訪問日:2019年4月11日(木)

本日のランチは、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店『ラーメン燈郎』へ!
こちらの店は『ラーメン二郎』をインスパイアしたラーメンであり、千葉県市原市にある『ちばから』をリスペクトしたラーメンが食べられる店!
しかし、限定で『二郎』系のラーメン以外のメニューも不定期ながら提供されていて!
あまり『二郎』系ラーメンを食べない私だけど、昨年も牡蠣を使った汁なしや河豚のラーメンなど、何度かいただいている。
さらに、こちらの店では、毎週木曜日に燈郎流の「台湾まぜそば」が提供されていて!
これがロングセラーの人気メニューだった。
しかし、それも先週で終了。
本日4月11日の木曜日からは燈郎流「台湾ラーメン」に替わるというので!

さっそく、食べに行くことにした。
そうして、JR総武線快速と総武線の各駅電車が停まる新小岩で下車して、駅近くの平和橋通り沿いのバス停前の店へと10時40分すぎにやってくると…
店頭には、お客さんの姿はなく、ポール獲得!
「準備中」となっていた店へと入っていって、こちらの店の佐久間店長から「1番」の整理券をもらって、一旦、外に!


開店時間までは20分を切っているので、そのまま、店頭に置かれた4人掛けのベンチについて待つことに…
そうして、6人のお客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えて、開店!
まずは、券売機で「限定並」のボタンを押して食券を買い求めて、L字型カウンター11席の席のうち、左手前の一番奥のポールの席へと着いて…
厨房にいた佐久間店長に…

「辛さは選べないんですか?」と聞くと…
選べないということだったので…
「辛いですか?」と重ねて聞いたところ…
あまり、辛くはないという…
ウ~ン(-""-;)
お前もか…
昨年、『麺屋 一燈』の月曜日限定で「台湾ラーメン」系の辛いラーメンを2度ほどいただいた。
しかし、ぜんぜん辛くないラーメンが出されて(--;)
辛いラーメンは辛いから意味があるのであって!
辛くない辛いラーメンなんて存在価値がないと思っている人なので…
ちょっとガッカリだったけど…
先日、ひょんなことから食べることになった月曜日限定の「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」は、辛さが選べて、辛さMAXの「倍辛」+αで食べたら、普通に辛かったのと…
こちら『燈郎』の「台湾まぜそば」も普通に辛いという情報を聞いていたので!
今日は期待して来たのに( ´△`)
この後、3人目のお客さんの注文が入ったところで、「台湾ラーメン」を3個作りし始める佐久間店長!
そうして、「並盛」、「中盛」、「大盛」の3つの「台湾ラーメン」が完成すると!
そのうちの「並盛」が私のもとに、佐久間店長とともに厨房に入っていたスタッフの人によって運ばれてきた。
もやしの上に台湾ミンチが載せられて、その上には刻みネギ…
さらに、ニラが回りを囲む…
オーソドックスなスタイルの「台湾ラーメン」!


まずは、スープを一口…
辛味はじんわり…

やっぱり、名古屋の『味仙』のように一口目から辛さがくるタイプではなかった。
でも、『麺屋 一燈』の月曜日限定で食べた2杯に比べれば、これでも、ぜんぜん、辛い♪
それに、この出汁の味わい…
アサリの貝出汁のうま味が感じられたので…
後で佐久間店長に確かめると…
やはり、そうで!
「豚骨の清湯(チンタン)にアサリを合わせて、油もアサリ油を使ってます。」ということだったけど…
ただし、豚骨は感じられなかったので、たぶん、豚骨を薄く引いたベーススープにアサリを合わせたスープがベースなんだろうと思うけど…
そして、このアサリがいい出汁出してて♪
そういう意味では、アサリ出汁と辛味を両立させた、なかなか優れもののスープなのかもしれない♪
でも、できれば、『味仙』のように…
辛味弱めの「アメリカン」にも、辛味強めの「イタリアン」にもできるといいんだけどね…
次に、台湾ミンチを崩してスープといっしょにいただくと…
豚挽き肉を豆板醤、鷹の爪、ニンニク、生姜で炒めたような味わいの、これもオーソドックスな味わいの台湾ミンチだね…
でも、「台湾まぜそば」を長らくやっていたので、作り慣れてるからかもしれないけど!
コクがあって、刺激のある味わいでよかった♪
そして、このピリ辛スープに合わせられた麺は、切刃18番に見える!
麺の断面が丸い麺で…

『麺屋 一燈』系列の店では、あまり見ない麺だなと思って…
それを佐久間店長に言うと…
「特別に(「心の味食品」に)作ってもらいました。」
「『べんてん』っぽい麺を合わせたかったので…」
佐久間店長の言っているのは、高田馬場の神田川沿いにあって、一度は閉店して廃業したものの、再び、成増で復活を遂げた名店『中華そば べんてん』!
その『べんてん』で使われている自家製麺のような麺ということだけど…
佐久間店長は、昨年、豚骨魚介つけ麺の限定をやったときにも、『べんてん』をリスペクトしたつけ麺だったけど…
佐久間さんは『べんてん』がお気に入りなのかな!?
ただ、『べんてん』の麺って、もっと太い、14番の麺じゃなかったっけ!?
それに、台湾ラーメンの麺に『中華そば べんてん』の麺を合わせるというのが、ちょっと、わからなかったけど…
食べてみると…
つるっつるで、もっちもちの食感の加水率高めの麺で…
最初、スープを弾くんじゃないかと思ったけど…
意外にスープと絡んでくれたし!
弾力があって、コシのある麺で!
そして、小麦粉のうま味を感じられる麺でよかった♪
ただ、この麺…
めっちゃ、汁跳ねしそうな予感がして、紙エプロンを着用したところ…
予想通り、バンバン跳ねたので(汗)
このラーメンは紙エプロンして食べましょう(笑)
そして、麺を食べ終わったところで、スタッフの人に、セットになっている「〆のプチライス」をお願いすると…
小さめのお皿に載せられたご飯が出てきたので…

これを、スープにダイブさせると…
見ためから、そんなに量はないように思ったのに、結構、あるじゃない(汗)

そして、ご飯を水没させて、「台湾雑炊」にして、いただくと…
ピリ辛スープにご飯が合う!

そして、最後は、具も、ご飯も、スープも、すべて完食!
佐久間店長によると…
来週は、もっと辛くすることに…
辛さを選べることも検討してくれるみたいなので!
また、来週も食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【水曜日限定】銀鱈塩ラーメン
並(130g)…860円/中(180g)…930円/大(220g)…1000円
【木曜限定】台湾ラーメン
並(150g)…860円/中(200g)…930円/大(250g)…1000円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:台湾ラーメン
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本日のランチは、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店『ラーメン燈郎』へ!
こちらの店は『ラーメン二郎』をインスパイアしたラーメンであり、千葉県市原市にある『ちばから』をリスペクトしたラーメンが食べられる店!
しかし、限定で『二郎』系のラーメン以外のメニューも不定期ながら提供されていて!
あまり『二郎』系ラーメンを食べない私だけど、昨年も牡蠣を使った汁なしや河豚のラーメンなど、何度かいただいている。
さらに、こちらの店では、毎週木曜日に燈郎流の「台湾まぜそば」が提供されていて!
これがロングセラーの人気メニューだった。
しかし、それも先週で終了。
本日4月11日の木曜日からは燈郎流「台湾ラーメン」に替わるというので!

さっそく、食べに行くことにした。
そうして、JR総武線快速と総武線の各駅電車が停まる新小岩で下車して、駅近くの平和橋通り沿いのバス停前の店へと10時40分すぎにやってくると…
店頭には、お客さんの姿はなく、ポール獲得!
「準備中」となっていた店へと入っていって、こちらの店の佐久間店長から「1番」の整理券をもらって、一旦、外に!


開店時間までは20分を切っているので、そのまま、店頭に置かれた4人掛けのベンチについて待つことに…
そうして、6人のお客さんが並んだところで、開店時間の11時を迎えて、開店!
まずは、券売機で「限定並」のボタンを押して食券を買い求めて、L字型カウンター11席の席のうち、左手前の一番奥のポールの席へと着いて…
厨房にいた佐久間店長に…

「辛さは選べないんですか?」と聞くと…
選べないということだったので…
「辛いですか?」と重ねて聞いたところ…
あまり、辛くはないという…
ウ~ン(-""-;)
お前もか…
昨年、『麺屋 一燈』の月曜日限定で「台湾ラーメン」系の辛いラーメンを2度ほどいただいた。
しかし、ぜんぜん辛くないラーメンが出されて(--;)
辛いラーメンは辛いから意味があるのであって!
辛くない辛いラーメンなんて存在価値がないと思っている人なので…
ちょっとガッカリだったけど…
先日、ひょんなことから食べることになった月曜日限定の「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」は、辛さが選べて、辛さMAXの「倍辛」+αで食べたら、普通に辛かったのと…
こちら『燈郎』の「台湾まぜそば」も普通に辛いという情報を聞いていたので!
今日は期待して来たのに( ´△`)
この後、3人目のお客さんの注文が入ったところで、「台湾ラーメン」を3個作りし始める佐久間店長!
そうして、「並盛」、「中盛」、「大盛」の3つの「台湾ラーメン」が完成すると!
そのうちの「並盛」が私のもとに、佐久間店長とともに厨房に入っていたスタッフの人によって運ばれてきた。
もやしの上に台湾ミンチが載せられて、その上には刻みネギ…
さらに、ニラが回りを囲む…
オーソドックスなスタイルの「台湾ラーメン」!


まずは、スープを一口…
辛味はじんわり…

やっぱり、名古屋の『味仙』のように一口目から辛さがくるタイプではなかった。
でも、『麺屋 一燈』の月曜日限定で食べた2杯に比べれば、これでも、ぜんぜん、辛い♪
それに、この出汁の味わい…
アサリの貝出汁のうま味が感じられたので…
後で佐久間店長に確かめると…
やはり、そうで!
「豚骨の清湯(チンタン)にアサリを合わせて、油もアサリ油を使ってます。」ということだったけど…
ただし、豚骨は感じられなかったので、たぶん、豚骨を薄く引いたベーススープにアサリを合わせたスープがベースなんだろうと思うけど…
そして、このアサリがいい出汁出してて♪
そういう意味では、アサリ出汁と辛味を両立させた、なかなか優れもののスープなのかもしれない♪
でも、できれば、『味仙』のように…
辛味弱めの「アメリカン」にも、辛味強めの「イタリアン」にもできるといいんだけどね…
次に、台湾ミンチを崩してスープといっしょにいただくと…
豚挽き肉を豆板醤、鷹の爪、ニンニク、生姜で炒めたような味わいの、これもオーソドックスな味わいの台湾ミンチだね…
でも、「台湾まぜそば」を長らくやっていたので、作り慣れてるからかもしれないけど!
コクがあって、刺激のある味わいでよかった♪
そして、このピリ辛スープに合わせられた麺は、切刃18番に見える!
麺の断面が丸い麺で…

『麺屋 一燈』系列の店では、あまり見ない麺だなと思って…
それを佐久間店長に言うと…
「特別に(「心の味食品」に)作ってもらいました。」
「『べんてん』っぽい麺を合わせたかったので…」
佐久間店長の言っているのは、高田馬場の神田川沿いにあって、一度は閉店して廃業したものの、再び、成増で復活を遂げた名店『中華そば べんてん』!
その『べんてん』で使われている自家製麺のような麺ということだけど…
佐久間店長は、昨年、豚骨魚介つけ麺の限定をやったときにも、『べんてん』をリスペクトしたつけ麺だったけど…
佐久間さんは『べんてん』がお気に入りなのかな!?
ただ、『べんてん』の麺って、もっと太い、14番の麺じゃなかったっけ!?
それに、台湾ラーメンの麺に『中華そば べんてん』の麺を合わせるというのが、ちょっと、わからなかったけど…
食べてみると…
つるっつるで、もっちもちの食感の加水率高めの麺で…
最初、スープを弾くんじゃないかと思ったけど…
意外にスープと絡んでくれたし!
弾力があって、コシのある麺で!
そして、小麦粉のうま味を感じられる麺でよかった♪
ただ、この麺…
めっちゃ、汁跳ねしそうな予感がして、紙エプロンを着用したところ…
予想通り、バンバン跳ねたので(汗)
このラーメンは紙エプロンして食べましょう(笑)
そして、麺を食べ終わったところで、スタッフの人に、セットになっている「〆のプチライス」をお願いすると…
小さめのお皿に載せられたご飯が出てきたので…

これを、スープにダイブさせると…
見ためから、そんなに量はないように思ったのに、結構、あるじゃない(汗)

そして、ご飯を水没させて、「台湾雑炊」にして、いただくと…
ピリ辛スープにご飯が合う!

そして、最後は、具も、ご飯も、スープも、すべて完食!
佐久間店長によると…
来週は、もっと辛くすることに…
辛さを選べることも検討してくれるみたいなので!
また、来週も食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。


メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【水曜日限定】銀鱈塩ラーメン
並(130g)…860円/中(180g)…930円/大(220g)…1000円
【木曜限定】台湾ラーメン
並(150g)…860円/中(200g)…930円/大(250g)…1000円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:台湾ラーメン

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訪問日:2018年12月28日(金)

今夜、大阪からやって来た新店ハンターの黒帽子さんご夫妻とともに向かったのは『ラーメン燈郎』!
こちらの店は、食べログ全国ラーメンランキング1位の『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店で!
『ラーメン二郎』インスパイアの店No.1と言われる『ちばから』をリスペクトしたG系ラーメンが出される店!
しかし、今夜、私たちがやって来たのは、このG系ラーメンを食べるためではなく…
本日から大晦日までの4日間、昼夜15食限定で提供される「牡蠣の塩ラーメン」をいただくため!

そこで、まず、昼営業終了の15時を10分ほど回った時刻に店を訪れると…
元・『麺屋 一燈』の麺職人だったベテランスタッフの上田さんが店の中から出てきて、渡された整理券は1番から3番!


そうして、黒帽子さんご夫妻と分かれて、集合時間の17時50分に店へと戻ってくると…
店頭の4人掛けのベンチには黒帽子さんご夫妻の姿があった。
しかし、ベンチに座っているのは2人だけ…
そして、立って、7人ほどのお客さんが、行列を作っていたんだけど…
そのわけがわかった。
それは、後ろに並ぶお客さんが、ほぼほぼ、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんだったから…
前回、12月23日の祝日にいただいた7周年限定の「ふぐの塩ラーメン」のときには、一般のお客さんばかりだったので、整理券番号の順番を無視して、お客さんがベンチに座っていたけど…
『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんは、番号を確認しあって、番号の若い順に並んで待つし、その回の5番以降だったら、決してベンチに座らないのが暗黙のルールになっている。
というわけで、遠慮なくベンチに座ると…
そこに、4番目の、やはり、見覚えのある『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんがやって来て、私の隣の席へと着く…
そうして、そのまま、18時の夜営業の開店時間を迎えると…
上田さんが暖簾を持って、店の中から現れて、開店♪
券売機で、黒帽子さんご夫妻とともに、限定の「牡蠣の塩ラーメン」の食券を買うと…
麺の量を同料金で、並盛の130gか中盛の180gから選べると、上田さんから聞かれて…

全員が並盛にすると…
さっそく、ラーメン作りに入るスタッフの人!
今日は、厨房に佐久間店長の姿はなく、スタッフの人2人がラーメンを作っていて…
そうして、3個作りされた「牡蠣の塩ラーメン」が完成して出されると!
スタッフのトアンくんから…
「お好きなタイミングでご飯ものお出しします。」と言われたので、すぐに出してもらうことに!


小降りな牡蠣が載せられただけで、チャーシューもメンマもなく…
カイワレ、笹切りされたネギ、海苔が載せられただけの超シンプルなラーメン!

まずは、黄金色したスープをいただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!

「鯛出汁のスープに牡蠣で仕上げたアニマルオフ」とPOPに説明のあったスープは…
鮮魚の真鯛のアラを炊いて作った淡麗な鯛清湯スープに大量の生牡蠣をぶち込んで作ったといった感じのスープで!
牡蠣が濃密で!
牡蠣のえぐ味も苦味も感じられることは感じられるけど…
牡蠣のうま味が強くて!
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープで♪
今まで、『一燈』グループの限定といったら、ほぼ、例外なく、鶏ないし豚のアニマルスープがベースになっているのに…
今回は鮮魚の真鯛をベースに作られていて…
あまり、アニマルオフのスープは自信がないんじゃないのか!?
なんて思っていたのに…
真鯛の出汁スープが下支えして、牡蠣出汁のうま味を上手く引き出していたし…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
麺は、心の味食品のPOPに「切歯20番の細麺」と紹介のあった麺で…
麺の茹で時間は40秒…

普通、20番だったら、茹で時間は1分30秒くらいは茹でてもいいんじゃないかと思われるのに…
ずいぶん短いので、スタッフの人に確認したところ…
麺の幅は20番(1.5mm)でも、厚みが薄いため、事前に茹で時間を確認して…
24番(1.25mm)の麺を茹でる感覚の40秒がベストと判断したということだったけど…
40秒でも、麺の芯まで茹で上げられていて…
プリっとした食感の中加水麺は、茹で加減もちょうどよくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
そして、この濃密な牡蠣出汁のスープに、いい感じで絡んでくれるのがいい♪
そして、麺を食べ終えたところで、春菊のナムルが載る「〆の雑炊セット」にスープを掛けて、「牡蠣雑炊」にしていただくと…
この真鯛と牡蠣の出汁スープは、麺で食べても美味しいけど、雑炊にして食べても美味しくて♪


さらに、そのまま、ご飯だけ食べても美味しかったけど!
春菊のナムルといっしょにいただくと…
春菊のナムルの胡麻油の風味が、また、よくて!
最後まで美味しく完食♪
7周年限定の「ふぐの塩ラーメン」に続いて、2週連続の佐久間店長の鮮魚系限定…
どちらも、とても、美味しくいただけたし♪
また、次の佐久間店長の鮮魚系限定が楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…900円/並…1000円/中…1100円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【12月28日(金)~12月31日(月)限定】牡蠣塩ラーメン…1000円
好み度:牡蠣塩ラーメン
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今夜、大阪からやって来た新店ハンターの黒帽子さんご夫妻とともに向かったのは『ラーメン燈郎』!
こちらの店は、食べログ全国ラーメンランキング1位の『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店で!
『ラーメン二郎』インスパイアの店No.1と言われる『ちばから』をリスペクトしたG系ラーメンが出される店!
しかし、今夜、私たちがやって来たのは、このG系ラーメンを食べるためではなく…
本日から大晦日までの4日間、昼夜15食限定で提供される「牡蠣の塩ラーメン」をいただくため!

そこで、まず、昼営業終了の15時を10分ほど回った時刻に店を訪れると…
元・『麺屋 一燈』の麺職人だったベテランスタッフの上田さんが店の中から出てきて、渡された整理券は1番から3番!


そうして、黒帽子さんご夫妻と分かれて、集合時間の17時50分に店へと戻ってくると…
店頭の4人掛けのベンチには黒帽子さんご夫妻の姿があった。
しかし、ベンチに座っているのは2人だけ…
そして、立って、7人ほどのお客さんが、行列を作っていたんだけど…
そのわけがわかった。
それは、後ろに並ぶお客さんが、ほぼほぼ、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんだったから…
前回、12月23日の祝日にいただいた7周年限定の「ふぐの塩ラーメン」のときには、一般のお客さんばかりだったので、整理券番号の順番を無視して、お客さんがベンチに座っていたけど…
『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんは、番号を確認しあって、番号の若い順に並んで待つし、その回の5番以降だったら、決してベンチに座らないのが暗黙のルールになっている。
というわけで、遠慮なくベンチに座ると…
そこに、4番目の、やはり、見覚えのある『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんがやって来て、私の隣の席へと着く…
そうして、そのまま、18時の夜営業の開店時間を迎えると…
上田さんが暖簾を持って、店の中から現れて、開店♪
券売機で、黒帽子さんご夫妻とともに、限定の「牡蠣の塩ラーメン」の食券を買うと…
麺の量を同料金で、並盛の130gか中盛の180gから選べると、上田さんから聞かれて…

全員が並盛にすると…
さっそく、ラーメン作りに入るスタッフの人!
今日は、厨房に佐久間店長の姿はなく、スタッフの人2人がラーメンを作っていて…
そうして、3個作りされた「牡蠣の塩ラーメン」が完成して出されると!
スタッフのトアンくんから…
「お好きなタイミングでご飯ものお出しします。」と言われたので、すぐに出してもらうことに!


小降りな牡蠣が載せられただけで、チャーシューもメンマもなく…
カイワレ、笹切りされたネギ、海苔が載せられただけの超シンプルなラーメン!

まずは、黄金色したスープをいただくと…
牡蠣!牡蠣!牡蠣!

「鯛出汁のスープに牡蠣で仕上げたアニマルオフ」とPOPに説明のあったスープは…
鮮魚の真鯛のアラを炊いて作った淡麗な鯛清湯スープに大量の生牡蠣をぶち込んで作ったといった感じのスープで!
牡蠣が濃密で!
牡蠣のえぐ味も苦味も感じられることは感じられるけど…
牡蠣のうま味が強くて!
牡蠣好きにはたまらない味わいのスープで♪
今まで、『一燈』グループの限定といったら、ほぼ、例外なく、鶏ないし豚のアニマルスープがベースになっているのに…
今回は鮮魚の真鯛をベースに作られていて…
あまり、アニマルオフのスープは自信がないんじゃないのか!?
なんて思っていたのに…
真鯛の出汁スープが下支えして、牡蠣出汁のうま味を上手く引き出していたし…
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
麺は、心の味食品のPOPに「切歯20番の細麺」と紹介のあった麺で…
麺の茹で時間は40秒…

普通、20番だったら、茹で時間は1分30秒くらいは茹でてもいいんじゃないかと思われるのに…
ずいぶん短いので、スタッフの人に確認したところ…
麺の幅は20番(1.5mm)でも、厚みが薄いため、事前に茹で時間を確認して…
24番(1.25mm)の麺を茹でる感覚の40秒がベストと判断したということだったけど…
40秒でも、麺の芯まで茹で上げられていて…
プリっとした食感の中加水麺は、茹で加減もちょうどよくて♪
小麦粉のうま味も感じられて!
そして、この濃密な牡蠣出汁のスープに、いい感じで絡んでくれるのがいい♪
そして、麺を食べ終えたところで、春菊のナムルが載る「〆の雑炊セット」にスープを掛けて、「牡蠣雑炊」にしていただくと…
この真鯛と牡蠣の出汁スープは、麺で食べても美味しいけど、雑炊にして食べても美味しくて♪


さらに、そのまま、ご飯だけ食べても美味しかったけど!
春菊のナムルといっしょにいただくと…
春菊のナムルの胡麻油の風味が、また、よくて!
最後まで美味しく完食♪
7周年限定の「ふぐの塩ラーメン」に続いて、2週連続の佐久間店長の鮮魚系限定…
どちらも、とても、美味しくいただけたし♪
また、次の佐久間店長の鮮魚系限定が楽しみ♪
ご馳走さまでした。
メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…900円/並…1000円/中…1100円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【12月28日(金)~12月31日(月)限定】牡蠣塩ラーメン…1000円
好み度:牡蠣塩ラーメン

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2018.12.24
ラーメン燈郎【壱六】 ~ラーメン燈郎 7周年限定「ふぐ塩ラーメン」🐡~
訪問日:2018年12月23日(日)


本日12月23日は『ラーメン燈郎』の7周年イベントが行われる日!
そして、7周年を記念して、150食限定で提供されるのが、長崎県産のとらふぐを使用した「ふぐ塩ラーメン」🐡
そして、当日は朝7時より整理券が配布される予定。
ただし、予定より早くお客さんが来れば配布開始するということだったけど…
おそらくポール争いは早朝の4時台!
5時台だと、始発で来れてしまうので、その前の時間を狙って来ることが予想される。
でも、今回はポールとか、スターティングメンバーの最初の10人に入るなんていうのは、まったく考えていなかった。
というのも、『ラーメン燈郎』、『つけ麺 一燈』を含めた『麺屋 一燈』グループの店のファンは多くて!
ポール奪取を使命にしているJさんやSさんがいるし(笑)
店のある新小岩近くには「viva地元民」と呼ばれる『一燈』ファンの方々が何人も住んでいるし(汗)
さらに、こういうイベントとなると、ポール獲りに躍起になる限定ハンターのRさんもいるので(笑)
さて、でも、では、何時に行けばいいのか!?
当日の東京都葛飾区天気予報は曇りのち雨!
最低気温も4度…
始発電車に乗っていけば、5時40分過ぎには店に到着することはできる。
しかし、こんな日に長い間、整理券配布を待っていたら風邪を引いてしまう((〃´д`〃))
しかし、まともに7時の整理券配布開始時間にいったら、その前に最低でも、50人から60人は来るだろうと思われるし…
下手すると99人まで配布される整理券がなくなる可能性だってある。
予想としては、6時30分よりも少し早い時間に行けば30番までには入れるんじゃないか?
6時30分を超えるとドドッとお客さんが来ると思われるし!
それと、32番までの整理券を確保すれば、11時30分に入店できるので!
早くから待って、10時30分からブランチするよりも時間的にもいい♪

そうして、新小岩駅からダッシュして店へとやってきたのは6時22分!
佐久間店長と挨拶を交わして、受け取った整理券は34番…



残念ながら、32番までには入れず、入店時間は30分遅れの12時になってしまったけど…
まあ、でも、納得♪
しかし、皆さん、早い!
などと思いながら、佐久間さんと1分強話している間にも3人のお客さんがやってきたので、この時間に来て、正解だったかな…
そうして、佐久間店長から11時40分に来てくださいと言われて…
11時30分に店頭までやって来ると…
4人のお客さんが店頭のベンチに座って…
1人が立って待っていた。
後ろに付いて待つと…
この後に数人のお客さんが並んだところで、ベテランスタッフの上田さん登場!
11時40分集合の番号の若い順に並び替えが行われて…
ベンチに座っていた30番台後半から40番台の4人のお客は、全員、ベンチから一掃されて…
代わりに座ることができたんだけど…
番号順に食べるルールを知らない、こういうお客がいても、上田さんが仕切ってくれるので助かる( 〃▽〃)
そうして、11時40分になると、先に食券を買うように言われて…
券売機右下にあった「7周年限定」のボタンを押して食券を購入して、食券と整理券を上田さんに渡して、再び、外に出て、ベンチに座って待つ。


すると、5分後には席が前の時間帯のお客さんが食べ終わって出てきて…
上田さんに呼ばれて、指定された席へ着くと…
4分後には、佐久間店長によって3個作りされた7周年限定の「ふぐの塩ラーメン」が着丼。
そして、この「ふぐの塩ラーメン」は、トッピングの具が、この日のために合羽橋道具街まで行って、佐久間店長が買い揃えた別皿に入れられて!

ラーメンは、麺とスープだけで…
具は、薬味の刻みネギだけの「かけラーメン」スタイルで供された。


そして、ラーメンが出されると同時に、スタッフの人から…
「ライスは、言っていただけば、好きなタイミングでお出しします。」というアナウンスがあったので…
「じゃあ、すぐにお願いします。」と言うと…
速攻で出された。
別皿に「直前茹でふわふんの塩ふぐ」、「白だし漬けふぐ」、「焼きふぐ」とPOPに解説のあった「ふぐの一夜干し」を茹でたもの、出汁に漬けたもの、焼いたものの「ふぐ三種」!
春菊のナムル、味変用の昆布油が載る「ふぐの塩ラーメン」!



まずは、虎河豚だけで出汁を引いたという黄金色したスープをいただくと…
しっかりとした虎河豚のうま味とコクを感じるスープで…

佐久間店長!
めっちゃ、美味しいじゃないですか♪
朝、整理券をもらいに行ったときに…
「ふぐって、出汁出してくれないので、難しかったです…」
「麺魚の橋本さんと(『麺処 篠はら』)の篠原さんに聞きに行って、そのおかげで何とか作れましたけど…」
「お手やらかにお願いします。」
なんて言われて…
ちょっと、自信なさそうだったので…
スープをいただく前は、もっと淡麗で繊細な味わいの…
ふぐちりの出汁に塩ダレで味付けたような味わいのスープなのかと思っていたし…
それに、実は、先月の11月28日にも蔵前の『らーめん改』で、やはり虎河豚出汁の「虎河豚らーめん」 をいただいたことがあって…
これが、濃密で強い味わいの、かなり美味しいスープだったので♪
そんなスープに仕上がるのかな!?
正直、かなり、心配だったのに…
それに、『らーめん改』のスープは、美味しかったけど、鶏出汁のうま味の出たスープに虎河豚出汁が重ねられたものだったのに対して…
佐久間店長が作ったスープは虎河豚出汁オンリー!
だから、佐久間店長が言うように、『らーめん改』ほど、なかなか強い出汁が出なくて苦労したのかもしれない…
それなのに、この淡白な虎河豚だけで出汁を引いて、これだけのうま味と深いコクを感じさせてくれるスープに仕上げてきたのはスゴい♪
麺は、「心の味食品」の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
なめらかで、つるモチ食感の加水率38%という加水率高めの中加水麺で!
このスープだったら、むしろ、つるパツな食感の加水率32%くらいの加水率低めの中加水麺の方が相性がいいような気もしたし!
太さも切刃22番か24番でもいいような…
そうじゃなければ、平打ちにした方がスープとも絡んでいいと思ったけど…
これは、スープがスープと塩ダレだけで、油が入っていなかったから…
後半、別皿に載せられて出てきた昆布油をスープに注ぎ入れると…
スープにトロミが出て、いい感じに絡んで、美味しくいただくことができた♪


そうして、麺をすべて食べ終えたところで、残ったスープをご飯に掛けて…
雑炊用の春菊のナムルと三種のふぐの一夜干しを載せて…

「焼きふぐ」だけは、そのまま食べて!
残りの「直前茹でふわふんの塩ふぐ」と「白だし漬けふぐ」は、雑炊に千切り入れて、セルフで「ふぐ雑炊」にしていただくと…

胡麻油風味の春菊に塩昆布の塩の塩梅もよくて!
最後まで美味しく完食♪
今年は前半に体調を崩して、本来の『ラーメン燈郎』のオープン日である7月1日にイベントを行えなかった佐久間店長!
でも、こうして、どうにか年内にイベントを開催できて!
そうして、周年に相応しいラーメンを提供してくれて、ありがとうございます!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…900円/並…1000円/中…1100円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【7周年限定】ふぐ塩ラーメン…1000円
好み度:ふぐ塩ラーメン
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本日12月23日は『ラーメン燈郎』の7周年イベントが行われる日!
そして、7周年を記念して、150食限定で提供されるのが、長崎県産のとらふぐを使用した「ふぐ塩ラーメン」🐡
そして、当日は朝7時より整理券が配布される予定。
ただし、予定より早くお客さんが来れば配布開始するということだったけど…
おそらくポール争いは早朝の4時台!
5時台だと、始発で来れてしまうので、その前の時間を狙って来ることが予想される。
でも、今回はポールとか、スターティングメンバーの最初の10人に入るなんていうのは、まったく考えていなかった。
というのも、『ラーメン燈郎』、『つけ麺 一燈』を含めた『麺屋 一燈』グループの店のファンは多くて!
ポール奪取を使命にしているJさんやSさんがいるし(笑)
店のある新小岩近くには「viva地元民」と呼ばれる『一燈』ファンの方々が何人も住んでいるし(汗)
さらに、こういうイベントとなると、ポール獲りに躍起になる限定ハンターのRさんもいるので(笑)
さて、でも、では、何時に行けばいいのか!?
当日の東京都葛飾区天気予報は曇りのち雨!
最低気温も4度…
始発電車に乗っていけば、5時40分過ぎには店に到着することはできる。
しかし、こんな日に長い間、整理券配布を待っていたら風邪を引いてしまう((〃´д`〃))
しかし、まともに7時の整理券配布開始時間にいったら、その前に最低でも、50人から60人は来るだろうと思われるし…
下手すると99人まで配布される整理券がなくなる可能性だってある。
予想としては、6時30分よりも少し早い時間に行けば30番までには入れるんじゃないか?
6時30分を超えるとドドッとお客さんが来ると思われるし!
それと、32番までの整理券を確保すれば、11時30分に入店できるので!
早くから待って、10時30分からブランチするよりも時間的にもいい♪

そうして、新小岩駅からダッシュして店へとやってきたのは6時22分!
佐久間店長と挨拶を交わして、受け取った整理券は34番…



残念ながら、32番までには入れず、入店時間は30分遅れの12時になってしまったけど…
まあ、でも、納得♪
しかし、皆さん、早い!
などと思いながら、佐久間さんと1分強話している間にも3人のお客さんがやってきたので、この時間に来て、正解だったかな…
そうして、佐久間店長から11時40分に来てくださいと言われて…
11時30分に店頭までやって来ると…
4人のお客さんが店頭のベンチに座って…
1人が立って待っていた。
後ろに付いて待つと…
この後に数人のお客さんが並んだところで、ベテランスタッフの上田さん登場!
11時40分集合の番号の若い順に並び替えが行われて…
ベンチに座っていた30番台後半から40番台の4人のお客は、全員、ベンチから一掃されて…
代わりに座ることができたんだけど…
番号順に食べるルールを知らない、こういうお客がいても、上田さんが仕切ってくれるので助かる( 〃▽〃)
そうして、11時40分になると、先に食券を買うように言われて…
券売機右下にあった「7周年限定」のボタンを押して食券を購入して、食券と整理券を上田さんに渡して、再び、外に出て、ベンチに座って待つ。


すると、5分後には席が前の時間帯のお客さんが食べ終わって出てきて…
上田さんに呼ばれて、指定された席へ着くと…
4分後には、佐久間店長によって3個作りされた7周年限定の「ふぐの塩ラーメン」が着丼。
そして、この「ふぐの塩ラーメン」は、トッピングの具が、この日のために合羽橋道具街まで行って、佐久間店長が買い揃えた別皿に入れられて!

ラーメンは、麺とスープだけで…
具は、薬味の刻みネギだけの「かけラーメン」スタイルで供された。


そして、ラーメンが出されると同時に、スタッフの人から…
「ライスは、言っていただけば、好きなタイミングでお出しします。」というアナウンスがあったので…
「じゃあ、すぐにお願いします。」と言うと…
速攻で出された。
別皿に「直前茹でふわふんの塩ふぐ」、「白だし漬けふぐ」、「焼きふぐ」とPOPに解説のあった「ふぐの一夜干し」を茹でたもの、出汁に漬けたもの、焼いたものの「ふぐ三種」!
春菊のナムル、味変用の昆布油が載る「ふぐの塩ラーメン」!



まずは、虎河豚だけで出汁を引いたという黄金色したスープをいただくと…
しっかりとした虎河豚のうま味とコクを感じるスープで…

佐久間店長!
めっちゃ、美味しいじゃないですか♪
朝、整理券をもらいに行ったときに…
「ふぐって、出汁出してくれないので、難しかったです…」
「麺魚の橋本さんと(『麺処 篠はら』)の篠原さんに聞きに行って、そのおかげで何とか作れましたけど…」
「お手やらかにお願いします。」
なんて言われて…
ちょっと、自信なさそうだったので…
スープをいただく前は、もっと淡麗で繊細な味わいの…
ふぐちりの出汁に塩ダレで味付けたような味わいのスープなのかと思っていたし…
それに、実は、先月の11月28日にも蔵前の『らーめん改』で、やはり虎河豚出汁の「虎河豚らーめん」 をいただいたことがあって…
これが、濃密で強い味わいの、かなり美味しいスープだったので♪
そんなスープに仕上がるのかな!?
正直、かなり、心配だったのに…
それに、『らーめん改』のスープは、美味しかったけど、鶏出汁のうま味の出たスープに虎河豚出汁が重ねられたものだったのに対して…
佐久間店長が作ったスープは虎河豚出汁オンリー!
だから、佐久間店長が言うように、『らーめん改』ほど、なかなか強い出汁が出なくて苦労したのかもしれない…
それなのに、この淡白な虎河豚だけで出汁を引いて、これだけのうま味と深いコクを感じさせてくれるスープに仕上げてきたのはスゴい♪
麺は、「心の味食品」の切刃20番の太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…
なめらかで、つるモチ食感の加水率38%という加水率高めの中加水麺で!
このスープだったら、むしろ、つるパツな食感の加水率32%くらいの加水率低めの中加水麺の方が相性がいいような気もしたし!
太さも切刃22番か24番でもいいような…
そうじゃなければ、平打ちにした方がスープとも絡んでいいと思ったけど…
これは、スープがスープと塩ダレだけで、油が入っていなかったから…
後半、別皿に載せられて出てきた昆布油をスープに注ぎ入れると…
スープにトロミが出て、いい感じに絡んで、美味しくいただくことができた♪


そうして、麺をすべて食べ終えたところで、残ったスープをご飯に掛けて…
雑炊用の春菊のナムルと三種のふぐの一夜干しを載せて…

「焼きふぐ」だけは、そのまま食べて!
残りの「直前茹でふわふんの塩ふぐ」と「白だし漬けふぐ」は、雑炊に千切り入れて、セルフで「ふぐ雑炊」にしていただくと…

胡麻油風味の春菊に塩昆布の塩の塩梅もよくて!
最後まで美味しく完食♪
今年は前半に体調を崩して、本来の『ラーメン燈郎』のオープン日である7月1日にイベントを行えなかった佐久間店長!
でも、こうして、どうにか年内にイベントを開催できて!
そうして、周年に相応しいラーメンを提供してくれて、ありがとうございます!
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
汁なし油そば…900円
中盛…960円/大盛…1030円/ミニ…830円
カレーらーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
カレーつけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
辛らーめん…930円
中盛…1000円/大盛…1050円/ミニ…850円
辛つけめん…960円
中盛…1030円/大盛…1080円/ミニ…900円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…900円/並…1000円/中…1100円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…380円/豚(2枚)…280円/海苔(5枚)…100円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…150円/温泉玉子…150円/生玉子…100円
半ライス…50円/ライス…100円
【7周年限定】ふぐ塩ラーメン…1000円
好み度:ふぐ塩ラーメン

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2018.10.19
ラーメン燈郎【壱五】 ~【10月の第2弾限定】雲丹とトマトの和えそば~
訪問日:2018年10月16日(火)

本日のランチは先週の火曜日に続いて、一週間ぶりに、また、東京・新小岩の『ラーメン燈郞』へ!
こちらの店は、都内屈指の行列店である『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店として2011年7月1日にオープンした店で!
『一燈』流G系ラーメンが食べられる!
しかし、こちらの店では、ガッツリ系のラーメンだけではなく、毎週木曜日には『燈郞』流「台湾まぜそば」が限定で販売されているし!
さらに、不定期ではあるけど、限定が提供されて!
そして、特に今月は積極的で!
まず、第1弾として、10月2日から14日まで「牡蠣の塩油そば」が提供されて…
第2段として、本日10月16日から28日まで「雲丹とトマトの和えそば」が、それぞれ、昼夜各15食限定で提供される。

さらに、本日10月9日から30日までの毎週火曜日には「火曜限定つけ麺」が提供されるというので!
先週は、火曜日に10月の「火曜限定つけ麺」として提供された「豚骨魚介つけ麺」をいただいて!
翌水曜日には、10月の第1弾限定として提供された「牡蠣の塩油そば」を2日連続でいただいた。
「火曜限定つけ麺」の「豚骨魚介つけ麺」は、「またおま」系と揶揄される「濃厚豚骨魚介つけ麺」とは。また、違う一品で!
つけ汁は、さらっとしているのに動物系が強くて、「こってり」とした味わいのの…
ありそうでなかった、こちらの店の佐久間店長の力作つけ麺だったし♪
「牡蠣の塩油そば」は、牡蠣の塩ダレと牡蠣オイルで和えた麺の上に牡蠣のオイル漬け、牡蠣ペーストが載せられた牡蠣三昧の汁なしで!
牡蠣とガーリックの風味のジャンクな味わいがたまらない一品で!
さらにこの「油そば」には、別添えの牡蠣とアサリの清湯スープが付いてきて…
これは、文字通りのスープとして、「油そば」を食べる合間に飲んでもいいし!
麺をスープにつけて「つけ麺」のようにして食べてもいいし!
スープを麺の上から掛けて、「ラーメン」にして食べてもいいという優れもの♪
こんな感じで、佐久間店長の今月限定が2つとも当たりだったので!
今日から始まる第2弾限定にも期待して訪問(^_-)
ただ、今日は、朝、忙しくて(汗)
出発が遅れて、店頭にやってきたのは、あと2分で開店時間の11時を迎える時刻。
すると、すでに17人のお客さんが行列を作っていたんですけど…
このまま、先客17人のうち15人が15食限定の「雲丹とトマトの和えそば」にしたらアウト…

3人のお客さんが他のメニューにしてもらえれば食べられるんだけど…
でも、今日は「火曜限定つけ麺」とダブルで限定が出されるし!
レギュラーメニューのガッツリ系のラーメンを食べに来ているお客さんもいるはずなので…
大丈夫でしょう♪
そう思って、最後尾に付くと…
私のことを目敏く見つけて、近づいてきた人物がいた。
その人こそ…
イベントではポールを獲ることを使命と考えている「ミスターポール」のじゃいさん!
「遅いですよ🐌💨💨」
「もう、ないんじゃないですか!?」と言われて…
でも、今日は、2つ限定があって、バラけるから、どうにかなると話すと…
「私は2つとも食べますけどね…」
彼の口から恐ろしい発言があった。
そうか、こちらの店では、限定の連食もOKだったんだ(*_*)
実際に先週も、そうしているお客さんがいて、2つの限定を食べて、Twitterに上げていたのを見たのに…
忘れていた( ̄▽ ̄;)
そうしているうちに11時を迎えて、開店!
先頭のお客さんから順番に入店していって…
11人のスターティングイレブンが11席ある席についた後にも、12番以降に並んでいたお客さんは食券だけを先に買うシステムなので…
入店して、券売機で食券を購入して、スタッフの人に食券を渡したら、再び外に出て待つ…
これが繰り返されて、私の番になって…
入店して、券売機の前へ…
運命のとき…
すると、限定の「雲丹とトマトの和えそば」は、まだ、残ってくれていた(^-^*)


3つ並ぶボタンの中から、一番右の「大」を選択して食券を購入して、スタッフの人に渡して!
佐久間店長と今日は、こちらにヘルプで入っている『つけ麺 一燈』の小川さんに挨拶して、外へ…
なお、「大」にしたのは、先週いただいた「牡蠣の塩油そば」同様、麺量が「並」150g、「中」200g、「大」300gという設定で…
先週も「大」にして、量的には、ちょうどいいくらいだったので!
30分近く待たされて入店。
案内された席へとつくと…
じゃいさんが、1杯目の「雲丹とトマトの和えそば」の丼を空にして…
2杯目の「火曜限定つけ麺」ができるのを待っていた。
そして、ふと気づくと、先週も私の隣にいらしたお客さんが、今日もいらしていて…
その方も、じゃいさん同様、「雲丹とトマトの和えそば」の空っぽになった丼を卓上に残したまま、2杯目の「火曜限定つけ麺」ができるのを待っていたんだけど…
こんな感じで、火曜日は、限定の連食をする人が複数出てくるので、普段に比べて時間がかかる(/。\)
結局、小川さんから10月の第2弾限定が出されたのは開店から50分後の11時50分!


雲丹、イクラ、茄子の素揚げ、豚バラ肉の炙りチャーシュー、玉ねぎ、海苔がトッピングされて!
細かくカットされたトマトは、丼の底に特製ダレといっしょに和えられていた「雲丹とトマトの和えそば」!


雲丹の量が少なすぎて…
ちょっと、チープな印象(汗)
麺は、POPに「切り歯(刃)16番」と紹介があったけど…
先週いただいた「牡蠣の塩油そば」に使われた麺は、たぶん、18番で、もっと細かった。
では、この「和えそば」の専用麺かというと…
どうも、この麺…
やはり、先週いただいた「火曜限定つけ麺」の麺と同じ麺なんじゃないかと思ったので…
佐久間店長に確認したところ…
これがビンゴ!
というわけで、「火曜限定つけ麺」の「豚骨魚介つけ麺」の麺について、ブログには…
「14番の切刃を使って、ただし、細出しにするため逆刃で切ったような麺で…」と…
佐久間店長に確かめもせずに、勝手に想像で書いてしまいましたが、じっさいには切刃16番の麺でした(汗)
#14=2.14mm
#16=1.88mm

なお、麺は予め、鶏白湯スープと牡蠣の塩ダレを合わせた特製ダレと和えられて提供はされていたけど…
丼の底に、結構な量のタレが残っていたので、チャーシューを寄せて、グチャグチャに混ぜ合わせようかと思ったけど…
ちょこっと載せられた雲丹とを見て…
そうしてしまったら、雲丹の風味がわからなくなってしまうと考えて…
まずは、混ぜずに、そのまま、中太ストレートの「あつもり」の麺をいただくと…
もっちもちの食感の麺で!
コシも感じられて!
食感のいい麺だし♪
塩ダレに含まれた牡蠣の風味と鶏白湯スープの鶏のうま味!
さらに、トマトの酸味もあって、これだけでも美味しくいただける!
次に、雲丹を少し、ほんの一部の麺とタレと混ぜ合わせて、いただいてみると…
雲丹!雲丹!雲丹!
雲丹の強い風味が口の中に広がって!
雲丹の風味と牡蠣の風味にトマトの酸味のコンビネーションが最高♪
ただ、残りの雲丹にイクラも麺とタレに混ぜ合わせて食べると…
雲丹は感じられるものの、量が少なすぎて、ちょっと弱すぎる…
美味しい「トマトの鶏白湯和えそば」ではあるとは思う♪
ただ、「雲丹」を冠するほどでは(-"-;A ...アセアセ
麺300gにしてしまったこともあるとは思う…
でも、150gでも、この雲丹の量では大差ないと思う。
雲丹の量を、少なくとも、この5倍、いや10倍ぐらいには増やさないと…
もっとも、並で800円という価格では、難しいものがあるよね…
なので、価格は2,000円か?
最低でも倍の1,600円くらいにしないと採算は採れないかもしれないけど…
そうすれば、この「和えそば」は本物の「雲丹和えそば」になる。
ただ、『饗 くろ㐂』ではないから、『麺屋 一燈』グループの店の限定で、そんな価格を付けたものを販売すること自体が難しそうだし(-""-;)
雲丹を増やす代わりに、イクラに炙りチャーシュー、茄子の素揚げをトッピングするのを止めても…
焼け石に水か(-"-;A ...アセアセ
前半の「牡蠣」の汁なしが、かなりクオリティの高い!
そして、味もバツグンの逸品だっただけに、ちょっと、今回の「雲丹」の汁なしは…
でも、また、新たな限定にチャレンジしてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
つけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
汁なし油そば…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
カレーらーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
カレーつけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
辛らーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
辛つけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…730円/並…800円/中…850円
【10月の第2弾限定】雲丹とトマトの和えそば
並(150g)…800円/中(200g)…850円/大(300g)…900円
【火曜限定つけ麺】豚骨魚介つけ麺
並(200g)…830円/中(300g)…880円/大(400g)…930円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…300円/豚(2枚)…200円/海苔(5枚)…50円/メンマ…100円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…100円/温泉玉子…100円/生玉子…50円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:雲丹とトマトの和えそば
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本日のランチは先週の火曜日に続いて、一週間ぶりに、また、東京・新小岩の『ラーメン燈郞』へ!
こちらの店は、都内屈指の行列店である『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店として2011年7月1日にオープンした店で!
『一燈』流G系ラーメンが食べられる!
しかし、こちらの店では、ガッツリ系のラーメンだけではなく、毎週木曜日には『燈郞』流「台湾まぜそば」が限定で販売されているし!
さらに、不定期ではあるけど、限定が提供されて!
そして、特に今月は積極的で!
まず、第1弾として、10月2日から14日まで「牡蠣の塩油そば」が提供されて…
第2段として、本日10月16日から28日まで「雲丹とトマトの和えそば」が、それぞれ、昼夜各15食限定で提供される。

さらに、本日10月9日から30日までの毎週火曜日には「火曜限定つけ麺」が提供されるというので!
先週は、火曜日に10月の「火曜限定つけ麺」として提供された「豚骨魚介つけ麺」をいただいて!
翌水曜日には、10月の第1弾限定として提供された「牡蠣の塩油そば」を2日連続でいただいた。
「火曜限定つけ麺」の「豚骨魚介つけ麺」は、「またおま」系と揶揄される「濃厚豚骨魚介つけ麺」とは。また、違う一品で!
つけ汁は、さらっとしているのに動物系が強くて、「こってり」とした味わいのの…
ありそうでなかった、こちらの店の佐久間店長の力作つけ麺だったし♪
「牡蠣の塩油そば」は、牡蠣の塩ダレと牡蠣オイルで和えた麺の上に牡蠣のオイル漬け、牡蠣ペーストが載せられた牡蠣三昧の汁なしで!
牡蠣とガーリックの風味のジャンクな味わいがたまらない一品で!
さらにこの「油そば」には、別添えの牡蠣とアサリの清湯スープが付いてきて…
これは、文字通りのスープとして、「油そば」を食べる合間に飲んでもいいし!
麺をスープにつけて「つけ麺」のようにして食べてもいいし!
スープを麺の上から掛けて、「ラーメン」にして食べてもいいという優れもの♪
こんな感じで、佐久間店長の今月限定が2つとも当たりだったので!
今日から始まる第2弾限定にも期待して訪問(^_-)
ただ、今日は、朝、忙しくて(汗)
出発が遅れて、店頭にやってきたのは、あと2分で開店時間の11時を迎える時刻。
すると、すでに17人のお客さんが行列を作っていたんですけど…
このまま、先客17人のうち15人が15食限定の「雲丹とトマトの和えそば」にしたらアウト…

3人のお客さんが他のメニューにしてもらえれば食べられるんだけど…
でも、今日は「火曜限定つけ麺」とダブルで限定が出されるし!
レギュラーメニューのガッツリ系のラーメンを食べに来ているお客さんもいるはずなので…
大丈夫でしょう♪
そう思って、最後尾に付くと…
私のことを目敏く見つけて、近づいてきた人物がいた。
その人こそ…
イベントではポールを獲ることを使命と考えている「ミスターポール」のじゃいさん!
「遅いですよ🐌💨💨」
「もう、ないんじゃないですか!?」と言われて…
でも、今日は、2つ限定があって、バラけるから、どうにかなると話すと…
「私は2つとも食べますけどね…」
彼の口から恐ろしい発言があった。
そうか、こちらの店では、限定の連食もOKだったんだ(*_*)
実際に先週も、そうしているお客さんがいて、2つの限定を食べて、Twitterに上げていたのを見たのに…
忘れていた( ̄▽ ̄;)
そうしているうちに11時を迎えて、開店!
先頭のお客さんから順番に入店していって…
11人のスターティングイレブンが11席ある席についた後にも、12番以降に並んでいたお客さんは食券だけを先に買うシステムなので…
入店して、券売機で食券を購入して、スタッフの人に食券を渡したら、再び外に出て待つ…
これが繰り返されて、私の番になって…
入店して、券売機の前へ…
運命のとき…
すると、限定の「雲丹とトマトの和えそば」は、まだ、残ってくれていた(^-^*)


3つ並ぶボタンの中から、一番右の「大」を選択して食券を購入して、スタッフの人に渡して!
佐久間店長と今日は、こちらにヘルプで入っている『つけ麺 一燈』の小川さんに挨拶して、外へ…
なお、「大」にしたのは、先週いただいた「牡蠣の塩油そば」同様、麺量が「並」150g、「中」200g、「大」300gという設定で…
先週も「大」にして、量的には、ちょうどいいくらいだったので!
30分近く待たされて入店。
案内された席へとつくと…
じゃいさんが、1杯目の「雲丹とトマトの和えそば」の丼を空にして…
2杯目の「火曜限定つけ麺」ができるのを待っていた。
そして、ふと気づくと、先週も私の隣にいらしたお客さんが、今日もいらしていて…
その方も、じゃいさん同様、「雲丹とトマトの和えそば」の空っぽになった丼を卓上に残したまま、2杯目の「火曜限定つけ麺」ができるのを待っていたんだけど…
こんな感じで、火曜日は、限定の連食をする人が複数出てくるので、普段に比べて時間がかかる(/。\)
結局、小川さんから10月の第2弾限定が出されたのは開店から50分後の11時50分!


雲丹、イクラ、茄子の素揚げ、豚バラ肉の炙りチャーシュー、玉ねぎ、海苔がトッピングされて!
細かくカットされたトマトは、丼の底に特製ダレといっしょに和えられていた「雲丹とトマトの和えそば」!


雲丹の量が少なすぎて…
ちょっと、チープな印象(汗)
麺は、POPに「切り歯(刃)16番」と紹介があったけど…
先週いただいた「牡蠣の塩油そば」に使われた麺は、たぶん、18番で、もっと細かった。
では、この「和えそば」の専用麺かというと…
どうも、この麺…
やはり、先週いただいた「火曜限定つけ麺」の麺と同じ麺なんじゃないかと思ったので…
佐久間店長に確認したところ…
これがビンゴ!
というわけで、「火曜限定つけ麺」の「豚骨魚介つけ麺」の麺について、ブログには…
「14番の切刃を使って、ただし、細出しにするため逆刃で切ったような麺で…」と…
佐久間店長に確かめもせずに、勝手に想像で書いてしまいましたが、じっさいには切刃16番の麺でした(汗)
#14=2.14mm
#16=1.88mm

なお、麺は予め、鶏白湯スープと牡蠣の塩ダレを合わせた特製ダレと和えられて提供はされていたけど…
丼の底に、結構な量のタレが残っていたので、チャーシューを寄せて、グチャグチャに混ぜ合わせようかと思ったけど…
ちょこっと載せられた雲丹とを見て…
そうしてしまったら、雲丹の風味がわからなくなってしまうと考えて…
まずは、混ぜずに、そのまま、中太ストレートの「あつもり」の麺をいただくと…
もっちもちの食感の麺で!
コシも感じられて!
食感のいい麺だし♪
塩ダレに含まれた牡蠣の風味と鶏白湯スープの鶏のうま味!
さらに、トマトの酸味もあって、これだけでも美味しくいただける!
次に、雲丹を少し、ほんの一部の麺とタレと混ぜ合わせて、いただいてみると…
雲丹!雲丹!雲丹!
雲丹の強い風味が口の中に広がって!
雲丹の風味と牡蠣の風味にトマトの酸味のコンビネーションが最高♪
ただ、残りの雲丹にイクラも麺とタレに混ぜ合わせて食べると…
雲丹は感じられるものの、量が少なすぎて、ちょっと弱すぎる…
美味しい「トマトの鶏白湯和えそば」ではあるとは思う♪
ただ、「雲丹」を冠するほどでは(-"-;A ...アセアセ
麺300gにしてしまったこともあるとは思う…
でも、150gでも、この雲丹の量では大差ないと思う。
雲丹の量を、少なくとも、この5倍、いや10倍ぐらいには増やさないと…
もっとも、並で800円という価格では、難しいものがあるよね…
なので、価格は2,000円か?
最低でも倍の1,600円くらいにしないと採算は採れないかもしれないけど…
そうすれば、この「和えそば」は本物の「雲丹和えそば」になる。
ただ、『饗 くろ㐂』ではないから、『麺屋 一燈』グループの店の限定で、そんな価格を付けたものを販売すること自体が難しそうだし(-""-;)
雲丹を増やす代わりに、イクラに炙りチャーシュー、茄子の素揚げをトッピングするのを止めても…
焼け石に水か(-"-;A ...アセアセ
前半の「牡蠣」の汁なしが、かなりクオリティの高い!
そして、味もバツグンの逸品だっただけに、ちょっと、今回の「雲丹」の汁なしは…
でも、また、新たな限定にチャレンジしてください♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
つけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
汁なし油そば…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
カレーらーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
カレーつけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
辛らーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
辛つけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…730円/並…800円/中…850円
【10月の第2弾限定】雲丹とトマトの和えそば
並(150g)…800円/中(200g)…850円/大(300g)…900円
【火曜限定つけ麺】豚骨魚介つけ麺
並(200g)…830円/中(300g)…880円/大(400g)…930円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…300円/豚(2枚)…200円/海苔(5枚)…50円/メンマ…100円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…100円/温泉玉子…100円/生玉子…50円
半ライス…50円/ライス…100円
ラーメン燈郎 (ラーメン / 新小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:雲丹とトマトの和えそば

接客・サービス

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訪問日:2018年10月9日(火)

本日のランチは、本日10月9日から「火曜限定つけ麺」が提供される東京・新小岩の『ラーメン燈郎』へ!
こちらの店は、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店で!
普段はドカ盛りのG系ラーメンが提供されている。
今年は、こちらの店には2度ほど訪問して、期間限定で提供された「G系冷やし中華」をいただいている。
しかし、こちらの店では、こうしたG系だけではなく、木曜日には週イチで「台湾まぜそば」が提供されたり…
不定期ながら、G系以外の限定メニューも提供されている。
そして、今月10月は積極的に限定が提供されていて!
まず、第1弾として、10月2日から14日まで「牡蠣の塩油そば」が!
第2段として、10月16日から28日まで「雲丹とトマトの和えそば」が、それぞれ、昼夜各15食限定で提供される。
さらに、本日10月9日から30日までの毎週火曜日には「火曜限定つけ麺」が提供されるというので!
この限定のつけ麺狙いで行こうと思っていたんだけど…

直前に更新された、こちらの店の佐久間店長のブログによると…
提供されるのは「豚骨魚介つけ麺」ということで…
いまさら、またおま系の豚魚(とんぎょ)!?
という気もしたし…
それなら、発売された10月2日から食べたかったのに、もっと優先するラーメンやつけ麺があって、まだ、未食の「牡蠣の塩油そば」にしようかな!?
ただ、「つけ麺一燈や豚骨一燈で提供していたものに比べるとライトな仕上がりになります。」とブログにあった佐久間さんの言葉がどういう意味なのか気になる?
単に、濃厚豚骨魚介を作ったけど、『つけ麺一燈』や『豚骨一燈』のように濃厚に仕上がらなかったのか?
それとも、あえて、ライトに仕上げる意図があって、そうしたのかで、ずいぶん、意味が違ってくると思われるので…
それに、ブログ的には、10月2日から発売されている限定よりも、本日から発売される限定をレポートした方がいいだろうし…
う~ん、どちらにするか迷う(汗)
「それなら、どっちも食べちゃえばいいじゃない!」
そんな声が聞こえてきそうだけど(-"-;A ...アセアセ
それに、後でTwitterをチェックしていたら、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんの数人は、どっちの限定も食べて、ツイートしていたので!
量的には、両方、並盛にすれば、「牡蠣の塩油そば」が150gで、「豚骨魚介つけ麺」が200gだから、ぜんぜん、イケちゃうし!
ただ、限定の連食をするというのは、ちょっと、躊躇われるし…
並び直して食べるほど、時間もないと思うし…
そうして、新小岩駅北口から近い平和橋通り沿いのバス停の前にある店へとやってきたのは10時34分!
そして、佐久間店長から受け取った整理券は、何と1番!


前回の「冷やし中華」のカレーバージョンを食べたときもポールだったので!
これで2回連続のポール獲得♪
そして、佐久間店長からは…
「イチエさん、つけ麺食べに来てくださったんですね!?」と言われて…
ギクッΣ(゚∀゚)
となりながらも(汗)
「今回の豚魚って、どんなイメージで作ったんです?」と聞いてみると…
「『べんてん』をリスペクトして作ってみました!」
「僕、濃厚豚骨魚介、ダメなんですよ(汗)」
「『べんてん』さんのようなクラシックな豚魚を作りたかったんです!」
何て言うので!
これで、迷いは吹っ切れた!
少し時間を潰して、10時50分の集合時間ピッタリに店頭に戻ってくると、10人のお客さんが行列を作って待っていた。
そうして、店頭に置かれたベンチの4人掛けのベンチの店の入口に近いポールの席だけがポッカリと空いていたんだけど…
2番目のお客さんが気をきかせて空けてくれていたようだった。
そこで、ありがたく座らせてもらって、少し待っているうちに…
開店時間の11時に、あと2分という時間で、スタッフの人が暖簾を持って店の中から現れて…
暖簾を掛け終えたところで…


「1番の方からどうぞ?」と言われて…
整理券を渡して、一番乗りで入店!
まず、ブログにあった通り、券売機で、レギュラーメニューの「つけ麺 中」の食券を購入して、スタッフの人に渡して…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター11席の席の手前左奥の席へとついて待っていると…

麺を茹でるのと冷水に曝して〆るのに少し時間を要して、完成した「火曜限定つけ麺」の「豚骨魚介つけ麺」が着丼!
麺の上に煮豚と手羽先の甘辛煮が載せられて、太メンマ、柚子皮、刻みネギがつけ汁に入る、ちょっと、見た目は地味目のつけ麺…



まずは、キレイに麺線を揃えて、まるで、スイーツのモンブランのように盛りつけられた太ストレートの麺をいただくんだけど…
この麺、『麺屋 一燈』のグループ各店が、つけ麺用に使用している切刃14番の麺に比べると一回り細いような!?


帰りがけに、佐久間さんに聞いたら…
「『べんてん』を意識して、「心の味食品」さんに細目に作ってもらいました。」
なんて、言っていたけど…
この麺…
切刃を変更したではなく…
14番の切刃を使って、ただし、細出しにするため逆刃で切ったような麺で…
『べんてん』の麺というには、麺が太すぎる。
なぜなら、『べんてん』の田中店主が伝統的に使い続けてきた麺は、切刃17番の中太ストレート麺なので…
しかし、この麺が、結果的には、めちゃめちゃよかった♪
プリモチな食感の麺で!
コシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて…
味も食感もバツグン♪
そして、この麺をつけ汁につけていただくと…
ゲンコツのうま味がよく出たつけ汁で!
感じられるのは、ほぼ、動物系のうま味!
反面、鯖節や背黒の魚介系のうま味は、強くはない…
そして、濃厚さはないものの、「こってり」とした味わいに仕上げられていて…
この味わい…
今は千葉県山武郡の横芝町で、『麺処 くろ川』を営む小川店主が、かつて、大阪・寺田町にあった『まるとら本店』を一人で切り盛りしていたときに食べた濃厚豚骨魚介の「つけ麺」を彷彿とさせる味わいのつけ汁で!
この、「こってり」感は、おそらく、豚足によるものじゃないかと思われるけど…
最近、食べたことのない味わいのオリジナルな味わいの一品で!
個人的には、この味わい、めっちゃ、好み♪
一つ難を言えば、つけ汁の塩分濃度が出すぎていてしまって…
麺をドブッとつけ汁につけると、しょっぱく感じられてしまうところかな…
麺を半分ほどつけて、いただくと、ちょうど、よかったので、私は気にはならなかったけど…
たぶん、今日、食べて、そう感じたお客さんもいたはずなので…
しかし、麺の太さや味わいだけではなく、つけ汁も、およそ『べんてん』とは似つかない(-"-;A ...アセアセ
『べんてん』といったら、鯖節、鰹節、背黒等の魚介のうま味がよく出ていて!
そして、濃いめのカエシの香味が、これらの出汁のうま味を引き立てていて…
さらに、砂糖による甘味と、酢による酸味の味付けが、何とも絶妙なのが特徴なので…
だから、『べんてん』を食べたことかある人は違和感を覚えるかもしれないけど…
繰り返しになるけど、個人的には、動物系が強くて、「こってり」とした味わいにしてきたのは、とてもよかったと思う♪
トッピングされた手羽先の甘辛煮は、トロントロンに、めちゃめちゃやわらかく煮込まれていて…
甘すぎず、しょっぱすぎず、味付けも完璧で、デラうまだったし♪

煮豚は、逆にトロントロンにやわらかく煮たのてはなく…
ある程度、食感を残したもので、こちらも、よかったし♪

太メンマの、この外はコリッ、中はサクッの…
この食感かたまらなくよくて…

最後は、カウンターの上に置かれた割りスープを、残ったつけ汁に注いで!
美味しく完食♪

佐久間さんによると、この「火曜つけ麺」…
毎週、違った「つけ麺」を出すのではなく、今月はずっと「豚骨魚介つけ麺」ということだったけど…
所謂、またおま系ではない、佐久間店長のオリジナルの味わいの一杯がいただけるので、よかったら、ぜひ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
つけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
汁なし油そば…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
カレーらーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
カレーつけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
辛らーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
辛つけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…730円/並…800円/中…850円
【10月2日(火)~10月14日(日)限定】牡蠣の塩油そば
並(150g)…800円/中(200g)…850円/大(300g)…900円
【火曜限定つけ麺】豚骨魚介つけ麺
並(200g)…830円/中(300g)…880円/大(400g)…930円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…300円/豚(2枚)…200円/海苔(5枚)…50円/メンマ…100円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…100円/温泉玉子…100円/生玉子…50円
半ライス…50円/ライス…100円
好み度:豚骨魚介つけ麺
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本日のランチは、本日10月9日から「火曜限定つけ麺」が提供される東京・新小岩の『ラーメン燈郎』へ!
こちらの店は、『麺屋 一燈』のセカンドブランドの店で!
普段はドカ盛りのG系ラーメンが提供されている。
今年は、こちらの店には2度ほど訪問して、期間限定で提供された「G系冷やし中華」をいただいている。
しかし、こちらの店では、こうしたG系だけではなく、木曜日には週イチで「台湾まぜそば」が提供されたり…
不定期ながら、G系以外の限定メニューも提供されている。
そして、今月10月は積極的に限定が提供されていて!
まず、第1弾として、10月2日から14日まで「牡蠣の塩油そば」が!
第2段として、10月16日から28日まで「雲丹とトマトの和えそば」が、それぞれ、昼夜各15食限定で提供される。
さらに、本日10月9日から30日までの毎週火曜日には「火曜限定つけ麺」が提供されるというので!
この限定のつけ麺狙いで行こうと思っていたんだけど…

直前に更新された、こちらの店の佐久間店長のブログによると…
提供されるのは「豚骨魚介つけ麺」ということで…
いまさら、またおま系の豚魚(とんぎょ)!?
という気もしたし…
それなら、発売された10月2日から食べたかったのに、もっと優先するラーメンやつけ麺があって、まだ、未食の「牡蠣の塩油そば」にしようかな!?
ただ、「つけ麺一燈や豚骨一燈で提供していたものに比べるとライトな仕上がりになります。」とブログにあった佐久間さんの言葉がどういう意味なのか気になる?
単に、濃厚豚骨魚介を作ったけど、『つけ麺一燈』や『豚骨一燈』のように濃厚に仕上がらなかったのか?
それとも、あえて、ライトに仕上げる意図があって、そうしたのかで、ずいぶん、意味が違ってくると思われるので…
それに、ブログ的には、10月2日から発売されている限定よりも、本日から発売される限定をレポートした方がいいだろうし…
う~ん、どちらにするか迷う(汗)
「それなら、どっちも食べちゃえばいいじゃない!」
そんな声が聞こえてきそうだけど(-"-;A ...アセアセ
それに、後でTwitterをチェックしていたら、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんの数人は、どっちの限定も食べて、ツイートしていたので!
量的には、両方、並盛にすれば、「牡蠣の塩油そば」が150gで、「豚骨魚介つけ麺」が200gだから、ぜんぜん、イケちゃうし!
ただ、限定の連食をするというのは、ちょっと、躊躇われるし…
並び直して食べるほど、時間もないと思うし…
そうして、新小岩駅北口から近い平和橋通り沿いのバス停の前にある店へとやってきたのは10時34分!
そして、佐久間店長から受け取った整理券は、何と1番!


前回の「冷やし中華」のカレーバージョンを食べたときもポールだったので!
これで2回連続のポール獲得♪
そして、佐久間店長からは…
「イチエさん、つけ麺食べに来てくださったんですね!?」と言われて…
ギクッΣ(゚∀゚)
となりながらも(汗)
「今回の豚魚って、どんなイメージで作ったんです?」と聞いてみると…
「『べんてん』をリスペクトして作ってみました!」
「僕、濃厚豚骨魚介、ダメなんですよ(汗)」
「『べんてん』さんのようなクラシックな豚魚を作りたかったんです!」
何て言うので!
これで、迷いは吹っ切れた!
少し時間を潰して、10時50分の集合時間ピッタリに店頭に戻ってくると、10人のお客さんが行列を作って待っていた。
そうして、店頭に置かれたベンチの4人掛けのベンチの店の入口に近いポールの席だけがポッカリと空いていたんだけど…
2番目のお客さんが気をきかせて空けてくれていたようだった。
そこで、ありがたく座らせてもらって、少し待っているうちに…
開店時間の11時に、あと2分という時間で、スタッフの人が暖簾を持って店の中から現れて…
暖簾を掛け終えたところで…


「1番の方からどうぞ?」と言われて…
整理券を渡して、一番乗りで入店!
まず、ブログにあった通り、券売機で、レギュラーメニューの「つけ麺 中」の食券を購入して、スタッフの人に渡して…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター11席の席の手前左奥の席へとついて待っていると…

麺を茹でるのと冷水に曝して〆るのに少し時間を要して、完成した「火曜限定つけ麺」の「豚骨魚介つけ麺」が着丼!
麺の上に煮豚と手羽先の甘辛煮が載せられて、太メンマ、柚子皮、刻みネギがつけ汁に入る、ちょっと、見た目は地味目のつけ麺…



まずは、キレイに麺線を揃えて、まるで、スイーツのモンブランのように盛りつけられた太ストレートの麺をいただくんだけど…
この麺、『麺屋 一燈』のグループ各店が、つけ麺用に使用している切刃14番の麺に比べると一回り細いような!?


帰りがけに、佐久間さんに聞いたら…
「『べんてん』を意識して、「心の味食品」さんに細目に作ってもらいました。」
なんて、言っていたけど…
この麺…
切刃を変更したではなく…
14番の切刃を使って、ただし、細出しにするため逆刃で切ったような麺で…
『べんてん』の麺というには、麺が太すぎる。
なぜなら、『べんてん』の田中店主が伝統的に使い続けてきた麺は、切刃17番の中太ストレート麺なので…
しかし、この麺が、結果的には、めちゃめちゃよかった♪
プリモチな食感の麺で!
コシもあって!
のど越しのよさもある麺で!
小麦粉のうま味も感じられて…
味も食感もバツグン♪
そして、この麺をつけ汁につけていただくと…
ゲンコツのうま味がよく出たつけ汁で!
感じられるのは、ほぼ、動物系のうま味!
反面、鯖節や背黒の魚介系のうま味は、強くはない…
そして、濃厚さはないものの、「こってり」とした味わいに仕上げられていて…
この味わい…
今は千葉県山武郡の横芝町で、『麺処 くろ川』を営む小川店主が、かつて、大阪・寺田町にあった『まるとら本店』を一人で切り盛りしていたときに食べた濃厚豚骨魚介の「つけ麺」を彷彿とさせる味わいのつけ汁で!
この、「こってり」感は、おそらく、豚足によるものじゃないかと思われるけど…
最近、食べたことのない味わいのオリジナルな味わいの一品で!
個人的には、この味わい、めっちゃ、好み♪
一つ難を言えば、つけ汁の塩分濃度が出すぎていてしまって…
麺をドブッとつけ汁につけると、しょっぱく感じられてしまうところかな…
麺を半分ほどつけて、いただくと、ちょうど、よかったので、私は気にはならなかったけど…
たぶん、今日、食べて、そう感じたお客さんもいたはずなので…
しかし、麺の太さや味わいだけではなく、つけ汁も、およそ『べんてん』とは似つかない(-"-;A ...アセアセ
『べんてん』といったら、鯖節、鰹節、背黒等の魚介のうま味がよく出ていて!
そして、濃いめのカエシの香味が、これらの出汁のうま味を引き立てていて…
さらに、砂糖による甘味と、酢による酸味の味付けが、何とも絶妙なのが特徴なので…
だから、『べんてん』を食べたことかある人は違和感を覚えるかもしれないけど…
繰り返しになるけど、個人的には、動物系が強くて、「こってり」とした味わいにしてきたのは、とてもよかったと思う♪
トッピングされた手羽先の甘辛煮は、トロントロンに、めちゃめちゃやわらかく煮込まれていて…
甘すぎず、しょっぱすぎず、味付けも完璧で、デラうまだったし♪

煮豚は、逆にトロントロンにやわらかく煮たのてはなく…
ある程度、食感を残したもので、こちらも、よかったし♪

太メンマの、この外はコリッ、中はサクッの…
この食感かたまらなくよくて…

最後は、カウンターの上に置かれた割りスープを、残ったつけ汁に注いで!
美味しく完食♪

佐久間さんによると、この「火曜つけ麺」…
毎週、違った「つけ麺」を出すのではなく、今月はずっと「豚骨魚介つけ麺」ということだったけど…
所謂、またおま系ではない、佐久間店長のオリジナルの味わいの一杯がいただけるので、よかったら、ぜひ♪
ご馳走さまでした。

メニュー:らーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
つけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
汁なし油そば…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
カレーらーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
カレーつけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
辛らーめん…800円
中盛…850円/大盛…900円/特盛…950円/ミニ…730円
辛つけめん…830円
中盛…880円/大盛…930円/特盛…980円/ミニ…780円
【木曜限定】台湾まぜそば
ミニ…730円/並…800円/中…850円
【10月2日(火)~10月14日(日)限定】牡蠣の塩油そば
並(150g)…800円/中(200g)…850円/大(300g)…900円
【火曜限定つけ麺】豚骨魚介つけ麺
並(200g)…830円/中(300g)…880円/大(400g)…930円
一番人気牛ステーキ(100gが1枚)…300円/豚(2枚)…200円/海苔(5枚)…50円/メンマ…100円/とろけるチーズ…100円/半熟煮玉子…100円/温泉玉子…100円/生玉子…50円
半ライス…50円/ライス…100円
ラーメン燈郎 (ラーメン / 新小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:豚骨魚介つけ麺

接客・サービス

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