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訪問日:2019年8月31日(土)

北陸遠征からの帰り道に長野で途中下車して、『中華蕎麦 ほし乃』で期間限定の「特製塩中華蕎麦」をいただいて…
次に向かったのは、食べログ長野人気ラーメンランキング3位の『中華そば 鍾馗』🥉
『中華蕎麦 ほし乃』を出て、スマホのナビを頼りに11分ほど歩いて、店頭までやって来ると…
もう、12時40分になる時刻というのに18人ものお客さんの行列ができていた。

『中華そば 鍾馗』は、大阪の東三国に2011年2月22日にオープン!
富山県出身で、富山の『末広軒』で修業した村上店主が500円ワンコインの「中華そば」を武器に大阪で開業!
「500円のワンコインでこんな美味しいラーメンが食べられるなんて… 」
ブログにそう書かせていただいたくらい、本当に美味しくて、コスパの高いラーメンだったのに…
大阪のお客さんには全く受けずに長野に移転…
すると、瞬く間に美味しいと評判になって、県内でもトップクラスの人気店へと成長!
前回、長野遠征したときは、日曜日が定休日で伺えず…
だから、今日こそはと思ったのに…
この残暑厳しい中、延々、待つのも辛いものがあるので…
踵を返して、再び向かったのは、『中華蕎麦 ほし乃』!
こちらの店は、長野駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした食べログ長野人気ラーメンランキング1位の『麺道 麒麟児』のセカンドブランドの店で🥇
『麺道 麒麟児』の店主夫妻が営む店。
先ほど、こちらの店で「特製塩中華蕎麦」を食べてきたばかりで…
これが、地鶏と鴨と乾物に貝のうま味も入れたバランス型スープの、とても美味しい塩ラーメンだった😋
でも、このスープだったら、「塩」よりも「醤油」味のレギュラーメニューの「中華蕎麦」の方が合うと思ったし
他の店に行くのもいいけど、こちらで、もう一杯、食べて行く方がいいかなと思ったので♪
そこで、今、来た道をリターンして、、『中華蕎麦 ほし乃』へと12時50分を少し過ぎた時間に戻って来ると…
店頭には、先ほど11時40分に来たとき同様、6人のお客さんが行列を作っていた。
『中華そば 鍾馗』ほどではないけど、こちらの店も途切れることなく行列ができていて!
まだ、食べログの口コミも少ないけど、今後は、もっと流行る店だと思う😊
先ほど同様、20分弱待って、美人の店主の奥さまから呼ばれて入店。
券売機で買い求めたのは、デフォルトの「中華蕎麦」!

そして、6席プラス2席のL字型カウンター全8席の客席の奥に2席ある席の1席に案内されて…
奥さまに食券を渡して、少し待っていると…
今回も、また、店主によって、丁重に作られた「中華蕎麦」のうちの1つが、奥さまによって運ばれてきた。
先ほどいただいた「塩中華蕎麦」同様、昆布締めロース、塩豚バラ、低温調理した肩ロースの3種のチャーシューに太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がラーメンに盛りつけられた、こちらも美しくビジュアルの醤油ラーメン♪


写真がボケボケだけど😅
醤油が香り、鶏油が多めに浮くスープをいただくと…

淡麗な味わいのスープで…
地鶏出汁のうま味に鴨出汁のうま味も感じられて!
それに、 「ハモン・セラーノ」の風味をプラスした鶏油がスープにコクを与えていて♪
さらに、昆布のうま味に節のうま味も入れてバランスよく仕上げられていて…
そして、このスープに芳醇でコク深い醤油のカエシがマリアージュしたスープは最高に美味しい😋
貝のうま味が入れられた「塩中華蕎麦」のスープもよかったけど、思った通り、この醤油味のスープの方が完成度が高いし、味も好みだったかな♪
このコクウマなスープに合わされた麺は、先ほどの「塩中華蕎麦」同様の平打ちの中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンなのも先ほどと同様!
しかし、スープとの相性では、こちらの方が、さらにいい♪
トッピングされた「昆布締めロース」は、先ほどは、昆布に包んで、1日冷蔵庫で寝かせた豚ロースのブロックを煮豚にしたものかと思ったけど…
これは、低温でじっくりと火入れしたものだね😅
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューは絶品だし😋
それは、他店では味わうことの出来ない逸品と言える♪


「塩豚バラ」は、余分な脂が落とされているのがよくて♪
豚バラ肉の脂身のうま味を感じる美味しいローストチャーシューだったし😋
「低温調理した肩ロース」は、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだったし😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪!

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、すべて、美味しく飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
スープも麺もトッピングも…
盛りつけも味も秀逸なラーメンだったし♪
コスパも接客にも優れた店で!
「ミシュランガイド長野」が、もし発刊されたら、ビブグルマン確定の店♪
今は食べログの点数も低いけど、何れは県内でも一二を争う店になるのは間違いないと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
【期間限定】特製塩中華蕎麦…1000円/味玉塩中華蕎麦…900円/塩中華蕎麦…800円
和え玉…250円/替え玉…150円
季節御飯…300円
好み度:中華蕎麦
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北陸遠征からの帰り道に長野で途中下車して、『中華蕎麦 ほし乃』で期間限定の「特製塩中華蕎麦」をいただいて…
次に向かったのは、食べログ長野人気ラーメンランキング3位の『中華そば 鍾馗』🥉
『中華蕎麦 ほし乃』を出て、スマホのナビを頼りに11分ほど歩いて、店頭までやって来ると…
もう、12時40分になる時刻というのに18人ものお客さんの行列ができていた。

『中華そば 鍾馗』は、大阪の東三国に2011年2月22日にオープン!
富山県出身で、富山の『末広軒』で修業した村上店主が500円ワンコインの「中華そば」を武器に大阪で開業!
「500円のワンコインでこんな美味しいラーメンが食べられるなんて… 」
ブログにそう書かせていただいたくらい、本当に美味しくて、コスパの高いラーメンだったのに…
大阪のお客さんには全く受けずに長野に移転…
すると、瞬く間に美味しいと評判になって、県内でもトップクラスの人気店へと成長!
前回、長野遠征したときは、日曜日が定休日で伺えず…
だから、今日こそはと思ったのに…
この残暑厳しい中、延々、待つのも辛いものがあるので…
踵を返して、再び向かったのは、『中華蕎麦 ほし乃』!
こちらの店は、長野駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした食べログ長野人気ラーメンランキング1位の『麺道 麒麟児』のセカンドブランドの店で🥇
『麺道 麒麟児』の店主夫妻が営む店。
先ほど、こちらの店で「特製塩中華蕎麦」を食べてきたばかりで…
これが、地鶏と鴨と乾物に貝のうま味も入れたバランス型スープの、とても美味しい塩ラーメンだった😋
でも、このスープだったら、「塩」よりも「醤油」味のレギュラーメニューの「中華蕎麦」の方が合うと思ったし
他の店に行くのもいいけど、こちらで、もう一杯、食べて行く方がいいかなと思ったので♪
そこで、今、来た道をリターンして、、『中華蕎麦 ほし乃』へと12時50分を少し過ぎた時間に戻って来ると…
店頭には、先ほど11時40分に来たとき同様、6人のお客さんが行列を作っていた。
『中華そば 鍾馗』ほどではないけど、こちらの店も途切れることなく行列ができていて!
まだ、食べログの口コミも少ないけど、今後は、もっと流行る店だと思う😊
先ほど同様、20分弱待って、美人の店主の奥さまから呼ばれて入店。
券売機で買い求めたのは、デフォルトの「中華蕎麦」!

そして、6席プラス2席のL字型カウンター全8席の客席の奥に2席ある席の1席に案内されて…
奥さまに食券を渡して、少し待っていると…
今回も、また、店主によって、丁重に作られた「中華蕎麦」のうちの1つが、奥さまによって運ばれてきた。
先ほどいただいた「塩中華蕎麦」同様、昆布締めロース、塩豚バラ、低温調理した肩ロースの3種のチャーシューに太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がラーメンに盛りつけられた、こちらも美しくビジュアルの醤油ラーメン♪


写真がボケボケだけど😅
醤油が香り、鶏油が多めに浮くスープをいただくと…

淡麗な味わいのスープで…
地鶏出汁のうま味に鴨出汁のうま味も感じられて!
それに、 「ハモン・セラーノ」の風味をプラスした鶏油がスープにコクを与えていて♪
さらに、昆布のうま味に節のうま味も入れてバランスよく仕上げられていて…
そして、このスープに芳醇でコク深い醤油のカエシがマリアージュしたスープは最高に美味しい😋
貝のうま味が入れられた「塩中華蕎麦」のスープもよかったけど、思った通り、この醤油味のスープの方が完成度が高いし、味も好みだったかな♪
このコクウマなスープに合わされた麺は、先ほどの「塩中華蕎麦」同様の平打ちの中細ストレート麺で!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンなのも先ほどと同様!
しかし、スープとの相性では、こちらの方が、さらにいい♪
トッピングされた「昆布締めロース」は、先ほどは、昆布に包んで、1日冷蔵庫で寝かせた豚ロースのブロックを煮豚にしたものかと思ったけど…
これは、低温でじっくりと火入れしたものだね😅
肉のうま味が中に閉じ込められたチャーシューは絶品だし😋
それは、他店では味わうことの出来ない逸品と言える♪


「塩豚バラ」は、余分な脂が落とされているのがよくて♪
豚バラ肉の脂身のうま味を感じる美味しいローストチャーシューだったし😋
「低温調理した肩ロース」は、火入れが絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
めちゃめちゃ美味しいレアチャーシューだったし😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッの食感が最高のメンマでよかったし♪!

そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、すべて、美味しく飲み干して完食😋
堪能させてもらいました。
スープも麺もトッピングも…
盛りつけも味も秀逸なラーメンだったし♪
コスパも接客にも優れた店で!
「ミシュランガイド長野」が、もし発刊されたら、ビブグルマン確定の店♪
今は食べログの点数も低いけど、何れは県内でも一二を争う店になるのは間違いないと思う♪
ご馳走さまでした。

メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
【期間限定】特製塩中華蕎麦…1000円/味玉塩中華蕎麦…900円/塩中華蕎麦…800円
和え玉…250円/替え玉…150円
季節御飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅
好み度:中華蕎麦

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訪問日:2019年8月31日(土)

本日のランチは、長野駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした話題の店『中華蕎麦 ほし乃』へ!
長野の人気店『麺道 麒麟児』のセカンドブランドの店で!
『麺道 麒麟児』の店主夫妻が営む店。
東京から長野に転勤になった麺友情報で、こちらの店の「中華蕎麦」も、時折、提供される限定も、とてもクオリティの高い美味しいラーメンだと聞いていたので!
北陸遠征の帰り道に寄っていくことに♪
新高岡駅から北陸新幹線「はくたか」に乗車して…
富山駅で「かがやき」に乗り換えて長野駅へ🚄

そうして、1年7ヶ月ぶりにやって来ました長野駅!
駅からはスマホのナビで5分ほど歩いて、店へとやって来たのは11時30分を少し回った時刻。
すると、店頭には6人の行列ができていたので、最後尾に付くと…
20分ほどで、美人の奥さまから呼ばれて店内へ!
まずは、入口を入ると、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは「中華蕎麦」と期間限定の「塩中華蕎麦」のみ。

それと、「味玉」入りに「特製」のトッピングバージョンがあるだけ。
「大盛」はなく、「替え玉」対応で、「和え玉」も用意されていた。
サイドメニューは「季節御飯」一種類で、ボタンの上に「豚と鶏チャーシュー・卵黄のせ土鍋ごはん」と書かれたポストイットが貼り付けられていた。
この中からチョイスしたのは「特製塩中華蕎麦」!
オープンキッチンの厨房のを囲むように作られたL字型カウンター7席の客席のうち、1席のみ空いていた席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
すぐに奥さまが食券を回収にきた。
カウンターには店主と奥さまの2人!
そして、店主のワンオペで2個作りされたラーメンの一つが奥さまによって運ばれてきた。
昆布締めロース、塩豚バラ、低温調理した肩ロース…
こちらの店に来るまでに新幹線の中で学習してこなかったらわからなかった3種類のチャーシューに…
太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がラーメンに盛りつけられて…
別皿に昆布締めロース、低温調理した肩ロースの2種類のチャーシュー、味玉ハーフ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルの「特製塩中華蕎麦」!



スープは、これも、新幹線の中で学習してきた情報によると…
青森産の鴨ガラ、甲斐路軍鶏や比内地鶏に火内鶏のガラを使った贅沢出汁に、ナッツなどの熟成香をまとった「ハモン・セラーノ」の風味を重ねることで、唯一無二な味わいに仕上げたということで…
火内鶏を知らなかったので、スマホでクグッてみたところ…
火内鶏は、「ぴるないどり」と読む特別な比内地鶏のようで!
比内地鶏を使ったスープは大好きなところにきて、特別な比内地鶏を使ったスープときたら…
否が応でも期待しちゃうよね♪
というわけで、さっそく、鶏油がキラッキラに煌めく黄金色したスープをいただくと…
淡麗な味わいの地鶏出汁のうま味の出たスープで!

鴨出汁のうま味も感じられて!
それに、 「ハモン・セラーノ」の風味をプラスした鶏油がスープにコクを与えていているのもいい♪
ただ、思い描いていた比内地鶏のスープとは違ったかな…
地鶏には比内地鶏に火内鶏も使われているんだろうけど、名古屋コーチンのような味わいも感じられたし…
これって、甲斐路軍鶏の味なのかな!?
甲斐路軍鶏で出汁を引いたスープを飲んだことがないのでわからない…
それと、地鶏と鴨の動物系オンリーのスープかと思っていたのに…
昆布のうま味に節のうま味も感じられるし!
それに、これは、スープではなく塩ダレに入れられているのかもしれないけど、アサリも感じられて…
このスープは、地鶏と鴨と乾物のうま味も入れたバランス型のスープだったんだね…
でも、スープからはいい出汁が出てたし!
アニマルオンリーのスープよりバランス型のスープの方が好きなので、ぜんぜん問題はないけど…
でも、今回も感じたことだけど、情報を鵜呑みにしてはいけないってこと…
ただ、オープンしてから4ヶ月も経っているから、オープン当初から、スープも変わっているのかもしれないけど…
それと、もう一つ、塩ダレがキリッとしていて、直線的な塩辛さを感じられたのも、少し、気になったけど…
それでも、スープはかなりの美味しさ😋
ただ、このスープだったら、塩味よりも醤油味の…
レギュラーメニューの「中華蕎麦」を選択した方がよかったかも😅
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンだし!
この麺、最高♪
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもが味、食感ともに優れた逸品!
まず、「昆布締めロース」は、豚ロース肉を昆布で包んで1日冷蔵庫で寝かしてから煮た煮豚かな!?
これが、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋


「塩豚バラ」は、豚バラ肉の塩漬け!?
でも、これ、パンチェッタじゃないよね!?
豚バラ肉のローストチャーシューのように思えた一品は、余分な脂が落とされているのがよくて♪
脂身のうま味を感じる、とても美味しいチャーシューだったし😋
「低温調理した肩ロース」は、火入れが絶妙なレアチャーシューで!
しっとりとした口当たりなのがよくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
こちらも、めっちゃ美味しいチャーシューだったし😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッの、大好きな食感のメンマだったし♪

味玉ハーフは、黄身が緩くもカタくもない、ちょうどいい仕上がりだったのがよかったし!
トッピングの一つ一つが秀逸♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
【期間限定】特製塩中華蕎麦…1000円/味玉塩中華蕎麦…900円/塩中華蕎麦…800円
和え玉…250円/替え玉…150円
季節御飯…300円
好み度:特製塩中華蕎麦
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本日のランチは、長野駅近くに令和元年元旦の5月1日オープンした話題の店『中華蕎麦 ほし乃』へ!
長野の人気店『麺道 麒麟児』のセカンドブランドの店で!
『麺道 麒麟児』の店主夫妻が営む店。
東京から長野に転勤になった麺友情報で、こちらの店の「中華蕎麦」も、時折、提供される限定も、とてもクオリティの高い美味しいラーメンだと聞いていたので!
北陸遠征の帰り道に寄っていくことに♪
新高岡駅から北陸新幹線「はくたか」に乗車して…
富山駅で「かがやき」に乗り換えて長野駅へ🚄

そうして、1年7ヶ月ぶりにやって来ました長野駅!
駅からはスマホのナビで5分ほど歩いて、店へとやって来たのは11時30分を少し回った時刻。
すると、店頭には6人の行列ができていたので、最後尾に付くと…
20分ほどで、美人の奥さまから呼ばれて店内へ!
まずは、入口を入ると、すぐ左にある券売機で食券を購入する。
麺メニューは「中華蕎麦」と期間限定の「塩中華蕎麦」のみ。

それと、「味玉」入りに「特製」のトッピングバージョンがあるだけ。
「大盛」はなく、「替え玉」対応で、「和え玉」も用意されていた。
サイドメニューは「季節御飯」一種類で、ボタンの上に「豚と鶏チャーシュー・卵黄のせ土鍋ごはん」と書かれたポストイットが貼り付けられていた。
この中からチョイスしたのは「特製塩中華蕎麦」!
オープンキッチンの厨房のを囲むように作られたL字型カウンター7席の客席のうち、1席のみ空いていた席へとついて、カウンターの上に食券を置くと…
すぐに奥さまが食券を回収にきた。
カウンターには店主と奥さまの2人!
そして、店主のワンオペで2個作りされたラーメンの一つが奥さまによって運ばれてきた。
昆布締めロース、塩豚バラ、低温調理した肩ロース…
こちらの店に来るまでに新幹線の中で学習してこなかったらわからなかった3種類のチャーシューに…
太メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔がラーメンに盛りつけられて…
別皿に昆布締めロース、低温調理した肩ロースの2種類のチャーシュー、味玉ハーフ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルの「特製塩中華蕎麦」!



スープは、これも、新幹線の中で学習してきた情報によると…
青森産の鴨ガラ、甲斐路軍鶏や比内地鶏に火内鶏のガラを使った贅沢出汁に、ナッツなどの熟成香をまとった「ハモン・セラーノ」の風味を重ねることで、唯一無二な味わいに仕上げたということで…
火内鶏を知らなかったので、スマホでクグッてみたところ…
火内鶏は、「ぴるないどり」と読む特別な比内地鶏のようで!
比内地鶏を使ったスープは大好きなところにきて、特別な比内地鶏を使ったスープときたら…
否が応でも期待しちゃうよね♪
というわけで、さっそく、鶏油がキラッキラに煌めく黄金色したスープをいただくと…
淡麗な味わいの地鶏出汁のうま味の出たスープで!

鴨出汁のうま味も感じられて!
それに、 「ハモン・セラーノ」の風味をプラスした鶏油がスープにコクを与えていているのもいい♪
ただ、思い描いていた比内地鶏のスープとは違ったかな…
地鶏には比内地鶏に火内鶏も使われているんだろうけど、名古屋コーチンのような味わいも感じられたし…
これって、甲斐路軍鶏の味なのかな!?
甲斐路軍鶏で出汁を引いたスープを飲んだことがないのでわからない…
それと、地鶏と鴨の動物系オンリーのスープかと思っていたのに…
昆布のうま味に節のうま味も感じられるし!
それに、これは、スープではなく塩ダレに入れられているのかもしれないけど、アサリも感じられて…
このスープは、地鶏と鴨と乾物のうま味も入れたバランス型のスープだったんだね…
でも、スープからはいい出汁が出てたし!
アニマルオンリーのスープよりバランス型のスープの方が好きなので、ぜんぜん問題はないけど…
でも、今回も感じたことだけど、情報を鵜呑みにしてはいけないってこと…
ただ、オープンしてから4ヶ月も経っているから、オープン当初から、スープも変わっているのかもしれないけど…
それと、もう一つ、塩ダレがキリッとしていて、直線的な塩辛さを感じられたのも、少し、気になったけど…
それでも、スープはかなりの美味しさ😋
ただ、このスープだったら、塩味よりも醤油味の…
レギュラーメニューの「中華蕎麦」を選択した方がよかったかも😅
麺は、平打ちの中細ストレート麺が合わせられていて!
なめらかで、つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪

しなやかなコシもあって!
小麦粉のうま味も感じられて♪
スープとの絡みもバツグンだし!
この麺、最高♪
トッピングされた3種類のチャーシューは、どれもが味、食感ともに優れた逸品!
まず、「昆布締めロース」は、豚ロース肉を昆布で包んで1日冷蔵庫で寝かしてから煮た煮豚かな!?
これが、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋


「塩豚バラ」は、豚バラ肉の塩漬け!?
でも、これ、パンチェッタじゃないよね!?
豚バラ肉のローストチャーシューのように思えた一品は、余分な脂が落とされているのがよくて♪
脂身のうま味を感じる、とても美味しいチャーシューだったし😋
「低温調理した肩ロース」は、火入れが絶妙なレアチャーシューで!
しっとりとした口当たりなのがよくて♪
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる!
こちらも、めっちゃ美味しいチャーシューだったし😋
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッの、大好きな食感のメンマだったし♪

味玉ハーフは、黄身が緩くもカタくもない、ちょうどいい仕上がりだったのがよかったし!
トッピングの一つ一つが秀逸♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
メニュー:特製中華蕎麦…1000円/味玉中華蕎麦…900円/中華蕎麦…800円
【期間限定】特製塩中華蕎麦…1000円/味玉塩中華蕎麦…900円/塩中華蕎麦…800円
和え玉…250円/替え玉…150円
季節御飯…300円
関連ランキング:ラーメン | 長野駅(長野電鉄)、長野駅(JR・しなの)、市役所前駅
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訪問日:2018年3月12日(月)

本日のランチは長野県飯田市にある🐉『上 海 楼』へ!
創業70年を誇る飯田を代表する老舗ラーメン店で、飯田のソウルフードである「飯田ラーメン」が食べられる店!
しかし、「飯田ラーメン」は、この『上海楼』の他に、もう一つ『新京亭』という店でも食べられて…
この2店が「飯田ラーメン」の両巨頭という情報…
『上海楼』はラーメンと餃子のみなのに対して、『新京亭』はご飯ものや焼きそばまで幅広いメニューがある。
さらに、『上海楼』はゲンコツ100%の豚骨清湯スープなのに対して、『新京亭』のスープは豚骨に煮干しのスープというのを聞いて…
ニボラーとしては少し心が揺らいだけど…
調べると、「飯田ラーメン」の元祖は『上海楼』で!
『上海楼』から暖簾分けしたのが『新京亭』だとわかって…
それなら、元祖で食べないとアカンでしょう♪
というわけで、今日は、前々から食べたいと思っていた「飯田ラーメン」をようやく食べに行くことができたんだけど…
飯田駅までのアクセスは難があって、なかなか、行けなかったんだよね…
以前に新宿駅から飯田駅に向かう経路を調べたことがあって…
高速バスを使うルートと新幹線と在来線、あるいは、新幹線と高速バスの組み合わせというルートが見つかった。
まずは、新宿駅から高速バスに乗って、ダイレクトに飯田駅に行く方法!
これが一番楽な方法で、乗り換えなしで行けるのはいいんだけど、バスに4時間18分も乗車するというのも辛いものがあるよね(>_<)
次に、電車と高速バスを使って行く方法としては…
新宿駅から中央線快速で東京駅に行って…
東京駅からは東海道新幹線の「のぞみ」で名古屋駅まで行って!
名古屋からは、名鉄バスセンターから出る高速バスで飯田駅まで行くという方法。
これが一番早く行ける方法で!
所要時間は4時間13分!
しかし、「のぞみ」で1時間37分乗るのは苦にならないと思うけど、その後、高速バスに1時間54分も乗車しなければならないのと…
新宿からの高速バスだったら、4200円で行けるのに、このコースだと、正規運賃の場合、13510円も掛かってしまうのが( ´△`)
さらに、電車だけで行く方法もある!
新宿駅から中央線快速で東京駅に行って…
「のぞみ」ではなく、「ひかり」に乗車!
豊橋駅で飯田線の特急に乗り換えて飯田駅まで行く方法もある!
これだと、所要時間が4時間34分。
運賃は12050円。
これが一番疲れない方法かもしれないけど…
でも、そこまでして、行くほどのものかという思いもあって、今まで二の足を踏んでいたんだけど…
ようやく、チャンスが巡ってきた♪
それは、急遽、仕事で名古屋から飯田市へと向かうことになったので!
というわけで、名古屋からのロングドライブで、飯田銀座にある店の入るビルの駐車場へとやってきたのは、お昼の12時40分すぎ。
この駐車場は1時間までは無料!
1時間あれば、戻って来れるとは思うし…
この後の、お客さんとのアポの時間もあるので、のんびりもしていられない。
しかし、こちらの店は人気があって、いつも行列ができているという情報だったので…
あまり待たずに済むといいんだけど…
そんなことを思いながら、店の前までやってくると…
店頭に、お客さんの姿はなく、すんなりと入店できた♪
ちょっと、拍子抜け…
でも、カウンター席が空いていて!
こちらの店では、テーブル席だと相席させられるので…
それを回避することができたのがよかったし♪
それに、カウンター席は、オープンキッチンの厨房の前にあって!
厨房で調理するのを観察することができるのもよかった♪
メニューを見ると、「中華そば」、「チャーシューメン」、「ワンタンメン」、「チャーシューワンタンメン」とあって!
「中華そば」に「チャーシュー」と「ワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
「中華そば(並)」が650円!
さらに、「中華そば(小)」にすれば、500円のワンコインでといただけるというのもリーズナブル♪


ちなみに、こちらの店の麺の量は、お品書きの中には書かれてなかったけど…
情報では、250gという情報と220gだという情報があって…
どっちが本当かはわからないけど…
これは、普通の店の麺の量の1.5倍から2倍の量に当たる麺量なので…
普通なら…
少なくとも、成人男性以外の、女性や、お子さんやお年寄りの方だったら、「小」で十分!
そして、「チャーシューメン」だって、150円増しでいただけて!
「ワンタンメン」も100円増しで、めっちゃコスパ高いし!
ただ、「チャーシューメン」が150円増しで、「ワンタンメン」が100円増しなのに、それを合わせた「チャーシューワンタンメン」が300円増しというのが…
計算合わないし、解せない(-_-;)
さらに、メニューには、味玉でも煮玉子でもない、なぜか生玉子が入る「玉子入り中華そば」があって…
「みそラーメン」に、塩味の「五目そば」、「辛」と書かれた「タンメン」もあった。
「タンメン」の「辛」というのは、単に辣油が入れられているのか?
それとも、自家製の辛味が入るのかはわからないけど…
さらに、「ワンタン」、「チャーシューワンタン」という麺が入らないスープも用意されていて…
メニューの裏面には、「餃子」、「野菜炒め」の一品料理に、「中華丼」、「玉子丼」といったご飯ものもあった。
前置きが長くなってしまったけど…
この中からチョイスしたのは「チャーシューメン」!
麺量は「半」でもよかったかもしれないけど…
店が「並」で販売しているのがベストな状態のものと思っているので、あえて「並」で注文することに♪
厨房では、平ざるを使って、店主が次々にラーメンを作り上げていて…
そのうちの一つが私のもとにも着丼!


大きな豚モモ肉のチャーシュー(煮豚)が3枚かと思ったら、その下に、もう1枚隠れていて…
チャーシューが計4枚載せられて、ラーメン丼を覆い尽くす…
さらに、チャーシューを捲ると、その下には、キレイに折り畳まれた麺が現れて!
その上に、メンマと刻みネギがトッピングされた「チャーシューメン」!


まずは、濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたカエシが使われたような…
やや、醤油の色が淡めの透き通ったスープをいただくと…

あっさりとした味わいの豚骨清湯スープで!
ゲンコツで出汁をとっているので、豚骨のうま味も、しっかりと感じられる。
決して、特別、何か突き抜けたものがあるスープではない。
でも、この味わい…
飽きのこない味わいで…
この味が、何代も伝承されて、70年間も続いているんだと考えると感慨深い…
麺は、色白美人の平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わされていて…
この『上海楼』をルーツとする「飯田ラーメン」用に使われる「飯田麺」は、かんすいの代わりに重曹を使って製麺するそうで…

かんすいの主な原料である炭酸ナトリウムは、重曹(炭酸水素ナトリウム)を粉の状態で加熱すると、炭酸ナトリウムになり代用になる。
ただ、かんすいとは違って、弱アルカリ性なので、やわらかめで、重曹が使われた麺自体もやわらかめ。
そんな知識を持って食べたからか…
確かに、やわめではあったけど、もっとデロデロで、コシのない麺のイメージをしていたのに…
モッチリとして、つるつる、シコシコの食感の麺で!
しっかり、コシも感じられたし♪
スープとも、それなりに絡んでくれて!
美味しくいただくことができた♪
チャーシューは豚モモ肉の煮豚で!
「チャーシューメン」にしたので、大きくて厚めのものが4枚!

脂身のほとんどないモモ肉で、噛み応えがあって、少々、顎が疲れたけど😅
でも、これが70年の伝統のチャーシュー!
メンマは、やや、濃いめの味付けのもので!
味、食感とも、まずまず、よかったし!
ボリュームがあって、食べ終わったら、結構、お腹も膨れたし!
重曹をかんすい代わりにした飯田麺でいただく飯田ラーメン!
今日は、70年地元のお客さんに愛され続けてきたラーメンを食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
小…500円/並…650円/大…700円
チャーシューメン…800円/ワンタンメン…750円/チャーシューワンタンメン…950円/玉子入り中華そば(生玉子)…700円
みそラーメン…850円/五目そば(塩)…800円/タンメン(辛)…800円
ワンタン…550円/チャーシューワンタン…750円
大盛り…50円増し/半盛り…50円引き
メンマ…300円/チャーシュー皿…450円/餃子(5個)…430円/野菜炒め…650円
中華丼…750円/玉子丼…750円
ライス
大…210円/中…160円/小…110円
好み度:チャーシューメン
接客・サービス
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本日のランチは長野県飯田市にある🐉『上 海 楼』へ!
創業70年を誇る飯田を代表する老舗ラーメン店で、飯田のソウルフードである「飯田ラーメン」が食べられる店!
しかし、「飯田ラーメン」は、この『上海楼』の他に、もう一つ『新京亭』という店でも食べられて…
この2店が「飯田ラーメン」の両巨頭という情報…
『上海楼』はラーメンと餃子のみなのに対して、『新京亭』はご飯ものや焼きそばまで幅広いメニューがある。
さらに、『上海楼』はゲンコツ100%の豚骨清湯スープなのに対して、『新京亭』のスープは豚骨に煮干しのスープというのを聞いて…
ニボラーとしては少し心が揺らいだけど…
調べると、「飯田ラーメン」の元祖は『上海楼』で!
『上海楼』から暖簾分けしたのが『新京亭』だとわかって…
それなら、元祖で食べないとアカンでしょう♪
というわけで、今日は、前々から食べたいと思っていた「飯田ラーメン」をようやく食べに行くことができたんだけど…
飯田駅までのアクセスは難があって、なかなか、行けなかったんだよね…
以前に新宿駅から飯田駅に向かう経路を調べたことがあって…
高速バスを使うルートと新幹線と在来線、あるいは、新幹線と高速バスの組み合わせというルートが見つかった。
まずは、新宿駅から高速バスに乗って、ダイレクトに飯田駅に行く方法!
これが一番楽な方法で、乗り換えなしで行けるのはいいんだけど、バスに4時間18分も乗車するというのも辛いものがあるよね(>_<)
次に、電車と高速バスを使って行く方法としては…
新宿駅から中央線快速で東京駅に行って…
東京駅からは東海道新幹線の「のぞみ」で名古屋駅まで行って!
名古屋からは、名鉄バスセンターから出る高速バスで飯田駅まで行くという方法。
これが一番早く行ける方法で!
所要時間は4時間13分!
しかし、「のぞみ」で1時間37分乗るのは苦にならないと思うけど、その後、高速バスに1時間54分も乗車しなければならないのと…
新宿からの高速バスだったら、4200円で行けるのに、このコースだと、正規運賃の場合、13510円も掛かってしまうのが( ´△`)
さらに、電車だけで行く方法もある!
新宿駅から中央線快速で東京駅に行って…
「のぞみ」ではなく、「ひかり」に乗車!
豊橋駅で飯田線の特急に乗り換えて飯田駅まで行く方法もある!
これだと、所要時間が4時間34分。
運賃は12050円。
これが一番疲れない方法かもしれないけど…
でも、そこまでして、行くほどのものかという思いもあって、今まで二の足を踏んでいたんだけど…
ようやく、チャンスが巡ってきた♪
それは、急遽、仕事で名古屋から飯田市へと向かうことになったので!
というわけで、名古屋からのロングドライブで、飯田銀座にある店の入るビルの駐車場へとやってきたのは、お昼の12時40分すぎ。
この駐車場は1時間までは無料!
1時間あれば、戻って来れるとは思うし…
この後の、お客さんとのアポの時間もあるので、のんびりもしていられない。
しかし、こちらの店は人気があって、いつも行列ができているという情報だったので…
あまり待たずに済むといいんだけど…
そんなことを思いながら、店の前までやってくると…
店頭に、お客さんの姿はなく、すんなりと入店できた♪
ちょっと、拍子抜け…
でも、カウンター席が空いていて!
こちらの店では、テーブル席だと相席させられるので…
それを回避することができたのがよかったし♪
それに、カウンター席は、オープンキッチンの厨房の前にあって!
厨房で調理するのを観察することができるのもよかった♪
メニューを見ると、「中華そば」、「チャーシューメン」、「ワンタンメン」、「チャーシューワンタンメン」とあって!
「中華そば」に「チャーシュー」と「ワンタン」がトッピングされたバージョンが用意されていて…
「中華そば(並)」が650円!
さらに、「中華そば(小)」にすれば、500円のワンコインでといただけるというのもリーズナブル♪


ちなみに、こちらの店の麺の量は、お品書きの中には書かれてなかったけど…
情報では、250gという情報と220gだという情報があって…
どっちが本当かはわからないけど…
これは、普通の店の麺の量の1.5倍から2倍の量に当たる麺量なので…
普通なら…
少なくとも、成人男性以外の、女性や、お子さんやお年寄りの方だったら、「小」で十分!
そして、「チャーシューメン」だって、150円増しでいただけて!
「ワンタンメン」も100円増しで、めっちゃコスパ高いし!
ただ、「チャーシューメン」が150円増しで、「ワンタンメン」が100円増しなのに、それを合わせた「チャーシューワンタンメン」が300円増しというのが…
計算合わないし、解せない(-_-;)
さらに、メニューには、味玉でも煮玉子でもない、なぜか生玉子が入る「玉子入り中華そば」があって…
「みそラーメン」に、塩味の「五目そば」、「辛」と書かれた「タンメン」もあった。
「タンメン」の「辛」というのは、単に辣油が入れられているのか?
それとも、自家製の辛味が入るのかはわからないけど…
さらに、「ワンタン」、「チャーシューワンタン」という麺が入らないスープも用意されていて…
メニューの裏面には、「餃子」、「野菜炒め」の一品料理に、「中華丼」、「玉子丼」といったご飯ものもあった。
前置きが長くなってしまったけど…
この中からチョイスしたのは「チャーシューメン」!
麺量は「半」でもよかったかもしれないけど…
店が「並」で販売しているのがベストな状態のものと思っているので、あえて「並」で注文することに♪
厨房では、平ざるを使って、店主が次々にラーメンを作り上げていて…
そのうちの一つが私のもとにも着丼!


大きな豚モモ肉のチャーシュー(煮豚)が3枚かと思ったら、その下に、もう1枚隠れていて…
チャーシューが計4枚載せられて、ラーメン丼を覆い尽くす…
さらに、チャーシューを捲ると、その下には、キレイに折り畳まれた麺が現れて!
その上に、メンマと刻みネギがトッピングされた「チャーシューメン」!


まずは、濃口醤油と薄口醤油をブレンドしたカエシが使われたような…
やや、醤油の色が淡めの透き通ったスープをいただくと…

あっさりとした味わいの豚骨清湯スープで!
ゲンコツで出汁をとっているので、豚骨のうま味も、しっかりと感じられる。
決して、特別、何か突き抜けたものがあるスープではない。
でも、この味わい…
飽きのこない味わいで…
この味が、何代も伝承されて、70年間も続いているんだと考えると感慨深い…
麺は、色白美人の平打ちの中太ストレートの自家製麺が合わされていて…
この『上海楼』をルーツとする「飯田ラーメン」用に使われる「飯田麺」は、かんすいの代わりに重曹を使って製麺するそうで…

かんすいの主な原料である炭酸ナトリウムは、重曹(炭酸水素ナトリウム)を粉の状態で加熱すると、炭酸ナトリウムになり代用になる。
ただ、かんすいとは違って、弱アルカリ性なので、やわらかめで、重曹が使われた麺自体もやわらかめ。
そんな知識を持って食べたからか…
確かに、やわめではあったけど、もっとデロデロで、コシのない麺のイメージをしていたのに…
モッチリとして、つるつる、シコシコの食感の麺で!
しっかり、コシも感じられたし♪
スープとも、それなりに絡んでくれて!
美味しくいただくことができた♪
チャーシューは豚モモ肉の煮豚で!
「チャーシューメン」にしたので、大きくて厚めのものが4枚!

脂身のほとんどないモモ肉で、噛み応えがあって、少々、顎が疲れたけど😅
でも、これが70年の伝統のチャーシュー!
メンマは、やや、濃いめの味付けのもので!
味、食感とも、まずまず、よかったし!
ボリュームがあって、食べ終わったら、結構、お腹も膨れたし!
重曹をかんすい代わりにした飯田麺でいただく飯田ラーメン!
今日は、70年地元のお客さんに愛され続けてきたラーメンを食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
小…500円/並…650円/大…700円
チャーシューメン…800円/ワンタンメン…750円/チャーシューワンタンメン…950円/玉子入り中華そば(生玉子)…700円
みそラーメン…850円/五目そば(塩)…800円/タンメン(辛)…800円
ワンタン…550円/チャーシューワンタン…750円
大盛り…50円増し/半盛り…50円引き
メンマ…300円/チャーシュー皿…450円/餃子(5個)…430円/野菜炒め…650円
中華丼…750円/玉子丼…750円
ライス
大…210円/中…160円/小…110円
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訪問日:2018年1月28日(日)

本日はプチ長野遠征!
1軒目に『純水煮干し中華そば 幻庵』で焼豚が、まるで、花びらが咲いたようにラーメン丼を覆う「花びら焼豚中華そば」をいただいて、2軒目に向かったのが『煮干しらーめん専門店 🍜 麺屋 晴』!
こちらの店は、昨年の2017年4月26日オープンの「煮干しらーめん専門店」で!
東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と屋号が一字なのにも興味があったし!
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
『純水煮干し中華そば 幻庵』でいただいた「花びら焼豚中華そば」が煮干しがきかされていない…
予想外の一杯だったこともあって、こちらの店に期待♪
そうして、『純水煮干し中華そば 幻庵』から1.1kmも、雪道を歩いて、20分近くかかって、ようやく店までやってきたのは、もうすぐ12時50分になる時刻。
入店すると、店内はお洒落なカフェのような店で、結構、お客さんが入ってる♪
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
こちらの店、壁にPOPがたくさん貼られていて…
基本の「らーめん」以外に、まず、「淡麗白口煮干し」があって!
瀬戸内の白口煮干し(いりこ)を使用した淡麗清湯スープのラーメンで!

白口煮干し特有の甘さや香ばしさをお楽しみくださいなどと書いてあって…
惹かれたし…
「塩煮干し」というメニューもあって!
「瀬戸内白口」、「片口背黒」から好きな方の煮干しを選べるというのも面白いし!

さらに、この「塩煮干し」のつけ麺バージョンが「本日の限定」として用意されていて…
これが、「煮干し水」仕立てのつけ麺で!

特に、このつけ麺には、かなり惹かれたけど…
煮干し濃度★★☆☆☆
先ほど、煮干しがぜんぜん、きかされてない一杯を食べていなければ、これにしていたかもしれないけど…
身体が濃厚煮干しを欲していたので…
それと、レギュラーメニューも…
「らーめん」の他に「つけ麺」があって!

サイドメニューに「和え玉」が用意されて!
さらに、「にぼ茶漬け」に「にぼチャーハン」まで用意されていて…

こんなことなら、こちらの店に、真っすぐきて、ここで「らーめん」の「濃いめ」とともに「塩煮干しつけ麺」を連食で食べるか?
「らーめん」の「濃いめ」に「和え玉」と、「にぼ茶漬け」か「にぼチャーハン」を食べればよかった…
そうして、結局、券売機で買い求めたのは…
券売機2段目の「煮干し濃いめ」と書かれた「煮干し濃度★★★★☆」の「らーめん」の食券。

そうして、案内されたカウンター席へと座って、少し待つうちに、店主によって作られた「らーめん(煮干し濃いめ)」が店主自身の手によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、カイワレ、白髪ネギ、刻み玉ねぎに海苔が盛りつけられたラーメン!


まずは、焦げ茶色した煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系スープに背黒メインの煮干しを大量に加えて、煮干しを潰して作ったといった感じの味わいのスープで!

煮干しのうま味も出てはいるものの…
煮干しのえぐ味に苦味が強めに出たスープで!
「煮干し濃いめ」を標榜するなら、これくらいはやって欲しいと思える濃厚スープに仕上がっていた。
ただ、動物系が少し強いかな…
濃厚煮干しスープの場合、動物系まで濃厚に仕上げる必要はないので…
動物系のベーススープは、もっと、さらっと仕上げて、動物系材料を減らした分、煮干しに回してスープ作りをしてもらえると、もっとよくなる気がした。
でも、先ほど、煮干しのきいてない「煮干し中華そば」を食べた後だったので…
これだけ、煮干しがガツンときかされた一杯を食べられてよかった。
なお、あとで気づいたんだけど…
プラス100円すると、このスープに、さらに「追い煮干し」することができて!

「煮干しが通常の3倍になる」そうなので、そうすればよかった。
できれば、もっとわかりやすく、券売機に「煮干し濃度★★★★★」の「濃厚煮干しらーめん」のボタンを作ってくれるといいと思うんだけどね…
そして、このニボニボなスープには、中細ストレートの麺が合されていて…
あとで、千葉県の柏市出身と聞かされて、驚かされた店主に聞いてみたところ…
東京の菅野製麺所から取ってるということだったけど…
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺で、スープとの相性はバツグン♪

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、特別なものではなかったけど…
美味しい煮豚だったし♪

そうして、まだ、少し、お腹に余裕があったので、麺を半分ほど食べたところで、追加でオーダーした「和え玉(半麺)」が、此の後、麺を食べ終わって、少しして着丼したんだけど…
これ、「和え玉(1麺)」で300円なのに、半麺にすると半額の150円で食べられるもので…

半麺にしたら、カットチャーシューや刻み玉ねぎ、煮干し粉も半分になるんだろうと思ったのに…
結構な量の具が載せられていたし!

そして、まず、麺と具を丼の底に沈んでいる特製醤油ダレと煮干し油によく和えて、「和え麺」としていただくと…
ちょっと、醤油が強めかな…

特製醤油ダレのカエシの量が多いのではなく、濃口醤油の量を減らして、塩を入れれば、よくなる気がしたけど…
残しておいたスープにつけて「つけ麺」としていただけば、そんなに気にならず美味しくいただけたし…

卓上にある「煮干し」と「レモン」酢の2種類の酢のうち、「煮干し酢」を掛けていただけば…
爽やかに味変して美味しくいただけたし♪

こちらの店…
まだ、発展途上という感じもしたけど…
今後、スープについても、カエシについてもブラッシュアップされれば…
スゴい煮干しラーメンの店になる可能性もある♪
また、しばらくして、長野に来る機会があったら、ぜひ、もう一度、食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(煮干し標準)…750円/味玉らーめん(煮干し標準)…850円/チャーシュー麺(煮干し標準)…1050円/味玉チャーシュー麺(煮干し標準)…1150円
らーめん(煮干し濃いめ)…800円/味玉らーめん(煮干し濃いめ)…900円/チャーシュー麺(煮干し濃いめ)…1100円/味玉チャーシュー麺(煮干し濃いめ)…1200円
つけめん…800円/淡麗白口煮干し…800円/塩煮干し(瀬戸内白口/片口背黒)…800円/塩煮干しつけ麺…900円
麺大盛り…100円/替え玉…100円/和え玉(1麺)…300円/和え玉(半麺)…150円
餃子(5個入り)…300円/にぼ肉マヨ丼…300円/にぼ茶漬け…300円/にぼチャーハン…300円
お子様らーめん…200円/にぼプリン…100円/ゆずアイス…100円
好み度:らーめん(煮干し濃いめ)
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本日はプチ長野遠征!
1軒目に『純水煮干し中華そば 幻庵』で焼豚が、まるで、花びらが咲いたようにラーメン丼を覆う「花びら焼豚中華そば」をいただいて、2軒目に向かったのが『煮干しらーめん専門店 🍜 麺屋 晴』!
こちらの店は、昨年の2017年4月26日オープンの「煮干しらーめん専門店」で!
東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と屋号が一字なのにも興味があったし!
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
『純水煮干し中華そば 幻庵』でいただいた「花びら焼豚中華そば」が煮干しがきかされていない…
予想外の一杯だったこともあって、こちらの店に期待♪
そうして、『純水煮干し中華そば 幻庵』から1.1kmも、雪道を歩いて、20分近くかかって、ようやく店までやってきたのは、もうすぐ12時50分になる時刻。
入店すると、店内はお洒落なカフェのような店で、結構、お客さんが入ってる♪
まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
こちらの店、壁にPOPがたくさん貼られていて…
基本の「らーめん」以外に、まず、「淡麗白口煮干し」があって!
瀬戸内の白口煮干し(いりこ)を使用した淡麗清湯スープのラーメンで!

白口煮干し特有の甘さや香ばしさをお楽しみくださいなどと書いてあって…
惹かれたし…
「塩煮干し」というメニューもあって!
「瀬戸内白口」、「片口背黒」から好きな方の煮干しを選べるというのも面白いし!

さらに、この「塩煮干し」のつけ麺バージョンが「本日の限定」として用意されていて…
これが、「煮干し水」仕立てのつけ麺で!

特に、このつけ麺には、かなり惹かれたけど…
煮干し濃度★★☆☆☆
先ほど、煮干しがぜんぜん、きかされてない一杯を食べていなければ、これにしていたかもしれないけど…
身体が濃厚煮干しを欲していたので…
それと、レギュラーメニューも…
「らーめん」の他に「つけ麺」があって!

サイドメニューに「和え玉」が用意されて!
さらに、「にぼ茶漬け」に「にぼチャーハン」まで用意されていて…

こんなことなら、こちらの店に、真っすぐきて、ここで「らーめん」の「濃いめ」とともに「塩煮干しつけ麺」を連食で食べるか?
「らーめん」の「濃いめ」に「和え玉」と、「にぼ茶漬け」か「にぼチャーハン」を食べればよかった…
そうして、結局、券売機で買い求めたのは…
券売機2段目の「煮干し濃いめ」と書かれた「煮干し濃度★★★★☆」の「らーめん」の食券。

そうして、案内されたカウンター席へと座って、少し待つうちに、店主によって作られた「らーめん(煮干し濃いめ)」が店主自身の手によって運ばれてきた。
豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、カイワレ、白髪ネギ、刻み玉ねぎに海苔が盛りつけられたラーメン!


まずは、焦げ茶色した煮干しが濃厚そうなスープをいただくと…
ゲンコツ、鶏ガラ、モミジの動物系スープに背黒メインの煮干しを大量に加えて、煮干しを潰して作ったといった感じの味わいのスープで!

煮干しのうま味も出てはいるものの…
煮干しのえぐ味に苦味が強めに出たスープで!
「煮干し濃いめ」を標榜するなら、これくらいはやって欲しいと思える濃厚スープに仕上がっていた。
ただ、動物系が少し強いかな…
濃厚煮干しスープの場合、動物系まで濃厚に仕上げる必要はないので…
動物系のベーススープは、もっと、さらっと仕上げて、動物系材料を減らした分、煮干しに回してスープ作りをしてもらえると、もっとよくなる気がした。
でも、先ほど、煮干しのきいてない「煮干し中華そば」を食べた後だったので…
これだけ、煮干しがガツンときかされた一杯を食べられてよかった。
なお、あとで気づいたんだけど…
プラス100円すると、このスープに、さらに「追い煮干し」することができて!

「煮干しが通常の3倍になる」そうなので、そうすればよかった。
できれば、もっとわかりやすく、券売機に「煮干し濃度★★★★★」の「濃厚煮干しらーめん」のボタンを作ってくれるといいと思うんだけどね…
そして、このニボニボなスープには、中細ストレートの麺が合されていて…
あとで、千葉県の柏市出身と聞かされて、驚かされた店主に聞いてみたところ…
東京の菅野製麺所から取ってるということだったけど…
ザクパツのカタめで、歯切れのいい食感の麺で、スープとの相性はバツグン♪

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、特別なものではなかったけど…
美味しい煮豚だったし♪

そうして、まだ、少し、お腹に余裕があったので、麺を半分ほど食べたところで、追加でオーダーした「和え玉(半麺)」が、此の後、麺を食べ終わって、少しして着丼したんだけど…
これ、「和え玉(1麺)」で300円なのに、半麺にすると半額の150円で食べられるもので…

半麺にしたら、カットチャーシューや刻み玉ねぎ、煮干し粉も半分になるんだろうと思ったのに…
結構な量の具が載せられていたし!

そして、まず、麺と具を丼の底に沈んでいる特製醤油ダレと煮干し油によく和えて、「和え麺」としていただくと…
ちょっと、醤油が強めかな…

特製醤油ダレのカエシの量が多いのではなく、濃口醤油の量を減らして、塩を入れれば、よくなる気がしたけど…
残しておいたスープにつけて「つけ麺」としていただけば、そんなに気にならず美味しくいただけたし…

卓上にある「煮干し」と「レモン」酢の2種類の酢のうち、「煮干し酢」を掛けていただけば…
爽やかに味変して美味しくいただけたし♪

こちらの店…
まだ、発展途上という感じもしたけど…
今後、スープについても、カエシについてもブラッシュアップされれば…
スゴい煮干しラーメンの店になる可能性もある♪
また、しばらくして、長野に来る機会があったら、ぜひ、もう一度、食べてみたい♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん(煮干し標準)…750円/味玉らーめん(煮干し標準)…850円/チャーシュー麺(煮干し標準)…1050円/味玉チャーシュー麺(煮干し標準)…1150円
らーめん(煮干し濃いめ)…800円/味玉らーめん(煮干し濃いめ)…900円/チャーシュー麺(煮干し濃いめ)…1100円/味玉チャーシュー麺(煮干し濃いめ)…1200円
つけめん…800円/淡麗白口煮干し…800円/塩煮干し(瀬戸内白口/片口背黒)…800円/塩煮干しつけ麺…900円
麺大盛り…100円/替え玉…100円/和え玉(1麺)…300円/和え玉(半麺)…150円
餃子(5個入り)…300円/にぼ肉マヨ丼…300円/にぼ茶漬け…300円/にぼチャーハン…300円
お子様らーめん…200円/にぼプリン…100円/ゆずアイス…100円
関連ランキング:ラーメン | 市役所前駅、権堂駅、長野駅(長野電鉄)
好み度:らーめん(煮干し濃いめ)

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訪問日:2018年1月28日(日)


本日のランチは長野で!
今日は、大阪から長野に移転して、人気店になっている『中華そば 鍾馗』の村上店主に久々に会いに行こうかと思ったところ…
日曜定休って(-"-;A ...アセアセ
さらに、東京・亀戸の人気行列店『つけ麺 道』出身で、長野に開業した『つけ蕎麦 中華蕎麦 尚念』に行こうとしたところ…
こちらは火曜日が定休日なのに、今日は『つけ麺 道』出身の兄弟子である、長谷川店主が東京・亀戸に『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』をオープンするので、その手伝いに行くため臨休って(-"-;A ...アセアセ
ついてない(+o+)
では、食べログのランキング上位の店に行こうか!?
いろいろ考えた末に出した結論は…
やっぱり、ニボラーなんだから、煮干しラーメンの店に行こう(笑)
というわけで、決まったのが、JR長野駅から歩いていける2軒の店!
そうして、まず、1軒目に向かったのが昨年の2017年7月28日にオープンした『純水煮干し中華そば 幻庵』!
こちらの店は、長野県内を中心に東京にも『下町中華そば すずめ食堂』を出店している『ゆいが』グループ初の煮干しをメインとした店というフレコミで!
「花びら焼豚中華そば」というラーメン丼の全面をチャーシューが覆うビジュアルに惹かれた♪
駅から雪が降って、アイスバーンになっている道を滑らないように用心しながら歩いて…
店の前までやってきたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
雰囲気のいい割烹料理店のような外観の店へと入店すると…
広めのオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が6席の店で…
満席かと思ったら、1席、一番奥の席が空いていた。
まずは、券売機で食券を購入する。


メニューは、「中華そば」、「花びら焼豚中華そば」、「海老ワンタン中華そば」、「海老ワンタン花びら焼豚中華そば」ということで…
ラーメンは「中華そば」1種類で、「中華そば」に「焼豚」と「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあるだけ…
他に「大盛り」50円、「ゆで玉子」50円というボタンもあって、どちらもリーズナブル♪
でも、「大盛り」にして、スープの味が変わっても困るし、「ゆで玉子」も「味玉」も特にラーメンには不要と思ってる人なので、どちらもパス…
さらに、「限定3」のボタンが点灯していて、何だろうと思ったら、本日の限定「海老塩そば」と書かれたPOPがあった。
限定という名前に弱い人だけど、煮干しの店に来て、海老はないよねと思って、初志貫徹で「花びら焼豚中華そば」の食券を買って席へ…

そして、食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人が、すぐに食券を回収にきて…
注文が告げられると、すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、ほどなく完成した「花びら焼豚中華そば」がスタッフの人によって運ばれてきた。

焼豚がドドンと載せられてラーメン丼を覆い尽くす迫力ある見た目のラーメン♪
トッピングされた具は、他に穂先メンマと三つ葉!
まずは、大量の焼豚をお皿に移して…
スープをいただくと…


鶏ガラベースのスープに昆布と煮干しを合わせた、あっさりとした味わいのスープで…
煮干しは、水出ししたいりこと背黒かな!?
いりこの仄かな甘みを感じるスープで…
微かに背黒のビターさも感じられる。
ただし、煮干しは、あくまで、じんわり…
これは、「中華そば」ではあるけど、「煮干し中華そば」ではないよね(-"-;A ...アセアセ
「淡麗」が冠された煮干しラーメンでも、1杯当たり100g以上の煮干しを使って、ガツンと煮干しをきかせたスープのラーメンを東京で食べ慣れたものからすると、これで屋号に「煮干し」を冠するのは、どうなんだろうって思ってしまう…
メニュー名は「中華そば」だし、これを単なる「中華そば」と見れば、それなりに美味しい「中華そば」という味方もできるかもしれないけど…
麺は中細縮れの自家製麺が合わせられていて…
やや、やわらかめに感じられるプリッとした食感の麺は、この淡麗な味わいのスープには、とても合っていていいとは思う。

ただし、もし、煮干しがきかされたスープだったら、どうか!?
土地柄の問題もあって、スープも麺も、こうしているのかもしれないけど…
花びら焼豚は、スライサーで薄くスライスされたもので…
これは、枚数を多く見せるために、そうしているんだろうけど…
モモ肉が使われているのか?
やや、カタめで…
薄切りにして正解だったという印象…
味も可も不可もなしという感じかな…
穂先メンマは、シュクシュクとした食感がよかったし♪
三つ葉の風味も、この醤油味のラーメンには合ってたけど…
まずまず、美味しい「中華そば」だとは思う。
ただ、期待したものとは大きく違う「煮干し中華そば」だった。
次にもう一軒!
『麺屋 晴』という、東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と1字違いの店へ行って食べるつもりだけど…
こちらは、屋号の前に「煮干しらーめん専門店」を冠する店で!
さすがに、そちらでは、煮干しのきいた一杯が食べられるとは思うけど…
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
初訪なので、まずは「標準」と思ったけど…
これは、「濃いめ」にした方がよさそうだね(-"-;A ...アセアセ


メニュー:中華そば…750円/花びら焼豚中華そば…1100円/海老ワンタン中華そば…1100円/海老ワンタン花びら焼豚中華そば…1450円
【限定】海老塩そば…900円
大盛り…50円/ゆで玉子…50円
白飯…100円/豚飯…250円/限定飯…350円
好み度:花びら焼豚中華そば
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本日のランチは長野で!
今日は、大阪から長野に移転して、人気店になっている『中華そば 鍾馗』の村上店主に久々に会いに行こうかと思ったところ…
日曜定休って(-"-;A ...アセアセ
さらに、東京・亀戸の人気行列店『つけ麺 道』出身で、長野に開業した『つけ蕎麦 中華蕎麦 尚念』に行こうとしたところ…
こちらは火曜日が定休日なのに、今日は『つけ麺 道』出身の兄弟子である、長谷川店主が東京・亀戸に『亀戸煮干中華蕎麦 つきひ』をオープンするので、その手伝いに行くため臨休って(-"-;A ...アセアセ
ついてない(+o+)
では、食べログのランキング上位の店に行こうか!?
いろいろ考えた末に出した結論は…
やっぱり、ニボラーなんだから、煮干しラーメンの店に行こう(笑)
というわけで、決まったのが、JR長野駅から歩いていける2軒の店!
そうして、まず、1軒目に向かったのが昨年の2017年7月28日にオープンした『純水煮干し中華そば 幻庵』!
こちらの店は、長野県内を中心に東京にも『下町中華そば すずめ食堂』を出店している『ゆいが』グループ初の煮干しをメインとした店というフレコミで!
「花びら焼豚中華そば」というラーメン丼の全面をチャーシューが覆うビジュアルに惹かれた♪
駅から雪が降って、アイスバーンになっている道を滑らないように用心しながら歩いて…
店の前までやってきたのは、お昼の12時を少し回った時刻。
雰囲気のいい割烹料理店のような外観の店へと入店すると…
広めのオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が6席の店で…
満席かと思ったら、1席、一番奥の席が空いていた。
まずは、券売機で食券を購入する。


メニューは、「中華そば」、「花びら焼豚中華そば」、「海老ワンタン中華そば」、「海老ワンタン花びら焼豚中華そば」ということで…
ラーメンは「中華そば」1種類で、「中華そば」に「焼豚」と「ワンタン」をトッピングしたバージョンがあるだけ…
他に「大盛り」50円、「ゆで玉子」50円というボタンもあって、どちらもリーズナブル♪
でも、「大盛り」にして、スープの味が変わっても困るし、「ゆで玉子」も「味玉」も特にラーメンには不要と思ってる人なので、どちらもパス…
さらに、「限定3」のボタンが点灯していて、何だろうと思ったら、本日の限定「海老塩そば」と書かれたPOPがあった。
限定という名前に弱い人だけど、煮干しの店に来て、海老はないよねと思って、初志貫徹で「花びら焼豚中華そば」の食券を買って席へ…

そして、食券をカウンターの上に上げると…
スタッフの人が、すぐに食券を回収にきて…
注文が告げられると、すぐにラーメン作りに入る店主!
そうして、ほどなく完成した「花びら焼豚中華そば」がスタッフの人によって運ばれてきた。

焼豚がドドンと載せられてラーメン丼を覆い尽くす迫力ある見た目のラーメン♪
トッピングされた具は、他に穂先メンマと三つ葉!
まずは、大量の焼豚をお皿に移して…
スープをいただくと…


鶏ガラベースのスープに昆布と煮干しを合わせた、あっさりとした味わいのスープで…
煮干しは、水出ししたいりこと背黒かな!?
いりこの仄かな甘みを感じるスープで…
微かに背黒のビターさも感じられる。
ただし、煮干しは、あくまで、じんわり…
これは、「中華そば」ではあるけど、「煮干し中華そば」ではないよね(-"-;A ...アセアセ
「淡麗」が冠された煮干しラーメンでも、1杯当たり100g以上の煮干しを使って、ガツンと煮干しをきかせたスープのラーメンを東京で食べ慣れたものからすると、これで屋号に「煮干し」を冠するのは、どうなんだろうって思ってしまう…
メニュー名は「中華そば」だし、これを単なる「中華そば」と見れば、それなりに美味しい「中華そば」という味方もできるかもしれないけど…
麺は中細縮れの自家製麺が合わせられていて…
やや、やわらかめに感じられるプリッとした食感の麺は、この淡麗な味わいのスープには、とても合っていていいとは思う。

ただし、もし、煮干しがきかされたスープだったら、どうか!?
土地柄の問題もあって、スープも麺も、こうしているのかもしれないけど…
花びら焼豚は、スライサーで薄くスライスされたもので…
これは、枚数を多く見せるために、そうしているんだろうけど…
モモ肉が使われているのか?
やや、カタめで…
薄切りにして正解だったという印象…
味も可も不可もなしという感じかな…
穂先メンマは、シュクシュクとした食感がよかったし♪
三つ葉の風味も、この醤油味のラーメンには合ってたけど…
まずまず、美味しい「中華そば」だとは思う。
ただ、期待したものとは大きく違う「煮干し中華そば」だった。
次にもう一軒!
『麺屋 晴』という、東京・入谷にある煮干しラーメンの店『麺処 晴』と1字違いの店へ行って食べるつもりだけど…
こちらは、屋号の前に「煮干しらーめん専門店」を冠する店で!
さすがに、そちらでは、煮干しのきいた一杯が食べられるとは思うけど…
長野のタウン情報誌「長野Komachi」のグルメ情報サイト「DeliciousKomachi」の情報によると…
「長野では珍しい煮干しラーメンの専門店。スープは豚と鶏の動物系に、煮干しを強火で長時間炊き出した本格煮干しダシをブレンド。煮干し濃度が標準と濃いめの2種を用意する。」とあって…
初訪なので、まずは「標準」と思ったけど…
これは、「濃いめ」にした方がよさそうだね(-"-;A ...アセアセ


メニュー:中華そば…750円/花びら焼豚中華そば…1100円/海老ワンタン中華そば…1100円/海老ワンタン花びら焼豚中華そば…1450円
【限定】海老塩そば…900円
大盛り…50円/ゆで玉子…50円
白飯…100円/豚飯…250円/限定飯…350円
関連ランキング:ラーメン | 長野駅(長野電鉄)、市役所前駅、長野駅(JR・しなの)
好み度:花びら焼豚中華そば

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