訪問日:2019年12月25日(水)

クリスマス・イブの今夜、名古屋から大阪入りして、向かったのは『ラーメン哲史』🎄🎅📦✨
のぞみで名古屋から新大阪に移動して…
新大阪駅からはOosakaMetro御堂筋線に乗って江坂駅へ!
そうして、山下達郎の「クリスマス・イブ」が街のあちこちで流れる中、江坂駅から20分ほど歩いて店へと歩いてやってきたのは18時40分!
寒かったし、遠かった(-"-;A ...アセアセ
雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
Silent night, holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ
Silent night, holy night
心深く 秘めた想い 叶えられそうもない
必ず今夜なら 言えそうな気がした
Silent night, holy night
まだ消え残る 君への想い 夜へと降り続く
街角には クリスマス・トゥリー 銀色のきらめき
Silent night, holy night
雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
Silent night, holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ
Silent night, holy night
こちらの店のネックは、最寄り駅からのアクセス…
一番近い阪急宝塚線の庄内駅からでも徒歩15分。
そして、今夜やってきたOosakaMetro御堂筋線の江坂駅からだと徒歩20分。
でも、それでも、ここにやってくるのは、そうしてでも、この店に来る価値があるから…
それは、こちらの店の甲斐店主の作る自家製麺でいただくつけ麺が、めっちゃ美味しいこと!
それに、その前菜でいただく一品料理が、また、とても美味しいので!
入店すると、正面にあるオープンキッチンの厨房には甲斐店主が一人。
そして、その厨房前に一直線に並ぶカウンター席にはお客さんが一人。
手前のテーブル席にお客さんが2人。
カウンター席に着いて、甲斐店主と挨拶を交わして、緑瓶のビールと鴨のたたきをお願いすると…
今日は、鴨の仕入れがないという。
それどころか、昨日は、市場にいいものがなくて、あまり仕入れてないという…
甲斐店主の作る鴨のたたきに〆鯖!
それに、を食べたときに、前菜にいただいた牡蠣のオイル漬けが絶品だったので、食べたかったのに😢
それでも、生牡蠣ならできるというので、緑瓶のビールとともにお願いすることにしたんだけど…
今夜のメインディッシュをどうするか!?
ここに来るまでは、店内に張り出しもされている「牡蠣蒸篭風つけ麺」にするか、店内告知はないけど、ここのところ、ずっと、Twitterで提供告知されていた「鴨ネギそば」にするかで悩んでいた。
しかし、鴨の仕入れがないので、自動的に「牡蠣蒸篭風つけ麺」に決まり!

と思ったんだけど、今日明日は、クリスマス限定として「牡蠣のクリームつけ麺」を用意していると甲斐店主からすすめられて…
ちょっと、悩む🤔
これは、少し前まで提供されて、終了していた限定つけ麺で!
見た目は、クリームシチューのようなつけ汁に麺をつけていただくつけ麺。
クリスマスということで、24日と25日の2日間、復活させるということだったけど…
でも、醤油味で、ベースの鶏清湯スープに牡蠣のエキスが加わった「牡蠣蒸篭風つけ麺」の方が、絶対、好みの味わいだと思うので!
やっぱり、「牡蠣蒸篭風つけ麺」かな!?
と思ったところに、追い討ちをかけるように…
「牡蠣蒸篭風つけ麺」は、以前に食べた「盛り」のようなものだと言われて…
そこまで言うなら「牡蠣のクリームつけ麺」にするしかないよね😅
甲斐店主は、修業先仕込みの旬の魚貝を使って創作つけ麺を作る人でもあり!
元・中華料理の料理人というキャリアを生かした中華風のラーメンも作る。
しかし、それだけではなく、前回5月14日に訪問したときにいただいた「哲史ヌードル」のように…
日清カップヌードルを模倣して作った遊び心いっぱいのラーメンも作る人なんだよね🤣
そうして、オーダーが決まったところで…
「麺は300でいいですか?」と聞かれて!
300gにするか400gにするか迷って…
「350gにできます!?」と聞くと…
できるということだったので、そうしてもらったんだけど…
50g単位で要望に応じて麺の量を調整してもらえるのは嬉しい♪
注文が決まると、さっそく、調理に入る甲斐店主!
まず、冷蔵庫の中から、塩水の入ったソーセージのようなビニール袋に入れられた牡蠣を取り出してきて、開封…
塩水で牡蠣を入念に洗って…
最後は牡蠣が入って、濁りのあった水が透明になるまで洗って…
そうして、完成した「牡蠣のちり酢」が「ハートランドビール」とともに出されて!
こいつをアテにグビッとやれば、至福のとき…



しかし、この生牡蠣…
まったく、ぬめりもなければ、臭みもない…
うま味いっぱいの生牡蠣で!
自家製のちり酢(ポン酢醤油)の味わいも、とても、よくて、最高に美味しい😋
そうして、この絶品の「牡蠣のちり酢」もビールも空になるところで、甲斐店主によって作られた「牡蠣のクリームつけ麺」が供された。
クリームシチューのようなつけ汁の中に牡蠣、豚ロース肉のローストチャーシュー、アボカド、シメジ、九条ネギが入る変わり種のつけ麺!



まずは、艶やかに輝く切刃14番の平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
いつも通り、ふわっと小麦が香る麺で♪

つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられて…
やっぱり、甲斐店主の打つ自家製麺は、味、食感とも最高♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
やっぱり、見た目通りのクリームシチューのような味わいのつけ汁!
ただ、意外にさらっとしていて、重たくない…
それに、鶏出汁と昆布のうま味が感じられたので…
ベースは、鶏と昆布の清湯スープなのか、甲斐店主に聞いてみたところ…
やはり、そうで!
鶏と昆布のスープとベシャメルソースを1対1で割ったものと話していたけど…
香り高いチーズの風味がしたので、それを指摘すると…
「これを加えました。」と言って、見せてくれたものは…
イタリアの「グラナ・パダーノ」!

チーズは詳しくないので、後で調べたら、有名な「パルミジャーノ・レッジャーノ」の仲間のハードタイプのチーズということだったけど…
チーズが加えられているので、正確には、ベシャメルソースではなく、モルネーソースということになるんだろうけど…
甲斐店主お手製の鶏と昆布の清湯スープと「グラナ・パダーノ」を溶かし入れたモルネーソースをブレンドした、和と中華、フレンチにイタリアンが融合したつけ汁に甲斐店主の自家製麺をつけていただく、このスペシャリテは、クリーミーなのに円やかで!
食べやすい!
それに、めっちゃ美味しい😋
麺料理として完成した逸品といえる♪
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、きめ細かくて、なめらかで!
豚ロース肉は「豚肉の王様」と言われる理由がわかる。

そうして、麺を食べ終えたところで、甲斐店主に「飯割り」をお願いすると…
すぐに、「ライス」が出されたんだけど…
これは、つけ麺が出されたときに甲斐店主から…
「最後にスープ割りか飯割りを選べます。」と言われたので!
そして、この「ライス」に牡蠣を載せて!
さらに、つけ汁を掛けて「牡蠣クリームリゾット」にして、いただくと…


これも、めっちゃ美味しくて😋
麺350gの後で、どうしようかと思ったけど「飯割り」をチョイスして大正解♪
そして、クリーミーなつけ汁に浸かった牡蠣が、また、めちゃめちゃ美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
食べる前までは、もっと、重くて、こってりとした味わいなのかと思っていたのに、意外に、さらっと食べやすくて!
思った以上に出汁のうま味の出た美味しい和洋中のハイブリッドつけ麺でよかった♪
また、大阪泊まりで夜に大阪入りするときに伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+250円
替え玉(替え玉は細麺になります)…150円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉は出来ません)…950円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚バラ丼…450円
他
若鶏唐揚げ(並)…350円/若鶏唐揚げ(大)…600円/揚げワンタン…300円
【限定】シマチョウ中華そば(大)…1000円
あなご一本天ぷら…600円
【年末限定】牡蠣蒸篭風つけ麺(麺500gまで)…1300円
【クリスマス限定】牡蠣のクリームつけ麺(麺500gまで)…1300円
好み度:牡蠣のクリームつけ麺
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クリスマス・イブの今夜、名古屋から大阪入りして、向かったのは『ラーメン哲史』🎄🎅📦✨
のぞみで名古屋から新大阪に移動して…
新大阪駅からはOosakaMetro御堂筋線に乗って江坂駅へ!
そうして、山下達郎の「クリスマス・イブ」が街のあちこちで流れる中、江坂駅から20分ほど歩いて店へと歩いてやってきたのは18時40分!
寒かったし、遠かった(-"-;A ...アセアセ
雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
Silent night, holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ
Silent night, holy night
心深く 秘めた想い 叶えられそうもない
必ず今夜なら 言えそうな気がした
Silent night, holy night
まだ消え残る 君への想い 夜へと降り続く
街角には クリスマス・トゥリー 銀色のきらめき
Silent night, holy night
雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
Silent night, holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ
Silent night, holy night
こちらの店のネックは、最寄り駅からのアクセス…
一番近い阪急宝塚線の庄内駅からでも徒歩15分。
そして、今夜やってきたOosakaMetro御堂筋線の江坂駅からだと徒歩20分。
でも、それでも、ここにやってくるのは、そうしてでも、この店に来る価値があるから…
それは、こちらの店の甲斐店主の作る自家製麺でいただくつけ麺が、めっちゃ美味しいこと!
それに、その前菜でいただく一品料理が、また、とても美味しいので!
入店すると、正面にあるオープンキッチンの厨房には甲斐店主が一人。
そして、その厨房前に一直線に並ぶカウンター席にはお客さんが一人。
手前のテーブル席にお客さんが2人。
カウンター席に着いて、甲斐店主と挨拶を交わして、緑瓶のビールと鴨のたたきをお願いすると…
今日は、鴨の仕入れがないという。
それどころか、昨日は、市場にいいものがなくて、あまり仕入れてないという…
甲斐店主の作る鴨のたたきに〆鯖!
それに、を食べたときに、前菜にいただいた牡蠣のオイル漬けが絶品だったので、食べたかったのに😢
それでも、生牡蠣ならできるというので、緑瓶のビールとともにお願いすることにしたんだけど…
今夜のメインディッシュをどうするか!?
ここに来るまでは、店内に張り出しもされている「牡蠣蒸篭風つけ麺」にするか、店内告知はないけど、ここのところ、ずっと、Twitterで提供告知されていた「鴨ネギそば」にするかで悩んでいた。
しかし、鴨の仕入れがないので、自動的に「牡蠣蒸篭風つけ麺」に決まり!

と思ったんだけど、今日明日は、クリスマス限定として「牡蠣のクリームつけ麺」を用意していると甲斐店主からすすめられて…
ちょっと、悩む🤔
これは、少し前まで提供されて、終了していた限定つけ麺で!
見た目は、クリームシチューのようなつけ汁に麺をつけていただくつけ麺。
クリスマスということで、24日と25日の2日間、復活させるということだったけど…
でも、醤油味で、ベースの鶏清湯スープに牡蠣のエキスが加わった「牡蠣蒸篭風つけ麺」の方が、絶対、好みの味わいだと思うので!
やっぱり、「牡蠣蒸篭風つけ麺」かな!?
と思ったところに、追い討ちをかけるように…
「牡蠣蒸篭風つけ麺」は、以前に食べた「盛り」のようなものだと言われて…
そこまで言うなら「牡蠣のクリームつけ麺」にするしかないよね😅
甲斐店主は、修業先仕込みの旬の魚貝を使って創作つけ麺を作る人でもあり!
元・中華料理の料理人というキャリアを生かした中華風のラーメンも作る。
しかし、それだけではなく、前回5月14日に訪問したときにいただいた「哲史ヌードル」のように…
日清カップヌードルを模倣して作った遊び心いっぱいのラーメンも作る人なんだよね🤣
そうして、オーダーが決まったところで…
「麺は300でいいですか?」と聞かれて!
300gにするか400gにするか迷って…
「350gにできます!?」と聞くと…
できるということだったので、そうしてもらったんだけど…
50g単位で要望に応じて麺の量を調整してもらえるのは嬉しい♪
注文が決まると、さっそく、調理に入る甲斐店主!
まず、冷蔵庫の中から、塩水の入ったソーセージのようなビニール袋に入れられた牡蠣を取り出してきて、開封…
塩水で牡蠣を入念に洗って…
最後は牡蠣が入って、濁りのあった水が透明になるまで洗って…
そうして、完成した「牡蠣のちり酢」が「ハートランドビール」とともに出されて!
こいつをアテにグビッとやれば、至福のとき…



しかし、この生牡蠣…
まったく、ぬめりもなければ、臭みもない…
うま味いっぱいの生牡蠣で!
自家製のちり酢(ポン酢醤油)の味わいも、とても、よくて、最高に美味しい😋
そうして、この絶品の「牡蠣のちり酢」もビールも空になるところで、甲斐店主によって作られた「牡蠣のクリームつけ麺」が供された。
クリームシチューのようなつけ汁の中に牡蠣、豚ロース肉のローストチャーシュー、アボカド、シメジ、九条ネギが入る変わり種のつけ麺!



まずは、艶やかに輝く切刃14番の平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
いつも通り、ふわっと小麦が香る麺で♪

つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられて…
やっぱり、甲斐店主の打つ自家製麺は、味、食感とも最高♪
そして、麺をつけ汁につけていただくと…
やっぱり、見た目通りのクリームシチューのような味わいのつけ汁!
ただ、意外にさらっとしていて、重たくない…
それに、鶏出汁と昆布のうま味が感じられたので…
ベースは、鶏と昆布の清湯スープなのか、甲斐店主に聞いてみたところ…
やはり、そうで!
鶏と昆布のスープとベシャメルソースを1対1で割ったものと話していたけど…
香り高いチーズの風味がしたので、それを指摘すると…
「これを加えました。」と言って、見せてくれたものは…
イタリアの「グラナ・パダーノ」!

チーズは詳しくないので、後で調べたら、有名な「パルミジャーノ・レッジャーノ」の仲間のハードタイプのチーズということだったけど…
チーズが加えられているので、正確には、ベシャメルソースではなく、モルネーソースということになるんだろうけど…
甲斐店主お手製の鶏と昆布の清湯スープと「グラナ・パダーノ」を溶かし入れたモルネーソースをブレンドした、和と中華、フレンチにイタリアンが融合したつけ汁に甲斐店主の自家製麺をつけていただく、このスペシャリテは、クリーミーなのに円やかで!
食べやすい!
それに、めっちゃ美味しい😋
麺料理として完成した逸品といえる♪
トッピングされた豚ロース肉のローストチャーシューは、きめ細かくて、なめらかで!
豚ロース肉は「豚肉の王様」と言われる理由がわかる。

そうして、麺を食べ終えたところで、甲斐店主に「飯割り」をお願いすると…
すぐに、「ライス」が出されたんだけど…
これは、つけ麺が出されたときに甲斐店主から…
「最後にスープ割りか飯割りを選べます。」と言われたので!
そして、この「ライス」に牡蠣を載せて!
さらに、つけ汁を掛けて「牡蠣クリームリゾット」にして、いただくと…


これも、めっちゃ美味しくて😋
麺350gの後で、どうしようかと思ったけど「飯割り」をチョイスして大正解♪
そして、クリーミーなつけ汁に浸かった牡蠣が、また、めちゃめちゃ美味しくて♪
最後まで美味しく完食😋
食べる前までは、もっと、重くて、こってりとした味わいなのかと思っていたのに、意外に、さらっと食べやすくて!
思った以上に出汁のうま味の出た美味しい和洋中のハイブリッドつけ麺でよかった♪
また、大阪泊まりで夜に大阪入りするときに伺います。
ご馳走さまでした。


メニュー:夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+250円
替え玉(替え玉は細麺になります)…150円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉は出来ません)…950円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚バラ丼…450円
他
若鶏唐揚げ(並)…350円/若鶏唐揚げ(大)…600円/揚げワンタン…300円
【限定】シマチョウ中華そば(大)…1000円
あなご一本天ぷら…600円
【年末限定】牡蠣蒸篭風つけ麺(麺500gまで)…1300円
【クリスマス限定】牡蠣のクリームつけ麺(麺500gまで)…1300円
好み度:牡蠣のクリームつけ麺

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訪問日:2019年5月14日(火)


今夜、大阪のホテルにチェックインして、向かったのは「居酒屋 哲史」!?
ではなく、『ラーメン哲 史』(笑)
こちらの店の甲斐店主の作るつけ麺は、めっちゃ美味しいので、おすすめだけど♪
それ以上に、美味しくて、おすすめなのが、甲斐店主の作る一品料理!
居酒屋でいただくよりも遥かに美味しくてクオリティの高い一品をいただくことができる。
特に〆鯖と鴨のたたきは絶品で超おすすめだけど…
季節やその日の仕入れの状況によって、仕入れる肴が変わってくる。
ただし、その日の仕入れは、甲斐店主のTwitterで確認することができる。
ラーメン哲史
@ramentetsushi
お世話になりますラーメン哲史です。本日も「哲史ヌードル」「ホタルイカ塩ラーメン」「謎肉つけ麺」あります。その他特別入荷のお魚もあります。よろしくお願いします。


午後5:41 · 2019年5月14日
しかし、今夜は、こんな感じで、ラーメン、つけ麺以外の一品については「その他特別入荷のお魚」という記載だけ…
具体的な記載はなかったけど、「特別入荷の魚」というのが気になったし!
それに、ここに書かれていなくても、大概、食べたい肴があるので!
まずは、何かをアテに緑瓶のビールで一杯やって、何かのつけ麺で〆ることにして店に向かうことにした。
ただ、この店のネックは、最寄り駅からのアクセス…
一番近い阪急宝塚線の庄内駅から徒歩15分。
OosakaMetro御堂筋線の江坂駅から徒歩20分。
どちらの駅からもバス便はあるものの、45分に1本なのが…
だから、お昼にラーメンを食べにいくとなると、ちょっと躊躇してしまうこともあるけど…
夜ならね♪
というわけで、今夜もガンバって庄内駅から15分歩いて店へとやってきたのは、もうすぐ、夜の18時30分になる時刻。
入店すると…
オープンキッチンの厨房には甲斐店主1人!
そして、カウンター席の両端にお客さんが2人!
そこで、カウンター席の真ん中の席へとついて…
甲斐店主から注文を聞かれて…
緑瓶のビールをお願いして…
「特別入荷の魚」とは何なのか、聞いてみると…
鮃と鰯だということで…
どちらも、神戸の方で釣ってきたものだというので…
「鰯は酢締めですか?」と聞くと…
「いや、刺身です。」と言って、釣ってきた鰯を捌いたものを見せてくれた。

新鮮な鰯だったので、もちろんお願いして!
鮃もお願いした。
さらに他にないのか、聞いてみると…
「牡蠣のオイル漬け」があるということだったので、喜んでお願いすることにした。
そうして、すぐに、緑瓶の「ハートランドビール」が出されて!
グビッとやって、喉を潤していると…

程なくして…
「鮃のちり酢、鰯のお造り、牡蠣のオイル漬けになります。」と説明付きで、甲斐店主から肴の盛合せが出された。


「鮃のちり酢」は、自家製のちり酢で、あまり酸っぱくないのがいいし、大根おろしが入っているのがいい♪
それに、パラっと掛けられた七味唐辛子が意外にあっていたし!

「鰯の刺身」は生姜醤油で予め味付けられたもので、新鮮で臭みなど皆無なのがいい!
そして、圧巻だったのが「牡蠣のオイル漬け」!

漬け込んでから1週間目が食べごろの牡蠣は、ぷっくりとハリがありながらも、身が締まっていて…
牡蠣のうまみが凝縮されたもので…
オイスターソースやニンニクの風味が程よく牡蠣に馴染んだ、円やかな味わいのもので、感動的な美味しさ♪
しかし、これがラーメン屋で食べられるなんて…
これがあるので、大阪泊まりだと、この店に来たくなっちゃうんだよね♪
ビール1本では足りずに、缶チューハイもいただいて…

そうして、〆のつけ麺は…
今夜は、何があるのか、甲斐店主に確認すると…
「朝引き鶏は、この間、食べていただいたし…」
「ホタル烏賊なら塩つけ麺で…」
「イベリコ豚の醤油つけ麺もできますけど…」と言うので…
「Twitterでツイートしていた謎肉つけ麺って、どんな肉のつけ麺なんですか?」と聞くと…
「謎肉食べるなら、哲史ヌードル食べてもらえませんか?」と言われたので…
「あのカップヌードルを模倣して作ったラーメンですよね!」と聞くと…

「そうです。」
「謎肉とは、カップヌードルに入っている、あの変わった味わいの肉を再現したものです。」
「スープも麺も、それらしい味わいで作りました。」
「ぜひ、一度、食べてみてください。」
それだけ言われたら…
食べるしかないよね😅
というわけで、今夜の〆は、いつもの「つけ麺」ではなく「哲史ヌードル」にすることに💦
そうして、少し待つうちに蓋付きの丼に入れられて「哲史ヌードル」登場!


でも、何で蓋付き!?
なんて思いながら、蓋をパカッと開けると…
意味がわかった。
この匂い、日清食品のカップヌードルだ!
カップヌードルの蓋を剥がしたときの香りを嗅いで欲しくて…
それで、わざわざ、こんな木製の蓋まで用意したんだね!
そんな遊び心いっぱいのラーメンは、蓋を開けて…
上から見たら、確かにこれ、日清のカップヌードルのだよね😓


小海老も卵も、よく似せてあるし!
謎肉も!
そして、まずは、スープをいただくと…
スープも、感じは似ている。

最初から、胡椒で味付けられていて…
甲斐店主によると、ホワイトペッパーにブラックペッパー、市販の塩こしょうで、それらしい味わいになるように味付けたということだったけど…
『哲史』のラーメンのスープとは違って、美味しいスープではない(笑)
しかし、よくできてる😓
そして、麺も、平打ちの中細縮れの麺が使われていて…
これは、甲斐店主によると…

切刃22番の中細ストレートの麺を手揉みして、不規則な縮れを付けて…
あえて、かなりアルデンテに茹でることによって…
それらしい食感に感じられるようにしたということだったけど…
本当、食感が、それっぽかったし!
そして、問題の謎肉は、この何とも変わったレバーペーストのような食感で、ビーフジャーキーのような味わいの肉は?
甲斐店主によると…

鶏と豚に牛のフワ(肺)、鶏のレバーを混ぜて、ミンチにしたものを成形したものということだったけど…
これも、それらしい味と食感だったし…
美味しいラーメンかと言われたら…
ウ~ン🤔
ちょっと考えてしまうかもしれないけど😅
でも、めっちゃ面白くて、よく、ここまで模倣できたものだと感心してしまう作品!
興味のある方は、一度、食べてみてください。
それと、日清食品の関係のみなさんも、ぜひ(笑)
次回は、あの絶品の「かき揚げ」が乗せられた『哲史』の「盛り」が始まったら、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉は出来ません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚バラ丼…400円
他
若鶏唐揚げ(並)…300円/若鶏唐揚げ(大)…500円/揚げワンタン…300円
【限定】哲史ヌードル…1000円
好み度:哲史ヌードル
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今夜、大阪のホテルにチェックインして、向かったのは「居酒屋 哲史」!?
ではなく、『ラーメン哲 史』(笑)
こちらの店の甲斐店主の作るつけ麺は、めっちゃ美味しいので、おすすめだけど♪
それ以上に、美味しくて、おすすめなのが、甲斐店主の作る一品料理!
居酒屋でいただくよりも遥かに美味しくてクオリティの高い一品をいただくことができる。
特に〆鯖と鴨のたたきは絶品で超おすすめだけど…
季節やその日の仕入れの状況によって、仕入れる肴が変わってくる。
ただし、その日の仕入れは、甲斐店主のTwitterで確認することができる。
ラーメン哲史
@ramentetsushi
お世話になりますラーメン哲史です。本日も「哲史ヌードル」「ホタルイカ塩ラーメン」「謎肉つけ麺」あります。その他特別入荷のお魚もあります。よろしくお願いします。


午後5:41 · 2019年5月14日
しかし、今夜は、こんな感じで、ラーメン、つけ麺以外の一品については「その他特別入荷のお魚」という記載だけ…
具体的な記載はなかったけど、「特別入荷の魚」というのが気になったし!
それに、ここに書かれていなくても、大概、食べたい肴があるので!
まずは、何かをアテに緑瓶のビールで一杯やって、何かのつけ麺で〆ることにして店に向かうことにした。
ただ、この店のネックは、最寄り駅からのアクセス…
一番近い阪急宝塚線の庄内駅から徒歩15分。
OosakaMetro御堂筋線の江坂駅から徒歩20分。
どちらの駅からもバス便はあるものの、45分に1本なのが…
だから、お昼にラーメンを食べにいくとなると、ちょっと躊躇してしまうこともあるけど…
夜ならね♪
というわけで、今夜もガンバって庄内駅から15分歩いて店へとやってきたのは、もうすぐ、夜の18時30分になる時刻。
入店すると…
オープンキッチンの厨房には甲斐店主1人!
そして、カウンター席の両端にお客さんが2人!
そこで、カウンター席の真ん中の席へとついて…
甲斐店主から注文を聞かれて…
緑瓶のビールをお願いして…
「特別入荷の魚」とは何なのか、聞いてみると…
鮃と鰯だということで…
どちらも、神戸の方で釣ってきたものだというので…
「鰯は酢締めですか?」と聞くと…
「いや、刺身です。」と言って、釣ってきた鰯を捌いたものを見せてくれた。

新鮮な鰯だったので、もちろんお願いして!
鮃もお願いした。
さらに他にないのか、聞いてみると…
「牡蠣のオイル漬け」があるということだったので、喜んでお願いすることにした。
そうして、すぐに、緑瓶の「ハートランドビール」が出されて!
グビッとやって、喉を潤していると…

程なくして…
「鮃のちり酢、鰯のお造り、牡蠣のオイル漬けになります。」と説明付きで、甲斐店主から肴の盛合せが出された。


「鮃のちり酢」は、自家製のちり酢で、あまり酸っぱくないのがいいし、大根おろしが入っているのがいい♪
それに、パラっと掛けられた七味唐辛子が意外にあっていたし!

「鰯の刺身」は生姜醤油で予め味付けられたもので、新鮮で臭みなど皆無なのがいい!
そして、圧巻だったのが「牡蠣のオイル漬け」!

漬け込んでから1週間目が食べごろの牡蠣は、ぷっくりとハリがありながらも、身が締まっていて…
牡蠣のうまみが凝縮されたもので…
オイスターソースやニンニクの風味が程よく牡蠣に馴染んだ、円やかな味わいのもので、感動的な美味しさ♪
しかし、これがラーメン屋で食べられるなんて…
これがあるので、大阪泊まりだと、この店に来たくなっちゃうんだよね♪
ビール1本では足りずに、缶チューハイもいただいて…

そうして、〆のつけ麺は…
今夜は、何があるのか、甲斐店主に確認すると…
「朝引き鶏は、この間、食べていただいたし…」
「ホタル烏賊なら塩つけ麺で…」
「イベリコ豚の醤油つけ麺もできますけど…」と言うので…
「Twitterでツイートしていた謎肉つけ麺って、どんな肉のつけ麺なんですか?」と聞くと…
「謎肉食べるなら、哲史ヌードル食べてもらえませんか?」と言われたので…
「あのカップヌードルを模倣して作ったラーメンですよね!」と聞くと…

「そうです。」
「謎肉とは、カップヌードルに入っている、あの変わった味わいの肉を再現したものです。」
「スープも麺も、それらしい味わいで作りました。」
「ぜひ、一度、食べてみてください。」
それだけ言われたら…
食べるしかないよね😅
というわけで、今夜の〆は、いつもの「つけ麺」ではなく「哲史ヌードル」にすることに💦
そうして、少し待つうちに蓋付きの丼に入れられて「哲史ヌードル」登場!


でも、何で蓋付き!?
なんて思いながら、蓋をパカッと開けると…
意味がわかった。
この匂い、日清食品のカップヌードルだ!
カップヌードルの蓋を剥がしたときの香りを嗅いで欲しくて…
それで、わざわざ、こんな木製の蓋まで用意したんだね!
そんな遊び心いっぱいのラーメンは、蓋を開けて…
上から見たら、確かにこれ、日清のカップヌードルのだよね😓


小海老も卵も、よく似せてあるし!
謎肉も!
そして、まずは、スープをいただくと…
スープも、感じは似ている。

最初から、胡椒で味付けられていて…
甲斐店主によると、ホワイトペッパーにブラックペッパー、市販の塩こしょうで、それらしい味わいになるように味付けたということだったけど…
『哲史』のラーメンのスープとは違って、美味しいスープではない(笑)
しかし、よくできてる😓
そして、麺も、平打ちの中細縮れの麺が使われていて…
これは、甲斐店主によると…

切刃22番の中細ストレートの麺を手揉みして、不規則な縮れを付けて…
あえて、かなりアルデンテに茹でることによって…
それらしい食感に感じられるようにしたということだったけど…
本当、食感が、それっぽかったし!
そして、問題の謎肉は、この何とも変わったレバーペーストのような食感で、ビーフジャーキーのような味わいの肉は?
甲斐店主によると…

鶏と豚に牛のフワ(肺)、鶏のレバーを混ぜて、ミンチにしたものを成形したものということだったけど…
これも、それらしい味と食感だったし…
美味しいラーメンかと言われたら…
ウ~ン🤔
ちょっと考えてしまうかもしれないけど😅
でも、めっちゃ面白くて、よく、ここまで模倣できたものだと感心してしまう作品!
興味のある方は、一度、食べてみてください。
それと、日清食品の関係のみなさんも、ぜひ(笑)
次回は、あの絶品の「かき揚げ」が乗せられた『哲史』の「盛り」が始まったら、食べに来ますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉は出来ません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚バラ丼…400円
他
若鶏唐揚げ(並)…300円/若鶏唐揚げ(大)…500円/揚げワンタン…300円
【限定】哲史ヌードル…1000円
好み度:哲史ヌードル

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2019.04.04
ラーメン哲史【九】 ~【おまかせ限定つけ麺】朝引き鶏の塩つけ麺+鶏の焼霜~
訪問日:2019年3月26日(火)

本日のランチは、阪急宝塚線の庄内駅が最寄り駅となる『ラーメン哲史』へ!
こちらの店は「麺哲」グループの「麺野郎」で店長を務めていた甲斐店主がオープンした店!
ラーメンにつけ麺が美味しいだけではなく、中華料理の料理人でもある甲斐店主の作る中華料理の一品や…
「麺野郎」仕込みの魚や肉を使った一品料理が、めっちゃ美味しい店♪
それで、こちらの店には夜にお邪魔して、甲斐店主の作る〆鯖や鴨ロースのタタキなどの絶品の一品をアテに緑瓶のビールをいただいたり🍺
大阪の麺友たちと、ここで、何度か飲み会をしている。
しかし、なかなか、昼間は行けてない…
その最大の理由は店までのアクセス…
最寄り駅になる阪急宝塚線の庄内駅から店までは1.2km。
徒歩15分!
大阪メトロ・御堂筋線の江坂駅からだと1.6km。
徒歩20分!
どちらの駅からもバス便はあることはあるけど、便数は少ないし…
往復歩くことを考えると、ちょっと躊躇してしまう(汗)
しかし、今日は江坂駅から店のある方向に10分ほど歩いた場所に行く予定が入ったので!
これは、行くしかないでしょう!
そうして、店へとやって来たのは12時30分になる時刻!
11時から始まった打ち合わせが予定より押してしまって、到着が遅れてしまった。
入店すると、6席あるカウンター席は満席で!
2卓あるテーブル席も埋まっていた。
すると、ちょうど、カウンター席に座っていたお客さんが立ち上がって、会計を済ませて帰っていったので!
待つことなく着席できてよかった♪
カウンター席の右端に設置されたネタケースの中に〆鯖を発見!
これが夜なら、これをアテにいっぱいやるところだけど…

そういうわけにもいかないので(汗)
やっぱり、こんなの見ちゃうと、夜営業に来たくなる♪
なお、厨房には、今日は甲斐店主一人で…
調理から会計から後片付けまで、すべて、一人でこなしていて、めっちゃ忙しそう(汗)
そんな甲斐店主に注文を聞かれて…
メニューも見ずに、つけ麺を食べたいとリクエストすると…
「今日は、朝引きの鶏がありますので、それで作りましょうか?」と言うので…
もちろん、喜んで、お願いすることにした♪
さらに、ネタケースの中に鶏のタタキと思われる鶏肉の塊があったので!
これは何なのか?
甲斐店主に尋ねたところ…
「鶏の焼霜です。」という返答があったので、これをトッピングしてもらうことにした。

すると、甲斐店主から…
「麺300でいいですか!?」と聞かれたので…
「500で行こうかな!?」と言うと…
「えっ、500ですか?」と驚いていたので…
「以前に「盛り」を食べたときには500gペロッといけたよ!」と言うと…
「盛りなら行けても、つけ麺は…」と注意されたので…
「じゃあ、300で!」と言って注文成立(汗)
なお、メニューをみると、「醤油馬鹿つけ麺」があって、これは豚のチャーシューがつけ汁に入る醤油つけ麺なので…


チャーシューを朝引き鶏に替えた醤油つけ麺なのかなと思っていたら?
甲斐店主によって供されたのは塩つけ麺だった。
麺の上には、トッピングした「鶏の焼霜」が載せられて…
つけ汁の中には、炙った朝引き鶏のモモ肉に豚ロース肉と思われるチャーシュー、斜め薄切りさりたネギが入る「朝引き鶏の塩つけ麺」!




まずは、艶やかに輝く14番の切刃で切られた平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわっと小麦が香る麺で♪

つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられて…
『麺野郎』の製麺機を借りて、毎日、甲斐店主が、その日の天候や温度や湿度に寄って、打ち方を変えて製麺する麺は、味、食感ともバツグン♪
『麺哲』の直営店に、『麺哲』出身の店主の店は、どこも、麺のクオリティが高くて、美味しい麺を提供してくれる。
しかし、そんな店の中にあっても、甲斐店主の打つ麺は、特別美味しい気がする♪
そして、この麺をつけ汁に潜らせていただくと…
鶏のフレッシュなうま味溢れるつけ汁で!
昆布のうま味が鶏のうま味を上手くサポートしていて!
塩加減の塩梅も、ちょうどいい感じで、最高に美味しい♪
しかし、甲斐店主のスープは水と鶏と昆布で!
豚も魚貝も使わないはずだけど…
スープに厚みが感じられたので…
ズバリ甲斐店主に…
「このつけ汁、アサリ使われてます?」と聞くと…
「いや、使ってません。」と言うので…
「スープは鶏だけのはずなのに、スープに厚みが感じられたので…」と言うと…
「それは、朝引きした鶏から出た出汁もあるからじゃないですかね…」
それと、スープの炊き方も変えたといって、具体的な内容を教えてくれたんだけど…
これは、企業秘密なので記載することはできないけど…
それと、スープに魚介を使わない理由も話してくれて…
それは…
「中華料理のスープに鰹だとか入ってないでしょう?」
「どうしても使いたければ、足せばいいと思ってます。」ということだったけど…
ここは『麺哲』グループ出身ではあるけど、中華料理の料理人の甲斐さんらしいところ!
でも、魚介をブレンドしなくても鶏だけで、いい出汁が引けてるから♪
そして、麺も平打ちにしているのとスープに厚みがあるので…
加水率高めの麺でも、こうして、つけ汁に程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがよかったし♪
「鶏の焼霜」は、今日は、やや、カタめの食感に感じられて…
以前にいただいた、半生のブリブリとした食感のものとは違ったかな…

でも、食感はもう一つにも感じられてしまったけど…
噛めば、鶏肉のうま味が口の中に広がる美味しい「焼霜」だったし♪
つけ汁の中に入っていた具の朝引き鶏のモモ肉炙りと豚ロース肉のチャーシューを引き上げてみると…
こんなにたくさん、入れられていて♪

そして、朝引き鶏のモモ肉炙りが、噛めば、うま味の滲み出てきて、めちゃくちゃ美味しかったし♪
豚ロース肉のチャーシューも、肉質のいい、美味しいチャーシューだったし😋
そうして、最後は、甲斐店主にスープ割りをお願いすると…
何とラーメンに使うスープを惜しげもなく注いで、スープ割りを作ってくれたんだけど…
超贅沢なスープ割りだったし!
それに、めっちゃ美味しくて、最後まで、大満足のまま完食♪

しかし、やっぱり、麺300gじゃ、ぜんぜん足りなかったので!
次回は400かな!?
いや、450は行けると思うので、そうするつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:平日 昼のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
つけ麺
肉醤油馬鹿つけ麺
200g…800円/300g~…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/若鶏ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円
【限定麺】
担々麺…800円/担々ワンタン麺…1000円/肉担々麺…1100円/肉担々ワンタン麺…1200円
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こちらの店は「麺哲」グループの「麺野郎」で店長を務めていた甲斐店主がオープンした店!
ラーメンにつけ麺が美味しいだけではなく、中華料理の料理人でもある甲斐店主の作る中華料理の一品や…
「麺野郎」仕込みの魚や肉を使った一品料理が、めっちゃ美味しい店♪
それで、こちらの店には夜にお邪魔して、甲斐店主の作る〆鯖や鴨ロースのタタキなどの絶品の一品をアテに緑瓶のビールをいただいたり🍺
大阪の麺友たちと、ここで、何度か飲み会をしている。
しかし、なかなか、昼間は行けてない…
その最大の理由は店までのアクセス…
最寄り駅になる阪急宝塚線の庄内駅から店までは1.2km。
徒歩15分!
大阪メトロ・御堂筋線の江坂駅からだと1.6km。
徒歩20分!
どちらの駅からもバス便はあることはあるけど、便数は少ないし…
往復歩くことを考えると、ちょっと躊躇してしまう(汗)
しかし、今日は江坂駅から店のある方向に10分ほど歩いた場所に行く予定が入ったので!
これは、行くしかないでしょう!
そうして、店へとやって来たのは12時30分になる時刻!
11時から始まった打ち合わせが予定より押してしまって、到着が遅れてしまった。
入店すると、6席あるカウンター席は満席で!
2卓あるテーブル席も埋まっていた。
すると、ちょうど、カウンター席に座っていたお客さんが立ち上がって、会計を済ませて帰っていったので!
待つことなく着席できてよかった♪
カウンター席の右端に設置されたネタケースの中に〆鯖を発見!
これが夜なら、これをアテにいっぱいやるところだけど…

そういうわけにもいかないので(汗)
やっぱり、こんなの見ちゃうと、夜営業に来たくなる♪
なお、厨房には、今日は甲斐店主一人で…
調理から会計から後片付けまで、すべて、一人でこなしていて、めっちゃ忙しそう(汗)
そんな甲斐店主に注文を聞かれて…
メニューも見ずに、つけ麺を食べたいとリクエストすると…
「今日は、朝引きの鶏がありますので、それで作りましょうか?」と言うので…
もちろん、喜んで、お願いすることにした♪
さらに、ネタケースの中に鶏のタタキと思われる鶏肉の塊があったので!
これは何なのか?
甲斐店主に尋ねたところ…
「鶏の焼霜です。」という返答があったので、これをトッピングしてもらうことにした。

すると、甲斐店主から…
「麺300でいいですか!?」と聞かれたので…
「500で行こうかな!?」と言うと…
「えっ、500ですか?」と驚いていたので…
「以前に「盛り」を食べたときには500gペロッといけたよ!」と言うと…
「盛りなら行けても、つけ麺は…」と注意されたので…
「じゃあ、300で!」と言って注文成立(汗)
なお、メニューをみると、「醤油馬鹿つけ麺」があって、これは豚のチャーシューがつけ汁に入る醤油つけ麺なので…


チャーシューを朝引き鶏に替えた醤油つけ麺なのかなと思っていたら?
甲斐店主によって供されたのは塩つけ麺だった。
麺の上には、トッピングした「鶏の焼霜」が載せられて…
つけ汁の中には、炙った朝引き鶏のモモ肉に豚ロース肉と思われるチャーシュー、斜め薄切りさりたネギが入る「朝引き鶏の塩つけ麺」!




まずは、艶やかに輝く14番の切刃で切られた平打ちの太ストレート麺を、つけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわっと小麦が香る麺で♪

つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で!
しなやかなコシがあって!
小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられて…
『麺野郎』の製麺機を借りて、毎日、甲斐店主が、その日の天候や温度や湿度に寄って、打ち方を変えて製麺する麺は、味、食感ともバツグン♪
『麺哲』の直営店に、『麺哲』出身の店主の店は、どこも、麺のクオリティが高くて、美味しい麺を提供してくれる。
しかし、そんな店の中にあっても、甲斐店主の打つ麺は、特別美味しい気がする♪
そして、この麺をつけ汁に潜らせていただくと…
鶏のフレッシュなうま味溢れるつけ汁で!
昆布のうま味が鶏のうま味を上手くサポートしていて!
塩加減の塩梅も、ちょうどいい感じで、最高に美味しい♪
しかし、甲斐店主のスープは水と鶏と昆布で!
豚も魚貝も使わないはずだけど…
スープに厚みが感じられたので…
ズバリ甲斐店主に…
「このつけ汁、アサリ使われてます?」と聞くと…
「いや、使ってません。」と言うので…
「スープは鶏だけのはずなのに、スープに厚みが感じられたので…」と言うと…
「それは、朝引きした鶏から出た出汁もあるからじゃないですかね…」
それと、スープの炊き方も変えたといって、具体的な内容を教えてくれたんだけど…
これは、企業秘密なので記載することはできないけど…
それと、スープに魚介を使わない理由も話してくれて…
それは…
「中華料理のスープに鰹だとか入ってないでしょう?」
「どうしても使いたければ、足せばいいと思ってます。」ということだったけど…
ここは『麺哲』グループ出身ではあるけど、中華料理の料理人の甲斐さんらしいところ!
でも、魚介をブレンドしなくても鶏だけで、いい出汁が引けてるから♪
そして、麺も平打ちにしているのとスープに厚みがあるので…
加水率高めの麺でも、こうして、つけ汁に程よく絡んでくれて、美味しく食べさせてくれるのがよかったし♪
「鶏の焼霜」は、今日は、やや、カタめの食感に感じられて…
以前にいただいた、半生のブリブリとした食感のものとは違ったかな…

でも、食感はもう一つにも感じられてしまったけど…
噛めば、鶏肉のうま味が口の中に広がる美味しい「焼霜」だったし♪
つけ汁の中に入っていた具の朝引き鶏のモモ肉炙りと豚ロース肉のチャーシューを引き上げてみると…
こんなにたくさん、入れられていて♪

そして、朝引き鶏のモモ肉炙りが、噛めば、うま味の滲み出てきて、めちゃくちゃ美味しかったし♪
豚ロース肉のチャーシューも、肉質のいい、美味しいチャーシューだったし😋
そうして、最後は、甲斐店主にスープ割りをお願いすると…
何とラーメンに使うスープを惜しげもなく注いで、スープ割りを作ってくれたんだけど…
超贅沢なスープ割りだったし!
それに、めっちゃ美味しくて、最後まで、大満足のまま完食♪

しかし、やっぱり、麺300gじゃ、ぜんぜん足りなかったので!
次回は400かな!?
いや、450は行けると思うので、そうするつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:平日 昼のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
つけ麺
肉醤油馬鹿つけ麺
200g…800円/300g~…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/若鶏ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円
【限定麺】
担々麺…800円/担々ワンタン麺…1000円/肉担々麺…1100円/肉担々ワンタン麺…1200円
好み度:朝引き鶏の塩つけ麺+鶏の焼霜

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2018.08.17
ラーメン哲史【八】 ~【石野会】お造り&中華料理の数々&〆の「剣先イカの塩つけ麺」~
訪問日:2018年7月13日(金)

今宵は、ある「夜会」に出席するために『ラーメン哲史』へ!
こちらの店は、大阪・豊中市の小曽根にある、麺にこだわりのあるラーメン店。
しかし、ラーメンが美味しいのはもちろん、本格的な寿司を出すラーメン店の『麺野郎』の店長だった甲斐店主の作るお造りに、元中華料理店のコックでもあった店主が得意の中華料理も評判で!
よく、こちらの店で「夜会」が開催されている。
私も過去に、鴨好きの超有名食べログレビュアーのTamagooさんを誘って「夜会」を開催!
甲斐店主に〆鯖と鴨のたたきなどのアテを用意してもらって、最後は、鴨のつけ麺で〆たこともあるくらいなので!
そんな私が今夜、出席するのは「石野会」!
某ラーメンチェーンでバイトしているラーメンのセミプロの石野くんが主催している「夜会」で!
彼は、先日の5月6日には、西大橋の『いかれたNOODLE Fishtons』を間借りして、1日限りのラーメン店『やさしいnoodle屋さん』をオープンさせるほどの腕前を持つ人物!
前回は、彼に誘われて、『哲史』で二人で「石野会」をした。
そして、今回は、もっと多数のメンバーを集めて開催することになったんだけど…
今夜、誰が来るかは聞いていない。
まあ、誰が来ても、全員がラーメン大好き人間だろうし(笑)
楽しい「夜会」になるのは間違いないと思うので♪
そうして、前回同様、阪急宝塚線の庄内駅近くの「豊南市場」の国道176号線に面した入口近くで待ち合わせして…
待ち合わせ時間の20時20分の5分前にやって来たところ…
そこにいたのは…
黒帽子さん!
「こんばんは!」
なにわの新店ハンターブラザースの1人で、何度か彼の駆るメルセデスに乗せてもらって、ラーメン店を案内してもらっている方♪
そうして、少し到着が遅れると連絡があって、15分遅れで、愛車に乗って、やって来た石野くん!
そして、石野くんの車に同乗していたのが…
Tamagooさん!
「お久しぶりです。」
この食べログの超有名レビュアーは、仕事先の熊本から空路、伊丹へと帰ってきて!
石野くんが迎えにいってくれたようだった。
そうして、4人が石野号に同乗して、『ラーメン哲史』へと向かって!
入店すると…
そこで待っていてくれたのは…
ラーメン愛好家のyamamotoさん!
甲斐店主と挨拶を交わして、予約席のテーブル席へと5人がついて…
まずは、緑瓶のビール(ハートランドビール)で乾杯!

そして、〆鯖、鰹のたたき、ホタテ貝柱のお造りの盛り合わせに始まって…
ミミガーの前菜!



今回も浅〆の〆鯖は生姜醤油をかけての提供で!
関東だったら、山葵だと思われるけど、この生姜も〆鯖には合うんだよね♪

「通」な人だったら、鯖は山葵!
初鰹に鯵なんかは生姜!
それは、山葵は、春から初夏にかけて花が咲いて、山葵の味が落ちるから!
それで、その時期に旬の魚がである初鰹や鯵などは、山葵の代用として生姜を使うようになったのが、生姜を刺身に使うようになった始まり。
なんて、言われてしまうかもしれないけど…
京都では、〆鯖(きずし)をおろし大根と生姜、ポン酢醤油で食べたりするし…
青森で鮨屋に行ったら、〆鯖の握りの上に生姜が載せられていて…
しかし、食べると、酢飯との間には山葵が使われていて…
生姜と山葵の混合で食べたこともあるけど…
これはこれで、美味しかったし♪
ただ、以前に大阪の寿司屋で〆鯖を食べたときに…
私が普通に醤油につけて食べたところ…
「きずし(〆鯖)に醤油をつけたらあかん。」
「きずし(〆鯖)はそのまま食べるもんやで…」と言われたことがあるけど…
確かに、関西では、酢で〆すぎた〆鯖(きずし)が多いので、酢と塩で食べる習慣があるのかもしれないけど…
生姜で食べても、ポン酢醤油で食べても美味しいからいいと思うけど、〆鯖をそのまま、酢と塩で食べて美味しいですか!?
そう問いたいし!
そう言われて、これだけは、未だに、納得が行かない。
閑話休題…
話しが横道に逸れてしまった(汗)(笑)
この生姜醤油がかかった、〆具合も最高の絶品の〆鯖をいただいて!
ミミガーのコリコリとした食感を楽しんでいると…
次に出てきたのは、チューリップの唐揚げに三田ポークのウデ肉チャーシュー!
カリッと揚がった鶏のから揚げもよかったけど!


三田ポークのウデ肉チャーシューがジューシーで、めっちゃ美味しくて♪
ウデ肉といったら、『ラーメン二郎』の「月豕」をイメージしてしまう人もいるかもしれないけど…
ウデ肉なだけに、甲斐店主の腕もあるかもしれないけど…
三田ポーク、半端ないって(笑)
さらに、豚の角煮にザーサイの浅漬けと…
どんどん、中華料理が運ばれてくる。


豚の角煮も、間違いのない美味しさで♪
それはよかったんだけど…
ただ、結構、食べたし…
結構、重いものが続いたし…
だから、ザーサイをポリポリと食べて、口をサッパリとリセットできたのはよかったけど…
これで、〆のラーメンまでたどり着けるのかな!?
なんていいながらも、ハートランドビールを何本も空にした後に、日本酒までいただいて(汗)
さらに続く、麻婆豆腐、若鶏ポンズ、若鶏炒めも胃袋に納めて、お腹いっぱい!




しかし、当然、これで終わらない(笑)
「〆のラーメンは、何にされますか!?」
甲斐店主に聞かれて、各々、好きなラーメンにつけ麺を注文!
黒帽子さんは「盛り」を!
そして、Tamagooさんは「剣先イカの塩つけ麺」を「あなご一本天ぷら」増しで注文していたんだけど…
飲みすぎ、食べすぎで腹パンなのに、さすがっす("`д´)ゞ

そして、私も「剣先イカの塩つけ麺」をしたようなんだけど…
普段は飲まない日本酒を飲んだせいか、ここらへから、途切れ途切れに記憶がない( ̄▽ ̄;)
ただ、しっかり、写真には残しているし…
あまり、写真にブレもない(笑)
これが、「剣先イカの塩つけ麺」!
つけ汁の中に、剣先イカ、チャーシュー、ネギが入り、醤油とマヨネーズに一味唐辛子がかかったものが小皿で出されたもの…


そして、この画像は「剣先イカの塩つけ麺」に使われた麺で…
どちらかが、打ち立ての麺で、もう一方が、熟成された麺で…


当然のことながら、小麦粉の香りが、まったく違うし…
麺を茹でれば、味わいも、まったく違うのがわかる。
ただ、この麺を見て、甲斐店主と話しをした覚えはあるんだけど…
具体的に何を話したのかは覚えていないんだよね(汗)
それに、だいたい、イカの臭いが苦手な私が「剣先イカの塩つけ麺」なんて、素面で注文するわけないし(汗)
なので、当然、味など、まったく、覚えていない…
というわけで、この模様は、Tamagooさんが食べログのレビューで上げてくださっているので…
もし、興味のある方はご覧になってください(-"-;A ...アセアセ
甲斐店主…
美味しい料理の数々…
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

そして、最後に、こんなオモロイ「夜会」を企画してくれた石野くん…
本当、ありがとうございました。
ぜひ、次回も、また、参加させてください。
ただし、次回は、日本酒は自粛しないとね😓

メニュー:平日 昼のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
つけ麺
親鳥叩きと若鶏つくねの醤油つけ麺
200g…800円/300g~…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円
【限定麺】
盛り(麺500gまで)…1100円
あなご一本天ぷら(数量限定)…600円
夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉はできません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円/(大)…500円
揚げワンタン…300円
【限定麺】
盛り(麺500gまで)…1100円
あなご一本天ぷら(数量限定)…600円
好み度:剣先イカの塩つけ麺 ※今回は評価なし
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今宵は、ある「夜会」に出席するために『ラーメン哲史』へ!
こちらの店は、大阪・豊中市の小曽根にある、麺にこだわりのあるラーメン店。
しかし、ラーメンが美味しいのはもちろん、本格的な寿司を出すラーメン店の『麺野郎』の店長だった甲斐店主の作るお造りに、元中華料理店のコックでもあった店主が得意の中華料理も評判で!
よく、こちらの店で「夜会」が開催されている。
私も過去に、鴨好きの超有名食べログレビュアーのTamagooさんを誘って「夜会」を開催!
甲斐店主に〆鯖と鴨のたたきなどのアテを用意してもらって、最後は、鴨のつけ麺で〆たこともあるくらいなので!
そんな私が今夜、出席するのは「石野会」!
某ラーメンチェーンでバイトしているラーメンのセミプロの石野くんが主催している「夜会」で!
彼は、先日の5月6日には、西大橋の『いかれたNOODLE Fishtons』を間借りして、1日限りのラーメン店『やさしいnoodle屋さん』をオープンさせるほどの腕前を持つ人物!
前回は、彼に誘われて、『哲史』で二人で「石野会」をした。
そして、今回は、もっと多数のメンバーを集めて開催することになったんだけど…
今夜、誰が来るかは聞いていない。
まあ、誰が来ても、全員がラーメン大好き人間だろうし(笑)
楽しい「夜会」になるのは間違いないと思うので♪
そうして、前回同様、阪急宝塚線の庄内駅近くの「豊南市場」の国道176号線に面した入口近くで待ち合わせして…
待ち合わせ時間の20時20分の5分前にやって来たところ…
そこにいたのは…
黒帽子さん!
「こんばんは!」
なにわの新店ハンターブラザースの1人で、何度か彼の駆るメルセデスに乗せてもらって、ラーメン店を案内してもらっている方♪
そうして、少し到着が遅れると連絡があって、15分遅れで、愛車に乗って、やって来た石野くん!
そして、石野くんの車に同乗していたのが…
Tamagooさん!
「お久しぶりです。」
この食べログの超有名レビュアーは、仕事先の熊本から空路、伊丹へと帰ってきて!
石野くんが迎えにいってくれたようだった。
そうして、4人が石野号に同乗して、『ラーメン哲史』へと向かって!
入店すると…
そこで待っていてくれたのは…
ラーメン愛好家のyamamotoさん!
甲斐店主と挨拶を交わして、予約席のテーブル席へと5人がついて…
まずは、緑瓶のビール(ハートランドビール)で乾杯!

そして、〆鯖、鰹のたたき、ホタテ貝柱のお造りの盛り合わせに始まって…
ミミガーの前菜!



今回も浅〆の〆鯖は生姜醤油をかけての提供で!
関東だったら、山葵だと思われるけど、この生姜も〆鯖には合うんだよね♪

「通」な人だったら、鯖は山葵!
初鰹に鯵なんかは生姜!
それは、山葵は、春から初夏にかけて花が咲いて、山葵の味が落ちるから!
それで、その時期に旬の魚がである初鰹や鯵などは、山葵の代用として生姜を使うようになったのが、生姜を刺身に使うようになった始まり。
なんて、言われてしまうかもしれないけど…
京都では、〆鯖(きずし)をおろし大根と生姜、ポン酢醤油で食べたりするし…
青森で鮨屋に行ったら、〆鯖の握りの上に生姜が載せられていて…
しかし、食べると、酢飯との間には山葵が使われていて…
生姜と山葵の混合で食べたこともあるけど…
これはこれで、美味しかったし♪
ただ、以前に大阪の寿司屋で〆鯖を食べたときに…
私が普通に醤油につけて食べたところ…
「きずし(〆鯖)に醤油をつけたらあかん。」
「きずし(〆鯖)はそのまま食べるもんやで…」と言われたことがあるけど…
確かに、関西では、酢で〆すぎた〆鯖(きずし)が多いので、酢と塩で食べる習慣があるのかもしれないけど…
生姜で食べても、ポン酢醤油で食べても美味しいからいいと思うけど、〆鯖をそのまま、酢と塩で食べて美味しいですか!?
そう問いたいし!
そう言われて、これだけは、未だに、納得が行かない。
閑話休題…
話しが横道に逸れてしまった(汗)(笑)
この生姜醤油がかかった、〆具合も最高の絶品の〆鯖をいただいて!
ミミガーのコリコリとした食感を楽しんでいると…
次に出てきたのは、チューリップの唐揚げに三田ポークのウデ肉チャーシュー!
カリッと揚がった鶏のから揚げもよかったけど!


三田ポークのウデ肉チャーシューがジューシーで、めっちゃ美味しくて♪
ウデ肉といったら、『ラーメン二郎』の「月豕」をイメージしてしまう人もいるかもしれないけど…
ウデ肉なだけに、甲斐店主の腕もあるかもしれないけど…
三田ポーク、半端ないって(笑)
さらに、豚の角煮にザーサイの浅漬けと…
どんどん、中華料理が運ばれてくる。


豚の角煮も、間違いのない美味しさで♪
それはよかったんだけど…
ただ、結構、食べたし…
結構、重いものが続いたし…
だから、ザーサイをポリポリと食べて、口をサッパリとリセットできたのはよかったけど…
これで、〆のラーメンまでたどり着けるのかな!?
なんていいながらも、ハートランドビールを何本も空にした後に、日本酒までいただいて(汗)
さらに続く、麻婆豆腐、若鶏ポンズ、若鶏炒めも胃袋に納めて、お腹いっぱい!




しかし、当然、これで終わらない(笑)
「〆のラーメンは、何にされますか!?」
甲斐店主に聞かれて、各々、好きなラーメンにつけ麺を注文!
黒帽子さんは「盛り」を!
そして、Tamagooさんは「剣先イカの塩つけ麺」を「あなご一本天ぷら」増しで注文していたんだけど…
飲みすぎ、食べすぎで腹パンなのに、さすがっす("`д´)ゞ

そして、私も「剣先イカの塩つけ麺」をしたようなんだけど…
普段は飲まない日本酒を飲んだせいか、ここらへから、途切れ途切れに記憶がない( ̄▽ ̄;)
ただ、しっかり、写真には残しているし…
あまり、写真にブレもない(笑)
これが、「剣先イカの塩つけ麺」!
つけ汁の中に、剣先イカ、チャーシュー、ネギが入り、醤油とマヨネーズに一味唐辛子がかかったものが小皿で出されたもの…


そして、この画像は「剣先イカの塩つけ麺」に使われた麺で…
どちらかが、打ち立ての麺で、もう一方が、熟成された麺で…


当然のことながら、小麦粉の香りが、まったく違うし…
麺を茹でれば、味わいも、まったく違うのがわかる。
ただ、この麺を見て、甲斐店主と話しをした覚えはあるんだけど…
具体的に何を話したのかは覚えていないんだよね(汗)
それに、だいたい、イカの臭いが苦手な私が「剣先イカの塩つけ麺」なんて、素面で注文するわけないし(汗)
なので、当然、味など、まったく、覚えていない…
というわけで、この模様は、Tamagooさんが食べログのレビューで上げてくださっているので…
もし、興味のある方はご覧になってください(-"-;A ...アセアセ
甲斐店主…
美味しい料理の数々…
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

そして、最後に、こんなオモロイ「夜会」を企画してくれた石野くん…
本当、ありがとうございました。
ぜひ、次回も、また、参加させてください。
ただし、次回は、日本酒は自粛しないとね😓

メニュー:平日 昼のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
つけ麺
親鳥叩きと若鶏つくねの醤油つけ麺
200g…800円/300g~…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円
【限定麺】
盛り(麺500gまで)…1100円
あなご一本天ぷら(数量限定)…600円
夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉はできません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円/(大)…500円
揚げワンタン…300円
【限定麺】
盛り(麺500gまで)…1100円
あなご一本天ぷら(数量限定)…600円
ラーメン哲史 (ラーメン / 庄内駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
好み度:剣先イカの塩つけ麺 ※今回は評価なし
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2017.12.29
ラーメン哲史【七】 ~盛り合わせ&明石の蛸&〆鯖&牛スジ煮込み&鴨の蒸籠風つけ麺~
訪問日:2017年12月19日(火)

今夜は、大阪のツイ友の車に乗せてもらって、約2ヶ月ぶりに『ラーメン哲史』へ!
18時18分18秒に入店すると…
まだ、こんな早い時間というのにお客さんでいっぱい♪
ただし、テーブル席までファミリー客で埋まっていたのに、カウンター席は3席ほど空いていたので、何とか待たずに席に着くことができてよかった♪
厨房にいた甲斐店主とスタッフの人に挨拶して着席!
そして、いつものように緑瓶のビールと、おまかせの「盛り合わせ」をお願いする。
すると、すぐに、スタッフの人によって「ハートランド」が出されて!

次いで、少し遅れて、甲斐店主によって作られた「盛り合わせ」も出されてた♪
鴨ムネ肉のたたきに鶏の焼霜、豚ロース肉のチャーシュー、白魚、槍烏賊!


これらの肴をアテに緑瓶のビールをグビッといただくと…
至福の時…
そして、次いで出されたアテは、明石の蛸!
これは、今日、店主が仕入れて、Twitterで「おススメ」とツイートしていた一品!

明石の蛸は、茹でると、輸入物の蛸のように真っ赤ではなく茶色いのが特徴!
だから、見た目は決してよくはないけど、輸入物や国産でも他の産地の真蛸とは、うま味がぜんぜん違う♪
それと、明石の蛸は、身が引き締まっているので、弾力性があって!
噛めば噛むほど、甘味が出てくるのがいい♪
これが、まさに日本一の名に相応しい蛸ということだろうけど…
ただ、輸入物の蛸とは違って、決して、やわらかくはないし…
むしろ、歯応えがあって、よく噛まないといけないので、歯が丈夫じゃない人はダメかもしれないけど…
久々に、冷凍ではない、美味しい明石の蛸を食べることができてよかった♪
さらに、これは、食べたかったので、予約しておいた〆鯖!
塩をして、30分間酢に漬けて完成させる、この甲斐店主の作る浅〆の、大阪らしくない〆鯖が、めちゃめちゃ好みなので♪


そして、ツイ友が、追加で注文した牛スジ煮込み!
こちらも、トロットロに煮込まれていて、めっちゃやわらかくて!

甘辛いくて、しっかりとした濃いめの味付けがビールに合う♪
というわけで、ビールもおかわり(笑)
そうして、これらの絶品のアテをいただきながら、ビールをやっているうちに…
そろそろ、〆の一杯をどうするかということになって…
私は、甲斐店主のおすすめに従って「鴨の蒸籠風つけ麺」を麺300gで注文!
ツイ友は、これが最後の一食だという「鱈の白子入り酸辣湯麺」にすると…
まず、できあがってきたのが…
ツイ友がオーダーした「鱈の白子入り酸辣湯麺」!

白子が、これでもかと言わんばかりに入った「酸辣湯麺(スーラータンメン)」!
これは、元・中華料理の料理人である甲斐店主が得意とする一品で!
酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味をきかせた、酸味豊かな辛みのあるスープに!
麺を入れて、鱈の白子を合わせたもの!
そして、少し遅れて…
私の「鴨の蒸籠風つけ麺」も着丼!


麺の上には、鴨ムネ肉のたたきが3枚載せられて!
大葉と刻み山葵!
つけ汁の中には鴨肉がゴロゴロ!
さらに、鶏つくね、シメジ、鴨と相性のいい焼きネギ、九条ネギが入ったつけ麺!
ただ、つけ麺の割りには、麺が細いかな…
この全粒粉入りの麺は、夏に、「盛り」をいただいたときに食べた麺じゃないかなと思って、甲斐店主に確かめると…
「ええ、そうです!」
「これは、本来は蒸籠(しいろ)なんです。」
「でも、うちには蒸籠がなくて、つけ麺の器でお出ししているので…」
「それで、「蒸籠」ではなく、「蒸籠風」なんです。」
なんて、話してくれたんだけど…
同行したツイ友の話しによると、この「蒸籠」および「蒸籠風つけ麺」は、こちらの店を含む『麺哲』系の店恒例の年末限定献立なんだそう!
そうして、まずは、全粒粉比率8割で、残り2割がオーストラリア小麦粉のプライムハードという…
二八蕎麦の配合にして、二八蕎麦のような食感に仕上げたかったと、以前に「盛り」を食べたときに甲斐店主が話していた中細ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…

全粒粉特有の何ともいい小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
とても香り高い麺で♪
つるっとした食感の麺は、狙い通りの、日本蕎麦の二八蕎麦を食べているような食感に感じられて!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
この食感、めっちゃ好み♪
それに、香り高いのと♪
食感がいいだけじゃなくて!
小麦粉のうま味もよ~く感じられる麺で♪
この麺、最高!
そして、この麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
鶏のうま味に鴨のうま味♪
さらに、昆布と鰹のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、こちらの店は、基本、鶏だけで出汁を引いているはずなのに…
この時期だけは、東京・早稲田の『ラーメン巌哲』同様、この時期だけは鴨で出汁を引いているのだろうか?
ただ、鴨オンリーではなく、鶏も感じられたので…
甲斐店主に確かめると…
「鴨は、鴨脂だけで、出汁には使ってません。」という答ええがあったんだけど…
それにしては、鴨が強く感じられたので…
トッピングの具として使われていた鴨肉からも鴨のうま味がつけ汁に移ったのかもしれない…
でも、何れにしても、このつけ汁は、甲斐店主の作ったつけ麺のつけ汁の中でも、一番の美味しさに感じられた♪
そして、トッピングの具では、まず、鴨ムネ肉のたたきは、前回いただいた絶品のたたきに比べると…
レア感がなくて…

肉自体の質の問題なのか?
火入れの問題もあるのか?
仕上がりは、今一歩にも感じられたけど…
それでも、十分、美味しくいただけたし♪
つけ汁に沈められていた鴨肉は、やや、カタめで歯応えのあるものもあったけど…
噛めば噛むほど、鴨のうま味が広がる美味しい鴨肉だったし!
鶏つくねは、蓮根でも入っているのかな!?
コリコリとした食感とともにシャキシャキとした食感も楽しめてよかったし♪
そうして、最後は、残ったつけ汁をスープ割りしてもらって!
最後まで美味しく完食♪

今夜も堪能させてもらいました。
やっぱり、こちらの店は、お昼にラーメンにつけ麺を食べに来るのもいいけど、夜来て、絶品のアテで一杯やってから、〆の一杯をいただける「夜哲史」が最高♪
というわけで、次回、大阪泊まりのときには、また、「夜哲史」に寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。
PS 年末は29日(金)が最終営業日。年明けは4日(木)から営業。
29日まで「鴨蒸篭風つけ麺」やってます!
かき揚げ(400円)トッピングもできます!

メニュー:平日 昼のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
つけ麺
親鳥叩きと若鶏つくねの醤油つけ麺
200g…800円/300g~…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円
【限定麺】
シマチョウ中華そば(大)・・・1000円
ホンビノス貝塩つけ麺(麺500gまで)…1000円
夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉はできません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円/(大)…500円
揚げワンタン…300円
【限定麺】
シマチョウ中華そば(大)・・・1000円
スズキの塩つけ麺(麺500gまで)…1200円
鴨の蒸籠風つけ麺(麺500gまで)…1200円
好み度:鴨の蒸籠風つけ麺
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今夜は、大阪のツイ友の車に乗せてもらって、約2ヶ月ぶりに『ラーメン哲史』へ!
18時18分18秒に入店すると…
まだ、こんな早い時間というのにお客さんでいっぱい♪
ただし、テーブル席までファミリー客で埋まっていたのに、カウンター席は3席ほど空いていたので、何とか待たずに席に着くことができてよかった♪
厨房にいた甲斐店主とスタッフの人に挨拶して着席!
そして、いつものように緑瓶のビールと、おまかせの「盛り合わせ」をお願いする。
すると、すぐに、スタッフの人によって「ハートランド」が出されて!

次いで、少し遅れて、甲斐店主によって作られた「盛り合わせ」も出されてた♪
鴨ムネ肉のたたきに鶏の焼霜、豚ロース肉のチャーシュー、白魚、槍烏賊!


これらの肴をアテに緑瓶のビールをグビッといただくと…
至福の時…
そして、次いで出されたアテは、明石の蛸!
これは、今日、店主が仕入れて、Twitterで「おススメ」とツイートしていた一品!

明石の蛸は、茹でると、輸入物の蛸のように真っ赤ではなく茶色いのが特徴!
だから、見た目は決してよくはないけど、輸入物や国産でも他の産地の真蛸とは、うま味がぜんぜん違う♪
それと、明石の蛸は、身が引き締まっているので、弾力性があって!
噛めば噛むほど、甘味が出てくるのがいい♪
これが、まさに日本一の名に相応しい蛸ということだろうけど…
ただ、輸入物の蛸とは違って、決して、やわらかくはないし…
むしろ、歯応えがあって、よく噛まないといけないので、歯が丈夫じゃない人はダメかもしれないけど…
久々に、冷凍ではない、美味しい明石の蛸を食べることができてよかった♪
さらに、これは、食べたかったので、予約しておいた〆鯖!
塩をして、30分間酢に漬けて完成させる、この甲斐店主の作る浅〆の、大阪らしくない〆鯖が、めちゃめちゃ好みなので♪


そして、ツイ友が、追加で注文した牛スジ煮込み!
こちらも、トロットロに煮込まれていて、めっちゃやわらかくて!

甘辛いくて、しっかりとした濃いめの味付けがビールに合う♪
というわけで、ビールもおかわり(笑)
そうして、これらの絶品のアテをいただきながら、ビールをやっているうちに…
そろそろ、〆の一杯をどうするかということになって…
私は、甲斐店主のおすすめに従って「鴨の蒸籠風つけ麺」を麺300gで注文!
ツイ友は、これが最後の一食だという「鱈の白子入り酸辣湯麺」にすると…
まず、できあがってきたのが…
ツイ友がオーダーした「鱈の白子入り酸辣湯麺」!

白子が、これでもかと言わんばかりに入った「酸辣湯麺(スーラータンメン)」!
これは、元・中華料理の料理人である甲斐店主が得意とする一品で!
酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味をきかせた、酸味豊かな辛みのあるスープに!
麺を入れて、鱈の白子を合わせたもの!
そして、少し遅れて…
私の「鴨の蒸籠風つけ麺」も着丼!


麺の上には、鴨ムネ肉のたたきが3枚載せられて!
大葉と刻み山葵!
つけ汁の中には鴨肉がゴロゴロ!
さらに、鶏つくね、シメジ、鴨と相性のいい焼きネギ、九条ネギが入ったつけ麺!
ただ、つけ麺の割りには、麺が細いかな…
この全粒粉入りの麺は、夏に、「盛り」をいただいたときに食べた麺じゃないかなと思って、甲斐店主に確かめると…
「ええ、そうです!」
「これは、本来は蒸籠(しいろ)なんです。」
「でも、うちには蒸籠がなくて、つけ麺の器でお出ししているので…」
「それで、「蒸籠」ではなく、「蒸籠風」なんです。」
なんて、話してくれたんだけど…
同行したツイ友の話しによると、この「蒸籠」および「蒸籠風つけ麺」は、こちらの店を含む『麺哲』系の店恒例の年末限定献立なんだそう!
そうして、まずは、全粒粉比率8割で、残り2割がオーストラリア小麦粉のプライムハードという…
二八蕎麦の配合にして、二八蕎麦のような食感に仕上げたかったと、以前に「盛り」を食べたときに甲斐店主が話していた中細ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…

全粒粉特有の何ともいい小麦粉の風味が口の中に広がって、鼻から抜けていく…
とても香り高い麺で♪
つるっとした食感の麺は、狙い通りの、日本蕎麦の二八蕎麦を食べているような食感に感じられて!
啜り心地がよくて!
のど越しのよさもあって!
この食感、めっちゃ好み♪
それに、香り高いのと♪
食感がいいだけじゃなくて!
小麦粉のうま味もよ~く感じられる麺で♪
この麺、最高!
そして、この麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
鶏のうま味に鴨のうま味♪
さらに、昆布と鰹のうま味も感じられて…
めちゃめちゃ美味しい♪
しかし、こちらの店は、基本、鶏だけで出汁を引いているはずなのに…
この時期だけは、東京・早稲田の『ラーメン巌哲』同様、この時期だけは鴨で出汁を引いているのだろうか?
ただ、鴨オンリーではなく、鶏も感じられたので…
甲斐店主に確かめると…
「鴨は、鴨脂だけで、出汁には使ってません。」という答ええがあったんだけど…
それにしては、鴨が強く感じられたので…
トッピングの具として使われていた鴨肉からも鴨のうま味がつけ汁に移ったのかもしれない…
でも、何れにしても、このつけ汁は、甲斐店主の作ったつけ麺のつけ汁の中でも、一番の美味しさに感じられた♪
そして、トッピングの具では、まず、鴨ムネ肉のたたきは、前回いただいた絶品のたたきに比べると…
レア感がなくて…

肉自体の質の問題なのか?
火入れの問題もあるのか?
仕上がりは、今一歩にも感じられたけど…
それでも、十分、美味しくいただけたし♪
つけ汁に沈められていた鴨肉は、やや、カタめで歯応えのあるものもあったけど…
噛めば噛むほど、鴨のうま味が広がる美味しい鴨肉だったし!
鶏つくねは、蓮根でも入っているのかな!?
コリコリとした食感とともにシャキシャキとした食感も楽しめてよかったし♪
そうして、最後は、残ったつけ汁をスープ割りしてもらって!
最後まで美味しく完食♪

今夜も堪能させてもらいました。
やっぱり、こちらの店は、お昼にラーメンにつけ麺を食べに来るのもいいけど、夜来て、絶品のアテで一杯やってから、〆の一杯をいただける「夜哲史」が最高♪
というわけで、次回、大阪泊まりのときには、また、「夜哲史」に寄らせてもらいます。
ご馳走さまでした。
PS 年末は29日(金)が最終営業日。年明けは4日(木)から営業。
29日まで「鴨蒸篭風つけ麺」やってます!
かき揚げ(400円)トッピングもできます!

メニュー:平日 昼のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
つけ麺
親鳥叩きと若鶏つくねの醤油つけ麺
200g…800円/300g~…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円
【限定麺】
シマチョウ中華そば(大)・・・1000円
ホンビノス貝塩つけ麺(麺500gまで)…1000円
夜のおしながき
ラーメン
醤油…700円/醤油ワンタン…900円/肉醤油…1000円/肉醤油ワンタン…1200円
鶏の焼霜…麺類+200円
替え玉(替え玉は細麺になります)…100円
芝麻辣まぜ麺(小ご飯も付けられます。替え玉はできません)…900円
白ご飯…200円/どんぶり(内容はお任せのみ)…500円/イベリコ豚ハラミ丼…400円
他
若鶏の唐揚げ(並)…300円/(大)…500円
揚げワンタン…300円
【限定麺】
シマチョウ中華そば(大)・・・1000円
スズキの塩つけ麺(麺500gまで)…1200円
鴨の蒸籠風つけ麺(麺500gまで)…1200円
ラーメン哲史 (ラーメン / 庄内駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
好み度:鴨の蒸籠風つけ麺

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