訪問日:2020年1月27日(月)

富山県の氷見からやって来た『貪瞋痴』の紅出店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
1軒目に向かったのは、昨年の11月2日にメニューをリニューアルした『Homemade Ramen 麦苗』!
食べログ全国ラーメン人気ランキング1位!
「ミシュランガイド東京2020」ビブグルマン!
「TRY ラーメン大賞」では大人の事情で全く評価されないけど🤣
それ以外は、様々なメディアで絶大なる評価を得ている店!
そんな人気店だから、ラーメンを食べるハードルも高い!
こちらの店では、「ウェイティング」という方式が採用されていて…
10時30分のウェイティング受付開始時刻までに1度訪問。
受付をして、告げられた集合時間に再度、来店する。
しかし、早い時間に食べるためには、10時30分のウェイティング受付開始時間のどれくらい前に来店すればいいのか!?
前々回、昨年の11月15日に来店したのは9時45分で9番!
前回、11月25日は9時15分で3番!
そこで、昨日は9時30分に紅出店主と店頭で待ち合わせることにして…
9時29分に店の前にやって来ると…
店の軒下と店の前の歩道の車道側に置かれた9脚の椅子に8人のお客さんが座っていて…
その7番目の椅子に座って待っていたのが紅出店主!
私の姿を確認すると、8番目に座っていた女性のお客さんに順番を譲って、下がってきてくれたんだけど…
ギリギリ、一巡目に入店できるスターティング・ナインに滑り込むことができた♪
なお、その順番を譲った彼女は、北海道から東京に旅行に来ていて、せっかくの機会なので、食べログ人気No.1のラーメン店に食べにきたと話していたけど…
ポールのお客さんは、同じ眼鏡を掛けて、同じシャツとジーンズ姿の白人の双子で!
この後、行列に並んだお客さんの中にも外国人のお客さんが散見されて…

この店は、日本全国各地から!
さらには、世界の各地からもお客さんがやって来る店なんだということが、よくわかった。
そうして、1時間余りの時間を紅出店主と話しをして過ごして…
49人のお客さんの大行列ができたところで、10時30分を迎えると…
今日は、風邪を引いてお休みのじゅんちゃんに代わって、お手伝いに入っていた、隣にあるかき氷の店『TokyoShaveIce ネコゴオリ』の男性スタッフの人が出てきて受付開始…
ポールの人から順番に、名前と人数と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
紅出店主が「いりこらあ」と2枚目限定の「塩」を食べると話していたので…
名前と2人合わせて2.5杯と告げると…
11時15分に戻ってきてくださいと言われて…
近くのカフェに!
そうして、11時11分11秒に戻って、店頭で待っていると…
11時15分にブラインドが開いて、先ほどの男性スタッフの人が出てきて開店♪
紅出店主と8番目と9番目に入店。
券売機で買い求めたのは、紅出店主が「いりこらあ」と二杯目限定の「塩」!

私は「上 醤油」の食券を買って席へ!
そして、こちら『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主と『貪瞋痴』の紅出店主の2人のミシュラン・ビブグルマンの店主の話しを聞いているうちに…
まず、先に、紅出店主の「いりこらあ」が深谷店主から出されて!
次に、私の「上 醤油」も出された。


黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに豚もも肉の吊るし焼きチャーシュー、豚肩ロースのレアチャーシュー、賽子状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューの4種のチャーシュー!
そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューの上から、刻んだ大葉が少量、パラッと掛けられて…
海老と林SPFポークのミックスワンタン、メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
さらに、少し遅れて…
「麺を半分くらい召し上がったら、お好みでお使いになってください」とのアナウンスとともに小皿に入れられた「手火山式鰹節」が深谷店主から出された。

そして、いつもなら、スープからいただくところだけど…
黒毛和牛の甘味がスープに入らないように、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューからいただくと…
今日の黒毛和牛は、指定生産者が生産した「とちぎ高原和牛」の枝肉であると…
生産情報が示された「牛肉パスポート」が示されたレアチャーシューは…

とてもやわらかくて…
和牛のうま味と甘味が、よく感じられる極上の味わいの逸品😋
次に、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの香りがスープに移らないように、これも、先にいただくと…
深谷店主が福島県・白河の『とら食堂』で食べて、感銘を受けて作ったという、この吊るし焼きチャーシューは、その薫香がたまらなくよかったし♪
林SPFポークが使われた豚肉は、肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
これだけ、香り高くて、うま味の強い吊るし焼きチャーシューを私は他に知らない…

さらに、こちらも林SPFポークが使われた豚肩ロースのレアチャーシューも、せっかくのピンク色したレアチャーシューがスープの熱で変色して、カタくなってしまわないように、先にいただいたところ…
火入れが絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていて!
赤身の部分は、噛むと、赤身の肉のうま味が滲み出てきて!
脂身の部分は、脂身のジューシーさを味わえるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、賽子状にカットされていて…
厚みがあるので…
しっかりと鶏肉のうま味も感じられて♪
塩加減の塩梅も、ちょうど、いい感じだったし…
そして、4種のチャーシューを食べ終わったところで…
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

地鶏出汁の分厚いうま味が口の中に広がって…
本枯れ鰹の鰹節のうま味!
さらに、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリの和風出汁のうま味が重ねられていて…
バツグンにバランスがいい♪
そして、この地鶏と鰹のうま味いっぱいのスープに…
キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
しかし、昨日のスープは、前2回のスープに比べて、特に地鶏のうま味が強く感じられて!
個人的には、今日のスープの方が好み♪
鰹節を「手火山式鰹節」にして!
いりこも「伊吹いりこ」から「オリーブいりこ」も併用することによって、魚介のうま味が強くなっていて!
それはそれで、よかった♪
ただ、醤油ラーメンの場合は、やっぱり、鶏や豚の動物系出汁のうま味が強い方が好きなので!
なお、この後、後半に小皿に入れられた「手火山式鰹節」を投下すると…
鰹の風味がふわっと香って♪
前回いただいたときには、ちょっと、鰹節の風味が強すぎて…
スープが鰹節に支配されているように感じられてしまったけど…
今日は、鶏出汁のうま味が強いスープだったからか!?
これはこれで、とても美味しいいただけたし😋
この絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、小麦胚芽が配合された切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!
つるっとした、のど越しのいい麺で!

モチッとした、やや、やわらかめの食感の麺は、しなやかなコシがあって!
こだわりの国産小麦粉が使われた麺は、麺の芯まで、よく茹でられていることもあって、小麦粉のうま味と甘味がよく感じられる♪
さらに、ローストした小麦胚芽が練り込まれているので!
香ばしさもあって♪
そして、以前に比べてバワーアップしたスープと、よく絡んでくれて…
スープと麺の一体感が感じられて、とても美味しくいただくことができた😋
海老と林SPFポークのミンチの餡が入るミックスワンタンは、海老のプリッとした食感と…
肉餡のジューシーな味わいの両方が味わえる一品で♪
チュルンとした皮の食感もとてもいい!
味、食感ともに秀逸なワンタンだったし♪
メンマも、コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋

「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が昨年のスープリニューアルのための休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」の2つの地鶏がいい出汁出してて!
これに、「手火山式鰹節」に「オリーブいりこ」などの和風出汁を重ねることでバランスよく仕上げたスープに相性バツグンの切刃18番の中太ストレートの自家製麺を合わせた、このラーメンは、やっぱり、私の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」♪
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:上 醤油
接客・サービス
ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


富山県の氷見からやって来た『貪瞋痴』の紅出店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
1軒目に向かったのは、昨年の11月2日にメニューをリニューアルした『Homemade Ramen 麦苗』!
食べログ全国ラーメン人気ランキング1位!
「ミシュランガイド東京2020」ビブグルマン!
「TRY ラーメン大賞」では大人の事情で全く評価されないけど🤣
それ以外は、様々なメディアで絶大なる評価を得ている店!
そんな人気店だから、ラーメンを食べるハードルも高い!
こちらの店では、「ウェイティング」という方式が採用されていて…
10時30分のウェイティング受付開始時刻までに1度訪問。
受付をして、告げられた集合時間に再度、来店する。
しかし、早い時間に食べるためには、10時30分のウェイティング受付開始時間のどれくらい前に来店すればいいのか!?
前々回、昨年の11月15日に来店したのは9時45分で9番!
前回、11月25日は9時15分で3番!
そこで、昨日は9時30分に紅出店主と店頭で待ち合わせることにして…
9時29分に店の前にやって来ると…
店の軒下と店の前の歩道の車道側に置かれた9脚の椅子に8人のお客さんが座っていて…
その7番目の椅子に座って待っていたのが紅出店主!
私の姿を確認すると、8番目に座っていた女性のお客さんに順番を譲って、下がってきてくれたんだけど…
ギリギリ、一巡目に入店できるスターティング・ナインに滑り込むことができた♪
なお、その順番を譲った彼女は、北海道から東京に旅行に来ていて、せっかくの機会なので、食べログ人気No.1のラーメン店に食べにきたと話していたけど…
ポールのお客さんは、同じ眼鏡を掛けて、同じシャツとジーンズ姿の白人の双子で!
この後、行列に並んだお客さんの中にも外国人のお客さんが散見されて…

この店は、日本全国各地から!
さらには、世界の各地からもお客さんがやって来る店なんだということが、よくわかった。
そうして、1時間余りの時間を紅出店主と話しをして過ごして…
49人のお客さんの大行列ができたところで、10時30分を迎えると…
今日は、風邪を引いてお休みのじゅんちゃんに代わって、お手伝いに入っていた、隣にあるかき氷の店『TokyoShaveIce ネコゴオリ』の男性スタッフの人が出てきて受付開始…
ポールの人から順番に、名前と人数と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
紅出店主が「いりこらあ」と2枚目限定の「塩」を食べると話していたので…
名前と2人合わせて2.5杯と告げると…
11時15分に戻ってきてくださいと言われて…
近くのカフェに!
そうして、11時11分11秒に戻って、店頭で待っていると…
11時15分にブラインドが開いて、先ほどの男性スタッフの人が出てきて開店♪
紅出店主と8番目と9番目に入店。
券売機で買い求めたのは、紅出店主が「いりこらあ」と二杯目限定の「塩」!

私は「上 醤油」の食券を買って席へ!
そして、こちら『Homemade Ramen 麦苗』の深谷店主と『貪瞋痴』の紅出店主の2人のミシュラン・ビブグルマンの店主の話しを聞いているうちに…
まず、先に、紅出店主の「いりこらあ」が深谷店主から出されて!
次に、私の「上 醤油」も出された。


黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに豚もも肉の吊るし焼きチャーシュー、豚肩ロースのレアチャーシュー、賽子状にカットされた鶏ムネ肉のレアチャーシューの4種のチャーシュー!
そして、鶏ムネ肉のレアチャーシューの上から、刻んだ大葉が少量、パラッと掛けられて…
海老と林SPFポークのミックスワンタン、メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
さらに、少し遅れて…
「麺を半分くらい召し上がったら、お好みでお使いになってください」とのアナウンスとともに小皿に入れられた「手火山式鰹節」が深谷店主から出された。

そして、いつもなら、スープからいただくところだけど…
黒毛和牛の甘味がスープに入らないように、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューからいただくと…
今日の黒毛和牛は、指定生産者が生産した「とちぎ高原和牛」の枝肉であると…
生産情報が示された「牛肉パスポート」が示されたレアチャーシューは…

とてもやわらかくて…
和牛のうま味と甘味が、よく感じられる極上の味わいの逸品😋
次に、豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの香りがスープに移らないように、これも、先にいただくと…
深谷店主が福島県・白河の『とら食堂』で食べて、感銘を受けて作ったという、この吊るし焼きチャーシューは、その薫香がたまらなくよかったし♪
林SPFポークが使われた豚肉は、肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
これだけ、香り高くて、うま味の強い吊るし焼きチャーシューを私は他に知らない…

さらに、こちらも林SPFポークが使われた豚肩ロースのレアチャーシューも、せっかくのピンク色したレアチャーシューがスープの熱で変色して、カタくなってしまわないように、先にいただいたところ…
火入れが絶妙で、しっとりとした食感に仕上げられていて!
赤身の部分は、噛むと、赤身の肉のうま味が滲み出てきて!
脂身の部分は、脂身のジューシーさを味わえるのがよかったし♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、賽子状にカットされていて…
厚みがあるので…
しっかりと鶏肉のうま味も感じられて♪
塩加減の塩梅も、ちょうど、いい感じだったし…
そして、4種のチャーシューを食べ終わったところで…
醤油が芳醇に香るスープをいただくと…

地鶏出汁の分厚いうま味が口の中に広がって…
本枯れ鰹の鰹節のうま味!
さらに、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリの和風出汁のうま味が重ねられていて…
バツグンにバランスがいい♪
そして、この地鶏と鰹のうま味いっぱいのスープに…
キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュしたスープは絶品😋
しかし、昨日のスープは、前2回のスープに比べて、特に地鶏のうま味が強く感じられて!
個人的には、今日のスープの方が好み♪
鰹節を「手火山式鰹節」にして!
いりこも「伊吹いりこ」から「オリーブいりこ」も併用することによって、魚介のうま味が強くなっていて!
それはそれで、よかった♪
ただ、醤油ラーメンの場合は、やっぱり、鶏や豚の動物系出汁のうま味が強い方が好きなので!
なお、この後、後半に小皿に入れられた「手火山式鰹節」を投下すると…
鰹の風味がふわっと香って♪
前回いただいたときには、ちょっと、鰹節の風味が強すぎて…
スープが鰹節に支配されているように感じられてしまったけど…
今日は、鶏出汁のうま味が強いスープだったからか!?
これはこれで、とても美味しいいただけたし😋
この絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、小麦胚芽が配合された切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!
つるっとした、のど越しのいい麺で!

モチッとした、やや、やわらかめの食感の麺は、しなやかなコシがあって!
こだわりの国産小麦粉が使われた麺は、麺の芯まで、よく茹でられていることもあって、小麦粉のうま味と甘味がよく感じられる♪
さらに、ローストした小麦胚芽が練り込まれているので!
香ばしさもあって♪
そして、以前に比べてバワーアップしたスープと、よく絡んでくれて…
スープと麺の一体感が感じられて、とても美味しくいただくことができた😋
海老と林SPFポークのミンチの餡が入るミックスワンタンは、海老のプリッとした食感と…
肉餡のジューシーな味わいの両方が味わえる一品で♪
チュルンとした皮の食感もとてもいい!
味、食感ともに秀逸なワンタンだったし♪
メンマも、コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで惜しむように飲み干して完食😋

「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が昨年のスープリニューアルのための休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」の2つの地鶏がいい出汁出してて!
これに、「手火山式鰹節」に「オリーブいりこ」などの和風出汁を重ねることでバランスよく仕上げたスープに相性バツグンの切刃18番の中太ストレートの自家製麺を合わせた、このラーメンは、やっぱり、私の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」♪
今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:上 醤油

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

スポンサーサイト
訪問日:2019年11月25日(月)

福井からやって来た『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
一昨日の11月23日の勤労感謝の日の土曜日に『中華ソバ』繋がりで『中華ソバ 伊吹』、『中華ソバ ビリケン』と巡って🤣
本日、向かったのは、9月25日から長期休業に入って、11月2日からメニューをリニューアルして営業を再開した『Homemade ramen 麦苗』!
前回、11月15日に来店したのは9時45分で、9番だったので!
9時30分に吉田店主と店頭で待ち合わせることにして…
しかし、ちょっと不安になって、待ち合わせ時間の15分前の9時15分にやって来ると…
店の軒下に置かれた椅子に座って2人のお客さんが待っていた。
そして、その2人のうち、ポールの席に座っていたのが吉田店主だった。
2番のお客さんにポールの席を渡して、2番の椅子に下がる吉田店主!
3番の席に着いて、吉田店主と話しをしながら、待っていると9時30分までに16人のお客さんの行列ができたので…
早めに来て、大正解♪
さらに、48人のお客さんの大行列ができたところで、店の中から、こちらの店のじゅんちゃんが出てきて…
ポールの人から順番に、名前と人数と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
吉田店主は、顔バレしているので、名前は聞かれずに、何杯食べるかだけを聞かれて…
「醤油」と二杯目限定の「塩」と、杯数ではなく、注文するメニュー名を答えて…
私は2杯と回答すると…
11時15分に戻ってきてくださいと言われて、近くのカフェに!
そうして、11時11分11秒に戻ってくると…
もうすでに、スターティングメンバーの9人のうち、私たち2人を除く、7人のお客さんが戻ってきていた。
そして、11時14分になると、ブラインドが空いて…
じゅんちゃんが再び現れて、開店♪
吉田店主と2番、3番で入店…
券売機で買い求めたのは、吉田店主が予定通り、「醤油」と二杯目限定の「塩」!
さらに、トッピングの「ワンタン」の食券!
私は「いりこらあ」と「醤油」の食券!

なお、「上にぼらあ」に「上醤油」にすれば、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに鶏チャーシュー、海老と林SPF豚のミックスワンタン1個と海苔2枚がプラスされて!
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに林SPF豚のミックスワンタンは、かなり美味しいので、おすすめ♪
しかし、あえて、そうしなかったのは、前回、「上醤油」を食べているのと…
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューが入ることによって、スープに和牛の甘味が入ってしまったので…
着席して、じゅんちゃんと深谷店主に挨拶して…
カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収して…
「いりこらあからでいいですね!?」と深谷店主から聞かれて…
頷くと…
さっそく、ラーメン作りに入る深谷店主!
そうして、少し待っていると…
完成した「醤油」の「ワンタン」トッピングが吉田店主に!
「いりこらあ」が私に!
深谷店主から供された。


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた美しいビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、いつもなら、スープからいただくところだけど…
豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの香りが強いのと…
せっかくのピンク色した豚肩ロースのレアチャーシューが、スープの熱で、変色して、カタくなってしまわないように…
2種類のチャーシューからいただくことに…


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、深谷店主が福島県・白河の『とら食堂』で食べて、感銘を受けて作った一品で…
まず、その薫香がたまらなくよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
これだけ、香り高くて、うま味の強い吊るし焼きチャーシューは、私は他に知らない…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位と脂身の多い部位のものが1枚ずつ載せられていて…
どちらも、火入れが絶妙で、しっとりとした口当たりが最高で!
赤身の多い部位のものは、噛むと、赤身の肉のうま味が滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
脂身の多い部位のものは、脂身のジューシーさを感じる一品でよかったし♪
この異なる豚肉の部位の、異なる製法で作られた2種のチャーシューは、林SPFポークが使われていることもあって!
前回も感じたことだけど、ラーメン屋で普段食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う♪
さらに、ついでにメンマも先にいただいたところ…
コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪

そうして、チャーシューとメンマを食べ終えたところで、いりこ香るスープをいただくと…
リニューアルして、伊吹いりことともにオリーブいりこも使用するようになったというスープは、いりこが濃厚になって!

あえて、えぐ味や苦味も出してきていて😆
ニボラーと猫も喜ぶ味わいに😍😻
しかし、かなりの量のいりこが使われているはずなのに、塩分をこれだけ抑えているのがスゴいし!
それに、以前に比べても、さらに美味しく進化していた♪
麺は、前回にいただいた「上醤油」に使われていた、小麦胚芽が配合された切刃18番の中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
しかし、麺の茹で時間を短めにしているのか!?

前回は、つるモチ食感の…
やや、やわらかめにも感じられる麺だったのに…
今日は、前回に比べると、少し、カタめに感じられて…
つるっとした啜り心地のいい…
のど越しのよさのある麺で!
さらに、いくつかの国産小麦粉をブレンドして深谷店主が作る麺は、小麦粉のうま味を感じられる麺なのがよくて♪
そして、以前のリニューアル前の「にぼらあ」だと、ちょっと、スープに勝ち過ぎていたかもしれないけど…
このリニューアルして、濃厚になったスープと、よく合っていたし♪
そうして、残ったスープをすべて飲み干した絶妙のタイミングで…
待ち時間なしで、深谷店主から「醤油」が供されたんだけど…
今日は、途中に、2杯目を作って欲しいとお願いしたわけでもなく…
また、向こうから、2杯目を作りましょうかと聞かれたわけでもないのに…
この深谷店主という人は、お客さんが食べる時間を把握できる人なのかな!?
供された「醤油」は、「いりこらあ」とトッピングの具は、まったく、いっしょで、外観の違いはスープの色だけ!


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた、こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
こちらも、まずは、2種のチャーシューをいただいたところ…
どちらも、先ほど同様で、味、食感ともに申し分のないチャーシューで、最高だったし♪


今度は、ぜひ、夜営業に来て🌙
「チャーシュー盛」をつまみに、深谷店主が全国から選りすぐった銘柄日本酒を飲んでみたい🍶
そして、こちらも、コリコリとした食感の…
好みの食感のメンマを先にいただいて…

「いりこらあ」とは違って、こちらは、醤油が香るスープをいただくと…
「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」の2つの地鶏が、いい出汁出してて!

このうま味いっぱいの鶏出汁に鰹節、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリといった和風出汁のうま味が重ねられて…
これに芳醇で、キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュしたスープは…
醤油ラーメンの完成形といったような味わいのスープで!
今年食べた醤油ラーメンの中では一番の美味しさ😋
前回は、リニューアル前に比べて、やや、醤油のカエシが強めに感じられた気もしたし…
「上醤油」にしたので、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューの甘味がスープに入ったのも、少し気になった…
しかし、今日は完璧!
最高に美味しい😋
そして、この究極の醤油ラーメンといえるラーメンのスープに合わせられた麺は、先ほどの「いりこらあ」にも使われていた小麦胚芽が配合された、切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!
しかし、食感は、先ほどとは違って、やわらかめ…

つるモチ食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
同じ麺なのに、食感が明らかに違って…
麺の茹で時間を変えて対応しているのは明白。
そして、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、先ほどの麺よりも、さらに小麦粉のうま味と…
小麦粉の甘味が、よ~く感じられたし♪
それに、この醤油スープには最適の麺で!
スープと麺の一体感も感じられて、とても美味しくいただけた…
今日は、スープ、麺、チャーシューともパーフェクト!
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食…
やっぱり、この一杯が私の中の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」!
堪能させてもらいました。
なお、気づいたことが一つ…
吉田店主が二杯目に食べていた「かけ塩」!
スープと麺以外は、笹切りされたネギとアーリーレッドの薬味だけが載るだけの…
実にシンプルな塩ラーメンで!
前回、私がいただいたものといっしょだったけど…
大きな違いは、前回は最初から掛けられていたブラックペッパーの姿がなかったこと…
ブラックペッパーでインパクトを出そうと思ったのかもしれないけど…
昆布出汁メインに鶏と鰹のうま味を入れたと、前回、深谷店主が話していた繊細な味わいの出汁スープにスパイスは不要だと思っていたので、この変更はよかった♪
ウェイティング方式が採用されて、1度訪問して10時30分のウェイティング受付開始時刻まで待って…
受付をした後に再集合の時間に、また、来て…
さらに、そこでも待たされるのは…
ハードルが高すぎると思って、休業前は、しばらく、訪問を控えていた。
しかし、実際には、以前に比べて、店頭で待つ時間が短縮されて、暑い中、あるいは寒い中、ずっと立って、行列しなくて済むのがわかったので!
これからは、また、訪問回数も増えそう♪
ラーメンも、最高に美味しかったけど…
じゅんちゃん、深谷店主のホスピタリティ溢れる接客が、今日も心地よかったし♪
今後も何度も通わせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:いりこらあ
醤油
接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


福井からやって来た『無化調らぁ麺専門店 牟岐縄屋』の吉田店主と巡るプチ東京ラーメンツアー!
一昨日の11月23日の勤労感謝の日の土曜日に『中華ソバ』繋がりで『中華ソバ 伊吹』、『中華ソバ ビリケン』と巡って🤣
本日、向かったのは、9月25日から長期休業に入って、11月2日からメニューをリニューアルして営業を再開した『Homemade ramen 麦苗』!
前回、11月15日に来店したのは9時45分で、9番だったので!
9時30分に吉田店主と店頭で待ち合わせることにして…
しかし、ちょっと不安になって、待ち合わせ時間の15分前の9時15分にやって来ると…
店の軒下に置かれた椅子に座って2人のお客さんが待っていた。
そして、その2人のうち、ポールの席に座っていたのが吉田店主だった。
2番のお客さんにポールの席を渡して、2番の椅子に下がる吉田店主!
3番の席に着いて、吉田店主と話しをしながら、待っていると9時30分までに16人のお客さんの行列ができたので…
早めに来て、大正解♪
さらに、48人のお客さんの大行列ができたところで、店の中から、こちらの店のじゅんちゃんが出てきて…
ポールの人から順番に、名前と人数と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
吉田店主は、顔バレしているので、名前は聞かれずに、何杯食べるかだけを聞かれて…
「醤油」と二杯目限定の「塩」と、杯数ではなく、注文するメニュー名を答えて…
私は2杯と回答すると…
11時15分に戻ってきてくださいと言われて、近くのカフェに!
そうして、11時11分11秒に戻ってくると…
もうすでに、スターティングメンバーの9人のうち、私たち2人を除く、7人のお客さんが戻ってきていた。
そして、11時14分になると、ブラインドが空いて…
じゅんちゃんが再び現れて、開店♪
吉田店主と2番、3番で入店…
券売機で買い求めたのは、吉田店主が予定通り、「醤油」と二杯目限定の「塩」!
さらに、トッピングの「ワンタン」の食券!
私は「いりこらあ」と「醤油」の食券!

なお、「上にぼらあ」に「上醤油」にすれば、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに鶏チャーシュー、海老と林SPF豚のミックスワンタン1個と海苔2枚がプラスされて!
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューに林SPF豚のミックスワンタンは、かなり美味しいので、おすすめ♪
しかし、あえて、そうしなかったのは、前回、「上醤油」を食べているのと…
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューが入ることによって、スープに和牛の甘味が入ってしまったので…
着席して、じゅんちゃんと深谷店主に挨拶して…
カウンターの上に食券を置くと…
食券を回収して…
「いりこらあからでいいですね!?」と深谷店主から聞かれて…
頷くと…
さっそく、ラーメン作りに入る深谷店主!
そうして、少し待っていると…
完成した「醤油」の「ワンタン」トッピングが吉田店主に!
「いりこらあ」が私に!
深谷店主から供された。


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた美しいビジュアルの煮干しラーメン♪
まずは、いつもなら、スープからいただくところだけど…
豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューの香りが強いのと…
せっかくのピンク色した豚肩ロースのレアチャーシューが、スープの熱で、変色して、カタくなってしまわないように…
2種類のチャーシューからいただくことに…


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、深谷店主が福島県・白河の『とら食堂』で食べて、感銘を受けて作った一品で…
まず、その薫香がたまらなくよかったし♪
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のチャーシューで😋
これだけ、香り高くて、うま味の強い吊るし焼きチャーシューは、私は他に知らない…
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、赤身の多い部位と脂身の多い部位のものが1枚ずつ載せられていて…
どちらも、火入れが絶妙で、しっとりとした口当たりが最高で!
赤身の多い部位のものは、噛むと、赤身の肉のうま味が滲み出てきて、めちゃめちゃ美味しかったし😋
脂身の多い部位のものは、脂身のジューシーさを感じる一品でよかったし♪
この異なる豚肉の部位の、異なる製法で作られた2種のチャーシューは、林SPFポークが使われていることもあって!
前回も感じたことだけど、ラーメン屋で普段食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う♪
さらに、ついでにメンマも先にいただいたところ…
コリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪

そうして、チャーシューとメンマを食べ終えたところで、いりこ香るスープをいただくと…
リニューアルして、伊吹いりことともにオリーブいりこも使用するようになったというスープは、いりこが濃厚になって!

あえて、えぐ味や苦味も出してきていて😆
ニボラーと猫も喜ぶ味わいに😍😻
しかし、かなりの量のいりこが使われているはずなのに、塩分をこれだけ抑えているのがスゴいし!
それに、以前に比べても、さらに美味しく進化していた♪
麺は、前回にいただいた「上醤油」に使われていた、小麦胚芽が配合された切刃18番の中太ストレートの自家製麺が合わせられていて…
しかし、麺の茹で時間を短めにしているのか!?

前回は、つるモチ食感の…
やや、やわらかめにも感じられる麺だったのに…
今日は、前回に比べると、少し、カタめに感じられて…
つるっとした啜り心地のいい…
のど越しのよさのある麺で!
さらに、いくつかの国産小麦粉をブレンドして深谷店主が作る麺は、小麦粉のうま味を感じられる麺なのがよくて♪
そして、以前のリニューアル前の「にぼらあ」だと、ちょっと、スープに勝ち過ぎていたかもしれないけど…
このリニューアルして、濃厚になったスープと、よく合っていたし♪
そうして、残ったスープをすべて飲み干した絶妙のタイミングで…
待ち時間なしで、深谷店主から「醤油」が供されたんだけど…
今日は、途中に、2杯目を作って欲しいとお願いしたわけでもなく…
また、向こうから、2杯目を作りましょうかと聞かれたわけでもないのに…
この深谷店主という人は、お客さんが食べる時間を把握できる人なのかな!?
供された「醤油」は、「いりこらあ」とトッピングの具は、まったく、いっしょで、外観の違いはスープの色だけ!


豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューに豚肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
メンマ、笹切りされたネギ、小口切りされた九条ネギと海苔がトッピングされた、こちらも美しいビジュアルのラーメン♪
こちらも、まずは、2種のチャーシューをいただいたところ…
どちらも、先ほど同様で、味、食感ともに申し分のないチャーシューで、最高だったし♪


今度は、ぜひ、夜営業に来て🌙
「チャーシュー盛」をつまみに、深谷店主が全国から選りすぐった銘柄日本酒を飲んでみたい🍶
そして、こちらも、コリコリとした食感の…
好みの食感のメンマを先にいただいて…

「いりこらあ」とは違って、こちらは、醤油が香るスープをいただくと…
「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」の2つの地鶏が、いい出汁出してて!

このうま味いっぱいの鶏出汁に鰹節、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリといった和風出汁のうま味が重ねられて…
これに芳醇で、キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュしたスープは…
醤油ラーメンの完成形といったような味わいのスープで!
今年食べた醤油ラーメンの中では一番の美味しさ😋
前回は、リニューアル前に比べて、やや、醤油のカエシが強めに感じられた気もしたし…
「上醤油」にしたので、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューの甘味がスープに入ったのも、少し気になった…
しかし、今日は完璧!
最高に美味しい😋
そして、この究極の醤油ラーメンといえるラーメンのスープに合わせられた麺は、先ほどの「いりこらあ」にも使われていた小麦胚芽が配合された、切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!
しかし、食感は、先ほどとは違って、やわらかめ…

つるモチ食感の麺で!
しなやかなコシも感じられて!
同じ麺なのに、食感が明らかに違って…
麺の茹で時間を変えて対応しているのは明白。
そして、麺の芯まで、よく茹でられた麺は、先ほどの麺よりも、さらに小麦粉のうま味と…
小麦粉の甘味が、よ~く感じられたし♪
それに、この醤油スープには最適の麺で!
スープと麺の一体感も感じられて、とても美味しくいただけた…
今日は、スープ、麺、チャーシューともパーフェクト!
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食…
やっぱり、この一杯が私の中の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」!
堪能させてもらいました。
なお、気づいたことが一つ…
吉田店主が二杯目に食べていた「かけ塩」!
スープと麺以外は、笹切りされたネギとアーリーレッドの薬味だけが載るだけの…
実にシンプルな塩ラーメンで!
前回、私がいただいたものといっしょだったけど…
大きな違いは、前回は最初から掛けられていたブラックペッパーの姿がなかったこと…
ブラックペッパーでインパクトを出そうと思ったのかもしれないけど…
昆布出汁メインに鶏と鰹のうま味を入れたと、前回、深谷店主が話していた繊細な味わいの出汁スープにスパイスは不要だと思っていたので、この変更はよかった♪
ウェイティング方式が採用されて、1度訪問して10時30分のウェイティング受付開始時刻まで待って…
受付をした後に再集合の時間に、また、来て…
さらに、そこでも待たされるのは…
ハードルが高すぎると思って、休業前は、しばらく、訪問を控えていた。
しかし、実際には、以前に比べて、店頭で待つ時間が短縮されて、暑い中、あるいは寒い中、ずっと立って、行列しなくて済むのがわかったので!
これからは、また、訪問回数も増えそう♪
ラーメンも、最高に美味しかったけど…
じゅんちゃん、深谷店主のホスピタリティ溢れる接客が、今日も心地よかったし♪
今後も何度も通わせてもらいます。
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:いりこらあ

醤油

接客・サービス


ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

2019.11.24
Homemade ramen 麦苗【弐六】 ~11月2日からメニューをリニューアルして営業を再開した食べログ全国ラーメン人気ランキング1位の店で「上 醤油」&「かけ塩」&「黒毛和牛飯」~
訪問日:2019年11月15日(金)

本日のランチは、9月25日から長期休業に入ってメニューをリニューアル!
11月2日から営業を再開した『Homemade ramen 麦苗』へ!
「小田急百貨店 新宿店」で10月30日から開催された「TRYラーメン大賞・フェスティバル」で『らぁ麺 飯田商店』の大行列に並んでいると…
『麦苗』のじゅんちゃん登場(⋈◍>◡<◍)。✧♡

今日は『ネコゴオリ』の応援で来ていた♪
そして、『麦苗』の深谷店主も遅れて会場入り!
深谷店主まで『ネコゴオリ』のブースに入ってお手伝い!?
かと思ったら、じゅんちゃんに頼まれて、パシリで『ネコゴオリ』の材料を届けに来たんだそう🤣
そして、そのときに、11月2日に営業再開することと…
リニューアルするラーメンの話しを聞いて👂
これは、すぐにも行かないと!
と思いながらも…
営業再開が11月2日から4日までの3連休で、長い間、再開を待ち望んでいたお客さんが殺到するのは火を見るより明らかなので😅
少し静観していたところ…
じゅんちゃんの11月9日のツイートによると…
現在は、以前まで土日に限って行われていた「ウェイティング」というシステムが毎日、実施されているようで…
これは、10時半と12時頃にエントリーの受付を開始!
その時間に店頭に並んでいた順番に名前を聞かれて、再集合の時間が告げられるというもの。

大行列に延々、並ぶことなく、再集合の時間に来店すれば、そう待つことなくラーメンを食べることができるシステム!
これはいいことだとは思う。
しかし、この日、10時半の最後尾に並んだお客さんの再集合時間は15時台ということで…
10時30分に一度、来店して、ラーメンを食べるために5時間以上、時間を潰して、再来店しなければならないというのも🤔
正直、しんどいので😓
もう少し、静観しないといけないのかな!?
しかし、前回訪問した7月には、7月1日付けの食べログ全国ラーメン人気ランキングで第4位だった店が、とうとう、11月1日付けのランキングでは第1位に輝いて🥇
これは、とても喜ばしいことだけど、この後も、しばらくは、混雑が続きそうなので😓
今日は、意を決して訪問することに!
そうして、JR大森駅と京急の大森海岸駅の中間にあって、どちらの駅からも少し歩く場所にある店へとやって来たのは9時45分!
当初は、最低でも9時30分より前には来る予定だった。
だいたい誰もが、1時間前には行けばどうにかなるんじゃないか!?
漠然とそう考えて来る気がしたので、その前に行ければ…
しかし、こういうときに限って、急に忙しくなったりするもので…
予定よりだいぶ遅れてしまったので…
もし、あまりにスゴい行列ができていたら、今日のところは諦めよう( ´△`)
そう思っていたのに…
先客は8人だけ😮
何と、こんな時間にもかかわらず、第1巡目に入店できるスタメンの9人に入ることができた😊
さらによかったのは、スタメンの9人には椅子が用意されて、ウェイティングの10時30分まで、椅子に座って待つことができたこと♪
しかし、平日は、思ったほど、お客さんは多くないのかな🤔
なんて思っていたら…
私が到着した3分後くらいから、どんどんとお客さんが来店。
10時までに20人超の行列ができて…
そうして、10時30分に、じゅんちゃんが店の中からウェイティングの受付を始めたときには、軽く50人オーバーの大行列ができた😮
こちらの店は、連食ができて、サイドメニューを食べるお客さんも多いので、お客さんの滞在時間も長い…

なので、最後尾の人がラーメンを食べられるのは、14時以降になると思われるけど…
やっぱり、平日でもスゴい人気(-"-;A ...アセアセ
じゅんちゃんは、ポールのお客さんから順番に、名前と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
再集合の時間が告げられる。
私は9番なので、開店と同時に入店できる11時15分の集合時間がじゅんちゃんから告げられて…
とりあえず、その場を離れて、改めて、11時11分11秒に店頭にやって来ると…

先ほど、先に並んでいたうちの6人のお客さんが戻ってきていた。
すると、私の後に1人のお客さんが並んで…
先ほど、後ろに並んだお客さんの中にはいない、特徴的な風貌のお客さんだったので…
「ウェイティングの受付け済まされてます?」と聞くと…
「いや、何ですか、それ?」と言うので…
「ウェイティング」のシステムの説明をして、先ほどの10時30分の「ウェイティング」では、すでに60人ほどの行列ができていたので、次に食べられるのは、早くても14時過ぎになることを説明すると、驚いて、帰っていってしまったけど…
この後、開店すると…
やはり、先ほどのお客さん同様、「ウェイティング」のシステムを知らずに来店するお客さんが何人もいて…
その都度、じゅんちゃんが説明のために外に出て、対応していて、大変そうだったから…
普通に整理券にして、番号とともに、予め目安の再来店時刻を整理券に印刷しておくか、表にまとめて掲示するなどしておけばいいんじゃないかと思うんだけど🤔
この後、11時15分になると、深谷店主がブラインドを上げて!
じゅんちゃんが店の中から出てきて、開店♪

1番のお客さんから名前を呼ばれて順番に入店していって…
しかし、皆さん、券売機の前に立って、食べたいメニューが多くて悩むからか、時間が掛かって…
私が入店して、券売機の前に立ったのが11時23分だったから、この間、8分!
平均で1人当たり1分悩んだ計算になる(笑)

なお、リニューアルされた新メニューは、「醤油らあめん」に替わる「醤油」1,000円と「上 醤油」1,300円。
「にぼらあ」に替わる「いりこらあ」950円、「上いりこらあ」1,250円。
リニューアル前は「醤油らあめん」850円、「特製醤油らあめん」1,100円。
「にぼらあ」850円、「特製にぼらあ」1,100円だったから、100円から200円値上げされていて…
これは消費税分の値上げ分も含んではいるものの、次のステージに進むに当たって、さらに、使いたい、いい材料を使用するため!
今までも美味しかったけど、さらに美味しくなるならノープロブレム😊
さらに、今回のリニューアルで設定されたのが2杯目限定の「塩」700円に「麺玉」700円というメニュー!
Twitterの写真でしか見ていなくて、「美味しい😋」というツイートは多いけど、具体的な味について触れたツイートがないので、どちらも、どんな味かは不明( ̄▽ ̄;)
ただ、わかっているのは、「塩」は、具は薬味のみの「かけ」スタイルのラーメンで!
麺の量も、レギュラーの麺量の半分の80g。
「麺玉」は、麺の美味しさをわかってもらおうという「ぶっかけ」のような「まぜそば」のようなメニューで!
こちらは、麺の量を80gと160gから選べる。
以上が麺メニューのはずなのに…
今日は「にぼらあ」ベースの「ワンタン麺」1,300円なんてメニューがあった。
あとで、じゅんちゃんに聞いたら…
本日から提供される新メニューで、スープは「いりこらあ」ベースだけど、カエシが違って!
麺も「麺玉」用の麺を使うそうだけど…
どちらも食べてないので、どんな味かは不明。
今度、食べてみようかな!?
でも、その前に、まずは「いりこらあ」が先だね♪
サイドメニューのご飯ものも充実!
従来から継続の「実家の魚飯」550円に加えて、「埼玉地卵かけご飯」350円、「林SPF豚飯」500円、「黒毛和牛飯」700円とあって!
どれも食べてみたいので、皆さんが悩んで、時間が掛かるのもわかる😅
そして、券売機のお札の挿入口に千円札を3枚差し込んで、買い求めたのは「上 醤油」、「二枚目限定 塩/麺玉」に「黒毛和牛飯」の食券!
なお、「上 醤油」の「上」とは…
黒毛和牛に鶏チャーシュー、海老と林SPF豚のミックスワンタン1個と海苔2枚がプラスされたもの!

そして、トッピングされた黒毛和牛に「黒毛和牛飯」に使われた黒毛和牛が、「今日の和牛」として「牛個体識別番号表示」のラベル付きで表示してあったんだけど🐂
こんなの、ラーメン屋で見たの初めて👀

着席して、じゅんちゃんと深谷店主に挨拶して…
カウンターの上に食券を置くと…
深谷店主が食券を回収していって…
「上醤油からでいいですか!?」と聞かれて…
順番も決定!
ただ、「醤油」と「塩」だったら、本当は「塩」が先の方がいいような🤔
このときは、そう思った。
でも、あとで、後でよかったことを知る。
それから、少し待っていると…
完成した「上 醤油」が深谷店主から出された。


リニューアル前の「特製醤油らあめん」とは違って、チャーシューに黒毛和牛のイチボのレアチャーシューが加わって…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは賽子状にカットされるように変更されて!
その上から、刻んだ大葉が少量、パラッと掛けられて…
豚は、以前と変わらない吊るし焼きのモモ、肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
さらに、海老と林SPFポークのミックスワンタン、メンマ、笹切りされたネギ、小口切りさるた九条ネギと海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
さらに、少し遅れて…
「麺を半分くらい召し上がったら、お好みでお使いになってください」とのアナウンスとともに小皿に入れられた「手火山式鰹節」が供された。

まずは、醤油が香るスープをいただくと…
分厚い地鶏出汁のうま味に…
鰹、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリと思われる和風出汁のうま味が重ねられていて…
バツグンにバランスがいいし♪
そして、このスープに芳醇で、キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュすることによって、絶品の味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しい♪

リニューアル前に比べると、やや、醤油のカエシが強めに感じられたかな!?
でも、一口、飲んだだけで、『麦苗』の味とわかる味わいで、基本の味わいは、そう大きくは変わらない…
しかし、「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」が、いい出汁出してくれて!
鶏出汁のうま味と厚みが、さらに増していたし♪
鰹節も「手火山式鰹節」に!
いりこも「伊吹いりこ」から「オリーブいりこ」も併用するようになって…
よりプレミアムな厳選素材を使用するようになったからか!?
リニューアルして、さらに美味しくブラッシュアップされていた♪
そして、この絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、茶色い斑点模様から、小麦胚芽が配合された…
リニューアル前と変わらない切刃18番の中太ストレートの自家製麺(麺の太さ1.67㎜)と思われるけど…

つるモチ食感の…
やや、やわらかめにも感じられる麺は、しなやかなコシのある麺で!
卓上に置かれた小冊子に書かれている国産のこだわりの小麦粉が使われていることと…
麺の芯まで、よく茹でられていることから…

小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられる美味しい麺で!
ローストした小麦胚芽が練り込まれていて、香ばしさも感じられたのもよかったし♪
それに、以前にいただいたときには、その前に使用していた切刃20番の麺(麺の太さ1.5㎜)の方がスープとの絡みがいいようにも感じられたけど…
パワーアップしたスープには、この麺が馴染んで、スープとの一体感も感じられて、より美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた牛、鶏、豚の5種類のチャーシューは、どれも、クオリティの高い!
味わい深いものばかりで🐮🐔🐷
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューは、やわらかくて!
和牛のうま味と甘味が、よく感じられる極上の味わいの逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、賽子状にして、厚みがあるので、しっかり、鶏肉のうま味も味わえて♪
塩加減がバツグンで、味付けもとてもよかったし😋

豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、その薫香がたまらなくよくて♪
肉の中にうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、脂身の多い部位のものだったけど…
この脂身が甘味があって、とても美味しかったし😋
この豚肉の異なる部位の異なる製法で作られた2種のチャーシューは、林SPFポークが使われていることもあるとは思われるけど…
ラーメン屋で普段食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う♪
海老と林SPFポークのミンチの餡が入るミックスワンタンは、海老のプリッとした食感と…
肉餡のジューシーな味わいがたまらなくよくて♪

チュルンとした皮の食感もとてもいい!
味、食感ともに優れたワンタンだったし♪
メンマのコリコリとした食感も、とてもよくて!
トッピングは、すべてパーフェクト!

そして、後半、「手火山式鰹節」を投下すると…
鰹の風味がふわっと香って♪

この味変も面白い!
ただし、この「手火山式鰹節」は、風味が強すぎて…
スープが鰹に支配されてしまうので…
入れ時としては、後半よりも終盤に入れるのがおすすめかな…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
やっぱり、この一杯が私の中の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」なんだと再認識したところで…
一杯目の「上 醤油」を食べている途中で深谷店主から…
「もう、かけ塩お作りしてよろしいですか?」と聞かれて、お願いした二杯目限定の「かけ塩」が着丼!


写真で撮ると、パッと見、一杯のフルサイズの塩ラーメンが出てきたようにように見えるけど…
そうではなく、丼のサイズが小さいので、そう見えるだけ!
スープを飲み干した「上 醤油」の丼を置いておけば、サイズ感がわかったのに…
失敗した💦
スープと麺以外は、笹切りされたネギとアーリーレッドの薬味だけが載る…
実にシンプルな塩ラーメン!
まずは、スープをいただくと…
こちらは、昆布と鰹の魚介スープ!?

いや、でも、鶏ベースに昆布と鰹を重ねているよね!
しかし、「醤油」の地鶏メインのスープに鰹やいりこを入れることでバランスよく仕上げたスープでもなく…
伊吹いりことオリーブいりこだけで出汁を引いた「にぼらあ」のスープでもない…
この「かけ塩」だけのために作ったスープだったのには驚かされた😮
それと、驚いたのが、最初からブラックペッパーが掛けられていたこと…
さらに食べ進めていくと…
牛骨?
牛骨出汁と思われる風味が感じられたので、深谷店主に…
「これ、牛骨使ってます?」と聞くと…
「いや、昆布と…」
「鰹と鶏も少々使ってますけど、牛は…」と言いかけて…
「ああ、それ、麺の下に隠したチャーシューに牛が入っていたからですよ!」
そう言われて、麺の下を探すと…
スープの熱で変色して、何のチャーシューかは解らなかったけど、肉が出てきた。
「かけ」と見せておいて、下にチャーシューが隠されていたというサプライズを狙ったと思われるけど…
ここに入るチャーシューは、切り落としのようで、何が入るかはわからない…
たまたま、私の「かけ塩」に入っていたのが、先ほど「上 醤油」に載っていた黒毛和牛のレアチャーシューの切り落としだったということだったけど…
牛チャーシューが入ったことで、牛の風味が感じられて…
牛スープとブラックペッパーの相性はいいので!
これはこれでいいと思うし!
これが、山椒だったら、ブラックペッパーよりも、さりによかったような気もしたけど…
でも、もし、牛がいなかったら、このブラックペッパーは要るのかな!?
せっかく、繊細な昆布出汁メインの出汁スープを味わってもらおうというなら…
スパイスは不要なんじゃないのかな…
麺も、先ほどとは違う切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて!
スープによって、使用する麺を変えていた。

ただ、こちらもローストした小麦胚芽が練り込まれた香ばしさの感じられる麺だったので♪
最初は、麺帯は同じで、切刃だけ変えてるのかなと思ったら…
こちらの麺は、先ほどとは違って、ザラッとした麺肌の麺で!
そうすることによって、あっさりとしたスープにも麺が絡みやすい工夫がされていて…
「かけ塩」は、スープも麺も新たに新調したものとわかったけど…
手間が掛けられている。
そして、じゅんちゃんが「上 醤油」を食べている間に作って出してくれた「黒毛和牛飯」は、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューがご飯の上に敷き詰められて…
最後にバーナーで炙られたもので!

和牛が炙られた香ばしい香りがたまりなくよくて♪
和牛の甘味が存分に味わえる絶品のお肉で!
めちゃめちゃ美味しくて😋
最初は、700円というサイドメニューとしては、少し、高めにも感じられた価格も、これだけ美味しい和牛が載せられて、この価格だったら、むしろ、安いくらい!
そんな感想を、じゅんちゃんに話すと…
まさに、その通りで…
サイドメニューだし、この位の価格じゃないとと思って、売り出したそうだけど…
コストが高いので、やめるか、値上げするか迷っていると話していたので😓
メニュー落ちするか…
値上げする前に食べておかないとね😅
「かけ塩」は、黒毛和牛のチャーシューが入っていたことで、美味しくはいただけたものの…
ブラックペッパーが掛けられていたのが、ちょっと、気になった…
しかし、「上 醤油」はスープ、麺、トッピングの具とも完璧だったし!
次は「にぼらあ」!
ぜひ、近いうちに再訪して、リニューアルした「にぼらあ」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:上 醤油
かけ塩
接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、9月25日から長期休業に入ってメニューをリニューアル!
11月2日から営業を再開した『Homemade ramen 麦苗』へ!
「小田急百貨店 新宿店」で10月30日から開催された「TRYラーメン大賞・フェスティバル」で『らぁ麺 飯田商店』の大行列に並んでいると…
『麦苗』のじゅんちゃん登場(⋈◍>◡<◍)。✧♡

今日は『ネコゴオリ』の応援で来ていた♪
そして、『麦苗』の深谷店主も遅れて会場入り!
深谷店主まで『ネコゴオリ』のブースに入ってお手伝い!?
かと思ったら、じゅんちゃんに頼まれて、パシリで『ネコゴオリ』の材料を届けに来たんだそう🤣
そして、そのときに、11月2日に営業再開することと…
リニューアルするラーメンの話しを聞いて👂
これは、すぐにも行かないと!
と思いながらも…
営業再開が11月2日から4日までの3連休で、長い間、再開を待ち望んでいたお客さんが殺到するのは火を見るより明らかなので😅
少し静観していたところ…
じゅんちゃんの11月9日のツイートによると…
現在は、以前まで土日に限って行われていた「ウェイティング」というシステムが毎日、実施されているようで…
これは、10時半と12時頃にエントリーの受付を開始!
その時間に店頭に並んでいた順番に名前を聞かれて、再集合の時間が告げられるというもの。

大行列に延々、並ぶことなく、再集合の時間に来店すれば、そう待つことなくラーメンを食べることができるシステム!
これはいいことだとは思う。
しかし、この日、10時半の最後尾に並んだお客さんの再集合時間は15時台ということで…
10時30分に一度、来店して、ラーメンを食べるために5時間以上、時間を潰して、再来店しなければならないというのも🤔
正直、しんどいので😓
もう少し、静観しないといけないのかな!?
しかし、前回訪問した7月には、7月1日付けの食べログ全国ラーメン人気ランキングで第4位だった店が、とうとう、11月1日付けのランキングでは第1位に輝いて🥇
これは、とても喜ばしいことだけど、この後も、しばらくは、混雑が続きそうなので😓
今日は、意を決して訪問することに!
そうして、JR大森駅と京急の大森海岸駅の中間にあって、どちらの駅からも少し歩く場所にある店へとやって来たのは9時45分!
当初は、最低でも9時30分より前には来る予定だった。
だいたい誰もが、1時間前には行けばどうにかなるんじゃないか!?
漠然とそう考えて来る気がしたので、その前に行ければ…
しかし、こういうときに限って、急に忙しくなったりするもので…
予定よりだいぶ遅れてしまったので…
もし、あまりにスゴい行列ができていたら、今日のところは諦めよう( ´△`)
そう思っていたのに…
先客は8人だけ😮
何と、こんな時間にもかかわらず、第1巡目に入店できるスタメンの9人に入ることができた😊
さらによかったのは、スタメンの9人には椅子が用意されて、ウェイティングの10時30分まで、椅子に座って待つことができたこと♪
しかし、平日は、思ったほど、お客さんは多くないのかな🤔
なんて思っていたら…
私が到着した3分後くらいから、どんどんとお客さんが来店。
10時までに20人超の行列ができて…
そうして、10時30分に、じゅんちゃんが店の中からウェイティングの受付を始めたときには、軽く50人オーバーの大行列ができた😮
こちらの店は、連食ができて、サイドメニューを食べるお客さんも多いので、お客さんの滞在時間も長い…

なので、最後尾の人がラーメンを食べられるのは、14時以降になると思われるけど…
やっぱり、平日でもスゴい人気(-"-;A ...アセアセ
じゅんちゃんは、ポールのお客さんから順番に、名前と何杯ラーメンを食べるかを聞いていって…
再集合の時間が告げられる。
私は9番なので、開店と同時に入店できる11時15分の集合時間がじゅんちゃんから告げられて…
とりあえず、その場を離れて、改めて、11時11分11秒に店頭にやって来ると…

先ほど、先に並んでいたうちの6人のお客さんが戻ってきていた。
すると、私の後に1人のお客さんが並んで…
先ほど、後ろに並んだお客さんの中にはいない、特徴的な風貌のお客さんだったので…
「ウェイティングの受付け済まされてます?」と聞くと…
「いや、何ですか、それ?」と言うので…
「ウェイティング」のシステムの説明をして、先ほどの10時30分の「ウェイティング」では、すでに60人ほどの行列ができていたので、次に食べられるのは、早くても14時過ぎになることを説明すると、驚いて、帰っていってしまったけど…
この後、開店すると…
やはり、先ほどのお客さん同様、「ウェイティング」のシステムを知らずに来店するお客さんが何人もいて…
その都度、じゅんちゃんが説明のために外に出て、対応していて、大変そうだったから…
普通に整理券にして、番号とともに、予め目安の再来店時刻を整理券に印刷しておくか、表にまとめて掲示するなどしておけばいいんじゃないかと思うんだけど🤔
この後、11時15分になると、深谷店主がブラインドを上げて!
じゅんちゃんが店の中から出てきて、開店♪

1番のお客さんから名前を呼ばれて順番に入店していって…
しかし、皆さん、券売機の前に立って、食べたいメニューが多くて悩むからか、時間が掛かって…
私が入店して、券売機の前に立ったのが11時23分だったから、この間、8分!
平均で1人当たり1分悩んだ計算になる(笑)

なお、リニューアルされた新メニューは、「醤油らあめん」に替わる「醤油」1,000円と「上 醤油」1,300円。
「にぼらあ」に替わる「いりこらあ」950円、「上いりこらあ」1,250円。
リニューアル前は「醤油らあめん」850円、「特製醤油らあめん」1,100円。
「にぼらあ」850円、「特製にぼらあ」1,100円だったから、100円から200円値上げされていて…
これは消費税分の値上げ分も含んではいるものの、次のステージに進むに当たって、さらに、使いたい、いい材料を使用するため!
今までも美味しかったけど、さらに美味しくなるならノープロブレム😊
さらに、今回のリニューアルで設定されたのが2杯目限定の「塩」700円に「麺玉」700円というメニュー!
Twitterの写真でしか見ていなくて、「美味しい😋」というツイートは多いけど、具体的な味について触れたツイートがないので、どちらも、どんな味かは不明( ̄▽ ̄;)
ただ、わかっているのは、「塩」は、具は薬味のみの「かけ」スタイルのラーメンで!
麺の量も、レギュラーの麺量の半分の80g。
「麺玉」は、麺の美味しさをわかってもらおうという「ぶっかけ」のような「まぜそば」のようなメニューで!
こちらは、麺の量を80gと160gから選べる。
以上が麺メニューのはずなのに…
今日は「にぼらあ」ベースの「ワンタン麺」1,300円なんてメニューがあった。
あとで、じゅんちゃんに聞いたら…
本日から提供される新メニューで、スープは「いりこらあ」ベースだけど、カエシが違って!
麺も「麺玉」用の麺を使うそうだけど…
どちらも食べてないので、どんな味かは不明。
今度、食べてみようかな!?
でも、その前に、まずは「いりこらあ」が先だね♪
サイドメニューのご飯ものも充実!
従来から継続の「実家の魚飯」550円に加えて、「埼玉地卵かけご飯」350円、「林SPF豚飯」500円、「黒毛和牛飯」700円とあって!
どれも食べてみたいので、皆さんが悩んで、時間が掛かるのもわかる😅
そして、券売機のお札の挿入口に千円札を3枚差し込んで、買い求めたのは「上 醤油」、「二枚目限定 塩/麺玉」に「黒毛和牛飯」の食券!
なお、「上 醤油」の「上」とは…
黒毛和牛に鶏チャーシュー、海老と林SPF豚のミックスワンタン1個と海苔2枚がプラスされたもの!

そして、トッピングされた黒毛和牛に「黒毛和牛飯」に使われた黒毛和牛が、「今日の和牛」として「牛個体識別番号表示」のラベル付きで表示してあったんだけど🐂
こんなの、ラーメン屋で見たの初めて👀

着席して、じゅんちゃんと深谷店主に挨拶して…
カウンターの上に食券を置くと…
深谷店主が食券を回収していって…
「上醤油からでいいですか!?」と聞かれて…
順番も決定!
ただ、「醤油」と「塩」だったら、本当は「塩」が先の方がいいような🤔
このときは、そう思った。
でも、あとで、後でよかったことを知る。
それから、少し待っていると…
完成した「上 醤油」が深谷店主から出された。


リニューアル前の「特製醤油らあめん」とは違って、チャーシューに黒毛和牛のイチボのレアチャーシューが加わって…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは賽子状にカットされるように変更されて!
その上から、刻んだ大葉が少量、パラッと掛けられて…
豚は、以前と変わらない吊るし焼きのモモ、肩ロースのレアチャーシューの2種のチャーシューが載せられて!
さらに、海老と林SPFポークのミックスワンタン、メンマ、笹切りされたネギ、小口切りさるた九条ネギと海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
さらに、少し遅れて…
「麺を半分くらい召し上がったら、お好みでお使いになってください」とのアナウンスとともに小皿に入れられた「手火山式鰹節」が供された。

まずは、醤油が香るスープをいただくと…
分厚い地鶏出汁のうま味に…
鰹、いりこ、昆布、干し椎茸にアサリと思われる和風出汁のうま味が重ねられていて…
バツグンにバランスがいいし♪
そして、このスープに芳醇で、キレがあって、深いコクのあるカエシがマリアージュすることによって、絶品の味わいのスープに仕上げられていて…
最高に美味しい♪

リニューアル前に比べると、やや、醤油のカエシが強めに感じられたかな!?
でも、一口、飲んだだけで、『麦苗』の味とわかる味わいで、基本の味わいは、そう大きくは変わらない…
しかし、「やまがた地鶏」に加えて、深谷店主が休業中に出会って、一目惚れしたという岐阜県地鶏の「奥美濃古地鶏」が、いい出汁出してくれて!
鶏出汁のうま味と厚みが、さらに増していたし♪
鰹節も「手火山式鰹節」に!
いりこも「伊吹いりこ」から「オリーブいりこ」も併用するようになって…
よりプレミアムな厳選素材を使用するようになったからか!?
リニューアルして、さらに美味しくブラッシュアップされていた♪
そして、この絶品の味わいのスープに合わせられた麺は、茶色い斑点模様から、小麦胚芽が配合された…
リニューアル前と変わらない切刃18番の中太ストレートの自家製麺(麺の太さ1.67㎜)と思われるけど…

つるモチ食感の…
やや、やわらかめにも感じられる麺は、しなやかなコシのある麺で!
卓上に置かれた小冊子に書かれている国産のこだわりの小麦粉が使われていることと…
麺の芯まで、よく茹でられていることから…

小麦粉のうま味と甘味が、よく感じられる美味しい麺で!
ローストした小麦胚芽が練り込まれていて、香ばしさも感じられたのもよかったし♪
それに、以前にいただいたときには、その前に使用していた切刃20番の麺(麺の太さ1.5㎜)の方がスープとの絡みがいいようにも感じられたけど…
パワーアップしたスープには、この麺が馴染んで、スープとの一体感も感じられて、より美味しく食べさせてくれたし😋
トッピングされた牛、鶏、豚の5種類のチャーシューは、どれも、クオリティの高い!
味わい深いものばかりで🐮🐔🐷
黒毛和牛のイチボのレアチャーシューは、やわらかくて!
和牛のうま味と甘味が、よく感じられる極上の味わいの逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、賽子状にして、厚みがあるので、しっかり、鶏肉のうま味も味わえて♪
塩加減がバツグンで、味付けもとてもよかったし😋

豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、その薫香がたまらなくよくて♪
肉の中にうま味が閉じ込められた絶品のチャーシューだったし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、脂身の多い部位のものだったけど…
この脂身が甘味があって、とても美味しかったし😋
この豚肉の異なる部位の異なる製法で作られた2種のチャーシューは、林SPFポークが使われていることもあるとは思われるけど…
ラーメン屋で普段食べるチャーシューとは肉のうま味が、ぜんぜん違う♪
海老と林SPFポークのミンチの餡が入るミックスワンタンは、海老のプリッとした食感と…
肉餡のジューシーな味わいがたまらなくよくて♪

チュルンとした皮の食感もとてもいい!
味、食感ともに優れたワンタンだったし♪
メンマのコリコリとした食感も、とてもよくて!
トッピングは、すべてパーフェクト!

そして、後半、「手火山式鰹節」を投下すると…
鰹の風味がふわっと香って♪

この味変も面白い!
ただし、この「手火山式鰹節」は、風味が強すぎて…
スープが鰹に支配されてしまうので…
入れ時としては、後半よりも終盤に入れるのがおすすめかな…
そうして、最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
やっぱり、この一杯が私の中の「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」なんだと再認識したところで…
一杯目の「上 醤油」を食べている途中で深谷店主から…
「もう、かけ塩お作りしてよろしいですか?」と聞かれて、お願いした二杯目限定の「かけ塩」が着丼!


写真で撮ると、パッと見、一杯のフルサイズの塩ラーメンが出てきたようにように見えるけど…
そうではなく、丼のサイズが小さいので、そう見えるだけ!
スープを飲み干した「上 醤油」の丼を置いておけば、サイズ感がわかったのに…
失敗した💦
スープと麺以外は、笹切りされたネギとアーリーレッドの薬味だけが載る…
実にシンプルな塩ラーメン!
まずは、スープをいただくと…
こちらは、昆布と鰹の魚介スープ!?

いや、でも、鶏ベースに昆布と鰹を重ねているよね!
しかし、「醤油」の地鶏メインのスープに鰹やいりこを入れることでバランスよく仕上げたスープでもなく…
伊吹いりことオリーブいりこだけで出汁を引いた「にぼらあ」のスープでもない…
この「かけ塩」だけのために作ったスープだったのには驚かされた😮
それと、驚いたのが、最初からブラックペッパーが掛けられていたこと…
さらに食べ進めていくと…
牛骨?
牛骨出汁と思われる風味が感じられたので、深谷店主に…
「これ、牛骨使ってます?」と聞くと…
「いや、昆布と…」
「鰹と鶏も少々使ってますけど、牛は…」と言いかけて…
「ああ、それ、麺の下に隠したチャーシューに牛が入っていたからですよ!」
そう言われて、麺の下を探すと…
スープの熱で変色して、何のチャーシューかは解らなかったけど、肉が出てきた。
「かけ」と見せておいて、下にチャーシューが隠されていたというサプライズを狙ったと思われるけど…
ここに入るチャーシューは、切り落としのようで、何が入るかはわからない…
たまたま、私の「かけ塩」に入っていたのが、先ほど「上 醤油」に載っていた黒毛和牛のレアチャーシューの切り落としだったということだったけど…
牛チャーシューが入ったことで、牛の風味が感じられて…
牛スープとブラックペッパーの相性はいいので!
これはこれでいいと思うし!
これが、山椒だったら、ブラックペッパーよりも、さりによかったような気もしたけど…
でも、もし、牛がいなかったら、このブラックペッパーは要るのかな!?
せっかく、繊細な昆布出汁メインの出汁スープを味わってもらおうというなら…
スパイスは不要なんじゃないのかな…
麺も、先ほどとは違う切刃22番と思われる中細ストレート麺が合わされていて!
スープによって、使用する麺を変えていた。

ただ、こちらもローストした小麦胚芽が練り込まれた香ばしさの感じられる麺だったので♪
最初は、麺帯は同じで、切刃だけ変えてるのかなと思ったら…
こちらの麺は、先ほどとは違って、ザラッとした麺肌の麺で!
そうすることによって、あっさりとしたスープにも麺が絡みやすい工夫がされていて…
「かけ塩」は、スープも麺も新たに新調したものとわかったけど…
手間が掛けられている。
そして、じゅんちゃんが「上 醤油」を食べている間に作って出してくれた「黒毛和牛飯」は、黒毛和牛のイチボのレアチャーシューがご飯の上に敷き詰められて…
最後にバーナーで炙られたもので!

和牛が炙られた香ばしい香りがたまりなくよくて♪
和牛の甘味が存分に味わえる絶品のお肉で!
めちゃめちゃ美味しくて😋
最初は、700円というサイドメニューとしては、少し、高めにも感じられた価格も、これだけ美味しい和牛が載せられて、この価格だったら、むしろ、安いくらい!
そんな感想を、じゅんちゃんに話すと…
まさに、その通りで…
サイドメニューだし、この位の価格じゃないとと思って、売り出したそうだけど…
コストが高いので、やめるか、値上げするか迷っていると話していたので😓
メニュー落ちするか…
値上げする前に食べておかないとね😅
「かけ塩」は、黒毛和牛のチャーシューが入っていたことで、美味しくはいただけたものの…
ブラックペッパーが掛けられていたのが、ちょっと、気になった…
しかし、「上 醤油」はスープ、麺、トッピングの具とも完璧だったし!
次は「にぼらあ」!
ぜひ、近いうちに再訪して、リニューアルした「にぼらあ」を食べてみたい!
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油…1000円/上 醤油…1300円
いりこらあ…950円/上 いりこらあ…1250円
ワンタン麺…1300円
【二杯目限定】かけ塩…700円/麺玉…700円
【限定】実家の魚飯…550円/埼玉地卵かけ飯…350円/林SPF豚飯…500円/黒毛和牛飯…700円/土鍋炊き白飯…200円/地卵(豚・牛飯用)…150円
追加ワンタン(2個)…250円/おつまみワンタン…350円/おつまみ鶏…250円/チャーシュー盛…600円/メンマ…150円/愛知県産 海苔(5枚)…150円
好み度:上 醤油

かけ塩

接客・サービス


ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年7月9日(火)

本日のランチは、東京・大森の駅からは少し離れた場所に大行列を作らせる『Homemade ramen 麦苗』へ!
2016年4月23日に何の事前告知もなくサイレントオープン!
しかし、すぐに口コミで評判になって、行列店の仲間入りを果たした店!
6月の点数改訂があって、大きく順位が変動した食べログのランキング!
点数を少し下げたものの、それでも4.00(2019年7月1日時点)!
全国ラーメンランキング4位!
食べログで4点以上の点数を付ける店のみが選ばれる「TheTabelogAward」でも、2018年、2019年と2年連続で「Bronze」を受賞!
さらに、「ミシュランガイド東京」でも、2018年版、2019年版で、連続して「ビブグルマン」に掲載されて!
今では、地方からのお客さんやインバウンドの外国人のお客さんも増えて…
平日でも30人以上!
土日の休日ともなると60人もの大行列ができる、とてもハードルの高い店になってしまったので、行きたくても、よほど、時間に余裕がないと行けなくなってしまった…
でも、こちらの店の深谷店主の作る「醤油らあめん」は、「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」で、これを超える醤油ラーメンはないと思っているので!
今日は、この至極の一杯を求めて店へと向かうことにした。
そうして、JR大森駅からも、京浜急行の大森海岸駅からも徒歩7分かかる店の前に10時28分にやって来ると…
5人のお客さんが店頭に並んだ椅子に座って待っていた。
私も歩道の反対側の車道に近い場所に2脚並んで置かれていた椅子の1脚へとついて開店を待つ。
1時間前には到着したいと思っていた。
そうすれば、もしかしたらスターティングメンバーの9人にギリギリ入れるかもしれない!
そんな淡い期待があった。
しかし、6番とは!?
6番になったのは嬉しいけど、一時期に比べると並びも緩やかになったのかな?
なんて考えていると…
10時30分を回ると、どんどん、お客さんがやって来て、11時には20人超え!
そして、開店時間の11時30分になって!
深谷店主がブラインドを上げて、じゅんちゃんが店の中から出てきて、お客さんを向かい入れたときには、何と47人もの大行列ができていた😓
人気は衰えてないどころか、かえって人気が加速しているような😅
やっぱり、こちらの店に来るなら、1時間以上前に到着する必要がある!
6番目に入店すると…
券売機には限定の「冷やにぼ」のPOPがあって!

限定ハンターの人だったら、絶対、これにしてるだろうけど…
こちらの店に来たら、やっぱり、「醤油らあめん」にしてしまうんだよね♪
そして、いつものように、じゅんちゃんが愛情込めて作った、海老と肉餡が入るミックスワンタンがトッピングされた「特製醤油らあめん」の食券を購入!
さらに、6番なので、数量限定の「実家の魚飯」も食べられるけど…
今日は、あえて、サイドメニューを避けて…
4種のチャーシューがトッピングされた単品トッピングの「チャーシュー4枚」の食券を買って、席へ!
そうして、深谷店主によって、ポールのお客さんから順番にラーメンが作られていったんだけど…
先客5人のうち、限定の「冷やにぼ」を注文したのは1人だけと少ない…
さらに、見ていたら、あとの4人のお客さんに出されたのは、「特製にぼらあ」が2人!
「特製醤油らあめん」が2人と分かれて…
「にぼらあ」と「醤油らあめん」の人気は2分されていたのと…
「特製」の人気が高いのがわかった。
そうして、順番通りに、6番目に深谷店主から「特製醤油らあめん」が供されると…
少し遅れて、別皿に盛りつけられた4種の「チャーシュー」も供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューと鶏モモ肉のロールチャーシューの4種のチャーシューにミックスワンタン、ハーフ味玉、メンマ、小松菜と白と青の2色の刻みネギに海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
別皿には「特製らあめん」にも入れられた豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューと鶏モモ肉のロールチャーシューの4種のチャーシューが、「特製らあめん」に入るものよりも、少し大きめにカットされたものが盛られていて!
チャーシュー好きにはたまらないチャーシュー三昧な一杯♪
まずは、地鶏と醤油が香るスープをいただくと…
やまがた地鶏のうま味が半端ない!

大阪の『極汁美麺 umami』や『麺屋 一燈』が不定期に月曜日限定で提供する「地鶏そば」のように…
大量の地鶏の丸鶏とガラを使用して、少ない水で作り上げた濃厚鶏清湯スープではない。
しかし、スープの抽出温度と時間によるものと思われるけど…
地鶏のうま味が最大限に引き出されたスープで♪
そして、地鶏のうま味だけではなく、昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味を入れてやることで…
そのうま味の相乗効果で食べさせるスープに仕上げられていて…
これに、芳醇でコク深い味わいのカエシを合わせたスープは絶品😋
そして、この鶏清湯スープの醤油ラーメンの最高峰にある味わいのスープに合わせられた麺は、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って作られた…
切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチッとした食感のコシの強さも感じられて!
前回の3月に訪問したときにいただいた麺は、使う小麦粉を替えたようで、いつものつるモチの食感の麺ではなく、ちょっと硬質な、つるムチな食感の麺だったけど…
やっぱり、このスープには、やや、やわらかめに感じる、これくらいの食感の麺の方が合う♪
それと、麺の太さも、昨年のクリスマスに、初めて、この切刃18番の麺(太さ1.67mm)をいただいて…
スープとの絡みは、まずまず!
しかし、以前の切刃20番の麺(太さ1.5mm)の方が、スープとの絡みはよかったんじゃないかと思っていたんだけど…
今日は、妙にスープとしっくりきているように感じられて…
前2回よりも、今日のラーメンの方が、さらに美味しく感じられたので😋
そんな感想を深谷店主に話すと…
「この一週間ほど、ようやく納得できるスープができるようになりました。」
なんて答えがあって…
さらに、一時、地鶏のうま味をより強くしようとして、白湯スープのようになった時期があったようで…
しかし、これは違うと考えて、試行錯誤しながらスープを炊いて、ようやく、納得できるスープができるようになったと話していて…
その鶏白湯のような濃厚鶏清湯スープのラーメンは食べてないので、わからないけど…
今のスープが鶏のうま味MAXで、鶏の厚みを最大限に感じられるスープに仕上がっているので、切刃18番の中太麺がしっくりくるんだね♪
トッピングされた4種類のチャーシューは、今日も、どれもよかったけど!
ブランド豚の岩中SPFポークが使われた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
程よい厚みがあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし😋

豚モモ肉の吊し焼きチャーシューは、スモーキーな香りが、とても、よくて♪
噛めば、肉のうま味がジュワっと広がるチャーシューで最高だったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、肉のジューシーさを感じるチャーシューで、こちらも美味しくいただけたし😋
鶏モモ肉のロールチャーシューは、適度に歯応えのあるものだったけど…
噛む度に鶏肉のうま味を感じる一品でよかったし😋
ミックスワンタンも、海老のプリプリとした食感と肉餡のジューシーなうま味のどちらも感じられるワンタンで!
これも、ここに来たら、絶対に外せない一品だし♪

ハーフ味玉も!
コリコリとした食感のメンマにシャキシャキとした食感の小松菜もよかったし♪

トッピングされた具も、すべて、深谷店主のこだわりがよく感じられるものばかりで…
スープも麺も、そして具も完璧!
そして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
美味しかった😋
でも、美味しいのは当たり前で…
今日も、じゅんちゃんと深谷店主のホスピタリティ溢れる接客がとても心地よかったし😊
今年はミシュラン1つ星獲得は間違いないね🌟
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らあめん…850円/味玉醤油らあめん…1000円/特製醤油らあめん…1100円
にぼらあ…850円/味玉にぼらあ…1000円/特製にぼらあ…1100円
【限定】特製塩らあめん…1150円
コロチャーごはん…350円/土鍋炊きごはん…200円/実家の魚めし…500円/プレミアム魚めし…600円
肉ワンタン(2個)…200円/チャーシュー(4枚)…400円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…150円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製醤油らあめん+チャーシュー

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京・大森の駅からは少し離れた場所に大行列を作らせる『Homemade ramen 麦苗』へ!
2016年4月23日に何の事前告知もなくサイレントオープン!
しかし、すぐに口コミで評判になって、行列店の仲間入りを果たした店!
6月の点数改訂があって、大きく順位が変動した食べログのランキング!
点数を少し下げたものの、それでも4.00(2019年7月1日時点)!
全国ラーメンランキング4位!
食べログで4点以上の点数を付ける店のみが選ばれる「TheTabelogAward」でも、2018年、2019年と2年連続で「Bronze」を受賞!
さらに、「ミシュランガイド東京」でも、2018年版、2019年版で、連続して「ビブグルマン」に掲載されて!
今では、地方からのお客さんやインバウンドの外国人のお客さんも増えて…
平日でも30人以上!
土日の休日ともなると60人もの大行列ができる、とてもハードルの高い店になってしまったので、行きたくても、よほど、時間に余裕がないと行けなくなってしまった…
でも、こちらの店の深谷店主の作る「醤油らあめん」は、「マイ・フェイバリット・醤油ラーメン」で、これを超える醤油ラーメンはないと思っているので!
今日は、この至極の一杯を求めて店へと向かうことにした。
そうして、JR大森駅からも、京浜急行の大森海岸駅からも徒歩7分かかる店の前に10時28分にやって来ると…
5人のお客さんが店頭に並んだ椅子に座って待っていた。
私も歩道の反対側の車道に近い場所に2脚並んで置かれていた椅子の1脚へとついて開店を待つ。
1時間前には到着したいと思っていた。
そうすれば、もしかしたらスターティングメンバーの9人にギリギリ入れるかもしれない!
そんな淡い期待があった。
しかし、6番とは!?
6番になったのは嬉しいけど、一時期に比べると並びも緩やかになったのかな?
なんて考えていると…
10時30分を回ると、どんどん、お客さんがやって来て、11時には20人超え!
そして、開店時間の11時30分になって!
深谷店主がブラインドを上げて、じゅんちゃんが店の中から出てきて、お客さんを向かい入れたときには、何と47人もの大行列ができていた😓
人気は衰えてないどころか、かえって人気が加速しているような😅
やっぱり、こちらの店に来るなら、1時間以上前に到着する必要がある!
6番目に入店すると…
券売機には限定の「冷やにぼ」のPOPがあって!

限定ハンターの人だったら、絶対、これにしてるだろうけど…
こちらの店に来たら、やっぱり、「醤油らあめん」にしてしまうんだよね♪
そして、いつものように、じゅんちゃんが愛情込めて作った、海老と肉餡が入るミックスワンタンがトッピングされた「特製醤油らあめん」の食券を購入!
さらに、6番なので、数量限定の「実家の魚飯」も食べられるけど…
今日は、あえて、サイドメニューを避けて…
4種のチャーシューがトッピングされた単品トッピングの「チャーシュー4枚」の食券を買って、席へ!
そうして、深谷店主によって、ポールのお客さんから順番にラーメンが作られていったんだけど…
先客5人のうち、限定の「冷やにぼ」を注文したのは1人だけと少ない…
さらに、見ていたら、あとの4人のお客さんに出されたのは、「特製にぼらあ」が2人!
「特製醤油らあめん」が2人と分かれて…
「にぼらあ」と「醤油らあめん」の人気は2分されていたのと…
「特製」の人気が高いのがわかった。
そうして、順番通りに、6番目に深谷店主から「特製醤油らあめん」が供されると…
少し遅れて、別皿に盛りつけられた4種の「チャーシュー」も供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューと鶏モモ肉のロールチャーシューの4種のチャーシューにミックスワンタン、ハーフ味玉、メンマ、小松菜と白と青の2色の刻みネギに海苔がトッピングされた…
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪
別皿には「特製らあめん」にも入れられた豚肩ロース肉のレアチャーシューに豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシューと鶏モモ肉のロールチャーシューの4種のチャーシューが、「特製らあめん」に入るものよりも、少し大きめにカットされたものが盛られていて!
チャーシュー好きにはたまらないチャーシュー三昧な一杯♪
まずは、地鶏と醤油が香るスープをいただくと…
やまがた地鶏のうま味が半端ない!

大阪の『極汁美麺 umami』や『麺屋 一燈』が不定期に月曜日限定で提供する「地鶏そば」のように…
大量の地鶏の丸鶏とガラを使用して、少ない水で作り上げた濃厚鶏清湯スープではない。
しかし、スープの抽出温度と時間によるものと思われるけど…
地鶏のうま味が最大限に引き出されたスープで♪
そして、地鶏のうま味だけではなく、昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味を入れてやることで…
そのうま味の相乗効果で食べさせるスープに仕上げられていて…
これに、芳醇でコク深い味わいのカエシを合わせたスープは絶品😋
そして、この鶏清湯スープの醤油ラーメンの最高峰にある味わいのスープに合わせられた麺は、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って作られた…
切刃18番の中太ストレートの自家製麺で!

つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチッとした食感のコシの強さも感じられて!
前回の3月に訪問したときにいただいた麺は、使う小麦粉を替えたようで、いつものつるモチの食感の麺ではなく、ちょっと硬質な、つるムチな食感の麺だったけど…
やっぱり、このスープには、やや、やわらかめに感じる、これくらいの食感の麺の方が合う♪
それと、麺の太さも、昨年のクリスマスに、初めて、この切刃18番の麺(太さ1.67mm)をいただいて…
スープとの絡みは、まずまず!
しかし、以前の切刃20番の麺(太さ1.5mm)の方が、スープとの絡みはよかったんじゃないかと思っていたんだけど…
今日は、妙にスープとしっくりきているように感じられて…
前2回よりも、今日のラーメンの方が、さらに美味しく感じられたので😋
そんな感想を深谷店主に話すと…
「この一週間ほど、ようやく納得できるスープができるようになりました。」
なんて答えがあって…
さらに、一時、地鶏のうま味をより強くしようとして、白湯スープのようになった時期があったようで…
しかし、これは違うと考えて、試行錯誤しながらスープを炊いて、ようやく、納得できるスープができるようになったと話していて…
その鶏白湯のような濃厚鶏清湯スープのラーメンは食べてないので、わからないけど…
今のスープが鶏のうま味MAXで、鶏の厚みを最大限に感じられるスープに仕上がっているので、切刃18番の中太麺がしっくりくるんだね♪
トッピングされた4種類のチャーシューは、今日も、どれもよかったけど!
ブランド豚の岩中SPFポークが使われた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて…
程よい厚みがあって!
肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューだったし😋

豚モモ肉の吊し焼きチャーシューは、スモーキーな香りが、とても、よくて♪
噛めば、肉のうま味がジュワっと広がるチャーシューで最高だったし😋
豚バラ肉のローストチャーシューは、余分な脂が落とされていて…
噛めば、肉のジューシーさを感じるチャーシューで、こちらも美味しくいただけたし😋
鶏モモ肉のロールチャーシューは、適度に歯応えのあるものだったけど…
噛む度に鶏肉のうま味を感じる一品でよかったし😋
ミックスワンタンも、海老のプリプリとした食感と肉餡のジューシーなうま味のどちらも感じられるワンタンで!
これも、ここに来たら、絶対に外せない一品だし♪

ハーフ味玉も!
コリコリとした食感のメンマにシャキシャキとした食感の小松菜もよかったし♪

トッピングされた具も、すべて、深谷店主のこだわりがよく感じられるものばかりで…
スープも麺も、そして具も完璧!
そして、最後は、スープの最後の一滴まで、惜しむように飲み干して完食♪
美味しかった😋
でも、美味しいのは当たり前で…
今日も、じゅんちゃんと深谷店主のホスピタリティ溢れる接客がとても心地よかったし😊
今年はミシュラン1つ星獲得は間違いないね🌟
ご馳走さまでした。


メニュー:醤油らあめん…850円/味玉醤油らあめん…1000円/特製醤油らあめん…1100円
にぼらあ…850円/味玉にぼらあ…1000円/特製にぼらあ…1100円
【限定】特製塩らあめん…1150円
コロチャーごはん…350円/土鍋炊きごはん…200円/実家の魚めし…500円/プレミアム魚めし…600円
肉ワンタン(2個)…200円/チャーシュー(4枚)…400円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…150円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製醤油らあめん+チャーシュー


接客・サービス


ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m

訪問日:2019年3月6日(水)

本日のランチは、東京で、今、一番長い行列のできる店『Homemade ramen 麦苗』へ!
2016年4月23日にサイレントオープン!
しかし、瞬く間に口コミで評判が広がって、行列のできる店の仲間入りをして…
業界最高権威を誇る某出版社の新人大賞に選ばれるも…
これ以上の行列ができて、お客さんを待たせるのは申し訳ないとして、受賞を拒否!
ラーメン評論家や業界関係者からは支持されなくなった。
しかし、一般のお客さんからの支持を得て、食べログのランキングは鰻登り!
現在の全国ラーメンランキングは、『麺屋 一燈』、『中華蕎麦 とみ田』に次いで、堂々の全国3位!
食べログで4点以上の点数を付ける店のみが選ばれる「The Tabelog Award 2019」でも、2018年、2019年と2年連続で「Bronze」を受賞!
さらに、ミシュランガイド東京」でも、2018年版、2019年版で、連続して「ビブグルマン」に掲載!
今は、関東以外の地方からのお客さんも、外国人のお客さんもやって来るようになって…
平日でも30人以上!
土日の休日ともなると60人もの行列ができるという…
ちょっとハードルの高い店になってしまったけどε=( ̄。 ̄ )
こちらの店の、じゅんちゃんがTwitterで「13時台が狙い目かも」とツイートしていて!
今日は、時折、小雨の降る天候で…
もしかしたら、今日は本当に狙い目かも!
それに今日は、限定で「味噌らあめん」が出されているようで…
こちらの店では、レギュラーの「醤油らあめん」に「にぼらあ」という煮干しラーメンが人気で!
意外に限定が遅くまで残ってることもあるようなので!
まだ、こちらの店で食べたことのない「味噌らあめん」を食べられるチャンスかもしれないし♪
そう思って、昨年末の12月29日に開催された『和dining 清乃』との世紀のコラボ以来、3ヶ月強、間が空いてしまった店へと、13時13分13秒にやって来ると…
24人待ちの行列ができてたんですけど(´。`)・・

そう甘くはないよね…
思わず、「大森駅ビルRaRa 」のB1Fにラーメン店から、うどん屋に転身して、3月2日にオープンした『麺屋 坂本01』に行こうか!?
一瞬、考えたけど…
やっぱり、ガンバって、待つことにした。
そうして、30分が経過して行列が前8人にまでなったところで、じゅんちゃんが店の中から現れて♪
「9番目のお客さんまで、先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
前のお客さんが食券を買って出てきたら、代わりに入店をして食券を買って…
これが繰り返されて私の番になって入店。
券売機の前に立つと…
残念ながら「限定らあめん」のボタンには売り切れの×マークが点灯していた😢

デフォルトのメニューが人気とは言っても、この時間じゃね…
残っているわけないか😞
なお、サイドメニューで、こちらの店の名物にもなっている…
深谷店主の実家である目黒にある魚屋が毎朝仕入れる新鮮なネタを使って作る「実家の魚めし」も残念ながら売り切れ…
というわけで、買い求めたのは、「特製醤油らあめん」とサイドメニューの「コロチャーごはん」の食券!
そうして、再び、外に出て、列へと戻って…
再度、入店できたのは14時を少し回った時刻。
そして、この後、深谷店主からラーメンが出されたのが14時10分だったから、やっぱ、24人待ちだと、1時間近くは待つ必要がある。
供された「特製醤油らあめん」は、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏モモ肉のローストチャーシューの4種のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉、メンマ、小松菜と白と青の2色の刻みネギに板海苔がトッピングされた!
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、芳醇な醤油香るスープをいただくと…
まず、感じられるのは、やまがた地鶏の分厚い鶏出汁のうま味♪

そして、昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味が追いかけてきて…
これに、コク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは…
絶品♪
そして、このコクうまの絶品スープに合わせられた麺は、昨年の12月に切刃を新調して、従来の20番から18番に変更したことによって、一回り太くなった中太ストレートの自家製麺が合わされていて…
しかし、前回は、麺が、つるモチの食感だったのに、今日は、ちょっと硬質な、つるムチな食感に感じられて…

前回は、確か、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って製麺していたはずだけど…
粉を変えたのか?
それとも、茹で時間を短縮したのか?
ただ、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられるのは従来同様!
そこで、この食感の変化を深谷店主に話すと…
「今回は、なかなか手に入らない希少な粉を使ったんです。」と話していて…
ただ、それがどんな小麦粉なのかまでは話してくれなかったし…
こちらからも聞かなかったので、わからないけど…
個人的には、以前の食感の麺の方が好みだけど…
これも悪くないし…
スープとの絡みも、まずまず!
この深谷店主という人は、スープにもこだわる人だけど、麺にもこだわる人で…
ちょくちょく、粉を変えたり、麺の太さや、形状を変えたり、加水率を変えたりするので…
都度、麺の風味や食感も変わってくる。
でも、それが、また、面白くて!
次は何をやってくるのか、毎回、ワクワクさせられる((o(^∇^)o))
トッピングされた4種類のチャーシューは、今日もどれもが最高だったけど…
今日は、豚バラ肉のローストチャーシューが吊るし焼きチャーシューに変更されていて…


深谷店主に確かめると…
たまにやるそうで、普通はオーブンで焼いた従来のローストチャーシューだということだったけど…
高級な手造りベーコンのようなチャーシューで!
スモークされているので、その薫香が、とても香ばしくて♪
ジューシーな肉のうま味がたまらない絶品のチャーシューで!
これ、最高♪
さらに、もう一品の豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、こちらも、とても香ばしくて…
こちらは、赤身肉のうま味を味わえる。こちらも絶品のチャーシューだったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ブランド豚の岩中SPFポークを使って、真空低温調理されたもので!
肉質のいい豚肉が使われていて…
程よい厚みがあって、肉のうま味が中に閉じ込められたもので!
これも絶品♪
鶏モモ肉のチャーシューは、適度に歯応えのあるもので…
噛む度に鶏肉のうま味がジュワっと感じられる、こちらも美味しい逸品だったし♪
ワンタンも海老のプリプリとした食感とともに肉餡のジューシーな肉のうま味も感じられるミックスワンタンで!
これも、めっちゃ美味しかったし♪

ハーフ味玉もコリコリとした食感のメンマも…
トッピングされた具も、スープ、麺とともに深谷店主のこだわりがよく感じられるものばかりで、完璧!
なお、ラーメンを食べ始めてから、少し遅れて、じゅんちゃんから提供された「コロチャーごはん」は、サイコロのようにカットされたチャーシューが、いっぱい載せられて!
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューが1枚載るもので…


やや、甘味のある味付けのチャーシュー丼で!
これが、また、めっちゃ美味しくて♪
「実家の魚めし」があれば、そっちにしてしまうかもしれないけど…
売り切れていても、これがあるので、安心♪
そうして、最後は、少し残ったラーメンのスープを飲み干して、今日も完食となったんだけど…
こちらの店のスープは、飲み始めのスープも、めちゃめちゃ美味しいけど、少し時間が経過した飲み終わりのスープの味も格別なんだよね♪
これは、前回のブログにも書かせていただいたことだけど…
「わかる人にはわかると思うけど、スープが冷めてくると、地鶏の風味とアレの風味が感じられるのがいい♪」
まさに、今日も、その通りで!
最後まで堪能させてもらいました。
しかし、この深谷店主の作る「醤油らあめん」…
流行りの「水と鶏」で作ったスープの醤油ラーメンだったら、兵庫県尼崎市にあるレジェンドの店が一番で、僅差で、それに続くのが、湯河原の大行列店だと思っている。
そして、鶏と魚介のミックス系では、和歌山県有田市の『和dining 清乃』の原田店主の「角長しょうゆ「匠」」が最高峰にある醤油ラーメンだと思っている。
だから、前回、昨年のX'masに、こちらで、今日と同じ「特製醤油らあめん」をいただいたときは、これらの巨匠の作るラーメンに引けを取らないとブログに書かせていただいた。
しかし、この深谷店主の作る「醤油らあめん」は…
少なくとも、今日のスープの「醤油らあめん」は、私の中では、すべての醤油ラーメンの中のNo.1!
「キング・オブ・醤油ラーメン」だと思う♪
大行列に並んで、長い時間待たされても、食べる価値のある究極の醤油ラーメン…
最高に美味しかった…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…850円/味玉醤油らあめん…1000円/特製醤油らあめん…1100円
にぼらあ…850円/味玉にぼらあ…1000円/特製にぼらあ…1100円
【限定】特製塩らあめん…1150円
コロチャーごはん…350円/土鍋炊きごはん…200円/実家の魚めし…500円/プレミアム魚めし…600円
肉ワンタン(2個)…200円/チャーシュー(4枚)…400円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…150円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製醤油らあめん

接客・サービス

ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m


本日のランチは、東京で、今、一番長い行列のできる店『Homemade ramen 麦苗』へ!
2016年4月23日にサイレントオープン!
しかし、瞬く間に口コミで評判が広がって、行列のできる店の仲間入りをして…
業界最高権威を誇る某出版社の新人大賞に選ばれるも…
これ以上の行列ができて、お客さんを待たせるのは申し訳ないとして、受賞を拒否!
ラーメン評論家や業界関係者からは支持されなくなった。
しかし、一般のお客さんからの支持を得て、食べログのランキングは鰻登り!
現在の全国ラーメンランキングは、『麺屋 一燈』、『中華蕎麦 とみ田』に次いで、堂々の全国3位!
食べログで4点以上の点数を付ける店のみが選ばれる「The Tabelog Award 2019」でも、2018年、2019年と2年連続で「Bronze」を受賞!
さらに、ミシュランガイド東京」でも、2018年版、2019年版で、連続して「ビブグルマン」に掲載!
今は、関東以外の地方からのお客さんも、外国人のお客さんもやって来るようになって…
平日でも30人以上!
土日の休日ともなると60人もの行列ができるという…
ちょっとハードルの高い店になってしまったけどε=( ̄。 ̄ )
こちらの店の、じゅんちゃんがTwitterで「13時台が狙い目かも」とツイートしていて!
今日は、時折、小雨の降る天候で…
もしかしたら、今日は本当に狙い目かも!
それに今日は、限定で「味噌らあめん」が出されているようで…
こちらの店では、レギュラーの「醤油らあめん」に「にぼらあ」という煮干しラーメンが人気で!
意外に限定が遅くまで残ってることもあるようなので!
まだ、こちらの店で食べたことのない「味噌らあめん」を食べられるチャンスかもしれないし♪
そう思って、昨年末の12月29日に開催された『和dining 清乃』との世紀のコラボ以来、3ヶ月強、間が空いてしまった店へと、13時13分13秒にやって来ると…
24人待ちの行列ができてたんですけど(´。`)・・

そう甘くはないよね…
思わず、「大森駅ビルRaRa 」のB1Fにラーメン店から、うどん屋に転身して、3月2日にオープンした『麺屋 坂本01』に行こうか!?
一瞬、考えたけど…
やっぱり、ガンバって、待つことにした。
そうして、30分が経過して行列が前8人にまでなったところで、じゅんちゃんが店の中から現れて♪
「9番目のお客さんまで、先に食券をお買い求めください♪」と言われて…
前のお客さんが食券を買って出てきたら、代わりに入店をして食券を買って…
これが繰り返されて私の番になって入店。
券売機の前に立つと…
残念ながら「限定らあめん」のボタンには売り切れの×マークが点灯していた😢

デフォルトのメニューが人気とは言っても、この時間じゃね…
残っているわけないか😞
なお、サイドメニューで、こちらの店の名物にもなっている…
深谷店主の実家である目黒にある魚屋が毎朝仕入れる新鮮なネタを使って作る「実家の魚めし」も残念ながら売り切れ…
というわけで、買い求めたのは、「特製醤油らあめん」とサイドメニューの「コロチャーごはん」の食券!
そうして、再び、外に出て、列へと戻って…
再度、入店できたのは14時を少し回った時刻。
そして、この後、深谷店主からラーメンが出されたのが14時10分だったから、やっぱ、24人待ちだと、1時間近くは待つ必要がある。
供された「特製醤油らあめん」は、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、豚モモ肉の吊し焼きチャーシュー、豚バラ肉のローストチャーシュー、鶏モモ肉のローストチャーシューの4種のチャーシューにワンタン、ハーフ味玉、メンマ、小松菜と白と青の2色の刻みネギに板海苔がトッピングされた!
彩り鮮やかで、とても美しいビジュアルのラーメン♪


まずは、芳醇な醤油香るスープをいただくと…
まず、感じられるのは、やまがた地鶏の分厚い鶏出汁のうま味♪

そして、昆布のうま味に干し椎茸のうま味♪
さらに、本枯れ鰹のうま味に伊吹いりこのうま味が追いかけてきて…
これに、コク深い味わいのカエシがマリアージュしたスープは…
絶品♪
そして、このコクうまの絶品スープに合わせられた麺は、昨年の12月に切刃を新調して、従来の20番から18番に変更したことによって、一回り太くなった中太ストレートの自家製麺が合わされていて…
しかし、前回は、麺が、つるモチの食感だったのに、今日は、ちょっと硬質な、つるムチな食感に感じられて…

前回は、確か、北海道産小麦粉の「春よ恋」を使って製麺していたはずだけど…
粉を変えたのか?
それとも、茹で時間を短縮したのか?
ただ、小麦粉のうま味に甘味が、よく感じられるのは従来同様!
そこで、この食感の変化を深谷店主に話すと…
「今回は、なかなか手に入らない希少な粉を使ったんです。」と話していて…
ただ、それがどんな小麦粉なのかまでは話してくれなかったし…
こちらからも聞かなかったので、わからないけど…
個人的には、以前の食感の麺の方が好みだけど…
これも悪くないし…
スープとの絡みも、まずまず!
この深谷店主という人は、スープにもこだわる人だけど、麺にもこだわる人で…
ちょくちょく、粉を変えたり、麺の太さや、形状を変えたり、加水率を変えたりするので…
都度、麺の風味や食感も変わってくる。
でも、それが、また、面白くて!
次は何をやってくるのか、毎回、ワクワクさせられる((o(^∇^)o))
トッピングされた4種類のチャーシューは、今日もどれもが最高だったけど…
今日は、豚バラ肉のローストチャーシューが吊るし焼きチャーシューに変更されていて…


深谷店主に確かめると…
たまにやるそうで、普通はオーブンで焼いた従来のローストチャーシューだということだったけど…
高級な手造りベーコンのようなチャーシューで!
スモークされているので、その薫香が、とても香ばしくて♪
ジューシーな肉のうま味がたまらない絶品のチャーシューで!
これ、最高♪
さらに、もう一品の豚モモ肉の吊るし焼きチャーシューは、こちらも、とても香ばしくて…
こちらは、赤身肉のうま味を味わえる。こちらも絶品のチャーシューだったし♪
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ブランド豚の岩中SPFポークを使って、真空低温調理されたもので!
肉質のいい豚肉が使われていて…
程よい厚みがあって、肉のうま味が中に閉じ込められたもので!
これも絶品♪
鶏モモ肉のチャーシューは、適度に歯応えのあるもので…
噛む度に鶏肉のうま味がジュワっと感じられる、こちらも美味しい逸品だったし♪
ワンタンも海老のプリプリとした食感とともに肉餡のジューシーな肉のうま味も感じられるミックスワンタンで!
これも、めっちゃ美味しかったし♪

ハーフ味玉もコリコリとした食感のメンマも…
トッピングされた具も、スープ、麺とともに深谷店主のこだわりがよく感じられるものばかりで、完璧!
なお、ラーメンを食べ始めてから、少し遅れて、じゅんちゃんから提供された「コロチャーごはん」は、サイコロのようにカットされたチャーシューが、いっぱい載せられて!
さらに、豚バラ肉のローストチャーシューが1枚載るもので…


やや、甘味のある味付けのチャーシュー丼で!
これが、また、めっちゃ美味しくて♪
「実家の魚めし」があれば、そっちにしてしまうかもしれないけど…
売り切れていても、これがあるので、安心♪
そうして、最後は、少し残ったラーメンのスープを飲み干して、今日も完食となったんだけど…
こちらの店のスープは、飲み始めのスープも、めちゃめちゃ美味しいけど、少し時間が経過した飲み終わりのスープの味も格別なんだよね♪
これは、前回のブログにも書かせていただいたことだけど…
「わかる人にはわかると思うけど、スープが冷めてくると、地鶏の風味とアレの風味が感じられるのがいい♪」
まさに、今日も、その通りで!
最後まで堪能させてもらいました。
しかし、この深谷店主の作る「醤油らあめん」…
流行りの「水と鶏」で作ったスープの醤油ラーメンだったら、兵庫県尼崎市にあるレジェンドの店が一番で、僅差で、それに続くのが、湯河原の大行列店だと思っている。
そして、鶏と魚介のミックス系では、和歌山県有田市の『和dining 清乃』の原田店主の「角長しょうゆ「匠」」が最高峰にある醤油ラーメンだと思っている。
だから、前回、昨年のX'masに、こちらで、今日と同じ「特製醤油らあめん」をいただいたときは、これらの巨匠の作るラーメンに引けを取らないとブログに書かせていただいた。
しかし、この深谷店主の作る「醤油らあめん」は…
少なくとも、今日のスープの「醤油らあめん」は、私の中では、すべての醤油ラーメンの中のNo.1!
「キング・オブ・醤油ラーメン」だと思う♪
大行列に並んで、長い時間待たされても、食べる価値のある究極の醤油ラーメン…
最高に美味しかった…
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らあめん…850円/味玉醤油らあめん…1000円/特製醤油らあめん…1100円
にぼらあ…850円/味玉にぼらあ…1000円/特製にぼらあ…1100円
【限定】特製塩らあめん…1150円
コロチャーごはん…350円/土鍋炊きごはん…200円/実家の魚めし…500円/プレミアム魚めし…600円
肉ワンタン(2個)…200円/チャーシュー(4枚)…400円/メンマ…150円/愛知産 海苔(5枚)…150円/那須御用卵 味玉…150円/
好み度:特製醤油らあめん


接客・サービス


ブログランキングに参加しています。
日々の更新の励みになりますので…
↓↓↓こちらを1日1回クリックいただきますようお願いしますm(__)m

にほんブログ村
↓↓↓こちらのクリックもよろしくお願いしますm(__)m
