2022.12.06
麺 ふじさき【弐】 ~黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏と水だけで作ったスープにホタテ、羅臼昆布、干し椎茸のうま味を入れた塩ダレをマリアージュさせた「塩らぁめん」~
訪問日:2022年12月2日(金)

本日のランチは、東京・亀戸の亀戸天神社にも近い蔵前橋通り沿いに9月16日にオープンした『麺 ふじさき』へ!
千葉県船橋市の東葉高速線・東海神駅前にある『とものもと』出身の藤崎店主が開業した店!
オープン2日目に訪れて、「チャーシュー醤油らぁめん」をいただいた。
これが、スープをリニューアルする前の『飯田商店』の地鶏と水だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」を彷彿とさせるような味わいに感じられて🐓
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏と水だけで作ったスープは、地鶏のうま味が巧みに引き出されていて…
この地鶏出汁のうま味とカエシのうま味がマリアージュしたスープはコクがあって、最高に美味しかったし😋
さらに、このスープに合わせる切刃20番の平打ちストレートの自家製麺が、また、秀逸で♪
なめらかな口当たりの、やわめでモッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて…
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味と甘味が感じられて…
そして、何より、スープとの一体感を感じられるのがよくて♪
オープンしたばかりの新店で、こんなクオリティの高いスープと麺の醤油ラーメンが食べられるなんて驚き😯
ただ、こういう地鶏と水だけで作った水鶏スープの淡麗な味わいの美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる有名店は東京には多数ある。
しかし、同じ水鶏スープで作った塩ラーメンとなると、提供する店自体が少ないし…
あっても、醤油に比べると、味もクオリティも劣る店がほとんど…
唯一、美味しいと感じたのは兵庫県尼崎市にある『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』くらい…
理由は、淡麗な水鶏スープでは美味しい塩ラーメンを作るのが難しいので…
醤油ラーメンは水鶏スープでも、塩ラーメンの場合は鶏出汁に魚介出汁をブレンドしたり…
あるいは、鶏出汁は使わずに、煮干しや貝出汁の塩ラーメンを提供したりしている。
実際、藤崎店主の修業先の修業先の『とものもと』だって、醤油ラーメンは地鶏出汁のスープだけど、塩ラーメンはホンビノス貝を使った貝出汁スープなので!
それで、オープン時には提供されていなかった「塩らぁめん」が、どんなスープのラーメンになって提供するのか注目していた。
しかし、なかなか提供されなくて…
ようやく提供されたのが11月21日!
「本日塩らぁめんのご用意ございます。」というTwitterのツイートがあって知った。
ただ、どんなスープなのかわからないので、11月21日に食べた人の感想をTwitterで探ると…
5件の「塩らぁめん」のツイートがあったものの、ただ、美味しかったという記述だけで、スープの出汁に関するツイートはなし…
そうして、ようやく11月28日に相互フォローさせてもらってる、なかやすさんのツイートに…
「黄金色に輝くスープは鶏の風味がダイレクトにドンと来ます😍」という一文があったのを見て、食べに行くことにした。
しかし、その翌日と、さらに、その翌日の11月29日と30日は火曜・水曜が店の定休日で食べられず…
定休日明けの12月1日は先週の土曜日のリベンジに行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』に行く予定をしていたので…
ようやく、行くことができたのが本日12月2日の金曜日。
11時33分に店頭にやって来ると、外待ちはなかったので入店したところ…
まさかのノーゲスト…
そして、奥にあるオープンキッチンの厨房にはコックコートをパリッと着こなした藤崎店主の他に2人のスタッフの人もいた。
店主のワンオペで時間が掛かるという藤崎店主のTwitterのツイートを見ていたので…
1人で仕込みをして、1人で営業するのは大変だろうと思っていたし…
それに、今日も満席だったりしたら、結構、待つかもと思っていたのに…
めっちゃラッキー♪
ただ、お客さんがいないのは店には痛手😥
なんて、思いながら券売機の前に立つと…

「塩らぁめん」に「ワンタン塩らぁめん」も販売されていた。
「ワンタン」はオープン時にはなかったトッピングで、これも食べたいとは思ったけど…
今日は空いていて!
もし、外待ちがあって、時間が掛かりそうなら、午後の予定もあるので、諦めて、リカバリーに昨日グランドオープンした『手打ち 蓮』に行くつもりだった。
でも、これなら、『手打ち 蓮』と連食できるかもしれないので…
「ワンタン」は次回、「つけめん」が販売されるまで待つことに…
デフォの「塩らぁめん」の食券だけを買うと…
食券を回収にきたスタッフの人から厨房と対面するカウンター席10席の客席のうちの一番奥の席へと案内された。
すると、この後、続々とお客さんが来店してきて!
満席になって🈵
さらに、店内待ちも発生!
帰りには外待ちまで発生していたので、エアーポケットのような時間に来店できたってことかな😊
厨房では藤崎店主が2つラーメン丼を取り出して、熱湯を入れて、温め始めているところで…
まず、私と、私のすぐ後に入店きてきたお客さんのラーメンを2個作りするようで…
冷蔵庫の中からチャーシューの肉塊を取り出して、包丁でカットしていくと…
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく。
そうして、温めていたラーメン丼のお湯を茹で麺機の中へと入れると…
そのラーメン丼にレードルで測って、2種類のタレを分け入れていたので、どうやら「塩らぁめん」と「醤油らぁめん」の2種類のラーメンを作るみたいだね♪
さらに鶏油もレードルで測って入れていくと…
店名入りの木箱から麺を2玉取り出して、2基のテボへと入れて、タイマーをセット⏱
麺が茹で上がる前に温めていたスープをおたまで測って、ラーメン丼に注ぎ入れると…
ピピピッ♪ピッ…
1分10秒で鳴り出したタイマーを素早く止めて…
デボから麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に収められると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「塩らぁめん」が藤崎店主によって供された。

さらに…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピッ…
最初の麺上げから30秒後に鳴り出したタイマーを止めると!
先ほど同様、デボから麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
後は同じルーティーンで作られた「醤油らぁめん」が隣のお客さんに出されていったんだけど…
「醤油らぁめん」と「塩らぁめん」では麺の茹で時間が違うんだね!
それは、麺を見て、わかった。
同じ平打ち麺ではあるけど、「醤油らぁめん」用の麺は切刃20番の中庸な太さの麺なのに、「塩らぁめん」の麺は一回り細いというか幅が狭いように見えたので…
20番の切刃を使って細出ししてきたのかなと思ったので…
後で、藤崎店主に確かめたところ…
「醤油ラーメンには20番。」
「塩ラーメンには22番と使い分けてます。」
なんて言うので…
10万円は下らないと思われる切刃を「塩らぁめん」用に、わざわざ買ったんだと思って、聞いてみると…
「いえ、何れやろうと思っていたので、最初に購入してます。」と答えてくれたけど…
20番の切刃で麺をカットすると、麺の太さ(幅)は1.5㎜。
22番は1.36㎜。
わずか0.14㎜しか変わらない…
でも、この0.1㎜で食感が変わってしまうんだよね…
ただ、わざわざ、そのために2本切刃を買う自家製麺の店も少ないと思う。
そう話すと…
「いや、でも、醤油ラーメン用に18番が欲しくて…」
なんて話していたけど…
これを聞いて、『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主のことが脳裏をよぎった…
彼は最初、20番と14番の切刃でラーメン用、つけ麺用で使い分けるために用意。
しかし、すぐに22番が欲しくなって購入!
さらに18番も購入!
まったく、同じパターン🤣
最近は超有名店になってしまって、記帳予約制になって、食べるまでのハードルが高くなってしまったので、長い間、訪れてないけど…
今は、いくつ切刃を持ってるんだろう🤣
供された「塩らぁめん」は、大きな1枚の豚ロース肉のレアチャーシューに小ぶりな豚バラ肉のレアチャーシューが2個。
ラーメンのセンターに白髪ネギと柚子皮!
さらに、細かく刻まれたネギがスープに散りばめられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン✨🍜


まずは、黄金色したスープをいただくと…
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏のうま味が口の中に広がるスープで♪

めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
冒頭でも書かせていただいたけど、水鶏スープの塩ラーメンの場合、濃厚な鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンを出す店は何店も知っている。
しかし、淡麗な鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンというのは、ほぼ、なかったのに…
地鶏のうま味が巧みに引き出されたスープは絶品😋
ただ、スープは「醤油らぁめん」と同じスープで作られていたので、地鶏と水だけ!
しかし、塩ダレには昆布と貝のうま味も入れられているよね…
そこで、藤崎店主に、そんな感想を話すと…
「貝は、わからない程度に使用しているのですけど…」と言っていたけど…
「貝はホタテかイタヤ貝でしょう?」
「ホンビノス貝とかの、はっきりとした味わいではなく、地鶏のうま味をサポートする役割ですよね?」と言うと…
「そうです。」
「貝はホタテの貝柱を使ってます。」
「イタヤ貝は貝のえぐ味が出てしまいますので…」と話し…
「鶏をメインに、さらに美味しくなるように、(塩ダレに)羅臼昆布と干し椎茸のうま味も入れてます。」
なんて教えてくれたけど…
地鶏のイノシン酸のうま味に羅臼昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味、ホタテのコハク酸のうま味を入れることで、そのうま味の相乗効果で、よりうま味の強いスープへと昇華させていた。
ただし、あくまで、主役は地鶏🐓
多くのお客さんは鶏出汁スープの塩ラーメンだろうと思うだろうし!
今年いただいた淡麗な塩ラーメンの中では一番美味しいスープだと思うし😋
一番の好み🥰
そして、こだわりの「塩らぁめん」専用麺は、たおやかで、つるモチ食感の…
やや、やわらかめの食感の麺で!

でも、「醤油らぁ麺」の麺ほどは、やわらかくはないかな…
「醤油らぁ麺」用の麺は、もっと、モッチリとした、なめらかな食感に感じられた。
醤油スープの方がカエシに使用された醤油に味醂の強いうま味があるので、少し太めで、モッチリなめらかな食感の麺を合わせることで、スープとの一体感を出していたのに対して…
繊細な塩スープには、やや、細めにすることで、こちらもスープとの一体感を感じさせようとしたんだろうと思われる。
そんな話しをすると…
「加水率も36%から34%に変えています。」
なんて話していたけど…
まだ、オープンしてから2ヶ月半なのに、ベテランの麺職人が打つような自家製麺に感じられた😯
それに、しなやかなコシも感じられる麺で…
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味と甘味が感じられるのもよかったし♪
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、大判で、それなりに厚みのあるもので!
肉質のいいものが使われていて!

おそらく、国産の銘柄豚のチャーシューで作られたものと思われるけど…
肉のうま味も強くて、絶品😋
このチャーシューは、今年いただいたレアチャーシューの中では一番美味しくて、クオリティの高い!
最高の逸品だと思う😋
前回いただいた「チャーシュー醤油らぁめん」に使われていた豚肩ロース肉のレアチャーシューも肉質のいいものが使われていたけど…
薄めにスライスされたもので…
薄いので、肉のうま味が思ったほど感じられなかったのに…
この変更は、めちゃくちゃ嬉しい😆
そして、豚バラ肉のレアチャーシューは、脂がしっかりと落とされていて、脂っこくないのが、個人的にはよかったし♪
ジューシーな肉のうま味を感じるレアチャーシューで、こちらも最高に美味しい😋

こちらも、前回の「チャーシュー醤油らぁめん」には豚モモ肉のレアチャーシューが使われていて…
こちらは分厚くカットされていて、肉のうま味も感じられていいとは思った♪
しかし、厚いこともあるかもしれないけど、噛みごたえがありすぎて…
そのときは、肩ロースを厚切りにして、モモは薄切りにした方がいいと思ったし…
スープに麺は、かなりクオリティが高くて美味しかったのにチャーシューは、もう一つにも感じてしまったけど…
チャーシューもハイクオリティなものになって、隙がなくなった😊
白髪ネギも細かくカットされたネギも、この塩スープとの相性はバツグンだったし♪
柚子皮の香りも合っていて!
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
美味しかった…
ただ、美味しかったけど、デフォルトの「醤油らぁめん」が1,100円。
「塩らぁめん」が1,200円!
今は千円の壁を超えるラーメンも出てきてはいるものの…
ここ東京・下町の亀戸で、この価格が通用するのか!?
最初に入店したときに、ノーゲストだったこともあって、ちょっと、心配したけど😅
これだけ、いい食材を使って、手間暇かけて作られたラーメンだし!
コストも掛かっているから、この価格でなければ販売もできないだろうし!
日本蕎麦の価格と比較したら、わかりやすいとはおもうけど、ぜんぜん、高くないし、納得できる価格だと思う。
ラーメンも多様化している。
醤油ラーメン一杯390円で食べられるチェーン店のラーメンもあれば、1,600円するラーメンだってある。
亀戸駅から、ここまで歩いてきても…
いや、もっと遠くからでも、わざわざ食べに来る価値のあるラーメンだと思う。
近いうちにに、また、この「塩らぁめん」をリピートで、「ワンタン」と「チャーシュー」をトッピングして食べに来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁめん…1100円/ワンタン醤油らぁめん…1350円/チャーシュー醬油らぁめん…1450円
塩らぁめん…1200円/ワンタン塩らぁめん…1450円/チャーシュー塩らぁめん…1550円
ワンタン…250円
ご飯…150円/チャーシューご飯…380円
好み度:塩らぁめん
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本日のランチは、東京・亀戸の亀戸天神社にも近い蔵前橋通り沿いに9月16日にオープンした『麺 ふじさき』へ!
千葉県船橋市の東葉高速線・東海神駅前にある『とものもと』出身の藤崎店主が開業した店!
オープン2日目に訪れて、「チャーシュー醤油らぁめん」をいただいた。
これが、スープをリニューアルする前の『飯田商店』の地鶏と水だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」を彷彿とさせるような味わいに感じられて🐓
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏と水だけで作ったスープは、地鶏のうま味が巧みに引き出されていて…
この地鶏出汁のうま味とカエシのうま味がマリアージュしたスープはコクがあって、最高に美味しかったし😋
さらに、このスープに合わせる切刃20番の平打ちストレートの自家製麺が、また、秀逸で♪
なめらかな口当たりの、やわめでモッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて…
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味と甘味が感じられて…
そして、何より、スープとの一体感を感じられるのがよくて♪
オープンしたばかりの新店で、こんなクオリティの高いスープと麺の醤油ラーメンが食べられるなんて驚き😯
ただ、こういう地鶏と水だけで作った水鶏スープの淡麗な味わいの美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる有名店は東京には多数ある。
しかし、同じ水鶏スープで作った塩ラーメンとなると、提供する店自体が少ないし…
あっても、醤油に比べると、味もクオリティも劣る店がほとんど…
唯一、美味しいと感じたのは兵庫県尼崎市にある『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』くらい…
理由は、淡麗な水鶏スープでは美味しい塩ラーメンを作るのが難しいので…
醤油ラーメンは水鶏スープでも、塩ラーメンの場合は鶏出汁に魚介出汁をブレンドしたり…
あるいは、鶏出汁は使わずに、煮干しや貝出汁の塩ラーメンを提供したりしている。
実際、藤崎店主の修業先の修業先の『とものもと』だって、醤油ラーメンは地鶏出汁のスープだけど、塩ラーメンはホンビノス貝を使った貝出汁スープなので!
それで、オープン時には提供されていなかった「塩らぁめん」が、どんなスープのラーメンになって提供するのか注目していた。
しかし、なかなか提供されなくて…
ようやく提供されたのが11月21日!
「本日塩らぁめんのご用意ございます。」というTwitterのツイートがあって知った。
ただ、どんなスープなのかわからないので、11月21日に食べた人の感想をTwitterで探ると…
5件の「塩らぁめん」のツイートがあったものの、ただ、美味しかったという記述だけで、スープの出汁に関するツイートはなし…
そうして、ようやく11月28日に相互フォローさせてもらってる、なかやすさんのツイートに…
「黄金色に輝くスープは鶏の風味がダイレクトにドンと来ます😍」という一文があったのを見て、食べに行くことにした。
しかし、その翌日と、さらに、その翌日の11月29日と30日は火曜・水曜が店の定休日で食べられず…
定休日明けの12月1日は先週の土曜日のリベンジに行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』に行く予定をしていたので…
ようやく、行くことができたのが本日12月2日の金曜日。
11時33分に店頭にやって来ると、外待ちはなかったので入店したところ…
まさかのノーゲスト…
そして、奥にあるオープンキッチンの厨房にはコックコートをパリッと着こなした藤崎店主の他に2人のスタッフの人もいた。
店主のワンオペで時間が掛かるという藤崎店主のTwitterのツイートを見ていたので…
1人で仕込みをして、1人で営業するのは大変だろうと思っていたし…
それに、今日も満席だったりしたら、結構、待つかもと思っていたのに…
めっちゃラッキー♪
ただ、お客さんがいないのは店には痛手😥
なんて、思いながら券売機の前に立つと…

「塩らぁめん」に「ワンタン塩らぁめん」も販売されていた。
「ワンタン」はオープン時にはなかったトッピングで、これも食べたいとは思ったけど…
今日は空いていて!
もし、外待ちがあって、時間が掛かりそうなら、午後の予定もあるので、諦めて、リカバリーに昨日グランドオープンした『手打ち 蓮』に行くつもりだった。
でも、これなら、『手打ち 蓮』と連食できるかもしれないので…
「ワンタン」は次回、「つけめん」が販売されるまで待つことに…
デフォの「塩らぁめん」の食券だけを買うと…
食券を回収にきたスタッフの人から厨房と対面するカウンター席10席の客席のうちの一番奥の席へと案内された。
すると、この後、続々とお客さんが来店してきて!
満席になって🈵
さらに、店内待ちも発生!
帰りには外待ちまで発生していたので、エアーポケットのような時間に来店できたってことかな😊
厨房では藤崎店主が2つラーメン丼を取り出して、熱湯を入れて、温め始めているところで…
まず、私と、私のすぐ後に入店きてきたお客さんのラーメンを2個作りするようで…
冷蔵庫の中からチャーシューの肉塊を取り出して、包丁でカットしていくと…
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく。
そうして、温めていたラーメン丼のお湯を茹で麺機の中へと入れると…
そのラーメン丼にレードルで測って、2種類のタレを分け入れていたので、どうやら「塩らぁめん」と「醤油らぁめん」の2種類のラーメンを作るみたいだね♪
さらに鶏油もレードルで測って入れていくと…
店名入りの木箱から麺を2玉取り出して、2基のテボへと入れて、タイマーをセット⏱
麺が茹で上がる前に温めていたスープをおたまで測って、ラーメン丼に注ぎ入れると…
ピピピッ♪ピッ…
1分10秒で鳴り出したタイマーを素早く止めて…
デボから麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に収められると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「塩らぁめん」が藤崎店主によって供された。

さらに…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピッ…
最初の麺上げから30秒後に鳴り出したタイマーを止めると!
先ほど同様、デボから麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
後は同じルーティーンで作られた「醤油らぁめん」が隣のお客さんに出されていったんだけど…
「醤油らぁめん」と「塩らぁめん」では麺の茹で時間が違うんだね!
それは、麺を見て、わかった。
同じ平打ち麺ではあるけど、「醤油らぁめん」用の麺は切刃20番の中庸な太さの麺なのに、「塩らぁめん」の麺は一回り細いというか幅が狭いように見えたので…
20番の切刃を使って細出ししてきたのかなと思ったので…
後で、藤崎店主に確かめたところ…
「醤油ラーメンには20番。」
「塩ラーメンには22番と使い分けてます。」
なんて言うので…
10万円は下らないと思われる切刃を「塩らぁめん」用に、わざわざ買ったんだと思って、聞いてみると…
「いえ、何れやろうと思っていたので、最初に購入してます。」と答えてくれたけど…
20番の切刃で麺をカットすると、麺の太さ(幅)は1.5㎜。
22番は1.36㎜。
わずか0.14㎜しか変わらない…
でも、この0.1㎜で食感が変わってしまうんだよね…
ただ、わざわざ、そのために2本切刃を買う自家製麺の店も少ないと思う。
そう話すと…
「いや、でも、醤油ラーメン用に18番が欲しくて…」
なんて話していたけど…
これを聞いて、『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主のことが脳裏をよぎった…
彼は最初、20番と14番の切刃でラーメン用、つけ麺用で使い分けるために用意。
しかし、すぐに22番が欲しくなって購入!
さらに18番も購入!
まったく、同じパターン🤣
最近は超有名店になってしまって、記帳予約制になって、食べるまでのハードルが高くなってしまったので、長い間、訪れてないけど…
今は、いくつ切刃を持ってるんだろう🤣
供された「塩らぁめん」は、大きな1枚の豚ロース肉のレアチャーシューに小ぶりな豚バラ肉のレアチャーシューが2個。
ラーメンのセンターに白髪ネギと柚子皮!
さらに、細かく刻まれたネギがスープに散りばめられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン✨🍜


まずは、黄金色したスープをいただくと…
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏のうま味が口の中に広がるスープで♪

めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
冒頭でも書かせていただいたけど、水鶏スープの塩ラーメンの場合、濃厚な鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンを出す店は何店も知っている。
しかし、淡麗な鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンというのは、ほぼ、なかったのに…
地鶏のうま味が巧みに引き出されたスープは絶品😋
ただ、スープは「醤油らぁめん」と同じスープで作られていたので、地鶏と水だけ!
しかし、塩ダレには昆布と貝のうま味も入れられているよね…
そこで、藤崎店主に、そんな感想を話すと…
「貝は、わからない程度に使用しているのですけど…」と言っていたけど…
「貝はホタテかイタヤ貝でしょう?」
「ホンビノス貝とかの、はっきりとした味わいではなく、地鶏のうま味をサポートする役割ですよね?」と言うと…
「そうです。」
「貝はホタテの貝柱を使ってます。」
「イタヤ貝は貝のえぐ味が出てしまいますので…」と話し…
「鶏をメインに、さらに美味しくなるように、(塩ダレに)羅臼昆布と干し椎茸のうま味も入れてます。」
なんて教えてくれたけど…
地鶏のイノシン酸のうま味に羅臼昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味、ホタテのコハク酸のうま味を入れることで、そのうま味の相乗効果で、よりうま味の強いスープへと昇華させていた。
ただし、あくまで、主役は地鶏🐓
多くのお客さんは鶏出汁スープの塩ラーメンだろうと思うだろうし!
今年いただいた淡麗な塩ラーメンの中では一番美味しいスープだと思うし😋
一番の好み🥰
そして、こだわりの「塩らぁめん」専用麺は、たおやかで、つるモチ食感の…
やや、やわらかめの食感の麺で!

でも、「醤油らぁ麺」の麺ほどは、やわらかくはないかな…
「醤油らぁ麺」用の麺は、もっと、モッチリとした、なめらかな食感に感じられた。
醤油スープの方がカエシに使用された醤油に味醂の強いうま味があるので、少し太めで、モッチリなめらかな食感の麺を合わせることで、スープとの一体感を出していたのに対して…
繊細な塩スープには、やや、細めにすることで、こちらもスープとの一体感を感じさせようとしたんだろうと思われる。
そんな話しをすると…
「加水率も36%から34%に変えています。」
なんて話していたけど…
まだ、オープンしてから2ヶ月半なのに、ベテランの麺職人が打つような自家製麺に感じられた😯
それに、しなやかなコシも感じられる麺で…
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味と甘味が感じられるのもよかったし♪
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、大判で、それなりに厚みのあるもので!
肉質のいいものが使われていて!

おそらく、国産の銘柄豚のチャーシューで作られたものと思われるけど…
肉のうま味も強くて、絶品😋
このチャーシューは、今年いただいたレアチャーシューの中では一番美味しくて、クオリティの高い!
最高の逸品だと思う😋
前回いただいた「チャーシュー醤油らぁめん」に使われていた豚肩ロース肉のレアチャーシューも肉質のいいものが使われていたけど…
薄めにスライスされたもので…
薄いので、肉のうま味が思ったほど感じられなかったのに…
この変更は、めちゃくちゃ嬉しい😆
そして、豚バラ肉のレアチャーシューは、脂がしっかりと落とされていて、脂っこくないのが、個人的にはよかったし♪
ジューシーな肉のうま味を感じるレアチャーシューで、こちらも最高に美味しい😋

こちらも、前回の「チャーシュー醤油らぁめん」には豚モモ肉のレアチャーシューが使われていて…
こちらは分厚くカットされていて、肉のうま味も感じられていいとは思った♪
しかし、厚いこともあるかもしれないけど、噛みごたえがありすぎて…
そのときは、肩ロースを厚切りにして、モモは薄切りにした方がいいと思ったし…
スープに麺は、かなりクオリティが高くて美味しかったのにチャーシューは、もう一つにも感じてしまったけど…
チャーシューもハイクオリティなものになって、隙がなくなった😊
白髪ネギも細かくカットされたネギも、この塩スープとの相性はバツグンだったし♪
柚子皮の香りも合っていて!
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
美味しかった…
ただ、美味しかったけど、デフォルトの「醤油らぁめん」が1,100円。
「塩らぁめん」が1,200円!
今は千円の壁を超えるラーメンも出てきてはいるものの…
ここ東京・下町の亀戸で、この価格が通用するのか!?
最初に入店したときに、ノーゲストだったこともあって、ちょっと、心配したけど😅
これだけ、いい食材を使って、手間暇かけて作られたラーメンだし!
コストも掛かっているから、この価格でなければ販売もできないだろうし!
日本蕎麦の価格と比較したら、わかりやすいとはおもうけど、ぜんぜん、高くないし、納得できる価格だと思う。
ラーメンも多様化している。
醤油ラーメン一杯390円で食べられるチェーン店のラーメンもあれば、1,600円するラーメンだってある。
亀戸駅から、ここまで歩いてきても…
いや、もっと遠くからでも、わざわざ食べに来る価値のあるラーメンだと思う。
近いうちにに、また、この「塩らぁめん」をリピートで、「ワンタン」と「チャーシュー」をトッピングして食べに来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁめん…1100円/ワンタン醤油らぁめん…1350円/チャーシュー醬油らぁめん…1450円
塩らぁめん…1200円/ワンタン塩らぁめん…1450円/チャーシュー塩らぁめん…1550円
ワンタン…250円
ご飯…150円/チャーシューご飯…380円
好み度:塩らぁめん

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訪問日:2022年11月15日(火)

本日のランチは、東京・江東区の「砂町銀座商店街」に11月7日にグランドオープンした新店の『中華そば 間合 AWAI』へ!
「間合(まあい)」と書いて「AWAI(あわい)」と読ませる店。
でも、「あわい」ならば「間」ではないかと思うけど🤔
情報では『スパイス・ラー麺卍力(マンリキ)』の店主のお兄さんが営む店で!
しかし、ラーメンは、全く違う「丸鶏醤油ら~麺」を提供するとか…
グランドオープン前に10月22日からプレオープンしていて…
ラーメンも接客も評判がいいようだったのでグランドオープンしたら行ってみようと思っていた。
店のある「砂町銀座商店街」は、「十条銀座商店街」、「戸越銀座商店街」とともに東京の「三大銀座」と呼ばれていて!
他の2つの商店街が駅前から始まる商店街なのに対して、近くに鉄道の駅がない「陸の孤島」にある商店街!
昔は賑わいを見せる商店街だったけど♪
今はどうなんだろう?
商店街から歩いて5分のところには大型ショッピングモールの「アリオ北砂」。
反対側の南砂には「イオンスタイル南砂」などの大型商業施設が進出したし…
もう、以前に行ったのは、いつなのか思い出せないほど前に訪れた商店街にやって来たのは先週の11月9日!
東京・森下に11月1日オープンした新店の『手打ち 蓮』で「醤油ら~麺」をいただいた後に、こちらで「丸鶏醤油ら~麺」を連食するため!
『手打ち 蓮』から国道14号京葉道路まで出て、都営バスに乗車🚌
最寄りのバス停になる「北砂二丁目」で下車!
12時40分過ぎに商店街へやって来ると…
人は意外に少ないかも…

昔のイメージだと、平日でも、もっと賑わっていた印象だったのに…
そうして、Googleにナビしてもらって、商店街から一本入った路地にひっそりとオープンした隠れ家的な店へとやって来ると…
入口には「本日休業」の貼り紙が😱
グランドオープンして3日目に臨休する!?


この日はGoogleで検索すると…
定休日がなかったので、まだ、定休日を決めてないんだなと思って…
店のInstagramがあったので、見に行くと…
特に臨休情報もなし…
Instagramをやっているなら、せめて、臨休情報ぐらい載せてくださいよ😑
この店とは縁がなかったんだな😞
しかし、後で試しにTwitterで検索したところ、店のTwitterがあることがわかった。
Googleで検索しても引っ掛かってこなかったのに😫
そして、昨日に今日、臨休することをツイートしていていたので…
Instagramには告知されてはいなかったけど、これを見落とした、こちらにも非はあるし、仕方ない。
そして、昨日の14日の月曜日は木場の『麺屋 ルリカケス』に行く予定をしていて…
ふと、こちらの店のことを思い出して…
そうだ、木場からだったら、バスで「砂町銀座商店街」まで行けると思って、Twitterを確認しに行くと…
この日も臨休って😨
やっぱり、この店とは縁がないみたいだ…
そう思っていたら、翌日の本日15日に錦糸町に行って、さらに、その後に東陽町に行くことになって…
錦糸町駅前から門前仲町行きのバスに乗れば、「砂町銀座商店街」へ行ける🚌
というわけで、今日はTwitterが更新されてはいなかったけど…
もし、これで、やってなかったら…
二度あることは三度あるか!?
三度目の正直か!?
とにかく、店へと向かうことにした🚌💨
そうして、再び、やって来た「砂町銀座商店街」!
今日は活気がある♪

時刻は12時12分12秒!
先日よりも時間が早いから?
日によってバラツキがあるのかな!?
そんなことを思いながら店のある路地に入ると…
「中華そば」と書かれた幟が見えて、今日は営業していた♪
路地のさらに奥まった場所に店があって、幟がなければ、通り過ぎてしまう…
そんな店の入り口までのアプローチには開店祝いのお花が✿❀✾
ラーメン関係では、店主の弟さんの『スパイス・ラー麺卍力』から!


さらに、閉店した東京・金町の『國分ラーメン食堂』からも…
外観写真を撮っていると…
3人組のお客さんが来店してきて…
先を越されてしまった😓
この店は4席しかなかったんだ…
しまったと思ったけど、仕方ない😓
ゆっくり店の外観写真を何枚か撮ってから入店すると…
お客さんは先を越された3人組だけ!
そして、オープンキッチンの厨房には店主と…
「イラッシャイマセ!」と片言の日本語で迎えてくれた女性スタッフの2人!
客席は、その厨房前にある4席のカウンター席のみ。
後ろに小上がりのスペースもあったけど、使用されていなかった。
奥から3席が埋まっていたので、一番手前の入口近くの席へと着くと…
女性スタッフの人から、荷物入れが席の下にあると言われて…
架台の上に載せられた荷物入れの中にバックを入れると、架台の脚が転けてしまったんですけど😅
バックは、そんなに重たくもないのに😓
女性スタッフの人から注文を聞かれて…
デフォルトの「丸鶏醤油ら~麺」をオーダー!

メニューは、この「丸鶏醤油ら〜麺」と「ニボシリップス」という名の油そばだけ!
追加トッピングは「味玉」、「チャーシュー」、「ネギ」、「メンマ」!
ご飯ものは「ライス」だけというラインアップ。
これから徐々に増えるのかな?
厨房では店主がラーメンを3個作りしていて…
ちょうど、3玉半の麺を取り出して、3基のテボに入れて、茹で始めるところで…
タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでに、カエシと香味油をレードルで測って、ラーメン丼に入れていく…
そうして、ガス台の火に掛けていたスープが温まると…
ラーメン丼に注ぎ入れて…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
3分10秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後にチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが盛りつけられて、完成した3つのラーメンが先客に出されていった。
そして、休む間もなく、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープが雪平鍋に入れられてガス台の火に掛けられていって…
それからは先ほどのルーティンで1個作りされた「丸鶏醤油ら~麺」が完成すると…
店主から自らの手で供された。


豚バラ肉の煮豚が1枚に太メンマ、カイワレ、刻みネギがトッピングされただけのシンプルなビジュアルの醤油ラーメン🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

鶏ベースのスープに鰹、鯖、宗田の節と背黒の煮干しを合わせたような味わいで!
香味油に使われた鶏脂とキリッとした味わいの、ちょい濃いめの醤油と味醂のカエシがコクとうま味を加えていて♪
美味しいし😋
とても好みな味わい🥰
地鶏とか、特に特別な鶏ではなく…
ブロイラーをベースにスープを炊いていると思われるけど…
これに乾物のうま味を合わせて!
香味油とカエシのうま味で美味しく食べさせるスープ😋
最近は、肉用鶏の全体の出荷量のわずか1%強に過ぎない地鶏を使ったスープのラーメンを売りに高値のラーメンも増えてきている。
でも、それ自体は、コストを掛けてスープを作っているのと昨今の食材の高騰を考えれば、そうせざるを得ないと思われるけど…
ただ、こうして、そんなにコストを掛けなくても美味しいスープが作れるなら、それに越したことはないだろうし♪
こうして、食材に頼らずに技術で美味しいスープを作れるのはスゴい!
麺はウェーブがかった中太麺が合わせられて…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!

コシも感じられるし♪
スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
そして、特筆すべきはトッピングされた豚バラ肉の煮豚♪
箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほど、やわらかくて…
濃いめの味付けのものだったけど…
この味付けが、めっちゃ好み🥰

もし、チャーシューが美味しそうだったら、追加トッピングしようと思ったけど…
隣の先客に出されたラーメンをチラッと見て…
見た目から、ごく普通の煮豚に見えたので、特にトッピングをする必要はないかなと判断してしまったけど…
煮豚好きなら、絶対、トッピングすべきだと思う♪
メンマも外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う好みな食感のメンマでよかったし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
帰りがけに店主に…
「ラーメンは1種類だけで行くのですか?」
塩ラーメンを販売するんじゃないかと思って聞いてみたところ…
「油をラードにして、中華そばらしいラーメンを出そうと思ってます。」と話していたので!
店主のTwitterをチェックして、販売されたら、また、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:丸鶏醤油ら~麺
並…850円/大盛…950円
ニボシリップス(油そば)
並…850円/大…950円/特大…1150円
味玉…100円/ライス(小)…100円/増・チャーシュー…250円/増・ネギ…100円/増・メンマ…100円
好み度:丸鶏醤油ら~麺
接客・サービス
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本日のランチは、東京・江東区の「砂町銀座商店街」に11月7日にグランドオープンした新店の『中華そば 間合 AWAI』へ!
「間合(まあい)」と書いて「AWAI(あわい)」と読ませる店。
でも、「あわい」ならば「間」ではないかと思うけど🤔
情報では『スパイス・ラー麺卍力(マンリキ)』の店主のお兄さんが営む店で!
しかし、ラーメンは、全く違う「丸鶏醤油ら~麺」を提供するとか…
グランドオープン前に10月22日からプレオープンしていて…
ラーメンも接客も評判がいいようだったのでグランドオープンしたら行ってみようと思っていた。
店のある「砂町銀座商店街」は、「十条銀座商店街」、「戸越銀座商店街」とともに東京の「三大銀座」と呼ばれていて!
他の2つの商店街が駅前から始まる商店街なのに対して、近くに鉄道の駅がない「陸の孤島」にある商店街!
昔は賑わいを見せる商店街だったけど♪
今はどうなんだろう?
商店街から歩いて5分のところには大型ショッピングモールの「アリオ北砂」。
反対側の南砂には「イオンスタイル南砂」などの大型商業施設が進出したし…
もう、以前に行ったのは、いつなのか思い出せないほど前に訪れた商店街にやって来たのは先週の11月9日!
東京・森下に11月1日オープンした新店の『手打ち 蓮』で「醤油ら~麺」をいただいた後に、こちらで「丸鶏醤油ら~麺」を連食するため!
『手打ち 蓮』から国道14号京葉道路まで出て、都営バスに乗車🚌
最寄りのバス停になる「北砂二丁目」で下車!
12時40分過ぎに商店街へやって来ると…
人は意外に少ないかも…

昔のイメージだと、平日でも、もっと賑わっていた印象だったのに…
そうして、Googleにナビしてもらって、商店街から一本入った路地にひっそりとオープンした隠れ家的な店へとやって来ると…
入口には「本日休業」の貼り紙が😱
グランドオープンして3日目に臨休する!?


この日はGoogleで検索すると…
定休日がなかったので、まだ、定休日を決めてないんだなと思って…
店のInstagramがあったので、見に行くと…
特に臨休情報もなし…
Instagramをやっているなら、せめて、臨休情報ぐらい載せてくださいよ😑
この店とは縁がなかったんだな😞
しかし、後で試しにTwitterで検索したところ、店のTwitterがあることがわかった。
Googleで検索しても引っ掛かってこなかったのに😫
そして、昨日に今日、臨休することをツイートしていていたので…
Instagramには告知されてはいなかったけど、これを見落とした、こちらにも非はあるし、仕方ない。
そして、昨日の14日の月曜日は木場の『麺屋 ルリカケス』に行く予定をしていて…
ふと、こちらの店のことを思い出して…
そうだ、木場からだったら、バスで「砂町銀座商店街」まで行けると思って、Twitterを確認しに行くと…
この日も臨休って😨
やっぱり、この店とは縁がないみたいだ…
そう思っていたら、翌日の本日15日に錦糸町に行って、さらに、その後に東陽町に行くことになって…
錦糸町駅前から門前仲町行きのバスに乗れば、「砂町銀座商店街」へ行ける🚌
というわけで、今日はTwitterが更新されてはいなかったけど…
もし、これで、やってなかったら…
二度あることは三度あるか!?
三度目の正直か!?
とにかく、店へと向かうことにした🚌💨
そうして、再び、やって来た「砂町銀座商店街」!
今日は活気がある♪

時刻は12時12分12秒!
先日よりも時間が早いから?
日によってバラツキがあるのかな!?
そんなことを思いながら店のある路地に入ると…
「中華そば」と書かれた幟が見えて、今日は営業していた♪
路地のさらに奥まった場所に店があって、幟がなければ、通り過ぎてしまう…
そんな店の入り口までのアプローチには開店祝いのお花が✿❀✾
ラーメン関係では、店主の弟さんの『スパイス・ラー麺卍力』から!


さらに、閉店した東京・金町の『國分ラーメン食堂』からも…
外観写真を撮っていると…
3人組のお客さんが来店してきて…
先を越されてしまった😓
この店は4席しかなかったんだ…
しまったと思ったけど、仕方ない😓
ゆっくり店の外観写真を何枚か撮ってから入店すると…
お客さんは先を越された3人組だけ!
そして、オープンキッチンの厨房には店主と…
「イラッシャイマセ!」と片言の日本語で迎えてくれた女性スタッフの2人!
客席は、その厨房前にある4席のカウンター席のみ。
後ろに小上がりのスペースもあったけど、使用されていなかった。
奥から3席が埋まっていたので、一番手前の入口近くの席へと着くと…
女性スタッフの人から、荷物入れが席の下にあると言われて…
架台の上に載せられた荷物入れの中にバックを入れると、架台の脚が転けてしまったんですけど😅
バックは、そんなに重たくもないのに😓
女性スタッフの人から注文を聞かれて…
デフォルトの「丸鶏醤油ら~麺」をオーダー!

メニューは、この「丸鶏醤油ら〜麺」と「ニボシリップス」という名の油そばだけ!
追加トッピングは「味玉」、「チャーシュー」、「ネギ」、「メンマ」!
ご飯ものは「ライス」だけというラインアップ。
これから徐々に増えるのかな?
厨房では店主がラーメンを3個作りしていて…
ちょうど、3玉半の麺を取り出して、3基のテボに入れて、茹で始めるところで…
タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでに、カエシと香味油をレードルで測って、ラーメン丼に入れていく…
そうして、ガス台の火に掛けていたスープが温まると…
ラーメン丼に注ぎ入れて…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
3分10秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後にチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが盛りつけられて、完成した3つのラーメンが先客に出されていった。
そして、休む間もなく、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープが雪平鍋に入れられてガス台の火に掛けられていって…
それからは先ほどのルーティンで1個作りされた「丸鶏醤油ら~麺」が完成すると…
店主から自らの手で供された。


豚バラ肉の煮豚が1枚に太メンマ、カイワレ、刻みネギがトッピングされただけのシンプルなビジュアルの醤油ラーメン🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

鶏ベースのスープに鰹、鯖、宗田の節と背黒の煮干しを合わせたような味わいで!
香味油に使われた鶏脂とキリッとした味わいの、ちょい濃いめの醤油と味醂のカエシがコクとうま味を加えていて♪
美味しいし😋
とても好みな味わい🥰
地鶏とか、特に特別な鶏ではなく…
ブロイラーをベースにスープを炊いていると思われるけど…
これに乾物のうま味を合わせて!
香味油とカエシのうま味で美味しく食べさせるスープ😋
最近は、肉用鶏の全体の出荷量のわずか1%強に過ぎない地鶏を使ったスープのラーメンを売りに高値のラーメンも増えてきている。
でも、それ自体は、コストを掛けてスープを作っているのと昨今の食材の高騰を考えれば、そうせざるを得ないと思われるけど…
ただ、こうして、そんなにコストを掛けなくても美味しいスープが作れるなら、それに越したことはないだろうし♪
こうして、食材に頼らずに技術で美味しいスープを作れるのはスゴい!
麺はウェーブがかった中太麺が合わせられて…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!

コシも感じられるし♪
スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
そして、特筆すべきはトッピングされた豚バラ肉の煮豚♪
箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほど、やわらかくて…
濃いめの味付けのものだったけど…
この味付けが、めっちゃ好み🥰

もし、チャーシューが美味しそうだったら、追加トッピングしようと思ったけど…
隣の先客に出されたラーメンをチラッと見て…
見た目から、ごく普通の煮豚に見えたので、特にトッピングをする必要はないかなと判断してしまったけど…
煮豚好きなら、絶対、トッピングすべきだと思う♪
メンマも外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う好みな食感のメンマでよかったし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
帰りがけに店主に…
「ラーメンは1種類だけで行くのですか?」
塩ラーメンを販売するんじゃないかと思って聞いてみたところ…
「油をラードにして、中華そばらしいラーメンを出そうと思ってます。」と話していたので!
店主のTwitterをチェックして、販売されたら、また、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:丸鶏醤油ら~麺
並…850円/大盛…950円
ニボシリップス(油そば)
並…850円/大…950円/特大…1150円
味玉…100円/ライス(小)…100円/増・チャーシュー…250円/増・ネギ…100円/増・メンマ…100円
好み度:丸鶏醤油ら~麺

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2022.10.27
麺屋 ルリカケス【九】 ~今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」をスキップしてやってきた今週3回目の訪問になる店で「本日の限定」の「鴨白湯つけそば」🦆~
訪問日:2022年10月6日(木)

本日のランチは、これが今週3回目の訪問になる『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は、今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店する『大森 純麦』で「せときららと重ね醤油のいりこらぁ」を食べるつもり♪
そこで、会場の新宿歌舞伎町・大久保公園に向かおうとして、Twitterをチェックしていたら…
昨夜の23時過ぎに、こちらの店のイソさんのツイートが目に飛び込んできた。
今週の日曜日に100食限定で提供されたイソさん作の鴨清湯スープの「鴨そば」を「塩」と「醤油」で連食!
これが、どちらも過去に食べた鴨清湯スープのラーメンの中でも、かなり上位に入る、めちゃめちゃ美味しい一杯で😋
特に「醤油」は、鴨清湯醤油ラーメンでは、一二を争うほどの美味しさだった。
そして、翌日の月曜日の10時30分にイソさんのツイートがあって!
なんと、日曜日に販売した絶品の「鴨そば」が売りきれずに、今日も30食限定で販売するというので!
予定を変更して「鴨そば(醤油)」を食べに行ったくらい♪
そこにきて、今度は『鴨白湯つけそば』って!
でも、イソさんの鴨清湯ラーメンも美味しいけど、鴨白湯つけそばも、きっと、美味しいに違いないので♪
『大つけ麺博』は明日もあるので、1日遅らせて、今日は、また『ルリカケス』へと向かうことに🤣
そうして、11時20分になる時刻に店へとやって来ると…
こんな早い時間にも関わらず、店内は満席で🈵
5人ものお客さんが外待ちしていた。
6月23日にオープンしてから、これが9回目の訪問になるけど、今までは、大概は、すんなりと入店できたし!
外待ちが発生しても、こんなに待っていることなんかなかったのに😞
そうして、少し待っていると…
日曜日に、ここでポールで並んでいた『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着た、こちらの店のファンの方と、『ヌードルボウズ n坊』と、やはり、日曜日にもこちらでもお会いしたご夫妻のTwitterのフォロワーさんの3人が店から出てきたので、挨拶を交わすと…
「美味しかったわよ🥰」
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と皆さん、大絶賛していて!
それをそのまま、鵜呑みにはできないけど😅
「モチ姫とネバリゴシに焙煎ふすまを多く練り込んだ麺が!」とか…
「厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載っていて…」なんて話しを聞くにつれ…
めっちゃ食べるのが楽しみになってきた😊
そして、ご夫婦のフォロワーさんが…
「つけ博に行こうとしていたら、ルリカケスの限定告知があって、予定変更しました…」なんて話していて、私といっしょだったことがわかったし🤣
そんな話しを聞いているうちに、お客さんも出てきて…
11時40分すぎに入店!
券売機に1,200円を投入して、「限定1」のボタンを押して、「鴨白湯つけそば」の食券を買って…
空いていた席へと着く。

ただ、ちょっと残念だったのは「大盛り不可」だったこと。
麺200gなので、もう少し食べたいところだけど…
「鴨油の和えそば」は用意されてはいるけど、月曜日に食べて…
そのまま、「和えそば」として食べるにはいいけど、ラーメンの替え玉代わりにはならなかったし…
「つけそば」にはどうかというと…
麺が細麺なので、淡麗な鴨清湯つけそばならいいかもしれないけど、濃厚な鴨白湯つけそばでは麺が、つけ汁に負けてしまうと思われたので…
そうして、ちょっと待って…
磯脇店主から供された『鴨白湯つけそば』は、麺の上にハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」社の「マグレ・ド・カナール」のレアチャーシューが2枚に🦆
炙った厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載せられたものに小松菜、糸唐辛子🌶
つけ汁の中には九条ネギが浮かぶ、彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、麺の表面に焙煎ふすまが現れて、日本蕎麦の「ホシ」のようにも見える…
中太のウェーブがかった麺をいただくと…

田舎蕎麦!田舎蕎麦!田舎蕎麦!
田舎蕎麦というには、ちょっと、色白かもしれないけど…
日曜日にいただいた「鴨そば」に使われていた麺を、さらに、少し太くして、ふすまの量を増やしたといった感じの麺で!
食感は、まるで、田舎蕎麦!
日曜日の「鴨そば」用に用意された麺は、レギュラーメニューの「醤油そば」用に用意された2つの麺のうちの1つの「細麺」で!
これが何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦っぽさを感じる麺だった。
しかし、翌日の月曜日に「鴨そば」が提供されたときには麺を細めに改良!
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような…
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられる!
より、日本蕎麦らしい食感の麺に変更してきた。
それが、今日は田舎蕎麦風に戻して…
しかし、ザラッとした食感も含めて、目を瞑って食べたら、食感だけだったら蕎麦だと思ってしまうほどのクオリティの麺に仕上げてきていた。
「田舎蕎麦風麺の完成形ですね!」
麺だけを何口か食べて、磯脇店主に、そう話すと…
目を細めて…
「思いっきり蕎麦っぽくしちゃおうと思いまして…」と言っていたけど…
今日は、ものスゴく忙しくて😓
磯脇店主に聞いてないので、わからないけど…
この麺は、14番の切刃で切ったものだろうか!?
見た目は16番くらいに見える。
しかし、磯脇店主の持っている切刃は14番と20番!
日曜日の18番に見えた麺は、茹で時間長めのため、膨張して、20番の麺が太く見えただけ…
月曜日の22番に見えた麺は、20番の切刃で細出ししたものだったけど…
14番の切刃を使って細出ししたんだろうか?
ただ、このザラッとした食感に仕上げるために20番の切刃を使って逆切りしたんじゃないかと思われる。
これは、通常より厚い麺帯を作って細い切刃で切っていく方法…
家系ラーメンや二郎系の店では、この「逆切り」の麺が好んで使われていて…
こうすることによって、麺の表面がザラザラになって、スープと絡みやすくなる。
また、麺がストレートではなく、ウェーブがかっているのも、それを物語っているように思えるけど…
でも、真相はどうあれ…
今まで、いろいろなラーメン店で、日本蕎麦っぽい食感の麺をいただいてきているけど…
これも、かなり秀逸な出来の麺といえる♪
ただ、蕎麦とは大きく違うのは、香りが蕎麦の香りではなく小麦粉の香りということ。
そして、蕎麦と違って、香りが強く感じられること。
しかし、麺単体では、非の打ち所がない麺といえるけど、つけ汁との相性はどうか!?
日曜、月曜の流れで、これが淡麗な鴨清湯スープのつけ汁ならば、バッチリ合うと思うけど、今日は濃厚な鴨白湯スープなので…
つけ汁にさっとつけて食べてみると…
いいです♪
スゴくいい😊
つけ汁との絡みもよかったし♪
つけ汁自体に、そんなに濃厚ではないけど…
かと言って、シャバいわけでもなく…
適度な濃厚さのあるつけ汁は、濃厚さよりもうま味重視で作られていて♪
感じられるのは鴨のうま味だけ🦆
そこで、磯脇店主に…
「スープは鴨と水だけ…」と聞いてみると…
「岩手鴨と水だけです。」
「野菜も使ってません。」と答えてくれて…
この人は、鴨と水だけで、美味しい鴨清湯スープも作れる人だけど♪
こんな絶品の鴨白湯スープも作れるんだね😋
それと、牛蒡とナッツのペーストを厚揚げに載せて提供するという発想がいい♪
これを麺に塗って、つけ汁につけて食べてみたところ…

牛蒡とナッツの甘みとコクとほのかな苦みが感じられて…
こうして、食べるのもいい♪
そして、マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは、まず、素材がいいところにきて…
磯脇店主の火入れが絶妙で😆

しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高だし😆
噛めば、ジュワッと鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で…
これだけ美味しく鴨ロースを食べさせてくれる店というのも少ない😋
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、磯脇店主にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
鰹出汁の風味がふわっと香って♪

この鴨と鰹の白湯スープも絶品😋
もう遅いけど、こんな美味しいスープ割りが出てくると知っていたら、替え玉して、鴨鰹ラーメンにして食べたのに😆
しかし、今日は、最初から最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】鴨白湯つけそば…1200円/鴨油の和えそば…250円
好み度:鴨白湯つけそば
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本日のランチは、これが今週3回目の訪問になる『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は、今日から3年ぶりに開催される「大つけ麺博 presents 世界一美味いラーメン祭」に出店する『大森 純麦』で「せときららと重ね醤油のいりこらぁ」を食べるつもり♪
そこで、会場の新宿歌舞伎町・大久保公園に向かおうとして、Twitterをチェックしていたら…
昨夜の23時過ぎに、こちらの店のイソさんのツイートが目に飛び込んできた。
こんばんは❗
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年10月5日
明日木曜日昼営業~
限定『鴨白湯つけそば』65食
丸鴨、鴨ガラを強火で炊いたスープです‼️1番スープなので旨味も強い鴨全開です🦆
麺はもち姫、ネバリゴシに焙煎ふすまを多めに練り込みました🎵
専用麺は小麦粉が足りなくて60食分です‼️無くなり次第、違う麺で提供致します🙇 pic.twitter.com/vpcj22vQza
今週の日曜日に100食限定で提供されたイソさん作の鴨清湯スープの「鴨そば」を「塩」と「醤油」で連食!
これが、どちらも過去に食べた鴨清湯スープのラーメンの中でも、かなり上位に入る、めちゃめちゃ美味しい一杯で😋
特に「醤油」は、鴨清湯醤油ラーメンでは、一二を争うほどの美味しさだった。
そして、翌日の月曜日の10時30分にイソさんのツイートがあって!
なんと、日曜日に販売した絶品の「鴨そば」が売りきれずに、今日も30食限定で販売するというので!
予定を変更して「鴨そば(醤油)」を食べに行ったくらい♪
そこにきて、今度は『鴨白湯つけそば』って!
でも、イソさんの鴨清湯ラーメンも美味しいけど、鴨白湯つけそばも、きっと、美味しいに違いないので♪
『大つけ麺博』は明日もあるので、1日遅らせて、今日は、また『ルリカケス』へと向かうことに🤣
そうして、11時20分になる時刻に店へとやって来ると…
こんな早い時間にも関わらず、店内は満席で🈵
5人ものお客さんが外待ちしていた。
6月23日にオープンしてから、これが9回目の訪問になるけど、今までは、大概は、すんなりと入店できたし!
外待ちが発生しても、こんなに待っていることなんかなかったのに😞
そうして、少し待っていると…
日曜日に、ここでポールで並んでいた『麺屋 ルリカケス』のTシャツを着た、こちらの店のファンの方と、『ヌードルボウズ n坊』と、やはり、日曜日にもこちらでもお会いしたご夫妻のTwitterのフォロワーさんの3人が店から出てきたので、挨拶を交わすと…
「美味しかったわよ🥰」
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と皆さん、大絶賛していて!
それをそのまま、鵜呑みにはできないけど😅
「モチ姫とネバリゴシに焙煎ふすまを多く練り込んだ麺が!」とか…
「厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載っていて…」なんて話しを聞くにつれ…
めっちゃ食べるのが楽しみになってきた😊
そして、ご夫婦のフォロワーさんが…
「つけ博に行こうとしていたら、ルリカケスの限定告知があって、予定変更しました…」なんて話していて、私といっしょだったことがわかったし🤣
そんな話しを聞いているうちに、お客さんも出てきて…
11時40分すぎに入店!
券売機に1,200円を投入して、「限定1」のボタンを押して、「鴨白湯つけそば」の食券を買って…
空いていた席へと着く。

ただ、ちょっと残念だったのは「大盛り不可」だったこと。
麺200gなので、もう少し食べたいところだけど…
「鴨油の和えそば」は用意されてはいるけど、月曜日に食べて…
そのまま、「和えそば」として食べるにはいいけど、ラーメンの替え玉代わりにはならなかったし…
「つけそば」にはどうかというと…
麺が細麺なので、淡麗な鴨清湯つけそばならいいかもしれないけど、濃厚な鴨白湯つけそばでは麺が、つけ汁に負けてしまうと思われたので…
そうして、ちょっと待って…
磯脇店主から供された『鴨白湯つけそば』は、麺の上にハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」社の「マグレ・ド・カナール」のレアチャーシューが2枚に🦆
炙った厚揚げの上に牛蒡とナッツのペーストが載せられたものに小松菜、糸唐辛子🌶
つけ汁の中には九条ネギが浮かぶ、彩り鮮やかで美しいビジュアルのつけ麺✨


まずは、麺の表面に焙煎ふすまが現れて、日本蕎麦の「ホシ」のようにも見える…
中太のウェーブがかった麺をいただくと…

田舎蕎麦!田舎蕎麦!田舎蕎麦!
田舎蕎麦というには、ちょっと、色白かもしれないけど…
日曜日にいただいた「鴨そば」に使われていた麺を、さらに、少し太くして、ふすまの量を増やしたといった感じの麺で!
食感は、まるで、田舎蕎麦!
日曜日の「鴨そば」用に用意された麺は、レギュラーメニューの「醤油そば」用に用意された2つの麺のうちの1つの「細麺」で!
これが何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦っぽさを感じる麺だった。
しかし、翌日の月曜日に「鴨そば」が提供されたときには麺を細めに改良!
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような…
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられる!
より、日本蕎麦らしい食感の麺に変更してきた。
それが、今日は田舎蕎麦風に戻して…
しかし、ザラッとした食感も含めて、目を瞑って食べたら、食感だけだったら蕎麦だと思ってしまうほどのクオリティの麺に仕上げてきていた。
「田舎蕎麦風麺の完成形ですね!」
麺だけを何口か食べて、磯脇店主に、そう話すと…
目を細めて…
「思いっきり蕎麦っぽくしちゃおうと思いまして…」と言っていたけど…
今日は、ものスゴく忙しくて😓
磯脇店主に聞いてないので、わからないけど…
この麺は、14番の切刃で切ったものだろうか!?
見た目は16番くらいに見える。
しかし、磯脇店主の持っている切刃は14番と20番!
日曜日の18番に見えた麺は、茹で時間長めのため、膨張して、20番の麺が太く見えただけ…
月曜日の22番に見えた麺は、20番の切刃で細出ししたものだったけど…
14番の切刃を使って細出ししたんだろうか?
ただ、このザラッとした食感に仕上げるために20番の切刃を使って逆切りしたんじゃないかと思われる。
これは、通常より厚い麺帯を作って細い切刃で切っていく方法…
家系ラーメンや二郎系の店では、この「逆切り」の麺が好んで使われていて…
こうすることによって、麺の表面がザラザラになって、スープと絡みやすくなる。
また、麺がストレートではなく、ウェーブがかっているのも、それを物語っているように思えるけど…
でも、真相はどうあれ…
今まで、いろいろなラーメン店で、日本蕎麦っぽい食感の麺をいただいてきているけど…
これも、かなり秀逸な出来の麺といえる♪
ただ、蕎麦とは大きく違うのは、香りが蕎麦の香りではなく小麦粉の香りということ。
そして、蕎麦と違って、香りが強く感じられること。
しかし、麺単体では、非の打ち所がない麺といえるけど、つけ汁との相性はどうか!?
日曜、月曜の流れで、これが淡麗な鴨清湯スープのつけ汁ならば、バッチリ合うと思うけど、今日は濃厚な鴨白湯スープなので…
つけ汁にさっとつけて食べてみると…
いいです♪
スゴくいい😊
つけ汁との絡みもよかったし♪
つけ汁自体に、そんなに濃厚ではないけど…
かと言って、シャバいわけでもなく…
適度な濃厚さのあるつけ汁は、濃厚さよりもうま味重視で作られていて♪
感じられるのは鴨のうま味だけ🦆
そこで、磯脇店主に…
「スープは鴨と水だけ…」と聞いてみると…
「岩手鴨と水だけです。」
「野菜も使ってません。」と答えてくれて…
この人は、鴨と水だけで、美味しい鴨清湯スープも作れる人だけど♪
こんな絶品の鴨白湯スープも作れるんだね😋
それと、牛蒡とナッツのペーストを厚揚げに載せて提供するという発想がいい♪
これを麺に塗って、つけ汁につけて食べてみたところ…

牛蒡とナッツの甘みとコクとほのかな苦みが感じられて…
こうして、食べるのもいい♪
そして、マグレ・ド・カナールの鴨ロースのレアチャーシューは、まず、素材がいいところにきて…
磯脇店主の火入れが絶妙で😆

しっとりとした食感に仕上げられていて…
食感が最高だし😆
噛めば、ジュワッと鴨ムネ肉のジューシーなうま味が滲み出てくる逸品で…
これだけ美味しく鴨ロースを食べさせてくれる店というのも少ない😋
そうして、麺とトッピングの具を食べ終えたところで、磯脇店主にお願いして、作ってもらったスープ割りは…
鰹出汁の風味がふわっと香って♪

この鴨と鰹の白湯スープも絶品😋
もう遅いけど、こんな美味しいスープ割りが出てくると知っていたら、替え玉して、鴨鰹ラーメンにして食べたのに😆
しかし、今日は、最初から最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】鴨白湯つけそば…1200円/鴨油の和えそば…250円
好み度:鴨白湯つけそば

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訪問日:2022年10月3日(月)

本日のランチは、昨日に続いて東京・木場に6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は先月オープンした新店に行く予定🚃💨
しかし、Twitterを見ると、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が10時30分にしたツイートが目に飛び込んできた。
昨日100食限定で提供された「鴨そば」🦆🍜
「塩」と「醤油」が用意されていたので、迷わず両方いただいて🤣
どちらも、超絶美味しかったので😋
これが今日も残っているなら、食べに行くでしょう♪
というわけで、予定を変更して東京メトロ東西線の木場駅へ🚇💨
そうして、駅1番出口を出て徒歩2分。
永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた派手な『目利きの銀次』の隣に、ひっそりと佇む店に、もう数分で13時になる時刻入店すると🕐
私の顔を見たイソさんから…
「どうしたんですか?」の第一声🤣
「あんな美味しい鴨ラーメンが売り切れずに残っていたら、食べに来るでしょ♪」と言うと…
「ありがとうございます🙇♂」と言って、嬉しそうに微笑むイソさん😊
券売機で「限定1」のボタンで販売されていたデフォルトの「鴨そば」と「和えそば」の食券を買って…
L字型カウンター11席のうち、唯一、空いていた1席へと着いて…

カウンターの上に食券を上げて…
食券を回収にきたスタッフの人に…
「鴨そばの醤油と鴨油の和えそばで!」とオーダーを告げると…
先客の「鶏つけそば」を作り終えたところで…
ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルで測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが、おたまで測って、ラーメン丼に注がれて…
タイマーも使わずに茹でていた麺が引き上げられた。
ここまでは、昨日と同じ光景。
違ったのは麺の茹で時間。
昨日は2分23秒だったのに今日は1分11秒。
約半分の茹で時間で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した2個作りされた「鴨そば」のうち、「鴨そば(塩)」が先客に出されて…
「鴨そば(醤油)」が私に磯脇店主自らの手でサーブされた。

鴨ロースのレアチャーシューが3枚に豚モモ肉のチャーシュー、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの一杯🦆🍜
ただ、昨日はデフォルトで鴨ロースは2枚だったのに、3枚載せられていたので…


「鴨ロース3枚?」と磯脇店主に指摘すると…
「今日もリピートで食べに来てくださったので😊」
にっこり笑って、そう言われたので…
ありがたくいただくことにした😊
まずは、昨日同様、鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰
カエシの醤油ダレには昆布や鰹などの乾物のうま味も入れてないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
鴨出汁のうま味の引き出し方が巧みなのと…
今回の鴨スープに合わせて作ったというカエシとスープがバッチリ合ってて♪
めちゃめちゃ美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない😆
そして、麺は、昨日は切刃18番の中太ストレート麺に見えた麺は、今日は22番の中細ストレート麺に見える麺に変更してきていた。
麺の表面には全粒粉によるドット模様が現れていて…

麺帯自体は同じで、切刃を18番から22番に替えたように見える。
しかし、磯脇店主が持っている切羽は14番と20番の2種類だけなので、おそらく20番の同じ切羽でカットしたんだろうけど…
テクニックを使って、本来の太さとは違う麺を、また、作り出していた。
そして、麺を細くしたことで麺の茹で時間も半減させた。
そこで、そんな感想を磯脇店主に話すと…
「昨日、一期一会さんに太いと言われたので細くしました😁」
「麺の茹で時間は、ご指摘通り、2分20秒から1分10秒に半減させてます。」
なんて言うので…
「いや、太いからダメなんて言ってないよ😅」
「昨日の麺は、田舎蕎麦を食べてるような食感でスープとも、とても合っていたし♪」と抗議すると🤣
「その、蕎麦っぽさを出そうとして、全粒粉を入れて、加水率28%で仕上げました。」
「でも、細い方がいいと思ったので、加水率を30%にして作り直してみました。」
なんて話していたけど…
昨日は「醤油そば」の細麺に使っている麺を流用したのに…
やっぱり、納得できなかったのか!?
残り30食の「鴨そば」用に専用の麺を作ってきた。
磯脇店主…
ストイックだよね😯
そして、この改良した麺だけど…
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような食感の麺で!
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられて!
この醤油味の鴨清湯スープとの相性はバツグンだし♪
ハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の社の「マグレ・ド・カナール」は、ジューシーな肉汁と濃厚な味わいが定評の鴨ムネ肉だけど…
それを活かすも殺すも料理人の腕!

磯脇店主の火入れは絶妙で!
これ以上レアだと噛み切りにくい、ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…
噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのジューシーなうま味が口の中にジュワっと広がる絶品のレアチャーシューで😋
これだけの美味しさの鴨ロースを提供するラーメン店は少ない🦆
そして、今日も鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたレギュラーメニューに使われている豚モモ肉のチャーシューは、ブランド豚の鹿児島県産黒豚のうちモモ肉が使われているので、当然といえば当然かもしれないけど…
肉質のいい豚肉が使われていて…

ラーメン店で食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う…
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品といえるし😋
焼きネギも、トロッとした、やわらかめの食感のネギなのがよくて!
鴨ロースとネギと醤油味のスープの組み合わせって、やっぱり、最強♪
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッの食感がとても楽しくて♪
九条ネギの香りも、この鴨醤油スープと、よく合っていて、よかったし♪
そうして、麺を4割ほど食べたところで…
磯脇店主にお願いして作ってもらった「鴨油の和え玉」は、麺を食べ終えると、そうタイムラグなく提供された。


「鴨そば」のカエシと鴨油に1分間ジャストで茹でられた切刃20番の中庸な太さのストレート麺をよく、和えて!
国産の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、細かくほぐした蒸し鶏、アーリーレッド、九条ネギが載る一品!
まずは、初めからカエシと鴨油に和えてある麺をいただいてみると…
鴨脂と醤油の芳醇なコクと香りが口の中に広がって、めっちゃ美味しい😋
でも、汁なしで食べるより、汁ありのラーメンで食べたかったので♪
麺を具ともどもスープインさせると…


結果からすると、これが失敗😞
カエシも鴨脂も強すぎてしまって、せっかくのスープが…
まあ、それでも、それなりに美味しくいただけたから、よかったけど…
やっぱり、こういう、所謂、和え玉は、和えそばのまま、食べるか…
つけ麺のように麺をつけて食べるべきだね…
ラーメンで食べるなら「替え玉」だったね😓
でも、今日も、こんな鴨清湯スープの醤油ラーメンの最高峰にある一杯をいただくことができて、本当によかった😆
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(醤油)
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本日のランチは、昨日に続いて東京・木場に6月23日にオープンした『麺屋 ルリカケス』へ!
今日は先月オープンした新店に行く予定🚃💨
しかし、Twitterを見ると、こちらの店のイソさんこと磯脇店主が10時30分にしたツイートが目に飛び込んできた。
おはようございます。
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年10月3日
3日(月)
『鴨そば』残り30食程です‼️
鴨煮飯は10食程です‼️
本日も宜しくお願い致します‼️ pic.twitter.com/NMyCdDz8vu
昨日100食限定で提供された「鴨そば」🦆🍜
「塩」と「醤油」が用意されていたので、迷わず両方いただいて🤣
どちらも、超絶美味しかったので😋
これが今日も残っているなら、食べに行くでしょう♪
というわけで、予定を変更して東京メトロ東西線の木場駅へ🚇💨
そうして、駅1番出口を出て徒歩2分。
永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた派手な『目利きの銀次』の隣に、ひっそりと佇む店に、もう数分で13時になる時刻入店すると🕐
私の顔を見たイソさんから…
「どうしたんですか?」の第一声🤣
「あんな美味しい鴨ラーメンが売り切れずに残っていたら、食べに来るでしょ♪」と言うと…
「ありがとうございます🙇♂」と言って、嬉しそうに微笑むイソさん😊
券売機で「限定1」のボタンで販売されていたデフォルトの「鴨そば」と「和えそば」の食券を買って…
L字型カウンター11席のうち、唯一、空いていた1席へと着いて…

カウンターの上に食券を上げて…
食券を回収にきたスタッフの人に…
「鴨そばの醤油と鴨油の和えそばで!」とオーダーを告げると…
先客の「鶏つけそば」を作り終えたところで…
ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルで測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが、おたまで測って、ラーメン丼に注がれて…
タイマーも使わずに茹でていた麺が引き上げられた。
ここまでは、昨日と同じ光景。
違ったのは麺の茹で時間。
昨日は2分23秒だったのに今日は1分11秒。
約半分の茹で時間で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した2個作りされた「鴨そば」のうち、「鴨そば(塩)」が先客に出されて…
「鴨そば(醤油)」が私に磯脇店主自らの手でサーブされた。

鴨ロースのレアチャーシューが3枚に豚モモ肉のチャーシュー、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの一杯🦆🍜
ただ、昨日はデフォルトで鴨ロースは2枚だったのに、3枚載せられていたので…


「鴨ロース3枚?」と磯脇店主に指摘すると…
「今日もリピートで食べに来てくださったので😊」
にっこり笑って、そう言われたので…
ありがたくいただくことにした😊
まずは、昨日同様、鴨が香り♪
醤油が香るスープをいただくと…

鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰
カエシの醤油ダレには昆布や鰹などの乾物のうま味も入れてないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
鴨出汁のうま味の引き出し方が巧みなのと…
今回の鴨スープに合わせて作ったというカエシとスープがバッチリ合ってて♪
めちゃめちゃ美味しくて、レンゲを持つ手が止まらない😆
そして、麺は、昨日は切刃18番の中太ストレート麺に見えた麺は、今日は22番の中細ストレート麺に見える麺に変更してきていた。
麺の表面には全粒粉によるドット模様が現れていて…

麺帯自体は同じで、切刃を18番から22番に替えたように見える。
しかし、磯脇店主が持っている切羽は14番と20番の2種類だけなので、おそらく20番の同じ切羽でカットしたんだろうけど…
テクニックを使って、本来の太さとは違う麺を、また、作り出していた。
そして、麺を細くしたことで麺の茹で時間も半減させた。
そこで、そんな感想を磯脇店主に話すと…
「昨日、一期一会さんに太いと言われたので細くしました😁」
「麺の茹で時間は、ご指摘通り、2分20秒から1分10秒に半減させてます。」
なんて言うので…
「いや、太いからダメなんて言ってないよ😅」
「昨日の麺は、田舎蕎麦を食べてるような食感でスープとも、とても合っていたし♪」と抗議すると🤣
「その、蕎麦っぽさを出そうとして、全粒粉を入れて、加水率28%で仕上げました。」
「でも、細い方がいいと思ったので、加水率を30%にして作り直してみました。」
なんて話していたけど…
昨日は「醤油そば」の細麺に使っている麺を流用したのに…
やっぱり、納得できなかったのか!?
残り30食の「鴨そば」用に専用の麺を作ってきた。
磯脇店主…
ストイックだよね😯
そして、この改良した麺だけど…
昨日のような田舎蕎麦のような食感ではなく、並蕎麦を食べているような食感の麺で!
つるっとした啜り心地のよさと、のど越しのよさも感じられて!
この醤油味の鴨清湯スープとの相性はバツグンだし♪
ハンガリーの「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の社の「マグレ・ド・カナール」は、ジューシーな肉汁と濃厚な味わいが定評の鴨ムネ肉だけど…
それを活かすも殺すも料理人の腕!

磯脇店主の火入れは絶妙で!
これ以上レアだと噛み切りにくい、ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…
噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのジューシーなうま味が口の中にジュワっと広がる絶品のレアチャーシューで😋
これだけの美味しさの鴨ロースを提供するラーメン店は少ない🦆
そして、今日も鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたレギュラーメニューに使われている豚モモ肉のチャーシューは、ブランド豚の鹿児島県産黒豚のうちモモ肉が使われているので、当然といえば当然かもしれないけど…
肉質のいい豚肉が使われていて…

ラーメン店で食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う…
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品といえるし😋
焼きネギも、トロッとした、やわらかめの食感のネギなのがよくて!
鴨ロースとネギと醤油味のスープの組み合わせって、やっぱり、最強♪
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッの食感がとても楽しくて♪
九条ネギの香りも、この鴨醤油スープと、よく合っていて、よかったし♪
そうして、麺を4割ほど食べたところで…
磯脇店主にお願いして作ってもらった「鴨油の和え玉」は、麺を食べ終えると、そうタイムラグなく提供された。


「鴨そば」のカエシと鴨油に1分間ジャストで茹でられた切刃20番の中庸な太さのストレート麺をよく、和えて!
国産の豚肩ロース肉のレアチャーシュー、細かくほぐした蒸し鶏、アーリーレッド、九条ネギが載る一品!
まずは、初めからカエシと鴨油に和えてある麺をいただいてみると…
鴨脂と醤油の芳醇なコクと香りが口の中に広がって、めっちゃ美味しい😋
でも、汁なしで食べるより、汁ありのラーメンで食べたかったので♪
麺を具ともどもスープインさせると…


結果からすると、これが失敗😞
カエシも鴨脂も強すぎてしまって、せっかくのスープが…
まあ、それでも、それなりに美味しくいただけたから、よかったけど…
やっぱり、こういう、所謂、和え玉は、和えそばのまま、食べるか…
つけ麺のように麺をつけて食べるべきだね…
ラーメンで食べるなら「替え玉」だったね😓
でも、今日も、こんな鴨清湯スープの醤油ラーメンの最高峰にある一杯をいただくことができて、本当によかった😆
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(醤油)

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訪問日:2022年10月2日(日)

本日のランチは、東京・木場にあるイソさんこと磯脇店主の店『麺屋 ルリカケス』へ!
昨夜、Twitterで、いきなり限定の告知!
しかも、これが、大好きな「鴨そば」🦆🍜
さらに、ハンガリーの精肉会社「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の「マグレ・ド・カナール」の画像と、そのミュラー種の鴨の鴨ロース(ムネ肉)をローストしたものの画像が添付されていたら…
これは、絶対に食べにいかないといけないでしょう♪
というわけで東京メトロ東西線・木場駅の1番出口を出て、永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた『目利きの銀次』の隣にある、駅から徒歩2分ほどの店へ開店時間20分前の10時40分にやって来ると…
先客がいて、ポール獲得ならず🥈
しかし、この後に1人!
さらに、2人のペアのお客さんがやって来ると…
ポールのお客さんは、そのペアのお客さんとお知り合いのようで、後ろに下がってくれたので、この時点でポール🥇
半開きのシャッターから磯脇店主が入口を入って、すぐ、右の壁際にある券売機の前にやってきたのが見えたので、シャッターを潜って…
「おはようございます。」と挨拶…
連食ができるのかどうか?
それに、鴨チャーシュー増しにできるのか尋ねると…
連食はOK!
限定は「鴨そば」と「特製鴨そば」の2種類。
デフォルトの「鴨そば」には鴨チャーシュー2枚。
「特製」には鴨チャーシュー1枚に豚肩ロースチャーシュー、味玉、ワンタンが追加になるということだった。
そうして、10人のお客さんが行列を作ったところで11時の開店時間を迎えると…
美人の女性スタッフの人が暖簾をもって現れて開店♪
一番乗りで入店して、券売機に2,200円を投入して…
「限定1」のボタンを連打して、デフォの「鴨そば」の食券を2枚購入したんだけど…

今日の限定は鴨ずくめ!
麺メニューは「鴨そば」と「特製鴨そば」の「塩」に「醤油」!
さらに、「鴨油の和えそば」!
ご飯ものは「鴨チャー丼」、「鴨肉まぜご飯」、「鴨煮飯」の3種類!

8月からスタッフの人が加わったとはいえ、これだけの限定メニューを用意するとは😯
でも、もっと驚かされるのは、今日は限定メニューのみの営業ではないこと…
「醤油そば」、「塩そば」、「鰯煮干そば」の3種類のラーメンに!
「鶏つけそば」の「醤油」に「塩」の2種類のつけ麺のレギュラーメニューも用意して営業する。
レギュラーメニューのラーメンにつけ麺のスープだけでも5種類を仕込んで!
自家製麺の店なので、麺も5種類製麺する。
トッピングの具も2種類のチャーシュー、2種類のメンマ、味玉、2種類のワンタンにワンタンの皮に至るまですべて手作り。
レギュラーメニューの仕込みだけでも、めちゃめちゃ大変なのに、この限定の充実ぶりは…
さすが鉄人・磯脇!
この人は本当、ラーメン作るのが好きなんだと思う😊
しかし、本日の限定メニューは、「鴨そば」は「特製」かデフォかを含めずに考えると2種類!
「鴨油の和えそば」と3種類の鴨のご飯ものがあって、全部で6種類もあるけど、こんなの全部食べることなんて不可能だよね😓
と思ったら、食べた人がいた😯
ポールで待っていて、私にポールを譲ってくれた人!
「鴨そば」は麺半分。
ご飯物もご飯半分で食べたみたいだけど、全制覇!
『ルリカケス』ラブな人なんだね🥰
閑話休題😅
食券をカウンターの上に上げると…
私と2番目のお客さんの食券をが回収されて…
まず、ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルてを測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが注がれると…
タイマーも使わずに2分23秒で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「鴨そば(塩)」の1つがまず、私に磯脇店主自らの手で供された。
「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシューが2枚に焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの鴨塩ラーメン🦆🧂🍜


鴨脂が香るスープをいただくと♪
鴨と水だけで出汁を引いたというスープは、鴨出汁のうま味がストレートに感じられて🦆

鴨出汁のうま味が巧みに引き出されていて…
最高に美味しい😋
『らーめん 改』で店長をしていたときから、鴨出汁のラーメンを限定で出していて…
専門店を凌ぐ美味しいスープを作れる人というのはわかっていたので♪
今日も美味しい鴨スープを作ってくれるとは思っていたけど…
予想を、さらに上回る美味しさ😋
美味しくて、レンゲを持つ手が止まらないほど!
そこで、磯脇店主に…
「鴨と水だけで作った淡麗なスープで、よくここまで美味しい塩ラーメンができましたね!」と驚きを隠せずに言うと😯
「醤油は鴨と水だけなんですけど、塩は難しくて、タレに昆布も使ってますけどね…」と教えてくれて…
そう言われれば、そんな気もしたけど…
でも、ほぼ、鴨のうま味で、これだけ美味しい鴨清湯スープの塩ラーメンというのも、全国的に見ても少ないと思う😋
そして、この鴨が香り、鴨出汁のうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、麺の表面に現れたドット模様からわかるように全粒粉が配合された…
見た目からは切刃18番の中太ストレート麺に見える麺で!

ただし、磯脇店主は切刃は14番と20番しか持っていないので、20番を太出ししたのかなと思ったのと…
これは、こちらの店で食べるのは初めてだったので…
この限定の「鴨そば」のために打った麺なのかと思って、磯脇店主に、そんな話しをすると…
「醤油そばの細麺で出している麺です。」という答えがあって…
さらに、18番に見えるのは、茹で時間が長いので、麺が膨張しているからだとも教えてくれたけど…
レギュラーメニューはコンプしたつもりだったけど、「醤油そば」は最初に訪ねたときに「手もみ麺」で食べただけで、「手もみ麺」とともに、もう一つ選べる「細麺」は食べてないことに気づいた😅
そして、麺自体は、何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦のような食感の低加水麺で!
食感が、とても面白かったし♪
塩よりも醤油味のスープに合うような気はしたど…
でも、スープとも程よく絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
そして、圧巻だったのが「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシュー🦆
まず、火入れの状態が絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、鴨ムネ肉のジューシーなうま味が口の中に広がる絶品のレアチャーシューで😋
今年いただいた鴨ロースでは一番の美味しさかも🦆
もう一枚、鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたのは、レギュラーメニューに使われている黒豚のうちモモ肉のチャーシューで!
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

焼きネギも、さすがに、焼き立てではなく、香ばしさはなかったけど…
トロッとした、やわらかめの食感のネギで!
シャキッとしたカタめの食感のネギも好きだけど♪
こういう、やらかめの食感のネギも好きだし🥰
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッ!
食感がとても楽しかったし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
そうして、この絶品スープの「鴨そば(塩)」を食べ終えてからは、15分ほど間があって供された「鴨そば(醤油)」は、鴨ロースのレアチャーシューが、なぜか3枚!
それにワンタンも2個入って…
後は、先ほどの「鴨そば(塩)」同様、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされた一品だったので…


「これは…」と言いかけると…
磯脇店主から…
「お待たせしちゃったから」と言われて…
でも、こういうサービスを受けて、ブログに書くと…
それを快く思わない人もいるし、店に迷惑を掛ける恐れもあるので、記事にすべきかどうか迷ったけど…
今回は、ありがたくいただくことにした😊
提供まで時間が掛かったのは、最初に入店した10人のお客さん全員にラーメン、つけ麺を提供した後に私の「鴨そば(醤油)」が作られたから…
これは磯脇店主のポリシーだと思うけど、連食のお客さんがいて、そのお客さんが一杯目を食べ終えても、二杯目は、すぐに作らずに、まず、他のお客さんの一杯目を作る。
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と言いながら、空っぽのラーメン丼をカウンターの上に上げると、すぐに回収にきたのに、一向に「鴨そば(醤油)」が出てこないので…
説明はなかったけど、意図はわかった。
それで、お待たせしましたとなったわけだけど…
ぜんぜん、お待たせなんかじゃないのに😅
まずは、今度は、鴨とともに醤油も香るスープをいただくと…
こちらは、先ほど磯脇店主の話しを聞いて、正真正銘、鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰

カエシの醤油ダレには昆布も鰹も入っていないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
先ほどのスープよりもうま味が強くて!
それどころか、おそらく、いろいろな店で、鴨清湯スープの醤油ラーメンは食べてきているつもりだけど、その中でも一二を争う美味しさだと思う😋
そして、先ほどの説明を受けた「鴨そば(塩)」にも使われていた全粒粉入りの…
やや、太めに見える切刃20番のストレート麺は、田舎蕎麦を食べているような食感なのは先ほどといっしょだけど…

この醤油味のスープとは、よく馴染んでくれて!
この鴨醤油スープと、この全粒粉麺の組み合わせは、鴨清湯スープの醤油ラーメンとしては最強かも🦆
「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシューは、先ほどと同じで、火入れがバツグンで!
これ以上レアだと噛み切りにくい…
ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…

噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのうま味がジュワっと滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋
黒豚のうちモモ肉のチャーシューは、鹿児島の黒豚だから当たり前かもしれないけど、肉質のいい豚肉が使われていて…
先ほど同様、噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

ワンタンは、レギュラーメニューの「特製」に入るもので!
肉餡が肉肉しくて、美味しくいただけたし😋

焼きネギは、先ほどの塩スープで食べたときもよかったけど♪
やっぱり、醤油味が合う😊
鴨ロースといっしょに食べると、鴨南蛮食べてるみたいで🦆
スゴくよかったし♪
カリッ!コリッ!サクッ!
フライドえのきの食感も、とてもよくて♪
それに、九条ネギの香りが、この醤油スープにはバッチリあってて!
こちらも、もちろん、スープの最後の一滴まで残さずいただいて完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨チャー丼…400円/鴨肉まぜご飯…300円/鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(塩)
鴨そば(醤油)
接客・サービス
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本日のランチは、東京・木場にあるイソさんこと磯脇店主の店『麺屋 ルリカケス』へ!
昨夜、Twitterで、いきなり限定の告知!
しかも、これが、大好きな「鴨そば」🦆🍜
こんばんは!
— 麺屋 ルリカケス (@rurikakesu0623) 2022年10月1日
明日、日曜日の昼営業~
🦆『鴨そば』100食
醤油、塩それぞれ限定専用のタレを作りました。
スープは鴨と水のみです。
鴨ロースはマグレドカナール‼️
ご飯ものは鴨チャー丼、鴨煮飯、鴨肉まぜご飯です。それぞれ数量限定です🍚
宜しくお願い致します😁 pic.twitter.com/KdTiyNPUzT
さらに、ハンガリーの精肉会社「SZATMARI KACSA(サトマリカチャ)」の「マグレ・ド・カナール」の画像と、そのミュラー種の鴨の鴨ロース(ムネ肉)をローストしたものの画像が添付されていたら…
これは、絶対に食べにいかないといけないでしょう♪
というわけで東京メトロ東西線・木場駅の1番出口を出て、永代通りを東陽町方面に歩いて…
ファミマの先を左に折れた『目利きの銀次』の隣にある、駅から徒歩2分ほどの店へ開店時間20分前の10時40分にやって来ると…
先客がいて、ポール獲得ならず🥈
しかし、この後に1人!
さらに、2人のペアのお客さんがやって来ると…
ポールのお客さんは、そのペアのお客さんとお知り合いのようで、後ろに下がってくれたので、この時点でポール🥇
半開きのシャッターから磯脇店主が入口を入って、すぐ、右の壁際にある券売機の前にやってきたのが見えたので、シャッターを潜って…
「おはようございます。」と挨拶…
連食ができるのかどうか?
それに、鴨チャーシュー増しにできるのか尋ねると…
連食はOK!
限定は「鴨そば」と「特製鴨そば」の2種類。
デフォルトの「鴨そば」には鴨チャーシュー2枚。
「特製」には鴨チャーシュー1枚に豚肩ロースチャーシュー、味玉、ワンタンが追加になるということだった。
そうして、10人のお客さんが行列を作ったところで11時の開店時間を迎えると…
美人の女性スタッフの人が暖簾をもって現れて開店♪
一番乗りで入店して、券売機に2,200円を投入して…
「限定1」のボタンを連打して、デフォの「鴨そば」の食券を2枚購入したんだけど…

今日の限定は鴨ずくめ!
麺メニューは「鴨そば」と「特製鴨そば」の「塩」に「醤油」!
さらに、「鴨油の和えそば」!
ご飯ものは「鴨チャー丼」、「鴨肉まぜご飯」、「鴨煮飯」の3種類!

8月からスタッフの人が加わったとはいえ、これだけの限定メニューを用意するとは😯
でも、もっと驚かされるのは、今日は限定メニューのみの営業ではないこと…
「醤油そば」、「塩そば」、「鰯煮干そば」の3種類のラーメンに!
「鶏つけそば」の「醤油」に「塩」の2種類のつけ麺のレギュラーメニューも用意して営業する。
レギュラーメニューのラーメンにつけ麺のスープだけでも5種類を仕込んで!
自家製麺の店なので、麺も5種類製麺する。
トッピングの具も2種類のチャーシュー、2種類のメンマ、味玉、2種類のワンタンにワンタンの皮に至るまですべて手作り。
レギュラーメニューの仕込みだけでも、めちゃめちゃ大変なのに、この限定の充実ぶりは…
さすが鉄人・磯脇!
この人は本当、ラーメン作るのが好きなんだと思う😊
しかし、本日の限定メニューは、「鴨そば」は「特製」かデフォかを含めずに考えると2種類!
「鴨油の和えそば」と3種類の鴨のご飯ものがあって、全部で6種類もあるけど、こんなの全部食べることなんて不可能だよね😓
と思ったら、食べた人がいた😯
ポールで待っていて、私にポールを譲ってくれた人!
「鴨そば」は麺半分。
ご飯物もご飯半分で食べたみたいだけど、全制覇!
『ルリカケス』ラブな人なんだね🥰
閑話休題😅
食券をカウンターの上に上げると…
私と2番目のお客さんの食券をが回収されて…
まず、ラーメン丼を2つ取り出して、「鴨そば」を2個作りし始める磯脇店主!
スープを寸胴から雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく…
そうして、麺を2玉取り出して、茹で麺機の中の2基のテボに入れて、茹で始めると…
レードルてを測って塩ダレに鴨脂がラーメン丼に入れられて…
温まったスープが注がれると…
タイマーも使わずに2分23秒で茹で上げた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ…
そうして、最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「鴨そば(塩)」の1つがまず、私に磯脇店主自らの手で供された。
「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシューが2枚に焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされたシンプルながら美しいビジュアルの鴨塩ラーメン🦆🧂🍜


鴨脂が香るスープをいただくと♪
鴨と水だけで出汁を引いたというスープは、鴨出汁のうま味がストレートに感じられて🦆

鴨出汁のうま味が巧みに引き出されていて…
最高に美味しい😋
『らーめん 改』で店長をしていたときから、鴨出汁のラーメンを限定で出していて…
専門店を凌ぐ美味しいスープを作れる人というのはわかっていたので♪
今日も美味しい鴨スープを作ってくれるとは思っていたけど…
予想を、さらに上回る美味しさ😋
美味しくて、レンゲを持つ手が止まらないほど!
そこで、磯脇店主に…
「鴨と水だけで作った淡麗なスープで、よくここまで美味しい塩ラーメンができましたね!」と驚きを隠せずに言うと😯
「醤油は鴨と水だけなんですけど、塩は難しくて、タレに昆布も使ってますけどね…」と教えてくれて…
そう言われれば、そんな気もしたけど…
でも、ほぼ、鴨のうま味で、これだけ美味しい鴨清湯スープの塩ラーメンというのも、全国的に見ても少ないと思う😋
そして、この鴨が香り、鴨出汁のうま味いっぱいのスープに合わされた麺は、麺の表面に現れたドット模様からわかるように全粒粉が配合された…
見た目からは切刃18番の中太ストレート麺に見える麺で!

ただし、磯脇店主は切刃は14番と20番しか持っていないので、20番を太出ししたのかなと思ったのと…
これは、こちらの店で食べるのは初めてだったので…
この限定の「鴨そば」のために打った麺なのかと思って、磯脇店主に、そんな話しをすると…
「醤油そばの細麺で出している麺です。」という答えがあって…
さらに、18番に見えるのは、茹で時間が長いので、麺が膨張しているからだとも教えてくれたけど…
レギュラーメニューはコンプしたつもりだったけど、「醤油そば」は最初に訪ねたときに「手もみ麺」で食べただけで、「手もみ麺」とともに、もう一つ選べる「細麺」は食べてないことに気づいた😅
そして、麺自体は、何とも素朴な、ボソッとした日本蕎麦の田舎蕎麦のような食感の低加水麺で!
食感が、とても面白かったし♪
塩よりも醤油味のスープに合うような気はしたど…
でも、スープとも程よく絡んで美味しく食べさせてくれたし😋
そして、圧巻だったのが「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシュー🦆
まず、火入れの状態が絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていて…

噛めば、鴨ムネ肉のジューシーなうま味が口の中に広がる絶品のレアチャーシューで😋
今年いただいた鴨ロースでは一番の美味しさかも🦆
もう一枚、鴨ロースのレアチャーシューの下に隠れていたのは、レギュラーメニューに使われている黒豚のうちモモ肉のチャーシューで!
噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

焼きネギも、さすがに、焼き立てではなく、香ばしさはなかったけど…
トロッとした、やわらかめの食感のネギで!
シャキッとしたカタめの食感のネギも好きだけど♪
こういう、やらかめの食感のネギも好きだし🥰
フライドえのきは、カリッ!コリッ!サクッ!
食感がとても楽しかったし♪
最後は、もちろん、スープの最後の一滴まで残さず完食😋
そうして、この絶品スープの「鴨そば(塩)」を食べ終えてからは、15分ほど間があって供された「鴨そば(醤油)」は、鴨ロースのレアチャーシューが、なぜか3枚!
それにワンタンも2個入って…
後は、先ほどの「鴨そば(塩)」同様、焼きネギ、フライドえのき、九条ネギがトッピングされた一品だったので…


「これは…」と言いかけると…
磯脇店主から…
「お待たせしちゃったから」と言われて…
でも、こういうサービスを受けて、ブログに書くと…
それを快く思わない人もいるし、店に迷惑を掛ける恐れもあるので、記事にすべきかどうか迷ったけど…
今回は、ありがたくいただくことにした😊
提供まで時間が掛かったのは、最初に入店した10人のお客さん全員にラーメン、つけ麺を提供した後に私の「鴨そば(醤油)」が作られたから…
これは磯脇店主のポリシーだと思うけど、連食のお客さんがいて、そのお客さんが一杯目を食べ終えても、二杯目は、すぐに作らずに、まず、他のお客さんの一杯目を作る。
「めちゃめちゃ美味しかった😋」と言いながら、空っぽのラーメン丼をカウンターの上に上げると、すぐに回収にきたのに、一向に「鴨そば(醤油)」が出てこないので…
説明はなかったけど、意図はわかった。
それで、お待たせしましたとなったわけだけど…
ぜんぜん、お待たせなんかじゃないのに😅
まずは、今度は、鴨とともに醤油も香るスープをいただくと…
こちらは、先ほど磯脇店主の話しを聞いて、正真正銘、鴨と水だけで作ったスープで🦆🚰

カエシの醤油ダレには昆布も鰹も入っていないのに…
鴨出汁のうま味と醤油のうま味がマリアージュしたスープは絶品😋
先ほどのスープよりもうま味が強くて!
それどころか、おそらく、いろいろな店で、鴨清湯スープの醤油ラーメンは食べてきているつもりだけど、その中でも一二を争う美味しさだと思う😋
そして、先ほどの説明を受けた「鴨そば(塩)」にも使われていた全粒粉入りの…
やや、太めに見える切刃20番のストレート麺は、田舎蕎麦を食べているような食感なのは先ほどといっしょだけど…

この醤油味のスープとは、よく馴染んでくれて!
この鴨醤油スープと、この全粒粉麺の組み合わせは、鴨清湯スープの醤油ラーメンとしては最強かも🦆
「マグレ・ド・カナール(鴨ロース)」のレアチャーシューは、先ほどと同じで、火入れがバツグンで!
これ以上レアだと噛み切りにくい…
ギリギリの線で仕上げていて…
しっとりとした口当りで…

噛めば、やわらかくて…
鴨ロースのうま味がジュワっと滲み出てくるレアチャーシューで絶品だったし😋
黒豚のうちモモ肉のチャーシューは、鹿児島の黒豚だから当たり前かもしれないけど、肉質のいい豚肉が使われていて…
先ほど同様、噛む度に肉のうま味が滲み出てくる逸品だったし😋

ワンタンは、レギュラーメニューの「特製」に入るもので!
肉餡が肉肉しくて、美味しくいただけたし😋

焼きネギは、先ほどの塩スープで食べたときもよかったけど♪
やっぱり、醤油味が合う😊
鴨ロースといっしょに食べると、鴨南蛮食べてるみたいで🦆
スゴくよかったし♪
カリッ!コリッ!サクッ!
フライドえのきの食感も、とてもよくて♪
それに、九条ネギの香りが、この醤油スープにはバッチリあってて!
こちらも、もちろん、スープの最後の一滴まで残さずいただいて完食😋
堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:特製醤油そば…1400円/味玉醤油そば…1100円/醤油そば…950円
特製塩そば…1500円/味玉塩そば…1200円/塩そば…1050円
特製鰯煮干そば…1400円/味玉鰯煮干そば…1100円/鰯煮干そば…950円
特製鶏つけそば(麺300g)…1500円/味玉鶏つけそば(麺240g)…1200円/鶏つけそば(麺240g)…1050円
特製濃厚つけそば(麺240g)…1500円/味玉濃厚つけそば(麺240g)…1200円/濃厚つけそば(麺240g)…1050円
つけそば大盛券…150円
替玉…150円/和えそば…250円
小ライス…150円/ライス…200円/肉飯…350円/卵かけごはん…300円
味玉…150円/チャーシュー増し…400円/メンマ…200円/のり…100円
【本日の限定】
鴨そば(塩・醤油)…1100円/特製鴨そば(塩・醤油)…1500円
鴨油の和えそば…250円
鴨チャー丼…400円/鴨肉まぜご飯…300円/鴨煮飯…350円
好み度:鴨そば(塩)

鴨そば(醤油)

接客・サービス

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