訪問日:2019年10月10日(木)

本日のランチは、今月2日に「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」をいただいて以来、8日ぶりの訪問になる『神保町黒須🍜』へ!
神保町の城南信用金庫と出版社の集英社のビルの間にある細い路地の奥に佇む…
知る人ぞ知るといった隠れ家的な店…
先週、そんな飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店を開店16分の10時44分に訪ねたところ…
5人のお客さんが待っていて…
以前は11時30分までに来ても、お客さんは疎らで…
余裕で入れる店だったのに…
お客さんも増えたみたいでよかった♪
なんて思っていたら、とんでもなかった…
この後、どんどんお客さんが来店してきて…
開店の11時までに23人ものお客さんに大行列を作らせたのには驚かされた😮
しばらく来ないうちに、すっかり行列店になっていたんだね♪
そんな店に今日、また、やって来たのは、本日10日と明日11日の2日間、「天草大王の鶏と水」を数量限定で提供すると、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていたので!
これは、行っとかないとアカンやつでしょう🤣
ただ、提供時間が書かれてなかったので…
11時のオープンから提供されるのか?
13時30分のお昼のピークを外した時間からなのか?
あるいは、夜営業のみの限定で、18時からの提供になるのか?
わからなかったけど🤷♂️
今朝8時8分にあったTwitterのツイートによると、11時から15食限定で販売して!
販売終了次第、「スチャットマリーの鴨蕎麦」を販売するということだったので!
先週が10時44分で6番だったので…
今日は、もう少し早く!
10時30分までには行くつもり!
だったのに、ちょっと、出発が遅れてしまって、店頭へとやって来たのは、先週と、ほぼ、変わらない10時45分…
すると、先週より多い8人のお客さんが待っていた😓
9番目なので、一巡目に入れないし…
でも、よく考えると、それはそれでもいいかな…
なぜなら、こちらの店は、店の奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて…
客席は、店の奥から入口に向かって7席と横に折れて1席あるL字型カウンター8席という造りで…
ポールのお客さんから順に、奥の厨房に近い席から座っていくので…
9番だと、食べ終わったポールのお客さんと入れ替わりに厨房に一番近い席に座れる確率が高いので…
厨房の黒須店主と話しをすることができるので♪
そんなことを思いながら、ふと、前を見ると…
4番目に待っていたのは鴨おじさん🦆
先日も、秋葉原と御徒町の間の蔵前橋通り沿いにオープンした新店でお会いした方で!
今まで、『麺屋 一燈』グループや『らーめん 改』で限定をやるときに何度もお会いしている。
「鴨おじさん」と勝手に呼んでいるのは、浅草に2号店の『中華ソバ ビリケン』を出す前の『らーめん 改』で、鴨を使った限定をやると、会う確率100%で!
鴨ラーメンに鴨つけ麺が大好きな方なので🦆
ただ、この方は、鴨だけではなく、地鶏の限定もお好きで🐓
今日みたいに遭遇することもある。
でも、鴨おじさんにお会いしたおかげで、開店まで、情報交換して、おしゃべりしていたので!
退屈することなく過ごすことができてよかった😊
なお、この後、10時50分までに15人のお客さんが並んだのを鴨おじさんが目敏く察知して…
「これで15人全員が限定頼だったら終了だね!」なんて言っていたけど…
もし、電車が一本遅れていたら、もしかして、私もアウトだったかも😥
数量限定のラーメンを確実にゲットするためには、もっと、早めに来る必要があるよね…
ただ、この後は先週とは違って、あまり、行列は延びずに、17人のお客さんが行列を作ったところで、スタッフの人が店の中から現れて!
暖簾を掛けて、開店時間を1分前倒しして、10時59分に開店!

9番目に入店して、目の合った厨房の黒須店主と挨拶を交わして!
限定の張り出しを見て、券売機で「天草大王の鶏と水」の食券を購入!


店内の待ち合いのベンチに座って待っているうち…
奥から4番目の鴨おじさんのもとにラーメンが供されたので、後ろから覗いてみると(( ̄_|
なんと、塩ラーメンじゃないですか😮
黒須店主がTwitterに載せていたラーメン画像は醤油ラーメンの画像だったのに…
鴨おじさんは、塩ラーメンがお好きな方で!
並んで話しをしているときに…
「塩で食べられないかな?」
「前に来たときは、100円出して、塩にしてもらったことある。」
なんて話していたので…
話していた通り、有言実行で、100円支払って、黒須店主にお願いして作ってもらったんだろうか?
そう思って、鴨おじさんに確かめると…
「いや、その張り紙に塩対応現金100円て書いてあったから…」と言われて、張り出しをよく見ると、確かに、そうなっていた😅
そんな私たちの会話を聞いたからか?
食券を回収にきたスタッフの人からは…
「天草大王の鶏と水ですね?」と聞かれて…
「はい!」と答えると…
さらに…
「醤油で、よろしいですか?」と聞かれたので…
一瞬、迷ったけど、醤油でお願いした。
というのも、黒須店主が醤油ラーメンの画像をアップしていたのは、醤油がおすすめなんだろうと思ったし!
それに、1,300円というラーメンとしては高価な価格ながら…
ブランド地鶏の天草大王で出汁を引いて…
トッピングに鶏ムネ肉と鶏モモ肉のタタキが載せられていて!
たぶん、天草大王のものじゃないかと思われるし!
そう考えると、結構なコストがかけられていて…
大量に天草大王を使ってスープを作っているとは考えにくいので…
おそらく、淡麗なスープで!
濃厚な鶏清湯スープであれば別だけど…
それ自体にうま味のない塩と鶏と水だけでは、どれだけ美味しいスープができるのか疑問だし…
それなら、うま味のある醤油と合わせた合わせ技で食べさせてくれる醤油にした方が正解だと思ったので!
実際、スープリニューアル前は鶏と水のスープだった、あの『飯田商店』でも、醤油は、あれだけ美味しいのに、塩だと、そこまでは美味しくはなかったし…
それ以外の店でも、同じ、経験をしているので…
少し待つうちにポールではなく、2番目に並んだお客さんが食べ終わって…
さらに、3番目のお客さんも食べ終わったのに、ポールのお客さんは、まだ、食べていて…
スタッフの人に案内されたのは厨房から2番目に近い席!
まあ、この席でも、いいけどね😓
すると、着席してからは、そう待つこともなく「天草大王の鶏と水(醤油)」が着丼!
すると…
「よかったら、醤油を食べる前に味見してみて…」
鴨おじさんが「天草大王の鶏と水(塩)」の丼を、こちらに差し出してくれたので…
ご厚意に甘えて、味見させてもらったところ…
濃密で、天草大王の地鶏のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
こんな濃厚な鶏清湯スープのラーメンが出てくると知っていたら、塩にしていたのに😓
でも、同じ、濃厚鶏清スープの「地鶏塩」と「地鶏醤油」を出す大阪の『極汁美麺 umami』も「塩」も美味しいけど、「醤油」も負けないだけの美味しさなので、醤油にも期待♪
なお、供された「天草大王の鶏と水(醤油)」は、後で黒須店主に確認して、やはり、そうだとわかった天草大王の地鶏のモモ肉とムネ肉のタタキ🐔
低温調理された2枚の大判の豚肩ロースのレアチャーシュー🐷
穂先メンマ2本に九条ネギがトッピングされた!
とても美しいビジュアルの醤油ラーメン♪

まずは、醤油が香り♪
天草大王の鶏油が煌めくスープをいただくと…

こちらも濃密な味わいのスープで!
天草大王の地鶏のうま味が半端ない😌
そして、こちらは、この地鶏のうま味とともに芳醇でコク深い醤油のカエシのコンビネーションで食べさせ手くれるバランス型のスープで!
めちゃめちゃ美味しい😋
塩と比べたら、たぶん、こちらの醤油の方が美味しいと感じるお客さんが多いと思う。
ただし、個人的には、天草大王のうま味がストレートに感じられる塩の方が好きだな♪
麺は、先週いただいた絶品の鴨ラーメンにも使われていた三河屋製麺の全粒粉が配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
先週同様、少し、麺の茹で加減がカタめ。

たぶん、あえて、麺の茹で時間を短めにしているからじゃないかと思われるけど…
個人的には、この日本蕎麦チックな食感は好きだし♪
のど越しのよさもあって、いいとは思うけど…
このスープだったら、もう少し、やわらかめの麺の方がスープに馴染むかな…
天草大王の鶏モモ肉のタタキは、噛み応えのある肉だったけど…
噛む毎に、ジュワッとした肉のうま味が感じられる逸品で♪

天草大王のムネ肉のタタキは、こちらは、やわらかくて…
モモ肉ほどではないけど、肉のうま味を感じる美味しいタタキだったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大きな肉の塊からカットされた大判のもので、2枚入れられているのはいいと思ったけど…
薄切りなのが…

黒須店主の作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、良質な豚肉が使われていて、美味しいので!
1枚でいいから、もう少し厚切りのものだとよかったんだけど…
穂先メンマは、ポリポリとした、やや、カタめに感じられる食感のものだったけど…
これはこれで、悪くなかったし!
九条ネギの香りと甘味が、この醤油スープに絶妙に合っていたし♪
最後は、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食😋
堪能させてもらいました…
でも、塩の方が、もっと美味しかったので♪
また、明日も食べに来ないといけないね😋
ご馳走さまでした。
PS 昨日10月9日に「ミシュランガイド京都・大阪 2020」の発表があった。
気になるのは、11月29日に発売予定の「ミシュランガイド東京 2020」に掲載されるラーメン店!
一つ星を獲得する新たな店があるのか!?
また、新たにビブグルマンに掲載される店は!?

スゴく気になるけど…
さて、こちら『神保町黒須』はどうか!?
ミシュランの審査員が来ていることが前提にはなるけど…
来ていれば、有力候補だと思うんだけど…
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(10月10日(木))の限定】天草大王の鶏と水(醤油)…1300円/天草大王の鶏と水(塩)…1400円
スチャットマリーの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエットポワブルベール風…300円
好み度:天草大王の鶏と水(醤油)
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、今月2日に「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」をいただいて以来、8日ぶりの訪問になる『神保町黒須🍜』へ!
神保町の城南信用金庫と出版社の集英社のビルの間にある細い路地の奥に佇む…
知る人ぞ知るといった隠れ家的な店…
先週、そんな飲食店としては、お世辞にも恵まれた場所にあるとは言えない店を開店16分の10時44分に訪ねたところ…
5人のお客さんが待っていて…
以前は11時30分までに来ても、お客さんは疎らで…
余裕で入れる店だったのに…
お客さんも増えたみたいでよかった♪
なんて思っていたら、とんでもなかった…
この後、どんどんお客さんが来店してきて…
開店の11時までに23人ものお客さんに大行列を作らせたのには驚かされた😮
しばらく来ないうちに、すっかり行列店になっていたんだね♪
そんな店に今日、また、やって来たのは、本日10日と明日11日の2日間、「天草大王の鶏と水」を数量限定で提供すると、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていたので!
これは、行っとかないとアカンやつでしょう🤣
ただ、提供時間が書かれてなかったので…
11時のオープンから提供されるのか?
13時30分のお昼のピークを外した時間からなのか?
あるいは、夜営業のみの限定で、18時からの提供になるのか?
わからなかったけど🤷♂️
今朝8時8分にあったTwitterのツイートによると、11時から15食限定で販売して!
販売終了次第、「スチャットマリーの鴨蕎麦」を販売するということだったので!
先週が10時44分で6番だったので…
今日は、もう少し早く!
10時30分までには行くつもり!
だったのに、ちょっと、出発が遅れてしまって、店頭へとやって来たのは、先週と、ほぼ、変わらない10時45分…
すると、先週より多い8人のお客さんが待っていた😓
9番目なので、一巡目に入れないし…
でも、よく考えると、それはそれでもいいかな…
なぜなら、こちらの店は、店の奥がセミクローズドキッチンの厨房になっていて…
客席は、店の奥から入口に向かって7席と横に折れて1席あるL字型カウンター8席という造りで…
ポールのお客さんから順に、奥の厨房に近い席から座っていくので…
9番だと、食べ終わったポールのお客さんと入れ替わりに厨房に一番近い席に座れる確率が高いので…
厨房の黒須店主と話しをすることができるので♪
そんなことを思いながら、ふと、前を見ると…
4番目に待っていたのは鴨おじさん🦆
先日も、秋葉原と御徒町の間の蔵前橋通り沿いにオープンした新店でお会いした方で!
今まで、『麺屋 一燈』グループや『らーめん 改』で限定をやるときに何度もお会いしている。
「鴨おじさん」と勝手に呼んでいるのは、浅草に2号店の『中華ソバ ビリケン』を出す前の『らーめん 改』で、鴨を使った限定をやると、会う確率100%で!
鴨ラーメンに鴨つけ麺が大好きな方なので🦆
ただ、この方は、鴨だけではなく、地鶏の限定もお好きで🐓
今日みたいに遭遇することもある。
でも、鴨おじさんにお会いしたおかげで、開店まで、情報交換して、おしゃべりしていたので!
退屈することなく過ごすことができてよかった😊
なお、この後、10時50分までに15人のお客さんが並んだのを鴨おじさんが目敏く察知して…
「これで15人全員が限定頼だったら終了だね!」なんて言っていたけど…
もし、電車が一本遅れていたら、もしかして、私もアウトだったかも😥
数量限定のラーメンを確実にゲットするためには、もっと、早めに来る必要があるよね…
ただ、この後は先週とは違って、あまり、行列は延びずに、17人のお客さんが行列を作ったところで、スタッフの人が店の中から現れて!
暖簾を掛けて、開店時間を1分前倒しして、10時59分に開店!

9番目に入店して、目の合った厨房の黒須店主と挨拶を交わして!
限定の張り出しを見て、券売機で「天草大王の鶏と水」の食券を購入!


店内の待ち合いのベンチに座って待っているうち…
奥から4番目の鴨おじさんのもとにラーメンが供されたので、後ろから覗いてみると(( ̄_|
なんと、塩ラーメンじゃないですか😮
黒須店主がTwitterに載せていたラーメン画像は醤油ラーメンの画像だったのに…
鴨おじさんは、塩ラーメンがお好きな方で!
並んで話しをしているときに…
「塩で食べられないかな?」
「前に来たときは、100円出して、塩にしてもらったことある。」
なんて話していたので…
話していた通り、有言実行で、100円支払って、黒須店主にお願いして作ってもらったんだろうか?
そう思って、鴨おじさんに確かめると…
「いや、その張り紙に塩対応現金100円て書いてあったから…」と言われて、張り出しをよく見ると、確かに、そうなっていた😅
そんな私たちの会話を聞いたからか?
食券を回収にきたスタッフの人からは…
「天草大王の鶏と水ですね?」と聞かれて…
「はい!」と答えると…
さらに…
「醤油で、よろしいですか?」と聞かれたので…
一瞬、迷ったけど、醤油でお願いした。
というのも、黒須店主が醤油ラーメンの画像をアップしていたのは、醤油がおすすめなんだろうと思ったし!
それに、1,300円というラーメンとしては高価な価格ながら…
ブランド地鶏の天草大王で出汁を引いて…
トッピングに鶏ムネ肉と鶏モモ肉のタタキが載せられていて!
たぶん、天草大王のものじゃないかと思われるし!
そう考えると、結構なコストがかけられていて…
大量に天草大王を使ってスープを作っているとは考えにくいので…
おそらく、淡麗なスープで!
濃厚な鶏清湯スープであれば別だけど…
それ自体にうま味のない塩と鶏と水だけでは、どれだけ美味しいスープができるのか疑問だし…
それなら、うま味のある醤油と合わせた合わせ技で食べさせてくれる醤油にした方が正解だと思ったので!
実際、スープリニューアル前は鶏と水のスープだった、あの『飯田商店』でも、醤油は、あれだけ美味しいのに、塩だと、そこまでは美味しくはなかったし…
それ以外の店でも、同じ、経験をしているので…
少し待つうちにポールではなく、2番目に並んだお客さんが食べ終わって…
さらに、3番目のお客さんも食べ終わったのに、ポールのお客さんは、まだ、食べていて…
スタッフの人に案内されたのは厨房から2番目に近い席!
まあ、この席でも、いいけどね😓
すると、着席してからは、そう待つこともなく「天草大王の鶏と水(醤油)」が着丼!
すると…
「よかったら、醤油を食べる前に味見してみて…」
鴨おじさんが「天草大王の鶏と水(塩)」の丼を、こちらに差し出してくれたので…
ご厚意に甘えて、味見させてもらったところ…
濃密で、天草大王の地鶏のうま味が凝縮されたスープは絶品😋
こんな濃厚な鶏清湯スープのラーメンが出てくると知っていたら、塩にしていたのに😓
でも、同じ、濃厚鶏清スープの「地鶏塩」と「地鶏醤油」を出す大阪の『極汁美麺 umami』も「塩」も美味しいけど、「醤油」も負けないだけの美味しさなので、醤油にも期待♪
なお、供された「天草大王の鶏と水(醤油)」は、後で黒須店主に確認して、やはり、そうだとわかった天草大王の地鶏のモモ肉とムネ肉のタタキ🐔
低温調理された2枚の大判の豚肩ロースのレアチャーシュー🐷
穂先メンマ2本に九条ネギがトッピングされた!
とても美しいビジュアルの醤油ラーメン♪

まずは、醤油が香り♪
天草大王の鶏油が煌めくスープをいただくと…

こちらも濃密な味わいのスープで!
天草大王の地鶏のうま味が半端ない😌
そして、こちらは、この地鶏のうま味とともに芳醇でコク深い醤油のカエシのコンビネーションで食べさせ手くれるバランス型のスープで!
めちゃめちゃ美味しい😋
塩と比べたら、たぶん、こちらの醤油の方が美味しいと感じるお客さんが多いと思う。
ただし、個人的には、天草大王のうま味がストレートに感じられる塩の方が好きだな♪
麺は、先週いただいた絶品の鴨ラーメンにも使われていた三河屋製麺の全粒粉が配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
先週同様、少し、麺の茹で加減がカタめ。

たぶん、あえて、麺の茹で時間を短めにしているからじゃないかと思われるけど…
個人的には、この日本蕎麦チックな食感は好きだし♪
のど越しのよさもあって、いいとは思うけど…
このスープだったら、もう少し、やわらかめの麺の方がスープに馴染むかな…
天草大王の鶏モモ肉のタタキは、噛み応えのある肉だったけど…
噛む毎に、ジュワッとした肉のうま味が感じられる逸品で♪

天草大王のムネ肉のタタキは、こちらは、やわらかくて…
モモ肉ほどではないけど、肉のうま味を感じる美味しいタタキだったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、大きな肉の塊からカットされた大判のもので、2枚入れられているのはいいと思ったけど…
薄切りなのが…

黒須店主の作る豚肩ロース肉のレアチャーシューは、良質な豚肉が使われていて、美味しいので!
1枚でいいから、もう少し厚切りのものだとよかったんだけど…
穂先メンマは、ポリポリとした、やや、カタめに感じられる食感のものだったけど…
これはこれで、悪くなかったし!
九条ネギの香りと甘味が、この醤油スープに絶妙に合っていたし♪
最後は、スープの最後の一滴まで美味しく飲み干して完食😋
堪能させてもらいました…
でも、塩の方が、もっと美味しかったので♪
また、明日も食べに来ないといけないね😋
ご馳走さまでした。
PS 昨日10月9日に「ミシュランガイド京都・大阪 2020」の発表があった。
気になるのは、11月29日に発売予定の「ミシュランガイド東京 2020」に掲載されるラーメン店!
一つ星を獲得する新たな店があるのか!?
また、新たにビブグルマンに掲載される店は!?


スゴく気になるけど…
さて、こちら『神保町黒須』はどうか!?
ミシュランの審査員が来ていることが前提にはなるけど…
来ていれば、有力候補だと思うんだけど…
メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(10月10日(木))の限定】天草大王の鶏と水(醤油)…1300円/天草大王の鶏と水(塩)…1400円
スチャットマリーの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエットポワブルベール風…300円
好み度:天草大王の鶏と水(醤油)

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年10月1日(火)

本日のランチは、神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
こんな場所に店なんかあるの!?
誰もが思う…
城南信用金庫と出版社の集英社のビルの間の細い路地を入っていくと右手に見える…
知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店!
その立地から、オープン当初は苦労していた時期もあったようだけど…
口コミで、お客さんも増えて、今では行列店の仲間入りをしている。
そんな店へ、久しぶりにやってきたのは、消費税が10%に上がる本日10月1日から「鴨蕎麦」を発売すると、先月の9月27日に、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていたのを見て!
ツイートには「鴨蕎麦」という言語情報だけで、ラーメンの画像もないし、価格情報もなし。
しかし、「SZATMARI」というブランドの画像が貼り付けてあって、ハンガリー産合鴨の「マグレ・ド・カナール」とわかったので!
これは、鴨好きとしては食べに行かないといけないでしょう(笑)

ただ、提供数がわからなかったけど…
今朝9時1分にあった黒須店主のTwitterのツイートによると…
11時開店からの提供で、昼夜10食限定。
商品名も「スチャットマリーの鴨蕎麦」と表記されていて、そのスチャットマリーの鴨ロースが3切れ載せられたラーメン画像まであって!
シンプルながら、鴨と相性バツグンの焼きネギも入ったラーメンで!
ぜひ、食べてみたい😋
そこで、当初は、11時の開店少し前に行けば、数人は並んでいるとしても、10人も並ぶことはないだろうとは思っていたけど…
万一にも食べられないと困るので、11時開店の店に開店時間15分前までに店に着けるよう逆算して出発!
予定通り、開店16分前の10時44分に店の前までやってくると…
すでに、5人のお客さんが並んで待っていた。

思ったよりも多い。
でも、6番なので、とりあえず10食限定の「スチャットマリーの鴨蕎麦」は確保♪
そうして、待っていると、直後に1人!
10時50分までに、もう1人!
しかし、10時50分を過ぎると、どんどん人がやってきて!
10時53分には12人!
10時53分には18人!
そして、スタッフの人が出てきて、10時59分に開店したときには23人ものお客さんの行列ができていた。
早めに来てよかった…
当初の予定通り、開店ギリギリに来ていたら、おそらく売り切れていた😓
実際、一巡目に席に着いた9人のお客さんと店内待ちの3人のお客さんを合わせた12人のお客さんのうち、8人が限定の「スチャットマリーの鴨蕎麦」だったので!
この比率のままいけば、15人目で売り切れる計算になるので😅
なお、ポールと2番手のお客さんが入店して、食券を買うのを待つ3番目に並ぶお客さんを、ふと、見ると…
新小岩の人気店の店長の姿が(笑)

「おはようございます。」
挨拶を交わすと…
もうすでに、10時開店の神田小川町にある『むぎくらべ』に出店している店で、ラーメンとご飯もののセットを食べてきたところだと話し!
ここでは、「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」を食べて、さらに、三鷹の某店で1周年記念原点のチャーシューメンまで食べると話していたけど…
勉強熱心だよね😮
それに、よく食べる🤣
そうして、私の番になって、券売機で買い求めたのは、某有名店の店長と同じ「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」!
張り出しに書いてあるように、限定1の食券を1枚に限定3の食券を購入して、奥の黒須店主のいるセミクロースドのキッチンに近い席から数えて6番目の席へと着くと…



すぐに、スタッフのの人が食券を回収に来て…
食券を確認して…
「「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」ですね?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「「和え玉」は、お好きなタイミングでおっしゃってください。」と言われて…
限定3の食券を1枚残して、厨房へと戻っていった。
そうして、開店時間から10分後の11時10分にスタッフの人によって、配膳された「スチャットマリーの鴨蕎麦」は…
スチャットマリー社のハンガリー産合鴨の鴨ロースのレアチャーシューが3枚と焼きネギ、三つ葉がトッピングされた彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

スープは鴨と水だけかな!?
巧みな温度管理と抽出時間で、鴨のうま味を引き出しましたって感じの秀逸な味わいのスープで!
生揚げ醤油メインに何種類もの醤油がブレンドされたカエシが、この鴨オンリーだと思われるスープとマリアージュして…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
黒須店主の鴨出汁スープのラーメンを食べるのは、今回が初めてだったけど…
鴨を使わせても、こんな美味しいスープのラーメンが作れる人なんだね♪
昨年も今年も、こちらの店では、煮干しとか鮮魚の真鯛とか…
魚介系のラーメンばかり食べている気がするけど…
でも、黒須店主の鶏出汁スープのラーメンは定評があるし!
同じ動物系ということで、自信があったのかも🦆
そこで、ふと、気づいたのは、先ほど、食券を買う際に券売機に貼ってあった「比内地鶏」のシール!
以前は、銘柄鶏の「大山どり」を使っていたのに…
今は、ブランド地鶏の「比内地鶏」を使うようになったとか!?
ちょっと来ないうちに、開店前に23人ものお客さんに行列を作らせる大行列店になっていたし😮
これは、きっと、デフォの醤油ラーメンも、さらに美味しくブラッシュアップしてると思うので♪
間を置かずに食べに来ないとね!
麺は全粒粉が配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
これは、以前から、こちらの店でも愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺!

ただ、茹で加減を短めにしているからか!?
やや、カタめの食感に感じられた。
でも、これはこれでいいと思うし!
スープとも適度に絡んでくれたし!
ハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは火入れが絶妙で!
マグレ・ド・カナールにしては、とてもやわらかくて!

噛めば、鴨ムネ肉のうま味が滲み出てきて…
絶品😋
焼きネギは、鴨とは最高に相性のいい食材だし!
実際、鴨ロースのレアチャーシューをスープに浸して、焼きネギをくるんでいただくと、鴨南蛮を食べているようで、よかったし😋
三つ葉も細かく刻まれていて、食べやすくて!
三つ葉の香りと醤油スープの香りがよく合っていて、美味しくいただけたし♪
そうして、ラーメンを、もう少しで食べ終わるところで、ラーメンを食べ始めたところで注文した「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」がスタッフの人によって運ばれてきて…
「このスプーンの中の鴨のリエットを、よく、まぜて、食べてください。」という食べ方のアナウンスがあった。

塩ベースのスープに浸かった麺ハーフ(半玉)にブラックペッパーとピンクペッパーが掛けられて…
その上に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、カイワレが盛りつけられて…


さらに、スプーンの中には、鴨のリエットが載せられた…
お洒落な和え玉!
ただ、できれば、豚チャーシューではなく鴨チャーシューにしてもらえると…
鴨ムネ肉の端っこの肉をカットしたものでもいいので、そうしてもらえると、もっと、よかったんだけど😅
まずは、混ぜにくくなるので、カイワレとともに豚肩ロース肉のレアチャーシューをパクリ!
やっぱり、黒須店主の作る、この定番の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、味、食感とも最高♪
そうして、鴨のリエットは、まぜる前に、少し、味見させてもらったところ…
くどさのない、さっぱりとした味わいのコンビーフみたいで、これ、赤ワインが欲しくなる🍷
そうして、リエットをスープによくまぜていただくと!
ブラックペッパーとピンクペッパーのスパイシーな味わいと鴨のリエットと麺が、よく合っていた♪

ただ、「ポワブルベール」というならば、青胡椒(グリーンペッパー)じゃないのとつっこみたくなるところだけど、「風」だからね(笑)
それに美味しかったからいいか😋
この2つのメニューをいただいて、感じたこと…
それは、この店にミシュランの調査員が来たら、間違いなく、今年の「ミシュランガイド東京2020」に掲載されるだろうということ。
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 食べ終わって、店を出ると、外に16人の行列ができていたけど…
ちょっと、来ないうちに、こんなに人気店になっていたとは…
このビルとビルの間の路地を入って行くと…
そんな場所にもかかわらず、大行列ができている…
これ、マスコミにも取り上げられるかも🦆
でも、そうすると、さらに行列が長くなりそうで怖い😅

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(10月1日(火))の限定】スチャットマリーの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエットポワブルベール風…300円
好み度:スチャットマリーの鴨蕎麦
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、神保町の狭い路地裏に佇む『神保町黒須』へ!
こんな場所に店なんかあるの!?
誰もが思う…
城南信用金庫と出版社の集英社のビルの間の細い路地を入っていくと右手に見える…
知る人ぞ知るといった感じの隠れ家的な店!
その立地から、オープン当初は苦労していた時期もあったようだけど…
口コミで、お客さんも増えて、今では行列店の仲間入りをしている。
そんな店へ、久しぶりにやってきたのは、消費税が10%に上がる本日10月1日から「鴨蕎麦」を発売すると、先月の9月27日に、こちらの店の黒須店主がTwitterでツイートしていたのを見て!
ツイートには「鴨蕎麦」という言語情報だけで、ラーメンの画像もないし、価格情報もなし。
しかし、「SZATMARI」というブランドの画像が貼り付けてあって、ハンガリー産合鴨の「マグレ・ド・カナール」とわかったので!
これは、鴨好きとしては食べに行かないといけないでしょう(笑)

ただ、提供数がわからなかったけど…
今朝9時1分にあった黒須店主のTwitterのツイートによると…
11時開店からの提供で、昼夜10食限定。
商品名も「スチャットマリーの鴨蕎麦」と表記されていて、そのスチャットマリーの鴨ロースが3切れ載せられたラーメン画像まであって!
シンプルながら、鴨と相性バツグンの焼きネギも入ったラーメンで!
ぜひ、食べてみたい😋
そこで、当初は、11時の開店少し前に行けば、数人は並んでいるとしても、10人も並ぶことはないだろうとは思っていたけど…
万一にも食べられないと困るので、11時開店の店に開店時間15分前までに店に着けるよう逆算して出発!
予定通り、開店16分前の10時44分に店の前までやってくると…
すでに、5人のお客さんが並んで待っていた。

思ったよりも多い。
でも、6番なので、とりあえず10食限定の「スチャットマリーの鴨蕎麦」は確保♪
そうして、待っていると、直後に1人!
10時50分までに、もう1人!
しかし、10時50分を過ぎると、どんどん人がやってきて!
10時53分には12人!
10時53分には18人!
そして、スタッフの人が出てきて、10時59分に開店したときには23人ものお客さんの行列ができていた。
早めに来てよかった…
当初の予定通り、開店ギリギリに来ていたら、おそらく売り切れていた😓
実際、一巡目に席に着いた9人のお客さんと店内待ちの3人のお客さんを合わせた12人のお客さんのうち、8人が限定の「スチャットマリーの鴨蕎麦」だったので!
この比率のままいけば、15人目で売り切れる計算になるので😅
なお、ポールと2番手のお客さんが入店して、食券を買うのを待つ3番目に並ぶお客さんを、ふと、見ると…
新小岩の人気店の店長の姿が(笑)

「おはようございます。」
挨拶を交わすと…
もうすでに、10時開店の神田小川町にある『むぎくらべ』に出店している店で、ラーメンとご飯もののセットを食べてきたところだと話し!
ここでは、「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」を食べて、さらに、三鷹の某店で1周年記念原点のチャーシューメンまで食べると話していたけど…
勉強熱心だよね😮
それに、よく食べる🤣
そうして、私の番になって、券売機で買い求めたのは、某有名店の店長と同じ「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」!
張り出しに書いてあるように、限定1の食券を1枚に限定3の食券を購入して、奥の黒須店主のいるセミクロースドのキッチンに近い席から数えて6番目の席へと着くと…



すぐに、スタッフのの人が食券を回収に来て…
食券を確認して…
「「スチャットマリーの鴨蕎麦」と「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」ですね?」と聞かれて…
「そうです。」と答えると…
「「和え玉」は、お好きなタイミングでおっしゃってください。」と言われて…
限定3の食券を1枚残して、厨房へと戻っていった。
そうして、開店時間から10分後の11時10分にスタッフの人によって、配膳された「スチャットマリーの鴨蕎麦」は…
スチャットマリー社のハンガリー産合鴨の鴨ロースのレアチャーシューが3枚と焼きネギ、三つ葉がトッピングされた彩りも鮮やかで、美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

スープは鴨と水だけかな!?
巧みな温度管理と抽出時間で、鴨のうま味を引き出しましたって感じの秀逸な味わいのスープで!
生揚げ醤油メインに何種類もの醤油がブレンドされたカエシが、この鴨オンリーだと思われるスープとマリアージュして…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
黒須店主の鴨出汁スープのラーメンを食べるのは、今回が初めてだったけど…
鴨を使わせても、こんな美味しいスープのラーメンが作れる人なんだね♪
昨年も今年も、こちらの店では、煮干しとか鮮魚の真鯛とか…
魚介系のラーメンばかり食べている気がするけど…
でも、黒須店主の鶏出汁スープのラーメンは定評があるし!
同じ動物系ということで、自信があったのかも🦆
そこで、ふと、気づいたのは、先ほど、食券を買う際に券売機に貼ってあった「比内地鶏」のシール!
以前は、銘柄鶏の「大山どり」を使っていたのに…
今は、ブランド地鶏の「比内地鶏」を使うようになったとか!?
ちょっと来ないうちに、開店前に23人ものお客さんに行列を作らせる大行列店になっていたし😮
これは、きっと、デフォの醤油ラーメンも、さらに美味しくブラッシュアップしてると思うので♪
間を置かずに食べに来ないとね!
麺は全粒粉が配合された、切刃22番の中細ストレート麺が合わせられていて…
これは、以前から、こちらの店でも愛用されている三河屋製麺のベストセラー麺!

ただ、茹で加減を短めにしているからか!?
やや、カタめの食感に感じられた。
でも、これはこれでいいと思うし!
スープとも適度に絡んでくれたし!
ハンガリー産マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは火入れが絶妙で!
マグレ・ド・カナールにしては、とてもやわらかくて!

噛めば、鴨ムネ肉のうま味が滲み出てきて…
絶品😋
焼きネギは、鴨とは最高に相性のいい食材だし!
実際、鴨ロースのレアチャーシューをスープに浸して、焼きネギをくるんでいただくと、鴨南蛮を食べているようで、よかったし😋
三つ葉も細かく刻まれていて、食べやすくて!
三つ葉の香りと醤油スープの香りがよく合っていて、美味しくいただけたし♪
そうして、ラーメンを、もう少しで食べ終わるところで、ラーメンを食べ始めたところで注文した「和え玉 鴨のリエットポワブルベール風」がスタッフの人によって運ばれてきて…
「このスプーンの中の鴨のリエットを、よく、まぜて、食べてください。」という食べ方のアナウンスがあった。

塩ベースのスープに浸かった麺ハーフ(半玉)にブラックペッパーとピンクペッパーが掛けられて…
その上に、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、カイワレが盛りつけられて…


さらに、スプーンの中には、鴨のリエットが載せられた…
お洒落な和え玉!
ただ、できれば、豚チャーシューではなく鴨チャーシューにしてもらえると…
鴨ムネ肉の端っこの肉をカットしたものでもいいので、そうしてもらえると、もっと、よかったんだけど😅
まずは、混ぜにくくなるので、カイワレとともに豚肩ロース肉のレアチャーシューをパクリ!
やっぱり、黒須店主の作る、この定番の豚肩ロース肉のレアチャーシューは、味、食感とも最高♪
そうして、鴨のリエットは、まぜる前に、少し、味見させてもらったところ…
くどさのない、さっぱりとした味わいのコンビーフみたいで、これ、赤ワインが欲しくなる🍷
そうして、リエットをスープによくまぜていただくと!
ブラックペッパーとピンクペッパーのスパイシーな味わいと鴨のリエットと麺が、よく合っていた♪

ただ、「ポワブルベール」というならば、青胡椒(グリーンペッパー)じゃないのとつっこみたくなるところだけど、「風」だからね(笑)
それに美味しかったからいいか😋
この2つのメニューをいただいて、感じたこと…
それは、この店にミシュランの調査員が来たら、間違いなく、今年の「ミシュランガイド東京2020」に掲載されるだろうということ。
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 食べ終わって、店を出ると、外に16人の行列ができていたけど…
ちょっと、来ないうちに、こんなに人気店になっていたとは…
このビルとビルの間の路地を入って行くと…
そんな場所にもかかわらず、大行列ができている…
これ、マスコミにも取り上げられるかも🦆
でも、そうすると、さらに行列が長くなりそうで怖い😅

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1200円/特製醤油蕎麦…1100円/味玉醤油蕎麦…950円/醤油蕎麦…850円
焼豚煮干蕎麦…1200円/特製煮干蕎麦…1200円/味玉煮干蕎麦…950円/煮干蕎麦…850円
焼豚塩蕎麦…1250円/特製塩蕎麦…1150円/味玉塩蕎麦…1000円/塩蕎麦…900円
雲呑…150円/肉飯…150円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(10月1日(火))の限定】スチャットマリーの鴨蕎麦…1300円/和え玉 鴨のリエットポワブルベール風…300円
好み度:スチャットマリーの鴨蕎麦

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年3月30日(土)

本日のランチは、古書店街であり、カレーの聖地でもある東京・神保町の表通りの喧騒から少し離れた…
城南信用金庫と出版社の集英社の間の狭い路地の中頃にひっそりと佇む店『神保町黒須』へ!
オープンしたときには、果たして、この場所で飲食店として営業なんてできるんだろうか!?
そんな場所にあるというのに、今では、平日のランチタイムとなると、近くのオフィスのビジネスマンやOLのお客さんを中心に、いつも行列ができる店になっている。
それで、こちらの店では、限定メニューが提供されても、提供は混雑が緩和する14時以降か、夜営業の18時以降に限られてしまう。
一度、どうしても食べたい限定があって、14時に訪問したことはあるけど…
14時まで待たなければならないというのも、辛いものがあるし…
18時からの提供というのも、私は地方遠征しているとき以外は、夜は原則ラーメンを食べない人なので…
しかし、今日は土曜日で、近くに行く用事があって!
そして、土曜日は11時のオープンから限定が提供されるので!
これは、食べに来てくださいと言われているようなものなので(笑)
そして、いくつか出されている限定の中で、食べてみたかったのは、3月26日から夜営業で提供が始まった「塩つけそば」!
というわけで、11時11分11秒に店の前までやって来ると…
外待ちはなし…
土曜日だと、近隣の会社も休みなので…
それに、まだ、ランチするには時間も早いからかな…
などと思いながら、入店するとL字型カウンター8席の席には5人のお客さんが座っていた。
奥の厨房の黒須店主と目が合って挨拶。
そして、壁に貼ってあった限定のお品書きを見て、「塩つけそば」と「牡蠣茶漬け」を食べたかったので…
券売機で「限定①」と「限定③」の食券を購入。


そして、奥の厨房から店の入口に向かって一直線に7席並ぶ席ではなく、L字型に90度曲がった1席のみ厨房に向かって座る…
厨房からは一番遠い席へ、スタッフの人に案内されて…

食券を渡すと…
「塩つけそばは、1玉、1.5玉、2玉から麺の量を選べます!」とスタッフの人から言われて!
麺の量も聞かずに…
「2玉で!」と即答すると…
「限定③は、ガーリックソルトペッパーの和え玉ですか?」
「牡蠣茶漬けですか?」と聞かれて…
「牡蠣茶漬け…」と答えると…
「では、麺を半分くらい食べたら、注文してください。」と言って、「限定③」の食券を戻してきたので…
食券は受け取らずに…
「いや、いっしょに出してもらっていいですよ。」と言って注文成立!
そうして、つけそばができるのを待つうちに…
まず、2人のカップルのお客さんが入店してきて、満席に!
さらに、3人、2人と続けざまにお客さんが来店。
中待ちのベンチも満席になって、外待ちまでできた。
オフィス客が多い店なので、土曜日は空いてると思ったのに…
意外にお客さんは多かった。
そうして、少し待つうちに、まず、「塩つけそば」の麺とピンクソルトと本山葵が載せられた小皿が運ばれてきて…
「まずは、こちらの塩と山葵で食べてみてください。」とアナウンスがあった。
さらに、すぐに、つけ汁とともに「牡蠣茶漬け」も運ばれてきて…
「牡蠣茶漬けは、牡蠣出汁が掛かっていますので、最初は、そのまま食べて、途中で、こちらのスープを入れて召し上がってみてください。」と食べ方の説明があった。

麺の上には春菊とライムの輪切り!
つけ汁の中にもライム…
三つ葉と…
さらに、カットしたチャーシューがいっぱい入るつけそば!


まずは、ピンクソルトも山葵も…
そして、つけ汁にもつけずに…
黄金色した昆布と煮干しと思われる出汁に浸かった…
切刃14番と思われるウェーブがかった手揉み風の麺だけをいただいてみると…

プリッ、モチッ!
ひもかわうどん(きしめん)のような食感の麺で!
小麦粉のうま味もしっかりと感じられる♪
そして、出汁は昆布と煮干しではなく、鰹と昆布出汁で!
鰹の風味がとてもいい感じで!
このままでも美味しくいただける♪
次につけ汁につけて食べてみると…
フレッシュな鶏のうま味が口の中に広がって♪
さらに、昆布と干し椎茸のうま味にホタテの干し貝柱の貝出汁のうま味も感じられて…
絶品♪
そして、食べ進めるうちに、これに鰹と昆布のうま味が加わっていくのを楽しめたのもよかったし♪
この味わい、今まで食べてきた淡麗な塩つけ麺では、最高峰にある味わいかも…
つけ汁の中に沈んでいたチャーシューを引き上げてみると…
豚肩ロース肉の薄切りのレアチャーシューで!

でも、こんな、麺一面を覆うほどいっぱい入っていて…
これを麺といっしょにいただくと、めっちゃ、美味しかったし♪
そして、この後、半分ほど食べた後に…
おすすめの山葵を麺に載せて食べてみると…

さっぱりと食べられて…
これも、スゴく、よかったし♪
次に、ピンクソルトもパラパラと掛けて、いただいてみると…
ちょっと、しょっぱいかな(>_<)

それに、こうしたことで、特に美味しくなるわけではないけど…
小麦粉のうま味に甘味が、より強く感じられたのはよかった♪
さらに、食べ進めたところで、ライムを麺に搾り掛けて食べてみると…
爽やかに酸味のある味わいに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、麺がなくなったところで、「牡蠣茶漬け」をいただいたんだけど…
これが、牡蠣出汁と昆布出汁でとった出汁スープがかけられたもので!


牡蠣出汁がよく出ていて、ちょっと、癖のある味わいのものだったけど…
牡蠣好きにはたまらない味わい♪
ただ、牡蠣や貝が苦手な方は、ぜんぜんダメ((+_+))
そんな味わいだったけど…
これに、つけ汁を加えていただくと…
これが、また、めちゃめちゃ美味しかったし♪


そうして、最後につけ汁を渡して、「スープ割り」をお願いすると…
割りスープで割られて白髪ネギと小ネギが足されて戻ってきて!

いただくと!
これは、いりこ!
いりこ出汁のうま味と甘味がよく感じられるスープ割りで!
これも最高に美味しくて♪
最後まで、本当に堪能させてもらいました。
しかし、今日は、果たして、何回、味変を楽しめたのだろうか!?
この「塩つけそば」と「牡蠣茶漬け」の組み合わせ!
めちゃくちゃおすすめです♪
これは、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
雲呑ー…150円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(3月30日(土))限定】塩つけそば…1000円/吉備黄金鶏の鶏油そば…1200円
牡蠣茶漬け…300円/ガーリックソルトペッパーの和え玉…300円/キーマカレー…200円
好み度:塩つけそば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、古書店街であり、カレーの聖地でもある東京・神保町の表通りの喧騒から少し離れた…
城南信用金庫と出版社の集英社の間の狭い路地の中頃にひっそりと佇む店『神保町黒須』へ!
オープンしたときには、果たして、この場所で飲食店として営業なんてできるんだろうか!?
そんな場所にあるというのに、今では、平日のランチタイムとなると、近くのオフィスのビジネスマンやOLのお客さんを中心に、いつも行列ができる店になっている。
それで、こちらの店では、限定メニューが提供されても、提供は混雑が緩和する14時以降か、夜営業の18時以降に限られてしまう。
一度、どうしても食べたい限定があって、14時に訪問したことはあるけど…
14時まで待たなければならないというのも、辛いものがあるし…
18時からの提供というのも、私は地方遠征しているとき以外は、夜は原則ラーメンを食べない人なので…
しかし、今日は土曜日で、近くに行く用事があって!
そして、土曜日は11時のオープンから限定が提供されるので!
これは、食べに来てくださいと言われているようなものなので(笑)
そして、いくつか出されている限定の中で、食べてみたかったのは、3月26日から夜営業で提供が始まった「塩つけそば」!
というわけで、11時11分11秒に店の前までやって来ると…
外待ちはなし…
土曜日だと、近隣の会社も休みなので…
それに、まだ、ランチするには時間も早いからかな…
などと思いながら、入店するとL字型カウンター8席の席には5人のお客さんが座っていた。
奥の厨房の黒須店主と目が合って挨拶。
そして、壁に貼ってあった限定のお品書きを見て、「塩つけそば」と「牡蠣茶漬け」を食べたかったので…
券売機で「限定①」と「限定③」の食券を購入。


そして、奥の厨房から店の入口に向かって一直線に7席並ぶ席ではなく、L字型に90度曲がった1席のみ厨房に向かって座る…
厨房からは一番遠い席へ、スタッフの人に案内されて…

食券を渡すと…
「塩つけそばは、1玉、1.5玉、2玉から麺の量を選べます!」とスタッフの人から言われて!
麺の量も聞かずに…
「2玉で!」と即答すると…
「限定③は、ガーリックソルトペッパーの和え玉ですか?」
「牡蠣茶漬けですか?」と聞かれて…
「牡蠣茶漬け…」と答えると…
「では、麺を半分くらい食べたら、注文してください。」と言って、「限定③」の食券を戻してきたので…
食券は受け取らずに…
「いや、いっしょに出してもらっていいですよ。」と言って注文成立!
そうして、つけそばができるのを待つうちに…
まず、2人のカップルのお客さんが入店してきて、満席に!
さらに、3人、2人と続けざまにお客さんが来店。
中待ちのベンチも満席になって、外待ちまでできた。
オフィス客が多い店なので、土曜日は空いてると思ったのに…
意外にお客さんは多かった。
そうして、少し待つうちに、まず、「塩つけそば」の麺とピンクソルトと本山葵が載せられた小皿が運ばれてきて…
「まずは、こちらの塩と山葵で食べてみてください。」とアナウンスがあった。
さらに、すぐに、つけ汁とともに「牡蠣茶漬け」も運ばれてきて…
「牡蠣茶漬けは、牡蠣出汁が掛かっていますので、最初は、そのまま食べて、途中で、こちらのスープを入れて召し上がってみてください。」と食べ方の説明があった。

麺の上には春菊とライムの輪切り!
つけ汁の中にもライム…
三つ葉と…
さらに、カットしたチャーシューがいっぱい入るつけそば!


まずは、ピンクソルトも山葵も…
そして、つけ汁にもつけずに…
黄金色した昆布と煮干しと思われる出汁に浸かった…
切刃14番と思われるウェーブがかった手揉み風の麺だけをいただいてみると…

プリッ、モチッ!
ひもかわうどん(きしめん)のような食感の麺で!
小麦粉のうま味もしっかりと感じられる♪
そして、出汁は昆布と煮干しではなく、鰹と昆布出汁で!
鰹の風味がとてもいい感じで!
このままでも美味しくいただける♪
次につけ汁につけて食べてみると…
フレッシュな鶏のうま味が口の中に広がって♪
さらに、昆布と干し椎茸のうま味にホタテの干し貝柱の貝出汁のうま味も感じられて…
絶品♪
そして、食べ進めるうちに、これに鰹と昆布のうま味が加わっていくのを楽しめたのもよかったし♪
この味わい、今まで食べてきた淡麗な塩つけ麺では、最高峰にある味わいかも…
つけ汁の中に沈んでいたチャーシューを引き上げてみると…
豚肩ロース肉の薄切りのレアチャーシューで!

でも、こんな、麺一面を覆うほどいっぱい入っていて…
これを麺といっしょにいただくと、めっちゃ、美味しかったし♪
そして、この後、半分ほど食べた後に…
おすすめの山葵を麺に載せて食べてみると…

さっぱりと食べられて…
これも、スゴく、よかったし♪
次に、ピンクソルトもパラパラと掛けて、いただいてみると…
ちょっと、しょっぱいかな(>_<)

それに、こうしたことで、特に美味しくなるわけではないけど…
小麦粉のうま味に甘味が、より強く感じられたのはよかった♪
さらに、食べ進めたところで、ライムを麺に搾り掛けて食べてみると…
爽やかに酸味のある味わいに味変してくれたのもよかったし♪

そうして、麺がなくなったところで、「牡蠣茶漬け」をいただいたんだけど…
これが、牡蠣出汁と昆布出汁でとった出汁スープがかけられたもので!


牡蠣出汁がよく出ていて、ちょっと、癖のある味わいのものだったけど…
牡蠣好きにはたまらない味わい♪
ただ、牡蠣や貝が苦手な方は、ぜんぜんダメ((+_+))
そんな味わいだったけど…
これに、つけ汁を加えていただくと…
これが、また、めちゃめちゃ美味しかったし♪


そうして、最後につけ汁を渡して、「スープ割り」をお願いすると…
割りスープで割られて白髪ネギと小ネギが足されて戻ってきて!

いただくと!
これは、いりこ!
いりこ出汁のうま味と甘味がよく感じられるスープ割りで!
これも最高に美味しくて♪
最後まで、本当に堪能させてもらいました。
しかし、今日は、果たして、何回、味変を楽しめたのだろうか!?
この「塩つけそば」と「牡蠣茶漬け」の組み合わせ!
めちゃくちゃおすすめです♪
これは、また、食べに来ないとね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
雲呑ー…150円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
焼豚皿…500円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日(3月30日(土))限定】塩つけそば…1000円/吉備黄金鶏の鶏油そば…1200円
牡蠣茶漬け…300円/ガーリックソルトペッパーの和え玉…300円/キーマカレー…200円
好み度:塩つけそば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2018年12月21日(金)

本日の遅いランチは『神保町黒須』で!
2016年11月1日オープンした屋号通りの『神保町』にある『黒須』店主の店♪
オープン当初は、TBS系列で放送されている『有吉ジャポン』の企画でテレビに出て、ラーメン屋を目指すも…
最終選考で落とされて、自力でラーメン店を開業したことと…
神保町に店があるといっても、店の場所というのが、神保町の喧騒から離れた城南信用金庫と出版社の集英社の間にある狭い路地を入った奥にあって!
果たして、お客さんが来てくれるのだろうかと心配になるような場所にあることも話題になった。
しかし、そんな店も、今では、平日の昼には、近くのオフィスのビジネスマンやOLを中心に、いつも行列ができている。
そんな店にやってきたのは、もうすぐ午後の2時になる時刻。
なお、なぜ、私が、こんな遅い時間に、こちらの店にランチをしにきたかというと…
それは、今週はずっと、限定で「広島県産牡蠣の塩蕎麦」が14時からと18時からの2回提供されていたので…

牡蠣の塩ラーメンということで!
牡蠣好きなので、すぐにでもいきたいところだったけど…
夜は原則、ラーメンは食べない人なのと…
お昼を14時まで我慢するのも辛いものがあって、今日まで訪問が遅れてしまった…
入店すると、外待ちこそできていなかったものの、店内は満席で!
こんな時間でも流行ってる♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
まだ、14時前だったので、券売機では販売されていないようだった。
すると、こちらの店のチャーミングなスタッフの女子から…
「ベンチにお掛けになってお待ちください。」と言われて、腰を下ろすと…
すぐに一番奥の厨房に近い席と、もう1席の2席が空いた。
すると…
「どうぞ、こちらの席へ…」
そして、現金で代金の1,200円を支払うことになったんだけど…
これは、ラーメン作りに忙しくて、黒須店主が券売機の切り替えができないため…
そうして、先客のラーメンが2つ作ると…
券売機の切り替えが行われて…
この後、黒須店主によって1個作りされた「広島県産牡蠣の塩蕎麦」がスタッフの女子によって運ばれてきた。


広島産の牡蠣が3個と豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
さらに、メンマに春菊、散りばめられた色紙ネギにライムがセンターに載る美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
スープは鶏と煮干し!?
それに、昆布と節か!?
牡蠣のエキスも感じられるけど、これは、出汁というよりも、トッピングされた牡蠣によるものか?
先日、東京・小川町の『むぎくらべ』に出店していた『寿製麺 よしかわ』で牡蠣100%スープの「牡蠣そば」を食べたので!
食べ比べができるかと思ったのに…
そこは、ちょっと、残念だったけど…
でも、スープは煮干しがきかされた、鶏のうま味と煮干しのうま味で食べさせる美味しいスープでよかったし♪
牡蠣をずっと、スープに浸しておいたら、さらに、徐々に牡蠣のエキスがスープに移っていって!
いい感じに(^-^)v
麺は、茹で時間3分だった手打ち風の平打ちの太縮れ麺が合わされていて!
クニュクニュとした食感がなんともいい感じで♪

平打ちで幅広な上に、不規則な縮れが付けられているので、コクとうま味いっぱいのスープを拾ってくれて!
とても美味しくいただくことがてきたし♪
いつもの、蕎麦っぽい食感の全粒粉が配合された細ストレート麺でも、このスープとは合うとは思うけど!
この麺もスープとマッチしているし!
何しろ、この食感が、とても面白くて!
この麺の選択はスゴくよかった♪
ちなみに黒須店主に、この麺は何に使っている麺なのか?
聞いてみたところ…
この限定用に用意したと話していたけど!
この麺は食べておいた方がいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは2つに折り畳まれていて…
広げると大判で!
しかも、厚みのあるチャーシューで!
食感もしっとりしていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューで♪
これは、チャーシュー増しにできるのなら、絶対にするべき逸品だと思う!

味玉も2つにパッカーンと割ってみると…
オレンジ色した味玉で!

いいとは思う…
ただ、特に味玉が好きなわけでもないので…
これは、有料トッピングにして…
個人的には、抜きにして、その分、100円引きにしてもらえるといいんだけどね…
そうして、食べ進めてきたところで…
トッピングされた牡蠣を載っけて、スープをかけて、「牡蠣雑炊」にして食べたくなったので!
黒須店主にライスをお願いすると…
「肉飯ならあります。」と言うので…
「白飯で、スープをかけて牡蠣雑炊にして食べたい。」と言うと…
「わかりました。」
「でも、うちのは玄米ですけど、いいですか?」と言われて…
頷くと、現金100円で「白ご飯」を出してくれた。

これに牡蠣を載せて、色紙ネギ入りのスープをかけて…
セルフで「牡蠣雑炊」を作って、いただくと…

ヤバッ!
これ、ラーメンより美味しいかも( ̄▽ ̄;)

牡蠣のエキスが溶け込んだスープを吸った玄米が、めっちゃ美味しいし♪
玄米ののプチプチとした独特の食感も、なかなかよくて!
「美味しかった♪」と言って完食すると…
黒須店主からは…
「来週いっぱいやるので、来週からは、牡蠣雑炊用のご飯もの用意します。」なんて言っていたので!
また、来週も来ちゃおうかな!?
なお、なぜ、14時からの提供になってしまうかというと…
麺を茹でるのに3分掛かってしまうのがネックで…
特に、こちらの店のようにオフィス街で、昼休みの短時間に、お客さんを待たせないで提供するのが使命の店では、この時間じゃないと難しいようなので…
私のように、お腹が空いて、待てない人は、夜の6時にどうぞ(笑)

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
カレー…250円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
トッピング
焼豚(2枚)…300円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日14時~ 18時~限定】広島県産牡蠣の塩蕎麦…1200円
好み度:広島県産牡蠣の塩蕎麦
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日の遅いランチは『神保町黒須』で!
2016年11月1日オープンした屋号通りの『神保町』にある『黒須』店主の店♪
オープン当初は、TBS系列で放送されている『有吉ジャポン』の企画でテレビに出て、ラーメン屋を目指すも…
最終選考で落とされて、自力でラーメン店を開業したことと…
神保町に店があるといっても、店の場所というのが、神保町の喧騒から離れた城南信用金庫と出版社の集英社の間にある狭い路地を入った奥にあって!
果たして、お客さんが来てくれるのだろうかと心配になるような場所にあることも話題になった。
しかし、そんな店も、今では、平日の昼には、近くのオフィスのビジネスマンやOLを中心に、いつも行列ができている。
そんな店にやってきたのは、もうすぐ午後の2時になる時刻。
なお、なぜ、私が、こんな遅い時間に、こちらの店にランチをしにきたかというと…
それは、今週はずっと、限定で「広島県産牡蠣の塩蕎麦」が14時からと18時からの2回提供されていたので…

牡蠣の塩ラーメンということで!
牡蠣好きなので、すぐにでもいきたいところだったけど…
夜は原則、ラーメンは食べない人なのと…
お昼を14時まで我慢するのも辛いものがあって、今日まで訪問が遅れてしまった…
入店すると、外待ちこそできていなかったものの、店内は満席で!
こんな時間でも流行ってる♪
そして、まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
まだ、14時前だったので、券売機では販売されていないようだった。
すると、こちらの店のチャーミングなスタッフの女子から…
「ベンチにお掛けになってお待ちください。」と言われて、腰を下ろすと…
すぐに一番奥の厨房に近い席と、もう1席の2席が空いた。
すると…
「どうぞ、こちらの席へ…」
そして、現金で代金の1,200円を支払うことになったんだけど…
これは、ラーメン作りに忙しくて、黒須店主が券売機の切り替えができないため…
そうして、先客のラーメンが2つ作ると…
券売機の切り替えが行われて…
この後、黒須店主によって1個作りされた「広島県産牡蠣の塩蕎麦」がスタッフの女子によって運ばれてきた。


広島産の牡蠣が3個と豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚!
さらに、メンマに春菊、散りばめられた色紙ネギにライムがセンターに載る美しいビジュアルの塩ラーメン♪
まずは、スープをいただくと…
スープは鶏と煮干し!?
それに、昆布と節か!?
牡蠣のエキスも感じられるけど、これは、出汁というよりも、トッピングされた牡蠣によるものか?
先日、東京・小川町の『むぎくらべ』に出店していた『寿製麺 よしかわ』で牡蠣100%スープの「牡蠣そば」を食べたので!
食べ比べができるかと思ったのに…
そこは、ちょっと、残念だったけど…
でも、スープは煮干しがきかされた、鶏のうま味と煮干しのうま味で食べさせる美味しいスープでよかったし♪
牡蠣をずっと、スープに浸しておいたら、さらに、徐々に牡蠣のエキスがスープに移っていって!
いい感じに(^-^)v
麺は、茹で時間3分だった手打ち風の平打ちの太縮れ麺が合わされていて!
クニュクニュとした食感がなんともいい感じで♪

平打ちで幅広な上に、不規則な縮れが付けられているので、コクとうま味いっぱいのスープを拾ってくれて!
とても美味しくいただくことがてきたし♪
いつもの、蕎麦っぽい食感の全粒粉が配合された細ストレート麺でも、このスープとは合うとは思うけど!
この麺もスープとマッチしているし!
何しろ、この食感が、とても面白くて!
この麺の選択はスゴくよかった♪
ちなみに黒須店主に、この麺は何に使っている麺なのか?
聞いてみたところ…
この限定用に用意したと話していたけど!
この麺は食べておいた方がいい♪
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは2つに折り畳まれていて…
広げると大判で!
しかも、厚みのあるチャーシューで!
食感もしっとりしていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューで♪
これは、チャーシュー増しにできるのなら、絶対にするべき逸品だと思う!

味玉も2つにパッカーンと割ってみると…
オレンジ色した味玉で!

いいとは思う…
ただ、特に味玉が好きなわけでもないので…
これは、有料トッピングにして…
個人的には、抜きにして、その分、100円引きにしてもらえるといいんだけどね…
そうして、食べ進めてきたところで…
トッピングされた牡蠣を載っけて、スープをかけて、「牡蠣雑炊」にして食べたくなったので!
黒須店主にライスをお願いすると…
「肉飯ならあります。」と言うので…
「白飯で、スープをかけて牡蠣雑炊にして食べたい。」と言うと…
「わかりました。」
「でも、うちのは玄米ですけど、いいですか?」と言われて…
頷くと、現金100円で「白ご飯」を出してくれた。

これに牡蠣を載せて、色紙ネギ入りのスープをかけて…
セルフで「牡蠣雑炊」を作って、いただくと…

ヤバッ!
これ、ラーメンより美味しいかも( ̄▽ ̄;)

牡蠣のエキスが溶け込んだスープを吸った玄米が、めっちゃ美味しいし♪
玄米ののプチプチとした独特の食感も、なかなかよくて!
「美味しかった♪」と言って完食すると…
黒須店主からは…
「来週いっぱいやるので、来週からは、牡蠣雑炊用のご飯もの用意します。」なんて言っていたので!
また、来週も来ちゃおうかな!?
なお、なぜ、14時からの提供になってしまうかというと…
麺を茹でるのに3分掛かってしまうのがネックで…
特に、こちらの店のようにオフィス街で、昼休みの短時間に、お客さんを待たせないで提供するのが使命の店では、この時間じゃないと難しいようなので…
私のように、お腹が空いて、待てない人は、夜の6時にどうぞ(笑)

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
カレー…250円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
トッピング
焼豚(2枚)…300円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日14時~ 18時~限定】広島県産牡蠣の塩蕎麦…1200円
好み度:広島県産牡蠣の塩蕎麦

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2018.11.11
神保町 黒須【壱弐】 ~【本日13時~限定】塩煮干蕎麦&旨辛煮干の和え玉~
訪問日:2018年11月7日(水)

本日のランチは、11月1日にオープン2周年を迎えた『神保町 黒須』へ!
先週は、これを記念して、「Day 1」と「Day 2」の2日間に分けて、2種類の2周年限定ラーメンが11月2日と3日に提供された。
私は「Day 1」の11月2日に、「鯛と貝のハードボイルドワンダーランド」とネーミングされた鶏をベースにして、真鯛と蛤のうま味を重ねた絶品の味わいのラーメンをいただいた。
これが極上の美味しさの一杯で!
これだけ美味しい鮮魚の真鯛を使ったラーメンは食べたことがないほど…
黒須店主の会心作で!
黒須店主の作るデフォルトの「醤油蕎麦」も「塩蕎麦」も「煮干蕎麦」も、皆、とても美味しいスープのラーメンだとは思っていたけど…
ここまで、突き抜けた味わいの一杯を作ってくるとは…
そんな絶品の2周年記念限定が提供されたばかりの店で、また、限定の「塩煮干蕎麦」がリリースされるというのを黒須店主のTwitterのツイートで知って…
黒須店主の作ったデフォルトの醤油味の「煮干蕎麦」は、かなり好みの味わいの一杯だった記憶があるので…
塩味の「煮干蕎麦」も食べてみたいし♪
それに、以前とスープの味がどう変わっているのかも確かめてみたかった!
しかし、そう思ったのも束の間…
限定は、夜営業のみの提供だと聞いてガッカリ(>_<)
というのも、私は、遠征先以外では、夜、ラーメンを食べない人なので…
残念ながら今回もパスかなと思っていたら…
翌日になって…
今日は、13時から30食限定で、「塩蕎麦蕎麦」を提供するとツイートしているのを発見!
これは、神の思し召しか!?
これは、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、お腹が空いて、グーグー鳴っているのを我慢しながら13時になるのを待って(笑)
神保町駅A1出口近くの城東信用金庫九段支店と出版社の集英社のビルの谷間になっている狭い路地に、ひっそりと佇む店を12時59分に訪ねたところ…
外で一人、お客さんが待っていた。
そのお客さんの後に付くと、ちょうど13時を迎えて…
スタッフの人が店の中から出てくると…
暖簾の乱れを直して、「塩煮干蕎麦」の販売開始!

まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
普通にレギュラーメニューも販売されていて…

本日の限定は、券売機右上の壁面に案内があって…
「塩煮干蕎麦」は限定①のボタンを…


「旨辛和え玉」は限定③のボタンを押すとあったので…
もちろん、どちらのボタンもポチポチと押して、食券を買い求めて!
女性スタッフの人に食券を渡して…
リザーブのベンチに座っていると…
すぐに席が空いて…
さらに、席でも、そう待つことなく、女性スタッフの人が「塩煮干蕎麦」を配んできてくれた。


デフォで味玉が入り…
豚バラ肉の煮豚にが3枚に小口切りした九条ネギ、柚子皮が盛りつけられた塩ラーメン!
まずは、煮干しのフレーバー香る黄金色したスープをいただくと…
ふわっと、いりこが香るスープで!

煮干しは、いりこと鯵と背黒かな!?
いりこと背黒のうま味に、鯵の甘味を感じるスープで♪
煮干しのえぐ味や苦味を極力抑えているものの…
多少のビターさは感じられるのが、かえってよかったし♪
以前のスープは、鶏が主役で、煮干しがサポートする「東京ノスタルジック醤油ラーメン」のスープといった印象で…
煮干しは、背黒オンリーだったはずで…
それが、今回は煮干が主役のスープになっていて!
さらに、煮干しをミックスさせることによって、より美味しい煮干しスープへと変貌を遂げていた。
すると、黒須店主から…
「以前と比べて、スープ、どうですか!?」と聞いてきたので…
「 「煮干蕎麦」をいただいたのが、かなり前の話しなので、よく覚えていないところもありますけど…」
「煮干しが、ずっと、きかされていて、美味しくなってます♪」と答えて…
「このスープ、いりこ使ってますよね?」
「それに、背黒と鯵も…」と言うと…
「ええ、白口(いりこ)と背黒も何種類か使ってますし、鯵も使ってます。」と答えがあったので…
「前は、背黒だけでしたよね?」と聞くと…
「ええ、そうです。」
「今は、背黒も昔よりいいものを使ってます。」と返答があって…
煮干しを何種類も重ねることと、上物の煮干しを使うことが、スープを美味しくブラッシュアップさせていた要因のようだけど…
でも、一番の要因は、黒須店主の技術の向上があったからだね♪
なお、スープは、限定用の別取りのスープなのかと思ったら、そうではなく、デフォルトの「煮干蕎麦」用のスープということだったので…
これは、もう一度、デフォの「煮干蕎麦」も食べてみないとね♪
そして、このうま味いっぱいの塩煮干しスープに合わされた麺は、2日にいただいた2周年記念限定にも使われていた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃24番の細ストレート麺で!
前回は、ザラッとした口当たりの、やや、粉っぽさも残ったような食感の麺で…

ちょっと、アルデンテに茹ですぎなんじゃないかと思ったけど…
今日は改善されていて!
つるっとした食感の…
啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
しっかりと芯まで茹でられた麺からは小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもバツグンによかったし♪
先日はどうしちゃったんだろうか!?
なんて思っていると、黒須店主から…
「麺、どうですか?」と聞かれたので!
「2周年限定のときは、ちょっとアルデンテかなと思ったんですけど、今日の茹で加減は最高でした。」と答えると…
「全国を食べ歩いてる一期一会さんにきご指摘いただいたので、麺を茹で時間を変えて、少し長く茹でるようにしました。」
なんて言われてしまったんだけど(-"-;A ...アセアセ
でも、この方が、ずっといい♪
もし、前の、ボソッとしたような食感がお好きだという方がいらっしゃるなら…
黒須店主に、その旨、申し出ればいいと思うので!
豚バラ肉の煮豚は、なかなか美味しい煮豚で!
煮干しスープには、煮豚が合うし!

特に、豚バラ肉がベストだと思うので、これでいいとは思うけど…
個人的には、黒須店主が作る豚肩ロースのレアチャーシューが、都内のラーメン店の中でも有数の美味しさの逸品で!
めっちゃ好きなので!
煮干しラーメンだったら豚バラ肉の煮豚という図式を当て嵌めなくても、ぜんぜん、いいと思うんだけどね♪
味玉も、特別なものじゃなかったけど…
黄身の半熟加減も、味の滲み方もいい、美味しい味玉だったし♪

そして、ラーメンを食べている途中に、女性スタッフの人にお願いした「旨辛和え玉」が、ラーメンを食べ終わると、程なく着丼したんだけど…
これが、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされて!
さらに、刻んだ小ネギとアーリーレッドが載せられたもので!
最初は、 300円という、普通、何処の店でもサービス価格の200円で提供される「和え玉」が、1.5倍の価格で提供されて…
何の辛味が追加されているのかわからないけど…
ちょっと、お高めなんじゃないかと思ったのに、これなら、ぜんぜん、納得♪

そして、麺の上にはニンニク!?
これを混ぜて食べたら…
ちょっと、口臭が気になるかも(汗)
そこで、黒須店主に…
「ニンニクはお好みで混ぜて食べればいいんですか?」と聞いたところ…
「よろしければ、ガーッと混ぜて、食べてください!」なんて言うので…

あとで、ブレスケアすればいいか(汗)
そう思って、ニンニクを混ぜ込んでいただくと…
唐辛子の「辣」!
花椒の「麻」!
そして、ガーリックがまぜこぜになった、この味わいは…
「汁なし担々麺」というよりは、中華風ペペロンチーノ!?
でも、そんな辛くはないし!
それでいて、刺激的で!
ジャンクで!
このニンニクと辛味の「和え玉」…
ヤバうまな味わいで!
めっちゃ美味しい♪
それで、そんな感想を黒須店主に話すと…
「(横浜の)『丿貫』では、こんなニンニクをきかせた「和え玉」出すんですよ。」
なんて言われたんだけど…
ぜんぜん、知らなかった(汗)
そして、これを残しておいたラーメンのスープにつけて、「つけ麺」風にいただくと…
どうかなと思ったのに、意外に美味しくて♪

最後は、麺も具もタレも、スープにダイブさせて…
「旨辛塩煮干蕎麦」にして完食♪


次回はデフォの「煮干蕎麦」を食べてみたい♪
でも、「醤油蕎麦」に「塩蕎麦」も、また、食べてみたいし!
夜営業で、ちょこちょこ限定もやっているようなので…
普段は食べないけど、たまに夜、食べに行くのもいいかもね♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
カレー…250円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
トッピング
焼豚(2枚)…300円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日13時~限定】塩煮干蕎麦…1000円/旨辛煮干の和え玉…300円
好み度:塩煮干蕎麦
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、11月1日にオープン2周年を迎えた『神保町 黒須』へ!
先週は、これを記念して、「Day 1」と「Day 2」の2日間に分けて、2種類の2周年限定ラーメンが11月2日と3日に提供された。
私は「Day 1」の11月2日に、「鯛と貝のハードボイルドワンダーランド」とネーミングされた鶏をベースにして、真鯛と蛤のうま味を重ねた絶品の味わいのラーメンをいただいた。
これが極上の美味しさの一杯で!
これだけ美味しい鮮魚の真鯛を使ったラーメンは食べたことがないほど…
黒須店主の会心作で!
黒須店主の作るデフォルトの「醤油蕎麦」も「塩蕎麦」も「煮干蕎麦」も、皆、とても美味しいスープのラーメンだとは思っていたけど…
ここまで、突き抜けた味わいの一杯を作ってくるとは…
そんな絶品の2周年記念限定が提供されたばかりの店で、また、限定の「塩煮干蕎麦」がリリースされるというのを黒須店主のTwitterのツイートで知って…
黒須店主の作ったデフォルトの醤油味の「煮干蕎麦」は、かなり好みの味わいの一杯だった記憶があるので…
塩味の「煮干蕎麦」も食べてみたいし♪
それに、以前とスープの味がどう変わっているのかも確かめてみたかった!
しかし、そう思ったのも束の間…
限定は、夜営業のみの提供だと聞いてガッカリ(>_<)
というのも、私は、遠征先以外では、夜、ラーメンを食べない人なので…
残念ながら今回もパスかなと思っていたら…
翌日になって…
今日は、13時から30食限定で、「塩蕎麦蕎麦」を提供するとツイートしているのを発見!
これは、神の思し召しか!?
これは、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、お腹が空いて、グーグー鳴っているのを我慢しながら13時になるのを待って(笑)
神保町駅A1出口近くの城東信用金庫九段支店と出版社の集英社のビルの谷間になっている狭い路地に、ひっそりと佇む店を12時59分に訪ねたところ…
外で一人、お客さんが待っていた。
そのお客さんの後に付くと、ちょうど13時を迎えて…
スタッフの人が店の中から出てくると…
暖簾の乱れを直して、「塩煮干蕎麦」の販売開始!

まずは、券売機で食券を購入するんだけど…
普通にレギュラーメニューも販売されていて…

本日の限定は、券売機右上の壁面に案内があって…
「塩煮干蕎麦」は限定①のボタンを…


「旨辛和え玉」は限定③のボタンを押すとあったので…
もちろん、どちらのボタンもポチポチと押して、食券を買い求めて!
女性スタッフの人に食券を渡して…
リザーブのベンチに座っていると…
すぐに席が空いて…
さらに、席でも、そう待つことなく、女性スタッフの人が「塩煮干蕎麦」を配んできてくれた。


デフォで味玉が入り…
豚バラ肉の煮豚にが3枚に小口切りした九条ネギ、柚子皮が盛りつけられた塩ラーメン!
まずは、煮干しのフレーバー香る黄金色したスープをいただくと…
ふわっと、いりこが香るスープで!

煮干しは、いりこと鯵と背黒かな!?
いりこと背黒のうま味に、鯵の甘味を感じるスープで♪
煮干しのえぐ味や苦味を極力抑えているものの…
多少のビターさは感じられるのが、かえってよかったし♪
以前のスープは、鶏が主役で、煮干しがサポートする「東京ノスタルジック醤油ラーメン」のスープといった印象で…
煮干しは、背黒オンリーだったはずで…
それが、今回は煮干が主役のスープになっていて!
さらに、煮干しをミックスさせることによって、より美味しい煮干しスープへと変貌を遂げていた。
すると、黒須店主から…
「以前と比べて、スープ、どうですか!?」と聞いてきたので…
「 「煮干蕎麦」をいただいたのが、かなり前の話しなので、よく覚えていないところもありますけど…」
「煮干しが、ずっと、きかされていて、美味しくなってます♪」と答えて…
「このスープ、いりこ使ってますよね?」
「それに、背黒と鯵も…」と言うと…
「ええ、白口(いりこ)と背黒も何種類か使ってますし、鯵も使ってます。」と答えがあったので…
「前は、背黒だけでしたよね?」と聞くと…
「ええ、そうです。」
「今は、背黒も昔よりいいものを使ってます。」と返答があって…
煮干しを何種類も重ねることと、上物の煮干しを使うことが、スープを美味しくブラッシュアップさせていた要因のようだけど…
でも、一番の要因は、黒須店主の技術の向上があったからだね♪
なお、スープは、限定用の別取りのスープなのかと思ったら、そうではなく、デフォルトの「煮干蕎麦」用のスープということだったので…
これは、もう一度、デフォの「煮干蕎麦」も食べてみないとね♪
そして、このうま味いっぱいの塩煮干しスープに合わされた麺は、2日にいただいた2周年記念限定にも使われていた三河屋製麺の全粒粉入りの切刃24番の細ストレート麺で!
前回は、ザラッとした口当たりの、やや、粉っぽさも残ったような食感の麺で…

ちょっと、アルデンテに茹ですぎなんじゃないかと思ったけど…
今日は改善されていて!
つるっとした食感の…
啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって!
しっかりと芯まで茹でられた麺からは小麦粉のうま味も感じられて!
スープとの絡みもバツグンによかったし♪
先日はどうしちゃったんだろうか!?
なんて思っていると、黒須店主から…
「麺、どうですか?」と聞かれたので!
「2周年限定のときは、ちょっとアルデンテかなと思ったんですけど、今日の茹で加減は最高でした。」と答えると…
「全国を食べ歩いてる一期一会さんにきご指摘いただいたので、麺を茹で時間を変えて、少し長く茹でるようにしました。」
なんて言われてしまったんだけど(-"-;A ...アセアセ
でも、この方が、ずっといい♪
もし、前の、ボソッとしたような食感がお好きだという方がいらっしゃるなら…
黒須店主に、その旨、申し出ればいいと思うので!
豚バラ肉の煮豚は、なかなか美味しい煮豚で!
煮干しスープには、煮豚が合うし!

特に、豚バラ肉がベストだと思うので、これでいいとは思うけど…
個人的には、黒須店主が作る豚肩ロースのレアチャーシューが、都内のラーメン店の中でも有数の美味しさの逸品で!
めっちゃ好きなので!
煮干しラーメンだったら豚バラ肉の煮豚という図式を当て嵌めなくても、ぜんぜん、いいと思うんだけどね♪
味玉も、特別なものじゃなかったけど…
黄身の半熟加減も、味の滲み方もいい、美味しい味玉だったし♪

そして、ラーメンを食べている途中に、女性スタッフの人にお願いした「旨辛和え玉」が、ラーメンを食べ終わると、程なく着丼したんだけど…
これが、好みの豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚トッピングされて!
さらに、刻んだ小ネギとアーリーレッドが載せられたもので!
最初は、 300円という、普通、何処の店でもサービス価格の200円で提供される「和え玉」が、1.5倍の価格で提供されて…
何の辛味が追加されているのかわからないけど…
ちょっと、お高めなんじゃないかと思ったのに、これなら、ぜんぜん、納得♪

そして、麺の上にはニンニク!?
これを混ぜて食べたら…
ちょっと、口臭が気になるかも(汗)
そこで、黒須店主に…
「ニンニクはお好みで混ぜて食べればいいんですか?」と聞いたところ…
「よろしければ、ガーッと混ぜて、食べてください!」なんて言うので…

あとで、ブレスケアすればいいか(汗)
そう思って、ニンニクを混ぜ込んでいただくと…
唐辛子の「辣」!
花椒の「麻」!
そして、ガーリックがまぜこぜになった、この味わいは…
「汁なし担々麺」というよりは、中華風ペペロンチーノ!?
でも、そんな辛くはないし!
それでいて、刺激的で!
ジャンクで!
このニンニクと辛味の「和え玉」…
ヤバうまな味わいで!
めっちゃ美味しい♪
それで、そんな感想を黒須店主に話すと…
「(横浜の)『丿貫』では、こんなニンニクをきかせた「和え玉」出すんですよ。」
なんて言われたんだけど…
ぜんぜん、知らなかった(汗)
そして、これを残しておいたラーメンのスープにつけて、「つけ麺」風にいただくと…
どうかなと思ったのに、意外に美味しくて♪

最後は、麺も具もタレも、スープにダイブさせて…
「旨辛塩煮干蕎麦」にして完食♪


次回はデフォの「煮干蕎麦」を食べてみたい♪
でも、「醤油蕎麦」に「塩蕎麦」も、また、食べてみたいし!
夜営業で、ちょこちょこ限定もやっているようなので…
普段は食べないけど、たまに夜、食べに行くのもいいかもね♪
美味しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:焼豚醤油蕎麦…1130円/特製醤油蕎麦…1030円/味玉醤油蕎麦…880円/醤油蕎麦…780円
焼豚煮干蕎麦…1150円/特製煮干蕎麦…1050円/味玉煮干蕎麦…900円/煮干蕎麦…800円
焼豚塩蕎麦…1180円/特製塩蕎麦…1080円/味玉塩蕎麦…930円/塩蕎麦…830円
カレー…250円/肉飯…150円/限定飯…250円/替玉…100円
トッピング
焼豚(2枚)…300円/支那竹…150円/味玉…100円
【本日13時~限定】塩煮干蕎麦…1000円/旨辛煮干の和え玉…300円
神保町 黒須 (ラーメン / 神保町駅、九段下駅、竹橋駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:塩煮干蕎麦

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
