2023.01.30
【新店】手打ち 蓮【参】 ~「おとなの週末 至極ラーメン」に掲載された東京都墨田区千歳に誕生した手打ち・手切り・手もみの唯一無二の自家製麺で作られた「塩海老ワンタン麺」&「醤油ら~麺」~
訪問日:2023年1月26日(木)


本日のランチは、都営新宿線の森下駅とJR両国駅の間の東京都墨田区千歳に11月1日にプレオープン!
そして、1か月の長めのプレオープン期間を終えて、12月1日にグランドオープンした新店の『手打ち 蓮』へ!
ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主がこの地を気に入って開業した店で!
北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち、手切り、手揉みの自家製麺を使った「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」を出す🍜
銘柄豚を使用したチャーシューも評判🐷🥩
そんな店には昨年の11月9日のプレオープン期間に伺って「塩ら~麺」をいただいて!
美味しかったので、グランドオープ2日目にも再訪して、「醤油ら~麺」をいただいた。
どちらも、麺だけではなく、椎茸をきかせて、利尻昆布やイタヤ貝の旨みを加えたスープが独特な個性的な味わいのスープで!
スゴく美味しかったし😋
めちゃめちゃ好み🥰
そして、先週末に髪を切りにビューティーサロンに行ったときに、ドレッサーにタブレット端末が置いてあって…
WEBで雑誌が読めるようになっていた📖
「おとなの週末 至極ラーメン」という雑誌を読んでいたら、話題の新店として、『らーめん亭 ひなり竜王』、『麺 ふじさき』、『支那ソバ おさだ』、『Ramen Break Beats』、『麺屋 ルリカケス』、『らーめん梶原』などとともに『手打ち蓮』のインタビュー記事が掲載されていて🔰
また、あのオンリーワンの味わいのラーメンを食べたくなった😋

店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
前2回は両国駅から店へと向かったけど…
今日は森下駅からアプローチして🚇

店へ12時28分にやって来ると…
5人のお客さんが待っていた。

さらに、この後、入店してわかったことだけど…
店内にも椅子が6脚並べられていて、6人のお客さんが待っていたので、この時点で11人待ち!
前々回は11時30分の開店時間の3分前に行ってポール!
前回は14時4分という遅い時間に行ったので、待ちなく入店できたのに、雑誌の影響が出てるってことなんだろうか?
お手伝いに来ていた店主の妹さんに先客のお客さん1人とともに呼ばれて入店したのは22分後の12時50分。
中待ちの椅子に座ると、妹さんから…
「食券は買われてます?」と聞かれて…
先客1人のお客さんとともに首を振ると…
「ワンタンが、後2名様分になっております。」のアナウンスがあった。
そして、先客が「醤油全部のせら~麺」の食券を買って、私が「塩海老ワンタン麺」の食券を買ったところでワンタンはソールドアウト!
なお、食券を買うときに、妹さんへ、連食ができるかどうか確認したところ…
「大丈夫ですよ♪」ということだったので、「醤油ら~麺」の食券も購入。

今日は、ここに来るまでは限定8食の「海老ワンタン」は微妙だろうから…
「チャーシュー麺」にしようと思っていた。
ただ、「醤油」にするか「塩」にするか決めかねていたので😅
連食OKだったら、そうするよね🤣
その後、席へと案内されてたのが13時9分で!
妹さんから「醤油ら〜麺」と「塩海老ワンタン麺」のどちらを先に出すか聞かれて…
「塩海老ワンタン麺」と答えて…
「塩海老ワンタン麺」が妹さんから配膳されたのが13時17分だったから、到着から49分後のご対面(麺)ということになったわけだけど😅
自分の好きな味わいのラーメン店が人気店になるのは、スゴく嬉しいことだけど😂
今までは、すぐに食べられたものが、これだけ待たないと食べられなくなってしまったのは😓
でも、今日は、これでも、店主の妹さんがヘルプで来ていたから、まだ、よかったものの…
普段は、店主と、若くはないお母さまの2人体制で営業しているので、もっと時間が掛かる…
でも、手打ち、手切り、手揉みの麺を出す店で!
時間が掛かるのは当たり前だし!
美味しいものを食べるためには、おおらかな気持ちで待たないとね♪
イライラして待って、急いで食べても美味しく食べられないしね😊
供された「塩海老ワンタン麺」は、大きな海老ワンタンが2つに豚肩ロース肉の煮豚2枚。
1枚は赤身の多い部位のもの!
もう1枚は脂身と赤身が混ざったもので、こちらはバーナーで炙ってある。
さらに豚バラ肉の炙り煮豚が1枚に太メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りされたネギがトッピングされた一杯🍜


まずは、塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープは、以前にプレオープンのときにいただいたときに比べて、旨みもコクも増していて…

塩ダレも尖りがなく、マイルドな味わいになっていて…
このコク旨なスープとマイルドな塩ダレがマリアージュしたスープは絶品😋
椎茸出汁のスープといったら、東京・尾久の『中華そば 竹千代』や湘南・茅ヶ崎の『創作麺処 スタ☆アト』が有名。
ただ、椎茸に昆布他の乾物だけだと、やっぱり、物足りない…
しかし、こちらの店のスープは鶏出汁がベースになっていて!
やっぱり、基本、アニマルオフのスープだと、旨みが弱いし、スープに厚みがないので…
それに、鶏と椎茸は相性が、とてもいいし♪
イタヤ貝に昆布、魚節、煮干しの旨みを入れることによって!
鶏や魚介のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸、貝のコハク酸の、様々な旨みが重なって!
その相乗効果によって、さらなる旨みが生まれる♪
店主は、それがわかっていて、このスープを作り上げたと思われるけど…
材料も高級な良いものを使っている。
冷蔵ショーケースの中に見えたのは「利尻昆布 一等検」!
香りがよくて、上品でありながら、コクのある味わいで、京都の料理人が好んで使うことで有名な「利尻昆布」を使用。

しかも最高級の「一等検」!
普通、ラーメン店で天然昆布を使用しても、昆布を成型するときに出る切れ端の「昆布の耳」を使う。
その前に「利尻昆布」だけを選んで使用するかという問題もあるけど…
「利尻昆布」を使用するにしても幅や厚みが不揃いな「四等検」の切昆布!
一枚ものを使用するにしても「一等検」の半分の長さで50cmほどの「三等検」止まりなのに…
これは、店主が蕎麦屋で修業した経験から、これを使わせているのかもしれないけど…
チャーシューに使う豚にしても銘柄豚を使用していて…
前回は岩手県産SPF銘柄豚の「岩中ポーク」が使用されていたけど…
店主は肉屋が持ってきた豚肉の質を見て…
状態のいいものでなければ受け取らないと話していたし…
昆布や豚肉以外の食材も、厳選したものしか使用しないんだと思われるし…
そう考えると、デフォルトのラーメンが880円は良心的な価格設定と言えるし…
「チャーシュー麺」の1,230円という価格もグルメサイトやラーメンデータベースなどの口コミやレビューの中に価格が高いというものがあったけど…
使用している食材を考慮したら、かえって、コスパは高いと思うけどね…
閑話休題😅
そうして、このスープに合わせられた麺は、店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があって!
これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるものだけど…
この食感の違いを楽しめるのもよくて♪
それに、この不規則に付けられた縮れがコク旨なスープを拾ってきてくれるので!
とても美味しく食べさせてくれるし😋
今日の豚の銘柄は店主に確認できなかったので、わからないけど…
前回、聞いた話では「岩中ポーク」か千葉県産SPF銘柄豚の「林SFP」だということだったので、どちらかだとは思われるけど…
豚肩ロース肉の赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
味付けも、とてもよくて♪
肉質のいい銘柄豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
さらに、豚肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、仕上げに炙ってから出すというひと手間が加えられているので、香ばしいし♪
それに、同じ肩ロースなのに、味や食感の違いを楽しめるのがよかったし😊

豚バラ肉の煮豚は、こちらも直前にバーナーで炙られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるのがよかったし😋
海老ワンタンは、自家製麺の皮で海老を砕いた餡を長方形に包んだものだったけど…
手作り感溢れるもので、ちょっと、カタチは無骨かな🤣

餡の海老はプリプリとした食感がよかったけど♪
皮がカタいのが😅
メンマは、前々回は平たい普通のメンマ!
それが、前回は穂先メンマに変更になったのが…
今回は、これが、さらに太メンマに変更になっていた。
好き好きだろうけど、このポリポリとした太メンマが個人的には一番好きかな🥰

そうして、最後は、スープも美味しく飲み干して完食😋
そして、この後、食べ終わってから、12分ほど待って「醤油ら~麺」がサーブされることになるんだけど…
すぐに出てこなかったのは、後に客の注文が入ったラーメンを全部、作り終えてから私の「醤油ら~麺」が作られたから…
少し待つことになったけど、連食のラーメンを優先しない、この店主の姿勢はいいことだと思う♪
供された「醤油ら~麺」は、先ほど同様、豚肩ロース肉の赤身の多い部位の煮豚に脂身多めの部位の煮豚を炙ったものが1枚ずつに…
太メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りされたネギが載る一杯🍜


醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
カエシの醤油の構成を変えてきたのかな!?

前回、12月にいただいたときよりも、若干、醤油が淡めに感じられて…
その分、出汁の旨みが強めに感じられたかな♪
スープ自体は「塩」も「醤油」もいっしょだけど…
これは、前回に感じたことといっしょだけど、鰹に鯖の節の旨みが強めに出ていて!
鶏と干し椎茸と昆布と鰹節で出汁を引いた濃口の醤油味のスープは…
この味を嫌いな日本人は少ないんじゃないか!?
特に東京の下町のお客さんには好まれそうな味に感じられた。
そして、こちらも椎茸が強めに感じるのが個性的だけど…
今日、こうして、「塩」と「醤油」を食べ比べてみて、わかったのは…
「塩」が、より個性的なオンリーワンな味わいだということ♪
というか、「塩」は、他店では食べられない唯一無二の味わいのラーメンと言えるし♪
味も「塩」の方が好み🥰
ただ、多分、人気なのは「醤油」なんだろうなとは思ったし♪
「醤油」だって、ここに来ないと、同じ味は味わえないと思う。
麺は、先ほど同様の店主が手打ちして、包丁で手切りして、茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!

時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があるのも同じ!
そして、塩スープ以上に醤油スープとの相性がよくて、麺とスープがよく絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
しかし、最近は手打ち麺ブームで!
『手打麺祭 かめ囲』にも『らーめん亭 ひなり竜王』という注目の新店にもいったし!
もち小麦の「もち姫」を使った麺を、少なくとも関東では一番先に出した…
手打ち麺のパイオニア的な市川店主が打つ麺も『日陰』に行って食べてきた。
しかし、一番、個性的で、食感も好みなのは、この麺かな♪
ただ、先日、店主が腱鞘炎になって休業していたので…
いつまで、店主が包丁で手切りの麺を食べられるのか?
今のうちに、何度も来て、食べをないといけないかも…
SPF銘柄豚で作られた肩ロース肉の煮豚は、全く先ほどと同様で!
赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
味付けも、とてもよかったし😋

肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、直前にバーナーで炙ってから出されるので、香ばしし♪
どちらも、銘柄豚で作られたものなので、当たり前といえば当たり前かもしれないけど、一般のラーメン店が使う外国産豚肉のチャーシューとは肉の旨みかを、全然違うし😋
太メンマに変更になったメンマはポリポリとした食感がよくて♪
この変更は大歓迎だったし!

こちらも2杯目だったけど、スープが美味しいので、残すなんてことは考えられないので、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:塩海老ワンタン麺
醤油ら~麺

接客・サービス


本日のランチは、都営新宿線の森下駅とJR両国駅の間の東京都墨田区千歳に11月1日にプレオープン!
そして、1か月の長めのプレオープン期間を終えて、12月1日にグランドオープンした新店の『手打ち 蓮』へ!
ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主がこの地を気に入って開業した店で!
北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち、手切り、手揉みの自家製麺を使った「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」を出す🍜
銘柄豚を使用したチャーシューも評判🐷🥩
そんな店には昨年の11月9日のプレオープン期間に伺って「塩ら~麺」をいただいて!
美味しかったので、グランドオープ2日目にも再訪して、「醤油ら~麺」をいただいた。
どちらも、麺だけではなく、椎茸をきかせて、利尻昆布やイタヤ貝の旨みを加えたスープが独特な個性的な味わいのスープで!
スゴく美味しかったし😋
めちゃめちゃ好み🥰
そして、先週末に髪を切りにビューティーサロンに行ったときに、ドレッサーにタブレット端末が置いてあって…
WEBで雑誌が読めるようになっていた📖
「おとなの週末 至極ラーメン」という雑誌を読んでいたら、話題の新店として、『らーめん亭 ひなり竜王』、『麺 ふじさき』、『支那ソバ おさだ』、『Ramen Break Beats』、『麺屋 ルリカケス』、『らーめん梶原』などとともに『手打ち蓮』のインタビュー記事が掲載されていて🔰
また、あのオンリーワンの味わいのラーメンを食べたくなった😋

店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
前2回は両国駅から店へと向かったけど…
今日は森下駅からアプローチして🚇

店へ12時28分にやって来ると…
5人のお客さんが待っていた。

さらに、この後、入店してわかったことだけど…
店内にも椅子が6脚並べられていて、6人のお客さんが待っていたので、この時点で11人待ち!
前々回は11時30分の開店時間の3分前に行ってポール!
前回は14時4分という遅い時間に行ったので、待ちなく入店できたのに、雑誌の影響が出てるってことなんだろうか?
お手伝いに来ていた店主の妹さんに先客のお客さん1人とともに呼ばれて入店したのは22分後の12時50分。
中待ちの椅子に座ると、妹さんから…
「食券は買われてます?」と聞かれて…
先客1人のお客さんとともに首を振ると…
「ワンタンが、後2名様分になっております。」のアナウンスがあった。
そして、先客が「醤油全部のせら~麺」の食券を買って、私が「塩海老ワンタン麺」の食券を買ったところでワンタンはソールドアウト!
なお、食券を買うときに、妹さんへ、連食ができるかどうか確認したところ…
「大丈夫ですよ♪」ということだったので、「醤油ら~麺」の食券も購入。

今日は、ここに来るまでは限定8食の「海老ワンタン」は微妙だろうから…
「チャーシュー麺」にしようと思っていた。
ただ、「醤油」にするか「塩」にするか決めかねていたので😅
連食OKだったら、そうするよね🤣
その後、席へと案内されてたのが13時9分で!
妹さんから「醤油ら〜麺」と「塩海老ワンタン麺」のどちらを先に出すか聞かれて…
「塩海老ワンタン麺」と答えて…
「塩海老ワンタン麺」が妹さんから配膳されたのが13時17分だったから、到着から49分後のご対面(麺)ということになったわけだけど😅
自分の好きな味わいのラーメン店が人気店になるのは、スゴく嬉しいことだけど😂
今までは、すぐに食べられたものが、これだけ待たないと食べられなくなってしまったのは😓
でも、今日は、これでも、店主の妹さんがヘルプで来ていたから、まだ、よかったものの…
普段は、店主と、若くはないお母さまの2人体制で営業しているので、もっと時間が掛かる…
でも、手打ち、手切り、手揉みの麺を出す店で!
時間が掛かるのは当たり前だし!
美味しいものを食べるためには、おおらかな気持ちで待たないとね♪
イライラして待って、急いで食べても美味しく食べられないしね😊
供された「塩海老ワンタン麺」は、大きな海老ワンタンが2つに豚肩ロース肉の煮豚2枚。
1枚は赤身の多い部位のもの!
もう1枚は脂身と赤身が混ざったもので、こちらはバーナーで炙ってある。
さらに豚バラ肉の炙り煮豚が1枚に太メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りされたネギがトッピングされた一杯🍜


まずは、塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープは、以前にプレオープンのときにいただいたときに比べて、旨みもコクも増していて…

塩ダレも尖りがなく、マイルドな味わいになっていて…
このコク旨なスープとマイルドな塩ダレがマリアージュしたスープは絶品😋
椎茸出汁のスープといったら、東京・尾久の『中華そば 竹千代』や湘南・茅ヶ崎の『創作麺処 スタ☆アト』が有名。
ただ、椎茸に昆布他の乾物だけだと、やっぱり、物足りない…
しかし、こちらの店のスープは鶏出汁がベースになっていて!
やっぱり、基本、アニマルオフのスープだと、旨みが弱いし、スープに厚みがないので…
それに、鶏と椎茸は相性が、とてもいいし♪
イタヤ貝に昆布、魚節、煮干しの旨みを入れることによって!
鶏や魚介のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸、貝のコハク酸の、様々な旨みが重なって!
その相乗効果によって、さらなる旨みが生まれる♪
店主は、それがわかっていて、このスープを作り上げたと思われるけど…
材料も高級な良いものを使っている。
冷蔵ショーケースの中に見えたのは「利尻昆布 一等検」!
香りがよくて、上品でありながら、コクのある味わいで、京都の料理人が好んで使うことで有名な「利尻昆布」を使用。

しかも最高級の「一等検」!
普通、ラーメン店で天然昆布を使用しても、昆布を成型するときに出る切れ端の「昆布の耳」を使う。
その前に「利尻昆布」だけを選んで使用するかという問題もあるけど…
「利尻昆布」を使用するにしても幅や厚みが不揃いな「四等検」の切昆布!
一枚ものを使用するにしても「一等検」の半分の長さで50cmほどの「三等検」止まりなのに…
これは、店主が蕎麦屋で修業した経験から、これを使わせているのかもしれないけど…
チャーシューに使う豚にしても銘柄豚を使用していて…
前回は岩手県産SPF銘柄豚の「岩中ポーク」が使用されていたけど…
店主は肉屋が持ってきた豚肉の質を見て…
状態のいいものでなければ受け取らないと話していたし…
昆布や豚肉以外の食材も、厳選したものしか使用しないんだと思われるし…
そう考えると、デフォルトのラーメンが880円は良心的な価格設定と言えるし…
「チャーシュー麺」の1,230円という価格もグルメサイトやラーメンデータベースなどの口コミやレビューの中に価格が高いというものがあったけど…
使用している食材を考慮したら、かえって、コスパは高いと思うけどね…
閑話休題😅
そうして、このスープに合わせられた麺は、店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があって!
これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるものだけど…
この食感の違いを楽しめるのもよくて♪
それに、この不規則に付けられた縮れがコク旨なスープを拾ってきてくれるので!
とても美味しく食べさせてくれるし😋
今日の豚の銘柄は店主に確認できなかったので、わからないけど…
前回、聞いた話では「岩中ポーク」か千葉県産SPF銘柄豚の「林SFP」だということだったので、どちらかだとは思われるけど…
豚肩ロース肉の赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
味付けも、とてもよくて♪
肉質のいい銘柄豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
さらに、豚肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、仕上げに炙ってから出すというひと手間が加えられているので、香ばしいし♪
それに、同じ肩ロースなのに、味や食感の違いを楽しめるのがよかったし😊

豚バラ肉の煮豚は、こちらも直前にバーナーで炙られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるのがよかったし😋
海老ワンタンは、自家製麺の皮で海老を砕いた餡を長方形に包んだものだったけど…
手作り感溢れるもので、ちょっと、カタチは無骨かな🤣

餡の海老はプリプリとした食感がよかったけど♪
皮がカタいのが😅
メンマは、前々回は平たい普通のメンマ!
それが、前回は穂先メンマに変更になったのが…
今回は、これが、さらに太メンマに変更になっていた。
好き好きだろうけど、このポリポリとした太メンマが個人的には一番好きかな🥰

そうして、最後は、スープも美味しく飲み干して完食😋
そして、この後、食べ終わってから、12分ほど待って「醤油ら~麺」がサーブされることになるんだけど…
すぐに出てこなかったのは、後に客の注文が入ったラーメンを全部、作り終えてから私の「醤油ら~麺」が作られたから…
少し待つことになったけど、連食のラーメンを優先しない、この店主の姿勢はいいことだと思う♪
供された「醤油ら~麺」は、先ほど同様、豚肩ロース肉の赤身の多い部位の煮豚に脂身多めの部位の煮豚を炙ったものが1枚ずつに…
太メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りされたネギが載る一杯🍜


醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
カエシの醤油の構成を変えてきたのかな!?

前回、12月にいただいたときよりも、若干、醤油が淡めに感じられて…
その分、出汁の旨みが強めに感じられたかな♪
スープ自体は「塩」も「醤油」もいっしょだけど…
これは、前回に感じたことといっしょだけど、鰹に鯖の節の旨みが強めに出ていて!
鶏と干し椎茸と昆布と鰹節で出汁を引いた濃口の醤油味のスープは…
この味を嫌いな日本人は少ないんじゃないか!?
特に東京の下町のお客さんには好まれそうな味に感じられた。
そして、こちらも椎茸が強めに感じるのが個性的だけど…
今日、こうして、「塩」と「醤油」を食べ比べてみて、わかったのは…
「塩」が、より個性的なオンリーワンな味わいだということ♪
というか、「塩」は、他店では食べられない唯一無二の味わいのラーメンと言えるし♪
味も「塩」の方が好み🥰
ただ、多分、人気なのは「醤油」なんだろうなとは思ったし♪
「醤油」だって、ここに来ないと、同じ味は味わえないと思う。
麺は、先ほど同様の店主が手打ちして、包丁で手切りして、茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!

時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があるのも同じ!
そして、塩スープ以上に醤油スープとの相性がよくて、麺とスープがよく絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
しかし、最近は手打ち麺ブームで!
『手打麺祭 かめ囲』にも『らーめん亭 ひなり竜王』という注目の新店にもいったし!
もち小麦の「もち姫」を使った麺を、少なくとも関東では一番先に出した…
手打ち麺のパイオニア的な市川店主が打つ麺も『日陰』に行って食べてきた。
しかし、一番、個性的で、食感も好みなのは、この麺かな♪
ただ、先日、店主が腱鞘炎になって休業していたので…
いつまで、店主が包丁で手切りの麺を食べられるのか?
今のうちに、何度も来て、食べをないといけないかも…
SPF銘柄豚で作られた肩ロース肉の煮豚は、全く先ほどと同様で!
赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
味付けも、とてもよかったし😋

肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、直前にバーナーで炙ってから出されるので、香ばしし♪
どちらも、銘柄豚で作られたものなので、当たり前といえば当たり前かもしれないけど、一般のラーメン店が使う外国産豚肉のチャーシューとは肉の旨みかを、全然違うし😋
太メンマに変更になったメンマはポリポリとした食感がよくて♪
この変更は大歓迎だったし!

こちらも2杯目だったけど、スープが美味しいので、残すなんてことは考えられないので、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:塩海老ワンタン麺

醤油ら~麺


接客・サービス

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2022.12.08
【新店】手打ち 蓮【弐】 ~12月1日にグランドオープンした新店で鶏出汁ベースに椎茸をきかせたスープに店主によって手打ち、手切り、手揉みされた平打ちの太縮れ麺を合わせた「醤油ら~麺」~
訪問日:2022年12月2日(金)

本日のランチは、まず、亀戸天神社近くにある『麺 ふじさき』で新作の「塩らぁめん」をいただいた後に一仕事して、次に向かったのが『手打ち 蓮』!
東京の墨田区千歳に11月1日にプレオープンして、昨日の12月1日にグランドオープンした新店🌱
1ヶ月間もプレオープン期間を設けた理由がわからないけど🤔
福井市内に移転した人気ラーメン店の『牟岐縄屋』も移転前の福井県坂井市三国町の浜地海水浴場に店があった時代は何年間もプレオープンのままだったしね🤣
先月の9日にいただいた「塩ら~麺」が、鶏出汁をベースに椎茸をきかせて、利尻昆布とイタヤ貝のうま味を加えたオンリーワンの味わいのスープで!
めっちゃ好みだったし🥰
このスープに合わせる麺が、北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち麺で!
これを、手切りして、最後に手揉みして仕上げた太縮れ麺は、モッチモチの食感がたまらなくよくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
不規則に付けられた縮れがコクうまなスープをもってきてくれて美味しく食べさせてくれる秀逸な麺だったので😋
次は、グランドオープンしたら🎉
「醤油らぁめん」を、一度出したのに、すぐにやめて、プレオープン期間中は封印してしまった「ワンタン」をトッピングして食べたいと思っていた。
店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
それで、前回は両国駅から店へと向かったけど…
今日も両国駅・東口からアプローチして🚶
前回同様、出口を出て、すぐ右前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の横を通ると…

前回は、まだ、開店前で、開店待ちの行列を横目に通り過ぎたのに…
今日は、もう、14時近い時刻ということもあって、行列はなし🐷
国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左に見ながら進んで…
首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと、道の左側に店が見えてきた。
14時4分に到着すると、店頭には夥しい数の胡蝶蘭が咲き誇っていた♪
しかし、よくあるラーメン店のオープンの場合、知り合いのラーメン店や製麺所などからの開店祝いのお花が多いのに…
会社関係からのものが多くて…
店主はどんな出身の人なんだろう!?


あまり、そのあたりは詮索するのは好きではないけど、ぜんぜん、情報にも出てこない…
でも、手打ちで手切りの秀逸な麺が作れるってことは、饂飩屋か蕎麦屋か手打ちのラーメン店で修行経験がありそうだけどね…
入店すると…
こんな時間なのに7席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
まずは、小型の券売機で「醤油海老ワンタン麺」の食券を購入しようとしたところ…
ボタンに✘マークが😱

まだ、販売されてなかったのか😓
と思ったら、「海老ワンタン」は8食限定だった。
それは、こんな時間に来たら、売り切れているに決まっているよね😅
デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、振り向くと…
製麺室の製麺台の前には店主がいて…
麺帯を包丁で手切りしているところだった。

しかし、手打ちの手切り麺と言ったって、麺をカットするのは、手打ち麺で有名な『純手打ち だるま』にしたって、新鋭の『手打麺祭 かめ囲』にしたって、スライド式の麺切機なのに…
この店だけは本当の手切り!
ただ、後から店主から聞かされた話しでは、こうして、一人でスープの仕込みから、トッピングの具の仕込み…
そうして、麺も、こんなアナログな方法で手間暇掛けて作っているので、1日最大でも70人分しか仕込みができないんだとか😓
そうして、店主のお母さまに食券をお渡しして、唯一、空いていた席へとついたんだけど…
こちらの店は店の奥が厨房になっていて…
手前が左の壁に向かって座るカウンター席7席という造りになっていて!
前回はポールで一番乗りで入店できたから、一番奥の厨房に近い席に着くことができたので…
店主が調理する様子も少しは窺うことができたけど👍
今日は奥から3番目の席で、ほとんどわからない🤣
ただ、一つだけわかったのは麺の茹で時間。
麺を茹でるときにタイマーをセットしたときの音と切るときの音を聞くことでわかった。
そして、前回は1分40秒だったので、今回も同じだろうと思っていたら、違った…
今回は1分10秒!
30秒も違ったので、麺を替えたのかと思った。
しかし、出てきた麺は前回と、そう変わらないような…
疑問に思ったので、帰りがけに店主に確かめると…
「切り立ての麺だったから…」という回答だったけど…
手打ち麺について詳しくないので、それによって、なぜ、こんなに茹で時間が短くて済むのか?
わからない😓
そして、今日もお母さまによって、お盆に載せられて配膳された「醤油ら~麺」は、豚モモ肉、豚肩ロース肉、豚バラ肉の煮豚が各1枚に穂先メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギ、なるとがトッピングされた…
パッと見はノスタルジックな醤油ラーメンという感じの一杯で!


ただ、前回の「塩ら~麺」とのトッピングの違いは、煮豚が豚モモ肉1種類だったのに、3種類の部位違いの肉が使われていたこと。
さらに、煮豚が2枚から3枚に増えていたこと。
それで、帰りがけに、これも店主に尋ねてみたところ…
「豚バラはサービスです😊」
「豚モモはやめました。」
「豚肩ロースに替えて、なるべく脂身の多い部分と赤身の多い部分の2枚を入れるようにしています。」
なんて話してくれて…
現在はデフォルトの「ら~麺」には豚肩ロース肉の煮豚が2枚入ること。
3枚目の豚バラ肉の煮豚は、なぜ、サービスしてくれたのかはわからないけど、通常は入らないものということがわかった。
ちなみに豚バラ肉の煮豚は「チャーシュー麺」にすると食べられるみたい。
醤油が香るスープをいただくと…
前回の「塩ら~麺」同様、鶏ベースのスープに椎茸をきかせたスープで!

しかし、「塩ら~麺」以上に椎茸は強めに感じられたので、これも、後で店主に確認したところ…
「ドンコ(干し椎茸)の量を増やしました。」と言っていたので!
前回ブログを書いたときには、ここで食べて、ラーメンデータベースや食べログなどにレビューを上げている人たちが、なぜ、スープに椎茸が使われている情報が上がっていなかったのか不思議だったけど…
このスープを飲んだら、さすがに椎茸を感じられると思われる。
さらに、「塩ら~麺」では、はっきり感じられたイタヤ貝や背黒、いりこの煮干しは、それほど主張していなかったけど…
昆布のうま味に鰹節と鯖節のうま味が感じられて…
正月に、東京・浅草生まれの、今は亡き母が作ってくれた醤油味の雑煮が、昆布と鰹出汁に鶏モモ肉と干し椎茸の戻し汁を入れて作ったもので!
子供のころから、その味に慣れ親しんできていたし!
この味が大好きだったので♪
このスープも、めっちゃ好みだし🥰
「塩ら~麺」は、今までラーメン店で食べてきたことのないような…
個性的でオンリーワンな味わいのスープで、とても、いいとは思ったけど…
こちらの「醤油ら~麺」の方がわかりやすくて!
特に、ここ東京の下町のお客さんには受けるんじゃないかな♪
麺は、つい先ほど、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、店主が手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、今日はプリプリでモチモチの食感で!
前回に比べて、少し、やわらかめに感じられた…
前回より茹で時間が30秒も短いのに、どうして、そう感じられるのか!?
不思議だけど…
今回に比べると、やや、カタめで…
プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられたことで、場所によって食感の違いが、今日より顕著に感じられた前回の麺もよかったと思うけど♪
今回の麺は、カタすぎず、やわらかすぎない最高の茹で加減で、個人的には、こっちの方が好きかな🥰
それに、手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて!
さらに、今回は醤油味だったので、前回以上にスープと絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
この打ち立ての麺は、つけ麺でも食べてみたい!
ラーメンだとわかりにくいけど、冷水で〆た麺だったら、打ち立ての小麦粉の香りを楽しむことができるので♪
これも食べ終わって、店主に話すと…
「今は余裕はないですけど、ざるで提供することも考えています。」
「実は、以前は蕎麦屋で働いてました。」
「この麺を鰹出汁の蕎麦つゆで食べる。」
なんて話しも聞けたので!
これも楽しみ♪
しかし、今日は、私の後に、すぐに2人のお客さんが入ってきたところで、麺切れで閉店になったこともあって…
店主といろいろ話しをすることができて、よかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、店主の話しでは、今日のものは「岩中ポーク」ということだったけど…
銘柄豚の「岩中ポーク」 か「林SFP」で作られていて!

厚みもあるし!
やわらかく煮込まれていて…
味付けもよくて♪
牛も鶏もそうだけど、良い豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
それに、前回はモモ肉が使われていたので、多少のパサツキもあったのに…
肩ロースに替えたことで、それも解消していたし♪
さらに、必ずそうなるわけではないけど、豚肩ロースの脂身の多い部位と赤身の部位のものをトッピングしてくれるので!
その味や食感の違いを楽しみながら食べることができるのもいい♪
そして、豚バラ肉の煮豚は、こちらも銘柄豚で作られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるもので♪

個人的には肩ロース以上に好みだったので!
次回は、この豚バラ肉の煮豚がトッピングされる「チャーシュー麺」を食べないとね♪
メンマは、前回は普通のシナコリ食感のメンマで!
これはこれでよかったけど…
穂先メンマに変更になっていて!
しかも、2本もトッピングされていて!

やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
ニンニクかな!?
前回は生姜が少しきかされていたと思うけど…
今回はニンニクの風味を入れてきていて!
これが、また、とても、よかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺
接客・サービス
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本日のランチは、まず、亀戸天神社近くにある『麺 ふじさき』で新作の「塩らぁめん」をいただいた後に一仕事して、次に向かったのが『手打ち 蓮』!
東京の墨田区千歳に11月1日にプレオープンして、昨日の12月1日にグランドオープンした新店🌱
1ヶ月間もプレオープン期間を設けた理由がわからないけど🤔
福井市内に移転した人気ラーメン店の『牟岐縄屋』も移転前の福井県坂井市三国町の浜地海水浴場に店があった時代は何年間もプレオープンのままだったしね🤣
先月の9日にいただいた「塩ら~麺」が、鶏出汁をベースに椎茸をきかせて、利尻昆布とイタヤ貝のうま味を加えたオンリーワンの味わいのスープで!
めっちゃ好みだったし🥰
このスープに合わせる麺が、北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち麺で!
これを、手切りして、最後に手揉みして仕上げた太縮れ麺は、モッチモチの食感がたまらなくよくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
不規則に付けられた縮れがコクうまなスープをもってきてくれて美味しく食べさせてくれる秀逸な麺だったので😋
次は、グランドオープンしたら🎉
「醤油らぁめん」を、一度出したのに、すぐにやめて、プレオープン期間中は封印してしまった「ワンタン」をトッピングして食べたいと思っていた。
店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
それで、前回は両国駅から店へと向かったけど…
今日も両国駅・東口からアプローチして🚶
前回同様、出口を出て、すぐ右前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の横を通ると…

前回は、まだ、開店前で、開店待ちの行列を横目に通り過ぎたのに…
今日は、もう、14時近い時刻ということもあって、行列はなし🐷
国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左に見ながら進んで…
首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと、道の左側に店が見えてきた。
14時4分に到着すると、店頭には夥しい数の胡蝶蘭が咲き誇っていた♪
しかし、よくあるラーメン店のオープンの場合、知り合いのラーメン店や製麺所などからの開店祝いのお花が多いのに…
会社関係からのものが多くて…
店主はどんな出身の人なんだろう!?


あまり、そのあたりは詮索するのは好きではないけど、ぜんぜん、情報にも出てこない…
でも、手打ちで手切りの秀逸な麺が作れるってことは、饂飩屋か蕎麦屋か手打ちのラーメン店で修行経験がありそうだけどね…
入店すると…
こんな時間なのに7席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
まずは、小型の券売機で「醤油海老ワンタン麺」の食券を購入しようとしたところ…
ボタンに✘マークが😱

まだ、販売されてなかったのか😓
と思ったら、「海老ワンタン」は8食限定だった。
それは、こんな時間に来たら、売り切れているに決まっているよね😅
デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、振り向くと…
製麺室の製麺台の前には店主がいて…
麺帯を包丁で手切りしているところだった。

しかし、手打ちの手切り麺と言ったって、麺をカットするのは、手打ち麺で有名な『純手打ち だるま』にしたって、新鋭の『手打麺祭 かめ囲』にしたって、スライド式の麺切機なのに…
この店だけは本当の手切り!
ただ、後から店主から聞かされた話しでは、こうして、一人でスープの仕込みから、トッピングの具の仕込み…
そうして、麺も、こんなアナログな方法で手間暇掛けて作っているので、1日最大でも70人分しか仕込みができないんだとか😓
そうして、店主のお母さまに食券をお渡しして、唯一、空いていた席へとついたんだけど…
こちらの店は店の奥が厨房になっていて…
手前が左の壁に向かって座るカウンター席7席という造りになっていて!
前回はポールで一番乗りで入店できたから、一番奥の厨房に近い席に着くことができたので…
店主が調理する様子も少しは窺うことができたけど👍
今日は奥から3番目の席で、ほとんどわからない🤣
ただ、一つだけわかったのは麺の茹で時間。
麺を茹でるときにタイマーをセットしたときの音と切るときの音を聞くことでわかった。
そして、前回は1分40秒だったので、今回も同じだろうと思っていたら、違った…
今回は1分10秒!
30秒も違ったので、麺を替えたのかと思った。
しかし、出てきた麺は前回と、そう変わらないような…
疑問に思ったので、帰りがけに店主に確かめると…
「切り立ての麺だったから…」という回答だったけど…
手打ち麺について詳しくないので、それによって、なぜ、こんなに茹で時間が短くて済むのか?
わからない😓
そして、今日もお母さまによって、お盆に載せられて配膳された「醤油ら~麺」は、豚モモ肉、豚肩ロース肉、豚バラ肉の煮豚が各1枚に穂先メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギ、なるとがトッピングされた…
パッと見はノスタルジックな醤油ラーメンという感じの一杯で!


ただ、前回の「塩ら~麺」とのトッピングの違いは、煮豚が豚モモ肉1種類だったのに、3種類の部位違いの肉が使われていたこと。
さらに、煮豚が2枚から3枚に増えていたこと。
それで、帰りがけに、これも店主に尋ねてみたところ…
「豚バラはサービスです😊」
「豚モモはやめました。」
「豚肩ロースに替えて、なるべく脂身の多い部分と赤身の多い部分の2枚を入れるようにしています。」
なんて話してくれて…
現在はデフォルトの「ら~麺」には豚肩ロース肉の煮豚が2枚入ること。
3枚目の豚バラ肉の煮豚は、なぜ、サービスしてくれたのかはわからないけど、通常は入らないものということがわかった。
ちなみに豚バラ肉の煮豚は「チャーシュー麺」にすると食べられるみたい。
醤油が香るスープをいただくと…
前回の「塩ら~麺」同様、鶏ベースのスープに椎茸をきかせたスープで!

しかし、「塩ら~麺」以上に椎茸は強めに感じられたので、これも、後で店主に確認したところ…
「ドンコ(干し椎茸)の量を増やしました。」と言っていたので!
前回ブログを書いたときには、ここで食べて、ラーメンデータベースや食べログなどにレビューを上げている人たちが、なぜ、スープに椎茸が使われている情報が上がっていなかったのか不思議だったけど…
このスープを飲んだら、さすがに椎茸を感じられると思われる。
さらに、「塩ら~麺」では、はっきり感じられたイタヤ貝や背黒、いりこの煮干しは、それほど主張していなかったけど…
昆布のうま味に鰹節と鯖節のうま味が感じられて…
正月に、東京・浅草生まれの、今は亡き母が作ってくれた醤油味の雑煮が、昆布と鰹出汁に鶏モモ肉と干し椎茸の戻し汁を入れて作ったもので!
子供のころから、その味に慣れ親しんできていたし!
この味が大好きだったので♪
このスープも、めっちゃ好みだし🥰
「塩ら~麺」は、今までラーメン店で食べてきたことのないような…
個性的でオンリーワンな味わいのスープで、とても、いいとは思ったけど…
こちらの「醤油ら~麺」の方がわかりやすくて!
特に、ここ東京の下町のお客さんには受けるんじゃないかな♪
麺は、つい先ほど、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、店主が手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、今日はプリプリでモチモチの食感で!
前回に比べて、少し、やわらかめに感じられた…
前回より茹で時間が30秒も短いのに、どうして、そう感じられるのか!?
不思議だけど…
今回に比べると、やや、カタめで…
プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられたことで、場所によって食感の違いが、今日より顕著に感じられた前回の麺もよかったと思うけど♪
今回の麺は、カタすぎず、やわらかすぎない最高の茹で加減で、個人的には、こっちの方が好きかな🥰
それに、手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて!
さらに、今回は醤油味だったので、前回以上にスープと絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
この打ち立ての麺は、つけ麺でも食べてみたい!
ラーメンだとわかりにくいけど、冷水で〆た麺だったら、打ち立ての小麦粉の香りを楽しむことができるので♪
これも食べ終わって、店主に話すと…
「今は余裕はないですけど、ざるで提供することも考えています。」
「実は、以前は蕎麦屋で働いてました。」
「この麺を鰹出汁の蕎麦つゆで食べる。」
なんて話しも聞けたので!
これも楽しみ♪
しかし、今日は、私の後に、すぐに2人のお客さんが入ってきたところで、麺切れで閉店になったこともあって…
店主といろいろ話しをすることができて、よかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、店主の話しでは、今日のものは「岩中ポーク」ということだったけど…
銘柄豚の「岩中ポーク」 か「林SFP」で作られていて!

厚みもあるし!
やわらかく煮込まれていて…
味付けもよくて♪
牛も鶏もそうだけど、良い豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
それに、前回はモモ肉が使われていたので、多少のパサツキもあったのに…
肩ロースに替えたことで、それも解消していたし♪
さらに、必ずそうなるわけではないけど、豚肩ロースの脂身の多い部位と赤身の部位のものをトッピングしてくれるので!
その味や食感の違いを楽しみながら食べることができるのもいい♪
そして、豚バラ肉の煮豚は、こちらも銘柄豚で作られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるもので♪

個人的には肩ロース以上に好みだったので!
次回は、この豚バラ肉の煮豚がトッピングされる「チャーシュー麺」を食べないとね♪
メンマは、前回は普通のシナコリ食感のメンマで!
これはこれでよかったけど…
穂先メンマに変更になっていて!
しかも、2本もトッピングされていて!

やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
ニンニクかな!?
前回は生姜が少しきかされていたと思うけど…
今回はニンニクの風味を入れてきていて!
これが、また、とても、よかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺

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2022.11.12
【新店】手打ち 蓮 ~ベースの鶏出汁に干し椎茸のうま味を強めにきかせて、利尻昆布、イタヤ貝、煮干しのうま味を加えて作ったスープに太縮れの手打ち、手切りの手揉み麺を合わせた「塩ら~麺」~
訪問日:2022年11月9日(水)

本日のランチは、東京の墨田区千歳に11月1日にオープンした『手打ち 蓮』へ!
今年の6月24日に東京の京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いにオープンした『手打麺祭 かめ囲』と同じ、手打ちで手切りの手揉み麺のラーメンを提供する店で!
豚清湯に煮干しが香る喜多方ラーメンのようでもあり、永福町大勝軒系のような味わいのスープなんてレビューを上げている人がいて!
これ、絶対、好きな味のはずなので!
行くしかないでしょう♪
店のある墨田区千歳は墨田区の南西にあって、江東区新大橋に隣接する町なので、最寄り駅は江東区の都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅になって…
駅A2出口から徒歩5分。
ただし、墨田区のJR両国駅の東口からも8分で行けるということだったので!
JR両国駅・東口からアクセスして、出口のすぐ前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の開店前からできている行列を横目に通り過ぎて、国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左にながら進んで、首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと…
道の左側に店が見えてきた。
開店3分前の11時27分到着で、先客の姿はなく、ポール獲得🥇
すぐ後に1人お客さんが並んで、11時30分の開店時刻を迎えると、店主のお母さまが店の中から現れて、「準備中」となっていた立て札をくるっとひっくり返して「営業中」にして開店!
入店すると、奥が厨房なっていて!
客席は、手前に店の入口から奥の厨房に向かって延びる壁に向かって座るカウンター席7席。
そして、お客さんが入る度に、奥の厨房にいる店主から…
「券売機で食券をお買い求めください。」の声が掛かる。
券売機は、店を入って、すぐ左手前に小型の券売機があって…
そのまま、前を向いて入店すると、その存在に気づかないので、こうして、声がけしているんだね。
麺メニューは「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」の2種類で!
それぞれに「チャーシュー麺」が用意されていた。


ただし、オープン当初にあって、すぐ、販売を中止してしまった「海老ワンタン」の販売は今日もなく、「特製」と「海老ワンタン麺」のボタンにも✘マークが点灯していた。
「ワンタン」が販売再開していたら「海老ワンタン麺」にするつもりだったけど、まだだったので、デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、一番奥の席へ!
すると、お母さんが私と2番目のお客さんの食券を回収していって…
「醤油ラーメンに醤油チャーシュー麺の大盛り♪」と店主に口頭で注文を告げると、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープをガス台の火に掛けて温め始めると…
麺を取り出してきて…
1玉と1玉半の麺を茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にレードルでカエシと香味油を入れて…
温まったスープを、その上から注ぐと…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから1分40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて、「醤油ら~麺」と「醤油チャーシュー麺」の「麺大盛」が完成すると…
お母さまが「醤油ら~麺」を配膳してくれた。
豚モモ肉の煮豚が2枚とメンマ、ほうれん草、海苔に刻みネギ、なるとがトッピングされた見た目はクラシックな中華そばって感じの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏出汁ベースに干し椎茸のうま味を入れたスープで!

昆布のうま味に貝のうま味!
背黒の煮干しのうま味も感じられる。
豚骨ベースでもなければ、喜多方ラーメンでもない😓
それに、これのどこが永福町大勝軒軒系なんだろうか!?
感じ方は、人そろぞれだろうけど…
期待した味わいのスープではなかった。
でも、鶏出汁に干し椎茸のうま味いっぱいの、このスープは…
毎年、母が正月に作ってくれた東京の雑煮を思い起こさせるような味わいで、めっちゃ好み🥰
そこで、店主に…
「鶏と干し椎茸が、いい味出してますね♪」と言うと…
「小さいころから母の作った椎茸出汁のもので育ってきましたから…」
「母のおかげです😊」
なんて話していたけど…
とてもお母さん思いなんだね😊
「それに、昆布とホタテかイタヤ貝の貝柱使ってません?」と言うと…
「それです。」と言って、冷蔵ケースを指さしたので…
見てみると…
ビールとともにビニール袋に包装された利尻昆布とイタヤ貝の貝柱が入れられていた。
ちなみに、煮干しは煮干しの入った箱が2箱置かれているのが見えたし…
その前に、このスープを飲めば、ニボラーなので、さすがに背黒が使われていることくらいはわかる。
ただ、動物系は鶏オンリーだとは思うけど、念のため…
「ベープの動物スープは鶏だけですか?」
ゲンコツも作っている可能性がないわけではないので、一応、聞いてみたところ…
「鶏だけです。」という答えが返ってきた♪
それと、スープからは生姜も微かに感じられたけど…
これは、すり生姜を入れたのではなく、スープの臭み消しに入れた生姜の風味によるものと思われる。
しかし、鶏と煮干しのイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味にイタヤ貝のコハク酸のうま味まで入れて!
それらのうま味の相乗効果で美味しい出汁が引けていたし😋
特に椎茸出汁が強めなのが個性的でいいよね♪
そんなオンリーワンの味わいのスープに合わせる麺は、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた麺で!


北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で打ったという太縮れ麺は、プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられているので…
場所によって、食感の違いがあるのが面白い😊
でも、多加水麺なので、噛めば、モチモチとした食感が楽しめるし♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、この不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた具は、チャーシューもメンマも!
それに、ほうれん草に海苔、なるとが使われていることもあって、昔ながらの中華そばの具って感じだったけど…
豚モモ肉の煮豚は、銘柄豚(岩中ポーク or 林SFP)の豚肉で作られていて!
厚みもあって!


肉のうま味いっぱいの、めちゃめちゃ美味しい煮豚なので😋
ちょっとお高くなってしまうけど、肉好きなら、チャーシュー麺にして食べるのがおすすめ♪
メンマもシナコリな食感のもので!
こういう、昔ながらのメンマって感じのメンマもいいもんだなと思ったし♪

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
美味しかったので、もう、一杯、「塩ら~麺」も連食しようかと思ったけど…
開店前は2人だけしかいなかったお客さんも、開店すると、1人、2人と入って来て、満席になって、外待ちまで発生したので、またの機会に♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺
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本日のランチは、東京の墨田区千歳に11月1日にオープンした『手打ち 蓮』へ!
今年の6月24日に東京の京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いにオープンした『手打麺祭 かめ囲』と同じ、手打ちで手切りの手揉み麺のラーメンを提供する店で!
豚清湯に煮干しが香る喜多方ラーメンのようでもあり、永福町大勝軒系のような味わいのスープなんてレビューを上げている人がいて!
これ、絶対、好きな味のはずなので!
行くしかないでしょう♪
店のある墨田区千歳は墨田区の南西にあって、江東区新大橋に隣接する町なので、最寄り駅は江東区の都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅になって…
駅A2出口から徒歩5分。
ただし、墨田区のJR両国駅の東口からも8分で行けるということだったので!
JR両国駅・東口からアクセスして、出口のすぐ前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の開店前からできている行列を横目に通り過ぎて、国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左にながら進んで、首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと…
道の左側に店が見えてきた。
開店3分前の11時27分到着で、先客の姿はなく、ポール獲得🥇
すぐ後に1人お客さんが並んで、11時30分の開店時刻を迎えると、店主のお母さまが店の中から現れて、「準備中」となっていた立て札をくるっとひっくり返して「営業中」にして開店!
入店すると、奥が厨房なっていて!
客席は、手前に店の入口から奥の厨房に向かって延びる壁に向かって座るカウンター席7席。
そして、お客さんが入る度に、奥の厨房にいる店主から…
「券売機で食券をお買い求めください。」の声が掛かる。
券売機は、店を入って、すぐ左手前に小型の券売機があって…
そのまま、前を向いて入店すると、その存在に気づかないので、こうして、声がけしているんだね。
麺メニューは「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」の2種類で!
それぞれに「チャーシュー麺」が用意されていた。


ただし、オープン当初にあって、すぐ、販売を中止してしまった「海老ワンタン」の販売は今日もなく、「特製」と「海老ワンタン麺」のボタンにも✘マークが点灯していた。
「ワンタン」が販売再開していたら「海老ワンタン麺」にするつもりだったけど、まだだったので、デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、一番奥の席へ!
すると、お母さんが私と2番目のお客さんの食券を回収していって…
「醤油ラーメンに醤油チャーシュー麺の大盛り♪」と店主に口頭で注文を告げると、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープをガス台の火に掛けて温め始めると…
麺を取り出してきて…
1玉と1玉半の麺を茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にレードルでカエシと香味油を入れて…
温まったスープを、その上から注ぐと…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから1分40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて、「醤油ら~麺」と「醤油チャーシュー麺」の「麺大盛」が完成すると…
お母さまが「醤油ら~麺」を配膳してくれた。
豚モモ肉の煮豚が2枚とメンマ、ほうれん草、海苔に刻みネギ、なるとがトッピングされた見た目はクラシックな中華そばって感じの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏出汁ベースに干し椎茸のうま味を入れたスープで!

昆布のうま味に貝のうま味!
背黒の煮干しのうま味も感じられる。
豚骨ベースでもなければ、喜多方ラーメンでもない😓
それに、これのどこが永福町大勝軒軒系なんだろうか!?
感じ方は、人そろぞれだろうけど…
期待した味わいのスープではなかった。
でも、鶏出汁に干し椎茸のうま味いっぱいの、このスープは…
毎年、母が正月に作ってくれた東京の雑煮を思い起こさせるような味わいで、めっちゃ好み🥰
そこで、店主に…
「鶏と干し椎茸が、いい味出してますね♪」と言うと…
「小さいころから母の作った椎茸出汁のもので育ってきましたから…」
「母のおかげです😊」
なんて話していたけど…
とてもお母さん思いなんだね😊
「それに、昆布とホタテかイタヤ貝の貝柱使ってません?」と言うと…
「それです。」と言って、冷蔵ケースを指さしたので…
見てみると…
ビールとともにビニール袋に包装された利尻昆布とイタヤ貝の貝柱が入れられていた。
ちなみに、煮干しは煮干しの入った箱が2箱置かれているのが見えたし…
その前に、このスープを飲めば、ニボラーなので、さすがに背黒が使われていることくらいはわかる。
ただ、動物系は鶏オンリーだとは思うけど、念のため…
「ベープの動物スープは鶏だけですか?」
ゲンコツも作っている可能性がないわけではないので、一応、聞いてみたところ…
「鶏だけです。」という答えが返ってきた♪
それと、スープからは生姜も微かに感じられたけど…
これは、すり生姜を入れたのではなく、スープの臭み消しに入れた生姜の風味によるものと思われる。
しかし、鶏と煮干しのイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味にイタヤ貝のコハク酸のうま味まで入れて!
それらのうま味の相乗効果で美味しい出汁が引けていたし😋
特に椎茸出汁が強めなのが個性的でいいよね♪
そんなオンリーワンの味わいのスープに合わせる麺は、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた麺で!


北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で打ったという太縮れ麺は、プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられているので…
場所によって、食感の違いがあるのが面白い😊
でも、多加水麺なので、噛めば、モチモチとした食感が楽しめるし♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、この不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた具は、チャーシューもメンマも!
それに、ほうれん草に海苔、なるとが使われていることもあって、昔ながらの中華そばの具って感じだったけど…
豚モモ肉の煮豚は、銘柄豚(岩中ポーク or 林SFP)の豚肉で作られていて!
厚みもあって!


肉のうま味いっぱいの、めちゃめちゃ美味しい煮豚なので😋
ちょっとお高くなってしまうけど、肉好きなら、チャーシュー麺にして食べるのがおすすめ♪
メンマもシナコリな食感のもので!
こういう、昔ながらのメンマって感じのメンマもいいもんだなと思ったし♪

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
美味しかったので、もう、一杯、「塩ら~麺」も連食しようかと思ったけど…
開店前は2人だけしかいなかったお客さんも、開店すると、1人、2人と入って来て、満席になって、外待ちまで発生したので、またの機会に♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺

接客・サービス

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訪問日:2022年7月22日(金)

本日のランチは、本所吾妻橋駅近くに6月22日にオープンした新店の『中華そば 麦笑 本所吾妻橋店』へ!
「柏店」、「南柏店」、「新松戸店」、「牛久店」と千葉県や茨城県にラーメン店の『めん吉』を展開して、本八幡の『海鮮居酒屋 板場』も経営する「有限会社PASTO」という会社の社長が自ら厨房に立って運営する店。
「手打ち多加水麺」と「手作りわんたん」を看板に掲げる無化調スープの「中華そば」に「つけそば」を提供。
価格も「中華そば」750円、「わんたん麺」900円と抑え気味の価格で提供されて!
食べログの点数は3.09だけど…
これはオープンしてから間もないので、この点数になっているだけで…
口コミの内容をみても、3.3を付けている人が1人だけで、後の45人は3.5以上!
4.0以上を付ける人も多数いて評価が高い店だし!
ラーメンデータベースの点数にレビューの内容もいい評価だったので!
食べに行きたいと思っていた。
しかし、私は新店ハンターではないし…
もっと食べたいラーメンがあって、ズルズルと訪問が遅れてしまって、オープンから1ヶ月が経過してしまった😅
今日こそはと思って店へと向かう!
しかし、行く途中にTwitterを見ていたら、明日の7月23日は土用の丑の日ということもあって、鰻を使ったラーメンを限定で出す店を発見!
さらに、ラーメンというよりも鰻の蒲焼を鰻重で食べたい気持ちも湧いてきて…
どうしようかと思ったけど…
初志貫徹、店へと向かう😅
そして、都営浅草線の本所吾妻橋駅で下車して、A1出口から出て、東京スカイツリーを背にして歩けば数十秒の場所にある店へとやって来たのは11時22分33秒!

入店すると、さらに先に木製の引戸があって!
この入口の扉と奥の扉の間に大型の券売機が設置されていた。

メニューは券売機左上の一番のおすすめの位置に「手打ちわんたん麺(醤油)」。
その下は「特製手打ちわんたん麺(醤油)」、「中華そば(醤油)」と続いて…
その右隣は、塩バージョンの「手打ちわんたん麺(塩)」、「特製手打ちわんたん麺(塩)」、「中華そば(塩)」。
さらに、その右隣は、「手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)」、「手もみ麺 つけそば 大盛り350g(雲呑2ヶ付)」。
そして、「わんたんスープ」に「皿わんたん」という、わんたん推しの店で!
3種類ある「濃厚卵かけご飯」、「台湾ルーロー飯」、「チャーシューご飯」のご飯物と「わんたんスープ」をセットにしたメニューもあった。
この中からチョイスしたのは「手もみ麺 つけそば」!
これは、今日、ジメジメと暑かったからではなく、最初から、これにしようと決めていたから。
理由は、なぜか食べログにもラーメンデータベースにも「つけそば」の投稿がなかったので!
なお、麺の量が並盛り250g、大盛り350gとなっていて…
普通は並盛りで200g、大盛り300gという店が多いのに…
50g多いのは嬉しいことなのかもしれないけど…
私にとっては、250gだと、ちょっと少ないし…
かと言って、350gでは多いので…
結局「並盛り」にしてしまったけど…
ちょっと、中途半端😅
ただ、雲呑が2個付いて、麺も250g入って、900円という価格は、このご時世…
何処の店も材料費高騰から値上げに踏み切っている中、とてもお得に感じられるね😊
木製の引戸を開けて、中へと入っていくと…
「いらっしゃいませ!」の元気な挨拶。
さすが、他店舗を経営する会社のラーメン店!
しっかり挨拶ができていて、気持ちがいい♪
なんて、書くと、「いらっしゃいませ!」、「ありがとうございました。」なんて言うのは、飲食店なら当たり前じゃないかと言われそうだけど…
個人店のラーメン店では挨拶のない店も、結構、多いんだよね😅
店内は右奥にガラス張りの製麺室があって、スタッフの人が大和製作所の「リッチメン」で製麺しているのが見える。
左側にあるオープンキッチンには3人の男性スタッフの人がいて、一番年配の方が社長であり、店主でもあるのかな!?
客席は、その厨房前に一直線に並んだカウンター席8席に4人掛けのテーブル席と2人掛けのテーブル席が1卓ずつ。
そして、お客さんは、まだ、時間が早いからかもしれないけどカウンター席に3人だけ。
「何処でもお好きな席にお掛けください。」
女性スタッフの方から言われて、空いていた一番奥の席へ。
そして、カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収にきて、さっそく「つけそば」作りに入るスタッフの人!
そして、この後、麺を茹でるのに5分を要したこともあって…
「熱いのでお気をつけください。」と言いながら「手もみ麺 つけそば」がスタッフの人から出されたのは注文から11分後。


さらに…
「割りスープになります。」と言って、松茸の土瓶蒸しに使う土瓶でスープ割りに使う割りスープが出された。

豚モモ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマ、大きな三つ葉、水菜のおひたし、海苔が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンに海老ワンタンの2種類のワンタンに細かく刻んだネギが入る醤油つけ麺!
まずは、麺からいただくんだけど…
手もみして強いウェーブがかけられた太縮れの自家製麺が盛られていて…

でも、この麺って、「中華そば」用の麺なんじゃないのかな!?
情報では、「つけそば」用は縮れを付けない太ストレート麺だと聞いていたのに🤔
まあ、でも、縮れ麺の方が「筑波鶏のスープと節系和出汁を合わせたWスープ」のスープに「煮干や昆布、鰹節や干牡蠣と複数の醤油や塩」で作ったカエシと卓上のPOPに書かれていた鶏清湯魚介の淡麗そうなスープのつけ汁とは絡みがよさそうだし!
それで変更してきたのかな!?

「春よ恋」と「きたほなみ」の北海道産小麦粉2種と全粒粉で作った加水率50%超だという多加水麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
熟成させた麺だからか!?
思ったほど香り高くはないかな…
でも、小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
ちょっと、食感が、やわすぎのような気もしたけど…
プルプルでモチモチの面白い食感の麺でよかった♪
つけ汁に潜らせて食べてみると…
味付けは、しょっぱめ😣
私は、つけ麺を食べるときには、麺をつけ汁にドブっとつけて食べない人なのに…
それでも、しょっぱく感じるのだから、かなりしょっぱいと思う。
そして、甘味に酸味もあって、えぐ味も感じられて…
これって、節によるものか!?
牡蠣か煮干しによるものかわからないけど…
あまり好みの味わいではないかな…
それと、「筑波鶏」で出汁を引いたというスープも、思った以上に鶏出汁のうま味は感じられず…
普通にブロイラーで作ったスープと変わらないような😅
もっとも、後で調べてみたら、どうやら、この「筑波鶏」というのは、銘柄鶏の「つくば茜鶏」ではなく…
「つくば鶏」という「特別飼育鶏」のようで…
「特別飼育鶏」というのは、一般社団法人「日本食鳥協会」の表示ガイドラインによれば…
「特別飼育鶏とは、鶏の生産において、鶏の感染病予防ワクチンを投与したもので、全飼育期間にわたり抗生物質・抗菌製剤を投与しないで飼育したものをいう」そうで…
安全・安心に育てられた鶏だし、くせのないジューシーな肉質が特徴な鶏でもあるけど、飼育期間も49日から55日ということだったし…
それでブロイラーと変わらないように感じられたのかもしれない…
ただ、「中華そば」や「わんたん麺」を食べた人たちの評価が高いので!
もしかすると、今日のスープが下ブレだったのかもしれないし…
「つけそば」のカエシの濃さが私の口に合わないだけかもしれないけど…
何れにしても「つけそば」をチョイスしたのは失敗だった😞
トッピングされた肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンも、しょっぱいつけ汁に浸かっていたため、もう一つで😣
美味しくいただくことができずに残念だったし😞

ただ、2種類のチャーシューは、まず、豚モモ肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
しっとりした食感に仕上げられていて!
豚モモ肉の臭みも皆無で!
絶品のレアチャーシューだったし😋

豚肩ロースの肉のローストチャーシューは、醤油ダレで味付けられたものだったけど…
こちらは、しょっぱくもなく、味付けもバツグンの美味しいチャーシューだったし😋

水菜のおひたしもよかった♪
ただ、三つ葉は育ち過ぎて、カタくて、えぐ味もあるもので食べられたもんじゃなかったのが😓
しょっぱいので、途中で割りスープで割って、ラーメンのようにして食べてみると…
う~ん🤔

土瓶に入れられた割りスープはPOPにあった「節系和出汁」のスープなのかな!?
味がもう一つに感じられたので…
レンゲに割りスープだけをとって、飲んでみると…
二番出汁なのか、出汁のうま味が弱くて、えぐ味もあって…
申し訳ないけど、この「つけそば」に限っては、最後まで、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:手打ちわんたん麺(醤油)…900/特製手打ちわんたん麺(醤油)…1200円/中華そば(醤油)…750円
手打ちわんたん麺(塩)…900/特製手打ちわんたん麺(塩)…1200円/中華そば(塩)…750円
手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)…900円/手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)…1000円
味玉…100円
濃厚卵かけご飯…250円/台湾ルーロー飯…300円/チャーシューご飯…300円
濃厚卵かけご飯&わんたんスープ…850円/台湾ルーロー飯&わんたんスープ…900円/チャーシューご飯&わんたんスープ…900円
わんたんスープ(肉ワンタン4ヶ/海老ワンタン4ヶ)…600円/皿わんたん(肉ワンタン3ヶ/海老ワンタン3ヶ)…350円/チャーシュー盛り…400円
ごはん…100円/大盛…100円
好み度:手もみ麺 つけそば
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本日のランチは、本所吾妻橋駅近くに6月22日にオープンした新店の『中華そば 麦笑 本所吾妻橋店』へ!
「柏店」、「南柏店」、「新松戸店」、「牛久店」と千葉県や茨城県にラーメン店の『めん吉』を展開して、本八幡の『海鮮居酒屋 板場』も経営する「有限会社PASTO」という会社の社長が自ら厨房に立って運営する店。
「手打ち多加水麺」と「手作りわんたん」を看板に掲げる無化調スープの「中華そば」に「つけそば」を提供。
価格も「中華そば」750円、「わんたん麺」900円と抑え気味の価格で提供されて!
食べログの点数は3.09だけど…
これはオープンしてから間もないので、この点数になっているだけで…
口コミの内容をみても、3.3を付けている人が1人だけで、後の45人は3.5以上!
4.0以上を付ける人も多数いて評価が高い店だし!
ラーメンデータベースの点数にレビューの内容もいい評価だったので!
食べに行きたいと思っていた。
しかし、私は新店ハンターではないし…
もっと食べたいラーメンがあって、ズルズルと訪問が遅れてしまって、オープンから1ヶ月が経過してしまった😅
今日こそはと思って店へと向かう!
しかし、行く途中にTwitterを見ていたら、明日の7月23日は土用の丑の日ということもあって、鰻を使ったラーメンを限定で出す店を発見!
さらに、ラーメンというよりも鰻の蒲焼を鰻重で食べたい気持ちも湧いてきて…
どうしようかと思ったけど…
初志貫徹、店へと向かう😅
そして、都営浅草線の本所吾妻橋駅で下車して、A1出口から出て、東京スカイツリーを背にして歩けば数十秒の場所にある店へとやって来たのは11時22分33秒!

入店すると、さらに先に木製の引戸があって!
この入口の扉と奥の扉の間に大型の券売機が設置されていた。

メニューは券売機左上の一番のおすすめの位置に「手打ちわんたん麺(醤油)」。
その下は「特製手打ちわんたん麺(醤油)」、「中華そば(醤油)」と続いて…
その右隣は、塩バージョンの「手打ちわんたん麺(塩)」、「特製手打ちわんたん麺(塩)」、「中華そば(塩)」。
さらに、その右隣は、「手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)」、「手もみ麺 つけそば 大盛り350g(雲呑2ヶ付)」。
そして、「わんたんスープ」に「皿わんたん」という、わんたん推しの店で!
3種類ある「濃厚卵かけご飯」、「台湾ルーロー飯」、「チャーシューご飯」のご飯物と「わんたんスープ」をセットにしたメニューもあった。
この中からチョイスしたのは「手もみ麺 つけそば」!
これは、今日、ジメジメと暑かったからではなく、最初から、これにしようと決めていたから。
理由は、なぜか食べログにもラーメンデータベースにも「つけそば」の投稿がなかったので!
なお、麺の量が並盛り250g、大盛り350gとなっていて…
普通は並盛りで200g、大盛り300gという店が多いのに…
50g多いのは嬉しいことなのかもしれないけど…
私にとっては、250gだと、ちょっと少ないし…
かと言って、350gでは多いので…
結局「並盛り」にしてしまったけど…
ちょっと、中途半端😅
ただ、雲呑が2個付いて、麺も250g入って、900円という価格は、このご時世…
何処の店も材料費高騰から値上げに踏み切っている中、とてもお得に感じられるね😊
木製の引戸を開けて、中へと入っていくと…
「いらっしゃいませ!」の元気な挨拶。
さすが、他店舗を経営する会社のラーメン店!
しっかり挨拶ができていて、気持ちがいい♪
なんて、書くと、「いらっしゃいませ!」、「ありがとうございました。」なんて言うのは、飲食店なら当たり前じゃないかと言われそうだけど…
個人店のラーメン店では挨拶のない店も、結構、多いんだよね😅
店内は右奥にガラス張りの製麺室があって、スタッフの人が大和製作所の「リッチメン」で製麺しているのが見える。
左側にあるオープンキッチンには3人の男性スタッフの人がいて、一番年配の方が社長であり、店主でもあるのかな!?
客席は、その厨房前に一直線に並んだカウンター席8席に4人掛けのテーブル席と2人掛けのテーブル席が1卓ずつ。
そして、お客さんは、まだ、時間が早いからかもしれないけどカウンター席に3人だけ。
「何処でもお好きな席にお掛けください。」
女性スタッフの方から言われて、空いていた一番奥の席へ。
そして、カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収にきて、さっそく「つけそば」作りに入るスタッフの人!
そして、この後、麺を茹でるのに5分を要したこともあって…
「熱いのでお気をつけください。」と言いながら「手もみ麺 つけそば」がスタッフの人から出されたのは注文から11分後。


さらに…
「割りスープになります。」と言って、松茸の土瓶蒸しに使う土瓶でスープ割りに使う割りスープが出された。

豚モモ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のローストチャーシュー、メンマ、大きな三つ葉、水菜のおひたし、海苔が麺の上に盛りつけられて…
つけ汁の中には肉ワンタンに海老ワンタンの2種類のワンタンに細かく刻んだネギが入る醤油つけ麺!
まずは、麺からいただくんだけど…
手もみして強いウェーブがかけられた太縮れの自家製麺が盛られていて…

でも、この麺って、「中華そば」用の麺なんじゃないのかな!?
情報では、「つけそば」用は縮れを付けない太ストレート麺だと聞いていたのに🤔
まあ、でも、縮れ麺の方が「筑波鶏のスープと節系和出汁を合わせたWスープ」のスープに「煮干や昆布、鰹節や干牡蠣と複数の醤油や塩」で作ったカエシと卓上のPOPに書かれていた鶏清湯魚介の淡麗そうなスープのつけ汁とは絡みがよさそうだし!
それで変更してきたのかな!?

「春よ恋」と「きたほなみ」の北海道産小麦粉2種と全粒粉で作った加水率50%超だという多加水麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
熟成させた麺だからか!?
思ったほど香り高くはないかな…
でも、小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪
ちょっと、食感が、やわすぎのような気もしたけど…
プルプルでモチモチの面白い食感の麺でよかった♪
つけ汁に潜らせて食べてみると…
味付けは、しょっぱめ😣
私は、つけ麺を食べるときには、麺をつけ汁にドブっとつけて食べない人なのに…
それでも、しょっぱく感じるのだから、かなりしょっぱいと思う。
そして、甘味に酸味もあって、えぐ味も感じられて…
これって、節によるものか!?
牡蠣か煮干しによるものかわからないけど…
あまり好みの味わいではないかな…
それと、「筑波鶏」で出汁を引いたというスープも、思った以上に鶏出汁のうま味は感じられず…
普通にブロイラーで作ったスープと変わらないような😅
もっとも、後で調べてみたら、どうやら、この「筑波鶏」というのは、銘柄鶏の「つくば茜鶏」ではなく…
「つくば鶏」という「特別飼育鶏」のようで…
「特別飼育鶏」というのは、一般社団法人「日本食鳥協会」の表示ガイドラインによれば…
「特別飼育鶏とは、鶏の生産において、鶏の感染病予防ワクチンを投与したもので、全飼育期間にわたり抗生物質・抗菌製剤を投与しないで飼育したものをいう」そうで…
安全・安心に育てられた鶏だし、くせのないジューシーな肉質が特徴な鶏でもあるけど、飼育期間も49日から55日ということだったし…
それでブロイラーと変わらないように感じられたのかもしれない…
ただ、「中華そば」や「わんたん麺」を食べた人たちの評価が高いので!
もしかすると、今日のスープが下ブレだったのかもしれないし…
「つけそば」のカエシの濃さが私の口に合わないだけかもしれないけど…
何れにしても「つけそば」をチョイスしたのは失敗だった😞
トッピングされた肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンも、しょっぱいつけ汁に浸かっていたため、もう一つで😣
美味しくいただくことができずに残念だったし😞

ただ、2種類のチャーシューは、まず、豚モモ肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
しっとりした食感に仕上げられていて!
豚モモ肉の臭みも皆無で!
絶品のレアチャーシューだったし😋

豚肩ロースの肉のローストチャーシューは、醤油ダレで味付けられたものだったけど…
こちらは、しょっぱくもなく、味付けもバツグンの美味しいチャーシューだったし😋

水菜のおひたしもよかった♪
ただ、三つ葉は育ち過ぎて、カタくて、えぐ味もあるもので食べられたもんじゃなかったのが😓
しょっぱいので、途中で割りスープで割って、ラーメンのようにして食べてみると…
う~ん🤔

土瓶に入れられた割りスープはPOPにあった「節系和出汁」のスープなのかな!?
味がもう一つに感じられたので…
レンゲに割りスープだけをとって、飲んでみると…
二番出汁なのか、出汁のうま味が弱くて、えぐ味もあって…
申し訳ないけど、この「つけそば」に限っては、最後まで、私の口には合わなかったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:手打ちわんたん麺(醤油)…900/特製手打ちわんたん麺(醤油)…1200円/中華そば(醤油)…750円
手打ちわんたん麺(塩)…900/特製手打ちわんたん麺(塩)…1200円/中華そば(塩)…750円
手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)…900円/手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)…1000円
味玉…100円
濃厚卵かけご飯…250円/台湾ルーロー飯…300円/チャーシューご飯…300円
濃厚卵かけご飯&わんたんスープ…850円/台湾ルーロー飯&わんたんスープ…900円/チャーシューご飯&わんたんスープ…900円
わんたんスープ(肉ワンタン4ヶ/海老ワンタン4ヶ)…600円/皿わんたん(肉ワンタン3ヶ/海老ワンタン3ヶ)…350円/チャーシュー盛り…400円
ごはん…100円/大盛…100円
関連ランキング:ラーメン | 本所吾妻橋駅、とうきょうスカイツリー駅、浅草駅(東武・都営・メトロ)
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訪問日:2022年5月16日(月)

本日のランチは、東京スカイツリーにも近い東京の下町の東向島に先週の金曜日の5月13日にオープンした『煮干ソバと米 今日の1番』へ!
2020年6月20日にオープンした埼玉県の川口にある『Noodle&Spice curry 今日の1番』のセカンドブランドの店であり、初の東京進出店でもある。
本店が「煮干ソバ」と「スパイスカレー」をペアリングにした店なのに対して、こちらのセカンドブランドの店は「煮干ソバ」と「ご飯もの」をペアリング♪
『Noodle&Spice curry 今日の1番』には仙台勤務時代の2020年の7月の4連休と8月のお盆休みに帰省したときに2度訪問を試みて、2度とも臨休😞
もっとも、事前にTwitterで臨休することがわかっていたので、他の店に訪問して、無駄足を踏んだわけじゃないけど…
一番行きたい店だったので、ちょっと残念な思いをしながら、10月に三度帰省したときは、2度あることは3度あるではなく、3度目の正直で営業してくれていて😊
ただ、このときも、なかなか来れない店なので、せっかくなので、「煮干ソバ」と「濃厚煮干ソバ」を連食しようと思ったのに、「濃厚煮干ソバ」に私の唯一、苦手な煮干しである烏賊煮干しが使われていて、食べることができなかった😣
でも、いただいた「煮干ソバ」は、ガツンと煮干しがきかされた…
煮干しのうま味にビターさも感じられるニボラー好みのスープに仕上げられていて、最高だったし😋
「濃厚煮干ソバ」の代わりにいただいた「魯肉飯とキーマカレーの合いがけ」は…
「魯肉飯」に「キーマカレー」のどちらも、めちゃめちゃ美味しかったし😋
そんな店が東京に2号店を出してくれて!
行きやすくなったのは嬉しい😂
川口の人気行列店なので、オープン日の金曜日と、その後の土日を避けて、最初から月曜日に行こうと決めていた。
案の定、昨日行った新店ハンターさんのブログによれば、3番目に並んで、退店時には60人超の行列ができていたそうだし!
平日とはいえ、今日もオープンの10時30分から12時30分までのピークタイムは混雑していると思われるので…
それを避けて、出発🚃💨
店の最寄駅は東武スカリツリーラインの曳舟駅で、駅西口から徒歩5分ほど。
しかし、京成曳舟駅からアクセスしたので、それでも、徒歩7分ほど。
ちなみに、京成曳舟駅から店に向かう途中の交差点で東京スカイツリーが見える。
しかし、あいにくの雨模様だったので、上の方は雲に隠れて見えなかった☔

12時40分にやって来ると…
店頭には3人のお客さん!
少なくてよかったと思ったら、道を隔てた正面の路地に4人のお客さんが並んでいた😅
その最後尾に付く!

しかし、回転は早くて、16分待って入店!
まず、券売機で食券を購入する。

麺メニューは、「煮干ソバ」に「濃厚煮干ソバ」と「週替りソバ」の3種類!
「週替りソバ」はオープンの13日から本日16日まで「カキの塩ソバ」!
カップリングの「週替りごはん」は、本日から「しらすの明太子ご飯」!
これは、ここに来るまでに店主のTwitterを見て学習してきたことだけど😅
「週替りソバ」に「週替りごはん」は、券売機の上のホワイトボードにも記載されている。
そして、ホワイトボードには本日のスープに使用された「本日の煮干」が記載されていて…

本日の「煮干ソバ」に使用されているのは「岩手片口特上」✕「カマス」✕「九十九里」✕「境港片口」✕「乾物」✕「鶏」!
「濃厚煮干ソバ」は「八戸」✕「京都小羽」✕「九十九里」✕「豚鶏」✕「節」!
そして、こちらの店のラーメンは、すべて、具なしの「かけ」スタイルで!
具は全ラーメン共通で…
別皿にトッピングされて、こちらも日替りで「本日のお供」として紹介されていて…
本日は「チルドロース」、「鶏ムネ低温」、「鴨チャーシュー」!
さらに「本日の特製」の紹介もあって…
「チルドロース1枚」、「鶏ムネ1枚」、「国産うずら2コ」、「半熟味玉1コ」となっていた。
他にメニューは「和え玉」に「週替りご飯」以外の何種類かのレギュラーのご飯もの…
さらに「ママの気まぐれデザート」として「パンナコッタ ラズベリーソース」も数量限定で用意されていた。
この中からチョイスしたのは「煮干ソバ」に「週替りソバ」の「カキの塩ソバ」!
本来なら、『煮干ソバと米』の店なので!
麺メニュー1種類にカップリングのご飯ものを選ぶべきかもしれないし!
ブロガーだったら、「週替りソバ」に「週替りごはん」にするべきかもしれないけど…
こちらの店は連食OKなのと!
単純に「煮干ソバ」に「カキの塩ソバ」が食べたかったので🤣
食券を買うと、オープン以来、ずっとホールを担当している店主から、壁に向かって座るカウンター席6席のうちの1席へと案内されたんだけど…
こちらの店、奥がオープンキッチンの厨房になっていて!
その手前に背が高くて、椅子も高めのカウンター席が4席あって!
厨房横にテーブル席があって!
入口に近い位置に6席の壁に向かって座るカウンターというレイアウトで…
できれば、奥のカウンター席もに座れたらよかったのに…
なんて思っていたら、食券を回収にきた店主から…
「連食されるんだったら、奥の広い席の方がいいですね!」と言って…
厨房に一番近いカウンター席へと移動することができた。
ラッキー♪
厨房には男性スタッフが2人と女性スタッフが1人!
そして、私の座るカウンターの前のスペースに、なぜか男性スタッフが1人いた!?
そして、厨房の男性スタッフ2人がラーメンを作っていて!
入店してから10分ほどで、このスタッフによって作られた「煮干ソバ」が店主によって供されたんだけど…


注文していない味玉が別皿に入れられて出されて…
「以前に来られたときに、間違ってラーメンをお出ししてしまいましたので…」
なんて店主から言われたんだけど…
これは、『Noodle&Spice curry 今日の1番』に2020年10月16日に食べに行ったときに「煮干ソバ」を注文したのに「濃厚煮干ソバ」が出されて…
普段だったら、たとえ間違ったとしても、そのラーメンを無駄にしまうのはもったいないので、大概は、それを食べるところだけど…
ただ、前述したように、苦手な烏賊煮干しが使われたラーメンだったので、作り直してもらったというのに…
何か申し訳ない気もしたけど…
ありがとうございます🙇♂
ラーメンは、玉ねぎと小ネギの薬味が載るだけの「かけ」スタイルで!
別皿に豚ロース肉と鶏ムネ肉、鴨ロースの3種類のレアチャーシューにサービスの味玉が盛りつけられた煮干し醬油ラーメン🍜
まずは、煮干し香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ガラベースのスープに昆布を合わせて…
背黒メインの大量の煮干しを重ねたといった感じのスープは煮干しがガツンときかされていて!
塩分が強めの岩手産背黒が使われていたためか!?
少し、しょっぱいようにも感じられたけど、煮干しラーメンだから、これくらいは許容範囲!
そして、『Noodle&Spice curry 今日の1番』で食べたとき同様、背黒の力強いうま味にビターさも出たニボラー好みのスープに仕上げられていて♪
これを川口に行かなくても、ここ曳舟で食べられるというのが嬉しい😂
麺は切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
入口に三河屋製麺からの開店祝いのお花があったので、同社の麺だろうとは思ったけど…

カタめでザクッとした食感の…
パツッと切れる歯切れのいい低下水麺で!

これは、多くの煮干しラーメンの店で使われている三河屋製麺の定番麺だね!
でも、この麺は、淡麗な煮干しスープから濃厚な煮干しスープまでオールマイティに合う麺で!
この濃密な味わいの煮干しスープとの相性もバツグンで!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋
豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚ロース肉のうま味が、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューで😋
多くのラーメン店では、肩ロース肉のレアチャーシューが使われているけど…
やっぱり、豚肉の王様はロース肉だなということを、改めて思わせてくれたし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので!
フレッシュでジューシーな味わいが最高だったし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、若干のワイルドさを感じる味わいのものだったけど…
ニボスープにしゃぶしゃぶしていただくと、美味しくいただけたし😋
最後は、スープを美味しく飲み干したところで…
最初に「煮干ソバ」が着丼してから8分での絶妙のタイミングで「カキの塩ソバ」が店主から供された。


こちらは、小ネギの薬味とともに牡蠣ペーストが載せられた…
完全な「かけ」スタイルではないけど、別皿にトッピングの具の豚ロース肉と鶏ムネ肉、鴨ロースの3種類のレアチャーシューが盛りつけられた一杯🍜
まずは、牡蠣が香るスープをいただくと…
淡麗ながら、しっかりと牡蠣のうま味を感じるスープで美味しい😋

このまま、しばらくスープをいただいてから、牡蠣ペーストをスープにまぜて、いただいてみると…
牡蠣🦪牡蠣🦪牡蠣🦪
濃厚な牡蠣のうま味が口いっぱいに広がって…
牡蠣好きにはたまらない味わい😆
最初は淡麗!
途中から濃厚!
違った牡蠣のうま味を楽しめて♪
2度、美味しいを味わえたのもよかったし😋
麺は、先ほどの「煮干ソバ」にも使われていた三河製麺謹製の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!
食感も先ほどと同じ、カタめで歯切れのいいザクパツな食感に仕上げられていて…

スープと合ってないわけではないから、これはこれで、いいとは思うけど!
この麺を、このスープに合わせるんだったら、茹で時間を長めにしてくれると、もっと、よかったんだけどね…
この麺の茹で時間は、おそらく45秒か50秒!
この三河屋製麺の麺を、この時間で茹でると、煮干しスープには最適な食感に仕上がる。
しかし、この麺は、さらに30秒ほど茹でてやると、つるっとした食感になる麺で!
この三河屋製麺の麺を使って、煮干しスープと鶏スープのラーメンに茹で時間を変えて使い分けている店を複数知っているので…
豚ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、同じく、厚みのあるもので!
フレッシュでジューシーな味わいのものだったし😋
鴨ロースのレアチャーシューも厚くカットされたもので!
同じように、今度は牡蠣スープで、しゃぶしゃぶすると、これも、めっちゃ美味しかったし😋
2杯目だったけど、美味しかったので、最後はスープを全部飲み干して完食😋
以前に比べて来やすくなったし!
今度は「濃厚煮干しソバ」にするか!?
それとも新たな「週替りソバ」にするか!?
何れにしても再訪は決定♪
ご馳走さまでした。

PS 店を出て、店の外観写真を撮っていると…
お客さんを案内するために出てきた店主が、それに気づくと…
後ろ向きだけど、しっかりポーズを取ってくれた🤣
ありがとうございます🙇♂


メニュー:特製煮干ソバ…1100円/煮干ソバ…850円
特製濃厚煮干ソバ…1200円/濃厚煮干ソバ…950円
【週替りソバ】カキの塩ソバ(ガーリックバターペースト)…1000円
和え玉…250円/生玉子…50円
【週替りごはん】しらすと明太子ごはん…350円
ローストポークごはん…350円/チャーマヨごはん…350円/TKG…250円/大ごはん…200円/ごはん…100円
特製…250円/肉増し…250円/味玉…100円/うずら味玉…100円/極太メンマ…150円/海苔…100円/玉ネギ…50円
【ママの気まぐれデザート】パンナコッタ ラズベリーソース(20食限定)…300円
好み度:煮干ソバ
カキの塩ソバ
接客・サービス
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本日のランチは、東京スカイツリーにも近い東京の下町の東向島に先週の金曜日の5月13日にオープンした『煮干ソバと米 今日の1番』へ!
2020年6月20日にオープンした埼玉県の川口にある『Noodle&Spice curry 今日の1番』のセカンドブランドの店であり、初の東京進出店でもある。
本店が「煮干ソバ」と「スパイスカレー」をペアリングにした店なのに対して、こちらのセカンドブランドの店は「煮干ソバ」と「ご飯もの」をペアリング♪
『Noodle&Spice curry 今日の1番』には仙台勤務時代の2020年の7月の4連休と8月のお盆休みに帰省したときに2度訪問を試みて、2度とも臨休😞
もっとも、事前にTwitterで臨休することがわかっていたので、他の店に訪問して、無駄足を踏んだわけじゃないけど…
一番行きたい店だったので、ちょっと残念な思いをしながら、10月に三度帰省したときは、2度あることは3度あるではなく、3度目の正直で営業してくれていて😊
ただ、このときも、なかなか来れない店なので、せっかくなので、「煮干ソバ」と「濃厚煮干ソバ」を連食しようと思ったのに、「濃厚煮干ソバ」に私の唯一、苦手な煮干しである烏賊煮干しが使われていて、食べることができなかった😣
でも、いただいた「煮干ソバ」は、ガツンと煮干しがきかされた…
煮干しのうま味にビターさも感じられるニボラー好みのスープに仕上げられていて、最高だったし😋
「濃厚煮干ソバ」の代わりにいただいた「魯肉飯とキーマカレーの合いがけ」は…
「魯肉飯」に「キーマカレー」のどちらも、めちゃめちゃ美味しかったし😋
そんな店が東京に2号店を出してくれて!
行きやすくなったのは嬉しい😂
川口の人気行列店なので、オープン日の金曜日と、その後の土日を避けて、最初から月曜日に行こうと決めていた。
案の定、昨日行った新店ハンターさんのブログによれば、3番目に並んで、退店時には60人超の行列ができていたそうだし!
平日とはいえ、今日もオープンの10時30分から12時30分までのピークタイムは混雑していると思われるので…
それを避けて、出発🚃💨
店の最寄駅は東武スカリツリーラインの曳舟駅で、駅西口から徒歩5分ほど。
しかし、京成曳舟駅からアクセスしたので、それでも、徒歩7分ほど。
ちなみに、京成曳舟駅から店に向かう途中の交差点で東京スカイツリーが見える。
しかし、あいにくの雨模様だったので、上の方は雲に隠れて見えなかった☔

12時40分にやって来ると…
店頭には3人のお客さん!
少なくてよかったと思ったら、道を隔てた正面の路地に4人のお客さんが並んでいた😅
その最後尾に付く!

しかし、回転は早くて、16分待って入店!
まず、券売機で食券を購入する。

麺メニューは、「煮干ソバ」に「濃厚煮干ソバ」と「週替りソバ」の3種類!
「週替りソバ」はオープンの13日から本日16日まで「カキの塩ソバ」!
カップリングの「週替りごはん」は、本日から「しらすの明太子ご飯」!
これは、ここに来るまでに店主のTwitterを見て学習してきたことだけど😅
「週替りソバ」に「週替りごはん」は、券売機の上のホワイトボードにも記載されている。
そして、ホワイトボードには本日のスープに使用された「本日の煮干」が記載されていて…

本日の「煮干ソバ」に使用されているのは「岩手片口特上」✕「カマス」✕「九十九里」✕「境港片口」✕「乾物」✕「鶏」!
「濃厚煮干ソバ」は「八戸」✕「京都小羽」✕「九十九里」✕「豚鶏」✕「節」!
そして、こちらの店のラーメンは、すべて、具なしの「かけ」スタイルで!
具は全ラーメン共通で…
別皿にトッピングされて、こちらも日替りで「本日のお供」として紹介されていて…
本日は「チルドロース」、「鶏ムネ低温」、「鴨チャーシュー」!
さらに「本日の特製」の紹介もあって…
「チルドロース1枚」、「鶏ムネ1枚」、「国産うずら2コ」、「半熟味玉1コ」となっていた。
他にメニューは「和え玉」に「週替りご飯」以外の何種類かのレギュラーのご飯もの…
さらに「ママの気まぐれデザート」として「パンナコッタ ラズベリーソース」も数量限定で用意されていた。
この中からチョイスしたのは「煮干ソバ」に「週替りソバ」の「カキの塩ソバ」!
本来なら、『煮干ソバと米』の店なので!
麺メニュー1種類にカップリングのご飯ものを選ぶべきかもしれないし!
ブロガーだったら、「週替りソバ」に「週替りごはん」にするべきかもしれないけど…
こちらの店は連食OKなのと!
単純に「煮干ソバ」に「カキの塩ソバ」が食べたかったので🤣
食券を買うと、オープン以来、ずっとホールを担当している店主から、壁に向かって座るカウンター席6席のうちの1席へと案内されたんだけど…
こちらの店、奥がオープンキッチンの厨房になっていて!
その手前に背が高くて、椅子も高めのカウンター席が4席あって!
厨房横にテーブル席があって!
入口に近い位置に6席の壁に向かって座るカウンターというレイアウトで…
できれば、奥のカウンター席もに座れたらよかったのに…
なんて思っていたら、食券を回収にきた店主から…
「連食されるんだったら、奥の広い席の方がいいですね!」と言って…
厨房に一番近いカウンター席へと移動することができた。
ラッキー♪
厨房には男性スタッフが2人と女性スタッフが1人!
そして、私の座るカウンターの前のスペースに、なぜか男性スタッフが1人いた!?
そして、厨房の男性スタッフ2人がラーメンを作っていて!
入店してから10分ほどで、このスタッフによって作られた「煮干ソバ」が店主によって供されたんだけど…


注文していない味玉が別皿に入れられて出されて…
「以前に来られたときに、間違ってラーメンをお出ししてしまいましたので…」
なんて店主から言われたんだけど…
これは、『Noodle&Spice curry 今日の1番』に2020年10月16日に食べに行ったときに「煮干ソバ」を注文したのに「濃厚煮干ソバ」が出されて…
普段だったら、たとえ間違ったとしても、そのラーメンを無駄にしまうのはもったいないので、大概は、それを食べるところだけど…
ただ、前述したように、苦手な烏賊煮干しが使われたラーメンだったので、作り直してもらったというのに…
何か申し訳ない気もしたけど…
ありがとうございます🙇♂
ラーメンは、玉ねぎと小ネギの薬味が載るだけの「かけ」スタイルで!
別皿に豚ロース肉と鶏ムネ肉、鴨ロースの3種類のレアチャーシューにサービスの味玉が盛りつけられた煮干し醬油ラーメン🍜
まずは、煮干し香るスープをいただくと…
煮干し!煮干し!煮干し!

鶏ガラベースのスープに昆布を合わせて…
背黒メインの大量の煮干しを重ねたといった感じのスープは煮干しがガツンときかされていて!
塩分が強めの岩手産背黒が使われていたためか!?
少し、しょっぱいようにも感じられたけど、煮干しラーメンだから、これくらいは許容範囲!
そして、『Noodle&Spice curry 今日の1番』で食べたとき同様、背黒の力強いうま味にビターさも出たニボラー好みのスープに仕上げられていて♪
これを川口に行かなくても、ここ曳舟で食べられるというのが嬉しい😂
麺は切刃22番の中細ストレート麺が合わされていて!
入口に三河屋製麺からの開店祝いのお花があったので、同社の麺だろうとは思ったけど…

カタめでザクッとした食感の…
パツッと切れる歯切れのいい低下水麺で!

これは、多くの煮干しラーメンの店で使われている三河屋製麺の定番麺だね!
でも、この麺は、淡麗な煮干しスープから濃厚な煮干しスープまでオールマイティに合う麺で!
この濃密な味わいの煮干しスープとの相性もバツグンで!
この麺のおかげで、より美味しくいただくことができたし😋
豚ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
豚ロース肉のうま味が、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューで😋
多くのラーメン店では、肩ロース肉のレアチャーシューが使われているけど…
やっぱり、豚肉の王様はロース肉だなということを、改めて思わせてくれたし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、分厚くカットされたもので!
フレッシュでジューシーな味わいが最高だったし😋
鴨ロースのレアチャーシューは、若干のワイルドさを感じる味わいのものだったけど…
ニボスープにしゃぶしゃぶしていただくと、美味しくいただけたし😋
最後は、スープを美味しく飲み干したところで…
最初に「煮干ソバ」が着丼してから8分での絶妙のタイミングで「カキの塩ソバ」が店主から供された。


こちらは、小ネギの薬味とともに牡蠣ペーストが載せられた…
完全な「かけ」スタイルではないけど、別皿にトッピングの具の豚ロース肉と鶏ムネ肉、鴨ロースの3種類のレアチャーシューが盛りつけられた一杯🍜
まずは、牡蠣が香るスープをいただくと…
淡麗ながら、しっかりと牡蠣のうま味を感じるスープで美味しい😋

このまま、しばらくスープをいただいてから、牡蠣ペーストをスープにまぜて、いただいてみると…
牡蠣🦪牡蠣🦪牡蠣🦪
濃厚な牡蠣のうま味が口いっぱいに広がって…
牡蠣好きにはたまらない味わい😆
最初は淡麗!
途中から濃厚!
違った牡蠣のうま味を楽しめて♪
2度、美味しいを味わえたのもよかったし😋
麺は、先ほどの「煮干ソバ」にも使われていた三河製麺謹製の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が合わせられていて!
食感も先ほどと同じ、カタめで歯切れのいいザクパツな食感に仕上げられていて…

スープと合ってないわけではないから、これはこれで、いいとは思うけど!
この麺を、このスープに合わせるんだったら、茹で時間を長めにしてくれると、もっと、よかったんだけどね…
この麺の茹で時間は、おそらく45秒か50秒!
この三河屋製麺の麺を、この時間で茹でると、煮干しスープには最適な食感に仕上がる。
しかし、この麺は、さらに30秒ほど茹でてやると、つるっとした食感になる麺で!
この三河屋製麺の麺を使って、煮干しスープと鶏スープのラーメンに茹で時間を変えて使い分けている店を複数知っているので…
豚ロース肉のレアチャーシューは、先ほど同様、しっとりとした食感に仕上げられていて…
肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、同じく、厚みのあるもので!
フレッシュでジューシーな味わいのものだったし😋
鴨ロースのレアチャーシューも厚くカットされたもので!
同じように、今度は牡蠣スープで、しゃぶしゃぶすると、これも、めっちゃ美味しかったし😋
2杯目だったけど、美味しかったので、最後はスープを全部飲み干して完食😋
以前に比べて来やすくなったし!
今度は「濃厚煮干しソバ」にするか!?
それとも新たな「週替りソバ」にするか!?
何れにしても再訪は決定♪
ご馳走さまでした。

PS 店を出て、店の外観写真を撮っていると…
お客さんを案内するために出てきた店主が、それに気づくと…
後ろ向きだけど、しっかりポーズを取ってくれた🤣
ありがとうございます🙇♂


メニュー:特製煮干ソバ…1100円/煮干ソバ…850円
特製濃厚煮干ソバ…1200円/濃厚煮干ソバ…950円
【週替りソバ】カキの塩ソバ(ガーリックバターペースト)…1000円
和え玉…250円/生玉子…50円
【週替りごはん】しらすと明太子ごはん…350円
ローストポークごはん…350円/チャーマヨごはん…350円/TKG…250円/大ごはん…200円/ごはん…100円
特製…250円/肉増し…250円/味玉…100円/うずら味玉…100円/極太メンマ…150円/海苔…100円/玉ネギ…50円
【ママの気まぐれデザート】パンナコッタ ラズベリーソース(20食限定)…300円
好み度:煮干ソバ

カキの塩ソバ

接客・サービス

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