訪問日:2017年8月5日(土)

本日のランチは、まず、一軒目に東京・十条の『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』で、「重ね昆布水のつけそば(塩)」をいただいて!
そうして、二軒目に向かったのが、同じ十条にある『煮干そば 流。』!
狙いは、8月2日から提供されている夏季限定第二弾の「油そば『スタミナ』(スープ・追い飯付き)」!
こちらは、先月の7月3日から提供された夏季限定第一弾の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」とは違って、数量限定の縛りはなく…
「数量限定ではなく夜でも大丈夫なんですかの問いに対して?」…
「十条からニラが無くなったら売り切れる可能性はありますが、基本的には売り切れないように仕込んでます!」と、こちらの店の手塚店主が自身のInstagramの中で答えていたので(笑)
安心して、駅の池袋方面に向かう電車のホームのすぐ脇の細い路地にあって!
駅のホームから見える店へとやってきたのは、午後の1時30分近い時刻!


入店して、まずは券売機に千円札を挿入して…
券売機最下段の「スタミナ」と書かれた左横の「限定3」のボタンをプッシュして、店の奥へ!

L字型カウンター8席の客席は、ほぼ、埋まっていたけど…
辛うじて1席のみ空いていた席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
食券を受け取った美人の女性スタッフの方から…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて(笑)
もちろん、入れてもらうようお願いする!
なお、今日のランチは、これが2杯目なので、「大盛」にするつもりはなかったんだけど…
麺の量を知りたくて、手塚店主に聞いてみると…
「170gです。」
「大盛だと250gになります。」
「でも、追い飯がつきますので、普通盛りでいいと思います。」
そう懇切丁寧に答えてくれた。
そうして、手塚店主によって作られた「油そば『スタミナ』」がスープ付きで着丼したので…
「このスープは、どうやっていただいたらいいんですか?」と手塚店主に聞いたところ…


「チャーハンのスープのイメージで作りました。」
「普通に油そばを食べながら、スープを召し上がってもらえればいいと思うのですけど…」
「お客さんの中には、つけ麺のようにして、スープに麺をつけて食べたり、途中でスープを入れて、食べたりする方もいらっしゃいます。」
なんて答えてくれたので…
スープを先に一口、いただくと…
「あれっ?鶏ガラスープだ!」
あっさりとした味わいの鶏ガラで出汁をとった上湯スープって感じだったので…
「街の中華の店でチャーハンに付いてくるスープですね!」と言うと…
「ええ、そうです!」
「そんなイメージで作りました。」なんて言うので…
「でも、鶏ガラなんて使ってましたっけ?」と聞くと…
「いや、うちは、動物系は豚しか使わないので…」と言って、冷蔵庫の中に入れていた液体の入ったボトルを見せてくれたんだけど…
これ以上は企業秘密なので書けないけど…
これを使ってスープを作ってたんだね♪
でも、この「油そば」にスープを付けるというのはスゴくいいアイデアだと思う♪
それは、元々、チャーハンにスープを付ける理由は、口の水分補給と、濃い味のチャーハンの口直しも兼ねて…
では、なぜ、温かいスープなのかというと…
チャーハンはラード(油)を使って炒めて、ご飯の水分を飛ばすため、食べているうちに、絶対に水気が欲しくなるから!
しかし、ここで、冷たい水を飲んでしまえば…
油が固まって、胃もたれしてしまうので…
そういう意味では、「油そば」だって、チャーハンと同じで!
これは、理にかなった方法といえるし!
それと、途中でお酢やラー油を入れて、味変させたときに…
温かいスープで口直しをすることによって、味のリセットができたのもよかった♪
ちょっと、話しが脇道に逸れてしまったので…
閑話休題。
豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューにメンマ、台湾ミンチ、ニラ、刻みネギ、玉ねぎ、唐辛子、煮干粉、ニンニクと、台湾ミンチの上に卵黄が載せられた『スタミナ』は…
「油そば」というより、見た目は完全に「名古屋めし」の「台湾まぜそば」だね♪


ただ、普通の「台湾まぜそば」と違うのは、煮干しのフレーバーがしたこと♪
それで、それを口にすると…
すかさず、手塚店主から…
「自家製の煮干し粉使ってます。」
「今、そこで、やってますけど…」
「背黒をミルで挽いた、挽き立ての煮干し粉です!」なんて答えがあったので…
指につけて、舐めてみたところ…
うん、市販の煮干し粉とは、風味がぜんぜん違う♪
煮干し粉否定派だったけど…
これなら、ぜんぜんOK牧場(笑)
というわけで、チャーシューだけを避難させて…
レンゲと箸を使って、まぜて!まぜて!まぜて!
よ~く、まぜて!
いただきます♪

すると、まず、感じるのが、台湾ミンチの辛うまな味わい♪
唐辛子による辛さ、花山椒によるシビレ、にんにくによる刺激が押し寄せてくる!
でも、挽き立ての煮干し粉が、この強い香辛料に負けずに主張していたのもよかったし♪
ニラの香りに、シャキシャキとした食感もよかったし!
2種のチャーシューは、豚バラ肉のチャーシューはジューシーで!
豚肩ロース肉のチャーシューは肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

モチッとした食感の中太麺もタレに、いい感じで絡んでくれて、よかったし♪
さらに、半分ほどいただいたところで、お酢とラー油を少々、回し入れて、いただくと…

ノーマルのまま食べても、もちろん美味しいけど!
お酢を入れて味変させる、この味わいもバツグンに美味しい♪
そして、麺をサクッといただいて!
手塚店主に「追い飯」をお願いすると…
残った具とタレの入った丼を受け取って、「追い飯」された丼が戻ってきたんだけど…
これが、結構な、ご飯の量なんですけど(汗)

でも、ご飯を残った具とタレをまぜ合わせていただくと…
見た目は醜いアヒルの子だけど、味は、麺で食べるよりもいいかも(?)というくらい美味しくて♪
気づけば、完食♪
ご馳走さまでした。
煮干し香る「流(ル)。」流(リュウ)台湾まぜそば!
めっちゃ、おすすめです♪

メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…750円/(大)…850円/(小盛)…730円
アブラ煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
油そば (並)…700円/(大)…800円/(特盛)…900円
つけそば
つけそば (並)…750円/(大)…800円/(大)…850円
アブラつけそば (並)…780円/(大)…830円/(大)…880円
辛つけそば (並)…880円/(大)…930円/(大)…980円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/特製(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…200円/肉めし…250円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…100円/ランチB(肉め)し…150円
【夏季限定】油そば『スタミナ』(スープ・追い飯付き)…880円
大盛…100円
梅追いめし(半)…100円/(並)…150円
好み度:油そば『スタミナ』
接客・サービス
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本日のランチは、まず、一軒目に東京・十条の『らーめん つけめん 雨ニモマケズ』で、「重ね昆布水のつけそば(塩)」をいただいて!
そうして、二軒目に向かったのが、同じ十条にある『煮干そば 流。』!
狙いは、8月2日から提供されている夏季限定第二弾の「油そば『スタミナ』(スープ・追い飯付き)」!
こちらは、先月の7月3日から提供された夏季限定第一弾の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」とは違って、数量限定の縛りはなく…
「数量限定ではなく夜でも大丈夫なんですかの問いに対して?」…
「十条からニラが無くなったら売り切れる可能性はありますが、基本的には売り切れないように仕込んでます!」と、こちらの店の手塚店主が自身のInstagramの中で答えていたので(笑)
安心して、駅の池袋方面に向かう電車のホームのすぐ脇の細い路地にあって!
駅のホームから見える店へとやってきたのは、午後の1時30分近い時刻!


入店して、まずは券売機に千円札を挿入して…
券売機最下段の「スタミナ」と書かれた左横の「限定3」のボタンをプッシュして、店の奥へ!

L字型カウンター8席の客席は、ほぼ、埋まっていたけど…
辛うじて1席のみ空いていた席へとついて…
食券をカウンターの上に上げると…
食券を受け取った美人の女性スタッフの方から…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて(笑)
もちろん、入れてもらうようお願いする!
なお、今日のランチは、これが2杯目なので、「大盛」にするつもりはなかったんだけど…
麺の量を知りたくて、手塚店主に聞いてみると…
「170gです。」
「大盛だと250gになります。」
「でも、追い飯がつきますので、普通盛りでいいと思います。」
そう懇切丁寧に答えてくれた。
そうして、手塚店主によって作られた「油そば『スタミナ』」がスープ付きで着丼したので…
「このスープは、どうやっていただいたらいいんですか?」と手塚店主に聞いたところ…


「チャーハンのスープのイメージで作りました。」
「普通に油そばを食べながら、スープを召し上がってもらえればいいと思うのですけど…」
「お客さんの中には、つけ麺のようにして、スープに麺をつけて食べたり、途中でスープを入れて、食べたりする方もいらっしゃいます。」
なんて答えてくれたので…
スープを先に一口、いただくと…
「あれっ?鶏ガラスープだ!」
あっさりとした味わいの鶏ガラで出汁をとった上湯スープって感じだったので…
「街の中華の店でチャーハンに付いてくるスープですね!」と言うと…
「ええ、そうです!」
「そんなイメージで作りました。」なんて言うので…
「でも、鶏ガラなんて使ってましたっけ?」と聞くと…
「いや、うちは、動物系は豚しか使わないので…」と言って、冷蔵庫の中に入れていた液体の入ったボトルを見せてくれたんだけど…
これ以上は企業秘密なので書けないけど…
これを使ってスープを作ってたんだね♪
でも、この「油そば」にスープを付けるというのはスゴくいいアイデアだと思う♪
それは、元々、チャーハンにスープを付ける理由は、口の水分補給と、濃い味のチャーハンの口直しも兼ねて…
では、なぜ、温かいスープなのかというと…
チャーハンはラード(油)を使って炒めて、ご飯の水分を飛ばすため、食べているうちに、絶対に水気が欲しくなるから!
しかし、ここで、冷たい水を飲んでしまえば…
油が固まって、胃もたれしてしまうので…
そういう意味では、「油そば」だって、チャーハンと同じで!
これは、理にかなった方法といえるし!
それと、途中でお酢やラー油を入れて、味変させたときに…
温かいスープで口直しをすることによって、味のリセットができたのもよかった♪
ちょっと、話しが脇道に逸れてしまったので…
閑話休題。
豚バラ肉と豚肩ロース肉の2種類のチャーシューにメンマ、台湾ミンチ、ニラ、刻みネギ、玉ねぎ、唐辛子、煮干粉、ニンニクと、台湾ミンチの上に卵黄が載せられた『スタミナ』は…
「油そば」というより、見た目は完全に「名古屋めし」の「台湾まぜそば」だね♪


ただ、普通の「台湾まぜそば」と違うのは、煮干しのフレーバーがしたこと♪
それで、それを口にすると…
すかさず、手塚店主から…
「自家製の煮干し粉使ってます。」
「今、そこで、やってますけど…」
「背黒をミルで挽いた、挽き立ての煮干し粉です!」なんて答えがあったので…
指につけて、舐めてみたところ…
うん、市販の煮干し粉とは、風味がぜんぜん違う♪
煮干し粉否定派だったけど…
これなら、ぜんぜんOK牧場(笑)
というわけで、チャーシューだけを避難させて…
レンゲと箸を使って、まぜて!まぜて!まぜて!
よ~く、まぜて!
いただきます♪

すると、まず、感じるのが、台湾ミンチの辛うまな味わい♪
唐辛子による辛さ、花山椒によるシビレ、にんにくによる刺激が押し寄せてくる!
でも、挽き立ての煮干し粉が、この強い香辛料に負けずに主張していたのもよかったし♪
ニラの香りに、シャキシャキとした食感もよかったし!
2種のチャーシューは、豚バラ肉のチャーシューはジューシーで!
豚肩ロース肉のチャーシューは肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

モチッとした食感の中太麺もタレに、いい感じで絡んでくれて、よかったし♪
さらに、半分ほどいただいたところで、お酢とラー油を少々、回し入れて、いただくと…

ノーマルのまま食べても、もちろん美味しいけど!
お酢を入れて味変させる、この味わいもバツグンに美味しい♪
そして、麺をサクッといただいて!
手塚店主に「追い飯」をお願いすると…
残った具とタレの入った丼を受け取って、「追い飯」された丼が戻ってきたんだけど…
これが、結構な、ご飯の量なんですけど(汗)

でも、ご飯を残った具とタレをまぜ合わせていただくと…
見た目は醜いアヒルの子だけど、味は、麺で食べるよりもいいかも(?)というくらい美味しくて♪
気づけば、完食♪
ご馳走さまでした。
煮干し香る「流(ル)。」流(リュウ)台湾まぜそば!
めっちゃ、おすすめです♪

メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…750円/(大)…850円/(小盛)…730円
アブラ煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
油そば (並)…700円/(大)…800円/(特盛)…900円
つけそば
つけそば (並)…750円/(大)…800円/(大)…850円
アブラつけそば (並)…780円/(大)…830円/(大)…880円
辛つけそば (並)…880円/(大)…930円/(大)…980円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/特製(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…200円/肉めし…250円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…100円/ランチB(肉め)し…150円
【夏季限定】油そば『スタミナ』(スープ・追い飯付き)…880円
大盛…100円
梅追いめし(半)…100円/(並)…150円
好み度:油そば『スタミナ』

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2017.07.04
煮干そば 流。【五】 ~【夏季限定】ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』&梅追いめし(半)~
訪問日:2017年7月3日(月)

本日のランチは東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
「流」と書いて「ル」と読ませる…
そして、屋号の最後に句点が付く、独特の味わいのある屋号の店に向かったのは、本日7月3日から提供開始される夏季限定の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」をいただくため♪
ただ、この限定…
何食用意されるのか?
店主のTwitterのツイートに限定数が書かれてなかったので…
早めに食べに行くことに!
そうして、最寄り駅のJR埼京線・十条駅で下車して、駅のホームから見える…
駅のすぐ脇にある狭い露地にある店へと、開店時間の11時まで、あと7分という時刻にやってくると…

店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得♪
すると、すぐに1人!
そして、また1人とお客さんがやってきて!
開店時刻の11時までに8人のお客さんが集まったところで…
目力の強いイケメンの手塚店主が店の中から出てくると…
暖簾を掛けて開店!

入店すると、券売機の前で、限定のボタンの場所を示しながら、手塚店主から…
「夏たぬきには、梅追いめしを用意してます。」
「残ったスープを掛けてお茶漬けのようにして食べていただくと、すごく美味しくいただけます♪」
そんなことを言われたら、めっちゃ食べたくなる♪

今日は、この「ぶっかけ」をサクッといただいて!
この後、近くの『雨マケ』で、夏季限定の「重ね昆布水のつけそば」を食べるつもりだったので、一瞬、悩んだけど…
どうにかなるでしょう!
というわけで、限定の『夏たぬき』と「梅追いめし」のハーフサイズの食券を買って、8席あるL字型カウンター席の、店の一番奥にある左奥の席へとつく。
そして、食券の上に百円玉を置いて、手塚店主に「梅追いめし(半)」をお願いすると…
その後、席についたお客さんからも次々に限定の注文が入って!
結局、開店と同時に入店した8人全員の注文が限定で!
手塚店主からは…
「今日は10…いや、15食は用意できるけど…」
「数、数えておいて…」とスタッフの女子に指示があったので…
「1日10食から15食くらいの目処で作られるのですか?」と、手塚店主に聞いてみると…
「そうですね、今度の土日まで持たせたいので…」と話していたので…
限定数は1日10食から15食。
提供は日曜日までの一週間の予定ということがわかった。
注文を受けると、3つの丼にカエシやその他の調味料を入れて調理にかかる手塚店主!
麺を計量器で計量して、茹で麺機の中の3基のテボに入れていくと…
冷たく冷やされた冷製スープが丼に注がれて…
茹ではじめから3分50秒でテボが引き上げられて、湯切りされた麺が冷水の中へ!
そうして、手塚店主によって、よく〆られた麺が丼の中に!
そうして、最後に、イケメンの手塚店主とともに厨房にいた、キレイな女性スタッフと、かわいいスタッフの女子との共同作業によって、具が盛りつけられて!
これで、限定の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」の完成!
そうして、完成した3つの限定の一つが、小皿に入れられた山葵とともに、まず、ポールの私に供された。

「ここの揚げ玉は煮干スープも壊さないし全然しつこくないから使いたかった!」と手塚店主がInstagramに投稿していた、近くにある天ぷら『あら川』の揚げ玉がどっさりと載せられて!
細切りされたチャーシュー、胡瓜、なるとに太メンマ、紅生姜、極細に刻まれた海苔がトッピングされた日本蕎麦の『冷やしたぬきそば』のような冷やしラーメン!


まずは、揚げ玉を避けて、スープだけをレンゲにすくって飲んでみると…
煮干し!煮干し!煮干し!

煮干しがガツンと効かされた冷製スープで!
ウルメ煮干しに、いりこのうま味がよく出ていて♪
煮干しのビターさもあって♪
そして、キリッとした醤油ダレが味を引き締めていて!
甘さや酸味には走らないのもよくて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、そんな感想を手塚店主に話すと…
「煮干しは、ウルメといりこの他に背黒と平子も使ってます。」と教えてくれたんだけど!
背黒だけではなく、平子まで使っていたので、これだけの煮干しのビターさを感じられたんだね♪
そして、次に、揚げ玉とともにスープをいただくと…
揚げ玉の油がスープにコクを与えてくれて!
良質な油が使われているので、ぜんぜん、しつこくないし…
これも、また、美味しい♪
そこで、そんな話しをすると…
「背脂代わりに使いたかったんです。」
我が意を得たりという顔で、そう言うと…
「市販の揚げ玉を使って試作したら、煮干しが消えてしまって…」
「でも、あら川さんの揚げ玉は、煮干しを壊さないし、良い揚げ玉で、しつこくないのがいいんです。」
「だから、あら川さんに通って、分けてもらいました。」
「ここは、天ぷらも美味しいけど、酒が充実していて、十四代がいくつも揃っているんですよ♪」と話していたので…
「でも、結構、お値段も張るんじゃないですか?」と言うと…
「いや、銀座の味を十条価格で提供してくれるので、お安いと思います。」ということだったので…
帰りに、スマホで『十条 天ぷら あら川』と入力して、ググってみたところ…
こちら『あら川』は、『天ぷら・日本料理 あら川』という地元でも評判の和食割烹の店らしく…
天ぷらの老舗『銀座天いち』で長らく修業した店主が開業した店のようで!
店主の技が光る天ぷらが十条価格でいただけるとあって、ランチタイムから連日賑わいをみせてるんだそう♪
なお、十四代については、こちらのブログに詳しいことが書かれていたけど…
「本丸」から始まって、「仕込水」、「龍の落とし子 純米吟醸」、「愛山 中取り 純米吟醸」、「山田錦 大吟醸」、「山田錦 中取り 純米吟醸」、「雄山 中取り 純米吟醸」に、生酒の「龍月」、「双虹」まで揃っていて!
こんなプレミアムでリッチな日本酒と天ぷらとお刺身を堪能して、一万円でお釣りがくるというのは、確かにリーズナブルかもしれない!
閑話休題(汗)
3分50秒茹でて、冷水で〆られた、断面が長方形した中太ストレートの自家製麵は…
ムチッとした食感の、弾力があって、コシのある麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
元々の、スッキリとした味わいの清湯煮干しの冷製スープだったら、麺が勝ちすぎてしまったかもしれないけど…
揚げ玉といっしょにいただくと、いい感じに絡んで、美味しくいただけたし♪
揚げ玉がどんどんスープを吸って、食べ進めていくうちに、最初は「煮干しの冷やしラーメン」だったものが、主役が煮干しから揚げ玉に替わっていって!
山葵を溶かして、具の胡瓜やなると、紅生姜を麺とともにいただくと、途中から、鰹風味ではない、煮干し風味の美味しい「冷やしたぬき」に味変していったのもよかったし♪
美味しく完食!
しかし、結構、普通盛でもボリュームある!
麺は、170gか180g?
いや、200gくらいあったかな!?
手塚店主に聞きそびれたので、正確な麺の量はわからないけど…
小麦粉がギュウっと詰まった麺だったこともあって、これだけでも、結構、満足できる量だった。
そして、麺と具を食べ終える、いいタイミングで「梅追いめし(半)」が手塚店主から供されたんだけど…
これが、ハーフサイズとは思えないほどサービスのいいご飯に梅が載せられたもので!

「これに、スープをかけてお召し上がりください。」と手塚店主から言われて…
そうしてみたところ…

ご飯も冷たくて、この冷たい雑炊がバツグンに美味しくて!
お腹いっぱいのはずなのに、これも、気づけば、あっという間に完食!
この「ぶっかけ煮干そば」に「梅追いめし」は、今日のような35℃にもなるような暑い日にはピッタリのセットで、めちゃめちゃおすすめ♪
ただ、さすがにお腹いっぱいで、『雨マケ』への訪問は、また、お預けになってしまったけど…
何かここのところ十条が熱い♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…750円/(大)…850円/(小盛)…730円
アブラ煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
油そば (並)…700円/(大)…800円/(特盛)…900円
つけそば
つけそば (並)…750円/(大)…800円/(大)…850円
アブラつけそば (並)…780円/(大)…830円/(大)…880円
辛つけそば (並)…880円/(大)…930円/(大)…980円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/特製(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…200円/肉めし…250円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…100円/ランチB(肉め)し…150円
【夏季限定】ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』…850円
大盛…100円
梅追いめし(半)…100円/(並)…150円
好み度:ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』
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本日のランチは東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
「流」と書いて「ル」と読ませる…
そして、屋号の最後に句点が付く、独特の味わいのある屋号の店に向かったのは、本日7月3日から提供開始される夏季限定の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」をいただくため♪
ただ、この限定…
何食用意されるのか?
店主のTwitterのツイートに限定数が書かれてなかったので…
早めに食べに行くことに!
そうして、最寄り駅のJR埼京線・十条駅で下車して、駅のホームから見える…
駅のすぐ脇にある狭い露地にある店へと、開店時間の11時まで、あと7分という時刻にやってくると…

店頭にお客さんの姿はなく、ポール獲得♪
すると、すぐに1人!
そして、また1人とお客さんがやってきて!
開店時刻の11時までに8人のお客さんが集まったところで…
目力の強いイケメンの手塚店主が店の中から出てくると…
暖簾を掛けて開店!

入店すると、券売機の前で、限定のボタンの場所を示しながら、手塚店主から…
「夏たぬきには、梅追いめしを用意してます。」
「残ったスープを掛けてお茶漬けのようにして食べていただくと、すごく美味しくいただけます♪」
そんなことを言われたら、めっちゃ食べたくなる♪

今日は、この「ぶっかけ」をサクッといただいて!
この後、近くの『雨マケ』で、夏季限定の「重ね昆布水のつけそば」を食べるつもりだったので、一瞬、悩んだけど…
どうにかなるでしょう!
というわけで、限定の『夏たぬき』と「梅追いめし」のハーフサイズの食券を買って、8席あるL字型カウンター席の、店の一番奥にある左奥の席へとつく。
そして、食券の上に百円玉を置いて、手塚店主に「梅追いめし(半)」をお願いすると…
その後、席についたお客さんからも次々に限定の注文が入って!
結局、開店と同時に入店した8人全員の注文が限定で!
手塚店主からは…
「今日は10…いや、15食は用意できるけど…」
「数、数えておいて…」とスタッフの女子に指示があったので…
「1日10食から15食くらいの目処で作られるのですか?」と、手塚店主に聞いてみると…
「そうですね、今度の土日まで持たせたいので…」と話していたので…
限定数は1日10食から15食。
提供は日曜日までの一週間の予定ということがわかった。
注文を受けると、3つの丼にカエシやその他の調味料を入れて調理にかかる手塚店主!
麺を計量器で計量して、茹で麺機の中の3基のテボに入れていくと…
冷たく冷やされた冷製スープが丼に注がれて…
茹ではじめから3分50秒でテボが引き上げられて、湯切りされた麺が冷水の中へ!
そうして、手塚店主によって、よく〆られた麺が丼の中に!
そうして、最後に、イケメンの手塚店主とともに厨房にいた、キレイな女性スタッフと、かわいいスタッフの女子との共同作業によって、具が盛りつけられて!
これで、限定の「ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』」の完成!
そうして、完成した3つの限定の一つが、小皿に入れられた山葵とともに、まず、ポールの私に供された。

「ここの揚げ玉は煮干スープも壊さないし全然しつこくないから使いたかった!」と手塚店主がInstagramに投稿していた、近くにある天ぷら『あら川』の揚げ玉がどっさりと載せられて!
細切りされたチャーシュー、胡瓜、なるとに太メンマ、紅生姜、極細に刻まれた海苔がトッピングされた日本蕎麦の『冷やしたぬきそば』のような冷やしラーメン!


まずは、揚げ玉を避けて、スープだけをレンゲにすくって飲んでみると…
煮干し!煮干し!煮干し!

煮干しがガツンと効かされた冷製スープで!
ウルメ煮干しに、いりこのうま味がよく出ていて♪
煮干しのビターさもあって♪
そして、キリッとした醤油ダレが味を引き締めていて!
甘さや酸味には走らないのもよくて!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
そこで、そんな感想を手塚店主に話すと…
「煮干しは、ウルメといりこの他に背黒と平子も使ってます。」と教えてくれたんだけど!
背黒だけではなく、平子まで使っていたので、これだけの煮干しのビターさを感じられたんだね♪
そして、次に、揚げ玉とともにスープをいただくと…
揚げ玉の油がスープにコクを与えてくれて!
良質な油が使われているので、ぜんぜん、しつこくないし…
これも、また、美味しい♪
そこで、そんな話しをすると…
「背脂代わりに使いたかったんです。」
我が意を得たりという顔で、そう言うと…
「市販の揚げ玉を使って試作したら、煮干しが消えてしまって…」
「でも、あら川さんの揚げ玉は、煮干しを壊さないし、良い揚げ玉で、しつこくないのがいいんです。」
「だから、あら川さんに通って、分けてもらいました。」
「ここは、天ぷらも美味しいけど、酒が充実していて、十四代がいくつも揃っているんですよ♪」と話していたので…
「でも、結構、お値段も張るんじゃないですか?」と言うと…
「いや、銀座の味を十条価格で提供してくれるので、お安いと思います。」ということだったので…
帰りに、スマホで『十条 天ぷら あら川』と入力して、ググってみたところ…
こちら『あら川』は、『天ぷら・日本料理 あら川』という地元でも評判の和食割烹の店らしく…
天ぷらの老舗『銀座天いち』で長らく修業した店主が開業した店のようで!
店主の技が光る天ぷらが十条価格でいただけるとあって、ランチタイムから連日賑わいをみせてるんだそう♪
なお、十四代については、こちらのブログに詳しいことが書かれていたけど…
「本丸」から始まって、「仕込水」、「龍の落とし子 純米吟醸」、「愛山 中取り 純米吟醸」、「山田錦 大吟醸」、「山田錦 中取り 純米吟醸」、「雄山 中取り 純米吟醸」に、生酒の「龍月」、「双虹」まで揃っていて!
こんなプレミアムでリッチな日本酒と天ぷらとお刺身を堪能して、一万円でお釣りがくるというのは、確かにリーズナブルかもしれない!
閑話休題(汗)
3分50秒茹でて、冷水で〆られた、断面が長方形した中太ストレートの自家製麵は…
ムチッとした食感の、弾力があって、コシのある麺で!

のど越しのよさもあって!
小麦粉のうま味も感じられる麺で!
元々の、スッキリとした味わいの清湯煮干しの冷製スープだったら、麺が勝ちすぎてしまったかもしれないけど…
揚げ玉といっしょにいただくと、いい感じに絡んで、美味しくいただけたし♪
揚げ玉がどんどんスープを吸って、食べ進めていくうちに、最初は「煮干しの冷やしラーメン」だったものが、主役が煮干しから揚げ玉に替わっていって!
山葵を溶かして、具の胡瓜やなると、紅生姜を麺とともにいただくと、途中から、鰹風味ではない、煮干し風味の美味しい「冷やしたぬき」に味変していったのもよかったし♪
美味しく完食!
しかし、結構、普通盛でもボリュームある!
麺は、170gか180g?
いや、200gくらいあったかな!?
手塚店主に聞きそびれたので、正確な麺の量はわからないけど…
小麦粉がギュウっと詰まった麺だったこともあって、これだけでも、結構、満足できる量だった。
そして、麺と具を食べ終える、いいタイミングで「梅追いめし(半)」が手塚店主から供されたんだけど…
これが、ハーフサイズとは思えないほどサービスのいいご飯に梅が載せられたもので!

「これに、スープをかけてお召し上がりください。」と手塚店主から言われて…
そうしてみたところ…

ご飯も冷たくて、この冷たい雑炊がバツグンに美味しくて!
お腹いっぱいのはずなのに、これも、気づけば、あっという間に完食!
この「ぶっかけ煮干そば」に「梅追いめし」は、今日のような35℃にもなるような暑い日にはピッタリのセットで、めちゃめちゃおすすめ♪
ただ、さすがにお腹いっぱいで、『雨マケ』への訪問は、また、お預けになってしまったけど…
何かここのところ十条が熱い♪
ご馳走さまでした。


メニュー:ラーメン
煮干そば (並)…750円/(大)…850円/(小盛)…730円
アブラ煮干そば (並)…780円/(大)…880円/(小盛)…760円
油そば (並)…700円/(大)…800円/(特盛)…900円
つけそば
つけそば (並)…750円/(大)…800円/(大)…850円
アブラつけそば (並)…780円/(大)…830円/(大)…880円
辛つけそば (並)…880円/(大)…930円/(大)…980円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/特製(味玉+のり+チャーシュー)…350円/生玉子…50円
白めし…100円/メンマめし…200円/肉めし…250円
【ランチサービス】
ランチA(メンマめし)…100円/ランチB(肉め)し…150円
【夏季限定】ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』…850円
大盛…100円
梅追いめし(半)…100円/(並)…150円
好み度:ぶっかけ煮干そば『夏たぬき』

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訪問日:2016年5月1日(日)

ゴールデンウイーク3日目のランチは、東京・十条の『煮干そば 流。(ル)』でニボルことに♪
Twitterを見ていたら、こちらの店で「カレーなアブラ煮干そば」なる限定が4月28日から始まっていて!
これは、「十条カレー番付2016」というイベント用に作られた限定のようだけど!
「カレー味」の「煮干そば」には、めっちゃ、興味があったので♪

というのも、先日、『つけ麺 一燈』で煮干しラーメンのスープと台湾ラーメンのスープがマリアージュした「ニボ台湾」を食べて!
これが、しっかり、煮干しと台湾が共存したスープのラーメンだったので!
次は、担々麺かカレーラーメンと煮干しラーメンがコラボして!
それで、しっかり、煮干しが生かされた辛い煮干しラーメンができないかと思っていたので!
手塚店主の作るカレー煮干しラーメンは、煮干しが生かされたカレーラーメンに仕上がっているのか!?
それとも、カレーの 強くて辛い味わいに、その存在を消されてしまうのか!?
そうして、JR十条駅の池袋方面行きホームから見える駅近な店に、先月の20日に「煮干スワロー」を食べにきて以来、11日ぶりに訪問して…
午後の1時10分になる時間に入店すると…
幸い、1席のみ席が空いていて、すんなり入店することができた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…

今日は、前回の過ちを起こさずに、前回の「煮干スワロー」のとき同様、券売機の下段にあったボタンを無事押して、食券を購入!
さらに、カレーラーメンなので、ライスダイブは必然と考えていたところ…
この日は、平日のランチ限定で100円引きになる「肉めし」が150円で購入できるとあったので!
迷わず、こちらの食券も買い求めて店の奥にある客席へ。


こちらの店は、入口を入った奥のスペースが厨房と客席になっていて…
厨房を囲むように8席のL字型カウンター席が設けられている。
唯一、空いていたL字コーナー付近の席に着いて、カウンターの上に食券を上げる。
厨房には、イケメン店主と美人の女性スタッフ!
そして、今日は、いつもは、製麺室で、黙々と麺を打っている、茗荷谷の『生粋 花のれん』に居た男性スタッフの姿もあって!
今日は、彼がチャーシューをバーナーで炙っていた。
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る手塚店主!
そうして、まずは、美人女性スタッフによって作られていたサイドメニューのうち…
「メンマめし」が、先客のカップルで来店していた男性客に出されて…
続いて、「肉めし」が私に出された。
そして、間髪あけずに、カップル客に「アブラ煮干そば」とノーマルの「煮干そば」が出されて!
私には、限定の「カレーなアブラ煮干そば」が出された。

並々とスープが注がれて、ステンレスの受け皿とともに供されたラーメン!
スープがいっぱいなのは嬉しいよね♪
でも、今日は、カレースープなのでで飛び跳ねるのが心配(汗)
こんなときに、白いボロシャツを着てきてしまったし…
でも、安心してください!
こちらの店には、紙エプロンの用意があるので♪
というわけで、美人の女性スタッフにお願いして、紙エプロンをもらって!
しっかりと装着したら、いただきます。
「カレー玉」がラーメンの中央に載せられて!
小ぶりな炙りチャーシューが3枚にメンマ、微塵切りされた玉ねぎがトッピングされたカレー香る「カレーなアブラ煮干そば」!


レンゲでスープをすくうと…
スープ表面を覆う背脂によって、薄茶色したスープも…

少し、スープをまぜてやると、赤茶色したスープが顔を覗かせた。
そんなスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
カレー!カレー!カレー!
スープは、ピリ辛なカレー風味のスープなのに、しっかり、煮干しが感じられる。
これこそ、煮干しとカレーのマリアージュ♪
絶妙のバランスで、カレーも煮干しも生かしたスープに仕上がっていた。
しかも、これが、めっちゃ、美味しかったので♪
それを手塚店主に話すと…
「煮干しラーメン屋なので、煮干しを出さないといけませんから…」
「でも、カレー玉をスープに溶かしたら煮干しは感じられなくなります。」
そう言われて、後半になって、カレー玉を徐々にスープに溶かして、食べてみたんだけど…
そんなに溶かしていないうちに、スパイシーなカレーの風味が増して!
煮干しは感じられなくなってしまったので…
ギリギリの線で、煮干しもカレーも生かすことを考えて!
このスープの仕上がりにしたことがわかったし♪
そして、全部、溶かしてみると…
煮干しは感じられなくなったものの…
かなり、スパイシーに味変してくれて!
これが、また、めっちゃ美味しくてよかった♪

麺は、デフォルトのラーメンに使われている…
自家製のウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていたんだけど…


ムチッとして、モチッとした食感の麺で!
スープとの相性はバツグンで♪
コクうまのニボカレースープと適度に絡んでくれて!
とても美味しくいただくことができた♪
そして、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは…
バーナーで炙られているので、とても香ばしいし♪

余分な脂が脂の落とされていて、クドくないのがよかったし!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、サイドメニューの「肉めし」は、普通に食べても、めっちゃ美味しいんだけど♪
今日は、カレースープなので…
いきなり、スープにダイブさせて、いただくことにしたんだけど…
これは、もう、美味しいに決まってるよね♪


というわけで、最後まで、堪能させてもらいました。
これは、絶対、食べるべき一品だと思う♪
ニボカレーラーメンとともに、「肉めし」ダイブがおすすめです。
ご馳走さまでした。
PS 手塚店主によると…
20食限定で始めたようだけど…
好評なので、売り切れないように、仕込み量を倍に増やすというので!
この機会に、ぜひ!
メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月29日(金)~5月31日(火)限定】カレーなアブラ煮干そば…880円
好み度:カレーなアブラ煮干そば
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ゴールデンウイーク3日目のランチは、東京・十条の『煮干そば 流。(ル)』でニボルことに♪
Twitterを見ていたら、こちらの店で「カレーなアブラ煮干そば」なる限定が4月28日から始まっていて!
これは、「十条カレー番付2016」というイベント用に作られた限定のようだけど!
「カレー味」の「煮干そば」には、めっちゃ、興味があったので♪

というのも、先日、『つけ麺 一燈』で煮干しラーメンのスープと台湾ラーメンのスープがマリアージュした「ニボ台湾」を食べて!
これが、しっかり、煮干しと台湾が共存したスープのラーメンだったので!
次は、担々麺かカレーラーメンと煮干しラーメンがコラボして!
それで、しっかり、煮干しが生かされた辛い煮干しラーメンができないかと思っていたので!
手塚店主の作るカレー煮干しラーメンは、煮干しが生かされたカレーラーメンに仕上がっているのか!?
それとも、カレーの 強くて辛い味わいに、その存在を消されてしまうのか!?
そうして、JR十条駅の池袋方面行きホームから見える駅近な店に、先月の20日に「煮干スワロー」を食べにきて以来、11日ぶりに訪問して…
午後の1時10分になる時間に入店すると…
幸い、1席のみ席が空いていて、すんなり入店することができた。
まずは、券売機で食券を買うんだけど…

今日は、前回の過ちを起こさずに、前回の「煮干スワロー」のとき同様、券売機の下段にあったボタンを無事押して、食券を購入!
さらに、カレーラーメンなので、ライスダイブは必然と考えていたところ…
この日は、平日のランチ限定で100円引きになる「肉めし」が150円で購入できるとあったので!
迷わず、こちらの食券も買い求めて店の奥にある客席へ。


こちらの店は、入口を入った奥のスペースが厨房と客席になっていて…
厨房を囲むように8席のL字型カウンター席が設けられている。
唯一、空いていたL字コーナー付近の席に着いて、カウンターの上に食券を上げる。
厨房には、イケメン店主と美人の女性スタッフ!
そして、今日は、いつもは、製麺室で、黙々と麺を打っている、茗荷谷の『生粋 花のれん』に居た男性スタッフの姿もあって!
今日は、彼がチャーシューをバーナーで炙っていた。
注文を受けると、さっそくラーメン作りに入る手塚店主!
そうして、まずは、美人女性スタッフによって作られていたサイドメニューのうち…
「メンマめし」が、先客のカップルで来店していた男性客に出されて…
続いて、「肉めし」が私に出された。
そして、間髪あけずに、カップル客に「アブラ煮干そば」とノーマルの「煮干そば」が出されて!
私には、限定の「カレーなアブラ煮干そば」が出された。

並々とスープが注がれて、ステンレスの受け皿とともに供されたラーメン!
スープがいっぱいなのは嬉しいよね♪
でも、今日は、カレースープなのでで飛び跳ねるのが心配(汗)
こんなときに、白いボロシャツを着てきてしまったし…
でも、安心してください!
こちらの店には、紙エプロンの用意があるので♪
というわけで、美人の女性スタッフにお願いして、紙エプロンをもらって!
しっかりと装着したら、いただきます。
「カレー玉」がラーメンの中央に載せられて!
小ぶりな炙りチャーシューが3枚にメンマ、微塵切りされた玉ねぎがトッピングされたカレー香る「カレーなアブラ煮干そば」!


レンゲでスープをすくうと…
スープ表面を覆う背脂によって、薄茶色したスープも…

少し、スープをまぜてやると、赤茶色したスープが顔を覗かせた。
そんなスープをいただくと…

煮干し!煮干し!煮干し!
カレー!カレー!カレー!
スープは、ピリ辛なカレー風味のスープなのに、しっかり、煮干しが感じられる。
これこそ、煮干しとカレーのマリアージュ♪
絶妙のバランスで、カレーも煮干しも生かしたスープに仕上がっていた。
しかも、これが、めっちゃ、美味しかったので♪
それを手塚店主に話すと…
「煮干しラーメン屋なので、煮干しを出さないといけませんから…」
「でも、カレー玉をスープに溶かしたら煮干しは感じられなくなります。」
そう言われて、後半になって、カレー玉を徐々にスープに溶かして、食べてみたんだけど…
そんなに溶かしていないうちに、スパイシーなカレーの風味が増して!
煮干しは感じられなくなってしまったので…
ギリギリの線で、煮干しもカレーも生かすことを考えて!
このスープの仕上がりにしたことがわかったし♪
そして、全部、溶かしてみると…
煮干しは感じられなくなったものの…
かなり、スパイシーに味変してくれて!
これが、また、めっちゃ美味しくてよかった♪

麺は、デフォルトのラーメンに使われている…
自家製のウェーブがかった平打ちの中太麺が合わせられていたんだけど…


ムチッとして、モチッとした食感の麺で!
スープとの相性はバツグンで♪
コクうまのニボカレースープと適度に絡んでくれて!
とても美味しくいただくことができた♪
そして、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは…
バーナーで炙られているので、とても香ばしいし♪

余分な脂が脂の落とされていて、クドくないのがよかったし!
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、サイドメニューの「肉めし」は、普通に食べても、めっちゃ美味しいんだけど♪
今日は、カレースープなので…
いきなり、スープにダイブさせて、いただくことにしたんだけど…
これは、もう、美味しいに決まってるよね♪


というわけで、最後まで、堪能させてもらいました。
これは、絶対、食べるべき一品だと思う♪
ニボカレーラーメンとともに、「肉めし」ダイブがおすすめです。
ご馳走さまでした。
PS 手塚店主によると…
20食限定で始めたようだけど…
好評なので、売り切れないように、仕込み量を倍に増やすというので!
この機会に、ぜひ!
メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月29日(金)~5月31日(火)限定】カレーなアブラ煮干そば…880円
好み度:カレーなアブラ煮干そば

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訪問日:2016年4月20日(水)

本日のランチは、『流』と書いて『ル』と読ませる、東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
今月18日から27日まで1日20食ほど…
期間・数量限定で提供されている「煮干スワロー」を求めて!

この限定は、4月13日に発信された手塚店主のTwitterのツイートによると…
レギュラーメニューの背脂煮干ラーメンである「アブラ煮干そば」をもっと燕三条系に寄せたものだそうで!
この限定用に用意した、そばのつなぎ粉を使った変わり種の自家製麺!
醤油感強めのこってり煮干スープに角煮チャーシューを載せる予定とあって、食べるのを楽しみにしていた♪
というわけで、やってきましたラーメンプチ激戦区の十条!
そして、JR埼京線の新宿方面のホームのすぐ脇にある店を訪ねたのは、11時の開店時間を少し回った時刻。
入店すると、すぐ左にある券売機で、まず、食券を買って!
奥の客席へと進むことになるんだけど…

この「煮干スワロー」の食券の買い方がわからずに…
とりあえず、「アブラ煮干しそば」の食券を買って!
さらに、ランチタイムは100円引きになってお得な「肉めし」の食券も買って、中へと入っていくと…
アジアンな女性スタッフの方が食券を受け取って…
「アブラ煮干しそば一つ!」と店主に注文を告げたので…
慌てて店主に…
「すいません、限定でお願いします。」と言うと…
「では、110円現金でお願いします。」と手塚店主から言われて、支払いを済ませて事なきを得たけど…
実は、券売機の下の方に「限定850円」のボタンが用意されていて!
それを私が気づかなかっただけだったんだけど…
「すいません。」
「わかりにくくて…」と手塚店主から謝りの言葉があって、逆に恐縮してしまった(汗)
厨房では、手塚店主の奥さまだろうか!?
美人の女性の方によって、「肉めし」が作られているようで…
バーナーで炙られたチャーシューの香ばしい匂いがこちらまで香ってきて、めっちゃ、食欲をそそられる♪
そうして、まず、完成した「肉めし」が美人女性の方によって出されると!
少し遅れて、店主によって作られていた「煮干スワロー」も完成して!
最後に、受けのお皿の上にラーメン丼が載せられて供された。

スープ一面に背脂が浮く、こってりとしていそうなスープの上に豚バラ肉の角煮風チャーシュー、材木メンマ、刻み玉ねぎ、岩海苔がトッピングされた…
見た目は完全に「燕三条系」しているラーメン!


まずは、レンゲをスープに突っ込んで、中からスープを掻き出すようにすると…
醤油色したスープが顔を出した。

そして、背脂まじりのスープをいただくと…
あれっ!ウルメ?
ベースの豚骨清湯のスープに背黒を中心とした煮干しがきかされたスープで!
しかし、ウルメ煮干しの強いうま味やコク♪
それと、ウルメ特有の煮干し臭さも感じられた。
だから、ウルメ煮干しを使って出汁をとる、本場新潟で食べる燕三条系っぽい味わいにも感じられたんだけど!?
以前に「アブラ煮干そば」をいただいたときには、確か、背黒、白口、平子の煮干しが使われていたような記憶があるけど…
今回は、燕三条系ってことで、ウルメ煮干しも使ったのだろうか?
そこで、手塚店主に…
「今回の限定のスープは、デフォのスープとは別取りされているのですか?」と聞いてみると…
「いえ、(スープは)いっしょです。」
「ただ、カエシの量を多めにして、香味油も変えています。」という答えがあったので…
「(デフォのスープには)煮干しは、背黒中心の煮干し構成だと思いますけど…」
「ウルメを使った、本場の燕三条のようなの味わいに感じられたのですけど!?」と話すと…
「ウルメも使ってます。」
「スープには、5種の煮干しを使っていて、2種類の背黒と白口に平子とウルメを使っています。」
「片口(背黒・白口煮干し)だけだと、どこにでもある味になっちゃうので…」
「それに、平子の香りが大好きなんですよ♪」なんて話しをしてくれたんだけど!
ただ、以前にいただいた「アブラ煮干そば」に比べると、煮干し感が強くて、動物系は弱いような…
そんな気がしたので、それを、手塚店主に言うと…
「いつもは、ラード(豚脂)と煮干し油を香味油に使っているんですけど…」
「今回は煮干し油だけを最後に掛け入れて、ラードは使っていませんので、そう感じられたのかもしれません。」と話していたけど…
カエシの醤油が濃いめで、背脂多めで、煮干し強めの、このスープは…
こちらの店の、どちらかというと、やや、おとなしめのデフォルトのスープをワイルドにした感があって!
インパクトを求めるお客さんには、絶対に喜ばれる味だと思う♪
個人的には、「アブラ煮干そば」よりも好みかな♪
そして、麺は、手塚店主が茹でる前に手もみを加えて茹でたウェーブがかった中太麺で!
デフォルトの中太ストレート麺は、プリプリとして、モチッとした食感もある麺だったけど…

こちらは、ゴワゴワ、ワシワシとした食感の本場っぽい食感の麺で!
コシが強くて、歯応えがあって!
スープとも馴染んで!
とても美味しくいただけたし♪
そして、分厚くて存在感のある豚バラ肉の角煮風チャーシューは…
直前に炙られてから出されるので、とても香ばしくて♪

ただ、八角の香りが強くて、甘めの味付けなので…
私は嫌いじゃないけど、ちょっと、癖があるかな。
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
食感が最高のメンマで!
これがトッピングされるなら!
次回は、メンマトッピングかな!
あるいは、「メンマめし」もいいかも♪
それに、岩海苔の磯の香りにパリパリとした食感に!
玉ねぎの辛味と甘みに、シャキシャキとした食感が、やっぱり、燕三条系の背脂煮干しスープには合うし♪
美味しく完食!
これは、期間限定に終わらせずに、ぜひ、デフォでやって欲しい逸品♪
なお、「肉めし」は、サイコロ状のチャーシュー自体も肉のうま味がよく感じられる美味しい煮豚だし!
バーナーで炙られてから出されるから香ばしいし♪

やや、濃い目に味付けられた味付けもいい♪
そして、これが、ランチタイムの15時まで、150円でいただけるというのは、めっちゃ、コスパ高いし!

これなら、毎回でも注文しちゃいそうだけど!
今日はメンマのよさを発見したので、次回は「メンマめし」かな!
TRY受賞の「油そば」とセットで「メンマめし」を食べるのがいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月18日(月)~4月27日(水) 1日20食限定】煮干スワロー…850円
好み度:煮干スワロー
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本日のランチは、『流』と書いて『ル』と読ませる、東京・十条にある『煮干そば 流。』で!
今月18日から27日まで1日20食ほど…
期間・数量限定で提供されている「煮干スワロー」を求めて!

この限定は、4月13日に発信された手塚店主のTwitterのツイートによると…
レギュラーメニューの背脂煮干ラーメンである「アブラ煮干そば」をもっと燕三条系に寄せたものだそうで!
この限定用に用意した、そばのつなぎ粉を使った変わり種の自家製麺!
醤油感強めのこってり煮干スープに角煮チャーシューを載せる予定とあって、食べるのを楽しみにしていた♪
というわけで、やってきましたラーメンプチ激戦区の十条!
そして、JR埼京線の新宿方面のホームのすぐ脇にある店を訪ねたのは、11時の開店時間を少し回った時刻。
入店すると、すぐ左にある券売機で、まず、食券を買って!
奥の客席へと進むことになるんだけど…

この「煮干スワロー」の食券の買い方がわからずに…
とりあえず、「アブラ煮干しそば」の食券を買って!
さらに、ランチタイムは100円引きになってお得な「肉めし」の食券も買って、中へと入っていくと…
アジアンな女性スタッフの方が食券を受け取って…
「アブラ煮干しそば一つ!」と店主に注文を告げたので…
慌てて店主に…
「すいません、限定でお願いします。」と言うと…
「では、110円現金でお願いします。」と手塚店主から言われて、支払いを済ませて事なきを得たけど…
実は、券売機の下の方に「限定850円」のボタンが用意されていて!
それを私が気づかなかっただけだったんだけど…
「すいません。」
「わかりにくくて…」と手塚店主から謝りの言葉があって、逆に恐縮してしまった(汗)
厨房では、手塚店主の奥さまだろうか!?
美人の女性の方によって、「肉めし」が作られているようで…
バーナーで炙られたチャーシューの香ばしい匂いがこちらまで香ってきて、めっちゃ、食欲をそそられる♪
そうして、まず、完成した「肉めし」が美人女性の方によって出されると!
少し遅れて、店主によって作られていた「煮干スワロー」も完成して!
最後に、受けのお皿の上にラーメン丼が載せられて供された。

スープ一面に背脂が浮く、こってりとしていそうなスープの上に豚バラ肉の角煮風チャーシュー、材木メンマ、刻み玉ねぎ、岩海苔がトッピングされた…
見た目は完全に「燕三条系」しているラーメン!


まずは、レンゲをスープに突っ込んで、中からスープを掻き出すようにすると…
醤油色したスープが顔を出した。

そして、背脂まじりのスープをいただくと…
あれっ!ウルメ?
ベースの豚骨清湯のスープに背黒を中心とした煮干しがきかされたスープで!
しかし、ウルメ煮干しの強いうま味やコク♪
それと、ウルメ特有の煮干し臭さも感じられた。
だから、ウルメ煮干しを使って出汁をとる、本場新潟で食べる燕三条系っぽい味わいにも感じられたんだけど!?
以前に「アブラ煮干そば」をいただいたときには、確か、背黒、白口、平子の煮干しが使われていたような記憶があるけど…
今回は、燕三条系ってことで、ウルメ煮干しも使ったのだろうか?
そこで、手塚店主に…
「今回の限定のスープは、デフォのスープとは別取りされているのですか?」と聞いてみると…
「いえ、(スープは)いっしょです。」
「ただ、カエシの量を多めにして、香味油も変えています。」という答えがあったので…
「(デフォのスープには)煮干しは、背黒中心の煮干し構成だと思いますけど…」
「ウルメを使った、本場の燕三条のようなの味わいに感じられたのですけど!?」と話すと…
「ウルメも使ってます。」
「スープには、5種の煮干しを使っていて、2種類の背黒と白口に平子とウルメを使っています。」
「片口(背黒・白口煮干し)だけだと、どこにでもある味になっちゃうので…」
「それに、平子の香りが大好きなんですよ♪」なんて話しをしてくれたんだけど!
ただ、以前にいただいた「アブラ煮干そば」に比べると、煮干し感が強くて、動物系は弱いような…
そんな気がしたので、それを、手塚店主に言うと…
「いつもは、ラード(豚脂)と煮干し油を香味油に使っているんですけど…」
「今回は煮干し油だけを最後に掛け入れて、ラードは使っていませんので、そう感じられたのかもしれません。」と話していたけど…
カエシの醤油が濃いめで、背脂多めで、煮干し強めの、このスープは…
こちらの店の、どちらかというと、やや、おとなしめのデフォルトのスープをワイルドにした感があって!
インパクトを求めるお客さんには、絶対に喜ばれる味だと思う♪
個人的には、「アブラ煮干そば」よりも好みかな♪
そして、麺は、手塚店主が茹でる前に手もみを加えて茹でたウェーブがかった中太麺で!
デフォルトの中太ストレート麺は、プリプリとして、モチッとした食感もある麺だったけど…

こちらは、ゴワゴワ、ワシワシとした食感の本場っぽい食感の麺で!
コシが強くて、歯応えがあって!
スープとも馴染んで!
とても美味しくいただけたし♪
そして、分厚くて存在感のある豚バラ肉の角煮風チャーシューは…
直前に炙られてから出されるので、とても香ばしくて♪

ただ、八角の香りが強くて、甘めの味付けなので…
私は嫌いじゃないけど、ちょっと、癖があるかな。
材木メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
食感が最高のメンマで!
これがトッピングされるなら!
次回は、メンマトッピングかな!
あるいは、「メンマめし」もいいかも♪
それに、岩海苔の磯の香りにパリパリとした食感に!
玉ねぎの辛味と甘みに、シャキシャキとした食感が、やっぱり、燕三条系の背脂煮干しスープには合うし♪
美味しく完食!
これは、期間限定に終わらせずに、ぜひ、デフォでやって欲しい逸品♪
なお、「肉めし」は、サイコロ状のチャーシュー自体も肉のうま味がよく感じられる美味しい煮豚だし!
バーナーで炙られてから出されるから香ばしいし♪

やや、濃い目に味付けられた味付けもいい♪
そして、これが、ランチタイムの15時まで、150円でいただけるというのは、めっちゃ、コスパ高いし!

これなら、毎回でも注文しちゃいそうだけど!
今日はメンマのよさを発見したので、次回は「メンマめし」かな!
TRY受賞の「油そば」とセットで「メンマめし」を食べるのがいいかも♪
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…890円/特製煮干そば…940円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…990円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…950円/特製つけそば(中)…1000円/特製つけそば(大)…1050円
辛つけそば(小)…800円/辛つけそば(中)…850円/辛つけそば(大)…900円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【4月18日(月)~4月27日(水) 1日20食限定】煮干スワロー…850円
好み度:煮干スワロー

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訪問日:2016年1月29日(金)

本日のランチは、東京の十条に、2014年11月13日にオープンした『煮干しそば 流。』で、『雨ニモマケズ』、『Noodle Maker 貴』との3店コラボラーメンの「十条そば」!
これは、十条に、ほぼ、同時期にオープンした『Noodle Maker 貴』、『雨ニモマケズ』、『煮干しそば 流。』の同期のラーメン店3店がコラボして一杯のラーメンを作るという企画で!
先々週の1月15日から『Noodle Maker 貴』を皮きりに、翌週は『雨ニモマケズ』!
今週は『煮干しそば 流。』の順で、金土日の週末の3日間!
それぞれの店で、3店コラボの違った味わいのラーメンが食べられる。

本来はライバル店になるはずのラーメン店同士が、こうしてコラボするというのも珍しいし!
面白そうな企画だったので、第1週目の『Noodle Maker 貴』に食べにいった。
『雨マケ』の味噌に、『流。』の自家製麺を合わせて…
『貴』の魚介スープを合わせたという、清湯スープの味噌ラーメンは、出汁感のある美味しいラーメンで♪
途中で、辛味を加えて味変させるアイデアもよかった♪
だから、翌週の『雨マケ』のコラボラーメンも食べようかと思ったんだけど…
諸事情により伺えずに…
一週スキップして、本日の訪問になった。
なお、こちらの「流」と書いて「ル」と読ませる店には、一度、店がオープンする一日前に一度、伺っている。
「アブラ煮干しそば」という名の背脂煮干しラーメンをいただいた。
豚骨清湯に煮干しを重ねたスープに背脂を浮かべて!
ウェーブがかった中太平打ちの自家製麺を合わせたラーメンは…
突き抜けた味わいではないけど、しみじみと美味しいスープのラーメンで!
もっちりとした食感の麺が絡んで美味しくいただけた♪
ただ、背脂は、ちょっと、オイリーに感じられたので、要らなかったかな…
だから、次回は、背脂抜きの、普通の「煮干しそば」を食べようとは思っていたし!
こちらの店を訪問した麺友の評価がスゴく高かったので!
もう一度、行きたいとは思っていたんだけど…
他にも、行きたい店が多過ぎて…
その後は、訪問できないまま時が過ぎた…
そうして、二週間ぶりにやって来た十条駅!
今日は、いつもとは違って、赤羽から埼京線に乗ってきたので、駅の反対側の南口で下車。
電車を降りると…
ホームの窓から店が見える。


こちらの店は、それだけ、駅に近接した場所にある店なんだけど…
ただ、狭い路地にあって…
普通は、ここは歩かないでしょ!
という場所にある。
改札を出たら、赤羽方面に戻るようにして道を歩くと正面に民家があって!
道は、その家の右側を少しカーブして延びている。
しかし、道なりにそちらに行ってはいけない。
その目印となる家の左側…

知らない人は、そこに通路があるなんてわからない…
狭い路地があって…
この駅のすぐ脇にある狭い通路沿いにあるのが、こちらの店!
だから、駅からはめっちゃ近いんだけど、フリでやって来るお客さんは、まず、いない…


そんな店へとやって来たのは、午後の2時20分になる時刻。
午前中の予定が押してしまって、到着がかなり遅れてしまった…
だから、もしかすると、もうコラボラーメンは売り切れているかもしれない…
でも、その場合は、デフォルトの「煮干しそば」を食べればいいと思いながら来たので、ノープロブレムだったんだけど…
「安心してください、ありますよ」
という感じで、残ってくれていた♪

そこで、券売機に千円札を差し込んで、「十条そば」800円と「肉めし」150円の食券を買ったんだけど…
これでも、お釣りが50円リターンしてきた!
もし、これで、「煮干しそば」を食べていたとしたら…
「煮干しそば」は、690円なので、「肉めし」150円と合わせても840円!
普通だったら、千円オーバーになっても不思議じゃないのに…
コスパ高いよね♪
店の左手前にある製麺室の横を通って店の奥へと入っていくと…
「お好きな席にお座りください。」
背の高い、イケメンの手塚店主からそう言われて…
席について…
「35食には増やされていたけど、遅くなっちゃたので微妙だなと思いながら来たんですけど、残ってくれててよかったです。」と言うと…
「実は、売り切れないように、スープはもっと増やしました。」
「今日は、開店から、限定ばりが出て、もう、煮干しそばの作り方、忘れちゃいました。」
笑顔でジョークを飛ばす手塚店主(笑)
厨房には、今日も確かめるのを忘れてしまったけど…
この手塚店主の他に、奥さまと思われる美人の方が居らして♪
そして、この美男美女のカップルの居る厨房を囲むように配置されたL型カウンター8席の席には、こんな遅い時間にもかかわらず、6人のお客さんが座っていたんだけど!
すっかり、人気が定着しているみたいだね♪
そうして、ラーメンが出きるのを待っていると…
美人の奥さまがバーナーを手にして…
ファイアー!
チャーシューを炙り始めたようで、肉の焼けるいい香りが漂ってきて、食欲をそそる♪
そうして、まず先に、奥さまによって2個作りされた「肉めし」が、隣に座っていた先客のお客さんと私に出されて!
ついで、イケメンの手塚店主によって2個作り作されたラーメンのうち…
「煮干しそば」が先客に出されて!
3店コラボラーメンの「十条そば」が私に出された。



豚肉の部位違いの煮豚が2種類とメンマに、針金のように細切りされたネギと…
やはり、細切りにカットされたなるとに柚子皮が載せられたラーメン!
まずは、『雨マケ』の秋刀魚節が使われた塩ダレに、『貴』の鶏清湯スープ!
これに、『流。』の煮干しスープを合わせたという塩スープをいただくと…

鶏のうま味に煮干しのうま味を感じる鶏清湯煮干しの塩スープで!
塩ダレには、白醤油も使われているのか!?
まったりとした、まろやかでコクのある味わいが口の中に広がるスープで…
柚子皮由来なのか、スープからは爽やかさも感じられるのもよかったし!
やや、おとなしいようにも感じられたけど…
なかなか美味しいスープに仕上がっていたと思う♪
しかし、他店の塩ダレに、他店のスープと合わせて、これだけ美味しいスープが、いとも簡単にできるものなのか!?
手塚店主に疑問を投げかけると…
「大変でした…」
「最初は、貴のスープにうちの煮干しスープを合わせたら、味がバラバラで、これじゃダメだと思いました。」
「それで、塩ダレにあるものを加えて!」
「スープには、煮干しはなんぼでもあるので、煮干しを足して、何とか仕上げました。」
なんて話しをしてくれたけど…
やはり、そんな簡単なものじゃないということが、よくわかった。
なお、麺は、以前にいただいた『流。』の自家製麺で!
ウェーブがかった平打ちの中太麺は、以前に比べて、もっと、もちもち感のある食感の麺に仕上げられていて!

小麦粉のうま味も強く感じられる美味しい麺で!
スープとの絡みも悪くはない。
そして…
「昨日は、ずっと、ネギを切ってました。」と手塚店主が話していた超細切りのネギは、何と手切り(驚)
機械でカットしたものだとばかり思っていたのに…
これにはマジで驚かされたけど…
このネギのシャキシャキとした食感がよかったし!
スープとも合う♪
そして、煮豚のチャーシューも、以前とは違って、しっかり脂の落とされていて!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

そして、サイドメニューの「肉めし」は…
サイコロ状にカットされたチャーシューが香ばしくて!

味付けがとてもよくて!
めっちゃ美味しい♪
それに、チャーシューの量も多いし!
ご飯の量も含めて、それなりのボリュームもあって!
これで150円は、あり得ない、リーズナブルすぎる価格設定の逸品で!
これは、食べるしかないでしょ!
というわけで、ラーメンも「肉めし」もキレイにすべて完食したんだけど…
こちらの店は、麺の量も並盛で170gと多いので、お腹いっぱい!
そうして、食べ終えたところで、製麺室から出てきたスタッフの人から…
「あれっ?イチエさん!」と声を掛けられたんだけど…
どこかでお会いしたかな(汗)
すると、向こうから…
「花のれんでお会いしてます!」と言ってくれて!
「あっ!ほん田の人だ!」と思い出したんだけど!
あのときは、『生粋 花のれん』にヘルプて入っていて!
今は、こちらで、製麺をしているようだった!
何れは独立するんだろうけど!
ガンバってください♪
しかし、この3店コラボの「十条そば」は…
いつもの『流。』のスープとは、まったく違う味わいの『流。』のスープを味わうことができるので!
限定マニアの方だけではなく!
『流。』の「煮干しそば」が好きな人にも食べていただきたい一品!
今度は、デフォを食べに来ます。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…980円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…990円/特製煮干そば…1030円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…990円/特製つけそば(中)…1040円/特製つけそば(大)…1090円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【1月29、30、31日限定】十条ヌードル…800円
好み度:十条そば
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本日のランチは、東京の十条に、2014年11月13日にオープンした『煮干しそば 流。』で、『雨ニモマケズ』、『Noodle Maker 貴』との3店コラボラーメンの「十条そば」!
これは、十条に、ほぼ、同時期にオープンした『Noodle Maker 貴』、『雨ニモマケズ』、『煮干しそば 流。』の同期のラーメン店3店がコラボして一杯のラーメンを作るという企画で!
先々週の1月15日から『Noodle Maker 貴』を皮きりに、翌週は『雨ニモマケズ』!
今週は『煮干しそば 流。』の順で、金土日の週末の3日間!
それぞれの店で、3店コラボの違った味わいのラーメンが食べられる。

本来はライバル店になるはずのラーメン店同士が、こうしてコラボするというのも珍しいし!
面白そうな企画だったので、第1週目の『Noodle Maker 貴』に食べにいった。
『雨マケ』の味噌に、『流。』の自家製麺を合わせて…
『貴』の魚介スープを合わせたという、清湯スープの味噌ラーメンは、出汁感のある美味しいラーメンで♪
途中で、辛味を加えて味変させるアイデアもよかった♪
だから、翌週の『雨マケ』のコラボラーメンも食べようかと思ったんだけど…
諸事情により伺えずに…
一週スキップして、本日の訪問になった。
なお、こちらの「流」と書いて「ル」と読ませる店には、一度、店がオープンする一日前に一度、伺っている。
「アブラ煮干しそば」という名の背脂煮干しラーメンをいただいた。
豚骨清湯に煮干しを重ねたスープに背脂を浮かべて!
ウェーブがかった中太平打ちの自家製麺を合わせたラーメンは…
突き抜けた味わいではないけど、しみじみと美味しいスープのラーメンで!
もっちりとした食感の麺が絡んで美味しくいただけた♪
ただ、背脂は、ちょっと、オイリーに感じられたので、要らなかったかな…
だから、次回は、背脂抜きの、普通の「煮干しそば」を食べようとは思っていたし!
こちらの店を訪問した麺友の評価がスゴく高かったので!
もう一度、行きたいとは思っていたんだけど…
他にも、行きたい店が多過ぎて…
その後は、訪問できないまま時が過ぎた…
そうして、二週間ぶりにやって来た十条駅!
今日は、いつもとは違って、赤羽から埼京線に乗ってきたので、駅の反対側の南口で下車。
電車を降りると…
ホームの窓から店が見える。


こちらの店は、それだけ、駅に近接した場所にある店なんだけど…
ただ、狭い路地にあって…
普通は、ここは歩かないでしょ!
という場所にある。
改札を出たら、赤羽方面に戻るようにして道を歩くと正面に民家があって!
道は、その家の右側を少しカーブして延びている。
しかし、道なりにそちらに行ってはいけない。
その目印となる家の左側…

知らない人は、そこに通路があるなんてわからない…
狭い路地があって…
この駅のすぐ脇にある狭い通路沿いにあるのが、こちらの店!
だから、駅からはめっちゃ近いんだけど、フリでやって来るお客さんは、まず、いない…


そんな店へとやって来たのは、午後の2時20分になる時刻。
午前中の予定が押してしまって、到着がかなり遅れてしまった…
だから、もしかすると、もうコラボラーメンは売り切れているかもしれない…
でも、その場合は、デフォルトの「煮干しそば」を食べればいいと思いながら来たので、ノープロブレムだったんだけど…
「安心してください、ありますよ」
という感じで、残ってくれていた♪

そこで、券売機に千円札を差し込んで、「十条そば」800円と「肉めし」150円の食券を買ったんだけど…
これでも、お釣りが50円リターンしてきた!
もし、これで、「煮干しそば」を食べていたとしたら…
「煮干しそば」は、690円なので、「肉めし」150円と合わせても840円!
普通だったら、千円オーバーになっても不思議じゃないのに…
コスパ高いよね♪
店の左手前にある製麺室の横を通って店の奥へと入っていくと…
「お好きな席にお座りください。」
背の高い、イケメンの手塚店主からそう言われて…
席について…
「35食には増やされていたけど、遅くなっちゃたので微妙だなと思いながら来たんですけど、残ってくれててよかったです。」と言うと…
「実は、売り切れないように、スープはもっと増やしました。」
「今日は、開店から、限定ばりが出て、もう、煮干しそばの作り方、忘れちゃいました。」
笑顔でジョークを飛ばす手塚店主(笑)
厨房には、今日も確かめるのを忘れてしまったけど…
この手塚店主の他に、奥さまと思われる美人の方が居らして♪
そして、この美男美女のカップルの居る厨房を囲むように配置されたL型カウンター8席の席には、こんな遅い時間にもかかわらず、6人のお客さんが座っていたんだけど!
すっかり、人気が定着しているみたいだね♪
そうして、ラーメンが出きるのを待っていると…
美人の奥さまがバーナーを手にして…
ファイアー!
チャーシューを炙り始めたようで、肉の焼けるいい香りが漂ってきて、食欲をそそる♪
そうして、まず先に、奥さまによって2個作りされた「肉めし」が、隣に座っていた先客のお客さんと私に出されて!
ついで、イケメンの手塚店主によって2個作り作されたラーメンのうち…
「煮干しそば」が先客に出されて!
3店コラボラーメンの「十条そば」が私に出された。



豚肉の部位違いの煮豚が2種類とメンマに、針金のように細切りされたネギと…
やはり、細切りにカットされたなるとに柚子皮が載せられたラーメン!
まずは、『雨マケ』の秋刀魚節が使われた塩ダレに、『貴』の鶏清湯スープ!
これに、『流。』の煮干しスープを合わせたという塩スープをいただくと…

鶏のうま味に煮干しのうま味を感じる鶏清湯煮干しの塩スープで!
塩ダレには、白醤油も使われているのか!?
まったりとした、まろやかでコクのある味わいが口の中に広がるスープで…
柚子皮由来なのか、スープからは爽やかさも感じられるのもよかったし!
やや、おとなしいようにも感じられたけど…
なかなか美味しいスープに仕上がっていたと思う♪
しかし、他店の塩ダレに、他店のスープと合わせて、これだけ美味しいスープが、いとも簡単にできるものなのか!?
手塚店主に疑問を投げかけると…
「大変でした…」
「最初は、貴のスープにうちの煮干しスープを合わせたら、味がバラバラで、これじゃダメだと思いました。」
「それで、塩ダレにあるものを加えて!」
「スープには、煮干しはなんぼでもあるので、煮干しを足して、何とか仕上げました。」
なんて話しをしてくれたけど…
やはり、そんな簡単なものじゃないということが、よくわかった。
なお、麺は、以前にいただいた『流。』の自家製麺で!
ウェーブがかった平打ちの中太麺は、以前に比べて、もっと、もちもち感のある食感の麺に仕上げられていて!

小麦粉のうま味も強く感じられる美味しい麺で!
スープとの絡みも悪くはない。
そして…
「昨日は、ずっと、ネギを切ってました。」と手塚店主が話していた超細切りのネギは、何と手切り(驚)
機械でカットしたものだとばかり思っていたのに…
これにはマジで驚かされたけど…
このネギのシャキシャキとした食感がよかったし!
スープとも合う♪
そして、煮豚のチャーシューも、以前とは違って、しっかり脂の落とされていて!
肉のうま味を感じる美味しいチャーシューでよかったし♪

そして、サイドメニューの「肉めし」は…
サイコロ状にカットされたチャーシューが香ばしくて!

味付けがとてもよくて!
めっちゃ美味しい♪
それに、チャーシューの量も多いし!
ご飯の量も含めて、それなりのボリュームもあって!
これで150円は、あり得ない、リーズナブルすぎる価格設定の逸品で!
これは、食べるしかないでしょ!
というわけで、ラーメンも「肉めし」もキレイにすべて完食したんだけど…
こちらの店は、麺の量も並盛で170gと多いので、お腹いっぱい!
そうして、食べ終えたところで、製麺室から出てきたスタッフの人から…
「あれっ?イチエさん!」と声を掛けられたんだけど…
どこかでお会いしたかな(汗)
すると、向こうから…
「花のれんでお会いしてます!」と言ってくれて!
「あっ!ほん田の人だ!」と思い出したんだけど!
あのときは、『生粋 花のれん』にヘルプて入っていて!
今は、こちらで、製麺をしているようだった!
何れは独立するんだろうけど!
ガンバってください♪
しかし、この3店コラボの「十条そば」は…
いつもの『流。』のスープとは、まったく違う味わいの『流。』のスープを味わうことができるので!
限定マニアの方だけではなく!
『流。』の「煮干しそば」が好きな人にも食べていただきたい一品!
今度は、デフォを食べに来ます。
ご馳走さまでした。

メニュー:煮干そば…690円/味玉煮干そば…790円/チャーシュー煮干そば…940円/特製煮干そば…980円
アブラ煮干そば…740円/味玉煮干そば…840円/チャーシュー煮干そば…990円/特製煮干そば…1030円
麺大盛り…100円
油そば…640円
つけそば(小)…700円/つけそば(中)…750円/つけそば(大)…800円
アブラつけそば(小)…750円/アブラつけそば(中)…800円/アブラつけそば(大)…850円
特製つけそば(小)…990円/特製つけそば(中)…1040円/特製つけそば(大)…1090円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/のり…100円/チャーシュー…250円/生玉子…50円
【1月29、30、31日限定】十条ヌードル…800円
好み度:十条そば

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