訪問日:2020年2月6日(木)

本日のランチは、Osaka Metro堺筋本町駅直結の『らーめ久遠』で「中華そば」に「とりわさ丼」をいただいた。
しかし、不完全燃焼だったので😅
もう一杯、当初は、今夜、訪問しようと思っていた『麺や 福はら』へと行ってみることに!
そうして、急行電車が停車する大阪コリアンタウンの鶴橋駅と東大阪の玄関口である布施駅に挟まれて、各駅電車しか停車しない近鉄今里駅が最寄り駅の店へ13時13分13秒にやって来ると…
外待ちはなく、珍しく、すんなりと入店することができた。
最新の食べログのスコアは3.87という高評価!
大阪ラーメン人気ランキングでも第3位(2020年2月1日更新)!
そんな人気店なのに、今日はついてるかも♪
まずは、券売機で食券を購入する。
先月は、特別営業が続いて、店の代表メニューである「芳醇鶏そば」が提供されない日が続いた。
しかし、今月になって、再開されたので、もちろん、購入したのは「芳醇鶏そば(塩)」の食券!


なお、「芳醇鶏そば」には「塩」と「醤油」があって、ラーメンWalkerの記事には、なぜか「醤油」がおすすめになっているけど!?
おすすめなのは、もちろん「塩」!
券売機の最上段も「塩」だし!
こちらの店の福原店主自身も「塩がおすすめ!」と公言しているので!

なお、いつもだったら、「特製」か「チャーシュー」トッピングするところだけど…
先ほど、ラーメン一杯に、ご飯ものまで食べてきているので、今日のところは自重…
そうして、食券を受け取りにきた男性スタッフの人に食券を渡して、空いている席へとついたんだけど…
オープンキッチンの厨房には、男性スタッフ2人だけで、福原店主の姿がなかったので…
「社長は!?」
ラーメンをワンオペで作っていたスタッフの人に聞くと…
「育休です。」
スタッフの人の話しによると、店主が「育休」で休んでいるために、「芳醇鶏そば」が提供できなかったそう…
「小泉進次郎か!」と言うと…
笑っていたけど…
麺箱の中から麺を取り出すと、計量器で計量して、麺を茹でていくスタッフの人…
そうして、2個作りした「芳醇鶏そば」を完成させると、その一つが私に供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが1枚ずつに、小松菜、青ネギが載るだけのシンプルなトッピングの塩ラーメン!
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…

奈良県の地鶏である大和肉鶏の丸鶏とガラだけで作ったという大和肉鶏100%のスープは、大和肉鶏の出汁のうま味が巧みに抽出されていて…
そして、この味は、『福はら』の味だとすぐにわかる味わいのスープで、最高に美味しい😋
ただ、以前にいただいたスープのような濃厚さはないかな…
以前の福原店主の作ったスープは、清湯スープなのに濃厚に感じられるスープだったので…
でも、もしかすると、「育休」中の福原店主が炊いたスープではなく、スタッフの人が炊いたスープなのかも!?
そう思って、目の前のスタッフの人に確認したところ…
「いや、麺は打ちましたけど、スープは店主が作りました。」と話していたので…
まあ、スープの濃度が落ちても、美味しいからいいんだけどね♪
中細ストレートの自家製麺は、まるで、挽きぐるみの日本蕎麦のような褐色の麺で!
これは、こちら『麺や 福はら』と同じ、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店で、東京・蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』で、先日いただいた「鶏白湯ラーメン」の田舎蕎麦風の麺同様のあの材料が使われているからだと思うけど…

つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
見た目も食感も日本蕎麦!
さらに、風味まで、それっぽくて…
スゴく面白い麺だし!
スープとの絡みもまずまずで、いいとは思うけど…
でも、この鶏出汁のスープに、なぜ、蕎麦っぽい麺なんだろう🤔
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減もよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚の良質な肉を使って作っているから、肉のうま味もよく感じられるし😋
やっぱり、こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは最高♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューのように特別なものではないけど…
厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
今日は福原店主にお目にかかることができずに…
いつもラーメンが着丼するときに撮らせてもらっている、あの人懐っこい笑顔の写真を撮ることができなかったので…
また、来ないとね…
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇鶏そば(塩)…900円/味玉芳醇鶏そば(塩)…1000円/特製芳醇鶏そ(塩)…1200円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1300円
芳醇鶏そば(醤油)…900円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…1000円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1200円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1300円
濃厚魚介ラーメン…900円/濃厚魚介ラーメン…1000円/濃厚魚介ラーメン…1200円/濃厚魚介ラーメン…1300円
麺大盛…100円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…400円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/厳選豚のネギ塩豚めし…400円/厳選豚の炙り豚めし…400円
ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
好み度:芳醇鶏そば(塩)
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本日のランチは、Osaka Metro堺筋本町駅直結の『らーめ久遠』で「中華そば」に「とりわさ丼」をいただいた。
しかし、不完全燃焼だったので😅
もう一杯、当初は、今夜、訪問しようと思っていた『麺や 福はら』へと行ってみることに!
そうして、急行電車が停車する大阪コリアンタウンの鶴橋駅と東大阪の玄関口である布施駅に挟まれて、各駅電車しか停車しない近鉄今里駅が最寄り駅の店へ13時13分13秒にやって来ると…
外待ちはなく、珍しく、すんなりと入店することができた。
最新の食べログのスコアは3.87という高評価!
大阪ラーメン人気ランキングでも第3位(2020年2月1日更新)!
そんな人気店なのに、今日はついてるかも♪
まずは、券売機で食券を購入する。
先月は、特別営業が続いて、店の代表メニューである「芳醇鶏そば」が提供されない日が続いた。
しかし、今月になって、再開されたので、もちろん、購入したのは「芳醇鶏そば(塩)」の食券!


なお、「芳醇鶏そば」には「塩」と「醤油」があって、ラーメンWalkerの記事には、なぜか「醤油」がおすすめになっているけど!?
おすすめなのは、もちろん「塩」!
券売機の最上段も「塩」だし!
こちらの店の福原店主自身も「塩がおすすめ!」と公言しているので!

なお、いつもだったら、「特製」か「チャーシュー」トッピングするところだけど…
先ほど、ラーメン一杯に、ご飯ものまで食べてきているので、今日のところは自重…
そうして、食券を受け取りにきた男性スタッフの人に食券を渡して、空いている席へとついたんだけど…
オープンキッチンの厨房には、男性スタッフ2人だけで、福原店主の姿がなかったので…
「社長は!?」
ラーメンをワンオペで作っていたスタッフの人に聞くと…
「育休です。」
スタッフの人の話しによると、店主が「育休」で休んでいるために、「芳醇鶏そば」が提供できなかったそう…
「小泉進次郎か!」と言うと…
笑っていたけど…
麺箱の中から麺を取り出すと、計量器で計量して、麺を茹でていくスタッフの人…
そうして、2個作りした「芳醇鶏そば」を完成させると、その一つが私に供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューが1枚ずつに、小松菜、青ネギが載るだけのシンプルなトッピングの塩ラーメン!
まずは、鶏油がキラキラと煌めく黄金色したスープをいただくと…

奈良県の地鶏である大和肉鶏の丸鶏とガラだけで作ったという大和肉鶏100%のスープは、大和肉鶏の出汁のうま味が巧みに抽出されていて…
そして、この味は、『福はら』の味だとすぐにわかる味わいのスープで、最高に美味しい😋
ただ、以前にいただいたスープのような濃厚さはないかな…
以前の福原店主の作ったスープは、清湯スープなのに濃厚に感じられるスープだったので…
でも、もしかすると、「育休」中の福原店主が炊いたスープではなく、スタッフの人が炊いたスープなのかも!?
そう思って、目の前のスタッフの人に確認したところ…
「いや、麺は打ちましたけど、スープは店主が作りました。」と話していたので…
まあ、スープの濃度が落ちても、美味しいからいいんだけどね♪
中細ストレートの自家製麺は、まるで、挽きぐるみの日本蕎麦のような褐色の麺で!
これは、こちら『麺や 福はら』と同じ、『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店で、東京・蒲田にある『煮干しつけ麺 宮元』で、先日いただいた「鶏白湯ラーメン」の田舎蕎麦風の麺同様のあの材料が使われているからだと思うけど…

つるっとした、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
見た目も食感も日本蕎麦!
さらに、風味まで、それっぽくて…
スゴく面白い麺だし!
スープとの絡みもまずまずで、いいとは思うけど…
でも、この鶏出汁のスープに、なぜ、蕎麦っぽい麺なんだろう🤔
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減もよくて!
しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚の良質な肉を使って作っているから、肉のうま味もよく感じられるし😋
やっぱり、こちらの店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは最高♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューのように特別なものではないけど…
厚みもあって、しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
小松菜のシャキシャキとした食感もよくて♪
最後はスープもすべて飲み干して完食😋
今日は福原店主にお目にかかることができずに…
いつもラーメンが着丼するときに撮らせてもらっている、あの人懐っこい笑顔の写真を撮ることができなかったので…
また、来ないとね…
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇鶏そば(塩)…900円/味玉芳醇鶏そば(塩)…1000円/特製芳醇鶏そ(塩)…1200円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1300円
芳醇鶏そば(醤油)…900円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…1000円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1200円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1300円
濃厚魚介ラーメン…900円/濃厚魚介ラーメン…1000円/濃厚魚介ラーメン…1200円/濃厚魚介ラーメン…1300円
麺大盛…100円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…400円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/厳選豚のネギ塩豚めし…400円/厳選豚の炙り豚めし…400円
ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
関連ランキング:ラーメン | 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪メトロ)、新深江駅
好み度:芳醇鶏そば(塩)

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訪問日:2019年8月29日(木)

本日のランチは、大阪・近鉄今里が最寄り駅の『麺や 福はら』へ!
定休日の火曜日の夜営業に『ラーメン二郎』インスパイアの店として二毛作営業していた『ラーメンフクロウ』を近日中に隣駅の鶴橋にオープン予定の店!
そして、今月、こちらの店では、昼は『麺や 福はら』!
夜は『ラーメンフクロウ』として変則営業している!
そんな『ラーメンフクロウ』では、昨夜より、限定で、東京・駒場東大前にある『千里眼』の夏の風物詩になっている「冷やし中華」をリスペクトした「フクロウ冷やし中華」を提供開始!
めっちゃ、食べてみたいと思ったけど、今日は夕方にサンダーバードで金沢に移動しなければならないので…
と思ったら、今日は昼営業の『麺や 福はら』でも、「小豆島いりこ」を使用した限定をやるという!
そして、この「小豆島いりこ」は、こちらの店の福原店主が小豆島に行って、買い付けてきたもので!
本人は、スゴく気に入っているようだったけど…
ブログにあった画像を見る限り、かえりと小羽の間くらいの小さないりこで…
こういう小さないりこって、いい出汁出してくれるのかな!?
それに、塩分濃度が高いんじゃないかと思うんですけど…
実際、こんないりこを大量に使って…
しかも、このいりこオンリーで作ったスープをいただいたことがあるけど…
かなり塩分濃度の高い、しょっぱい味わいのスープだったので…
福原店主が、どんなスープを飲ませてくれるのか!?
楽しみにしながら、店へと向かうことにした。
そうして、最寄り駅の近鉄今里駅から徒歩5分ほどの店へとやってきたのは午後の1時を少し回った時刻。
店頭に行列はなく、すんなりと入店!
しかし、店内は、ほぼ、満席状態!
でも、ラッキーなことにL字型9席の席のうち、左手前の1席のみ空いていた♪
しかし、この後、すぐに、数人のお客さんがやって来て、外待ちができたし…
食べ終わって、外に出ると、8人のお客さんが待っていたので…
いいタイミングで入店できたようでよかった😊
福原店主と挨拶を交わして、券売機の前に立つと…
本日限定の「小豆島いりこの淡麗そば」は、売り切れることなく、残っていてくれた。

今朝のTwitterのツイートにも、昨夜遅く更新されたブログにも限定数の告知がなく…
でも、ある程度の数量はあるんだろうなとは思ってはいたけど、とりあえず、あってよかった♪
「小豆島いりこの淡麗そば」の食券のみ買い求めて、席へとついて、カウンターの上に食券を上げながら…
「冷やし中華!」
「ヤサイ、ガリマヨマシマシ、ニンニク、アブラ、カラメ…」
そう呪文を唱えて注文を入れると…
「勘弁してくださいよ(笑)」
「野菜切るの大変なんですから( ̄▽ ̄;)」
そう言うと…
段ボール箱の中の「小豆島いりこ」を見せてくれた。

写真で見たものよりも、さらに小さないりこで…
福原店主に断って、一匹、試食させてもらったところ…
カリカリとした食感の「食べる煮干し」のような煮干しで…
でも、煮干し自体は、しょっぱくはないけど😑
さて、スープはどうか?
そんなことを思いながら、少し、待つうちに完成した「小豆島いりこの淡麗そば」が福原店主によって供された。

鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューに玉ねぎ、小ネギがトッピングされただけの…
シンプルな装いのラーメン!


まずは、カエシの醤油の色合いが少し淡い、琥珀色したスープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!

小豆島いりこ100%で出汁を引いたというスープは、いりこ出汁のうま味がよく出たスープで♪
小豆島いりこの甘味も感じられて!
えぐ味や苦味といったネガなものは、ほぼ、感じられず…
いい出汁出してる😋
それに、心配していた塩分濃度は、決して低くはなかったけど、ぜんぜん許容範囲!
むしろ、よく、これだけ塩分濃度を抑えられたと感心せざるを得ないくらいで…
普通だったら、背黒のうま味を入れてやりたいところを小豆島いりこだけでスープを仕上げて、これだけのいい出汁を引いているのはスゴい!
それに、やや、淡めの味わいのカエシが、このいりこ出汁のスープとよく合っていて最高に美味しい♪
そして、このスープに合わせられた麺は中細ストレートの自家製麺で!
つるっと啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる…
歯切れのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて😋
スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けの塩梅も、ちょうど、よかったし♪

鶏モモ肉のレアチャーシューも。しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらは、鶏肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし😋
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

PS 『麺や 福はら』東京凱旋!
『麺屋 一燈』グループ出身の『麺や 福はら』福原店主が東京にやってくる!
出店するのは東京・神田小川町の「むぎくらべ」!
期間は9月9日の月曜日から9月13日の金曜日までの5日間。
提供されるのは、大和肉鶏100%のスープに福飛鳥で打った自家製麺を合わせた「芳醇鶏そば(塩/醤油)」に「大和肉鶏の香味まぜそば」!
今から楽しみ♪

メニュー:芳醇鶏そば(塩)…850円/味玉芳醇鶏そば(塩)…950円/特製芳醇鶏そ(塩)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1250円
芳醇鶏そば(醤油)…850円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…950円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1250円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
濃厚魚介ラーメン…850円/濃厚魚介ラーメン…950円/濃厚魚介ラーメン…1150円/濃厚魚介ラーメン…1250円
麺大盛…100円
【本日の限定】小豆島いりこの淡麗そば…850円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…350円/厳選豚のネギ塩豚めし…350円/厳選豚の炙り豚めし…350円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円/限定ご飯…時価
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
好み度:小豆島いりこの淡麗そば
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本日のランチは、大阪・近鉄今里が最寄り駅の『麺や 福はら』へ!
定休日の火曜日の夜営業に『ラーメン二郎』インスパイアの店として二毛作営業していた『ラーメンフクロウ』を近日中に隣駅の鶴橋にオープン予定の店!
そして、今月、こちらの店では、昼は『麺や 福はら』!
夜は『ラーメンフクロウ』として変則営業している!
そんな『ラーメンフクロウ』では、昨夜より、限定で、東京・駒場東大前にある『千里眼』の夏の風物詩になっている「冷やし中華」をリスペクトした「フクロウ冷やし中華」を提供開始!
めっちゃ、食べてみたいと思ったけど、今日は夕方にサンダーバードで金沢に移動しなければならないので…
と思ったら、今日は昼営業の『麺や 福はら』でも、「小豆島いりこ」を使用した限定をやるという!
そして、この「小豆島いりこ」は、こちらの店の福原店主が小豆島に行って、買い付けてきたもので!
本人は、スゴく気に入っているようだったけど…
ブログにあった画像を見る限り、かえりと小羽の間くらいの小さないりこで…
こういう小さないりこって、いい出汁出してくれるのかな!?
それに、塩分濃度が高いんじゃないかと思うんですけど…
実際、こんないりこを大量に使って…
しかも、このいりこオンリーで作ったスープをいただいたことがあるけど…
かなり塩分濃度の高い、しょっぱい味わいのスープだったので…
福原店主が、どんなスープを飲ませてくれるのか!?
楽しみにしながら、店へと向かうことにした。
そうして、最寄り駅の近鉄今里駅から徒歩5分ほどの店へとやってきたのは午後の1時を少し回った時刻。
店頭に行列はなく、すんなりと入店!
しかし、店内は、ほぼ、満席状態!
でも、ラッキーなことにL字型9席の席のうち、左手前の1席のみ空いていた♪
しかし、この後、すぐに、数人のお客さんがやって来て、外待ちができたし…
食べ終わって、外に出ると、8人のお客さんが待っていたので…
いいタイミングで入店できたようでよかった😊
福原店主と挨拶を交わして、券売機の前に立つと…
本日限定の「小豆島いりこの淡麗そば」は、売り切れることなく、残っていてくれた。

今朝のTwitterのツイートにも、昨夜遅く更新されたブログにも限定数の告知がなく…
でも、ある程度の数量はあるんだろうなとは思ってはいたけど、とりあえず、あってよかった♪
「小豆島いりこの淡麗そば」の食券のみ買い求めて、席へとついて、カウンターの上に食券を上げながら…
「冷やし中華!」
「ヤサイ、ガリマヨマシマシ、ニンニク、アブラ、カラメ…」
そう呪文を唱えて注文を入れると…
「勘弁してくださいよ(笑)」
「野菜切るの大変なんですから( ̄▽ ̄;)」
そう言うと…
段ボール箱の中の「小豆島いりこ」を見せてくれた。

写真で見たものよりも、さらに小さないりこで…
福原店主に断って、一匹、試食させてもらったところ…
カリカリとした食感の「食べる煮干し」のような煮干しで…
でも、煮干し自体は、しょっぱくはないけど😑
さて、スープはどうか?
そんなことを思いながら、少し、待つうちに完成した「小豆島いりこの淡麗そば」が福原店主によって供された。

鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種類のレアチャーシューに玉ねぎ、小ネギがトッピングされただけの…
シンプルな装いのラーメン!


まずは、カエシの醤油の色合いが少し淡い、琥珀色したスープをいただくと…
いりこ!いりこ!いりこ!

小豆島いりこ100%で出汁を引いたというスープは、いりこ出汁のうま味がよく出たスープで♪
小豆島いりこの甘味も感じられて!
えぐ味や苦味といったネガなものは、ほぼ、感じられず…
いい出汁出してる😋
それに、心配していた塩分濃度は、決して低くはなかったけど、ぜんぜん許容範囲!
むしろ、よく、これだけ塩分濃度を抑えられたと感心せざるを得ないくらいで…
普通だったら、背黒のうま味を入れてやりたいところを小豆島いりこだけでスープを仕上げて、これだけのいい出汁を引いているのはスゴい!
それに、やや、淡めの味わいのカエシが、このいりこ出汁のスープとよく合っていて最高に美味しい♪
そして、このスープに合わせられた麺は中細ストレートの自家製麺で!
つるっと啜り心地のいい麺で!

噛むと、パツッと切れる…
歯切れのいい麺で!
小麦粉のうま味も感じられて😋
スープとの相性もバツグン♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味の味付けの塩梅も、ちょうど、よかったし♪

鶏モモ肉のレアチャーシューも。しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらは、鶏肉のうま味も感じられる美味しいチャーシューでよかったし😋
最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。

PS 『麺や 福はら』東京凱旋!
『麺屋 一燈』グループ出身の『麺や 福はら』福原店主が東京にやってくる!
出店するのは東京・神田小川町の「むぎくらべ」!
期間は9月9日の月曜日から9月13日の金曜日までの5日間。
提供されるのは、大和肉鶏100%のスープに福飛鳥で打った自家製麺を合わせた「芳醇鶏そば(塩/醤油)」に「大和肉鶏の香味まぜそば」!
今から楽しみ♪

メニュー:芳醇鶏そば(塩)…850円/味玉芳醇鶏そば(塩)…950円/特製芳醇鶏そ(塩)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1250円
芳醇鶏そば(醤油)…850円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…950円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1250円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円
濃厚魚介ラーメン…850円/濃厚魚介ラーメン…950円/濃厚魚介ラーメン…1150円/濃厚魚介ラーメン…1250円
麺大盛…100円
【本日の限定】小豆島いりこの淡麗そば…850円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…350円/厳選豚のネギ塩豚めし…350円/厳選豚の炙り豚めし…350円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円/限定ご飯…時価
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
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2019.04.30
麺や 福はら【壱拾】 ~今月の4月4日に発売された新メニューの「大和肉鶏の淡麗つけそば」
訪問日:2019年4月8日(月)

のぞみで名古屋から新大阪へ🚄
そして、新大阪からは、国際化を見据えて昨年の4月1日から大阪市営地下鉄から名称変更したOsaka Metro(オオサカ メトロ)を乗り継いで、千日前線の小路駅で下車して、向かったのは『麺や 福はら』!
昨年の7月21日の開店一周年記念日以来!
ずいぶん、ご無沙汰してしまったけど( ̄▽ ̄;)
今回、久々にやって来たのは、今月の4月4日に発売された新メニューの「大和肉鶏の淡麗つけそば」に「大和肉鶏の香味まぜそば」を食べてTwitterに上げている人がいたのを見て!
「まぜそば」には、まったく興味はなかったけど、「つけ麺」には、めっちゃ、食べてみたかったので♪
そして、この日、ホテルにもチェックインしないで、新大阪駅から、まっすぐやってきたのは…
こちらの店の福原店主が夜のオープンと同時にTwitterで、こんなツイートをしていたので…
「定休日前で材料少なくなっています!」
「遅めのご来店のお客様はご注意下さい!」
「夜もよろしくお願いします┏○ペコ」
もし、売り切れていたら最悪なので、重たいキャリーバックを引いて、店へとやって来たのは、もうすぐ、夜の7時になる時刻。
すると、3人のお客さんが店頭に並べられた椅子に座って…
さらに、店頭の歩道の車道側にも2人、お客さんが立って待っていた。
その後に並ぶと…
私に気づいた福原店主は…
こちらを見て…
腕をクロスさせて、売り切れのポーズを作ってるんですけど(-"-;A ...アセアセ
私が「つけそば」を食べに来ているのを悟って、ジョークでやってるとは思うけど…
本当に売り切れていたら😓
少し不安な気持ちで待っていると…
10分ほどでお客さんが出てきて、入れ替わりに入店することができた。
券売機の前に立って、「大和肉鶏の淡麗つけそば」のボタンを探すと…
中ほどにボタンができていて!
ちゃんと、しっかり、まだ、売り切れずに残っていた😅
心配させてくれるよね(笑)

というわけで、「大和肉鶏の淡麗つけそば」の食券を買って!
さらに、「ハートランドビール」とアテの「トッピングチャーシュー鶏モモ(5枚)」の食券も買って、唯一、空いていたカウンター席につくと…
福原店主から、すぐに、緑瓶のビールが出されて…
「トッピングチャーシュー鶏モモ(5枚)」も出された。



ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューも1枚載せられていて…
これは、福原店主からのサービス!?
食券を見た福原店主から…
「ミックスじゃなくて、いいんですか?」と言われて…
「いや、福原さんの鶏モモ肉のレアチャーシューは食べたことなかったし…」
「紀州うめどりに変えてからも食べてないので…」と答えると…
国産豚で作っている豚チャーシューも、いいものに変えて、美味しくなっていると話していて…
それで、サービスで出してくれたみたいだったけど…
食べてみると、以前の豚チャーシューも美味しかったけど、確かに、さらに美味しくなっていた♪
ありがとうございます🙇♂️
紀州うめどりで作った鶏モモ肉のレアチャーシューも美味しかったけど、この豚肩ロース肉のレアチャーシューは絶品♪
以前に比べて、少し価格は高くなっていたけど、次回からは豚チャーシュートッピングかな😋
そうして、このチャーシュー盛りをアテに緑瓶のビールをグビッとやって…
ビールもアテも底をついたところで、福原店主から供された「大和肉鶏の淡麗つけそば」!



豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のレアチャーシューと小松菜が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には何も入らないシンプルながらキレイなビジュアルのつけ麺!
まずは、麺線を揃えて、美しく盛りつけられた平打ちの太ストレート麺をつけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわぁ~っと、小麦粉の、とてもいい香りが口の中に広がる麺で♪


なめらかで、つるっとした食感の麺かと思ったのに…
ザラッとした粗めの舌触りの麺で!
やや、カタめの食感だったのも意外!
そこで、そんな感想を福原店主に話すと…
「それは、「きたほなみ」と石臼挽きの「きたほなみ」を使って製麺したからですよ!」
「蕎麦のような食感を出したくて、粗めの石臼挽きの粉を使いました。」
なんて、話していたけど…
この食感、めっちゃ、好みだし♪
それに、この麺…
小麦粉の香りがいいだけじゃなくて、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
この人を褒めると増長するので、あまり褒めたくないけど…
この福原店主が作った自家製麺は味、香り、食感ともバツグン♪
それに、丼が大きいので、麺が、少なめに見えるけど…
これで、麺量は250gと十分な量だったし!
そして、この麺をつけ汁に、サッと潜らせて、いただくと…
メニュー名にも付けられている大和肉鶏の地鶏のうま味が凝縮されたつけ汁で!
前回、昨年の7月20日に塩ラーメンでいただいたときよりも、間違いなく鶏のうま味が強くなっていた♪
前回は夏で、鶏が痩せていたこともあって、いい出汁出してくれなかったのかも知れないし…
それに、天然素材を使うから、もちろんブレはある。
でも、今夜のスープは、材料を増やしたことによって、うま味を増したような…
そんな味わいに感じられたし…
スープの厚みが増しているようにも感じられた♪
合わせるカエシもよかった。
福原店主の作るラーメンは、塩が美味しいから、醤油は、たぶん、過去に1度しか食べてなくて…
よくわからなかったけど…
魚醤を隠し味で使ってるのかな?
流行りの生揚げ醤油の芳醇さで食べさせるような味わいとは違うけど…
コクと深みを感じるカエシでよかった♪
豚肩ロース肉、鶏モモ肉、鶏ムネ肉の3種のレアチャーシューは、美味しさでは豚肩ロース肉のレアチャーシューが圧倒する。
でも、それぞれ、味も食感も違って、その違いを楽しめたのはよかったと思うし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、福原店主にスープ割りをお願いすると…
戻ってきたスープ割りからは、鶏ではなく煮干しのフレーバーがしたので🤔

飲んでみると…
背黒で出汁をとった割りスープが使われていて…
そして、このスープが、二番出汁の、じんわりとした味わいの煮干しスープではなくて…
しっかりと背黒のうま味にビターさも感じられる…
そのまま、ラーメンのスープとしても使えそうな一番出汁の煮干しスープの割りスープで♪
最後にサプライズの味変で〆ることができた😋
最初、このつけそばの1,000円という価格を見て…
強気の価格設定だなと思った。
しかし、3種類のチャーシューがデフォでトッピングされていたし!
麺の量もデフォで250gあったし!
スープ割りに、こんな特別なものが用意されていたので、この価格も納得♪
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(塩)…850円/味玉芳醇鶏そば(塩)…950円/特製芳醇鶏そ(塩)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1250円
芳醇鶏そば(醤油)…850円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…950円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1250円
大和肉鶏の香味まぜそば…900円/大和肉鶏の淡麗つけそば…1000円
濃厚魚介ラーメン…850円/濃厚魚介ラーメン…950円/濃厚魚介ラーメン…1150円/濃厚魚介ラーメン…1250円
麺大盛…100円
大和肉鶏の有精卵極上卵かけご飯…350円/厳選豚のネギ塩豚めし…350円/厳選豚の炙り豚めし…350円/厳選豚のユッケ豚めし…500円/ご飯(小)…100円/ご飯(大)…150円/限定ご飯…時価
トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
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のぞみで名古屋から新大阪へ🚄
そして、新大阪からは、国際化を見据えて昨年の4月1日から大阪市営地下鉄から名称変更したOsaka Metro(オオサカ メトロ)を乗り継いで、千日前線の小路駅で下車して、向かったのは『麺や 福はら』!
昨年の7月21日の開店一周年記念日以来!
ずいぶん、ご無沙汰してしまったけど( ̄▽ ̄;)
今回、久々にやって来たのは、今月の4月4日に発売された新メニューの「大和肉鶏の淡麗つけそば」に「大和肉鶏の香味まぜそば」を食べてTwitterに上げている人がいたのを見て!
「まぜそば」には、まったく興味はなかったけど、「つけ麺」には、めっちゃ、食べてみたかったので♪
そして、この日、ホテルにもチェックインしないで、新大阪駅から、まっすぐやってきたのは…
こちらの店の福原店主が夜のオープンと同時にTwitterで、こんなツイートをしていたので…
「定休日前で材料少なくなっています!」
「遅めのご来店のお客様はご注意下さい!」
「夜もよろしくお願いします┏○ペコ」
もし、売り切れていたら最悪なので、重たいキャリーバックを引いて、店へとやって来たのは、もうすぐ、夜の7時になる時刻。
すると、3人のお客さんが店頭に並べられた椅子に座って…
さらに、店頭の歩道の車道側にも2人、お客さんが立って待っていた。
その後に並ぶと…
私に気づいた福原店主は…
こちらを見て…
腕をクロスさせて、売り切れのポーズを作ってるんですけど(-"-;A ...アセアセ
私が「つけそば」を食べに来ているのを悟って、ジョークでやってるとは思うけど…
本当に売り切れていたら😓
少し不安な気持ちで待っていると…
10分ほどでお客さんが出てきて、入れ替わりに入店することができた。
券売機の前に立って、「大和肉鶏の淡麗つけそば」のボタンを探すと…
中ほどにボタンができていて!
ちゃんと、しっかり、まだ、売り切れずに残っていた😅
心配させてくれるよね(笑)

というわけで、「大和肉鶏の淡麗つけそば」の食券を買って!
さらに、「ハートランドビール」とアテの「トッピングチャーシュー鶏モモ(5枚)」の食券も買って、唯一、空いていたカウンター席につくと…
福原店主から、すぐに、緑瓶のビールが出されて…
「トッピングチャーシュー鶏モモ(5枚)」も出された。



ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューも1枚載せられていて…
これは、福原店主からのサービス!?
食券を見た福原店主から…
「ミックスじゃなくて、いいんですか?」と言われて…
「いや、福原さんの鶏モモ肉のレアチャーシューは食べたことなかったし…」
「紀州うめどりに変えてからも食べてないので…」と答えると…
国産豚で作っている豚チャーシューも、いいものに変えて、美味しくなっていると話していて…
それで、サービスで出してくれたみたいだったけど…
食べてみると、以前の豚チャーシューも美味しかったけど、確かに、さらに美味しくなっていた♪
ありがとうございます🙇♂️
紀州うめどりで作った鶏モモ肉のレアチャーシューも美味しかったけど、この豚肩ロース肉のレアチャーシューは絶品♪
以前に比べて、少し価格は高くなっていたけど、次回からは豚チャーシュートッピングかな😋
そうして、このチャーシュー盛りをアテに緑瓶のビールをグビッとやって…
ビールもアテも底をついたところで、福原店主から供された「大和肉鶏の淡麗つけそば」!



豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏モモ肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のレアチャーシューと小松菜が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には何も入らないシンプルながらキレイなビジュアルのつけ麺!
まずは、麺線を揃えて、美しく盛りつけられた平打ちの太ストレート麺をつけ汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわぁ~っと、小麦粉の、とてもいい香りが口の中に広がる麺で♪


なめらかで、つるっとした食感の麺かと思ったのに…
ザラッとした粗めの舌触りの麺で!
やや、カタめの食感だったのも意外!
そこで、そんな感想を福原店主に話すと…
「それは、「きたほなみ」と石臼挽きの「きたほなみ」を使って製麺したからですよ!」
「蕎麦のような食感を出したくて、粗めの石臼挽きの粉を使いました。」
なんて、話していたけど…
この食感、めっちゃ、好みだし♪
それに、この麺…
小麦粉の香りがいいだけじゃなくて、小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺で♪
この人を褒めると増長するので、あまり褒めたくないけど…
この福原店主が作った自家製麺は味、香り、食感ともバツグン♪
それに、丼が大きいので、麺が、少なめに見えるけど…
これで、麺量は250gと十分な量だったし!
そして、この麺をつけ汁に、サッと潜らせて、いただくと…
メニュー名にも付けられている大和肉鶏の地鶏のうま味が凝縮されたつけ汁で!
前回、昨年の7月20日に塩ラーメンでいただいたときよりも、間違いなく鶏のうま味が強くなっていた♪
前回は夏で、鶏が痩せていたこともあって、いい出汁出してくれなかったのかも知れないし…
それに、天然素材を使うから、もちろんブレはある。
でも、今夜のスープは、材料を増やしたことによって、うま味を増したような…
そんな味わいに感じられたし…
スープの厚みが増しているようにも感じられた♪
合わせるカエシもよかった。
福原店主の作るラーメンは、塩が美味しいから、醤油は、たぶん、過去に1度しか食べてなくて…
よくわからなかったけど…
魚醤を隠し味で使ってるのかな?
流行りの生揚げ醤油の芳醇さで食べさせるような味わいとは違うけど…
コクと深みを感じるカエシでよかった♪
豚肩ロース肉、鶏モモ肉、鶏ムネ肉の3種のレアチャーシューは、美味しさでは豚肩ロース肉のレアチャーシューが圧倒する。
でも、それぞれ、味も食感も違って、その違いを楽しめたのはよかったと思うし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで、福原店主にスープ割りをお願いすると…
戻ってきたスープ割りからは、鶏ではなく煮干しのフレーバーがしたので🤔

飲んでみると…
背黒で出汁をとった割りスープが使われていて…
そして、このスープが、二番出汁の、じんわりとした味わいの煮干しスープではなくて…
しっかりと背黒のうま味にビターさも感じられる…
そのまま、ラーメンのスープとしても使えそうな一番出汁の煮干しスープの割りスープで♪
最後にサプライズの味変で〆ることができた😋
最初、このつけそばの1,000円という価格を見て…
強気の価格設定だなと思った。
しかし、3種類のチャーシューがデフォでトッピングされていたし!
麺の量もデフォで250gあったし!
スープ割りに、こんな特別なものが用意されていたので、この価格も納得♪
ご馳走さまでした。

メニュー:芳醇鶏そば(塩)…850円/味玉芳醇鶏そば(塩)…950円/特製芳醇鶏そ(塩)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩)…1250円
芳醇鶏そば(醤油)…850円/味玉芳醇鶏そば(醤油)…950円/特製芳醇鶏そ(醤油)…1150円/チャーシュー芳醇鶏そば(醤油)…1250円
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トッピング
チャーシューMIX(4枚)…400円/チャーシュー豚(5枚)…600円/チャーシュー鶏むね(5枚)…300円/チャーシュー鶏もも(5枚)…400円
味玉…100円
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訪問日:2018年7月20日(金)

本日のディナーは、明日オープン1周年を迎える『麺や 福はら』で!
早いもので、もう、オープンして1年も経つんだね…
東京から駆けつけた『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんといっしょに早朝から並んで、あの気合のいの入った濃厚鶏清湯スープの「芳醇鶏そば(塩)」を絶品の「チャーシュー」トッピングしていただいて!
さらに、修業先である『麺屋 一燈』仕込みの「濃厚魚介ラーメン」を連食して食べたのを昨日のことのように思い出す。
そんな店へ夜の6時45分になる時刻に訪ねると…
運良く、席が空いていて、待つことなく入店できた♪
まずは、券売機で、「チャーシュー芳醇鶏そば(塩)」の食券を購入して、空いていた席へ。
そして、オープンキッチンの厨房にいる福原店主に、開店1周年のお祝いの言葉を述べて!

食券を渡しながら…
具は、すべて別皿で、ラーメンをかけそば状態で提供して欲しいとお願いすると、快く引き受けてくれた。
そうして、出来上がった「チャーシュー芳醇鶏そば(塩)」の「かけそばトッピング別皿」バージョンは、リクエスト通り、スープと麺だけの完全な「かけそば」スタイルで!
別皿に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚と小松菜が載せられた、シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
大和肉鶏100%の地鶏スープは地鶏のうま味がいっぱい詰まったスープで最高に美味しい♪

昨日、『極汁美麺 umami』で「裏塩」という同じ水と大和肉鶏を使って作ったスープの塩ラーメンをいただいた。
このスープに比べると濃厚で、スープに厚みがあって、鶏のうま味も強いスープだった。
しかし、塩ダレの使い方が上手だからか!?
このスープの方が美味しい😋
やっぱり、『極汁美麺 umami』の矢島店主が、今、一番美味しいスープを作る店だと大絶賛するだけのものはあるのかも!
ただ、以前に比べると、スープは淡麗に感じられたかな…
最初にオープンしたときには、かなり濃厚に感じられて!
しかし、その後は、スープの濃厚さは影を潜めて…
でも、その後、また、濃厚さを取り戻していた。
それが、また…
地鶏を使ったスープで、地鶏の個体によっても左右されるし、必ず、ブレはある。
だから、私がたまたま来た日がそうだっただけかもしれないけど…
以前にいただいたスープの方が、鶏のうま味も強くて、美味しかったような気もしたけど…
しかし、そうは言っても、大阪では最高峰にある塩ラーメンであることには変わりはない♪
麺は、前回の2月に訪問したときに、今年に入って、加水を2%上げて、カンスイをモンゴルカンスイに変更してもらったという鶴見製麺所の中細ストレート麺だと思われるけど…
つるモチ食感の、やや、加水率高めの麺は、コシも感じられて!



スープとも合っていて!
スープと麺の一体感が感じられていい♪
ただ、これも、前回の感想と同じになるけど、『極汁美麺 umami』で、昨日、食べたばかりだから、余計にそう感じることだけど…
麺の小麦粉のうま味という点では引けを取ってしまうかな…
もっとも、『umami』は、確か「春よ恋」だったと思うけど…
北海道産の小麦粉を使って自家製麺しているので…
使う小麦粉のクオリティの差があるはずで…
仕方ないことかもしれないけど…
明日の周年では、『麺屋 一燈』リスペクトの「特製濃厚魚介つけ麺」が作られて!
麺は、この日のために『麺屋 一燈』の坂本店主から特別に譲り受けた製麺機を使って作る自家製麺で行くということだったので!
麺は太ストレートの多加水麺で、タイプは違うけど…
福原店主の打つ自家製麺に期待♪
そして、麺をサクッといただいたとろで「ハートランドビール」を追加発注!
別皿で出してもらったチャーシューをアテに、この緑瓶のビールをいただけば🍺
至福の時!
めっちゃ美味しい♪



しかし、この福原店主が作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚を使用しているのもあるかと思うけど、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味がバツグンだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、前回は、美味しいことは美味しいけど、それなりに感じてしまったのに…
今回はいいんじゃないかな!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
間違いなく、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、味、食感ともに美味しく進化していた♪
塩ラーメンもチャーシューも美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

PS 明日、明後日の開店1周年記念限定の「特製濃厚魚介つけ麺」!
今回、土日の2日間に分けたので、ある程度は分散するだろうけど…
でも、きっと、明日は早くから並ぶ人いるよね😅
寝坊しないようにしないと😓

メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
麺大盛…70円
ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/〆雑炊用鶏めし…120円/炙り肉めし…220円/限定ご飯…時価
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円
好み度:チャーシュー芳醇鶏そば(塩)
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本日のディナーは、明日オープン1周年を迎える『麺や 福はら』で!
早いもので、もう、オープンして1年も経つんだね…
東京から駆けつけた『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんといっしょに早朝から並んで、あの気合のいの入った濃厚鶏清湯スープの「芳醇鶏そば(塩)」を絶品の「チャーシュー」トッピングしていただいて!
さらに、修業先である『麺屋 一燈』仕込みの「濃厚魚介ラーメン」を連食して食べたのを昨日のことのように思い出す。
そんな店へ夜の6時45分になる時刻に訪ねると…
運良く、席が空いていて、待つことなく入店できた♪
まずは、券売機で、「チャーシュー芳醇鶏そば(塩)」の食券を購入して、空いていた席へ。
そして、オープンキッチンの厨房にいる福原店主に、開店1周年のお祝いの言葉を述べて!

食券を渡しながら…
具は、すべて別皿で、ラーメンをかけそば状態で提供して欲しいとお願いすると、快く引き受けてくれた。
そうして、出来上がった「チャーシュー芳醇鶏そば(塩)」の「かけそばトッピング別皿」バージョンは、リクエスト通り、スープと麺だけの完全な「かけそば」スタイルで!
別皿に低温調理された豚肩ロース肉のレアチャーシューが4枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚と小松菜が載せられた、シンプルながら美しいビジュアルの塩ラーメン♪


まずは、黄金色したスープをいただくと…
大和肉鶏100%の地鶏スープは地鶏のうま味がいっぱい詰まったスープで最高に美味しい♪

昨日、『極汁美麺 umami』で「裏塩」という同じ水と大和肉鶏を使って作ったスープの塩ラーメンをいただいた。
このスープに比べると濃厚で、スープに厚みがあって、鶏のうま味も強いスープだった。
しかし、塩ダレの使い方が上手だからか!?
このスープの方が美味しい😋
やっぱり、『極汁美麺 umami』の矢島店主が、今、一番美味しいスープを作る店だと大絶賛するだけのものはあるのかも!
ただ、以前に比べると、スープは淡麗に感じられたかな…
最初にオープンしたときには、かなり濃厚に感じられて!
しかし、その後は、スープの濃厚さは影を潜めて…
でも、その後、また、濃厚さを取り戻していた。
それが、また…
地鶏を使ったスープで、地鶏の個体によっても左右されるし、必ず、ブレはある。
だから、私がたまたま来た日がそうだっただけかもしれないけど…
以前にいただいたスープの方が、鶏のうま味も強くて、美味しかったような気もしたけど…
しかし、そうは言っても、大阪では最高峰にある塩ラーメンであることには変わりはない♪
麺は、前回の2月に訪問したときに、今年に入って、加水を2%上げて、カンスイをモンゴルカンスイに変更してもらったという鶴見製麺所の中細ストレート麺だと思われるけど…
つるモチ食感の、やや、加水率高めの麺は、コシも感じられて!



スープとも合っていて!
スープと麺の一体感が感じられていい♪
ただ、これも、前回の感想と同じになるけど、『極汁美麺 umami』で、昨日、食べたばかりだから、余計にそう感じることだけど…
麺の小麦粉のうま味という点では引けを取ってしまうかな…
もっとも、『umami』は、確か「春よ恋」だったと思うけど…
北海道産の小麦粉を使って自家製麺しているので…
使う小麦粉のクオリティの差があるはずで…
仕方ないことかもしれないけど…
明日の周年では、『麺屋 一燈』リスペクトの「特製濃厚魚介つけ麺」が作られて!
麺は、この日のために『麺屋 一燈』の坂本店主から特別に譲り受けた製麺機を使って作る自家製麺で行くということだったので!
麺は太ストレートの多加水麺で、タイプは違うけど…
福原店主の打つ自家製麺に期待♪
そして、麺をサクッといただいたとろで「ハートランドビール」を追加発注!
別皿で出してもらったチャーシューをアテに、この緑瓶のビールをいただけば🍺
至福の時!
めっちゃ美味しい♪



しかし、この福原店主が作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
国産豚を使用しているのもあるかと思うけど、肉質のいい豚肉が使われていて、肉のうま味がバツグンだったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューも、前回は、美味しいことは美味しいけど、それなりに感じてしまったのに…
今回はいいんじゃないかな!
やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていて!
間違いなく、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、味、食感ともに美味しく進化していた♪
塩ラーメンもチャーシューも美味しくいただきました。
ご馳走さまでした。

PS 明日、明後日の開店1周年記念限定の「特製濃厚魚介つけ麺」!
今回、土日の2日間に分けたので、ある程度は分散するだろうけど…
でも、きっと、明日は早くから並ぶ人いるよね😅
寝坊しないようにしないと😓

メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
麺大盛…70円
ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/〆雑炊用鶏めし…120円/炙り肉めし…220円/限定ご飯…時価
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味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円
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2018.09.25
麺や 福はら【六】 ~大和肉鶏と水だけで作った鶏清湯スープの「特製芳醇鶏そば(醤油)」~
訪問日:2018年2月24日(土)
※蔵出し記事です(-"-;A ...アセアセ


『極汁美麺 umami』で、大和肉鶏と水だけで作ったスープの「醤油ら~めん」をいただいて…
次に向かったのが、やはり、大和肉鶏と水だけで作ったスープのラーメンを食べさせてくれる『麺や 福はら』!
こちらの店は、東京・新小岩にある大行列店の『麺屋 一燈』で修業した店主が、地元の大阪にオープンする店として、オープン前から話題に上がっていた店!
実際、昨年の7月21日のオープン日には、早朝からオープンを待ちわびるお客さんの大行列ができて、あまりの行列に、何事が起きたのかと、警察まで出動するほどだった。
あれから半年…
店はどんな状況になっているのか!?
そうは言いながらも、これまでにも、オープン以来、5回ほど…
約1ヶ月に1度のペースでは訪問しているんだけどね(笑)
『極汁美麺 umami』のある河内小阪駅から近鉄奈良線の尼崎駅行きの各駅電車に乗って3駅先の今里駅で下車して!
12時45分店の前までやって来ると、5人ほどのお客さんが外待ちしていた。
土曜日だし、これくらいは当然!
むしろ、少ないくらい…
と思ったら、中でも2人、お客さんが椅子に座って、待っていた(汗)
しばらく待つうちに、スタッフの人から呼ばれて入店!
まずは、券売機で食券を購入する。
そして、いつもなら、「芳醇鶏そば」の「塩」にするところだけど…

今日は、『極汁美麺 umami』で「醤油ら~めん」を食べてきたばかりなので!
醤油ラーメンの食べ比べをするため、今日は、こちらの店で2回目になる「芳醇鶏そば(醤油)」にすることにして!
買い求めたのは「特製芳醇鶏そば(醤油)」!
スタッフの人に食券を渡して、店内でも少し待つうちに席が空いた。
厨房では、福原店主が、ちょうど、ラーメンを2個作りし始めるところで…
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていくと…
頃合いを見計らって茹で麺機のテボに麺を投入していく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めから、ジャスト1分で茹で上がった麺を引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後にトッピングの具が載せられて、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの「特製芳醇鶏そば(醤油)」が、今日も満面の笑みの福原店主から供された♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが、それぞれ2枚ずつ増量されて…
味玉、小松菜、刻み青ネギが盛りつけられた醤油ラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
大和肉鶏の丸鶏を使って作られたスープは、地鶏の丸鶏らしい豊潤なうま味が感じられて…

カエシの醤油の芳醇なうま味が口の中に広がって…
コク深い味わいのスープで、めっちゃ美味しい♪
ただ、スープの濃厚さでは、『極汁美麺 umami』には及ばないかな(汗)
福原店主のスープも鶏清湯スープとしては濃厚だけど、比べてしまうと、そう感じてしまう…
それと、天然素材を使っていて、ブレもあるとは思うし…
大和肉鶏の鶏ガラから丸鶏メインに替えてきたことに原因があるのか?
わからないけど…
以前に比べると、少し、濃厚さは影を潜めたような気もした。
まあ、でも、スープが美味しいから、そこは、あまり、気にはならないし!
それに、『極汁美麺 umami』も、こちら『麺や 福はら』も、これだけの鶏のうま味いっぱいのスープのラーメンを食べさせてくれる店というのは、関西を見回しても、そう多くはないので♪
そして、この水と鶏と醤油で作られたスープに合わせてきた麺は、鶴見製麺所の中細ストレート麺で!
今年に入ってから、加水とカンスイを変更した麺!

前回に来店したときに、この麺を食べて、食感とスープとの絡みがよくなっていたので、福原店主に指摘すると…
「よく、そんなことわかりますね…」と小馬鹿にしたように言われてしまったんだけど…
加水を2%上げて!
カンスイをモンゴルカンスイに変更してもらったという鶴見製麺所の麺は、スープと麺の一体感が感じられて、この変更はよかったと思う。
ただ、これも、『umami』で食べてきたばかりだから、感じることかもしれないけど…
麺の小麦粉のうま味が違うんだよね…
『umami』は国産の小麦粉を使って自家製麺しているので…
使う小麦粉のクオリティの差があるので、仕方ないのかもしれないけど…
何れは自家製麺への移行は考えておくべきなんじゃないかな?
決して、悪い麺ではないけど、食べ比べて、ふと、そんなことを感じてしまった…
トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉質のいい豚肉が使われていて…
肉のうま味が違う…
味、食感ともに最高の逸品だった♪


それに対して、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、味、食感とも、まずまず!
ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューと比べてしまうと、こうして、トッピングして食べるほどのものではないように感じられてしまったので…
次回からは、豚と鶏のミックスではなく、豚肩ロース肉のレアチャーシューのみのトッピングにしようかな?
ただ、そうすると、5枚プラスで400円アップになってしまうので、3枚で250円というトッピングを作ってくれるといいんだけどね…
まあ、今日も、福原店主には好き勝手なことを言って!
ブログにも、こうして歯に衣着せずに書かせてもらったけど(笑)
福原店主の作るスープは、やっぱり、大阪では抜きん出ているスープだと思うので!
未食の方は、ぜひ、スープのうま味が明確にわかる「塩」で食べることをおすすめします。
私も次回は「塩」をいただきます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
濃厚魚介和えそば(〆ご飯付き)…900円
麺大盛…70円
ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/〆雑炊用鶏めし…120円/炙り肉めし…220円/限定ご飯…時価/チーズ乗せ…70円
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円
好み度:特製芳醇鶏そ(醤油)
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『極汁美麺 umami』で、大和肉鶏と水だけで作ったスープの「醤油ら~めん」をいただいて…
次に向かったのが、やはり、大和肉鶏と水だけで作ったスープのラーメンを食べさせてくれる『麺や 福はら』!
こちらの店は、東京・新小岩にある大行列店の『麺屋 一燈』で修業した店主が、地元の大阪にオープンする店として、オープン前から話題に上がっていた店!
実際、昨年の7月21日のオープン日には、早朝からオープンを待ちわびるお客さんの大行列ができて、あまりの行列に、何事が起きたのかと、警察まで出動するほどだった。
あれから半年…
店はどんな状況になっているのか!?
そうは言いながらも、これまでにも、オープン以来、5回ほど…
約1ヶ月に1度のペースでは訪問しているんだけどね(笑)
『極汁美麺 umami』のある河内小阪駅から近鉄奈良線の尼崎駅行きの各駅電車に乗って3駅先の今里駅で下車して!
12時45分店の前までやって来ると、5人ほどのお客さんが外待ちしていた。
土曜日だし、これくらいは当然!
むしろ、少ないくらい…
と思ったら、中でも2人、お客さんが椅子に座って、待っていた(汗)
しばらく待つうちに、スタッフの人から呼ばれて入店!
まずは、券売機で食券を購入する。
そして、いつもなら、「芳醇鶏そば」の「塩」にするところだけど…

今日は、『極汁美麺 umami』で「醤油ら~めん」を食べてきたばかりなので!
醤油ラーメンの食べ比べをするため、今日は、こちらの店で2回目になる「芳醇鶏そば(醤油)」にすることにして!
買い求めたのは「特製芳醇鶏そば(醤油)」!
スタッフの人に食券を渡して、店内でも少し待つうちに席が空いた。
厨房では、福原店主が、ちょうど、ラーメンを2個作りし始めるところで…
寸胴から雪平鍋にスープを移して、ガス台の火にかけていくと…
頃合いを見計らって茹で麺機のテボに麺を投入していく…
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
茹で始めから、ジャスト1分で茹で上がった麺を引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へと入れられて…
最後にトッピングの具が載せられて、2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの「特製芳醇鶏そば(醤油)」が、今日も満面の笑みの福原店主から供された♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシューが、それぞれ2枚ずつ増量されて…
味玉、小松菜、刻み青ネギが盛りつけられた醤油ラーメン!


まずは、醤油香るスープをいただくと…
大和肉鶏の丸鶏を使って作られたスープは、地鶏の丸鶏らしい豊潤なうま味が感じられて…

カエシの醤油の芳醇なうま味が口の中に広がって…
コク深い味わいのスープで、めっちゃ美味しい♪
ただ、スープの濃厚さでは、『極汁美麺 umami』には及ばないかな(汗)
福原店主のスープも鶏清湯スープとしては濃厚だけど、比べてしまうと、そう感じてしまう…
それと、天然素材を使っていて、ブレもあるとは思うし…
大和肉鶏の鶏ガラから丸鶏メインに替えてきたことに原因があるのか?
わからないけど…
以前に比べると、少し、濃厚さは影を潜めたような気もした。
まあ、でも、スープが美味しいから、そこは、あまり、気にはならないし!
それに、『極汁美麺 umami』も、こちら『麺や 福はら』も、これだけの鶏のうま味いっぱいのスープのラーメンを食べさせてくれる店というのは、関西を見回しても、そう多くはないので♪
そして、この水と鶏と醤油で作られたスープに合わせてきた麺は、鶴見製麺所の中細ストレート麺で!
今年に入ってから、加水とカンスイを変更した麺!

前回に来店したときに、この麺を食べて、食感とスープとの絡みがよくなっていたので、福原店主に指摘すると…
「よく、そんなことわかりますね…」と小馬鹿にしたように言われてしまったんだけど…
加水を2%上げて!
カンスイをモンゴルカンスイに変更してもらったという鶴見製麺所の麺は、スープと麺の一体感が感じられて、この変更はよかったと思う。
ただ、これも、『umami』で食べてきたばかりだから、感じることかもしれないけど…
麺の小麦粉のうま味が違うんだよね…
『umami』は国産の小麦粉を使って自家製麺しているので…
使う小麦粉のクオリティの差があるので、仕方ないのかもしれないけど…
何れは自家製麺への移行は考えておくべきなんじゃないかな?
決して、悪い麺ではないけど、食べ比べて、ふと、そんなことを感じてしまった…
トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、今日も、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉質のいい豚肉が使われていて…
肉のうま味が違う…
味、食感ともに最高の逸品だった♪


それに対して、鶏ムネ肉のレアチャーシューは、味、食感とも、まずまず!
ただ、豚肩ロース肉のレアチャーシューと比べてしまうと、こうして、トッピングして食べるほどのものではないように感じられてしまったので…
次回からは、豚と鶏のミックスではなく、豚肩ロース肉のレアチャーシューのみのトッピングにしようかな?
ただ、そうすると、5枚プラスで400円アップになってしまうので、3枚で250円というトッピングを作ってくれるといいんだけどね…
まあ、今日も、福原店主には好き勝手なことを言って!
ブログにも、こうして歯に衣着せずに書かせてもらったけど(笑)
福原店主の作るスープは、やっぱり、大阪では抜きん出ているスープだと思うので!
未食の方は、ぜひ、スープのうま味が明確にわかる「塩」で食べることをおすすめします。
私も次回は「塩」をいただきます♪
ご馳走さまでした。


メニュー:芳醇鶏そば(塩・醤油)…780円/味玉芳醇鶏そば(塩・醤油)…880円/特製芳醇鶏そ(塩・醤油)…980円/チャーシュー芳醇鶏そば(塩・醤油)…1080円
濃厚魚介ラーメン…780円/濃厚魚介ラーメン…880円/濃厚魚介ラーメン…980円/濃厚魚介ラーメン…1080円
濃厚魚介和えそば(〆ご飯付き)…900円
麺大盛…70円
ご飯(小)…70円/ご飯(大)…120円/〆雑炊用鶏めし…120円/炙り肉めし…220円/限定ご飯…時価/チーズ乗せ…70円
トッピング
味玉…100円/豚チャーシュー(5枚)…400円/鶏チャーシュー(5枚)…200円/チャーシュー盛り(豚・鶏2枚ずつ)…300円
麺や 福はら (ラーメン / 今里駅(近鉄)、小路駅(大阪市営)、新深江駅)
夜総合点★★★★★ 5.0
好み度:特製芳醇鶏そ(醤油)

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