2019.07.15
ラーメン宮郎【五】 ~うどん職人でもあるスタッフの亀ちゃんが作る、手打ち、手切り、手揉みの加水率52%の極太縮れ麺を使った「手打ち鶏中華そば(塩)」+「豚ロースチャーシュー」&「鰹節ごはん」~
訪問日:2019年6月24日(月)

本日のランチは、蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店『ラーメン宮郎』へ!
今日は、うどん職人でもあるスタッフの亀ちゃんが作る、手打ち、手切り、手揉みの加水率52%の極太縮れ麺を使った「手打ち鶏中華そば」が本日6月24日限定で提供されるというので!

前回は4月22日に、加水率57%という超多加水麺を合わせた限定の「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」をいただいた。
しかも、先着7食分限定で出された、オープン直前に手打ちした、「打ち立て」、「切り立て」、「茹でたて」の麺でいただいて…
この麺が、幅1cmはある山梨の「ほうとう」のような形状の麺で!
しかし、「ほうとう」のようにやわらかくはなく…
少しカタめで、ムチッとモチッの中間くらいの食感の…
粘りがあって、弾力があって、コシも強い麺で♪
そして、手揉みして、不規則に縮れが付けられているので、スープとの絡みもよかくて!
めちゃめちゃお気に入りの麺だったし♪
さらに、スープも本場の、あの『抗州飯店』をリスペクトして作ったということで…
豚骨清湯ベースのスープにウルメと背黒の煮干しをビシッときかせた本格的な「燕三条系の背脂ラーメン」のスープを作ってきていて…
これが、単に美味しいなんてもんじゃなくて…
東京で食べた「燕三条系の背脂ラーメン」では一番の好みと思えるほど美味しいスープで♪
この日は、亀ちゃんの打つ麺目的で来たので!
正直、スープまで、そんなには期待してなかったのに😅
バツグンの美味しさだったのには驚かされたので😋
今日も期待して訪問♪
10時30分になる時刻に蒲田の東急線の目蒲線と池上線の2線が走る高架下の路地にある店へと、雨降る中、傘を差しながらやって来ると…
これも、前回同様、すでに先客がいて、ポール獲得ならず!
今日も2番目と思って、待っていると…
店の中から亀ちゃんが出てきて…
「松田さんが、もうすぐ、戻ってきますので、戻ってきたら、すぐに開店します。」
そうして、この数分後に、3人ほどのお客さんが並んだところで、松田さんが帰ってくると…
すぐにブラインドが上がって、10時40分に開店!
前のお客さんに続いて入店すると、すでに、若くてかわいい女子のお客さんが席についていたんだけど…
彼女は、この雨の中、何と9時にポールで来店。
雨の中、開店までの2時間も待たせるのは忍びないので、店の中で待ってもらうようにしたということだったけど…
『ラーメン二郎』インスパイアの店だというのに、亀ちゃん限定をやるときは、女子率高いよね♪
今日も、開店時直後に入店した6人の客さんのうち、3人が女性!
しかも、3人とも、若くてかわいい女子だったけど…
亀ちゃん、イケメンだからね♪
券売機で「鶏中華 塩」と「鰹節ごはん」の食券を買って席へ!
「鶏中華 塩」と「鶏中華 醤油」の連食も考えた。

しかし、麺の量が200gあるので!
連食すると400g!
通常、ラーメンの麺量といったら140gから150gなので、連食しても280gから300g!
これなら、何とか美味しく食べられる。
しかし、それ以上になったら、食べられないことはないかもしれないけど…
美味しく食べられる自信がないので…
そして、「塩」をチョイスしたのは、POPに「塩は出汁感、醤油はバランス」で食べさせるスープとあって!
「醤油」に使う香味油には「鶏脂+香味油」とあったのに対して、「塩」は「鴨脂」とあって!
鶏清湯に貝と昆布出汁のスープだったら、「バランス」型のカエシを合わせて、普通に鶏清湯のスープに合う「鶏油」が使われた「醤油」にした方が無難。
しかし、貝出汁と鴨脂を組み合わせた「塩」の方に興味があったので♪
そうして、食券をカウンターの上に上げると…
亀ちゃんによって、すでにラーメン作りが始まっていて…
ラーメン丼を2つ取り出したので、どうやら、まずは、ラーメンを2個作りするみたいだね…
手揉みした麺を2玉、テボの中へと入れて、茹でていく…
松田さんは、その間、冷蔵庫からチャーシューの塊を取り出すと…
包丁でカットしていって…

その後は、限定のサイドメニューの「鰹節ごはん」を作っていたんだけど…
このカットしていたチャーシューは薄いピンク色した豚ロース肉のローストチャーシューで!
普通、ラーメン店で使用されるローストチャーシューといったら、豚肩ロースが多いのに、珍しく豚ロース肉が使われていて!
これが、めっちゃ美味しそうだったので!
松田さんに、そう言って!
すぐに、券売機へと向かって、「豚ロースチャーシュー」のボタンをプッシュ!
そうして、まず、完成した本日限定のラーメンがポールのお嬢さんと、2番手の男性のお客さんに出されていくと…
以降は、ラーメンが3個作りされて…
そうして、3つの限定ラーメンが完成すると…
そのうちの一つが、亀ちゃんの手によって供された。

淡いピンク色した豚ロース肉のレアチャーシューがトッピングされた2枚を加えて3枚載せられて…
肉団子、殻付きの蛤、色紙切りされた長ネギに三つ葉が盛りつけられた「手打ち鶏中華そば(塩)」の「豚ロースチャーシュー」トッピング!


記念撮影をしていると…
少し遅れて、松田さんによって作られた「鰹節ごはん」も着丼!


まずは、鴨脂かキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
親(ヒネ)鶏のうま味が、じっくりと引き出されたスープで…

これに、蛤の貝出汁のうま味と出汁昆布のうま味がミックスした味わいのスープで♪
さらに、香味油に使われた鴨脂がスープにコクとうま味を与えていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
鶏と蛤の塩ラーメンといったら、鉄板の味わいかも知れないけど…
このスープに鶏油ではなく、鴨脂を合わせると、こんなに美味しくなるもんなんだね♪
そして、亀ちゃん作の手打ち、手切りで手揉みの加水率52%の極太縮れ麺は、モッチモチの食感のコシの強い麺で!
前回は、二郎系ラーメンに使用する強力粉のオーションとうどんに使う中力粉の2種類の小麦粉をブレンドした麺だったので、ムチッとした、やや、カタめの食感にも感じられたのに…
今日の麺は、カタすぎず、やわらかすぎず、ちょうどいい感じだったし😋
それに、手揉みして、不規則に縮れが付けられているので、スープとの絡みも、とてもよかったし♪
そして、この麺は、写真ではわかりづらいけど、麺の表面に粒々模様があって!
麩(ふすま)かと思ったら…

亀ちゃんによると、小麦胚芽だということで!
この麺、「ざる中華」とか「つけ麺」で食べたら、風味もよくて美味しくいただけるんだろうね♪
やっぱり、亀ちゃんの、この手打ちで、手切りで、手揉みの麺は最高♪
手間がかかるので、しょっちゅうはてきないだろうけど、こうして、何ヵ月かに一度でいいので、また、やって欲しい🙇
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
良質な豚肉が使われていて、豚肉のうま味がいっぱいの美味しいチャーシューだったし😋

鶏団子は、ふんわりとして、しっとりとした、やわらかめの食感のもので…
イメージしていた食感のものとは違ったし…
個人的には、もっと、しっかりとした食感のものの方が好みだけど…
でも、たまには、こんな食感のものもいいかも😋

そして、麺を食べ終わって、いただいた「鰹節ごはん」は、そのまま、食べても、鰹節の風味が、とてもよくて、美味しかったけど…
やっぱり、ここは、「鰹節雑炊」でしょう♪

というわけで、3分の1程度いただいたところで、残しておいたスープをかけて「鰹節雑炊」にしていただくと…
鶏と蛤と鴨のうま味に鰹のうま味も入った味わいの雑炊は絶品😋

そうして、最後は、少し残ったスープを惜しむように飲み干して完食😋
麺が太かったので、200gもあった麺は、意外に、さくっと完食できたので、次回は、連食しちゃおうかな😅少し大きい文字
今回も最高に美味しかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【夏季限定】宮し中華(昼夜各20食限定)
ミニ(150g)…850円/並盛(250g)…900円/大盛(450g)…1000円/特盛(550g)…1050円
【6月24日(月)限定】手打ち鶏中華そば…900円/豚ロースチャーシュー…150円
鰹節ごはん…100円
好み度:手打ち鶏中華そば+豚ロースチャーシュー
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本日のランチは、蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店『ラーメン宮郎』へ!
今日は、うどん職人でもあるスタッフの亀ちゃんが作る、手打ち、手切り、手揉みの加水率52%の極太縮れ麺を使った「手打ち鶏中華そば」が本日6月24日限定で提供されるというので!

前回は4月22日に、加水率57%という超多加水麺を合わせた限定の「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」をいただいた。
しかも、先着7食分限定で出された、オープン直前に手打ちした、「打ち立て」、「切り立て」、「茹でたて」の麺でいただいて…
この麺が、幅1cmはある山梨の「ほうとう」のような形状の麺で!
しかし、「ほうとう」のようにやわらかくはなく…
少しカタめで、ムチッとモチッの中間くらいの食感の…
粘りがあって、弾力があって、コシも強い麺で♪
そして、手揉みして、不規則に縮れが付けられているので、スープとの絡みもよかくて!
めちゃめちゃお気に入りの麺だったし♪
さらに、スープも本場の、あの『抗州飯店』をリスペクトして作ったということで…
豚骨清湯ベースのスープにウルメと背黒の煮干しをビシッときかせた本格的な「燕三条系の背脂ラーメン」のスープを作ってきていて…
これが、単に美味しいなんてもんじゃなくて…
東京で食べた「燕三条系の背脂ラーメン」では一番の好みと思えるほど美味しいスープで♪
この日は、亀ちゃんの打つ麺目的で来たので!
正直、スープまで、そんなには期待してなかったのに😅
バツグンの美味しさだったのには驚かされたので😋
今日も期待して訪問♪
10時30分になる時刻に蒲田の東急線の目蒲線と池上線の2線が走る高架下の路地にある店へと、雨降る中、傘を差しながらやって来ると…
これも、前回同様、すでに先客がいて、ポール獲得ならず!
今日も2番目と思って、待っていると…
店の中から亀ちゃんが出てきて…
「松田さんが、もうすぐ、戻ってきますので、戻ってきたら、すぐに開店します。」
そうして、この数分後に、3人ほどのお客さんが並んだところで、松田さんが帰ってくると…
すぐにブラインドが上がって、10時40分に開店!
前のお客さんに続いて入店すると、すでに、若くてかわいい女子のお客さんが席についていたんだけど…
彼女は、この雨の中、何と9時にポールで来店。
雨の中、開店までの2時間も待たせるのは忍びないので、店の中で待ってもらうようにしたということだったけど…
『ラーメン二郎』インスパイアの店だというのに、亀ちゃん限定をやるときは、女子率高いよね♪
今日も、開店時直後に入店した6人の客さんのうち、3人が女性!
しかも、3人とも、若くてかわいい女子だったけど…
亀ちゃん、イケメンだからね♪
券売機で「鶏中華 塩」と「鰹節ごはん」の食券を買って席へ!
「鶏中華 塩」と「鶏中華 醤油」の連食も考えた。

しかし、麺の量が200gあるので!
連食すると400g!
通常、ラーメンの麺量といったら140gから150gなので、連食しても280gから300g!
これなら、何とか美味しく食べられる。
しかし、それ以上になったら、食べられないことはないかもしれないけど…
美味しく食べられる自信がないので…
そして、「塩」をチョイスしたのは、POPに「塩は出汁感、醤油はバランス」で食べさせるスープとあって!
「醤油」に使う香味油には「鶏脂+香味油」とあったのに対して、「塩」は「鴨脂」とあって!
鶏清湯に貝と昆布出汁のスープだったら、「バランス」型のカエシを合わせて、普通に鶏清湯のスープに合う「鶏油」が使われた「醤油」にした方が無難。
しかし、貝出汁と鴨脂を組み合わせた「塩」の方に興味があったので♪
そうして、食券をカウンターの上に上げると…
亀ちゃんによって、すでにラーメン作りが始まっていて…
ラーメン丼を2つ取り出したので、どうやら、まずは、ラーメンを2個作りするみたいだね…
手揉みした麺を2玉、テボの中へと入れて、茹でていく…
松田さんは、その間、冷蔵庫からチャーシューの塊を取り出すと…
包丁でカットしていって…

その後は、限定のサイドメニューの「鰹節ごはん」を作っていたんだけど…
このカットしていたチャーシューは薄いピンク色した豚ロース肉のローストチャーシューで!
普通、ラーメン店で使用されるローストチャーシューといったら、豚肩ロースが多いのに、珍しく豚ロース肉が使われていて!
これが、めっちゃ美味しそうだったので!
松田さんに、そう言って!
すぐに、券売機へと向かって、「豚ロースチャーシュー」のボタンをプッシュ!
そうして、まず、完成した本日限定のラーメンがポールのお嬢さんと、2番手の男性のお客さんに出されていくと…
以降は、ラーメンが3個作りされて…
そうして、3つの限定ラーメンが完成すると…
そのうちの一つが、亀ちゃんの手によって供された。

淡いピンク色した豚ロース肉のレアチャーシューがトッピングされた2枚を加えて3枚載せられて…
肉団子、殻付きの蛤、色紙切りされた長ネギに三つ葉が盛りつけられた「手打ち鶏中華そば(塩)」の「豚ロースチャーシュー」トッピング!


記念撮影をしていると…
少し遅れて、松田さんによって作られた「鰹節ごはん」も着丼!


まずは、鴨脂かキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…
親(ヒネ)鶏のうま味が、じっくりと引き出されたスープで…

これに、蛤の貝出汁のうま味と出汁昆布のうま味がミックスした味わいのスープで♪
さらに、香味油に使われた鴨脂がスープにコクとうま味を与えていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
鶏と蛤の塩ラーメンといったら、鉄板の味わいかも知れないけど…
このスープに鶏油ではなく、鴨脂を合わせると、こんなに美味しくなるもんなんだね♪
そして、亀ちゃん作の手打ち、手切りで手揉みの加水率52%の極太縮れ麺は、モッチモチの食感のコシの強い麺で!
前回は、二郎系ラーメンに使用する強力粉のオーションとうどんに使う中力粉の2種類の小麦粉をブレンドした麺だったので、ムチッとした、やや、カタめの食感にも感じられたのに…
今日の麺は、カタすぎず、やわらかすぎず、ちょうどいい感じだったし😋
それに、手揉みして、不規則に縮れが付けられているので、スープとの絡みも、とてもよかったし♪
そして、この麺は、写真ではわかりづらいけど、麺の表面に粒々模様があって!
麩(ふすま)かと思ったら…

亀ちゃんによると、小麦胚芽だということで!
この麺、「ざる中華」とか「つけ麺」で食べたら、風味もよくて美味しくいただけるんだろうね♪
やっぱり、亀ちゃんの、この手打ちで、手切りで、手揉みの麺は最高♪
手間がかかるので、しょっちゅうはてきないだろうけど、こうして、何ヵ月かに一度でいいので、また、やって欲しい🙇
トッピングされた豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
良質な豚肉が使われていて、豚肉のうま味がいっぱいの美味しいチャーシューだったし😋

鶏団子は、ふんわりとして、しっとりとした、やわらかめの食感のもので…
イメージしていた食感のものとは違ったし…
個人的には、もっと、しっかりとした食感のものの方が好みだけど…
でも、たまには、こんな食感のものもいいかも😋

そして、麺を食べ終わって、いただいた「鰹節ごはん」は、そのまま、食べても、鰹節の風味が、とてもよくて、美味しかったけど…
やっぱり、ここは、「鰹節雑炊」でしょう♪

というわけで、3分の1程度いただいたところで、残しておいたスープをかけて「鰹節雑炊」にしていただくと…
鶏と蛤と鴨のうま味に鰹のうま味も入った味わいの雑炊は絶品😋

そうして、最後は、少し残ったスープを惜しむように飲み干して完食😋
麺が太かったので、200gもあった麺は、意外に、さくっと完食できたので、次回は、連食しちゃおうかな😅少し大きい文字
今回も最高に美味しかった😋
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【夏季限定】宮し中華(昼夜各20食限定)
ミニ(150g)…850円/並盛(250g)…900円/大盛(450g)…1000円/特盛(550g)…1050円
【6月24日(月)限定】手打ち鶏中華そば…900円/豚ロースチャーシュー…150円
鰹節ごはん…100円
好み度:手打ち鶏中華そば+豚ロースチャーシュー

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訪問日:2019年4月22日(月)

本日のランチは、うどん職人でもあるスタッフの亀ちゃんが手打ちした加水率52%という超多加水麺を合わせた限定の「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」を求めて蒲田の『ラーメン宮郎』へ!

なお、今朝、早朝の5時前にTwitterで、昼は加水率57%だという超多加水麺!
夜は加水率52%麺で行くこと…
また、昼夜先着7食分は、オープン直前に手打ちした、「打ち立て」「切り立て」「茹でたて」の超多水麺を提供しますとツイートしていたので!
これは、昼にシャッターで訪問して、限定7食の加水率57%だという、ラーメン店では『手打式 超多加水麺 ののくら 』の55%を超える打ち立て麺をゲットしないと!
というわけで、10時10分10秒に蒲田の東急線の2線かを走る高架下に沿った路地にある店へとやって来ると…
店頭に置かれた椅子に1人、お客さんが座っていて、ポール奪取ならず( ´△`)
でも、2番目なので、これで限定7食の打ち立て麺は確保(σ ̄ー ̄)σ
椅子に座って待っていると…
10時38分に店内からドン!ドン!ドン!
工事しているような物音が聞こえてきたので、中を覗いてみたところ(( ̄_|
亀ちゃんが麺を切っているところで…
それが終ると、粉をふって、手揉みし始めた。






そして、7食分の手打ち麺を打ち終わったところで開店時間を15分早めて、10時45分開店!
この時点で、ちょうど7人のお客さんが並んでいたので、開店と同時に7食限定の打ち立て麺はソールドアウト!
まずは、券売機で「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の食券を買って席へ!
そうして、7人のお客さんが席についたところで、スタッフの松田さんの前に集まった食券を見ると、7人のうち5人がサイドメニューの「豚味噌飯」も注文していた。


これは、こちらの店の松田店長が、そのまま食べても、スープにドボンして食べても美味しいとアナウンスしていて!
食べたいとは思ったけど、今日は、もう1店、尾久にオープンした新店に行く予定をしていたので自粛。
麺は、幅1cmはあろうかという超幅広の平打ち麺で!
厚みもあったから、茹でるのに時間がかかるんだろうなと思っていたのに…
意外に茹で時間は短くて…
亀ちゃんが、茹で麺機のテボの中に麺を投入して、タイマーのスイッチを入れて…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴り始めたのは3分後!
事前情報では、「ラーメン二郎」で愛用される、小麦粉にオーションを使った麺と聞いていたので!
いくら平打ち形状でも早すぎるのではと思ったので!?
亀ちゃんに、そう言うと…
「オーションだけで麺を打ったら、麺がカタすぎてダメだったので、うどん粉(中力粉)をブレンドしてあります。」ということで納得!
そして、亀ちゃんによって湯切りされた麺が、これも亀ちゃんによって、直前に背脂チャッチャされて背脂まみれになったスープに入れられて…
最後に、具が盛りつけられて、3個作りされた「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の「打ち立て麺ver.」の一つが、亀ちゃんによって供された。


豚肩ロース肉のチャーシューが3枚に岩海苔、太メンマ、なるとに…
味玉まで付くラーメン!


このトッピング内容で、800円というのはリーズナブル♪
特に先週17日の水曜日に本店の『煮干しつけ麺 宮元』で提供された「鴨そば duck」が具が寂しい割りに980円という強気の価格だったのに、これは、十分すぎるほどの、お値打ち価格の一杯だった。
まずは、背脂の下の茶色いスープをレンゲですくっていただくと…
ベースは豚骨清湯スープで!

神奈川県藤沢市で月100頭のみ限定生産される希少なブランド豚である「みやじ豚」のガラと背脂を使ったというスープは、豚骨のうま味、甘味が感じられて!
この豚骨ベースのスープに重ねられた煮干しがビシッときかされていて!
しかも、「燕三条系」ということで、きちんとウルメ煮干しが使われていて!
ウルメ煮干しのうま味とともに、やや、癖のある、魚臭い味わいが出ていたのも好印象♪
さらに、背黒も併用していて…
背黒のうま味に背黒のビターさも出ていたのも、とてもよかったし♪
それに、今回は「ラーメン宮郎」の所謂「二郎系」ラーメンに使われている「カネシ」醤油がカエシに使うということで…
このカエシが「燕三条系の背脂ラーメン」と合うんだろうかと、唯一、心配していたのに…
完全な取り越し苦労😅
このカネシ醤油のカエシが、よくスープに合っていて、めちゃめちゃ美味しい♪
しかも、単に美味しいなんてもんじゃなくて…
これは、東京で食べた「燕三条系の背脂ラーメン」では一番の好みだったかも♪
今日は、亀ちゃんの打つ麺目的で来たので、スープはそこまで期待していなかったのに、大変、失礼しました🙇 ♂
そこで、そんなスープの感想を亀ちゃんに話すと…
やはり、使用している煮干しはウルメと背黒ということで!
この一杯は、本場の、あの『抗州飯店』をリスペクトして作った一杯ということで…
先週、『煮干しつけ麺 宮元』の「伊東限定」が出されたときに、松田さんとともにヘルプに来ていた亀ちゃんは…
「伊東さんの、こんな美味しい限定に比べたら、僕のなんて、大したことないです。」
こんなことを、お客さんに繰り返して話していたので…
ハードルを下げてきたのに…
いろいろと勉強して、こんな本格的な「燕三条系の背脂ラーメン」を作ってくるとは…
完全に騙された🤣
そして、亀ちゃんがオープン直前に打った、打ち立ての平打ち縮れ麺は…
やはり、幅1cmはある山梨の「ほうとう」のような形状の麺で!

しかし、「ほうとう」のように、やわらかい麺ではなく…
粘りや弾力があって、コシのある麺で、「ほうとう」というよりは、名古屋の「きしめん」か群馬の「ひもかわうどん」という感じかな。
でも、「きしめん」や「ひもかわうどん」に比べると、もっと幅広で…
少しカタめで、ムチッとモチッの中間くらいの食感の麺で!
そして、手揉みして、不規則に縮れが付けられているので、スープとの絡みもよくて!
この麺、めちゃめちゃ気に入った♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、冷たいのが玉に瑕だったけど…
スープに沈めておいて、後で食べたら、肉質のいい豚肉が使われていて、美味しくいただけたし♪

岩海苔は、「燕三条系の背脂ラーメン」には、なくてはならないアイテムで!
磯の香がスープとバッチリ合ってたし♪
味玉も、特別なものではなかったけど、美味しくいただけたし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッの食感のいいメンマだったし!

そうして、最後は、スープが美味しかったから!
すべて飲み干して完食♪
亀ちゃん!
麺もスープもマジで美味しかった♪
この手打ち麺シリーズ!
麺を用意するのは大変だと思うけど、ぜひ、また、お願いします。
最高に美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【4月22日(月)限定】燕三条系背脂煮干し手打ちそば…800円
豚味噌飯…200円
好み度:燕三条系背脂煮干し手打ちそば
接客・サービス
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本日のランチは、うどん職人でもあるスタッフの亀ちゃんが手打ちした加水率52%という超多加水麺を合わせた限定の「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」を求めて蒲田の『ラーメン宮郎』へ!

なお、今朝、早朝の5時前にTwitterで、昼は加水率57%だという超多加水麺!
夜は加水率52%麺で行くこと…
また、昼夜先着7食分は、オープン直前に手打ちした、「打ち立て」「切り立て」「茹でたて」の超多水麺を提供しますとツイートしていたので!
これは、昼にシャッターで訪問して、限定7食の加水率57%だという、ラーメン店では『手打式 超多加水麺 ののくら 』の55%を超える打ち立て麺をゲットしないと!
というわけで、10時10分10秒に蒲田の東急線の2線かを走る高架下に沿った路地にある店へとやって来ると…
店頭に置かれた椅子に1人、お客さんが座っていて、ポール奪取ならず( ´△`)
でも、2番目なので、これで限定7食の打ち立て麺は確保(σ ̄ー ̄)σ
椅子に座って待っていると…
10時38分に店内からドン!ドン!ドン!
工事しているような物音が聞こえてきたので、中を覗いてみたところ(( ̄_|
亀ちゃんが麺を切っているところで…
それが終ると、粉をふって、手揉みし始めた。






そして、7食分の手打ち麺を打ち終わったところで開店時間を15分早めて、10時45分開店!
この時点で、ちょうど7人のお客さんが並んでいたので、開店と同時に7食限定の打ち立て麺はソールドアウト!
まずは、券売機で「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の食券を買って席へ!
そうして、7人のお客さんが席についたところで、スタッフの松田さんの前に集まった食券を見ると、7人のうち5人がサイドメニューの「豚味噌飯」も注文していた。


これは、こちらの店の松田店長が、そのまま食べても、スープにドボンして食べても美味しいとアナウンスしていて!
食べたいとは思ったけど、今日は、もう1店、尾久にオープンした新店に行く予定をしていたので自粛。
麺は、幅1cmはあろうかという超幅広の平打ち麺で!
厚みもあったから、茹でるのに時間がかかるんだろうなと思っていたのに…
意外に茹で時間は短くて…
亀ちゃんが、茹で麺機のテボの中に麺を投入して、タイマーのスイッチを入れて…
ピピピッ!ピピピッ!
タイマーが鳴り始めたのは3分後!
事前情報では、「ラーメン二郎」で愛用される、小麦粉にオーションを使った麺と聞いていたので!
いくら平打ち形状でも早すぎるのではと思ったので!?
亀ちゃんに、そう言うと…
「オーションだけで麺を打ったら、麺がカタすぎてダメだったので、うどん粉(中力粉)をブレンドしてあります。」ということで納得!
そして、亀ちゃんによって湯切りされた麺が、これも亀ちゃんによって、直前に背脂チャッチャされて背脂まみれになったスープに入れられて…
最後に、具が盛りつけられて、3個作りされた「燕三条系背脂煮干し手打ちそば」の「打ち立て麺ver.」の一つが、亀ちゃんによって供された。


豚肩ロース肉のチャーシューが3枚に岩海苔、太メンマ、なるとに…
味玉まで付くラーメン!


このトッピング内容で、800円というのはリーズナブル♪
特に先週17日の水曜日に本店の『煮干しつけ麺 宮元』で提供された「鴨そば duck」が具が寂しい割りに980円という強気の価格だったのに、これは、十分すぎるほどの、お値打ち価格の一杯だった。
まずは、背脂の下の茶色いスープをレンゲですくっていただくと…
ベースは豚骨清湯スープで!

神奈川県藤沢市で月100頭のみ限定生産される希少なブランド豚である「みやじ豚」のガラと背脂を使ったというスープは、豚骨のうま味、甘味が感じられて!
この豚骨ベースのスープに重ねられた煮干しがビシッときかされていて!
しかも、「燕三条系」ということで、きちんとウルメ煮干しが使われていて!
ウルメ煮干しのうま味とともに、やや、癖のある、魚臭い味わいが出ていたのも好印象♪
さらに、背黒も併用していて…
背黒のうま味に背黒のビターさも出ていたのも、とてもよかったし♪
それに、今回は「ラーメン宮郎」の所謂「二郎系」ラーメンに使われている「カネシ」醤油がカエシに使うということで…
このカエシが「燕三条系の背脂ラーメン」と合うんだろうかと、唯一、心配していたのに…
完全な取り越し苦労😅
このカネシ醤油のカエシが、よくスープに合っていて、めちゃめちゃ美味しい♪
しかも、単に美味しいなんてもんじゃなくて…
これは、東京で食べた「燕三条系の背脂ラーメン」では一番の好みだったかも♪
今日は、亀ちゃんの打つ麺目的で来たので、スープはそこまで期待していなかったのに、大変、失礼しました🙇 ♂
そこで、そんなスープの感想を亀ちゃんに話すと…
やはり、使用している煮干しはウルメと背黒ということで!
この一杯は、本場の、あの『抗州飯店』をリスペクトして作った一杯ということで…
先週、『煮干しつけ麺 宮元』の「伊東限定」が出されたときに、松田さんとともにヘルプに来ていた亀ちゃんは…
「伊東さんの、こんな美味しい限定に比べたら、僕のなんて、大したことないです。」
こんなことを、お客さんに繰り返して話していたので…
ハードルを下げてきたのに…
いろいろと勉強して、こんな本格的な「燕三条系の背脂ラーメン」を作ってくるとは…
完全に騙された🤣
そして、亀ちゃんがオープン直前に打った、打ち立ての平打ち縮れ麺は…
やはり、幅1cmはある山梨の「ほうとう」のような形状の麺で!

しかし、「ほうとう」のように、やわらかい麺ではなく…
粘りや弾力があって、コシのある麺で、「ほうとう」というよりは、名古屋の「きしめん」か群馬の「ひもかわうどん」という感じかな。
でも、「きしめん」や「ひもかわうどん」に比べると、もっと幅広で…
少しカタめで、ムチッとモチッの中間くらいの食感の麺で!
そして、手揉みして、不規則に縮れが付けられているので、スープとの絡みもよくて!
この麺、めちゃめちゃ気に入った♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、冷たいのが玉に瑕だったけど…
スープに沈めておいて、後で食べたら、肉質のいい豚肉が使われていて、美味しくいただけたし♪

岩海苔は、「燕三条系の背脂ラーメン」には、なくてはならないアイテムで!
磯の香がスープとバッチリ合ってたし♪
味玉も、特別なものではなかったけど、美味しくいただけたし♪
太メンマも、外はコリッ、中はサクッの食感のいいメンマだったし!

そうして、最後は、スープが美味しかったから!
すべて飲み干して完食♪
亀ちゃん!
麺もスープもマジで美味しかった♪
この手打ち麺シリーズ!
麺を用意するのは大変だと思うけど、ぜひ、また、お願いします。
最高に美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【4月22日(月)限定】燕三条系背脂煮干し手打ちそば…800円
豚味噌飯…200円
好み度:燕三条系背脂煮干し手打ちそば

接客・サービス

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訪問日:2019年2月6日(水)

本日のランチは東京・蒲田の『ラーメン宮郎』へ!
こちらの店は、『麺屋 一燈』出身の宮元店主が開業した『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で!
『麺屋 一燈』グループの『ラーメン燈郎』同様、普段は『ラーメン二郎』インスパイアなラーメンを出す。
しかし、不定期ながら、スタッフの松田さんと亀ちゃんが作る【松亀✨限定】と名づけられた「二郎系」以外のラーメンが提供される。
そして、今日がその日で!
本日、提供されるのは、「黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯」!

POPによると、鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」を長時間炊いて、うま味を抽出した濃厚鶏白湯で!
エスプーマ仕立てのスープだという。
せっかく、「黒さつま鶏」を使うんだったら、清湯スープに仕上げて!
地鶏のうま味が、よくわかるスープの方がいいのにとは思ったけど…
でも、地鶏で作った贅沢な鶏白湯も食べてみたかったので!
今日のランチは、こちらで決まり♪
というわけで、京浜東北線の走るJR蒲田駅西口からアクセスして…
雨降る中、東急多摩線と東急池上線の高架下に沿った路地を進んで、駅からは徒歩5分ほどの店の前に開店時間の11時になる時刻にやってくると…
すでに店は開店していて…
店頭で1人、お客さんが傘を差しながら待っていた。
こちらの店は、行列に並ぶ前に、先に入店して、食券を買うルールなので…
入店すると…
カウンター7席とテーブル席4席の店は、今日はカウンター席のみで営業していて…
テーブル席の椅子2脚が中待ちの椅子に利用されていた。
そうして、まずは、券売機で食券を購入する。
券売機には、「本日は濃厚鶏白湯のみの営業になります。」の貼り紙が貼ってあって!

間違えてボタンを押さないように、通常の二郎系のメニューのボタンは紙でマスキングされていた。
そして、本日、販売されていたのは、「黒さつま(醤油)」と「黒さつま(塩)」の2種類のラーメンとサイドメニューの「海南鶏飯」!

そこで、とりあえず、「黒さつま(醤油)」と「海南鶏飯」の食券を買って!
傘を差して、再び、外へ!
そうして、待つこと5分ほどの間に、最初に入店した7人のお客さんが、食べ終わって、バラバラと出てきたので…
前のお客さんに続いて入店すると…
中待ちの椅子に座る間もなく、席が空いて、着席。
カウンターの上に2枚の食券を上げて、亀ちゃんに…
「醤油と塩は、どっちがおすすめ?」と聞くと…
「宮元さんが試食して、醤油を大絶賛してました。」という答えがあって!
もし、「塩」がおすすめという答えがあったら、変更しようと思ったけど…
このままで♪
そうして、ラーメンができるまで、オープンキッチンの厨房の様子を観察していたところ…
今日は、松田さんがメインで、スープを温めて、麺上げも担当して!
亀ちゃんはサブに回って、盛りつけをしたり…
「海南鶏飯」作りをしていた。
そうして、ガス台の火にかけられていたスープが温まると…
松田さんによって、3つのラーメン丼の中に注がれて…
それに、バトンタッチした亀ちゃんがハンドブレンダーを使って泡立てていく!
黄みを帯びたスープがムース状になると…

茹で上がって湯切りされた麺が松田さんによって、細かい泡状のスープに入れられて!
松田さんと亀ちゃんの共同作業で、具が盛りつけられて、完成した、本日のみの限定ラーメンが、亀ちゃんによって、先客3人に提供されていった。
そして、再び、同じルーティーンで3個作りされたラーメンが完成すると、先ほど同様、亀ちゃんによって、お客さんに出されていったんだけど…
亀ちゃんにカメラを向けると…
今日の主役は松田さんだと話して!
私にだけは、松田さんから本日の限定ラーメンの「黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)」が供されて…

そして、本日の限定ご飯の「海南鶏飯」は亀ちゃんによって作られて…
限定ラーメンと、ほぼ、同じタイミングで出されたんだけど…

あとで、松田さんに聞いた話しでは…
今回のブランド地鶏の「黒さつま鶏」は、松田さんが仕入れて、松田さんがスープを炊いたというラーメンということだった(笑)
カプチーノのように泡立つスープの上に、鶏モモ肉の燻製チャーシュー文字色と鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューに…
アーリーレッド(紫玉ねぎ)、小ネギ、糸唐辛子がトッピングされて…
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上にコーンピューレが載せられた…
洋風な出で立ちの、彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、レンゲを使って、表面の泡を寄せると…
コーンクリームスープのような、本来のスープが顔を覗かせる。

そして、この泡なしのスープをいただくと…
濃厚だというスープは、ドロッでもなく、サラッでもない…
適度に粘度があって、クリーミーなスープで!
鶏のうま味の詰まった濃密な味わいのスープは、めっちゃ美味しい♪

ただ、美味しい鶏白湯スープだとは思うけど、地鶏ならではのうま味というのが、私のバカ舌ではわからなかったのし(汗)
濃厚鶏白湯をやるのに地鶏を使うのは、もったいない気がした。
次に、泡立つスープと元のスープをまぜて、飲んでみると…
口当たりがよくて!
いいよね♪
泡白湯!
でも、不思議に、この泡白湯を出す店が少ないよね…
関西では、10年前から提供されていて!
その後、中部でも、関東でも提供されるようにはなって!
もっと、関東で普及すると思ったのに、意外に少ないよね…
何でなんだろう!?
提供するのに、一手間加わるから!?
なお、ブレンダーなんて、二郎系の店で使うことはないし…
どうやって調達したのかと思って…
後で、松田さんに聞いたところ…
「この限定のために購入しました。」と話していたけど…
それなら、鶏と鰹や煮干しや、海老や蟹の甲殻類や、牡蠣などの貝を合わせた白湯スープの泡白湯をやるはとか…
または、真鯛などの鮮魚を使った泡白湯を限定でやれば面白いと思う♪
ちょっと、話しが脇道に逸れてしまったけど(笑)
麺は、中太ストレートの麺が合わされていて!

つるモチな食感の麺は、コシがあって!
この濃密なスープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた鶏モモ肉の燻製チャーシューは、しっかり、薫香が残っていて!
ジューシーな鶏肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、特別なものではなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪
ただ、この鶏ムネ肉のレアチャーシュー上に載せられた亀ちゃん作の味変用のコーンピューレは…
スープに混ぜ込んでも、あまり、大きく味は変わらなかったので…
例えば、柚子とかバジルとか…
もっと、わかりやすく味変できるものにするべきだったかも…
ただ、糸唐辛子が載った部分のスープは、辛味に味変していて…
意外に辛味の味変なんていうのもいいかもね!
まあ、いろいろと好き放題書かせてもらったけど(笑)
でも、『ラーメン宮郎』では、二郎系以外に、こんなラーメンもできるんだという、お洒落なラーメンだったし♪
地鶏を使うのはもったいない気がしただけで、美味しいスープのラーメンだったし!
また、やってください、泡白湯♪
そして、ラーメンとセットでお願いした「海南鶏飯」は、ご飯に鶏を載せて、生姜醤油のタレをかけて味付けられた「鶏載せご飯」で…
本来の海南鶏飯(ハイナンジーファン)あるいは、シンガポールチキンライスとは違ったけど…

150円だし!
さっぱりした生姜の風味が、とてもよくて、美味しくいただけてよかった♪
次の限定にも期待してます。
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【2月6日(水)限定】黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)…850円/黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(塩)…850円
海南鶏飯…150円
好み度:黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)
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本日のランチは東京・蒲田の『ラーメン宮郎』へ!
こちらの店は、『麺屋 一燈』出身の宮元店主が開業した『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店で!
『麺屋 一燈』グループの『ラーメン燈郎』同様、普段は『ラーメン二郎』インスパイアなラーメンを出す。
しかし、不定期ながら、スタッフの松田さんと亀ちゃんが作る【松亀✨限定】と名づけられた「二郎系」以外のラーメンが提供される。
そして、今日がその日で!
本日、提供されるのは、「黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯」!

POPによると、鹿児島地鶏の「黒さつま鶏」を長時間炊いて、うま味を抽出した濃厚鶏白湯で!
エスプーマ仕立てのスープだという。
せっかく、「黒さつま鶏」を使うんだったら、清湯スープに仕上げて!
地鶏のうま味が、よくわかるスープの方がいいのにとは思ったけど…
でも、地鶏で作った贅沢な鶏白湯も食べてみたかったので!
今日のランチは、こちらで決まり♪
というわけで、京浜東北線の走るJR蒲田駅西口からアクセスして…
雨降る中、東急多摩線と東急池上線の高架下に沿った路地を進んで、駅からは徒歩5分ほどの店の前に開店時間の11時になる時刻にやってくると…
すでに店は開店していて…
店頭で1人、お客さんが傘を差しながら待っていた。
こちらの店は、行列に並ぶ前に、先に入店して、食券を買うルールなので…
入店すると…
カウンター7席とテーブル席4席の店は、今日はカウンター席のみで営業していて…
テーブル席の椅子2脚が中待ちの椅子に利用されていた。
そうして、まずは、券売機で食券を購入する。
券売機には、「本日は濃厚鶏白湯のみの営業になります。」の貼り紙が貼ってあって!

間違えてボタンを押さないように、通常の二郎系のメニューのボタンは紙でマスキングされていた。
そして、本日、販売されていたのは、「黒さつま(醤油)」と「黒さつま(塩)」の2種類のラーメンとサイドメニューの「海南鶏飯」!

そこで、とりあえず、「黒さつま(醤油)」と「海南鶏飯」の食券を買って!
傘を差して、再び、外へ!
そうして、待つこと5分ほどの間に、最初に入店した7人のお客さんが、食べ終わって、バラバラと出てきたので…
前のお客さんに続いて入店すると…
中待ちの椅子に座る間もなく、席が空いて、着席。
カウンターの上に2枚の食券を上げて、亀ちゃんに…
「醤油と塩は、どっちがおすすめ?」と聞くと…
「宮元さんが試食して、醤油を大絶賛してました。」という答えがあって!
もし、「塩」がおすすめという答えがあったら、変更しようと思ったけど…
このままで♪
そうして、ラーメンができるまで、オープンキッチンの厨房の様子を観察していたところ…
今日は、松田さんがメインで、スープを温めて、麺上げも担当して!
亀ちゃんはサブに回って、盛りつけをしたり…
「海南鶏飯」作りをしていた。
そうして、ガス台の火にかけられていたスープが温まると…
松田さんによって、3つのラーメン丼の中に注がれて…
それに、バトンタッチした亀ちゃんがハンドブレンダーを使って泡立てていく!
黄みを帯びたスープがムース状になると…

茹で上がって湯切りされた麺が松田さんによって、細かい泡状のスープに入れられて!
松田さんと亀ちゃんの共同作業で、具が盛りつけられて、完成した、本日のみの限定ラーメンが、亀ちゃんによって、先客3人に提供されていった。
そして、再び、同じルーティーンで3個作りされたラーメンが完成すると、先ほど同様、亀ちゃんによって、お客さんに出されていったんだけど…
亀ちゃんにカメラを向けると…
今日の主役は松田さんだと話して!
私にだけは、松田さんから本日の限定ラーメンの「黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)」が供されて…

そして、本日の限定ご飯の「海南鶏飯」は亀ちゃんによって作られて…
限定ラーメンと、ほぼ、同じタイミングで出されたんだけど…

あとで、松田さんに聞いた話しでは…
今回のブランド地鶏の「黒さつま鶏」は、松田さんが仕入れて、松田さんがスープを炊いたというラーメンということだった(笑)
カプチーノのように泡立つスープの上に、鶏モモ肉の燻製チャーシュー文字色と鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューに…
アーリーレッド(紫玉ねぎ)、小ネギ、糸唐辛子がトッピングされて…
鶏ムネ肉のレアチャーシューの上にコーンピューレが載せられた…
洋風な出で立ちの、彩り鮮やかで、美しいビジュアルのラーメン♪

まずは、レンゲを使って、表面の泡を寄せると…
コーンクリームスープのような、本来のスープが顔を覗かせる。

そして、この泡なしのスープをいただくと…
濃厚だというスープは、ドロッでもなく、サラッでもない…
適度に粘度があって、クリーミーなスープで!
鶏のうま味の詰まった濃密な味わいのスープは、めっちゃ美味しい♪

ただ、美味しい鶏白湯スープだとは思うけど、地鶏ならではのうま味というのが、私のバカ舌ではわからなかったのし(汗)
濃厚鶏白湯をやるのに地鶏を使うのは、もったいない気がした。
次に、泡立つスープと元のスープをまぜて、飲んでみると…
口当たりがよくて!
いいよね♪
泡白湯!
でも、不思議に、この泡白湯を出す店が少ないよね…
関西では、10年前から提供されていて!
その後、中部でも、関東でも提供されるようにはなって!
もっと、関東で普及すると思ったのに、意外に少ないよね…
何でなんだろう!?
提供するのに、一手間加わるから!?
なお、ブレンダーなんて、二郎系の店で使うことはないし…
どうやって調達したのかと思って…
後で、松田さんに聞いたところ…
「この限定のために購入しました。」と話していたけど…
それなら、鶏と鰹や煮干しや、海老や蟹の甲殻類や、牡蠣などの貝を合わせた白湯スープの泡白湯をやるはとか…
または、真鯛などの鮮魚を使った泡白湯を限定でやれば面白いと思う♪
ちょっと、話しが脇道に逸れてしまったけど(笑)
麺は、中太ストレートの麺が合わされていて!

つるモチな食感の麺は、コシがあって!
この濃密なスープとの相性はバツグンだったし♪
トッピングされた鶏モモ肉の燻製チャーシューは、しっかり、薫香が残っていて!
ジューシーな鶏肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、特別なものではなかったけど…
しっとりとした食感に仕上げられていて、よかったし♪
ただ、この鶏ムネ肉のレアチャーシュー上に載せられた亀ちゃん作の味変用のコーンピューレは…
スープに混ぜ込んでも、あまり、大きく味は変わらなかったので…
例えば、柚子とかバジルとか…
もっと、わかりやすく味変できるものにするべきだったかも…
ただ、糸唐辛子が載った部分のスープは、辛味に味変していて…
意外に辛味の味変なんていうのもいいかもね!
まあ、いろいろと好き放題書かせてもらったけど(笑)
でも、『ラーメン宮郎』では、二郎系以外に、こんなラーメンもできるんだという、お洒落なラーメンだったし♪
地鶏を使うのはもったいない気がしただけで、美味しいスープのラーメンだったし!
また、やってください、泡白湯♪
そして、ラーメンとセットでお願いした「海南鶏飯」は、ご飯に鶏を載せて、生姜醤油のタレをかけて味付けられた「鶏載せご飯」で…
本来の海南鶏飯(ハイナンジーファン)あるいは、シンガポールチキンライスとは違ったけど…

150円だし!
さっぱりした生姜の風味が、とてもよくて、美味しくいただけてよかった♪
次の限定にも期待してます。
ご馳走さまでした。
メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【2月6日(水)限定】黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)…850円/黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(塩)…850円
海南鶏飯…150円
好み度:黒さつま鶏仕様・濃厚純鶏白湯(醤油)

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訪問日:2018年10月26日(金)

本日のランチは、『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店『ラーメン宮郎』へ!
こちらの店は、『煮干しつけ麺 宮元』と同じ東京・蒲田に『麺屋 一燈』出身の宮元店主が開業した店で!
オープンは昨年2017年6月10日!
『ラーメン宮郎』の屋号からわかるように、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの『ラーメン燈郎』と同じく、『ラーメン二郎』をインスパイアしたラーメンを出す店で…
二郎系ラーメンを、ほとんど食べない私は、これがオープン3日目に訪問して以来、約1年4ヶ月ぶりの訪問になる。
そして、本日、私が、こちらの店にやってきたのは…
スタッフの亀ちゃんこと亀井さんが、今、こりまくっている手打ち麺で、本日1日限りの限定で「白河中華そば」を作るというので♪
亀ちゃんの作る手打ち麺は、2ヶ月前の8月23日に、『煮干しつけ麺 宮元』で提供された「純手打ち冷かけ蕎麦」をいただいて経験済み!
そして、亀ちゃんが「讃岐うどん」をイメージして作った麺は、「讃岐うどん」というよりは、山梨県の富士吉田市とその周辺で食べられている郷土料理の「吉田のうどん」!
ゴワゴワでムチムチとしたカタめの食感の「吉田のうどん」のような食感の麺で!
でも、この食感が、とても面白くて、めっちゃいい感じだったので♪
なお、亀ちゃんからは…
来月、東京・十条の『讃岐うどんいわい』に手打ちうどんの修業に行ってくると話していたので!
修業の成果も含めて!
どんな麺を提供されるのか楽しみに店へと向かった。
そうして、10時20分過ぎに店の前へとやって来ると…
まだ、開店時間の11時までは40分近くあるというのに3人の精鋭がガッチリと3脚ある丸椅子を占拠していて、残念ながら4番( ´△`)

ポールはの席には人は居なかったけど、あの見慣れたパソコンはRさんのもの!?
そうして、2番手は『麺屋 一燈』グループのご常連のOさん!
すると、すぐにポールのお客さんが戻ってきたんだけど…
予想通りRさんだった(笑)
というわけで、開店まで、Rさん、Oさんと話しをして過ごしているうちに、11人のお客さんが行列を作ったところで…
まだ、開店時間までには10分以上あるのに早明けしてくれた♪
ポールのRさんから入店して、券売機で食券を買って、L字型カウンターの右奥から順に席へとついていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、本日唯一の限定メニューである「松田と亀井の白河手打ち中華そば」に「チャーシュー増し」した「チャーシュー麺」の食券に「炊き込みごはん」の食券!

そうして、席につくと…
厨房には、こちら『ラーメン宮郎』の松田店長に亀ちゃんの2人!
そして、亀ちゃんが、自分で作った手打ち麺を箱から取り出そうとしているところだったので…
生麺を見せてもらったんだけど…

これが、ただの手打ち麺ではなく、手打ちで、手切りの麺を手揉みして作った平打ちの太縮れ麺だったんだけど…
手間かかってるよね!
しかし、それだけではなくて、さらに、この麺…
うどんと同じようにコシを出すために足踏みして作ったということで…
結局、180食分を作り上げるために徹夜したそうだけど…
本当に、お疲れさまです。


そうして、ガス台の火にかけたスープが温まる頃合いを見計らって、その手打ち麺をテボに投入したので…
おそらく、2分30秒から3分くらい茹でるんだろうなと思っていたら…
1分30秒でテボを引き上げていたのは、ちょっと意外…
手打ち麺だと、茹で時間が早いのかな!?
そうして、3個作りされた本日限定のラーメンが完成すると…
ポールのRさん以下の3人のお客さんに出されていって…
次に、同じルーティーンで先ほど同様、3個作りされた「松田と亀井の白河手打ち中華そば」が完成すると…
その一つが「チャーシュー増し」になって、亀ちゃんから供された。

豚バラ肉と豚モモ肉の煮豚が3枚ずつと、つくね2個、メンマ、小松菜、刻みネギと、なるとの上におろし生姜が載せられたラーメンで!


さらに続いて、松田店長から「炊き込みごはん」も出された。

麺もチャーシューの量も「白河中華そば」らしい、ボリューミーなラーメンで!
あとで、亀ちゃんに確認したところ…
麺の量は「白河中華そば」の標準的な量の200gということで…
他店のラーメンの大盛りに近い量だったし!
「チャーシュー増し」にしたので、デフォルトでは1枚ずつの豚バラ肉と豚モモ肉の煮豚が3枚ずつに増量されたので!
しかし、それぞれの煮豚が2枚ずつ増量されて、200円増しというのはリーズナブル♪
まずは、なるとに載せられた生姜がスープに移らないように、「炊き込みごはん」の上に移して…
スープをいただくと…


鶏のうま味に豚のうま味!
さらに、昆布、いりこに鰹節のうま味も感じられて…
この味わいは、鶏ガラ、ゲンコツ、背ガラと香味野菜でとった動物系スープと…
昆布といりこを水だししたものを、一晩寝かせて、火入れして、鰹を入れて仕上げたような味わいの魚介系スープのダブルスープを合わせたような!?
そんな味わいに感じられて!
でも、これって、「白河中華そば」!?
とは言っても、「白河中華そば」は、ほぼ、『とら食堂』でしか食べたことがないから、よくはわからないけど(汗)
「白河中華そば」からは、特に、こんな、いりこのうま味は感じられないはずなので…
カエシに使われた醤油にキレとコクがあって…
さらに、カエシには煮豚の煮汁も使われていると思われるので…
そこは、「白河中華そば」らしさは感じられたかもしれないけど…
でも、それは置いといて…
出汁のうま味を上手く引き出したスープで!
結構、好みの味わい♪
今日は麺に期待して来たのに…
スープも、思った以上に秀逸な味わいのスープで♪
亀ちゃんは、こんなスープも作れる人だったんだね!
やるじゃない♪
そこで、亀ちゃんに…
「これ、とら食堂をリスペクトして作ったの?」と聞いてみると…
「とら食堂をイメージして作りましたけど、同じではつまらないですし…」
「とら食堂は、鶏豚の動物系だけのスープですけど、このスープは魚介も使ってます!」
なんて言うので…
「いりこ使ってますよね!?」と言うと…
「ええ、いりこも鰹も使ってます。」
「いわい(『讃岐うどんいわい』)で修業しましたから(笑)」
なんて、答えがあって…
これは「白河中華そば」のスープと「讃岐うどん」のかけつゆがマリアージュしたスープのラーメンだったんだね♪
そうして、このまま、すべて飲み干したくなる美味しいスープだったけど…
終盤に生姜を入れていただくと…
これが、また、美味しい生姜醤油スープに味変したのも!
とても、いいアイデアだったし♪
そして、今回の主役の手打ちで、手切りで、手揉みの完全な手造り麺は…
「白河中華そば」らしい、プリプリとして、モチモチとした食感の麺ではなく…

全体的には、やや、カタめのムチッとした食感の麺に感じられて…
やっぱり、少し、茹で時間が短すぎたか…
ただ、中にはモチモチとした食感の麺もあって!
ピロピロとした食感もあって!
これは、麺が手切で、幅が均一ではないところにきて…
手揉みしているため、厚みにもバラツキができて…
幅も厚みも不揃いで!
さらに、縮れも不揃いのため…
まるで、14番と16番と18番の3種類の切刃の麺をいっしょに味わっているようで!
食感が、とても面白くて、楽しい麺だったのがよかった♪
それに、手揉みによって付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて!
スープとの相性もよかったし♪
豚バラの煮豚は、苦手な脂身の少ないのはよかったんだけど…
味付けがしょっぱすぎたのが(>_<)

これに対して、豚モモ肉の煮豚は、まったく、しょっぱくなくて…
モモ肉なので、けっこう噛み応えはあったものの…
肉質のいい豚モモ肉が使用されていて!
肉のうま味がよく感じられる、美味しい煮豚で、こちらは、めっちゃ好み♪
そして、松田店長が作ったという大葉が混ぜ込まれて、生姜風味のつくねは、食べる前までは鶏つくねだと思ったのに…
挽き肉には、豚と鶏の合挽きが使われていて…

しっとりとした食感に仕上げるのではなく、あえて、肉々しく仕上げてきたのが、また、とてもよくて!
味、食感ともに優れた美味しいつくねだったし♪
そして、サイドメニューの「炊き込みごはん」は、えのきやシメジの食感もよかったし!
醤油、酒、味醂に塩と砂糖…
それに、魚介出汁も使われているかもしれないけど…
さすが、和食の経験もある松田店長かを作っただけのものはある!

そう思って、松田店長に言うと…
「いや、これは、亀ちゃんが作りました。」ということだったけど…
スゴいね、亀ちゃん!
麺もスープも、そして、「炊き込みごはん」も最高でした♪
そこで、最後に亀ちゃんに…
「また、次の手打ち麺にも期待してます♪」と言うと…
「いや、もう二度とやりたくないです。」
なんて言っていたんだけど(汗)
今回みたいに180食も用意しなくも…
前回並の30食限定でいいので!
ぜひ、また、美味しい手打ち麺、食べさせてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【10月26日(金)限定】白河ラーメン…850円/チャーシュー麺…1050円
炊き込みごはん…200円
好み度:松田と亀井の白河手打ち中華そば+チャーシュー増し
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本日のランチは、『煮干しつけ麺 宮元』のセカンドブランドの店『ラーメン宮郎』へ!
こちらの店は、『煮干しつけ麺 宮元』と同じ東京・蒲田に『麺屋 一燈』出身の宮元店主が開業した店で!
オープンは昨年2017年6月10日!
『ラーメン宮郎』の屋号からわかるように、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの『ラーメン燈郎』と同じく、『ラーメン二郎』をインスパイアしたラーメンを出す店で…
二郎系ラーメンを、ほとんど食べない私は、これがオープン3日目に訪問して以来、約1年4ヶ月ぶりの訪問になる。
そして、本日、私が、こちらの店にやってきたのは…
スタッフの亀ちゃんこと亀井さんが、今、こりまくっている手打ち麺で、本日1日限りの限定で「白河中華そば」を作るというので♪
亀ちゃんの作る手打ち麺は、2ヶ月前の8月23日に、『煮干しつけ麺 宮元』で提供された「純手打ち冷かけ蕎麦」をいただいて経験済み!
そして、亀ちゃんが「讃岐うどん」をイメージして作った麺は、「讃岐うどん」というよりは、山梨県の富士吉田市とその周辺で食べられている郷土料理の「吉田のうどん」!
ゴワゴワでムチムチとしたカタめの食感の「吉田のうどん」のような食感の麺で!
でも、この食感が、とても面白くて、めっちゃいい感じだったので♪
なお、亀ちゃんからは…
来月、東京・十条の『讃岐うどんいわい』に手打ちうどんの修業に行ってくると話していたので!
修業の成果も含めて!
どんな麺を提供されるのか楽しみに店へと向かった。
そうして、10時20分過ぎに店の前へとやって来ると…
まだ、開店時間の11時までは40分近くあるというのに3人の精鋭がガッチリと3脚ある丸椅子を占拠していて、残念ながら4番( ´△`)

ポールはの席には人は居なかったけど、あの見慣れたパソコンはRさんのもの!?
そうして、2番手は『麺屋 一燈』グループのご常連のOさん!
すると、すぐにポールのお客さんが戻ってきたんだけど…
予想通りRさんだった(笑)
というわけで、開店まで、Rさん、Oさんと話しをして過ごしているうちに、11人のお客さんが行列を作ったところで…
まだ、開店時間までには10分以上あるのに早明けしてくれた♪
ポールのRさんから入店して、券売機で食券を買って、L字型カウンターの右奥から順に席へとついていく。
そうして、私の番になって、買い求めたのは、本日唯一の限定メニューである「松田と亀井の白河手打ち中華そば」に「チャーシュー増し」した「チャーシュー麺」の食券に「炊き込みごはん」の食券!

そうして、席につくと…
厨房には、こちら『ラーメン宮郎』の松田店長に亀ちゃんの2人!
そして、亀ちゃんが、自分で作った手打ち麺を箱から取り出そうとしているところだったので…
生麺を見せてもらったんだけど…

これが、ただの手打ち麺ではなく、手打ちで、手切りの麺を手揉みして作った平打ちの太縮れ麺だったんだけど…
手間かかってるよね!
しかし、それだけではなくて、さらに、この麺…
うどんと同じようにコシを出すために足踏みして作ったということで…
結局、180食分を作り上げるために徹夜したそうだけど…
本当に、お疲れさまです。


そうして、ガス台の火にかけたスープが温まる頃合いを見計らって、その手打ち麺をテボに投入したので…
おそらく、2分30秒から3分くらい茹でるんだろうなと思っていたら…
1分30秒でテボを引き上げていたのは、ちょっと意外…
手打ち麺だと、茹で時間が早いのかな!?
そうして、3個作りされた本日限定のラーメンが完成すると…
ポールのRさん以下の3人のお客さんに出されていって…
次に、同じルーティーンで先ほど同様、3個作りされた「松田と亀井の白河手打ち中華そば」が完成すると…
その一つが「チャーシュー増し」になって、亀ちゃんから供された。

豚バラ肉と豚モモ肉の煮豚が3枚ずつと、つくね2個、メンマ、小松菜、刻みネギと、なるとの上におろし生姜が載せられたラーメンで!


さらに続いて、松田店長から「炊き込みごはん」も出された。

麺もチャーシューの量も「白河中華そば」らしい、ボリューミーなラーメンで!
あとで、亀ちゃんに確認したところ…
麺の量は「白河中華そば」の標準的な量の200gということで…
他店のラーメンの大盛りに近い量だったし!
「チャーシュー増し」にしたので、デフォルトでは1枚ずつの豚バラ肉と豚モモ肉の煮豚が3枚ずつに増量されたので!
しかし、それぞれの煮豚が2枚ずつ増量されて、200円増しというのはリーズナブル♪
まずは、なるとに載せられた生姜がスープに移らないように、「炊き込みごはん」の上に移して…
スープをいただくと…


鶏のうま味に豚のうま味!
さらに、昆布、いりこに鰹節のうま味も感じられて…
この味わいは、鶏ガラ、ゲンコツ、背ガラと香味野菜でとった動物系スープと…
昆布といりこを水だししたものを、一晩寝かせて、火入れして、鰹を入れて仕上げたような味わいの魚介系スープのダブルスープを合わせたような!?
そんな味わいに感じられて!
でも、これって、「白河中華そば」!?
とは言っても、「白河中華そば」は、ほぼ、『とら食堂』でしか食べたことがないから、よくはわからないけど(汗)
「白河中華そば」からは、特に、こんな、いりこのうま味は感じられないはずなので…
カエシに使われた醤油にキレとコクがあって…
さらに、カエシには煮豚の煮汁も使われていると思われるので…
そこは、「白河中華そば」らしさは感じられたかもしれないけど…
でも、それは置いといて…
出汁のうま味を上手く引き出したスープで!
結構、好みの味わい♪
今日は麺に期待して来たのに…
スープも、思った以上に秀逸な味わいのスープで♪
亀ちゃんは、こんなスープも作れる人だったんだね!
やるじゃない♪
そこで、亀ちゃんに…
「これ、とら食堂をリスペクトして作ったの?」と聞いてみると…
「とら食堂をイメージして作りましたけど、同じではつまらないですし…」
「とら食堂は、鶏豚の動物系だけのスープですけど、このスープは魚介も使ってます!」
なんて言うので…
「いりこ使ってますよね!?」と言うと…
「ええ、いりこも鰹も使ってます。」
「いわい(『讃岐うどんいわい』)で修業しましたから(笑)」
なんて、答えがあって…
これは「白河中華そば」のスープと「讃岐うどん」のかけつゆがマリアージュしたスープのラーメンだったんだね♪
そうして、このまま、すべて飲み干したくなる美味しいスープだったけど…
終盤に生姜を入れていただくと…
これが、また、美味しい生姜醤油スープに味変したのも!
とても、いいアイデアだったし♪
そして、今回の主役の手打ちで、手切りで、手揉みの完全な手造り麺は…
「白河中華そば」らしい、プリプリとして、モチモチとした食感の麺ではなく…

全体的には、やや、カタめのムチッとした食感の麺に感じられて…
やっぱり、少し、茹で時間が短すぎたか…
ただ、中にはモチモチとした食感の麺もあって!
ピロピロとした食感もあって!
これは、麺が手切で、幅が均一ではないところにきて…
手揉みしているため、厚みにもバラツキができて…
幅も厚みも不揃いで!
さらに、縮れも不揃いのため…
まるで、14番と16番と18番の3種類の切刃の麺をいっしょに味わっているようで!
食感が、とても面白くて、楽しい麺だったのがよかった♪
それに、手揉みによって付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて!
スープとの相性もよかったし♪
豚バラの煮豚は、苦手な脂身の少ないのはよかったんだけど…
味付けがしょっぱすぎたのが(>_<)

これに対して、豚モモ肉の煮豚は、まったく、しょっぱくなくて…
モモ肉なので、けっこう噛み応えはあったものの…
肉質のいい豚モモ肉が使用されていて!
肉のうま味がよく感じられる、美味しい煮豚で、こちらは、めっちゃ好み♪
そして、松田店長が作ったという大葉が混ぜ込まれて、生姜風味のつくねは、食べる前までは鶏つくねだと思ったのに…
挽き肉には、豚と鶏の合挽きが使われていて…

しっとりとした食感に仕上げるのではなく、あえて、肉々しく仕上げてきたのが、また、とてもよくて!
味、食感ともに優れた美味しいつくねだったし♪
そして、サイドメニューの「炊き込みごはん」は、えのきやシメジの食感もよかったし!
醤油、酒、味醂に塩と砂糖…
それに、魚介出汁も使われているかもしれないけど…
さすが、和食の経験もある松田店長かを作っただけのものはある!

そう思って、松田店長に言うと…
「いや、これは、亀ちゃんが作りました。」ということだったけど…
スゴいね、亀ちゃん!
麺もスープも、そして、「炊き込みごはん」も最高でした♪
そこで、最後に亀ちゃんに…
「また、次の手打ち麺にも期待してます♪」と言うと…
「いや、もう二度とやりたくないです。」
なんて言っていたんだけど(汗)
今回みたいに180食も用意しなくも…
前回並の30食限定でいいので!
ぜひ、また、美味しい手打ち麺、食べさせてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
汁なしそば ミニ…750円/汁なしそば 並盛…800円/汁なしそば 中盛…850円/汁なしそば 大盛…900円
辛いラーメン ミニ…780円/辛いラーメン 並盛…830円/辛いラーメン 中盛…880円/辛いラーメン 大盛…930円
辛い汁なしそば ミニ…780円/辛い汁なしそば 並盛…830円/辛い汁なしそば 中盛…880円/辛い汁なしそば 大盛…930円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円/長ネギ…100円/生卵…60円/魚粉…50円/ニラキムチ…50円/チーズ…100円/カレー粉…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【10月26日(金)限定】白河ラーメン…850円/チャーシュー麺…1050円
炊き込みごはん…200円
ラーメン 宮郎 (ラーメン / 蒲田駅、蓮沼駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:松田と亀井の白河手打ち中華そば+チャーシュー増し

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訪問日:2017年6月12日(月)

本日のランチは、東京・蒲田に一昨日の6月10日にオープンした『ラーメン宮郎』で!
こちらの店は『麺屋 一燈』グループ出身で、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立第一号である『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主がオープンしたセカンドブランドの店で!
屋号の『宮郎』と、黄色い看板を見ればわかる通り、こちらの店で提供されるのは『ラーメン二郎』インスパイア!
しかし、最近は、例外を除いて、二郎系は食べていないので…
宮元店主には申し訳ないけど、この2号店への訪問はパスさせてもらうつもり(汗)
なんて思っていたんだけど…
あるハプニングもあって、急遽、訪問することに!
それは、今日は横浜に用事があって、秋葉原で京浜東北線に乗り換えて、横浜に向かう途中…
神田駅で起きた人身事故に巻き込まれて、11時35分に電車が運休!
そして、期せずして、電車が停まったのが蒲田駅で!
これが、一つ手前の大森なら『Homemade Ramen 麦苗』!
もう一つ手前の大井町なら、先週、訪問して、思いの外美味しい6月限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」をいただいた『中華そば 大井町 和渦』に行ってもよかったのに…
蒲田駅でストップしたことに運命的なものを感じた。
やっぱり、宮元店主の店に行くべき!
神の思し召しと考えて…
スマホのナビをセットして店へと向かうことにした。
そうして、蒲田駅西口の「バーボンロード」と呼ばれる車一台が、どうにか通れるくらいの路地にある店の前までやってくると…
一昨日のオープンのときには30人ほどの行列ができていたという店の前にはお客さんの姿はなく…
入店しようとすると…
さすがに店内は満席で!
ちょうど、お客さんが券売機で食券を購入しているところだった。
厨房には宮元店主に男性スタッフの人が1人!
そして、ホールには、『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長の姿があった♪
『ラーメン燈郎』時代の懐かしいピッコロブラザーズが復活!
今日は『煮干し中華そば 一燈』の定休日の月曜日で、佐久間さんは休みを返上してブラザーのお手伝いにきたみたいだった♪

先客が食券を買い終えて、私の番になって…
買い求めたのは「ミニラーメン」。

二郎系なので、麺の量は多い。
「ミニラーメン」といったって、麺の量は、一般的なラーメンの標準量か、やや、多めの150gある。
なお、デフォルトの「ラーメン(並)」は250g。
「ラーメン(中)」で350g。
「ラーメン(大)」で450g。
今の『二郎』の麺量がいくらなのか知らないけど、昔、学生時代に、『ラーメン二郎』の『三田本店』に、よく通っていたころは、『小』でも、確か350gあったはずなので…
並が250gでも、少ないくらいだけど…
今では、250g食べるのも(汗)
それに、せっかく二郎系の店に来たんだし!
できれば、ヤサイ増しで食べたかったので!
食券を買うと、佐久間さんが食券を回収しながら…
「ヤサイ、ニンニク、アブラはどうされます?」と聞いてきたので…
ヤサイニンニク増しでお願いした。
そうして、一旦、外に出て…
先客が座っていた、店の前の路地の向こう側に何脚か用意されていた椅子へとついて、待っていると…
佐久間さんがペットボトルに入ったお茶を椅子に座って待つお客さんにサービスで配り始めた。

佐久間さん、宮元さん!
あざ~す♪
そして、この直後に、お客さんがドドッと出てきて!
そう待つこともなく店内へ!
客席は、L字型カウンター7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席で…
佐久間さんからカウンター席の1席へと案内されて!
宮元店主に開店のお祝いの言葉を述べて、着席。
すると、宮元店主から…
「イチエさん、二郎系は食べないんじゃないんですか!?」といきなり聞かれて…
一瞬、答えに窮してしまったけど(汗)
「いや、そうなんですけど…」
「宮元さんが作る二郎だけは別です♪」と言うと(汗)
いつもの大きな声で…
「あざ~す♪」と言って喜んでくれた(^_^;
そして、私の食券を確認すると…
「アブラ増しにしなかったんですか?」と言うので…
「ええ、ヤサイとニンニク増しにはしたんですけど…」と答えたところ…
「普通はアブラ増しにすると、背脂が増されるんですけど、うちは、普通のチャーシューとは、また、別の部位を使ったアブラが増されます。」なんて言うので…
肉の脂身は苦手だけど、そう言われたら、増しにするしかないよね!?
というわけで、結局、「全増し」でお願いすることに(汗)
そうして、今回は、宮元店主によって、1度に5個作りされたラーメンが作られることになったんだけど…
5個の内訳は「ラーメン(並)」が3で!
「ラーメン(中)」と「ミニラーメン」が、それぞれ1。
5人のうち、「ミニラーメン」を注文したチキンは私だけだった(汗)

そうして、麺を茹でるのに6分ほどを費やして!
ドサッと野菜が盛られて、5つの野菜タワーができた♪
そして、山の麓に豚が置かれて!
ニンニクがドカッと載せられて!
最後に野菜のてっぺんに脂が掛けられると…
これで、宮元流二郎インスパイアの完成♪
供された「ヤサイニンニクアブラ増し」した「全増し」の「ミニラーメン」は、隣のお客さんが注文した「ラーメン(中)」に比べると、ラーメン丼のサイズが違うので、見比べると、見劣りするけど…
単独で見ると、結構なド迫力!


まずは、レンゲにスープをとって、飲んでみると…
豚肉のエキスが出た二郎らしい味わいのスープで美味しい♪

ただ、スープは、まだ、若いからか!?
やや、ライトな二郎って感じかな!
でも、これから、スープが継ぎ足されていくことによって、どんどんうま味も強くなっていくので!
今後が楽しみ♪
それと、このスープ!
カエシの味わいが二郎っぽい!
二郎インスパイアの店では、そんなに多く食べてはいないけど…
本物の二郎との違いは、スープの味もさることながら、カエシの味の違いによるものが大きい!
それは、二郎が使う「カネシ醤油」が二郎以外の店では手に入らないためだと…
某二郎インスパの店の店主から聞いたことがあるので…
そこで、宮元店主に…
「カネシ醤油を使っていないのに、二郎のカネシ醤油っぽい味わいが出せてますね♪」と言うと…
「あれ、見てください。」と言って、宮元店主が指さしたのは…
本物の二郎にしかないはずの「カネシ醤油」のポリタンク!
宮元店主は、あるルートで「カネシ醤油」を仕入れていた。
これを聞いて、私以上に興味を示していたのが佐久間さん(笑)
現在、『煮干し中華そば 一燈』で、限定で提供されている塩味の「サク郎」に続いて…
もしかすると、この「カネシ醤油」をカエシに使った醤油味の「サク郎」が、今後、お目見えするかも♪
そうして、天地返しして、太ストレートの自家製麺をいただくと…
カタめで、噛むとムチッとした食感の…

如何にもオーションで作りましたといった感じの食感の麺で!
宮元店主に確かめたところ…
やはり、オーション100%の麺だということだったけど…
二郎には、この麺が合う♪
二郎系の店では「豚(ブタ)」と呼ばれる豚バラ肉のロールチャーシューも、厚みがあって、食べ応え充分だし!
美味しく煮上がった煮豚でよかったし♪

ヤサイも、店によっては、コストの安いモヤシばっかり使う店もある中…
キャベツの比率が高かったのも好印象で♪

そして、最後にバーナーで炙られて、載せられたアブラは、香ばしくて♪
ぜんぜん、脂っこくないのがよかったし!
こんなことを書いたら、『麺屋 一燈』グループの坂本社長に怒られてしまうけど…
宮元店主が『麺屋 一燈』グループ在籍して、店長を務めたこともある『ラーメン燈郎』を、凌駕する味わいかも(汗)
宮元店主によると、今後は、「汁なし」に「塩ラーメン」!
そして、『ラーメン燈郎』のように「カレーラーメン」もやると言っていたので!
二郎系の店には、基本、行かないけど…
こちらの店だけは、また、お邪魔するかも♪
宮元さん、開店おめでとうございます。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円
好み度:ラーメン ミニ
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本日のランチは、東京・蒲田に一昨日の6月10日にオープンした『ラーメン宮郎』で!
こちらの店は『麺屋 一燈』グループ出身で、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立第一号である『煮干しつけ麺 宮元』の宮元店主がオープンしたセカンドブランドの店で!
屋号の『宮郎』と、黄色い看板を見ればわかる通り、こちらの店で提供されるのは『ラーメン二郎』インスパイア!
しかし、最近は、例外を除いて、二郎系は食べていないので…
宮元店主には申し訳ないけど、この2号店への訪問はパスさせてもらうつもり(汗)
なんて思っていたんだけど…
あるハプニングもあって、急遽、訪問することに!
それは、今日は横浜に用事があって、秋葉原で京浜東北線に乗り換えて、横浜に向かう途中…
神田駅で起きた人身事故に巻き込まれて、11時35分に電車が運休!
そして、期せずして、電車が停まったのが蒲田駅で!
これが、一つ手前の大森なら『Homemade Ramen 麦苗』!
もう一つ手前の大井町なら、先週、訪問して、思いの外美味しい6月限定の「比内地鶏と名古屋コーチンの鶏塩そば」をいただいた『中華そば 大井町 和渦』に行ってもよかったのに…
蒲田駅でストップしたことに運命的なものを感じた。
やっぱり、宮元店主の店に行くべき!
神の思し召しと考えて…
スマホのナビをセットして店へと向かうことにした。
そうして、蒲田駅西口の「バーボンロード」と呼ばれる車一台が、どうにか通れるくらいの路地にある店の前までやってくると…
一昨日のオープンのときには30人ほどの行列ができていたという店の前にはお客さんの姿はなく…
入店しようとすると…
さすがに店内は満席で!
ちょうど、お客さんが券売機で食券を購入しているところだった。
厨房には宮元店主に男性スタッフの人が1人!
そして、ホールには、『煮干し中華そば 一燈』の佐久間店長の姿があった♪
『ラーメン燈郎』時代の懐かしいピッコロブラザーズが復活!
今日は『煮干し中華そば 一燈』の定休日の月曜日で、佐久間さんは休みを返上してブラザーのお手伝いにきたみたいだった♪

先客が食券を買い終えて、私の番になって…
買い求めたのは「ミニラーメン」。

二郎系なので、麺の量は多い。
「ミニラーメン」といったって、麺の量は、一般的なラーメンの標準量か、やや、多めの150gある。
なお、デフォルトの「ラーメン(並)」は250g。
「ラーメン(中)」で350g。
「ラーメン(大)」で450g。
今の『二郎』の麺量がいくらなのか知らないけど、昔、学生時代に、『ラーメン二郎』の『三田本店』に、よく通っていたころは、『小』でも、確か350gあったはずなので…
並が250gでも、少ないくらいだけど…
今では、250g食べるのも(汗)
それに、せっかく二郎系の店に来たんだし!
できれば、ヤサイ増しで食べたかったので!
食券を買うと、佐久間さんが食券を回収しながら…
「ヤサイ、ニンニク、アブラはどうされます?」と聞いてきたので…
ヤサイニンニク増しでお願いした。
そうして、一旦、外に出て…
先客が座っていた、店の前の路地の向こう側に何脚か用意されていた椅子へとついて、待っていると…
佐久間さんがペットボトルに入ったお茶を椅子に座って待つお客さんにサービスで配り始めた。

佐久間さん、宮元さん!
あざ~す♪
そして、この直後に、お客さんがドドッと出てきて!
そう待つこともなく店内へ!
客席は、L字型カウンター7席と2人掛けのテーブル席が2卓の全11席で…
佐久間さんからカウンター席の1席へと案内されて!
宮元店主に開店のお祝いの言葉を述べて、着席。
すると、宮元店主から…
「イチエさん、二郎系は食べないんじゃないんですか!?」といきなり聞かれて…
一瞬、答えに窮してしまったけど(汗)
「いや、そうなんですけど…」
「宮元さんが作る二郎だけは別です♪」と言うと(汗)
いつもの大きな声で…
「あざ~す♪」と言って喜んでくれた(^_^;
そして、私の食券を確認すると…
「アブラ増しにしなかったんですか?」と言うので…
「ええ、ヤサイとニンニク増しにはしたんですけど…」と答えたところ…
「普通はアブラ増しにすると、背脂が増されるんですけど、うちは、普通のチャーシューとは、また、別の部位を使ったアブラが増されます。」なんて言うので…
肉の脂身は苦手だけど、そう言われたら、増しにするしかないよね!?
というわけで、結局、「全増し」でお願いすることに(汗)
そうして、今回は、宮元店主によって、1度に5個作りされたラーメンが作られることになったんだけど…
5個の内訳は「ラーメン(並)」が3で!
「ラーメン(中)」と「ミニラーメン」が、それぞれ1。
5人のうち、「ミニラーメン」を注文したチキンは私だけだった(汗)

そうして、麺を茹でるのに6分ほどを費やして!
ドサッと野菜が盛られて、5つの野菜タワーができた♪
そして、山の麓に豚が置かれて!
ニンニクがドカッと載せられて!
最後に野菜のてっぺんに脂が掛けられると…
これで、宮元流二郎インスパイアの完成♪
供された「ヤサイニンニクアブラ増し」した「全増し」の「ミニラーメン」は、隣のお客さんが注文した「ラーメン(中)」に比べると、ラーメン丼のサイズが違うので、見比べると、見劣りするけど…
単独で見ると、結構なド迫力!


まずは、レンゲにスープをとって、飲んでみると…
豚肉のエキスが出た二郎らしい味わいのスープで美味しい♪

ただ、スープは、まだ、若いからか!?
やや、ライトな二郎って感じかな!
でも、これから、スープが継ぎ足されていくことによって、どんどんうま味も強くなっていくので!
今後が楽しみ♪
それと、このスープ!
カエシの味わいが二郎っぽい!
二郎インスパイアの店では、そんなに多く食べてはいないけど…
本物の二郎との違いは、スープの味もさることながら、カエシの味の違いによるものが大きい!
それは、二郎が使う「カネシ醤油」が二郎以外の店では手に入らないためだと…
某二郎インスパの店の店主から聞いたことがあるので…
そこで、宮元店主に…
「カネシ醤油を使っていないのに、二郎のカネシ醤油っぽい味わいが出せてますね♪」と言うと…
「あれ、見てください。」と言って、宮元店主が指さしたのは…
本物の二郎にしかないはずの「カネシ醤油」のポリタンク!
宮元店主は、あるルートで「カネシ醤油」を仕入れていた。
これを聞いて、私以上に興味を示していたのが佐久間さん(笑)
現在、『煮干し中華そば 一燈』で、限定で提供されている塩味の「サク郎」に続いて…
もしかすると、この「カネシ醤油」をカエシに使った醤油味の「サク郎」が、今後、お目見えするかも♪
そうして、天地返しして、太ストレートの自家製麺をいただくと…
カタめで、噛むとムチッとした食感の…

如何にもオーションで作りましたといった感じの食感の麺で!
宮元店主に確かめたところ…
やはり、オーション100%の麺だということだったけど…
二郎には、この麺が合う♪
二郎系の店では「豚(ブタ)」と呼ばれる豚バラ肉のロールチャーシューも、厚みがあって、食べ応え充分だし!
美味しく煮上がった煮豚でよかったし♪

ヤサイも、店によっては、コストの安いモヤシばっかり使う店もある中…
キャベツの比率が高かったのも好印象で♪

そして、最後にバーナーで炙られて、載せられたアブラは、香ばしくて♪
ぜんぜん、脂っこくないのがよかったし!
こんなことを書いたら、『麺屋 一燈』グループの坂本社長に怒られてしまうけど…
宮元店主が『麺屋 一燈』グループ在籍して、店長を務めたこともある『ラーメン燈郎』を、凌駕する味わいかも(汗)
宮元店主によると、今後は、「汁なし」に「塩ラーメン」!
そして、『ラーメン燈郎』のように「カレーラーメン」もやると言っていたので!
二郎系の店には、基本、行かないけど…
こちらの店だけは、また、お邪魔するかも♪
宮元さん、開店おめでとうございます。
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン ミニ…750円/ラーメン 並盛…800円/ラーメン 中盛…850円/ラーメン 大盛…900円
豚マシ…200円/豚ダブル…350円
好み度:ラーメン ミニ

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