訪問日:2020年12月8日(火)

本日のランチは、山形県最上町の赤倉温泉にある『クラブ食堂』へ!
昭和14年創業の創業81年になる老舗食堂!
今日は東北自動車道古川ICから国道47号線を通って新庄まで行くので!
お昼は、鳴子温泉か赤倉温泉か瀬見温泉か!?
温泉地にある店でラーメンランチする予定!
最初は、山形県の赤倉温泉スキー場のゲレンデ内にある『RA- MEN与平治』で、鶏のうま味と煮干し香るスープに自家製縮れ麺をあわせて、鶏と豚の2種類のチャーシューを盛り込んだ「二九中華」をいただくつもりだったけど…
瀬見温泉に御年88歳の女将が一人で営む食堂で!
ブロック肉から切り出すことから始めて、超ベテランの女将が揚げたトンカツで作る「カツ丼」に女将が出汁を引いて作る「チャーシュー麺」が有名な『やまや食堂』があることを知った。
しかし、女将が高齢で、昨年も一週間ほど休みだったりしたこともあるみたいで…
営業しているかどうか!?
SNSなんて、もちろん、やっているわけもないので…
ちょっと心配😓
そんな中、こちら『クラブ食堂』で地元・最上町名産のアスパラを麺に練り込んだ自家製中華麺を使ったタンメンにつけ麺があることを知って!
しかも、それを提供する店が赤倉温泉にある老舗の食堂と知って、俄然、興味が湧いてきた♪

お昼の12時50分になる時刻に大正浪漫溢れる旅館の下にあった店の契約駐車場に車を停めて…
鄙びた温泉街の坂を少し上った右側にある赤レンガの外壁の店へと入店すると🧱


地元の人と思われるお客さんが数人、食事をしていた。
座敷席へと案内されて、メニューブックを開くと…
「天丼」、「カツ丼」、「親子丼」、「玉子丼」のそば屋の丼物がメイン!?
次に続くのが「自家製アスパラ入り中華麺」を使用した「アスパラ付け麺セット」、「アスパラタンメン」と「生そばセット」!

気になったのが、小鉢などがセットになったとはいえ、1,200円に1,300円という「アスパラ付け麺セット」に「生そばセット」の1,000円を優に超える価格!
地元のお客さん向けではない観光客向けのメニューだからだろうか!?
次のページには、「中華」、「味噌ラーメン」、「タンメン」に「かけそば(うどん)」、「鳥そば(うどん)」、「肉そば(うどん)」といった、ラーメン、そば、うどんの麺類が続いて!
こちらは価格もこなれている。

さらに、「エビクリームスープ アスパラトマトヌードル」なんて!
お洒落なパスタのようなラーメンもあったし🇮🇹

「赤倉温泉ダムカレー」というメニューもあって!
これは、日本初の流水型ダムである「最上小国川穴あきダム」をイメージして作られたカレーライスで🍛


こちらも、最上の特産物であるアスパラを使って、翡翠色したカレールゥに仕上げた一品で!
ちょっと、気になったけど、土日限定😅
それに、季節限定として、「カレーうどん」に「カレーそば」も用意されていて…
今日は、めちゃめちゃ寒くて((😕))

気分的には、これに、めっちゃ惹かれる🥰
もし、「カレーアスパラヌードル」があったら、オーダーしていたかもしれない🤣
寒いので、「アスパラタンメン」にしようか!?
でも、アスパラを感じるなら、やっぱり、冷たい麺でいただく「アスパラ付け麺」だよね♪
というわけで、前置きが長~くなってしまったけど😅
「アスパラ付け麺セット」を注文!
そうして、昭和にタイムスリップしたかのような空間の中で、暫し、待つうちに…
完成した「アスパラ付け麺セット」が、ベテランのお姉さんによって配膳されて…


「塩と醤油のタレがあります。」
「塩の方は、お好みでラー油を入れて食べてみてください。」というアナウンスがあった。
翡翠色した麺の中に緑色のドット模様が入る麺が2つに分けられて…
アスパラと春菊の天ぷらがフットボール型の楕円形の皿に盛りつけられて…
「塩」と「醤油」味のタレと刻みネギと山葵の薬味が小皿に入れられて…
烏賊のフリッターに野沢菜の漬け物、ふきとゼンマイの煮物がセットで付く「アスパラ付け麺セット」!
まずは、中細ストレートの自家製アスパラ中華麺を箸で手繰って…
つゆにはつけずに、そのまま、いただくと…

仄かにアスパラと小麦粉が香る麺で♪
しかし、風味は僅かで、強くはない。
次に、まず、先に、蕎麦のつけつゆのような「醤油」ダレに麺を、さっと、つけて、いただくと…
見た目通りの、蕎麦のつけつゆそのもので😅
濃いめのカエシの鰹出汁のつけつゆに、普通に日本蕎麦をつけて食べている感じで…
まずまずの美味しさって感じかな…

そうして、今度は、胡椒が沈殿する「塩」ダレにつけて、食べてみると…
塩ダレを鶏ガラスープで割って、胡椒を入れた味わいのつけ汁で!
でも、こんなの食べたの初めてだし…
これはこれで面白い♪
さらに、お姉さんおすすめのラー油を少し、入れて、食べてみる…
うん、これは、「つけタンメン」だね!

胡椒をきかせた塩味のタレ!
さらに、ラー油で味変!
「タンメン」を味わうのと同じで!
これ、温かいつけ汁だったら、もっとよかったかも♪
天ぷらは、揚げたてで、サクッとした衣の食感がよかったし♪
春菊の天ぷらの独特の香味がいい!
ただ、11月から2月が旬の冬野菜の春菊が使われているのは、季節感が感じられていいと思うけど…
初夏が旬のアスパラの天ぷらというのはどうなんだろう🤔
アスパラ麺なので、天ぷらもアスパラにしたのかもしれないけど…
ここは、レンコンとか牛蒡なんかの旬の冬野菜を揚げてもらえるとよかったと思うんだけど…
烏賊のフリッターは、肉厚の烏賊が使われていて!
弾力のある食感が、とても、よかったし♪

野沢菜のシャキシャキとした食感も!
ふきとゼンマイの煮物も箸休めによかったし♪

そうして、最後は、お姉さんが後から出してくれた蕎麦湯で「醤油」味に加えて、「塩」味のタレも割って、2つの蕎麦湯割りを堪能😋
ご馳走さまでした。


PS どうでもいいことかもしれないけど…
鄙びた山間の清流が流れる温泉街にある昭和レトロな食堂なんだし…
屋号の「クラブ」はカタカナではなく、漢字にして…
「倶楽部食堂」とした方が、しっくりくるような気がするんですけど😅

御献立:天丼…1100円/カツ丼…800円/親子丼…750円/玉子丼…750円
自家製アスパラ入り中華麺
アスパラ付け麺セット…1200円/アスパラタンメン…900円
生そばセット…1300円
自家製麺
中華…600円/味噌ラーメン…750円/タンメン…750円/五目中華…750円/チャーシュー麺…850円
かけそば(うどん)…600円/鳥そば(うどん)…750円/肉そば(うどん)…750円/月見そば(うどん)…700円/天ぷらそば(うどん)…850円/ザルそば(うどん)…750円
大盛り…150円増し
エビクリームスープ アスパラトマトヌードル…1150円
【季節限定】カレーうどん…800円/カレーそば…800円
【土日限定】赤倉温泉ダムカレー…1100円
好み度:アスパラ付け麺セット
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、山形県最上町の赤倉温泉にある『クラブ食堂』へ!
昭和14年創業の創業81年になる老舗食堂!
今日は東北自動車道古川ICから国道47号線を通って新庄まで行くので!
お昼は、鳴子温泉か赤倉温泉か瀬見温泉か!?
温泉地にある店でラーメンランチする予定!
最初は、山形県の赤倉温泉スキー場のゲレンデ内にある『RA- MEN与平治』で、鶏のうま味と煮干し香るスープに自家製縮れ麺をあわせて、鶏と豚の2種類のチャーシューを盛り込んだ「二九中華」をいただくつもりだったけど…
瀬見温泉に御年88歳の女将が一人で営む食堂で!
ブロック肉から切り出すことから始めて、超ベテランの女将が揚げたトンカツで作る「カツ丼」に女将が出汁を引いて作る「チャーシュー麺」が有名な『やまや食堂』があることを知った。
しかし、女将が高齢で、昨年も一週間ほど休みだったりしたこともあるみたいで…
営業しているかどうか!?
SNSなんて、もちろん、やっているわけもないので…
ちょっと心配😓
そんな中、こちら『クラブ食堂』で地元・最上町名産のアスパラを麺に練り込んだ自家製中華麺を使ったタンメンにつけ麺があることを知って!
しかも、それを提供する店が赤倉温泉にある老舗の食堂と知って、俄然、興味が湧いてきた♪

お昼の12時50分になる時刻に大正浪漫溢れる旅館の下にあった店の契約駐車場に車を停めて…
鄙びた温泉街の坂を少し上った右側にある赤レンガの外壁の店へと入店すると🧱


地元の人と思われるお客さんが数人、食事をしていた。
座敷席へと案内されて、メニューブックを開くと…
「天丼」、「カツ丼」、「親子丼」、「玉子丼」のそば屋の丼物がメイン!?
次に続くのが「自家製アスパラ入り中華麺」を使用した「アスパラ付け麺セット」、「アスパラタンメン」と「生そばセット」!

気になったのが、小鉢などがセットになったとはいえ、1,200円に1,300円という「アスパラ付け麺セット」に「生そばセット」の1,000円を優に超える価格!
地元のお客さん向けではない観光客向けのメニューだからだろうか!?
次のページには、「中華」、「味噌ラーメン」、「タンメン」に「かけそば(うどん)」、「鳥そば(うどん)」、「肉そば(うどん)」といった、ラーメン、そば、うどんの麺類が続いて!
こちらは価格もこなれている。

さらに、「エビクリームスープ アスパラトマトヌードル」なんて!
お洒落なパスタのようなラーメンもあったし🇮🇹

「赤倉温泉ダムカレー」というメニューもあって!
これは、日本初の流水型ダムである「最上小国川穴あきダム」をイメージして作られたカレーライスで🍛


こちらも、最上の特産物であるアスパラを使って、翡翠色したカレールゥに仕上げた一品で!
ちょっと、気になったけど、土日限定😅
それに、季節限定として、「カレーうどん」に「カレーそば」も用意されていて…
今日は、めちゃめちゃ寒くて((😕))

気分的には、これに、めっちゃ惹かれる🥰
もし、「カレーアスパラヌードル」があったら、オーダーしていたかもしれない🤣
寒いので、「アスパラタンメン」にしようか!?
でも、アスパラを感じるなら、やっぱり、冷たい麺でいただく「アスパラ付け麺」だよね♪
というわけで、前置きが長~くなってしまったけど😅
「アスパラ付け麺セット」を注文!
そうして、昭和にタイムスリップしたかのような空間の中で、暫し、待つうちに…
完成した「アスパラ付け麺セット」が、ベテランのお姉さんによって配膳されて…


「塩と醤油のタレがあります。」
「塩の方は、お好みでラー油を入れて食べてみてください。」というアナウンスがあった。
翡翠色した麺の中に緑色のドット模様が入る麺が2つに分けられて…
アスパラと春菊の天ぷらがフットボール型の楕円形の皿に盛りつけられて…
「塩」と「醤油」味のタレと刻みネギと山葵の薬味が小皿に入れられて…
烏賊のフリッターに野沢菜の漬け物、ふきとゼンマイの煮物がセットで付く「アスパラ付け麺セット」!
まずは、中細ストレートの自家製アスパラ中華麺を箸で手繰って…
つゆにはつけずに、そのまま、いただくと…

仄かにアスパラと小麦粉が香る麺で♪
しかし、風味は僅かで、強くはない。
次に、まず、先に、蕎麦のつけつゆのような「醤油」ダレに麺を、さっと、つけて、いただくと…
見た目通りの、蕎麦のつけつゆそのもので😅
濃いめのカエシの鰹出汁のつけつゆに、普通に日本蕎麦をつけて食べている感じで…
まずまずの美味しさって感じかな…

そうして、今度は、胡椒が沈殿する「塩」ダレにつけて、食べてみると…
塩ダレを鶏ガラスープで割って、胡椒を入れた味わいのつけ汁で!
でも、こんなの食べたの初めてだし…
これはこれで面白い♪
さらに、お姉さんおすすめのラー油を少し、入れて、食べてみる…
うん、これは、「つけタンメン」だね!

胡椒をきかせた塩味のタレ!
さらに、ラー油で味変!
「タンメン」を味わうのと同じで!
これ、温かいつけ汁だったら、もっとよかったかも♪
天ぷらは、揚げたてで、サクッとした衣の食感がよかったし♪
春菊の天ぷらの独特の香味がいい!
ただ、11月から2月が旬の冬野菜の春菊が使われているのは、季節感が感じられていいと思うけど…
初夏が旬のアスパラの天ぷらというのはどうなんだろう🤔
アスパラ麺なので、天ぷらもアスパラにしたのかもしれないけど…
ここは、レンコンとか牛蒡なんかの旬の冬野菜を揚げてもらえるとよかったと思うんだけど…
烏賊のフリッターは、肉厚の烏賊が使われていて!
弾力のある食感が、とても、よかったし♪

野沢菜のシャキシャキとした食感も!
ふきとゼンマイの煮物も箸休めによかったし♪

そうして、最後は、お姉さんが後から出してくれた蕎麦湯で「醤油」味に加えて、「塩」味のタレも割って、2つの蕎麦湯割りを堪能😋
ご馳走さまでした。


PS どうでもいいことかもしれないけど…
鄙びた山間の清流が流れる温泉街にある昭和レトロな食堂なんだし…
屋号の「クラブ」はカタカナではなく、漢字にして…
「倶楽部食堂」とした方が、しっくりくるような気がするんですけど😅

御献立:天丼…1100円/カツ丼…800円/親子丼…750円/玉子丼…750円
自家製アスパラ入り中華麺
アスパラ付け麺セット…1200円/アスパラタンメン…900円
生そばセット…1300円
自家製麺
中華…600円/味噌ラーメン…750円/タンメン…750円/五目中華…750円/チャーシュー麺…850円
かけそば(うどん)…600円/鳥そば(うどん)…750円/肉そば(うどん)…750円/月見そば(うどん)…700円/天ぷらそば(うどん)…850円/ザルそば(うどん)…750円
大盛り…150円増し
エビクリームスープ アスパラトマトヌードル…1150円
【季節限定】カレーうどん…800円/カレーそば…800円
【土日限定】赤倉温泉ダムカレー…1100円
好み度:アスパラ付け麺セット

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
2020.10.12
自家製麺 鶏冠【弐】 ~月曜日に週替わりで「本日の限定」が提供される店で「月曜限定」として固定で提供されている「塩鶏そば」+2種の豚肉のレアチャーシューが別皿に盛られた「肉増し」~
訪問日:2020年10月5日(月)

本日のランチは、山形市松波にある『自家製麺 鶏🐔冠』へ!
ラーメン大国の山形県では珍しい…
低温調理されたレアチャーシューがトッピングされた「意識高い系」のネオクラシックな醤油ラーメンが提供される店!
そして、これが、秋田県の「比内地鶏」と山形県の「やまがた地鶏」といった東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープのラーメンということで!
これは食べておかないと!
というわけで、前回は8月24日に、このブランド地鶏を使って出汁を引いた「意識高い系」のラーメン食べるために訪問。
しかし、月曜日のみ提供される「本日の限定」の「濃厚つけ麺」があって…
これが、「鶏、牛、鰹、鯖などをじっくり煮込んだスープ」と解説があって!
豚ではなく、牛を使っているのが気になるし…
それに、自家製麺の店なので!
ラーメンより、麺の美味しさをストレートに感じることのできるつけ麺を食べるのもいいし…
なんて、思っていたところに、食べ終わったお客さんが団体でソロゾロと出てきて、店の入口付近で…
「牛のうま味がスゴかったね♪」
「この店初めてのつけ麺だったけど、つけ麺もいいね!」
「A5山形牛のチャーシューも美味しかった♪」
「美味しかった😋」
「本当、美味しかった😋」
こちらの店の常連のお客さんなんだろうか!?
なぜ、入口の前で、こんな話をしているのか!?
まるで、サクラのようにも見えるけど😅
でも、彼ら、彼女らの笑顔を見ていて、きっと、マジで美味しかったというのが伝わってきたし♪
A5の山形牛って!?
そんな話を聞いてしまったら、これ、絶対、食べないわけにいかないでしょう♪
というわけで、この日は、急遽、この「本日の限定」の「濃厚つけ麺」を食べることに変更!
そして、実食した、この「濃厚つけ麺」が、なかなかのもので!
メニュー名通りの濃厚さはなかったけど、うま味の強いつけ汁で、とても美味しかったし😋
それに、牛を使ったことで、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいを創り出していたのがよかったと思うし♪
山形牛A5ランクの牛肉は、口の中で蕩けるほどやわらかくて…
和牛らしい甘味のある牛肉で、絶品だったし♪
前回のブログには、こんな感想を書かせていただいたくらい!
だから、また、山形市内に行く機会があれば、食べに行きたいと思っていたところ…
今日、急に山形に行くことになって!
しかも、今日は月曜日!
そこで、こちらの店のInstagramを見に行ってみると…
どうやら、先週の月曜日に「濃厚煮干しそば」の限定が提供されたようで…
そして、今週もやるようで!
この「濃厚煮干しそば」というのが…
tosaka7.11明日の限定!
今何かと皆様が食べている濃厚煮干しを鶏冠なりに作りまーす🍜
あえて煮干し本来の苦味、えぐみも残してビター系に仕上げます🐟
結構濃厚に作ると思いますので煮干し系がダメな方は無理しないで下さい💦
煮干し好きな方はいろいろなお店の濃いーの食べていると思いますがそこは鶏冠なりに仕上げます🤲
数に限りがありますので早めのお越しをお待ちしております。
それでは明日宜しくお願いします🙇♂️
このInstagramの文章を読んで、めっちゃ食べたくなった。
東北自動車道を南下して、山形自動車道に入って🚙💨
山形蔵王ICを下りて…
そのまま、真っ直ぐに2㎞ほど進んだ道沿いの左側にある店へ、12時30分にやって来ると…
店の敷地内にある広い駐車場は満車🈵🚗
しかし、今日もラッキーなことに、前回同様、ちょうど一台の車が出てきてので、入れ替わりに停めることができた。
ますは、入口にあるウェイティングスタンドに名前と人数を記名。
入店して、券売機で食券を買おうとしたところで、悲報を知ることになる。
月曜日限定の看板の「本日の限定」の貼り紙の上には、さらに「完売」の貼り紙がされていた😢
めちゃめちゃショック😣

ちょうど、店から出てきたスタッフのお姉さんに聞くと、12時30分の、ちょうど2分前に、売り切れたということだったけど…
めちゃめちゃ、ついてない😞💨
先週に続いて、今週も同じ限定をやるというので…
マニアの人たちは2週連続で来ないだろうと思っていたのに、考えが甘かったようだ😰
気を取り直して、入店して、券売機の前に向かう。
さて、どうするか!?

月曜日は、「本日の限定」をやるために、メニューは絞っての提供になっていて、券売機には✕マークだらけ…
販売されているのは、「鶏そば」、「油そば」のレギュラーメニューと月曜限定の「塩鶏そば」の3種類!
そして、今日は販売はされていなかったけど、券売機の左上に、いつの間にか「初代 醤油鶏そば」なるボタンができていて…
隣が「鶏そば」!
何が違うのか!?
わからないし…
次のお客さんが来てしまったので、ゆっくり選んでいる時間はない😓
そこで、買い求めたのは「塩鶏そば」とトッピングの「肉増し」の食券!
「塩鶏そば」にしたのは、「月曜限定」になっていて、単に私が限定という言葉に弱いので😅
でも、こちらもレギュラーメニューの「塩そば」とは、どこが違うのか!?
今日は「濃厚煮干しそば」を食べる気満々で来ていたし!
売り切れのリスクを考えて、リカバリーするメニューのことなど考えてなかったので、わからない…
なんとなくわかることは、「塩そば」が820円なのに「塩鶏そば」が800円と20円安くて…
「初代 醤油鶏そば」が800円なのに「鶏そば」が780円で!
どちらも、20円の価格差があって…
新味の醤油ベースの新商品が「鶏そば」だから…
その新商品の塩バージョンが「塩鶏そば」のような気がするけど…
ちゃんと、事前にリサーチして来ないといけないよね😓
なお、「肉増し」にしたのは、画像を見る限り、チャーシューはトッピングされておらず…
山形県らしい親鶏の、あの歯応えのある肉が載せられているだけだったので!
でも、こうなると、ラーメン自体は800円で、適正な価格だと思うけど…
「肉増し」300円を足すと1,100円になって、ちょっと、高めなのでは!?
この時点までは、そう思っていた。
しかし、後で、そうではないことに気付くことになる…
そうして、食券を買い求めて、外に出て、待つ。
しかし、ベンチに座って待つ先客は2人だけだったのに、なかなか呼ばれず…
15分後に、ようやく入店して…
10席あるカウンター席の1席へと案内されたんだけど…
不思議なのは、カウンター席も、テーブル席も、小上がりも、席が空いていたのに、なぜ、案内しないんだろうか?
コロナ対策?
その割りには、隣席との間にプラスチックの仕切りもなかったし…
隣の席に、私の後のお客さんが案内されたので、それはないと思うので…
そんなことを考えているうちに…
着席して、スタッフのお姉さんに食券を渡してからは、5分ほどで「塩鶏そば」の「肉増し」が着丼!

鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に生姜が載せられて…
親鶏のモモ肉に穂先メンマ、色紙切りされたネギ、三つ葉がトッピングされた「塩鶏そば」!


「肉増し」は、ラーメンに追加されるのではなく、別皿での提供で!
豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューが、それぞれ、3枚ずつ入る。
まずは、鶏清湯スープのはずなのに、なぜか濁りのあるスープをいただくと…
比内地鶏に山水地鶏と水だけで作ったと思われるスープのはずだけど…

鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に載せられた生姜がスープに溶け出していたこともあってか!?
美味しいことは美味しいけど、そこまで、地鶏のうま味は感じられなかったかな😅
それとも、地鶏だけのスープじゃなくなってしまったとか!?
というのも、「醤油そば」の説明書きには「比内地鶏・山水地鶏をメインとした鶏だしに鰹・舞茸・昆布などから取った和風だしを合わせたスープ。」で、「ポルチーニオイルの豊潤な香りたつ一杯に仕上げました。」とあったのに…
「醤油鶏そば」は…
「鶏のみで焚き上げた鶏100%スープに新たに調合したなめらかでしなやかな麺を合わせました。」となっていて、地鶏という言葉が使われていなかったので…

麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるパツの食感の、やや、カタめで、歯切れのいい加水率低めの中加水麺で…

スープとは、それなりに絡んでくれて、悪くはなかったけど…
鶏出汁のスープに合わせるなら、もっと、なめらかで、モッチリとした食感の麺の方が合うと思うんですけど😅
親鶏のモモ肉は、カタくて、歯応えのあるもので…
でも、この食感、嫌いじゃない!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので、よかったし♪
生姜が載せられていたので、生姜の風味が移ってしまっていたけど…
しかし、これが、かえってよくて!
美味しくいただけた😋
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そして、よかったのが、別皿で提供された豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシュー♪
豚ロース肉のレアチャーシューは、ロースハムっぽい食感のものだったけど…
肉のうま味が、よく感じられて…
やっぱり、豚肉はロース肉が一番だと思わせるだけの美味しいレアチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がバツグンで!
レア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていていて!
噛めば肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
最初、食券を買うときは、300円という価格で!
ラーメンと合わせて1,100円になってしまったので…
ちょっと、割高にも感じられてしまったけど…
厚みもあって、美味しい2種類のレアチャーシューが計6枚も入っていて、300円という価格は、かえって、リーズナブルに感じられた♪
ただ、期待していたスープから地鶏らしいうま味が感じられなかったのが😓
ご馳走さまでした。
メニュー:初代 醤油そば…800円/鶏そば…780円
【数量限定】醤油そば…850円/煮干し中華そば…750円
塩そば…820円/油そば…780円/辛そば…900円/汁なし辛そば…850円
濃厚醤油鶏そば(白湯)…850円/濃厚醤油鶏そば(白湯・味玉入り)…970円
濃厚塩鶏そば(白湯)…880円/濃厚塩鶏そば(白湯・味玉入り)…1000円
【月曜限定】塩鶏そば…820円
【本日限定】濃厚煮干しそば…950円
大盛…120円/替え玉…120円/和え玉(鶏油)…250円/和え玉(煮干油)…250円
肉増し…300円/味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円
ライス…120円/豚めし…200円/旨辛そぼろ飯…300円/親鶏飯…300円
好み度:塩鶏そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、山形市松波にある『自家製麺 鶏🐔冠』へ!
ラーメン大国の山形県では珍しい…
低温調理されたレアチャーシューがトッピングされた「意識高い系」のネオクラシックな醤油ラーメンが提供される店!
そして、これが、秋田県の「比内地鶏」と山形県の「やまがた地鶏」といった東北が誇るブランド地鶏と水だけで作ったスープのラーメンということで!
これは食べておかないと!
というわけで、前回は8月24日に、このブランド地鶏を使って出汁を引いた「意識高い系」のラーメン食べるために訪問。
しかし、月曜日のみ提供される「本日の限定」の「濃厚つけ麺」があって…
これが、「鶏、牛、鰹、鯖などをじっくり煮込んだスープ」と解説があって!
豚ではなく、牛を使っているのが気になるし…
それに、自家製麺の店なので!
ラーメンより、麺の美味しさをストレートに感じることのできるつけ麺を食べるのもいいし…
なんて、思っていたところに、食べ終わったお客さんが団体でソロゾロと出てきて、店の入口付近で…
「牛のうま味がスゴかったね♪」
「この店初めてのつけ麺だったけど、つけ麺もいいね!」
「A5山形牛のチャーシューも美味しかった♪」
「美味しかった😋」
「本当、美味しかった😋」
こちらの店の常連のお客さんなんだろうか!?
なぜ、入口の前で、こんな話をしているのか!?
まるで、サクラのようにも見えるけど😅
でも、彼ら、彼女らの笑顔を見ていて、きっと、マジで美味しかったというのが伝わってきたし♪
A5の山形牛って!?
そんな話を聞いてしまったら、これ、絶対、食べないわけにいかないでしょう♪
というわけで、この日は、急遽、この「本日の限定」の「濃厚つけ麺」を食べることに変更!
そして、実食した、この「濃厚つけ麺」が、なかなかのもので!
メニュー名通りの濃厚さはなかったけど、うま味の強いつけ汁で、とても美味しかったし😋
それに、牛を使ったことで、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいを創り出していたのがよかったと思うし♪
山形牛A5ランクの牛肉は、口の中で蕩けるほどやわらかくて…
和牛らしい甘味のある牛肉で、絶品だったし♪
前回のブログには、こんな感想を書かせていただいたくらい!
だから、また、山形市内に行く機会があれば、食べに行きたいと思っていたところ…
今日、急に山形に行くことになって!
しかも、今日は月曜日!
そこで、こちらの店のInstagramを見に行ってみると…
どうやら、先週の月曜日に「濃厚煮干しそば」の限定が提供されたようで…
そして、今週もやるようで!
この「濃厚煮干しそば」というのが…
tosaka7.11明日の限定!
今何かと皆様が食べている濃厚煮干しを鶏冠なりに作りまーす🍜
あえて煮干し本来の苦味、えぐみも残してビター系に仕上げます🐟
結構濃厚に作ると思いますので煮干し系がダメな方は無理しないで下さい💦
煮干し好きな方はいろいろなお店の濃いーの食べていると思いますがそこは鶏冠なりに仕上げます🤲
数に限りがありますので早めのお越しをお待ちしております。
それでは明日宜しくお願いします🙇♂️
このInstagramの文章を読んで、めっちゃ食べたくなった。
東北自動車道を南下して、山形自動車道に入って🚙💨
山形蔵王ICを下りて…
そのまま、真っ直ぐに2㎞ほど進んだ道沿いの左側にある店へ、12時30分にやって来ると…
店の敷地内にある広い駐車場は満車🈵🚗
しかし、今日もラッキーなことに、前回同様、ちょうど一台の車が出てきてので、入れ替わりに停めることができた。
ますは、入口にあるウェイティングスタンドに名前と人数を記名。
入店して、券売機で食券を買おうとしたところで、悲報を知ることになる。
月曜日限定の看板の「本日の限定」の貼り紙の上には、さらに「完売」の貼り紙がされていた😢
めちゃめちゃショック😣

ちょうど、店から出てきたスタッフのお姉さんに聞くと、12時30分の、ちょうど2分前に、売り切れたということだったけど…
めちゃめちゃ、ついてない😞💨
先週に続いて、今週も同じ限定をやるというので…
マニアの人たちは2週連続で来ないだろうと思っていたのに、考えが甘かったようだ😰
気を取り直して、入店して、券売機の前に向かう。
さて、どうするか!?

月曜日は、「本日の限定」をやるために、メニューは絞っての提供になっていて、券売機には✕マークだらけ…
販売されているのは、「鶏そば」、「油そば」のレギュラーメニューと月曜限定の「塩鶏そば」の3種類!
そして、今日は販売はされていなかったけど、券売機の左上に、いつの間にか「初代 醤油鶏そば」なるボタンができていて…
隣が「鶏そば」!
何が違うのか!?
わからないし…
次のお客さんが来てしまったので、ゆっくり選んでいる時間はない😓
そこで、買い求めたのは「塩鶏そば」とトッピングの「肉増し」の食券!
「塩鶏そば」にしたのは、「月曜限定」になっていて、単に私が限定という言葉に弱いので😅
でも、こちらもレギュラーメニューの「塩そば」とは、どこが違うのか!?
今日は「濃厚煮干しそば」を食べる気満々で来ていたし!
売り切れのリスクを考えて、リカバリーするメニューのことなど考えてなかったので、わからない…
なんとなくわかることは、「塩そば」が820円なのに「塩鶏そば」が800円と20円安くて…
「初代 醤油鶏そば」が800円なのに「鶏そば」が780円で!
どちらも、20円の価格差があって…
新味の醤油ベースの新商品が「鶏そば」だから…
その新商品の塩バージョンが「塩鶏そば」のような気がするけど…
ちゃんと、事前にリサーチして来ないといけないよね😓
なお、「肉増し」にしたのは、画像を見る限り、チャーシューはトッピングされておらず…
山形県らしい親鶏の、あの歯応えのある肉が載せられているだけだったので!
でも、こうなると、ラーメン自体は800円で、適正な価格だと思うけど…
「肉増し」300円を足すと1,100円になって、ちょっと、高めなのでは!?
この時点までは、そう思っていた。
しかし、後で、そうではないことに気付くことになる…
そうして、食券を買い求めて、外に出て、待つ。
しかし、ベンチに座って待つ先客は2人だけだったのに、なかなか呼ばれず…
15分後に、ようやく入店して…
10席あるカウンター席の1席へと案内されたんだけど…
不思議なのは、カウンター席も、テーブル席も、小上がりも、席が空いていたのに、なぜ、案内しないんだろうか?
コロナ対策?
その割りには、隣席との間にプラスチックの仕切りもなかったし…
隣の席に、私の後のお客さんが案内されたので、それはないと思うので…
そんなことを考えているうちに…
着席して、スタッフのお姉さんに食券を渡してからは、5分ほどで「塩鶏そば」の「肉増し」が着丼!

鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に生姜が載せられて…
親鶏のモモ肉に穂先メンマ、色紙切りされたネギ、三つ葉がトッピングされた「塩鶏そば」!


「肉増し」は、ラーメンに追加されるのではなく、別皿での提供で!
豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシューが、それぞれ、3枚ずつ入る。
まずは、鶏清湯スープのはずなのに、なぜか濁りのあるスープをいただくと…
比内地鶏に山水地鶏と水だけで作ったと思われるスープのはずだけど…

鶏ムネ肉のレアチャーシューの上に載せられた生姜がスープに溶け出していたこともあってか!?
美味しいことは美味しいけど、そこまで、地鶏のうま味は感じられなかったかな😅
それとも、地鶏だけのスープじゃなくなってしまったとか!?
というのも、「醤油そば」の説明書きには「比内地鶏・山水地鶏をメインとした鶏だしに鰹・舞茸・昆布などから取った和風だしを合わせたスープ。」で、「ポルチーニオイルの豊潤な香りたつ一杯に仕上げました。」とあったのに…
「醤油鶏そば」は…
「鶏のみで焚き上げた鶏100%スープに新たに調合したなめらかでしなやかな麺を合わせました。」となっていて、地鶏という言葉が使われていなかったので…

麺は、中細ストレート麺が合わされていて…
つるパツの食感の、やや、カタめで、歯切れのいい加水率低めの中加水麺で…

スープとは、それなりに絡んでくれて、悪くはなかったけど…
鶏出汁のスープに合わせるなら、もっと、なめらかで、モッチリとした食感の麺の方が合うと思うんですけど😅
親鶏のモモ肉は、カタくて、歯応えのあるもので…
でも、この食感、嫌いじゃない!

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感のもので、よかったし♪
生姜が載せられていたので、生姜の風味が移ってしまっていたけど…
しかし、これが、かえってよくて!
美味しくいただけた😋
穂先メンマも、やわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感がたまらなくよかったし♪
そして、よかったのが、別皿で提供された豚ロース肉と豚肩ロース肉の2種類のレアチャーシュー♪
豚ロース肉のレアチャーシューは、ロースハムっぽい食感のものだったけど…
肉のうま味が、よく感じられて…
やっぱり、豚肉はロース肉が一番だと思わせるだけの美味しいレアチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、火入れの状態がバツグンで!
レア感があって!
しっとりとした食感に仕上げられていていて!
噛めば肉のうま味が滲み出てくる絶品のレアチャーシューだったし😋
最初、食券を買うときは、300円という価格で!
ラーメンと合わせて1,100円になってしまったので…
ちょっと、割高にも感じられてしまったけど…
厚みもあって、美味しい2種類のレアチャーシューが計6枚も入っていて、300円という価格は、かえって、リーズナブルに感じられた♪
ただ、期待していたスープから地鶏らしいうま味が感じられなかったのが😓
ご馳走さまでした。
メニュー:初代 醤油そば…800円/鶏そば…780円
【数量限定】醤油そば…850円/煮干し中華そば…750円
塩そば…820円/油そば…780円/辛そば…900円/汁なし辛そば…850円
濃厚醤油鶏そば(白湯)…850円/濃厚醤油鶏そば(白湯・味玉入り)…970円
濃厚塩鶏そば(白湯)…880円/濃厚塩鶏そば(白湯・味玉入り)…1000円
【月曜限定】塩鶏そば…820円
【本日限定】濃厚煮干しそば…950円
大盛…120円/替え玉…120円/和え玉(鶏油)…250円/和え玉(煮干油)…250円
肉増し…300円/味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円
ライス…120円/豚めし…200円/旨辛そぼろ飯…300円/親鶏飯…300円
好み度:塩鶏そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年8月24日(月)


本日のランチは、山形市松波に2015年7月15日にオープンして、先月開店5周年を迎えた『自家製麺 鶏🐔冠』へ!
今日は午後、山形市内に行く予定が入っていたので…
以前から、行ってみたいと思っていたこちらの店へ♪
こちらの店は、ラーメン大国の山形県では珍しい「意識高い系」のネオクラシックな醤油ラーメンが提供されて!
そして、こちらの店の代表メニューである「醤油鶏そば」は、「比内地鶏」と「やまがた地鶏」と水だけで作ったスープのラーメンなので!
「比内地鶏」は地鶏の中でも一番いい出汁出してくれる地鶏だと思っているし♪
「やまがた地鶏」は、食べログの全国人気ラーメン店ランキングで1位に輝いたこともある東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主が好んで使う地鶏!
この地鶏も、いい出汁出してくれるので!
機会があったら、ぜひ、食べたいと思っていた♪
東北自動車道を南下して、山形自動車道に入って🚙💨
山形蔵王ICを下りたら、そのまま、真っ直ぐに2㎞ほど進んだ道沿いの左側にある店へとやって来たのは11時50分になる時刻。
仙台からノンストップで50分。
高速を使ったからだけど、意外に近い!
店の敷地内にある広い駐車場を入ると、結構、いっぱい車が停まっている。
と思ったら、ちょうど店の前の駐車スペースから一台の車が出てきてので、入れ替わりに停めて、店頭に歩み寄ると…
カップルのお客さんがウェイティングスタンドに名前を書いているところで…
書き終わると、入店して、券売機で食券を買い始めた…

私も、それに習って、名前と人数を記入して…
カップルのお客さんと入れ替わりに入店!
すると、券売機は✕マークだらけ!
11時開店の店とはいえ、12時前に、こんなに売り切れてしまうなんて😓

でも、最初から「醤油鶏そば」を食べようと思っていたので!
ノープロブレム!
ただ、「醤油鶏そば」の食券を買おうとして、手が止まった。
それは、「醤油そば」850円と「醤油鶏そば」780円という似たような名前のメニューがあって…
「醤油そば」の方が70円高い。
この違いは何だろう!?
と思ったら、券売機の左脇にラーメンの画像入りのメニュー紹介があって!
それによると、「醤油そば」は…

「比内地鶏・山水地鶏をメインとした鶏だしに鰹・舞茸・昆布などから取った和風だしを合わせたスープ。」
「ポルチーニオイルの豊潤な香りたつ一杯に仕上げました。」
「醤油鶏そば」は…
「鶏のみで焚き上げた鶏100%スープに新たに調合したなめらかでしなやかな麺を合わせました。」
うーん🤔
まず、地元・山形県の地鶏である「やまがた地鶏」をやめて、「山水地鶏」にしてしまったのが…
「山水地鶏」は、ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野 実さんが、ラーメンのスープ用に開発した岡山県の地鶏で!
これも、いい地鶏だとは思うけど…
メニュー説明を見て、わかったのは、「醤油そば」が、鶏出汁の動物系に乾物や魚介出汁のうま味を加えたバランス系のラーメンで!
「醤油鶏そば」が、所謂「水鶏スープ」と言われる水と鶏だけで作ったスープのラーメン!
どっちのラーメンも好きなので、この2つがあると迷う🤔
トッピングの違いは、意識高い系の低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューが入っているか、東北らしい親鶏の、あのカタめの食感ながら味のある肉が入っているかどうか…
悩んだら2つ買えの法則にしたがって、両方買えばいいじゃない!
そんなことを言うと…
「そんなものあるかい!」とつっこまれそうだけど🤣
ただ、一つ気になったのがポルチーニオイル!
ミシュランの『蔦』スタイルを真似て、こうして、ポルチーニオイルを使うラーメン店も全国的に増えたし…
東北でも食べたことがある。
しかし、良質なポルチーニであれば、香り高い森の香りがする♪
しかし、中には、不快に思うような香りを放つものもあるし😓
それに、ポルチーニが入ることで、スープ本来の味がマスキングされてしまう危険があるので…
ポルチーニオイルを別皿で提供してもらうという手はあるとは思うけど…
ただ、初めて訪れた店で、そんなわがままな注文をするのも躊躇われるし…
そこで、とりあえず、まずは「醤油鶏そば」の食券を買うことに!
そして、もし「醤油鶏そば」美味しかったら!
「醤油そば」を連食で食べて、ポルチーニオイルを別皿でお願いしてみよう♪
そう決めて、食券を購入して、外へ…
でも、もし、塩味の「塩鶏そば」が売り切れてなかったら、「醤油」被りにないように「塩鶏そば」にしたのに…
そんなことを思いながら、店頭にあったベンチに腰掛けて待とうと思ったところ…
そのベンチとウェイティングスタンドの間にあったA看板の「月曜限定」という文字が目に飛び込んできた。

「本日イベント日」
「イベント日の為、4種類のみのご提供です。」
そんな記載があって…
提供されているのは「醤油そば」、「醤油鶏そば」、「油そば」に「本日限定」と書かれた「濃厚つけ麺」!

「濃厚つけ麺」って…
こちらの店では「つけ麺」はメニューにないはずなのに…
そして、「鶏、牛、鰹、鯖などをじっくり煮込んだスープ」と解説があって!
豚ではなく、牛を使っているのが気になる。
それに、自家製麺の店なので!
ラーメンより、麺の美味しさをストレートに感じることのできるつけ麺を食べるのもいいし…
でも、これで、券売機の「塩鶏そば」他のメニューのボタンに✕印が点いていた理由がわかった。
「醤油鶏そば」も食べたいけど、「濃厚つけ麺」も食べたい!
それなら、いっそのこと「醤油鶏そば」と「濃厚つけ麺」を連食してしまおうか!?
しかし、「濃厚つけ麺」の麺の量は300gあるし🤔
でも、きっと、麺半分の150gにしてもらおうと思えば、対応してくれると思われるし…
ただ、そうすると、見た目が貧弱に見えてしまうので…
そこに、ちょうど、食べ終えたお客さんの団体が出てきて!
「牛のうま味がスゴかったね♪」
「この店初めてのつけ麺だったけど、つけ麺もいいね!」
「A5山形牛のチャーシューも美味しかった♪」
「美味しかった😋」
「本当、美味しかった😊」
こちらの店の常連のお客さんなんだろうか!?
なぜ、入口の前で、こんな話をしているのか!?
まるで、サクラのようにも見えるけど😅
でも、彼ら、彼女らの笑顔を見ていて、きっと、マジで美味しかったというのが伝わってきたし♪
A5の山形牛って!?
そんな話を聞いてしまったら、これ、絶対、食べないわけにいかないでしょう♪
というわけで、この後、すぐに名前を呼ばれて入店すると…
入口を入って左のスペースがオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、客席は右のスペースにあって!
10人掛けのテーブル席が1卓と4人掛けテーブル席3卓、小上がりに4人掛けの座卓が2卓。
そして、10人掛けの大きなテーブルは真ん中でパーテーションで仕切ってカウンター席のようにして使用していた…
この席の1席へと案内されて…
「食券お預かりします♪」
キレイなスタッフの女子から言われて…
「すいません。」
「醤油鶏そばの食券を買ったんですけど、濃厚つけ麺に変えていただけません?」
「今、つけ麺を食べて出てきたお客さんが出てきて、大絶賛していて、スゴく食べたくなっちゃったんですけど!」と言うと…
「つけ麺、美味しいですよ♪」
笑顔で、そう言うと…
差額を現金で支払うことで、快く承諾してくれた♪
そうして、待っていると…
オープンキッチンながら、客席からは少し離れているために、ラーメン作りの工程がわからない厨房で作られた本日限定の「濃厚つけ麺」が着丼!



麺の入った器には、山形牛A5ランクの牛肉が2枚に太メンマ、赤と黄のパプリカ、三つ葉、酢橘!
つけ汁の中には色紙切りされたネギが浮かべられた、とても美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、小麦胚芽と思われる麬が配合された太ストレートの麺だけをいただくと…
ふわっと小麦が香る麺で♪

何ともいい小麦粉香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
おそらく、内麦を使用した打ち立ての麺だからだろうけど、とても風味のいい麺なのがいい♪
反面、熟成をかけた麺ではないので、小麦粉のうま味は弱め…
それと、プリプリとした食感の麺は、弾力がなくて、コシも弱めかな…
先ほどの常連のお客さんの話では、初めて作ったつけ麺ということだったので、つけ麺の麺作りには、もう少し勉強が必要かも(;^_^A アセアセ・・・
でも、つけ麺の醍醐味は、第一に小麦粉の風味だと思っているので、ぜんぜんOKだけどね👌
次に麺を鶏、牛、鰹、鯖などをじっくりと煮込んだという濃厚なつけ汁につけていただくと…
濃厚だというつけ汁は、少しトロミがある程度の、あまり粘度のないつけ汁だったけど😅
しかし、鶏のうま味メインに牛のうま味も感じられて♪
それと、昆布に椎茸かな!?
先ほど「醤油そば」に舞茸を使用とあったので、もしかすると舞茸かもしれないけど…
さらに、鰹節と鯖節の節のうま味を入れることで…
鶏、牛、鰹、鯖のイノシン酸と昆布のグルタミン酸、キノコのグアニル酸と…
うま味成分を合わせることによる相乗効果で、さらなるうま味を生み出しているようなに感じられたし♪
これは、メニュー名通りの濃厚さはなかったけど、うま味の強いつけ汁で、とても美味しかったし😋
それに、牛を使ったことで、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいを創り出していたのがよかったと思う♪
それに山形牛A5ランクの牛肉は、口の中で蕩けるほどやわりかくて…
和牛らしい甘味のある牛肉で絶品だったし♪

これを1,000円を切る950円なんて価格で販売しちゃっていいの!?
原価がとても気になるつけ麺だったし😅
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感が違う!
理想的な太メンマらしい食感に仕上げられているのがよかったし♪
そうして、最後は、先ほどのキレイなスタッフの女子にスープ割りをお願いして!
最後まで美味しく完食😋

先ほどの常連のお客さんたちの話しでは、来週の月曜日限定でも、この「濃厚つけ麺」が提供されるようで!
来週も絶対行くみたいなことを言っていたので♪
よかったら、食べに行ってみてください!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…850円
醤油鶏そば…780円/醤油鶏そば 味玉入り…900円
塩鶏そば…820円/醤油鶏そば 味玉入り…940円
煮干し中華そば…750円
辛そば…900円/汁なし辛そば…850円/油そば…780円
濃厚醤油鶏そば(白湯)…850円/濃厚塩鶏そば(白湯)…880円
【本日限定】濃厚つけ麺…950円
大盛…120円/替え玉…120円/和え玉(鶏油)…250円/和え玉(煮干油)…250円
肉増し…300円/味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円
ライス…120円/豚めし…200円/旨辛そぼろ飯…300円/親鶏飯…300円
好み度:濃厚つけ麺
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m



本日のランチは、山形市松波に2015年7月15日にオープンして、先月開店5周年を迎えた『自家製麺 鶏🐔冠』へ!
今日は午後、山形市内に行く予定が入っていたので…
以前から、行ってみたいと思っていたこちらの店へ♪
こちらの店は、ラーメン大国の山形県では珍しい「意識高い系」のネオクラシックな醤油ラーメンが提供されて!
そして、こちらの店の代表メニューである「醤油鶏そば」は、「比内地鶏」と「やまがた地鶏」と水だけで作ったスープのラーメンなので!
「比内地鶏」は地鶏の中でも一番いい出汁出してくれる地鶏だと思っているし♪
「やまがた地鶏」は、食べログの全国人気ラーメン店ランキングで1位に輝いたこともある東京・大森の『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主が好んで使う地鶏!
この地鶏も、いい出汁出してくれるので!
機会があったら、ぜひ、食べたいと思っていた♪
東北自動車道を南下して、山形自動車道に入って🚙💨
山形蔵王ICを下りたら、そのまま、真っ直ぐに2㎞ほど進んだ道沿いの左側にある店へとやって来たのは11時50分になる時刻。
仙台からノンストップで50分。
高速を使ったからだけど、意外に近い!
店の敷地内にある広い駐車場を入ると、結構、いっぱい車が停まっている。
と思ったら、ちょうど店の前の駐車スペースから一台の車が出てきてので、入れ替わりに停めて、店頭に歩み寄ると…
カップルのお客さんがウェイティングスタンドに名前を書いているところで…
書き終わると、入店して、券売機で食券を買い始めた…

私も、それに習って、名前と人数を記入して…
カップルのお客さんと入れ替わりに入店!
すると、券売機は✕マークだらけ!
11時開店の店とはいえ、12時前に、こんなに売り切れてしまうなんて😓

でも、最初から「醤油鶏そば」を食べようと思っていたので!
ノープロブレム!
ただ、「醤油鶏そば」の食券を買おうとして、手が止まった。
それは、「醤油そば」850円と「醤油鶏そば」780円という似たような名前のメニューがあって…
「醤油そば」の方が70円高い。
この違いは何だろう!?
と思ったら、券売機の左脇にラーメンの画像入りのメニュー紹介があって!
それによると、「醤油そば」は…

「比内地鶏・山水地鶏をメインとした鶏だしに鰹・舞茸・昆布などから取った和風だしを合わせたスープ。」
「ポルチーニオイルの豊潤な香りたつ一杯に仕上げました。」
「醤油鶏そば」は…
「鶏のみで焚き上げた鶏100%スープに新たに調合したなめらかでしなやかな麺を合わせました。」
うーん🤔
まず、地元・山形県の地鶏である「やまがた地鶏」をやめて、「山水地鶏」にしてしまったのが…
「山水地鶏」は、ラーメンの鬼と呼ばれた故・佐野 実さんが、ラーメンのスープ用に開発した岡山県の地鶏で!
これも、いい地鶏だとは思うけど…
メニュー説明を見て、わかったのは、「醤油そば」が、鶏出汁の動物系に乾物や魚介出汁のうま味を加えたバランス系のラーメンで!
「醤油鶏そば」が、所謂「水鶏スープ」と言われる水と鶏だけで作ったスープのラーメン!
どっちのラーメンも好きなので、この2つがあると迷う🤔
トッピングの違いは、意識高い系の低温調理されたと思われる豚肩ロース肉のレアチャーシューが入っているか、東北らしい親鶏の、あのカタめの食感ながら味のある肉が入っているかどうか…
悩んだら2つ買えの法則にしたがって、両方買えばいいじゃない!
そんなことを言うと…
「そんなものあるかい!」とつっこまれそうだけど🤣
ただ、一つ気になったのがポルチーニオイル!
ミシュランの『蔦』スタイルを真似て、こうして、ポルチーニオイルを使うラーメン店も全国的に増えたし…
東北でも食べたことがある。
しかし、良質なポルチーニであれば、香り高い森の香りがする♪
しかし、中には、不快に思うような香りを放つものもあるし😓
それに、ポルチーニが入ることで、スープ本来の味がマスキングされてしまう危険があるので…
ポルチーニオイルを別皿で提供してもらうという手はあるとは思うけど…
ただ、初めて訪れた店で、そんなわがままな注文をするのも躊躇われるし…
そこで、とりあえず、まずは「醤油鶏そば」の食券を買うことに!
そして、もし「醤油鶏そば」美味しかったら!
「醤油そば」を連食で食べて、ポルチーニオイルを別皿でお願いしてみよう♪
そう決めて、食券を購入して、外へ…
でも、もし、塩味の「塩鶏そば」が売り切れてなかったら、「醤油」被りにないように「塩鶏そば」にしたのに…
そんなことを思いながら、店頭にあったベンチに腰掛けて待とうと思ったところ…
そのベンチとウェイティングスタンドの間にあったA看板の「月曜限定」という文字が目に飛び込んできた。

「本日イベント日」
「イベント日の為、4種類のみのご提供です。」
そんな記載があって…
提供されているのは「醤油そば」、「醤油鶏そば」、「油そば」に「本日限定」と書かれた「濃厚つけ麺」!

「濃厚つけ麺」って…
こちらの店では「つけ麺」はメニューにないはずなのに…
そして、「鶏、牛、鰹、鯖などをじっくり煮込んだスープ」と解説があって!
豚ではなく、牛を使っているのが気になる。
それに、自家製麺の店なので!
ラーメンより、麺の美味しさをストレートに感じることのできるつけ麺を食べるのもいいし…
でも、これで、券売機の「塩鶏そば」他のメニューのボタンに✕印が点いていた理由がわかった。
「醤油鶏そば」も食べたいけど、「濃厚つけ麺」も食べたい!
それなら、いっそのこと「醤油鶏そば」と「濃厚つけ麺」を連食してしまおうか!?
しかし、「濃厚つけ麺」の麺の量は300gあるし🤔
でも、きっと、麺半分の150gにしてもらおうと思えば、対応してくれると思われるし…
ただ、そうすると、見た目が貧弱に見えてしまうので…
そこに、ちょうど、食べ終えたお客さんの団体が出てきて!
「牛のうま味がスゴかったね♪」
「この店初めてのつけ麺だったけど、つけ麺もいいね!」
「A5山形牛のチャーシューも美味しかった♪」
「美味しかった😋」
「本当、美味しかった😊」
こちらの店の常連のお客さんなんだろうか!?
なぜ、入口の前で、こんな話をしているのか!?
まるで、サクラのようにも見えるけど😅
でも、彼ら、彼女らの笑顔を見ていて、きっと、マジで美味しかったというのが伝わってきたし♪
A5の山形牛って!?
そんな話を聞いてしまったら、これ、絶対、食べないわけにいかないでしょう♪
というわけで、この後、すぐに名前を呼ばれて入店すると…
入口を入って左のスペースがオープンキッチンの厨房になっていて…
しかし、客席は右のスペースにあって!
10人掛けのテーブル席が1卓と4人掛けテーブル席3卓、小上がりに4人掛けの座卓が2卓。
そして、10人掛けの大きなテーブルは真ん中でパーテーションで仕切ってカウンター席のようにして使用していた…
この席の1席へと案内されて…
「食券お預かりします♪」
キレイなスタッフの女子から言われて…
「すいません。」
「醤油鶏そばの食券を買ったんですけど、濃厚つけ麺に変えていただけません?」
「今、つけ麺を食べて出てきたお客さんが出てきて、大絶賛していて、スゴく食べたくなっちゃったんですけど!」と言うと…
「つけ麺、美味しいですよ♪」
笑顔で、そう言うと…
差額を現金で支払うことで、快く承諾してくれた♪
そうして、待っていると…
オープンキッチンながら、客席からは少し離れているために、ラーメン作りの工程がわからない厨房で作られた本日限定の「濃厚つけ麺」が着丼!



麺の入った器には、山形牛A5ランクの牛肉が2枚に太メンマ、赤と黄のパプリカ、三つ葉、酢橘!
つけ汁の中には色紙切りされたネギが浮かべられた、とても美しいビジュアルのつけ麺✨
まずは、小麦胚芽と思われる麬が配合された太ストレートの麺だけをいただくと…
ふわっと小麦が香る麺で♪

何ともいい小麦粉香りが口の中に広がって、鼻から抜けていく…
おそらく、内麦を使用した打ち立ての麺だからだろうけど、とても風味のいい麺なのがいい♪
反面、熟成をかけた麺ではないので、小麦粉のうま味は弱め…
それと、プリプリとした食感の麺は、弾力がなくて、コシも弱めかな…
先ほどの常連のお客さんの話では、初めて作ったつけ麺ということだったので、つけ麺の麺作りには、もう少し勉強が必要かも(;^_^A アセアセ・・・
でも、つけ麺の醍醐味は、第一に小麦粉の風味だと思っているので、ぜんぜんOKだけどね👌
次に麺を鶏、牛、鰹、鯖などをじっくりと煮込んだという濃厚なつけ汁につけていただくと…
濃厚だというつけ汁は、少しトロミがある程度の、あまり粘度のないつけ汁だったけど😅
しかし、鶏のうま味メインに牛のうま味も感じられて♪
それと、昆布に椎茸かな!?
先ほど「醤油そば」に舞茸を使用とあったので、もしかすると舞茸かもしれないけど…
さらに、鰹節と鯖節の節のうま味を入れることで…
鶏、牛、鰹、鯖のイノシン酸と昆布のグルタミン酸、キノコのグアニル酸と…
うま味成分を合わせることによる相乗効果で、さらなるうま味を生み出しているようなに感じられたし♪
これは、メニュー名通りの濃厚さはなかったけど、うま味の強いつけ汁で、とても美味しかったし😋
それに、牛を使ったことで、ここでしか食べられないオンリーワンな味わいを創り出していたのがよかったと思う♪
それに山形牛A5ランクの牛肉は、口の中で蕩けるほどやわりかくて…
和牛らしい甘味のある牛肉で絶品だったし♪

これを1,000円を切る950円なんて価格で販売しちゃっていいの!?
原価がとても気になるつけ麺だったし😅
太メンマも、外はコリッ!
中はサクッ!

外と中では食感が違う!
理想的な太メンマらしい食感に仕上げられているのがよかったし♪
そうして、最後は、先ほどのキレイなスタッフの女子にスープ割りをお願いして!
最後まで美味しく完食😋

先ほどの常連のお客さんたちの話しでは、来週の月曜日限定でも、この「濃厚つけ麺」が提供されるようで!
来週も絶対行くみたいなことを言っていたので♪
よかったら、食べに行ってみてください!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油そば…850円
醤油鶏そば…780円/醤油鶏そば 味玉入り…900円
塩鶏そば…820円/醤油鶏そば 味玉入り…940円
煮干し中華そば…750円
辛そば…900円/汁なし辛そば…850円/油そば…780円
濃厚醤油鶏そば(白湯)…850円/濃厚塩鶏そば(白湯)…880円
【本日限定】濃厚つけ麺…950円
大盛…120円/替え玉…120円/和え玉(鶏油)…250円/和え玉(煮干油)…250円
肉増し…300円/味玉…120円/メンマ…120円/ネギ…120円
ライス…120円/豚めし…200円/旨辛そぼろ飯…300円/親鶏飯…300円
好み度:濃厚つけ麺

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年6月11日(木)

本日のランチは、山形県の酒田市に2006年10月24日にオープンした『酒田ラーメン 花鳥風月 酒田本店』へ!
今日は仕事で酒田へ行くので、やっぱり、お昼は「酒田のラーメン」を食べないとね!
でも、どこで食べようか!?
酒田のラーメンといったら、「月」系と呼ばれる店が有名!
『三日月軒』、『満月』、『花鳥風月』、『新月』、『隆月』など…
歴史からいったら『三日月軒』!
酒田のラーメンのパイオニアである『大来軒』で修業した店主が1956(昭和31)年に創業した店!
しかし、今は、創業本店はなく、支店があるのみ!
しかも、どこの支店も最新の食べログ酒田ラーメンランキングのベスト10にも入っていないので、ここはパスかな😅
有名なのは『満月』!
2月8日に東京・三鷹にも出店して、東京進出を果たしたし!
さらに、期間限定で福岡空港内にある「ラーメン滑走路」にも出店していたし!
でも、できれば、この地でしか食べられないラーメンの方がいいかな😅
そこで、『花鳥風月』、『新月』、『隆月』の各店のことを調べると…
3店とも「満月」系とも言われる『満月』出身の店主の店だとわかった。
そこで、この3店を食べログ酒田ラーメンランキングで見てみると…
『花鳥風月』が3位で、『新月』が5位!
ちなみに、『満月』は2位だったけど…
そこで、どっちでもよかったので、ここ酒田駅前から近い店にしようかと思って、スマホで経路探索してみたところ…

『花鳥風月』が、ここから車で7分!
『新月』が8分とニア😅
そこで、最後は『花鳥風月』のネーミングが気に入って、こちらの店にすることにしたんだけど…
最後は、そんな理由🤣
というわけで、店の選定に少し、手間取ってしまったけど…
ただ、肝心のラーメンがどんなラーメンなのか、まったく、知らない😅
でも、かえって、知らない方が、いいこともあるよね🤣
というわけで、店の前まで、お昼の12時を少し回った時刻にやってきて、店の正面にある駐車場に車を停めて…
入店すると…
店内は満席!
待っている間に、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置には、「名物」と書かれた醤油味の「海老ワンタンメン」!

その右横には「ゆず塩海老ワンタンメン」!
さらに、その横には一番人気の屋号が冠された醤油味の「花鳥風月ラーメン」!
そして、「ゆず塩花鳥風月ラーメン」、「汁なし担々麺(温)」!
二段目は、デフォルトの醤油味の「ラーメン」に肉ワンタンがトッピングされた醤油味の「ワンタンメン」、「酒田のつけワンタンメン」、夏季限定の「冷やし海老ワンタンメン」と続く!

ここまでが、大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明らか!
そして、この中からチョイスしたのは、海老ワンタンと肉ワンタンの両方が楽しめるという醤油味の「花鳥風月ラーメン」!

そして、少し待つうちに、席も空いた。
そうして、席について、スタッフのお姉さんに食券を渡すと…
それからは、そう待つことなく「花鳥風月ラーメン」が運ばれてきた。
センターにハーフ味玉が載せられて!
その回りに焼き目のついた炙りチャーシューが2枚に、カットチャーシューが1個とメンマ!
そして、その下には海老ワンタンと肉ワンタンの2種類のワンタンが2つずつ隠されていて…
刻みネギがスープに散りばめられた…
具沢山の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラを薄く引いたベーススープに背黒、鯖、鰹を重ねたといった感じの、あっさりとした味わいのスープで…

酒田のラーメンを本場で食べるのは初めてだけど…
動物系のうま味が、あまり感じられずに…
かといって、魚介出汁のうま味も、そんなには強くもない…
そして、カエシも少なめで、味付けも淡くて…
美味しいことは美味しいけど…
酒田のラーメンって、こんなに滋味深い味わいのスープだったんだね!
なお、後で、調べたら、こちら『花鳥風月』は、「鯛干しスープと海老ワンタンが代名詞の店」ということで…
「鯛干しスープは、優しいながらもしっかりとした風味があり奥深く、伝統の酒田ラーメンに、独創性溢れるアイデアを加え、ここでしか味わえない1杯を提供する。」なんていうこちらの店の紹介記事を見つけたけど…
「鯛干し」って、鯛の干物ってこと!?
私のバカ舌では、鯛は感じられなかったな😅
中細縮れの自家製麺は、プリプリで、モッチリとした食感の加水率高めの麺で!
麺に付けられた細かな縮れが、この淡麗なスープをいっぱい持ってきてくれるのもいい!

てるてる坊主型の2種類のワンタンは、チュルンとした皮の食感がよくて!
海老ワンタンは、バナメイエビと思われる小さな剥き海老が丸ごと一匹入っていて、プリッとした海老の食感が感じられたのはよかったと思う。

ただ、海老ワンタンが売りの店なので、少し、工夫が欲しかったかな…
別に「肉ワンタン」があるので、あえて、挽き肉を加える必要はなし、シンプルに海老だけを使えばいいと思う。
しかし、せっかくなら、剥き海老ではなく、プリプリとして弾力が強く、味も濃いブラックタイガーを使って…
食感を残すようにフードプロセッサーではなく、包丁でたたいて…
胡麻油、薄口醤油、塩、し生姜、ネギを加えて…
全体が白っぽくなり粘り気が出るまで、しっかりと練って混ぜたものを餡にすれば…
もっと、プリップリの食感に仕上がるし!
海老の甘い香りとうま味もしっかり引き出すことができるのに!
海老1個だけ入れられたたけのワンタンが出てきて…
名物と言われてもね😓
これに対して、肉ワンタンは、特別ではないけど、しっかり、肉のジューシーさが感じられる一品に仕上げられていて!
個人的には、名物の「海老ワンタン」より、こちらのの方が断然、好み♪
そして、残念だったのがペラッペラな炙りチャーシュー!
もう、炙りチャーシューが薄っぺらいというだけで、これ以上は語る必要はないと思うけど…

でも、店内を見回すと…
地元のお客さんでいっぱい!
そして、皆、美味しそうにラーメンを食べているので…
私が、とやかく言う必要はないとは思うけど…
トッピングの具だけは、はっきり言って、もう一つに思えてしまったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:海老ワンタンメン…830円/ゆず塩海老ワンタンメン…930円/花鳥風月ラーメン…930円/ゆず塩花鳥風月ラーメン…1030円/汁なし担々麺(温)…900円
ラーメン…680円/ワンタンメン…750円/酒田のつけワンタンメン…850円
【夏季限定】冷やし海老ワンタンメン…900円
チャーシューメン…880円/チャーシューワンタンメン…960円/チャーシュー海老ワンタンメン…1050円
ラーメン(小)…550円/小盛りワンタンメン…650円/小盛り海老ワンタンメン…730円
肉ワンタン増し(3個)…100円/大盛り…150円/煮玉子…100円/追加メンマ…100円/追加ネギ…100円
煮込みチャーシュー…180円/チャーシュー丼…280円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:花鳥風月ラーメン
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、山形県の酒田市に2006年10月24日にオープンした『酒田ラーメン 花鳥風月 酒田本店』へ!
今日は仕事で酒田へ行くので、やっぱり、お昼は「酒田のラーメン」を食べないとね!
でも、どこで食べようか!?
酒田のラーメンといったら、「月」系と呼ばれる店が有名!
『三日月軒』、『満月』、『花鳥風月』、『新月』、『隆月』など…
歴史からいったら『三日月軒』!
酒田のラーメンのパイオニアである『大来軒』で修業した店主が1956(昭和31)年に創業した店!
しかし、今は、創業本店はなく、支店があるのみ!
しかも、どこの支店も最新の食べログ酒田ラーメンランキングのベスト10にも入っていないので、ここはパスかな😅
有名なのは『満月』!
2月8日に東京・三鷹にも出店して、東京進出を果たしたし!
さらに、期間限定で福岡空港内にある「ラーメン滑走路」にも出店していたし!
でも、できれば、この地でしか食べられないラーメンの方がいいかな😅
そこで、『花鳥風月』、『新月』、『隆月』の各店のことを調べると…
3店とも「満月」系とも言われる『満月』出身の店主の店だとわかった。
そこで、この3店を食べログ酒田ラーメンランキングで見てみると…
『花鳥風月』が3位で、『新月』が5位!
ちなみに、『満月』は2位だったけど…
そこで、どっちでもよかったので、ここ酒田駅前から近い店にしようかと思って、スマホで経路探索してみたところ…

『花鳥風月』が、ここから車で7分!
『新月』が8分とニア😅
そこで、最後は『花鳥風月』のネーミングが気に入って、こちらの店にすることにしたんだけど…
最後は、そんな理由🤣
というわけで、店の選定に少し、手間取ってしまったけど…
ただ、肝心のラーメンがどんなラーメンなのか、まったく、知らない😅
でも、かえって、知らない方が、いいこともあるよね🤣
というわけで、店の前まで、お昼の12時を少し回った時刻にやってきて、店の正面にある駐車場に車を停めて…
入店すると…
店内は満席!
待っている間に、券売機で食券を購入する。
券売機左上の一番のおすすめの位置には、「名物」と書かれた醤油味の「海老ワンタンメン」!

その右横には「ゆず塩海老ワンタンメン」!
さらに、その横には一番人気の屋号が冠された醤油味の「花鳥風月ラーメン」!
そして、「ゆず塩花鳥風月ラーメン」、「汁なし担々麺(温)」!
二段目は、デフォルトの醤油味の「ラーメン」に肉ワンタンがトッピングされた醤油味の「ワンタンメン」、「酒田のつけワンタンメン」、夏季限定の「冷やし海老ワンタンメン」と続く!

ここまでが、大きなボタンになっていて、店のおすすめなのは明らか!
そして、この中からチョイスしたのは、海老ワンタンと肉ワンタンの両方が楽しめるという醤油味の「花鳥風月ラーメン」!

そして、少し待つうちに、席も空いた。
そうして、席について、スタッフのお姉さんに食券を渡すと…
それからは、そう待つことなく「花鳥風月ラーメン」が運ばれてきた。
センターにハーフ味玉が載せられて!
その回りに焼き目のついた炙りチャーシューが2枚に、カットチャーシューが1個とメンマ!
そして、その下には海老ワンタンと肉ワンタンの2種類のワンタンが2つずつ隠されていて…
刻みネギがスープに散りばめられた…
具沢山の醤油ラーメン!


まずは、スープをいただくと…
鶏ガラを薄く引いたベーススープに背黒、鯖、鰹を重ねたといった感じの、あっさりとした味わいのスープで…

酒田のラーメンを本場で食べるのは初めてだけど…
動物系のうま味が、あまり感じられずに…
かといって、魚介出汁のうま味も、そんなには強くもない…
そして、カエシも少なめで、味付けも淡くて…
美味しいことは美味しいけど…
酒田のラーメンって、こんなに滋味深い味わいのスープだったんだね!
なお、後で、調べたら、こちら『花鳥風月』は、「鯛干しスープと海老ワンタンが代名詞の店」ということで…
「鯛干しスープは、優しいながらもしっかりとした風味があり奥深く、伝統の酒田ラーメンに、独創性溢れるアイデアを加え、ここでしか味わえない1杯を提供する。」なんていうこちらの店の紹介記事を見つけたけど…
「鯛干し」って、鯛の干物ってこと!?
私のバカ舌では、鯛は感じられなかったな😅
中細縮れの自家製麺は、プリプリで、モッチリとした食感の加水率高めの麺で!
麺に付けられた細かな縮れが、この淡麗なスープをいっぱい持ってきてくれるのもいい!

てるてる坊主型の2種類のワンタンは、チュルンとした皮の食感がよくて!
海老ワンタンは、バナメイエビと思われる小さな剥き海老が丸ごと一匹入っていて、プリッとした海老の食感が感じられたのはよかったと思う。

ただ、海老ワンタンが売りの店なので、少し、工夫が欲しかったかな…
別に「肉ワンタン」があるので、あえて、挽き肉を加える必要はなし、シンプルに海老だけを使えばいいと思う。
しかし、せっかくなら、剥き海老ではなく、プリプリとして弾力が強く、味も濃いブラックタイガーを使って…
食感を残すようにフードプロセッサーではなく、包丁でたたいて…
胡麻油、薄口醤油、塩、し生姜、ネギを加えて…
全体が白っぽくなり粘り気が出るまで、しっかりと練って混ぜたものを餡にすれば…
もっと、プリップリの食感に仕上がるし!
海老の甘い香りとうま味もしっかり引き出すことができるのに!
海老1個だけ入れられたたけのワンタンが出てきて…
名物と言われてもね😓
これに対して、肉ワンタンは、特別ではないけど、しっかり、肉のジューシーさが感じられる一品に仕上げられていて!
個人的には、名物の「海老ワンタン」より、こちらのの方が断然、好み♪
そして、残念だったのがペラッペラな炙りチャーシュー!
もう、炙りチャーシューが薄っぺらいというだけで、これ以上は語る必要はないと思うけど…

でも、店内を見回すと…
地元のお客さんでいっぱい!
そして、皆、美味しそうにラーメンを食べているので…
私が、とやかく言う必要はないとは思うけど…
トッピングの具だけは、はっきり言って、もう一つに思えてしまったかな…
ご馳走さまでした。

メニュー:海老ワンタンメン…830円/ゆず塩海老ワンタンメン…930円/花鳥風月ラーメン…930円/ゆず塩花鳥風月ラーメン…1030円/汁なし担々麺(温)…900円
ラーメン…680円/ワンタンメン…750円/酒田のつけワンタンメン…850円
【夏季限定】冷やし海老ワンタンメン…900円
チャーシューメン…880円/チャーシューワンタンメン…960円/チャーシュー海老ワンタンメン…1050円
ラーメン(小)…550円/小盛りワンタンメン…650円/小盛り海老ワンタンメン…730円
肉ワンタン増し(3個)…100円/大盛り…150円/煮玉子…100円/追加メンマ…100円/追加ネギ…100円
煮込みチャーシュー…180円/チャーシュー丼…280円/半ライス…100円/ライス…150円
好み度:花鳥風月ラーメン

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2020年6月3日(水)

本日のランチは『ケンチャンラーメン山形』へ!
山形県の酒田に本店のあるの『ケンチャンラーメン』の山形市内にある暖簾分け店!
現在は、山形県内を中心に秋田、青森まで10店を数える暖簾分け店の中にあって、本店以上に美味しいと評判の店!
『ケンチャンラーメン山形』のラーメンは、東京で東武百貨店池袋本店の催事で一度、食べたことはあるものの、実店舗で食べるのは初めて!
というわけで、車で店頭へと12時12分12秒のお昼の書き入れ時にやって来ると…
さすが、人気店なだけあって、12台用意された駐車場は満車!
そこで、少し待っていると、5分ほどで駐車場が空いた。
でも、よかった!
5分で空いてくれて…
今日は関西からの客人と同行していて…
この客人が、めっちゃイラチで、居酒屋でビールを注文して、1分で出て来ないと席を立って帰ってしまう人だったので(-"-;A ...アセアセ
案の定、3分経過したところで…
「そこに、キンチャンラーメンって店あったやろ!」
「そこで、えーんちゃう!?」と言い出した…
確かに、すぐ近くに『金ちゃんラーメン』はあったけど…
それに、『金ちゃんラーメン』は、『ケンチャンラーメン』のように「中華そば」一本で営業する店とは違って…
「味噌ラーメン」も「醤油つけ麺」もあるし…
山形名物の「冷やしラーメン」もある!
『修ちゃんラーメン』も合わせた山形の3ちゃんラーメンの店の1つだという人もいるくらいの店なので…
でも、まずは、『ケンチャンラーメン』で食べたかったし…
5分で駐車場が空いてくれて、マジでよかった😅
入店すると…
5席あったカウンター席には4人のお客さんが座っていて!
店の真ん中に10席あるテーブル席は、新コロナウイルス感染症対策として、片面だけを使った5席のカウンター席として活用されていて!
そこには、5人並んで、お客さんが座っていた。
さらに、4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりも?お客さんで埋まっていて!
ほぼ、店内は満席状態…
そして、まずは、店を入って、入口を入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を買うはずが…
故障しているようで(;^_^A アセアセ・・・
さらに中に入ると…
「あちらで食券をお買い求めください♪」
スタッフのお姉さんから、そう言われて…
厨房の左に設置されたタッチ式のデジタルな券売機で食券を購入する。

メニューは「中華そば」一本!
と思っていたら、「つけそば」もあるんだね!
これは「山形店」だけのもの!?
本店はなかったはずなので…
そして、面白かったのは、こちらの店では、「中華そば」よりも「つけそば」のが価格設定が実質安いということ!
麺普通盛りで比べてみると、「中華そば」が800円なのに対して「つけそば」が850円で、「つけそば」の方が高い。
でも、これが一般的なのに、こちらの店では「つけそば」には、100円する「煮卵クン」が、もれなく、付いてくるので!
同じ条件で比べると「中華そば」の方が高くなってしまう!
なお、「中華そば」、「つけそば」とも、麺の量が「小盛」、「普通」、「大盛」から選べて…
他に、麺少なめで、「煮卵クン」が付く「れでぃすセット」、お子さんと女性限定の「ちびそば」と、「きまぐれまかない」なるメニューも用意されていた。
まずは、お金を投入して、この中から好みのものを選択!
さらに「味の濃さ」を「普通」、「濃い口」、「うす口」から…
「油の濃さ」を「普通」、「油ぽく」、「油ぬき」から、それぞれチョイスしてボタンを押していって…
トッピングの希望があれば追加して、最後に「確認」のボタンを押すと、自動的に厨房にオーダーが入るというシステムの券売機が導入されている。
「中華そば(普通)」のボタンを押して…
「味の濃さ」、「油の濃さ」は「普通」!

トッピングには、「身入り」という無料でトッピングできる背脂も用意されていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
こちら『ケンチャンラーメン』では、通の人は「濃い口」の「油っぽく」で「身入り」で注文すると聞いて…
東京の百貨店催事で食べたときには、この組み合わせで食べるつもりだったのに、実施されてなかったので、ノーマルな味で、いただいた…
しかし、そのときは、ノーマルでも味濃いめで、油も多めでオイリーに感じられたのと…
「身入り」は、「スペシャル」メニューにしたので、最初から入っていたので…
それに、実店舗で食べるのが初めてで…
通の人だとか、常連のお客さんは、そうするのかもしれないけど、例外を除いて、本来、店としては、一番おすすめのなのが「普通」だと思ってる人なので!
カスタマイズすることで、店のおすすめの味ではないものを、最初から食べるというのも…
どうかなと思ったので…
そうして、店内の待ち合いの椅子に座って、少し待つうちに、カウンター席が空いて、席へと案内されると…
程なく、関西の客人が注文した「中華そば(普通)」の「味の濃さ」普通、「油の濃さ」普通、「チャーシュー2枚」トッピングとともに、私の「中華そば(普通)」の「味の濃さ」普通、「油の濃さ」普通もスタッフのお姉さんによって運ばれてきた。


スープが見えないほどの大量の麺の上に豚モモ肉の煮豚、細メンマ、刻みネギ、海苔が載せられた一杯!
以前に池袋東武でいただいたときも麺の量が多かった記憶はあった。
ただ、麺の量が何gだったのかまでは調べなかった…
そこで、食べ終わって、スマホに「ケンチャンラーメン 麺量」と入力して、ググってみたところ…
トップヒットしたのは、こちらのサイトにあった、酒田本店の麺の量で!
「小盛(麺量250g)」、「普通(麺量300g)」、「大盛(麺量350g)」!
2番目にヒットしたのが、こちらの方のブログで…
こちらには山形の暖簾分け店の麺の量の記載があって!
「小盛(麺量200g)」、「普通(麺量300g)」、「大盛(麺量400g)」!
麺の量の増減が50g単位ではなく100g単位という違いはあるものの、「普通」が300gなのは変わらない。
この量は、通常のラーメンが140gから150gなので、2倍以上!
さらに、90gから100gが標準の「博多とんこつラーメン」と比較的したら3倍以上になる。
ちなみに、関西からの客人は、麺が多すぎて、食べきれずに残していたので😓
成人男性でも「小盛」で十分だと思う。
そうして、麺が多いために、少なめに感じるスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツも加えたのかな!?
それとも、チャーシューの煮汁によるものかな!?
鶏の他に豚も感じられる動物系のベースに背黒と平子の煮干しを加えて炊いたといった味わいのスープで!

煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味とともにビター味わいも出ていて!
さらに、節によるものと思われる酸味も、仄かに感じられたのも…
池袋東武の催事でいただいものといっしょ!
そして、スープを飲むには、味はやや、濃いめで、油もオイリーだったけど!
麺を食べるには、ちょうどいい感じで、美味しくいただけたのも😋
そして、このスープに合わされた麺は、手打ちの極太縮れの自家製麺で、これが、まるで『ラーメン二郎』のオーションで打った麺のような食感の麺で!
ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食らうといった感じで!

そして、この、麺の食感は『自家製太麺 渡辺』!
宮城県仙台市泉区にある大行列店で食べた麺そっくりだったし!
スープの味も、細かい部分では違うけど、煮干しがきかされた清湯スープという点ではいっしょだったし!
もしかすると、『自家製太麺 渡辺』の「ラーメン」は、ここ『ケンチャンラーメン』をリスペクトして作った一杯なのかもしれないね♪
それと、個人的には、この煮干し出汁の清湯スープたったら、もっと、加水率の高い、モッチリとした食感の…
弾力があって、コシのある麺を合わせた方が、もっと、スープと馴染んで、美味しくいただけると思うし…
その方が小麦粉のうま味だって、よく感じられるとは思うけど…
でも、この独特の食感の麺が、また、たまらなくいいんだよね♪
豚モモ肉の煮豚は、もしかすると、1枚は豚ロース肉の煮豚かもしれないけど…
食感は若干、パサッとはしていたものの…
百貨店催事のときのに食べたものとは違って、それほどカタくもなかったし!
味付けがしょっぱくなかったのがよかったし♪

煮干しをきかせたスープに手打ちの極太縮れの自家製麺を合わせたこの一杯は、山形に来たら、必食の一杯だと思う♪
次回来るときは、「つけそば」を「大盛」にして!
味の濃さ「濃い口」、油の濃さ「油っぽく」、「身入り」で注文するつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
小盛…700円/普通…800円/大盛…900円
つけそば(煮卵クン付)
小盛…750円/普通…850円/大盛…950円
れでぃすセット(麺少なめ・)煮卵クン付…700円/ちびそば(お子さんと女性限定)…450円/きまぐれまかない(煮卵クン付)…900円
煮卵クン…100円/メンマ増し…100円/コマ切れチャーシュー…100円/チャーシュー2枚…150円/のり増し…100円/身入り…無料
好み度:中華そば
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは『ケンチャンラーメン山形』へ!
山形県の酒田に本店のあるの『ケンチャンラーメン』の山形市内にある暖簾分け店!
現在は、山形県内を中心に秋田、青森まで10店を数える暖簾分け店の中にあって、本店以上に美味しいと評判の店!
『ケンチャンラーメン山形』のラーメンは、東京で東武百貨店池袋本店の催事で一度、食べたことはあるものの、実店舗で食べるのは初めて!
というわけで、車で店頭へと12時12分12秒のお昼の書き入れ時にやって来ると…
さすが、人気店なだけあって、12台用意された駐車場は満車!
そこで、少し待っていると、5分ほどで駐車場が空いた。
でも、よかった!
5分で空いてくれて…
今日は関西からの客人と同行していて…
この客人が、めっちゃイラチで、居酒屋でビールを注文して、1分で出て来ないと席を立って帰ってしまう人だったので(-"-;A ...アセアセ
案の定、3分経過したところで…
「そこに、キンチャンラーメンって店あったやろ!」
「そこで、えーんちゃう!?」と言い出した…
確かに、すぐ近くに『金ちゃんラーメン』はあったけど…
それに、『金ちゃんラーメン』は、『ケンチャンラーメン』のように「中華そば」一本で営業する店とは違って…
「味噌ラーメン」も「醤油つけ麺」もあるし…
山形名物の「冷やしラーメン」もある!
『修ちゃんラーメン』も合わせた山形の3ちゃんラーメンの店の1つだという人もいるくらいの店なので…
でも、まずは、『ケンチャンラーメン』で食べたかったし…
5分で駐車場が空いてくれて、マジでよかった😅
入店すると…
5席あったカウンター席には4人のお客さんが座っていて!
店の真ん中に10席あるテーブル席は、新コロナウイルス感染症対策として、片面だけを使った5席のカウンター席として活用されていて!
そこには、5人並んで、お客さんが座っていた。
さらに、4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりも?お客さんで埋まっていて!
ほぼ、店内は満席状態…
そして、まずは、店を入って、入口を入って、すぐ左にある小型の券売機で食券を買うはずが…
故障しているようで(;^_^A アセアセ・・・
さらに中に入ると…
「あちらで食券をお買い求めください♪」
スタッフのお姉さんから、そう言われて…
厨房の左に設置されたタッチ式のデジタルな券売機で食券を購入する。

メニューは「中華そば」一本!
と思っていたら、「つけそば」もあるんだね!
これは「山形店」だけのもの!?
本店はなかったはずなので…
そして、面白かったのは、こちらの店では、「中華そば」よりも「つけそば」のが価格設定が実質安いということ!
麺普通盛りで比べてみると、「中華そば」が800円なのに対して「つけそば」が850円で、「つけそば」の方が高い。
でも、これが一般的なのに、こちらの店では「つけそば」には、100円する「煮卵クン」が、もれなく、付いてくるので!
同じ条件で比べると「中華そば」の方が高くなってしまう!
なお、「中華そば」、「つけそば」とも、麺の量が「小盛」、「普通」、「大盛」から選べて…
他に、麺少なめで、「煮卵クン」が付く「れでぃすセット」、お子さんと女性限定の「ちびそば」と、「きまぐれまかない」なるメニューも用意されていた。
まずは、お金を投入して、この中から好みのものを選択!
さらに「味の濃さ」を「普通」、「濃い口」、「うす口」から…
「油の濃さ」を「普通」、「油ぽく」、「油ぬき」から、それぞれチョイスしてボタンを押していって…
トッピングの希望があれば追加して、最後に「確認」のボタンを押すと、自動的に厨房にオーダーが入るというシステムの券売機が導入されている。
「中華そば(普通)」のボタンを押して…
「味の濃さ」、「油の濃さ」は「普通」!

トッピングには、「身入り」という無料でトッピングできる背脂も用意されていたけど…
今日のところはやめておくことにした。
こちら『ケンチャンラーメン』では、通の人は「濃い口」の「油っぽく」で「身入り」で注文すると聞いて…
東京の百貨店催事で食べたときには、この組み合わせで食べるつもりだったのに、実施されてなかったので、ノーマルな味で、いただいた…
しかし、そのときは、ノーマルでも味濃いめで、油も多めでオイリーに感じられたのと…
「身入り」は、「スペシャル」メニューにしたので、最初から入っていたので…
それに、実店舗で食べるのが初めてで…
通の人だとか、常連のお客さんは、そうするのかもしれないけど、例外を除いて、本来、店としては、一番おすすめのなのが「普通」だと思ってる人なので!
カスタマイズすることで、店のおすすめの味ではないものを、最初から食べるというのも…
どうかなと思ったので…
そうして、店内の待ち合いの椅子に座って、少し待つうちに、カウンター席が空いて、席へと案内されると…
程なく、関西の客人が注文した「中華そば(普通)」の「味の濃さ」普通、「油の濃さ」普通、「チャーシュー2枚」トッピングとともに、私の「中華そば(普通)」の「味の濃さ」普通、「油の濃さ」普通もスタッフのお姉さんによって運ばれてきた。


スープが見えないほどの大量の麺の上に豚モモ肉の煮豚、細メンマ、刻みネギ、海苔が載せられた一杯!
以前に池袋東武でいただいたときも麺の量が多かった記憶はあった。
ただ、麺の量が何gだったのかまでは調べなかった…
そこで、食べ終わって、スマホに「ケンチャンラーメン 麺量」と入力して、ググってみたところ…
トップヒットしたのは、こちらのサイトにあった、酒田本店の麺の量で!
「小盛(麺量250g)」、「普通(麺量300g)」、「大盛(麺量350g)」!
2番目にヒットしたのが、こちらの方のブログで…
こちらには山形の暖簾分け店の麺の量の記載があって!
「小盛(麺量200g)」、「普通(麺量300g)」、「大盛(麺量400g)」!
麺の量の増減が50g単位ではなく100g単位という違いはあるものの、「普通」が300gなのは変わらない。
この量は、通常のラーメンが140gから150gなので、2倍以上!
さらに、90gから100gが標準の「博多とんこつラーメン」と比較的したら3倍以上になる。
ちなみに、関西からの客人は、麺が多すぎて、食べきれずに残していたので😓
成人男性でも「小盛」で十分だと思う。
そうして、麺が多いために、少なめに感じるスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツも加えたのかな!?
それとも、チャーシューの煮汁によるものかな!?
鶏の他に豚も感じられる動物系のベースに背黒と平子の煮干しを加えて炊いたといった味わいのスープで!

煮干しがきかされていて!
煮干しのうま味とともにビター味わいも出ていて!
さらに、節によるものと思われる酸味も、仄かに感じられたのも…
池袋東武の催事でいただいものといっしょ!
そして、スープを飲むには、味はやや、濃いめで、油もオイリーだったけど!
麺を食べるには、ちょうどいい感じで、美味しくいただけたのも😋
そして、このスープに合わされた麺は、手打ちの極太縮れの自家製麺で、これが、まるで『ラーメン二郎』のオーションで打った麺のような食感の麺で!
ゴワゴワとした食感の麺をワシワシと食らうといった感じで!

そして、この、麺の食感は『自家製太麺 渡辺』!
宮城県仙台市泉区にある大行列店で食べた麺そっくりだったし!
スープの味も、細かい部分では違うけど、煮干しがきかされた清湯スープという点ではいっしょだったし!
もしかすると、『自家製太麺 渡辺』の「ラーメン」は、ここ『ケンチャンラーメン』をリスペクトして作った一杯なのかもしれないね♪
それと、個人的には、この煮干し出汁の清湯スープたったら、もっと、加水率の高い、モッチリとした食感の…
弾力があって、コシのある麺を合わせた方が、もっと、スープと馴染んで、美味しくいただけると思うし…
その方が小麦粉のうま味だって、よく感じられるとは思うけど…
でも、この独特の食感の麺が、また、たまらなくいいんだよね♪
豚モモ肉の煮豚は、もしかすると、1枚は豚ロース肉の煮豚かもしれないけど…
食感は若干、パサッとはしていたものの…
百貨店催事のときのに食べたものとは違って、それほどカタくもなかったし!
味付けがしょっぱくなかったのがよかったし♪

煮干しをきかせたスープに手打ちの極太縮れの自家製麺を合わせたこの一杯は、山形に来たら、必食の一杯だと思う♪
次回来るときは、「つけそば」を「大盛」にして!
味の濃さ「濃い口」、油の濃さ「油っぽく」、「身入り」で注文するつもり!
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば
小盛…700円/普通…800円/大盛…900円
つけそば(煮卵クン付)
小盛…750円/普通…850円/大盛…950円
れでぃすセット(麺少なめ・)煮卵クン付…700円/ちびそば(お子さんと女性限定)…450円/きまぐれまかない(煮卵クン付)…900円
煮卵クン…100円/メンマ増し…100円/コマ切れチャーシュー…100円/チャーシュー2枚…150円/のり増し…100円/身入り…無料
好み度:中華そば

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
