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2018.02.01
武田中華そば【弐】 ~和歌山ラーメンから高井田系ラーメンに変わった「中華そば」~
訪問日:2018年1月20日(土)

本日のランチは、四重奏さんの車に同乗させてもらって、まず、和歌山県有田市の『和dining 清乃』でいただいて…
次に向かったのが、大坂・阪南市のJR阪和線・和泉鳥取駅近くに、昨年の6月10日にオープンした『武田中華そば』!
でも、『和dining 清乃』で2杯ラーメンをいただいているので、結構、お腹いっぱいだったんだけど(汗)
ただ、同じく2杯のラーメンを食べている、大先輩の四重奏さんが、こちらで、新商品の「まぜそば」を食べたいというので(笑)
なお、こちらの店は、大阪の『金久右衛門』のFC店2店に勤務後、一時、和食の世界に足を踏み入れて…
最後は、『和dining 清乃』のセカンドブランドの店『こってり和歌山ラーメン 清乃』に、サードブランドの店『Mr.こってり麺 清乃』の2店の店長を務めた武田店主がオープンさせた店!
大阪府の最南端にあって、すぐ、和歌山県という場所柄から和歌山ラーメンの『中華そば』がメインで!
数量限定で、鶏清湯スープの『鶏醤油中華そば』も用意!
そんな店へは、昨年の6月15日に、『鶏醤油中華そば』狙いで訪問!
しかし、残念なことに売り切れ…
食べログの全国ラーメンランキング3位で、「角長しょうゆ「匠」」を看板メニューに掲げる『和dining 清乃』出身で!
「なにわ最強醤油醤油」を看板に掲げて、過去に3年連続で、食べログの大阪ラーメンランキング第1位を獲得した『金久右衛門』出身でもある武田店主の作る『鶏醤油中華そば』を食べてみたかったのに、残念な思いをしたので…
今回は、いい機会かもしれない…
そうして、13時13分13秒に店の前までやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが4人、店頭で待っていた。
後ろに付いて待つ。
すると、店頭に貼られた貼り紙を発見!
「12月17日をもちまして、豚骨醤油味の中華そば販売終了致します。」

メインのラーメンの味を変更?
どんな事情か知らないけど、大胆な決断(^_^;
でも、では、どんな味わいのラーメンになったのか!?
店頭のお品書きは、従来通りの「中華そば」のままで、何の説明もなかったので…
「鶏醤油中華そば」にするつもりだったけど…
新味の「中華そば」も気になるな…
そんなことを考えているうちに、男性スタッフの人が出てきて…
店内へと案内されると…
私たちの姿を見て、ちょっと、驚いた表情の武田店主に声を掛けて!
空いていた厨房前のカウンター席へとつく。
そうして、スタッフの人から注文を聞かれて…
四重奏さんは予定通り「まぜそば」をオーダー!

私は、武田店主に…
「中華そばは、どんな味に変わったの?」と質問したところ!?
「たまり醤油を使った鶏出汁のラーメンです。」と言うので…
「鶏醤油中華とは、どう違うの?」と重ねて聞くと…
「鶏醤油とはダレが違います。」
「鶏醤油は、普通の醤油をタレに使ってます。」と言うことだったので…
要はスープはいっしょで、カエシを替えているってことなのかな!?
価格は「鶏醤油」の方が50円高かったけど…
どうしようか!?
一瞬、迷ったけど…
どうせなら、新しい味わいの鶏清湯スープのラーメンのレポートをした方がいいかなと考えて…
新味の「中華そば」を注文することに♪
注文が通ると、さっそく、調理にかかる武田店主!
そして、まず、作り上げたのが、四重奏さんの「まぜそば」!

センターに、台湾ミンチ(?)が載せられて、その上に卵黄!
さらに、コロコロチャーシュー、大根卸し(?)、玉ねぎ、海苔、青ネギ、鰹節、ニラがトッピングされた「まぜそば」で…
これって、「台湾まぜそば」だよね!?
ならば、メニュー名を「台湾まぜそば」にすればいいのに…
「まぜそば」だけで、写真も説明もないと…
どんな「まぜそば」が出されるかわからないと思うんだけど…
そうして、この後、四重奏さんの「台湾まぜそば(?)」に続いて、私の「中華そば」が武田店主によって作られたんだけど…
ちょっと気になったのは、ラーメンを提供する寸前に、ガリガリと言う、胡椒を削るような音がしたこと…
清湯スープのラーメンに、何で、初めから、そんなことしてくれちゃうかな!?
こちらの店の厨房はオープンキッチンで!
厨房前にカウンター席があることはあるんだけど…
店主の姿は見えるものの、ラーメンを作っているのは見えなかったので…
ちょっと、心配になってしまったけど(汗)
出されたラーメンを見て納得!
武田店主から供された「中華そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、味玉ハーフ、メンマ、青ネギがトッピングされた、とても美しいラーメン♪
しかし、赤黒くて、濃いめの醤油色したスープが特徴の、このラーメンは…


大阪のプチご当地ラーメンの「高井田系ラーメン(高井田系中華そば)」!
「高井田系ラーメン」なら、最初から黒胡椒が入るのが当たり前なので!
そこで、武田店主に…
「高井田系ラーメンに替えたんですね?」と言うと…
「ええ、そんなもんです。」なんて返答があったんだけど…
スープを飲んでみると…

しょっぱくない!
「高井田系ラーメン」というと、醤油のカエシが濃くて、しょっぱいのが特徴なのに…
そして、鶏と昆布出汁のうま味を感じる、この味わいは…
『麺哲』系の「中華そば」じゃないですか!
こちらの店に来る道中、四重奏さんから、武田店主は、『金久右衛門』と『和dining 清乃』の他に、『麺哲』に居たという話しを聞いたので…
すぐにピンときた!
『麺哲』系の店で出される「高井田風中華そば」は、元『麺哲』本店の店長を務めていた平松店主が東京・早稲田に開業した『巌哲』と…
元『麺野郎』店長の甲斐店主が大阪・豊中市の小曽根に開業した『ラーメン哲史』で食べているし!
今は『麺哲』グループから離れた『麺屋 丈六』が『中華そば 〇丈』を名乗って営業していたときに、何回も食べているので!
すぐにわかった♪
鶏ガラと昆布出汁のスープに、たまり醤油、濃口醤油をブレンドした濃いめのカエシを合わせた味わい!
ただ、やや、甘味が強いかな?
それに、『麺哲』のカエシの味わいとも違う…
これって、もしかすると、『和dining 清乃』の「有田ブラック」や『金久衛門』の「大阪ブラック」の要素も取り入れているのかな!?
でも、そうだとしたら、ある意味、武田店主らしい…
武田店主しか作れないラーメンと言えるし!
ただ、メニュー名が面白くないな(*_*;
高井田系ラーメンの店では、どこも「中華そば」だし!
『麺哲』系の店でも、『麺屋 丈六』でも「中華そば」!
だから、「中華そば」?
でも、この地で「中華そば」といったら、たぶん、豚骨醤油の和歌山ラーメンをイメージしてしまうだろうし…
一般的な「中華そば」のイメージとも違うので!
もし、私の予想通り、『麺哲』に『和dining 清乃』と『金久右衛門』の味も入れてアレンジしているなら…
「武田ブラック」とか「阪南ブラック」とかにした方がいいような気がするんだけど…
そして、このスープに合わされた麺は、中細ストレートの加水高めの麺で!
コシもあって!
のど越しのよさもあって!
つるモチ食感の麺は、濃いめの味付けに黒胡椒をきかせたスープに適度に絡んで美味しくいただけたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、ちょうどいいレア感で♪
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで!
めっちゃ美味しかったし♪

豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
脂もくどくなかったし!
味付けが、あまり濃くないのもよくて!
美味しくいただけてよかった♪
そうして、最後は、これが本日のランチの3杯目のラーメンだというのに、スープまで、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…700円/ネギ盛り…800円/チャーシュー麺…850円/麺2玉…850円/特製(チャーシューと麺UP)…1000円
限定(鶏醤油)中華そば…900円/鶏醤油中華そば…750円
ご飯もの
白ご飯…150円/早すし…150円/玉子ご飯…250円/チャーシュー丼…300円/ネギマヨ丼…350円
一品(トッピング)
ゆで玉子…100円/煮玉子…150円/キムチ…200円/チャーシュー盛り…500円
好み度:中華そば
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本日のランチは、四重奏さんの車に同乗させてもらって、まず、和歌山県有田市の『和dining 清乃』でいただいて…
次に向かったのが、大坂・阪南市のJR阪和線・和泉鳥取駅近くに、昨年の6月10日にオープンした『武田中華そば』!
でも、『和dining 清乃』で2杯ラーメンをいただいているので、結構、お腹いっぱいだったんだけど(汗)
ただ、同じく2杯のラーメンを食べている、大先輩の四重奏さんが、こちらで、新商品の「まぜそば」を食べたいというので(笑)
なお、こちらの店は、大阪の『金久右衛門』のFC店2店に勤務後、一時、和食の世界に足を踏み入れて…
最後は、『和dining 清乃』のセカンドブランドの店『こってり和歌山ラーメン 清乃』に、サードブランドの店『Mr.こってり麺 清乃』の2店の店長を務めた武田店主がオープンさせた店!
大阪府の最南端にあって、すぐ、和歌山県という場所柄から和歌山ラーメンの『中華そば』がメインで!
数量限定で、鶏清湯スープの『鶏醤油中華そば』も用意!
そんな店へは、昨年の6月15日に、『鶏醤油中華そば』狙いで訪問!
しかし、残念なことに売り切れ…
食べログの全国ラーメンランキング3位で、「角長しょうゆ「匠」」を看板メニューに掲げる『和dining 清乃』出身で!
「なにわ最強醤油醤油」を看板に掲げて、過去に3年連続で、食べログの大阪ラーメンランキング第1位を獲得した『金久右衛門』出身でもある武田店主の作る『鶏醤油中華そば』を食べてみたかったのに、残念な思いをしたので…
今回は、いい機会かもしれない…
そうして、13時13分13秒に店の前までやって来ると…
店内は満席のようで、お客さんが4人、店頭で待っていた。
後ろに付いて待つ。
すると、店頭に貼られた貼り紙を発見!
「12月17日をもちまして、豚骨醤油味の中華そば販売終了致します。」

メインのラーメンの味を変更?
どんな事情か知らないけど、大胆な決断(^_^;
でも、では、どんな味わいのラーメンになったのか!?
店頭のお品書きは、従来通りの「中華そば」のままで、何の説明もなかったので…
「鶏醤油中華そば」にするつもりだったけど…
新味の「中華そば」も気になるな…
そんなことを考えているうちに、男性スタッフの人が出てきて…
店内へと案内されると…
私たちの姿を見て、ちょっと、驚いた表情の武田店主に声を掛けて!
空いていた厨房前のカウンター席へとつく。
そうして、スタッフの人から注文を聞かれて…
四重奏さんは予定通り「まぜそば」をオーダー!

私は、武田店主に…
「中華そばは、どんな味に変わったの?」と質問したところ!?
「たまり醤油を使った鶏出汁のラーメンです。」と言うので…
「鶏醤油中華とは、どう違うの?」と重ねて聞くと…
「鶏醤油とはダレが違います。」
「鶏醤油は、普通の醤油をタレに使ってます。」と言うことだったので…
要はスープはいっしょで、カエシを替えているってことなのかな!?
価格は「鶏醤油」の方が50円高かったけど…
どうしようか!?
一瞬、迷ったけど…
どうせなら、新しい味わいの鶏清湯スープのラーメンのレポートをした方がいいかなと考えて…
新味の「中華そば」を注文することに♪
注文が通ると、さっそく、調理にかかる武田店主!
そして、まず、作り上げたのが、四重奏さんの「まぜそば」!

センターに、台湾ミンチ(?)が載せられて、その上に卵黄!
さらに、コロコロチャーシュー、大根卸し(?)、玉ねぎ、海苔、青ネギ、鰹節、ニラがトッピングされた「まぜそば」で…
これって、「台湾まぜそば」だよね!?
ならば、メニュー名を「台湾まぜそば」にすればいいのに…
「まぜそば」だけで、写真も説明もないと…
どんな「まぜそば」が出されるかわからないと思うんだけど…
そうして、この後、四重奏さんの「台湾まぜそば(?)」に続いて、私の「中華そば」が武田店主によって作られたんだけど…
ちょっと気になったのは、ラーメンを提供する寸前に、ガリガリと言う、胡椒を削るような音がしたこと…
清湯スープのラーメンに、何で、初めから、そんなことしてくれちゃうかな!?
こちらの店の厨房はオープンキッチンで!
厨房前にカウンター席があることはあるんだけど…
店主の姿は見えるものの、ラーメンを作っているのは見えなかったので…
ちょっと、心配になってしまったけど(汗)
出されたラーメンを見て納得!
武田店主から供された「中華そば」は、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、味玉ハーフ、メンマ、青ネギがトッピングされた、とても美しいラーメン♪
しかし、赤黒くて、濃いめの醤油色したスープが特徴の、このラーメンは…


大阪のプチご当地ラーメンの「高井田系ラーメン(高井田系中華そば)」!
「高井田系ラーメン」なら、最初から黒胡椒が入るのが当たり前なので!
そこで、武田店主に…
「高井田系ラーメンに替えたんですね?」と言うと…
「ええ、そんなもんです。」なんて返答があったんだけど…
スープを飲んでみると…

しょっぱくない!
「高井田系ラーメン」というと、醤油のカエシが濃くて、しょっぱいのが特徴なのに…
そして、鶏と昆布出汁のうま味を感じる、この味わいは…
『麺哲』系の「中華そば」じゃないですか!
こちらの店に来る道中、四重奏さんから、武田店主は、『金久右衛門』と『和dining 清乃』の他に、『麺哲』に居たという話しを聞いたので…
すぐにピンときた!
『麺哲』系の店で出される「高井田風中華そば」は、元『麺哲』本店の店長を務めていた平松店主が東京・早稲田に開業した『巌哲』と…
元『麺野郎』店長の甲斐店主が大阪・豊中市の小曽根に開業した『ラーメン哲史』で食べているし!
今は『麺哲』グループから離れた『麺屋 丈六』が『中華そば 〇丈』を名乗って営業していたときに、何回も食べているので!
すぐにわかった♪
鶏ガラと昆布出汁のスープに、たまり醤油、濃口醤油をブレンドした濃いめのカエシを合わせた味わい!
ただ、やや、甘味が強いかな?
それに、『麺哲』のカエシの味わいとも違う…
これって、もしかすると、『和dining 清乃』の「有田ブラック」や『金久衛門』の「大阪ブラック」の要素も取り入れているのかな!?
でも、そうだとしたら、ある意味、武田店主らしい…
武田店主しか作れないラーメンと言えるし!
ただ、メニュー名が面白くないな(*_*;
高井田系ラーメンの店では、どこも「中華そば」だし!
『麺哲』系の店でも、『麺屋 丈六』でも「中華そば」!
だから、「中華そば」?
でも、この地で「中華そば」といったら、たぶん、豚骨醤油の和歌山ラーメンをイメージしてしまうだろうし…
一般的な「中華そば」のイメージとも違うので!
もし、私の予想通り、『麺哲』に『和dining 清乃』と『金久右衛門』の味も入れてアレンジしているなら…
「武田ブラック」とか「阪南ブラック」とかにした方がいいような気がするんだけど…
そして、このスープに合わされた麺は、中細ストレートの加水高めの麺で!
コシもあって!
のど越しのよさもあって!
つるモチ食感の麺は、濃いめの味付けに黒胡椒をきかせたスープに適度に絡んで美味しくいただけたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のチャーシューは、ちょうどいいレア感で♪
しっとりとした食感に仕上げられているのがよかったし♪
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで!
めっちゃ美味しかったし♪

豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
脂もくどくなかったし!
味付けが、あまり濃くないのもよくて!
美味しくいただけてよかった♪
そうして、最後は、これが本日のランチの3杯目のラーメンだというのに、スープまで、すべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華そば…700円/ネギ盛り…800円/チャーシュー麺…850円/麺2玉…850円/特製(チャーシューと麺UP)…1000円
限定(鶏醤油)中華そば…900円/鶏醤油中華そば…750円
ご飯もの
白ご飯…150円/早すし…150円/玉子ご飯…250円/チャーシュー丼…300円/ネギマヨ丼…350円
一品(トッピング)
ゆで玉子…100円/煮玉子…150円/キムチ…200円/チャーシュー盛り…500円
武田中華そば (ラーメン / 和泉鳥取駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
好み度:中華そば

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訪問日:2017年6月15日(木)


本日のランチに向かったのは、大坂・阪南市のJR阪和線・和泉鳥取駅近くに6月10日にオープンした新店の『武田中華そば』!
こちらの店は、『金久右衛門』で、ともに修業した『麺や 一想』松田店主の弟弟子の武田さんが開業した店。
武田さんは、『金久右衛門』のFC店2店に勤務後、一時、和食の世界に足を踏み入れ…
最後は、『和 dining 清乃』のセカンドブランドの店『こってり和歌山ラーメン 清乃』に、サードブランドの店『Mr.こってり麺 清乃』の2店の店長を務めた後に、この地に店をオープンさせた。
そして、こちらの店で提供されるラーメンは、和歌山ラーメンの『中華そば』と、清湯スープの『鶏醤油中華そば』の2本立て!
大阪府の最南端にあって、すぐ、和歌山県という場所柄から『中華そば』をメインに据えているみたいだけど…
しかし、現在、食べログの全国ラーメンランキング第3位で、「角長醤油『匠』」が看板メニューの『和 dining 清乃』出身で!
「なにわ最強醤油醤油」を看板に掲げて、過去に3年連続で、食べログの大阪ラーメンランキング第1位を獲得した『金久右衛門』出身でもある武田店主!
この鶏清湯の醤油ラーメンが有名な2店の店で修業経験のある店主の作る『鶏醤油中華そば』を、まず、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、午後の1時40分過ぎに店へとやってくると…
店頭には、花輪が店頭の左右に飾ってあって!
その一つは『Mr.こってり麺 清乃』からのもの♪

さらに、『和 dining 清乃』からのお祝いの花もあって!
『金久右衛門』時代の兄弟子で、大阪・八尾市で『麺や 一想』を営む松田店主からのものもあった。


入店すると、厨房に居た武田店主から…
「あっ!イチエさん♪」と言われて…

どうやら、私のことを覚えていてくれたようだけど!
私も、昔から変わらない武田店主の体型はよく覚えていた(笑)
厨房には、奥さま!?
キレイな女性の方がいて、お二人で切り盛りされていた。
その店主の立つ厨房の前と、入口を入った右脇の壁にカウンター席が造られていて!
厨房前のカウンター席の奥から2席が空いていて…
奥さまに案内されて、一番奥の席につくと…
私の後にもお客さんが入ってきて、そのお客さんは、唯一空いていた、私の席の横の席へときて…
そうして、ポンポンと私の肩を叩くので…
驚いて、振り返ると…
そこにいたのは、秀太さん!
「ご無沙汰しております。」
大阪の大物ラーメンブロガーで、自らもラーメン店を営み、ラーメンを作って出した経験もある方!
ラーメンを始めとする「こなもん」文化に対する造詣も深い♪
今日は、和歌山方面の店を電車で回っているもいうことで!
『うらしま』、『和 dining 清乃』と回って、これが3軒目ということだったけど…
車も使わずに…
暑い中、長い距離を歩いて…
そして、これが3軒目って…
大ベテランなのに、めっちゃパワフル!
そして、奥さまが注文を取りにきたんだけど…
奥さまの口から発せられた言葉は…
「今日は、鶏中華は終わっちゃいました…」
いきなりの死刑宣言…
ガーン( ̄□ ̄;)!!
マジで…
本当は、もっと早く来たかった…
ただ、午前中は梅田で仕事!
午後一に、こちら和泉鳥取でも仕事があって、終わって、すぐにやってきたんだけど…
残念(>_<)
なお、武田店主にあとで聞いた話しでは…
この「鶏醤油中華そば」は1日20食限定の提供ということで!
場所柄、醤油豚骨の和歌山ラーメンである「中華そば」が中心になるだろうと思って仕込みをしてきたそうだけど…
オープン以来、「中華そば」よりも「鶏醤油中華そば」の方が人気があって、すぐに売り切れてしまうそうで…
「鶏醤油中華そば」をメインにしないといけないかな!?
なんて話していたので…
「それなら、鶏醤油中華そばの仕込みを増やせばいいじゃない?」と言うと…
希少な地鶏を使っていて、今は、どうやら、量を増やせないようなので…
「鶏醤油中華そば」目的の方は、早めに来て!
ぜひ、この希少な地鶏で出汁を引いたというラーメンをお召し上がりになってください。
卓上には、和歌山ラーメンの店らしく、「早すし」に「ゆで玉子」が置かれていた。
これ、まーちんさんは、絶対に「やってもうた」したんだろうな(笑)


そう思って、この、なにわの新店ハンターのブログを見にいってみると…
案の定、「我慢出来ずにいきなり、やってもうた(・ω・)/」などと言いながら…
フライング「早すし」を食べていたけど(爆)
しかし、まーちんさんも、とよつねさんも黒帽子さんも…
そして、グッドさんもそうだけど…
大阪のラーメンハンターの人たちは、大阪のラーメン店なら、どんな場所にあっても、こうしてもれなくやって来るのはさすが!
というわけで、私も秀太さんも選択の余地なく、「中華そば」を注文!
なお、秀太さんがデフォの「中華そば」にしたので、私は「チャーシュー麺」にすることにした。

すると、そう待つことなく武田店主によって2個作りされたラーメンが完成して!
まず、奥さまによって配膳されたのが秀太さんの「中華そば」!

そして、私には、武田店主からカウンター越しに「チャーシュー麺」が供されたんだけど…
普通の豚バラ肉のチャーシューの他に、豚ロース肉のレアチャーシューがトッピングされていたので…


「あれっ!レアチャーシューが載ってますやん?」と言うと…
「限定鶏中華用のチャーシューです。」という答えが武田店主からあって…
どうやら、「鶏醤油中華そば」に、このチャーシューがトッピングされたものが「限定鶏醤油中華そば」のようで!
普通のチャーシューの代わりに入れてくれた。
さらに、秀太さんにも…
「よかったら、食べてください。」
そう言って、別皿に載せられたレアチャーシューを出してくれた。
ありがとうございます。
豚ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、メンマ、万能ネギ、蒲鉾が載せられた!
レアチャーシューを除けば、見た目は超オーソドックスな和歌山ラーメンといった感じのラーメン!
茶濁したスープをいただくと…
さらっとした、あまり粘度のないスープで…
しかし、豚のゲンコツのうま味がよく引き出されていて!
濃いめの醤油味の味付けも相俟って、コクのある美味しいスープに仕上がっていた♪
新横浜の「ラー博」に入っていた『井出商店』の、こってりとした味わいの「井出系」と呼ばれる豚骨醤油スープとは違う…
醤油豚骨の「車庫前系」という感じの、昔ながらの和歌山ラーメンのスープで!
老若男女、はるな愛!
誰でも食べやすいスープで!
くどくないから、毎日でも食べられるし♪
この地で、このスープのラーメンをメインに据えたのは正解だと思う♪
麺は、如何にも和歌山ラーメンって感じの細ストレート麺で!
あえて、やわめに茹でられた麺が、この、さらっとした醤油豚骨スープとよく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪

特別トッピングの豚ロース肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで!
最高に美味しい♪
これは、やはり、早めの時間に来店して、「限定鶏醤油中華そば」をゲットして、食べておくべき逸品だと思う!

そして、豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
味付けも、あまり濃くないのもよくて、美味しくいただけたし♪

最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
大阪市内からは離れた場所にオープンした店だけど、阪和線の快速に乗れば1本で来れるし!
最寄りの和泉鳥取駅からは、すぐ近くなので、よかったらどうぞ♪




メニュー:中華そば…700円/ネギ盛り…800円/チャーシュー麺…850円/麺2玉…850円/特製(チャーシューと麺UP)…1000円
限定(鶏醤油)中華そば…900円/鶏醤油中華そば…750円
ご飯もの
白ご飯…150円/早すし…150円/玉子ご飯…250円/チャーシュー丼…300円/ネギマヨ丼…350円
一品(トッピング)
ゆで玉子…100円/煮玉子…150円/キムチ…200円/チャーシュー盛り…500円
好み度:中華そば+レアチャーシュー
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本日のランチに向かったのは、大坂・阪南市のJR阪和線・和泉鳥取駅近くに6月10日にオープンした新店の『武田中華そば』!
こちらの店は、『金久右衛門』で、ともに修業した『麺や 一想』松田店主の弟弟子の武田さんが開業した店。
武田さんは、『金久右衛門』のFC店2店に勤務後、一時、和食の世界に足を踏み入れ…
最後は、『和 dining 清乃』のセカンドブランドの店『こってり和歌山ラーメン 清乃』に、サードブランドの店『Mr.こってり麺 清乃』の2店の店長を務めた後に、この地に店をオープンさせた。
そして、こちらの店で提供されるラーメンは、和歌山ラーメンの『中華そば』と、清湯スープの『鶏醤油中華そば』の2本立て!
大阪府の最南端にあって、すぐ、和歌山県という場所柄から『中華そば』をメインに据えているみたいだけど…
しかし、現在、食べログの全国ラーメンランキング第3位で、「角長醤油『匠』」が看板メニューの『和 dining 清乃』出身で!
「なにわ最強醤油醤油」を看板に掲げて、過去に3年連続で、食べログの大阪ラーメンランキング第1位を獲得した『金久右衛門』出身でもある武田店主!
この鶏清湯の醤油ラーメンが有名な2店の店で修業経験のある店主の作る『鶏醤油中華そば』を、まず、食べないわけにはいかないでしょう♪
というわけで、午後の1時40分過ぎに店へとやってくると…
店頭には、花輪が店頭の左右に飾ってあって!
その一つは『Mr.こってり麺 清乃』からのもの♪

さらに、『和 dining 清乃』からのお祝いの花もあって!
『金久右衛門』時代の兄弟子で、大阪・八尾市で『麺や 一想』を営む松田店主からのものもあった。


入店すると、厨房に居た武田店主から…
「あっ!イチエさん♪」と言われて…

どうやら、私のことを覚えていてくれたようだけど!
私も、昔から変わらない武田店主の体型はよく覚えていた(笑)
厨房には、奥さま!?
キレイな女性の方がいて、お二人で切り盛りされていた。
その店主の立つ厨房の前と、入口を入った右脇の壁にカウンター席が造られていて!
厨房前のカウンター席の奥から2席が空いていて…
奥さまに案内されて、一番奥の席につくと…
私の後にもお客さんが入ってきて、そのお客さんは、唯一空いていた、私の席の横の席へときて…
そうして、ポンポンと私の肩を叩くので…
驚いて、振り返ると…
そこにいたのは、秀太さん!
「ご無沙汰しております。」
大阪の大物ラーメンブロガーで、自らもラーメン店を営み、ラーメンを作って出した経験もある方!
ラーメンを始めとする「こなもん」文化に対する造詣も深い♪
今日は、和歌山方面の店を電車で回っているもいうことで!
『うらしま』、『和 dining 清乃』と回って、これが3軒目ということだったけど…
車も使わずに…
暑い中、長い距離を歩いて…
そして、これが3軒目って…
大ベテランなのに、めっちゃパワフル!
そして、奥さまが注文を取りにきたんだけど…
奥さまの口から発せられた言葉は…
「今日は、鶏中華は終わっちゃいました…」
いきなりの死刑宣言…
ガーン( ̄□ ̄;)!!
マジで…
本当は、もっと早く来たかった…
ただ、午前中は梅田で仕事!
午後一に、こちら和泉鳥取でも仕事があって、終わって、すぐにやってきたんだけど…
残念(>_<)
なお、武田店主にあとで聞いた話しでは…
この「鶏醤油中華そば」は1日20食限定の提供ということで!
場所柄、醤油豚骨の和歌山ラーメンである「中華そば」が中心になるだろうと思って仕込みをしてきたそうだけど…
オープン以来、「中華そば」よりも「鶏醤油中華そば」の方が人気があって、すぐに売り切れてしまうそうで…
「鶏醤油中華そば」をメインにしないといけないかな!?
なんて話していたので…
「それなら、鶏醤油中華そばの仕込みを増やせばいいじゃない?」と言うと…
希少な地鶏を使っていて、今は、どうやら、量を増やせないようなので…
「鶏醤油中華そば」目的の方は、早めに来て!
ぜひ、この希少な地鶏で出汁を引いたというラーメンをお召し上がりになってください。
卓上には、和歌山ラーメンの店らしく、「早すし」に「ゆで玉子」が置かれていた。
これ、まーちんさんは、絶対に「やってもうた」したんだろうな(笑)


そう思って、この、なにわの新店ハンターのブログを見にいってみると…
案の定、「我慢出来ずにいきなり、やってもうた(・ω・)/」などと言いながら…
フライング「早すし」を食べていたけど(爆)
しかし、まーちんさんも、とよつねさんも黒帽子さんも…
そして、グッドさんもそうだけど…
大阪のラーメンハンターの人たちは、大阪のラーメン店なら、どんな場所にあっても、こうしてもれなくやって来るのはさすが!
というわけで、私も秀太さんも選択の余地なく、「中華そば」を注文!
なお、秀太さんがデフォの「中華そば」にしたので、私は「チャーシュー麺」にすることにした。

すると、そう待つことなく武田店主によって2個作りされたラーメンが完成して!
まず、奥さまによって配膳されたのが秀太さんの「中華そば」!

そして、私には、武田店主からカウンター越しに「チャーシュー麺」が供されたんだけど…
普通の豚バラ肉のチャーシューの他に、豚ロース肉のレアチャーシューがトッピングされていたので…


「あれっ!レアチャーシューが載ってますやん?」と言うと…
「限定鶏中華用のチャーシューです。」という答えが武田店主からあって…
どうやら、「鶏醤油中華そば」に、このチャーシューがトッピングされたものが「限定鶏醤油中華そば」のようで!
普通のチャーシューの代わりに入れてくれた。
さらに、秀太さんにも…
「よかったら、食べてください。」
そう言って、別皿に載せられたレアチャーシューを出してくれた。
ありがとうございます。
豚ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚、メンマ、万能ネギ、蒲鉾が載せられた!
レアチャーシューを除けば、見た目は超オーソドックスな和歌山ラーメンといった感じのラーメン!
茶濁したスープをいただくと…
さらっとした、あまり粘度のないスープで…
しかし、豚のゲンコツのうま味がよく引き出されていて!
濃いめの醤油味の味付けも相俟って、コクのある美味しいスープに仕上がっていた♪
新横浜の「ラー博」に入っていた『井出商店』の、こってりとした味わいの「井出系」と呼ばれる豚骨醤油スープとは違う…
醤油豚骨の「車庫前系」という感じの、昔ながらの和歌山ラーメンのスープで!
老若男女、はるな愛!
誰でも食べやすいスープで!
くどくないから、毎日でも食べられるし♪
この地で、このスープのラーメンをメインに据えたのは正解だと思う♪
麺は、如何にも和歌山ラーメンって感じの細ストレート麺で!
あえて、やわめに茹でられた麺が、この、さらっとした醤油豚骨スープとよく絡んで、美味しく食べさせてくれたし♪

特別トッピングの豚ロース肉のチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が閉じ込められたチャーシューで!
最高に美味しい♪
これは、やはり、早めの時間に来店して、「限定鶏醤油中華そば」をゲットして、食べておくべき逸品だと思う!

そして、豚バラ肉の煮豚は、やわらかく煮込まれていて!
味付けも、あまり濃くないのもよくて、美味しくいただけたし♪

最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
ご馳走さまでした。
大阪市内からは離れた場所にオープンした店だけど、阪和線の快速に乗れば1本で来れるし!
最寄りの和泉鳥取駅からは、すぐ近くなので、よかったらどうぞ♪




メニュー:中華そば…700円/ネギ盛り…800円/チャーシュー麺…850円/麺2玉…850円/特製(チャーシューと麺UP)…1000円
限定(鶏醤油)中華そば…900円/鶏醤油中華そば…750円
ご飯もの
白ご飯…150円/早すし…150円/玉子ご飯…250円/チャーシュー丼…300円/ネギマヨ丼…350円
一品(トッピング)
ゆで玉子…100円/煮玉子…150円/キムチ…200円/チャーシュー盛り…500円
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好み度:中華そば+レアチャーシュー

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