍋に直接、麺を入れて、泳がすように茹でていって…
温まったスープがラーメン丼に注がれると…
茹で始めからジャスト1分で平笊を巧みに使って湯切りされた麺がスープの中へ!
そうして、箸で麺線を軽く整えて…
最後に盛りつけをして完成させた「塩らぁ麺」が諏訪店主自らの手で供された。


低温調理された豚うちモモ肉のレアチャーシューに低温調理して燻製した豚そとモモ肉のスモークレアチャーシューと穂先メンマ、海苔、ネギ、三つ葉がトッピングされた…
美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、クリアーなスープをいただくと…
塩ダレは、藻塩に昆布のうま味を入れただけのものだろうか!?

昆布のうま味が、わずかに感じられるだけで…
スープから感じられるのは、ほぼ、青森シャモロックと比内地鶏の地鶏出汁のうま味😋
それも、こういう鶏清湯スープのラーメンを出す店の場合、淡麗で滋味深い味わいのスープが多いのに…
こちらの店のスープは鶏が濃厚で!
しかし、同じように濃厚な鶏清湯スープのラーメンを出す店の中には、鶏のワイルドさが出てしまっている店もあるのに…
こちらの諏訪店主の作るスープから感じるのは鶏のうま味だけ…
そして、この「塩らぁ麺」のスープは、地鶏の凝縮されたうま味がストレートに感じられて、最高に美味しいので😋
店のおすすめは「醤油らぁ麺」だけど、大概、「塩らぁ麺」にしてしまうんだよね♪
醤油のカエシ美味しさと地鶏スープの美味しさのダブルの美味しさでいただく「醤油らぁ麺」も、めちゃめちゃ好みだし♪
東北で食べるラーメンでは、この「塩らぁ麺」が一番で、「醤油らぁ麺」が二番🥇🥈
それに、「醤油らぁ麺」の方が美味しいと感じるお客さんの方が多いと思われるけど…
地鶏のうま味を感じたいのなら、絶対、「塩らぁ麺」がおすすめ♪
そして、この、うま味いっぱいの濃厚鶏清湯スープに合わせられた切刃20番の!
太くも細くもないの中庸な太さの平打ちのストレートの自家製麺は…

なめらかな口当たりの、モッチリとした食感の麺で!
やや、やわらかめに感じられる麺だったのに…
今日の麺は、つるっとした、以前よりも、しっかりとした噛み応えのある麺にチューニングされていたので!
諏訪店主に指摘すると…
もう、以前のような、やわらかめの麺はやらないと話していたけど…
どうしたんだろう!?
『支那そばや』とか『飯田商店』の自家製麺と同じような路線で、スープとも合っていたし!
よかったのに…
でも、この麺の方が、ラーメンの麺らしくていいかも!
それに、きっと、この麺の方が東北のお客さん受けする気がするし!
昨年、仙台に移住してきて感じたのは、東北のラーメンの麺は多加水の、やわらかめの食感の麺というイメージだったのに…
意外にカタめに茹でられたアルデンテな食感の麺が多かったので…
トッピングされた豚うちモモ肉のレアチャーシューは、肉質の豚肉をが使われていて!
ラーメン店で使用している一般的なチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違うし♪

豚そとモモ肉のスモークレアチャーシューは、前に諏訪店主から、匂い消しのために燻製していると聞いたけど…
スモークしているので、薫香が、とても香ばしくて♪
それに、肉がやわらかくて!
こちらも、肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし😋
穂先メンマは、長い一本物の穂先メンマが使われていて!
これが、2本入っていて!

根本の太い部分もやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪
以前は、生姜の風味が感じられたけど…
今はあえて、スープの邪魔をしないように薄味に仕上げられていたのもよかったし♪
そして、麺をもう少しで食べ終えるタイミングで出された「和え玉」は、こちらからは何も言っていないのに、諏訪店主がタイミングを見計らって、作ってくれたもので!
「つけ麺」に使われる「男麺」と呼ばれる全粒粉が配合されてた太ストレートの「あつもり」の麺の上にカットチャーシュー、アーリーレッド、九条ネギがトッピングされた「まぜそば」!

まずは、麺と具とタレを軽くまぜ合わせて、いただくと…
この「つけ麺」に使われる「男麺」は、「つけ麺」で冷たい麺でいただいたときには…
まるで、日本蕎麦の田舎そばを食べているかのような食感に感じられて!
しかし、田舎そばよりも香り高い麺で、スゴくよかったけど♪
こうして「あつもり」にして「まぜそば」で食べても…
とても美味しかったし😋
ただ、甘味のある醤油のカエシで味付けられているので、ラーメンのスープにつけて、「つけ麺」として食べたり…
ラーメンの替え玉代わりにいただくのは不向きかな💦

でも、単独で、「まぜそば」というか「和え麺」として食べて、めっちゃ美味しかったからいいけどね♪
そこで、最後に、残ったスープを飲み干して、美味しく完食したんだけど😋
諏訪店主の作る、この純鶏スープは、飲み始めのころに比べて、この飲み終わりのスープの方が、より鶏の香りが強く感じられて…
飲み始めの熱々のスープも、やや、冷めてから味わうスープも最高♪
今日も、堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流つけ麺(割烹仕立て)…1500円
独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
【特別限定品】ダブルチーズバーガーセットを独眼的に解釈…1500円
本日のご飯…300円/仙台牛ご飯…500円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:塩らぁ麺

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訪問日:2021年1月26日(火)

本日のランチは、仙台市泉区の北西部に位置する標高1175メートルの山「泉ヶ岳」の山腹にある『麺匠 独眼流』へ!
今朝、Twitterをチェックしていたら、いきなり、こちらの店の諏訪店主のツイートが目に飛び込んできた!
麺匠独眼流
@menshoudoku
本日火曜日、少しですが、ひっそり営業しております。 今回の限定は「食を楽しむ」をコンセプトに仕上げております。 今日も少しだけ提供いたします。 好評な感じですが、少しづつブラッシュアップしていきます。
午前7:09 · 2021年1月26日
「今回の限定は「食を楽しむ」をコンセプトに仕上げております。」
これだけじゃ、何のことかわからないけど🤷
でも、昨日、この限定を食べてTwitterでツイートしていたフォロワーの方がいて!
動画をTwitterに上げていて!
さらに、Instagramに詳細なレポもアップしてくれていて!
これに間違いないだろうし!
そして、これが、見た目は、イタリアンな「チーズトマトまぜそば」って感じの汁なしに…
お洒落にソースが盛りつけられたお皿と野菜ジュースのセットって感じだったけど!?
これが独眼流ダブチ(ダブルチーズバーガー)!?
ハンバーガーには見えないけど🤔
でも、とても楽しそうな麺料理だったので!
休み明けの水曜日に行こうと思っていたところ…
定休日の今日、ひっそりと営業するという!
これだったら、待たされることなく食べられそうだし♪
そこで、今日は、予定を変更して、この「食を楽しむ」をコンセプトに仕上げたという限定を食べるために入山⛰️
先週の土曜日に比べると、ほぼ、雪が溶けて、まったく安全な山道を疾走🚙💨
10時30分の開店時間に、あと数分という時間にやって来ると…
店の駐車場には先客の車の姿はなく、ポール獲得!
車を降りて、入口にあるウェイティングボードに氏名と人数、車のナンバーを書き込んで、車へと戻ると…
この後、すぐに2台の車が駐車したところで、今日もコークコートをパリッと着こなした諏訪店主が店の中から暖簾をもって現れて、開店!
一番に入店して、諏訪店主に…
「どの食券を買ったらいい!?」と聞くと…
「限定2!」と言われて…
食券を買うと…

券売機の左隣に限定のPOPが貼られていて…
「限定2ボタンで購入」と書いてあった🤣

そして、この限定は、「特別限定品」の「ダブルチーズバーガーセットを独眼的に解釈」という…
メニュー名というよりは商品説明のような名前が付けられていたけど…
席に着くと、今日も茶衣着を纏った清楚な奥さまから「お品書き」が渡されて…
①チーズバーガー風まぜそば
②フライドポテトディップ
③野菜スムージー

これで、昨日、フォロワーさんがTwitterに上げていた画像と合わせて!
どんなものが出てくるのかわかったし!
「お品書き」に続く、食べ方の「指南」に「こだわり」を見て!
これは、単に遊び心だけじゃなく、真面目に作った麺料理のセットであることもわかった♪
オープンキッチンの厨房では、すでに、諏訪店主によって調理が始まっていて!
フライパンにオリーブオイルらしきものを入れて挽き肉を炒め始めて!
右手で麺を一掴みすると…
計量器に掛けていって!
170gの麺を一発OKで計量すると👌
大鍋に入れて泳がすように茹でていって…
麺を平笊で麺上げするまでの3分間に準備をして…
麺が茹で上がると、一気に盛りつけをして、完成させた「チーズバーガー風まぜそば」が、まず、供された。


チーズバーガーのバンズ代わりに使われた平打ちの太ストレート麺の上に黒毛和牛100%の挽き肉を炒めて味付けられたものが載せられて!
スライスしたトマトにピックルス、アーリーレッド、ベビーリーフがトッピングされて!
とろけるチーズがセンターに置かれて、バーナーで炙られて🔥
最後にトマトケチャップが掛けられた見た目はイタリアンなまぜそば🇮🇹
そして、レンゲと箸を使って、よく、麺と具とタレをまぜ合わせていると…
そこに出されたのが「フライドポテトディップ」!

さらに、まぜそばを食べ始めようと思ったときに、「野菜のスムージー」も出されたので…
慌てて、3点セットの写真を撮影したけど…
あまり、美しい画像じゃないので没(-"-;A ...アセアセ
こんなに手際よく、どんどんと出されるんだったら、まぜなかったのに😢
まずは、平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
モチモチとした食感の加水率高めの麺で!

コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる♪
諏訪店主の打つ太麺は、小麦粉の風味が最高で♪
冷たく〆た麺で食べると本領を発揮する。
でも、「あつもり」で食べても、美味しくて😋
味も食感も、とても秀逸な麺だと思う♪
そして、この麺と具とタレを、よく、まぜ合わせた、この味は…
チーズバーガー🍔🤣
トマトとチーズとピックルス!
それに挽き肉に紫玉ねぎ(アーリーレッド)があって!
これに、ケチャップを掛ければ、確かに、それらしき味わいにはなるかもしれないけど…
でも、この味は、まさにマック(関西ではマクド)🍔🍟
しかし、これほど、似せてくるとは…
イタリアンシェフの諏訪店主が普通に使ったら、こんなアメリカンな味にはならなかったと思う。
トマトソースにチーズの味わいが違う!
でも、ここがポイントだと思って、あえて、市販のトマトケチャップにとろけるチーズを使ってきたんだと思う。
そのくせ、材料には、いいものを使うんだよね!
諏訪店主は♪
黒毛和牛を使ってくるのが諏訪店主らしい!
だから、まったく、牛の臭みなど感じられない!
それに、粗挽きにして、牛の食感を残しているから…
肉々しいのがいい♪
というか、これは、単に諏訪店主がイタリアンのシェフだからかな😅
ファミレスで食べるミートソースと本格イタリアンの店で食べるボロネーゼの肉の使い方の違いを感じた。
でも、その前に、日本マクドナルドのハンバーガーにのパティはオージービーフが使用されているから…
肉のうま味が違うのは当たり前か😅
そういう意味では、肉の味と食感はマックとは違うかもしれないけど…
それと違うのは、ポテトデップと、このポテトデップが載る皿にキレイに描かれていたポルチーニオイル!
これを、麺に付けていただくと…
アメリカンな味わいがイタリアンになったし♪
そうして、食べ進めていると…
諏訪店主から最後に出されたのは「ライス」!

「ライスバーガーにして召し上がりください。」
なんていうんだけど…
とりあえず、麺だけを食べて、残ったソースと具を載せて!
いただいてみると…

これが意外に美味しくて😋
今日はコンセプト通り、食を楽しむことができました♪
ただ、唯一、苦労したのが「野菜スムージー」😓
「三ヶ日みかん」のジュースをベースに京野菜をフレンドしたというスムージーからは人参の匂いがプンプンして🥕
人参のジュースは、超苦手なので😨
飲まずにいると😅
「野菜を摂らないと!」と諏訪店主から言われて…
意を決して飲むと…
京人参の味わいが😣
でも、みかんの甘味が強かったのと🍊
健康のためと思って…
何とか飲んだけど…
ドリンクは選べるようにしてください。
お願いします🙇


メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
【特別限定品】ダブルチーズバーガーセットを独眼的に解釈…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/仙台牛ご飯…500円/お子様ラーメン…500円
好み度:ダブルチーズバーガーセットを独眼的に解釈
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麺匠独眼流
@menshoudoku
本日火曜日、少しですが、ひっそり営業しております。 今回の限定は「食を楽しむ」をコンセプトに仕上げております。 今日も少しだけ提供いたします。 好評な感じですが、少しづつブラッシュアップしていきます。
午前7:09 · 2021年1月26日
「今回の限定は「食を楽しむ」をコンセプトに仕上げております。」
これだけじゃ、何のことかわからないけど🤷
でも、昨日、この限定を食べてTwitterでツイートしていたフォロワーの方がいて!
動画をTwitterに上げていて!
さらに、Instagramに詳細なレポもアップしてくれていて!
これに間違いないだろうし!
そして、これが、見た目は、イタリアンな「チーズトマトまぜそば」って感じの汁なしに…
お洒落にソースが盛りつけられたお皿と野菜ジュースのセットって感じだったけど!?
これが独眼流ダブチ(ダブルチーズバーガー)!?
ハンバーガーには見えないけど🤔
でも、とても楽しそうな麺料理だったので!
休み明けの水曜日に行こうと思っていたところ…
定休日の今日、ひっそりと営業するという!
これだったら、待たされることなく食べられそうだし♪
そこで、今日は、予定を変更して、この「食を楽しむ」をコンセプトに仕上げたという限定を食べるために入山⛰️
先週の土曜日に比べると、ほぼ、雪が溶けて、まったく安全な山道を疾走🚙💨
10時30分の開店時間に、あと数分という時間にやって来ると…
店の駐車場には先客の車の姿はなく、ポール獲得!
車を降りて、入口にあるウェイティングボードに氏名と人数、車のナンバーを書き込んで、車へと戻ると…
この後、すぐに2台の車が駐車したところで、今日もコークコートをパリッと着こなした諏訪店主が店の中から暖簾をもって現れて、開店!
一番に入店して、諏訪店主に…
「どの食券を買ったらいい!?」と聞くと…
「限定2!」と言われて…
食券を買うと…

券売機の左隣に限定のPOPが貼られていて…
「限定2ボタンで購入」と書いてあった🤣

そして、この限定は、「特別限定品」の「ダブルチーズバーガーセットを独眼的に解釈」という…
メニュー名というよりは商品説明のような名前が付けられていたけど…
席に着くと、今日も茶衣着を纏った清楚な奥さまから「お品書き」が渡されて…
①チーズバーガー風まぜそば
②フライドポテトディップ
③野菜スムージー

これで、昨日、フォロワーさんがTwitterに上げていた画像と合わせて!
どんなものが出てくるのかわかったし!
「お品書き」に続く、食べ方の「指南」に「こだわり」を見て!
これは、単に遊び心だけじゃなく、真面目に作った麺料理のセットであることもわかった♪
オープンキッチンの厨房では、すでに、諏訪店主によって調理が始まっていて!
フライパンにオリーブオイルらしきものを入れて挽き肉を炒め始めて!
右手で麺を一掴みすると…
計量器に掛けていって!
170gの麺を一発OKで計量すると👌
大鍋に入れて泳がすように茹でていって…
麺を平笊で麺上げするまでの3分間に準備をして…
麺が茹で上がると、一気に盛りつけをして、完成させた「チーズバーガー風まぜそば」が、まず、供された。


チーズバーガーのバンズ代わりに使われた平打ちの太ストレート麺の上に黒毛和牛100%の挽き肉を炒めて味付けられたものが載せられて!
スライスしたトマトにピックルス、アーリーレッド、ベビーリーフがトッピングされて!
とろけるチーズがセンターに置かれて、バーナーで炙られて🔥
最後にトマトケチャップが掛けられた見た目はイタリアンなまぜそば🇮🇹
そして、レンゲと箸を使って、よく、麺と具とタレをまぜ合わせていると…
そこに出されたのが「フライドポテトディップ」!

さらに、まぜそばを食べ始めようと思ったときに、「野菜のスムージー」も出されたので…
慌てて、3点セットの写真を撮影したけど…
あまり、美しい画像じゃないので没(-"-;A ...アセアセ
こんなに手際よく、どんどんと出されるんだったら、まぜなかったのに😢
まずは、平打ちの太ストレートの自家製麺をいただくと…
モチモチとした食感の加水率高めの麺で!

コシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる♪
諏訪店主の打つ太麺は、小麦粉の風味が最高で♪
冷たく〆た麺で食べると本領を発揮する。
でも、「あつもり」で食べても、美味しくて😋
味も食感も、とても秀逸な麺だと思う♪
そして、この麺と具とタレを、よく、まぜ合わせた、この味は…
チーズバーガー🍔🤣
トマトとチーズとピックルス!
それに挽き肉に紫玉ねぎ(アーリーレッド)があって!
これに、ケチャップを掛ければ、確かに、それらしき味わいにはなるかもしれないけど…
でも、この味は、まさにマック(関西ではマクド)🍔🍟
しかし、これほど、似せてくるとは…
イタリアンシェフの諏訪店主が普通に使ったら、こんなアメリカンな味にはならなかったと思う。
トマトソースにチーズの味わいが違う!
でも、ここがポイントだと思って、あえて、市販のトマトケチャップにとろけるチーズを使ってきたんだと思う。
そのくせ、材料には、いいものを使うんだよね!
諏訪店主は♪
黒毛和牛を使ってくるのが諏訪店主らしい!
だから、まったく、牛の臭みなど感じられない!
それに、粗挽きにして、牛の食感を残しているから…
肉々しいのがいい♪
というか、これは、単に諏訪店主がイタリアンのシェフだからかな😅
ファミレスで食べるミートソースと本格イタリアンの店で食べるボロネーゼの肉の使い方の違いを感じた。
でも、その前に、日本マクドナルドのハンバーガーにのパティはオージービーフが使用されているから…
肉のうま味が違うのは当たり前か😅
そういう意味では、肉の味と食感はマックとは違うかもしれないけど…
それと違うのは、ポテトデップと、このポテトデップが載る皿にキレイに描かれていたポルチーニオイル!
これを、麺に付けていただくと…
アメリカンな味わいがイタリアンになったし♪
そうして、食べ進めていると…
諏訪店主から最後に出されたのは「ライス」!

「ライスバーガーにして召し上がりください。」
なんていうんだけど…
とりあえず、麺だけを食べて、残ったソースと具を載せて!
いただいてみると…

これが意外に美味しくて😋
今日はコンセプト通り、食を楽しむことができました♪
ただ、唯一、苦労したのが「野菜スムージー」😓
「三ヶ日みかん」のジュースをベースに京野菜をフレンドしたというスムージーからは人参の匂いがプンプンして🥕
人参のジュースは、超苦手なので😨
飲まずにいると😅
「野菜を摂らないと!」と諏訪店主から言われて…
意を決して飲むと…
京人参の味わいが😣
でも、みかんの甘味が強かったのと🍊
健康のためと思って…
何とか飲んだけど…
ドリンクは選べるようにしてください。
お願いします🙇


メニュー:醤油らぁ麺…1000円/塩らぁ麺…1000円
独眼流麺三昧(香露・まぜそば・らぁ麺・三種のコース)…1500円
【特別限定品】ダブルチーズバーガーセットを独眼的に解釈…1500円
トッピング
別皿チャーシュートッピング…350円
本日のご飯…300円/仙台牛ご飯…500円/お子様ラーメン…500円
関連ランキング:ラーメン | 仙台市泉区その他
好み度:ダブルチーズバーガーセットを独眼的に解釈

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