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訪問日:2023年2月28日(火)

【新店】麺響 万蕾-1

本日のランチは松戸市の新京成線・みのり台駅近くから墨田区の都営新宿線・菊川駅近くに移転してきて2月23日にオープンした『麺響万蕾』へ!

現在は神奈川の本鵠沼に移転して『うずとかみなり』として営業している辻堂にあった『RAMEN 渦雷』、『麺やBar 渦』出身の高野店主が2019年7月6日に松戸駅東口近くの居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日昼のみ『麺屋 GONZO』としてオープン。

その後、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに移転開業!
屋号も新たに『麺響 万蕾』として2019年12月20日にオープンさせた。


そして、今回の都内への移転。
地元・松戸の「松戸つうしん」は「【大悲報】みのり台のラーメンの名店「麺響 万蕾(めんきょう ばんらい)」さんが11/30 (水)をもって移転のため現店舗での営業を終了」と伝えていたけど
😭

高野店主の実家が菊川の隣駅の森下で!
何れは実家の近くで営業したいと考えていたみたいなので、仕方ないよね
😊

オープン初日の天皇誕生日には50人オーバーの大行列ができたようで😯
祝日とはいえ、スゴい歓迎ぶり♪

オープンから6日目の今日はどうかな!?
平日だし、行列ができていたとしても、そう多くはないはずと踏んで、Googleのナビ通り店へとやって来ると

あれっ!?
店がないんですけど

Googleの登録住所がおかしいのかもしれないと考えて
食べログに記載された住所をコピー&ペーストしようとすると

あれっ!?
いっしょじゃない

でも、考えてみれば、こんな裏道に店なんかないよね😅
そう思って、1本隣の路地を探すと

「煮干出汁と貝出汁のラーメン」の幟が見えて!
『麺響万蕾』の看板も確認👀

店頭には開店祝いのお花が飾られていて✾✿
2つの花籠は『The Noodles & Saloon Kiriya』『麺屋 睡蓮』、『麺処 ゆきち』、『らぁめん ひろりん』『煮干しだし醤油ラーメン 桂』、『らーめん 風』、『中華蕎麦 萌芽』、『ラーメンニュー松戸』、『4代目 松屋食堂』『麺屋 真星』『大勝』、『中華蕎麦 ごとう』、『麺屋 もりの』『麺処 にし尾』といった店主の仲間一同から連名で贈られたもの♪

【新店】麺響 万蕾-2

他にラーメン関係では
写真は上手く撮れずにボツにしてしまったけど、東京・亀戸の『麺 ふじさき』からのお祝いのお花もあった

13時13分13秒に入店しようとすると
店内は満席で、女性スタッフの人から外で待つように言われて

しかし、3分ほどで入店!
時間も13時過ぎということもあったけど、思ったよりは空いていた
😊

まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」に「潮らーめん」!


【新店】麺響 万蕾-3

それぞれに「味玉」に「全乗」のトッピングが追加されたバージョンと単品トッピングには「チャーシュー」!
そして、麺大盛の設定はなく、「和え玉」が用意されていた。


なお、それぞれのラーメンの「全乗」と単品トッピングの「チャーシュー」にはマークが点灯していて
味玉が入る「全乗」が売り切れでも、個人的には別に構わないけど、単品トッピングの「チャーシュー」が売り切れていたのは、ちょっと、残念😣

店のPOPによると、「醤油らーめん」がおすすめとなっていて
これは、みのり台に開業したときに伺ったときにも店主からすすめられて「全乗醤油らーめん」にした覚えがあって!

「白醤油らーめん」は塩ラーメンは作ったことがなくて、塩ラーメン替わりに出しているようなことを話していた記憶があるけど
今回は「潮らーめん」がメニューにあったのと

オープンして、すぐに訪問している先人のレビューを見ても、「潮らーめん」を食べているのはラーメンデータベースのレビュアーのじゃいさんくらいしかいなかったので!
これは食べておかないとね♪


デフォルトの「潮らーめん」の食券を買うと
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席8席のみの客席のうちの

正確に言えば、オープンキッチンの厨房を正面に見る
店の奥に向かって延びる5席のI型カウンター席と

厨房を横から見る
店の手前側に造られたI型カウンター3席の

2つのI型カウンター席がL字に接することなく、その間にウォータークーラーや厨房とホールの出入口のある客席のうちの手前側の一番右で
目の前にウォータークーラーが設置された席へと案内されて

食券をカウンターの上に上げると
食券を回収していった女性スタッフの人から店主に注文が伝えられた。

厨房には、店主と女性スタッフの人の2人!
店主がワンオペでラーメンを作り


女性スタッフの人は「和え玉」の麺をカエシと香味油と和える作業と盛りつけ
洗い場と食器の上げ下げ、お客さんの誘導などを担当していた。

ビニール袋から麺を2玉出してきて、私の「潮らーめん」と後客の「白醤油らーめん」作りを始めるところで、「和え玉」の注文が2つ入ると
「和え玉2つ先に行こうか…」と女性スタッフの人に声を掛ける店主!

そして、先ほどの麺とは別のビニール袋に入った麺を2つ取り出すと
茹で麺機の2基のテボに麺を入れて、タイマーをセット

女性スタッフの人は洗い物をしていた手を止めて
「和え玉」用の丼を2つ調理台の上に並べると

ピピピッ♪ピピッ
50秒で鳴りだしたタイマーを止めて、湯切りされた麺がカエシと香味油の入った丼に入れられて、「和え玉」作りを女性スタッフに委ねたところで、改めて、ラーメンを2個作りし始める店主!

おたまでスープの量を測って、2杯分、雪平鍋に移し入れると
ガス台の火に掛けていって

鶏チャーシュー、豚チャーシューの順で、大きな肉塊を取り出してきて、包丁で2枚ずつカットしたところで!
先ほどバットの上に置いた2玉の麺を2基のテボの中へ入れて、再び、タイマーをセット


今度は、1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
そうして完成させた2つのラーメンのうちの「潮らーめん」の方が店主から供された。


【新店】麺響 万蕾-4【新店】麺響 万蕾-5

豚肩ロース肉鶏ムネ肉の低温調理された2種類のレアチャーシューが1枚ずつと太メンマ水菜、海苔がトッピングされたシンプルな装いの塩ラーメン🍜
まずは、スープをいただくと

【新店】麺響 万蕾-6

じんわりとした煮干しと貝の出汁の旨味を感じるスープで
煮干しは背黒といりこに鯵かな!?

煮干しの甘味も感じられて
これは、いりこの甘味ではなく、鯵煮干しによる甘味のような

貝出汁は蜆とアサリ!
さらに、鰹節か宗田節か
!?

煮干しと貝出汁の旨味の他に節の旨味も感じられた
以前にいただいたスープに比べると、より、あっさりとした印象

しかし、このスープに、まったく尖りのない
円やかで、甘味すら感じさせる塩ダレがマッチしていて!

この味、好みだし🥰
美味しい😋

見た目からは、以前と同じ菅野製麺所の切刃20番の中庸な太さのストレート麺に見える麺をいただくと
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!

【新店】麺響 万蕾-7

以前に食べた麺とは明らかに食感が違う!
以前のザラッとした舌触りの麺で、噛むとパツッと切れる歯切れのいい低加水麺から中加水麺に替えてきていた。


でも、以前の、もっと、煮干し強めのスープだったら、前の麺の方がよかったかもしれないけど
このスープなら、こちらの麺の方が合っているし、スープとの絡みもいい♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、若干、火が入りすぎてきるようには感じられたけど
肉の旨味が、しっかりと感じられるレアチャーシューだったし😋

【新店】麺響 万蕾-8

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味もちょうどいい感じだったし♪


太メンマも外はカタくて、中はやわらかい
コリサクな食感がよかったし♪

【新店】麺響 万蕾-9

最後は、好みじゃない水菜だけを残して完食!
前は九条ネギだったのに、何で水菜にしたんだろう
🤔

次回は未食の「白醤油らーめん」を水菜抜きにしてもらって食べようかな😅
ご馳走さまでした。

【新店】麺響 万蕾-10

メニュー:醤油らーめん…900円/味玉醤油らーめん…1000円/全乗醤油らーめん…1150円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全乗白醤油らーめん…1150円
潮らーめん…900円/味玉潮らーめん…1000円/全乗潮らーめん…1150円

和え玉…300円
チャーシュー…300円/味玉…100円


麺響 万蕾



関連ランキング:ラーメン | 菊川駅森下駅清澄白河駅



好み度:潮らーめんstar_s35.gif
接客・サービスstar_s35.gif
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訪問日:2023年1月26日(木)

【新店】手打ち 蓮【参】-2【新店】手打ち 蓮【参】-1

本日のランチは、都営新宿線の森下駅とJR両国駅の間の東京都墨田区千歳に11月1日にプレオープン!
そして、1か月の長めのプレオープン期間を終えて、12月1日にグランドオープンした新店の『手打ち 』へ!


ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主がこの地を気に入って開業した店で!
北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち、手切り、手揉みの自家製麺を使った「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」を出す
🍜

銘柄豚を使用したチャーシューも評判🐷🥩
そんな店には昨年の11月9日のプレオープン期間に伺って「塩ら~麺」をいただいて!

美味しかったので、グランドオープ2日目にも再訪して、「醤油ら~麺」をいただいた。
どちらも、麺だけではなく、椎茸をきかせて、利尻昆布やイタヤ貝の旨みを加えたスープが独特な個性的な味わいのスープで!


スゴく美味しかったし😋
めちゃめちゃ好み🥰

そして、先週末に髪を切りにビューティーサロンに行ったときに、ドレッサーにタブレット端末が置いてあって
WEBで雑誌が読めるようになっていた📖

「おとなの週末 至極ラーメン」という雑誌を読んでいたら、話題の新店として、『らーめん亭 ひなり竜王』『麺 ふじさき』『支那ソバ おさだ』『Ramen Break Beats』『麺屋 ルリカケス』『らーめん梶原』などとともに『手打ち蓮』のインタビュー記事が掲載されていて🔰
また、あのオンリーワンの味わいのラーメンを食べたくなった😋

【新店】手打ち 蓮【参】-0

店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。


前2回は両国駅から店へと向かったけど
今日は森下駅からアプローチして🚇

【新店】手打ち 蓮【参】-3

店へ12時28分にやって来ると
5人のお客さんが待っていた。

【新店】手打ち 蓮【参】-4

さらに、この後、入店してわかったことだけど
店内にも椅子が6脚並べられていて、6人のお客さんが待っていたので、この時点で11人待ち!

前々回は11時30分の開店時間の3分前に行ってポール!
前回は14時4分という遅い時間に行ったので、待ちなく入店できたのに、雑誌の影響が出てるってことなんだろうか


お手伝いに来ていた店主の妹さんに先客のお客さん1人とともに呼ばれて入店したのは22分後の12時50分。
中待ちの椅子に座ると、妹さんから


「食券は買われてます?」と聞かれて…
先客1人のお客さんとともに首を振ると

「ワンタンが、後2名様分になっております。」のアナウンスがあった。
そして、先客が「醤油全部のせら~麺」の食券を買って、私が「塩海老ワンタン麺」の食券を買ったところでワンタンはソールドアウト!

なお、食券を買うときに、妹さんへ、連食ができるかどうか確認したところ
「大丈夫ですよ♪」ということだったので、「醤油ら~麺」の食券も購入。

【新店】手打ち 蓮【参】-5

今日は、ここに来るまでは限定8食の「海老ワンタン」は微妙だろうから
「チャーシュー麺」にしようと思っていた。

ただ、「醤油」にするか「塩」にするか決めかねていたので😅
連食OKだったら、そうするよね🤣

その後、席へと案内されてたのが13時9分で!
妹さんから「醤油ら〜麺」と「塩海老ワンタン麺」のどちらを先に出すか聞かれて


「塩海老ワンタン麺」と答えて…
「塩海老ワンタン麺」が妹さんから配膳されたのが13時17分だったから、到着から49分後のご対面(麺)ということになったわけだけど😅

自分の好きな味わいのラーメン店が人気店になるのは、スゴく嬉しいことだけど😂
今までは、すぐに食べられたものが、これだけ待たないと食べられなくなってしまったのは😓

でも、今日は、これでも、店主の妹さんがヘルプで来ていたから、まだ、よかったものの
普段は、店主と、若くはないお母さまの2人体制で営業しているので、もっと時間が掛かる

でも、手打ち、手切り、手揉みの麺を出す店で!
時間が掛かるのは当たり前だし!


美味しいものを食べるためには、おおらかな気持ちで待たないとね♪
イライラして待って、急いで食べても美味しく食べられないしね
😊

供された「塩海老ワンタン麺」は、大きな海老ワンタンが2つに豚肩ロース肉の煮豚2枚。
1枚は赤身の多い部位のもの!


もう1枚は脂身と赤身が混ざったもので、こちらはバーナーで炙ってある。
さらに豚バラ肉の炙り煮豚が1枚に太メンマほうれん草なると、海苔、小口切りされたネギがトッピングされた一杯
🍜

【新店】手打ち 蓮【参】-7【新店】手打ち 蓮【参】-8

まずは、塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと
鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープは、以前にプレオープンのときにいただいたときに比べて、旨みもコクも増していて

【新店】手打ち 蓮【参】-9

塩ダレも尖りがなく、マイルドな味わいになっていて
このコク旨なスープとマイルドな塩ダレがマリアージュしたスープは絶品😋

椎茸出汁のスープといったら、東京・尾久の『中華そば 竹千代』や湘南・茅ヶ崎の『創作麺処 スタ☆アト』が有名。
ただ、椎茸に昆布他の乾物だけだと、やっぱり、物足りない


しかし、こちらの店のスープは鶏出汁がベースになっていて!
やっぱり、基本、アニマルオフのスープだと、旨みが弱いし、スープに厚みがないので


それに、鶏と椎茸は相性が、とてもいいし♪
イタヤ貝に昆布、魚節、煮干しの旨みを入れることによって!


鶏や魚介のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸、貝のコハク酸の、様々な旨みが重なって!
その相乗効果によって、さらなる旨みが生まれる♪


店主は、それがわかっていて、このスープを作り上げたと思われるけど
材料も高級な良いものを使っている。

冷蔵ショーケースの中に見えたのは「利尻昆布 一等検」!
香りがよくて、上品でありながら、コクのある味わいで、京都の料理人が好んで使うことで有名な「利尻昆布」を使用。


【新店】手打ち 蓮【参】-6

しかも最高級の「一等検」!
普通、ラーメン店で天然昆布を使用しても、昆布を成型するときに出る切れ端の「昆布の耳」を使う。


その前に「利尻昆布」だけを選んで使用するかという問題もあるけど
「利尻昆布」を使用するにしても幅や厚みが不揃いな「四等検」の切昆布!

一枚ものを使用するにしても「一等検」の半分の長さで50cmほどの「三等検」止まりなのに
これは、店主が蕎麦屋で修業した経験から、これを使わせているのかもしれないけど

チャーシューに使う豚にしても銘柄豚を使用していて
前回は岩手県産SPF銘柄豚の「岩中ポーク」が使用されていたけど

店主は肉屋が持ってきた豚肉の質を見て
状態のいいものでなければ受け取らないと話していたし

昆布や豚肉以外の食材も、厳選したものしか使用しないんだと思われるし
そう考えると、デフォルトのラーメンが880円は良心的な価格設定と言えるし

「チャーシュー麺」の1,230円という価格もグルメサイトやラーメンデータベースなどの口コミやレビューの中に価格が高いというものがあったけど
使用している食材を考慮したら、かえって、コスパは高いと思うけどね

閑話休題😅
そうして、このスープに合わせられた麺は、店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!

【新店】手打ち 蓮【参】-10

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があって!


これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるものだけど
この食感の違いを楽しめるのもよくて♪

それに、この不規則に付けられた縮れがコク旨なスープを拾ってきてくれるので!
とても美味しく食べさせてくれるし
😋

今日の豚の銘柄は店主に確認できなかったので、わからないけど
前回、聞いた話では「岩中ポーク」か千葉県産SPF銘柄豚の「林SFP」だということだったので、どちらかだとは思われるけど

豚肩ロース肉の赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて


味付けも、とてもよくて♪
肉質のいい銘柄豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う
😋

さらに、豚肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、仕上げに炙ってから出すというひと手間が加えられているので、香ばしいし♪
それに、同じ肩ロースなのに、味や食感の違いを楽しめるのがよかったし
😊

【新店】手打ち 蓮【参】-11

豚バラ肉の煮豚は、こちらも直前にバーナーで炙られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるのがよかったし
😋

海老ワンタンは、自家製麺の皮で海老を砕いた餡を長方形に包んだものだったけど
手作り感溢れるもので、ちょっと、カタチは無骨かな🤣

【新店】手打ち 蓮【参】-12

餡の海老はプリプリとした食感がよかったけど♪
皮がカタいのが
😅

メンマは、前々回は平たい普通のメンマ!
それが、前回は穂先メンマに変更になったのが


今回は、これが、さらに太メンマに変更になっていた。
好き好きだろうけど、このポリポリとした太メンマが個人的には一番好きかな
🥰

【新店】手打ち 蓮【参】-13

そうして、最後は、スープも美味しく飲み干して完食😋
そして、この後、食べ終わってから、12分ほど待って「醤油ら~麺」がサーブされることになるんだけど

すぐに出てこなかったのは、後に客の注文が入ったラーメンを全部、作り終えてから私の「醤油ら~麺」が作られたから
少し待つことになったけど、連食のラーメンを優先しない、この店主の姿勢はいいことだと思う♪

供された「醤油ら~麺」は、先ほど同様、豚肩ロース肉の赤身の多い部位の煮豚脂身多めの部位の煮豚を炙ったものが1枚ずつに
太メンマほうれん草なると、海苔、小口切りされたネギが載る一杯🍜

【新店】手打ち 蓮【参】-14【新店】手打ち 蓮【参】-15

醤油が芳醇に香るスープをいただくと
カエシの醤油の構成を変えてきたのかな!?

【新店】手打ち 蓮【参】-16

前回、12月にいただいたときよりも、若干、醤油が淡めに感じられて
その分、出汁の旨みが強めに感じられたかな♪

スープ自体は「塩」も「醤油」もいっしょだけど
これは、前回に感じたことといっしょだけど、鰹に鯖の節の旨みが強めに出ていて!

鶏と干し椎茸と昆布と鰹節で出汁を引いた濃口の醤油味のスープは
この味を嫌いな日本人は少ないんじゃないか!?

特に東京の下町のお客さんには好まれそうな味に感じられた。
そして、こちらも椎茸が強めに感じるのが個性的だけど


今日、こうして、「塩」と「醤油」を食べ比べてみて、わかったのは
「塩」が、より個性的なオンリーワンな味わいだということ♪

というか、「塩」は、他店では食べられない唯一無二の味わいのラーメンと言えるし♪
味も「塩」の方が好み
🥰

ただ、多分、人気なのは「醤油」なんだろうなとは思ったし♪
「醤油」だって、ここに来ないと、同じ味は味わえないと思う。


麺は、先ほど同様の店主が手打ちして、包丁で手切りして、茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!


【新店】手打ち 蓮【参】-17

時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があるのも同じ!
そして、塩スープ以上に醤油スープとの相性がよくて、麺とスープがよく絡んで美味しく食べさせてくれたし
😋

しかし、最近は手打ち麺ブームで!
『手打麺祭 かめ囲』にも『らーめん亭 ひなり竜王』という注目の新店にもいったし!


もち小麦の「もち姫」を使った麺を、少なくとも関東では一番先に出した
手打ち麺のパイオニア的な市川店主が打つ麺も『日陰』に行って食べてきた。

しかし、一番、個性的で、食感も好みなのは、この麺かな♪
ただ、先日、店主が腱鞘炎になって休業していたので


いつまで、店主が包丁で手切りの麺を食べられるのか
今のうちに、何度も来て、食べをないといけないかも

SPF銘柄豚で作られた肩ロース肉の煮豚は、全く先ほどと同様で!
赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!


やわらかく煮込まれていて
味付けも、とてもよかったし😋

【新店】手打ち 蓮【参】-18

肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、直前にバーナーで炙ってから出されるので、香ばしし♪
どちらも、銘柄豚で作られたものなので、当たり前といえば当たり前かもしれないけど、一般のラーメン店が使う外国産豚肉のチャーシューとは肉の旨みかを、全然違うし
😋

太メンマに変更になったメンマはポリポリとした食感がよくて♪
この変更は大歓迎だったし!


【新店】手打ち 蓮【参】-19

こちらも2杯目だったけど、スープが美味しいので、残すなんてことは考えられないので、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

【新店】手打ち 蓮【参】-20

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円

塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円

白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円

トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円


手打ち 蓮



関連ランキング:ラーメン | 森下駅両国駅浜町駅



好み度:塩海老ワンタン麺star_s45.gif
醤油ら~麺star_s45.gif
接客・サービスstar_s50.gif
訪問日:2022年12月2日(金)

【新店】手打ち 蓮【弐】-1

本日のランチは、まず、亀戸天神社近くにある『麺 ふじさき』で新作の「塩らぁめん」をいただいた後に一仕事して、次に向かったのが『手打』!

東京の墨田区千歳に11月1日にプレオープンして、昨日の12月1日にグランドオープンした新店🌱

1ヶ月間もプレオープン期間を設けた理由がわからないけど🤔
福井市内に移転した人気ラーメン店の『牟岐縄屋』も移転前の福井県坂井市三国町の浜地海水浴場に店があった時代は何年間もプレオープンのままだったしね🤣

先月の9日にいただいた「塩ら~麺」が、鶏出汁をベースに椎茸をきかせて、利尻昆布とイタヤ貝のうま味を加えたオンリーワンの味わいのスープで!
めっちゃ好みだったし
🥰

このスープに合わせる麺が、北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち麺で!
これを、手切りして、最後に手揉みして仕上げた太縮れ麺は、モッチモチの食感がたまらなくよくて♪


小麦粉のうま味も感じられて!
不規則に付けられた縮れがコクうまなスープをもってきてくれて美味しく食べさせてくれる秀逸な麺だったので
😋

次は、グランドオープンしたら🎉
「醤油らぁめん」を、一度出したのに、すぐにやめて、プレオープン期間中は封印してしまった「ワンタン」をトッピングして食べたいと思っていた。

店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。


それで、前回は両国駅から店へと向かったけど
今日も両国駅・東口からアプローチして🚶

前回同様、出口を出て、すぐ右前の「横綱横丁」に入って
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の横を通ると

【新店】手打ち 蓮【弐】-2

前回は、まだ、開店前で、開店待ちの行列を横目に通り過ぎたのに
今日は、もう、14時近い時刻ということもあって、行列はなし🐷

国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。


両国公園を左に見ながら進んで
首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと、道の左側に店が見えてきた。

14時4分に到着すると、店頭には夥しい数の胡蝶蘭が咲き誇っていた♪
しかし、よくあるラーメン店のオープンの場合、知り合いのラーメン店や製麺所などからの開店祝いのお花が多いのに


会社関係からのものが多くて
店主はどんな出身の人なんだろう!?

【新店】手打ち 蓮【弐】-3【新店】手打ち 蓮【弐】-4

あまり、そのあたりは詮索するのは好きではないけど、ぜんぜん、情報にも出てこない
でも、手打ちで手切りの秀逸な麺が作れるってことは、饂飩屋か蕎麦屋か手打ちのラーメン店で修行経験がありそうだけどね

入店すると
こんな時間なのに7席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。

まずは、小型の券売機で「醤油海老ワンタン麺」の食券を購入しようとしたところ
ボタンにマークが😱

【新店】手打ち 蓮【弐】-5

まだ、販売されてなかったのか😓
と思ったら、「海老ワンタン」は8食限定だった。

それは、こんな時間に来たら、売り切れているに決まっているよね😅
デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、振り向くと

製麺室の製麺台の前には店主がいて
麺帯を包丁で手切りしているところだった。

【新店】手打ち 蓮【弐】-6

しかし、手打ちの手切り麺と言ったって、麺をカットするのは、手打ち麺で有名な『純手打ち だるま』にしたって、新鋭の『手打麺祭 かめ囲』にしたって、スライド式の麺切機なのに
この店だけは本当の手切り!

ただ、後から店主から聞かされた話しでは、こうして、一人でスープの仕込みから、トッピングの具の仕込み
そうして、麺も、こんなアナログな方法で手間暇掛けて作っているので、1日最大でも70人分しか仕込みができないんだとか😓

そうして、店主のお母さまに食券をお渡しして、唯一、空いていた席へとついたんだけど
こちらの店は店の奥が厨房になっていて

手前が左の壁に向かって座るカウンター席7席という造りになっていて!
前回はポールで一番乗りで入店できたから、一番奥の厨房に近い席に着くことができたので


店主が調理する様子も少しは窺うことができたけど👍
今日は奥から3番目の席で、ほとんどわからない🤣

ただ、一つだけわかったのは麺の茹で時間。
麺を茹でるときにタイマーをセットしたときの音と切るときの音を聞くことでわかった。


そして、前回は1分40秒だったので、今回も同じだろうと思っていたら、違った
今回は1分10秒!

30秒も違ったので、麺を替えたのかと思った。
しかし、出てきた麺は前回と、そう変わらないような


疑問に思ったので、帰りがけに店主に確かめると
「切り立ての麺だったから…」という回答だったけど

手打ち麺について詳しくないので、それによって、なぜ、こんなに茹で時間が短くて済むのか
わからない😓

そして、今日もお母さまによって、お盆に載せられて配膳された「醤油ら~麺」は、豚モモ肉豚肩ロース肉豚バラ肉の煮豚が各1枚に穂先メンマほうれん草、海苔、刻みネギ、なるとがトッピングされた
パッと見はノスタルジックな醤油ラーメンという感じの一杯で!

【新店】手打ち 蓮【弐】-7【新店】手打ち 蓮【弐】-8

ただ、前回の「塩ら~麺」とのトッピングの違いは、煮豚が豚モモ肉1種類だったのに、3種類の部位違いの肉が使われていたこと。
さらに、煮豚が2枚から3枚に増えていたこと。


それで、帰りがけに、これも店主に尋ねてみたところ
「豚バラはサービスです😊

「豚モモはやめました。」
「豚肩ロースに替えて、なるべく脂身の多い部分と赤身の多い部分の2枚を入れるようにしています。」


なんて話してくれて
現在はデフォルトの「ら~麺」には豚肩ロース肉の煮豚が2枚入ること。

3枚目の豚バラ肉の煮豚は、なぜ、サービスしてくれたのかはわからないけど、通常は入らないものということがわかった。
ちなみに豚バラ肉の煮豚は「チャーシュー麺」にすると食べられるみたい。


醤油が香るスープをいただくと
前回の「塩ら~麺」同様、鶏ベースのスープに椎茸をきかせたスープで!

【新店】手打ち 蓮【弐】-9

しかし、「塩ら~麺」以上に椎茸は強めに感じられたので、これも、後で店主に確認したところ
「ドンコ(干し椎茸)の量を増やしました。」と言っていたので!

前回ブログを書いたときには、ここで食べて、ラーメンデータベースや食べログなどにレビューを上げている人たちが、なぜ、スープに椎茸が使われている情報が上がっていなかったのか不思議だったけど
このスープを飲んだら、さすがに椎茸を感じられると思われる。

さらに、「塩ら~麺」では、はっきり感じられたイタヤ貝や背黒、いりこの煮干しは、それほど主張していなかったけど
昆布のうま味に鰹節と鯖節のうま味が感じられて

正月に、東京・浅草生まれの、今は亡き母が作ってくれた醤油味の雑煮が、昆布と鰹出汁に鶏モモ肉と干し椎茸の戻し汁を入れて作ったもので!
子供のころから、その味に慣れ親しんできていたし!


この味が大好きだったので♪
このスープも、めっちゃ好みだし
🥰

「塩ら~麺」は、今までラーメン店で食べてきたことのないような
個性的でオンリーワンな味わいのスープで、とても、いいとは思ったけど…

こちらの「醤油ら~麺」の方がわかりやすくて!
特に、ここ東京の下町のお客さんには受けるんじゃないかな♪


麺は、つい先ほど、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、店主が手打ちして、手切りして
最後に手揉みして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

【新店】手打ち 蓮【弐】-10

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、今日はプリプリでモチモチの食感で!
前回に比べて、少し、やわらかめに感じられた


前回より茹で時間が30秒も短いのに、どうして、そう感じられるのか!?
不思議だけど

今回に比べると、やや、カタめで
プリッ、モチッ、ムチッ!

手揉みして不規則な縮れが付けられたことで、場所によって食感の違いが、今日より顕著に感じられた前回の麺もよかったと思うけど♪
今回の麺は、カタすぎず、やわらかすぎない最高の茹で加減で、個人的には、こっちの方が好きかな
🥰

それに、手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて!
さらに、今回は醤油味だったので、前回以上にスープと絡んでくれて美味しく食べさせてくれた
し😋

この打ち立ての麺は、つけ麺でも食べてみたい!
ラーメンだとわかりにくいけど、冷水で〆た麺だったら、打ち立ての小麦粉の香りを楽しむことができるので♪


これも食べ終わって、店主に話すと
「今は余裕はないですけど、ざるで提供することも考えています。」

「実は、以前は蕎麦屋で働いてました。」
「この麺を鰹出汁の蕎麦つゆで食べる。」


なんて話しも聞けたので!
これも楽しみ♪


しかし、今日は、私の後に、すぐに2人のお客さんが入ってきたところで、麺切れで閉店になったこともあって…
店主といろいろ話しをすることができて、よかった♪

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、店主の話しでは、今日のものは「岩中ポーク」ということだったけど
銘柄豚の「岩中ポーク」 か「林SFP」で作られていて!

【新店】手打ち 蓮【弐】-12

厚みもあるし!
やわらかく煮込まれていて


味付けもよくて♪
牛も鶏もそうだけど、良い豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う
😋

それに、前回はモモ肉が使われていたので、多少のパサツキもあったのに
肩ロースに替えたことで、それも解消していたし♪

さらに、必ずそうなるわけではないけど、豚肩ロースの脂身の多い部位と赤身の部位のものをトッピングしてくれるので!
その味や食感の違いを楽しみながら食べることができるのもいい♪


そして、豚バラ肉の煮豚は、こちらも銘柄豚で作られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるもので♪


【新店】手打ち 蓮【弐】-11

個人的には肩ロース以上に好みだったので!
次回は、この豚バラ肉の煮豚がトッピングされる「チャーシュー麺」を食べないとね♪


メンマは、前回は普通のシナコリ食感のメンマで!
これはこれでよかったけど


穂先メンマに変更になっていて!
しかも、2本もトッピングされていて!


【新店】手打ち 蓮【弐】-13

やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪


ニンニクかな!?
前回は生姜が少しきかされていたと思うけど

今回はニンニクの風味を入れてきていて!
これが、また、とても、よかったし♪


最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

【新店】手打ち 蓮【弐】-14

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円

塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円

白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円

トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円


手打ち 蓮



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訪問日:2022年11月9日(水)

【新店】手打ち 蓮-1

本日のランチは、東京の墨田区千歳に11月1日にオープンした『手打』へ!

今年の6月24日に東京の京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いにオープンした『手打麺祭 かめ囲』と同じ、手打ちで手切りの手揉み麺のラーメンを提供する店で!
豚清湯に煮干しが香る喜多方ラーメンのようでもあり、永福町大勝軒系のような味わいのスープなんてレビューを上げている人がいて!


これ、絶対、好きな味のはずなので!
行くしかないでしょう♪


店のある墨田区千歳は墨田区の南西にあって、江東区新大橋に隣接する町なので、最寄り駅は江東区の都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅になって
駅A2出口から徒歩5分。

ただし、墨田区のJR両国駅の東口からも8分で行けるということだったので!
JR両国駅・東口からアクセスして、出口のすぐ前の「横綱横丁」に入って


ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の開店前からできている行列を横目に通り過ぎて、国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。


両国公園を左にながら進んで、首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと
道の左側に店が見えてきた。

開店3分前の11時27分到着で、先客の姿はなく、ポール獲得🥇
すぐ後に1人お客さんが並んで、11時30分の開店時刻を迎えると、店主のお母さまが店の中から現れて、「準備中」となっていた立て札をくるっとひっくり返して「営業中」にして開店!

入店すると、奥が厨房なっていて!
客席は、手前に店の入口から奥の厨房に向かって延びる壁に向かって座るカウンター席7席。


そして、お客さんが入る度に、奥の厨房にいる店主から
「券売機で食券をお買い求めください。」の声が掛かる。

券売機は、店を入って、すぐ左手前に小型の券売機があって
そのまま、前を向いて入店すると、その存在に気づかないので、こうして、声がけしているんだね。

麺メニューは「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」の2種類で!
それぞれに「チャーシュー麺」が用意されていた。


【新店】手打ち 蓮-2
【新店】手打ち 蓮-3

ただし、オープン当初にあって、すぐ、販売を中止してしまった「海老ワンタン」の販売は今日もなく、「特製」と「海老ワンタン麺」のボタンにもマークが点灯していた。
「ワンタン」が販売再開していたら「海老ワンタン麺」にするつもりだったけど、まだだったので、デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、一番奥の席へ!


すると、お母さんが私と2番目のお客さんの食券を回収していって
「醤油ラーメンに醤油チャーシュー麺の大盛り♪」と店主に口頭で注文を告げると、すぐにラーメン作りに入る店主!

スープをガス台の火に掛けて温め始めると
麺を取り出してきて

1玉と1玉半の麺を茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット
ラーメン丼にレードルでカエシと香味油を入れて

温まったスープを、その上から注ぐと
ピピピッ♪

ピッ
セットしてから1分40秒で鳴り始めたタイマーを止めて

湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて、「醤油ら~麺」と「醤油チャーシュー麺」の「麺大盛」が完成すると

お母さまが「醤油ら~麺」を配膳してくれた。
豚モモ肉の煮豚が2枚とメンマほうれん草、海苔に刻みネギ、なるとがトッピングされた見た目はクラシックな中華そばって感じの醤油ラーメン!


【新店】手打ち 蓮-4【新店】手打ち 蓮-5

まずは、スープをいただくと
鶏出汁ベースに干し椎茸のうま味を入れたスープで!

【新店】手打ち 蓮-6

昆布のうま味に貝のうま味!
背黒の煮干しのうま味も感じられる。


豚骨ベースでもなければ、喜多方ラーメンでもない😓
それに、これのどこが永福町大勝軒軒系なんだろうか!?

感じ方は、人そろぞれだろうけど
期待した味わいのスープではなかった。

でも、鶏出汁に干し椎茸のうま味いっぱいの、このスープは
毎年、母が正月に作ってくれた東京の雑煮を思い起こさせるような味わいで、めっちゃ好み🥰

そこで、店主に
「鶏と干し椎茸が、いい味出してますね♪」と言うと…

「小さいころから母の作った椎茸出汁のもので育ってきましたから…」
「母のおかげです
😊

なんて話していたけど
とてもお母さん思いなんだね😊

「それに、昆布とホタテかイタヤ貝の貝柱使ってません?」と言うと…
「それです。」と言って、冷蔵ケースを指さしたので…

見てみると
ビールとともにビニール袋に包装された利尻昆布とイタヤ貝の貝柱が入れられていた。

ちなみに、煮干しは煮干しの入った箱が2箱置かれているのが見えたし
その前に、このスープを飲めば、ニボラーなので、さすがに背黒が使われていることくらいはわかる。

ただ、動物系は鶏オンリーだとは思うけど、念のため
「ベープの動物スープは鶏だけですか?」

ゲンコツも作っている可能性がないわけではないので、一応、聞いてみたところ
「鶏だけです。」という答えが返ってきた♪

それと、スープからは生姜も微かに感じられたけど
これは、すり生姜を入れたのではなく、スープの臭み消しに入れた生姜の風味によるものと思われる。

しかし、鶏と煮干しのイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味にイタヤ貝のコハク酸のうま味まで入れて!


それらのうま味の相乗効果で美味しい出汁が引けていたし😋
特に椎茸出汁が強めなのが個性的でいいよね♪

そんなオンリーワンの味わいのスープに合わせる麺は、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、手打ちして、手切りして
最後に手揉みして仕上げた麺で!

【新店】手打ち 蓮-7
【新店】手打ち 蓮-8

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で打ったという太縮れ麺は、プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられているので


場所によって、食感の違いがあるのが面白い😊
でも、多加水麺なので、噛めば、モチモチとした食感が楽しめるし♪

小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、この不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しくいただくことができたし
😋

トッピングされた具は、チャーシューもメンマも!
それに、ほうれん草に海苔、なるとが使われていることもあって、昔ながらの中華そばの具って感じだったけど


豚モモ肉の煮豚は、銘柄豚(岩中ポーク or 林SFP)の豚肉で作られていて!
厚みもあって!


【新店】手打ち 蓮-9【新店】手打ち 蓮-10

肉のうま味いっぱいの、めちゃめちゃ美味しい煮豚なので😋
ちょっとお高くなってしまうけど、肉好きなら、チャーシュー麺にして食べるのがおすすめ♪

メンマもシナコリな食感のもので!
こういう、昔ながらのメンマって感じのメンマもいいもんだなと思ったし♪


【新店】手打ち 蓮-11

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
美味しかったので、もう、一杯、「塩ら~麺」も連食しようかと思ったけど

開店前は2人だけしかいなかったお客さんも、開店すると、1人、2人と入って来て、満席になって、外待ちまで発生したので、またの機会に♪
ご馳走さまでした。




メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円

塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円

白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円

トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円


手打ち 蓮



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訪問日:2022年7月22日(金)

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-1

本日のランチは、本所吾妻橋駅近くに6月22日にオープンした新店の『中華そば 麦笑 本所吾妻橋店』へ!

「柏店」、「南柏店」、「新松戸店」、「牛久店」と千葉県や茨城県にラーメン店の『めん吉』を展開して、本八幡の『海鮮居酒屋 板場』も経営する「有限会社PASTO」という会社の社長が自ら厨房に立って運営する店。

「手打ち多加水麺」と「手作りわんたん」を看板に掲げる無化調スープの「中華そば」に「つけそば」を提供。
価格も「中華そば」750円、「わんたん麺」900円と抑え気味の価格で提供されて!


食べログの点数は3.09だけど
これはオープンしてから間もないので、この点数になっているだけで

口コミの内容をみても、3.3を付けている人が1人だけで、後の45人は3.5以上!
4.0以上を付ける人も多数いて評価が高い店だし!


ラーメンデータベースの点数にレビューの内容もいい評価だったので!
食べに行きたいと思っていた。


しかし、私は新店ハンターではないし
もっと食べたいラーメンがあって、ズルズルと訪問が遅れてしまって、オープンから1ヶ月が経過してしまった😅

今日こそはと思って店へと向かう!
しかし、行く途中にTwitterを見ていたら、明日の7月23日は土用の丑の日ということもあって、鰻を使ったラーメンを限定で出す店を発見!


さらに、ラーメンというよりも鰻の蒲焼を鰻重で食べたい気持ちも湧いてきて
どうしようかと思ったけど

初志貫徹、店へと向かう😅
そして、都営浅草線の本所吾妻橋駅で下車して、A1出口から出て、東京スカイツリーを背にして歩けば数十秒の場所にある店へとやって来たのは11時22分33秒!

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-2

入店すると、さらに先に木製の引戸があって!
この入口の扉と奥の扉の間に大型の券売機が設置されていた。


【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-3

メニューは券売機左上の一番のおすすめの位置に「手打ちわんたん麺(醤油)」。
その下は「特製手打ちわんたん麺(醤油)」、「中華そば(醤油)」と続いて


その右隣は、塩バージョンの「手打ちわんたん麺(塩)」、「特製手打ちわんたん麺(塩)」、「中華そば(塩)」。
さらに、その右隣は、「手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)」、「手もみ麺 つけそば 大盛り350g(雲呑2ヶ付)」。


そして、「わんたんスープ」に「皿わんたん」という、わんたん推しの店で!
3種類ある「濃厚卵かけご飯」、「台湾ルーロー飯」、「チャーシューご飯」のご飯物と「わんたんスープ」をセットにしたメニューもあった。


この中からチョイスしたのは「手もみ麺 つけそば」!
これは、今日、ジメジメと暑かったからではなく、最初から、これにしようと決めていたから。


理由は、なぜか食べログにもラーメンデータベースにも「つけそば」の投稿がなかったので!
なお、麺の量が並盛り250g、大盛り350gとなっていて


普通は並盛りで200g、大盛り300gという店が多いのに
50g多いのは嬉しいことなのかもしれないけど

私にとっては、250gだと、ちょっと少ないし
かと言って、350gでは多いので

結局「並盛り」にしてしまったけど
ちょっと、中途半端😅

ただ、雲呑が2個付いて、麺も250g入って、900円という価格は、このご時世
何処の店も材料費高騰から値上げに踏み切っている中、とてもお得に感じられるね😊

木製の引戸を開けて、中へと入っていくと
「いらっしゃいませ!」の元気な挨拶。

さすが、他店舗を経営する会社のラーメン店!
しっかり挨拶ができていて、気持ちがいい♪


なんて、書くと、「いらっしゃいませ!」、「ありがとうございました。」なんて言うのは、飲食店なら当たり前じゃないかと言われそうだけど
個人店のラーメン店では挨拶のない店も、結構、多いんだよね😅

店内は右奥にガラス張りの製麺室があって、スタッフの人が大和製作所の「リッチメン」で製麺しているのが見える。
左側にあるオープンキッチンには3人の男性スタッフの人がいて、一番年配の方が社長であり、店主でもあるのかな
!?

客席は、その厨房前に一直線に並んだカウンター席8席に4人掛けのテーブル席と2人掛けのテーブル席が1卓ずつ。
そして、お客さんは、まだ、時間が早いからかもしれないけどカウンター席に3人だけ。


「何処でもお好きな席にお掛けください。」
女性スタッフの方から言われて、空いていた一番奥の席へ。


そして、カウンターの上に食券を置くと
食券を回収にきて、さっそく「つけそば」作りに入るスタッフの人!

そして、この後、麺を茹でるのに5分を要したこともあって
「熱いのでお気をつけください。」と言いながら「手もみ麺 つけそば」がスタッフの人から出されたのは注文から11分後。

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-4【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-5

さらに
「割りスープになります。」と言って、松茸の土瓶蒸しに使う土瓶でスープ割りに使う割りスープが出された。

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-6

豚モモ肉のレアチャーシュー豚肩ロース肉のローストチャーシューメンマ大きな三つ葉水菜のおひたし、海苔が麺の上に盛りつけられて
つけ汁の中には肉ワンタンに海老ワンタンの2種類のワンタンに細かく刻んだネギが入る醤油つけ麺!

まずは、麺からいただくんだけど
手もみして強いウェーブがかけられた太縮れの自家製麺が盛られていて

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-7

でも、この麺って、「中華そば」用の麺なんじゃないのかな!?
情報では、「つけそば」用は縮れを付けない太ストレート麺だと聞いていたのに🤔

まあ、でも、縮れ麺の方が「筑波鶏のスープと節系和出汁を合わせたWスープ」のスープに「煮干や昆布、鰹節や干牡蠣と複数の醤油や塩」で作ったカエシと卓上のPOPに書かれていた鶏清湯魚介の淡麗そうなスープのつけ汁とは絡みがよさそうだし!
それで変更してきたのかな
!?

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-8

「春よ恋」と「きたほなみ」の北海道産小麦粉2種と全粒粉で作った加水率50%超だという多加水麺を、つけ汁にはつけずにいただくと
熟成させた麺だからか!?

思ったほど香り高くはないかな
でも、小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪

ちょっと、食感が、やわすぎのような気もしたけど
プルプルでモチモチの面白い食感の麺でよかった♪

つけ汁に潜らせて食べてみると
味付けは、しょっぱめ😣

私は、つけ麺を食べるときには、麺をつけ汁にドブっとつけて食べない人なのに
それでも、しょっぱく感じるのだから、かなりしょっぱいと思う。

そして、甘味に酸味もあって、えぐ味も感じられて
これって、節によるものか!?

牡蠣か煮干しによるものかわからないけど
あまり好みの味わいではないかな

それと、「筑波鶏」で出汁を引いたというスープも、思った以上に鶏出汁のうま味は感じられず
普通にブロイラーで作ったスープと変わらないような😅

もっとも、後で調べてみたら、どうやら、この「筑波鶏」というのは、銘柄鶏の「つくば茜鶏」ではなく
「つくば鶏」という「特別飼育鶏」のようで

「特別飼育鶏」というのは、一般社団法人「日本食鳥協会」の表示ガイドラインによれば
「特別飼育鶏とは、鶏の生産において、鶏の感染病予防ワクチンを投与したもので、全飼育期間にわたり抗生物質・抗菌製剤を投与しないで飼育したものをいう」そうで

安全・安心に育てられた鶏だし、くせのないジューシーな肉質が特徴な鶏でもあるけど、飼育期間も49日から55日ということだったし
それでブロイラーと変わらないように感じられたのかもしれない

ただ、「中華そば」や「わんたん麺」を食べた人たちの評価が高いので!
もしかすると、今日のスープが下ブレだったのかもしれないし


「つけそば」のカエシの濃さが私の口に合わないだけかもしれないけど
何れにしても「つけそば」をチョイスしたのは失敗だった😞

トッピングされた肉ワンタンと海老ワンタンの2種類のワンタンも、しょっぱいつけ汁に浸かっていたため、もう一つで😣
美味しくいただくことができずに残念だったし😞

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-9

ただ、2種類のチャーシューは、まず、豚モモ肉のレアチャーシューは、火入れの状態もよくて♪
しっとりした食感に仕上げられていて!


豚モモ肉の臭みも皆無で!
絶品のレアチャーシューだったし
😋

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-11

豚肩ロースの肉のローストチャーシューは、醤油ダレで味付けられたものだったけど
こちらは、しょっぱくもなく、味付けもバツグンの美味しいチャーシューだったし😋

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-12

水菜のおひたしもよかった♪
ただ、三つ葉は育ち過ぎて、カタくて、えぐ味もあるもので食べられたもんじゃなかったのが
😓

しょっぱいので、途中で割りスープで割って、ラーメンのようにして食べてみると
う~ん🤔

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-14

土瓶に入れられた割りスープはPOPにあった「節系和出汁」のスープなのかな!?
味がもう一つに感じられたので

レンゲに割りスープだけをとって、飲んでみると
二番出汁なのか、出汁のうま味が弱くて、えぐ味もあって

申し訳ないけど、この「つけそば」に限っては、最後まで、私の口には合わなかったかな
ご馳走さまでした。

【新店】中華そば 麦笑 本所吾妻橋店-13

メニュー:手打ちわんたん麺(醤油)…900/特製手打ちわんたん麺(醤油)…1200円/中華そば(醤油)…750円
手打ちわんたん麺(塩)…900/特製手打ちわんたん麺(塩)…1200円/中華そば(塩)…750円

手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)…900円/手もみ麺 つけそば 並盛り250g(雲呑2ヶ付)…1000円
味玉…100円

濃厚卵かけご飯…250円/台湾ルーロー飯…300円/チャーシューご飯…300円
濃厚卵かけご飯&わんたんスープ…850円/台湾ルーロー飯&わんたんスープ…900円/チャーシューご飯&わんたんスープ…900円

わんたんスープ(肉ワンタン4ヶ/海老ワンタン4ヶ)…600円/皿わんたん(肉ワンタン3ヶ/海老ワンタン3ヶ)…350円/チャーシュー盛り…400円
ごはん…100円/大盛…100円


中華そば 麦笑 本所吾妻橋店



関連ランキング:ラーメン | 本所吾妻橋駅とうきょうスカイツリー駅浅草駅(東武・都営・メトロ)



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