訪問日:2022年4月8日(金)

本日のランチは、東京・神保町の路地裏に行列を作らせる『神保町黒須』へ!
「ミシュランガイド東京2021」、「ミシュランガイド東京2022」のビブグルマンに2年連続で選出されている店📕
そんな店には2020年11月21日に来店して以来、1年4ヶ月ぶり!
でも、実は昨年の11月23日にも、その日から提供される「広島産牡蠣塩蕎麦」を求めて訪れた🦪
しかし、開店時刻の11時を少し過ぎた時刻に店へとやって来ると…
25人ほどの大行列ができていた。
以前は、ここまで混み合うこともなかったのに…
食べログの点数が上がって、ミシュランのビブグルマンに掲載されたことが影響しているんだろうか😓
これだと、1時間15分は待たないと入店できないし…
当時、住んでいた仙台に帰るために予約しておいた新幹線の時間もあるので、この日は勇気ある撤退😢
さて、今日はどうなんだろう!?
そう思いながら、お昼の12時を3分ほど過ぎた時刻にやって来ると…
今日も21人の大行列!
相変わらず、スゴい人気だね♪

今日は覚悟を決めて待つことに…
そうして、18分が過ぎたところで、スタッフの人から、食券を買うよう促されて…
「すいません…」
「連食はできますか!?」と聞いてみたところ…
「できますよ😊」
笑顔で、そう答えがあったので!
入店して、小型の券売機で買い求めたのは「塩蕎麦」と「醬油蕎麦」の食券!
さらに、トッピングの「雲呑」の食券もポチリ!

再び外に出て、行列に戻ると、スタッフの人が食券を回収にきたので、3枚の食券を渡すと…
「塩蕎麦」と「醬油蕎麦」のどちらを先に出すか!?
「雲呑」はどちらに付けるかを聞かれて…
「塩蕎麦」を先に出して、「塩蕎麦」に「雲呑」を付けてもらえるようお願いすると…
「醬油蕎麦」の食券が戻されて…
「お好きなタイミングで、お出してください。」と説明があった。
この後、入店して、席へと案内されたのが12時39分で!
「塩蕎麦」がスタッフの人から出されたのが、3分後だったから、到着から39分後!
外で21人待ち!
店内でも3人が待っているので、計24人待ち。
1人当たり2.5分待ちとして、ちょうど1時間は待つと思っていたのに…
めっちゃ早い😆
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされて!
それにポルチーニペーストと牡蠣ペーストが載る塩ラーメン🍜


ただ、単品トッピングした「雲呑」が入ってないな!?
なんて思っていたら、少し遅れて別皿に盛られて出された。

まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
熊本県地鶏の「天草大王」と玉ねぎ、人参、セロリの3種類の香味野菜のミルポワで作ったというスープは、地鶏出汁のうま味が分厚くて😆

濃密な地鶏出汁が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、めちゃくちゃ美味しい😋
少し前の話しになるけど、2019年10月11日に限定の「天草大王の鶏と水(塩)」という「天草大王」と水で作ったスープの塩ラーメンをいただいた。
当時のブログを読み返してみると…
「天草大王の地鶏出汁の香りを鼻で感じて、出汁の風味を舌で感じられるスープというのも、過去に記憶がないほどだったので…」
こんなことを書いていたけど…
こんなに美味しい地鶏出汁の塩ラーメンは、全国を見回しても数店しかない…
絶品の味わいのスープだった😋
しかし、今日のスープも、それに匹敵するような味わいで…
最高に美味しい😋
そして、このコクうまなスープに合わせられていた麺は、中細ストレートの自家製麺で!
北海道産の中力粉「春よ恋 生一本」で打つ自家製麺は、たおやかな口当たりの、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシがあって…
小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺で…
そして、スープとも、いい感じに絡んでくれて…
この麺のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができた♪
以前は三河屋製麺の麺を使用して、やや、アルデンテな茹で加減で出していたのに…
小麦粉も強力粉ではなく、うどんに用いる中力粉に変えてきて…
以前とは、ぜんぜん違う食感の麺だったけど…
この変更は大歓迎♪
別皿にトッピングされた「雲呑」は、これも皮まで自家製なんだろうか!?
トゥルンとした口当たりのいい皮が使われていて、食感が最高だったし♪
中に詰められた肉餡もジューシーで、めっちゃ美味しいので😋
これからは、毎回、トッピングしてしまうかも♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、以前と変わらず、大判のチャーシューを折り畳んで盛りつける方法が取られていて、盛りつけも美しいし✨
火入れの加減もいい♪
それに、美味しいレアチャーシューだと思う😋
ただ、できれば、2枚を1枚にして、厚みを増した方が、肉のうま味を強く感じられて、もっと美味しくいただけると思うんですけど😅

穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらない😆
そして、薄味に味付けられているのでスープの邪魔をしない…
清湯スープにはピッタリのメンマでよかったし♪

そして、途中で、ポルチーニと牡蠣のペーストを、それぞれ、スープに溶かしていただくと…
ポルチーニは森の香りが♪
牡蠣は海の香りが広がって、一度に三度美味しいを味わてよかったし😊
こんな周年限定で出すようなラーメンをレギュラーメニューで出して、いつでもいただけるというのがスゴい♪
そうして、最後はスープの最後の一滴まで残さず、美味しく飲み干して、完食したところで😋
「連食のお客さま用の炭酸水になります。」

そう言って、スタッフの人が大きなワイングラスに入れたレモン炭酸水を持ってきてくれた🍋
そして、これで口をリセットしていると、続いて、「醬油蕎麦」が出された。


こちらも豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされて!
しかし、ポルチーニペーストと牡蠣ペーストはなしで、代わりに海苔が載せられた醬油ラーメン🍜
以前にいただいた「醬油蕎麦」に比べて、カエシの醬油が濃いめで!
芳醇に醬油が香るスープをいただくと…

スープは「塩蕎麦」と同じ天草大王とミルポワのスープ!
しかし、これに小豆島の「ヤマロク醬油」の再仕込み醤油で作ったカエシがマリアージュしたスープは、先ほどとはぜんぜん違う味わいで!
地鶏のうま味とともにカエシの醬油のうま味にキレ、コクの合わせ技で食べさせるスープで!
こちらも絶品😋
個人的には「塩蕎麦」のスープの方が好み🥰
でも、この「醬油蕎麦」の方が美味しいと感じる人が多いかも😍🎶
麺は、先ほどの「塩蕎麦」と同じ中細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
なめらかで、つるんと入っていく…

噛めば、モチッとした、やや、やわらかめの食感なのも同じ。
そして、しなやかなコシがあって…
小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺なのもいっしょ!
違うのは、この醬油スープの方が、より、相性がよくて、スープと麺の一体感を感じられるところ♪
自家製麺に変えて、小麦粉の種類に加水率も変えることで…
より一層、美味しく進化させてきていた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは先ほどと同じ感想。
ただ、この醬油スープでいただく方が美味しく感じられた😋

穂先メンマも同じで、食感はバツグンにいいし♪
先ほどは、薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのがいいと思ったけど…

醬油スープでいただくと…
カエシの醬油のうま味を持ってきてくれて、塩スープで食べるよりも美味しくいただけた😋
海苔も上質なものが使われていて、香りもよかったけど…
こちらには、なぜ、ポルチーニペーストと牡蠣ペーストは使用しなかったんだろうか!?
今日は入口近くの席で、黒須店主と話しができなかったので、その疑問の答えはわからないけど…
芳醇でコク深い味わいのカエシとの相性がよくなかったのかな!?
こちらも、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
2杯のラーメンとも、堪能させてもらいました。
行列は凄まじいけど、回転は早いので、また、お邪魔させてもらいます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉焼豚塩蕎麦…1550円/焼豚塩蕎麦…1400円/味玉塩蕎麦…1250円/塩蕎麦…1100円
味玉焼豚醤油蕎麦…1550円/焼豚醤油蕎麦…1400円/味玉醤油蕎麦…1250円/醤油蕎麦…1100円
肉飯…200円/雲呑…200円/焼豚皿…500円/奥津軽プレミアム味玉…150円/支那竹…150円
好み度:塩蕎麦+雲呑
醤油蕎麦
接客・サービス
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本日のランチは、東京・神保町の路地裏に行列を作らせる『神保町黒須』へ!
「ミシュランガイド東京2021」、「ミシュランガイド東京2022」のビブグルマンに2年連続で選出されている店📕
そんな店には2020年11月21日に来店して以来、1年4ヶ月ぶり!
でも、実は昨年の11月23日にも、その日から提供される「広島産牡蠣塩蕎麦」を求めて訪れた🦪
しかし、開店時刻の11時を少し過ぎた時刻に店へとやって来ると…
25人ほどの大行列ができていた。
以前は、ここまで混み合うこともなかったのに…
食べログの点数が上がって、ミシュランのビブグルマンに掲載されたことが影響しているんだろうか😓
これだと、1時間15分は待たないと入店できないし…
当時、住んでいた仙台に帰るために予約しておいた新幹線の時間もあるので、この日は勇気ある撤退😢
さて、今日はどうなんだろう!?
そう思いながら、お昼の12時を3分ほど過ぎた時刻にやって来ると…
今日も21人の大行列!
相変わらず、スゴい人気だね♪

今日は覚悟を決めて待つことに…
そうして、18分が過ぎたところで、スタッフの人から、食券を買うよう促されて…
「すいません…」
「連食はできますか!?」と聞いてみたところ…
「できますよ😊」
笑顔で、そう答えがあったので!
入店して、小型の券売機で買い求めたのは「塩蕎麦」と「醬油蕎麦」の食券!
さらに、トッピングの「雲呑」の食券もポチリ!

再び外に出て、行列に戻ると、スタッフの人が食券を回収にきたので、3枚の食券を渡すと…
「塩蕎麦」と「醬油蕎麦」のどちらを先に出すか!?
「雲呑」はどちらに付けるかを聞かれて…
「塩蕎麦」を先に出して、「塩蕎麦」に「雲呑」を付けてもらえるようお願いすると…
「醬油蕎麦」の食券が戻されて…
「お好きなタイミングで、お出してください。」と説明があった。
この後、入店して、席へと案内されたのが12時39分で!
「塩蕎麦」がスタッフの人から出されたのが、3分後だったから、到着から39分後!
外で21人待ち!
店内でも3人が待っているので、計24人待ち。
1人当たり2.5分待ちとして、ちょうど1時間は待つと思っていたのに…
めっちゃ早い😆
豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされて!
それにポルチーニペーストと牡蠣ペーストが載る塩ラーメン🍜


ただ、単品トッピングした「雲呑」が入ってないな!?
なんて思っていたら、少し遅れて別皿に盛られて出された。

まずは、黄金色に輝くスープをいただくと…
熊本県地鶏の「天草大王」と玉ねぎ、人参、セロリの3種類の香味野菜のミルポワで作ったというスープは、地鶏出汁のうま味が分厚くて😆

濃密な地鶏出汁が口いっぱいに広がるスープで…
コクがあって、めちゃくちゃ美味しい😋
少し前の話しになるけど、2019年10月11日に限定の「天草大王の鶏と水(塩)」という「天草大王」と水で作ったスープの塩ラーメンをいただいた。
当時のブログを読み返してみると…
「天草大王の地鶏出汁の香りを鼻で感じて、出汁の風味を舌で感じられるスープというのも、過去に記憶がないほどだったので…」
こんなことを書いていたけど…
こんなに美味しい地鶏出汁の塩ラーメンは、全国を見回しても数店しかない…
絶品の味わいのスープだった😋
しかし、今日のスープも、それに匹敵するような味わいで…
最高に美味しい😋
そして、このコクうまなスープに合わせられていた麺は、中細ストレートの自家製麺で!
北海道産の中力粉「春よ恋 生一本」で打つ自家製麺は、たおやかな口当たりの、つるモチ食感の麺で!

しなやかなコシがあって…
小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺で…
そして、スープとも、いい感じに絡んでくれて…
この麺のおかげで、より、美味しくスープをいただくことができた♪
以前は三河屋製麺の麺を使用して、やや、アルデンテな茹で加減で出していたのに…
小麦粉も強力粉ではなく、うどんに用いる中力粉に変えてきて…
以前とは、ぜんぜん違う食感の麺だったけど…
この変更は大歓迎♪
別皿にトッピングされた「雲呑」は、これも皮まで自家製なんだろうか!?
トゥルンとした口当たりのいい皮が使われていて、食感が最高だったし♪
中に詰められた肉餡もジューシーで、めっちゃ美味しいので😋
これからは、毎回、トッピングしてしまうかも♪
豚肩ロース肉のチャーシューは、以前と変わらず、大判のチャーシューを折り畳んで盛りつける方法が取られていて、盛りつけも美しいし✨
火入れの加減もいい♪
それに、美味しいレアチャーシューだと思う😋
ただ、できれば、2枚を1枚にして、厚みを増した方が、肉のうま味を強く感じられて、もっと美味しくいただけると思うんですけど😅

穂先メンマは、根元の太い部分までやわらかくて…
穂先部分のシュクシュクとした食感がたまらない😆
そして、薄味に味付けられているのでスープの邪魔をしない…
清湯スープにはピッタリのメンマでよかったし♪

そして、途中で、ポルチーニと牡蠣のペーストを、それぞれ、スープに溶かしていただくと…
ポルチーニは森の香りが♪
牡蠣は海の香りが広がって、一度に三度美味しいを味わてよかったし😊
こんな周年限定で出すようなラーメンをレギュラーメニューで出して、いつでもいただけるというのがスゴい♪
そうして、最後はスープの最後の一滴まで残さず、美味しく飲み干して、完食したところで😋
「連食のお客さま用の炭酸水になります。」

そう言って、スタッフの人が大きなワイングラスに入れたレモン炭酸水を持ってきてくれた🍋
そして、これで口をリセットしていると、続いて、「醬油蕎麦」が出された。


こちらも豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、九条ネギがトッピングされて!
しかし、ポルチーニペーストと牡蠣ペーストはなしで、代わりに海苔が載せられた醬油ラーメン🍜
以前にいただいた「醬油蕎麦」に比べて、カエシの醬油が濃いめで!
芳醇に醬油が香るスープをいただくと…

スープは「塩蕎麦」と同じ天草大王とミルポワのスープ!
しかし、これに小豆島の「ヤマロク醬油」の再仕込み醤油で作ったカエシがマリアージュしたスープは、先ほどとはぜんぜん違う味わいで!
地鶏のうま味とともにカエシの醬油のうま味にキレ、コクの合わせ技で食べさせるスープで!
こちらも絶品😋
個人的には「塩蕎麦」のスープの方が好み🥰
でも、この「醬油蕎麦」の方が美味しいと感じる人が多いかも😍🎶
麺は、先ほどの「塩蕎麦」と同じ中細ストレートの自家製麺が合わせられていて…
なめらかで、つるんと入っていく…

噛めば、モチッとした、やや、やわらかめの食感なのも同じ。
そして、しなやかなコシがあって…
小麦粉のうま味に甘味も感じられる麺なのもいっしょ!
違うのは、この醬油スープの方が、より、相性がよくて、スープと麺の一体感を感じられるところ♪
自家製麺に変えて、小麦粉の種類に加水率も変えることで…
より一層、美味しく進化させてきていた😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは先ほどと同じ感想。
ただ、この醬油スープでいただく方が美味しく感じられた😋

穂先メンマも同じで、食感はバツグンにいいし♪
先ほどは、薄味に味付けられていて、スープの邪魔をしないのがいいと思ったけど…

醬油スープでいただくと…
カエシの醬油のうま味を持ってきてくれて、塩スープで食べるよりも美味しくいただけた😋
海苔も上質なものが使われていて、香りもよかったけど…
こちらには、なぜ、ポルチーニペーストと牡蠣ペーストは使用しなかったんだろうか!?
今日は入口近くの席で、黒須店主と話しができなかったので、その疑問の答えはわからないけど…
芳醇でコク深い味わいのカエシとの相性がよくなかったのかな!?
こちらも、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
2杯のラーメンとも、堪能させてもらいました。
行列は凄まじいけど、回転は早いので、また、お邪魔させてもらいます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:味玉焼豚塩蕎麦…1550円/焼豚塩蕎麦…1400円/味玉塩蕎麦…1250円/塩蕎麦…1100円
味玉焼豚醤油蕎麦…1550円/焼豚醤油蕎麦…1400円/味玉醤油蕎麦…1250円/醤油蕎麦…1100円
肉飯…200円/雲呑…200円/焼豚皿…500円/奥津軽プレミアム味玉…150円/支那竹…150円
好み度:塩蕎麦+雲呑

醤油蕎麦

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訪問日:2020年11月21日(土)

本日、東京入りして、3軒目に向かったのは『神保町黒須』!
本日は、まず、1軒目に9月2日オープンした期待の新店『麺屋 鈴春』で「塩らーめん」をいただいて!
2軒目にニボラーの聖地の店『中華ソバ 伊吹』で「中華ソバ」!
そして、3軒目に、こちら『神保町黒須』で、現在、提供されている「広島県産牡蠣の塩蕎麦」で〆る!
その予定だった…
しかし、1軒目は予定通りだったものの…
2軒目の『中華ソバ 伊吹』では50人超の大行列に阻まれて…

これでは、せっかく東京まで来たのに、3軒行けなくなってしまうので、断念😣
予定を繰り上げて、神保町の城南信用金庫と出版社の集英社のビルとビルと隙間の狭い路地に佇む店へと13時30分にやって来ると…
こちらにも15人の行列ができていたんですけど😅
こちら『神保町黒須』は、駅からは近いのに、とても飲食店があるとは思えない、知る人ぞ知る場所にオープン!
しかし、美味しいと評判になって、口コミで、徐々にお客さんも増えていって…
平日は、いつでも行列ができているのはわかっていた。
しかし、オフィス街にある店なので日曜日を定休日にしていて…
土曜日も混雑はしないという認識だったのに…

Twitterで調べてみると…
食べログのランキング上位の店ということで来たというお客さんがいて…
食べログ全国ラーメンランキングを見にいってみると…
3.90という高得点で29位!
仙台では、食べログのラーメンランキングの上位を見ても、首を傾げたくなる顔ぶれで…
投稿数自体も少ないし…
食べログを参考に店選びをしているお客さんなんてどれだけいるんだろうと思ってしまうけど…
東京では、いや、仙台以外では、こうして、食べログのランキングを見て、やって来るお客さんも多い。
しかし、仙台で行列のできる店といったら、学生さんに人気の『ラーメン二郎 仙台店』に『自家製麺 渡辺』くらいしかないのに…
やっぱり、東京は違うね😮
今日はカップルのお客さんも多いので…
これは、ラーメンが出てくる前に45分は掛かりそう😓
そうなると、この後、3軒目に行くのが厳しくなるけど…
でも、仕方ない…
そうして、この後、40分強でラーメンが出てきたので…
ほぼ、予想通りだった。
なお、男性スタッフの人から促されて、行列している最中に先に入店して…
小型の券売機で買い求めたのは「広島県産牡蠣の塩蕎麦」と「牡蠣増し」の食券!

券売機には専用のボタンはなく、壁に貼ってあるPOPを見て、そこに示された金額を投入して、指定された番号のボタンを押す。
すると、男性スタッフが食券を回収して、注文を確認する。
ちなみに価格は「広島県産牡蠣の塩蕎麦」が1350円で、「牡蠣増し」が300円!
デフォルトで入る牡蠣は2個で、追加でも2個。
仙台で最近食べた牡蠣ラーメンはデフォルトで1,100円に1,200円だったけど…
それぞれ牡蠣は5個と6個入れられたものだったので!
それに競べると割高のようにも思えるけど…
場所が東京なので😅
むしろ、これでも安いくらい!
東京の蕎麦屋で「牡蠣そば」を食べたら、2,000円近いか、それ以上するので!
そうして、再び、外に出て…
再度、男性スタッフの人から呼ばれて入店!
店内の待ち合いの椅子に座って、少し待たされた後に、L字型カウンター8席の席の1席へと案内されると…
席に座ってからは、そう待つことなく、奥のオープンキッチンの厨房で作られた「広島県産牡蠣の塩蕎麦」の「牡蠣増し」が着丼!


「牡蠣増し」した分を入れて牡蠣が4個に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
そして、穂先メンマに九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
黄金色に輝くスープをいただくと…
地鶏や銘柄鶏で出汁を引いたレギュラースープに牡蠣ペーストを加えたスープは、一口目から牡蠣の風味満載なスープで、牡蠣好きにはたまらない味わい😋

さらに、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていた通り、トッピングの牡蠣をスープに沈めておいて、最後にスープをいただくと…
牡蠣から出たエキスによって濁ったスープは、牡蠣が超濃厚で、これも最高😆
今年は、前述のように仙台で2度、牡蠣ラーメンをいただいている。
そのうち、『節系とんこつらぁ麺 おもと』でいただいた醤油味の一杯は、鰹出汁で出汁を引いた日本蕎麦の「牡蠣そば」のような味わいのもので!
『天然だしラーメン 潮の音』の塩味の一杯も、動物系を使わない魚介出汁のみのスープで!
こちらもおとなしめのスープだったのに対して…
この黒須店主が作る一杯は、濃厚でワイルドな牡蠣らしさを感じるスープで!
牡蠣のラーメンを食べてるという実感のある一杯だったのがよかったし♪
平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!

やや、やわらかめのモチッとした食感の麺は、コシもあって!
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
牡蠣は、スープに1、2分沈めてからいただいたものは、半生で、プリップリな食感なのがよくて!
味も濃厚でよかったし♪


最後の方まで、スープに沈めておいたものは、スープのうま味を吸って!
これはこれで、めっちゃ美味しかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューで😋
これは、トッピングして食べる価値のある逸品といえる♪
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
しかし、鶏、煮干し、鯛、鴨、そして牡蠣と…
黒須店主の作るスープは何を使っても美味しいので😋
だから、また、食べに行きたくなる♪
また、東京に来る機会があれば、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚塩蕎麦…1300円/特製塩蕎麦…1200円/味玉塩蕎麦…1050円/塩蕎麦…950円
焼豚醤油蕎麦…1250円/特製醤油蕎麦…1150円/味玉醤油蕎麦…1000円/醤油蕎麦…900円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】広島県産牡蠣の塩蕎麦…1350円/牡蠣増し…300円
好み度:広島県産牡蠣の塩蕎麦+牡蠣増し
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本日、東京入りして、3軒目に向かったのは『神保町黒須』!
本日は、まず、1軒目に9月2日オープンした期待の新店『麺屋 鈴春』で「塩らーめん」をいただいて!
2軒目にニボラーの聖地の店『中華ソバ 伊吹』で「中華ソバ」!
そして、3軒目に、こちら『神保町黒須』で、現在、提供されている「広島県産牡蠣の塩蕎麦」で〆る!
その予定だった…
しかし、1軒目は予定通りだったものの…
2軒目の『中華ソバ 伊吹』では50人超の大行列に阻まれて…

これでは、せっかく東京まで来たのに、3軒行けなくなってしまうので、断念😣
予定を繰り上げて、神保町の城南信用金庫と出版社の集英社のビルとビルと隙間の狭い路地に佇む店へと13時30分にやって来ると…
こちらにも15人の行列ができていたんですけど😅
こちら『神保町黒須』は、駅からは近いのに、とても飲食店があるとは思えない、知る人ぞ知る場所にオープン!
しかし、美味しいと評判になって、口コミで、徐々にお客さんも増えていって…
平日は、いつでも行列ができているのはわかっていた。
しかし、オフィス街にある店なので日曜日を定休日にしていて…
土曜日も混雑はしないという認識だったのに…

Twitterで調べてみると…
食べログのランキング上位の店ということで来たというお客さんがいて…
食べログ全国ラーメンランキングを見にいってみると…
3.90という高得点で29位!
仙台では、食べログのラーメンランキングの上位を見ても、首を傾げたくなる顔ぶれで…
投稿数自体も少ないし…
食べログを参考に店選びをしているお客さんなんてどれだけいるんだろうと思ってしまうけど…
東京では、いや、仙台以外では、こうして、食べログのランキングを見て、やって来るお客さんも多い。
しかし、仙台で行列のできる店といったら、学生さんに人気の『ラーメン二郎 仙台店』に『自家製麺 渡辺』くらいしかないのに…
やっぱり、東京は違うね😮
今日はカップルのお客さんも多いので…
これは、ラーメンが出てくる前に45分は掛かりそう😓
そうなると、この後、3軒目に行くのが厳しくなるけど…
でも、仕方ない…
そうして、この後、40分強でラーメンが出てきたので…
ほぼ、予想通りだった。
なお、男性スタッフの人から促されて、行列している最中に先に入店して…
小型の券売機で買い求めたのは「広島県産牡蠣の塩蕎麦」と「牡蠣増し」の食券!

券売機には専用のボタンはなく、壁に貼ってあるPOPを見て、そこに示された金額を投入して、指定された番号のボタンを押す。
すると、男性スタッフが食券を回収して、注文を確認する。
ちなみに価格は「広島県産牡蠣の塩蕎麦」が1350円で、「牡蠣増し」が300円!
デフォルトで入る牡蠣は2個で、追加でも2個。
仙台で最近食べた牡蠣ラーメンはデフォルトで1,100円に1,200円だったけど…
それぞれ牡蠣は5個と6個入れられたものだったので!
それに競べると割高のようにも思えるけど…
場所が東京なので😅
むしろ、これでも安いくらい!
東京の蕎麦屋で「牡蠣そば」を食べたら、2,000円近いか、それ以上するので!
そうして、再び、外に出て…
再度、男性スタッフの人から呼ばれて入店!
店内の待ち合いの椅子に座って、少し待たされた後に、L字型カウンター8席の席の1席へと案内されると…
席に座ってからは、そう待つことなく、奥のオープンキッチンの厨房で作られた「広島県産牡蠣の塩蕎麦」の「牡蠣増し」が着丼!


「牡蠣増し」した分を入れて牡蠣が4個に豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
そして、穂先メンマに九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン♪
黄金色に輝くスープをいただくと…
地鶏や銘柄鶏で出汁を引いたレギュラースープに牡蠣ペーストを加えたスープは、一口目から牡蠣の風味満載なスープで、牡蠣好きにはたまらない味わい😋

さらに、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていた通り、トッピングの牡蠣をスープに沈めておいて、最後にスープをいただくと…
牡蠣から出たエキスによって濁ったスープは、牡蠣が超濃厚で、これも最高😆
今年は、前述のように仙台で2度、牡蠣ラーメンをいただいている。
そのうち、『節系とんこつらぁ麺 おもと』でいただいた醤油味の一杯は、鰹出汁で出汁を引いた日本蕎麦の「牡蠣そば」のような味わいのもので!
『天然だしラーメン 潮の音』の塩味の一杯も、動物系を使わない魚介出汁のみのスープで!
こちらもおとなしめのスープだったのに対して…
この黒須店主が作る一杯は、濃厚でワイルドな牡蠣らしさを感じるスープで!
牡蠣のラーメンを食べてるという実感のある一杯だったのがよかったし♪
平打ちの中細ストレートの麺は、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!

やや、やわらかめのモチッとした食感の麺は、コシもあって!
スープとも、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋
牡蠣は、スープに1、2分沈めてからいただいたものは、半生で、プリップリな食感なのがよくて!
味も濃厚でよかったし♪


最後の方まで、スープに沈めておいたものは、スープのうま味を吸って!
これはこれで、めっちゃ美味しかったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの加減が絶妙で!
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味を感じる絶品のレアチャーシューで😋
これは、トッピングして食べる価値のある逸品といえる♪
穂先メンマも、やわらかくて…
穂先のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
しかし、鶏、煮干し、鯛、鴨、そして牡蠣と…
黒須店主の作るスープは何を使っても美味しいので😋
だから、また、食べに行きたくなる♪
また、東京に来る機会があれば、伺います。
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚塩蕎麦…1300円/特製塩蕎麦…1200円/味玉塩蕎麦…1050円/塩蕎麦…950円
焼豚醤油蕎麦…1250円/特製醤油蕎麦…1150円/味玉醤油蕎麦…1000円/醤油蕎麦…900円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】広島県産牡蠣の塩蕎麦…1350円/牡蠣増し…300円
好み度:広島県産牡蠣の塩蕎麦+牡蠣増し

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2020.02.12
神保町黒須【弐拾】 ~リクエストして生まれた本日30食限定で提供された「SZATMARIの塩鴨蕎麦」🦆&豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められて150円というバツグンのコスパの「肉飯」🐷~
訪問日:2020年2月10日(月)

本日のランチは、ノスタルジックな本の街であり、老舗からニューフェイスのカレー店が密集するカレーの聖地でもある東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
先週の火曜日に続いて、また、短期間のうちに、こちらの店へとやって来たのは、Twitterで、本日30食限定で「鴨の塩蕎麦」を販売すると、こちらの店の黒須店主がツイートしていたので!
これは、先週いただけた醤油味の「SZATMARIの鴨蕎麦」の塩味バージョン!
実は、先週、この塩バージョンをリクエストしたところ…
黒須店主からは…
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」なんて言っていたけど…
本当に作ってくれたので、食べに行かないとね♪
というわけで、神保町の城南信用金庫と集英社本社ビルの間の狭い空間にある路地の奥にある…
隠れ家的な店の前へと開店12分前の10時48分にやって来ると…
何と12人のお客さんが行列を作って待っていた。
先週は10時59分に来て9人待ちだったのに、今日は、この時間なのに、ちょっと、多め…
そして、今日は、この後、10時56分に早明けして開店してくれたんだけど…
この時点で21人の行列ができていた。
でも、先週が少なめだっただけで、これが、普通なんだよね。
さすが、食べログのスコア3.90(2020年2月1日現在)の人気店!
そうして、先頭のお客さんから順番に入店していったんだけど…
12番目のお客さんが入店したところで、13番目の私は外待ちすることに…
店内はL字型カウンター8席で営業していて…
店内待ちのベンチは4席なので、12人までは入店できるのに、ついてない😫
しかし、そう待つことなくお客さんが出てきて、替わりに入店!
こちらの店は、黒須店主のワンオペでラーメンが作られているのに回転が早いのがいい♪
そして、券売機に1,500円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して!
さらに、「肉飯」の食券も買ってベンチへ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
2枚の食券に100円玉を添えて渡すと…
「スチャトマリーの鴨蕎麦の塩ですね!」と確認して…
厨房に戻って、黒須店主に注文を告げる。
すると、4分後には入口近くの席が空いたんだけど…
奥の厨房から離れた席なので、今日も黒須店主のラーメン作りを見ることも、黒須店主と話すこともできなかったのが、ちょっと、残念😣
そうして、さらに2分後の11時18分には「SZATMARIの塩鴨蕎麦」と「肉飯」がスタッフの人によって運ばれてきたんだけど…
13番目に並んで、この時間でラーメンが出てくるのは嬉しい♪

SZATMARI社のハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースで作ったレアチャーシューが3枚に焼きネギと三つ葉にカイワレが細かく刻まれたものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、スープの熱で変色しないように鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを「肉飯」の上に移動させて…
鴨香る黄金色したスープをいただくと…


鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
醤油スープの場合は、鴨のうま味と醤油のカエシのうま味のコンビネーションでいただくスープなのに対して…
こちらは、鴨出汁がストレートに、しかも、強く感じられて♪
さらに、鴨出汁のうま味以外にも、昆布と鰹節のうま味にアサリとホタテの貝のうま味も感じられて、最高に美味しい😋
スープは鴨と水だけで作られているので、この魚貝のうま味は塩ダレに入れられたもの!
しかし、これらのうま味を入れることで、極上の味わいのスープに仕上げられていて…
ノーマルな醤油スープも、めちゃめちゃ美味しかったけど、この塩味スープは突き抜けている…
これは、間違いなく今まで食べてきた鴨出汁ラーメンでは最高峰にある味わいのスープといえる♪
麺は、黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺から替えた…
日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が、この塩スー府にも合わされていて!

つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦の二八そばを食べているような食感の麺で♪
醤油味のスープとの相性バツグンの麺は、この塩味のスープとの相性もバツグンで、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたし♪
北海道産小麦「春よ恋」100%で製麺しているので、小麦粉のうま味が、よく感じられるのもよかった😋
そして、麺を食べ終えたところで、豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められた!
味のよさと、150円というバツグンのコスパの「肉飯」をアタマの肉と雑穀米を3分の1だけいただいたところ…

胡麻油で味付けられた肉の風味がとてもよくて!
めっちゃ美味しかったし😋
そして、残り3分の2の雑穀米はスープにダイブ!
さらに、避難させておいた鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを載せて、セルフ「鴨雑炊」に!

すると、鴨に昆布、鰹、貝のうま味を吸った雑穀米が超絶美味しくて😌
これも最高♪
さらに、今日の鴨ロースのレアチャーシューの状態がとてもよくて!
先週は、少し火が入り過ぎてしまっていて…
もともと、マグレ・ド・カナールはフォアグラ用に育てられて、飼育期間が長い鴨肉のため、肉質はカタめなこともあって…
噛むと、やや、カタめに感じられてしまったのに…

今日の火入れは完璧で、やわらかだったし!
鴨ロースのコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが、よく感じられて、最高だったし♪
最後まで美味しく完食😋
これは、今日一日で終わらせてはいけない限定だと思う。
でも、これ、また、絶対、限定でやると思うし…
それどころか、明日からも、ずっと、継続して、提供するような気もするけど…
これは、鴨ラーメン好きなら、絶対に食べておきたい逸品😋
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの塩鴨蕎麦
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本日のランチは、ノスタルジックな本の街であり、老舗からニューフェイスのカレー店が密集するカレーの聖地でもある東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
先週の火曜日に続いて、また、短期間のうちに、こちらの店へとやって来たのは、Twitterで、本日30食限定で「鴨の塩蕎麦」を販売すると、こちらの店の黒須店主がツイートしていたので!
これは、先週いただけた醤油味の「SZATMARIの鴨蕎麦」の塩味バージョン!
実は、先週、この塩バージョンをリクエストしたところ…
黒須店主からは…
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」なんて言っていたけど…
本当に作ってくれたので、食べに行かないとね♪
というわけで、神保町の城南信用金庫と集英社本社ビルの間の狭い空間にある路地の奥にある…
隠れ家的な店の前へと開店12分前の10時48分にやって来ると…
何と12人のお客さんが行列を作って待っていた。
先週は10時59分に来て9人待ちだったのに、今日は、この時間なのに、ちょっと、多め…
そして、今日は、この後、10時56分に早明けして開店してくれたんだけど…
この時点で21人の行列ができていた。
でも、先週が少なめだっただけで、これが、普通なんだよね。
さすが、食べログのスコア3.90(2020年2月1日現在)の人気店!
そうして、先頭のお客さんから順番に入店していったんだけど…
12番目のお客さんが入店したところで、13番目の私は外待ちすることに…
店内はL字型カウンター8席で営業していて…
店内待ちのベンチは4席なので、12人までは入店できるのに、ついてない😫
しかし、そう待つことなくお客さんが出てきて、替わりに入店!
こちらの店は、黒須店主のワンオペでラーメンが作られているのに回転が早いのがいい♪
そして、券売機に1,500円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して!
さらに、「肉飯」の食券も買ってベンチへ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
2枚の食券に100円玉を添えて渡すと…
「スチャトマリーの鴨蕎麦の塩ですね!」と確認して…
厨房に戻って、黒須店主に注文を告げる。
すると、4分後には入口近くの席が空いたんだけど…
奥の厨房から離れた席なので、今日も黒須店主のラーメン作りを見ることも、黒須店主と話すこともできなかったのが、ちょっと、残念😣
そうして、さらに2分後の11時18分には「SZATMARIの塩鴨蕎麦」と「肉飯」がスタッフの人によって運ばれてきたんだけど…
13番目に並んで、この時間でラーメンが出てくるのは嬉しい♪

SZATMARI社のハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースで作ったレアチャーシューが3枚に焼きネギと三つ葉にカイワレが細かく刻まれたものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


まずは、スープの熱で変色しないように鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを「肉飯」の上に移動させて…
鴨香る黄金色したスープをいただくと…


鴨出汁のうま味が口いっぱいに広がるスープで…
醤油スープの場合は、鴨のうま味と醤油のカエシのうま味のコンビネーションでいただくスープなのに対して…
こちらは、鴨出汁がストレートに、しかも、強く感じられて♪
さらに、鴨出汁のうま味以外にも、昆布と鰹節のうま味にアサリとホタテの貝のうま味も感じられて、最高に美味しい😋
スープは鴨と水だけで作られているので、この魚貝のうま味は塩ダレに入れられたもの!
しかし、これらのうま味を入れることで、極上の味わいのスープに仕上げられていて…
ノーマルな醤油スープも、めちゃめちゃ美味しかったけど、この塩味スープは突き抜けている…
これは、間違いなく今まで食べてきた鴨出汁ラーメンでは最高峰にある味わいのスープといえる♪
麺は、黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺から替えた…
日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が、この塩スー府にも合わされていて!

つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦の二八そばを食べているような食感の麺で♪
醤油味のスープとの相性バツグンの麺は、この塩味のスープとの相性もバツグンで、うま味いっぱいのスープをいっぱい持ってきてくれたし♪
北海道産小麦「春よ恋」100%で製麺しているので、小麦粉のうま味が、よく感じられるのもよかった😋
そして、麺を食べ終えたところで、豚肩ロース肉のカットレアチャーシューが敷き詰められた!
味のよさと、150円というバツグンのコスパの「肉飯」をアタマの肉と雑穀米を3分の1だけいただいたところ…

胡麻油で味付けられた肉の風味がとてもよくて!
めっちゃ美味しかったし😋
そして、残り3分の2の雑穀米はスープにダイブ!
さらに、避難させておいた鴨ロースのレアチャーシューと焼きネギを載せて、セルフ「鴨雑炊」に!

すると、鴨に昆布、鰹、貝のうま味を吸った雑穀米が超絶美味しくて😌
これも最高♪
さらに、今日の鴨ロースのレアチャーシューの状態がとてもよくて!
先週は、少し火が入り過ぎてしまっていて…
もともと、マグレ・ド・カナールはフォアグラ用に育てられて、飼育期間が長い鴨肉のため、肉質はカタめなこともあって…
噛むと、やや、カタめに感じられてしまったのに…

今日の火入れは完璧で、やわらかだったし!
鴨ロースのコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが、よく感じられて、最高だったし♪
最後まで美味しく完食😋
これは、今日一日で終わらせてはいけない限定だと思う。
でも、これ、また、絶対、限定でやると思うし…
それどころか、明日からも、ずっと、継続して、提供するような気もするけど…
これは、鴨ラーメン好きなら、絶対に食べておきたい逸品😋
ご馳走さまでした。
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの塩鴨蕎麦

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訪問日:2020年2月4日(火)

本日のランチは、今月2月1日から提供開始された「SZATMARIの鴨蕎麦」を求めて、東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
靖国通りと専大通りが交差する専大前交差点の角にある城南信用金庫と、その隣の専大通り沿いにある集英社本社ビルの間の狭い空間にある細い路地を入っていくと、右手に見えてくる…
そんな場所にある、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
しかし、そんな、飲食店としては、とても恵まれた場所にあるとは、お世辞にも言えない店の前に開店時間の11時まで、あと1分という時刻にやって来ると…
すでに9人のお客さんが行列を作って待っていた。
でも、まだ、これでも、今日は少ないくらい…
20人超の行列ができるのが当たり前の店なので…
オープン当初は、その立地から、お客さんも少なくて、苦労した時期もあったようだけど…
今では、食べログの点数で3.90という高評価を得ていて、2月1日に更新された最新の食べログ全国ラーメン人気ランキングでも、全国で28位に位置するほどの人気店になっている♪
最後尾に付くと、ちょうど、スタッフの人が店の中から出てきて、暖簾を掛け終えたところで…
ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく…
前のお客さんが券売機で食券を買い終えたところで入店して…
券売機に1,300円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して、ウェイティングのベンチに着いて待つ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
「限定②」の食券に100円玉を添えて渡して…
「これで、塩ができるかどうか、聞いていただけます!?」と言うと…
厨房に戻って、黒須店主に聞いてくれた…
すると、黒須店主からは…
「鴨専用のカエシですので、醤油しかできません。」
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」
そんな回答があったんだけど😅
これは、昨年の10月10日・11日の2日間で、「天草大王の鶏と水」の限定をやったときに、鴨ラーメン大好きな麺友の鴨おじさんが、「醤油」しか設定がないのに、スタッフの人に食券を渡すときに、100円を添えて「塩で!」とリクエストして…
これが通ると…
「ここは、100円多く出せば、塩をやってくれる。」なんて話していたので…
ただ、このときは…
そうは言うけど、店のおすすめが「醤油」なのに、あえて、「塩」にしようとは思わなかった。
しかし、鴨おじさんの厚意で、味見させてもらった「天草大王の鶏と水」の塩スープは、そのときにいただいたノーマルの醤油スープよりも美味しかったので😓
翌日、改めて「天草大王の鶏と水」の「塩」を食べに行ったところ…
やっぱり、確かに「塩」の方が美味しかったし😋
そして、それを帰りがけに、黒須店主に話すと…
次に、この「天草大王の鶏と水」の限定をしたときには、裏メニューではなく、初めから、「醤油」か「塩」を選べるようにしてくれた!
ただし、「塩」は100円高という価格で(笑)
なので、今日はどうかな!?
この「SZATMARIの鴨蕎麦」は、昨年の10月の頭に「醤油」で食べていることもあって、それでリクエストしてみたんだけど…
鶏スープベースの「天草大王の鶏と水」は、やはり鶏スープベースのレギュラーメニューの「塩蕎麦」の塩ダレを使えても…
専用の醤油ダレのカエシを作った鴨スープベースの「SZATMARIの鴨蕎麦」には、鶏スープベースの塩ダレは使えない…
もっとも、鴨出汁スープのラーメンといったら、普通は醤油がベースだよね…
塩ベースでやっているのは、錦糸町の『満鶏軒』と北綾瀬の『中華そばYouLee』くらい…
でも、黒須店主の「塩」は、塩単独ではうま味がないのに…
そこに、昆布やアサリの貝出汁のうま味を入れた塩ダレを作ることによって、美味しく食べさせてくれたので!
もし、本当に鴨出汁スープ専用の塩ダレを作って!
「塩鴨蕎麦」を完成させてもらえると嬉しいんだけどね♪
さらに、少し待っていると…
厨房側から数えて3番目の席のお客さんが食べ終えて、帰っていくと…
スタッフの人がラーメン丼を片付けて、カウンターの上をダスターで拭いて…
「どうぞ!」と声が掛かって…
席について、待っていると…
そう待つこともなく、「SZATMARIの鴨蕎麦」がスタッフの人によって運ばれてきた。


ここまで、開店から13分!
ワンオペでラーメン作りをしているというのに、提供時間が、めっちゃ早い♪
SZATMARI社製のハンガリー産マグレ・ド・カナールで作った鴨ロースのレアチャーシューが3枚に焼きネギ、三つ葉とカイワレが細かく刻んだものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープは、前回同様、スープの抽出温度と温度管理、抽出時間の巧みさによって、鴨出汁のうま味を最大限に引き出していて…
生揚げ醤油メインに何種類かの醤油と味醂をブレンドしたカエシが、この鴨オンリーのスープとマリアージュして、最高に美味しい😋
黒須店主の作る鴨出汁スープのラーメンを食べるのは、今回が2回目だけど…
鴨ラーメン専門店にも引けを取らない…
いや、それどころか、それ以上の美味しさで…
今まで食べてきた鴨ラーメンの中でも一二を争うほどの美味しさ😋
麺は、前回いただいたときに使われていた…
黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺で…

白い小麦粉らしい麺肌の麺に全粒粉が配合されて、粒々模様が麺表面に現れた切刃22番の中細ストレート麺ではなく…
切刃は同じ太さの22番の麺だけど、日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が合わされていた。
これは、黒須店主には聞けなかったので、わからないけど…
おそらく、先月の23日から変更するとTwitterで黒須店主がツイートしていたレギュラーメニューの「醤油蕎麦」と「塩蕎麦」に使う麺で!
つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦を食べているような食感の麺で♪
この醤油味のスープとの相性もバツグン!
コクうまな鴨出汁スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
そして、大きな違いは、小麦粉のうま味が、よ~く感じられるところ!
これは、北海道産小麦の「春よ恋」100%で製麺しているから♪
なお、この麺を使用することで、「替え玉」が100円から120円に値上げするなんてツイートもしていたけど…
ラーメン自体の価格は据え置きだし…
それに、麺が美味しくなって!
食感も、よりよくなるんだから、ノープロブレム!
鴨ロースのレアチャーシューは、前回は火入れが絶妙で!
フォアグラ用に育てられて飼育期間が長いため、マグレ・ド・カナールは肉質はカタめのはずなのに、とてもやわらかかったのに…

今日は、少し、火が入り過ぎていて…
若干、肉質もカタめに感じられた。
でも、噛めば、鴨ムネ肉のコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが最高なのはいっしょで!
とても美味しくいただけた😋
焼きネギは、「鴨が葱を背負ってくる」のことわざ通り、鴨とは最高に相性のいい食材だし!
実際、鴨ロースのレアチャーシューをスープに浸して、焼きネギをくるんでいただくと、まるで「鴨南蛮そば」を食べているようで最高だったし♪
三つ葉も細かく刻まれていて、食べやすくて!
三つ葉の香りと醤油スープの香りがよく合っていて、美味しくいただけたし😋
そうして、最後は、絶品の鴨スープを飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの鴨蕎麦
接客・サービス
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日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

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本日のランチは、今月2月1日から提供開始された「SZATMARIの鴨蕎麦」を求めて、東京・神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
靖国通りと専大通りが交差する専大前交差点の角にある城南信用金庫と、その隣の専大通り沿いにある集英社本社ビルの間の狭い空間にある細い路地を入っていくと、右手に見えてくる…
そんな場所にある、知る人ぞ知る隠れ家的な店!
しかし、そんな、飲食店としては、とても恵まれた場所にあるとは、お世辞にも言えない店の前に開店時間の11時まで、あと1分という時刻にやって来ると…
すでに9人のお客さんが行列を作って待っていた。
でも、まだ、これでも、今日は少ないくらい…
20人超の行列ができるのが当たり前の店なので…
オープン当初は、その立地から、お客さんも少なくて、苦労した時期もあったようだけど…
今では、食べログの点数で3.90という高評価を得ていて、2月1日に更新された最新の食べログ全国ラーメン人気ランキングでも、全国で28位に位置するほどの人気店になっている♪
最後尾に付くと、ちょうど、スタッフの人が店の中から出てきて、暖簾を掛け終えたところで…
ポールのお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて座っていく…
前のお客さんが券売機で食券を買い終えたところで入店して…
券売機に1,300円を投入して、「限定②」のボタンを押して「SZATMARIの鴨蕎麦」の食券を購入して、ウェイティングのベンチに着いて待つ。


そうして、待っていると…
スタッフの人から…
「食券お預かりしていいですか?」と聞かれたので…
「限定②」の食券に100円玉を添えて渡して…
「これで、塩ができるかどうか、聞いていただけます!?」と言うと…
厨房に戻って、黒須店主に聞いてくれた…
すると、黒須店主からは…
「鴨専用のカエシですので、醤油しかできません。」
「鴨で塩という発想はありませんでした。」
「鴨蕎麦専用の塩ダレ作ります。」
そんな回答があったんだけど😅
これは、昨年の10月10日・11日の2日間で、「天草大王の鶏と水」の限定をやったときに、鴨ラーメン大好きな麺友の鴨おじさんが、「醤油」しか設定がないのに、スタッフの人に食券を渡すときに、100円を添えて「塩で!」とリクエストして…
これが通ると…
「ここは、100円多く出せば、塩をやってくれる。」なんて話していたので…
ただ、このときは…
そうは言うけど、店のおすすめが「醤油」なのに、あえて、「塩」にしようとは思わなかった。
しかし、鴨おじさんの厚意で、味見させてもらった「天草大王の鶏と水」の塩スープは、そのときにいただいたノーマルの醤油スープよりも美味しかったので😓
翌日、改めて「天草大王の鶏と水」の「塩」を食べに行ったところ…
やっぱり、確かに「塩」の方が美味しかったし😋
そして、それを帰りがけに、黒須店主に話すと…
次に、この「天草大王の鶏と水」の限定をしたときには、裏メニューではなく、初めから、「醤油」か「塩」を選べるようにしてくれた!
ただし、「塩」は100円高という価格で(笑)
なので、今日はどうかな!?
この「SZATMARIの鴨蕎麦」は、昨年の10月の頭に「醤油」で食べていることもあって、それでリクエストしてみたんだけど…
鶏スープベースの「天草大王の鶏と水」は、やはり鶏スープベースのレギュラーメニューの「塩蕎麦」の塩ダレを使えても…
専用の醤油ダレのカエシを作った鴨スープベースの「SZATMARIの鴨蕎麦」には、鶏スープベースの塩ダレは使えない…
もっとも、鴨出汁スープのラーメンといったら、普通は醤油がベースだよね…
塩ベースでやっているのは、錦糸町の『満鶏軒』と北綾瀬の『中華そばYouLee』くらい…
でも、黒須店主の「塩」は、塩単独ではうま味がないのに…
そこに、昆布やアサリの貝出汁のうま味を入れた塩ダレを作ることによって、美味しく食べさせてくれたので!
もし、本当に鴨出汁スープ専用の塩ダレを作って!
「塩鴨蕎麦」を完成させてもらえると嬉しいんだけどね♪
さらに、少し待っていると…
厨房側から数えて3番目の席のお客さんが食べ終えて、帰っていくと…
スタッフの人がラーメン丼を片付けて、カウンターの上をダスターで拭いて…
「どうぞ!」と声が掛かって…
席について、待っていると…
そう待つこともなく、「SZATMARIの鴨蕎麦」がスタッフの人によって運ばれてきた。


ここまで、開店から13分!
ワンオペでラーメン作りをしているというのに、提供時間が、めっちゃ早い♪
SZATMARI社製のハンガリー産マグレ・ド・カナールで作った鴨ロースのレアチャーシューが3枚に焼きネギ、三つ葉とカイワレが細かく刻んだものがトッピングされた!
彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪
鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープは、前回同様、スープの抽出温度と温度管理、抽出時間の巧みさによって、鴨出汁のうま味を最大限に引き出していて…
生揚げ醤油メインに何種類かの醤油と味醂をブレンドしたカエシが、この鴨オンリーのスープとマリアージュして、最高に美味しい😋
黒須店主の作る鴨出汁スープのラーメンを食べるのは、今回が2回目だけど…
鴨ラーメン専門店にも引けを取らない…
いや、それどころか、それ以上の美味しさで…
今まで食べてきた鴨ラーメンの中でも一二を争うほどの美味しさ😋
麺は、前回いただいたときに使われていた…
黒須店主が開業以来、愛用し続けていた三河屋製麺のベストセラー麺で…

白い小麦粉らしい麺肌の麺に全粒粉が配合されて、粒々模様が麺表面に現れた切刃22番の中細ストレート麺ではなく…
切刃は同じ太さの22番の麺だけど、日本蕎麦の二番粉のような褐色の麺肌の麺が合わされていた。
これは、黒須店主には聞けなかったので、わからないけど…
おそらく、先月の23日から変更するとTwitterで黒須店主がツイートしていたレギュラーメニューの「醤油蕎麦」と「塩蕎麦」に使う麺で!
つるっと、啜り心地がよくて!
のど越しのいい、まるで日本蕎麦を食べているような食感の麺で♪
この醤油味のスープとの相性もバツグン!
コクうまな鴨出汁スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しく食べさせてくれる😋
そして、大きな違いは、小麦粉のうま味が、よ~く感じられるところ!
これは、北海道産小麦の「春よ恋」100%で製麺しているから♪
なお、この麺を使用することで、「替え玉」が100円から120円に値上げするなんてツイートもしていたけど…
ラーメン自体の価格は据え置きだし…
それに、麺が美味しくなって!
食感も、よりよくなるんだから、ノープロブレム!
鴨ロースのレアチャーシューは、前回は火入れが絶妙で!
フォアグラ用に育てられて飼育期間が長いため、マグレ・ド・カナールは肉質はカタめのはずなのに、とてもやわらかかったのに…

今日は、少し、火が入り過ぎていて…
若干、肉質もカタめに感じられた。
でも、噛めば、鴨ムネ肉のコクのある肉のうま味と肉と皮の間から、じんわりと溢れてくる鴨脂の甘みが最高なのはいっしょで!
とても美味しくいただけた😋
焼きネギは、「鴨が葱を背負ってくる」のことわざ通り、鴨とは最高に相性のいい食材だし!
実際、鴨ロースのレアチャーシューをスープに浸して、焼きネギをくるんでいただくと、まるで「鴨南蛮そば」を食べているようで最高だったし♪
三つ葉も細かく刻まれていて、食べやすくて!
三つ葉の香りと醤油スープの香りがよく合っていて、美味しくいただけたし😋
そうして、最後は、絶品の鴨スープを飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1100円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…120円/焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【限定】SZATMARIの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエット ポワブルベール風…300円
好み度:SZATMARIの鴨蕎麦

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訪問日:2019年11月14日(木)

本日のディナーは、珍しく『神保町黒須』へ!
今朝の8時10分に、こちらの店の黒須店主がTwitterで、意味深なツイートをしていて…
神保町黒須
@jimbouchoukuros
【お知らせ】
お時間あれば読んでみて下さい🙇♂

https://www.instagram.com/p/B40sXlHgsu7/?igshid=1o0yl43vwzlr7
2019年11月14日 8:10
気になって…
リンクされていたInstagramを見に行ってみると…
taichikurosu •
神保町 黒須
taichikurosu
【必読です!】
天草大王からの挑戦状。
今回姫こっこ代表の山口さんから本当に有難いご厚意で、天草大王20kgが送られてきました。
但しこれを普段使いで、出来る限りの廉価価格でお客様に満足して頂ける1杯を創って欲しいとの事!!
お客様、そして生産者の方々の幸せの架け橋になれるラーメンを創るために今回ご厚意で送って頂いた次第です。
納品書には次回からの価格が(天草は簡単に普段使いできる価格では😂)
今回完売出来れば、また次回企画しますが、完売出来なければ自分にはまだ天草を使う技量が足りないと判断致します。価格(醤油)1000円(塩)1100円です。
トッピングは、焼豚、メンマ、葱のデフォ対応。
杯数は、14日(木)夜18時から限定30
15日(金)夜18時から限定30です。
「天草大王の鶏と水」をご注文のお客様のみサイドメニューとして、地鶏のユッケご飯を300円でご用意しております。
宜しくお願い致します🙇
この熊本のブランド地鶏である天草大王と水だけで作ったスープの「天草大王の鶏と水」は、10月10日から2日間限定で提供されて…
10日に店おすすめの「醤油」でいただいた。
これが、とても、美味しい「水と鶏で作ったスープ」のラーメンだった!
しかし、このときに居合わせた麺友の「鴨おじさん」に味見させてもらった「塩」が、「醤油」よりも、さらに、ずっと美味しかったので…
翌11日も「天草大王の鶏と水」を「塩」で食べに行ったところ…
これが、「水と鶏で作ったスープ」の塩ラーメンでは間違いなく全国でも5指に入る絶品スープのラーメンだった😋
それが、3周年限定として11月1日・2日の2日間限定で販売されるという告知があったので!
これは、もう一度、この「天草大王の鶏と水(塩)」を再び、食べに行かないと♪
と思っていたくせに、1日は急に仕事で静岡と浜松に行くことになり、食べられず…
2日は、前々から『中華蕎麦 とみ田』の富田店主がプロデュースする「真ラーメン祭り絆 in 松戸・21世紀の森と広場」に行く予定をしていたので、断念せざるを得なかった。
そんなところに、こんなツイートを見つけて…
私は、普段は、地方遠征に行かない限りは、夜は、あまり、ラーメンを食べない人だけど…
今日は、どうしても食べたかったので、神保町にある店へと向かうことにした。
そうして、夜の6時の開店時間まで、あと5分ほどの時間に店の前までやって来ると、14人のお客さんが行列を作って待っていた。
オフィス街にある店で、昼はお客さんが来ても、夜営業は厳しいという話しを以前に黒須店主から聞いた覚えがあったのに…
いつの間にか夜も繁盛していた。
もっとも、こちらの店!
最近は人気も高まって!
食べログ東京ラーメン人気ランキングでは20位!
全国ラーメン人気ランキングでも25位まで上がってきているので、当然と言えば当然か…
さらに、お客さんは増えて、22人のお客さんの行列ができたところで…
開店時間の18時まで、あと1分という時間にスタッフの人が出てきて!
暖簾を掛け終えたところで、定刻の18時を迎えて…
開店♪
この後、30分待って入店!
券売機で指定された「特製醤油蕎麦」1,100円と「限定③」300円の食券を買って、待ち合いのベンチに座ったところで席が空いて…

スタッフの人に呼ばれて着席!
スタッフの人に食券を渡しながら、「天草大王の鶏と水(塩)」と「地鶏のユッケご飯」をお願いすると…
5分後には「天草大王の鶏と水(塩)」が出されて!
続けて、「地鶏のユッケご飯」も出された。

豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン!
まずは、天草大王の鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと…


鶏清湯スープなのに鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
今夜のスープも天草大王の地鶏出汁のうま味が半端なくて😌
それどころか、今夜のスープは、1ヶ月前にいただいたスープより、さらに濃厚で、厚みがあって、うま味も強く感じられるスープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
これは、濃厚さでは、東大阪の『極汁美麺 umami』の「地鶏塩」に比べると、劣るかもしれないけど、うま味は、こちらの方が強い!
そして、今年いただいた「水と鶏で作ったスープ」の塩ラーメンでは、10月3連休最終日に『麺屋 一燈』の鶴崎店長によって「10月の月曜日限定」第1弾として提供された比内地鶏の「地鶏そば(塩)」が一番だと思っていたけど、それをも上回る美味しさ😋
麺は、前回同様、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
この三河屋製麺の定番の麺は、本来は、つるっとしたのど越しのいい、日本蕎麦ライクな食感の麺なのに…
アルデンテに茹でられた麺は、パツッとした、やや、カタめで歯切れのいい食感の麺に仕上げられていて!
決して、食感は悪くはないけど…

でも、この地鶏出汁のスープだったら、普通でいいかなと思ったので…
次回は、黒須店主に、麺をやわらかめに茹でてもらえるようリクエストするつもりと前回のブログにも書かせてもらったのに、今夜も忘れてしまった😓
チャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューで!
これは、これで、いいとは思ったけど…

ただし、前回は天草大王のモモ肉にムネ肉のタタキがトッピングされていて!
特にモモ肉のタタキは、かなり、噛み応えのある、カタめの食感の肉だったけど…
噛む毎に、ジュワッと肉のうま味が滲み出てくる絶品のタタキでよかったのに♪
今回はなし(/。\)
それに、豚肩ロース肉のレアチャーシューも2枚入れられていたのに、今回は1枚だけ…
今回は、天草大王の仕入れ先から…
「普段使いで、出来る限りの廉価価格でお客様に満足して頂ける1杯を創って欲しい」という要望で「醤油」は1,000円。
「塩」は1,100円で販売するとInstagramにあって…
前回の「醤油」1,300円、「塩」1,400円という価格からは300円下がってはいたけど…
個人的には、まったく、お得感は感じられなかったかな…
味玉は、トロ~リ半熟!
味も、しっかり付いた美味しい味玉に仕上がっていたし♪

穂先メンマは、今日も、やや、カタめに感じられる食感のものだったけど…
ポリポリとした食感が面白かったし♪

「地鶏のユッケご飯」は、胡麻油で味つけられた韓国風の味付けのもので!
卵黄を崩していただくと…

これはこれで、とても美味しくてよかった♪
でも、普通に地鶏の炙りが載せられたもので、塩スープを掛けて、雑炊で〆るんでもよかったかな…
そうして、最後はスープが最高に美味しかったから…
スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
次回、やるときは、以前のように天草大王のタタキを載せて、提供いただきますようお願いします。
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【11月14日(木)&11月15日(金) 18時~各日30食限定】天草大王の鶏と水(醤油)…1000円/天草大王の鶏と水(塩)…1100円/地鶏のユッケご飯…300円
好み度:天草大王の鶏と水(塩)
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本日のディナーは、珍しく『神保町黒須』へ!
今朝の8時10分に、こちらの店の黒須店主がTwitterで、意味深なツイートをしていて…
神保町黒須
@jimbouchoukuros
【お知らせ】
お時間あれば読んでみて下さい🙇♂

https://www.instagram.com/p/B40sXlHgsu7/?igshid=1o0yl43vwzlr7
2019年11月14日 8:10
気になって…
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taichikurosu •
神保町 黒須
taichikurosu
【必読です!】
天草大王からの挑戦状。
今回姫こっこ代表の山口さんから本当に有難いご厚意で、天草大王20kgが送られてきました。
但しこれを普段使いで、出来る限りの廉価価格でお客様に満足して頂ける1杯を創って欲しいとの事!!
お客様、そして生産者の方々の幸せの架け橋になれるラーメンを創るために今回ご厚意で送って頂いた次第です。
納品書には次回からの価格が(天草は簡単に普段使いできる価格では😂)
今回完売出来れば、また次回企画しますが、完売出来なければ自分にはまだ天草を使う技量が足りないと判断致します。価格(醤油)1000円(塩)1100円です。
トッピングは、焼豚、メンマ、葱のデフォ対応。
杯数は、14日(木)夜18時から限定30
15日(金)夜18時から限定30です。
「天草大王の鶏と水」をご注文のお客様のみサイドメニューとして、地鶏のユッケご飯を300円でご用意しております。
宜しくお願い致します🙇
この熊本のブランド地鶏である天草大王と水だけで作ったスープの「天草大王の鶏と水」は、10月10日から2日間限定で提供されて…
10日に店おすすめの「醤油」でいただいた。
これが、とても、美味しい「水と鶏で作ったスープ」のラーメンだった!
しかし、このときに居合わせた麺友の「鴨おじさん」に味見させてもらった「塩」が、「醤油」よりも、さらに、ずっと美味しかったので…
翌11日も「天草大王の鶏と水」を「塩」で食べに行ったところ…
これが、「水と鶏で作ったスープ」の塩ラーメンでは間違いなく全国でも5指に入る絶品スープのラーメンだった😋
それが、3周年限定として11月1日・2日の2日間限定で販売されるという告知があったので!
これは、もう一度、この「天草大王の鶏と水(塩)」を再び、食べに行かないと♪
と思っていたくせに、1日は急に仕事で静岡と浜松に行くことになり、食べられず…
2日は、前々から『中華蕎麦 とみ田』の富田店主がプロデュースする「真ラーメン祭り絆 in 松戸・21世紀の森と広場」に行く予定をしていたので、断念せざるを得なかった。
そんなところに、こんなツイートを見つけて…
私は、普段は、地方遠征に行かない限りは、夜は、あまり、ラーメンを食べない人だけど…
今日は、どうしても食べたかったので、神保町にある店へと向かうことにした。
そうして、夜の6時の開店時間まで、あと5分ほどの時間に店の前までやって来ると、14人のお客さんが行列を作って待っていた。
オフィス街にある店で、昼はお客さんが来ても、夜営業は厳しいという話しを以前に黒須店主から聞いた覚えがあったのに…
いつの間にか夜も繁盛していた。
もっとも、こちらの店!
最近は人気も高まって!
食べログ東京ラーメン人気ランキングでは20位!
全国ラーメン人気ランキングでも25位まで上がってきているので、当然と言えば当然か…
さらに、お客さんは増えて、22人のお客さんの行列ができたところで…
開店時間の18時まで、あと1分という時間にスタッフの人が出てきて!
暖簾を掛け終えたところで、定刻の18時を迎えて…
開店♪
この後、30分待って入店!
券売機で指定された「特製醤油蕎麦」1,100円と「限定③」300円の食券を買って、待ち合いのベンチに座ったところで席が空いて…

スタッフの人に呼ばれて着席!
スタッフの人に食券を渡しながら、「天草大王の鶏と水(塩)」と「地鶏のユッケご飯」をお願いすると…
5分後には「天草大王の鶏と水(塩)」が出されて!
続けて、「地鶏のユッケご飯」も出された。

豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、穂先メンマ、九条ネギがトッピングされた美しいビジュアルの塩ラーメン!
まずは、天草大王の鶏油がキラキラと煌めくスープをいただくと…


鶏清湯スープなのに鶏のうま味が凝縮された濃密な味わいのスープで!
今夜のスープも天草大王の地鶏出汁のうま味が半端なくて😌
それどころか、今夜のスープは、1ヶ月前にいただいたスープより、さらに濃厚で、厚みがあって、うま味も強く感じられるスープで!
めちゃめちゃ美味しい♪
これは、濃厚さでは、東大阪の『極汁美麺 umami』の「地鶏塩」に比べると、劣るかもしれないけど、うま味は、こちらの方が強い!
そして、今年いただいた「水と鶏で作ったスープ」の塩ラーメンでは、10月3連休最終日に『麺屋 一燈』の鶴崎店長によって「10月の月曜日限定」第1弾として提供された比内地鶏の「地鶏そば(塩)」が一番だと思っていたけど、それをも上回る美味しさ😋
麺は、前回同様、全粒粉が配合された切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
この三河屋製麺の定番の麺は、本来は、つるっとしたのど越しのいい、日本蕎麦ライクな食感の麺なのに…
アルデンテに茹でられた麺は、パツッとした、やや、カタめで歯切れのいい食感の麺に仕上げられていて!
決して、食感は悪くはないけど…

でも、この地鶏出汁のスープだったら、普通でいいかなと思ったので…
次回は、黒須店主に、麺をやわらかめに茹でてもらえるようリクエストするつもりと前回のブログにも書かせてもらったのに、今夜も忘れてしまった😓
チャーシューは、豚肩ロース肉のレアチャーシューで!
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューで!
これは、これで、いいとは思ったけど…

ただし、前回は天草大王のモモ肉にムネ肉のタタキがトッピングされていて!
特にモモ肉のタタキは、かなり、噛み応えのある、カタめの食感の肉だったけど…
噛む毎に、ジュワッと肉のうま味が滲み出てくる絶品のタタキでよかったのに♪
今回はなし(/。\)
それに、豚肩ロース肉のレアチャーシューも2枚入れられていたのに、今回は1枚だけ…
今回は、天草大王の仕入れ先から…
「普段使いで、出来る限りの廉価価格でお客様に満足して頂ける1杯を創って欲しい」という要望で「醤油」は1,000円。
「塩」は1,100円で販売するとInstagramにあって…
前回の「醤油」1,300円、「塩」1,400円という価格からは300円下がってはいたけど…
個人的には、まったく、お得感は感じられなかったかな…
味玉は、トロ~リ半熟!
味も、しっかり付いた美味しい味玉に仕上がっていたし♪

穂先メンマは、今日も、やや、カタめに感じられる食感のものだったけど…
ポリポリとした食感が面白かったし♪

「地鶏のユッケご飯」は、胡麻油で味つけられた韓国風の味付けのもので!
卵黄を崩していただくと…

これはこれで、とても美味しくてよかった♪
でも、普通に地鶏の炙りが載せられたもので、塩スープを掛けて、雑炊で〆るんでもよかったかな…
そうして、最後はスープが最高に美味しかったから…
スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
次回、やるときは、以前のように天草大王のタタキを載せて、提供いただきますようお願いします。
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メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【11月14日(木)&11月15日(金) 18時~各日30食限定】天草大王の鶏と水(醤油)…1000円/天草大王の鶏と水(塩)…1100円/地鶏のユッケご飯…300円
好み度:天草大王の鶏と水(塩)

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