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訪問日:2019年12月9日(月)

メンドコロ Kinari【八】-1

本日のランチは、東京・東中野にある『メンドコロ Kinari』へ!

先月の11月26日に発表された「ミシュランガイド東京2020」で、今年も2年連続でビブグルマンに選出されたにもかかわらず辞退した越川店主の店!

越川店主は、閉店したフレンチビストロ『bistrotriostrios33(ビストロトワトワ)』の元オーナー!
店をラーメン店に改装して、当時、東京・駒込で『麺処きなり』を営んでいた友人の土橋店主とタッグを組んで、昨年の5月16日に『メンドコロ Kinari』をオープン


しかし、その後、土橋店主が9月30日に店を離れて、新所沢に『中華そば きなり』を11月27日にオープンすることになって
越川店主は10月以降は1人で店を運営するようになった。

そうして、11月には、「ミシュランガイド東京2019」のビブグルマンに掲載!
その前年に『麺処 きなり』が「ミシュランガイド東京2018」のビブグルマンに初掲載された。


しかし、移転して
屋号も漢字とひらがな表記だったものをカタカナとローマ字表記に変えてきたことが、ミシュランにどう評価されるのか

注目していたところ
見事に選出されてよかった♪

ただし、土橋店主のいない今年はどうなんだろうと思っていたところ
ミシュランからの発表がある前に、『メンドコロ Kinari』受賞辞退の情報を関係者から聞いた。

何で、そんなことを
もったいない

『麺処 きなり』がビブグルマンに掲載されたことで、『メンドコロ Kinari』もビブグルマンに掲載された。
それは、確かに土橋店主の功績かもしれないけど


土橋店主が離れて、1人で営業して、新メニューも開発した。
それで、また、今年も掲載されることになったんだから、胸を張っていいと思うのに


だから、機会があったら、なぜ、掲載を辞退したのか聞いてみようと思っていたところ
11月30日に越川店主がTwitterで、12月5日から冬メニューになりますとツイートしていて

そして、『メンドコロ Kinari』の冬メニューといったら「Ra-men赤味噌」!
赤味噌を中心に数種類の味噌で作った味噌ダレと鹿児島の地鶏である「さつま若しゃも」と和風出汁のスープを合わせた特製の味噌スープは絶品なので♪


そうして、JR東中野駅の環六に面した中野側の出口ではなく
反対側の大久保側の出口を出て右に!

階段を下りて、右方向に
そして、少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にあるのが、こちら『メンドコロKinari』!

外観からはカフェのように見える店へ、開店15分前の11時11分11秒にやって来ると
お客さんの姿はなく、ポール獲得🥇

そうして、開店時間の11時30分までに6人の行列ができたところで、今日も、かわいいスタッフの女子が店の中から出てきて
「CLOSE」になっていた札をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪

入店して、まず、大型の券売機で食券を買い求める。
12月5日からの冬メニューは、「Ra-men濃口醤油」、「Ra-men柚子しお」、「Ra-men山椒白醤油」、「Ra-men赤味噌」の4種類のラーメン!


メンドコロ Kinari【八】-2

そして、この中からチョイスしたのは、もちろん「Ra-men赤味噌」!
さらに、今日も トッピングしたのが「かも胸肉」!


そして、いつもなら、さらに条件反射のように、「炊き込みご飯」をボタンも押してしまうけど
今回は「大盛」にしてみるつもり!

と思ったら、こちらの店
大盛りのボタンがない😓

そこで、とりあえず、この2枚の食券だけを持って、店の一番奥のカウンター席へと着いて、スタッフの女子に食券を渡して
越川店主に

「Ra-men赤味噌」の麺大盛は、やってないんのか聞いてみたところ
「うちは、大盛はやってません。」

「和え玉になります。」
「ただし、細麺になります。」
なんて言うんだけど…

強い赤味噌のスープに負けないように、平打ちの太ストレート麺が合わされているはずなのに
細ストレートの麺が合うのかな!?

他の3つの濃口醤油、塩、白醤油がベースの淡麗な味わいのラーメンはいいけど、この濃厚な味噌には、細ストレート麺は合わないと思うんですけど😓少し大きい文字
でも、「大盛」ではなく、他のラーメン同様、このスープでも「和え玉」で対応というのが店の方針ならば、乗ってみるか

というわけで、「和え玉」の食券を買い足すと
「ハーフサイズじゃなくていいですか?」と越川店主に言われたんだけど…

こちらの店では、麺1玉のフルサイズの「和え玉(140g)」の他に麺半玉のハーフサイズの「和え玉(70g)」が用意されている。
ただ、こちらの店には、今までに7回来ているけど、まだ、1度も「和え玉」を食べたことがなかったので、まずは、普通のサイズからと思ったので!


少し時間が掛けられて、「Ra-men赤味噌」に別皿に盛られた「かも胸肉」のトッピングがお盆に載せられて、スタッフの女子によって配膳されたのは、開店から10分後の11時40分!
原因は、この「Ra-men赤味噌」に使用される平打ちの太ストレート麺の茹で時間が5分掛かること


さらに、5分茹でた後に、湯切りされた麺を、さらに、味噌ダレと出汁を合わせた味噌スープで煮込んでから提供されるので
どうしたって時間が掛かってしまう。

メンドコロ Kinari【八】-3

供された「Ra-men赤味噌」は、センターに鴨ロースのレアチャーシューが3枚と、その上に柚子皮が載せられて
それを取り囲むようにして右から時計回りに、春菊炙った油揚げ穂先メンマなめこが盛りつけられた色鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪

メンドコロ Kinari【八】-4

そして、別皿には、鴨ロースのレアチャーシューが3枚と…
飾りとして、三つ葉の葉っぱが1枚、ちょこんと載せられたもの。

まずは、鴨ロースが熱々のスープで変色しないように別皿に避難させて…
着丼した瞬間から赤味噌が芳醇に香るスープをいただくと

メンドコロ Kinari【八】-5

昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅利で出汁を引いた土橋店主の命の出汁に、「さつま若しゃも」の地鶏のうま味を入れるという越川店主のアイデアによって、厚みを増した極上出汁に
八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレをマリアージュさせて!

これに隠し味にシェリー酒を入れて、山椒オイルで仕上げたというスープは、名古屋の「味噌煮込みうどん」のうどんつゆを様々なアレンジによって、最上の味わいに昇華させたような究極の味噌スープで
芳醇で、コク深くて

さらに、味噌の甘味と仄かな酸味に、ほろ苦さを絶妙に感じられて
最高に美味しい♪

そして、この味わいは、このスープを最初に作り上げた土橋店主の『中華そば きなり』で、先月にいただいた元祖「赤味噌そば」に比べても引けを取らない
めちゃくちゃクオリティの高いスープだったし♪

そして、このコクうまの絶品スープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレート麺!
モチモチとした食感のコシの強さを感じる多加水麺で!


スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づく麺は、このコクうまのスープと一体となって
めちゃめちゃ美味しい😋

メンドコロ Kinari【八】-6

やっぱり、これだね!
これが『麺処 きなり』の「赤味噌そば」の麺!


先月の26日に新所沢の『中華そば きなり』で食べたときには、少し、麺の食感に違和感を感じた。
そのときに食べた感想をブログには、こう綴っている


「モチッとした食感なのに、今日は、茹で時間を短縮させたからか!?」
「ムチッとした、少しカタめの食感に感じられたけど…」


「これもいい!」
「というか、この方が食感はいいかも♪」


「でも、いつものように、もう少し茹でた方が、コシの強さを感じられるので、どっちがいいかは好みの
問題かな!?」
そのときは、こんな風にムチッとした食感の麺もいいかなとは思ったけど


でも、今日、こうして、モチッとした食感の麺を食べると、やっぱり、こっちかなという気がしたし!
この味噌スープには、このモチモチとした食感の麺が合う♪


トッピングされた炙った油揚げも、なめこも、穂先メンマも、ほろ苦な味わいの春菊
どれも、この味噌スープとの相性はバツグンで、このラーメンには欠かせないトッピングアイテムといえる♪

そうして、麺と鴨以外の具を食べ終えたところで
タイミングよく、麺を半分ほど食べたところで越川店主にお願いした「和え玉」が着丼!

メンドコロ Kinari【八】-7

麺1玉の上に豚肩ロース肉のレアチャーシュー、バラ海苔、煮干し粉が載せられて!
これで、200円はコスパ高いよね♪


まずは、麺を丼の底に沈んでいるカエシと香味油と軽く、まぜ合わせて、いただくと
越川店主によって、40秒で茹でられた切刃24番の細ストレート麺は、カタくて、噛むとパツンと切れる低加水麺で!

やや、甘めに感じられるカエシの味わいもよくて、まずまずの美味しさ!
それに、この「Ra-men赤味噌」以外の3つのラーメンで「替え玉」としてスープにダイブさせていただけば


元々のスープに合わせられた、つるっとした食感の切刃22番の中細ストレートの中加水麺との食感の違いを楽しめていいと思う♪
ただし、この「Ra-men赤味噌」の場合はどうか
!?

メンドコロ Kinari【八】-8

麺と具をまず、味噌スープに入れて
別皿に避難させていた鴨ロースのレアチャーシューを載せて「鴨チャーシュー赤味噌そば」にしていただくと

メンドコロ Kinari【八】-9

予想はしていたものの、この麺は、この味噌スープとは、まったく合わない
スープが絶品なので、完食はしたけど

「Ra-men赤味噌」には、この細麺の「和え玉」は、おすすめはできないかな
「炊き込もご飯」が美味しいし、この味噌味のスープとも合うので、こっちの方が断然、おすすめだけど

「Ra-men赤味噌」だけは、「大盛」対応してもらえるとありがたいんだけど
越川店主、ご一考のほど、よろしくお願いします。

なお、飾り付けのために取っておいた鴨ロースのレアチャーシューは、火加減も安定しているようで!
以前には、レアすぎて噛み切りにくいなんてこともあったけど


前回も今回も完璧!
ジューシーな鴨ロースのうま味を堪能することができてよかった


そうして、気になる「ミシュランガイド東京2020」のビブグルマン辞退について、ズバリ聞いてみたところ
これは、土橋店主が評価されたもので、自分が評価されたものではないこと。

それで、土橋と話して、辞退させてもらいました。
実は、屋号も変えるつもりでした。


しかし、これは、反対にあって、断念しましたが
今後は、新メニューと入れ換えていって、自分の味でミシュランを獲りますと力強く語ってくれた。

新メニューができたら、また、伺いますね!
でも、その前に


また、この絶品の「Ra-men赤味噌」は、シーズン中に、きっと、何度か食べに来ると思う♪
ご馳走さまでした。


メンドコロ Kinari【八】-10

メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円

Ra-men 山椒 白醤油…800円

Ra-men 味噌…950円

炊き込みご飯…150円

特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円

和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円


メンドコロ キナリ



関連ランキング:ラーメン | 東中野駅落合駅中野坂上駅



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訪問日:2019年11月14日(木)

【新店】波と雲-1【新店】波と雲-2

本日のランチは、東中野に11月2日オープンした新店の『 』へ!

その筋では有名なダイニングバーの『屯』を間借りして、昼のみ営業するする店!

ちょうど一週間前の11月7日に、Twitterで誰かがこちらの店のラーメンを食べて、ツイートしていたのを見て
「10層天然だしの煮切り醤油ラーメン」なる出汁にこだわったラーメンを出す店のようで

行ってみたいと思って、ググってみたところ
何と、ラーメンバンクの大御所が訪れて、本日11月7日付けで、ラーメンデータベースの「今日の一杯」にレビューを上げていた

これは、明日以降、絶対、混雑するよね(-"-;A ...アセアセ
そこで、予定を変更して店へと向かうことに!

JR中央・総武線各駅停車に乗車して東中野駅へ!
そして、大久保駅寄りの東口の改札を抜けて、『メンドコロKinari』『ラーメン かしわぎ』のある右側ではなく、左側の階段を下りていって


正面に見える赤い看板の「珈琲館」の入るビルの地階にある店の前までやって来ると
1階にA型看板が立っていて、何か貼り紙がされているのを発見!

らぁめん 山と樹【四】-19らぁめん 山と樹【四】-17

しかし、それは、まさかの臨休のお知らせだった😢😢😢
昔は、こうやって、何度も臨休の憂き目に合って、悲しい思いをした

らぁめん 山と樹【四】-18

しかし、今はSNSの時代!
特に個人のラーメン店はTwitterを活用していて、やむを得ず臨休せざるを得ない場合は、必ず、Twitterで告知してもらえるので!


最悪、現地まで行って、臨休を知るなんてことは、ほぼ、なくなったはずなのに
こちらの店の店主はTwitterをやっていないのが😔

私には、縁がない店だったのかな
そのときは、そう思った。

しかし、大御所が訪れた後に訪問したお客さんの評判が、とても、よかったし♪
今日、営業しているのかどうかわからないのが難だけど


日曜・月曜定休の店が2週連続で木曜臨休っていうのもないんじゃないかと思うので
店へと向かうことにした。

そうして、店の入るビルの1階のA看板の前まで、開店まで、あと19分弱の11時11分11秒にやって来ると
今日は、しっかり営業してくれていた😊

【新店】波と雲-3
【新店】波と雲-17

地階にある店に行くため、階段を下りて、踊り場を折り返すとと
店の入口前のフロアーに4人の先客が丸椅子に座って待っているのが見えた。

【新店】波と雲-4【新店】波と雲-5

そこで、階段の途中で立って待って!
さらに、まだ、開店時間まで時間があるので、階段に腰を下ろして待っていると


まん丸の眼鏡を掛けた立川 志らく似の店主が店の中かり現れて
「もうすぐ開店しますので、もうしばらくお待ちください。」のアナウンスがあって…

一旦、店の中へと戻ると
すぐに丸椅子を一脚持って再び現れて

その椅子を地階と1階の中間の踊り場のところに置くと、私に
「こちらにお座りになってお待ちください。」

「お客さんがいらしたら、この後に並ぶようおっしゃっていただきますようお願いします。」と言って、店へと戻っていったんだけど
いい店主さんだ♪

そして、この後、4人のお客さんが並んで、三度、店主が出てきて
9人のお客さんが待っているのを確認して、店へ戻ると

すぐに出てきて!
入口の扉を開けて、開店時間を10分早めて、11時20分に開店


照明を落とした店内は、居酒屋というよりはバーのような!
お洒落な空間の店で♪

客席はコの字型カウンター7席(2席+3席+2席)
そこへ、ポールのお客さんから左奥の席から詰めて着席すると

まず、一人一人、店主から「ハーブティー」が必要かどうかを聞かれて
必要と答えたお客さんに「ハーブティー」が提供されていって

私も、お願いしたところ
出てきたのは、コップに注がれた透明な水のようなアイスティーだったのは意外😮

【新店】波と雲-6【新店】波と雲-7

温かいお茶が出てくると思ったし
紅茶のような色付いたティーが出てくると思っていたのに

飲んでみると
爽やかで甘いフローラルな味わい🌺

そして、冷たい「ハーブティー」が出されると、次に注文をに聞いていく店主!
しかし、メニューは「10層天然だしの煮きり醤油ラーメン」のみで!

カエシの違いによって用意された「奥出雲(黒醤油)」と「奥三河(白醤油)」の2種類のラーメンからチョイスするだけ!
他には、トッピングもサイドメニューのご飯ものもない。


【新店】波と雲-8

「奥出雲(黒醤油)」は、江戸時代から続く古式醸造蔵で作られた黒醤油使用。
「奥三河(白醤油)」は、足助仕込み蔵の木桶で天然醸造された白醤油使用。


メニュー先頭が「奥出雲(黒醤油)」で、こちらがおすすめなんだろうとは思ったけど
10種の出汁を感じるには、「奥三河(白醤油)」だろうと考えて!

店主から注文を聞かれて
千円札を差し出しながら「奥三河(白醤油)」をオーダーすると、すぐに、お釣りの150円がリターンされたんだけど

こちらの店は、こうして、前払いするシステムなので
予め小銭を用意しておくことが必要。

なお、こういうときに、平気で1万円札をサッと出して、お釣りを受け取るお客さんもいるけど
個人店の場合は、予め銀行に行って、両替しておかなければならないので

5千円札や、1万円札での支払いは避けて
小銭か千円札で行いましょう!

なお、こちらの店は、連食禁止のようで
後客が店主から注文を聞かれて

「どっちも」と答えると
「他にもお客さんが待たれておりますので、申し訳ありませんが、一つでお願いします…」と店主から窘められていたので(;^_^A アセアセ・・・

そうして、先発の7人のオーダーを取り終えると
さっそく、奥のブラインドになった厨房でラーメンを作り始める店主!

【新店】波と雲-9

そして、まず、2個作りされたラーメンが、ポールと2番目に並んだお客さんに出されて!
次もラーメンが2個作りされて、3番と4番のお客さんに出されていって


これが繰り返されて、私にも2個作りされたラーメンのうちの「奥三河(白醤油)」が店主によって供された。
小ぶりなチャーシューが2個とメンマ九条ネギが載るだけの実にシンプルな見た目のラーメン!


【新店】波と雲-10

まずは、鶏油と思われる香味油がキラキラと煌めくクリアーな色合いのスープをいただくと
「ひとくちめは、素材の輪郭がはっきりとした味わいです。」と解説のあったスープは

【新店】波と雲-11【新店】波と雲-12

淡い味わいの上品な味わいのスープで
ただ、繊細すぎて、素材の輪郭どころか、私のバカ舌では、何の出汁が使われているのかさえも、ぼやっとしかわからない

「10層の天然だし」が使われているということで
そのうちの8種の素材が瓶詰めされて、カウンターの上に置かれていて

【新店】波と雲-13

上から、背黒、昆布、干し椎茸、いりこと鰹、宗太、鯖の節の7種は、パッと見て、確認できた。
もう1種類はわからなかったけど、情報によると、鶏と豚の動物系にトマトの3種類が使われているということだったので、この3種と、確認できた7種を合わせた10種が「10層の天然だし」ということなのかな
!?

ただ、この情報と瓶詰めされた素材から、何が使われているのかは頭ではわかったけど
舌では、鶏と昆布と椎茸が使われているのを仄かに感知できるくらいで

節が使われてはわかるけど、それが、鰹なのかウルメなのか秋刀魚なのか鯖なのか
そんなこともわからないくらい出汁のうま味は弱く感じられて

素材の量が少ないのか
十分に出汁が抽出できていないのか

それとも、たまたま、今日のスープが下ブレだったのか
わからないけど

それに、カエシに使われた「足助仕込三河しろたまり」は、小麦原料の白醤油で!
正確には、大豆を使っていないので醤油とは定義できない小麦醸造調味料なので


醤油のように大豆のうま味で食べさせてくれるわけじゃないし
それに、「足助仕込三河しろたまり」は、濃い出汁や卵と合わせるのがおすすめなので

この繊細すぎる出汁では、あまり、力を発揮できていないように感じられたし
申し訳ないけど、私には、このスープは

少なくとも、今日のスープは
私の口には合わなかったかな

麺は、情報では、低加水麺ということだったけど
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺のような

【新店】波と雲-14

麺は、情報では、低加水麺ということだったけど
切刃22番と思われる中細ストレートの麺は、つるっとした典型的な中加水麺の食感の麺に感じられるんですけど

無難に、どんなスープにもオールマイティに合いそうな麺で!
特に鶏ガラ醤油の清湯スープのラーメンとの相性がよさそうな麺だとは思うけど


スープがラーメンのスープというよりは、お鍋の出汁のようなスープだったので…
麺とスープの絡みも、もう一つのように感じられたし

チャーシューも、ラーメンバンクの大御所のレビューによると
これは「香蜜焼豚」という

国産厳選豚肉をハーバリストが独自ブレンドしたスパイス、大豆・米・小麦等を原料とした4種類の無添加発酵調味料に24時間漬け込んだ「香蜜焼豚」もので
こだわりのチャーシューということはわかったけど

【新店】波と雲-15

ちょっと変わった味わいの焼豚で
あまり、好みの味わいのものではなかったし😓

メンマも、丸一日、高温度軟水に漬け込み、10層天然だしなどで味を調え、約160度で炙ったものということだったけど
ちょっと、繊維が気になる、あまり、好きな食感のものではなかったし

【新店】波と雲-16

接客のいい店主で好感が持てたので、美味しかったら、今度は「奥出雲(黒醤油)」を食べようかと思ったけど
うーん😑

ただし、これは、あくまで、個人の感想です。
私のバカ舌では、この高尚で、滋味深い味わいのスープが理解できないだけなのかもしれませんので、ご注意願います。




メニュー:10層天然だしの煮きり醤油ラーメン

奥出雲(黒醤油)…850円/奥三河(白醤油)…850円


波と雲



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訪問日:2019年2月22日(金)

メンドコロ Kinari【七】-1メンドコロ Kinari【七】-2

本日のランチは、東京・東中野にある「ミシュランガイド東京 2019」ビブグルマン掲載店の『メンドコロ Kinari』へ!

こちらの店は、閉店した『bistro trios trios 33( ビストロ トワトワ)』のオーナーだった越川さんが、そのフレンチビストロの店舗をラーメン店に改装して
駒込で営業していた『麺処 きなり』の土橋店主とタッグを組んで、昨年の5月16日にオープンした店!

しかし、その後、土橋店主が店を離れて、新所沢に『中華そば きなり』を11月27日にオープン!
越川店主は10月以降は1人で店を運営するようになった。


しかし、今あるメニューのレシピは、料理人としてもラーメン職人としても凄腕の土橋店主が作ったもので
土橋店主がいなくなって、土橋店主の作り上げた味わいがキチンと継承されているのだろうか!?

心配になって、食べにいったところ
いただいた「Ra-men 赤味噌」は、やや、オイリーだったのと

鴨ロースの火入れが、やや、甘くて、レアすぎたかなという感じはしたものの
土橋店主の作り上げた味を、ほぼ、再現できていて!

最高に美味しい赤味噌ラーメンに仕上がっていたし♪
心配は杞憂に終わったようで安心した。


そして、その冬季限定で提供されてきた「Ra-men 赤味噌」が、今月一杯で終了すると
Twitterで、越川店主がツイートしていたので

今日は、今シーズンの食べ納めに、この大好きな「Ra-men 赤味噌」を食べに行くことに♪
そうして、やって来ましたJR東中野駅!


環状六号線の山手通りに面した中野側の出口ではなく
反対側の新宿側の出口を出て、右方向に少し歩いた先の横断歩道を渡った角地にあるのが、こちら『メンドコロKinari』!

ただ、この店
看板もラーメンの幟もなく

外観からはカフェかレストランか!?
お洒落な店の外観からはラーメン店には見えない

開店15分前の11時15分に店頭にやって来ると
お客さんが1人待っていて、ポール獲得はならず

そして、5人の行列ができたところで、開店時間の11時30分を迎えると
かわいいスタッフの女子が出てきて、「CLOSE」となっていた板をくるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪

入店して、まず、大型の券売機で食券を買い求める。
現在のメニューは、「Ra-men 濃口醤油」、「Ra-men 柚子しお」、「Ra-men 煮干し烏賊」、「Ra-men 山椒白醤油」、「Ra-men 赤味噌」の5種類のラーメン!


メンドコロ Kinari【七】-3

もちろん、この中からチョイスしたのは「Ra-men 赤味噌」!
そして、一瞬、悩んで、トッピングしたのが「カモ胸肉」!


この鴨ロース(胸肉)のレアチャーシューが4枚、別皿に載せられて提供されるトッピングは、どんなラーメンを食べてもトッピングしてしまう
大好きなトッピングアイテムだけど

前回も「カモ胸肉」をトッピングしたので
豚肩ロース肉、鶏ムネ肉、鴨ムネ肉の3種類のレアチャーシューが1枚ずつに味玉まで付いて270円という超お得な価格でいただける「特製」にしようかと

一瞬、思ったけど
でも、特に味玉は食べたいわけではなく

こちらの店の豚肩ロース肉に鶏ムネ肉のレアチャーシューも、めちゃめちゃ美味しいのはわかっているけど
でも、それ以上に、鴨ロースのレアチャーシューが好みなので♪

さらに、今日も、条件反射のように、さらに、「炊き込みご飯」をボタンもポチッと押して
結局、前回と、まったく同じオーダーになってしまったんだけど(-"-;A ...アセアセ

でも、やっぱり、こうなっちゃうよね
特に鴨が合う「Ra-men 赤味噌」にしたら、絶対にこうなる

そして、スタッフの女子に食券を渡して、奥から2番目の席について
ラーメンができるのを待っていると

越川店主から
「新所沢行かれてます?」と質問があったので…

「オープン日には伺いましたけど、それ以降は、まだ、行けてません。」と答えると(-"-;A ...アセアセ
「遠いですよね!?」と言うので…

「そうですね。」
「高田馬場まで行って、また、そこで、西武新宿線に乗ってかなければならないし…」
と答えると…

「私も行けてないんですよ。」
「でも、行く予定をしていた日に、ごめん、今日、臨休するとLINEで連絡があって…」


「新メニューの打合せをしたかったのに(/。\)」
「代わりに、そっちに行くと言ってたくせに、やっぱり、遠いいからと、来なくて…」


「結局、レシピを電話で教えてもらっただけで、お前ならできるってことになってしまったんですけど(笑)」
「とりあえず、赤味噌が終了したら、新メニューとして、鶏白湯やります!」


なんて、いきなり、新メニューの告知をされたので
「他にメニューの入れ換えはないのですか?」と尋ねると…

「煮干し烏賊はメニュー落ちさせます。」
「3本のスープを炊くのはキツいので…」


「それに、鶏白湯のスープを炊くのに時間がかかりますので…」ということだったので…
「Ra-men 赤味噌」に「Ra-men 煮干し烏賊」ファンの方は、早めに食べ納めておくのが得策です。

そんな話しをしながらも、越川店主は、ずっと手を動かしていて!
スープを温め


麺を茹でて
盛りつけも、ワンオペで、淡々とこなしていって

ポールのお客さんに、まず、「Ra-men 柚子しお」と別皿トッピングの「特製」が出されると
次いで、私にも「Ra-men 赤味噌」と別皿トッピングの「カモ胸肉」に「炊き込みご飯」が木製のトレーに載せられて、スタッフの女子が運んできてくれたんだけど

メンドコロ Kinari【七】-4

供された「Ra-men 赤味噌」の「カモ胸肉」トッピングは、別皿に鴨ロースが4枚!
さらに、デフォのラーメンに載せられた鴨ロース3枚を合わせると、計7枚になる鴨三昧のラーメンで!


メンドコロ Kinari【七】-5

さらに、お揚げさんに、なめこ、カットした穂先メンマ春菊が盛りつけられたもの!
ただ、ちょっと、気になったのが、お揚げさんにカットした穂先メンマがスープに水没してしまっていて、スープと同化して目立っていなかったこと


お揚げさんは、もっと大きくカットして、バーナーで炙って出せば
もっと、存在感を出せるし!

穂先メンマも、女性でも食べやすいように、あえて、カットしたのかもしれないけど、一本物の方が
味には関係のないことかもしれないけど、料理は見た目も大事だと思うので😅

なお、鴨ロースが別皿トッピングされているのは、せっかくのピンク色したレアチャーシューが、スープの熱で変色するのを防げるので、いいことだと思う♪
ただ、今回は、ちょっと、盛りつけが地味だったので、鴨ロースを盛りつけてみたんだけど


メンドコロ Kinari【七】-6

やっぱ、盛りつけのセンスがないので
あまり、美味しそうに見えないか(汗)

ふわっと、赤味噌が香り、山椒オイルが香るスープをいただくと
うん、この味!

土橋店主が作り上げた味わいそのもの♪
今日は、山椒オイルによるオイリーさも感じられなかったし!


メンドコロ Kinari【七】-7

八丁味噌メインに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレに昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅蜊で出汁を引いたアニマルオフの命の出汁を合わせて作られたスープは
名古屋の極上の味わいの「味噌煮込みうどん」を彷彿とさせる味わいで

これに山椒オイルだったり
隠し味に使われたシェリー酒だったりが加えられて

さらに、スープの味わいを昇華させていて
最高に美味しい♪

そして、さらに、スープにさらに、厚みが感じられたので!
そんな感想を話すと


越川店主!
我が意を得たりという顔で


「さつま若しゃも」をスープに使ってみたら、さらに美味しくなって、スープに厚みが出たと話していたけど
鹿児島の三大地鶏のうちの一つである「さつも若しゃも」を使うとは

この「さつも若しゃも」を使ったスープのラーメンは、過去に一度しか食べていないけど
そのときは、「さつも若しゃも」100%で、地鶏と水だけで作ったスープのラーメンだったので!

この「さつも若しゃも」が、いい出汁出してくれるのはわかっていたし
味噌味だったので、そこまてはわからなかったけど、それで、いつもよりも、スープに厚みが出ていたことが、よくわかったし♪

このスープ
もしかすると、土橋店主のオリジナル以上の味わいかも♪

優れた和食の料理人であり、ラーメン職人でもある土橋店主は、乾物を使って、淡すぎず、うま味の強い出汁を作れるので、スープに動物系の出汁を加えなくても、極上の味わいのスープが作れる人♪
だから、「濃口醤油そば」「汐そば」「赤味噌そば」も、多くのラーメンはアニマルオフ!


ただし、ミシュランが認めた「白醤油そば」のスープなんかは動物系のうま味を加えていて
動物系のうま味を加えた方がいいスープというのは、自身の中ではわかっているとは思うけど…

ただ、過去に一度も、高価な地鶏などは使ったことがなかったのに
オープンの日に新所沢の店に行ったときにも、「醤油そば」には地鶏をとりいれるようになって、さらに美味しいスープに仕上げていたけど

これは、越川店主のアイデアだったんだね!
そこで、越川店主に確かめると、やはり、そうだということだったけど


越川店主は、この「さつも若シャモ」がいい出汁出してくれるのがわかっていて!
だから、あえて、アニマルオフの土橋店主のオリジナルから少しアレンジしたということだった。


でも、これは、食べる側にとってはウエルカム!
でも、地鶏を使ったら、確実にコストは上がると思うんですけど
(-"-;A ...アセアセ

しかし、芳醇で、コク深くて
さらに、味噌の仄かな甘味と酸味に、ほろ苦さを絶妙に感じられる、このスープは、いついただいても絶品♪

そして、この絶品のスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレートの多加水麺で!
モチモチとした食感のコシのある麺なのがよくて♪


メンドコロ Kinari【七】-8

スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づいた麺は、このコクうまのスープと一体となって
今日も、最高に美味しくいただけた♪

そして、前回は、ちょっとレアすぎて、気になった鴨ロースのレアチャーシューは、今回は絶妙の火加減で、前回のように、レアすぎて噛み切りにくいなんてことはなく
ジューシーな鴨ロースのうま味を堪能することができてよかった♪

メンドコロ Kinari【七】-9

そして、お揚げさんも、なめこも、穂先メンマも!
ほろ苦な味わいの春菊


盛りつけには苦言を呈したものの
この赤味噌スープとは相性バツグンだったし♪

さらに、今回の「炊き込みご飯」も、前回同様、パーフェクト!
これも、和食の料理人である土橋店主からレシピを伝授されたものとはいえ、まったく同じ味に仕上げてくるのはスゴい♪


メンドコロ Kinari【七】-10

そうして、最後はもちろん、スープをすべて飲み干して完食!
来月から始まる鶏白湯も楽しみだし♪


この味のクオリティなら、わざわざ新所沢に行かなくても、東中野で食べればいいかな!?
ご馳走さまでした。

メンドコロ Kinari【七】-11

PS 今日2月23日の8時24分に越川店主がTwitterで、「Ra-men 赤味噌」の提供を、この土日で終了するとツイートしているのを発見!

この2日間で、各日20食限定で終わりだというので
食べたい方は急いで💨




メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円

Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円

Ra-men 味噌…880円/Tukemen 大盛り…980円

ご飯…100円/炊き込みご飯…150円

特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円

和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円


メンドコロ キナリ



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訪問日:2018年11月30日(金)

メンドコロ Kinari【六】-1

本日のランチは、本日11月30日発売の『ミシュランガイド東京2019』でビブグルマンに掲載される『メンドコロ Kinari』へ!

こちらの店は、東京・東中野のフレンチビストロ『Bistro troistrois(ビストロトワトワ)』跡地に今年の5月16日にオープンした店!
当初は、駒込の『麺処 きなり』の移転オープンというカタチで、『麺処 きなり』の土橋店主と元『Bistro troistrois』オーナーだった越川さんが共同で店を運営していた。


しかし、土橋店主は越川さんにレシピを渡して、9月30日を以て店を離れて
今週火曜日の11月27日に埼玉県の新所沢に『中華そば きなり』をオープンさせて、新たなスタートを切った!

それと同時に、『メンドコロ Kinari』は、これからは、越川店主の店として、越川店主が運営していくことになった。
そんな折りのミシュランガイドへの掲載!


元々、これは、土橋店主の作るラーメンがミシュランの調査員に認められて、『麺処 きなり』が『ミシュランガイド東京2018』ビブグルマンに掲載されたことがきっかけで!
『麺処 きなり』の移転によって誕生した『メンドコロ Kinari』が2年連続というカタチで『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマンに掲載されたので!


私は、11月27日にミシュランタイヤから発表されたセレクションを見るまでは
今年は移転もあり、店主も替り、ビブグルマンへの掲載はなくなるんだろうなと思っていたのに

そういう意味では、掲載されてラッキーだったなという思いと
土橋店主から継承した味を伝えていかないといけない責任もある。

そこで、越川店主がどれだけ忠実に土橋店主の味を再現したラーメンが作れているんだろうか!?
ミシュラン・ビブグルマン掲載のお祝いとともに、味をチェックするため、お邪魔することにした。

そうして、JR東中野駅の大久保駅よりの出口である東口から、程近い店へと、開店10分前の11時20分にやって来ると
店頭には5人のお客さんが並んで待っていた。

以前は、シャッターで待つお客さんも少なかったのに
もう、ミシュラン効果が出ているのだろうか

そして、この後、11時29分に、10人のお客さんの行列ができたところで
スタッフの女子が店の中から現れて、開店♪

メンドコロ Kinari【六】-3

まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは、先週の11月22日から、一部、変更になっていて!


「Tukemen 鴨肉 赤味噌」のメニュー名で販売されていた、所謂「赤味噌つけ麺」が販売終了となって
代わりに、このラーメンバージョンの「赤味噌そば」が「Ra-men 赤味噌」の名前で販売されている。

メンドコロ Kinari【六】-4

そして、この「赤味噌そば」は、『麺処 きなり』時代に作った土橋店主のラーメンでは一番好きなラーメンだし♪
さらに、この「赤味噌そば」は、このレシピを考案した土橋店主が3日前の11月27日に開業した『中華そば きなり』で食べてきたばかりなので、味の違いはバッチリわかる!


そこで、「Ra-men 赤味噌」と「追加 かも胸肉」に「炊き込みご飯」の食券を買って、唯一、1席のみ空いていたカウンター席へ!
カウンター席と対面する厨房には、越川店主と男性スタッフの人が1人いて


男性スタッフの人が麺を茹でて
越川店主はスープと盛りつけを担当!

そうして、一番のお客さんから順番通りに作られたラーメンが出されていった後に
完成した「Ra-men 赤味噌」と別皿に入れられた「追加 かも胸肉」、「炊き込みご飯」が木製のお盆に載せられて、スタッフの女子によって配膳されてきた。

メンドコロ Kinari【六】-5
メンドコロ Kinari【六】-6メンドコロ Kinari【六】-7

鴨ロースのレアチャーシューが3枚に、炙ったお揚げさん穂先メンマなめこ春菊、揚げネギ、刻みネギが載せられた
彩り鮮やかで、美しいヒジュアルの味噌ラーメン♪

メンドコロ Kinari【六】-8

別皿の「追加 かも胸肉」に載せられた3枚の鴨ロース肉をラーメンに載せてみると、こんな感じだけど
土橋店主がしていたように、ラーメン丼の縁に沿って盛りつけた方がよかったかな(-"-;A ...アセアセ

メンドコロ Kinari【六】-9

そうして、せっかくのロゼカラーした鴨ロースがスープの熱で変色しないようにぜんぶ、別皿に避難させて
スープをいただくと

メンドコロ Kinari【六】-10メンドコロ Kinari【六】-11

この味は
土橋店主の味わいそのもの♪

昆布、鮪節、鰹節、背黒、浅蜊で出汁を引いたアニマルオフのスープに、八丁味噌をメインに、西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして作った特製の味噌ダレを合わせて作ったというスープは、味噌の甘味と酸味に、ほろ苦さが絶妙で!
芳醇で、コク深い味わいのスープに仕立てられていて


しかし、この強い味噌ダレに負けずに、和風出汁のうま味も、しっかりと感じられて
最高に美味しい♪

そして、今日、気づいたのは、山椒の香り♪
それに、土橋店主のスープに比べると、スープは若干オイリーだったかな


メンドコロ Kinari【六】-12

そんな感想を越川店主に話すと
「山椒オイルを使ってます。」

「でも、土橋さんも使ってますよ…」と言われたんだけど…
言われてみれば、土橋店主の一杯からも、山椒がふわっと感じられたかも知れないけど

ここまで、強くは感じられなかったし
山椒オイルは、もう少し、控えめでもいいかも

そして、このスープに合わされた麺は、三河屋製麺謹製の平打ちの太ストレートの多加水麺で!
モチモチとした食感のコシのある麺なのが、とてもいいし♪


スープといっしょに軽く煮込まれて、茶色く色づいた麺は、このコクうまのスープと一体となって
最高に美味しい♪

メンドコロ Kinari【六】-13

ただ、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシュー
ちょっと、レアすぎて、噛み切りにくいものだったのが(汗)

味自体は、鴨肉のジューシーなうま味を感じる美味しいレアチャーシューでよかったと思うので
もう少し、しっかり火入れしてもらえると、食感もよくなるので

そして、炙ったお揚げさんも!
なめこも!


穂先メンマも!
ほろ苦な味わいの春菊


この赤味噌スープとはバツグンに相性のいいものばかりで!
美味しくいただけたし♪


鴨ロースのレアチャーシューの火入れ以外は完璧な「赤味噌そば」で!
山椒オイルの量を少しだけ減らせば、わざわざ、新所沢に行かなくてもいい、クオリティの高い逸品に仕上がっていたと思う♪


さらに、驚かせられたのが「炊き込みご飯」!
レシピを伝授されたとはいえ、まったく同じ味に仕上がっていたのはスゴい♪


メンドコロ Kinari【六】-14

あとは、他のラーメンがどうかってことだけど
今日の「Ra-men 赤味噌」と同じ、動物系を使わない魚介出汁だけで作ったスープの「Ra-men 濃口醤油」は、味噌に比べて、スープの美味しさがよりわかりやすいので

そこで、越川店主に
この「Ra-men 赤味噌」も「Ra-men 濃口醤油」のスープも、アニマルオフの魚介オンリーのスープなのか!?

そうだとは思いながら
一応、確かめてみたところ

「赤味噌は、そうです。」
「でも、濃口醤油は、地鶏も使ってます。」という驚きの答えがあった


「土橋さんの新店のお品書きにも、「醤油そば」には地鶏と煮干し出汁と書かれていましたけど…」と言うと…
「あれは、私の鹿児島の知り合いから仕入れている軍鶏で、いい出汁出してくれるので、土橋さんも使うことになりました。」なんて話してくれたけど…

今の「Ra-men 濃口醤油」は、昔のバージョンとも違うし」
以前に土橋さんが出していた「濃口醤油そば」とも違うことがわかったので!


これも食べに来ないと行けないね!
ご馳走さまでした。


メンドコロ Kinari【六】-15

メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円

Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円

Ra-men 味噌…880円/Tukemen 大盛り…980円

ご飯…100円/炊き込みご飯…150円/肉味噌ご飯…200円

特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円

和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円


メンドコロ キナリ



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訪問日:2018年9月10日(月)

メンドコロ Kinari【四】-1

本日は、富山県の氷見から今朝、北陸新幹線で東京入りした『貪瞋痴(とんじんち)』の紅出店主と回るラーメンプチツアー!

なお、『貪瞋痴』とは!?
関東では、あまり馴染みがないかもしれないけど、富山県の氷見にあるラーメンが美味しいワインバーで!

「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」で、ラーメン店として「ビブグルマン」に掲載!
食べログでも3.91点という高得点をマークして、食べログ全国ラーメンランキングで18位にランキングされる店!


そんな店の店主と、町田の『超純水採麺 天国屋』、相模原の『Sagamihara 欅』と回って
次に向かったのは『メンドコロ Kinari』!

こちらの店は「ミシュランガイド東京2018」のビブグルマン掲載店である東京・駒込にあった『麺処 きなり』が、東京・東中野に移転!
屋号を漢字と平仮名からカタカナとローマ字表記にして、『Bistro trois trois(トワトワ)』跡地に5月16日にオープンした店!


『貪瞋癡』の紅出店主は、『麺処 きなり』時代には、何度か訪れている。
だから、『麺処 きなり』の土橋店主の味はわかっている。


ただ、移転後は初めてということもあって
紅出店主が当日になって行きたいと言うので

予定を変更して向かうことにした。
ただ、今から東京の東中野にある店まで行って、果たして、営業時間に間に合うだろうか


路線検索すると、東中野駅の到着時間が午後2時20分ということだったので、急いで向かう!
そうして、店へとやって来たのは2時24分。


入店すると
厨房には土橋店主に『Bistro trois trois』オーナーの越川さん!

挨拶を交わして、まずは、券売機で食券を購入する。
紅出店主は「Ra_men 煮干し 烏賊」!


メンドコロ Kinari【四】-2

私は、未食の「Ra_men 山椒 白醤油」にしようと思っていたところ
確か15食限定だったはずの「冷製Tukemen 烏賊胆 醤油」が残っていてくれて!

この「冷製Tukemen 烏賊胆 醤油」は、めちゃめちゃ好みなので♪
これがあったら、これにするでしょう!


というわけで、カウンター席へとつくと
「今日はどうされたんですか?」

私たちを見て、ニヤッと笑って、話しかけてくる土橋店主に対して
「花柳にA5和牛と松茸のすき焼きを食べに来た!」と答える紅出店主

なお、紅出店主が話す『花柳』とは!?
ミシュラン一ツ星の和牛づくしの肉割烹『おにく 花柳』のこと!

スマホで調べると、ちょうど、今、「松茸コース」20,000円というコースをやっていたので、これを予約したんだね!
しかし、この人のスゴいのは、ただ、美味しい肉を食べに来ただけではなく、食材や調理方法、器や盛りつけ、提供方法、店の雰囲気等々、勉強のために来ていることなんだよね


そうして、持参したお土産の鱒寿司を土橋店主に渡していたので
ミシュランビブグルマン掲載店の2店主を盗撮(笑)

メンドコロ Kinari【四】-3メンドコロ Kinari【四】-4

さらに、土橋店主と紅出店主は話していて
今日も気づいたのは

こうしている間にもラーメンを作っていたのは、以前、『メンドコロkinari』がオープンする前に、この場所で営業していた『Bistro trois trois (トワトワ)』のオーナーの越川さんだったこと!
これは、前回訪問したときに気づいて…

そして、そのときに、土橋店主から衝撃の発言を聞かされた。
それは、今月の9月30日には店を離れること。


僕は雇われで、ここ『メンドコロkinari』は越川さんの店だから
地元の埼玉県に戻って、新たに店をオープンしますと話していたので

そうしているうちに、まず、越川さんワンオペで作られた紅出店主の「Ra_men 煮干し 烏賊」が完成して!
お盆に載せられて配膳されると


メンドコロ Kinari【四】-5

その1分後には、私のオーダーした「冷製Tukemen 烏賊胆 醤油」も出されることになったんだけど
ラーメンとつけ麺では、麺の茹で時間も、ぜんぜん違うし

つけ麺は麺を〆る時間もあって、提供時間も変わってくるはずなのに
ほぼ、同じ時間に完成させるように時間調整してきているのはスゴい!

メンドコロ Kinari【四】-6

麺の上にメンマと刻み海苔!
別皿に鶏ムネ肉のレアチャーシュー大葉針生姜、千切りされた胡瓜ミョウガ、くし形切りされたレモンがトッピングされた冷製つけ麺で!


前回、食べたときとトッピングの具はいっしょ!
ただ、本当は『麺処 きなり』時代のように、提供直前にバーナーで炙られた炙り烏賊がトッピングされているといいんだけどね


まずは、三河屋製麺の平打ち気味のウェーブがかった太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと
プリプリでモチモチの食感の多加水麺で!

メンドコロ Kinari【四】-7

程よいコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!


茹で加減もよくて!
味も食感もバッチリ♪


次に、烏賊胆に卵黄と里芋を加えて
これを、鰹節、鮪節、昆布、背黒、アサリで出汁を引いた土橋店主の命の出汁で伸ばして作った褐色のつけ汁につけていただくと

烏賊胆の独特の風味が口一杯に広がるつけ汁で!
ほろ苦くて


コク深くて
この味わいは烏賊の塩辛!

それも、市販品ではない自家製で作る塩辛!
あるいは、鮨(寿司)屋や和食の店でいただく塩辛の味で!


さらに、これに、オリーブオイルとニンニクの香味油の風味を入れてやることによって
臭みなど皆無で!

半端ないうま味のつけ汁になって
この味、何回、食べても、めちゃめちゃ美味しい♪

そして、前回は、それ以前にいただいたものに比べて、淡白な味わいに感じられたけど
今回は前回よりは濃厚になっていてよかった♪

トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、大概、しっとりとした食感のものが多いのに
今日も、ふっくらとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪

千切りされた胡瓜大葉ミョウガ針生姜は季節感を感じさせてくれて!
それぞれ、清涼感があって、さっぱりといただくことができてよかったし♪


さらに、麺にレモンを搾りかけていただけば
柑橘類による甘味と酸味で、爽やかにいただけるのがよかったし♪

最後にスープ割りをお願いすると
トマトジュースで割って、胡椒をふり掛けられたものが戻ってきて

コクうまで、ビターな味わいのスープに甘味、酸味、辛味が加わって!
これが、また、美味しくて♪


最後まで大満足で完食♪
ご馳走さまでした。


メンドコロ Kinari【四】-8

PS この日「Ra_men 煮干し 烏賊」を食べた『貪瞋痴』の紅出店主!
煮干しに烏賊胆を合わせたスープが気に入ったようで


さっそく、帰ったら、作ってみると話していて
実際に帰った翌日に限定ラーメンで出したという情報が入ってきたけど

この日、土橋店主にレシピを聞いてもいないのに、スープを飲んだだけで作れてしまうんだね…
やっぱり、一流の料理人の舌はスゴい♪

メンドコロ Kinari【四】-9

メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 汐…780円/特製 Ra-men 汐…1050円/味玉 Ra-men 汐…880円

Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円

冷製 Tukemen 烏賊肝 醤油…880円/Tukemen 大盛り…980円

ご飯…100円/長芋オクラご飯…150円/肉味噌ご飯…200円

特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円

和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円


メンドコロ キナリラーメン / 東中野駅落合駅中野坂上駅

昼総合点★★★★ 4.5



好み度:冷製 Tukemen 烏賊肝 醤油star_s45.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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