訪問日:2017年5月27日(土)

北陸ラーメンプチツアー2日目の2軒目に向かったのが『クレープBON』!
こちらの店は、福井市内にあるクレープ店!
しかし、『元祖一条流がんこ直系二代目』のラーメン店でもあって!
ラーメンは、週一回!
土曜日の12時から2時間のみ提供されるという…

そんな話しを、北陸のラーメンブロガーであるあみの3さんからお聞きして…
金沢のラーメン大好き女子のワンふるさんの真紅のSUVで、あみの3さんと3人で店の前までやってくると…
あいにく、店の前に3台ある駐車場スペースは満車で…
店の左奥にある、コインパーキングに車を停めることに…
すると、店の勝手口から、アロハシャツを着た白髪の紳士が現れたんだけど…
あみの3さんによると、彼が「元祖一条流がんこ二代目」で、家系図にも直系と記載のある伊藤店主ということだった。
空によく映える白が美しい♪
スタイリッシュでモダンな外観の店へと入店すると…
お洒落で、明るくて、清潔な店内には、2人掛けの小さなテーブル席が4卓あって!
壁際には、テイクアウトのクレープが出来るのを待つベンチも2つ用意されていた。
奥のテーブル席には福井マダムがお一人…
ベンチには若い女子二人。
オープンエアの店の入口近くのテーブル席に、隣のテーブルをくっつけて、あみの3さんとワンふるさんと3人で座る。
しかし、卓上にメニューはなく、壁に掲げたメニューは、クレープとスイーツにドリンクのみ…

あみの3さんの話しでは、入口にボードがあるはずということだったけど…
今日はなかったし…
もしかして、ラーメンやめちゃったとか!?
あるいは、今日は「なし」とか(汗)
不安に思っていたところ…
店の奥からスタッフの女子がラーメンを持って現れて…
福井マダムにラーメンが配膳されたので…
今日もラーメンが提供されていることがわかって、ほっと一息…
そして、スタッフの女子に向かって、あみの3さんが…
「ラーメンを3つ注文したいんですけど…」と言うと…
「今日は醤油ラーメンの提供になります。」との答えがあったので…
今回はシェアせずに、全員が「醤油ラーメン」をオーダー!
しかし、福井マダムのもとにラーメンが出されたので、私たち以外にもラーメンを求めて来店するお客さんがいたんだと安心したけど(笑)
このお洒落な外観に内装の店でラーメンが食べられるなんて、とても思えない(汗)
そうして、3人でお喋りをしながら、少し待っていると…
真っ赤なラーメン丼に入れられた「醤油ラーメン」が着丼。


この赤い丼…
軽くて…
プラスチックなのかと思ったら…
あみの3さんによると…
アルミ真空2重構造の断熱保温容器だそうで…
保温と同時に容器が熱くならない配慮がなされた丼なんだそう♪
豚モモ肉の煮豚にハーフ味玉、カイワレ、フライドオニオン、フライドガーリック、刻みネギなどがトッピングされた…
およそ『がんこ』らしくない見た目のラーメン…
スープをいただくと…
しょっぱくな~い(笑)
「悪魔ラーメン」が有名な『がんこ』のスープといったら、超しょっぱくて(汗)
でも、それが癖になるスープなのに、見た目同様、このスープからも『がんこ』らしさは、微塵も感じられなかったかな…
スープは、鶏ガラに香味野菜で炊いたといった感じのあっさりとした味わいのスープで!
香味野菜の香味と甘味を感じられるのがいい♪
そして、フライドオニオンやフライドガーリックが淡麗なスープにパンチを与えていて!
悪くはないとは思うけど…
私は、出汁のうま味で飲ませてくれるスープが好みの人なので…
ちょっと、好みからは外れるスープだったかな…
ただし、麺は、黄色い色した中細縮れの卵麺が合わせられていて…
麺だけは『がんこ』らしさの片鱗が見られた。

そして、この長方形の断面したウェーブの付けられた麺は、プリプリとした食感の中加水麺で!
なかなか食感のいい麺だったし♪
熟成された麺からは、麺のうま味が感じられたのもよくて…
縮れが付けられているので、スープとも、しっかり絡んたのもよかった♪
チャーシューに使われた豚モモ肉の煮豚は、脂身のない肉が使われて!
厚切されたものだったけど…
よく煮込まれていて、やわらかかったし!
肉のうま味も感じられるものでよかった♪

ハーフ味玉は、中まで味は滲みてはいなかったけど…
黄身がトロッと半熟加減だったのがよかった。
期待した『がんこ』の味わいとは違うラーメンだったし…
今日の「醤油ラーメン」に関しては、個人的に好みのラーメンではなかったけど…
あみの3さんの話しでは…
「塩ラーメン」には大葉が入るというし!
ミョウガが入るラーメンもあって…
毎回、味も、使用する麺も違うということだったので!
そういう面白さはあるし!
近くにあったら、また、来てみたい店♪
でも、味云々より、今日は、なかなか来れない福井市で!
土曜日の2時間だけしか食べられない希少なラーメンを食べることができて、よかったし♪
それに、このおよそラーメン店らしくない空間でラーメンが食べられたのも楽しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…850円
好み度:醤油ラーメン
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北陸ラーメンプチツアー2日目の2軒目に向かったのが『クレープBON』!
こちらの店は、福井市内にあるクレープ店!
しかし、『元祖一条流がんこ直系二代目』のラーメン店でもあって!
ラーメンは、週一回!
土曜日の12時から2時間のみ提供されるという…

そんな話しを、北陸のラーメンブロガーであるあみの3さんからお聞きして…
金沢のラーメン大好き女子のワンふるさんの真紅のSUVで、あみの3さんと3人で店の前までやってくると…
あいにく、店の前に3台ある駐車場スペースは満車で…
店の左奥にある、コインパーキングに車を停めることに…
すると、店の勝手口から、アロハシャツを着た白髪の紳士が現れたんだけど…
あみの3さんによると、彼が「元祖一条流がんこ二代目」で、家系図にも直系と記載のある伊藤店主ということだった。
空によく映える白が美しい♪
スタイリッシュでモダンな外観の店へと入店すると…
お洒落で、明るくて、清潔な店内には、2人掛けの小さなテーブル席が4卓あって!
壁際には、テイクアウトのクレープが出来るのを待つベンチも2つ用意されていた。
奥のテーブル席には福井マダムがお一人…
ベンチには若い女子二人。
オープンエアの店の入口近くのテーブル席に、隣のテーブルをくっつけて、あみの3さんとワンふるさんと3人で座る。
しかし、卓上にメニューはなく、壁に掲げたメニューは、クレープとスイーツにドリンクのみ…

あみの3さんの話しでは、入口にボードがあるはずということだったけど…
今日はなかったし…
もしかして、ラーメンやめちゃったとか!?
あるいは、今日は「なし」とか(汗)
不安に思っていたところ…
店の奥からスタッフの女子がラーメンを持って現れて…
福井マダムにラーメンが配膳されたので…
今日もラーメンが提供されていることがわかって、ほっと一息…
そして、スタッフの女子に向かって、あみの3さんが…
「ラーメンを3つ注文したいんですけど…」と言うと…
「今日は醤油ラーメンの提供になります。」との答えがあったので…
今回はシェアせずに、全員が「醤油ラーメン」をオーダー!
しかし、福井マダムのもとにラーメンが出されたので、私たち以外にもラーメンを求めて来店するお客さんがいたんだと安心したけど(笑)
このお洒落な外観に内装の店でラーメンが食べられるなんて、とても思えない(汗)
そうして、3人でお喋りをしながら、少し待っていると…
真っ赤なラーメン丼に入れられた「醤油ラーメン」が着丼。


この赤い丼…
軽くて…
プラスチックなのかと思ったら…
あみの3さんによると…
アルミ真空2重構造の断熱保温容器だそうで…
保温と同時に容器が熱くならない配慮がなされた丼なんだそう♪
豚モモ肉の煮豚にハーフ味玉、カイワレ、フライドオニオン、フライドガーリック、刻みネギなどがトッピングされた…
およそ『がんこ』らしくない見た目のラーメン…
スープをいただくと…
しょっぱくな~い(笑)
「悪魔ラーメン」が有名な『がんこ』のスープといったら、超しょっぱくて(汗)
でも、それが癖になるスープなのに、見た目同様、このスープからも『がんこ』らしさは、微塵も感じられなかったかな…
スープは、鶏ガラに香味野菜で炊いたといった感じのあっさりとした味わいのスープで!
香味野菜の香味と甘味を感じられるのがいい♪
そして、フライドオニオンやフライドガーリックが淡麗なスープにパンチを与えていて!
悪くはないとは思うけど…
私は、出汁のうま味で飲ませてくれるスープが好みの人なので…
ちょっと、好みからは外れるスープだったかな…
ただし、麺は、黄色い色した中細縮れの卵麺が合わせられていて…
麺だけは『がんこ』らしさの片鱗が見られた。

そして、この長方形の断面したウェーブの付けられた麺は、プリプリとした食感の中加水麺で!
なかなか食感のいい麺だったし♪
熟成された麺からは、麺のうま味が感じられたのもよくて…
縮れが付けられているので、スープとも、しっかり絡んたのもよかった♪
チャーシューに使われた豚モモ肉の煮豚は、脂身のない肉が使われて!
厚切されたものだったけど…
よく煮込まれていて、やわらかかったし!
肉のうま味も感じられるものでよかった♪

ハーフ味玉は、中まで味は滲みてはいなかったけど…
黄身がトロッと半熟加減だったのがよかった。
期待した『がんこ』の味わいとは違うラーメンだったし…
今日の「醤油ラーメン」に関しては、個人的に好みのラーメンではなかったけど…
あみの3さんの話しでは…
「塩ラーメン」には大葉が入るというし!
ミョウガが入るラーメンもあって…
毎回、味も、使用する麺も違うということだったので!
そういう面白さはあるし!
近くにあったら、また、来てみたい店♪
でも、味云々より、今日は、なかなか来れない福井市で!
土曜日の2時間だけしか食べられない希少なラーメンを食べることができて、よかったし♪
それに、このおよそラーメン店らしくない空間でラーメンが食べられたのも楽しかった♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…850円
関連ランキング:クレープ | 仁愛女子高校駅、市役所前駅、福井駅
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訪問日:2017年5月27日(土)


北陸プチラーメンツアー2日目!
金沢のラーメン大好き女子・ワンふるさんの真紅のSUVに同乗させてもらって、北陸自動車道を疾走!
あみの3さんとともに3人で向かったのは福井!
そうして、やってきたのは、昨年の10月18日にオープンした『めん屋さる』!
こちらの店は、週末土日のみ提供されるラーメンが美味しいと評判の『バーhand』でラーメン作りをしていた永平店主が開業した店!
『バーhand』時代から永平店主のラーメンを食べて、店をオープンしてからも、何度か通っているあみの3さんにワンふるさんの話しによると…
メニューは「煮干しラーメン」に「醤油ラーメン」の2本立てで!
スープは、煮干しスープに鰹スープ、鶏ガラスープのトリプルスープを雪平鍋で合わせる方式!
オープン当初は、これに追い煮干ししたものを「煮干しラーメン」!
追い鰹したものを「醤油ラーメン」として販売していたようだけど…
縁あって、金沢の『そらみち』青山店主と出会って、4月からスープをリニューアル!
2日から、鶏をブロイラーから京都の地鶏である「丹波黒どり」に変更。


カエシに使う醤油も「にほんいち醤油」の生揚げ醤油に変えて!
あみの3さんの話しでは、開店当初の面影がないくらい、美味しく変貌を遂げているということだった。
ただ、ワンふるさんからは、まだ、発展途上なので、温かい目で見てほしいということだったので!
多大な期待はせずに訪問(笑)
店の共同駐車場に車を滑り込ませたのは、開店時間の11時ジャスト!
ちょうど、店の中から女性スタッフの方が出てきて暖簾を掛けようとしているところだった。
ポールで入店!
まずは、店を入って、すぐ、左にあった券売機で、「特製煮にぼし」、「特製しょうゆ」、「しょうゆ」の3枚の食券を購入して席へ!

ウッディーでナチュラルなインテリアの明るい店で!
客席は、オープンキッチンの前に一直線に並んだカウンター席8席と4人掛けのテーブル席が3卓。
そして、厨房には、永平店主と永平店主のお母さまに女性スタッフの3人の姿があった。
親しみを持って「さる」の愛称で呼ばれている店主は、「SARU」の帽子を愛用しているという情報だったけど…
今日もトレードマークのキャップを被っていて…
カメラを向けると、おどけたポーズで応えてくれた(笑)

食券をカウンターの上に上げると、さっそく、ラーメン作りに入る永平店主!
まずは、厨房内のスチームコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚モモ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューに、目の前の、真空調理器で調理されていた鶏ムネ肉のレアチャーシューを包丁でカットしていく!
ただ、ミートスライサーがあるのに、何で包丁で切るんだろうと思ったので…
永平店主に聞いてみると…
最初はミートスライサーでカットしていたらしいけど…
掃除が大変で、やめたんだそう(笑)
そうして、チャーシューを切り終えると…
ラーメン丼を3個取り出して…
2つの丼には、濃いめの醤油色したカエシと鶏油と思われる黄色い色した香油が入れられて…
もう一つの丼には琥珀色のカエシと黄金色した煮干し油と思われる香油が入れられて…

それを、茹で麺機のテボの上に置いて…
ラーメン丼を温めていく。
次に、2つあった小さな寸胴のうちの1つからスープが雪平鍋に移されて…
さらに、もう一つの寸胴から、また、違う雪平鍋にスープが移されて…
2つの雪平鍋が4口あるガス台の火に掛けられていく…
そうして、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に投入して、茹でていくと…
カエシと香油の入ったラーメン丼に温まったスープが張られて!
茹で上がった麺が湯切りされて、ラーメン丼に納められると…

箸を使ってキレイに麺が整えられて…
最後に、具が盛りつけられて、完成したラーメンがお盆に載せられて運ばれてきた♪

まずは、デフォルトの「しょうゆ」から…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、万能ネギ、海苔が載る、シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪


生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
丹波黒どりの地鶏のうま味いっぱいのスープで♪
鶏油がスープにコクとうま味を与えていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
それに、昆布と煮干しのうま味!
そして、アサリと思われる貝出汁のうま味も感じられて!
鶏のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味とアサリのコハク酸のうま味を足してやることで…
スープのうま味を増幅させていて♪
思い描いていた、鶏と鰹出汁のスープではなかったけど…
思った以上に美味しくて、クオリティの高いスープだったのには驚かされた♪
麺は、あみの3さんの話しでは、『そらみち』と同じ石川製麺の麺ということだったけど…
中細ストレートの麺は、つるパツな食感の中加水麺で!

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
スープとの相性もよかったし!
この麺なら、どんな清湯スープにも合いそう♪
なお、こちらが「特製しょうゆ」で!
デフォの「しょうゆ」ラーメンとの違いは…
豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に、薔薇の花びらのように盛りつけられ豚モモ肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューが加わって、チャーシューが3種類になるのと♪
味玉がトッピングされること!


トッピングされた3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
豚肩モモ肉のレアチャーシューは、まず、目で楽しめるのがいいし♪
そして、薄切りされているので、モモ肉でもカタさを感じず、ストレスなく食べられたし!
薄いといっても、生ハムのようにペラッペラにスライスされたものとは違って、それなりの歯応えのあるチャーシューで!
肉のうま味も感じられてよかったし♪
昆布〆されたという鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もちょうどいい感じで、美味しくいただけたし♪

そして、味玉も、黄身の半熟具合が最高で!
白身にもしっかり味がしみた美味しい味玉でよかったし♪

そして、ここで、「特製にぼし」にスイッチ。
「特製しょうゆ」同様、薔薇の花びらを象った豚モモ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューと味玉、太メンマ、万能ネギ、海苔がトッピングされた具沢山のラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと!
煮干しがガツンと効かされているのがいい♪
スープは、ベースの鶏ガラスープに大量の煮干しをぶち込んで作ったといった感じの味わいのスープで!
煮干しは、背黒、白口、平子とウルメ煮干しを使ったということだったけど…
背黒(青口煮干し)のうま味に、いりこ(白口煮干し)の甘味!
そして、平子のビターな味わいの出たスープは、ニボラー好みの味わいに仕上がっていて♪
好きだな♪
この味!
麺は、つるっと啜り心地のいい中細ストレートの中加水麺が合わせられていて!
パツッとした歯切れのよさもある麺で、食感もまずまずだし!

スープとの絡みも悪くはない。
ただ、個人的には、このニボニボなスープだったら、煮干しスープには定番の、もっとカタめでザクッとした食感の低加水麺を合わせてくれると、もっと、よかったと思うんだけど…
でも、煮干しが効かされた!
煮干し好きにはたまらない味わいのスープだったし♪
今日いただいた「しょうゆ」も「煮干し」も、どちらも、スープの出来がかなりよかったし!
ワンふるさんの言うように、これが発展途上の味わいとは、とても思えない味わいのラーメンだったと思う♪
4月からリニューアルされたこの味がブログやSNSで拡散されれば!
今は、まだ、食べログの点数も3.04と低いけど、鰻登りで上昇するのは確実だし♪
行列店になる前に行っておくのがおすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製にぼし…1080円/味玉にぼし…920円/にぼし…820円
特製しょうゆ…1040円/味玉しょうゆ…880円/しょうゆ…780円
麺大盛…100円
にぼし飯…240円/2種盛レアチャーシュー丼…370円/TKG(卵かけご飯)…200円
ごはん(大)…150円/ごはん(並)…100円
味玉…100円/昆布締め鳥チャーシュー…320円/レアチャーシュー…320円/メンマ…120円/海苔…100円
好み度:しょうゆ
特製にぼし
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北陸プチラーメンツアー2日目!
金沢のラーメン大好き女子・ワンふるさんの真紅のSUVに同乗させてもらって、北陸自動車道を疾走!
あみの3さんとともに3人で向かったのは福井!
そうして、やってきたのは、昨年の10月18日にオープンした『めん屋さる』!
こちらの店は、週末土日のみ提供されるラーメンが美味しいと評判の『バーhand』でラーメン作りをしていた永平店主が開業した店!
『バーhand』時代から永平店主のラーメンを食べて、店をオープンしてからも、何度か通っているあみの3さんにワンふるさんの話しによると…
メニューは「煮干しラーメン」に「醤油ラーメン」の2本立てで!
スープは、煮干しスープに鰹スープ、鶏ガラスープのトリプルスープを雪平鍋で合わせる方式!
オープン当初は、これに追い煮干ししたものを「煮干しラーメン」!
追い鰹したものを「醤油ラーメン」として販売していたようだけど…
縁あって、金沢の『そらみち』青山店主と出会って、4月からスープをリニューアル!
2日から、鶏をブロイラーから京都の地鶏である「丹波黒どり」に変更。


カエシに使う醤油も「にほんいち醤油」の生揚げ醤油に変えて!
あみの3さんの話しでは、開店当初の面影がないくらい、美味しく変貌を遂げているということだった。
ただ、ワンふるさんからは、まだ、発展途上なので、温かい目で見てほしいということだったので!
多大な期待はせずに訪問(笑)
店の共同駐車場に車を滑り込ませたのは、開店時間の11時ジャスト!
ちょうど、店の中から女性スタッフの方が出てきて暖簾を掛けようとしているところだった。
ポールで入店!
まずは、店を入って、すぐ、左にあった券売機で、「特製煮にぼし」、「特製しょうゆ」、「しょうゆ」の3枚の食券を購入して席へ!

ウッディーでナチュラルなインテリアの明るい店で!
客席は、オープンキッチンの前に一直線に並んだカウンター席8席と4人掛けのテーブル席が3卓。
そして、厨房には、永平店主と永平店主のお母さまに女性スタッフの3人の姿があった。
親しみを持って「さる」の愛称で呼ばれている店主は、「SARU」の帽子を愛用しているという情報だったけど…
今日もトレードマークのキャップを被っていて…
カメラを向けると、おどけたポーズで応えてくれた(笑)

食券をカウンターの上に上げると、さっそく、ラーメン作りに入る永平店主!
まずは、厨房内のスチームコンベクションオーブンで焼かれたと思われる豚モモ肉と豚肩ロース肉のレアチャーシューに、目の前の、真空調理器で調理されていた鶏ムネ肉のレアチャーシューを包丁でカットしていく!
ただ、ミートスライサーがあるのに、何で包丁で切るんだろうと思ったので…
永平店主に聞いてみると…
最初はミートスライサーでカットしていたらしいけど…
掃除が大変で、やめたんだそう(笑)
そうして、チャーシューを切り終えると…
ラーメン丼を3個取り出して…
2つの丼には、濃いめの醤油色したカエシと鶏油と思われる黄色い色した香油が入れられて…
もう一つの丼には琥珀色のカエシと黄金色した煮干し油と思われる香油が入れられて…

それを、茹で麺機のテボの上に置いて…
ラーメン丼を温めていく。
次に、2つあった小さな寸胴のうちの1つからスープが雪平鍋に移されて…
さらに、もう一つの寸胴から、また、違う雪平鍋にスープが移されて…
2つの雪平鍋が4口あるガス台の火に掛けられていく…
そうして、頃合いを見て、麺を茹で麺機のテボの中に投入して、茹でていくと…
カエシと香油の入ったラーメン丼に温まったスープが張られて!
茹で上がった麺が湯切りされて、ラーメン丼に納められると…

箸を使ってキレイに麺が整えられて…
最後に、具が盛りつけられて、完成したラーメンがお盆に載せられて運ばれてきた♪

まずは、デフォルトの「しょうゆ」から…
豚肩ロース肉のレアチャーシューに太メンマ、万能ネギ、海苔が載る、シンプルながら美しいビジュアルのラーメン♪


生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
丹波黒どりの地鶏のうま味いっぱいのスープで♪
鶏油がスープにコクとうま味を与えていて!
めっちゃ美味しいじゃないですか♪
それに、昆布と煮干しのうま味!
そして、アサリと思われる貝出汁のうま味も感じられて!
鶏のイノシン酸のうま味に昆布のグルタミン酸のうま味とアサリのコハク酸のうま味を足してやることで…
スープのうま味を増幅させていて♪
思い描いていた、鶏と鰹出汁のスープではなかったけど…
思った以上に美味しくて、クオリティの高いスープだったのには驚かされた♪
麺は、あみの3さんの話しでは、『そらみち』と同じ石川製麺の麺ということだったけど…
中細ストレートの麺は、つるパツな食感の中加水麺で!

啜り心地のいい麺で!
のど越しのよさもあって♪
スープとの相性もよかったし!
この麺なら、どんな清湯スープにも合いそう♪
なお、こちらが「特製しょうゆ」で!
デフォの「しょうゆ」ラーメンとの違いは…
豚肩ロース肉のレアチャーシューの他に、薔薇の花びらのように盛りつけられ豚モモ肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューの2種類のチャーシューが加わって、チャーシューが3種類になるのと♪
味玉がトッピングされること!


トッピングされた3種類のチャーシューのうち、まず、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
噛めば、肉のうま味が滲み出てくる美味しいチャーシューだったし♪
豚肩モモ肉のレアチャーシューは、まず、目で楽しめるのがいいし♪
そして、薄切りされているので、モモ肉でもカタさを感じず、ストレスなく食べられたし!
薄いといっても、生ハムのようにペラッペラにスライスされたものとは違って、それなりの歯応えのあるチャーシューで!
肉のうま味も感じられてよかったし♪
昆布〆されたという鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
塩加減もちょうどいい感じで、美味しくいただけたし♪

そして、味玉も、黄身の半熟具合が最高で!
白身にもしっかり味がしみた美味しい味玉でよかったし♪

そして、ここで、「特製にぼし」にスイッチ。
「特製しょうゆ」同様、薔薇の花びらを象った豚モモ肉のレアチャーシューに豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューと味玉、太メンマ、万能ネギ、海苔がトッピングされた具沢山のラーメン♪


まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと!
煮干しがガツンと効かされているのがいい♪
スープは、ベースの鶏ガラスープに大量の煮干しをぶち込んで作ったといった感じの味わいのスープで!
煮干しは、背黒、白口、平子とウルメ煮干しを使ったということだったけど…
背黒(青口煮干し)のうま味に、いりこ(白口煮干し)の甘味!
そして、平子のビターな味わいの出たスープは、ニボラー好みの味わいに仕上がっていて♪
好きだな♪
この味!
麺は、つるっと啜り心地のいい中細ストレートの中加水麺が合わせられていて!
パツッとした歯切れのよさもある麺で、食感もまずまずだし!

スープとの絡みも悪くはない。
ただ、個人的には、このニボニボなスープだったら、煮干しスープには定番の、もっとカタめでザクッとした食感の低加水麺を合わせてくれると、もっと、よかったと思うんだけど…
でも、煮干しが効かされた!
煮干し好きにはたまらない味わいのスープだったし♪
今日いただいた「しょうゆ」も「煮干し」も、どちらも、スープの出来がかなりよかったし!
ワンふるさんの言うように、これが発展途上の味わいとは、とても思えない味わいのラーメンだったと思う♪
4月からリニューアルされたこの味がブログやSNSで拡散されれば!
今は、まだ、食べログの点数も3.04と低いけど、鰻登りで上昇するのは確実だし♪
行列店になる前に行っておくのがおすすめ♪
ご馳走さまでした。


メニュー:特製にぼし…1080円/味玉にぼし…920円/にぼし…820円
特製しょうゆ…1040円/味玉しょうゆ…880円/しょうゆ…780円
麺大盛…100円
にぼし飯…240円/2種盛レアチャーシュー丼…370円/TKG(卵かけご飯)…200円
ごはん(大)…150円/ごはん(並)…100円
味玉…100円/昆布締め鳥チャーシュー…320円/レアチャーシュー…320円/メンマ…120円/海苔…100円
関連ランキング:ラーメン | 花堂駅、商工会議所前駅、赤十字前駅
好み度:しょうゆ

特製にぼし

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訪問日:2017年4月15日(土)

本日から2泊3日の北陸ラーメンツアー♪
今回は、昨年の6月3日に発売された「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された金沢のラーメン店を中心に、北陸のラーメン界の重鎮・あみの3さんのコーディネートで、福井県の注目の店も回るつもり!
というわけで、羽田空港からJALで小松空港へ!
離陸すると、眼下には東京ドーム!


さらに、東京都庁他の新宿の高層ビル郡。
飛行機の旅は、こうして、普段は決して見ることのてきない光景を目にすることができる醍醐味がある♪


なお、今回は北陸新幹線を使用せずに空路、小松空港から北陸入りした!
その理由は!?

東京から金沢間を最短2時間28分で結ぶ北陸新幹線!
そのため、この北陸新幹線の開業以来、乗降客が激減している小松空港。
空港から金沢までの移動に加えて、羽田空港での搭乗手続きの手間もあって…
金沢に行くだけなら、やっぱり新幹線!
ただ、今回のツアーで、真っ先に訪れるのが、福井県坂井市三国町にある『中華そば 牟岐縄屋』で!
一番の楽しみにしていたので♪
小松空港は、石川県の玄関口としては、新幹線にその座を明け渡したかもしれないけど、東京から福井県へのアプローチは、やっぱり飛行機!
羽田を離陸して小松まで、わずか45分で連れて行ってくれるのは、スゴく魅力♪
そうして、機材の到着遅れで、出発が20分ほど遅れて、到着も15分ほど遅れて、10時45分にやってきた小松空港。
空港では、あみの3さんとともに金沢の謎の美女の2人が出迎えてくれて♪
彼女の車に乗車して、『中華そば 牟岐縄屋』へと出発!
空港から1時間掛けてやってきたのは、福井県坂井市三国町の浜地海水浴場!
店は、この砂浜のオーシャンフロントに建つ、サマーシーズンのみ営業する「海運座」というビーチハウスの中にある。
そうして、この大きな建物の中で、こちらは通年営業している店は、2015年11月11日にプレオープンしながら、なぜか、未だにグランドオープンを迎えていないという店で(謎)






「海運座」の入口を入って、すぐ左手にあって…
店の前では、お客さんが、待ち合いの椅子やビーチハウスが営業しているときに使うボックス席にランダムに座って待っていたんだけど…


こちらは、ファミレス形式で、店の入口のカウンターの上に置かれた紙に名前を書いて待つようで…
名前を書いて、ボックス席に座って、3人でおしゃべりしながら待っていると…
そこにやってきたのは、福井のラーメン愛好家のお二人!
はじめまして!
そうして、到着から、ほぼ、1時間ほどで、名前を呼ばれて、入店すると…
店内にはカウンター席はなく、客席は大きめのテーブル2卓。
そのうちの空いていた1卓に5人でついて、メニューを見ると…
ラーメンは7種類!


さらに、醤油と塩、あるいは、生醤油と塩味が選べるパターンのものが4種類あって、全11種類のバリエーションのラーメンから選ぶことになるんだけど…
この中から、福井のラーメン愛好家のお二人は、「鶏白湯そば(生醤油)」と「魚介白湯そば」を各々チョイス!
あみの3さんと金沢の謎の美女と私は、「醤油鶏そば(仮称)」、「麗しの中華そば(塩)」と「極み煮干そば」を3人でシェアしていただくことにした。
注文を聞くと、奥の広い厨房に戻っていって、ラーメン作りに入る店主!
なお、こちらの店の吉田店主は、店の入る「海運座」自体の経営者でもある。
「何だ、海の家のラーメンなの!?」なんて侮ることなかれ!
吉田店主は、全国2,000杯のラーメンを食べ歩いラーメニスト人で!
高価で贅沢な素材を使って作る店主の無化調のラーメンは、訪れた多くのラーメンファンを唸らせてきた人とのフレコミだったので!

期待して待っていると…
まず、着丼したのが、福井のラーメン愛好家のお二人の「鶏白湯そば(生醤油)」と「魚介白湯そば」!


鶏白湯そば(生醤油) 魚介白湯そば
「魚介白湯そば」を、福井のラーメン愛好家のご厚意で、スープを味見させていただいた。
「魚介白湯そば」は、文字通りの「魚介」の白湯スープではなく、鶏白湯スープに魚介出汁を加えたといった味わいのスープだったけど…
鶏肉のうま味に鶏皮の脂のうま味が感じられて!
昆布と目近(宗田鰹節)の、やや、強めの節のうま味が感じられて!
今回は、白湯より清湯スープに期待して来たんだけど…
この鶏白湯魚介のスープもいい♪
そうして、この後、「醤油鶏そば(仮称)」と「麗しの中華そば(塩)」の2杯が出されて!
すぐに、「極み煮干そば」も吉田店主が配膳してくれたんだけど…
ワンオペで、これだけ種類の多いラーメンを作って、提供する。
しかも、調理から配膳、会計、後片付けまで1人で行うというのは、ちょっと、厳しいものがある(汗)
だから、どうしたって、時間がかかってしまう。
なので、こちらの店に来るときは、時間に余裕を持って来店する必要がある。
でも、この後、いただいた3杯のラーメンは、どれもが、待った甲斐のある美味しいラーメンだったので♪
美味しいものを食べるためには 、おおらかな気持ちで待たないとね♪
そうして、3杯の清湯スープのラーメンのうち、まず、いただいた「醤油鶏そば(仮称)」は…
吉田店主が敬愛する『ロックンビリーS1』嶋崎店主の「尼ロック」をリスペクトして、水まで純水を導入して作られた一杯!

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚ずつ載せられて、メンマ、ネギ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメンで♪
純系名古屋コーチンの丸鶏と鶏ガラで出汁をとって、日本一しょうゆの生醤油をカエシに使って作られたスープをいただくと…
純系名古屋コーチンの丸鶏のふくよかなうま味がよく感じられて!
香油も純系名古屋コーチンの鶏油と思われるけど…
この鶏油がスープにコクを与えていて!
めっちゃ美味しい♪
ただ、嶋崎さんの作ったスープとは、ちょっと、味わいが違うかな…
たぶん、これは、使っている地鶏の違いが大きいと思う。
なぜなら、この味わいは、千葉県船橋市にある『中華そば とものもと』の2周年イベントで供された絶品の「再仕込み醤油そば」と同じように感じられて…
どちらのラーメンのスープも純系名古屋コーチンの丸鶏を使って出汁をとっているので!
それに、今まで、何度も、純系名古屋コーチンの丸鶏で出汁をとった清湯スープのラーメンを食べてきているけど…
出汁のうま味が出た純系名古屋コーチンの丸鶏スープの味わいは、だいたい、こんな感じなので。
しかし、鶏だけで出汁をとって、これだけのうま味溢れるスープのラーメンが、この地で食べられるとは♪
東京のミシュラン・ビブグルマン掲載店をも凌駕する味わいのスープに驚かされた。
麺は、出口製麺と書かれた麺箱が店内に置いてあって…
あみの3さんの話では、北海道の函館から取り寄せている麺ということだったけど…
中細ストレートの麺は、なめらかで、つるっとして、モチッとした食感の加水率高めの麺で!
ここは、『ロックンビリーーS1』っぽさが出ていたかな!?
次に、「麗しの中華そば(塩)」にラーメンをチェンジ!
こちらは、豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、豚バラ肉の煮豚の3種のチャーシューが載せられて!

味玉ハーフにメンマ、ほうれん草、ネギ、海苔がトッピングされた!
彩り鮮やかで、美しいビジュアルの塩ラーメンで♪
スープをいただくと…
こちらは、純系名古屋コーチンの地鶏のうま味に、昆布と目近、鯖、鰹の節類のうま味!
さらに、いりこのうま味も感じられて!
先ほどの純鶏スープのラーメンよりも、こちらの方が、スープのバランスはいいかも♪
ただ、焦がしネギがスープにコクを与えてくれているのはいいとは思うけど…
個人的には、ちょっと、主張が強すぎて…
塩ダレの主張が、やや、弱めに感じられて…
このスープなら、塩よりも醤油の方が合うような気がした。
そして、この塩清湯スープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された平打ちの太ストレート麺で!
この麺は、先ほどの麺よりも、さらに加水率の高い多加水で!
おそらく、40%オーバーなんじゃないかと思われるけど…
モッチモチの、まるで、白河ラーメンのような食感の麺だったのが、とてもよくて♪
それに、小麦粉のうま味の感じられる麺で♪
スープとの絡みも、まずまずで、よかったし♪
そうして、最後にいただいた「極み煮干そば」は、こちらは、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚が2枚ずつ載り!
メンマ、ネギ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、三つ葉がトッピングされた、こちらも、バツグンのビジュアルのラーメンで♪

まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
大量の煮干しを使って、出汁をとったと思われるスープは、ビシッと煮干しが効かされていて!
いりこと背黒のうま味がよく出ていて♪
昆布のうま味に、目近や鯖、鰹等の節のうま味もあって、いい出汁出してる♪
それに、煮干しのえぐ味は極力抑えつつ…
しかし、アクセントとしてのビターさが感じられるのもいい♪
そして、これだけ多くの煮干しを使ったスープの場合、どうしたって、塩分濃度が高くなってしまうところを上手く塩分コントロールして、塩味を抑えているところもよかったし!
今日いただいたラーメンのスープでは、一番の好みかな♪
だから、このままでもいいとは思うけど…
できれば、節には頼らずに、煮干しだけで、うま味を抽出した純煮干しのスープにしてもらえると、ニボラーとしては、もっと嬉しいんだけど…
麺は、中太ストレートの麺が合わされていて!
つるモチ食感の中加水麺は、あっさりからこってりまで!
清湯でも白湯でも!
どんなスープにも、ほぼ、合う、オールマイティーの麺で悪くはないと思う。

ただ、せっかく、全国的に見ても、上位にランキングするほどの美味しいスープこれだけクオリティの高いスープを作っているというのに…
このスープにこの麺のセレクトは、どうなんだろう!?
土地柄の問題もあって、あえて、そうしているのかもしれないけど…
ここは、思い切って、煮干しスープにはバツグンに相性のいい、カタめで、歯切れのいい低加水麺を合わせるべきなんじゃないのかな!?
トッピングされた具では、3種類のチャーシューが、どれもよくて♪
まず、3人でシェアした3杯のラーメン全てにトッピングされていた豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったし♪

「醤油鶏そば(仮称)」と「麗しの中華そば(塩)」にトッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、パサつきなど皆無で、やわらかくて仕上げられていたし!
塩味の味付けが巧みで、美味しくいただけたし♪
「麗しの中華そば(塩)」と「極み煮干そば」に使われた豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
醤油ベースの味付けもよくて!

肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし!
この3つのチャーシューは、皆、追加トッピングして食べる価値のある逸品だと思う♪
メンマも、乾燥メンマを戻したと思われる物が使われていて…
地味ながら、きっちり仕事されたメンマは、味、食感とも優れものだったし♪
アーリーレッドのシャリシャリとした食感がよくて!
アーリーレッドの持つ甘味が、このニボニボでビターな味わいのスープに合っていたのもよかったし♪
「極み煮干そば」の麺を除けば、スープ、麺、具とも、現時点でも、かなりクオリティは高いし!
さらに研鑽を積めば、全国でも有数の美味しいラーメンを出す店になるんじゃないかと思うので!
手軽に来られる場所ではないけど、また、ぜひ、来てみたい♪
ご馳走さまでした。

PS こちらの店にはバスで来ることもできる。
JR芦原温泉駅、えちぜん鉄道の「あわら湯のまち」から、東尋坊行きのバスに乗り、「浜地」で下車。
ただ、問題はバスが1時間に1本しかないということ…
それと、こちらの店は、平日は夜営業のみで、夜営業に行くと、浜地から戻るバスがなくなるので注意が必要!



メニュー:醤油鶏そば(仮称) 生醤油…900円
麗しの中華そば 醤油…820円/麗しの中華そば 塩…820円
煮干中華そば 醤油…780円/煮干中華そば 塩…780円
追い鰹中華そば 醤油…780円/追い鰹中華そば 塩…780円
鶏白湯そば 生醤油…900円/鶏白湯そば 塩…880円
魚介白湯そば 醤油…900円
極煮干そば 醤油…950円
トッピング
チャーシュー(豚2種各1枚+鶏1枚)…200円/半熟煮玉子(後藤一三〇「究極の卵」使用)…100円/メンマ増し…100円/海苔増し…100円/ネギ増し…100円
ご飯物
コシヒカリ(小盛)…100円/コシヒカリ(並盛)…150円/名古屋コーチン卵かけご飯(並盛)…250円/禁断の醤油バター飯(並盛)…250円/本枯節卵かけご飯(並盛)…300円/豚バラコショウ飯(並盛)…300円
好み度:醤油鶏そば(仮称) 生醤油
麗しの中華そば 塩
極煮干そば 醤油
接客・サービス
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本日から2泊3日の北陸ラーメンツアー♪
今回は、昨年の6月3日に発売された「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」のビブグルマンに掲載された金沢のラーメン店を中心に、北陸のラーメン界の重鎮・あみの3さんのコーディネートで、福井県の注目の店も回るつもり!
というわけで、羽田空港からJALで小松空港へ!
離陸すると、眼下には東京ドーム!


さらに、東京都庁他の新宿の高層ビル郡。
飛行機の旅は、こうして、普段は決して見ることのてきない光景を目にすることができる醍醐味がある♪


なお、今回は北陸新幹線を使用せずに空路、小松空港から北陸入りした!
その理由は!?

東京から金沢間を最短2時間28分で結ぶ北陸新幹線!
そのため、この北陸新幹線の開業以来、乗降客が激減している小松空港。
空港から金沢までの移動に加えて、羽田空港での搭乗手続きの手間もあって…
金沢に行くだけなら、やっぱり新幹線!
ただ、今回のツアーで、真っ先に訪れるのが、福井県坂井市三国町にある『中華そば 牟岐縄屋』で!
一番の楽しみにしていたので♪
小松空港は、石川県の玄関口としては、新幹線にその座を明け渡したかもしれないけど、東京から福井県へのアプローチは、やっぱり飛行機!
羽田を離陸して小松まで、わずか45分で連れて行ってくれるのは、スゴく魅力♪
そうして、機材の到着遅れで、出発が20分ほど遅れて、到着も15分ほど遅れて、10時45分にやってきた小松空港。
空港では、あみの3さんとともに金沢の謎の美女の2人が出迎えてくれて♪
彼女の車に乗車して、『中華そば 牟岐縄屋』へと出発!
空港から1時間掛けてやってきたのは、福井県坂井市三国町の浜地海水浴場!
店は、この砂浜のオーシャンフロントに建つ、サマーシーズンのみ営業する「海運座」というビーチハウスの中にある。
そうして、この大きな建物の中で、こちらは通年営業している店は、2015年11月11日にプレオープンしながら、なぜか、未だにグランドオープンを迎えていないという店で(謎)






「海運座」の入口を入って、すぐ左手にあって…
店の前では、お客さんが、待ち合いの椅子やビーチハウスが営業しているときに使うボックス席にランダムに座って待っていたんだけど…


こちらは、ファミレス形式で、店の入口のカウンターの上に置かれた紙に名前を書いて待つようで…
名前を書いて、ボックス席に座って、3人でおしゃべりしながら待っていると…
そこにやってきたのは、福井のラーメン愛好家のお二人!
はじめまして!
そうして、到着から、ほぼ、1時間ほどで、名前を呼ばれて、入店すると…
店内にはカウンター席はなく、客席は大きめのテーブル2卓。
そのうちの空いていた1卓に5人でついて、メニューを見ると…
ラーメンは7種類!


さらに、醤油と塩、あるいは、生醤油と塩味が選べるパターンのものが4種類あって、全11種類のバリエーションのラーメンから選ぶことになるんだけど…
この中から、福井のラーメン愛好家のお二人は、「鶏白湯そば(生醤油)」と「魚介白湯そば」を各々チョイス!
あみの3さんと金沢の謎の美女と私は、「醤油鶏そば(仮称)」、「麗しの中華そば(塩)」と「極み煮干そば」を3人でシェアしていただくことにした。
注文を聞くと、奥の広い厨房に戻っていって、ラーメン作りに入る店主!
なお、こちらの店の吉田店主は、店の入る「海運座」自体の経営者でもある。
「何だ、海の家のラーメンなの!?」なんて侮ることなかれ!
吉田店主は、全国2,000杯のラーメンを食べ歩いラーメニスト人で!
高価で贅沢な素材を使って作る店主の無化調のラーメンは、訪れた多くのラーメンファンを唸らせてきた人とのフレコミだったので!

期待して待っていると…
まず、着丼したのが、福井のラーメン愛好家のお二人の「鶏白湯そば(生醤油)」と「魚介白湯そば」!


鶏白湯そば(生醤油) 魚介白湯そば
「魚介白湯そば」を、福井のラーメン愛好家のご厚意で、スープを味見させていただいた。
「魚介白湯そば」は、文字通りの「魚介」の白湯スープではなく、鶏白湯スープに魚介出汁を加えたといった味わいのスープだったけど…
鶏肉のうま味に鶏皮の脂のうま味が感じられて!
昆布と目近(宗田鰹節)の、やや、強めの節のうま味が感じられて!
今回は、白湯より清湯スープに期待して来たんだけど…
この鶏白湯魚介のスープもいい♪
そうして、この後、「醤油鶏そば(仮称)」と「麗しの中華そば(塩)」の2杯が出されて!
すぐに、「極み煮干そば」も吉田店主が配膳してくれたんだけど…
ワンオペで、これだけ種類の多いラーメンを作って、提供する。
しかも、調理から配膳、会計、後片付けまで1人で行うというのは、ちょっと、厳しいものがある(汗)
だから、どうしたって、時間がかかってしまう。
なので、こちらの店に来るときは、時間に余裕を持って来店する必要がある。
でも、この後、いただいた3杯のラーメンは、どれもが、待った甲斐のある美味しいラーメンだったので♪
美味しいものを食べるためには 、おおらかな気持ちで待たないとね♪
そうして、3杯の清湯スープのラーメンのうち、まず、いただいた「醤油鶏そば(仮称)」は…
吉田店主が敬愛する『ロックンビリーS1』嶋崎店主の「尼ロック」をリスペクトして、水まで純水を導入して作られた一杯!

豚肩ロース肉と鶏ムネ肉のレアチャーシューが2枚ずつ載せられて、メンマ、ネギ、三つ葉がトッピングされた美しいビジュアルのラーメンで♪
純系名古屋コーチンの丸鶏と鶏ガラで出汁をとって、日本一しょうゆの生醤油をカエシに使って作られたスープをいただくと…
純系名古屋コーチンの丸鶏のふくよかなうま味がよく感じられて!
香油も純系名古屋コーチンの鶏油と思われるけど…
この鶏油がスープにコクを与えていて!
めっちゃ美味しい♪
ただ、嶋崎さんの作ったスープとは、ちょっと、味わいが違うかな…
たぶん、これは、使っている地鶏の違いが大きいと思う。
なぜなら、この味わいは、千葉県船橋市にある『中華そば とものもと』の2周年イベントで供された絶品の「再仕込み醤油そば」と同じように感じられて…
どちらのラーメンのスープも純系名古屋コーチンの丸鶏を使って出汁をとっているので!
それに、今まで、何度も、純系名古屋コーチンの丸鶏で出汁をとった清湯スープのラーメンを食べてきているけど…
出汁のうま味が出た純系名古屋コーチンの丸鶏スープの味わいは、だいたい、こんな感じなので。
しかし、鶏だけで出汁をとって、これだけのうま味溢れるスープのラーメンが、この地で食べられるとは♪
東京のミシュラン・ビブグルマン掲載店をも凌駕する味わいのスープに驚かされた。
麺は、出口製麺と書かれた麺箱が店内に置いてあって…
あみの3さんの話では、北海道の函館から取り寄せている麺ということだったけど…
中細ストレートの麺は、なめらかで、つるっとして、モチッとした食感の加水率高めの麺で!
ここは、『ロックンビリーーS1』っぽさが出ていたかな!?
次に、「麗しの中華そば(塩)」にラーメンをチェンジ!
こちらは、豚肩ロース肉のレアチャーシューに鶏ムネ肉のレアチャーシュー、豚バラ肉の煮豚の3種のチャーシューが載せられて!

味玉ハーフにメンマ、ほうれん草、ネギ、海苔がトッピングされた!
彩り鮮やかで、美しいビジュアルの塩ラーメンで♪
スープをいただくと…
こちらは、純系名古屋コーチンの地鶏のうま味に、昆布と目近、鯖、鰹の節類のうま味!
さらに、いりこのうま味も感じられて!
先ほどの純鶏スープのラーメンよりも、こちらの方が、スープのバランスはいいかも♪
ただ、焦がしネギがスープにコクを与えてくれているのはいいとは思うけど…
個人的には、ちょっと、主張が強すぎて…
塩ダレの主張が、やや、弱めに感じられて…
このスープなら、塩よりも醤油の方が合うような気がした。
そして、この塩清湯スープに合わせられた麺は、全粒粉が配合された平打ちの太ストレート麺で!
この麺は、先ほどの麺よりも、さらに加水率の高い多加水で!
おそらく、40%オーバーなんじゃないかと思われるけど…
モッチモチの、まるで、白河ラーメンのような食感の麺だったのが、とてもよくて♪
それに、小麦粉のうま味の感じられる麺で♪
スープとの絡みも、まずまずで、よかったし♪
そうして、最後にいただいた「極み煮干そば」は、こちらは、豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚バラ肉の煮豚が2枚ずつ載り!
メンマ、ネギ、アーリーレッド(紫玉ねぎ)、三つ葉がトッピングされた、こちらも、バツグンのビジュアルのラーメンで♪

まずは、煮干しのフレーバー漂うスープをいただくと…
大量の煮干しを使って、出汁をとったと思われるスープは、ビシッと煮干しが効かされていて!
いりこと背黒のうま味がよく出ていて♪
昆布のうま味に、目近や鯖、鰹等の節のうま味もあって、いい出汁出してる♪
それに、煮干しのえぐ味は極力抑えつつ…
しかし、アクセントとしてのビターさが感じられるのもいい♪
そして、これだけ多くの煮干しを使ったスープの場合、どうしたって、塩分濃度が高くなってしまうところを上手く塩分コントロールして、塩味を抑えているところもよかったし!
今日いただいたラーメンのスープでは、一番の好みかな♪
だから、このままでもいいとは思うけど…
できれば、節には頼らずに、煮干しだけで、うま味を抽出した純煮干しのスープにしてもらえると、ニボラーとしては、もっと嬉しいんだけど…
麺は、中太ストレートの麺が合わされていて!
つるモチ食感の中加水麺は、あっさりからこってりまで!
清湯でも白湯でも!
どんなスープにも、ほぼ、合う、オールマイティーの麺で悪くはないと思う。

ただ、せっかく、全国的に見ても、上位にランキングするほどの美味しいスープこれだけクオリティの高いスープを作っているというのに…
このスープにこの麺のセレクトは、どうなんだろう!?
土地柄の問題もあって、あえて、そうしているのかもしれないけど…
ここは、思い切って、煮干しスープにはバツグンに相性のいい、カタめで、歯切れのいい低加水麺を合わせるべきなんじゃないのかな!?
トッピングされた具では、3種類のチャーシューが、どれもよくて♪
まず、3人でシェアした3杯のラーメン全てにトッピングされていた豚肩ロース肉のレアチャーシューは…
しっとりとした食感に仕上げられていて!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューだったし♪

「醤油鶏そば(仮称)」と「麗しの中華そば(塩)」にトッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、パサつきなど皆無で、やわらかくて仕上げられていたし!
塩味の味付けが巧みで、美味しくいただけたし♪
「麗しの中華そば(塩)」と「極み煮干そば」に使われた豚バラ肉のチャーシューは、余分な脂が落とされていて!
醤油ベースの味付けもよくて!

肉のジューシーさも感じられる美味しいチャーシューだったし!
この3つのチャーシューは、皆、追加トッピングして食べる価値のある逸品だと思う♪
メンマも、乾燥メンマを戻したと思われる物が使われていて…
地味ながら、きっちり仕事されたメンマは、味、食感とも優れものだったし♪
アーリーレッドのシャリシャリとした食感がよくて!
アーリーレッドの持つ甘味が、このニボニボでビターな味わいのスープに合っていたのもよかったし♪
「極み煮干そば」の麺を除けば、スープ、麺、具とも、現時点でも、かなりクオリティは高いし!
さらに研鑽を積めば、全国でも有数の美味しいラーメンを出す店になるんじゃないかと思うので!
手軽に来られる場所ではないけど、また、ぜひ、来てみたい♪
ご馳走さまでした。

PS こちらの店にはバスで来ることもできる。
JR芦原温泉駅、えちぜん鉄道の「あわら湯のまち」から、東尋坊行きのバスに乗り、「浜地」で下車。
ただ、問題はバスが1時間に1本しかないということ…
それと、こちらの店は、平日は夜営業のみで、夜営業に行くと、浜地から戻るバスがなくなるので注意が必要!



メニュー:醤油鶏そば(仮称) 生醤油…900円
麗しの中華そば 醤油…820円/麗しの中華そば 塩…820円
煮干中華そば 醤油…780円/煮干中華そば 塩…780円
追い鰹中華そば 醤油…780円/追い鰹中華そば 塩…780円
鶏白湯そば 生醤油…900円/鶏白湯そば 塩…880円
魚介白湯そば 醤油…900円
極煮干そば 醤油…950円
トッピング
チャーシュー(豚2種各1枚+鶏1枚)…200円/半熟煮玉子(後藤一三〇「究極の卵」使用)…100円/メンマ増し…100円/海苔増し…100円/ネギ増し…100円
ご飯物
コシヒカリ(小盛)…100円/コシヒカリ(並盛)…150円/名古屋コーチン卵かけご飯(並盛)…250円/禁断の醤油バター飯(並盛)…250円/本枯節卵かけご飯(並盛)…300円/豚バラコショウ飯(並盛)…300円
好み度:醤油鶏そば(仮称) 生醤油

麗しの中華そば 塩

極煮干そば 醤油

接客・サービス

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