訪問日:2023年4月15日(土)

本日のランチは東京・新小岩の『麺屋 一燈』で開催された『麺屋 一燈』開業13周年と『中華そば 満鶏軒』開業5周年を記念したコラボイベントで、記念限定の「濃厚昆布水つけ麺プレデター」をいただいて!
次に向かったのが東京・亀戸の亀戸天神社近くにある『麺 ふじさき』!
千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『とものもと』で修業した藤崎店主が昨年の9月16日にオープンした店🎉
所謂、水鶏スープのラーメンを出す店で、こちらの店で「醤油らぁめん」を食べた著名なラーメンコンサルタントの方からはオリジナリティがないと揶揄されたりもしたけど…
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏と水だけで作ったスープは、地鶏の旨味が巧みに引き出されていて、最高に美味しかったし😋
さらに、このスープにホタテ、羅臼昆布、干し椎茸のうま味を入れた塩ダレをマリアージュさせた「塩らぁめん」が「醤油らぁめん」以上に美味しくて😊
次は「昆布水つけ麺」が販売されるようになったら、また、食べに行きたいと思っていた♪
しかし、待てど暮らせど提供されず😓
ようやく提供されたのは今月の4月1日😅
しかし、Twitterのツイートを見逃してしまい😣
次に4月8日に9日の土日に提供されたものの…
両日とも予定があって、食べられず🥲
ただ、もしかして、今週も先週の土日に続いて、提供されるかも!?
そう思って、今朝、店の公式Twitterを見に行ったところ…
今回、4回目の提供で、ようやく食べに行くことができる😊
ただ、心配なのは売り切れ…
提供数が書かれていないので、ちょっと心配しながら、店へと向かう。
JR亀戸駅から700m、徒歩9分ほどの店へと12時5分にやってくると…
外待ちなしだったので、入店すると…
店内は満席🈵
まずは、券売機で食券を購入する。
「つけめん」のボタンには❌印が😓

でも、大丈夫♪
なぜなら、今日の限定の「細麺の昆布水つけめん」は「限定5」のボタンで販売されているので!
そして、代金1,100円を入れると、「限定5」のボタンは、しっかり点灯してくれた😊
ただ、「つけめん用スープ割り」には❌マークが点灯していたので、用意はないんだろうな…
それと、レギュラーメニューの「つけめん」が1,600円なのに限定の「つけめん」が1,100円なんだろうと思いながら食券を買って、中待ちのベンチに座って待っていると…
8分ほどでスタッフの人から呼ばれてオープンキッチンの厨房の前に8席造られたカウンター席の奥から2番目の席へと案内された。
そして、食券を回収すると…
「紙エプロンはお使いになられますか?」と聞かれて…
お願いすると…
黒い不織布タイプのものが出された。

これって、紙タイプのものと違って、ソフトな肌触りで、やわらかくて、強度があって、汚れが透過しにくいし…
ゴワゴワしないのでラーメンなどの汁物の料理には最適なんだよね♪
そして、この後、9分ほど待っていると…
藤崎店主のワンオペで作られた「細麺の昆布水つけめん」がスタッフの人によって配膳された。


麺の上には三つ葉♣
つけ汁の中に豚ロース肉のレアチャーシューと豚モモ肉のローストチャーシューが2枚ずつに、メンマ、九条ネギが入り…
昆布水は予め、麺に掛けられての提供ではなく…
片口に昆布水がたっぷり入れられた醤油つけ麺!
でも、なぜ、チャーシューをつけ汁の中に沈めたんだろう!?
レアチャーシューは特に、つけ汁の熱で色褪せて、カタくなってしまうし😓
見ばえもよくないよね…
別皿に盛りつけて提供するのが一番いいとは思うけど♪
せめて、麺の上に盛りつければいいはずなのに…
なぜ、つけ汁の中に🤔
まずは、昆布水を麺には掛けずに…
切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレートの自家製麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…


小麦粉の風味が口いっぱいに広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのがいい♪
そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて、食感も最高♪
昆布水を掛けて食べてみると…
それなりに粘度のある昆布水で!
これは、ネバネバになるガゴメ昆布が使われているからだろうけど…
しかし、昆布の旨味に鰹節の旨味も感じられて♪
これは、ガゴメ昆布以外に、羅臼昆布か利尻昆布か真昆布か?
日高昆布以外の出汁昆布が使われていると思われるし…
それに、鰹節も使っているのは間違いないので!
藤崎店主に確認したところ…
ガゴメ昆布の他に天然羅臼昆布1等と鰹厚削りで作ったということだったけど…
昆布水にも手間を惜しまず、コストを掛けて美味しいものを用意してくれていた😋
次に、この鰹昆布水が掛かってない麺を、つけ汁に、さっと潜らせていただいて…
さらに、鰹昆布水を掛けた麺をいただいたところ…
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種のブランド地鶏の出汁の旨味とキレがあって、コクのある醤油のカエシがマリアージュしたスープのつけ汁は絶品だったし😋
最初は、地鶏の旨味で食べさせて、徐々に鰹の昆布水の旨味が強くなっていく味変を楽しめたのもよかった♪
ただ、ちょっと、気になったのは、最初に鰹昆布水を掛けてない麺をつけて食べたときに、鶏出汁の旨味の他に昆布と鰹の旨味も感じられたこと…
気のせいかと思いながらも、藤崎店主に確認したところ…
「地鶏以外に鰹と羅臼昆布も使いました。」
「ただし、本番は地鶏と水だけで行きます。」と教えてくれた。
前回、「塩らぁめん」を食べたときには、3種の地鶏出汁にホタテ、羅臼昆布、干し椎茸の乾物の旨味を入れた塩ダレが加えられていて…
淡麗な塩ラーメンの場合は、乾物の旨味を入れてやらないと、地鶏と水だけでは難しいのかなと思ったし!
でも、この地鶏とホタテ、昆布、干し椎茸の塩味のスープは極上の美味しさで😋
昨年食べた美味しいラーメンのベスト10には入ってくる逸品だった😊
さらに、今回、地鶏にプラスして、鰹と昆布の旨味を入れた醤油味のスープのつけ汁でいただいて…
スゴく美味しかったので😋
醤油味のスープでも、地鶏と水だけよりも、乾物の旨味を入れた方が美味しいのかな!?
そんなことを思ったし…
でも、本番では水鶏スープで行くようなので!
食べ比べるのが、今から楽しみ😊
豚ロース肉のレアチャーシューは、肉質のいいロース肉が使われていて…
噛めば、肉の旨味が滲み出てきて、極上の美味しさだったし😋

豚モモ肉のローストチャーシューは、さらに旨味たっぶりの絶品のチャーシューだったので😋
藤崎店主に、めちゃめちゃ美味しいと話すと…

金華豚で作ったと話していていたので…
おそらく平田牧場の金華豚のモモ肉で作ったものと思われる。
そこで、ふと、思い出したのは、先日、お取り寄せして、しゃぶしゃぶにして食べた平田牧場の三元豚のロースとバラ肉!
ネギと水菜を巻いて、胡麻ダレとポン酢につけて、美味しくいただいたけど😋
この豚ロース肉も平田牧場の三元豚なんじやないかな?
ただ、食べ終わって、亀戸駅に戻る帰り道で、そんなことを感じたので、藤崎店主に確かめてないからわからないけど…
2種類のチャーシューは味、食感ともバツグンで♪
ラーメン店で食べるチャーシューの域を超える逸品だった。
メンマは、コリッとした食感も!
甘辛い醤油味の味付けも、とても好みだったし🥰

そうして、最後はスープ割り!
と行きたいところだけど…
たぶん用意してないんだろうと思いながら…
藤崎店主に尋ねると…
「申し訳ありません。」
「本番ではご用意いたしますので…」と、本当に申し訳なさそうに言われてしまった😅
そこで、残ったカツオ昆布水で割ったところ…
鰹昆布水が美味しいから、ぬるくても、それなりに美味しくいただけた。


「つけめん」が正式にレギュラーメニューとして発売されたら、また、食べに伺いますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らぁめん…1200円/ワンタン醤油らぁめん…1450円/チャーシュー醬油らぁめん…1550円/ワンタンチャーシュー醤油らぁめん…1800円
塩らぁめん…1250円/ワンタン塩らぁめん…1500円/チャーシュー塩らぁめん…1600円/ワンタンチャーシュー塩らぁめん…1850円
【限定】細麺の昆布水つけめん…1100円
ワンタン…250円
ご飯…150円/チャーシューご飯(小)…300円/チャーシューご飯…550円
好み度:細麺の昆布水つけめん
接客・サービス

本日のランチは東京・新小岩の『麺屋 一燈』で開催された『麺屋 一燈』開業13周年と『中華そば 満鶏軒』開業5周年を記念したコラボイベントで、記念限定の「濃厚昆布水つけ麺プレデター」をいただいて!
次に向かったのが東京・亀戸の亀戸天神社近くにある『麺 ふじさき』!
千葉県船橋市の東葉高速鉄道・東海神駅前にある『とものもと』で修業した藤崎店主が昨年の9月16日にオープンした店🎉
所謂、水鶏スープのラーメンを出す店で、こちらの店で「醤油らぁめん」を食べた著名なラーメンコンサルタントの方からはオリジナリティがないと揶揄されたりもしたけど…
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏と水だけで作ったスープは、地鶏の旨味が巧みに引き出されていて、最高に美味しかったし😋
さらに、このスープにホタテ、羅臼昆布、干し椎茸のうま味を入れた塩ダレをマリアージュさせた「塩らぁめん」が「醤油らぁめん」以上に美味しくて😊
次は「昆布水つけ麺」が販売されるようになったら、また、食べに行きたいと思っていた♪
しかし、待てど暮らせど提供されず😓
ようやく提供されたのは今月の4月1日😅
しかし、Twitterのツイートを見逃してしまい😣
次に4月8日に9日の土日に提供されたものの…
両日とも予定があって、食べられず🥲
ただ、もしかして、今週も先週の土日に続いて、提供されるかも!?
そう思って、今朝、店の公式Twitterを見に行ったところ…
おはようございます。
— 麺 ふじさき (@men_fujisaki) April 14, 2023
4月15日(土)営業時間
昼11-15時
夜18時半-20時半
本日、限定で細麺の昆布水つけめんあります。
限定5 ¥1,100
よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/8yEClcKb3I
今回、4回目の提供で、ようやく食べに行くことができる😊
ただ、心配なのは売り切れ…
提供数が書かれていないので、ちょっと心配しながら、店へと向かう。
JR亀戸駅から700m、徒歩9分ほどの店へと12時5分にやってくると…
外待ちなしだったので、入店すると…
店内は満席🈵
まずは、券売機で食券を購入する。
「つけめん」のボタンには❌印が😓

でも、大丈夫♪
なぜなら、今日の限定の「細麺の昆布水つけめん」は「限定5」のボタンで販売されているので!
そして、代金1,100円を入れると、「限定5」のボタンは、しっかり点灯してくれた😊
ただ、「つけめん用スープ割り」には❌マークが点灯していたので、用意はないんだろうな…
それと、レギュラーメニューの「つけめん」が1,600円なのに限定の「つけめん」が1,100円なんだろうと思いながら食券を買って、中待ちのベンチに座って待っていると…
8分ほどでスタッフの人から呼ばれてオープンキッチンの厨房の前に8席造られたカウンター席の奥から2番目の席へと案内された。
そして、食券を回収すると…
「紙エプロンはお使いになられますか?」と聞かれて…
お願いすると…
黒い不織布タイプのものが出された。

これって、紙タイプのものと違って、ソフトな肌触りで、やわらかくて、強度があって、汚れが透過しにくいし…
ゴワゴワしないのでラーメンなどの汁物の料理には最適なんだよね♪
そして、この後、9分ほど待っていると…
藤崎店主のワンオペで作られた「細麺の昆布水つけめん」がスタッフの人によって配膳された。


麺の上には三つ葉♣
つけ汁の中に豚ロース肉のレアチャーシューと豚モモ肉のローストチャーシューが2枚ずつに、メンマ、九条ネギが入り…
昆布水は予め、麺に掛けられての提供ではなく…
片口に昆布水がたっぷり入れられた醤油つけ麺!
でも、なぜ、チャーシューをつけ汁の中に沈めたんだろう!?
レアチャーシューは特に、つけ汁の熱で色褪せて、カタくなってしまうし😓
見ばえもよくないよね…
別皿に盛りつけて提供するのが一番いいとは思うけど♪
せめて、麺の上に盛りつければいいはずなのに…
なぜ、つけ汁の中に🤔
まずは、昆布水を麺には掛けずに…
切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレートの自家製麺を箸で手繰って、つけ汁にはつけずにいただくと…


小麦粉の風味が口いっぱいに広がって、鼻から抜けていく…
香り高い麺なのがいい♪
そして、なめらかで、モッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて、食感も最高♪
昆布水を掛けて食べてみると…
それなりに粘度のある昆布水で!
これは、ネバネバになるガゴメ昆布が使われているからだろうけど…
しかし、昆布の旨味に鰹節の旨味も感じられて♪
これは、ガゴメ昆布以外に、羅臼昆布か利尻昆布か真昆布か?
日高昆布以外の出汁昆布が使われていると思われるし…
それに、鰹節も使っているのは間違いないので!
藤崎店主に確認したところ…
ガゴメ昆布の他に天然羅臼昆布1等と鰹厚削りで作ったということだったけど…
昆布水にも手間を惜しまず、コストを掛けて美味しいものを用意してくれていた😋
次に、この鰹昆布水が掛かってない麺を、つけ汁に、さっと潜らせていただいて…
さらに、鰹昆布水を掛けた麺をいただいたところ…
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種のブランド地鶏の出汁の旨味とキレがあって、コクのある醤油のカエシがマリアージュしたスープのつけ汁は絶品だったし😋
最初は、地鶏の旨味で食べさせて、徐々に鰹の昆布水の旨味が強くなっていく味変を楽しめたのもよかった♪
ただ、ちょっと、気になったのは、最初に鰹昆布水を掛けてない麺をつけて食べたときに、鶏出汁の旨味の他に昆布と鰹の旨味も感じられたこと…
気のせいかと思いながらも、藤崎店主に確認したところ…
「地鶏以外に鰹と羅臼昆布も使いました。」
「ただし、本番は地鶏と水だけで行きます。」と教えてくれた。
前回、「塩らぁめん」を食べたときには、3種の地鶏出汁にホタテ、羅臼昆布、干し椎茸の乾物の旨味を入れた塩ダレが加えられていて…
淡麗な塩ラーメンの場合は、乾物の旨味を入れてやらないと、地鶏と水だけでは難しいのかなと思ったし!
でも、この地鶏とホタテ、昆布、干し椎茸の塩味のスープは極上の美味しさで😋
昨年食べた美味しいラーメンのベスト10には入ってくる逸品だった😊
さらに、今回、地鶏にプラスして、鰹と昆布の旨味を入れた醤油味のスープのつけ汁でいただいて…
スゴく美味しかったので😋
醤油味のスープでも、地鶏と水だけよりも、乾物の旨味を入れた方が美味しいのかな!?
そんなことを思ったし…
でも、本番では水鶏スープで行くようなので!
食べ比べるのが、今から楽しみ😊
豚ロース肉のレアチャーシューは、肉質のいいロース肉が使われていて…
噛めば、肉の旨味が滲み出てきて、極上の美味しさだったし😋

豚モモ肉のローストチャーシューは、さらに旨味たっぶりの絶品のチャーシューだったので😋
藤崎店主に、めちゃめちゃ美味しいと話すと…

金華豚で作ったと話していていたので…
おそらく平田牧場の金華豚のモモ肉で作ったものと思われる。
そこで、ふと、思い出したのは、先日、お取り寄せして、しゃぶしゃぶにして食べた平田牧場の三元豚のロースとバラ肉!
ネギと水菜を巻いて、胡麻ダレとポン酢につけて、美味しくいただいたけど😋
この豚ロース肉も平田牧場の三元豚なんじやないかな?
ただ、食べ終わって、亀戸駅に戻る帰り道で、そんなことを感じたので、藤崎店主に確かめてないからわからないけど…
2種類のチャーシューは味、食感ともバツグンで♪
ラーメン店で食べるチャーシューの域を超える逸品だった。
メンマは、コリッとした食感も!
甘辛い醤油味の味付けも、とても好みだったし🥰

そうして、最後はスープ割り!
と行きたいところだけど…
たぶん用意してないんだろうと思いながら…
藤崎店主に尋ねると…
「申し訳ありません。」
「本番ではご用意いたしますので…」と、本当に申し訳なさそうに言われてしまった😅
そこで、残ったカツオ昆布水で割ったところ…
鰹昆布水が美味しいから、ぬるくても、それなりに美味しくいただけた。


「つけめん」が正式にレギュラーメニューとして発売されたら、また、食べに伺いますね♪
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らぁめん…1200円/ワンタン醤油らぁめん…1450円/チャーシュー醬油らぁめん…1550円/ワンタンチャーシュー醤油らぁめん…1800円
塩らぁめん…1250円/ワンタン塩らぁめん…1500円/チャーシュー塩らぁめん…1600円/ワンタンチャーシュー塩らぁめん…1850円
【限定】細麺の昆布水つけめん…1100円
ワンタン…250円
ご飯…150円/チャーシューご飯(小)…300円/チャーシューご飯…550円
好み度:細麺の昆布水つけめん

接客・サービス

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訪問日:2023年3月20日(月)

本日のランチは東京の江東区東砂に昨日の3月19日にオープンした『宮元製麺』へ!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』の『ラーメン宮郎』に続くサードブランドの店!
煮干し、二郎系ときて、3号店で出すラーメンは家系!
『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出していた「宮元家流 家系ラーメン」を主軸に、その塩ラーメンバージョン!
さらに、つけ麺に油そばも用意するという!
「宮元家流 家系ラーメン」は食べたことがないので、どんな味なのかはわからないけど、こうして、このラーメンで3号店を出すくらいだから、それだけ自信があるんだろうし!
オープン前から宮元店主の作る「宮元流IEK」を食べるのを楽しみにしていた♪
せっかくなら、昨日の日曜日のオープン日に行きたい!
『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』亀井店主が師匠の宮元店主のために店を休んで、奥さまのめんまさんとともにヘルプに入るというのも聞いていたし!
オープン前の宮元店主の挨拶などもレポートしたいところだったけど…
ただ、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』は、どちらも人気店で、ファンも多いし!
それに宮元店主の修業先の『麺屋 一燈』に近い場所にオープンするとあって!
『麺屋 一燈』ファンのお客さんも、早朝から並ぶのは火を見るよりも明らかだし😓
かなりの長時間待つ覚悟が必要。
そこで、オープン日に行くのは諦めて、オープン2日目に店へと向かうことに!
東京メトロ東西線の南砂駅が最寄り駅の店!
しかし、徒歩18分も掛かるので🥵
バス便でアクセス🚌💨
私は都営新宿線の西大島駅前からアプローチして、都バスの[亀29]西葛西駅に乗車🚌
店から80mの場所にある旧葛西橋という停留所で下車したけど🚏
いろいろな駅からバスが使えるので♪
13時ジャストに店にやってくると…
16人の行列ができていた。

ピークを外して来たつもりだったけど、さすが、注目の新店♪
それでも、昨日のオープン時には56人も並んだそうなので、まだ、まし😅
店頭には、ものスゴい数の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
まず、宮元店主の修業先である『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』は『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店第一号になるけど…
第二号の浜松の『麺屋 龍壽』、第三号の『麺や 福はら』から!


さらに『麺屋 一燈』出身の『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』、『麺屋 玄洋』、『麺屋 いとう』、『yagu-noodle』、『麺屋 謝』、『めん処 きよ洲』、『らぁ麺 せんいち』!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』から!

それと、『麺屋 こうじ』グループの田代代表に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
『中華蕎麦 にし乃』の他、出身店とは関係のないラーメン店からも多数♪

しかし、これまで、かなり多くのラーメン店のオープンを見てきたけど…
これだけ多くの祝花が並ぶとというのも少ない♪
この後、男性スタッフの人から呼ばれて、入店したのは13時31分🕜
そして、席に着いて、ラーメンが出されたの13時56分だったから…
入店までに31分!
入店してからラーメンが出てくるまで25分。
合計で56分掛かったことになるけど…
16人待ちで56分というのは、少し時間掛かりすぎかな…
まず、入店して、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは上段から「ラーメン」、「つけ麺」、「油そば」、「塩ラーメン」、「塩油そば」と並ぶ!


そして、それぞれにトッピング「全部入り」、「チャーシュー入り」、「半熟味玉入り」が用意されていて!
反対に具はネギだけの「素」もあった。
しかし、オープンから5種類のメニューボタンを全て開放してきているのはスゴい!
ただ、それもあって、オペレーション的に大変で、時間が掛かっているんじゃないかな😅
家系の「塩ラーメン」も…
家系の「つけ麺」というのも、スゴく興味はあったけど…
でも、やっぱり家系といったら醤油味の「ラーメン」だよね♪
というわけで、買い求めたのはデフォの「ラーメン」に、家系なので「半ライス」の食券も買って男性スタッフの人に渡すと…
味の濃さ、油の量の、麺の硬さの好みを聞かれたので…
麺の硬さだけを「やわめ」で、他は「ふつう」でお願いすると、カウンター席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には宮元店主の姿があって!
宮元店主自ら指揮を執って、麺を茹でて、回していた。
ただ、見ていて、まだ、2日目ということもあって、試行錯誤しながら進めていたので、オペレーションはいいとは言えないかな…
でも、だんだん、よくなるとは思うけどね。
完成した「ラーメン」は宮元店主自らサーブしてくれて!
そのタイミングに合わせて、スタッフの人から「ライス」も出された。

しかし、チャーシューが増されてなかったのでスタッフの人に指摘すると😓
別皿に載せられての提供になった。
豚モモ肉の吊るし焼き焼豚に小松菜、海苔が載せられて…
別皿のチャーシューは、手前から鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、豚バラ肉の煮豚とデフォルトで入る豚モモ肉の吊るし焼き焼豚の4枚4種類のチャーシューが載る「チャーシュー入りラーメン」の「麺やわめ」🍜


しかし、これがデフォの「ラーメン」にプラス250円で食べられるというのはコスパ高いんじゃないかな😊
それとも、チャーシュー忘れたのでサービスしてくれたのかな🤔
まずは、スープをいただくと…
見た目通り、ノーマルでも味濃いめ、油多め!

そして、スープは大量の豚骨と鶏ガラを強火で炊いて作ったと思われる白湯スープで!
まるで、ポタージュスープを飲んでいるような超濃厚な味わい!
濃度計で測ったら、どれほどのBrix値をたたき出すんたろうというほどの濃厚さで😆
醤油のキレもあって、濃厚なラーメン好きには、たまらない味わいのスープなんだろうなと思う♪
ただ、スープだけを飲むと…
しょっぱくて、醤油も濃すぎ😣
しかし、麺といっしょに食べると、これが、不思議に、ちょうどいい感じになって♪
めっちゃ美味しくいただける😋
これ、それをわかっていて、あえて、こうしているんじゃないか!?
宮元店主に聞けてないからわからないけど、そんな感じがした♪
麺は自家製麺で!
平打ちのウェーブがかった太麺が合わせられて…

家系を意識しているのか!?
麺長は短め!
しかし、逆切りしているわけではないので、家系の麺特有のザラッとした食感ではなく、つるっとした口当たりのモチモチとしたと食感の麺で!
家系っぽくはない!
スープも、これが家系かと言われれば…
そうとも違うとも言えない…
でも、超濃厚な豚骨醤油ラーメンでスゴく美味しかったし😋
麺と小松菜と海苔を載せた「半ライス」交互にいただいて!

さらに、卓上にあったニンニク、生姜、豆板醤、辣油で味変させて♪
最後まで美味しく完食😋

トッピングされた豚モモ肉の吊るし焼きされた焼豚は、厚みは薄めだったけど…
燻製しているのか!?
スモーキーな香りがよかったし♪
肉の旨味も感じられる美味しい焼豚だったし😋

鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、厚みがあって!
それなりに歯ごたえのある食感のものだったけど…
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨味が滲み出てきて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、厚みもあって、やわらかくて!
特別なものではなかったけど、これも美味しくいただけたし😋
豚バラ肉の煮豚も厚みのあるもので!
ジューシーな豚肉の旨味を感じるもので美味しかったし😋
今日は「チャーシュー入り」にして大正解😊
これからも、こちらの店に来て、「ラーメン」以外のメニューをいただくときも「チャーシュー入り」にするつもり♪
濃厚すぎて、スープを飲み干すことはできなかったけど…
隣で、「つけ麺」を食べている人がいて…
スープ割りして、美味しそうに飲み干していたので!
ラーメンでも「スープ割り」のサービスをしてもらえたらいいんだけどね♪
次回は「塩ラーメン」か「つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入りラーメン…1500円/チャーシュー入りラーメン…1200円/半熟玉子入りラーメン…1120円/ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…800円
全部入りつけ麺…1550円/チャーシュー入りつけ麺…1250円/半熟玉子入りつけ麺…1170円/ラーメン…1000円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…850円
全部入り油そば…1500円/チャーシュー入り油そば…1200円/半熟玉子入り油そば…1120円/油そば…950円/素(トッピングネギのみ)油そば…800円
全部入り塩ラーメン…1500円/チャーシュー入り塩ラーメン…1200円/半熟玉子入り塩ラーメン…1120円/塩ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)塩ラーメン…800円
全部入り塩油そば…1500円/チャーシュー入り塩油そば…1200円/半熟玉子入り塩油そば…1120円/塩油そば…950円/素(トッピングネギのみ)塩油そば…800円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り…(つけ麺のみ)…300円
名物肉汁餃子2個…340円
半ライス…100円/ライス…200円
全部入りトッピング…550円/半熟玉子…170円/豚モモ吊るし焼き2枚…250円/鶏肉モモ低温…250円/海苔3枚…130円/磯海苔…130円/長ネギ…130円/青菜…130円/小林農園直送茹でキャベツ…100円
好み度:チャーシュー入りラーメン(麺やわめ)
接客・サービス

本日のランチは東京の江東区東砂に昨日の3月19日にオープンした『宮元製麺』へ!
東京・蒲田の『煮干しつけ麺 宮元』の『ラーメン宮郎』に続くサードブランドの店!
煮干し、二郎系ときて、3号店で出すラーメンは家系!
『煮干しつけ麺 宮元』で限定で出していた「宮元家流 家系ラーメン」を主軸に、その塩ラーメンバージョン!
さらに、つけ麺に油そばも用意するという!
「宮元家流 家系ラーメン」は食べたことがないので、どんな味なのかはわからないけど、こうして、このラーメンで3号店を出すくらいだから、それだけ自信があるんだろうし!
オープン前から宮元店主の作る「宮元流IEK」を食べるのを楽しみにしていた♪
せっかくなら、昨日の日曜日のオープン日に行きたい!
『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』亀井店主が師匠の宮元店主のために店を休んで、奥さまのめんまさんとともにヘルプに入るというのも聞いていたし!
オープン前の宮元店主の挨拶などもレポートしたいところだったけど…
ただ、『煮干しつけ麺 宮元』に『ラーメン宮郎』は、どちらも人気店で、ファンも多いし!
それに宮元店主の修業先の『麺屋 一燈』に近い場所にオープンするとあって!
『麺屋 一燈』ファンのお客さんも、早朝から並ぶのは火を見るよりも明らかだし😓
かなりの長時間待つ覚悟が必要。
そこで、オープン日に行くのは諦めて、オープン2日目に店へと向かうことに!
東京メトロ東西線の南砂駅が最寄り駅の店!
しかし、徒歩18分も掛かるので🥵
バス便でアクセス🚌💨
私は都営新宿線の西大島駅前からアプローチして、都バスの[亀29]西葛西駅に乗車🚌
店から80mの場所にある旧葛西橋という停留所で下車したけど🚏
いろいろな駅からバスが使えるので♪
13時ジャストに店にやってくると…
16人の行列ができていた。

ピークを外して来たつもりだったけど、さすが、注目の新店♪
それでも、昨日のオープン時には56人も並んだそうなので、まだ、まし😅
店頭には、ものスゴい数の開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀❁
まず、宮元店主の修業先である『麺屋 一燈』の坂本店主から!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』は『麺屋 一燈』坂本店主公認の独立店第一号になるけど…
第二号の浜松の『麺屋 龍壽』、第三号の『麺や 福はら』から!


さらに『麺屋 一燈』出身の『麺屋 鈴春』、『鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki』、『麺屋 玄洋』、『麺屋 いとう』、『yagu-noodle』、『麺屋 謝』、『めん処 きよ洲』、『らぁ麺 せんいち』!
そして、『煮干しつけ麺 宮元』出身の『手打麺祭 かめ囲』から!

それと、『麺屋 こうじ』グループの田代代表に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主!
『中華蕎麦 にし乃』の他、出身店とは関係のないラーメン店からも多数♪

しかし、これまで、かなり多くのラーメン店のオープンを見てきたけど…
これだけ多くの祝花が並ぶとというのも少ない♪
この後、男性スタッフの人から呼ばれて、入店したのは13時31分🕜
そして、席に着いて、ラーメンが出されたの13時56分だったから…
入店までに31分!
入店してからラーメンが出てくるまで25分。
合計で56分掛かったことになるけど…
16人待ちで56分というのは、少し時間掛かりすぎかな…
まず、入店して、正面にあった大型の券売機で食券を購入する。
メニューは上段から「ラーメン」、「つけ麺」、「油そば」、「塩ラーメン」、「塩油そば」と並ぶ!


そして、それぞれにトッピング「全部入り」、「チャーシュー入り」、「半熟味玉入り」が用意されていて!
反対に具はネギだけの「素」もあった。
しかし、オープンから5種類のメニューボタンを全て開放してきているのはスゴい!
ただ、それもあって、オペレーション的に大変で、時間が掛かっているんじゃないかな😅
家系の「塩ラーメン」も…
家系の「つけ麺」というのも、スゴく興味はあったけど…
でも、やっぱり家系といったら醤油味の「ラーメン」だよね♪
というわけで、買い求めたのはデフォの「ラーメン」に、家系なので「半ライス」の食券も買って男性スタッフの人に渡すと…
味の濃さ、油の量の、麺の硬さの好みを聞かれたので…
麺の硬さだけを「やわめ」で、他は「ふつう」でお願いすると、カウンター席へと案内された。
オープンキッチンの厨房には宮元店主の姿があって!
宮元店主自ら指揮を執って、麺を茹でて、回していた。
ただ、見ていて、まだ、2日目ということもあって、試行錯誤しながら進めていたので、オペレーションはいいとは言えないかな…
でも、だんだん、よくなるとは思うけどね。
完成した「ラーメン」は宮元店主自らサーブしてくれて!
そのタイミングに合わせて、スタッフの人から「ライス」も出された。

しかし、チャーシューが増されてなかったのでスタッフの人に指摘すると😓
別皿に載せられての提供になった。
豚モモ肉の吊るし焼き焼豚に小松菜、海苔が載せられて…
別皿のチャーシューは、手前から鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシュー、豚肩ロース肉の煮豚、豚バラ肉の煮豚とデフォルトで入る豚モモ肉の吊るし焼き焼豚の4枚4種類のチャーシューが載る「チャーシュー入りラーメン」の「麺やわめ」🍜


しかし、これがデフォの「ラーメン」にプラス250円で食べられるというのはコスパ高いんじゃないかな😊
それとも、チャーシュー忘れたのでサービスしてくれたのかな🤔
まずは、スープをいただくと…
見た目通り、ノーマルでも味濃いめ、油多め!

そして、スープは大量の豚骨と鶏ガラを強火で炊いて作ったと思われる白湯スープで!
まるで、ポタージュスープを飲んでいるような超濃厚な味わい!
濃度計で測ったら、どれほどのBrix値をたたき出すんたろうというほどの濃厚さで😆
醤油のキレもあって、濃厚なラーメン好きには、たまらない味わいのスープなんだろうなと思う♪
ただ、スープだけを飲むと…
しょっぱくて、醤油も濃すぎ😣
しかし、麺といっしょに食べると、これが、不思議に、ちょうどいい感じになって♪
めっちゃ美味しくいただける😋
これ、それをわかっていて、あえて、こうしているんじゃないか!?
宮元店主に聞けてないからわからないけど、そんな感じがした♪
麺は自家製麺で!
平打ちのウェーブがかった太麺が合わせられて…

家系を意識しているのか!?
麺長は短め!
しかし、逆切りしているわけではないので、家系の麺特有のザラッとした食感ではなく、つるっとした口当たりのモチモチとしたと食感の麺で!
家系っぽくはない!
スープも、これが家系かと言われれば…
そうとも違うとも言えない…
でも、超濃厚な豚骨醤油ラーメンでスゴく美味しかったし😋
麺と小松菜と海苔を載せた「半ライス」交互にいただいて!

さらに、卓上にあったニンニク、生姜、豆板醤、辣油で味変させて♪
最後まで美味しく完食😋

トッピングされた豚モモ肉の吊るし焼きされた焼豚は、厚みは薄めだったけど…
燻製しているのか!?
スモーキーな香りがよかったし♪
肉の旨味も感じられる美味しい焼豚だったし😋

鶏モモ肉の低温調理されたレアチャーシューは、厚みがあって!
それなりに歯ごたえのある食感のものだったけど…
でも、噛む度に鶏モモ肉の旨味が滲み出てきて!
これも、めっちゃ美味しかったし😋

豚肩ロース肉の煮豚は、厚みもあって、やわらかくて!
特別なものではなかったけど、これも美味しくいただけたし😋
豚バラ肉の煮豚も厚みのあるもので!
ジューシーな豚肉の旨味を感じるもので美味しかったし😋
今日は「チャーシュー入り」にして大正解😊
これからも、こちらの店に来て、「ラーメン」以外のメニューをいただくときも「チャーシュー入り」にするつもり♪
濃厚すぎて、スープを飲み干すことはできなかったけど…
隣で、「つけ麺」を食べている人がいて…
スープ割りして、美味しそうに飲み干していたので!
ラーメンでも「スープ割り」のサービスをしてもらえたらいいんだけどね♪
次回は「塩ラーメン」か「つけ麺」を食べてみたいな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:全部入りラーメン…1500円/チャーシュー入りラーメン…1200円/半熟玉子入りラーメン…1120円/ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…800円
全部入りつけ麺…1550円/チャーシュー入りつけ麺…1250円/半熟玉子入りつけ麺…1170円/ラーメン…1000円/素(トッピングネギのみ)ラーメン…850円
全部入り油そば…1500円/チャーシュー入り油そば…1200円/半熟玉子入り油そば…1120円/油そば…950円/素(トッピングネギのみ)油そば…800円
全部入り塩ラーメン…1500円/チャーシュー入り塩ラーメン…1200円/半熟玉子入り塩ラーメン…1120円/塩ラーメン…950円/素(トッピングネギのみ)塩ラーメン…800円
全部入り塩油そば…1500円/チャーシュー入り塩油そば…1200円/半熟玉子入り塩油そば…1120円/塩油そば…950円/素(トッピングネギのみ)塩油そば…800円
中盛り…100円/大盛り…200円/特盛り…(つけ麺のみ)…300円
名物肉汁餃子2個…340円
半ライス…100円/ライス…200円
全部入りトッピング…550円/半熟玉子…170円/豚モモ吊るし焼き2枚…250円/鶏肉モモ低温…250円/海苔3枚…130円/磯海苔…130円/長ネギ…130円/青菜…130円/小林農園直送茹でキャベツ…100円
好み度:チャーシュー入りラーメン(麺やわめ)

接客・サービス

2022.12.06
麺 ふじさき【弐】 ~黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏と水だけで作ったスープにホタテ、羅臼昆布、干し椎茸のうま味を入れた塩ダレをマリアージュさせた「塩らぁめん」~
訪問日:2022年12月2日(金)

本日のランチは、東京・亀戸の亀戸天神社にも近い蔵前橋通り沿いに9月16日にオープンした『麺 ふじさき』へ!
千葉県船橋市の東葉高速線・東海神駅前にある『とものもと』出身の藤崎店主が開業した店!
オープン2日目に訪れて、「チャーシュー醤油らぁめん」をいただいた。
これが、スープをリニューアルする前の『飯田商店』の地鶏と水だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」を彷彿とさせるような味わいに感じられて🐓
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏と水だけで作ったスープは、地鶏のうま味が巧みに引き出されていて…
この地鶏出汁のうま味とカエシのうま味がマリアージュしたスープはコクがあって、最高に美味しかったし😋
さらに、このスープに合わせる切刃20番の平打ちストレートの自家製麺が、また、秀逸で♪
なめらかな口当たりの、やわめでモッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて…
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味と甘味が感じられて…
そして、何より、スープとの一体感を感じられるのがよくて♪
オープンしたばかりの新店で、こんなクオリティの高いスープと麺の醤油ラーメンが食べられるなんて驚き😯
ただ、こういう地鶏と水だけで作った水鶏スープの淡麗な味わいの美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる有名店は東京には多数ある。
しかし、同じ水鶏スープで作った塩ラーメンとなると、提供する店自体が少ないし…
あっても、醤油に比べると、味もクオリティも劣る店がほとんど…
唯一、美味しいと感じたのは兵庫県尼崎市にある『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』くらい…
理由は、淡麗な水鶏スープでは美味しい塩ラーメンを作るのが難しいので…
醤油ラーメンは水鶏スープでも、塩ラーメンの場合は鶏出汁に魚介出汁をブレンドしたり…
あるいは、鶏出汁は使わずに、煮干しや貝出汁の塩ラーメンを提供したりしている。
実際、藤崎店主の修業先の修業先の『とものもと』だって、醤油ラーメンは地鶏出汁のスープだけど、塩ラーメンはホンビノス貝を使った貝出汁スープなので!
それで、オープン時には提供されていなかった「塩らぁめん」が、どんなスープのラーメンになって提供するのか注目していた。
しかし、なかなか提供されなくて…
ようやく提供されたのが11月21日!
「本日塩らぁめんのご用意ございます。」というTwitterのツイートがあって知った。
ただ、どんなスープなのかわからないので、11月21日に食べた人の感想をTwitterで探ると…
5件の「塩らぁめん」のツイートがあったものの、ただ、美味しかったという記述だけで、スープの出汁に関するツイートはなし…
そうして、ようやく11月28日に相互フォローさせてもらってる、なかやすさんのツイートに…
「黄金色に輝くスープは鶏の風味がダイレクトにドンと来ます😍」という一文があったのを見て、食べに行くことにした。
しかし、その翌日と、さらに、その翌日の11月29日と30日は火曜・水曜が店の定休日で食べられず…
定休日明けの12月1日は先週の土曜日のリベンジに行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』に行く予定をしていたので…
ようやく、行くことができたのが本日12月2日の金曜日。
11時33分に店頭にやって来ると、外待ちはなかったので入店したところ…
まさかのノーゲスト…
そして、奥にあるオープンキッチンの厨房にはコックコートをパリッと着こなした藤崎店主の他に2人のスタッフの人もいた。
店主のワンオペで時間が掛かるという藤崎店主のTwitterのツイートを見ていたので…
1人で仕込みをして、1人で営業するのは大変だろうと思っていたし…
それに、今日も満席だったりしたら、結構、待つかもと思っていたのに…
めっちゃラッキー♪
ただ、お客さんがいないのは店には痛手😥
なんて、思いながら券売機の前に立つと…

「塩らぁめん」に「ワンタン塩らぁめん」も販売されていた。
「ワンタン」はオープン時にはなかったトッピングで、これも食べたいとは思ったけど…
今日は空いていて!
もし、外待ちがあって、時間が掛かりそうなら、午後の予定もあるので、諦めて、リカバリーに昨日グランドオープンした『手打ち 蓮』に行くつもりだった。
でも、これなら、『手打ち 蓮』と連食できるかもしれないので…
「ワンタン」は次回、「つけめん」が販売されるまで待つことに…
デフォの「塩らぁめん」の食券だけを買うと…
食券を回収にきたスタッフの人から厨房と対面するカウンター席10席の客席のうちの一番奥の席へと案内された。
すると、この後、続々とお客さんが来店してきて!
満席になって🈵
さらに、店内待ちも発生!
帰りには外待ちまで発生していたので、エアーポケットのような時間に来店できたってことかな😊
厨房では藤崎店主が2つラーメン丼を取り出して、熱湯を入れて、温め始めているところで…
まず、私と、私のすぐ後に入店きてきたお客さんのラーメンを2個作りするようで…
冷蔵庫の中からチャーシューの肉塊を取り出して、包丁でカットしていくと…
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく。
そうして、温めていたラーメン丼のお湯を茹で麺機の中へと入れると…
そのラーメン丼にレードルで測って、2種類のタレを分け入れていたので、どうやら「塩らぁめん」と「醤油らぁめん」の2種類のラーメンを作るみたいだね♪
さらに鶏油もレードルで測って入れていくと…
店名入りの木箱から麺を2玉取り出して、2基のテボへと入れて、タイマーをセット⏱
麺が茹で上がる前に温めていたスープをおたまで測って、ラーメン丼に注ぎ入れると…
ピピピッ♪ピッ…
1分10秒で鳴り出したタイマーを素早く止めて…
デボから麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に収められると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「塩らぁめん」が藤崎店主によって供された。

さらに…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピッ…
最初の麺上げから30秒後に鳴り出したタイマーを止めると!
先ほど同様、デボから麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
後は同じルーティーンで作られた「醤油らぁめん」が隣のお客さんに出されていったんだけど…
「醤油らぁめん」と「塩らぁめん」では麺の茹で時間が違うんだね!
それは、麺を見て、わかった。
同じ平打ち麺ではあるけど、「醤油らぁめん」用の麺は切刃20番の中庸な太さの麺なのに、「塩らぁめん」の麺は一回り細いというか幅が狭いように見えたので…
20番の切刃を使って細出ししてきたのかなと思ったので…
後で、藤崎店主に確かめたところ…
「醤油ラーメンには20番。」
「塩ラーメンには22番と使い分けてます。」
なんて言うので…
10万円は下らないと思われる切刃を「塩らぁめん」用に、わざわざ買ったんだと思って、聞いてみると…
「いえ、何れやろうと思っていたので、最初に購入してます。」と答えてくれたけど…
20番の切刃で麺をカットすると、麺の太さ(幅)は1.5㎜。
22番は1.36㎜。
わずか0.14㎜しか変わらない…
でも、この0.1㎜で食感が変わってしまうんだよね…
ただ、わざわざ、そのために2本切刃を買う自家製麺の店も少ないと思う。
そう話すと…
「いや、でも、醤油ラーメン用に18番が欲しくて…」
なんて話していたけど…
これを聞いて、『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主のことが脳裏をよぎった…
彼は最初、20番と14番の切刃でラーメン用、つけ麺用で使い分けるために用意。
しかし、すぐに22番が欲しくなって購入!
さらに18番も購入!
まったく、同じパターン🤣
最近は超有名店になってしまって、記帳予約制になって、食べるまでのハードルが高くなってしまったので、長い間、訪れてないけど…
今は、いくつ切刃を持ってるんだろう🤣
供された「塩らぁめん」は、大きな1枚の豚ロース肉のレアチャーシューに小ぶりな豚バラ肉のレアチャーシューが2個。
ラーメンのセンターに白髪ネギと柚子皮!
さらに、細かく刻まれたネギがスープに散りばめられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン✨🍜


まずは、黄金色したスープをいただくと…
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏のうま味が口の中に広がるスープで♪

めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
冒頭でも書かせていただいたけど、水鶏スープの塩ラーメンの場合、濃厚な鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンを出す店は何店も知っている。
しかし、淡麗な鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンというのは、ほぼ、なかったのに…
地鶏のうま味が巧みに引き出されたスープは絶品😋
ただ、スープは「醤油らぁめん」と同じスープで作られていたので、地鶏と水だけ!
しかし、塩ダレには昆布と貝のうま味も入れられているよね…
そこで、藤崎店主に、そんな感想を話すと…
「貝は、わからない程度に使用しているのですけど…」と言っていたけど…
「貝はホタテかイタヤ貝でしょう?」
「ホンビノス貝とかの、はっきりとした味わいではなく、地鶏のうま味をサポートする役割ですよね?」と言うと…
「そうです。」
「貝はホタテの貝柱を使ってます。」
「イタヤ貝は貝のえぐ味が出てしまいますので…」と話し…
「鶏をメインに、さらに美味しくなるように、(塩ダレに)羅臼昆布と干し椎茸のうま味も入れてます。」
なんて教えてくれたけど…
地鶏のイノシン酸のうま味に羅臼昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味、ホタテのコハク酸のうま味を入れることで、そのうま味の相乗効果で、よりうま味の強いスープへと昇華させていた。
ただし、あくまで、主役は地鶏🐓
多くのお客さんは鶏出汁スープの塩ラーメンだろうと思うだろうし!
今年いただいた淡麗な塩ラーメンの中では一番美味しいスープだと思うし😋
一番の好み🥰
そして、こだわりの「塩らぁめん」専用麺は、たおやかで、つるモチ食感の…
やや、やわらかめの食感の麺で!

でも、「醤油らぁ麺」の麺ほどは、やわらかくはないかな…
「醤油らぁ麺」用の麺は、もっと、モッチリとした、なめらかな食感に感じられた。
醤油スープの方がカエシに使用された醤油に味醂の強いうま味があるので、少し太めで、モッチリなめらかな食感の麺を合わせることで、スープとの一体感を出していたのに対して…
繊細な塩スープには、やや、細めにすることで、こちらもスープとの一体感を感じさせようとしたんだろうと思われる。
そんな話しをすると…
「加水率も36%から34%に変えています。」
なんて話していたけど…
まだ、オープンしてから2ヶ月半なのに、ベテランの麺職人が打つような自家製麺に感じられた😯
それに、しなやかなコシも感じられる麺で…
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味と甘味が感じられるのもよかったし♪
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、大判で、それなりに厚みのあるもので!
肉質のいいものが使われていて!

おそらく、国産の銘柄豚のチャーシューで作られたものと思われるけど…
肉のうま味も強くて、絶品😋
このチャーシューは、今年いただいたレアチャーシューの中では一番美味しくて、クオリティの高い!
最高の逸品だと思う😋
前回いただいた「チャーシュー醤油らぁめん」に使われていた豚肩ロース肉のレアチャーシューも肉質のいいものが使われていたけど…
薄めにスライスされたもので…
薄いので、肉のうま味が思ったほど感じられなかったのに…
この変更は、めちゃくちゃ嬉しい😆
そして、豚バラ肉のレアチャーシューは、脂がしっかりと落とされていて、脂っこくないのが、個人的にはよかったし♪
ジューシーな肉のうま味を感じるレアチャーシューで、こちらも最高に美味しい😋

こちらも、前回の「チャーシュー醤油らぁめん」には豚モモ肉のレアチャーシューが使われていて…
こちらは分厚くカットされていて、肉のうま味も感じられていいとは思った♪
しかし、厚いこともあるかもしれないけど、噛みごたえがありすぎて…
そのときは、肩ロースを厚切りにして、モモは薄切りにした方がいいと思ったし…
スープに麺は、かなりクオリティが高くて美味しかったのにチャーシューは、もう一つにも感じてしまったけど…
チャーシューもハイクオリティなものになって、隙がなくなった😊
白髪ネギも細かくカットされたネギも、この塩スープとの相性はバツグンだったし♪
柚子皮の香りも合っていて!
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
美味しかった…
ただ、美味しかったけど、デフォルトの「醤油らぁめん」が1,100円。
「塩らぁめん」が1,200円!
今は千円の壁を超えるラーメンも出てきてはいるものの…
ここ東京・下町の亀戸で、この価格が通用するのか!?
最初に入店したときに、ノーゲストだったこともあって、ちょっと、心配したけど😅
これだけ、いい食材を使って、手間暇かけて作られたラーメンだし!
コストも掛かっているから、この価格でなければ販売もできないだろうし!
日本蕎麦の価格と比較したら、わかりやすいとはおもうけど、ぜんぜん、高くないし、納得できる価格だと思う。
ラーメンも多様化している。
醤油ラーメン一杯390円で食べられるチェーン店のラーメンもあれば、1,600円するラーメンだってある。
亀戸駅から、ここまで歩いてきても…
いや、もっと遠くからでも、わざわざ食べに来る価値のあるラーメンだと思う。
近いうちにに、また、この「塩らぁめん」をリピートで、「ワンタン」と「チャーシュー」をトッピングして食べに来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁめん…1100円/ワンタン醤油らぁめん…1350円/チャーシュー醬油らぁめん…1450円
塩らぁめん…1200円/ワンタン塩らぁめん…1450円/チャーシュー塩らぁめん…1550円
ワンタン…250円
ご飯…150円/チャーシューご飯…380円
好み度:塩らぁめん
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本日のランチは、東京・亀戸の亀戸天神社にも近い蔵前橋通り沿いに9月16日にオープンした『麺 ふじさき』へ!
千葉県船橋市の東葉高速線・東海神駅前にある『とものもと』出身の藤崎店主が開業した店!
オープン2日目に訪れて、「チャーシュー醤油らぁめん」をいただいた。
これが、スープをリニューアルする前の『飯田商店』の地鶏と水だけで作ったスープの「醤油らぁ麺」を彷彿とさせるような味わいに感じられて🐓
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏と水だけで作ったスープは、地鶏のうま味が巧みに引き出されていて…
この地鶏出汁のうま味とカエシのうま味がマリアージュしたスープはコクがあって、最高に美味しかったし😋
さらに、このスープに合わせる切刃20番の平打ちストレートの自家製麺が、また、秀逸で♪
なめらかな口当たりの、やわめでモッチリとした食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて…
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味と甘味が感じられて…
そして、何より、スープとの一体感を感じられるのがよくて♪
オープンしたばかりの新店で、こんなクオリティの高いスープと麺の醤油ラーメンが食べられるなんて驚き😯
ただ、こういう地鶏と水だけで作った水鶏スープの淡麗な味わいの美味しい醤油ラーメンを食べさせてくれる有名店は東京には多数ある。
しかし、同じ水鶏スープで作った塩ラーメンとなると、提供する店自体が少ないし…
あっても、醤油に比べると、味もクオリティも劣る店がほとんど…
唯一、美味しいと感じたのは兵庫県尼崎市にある『らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン』くらい…
理由は、淡麗な水鶏スープでは美味しい塩ラーメンを作るのが難しいので…
醤油ラーメンは水鶏スープでも、塩ラーメンの場合は鶏出汁に魚介出汁をブレンドしたり…
あるいは、鶏出汁は使わずに、煮干しや貝出汁の塩ラーメンを提供したりしている。
実際、藤崎店主の修業先の修業先の『とものもと』だって、醤油ラーメンは地鶏出汁のスープだけど、塩ラーメンはホンビノス貝を使った貝出汁スープなので!
それで、オープン時には提供されていなかった「塩らぁめん」が、どんなスープのラーメンになって提供するのか注目していた。
しかし、なかなか提供されなくて…
ようやく提供されたのが11月21日!
「本日塩らぁめんのご用意ございます。」というTwitterのツイートがあって知った。
ただ、どんなスープなのかわからないので、11月21日に食べた人の感想をTwitterで探ると…
5件の「塩らぁめん」のツイートがあったものの、ただ、美味しかったという記述だけで、スープの出汁に関するツイートはなし…
そうして、ようやく11月28日に相互フォローさせてもらってる、なかやすさんのツイートに…
「黄金色に輝くスープは鶏の風味がダイレクトにドンと来ます😍」という一文があったのを見て、食べに行くことにした。
しかし、その翌日と、さらに、その翌日の11月29日と30日は火曜・水曜が店の定休日で食べられず…
定休日明けの12月1日は先週の土曜日のリベンジに行徳の『らー麺屋 バリバリジョニー』に行く予定をしていたので…
ようやく、行くことができたのが本日12月2日の金曜日。
11時33分に店頭にやって来ると、外待ちはなかったので入店したところ…
まさかのノーゲスト…
そして、奥にあるオープンキッチンの厨房にはコックコートをパリッと着こなした藤崎店主の他に2人のスタッフの人もいた。
店主のワンオペで時間が掛かるという藤崎店主のTwitterのツイートを見ていたので…
1人で仕込みをして、1人で営業するのは大変だろうと思っていたし…
それに、今日も満席だったりしたら、結構、待つかもと思っていたのに…
めっちゃラッキー♪
ただ、お客さんがいないのは店には痛手😥
なんて、思いながら券売機の前に立つと…

「塩らぁめん」に「ワンタン塩らぁめん」も販売されていた。
「ワンタン」はオープン時にはなかったトッピングで、これも食べたいとは思ったけど…
今日は空いていて!
もし、外待ちがあって、時間が掛かりそうなら、午後の予定もあるので、諦めて、リカバリーに昨日グランドオープンした『手打ち 蓮』に行くつもりだった。
でも、これなら、『手打ち 蓮』と連食できるかもしれないので…
「ワンタン」は次回、「つけめん」が販売されるまで待つことに…
デフォの「塩らぁめん」の食券だけを買うと…
食券を回収にきたスタッフの人から厨房と対面するカウンター席10席の客席のうちの一番奥の席へと案内された。
すると、この後、続々とお客さんが来店してきて!
満席になって🈵
さらに、店内待ちも発生!
帰りには外待ちまで発生していたので、エアーポケットのような時間に来店できたってことかな😊
厨房では藤崎店主が2つラーメン丼を取り出して、熱湯を入れて、温め始めているところで…
まず、私と、私のすぐ後に入店きてきたお客さんのラーメンを2個作りするようで…
冷蔵庫の中からチャーシューの肉塊を取り出して、包丁でカットしていくと…
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていく。
そうして、温めていたラーメン丼のお湯を茹で麺機の中へと入れると…
そのラーメン丼にレードルで測って、2種類のタレを分け入れていたので、どうやら「塩らぁめん」と「醤油らぁめん」の2種類のラーメンを作るみたいだね♪
さらに鶏油もレードルで測って入れていくと…
店名入りの木箱から麺を2玉取り出して、2基のテボへと入れて、タイマーをセット⏱
麺が茹で上がる前に温めていたスープをおたまで測って、ラーメン丼に注ぎ入れると…
ピピピッ♪ピッ…
1分10秒で鳴り出したタイマーを素早く止めて…
デボから麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中に収められると…
最後にトッピングの具が盛りつけられて完成した「塩らぁめん」が藤崎店主によって供された。

さらに…
ピピピッ♪ピピピッ♪ピピッ…
最初の麺上げから30秒後に鳴り出したタイマーを止めると!
先ほど同様、デボから麺を平ざるに移して…
チャッ!チャッ!チャッ!
チャッ!チャッ!チャッ!
後は同じルーティーンで作られた「醤油らぁめん」が隣のお客さんに出されていったんだけど…
「醤油らぁめん」と「塩らぁめん」では麺の茹で時間が違うんだね!
それは、麺を見て、わかった。
同じ平打ち麺ではあるけど、「醤油らぁめん」用の麺は切刃20番の中庸な太さの麺なのに、「塩らぁめん」の麺は一回り細いというか幅が狭いように見えたので…
20番の切刃を使って細出ししてきたのかなと思ったので…
後で、藤崎店主に確かめたところ…
「醤油ラーメンには20番。」
「塩ラーメンには22番と使い分けてます。」
なんて言うので…
10万円は下らないと思われる切刃を「塩らぁめん」用に、わざわざ買ったんだと思って、聞いてみると…
「いえ、何れやろうと思っていたので、最初に購入してます。」と答えてくれたけど…
20番の切刃で麺をカットすると、麺の太さ(幅)は1.5㎜。
22番は1.36㎜。
わずか0.14㎜しか変わらない…
でも、この0.1㎜で食感が変わってしまうんだよね…
ただ、わざわざ、そのために2本切刃を買う自家製麺の店も少ないと思う。
そう話すと…
「いや、でも、醤油ラーメン用に18番が欲しくて…」
なんて話していたけど…
これを聞いて、『Homemade ramen 麦苗』の深谷店主のことが脳裏をよぎった…
彼は最初、20番と14番の切刃でラーメン用、つけ麺用で使い分けるために用意。
しかし、すぐに22番が欲しくなって購入!
さらに18番も購入!
まったく、同じパターン🤣
最近は超有名店になってしまって、記帳予約制になって、食べるまでのハードルが高くなってしまったので、長い間、訪れてないけど…
今は、いくつ切刃を持ってるんだろう🤣
供された「塩らぁめん」は、大きな1枚の豚ロース肉のレアチャーシューに小ぶりな豚バラ肉のレアチャーシューが2個。
ラーメンのセンターに白髪ネギと柚子皮!
さらに、細かく刻まれたネギがスープに散りばめられた…
美しいビジュアルの塩ラーメン✨🍜


まずは、黄金色したスープをいただくと…
黒さつま鶏「黒王」、奥久慈しゃも、名古屋コーチンの3種類の地鶏のうま味が口の中に広がるスープで♪

めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
冒頭でも書かせていただいたけど、水鶏スープの塩ラーメンの場合、濃厚な鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンを出す店は何店も知っている。
しかし、淡麗な鶏清湯スープの美味しい塩ラーメンというのは、ほぼ、なかったのに…
地鶏のうま味が巧みに引き出されたスープは絶品😋
ただ、スープは「醤油らぁめん」と同じスープで作られていたので、地鶏と水だけ!
しかし、塩ダレには昆布と貝のうま味も入れられているよね…
そこで、藤崎店主に、そんな感想を話すと…
「貝は、わからない程度に使用しているのですけど…」と言っていたけど…
「貝はホタテかイタヤ貝でしょう?」
「ホンビノス貝とかの、はっきりとした味わいではなく、地鶏のうま味をサポートする役割ですよね?」と言うと…
「そうです。」
「貝はホタテの貝柱を使ってます。」
「イタヤ貝は貝のえぐ味が出てしまいますので…」と話し…
「鶏をメインに、さらに美味しくなるように、(塩ダレに)羅臼昆布と干し椎茸のうま味も入れてます。」
なんて教えてくれたけど…
地鶏のイノシン酸のうま味に羅臼昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味、ホタテのコハク酸のうま味を入れることで、そのうま味の相乗効果で、よりうま味の強いスープへと昇華させていた。
ただし、あくまで、主役は地鶏🐓
多くのお客さんは鶏出汁スープの塩ラーメンだろうと思うだろうし!
今年いただいた淡麗な塩ラーメンの中では一番美味しいスープだと思うし😋
一番の好み🥰
そして、こだわりの「塩らぁめん」専用麺は、たおやかで、つるモチ食感の…
やや、やわらかめの食感の麺で!

でも、「醤油らぁ麺」の麺ほどは、やわらかくはないかな…
「醤油らぁ麺」用の麺は、もっと、モッチリとした、なめらかな食感に感じられた。
醤油スープの方がカエシに使用された醤油に味醂の強いうま味があるので、少し太めで、モッチリなめらかな食感の麺を合わせることで、スープとの一体感を出していたのに対して…
繊細な塩スープには、やや、細めにすることで、こちらもスープとの一体感を感じさせようとしたんだろうと思われる。
そんな話しをすると…
「加水率も36%から34%に変えています。」
なんて話していたけど…
まだ、オープンしてから2ヶ月半なのに、ベテランの麺職人が打つような自家製麺に感じられた😯
それに、しなやかなコシも感じられる麺で…
麺の芯まで、よく茹でられた麺からは、小麦粉のうま味と甘味が感じられるのもよかったし♪
トッピングされた豚ロース肉のチャーシューは、大判で、それなりに厚みのあるもので!
肉質のいいものが使われていて!

おそらく、国産の銘柄豚のチャーシューで作られたものと思われるけど…
肉のうま味も強くて、絶品😋
このチャーシューは、今年いただいたレアチャーシューの中では一番美味しくて、クオリティの高い!
最高の逸品だと思う😋
前回いただいた「チャーシュー醤油らぁめん」に使われていた豚肩ロース肉のレアチャーシューも肉質のいいものが使われていたけど…
薄めにスライスされたもので…
薄いので、肉のうま味が思ったほど感じられなかったのに…
この変更は、めちゃくちゃ嬉しい😆
そして、豚バラ肉のレアチャーシューは、脂がしっかりと落とされていて、脂っこくないのが、個人的にはよかったし♪
ジューシーな肉のうま味を感じるレアチャーシューで、こちらも最高に美味しい😋

こちらも、前回の「チャーシュー醤油らぁめん」には豚モモ肉のレアチャーシューが使われていて…
こちらは分厚くカットされていて、肉のうま味も感じられていいとは思った♪
しかし、厚いこともあるかもしれないけど、噛みごたえがありすぎて…
そのときは、肩ロースを厚切りにして、モモは薄切りにした方がいいと思ったし…
スープに麺は、かなりクオリティが高くて美味しかったのにチャーシューは、もう一つにも感じてしまったけど…
チャーシューもハイクオリティなものになって、隙がなくなった😊
白髪ネギも細かくカットされたネギも、この塩スープとの相性はバツグンだったし♪
柚子皮の香りも合っていて!
最後は、スープの最後の一滴まで残さず飲み干して完食😋
美味しかった…
ただ、美味しかったけど、デフォルトの「醤油らぁめん」が1,100円。
「塩らぁめん」が1,200円!
今は千円の壁を超えるラーメンも出てきてはいるものの…
ここ東京・下町の亀戸で、この価格が通用するのか!?
最初に入店したときに、ノーゲストだったこともあって、ちょっと、心配したけど😅
これだけ、いい食材を使って、手間暇かけて作られたラーメンだし!
コストも掛かっているから、この価格でなければ販売もできないだろうし!
日本蕎麦の価格と比較したら、わかりやすいとはおもうけど、ぜんぜん、高くないし、納得できる価格だと思う。
ラーメンも多様化している。
醤油ラーメン一杯390円で食べられるチェーン店のラーメンもあれば、1,600円するラーメンだってある。
亀戸駅から、ここまで歩いてきても…
いや、もっと遠くからでも、わざわざ食べに来る価値のあるラーメンだと思う。
近いうちにに、また、この「塩らぁめん」をリピートで、「ワンタン」と「チャーシュー」をトッピングして食べに来ます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らぁめん…1100円/ワンタン醤油らぁめん…1350円/チャーシュー醬油らぁめん…1450円
塩らぁめん…1200円/ワンタン塩らぁめん…1450円/チャーシュー塩らぁめん…1550円
ワンタン…250円
ご飯…150円/チャーシューご飯…380円
好み度:塩らぁめん

接客・サービス

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訪問日:2022年11月15日(火)

本日のランチは、東京・江東区の「砂町銀座商店街」に11月7日にグランドオープンした新店の『中華そば 間合 AWAI』へ!
「間合(まあい)」と書いて「AWAI(あわい)」と読ませる店。
でも、「あわい」ならば「間」ではないかと思うけど🤔
情報では『スパイス・ラー麺卍力(マンリキ)』の店主のお兄さんが営む店で!
しかし、ラーメンは、全く違う「丸鶏醤油ら~麺」を提供するとか…
グランドオープン前に10月22日からプレオープンしていて…
ラーメンも接客も評判がいいようだったのでグランドオープンしたら行ってみようと思っていた。
店のある「砂町銀座商店街」は、「十条銀座商店街」、「戸越銀座商店街」とともに東京の「三大銀座」と呼ばれていて!
他の2つの商店街が駅前から始まる商店街なのに対して、近くに鉄道の駅がない「陸の孤島」にある商店街!
昔は賑わいを見せる商店街だったけど♪
今はどうなんだろう?
商店街から歩いて5分のところには大型ショッピングモールの「アリオ北砂」。
反対側の南砂には「イオンスタイル南砂」などの大型商業施設が進出したし…
もう、以前に行ったのは、いつなのか思い出せないほど前に訪れた商店街にやって来たのは先週の11月9日!
東京・森下に11月1日オープンした新店の『手打ち 蓮』で「醤油ら~麺」をいただいた後に、こちらで「丸鶏醤油ら~麺」を連食するため!
『手打ち 蓮』から国道14号京葉道路まで出て、都営バスに乗車🚌
最寄りのバス停になる「北砂二丁目」で下車!
12時40分過ぎに商店街へやって来ると…
人は意外に少ないかも…

昔のイメージだと、平日でも、もっと賑わっていた印象だったのに…
そうして、Googleにナビしてもらって、商店街から一本入った路地にひっそりとオープンした隠れ家的な店へとやって来ると…
入口には「本日休業」の貼り紙が😱
グランドオープンして3日目に臨休する!?


この日はGoogleで検索すると…
定休日がなかったので、まだ、定休日を決めてないんだなと思って…
店のInstagramがあったので、見に行くと…
特に臨休情報もなし…
Instagramをやっているなら、せめて、臨休情報ぐらい載せてくださいよ😑
この店とは縁がなかったんだな😞
しかし、後で試しにTwitterで検索したところ、店のTwitterがあることがわかった。
Googleで検索しても引っ掛かってこなかったのに😫
そして、昨日に今日、臨休することをツイートしていていたので…
Instagramには告知されてはいなかったけど、これを見落とした、こちらにも非はあるし、仕方ない。
そして、昨日の14日の月曜日は木場の『麺屋 ルリカケス』に行く予定をしていて…
ふと、こちらの店のことを思い出して…
そうだ、木場からだったら、バスで「砂町銀座商店街」まで行けると思って、Twitterを確認しに行くと…
この日も臨休って😨
やっぱり、この店とは縁がないみたいだ…
そう思っていたら、翌日の本日15日に錦糸町に行って、さらに、その後に東陽町に行くことになって…
錦糸町駅前から門前仲町行きのバスに乗れば、「砂町銀座商店街」へ行ける🚌
というわけで、今日はTwitterが更新されてはいなかったけど…
もし、これで、やってなかったら…
二度あることは三度あるか!?
三度目の正直か!?
とにかく、店へと向かうことにした🚌💨
そうして、再び、やって来た「砂町銀座商店街」!
今日は活気がある♪

時刻は12時12分12秒!
先日よりも時間が早いから?
日によってバラツキがあるのかな!?
そんなことを思いながら店のある路地に入ると…
「中華そば」と書かれた幟が見えて、今日は営業していた♪
路地のさらに奥まった場所に店があって、幟がなければ、通り過ぎてしまう…
そんな店の入り口までのアプローチには開店祝いのお花が✿❀✾
ラーメン関係では、店主の弟さんの『スパイス・ラー麺卍力』から!


さらに、閉店した東京・金町の『國分ラーメン食堂』からも…
外観写真を撮っていると…
3人組のお客さんが来店してきて…
先を越されてしまった😓
この店は4席しかなかったんだ…
しまったと思ったけど、仕方ない😓
ゆっくり店の外観写真を何枚か撮ってから入店すると…
お客さんは先を越された3人組だけ!
そして、オープンキッチンの厨房には店主と…
「イラッシャイマセ!」と片言の日本語で迎えてくれた女性スタッフの2人!
客席は、その厨房前にある4席のカウンター席のみ。
後ろに小上がりのスペースもあったけど、使用されていなかった。
奥から3席が埋まっていたので、一番手前の入口近くの席へと着くと…
女性スタッフの人から、荷物入れが席の下にあると言われて…
架台の上に載せられた荷物入れの中にバックを入れると、架台の脚が転けてしまったんですけど😅
バックは、そんなに重たくもないのに😓
女性スタッフの人から注文を聞かれて…
デフォルトの「丸鶏醤油ら~麺」をオーダー!

メニューは、この「丸鶏醤油ら〜麺」と「ニボシリップス」という名の油そばだけ!
追加トッピングは「味玉」、「チャーシュー」、「ネギ」、「メンマ」!
ご飯ものは「ライス」だけというラインアップ。
これから徐々に増えるのかな?
厨房では店主がラーメンを3個作りしていて…
ちょうど、3玉半の麺を取り出して、3基のテボに入れて、茹で始めるところで…
タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでに、カエシと香味油をレードルで測って、ラーメン丼に入れていく…
そうして、ガス台の火に掛けていたスープが温まると…
ラーメン丼に注ぎ入れて…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
3分10秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後にチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが盛りつけられて、完成した3つのラーメンが先客に出されていった。
そして、休む間もなく、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープが雪平鍋に入れられてガス台の火に掛けられていって…
それからは先ほどのルーティンで1個作りされた「丸鶏醤油ら~麺」が完成すると…
店主から自らの手で供された。


豚バラ肉の煮豚が1枚に太メンマ、カイワレ、刻みネギがトッピングされただけのシンプルなビジュアルの醤油ラーメン🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

鶏ベースのスープに鰹、鯖、宗田の節と背黒の煮干しを合わせたような味わいで!
香味油に使われた鶏脂とキリッとした味わいの、ちょい濃いめの醤油と味醂のカエシがコクとうま味を加えていて♪
美味しいし😋
とても好みな味わい🥰
地鶏とか、特に特別な鶏ではなく…
ブロイラーをベースにスープを炊いていると思われるけど…
これに乾物のうま味を合わせて!
香味油とカエシのうま味で美味しく食べさせるスープ😋
最近は、肉用鶏の全体の出荷量のわずか1%強に過ぎない地鶏を使ったスープのラーメンを売りに高値のラーメンも増えてきている。
でも、それ自体は、コストを掛けてスープを作っているのと昨今の食材の高騰を考えれば、そうせざるを得ないと思われるけど…
ただ、こうして、そんなにコストを掛けなくても美味しいスープが作れるなら、それに越したことはないだろうし♪
こうして、食材に頼らずに技術で美味しいスープを作れるのはスゴい!
麺はウェーブがかった中太麺が合わせられて…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!

コシも感じられるし♪
スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
そして、特筆すべきはトッピングされた豚バラ肉の煮豚♪
箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほど、やわらかくて…
濃いめの味付けのものだったけど…
この味付けが、めっちゃ好み🥰

もし、チャーシューが美味しそうだったら、追加トッピングしようと思ったけど…
隣の先客に出されたラーメンをチラッと見て…
見た目から、ごく普通の煮豚に見えたので、特にトッピングをする必要はないかなと判断してしまったけど…
煮豚好きなら、絶対、トッピングすべきだと思う♪
メンマも外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う好みな食感のメンマでよかったし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
帰りがけに店主に…
「ラーメンは1種類だけで行くのですか?」
塩ラーメンを販売するんじゃないかと思って聞いてみたところ…
「油をラードにして、中華そばらしいラーメンを出そうと思ってます。」と話していたので!
店主のTwitterをチェックして、販売されたら、また、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:丸鶏醤油ら~麺
並…850円/大盛…950円
ニボシリップス(油そば)
並…850円/大…950円/特大…1150円
味玉…100円/ライス(小)…100円/増・チャーシュー…250円/増・ネギ…100円/増・メンマ…100円
好み度:丸鶏醤油ら~麺
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本日のランチは、東京・江東区の「砂町銀座商店街」に11月7日にグランドオープンした新店の『中華そば 間合 AWAI』へ!
「間合(まあい)」と書いて「AWAI(あわい)」と読ませる店。
でも、「あわい」ならば「間」ではないかと思うけど🤔
情報では『スパイス・ラー麺卍力(マンリキ)』の店主のお兄さんが営む店で!
しかし、ラーメンは、全く違う「丸鶏醤油ら~麺」を提供するとか…
グランドオープン前に10月22日からプレオープンしていて…
ラーメンも接客も評判がいいようだったのでグランドオープンしたら行ってみようと思っていた。
店のある「砂町銀座商店街」は、「十条銀座商店街」、「戸越銀座商店街」とともに東京の「三大銀座」と呼ばれていて!
他の2つの商店街が駅前から始まる商店街なのに対して、近くに鉄道の駅がない「陸の孤島」にある商店街!
昔は賑わいを見せる商店街だったけど♪
今はどうなんだろう?
商店街から歩いて5分のところには大型ショッピングモールの「アリオ北砂」。
反対側の南砂には「イオンスタイル南砂」などの大型商業施設が進出したし…
もう、以前に行ったのは、いつなのか思い出せないほど前に訪れた商店街にやって来たのは先週の11月9日!
東京・森下に11月1日オープンした新店の『手打ち 蓮』で「醤油ら~麺」をいただいた後に、こちらで「丸鶏醤油ら~麺」を連食するため!
『手打ち 蓮』から国道14号京葉道路まで出て、都営バスに乗車🚌
最寄りのバス停になる「北砂二丁目」で下車!
12時40分過ぎに商店街へやって来ると…
人は意外に少ないかも…

昔のイメージだと、平日でも、もっと賑わっていた印象だったのに…
そうして、Googleにナビしてもらって、商店街から一本入った路地にひっそりとオープンした隠れ家的な店へとやって来ると…
入口には「本日休業」の貼り紙が😱
グランドオープンして3日目に臨休する!?


この日はGoogleで検索すると…
定休日がなかったので、まだ、定休日を決めてないんだなと思って…
店のInstagramがあったので、見に行くと…
特に臨休情報もなし…
Instagramをやっているなら、せめて、臨休情報ぐらい載せてくださいよ😑
この店とは縁がなかったんだな😞
しかし、後で試しにTwitterで検索したところ、店のTwitterがあることがわかった。
Googleで検索しても引っ掛かってこなかったのに😫
そして、昨日に今日、臨休することをツイートしていていたので…
Instagramには告知されてはいなかったけど、これを見落とした、こちらにも非はあるし、仕方ない。
そして、昨日の14日の月曜日は木場の『麺屋 ルリカケス』に行く予定をしていて…
ふと、こちらの店のことを思い出して…
そうだ、木場からだったら、バスで「砂町銀座商店街」まで行けると思って、Twitterを確認しに行くと…
この日も臨休って😨
やっぱり、この店とは縁がないみたいだ…
そう思っていたら、翌日の本日15日に錦糸町に行って、さらに、その後に東陽町に行くことになって…
錦糸町駅前から門前仲町行きのバスに乗れば、「砂町銀座商店街」へ行ける🚌
というわけで、今日はTwitterが更新されてはいなかったけど…
もし、これで、やってなかったら…
二度あることは三度あるか!?
三度目の正直か!?
とにかく、店へと向かうことにした🚌💨
そうして、再び、やって来た「砂町銀座商店街」!
今日は活気がある♪

時刻は12時12分12秒!
先日よりも時間が早いから?
日によってバラツキがあるのかな!?
そんなことを思いながら店のある路地に入ると…
「中華そば」と書かれた幟が見えて、今日は営業していた♪
路地のさらに奥まった場所に店があって、幟がなければ、通り過ぎてしまう…
そんな店の入り口までのアプローチには開店祝いのお花が✿❀✾
ラーメン関係では、店主の弟さんの『スパイス・ラー麺卍力』から!


さらに、閉店した東京・金町の『國分ラーメン食堂』からも…
外観写真を撮っていると…
3人組のお客さんが来店してきて…
先を越されてしまった😓
この店は4席しかなかったんだ…
しまったと思ったけど、仕方ない😓
ゆっくり店の外観写真を何枚か撮ってから入店すると…
お客さんは先を越された3人組だけ!
そして、オープンキッチンの厨房には店主と…
「イラッシャイマセ!」と片言の日本語で迎えてくれた女性スタッフの2人!
客席は、その厨房前にある4席のカウンター席のみ。
後ろに小上がりのスペースもあったけど、使用されていなかった。
奥から3席が埋まっていたので、一番手前の入口近くの席へと着くと…
女性スタッフの人から、荷物入れが席の下にあると言われて…
架台の上に載せられた荷物入れの中にバックを入れると、架台の脚が転けてしまったんですけど😅
バックは、そんなに重たくもないのに😓
女性スタッフの人から注文を聞かれて…
デフォルトの「丸鶏醤油ら~麺」をオーダー!

メニューは、この「丸鶏醤油ら〜麺」と「ニボシリップス」という名の油そばだけ!
追加トッピングは「味玉」、「チャーシュー」、「ネギ」、「メンマ」!
ご飯ものは「ライス」だけというラインアップ。
これから徐々に増えるのかな?
厨房では店主がラーメンを3個作りしていて…
ちょうど、3玉半の麺を取り出して、3基のテボに入れて、茹で始めるところで…
タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでに、カエシと香味油をレードルで測って、ラーメン丼に入れていく…
そうして、ガス台の火に掛けていたスープが温まると…
ラーメン丼に注ぎ入れて…
ピピピッ!ピピピッ!ピッ…
3分10秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられると…
最後にチャーシュー、メンマ、海苔、ネギが盛りつけられて、完成した3つのラーメンが先客に出されていった。
そして、休む間もなく、すぐにラーメン作りに入る店主!
スープが雪平鍋に入れられてガス台の火に掛けられていって…
それからは先ほどのルーティンで1個作りされた「丸鶏醤油ら~麺」が完成すると…
店主から自らの手で供された。


豚バラ肉の煮豚が1枚に太メンマ、カイワレ、刻みネギがトッピングされただけのシンプルなビジュアルの醤油ラーメン🍜
まずは、芳醇に醤油が香るスープをいただくと…

鶏ベースのスープに鰹、鯖、宗田の節と背黒の煮干しを合わせたような味わいで!
香味油に使われた鶏脂とキリッとした味わいの、ちょい濃いめの醤油と味醂のカエシがコクとうま味を加えていて♪
美味しいし😋
とても好みな味わい🥰
地鶏とか、特に特別な鶏ではなく…
ブロイラーをベースにスープを炊いていると思われるけど…
これに乾物のうま味を合わせて!
香味油とカエシのうま味で美味しく食べさせるスープ😋
最近は、肉用鶏の全体の出荷量のわずか1%強に過ぎない地鶏を使ったスープのラーメンを売りに高値のラーメンも増えてきている。
でも、それ自体は、コストを掛けてスープを作っているのと昨今の食材の高騰を考えれば、そうせざるを得ないと思われるけど…
ただ、こうして、そんなにコストを掛けなくても美味しいスープが作れるなら、それに越したことはないだろうし♪
こうして、食材に頼らずに技術で美味しいスープを作れるのはスゴい!
麺はウェーブがかった中太麺が合わせられて…
プリプリでモッチリとした食感の麺で!

コシも感じられるし♪
スープとも適度に絡んでくれて、美味しく食べさせてくれた😋
そして、特筆すべきはトッピングされた豚バラ肉の煮豚♪
箸で掴もうとするとホロホロと崩れるほど、やわらかくて…
濃いめの味付けのものだったけど…
この味付けが、めっちゃ好み🥰

もし、チャーシューが美味しそうだったら、追加トッピングしようと思ったけど…
隣の先客に出されたラーメンをチラッと見て…
見た目から、ごく普通の煮豚に見えたので、特にトッピングをする必要はないかなと判断してしまったけど…
煮豚好きなら、絶対、トッピングすべきだと思う♪
メンマも外はコリッ!
中はサクッ!

外と中で食感が違う好みな食感のメンマでよかったし♪
最後はスープも、すべて飲み干して完食😋
帰りがけに店主に…
「ラーメンは1種類だけで行くのですか?」
塩ラーメンを販売するんじゃないかと思って聞いてみたところ…
「油をラードにして、中華そばらしいラーメンを出そうと思ってます。」と話していたので!
店主のTwitterをチェックして、販売されたら、また、食べに来ようかな♪
ご馳走さまでした。

メニュー:丸鶏醤油ら~麺
並…850円/大盛…950円
ニボシリップス(油そば)
並…850円/大…950円/特大…1150円
味玉…100円/ライス(小)…100円/増・チャーシュー…250円/増・ネギ…100円/増・メンマ…100円
好み度:丸鶏醤油ら~麺

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2022.09.19
しののめヌードル【弐】 ~女性ラーメン職人の店主が作る夏野菜の茄子、オクラ、パプリカ、トウモロコシが別皿に盛りつけられた彩もよくて美しいビジュアルの「くるみだれせいろ」👩🍳🍆🌽~
訪問日:2022年9月17日(土)

本日のランチは、東京・亀戸の亀戸天神近くに昨日9月16日オープンした『麺 ふじさき』で、まず、「チャーシュー醤油らぁめん」をいただいて…
『麺 ふじさき』でお会いしたじゃいさんとともに、本日2軒目のランチに向かったのは『し の の め ヌードル』!
1,000日間の限定営業を終えて今年の2月27日に閉店した『Tsurumen Tokyo』の女性店長だった梅崎さんが5月7日にオープンした店👩🍳
店の場所は、『麺 ふじさき』を出て、目の前の蔵前橋通りを渡った斜め左。
徒歩で110m。
時間にして1分強の至近距離にある店へとやってきたのは11時39分。
入店すると…
6席のカウンター席は満席🈵
でも、入口を入って、すぐ、左に1卓ある4人掛けのテーブル席が空いていた。
まずは、タッチパネル式のデジタルな券売機食券を購入する。

メニューは「醤油らーめん」に「塩らーめん」!
オープン2日目に訪問して、「塩らーめん」をいただいたので、「醤油らーめん」でもよかったけど…
今日のお目当ては1日10食限定の数量限定で、今月の23日までの季節限定で提供されている「くるみだれせいろ」!
じゃいさんも「くるみだれせいろ」狙いで、お金を投入して、画面にタッチすると食券を購入することができた。

そして、私の番になっても、「SOLD OUT」の表示は出なかったので!
1,200円ちょうどを入れて「くるみだれせいろ」の画面をタッチすると…
画面が切り替わって、追加トッピングの「とうもろこし」の画面が出たので…
50円を追加して、こちらの食券も購入!

すると、女性ラーメン職人の梅崎店主が店の奥の厨房を出て食券を回収にきた。
厨房から一番遠い席で、さらにカウンター席のお客さんが障害になって、厨房の様子を覗うことができないので、じゃいさんと話しをして待っていると…
10分ほどで、梅崎店主のワンオペで作られた「くるみだれせいろ」の「とうもろこし」トッピングが、お盆に載せられて、梅崎店主自らの手で配膳されて…
「ここにある青唐味噌を麺につけて、くるみだれにつけて食べてみてください♪」と説明があった。


角そば皿に全粒粉入りの中細ストレートの自家製麺が盛られて、麺の一部に振りゆずされて…
麺のてっぺんには刻み海苔!
別皿に豚ロース肉が2枚に夏野菜の茄子、オクラ、パプリカ、トウモロコシが盛りつけられて!
小皿には刻みネギと山葵、青唐味噌!
くるみだれには揚げ玉とフードプロセッサーに掛けた胡桃を入れて、オリーブオイルを浮かべた…
彩もよくて美しいビジュアルのつけそば✨
まずは、全粒粉入りの中細ストレートの麺を、そのまま、麺だけをいただくと…
ザラッとした田舎蕎麦のような食感の麺で!

ただし、香りは、もちろん蕎麦ではなく小麦粉!
小麦粉のいい香りがして、むしろ蕎麦より香り高い♪
くるみだれにちょこっとつけて食べてみると…
もっと甘味が強いよかと思ったら、そんなことはなく…

ベースの出汁は鰹ではなく鶏のようで…
香味油に使われたオリーブオイルの香りもいい♪
粗挽きの胡桃の食感もよかったし♪
ただ、揚げ玉は要るかな!?
カリカリとした食感はよかったとは思ったけど!
くるみだれには合わないような😅
振りゆずされた麺をくるみだれに、さっとつけて食べると…
食べる前までは、くるみの甘味と柚子の柑橘系の風味ってどうかなと思っていたのに…
結構、合ってたし♪
刻み海苔といっしょにいただいても、相性は悪くはなかった。
山葵を麺につけて、くるみだれに麺を浸して食べると…
山葵の辛味とくるみだれの甘味が、めっちゃ合ってて、よかったし♪
青唐味噌を麺につけて、くるみだれにつけてみると…
これも合う♪
そして、この青唐味噌!
豚ロースのしゃぶしゃぶにつけて食べると、めっちゃ美味しい😋

でも、この豚ロースのしゃぶしゃぶは鶏出汁のジュレが掛かってて!
つけないでも、とても美味しかったけどね😋
それと、このくるみだれ…
茄子でもオクラでもパプリカでもトウモロコシでも、どれも、合ってて、美味しくいただけたし😋

最後に梅崎にスープ割りをお願いすると…
なかったので…
冷水を入れて、冷たい割りスープにしてみたけど…
これはもう一つ😅

でも、そんなに甘くなくて、冷たくて、美味しかったから、来年、また、提供されたら、もっと暑い時期に、もっと早く食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。
PS 「くるみだれせいろ」の提供は9月23日になります。
よかったら、食べてみてください。

メニュー:全部のせ醤油らーめん…1250円/醤油らーめん…900円/チャーシューメン醤油…1150円
全部のせ塩らーめん…1250円/塩らーめん…900円/チャーシューメン塩…1150円
たまご…100円/燻製たまご…100円/穂先メンマ…120円/自家製つくね…150円/のり(4枚)…100円
大盛り…100円
【9月23日までの限定】くるみだれせいろ(10食限定)…1200円/とうもろこし…50円
好み度:くるみだれせいろ
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本日のランチは、東京・亀戸の亀戸天神近くに昨日9月16日オープンした『麺 ふじさき』で、まず、「チャーシュー醤油らぁめん」をいただいて…
『麺 ふじさき』でお会いしたじゃいさんとともに、本日2軒目のランチに向かったのは『し の の め ヌードル』!
1,000日間の限定営業を終えて今年の2月27日に閉店した『Tsurumen Tokyo』の女性店長だった梅崎さんが5月7日にオープンした店👩🍳
店の場所は、『麺 ふじさき』を出て、目の前の蔵前橋通りを渡った斜め左。
徒歩で110m。
時間にして1分強の至近距離にある店へとやってきたのは11時39分。
入店すると…
6席のカウンター席は満席🈵
でも、入口を入って、すぐ、左に1卓ある4人掛けのテーブル席が空いていた。
まずは、タッチパネル式のデジタルな券売機食券を購入する。

メニューは「醤油らーめん」に「塩らーめん」!
オープン2日目に訪問して、「塩らーめん」をいただいたので、「醤油らーめん」でもよかったけど…
今日のお目当ては1日10食限定の数量限定で、今月の23日までの季節限定で提供されている「くるみだれせいろ」!
じゃいさんも「くるみだれせいろ」狙いで、お金を投入して、画面にタッチすると食券を購入することができた。

そして、私の番になっても、「SOLD OUT」の表示は出なかったので!
1,200円ちょうどを入れて「くるみだれせいろ」の画面をタッチすると…
画面が切り替わって、追加トッピングの「とうもろこし」の画面が出たので…
50円を追加して、こちらの食券も購入!

すると、女性ラーメン職人の梅崎店主が店の奥の厨房を出て食券を回収にきた。
厨房から一番遠い席で、さらにカウンター席のお客さんが障害になって、厨房の様子を覗うことができないので、じゃいさんと話しをして待っていると…
10分ほどで、梅崎店主のワンオペで作られた「くるみだれせいろ」の「とうもろこし」トッピングが、お盆に載せられて、梅崎店主自らの手で配膳されて…
「ここにある青唐味噌を麺につけて、くるみだれにつけて食べてみてください♪」と説明があった。


角そば皿に全粒粉入りの中細ストレートの自家製麺が盛られて、麺の一部に振りゆずされて…
麺のてっぺんには刻み海苔!
別皿に豚ロース肉が2枚に夏野菜の茄子、オクラ、パプリカ、トウモロコシが盛りつけられて!
小皿には刻みネギと山葵、青唐味噌!
くるみだれには揚げ玉とフードプロセッサーに掛けた胡桃を入れて、オリーブオイルを浮かべた…
彩もよくて美しいビジュアルのつけそば✨
まずは、全粒粉入りの中細ストレートの麺を、そのまま、麺だけをいただくと…
ザラッとした田舎蕎麦のような食感の麺で!

ただし、香りは、もちろん蕎麦ではなく小麦粉!
小麦粉のいい香りがして、むしろ蕎麦より香り高い♪
くるみだれにちょこっとつけて食べてみると…
もっと甘味が強いよかと思ったら、そんなことはなく…

ベースの出汁は鰹ではなく鶏のようで…
香味油に使われたオリーブオイルの香りもいい♪
粗挽きの胡桃の食感もよかったし♪
ただ、揚げ玉は要るかな!?
カリカリとした食感はよかったとは思ったけど!
くるみだれには合わないような😅
振りゆずされた麺をくるみだれに、さっとつけて食べると…
食べる前までは、くるみの甘味と柚子の柑橘系の風味ってどうかなと思っていたのに…
結構、合ってたし♪
刻み海苔といっしょにいただいても、相性は悪くはなかった。
山葵を麺につけて、くるみだれに麺を浸して食べると…
山葵の辛味とくるみだれの甘味が、めっちゃ合ってて、よかったし♪
青唐味噌を麺につけて、くるみだれにつけてみると…
これも合う♪
そして、この青唐味噌!
豚ロースのしゃぶしゃぶにつけて食べると、めっちゃ美味しい😋

でも、この豚ロースのしゃぶしゃぶは鶏出汁のジュレが掛かってて!
つけないでも、とても美味しかったけどね😋
それと、このくるみだれ…
茄子でもオクラでもパプリカでもトウモロコシでも、どれも、合ってて、美味しくいただけたし😋

最後に梅崎にスープ割りをお願いすると…
なかったので…
冷水を入れて、冷たい割りスープにしてみたけど…
これはもう一つ😅

でも、そんなに甘くなくて、冷たくて、美味しかったから、来年、また、提供されたら、もっと暑い時期に、もっと早く食べに行くつもり♪
ご馳走さまでした。
PS 「くるみだれせいろ」の提供は9月23日になります。
よかったら、食べてみてください。

メニュー:全部のせ醤油らーめん…1250円/醤油らーめん…900円/チャーシューメン醤油…1150円
全部のせ塩らーめん…1250円/塩らーめん…900円/チャーシューメン塩…1150円
たまご…100円/燻製たまご…100円/穂先メンマ…120円/自家製つくね…150円/のり(4枚)…100円
大盛り…100円
【9月23日までの限定】くるみだれせいろ(10食限定)…1200円/とうもろこし…50円
好み度:くるみだれせいろ

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