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訪問日:2019年9月5日(木)

らーめん 改【弐五】-1

本日のランチは、東京・蔵前の『らーめん へ!

今週の月曜日に、こちらの店のセカンドブランドの店として7月5日にオープンした『中華ソバ ビリケン』に限定の「トラフグらーめん」を食べに行ったときに
オープン以来、厨房に入っていた、こちらの店の木場本店主の美人の奥さまの、こちらも美人の妹さんの姿が見えなかったので👧

奥さまにお聞きすると
『らーめん 改』にいるということだったので、会いにきた(⋈◍>◡<◍)。✧♡

のもあるけど🤣
本当は、こちらの店のイソ店長の新作限定が昨日から提供されているというので♪

そして、この限定というのが、名古屋コーチンと鴨の白湯スープに大量の貝と宗田節を投入して濃厚スープに仕上げたつけめんのようで!
『中華ソバ ビリケン』の鶏と鴨と『らーめん 改』の貝を合わせたコラボつけめんという感じで!


鶏と鴨に貝って、絶対、合うと思ったので♪
ただ、なぜ、宗田節
!?

『らーめん 改』はシェルラーのための「貝塩らーめん」を販売している店だけど
もう一つ、「濃厚煮干つけめん」も販売しているので

やるなら、鶏、鴨、貝に宗田節ではなく、鶏、鴨、貝、煮干しなんじゃないの!?
そんな気もしたので、それもイソ店長に確かめようと思ったので、今日のランチはここに決まり♪

というわけで、店の前まで開店10分前の10時50分にやって来ると
3人のお客さんが待っていた。

4番目で接続して待っていると開店5分前から、ゾロゾロとお客さんが集まり始めて11人の行列ができたところで、美人シスターズの妹さんが店の中から現れて♪
定刻11時に開店!


ポールのお客さんから順番に入店して、入口の券売機で食券を買って、奥の席から詰めて、席へとついていく。
私の番になって、買い求めたのは、もちろん、本日の限定として提供されていた「鶏鴨と魚貝の白湯つけめん」!


らーめん 改【弐五】-2

そうして、奥から4番目の席につくと
妹さんから

「もう、来てくれないのかと思ってました…」なんて言われて(;^_^A アセアセ・・・
「そんなことないよ(汗)」と答えたけど…

前回訪問したのは7月10日!
ちょっと、間が空いてしまったけど


これでも、あまり、同じ店には行かない人なので😅
訪問回数は多い方なんですけど😓

厨房には、妹さんとイソ店長に今年入った見慣れた男性スタッフの人!
しかし、今日は他に男女の新たなスタッフの人の姿もあって


厨房のメンバーは5人!
『中華ソバ ビリケン』の厨房にも、木場本店主夫妻の他に男性スタッフの人がいたので、スタッフの総勢は8人!


今、ラーメン店で困っているのは人材不足で
これで、営業できなかったり、店主の負荷が高くなって、臨休せざるを得なかったり

中には閉店に追い込まれた店もあるので
これを見たら、羨ましいと思う店も多いと思う。

そんな厨房では、イソ店長が麺に打ち粉をして、手もみ麺を作っていた。
手でもんで、体重をかけて、麺を押して、麺に縮れをつけていく


らーめん 改【弐五】-3らーめん 改【弐五】-4

今回のつけ麺は、手もみ麺なんだね!
それで、POPに「大盛不可」と書いてあったのかな
!?

そんなことを考えていると、すでに茹でられていた麺が茹で上がったようで!
茹で麺機から引き上げたテボを新人の男性スタッフの人に渡すイソ店長!


バトンタッチされた新人の男性スタッフの人は、麺を笊に移して、冷水に曝して、麺を〆ていく
すると、今度は、その麺を受け取った新人の女性スタッフの子は、慣れた手つきで麺をラーメン丼に麺線を揃えて盛りつけていたけど

この子、ラーメン店での経験があるのかな!?
そうじゃなければ、これだけの盛りつけはできないと思われるので

そして、さらに、それを引き継いだ新人の男性スタッフの人が、麺の上に具を盛りつけていって
3個作りされて完成した「鶏鴨と魚貝の白湯つけめん🐓🦆🐟🐚」が、イソ店長によって、まず、ポールで並んでいたカップルのお客さんに出された後に、4番目の私にも出された。

らーめん 改【弐五】-5らーめん 改【弐五】-6

ちなみに、この後に作られた「貝塩らーめん」が、3番目のお客さんと、私の後続のお客さんにも出されていったんだけど
先ほど、イソ店長によって手もみされていた麺は、この「貝塩らーめん」に使われて、限定の「鶏鴨と魚貝の白湯つけめん」に使用されていたのは平打ちの太ストレート麺だった😅

供された「鶏鴨と魚貝の白湯つけめん」は、麺の上に豚肩ロース肉鶏ムネ肉のレアチャーシューにバラ海苔、茹でキャベツ赤パプリカが載せられて
くし切りされたレモンが添えられて

さらに、つけ汁の中にと白の2色のネギを浮かばせた
彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺♪

具を寄せて、イソ店長が製麺したという平打ちの太ストレートの自家製麺を箸で手繰っていただくと
口の中に、ふわっと小麦粉の風味が広がる、とても香り高い麺で♪

らーめん 改【弐五】-7

なめらかな口当りで、モチッとした食感の多加水麺は、コシがあって!
小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられる麺で、この麺、白湯スープのつけ汁に合うよね♪


それと、バラ海苔がくっついた麺を食べてみたところ
強い磯の香りがして♪

シャキッとしたバラ海苔の食感もよくて!
さらに、バラ海苔の塩気が、ちょうど、よくて、こうして食べると、めっちゃ美味しい
😋

そして、次に名古屋コーチンと鴨の白湯スープに大量の貝と宗田節を投入して濃厚スープに仕上げたというつけ汁に麺をつけていただくと
濃厚という割りには、思ったよりも粘度の低い、サラッとしたつけ汁で

しかし、名古屋コーチンの地鶏のうま味に
鴨のうま味😋

そして、宗田節のうま味にアサリとホタテかイタヤ貝と思われる貝のうま味と昆布のうま味も感じられて
少し、節のうま味が強くは感じられたけど

でも、バランスのいいつけ汁に仕上げられていて♪
スゴく美味しい😋

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
いい感じのレア加減に火入れされているのもよくて♪


さらに、程よい厚みがあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた美味しい逸品だったし
😋

らーめん 改【弐五】-8

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
こちらも、とても食感のいい一品だったし♪


茹でキャベツは、カタくもやわらかくもなく、ちょうどいい茹で加減で!
これを鶏と鴨と節と貝のうま味の出たつけ汁につければ、めっちゃ美味しくいただけたし
😋

そうして、最後にスープ割りをお願いして!
最後まで美味しく完食♪


らーめん 改【弐五】-9

なお、今回は、なぜ、煮干しではなく宗田節だったのか
イソ店長に尋ねたところ

今、前回の限定でも宗田節を使って、宗田節にはまっているというのが理由のようで(笑)
次の限定にも使うのか

次は、イソ店長得意のいりこに戻すのか
わからないけど🤷‍♂️

また、きっと、新たな限定をやってくれると思うので『らーめん改』のTwitterはチェックしておかないとね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円

替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円

濃厚煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円

大盛…100円/特盛…200円

ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円

【本日の限定】鶏鴨と魚貝の白湯つけめん…900円/味玉入り鶏鴨と魚貝の白湯つけめん…1000円


らーめん改



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訪問日:2019年7月10日(水)

らーめん 改【弐四】-1

本日のランチは、7月5日にセカンドブランドの店『中華ソバ ビリケン』を隣駅の都営新宿線・浅草駅のすぐ近くにオープンした『らーめん へ!

東京のブルックリンと呼ばれる蔵前の国際通り沿いに2016年2月2日にオープンした!
お洒落なカフェのような外観の店!


こちらの店の木場本店主が『中華ソバ ビリケン』の厨房に入るのを機に新店長に就任したイソさんが先週に続いて、2週連続で限定ラーメンを作るという情報を、こちらの店の常連さんから聞いて
ただ、金曜日にリリースされるという情報だったのに、昨夜、木場本店主の超美人の奥さまがTwitterで、こんなツイートをしていて



らーめん改
@ra_menkai


こんばんは
限定のお知らせ

明日より120食限定で
『名古屋コーチンの醤油らーめん』
お出しします!!️贅沢に名古屋コーチンの丸鶏100%をRO水でイソ店長が炊き上げました❣️
トッピングなどはシンプルにしております、濃厚な鶏の旨味をご堪能ください😋
明日も皆様のご来店心よりお待ちしておりますm(_ _)m


午後10:37 · 2019年7月9日



イソさんといったら、アニマルオフの昆布といりこで作ったアニマルオフのスープのラーメンやつけ麺が得意なはずなのに
先週作った、故郷の鹿児島の「鶏飯」をイメージして作った、その名も、まんま「鶏飯らーめん」という限定ラーメンは、地鶏と鰹節で作ったスープのラーメンで!

しかし、このイソさんの作った、初めて食べる動物系出汁のラーメンでは、思った以上に鶏出汁のうま味が出ていて!
さらに、これに鰹といりこに昆布と干し椎茸の出汁のうま味が重ねられた、バランスよく仕上げられた絶品スープだったし
😋

そして、このスープに合わせられた麺も、イソさんが作った自家製麺で!
これが、味、食感ともバツグンの麺でよかった♪


ただし、今週は、水と鶏!
水と鶏だけで炊くスープは難しい
(--;)

時間と温度管理を間違えてしまうと、臭みが出てしまったり、反対に味抜けしたり
特に鶏が痩せる夏場は、どこの鶏清湯スープのラーメンを出す店も苦労している時期だし

それに、名古屋コーチンの場合、何度か、名店と言われる店で食べて、そのワイルドな味わいが気になった経験があるので
まあ、これは、スープの炊き方の問題によるものだけど、ちょっと心配😟

というわけで、これは、食べないわけには行かないでしょう!
そこで、今日の予定を変更して、店へと向かうことにした。


そして、期待と不安を胸に店へとやって来たのは10時30分になる時刻。
すると、前回と同じ人と思われる方がポールで待っていて、今回もシルバーメダル
🥈😢

すると、10時35分を過ぎたところで、店の中から出てきた木場本店主の奥さまから
「あっ!先週と同じペアね(*´艸`)」

ポールのお客さんと私を見て、そう言って笑っていたんだけど🤣
失礼しちゃうわ(笑)

そうして、待っていると、すぐに、鴨と鶏のご意見番のおじさんがやって来て🤣
べちゃくちゃしゃべっていると

今日は『中華ソバ ビリケン』の厨房とホールで大活躍の木場本店主の奥さまのキュートな妹さんに替わって
イケメンの男性スタッフが出てきて、「CLOSE」になっていた木札をひっくり返して「OPEN」にして開店♪

ポールのお客さんから入店して、券売機で食券を買って、奥から3番目のポールの席につく。
続いて、私も、本日から120食限定で提供される「名古屋コーチンの醤油らーめん」の食券を購入して、奥から4番目の席へ!


らーめん 改【弐四】-3

そうして、食券をカウンターの上に上げると
この時点でラーメンを2個作りし始めるイソ新店長!

スープを雪平鍋に移して、ガス台の温火に掛けていくと
麺を茹で麺機のテボの中へと入れていって

温まったスープをラーメン丼に注いで
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて

らーめん 改【弐四】-4らーめん 改【弐四】-5

最後に木場本店主の奥さまとの共同作業で盛りつけされて、完成した2つの「名古屋コーチンの醤油らーめん」が、まず、イソ店長のによってポールのお客さんに出されると
次いで、奥さまから私にも出された。

らーめん 改【弐四】-6らーめん 改【弐四】-7

豚肩ロース肉のレアチャーシュー鶏ムネ肉のレアチャーシュー九条ネギの刻みネギが盛りつけられた
シンプルながら美しいビジュアルの醤油ラーメン♪

まずは、スープをいただくと
一口、飲んだだけで、これは名古屋コーチンだねとわかる、わかりやすい味わいのスープで!

らーめん 改【弐四】-8

淡麗なんだろうと思ったスープは濃厚で
それでいて、名古屋コーチンのワルドさは微塵もなく、うま味だけが抽出されていたのには驚かされた😮

そして、この味わいは、「ミシュランガイド京都・大阪+鳥取2019」でビブグルマンに掲載された大阪の『中華そば 無限』が長年掛かって完成した究極のスープにも似た味わいで
最高に美味しい😋

しかし、本当にこれが、初めてチャレンジした水鶏のスープ!?
絶対におかしい

そう思って、イソ店長に尋ねてみたところ
「僕も、木場本さんも『五ノ神製作所』出身で、こんな地鶏と水だけで炊いたスープのラーメンなんて作ったことないですよ。」と話す。

すると、すかさず、それを聞いていた木場本店主の奥さまから
「だって、今回、スゴい量の名古屋コーチンを使ったのよ…」

「これだけ名古屋コーチンの丸鶏を使ったら、美味しいスープができるわよ!」
そんな手厳しい発言をされていて
(;^_^A アセアセ・・・

それを受けたイソ店長は
「鶏が寸胴からはみ出していましたもんね(笑)」なんて言っていたけど(-"-;A ...アセアセ

水と鶏だけでスープを作ること自体、難しいのに
名古屋コーチンを使いこなして、これだけの美味しいスープに仕上げてきたイソ店長には脱帽

そして、今日、この水と地鶏のスープに合わされた中細ストレート麺は、なめらかで、つるっと啜り心地がよくて、のど越しのいい麺で♪
過去に、こちらの店で、あまり食べたことのない加水率高めの麺だった。


らーめん 改【弐四】-9

おそらく、加水率は36%から38%くらいで
イソ店長に確かめると、37%という答えがあって、ビンゴだったけど

スープとの一体感が感じられて
この純鶏の清湯スープにはよくあった麺で♪

このイソ店長の麺
木場本店主に、ぜひ、試食してもらって、ジャッジしてもらいたいな😊

さらに、この麺からは、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられて
だいたい、こちらの店の自家製麺は、どれも美味しい麺ではあるけど、とりわけ美味しかったので😋

どんな小麦粉を使っているのか聞いてみると
「ミナミのカオリよ♪」

木場本店主の奥さんから、そう返答があったんだけど
「ミナミのカオリ?」

北海道産小麦のキタノカオリなら知ってるけど
ミナミのカオリって、何🤔

なんて、思っていると
鴨と鶏のご意見番のおじさんから

「九州産の小麦粉だよ。」と言われて…
イソ店長も、そうだとばかり相槌を打っていたけど

おじさん
スープに詳しいだけじゃなく、麺にも詳しいんだね(汗)

といった感じで
初めて作ったとは思えないクオリティの高い水鶏スープのラーメンで!

合わせる麺も完璧!
と言いたいところだけど


こちらの店の麺職人の木場本店主は、14番と20番の切刃しか持たずに
20番の切刃を使って、18番の中太麺も、22番の中細麺も作れる人で!

そのテクニックを習得したイソ店長も、同じことができる。
そして、今回は、その20番の切刃を使って、細出しすることによって、22番の麺にしてきた。


しかし、何で、そうしたのか!?
清湯スープなので、スープと絡みやすいように、あえて、そうしたのかもしれないけど

これだけ、鶏が濃密で厚みのあるスープだったら、20番の太くも細くもない中庸な太さの麺でよかったんじゃないかと思うので
でも、あえて言えば、その方がいいかなというだけで、この麺でも、ぜんぜん、いいと思う😅

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、レア感も、いい感じだったし♪
しっとりとした食感に仕上げられていて!


程よい厚みもあって!
肉のうま味も感じられる美味しいレアチャーシューだったし
😋

らーめん 改【弐四】-10

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
美味しくいただけたし♪


九条ネギは香り高くて、この醤油味のスープと、よく合っていたし♪
そして、最後に残った、少し冷めたスープを飲むと


名古屋コーチンの地鶏の香りがよくわかるスープで
飲み終わりまで、堪能させていただきました♪

食べる前までは、ちょっと不安もあったのに
期待を遥かに上回る味わいで、最後まで美味しく完食😋

この地鶏ラーメンは、今後も、ぜひ、定期的に提供してください。
ご馳走さまでした。


らーめん 改【弐四】-11

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円

替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円

煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円

大盛…100円/特盛…200円

ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円

【Today's Special】名古屋コーチンの醤油らーめん…900円


らーめん改



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訪問日:2019年7月3日(水)

らーめん改【弐参】-1

本日のランチは、明後日の7月5日に浅草にセカンドブランドの店『中華ソバ ビリケン』をオープンする『らーめん 』へ!

『中華ソバ ビリケン』は、地鶏と鴨出汁に自家製麺を合わせた「中華ソバ」を食べさせてくれる店のようで!
明後日が楽しみ♪


でも、その前に
このセカンドブランドの店のオープンに伴って、本店の店長を任されたイソさんが、故郷の鹿児島の郷土料理である鶏飯をラーメンに見立てて作ってたという「鶏飯らーめん」を本日から110食限定で提供すると

こちらの店の木場本店主の美人の奥さまがTwitterでツイートしていて
「磯脇渾身の一杯!!」なんて書いてあったら、食べに行くしかないよね🤣

というわけで、都営浅草線の蔵前駅が最寄り駅の店へ、都営浅草線からは少し離れた都営大江戸線の蔵前駅からアプローチして、開店30分前の10時35分にやって来ると
今日は2名の先客がいて、ポール獲得ならず🥉

やっぱり、10時30分より前に来なきゃダメか😔
と思ったけど、情報によると、ポールのお客さんは10時10分過ぎにはいたようなので、どっちにしろ、今日はポールは無理だったみたい( ´△`)

そうして、この後、11時の開店時間を迎えて
いつものように、こちらの店の美人シスターズの妹さんが店の中から現れて、開店するときには17人の行列ができていた♪

ポールのお客さんから順番に入店していって、券売機で食券を購入して、席へと着いていく。
そうして、私の番になって買い求めたのは限定の「鶏飯らーめん」と「ライス」の食券!


らーめん改【弐参】-2

そうして、今日もキレイな妹さんに食券を渡して、奥から5番目のブレンズメダルの席に着くと
前にはキレイな木場本店主の奥さま!

その左隣にはイケメンのイソ店長!
さらに、イソ店長の隣にはいつものように木場本店主の姿があって!


ちょうど、木場本店主が麺を2玉、両手に持って、茹で麺機のテボの中に入れようとしているところで
麺を入れて、タイマーをセット!

それから、1分15秒でタイマーが鳴り始めると、すばやく止めて
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に納められて

最後に、イソ店長と共同で盛りつけが行われて完成した限定が先客2人に出されていくと
次は、限定が3個作りされて

らーめん改【弐参】-3

まず、イソ店長によって、スープが雪平鍋で温められて
木場本店主は淡い色合いのカエシと香味油油をラーメン丼にレードルを使って計り入れていって

それからは、先ほどと同じルーティーンで作られて、完成した3つの「鶏飯らーめん」のうちの1つが、奥さまによって供されると
続けて、「ライス」も供された。

らーめん改【弐参】-4らーめん改【弐参】-5

鶏肉、椎茸錦糸卵小ネギ、海苔がトッピングされた!
ご飯の代りに中華麺が入れられた「鶏飯」ならぬ「鶏麺」といった感じの鶏飯風ラーメン
🐓🍜

らーめん改【弐参】-6

まずは、淡い色合いの醤油スープをいただくと
「丹波黒鶏、近江黒鶏と鰹出汁のスープに甘みのある淡口醤油と白醤油のタレを合わせました。」とTwitterでツイートしていたスープからは、地鶏の丸鶏からとったと思われる豊潤な出汁のうま味と上質な鰹節のうま味が感じられて

らーめん改【弐参】-7

さらに、昆布と干し椎茸のうま味も感じられて
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋

特に、じっくりと時間をかけることによって、地鶏のうま味が引き出されていて
コクと深みのある味わいのスープに仕上がっていたのがよかったし♪

イソ店長のスープといったら、アニマルオフの、いりこと昆布出汁のうま味で食べさせるスープのイメージだったのに
こんな動物系のうま味いっぱいのスープも作れる人だったんだね♪

イソ店長の才能を感じるスープ♪
これからのイソ店長の限定にも期待できそう!


そして、今日は、今まで、ラーメンのスープとしてはいただいたことのない近江黒鶏(オウミコッケイ)のスープをいただくことができたのもよかったし♪
文句のつけようもないけど


あえて、言うならば
鹿児島(奄美大島)の「鶏飯」というのであれば、鹿児島の地鶏である「さつま若しゃも」、「さつま地鶏」、「黒さつま鶏」の何れかを使用してもらえると、もっとよかったかも(笑)

麺は、中細ストレートのイソ店長作の自家製麺で!
今までは、木場本店主から


「この麺、どう思われます!?」と質問されたり
最初から、この麺じゃねとダメ出しされることもあったのに🙅

らーめん改【弐参】-8

今日は木場本店主もニコニコしていて😊
麺に対しては、まったく口出しせず🤣

中加水の麺は、カタくもやわらかくもなく、つるシコの、めっちゃ好みの食感の麺に仕上げられていて♪
小麦粉のうま味も感じられる美味しい麺でよかったし
😋

それに、スープとの絡みもバツグンで!
これなら、ダメ出しのしようもないか
(笑)

そうして、麺を食べ終えたところで、ライスをスープにダイブさせて「鶏飯」風に!
すると、これが、鹿児島でも、東京で食べた「鶏飯」よりも、断然美味しい「鶏飯」でよかった♪


らーめん改【弐参】-9

でも、そもそも「鶏飯」は、あっさりとした鶏ガラスープの、もっと、やさしい味わいのもので!
こんなに鶏のうま味が強くないので


美味しく完食♪
ご馳走さまでした。


らーめん改【弐参】-10

PS ㊗『中華ソバ ビリケン』オープン🎉

7月5日(金)
浅草駅近くに『らーめん 改』のセカンドブランドの店『中華ソバ ビリケン』がオープンします


中華ソバ ビリケン



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メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円

替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円

煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円

大盛…100円/特盛…200円

ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円

【Today's Special】鶏飯らーめん…900円


らーめん改



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訪問日:2019年6月14日(金)

らーめん改【弐弐】-1

本日のランチは、古き江戸と新しいTokyoが共存する東京イーストサイドの街・蔵前にある『らーめんへ!

「貝塩らーめん」と「濃厚煮干つけ麺」が二枚看板の人気店♪

しかし、最近は、店主の木場本さんにスタッフのイソさんが作る創作限定のクオリティが高くて、美味しいと評判で😋
毎回、150食前後も用意されて

しかも、限定をやるときには、突然、提供前日に告知されるというのに、大概、その日のうちに売り切れてしまうほど😮
そして、こちらの店は、味の良さも然ることながら、ホスピタリティ溢れる接客やサービスが、とても心地よくて♪

創作限定のクオリティと高いホスピタリティが認められてか!?
5月の食べログ全国ラーメンランキングでは、とうとう17位にまで上がってきた⤴⤴

そんな店で、今日はイケメンスタッフのイソさんが「冷やし煮干蕎麦」の限定をやると!
木場本店主の美人の奥さまがTwitterでツイートしていたので!


釣られて、行ってみることに(笑)
そうして、国際通り沿いに建つ店の前に10時35分にやって来ると

今日は先客が2人いて
ポール獲得ならず💦😞💦

やっぱり11時の開店の30分以上前じゃないと、ポール獲得は難しいかも😓
でも、カウンター席10席の奥から3番目のポールの席は、木場本店主に近いベストポジションの席ではあるけど

3番の奥から5番目の席だって、木場本店主の奥さまが立つ近くの席だから♪
とりあえず、3番以内に入れてよかった
😍

そうして、11時の定刻になると
美人シスターズの木場本店主の奥さまの妹さんが出てきて👧

「CLOSE」になっていた木札を引っくり返して「OPEN」にして
限定が告知された小さな黒板を、その木札の上に重ねて開店♪

先頭のお客さんから券売機で食券を購入して、席へと着いていく。
私の番になって、買い求めたのは「冷やし煮干蕎麦+味玉」の食券!


らーめん改【弐弐】-2らーめん改【弐弐】-3

そうして、席につくと
先客から食券を受け取った奥さまが

「こちらのタイミングでお出しさせていただきますね♪」などと話しているところで…
何だろうと思っているところに

私の食券を受け取った後に、後客の食券を受け取って
「替玉は冷やしにできますけど、こちらのタイミングで出させていただきます。」と話していて…

先ほどの話しが繋がった。
そして、券売機には「冷やし替玉」のボタンなんてなかったから、先客も後客も、ただの「替玉」の食券を買ったと思われるけど


いいことを聞いた♪
そこで、奥さまに


「私も「冷やし替玉」お願いします♪」と言って、お願いすると…
「100円になります。」ということだったので…

「冷やしにして、手間がかかるのに、100円でいいんですか?」と言いながら、百円玉を渡すと
「替玉は100円だから…」という返答があったんだけど…

「冷やし替玉」のボタンを作って、せめて、150円で販売すればいいのに
欲がない😅

そんなことをしている間にも、木場本店主とイソさんによって、限定の「冷やし」作りが始まっていて
麺を茹で麺機のテボに入れて、タイマーをセット!

そうして、2分30秒後に鳴り出したタイマーを止めると
冷水で〆た麺がラーメン丼に盛りつけられて

その上から冷製スープが注がれて
具が載せられて完成した「冷やし煮干蕎麦」が先客2人に出されていくと

同じルーティーンで、また、「冷やし煮干蕎麦」が2個作りされたんだけど
先ほどと違ったのは、茹で時間のかかる麺を先に茹で始めていたこと

なので、作り始めから25秒ほどで麺が茹で上がって
そう待つこともなく、「冷やし煮干蕎麦+味玉」がイソさんによって供された。

らーめん改【弐弐】-4らーめん改【弐弐】-5

豚肩ロース肉のレアチャーシューに味玉、穂先メンマほうれん草カイワレアーリーレッド、刻みネギがトッピングされた
美しいビジュアルの冷やし煮干しラーメン♪

まずは、琥珀色した冷製スープをいただくと
いりこと昆布出汁のうま味MAXのスープで!

らーめん改【弐弐】-6

いりこの甘味とビターさも感じられる
アニマルオフの煮干しと昆布で出汁を引いたイソさんらしい味わいのスープだけど

今日のスープは、煮干しがガツンときかされていて!
これは、木場本店主の奥さまがTwitterでツイートしていたように「これでもかという程煮干と昆布を沢山使い」、「更に仕上げの追煮干」をしたことによるもの!


でも、そうしたことによって、塩分濃度も、少し高め😅
ただ、麺を食べるには、このくらいの方が、かえって、美味しくいただけたし♪

あとで、「冷やし替玉」を入れた後にいただいたスープは、不思議なことに塩分濃度も緩和されて
結局、最後はスープも、すべて飲み干して完食したし😋

麺は、イソさんが店の2階にある製麺機で打った中細ストレートの自家製麺で!
プリプリとした食感の中加水麺が合わせられていて


らーめん改【弐弐】-7

煮干しだから、ザクパツの食感の低加水麺を合わせないのがイソさんらしい🤣
そこで、そんな感想をイソさんに話すと

(中加水の)加水率34%の麺です」という答えがあって…
「でも、今日もダメ出しされちゃいました(汗)」と木場本店主を見て、苦笑しながら、そう話していたけど

弾力があって、コシもあって!
「冷やしらーめん」の麺としては、とても合っていて、よかったと思うけどね♪


トッピングされた味玉は、珍しく、火が入りすぎで
黄身がボソボソだったのが😅

らーめん改【弐弐】-8

でも、それ以外のトッピングされた具は完璧で!
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!


らーめん改【弐弐】-9

肉のうま味も、しっかりと感じられる美味しいレアチャーシューだったので!
「チャーシュー増し」にすればよかったとプチ後悔
😫

さらに、シュクシュクとした食感の穂先メンマも!
煮干しのビターさを緩和してくれるアーリーレッドもスープに合ってたし♪


らーめん改【弐弐】-10

そうして、麺と具を食べ終えたとろで、イソさんから出されたのが「冷やし替玉」!
これは、「冷やし和え玉」ではなく、純粋に「替玉」を長めに茹でて、冷水で〆たもので!


らーめん改【弐弐】-11

「和え玉」のように味が付いているわけではないので!
そのまま、残しておいた冷製スープの中にドボンとダイブさせて、いただきます
😋

らーめん改【弐弐】-12らーめん改【弐弐】-13

こちらは、ザクッ!
パツッ!


カタめで、歯切れのいい、煮干しラーメンには定番の食感の麺で!
いりこ出汁がきかされた、このスープとの相性はバツグン!


でも、今日は、「冷やし替玉」を注文することができたおかげで、プリプリとした「冷やしらーめん」に合った麺と、ザクパツの「煮干しらーめん」にあった麺の、2つの異なる食感の麺を食べることができてよかった♪
ご馳走さまでした
😋

らーめん改【弐弐】-14

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円

替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円

煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円

大盛…100円/特盛…200円

ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円

【Today's Special】冷やし煮干蕎麦…830円/冷やし煮干蕎麦+味玉…930円


らーめん改



関連ランキング:ラーメン | 蔵前駅田原町駅新御徒町駅



好み度:冷やし煮干蕎麦+味玉star_s40.gif
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訪問日:2019年5月16日(木)

らーめん改【弐壱】-1

本日のランチは、東京・蔵前のお洒落なカフェのような店『らーめんへ!

今朝、Twitterをチェックしたところ
こちらの店の木場本店主の美人の奥さまが、今日から120食限定で「鴨白湯つけ麺」を出すとツイートしていて!

鴨好きとしては、行っとかないといけないでしょう🤣
というわけで、今日は都営大江戸線の蔵前駅からアプローチして、10時29分に店へとやって来ると…

店頭にお客さんの姿はなく、前回の「鴨中華蕎麦」限定に続いて、ポール獲得(*^▽^)/★*☆♪
そうして、待っていると

らーめん改【弐壱】-2

やって来ました鴨おじさん!
『くろ㐂』ファンで鴨ラーメンが大好きで、いつも、こちらで鴨の限定をやるときにシャッターでやって来ると、必ずと行っていいほど、お会いする方!


今日は、私が1番で、彼が3番だったので、2番のお客さんに順番を譲って、2番に下りて
べちゃくちゃおしゃべりしながら開店を待っていると

今日は、いつもの美人シスターズの妹さんではなく、姉の方の木場本店主の奥さまが店の中から出てきて
「CLOSE」になっていた木札を、くるっとひっくり返して「OPEN」にして、開店♪

らーめん改【弐壱】-3

入店して、券売機で「鴨白湯つけ麺+鴨チャーシュー」の食券を買うと
『くろ㐂』ファンの鴨おじさんから

「今日は、鴨のご飯もあるみたいですよ。」と言われて、券売機を見直すと
下の方に、「鴨皮煮ぶっかけゴハン」なんていう限定のサイドメニューのボタンまで用意されていたので

らーめん改【弐壱】-4

思わず、こちらの食券も買い求めて、席へ!
そうして、少し待つうちに、この限定つけ麺の作者であるイケメンスタッフのイソさんによって3個作りされた「鴨白湯つけ麺」が完成すると


そのうちの2つに鴨チャーシュー が増されて
木場本店主から鴨おじさんと私に出された。

らーめん改【弐壱】-5らーめん改【弐壱】-6

供された「鴨白湯つけ麺+チャーシュー」は、鴨ロースのレアチャーシューが計8枚もドサッと載せられて!
炙ったヤングコーン、スナップエンドウ、長いままの小松菜ハマボウフウ(浜防風)がトッピングされた彩りのいい、美しいビジュアルのつけ麺♪


そして、写真撮影会をしているうちに
少し遅れて、これもイソさん作の「鴨皮煮ぶっかけゴハン」もイソさん自らの手で出された。

らーめん改【弐壱】-7

まずは、限定ご飯の上に、トッピングされた鴨ロースのレアチャーシュー他の具を移して
平打ちの太ストレートの麺をいただくと

らーめん改【弐壱】-8

見た目もパスタのタリアテッレのようで
食べても、アルデンテに茹でられたタリアテッレのような、カタめで、ムチッとした食感の麺で!

個人的には、もっと、やわらかめに茹でた方がいいような気もしたけど😅
でも、面白い食感の麺でよかったし!

どんな小麦粉が使われているかは、今日は、木場本店主からもイソさんからも聞かされなかったけど
小麦粉のうま味が感じられる麺でよかったし♪

それと、麺と麺がくっつかないようにエシャロットオイルで和えていますとイソさんが話していたけど
これは、いいアイデアだし!

それに、このエシャロットオイルが、麺をつけ汁につけていただくと
その力を発揮してくれた!

それは、このつけ汁が、清湯と白湯の間のような
しゃばめの鴨白湯スープで!

フォーストインプレッションが「フォン・ド・カナール」のような!
フレンチっぽい味わいに感じられたので♪


隣で食べていた鴨おじさんも、コンソメっぽい味わいという感想を木場本店主に話していたけど
つけ汁自体は、コンソメのような卵白で濾して、澄んだスープに仕上げたものではなかったけど

洋風な味わいということで、コンソメという言葉を使ったんだと思うし
これを食べたら、みんな、そんな感想を持つよね♪

そして、そんなつけ汁にエシャロットオイルで和えた麺をつけていただくので、余計にそう思える!
しかし、食べ進めていくと


和のテイストも入れられているのがわかる!
そこで、イソさんに


「これ、イソさんの命の出汁の昆布と白口(いりこ)も使ってるよね!?」と聞いてみると…
「そうです!」と答えがあったけど…

洋風と見せかけて
しかし、食べやすさも考慮して、隠し味に昆布といりこ出汁を合わせてきていた。

食べる前には、濃厚な鶏と鴨の白湯スープにイソさん得意の昆布と白口煮干しを合わせてマイルドにした和風の鶏鴨煮干し白湯なんじゃないか!?
なんて思っていたのに

イソさん得意の昆布と白口煮干しを使った以外は、まったく予想とは違う洋風鴨白湯だったけど!
とても美味しくいただけました♪


鴨ロースのレアチャーシュー載せの「鴨皮煮ぶっかけゴハン」は
イソさんにスープ割りを作ってもらって、いっしょにいただいたんだけど

らーめん改【弐壱】-9

まず、イソさん作の鴨ロースのレアチャーシュー
非常にクオリティの高いもので!

隣の鴨おじさん曰く
「今まで、この店で食べた鴨チャーシューでは一番の出来!」だそうで!

これを聞いて、イソさんはほくそ笑んで☆⌒(*^∇゜)v
木場本店主はガクッとしていたけど(笑)

らーめん改【弐壱】-10

確かに、木場本店主の作る鴨ロースのレアチャーシューも火入れがバツグンだけど!
今日の、このイソさんの作品は、それ以上に絶妙な火入れ加減で!


これ以上、レアだと、噛み切れない
ギリギリのラインを狙って仕上げたといった感じで!

噛めば、鴨肉のジューシーなうま味が口の中に広がる
絶品の鴨ロースのレアチャーシューで♪

しかし、毎回、このクオリティが保てるのか!?
少々、疑問も感じられるくらいの最高の仕上りだったので♪

でも、今日は、早く来て!
数量限定の、この逸品をトッピングして食べることができてよかった
😍🎶

そして、野菜マイスターでもあるイソさんの今回のトッピングは、ヤングコーンスナップエンドウ、小松菜に見えない小松菜
今回も、ある程度はこった演出はされていたとは思うけど、以前の「濃密ホタテそば」限定のときのパープルターゲット(紫人参)なんかと比べると😅

なんて思っていたけど
茎が紫色したハマボウフウ(浜防風)を使ってきたところがイソさんらしい!

たまに、刺し身のつまに使われたりすることもある
海岸の砂地に自生する海岸性の多年草をラーメンに使ったのを見たのは初めてだし

セリ科の植物だから、言われればそうかもしれないけど
微かにツンとくる独特の香りもあって♪

清々しくて!
口の中をサッパリと爽やかにリセットしてくれる働きもあってよかった♪


そして、「鴨皮煮ぶっかけゴハン」に載せられた鴨皮は、皮だけではなく、肉も付いていて!
甘辛く煮た味わいが、とても好みの味わいのものだったのがよかったし♪


らーめん改【弐壱】-11

さらに、鴨スープで割ってくれたスープ割りが、また、めっちゃ美味しくて!
最後まで美味しく完食♪


前回は和風の鴨清湯!
今回は洋風の鴨白湯!


浅草に来月中旬オープン予定の鴨ラーメン・つけ麺専門の2号店では、どんなメニューで勝負するのか!?
ストレートに王道の鴨清湯ラーメンに鴨白湯のつけ麺か!?

でも、限定で、こんな、洋風鶏白湯の変化球も、たまに挟んでもらえるといいかも🦆
ご馳走さまでした。

らーめん改【弐壱】-12

メニュー:貝塩らーめん…800円/味玉貝塩らーめん…900円/チャーシュー貝塩らーめん…1000円/全部入り貝塩らーめん…1100円

替玉…100円/貝油のあえそば…200円/煮干油のあえそば…200円

煮干つけ麺…820円/濃厚煮干つけ麺+味玉…920円/濃厚煮干つけ麺+チャーシュー…1020円/濃厚煮干つけ麺 全部入り…1120円

大盛…100円/特盛…200円

ライス…100円/明太子ご飯…200円/チャーシューご飯…250円/炙りチーズご飯…250円
チャーシュー増し…200円/味付たまご…100円/たけのこ…150円/のり(5枚)…100円/わかめ…50円

【Today's Special】鴨白湯つけ麺…880円/鴨白湯つけ麺+味玉…980円/鴨白湯つけ麺+鴨チャーシュー(数量限定)…1080円/鴨白湯つけ麺全部入り(数量限定)…1180円


らーめん改



関連ランキング:ラーメン | 蔵前駅田原町駅新御徒町駅



好み度:鴨白湯つけ麺+鴨チャーシューstar_s45.gif
接客・サービスstar_s50.gif

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