訪問日:2019年4月3日(水)

本日のランチは、今週、限定つけそばウィークを実施している『つけ麺 一燈』へ!
今週は月曜から金曜まで、定休日の木曜を除いて、淡麗なつけそばが日替わりで、毎日、違う種類の提供される!

月曜日:蛤つけそば
火曜日:スパイスつけそば
水曜日:煮干しつけそば
金曜日:鶏出汁つけそば
さっそく、月曜日に「蛤つけそば(醤油)」をいただいた。
濃厚昆布水に蛤出汁を加えた蛤昆布水に浸かった麺を蛤100%スープに蛤オイルで作ったつけ汁につけていただく蛤三昧のつけそばで!
蛤の風味が半端なくて!
蛤好きにはたまらない味わいの逸品だった♪
こちらの店の阿部シェフの作る限定は…
というより、阿部シェフが今まで作ってきたラーメンにつけ麺は、レギュラーメニューでも限定でも、何を食べても美味しい♪
ただ、昨日提供された「スパイスつけそば」は…
以前、店で提供されていたものとは味わいが違うということだったけど…
パクチーがトッピングされたエスニック風のスパイシーなつけそばなのは一緒だと思われるので…
あまり惹かれず、スルーしていた。
そして、今日の「煮干しつけそば」は…
他にもっと魅力的な限定がなければ、食べに行く予定だった…
しかし、気になる貝を使った限定をやるという某店のTwitterのツイートを見つけてしまったので…
今日も、パスかなと思っていたところ(汗)
阿部シェフがTwitter連動のブログに上げていた記事と画像を見て、また、気が変わった(笑)
それは、「煮干しつけそば」というのに、大好きな焼きあごをメインに使ったつけそばだったので…
私はあご好きで!
あご煮干しも好きだけど、とりわけ、焼きあごが大好きなので♪
そして、10時30分前に新小岩にある店へとやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得!

そのまま、店頭で少し待っていたところ…
スルスルと近づいてきた人物がいた。
その人物とは…
『麺屋 一燈』の伊藤CEO!
「まだ、お一人だけなんですね…」と言ったかと思うと…
「合言葉は!?」と聞いてきて…
一瞬の間があって…
「牛~~脂~~🐮❕」と自らリアクションすると…
「帰りに食べていきませんか?」とお誘いがあったんだけど…
これは、昨日、ゲリラ限定で提供された「牛~脂~そば🐮」と名づけられた高級な牛肉の牛脂で作った脂そば(まぜそば)!
「でも、これ、今夜、20食限定で提供するんですよね?」と聞くと…
「もう1食分余分にご用意できるので、よかったら♪」と言うと、店へと戻っていったんだけど…
私のことを見つけて、わざわざ、ここまで来て、お誘いいただいて…
断ることなんてできるわけないじゃないですか🎵
そこで、阿部シェフに事情を話して…
「1番」の整理券をもらって、『麺屋 一燈』へ!

そして、もうすでにオープンしていた店へと入店すると…
伊藤CEOが、このプラチナ限定に使う牛肉を持ってきてくれたんだけど…


これが、何と、常陸牛のA5!
あえて、価格の部分は隠していたけど…
果たして、これ、100gでおいくらするのだろう?
しかし、こんないい肉をラーメン店で提供するなんて(汗)
しかも、伊藤CEOからは…
「デフォの「濃厚つけ麺」の食券を買ってください。」と言われたんだけど…

こんな高級な和牛が使われた「まぜそば」を900円なんて価格で販売していいんですか!?
あとで、聞いた話では、牛肉だけで原価2,500円ということだったけど(汗)
さすが伊藤CEO!
ありがとうございます。
そうして、スタッフの大森さんから予約券を発券してもらって!
『つけ麺 一燈』で食べる時間を考慮して、11時35分の時間帯に予約を入れてもらって…

『つけ麺 一燈』へと戻ってくると…
お客さんが1人、ポールの椅子を空けて、その隣の2番の椅子に座って待ってくれていた。
ポールの椅子について待つ…
すると、この後、10時50分を過ぎた時間から、どんどんとお客さんが来店してきて…
10数人の行列ができたところで開店時刻の11時を迎えると…
水曜日は、こちら『つけ麺 一燈』のヘルプに入るベテランスタッフの上田さんが登場!
「準備中」となっていた札をひっくり返して「営業中」にして…
開店!
一番に入店して、券売機で「季節の限定」の食券を購入して、上田さんに渡すと…
「塩と醤油はどちらにされますか?」と聞かれて…

「醤油で!」と言って注文確定させて…
厨房前に一直線に並ぶカウンター席の店の一番奥にある席へとつくことになったんだけど…
この席は、ウォーターサーバーのすぐ近くだから、座ったまま、ウォーターサーバーから水を注ぐことができるのは利点かもしれないけど…
ここからだと、厨房の真ん中に置かれた電子レンジがブラインドになって、阿部シェフがラーメンを作るのを観察できないのが難なんだよね(>_<)
そうして、今日は少し時間が掛かって、開店から12分後に阿部シェフから、まず、昆布水に浸かった麺が入る丼が提供されて…
それから、レンジでチンして、熱々になったつけ汁が上田さんから出されたのは、さらに2分後の11時14分!

時間が掛かったのは、一巡目に入ったお客さんのうち、ほとんどのお客さんが注文していた限定の「煮干しつけそば」を阿部シェフが一気に、まとめて、作っていたから…
結局、この後、私が食べ終わって、店を出たのは11時23分で、思った以上に時間を要してしまったけど…
ただ、私が店を出るのに前後して、食べ終わったお客さんがトドッと出ていって…
ほぼ、入れ替わり制のような感じで、お客さんが入れ替わっていたので、思ったより回転は悪くない。
供された「煮干しつけそば(醤油)」は、麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のロールチャーシュー(煮豚)、ワカメ、カイワレ、くし形切りされたレモンが載せられて…
つけ汁には、みじん切りされた玉ねぎが浮かぶ…



これも、月曜日に提供された「蛤つけそば」同様、シンプルながら、彩りもよくて、キレイなビジュアルのつけ麺だと思う。
ただ、以前はトッピングの具を別皿で提供して…
そうする理由を、盛りつけをしているうちに、どんどん麺がのびてしまうと話していたのに…
今回のトッピングは少ないし、シンプルだからかな!?
まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
カタめで、歯切れのいい、ザクパツの食感の煮干しラーメンには定番の低加水麺が使われていた。

そして、浸かっていた昆布水は、月曜日同様、ただの昆布水ではなく…
月曜日は蛤出汁が加えられていたけど、今日は煮干し出汁が加わっていた。
しかも、この煮干し出汁からは、あご出汁のうま味が感じられたので…
阿部シェフに確かめたところ…
まず、この「つけそば」のつけ汁に使われたスープは、焼きあごをメインに背黒と鯵を使って作ったスープで!
また、香味油も、ほぼ、焼きあごで、少し背黒を入れて作ったものということで!
この「あごスープ」と「あご油」でつけ汁を作って!
昆布水も「あごスープ」と濃厚昆布水を合わせた「あご昆布水」であると教えてくれたけど…
この「煮干しつけそば」は、高級な焼きあごを…
スープにも香味油にも使った「焼きあごつけそば」だった(⋈◍>◡<◍)。✧♡
それを聞いて、「あご昆布水」に浸かった麺を食べるだけでも美味しいとは思ったけど…
つけ汁に潜らせていただいてみると…
あご!あご!あご!
あごが香り♪
あごのうま味が凝縮されたつけ汁で!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
今までに「あご」がメニュー名に付けられたラーメンやつけ麺を何軒もの店でいただいているけど…
「あごは何処にいるの!?」
そんな、淡い味わいの店が多い中、阿部シェフのスープは、しっかりとあごが主張していて!
あご好きにはたまらない味わい😋
ただ、ちょっと気になったのが、やや、濃いめのカエシの味わい…
ちょっと、しょっぱめにも感じられたし…
あごに煮干しの出汁のうま味を生かすためには、もう少し、醤油は控えめにした方がよかったような…
もっと、細かいことを言えば…
これは、厨房の阿部シェフが立つ、店の入口近くの場所から離れていたこともあって、阿部シェフには確認していないので、あくまで、推測ではあるけど…
このカエシは、醤油だけではなく、塩も合わせて使われていて…
おそらく、濃口醤油と塩を合わせたカエシだと思われる。
でも、これ自体は、有名な煮干しラーメンの店でもこうしているのでいいとは思うけど…
ただ、醤油と塩の比率が1対1ではなく、醤油2に対して塩が1とか…
あるいは、それ以上に醤油の割合が多いように感じられたし…
それに、スープに対してのカエシの量自体も多めに感じられたので…
あとで、Twitterで「塩」を食べている人の画像を見たところ…
こちらも純粋に塩ではなく、醤油が使われたようなつけ汁の色をしていたけど…
食べてないのでわからないけど、たぶん、「塩」の方がバランスがよかったような…
しかし、そうは言っても、このあご出汁スープは、めちゃめちゃ美味しくて♪
今までいただいてきた、焼きあごを使った出汁スープの中では、かなり上位に入る味わい😋
だから、帰りがけに、阿部シェフに…
そんな話しをすると…
うま味を出すために4回もスープを炊いたなんて話しをしていて…
「まだまだ、煮干しは勉強が足りません。」なんて言ってたけど…
さすが、阿部シェフ!
そんな得意な材料じゃなくたって、これだけ美味しいスープを作ってしまえのだから…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、月曜日にいただいたのといっしょで…
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューで😋
前回のブログにも書かせていただいたけど、以前は『麺屋 一燈』本店のものと比べると、見劣りするものだったのに、今は味もクオリティも本店と変わらないし♪
豚バラ肉の煮豚は、美味しい煮豚ではあるとは思うけど…
麺の上に載せると、麺にチャーシューの煮汁がついてしまうので…
つけそばに使うなら、月曜日に使われたハーブで味付けられた鶏ムネ肉のレアチャーシューの方がいいと思ったし…
煮干しなので、豚バラ肉のチャーシューを使いたいと考えるなら、やっぱり、阿部シェフ得意の別皿盛りがいいような気がした。

それと、レモンだけど…
月曜日の「蛤つけそば」に使われた酢橘の方がよかったかな…
レモンを麺に搾りかけていただくと、爽やかには味変してくれたけど…
やっぱり、酸味が強くて酸っぱいし、香りも強いので…
柚子や酢橘か…
あるいは、ライムの方がいいような気がした。
柚子や酢橘は、薄味の繊細な料理の香り付けに向いているし!
和食の隠し味としてほんの少し加えたりするものなので…
なんて、好き勝手なことを書き殴っているけど…
おおらかな心の持ち主である阿部シェフなので、許してくれるでしょう(*^_^*)
そうして最後に、月曜日同様、卓上にあるポットの割りスープを使わずに…
残った「あご昆布水」をつけ汁に入れて、レンジで温めてもらったところ…
少し味濃いめではあったけど…
再度、あごが香る美味しいスープ割りになって、最後まで堪能させてもらいました。
明日の定休日を挟んで、金曜日に提供される最後の「鶏出汁つけそば」は、フィナーレを飾るに相応しい限定だと思われるので、期待してます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【4月3日の限定】煮干しつけそば
並盛(150g)…1000円
中盛(250g)…+100円/大盛(350g)…+150円/特盛(450g)…+200円
好み度:煮干しつけそば
接客・サービス
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本日のランチは、今週、限定つけそばウィークを実施している『つけ麺 一燈』へ!
今週は月曜から金曜まで、定休日の木曜を除いて、淡麗なつけそばが日替わりで、毎日、違う種類の提供される!

月曜日:蛤つけそば
火曜日:スパイスつけそば
水曜日:煮干しつけそば
金曜日:鶏出汁つけそば
さっそく、月曜日に「蛤つけそば(醤油)」をいただいた。
濃厚昆布水に蛤出汁を加えた蛤昆布水に浸かった麺を蛤100%スープに蛤オイルで作ったつけ汁につけていただく蛤三昧のつけそばで!
蛤の風味が半端なくて!
蛤好きにはたまらない味わいの逸品だった♪
こちらの店の阿部シェフの作る限定は…
というより、阿部シェフが今まで作ってきたラーメンにつけ麺は、レギュラーメニューでも限定でも、何を食べても美味しい♪
ただ、昨日提供された「スパイスつけそば」は…
以前、店で提供されていたものとは味わいが違うということだったけど…
パクチーがトッピングされたエスニック風のスパイシーなつけそばなのは一緒だと思われるので…
あまり惹かれず、スルーしていた。
そして、今日の「煮干しつけそば」は…
他にもっと魅力的な限定がなければ、食べに行く予定だった…
しかし、気になる貝を使った限定をやるという某店のTwitterのツイートを見つけてしまったので…
今日も、パスかなと思っていたところ(汗)
阿部シェフがTwitter連動のブログに上げていた記事と画像を見て、また、気が変わった(笑)
それは、「煮干しつけそば」というのに、大好きな焼きあごをメインに使ったつけそばだったので…
私はあご好きで!
あご煮干しも好きだけど、とりわけ、焼きあごが大好きなので♪
そして、10時30分前に新小岩にある店へとやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得!

そのまま、店頭で少し待っていたところ…
スルスルと近づいてきた人物がいた。
その人物とは…
『麺屋 一燈』の伊藤CEO!
「まだ、お一人だけなんですね…」と言ったかと思うと…
「合言葉は!?」と聞いてきて…
一瞬の間があって…
「牛~~脂~~🐮❕」と自らリアクションすると…
「帰りに食べていきませんか?」とお誘いがあったんだけど…
これは、昨日、ゲリラ限定で提供された「牛~脂~そば🐮」と名づけられた高級な牛肉の牛脂で作った脂そば(まぜそば)!
「でも、これ、今夜、20食限定で提供するんですよね?」と聞くと…
「もう1食分余分にご用意できるので、よかったら♪」と言うと、店へと戻っていったんだけど…
私のことを見つけて、わざわざ、ここまで来て、お誘いいただいて…
断ることなんてできるわけないじゃないですか🎵
そこで、阿部シェフに事情を話して…
「1番」の整理券をもらって、『麺屋 一燈』へ!

そして、もうすでにオープンしていた店へと入店すると…
伊藤CEOが、このプラチナ限定に使う牛肉を持ってきてくれたんだけど…


これが、何と、常陸牛のA5!
あえて、価格の部分は隠していたけど…
果たして、これ、100gでおいくらするのだろう?
しかし、こんないい肉をラーメン店で提供するなんて(汗)
しかも、伊藤CEOからは…
「デフォの「濃厚つけ麺」の食券を買ってください。」と言われたんだけど…

こんな高級な和牛が使われた「まぜそば」を900円なんて価格で販売していいんですか!?
あとで、聞いた話では、牛肉だけで原価2,500円ということだったけど(汗)
さすが伊藤CEO!
ありがとうございます。
そうして、スタッフの大森さんから予約券を発券してもらって!
『つけ麺 一燈』で食べる時間を考慮して、11時35分の時間帯に予約を入れてもらって…

『つけ麺 一燈』へと戻ってくると…
お客さんが1人、ポールの椅子を空けて、その隣の2番の椅子に座って待ってくれていた。
ポールの椅子について待つ…
すると、この後、10時50分を過ぎた時間から、どんどんとお客さんが来店してきて…
10数人の行列ができたところで開店時刻の11時を迎えると…
水曜日は、こちら『つけ麺 一燈』のヘルプに入るベテランスタッフの上田さんが登場!
「準備中」となっていた札をひっくり返して「営業中」にして…
開店!
一番に入店して、券売機で「季節の限定」の食券を購入して、上田さんに渡すと…
「塩と醤油はどちらにされますか?」と聞かれて…

「醤油で!」と言って注文確定させて…
厨房前に一直線に並ぶカウンター席の店の一番奥にある席へとつくことになったんだけど…
この席は、ウォーターサーバーのすぐ近くだから、座ったまま、ウォーターサーバーから水を注ぐことができるのは利点かもしれないけど…
ここからだと、厨房の真ん中に置かれた電子レンジがブラインドになって、阿部シェフがラーメンを作るのを観察できないのが難なんだよね(>_<)
そうして、今日は少し時間が掛かって、開店から12分後に阿部シェフから、まず、昆布水に浸かった麺が入る丼が提供されて…
それから、レンジでチンして、熱々になったつけ汁が上田さんから出されたのは、さらに2分後の11時14分!

時間が掛かったのは、一巡目に入ったお客さんのうち、ほとんどのお客さんが注文していた限定の「煮干しつけそば」を阿部シェフが一気に、まとめて、作っていたから…
結局、この後、私が食べ終わって、店を出たのは11時23分で、思った以上に時間を要してしまったけど…
ただ、私が店を出るのに前後して、食べ終わったお客さんがトドッと出ていって…
ほぼ、入れ替わり制のような感じで、お客さんが入れ替わっていたので、思ったより回転は悪くない。
供された「煮干しつけそば(醤油)」は、麺の上に、豚肩ロース肉のレアチャーシューと豚バラ肉のロールチャーシュー(煮豚)、ワカメ、カイワレ、くし形切りされたレモンが載せられて…
つけ汁には、みじん切りされた玉ねぎが浮かぶ…



これも、月曜日に提供された「蛤つけそば」同様、シンプルながら、彩りもよくて、キレイなビジュアルのつけ麺だと思う。
ただ、以前はトッピングの具を別皿で提供して…
そうする理由を、盛りつけをしているうちに、どんどん麺がのびてしまうと話していたのに…
今回のトッピングは少ないし、シンプルだからかな!?
まずは、昆布水に浸かった中細ストレートの麺だけを、つけ汁にはつけずにいただくと…
カタめで、歯切れのいい、ザクパツの食感の煮干しラーメンには定番の低加水麺が使われていた。

そして、浸かっていた昆布水は、月曜日同様、ただの昆布水ではなく…
月曜日は蛤出汁が加えられていたけど、今日は煮干し出汁が加わっていた。
しかも、この煮干し出汁からは、あご出汁のうま味が感じられたので…
阿部シェフに確かめたところ…
まず、この「つけそば」のつけ汁に使われたスープは、焼きあごをメインに背黒と鯵を使って作ったスープで!
また、香味油も、ほぼ、焼きあごで、少し背黒を入れて作ったものということで!
この「あごスープ」と「あご油」でつけ汁を作って!
昆布水も「あごスープ」と濃厚昆布水を合わせた「あご昆布水」であると教えてくれたけど…
この「煮干しつけそば」は、高級な焼きあごを…
スープにも香味油にも使った「焼きあごつけそば」だった(⋈◍>◡<◍)。✧♡
それを聞いて、「あご昆布水」に浸かった麺を食べるだけでも美味しいとは思ったけど…
つけ汁に潜らせていただいてみると…
あご!あご!あご!
あごが香り♪
あごのうま味が凝縮されたつけ汁で!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか♪
今までに「あご」がメニュー名に付けられたラーメンやつけ麺を何軒もの店でいただいているけど…
「あごは何処にいるの!?」
そんな、淡い味わいの店が多い中、阿部シェフのスープは、しっかりとあごが主張していて!
あご好きにはたまらない味わい😋
ただ、ちょっと気になったのが、やや、濃いめのカエシの味わい…
ちょっと、しょっぱめにも感じられたし…
あごに煮干しの出汁のうま味を生かすためには、もう少し、醤油は控えめにした方がよかったような…
もっと、細かいことを言えば…
これは、厨房の阿部シェフが立つ、店の入口近くの場所から離れていたこともあって、阿部シェフには確認していないので、あくまで、推測ではあるけど…
このカエシは、醤油だけではなく、塩も合わせて使われていて…
おそらく、濃口醤油と塩を合わせたカエシだと思われる。
でも、これ自体は、有名な煮干しラーメンの店でもこうしているのでいいとは思うけど…
ただ、醤油と塩の比率が1対1ではなく、醤油2に対して塩が1とか…
あるいは、それ以上に醤油の割合が多いように感じられたし…
それに、スープに対してのカエシの量自体も多めに感じられたので…
あとで、Twitterで「塩」を食べている人の画像を見たところ…
こちらも純粋に塩ではなく、醤油が使われたようなつけ汁の色をしていたけど…
食べてないのでわからないけど、たぶん、「塩」の方がバランスがよかったような…
しかし、そうは言っても、このあご出汁スープは、めちゃめちゃ美味しくて♪
今までいただいてきた、焼きあごを使った出汁スープの中では、かなり上位に入る味わい😋
だから、帰りがけに、阿部シェフに…
そんな話しをすると…
うま味を出すために4回もスープを炊いたなんて話しをしていて…
「まだまだ、煮干しは勉強が足りません。」なんて言ってたけど…
さすが、阿部シェフ!
そんな得意な材料じゃなくたって、これだけ美味しいスープを作ってしまえのだから…
トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、月曜日にいただいたのといっしょで…
しっとりとした食感に仕上げられていて!

肉のうま味が中に閉じ込められた絶品のレアチャーシューで😋
前回のブログにも書かせていただいたけど、以前は『麺屋 一燈』本店のものと比べると、見劣りするものだったのに、今は味もクオリティも本店と変わらないし♪
豚バラ肉の煮豚は、美味しい煮豚ではあるとは思うけど…
麺の上に載せると、麺にチャーシューの煮汁がついてしまうので…
つけそばに使うなら、月曜日に使われたハーブで味付けられた鶏ムネ肉のレアチャーシューの方がいいと思ったし…
煮干しなので、豚バラ肉のチャーシューを使いたいと考えるなら、やっぱり、阿部シェフ得意の別皿盛りがいいような気がした。

それと、レモンだけど…
月曜日の「蛤つけそば」に使われた酢橘の方がよかったかな…
レモンを麺に搾りかけていただくと、爽やかには味変してくれたけど…
やっぱり、酸味が強くて酸っぱいし、香りも強いので…
柚子や酢橘か…
あるいは、ライムの方がいいような気がした。
柚子や酢橘は、薄味の繊細な料理の香り付けに向いているし!
和食の隠し味としてほんの少し加えたりするものなので…
なんて、好き勝手なことを書き殴っているけど…
おおらかな心の持ち主である阿部シェフなので、許してくれるでしょう(*^_^*)
そうして最後に、月曜日同様、卓上にあるポットの割りスープを使わずに…
残った「あご昆布水」をつけ汁に入れて、レンジで温めてもらったところ…
少し味濃いめではあったけど…
再度、あごが香る美味しいスープ割りになって、最後まで堪能させてもらいました。
明日の定休日を挟んで、金曜日に提供される最後の「鶏出汁つけそば」は、フィナーレを飾るに相応しい限定だと思われるので、期待してます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【4月3日の限定】煮干しつけそば
並盛(150g)…1000円
中盛(250g)…+100円/大盛(350g)…+150円/特盛(450g)…+200円
好み度:煮干しつけそば

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訪問日:2019年4月1日(月)

本日のランチは、一軒目に『麺屋 一燈』で、4月の月曜日限定として本日から提供開始された「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を「倍辛+α」の激辛仕様でいただいて😅
二軒目に向かったのは『麺屋 一燈』から70m先の至近距離にあって、徒歩1分で行ける『つけ麺 一燈』!
『つけ麺 一燈』は、『麺屋 一燈』の系列店で!
屋号通り、つけ麺を中心としたメニュー構成の店で!
今週の4月第1週は限定つけそばウィーク!
定休日の木曜日を除く、月曜日から水曜までと金曜日の4日間、日替わりで違うつけ麺が提供される。

月曜日:蛤つけそば
火曜日:スパイスつけそば
水曜日:煮干しつけそば
金曜日:鶏出汁つけそば
こちらの店のレギュラーのつけ麺は、「伊勢海老つけ麺」、「豚骨魚介つけ麺」、「サバカレーつけ麺」、「伊勢海老細つけ麺」という品揃えで、鶏白湯や豚骨魚介のこってりとした濃厚つけ麺がメイン!
淡麗なつけ麺は「伊勢海老細つけ麺」だけで…
今週、提供される4つの「つけそば」は、すべて、淡麗なつけ麺なので!
淡麗好きとしては嬉しいし♪
できれば、オールコンプリートできればいいかもしれないけど…
中でも注目していたのは、初日の月曜日に提供される「蛤つけそば」!
蛤を使った阿部シェフの「つけそば」は、昨夏にバナナ🍌を使った「彩り野菜と蛤の冷やしつけそば」という…
斬新な「つけそば」をいただいたことはある。
しかし、普通の「蛤つけそば」は食べた記憶がないので…
楽しみにしながら、朝の7時30分過ぎに整理券を取りに行ったところ…
店はシャッターで閉ざされたまま…
ただ、中で阿部シェフが仕込みをしているかもしれないので…

シャッターを上げようとすると…
ガッチリ鍵が掛かっていた🔏
阿部シェフが出勤するのを待ってはいられなかったので、今日は『麺屋 一燈』で、本日から提供される4月の月曜日限定の「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を食べることに切り替えたけど…
「蛤つけそば」食べたかったな😢


そうして、『麺屋 一燈』で「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を「倍辛+α」でいただいたときに、居合わせた映画とラーメン大好きブロガーのしょーぞーさんから…
全汁しなかったら出入り禁止( ̄▽ ̄;)
ちゃんと、全汁した写真を見せて!
なんて言われて😅
こちら『麺屋 一燈』で、「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」の辛さ「普通」をサクッと食べて、次に『つけ麺 一燈』で「蛤つけそば」を「連燈(連食)」するために、『つけ麺 一燈』の行列に並んでいたしょーぞーさんに証拠の画像を見せに行ったところ…
画像を見たしょーぞーさんはニヤニヤ(笑)
そして、帰ろうとすると…
「あれっ?食べていかないの…」と強要されて…
ここのところ、連食が続いて、肥えてしまったので…
セーブしようと思ったのに…
でも、こちら『つけ麺 一燈』も、本店の『麺屋 一燈』も、つけ麺の並盛の麺量が以前は200gだったのに、今は150gに減らされていて…
つけ麺食べるときには、大概、300gは食べるので!
150gなら、先ほどの「麻婆豆腐麺」の麺量も150gだったし…
それに、行列に並ぶお客さんも10人ほどで、そんなに待たずに食べられそうだったので…
釣られて私も「連燈」することに( ̄▽ ̄;)
前に並ぶお客さんが入店して、食券を買って戻ってきたのと入れ換えに入店!
券売機で「季節の限定」の食券を購入して、スタッフのトアンくんに渡すと…
「醤油」と「塩」が選べますと言うので…


どちらがおすすめなのか!?
オープンキッチンの厨房で「つけそば」作りをしていた阿部シェフに尋ねたところ…
「醤油がいいと思います♪」
即答で答えがあったので、もちろん「醤油」でお願いするとに!
そうして、外に出て、しょーぞーさんに私同様、「連燈」している、『麺屋 一燈』でポールだったじゃいさんに2番手だったRランさん…
さらに、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんとおしゃべりをしているうちに、席も空いたようで、トアンくんから店内へと案内された。
席につくと、すでに阿部シェフによって「つけそば」が作り始められていて…
茹で上がった麺を冷水で〆ると…
並盛150gの麺と中盛250gの麺を、手の感覚で取り分けて…
丼にキレイに盛りつけていって…


そうして、完成した「蛤つけそば」の「醤油」と「塩」が先客に出されていって…
そして、この後、阿部シェフ自らの手によって、「蛤つけそば」の「醤油」が私にも出された。

ちなみに、こちらが、先に出されたじゃいさん注文の「蛤つけそば」の「塩」!
しかし、じゃいさん…
この後、食べ終わって、一度、店から出たと思ったら…
並び直して、「蛤つけそば」の「醤油」まで、3連食しようとしてるんですけど😅
先ほど『麺屋 一燈』で、「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を食べて、この「蛤つけそば」を連食したのは、他の限定ハンターや『一燈』ファンの皆さんと同じで…
かく言う私もそうだけど😅
でも、3連食したのは、じゃいさんだけ…
さすがです(-"-;A ...アセアセ

供された「蛤つけそば」の「醤油」は、麺の上に殻付きの蛤、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシュー、レッドキャベツスプラウト、酢橘が載せられた…
シンプルながら、美しいビジュアルのつけそば♪


昆布水に浸かった全粒粉入りの切刃22番だと思われる平打ち気味の中細ストレートを、つけ汁にはつけずにいただくと…
つるモチ食感の加水率高めの麺で!

つるんと啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
全粒粉入りの割りには、あまり、小麦粉は香らなかったけど…
小麦粉のうま味は、しっかりと感じられる美味しい麺で♪
そして、麺が浸かっていた昆布水だけど…
ドロドロまではいかないけど、粘度の高めの濃厚昆布水が麺に絡み付いてくる!
さらに、この昆布水…
ただの昆布水ではなく…
蛤出汁も入れられていて…
この蛤昆布水に浸かった麺を食べるだけでも、とても美味しくいただける♪
麺をつけ汁につけて、いただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤風味満載のつけ汁で!
そして、生揚げ醤油と濃口醤油をブレンドしたと思われるカエシが芳醇で♪
この蛤出汁のつけ汁とよく合っていて!
最高に美味しい♪
そして、食べ進めるうちに、濃厚蛤昆布水が徐々につけ汁に移ることで…
蛤出汁のつけ汁が、だんだんと蛤と昆布の味わいのつけ汁に変わっていくのもよくて♪
さらに、酢橘を麺の上に搾りかけて、いただくと…
甘酸っぱく、そして、爽快に味変してくれたのもよかったし♪
殻付きの蛤は、プリップリの食感が最高で!
しっかりと、貝のうま味も残っている蛤だったので…

これは、出汁でとった蛤を載せたのではなく…
ちゃんと、トッピング用に用意した蛤なんだろうね♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、バジルで味つけられたイタリアンな味わいのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて、味、食感ともに優れた一品だったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、『つけ麺 一燈』の豚肩ロース肉のレアチャーシューって、こんなに美味しかったっけ!?
以前のイメージからは、本店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは全国でも屈指の味わいの逸品なのに対して、こちらのものは、それなりに美味しいレベルのものだったので…

これがデフォルトのレアチャーシューなら…
これからはトッピングして食べないといけないかも♪
そして、麺も具も食べ終えたところで…
普通だと、残ったつけ汁に昆布水を入れて、昆布水割りにしていただくか?
あるいは、カウンターの上に置かれたポットに入った…
こちらの店のレギュラーメニューの濃厚つけ麺用に用意されている魚介出汁の割りスープで割っていただくか?
しかし、冷めてきてしまったつけ汁に生ぬるくなってしまった蛤昆布水を入れてさらに冷ましてしまっては…
正直、あまり美味しいとは思えないし( ´△`)
でも、せっかく、いい蛤と昆布の味が出たつけ汁に、また、違う節のうま味を入るのがいいのか?
これに対する阿部シェフの解決策は!?
冷めたつけ汁に生ぬるい蛤昆布水を入れて…
これをレンジで温めるという方法!
もちろん、喜んで、そうしてもらうと…
再び、温かくなって、蛤と昆布が香って♪

最高のスープ割りで、最後まで美味しくいただけました♪
明日のパクチー&スパイスはパスさせてもらうけど…
明後日と金曜日の「煮干しつけそば」と「鶏出汁つけそば」は…
特に金曜日の「鶏出汁つけそば」は、『麺屋 一燈』で坂本店主が初期に出していた伝説の濃厚鶏清湯スープの「芳醇香味そば」をリスペクトして作ったスープを「つけそば」として提供するということだったので!
これは、絶対に食べないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【4月の限定】蛤つけそば
並盛(150g)…1000円
中盛(250g)…+100円/大盛(350g)…+150円/特盛(450g)…+200円
好み度:蛤つけそば
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本日のランチは、一軒目に『麺屋 一燈』で、4月の月曜日限定として本日から提供開始された「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を「倍辛+α」の激辛仕様でいただいて😅
二軒目に向かったのは『麺屋 一燈』から70m先の至近距離にあって、徒歩1分で行ける『つけ麺 一燈』!
『つけ麺 一燈』は、『麺屋 一燈』の系列店で!
屋号通り、つけ麺を中心としたメニュー構成の店で!
今週の4月第1週は限定つけそばウィーク!
定休日の木曜日を除く、月曜日から水曜までと金曜日の4日間、日替わりで違うつけ麺が提供される。

月曜日:蛤つけそば
火曜日:スパイスつけそば
水曜日:煮干しつけそば
金曜日:鶏出汁つけそば
こちらの店のレギュラーのつけ麺は、「伊勢海老つけ麺」、「豚骨魚介つけ麺」、「サバカレーつけ麺」、「伊勢海老細つけ麺」という品揃えで、鶏白湯や豚骨魚介のこってりとした濃厚つけ麺がメイン!
淡麗なつけ麺は「伊勢海老細つけ麺」だけで…
今週、提供される4つの「つけそば」は、すべて、淡麗なつけ麺なので!
淡麗好きとしては嬉しいし♪
できれば、オールコンプリートできればいいかもしれないけど…
中でも注目していたのは、初日の月曜日に提供される「蛤つけそば」!
蛤を使った阿部シェフの「つけそば」は、昨夏にバナナ🍌を使った「彩り野菜と蛤の冷やしつけそば」という…
斬新な「つけそば」をいただいたことはある。
しかし、普通の「蛤つけそば」は食べた記憶がないので…
楽しみにしながら、朝の7時30分過ぎに整理券を取りに行ったところ…
店はシャッターで閉ざされたまま…
ただ、中で阿部シェフが仕込みをしているかもしれないので…

シャッターを上げようとすると…
ガッチリ鍵が掛かっていた🔏
阿部シェフが出勤するのを待ってはいられなかったので、今日は『麺屋 一燈』で、本日から提供される4月の月曜日限定の「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を食べることに切り替えたけど…
「蛤つけそば」食べたかったな😢


そうして、『麺屋 一燈』で「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を「倍辛+α」でいただいたときに、居合わせた映画とラーメン大好きブロガーのしょーぞーさんから…
全汁しなかったら出入り禁止( ̄▽ ̄;)
ちゃんと、全汁した写真を見せて!
なんて言われて😅
こちら『麺屋 一燈』で、「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」の辛さ「普通」をサクッと食べて、次に『つけ麺 一燈』で「蛤つけそば」を「連燈(連食)」するために、『つけ麺 一燈』の行列に並んでいたしょーぞーさんに証拠の画像を見せに行ったところ…
画像を見たしょーぞーさんはニヤニヤ(笑)
そして、帰ろうとすると…
「あれっ?食べていかないの…」と強要されて…
ここのところ、連食が続いて、肥えてしまったので…
セーブしようと思ったのに…
でも、こちら『つけ麺 一燈』も、本店の『麺屋 一燈』も、つけ麺の並盛の麺量が以前は200gだったのに、今は150gに減らされていて…
つけ麺食べるときには、大概、300gは食べるので!
150gなら、先ほどの「麻婆豆腐麺」の麺量も150gだったし…
それに、行列に並ぶお客さんも10人ほどで、そんなに待たずに食べられそうだったので…
釣られて私も「連燈」することに( ̄▽ ̄;)
前に並ぶお客さんが入店して、食券を買って戻ってきたのと入れ換えに入店!
券売機で「季節の限定」の食券を購入して、スタッフのトアンくんに渡すと…
「醤油」と「塩」が選べますと言うので…


どちらがおすすめなのか!?
オープンキッチンの厨房で「つけそば」作りをしていた阿部シェフに尋ねたところ…
「醤油がいいと思います♪」
即答で答えがあったので、もちろん「醤油」でお願いするとに!
そうして、外に出て、しょーぞーさんに私同様、「連燈」している、『麺屋 一燈』でポールだったじゃいさんに2番手だったRランさん…
さらに、『麺屋 一燈』グループの常連のお客さんとおしゃべりをしているうちに、席も空いたようで、トアンくんから店内へと案内された。
席につくと、すでに阿部シェフによって「つけそば」が作り始められていて…
茹で上がった麺を冷水で〆ると…
並盛150gの麺と中盛250gの麺を、手の感覚で取り分けて…
丼にキレイに盛りつけていって…


そうして、完成した「蛤つけそば」の「醤油」と「塩」が先客に出されていって…
そして、この後、阿部シェフ自らの手によって、「蛤つけそば」の「醤油」が私にも出された。

ちなみに、こちらが、先に出されたじゃいさん注文の「蛤つけそば」の「塩」!
しかし、じゃいさん…
この後、食べ終わって、一度、店から出たと思ったら…
並び直して、「蛤つけそば」の「醤油」まで、3連食しようとしてるんですけど😅
先ほど『麺屋 一燈』で、「クセになる辛辛麻婆豆腐麺」を食べて、この「蛤つけそば」を連食したのは、他の限定ハンターや『一燈』ファンの皆さんと同じで…
かく言う私もそうだけど😅
でも、3連食したのは、じゃいさんだけ…
さすがです(-"-;A ...アセアセ

供された「蛤つけそば」の「醤油」は、麺の上に殻付きの蛤、豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種のレアチャーシュー、レッドキャベツスプラウト、酢橘が載せられた…
シンプルながら、美しいビジュアルのつけそば♪


昆布水に浸かった全粒粉入りの切刃22番だと思われる平打ち気味の中細ストレートを、つけ汁にはつけずにいただくと…
つるモチ食感の加水率高めの麺で!

つるんと啜り心地がよくて!
のど越しのいい麺で!
全粒粉入りの割りには、あまり、小麦粉は香らなかったけど…
小麦粉のうま味は、しっかりと感じられる美味しい麺で♪
そして、麺が浸かっていた昆布水だけど…
ドロドロまではいかないけど、粘度の高めの濃厚昆布水が麺に絡み付いてくる!
さらに、この昆布水…
ただの昆布水ではなく…
蛤出汁も入れられていて…
この蛤昆布水に浸かった麺を食べるだけでも、とても美味しくいただける♪
麺をつけ汁につけて、いただくと…
蛤!蛤!蛤!
蛤風味満載のつけ汁で!
そして、生揚げ醤油と濃口醤油をブレンドしたと思われるカエシが芳醇で♪
この蛤出汁のつけ汁とよく合っていて!
最高に美味しい♪
そして、食べ進めるうちに、濃厚蛤昆布水が徐々につけ汁に移ることで…
蛤出汁のつけ汁が、だんだんと蛤と昆布の味わいのつけ汁に変わっていくのもよくて♪
さらに、酢橘を麺の上に搾りかけて、いただくと…
甘酸っぱく、そして、爽快に味変してくれたのもよかったし♪
殻付きの蛤は、プリップリの食感が最高で!
しっかりと、貝のうま味も残っている蛤だったので…

これは、出汁でとった蛤を載せたのではなく…
ちゃんと、トッピング用に用意した蛤なんだろうね♪
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、バジルで味つけられたイタリアンな味わいのもので!
しっとりとした食感に仕上げられていて、味、食感ともに優れた一品だったし♪

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、『つけ麺 一燈』の豚肩ロース肉のレアチャーシューって、こんなに美味しかったっけ!?
以前のイメージからは、本店の豚肩ロース肉のレアチャーシューは全国でも屈指の味わいの逸品なのに対して、こちらのものは、それなりに美味しいレベルのものだったので…

これがデフォルトのレアチャーシューなら…
これからはトッピングして食べないといけないかも♪
そして、麺も具も食べ終えたところで…
普通だと、残ったつけ汁に昆布水を入れて、昆布水割りにしていただくか?
あるいは、カウンターの上に置かれたポットに入った…
こちらの店のレギュラーメニューの濃厚つけ麺用に用意されている魚介出汁の割りスープで割っていただくか?
しかし、冷めてきてしまったつけ汁に生ぬるくなってしまった蛤昆布水を入れてさらに冷ましてしまっては…
正直、あまり美味しいとは思えないし( ´△`)
でも、せっかく、いい蛤と昆布の味が出たつけ汁に、また、違う節のうま味を入るのがいいのか?
これに対する阿部シェフの解決策は!?
冷めたつけ汁に生ぬるい蛤昆布水を入れて…
これをレンジで温めるという方法!
もちろん、喜んで、そうしてもらうと…
再び、温かくなって、蛤と昆布が香って♪

最高のスープ割りで、最後まで美味しくいただけました♪
明日のパクチー&スパイスはパスさせてもらうけど…
明後日と金曜日の「煮干しつけそば」と「鶏出汁つけそば」は…
特に金曜日の「鶏出汁つけそば」は、『麺屋 一燈』で坂本店主が初期に出していた伝説の濃厚鶏清湯スープの「芳醇香味そば」をリスペクトして作ったスープを「つけそば」として提供するということだったので!
これは、絶対に食べないとね♪
ご馳走さまでした。
メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
豚骨魚介つけ麺…850円/半熟味玉豚骨魚介つけ麺…1100円/特製豚骨魚介つけ麺…1100円/チャーシュー豚骨魚介つけ麺…1100円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1000円/特製伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺(塩/醤油)…1100円
中盛り券…100円/大盛り券…150円/特盛り券…200円
豚肩ロースチャーシュー(4枚)…300円/鶏胸バジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/豚バラロールの煮豚チャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円/鶏せせり肉の炙り焼き(4枚)…300円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/とろけるチーズ…100円/海苔(5枚)…100円/エビ辛味…100円
〆のチーズリゾット…100円/小ライス…50円/ライス…100円
【4月の限定】蛤つけそば
並盛(150g)…1000円
中盛(250g)…+100円/大盛(350g)…+150円/特盛(450g)…+200円
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2018.11.30
つけ麺 一燈【参参】 ~季節の限定~11月度後半~淡麗さんまつけ麺~
訪問日:2018年11月26日(月)

本日のランチは、まず、『麺屋 一燈』で、ラーマガ限定「NAKED」企画として、本日11月26日から提供開始された「豚そば」をいただいて…
次に向かったのは、同じ『麺屋 一燈』グループの『つけ麺 一燈』!
こちらの店では、11月の季節の限定として「淡麗さんまそば」が提供されていて!
これは昨年も食べたのと…
月初に行くつもりが、他にもいろいろと食べたいラーメンがあって、食べそびれてしまったので…
今年はもういいかなと思っていた。
しかし、11月30日までの、残り5日間となって、こちらの店の阿部シェフが…
本日11月26日から、麺を今まで提供していた低加水の細ストレート麺から、まったくタイプが真逆な多加水の手揉み縮れ麺にするとブログにしたためていて…
手揉み麺には、ちょっと惹かれた。
でも、それだけだったら、釣られなかったのに…
さらに、従来のラーメン以外に、つけ麺でも提供するなんて言うので…
それは、見事に釣られちゃうよね(笑)
というわけで、今日は、『麺屋 一燈』グループ各店をヘビーローテーションで訪れている常連のお客さんから「連燈」と呼ばれている…
『麺屋 一燈』グループの店ので食べて、続けて、違う『麺屋 一燈』グループの店で、また、食べるという行為を実践することにした(笑)
『麺屋 一燈』で食べる前に、事前に『つけ麺 一燈』に行って、整理券をもらっていたので、整理券番号は4番!
11時の開店と同時に入店できる♪

そして、『麺屋 一燈』で食べ終わって、再び『つけ麺 一燈』へと戻ってきたのは集合時間の10時50分にあと4分の10時46分!
なお、なぜ、こんなことができたかというと…
それは、『麺屋 一燈』が10時30分に開店するのに対して、『つけ麺 一燈』が11時と…
開店時間に30分のタイムラグがあるため!
そして、私の『麺屋 一燈』の予約番号が3番だったので!
開店して、間もなくラーメンが出されるので、遅くとも10時45分には食べ終えることができる。
さらに、『麺屋 一燈』から『つけ麺 一燈』までは、わずか70mの至近距離にあるので…
この予約番号なら、『麺屋 一燈』の開店時間の10時30分から『つけ麺 一燈』の集合時間の10時50分までの20分間に、十分に戻ってくることができる。
そうして、1巡目に入店できる8人の神7(セブン)ならぬ神8(エイト)の精鋭達が揃って開店を待っていると…
まず、スタッフの人が出てきて、整理券を回収していって…
続いて、こちらの店の阿部シェフが登場!
しかし、今日は、挨拶も、限定メニューの説明もなく、珍しく(?)静かに開店(笑)
整理券番号1番のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて、席へと着いていく…
そして、私の番になって…
券売機に千円札を差し入れて、よく見もせずに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印の先にあった1000円のボタンを押して…

スタッフの人に食券を渡しながら…
「つけ麺で!」と告げて席へ…
そうして、待っていると…
「伊勢海老つけ麺が先に出ます。」と阿部シェフからアナウンスがあって…
レギュラーメニューのつけ麺が、まず、出されていったんだけど…
こんな日に、最初の神神8(エイト)に入っているのに、限定を食べないお客さんもいるんだねΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
でも、こちらの店の「伊勢海老つけ麺」は、他店にはない、伊勢海老のガラを炊いてつくるオンリーワンのつけ麺なので!
よく考えたら不思議じゃない…
ただ、大概、今日みたいに、有名店で、限定が提供される初日だったりすると…
お客さんは、『麺屋 一燈』に『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う、ご常連ばかりで、注文は100%限定ラーメン!
さらに、こういう日は、特に『麺屋 一燈』ファンでもない、限定ラーメン大好きな限定ハンターも来店するので!
1巡目に限定以外の注文が入ることなんて、まず、あり得ないのに…
そして、その後は…
「先にラーメンが出ます。」という阿部シェフのアナウンスとともに、7番目のお客さんに「淡麗さんまそば」が出されて…
そうして、その後に「淡麗さんまつけ麺」が、どっと作られて、阿部シェフから供されたのは開店時間から18分を経過した 11時18分!
変則な作り方をしていたこともあるけど、今日は阿部シェフのワンオペで…
しかも、今日は、当然と言えば当然かもしれないけど…
つけ麺に注文が集中してしまったので、いつもよりも時間がかかってしまっていた…

阿部シェフも、そこのところは心得ていて…
提供する際に…
「お時間かかって、 申し訳ありません。」と言いながら、限定つけ麺を出していたけど…
美味しいつけ麺が食べられるんだから、少しぐらい待ったって、ぜんぜん平気♪
なお、供された「淡麗さんまつけ麺」は、隣の席の、映画大好きラーメンブロガーのしょーぞーさんと麺の量が明らかに違うので…
それを阿部シェフに指摘すると…
「しょーぞーさんは並盛。」
「イチエさんは中盛の食券でしたよ…」と言われて…
改めて券売機を確認すると…
今回は「季節の限定」のボタンが上下二段に並んでいて…
上段がデフォルトのつけ麺で、下の段が中盛となっていたのに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印が下の段のボタンを示していたので、限定のボタンは1種類なんだろうと勝手に思い込んでいた(汗)
ちなみに、並盛は150gで、中盛は250g!
今月11月からの『麺屋 一燈』グループの価格改訂に伴い「つけ麺」の麺の量が200gから150gに改訂されている。
だから、普通なら中盛250gを選択するので、これでいい。
しかし、今日は連食だから、150gで十分だったのに(汗)
供された「淡麗さんまつけ麺」は、秋刀魚昆布水に浸かった麺と具の入らないつけ汁と…
具の秋刀魚の素揚げに秋刀魚と鶏挽き肉の和え物、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、シメジ、大葉、刻み玉ねぎは、別皿にトッピングされる!


これが阿部スタイル!
阿部シェフが限定をするときは、ラーメンでもつけ麺でも、こうして、具は、すべて別皿にトッピングされて提供される。
これは、麺が茹で上がってから、なるべく早く提供したいという阿部シェフの思いから行われていて…
阿部シェフは、ほぼ、ワンオペで、最大4人前のラーメンをいっしょに作るので…
それだけでも、提供するのに時間がかかってしまうとろに…
これだけ多くの具を、丁重に盛りつけていたら、麺が茹で上がってから、かなり、時間を要してしまう…
しかし、スープが温めて、麺が茹で上がる前に、こうして、具をお皿に盛りつけて置けば…
お客さんを待たせずに、より美味しい状態で提供することができるから♪
でも、それだけじゃなくて!
この阿部スタイル!
シンプルで!
それでいて、盛りつけもキレイでいい♪
そして、まずは、秋刀魚昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
秋刀魚節のうま味がしっかりと感じられて!

これは昆布水なんかじゃない!
秋刀魚と昆布で引いた出汁スープと言ってもいいくらい!
こんな贅沢な昆布水を使っちゃていいのかな!?
それに、塩ダレが入っているわけではないだろうけど!?
いい塩梅の塩加減で!
このままでも美味しく食べられる♪
それと、この平打ち気味の太縮れ麺は、おそらく、先ほど『麺屋 一燈』でいただいた「豚そば」に使われていた麺と同じなんじゃないかと思われるけど…
長めに茹でて、冷水で〆ているから、食感がぜんぜん違う!
先ほどは表面はプリッとしているのに、中はカタめのムチッとした独特の食感の麺で!
これはこれで、面白い食感の麺でよかった♪
しかし、こちらの麺は、〆られているからか?
最初、カタめの食感に感じられたのに…
噛むと、モチッとした食感の麺で…
麺の芯まで、よく茹でられていて…
弾力があって、コシのある麺で!
こちらの方が、小麦粉のうま味も強く感じられる♪
そして、この麺を、醤油香るつけ汁につけていただくと…
濃口醤油に再仕込み醤油と生揚げ醤油にたまり醤油と味醂が使われているんじゃないかと思われるけど!?
やや、甘めに感じられて、味も濃いめのカエシを使ったスープのつけ汁で!
前回の阿部シェフの限定でも、このカエシの味わいだったと思われるし…
『麺屋 一燈』の七周年記念限定で提供された「ムール貝のファイアーラーメン」のときも、このカエシだったんじゃなかったかと思われるけど…
このカエシの味わいがとてもよくて♪
以前は、『麺屋 一燈』は、淡麗スープの塩ラーメンは、めちゃめちゃ美味しいのに…
同じスープを使っても、醤油味の場合は、塩味に比べると、もう一つにも感じられてたところがあったのに…
もし、デフォルトの醤油ラーメンも、このカエシに変えているんだとしたら…
久々に醤油ラーメンも食べないといけないかもね…
そして、スープは秋刀魚節全開のスープで!
しかし、酸味などは感じられずに、感じられるのは秋刀魚節のうま味だけ!
さらに、背黒のうま味も入れられていて…
アクセントとしての背黒のビターさが出ているのもいい♪
これは、多加水の太麺をつけ汁につけて、こうしてつけ麺で食べるのもいいけど、昨日まで提供されていた、低加水の細麺が合わされたラーメンで食べても、めっちゃ美味しかったんだろうな♪
グズグスせずに、早めに来て、食べておくべきだったとプチ反省\(_ _)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少し、レア感が欲しかったし…
今日は、ロースハムを食べているようで、いつもに比べるともう一つだったかな…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いつも通りの、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
塩の味加減もよかったし!

そして、秋刀魚の素揚げと秋刀魚と鶏挽き肉の和え物は、今日は、普通にそのまま、美味しくいただいたけど…
これが、2杯目じゃなくて…
さらに、間違えて、中盛にしてなかったら…
半ライスを追加して!
秋刀魚の素揚げは解して…
秋刀魚と鶏挽き肉の和え物はそのまま、ご飯に載せて!
上から、秋刀魚節のいい出汁が出たスープを掛けて!
「秋刀魚雑炊」にして、食べたんだけどな(>_<)
そして、最後は、秋刀魚昆布水で割って、スープ割りしたら…
これはこれで、美味しいだろうけど…
でも、やっばり、温かさが欲しくて…
卓上にあった割りスープも加えて、スープ割りして完食!

すると、他のお客さんは、何と…
秋刀魚昆布水で割ったスープ割りを阿部シェフにお願いして、レンジで温めてもらっているじゃないですか…
この手があったかと思ったけど、後の祭…
でも、これでも、美味しかったからいいか(汗)
しかし、阿部シェフの作る限定は、こうして、いつでも外れなく美味しいんだよね♪
今回も堪能させてもらいました。
そして、また、次回も期待してますね!
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1250円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1250円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
スパイスつけ麺…850円/半熟味玉スパイスつけ麺…1000円/特製スパイスつけ麺…1100円/チャーシュースパイスつけ麺…1100円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…1000円/特製伊勢海老細つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1100円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…300円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/鶏ささみチャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/エビ辛味…100円/とろけるチーズ…100円/海苔 5枚…100円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【~季節の限定~11月度後半】淡麗さんまそば or 淡麗さんまつけ麺
並盛(150g)…950円/並盛(250g)…1000円
好み度:淡麗さんまつけ麺
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本日のランチは、まず、『麺屋 一燈』で、ラーマガ限定「NAKED」企画として、本日11月26日から提供開始された「豚そば」をいただいて…
次に向かったのは、同じ『麺屋 一燈』グループの『つけ麺 一燈』!
こちらの店では、11月の季節の限定として「淡麗さんまそば」が提供されていて!
これは昨年も食べたのと…
月初に行くつもりが、他にもいろいろと食べたいラーメンがあって、食べそびれてしまったので…
今年はもういいかなと思っていた。
しかし、11月30日までの、残り5日間となって、こちらの店の阿部シェフが…
本日11月26日から、麺を今まで提供していた低加水の細ストレート麺から、まったくタイプが真逆な多加水の手揉み縮れ麺にするとブログにしたためていて…
手揉み麺には、ちょっと惹かれた。
でも、それだけだったら、釣られなかったのに…
さらに、従来のラーメン以外に、つけ麺でも提供するなんて言うので…
それは、見事に釣られちゃうよね(笑)
というわけで、今日は、『麺屋 一燈』グループ各店をヘビーローテーションで訪れている常連のお客さんから「連燈」と呼ばれている…
『麺屋 一燈』グループの店ので食べて、続けて、違う『麺屋 一燈』グループの店で、また、食べるという行為を実践することにした(笑)
『麺屋 一燈』で食べる前に、事前に『つけ麺 一燈』に行って、整理券をもらっていたので、整理券番号は4番!
11時の開店と同時に入店できる♪

そして、『麺屋 一燈』で食べ終わって、再び『つけ麺 一燈』へと戻ってきたのは集合時間の10時50分にあと4分の10時46分!
なお、なぜ、こんなことができたかというと…
それは、『麺屋 一燈』が10時30分に開店するのに対して、『つけ麺 一燈』が11時と…
開店時間に30分のタイムラグがあるため!
そして、私の『麺屋 一燈』の予約番号が3番だったので!
開店して、間もなくラーメンが出されるので、遅くとも10時45分には食べ終えることができる。
さらに、『麺屋 一燈』から『つけ麺 一燈』までは、わずか70mの至近距離にあるので…
この予約番号なら、『麺屋 一燈』の開店時間の10時30分から『つけ麺 一燈』の集合時間の10時50分までの20分間に、十分に戻ってくることができる。
そうして、1巡目に入店できる8人の神7(セブン)ならぬ神8(エイト)の精鋭達が揃って開店を待っていると…
まず、スタッフの人が出てきて、整理券を回収していって…
続いて、こちらの店の阿部シェフが登場!
しかし、今日は、挨拶も、限定メニューの説明もなく、珍しく(?)静かに開店(笑)
整理券番号1番のお客さんから順番に入店して、券売機で食券を買って、奥の席から詰めて、席へと着いていく…
そして、私の番になって…
券売機に千円札を差し入れて、よく見もせずに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印の先にあった1000円のボタンを押して…

スタッフの人に食券を渡しながら…
「つけ麺で!」と告げて席へ…
そうして、待っていると…
「伊勢海老つけ麺が先に出ます。」と阿部シェフからアナウンスがあって…
レギュラーメニューのつけ麺が、まず、出されていったんだけど…
こんな日に、最初の神神8(エイト)に入っているのに、限定を食べないお客さんもいるんだねΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
でも、こちらの店の「伊勢海老つけ麺」は、他店にはない、伊勢海老のガラを炊いてつくるオンリーワンのつけ麺なので!
よく考えたら不思議じゃない…
ただ、大概、今日みたいに、有名店で、限定が提供される初日だったりすると…
お客さんは、『麺屋 一燈』に『麺屋 一燈』グループの店にヘビロテで通う、ご常連ばかりで、注文は100%限定ラーメン!
さらに、こういう日は、特に『麺屋 一燈』ファンでもない、限定ラーメン大好きな限定ハンターも来店するので!
1巡目に限定以外の注文が入ることなんて、まず、あり得ないのに…
そして、その後は…
「先にラーメンが出ます。」という阿部シェフのアナウンスとともに、7番目のお客さんに「淡麗さんまそば」が出されて…
そうして、その後に「淡麗さんまつけ麺」が、どっと作られて、阿部シェフから供されたのは開店時間から18分を経過した 11時18分!
変則な作り方をしていたこともあるけど、今日は阿部シェフのワンオペで…
しかも、今日は、当然と言えば当然かもしれないけど…
つけ麺に注文が集中してしまったので、いつもよりも時間がかかってしまっていた…

阿部シェフも、そこのところは心得ていて…
提供する際に…
「お時間かかって、 申し訳ありません。」と言いながら、限定つけ麺を出していたけど…
美味しいつけ麺が食べられるんだから、少しぐらい待ったって、ぜんぜん平気♪
なお、供された「淡麗さんまつけ麺」は、隣の席の、映画大好きラーメンブロガーのしょーぞーさんと麺の量が明らかに違うので…
それを阿部シェフに指摘すると…
「しょーぞーさんは並盛。」
「イチエさんは中盛の食券でしたよ…」と言われて…
改めて券売機を確認すると…
今回は「季節の限定」のボタンが上下二段に並んでいて…
上段がデフォルトのつけ麺で、下の段が中盛となっていたのに…
「限定ボタンこちらです←」と手書きされた貼り紙の矢印が下の段のボタンを示していたので、限定のボタンは1種類なんだろうと勝手に思い込んでいた(汗)
ちなみに、並盛は150gで、中盛は250g!
今月11月からの『麺屋 一燈』グループの価格改訂に伴い「つけ麺」の麺の量が200gから150gに改訂されている。
だから、普通なら中盛250gを選択するので、これでいい。
しかし、今日は連食だから、150gで十分だったのに(汗)
供された「淡麗さんまつけ麺」は、秋刀魚昆布水に浸かった麺と具の入らないつけ汁と…
具の秋刀魚の素揚げに秋刀魚と鶏挽き肉の和え物、豚肩ロース肉のレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシュー、シメジ、大葉、刻み玉ねぎは、別皿にトッピングされる!


これが阿部スタイル!
阿部シェフが限定をするときは、ラーメンでもつけ麺でも、こうして、具は、すべて別皿にトッピングされて提供される。
これは、麺が茹で上がってから、なるべく早く提供したいという阿部シェフの思いから行われていて…
阿部シェフは、ほぼ、ワンオペで、最大4人前のラーメンをいっしょに作るので…
それだけでも、提供するのに時間がかかってしまうとろに…
これだけ多くの具を、丁重に盛りつけていたら、麺が茹で上がってから、かなり、時間を要してしまう…
しかし、スープが温めて、麺が茹で上がる前に、こうして、具をお皿に盛りつけて置けば…
お客さんを待たせずに、より美味しい状態で提供することができるから♪
でも、それだけじゃなくて!
この阿部スタイル!
シンプルで!
それでいて、盛りつけもキレイでいい♪
そして、まずは、秋刀魚昆布水に浸かった麺を、つけ汁にはつけずに、いただくと…
秋刀魚節のうま味がしっかりと感じられて!

これは昆布水なんかじゃない!
秋刀魚と昆布で引いた出汁スープと言ってもいいくらい!
こんな贅沢な昆布水を使っちゃていいのかな!?
それに、塩ダレが入っているわけではないだろうけど!?
いい塩梅の塩加減で!
このままでも美味しく食べられる♪
それと、この平打ち気味の太縮れ麺は、おそらく、先ほど『麺屋 一燈』でいただいた「豚そば」に使われていた麺と同じなんじゃないかと思われるけど…
長めに茹でて、冷水で〆ているから、食感がぜんぜん違う!
先ほどは表面はプリッとしているのに、中はカタめのムチッとした独特の食感の麺で!
これはこれで、面白い食感の麺でよかった♪
しかし、こちらの麺は、〆られているからか?
最初、カタめの食感に感じられたのに…
噛むと、モチッとした食感の麺で…
麺の芯まで、よく茹でられていて…
弾力があって、コシのある麺で!
こちらの方が、小麦粉のうま味も強く感じられる♪
そして、この麺を、醤油香るつけ汁につけていただくと…
濃口醤油に再仕込み醤油と生揚げ醤油にたまり醤油と味醂が使われているんじゃないかと思われるけど!?
やや、甘めに感じられて、味も濃いめのカエシを使ったスープのつけ汁で!
前回の阿部シェフの限定でも、このカエシの味わいだったと思われるし…
『麺屋 一燈』の七周年記念限定で提供された「ムール貝のファイアーラーメン」のときも、このカエシだったんじゃなかったかと思われるけど…
このカエシの味わいがとてもよくて♪
以前は、『麺屋 一燈』は、淡麗スープの塩ラーメンは、めちゃめちゃ美味しいのに…
同じスープを使っても、醤油味の場合は、塩味に比べると、もう一つにも感じられてたところがあったのに…
もし、デフォルトの醤油ラーメンも、このカエシに変えているんだとしたら…
久々に醤油ラーメンも食べないといけないかもね…
そして、スープは秋刀魚節全開のスープで!
しかし、酸味などは感じられずに、感じられるのは秋刀魚節のうま味だけ!
さらに、背黒のうま味も入れられていて…
アクセントとしての背黒のビターさが出ているのもいい♪
これは、多加水の太麺をつけ汁につけて、こうしてつけ麺で食べるのもいいけど、昨日まで提供されていた、低加水の細麺が合わされたラーメンで食べても、めっちゃ美味しかったんだろうな♪
グズグスせずに、早めに来て、食べておくべきだったとプチ反省\(_ _)
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、もう少し、レア感が欲しかったし…
今日は、ロースハムを食べているようで、いつもに比べるともう一つだったかな…
鶏ムネ肉のレアチャーシューは、いつも通りの、しっとりとした食感に仕上げられていてよかったし♪
塩の味加減もよかったし!

そして、秋刀魚の素揚げと秋刀魚と鶏挽き肉の和え物は、今日は、普通にそのまま、美味しくいただいたけど…
これが、2杯目じゃなくて…
さらに、間違えて、中盛にしてなかったら…
半ライスを追加して!
秋刀魚の素揚げは解して…
秋刀魚と鶏挽き肉の和え物はそのまま、ご飯に載せて!
上から、秋刀魚節のいい出汁が出たスープを掛けて!
「秋刀魚雑炊」にして、食べたんだけどな(>_<)
そして、最後は、秋刀魚昆布水で割って、スープ割りしたら…
これはこれで、美味しいだろうけど…
でも、やっばり、温かさが欲しくて…
卓上にあった割りスープも加えて、スープ割りして完食!

すると、他のお客さんは、何と…
秋刀魚昆布水で割ったスープ割りを阿部シェフにお願いして、レンジで温めてもらっているじゃないですか…
この手があったかと思ったけど、後の祭…
でも、これでも、美味しかったからいいか(汗)
しかし、阿部シェフの作る限定は、こうして、いつでも外れなく美味しいんだよね♪
今回も堪能させてもらいました。
そして、また、次回も期待してますね!
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1250円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1250円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
スパイスつけ麺…850円/半熟味玉スパイスつけ麺…1000円/特製スパイスつけ麺…1100円/チャーシュースパイスつけ麺…1100円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…1000円/特製伊勢海老細つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1100円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…300円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/鶏ささみチャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/エビ辛味…100円/とろけるチーズ…100円/海苔 5枚…100円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【~季節の限定~11月度後半】淡麗さんまそば or 淡麗さんまつけ麺
並盛(150g)…950円/並盛(250g)…1000円
好み度:淡麗さんまつけ麺

接客・サービス

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訪問日:2018年11月1日(木)

本日のランチは、10月21日の日曜日にオープン3周年限定が提供された『つけ麺 一燈』へ!
3周年限定に提供された限定つけ麺の「カモーンとベキーン」は、非常に手の込んだ、手間隙かけられて作られた限定で!
トッピングも豪華で、完全に利益度外視の一杯で!

この阿部シェフ渾身の限定をいただけるというニュースを聞いて!
この日が来るのを楽しみにしていたのに…
不覚にも前日から体調を崩してしまい…
この貴重な限定を食べ損ねることになってしまった。
そこで、次回の限定こそと思っていたところ…
本日11月1日に、本来は定休日の木曜日に定休日特別営業を行うという!
そして、この日は、「白湯そば」という限定ラーメンが提供される。
ただ、今回に限ってはブログにもTwitterにも、細かい限定ラーメンの内容の説明もなく、数種類の香味野菜を使った白湯スープのラーメンというアバウトな説明だけで…
POPに示されたイラストも、前回のように、もちろん、「カモーン」も「ペキーン」もいない…
ただ、野菜のイラストがあるだけのものだったので…

どれだけ期待できるのだろうか?
ただ、阿部シェフは、以前も、野菜を使った限定をやって!
そのときには、なんと、バナナも使うという快挙に出て…
それを当日、知って…
どんな味になるのか、食べるまで心配だったけど…
ちゃんと美味しく食べさせてくれたという実績もあるので!
それに、阿部シェフの作る限定は、過去に一度も外れがないので!
どんなものが食べられるのか、わからないまま、店へと向かった。
朝9時から整理券が配分されるというので…
最初は10時までに来ればいいかと思っていたけど…
気が変わって、少し早めに8時20分に店の前までやってくると…
4人の精鋭が待っていた(汗)
ただし、今日は3周年記念限定のときには、何と前日の23時から、整理券配布の翌朝の9時まで、徹夜で10時間並んだという、じゃいさんに…
じゃいさんから遅れること40分で、やはり徹夜して並んだ、しょーぞーさんの姿もなし!
さらに、限定ハンターで、いつもポールで並ぶRさんの姿も今日はなく…
『麺屋 一燈』グループの限定となると、必ずといっていいいほど、お見かけする常連のお客さんもいない…
この後、8時30分に、しょーぞーさんが来店はしたものの、他のメンバーさんは9時までに現れず…
今回は、事前のPR不足もあったのかな?
そして、9時になって、シャッターが開いて…
店の中から現れた阿部シェフから整理券をもらって、一度、解散したんだけど…


この時点で、整理券を手にしたのは10人ちょっとで…
やっぱり、「白湯そば」の地味なPOPに皆さん、そそられなかったのかな!?
一仕事して、集合時間の10時50分ギリキリに店頭へと戻ってくると…
一巡目に入店できる権利をもった8人のうち、私を除く7人がすでに集合していた。

そうして、11時の開店時間に、あと1分という時間に阿部シェフ登場!
今日も、まず、挨拶があって!
続いて、本日のメニューについての説明があるのかと思ったのに…
今日は何もなく、静かに開店してしまったのは、ちょっと拍子抜け(汗)

ポールのお客さんから、今日は8番でギリギリ一巡目に入店することができた、しょーぞーさんまでが入店!
券売機で、本日、唯一、販売されている「定休日限定」のボタンを押して、食券を買い求めて、奥から詰めて、席へと着いていく。


そうして、席に着いたところで、ちょうど、目の前の厨房でトッピングの具を別皿に盛りつけ始めた阿部シェフに…
「今日の白湯スープって、鶏白湯ですか?」と聞いてみたところ…
「鴨と鶏豚です。」
「と言っても、7割は鴨です!」ということだった。
ちなみに、野菜はバナナを使っているのか聞いてみると…
「バナナは使ってません(笑)」と爆笑しながら答えてくれた。
そうして、4人前のトッピングの盛りつけを終えると…
チャーシューを2つのフライパンを使って炙り始める阿部シェフ!

さらに、スープをガス台の火に掛けていって!
麺を計量して茹でてと…

今日は、一人営業で!
すべての調理作業を一人で行っていて…
さらに、後片付けも…
お客さんの誘導も…
すべて一人で行わねばならないので…
めちゃめちゃ大変そう(´。`)・・
しかも、昨日も、普通に営業した後に、今日の100人前の限定ラーメンのスープ作りから、3種類のチャーシューや他のトッピングの仕込みも一人で行って…
毎回、思うことだけど、本当、頭が下がる。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーを入れてから1分30秒後に茹で上がった麺を、湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れて、麺線を整えると…
出来上がった4人前のラーメンにトッピングの具が載せられたお皿が、順々に、お客さんに出されていって!
さらに、ご飯ものを作り終えると、すぐに出されて…
そうして、休み間もなく、また、ラーメンを4個作りし始めたんだけど…
100食売り切るためには、これを25回行わなければならない。
それに、すんなり売り切れれば、4個作りを続けられるかもしれないけど…
そうでなければ、1個、2個でも作らなければならないだろうし…
めちゃめちゃ重労働なのに…
休みを返上してまで、定休日営業をする。
そして、これを今までにも何回も繰り返して行っている…
何が阿部シェフを駆り立てるのだろうか…
でも、こうして、普段は提供していない限定麺を提供してもらえるのは、とてもありがたいことなので…
身体を壊さない程度で行っていただきますようお願いします。
そうして、4個作りを繰り返して完成した「白湯そば」が阿部シェフから供されて…
ご飯ものも、すぐに出された。


ラーメンは、スープと麺だけの、薬味すら入らない「かけ」スタイルで提供されて!
別皿には、豚バラ肉の炙りチャーシュー、鴨ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューに、トレビス、ほうれん草、刻みネギ、レモンがキレイに盛りつけられて♪


ご飯ものには、3種類のチャーシューをカットしたものが載せられていて!
このセットで1,000円というのは破格♪

まずは、濃厚そうな白湯スープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン

なめらかで、クリーミーなスープは鴨感たっぷり!
鶏と豚もいることはいるけど、ほぼほぼ、鴨!
過去に阿部シェフが、閉店した『煮干し中華そば 一燈』時代に提供された「カモーン」シリーズの第5弾「鴨白湯そば『カモーン5号』」を彷彿とさせる…
鴨のうま味いっぱいのスープ♪
しかし、今日は、鶏白湯に香味野菜を合わせたスープで…
阿部シェフの作るスープだから、美味しいのは間違いはないだろうとは思ってはいたけど…
まさか、鴨をこんなにふんだんに使って作られた白湯スープのラーメンを食べられるとは思っていなかったので…
今日来て、本当によかった♪
麺は、どこかで見たような麺だなと思ったら…
「『麺屋 一燈』の月曜限定で使っている麺です。」と阿部シェフが教えてくれたけど…

このウエーブがかった平打ち気味の中太麺は、『麺屋 一燈』で食べたときよりも、気持ち、やわらかめに感じられて…
やや、カタめのムチッとした食感ではなく、ムチッ、モチッの中間くらいの食感の麺で…
この方が好み♪
それに、よりコシの強さも感じられたし!
そして、『麺屋 一燈』の「節そばリスペクト」の濃厚豚骨スープに本枯れ鯖、本枯れ鰹を合わせたスープとの相性もよかったけど!
この鴨白湯スープとの相性もバツグン♪
そして、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、ちょっと、レアすぎて、噛み切りにくいのが玉に瑕だったけど(汗)(笑)
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出て、めちゃめちゃ美味しかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、麺を食べ終えたところで、3種のチャーシューご飯をいただくと…
このままでも、やや、甘めの醤油ダレがよくて、とても美味しい♪
でも、ここはスープを掛けて!
リゾット風にしていただくと…

このスープ…
麺とも合うけど、ライスとも合う♪
そして、カットチャーシューをトレビスで巻いていただくと…
トレビス特有のほろ苦い味わいが、チャーシューの脂っこさを中和してくれて、よかったし♪
レモンを搾れば、レモンの甘味と酸味によって、スープが爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
大満足で完食!
阿部シェフの限定は、いつだって、間違いない味わいなのはわかってはいたけど、今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
なお、11月4日からは、昨年か限定で提供された「淡麗さんまそば」が11月の限定として発売されるので!
こちらも食べに来ないといけないね♪

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1250円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1250円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
スパイスつけ麺…850円/半熟味玉スパイスつけ麺…1000円/特製スパイスつけ麺…1100円/チャーシュースパイスつけ麺…1100円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…1000円/特製伊勢海老細つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1100円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…300円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/鶏ささみチャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/エビ辛味…100円/とろけるチーズ…100円/海苔 5枚…100円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【11月1日(木)定休日限定】白湯そば…1000円
好み度:白湯そば
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本日のランチは、10月21日の日曜日にオープン3周年限定が提供された『つけ麺 一燈』へ!
3周年限定に提供された限定つけ麺の「カモーンとベキーン」は、非常に手の込んだ、手間隙かけられて作られた限定で!
トッピングも豪華で、完全に利益度外視の一杯で!

この阿部シェフ渾身の限定をいただけるというニュースを聞いて!
この日が来るのを楽しみにしていたのに…
不覚にも前日から体調を崩してしまい…
この貴重な限定を食べ損ねることになってしまった。
そこで、次回の限定こそと思っていたところ…
本日11月1日に、本来は定休日の木曜日に定休日特別営業を行うという!
そして、この日は、「白湯そば」という限定ラーメンが提供される。
ただ、今回に限ってはブログにもTwitterにも、細かい限定ラーメンの内容の説明もなく、数種類の香味野菜を使った白湯スープのラーメンというアバウトな説明だけで…
POPに示されたイラストも、前回のように、もちろん、「カモーン」も「ペキーン」もいない…
ただ、野菜のイラストがあるだけのものだったので…

どれだけ期待できるのだろうか?
ただ、阿部シェフは、以前も、野菜を使った限定をやって!
そのときには、なんと、バナナも使うという快挙に出て…
それを当日、知って…
どんな味になるのか、食べるまで心配だったけど…
ちゃんと美味しく食べさせてくれたという実績もあるので!
それに、阿部シェフの作る限定は、過去に一度も外れがないので!
どんなものが食べられるのか、わからないまま、店へと向かった。
朝9時から整理券が配分されるというので…
最初は10時までに来ればいいかと思っていたけど…
気が変わって、少し早めに8時20分に店の前までやってくると…
4人の精鋭が待っていた(汗)
ただし、今日は3周年記念限定のときには、何と前日の23時から、整理券配布の翌朝の9時まで、徹夜で10時間並んだという、じゃいさんに…
じゃいさんから遅れること40分で、やはり徹夜して並んだ、しょーぞーさんの姿もなし!
さらに、限定ハンターで、いつもポールで並ぶRさんの姿も今日はなく…
『麺屋 一燈』グループの限定となると、必ずといっていいいほど、お見かけする常連のお客さんもいない…
この後、8時30分に、しょーぞーさんが来店はしたものの、他のメンバーさんは9時までに現れず…
今回は、事前のPR不足もあったのかな?
そして、9時になって、シャッターが開いて…
店の中から現れた阿部シェフから整理券をもらって、一度、解散したんだけど…


この時点で、整理券を手にしたのは10人ちょっとで…
やっぱり、「白湯そば」の地味なPOPに皆さん、そそられなかったのかな!?
一仕事して、集合時間の10時50分ギリキリに店頭へと戻ってくると…
一巡目に入店できる権利をもった8人のうち、私を除く7人がすでに集合していた。

そうして、11時の開店時間に、あと1分という時間に阿部シェフ登場!
今日も、まず、挨拶があって!
続いて、本日のメニューについての説明があるのかと思ったのに…
今日は何もなく、静かに開店してしまったのは、ちょっと拍子抜け(汗)

ポールのお客さんから、今日は8番でギリギリ一巡目に入店することができた、しょーぞーさんまでが入店!
券売機で、本日、唯一、販売されている「定休日限定」のボタンを押して、食券を買い求めて、奥から詰めて、席へと着いていく。


そうして、席に着いたところで、ちょうど、目の前の厨房でトッピングの具を別皿に盛りつけ始めた阿部シェフに…
「今日の白湯スープって、鶏白湯ですか?」と聞いてみたところ…
「鴨と鶏豚です。」
「と言っても、7割は鴨です!」ということだった。
ちなみに、野菜はバナナを使っているのか聞いてみると…
「バナナは使ってません(笑)」と爆笑しながら答えてくれた。
そうして、4人前のトッピングの盛りつけを終えると…
チャーシューを2つのフライパンを使って炙り始める阿部シェフ!

さらに、スープをガス台の火に掛けていって!
麺を計量して茹でてと…

今日は、一人営業で!
すべての調理作業を一人で行っていて…
さらに、後片付けも…
お客さんの誘導も…
すべて一人で行わねばならないので…
めちゃめちゃ大変そう(´。`)・・
しかも、昨日も、普通に営業した後に、今日の100人前の限定ラーメンのスープ作りから、3種類のチャーシューや他のトッピングの仕込みも一人で行って…
毎回、思うことだけど、本当、頭が下がる。
そうして、温まったスープをラーメン丼に注いで…
タイマーを入れてから1分30秒後に茹で上がった麺を、湯切りして、スープの張られたラーメン丼に入れて、麺線を整えると…
出来上がった4人前のラーメンにトッピングの具が載せられたお皿が、順々に、お客さんに出されていって!
さらに、ご飯ものを作り終えると、すぐに出されて…
そうして、休み間もなく、また、ラーメンを4個作りし始めたんだけど…
100食売り切るためには、これを25回行わなければならない。
それに、すんなり売り切れれば、4個作りを続けられるかもしれないけど…
そうでなければ、1個、2個でも作らなければならないだろうし…
めちゃめちゃ重労働なのに…
休みを返上してまで、定休日営業をする。
そして、これを今までにも何回も繰り返して行っている…
何が阿部シェフを駆り立てるのだろうか…
でも、こうして、普段は提供していない限定麺を提供してもらえるのは、とてもありがたいことなので…
身体を壊さない程度で行っていただきますようお願いします。
そうして、4個作りを繰り返して完成した「白湯そば」が阿部シェフから供されて…
ご飯ものも、すぐに出された。


ラーメンは、スープと麺だけの、薬味すら入らない「かけ」スタイルで提供されて!
別皿には、豚バラ肉の炙りチャーシュー、鴨ロースのレアチャーシュー、鶏ムネ肉のレアチャーシューの3種のチャーシューに、トレビス、ほうれん草、刻みネギ、レモンがキレイに盛りつけられて♪


ご飯ものには、3種類のチャーシューをカットしたものが載せられていて!
このセットで1,000円というのは破格♪

まずは、濃厚そうな白湯スープをいただくと…
鴨!カモ!щ(゚д゚щ)カモーン

なめらかで、クリーミーなスープは鴨感たっぷり!
鶏と豚もいることはいるけど、ほぼほぼ、鴨!
過去に阿部シェフが、閉店した『煮干し中華そば 一燈』時代に提供された「カモーン」シリーズの第5弾「鴨白湯そば『カモーン5号』」を彷彿とさせる…
鴨のうま味いっぱいのスープ♪
しかし、今日は、鶏白湯に香味野菜を合わせたスープで…
阿部シェフの作るスープだから、美味しいのは間違いはないだろうとは思ってはいたけど…
まさか、鴨をこんなにふんだんに使って作られた白湯スープのラーメンを食べられるとは思っていなかったので…
今日来て、本当によかった♪
麺は、どこかで見たような麺だなと思ったら…
「『麺屋 一燈』の月曜限定で使っている麺です。」と阿部シェフが教えてくれたけど…

このウエーブがかった平打ち気味の中太麺は、『麺屋 一燈』で食べたときよりも、気持ち、やわらかめに感じられて…
やや、カタめのムチッとした食感ではなく、ムチッ、モチッの中間くらいの食感の麺で…
この方が好み♪
それに、よりコシの強さも感じられたし!
そして、『麺屋 一燈』の「節そばリスペクト」の濃厚豚骨スープに本枯れ鯖、本枯れ鰹を合わせたスープとの相性もよかったけど!
この鴨白湯スープとの相性もバツグン♪
そして、別皿にトッピングされた鴨ロースのレアチャーシューは、ちょっと、レアすぎて、噛み切りにくいのが玉に瑕だったけど(汗)(笑)
噛めば、鴨肉のうま味がジュワっと滲み出て、めちゃめちゃ美味しかったし♪

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、やわらかくて、しっとりとした食感に仕上げられていたのがよかったし♪
豚バラ肉の炙りチャーシューは、ジューシーな肉のうま味を感じる美味しいチャーシューだったし♪
そして、麺を食べ終えたところで、3種のチャーシューご飯をいただくと…
このままでも、やや、甘めの醤油ダレがよくて、とても美味しい♪
でも、ここはスープを掛けて!
リゾット風にしていただくと…

このスープ…
麺とも合うけど、ライスとも合う♪
そして、カットチャーシューをトレビスで巻いていただくと…
トレビス特有のほろ苦い味わいが、チャーシューの脂っこさを中和してくれて、よかったし♪
レモンを搾れば、レモンの甘味と酸味によって、スープが爽やかに味変してくれたのもよかったし♪
大満足で完食!
阿部シェフの限定は、いつだって、間違いない味わいなのはわかってはいたけど、今日も堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。
なお、11月4日からは、昨年か限定で提供された「淡麗さんまそば」が11月の限定として発売されるので!
こちらも食べに来ないといけないね♪

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1050円/特製伊勢海老つけ麺…1250円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1250円
サバカレーつけ麺…850円/半熟味玉サバカレーつけ麺…1100円/特製サバカレーつけ麺…1100円/チャーシューサバカレーつけ麺…1100円
スパイスつけ麺…850円/半熟味玉スパイスつけ麺…1000円/特製スパイスつけ麺…1100円/チャーシュースパイスつけ麺…1100円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…850円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…1000円/特製伊勢海老細つけ麺…1100円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1100円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…300円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…300円/鶏ささみチャーシュー(4枚)…300円/トリプルミックス(各2枚)…450円
燻製半熟煮玉子…150円/メンマ…150円/エビ辛味…100円/とろけるチーズ…100円/海苔 5枚…100円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【11月1日(木)定休日限定】白湯そば…1000円
つけ麺一燈 (つけ麺 / 新小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
好み度:白湯そば

接客・サービス

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訪問日:2018年9月27日(木)

本日のランチは、先週に続いて、木曜日の定休日に定休日限定営業する『つけ麺 一燈』へ!
そして、今日、提供されるのは「濃厚さんま和えつけそば」!
昨年、ラーメンで提供された「濃厚さんまそば」の「和えつけ」バージョン!
昨年いただいた「濃厚さんまそば」は、秋刀魚節と煮干しがガツンときかされた濃厚スープに切刃8番という超極太麺を合わせた一杯で…
美味しかったし♪
ラーメンはスープと麺だけの「かけスタイル」で、トッピングの鶏ムネ肉のレアチャーシューに椎茸、刻んだほうれん草、アーリーレッド、柚子皮が別皿で提供されたもので!
さらに、秋刀魚の身と舞茸とともに、いくらが載せられたご飯がセットで付く豪華版で♪
スープも麺もトッピングも、すべて、個性的なラーメンだったので…
味も気になるけど、今年は、どんなスタイルで登場するのかも、めっちゃ気になる!
そこで、この一杯をいただくために、まず、朝の8時40分に店の前までやってくると…
9時から配布される整理券を求めて、11人の精鋭が店の前にU字型に列を作って待っていた。


ポールは、ここのところの木曜日定休日営業で、連続2位に甘んじていたラーランさん!
3度目の挑戦で、ようやくポール奪取!
そして、今日もギリギリ、ファーストロットの8人に入れずに、9番目に並んでいるしょーぞーさんの姿もあった(笑)
9時になって、シャッターが開いて、阿部店長登場!
ポールのラーランさんから順番に20名ほどのお客さんが整理券を受け取って、一度、四散して…
集合時間の11時20分に、あと数分でなる時刻に戻ってくると…
しょーぞーさんをはじめとする、第2陣の11時20分枠のお客さんが戻ってきていた。
すると、そこに、店の中から現れたのが、今月で『麺屋 一燈』グループを離れ、アメリカに行ってラーメン作りをするというリョーマくん!
彼は、今月9月から直営からFCに業態変更することになった『豚骨一燈』で、今年の3月7日から7月末まで、週イチで、様々な「煮干しそば」を提供してくれた優秀な煮干しラーメン職人で!
『一燈』グループを離れて、渡米してしまうのは、とても寂しいことだけど…
アメリカで美味しいラーメンを作りたいという希望があって!
今日も…
「アメリカには、美味しい麺がないので、ぜひ、製麺も勉強して、自家製麺のラーメンを出したい。」なんて話していて!
希望に満ち溢れていたので♪
ぜひ、ガンバって欲しいし!
アメリカでの成功を祈ってます♪
そんなリョーマくんから…
「12番のお客さん、いらっしゃいますか!?」と聞かれて…
整理券を渡して…
12番の整理券を持ったリョーマくんの記念写真をパチリ♪

すると、リョーマくんから…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて、入店!

券売機で「定休日限定」の食券を買うと…
食券を受け取ったリョーマくんから…
「中盛ですね!」と言うので!
「いや、バランスが崩れるといけないから並盛で…」と言いかけると…
「そんなの大丈夫ですよ!」
なんて言うので…
「じゃあ、中盛で…」と言うと…
「ライスは食べないんですか?」と聞いてきたので…
「ライス買ったほうがいい?」と聞くと…
「さっき、賄いで、ライス入れて食べましたけど、超美味しいですよ♪」なんて言うので…
「じゃあ、小ライス買うか?」とポツリと言うと…
「普通のライスでしょう!」なんて言うんだけど…
そんなに食べられないので…
無視して「小ライス」の食券を追加で購入して、リョーマくんに渡して、再び、外へ(笑)
そうして、ポールのラーランさんをはじめとする第1陣の4人のお客さんが、食べ終わって出てきたところで、入店!
席へとついて、先週に続いて、今日も流れている安室ちゃんのBGMを聞きながら待っていると…
そう待つことなく、「濃厚さんま和えつけそば」の具が載せられた麺の入った丼が…
「つけ汁は後からお出しします。」というアナウンスとともに阿部シェフから供されて!


続いて、リョーマくんから「小ライス」も…
さらに、少し遅れて阿部シェフから、熱々のつけ汁も出された。

前々回の「冷やしさんまそば」の限定のとき同様、秋刀魚の刺身が載せられて!
さらに、焼いた秋刀魚かな?
と思ったら…
阿部シェフによると、これは、100℃の低温の油で1時間、素揚げしたものということだったけど…
今週も、また、手が込んだ具がトッピングされていて…
阿部シェフ、労を惜しまないよね(汗)
さらに、これも、「冷やしさんまそば」にも使われた秋刀魚のなめろうに大根おろし!
舞茸、柚子、アーリーレッド(紫玉ねぎ)と、珍しく夏が旬の青菜の蔓紫(ツルムラサキ)が載る、彩り鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪
まずは、このままでは食べにいので…
具だくさんの具を「小ライス」の上に移すと…
濃厚な秋刀魚出汁に浸かった「つゆだく」の「和えそば」が姿を現した。
そして、麺は、昨年同様、8番の切刃で切り出された超極太麺が合わせられていて…
ただし、昨年の正方形した断面の麺ではなく、長方形の、少し、平打ち気味の超極太のストレート麺で!
食べてみると…

うどんのようなモチモチとした食感の麺なのかと思ったのに…
そうではなく、ゴワゴワで、やや、カタめにも感じられる麺で!
阿部シェフに、麺の茹で時間を確かめると…
9分ということだったけど…
この太さだったら、10分以上は茹でる必要があるんじゃないのかなという気もしたけど!?
でも、この、やや、アルデンテに茹でられたように感じられた麺は、断面を見ると…
ちゃんと、麺の芯まで、しっかりと茹でられていたので!
もともと、こんな食感の麺なのかもね!
しかし、こんな超極太で、こんな面白い食感の麺なんて、他店では食べたことないし!
オンリーワンの最高の麺だと思う♪
そして、麺は、鶏豚ベースの白湯スープに大量の秋刀魚節と背黒(煮干し)をぶち込んで作ったと思われる白湯スープに浸されていて…
このまま食べても、秋刀魚と背黒のうま味が出ていて、めっちゃ美味しい♪
しかし、さらに、この麺を、つけ汁につけると…
秋刀魚!秋刀魚!秋刀魚!
背黒!背黒!背黒!
追い秋刀魚して、追い煮干ししたのかな!?
秋刀魚節が香るつけ汁で!
味付けも濃いめの醤油味の味付けで!
秋刀魚節に煮干しが炸裂していて!
酸味にえぐ味に苦味もあって!
塩分濃度も高めのつけ汁で!
麺をドブッとつけて食べたら、かえって、美味しくいただけない(>_<)
しかし、麺を少量とって、つけ汁に、サッと、つけていただくと…
これが絶品♪
そして、こうして、夢中で食べているうちに、中盛300gの麺も、あっという間に胃袋の中へと消えていった…
感覚的には、そんなに麺を食べたという感じはなかったのに…
これなら、麺400gでも行けたかも!
もっとも、今日は、麺は並盛の200gと中盛の300gしか用意はされてないけど(笑)
こんな風に感じた理由は、麺太くて、本数が少なかったからだろうね…
でも、この麺を合わせてくる阿部シェフのセンスはスゴいとしか言いようがない…
超極太の麺で…
しかし、昨年の四角い断面の麺ではなく、長方形にして、厚みを削った麺を合わせることで…
中農な「和えそば」で食べても、「濃厚」な「つけそば」で食べても…
どちらでも、美味しくいただけるよう、計算して、こうしたんだろうと思われるけど…
この麺をいただいて…
料理人としての能力の高さだけではなく、阿部シェフの麺職人としての能力の高さを窺い知ることができた。
そうして、麺を食べ終わったところで、麺の入った丼に残った「和えそば」のつゆと「つけそば」のつけ汁をブレンドして…
ただ、これでも、雑炊にするには、ちょっと、濃すぎるので、スープ割りしようとすると…

阿部シェフから…
「これも、秋刀魚でとった割りスープです♪」と言われて…
スープだけをレンゲにとって、試飲してみると…
この秋刀魚節のフレーバー♪
めっちゃいいよね!
鯖節を使う店が多いけど、鯖節に比べると、秋刀魚節の香りの方が格段にいいと思う♪
それと、この秋刀魚節でとった割りスープだけど…
これ、一番出汁だよね!?
阿部シェフには確認していないけど、これだけ、いい出汁が出ているので間違いはないと思う!
しかし、普通、サービスで提供する割りスープにコストなんて掛けられないから、一度、出汁をとった後の、二番出汁を使う店がほとんどだと思うのに…
そうして、この秋刀魚節の割りスープで割って、味を調整した割りスープを…
トッピングの具を載せた「小ライス」にかけて「秋刀魚雑炊」に!

そして、秋刀魚の素揚げをほぐして、秋刀魚のなめろうとよく混ぜていただくと…
めちゃめちゃ美味しい(*´-`)
阿部シェフ!
最後まで堪能させてもらいました♪
来月の3周年記念限定も、めっちゃ、楽しみにしてます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1000円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…780円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…880円/特製伊勢海老細つけ麺…1000円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…250円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/エビ辛味…50円/とろけるチーズ…50円/海苔 5枚…50円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【9月27日(木)定休日限定】濃厚さんま和えつけそば…1000円
好み度:濃厚さんま和えつけそば
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そして、今日、提供されるのは「濃厚さんま和えつけそば」!
昨年、ラーメンで提供された「濃厚さんまそば」の「和えつけ」バージョン!
昨年いただいた「濃厚さんまそば」は、秋刀魚節と煮干しがガツンときかされた濃厚スープに切刃8番という超極太麺を合わせた一杯で…
美味しかったし♪
ラーメンはスープと麺だけの「かけスタイル」で、トッピングの鶏ムネ肉のレアチャーシューに椎茸、刻んだほうれん草、アーリーレッド、柚子皮が別皿で提供されたもので!
さらに、秋刀魚の身と舞茸とともに、いくらが載せられたご飯がセットで付く豪華版で♪
スープも麺もトッピングも、すべて、個性的なラーメンだったので…
味も気になるけど、今年は、どんなスタイルで登場するのかも、めっちゃ気になる!
そこで、この一杯をいただくために、まず、朝の8時40分に店の前までやってくると…
9時から配布される整理券を求めて、11人の精鋭が店の前にU字型に列を作って待っていた。


ポールは、ここのところの木曜日定休日営業で、連続2位に甘んじていたラーランさん!
3度目の挑戦で、ようやくポール奪取!
そして、今日もギリギリ、ファーストロットの8人に入れずに、9番目に並んでいるしょーぞーさんの姿もあった(笑)
9時になって、シャッターが開いて、阿部店長登場!
ポールのラーランさんから順番に20名ほどのお客さんが整理券を受け取って、一度、四散して…
集合時間の11時20分に、あと数分でなる時刻に戻ってくると…
しょーぞーさんをはじめとする、第2陣の11時20分枠のお客さんが戻ってきていた。
すると、そこに、店の中から現れたのが、今月で『麺屋 一燈』グループを離れ、アメリカに行ってラーメン作りをするというリョーマくん!
彼は、今月9月から直営からFCに業態変更することになった『豚骨一燈』で、今年の3月7日から7月末まで、週イチで、様々な「煮干しそば」を提供してくれた優秀な煮干しラーメン職人で!
『一燈』グループを離れて、渡米してしまうのは、とても寂しいことだけど…
アメリカで美味しいラーメンを作りたいという希望があって!
今日も…
「アメリカには、美味しい麺がないので、ぜひ、製麺も勉強して、自家製麺のラーメンを出したい。」なんて話していて!
希望に満ち溢れていたので♪
ぜひ、ガンバって欲しいし!
アメリカでの成功を祈ってます♪
そんなリョーマくんから…
「12番のお客さん、いらっしゃいますか!?」と聞かれて…
整理券を渡して…
12番の整理券を持ったリョーマくんの記念写真をパチリ♪

すると、リョーマくんから…
「先に食券をお買い求めください。」と言われて、入店!

券売機で「定休日限定」の食券を買うと…
食券を受け取ったリョーマくんから…
「中盛ですね!」と言うので!
「いや、バランスが崩れるといけないから並盛で…」と言いかけると…
「そんなの大丈夫ですよ!」
なんて言うので…
「じゃあ、中盛で…」と言うと…
「ライスは食べないんですか?」と聞いてきたので…
「ライス買ったほうがいい?」と聞くと…
「さっき、賄いで、ライス入れて食べましたけど、超美味しいですよ♪」なんて言うので…
「じゃあ、小ライス買うか?」とポツリと言うと…
「普通のライスでしょう!」なんて言うんだけど…
そんなに食べられないので…
無視して「小ライス」の食券を追加で購入して、リョーマくんに渡して、再び、外へ(笑)
そうして、ポールのラーランさんをはじめとする第1陣の4人のお客さんが、食べ終わって出てきたところで、入店!
席へとついて、先週に続いて、今日も流れている安室ちゃんのBGMを聞きながら待っていると…
そう待つことなく、「濃厚さんま和えつけそば」の具が載せられた麺の入った丼が…
「つけ汁は後からお出しします。」というアナウンスとともに阿部シェフから供されて!


続いて、リョーマくんから「小ライス」も…
さらに、少し遅れて阿部シェフから、熱々のつけ汁も出された。

前々回の「冷やしさんまそば」の限定のとき同様、秋刀魚の刺身が載せられて!
さらに、焼いた秋刀魚かな?
と思ったら…
阿部シェフによると、これは、100℃の低温の油で1時間、素揚げしたものということだったけど…
今週も、また、手が込んだ具がトッピングされていて…
阿部シェフ、労を惜しまないよね(汗)
さらに、これも、「冷やしさんまそば」にも使われた秋刀魚のなめろうに大根おろし!
舞茸、柚子、アーリーレッド(紫玉ねぎ)と、珍しく夏が旬の青菜の蔓紫(ツルムラサキ)が載る、彩り鮮やかで美しいビジュアルの一杯♪
まずは、このままでは食べにいので…
具だくさんの具を「小ライス」の上に移すと…
濃厚な秋刀魚出汁に浸かった「つゆだく」の「和えそば」が姿を現した。
そして、麺は、昨年同様、8番の切刃で切り出された超極太麺が合わせられていて…
ただし、昨年の正方形した断面の麺ではなく、長方形の、少し、平打ち気味の超極太のストレート麺で!
食べてみると…

うどんのようなモチモチとした食感の麺なのかと思ったのに…
そうではなく、ゴワゴワで、やや、カタめにも感じられる麺で!
阿部シェフに、麺の茹で時間を確かめると…
9分ということだったけど…
この太さだったら、10分以上は茹でる必要があるんじゃないのかなという気もしたけど!?
でも、この、やや、アルデンテに茹でられたように感じられた麺は、断面を見ると…
ちゃんと、麺の芯まで、しっかりと茹でられていたので!
もともと、こんな食感の麺なのかもね!
しかし、こんな超極太で、こんな面白い食感の麺なんて、他店では食べたことないし!
オンリーワンの最高の麺だと思う♪
そして、麺は、鶏豚ベースの白湯スープに大量の秋刀魚節と背黒(煮干し)をぶち込んで作ったと思われる白湯スープに浸されていて…
このまま食べても、秋刀魚と背黒のうま味が出ていて、めっちゃ美味しい♪
しかし、さらに、この麺を、つけ汁につけると…
秋刀魚!秋刀魚!秋刀魚!
背黒!背黒!背黒!
追い秋刀魚して、追い煮干ししたのかな!?
秋刀魚節が香るつけ汁で!
味付けも濃いめの醤油味の味付けで!
秋刀魚節に煮干しが炸裂していて!
酸味にえぐ味に苦味もあって!
塩分濃度も高めのつけ汁で!
麺をドブッとつけて食べたら、かえって、美味しくいただけない(>_<)
しかし、麺を少量とって、つけ汁に、サッと、つけていただくと…
これが絶品♪
そして、こうして、夢中で食べているうちに、中盛300gの麺も、あっという間に胃袋の中へと消えていった…
感覚的には、そんなに麺を食べたという感じはなかったのに…
これなら、麺400gでも行けたかも!
もっとも、今日は、麺は並盛の200gと中盛の300gしか用意はされてないけど(笑)
こんな風に感じた理由は、麺太くて、本数が少なかったからだろうね…
でも、この麺を合わせてくる阿部シェフのセンスはスゴいとしか言いようがない…
超極太の麺で…
しかし、昨年の四角い断面の麺ではなく、長方形にして、厚みを削った麺を合わせることで…
中農な「和えそば」で食べても、「濃厚」な「つけそば」で食べても…
どちらでも、美味しくいただけるよう、計算して、こうしたんだろうと思われるけど…
この麺をいただいて…
料理人としての能力の高さだけではなく、阿部シェフの麺職人としての能力の高さを窺い知ることができた。
そうして、麺を食べ終わったところで、麺の入った丼に残った「和えそば」のつゆと「つけそば」のつけ汁をブレンドして…
ただ、これでも、雑炊にするには、ちょっと、濃すぎるので、スープ割りしようとすると…

阿部シェフから…
「これも、秋刀魚でとった割りスープです♪」と言われて…
スープだけをレンゲにとって、試飲してみると…
この秋刀魚節のフレーバー♪
めっちゃいいよね!
鯖節を使う店が多いけど、鯖節に比べると、秋刀魚節の香りの方が格段にいいと思う♪
それと、この秋刀魚節でとった割りスープだけど…
これ、一番出汁だよね!?
阿部シェフには確認していないけど、これだけ、いい出汁が出ているので間違いはないと思う!
しかし、普通、サービスで提供する割りスープにコストなんて掛けられないから、一度、出汁をとった後の、二番出汁を使う店がほとんどだと思うのに…
そうして、この秋刀魚節の割りスープで割って、味を調整した割りスープを…
トッピングの具を載せた「小ライス」にかけて「秋刀魚雑炊」に!

そして、秋刀魚の素揚げをほぐして、秋刀魚のなめろうとよく混ぜていただくと…
めちゃめちゃ美味しい(*´-`)
阿部シェフ!
最後まで堪能させてもらいました♪
来月の3周年記念限定も、めっちゃ、楽しみにしてます♪
ご馳走さまでした。

メニュー:伊勢海老つけ麺…900円/半熟味玉伊勢海老つけ麺…1000円/特製伊勢海老つけ麺…1200円/チャーシュー伊勢海老つけ麺…1200円
サバカレーつけ麺…780円/半熟味玉サバカレーつけ麺…880円/特製サバカレーつけ麺…1000円/チャーシューサバカレーつけ麺…1000円
スパイスつけ麺…780円/半熟味玉スパイスつけ麺…880円/特製スパイスつけ麺…1000円/チャーシュースパイスつけ麺…1000円
パクチー増し…150円
伊勢海老細つけ麺…780円/半熟味玉伊勢海老細つけ麺…880円/特製伊勢海老細つけ麺…1000円/チャーシュー伊勢海老細つけ麺…1000円
中盛り券…50円/大盛り券…100円
豚チャーシュー(4枚)…250円/鶏モモバジルチキンチャーシュー(4枚)…250円/燻製半熟煮玉子…100円/メンマ…100円/エビ辛味…50円/とろけるチーズ…50円/海苔 5枚…50円
〆のチーズリゾット…150円/小ライス…50円/ライス…100円
【9月27日(木)定休日限定】濃厚さんま和えつけそば…1000円
つけ麺一燈 (つけ麺 / 新小岩駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5
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