訪問日:2023年8月1日(火)

本日のランチは都営新宿線・森下駅とJR総武線・両国駅の間に位置する東京都墨田区千歳に昨年の12月1日にグランドオープンした『手打ち 蓮』へ!
この地を気に入った店主が東京・下町のリバーサイドに開業した手打ち・手切り・手もみの唯一無二の自家製麺で作られた「塩ら~麺」に「醤油ら~麺」をいただくことができる店😋
こちらの店には、まだ、グランドオープン前のプレオープン期間中の11月9日に伺って「塩ら~麺」をいただいて!
グランドオープン後の12月2日にも再訪して「醤油ら~麺」をいただいた。
ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主が北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った麺が秀逸なのはもちろん…
麺だけではなく、鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープが独特のオンリーワンの味わいのもので♪
さらに、岩中豚や林SPFといった銘柄豚を使用して作るチャーシューが特筆すべきもので🐷🥩
「塩ら~麺」も「醤油ら~麺」も、どちらも甲乙つけがたい美味しさだった😋
だから、今年の1月26日に3度めに訪れたときには、どちらにするか迷って…
しかし、決めきれなくて、お願いして連食させてもらったくらいだったので😅
その後は、すっかり有名店になってしまって…
いつも開店前から大行列ができる店になってしまったので、なかなか、訪れることもなかった。
しかし、今日は両国に行くので!
お昼は、こちらで食べてみようか?
もし、大行列ができていて、無理そうなら、そのときは、『江戸蕎麦 ほそ川』で、北海道・仙鳳趾産の牡蠣を使った「冷かきそば」を食べよう🦪
そう決めて、開店時間の11時30分の30分前の11時になる前には到着しようと思って出発♪
予定通り、10時57分に店頭へとやって来ると…
店頭に置かれた4脚の椅子に3人のお客さんが座って待っていた。
最後の椅子に座って待つ。
すると、直後に1人!
さらに、すぐに、もう1人!
11時になる前にお客さんが来店…
開店まで、まだ、30分あるので…
ギリギリ、座って待つことができてよかった😊
11時26分に、少し早明けして開店♪
先頭のお客さんから入店していって、小型の券売機で食券を買って、左奥の席から詰めて座っていく。

私の番になって、購入したのは「塩チャーシュー麺」と「卵かけご飯」の食券。
そして、席へと着く前に、奥の厨房にいる店主に挨拶にいくと…
店主より、常連さんに出している「もり中華」を試食してもらえませんかと言われて…
断る理由がないので、お願いすることにした😅
そうして、待っていると…
「もり中華」の試作品を店主自らサーブしてくれた。


半玉くらいの量の麺の上にバラ海苔が載せられて!
つけつゆには刻みネギと丼の縁に山葵が添えられた一杯!
店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる直前に手揉みして仕上げた…
平打ちの太縮れ麺を、まずは、そのままいただくと…

ふわっと小麦粉が香る麺で♪
いつもはラーメンで食べているので、わからなかったけど、とても香り高い麺なのがよかったし😊
冷水で〆られたは麺は、モッチモチの食感の麺で!
ラーメンで食べるよりコシの強さを感じられるのがいい♪
つけつゆに、さっと浸していただくと…
鰹と昆布の出汁の旨味♪
そして、カエシの旨味♪
蕎麦屋でいただくものと遜色ない味わいのもので、最高に美味しい😋
そこで、帰りがけに店主にお礼を言って!
そんな「もり中華」の感想を話して…
このまま、いつでもメニューに加えていいんじゃないかと言うと…
試作はしたものの、オペレーションの関係から販売は難しいという…
とても、もったいない気はしたけど…
ワンオペでラーメンを作りながら、これもやるのは確かにオペレーションが乱れて、提供に時間が掛かってしまうので…
「もり中華」のみで限定営業する日を設けるとか?
何らかの方法で提供してもらえるといいと思うんですけど…
そうして、この特別な試作メニューを、サクッと食べてところで…
オーダーした「塩チャーシュー麺」と「卵かけご飯」が相次いで着丼!


豚肩ロース肉の炙り煮豚が3枚に豚バラ肉の炙り煮豚が2枚!
太メンマ、ほうれん草、なると、海苔と小口切りされたネギがトッピングされた一杯🍜


デフォルトの「ら~麺」だと豚肩ロース肉の炙り煮豚が2枚なのが、「チャーシュー麺」にすると3枚になって!
さらに、豚バラ肉の炙り煮豚が2枚追加になるので♪
チャーシューだけを広げると、完全にラーメン丼を覆い尽くしてしまう肉三昧なチャーシューメン🐷🥩
しかし、これだけの大きさで厚みもあるチャーシューが計3枚増えて350円!

しかも、外国産豚なら、まだしも…
こちらで使用している豚肉はSPF銘柄豚の「岩中豚」か「林SPF豚」だというのに、これで350円増しというのは、超良心的な価格設定だと思う。
本当だったら、最低でも500円は欲しいところだと思うけど…
東京・下町に店を構えていることもあって、この価格でガンバっているんだろうね♪
それに、サイドメニューの「卵かけご飯」も、鰹節まで掛けられたもので150円って😲
価格設定、間違ってません😅

まずは、チャーシューが多すぎるので…
チャーシューとメンマを「卵かけご飯」の上に移動して…


薄口醤油をカエシに使用した醤油ラーメンのような…
塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと…

鶏出汁をベースに冬菇、イタヤ貝、利尻昆布、鰹節、鯖節と…
いりこと背黒の煮干しの旨味を重ねたスープは、めちゃめちゃ美味しい😋
これが、こちらの店では3杯目の「塩ら~麺」で!
「醤油ら~麺」も合わせると「ら~麺」は5杯いただいているけど…
今日のスープが一番、出汁の旨味が強く感じられる😊
そして、特に貝出汁の旨味が強く感じられたので♪
これも、帰りがけに店主に試作の「もり中華」の感想とともに、そんなスープの感想を話すと…
「イタヤ貝をホタテの貝柱に替えました♪」と笑顔で嬉しそうに話していたけど…
高級なホタテの貝柱を出汁に使うとは…
「でも、そんなことしたら、コスト爆上がりじゃないですか😅」と言うと…
「試しに替えてみたら、スゴく美味しくなったからいいんです。」
なんて話していたけど…
料理人としては、高くていい材料を使って、美味しいスープを作りたいのはわかるけど…
まあ、でも、店主はオーナーシェフなので、とやかく言う筋合いのものではないとは思うけど😅
昆布だって、超高級な「利尻昆布 一等検」を使用しているし😅
鰹だって、先ほど試食したつけつゆに使用されていたものは、おそらく本枯鰹で!
以前も、こんな高級材料を使用したスープのラーメンで!
麺は手打ちの手切り麺なので、原価は安く抑えられるかもしれないけど、麺を作る労力を価格に転嫁させていないし…
チャーシューもSPF銘柄豚使用で、デフォルトの「ら~麺」に2枚入れて…
これで、880円という価格で食べさせてくれるというのは頭が下がる🙇♂
でも、これを1,100円以下で売ってはいけないんじゃないかな😅
それだけの価値のある味わいのラーメンだと思うので…
そして、主役の麺は北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして…
店主が手打ちして、手切りして、手もみして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

当初は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分もあった。
これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるもので…
でも、この食感の違いを楽しめるのがいいと思った♪
しかし、ここ数回は、麺が、もっと、やわらかめの…
モッチリとした食感に感じられるようになって!
以前の食感の麺も好きだけど♪
個人的には、この方が好き🥰
そして、麺に付けられた不規則な縮れが、このコクと旨味を、より強めた極旨なスープを、いっぱい持ってきてくれて…
最高に美味しく食べさせてくれたし😋
ここ数年の間に美味しい手打ち麺の店が、いくつも誕生しているけど…
このスープにこの麺の組み合わせが最高で最強なんしゃないかと思う。
そうして、麺を食べ終わったところで、「卵かけご飯」にチャーシューを載せた「チャーシューご飯の卵載せ」を…
「塩チャーシュー麺」の残しておいたスープをセットで出てきたスープ代わりにしていただくと…

まず、今日のチャーシューは、後で店主に確かめたところ…
岩手県の特選SPF銘柄豚である「岩中豚」の肩ロースとバラということだったけど𓃟
どちらも直前にバーナーで炙られているので、とても香ばしいのがよかったし♪
肩ロースの煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
噛む度に、肉の旨味が滲み出てくる美味しい煮豚だったし😋
バラ肉の煮豚は、噛めば、ジューシーな肉の旨味が口に広がる煮豚で😋
どちらも、肉質のいい銘柄豚が使われていているので♪
一般のラーメン店が使う外国産の豚で作った煮豚とは肉のうま味が全然違うんだよね😋
メンマは、最初は平たい、よくあるメンマ!
それが、穂先メンマに変更になって…
さらに前回いただいたときから太メンマに変更になったけど…
やっぱり、このポリポリとした太メンマの食感が個人的には一番好きかな🥰

そうして、絶品のチャーシューをおかずに!
途中で、卵を崩して、チャーシューに絡めて♪
ご飯を食べて!
スープを飲んでを繰り返して、最後まで美味しく完食😋
今日は、試作の「もり中華」まで食べさせていただいて…
本当、ありがとうございました。
また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:塩チャーシュー麺
接客・サービス

本日のランチは都営新宿線・森下駅とJR総武線・両国駅の間に位置する東京都墨田区千歳に昨年の12月1日にグランドオープンした『手打ち 蓮』へ!
この地を気に入った店主が東京・下町のリバーサイドに開業した手打ち・手切り・手もみの唯一無二の自家製麺で作られた「塩ら~麺」に「醤油ら~麺」をいただくことができる店😋
こちらの店には、まだ、グランドオープン前のプレオープン期間中の11月9日に伺って「塩ら~麺」をいただいて!
グランドオープン後の12月2日にも再訪して「醤油ら~麺」をいただいた。
ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主が北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った麺が秀逸なのはもちろん…
麺だけではなく、鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープが独特のオンリーワンの味わいのもので♪
さらに、岩中豚や林SPFといった銘柄豚を使用して作るチャーシューが特筆すべきもので🐷🥩
「塩ら~麺」も「醤油ら~麺」も、どちらも甲乙つけがたい美味しさだった😋
だから、今年の1月26日に3度めに訪れたときには、どちらにするか迷って…
しかし、決めきれなくて、お願いして連食させてもらったくらいだったので😅
その後は、すっかり有名店になってしまって…
いつも開店前から大行列ができる店になってしまったので、なかなか、訪れることもなかった。
しかし、今日は両国に行くので!
お昼は、こちらで食べてみようか?
もし、大行列ができていて、無理そうなら、そのときは、『江戸蕎麦 ほそ川』で、北海道・仙鳳趾産の牡蠣を使った「冷かきそば」を食べよう🦪
そう決めて、開店時間の11時30分の30分前の11時になる前には到着しようと思って出発♪
予定通り、10時57分に店頭へとやって来ると…
店頭に置かれた4脚の椅子に3人のお客さんが座って待っていた。
最後の椅子に座って待つ。
すると、直後に1人!
さらに、すぐに、もう1人!
11時になる前にお客さんが来店…
開店まで、まだ、30分あるので…
ギリギリ、座って待つことができてよかった😊
11時26分に、少し早明けして開店♪
先頭のお客さんから入店していって、小型の券売機で食券を買って、左奥の席から詰めて座っていく。

私の番になって、購入したのは「塩チャーシュー麺」と「卵かけご飯」の食券。
そして、席へと着く前に、奥の厨房にいる店主に挨拶にいくと…
店主より、常連さんに出している「もり中華」を試食してもらえませんかと言われて…
断る理由がないので、お願いすることにした😅
そうして、待っていると…
「もり中華」の試作品を店主自らサーブしてくれた。


半玉くらいの量の麺の上にバラ海苔が載せられて!
つけつゆには刻みネギと丼の縁に山葵が添えられた一杯!
店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる直前に手揉みして仕上げた…
平打ちの太縮れ麺を、まずは、そのままいただくと…

ふわっと小麦粉が香る麺で♪
いつもはラーメンで食べているので、わからなかったけど、とても香り高い麺なのがよかったし😊
冷水で〆られたは麺は、モッチモチの食感の麺で!
ラーメンで食べるよりコシの強さを感じられるのがいい♪
つけつゆに、さっと浸していただくと…
鰹と昆布の出汁の旨味♪
そして、カエシの旨味♪
蕎麦屋でいただくものと遜色ない味わいのもので、最高に美味しい😋
そこで、帰りがけに店主にお礼を言って!
そんな「もり中華」の感想を話して…
このまま、いつでもメニューに加えていいんじゃないかと言うと…
試作はしたものの、オペレーションの関係から販売は難しいという…
とても、もったいない気はしたけど…
ワンオペでラーメンを作りながら、これもやるのは確かにオペレーションが乱れて、提供に時間が掛かってしまうので…
「もり中華」のみで限定営業する日を設けるとか?
何らかの方法で提供してもらえるといいと思うんですけど…
そうして、この特別な試作メニューを、サクッと食べてところで…
オーダーした「塩チャーシュー麺」と「卵かけご飯」が相次いで着丼!


豚肩ロース肉の炙り煮豚が3枚に豚バラ肉の炙り煮豚が2枚!
太メンマ、ほうれん草、なると、海苔と小口切りされたネギがトッピングされた一杯🍜


デフォルトの「ら~麺」だと豚肩ロース肉の炙り煮豚が2枚なのが、「チャーシュー麺」にすると3枚になって!
さらに、豚バラ肉の炙り煮豚が2枚追加になるので♪
チャーシューだけを広げると、完全にラーメン丼を覆い尽くしてしまう肉三昧なチャーシューメン🐷🥩
しかし、これだけの大きさで厚みもあるチャーシューが計3枚増えて350円!

しかも、外国産豚なら、まだしも…
こちらで使用している豚肉はSPF銘柄豚の「岩中豚」か「林SPF豚」だというのに、これで350円増しというのは、超良心的な価格設定だと思う。
本当だったら、最低でも500円は欲しいところだと思うけど…
東京・下町に店を構えていることもあって、この価格でガンバっているんだろうね♪
それに、サイドメニューの「卵かけご飯」も、鰹節まで掛けられたもので150円って😲
価格設定、間違ってません😅

まずは、チャーシューが多すぎるので…
チャーシューとメンマを「卵かけご飯」の上に移動して…


薄口醤油をカエシに使用した醤油ラーメンのような…
塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと…

鶏出汁をベースに冬菇、イタヤ貝、利尻昆布、鰹節、鯖節と…
いりこと背黒の煮干しの旨味を重ねたスープは、めちゃめちゃ美味しい😋
これが、こちらの店では3杯目の「塩ら~麺」で!
「醤油ら~麺」も合わせると「ら~麺」は5杯いただいているけど…
今日のスープが一番、出汁の旨味が強く感じられる😊
そして、特に貝出汁の旨味が強く感じられたので♪
これも、帰りがけに店主に試作の「もり中華」の感想とともに、そんなスープの感想を話すと…
「イタヤ貝をホタテの貝柱に替えました♪」と笑顔で嬉しそうに話していたけど…
高級なホタテの貝柱を出汁に使うとは…
「でも、そんなことしたら、コスト爆上がりじゃないですか😅」と言うと…
「試しに替えてみたら、スゴく美味しくなったからいいんです。」
なんて話していたけど…
料理人としては、高くていい材料を使って、美味しいスープを作りたいのはわかるけど…
まあ、でも、店主はオーナーシェフなので、とやかく言う筋合いのものではないとは思うけど😅
昆布だって、超高級な「利尻昆布 一等検」を使用しているし😅
鰹だって、先ほど試食したつけつゆに使用されていたものは、おそらく本枯鰹で!
以前も、こんな高級材料を使用したスープのラーメンで!
麺は手打ちの手切り麺なので、原価は安く抑えられるかもしれないけど、麺を作る労力を価格に転嫁させていないし…
チャーシューもSPF銘柄豚使用で、デフォルトの「ら~麺」に2枚入れて…
これで、880円という価格で食べさせてくれるというのは頭が下がる🙇♂
でも、これを1,100円以下で売ってはいけないんじゃないかな😅
それだけの価値のある味わいのラーメンだと思うので…
そして、主役の麺は北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして…
店主が手打ちして、手切りして、手もみして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

当初は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分もあった。
これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるもので…
でも、この食感の違いを楽しめるのがいいと思った♪
しかし、ここ数回は、麺が、もっと、やわらかめの…
モッチリとした食感に感じられるようになって!
以前の食感の麺も好きだけど♪
個人的には、この方が好き🥰
そして、麺に付けられた不規則な縮れが、このコクと旨味を、より強めた極旨なスープを、いっぱい持ってきてくれて…
最高に美味しく食べさせてくれたし😋
ここ数年の間に美味しい手打ち麺の店が、いくつも誕生しているけど…
このスープにこの麺の組み合わせが最高で最強なんしゃないかと思う。
そうして、麺を食べ終わったところで、「卵かけご飯」にチャーシューを載せた「チャーシューご飯の卵載せ」を…
「塩チャーシュー麺」の残しておいたスープをセットで出てきたスープ代わりにしていただくと…

まず、今日のチャーシューは、後で店主に確かめたところ…
岩手県の特選SPF銘柄豚である「岩中豚」の肩ロースとバラということだったけど𓃟
どちらも直前にバーナーで炙られているので、とても香ばしいのがよかったし♪
肩ロースの煮豚は、やわらかく煮込まれていて…
噛む度に、肉の旨味が滲み出てくる美味しい煮豚だったし😋
バラ肉の煮豚は、噛めば、ジューシーな肉の旨味が口に広がる煮豚で😋
どちらも、肉質のいい銘柄豚が使われていているので♪
一般のラーメン店が使う外国産の豚で作った煮豚とは肉のうま味が全然違うんだよね😋
メンマは、最初は平たい、よくあるメンマ!
それが、穂先メンマに変更になって…
さらに前回いただいたときから太メンマに変更になったけど…
やっぱり、このポリポリとした太メンマの食感が個人的には一番好きかな🥰

そうして、絶品のチャーシューをおかずに!
途中で、卵を崩して、チャーシューに絡めて♪
ご飯を食べて!
スープを飲んでを繰り返して、最後まで美味しく完食😋
今日は、試作の「もり中華」まで食べさせていただいて…
本当、ありがとうございました。
また、伺いますね♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:塩チャーシュー麺

接客・サービス

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訪問日:2023年2月28日(火)

本日のランチは松戸市の新京成線・みのり台駅近くから墨田区の都営新宿線・菊川駅近くに移転してきて2月23日にオープンした『麺響⚡万蕾』へ!
現在は神奈川の本鵠沼に移転して『うずとかみなり』として営業している辻堂にあった『RAMEN 渦雷』、『麺やBar 渦』出身の高野店主が2019年7月6日に松戸駅東口近くの居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日昼のみ『麺屋 GONZO』としてオープン。
その後、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに移転開業!
屋号も新たに『麺響 万蕾』として2019年12月20日にオープンさせた。
そして、今回の都内への移転。
地元・松戸の「松戸つうしん」は「【大悲報】みのり台のラーメンの名店「麺響 万蕾(めんきょう ばんらい)」さんが11/30 (水)をもって移転のため現店舗での営業を終了」と伝えていたけど😭
高野店主の実家が菊川の隣駅の森下で!
何れは実家の近くで営業したいと考えていたみたいなので、仕方ないよね😊
オープン初日の天皇誕生日には50人オーバーの大行列ができたようで😯
祝日とはいえ、スゴい歓迎ぶり♪
オープンから6日目の今日はどうかな!?
平日だし、行列ができていたとしても、そう多くはないはずと踏んで、Googleのナビ通り店へとやって来ると…
あれっ!?
店がないんですけど…
Googleの登録住所がおかしいのかもしれないと考えて…
食べログに記載された住所をコピー&ペーストしようとすると…
あれっ!?
いっしょじゃない…
でも、考えてみれば、こんな裏道に店なんかないよね😅
そう思って、1本隣の路地を探すと…
「煮干出汁と貝出汁のラーメン」の幟が見えて!
『麺響⚡万蕾』の看板も確認👀
店頭には開店祝いのお花が飾られていて✾✿
2つの花籠は『The Noodles & Saloon Kiriya』、『麺屋 睡蓮』、『麺処 ゆきち』、『らぁめん ひろりん』、『煮干しだし醤油ラーメン 桂』、『らーめん 風』、『中華蕎麦 萌芽』、『ラーメンニュー松戸』、『4代目 松屋食堂』、『麺屋 真星』、『大勝』、『中華蕎麦 ごとう』、『麺屋 もりの』、『麺処 にし尾』といった店主の仲間一同から連名で贈られたもの♪

他にラーメン関係では…
写真は上手く撮れずにボツにしてしまったけど、東京・亀戸の『麺 ふじさき』からのお祝いのお花もあった❀
13時13分13秒に入店しようとすると…
店内は満席で、女性スタッフの人から外で待つように言われて…
しかし、3分ほどで入店!
時間も13時過ぎということもあったけど、思ったよりは空いていた😊
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」に「潮らーめん」!

それぞれに「味玉」に「全乗」のトッピングが追加されたバージョンと単品トッピングには「チャーシュー」!
そして、麺大盛の設定はなく、「和え玉」が用意されていた。
なお、それぞれのラーメンの「全乗」と単品トッピングの「チャーシュー」には✘マークが点灯していて…
味玉が入る「全乗」が売り切れでも、個人的には別に構わないけど、単品トッピングの「チャーシュー」が売り切れていたのは、ちょっと、残念😣
店のPOPによると、「醤油らーめん」がおすすめとなっていて…
これは、みのり台に開業したときに伺ったときにも店主からすすめられて「全乗醤油らーめん」にした覚えがあって!
「白醤油らーめん」は塩ラーメンは作ったことがなくて、塩ラーメン替わりに出しているようなことを話していた記憶があるけど…
今回は「潮らーめん」がメニューにあったのと…
オープンして、すぐに訪問している先人のレビューを見ても、「潮らーめん」を食べているのはラーメンデータベースのレビュアーのじゃいさんくらいしかいなかったので!
これは食べておかないとね♪
デフォルトの「潮らーめん」の食券を買うと…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席8席のみの客席のうちの…
正確に言えば、オープンキッチンの厨房を正面に見る…
店の奥に向かって延びる5席のI型カウンター席と…
厨房を横から見る…
店の手前側に造られたI型カウンター3席の…
2つのI型カウンター席がL字に接することなく、その間にウォータークーラーや厨房とホールの出入口のある客席のうちの手前側の一番右で…
目の前にウォータークーラーが設置された席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げると…
食券を回収していった女性スタッフの人から店主に注文が伝えられた。
厨房には、店主と女性スタッフの人の2人!
店主がワンオペでラーメンを作り…
女性スタッフの人は「和え玉」の麺をカエシと香味油と和える作業と盛りつけ…
洗い場と食器の上げ下げ、お客さんの誘導などを担当していた。
ビニール袋から麺を2玉出してきて、私の「潮らーめん」と後客の「白醤油らーめん」作りを始めるところで、「和え玉」の注文が2つ入ると…
「和え玉2つ先に行こうか…」と女性スタッフの人に声を掛ける店主!
そして、先ほどの麺とは別のビニール袋に入った麺を2つ取り出すと…
茹で麺機の2基のテボに麺を入れて、タイマーをセット⏱
女性スタッフの人は洗い物をしていた手を止めて…
「和え玉」用の丼を2つ調理台の上に並べると…
ピピピッ♪ピピッ…
50秒で鳴りだしたタイマーを止めて、湯切りされた麺がカエシと香味油の入った丼に入れられて、「和え玉」作りを女性スタッフに委ねたところで、改めて、ラーメンを2個作りし始める店主!
おたまでスープの量を測って、2杯分、雪平鍋に移し入れると…
ガス台の火に掛けていって…
鶏チャーシュー、豚チャーシューの順で、大きな肉塊を取り出してきて、包丁で2枚ずつカットしたところで!
先ほどバットの上に置いた2玉の麺を2基のテボの中へ入れて、再び、タイマーをセット⏱
今度は、1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
そうして完成させた2つのラーメンのうちの「潮らーめん」の方が店主から供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の低温調理された2種類のレアチャーシューが1枚ずつと太メンマ、水菜、海苔がトッピングされたシンプルな装いの塩ラーメン🍜
まずは、スープをいただくと…

じんわりとした煮干しと貝の出汁の旨味を感じるスープで…
煮干しは背黒といりこに鯵かな!?
煮干しの甘味も感じられて…
これは、いりこの甘味ではなく、鯵煮干しによる甘味のような…
貝出汁は蜆とアサリ!
さらに、鰹節か宗田節か!?
煮干しと貝出汁の旨味の他に節の旨味も感じられた…
以前にいただいたスープに比べると、より、あっさりとした印象…
しかし、このスープに、まったく尖りのない…
円やかで、甘味すら感じさせる塩ダレがマッチしていて!
この味、好みだし🥰
美味しい😋
見た目からは、以前と同じ菅野製麺所の切刃20番の中庸な太さのストレート麺に見える麺をいただくと…
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!

以前に食べた麺とは明らかに食感が違う!
以前のザラッとした舌触りの麺で、噛むとパツッと切れる歯切れのいい低加水麺から中加水麺に替えてきていた。
でも、以前の、もっと、煮干し強めのスープだったら、前の麺の方がよかったかもしれないけど…
このスープなら、こちらの麺の方が合っているし、スープとの絡みもいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、若干、火が入りすぎてきるようには感じられたけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられるレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味もちょうどいい感じだったし♪
太メンマも外はカタくて、中はやわらかい…
コリサクな食感がよかったし♪

最後は、好みじゃない水菜だけを残して完食!
前は九条ネギだったのに、何で水菜にしたんだろう🤔
次回は未食の「白醤油らーめん」を水菜抜きにしてもらって食べようかな😅
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/味玉醤油らーめん…1000円/全乗醤油らーめん…1150円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全乗白醤油らーめん…1150円
潮らーめん…900円/味玉潮らーめん…1000円/全乗潮らーめん…1150円
和え玉…300円
チャーシュー…300円/味玉…100円
好み度:潮らーめん
接客・サービス

本日のランチは松戸市の新京成線・みのり台駅近くから墨田区の都営新宿線・菊川駅近くに移転してきて2月23日にオープンした『麺響⚡万蕾』へ!
現在は神奈川の本鵠沼に移転して『うずとかみなり』として営業している辻堂にあった『RAMEN 渦雷』、『麺やBar 渦』出身の高野店主が2019年7月6日に松戸駅東口近くの居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日昼のみ『麺屋 GONZO』としてオープン。
その後、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに移転開業!
屋号も新たに『麺響 万蕾』として2019年12月20日にオープンさせた。
そして、今回の都内への移転。
地元・松戸の「松戸つうしん」は「【大悲報】みのり台のラーメンの名店「麺響 万蕾(めんきょう ばんらい)」さんが11/30 (水)をもって移転のため現店舗での営業を終了」と伝えていたけど😭
高野店主の実家が菊川の隣駅の森下で!
何れは実家の近くで営業したいと考えていたみたいなので、仕方ないよね😊
オープン初日の天皇誕生日には50人オーバーの大行列ができたようで😯
祝日とはいえ、スゴい歓迎ぶり♪
オープンから6日目の今日はどうかな!?
平日だし、行列ができていたとしても、そう多くはないはずと踏んで、Googleのナビ通り店へとやって来ると…
あれっ!?
店がないんですけど…
Googleの登録住所がおかしいのかもしれないと考えて…
食べログに記載された住所をコピー&ペーストしようとすると…
あれっ!?
いっしょじゃない…
でも、考えてみれば、こんな裏道に店なんかないよね😅
そう思って、1本隣の路地を探すと…
「煮干出汁と貝出汁のラーメン」の幟が見えて!
『麺響⚡万蕾』の看板も確認👀
店頭には開店祝いのお花が飾られていて✾✿
2つの花籠は『The Noodles & Saloon Kiriya』、『麺屋 睡蓮』、『麺処 ゆきち』、『らぁめん ひろりん』、『煮干しだし醤油ラーメン 桂』、『らーめん 風』、『中華蕎麦 萌芽』、『ラーメンニュー松戸』、『4代目 松屋食堂』、『麺屋 真星』、『大勝』、『中華蕎麦 ごとう』、『麺屋 もりの』、『麺処 にし尾』といった店主の仲間一同から連名で贈られたもの♪

他にラーメン関係では…
写真は上手く撮れずにボツにしてしまったけど、東京・亀戸の『麺 ふじさき』からのお祝いのお花もあった❀
13時13分13秒に入店しようとすると…
店内は満席で、女性スタッフの人から外で待つように言われて…
しかし、3分ほどで入店!
時間も13時過ぎということもあったけど、思ったよりは空いていた😊
まずは、券売機で食券を購入する。
メニューは「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」に「潮らーめん」!

それぞれに「味玉」に「全乗」のトッピングが追加されたバージョンと単品トッピングには「チャーシュー」!
そして、麺大盛の設定はなく、「和え玉」が用意されていた。
なお、それぞれのラーメンの「全乗」と単品トッピングの「チャーシュー」には✘マークが点灯していて…
味玉が入る「全乗」が売り切れでも、個人的には別に構わないけど、単品トッピングの「チャーシュー」が売り切れていたのは、ちょっと、残念😣
店のPOPによると、「醤油らーめん」がおすすめとなっていて…
これは、みのり台に開業したときに伺ったときにも店主からすすめられて「全乗醤油らーめん」にした覚えがあって!
「白醤油らーめん」は塩ラーメンは作ったことがなくて、塩ラーメン替わりに出しているようなことを話していた記憶があるけど…
今回は「潮らーめん」がメニューにあったのと…
オープンして、すぐに訪問している先人のレビューを見ても、「潮らーめん」を食べているのはラーメンデータベースのレビュアーのじゃいさんくらいしかいなかったので!
これは食べておかないとね♪
デフォルトの「潮らーめん」の食券を買うと…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席8席のみの客席のうちの…
正確に言えば、オープンキッチンの厨房を正面に見る…
店の奥に向かって延びる5席のI型カウンター席と…
厨房を横から見る…
店の手前側に造られたI型カウンター3席の…
2つのI型カウンター席がL字に接することなく、その間にウォータークーラーや厨房とホールの出入口のある客席のうちの手前側の一番右で…
目の前にウォータークーラーが設置された席へと案内されて…
食券をカウンターの上に上げると…
食券を回収していった女性スタッフの人から店主に注文が伝えられた。
厨房には、店主と女性スタッフの人の2人!
店主がワンオペでラーメンを作り…
女性スタッフの人は「和え玉」の麺をカエシと香味油と和える作業と盛りつけ…
洗い場と食器の上げ下げ、お客さんの誘導などを担当していた。
ビニール袋から麺を2玉出してきて、私の「潮らーめん」と後客の「白醤油らーめん」作りを始めるところで、「和え玉」の注文が2つ入ると…
「和え玉2つ先に行こうか…」と女性スタッフの人に声を掛ける店主!
そして、先ほどの麺とは別のビニール袋に入った麺を2つ取り出すと…
茹で麺機の2基のテボに麺を入れて、タイマーをセット⏱
女性スタッフの人は洗い物をしていた手を止めて…
「和え玉」用の丼を2つ調理台の上に並べると…
ピピピッ♪ピピッ…
50秒で鳴りだしたタイマーを止めて、湯切りされた麺がカエシと香味油の入った丼に入れられて、「和え玉」作りを女性スタッフに委ねたところで、改めて、ラーメンを2個作りし始める店主!
おたまでスープの量を測って、2杯分、雪平鍋に移し入れると…
ガス台の火に掛けていって…
鶏チャーシュー、豚チャーシューの順で、大きな肉塊を取り出してきて、包丁で2枚ずつカットしたところで!
先ほどバットの上に置いた2玉の麺を2基のテボの中へ入れて、再び、タイマーをセット⏱
今度は、1分20秒で鳴り出したタイマーを止めて!
そうして完成させた2つのラーメンのうちの「潮らーめん」の方が店主から供された。


豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の低温調理された2種類のレアチャーシューが1枚ずつと太メンマ、水菜、海苔がトッピングされたシンプルな装いの塩ラーメン🍜
まずは、スープをいただくと…

じんわりとした煮干しと貝の出汁の旨味を感じるスープで…
煮干しは背黒といりこに鯵かな!?
煮干しの甘味も感じられて…
これは、いりこの甘味ではなく、鯵煮干しによる甘味のような…
貝出汁は蜆とアサリ!
さらに、鰹節か宗田節か!?
煮干しと貝出汁の旨味の他に節の旨味も感じられた…
以前にいただいたスープに比べると、より、あっさりとした印象…
しかし、このスープに、まったく尖りのない…
円やかで、甘味すら感じさせる塩ダレがマッチしていて!
この味、好みだし🥰
美味しい😋
見た目からは、以前と同じ菅野製麺所の切刃20番の中庸な太さのストレート麺に見える麺をいただくと…
つるっとした啜り心地がよくて、のど越しのよさもある麺で!

以前に食べた麺とは明らかに食感が違う!
以前のザラッとした舌触りの麺で、噛むとパツッと切れる歯切れのいい低加水麺から中加水麺に替えてきていた。
でも、以前の、もっと、煮干し強めのスープだったら、前の麺の方がよかったかもしれないけど…
このスープなら、こちらの麺の方が合っているし、スープとの絡みもいい♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、若干、火が入りすぎてきるようには感じられたけど…
肉の旨味が、しっかりと感じられるレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩味もちょうどいい感じだったし♪
太メンマも外はカタくて、中はやわらかい…
コリサクな食感がよかったし♪

最後は、好みじゃない水菜だけを残して完食!
前は九条ネギだったのに、何で水菜にしたんだろう🤔
次回は未食の「白醤油らーめん」を水菜抜きにしてもらって食べようかな😅
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…900円/味玉醤油らーめん…1000円/全乗醤油らーめん…1150円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全乗白醤油らーめん…1150円
潮らーめん…900円/味玉潮らーめん…1000円/全乗潮らーめん…1150円
和え玉…300円
チャーシュー…300円/味玉…100円
好み度:潮らーめん

接客・サービス

2023.01.30
【新店】手打ち 蓮【参】 ~「おとなの週末 至極ラーメン」に掲載された東京都墨田区千歳に誕生した手打ち・手切り・手もみの唯一無二の自家製麺で作られた「塩海老ワンタン麺」&「醤油ら~麺」~
訪問日:2023年1月26日(木)


本日のランチは、都営新宿線の森下駅とJR両国駅の間の東京都墨田区千歳に11月1日にプレオープン!
そして、1か月の長めのプレオープン期間を終えて、12月1日にグランドオープンした新店の『手打ち 蓮』へ!
ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主がこの地を気に入って開業した店で!
北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち、手切り、手揉みの自家製麺を使った「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」を出す🍜
銘柄豚を使用したチャーシューも評判🐷🥩
そんな店には昨年の11月9日のプレオープン期間に伺って「塩ら~麺」をいただいて!
美味しかったので、グランドオープ2日目にも再訪して、「醤油ら~麺」をいただいた。
どちらも、麺だけではなく、椎茸をきかせて、利尻昆布やイタヤ貝の旨みを加えたスープが独特な個性的な味わいのスープで!
スゴく美味しかったし😋
めちゃめちゃ好み🥰
そして、先週末に髪を切りにビューティーサロンに行ったときに、ドレッサーにタブレット端末が置いてあって…
WEBで雑誌が読めるようになっていた📖
「おとなの週末 至極ラーメン」という雑誌を読んでいたら、話題の新店として、『らーめん亭 ひなり竜王』、『麺 ふじさき』、『支那ソバ おさだ』、『Ramen Break Beats』、『麺屋 ルリカケス』、『らーめん梶原』などとともに『手打ち蓮』のインタビュー記事が掲載されていて🔰
また、あのオンリーワンの味わいのラーメンを食べたくなった😋

店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
前2回は両国駅から店へと向かったけど…
今日は森下駅からアプローチして🚇

店へ12時28分にやって来ると…
5人のお客さんが待っていた。

さらに、この後、入店してわかったことだけど…
店内にも椅子が6脚並べられていて、6人のお客さんが待っていたので、この時点で11人待ち!
前々回は11時30分の開店時間の3分前に行ってポール!
前回は14時4分という遅い時間に行ったので、待ちなく入店できたのに、雑誌の影響が出てるってことなんだろうか?
お手伝いに来ていた店主の妹さんに先客のお客さん1人とともに呼ばれて入店したのは22分後の12時50分。
中待ちの椅子に座ると、妹さんから…
「食券は買われてます?」と聞かれて…
先客1人のお客さんとともに首を振ると…
「ワンタンが、後2名様分になっております。」のアナウンスがあった。
そして、先客が「醤油全部のせら~麺」の食券を買って、私が「塩海老ワンタン麺」の食券を買ったところでワンタンはソールドアウト!
なお、食券を買うときに、妹さんへ、連食ができるかどうか確認したところ…
「大丈夫ですよ♪」ということだったので、「醤油ら~麺」の食券も購入。

今日は、ここに来るまでは限定8食の「海老ワンタン」は微妙だろうから…
「チャーシュー麺」にしようと思っていた。
ただ、「醤油」にするか「塩」にするか決めかねていたので😅
連食OKだったら、そうするよね🤣
その後、席へと案内されてたのが13時9分で!
妹さんから「醤油ら〜麺」と「塩海老ワンタン麺」のどちらを先に出すか聞かれて…
「塩海老ワンタン麺」と答えて…
「塩海老ワンタン麺」が妹さんから配膳されたのが13時17分だったから、到着から49分後のご対面(麺)ということになったわけだけど😅
自分の好きな味わいのラーメン店が人気店になるのは、スゴく嬉しいことだけど😂
今までは、すぐに食べられたものが、これだけ待たないと食べられなくなってしまったのは😓
でも、今日は、これでも、店主の妹さんがヘルプで来ていたから、まだ、よかったものの…
普段は、店主と、若くはないお母さまの2人体制で営業しているので、もっと時間が掛かる…
でも、手打ち、手切り、手揉みの麺を出す店で!
時間が掛かるのは当たり前だし!
美味しいものを食べるためには、おおらかな気持ちで待たないとね♪
イライラして待って、急いで食べても美味しく食べられないしね😊
供された「塩海老ワンタン麺」は、大きな海老ワンタンが2つに豚肩ロース肉の煮豚2枚。
1枚は赤身の多い部位のもの!
もう1枚は脂身と赤身が混ざったもので、こちらはバーナーで炙ってある。
さらに豚バラ肉の炙り煮豚が1枚に太メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りされたネギがトッピングされた一杯🍜


まずは、塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープは、以前にプレオープンのときにいただいたときに比べて、旨みもコクも増していて…

塩ダレも尖りがなく、マイルドな味わいになっていて…
このコク旨なスープとマイルドな塩ダレがマリアージュしたスープは絶品😋
椎茸出汁のスープといったら、東京・尾久の『中華そば 竹千代』や湘南・茅ヶ崎の『創作麺処 スタ☆アト』が有名。
ただ、椎茸に昆布他の乾物だけだと、やっぱり、物足りない…
しかし、こちらの店のスープは鶏出汁がベースになっていて!
やっぱり、基本、アニマルオフのスープだと、旨みが弱いし、スープに厚みがないので…
それに、鶏と椎茸は相性が、とてもいいし♪
イタヤ貝に昆布、魚節、煮干しの旨みを入れることによって!
鶏や魚介のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸、貝のコハク酸の、様々な旨みが重なって!
その相乗効果によって、さらなる旨みが生まれる♪
店主は、それがわかっていて、このスープを作り上げたと思われるけど…
材料も高級な良いものを使っている。
冷蔵ショーケースの中に見えたのは「利尻昆布 一等検」!
香りがよくて、上品でありながら、コクのある味わいで、京都の料理人が好んで使うことで有名な「利尻昆布」を使用。

しかも最高級の「一等検」!
普通、ラーメン店で天然昆布を使用しても、昆布を成型するときに出る切れ端の「昆布の耳」を使う。
その前に「利尻昆布」だけを選んで使用するかという問題もあるけど…
「利尻昆布」を使用するにしても幅や厚みが不揃いな「四等検」の切昆布!
一枚ものを使用するにしても「一等検」の半分の長さで50cmほどの「三等検」止まりなのに…
これは、店主が蕎麦屋で修業した経験から、これを使わせているのかもしれないけど…
チャーシューに使う豚にしても銘柄豚を使用していて…
前回は岩手県産SPF銘柄豚の「岩中ポーク」が使用されていたけど…
店主は肉屋が持ってきた豚肉の質を見て…
状態のいいものでなければ受け取らないと話していたし…
昆布や豚肉以外の食材も、厳選したものしか使用しないんだと思われるし…
そう考えると、デフォルトのラーメンが880円は良心的な価格設定と言えるし…
「チャーシュー麺」の1,230円という価格もグルメサイトやラーメンデータベースなどの口コミやレビューの中に価格が高いというものがあったけど…
使用している食材を考慮したら、かえって、コスパは高いと思うけどね…
閑話休題😅
そうして、このスープに合わせられた麺は、店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があって!
これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるものだけど…
この食感の違いを楽しめるのもよくて♪
それに、この不規則に付けられた縮れがコク旨なスープを拾ってきてくれるので!
とても美味しく食べさせてくれるし😋
今日の豚の銘柄は店主に確認できなかったので、わからないけど…
前回、聞いた話では「岩中ポーク」か千葉県産SPF銘柄豚の「林SFP」だということだったので、どちらかだとは思われるけど…
豚肩ロース肉の赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
味付けも、とてもよくて♪
肉質のいい銘柄豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
さらに、豚肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、仕上げに炙ってから出すというひと手間が加えられているので、香ばしいし♪
それに、同じ肩ロースなのに、味や食感の違いを楽しめるのがよかったし😊

豚バラ肉の煮豚は、こちらも直前にバーナーで炙られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるのがよかったし😋
海老ワンタンは、自家製麺の皮で海老を砕いた餡を長方形に包んだものだったけど…
手作り感溢れるもので、ちょっと、カタチは無骨かな🤣

餡の海老はプリプリとした食感がよかったけど♪
皮がカタいのが😅
メンマは、前々回は平たい普通のメンマ!
それが、前回は穂先メンマに変更になったのが…
今回は、これが、さらに太メンマに変更になっていた。
好き好きだろうけど、このポリポリとした太メンマが個人的には一番好きかな🥰

そうして、最後は、スープも美味しく飲み干して完食😋
そして、この後、食べ終わってから、12分ほど待って「醤油ら~麺」がサーブされることになるんだけど…
すぐに出てこなかったのは、後に客の注文が入ったラーメンを全部、作り終えてから私の「醤油ら~麺」が作られたから…
少し待つことになったけど、連食のラーメンを優先しない、この店主の姿勢はいいことだと思う♪
供された「醤油ら~麺」は、先ほど同様、豚肩ロース肉の赤身の多い部位の煮豚に脂身多めの部位の煮豚を炙ったものが1枚ずつに…
太メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りされたネギが載る一杯🍜


醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
カエシの醤油の構成を変えてきたのかな!?

前回、12月にいただいたときよりも、若干、醤油が淡めに感じられて…
その分、出汁の旨みが強めに感じられたかな♪
スープ自体は「塩」も「醤油」もいっしょだけど…
これは、前回に感じたことといっしょだけど、鰹に鯖の節の旨みが強めに出ていて!
鶏と干し椎茸と昆布と鰹節で出汁を引いた濃口の醤油味のスープは…
この味を嫌いな日本人は少ないんじゃないか!?
特に東京の下町のお客さんには好まれそうな味に感じられた。
そして、こちらも椎茸が強めに感じるのが個性的だけど…
今日、こうして、「塩」と「醤油」を食べ比べてみて、わかったのは…
「塩」が、より個性的なオンリーワンな味わいだということ♪
というか、「塩」は、他店では食べられない唯一無二の味わいのラーメンと言えるし♪
味も「塩」の方が好み🥰
ただ、多分、人気なのは「醤油」なんだろうなとは思ったし♪
「醤油」だって、ここに来ないと、同じ味は味わえないと思う。
麺は、先ほど同様の店主が手打ちして、包丁で手切りして、茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!

時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があるのも同じ!
そして、塩スープ以上に醤油スープとの相性がよくて、麺とスープがよく絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
しかし、最近は手打ち麺ブームで!
『手打麺祭 かめ囲』にも『らーめん亭 ひなり竜王』という注目の新店にもいったし!
もち小麦の「もち姫」を使った麺を、少なくとも関東では一番先に出した…
手打ち麺のパイオニア的な市川店主が打つ麺も『日陰』に行って食べてきた。
しかし、一番、個性的で、食感も好みなのは、この麺かな♪
ただ、先日、店主が腱鞘炎になって休業していたので…
いつまで、店主が包丁で手切りの麺を食べられるのか?
今のうちに、何度も来て、食べをないといけないかも…
SPF銘柄豚で作られた肩ロース肉の煮豚は、全く先ほどと同様で!
赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
味付けも、とてもよかったし😋

肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、直前にバーナーで炙ってから出されるので、香ばしし♪
どちらも、銘柄豚で作られたものなので、当たり前といえば当たり前かもしれないけど、一般のラーメン店が使う外国産豚肉のチャーシューとは肉の旨みかを、全然違うし😋
太メンマに変更になったメンマはポリポリとした食感がよくて♪
この変更は大歓迎だったし!

こちらも2杯目だったけど、スープが美味しいので、残すなんてことは考えられないので、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:塩海老ワンタン麺
醤油ら~麺
接客・サービス


本日のランチは、都営新宿線の森下駅とJR両国駅の間の東京都墨田区千歳に11月1日にプレオープン!
そして、1か月の長めのプレオープン期間を終えて、12月1日にグランドオープンした新店の『手打ち 蓮』へ!
ラーメン店に蕎麦屋でも修業経験のある店主がこの地を気に入って開業した店で!
北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち、手切り、手揉みの自家製麺を使った「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」を出す🍜
銘柄豚を使用したチャーシューも評判🐷🥩
そんな店には昨年の11月9日のプレオープン期間に伺って「塩ら~麺」をいただいて!
美味しかったので、グランドオープ2日目にも再訪して、「醤油ら~麺」をいただいた。
どちらも、麺だけではなく、椎茸をきかせて、利尻昆布やイタヤ貝の旨みを加えたスープが独特な個性的な味わいのスープで!
スゴく美味しかったし😋
めちゃめちゃ好み🥰
そして、先週末に髪を切りにビューティーサロンに行ったときに、ドレッサーにタブレット端末が置いてあって…
WEBで雑誌が読めるようになっていた📖
「おとなの週末 至極ラーメン」という雑誌を読んでいたら、話題の新店として、『らーめん亭 ひなり竜王』、『麺 ふじさき』、『支那ソバ おさだ』、『Ramen Break Beats』、『麺屋 ルリカケス』、『らーめん梶原』などとともに『手打ち蓮』のインタビュー記事が掲載されていて🔰
また、あのオンリーワンの味わいのラーメンを食べたくなった😋

店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
前2回は両国駅から店へと向かったけど…
今日は森下駅からアプローチして🚇

店へ12時28分にやって来ると…
5人のお客さんが待っていた。

さらに、この後、入店してわかったことだけど…
店内にも椅子が6脚並べられていて、6人のお客さんが待っていたので、この時点で11人待ち!
前々回は11時30分の開店時間の3分前に行ってポール!
前回は14時4分という遅い時間に行ったので、待ちなく入店できたのに、雑誌の影響が出てるってことなんだろうか?
お手伝いに来ていた店主の妹さんに先客のお客さん1人とともに呼ばれて入店したのは22分後の12時50分。
中待ちの椅子に座ると、妹さんから…
「食券は買われてます?」と聞かれて…
先客1人のお客さんとともに首を振ると…
「ワンタンが、後2名様分になっております。」のアナウンスがあった。
そして、先客が「醤油全部のせら~麺」の食券を買って、私が「塩海老ワンタン麺」の食券を買ったところでワンタンはソールドアウト!
なお、食券を買うときに、妹さんへ、連食ができるかどうか確認したところ…
「大丈夫ですよ♪」ということだったので、「醤油ら~麺」の食券も購入。

今日は、ここに来るまでは限定8食の「海老ワンタン」は微妙だろうから…
「チャーシュー麺」にしようと思っていた。
ただ、「醤油」にするか「塩」にするか決めかねていたので😅
連食OKだったら、そうするよね🤣
その後、席へと案内されてたのが13時9分で!
妹さんから「醤油ら〜麺」と「塩海老ワンタン麺」のどちらを先に出すか聞かれて…
「塩海老ワンタン麺」と答えて…
「塩海老ワンタン麺」が妹さんから配膳されたのが13時17分だったから、到着から49分後のご対面(麺)ということになったわけだけど😅
自分の好きな味わいのラーメン店が人気店になるのは、スゴく嬉しいことだけど😂
今までは、すぐに食べられたものが、これだけ待たないと食べられなくなってしまったのは😓
でも、今日は、これでも、店主の妹さんがヘルプで来ていたから、まだ、よかったものの…
普段は、店主と、若くはないお母さまの2人体制で営業しているので、もっと時間が掛かる…
でも、手打ち、手切り、手揉みの麺を出す店で!
時間が掛かるのは当たり前だし!
美味しいものを食べるためには、おおらかな気持ちで待たないとね♪
イライラして待って、急いで食べても美味しく食べられないしね😊
供された「塩海老ワンタン麺」は、大きな海老ワンタンが2つに豚肩ロース肉の煮豚2枚。
1枚は赤身の多い部位のもの!
もう1枚は脂身と赤身が混ざったもので、こちらはバーナーで炙ってある。
さらに豚バラ肉の炙り煮豚が1枚に太メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りされたネギがトッピングされた一杯🍜


まずは、塩ラーメンにしては色が濃いめの淡い琥珀色したスープをいただくと…
鶏出汁をベースに冬菇(干し椎茸)をきかせて、イタヤ貝と利尻昆布、鰹節、鯖節に、いりこと背黒の旨みまで感じられるスープは、以前にプレオープンのときにいただいたときに比べて、旨みもコクも増していて…

塩ダレも尖りがなく、マイルドな味わいになっていて…
このコク旨なスープとマイルドな塩ダレがマリアージュしたスープは絶品😋
椎茸出汁のスープといったら、東京・尾久の『中華そば 竹千代』や湘南・茅ヶ崎の『創作麺処 スタ☆アト』が有名。
ただ、椎茸に昆布他の乾物だけだと、やっぱり、物足りない…
しかし、こちらの店のスープは鶏出汁がベースになっていて!
やっぱり、基本、アニマルオフのスープだと、旨みが弱いし、スープに厚みがないので…
それに、鶏と椎茸は相性が、とてもいいし♪
イタヤ貝に昆布、魚節、煮干しの旨みを入れることによって!
鶏や魚介のイノシン酸に昆布のグルタミン酸、干し椎茸のグアニル酸、貝のコハク酸の、様々な旨みが重なって!
その相乗効果によって、さらなる旨みが生まれる♪
店主は、それがわかっていて、このスープを作り上げたと思われるけど…
材料も高級な良いものを使っている。
冷蔵ショーケースの中に見えたのは「利尻昆布 一等検」!
香りがよくて、上品でありながら、コクのある味わいで、京都の料理人が好んで使うことで有名な「利尻昆布」を使用。

しかも最高級の「一等検」!
普通、ラーメン店で天然昆布を使用しても、昆布を成型するときに出る切れ端の「昆布の耳」を使う。
その前に「利尻昆布」だけを選んで使用するかという問題もあるけど…
「利尻昆布」を使用するにしても幅や厚みが不揃いな「四等検」の切昆布!
一枚ものを使用するにしても「一等検」の半分の長さで50cmほどの「三等検」止まりなのに…
これは、店主が蕎麦屋で修業した経験から、これを使わせているのかもしれないけど…
チャーシューに使う豚にしても銘柄豚を使用していて…
前回は岩手県産SPF銘柄豚の「岩中ポーク」が使用されていたけど…
店主は肉屋が持ってきた豚肉の質を見て…
状態のいいものでなければ受け取らないと話していたし…
昆布や豚肉以外の食材も、厳選したものしか使用しないんだと思われるし…
そう考えると、デフォルトのラーメンが880円は良心的な価格設定と言えるし…
「チャーシュー麺」の1,230円という価格もグルメサイトやラーメンデータベースなどの口コミやレビューの中に価格が高いというものがあったけど…
使用している食材を考慮したら、かえって、コスパは高いと思うけどね…
閑話休題😅
そうして、このスープに合わせられた麺は、店内のガラス張の製麺室の製麺台で店主が手打ちして、出来上がった麺帯を包丁で手切りして、麺を茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、プリップリでモッチモチの食感の麺で!
しかし、時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があって!
これは、入念に手揉みすることで、麺に不規則な縮れが付けられて、場所によっては、麺が潰れてカタく感じられる部分ができることによるものだけど…
この食感の違いを楽しめるのもよくて♪
それに、この不規則に付けられた縮れがコク旨なスープを拾ってきてくれるので!
とても美味しく食べさせてくれるし😋
今日の豚の銘柄は店主に確認できなかったので、わからないけど…
前回、聞いた話では「岩中ポーク」か千葉県産SPF銘柄豚の「林SFP」だということだったので、どちらかだとは思われるけど…
豚肩ロース肉の赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
味付けも、とてもよくて♪
肉質のいい銘柄豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
さらに、豚肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、仕上げに炙ってから出すというひと手間が加えられているので、香ばしいし♪
それに、同じ肩ロースなのに、味や食感の違いを楽しめるのがよかったし😊

豚バラ肉の煮豚は、こちらも直前にバーナーで炙られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるのがよかったし😋
海老ワンタンは、自家製麺の皮で海老を砕いた餡を長方形に包んだものだったけど…
手作り感溢れるもので、ちょっと、カタチは無骨かな🤣

餡の海老はプリプリとした食感がよかったけど♪
皮がカタいのが😅
メンマは、前々回は平たい普通のメンマ!
それが、前回は穂先メンマに変更になったのが…
今回は、これが、さらに太メンマに変更になっていた。
好き好きだろうけど、このポリポリとした太メンマが個人的には一番好きかな🥰

そうして、最後は、スープも美味しく飲み干して完食😋
そして、この後、食べ終わってから、12分ほど待って「醤油ら~麺」がサーブされることになるんだけど…
すぐに出てこなかったのは、後に客の注文が入ったラーメンを全部、作り終えてから私の「醤油ら~麺」が作られたから…
少し待つことになったけど、連食のラーメンを優先しない、この店主の姿勢はいいことだと思う♪
供された「醤油ら~麺」は、先ほど同様、豚肩ロース肉の赤身の多い部位の煮豚に脂身多めの部位の煮豚を炙ったものが1枚ずつに…
太メンマ、ほうれん草、なると、海苔、小口切りされたネギが載る一杯🍜


醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
カエシの醤油の構成を変えてきたのかな!?

前回、12月にいただいたときよりも、若干、醤油が淡めに感じられて…
その分、出汁の旨みが強めに感じられたかな♪
スープ自体は「塩」も「醤油」もいっしょだけど…
これは、前回に感じたことといっしょだけど、鰹に鯖の節の旨みが強めに出ていて!
鶏と干し椎茸と昆布と鰹節で出汁を引いた濃口の醤油味のスープは…
この味を嫌いな日本人は少ないんじゃないか!?
特に東京の下町のお客さんには好まれそうな味に感じられた。
そして、こちらも椎茸が強めに感じるのが個性的だけど…
今日、こうして、「塩」と「醤油」を食べ比べてみて、わかったのは…
「塩」が、より個性的なオンリーワンな味わいだということ♪
というか、「塩」は、他店では食べられない唯一無二の味わいのラーメンと言えるし♪
味も「塩」の方が好み🥰
ただ、多分、人気なのは「醤油」なんだろうなとは思ったし♪
「醤油」だって、ここに来ないと、同じ味は味わえないと思う。
麺は、先ほど同様の店主が手打ちして、包丁で手切りして、茹でる前に手揉みした平打ちの太縮れ麺で!
プリップリでモッチモチの食感の麺で!

時折り、ムチッとした、やや、カタめの食感の部分があるのも同じ!
そして、塩スープ以上に醤油スープとの相性がよくて、麺とスープがよく絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
しかし、最近は手打ち麺ブームで!
『手打麺祭 かめ囲』にも『らーめん亭 ひなり竜王』という注目の新店にもいったし!
もち小麦の「もち姫」を使った麺を、少なくとも関東では一番先に出した…
手打ち麺のパイオニア的な市川店主が打つ麺も『日陰』に行って食べてきた。
しかし、一番、個性的で、食感も好みなのは、この麺かな♪
ただ、先日、店主が腱鞘炎になって休業していたので…
いつまで、店主が包丁で手切りの麺を食べられるのか?
今のうちに、何度も来て、食べをないといけないかも…
SPF銘柄豚で作られた肩ロース肉の煮豚は、全く先ほどと同様で!
赤身多めの部位の煮豚は、厚みもあって!
やわらかく煮込まれていて…
味付けも、とてもよかったし😋

肩ロースの脂身の多い部位の煮豚は、直前にバーナーで炙ってから出されるので、香ばしし♪
どちらも、銘柄豚で作られたものなので、当たり前といえば当たり前かもしれないけど、一般のラーメン店が使う外国産豚肉のチャーシューとは肉の旨みかを、全然違うし😋
太メンマに変更になったメンマはポリポリとした食感がよくて♪
この変更は大歓迎だったし!

こちらも2杯目だったけど、スープが美味しいので、残すなんてことは考えられないので、全部飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:塩海老ワンタン麺

醤油ら~麺

接客・サービス

2022.12.08
【新店】手打ち 蓮【弐】 ~12月1日にグランドオープンした新店で鶏出汁ベースに椎茸をきかせたスープに店主によって手打ち、手切り、手揉みされた平打ちの太縮れ麺を合わせた「醤油ら~麺」~
訪問日:2022年12月2日(金)

本日のランチは、まず、亀戸天神社近くにある『麺 ふじさき』で新作の「塩らぁめん」をいただいた後に一仕事して、次に向かったのが『手打ち 蓮』!
東京の墨田区千歳に11月1日にプレオープンして、昨日の12月1日にグランドオープンした新店🌱
1ヶ月間もプレオープン期間を設けた理由がわからないけど🤔
福井市内に移転した人気ラーメン店の『牟岐縄屋』も移転前の福井県坂井市三国町の浜地海水浴場に店があった時代は何年間もプレオープンのままだったしね🤣
先月の9日にいただいた「塩ら~麺」が、鶏出汁をベースに椎茸をきかせて、利尻昆布とイタヤ貝のうま味を加えたオンリーワンの味わいのスープで!
めっちゃ好みだったし🥰
このスープに合わせる麺が、北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち麺で!
これを、手切りして、最後に手揉みして仕上げた太縮れ麺は、モッチモチの食感がたまらなくよくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
不規則に付けられた縮れがコクうまなスープをもってきてくれて美味しく食べさせてくれる秀逸な麺だったので😋
次は、グランドオープンしたら🎉
「醤油らぁめん」を、一度出したのに、すぐにやめて、プレオープン期間中は封印してしまった「ワンタン」をトッピングして食べたいと思っていた。
店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
それで、前回は両国駅から店へと向かったけど…
今日も両国駅・東口からアプローチして🚶
前回同様、出口を出て、すぐ右前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の横を通ると…

前回は、まだ、開店前で、開店待ちの行列を横目に通り過ぎたのに…
今日は、もう、14時近い時刻ということもあって、行列はなし🐷
国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左に見ながら進んで…
首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと、道の左側に店が見えてきた。
14時4分に到着すると、店頭には夥しい数の胡蝶蘭が咲き誇っていた♪
しかし、よくあるラーメン店のオープンの場合、知り合いのラーメン店や製麺所などからの開店祝いのお花が多いのに…
会社関係からのものが多くて…
店主はどんな出身の人なんだろう!?


あまり、そのあたりは詮索するのは好きではないけど、ぜんぜん、情報にも出てこない…
でも、手打ちで手切りの秀逸な麺が作れるってことは、饂飩屋か蕎麦屋か手打ちのラーメン店で修行経験がありそうだけどね…
入店すると…
こんな時間なのに7席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
まずは、小型の券売機で「醤油海老ワンタン麺」の食券を購入しようとしたところ…
ボタンに✘マークが😱

まだ、販売されてなかったのか😓
と思ったら、「海老ワンタン」は8食限定だった。
それは、こんな時間に来たら、売り切れているに決まっているよね😅
デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、振り向くと…
製麺室の製麺台の前には店主がいて…
麺帯を包丁で手切りしているところだった。
しかし、手打ちの手切り麺と言ったって、麺をカットするのは、手打ち麺で有名な『純手打ち だるま』にしたって、新鋭の『手打麺祭 かめ囲』にしたって、スライド式の麺切機なのに…
この店だけは本当の手切り!
ただ、後から店主から聞かされた話しでは、こうして、一人でスープの仕込みから、トッピングの具の仕込み…
そうして、麺も、こんなアナログな方法で手間暇掛けて作っているので、1日最大でも70人分しか仕込みができないんだとか😓
そうして、店主のお母さまに食券をお渡しして、唯一、空いていた席へとついたんだけど…
こちらの店は店の奥が厨房になっていて…
手前が左の壁に向かって座るカウンター席7席という造りになっていて!
前回はポールで一番乗りで入店できたから、一番奥の厨房に近い席に着くことができたので…
店主が調理する様子も少しは窺うことができたけど👍
今日は奥から3番目の席で、ほとんどわからない🤣
ただ、一つだけわかったのは麺の茹で時間。
麺を茹でるときにタイマーをセットしたときの音と切るときの音を聞くことでわかった。
そして、前回は1分40秒だったので、今回も同じだろうと思っていたら、違った…
今回は1分10秒!
30秒も違ったので、麺を替えたのかと思った。
しかし、出てきた麺は前回と、そう変わらないような…
疑問に思ったので、帰りがけに店主に確かめると…
「切り立ての麺だったから…」という回答だったけど…
手打ち麺について詳しくないので、それによって、なぜ、こんなに茹で時間が短くて済むのか?
わからない😓
そして、今日もお母さまによって、お盆に載せられて配膳された「醤油ら~麺」は、豚モモ肉、豚肩ロース肉、豚バラ肉の煮豚が各1枚に穂先メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギ、なるとがトッピングされた…
パッと見はノスタルジックな醤油ラーメンという感じの一杯で!


ただ、前回の「塩ら~麺」とのトッピングの違いは、煮豚が豚モモ肉1種類だったのに、3種類の部位違いの肉が使われていたこと。
さらに、煮豚が2枚から3枚に増えていたこと。
それで、帰りがけに、これも店主に尋ねてみたところ…
「豚バラはサービスです😊」
「豚モモはやめました。」
「豚肩ロースに替えて、なるべく脂身の多い部分と赤身の多い部分の2枚を入れるようにしています。」
なんて話してくれて…
現在はデフォルトの「ら~麺」には豚肩ロース肉の煮豚が2枚入ること。
3枚目の豚バラ肉の煮豚は、なぜ、サービスしてくれたのかはわからないけど、通常は入らないものということがわかった。
ちなみに豚バラ肉の煮豚は「チャーシュー麺」にすると食べられるみたい。
醤油が香るスープをいただくと…
前回の「塩ら~麺」同様、鶏ベースのスープに椎茸をきかせたスープで!

しかし、「塩ら~麺」以上に椎茸は強めに感じられたので、これも、後で店主に確認したところ…
「ドンコ(干し椎茸)の量を増やしました。」と言っていたので!
前回ブログを書いたときには、ここで食べて、ラーメンデータベースや食べログなどにレビューを上げている人たちが、なぜ、スープに椎茸が使われている情報が上がっていなかったのか不思議だったけど…
このスープを飲んだら、さすがに椎茸を感じられると思われる。
さらに、「塩ら~麺」では、はっきり感じられたイタヤ貝や背黒、いりこの煮干しは、それほど主張していなかったけど…
昆布のうま味に鰹節と鯖節のうま味が感じられて…
正月に、東京・浅草生まれの、今は亡き母が作ってくれた醤油味の雑煮が、昆布と鰹出汁に鶏モモ肉と干し椎茸の戻し汁を入れて作ったもので!
子供のころから、その味に慣れ親しんできていたし!
この味が大好きだったので♪
このスープも、めっちゃ好みだし🥰
「塩ら~麺」は、今までラーメン店で食べてきたことのないような…
個性的でオンリーワンな味わいのスープで、とても、いいとは思ったけど…
こちらの「醤油ら~麺」の方がわかりやすくて!
特に、ここ東京の下町のお客さんには受けるんじゃないかな♪
麺は、つい先ほど、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、店主が手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、今日はプリプリでモチモチの食感で!
前回に比べて、少し、やわらかめに感じられた…
前回より茹で時間が30秒も短いのに、どうして、そう感じられるのか!?
不思議だけど…
今回に比べると、やや、カタめで…
プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられたことで、場所によって食感の違いが、今日より顕著に感じられた前回の麺もよかったと思うけど♪
今回の麺は、カタすぎず、やわらかすぎない最高の茹で加減で、個人的には、こっちの方が好きかな🥰
それに、手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて!
さらに、今回は醤油味だったので、前回以上にスープと絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
この打ち立ての麺は、つけ麺でも食べてみたい!
ラーメンだとわかりにくいけど、冷水で〆た麺だったら、打ち立ての小麦粉の香りを楽しむことができるので♪
これも食べ終わって、店主に話すと…
「今は余裕はないですけど、ざるで提供することも考えています。」
「実は、以前は蕎麦屋で働いてました。」
「この麺を鰹出汁の蕎麦つゆで食べる。」
なんて話しも聞けたので!
これも楽しみ♪
しかし、今日は、私の後に、すぐに2人のお客さんが入ってきたところで、麺切れで閉店になったこともあって…
店主といろいろ話しをすることができて、よかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、店主の話しでは、今日のものは「岩中ポーク」ということだったけど…
銘柄豚の「岩中ポーク」 か「林SFP」で作られていて!

厚みもあるし!
やわらかく煮込まれていて…
味付けもよくて♪
牛も鶏もそうだけど、良い豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
それに、前回はモモ肉が使われていたので、多少のパサツキもあったのに…
肩ロースに替えたことで、それも解消していたし♪
さらに、必ずそうなるわけではないけど、豚肩ロースの脂身の多い部位と赤身の部位のものをトッピングしてくれるので!
その味や食感の違いを楽しみながら食べることができるのもいい♪
そして、豚バラ肉の煮豚は、こちらも銘柄豚で作られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるもので♪

個人的には肩ロース以上に好みだったので!
次回は、この豚バラ肉の煮豚がトッピングされる「チャーシュー麺」を食べないとね♪
メンマは、前回は普通のシナコリ食感のメンマで!
これはこれでよかったけど…
穂先メンマに変更になっていて!
しかも、2本もトッピングされていて!

やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
ニンニクかな!?
前回は生姜が少しきかされていたと思うけど…
今回はニンニクの風味を入れてきていて!
これが、また、とても、よかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺
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本日のランチは、まず、亀戸天神社近くにある『麺 ふじさき』で新作の「塩らぁめん」をいただいた後に一仕事して、次に向かったのが『手打ち 蓮』!
東京の墨田区千歳に11月1日にプレオープンして、昨日の12月1日にグランドオープンした新店🌱
1ヶ月間もプレオープン期間を設けた理由がわからないけど🤔
福井市内に移転した人気ラーメン店の『牟岐縄屋』も移転前の福井県坂井市三国町の浜地海水浴場に店があった時代は何年間もプレオープンのままだったしね🤣
先月の9日にいただいた「塩ら~麺」が、鶏出汁をベースに椎茸をきかせて、利尻昆布とイタヤ貝のうま味を加えたオンリーワンの味わいのスープで!
めっちゃ好みだったし🥰
このスープに合わせる麺が、北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で作った手打ち麺で!
これを、手切りして、最後に手揉みして仕上げた太縮れ麺は、モッチモチの食感がたまらなくよくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
不規則に付けられた縮れがコクうまなスープをもってきてくれて美味しく食べさせてくれる秀逸な麺だったので😋
次は、グランドオープンしたら🎉
「醤油らぁめん」を、一度出したのに、すぐにやめて、プレオープン期間中は封印してしまった「ワンタン」をトッピングして食べたいと思っていた。
店の最寄り駅は都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅で、駅A2出口から徒歩5分。
しかし、JR両国駅の東口からも8分で行ける。
それで、前回は両国駅から店へと向かったけど…
今日も両国駅・東口からアプローチして🚶
前回同様、出口を出て、すぐ右前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の横を通ると…

前回は、まだ、開店前で、開店待ちの行列を横目に通り過ぎたのに…
今日は、もう、14時近い時刻ということもあって、行列はなし🐷
国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左に見ながら進んで…
首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと、道の左側に店が見えてきた。
14時4分に到着すると、店頭には夥しい数の胡蝶蘭が咲き誇っていた♪
しかし、よくあるラーメン店のオープンの場合、知り合いのラーメン店や製麺所などからの開店祝いのお花が多いのに…
会社関係からのものが多くて…
店主はどんな出身の人なんだろう!?


あまり、そのあたりは詮索するのは好きではないけど、ぜんぜん、情報にも出てこない…
でも、手打ちで手切りの秀逸な麺が作れるってことは、饂飩屋か蕎麦屋か手打ちのラーメン店で修行経験がありそうだけどね…
入店すると…
こんな時間なのに7席あるカウンター席のうち6席が埋まっていた。
まずは、小型の券売機で「醤油海老ワンタン麺」の食券を購入しようとしたところ…
ボタンに✘マークが😱

まだ、販売されてなかったのか😓
と思ったら、「海老ワンタン」は8食限定だった。
それは、こんな時間に来たら、売り切れているに決まっているよね😅
デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、振り向くと…
製麺室の製麺台の前には店主がいて…
麺帯を包丁で手切りしているところだった。
しかし、手打ちの手切り麺と言ったって、麺をカットするのは、手打ち麺で有名な『純手打ち だるま』にしたって、新鋭の『手打麺祭 かめ囲』にしたって、スライド式の麺切機なのに…
この店だけは本当の手切り!
ただ、後から店主から聞かされた話しでは、こうして、一人でスープの仕込みから、トッピングの具の仕込み…
そうして、麺も、こんなアナログな方法で手間暇掛けて作っているので、1日最大でも70人分しか仕込みができないんだとか😓
そうして、店主のお母さまに食券をお渡しして、唯一、空いていた席へとついたんだけど…
こちらの店は店の奥が厨房になっていて…
手前が左の壁に向かって座るカウンター席7席という造りになっていて!
前回はポールで一番乗りで入店できたから、一番奥の厨房に近い席に着くことができたので…
店主が調理する様子も少しは窺うことができたけど👍
今日は奥から3番目の席で、ほとんどわからない🤣
ただ、一つだけわかったのは麺の茹で時間。
麺を茹でるときにタイマーをセットしたときの音と切るときの音を聞くことでわかった。
そして、前回は1分40秒だったので、今回も同じだろうと思っていたら、違った…
今回は1分10秒!
30秒も違ったので、麺を替えたのかと思った。
しかし、出てきた麺は前回と、そう変わらないような…
疑問に思ったので、帰りがけに店主に確かめると…
「切り立ての麺だったから…」という回答だったけど…
手打ち麺について詳しくないので、それによって、なぜ、こんなに茹で時間が短くて済むのか?
わからない😓
そして、今日もお母さまによって、お盆に載せられて配膳された「醤油ら~麺」は、豚モモ肉、豚肩ロース肉、豚バラ肉の煮豚が各1枚に穂先メンマ、ほうれん草、海苔、刻みネギ、なるとがトッピングされた…
パッと見はノスタルジックな醤油ラーメンという感じの一杯で!


ただ、前回の「塩ら~麺」とのトッピングの違いは、煮豚が豚モモ肉1種類だったのに、3種類の部位違いの肉が使われていたこと。
さらに、煮豚が2枚から3枚に増えていたこと。
それで、帰りがけに、これも店主に尋ねてみたところ…
「豚バラはサービスです😊」
「豚モモはやめました。」
「豚肩ロースに替えて、なるべく脂身の多い部分と赤身の多い部分の2枚を入れるようにしています。」
なんて話してくれて…
現在はデフォルトの「ら~麺」には豚肩ロース肉の煮豚が2枚入ること。
3枚目の豚バラ肉の煮豚は、なぜ、サービスしてくれたのかはわからないけど、通常は入らないものということがわかった。
ちなみに豚バラ肉の煮豚は「チャーシュー麺」にすると食べられるみたい。
醤油が香るスープをいただくと…
前回の「塩ら~麺」同様、鶏ベースのスープに椎茸をきかせたスープで!

しかし、「塩ら~麺」以上に椎茸は強めに感じられたので、これも、後で店主に確認したところ…
「ドンコ(干し椎茸)の量を増やしました。」と言っていたので!
前回ブログを書いたときには、ここで食べて、ラーメンデータベースや食べログなどにレビューを上げている人たちが、なぜ、スープに椎茸が使われている情報が上がっていなかったのか不思議だったけど…
このスープを飲んだら、さすがに椎茸を感じられると思われる。
さらに、「塩ら~麺」では、はっきり感じられたイタヤ貝や背黒、いりこの煮干しは、それほど主張していなかったけど…
昆布のうま味に鰹節と鯖節のうま味が感じられて…
正月に、東京・浅草生まれの、今は亡き母が作ってくれた醤油味の雑煮が、昆布と鰹出汁に鶏モモ肉と干し椎茸の戻し汁を入れて作ったもので!
子供のころから、その味に慣れ親しんできていたし!
この味が大好きだったので♪
このスープも、めっちゃ好みだし🥰
「塩ら~麺」は、今までラーメン店で食べてきたことのないような…
個性的でオンリーワンな味わいのスープで、とても、いいとは思ったけど…
こちらの「醤油ら~麺」の方がわかりやすくて!
特に、ここ東京の下町のお客さんには受けるんじゃないかな♪
麺は、つい先ほど、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、店主が手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた平打ちの太縮れ麺で!

北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」をブレンドして打った麺は、今日はプリプリでモチモチの食感で!
前回に比べて、少し、やわらかめに感じられた…
前回より茹で時間が30秒も短いのに、どうして、そう感じられるのか!?
不思議だけど…
今回に比べると、やや、カタめで…
プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられたことで、場所によって食感の違いが、今日より顕著に感じられた前回の麺もよかったと思うけど♪
今回の麺は、カタすぎず、やわらかすぎない最高の茹で加減で、個人的には、こっちの方が好きかな🥰
それに、手揉みすることで、麺に付けられた不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて!
さらに、今回は醤油味だったので、前回以上にスープと絡んでくれて美味しく食べさせてくれたし😋
この打ち立ての麺は、つけ麺でも食べてみたい!
ラーメンだとわかりにくいけど、冷水で〆た麺だったら、打ち立ての小麦粉の香りを楽しむことができるので♪
これも食べ終わって、店主に話すと…
「今は余裕はないですけど、ざるで提供することも考えています。」
「実は、以前は蕎麦屋で働いてました。」
「この麺を鰹出汁の蕎麦つゆで食べる。」
なんて話しも聞けたので!
これも楽しみ♪
しかし、今日は、私の後に、すぐに2人のお客さんが入ってきたところで、麺切れで閉店になったこともあって…
店主といろいろ話しをすることができて、よかった♪
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、店主の話しでは、今日のものは「岩中ポーク」ということだったけど…
銘柄豚の「岩中ポーク」 か「林SFP」で作られていて!

厚みもあるし!
やわらかく煮込まれていて…
味付けもよくて♪
牛も鶏もそうだけど、良い豚が使われていているので、一般のラーメン店が使う外国産の豚で作ったチャーシューとは肉のうま味が全然違う😋
それに、前回はモモ肉が使われていたので、多少のパサツキもあったのに…
肩ロースに替えたことで、それも解消していたし♪
さらに、必ずそうなるわけではないけど、豚肩ロースの脂身の多い部位と赤身の部位のものをトッピングしてくれるので!
その味や食感の違いを楽しみながら食べることができるのもいい♪
そして、豚バラ肉の煮豚は、こちらも銘柄豚で作られたもので!
ジューシーな肉のうま味を堪能できるもので♪

個人的には肩ロース以上に好みだったので!
次回は、この豚バラ肉の煮豚がトッピングされる「チャーシュー麺」を食べないとね♪
メンマは、前回は普通のシナコリ食感のメンマで!
これはこれでよかったけど…
穂先メンマに変更になっていて!
しかも、2本もトッピングされていて!

やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪
ニンニクかな!?
前回は生姜が少しきかされていたと思うけど…
今回はニンニクの風味を入れてきていて!
これが、また、とても、よかったし♪
最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺

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2022.11.12
【新店】手打ち 蓮 ~ベースの鶏出汁に干し椎茸のうま味を強めにきかせて、利尻昆布、イタヤ貝、煮干しのうま味を加えて作ったスープに太縮れの手打ち、手切りの手揉み麺を合わせた「塩ら~麺」~
訪問日:2022年11月9日(水)

本日のランチは、東京の墨田区千歳に11月1日にオープンした『手打ち 蓮』へ!
今年の6月24日に東京の京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いにオープンした『手打麺祭 かめ囲』と同じ、手打ちで手切りの手揉み麺のラーメンを提供する店で!
豚清湯に煮干しが香る喜多方ラーメンのようでもあり、永福町大勝軒系のような味わいのスープなんてレビューを上げている人がいて!
これ、絶対、好きな味のはずなので!
行くしかないでしょう♪
店のある墨田区千歳は墨田区の南西にあって、江東区新大橋に隣接する町なので、最寄り駅は江東区の都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅になって…
駅A2出口から徒歩5分。
ただし、墨田区のJR両国駅の東口からも8分で行けるということだったので!
JR両国駅・東口からアクセスして、出口のすぐ前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の開店前からできている行列を横目に通り過ぎて、国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左にながら進んで、首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと…
道の左側に店が見えてきた。
開店3分前の11時27分到着で、先客の姿はなく、ポール獲得🥇
すぐ後に1人お客さんが並んで、11時30分の開店時刻を迎えると、店主のお母さまが店の中から現れて、「準備中」となっていた立て札をくるっとひっくり返して「営業中」にして開店!
入店すると、奥が厨房なっていて!
客席は、手前に店の入口から奥の厨房に向かって延びる壁に向かって座るカウンター席7席。
そして、お客さんが入る度に、奥の厨房にいる店主から…
「券売機で食券をお買い求めください。」の声が掛かる。
券売機は、店を入って、すぐ左手前に小型の券売機があって…
そのまま、前を向いて入店すると、その存在に気づかないので、こうして、声がけしているんだね。
麺メニューは「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」の2種類で!
それぞれに「チャーシュー麺」が用意されていた。


ただし、オープン当初にあって、すぐ、販売を中止してしまった「海老ワンタン」の販売は今日もなく、「特製」と「海老ワンタン麺」のボタンにも✘マークが点灯していた。
「ワンタン」が販売再開していたら「海老ワンタン麺」にするつもりだったけど、まだだったので、デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、一番奥の席へ!
すると、お母さんが私と2番目のお客さんの食券を回収していって…
「醤油ラーメンに醤油チャーシュー麺の大盛り♪」と店主に口頭で注文を告げると、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープをガス台の火に掛けて温め始めると…
麺を取り出してきて…
1玉と1玉半の麺を茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にレードルでカエシと香味油を入れて…
温まったスープを、その上から注ぐと…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから1分40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて、「醤油ら~麺」と「醤油チャーシュー麺」の「麺大盛」が完成すると…
お母さまが「醤油ら~麺」を配膳してくれた。
豚モモ肉の煮豚が2枚とメンマ、ほうれん草、海苔に刻みネギ、なるとがトッピングされた見た目はクラシックな中華そばって感じの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏出汁ベースに干し椎茸のうま味を入れたスープで!

昆布のうま味に貝のうま味!
背黒の煮干しのうま味も感じられる。
豚骨ベースでもなければ、喜多方ラーメンでもない😓
それに、これのどこが永福町大勝軒軒系なんだろうか!?
感じ方は、人そろぞれだろうけど…
期待した味わいのスープではなかった。
でも、鶏出汁に干し椎茸のうま味いっぱいの、このスープは…
毎年、母が正月に作ってくれた東京の雑煮を思い起こさせるような味わいで、めっちゃ好み🥰
そこで、店主に…
「鶏と干し椎茸が、いい味出してますね♪」と言うと…
「小さいころから母の作った椎茸出汁のもので育ってきましたから…」
「母のおかげです😊」
なんて話していたけど…
とてもお母さん思いなんだね😊
「それに、昆布とホタテかイタヤ貝の貝柱使ってません?」と言うと…
「それです。」と言って、冷蔵ケースを指さしたので…
見てみると…
ビールとともにビニール袋に包装された利尻昆布とイタヤ貝の貝柱が入れられていた。
ちなみに、煮干しは煮干しの入った箱が2箱置かれているのが見えたし…
その前に、このスープを飲めば、ニボラーなので、さすがに背黒が使われていることくらいはわかる。
ただ、動物系は鶏オンリーだとは思うけど、念のため…
「ベープの動物スープは鶏だけですか?」
ゲンコツも作っている可能性がないわけではないので、一応、聞いてみたところ…
「鶏だけです。」という答えが返ってきた♪
それと、スープからは生姜も微かに感じられたけど…
これは、すり生姜を入れたのではなく、スープの臭み消しに入れた生姜の風味によるものと思われる。
しかし、鶏と煮干しのイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味にイタヤ貝のコハク酸のうま味まで入れて!
それらのうま味の相乗効果で美味しい出汁が引けていたし😋
特に椎茸出汁が強めなのが個性的でいいよね♪
そんなオンリーワンの味わいのスープに合わせる麺は、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた麺で!


北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で打ったという太縮れ麺は、プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられているので…
場所によって、食感の違いがあるのが面白い😊
でも、多加水麺なので、噛めば、モチモチとした食感が楽しめるし♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、この不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた具は、チャーシューもメンマも!
それに、ほうれん草に海苔、なるとが使われていることもあって、昔ながらの中華そばの具って感じだったけど…
豚モモ肉の煮豚は、銘柄豚(岩中ポーク or 林SFP)の豚肉で作られていて!
厚みもあって!


肉のうま味いっぱいの、めちゃめちゃ美味しい煮豚なので😋
ちょっとお高くなってしまうけど、肉好きなら、チャーシュー麺にして食べるのがおすすめ♪
メンマもシナコリな食感のもので!
こういう、昔ながらのメンマって感じのメンマもいいもんだなと思ったし♪

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
美味しかったので、もう、一杯、「塩ら~麺」も連食しようかと思ったけど…
開店前は2人だけしかいなかったお客さんも、開店すると、1人、2人と入って来て、満席になって、外待ちまで発生したので、またの機会に♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京の墨田区千歳に11月1日にオープンした『手打ち 蓮』へ!
今年の6月24日に東京の京王線・柴崎駅近くの甲州街道沿いにオープンした『手打麺祭 かめ囲』と同じ、手打ちで手切りの手揉み麺のラーメンを提供する店で!
豚清湯に煮干しが香る喜多方ラーメンのようでもあり、永福町大勝軒系のような味わいのスープなんてレビューを上げている人がいて!
これ、絶対、好きな味のはずなので!
行くしかないでしょう♪
店のある墨田区千歳は墨田区の南西にあって、江東区新大橋に隣接する町なので、最寄り駅は江東区の都営新宿線と都営大江戸線が走る森下駅になって…
駅A2出口から徒歩5分。
ただし、墨田区のJR両国駅の東口からも8分で行けるということだったので!
JR両国駅・東口からアクセスして、出口のすぐ前の「横綱横丁」に入って…
「ミシュランガイド東京」のビブグルマン掲載店であり、食べログとんかつ百名店にも選ばれている『とんかつ はせ川』の開店前からできている行列を横目に通り過ぎて、国道14号京葉道路に出たら左へ!
横断歩道を渡って、ファミマの両国四丁目店を右折。
両国公園を左にながら進んで、首都高の下にある堅川に架かる千歳橋を渡って歩いていくと…
道の左側に店が見えてきた。
開店3分前の11時27分到着で、先客の姿はなく、ポール獲得🥇
すぐ後に1人お客さんが並んで、11時30分の開店時刻を迎えると、店主のお母さまが店の中から現れて、「準備中」となっていた立て札をくるっとひっくり返して「営業中」にして開店!
入店すると、奥が厨房なっていて!
客席は、手前に店の入口から奥の厨房に向かって延びる壁に向かって座るカウンター席7席。
そして、お客さんが入る度に、奥の厨房にいる店主から…
「券売機で食券をお買い求めください。」の声が掛かる。
券売機は、店を入って、すぐ左手前に小型の券売機があって…
そのまま、前を向いて入店すると、その存在に気づかないので、こうして、声がけしているんだね。
麺メニューは「醤油ら~麺」に「塩ら~麺」の2種類で!
それぞれに「チャーシュー麺」が用意されていた。


ただし、オープン当初にあって、すぐ、販売を中止してしまった「海老ワンタン」の販売は今日もなく、「特製」と「海老ワンタン麺」のボタンにも✘マークが点灯していた。
「ワンタン」が販売再開していたら「海老ワンタン麺」にするつもりだったけど、まだだったので、デフォルトの「醤油ら~麺」の食券を買って、一番奥の席へ!
すると、お母さんが私と2番目のお客さんの食券を回収していって…
「醤油ラーメンに醤油チャーシュー麺の大盛り♪」と店主に口頭で注文を告げると、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープをガス台の火に掛けて温め始めると…
麺を取り出してきて…
1玉と1玉半の麺を茹で麺機の中の2基のテボに入れていって、タイマーをセット⏱
ラーメン丼にレードルでカエシと香味油を入れて…
温まったスープを、その上から注ぐと…
ピピピッ♪
ピッ…
セットしてから1分40秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて、「醤油ら~麺」と「醤油チャーシュー麺」の「麺大盛」が完成すると…
お母さまが「醤油ら~麺」を配膳してくれた。
豚モモ肉の煮豚が2枚とメンマ、ほうれん草、海苔に刻みネギ、なるとがトッピングされた見た目はクラシックな中華そばって感じの醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏出汁ベースに干し椎茸のうま味を入れたスープで!

昆布のうま味に貝のうま味!
背黒の煮干しのうま味も感じられる。
豚骨ベースでもなければ、喜多方ラーメンでもない😓
それに、これのどこが永福町大勝軒軒系なんだろうか!?
感じ方は、人そろぞれだろうけど…
期待した味わいのスープではなかった。
でも、鶏出汁に干し椎茸のうま味いっぱいの、このスープは…
毎年、母が正月に作ってくれた東京の雑煮を思い起こさせるような味わいで、めっちゃ好み🥰
そこで、店主に…
「鶏と干し椎茸が、いい味出してますね♪」と言うと…
「小さいころから母の作った椎茸出汁のもので育ってきましたから…」
「母のおかげです😊」
なんて話していたけど…
とてもお母さん思いなんだね😊
「それに、昆布とホタテかイタヤ貝の貝柱使ってません?」と言うと…
「それです。」と言って、冷蔵ケースを指さしたので…
見てみると…
ビールとともにビニール袋に包装された利尻昆布とイタヤ貝の貝柱が入れられていた。
ちなみに、煮干しは煮干しの入った箱が2箱置かれているのが見えたし…
その前に、このスープを飲めば、ニボラーなので、さすがに背黒が使われていることくらいはわかる。
ただ、動物系は鶏オンリーだとは思うけど、念のため…
「ベープの動物スープは鶏だけですか?」
ゲンコツも作っている可能性がないわけではないので、一応、聞いてみたところ…
「鶏だけです。」という答えが返ってきた♪
それと、スープからは生姜も微かに感じられたけど…
これは、すり生姜を入れたのではなく、スープの臭み消しに入れた生姜の風味によるものと思われる。
しかし、鶏と煮干しのイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味!
干し椎茸のグアニル酸のうま味にイタヤ貝のコハク酸のうま味まで入れて!
それらのうま味の相乗効果で美味しい出汁が引けていたし😋
特に椎茸出汁が強めなのが個性的でいいよね♪
そんなオンリーワンの味わいのスープに合わせる麺は、客席の後ろで、店を入って右側にある麺打ち場で、手打ちして、手切りして…
最後に手揉みして仕上げた麺で!


北海道産準強力粉の「和華」と岩手県産もち小麦粉の「もち姫」で打ったという太縮れ麺は、プリッ、モチッ、ムチッ!
手揉みして不規則な縮れが付けられているので…
場所によって、食感の違いがあるのが面白い😊
でも、多加水麺なので、噛めば、モチモチとした食感が楽しめるし♪
小麦粉のうま味も感じられるのもよくて♪
そして、この不規則な縮れがスープを拾ってきてくれて、美味しくいただくことができたし😋
トッピングされた具は、チャーシューもメンマも!
それに、ほうれん草に海苔、なるとが使われていることもあって、昔ながらの中華そばの具って感じだったけど…
豚モモ肉の煮豚は、銘柄豚(岩中ポーク or 林SFP)の豚肉で作られていて!
厚みもあって!


肉のうま味いっぱいの、めちゃめちゃ美味しい煮豚なので😋
ちょっとお高くなってしまうけど、肉好きなら、チャーシュー麺にして食べるのがおすすめ♪
メンマもシナコリな食感のもので!
こういう、昔ながらのメンマって感じのメンマもいいもんだなと思ったし♪

最後は、スープも全部飲み干して完食😋
美味しかったので、もう、一杯、「塩ら~麺」も連食しようかと思ったけど…
開店前は2人だけしかいなかったお客さんも、開店すると、1人、2人と入って来て、満席になって、外待ちまで発生したので、またの機会に♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油特製ら~麺…1430円/醤油チャーシュー麺…1230円/醤油海老ワンタン麺…1130円/醤油ら~麺…880円
塩特製ら~麺…1430円/塩チャーシュー麺…1230円/塩海老ワンタン麺…1130円/塩ら~麺…880円
白飯…110円/チャーシュー飯…300円/卵かけご飯…150円/麺大盛…200円
トッピング
炙りチャーシュー2枚…300円/海老ワンタン2個…300円/煮卵…110円/メンマ…100円/ねぎ…100円/のり…100円/バター…60円/生卵…60円
好み度:醤油ら~麺

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