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2023.08.31
札幌味噌拉麺 翔 かける ~西武池袋線・清瀬駅「南口ふれあいど~り」から折れた路地裏に佇む超人(激辛党)向け「辛味噌拉麺」がメニューにある店で「半辛味噌拉麺+チャーハンセット」🌶️~
訪問日:2023年7月10日(月)

本日のランチは西武池袋線・清瀬駅が最寄り駅の『麺屋 春風』で「昆布水つけそば」をいただいて…
次に向かったのが、すぐ、近くにあった『札幌味噌拉麺 翔 かける』!
こちらは、『麺屋 春風』に行く途中の「南口ふれあいど~り」を歩いていて、たまたま、見つけた店。
足場が掛けられて工事している建物の曲がり角に「営業中➡ら〜めん」の看板があって!



店名の「札幌味噌拉麺 かける」をスマホに入力してググってみたところ…
昨年の10月1日にオープンした店で!
オープンキャンペーンとして、何と10月1日から31日までの1ヶ月間、「味噌ラーメン」または「辛味噌ラーメン」が100円で食べられるキャンペーンが実施されて!
キャンペーン期間中はいつも長蛇の列が出来ていたなんて記事がいくつも出てきた。
さらに、店のInstagramを見に行くと…
本格的な札幌味噌ラーメンの店のようだったし!
「辛味噌拉麺」の記事がいくつもあって!
さらに、女性向けに開発したという「半辛味噌拉麺+チャーハンセット」があったので、これを連食で食べるつもり😋
そして、『麺屋 春風』から駅へと戻る途中の「南口ふれあいど~り」から左に折れた路地裏にある店に12時30分になる時刻に入店すると🕕
何とノーゲスト(-"-;A ...アセアセ
『麺屋 春風』も12時8分に入店して、お客さんは1人だけ…
ただし、『麺屋 春風』は、滞在中の16分ほどの間に後4人ほどのお客さんが入ってきたけど、こちらは、20分間の滞在で、最後まで、お客さんは私1人だけ😅
いくら暑いからといっても…
これで、やっていけるんだろうかと心配になる💦
店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
「味噌」、「辛味噌」、「黒味噌」、「醤油」、「塩」の各拉麺があって!
3種類の味噌拉麺には「特製」のボタンができていて410円増し。
「醤油」、「塩」には「特製」のボタンはなかったけど、単品トッピングの「特製トッピング」410円の食券を買い足せば、「特製」にできる。


ご飯ものは「チャーハン」と「チャーシューご飯」に「ライス」と「小ライス」🍚
「小ライス」のボタンに✘マークがあって、なんでだろうと思ったら、なんと、ランチタイム無料だった。

それに350円の「チャーハン」に「チャーシューご飯」もランチタイムは250円!
『麺屋 春風』で「昆布水つけそば」を食べてなかったら!
『辛味噌』にランチタイム無料の「半ライス」か100円引きになる「チャーハン」を付けて食べるところだけど…
さすがに、麺の量200gのつけそばを食べて、それは、キツイので😓
やっぱり、当初の予定通り、「半辛味噌+チャーハンセット」にすることにして、食券を買うと…
店の左奥から、すう〜っとスタッフの人が現れて…
食券を受け取ると…
「辛さを1辛と2辛から選べます。」と言われて…
「3辛は選べないのですか?」と聞くと…
「半辛味噌は選べません。」と言われたので…
「では、2辛で…」と言って…
「選べる味噌は…」と言いかけると…
「半辛味噌は、まろやか味噌のみの対応になります。」と言われてしまったんだけど…
「辛味噌」は1辛から3辛まで選べたのに…
それに、基本の「まろやか味噌」の他に八丁味噌主体の「かけるオリジナル味噌」と信州味噌を使った「信州焙煎味噌」の3種類の味噌から好きな味噌を選べるはずなのに…
後で、店内にベタベタ貼ってあったPOPのうち、「えらべる味噌3種類!」のPOPの一番下に「半拉麺は[まろやか味噌]のみの対応になります」というラベルライターで後から作ったテープが貼ってあったのを発見したけど…

客席が左右の壁に向かって座る、圧迫感があって苦手なカウンター席のみの店で…
そのうちの1席へと着いて…
待っていると…
左奥の厨房から中華鍋を振る音が聞こえてきて…
それが止むと、まず、席に着いて5分ほどで「半辛味噌拉麺」が配膳されて…
さらに、2分後には「チャーハン」もサーブされた。


豚バラ肉の炙りチャーシューが1枚に穂先メンマ、挽き肉、もやし、刻みネギ、海苔がトッピングされて!
少なめのスープなのに麺が半麺なので姿が見えない…
地味で…
申し訳ないけど、あまり美味しそうに見えない辛味噌ラーメン🌶️🍜😅

まずは、オレンジ色したスープをいただくと…
豚骨ベースの濃厚スープに挽肉やもやしを炒めたラードが、とても香ばしくて♪
これぞ、王道の札幌ラーメンのって感じのスープに辛味を少しプラスした味わいのスープで!
見た目とは違って、めっちゃ美味しい😋
ただ、辛さはじんわり…
辛さ初級者用のスープで、ぜんぜん、もの足りない😓
辛くて、汗が吹き出してくるまでいかなくてもいいけど…
せめて、辛さがジンワリとやって来て、汗が滲み出てくるくらいの辛さであって欲しかったかな😅
麺は、黄色い森住製麺の中太縮れの卵麺が合わされていて!
札幌味噌ラーメンには定番の低加水麺は、プリッ、ボソッの、やや、ソリッドな食感なのが、札幌味噌ラーメンの麺らしくていい♪

スープとの絡みもバツグンで!
やっぱり、札幌味噌ラーメンといったら、これだね♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるので香ばしくて!
味も、それなりに美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし😊

もやしのシャキシャキとした食感もよくて!
3辛か、それ以上で食べたら、もっと満足感があったかも♪
「チャーハン」とパラパラに炒められた好みのチャーハンで!
美味しくて、めっちゃ満足度高かったし😋


次回は、八丁味噌ベースの味噌の「辛味噌」で、6辛の「痛辛」に挑戦しようかな🤣
ご馳走さまでした。

メニュー:特製味噌…1300円/味噌…890円/半味噌+チャーハンセット…890円
特製辛味噌…1350円/辛味噌…940円/辛半味噌+チャーハンセット…940円
特製黒味噌…1350円/黒味噌…940円/醤油…790円/塩…790円
学生らーめん…690円
トッピングメニュー
大盛(半玉)…100円/特製トッピング…410円/チャーシュー…200円/ネギ増し…150円/めんま…150円/味玉…100円/バター…100円/コーン…100円/焼のり…100円
辛味噌拉麺 半増しオプション
(常人向け)1辛…無料/2辛…無料/3辛…無料/4辛…50円/6辛…100円
(超人(激辛党)向け)激辛入門…無料/大辛…50円/熱辛…100円/痛辛…150円/昇天…500円/激辛用おたすけアイテム〔カルピスウォーター〕…100円
サイドメニュー
チャーハン…350円(ランチタイム250円)/チャーシュー丼…350円(ランチタイム250円)/ライス…150円/小ライス…100円(ランチタイム無料)
好み度:半味噌拉麺
接客・サービス

本日のランチは西武池袋線・清瀬駅が最寄り駅の『麺屋 春風』で「昆布水つけそば」をいただいて…
次に向かったのが、すぐ、近くにあった『札幌味噌拉麺 翔 かける』!
こちらは、『麺屋 春風』に行く途中の「南口ふれあいど~り」を歩いていて、たまたま、見つけた店。
足場が掛けられて工事している建物の曲がり角に「営業中➡ら〜めん」の看板があって!



店名の「札幌味噌拉麺 かける」をスマホに入力してググってみたところ…
昨年の10月1日にオープンした店で!
オープンキャンペーンとして、何と10月1日から31日までの1ヶ月間、「味噌ラーメン」または「辛味噌ラーメン」が100円で食べられるキャンペーンが実施されて!
キャンペーン期間中はいつも長蛇の列が出来ていたなんて記事がいくつも出てきた。
さらに、店のInstagramを見に行くと…
本格的な札幌味噌ラーメンの店のようだったし!
「辛味噌拉麺」の記事がいくつもあって!
さらに、女性向けに開発したという「半辛味噌拉麺+チャーハンセット」があったので、これを連食で食べるつもり😋
そして、『麺屋 春風』から駅へと戻る途中の「南口ふれあいど~り」から左に折れた路地裏にある店に12時30分になる時刻に入店すると🕕
何とノーゲスト(-"-;A ...アセアセ
『麺屋 春風』も12時8分に入店して、お客さんは1人だけ…
ただし、『麺屋 春風』は、滞在中の16分ほどの間に後4人ほどのお客さんが入ってきたけど、こちらは、20分間の滞在で、最後まで、お客さんは私1人だけ😅
いくら暑いからといっても…
これで、やっていけるんだろうかと心配になる💦
店を入って、すぐ左にあった券売機で食券を購入する。
「味噌」、「辛味噌」、「黒味噌」、「醤油」、「塩」の各拉麺があって!
3種類の味噌拉麺には「特製」のボタンができていて410円増し。
「醤油」、「塩」には「特製」のボタンはなかったけど、単品トッピングの「特製トッピング」410円の食券を買い足せば、「特製」にできる。


ご飯ものは「チャーハン」と「チャーシューご飯」に「ライス」と「小ライス」🍚
「小ライス」のボタンに✘マークがあって、なんでだろうと思ったら、なんと、ランチタイム無料だった。

それに350円の「チャーハン」に「チャーシューご飯」もランチタイムは250円!
『麺屋 春風』で「昆布水つけそば」を食べてなかったら!
『辛味噌』にランチタイム無料の「半ライス」か100円引きになる「チャーハン」を付けて食べるところだけど…
さすがに、麺の量200gのつけそばを食べて、それは、キツイので😓
やっぱり、当初の予定通り、「半辛味噌+チャーハンセット」にすることにして、食券を買うと…
店の左奥から、すう〜っとスタッフの人が現れて…
食券を受け取ると…
「辛さを1辛と2辛から選べます。」と言われて…
「3辛は選べないのですか?」と聞くと…
「半辛味噌は選べません。」と言われたので…
「では、2辛で…」と言って…
「選べる味噌は…」と言いかけると…
「半辛味噌は、まろやか味噌のみの対応になります。」と言われてしまったんだけど…
「辛味噌」は1辛から3辛まで選べたのに…
それに、基本の「まろやか味噌」の他に八丁味噌主体の「かけるオリジナル味噌」と信州味噌を使った「信州焙煎味噌」の3種類の味噌から好きな味噌を選べるはずなのに…
後で、店内にベタベタ貼ってあったPOPのうち、「えらべる味噌3種類!」のPOPの一番下に「半拉麺は[まろやか味噌]のみの対応になります」というラベルライターで後から作ったテープが貼ってあったのを発見したけど…

客席が左右の壁に向かって座る、圧迫感があって苦手なカウンター席のみの店で…
そのうちの1席へと着いて…
待っていると…
左奥の厨房から中華鍋を振る音が聞こえてきて…
それが止むと、まず、席に着いて5分ほどで「半辛味噌拉麺」が配膳されて…
さらに、2分後には「チャーハン」もサーブされた。


豚バラ肉の炙りチャーシューが1枚に穂先メンマ、挽き肉、もやし、刻みネギ、海苔がトッピングされて!
少なめのスープなのに麺が半麺なので姿が見えない…
地味で…
申し訳ないけど、あまり美味しそうに見えない辛味噌ラーメン🌶️🍜😅

まずは、オレンジ色したスープをいただくと…
豚骨ベースの濃厚スープに挽肉やもやしを炒めたラードが、とても香ばしくて♪
これぞ、王道の札幌ラーメンのって感じのスープに辛味を少しプラスした味わいのスープで!
見た目とは違って、めっちゃ美味しい😋
ただ、辛さはじんわり…
辛さ初級者用のスープで、ぜんぜん、もの足りない😓
辛くて、汗が吹き出してくるまでいかなくてもいいけど…
せめて、辛さがジンワリとやって来て、汗が滲み出てくるくらいの辛さであって欲しかったかな😅
麺は、黄色い森住製麺の中太縮れの卵麺が合わされていて!
札幌味噌ラーメンには定番の低加水麺は、プリッ、ボソッの、やや、ソリッドな食感なのが、札幌味噌ラーメンの麺らしくていい♪

スープとの絡みもバツグンで!
やっぱり、札幌味噌ラーメンといったら、これだね♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、炙ってあるので香ばしくて!
味も、それなりに美味しくいただけたし😋

穂先メンマは、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、とてもよかったし😊

もやしのシャキシャキとした食感もよくて!
3辛か、それ以上で食べたら、もっと満足感があったかも♪
「チャーハン」とパラパラに炒められた好みのチャーハンで!
美味しくて、めっちゃ満足度高かったし😋


次回は、八丁味噌ベースの味噌の「辛味噌」で、6辛の「痛辛」に挑戦しようかな🤣
ご馳走さまでした。

メニュー:特製味噌…1300円/味噌…890円/半味噌+チャーハンセット…890円
特製辛味噌…1350円/辛味噌…940円/辛半味噌+チャーハンセット…940円
特製黒味噌…1350円/黒味噌…940円/醤油…790円/塩…790円
学生らーめん…690円
トッピングメニュー
大盛(半玉)…100円/特製トッピング…410円/チャーシュー…200円/ネギ増し…150円/めんま…150円/味玉…100円/バター…100円/コーン…100円/焼のり…100円
辛味噌拉麺 半増しオプション
(常人向け)1辛…無料/2辛…無料/3辛…無料/4辛…50円/6辛…100円
(超人(激辛党)向け)激辛入門…無料/大辛…50円/熱辛…100円/痛辛…150円/昇天…500円/激辛用おたすけアイテム〔カルピスウォーター〕…100円
サイドメニュー
チャーハン…350円(ランチタイム250円)/チャーシュー丼…350円(ランチタイム250円)/ライス…150円/小ライス…100円(ランチタイム無料)
好み度:半味噌拉麺

接客・サービス

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2023.08.30
麺屋 春風【弐】 ~西武池袋線・清瀬駅の「南口ふれあいど~り」から少し入った路地の奥にあるイケメン店主と着物姿の美人の奥さまが夫婦二人で営む店でクラシックな味わいの「昆布水つけそば」👘~
訪問日:2023年7月10日(月)

本日のランチは西武池袋線の清瀬駅南口から徒歩5分ほどこ場所に5月10日にオープンした『麺屋 春風』へ!
『麺屋 音 柏店』の店長をしていたイケメン店主が着物姿の美人の奥さまと夫婦二人で営む店👘
6月7日に初めて訪れて、「淡麗煮干しそば(醤油)」と「ラーメン屋のカレーライス」をいただいた。
『麺屋 音』といったら「濃厚煮干しそば」が有名なのに、こちらの店では店主が『麺屋 音 柏店』の店長時代に「濃厚煮干しそば」とともに出していた「淡麗煮干しそば」のみで開業!
そして、この「淡麗煮干しそば」は…
「いりこが好きなので、背黒は使わずに、いりこと鯵と鯖を使ってスープを炊きました。」と店主が話していた…
鶏ガラにゲンコツを使って炊いた動物系スープをベースに、いりこと鯵煮干しと鯖節の旨みを重ねた味わいのスープで!
煮干しをガツンときかせたスープというよりも、いりこと鯖節の旨みと甘みが出た讃岐うどん風の出汁と動物系スープを合わせて…
これに薄口醤油と濃口醤油と味醂を合わせたような味わいのカエシをマリアージュさせた…
そんな、ありそうで、なかった味わいの、めっちゃ好みで美味しいスープだったので😋
「7月に販売するという「昆布水つけそば」がリリースされるようになったら、また、お邪魔しますね♪」
前回のブログの最後に、そう書いた約束を果たすために、今日は有言実行で店へと向かうことに🤣
池袋で西武池袋線に乗り換えて清瀬駅で下車🚉
駅南口から「南口ふれあいど~り」を直進!
このまま進むと、4年ほど前に伺ったことのある『中華そば 和凡』が道の右側に見えてくる。
その手前の路地を右に折れて、一番奥の右側に佇む…
夜、灯りを点けて営業する居酒屋やスナックならいいかもしれないけど…
ラーメンの幟があるとはいえ、昼に、この場所で飲食店として営業するは不利な店へと、お昼の12時8分に入店すると…
オープンキッチンの厨房にはイケメン店主と着物姿の美人の奥さまの2人の姿があって👫
厨房を囲むようにして作られたL字型カウンター7席と4人掛けのテーブル席が1卓の客席にはお客さんは1人だけ…
この後、私が滞在している間に何人かお客さんは入ってきたけど、昼の書き入れ時にしては寂しい…
これだけ美味しいラーメンを食べさせてくれる店なのに😓
「いらっしゃいませ。」という店主の声に今日も迎えられて…
まずは、店を入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。

券売機最上段が「淡麗煮干しそば(醤油)」に「淡麗煮干しそば(潮)」!
2段目が「特製淡麗煮干しそば(醤油)」に「特製淡麗煮干しそば(潮)」。
さらに「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」と並ぶのは前回同様で…
前回と違うのは「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」のボタンの下に点灯していた✘マークがなくなっていたこと。
迷わず「昆布水つけそば」の食券を購入して、カウンターの高台の上に置いて…
店の入口に近い席へと着いて、店主に…
「つけそばは醤油と塩は選べないんですね?」
ラーメンは選べたので、いちおう聞いてみたところ…
「醤油だけなんですよ。」という答え。
ラーメンは「醤油」と「潮」のボタンがあったのに、つけそばはなかったから、そうだろうとは思ったけどね😅
そうして、その後、10分弱で完成した「昆布水つけそば」が着物姿の奥さまから配膳されることになるんだけど…
こちらの店は厨房と客席の間の壁が高くて、店主が調理する様子を覗うことができず…



ラーメンが出されるまで、高い壁を見つめながら、じっと、黙って、待っていなければならないのが…
ちょっと、ストレス…
店主の接客はいいので♪
この壁がなかったら、お客さんとのコミュニケーションも取れて、いいと思うんだけど😅
昆布水に浸かった麺の上には三つ葉だけ♣
つけ出汁の中にはに刻んだネギとアーリーレッド🧅
後で、つけ出汁の中にカットチャーシューにメンマが沈んでいたのを見つけたけど…
900円のつけそばとはいえ、1枚のチャーシューも載らずにメンマも海苔もなしというのは寂しいかな😓
まずは、幅広の平打ちストレート麺をいただくと…
最初から昆布水が、よく纏わりついているので、ドゥルンドゥルンで、箸で掴みにくいのが😅


麺は、つるつるモチモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味も感じられるのがいい♪
なので、これで、藻塩でも付けてもらえれば、もっと、麺の旨味や甘味が感じられるんじゃないかと思うんだけど…
つけ出汁に、さっと潜らせて食べてみると…
あれっ!?
甘味があって、酸味の強いクラシックな味わい…
「淡麗煮干しそば」が、いりこに鯵煮干し、鯖節をきかせた魚介出汁強めの中華そばという感じだったので!
そのつけそばバージョンとばかり思っていたのに…
お酢を入れて、酸っぱい味わいにしてしまったのが😣
昔から『東池袋大勝軒』の「中華そば」は好きで、よく食べたけど、「もりそば」は、あまり食べなかった。
理由は砂糖、一味、酢によって、「甘・辛・酸」に仕上げる、あの味わいが、嫌いではないけど、好きではなかったから…
特に酸味が強いのは苦手😣
しかし、昔は、どこも、酸味をきかせたつけ麺が多くて…
それで、『青葉』で豚骨魚介のつけ麺を食べるまでは、あまり、つけ麺自体、食べなかったし!
『斑鳩』で食べてつけ麺が好きになって🥰
今では、濃厚な白湯スープのつけ麺ではなく、淡麗な清湯スープのつけ麺ばかり食べていて!
大概、ラーメンのスープをそのまま使って、カエシを多めに入れたつけ出汁で食べさせるというのが多いはずなのに…
なぜ、クラシック路線に走ってしまったのだろうか🤔
店主に考えがあって、そうさせたんだろうけど…
ただ、個人的には残念な結果になってしまった😞
でも、お残しなどせず、麺は食べきった。
そして、最後は、昆布水割りして、スープを飲もうとしたけど…
酸味は消えず🤔

前回の「淡麗煮干しそば」のいりこ出汁ベースの昆布水つけそばだったら、よかったのに🥲
イケメン店主の接客は、今回もよかったけど🙆

メニュー:淡麗煮干しそば(醤油)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
淡麗煮干しそば(潮)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
替え玉…150円(学生は学生証または通学定期券提示で100円)/和え玉…300円
昆布水つけそば…900円/特製昆布水つけそば…1250円
ラーメン屋のカレーライス(ランチタイムのみ数量限定)…350円/チャーシュー丼…400円/白めし…100円/白めし(小)…50円
厚焼玉子…150円/自家製ワンタン(3ケ)…300円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/のり…150円/赤玉葱…100円
好み度:昆布水つけそば
接客・サービス

本日のランチは西武池袋線の清瀬駅南口から徒歩5分ほどこ場所に5月10日にオープンした『麺屋 春風』へ!
『麺屋 音 柏店』の店長をしていたイケメン店主が着物姿の美人の奥さまと夫婦二人で営む店👘
6月7日に初めて訪れて、「淡麗煮干しそば(醤油)」と「ラーメン屋のカレーライス」をいただいた。
『麺屋 音』といったら「濃厚煮干しそば」が有名なのに、こちらの店では店主が『麺屋 音 柏店』の店長時代に「濃厚煮干しそば」とともに出していた「淡麗煮干しそば」のみで開業!
そして、この「淡麗煮干しそば」は…
「いりこが好きなので、背黒は使わずに、いりこと鯵と鯖を使ってスープを炊きました。」と店主が話していた…
鶏ガラにゲンコツを使って炊いた動物系スープをベースに、いりこと鯵煮干しと鯖節の旨みを重ねた味わいのスープで!
煮干しをガツンときかせたスープというよりも、いりこと鯖節の旨みと甘みが出た讃岐うどん風の出汁と動物系スープを合わせて…
これに薄口醤油と濃口醤油と味醂を合わせたような味わいのカエシをマリアージュさせた…
そんな、ありそうで、なかった味わいの、めっちゃ好みで美味しいスープだったので😋
「7月に販売するという「昆布水つけそば」がリリースされるようになったら、また、お邪魔しますね♪」
前回のブログの最後に、そう書いた約束を果たすために、今日は有言実行で店へと向かうことに🤣
池袋で西武池袋線に乗り換えて清瀬駅で下車🚉
駅南口から「南口ふれあいど~り」を直進!
このまま進むと、4年ほど前に伺ったことのある『中華そば 和凡』が道の右側に見えてくる。
その手前の路地を右に折れて、一番奥の右側に佇む…
夜、灯りを点けて営業する居酒屋やスナックならいいかもしれないけど…
ラーメンの幟があるとはいえ、昼に、この場所で飲食店として営業するは不利な店へと、お昼の12時8分に入店すると…
オープンキッチンの厨房にはイケメン店主と着物姿の美人の奥さまの2人の姿があって👫
厨房を囲むようにして作られたL字型カウンター7席と4人掛けのテーブル席が1卓の客席にはお客さんは1人だけ…
この後、私が滞在している間に何人かお客さんは入ってきたけど、昼の書き入れ時にしては寂しい…
これだけ美味しいラーメンを食べさせてくれる店なのに😓
「いらっしゃいませ。」という店主の声に今日も迎えられて…
まずは、店を入ってすぐ右にある大型の券売機で食券を購入する。

券売機最上段が「淡麗煮干しそば(醤油)」に「淡麗煮干しそば(潮)」!
2段目が「特製淡麗煮干しそば(醤油)」に「特製淡麗煮干しそば(潮)」。
さらに「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」と並ぶのは前回同様で…
前回と違うのは「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」のボタンの下に点灯していた✘マークがなくなっていたこと。
迷わず「昆布水つけそば」の食券を購入して、カウンターの高台の上に置いて…
店の入口に近い席へと着いて、店主に…
「つけそばは醤油と塩は選べないんですね?」
ラーメンは選べたので、いちおう聞いてみたところ…
「醤油だけなんですよ。」という答え。
ラーメンは「醤油」と「潮」のボタンがあったのに、つけそばはなかったから、そうだろうとは思ったけどね😅
そうして、その後、10分弱で完成した「昆布水つけそば」が着物姿の奥さまから配膳されることになるんだけど…
こちらの店は厨房と客席の間の壁が高くて、店主が調理する様子を覗うことができず…



ラーメンが出されるまで、高い壁を見つめながら、じっと、黙って、待っていなければならないのが…
ちょっと、ストレス…
店主の接客はいいので♪
この壁がなかったら、お客さんとのコミュニケーションも取れて、いいと思うんだけど😅
昆布水に浸かった麺の上には三つ葉だけ♣
つけ出汁の中にはに刻んだネギとアーリーレッド🧅
後で、つけ出汁の中にカットチャーシューにメンマが沈んでいたのを見つけたけど…
900円のつけそばとはいえ、1枚のチャーシューも載らずにメンマも海苔もなしというのは寂しいかな😓
まずは、幅広の平打ちストレート麺をいただくと…
最初から昆布水が、よく纏わりついているので、ドゥルンドゥルンで、箸で掴みにくいのが😅


麺は、つるつるモチモチの食感の多加水麺で!
コシがあって!
小麦粉の旨味も感じられるのがいい♪
なので、これで、藻塩でも付けてもらえれば、もっと、麺の旨味や甘味が感じられるんじゃないかと思うんだけど…
つけ出汁に、さっと潜らせて食べてみると…
あれっ!?
甘味があって、酸味の強いクラシックな味わい…
「淡麗煮干しそば」が、いりこに鯵煮干し、鯖節をきかせた魚介出汁強めの中華そばという感じだったので!
そのつけそばバージョンとばかり思っていたのに…
お酢を入れて、酸っぱい味わいにしてしまったのが😣
昔から『東池袋大勝軒』の「中華そば」は好きで、よく食べたけど、「もりそば」は、あまり食べなかった。
理由は砂糖、一味、酢によって、「甘・辛・酸」に仕上げる、あの味わいが、嫌いではないけど、好きではなかったから…
特に酸味が強いのは苦手😣
しかし、昔は、どこも、酸味をきかせたつけ麺が多くて…
それで、『青葉』で豚骨魚介のつけ麺を食べるまでは、あまり、つけ麺自体、食べなかったし!
『斑鳩』で食べてつけ麺が好きになって🥰
今では、濃厚な白湯スープのつけ麺ではなく、淡麗な清湯スープのつけ麺ばかり食べていて!
大概、ラーメンのスープをそのまま使って、カエシを多めに入れたつけ出汁で食べさせるというのが多いはずなのに…
なぜ、クラシック路線に走ってしまったのだろうか🤔
店主に考えがあって、そうさせたんだろうけど…
ただ、個人的には残念な結果になってしまった😞
でも、お残しなどせず、麺は食べきった。
そして、最後は、昆布水割りして、スープを飲もうとしたけど…
酸味は消えず🤔

前回の「淡麗煮干しそば」のいりこ出汁ベースの昆布水つけそばだったら、よかったのに🥲
イケメン店主の接客は、今回もよかったけど🙆

メニュー:淡麗煮干しそば(醤油)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
淡麗煮干しそば(潮)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
替え玉…150円(学生は学生証または通学定期券提示で100円)/和え玉…300円
昆布水つけそば…900円/特製昆布水つけそば…1250円
ラーメン屋のカレーライス(ランチタイムのみ数量限定)…350円/チャーシュー丼…400円/白めし…100円/白めし(小)…50円
厚焼玉子…150円/自家製ワンタン(3ケ)…300円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/のり…150円/赤玉葱…100円
好み度:昆布水つけそば

接客・サービス

2023.06.14
【新店】麺屋 春風 ~『麺屋 音 柏店』の店長だったイケメン店主が西武池袋線の清瀬駅近くに開業して着物美人の奥さまと二人で営む店で「淡麗煮干しそば(醤油)」&「ラーメン屋のカレーライス」👘~
訪問日:2023年6月7日(水)

本日のランチは西武池袋線の清瀬駅近くに先月の5月10日にオープンした新店の『煮干しそば 麺屋 春風』へ!
北千住に本店を置き、同じ北千住に『別邸』!
他に『人形町店』、『柏店』、『南越谷店』と関東に5店を展開する「濃厚煮干しそば」が人気の『麺屋 音』出身の店主が開業した店のようで!
ただ、最近は、濃厚鶏白湯スープや濃厚豚骨ベースの「濃厚煮干しそば」が少し重く感じるお年頃になってしまって🤣
オープン情報は聞いたものの、あまり食指は動かなかった😅
しかし、今日、西武池袋沿線に行くことになって、店探しをしていて、再び、浮上したのが、こちらの店!
メニューを見ると「淡麗煮干しそば」をやっていて!
しかも、「濃厚煮干しそば」の片手間にやっているものではなく…
メニューは「淡麗煮干しそば」だけで、「濃厚煮干しそば」がメニューにないことを知って、俄然、行く気になった。
せっかくなので、同じ清瀬駅近くで、やはり、煮干しラーメンを提供している『中華そば 和凡』にも超久々に訪問して!
煮干しラーメンの連食をしてみようか♪
というわけで、池袋駅で西武池袋線の準急に乗り換えて…
調べてみると、『中華そば 和凡』に食べに行ったのは2019年5月27日だったから、もう4年ぶりになる清瀬駅で下車して🚉
Google Mapでナビしてもらって、清瀬駅南口から「南口ふれあいど~り」を直進!
このまま進むと右側に『中華そば 和凡』が見えてくる。
その手前の路地を右に折れると…
そのどんつきの右側に店はあった。
ただ、この場所に開業するというのも勇気がいる😅
居酒屋やスナックだったら、いいかもしれないけど、昼間に営業する飲食店としては不利な場所だし😓
『中華そば 和凡』は商店街の中にあるから、ふらっと入るお客さんはいても…
この場所でフリのお客さんは望めないだろうし😓
12時5分に入店すると…
「いらっしゃいませ。」の店主の声に迎えられた。
オープンキッチンの厨房ながら、厨房と客席の間の壁が高くて障壁となっている厨房にはイケメンの店主と着物姿の美人の奥さまのお二人がいた👫
客席は、その厨房を囲むようにして作られたL字型カウンター7席と4人掛けのテーブル席が1卓。
お客さんはL字型カウンター席の手前側に、御婦人のお客さんが2人。
奥に男性客1人の計3名。
私の滞在中もポツポツとお客さんは入ってきたものの…
このお昼の書き入れ時の時間にしては、ちょっと、寂しいかな😓
まずは、店を入って、右側の壁際に鎮座していた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機最上段が「淡麗煮干しそば(醤油)」に「淡麗煮干しそば(潮)」!

2段目が「特製淡麗煮干しそば(醤油)」に「特製淡麗煮干しそば(潮)」!
さらに「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」と並ぶ。
ただし「特製昆布水つけそば」に「昆布水つけそば」のボタンには売り切れを示す✘マークが点いていて…
あとで店主に確かめたところ、7月からの発売予定だということだった。
珍しいのは、一番目立つ場所に「特製」ではなくデフォルトの「淡麗煮干しそば」を持ってきたところ…
大概の店では、客単価アップのため、高いメニューに誘導するため、「特製」が目立つ場所にあるのに…
なんか、この券売機のボタンの位置から、店主の誠実さに堅実さを感じた。
「淡麗煮干しそば(醤油)」の食券を購入。
さらに、「ランチタイム限定」の「ラーメン屋のカレーライス」なるボタンを見つけて🍛
「ランチタイム限定」という言葉と「ラーメン屋の」という言葉に惹かれて、こちらのボタンもプッシュ!
埼玉県川口市の『Noodle&Spice curry 今日の1番』がはしりのスパイスカレーをメニューに置く店が増えている。
実は、今日、こちらと、どちらに行こうか検討した西武池袋線狭山ヶ丘駅が最寄り駅の『Omiruk (オーミールク)』という…
今週土曜日の6月10日にオープン1周年を迎える「ミシュランガイド東京」で6年連続一つ星に輝く東京・大塚の『創作麺工房 鳴龍』出身の店主が営む店でも、ラーメンとともにスパイスカレーをメニューに据えていて!
こちらに行ったらスパイスカレーもラーメンとセットで食べるつもりだった。
ただ、この店…
駅から、めっちゃ遠くて、距離にして1.1km。
徒歩15分も歩かないといけないことが判明して😓
やめることにしたのに😅
こちらの店でもカレーが用意されていたこともあって、つい、ボタンを押してしまったけど…
果たして、『中華そば 和凡』でも連食できるんだろうか😅
なお、こちらの店の「特製」には味玉が含まれてない。
代わりに厚焼き玉子が入れられていて、さらに、ワンタンが入り、チャーシューも増量になる。
そして、券売機を見ると…
単品トッピングに「厚焼玉子」のボタンはあるのに「味玉」ボタンはなく、そもそも、味玉の用意がないことがわかった。
「味玉」をお金を出してトッピングしようとは思わない人なので、個人的には、これはいいことだけど…
でも、厚焼き玉子がラーメンに合うかというと、これも疑問だし🤔
できれば、『中華ソバ 伊吹』のような煮干し出汁に浸して、それが黄身まで達して、黄身が飴色になった…
唯一、トッピングしてしまう味玉!
煮干しラーメンの店だったら、あんな味玉を用意してくれるとありがたいんだけど…
そんな店は『伊吹』以外にないんだよね…
閑話休題😅
食券を買うと、着物の奥様から👘
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
L字型コーナー近くの厨房の店主が立つ位置に近い席へ。
そして、食券をカウンターの上に上げて、店主に…
「醤油の食券を買ったんですけど、醤油と塩ではどちらがおすすめですか?」と聞いてみたところ…
「お好みですので…」などと素っ気なく言われて、何の解決にもならない答えではなく…
「醤油がおすすめです!」とキッパリ言ってくれたのも好印象♪
注文を受けると、さっそく、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けて温かめ始めて…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていく。
とレポートしているけど…
座っているので、実際には見えていない🤣
店主の動きを見て想像するだけだけど…
ただ、タイマーをセットする音は聞こえてきた⏱
そうして、40秒、45秒、50秒と経過して…
1分を過ぎてもタイマーは鳴らない…
そうして、1分20秒を経過したところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
鳴り出したタイマーを止めて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、「淡麗煮干しそば」を完成させると…
着物姿の奥さまによって配膳されて👘🍜
追って、店主によって「ラーメン屋のカレーライス」もサーブされた🍛


供されたカレーライスはスパイスカレーではなかった😓
でも、私が勝手に、そう思っただけで、どこにもスパイスカレーなんて書かれてないよね😅
でも、「蕎麦屋のカレーライス」ならぬ「ラーメン屋のカレーライス」!
きっと、蕎麦つゆの代わりにラーメンスープが使われていて美味しいはず😊
「淡麗煮干しそば」は、豚肩ロース肉の煮豚が1枚にメンマ、アーリーレッド、三つ葉がトッピングされたもの…
アーリーレッドと三つ葉の彩りはいいけど、チャーシューが煮豚で茶色いこともあって、ちょっと地味な印象😅


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
スープは鶏ガラにゲンコツも使って炊いた動物系スープをベースにいりこと鯖節の旨みを重ねたような味わいのスープで!

煮干しをガツンときかせたスープというよりも、いりこと鯖節の旨みと甘みが出た讃岐うどん風の出汁と動物系スープを合わせて♪
これに薄口醤油と濃口醤油と味醂を合わせたようなカエシをマリアージュさせた…
そんな、ありそうで、なかった味わいの、めっちゃ好みで美味しいスープだったので😋
思わず店主に…
「このスープ、いりこ使ってます?」と聞くと…
「ええ、煮干しはいりこと鰺も使ってます。」という答えが返ってきたので…
「背黒じゃないんですね…」と言うと…
「背黒は使ってません。」とキッパリ言われた。
今、煮干しの値上がりが止まらない。
その中でも、特に瀬戸内海のいりこの値上がりが顕著で!
いりこが使えなくなり、背黒に変えざるを得なくなっている店もあるし…
提供を中止している店もある。
そんな中、オープンに当たって、修業先の「濃厚煮干しそば」ではなく「淡麗煮干しそば」を選んで!
しかも、値上がりが激しい、いりこをなぜ使おうと思ったのか!?
店主に、そんな疑問をぶつけると…
意外な答えが返ってきた。
「『麺屋 音』をご存知なんですね♪」
「ありがとうございます。」
「僕、『麺屋 音』の店長をしていました。」
「柏店では、濃厚の他に淡麗を出していて!」
「僕、いりこが好きなので、背黒は使わずに、いりこと鯵と鯖を使ってスープを炊いていましたので…」と話してくれて…
『麺屋 音 柏店』のメニューだったことがわかったけど…
「いりこ、高いですよね?」と言うと…
「一時期の3倍に値上りましたから…」
「それで、この価格で提供するのは…」と言いかけると…
「正直、1,000円以上にしたかったですけど…」
「でも、ラーメン1,000円というのは…」と話していて…
ここには、まだ、ラーメン千円の壁があった。
有名店や都心の店とは違って、東京都下の清瀬市で…
地元のお客さんに足を運んでもらうためには…
周りの飲食店の価格もあるだろうし…
なかなか難しい問題だと思う。
「淡麗煮干しそば」というよりは、美味しい「煮干し中華そば」!
あるいは、いりこ出汁をきかせた新しい「中華そば」って感じかな♪
そして、このスープに合わせた麺は、「三河屋製麺」の全粒粉入りの切刃22番のベストセラー麺で!
この麺は、「ミシュランガイド東京」の一つ星店である『金色不如帰』が自家製麺に移行する前まで使用していた麺として有名。

多くのラーメン店でも使われている麺が合わせられていて…
そんな加水率33%くらいの、やや、加水率低めの中加水麺を茹で時間1分20秒という…
この麺の茹で時間としては、ちょうどいいか…
若干、長めに茹でられた麺は、日本蕎麦の二八そばというか七割そばのような食感に感じられて…
煮干しラーメンの定番といったら、今は、カタくて、噛むと、パツッと歯切れのいい♪
ザクパツな食感の低加水麺が主流なのに…
でも、このスープだったら、この麺の方が相性がいいし!
スープとの絡みもよくて、旨みいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができる😋
豚肩ロース肉の煮豚はバーナーで炙ったもので!
香ばしいのはいいと思う♪

ただ、厚みが薄いこともあってか、あまり、肉の旨みも感じられず…
可もなく不可もないって感じだったかな…
平たいメンマも、シナコリな食感のもので…
特に特徴もなかったし…

アーリーレッドも、それほどビターな味わいのスープではないので、その甘みが際立つこともなかったけど…
でも、そのシャリシャリとした食感がよくて♪
刻みネギを合わせるよりはいいし!
普通の玉ねぎでもいいかもしれないけど…
ただ、そうすると、さらに地味な見た目になってしまうので!
これは続けて使って欲しいかな😊
できれば、チャーシューは、見た目もそうだし!
味の面でも、見直しするか、他のタイプのものを追加してもらうといいかなと思った。
例えば、吊るし焼きの焼豚にするとか低温調理のレアチャーシューに変えるとか追加するとかすれば…
見ばえも味もよくなると思うので♪
トッピングには、ちょっと思うところがあったけど…
スープと麺が美味しかったから最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
なお、「ラーメン屋さんのカレーライス」は、思った通り、贅沢にも、このいりこ出汁のラーメンスープが使われているみたいで!
食べやすくて美味しいカレーライスだった😋


ランチタイム限定の数量限定みたいなので!
早めの時間に来店して、ラーメンとセットで、ぜひ、どうぞ♪
7月に販売するという「昆布水つけそば」がリリースされるようになったら、また、お邪魔しますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡麗煮干しそば(醤油)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
淡麗煮干しそば(潮)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
替え玉…150円(学生は学生証または通学定期券提示で100円)/和え玉…300円
昆布水つけそば(7月より販売予定)…900円/特製昆布水つけそば(7月より販売予定)…1250円
ラーメン屋のカレーライス(ランチタイムのみ数量限定)…350円/チャーシュー丼…400円/白めし…100円/白めし(小)…50円
厚焼玉子…150円/自家製ワンタン(3ケ)…300円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/のり…150円/赤玉葱…100円
好み度:淡麗煮干しそば(醤油)
接客・サービス

本日のランチは西武池袋線の清瀬駅近くに先月の5月10日にオープンした新店の『煮干しそば 麺屋 春風』へ!
北千住に本店を置き、同じ北千住に『別邸』!
他に『人形町店』、『柏店』、『南越谷店』と関東に5店を展開する「濃厚煮干しそば」が人気の『麺屋 音』出身の店主が開業した店のようで!
ただ、最近は、濃厚鶏白湯スープや濃厚豚骨ベースの「濃厚煮干しそば」が少し重く感じるお年頃になってしまって🤣
オープン情報は聞いたものの、あまり食指は動かなかった😅
しかし、今日、西武池袋沿線に行くことになって、店探しをしていて、再び、浮上したのが、こちらの店!
メニューを見ると「淡麗煮干しそば」をやっていて!
しかも、「濃厚煮干しそば」の片手間にやっているものではなく…
メニューは「淡麗煮干しそば」だけで、「濃厚煮干しそば」がメニューにないことを知って、俄然、行く気になった。
せっかくなので、同じ清瀬駅近くで、やはり、煮干しラーメンを提供している『中華そば 和凡』にも超久々に訪問して!
煮干しラーメンの連食をしてみようか♪
というわけで、池袋駅で西武池袋線の準急に乗り換えて…
調べてみると、『中華そば 和凡』に食べに行ったのは2019年5月27日だったから、もう4年ぶりになる清瀬駅で下車して🚉
Google Mapでナビしてもらって、清瀬駅南口から「南口ふれあいど~り」を直進!
このまま進むと右側に『中華そば 和凡』が見えてくる。
その手前の路地を右に折れると…
そのどんつきの右側に店はあった。
ただ、この場所に開業するというのも勇気がいる😅
居酒屋やスナックだったら、いいかもしれないけど、昼間に営業する飲食店としては不利な場所だし😓
『中華そば 和凡』は商店街の中にあるから、ふらっと入るお客さんはいても…
この場所でフリのお客さんは望めないだろうし😓
12時5分に入店すると…
「いらっしゃいませ。」の店主の声に迎えられた。
オープンキッチンの厨房ながら、厨房と客席の間の壁が高くて障壁となっている厨房にはイケメンの店主と着物姿の美人の奥さまのお二人がいた👫
客席は、その厨房を囲むようにして作られたL字型カウンター7席と4人掛けのテーブル席が1卓。
お客さんはL字型カウンター席の手前側に、御婦人のお客さんが2人。
奥に男性客1人の計3名。
私の滞在中もポツポツとお客さんは入ってきたものの…
このお昼の書き入れ時の時間にしては、ちょっと、寂しいかな😓
まずは、店を入って、右側の壁際に鎮座していた大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、券売機最上段が「淡麗煮干しそば(醤油)」に「淡麗煮干しそば(潮)」!

2段目が「特製淡麗煮干しそば(醤油)」に「特製淡麗煮干しそば(潮)」!
さらに「特製昆布水つけそば」、「昆布水つけそば」と並ぶ。
ただし「特製昆布水つけそば」に「昆布水つけそば」のボタンには売り切れを示す✘マークが点いていて…
あとで店主に確かめたところ、7月からの発売予定だということだった。
珍しいのは、一番目立つ場所に「特製」ではなくデフォルトの「淡麗煮干しそば」を持ってきたところ…
大概の店では、客単価アップのため、高いメニューに誘導するため、「特製」が目立つ場所にあるのに…
なんか、この券売機のボタンの位置から、店主の誠実さに堅実さを感じた。
「淡麗煮干しそば(醤油)」の食券を購入。
さらに、「ランチタイム限定」の「ラーメン屋のカレーライス」なるボタンを見つけて🍛
「ランチタイム限定」という言葉と「ラーメン屋の」という言葉に惹かれて、こちらのボタンもプッシュ!
埼玉県川口市の『Noodle&Spice curry 今日の1番』がはしりのスパイスカレーをメニューに置く店が増えている。
実は、今日、こちらと、どちらに行こうか検討した西武池袋線狭山ヶ丘駅が最寄り駅の『Omiruk (オーミールク)』という…
今週土曜日の6月10日にオープン1周年を迎える「ミシュランガイド東京」で6年連続一つ星に輝く東京・大塚の『創作麺工房 鳴龍』出身の店主が営む店でも、ラーメンとともにスパイスカレーをメニューに据えていて!
こちらに行ったらスパイスカレーもラーメンとセットで食べるつもりだった。
ただ、この店…
駅から、めっちゃ遠くて、距離にして1.1km。
徒歩15分も歩かないといけないことが判明して😓
やめることにしたのに😅
こちらの店でもカレーが用意されていたこともあって、つい、ボタンを押してしまったけど…
果たして、『中華そば 和凡』でも連食できるんだろうか😅
なお、こちらの店の「特製」には味玉が含まれてない。
代わりに厚焼き玉子が入れられていて、さらに、ワンタンが入り、チャーシューも増量になる。
そして、券売機を見ると…
単品トッピングに「厚焼玉子」のボタンはあるのに「味玉」ボタンはなく、そもそも、味玉の用意がないことがわかった。
「味玉」をお金を出してトッピングしようとは思わない人なので、個人的には、これはいいことだけど…
でも、厚焼き玉子がラーメンに合うかというと、これも疑問だし🤔
できれば、『中華ソバ 伊吹』のような煮干し出汁に浸して、それが黄身まで達して、黄身が飴色になった…
唯一、トッピングしてしまう味玉!
煮干しラーメンの店だったら、あんな味玉を用意してくれるとありがたいんだけど…
そんな店は『伊吹』以外にないんだよね…
閑話休題😅
食券を買うと、着物の奥様から👘
「お好きな席へどうぞ♪」と言われて…
L字型コーナー近くの厨房の店主が立つ位置に近い席へ。
そして、食券をカウンターの上に上げて、店主に…
「醤油の食券を買ったんですけど、醤油と塩ではどちらがおすすめですか?」と聞いてみたところ…
「お好みですので…」などと素っ気なく言われて、何の解決にもならない答えではなく…
「醤油がおすすめです!」とキッパリ言ってくれたのも好印象♪
注文を受けると、さっそく、寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火に掛けて温かめ始めて…
頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中へと入れていく。
とレポートしているけど…
座っているので、実際には見えていない🤣
店主の動きを見て想像するだけだけど…
ただ、タイマーをセットする音は聞こえてきた⏱
そうして、40秒、45秒、50秒と経過して…
1分を過ぎてもタイマーは鳴らない…
そうして、1分20秒を経過したところで…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピピッ♪ピッ…
鳴り出したタイマーを止めて、湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、「淡麗煮干しそば」を完成させると…
着物姿の奥さまによって配膳されて👘🍜
追って、店主によって「ラーメン屋のカレーライス」もサーブされた🍛


供されたカレーライスはスパイスカレーではなかった😓
でも、私が勝手に、そう思っただけで、どこにもスパイスカレーなんて書かれてないよね😅
でも、「蕎麦屋のカレーライス」ならぬ「ラーメン屋のカレーライス」!
きっと、蕎麦つゆの代わりにラーメンスープが使われていて美味しいはず😊
「淡麗煮干しそば」は、豚肩ロース肉の煮豚が1枚にメンマ、アーリーレッド、三つ葉がトッピングされたもの…
アーリーレッドと三つ葉の彩りはいいけど、チャーシューが煮豚で茶色いこともあって、ちょっと地味な印象😅


まずは、琥珀色したスープをいただくと…
スープは鶏ガラにゲンコツも使って炊いた動物系スープをベースにいりこと鯖節の旨みを重ねたような味わいのスープで!

煮干しをガツンときかせたスープというよりも、いりこと鯖節の旨みと甘みが出た讃岐うどん風の出汁と動物系スープを合わせて♪
これに薄口醤油と濃口醤油と味醂を合わせたようなカエシをマリアージュさせた…
そんな、ありそうで、なかった味わいの、めっちゃ好みで美味しいスープだったので😋
思わず店主に…
「このスープ、いりこ使ってます?」と聞くと…
「ええ、煮干しはいりこと鰺も使ってます。」という答えが返ってきたので…
「背黒じゃないんですね…」と言うと…
「背黒は使ってません。」とキッパリ言われた。
今、煮干しの値上がりが止まらない。
その中でも、特に瀬戸内海のいりこの値上がりが顕著で!
いりこが使えなくなり、背黒に変えざるを得なくなっている店もあるし…
提供を中止している店もある。
そんな中、オープンに当たって、修業先の「濃厚煮干しそば」ではなく「淡麗煮干しそば」を選んで!
しかも、値上がりが激しい、いりこをなぜ使おうと思ったのか!?
店主に、そんな疑問をぶつけると…
意外な答えが返ってきた。
「『麺屋 音』をご存知なんですね♪」
「ありがとうございます。」
「僕、『麺屋 音』の店長をしていました。」
「柏店では、濃厚の他に淡麗を出していて!」
「僕、いりこが好きなので、背黒は使わずに、いりこと鯵と鯖を使ってスープを炊いていましたので…」と話してくれて…
『麺屋 音 柏店』のメニューだったことがわかったけど…
「いりこ、高いですよね?」と言うと…
「一時期の3倍に値上りましたから…」
「それで、この価格で提供するのは…」と言いかけると…
「正直、1,000円以上にしたかったですけど…」
「でも、ラーメン1,000円というのは…」と話していて…
ここには、まだ、ラーメン千円の壁があった。
有名店や都心の店とは違って、東京都下の清瀬市で…
地元のお客さんに足を運んでもらうためには…
周りの飲食店の価格もあるだろうし…
なかなか難しい問題だと思う。
「淡麗煮干しそば」というよりは、美味しい「煮干し中華そば」!
あるいは、いりこ出汁をきかせた新しい「中華そば」って感じかな♪
そして、このスープに合わせた麺は、「三河屋製麺」の全粒粉入りの切刃22番のベストセラー麺で!
この麺は、「ミシュランガイド東京」の一つ星店である『金色不如帰』が自家製麺に移行する前まで使用していた麺として有名。

多くのラーメン店でも使われている麺が合わせられていて…
そんな加水率33%くらいの、やや、加水率低めの中加水麺を茹で時間1分20秒という…
この麺の茹で時間としては、ちょうどいいか…
若干、長めに茹でられた麺は、日本蕎麦の二八そばというか七割そばのような食感に感じられて…
煮干しラーメンの定番といったら、今は、カタくて、噛むと、パツッと歯切れのいい♪
ザクパツな食感の低加水麺が主流なのに…
でも、このスープだったら、この麺の方が相性がいいし!
スープとの絡みもよくて、旨みいっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができる😋
豚肩ロース肉の煮豚はバーナーで炙ったもので!
香ばしいのはいいと思う♪

ただ、厚みが薄いこともあってか、あまり、肉の旨みも感じられず…
可もなく不可もないって感じだったかな…
平たいメンマも、シナコリな食感のもので…
特に特徴もなかったし…

アーリーレッドも、それほどビターな味わいのスープではないので、その甘みが際立つこともなかったけど…
でも、そのシャリシャリとした食感がよくて♪
刻みネギを合わせるよりはいいし!
普通の玉ねぎでもいいかもしれないけど…
ただ、そうすると、さらに地味な見た目になってしまうので!
これは続けて使って欲しいかな😊
できれば、チャーシューは、見た目もそうだし!
味の面でも、見直しするか、他のタイプのものを追加してもらうといいかなと思った。
例えば、吊るし焼きの焼豚にするとか低温調理のレアチャーシューに変えるとか追加するとかすれば…
見ばえも味もよくなると思うので♪
トッピングには、ちょっと思うところがあったけど…
スープと麺が美味しかったから最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
なお、「ラーメン屋さんのカレーライス」は、思った通り、贅沢にも、このいりこ出汁のラーメンスープが使われているみたいで!
食べやすくて美味しいカレーライスだった😋


ランチタイム限定の数量限定みたいなので!
早めの時間に来店して、ラーメンとセットで、ぜひ、どうぞ♪
7月に販売するという「昆布水つけそば」がリリースされるようになったら、また、お邪魔しますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:淡麗煮干しそば(醤油)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
淡麗煮干しそば(潮)…900円/特製淡麗煮干しそば(醤油)…1250円
替え玉…150円(学生は学生証または通学定期券提示で100円)/和え玉…300円
昆布水つけそば(7月より販売予定)…900円/特製昆布水つけそば(7月より販売予定)…1250円
ラーメン屋のカレーライス(ランチタイムのみ数量限定)…350円/チャーシュー丼…400円/白めし…100円/白めし(小)…50円
厚焼玉子…150円/自家製ワンタン(3ケ)…300円/チャーシュー…300円/メンマ…150円/のり…150円/赤玉葱…100円
好み度:淡麗煮干しそば(醤油)

接客・サービス

訪問日:2019年5月27日(月)


本日のランチ2軒目に向かったのは、東京・清瀬に5月6日にオープンした新店の『中華そばや 和凡』!
東京・王子神谷の煮干しラーメンの名店『中華そば屋 伊藤』の「中華そば」好きな店主が、同店の「中華そば」をリスペクトして作った「中華そば」を出す店として開業した店!
5月8日の水曜日に、当時はラーメンデータベースにしかなかった情報をもとに訪問したところ…
登録された住所は間違っているし…
どうにか探し当てたのに、日曜定休と記載されていた店は、第2水曜日の今日もも休みで…
ラーメンデータベース情報に翻弄されてしまった😢😡
この店とは縁がなかったのかな…
なんて思いながら、駅へと向かおうとしたところ…
偶然、休みの店舗前に来ていた店主から声を掛けられて…
事情を話すと…
「せっかく来ていただいたのに申し訳ありません。」と平謝りで…
かえって、こちらが恐縮してしまうほどだったので…
翌日、リベンジで訪問。
唯一、販売されていたメニューの『中華そば(塩)』は、塩味ということもあって、『伊藤』とは、ちょっと違う気もしたけど…
でも、鶏ガラベースのスープに大量の背黒を加えて作ったスープは、煮干しがきかされていて…
煮干しのうま味もビター差も出たニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
しかし、マニアック向けに特化したものではなく、一般のお客さんでも、美味しくいただけるギリギリのラインで止められていたのもよかった。
それに、スープは、まだまだ、発展途上で、もっと、もっと、美味しくなると思ったし!
まだ、納得するものができていないということで、提供されていなかった「中華そば(醤油)」が販売されるようになったら、また、食べに行こうと思っていたところ…
今回は、少し訪問が遅れた新店ハンターのいけ麺さんが、店を訪問して、「中華そば(醤油)」を食べて、レポートしているのを見たので!
これは行かないといけないでしょう♪
というわけで、今日は池袋駅から西武池袋線の準急に乗って、乗り換えなしで清瀬駅へ!
そして、駅南口の駅前から続く「南口ふれあいど~り」を4分ほど歩いて…
商店街の右側の角地にある店へとやって来たのは午後の1時25分。


すると、こんな時間にもかかわらず、店内は満席のようで…
店頭には3人組のお客さんが待っていた。
10分ほど待っていると…
お客さんが次々に出てきて…
前の3人組のお客さんは、L字型カウンター全9席の店の入口に近い手前側のコーナー部分の、空いていた3席へと着いて…
私は、券売機で食券を買って、店の一番奥の席へと着くことになったんだけど…
こちらの店は店の手前側の席だと、厨房がプラインドになってしまうので…
店の奥の方の席へと座ることができてよかった😊
そのおかげで、今日は、店主のラーメン作りの様子も、じっくり観察することができたし(笑)
店主と話しをすることもできたので♪
なお、券売機で購入したのは、もちろん、「中華そば(醤油)」の食券!
さらに、前回は販売してなかった「〆のご飯」の食券も購入!


そうして、食券をパートのお姉さんに渡して、ラーメンができるのを待つ…
厨房では、先客3人のラーメンを作り始めるところで…
3個作りされたラーメンが出されると…
続いて、私と後客のラーメンが2個作りされた。
前回同様、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
冷蔵庫から取り出した大きな肉塊からチャーシューを切り出していく…
さらに、ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
ビニール袋の中から麺を取り出すと、頃合いを見計らって、茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!

そうして、温たまったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で始めから1分10秒後に、麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴った♪
タイマーのスイッチを切って、しっかり湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…

そうして、最後に具が盛りつけられて「中華そば(醤油)」が完成すると…
「アドバイスいただいて、Twitter始めました。」
「ありがとうございました。」という感謝の言葉とともに店主によって供されたんだけど…
これは、前回、おせっかいだとは思いながら、Twitterやった方がいいと進言したから😅
供された「中華そば(醤油)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに、穂先メンマ、小松菜、刻みネギが載る…
見た目は、『中華そば屋 伊藤』の、あの「かけ」スタイルのラーメンとは大違いの美しいビジュアルの一杯♪


まずは、煮干しのフレーバー香るスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!
前回より、さらに煮干しが強く感じられるような!?
前回は「塩」だったので、本来なら、前回の方が煮干しがダイレクトに感じられるはずなのに🤔
それに、鶏と煮干しのスープなのに…
鶏は、ほぼ、感じられずに…
感じるのは、背黒の力強い煮干しのうま味!
さらに、背黒のビターさもしっかりと感じられて…
前回から、まだ、そんなに経過していないのに…
スープは、美味しくブラッシュアップされていた♪
それに、この「醤油」のカエシがいい!
前回の「塩」の塩ダレもよかったけど、この「醤油」のカエシの方が、さらに、よかったので、それを店主に話すと…
「再仕込み醤油を使ったら、よくなりました。」
「お客さんに醤油と塩のどちらがいいかと聞かれたら、醤油をおすすめしています。」なんて、笑顔で語っていたけど…
味わいは、醤油味になっても、『中華そば屋 伊藤』とは、また、違うような気がしたけど…
でも、この店主オリジナルのオンリーワンの味わいのスープも、めっちゃ美味しい😋
麺は、村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
普通なら、50秒も茹でればいい低加水麺を、あえて、1分10秒と20秒も多く茹でることによって…
今日も、つるっとした啜り心地のいい!
しかし、パツッとした歯切れのよさもある…
つるパツな食感の加水率31%から32%くらいの加水率低めの中加水麺といった感じの食感に仕上げてきていて…
これは、おそらく、やや、年齢層高めの地元のお客さん向けに、あえて、そうしているんじゃないかと思われる。

そして、この麺が、いい感じにスープと絡んでくれるので、これはこれでいいとは思うけど…
でも、煮干しラーメンの麺らしい、カタめのザクパツな食感の麺じゃないとという方は、注文のときに「麺カタめ」でリクエストするのがおすすめ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回のブログには、もっと、レア感があって、しっとりとした食感に仕上げられている方が好み!
でも、地元のお客さんを考慮すると、これくらいが限度のような気もすると書いた。
しかし、今日の仕上がりは、まずまずのレア感のもので!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューで♪
この仕上がりなら、レアチャーシュー好きな方も、レアチャーシューを食べ慣れていない方も…
満足ではないかもしれないけど、及第点をあげられる仕上りだったんじゃないかな♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされているのがよくて!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
穂先メンマも、穂先のシュクシュクとした食感がよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
ただ、刻みネギだけは…
これは『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして、薬味まで刻みネギにしているのかもしれないけど…
前回も書かせてもらったように、ビターな味わいの煮干しスープには玉ねぎが合うと思うんだけど…
これだけは、見直してもらいたいな…
そうして、麺と具を食べ終えて、そう待つこともなく…
ラーメンを食べている途中に、出してもらうようお願いした「〆のご飯」が着丼。

これは、ご飯に、あられとバラ海苔が載せられて、山葵が添えられたもので…
これに残しておいたスープを掛けて、いただくと…

あられのカリカリ食感もバラ海苔の風味も!
そして、山葵の辛味と風味が、めちゃめちゃよくて♪
この「ニボ茶漬け」!
最高♪

ただ、味は最高なんだけど!
見た目がちょっと地味で寂しい感じがするので…
あられを赤、橙、緑などのカラフルな色のものにするとか!
三つ葉を一つセンターに載せるかすると、だいぶ、見映えは違うと思うんだけど…
でも、美味しいので😋
ラーメンとセットで食べることをおすすめします♪
次回は、土曜日限定で提供されている…
「かなりクセのある…」
「魚がキツイけど旨味たっぷり!」と券売機に解説のあった「純ニボシラーメン」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油)…750円/味玉中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…750円/味玉中華そば(塩)…850円/特製中華そば(塩)…1000円
和え玉…200円/〆ご飯…200円
味玉…100円/のり…100円/バラのり…100円
白いご飯…150円
【土曜日限定】純ニボラーメン
好み度:中華そば(醤油)
接客・サービス
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本日のランチ2軒目に向かったのは、東京・清瀬に5月6日にオープンした新店の『中華そばや 和凡』!
東京・王子神谷の煮干しラーメンの名店『中華そば屋 伊藤』の「中華そば」好きな店主が、同店の「中華そば」をリスペクトして作った「中華そば」を出す店として開業した店!
5月8日の水曜日に、当時はラーメンデータベースにしかなかった情報をもとに訪問したところ…
登録された住所は間違っているし…
どうにか探し当てたのに、日曜定休と記載されていた店は、第2水曜日の今日もも休みで…
ラーメンデータベース情報に翻弄されてしまった😢😡
この店とは縁がなかったのかな…
なんて思いながら、駅へと向かおうとしたところ…
偶然、休みの店舗前に来ていた店主から声を掛けられて…
事情を話すと…
「せっかく来ていただいたのに申し訳ありません。」と平謝りで…
かえって、こちらが恐縮してしまうほどだったので…
翌日、リベンジで訪問。
唯一、販売されていたメニューの『中華そば(塩)』は、塩味ということもあって、『伊藤』とは、ちょっと違う気もしたけど…
でも、鶏ガラベースのスープに大量の背黒を加えて作ったスープは、煮干しがきかされていて…
煮干しのうま味もビター差も出たニボラー好みのスープに仕上がっていて♪
しかし、マニアック向けに特化したものではなく、一般のお客さんでも、美味しくいただけるギリギリのラインで止められていたのもよかった。
それに、スープは、まだまだ、発展途上で、もっと、もっと、美味しくなると思ったし!
まだ、納得するものができていないということで、提供されていなかった「中華そば(醤油)」が販売されるようになったら、また、食べに行こうと思っていたところ…
今回は、少し訪問が遅れた新店ハンターのいけ麺さんが、店を訪問して、「中華そば(醤油)」を食べて、レポートしているのを見たので!
これは行かないといけないでしょう♪
というわけで、今日は池袋駅から西武池袋線の準急に乗って、乗り換えなしで清瀬駅へ!
そして、駅南口の駅前から続く「南口ふれあいど~り」を4分ほど歩いて…
商店街の右側の角地にある店へとやって来たのは午後の1時25分。


すると、こんな時間にもかかわらず、店内は満席のようで…
店頭には3人組のお客さんが待っていた。
10分ほど待っていると…
お客さんが次々に出てきて…
前の3人組のお客さんは、L字型カウンター全9席の店の入口に近い手前側のコーナー部分の、空いていた3席へと着いて…
私は、券売機で食券を買って、店の一番奥の席へと着くことになったんだけど…
こちらの店は店の手前側の席だと、厨房がプラインドになってしまうので…
店の奥の方の席へと座ることができてよかった😊
そのおかげで、今日は、店主のラーメン作りの様子も、じっくり観察することができたし(笑)
店主と話しをすることもできたので♪
なお、券売機で購入したのは、もちろん、「中華そば(醤油)」の食券!
さらに、前回は販売してなかった「〆のご飯」の食券も購入!


そうして、食券をパートのお姉さんに渡して、ラーメンができるのを待つ…
厨房では、先客3人のラーメンを作り始めるところで…
3個作りされたラーメンが出されると…
続いて、私と後客のラーメンが2個作りされた。
前回同様、寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
冷蔵庫から取り出した大きな肉塊からチャーシューを切り出していく…
さらに、ラーメン丼にカエシと香味油を入れて…
ビニール袋の中から麺を取り出すと、頃合いを見計らって、茹で麺機のテボの中に入れて、タイマーをセット!

そうして、温たまったスープをラーメン丼に注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!
麺の茹で始めから1分10秒後に、麺の茹で上がりを知らせるタイマーが鳴った♪
タイマーのスイッチを切って、しっかり湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…

そうして、最後に具が盛りつけられて「中華そば(醤油)」が完成すると…
「アドバイスいただいて、Twitter始めました。」
「ありがとうございました。」という感謝の言葉とともに店主によって供されたんだけど…
これは、前回、おせっかいだとは思いながら、Twitterやった方がいいと進言したから😅
供された「中華そば(醤油)」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューの2種類のチャーシューに、穂先メンマ、小松菜、刻みネギが載る…
見た目は、『中華そば屋 伊藤』の、あの「かけ」スタイルのラーメンとは大違いの美しいビジュアルの一杯♪


まずは、煮干しのフレーバー香るスープをいただくと…
背黒!背黒!背黒!
前回より、さらに煮干しが強く感じられるような!?
前回は「塩」だったので、本来なら、前回の方が煮干しがダイレクトに感じられるはずなのに🤔
それに、鶏と煮干しのスープなのに…
鶏は、ほぼ、感じられずに…
感じるのは、背黒の力強い煮干しのうま味!
さらに、背黒のビターさもしっかりと感じられて…
前回から、まだ、そんなに経過していないのに…
スープは、美味しくブラッシュアップされていた♪
それに、この「醤油」のカエシがいい!
前回の「塩」の塩ダレもよかったけど、この「醤油」のカエシの方が、さらに、よかったので、それを店主に話すと…
「再仕込み醤油を使ったら、よくなりました。」
「お客さんに醤油と塩のどちらがいいかと聞かれたら、醤油をおすすめしています。」なんて、笑顔で語っていたけど…
味わいは、醤油味になっても、『中華そば屋 伊藤』とは、また、違うような気がしたけど…
でも、この店主オリジナルのオンリーワンの味わいのスープも、めっちゃ美味しい😋
麺は、村上朝日製麺の切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
普通なら、50秒も茹でればいい低加水麺を、あえて、1分10秒と20秒も多く茹でることによって…
今日も、つるっとした啜り心地のいい!
しかし、パツッとした歯切れのよさもある…
つるパツな食感の加水率31%から32%くらいの加水率低めの中加水麺といった感じの食感に仕上げてきていて…
これは、おそらく、やや、年齢層高めの地元のお客さん向けに、あえて、そうしているんじゃないかと思われる。

そして、この麺が、いい感じにスープと絡んでくれるので、これはこれでいいとは思うけど…
でも、煮干しラーメンの麺らしい、カタめのザクパツな食感の麺じゃないとという方は、注文のときに「麺カタめ」でリクエストするのがおすすめ♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、前回のブログには、もっと、レア感があって、しっとりとした食感に仕上げられている方が好み!
でも、地元のお客さんを考慮すると、これくらいが限度のような気もすると書いた。
しかし、今日の仕上がりは、まずまずのレア感のもので!
肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューで♪
この仕上がりなら、レアチャーシュー好きな方も、レアチャーシューを食べ慣れていない方も…
満足ではないかもしれないけど、及第点をあげられる仕上りだったんじゃないかな♪

豚バラ肉のローストチャーシューも、余分な脂が落とされているのがよくて!
肉のジューシーさが感じられる美味しいチャーシューだったし♪
穂先メンマも、穂先のシュクシュクとした食感がよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
ただ、刻みネギだけは…
これは『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして、薬味まで刻みネギにしているのかもしれないけど…
前回も書かせてもらったように、ビターな味わいの煮干しスープには玉ねぎが合うと思うんだけど…
これだけは、見直してもらいたいな…
そうして、麺と具を食べ終えて、そう待つこともなく…
ラーメンを食べている途中に、出してもらうようお願いした「〆のご飯」が着丼。

これは、ご飯に、あられとバラ海苔が載せられて、山葵が添えられたもので…
これに残しておいたスープを掛けて、いただくと…

あられのカリカリ食感もバラ海苔の風味も!
そして、山葵の辛味と風味が、めちゃめちゃよくて♪
この「ニボ茶漬け」!
最高♪

ただ、味は最高なんだけど!
見た目がちょっと地味で寂しい感じがするので…
あられを赤、橙、緑などのカラフルな色のものにするとか!
三つ葉を一つセンターに載せるかすると、だいぶ、見映えは違うと思うんだけど…
でも、美味しいので😋
ラーメンとセットで食べることをおすすめします♪
次回は、土曜日限定で提供されている…
「かなりクセのある…」
「魚がキツイけど旨味たっぷり!」と券売機に解説のあった「純ニボシラーメン」を食べに来るつもり♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば(醤油)…750円/味玉中華そば(醤油)…850円
中華そば(塩)…750円/味玉中華そば(塩)…850円/特製中華そば(塩)…1000円
和え玉…200円/〆ご飯…200円
味玉…100円/のり…100円/バラのり…100円
白いご飯…150円
【土曜日限定】純ニボラーメン
好み度:中華そば(醤油)

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訪問日:2019年5月9日(木)


本日のランチは、西武池袋線の清瀬駅近くの商店街の中に5月6日のGW最終日にオープンした『中華そばや 和凡』へ昨日のリベンジで訪問!
ラーメンデータベース情報でオープンを知った店!
こちらの店、一昨日の5月7日時点では、ラーメンデータベースに1件レビューが上がっているものの、なぜか、新店ハンターさんのブログにはアップされてない…
そして、ラーメンデータベースのレビュー情報によると…
西武新宿線の久米川駅近くにある『ラーメン専門店 和』という店で6年修業した店主が開業した店のようで!
しかし、店で出すのは修業先とは違う煮干しラーメンということだったので!
ニボラーとしては、新店ハンターより先に訪問して、レポートしないと(笑)
というわけで、隣駅の東久留米駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした『IRUCA -Tokyo-』とペアで訪問することにしたんだけど…
ラーメンデータベースにあった住所を頼りに店のある小金井街道沿いの場所へとやってきたものの、ラーメン店らしき店は見当たらない。
そこで、ラーメンデータベースに再度アクセスして…
東京都清瀬市松山1-19-13
そう書かれた住所の下にあった「地図を表示する」アイコンをクリックすると…
小金井街道沿いではなく、内側に1本入った商店街の地図が表示された…
そこで、その場所に行ってみると…
そこにも店はなく…
途方にくれながら周辺を探し回るも見当たらず😓
そこで思い出したのは、ラーメンデータベースのレビューにあった「レバニラ定食kei楽」!
その店の隣にオープンしたと書かれていたので、この定食屋さんをスマホでググってみると、住所は…
東京都清瀬市松山1-20-3
そこで、その場所へと行ってみると…
左隣は「お茶とおやつ 和茶」という甘味処のような名前の小さなカフェ!
右隣はテナント募集中の空きテナントだったけど…
その隣にシャッターで閉ざされた店舗があって、そこが、探し求めていた『中華そばや 和凡』とわかったんだけど…
第2水曜日定休って😭
清瀬駅に着いてから、必死になって店を探して、23分が経過して、それで、定休日って…


ラーメンデータベースには日曜定休としか書いてなかったのに(--;)
どっと疲れて、放心状態になっていると…
「どうされました。」と声を掛けられたんだけど…
この人こそ、こちらの店の店主だった。
そこで、事情を話したところ…
ここの住所は…
東京都清瀬市松山1-20-1
ラーメンデータベースに間違った登録がされていることを確認。
ラーメンデータベースにアクセスして、定休日も、第2水曜日が抜けていることも、その場で確認して…
店主からは、平謝りに謝られたんだけど…
でも、店主が悪い訳じゃない…
たぶん、私と同じような人が来店するかもしれないと話して…
Twitterで、今日は休みだということと、住所が間違っていることを、その場でツイート!
すぐ、ラーメンデータベースも修正すると言ってたけど…
そんなわけで、この日は、残念な思いで、駅へと引き返すことにした…
そうして、リベンジに、本日もやってきました清瀬!
あと5分で12時になる11時55分に店へとやって来ると…
店頭には「村上朝日製麺所」からの開店祝いの花が飾られていて、これで、何処の製麺所の麺を使っているのか聞く手間が省けた(笑)

ガラガラと木製の引戸を開けて、入店すると…
「いらっしゃいませ。」と言って、こちらをチラッと見た店主が、私に気づくと…
厨房から出て、こちらへと近寄ってきて…
「昨日は大変、失礼しました。」と言って、頭を下げられたんだけど…
店主が悪いわけではないので😓
そこで、Twitterをやっているかどうか尋ねたところ…
やっていないということだったので…
今は、Twitterで情報収集して、来店するお客さんも多いし!
Twitterに住所に定休日を記載しておけば、昨日みたいなことはおきないし…
臨時休業するときも、Twitterで告知しておけば、店頭まで来て、お客さんをガッカリさせないですむし…
新メニューや限定メニューを出すときの告知にも使えるし…
などと話すと…
「ちょうど、明日から限定で「純ニボラーメン」やろうと思っていたんです。」なんて言っていたので!
ぜひ、Twitter始めてください♪
そうして、まずは、店を入って、すぐ、右の壁際に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは「中華そば(塩)」のみ!


あとは、味玉入りと「特製」トッピングの2つが用意されていただけ…
それと、店主が明日から始めると話していた限定の「純ニボラーメン」のボタンが券売機左下にできていたけど、今日は「売り切れ」マークを点灯させて、もちろん、販売はしていなかった。
他に、トッピングの「味玉」、「のり」、「バラのり」のボタンに「和え玉」のボタンもあった。
それと、ご飯ものは、「白いご飯」の他に、スープをかけてお茶漬けにして食べる「〆のご飯」のボタンも用意されていたけど、今日は販売されていなかった。
それで、とりあえず、デフォルトの「中華そば(塩)」の食券だけを買い求めて、席へとついたんだけど…
客席は、L字型カウンター9席の店で…
店の入口から奥に延びたカウンター席の長手方向にある7席のうち、奥から5席がオープンキッチンの厨房と接するレイアウトになっていた。
そして、その厨房には、若い店主と、少しベテランのスタッフの人がいて…
店主が調理するのを観察できるのと…
店主やスタッフの人とも話しやすいので、その奥から5席の席に座りたかったのに…
すでに、その5席には、お客さんが着席していたので( ´△`)
奥から6番目の席について、食券を回収に来たスタッフの人に食券を渡して、ラーメンができるのを待つことに…
ただし、かろうじて、ここからでも、店主がラーメン作りしている様子を観察することができて…
ちょうど、先客2人のラーメンを作っていて…
ラーメン丼に塩ダレを入れて、香味油を入れて…
さらには、雪平鍋で温めていたスープを注いだところで…


ピピピッ!ピピピッ!
茹で上がりを知らせるタイマーの音が鳴って♪
2個作りされた先客のラーメンが出されると…
次に、私の「中華そば(塩)」を作り始める店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
大きな肉塊からチャーシューを切り出して…
ビニール袋の中から麺を取り出すと、頃合いを見計らって、茹で麺機の中のテボへと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に、ラーメン丼に温まったスープを注ぐと…
ピピピッ!ピピッ…
1分10秒後に鳴り始めたタイマーのスイッチを切って…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へ…
そうして、最後に具が盛りつけられて、完成した「中華そば(塩)」が店主自らの手で供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、小松菜、刻みネギが載る…
ネオクラシックな塩ラーメン!
まずは、煮干しのフレーバーが香るスープをいたたくと…
背黒!背黒!背黒!
ラーメンデータベースの情報によると、鶏と煮干しの塩ラーメンということだったけど…
鶏のうま味は、ほぼ、感じられず…
鶏ガラをスープのベースに使った程度で…
そこに、大量の背黒を重ねて作ったといった感じの味わいのスープで!
背黒のうま味が半端ない!
さらに、背黒のビターさも出たスープはニボラーにはたまらない味わいで…
スゴいのが、これだけ煮干しをきかせたら、かなり塩分も高くなって、しょっぱく感じられてしまうのに…
上手く塩分濃度を抑えられていたこと…
それと、塩味ということだったけど…
スープからは醤油の大豆のうま味が感じられて…
塩とともに濃口醤油も使われていて!
でも、この塩主体で醤油も入ったタレがスープと合っていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😊
しかし、こんな本格的な煮干しラーメンが出てくるとは思わなかったので…
あとで、手の空いたときにた店主に、そんな感想を話すと…
ちょっと、驚いたような顔をして…
「煮干しは、そこにある九十九里の片口(背黒)を使ってます。」と言って、煮干しの詰まった箱を指差して…

塩ダレには、醤油も入れていることも明かしてくれて…
さらに、情報通り、久米川の『ラーメン専門店 和』で修業したことを話し…
そして…
「でも、『伊藤』の「中華そば」が好きすぎて、あんなラーメンを作りたくて、店をオープンさせました。」と語ってくれた。
なるほど、これは、東京の王子神谷にある「ミシュランガイド東京」のビブグルマンにも掲載された、あの『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして作られたラーメンだったんだね♪
それで、「中華そばや」という屋号を付けたのもわかった!
ただ、『伊藤』のような醤油のカエシができないと話していたので…
素人がプロに失礼とは思ったけど、少しアドバイスさせていただいたところ…
「なるほど…」
「では、試してみます。」と言っていたので、「中華そば(醤油)」の発売も早く実現するかも♪
そして、このニボニボなスープに合わせられた麺は、村上朝日製麺と思われる切刃22番の中細ストレート麺で!
普通なら、50秒も茹でればいい麺を、あえて、1分10秒と20秒以上多めに茹でた麺は、ザクパツな…
ザクッとした、カタめで、多少、粉っぽさも残ったような…
そして、パツッと歯切れのいい食感の麺ではなく…
つるパツな…
つるっとして、粉っぽさの残らない…
啜り心地がよくて…
ただし、パツッとした歯切れのよさのある麺に仕上げられていて…
感覚的には、加水率28%~29%の低加水麺の食感ではなく…
31%~32%くらいの加水率低めの中加水麺のように感じられた。

個人的には、どちらの食感の麺も好きだし♪
どちらも、スープとの相性は、とてもいいと思うけど…
今日、来店していた、やや、年齢層高めの地元のお客さん向けには…
この長めに茹でた、つるパツ食感の麺の方がいいんじゃないかと思う。
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、個人的には、もっと、レア感があって…
しっとりとした食感に仕上げられている方が好みだけど…
地元のお客さんを考慮すると、これくらいが限度のような気がするし個人的には、どちらの食感の麺も好きだし♪
どちらも、スープとの相性は、とてもいいと思うけど…
今日、来店していた、やや、年齢層高めの地元のお客さん向けには…
この長めに茹でた、つるパツ食感の麺の方がいいんじゃないかと思う。
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、個人的には、もっと、レア感があって…
しっとりとした食感に仕上げられている方が好みだけど…
地元のお客さんを考慮すると、これくらいが限度のような気がするし…
肉のうま味も感じられるレアチャーシューでよかった♪

穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がよかったし♪

小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
ただ、これは『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして、薬味まで刻みネギにしていると思われるけど…
特に、こんなビターな味わいの煮干しスープには刻み玉ねぎが合うと思うので…
これだけは、見直してもらえるとありがたいんだけど😅
思いの外、美味しいスープの煮干しラーメンだったので、麺を3分の1ほどいただいたところで、200円をカウンターの上に置いて、「和え玉」を追加でお願いすると…
ちょうど、麺と具を食べ終わった絶妙のタイミングで「和え玉」が着丼!

まずは、麺と麺の上に載せられた豚肩ロース肉のカットレアチャーシューに、刻みネギ、煮干し粉を、底に沈んだ醤油ダレのカエシと煮干し油の香味油と和えて、「和え麺」としていただくと…
特別ではないけど、普通に美味しい。
次に、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと…
醤油ダレのカエシが徐々にスープに移って、塩味のスープが醤油味に変わっていくのが面白かったし♪

そうして、最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて、完食したけど…
「和え玉」は、「中華そば(醤油)」の完成とともにもっと、美味しくなると思う♪
しかし、『IRUCA -Tokyo-』に続いて、この、あまりラーメン店がなかったエリアに美味しいラーメンを食べられる店ができて!
『IRUCA -Tokyo-』は鶏!
こちら『中華そばや 和凡』は煮干しと棲み分けができているのもいいよね♪
どちらも、近いうちに行列のてをきる店になると思われるので!
今のうちに訪問するのがおすすめ😉
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば(塩)…750円/味玉中華そば(塩)…850円/特製中華そば(塩)…1000円
和え玉…200円/〆ご飯…200円
味玉…100円/のり…100円/バラのり…100円
白いご飯…150円
好み度:中華そば(塩)
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本日のランチは、西武池袋線の清瀬駅近くの商店街の中に5月6日のGW最終日にオープンした『中華そばや 和凡』へ昨日のリベンジで訪問!
ラーメンデータベース情報でオープンを知った店!
こちらの店、一昨日の5月7日時点では、ラーメンデータベースに1件レビューが上がっているものの、なぜか、新店ハンターさんのブログにはアップされてない…
そして、ラーメンデータベースのレビュー情報によると…
西武新宿線の久米川駅近くにある『ラーメン専門店 和』という店で6年修業した店主が開業した店のようで!
しかし、店で出すのは修業先とは違う煮干しラーメンということだったので!
ニボラーとしては、新店ハンターより先に訪問して、レポートしないと(笑)
というわけで、隣駅の東久留米駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした『IRUCA -Tokyo-』とペアで訪問することにしたんだけど…
ラーメンデータベースにあった住所を頼りに店のある小金井街道沿いの場所へとやってきたものの、ラーメン店らしき店は見当たらない。
そこで、ラーメンデータベースに再度アクセスして…
東京都清瀬市松山1-19-13
そう書かれた住所の下にあった「地図を表示する」アイコンをクリックすると…
小金井街道沿いではなく、内側に1本入った商店街の地図が表示された…
そこで、その場所に行ってみると…
そこにも店はなく…
途方にくれながら周辺を探し回るも見当たらず😓
そこで思い出したのは、ラーメンデータベースのレビューにあった「レバニラ定食kei楽」!
その店の隣にオープンしたと書かれていたので、この定食屋さんをスマホでググってみると、住所は…
東京都清瀬市松山1-20-3
そこで、その場所へと行ってみると…
左隣は「お茶とおやつ 和茶」という甘味処のような名前の小さなカフェ!
右隣はテナント募集中の空きテナントだったけど…
その隣にシャッターで閉ざされた店舗があって、そこが、探し求めていた『中華そばや 和凡』とわかったんだけど…
第2水曜日定休って😭
清瀬駅に着いてから、必死になって店を探して、23分が経過して、それで、定休日って…


ラーメンデータベースには日曜定休としか書いてなかったのに(--;)
どっと疲れて、放心状態になっていると…
「どうされました。」と声を掛けられたんだけど…
この人こそ、こちらの店の店主だった。
そこで、事情を話したところ…
ここの住所は…
東京都清瀬市松山1-20-1
ラーメンデータベースに間違った登録がされていることを確認。
ラーメンデータベースにアクセスして、定休日も、第2水曜日が抜けていることも、その場で確認して…
店主からは、平謝りに謝られたんだけど…
でも、店主が悪い訳じゃない…
たぶん、私と同じような人が来店するかもしれないと話して…
Twitterで、今日は休みだということと、住所が間違っていることを、その場でツイート!
すぐ、ラーメンデータベースも修正すると言ってたけど…
そんなわけで、この日は、残念な思いで、駅へと引き返すことにした…
そうして、リベンジに、本日もやってきました清瀬!
あと5分で12時になる11時55分に店へとやって来ると…
店頭には「村上朝日製麺所」からの開店祝いの花が飾られていて、これで、何処の製麺所の麺を使っているのか聞く手間が省けた(笑)

ガラガラと木製の引戸を開けて、入店すると…
「いらっしゃいませ。」と言って、こちらをチラッと見た店主が、私に気づくと…
厨房から出て、こちらへと近寄ってきて…
「昨日は大変、失礼しました。」と言って、頭を下げられたんだけど…
店主が悪いわけではないので😓
そこで、Twitterをやっているかどうか尋ねたところ…
やっていないということだったので…
今は、Twitterで情報収集して、来店するお客さんも多いし!
Twitterに住所に定休日を記載しておけば、昨日みたいなことはおきないし…
臨時休業するときも、Twitterで告知しておけば、店頭まで来て、お客さんをガッカリさせないですむし…
新メニューや限定メニューを出すときの告知にも使えるし…
などと話すと…
「ちょうど、明日から限定で「純ニボラーメン」やろうと思っていたんです。」なんて言っていたので!
ぜひ、Twitter始めてください♪
そうして、まずは、店を入って、すぐ、右の壁際に設置された券売機で食券を購入するんだけど…
麺メニューは「中華そば(塩)」のみ!


あとは、味玉入りと「特製」トッピングの2つが用意されていただけ…
それと、店主が明日から始めると話していた限定の「純ニボラーメン」のボタンが券売機左下にできていたけど、今日は「売り切れ」マークを点灯させて、もちろん、販売はしていなかった。
他に、トッピングの「味玉」、「のり」、「バラのり」のボタンに「和え玉」のボタンもあった。
それと、ご飯ものは、「白いご飯」の他に、スープをかけてお茶漬けにして食べる「〆のご飯」のボタンも用意されていたけど、今日は販売されていなかった。
それで、とりあえず、デフォルトの「中華そば(塩)」の食券だけを買い求めて、席へとついたんだけど…
客席は、L字型カウンター9席の店で…
店の入口から奥に延びたカウンター席の長手方向にある7席のうち、奥から5席がオープンキッチンの厨房と接するレイアウトになっていた。
そして、その厨房には、若い店主と、少しベテランのスタッフの人がいて…
店主が調理するのを観察できるのと…
店主やスタッフの人とも話しやすいので、その奥から5席の席に座りたかったのに…
すでに、その5席には、お客さんが着席していたので( ´△`)
奥から6番目の席について、食券を回収に来たスタッフの人に食券を渡して、ラーメンができるのを待つことに…
ただし、かろうじて、ここからでも、店主がラーメン作りしている様子を観察することができて…
ちょうど、先客2人のラーメンを作っていて…
ラーメン丼に塩ダレを入れて、香味油を入れて…
さらには、雪平鍋で温めていたスープを注いだところで…


ピピピッ!ピピピッ!
茹で上がりを知らせるタイマーの音が鳴って♪
2個作りされた先客のラーメンが出されると…
次に、私の「中華そば(塩)」を作り始める店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火にかけていくと…
大きな肉塊からチャーシューを切り出して…
ビニール袋の中から麺を取り出すと、頃合いを見計らって、茹で麺機の中のテボへと入れて、タイマーをセット!
麺が茹で上がる前に、ラーメン丼に温まったスープを注ぐと…
ピピピッ!ピピッ…
1分10秒後に鳴り始めたタイマーのスイッチを切って…
湯切りされた麺がラーメン丼の中へ…
そうして、最後に具が盛りつけられて、完成した「中華そば(塩)」が店主自らの手で供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューに穂先メンマ、小松菜、刻みネギが載る…
ネオクラシックな塩ラーメン!
まずは、煮干しのフレーバーが香るスープをいたたくと…
背黒!背黒!背黒!
ラーメンデータベースの情報によると、鶏と煮干しの塩ラーメンということだったけど…
鶏のうま味は、ほぼ、感じられず…
鶏ガラをスープのベースに使った程度で…
そこに、大量の背黒を重ねて作ったといった感じの味わいのスープで!
背黒のうま味が半端ない!
さらに、背黒のビターさも出たスープはニボラーにはたまらない味わいで…
スゴいのが、これだけ煮干しをきかせたら、かなり塩分も高くなって、しょっぱく感じられてしまうのに…
上手く塩分濃度を抑えられていたこと…
それと、塩味ということだったけど…
スープからは醤油の大豆のうま味が感じられて…
塩とともに濃口醤油も使われていて!
でも、この塩主体で醤油も入ったタレがスープと合っていて、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😊
しかし、こんな本格的な煮干しラーメンが出てくるとは思わなかったので…
あとで、手の空いたときにた店主に、そんな感想を話すと…
ちょっと、驚いたような顔をして…
「煮干しは、そこにある九十九里の片口(背黒)を使ってます。」と言って、煮干しの詰まった箱を指差して…

塩ダレには、醤油も入れていることも明かしてくれて…
さらに、情報通り、久米川の『ラーメン専門店 和』で修業したことを話し…
そして…
「でも、『伊藤』の「中華そば」が好きすぎて、あんなラーメンを作りたくて、店をオープンさせました。」と語ってくれた。
なるほど、これは、東京の王子神谷にある「ミシュランガイド東京」のビブグルマンにも掲載された、あの『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして作られたラーメンだったんだね♪
それで、「中華そばや」という屋号を付けたのもわかった!
ただ、『伊藤』のような醤油のカエシができないと話していたので…
素人がプロに失礼とは思ったけど、少しアドバイスさせていただいたところ…
「なるほど…」
「では、試してみます。」と言っていたので、「中華そば(醤油)」の発売も早く実現するかも♪
そして、このニボニボなスープに合わせられた麺は、村上朝日製麺と思われる切刃22番の中細ストレート麺で!
普通なら、50秒も茹でればいい麺を、あえて、1分10秒と20秒以上多めに茹でた麺は、ザクパツな…
ザクッとした、カタめで、多少、粉っぽさも残ったような…
そして、パツッと歯切れのいい食感の麺ではなく…
つるパツな…
つるっとして、粉っぽさの残らない…
啜り心地がよくて…
ただし、パツッとした歯切れのよさのある麺に仕上げられていて…
感覚的には、加水率28%~29%の低加水麺の食感ではなく…
31%~32%くらいの加水率低めの中加水麺のように感じられた。

個人的には、どちらの食感の麺も好きだし♪
どちらも、スープとの相性は、とてもいいと思うけど…
今日、来店していた、やや、年齢層高めの地元のお客さん向けには…
この長めに茹でた、つるパツ食感の麺の方がいいんじゃないかと思う。
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、個人的には、もっと、レア感があって…
しっとりとした食感に仕上げられている方が好みだけど…
地元のお客さんを考慮すると、これくらいが限度のような気がするし個人的には、どちらの食感の麺も好きだし♪
どちらも、スープとの相性は、とてもいいと思うけど…
今日、来店していた、やや、年齢層高めの地元のお客さん向けには…
この長めに茹でた、つるパツ食感の麺の方がいいんじゃないかと思う。
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、個人的には、もっと、レア感があって…
しっとりとした食感に仕上げられている方が好みだけど…
地元のお客さんを考慮すると、これくらいが限度のような気がするし…
肉のうま味も感じられるレアチャーシューでよかった♪

穂先メンマも、やわらかくて!
穂先のシュクシュクとした食感がよかったし♪

小松菜のシャキシャキとした食感もよかった。
ただ、これは『中華そば屋 伊藤』をリスペクトして、薬味まで刻みネギにしていると思われるけど…
特に、こんなビターな味わいの煮干しスープには刻み玉ねぎが合うと思うので…
これだけは、見直してもらえるとありがたいんだけど😅
思いの外、美味しいスープの煮干しラーメンだったので、麺を3分の1ほどいただいたところで、200円をカウンターの上に置いて、「和え玉」を追加でお願いすると…
ちょうど、麺と具を食べ終わった絶妙のタイミングで「和え玉」が着丼!

まずは、麺と麺の上に載せられた豚肩ロース肉のカットレアチャーシューに、刻みネギ、煮干し粉を、底に沈んだ醤油ダレのカエシと煮干し油の香味油と和えて、「和え麺」としていただくと…
特別ではないけど、普通に美味しい。
次に、麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと…
醤油ダレのカエシが徐々にスープに移って、塩味のスープが醤油味に変わっていくのが面白かったし♪

そうして、最後は、残った麺と具をスープにダイブさせて、完食したけど…
「和え玉」は、「中華そば(醤油)」の完成とともにもっと、美味しくなると思う♪
しかし、『IRUCA -Tokyo-』に続いて、この、あまりラーメン店がなかったエリアに美味しいラーメンを食べられる店ができて!
『IRUCA -Tokyo-』は鶏!
こちら『中華そばや 和凡』は煮干しと棲み分けができているのもいいよね♪
どちらも、近いうちに行列のてをきる店になると思われるので!
今のうちに訪問するのがおすすめ😉
ご馳走さまでした。



メニュー:中華そば(塩)…750円/味玉中華そば(塩)…850円/特製中華そば(塩)…1000円
和え玉…200円/〆ご飯…200円
味玉…100円/のり…100円/バラのり…100円
白いご飯…150円
好み度:中華そば(塩)

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