2022.11.23
【新店】家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店 ~東京・中野のラーメンストリートに本日11月21日プレオープンした家系ラーメンの新店で「箕輪家ラーメン(麺やわらかめ、味普通、油多め)」&「ライス(小)」~
訪問日:2022年11月21日(月)

本日のランチは、東京・中野のラーメンストリートに本日11月21日プレオープンした『家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店』へ🎉
幻冬舎の編集者で実業家でもありYouTuberでもある箕輪厚介さんの呼びかけで、箕輪さんのトゥクトゥクの運転手をしていたまるちゃんが『博多ラーメンでぶちゃん』で2ヶ月修業して店長としてオープンする店ってことでいいのかな!?
TwitterのTLに流れてきた情報から、そんな情報と11月21日にプレオープンするという情報を知って!
行けたら行こうと思っていた。
ただ、午前中、忙しくて、ようやく中野へやって来れたのは13時20分すぎ!
11時のオープン時間から、すでに2時間20分以上が経過。
今日は100食限定!
普通なら100食もあれば売り切れることはないだろうとは思うけど…
10月25日までのプレオープン期間は900円の「箕輪家ラーメン」が半額の450円でいただけるので!
早い時間に売り切れなんてこともあり得るし😓
そうして、駅北口からラーメンストリートと呼ぼれる🍜
ラーメン店が犇めく「ふれあいロード」を進んで…
『中華そば 青葉 本店』を左に見て…
さらに『豚山』を右に見て…


まっすぐに進んで行くと、『焼肉 肉匠上野』の袖看板が右に見えてくるので…
その焼肉屋と、その先の指圧の「国生治療院」の間の路地のを入ると、店頭に行列ができているのが見えた。


でも、行列ができているということは、まだ、売り切れていない証拠😌
6人待ちの行列の最後尾に付いたのは13時30分になる時刻🕜
すると、男性スタッフが出てきて、人数を確認すると、中へと戻っていって…
「今、外にいる7人を足して72!」と言っているのが聞こえてきた。
開店から2時間30分で72人。
思ったよりは少ないかな…
窓が開け放たれていて、店の中が丸見えになっていて…
厨房の前に造られたカウンター席には7人のお客さんがいて!
その席の後ろに2人掛けのテーブル席が2卓あって、4人のお客さんが座っているのが見えたので、計算すると…
72−7−11=54。
つまり、2時間30分で54人のお客さんが食べたことになるので、1時間当たり21.6人。
回転はいいとは言えないけど😅
厨房には女性スタッフが1人入っていたものの、ほぼ、丸山店長のワンオペでラーメンが作られていたので…
しかも、初日のオペレーションなので、こんなものかもしれないね。
それから15分ほどして入店すると…
ホール担当のスタッフの女子から注文を聞かれて…
プレオープン期間中はラーメン1種類とライスのみで…
トッピングもないことは事前にわかっていたので…

「箕輪家ラーメン」と「ライス(小)」をお願いすると…
麺のカタさ、味の濃さ、油の量の好みを聞かれて…
「麺やわらかめ、味普通、油多め」でお願いすると…
「550円です♪」と言われて…
釣り銭なく550円の支払いを済ませると…
1席だけ空いていた2人掛けのテーブル席へと相席で案内されたんだけど…
この2卓ある2人掛けのテーブル席は、席としてではなく、中待ちの椅子代わりに利用されていて…
奥にもVIP席と呼ばれるテーブル席があったけど、ここも活用はされておらず、カウンター席7席のみが客席として稼働していた。
席へと案内されたのは、もうすぐ14時になる時間で!
店に到着してから、ほぼ、30分。
さらに、この後、ラーメンが提供されたのが14時9分だったので40分待ち。
平日のランチタイムだと、この待ち時間は厳しいかもしれないね😅
厨房の丸山店主は、明日の分のスープなんだろうと思われるけど…
今、ラーメン丼にスープを注いで、使用している寸胴の他にもう一本ある寸胴の蓋を開けて豚肉を入れていって…

スープの状態を確認して、再び、蓋を閉めていたので…
この店は、店内炊きのスープを出す店だとわかった。
日本で一番多いラーメンジャンルの店が家系ラーメンの店と言われていて!
なんちゃって家系のチェーン店も多数ある。
そういう店の場合、スープはPBスープを使用する。
少なくとも店でスープを炊いたりはしないので…
こちらの店は、どうなのかと思っていたけど…
しっかり、炊いていた♪
そうして、厨房担当のスタッフの女子からカウンター越しに「箕輪家ラーメン(麺やわらかめ、味普通、油多め)」提供されると…
ワンテンポ遅れて、後ろから、男性スタッフの人によって「ライス(小)」も出された。


豚モモ肉の煮豚にほうれん草と小松菜のミックスかな!
さらに海苔が3枚載せられた家系らしいルックスのラーメン🍜

まずは、家系ラーメンにしては、やや、淡い色合いのスープをいただくと…
あの家系の「しょっぱうま」な味わいじゃない!

最初、スープの色から、博多ラーメンのように薄口醤油をカエシに使っているのかなと思ったけど…
でも、丸山店長のTwitterにカエシをラーメン丼に入れた画像があって!
薄口醤油の色ではなかったので、デフォルトのカエシの量が少ないってことなのかな…
でも、このカエシがスープに合ってて、個人的には、とてもよかったと思う♪
この「しょっぱうま」な味わいじゃないスープを家系ラーメンを食べ慣れたお客さんは、どんな評価を下すかはわからないけど…
最近、食べた、家系ラーメンでは『こいけのいえけい』にも通ずるものがあって!
味は、ちゃんと家系しているのに、しょっぱくなくて、マイルドで…
そして、豚骨のうま味もしっかりと出ていて!
鶏油がスープコクを与えていて!
とても美味しい😋
そして、麺は、店の中に積まれていたプラスチックの麺箱の表示から、地元・中野の「大成食品」の麺を使用されていて!
ウェーブがかった平打ちの中太麺で!


なめらかで、つるっと入っていって!
噛めば、モチッとした食感の家系ラーメンらしくない麺が合わされていて…
家系ラーメンの店御用達の「酒井製麺」の麺ではなかったし!
その「酒井製麺」の麺をオマージュして他の製麺所が作った「逆切り」の麺でもなかった。
「逆切り」の麺については、ここで書くと長くなるので、『こいけのいえけい』の記事で触れているので、興味のある方はご覧いただければと思いますが…
「逆切り」の麺は断面がザラザラなのでスープとの絡みがいい!
それに比べると、絡みは悪いかな😅
それに、家系ラーメンが好きな人だったら、このつるモチな食感に違和感を感じるかもしれない…
でも、最近は、家系ラーメンのスープが重たく感じられて、そんなに食べなくなった私のようなものからすると…
スープに絡みすぎず、かえってこれくらいの適度に絡んでくれる方がいいかも😅
豚モモ肉の煮豚は、特筆すべきものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし😋
ほうれん草と小松菜のミックスは「ライス」に載せて、海苔で巻いて、美味しく完食😋

今日は、思ったほど、お客さんは多くはなかったかな…
でも、SNSで900円のラーメンが半額の450円で食べられる情報が拡散されているので、明日は今日以上の混雑になるのは必須だと思われる!
でも、勝負は正価で販売するグランドオープン以降!
近くには『五丁目ハウス』や『二代目武道家』といった家系ラーメンの競合店もあるし!
家系ラーメン以外のラーメン店も多数犇めくラーメン激戦区なので!
ご馳走さまでした。

プレオープン限定メニュー:箕輪家ラーメン…450円
ライス(小)…円/ライス(大)
好み度:箕輪家ラーメン
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本日のランチは、東京・中野のラーメンストリートに本日11月21日プレオープンした『家系ラーメン 箕輪家 中野旗艦店』へ🎉
幻冬舎の編集者で実業家でもありYouTuberでもある箕輪厚介さんの呼びかけで、箕輪さんのトゥクトゥクの運転手をしていたまるちゃんが『博多ラーメンでぶちゃん』で2ヶ月修業して店長としてオープンする店ってことでいいのかな!?
TwitterのTLに流れてきた情報から、そんな情報と11月21日にプレオープンするという情報を知って!
行けたら行こうと思っていた。
ただ、午前中、忙しくて、ようやく中野へやって来れたのは13時20分すぎ!
11時のオープン時間から、すでに2時間20分以上が経過。
今日は100食限定!
普通なら100食もあれば売り切れることはないだろうとは思うけど…
10月25日までのプレオープン期間は900円の「箕輪家ラーメン」が半額の450円でいただけるので!
早い時間に売り切れなんてこともあり得るし😓
そうして、駅北口からラーメンストリートと呼ぼれる🍜
ラーメン店が犇めく「ふれあいロード」を進んで…
『中華そば 青葉 本店』を左に見て…
さらに『豚山』を右に見て…


まっすぐに進んで行くと、『焼肉 肉匠上野』の袖看板が右に見えてくるので…
その焼肉屋と、その先の指圧の「国生治療院」の間の路地のを入ると、店頭に行列ができているのが見えた。


でも、行列ができているということは、まだ、売り切れていない証拠😌
6人待ちの行列の最後尾に付いたのは13時30分になる時刻🕜
すると、男性スタッフが出てきて、人数を確認すると、中へと戻っていって…
「今、外にいる7人を足して72!」と言っているのが聞こえてきた。
開店から2時間30分で72人。
思ったよりは少ないかな…
窓が開け放たれていて、店の中が丸見えになっていて…
厨房の前に造られたカウンター席には7人のお客さんがいて!
その席の後ろに2人掛けのテーブル席が2卓あって、4人のお客さんが座っているのが見えたので、計算すると…
72−7−11=54。
つまり、2時間30分で54人のお客さんが食べたことになるので、1時間当たり21.6人。
回転はいいとは言えないけど😅
厨房には女性スタッフが1人入っていたものの、ほぼ、丸山店長のワンオペでラーメンが作られていたので…
しかも、初日のオペレーションなので、こんなものかもしれないね。
それから15分ほどして入店すると…
ホール担当のスタッフの女子から注文を聞かれて…
プレオープン期間中はラーメン1種類とライスのみで…
トッピングもないことは事前にわかっていたので…

「箕輪家ラーメン」と「ライス(小)」をお願いすると…
麺のカタさ、味の濃さ、油の量の好みを聞かれて…
「麺やわらかめ、味普通、油多め」でお願いすると…
「550円です♪」と言われて…
釣り銭なく550円の支払いを済ませると…
1席だけ空いていた2人掛けのテーブル席へと相席で案内されたんだけど…
この2卓ある2人掛けのテーブル席は、席としてではなく、中待ちの椅子代わりに利用されていて…
奥にもVIP席と呼ばれるテーブル席があったけど、ここも活用はされておらず、カウンター席7席のみが客席として稼働していた。
席へと案内されたのは、もうすぐ14時になる時間で!
店に到着してから、ほぼ、30分。
さらに、この後、ラーメンが提供されたのが14時9分だったので40分待ち。
平日のランチタイムだと、この待ち時間は厳しいかもしれないね😅
厨房の丸山店主は、明日の分のスープなんだろうと思われるけど…
今、ラーメン丼にスープを注いで、使用している寸胴の他にもう一本ある寸胴の蓋を開けて豚肉を入れていって…

スープの状態を確認して、再び、蓋を閉めていたので…
この店は、店内炊きのスープを出す店だとわかった。
日本で一番多いラーメンジャンルの店が家系ラーメンの店と言われていて!
なんちゃって家系のチェーン店も多数ある。
そういう店の場合、スープはPBスープを使用する。
少なくとも店でスープを炊いたりはしないので…
こちらの店は、どうなのかと思っていたけど…
しっかり、炊いていた♪
そうして、厨房担当のスタッフの女子からカウンター越しに「箕輪家ラーメン(麺やわらかめ、味普通、油多め)」提供されると…
ワンテンポ遅れて、後ろから、男性スタッフの人によって「ライス(小)」も出された。


豚モモ肉の煮豚にほうれん草と小松菜のミックスかな!
さらに海苔が3枚載せられた家系らしいルックスのラーメン🍜

まずは、家系ラーメンにしては、やや、淡い色合いのスープをいただくと…
あの家系の「しょっぱうま」な味わいじゃない!

最初、スープの色から、博多ラーメンのように薄口醤油をカエシに使っているのかなと思ったけど…
でも、丸山店長のTwitterにカエシをラーメン丼に入れた画像があって!
薄口醤油の色ではなかったので、デフォルトのカエシの量が少ないってことなのかな…
でも、このカエシがスープに合ってて、個人的には、とてもよかったと思う♪
この「しょっぱうま」な味わいじゃないスープを家系ラーメンを食べ慣れたお客さんは、どんな評価を下すかはわからないけど…
最近、食べた、家系ラーメンでは『こいけのいえけい』にも通ずるものがあって!
味は、ちゃんと家系しているのに、しょっぱくなくて、マイルドで…
そして、豚骨のうま味もしっかりと出ていて!
鶏油がスープコクを与えていて!
とても美味しい😋
そして、麺は、店の中に積まれていたプラスチックの麺箱の表示から、地元・中野の「大成食品」の麺を使用されていて!
ウェーブがかった平打ちの中太麺で!


なめらかで、つるっと入っていって!
噛めば、モチッとした食感の家系ラーメンらしくない麺が合わされていて…
家系ラーメンの店御用達の「酒井製麺」の麺ではなかったし!
その「酒井製麺」の麺をオマージュして他の製麺所が作った「逆切り」の麺でもなかった。
「逆切り」の麺については、ここで書くと長くなるので、『こいけのいえけい』の記事で触れているので、興味のある方はご覧いただければと思いますが…
「逆切り」の麺は断面がザラザラなのでスープとの絡みがいい!
それに比べると、絡みは悪いかな😅
それに、家系ラーメンが好きな人だったら、このつるモチな食感に違和感を感じるかもしれない…
でも、最近は、家系ラーメンのスープが重たく感じられて、そんなに食べなくなった私のようなものからすると…
スープに絡みすぎず、かえってこれくらいの適度に絡んでくれる方がいいかも😅
豚モモ肉の煮豚は、特筆すべきものはなかったけど、普通に美味しくいただけたし😋
ほうれん草と小松菜のミックスは「ライス」に載せて、海苔で巻いて、美味しく完食😋

今日は、思ったほど、お客さんは多くはなかったかな…
でも、SNSで900円のラーメンが半額の450円で食べられる情報が拡散されているので、明日は今日以上の混雑になるのは必須だと思われる!
でも、勝負は正価で販売するグランドオープン以降!
近くには『五丁目ハウス』や『二代目武道家』といった家系ラーメンの競合店もあるし!
家系ラーメン以外のラーメン店も多数犇めくラーメン激戦区なので!
ご馳走さまでした。

プレオープン限定メニュー:箕輪家ラーメン…450円
ライス(小)…円/ライス(大)
好み度:箕輪家ラーメン

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訪問日:2022年6月17日(金)

本日のランチは、中野坂上に5月6日にオープンした新店の『むかん Japan ramen Mukan』へ!
JR王子駅前の喧騒から少し離れた住宅地にある看板のない店。
赤い暖簾と黒い本日のメニューが書かれた看板が出ていれば営業している…
SNS全盛の時代にオープンから2年も経つというのに、ほとんど情報もない…
そして、店で出されるラーメンが1種類で毎回違う毎日が限定ラーメンの店…
面白い反面、どんなラーメンが出てくるのか!?
店主がSNSをやっていないから、店の前までやって来ないとわからない…
それでも、お客さんがやってきて、いつも満席🈵
さらに、店主の独特なキャラも、ちょっと変わっている🤣
そんな不思議ちゃんな店『中華そば ざ銀ざ』を1人で営んでいたのが元プロボクサーで🥊
網膜剥離で引退を余儀なくされた小松崎店主!
その後、店は2018年10月1日から『立呑みラーメンバル ZAGINZA』へとリニューアル!
そして、新たに上板橋に2018年10月17日に『Soupmen』をオープンさせた!
そうして、このラーメン店の新店はオープンから順風満帆で、すぐに人気行列店になったというのに…
いろいろあったようで、店を譲って、小松崎店主は、しばらくラーメン業界から離れて沈黙していた…
そんな小松崎店主が2年ぶりにカムバック!
『Soupmen』時代に特に人気だった「牡蠣塩らぁ麺」を出す店として再スタートを図った♪
ただ、完全予約制の店として開業して、営業は昼間のみ11時から15時までの4時間。
しかも1時間に4人のみで、1日16人限定という狭き門でスタート!

現在は2倍の1時間8人に拡大して、1日32人に枠は増加されたものの…
日曜日の21時から始まる1週間分の予約も、数分で埋まってしまう。
そんな店の予約を本日13時に、ようやく取れたので!
嬉々として店へと向うことに🚇💨
東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線の中野坂上駅A2出口を出て、すぐ左に折れる路地を入っていくと…
徒歩1分の住宅街にあるマンションの1階に店はあった。




12時57分に店頭へとやって来ると…
ベンチに座って4人のお客さんが待っていた。
しかし、13時を過ぎても案内はなく、お客さんが2人出てきたのは13時10分過ぎ!
すると、その後、すぐに小松崎店主が出てきて、2人のお客さんを店内へと案内💁
さらに、5分後くらいまでに、2人お客さんが帰っていったところで…
2人、お客さんが案内されて…
4人いた先客のうち、先に案内されたお客さん2人が出てきたところで…
13時30分になる時間にやって来たお客さんとともに案内されたのは13時34分!
前の時間のお客さんが押してしまって、案内が遅くなってしまったのかな…
まあ、こんなこともあるので、こちらの店には少し時間に余裕を持って来る必要がある。
なお、何回か店から出てきて、私の顔を見たと思うのに、小松崎店主からは何のリアクションもなかったので…
もう、私のことは忘れてしまったのかな🤔
もっとも、最後に『Soupmen』に訪れたのは、調べたら2018年12月5日だったし…
もう3年半以上も経っているので、無理もないか🤣
なんて思っていたのに…
私の顔をマジマジと見ると…
思い出したのか🤣
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「来ていただいて、本当、ありがとうございます。」
目を細めて、そう挨拶してきた😊
まずは、入店して、すぐ右の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
販売されていたのは「かけ蕎麦」とご飯ものの「チャーシュー丼」だけ!

オープン以来、先週まで販売されていた「牡蠣塩蕎麦」と「釜上げしらす丼」は販売されておらず…
「ざる蕎麦」のボタンもできていたけど、これも販売されてはいなかった。
また、トッピングの味玉もなし。
でも、味玉は基本、ラーメンには必要ないと思ってる人なのでノープロブレム🤣
「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」の食券を買って席へ!
そうして、食券を受け取った小松崎店主によって2個作りされた「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」が出されたのは13時49分!

思ったより時間が掛かってしまった。
しかし、この後、14時まで誰も入店せずに…
14時になったところで…
「2時に予約したものですが…」と言ってお客さんが入店してきたので…
もしかしたら、前の4人のお客さんのうち、3人は13時30分にの予約のお客さんだったのかも😑
早めに来て、ベンチに座って、待っていて…
小松崎店主も特にお客さんの名前も予約時間も聞いてなかったので…
予約時間よりも早めに入店した。
そんな気がしたので…
今度来たときは、先客がいたら、予約時間を必ず、聞くつもり😓
供された「かけ蕎麦」は、牡蠣のアヒージョがスープの4割ほどを覆い…
殻付きのムール貝が1個とラーメンのセンターに薬味のネギがちょこんと載せられた塩ラーメン🍜




サーブされたときに小松崎店主から…
「今回は牡蠣だけじゃなくて、ムール貝のうま味も入れたスープです。」
「よかったら、途中で、バジルとぶどう山椒入れて食べてみてください。」と言われて…
卓上にあった2つのハーブとスパイスをすすめられた。
そこで、まずは、牡蠣のアヒージョが掛かっていないところのスープをノーマルなまま、いただくと…
「あれっ!?山椒掛かってるじゃない!」

山椒を後入れするよう言われたのに、最初から入っていたので、そんな言葉が自然に口をついてしまった😅
すると、小松崎店主からは…
「わかりました😅」
「さすがですね!」
なんて言うので…
「誰でもわかるでしょう🤣」
「でも、牡蠣のアヒージョを加えなくても、牡蠣の風味いっぱいのスープで美味しいですね😋」と言うと…
「ありがとうございます。」
「今回は牡蠣は同じ量入れて、ムール貝を加えました。」などと話していたけど…
ムール貝は、正直、よくわからなかったかな😅
「鶏ベースですよね!?」と言うと…
「そーなんですよ!」
「鴨を使ったんですけど、あまり、いい出汁出してくれないので、鶏に変えました。」
なんて答えてくれたけど…
鶏をベースに牡蠣のうま味を加えたスープは、これだけでも、かなりの美味しさ😋
そして、次に、牡蠣のアヒージョをレンゲですくって、スープといっしょにいただいてみると…

これ、牡蠣のアヒージョをミキサーで砕いたものかと思ったけど…
この固形物は鶏だよね…
鶏の挽き肉に牡蠣のリエットを合わせて作ったようなもので!
ニンニクとオリーブの風味が広がる刺激的な味わいで!
こうして、スープをいただくと…
めっちゃ美味しい😋
そうして、さらにスープにバジルを加えて、いただいてみると…
ボーノ!
完全にイタリアンな味わいのスープになって🇮🇹
これも美味😋
さらに、ぶどう山椒を加えると…
今度は和風🇯🇵
ぶどう山椒の爽やかな香りと穏やかな辛味、軽く痺れる刺激が、この牡蠣出汁のスープとバッチリ合ってて!
これも美味しい😋
そして、中細ストレートの麺は、小松崎店主によると…
蕎麦粉2に対して小麦粉8の「八二そば」ということだったけど…
ここで食べた先人が、蕎麦のような麺と評していた麺は、見た目は乾麺の蕎麦のようでも、風味や食感から、蕎麦っぽさは、そう感じられない…
しかし、中華麺とは違う新感覚の麺で…

この麺は、つけ麺で食べたら、そのよさが実感できそう♪
それに、つるっとした食感の麺で、啜り心地のいい、のど越しのよさもあって!
この牡蠣の風味いっぱいの塩味のスープと意外に合っていて!
美味しくいただくことができたし😋
「チャーシュー丼」は、豚バラ肉の、やや、薄味で、甘味のある味わいのもので…
味付けもいいし!
豚肉自体も良質なものが使われていたので!
小松崎店主に、そんな話しをすると…
「国産豚ですから…」なんて言ってきたので…
「国産なんだ!?」
「量も結構あるよね!?」と聞くと…
「100gです。」なんて言って、笑っていたけど…
これを200円なんかで販売しちゃっていいの!?
ラーメンも500円なんて、ありえないよね🤣
どちらも、この2倍の価格で販売しても安いくらいで!
この人は以前からそうだけど、儲ける気はあるんだろうか!?
美味しかった😋
それに、久しぶりに話しもできてよかった♪
また、予約して来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣塩蕎麦…950円/かけ蕎麦…500円/ざる蕎麦…500円
味玉…50円
チャーシュー丼…200円/釜揚げしらす丼…200円
好み度:かけ蕎麦
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本日のランチは、中野坂上に5月6日にオープンした新店の『むかん Japan ramen Mukan』へ!
JR王子駅前の喧騒から少し離れた住宅地にある看板のない店。
赤い暖簾と黒い本日のメニューが書かれた看板が出ていれば営業している…
SNS全盛の時代にオープンから2年も経つというのに、ほとんど情報もない…
そして、店で出されるラーメンが1種類で毎回違う毎日が限定ラーメンの店…
面白い反面、どんなラーメンが出てくるのか!?
店主がSNSをやっていないから、店の前までやって来ないとわからない…
それでも、お客さんがやってきて、いつも満席🈵
さらに、店主の独特なキャラも、ちょっと変わっている🤣
そんな不思議ちゃんな店『中華そば ざ銀ざ』を1人で営んでいたのが元プロボクサーで🥊
網膜剥離で引退を余儀なくされた小松崎店主!
その後、店は2018年10月1日から『立呑みラーメンバル ZAGINZA』へとリニューアル!
そして、新たに上板橋に2018年10月17日に『Soupmen』をオープンさせた!
そうして、このラーメン店の新店はオープンから順風満帆で、すぐに人気行列店になったというのに…
いろいろあったようで、店を譲って、小松崎店主は、しばらくラーメン業界から離れて沈黙していた…
そんな小松崎店主が2年ぶりにカムバック!
『Soupmen』時代に特に人気だった「牡蠣塩らぁ麺」を出す店として再スタートを図った♪
ただ、完全予約制の店として開業して、営業は昼間のみ11時から15時までの4時間。
しかも1時間に4人のみで、1日16人限定という狭き門でスタート!

現在は2倍の1時間8人に拡大して、1日32人に枠は増加されたものの…
日曜日の21時から始まる1週間分の予約も、数分で埋まってしまう。
毎週日曜日21時から1週間分の
— むかん (@mukan3104) 2022年6月5日
予約スタート致します😊
日々キャンセルも出ますので
たまに見ていただくと嬉しいです😊
予約サイト
Air リザーブ リクルートhttps://t.co/2gaW8PCIgY
そんな店の予約を本日13時に、ようやく取れたので!
嬉々として店へと向うことに🚇💨
東京メトロ丸ノ内線と都営大江戸線の中野坂上駅A2出口を出て、すぐ左に折れる路地を入っていくと…
徒歩1分の住宅街にあるマンションの1階に店はあった。




12時57分に店頭へとやって来ると…
ベンチに座って4人のお客さんが待っていた。
しかし、13時を過ぎても案内はなく、お客さんが2人出てきたのは13時10分過ぎ!
すると、その後、すぐに小松崎店主が出てきて、2人のお客さんを店内へと案内💁
さらに、5分後くらいまでに、2人お客さんが帰っていったところで…
2人、お客さんが案内されて…
4人いた先客のうち、先に案内されたお客さん2人が出てきたところで…
13時30分になる時間にやって来たお客さんとともに案内されたのは13時34分!
前の時間のお客さんが押してしまって、案内が遅くなってしまったのかな…
まあ、こんなこともあるので、こちらの店には少し時間に余裕を持って来る必要がある。
なお、何回か店から出てきて、私の顔を見たと思うのに、小松崎店主からは何のリアクションもなかったので…
もう、私のことは忘れてしまったのかな🤔
もっとも、最後に『Soupmen』に訪れたのは、調べたら2018年12月5日だったし…
もう3年半以上も経っているので、無理もないか🤣
なんて思っていたのに…
私の顔をマジマジと見ると…
思い出したのか🤣
「一期一会さん、お久しぶりです。」
「来ていただいて、本当、ありがとうございます。」
目を細めて、そう挨拶してきた😊
まずは、入店して、すぐ右の壁際に設置されていた券売機で食券を購入する。
販売されていたのは「かけ蕎麦」とご飯ものの「チャーシュー丼」だけ!

オープン以来、先週まで販売されていた「牡蠣塩蕎麦」と「釜上げしらす丼」は販売されておらず…
「ざる蕎麦」のボタンもできていたけど、これも販売されてはいなかった。
また、トッピングの味玉もなし。
でも、味玉は基本、ラーメンには必要ないと思ってる人なのでノープロブレム🤣
「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」の食券を買って席へ!
そうして、食券を受け取った小松崎店主によって2個作りされた「かけ蕎麦」と「チャーシュー丼」が出されたのは13時49分!

思ったより時間が掛かってしまった。
しかし、この後、14時まで誰も入店せずに…
14時になったところで…
「2時に予約したものですが…」と言ってお客さんが入店してきたので…
もしかしたら、前の4人のお客さんのうち、3人は13時30分にの予約のお客さんだったのかも😑
早めに来て、ベンチに座って、待っていて…
小松崎店主も特にお客さんの名前も予約時間も聞いてなかったので…
予約時間よりも早めに入店した。
そんな気がしたので…
今度来たときは、先客がいたら、予約時間を必ず、聞くつもり😓
供された「かけ蕎麦」は、牡蠣のアヒージョがスープの4割ほどを覆い…
殻付きのムール貝が1個とラーメンのセンターに薬味のネギがちょこんと載せられた塩ラーメン🍜




サーブされたときに小松崎店主から…
「今回は牡蠣だけじゃなくて、ムール貝のうま味も入れたスープです。」
「よかったら、途中で、バジルとぶどう山椒入れて食べてみてください。」と言われて…
卓上にあった2つのハーブとスパイスをすすめられた。
そこで、まずは、牡蠣のアヒージョが掛かっていないところのスープをノーマルなまま、いただくと…
「あれっ!?山椒掛かってるじゃない!」

山椒を後入れするよう言われたのに、最初から入っていたので、そんな言葉が自然に口をついてしまった😅
すると、小松崎店主からは…
「わかりました😅」
「さすがですね!」
なんて言うので…
「誰でもわかるでしょう🤣」
「でも、牡蠣のアヒージョを加えなくても、牡蠣の風味いっぱいのスープで美味しいですね😋」と言うと…
「ありがとうございます。」
「今回は牡蠣は同じ量入れて、ムール貝を加えました。」などと話していたけど…
ムール貝は、正直、よくわからなかったかな😅
「鶏ベースですよね!?」と言うと…
「そーなんですよ!」
「鴨を使ったんですけど、あまり、いい出汁出してくれないので、鶏に変えました。」
なんて答えてくれたけど…
鶏をベースに牡蠣のうま味を加えたスープは、これだけでも、かなりの美味しさ😋
そして、次に、牡蠣のアヒージョをレンゲですくって、スープといっしょにいただいてみると…

これ、牡蠣のアヒージョをミキサーで砕いたものかと思ったけど…
この固形物は鶏だよね…
鶏の挽き肉に牡蠣のリエットを合わせて作ったようなもので!
ニンニクとオリーブの風味が広がる刺激的な味わいで!
こうして、スープをいただくと…
めっちゃ美味しい😋
そうして、さらにスープにバジルを加えて、いただいてみると…
ボーノ!
完全にイタリアンな味わいのスープになって🇮🇹
これも美味😋
さらに、ぶどう山椒を加えると…
今度は和風🇯🇵
ぶどう山椒の爽やかな香りと穏やかな辛味、軽く痺れる刺激が、この牡蠣出汁のスープとバッチリ合ってて!
これも美味しい😋
そして、中細ストレートの麺は、小松崎店主によると…
蕎麦粉2に対して小麦粉8の「八二そば」ということだったけど…
ここで食べた先人が、蕎麦のような麺と評していた麺は、見た目は乾麺の蕎麦のようでも、風味や食感から、蕎麦っぽさは、そう感じられない…
しかし、中華麺とは違う新感覚の麺で…

この麺は、つけ麺で食べたら、そのよさが実感できそう♪
それに、つるっとした食感の麺で、啜り心地のいい、のど越しのよさもあって!
この牡蠣の風味いっぱいの塩味のスープと意外に合っていて!
美味しくいただくことができたし😋
「チャーシュー丼」は、豚バラ肉の、やや、薄味で、甘味のある味わいのもので…
味付けもいいし!
豚肉自体も良質なものが使われていたので!
小松崎店主に、そんな話しをすると…
「国産豚ですから…」なんて言ってきたので…
「国産なんだ!?」
「量も結構あるよね!?」と聞くと…
「100gです。」なんて言って、笑っていたけど…
これを200円なんかで販売しちゃっていいの!?
ラーメンも500円なんて、ありえないよね🤣
どちらも、この2倍の価格で販売しても安いくらいで!
この人は以前からそうだけど、儲ける気はあるんだろうか!?
美味しかった😋
それに、久しぶりに話しもできてよかった♪
また、予約して来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:牡蠣塩蕎麦…950円/かけ蕎麦…500円/ざる蕎麦…500円
味玉…50円
チャーシュー丼…200円/釜揚げしらす丼…200円
関連ランキング:ラーメン | 中野坂上駅、西新宿五丁目駅、中野新橋駅
好み度:かけ蕎麦

接客・サービス

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訪問日:2019年11月14日(木)


本日のランチは、東中野に11月2日オープンした新店の『麺 波 と 雲』へ!
その筋では有名なダイニングバーの『屯』を間借りして、昼のみ営業するする店!
ちょうど一週間前の11月7日に、Twitterで誰かがこちらの店のラーメンを食べて、ツイートしていたのを見て…
「10層天然だしの煮切り醤油ラーメン」なる出汁にこだわったラーメンを出す店のようで…
行ってみたいと思って、ググってみたところ…
何と、ラーメンバンクの大御所が訪れて、本日11月7日付けで、ラーメンデータベースの「今日の一杯」にレビューを上げていた。
これは、明日以降、絶対、混雑するよね(-"-;A ...アセアセ
そこで、予定を変更して店へと向かうことに!
JR中央・総武線各駅停車に乗車して東中野駅へ!
そして、大久保駅寄りの東口の改札を抜けて、『メンドコロKinari』や『ラーメン かしわぎ』のある右側ではなく、左側の階段を下りていって…
正面に見える赤い看板の「珈琲館」の入るビルの地階にある店の前までやって来ると…
1階にA型看板が立っていて、何か貼り紙がされているのを発見!


しかし、それは、まさかの臨休のお知らせだった😢😢😢
昔は、こうやって、何度も臨休の憂き目に合って、悲しい思いをした…

しかし、今はSNSの時代!
特に個人のラーメン店はTwitterを活用していて、やむを得ず臨休せざるを得ない場合は、必ず、Twitterで告知してもらえるので!
最悪、現地まで行って、臨休を知るなんてことは、ほぼ、なくなったはずなのに…
こちらの店の店主はTwitterをやっていないのが😔
私には、縁がない店だったのかな…
そのときは、そう思った。
しかし、大御所が訪れた後に訪問したお客さんの評判が、とても、よかったし♪
今日、営業しているのかどうかわからないのが難だけど…
日曜・月曜定休の店が2週連続で木曜臨休っていうのもないんじゃないかと思うので…
店へと向かうことにした。
そうして、店の入るビルの1階のA看板の前まで、開店まで、あと19分弱の11時11分11秒にやって来ると…
今日は、しっかり営業してくれていた😊


地階にある店に行くため、階段を下りて、踊り場を折り返すとと…
店の入口前のフロアーに4人の先客が丸椅子に座って待っているのが見えた。


そこで、階段の途中で立って待って!
さらに、まだ、開店時間まで時間があるので、階段に腰を下ろして待っていると…
まん丸の眼鏡を掛けた立川 志らく似の店主が店の中かり現れて…
「もうすぐ開店しますので、もうしばらくお待ちください。」のアナウンスがあって…
一旦、店の中へと戻ると…
すぐに丸椅子を一脚持って再び現れて…
その椅子を地階と1階の中間の踊り場のところに置くと、私に…
「こちらにお座りになってお待ちください。」
「お客さんがいらしたら、この後に並ぶようおっしゃっていただきますようお願いします。」と言って、店へと戻っていったんだけど…
いい店主さんだ♪
そして、この後、4人のお客さんが並んで、三度、店主が出てきて…
9人のお客さんが待っているのを確認して、店へ戻ると…
すぐに出てきて!
入口の扉を開けて、開店時間を10分早めて、11時20分に開店♪
照明を落とした店内は、居酒屋というよりはバーのような!
お洒落な空間の店で♪
客席はコの字型カウンター7席(2席+3席+2席)。
そこへ、ポールのお客さんから左奥の席から詰めて着席すると…
まず、一人一人、店主から「ハーブティー」が必要かどうかを聞かれて…
必要と答えたお客さんに「ハーブティー」が提供されていって…
私も、お願いしたところ…
出てきたのは、コップに注がれた透明な水のようなアイスティーだったのは意外😮


温かいお茶が出てくると思ったし…
紅茶のような色付いたティーが出てくると思っていたのに…
飲んでみると…
爽やかで甘いフローラルな味わい🌺
そして、冷たい「ハーブティー」が出されると、次に注文をに聞いていく店主!
しかし、メニューは「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」のみで!
カエシの違いによって用意された「奥出雲(黒醤油)」と「奥三河(白醤油)」の2種類のラーメンからチョイスするだけ!
他には、トッピングもサイドメニューのご飯ものもない。

「奥出雲(黒醤油)」は、江戸時代から続く古式醸造蔵で作られた黒醤油使用。
「奥三河(白醤油)」は、足助仕込み蔵の木桶で天然醸造された白醤油使用。
メニュー先頭が「奥出雲(黒醤油)」で、こちらがおすすめなんだろうとは思ったけど…
10種の出汁を感じるには、「奥三河(白醤油)」だろうと考えて!
店主から注文を聞かれて…
千円札を差し出しながら「奥三河(白醤油)」をオーダーすると、すぐに、お釣りの150円がリターンされたんだけど…
こちらの店は、こうして、前払いするシステムなので…
予め小銭を用意しておくことが必要。
なお、こういうときに、平気で1万円札をサッと出して、お釣りを受け取るお客さんもいるけど…
個人店の場合は、予め銀行に行って、両替しておかなければならないので…
5千円札や、1万円札での支払いは避けて…
小銭か千円札で行いましょう!
なお、こちらの店は、連食禁止のようで…
後客が店主から注文を聞かれて…
「どっちも」と答えると…
「他にもお客さんが待たれておりますので、申し訳ありませんが、一つでお願いします…」と店主から窘められていたので(;^_^A アセアセ・・・
そうして、先発の7人のオーダーを取り終えると…
さっそく、奥のブラインドになった厨房でラーメンを作り始める店主!

そして、まず、2個作りされたラーメンが、ポールと2番目に並んだお客さんに出されて!
次もラーメンが2個作りされて、3番と4番のお客さんに出されていって…
これが繰り返されて、私にも2個作りされたラーメンのうちの「奥三河(白醤油)」が店主によって供された。
小ぶりなチャーシューが2個とメンマ、九条ネギが載るだけの実にシンプルな見た目のラーメン!

まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくクリアーな色合いのスープをいただくと…
「ひとくちめは、素材の輪郭がはっきりとした味わいです。」と解説のあったスープは…


淡い味わいの上品な味わいのスープで…
ただ、繊細すぎて、素材の輪郭どころか、私のバカ舌では、何の出汁が使われているのかさえも、ぼやっとしかわからない…
「10層の天然だし」が使われているということで…
そのうちの8種の素材が瓶詰めされて、カウンターの上に置かれていて…

上から、背黒、昆布、干し椎茸、いりこと鰹、宗太、鯖の節の7種は、パッと見て、確認できた。
もう1種類はわからなかったけど、情報によると、鶏と豚の動物系にトマトの3種類が使われているということだったので、この3種と、確認できた7種を合わせた10種が「10層の天然だし」ということなのかな!?
ただ、この情報と瓶詰めされた素材から、何が使われているのかは頭ではわかったけど…
舌では、鶏と昆布と椎茸が使われているのを仄かに感知できるくらいで…
節が使われてはわかるけど、それが、鰹なのかウルメなのか秋刀魚なのか鯖なのか?
そんなこともわからないくらい出汁のうま味は弱く感じられて…
素材の量が少ないのか?
十分に出汁が抽出できていないのか?
それとも、たまたま、今日のスープが下ブレだったのか?
わからないけど…
それに、カエシに使われた「足助仕込三河しろたまり」は、小麦原料の白醤油で!
正確には、大豆を使っていないので醤油とは定義できない小麦醸造調味料なので…
醤油のように大豆のうま味で食べさせてくれるわけじゃないし…
それに、「足助仕込三河しろたまり」は、濃い出汁や卵と合わせるのがおすすめなので…
この繊細すぎる出汁では、あまり、力を発揮できていないように感じられたし…
申し訳ないけど、私には、このスープは…
少なくとも、今日のスープは…
私の口には合わなかったかな…
麺は、情報では、低加水麺ということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺のような?

麺は、情報では、低加水麺ということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺に感じられるんですけど?
無難に、どんなスープにもオールマイティに合いそうな麺で!
特に鶏ガラ醤油の清湯スープのラーメンとの相性がよさそうな麺だとは思うけど…
スープがラーメンのスープというよりは、お鍋の出汁のようなスープだったので…
麺とスープの絡みも、もう一つのように感じられたし…
チャーシューも、ラーメンバンクの大御所のレビューによると…
これは「香蜜焼豚」という…
国産厳選豚肉をハーバリストが独自ブレンドしたスパイス、大豆・米・小麦等を原料とした4種類の無添加発酵調味料に24時間漬け込んだ「香蜜焼豚」もので…
こだわりのチャーシューということはわかったけど…

ちょっと変わった味わいの焼豚で…
あまり、好みの味わいのものではなかったし😓
メンマも、丸一日、高温度軟水に漬け込み、10層天然だしなどで味を調え、約160度で炙ったものということだったけど…
ちょっと、繊維が気になる、あまり、好きな食感のものではなかったし…

接客のいい店主で好感が持てたので、美味しかったら、今度は「奥出雲(黒醤油)」を食べようかと思ったけど…
うーん😑
ただし、これは、あくまで、個人の感想です。
私のバカ舌では、この高尚で、滋味深い味わいのスープが理解できないだけなのかもしれませんので、ご注意願います。
メニュー:10層天然だしの煮きり醤油ラーメン
奥出雲(黒醤油)…850円/奥三河(白醤油)…850円
好み度:奥三河(白醤油)
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本日のランチは、東中野に11月2日オープンした新店の『麺 波 と 雲』へ!
その筋では有名なダイニングバーの『屯』を間借りして、昼のみ営業するする店!
ちょうど一週間前の11月7日に、Twitterで誰かがこちらの店のラーメンを食べて、ツイートしていたのを見て…
「10層天然だしの煮切り醤油ラーメン」なる出汁にこだわったラーメンを出す店のようで…
行ってみたいと思って、ググってみたところ…
何と、ラーメンバンクの大御所が訪れて、本日11月7日付けで、ラーメンデータベースの「今日の一杯」にレビューを上げていた。
これは、明日以降、絶対、混雑するよね(-"-;A ...アセアセ
そこで、予定を変更して店へと向かうことに!
JR中央・総武線各駅停車に乗車して東中野駅へ!
そして、大久保駅寄りの東口の改札を抜けて、『メンドコロKinari』や『ラーメン かしわぎ』のある右側ではなく、左側の階段を下りていって…
正面に見える赤い看板の「珈琲館」の入るビルの地階にある店の前までやって来ると…
1階にA型看板が立っていて、何か貼り紙がされているのを発見!


しかし、それは、まさかの臨休のお知らせだった😢😢😢
昔は、こうやって、何度も臨休の憂き目に合って、悲しい思いをした…

しかし、今はSNSの時代!
特に個人のラーメン店はTwitterを活用していて、やむを得ず臨休せざるを得ない場合は、必ず、Twitterで告知してもらえるので!
最悪、現地まで行って、臨休を知るなんてことは、ほぼ、なくなったはずなのに…
こちらの店の店主はTwitterをやっていないのが😔
私には、縁がない店だったのかな…
そのときは、そう思った。
しかし、大御所が訪れた後に訪問したお客さんの評判が、とても、よかったし♪
今日、営業しているのかどうかわからないのが難だけど…
日曜・月曜定休の店が2週連続で木曜臨休っていうのもないんじゃないかと思うので…
店へと向かうことにした。
そうして、店の入るビルの1階のA看板の前まで、開店まで、あと19分弱の11時11分11秒にやって来ると…
今日は、しっかり営業してくれていた😊


地階にある店に行くため、階段を下りて、踊り場を折り返すとと…
店の入口前のフロアーに4人の先客が丸椅子に座って待っているのが見えた。


そこで、階段の途中で立って待って!
さらに、まだ、開店時間まで時間があるので、階段に腰を下ろして待っていると…
まん丸の眼鏡を掛けた立川 志らく似の店主が店の中かり現れて…
「もうすぐ開店しますので、もうしばらくお待ちください。」のアナウンスがあって…
一旦、店の中へと戻ると…
すぐに丸椅子を一脚持って再び現れて…
その椅子を地階と1階の中間の踊り場のところに置くと、私に…
「こちらにお座りになってお待ちください。」
「お客さんがいらしたら、この後に並ぶようおっしゃっていただきますようお願いします。」と言って、店へと戻っていったんだけど…
いい店主さんだ♪
そして、この後、4人のお客さんが並んで、三度、店主が出てきて…
9人のお客さんが待っているのを確認して、店へ戻ると…
すぐに出てきて!
入口の扉を開けて、開店時間を10分早めて、11時20分に開店♪
照明を落とした店内は、居酒屋というよりはバーのような!
お洒落な空間の店で♪
客席はコの字型カウンター7席(2席+3席+2席)。
そこへ、ポールのお客さんから左奥の席から詰めて着席すると…
まず、一人一人、店主から「ハーブティー」が必要かどうかを聞かれて…
必要と答えたお客さんに「ハーブティー」が提供されていって…
私も、お願いしたところ…
出てきたのは、コップに注がれた透明な水のようなアイスティーだったのは意外😮


温かいお茶が出てくると思ったし…
紅茶のような色付いたティーが出てくると思っていたのに…
飲んでみると…
爽やかで甘いフローラルな味わい🌺
そして、冷たい「ハーブティー」が出されると、次に注文をに聞いていく店主!
しかし、メニューは「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」のみで!
カエシの違いによって用意された「奥出雲(黒醤油)」と「奥三河(白醤油)」の2種類のラーメンからチョイスするだけ!
他には、トッピングもサイドメニューのご飯ものもない。

「奥出雲(黒醤油)」は、江戸時代から続く古式醸造蔵で作られた黒醤油使用。
「奥三河(白醤油)」は、足助仕込み蔵の木桶で天然醸造された白醤油使用。
メニュー先頭が「奥出雲(黒醤油)」で、こちらがおすすめなんだろうとは思ったけど…
10種の出汁を感じるには、「奥三河(白醤油)」だろうと考えて!
店主から注文を聞かれて…
千円札を差し出しながら「奥三河(白醤油)」をオーダーすると、すぐに、お釣りの150円がリターンされたんだけど…
こちらの店は、こうして、前払いするシステムなので…
予め小銭を用意しておくことが必要。
なお、こういうときに、平気で1万円札をサッと出して、お釣りを受け取るお客さんもいるけど…
個人店の場合は、予め銀行に行って、両替しておかなければならないので…
5千円札や、1万円札での支払いは避けて…
小銭か千円札で行いましょう!
なお、こちらの店は、連食禁止のようで…
後客が店主から注文を聞かれて…
「どっちも」と答えると…
「他にもお客さんが待たれておりますので、申し訳ありませんが、一つでお願いします…」と店主から窘められていたので(;^_^A アセアセ・・・
そうして、先発の7人のオーダーを取り終えると…
さっそく、奥のブラインドになった厨房でラーメンを作り始める店主!

そして、まず、2個作りされたラーメンが、ポールと2番目に並んだお客さんに出されて!
次もラーメンが2個作りされて、3番と4番のお客さんに出されていって…
これが繰り返されて、私にも2個作りされたラーメンのうちの「奥三河(白醤油)」が店主によって供された。
小ぶりなチャーシューが2個とメンマ、九条ネギが載るだけの実にシンプルな見た目のラーメン!

まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくクリアーな色合いのスープをいただくと…
「ひとくちめは、素材の輪郭がはっきりとした味わいです。」と解説のあったスープは…


淡い味わいの上品な味わいのスープで…
ただ、繊細すぎて、素材の輪郭どころか、私のバカ舌では、何の出汁が使われているのかさえも、ぼやっとしかわからない…
「10層の天然だし」が使われているということで…
そのうちの8種の素材が瓶詰めされて、カウンターの上に置かれていて…

上から、背黒、昆布、干し椎茸、いりこと鰹、宗太、鯖の節の7種は、パッと見て、確認できた。
もう1種類はわからなかったけど、情報によると、鶏と豚の動物系にトマトの3種類が使われているということだったので、この3種と、確認できた7種を合わせた10種が「10層の天然だし」ということなのかな!?
ただ、この情報と瓶詰めされた素材から、何が使われているのかは頭ではわかったけど…
舌では、鶏と昆布と椎茸が使われているのを仄かに感知できるくらいで…
節が使われてはわかるけど、それが、鰹なのかウルメなのか秋刀魚なのか鯖なのか?
そんなこともわからないくらい出汁のうま味は弱く感じられて…
素材の量が少ないのか?
十分に出汁が抽出できていないのか?
それとも、たまたま、今日のスープが下ブレだったのか?
わからないけど…
それに、カエシに使われた「足助仕込三河しろたまり」は、小麦原料の白醤油で!
正確には、大豆を使っていないので醤油とは定義できない小麦醸造調味料なので…
醤油のように大豆のうま味で食べさせてくれるわけじゃないし…
それに、「足助仕込三河しろたまり」は、濃い出汁や卵と合わせるのがおすすめなので…
この繊細すぎる出汁では、あまり、力を発揮できていないように感じられたし…
申し訳ないけど、私には、このスープは…
少なくとも、今日のスープは…
私の口には合わなかったかな…
麺は、情報では、低加水麺ということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺のような?

麺は、情報では、低加水麺ということだったけど…
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺に感じられるんですけど?
無難に、どんなスープにもオールマイティに合いそうな麺で!
特に鶏ガラ醤油の清湯スープのラーメンとの相性がよさそうな麺だとは思うけど…
スープがラーメンのスープというよりは、お鍋の出汁のようなスープだったので…
麺とスープの絡みも、もう一つのように感じられたし…
チャーシューも、ラーメンバンクの大御所のレビューによると…
これは「香蜜焼豚」という…
国産厳選豚肉をハーバリストが独自ブレンドしたスパイス、大豆・米・小麦等を原料とした4種類の無添加発酵調味料に24時間漬け込んだ「香蜜焼豚」もので…
こだわりのチャーシューということはわかったけど…

ちょっと変わった味わいの焼豚で…
あまり、好みの味わいのものではなかったし😓
メンマも、丸一日、高温度軟水に漬け込み、10層天然だしなどで味を調え、約160度で炙ったものということだったけど…
ちょっと、繊維が気になる、あまり、好きな食感のものではなかったし…

接客のいい店主で好感が持てたので、美味しかったら、今度は「奥出雲(黒醤油)」を食べようかと思ったけど…
うーん😑
ただし、これは、あくまで、個人の感想です。
私のバカ舌では、この高尚で、滋味深い味わいのスープが理解できないだけなのかもしれませんので、ご注意願います。
メニュー:10層天然だしの煮きり醤油ラーメン
奥出雲(黒醤油)…850円/奥三河(白醤油)…850円
好み度:奥三河(白醤油)

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訪問日:2017年9月6日(水)

本日のランチは、東京・野方に9月4日にオープンした新店の『本格中華蕎麦 ゆるぎ』へ!
こちらの店は、ラーメンデータベース(RDB)にレビューが上がっていてオープンを知った店で!
珍しく新店ハンターの皆さんも訪れていなかったのと…
『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の麺を使っている店ということだったので!
急遽、訪問することに…
西武新宿線の野方駅で下車して…
南口の階段を下りて、線路を背にして商店街を歩いて…
突き当たりを左折すると…
バスロータリーがあって…
店は、そのバスロータリーの真ん前!
テイクアウト専門の「ちよだ鮨」の隣にあったんだけど…
ここって、かつては『麺処 今川』があった場所だよね…
『麺処 今川』は、『麺屋 こうじ』グループの系の店で!
神奈川県にある『麺屋 こうじ』グループ系の『神勝軒』出身で、今は東京・東中野に6月に『ラーメン かしわぎ』をオープンさせた今田さんと東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』の川久保さんが2014年4月24日にオープンした店!
その後、店は、諸事情により、2014年11月20日に閉店…
その後はどうなっていたのかは知らないけど…
やっぱり、こちらの店、『こうじ』グループと関係ありそう!
しかし、開店3日目というのに、店頭には開店祝いのお花が置いてないので、そこから、何か推測できるものはなし。
そして、店に入ろうとして、ふと、気づいたのが…
周りはラーメン店ばかりだだてこと(汗)
まず、道路を隔てた、すぐ前に『濃厚鶏そば 真白』!
数軒隣に『豚骨味噌ラーメン じゃぐら 野方本店』があって!


さらに、その先の環七に架かる橋を渡ったところには、『つけ麺 花みずき』と…
ここは、ラーメン店が密集するプチ激戦区だった!



とりあえず、13時13分13秒に入店すると…
『麺処 今川』時代と変わらないL字型カウンター7席のみの客席には先客が1人。
そして、オープンキッチンの厨房には店主らしき人物が1人。
まずは、入口を入ったすぐ右にあった大型の券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の上に、RDB情報にもあった「山岸一雄 万歳」と書かれた赤いラーメン丼が飾られていて…
写真は後で撮ればいいと思って、結局、失念してしまったけど(汗)
ここで、これを見て…
これは、間違いなく「こうじ」グループと関係あることを確信(笑)
なお、メニューは、「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」、「つけそば(淡麗・鶏)」の3本立てで!
それぞれに、「味玉」、「特製」、「チャーシュー」の各トッピングバージョンが用意されていた。

券売機の最上段が「醤油らぁめん」だったので、普通なら、これを選択するべきなんだろうけど…
すでに、RDBと食べログに「醤油らぁめん」のレビューが上がっていたのと…
「心の味食品」謹製の麺ということで、麺の美味しさを確かめたかったので!
この中からセレクトしたのは「つけそば(淡麗・鶏)」!
なお、店主に麺の量を確かめたところ…
「250gです。」と言うので…
「大盛は!?」と聞くと…
「350gです。」という答えが返ってきて…
ちょっと悩んでしまった(汗)
というのも、つけ麺の場合、私は300g食べるのを基本としているので…
デフォだと少ないし、大盛だと多い…
でも、まあ、どうにかなるでしょう♪
というわけで、「つけそば大盛」の食券も買うと…
その隣に、120円で食べられる本日の「ランチ飯」もあって!

デフォの「つけそば」にして、これにすればよかったかも…
とは思ったけど、もう後の祭り(汗)
そうして、席へとついて、食券を店主に渡しながら…
「ここは、『今川』のあった場所ですよね?」と切り出して…
ズバリ、『こうじ』グループとの関係について切り込んでみたところ…
神奈川県にある『こうじ』グループ系の店にいたと話してくれたので…
「神勝軒(ジンショウケン )ですね!」
「『今川』の今田さんといっしょですね!」と言うと…
「ええ、神勝軒にいました。」
「今田さんとは、いっしょに働いたことはないですけどね…」なんて話していたけど…
しかし、同じ『神勝軒』にいて、『麺処 今川』を経て、『ラーメン かしわぎ』をオープンさせた今田さんが開業に当たって選んだとののは豚湯スープ!
そして、こちらの店の店主は鶏清湯スープと、清湯スープのラーメンで勝負しているのが面白い♪
『麺屋 こうじ』グループの味といったら…
あの甘味の強い「濃厚豚骨魚介」のラーメンにつけ麺!
それと、二郎インスパイアのガッツリ系ラーメンの「角ふじ」!
この2つの濃厚メニューが看板で!
もちろん、『神勝軒』もそう!
しかし、そんな店出身の店主が…
果たして、どんな味わいの清湯スープのラーメンを提供されるのか?
楽しみに待っていると♪
短時間で茹でられた麺が、店主によって、冷水でキュッと〆られて!
麺線がキレイに整えられた麺が、平たい丼に盛りつけられると…
その上に、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
最後に、熱々に温められたつけ汁とともにプラスチックのトレーに載せられて!
完成した「つけそば(淡麗・鶏)」が着丼!
実に飾り気のないシンプルなビジュアルの「つけそば」!



まずは、中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦香る麺で、小麦粉のいい香りが口の中に広がって…

「心の味食品」の麺は、『中華蕎麦 とみ田』用の麺以外でも、香りを大事にした麺作りをしているのがわかる。
それに、なめらかな口当たりの麺で!
つるっとして、モチットした食感の加水率高めの麺は、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシもあるのがいい♪
そして、この麺を鶏と醤油が香るつけ汁に潜らせて、いただくと…
醤油の色が濃いめのつけ汁は、ちょっと、しょっぱそうだったけど…
まったく、そんなことはなくて…
逆に、甘味が感じられて…
この味わいは、九州の「たまり醤油」が使われているんじゃないかと思って…
店主に尋ねてみたところ…
「ええ、たまり醤油も使っていますけど、すべて、出身地の紀州の醤油を使ってます。」
「スープも、紀州うめどり100%のスープです。」なんて話してくれたので!
「湯浅醤油ですか?」と聞くと!
「湯浅醤油は、いい醤油ですけど、高くて使えません(笑)」と言っていて…
何処の醤油なのかまでは教えてもらえなかったけど…
たまり醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシなのは間違いないし!
現在のトレンドの生揚げ醤油は使われていなかったけど…
逆に個性が感じられてよかったし!
そして、「紀州うめどり」100%で出汁をとったというスープは…
鶏感の強い!
鶏のうま味溢れるつけ汁で!
思った以上に美味しい♪
ただ、この和歌山県の銘柄鶏100%だというスープからは、だし昆布のうま味が感じられたので…
店主に指摘したところ…
「スープは、紀州うめどりだけで出汁をとってます。」
「でも、カエシに昆布を使ってます。」と話していたので、言っていることに間違いはなかった。
そして、これも「紀州うめどり」を使用して作ったという鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けて、真空低温調理したと思われる一品で…
しっとりとした食感に仕上がっているのがよくて♪

塩分濃度も、いい塩梅で!
このチャーシューがトッピングできるなら、ぜひ、そうしたい逸品♪
そして、もう一つ驚かされたのが、つけ汁に沈められていた豚肩ロース肉のチャーシュー!
これ、着丼したときに、濃いつけ汁の中に何が入っているのか確かめて…
この豚肩ロース肉のチャーシューが、香りのあるものだったので!
麺の上に引き上げておいたんだけど…

これが、香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったので!
「このチャーシュー、めっちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「実はこれ、東十条の『ほん田』さんに行ったときに食べた、吊し焼きのチャーシューが、あまりに美味しかったので、作ってみたものなんです♪」
なんて、話していて!
何と、このチャーシューは『麺処 ほん田』の吊し焼きチャーシューをリスペクトして作られたチャーシューとわかったけど♪
『ほん田』ほどのクオリティの高さはなかったけど…
でも、なかなかイケてる♪
なお、最後にスープ割りをお願いすると…
「スープ割りはないんですよ…」
「濃厚ならわかるんですけど、やっぱり、あった方がいいですか?」と聞いてきたので…
「絶対に用意すべきですよ!」と答えると…
「では、鶏スープで作ってみます。」と言って…
スープ割りを作ってくれたんだけど…

これが、また、スゴく美味しくて♪
「醤油らあめん」も、めっちゃ食べたくなったほど♪
でも、このコストのかかった、こだわりの鶏スープで、スープ割りなんて、作ってられないよね(汗)
というわけで、明日からは、ラーメンのスープには使わない魚介を使って、この「つけそば」のスープ割り専用の割りスープを作ることになったんだけど、これは、これで楽しみ♪
次回は、「醤油らあめん」か?
でも、やっぱり、より、紀州うめどりの出汁のうま味が実感できる「塩らあめん」にしようかな!?
何れにしても再訪は確実♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁめん…950円/醤油らぁめん…750円/チャーシュー醤油らぁめん…1050円/味玉醤油らぁめん…850円/らぁめん大盛…100円
特製塩らぁめん…950円/塩らぁめん…750円/チャーシュー塩らぁめん…1050円/味玉塩らぁめん…850円
特製つけそば(淡麗・鶏)…1000円/つけそば(淡麗・鶏)…800円/チャーシューつけそば(淡麗・鶏)…1100円/味玉つけそば(淡麗・鶏)…900円/つけそば大盛…100円
味玉…100円/チャーシュー…300円/紀州南高梅…100円
鶏飯し…250円/ライス…100円/ランチ飯…120円
好み度:つけそば(淡麗・鶏)
接客・サービス
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本日のランチは、東京・野方に9月4日にオープンした新店の『本格中華蕎麦 ゆるぎ』へ!
こちらの店は、ラーメンデータベース(RDB)にレビューが上がっていてオープンを知った店で!
珍しく新店ハンターの皆さんも訪れていなかったのと…
『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の麺を使っている店ということだったので!
急遽、訪問することに…
西武新宿線の野方駅で下車して…
南口の階段を下りて、線路を背にして商店街を歩いて…
突き当たりを左折すると…
バスロータリーがあって…
店は、そのバスロータリーの真ん前!
テイクアウト専門の「ちよだ鮨」の隣にあったんだけど…
ここって、かつては『麺処 今川』があった場所だよね…
『麺処 今川』は、『麺屋 こうじ』グループの系の店で!
神奈川県にある『麺屋 こうじ』グループ系の『神勝軒』出身で、今は東京・東中野に6月に『ラーメン かしわぎ』をオープンさせた今田さんと東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』の川久保さんが2014年4月24日にオープンした店!
その後、店は、諸事情により、2014年11月20日に閉店…
その後はどうなっていたのかは知らないけど…
やっぱり、こちらの店、『こうじ』グループと関係ありそう!
しかし、開店3日目というのに、店頭には開店祝いのお花が置いてないので、そこから、何か推測できるものはなし。
そして、店に入ろうとして、ふと、気づいたのが…
周りはラーメン店ばかりだだてこと(汗)
まず、道路を隔てた、すぐ前に『濃厚鶏そば 真白』!
数軒隣に『豚骨味噌ラーメン じゃぐら 野方本店』があって!


さらに、その先の環七に架かる橋を渡ったところには、『つけ麺 花みずき』と…
ここは、ラーメン店が密集するプチ激戦区だった!



とりあえず、13時13分13秒に入店すると…
『麺処 今川』時代と変わらないL字型カウンター7席のみの客席には先客が1人。
そして、オープンキッチンの厨房には店主らしき人物が1人。
まずは、入口を入ったすぐ右にあった大型の券売機で食券を購入するんだけど…
券売機の上に、RDB情報にもあった「山岸一雄 万歳」と書かれた赤いラーメン丼が飾られていて…
写真は後で撮ればいいと思って、結局、失念してしまったけど(汗)
ここで、これを見て…
これは、間違いなく「こうじ」グループと関係あることを確信(笑)
なお、メニューは、「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」、「つけそば(淡麗・鶏)」の3本立てで!
それぞれに、「味玉」、「特製」、「チャーシュー」の各トッピングバージョンが用意されていた。

券売機の最上段が「醤油らぁめん」だったので、普通なら、これを選択するべきなんだろうけど…
すでに、RDBと食べログに「醤油らぁめん」のレビューが上がっていたのと…
「心の味食品」謹製の麺ということで、麺の美味しさを確かめたかったので!
この中からセレクトしたのは「つけそば(淡麗・鶏)」!
なお、店主に麺の量を確かめたところ…
「250gです。」と言うので…
「大盛は!?」と聞くと…
「350gです。」という答えが返ってきて…
ちょっと悩んでしまった(汗)
というのも、つけ麺の場合、私は300g食べるのを基本としているので…
デフォだと少ないし、大盛だと多い…
でも、まあ、どうにかなるでしょう♪
というわけで、「つけそば大盛」の食券も買うと…
その隣に、120円で食べられる本日の「ランチ飯」もあって!

デフォの「つけそば」にして、これにすればよかったかも…
とは思ったけど、もう後の祭り(汗)
そうして、席へとついて、食券を店主に渡しながら…
「ここは、『今川』のあった場所ですよね?」と切り出して…
ズバリ、『こうじ』グループとの関係について切り込んでみたところ…
神奈川県にある『こうじ』グループ系の店にいたと話してくれたので…
「神勝軒(ジンショウケン )ですね!」
「『今川』の今田さんといっしょですね!」と言うと…
「ええ、神勝軒にいました。」
「今田さんとは、いっしょに働いたことはないですけどね…」なんて話していたけど…
しかし、同じ『神勝軒』にいて、『麺処 今川』を経て、『ラーメン かしわぎ』をオープンさせた今田さんが開業に当たって選んだとののは豚湯スープ!
そして、こちらの店の店主は鶏清湯スープと、清湯スープのラーメンで勝負しているのが面白い♪
『麺屋 こうじ』グループの味といったら…
あの甘味の強い「濃厚豚骨魚介」のラーメンにつけ麺!
それと、二郎インスパイアのガッツリ系ラーメンの「角ふじ」!
この2つの濃厚メニューが看板で!
もちろん、『神勝軒』もそう!
しかし、そんな店出身の店主が…
果たして、どんな味わいの清湯スープのラーメンを提供されるのか?
楽しみに待っていると♪
短時間で茹でられた麺が、店主によって、冷水でキュッと〆られて!
麺線がキレイに整えられた麺が、平たい丼に盛りつけられると…
その上に、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
最後に、熱々に温められたつけ汁とともにプラスチックのトレーに載せられて!
完成した「つけそば(淡麗・鶏)」が着丼!
実に飾り気のないシンプルなビジュアルの「つけそば」!



まずは、中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
小麦香る麺で、小麦粉のいい香りが口の中に広がって…

「心の味食品」の麺は、『中華蕎麦 とみ田』用の麺以外でも、香りを大事にした麺作りをしているのがわかる。
それに、なめらかな口当たりの麺で!
つるっとして、モチットした食感の加水率高めの麺は、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシもあるのがいい♪
そして、この麺を鶏と醤油が香るつけ汁に潜らせて、いただくと…
醤油の色が濃いめのつけ汁は、ちょっと、しょっぱそうだったけど…
まったく、そんなことはなくて…
逆に、甘味が感じられて…
この味わいは、九州の「たまり醤油」が使われているんじゃないかと思って…
店主に尋ねてみたところ…
「ええ、たまり醤油も使っていますけど、すべて、出身地の紀州の醤油を使ってます。」
「スープも、紀州うめどり100%のスープです。」なんて話してくれたので!
「湯浅醤油ですか?」と聞くと!
「湯浅醤油は、いい醤油ですけど、高くて使えません(笑)」と言っていて…
何処の醤油なのかまでは教えてもらえなかったけど…
たまり醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシなのは間違いないし!
現在のトレンドの生揚げ醤油は使われていなかったけど…
逆に個性が感じられてよかったし!
そして、「紀州うめどり」100%で出汁をとったというスープは…
鶏感の強い!
鶏のうま味溢れるつけ汁で!
思った以上に美味しい♪
ただ、この和歌山県の銘柄鶏100%だというスープからは、だし昆布のうま味が感じられたので…
店主に指摘したところ…
「スープは、紀州うめどりだけで出汁をとってます。」
「でも、カエシに昆布を使ってます。」と話していたので、言っていることに間違いはなかった。
そして、これも「紀州うめどり」を使用して作ったという鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けて、真空低温調理したと思われる一品で…
しっとりとした食感に仕上がっているのがよくて♪

塩分濃度も、いい塩梅で!
このチャーシューがトッピングできるなら、ぜひ、そうしたい逸品♪
そして、もう一つ驚かされたのが、つけ汁に沈められていた豚肩ロース肉のチャーシュー!
これ、着丼したときに、濃いつけ汁の中に何が入っているのか確かめて…
この豚肩ロース肉のチャーシューが、香りのあるものだったので!
麺の上に引き上げておいたんだけど…

これが、香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったので!
「このチャーシュー、めっちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「実はこれ、東十条の『ほん田』さんに行ったときに食べた、吊し焼きのチャーシューが、あまりに美味しかったので、作ってみたものなんです♪」
なんて、話していて!
何と、このチャーシューは『麺処 ほん田』の吊し焼きチャーシューをリスペクトして作られたチャーシューとわかったけど♪
『ほん田』ほどのクオリティの高さはなかったけど…
でも、なかなかイケてる♪
なお、最後にスープ割りをお願いすると…
「スープ割りはないんですよ…」
「濃厚ならわかるんですけど、やっぱり、あった方がいいですか?」と聞いてきたので…
「絶対に用意すべきですよ!」と答えると…
「では、鶏スープで作ってみます。」と言って…
スープ割りを作ってくれたんだけど…

これが、また、スゴく美味しくて♪
「醤油らあめん」も、めっちゃ食べたくなったほど♪
でも、このコストのかかった、こだわりの鶏スープで、スープ割りなんて、作ってられないよね(汗)
というわけで、明日からは、ラーメンのスープには使わない魚介を使って、この「つけそば」のスープ割り専用の割りスープを作ることになったんだけど、これは、これで楽しみ♪
次回は、「醤油らあめん」か?
でも、やっぱり、より、紀州うめどりの出汁のうま味が実感できる「塩らあめん」にしようかな!?
何れにしても再訪は確実♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油らぁめん…950円/醤油らぁめん…750円/チャーシュー醤油らぁめん…1050円/味玉醤油らぁめん…850円/らぁめん大盛…100円
特製塩らぁめん…950円/塩らぁめん…750円/チャーシュー塩らぁめん…1050円/味玉塩らぁめん…850円
特製つけそば(淡麗・鶏)…1000円/つけそば(淡麗・鶏)…800円/チャーシューつけそば(淡麗・鶏)…1100円/味玉つけそば(淡麗・鶏)…900円/つけそば大盛…100円
味玉…100円/チャーシュー…300円/紀州南高梅…100円
鶏飯し…250円/ライス…100円/ランチ飯…120円
好み度:つけそば(淡麗・鶏)

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2017.06.11
【新店】ラーメン かしわぎ ~『麺処 今川』の今田さんが開業した店で「塩ラーメン」~
訪問日:2017年6月10日(土)

本日のランチに向かったのは東京・東中野に6月2日にオープンした新店の『ラーメン かしわぎ』!
6月7日に『麺処 ほん田』の裕樹店主が、こちらの店に「醤油ラーメン」を食べに行っていて…
「今の流行りと
違うアプローチ の
ラーメンは新鮮さがあり
とても美味!」
「今田さんオープンおめでとうございます」
Twitterで、そんなツイートをしていて…
どんな店なのか調べてみたところ…
『麺処 今川』の今田さんが開業した店と知った。
『麺処 今川』は、東京・野方に2014年4月24日にオープンした店で!
神奈川県にあった『神勝軒』出身の今田さんと、東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』出身の川久保さんが営む店。
屋号の『今川』はお二人の名字から1字ずつとって名付けられたもの!
一度、訪問して、川久保さんの作る「らーめん 魚」に!
今田さんの作る「らーめん 鶏」をいただいたことがある。
魚と鶏に特化した、どちらも、とても美味しいスープのラーメンだったし♪
手もみ麺と細麺からチョイスした心の味食品の多加水の手もみ麺が、当時としては画期的でよかったという記憶があるけど…
訪問は、この一度きりで…
その後店は、諸事情により、2014年11月20日に閉店…
その後、今田さんは、テレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」で紹介された昭和11年創業だという老舗の『野方食堂』や『七彩食堂』などで働きながら、中野区と練馬区で物件探しをしていたという情報だったけど…
今田さんの再スタートの店だし、とりあえず、行っとかないとね!
なお、屋号の『かしわぎ』だけど…
これは、店の最寄り駅となるJR東中野駅が開業当時は柏木停車場と呼ばれていたことから、そう名付けられたものなんだそう!
というわけで、JR総武線の各駅電車で、旧名が「かしわぎ」と知った東中野駅へとやってきて…
大久保駅寄りの東口を下車。

階段を下りて、右へ…
そうして、まっすぐに歩いて行って、左へ緩くカーブした道の左側にある店へと向かった。
しかし、また、好き好んで、この場所に店をオープンさせたのだろうか?
駅反対側の環六(山手通り)沿いならわかるけど…
そんなことを思いながら、店へとやってくると…
もうすぐ、午後の1時になる時刻だというのに、店内は満席のようで!
外で、1人、お客さんが待っていた。
この場所で意外!?
なんて思いながら、後ろに並ぶと…
店の入口の左脇の壁には、混雑時の行列方々が図示されていたんだけど…


それだけ、お客さんが来るから、そうしたんだろうし!
開店早々から上々の滑り出しができたみたいだね♪
なんて、思っていたら…
この後、お客さんがぞろぞろやってきて…
何と12人もの行列ができたのには驚かされた…
少し、待っていると、食べ終わったお客さんが出てきて…
さらに、少しすると、スタッフの女子も出てきて…
店内へと案内されて…
入店すると…
「いらっしゃいませ!」という声が厨房に居た店主らしき方から掛かったんだけど…
一目見て、すぐにわかった!
この人こそ、今田さん♪
すると、向こうも私を覚えていてくれたようで…
「一期一会さん、ご無沙汰しています。」
そう言われて…
「開店おめでとうございます。」と挨拶!
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ラーメンは、「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」の二択で!

どちらも680円と最近の新店では安めの価格設定♪
なお、サイドメニューのボタンが、なぜか大きなボタンになっていて!
当面は、長崎・島原のブランド卵「黄味子(きみこ)」を使った「黄味子のTKG(卵かけごはん)」の提供とか!
そして、これが120円というリーズナブルな価格設定だったけど…
ただ、どんな卵であろうと、価格がリーズナブルであろうと…
卵かけご飯には興味がないので、スルー(笑)
そして、ラーメンは上段左から、「塩ラーメン」、「醤油ラーメン」の順でボタンが作られていて!
「塩ラーメン」がおすすめなのは、火を見るより明らかなので!
「塩ラーメン」とトッピングの「チャーシュー」の食券を購入して、カウンター席へとついて…
食券を受け取りにきたスタッフの女子に渡して、ラーメンができるのを待つ。
なお、客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席。
ただし、厨房と対面するストレート部分の5席のみを使って営業。
さらに、4人掛けのテーブル席が3卓あって!
これなら、家族連れやカップルのお客さんも入りやすい♪
目の前の厨房には今田店主が一人!
ワンオペでラーメンを作り続けていて…
ラーメン作り終えると、休む間もなく、また、次のラーメンを作るという状態で…
めっちゃ、しんどそう(汗)
しかし、一見、お客さんが入るまでの間は、最初は少し苦労するのでは!?
そんな場所にあるように思えた店だったのに…
今田店主に聞いたところ…
「ええ、この場所、意外に人通りが多くて、14時半くらいまで、結構、お客さんが来店してくださるんですよ♪」なんて話していたけど…
駅から近いのに、あまり店の前をお客さんが通らなかったり…
こちらの店のように、駅の裏口からアプローチする店で、駅からは少し離れたこの場所にあるというのに、人通りが多かったり…
やっぱり、店の物件を探すときには、昼と夜のお客さんの数だったり、流れだったり、客層だったり…
しっかりマーケティングしないとね♪
なお、こちらの店の厨房は狭めで、スープを炊く寸胴が見当たらなかったので、どうしてるんだろうと思ったら…
こちらの店、このカウンター前の厨房の他に、店の奥にも厨房があって!
そちらでスープを作っているようで!
奥で働くスタッフの人の姿が見えた。
厨房では、今田店主によって、毎回、同じルーティーンでラーメンが作られていって…
まず、使う分のチャーシューを肉塊から切り出して、バットの上に載せて湯煎していくと…
香油とタレをレードルで測って、ラーメン丼に入れて…
小さめの寸胴から、必要な分だけ、スープを雪平鍋へと移して、IHヒーターで温めていく…
そうして、頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボへと入れていって!
温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に入れていくと…
茹で始めから1分10秒でテボ引き上げられて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後に、湯煎して、温められていたチャーシューに、穂先メンマなどの具が盛りつけられて…
これで、「塩ラーメン」の完成!


そして、完成した「塩ラーメン」が、「熱いので丼の上を持ってください。」という注意喚起の言葉とともに今田店主から供されて…
さらに、トッピングした「チャーシュー」が別皿に載せられて提供された。

ラーメンの上には、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種のローストチャーシューが1枚ずつに、穂先メンマ、刻み青ネギが載せられて…
別皿には、豚肩ロース肉と豚バラ肉のローストチャーシューが2枚ずつトッピングされたラーメン!
ただ、ちょっと、豪華に見せたいので、一瞬、チャーシューを載っけてみた(笑)
撮影して、すぐに、お皿に戻して…

まずは、スープをいただくと…
豚清湯スープだというスープは、もっと、あっさりとした味わいのスープだと思ったのに…
しっかりとした豚骨のうま味が出ていて、スープに厚みが感じられたので…
「このスープ、(豚の)背ガラの他にゲンコツも使われてます?」と今田店主に聞いてみると…
「ええ、ゲンコツに鶏ガラも少し使ってます。」ということだったけど…
680円で販売するラーメンじゃないよね!
それと、少し、スープの温度が下がると、アサリのうま味が感じられたので…
「塩ダレにアサリのうま味入れてますか?」と聞いてみると!?
「ええ、塩にはアサリ、醤油には煮干しを入れています。」と教えてくれたけど…
この塩味の豚骨清湯スープとアサリの相性はバッチリだし♪
醤油のカエシに煮干しの相性も絶対いいので!
これは、「醤油ラーメン」も食べないとね!
麺は、開店祝いのお花が贈られていたので!
京都の『麺屋棣鄂』の麺が使われていると思われるけど…


細ストレートの麺は、なめらかで!
やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!
しなやかなコシが感じられて!
この豚骨清湯の塩スープと程よく絡んで美味しくいただける。
ただ、この麺で1分10秒の茹で時間は長めにも感じられたので…
それを店主に指摘すると…
今田店主からは…
「標準の茹で時間では、このスープでは、少し、カタめに感じられたので、あえて、長めに茹でてます。」という答えがあったので!
まずは、「麺カタめ」のリクエストなどせずに…
ぜひ、この今田店主こだわりのデフォルトの茹で加減で食べることをおすすめします♪
豚カタロース肉のローストチャーシューは、やや、カタめ…
ただし、味わいは、まずまず♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、やや、カタめ…
でも、こちらは肉のうま味が、さらに強く感じられてよかった♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感も!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もスープに合っていたし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩ラーメン…680円/醤油ラーメン…680円
替え玉…100円
お昼のご飯(彩美卵のTKG)…120円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー
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6月7日に『麺処 ほん田』の裕樹店主が、こちらの店に「醤油ラーメン」を食べに行っていて…
「今の流行りと
違うアプローチ の
ラーメンは新鮮さがあり
とても美味!」
「今田さんオープンおめでとうございます」
Twitterで、そんなツイートをしていて…
どんな店なのか調べてみたところ…
『麺処 今川』の今田さんが開業した店と知った。
『麺処 今川』は、東京・野方に2014年4月24日にオープンした店で!
神奈川県にあった『神勝軒』出身の今田さんと、東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』出身の川久保さんが営む店。
屋号の『今川』はお二人の名字から1字ずつとって名付けられたもの!
一度、訪問して、川久保さんの作る「らーめん 魚」に!
今田さんの作る「らーめん 鶏」をいただいたことがある。
魚と鶏に特化した、どちらも、とても美味しいスープのラーメンだったし♪
手もみ麺と細麺からチョイスした心の味食品の多加水の手もみ麺が、当時としては画期的でよかったという記憶があるけど…
訪問は、この一度きりで…
その後店は、諸事情により、2014年11月20日に閉店…
その後、今田さんは、テレビ東京の「モヤモヤさまぁ~ず2」で紹介された昭和11年創業だという老舗の『野方食堂』や『七彩食堂』などで働きながら、中野区と練馬区で物件探しをしていたという情報だったけど…
今田さんの再スタートの店だし、とりあえず、行っとかないとね!
なお、屋号の『かしわぎ』だけど…
これは、店の最寄り駅となるJR東中野駅が開業当時は柏木停車場と呼ばれていたことから、そう名付けられたものなんだそう!
というわけで、JR総武線の各駅電車で、旧名が「かしわぎ」と知った東中野駅へとやってきて…
大久保駅寄りの東口を下車。

階段を下りて、右へ…
そうして、まっすぐに歩いて行って、左へ緩くカーブした道の左側にある店へと向かった。
しかし、また、好き好んで、この場所に店をオープンさせたのだろうか?
駅反対側の環六(山手通り)沿いならわかるけど…
そんなことを思いながら、店へとやってくると…
もうすぐ、午後の1時になる時刻だというのに、店内は満席のようで!
外で、1人、お客さんが待っていた。
この場所で意外!?
なんて思いながら、後ろに並ぶと…
店の入口の左脇の壁には、混雑時の行列方々が図示されていたんだけど…


それだけ、お客さんが来るから、そうしたんだろうし!
開店早々から上々の滑り出しができたみたいだね♪
なんて、思っていたら…
この後、お客さんがぞろぞろやってきて…
何と12人もの行列ができたのには驚かされた…
少し、待っていると、食べ終わったお客さんが出てきて…
さらに、少しすると、スタッフの女子も出てきて…
店内へと案内されて…
入店すると…
「いらっしゃいませ!」という声が厨房に居た店主らしき方から掛かったんだけど…
一目見て、すぐにわかった!
この人こそ、今田さん♪
すると、向こうも私を覚えていてくれたようで…
「一期一会さん、ご無沙汰しています。」
そう言われて…
「開店おめでとうございます。」と挨拶!
そうして、まずは、券売機で食券を買うんだけど…
ラーメンは、「塩ラーメン」と「醤油ラーメン」の二択で!

どちらも680円と最近の新店では安めの価格設定♪
なお、サイドメニューのボタンが、なぜか大きなボタンになっていて!
当面は、長崎・島原のブランド卵「黄味子(きみこ)」を使った「黄味子のTKG(卵かけごはん)」の提供とか!
そして、これが120円というリーズナブルな価格設定だったけど…
ただ、どんな卵であろうと、価格がリーズナブルであろうと…
卵かけご飯には興味がないので、スルー(笑)
そして、ラーメンは上段左から、「塩ラーメン」、「醤油ラーメン」の順でボタンが作られていて!
「塩ラーメン」がおすすめなのは、火を見るより明らかなので!
「塩ラーメン」とトッピングの「チャーシュー」の食券を購入して、カウンター席へとついて…
食券を受け取りにきたスタッフの女子に渡して、ラーメンができるのを待つ。
なお、客席は、オープンキッチンの厨房を囲むように配されたL字型カウンター8席。
ただし、厨房と対面するストレート部分の5席のみを使って営業。
さらに、4人掛けのテーブル席が3卓あって!
これなら、家族連れやカップルのお客さんも入りやすい♪
目の前の厨房には今田店主が一人!
ワンオペでラーメンを作り続けていて…
ラーメン作り終えると、休む間もなく、また、次のラーメンを作るという状態で…
めっちゃ、しんどそう(汗)
しかし、一見、お客さんが入るまでの間は、最初は少し苦労するのでは!?
そんな場所にあるように思えた店だったのに…
今田店主に聞いたところ…
「ええ、この場所、意外に人通りが多くて、14時半くらいまで、結構、お客さんが来店してくださるんですよ♪」なんて話していたけど…
駅から近いのに、あまり店の前をお客さんが通らなかったり…
こちらの店のように、駅の裏口からアプローチする店で、駅からは少し離れたこの場所にあるというのに、人通りが多かったり…
やっぱり、店の物件を探すときには、昼と夜のお客さんの数だったり、流れだったり、客層だったり…
しっかりマーケティングしないとね♪
なお、こちらの店の厨房は狭めで、スープを炊く寸胴が見当たらなかったので、どうしてるんだろうと思ったら…
こちらの店、このカウンター前の厨房の他に、店の奥にも厨房があって!
そちらでスープを作っているようで!
奥で働くスタッフの人の姿が見えた。
厨房では、今田店主によって、毎回、同じルーティーンでラーメンが作られていって…
まず、使う分のチャーシューを肉塊から切り出して、バットの上に載せて湯煎していくと…
香油とタレをレードルで測って、ラーメン丼に入れて…
小さめの寸胴から、必要な分だけ、スープを雪平鍋へと移して、IHヒーターで温めていく…
そうして、頃合いを見て、麺を茹で麺機の中のテボへと入れていって!
温まったスープをお玉で測って、ラーメン丼に入れていくと…
茹で始めから1分10秒でテボ引き上げられて!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後に、湯煎して、温められていたチャーシューに、穂先メンマなどの具が盛りつけられて…
これで、「塩ラーメン」の完成!


そして、完成した「塩ラーメン」が、「熱いので丼の上を持ってください。」という注意喚起の言葉とともに今田店主から供されて…
さらに、トッピングした「チャーシュー」が別皿に載せられて提供された。

ラーメンの上には、豚肩ロース肉と豚バラ肉の2種のローストチャーシューが1枚ずつに、穂先メンマ、刻み青ネギが載せられて…
別皿には、豚肩ロース肉と豚バラ肉のローストチャーシューが2枚ずつトッピングされたラーメン!
ただ、ちょっと、豪華に見せたいので、一瞬、チャーシューを載っけてみた(笑)
撮影して、すぐに、お皿に戻して…

まずは、スープをいただくと…
豚清湯スープだというスープは、もっと、あっさりとした味わいのスープだと思ったのに…
しっかりとした豚骨のうま味が出ていて、スープに厚みが感じられたので…
「このスープ、(豚の)背ガラの他にゲンコツも使われてます?」と今田店主に聞いてみると…
「ええ、ゲンコツに鶏ガラも少し使ってます。」ということだったけど…
680円で販売するラーメンじゃないよね!
それと、少し、スープの温度が下がると、アサリのうま味が感じられたので…
「塩ダレにアサリのうま味入れてますか?」と聞いてみると!?
「ええ、塩にはアサリ、醤油には煮干しを入れています。」と教えてくれたけど…
この塩味の豚骨清湯スープとアサリの相性はバッチリだし♪
醤油のカエシに煮干しの相性も絶対いいので!
これは、「醤油ラーメン」も食べないとね!
麺は、開店祝いのお花が贈られていたので!
京都の『麺屋棣鄂』の麺が使われていると思われるけど…


細ストレートの麺は、なめらかで!
やや、やわらかめに感じられる食感の麺で!
しなやかなコシが感じられて!
この豚骨清湯の塩スープと程よく絡んで美味しくいただける。
ただ、この麺で1分10秒の茹で時間は長めにも感じられたので…
それを店主に指摘すると…
今田店主からは…
「標準の茹で時間では、このスープでは、少し、カタめに感じられたので、あえて、長めに茹でてます。」という答えがあったので!
まずは、「麺カタめ」のリクエストなどせずに…
ぜひ、この今田店主こだわりのデフォルトの茹で加減で食べることをおすすめします♪
豚カタロース肉のローストチャーシューは、やや、カタめ…
ただし、味わいは、まずまず♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、やや、カタめ…
でも、こちらは肉のうま味が、さらに強く感じられてよかった♪
穂先メンマのシュクシュクとした食感も!
白髪ネギのシャキシャキとした食感もスープに合っていたし♪
美味しく完食♪
ご馳走さまでした。

メニュー:塩ラーメン…680円/醤油ラーメン…680円
替え玉…100円
お昼のご飯(彩美卵のTKG)…120円
味玉…100円/チャーシュー…250円
好み度:塩ラーメン+チャーシュー

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