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訪問日:2018年9月28日(金)

メンドコロ Kinari【五】-1

本日のランチは、昨日から新メニューの「Ra_men 柚子しお」「Tukemen 肉と味噌」が発売となった『メンドコロ Kinari』へ!

「Tukemen 鴨肉と赤味噌」は、土橋店主の数あるメニューの中でも最高位にランキングされる逸品なので
これは絶対に食べておかないといけないし!

それに、いつもだったら、秋冬のメニューとして11月になってから発売するこのメニューを、この時期に出してくるというのは
やはり、土橋店主は、店を離れて、埼玉に行ってしまうつもりなんだろうか

元々、土橋店主は駒込で『麺処 きなり』を営業していたときにも、自宅のある埼玉県に店を移転する予定でいた。
しかし、「ミシュランガイド東京2018」でビブグルマンに掲載されて!


とても栄誉なことだし!
東京都から他県に移転してしまうと、せっかく掲載されたのに、無効になってしまうことから、一度は断念。


しかし、駒込の店は手狭で、制限もあって
この環境では、これ以上、いろいろとやりたいことがあってもできないため、再度、移転を決意。

ただし、候補地は都内に絞って
そうして、昔からの知り合いである東中野の閉店したフレンチビストロ『bistro trios trios 33(ビストロ トワトワ)』オーナーである越川さんとタッグを組んで、『ビストロ トワトワ』跡地に『メンドコロ Kinari』を今年の5月16日にオープンさせた。

しかし、前々回に訪問したときには、9月末で店を離れて、埼玉県に店をオープンするという話しを聞いて
ただし、また、店の場所も決まっていなかったし、まだ、流動的なんだろうと思っていたのに

今回のこの秋冬メニューへの変更は!?
やはり、ここを離れて、ここでやっていく越川さんに秋冬メニューのレシピを伝授するために、早めの衣替えを行ったらのではないか!?

真相を確かめるために開店5分前に店へとやってくると
店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得♪

メンドコロ Kinari【五】-2

そして、11時30分の開店時刻を迎えると
カーテンが開いて、キレイなスタッフの女子が現れて、開店♪

ますは、券売機で食券を購入する。
そして、「Tukemen 肉と味噌」の食券を買うのは決まっていた。


メンドコロ Kinari【五】-3

さらに「鴨肉増し」にするのも決めていた。
あとは、麺を200gから300gに増量させた「大盛」にするかサイドメニューにするか


すると、券売機の中に「肉味噌ご飯」なるものを見つけて!
味噌と味噌で相性がいいのかなと思って、厨房にいた土橋店主に


「ご飯ものを合わせるなら、肉味噌ご飯がいいですか?」と聞いて…
しまった(汗)

「Tukemen 鴨肉と赤味噌に合わせるなら」という主語がないまま質問してしまった
と思う間もなく、土橋店主からは

「炊き込みご飯が合います。」と返答があったんだけど…
土橋店主には、私が何を食べに来たか、もちろん、お見通しだよね(汗)

そこで、千円札1枚と百円玉を3枚、券売機に入れて、「Tukemen 鴨肉と赤味噌」、「鴨肉増し」、「炊き込みご飯」の食券を買い求めて、スタッフの女子に渡して、カウンター席の一番奥の席へと座って
土橋店主に

「やっぱり、明後日で店を離れるんですか?」と言うと…
「11月中旬に新所沢に店を出します。」と答えがあったけど…

また、遠くに行っちゃうんだな
ただ、前回訪問したときには、飯能に店をオープンしたいなんて話しも聞いていたので、それに比べれば、まだ、ましか(-""-;)

「この時期に、赤味噌を出してきたのは、越川さんにレシピを教えるためだったんですね?」とも聞いてみると…
やはり、そのようで

「味噌ラーメンは、やはり、11月にならないと早いと思ったので、つけめんにしました。」と言っていたけど…
ただ、今後、この店は、今、あるレシピで

あとは越川さんの腕でやっていくのか!?
質問はせずに、そんなことを考えていたら

人の心を察したかのように
「向こうに行っても、この店のメニューは、新メニューも含めて考えていきます。」

なんて土橋店主は話していたので
この店と決別したとかではなく、良好な関係は築いたままのようだった

ただ、土橋店主が去った後も、『きなり』らしい味が出せているか!?
チェックするため、この店には通わないとね♪

そんな話しをして
そんなことを考えているうちに

「ただ今、満席ですので、外でお待ちください。」と言うスタッフの女子の声が聞こえてきたので
ふと、店内を見回すと

いつの間にか満席になっていた。
そして、これが、席についてから6分ほど経過したときの出来事で


ちょうど、麺が茹で上がって、越川さんが冷水で麺を〆ようとしていたときだったので
「つけめんの麺って、茹で時間4分じゃなかったでしたっけ?」と土橋店主に確かめると…

「いや、それは前の話しで、今、つけめんの麺の茹で時間は6分です。」と返答があった。
よくよく考えると、それは同じ麺を使ってはいても、「赤味噌」ラーメンの場合の話しだよね!

ラーメンの場合は、「あつもり」状態で!
冷水で〆ずに、茹で上がった麺を、湯切りしたら、さらに、スープとともに煮込んでから出すので


それで、茹で時間は短かったのに
どうやら、つけ麺の茹で時間だと思い込んでいたようだった(汗)

そこに
「お待ちどうさまでした♪」という言葉とともに、スタッフの女子が、まず、「Tukemen 鴨肉と赤味噌」を配膳してきてくれて!

メンドコロ Kinari【五】-4

さらに、つけめんの撮影をしているところに
別皿にトッピングされた「鴨肉増し」と「炊き込みご飯」も運んできてくれた。

メンドコロ Kinari【五】-5

デフォルトのつけめんに3枚とトッピングの別皿に4枚、鴨ロースのレアチャーシューが載せられて
カットされた穂先メンマ春菊に岩のり、柚子が盛りつけられた一品で!

以前に『麺処 きなり』でいただいた「つけそば味噌」に比べると、トッピングの内容や見せ方では劣るものの
それでも、色鮮やかで美しいビジュアルのつけめんだね♪

まずは、鴨ロースのレアチャーシューを「炊き込みご飯」に避難させて
三河屋製麺の平打ち気味の太ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと

メンドコロ Kinari【五】-6

プリモチ食感の麺で!
しっかりとしたコシも感じられるのがいい♪


メンドコロ Kinari【五】-7

それに、この麺、国産小麦粉だけを使って製麺した麺だからかもしれないけど
製麺所の麺にしては、めっちゃ美味しいんだよね♪

そして、これを土橋店主の命の出汁に八丁味噌をベースに西京味噌、麦味噌、米味噌をブレンドして
さらに、隠し味にシェリー酒を使って作ったという特製の味噌ダレを合わせたつけ汁につけていただくと

芳醇で、円やかで、深いコクがあって♪
そして、昆布に背黒の煮干しのうま味いっぱいの出汁のうま味で食べさせるスープに仕上がっていて


めちゃめちゃ好みだし♪
最高に美味しい


やっぱり、土橋店主の味噌ラーメンに、この味噌つけめんは、私の中ではNo.1の味噌ラーメンに味噌つけめんだし!
土橋店主の作る秀逸なつけめんの中でも、一番の出来の最高傑作のつけめんだと思う♪


そして、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、火入れの加減が絶妙で
やわらかくて!

しっとりとした食感に仕上げられていて
噛めば、鴨肉のジューシーなうま味がジュワッと滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし♪

岩のりは、磯の香りが強いので、どうかなと思っていたけど
意外に、この味噌味のつけ汁とは合っていたし!

春菊は、今日は、刻んだものがトッピングされていたので、見た目はもう一つにも感じられたけど
春菊独特の苦味が緩和されて食べやすかったのはよかった。

カットされたメンマも、少し、食べにくかったけど
やわらかいのはいい!

ただ、春菊は冬が旬の野菜だし
メンマを使うくらいなら、秋らしい旬の野菜をトッピングしてくれると

松茸とは言わないから、シメジでも舞茸でも、エリンギでもいいからキノコを使うとか
なめことか

春菊の代わりに青梗菜とか
土橋店主らしい季節感を感じさせてくれる何かをトッピングしてくれるとよかったんだけどね

そうして、麺を食べ終えたところで、スープ割りをお願いすると
熱々のスープで割られて、胡麻が足されて戻ってきたんだけど

これが、胡麻が香るスープ割りで♪
この円やかな味わいは


おそらく、以前同様、豆乳で割ったからだと思われるけど
これが、また、美味しいんだよね♪

そして、「炊き込みご飯」は、細かくカットしたレアチャーシューと牛蒡といっしょに炊かれた炊き込みご飯で
カットされた豚肩ロース肉のレアチャーシュー三つ葉が載せられたもので!

メンドコロ Kinari【五】-8

これが、醤油と味醂と酒で味付けられたものと思われるけど
薄くも濃くもなく、いい味に味付けられていて♪

生姜の風味がきかされているのもよくて♪
これを、スープ割りを味噌汁代わりしていただいたんだけど


メンドコロ Kinari【五】-9

こうしていただくのが一番!
土橋店主のおすすめに従って「炊き込みご飯」にして大正解だったな♪


提供期間中に、今度は越川店主の作ったものを食べに来ます!
ご馳走さまでした。


PS 土橋店主が新所沢に行ってしまうのは、訪問頻度が減るので、とても残念だけど
オープン日が決まったら、絶対に伺います♪

また、美味しいラーメン食べさせてください。
お願いします。


メンドコロ Kinari【五】-10

メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 柚子しお…800円/特製 Ra-men 柚子しお…1070円/味玉 Ra-men 柚子しお…900円

Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円

Tukemen 肉と味噌…880円/Tukemen 大盛り…980円

ご飯…100円/炊き込みご飯…150円/肉味噌ご飯…200円

特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円

和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円


メンドコロ キナリラーメン / 東中野駅落合駅中野坂上駅

昼総合点★★★★ 4.5



好み度:Tukemen 鴨肉と赤味噌star_s50.gif
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訪問日:2018年9月3日(月)

メンドコロ Kinari【参】-1メンドコロ Kinari【参】-2

本日のランチは、「ミシュランガイド東京2018」でビブグルマンの店として掲載された『麺処 きなり』が、屋号の表記をカタカナとローマ字に改めて、駒込から東中野に5月16日に移転オープンした『メンドコロ Kinari』へ!

先週の木曜日に、こちらの店の土橋店主がTwitterで、メニュー変更及び、新メニューのツイートをしていた。



メンドコロKinari
@Kinari69784318

メニュー変わりました。
9月中はこのメニューの予定です。
よろしくお願い致します。


メンドコロ Kinari【参】-00

午後9:33 · 2018年8月30日



その中に「Tukemen 烏賊胆 醤油」というのがあって
これは何だろう!?

「冷やし烏賊煮干しつけそば」なんだろうか!?
このメニューは、毎年、夏に、移転前の『麺処 きなり』で提供されていた夏の風物詩♪

『麺処 きなり』といえば、夏は、この烏賊の塩辛のような、ほろ苦い味わいの冷製つけ麺が出されて!
冬は、冬の風物詩といえる八丁味噌メインの名古屋の味噌煮込みうどんライクな「赤味噌そば」「赤味噌つけそば」が出されて!


どちらも、超絶美味しいメニューで!
出されれば、何度も食べに行く大好きな一品♪


しかし、「冷製」とか「冷やし」の文字がないし
これは、おそらく、上に書かれている「Ra-men 煮干し 烏賊 醤油」のつけ麺バージョン!

『麺処 きなり』時代には、単に「煮干しつけそば」の名前で販売されていて
烏賊肝が隠し味に使われて、最後のスープ割りのときに、きなこが使われる一品だと思っていた。

このメニューは、『メンドコロ Kinari』として、移転オープンして、半月ほどして、追加されたものの、短期間で提供終了になったメニューでもあって!
これが、リニューアルされたんだろうと思って、スルーしていた。


ところが、これを食べた人が何人かTwitterで画像を上げていて
どうも、『麺処 きなり』時代の「冷やし烏賊煮干しつけそば」っぽい

炙った烏賊が具として載せられていないので、確証は持てないけど
つけ汁の色とつけ汁に浮く香味油が、それっぽく感じられたので、食べに行くことにした。

店の最寄り駅であるJR東中野駅の新宿駅側の出口を出て、駅近くの店へとやってきたのは11時45分!
入店すると、厨房には、いつも通り、土橋店主に石川さんの姿があって!


ホールには、かわいいスタッフの女子の姿があった。
そして、まずは、入口を入って、すぐ左の壁際に設置されている券売機で食券を購入するん
だけど…

表のメニュースタンドには「Tukemen 烏賊胆 醤油」とメニュー表記されていたのが、券売機のメニューボタンには「冷製 Tukemen 烏賊胆 醤油」と印字されていて
「冷製」の文字が入っていたのを確認して、自信が確信に変わった。

メンドコロ Kinari【参】-3メンドコロ Kinari【参】-4

「冷製 Tukemen 烏賊胆 醤油」とサイドメニューの「長芋オクラご飯」の食券を買って席へ!
そして、土橋店主に食券を渡しながら


「待ってました!」
「夏も終わりだし、もう、今年はやらないのかと思ってました。」
と言うと…

「いつも使っている烏賊が手に入らなくて…」
「それで、烏賊肝だけを仕入れて、やるようにしました。」
なんて話していたので…

「烏賊の肝だけなんて、販売されてるんですね!?」と言うと…
「新鮮な状態で冷凍されたものを使ってます。」ということだったけど

これで疑問が解けた。
烏賊の肝だけを仕入れているので、炙った烏賊が具に載っていなかったんだね


そんな話しを土橋店主と話していて、ふと、気づいたことがあった。
それは、土橋店主がラーメンを作っていなかったこと


茹で麺機の前で麺を茹で!
雪平鍋をガス台の火にかけて温めていたのは、以前、『メンドコロkinari』がオープンする前に、この場所で営業していた『Bistro trois trois (トワトワ)』のオーナーの石川さん!


そうして、その石川さんによって作られた「冷製 Tukemen 烏賊胆 醤油」が完成すると
お盆に載せられて、スタッフの女子が運んできてくれた。

メンドコロ Kinari【参】-5

さらに、「長芋のオクラご飯」も石川さんによって作られて!
少し遅れて、こたらもスタッフの女子によって配膳された。


メンドコロ Kinari【参】-6

麺の上にメンマと刻み海苔!
別皿に鶏ムネ肉のレアチャーシュー大葉針生姜、千切りされた胡瓜ミョウガ、くし形切りされたレモンがトッピングされた冷製つけ麺!


メンドコロ Kinari【参】-7

う~ん(>_<)
でも、やっぱり、ここは提供直前にバーナーで炙られた炙り烏賊が欲しかったかな

お酒はぬるめの燗がいい♪
肴はあぶったイカでいい♪


今まで、土橋店主が作ってきた、このつけ麺!
炙った烏賊を食べていると、聞こえてくるのは、八代亜紀の「舟唄」だったから♪


そして、この烏賊が絶対に日本酒と合うので!
この炙り烏賊をそのまま


また、塩辛のような味わいのつけ汁につけて
日本酒をぐっとやれば、至福なときなので

まずは、三河屋製麺謹製の平打ちのウェーブがかった太ストレート麺を、そのまま、つけ汁にはつけずにいただくと
プリップリでモッチモチの食感の多加水麺で!

メンドコロ Kinari【参】-8

程よいコシがあって!
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で!


この麺は、濃厚な白湯スープでも合うとは思うけど!
淡麗な清湯スープのつけ汁とも合うんだよね♪


というわけで、今度は麺を、褐色の烏賊肝が溶け込んだつけ汁につけていただくと
細かなさきイカとイカのゴロがゴロゴロ入っていて

味わいは、烏賊の塩辛!
それも、市販の塩辛ではなく、鮨屋や和食の店でいただく塩辛の味わい♪


ほろ苦くて
コク深くて

イカのゴロのうま味がいっぱいのつけ汁で
さらに、「イカのゴロ焼き」にも入れられる里芋に!

卵黄のうま味か入れられているのがよくて!
さらに、煮干し出汁がよく出た土橋店主の命のスープと、この烏賊肝の相性がバツグンだし♪


香味油に使われていたオリーブオイルとニンニクの風味も、つけ汁と、よく合っていて!
この味、何回、食べても、マジで、めちゃめちゃ美味しい♪


ただ、今日のつけ汁は、以前にいただいたものに比べて、味わいは淡白に感じられたかな
でも、そうは言っても、また、この土橋店主しかできない唯一無二の味わいの一杯をいただくことができてよかった♪

トッピングされた具も、皆、最高で!
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上り感のもので!


こんな仕上り感の鶏ムネ肉のレアチャーシューを食べさせてくれるのも少ないし!
食感か、とてもよかったし♪


メンドコロ Kinari【参】-9

清涼感のある千切りされた胡瓜大葉ミョウガ針生姜が、また、とてもよくて!
さっぱりといただくことができてよかったし♪


さらに、麺にレモンを搾りかけていただけば
柑橘類の甘味と酸味で爽やかに味変してくれたのもよかったし♪

最後にスープ割りをお願いすると
トマトジュースタバスコでスープ割りしてくれて、戻ってきて

メンドコロ Kinari【参】-11

サイドメニューの「長芋とオクラのご飯」とともにいただいたんだけど
長芋とオクラのダブルネバネバがよくて!

さっぱりした味わいなのもよくて!
こんな暑い季節には、とてもピッタリのご飯ものだったし♪


メンドコロ Kinari【参】-10

スープ割りも、煮干しの背黒にうま味に、烏賊の独特の味わいに
トマトジュースとタバスコの酸味、甘味、辛味が加わって、これが癖になる味わいでよかったし♪

大満足で完食♪
ご馳走さまでした。


なお、この「冷製 Tukemen 烏賊胆 醤油」の提供数は今月末まで、1日15食程度の数量限定になるということだったので!
食べたい方は、早めの時間に訪問されるのがおすすめ!




PS そして、最後に土橋店主から衝撃の発言が
それは、今月いっぱいで土橋店主が、こちらの店から離れる予定だということ。

どうやら、ここ『メンドコロ Kinari』は、元『Bistro trois trois (トワトワ)』オーナーの越川さんの店のようで
土橋店主は、また、他の場所に店を出すという。

まだ、新店舗の場所が決まっているわけではないので、時期は確定ではないけど
今後、この店は、駒込の元『麺処 きなり』の跡地にオープンした『蕎麦 いなり』同様、土橋店主のプロデュース店ということになるのかな!?

すでに、越川さんがラーメン作りをしているので、もう、越川さんのラーメンなのかもしれないけど
旧『きなり』ファンに、新『Kinari』ファンも土橋店主が居る間に訪問してみては



メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 汐…780円/特製 Ra-men 汐…1050円/味玉 Ra-men 汐…880円

Ra-men 煮干し 烏賊…800円
Ra-men 山椒 白醤油…800円

冷製 Tukemen 烏賊肝 醤油…880円/Tukemen 大盛り…980円

ご飯…100円/長芋オクラご飯…150円/肉味噌ご飯…200円

特製(肉三種、味玉)…270円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円

和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円


メンドコロ キナリラーメン / 東中野駅落合駅中野坂上駅

昼総合点★★★★ 4.5



好み度:冷製 Tukemen 烏賊肝 醤油star_s45.gif
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訪問日:2018年6月21日(木)

メンドコロ Kinari【弐】-1

本日のランチは、5月16日に駒込から東中野に移転オープンしてきた『メンドコロ Kinari』へ!

屋号の表記を漢字とひらがなの『麺処 きなり』から、カタカナとローマ字の『メンドコロ Kinari』へと変更してきた、こちらの店へは移転オープン日の5月16日に訪問して
「ミシュランガイド2018」ビブグルマン掲載をミシュランの審査員に決断させた「Ra-men 白醤油」を味玉と豚、鶏、鴨の3種のレアチャーシューが増量された「特製」でいただいた。

移転前にいただいた「白醤油そば」(内容は変わってないが、メニュー名を変えてきている。)同様、鶏の動物系のうま味に昆布、椎茸、鰹節、背黒、アサリのうま味を重ねた
バランスのいい、うま味いっぱいのラーメンで♪

さすが、ミシュランの審査員の舌を魅了させただけのことはある!
極上の味わいの逸品だった♪


そんな店で、本日6月21日から、早くもメニューの入れ換えが始まって
オープンのときにあった「Ra-men 白醤油」、「Ra-men 汐」、「Ra-men 濃口醤油」の3メニューのうち、なんと、この「Ra-men 白醤油」がメニュー落ちするという

そして、追加されるのが、5月24日からの短期間のリリースに終わった「Tukemen 煮干し 烏賊」に替わって販売される「Tukemen 煮干し 烏賊」のラーメンバージョンの「Ra-men 煮干し 烏賊」!
さらに「冷やしTukemen 肉ラー油」という冷やしつけ麺も発売になるみたいだけど


メンドコロ Kinari【弐】-2

これって、もしかしたら
『港屋』インスパイアとか!?

『そば処 港屋』といったら、東京・虎ノ門にある、行列の絶えない「元祖肉そば」の名店で!
「蕎麦界のラーメン二郎」とも言われる店。


看板メニューの「冷たい肉そば」は、麺は太目で、コシがある田舎蕎麦と、たっぷりの海苔と胡麻、ネギ、そして甘く煮た豚バラ肉をラー油たっぷりのピリ辛な特製のつけ汁につけて食べる。
この「冷たい肉そば」をインスパイアして!


ただし、『港屋』は、あくまで蕎麦屋で、蕎麦が出されるので
その蕎麦を中華麺に変えて提供するんじゃないかと思うんだけど

実際にそうなのかどうかはわからない。
ただ、こちらの店の土橋店主の作るラーメンにつけ麺は、今まで、いろいろと食べてきたつもりだけど


すべて、美味しくて♪
一度も外れがないので!


どんなものが出てきても、今回も、きっと、美味しいと思う♪
問題は、どちらの新メニューを食べるかだけど


やはり、まったくの新作の「冷やしTukemen 肉ラー油」かな!?
ただ、こちらの店!

いつからかわからないけど、所謂「和え玉」と呼ばれる、味つきの替え玉も販売されているので
「Ra-men 煮干し 烏賊」に「和え玉」というのも捨てきれない

メンドコロ Kinari【弐】-3

そんなことを考えながら、JR東中野駅の新宿駅方面の出口である東口の改札を出て
駅からは程近い店の前に11時20分を少し回った時刻にやってくると

すでに、3人のお客さんが待っていたんだけど
これは想定内。

メンドコロ Kinari【弐】-4

しかし、この後、開店時間の11時までに行列が14人まで延びたのは想定外(汗)
駒込時代にはこんなことはなかったのに、移転して、さらに人気も高まっているのかな

今日は新メニューの発売日だったことも影響しているのかもしれないけど
これからは、もう少し早めに来ないといけないかもしれない

待つ間、「33」と装飾のある
以前にあったフレンチビストロ「Bistro trois trois(33)」のものをそのまま使用している勝手口の扉が少し開いていて

メンドコロ Kinari【弐】-5

そこから土橋店主が開店準備しているのが見えたので
ソーッと扉を開くと、私に気づいた土橋店主から

「一期一会さんに、わざわざ、食べに来ていただくようなメニューじゃないですよ(笑)」
笑いながら、そう言ってきたけど


いつものことなので、それには答えず(笑)
「煮干しと冷やし肉ラー油とどちらを食べたらいいでしょう!?」と聞くと…

「煮干しは、錚々たる店に行かれているので、とても敵いません(笑)」なんて言っていたけど…
そんなことを言われたら、逆に食べたくなる(笑)

というわけで、この後、定刻通り、開店して!
券売機の前に立って


購入したのは「Ra-men 煮干し 烏賊」に「冷やしTukemen 肉ラー油」の食券!
「和え玉」とトッピングを回避して、どっちも食べることにした
(笑)

メンドコロ Kinari【弐】-6

食券を買うと、かわいいスタッフの女子から、カウンター席へと案内されて
食券を土橋店主に渡すと

「どちらからにしましょうか?」と聞いてくるので…
「それは、煮干しからでしょう!」

「辛いの食べたら、煮干しスープの味がわからなくなりますよ…」と言うと…
「そうですね…」と言って、クスッと笑う土橋店主

そうして、まず、ポールのお客さんの「冷やしTukemen 肉ラー油」の「大盛」を作り終えると
次に2番目、3番目のお客さんの「特製 Ra-men 濃口醤油」と「特製 Ra-men 煮干し 烏賊」を2個作りして

次に、やはり2個作りして、完成したラーメン2つの「Ra-men 煮干し 烏賊」のうちの一つがお盆に載せられて、スタッフの女子によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉鶏モモ肉のレアチャーシューに、穂先メンマ岩海苔、スライスした玉ねぎ、三つ葉がキレイに盛りつけられた、彩のいい、美しいビジュアルのラーメン♪


メンドコロ Kinari【弐】-7メンドコロ Kinari【弐】-8

まずは、煮干しのフレーバー漂う、やや、濁りのあるスープをいただくと
思った以上に、ビシッと煮干しがきかされたスープだったのには驚かされた♪

メンドコロ Kinari【弐】-9

そして、いりこのうま味と甘味がよく出たスープで♪
さらに、背黒のうま味にビターさもアクセントとして感じられたのもよかったし!


それに、烏賊肝の、やや、癖のある
しかし、まったく、臭みなどなくて

濃厚なコクとうま味のある大人の味わいが、たまらなくよくて♪
こんなオンリーワンの味わいの煮干しラーメンなんて、食べたことなかったし


最高に美味しくて
この味、めちゃめちゃ好み♪

しかし、土橋店主のことだから、もっと、淡麗で、煮干しのうま味だけを抽出したスープのラーメンを作ってくると思っていたのに
意外だったので、後で、土橋店主に、そんな感想を話したところ

「結構な量の煮干しを使っていますから…」なんて言っていたけど…
バランス型のラーメンを作るのが得意な土橋店主なのに、こんなラーメンも作ってくる♪

そして、このスープに合わされた麺は、三河屋製麺の麺箱から出された、切刃24番に見える細ストレート麺で!
35秒という短時間で、やや、アルデンテに茹でられた麺は、カタめで歯切れのいい、ザクパツな食感の麺で!


メンドコロ Kinari【弐】-10

食感がバツグンによくて!
この煮干しと烏賊肝がマリアージュしたスープとの相性もバツグン♪


トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
程よい厚みがあって!


メンドコロ Kinari【弐】-11

肉のうま味が中に閉じ込められた美味しいレアチャーシューで!
絶品♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらと仕上げられていて
食感がとてもいい♪

メンドコロ Kinari【弐】-12

それに、こちらのレアチャーシューも厚みがあって!
塩加減も、ちょうどよくて!


豚肩ロース肉のチャーシューもそうだけど、この鶏ムネ肉のレアチャーシューも
トッピングして食べる価値のある、味、食感ともに優れたレアチャーシューでよかった♪

穂先メンマも、やわらかくて
シュクシュクとした食感が、とてもよかったし♪

メンドコロ Kinari【弐】-13

そして、岩海苔の磯の香がが、スープとあっていたし!
シャリシャリとした食感も、めっちゃよかった♪


なお、スライスした玉ねぎも、玉ねぎ自体は、ビターさのあるスープに甘味を与えてくれて、よかったとは思うけど
ここは、スライスではなく、微塵切りされたものが使われていたら、もっと、よかったんだけどね

でも、スープ、麺、トッピングされた具のどれをとっても、申し分のない、クオリティの高い一杯で!
堪能させてもらいました♪


そして、一杯目の煮干しと烏賊肝のラーメンを堪能して、スープの最後の一滴まで飲み干すと
ちょうど、茹でられていた麺が冷水に曝されて、土橋店主によって麺〆されているところで

この後、具が盛りつけられて、完成した「冷やしTukemen 肉ラー油」がお盆に載せられて
先ほど同様、スタッフの女子が運んできてくれた。

メンドコロ Kinari【弐】-14

涼しげな硝子の皿に豚ロース肉の茹で豚胡瓜、ネギが麺を覆い尽くすように盛りつけられて
白胡麻がパラパラと振り掛けられて、刻み海苔が載せられた

麺もつけ汁も冷たい
所謂「ひえひえ」のつけ麺。

なお、自家製のラー油は、最初からつけ汁に入れられての提供ではなく、別に提供されたので
辛味の他に、辛味抜きの味わいも楽しめるのがいい♪

まずは、天地返しをして、具の中に埋もれた麺を引き出してみると
麺は、土橋店主が、つけ麺に好んで使う三河屋製麺の平打ちの太縮れ麺が今回も使用されていて

メンドコロ Kinari【弐】-15

何度も食べていて、美味しい麺なのはわかっているので♪
ノーマルなつけ汁につけていただくと


つけ汁は、アニマルオフの鰹節をきかせたつけ汁で
さっぱりと美味しくいただける!

ただ、麺の食感がプリッ、モチッ!
中力粉を配合した多加水麺なので、饂飩を蕎麦つゆで食べている感じで


決して、悪くはないけど
このつけ汁なら、もっと蕎麦チックな麺じゃないとね

そこで、早々、自家製ラー油を、味見しながら、少しずつ入れていって…
しかし、結局は、すべて入れることになって(汗)

そうして、麺を、さっとつけ汁に潜らせて、いただくと
ラー油の辛味と冷たいつけ汁が合っていて、この方が、ずっと美味しい♪

メンドコロ Kinari【弐】-16

さらに、具の茹で豚に胡瓜、ネギと麺をいっしょに食べてみると
さっぱりと!

そして、刺激的にいただけるのがよくて!
暑い日にはピッタリの味わい♪


メンドコロ Kinari【弐】-17

少し汗も滲んできたけど
これも心地よくて

気づけば、麺も具も完食!
これが、今日、2杯目で、麺200gもあったというのに


そして、こちらの店のつけ麺は、最後のスープ割りに仕掛けがあって、毎回、楽しませてもらっているのに
さすがに、今回の辛くて冷たいつけ汁では難しかったようで

スープ割りは用意していないという
その代わり、「その分、価格も下げました。」と土橋店主は言っていたけど

「お金は取れませんけど、スープ割りの代わりに、美味しく残ったつけ汁をいただく方法があります。」
「それは、水で割って、卓上にある燻製酢を入れる。」


「それだけで、美味しく飲めますよ。」と言うので
試しに、やってみると

メンドコロ Kinari【弐】-18

辛味も揺らいで
爽やかに味変してくれてよかったし♪

新メニュー2品とも、美味しくいただきました。
もちろん、どちらも、おすすめです!


なお、この後、材料が揃い次第、「汁なし担々麺」も、やると話していたので
それもいいとは思うけど

私が関心があるのは、あの「烏賊の冷製つけそば」がいつ発売されるかってこと!?
私は、遠征先以外では、夜は決して、ラーメンを食べない人だけど、これだけは、夜限定でも食べたい一品なので!

ぜひ、早めにお願いします。
ご馳走さまでした。




メニュー:Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円
Ra-men 汐…780円/特製 Ra-men 汐…1050円/味玉 Ra-men 汐…880円

Ra-men 煮干し 烏賊…800円
冷やし Tukemen 肉ラー油…800円

炊き込みご飯…200円/ご飯…100円/羊肉味噌…200円

味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円

和え玉(140g)…200円/和え玉(ハーフ70g)…150円


メンドコロ キナリラーメン / 東中野駅落合駅中野坂上駅

昼総合点★★★★★ 5.0



好み度:Ra-men 煮干し 烏賊star_s50.gif
冷やし Tukemen 肉ラー油star_s40.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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訪問日:2018年5月16日(水)

【新店】メンドコロKinari-1

新橋から移転して、本日、水道橋に誕生した美人女性店主が営むラーメン店の新店で心癒される一杯をいただいて
次に向かったのが、駒込から東中野に移転して、やはり、本日5月16日オープンする新店の『メンドコロ Kinari』!

こちらの店は「ミシュランガイド東京2018」でビブグルマンに掲載された『麺処 きなり』が、フレンチビストロ跡地に入居することになって
外観のイメージと合わないという理由から、漢字とひらがなの表記をやめて、屋号をカタカナとローマ字の表記に変更してきた店!

JR水道橋駅から総武線の各駅に乗車して、一本で東中野に着いて
駅東口から徒歩1分のフレンチビストロ『ビストロ 33(トワトワ)』跡地にオープンした店へとやって来たのは12時30分を少し回った時刻。

店内は満席のようで
外で、お客さんが1人、待っていた。

店頭には、三河屋製麺からの開店祝いのお花が飾られていて!
メニュースタンドには、「Ra-men 白醤油」、「Ra-men 塩汐」、「Ra-men 濃口醤油」の3メニューが並ぶ。


【新店】メンドコロKinari-2【新店】メンドコロKinari-3

「Ra-men 白醤油」は、表記こそ違うけど、駒込時代に秋冬メニューとして出していた動物系スープと魚介系スープをミックスした「白醤油そば」のことだろうし!
「Ra-men 汐」と「Ra-men 濃口醤油」は、春夏メニューで提供されていた、動物系を使わない、魚介系スープだけの「汐そば」に「濃厚醤油そば」ということなんだろうと思われるけど


移転前に、こちらの店の土橋店主に聞いた話では、動物系スープを使った「白醤油そば」に昨秋から昨冬にかけて出されていた「塩そば」から牡蠣を抜いたものを提供すると聞いていたんだけど
スープを一本化せずに、2種類用意して、3メニューをラインアップしてきた。

「33」と表記のあった勝手口のドアの間から、チラッと土橋店主が見えたので
ドアを少し開けて、土橋店主に挨拶して、店頭で少し待つうちに、食べ終わったお客さんが出てきて、入れ替わりに入店。

入口を入って右側にオープンキッチンの厨房があって!
客席は、厨房前に一直線に並ぶカウンター5席。


さらに、左側には4人掛けテーブルが2卓と3人掛けのテーブル席が1卓。
最大16席席で営業していた。


そして、まずは、店を入って、すぐ左に設置されていた券売機で食券を購入するんだけど
「つけそば」のボタンができていて、「準備中」となっていたので、何れ、近いうちに発売されると思われるけど

こちらの店のの土橋店主の作るラーメンは、美味しいし、めっちゃ好みだけど
つけそばは、ラーメン以上に好みなので、発売が楽しみ♪

【新店】メンドコロKinari-4

「特製」ラーメンの設定があったので!
味玉と豚、鶏、鴨の3種のレアチャーシューが1枚ずつ増量されて270円増しでいただける、この「特製」の「Ra-men 白醤油」の食券を買って!


食券を受け取りに来た美人の女性スタッフの人に食券を渡して
1席のみ空いていたカウンター席へ!

「開店おめでとうございます。」
まず、土橋店主に開店祝いの言葉を述べて、席へとつく


さらに、今日は大安吉日のため、いくつかの店のオープンが重なって
先に、オープニングのときの女性店主の画像が欲しがったので、『麺処 あす花』へ行ってしまった非礼を詫びて、ラーメンができるのを待つ。

すると、先客のラーメンを2個作りした後に、また、ラーメンが2個作りされて
完成したラーメンのうちの一つがお盆に載せられて、女性スタッフの方が手元まで配膳してきてくれた。

供された「特製 Ra-men 白醤油」は、デフォルトの「Ra-men 白醤油」がお盆に載せられて
「特製」トッピングは別皿に入れられての提供。

【新店】メンドコロKinari-5【新店】メンドコロKinari-6

以前はラーメン丼の縁にセンスよく盛りつけられていて、これは、これで、ゴージャスな感じがして、よかったけど
別皿に盛りつけられることで、チャーシューがスープの熱で変色してしまうのを防げるし

ラーメンに入れられたチャーシューもこちらに避難させることもできるし!
さらに、チャーシューの風味がスープに移るのも防ぐことができるので、この方がいい♪


ラーメンの上には、豚肩ロース肉鶏ムネ肉の2種のレアチャーシューに穂先メンマほうれん草三つ葉、海苔が盛りつけられて!
別皿には、2つ割りされた味玉豚肩ロース肉鶏ムネ肉鴨ロース(ムネ肉)の3種類のレアチャーシューがトッピングされた美しいビジュアルのラーメン♪


【新店】メンドコロKinari-7【新店】メンドコロKinari-8【新店】メンドコロKinari-9

まずは、琥珀色したスープをいただくと…
鶏のフラッシュなうま味が感じられるスープで♪

この土橋店主という人は、地鶏どころか、銘柄鶏を使っているわけでもないのに、いい鶏出汁を引ける人!
そして、ベースの鶏清湯スープに、昆布と椎茸のうま味!


さらに、背黒の煮干しのうま味に
鰹節、鯖節と鮪節も使って、節のうま味

そして、アサリの貝出汁のうま味を入れて!
鶏と煮干しと節によるイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味と


干し椎茸のグアニル酸のうま味にアサリのコハク酸のうま味を重ねることで!
そのうま味の相乗効果で、絶品の美味しさの出汁スープを作り上げている。


【新店】メンドコロKinari-10

これは、和食の王道とも言える出汁の引き方かもしれないけど
さすが和食のプロだけあって、どうすれば美味しい出汁が引けるか、よくわかっている♪

そして、カエシに使われた白醤油は!?
おそらく、薄口醤油も濃口醤油もブレンドしたもので!

他にも、いろいろ使われていると思われるけど
この土橋店主という人は、決して流行に左右されない、美味しさだけを追求したスープを作る。

だから、ブランド地鶏にこだわって、多めの鶏油を使ったスープや
醤油が主張する生揚げ醤油をカエシに使った流行りのラーメンは作らない。

これは、鶏オンリーではなく、乾物のうま味を重ねてやった方が、美味しいスープが作れることをわかっているから
それに、醤油だって、生揚げ醤油のような特別なものを使わなくても、醤油の持つ甘味、酸味、塩味、苦味、うま味を生かしたカエシが作れる自信があるからだろうけど

しかし、このスープは特別なものは何も使っていない
どこでも、すぐに手入る材料で作った醤油ラーメンのスープとしては、最高峰にあるスープといえるし♪

そして、そんなスープの「白醤油そば」が、ミシュランの審査員の舌を魅了して、「ビブグルマン」に掲載されるというのも
本当にスゴいことだと思う。

麺は、移転前から、ずっと、使い続けてきた三河屋製麺の中細ストレートの麺で!
従来と変わらない、つるっとした食感の啜り心地のいい麺で!


【新店】メンドコロKinari-11

ただ、今日は、やや、やわらかめの食感に感じられたけど
かえって、この方が、スープとの一体感が感じられて、より美味しく食べられるような気がした♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした最高の食感に仕上げられていて!
噛めば、肉のうま味がジュワっと感じられる絶品のレアチャーシューだったし♪


鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、ふっくらとした、こちらも最高の食感に仕上げられていて
鶏ムネ肉のレアチャーシューとしては、これの右に出るものはないほどの逸品♪

そして、鴨ロースのレアチャーシューは、毎回、土橋店主の作る、この一品を食べる度に思うことだけど…
この火入れ加減の妙には脱帽!

いろいろなラーメン店で鴨のレアチャーシューを出すようになって
鴨好きなので、それなりに食べているけど

これに勝る鴨のレアチャーシューには、まだ、出会えていない
最高に美味しい♪

穂先メンマも、根元の太い部分まで、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がたまらなくよくて♪


味玉も半熟加減も味の滲み具合も完璧で!
三つ葉の香りも、この醤油香るスープとよく合っていたし♪


今日も、スープの最後の一滴まで飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


【新店】メンドコロKinari-12

メニュー:Ra-men 白醤油…780円/特製 Ra-men 白醤油…1050円/味玉 Ra-men 白醤油…880円
Ra-men 汐…780円/特製 Ra-men 汐…1050円/味玉 Ra-men 汐…880円
Ra-men 濃口醤油…780円/特製 Ra-men 濃口醤油…1050円/味玉 Ra-men 濃口醤油…880円

炊き込みご飯…200円/味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/豚肩ロース…250円/とり胸肉…200円/かも胸肉…250円


メンドコロ キナリラーメン / 東中野駅落合駅中野坂上駅

昼総合点★★★★★ 5.0



好み度:特製 Ra-men 白醤油star_s50.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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訪問日:2017年9月6日(水)

【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-1

本日のランチは、東京・野方に9月4日にオープンした新店の『本格中華蕎麦 ゆるぎ』へ!

こちらの店は、ラーメンデータベース(RDB)にレビューが上がっていてオープンを知った店で!
珍しく新店ハンターの皆さんも訪れていなかったのと


『中華蕎麦 とみ田』の麺工場である「心の味食品」の麺を使っている店ということだったので!
急遽、訪問することに


西武新宿線の野方駅で下車して
南口の階段を下りて、線路を背にして商店街を歩いて

突き当たりを左折すると
バスロータリーがあって

店は、そのバスロータリーの真ん前!
テイクアウト専門の「ちよだ鮨」の隣にあったんだけど


ここって、かつては『麺処 今川』があった場所だよね
『麺処 今川』は、『麺屋 こうじ』グループの系の店で!

神奈川県にある『麺屋 こうじ』グループ系の『神勝軒』出身で、今は東京・東中野に6月に『ラーメン かしわぎ』をオープンさせた今田さんと東京・東十条の行列店『麺処 ほん田』の川久保さんが2014年4月24日にオープンした店!

その後、店は、諸事情により、2014年11月20日に閉店
その後はどうなっていたのかは知らないけど

やっぱり、こちらの店、『こうじ』グループと関係ありそう!
しかし、開店3日目というのに、店頭には開店祝いのお花が置いてないので、そこから、何か推測できるものはなし。


そして、店に入ろうとして、ふと、気づいたのが
周りはラーメン店ばかりだだてこと(汗)

まず、道路を隔てた、すぐ前に『濃厚鶏そば 真白』
数軒隣に『豚骨味噌ラーメン じゃぐら 野方本店』があって!


【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-2
【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-3

さらに、その先の環七に架かる橋を渡ったところには、『つけ麺 花みずき』
ここは、ラーメン店が密集するプチ激戦区だった!

【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-4
【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-5【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-6

とりあえず、13時13分13秒に入店すると
『麺処 今川』時代と変わらないL字型カウンター7席のみの客席には先客が1人。

そして、オープンキッチンの厨房には店主らしき人物が1人。
まずは、入口を入ったすぐ右にあった大型の券売機で食券を購入するんだけど


券売機の上に、RDB情報にもあった「山岸一雄 万歳」と書かれた赤いラーメン丼が飾られていて
写真は後で撮ればいいと思って、結局、失念してしまったけど(汗)

ここで、これを見て
これは、間違いなく「こうじ」グループと関係あることを確信(笑)

なお、メニューは、「醤油らぁめん」、「塩らぁめん」、「つけそば(淡麗・鶏)」の3本立てで!
それぞれに、「味玉」、「特製」、「チャーシュー」の各トッピングバージョンが用意されていた。


【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-7

券売機の最上段が「醤油らぁめん」だったので、普通なら、これを選択するべきなんだろうけど
すでに、RDBと食べログに「醤油らぁめん」のレビューが上がっていたのと

「心の味食品」謹製の麺ということで、麺の美味しさを確かめたかったので!
この中からセレクトしたのは「つけそば(淡麗・鶏)」!


なお、店主に麺の量を確かめたところ
「250gです。」と言うので…

「大盛は!?」と聞くと…
「350gです。」という答えが返ってきて…

ちょっと悩んでしまった(汗)
というのも、つけ麺の場合、私は300g食べるのを基本としているので

デフォだと少ないし、大盛だと多い
でも、まあ、どうにかなるでしょう♪

というわけで、「つけそば大盛」の食券も買うと
その隣に、120円で食べられる本日の「ランチ飯」もあって!

【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-8

デフォの「つけそば」にして、これにすればよかったかも
とは思ったけど、もう後の祭り(汗)

そうして、席へとついて、食券を店主に渡しながら
「ここは、『今川』のあった場所ですよね?」と切り出して

ズバリ、『こうじ』グループとの関係について切り込んでみたところ
神奈川県にある『こうじ』グループ系の店にいたと話してくれたので

「神勝軒(ジンショウケン )ですね!」
「『今川』の今田さんといっしょですね!」
と言うと…

「ええ、神勝軒にいました。」
「今田さんとは、いっしょに働いたことはないですけどね…」
なんて話していたけど…

しかし、同じ『神勝軒』にいて、『麺処 今川』を経て、『ラーメン かしわぎ』をオープンさせた今田さんが開業に当たって選んだとののは豚湯スープ!
そして、こちらの店の店主は鶏清湯スープと、清湯スープのラーメンで勝負しているのが面白い♪


『麺屋 こうじ』グループの味といったら
あの甘味の強い「濃厚豚骨魚介」のラーメンにつけ麺!

それと、二郎インスパイアのガッツリ系ラーメンの「角ふじ」!
この2つの濃厚メニューが看板で!


もちろん、『神勝軒』もそう!
しかし、そんな店出身の店主が


果たして、どんな味わいの清湯スープのラーメンを提供されるのか
楽しみに待っていると♪

短時間で茹でられた麺が、店主によって、冷水でキュッと〆られて!
麺線がキレイに整えられた麺が、平たい丼に盛りつけられると


その上に、カットした鶏ムネ肉のレアチャーシューが載せられて!
最後に、熱々に温められたつけ汁とともにプラスチックのトレーに載せられて!


完成した「つけそば(淡麗・鶏)」が着丼!
実に飾り気のないシンプルなビジュアルの「つけそば」!


【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-9【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-10【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-11

まずは、中細ストレートの麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと
小麦香る麺で、小麦粉のいい香りが口の中に広がって

【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-12

「心の味食品」の麺は、『中華蕎麦 とみ田』用の麺以外でも、香りを大事にした麺作りをしているのがわかる。
それに、なめらかな口当たりの麺で!


つるっとして、モチットした食感の加水率高めの麺は、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシもあるのがいい♪


そして、この麺を鶏と醤油が香るつけ汁に潜らせて、いただくと
醤油の色が濃いめのつけ汁は、ちょっと、しょっぱそうだったけど

まったく、そんなことはなくて
逆に、甘味が感じられて

この味わいは、九州の「たまり醤油」が使われているんじゃないかと思って
店主に尋ねてみたところ

「ええ、たまり醤油も使っていますけど、すべて、出身地の紀州の醤油を使ってます。」
「スープも、紀州うめどり100%のスープです。」なんて話してくれたので!


「湯浅醤油ですか?」と聞くと!
「湯浅醤油は、いい醤油ですけど、高くて使えません(笑)」
と言っていて…

何処の醤油なのかまでは教えてもらえなかったけど
たまり醤油と濃口醤油をブレンドしたカエシなのは間違いないし!

現在のトレンドの生揚げ醤油は使われていなかったけど
逆に個性が感じられてよかったし!

そして、「紀州うめどり」100%で出汁をとったというスープは
鶏感の強い!

鶏のうま味溢れるつけ汁で!
思った以上に美味しい♪


ただ、この和歌山県の銘柄鶏100%だというスープからは、だし昆布のうま味が感じられたので
店主に指摘したところ

「スープは、紀州うめどりだけで出汁をとってます。」
「でも、カエシに昆布を使ってます。」と話していたので、言っていることに間違いはなかった。


そして、これも「紀州うめどり」を使用して作ったという鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ソミュール液に漬けて、真空低温調理したと思われる一品で
しっとりとした食感に仕上がっているのがよくて♪

【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-13

塩分濃度も、いい塩梅で!
このチャーシューがトッピングできるなら、ぜひ、そうしたい逸品♪


そして、もう一つ驚かされたのが、つけ汁に沈められていた豚肩ロース肉のチャーシュー
これ、着丼したときに、濃いつけ汁の中に何が入っているのか確かめて


この豚肩ロース肉のチャーシューが、香りのあるものだったので!
麺の上に引き上げておいたんだけど


【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-14

これが、香ばしくて♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったので!


「このチャーシュー、めっちゃ美味しいじゃないですか♪」と言うと…
「実はこれ、東十条の『ほん田』さんに行ったときに食べた、吊し焼きのチャーシューが、あまりに美味しかったので、作ってみたものなんです♪」

なんて、話していて!
何と、このチャーシューは『麺処 ほん田』の吊し焼きチャーシューをリスペクトして作られたチャーシューとわかったけど♪


『ほん田』ほどのクオリティの高さはなかったけど
でも、なかなかイケてる♪

なお、最後にスープ割りをお願いすると
「スープ割りはないんですよ…」

「濃厚ならわかるんですけど、やっぱり、あった方がいいですか?」と聞いてきたので…
「絶対に用意すべきですよ!」と答えると…

「では、鶏スープで作ってみます。」と言って…
スープ割りを作ってくれたんだけど

【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-15

これが、また、スゴく美味しくて♪
「醤油らあめん」も、めっちゃ食べたくなったほど♪


でも、このコストのかかった、こだわりの鶏スープで、スープ割りなんて、作ってられないよね(汗)
というわけで、明日からは、ラーメンのスープには使わない魚介を使って、この「つけそば」のスープ割り専用の割りスープを作ることになったんだけど、これは、これで楽しみ♪

次回は、「醤油らあめん」か
でも、やっぱり、より、紀州うめどりの出汁のうま味が実感できる「塩らあめん」にしようかな!?

何れにしても再訪は確実♪
ご馳走さまでした。


【新店】本格中華蕎麦 ゆるぎ-16

メニュー:特製醤油らぁめん…950円/醤油らぁめん…750円/チャーシュー醤油らぁめん…1050円/味玉醤油らぁめん…850円/らぁめん大盛…100円

特製塩らぁめん…950円/塩らぁめん…750円/チャーシュー塩らぁめん…1050円/味玉塩らぁめん…850円

特製つけそば(淡麗・鶏)…1000円/つけそば(淡麗・鶏)…800円/チャーシューつけそば(淡麗・鶏)…1100円/味玉つけそば(淡麗・鶏)…900円/つけそば大盛…100円

味玉…100円/チャーシュー…300円/紀州南高梅…100円

鶏飯し…250円/ライス…100円/ランチ飯…120円


本格中華蕎麦ゆるぎ



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好み度:つけそば(淡麗・鶏)star_s40.gif
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