2023.05.29
麺処 しろくろ【四】 ~『聘珍楼』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの店主が2019年12月11日に開業した人気店で「鱧と浅蜊の汐つけそば」&「鱧茶漬けごはん」~
訪問日:2023年5月21日(日)

本日のランチは京王線・八幡山駅前に2019年12月11日にオープンした『麺処 しろくろ SOBA-Shiro Kuro』へ!
『聘珍楼(へいちんろう)』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの白岩店主が開業した店👨🍳
オープン以来、今まで3度訪れて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」、「のどぐろ煮干そば」、「牡蠣の赤味噌そば」と限定ラーメンばかりいただいているけど🤣
どれも、その素材のうま味を引き出した極上の味わいの一杯だった😋
だから、こちらの店には、もっと、食べに行っていてもおかしくないのに、まだ、3度の訪問にとどまっているのは、土日の営業を中止してしまったことが大きい…
しかし、こちらの店にヘビロテで通ってるツイ友のとーふさんが、こんなツイートをしていて…
これは食べてみたい😊
そこで、今月の営業日はいつだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
あれっ!?
土日に営業してるじゃない…
溯って調べてみると、4月も3月も…
さらに遡ってみて、わかったのは…
スタッフ不足により11月に土日を休みにしただけで、12月からは日曜は全休したものの、土曜日は2日営業。
1月からは土曜日の営業を完全再開!
そして、2月からは日曜日の営業も2日間行うと…
3月からは完全に土日の営業を再開していた。
せっかく、白岩店主がTwitterで営業カレンダーを添付してツイートしてくれているのに、ぜんぜん見ていなかった😓
失礼しました🙇♂
でも、それを知ったら、行くよね!
というわけで、新宿駅で京王線に乗り換えて八幡山駅へ🚃💨
そうして、駅前の店へと11時26分にやって来ると…
店頭には4人のお客さんの姿があった。
最新の食べログスコア3.91の高得点の店で!
「全国 ラーメン・つけ麺 人気ランキング」で20位にランキングする店の割りには少ないのでは🤔
それは、こちらの店が「matoca(マトカ)」によるLINEによる順番待ちシステム(整理券システム)が導入しているため。
これは、人気行列店の宿命で…
店頭に行列ができるようになると、並ぶ人のマナーや騒音などの問題によって近隣からクレームが出る。
その対策として、記帳制が取られたり、こちらの店のように整理券を発行する店も増えている。
そして、こちらの店では、このシステムが昨年の10月17日から導入されていて…
最初のうちは、慣れないお客さんからの苦情などもあったようだったけど…
とても簡単なので♪
まず、店頭にある「確認事項」をよく読んで、その隣にあるタブレットで発券!

スマホでQRコードを読み込んでLINE登録。
LINEをやっていない人は電話番号を入力すればいい!

これだけ!
めっちゃ簡単😊
後は、店からの呼び出しがスマホに届くので!
4人だけが待てる店頭で待つ。
そして、入口のトランシーバーからの呼びかけで番号か呼ばれるので…
それを待って入店。
ちなみに、発券したのが11時25分で11番目。
LINEに店頭への呼び出しがあったのが11時31分だったけど…

順番待ち状況が確認できるので、時間が掛かりそうなら、その場を離れて、カフェとか、どこかで待機して…
LINEに連絡があったら、店頭に向かえばいい♪
11時46分に店頭へと戻ってきて、4番目に並んで…
今日はトランシーバーではなく、男性スタッフの人に案内されて入店したのが12時1分だったから…
発券からは36分後!
LINEに店頭への呼び出しがあってからは、ちょうど30分!
店頭に着いてから入店までの時間は15分!
今日は、こんな感じだったけど…
後で、店の公式Twitterを見ていたら、限定のつけそばばかりが出て、時間を要しているようなことが書かれていたので!
いつもよりは時間が掛かっていたのかな😊
入店して、まず、開口一番…
「鱧の汐つけの麺の量は何グラムですか?」と白岩店主に聞くと…
「220グラムです。」
「大盛りは300グラムになります。」
後から、大盛りの麺の料理を確かめなくてもいい…
懇切丁寧な回答があったので♪
券売機に合計金額1,550円を入れて…
数量期間限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」に「麺大盛り変更」、鱧の汐つけ専用と書かれた「鱧茶漬けごはん」の食券を購入。


店内でも5分ほど待って席へと案内されて…
カウンターの上に食券を上げて、限定のつけそばができるのを待つ。
すると、卓上に、こんなものが置かれていて、紙エプロンが用意されていることを知って…
券売機の横に置かれた紙エプロンを取ってきて、装着して待っていると…


12時16分に「鱧と浅蜊の汐つけそば」の「麺大盛り」が、まず、白岩店主から供されて…
その1分後に「鱧茶漬けごはん」も供された。


開店してから47分後。
到着からは52分後。
食べるまでに少し時間は掛かってしまうけど…
人気店で日曜日にランチしようと思ったら、これくらい待つのは仕方ない。
というか、まだ、今日は11番だからよかった。
それに発券システムが導入されていてよかった♪
以前に、まだ、発券システムが導入されてなかった昨年のGWの休みと休みの合間の5月6日の金曜日に食べに来たときには、13時3分で18人の大行列ができていて…
入店するまで40分ほど炎天下の中で待たないといけなかったので…
梅肉が載る鱧の落とし(湯引き)に!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、穂先メンマ!
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にいくら、柚子、三つ葉が載せられて…
貝殻の中に浅蜊と実山椒の塩佃煮が入れられた…
そして、丼の縁には柚子胡椒が添えられて…
さらに、つけ汁の中にはひし形切りされた長ネギが散りばめられた美しいビジュアルのつけそば✨
しかし、ネギをひし形切りにしてくるとは…
このは「象眼(シャンイェヌ)」という中国料理の切り方の技法で、手間が掛かるのに…
このひと手間だけを見ても白岩店主の繊細な仕事ぶりがわかるし♪
さすが、日本に現存する最古の中華料理店で修業経験のある中華料理の料理人だけのことはある👨🍳
まずは、具沢山で、これでは食べ難いので…
「鱧茶漬けごはん」の上に具を移動させて…


「真昆布と根昆布を水出しして薄くカエシを合わせた出汁」とPOPにあった昆布出汁に浸かった平打ちのウェーブがかった中太麺をいただくと…
つるっと啜り心地がよくて!

噛めば、モッチリとした食感の麺で…
小麦粉の旨みも感じられるのがいい♪
昆布出汁は、あまり粘度のないシャバめの昆布出汁だったけど…
これは、真昆布を使って真昆布の出汁の旨みを感じてもらおうという趣旨で!
そのため、根昆布は、あえてネバネバの粘度の高い「がごめ昆布」は使用せずに「道南根昆布」が使われたと思われるけど…
薄味のカエシの味わいも絶妙で、これだけでも、十分、美味しくいただける😋
鱧出汁と浅蜊出汁の2つの出汁を合わせたつけ出汁に、さっと、麺を潜らせていただくと…
鱧の出汁の旨みに浅蜊の貝出汁の旨みが口いっぱいに広がるつけ出汁で、いい出汁が出ているし😋
淡いカエシの味付けが、とてもよくて…
極上の味わい😋
白岩店主は基本、中華料理の料理人ではあるけど…
こんな和食の料理人が使う食材を用いて和風の麺料理を作れる人で♪
しかし、和食の料理人がラーメンを作ると、ちょっと、出汁も味付けも薄味すぎて、ラーメンとしては成り立たないようなものを出す店もあるのに…
白岩店主は、そこも、よく、わかってる♪
ジャンクなラーメンの対極にある玄人好みの味わいの一杯!
大変、美味しくいただきました😋
そして、浅蜊と実山椒の塩佃煮を麺に載せていただくと…
醤油、味醂、砂糖による味付けもいいし!


実山椒のピリッとした爽やかな辛味がよくて♪
こんな味変のアイテムを出せるのは白岩店主だからこそ😊
さらに、柚子胡椒による味変がスゴくよくて!
めっちゃ、このつけそばには合っていたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火は入り過ぎのものだったので、レア感はなかったけど…
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる美味しい逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅も、ちょうどよかったし♪

穂先メンマはやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし😊

元々、載せられたカットした鱧の落とし、バラ海苔の上に、さらに鱧の落とし、いくら、柚子、三つ葉を載せたゴージャスな「鱧茶漬けごはん」につけ出汁を掛けて、「豪華鱧茶漬け」にしていただくと…


まず、鱧の花が咲いた鱧の落としは、やわらかくて、独特の食感がとてもよくて!
そして、梅肉の味わいが、よく合っていて、最高だったし😋
そして、麺をつけて食べるのも美味しかったけど♪
こうして、出汁を掛けて、お茶漬けで食べるのも最高に美味しくて😋
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 期間数量限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」ですが、白岩店主のTwitterによると6月2日(木)前後までの提供ということでしたので、食べたい方はお急ぎください。
メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干そば(醬油・塩)…900円/節そば…900円
【期間数量限定】鱧と浅蜊の汐つけそば…1200円/麺大盛り変更…100円/鱧の汐つけ専用鱧茶漬けごはん
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…350円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
好み度:鱧と浅蜊の汐つけそば
接客・サービス

本日のランチは京王線・八幡山駅前に2019年12月11日にオープンした『麺処 しろくろ SOBA-Shiro Kuro』へ!
『聘珍楼(へいちんろう)』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきたオールドルーキーの白岩店主が開業した店👨🍳
オープン以来、今まで3度訪れて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」、「のどぐろ煮干そば」、「牡蠣の赤味噌そば」と限定ラーメンばかりいただいているけど🤣
どれも、その素材のうま味を引き出した極上の味わいの一杯だった😋
だから、こちらの店には、もっと、食べに行っていてもおかしくないのに、まだ、3度の訪問にとどまっているのは、土日の営業を中止してしまったことが大きい…
しかし、こちらの店にヘビロテで通ってるツイ友のとーふさんが、こんなツイートをしていて…
麺処しろくろ@八幡山
— とーふ (@touhu0520) May 18, 2023
鱧と浅蜊の汐つけそば 大盛
鱧茶漬けごはん
本日から始まったこちらの限定👍
昆布だしや鱧と浅蜊のダブルスープのつけ汁、浅蜊の塩佃煮、鱧などと少しずつ味の変化を楽しみながら食べていたら大盛でちょうどいいくらい🤣
めちゃ美味かった!😇
ご馳走様でした!🙏🏻✨ pic.twitter.com/Vsg1ZLDEg8
これは食べてみたい😊
そこで、今月の営業日はいつだろうと思って、店の公式Twitterを見に行くと…
あれっ!?
土日に営業してるじゃない…
溯って調べてみると、4月も3月も…
さらに遡ってみて、わかったのは…
スタッフ不足により11月に土日を休みにしただけで、12月からは日曜は全休したものの、土曜日は2日営業。
1月からは土曜日の営業を完全再開!
そして、2月からは日曜日の営業も2日間行うと…
3月からは完全に土日の営業を再開していた。
せっかく、白岩店主がTwitterで営業カレンダーを添付してツイートしてくれているのに、ぜんぜん見ていなかった😓
失礼しました🙇♂
でも、それを知ったら、行くよね!
というわけで、新宿駅で京王線に乗り換えて八幡山駅へ🚃💨
そうして、駅前の店へと11時26分にやって来ると…
店頭には4人のお客さんの姿があった。
最新の食べログスコア3.91の高得点の店で!
「全国 ラーメン・つけ麺 人気ランキング」で20位にランキングする店の割りには少ないのでは🤔
それは、こちらの店が「matoca(マトカ)」によるLINEによる順番待ちシステム(整理券システム)が導入しているため。
これは、人気行列店の宿命で…
店頭に行列ができるようになると、並ぶ人のマナーや騒音などの問題によって近隣からクレームが出る。
その対策として、記帳制が取られたり、こちらの店のように整理券を発行する店も増えている。
そして、こちらの店では、このシステムが昨年の10月17日から導入されていて…
最初のうちは、慣れないお客さんからの苦情などもあったようだったけど…
とても簡単なので♪
まず、店頭にある「確認事項」をよく読んで、その隣にあるタブレットで発券!

スマホでQRコードを読み込んでLINE登録。
LINEをやっていない人は電話番号を入力すればいい!

これだけ!
めっちゃ簡単😊
後は、店からの呼び出しがスマホに届くので!
4人だけが待てる店頭で待つ。
そして、入口のトランシーバーからの呼びかけで番号か呼ばれるので…
それを待って入店。
ちなみに、発券したのが11時25分で11番目。
LINEに店頭への呼び出しがあったのが11時31分だったけど…

順番待ち状況が確認できるので、時間が掛かりそうなら、その場を離れて、カフェとか、どこかで待機して…
LINEに連絡があったら、店頭に向かえばいい♪
11時46分に店頭へと戻ってきて、4番目に並んで…
今日はトランシーバーではなく、男性スタッフの人に案内されて入店したのが12時1分だったから…
発券からは36分後!
LINEに店頭への呼び出しがあってからは、ちょうど30分!
店頭に着いてから入店までの時間は15分!
今日は、こんな感じだったけど…
後で、店の公式Twitterを見ていたら、限定のつけそばばかりが出て、時間を要しているようなことが書かれていたので!
いつもよりは時間が掛かっていたのかな😊
入店して、まず、開口一番…
「鱧の汐つけの麺の量は何グラムですか?」と白岩店主に聞くと…
「220グラムです。」
「大盛りは300グラムになります。」
後から、大盛りの麺の料理を確かめなくてもいい…
懇切丁寧な回答があったので♪
券売機に合計金額1,550円を入れて…
数量期間限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」に「麺大盛り変更」、鱧の汐つけ専用と書かれた「鱧茶漬けごはん」の食券を購入。


店内でも5分ほど待って席へと案内されて…
カウンターの上に食券を上げて、限定のつけそばができるのを待つ。
すると、卓上に、こんなものが置かれていて、紙エプロンが用意されていることを知って…
券売機の横に置かれた紙エプロンを取ってきて、装着して待っていると…


12時16分に「鱧と浅蜊の汐つけそば」の「麺大盛り」が、まず、白岩店主から供されて…
その1分後に「鱧茶漬けごはん」も供された。


開店してから47分後。
到着からは52分後。
食べるまでに少し時間は掛かってしまうけど…
人気店で日曜日にランチしようと思ったら、これくらい待つのは仕方ない。
というか、まだ、今日は11番だからよかった。
それに発券システムが導入されていてよかった♪
以前に、まだ、発券システムが導入されてなかった昨年のGWの休みと休みの合間の5月6日の金曜日に食べに来たときには、13時3分で18人の大行列ができていて…
入店するまで40分ほど炎天下の中で待たないといけなかったので…
梅肉が載る鱧の落とし(湯引き)に!
豚肩ロース肉と鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシュー、穂先メンマ!
豚肩ロース肉のレアチャーシューの上にいくら、柚子、三つ葉が載せられて…
貝殻の中に浅蜊と実山椒の塩佃煮が入れられた…
そして、丼の縁には柚子胡椒が添えられて…
さらに、つけ汁の中にはひし形切りされた長ネギが散りばめられた美しいビジュアルのつけそば✨
しかし、ネギをひし形切りにしてくるとは…
このは「象眼(シャンイェヌ)」という中国料理の切り方の技法で、手間が掛かるのに…
このひと手間だけを見ても白岩店主の繊細な仕事ぶりがわかるし♪
さすが、日本に現存する最古の中華料理店で修業経験のある中華料理の料理人だけのことはある👨🍳
まずは、具沢山で、これでは食べ難いので…
「鱧茶漬けごはん」の上に具を移動させて…


「真昆布と根昆布を水出しして薄くカエシを合わせた出汁」とPOPにあった昆布出汁に浸かった平打ちのウェーブがかった中太麺をいただくと…
つるっと啜り心地がよくて!

噛めば、モッチリとした食感の麺で…
小麦粉の旨みも感じられるのがいい♪
昆布出汁は、あまり粘度のないシャバめの昆布出汁だったけど…
これは、真昆布を使って真昆布の出汁の旨みを感じてもらおうという趣旨で!
そのため、根昆布は、あえてネバネバの粘度の高い「がごめ昆布」は使用せずに「道南根昆布」が使われたと思われるけど…
薄味のカエシの味わいも絶妙で、これだけでも、十分、美味しくいただける😋
鱧出汁と浅蜊出汁の2つの出汁を合わせたつけ出汁に、さっと、麺を潜らせていただくと…
鱧の出汁の旨みに浅蜊の貝出汁の旨みが口いっぱいに広がるつけ出汁で、いい出汁が出ているし😋
淡いカエシの味付けが、とてもよくて…
極上の味わい😋
白岩店主は基本、中華料理の料理人ではあるけど…
こんな和食の料理人が使う食材を用いて和風の麺料理を作れる人で♪
しかし、和食の料理人がラーメンを作ると、ちょっと、出汁も味付けも薄味すぎて、ラーメンとしては成り立たないようなものを出す店もあるのに…
白岩店主は、そこも、よく、わかってる♪
ジャンクなラーメンの対極にある玄人好みの味わいの一杯!
大変、美味しくいただきました😋
そして、浅蜊と実山椒の塩佃煮を麺に載せていただくと…
醤油、味醂、砂糖による味付けもいいし!


実山椒のピリッとした爽やかな辛味がよくて♪
こんな味変のアイテムを出せるのは白岩店主だからこそ😊
さらに、柚子胡椒による味変がスゴくよくて!
めっちゃ、このつけそばには合っていたし♪

トッピングされた豚肩ロース肉のレアチャーシューは、やや、火は入り過ぎのものだったので、レア感はなかったけど…
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる美味しい逸品だったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューも、しっとりとした食感に仕上げられていて…
塩味の塩梅も、ちょうどよかったし♪

穂先メンマはやわらかくて!
穂先部分のシャクシャクとした食感が、たまらなくよかったし😊

元々、載せられたカットした鱧の落とし、バラ海苔の上に、さらに鱧の落とし、いくら、柚子、三つ葉を載せたゴージャスな「鱧茶漬けごはん」につけ出汁を掛けて、「豪華鱧茶漬け」にしていただくと…


まず、鱧の花が咲いた鱧の落としは、やわらかくて、独特の食感がとてもよくて!
そして、梅肉の味わいが、よく合っていて、最高だったし😋
そして、麺をつけて食べるのも美味しかったけど♪
こうして、出汁を掛けて、お茶漬けで食べるのも最高に美味しくて😋
最後まで堪能させてもらいました。
ご馳走さまでした。

PS 期間数量限定の「鱧と浅蜊の汐つけそば」ですが、白岩店主のTwitterによると6月2日(木)前後までの提供ということでしたので、食べたい方はお急ぎください。
メニュー:貝とムール貝の汐そば…980円/貝そば専用ガリバタ飯…150円/ガリバタ飯用パルメザンチーズ…100円
煮干そば(醬油・塩)…900円/節そば…900円
【期間数量限定】鱧と浅蜊の汐つけそば…1200円/麺大盛り変更…100円/鱧の汐つけ専用鱧茶漬けごはん
トッピング
豚低温チャーシュー(4枚)…300円/鶏低温チャーシュー(4枚)…200円/煮豚チャーシュー(4枚)…250円/合鴨の低温調理(4枚)…350円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり(6枚)…100円
白めし…150円/バターご飯(トリュフソース)…300円/お勧めご飯…300円
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好み度:鱧と浅蜊の汐つけそば

接客・サービス

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2023.02.19
永福町大勝軒【弐】 ~京王井の頭線・永福町駅の駅前に大行列を作らせる1955年に創業した老舗ラーメン店で「チャーシューメン」+「生玉子」とセルフで作るミニ玉子ラーメンの「コスモ小鉢」~
訪問日:2023年2月17日(金)

本日のランチは、京王井の頭線・永福町駅の駅前に1955年に創業した老舗ラーメン店『永福町 大 勝 軒』へ!
『永福町大勝軒』系と呼ばれる、こちらの店で修業して暖簾分けして独立開業していった系列店も多数ある!
その総本山がこちら!
創業者の草村賢治さんは2018年8月3日に他界してしまったけど、お弟子さんが受け継いで、その味を守っている。
洗面器のような大きなラーメン丼に、これまた大きなレンゲが付いてきて、銀のトレーに載せられて出される「中華麺」!
『永福町大勝軒』系の店のラーメンは大好きで、系列店やインスパイアの店にも多数、訪れているけど…
本店に伺うのは超久しぶり!
ブログを見直すと、2008年2月24日だったから、もう、15年近くも前だった。
今日は、そんな『永福町大勝軒』の「中華麺」を食べるために店へと向かうことに🚃💨
そうして、店へやって来たのは13時35分!
店頭には6人の行列ができていた。
行列を避けたくて、あえて、この時間にやって来たけど…
平日の、こんな時間でも行列ができているんだね♪
でも、前回、土曜日に同じ永福町にある『凛 永福町』に、ほぼ、同じ時刻に来たときには、駅前の、こちらの店の前には26人もの大行列ができていたので😯
まだ、ましか🤣
行列が進んで、後、先客2人になったところで…
若くてキレイなスタッフの女子が店の中から出てきて…
「麺の量は少なめにできますけど、どうされますか?」と聞かれて…
前の、ご夫婦と思われるお客さんは…
「量が多いし、少なめにできるなら、少なめがいいです。」などと言って、ご夫婦とも少なめにしていたけど…
そんなヌルいことはできないので🤣
「普通で結構です」と答えて…
「麺カタめにできます!?」と聞いてみると…
「麺の調整はできかねます。」と言われてしまったんだけど…
昔は、決して麺の量の調整なんて、決してしなかった店なのに!
量は調整してくれるようになったんだね!
でも、茹で加減はダメだった😓
この後、意外に時間が掛かって、入店して、カウンター席の1席に案内されたのは13時50分!
到着から15分ほど掛かった。
すぐに、男性スタッフの人がコップに注がれた水を持ってきてくれて…
注文を聞かれて、オーダーしたのは「チャーシューメン」に「生玉子」!

「生玉子」は、生玉子を溶いて、スープを加えて、これに麺をつけて、つけ麺のようにして食べる目的もあるけど…
一時期、Instagramで流行ったセルフで作るミニ玉子ラーメンの「コスモ小鉢」を作ってみようと思ったから♪
目の前のガラス張りの厨房の中では男性スタッフが1人でラーメンを作っていて…
ホールには男性スタッフ1人に女性スタッフ2人!
昔は厨房に何人かの男性スタッフが入って、修業していた印象があったのに…
なんて思っていたら、席についてから5分で、先ほど注文を取りにきた男性スタッフによって銀のトレーに載せられた「チャーシューメン」と「生玉子」がサーブされた。


どデカい洗面器のような直径24cmもある特注のラーメン丼に入れられた麺2玉、280gもある麺の上に豚ロース肉の煮豚が9枚、ぐるっとラーメン丼を取り囲むように盛りつけられて!
真ん中にメンマと刻みネギが載る醤油ラーメン🍜

まずは、熱したカメリアラードで蓋をされて、熱々なスープに息を吹きかけながら、スープをいただくと…
熱いことは熱いけど、こちらで修業して、千葉県の柏で開業した『大勝』の先代のスープほどではない。

豚のゲンコツをベースに背黒、平子、いりこ、ウルメの煮干しに鰹節、鯖節、宗田節の旨みを重ねたスープは…
煮干しがガツンときかされていて!
煮干しの旨みにビターさも感じられて!
さらに、鰹、鯖、宗田鰹の節の旨みを入れているのが永福町大勝軒らしくて!
最高に美味しいし😋
好きだな、この永福町大勝軒の味🥰
『永福町大勝軒』系列では、新大久保にあった目時店主の引退で閉店してしまった、『めとき』の「中華麺」が一番好きだったけど…
本店も美味しい😋
それに、かなり昔の話しになるけど、初めてここで、当時、草村店主が厨房に立っていたときにいただいたスープも…
その後、食べたお弟子さんが作ったスープも…
そして、最後に行って、15年も経って、こうして飲むスープも…
変わらない味わいなのがスゴい♪
麺は創業当時から変わらない草村商店の縮れ麺が使われていて…
ただ、以前、食べたときは、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの麺だった記憶があるけど🤔

今日は、もう一回り細い切刃22番の麺に見える…
でも、やわらかい茹で加減で、プリプリとした食感の麺だったのは変わらず!
今日、本店ではできなかったけど、私は、同じ草村商店の麺を使用している永福町大勝軒系の店やインスパイアの店では必ずと言っていいほど、「麺カタめ」でオーダーする。
これは麺が多くて、後半、麺がダレてしまうので、そうしているだけで…
食べ始めは、この独特のやわめの食感がベストだと思っている♪
最初、ノーマルの茹で加減で食べたときは、やわすぎるようにも思えたけど…
何度か食べるうちに、やっぱり、このスープには、このやわらかい麺が合うことがいいんだということがわかった。
でも、今日も、やっぱり、後半はダレたけどね🤣
そうして、今日、一番、驚いたのがチャーシューが思った以上に美味しかったこと😋
正直、こちら本店で食べて、スープや麺のことは、鮮明に記憶に残っているのに、チャーシューについては曖昧だった。
そして、永福町大勝軒系の店やインスパイアの店で食べた記憶では、どこの店もチャーシューは、たいして美味しくなかったので😅
だから、昨年の12月に、こちらで5年間修業した後、親戚の店を間借りして営業している『仙川大勝軒』の若き店主が作った無化調のラーメンに入ったチャーシューを食べて、永福町大勝軒らしくない美味しいチャーシューで、思わず、そう書かせてもらったくらいだったので!
しかし、この豚ロース肉の煮豚は、肉の旨みも残っているし!
やや、甘めの醤油味の味付けがバツグンによくて、とても美味しかった😋
そうして、残しておいたチャーシューで囲んで!
麺を入れて、メンマを飾りに入れてセルフミニラーメンの「コスモ小鉢」を作ってみた。

パパっと作ったこともあるけど…
あまり上手くできなかったな😅
味変のために卓上のラー油を掛けて…
卵黄を崩して食べてみる…

普通に美味しいかな😅
でも、ノーマルで食べる方がいいかな😓
次に、お酢を回し入れて、つけ麺のようにして食べたけど…
ウ~ン🤔

これは、口に合わなかった。
結局、ノーマルなラーメンのままで完食♪
さらに、並々注がれたスープも全部飲み干した🤣
やっぱり、永福町大勝軒の味は、たまに、無性に食べたくなる味わい♪
美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華麺…1130円/チャーシューメン…1340円
生玉子…50円/メンマ…210円
好み度:チャーシューメン
接客・サービス

本日のランチは、京王井の頭線・永福町駅の駅前に1955年に創業した老舗ラーメン店『永福町 大 勝 軒』へ!
『永福町大勝軒』系と呼ばれる、こちらの店で修業して暖簾分けして独立開業していった系列店も多数ある!
その総本山がこちら!
創業者の草村賢治さんは2018年8月3日に他界してしまったけど、お弟子さんが受け継いで、その味を守っている。
洗面器のような大きなラーメン丼に、これまた大きなレンゲが付いてきて、銀のトレーに載せられて出される「中華麺」!
『永福町大勝軒』系の店のラーメンは大好きで、系列店やインスパイアの店にも多数、訪れているけど…
本店に伺うのは超久しぶり!
ブログを見直すと、2008年2月24日だったから、もう、15年近くも前だった。
今日は、そんな『永福町大勝軒』の「中華麺」を食べるために店へと向かうことに🚃💨
そうして、店へやって来たのは13時35分!
店頭には6人の行列ができていた。
行列を避けたくて、あえて、この時間にやって来たけど…
平日の、こんな時間でも行列ができているんだね♪
でも、前回、土曜日に同じ永福町にある『凛 永福町』に、ほぼ、同じ時刻に来たときには、駅前の、こちらの店の前には26人もの大行列ができていたので😯
まだ、ましか🤣
行列が進んで、後、先客2人になったところで…
若くてキレイなスタッフの女子が店の中から出てきて…
「麺の量は少なめにできますけど、どうされますか?」と聞かれて…
前の、ご夫婦と思われるお客さんは…
「量が多いし、少なめにできるなら、少なめがいいです。」などと言って、ご夫婦とも少なめにしていたけど…
そんなヌルいことはできないので🤣
「普通で結構です」と答えて…
「麺カタめにできます!?」と聞いてみると…
「麺の調整はできかねます。」と言われてしまったんだけど…
昔は、決して麺の量の調整なんて、決してしなかった店なのに!
量は調整してくれるようになったんだね!
でも、茹で加減はダメだった😓
この後、意外に時間が掛かって、入店して、カウンター席の1席に案内されたのは13時50分!
到着から15分ほど掛かった。
すぐに、男性スタッフの人がコップに注がれた水を持ってきてくれて…
注文を聞かれて、オーダーしたのは「チャーシューメン」に「生玉子」!

「生玉子」は、生玉子を溶いて、スープを加えて、これに麺をつけて、つけ麺のようにして食べる目的もあるけど…
一時期、Instagramで流行ったセルフで作るミニ玉子ラーメンの「コスモ小鉢」を作ってみようと思ったから♪
目の前のガラス張りの厨房の中では男性スタッフが1人でラーメンを作っていて…
ホールには男性スタッフ1人に女性スタッフ2人!
昔は厨房に何人かの男性スタッフが入って、修業していた印象があったのに…
なんて思っていたら、席についてから5分で、先ほど注文を取りにきた男性スタッフによって銀のトレーに載せられた「チャーシューメン」と「生玉子」がサーブされた。


どデカい洗面器のような直径24cmもある特注のラーメン丼に入れられた麺2玉、280gもある麺の上に豚ロース肉の煮豚が9枚、ぐるっとラーメン丼を取り囲むように盛りつけられて!
真ん中にメンマと刻みネギが載る醤油ラーメン🍜

まずは、熱したカメリアラードで蓋をされて、熱々なスープに息を吹きかけながら、スープをいただくと…
熱いことは熱いけど、こちらで修業して、千葉県の柏で開業した『大勝』の先代のスープほどではない。

豚のゲンコツをベースに背黒、平子、いりこ、ウルメの煮干しに鰹節、鯖節、宗田節の旨みを重ねたスープは…
煮干しがガツンときかされていて!
煮干しの旨みにビターさも感じられて!
さらに、鰹、鯖、宗田鰹の節の旨みを入れているのが永福町大勝軒らしくて!
最高に美味しいし😋
好きだな、この永福町大勝軒の味🥰
『永福町大勝軒』系列では、新大久保にあった目時店主の引退で閉店してしまった、『めとき』の「中華麺」が一番好きだったけど…
本店も美味しい😋
それに、かなり昔の話しになるけど、初めてここで、当時、草村店主が厨房に立っていたときにいただいたスープも…
その後、食べたお弟子さんが作ったスープも…
そして、最後に行って、15年も経って、こうして飲むスープも…
変わらない味わいなのがスゴい♪
麺は創業当時から変わらない草村商店の縮れ麺が使われていて…
ただ、以前、食べたときは、切刃20番の太くも細くもない中庸な太さの麺だった記憶があるけど🤔

今日は、もう一回り細い切刃22番の麺に見える…
でも、やわらかい茹で加減で、プリプリとした食感の麺だったのは変わらず!
今日、本店ではできなかったけど、私は、同じ草村商店の麺を使用している永福町大勝軒系の店やインスパイアの店では必ずと言っていいほど、「麺カタめ」でオーダーする。
これは麺が多くて、後半、麺がダレてしまうので、そうしているだけで…
食べ始めは、この独特のやわめの食感がベストだと思っている♪
最初、ノーマルの茹で加減で食べたときは、やわすぎるようにも思えたけど…
何度か食べるうちに、やっぱり、このスープには、このやわらかい麺が合うことがいいんだということがわかった。
でも、今日も、やっぱり、後半はダレたけどね🤣
そうして、今日、一番、驚いたのがチャーシューが思った以上に美味しかったこと😋
正直、こちら本店で食べて、スープや麺のことは、鮮明に記憶に残っているのに、チャーシューについては曖昧だった。
そして、永福町大勝軒系の店やインスパイアの店で食べた記憶では、どこの店もチャーシューは、たいして美味しくなかったので😅
だから、昨年の12月に、こちらで5年間修業した後、親戚の店を間借りして営業している『仙川大勝軒』の若き店主が作った無化調のラーメンに入ったチャーシューを食べて、永福町大勝軒らしくない美味しいチャーシューで、思わず、そう書かせてもらったくらいだったので!
しかし、この豚ロース肉の煮豚は、肉の旨みも残っているし!
やや、甘めの醤油味の味付けがバツグンによくて、とても美味しかった😋
そうして、残しておいたチャーシューで囲んで!
麺を入れて、メンマを飾りに入れてセルフミニラーメンの「コスモ小鉢」を作ってみた。

パパっと作ったこともあるけど…
あまり上手くできなかったな😅
味変のために卓上のラー油を掛けて…
卵黄を崩して食べてみる…

普通に美味しいかな😅
でも、ノーマルで食べる方がいいかな😓
次に、お酢を回し入れて、つけ麺のようにして食べたけど…
ウ~ン🤔

これは、口に合わなかった。
結局、ノーマルなラーメンのままで完食♪
さらに、並々注がれたスープも全部飲み干した🤣
やっぱり、永福町大勝軒の味は、たまに、無性に食べたくなる味わい♪
美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華麺…1130円/チャーシューメン…1340円
生玉子…50円/メンマ…210円
好み度:チャーシューメン

接客・サービス

2023.02.07
凛 永福町店 ~『ラーメン二郎 目黒店』に『さぶちゃん』で修業した店主が東京・大井町に1999年に開業した『凛』から『のスた』に屋号変更した店の永福町店にある支店で「細麺 塩」+「ハーフ焼豚」~
訪問日:2023年1月28日(土)

本日のランチは京王井の頭線永福町駅のすぐ側の線路沿いに2021年11月24日にオープンした『凛 永福町店』へ!
『ラーメン二郎 目黒店』に『さぶちゃん』で学んだ店主が東京・大井町に1999年に開業した『凛』!
『二郎』をベースにした「太麺」と『さぶちゃん』をベースとした「細麺」という2つの全く異なるラーメンを提供する。
その後、屋号を『のスた』に変更。
さらに、紆余曲折があり、2020年7月に『のスた』をリニューアルオープンして「守破離」をコンセプトにメニューを一新させて現在に至る。
その詳細については、「ラーメン大好き小泉さん」や「寺門ジモンの取材拒否の店」などの企画を手掛けたフジテレビプロデューサーの赤池洋文さんの「ラーメンWalker」のWEBサイトのコラムを見ていただければ、よく、おわかりになるとは思いますが…
「二郎」「さぶちゃん」……偉大なる2つの名店の遺伝子を継承する男が初めて語る過去と未来 のスた(東京・大井町)
https://ascii.jp/elem/000/004/042/4042964/ (前編)
https://ascii.jp/elem/000/004/043/4043848/ (中編)
https://ascii.jp/elem/000/004/043/4043858/ (後編)
以前に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主から、『のスた』の山中さんの作る塩ラーメンが好きだという話しを聞いたことがあって…
その時は、意外だなと思っていたけど…
その後、『中華蕎麦とみ田』が手がける『とんかつ割烹 とみた』で『のスた』と『中華蕎麦とみ田』がコラボした『のスた』リスペクトの細麺メニューが限定で出されたり!
今日、初めて伺う『凛 永福町店』で山中店主と富田店主が厨房に立ち、その『のスた』の細麺メニューを『中華蕎麦とみ田』の自家製麺で食べさせるコラボイベントなども開催されたりして、富田店主が、どれだけ本気で好きなのか、よくわかった。
ただ、コラボには行けてないし😓
『のスた』にも、その支店の『凛』にも行けてない。
『のスた』では、現在、「守」と命名された『さぶちゃん』系のメニューと「離」、「離」という名の『二郎』系メニューが別の日に提供されていて…
一度、この「守」の塩ラーメンは食べてみたいとは思っていたけど…
提供されるのが不定期なこともあって!
未だに食べられていない😓
そんなわけで、当初は今日、こちらの店で食べる予定ではなかった。
今日は超久々に『永福町大勝軒』に行くつもりで、京王井の頭線の永福町駅前にある店へと向かっていた。
というのも、実は1月11日に『永福町大勝軒』の「中華麺」を無性に食べたくなって!
ただ、定休日がいつだったか忘れてしまったので、スマホでググってみたところ…
何と1月10日から18日まで長期休暇中だということがわかって…
1月5日まで正月休みで休んでいたのに、また、すぐに長期休暇って🤔
それで、今日、リベンジで訪問する途中に、たまたまTwitterを見ていたら…
ラーメンデータベースの大崎さんのタイムリーなツイートを発見して…
そこで、さらに『のスた』の山中店主のTwitterを見に行ってみると…
思いもよらずチャンスが巡ってきた。
そこで、予定変更して『凛 永福町店』で「細麺 塩」を食べることに😋
駅出口を出て、踏切りを渡ると、すぐ右の線路沿いにある店へ13時24分に入店すると…
奥にオープンキッチンの厨房があって!
その前に3席のカウンター席!
客席は他に2人掛けのテーブル席が6卓!
お客さんは2人!
2人掛けのテーブル席に1人ずつ座っていたけど…
土曜日だというのに、お客さんは少ないね😅
ちなみに、帰りに駅前から『永福町大勝軒』を見ると、26人のお客さんが大行列を作って待っていたというのに…

でも、『二郎』系の店だったりすると、学生が大行列を作っていて、結構、待たないといけなかったしするのに…
こうして、待たずに食べられるのは嬉しい😂
それに、今日は大崎さんのツイートを見つけることができてよかった♪
この寒空の中、この大行列に並びたくはないので😣
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、この券売機…
めっちゃ高い位置に設置されていて、踏み台まで用意されていたんですけど…
何で、こんな買いにくい位置に設置する必要があるんだろう🤔

「細麺 塩」に細麺専用トッピングの「ハーフ焼豚」を購入するつもりで、1,400円を投入すると、「太麺」の「二郎」系ラーメンのボタンも点灯!
本店では、「二郎」系と「さぶちゃん」系のラーメンは別々の日に提供されるのに、支店では、どちらも食べられるんだね♪
食券を買うと…
キレイなスタッフの女子が近づいてきて、食券を受け取ると…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて…
「お願いします。」と言って注文を確定させると、店を入って、左手前の2人掛けのテーブル席へと案内された。
厨房には2人の男性スタッフの人の姿があって…
注文が告げられると、若い方のスタッフの人がワンオペでラーメンを作り始めた。
ただ、この席からだと、遠くて、調理する様子を見ることはできないので、黙って待っていると…
まもなく完成した「細麺 塩」の「ハーフ焼豚」トッピングが先ほどのスタッフの女子によってサーブされた。


豚モモ肉の炭焼き焼豚が3枚に平たいメンマ、少量の刻みネギがトッピングされて…
センターに、ちょこんと少量のニンニクが載せられたシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
ただ、焼豚の1枚は端っこのもので…
端だからといって厚みがあるわけでもなく…
2枚追加されて300円取るんだったら、これは出さない方がいいんじゃないのかな…
この焼豚を見て、ちょっと、テンション下がったかな😞
黄金色したスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツの鶏豚の動物系の旨みが凝縮されたスープで!

生姜がきかされていて!
さらに、ニンニクの風味が口の中に、ふわっと広がって…
やや、塩味は強めに感じられたけど…
でも、しょっぱいというほどのものではなく、丸みも感じられて…
今どきのキレイな味わいの清湯スープではなく…
どことなく、ノスタルジックな雰囲気も感じる…
癖になりそうな味わいのスープで!
最近、食べたラーメンでは『桜上水 船越』にも通ずるところがある!
さらに、3分の2ほど食べ進めたところで、ニンニクを溶かしていただくと…
ニンニクの量が多くはないので、ブーストしてジャンクに味変するというわけではなかったけど…

それでも、スープに刺激を与えてくれたし!
このスープは中毒性があるね♪
切刃24番と思われる細ストレートの自家製麺は、たおやかな食感の…
スルスルと啜り心地のいい麺で♪

スープが強いので、最初は、やや、麺が負けているようにも感じられたけど…
食べ進めるうちに、スープとの一体感を感じられるようになって…
麺量は、結構、多めだったと思われるけど…
気づけば完食😋
豚モモ肉の炭焼き焼豚は、端豚が入っていて、印象は悪かったけど…
情報によると、「豊橋飼料」が手がけるブランド豚肉の「秀麗豚(しゅうれいとん)」で作られたもののようで!

肉質のよさは保証済みだし♪
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる焼豚で絶品😋
平たいメンマは、やらわかくて、シャクっとした食感のもので…
可もなく不可もない感じだったかな…

最後、スープは塩分を摂取しすぎないよう残したけど…
でも、美味しかった😋
機会があったら、本店の『のスた』で、「守」の「細麺 塩」を「さぶちゃん」仕込みの半チャーハンとセットで食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:太麺
ポン酢…1050円/しょうゆ…1000円/辛みそ…1050円/M.Oラーメン…1250円
太麺専用
煮豚増し…440円/ハーフ煮豚…220円/青唐辛子…160円/タマネギ…120円/生タマゴ…70円
細麺
細麺 塩…1100円
細麺専用
炭火焼豚増し…600円/ハーフ焼豚…300円
煮玉子…120円/ご飯…220円
好み度:細麺 塩
接客・サービス

本日のランチは京王井の頭線永福町駅のすぐ側の線路沿いに2021年11月24日にオープンした『凛 永福町店』へ!
『ラーメン二郎 目黒店』に『さぶちゃん』で学んだ店主が東京・大井町に1999年に開業した『凛』!
『二郎』をベースにした「太麺」と『さぶちゃん』をベースとした「細麺」という2つの全く異なるラーメンを提供する。
その後、屋号を『のスた』に変更。
さらに、紆余曲折があり、2020年7月に『のスた』をリニューアルオープンして「守破離」をコンセプトにメニューを一新させて現在に至る。
その詳細については、「ラーメン大好き小泉さん」や「寺門ジモンの取材拒否の店」などの企画を手掛けたフジテレビプロデューサーの赤池洋文さんの「ラーメンWalker」のWEBサイトのコラムを見ていただければ、よく、おわかりになるとは思いますが…
「二郎」「さぶちゃん」……偉大なる2つの名店の遺伝子を継承する男が初めて語る過去と未来 のスた(東京・大井町)
https://ascii.jp/elem/000/004/042/4042964/ (前編)
https://ascii.jp/elem/000/004/043/4043848/ (中編)
https://ascii.jp/elem/000/004/043/4043858/ (後編)
以前に『中華蕎麦 とみ田』の富田店主から、『のスた』の山中さんの作る塩ラーメンが好きだという話しを聞いたことがあって…
その時は、意外だなと思っていたけど…
その後、『中華蕎麦とみ田』が手がける『とんかつ割烹 とみた』で『のスた』と『中華蕎麦とみ田』がコラボした『のスた』リスペクトの細麺メニューが限定で出されたり!
今日、初めて伺う『凛 永福町店』で山中店主と富田店主が厨房に立ち、その『のスた』の細麺メニューを『中華蕎麦とみ田』の自家製麺で食べさせるコラボイベントなども開催されたりして、富田店主が、どれだけ本気で好きなのか、よくわかった。
ただ、コラボには行けてないし😓
『のスた』にも、その支店の『凛』にも行けてない。
『のスた』では、現在、「守」と命名された『さぶちゃん』系のメニューと「離」、「離」という名の『二郎』系メニューが別の日に提供されていて…
一度、この「守」の塩ラーメンは食べてみたいとは思っていたけど…
提供されるのが不定期なこともあって!
未だに食べられていない😓
そんなわけで、当初は今日、こちらの店で食べる予定ではなかった。
今日は超久々に『永福町大勝軒』に行くつもりで、京王井の頭線の永福町駅前にある店へと向かっていた。
というのも、実は1月11日に『永福町大勝軒』の「中華麺」を無性に食べたくなって!
ただ、定休日がいつだったか忘れてしまったので、スマホでググってみたところ…
何と1月10日から18日まで長期休暇中だということがわかって…
1月5日まで正月休みで休んでいたのに、また、すぐに長期休暇って🤔
それで、今日、リベンジで訪問する途中に、たまたまTwitterを見ていたら…
ラーメンデータベースの大崎さんのタイムリーなツイートを発見して…
凛@永福町
— 大崎(ラーメンデータバンク会長) (@oosaki1959) 2023年1月28日
「のスた」(大井町)の姉妹店。「のスた」で好評の細麺塩が、今日からこちらでも発売開始。早速来てみたら山中さんもいて、挨拶。「なんでうち(大井町)には来てくれないのよ〜」と。「行きますってば」(笑)。
やっぱりうまい、好きな味。 pic.twitter.com/EvCgfWcMvJ
そこで、さらに『のスた』の山中店主のTwitterを見に行ってみると…
10(火) 細麺
— のスた (凛本店 ・のスた本店) ヤマナカマサト (@RIN_NOSTA_) 2023年1月9日
11(水) 太麺
12(木) 太麺
13(金) 太麺
14(土) 細麺
11~14時半ラストオーダー
昨年の後半 何処かで書きましたが
今年から
支店での細麺提供を始めます
まず 凛 永福町
そのあと 凛 渋谷
今月後半からです pic.twitter.com/Ng0DhTj64x
思いもよらずチャンスが巡ってきた。
そこで、予定変更して『凛 永福町店』で「細麺 塩」を食べることに😋
駅出口を出て、踏切りを渡ると、すぐ右の線路沿いにある店へ13時24分に入店すると…
奥にオープンキッチンの厨房があって!
その前に3席のカウンター席!
客席は他に2人掛けのテーブル席が6卓!
お客さんは2人!
2人掛けのテーブル席に1人ずつ座っていたけど…
土曜日だというのに、お客さんは少ないね😅
ちなみに、帰りに駅前から『永福町大勝軒』を見ると、26人のお客さんが大行列を作って待っていたというのに…

でも、『二郎』系の店だったりすると、学生が大行列を作っていて、結構、待たないといけなかったしするのに…
こうして、待たずに食べられるのは嬉しい😂
それに、今日は大崎さんのツイートを見つけることができてよかった♪
この寒空の中、この大行列に並びたくはないので😣
まずは、券売機で食券を購入する。
しかし、この券売機…
めっちゃ高い位置に設置されていて、踏み台まで用意されていたんですけど…
何で、こんな買いにくい位置に設置する必要があるんだろう🤔

「細麺 塩」に細麺専用トッピングの「ハーフ焼豚」を購入するつもりで、1,400円を投入すると、「太麺」の「二郎」系ラーメンのボタンも点灯!
本店では、「二郎」系と「さぶちゃん」系のラーメンは別々の日に提供されるのに、支店では、どちらも食べられるんだね♪
食券を買うと…
キレイなスタッフの女子が近づいてきて、食券を受け取ると…
「ニンニク入れますか?」と聞かれて…
「お願いします。」と言って注文を確定させると、店を入って、左手前の2人掛けのテーブル席へと案内された。
厨房には2人の男性スタッフの人の姿があって…
注文が告げられると、若い方のスタッフの人がワンオペでラーメンを作り始めた。
ただ、この席からだと、遠くて、調理する様子を見ることはできないので、黙って待っていると…
まもなく完成した「細麺 塩」の「ハーフ焼豚」トッピングが先ほどのスタッフの女子によってサーブされた。


豚モモ肉の炭焼き焼豚が3枚に平たいメンマ、少量の刻みネギがトッピングされて…
センターに、ちょこんと少量のニンニクが載せられたシンプルな装いの塩ラーメン🧂🍜
ただ、焼豚の1枚は端っこのもので…
端だからといって厚みがあるわけでもなく…
2枚追加されて300円取るんだったら、これは出さない方がいいんじゃないのかな…
この焼豚を見て、ちょっと、テンション下がったかな😞
黄金色したスープをいただくと…
鶏ガラにゲンコツの鶏豚の動物系の旨みが凝縮されたスープで!

生姜がきかされていて!
さらに、ニンニクの風味が口の中に、ふわっと広がって…
やや、塩味は強めに感じられたけど…
でも、しょっぱいというほどのものではなく、丸みも感じられて…
今どきのキレイな味わいの清湯スープではなく…
どことなく、ノスタルジックな雰囲気も感じる…
癖になりそうな味わいのスープで!
最近、食べたラーメンでは『桜上水 船越』にも通ずるところがある!
さらに、3分の2ほど食べ進めたところで、ニンニクを溶かしていただくと…
ニンニクの量が多くはないので、ブーストしてジャンクに味変するというわけではなかったけど…

それでも、スープに刺激を与えてくれたし!
このスープは中毒性があるね♪
切刃24番と思われる細ストレートの自家製麺は、たおやかな食感の…
スルスルと啜り心地のいい麺で♪

スープが強いので、最初は、やや、麺が負けているようにも感じられたけど…
食べ進めるうちに、スープとの一体感を感じられるようになって…
麺量は、結構、多めだったと思われるけど…
気づけば完食😋
豚モモ肉の炭焼き焼豚は、端豚が入っていて、印象は悪かったけど…
情報によると、「豊橋飼料」が手がけるブランド豚肉の「秀麗豚(しゅうれいとん)」で作られたもののようで!

肉質のよさは保証済みだし♪
噛めば、肉の旨みが滲み出てくる焼豚で絶品😋
平たいメンマは、やらわかくて、シャクっとした食感のもので…
可もなく不可もない感じだったかな…

最後、スープは塩分を摂取しすぎないよう残したけど…
でも、美味しかった😋
機会があったら、本店の『のスた』で、「守」の「細麺 塩」を「さぶちゃん」仕込みの半チャーハンとセットで食べてみたい♪
ご馳走さまでした。


メニュー:太麺
ポン酢…1050円/しょうゆ…1000円/辛みそ…1050円/M.Oラーメン…1250円
太麺専用
煮豚増し…440円/ハーフ煮豚…220円/青唐辛子…160円/タマネギ…120円/生タマゴ…70円
細麺
細麺 塩…1100円
細麺専用
炭火焼豚増し…600円/ハーフ焼豚…300円
煮玉子…120円/ご飯…220円
好み度:細麺 塩

接客・サービス

訪問日:2023年1月17日(火)


本日のランチは、昨日に続いて、京王線・桜上水駅近くに一昨日の1月15日にオープンした新店の『桜上水 船越』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんが営む『渡なべ』を卒業した樹庵さんの5番目のお弟子さんになる船越さんという方が開業した店。
昨日は店がおすすめしていた「塩ワンタンメン」に、さらにチャーシュー増しになった「塩チャーシューワンタンメン」をいただいた。
これが、チャーシューとワンタンをトッピングしたのが大正解のラーメンで!
吊るし焼きの焼豚がスモーキーで!
肉の旨みが中に閉じ込められた焼豚で最高に美味しかったし😋
ワンタンも、噛むと、生姜がふわっと香り♪
肉餡のジューシーな旨みが滲み出てくるワンタンで絶品だったし😋
しかし、もっと、スゴかったのがスープに麺♪
特にスープは、牛骨、豚骨、鶏ガラの動物系に煮干し、節の乾物を合わせたと思われるスープだったけど…
これが、まるで、掃湯(サオタン)していない毛湯(マオタン)スープのような、少し濁りのあるスープで!
これは、もう少し細かく解説すると…
澄んだ清湯(チンタン)スープを作ろうとして…
しかし、白濁させてしまったスープを毛湯スープといって…
こうなった場合、通常はスープに鶏のミンチを入れる。
そうすることによって、鶏のミンチが濁りを吸ってくれて、澄んだ清湯スープにしてくれる。
こうすることを掃湯と言う。
中華料理の用語。
しかし、これを、あえてやることにより、濃厚な鶏清湯スープを作っているラーメン店も知っている。
ただ、毛湯スープのまま出す店は知らない…
でも、この清湯のような白湯のようなスープは、複雑な味わいで…
コクがあって…
そして、とてつもない旨みがあって!
今まで、いただいたことのないようなヤバうまな味わいのスープで、めっちゃ美味しくて、好みの味わいのスープだった😋
そして、このスープに合わせられた麺が、平打ちの中太縮れの手揉み麺で!
これが、ゴワモチのジャンクな麺だったけど…
しかし、スープとの相性がバツグンで!
これ、また、すぐに食べたくなる中毒性がある一杯だった。
それで、今日は、もう一つのメニューである「醤油中華そば」食べるために、珍しく、2日連続で訪問。
昨日は11時37分の到着で5番目で、1巡目に入店できたので!
今日も同じ時間に来るつもりで出発!
しかし、一本電車に乗り遅れてしまい、桜上水駅北口から徒歩3分の甲州街道沿いにある店へとやって来れたのは10時46分。
すると、13人ものお客さんが行列を作って待っていた。
昨日は雨だったこともあって、開店時で13人待ちだったのに…

天候を考慮して、もっと早く来るべきだったと反省😢
でも、オープンしたばかりの店で、開店3日目というのに、この盛況ぶりはスゴい♪
この後、定刻より1分遅れの11時1分にで、店主が店の中から出てきて…
暖簾を掛けてオープンするときには22人のお客さんが行列を作って待っていた。

なお、今日も、これで3日連続で師匠の渡辺樹庵さんが手伝いに来てくださっていて!
開店すると、店主に続いて登場して、1巡目に入店できる7人のお客さんが入店するまで、『渡なべ』ファンと思われるお客さんたちと談笑されていた。

この後、開店が許されたのは11時43分!
開店してから42分後!
到着してからは57分後。
この、めちゃめちゃ寒い時期に、結構、辛いものがあるけど😓
でも、美味しいラーメンを食べるためだから仕方ないよね🤣
入口を入って右にある大型の券売機で購入したのは「醤油中華そば」の食券!
メニューは、「塩中華そば」、「醤油中華そば」の2本立てで!
それぞれに「味玉中華そば」、「ワンタンメン」、「チャーシューメン」、「チャーシューワンタンメン」が用意されている。

昨日は「塩チャーシューワンタンメン」にして!
元々、デフォルトで200g入る他店の大盛に近い量の麺を食べた上に、大小合わせて10切入ったチャーシューに5個入ったワンタンを食べて、結構、お腹いっぱいになってしまって…
この後、予定していた『仙川大勝軒』の連食を断念せざるを得なくなってしまったので😓
今日こそ、この5年『永福町大勝軒』で修業して、昨年の12月18日に店をオープン!
ただし、『Beet 仙川』という食堂を間借りして、日・月・火の週3日間!
しかも、昼のみ営業する店に食べに行かないといけないので、トッピングはなしにすることに!
「奥の席へどうぞ!」と渡辺樹庵さんから案内があって…
L字型カウンター席7席の客席の左手前の一番奥の席へと着いて、カウンターの上に食券を上げて、ラーメンができるのを待つ。
昨日は左から5番目のL字型カウンター席のコーナーに近い席で!
厨房の奥の方で調理している店主とは距離があった。
しかし、今日は、目の前で店主が作業しているので!
ラーメンを作る工程をつぶさに観察できるのがいい♪
厨房では船越店主と師匠の渡辺樹庵さんも入っていて…
師弟のツーショットを撮ることができたし♪

そして、船越店主によって、今日も2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの「醤油中華そば」が隣のお客さんに出されて…
「ニンニクが合いますから、どうぞ、使ってみてください。」というアナウンスがあって…
そして、このお客さんは、どうも、『渡なべ』時代からの常連のお客さんのようで…
ラーメンを出してからも、船越店主は、次のお客さんのラーメンを2個作りしながら、このお客さんと話しをしていて…
「塩とは別にスープを作ってます。」
「別の日にスープを炊いています」
なんて店主が話していて…
具体的に何が違うのかまでは話してなかったので、わからないけど…
「塩」と「醤油」は別物のスープであることがわかった。
そうして、先客2人のラーメンを完成したところで、また、ラーメンが2個作りされるんだけど…
昨日わからなかったことが、今日、一つ判明した。
それは、ラーメンを作り始める際に、初めに行うルーティンが麺を手揉みする作業だったこと。
三河屋製麺の平打ちの中太ストレートの麺を取り出すと、少し解して…
両手で麺をギュッと握って揉んで…
麺を少し動かしながら、力が入る場所を変えて、ギュッ、ギュッ、ギュッと6回ほど揉んで…
バラバラと解して、麺の状態を確認して…
納得したら、次の麺を手揉みする。

こうして、手揉みした麺を茹で麺機のテボの中に入れていって、タイマーをセット!
その間に、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていったり…
時間差でワンタンを、こちらは四角くて横幅のあるテボに入れて茹でていったり…
チャーシューを肉塊から切り出したり…
レードルで量って、ラーメン丼にタレと香味油を入れていったりして…
そして、今日も昨日同様、2分45秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ入れられたところで、レンゲを使ってスープの味見をして…
最後に、茹でていたワンタンなどのトッピングの具が載せられて、完成した2つのラーメンが先客に出されていった。
そうして、さらに、同じルーティンで2個作りされたラーメンを完成させると…
そのうちの「醤油中華そば」が昨日同様…
「熱いので…」と言って、お客さんにラーメン丼に触れさせないようにして…
船越店主が手元までサーブしてくれた。
吊るし焼きの焼豚が3切とメンマ、小松菜、刻みネギに…
昨日の「塩チャーシューワンタンメン」には入っていなかった「醤油」専用と思われるなるとと海苔がトッピングされた、つゆだくの「醤油中華そば」🍜


まずは、昨日の「塩チャーシューワンタンメン」のスープ同様、澄んだ清湯スープではない半濁した毛湯スープのようなスープをいただくと…
生姜!?

スープは昨日同様の牛骨、豚骨、鶏ガラの動物系ベースのスープなのは変わらない。
ただし、昨日は感じられた煮干しや節の乾物は少し弱めかな!
特徴的だったのは香味野菜による香味と甘み!
そして、生姜の風味!?
Twitterでもブログでも、食べログでもラーメンデータベースでも、ほぼ、上がっているのは「塩」のレポートばかりで、「醤油」が少ないこともあるけど…
生姜の風味がするなんて誰も上げてないし…
それで、思わず、店主に…
「スープには生姜が使われてたんですね。」と言うと…
「そんなに強くきかせてないのに…」
「よく、わかりましたね。」
なんて聞かれたけど…
わからないわけないと思うんですけど😅
そこで、さらに…
「先ほど、塩と醤油ではスープは別とおっしゃっていましたけど、こちらは野菜が多めで、甘みが強いですね!」と言うと…
「醤油も甘めのものを使ってますから…」と話してくれたので!
カエシには、濃口醤油とともにたまり醤油もミックスして使用しているのかな♪
こちらは、昨日の「塩チャーシューワンタンメン」のスープに比べると、生姜の効果もあってか!?
すっきり飲めるスープで、昨日のスープに比べると個性的ではないかもしれないけど…
でも、これはこれで、スゴく美味しくて😋
それが証拠に、気づけば、スープも飲んでしまって…
途中でニクニクを入れて、味変させて食べようと思っていたくせに😓
忘れてしまったくらいだったので😅

麺は、先ほど船越店主が一玉一玉手揉みすることによって、平打ちの中太ストレート麺に縮れを付けた麺が、「塩」、「醤油」共通で、で使われていて…
昨日は、ゴワゴワでムチムチのカタめの食感に感じられた麺は、今日はそこまでカタくはなく、ムチッとした食感に感じられて…

全く同じ茹で時間の2分45秒で茹でられたの麺なのに…
昨日は雨だったからか!?
天候や気温の違いで、こうも変わるのか…
少し驚かされた。
昨日のアルデンテな麺の食感もジャンクでいいと思ったし!
昨日の塩スープには合っていて、いいと思った♪
でも、個人的には、こっちの方が好みかな🥰
それに、今日の麺の方が、より、スープとの絡みもよく感じられたし♪
吊るし焼きされた焼豚は、昨日同様、スモーキーで!
やや、カタめの食感ながら、噛めば、中に肉の旨みが閉じ込められた焼豚で絶品だったし😋

クニュクニュとした食感のメンマも!
シャキシャキとした小松菜の食感もよかったし♪

最後は、この後、2軒目があるので、自重することも考えたけど…
スープが美味しかったから、結局、ぜんぶ飲み干して完食😋
スープのオリジナリティ!
中毒性を考えると、「塩」だとは思うけど!
この「醤油」も「塩」ほどではないけど、個性的な味わいでおすすめ♪
ご馳走さまでした。


PS 店を出ると15人ほどの行列ができていたけど…
もう、すでに行列店の仲間入りをしているね♪

メニュー:塩中華そば…900円/塩味玉中華そば…1020円/塩ワンタンメン…1150円/塩チャーシューメン…1200円/塩チャーシューワンタンメン…1450円
醤油中華そば…900円/醤油味玉中華そば…1020円/醤油ワンタンメン…1150円/醤油チャーシューメン…1200円/醤油チャーシューワンタンメン…1450円
大盛…100円/ごはん…100円
味付玉子…120円/ワンタン5個…250円/チャーシュー…300円/メンマ…200円/ネギ…120円/青菜…120円
好み度:醤油中華そば
接客・サービス


本日のランチは、昨日に続いて、京王線・桜上水駅近くに一昨日の1月15日にオープンした新店の『桜上水 船越』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんが営む『渡なべ』を卒業した樹庵さんの5番目のお弟子さんになる船越さんという方が開業した店。
昨日は店がおすすめしていた「塩ワンタンメン」に、さらにチャーシュー増しになった「塩チャーシューワンタンメン」をいただいた。
これが、チャーシューとワンタンをトッピングしたのが大正解のラーメンで!
吊るし焼きの焼豚がスモーキーで!
肉の旨みが中に閉じ込められた焼豚で最高に美味しかったし😋
ワンタンも、噛むと、生姜がふわっと香り♪
肉餡のジューシーな旨みが滲み出てくるワンタンで絶品だったし😋
しかし、もっと、スゴかったのがスープに麺♪
特にスープは、牛骨、豚骨、鶏ガラの動物系に煮干し、節の乾物を合わせたと思われるスープだったけど…
これが、まるで、掃湯(サオタン)していない毛湯(マオタン)スープのような、少し濁りのあるスープで!
これは、もう少し細かく解説すると…
澄んだ清湯(チンタン)スープを作ろうとして…
しかし、白濁させてしまったスープを毛湯スープといって…
こうなった場合、通常はスープに鶏のミンチを入れる。
そうすることによって、鶏のミンチが濁りを吸ってくれて、澄んだ清湯スープにしてくれる。
こうすることを掃湯と言う。
中華料理の用語。
しかし、これを、あえてやることにより、濃厚な鶏清湯スープを作っているラーメン店も知っている。
ただ、毛湯スープのまま出す店は知らない…
でも、この清湯のような白湯のようなスープは、複雑な味わいで…
コクがあって…
そして、とてつもない旨みがあって!
今まで、いただいたことのないようなヤバうまな味わいのスープで、めっちゃ美味しくて、好みの味わいのスープだった😋
そして、このスープに合わせられた麺が、平打ちの中太縮れの手揉み麺で!
これが、ゴワモチのジャンクな麺だったけど…
しかし、スープとの相性がバツグンで!
これ、また、すぐに食べたくなる中毒性がある一杯だった。
それで、今日は、もう一つのメニューである「醤油中華そば」食べるために、珍しく、2日連続で訪問。
昨日は11時37分の到着で5番目で、1巡目に入店できたので!
今日も同じ時間に来るつもりで出発!
しかし、一本電車に乗り遅れてしまい、桜上水駅北口から徒歩3分の甲州街道沿いにある店へとやって来れたのは10時46分。
すると、13人ものお客さんが行列を作って待っていた。
昨日は雨だったこともあって、開店時で13人待ちだったのに…

天候を考慮して、もっと早く来るべきだったと反省😢
でも、オープンしたばかりの店で、開店3日目というのに、この盛況ぶりはスゴい♪
この後、定刻より1分遅れの11時1分にで、店主が店の中から出てきて…
暖簾を掛けてオープンするときには22人のお客さんが行列を作って待っていた。

なお、今日も、これで3日連続で師匠の渡辺樹庵さんが手伝いに来てくださっていて!
開店すると、店主に続いて登場して、1巡目に入店できる7人のお客さんが入店するまで、『渡なべ』ファンと思われるお客さんたちと談笑されていた。

この後、開店が許されたのは11時43分!
開店してから42分後!
到着してからは57分後。
この、めちゃめちゃ寒い時期に、結構、辛いものがあるけど😓
でも、美味しいラーメンを食べるためだから仕方ないよね🤣
入口を入って右にある大型の券売機で購入したのは「醤油中華そば」の食券!
メニューは、「塩中華そば」、「醤油中華そば」の2本立てで!
それぞれに「味玉中華そば」、「ワンタンメン」、「チャーシューメン」、「チャーシューワンタンメン」が用意されている。

昨日は「塩チャーシューワンタンメン」にして!
元々、デフォルトで200g入る他店の大盛に近い量の麺を食べた上に、大小合わせて10切入ったチャーシューに5個入ったワンタンを食べて、結構、お腹いっぱいになってしまって…
この後、予定していた『仙川大勝軒』の連食を断念せざるを得なくなってしまったので😓
今日こそ、この5年『永福町大勝軒』で修業して、昨年の12月18日に店をオープン!
ただし、『Beet 仙川』という食堂を間借りして、日・月・火の週3日間!
しかも、昼のみ営業する店に食べに行かないといけないので、トッピングはなしにすることに!
「奥の席へどうぞ!」と渡辺樹庵さんから案内があって…
L字型カウンター席7席の客席の左手前の一番奥の席へと着いて、カウンターの上に食券を上げて、ラーメンができるのを待つ。
昨日は左から5番目のL字型カウンター席のコーナーに近い席で!
厨房の奥の方で調理している店主とは距離があった。
しかし、今日は、目の前で店主が作業しているので!
ラーメンを作る工程をつぶさに観察できるのがいい♪
厨房では船越店主と師匠の渡辺樹庵さんも入っていて…
師弟のツーショットを撮ることができたし♪

そして、船越店主によって、今日も2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの「醤油中華そば」が隣のお客さんに出されて…
「ニンニクが合いますから、どうぞ、使ってみてください。」というアナウンスがあって…
そして、このお客さんは、どうも、『渡なべ』時代からの常連のお客さんのようで…
ラーメンを出してからも、船越店主は、次のお客さんのラーメンを2個作りしながら、このお客さんと話しをしていて…
「塩とは別にスープを作ってます。」
「別の日にスープを炊いています」
なんて店主が話していて…
具体的に何が違うのかまでは話してなかったので、わからないけど…
「塩」と「醤油」は別物のスープであることがわかった。
そうして、先客2人のラーメンを完成したところで、また、ラーメンが2個作りされるんだけど…
昨日わからなかったことが、今日、一つ判明した。
それは、ラーメンを作り始める際に、初めに行うルーティンが麺を手揉みする作業だったこと。
三河屋製麺の平打ちの中太ストレートの麺を取り出すと、少し解して…
両手で麺をギュッと握って揉んで…
麺を少し動かしながら、力が入る場所を変えて、ギュッ、ギュッ、ギュッと6回ほど揉んで…
バラバラと解して、麺の状態を確認して…
納得したら、次の麺を手揉みする。

こうして、手揉みした麺を茹で麺機のテボの中に入れていって、タイマーをセット!
その間に、スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていったり…
時間差でワンタンを、こちらは四角くて横幅のあるテボに入れて茹でていったり…
チャーシューを肉塊から切り出したり…
レードルで量って、ラーメン丼にタレと香味油を入れていったりして…
そして、今日も昨日同様、2分45秒で鳴り出したタイマーを止めて…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ入れられたところで、レンゲを使ってスープの味見をして…
最後に、茹でていたワンタンなどのトッピングの具が載せられて、完成した2つのラーメンが先客に出されていった。
そうして、さらに、同じルーティンで2個作りされたラーメンを完成させると…
そのうちの「醤油中華そば」が昨日同様…
「熱いので…」と言って、お客さんにラーメン丼に触れさせないようにして…
船越店主が手元までサーブしてくれた。
吊るし焼きの焼豚が3切とメンマ、小松菜、刻みネギに…
昨日の「塩チャーシューワンタンメン」には入っていなかった「醤油」専用と思われるなるとと海苔がトッピングされた、つゆだくの「醤油中華そば」🍜


まずは、昨日の「塩チャーシューワンタンメン」のスープ同様、澄んだ清湯スープではない半濁した毛湯スープのようなスープをいただくと…
生姜!?

スープは昨日同様の牛骨、豚骨、鶏ガラの動物系ベースのスープなのは変わらない。
ただし、昨日は感じられた煮干しや節の乾物は少し弱めかな!
特徴的だったのは香味野菜による香味と甘み!
そして、生姜の風味!?
Twitterでもブログでも、食べログでもラーメンデータベースでも、ほぼ、上がっているのは「塩」のレポートばかりで、「醤油」が少ないこともあるけど…
生姜の風味がするなんて誰も上げてないし…
それで、思わず、店主に…
「スープには生姜が使われてたんですね。」と言うと…
「そんなに強くきかせてないのに…」
「よく、わかりましたね。」
なんて聞かれたけど…
わからないわけないと思うんですけど😅
そこで、さらに…
「先ほど、塩と醤油ではスープは別とおっしゃっていましたけど、こちらは野菜が多めで、甘みが強いですね!」と言うと…
「醤油も甘めのものを使ってますから…」と話してくれたので!
カエシには、濃口醤油とともにたまり醤油もミックスして使用しているのかな♪
こちらは、昨日の「塩チャーシューワンタンメン」のスープに比べると、生姜の効果もあってか!?
すっきり飲めるスープで、昨日のスープに比べると個性的ではないかもしれないけど…
でも、これはこれで、スゴく美味しくて😋
それが証拠に、気づけば、スープも飲んでしまって…
途中でニクニクを入れて、味変させて食べようと思っていたくせに😓
忘れてしまったくらいだったので😅

麺は、先ほど船越店主が一玉一玉手揉みすることによって、平打ちの中太ストレート麺に縮れを付けた麺が、「塩」、「醤油」共通で、で使われていて…
昨日は、ゴワゴワでムチムチのカタめの食感に感じられた麺は、今日はそこまでカタくはなく、ムチッとした食感に感じられて…

全く同じ茹で時間の2分45秒で茹でられたの麺なのに…
昨日は雨だったからか!?
天候や気温の違いで、こうも変わるのか…
少し驚かされた。
昨日のアルデンテな麺の食感もジャンクでいいと思ったし!
昨日の塩スープには合っていて、いいと思った♪
でも、個人的には、こっちの方が好みかな🥰
それに、今日の麺の方が、より、スープとの絡みもよく感じられたし♪
吊るし焼きされた焼豚は、昨日同様、スモーキーで!
やや、カタめの食感ながら、噛めば、中に肉の旨みが閉じ込められた焼豚で絶品だったし😋

クニュクニュとした食感のメンマも!
シャキシャキとした小松菜の食感もよかったし♪

最後は、この後、2軒目があるので、自重することも考えたけど…
スープが美味しかったから、結局、ぜんぶ飲み干して完食😋
スープのオリジナリティ!
中毒性を考えると、「塩」だとは思うけど!
この「醤油」も「塩」ほどではないけど、個性的な味わいでおすすめ♪
ご馳走さまでした。


PS 店を出ると15人ほどの行列ができていたけど…
もう、すでに行列店の仲間入りをしているね♪

メニュー:塩中華そば…900円/塩味玉中華そば…1020円/塩ワンタンメン…1150円/塩チャーシューメン…1200円/塩チャーシューワンタンメン…1450円
醤油中華そば…900円/醤油味玉中華そば…1020円/醤油ワンタンメン…1150円/醤油チャーシューメン…1200円/醤油チャーシューワンタンメン…1450円
大盛…100円/ごはん…100円
味付玉子…120円/ワンタン5個…250円/チャーシュー…300円/メンマ…200円/ネギ…120円/青菜…120円
関連ランキング:ラーメン | 桜上水駅、下高井戸駅、上北沢駅
好み度:醤油中華そば

接客・サービス

2023.01.18
【新店】桜上水 船越 ~ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんが営む『渡なべ』を卒業した樹庵さんの5番目のお弟子さんが桜上水の甲州街道沿いに開業した新店で「塩チャーシューワンタンメン」~
訪問日:2023年1月16日(月)

本日のランチは、京王線・桜上水駅近くに昨日の1月15日にオープンした新店の『桜上水 船越』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんが営む『渡なべ』を卒業した樹庵さんの5番目のお弟子さんになる船越さんという方が開業した店。
オープン前から話題になっていて!
昨年から、いつオープンするのか注目されていた。
しかし、なかなかオープンしない😓
それが、急に1月15日にオープンすることになって😯
この日は『つけ麺 和 東京本店』の5周年祭があって、事前に予約を入れているので…
シャッターで並べばワンチャンスあるか!?
いや、でも『渡なべ』のファンは多いし!
日曜日だし!
SNSの時代だから、新店ハンターにラーメンフリークの皆さんは、こんな情報は当然、キャッチしているだろうし…
よほど早くから並ばない限り難しそうなので、オープン2日目の今日、店へと向かうことに🚃💨
そうして、桜上水駅北口から徒歩3分の甲州街道沿いにある店へと、雨降る中、傘を差しながら10時37分にやって来ると…
店の前の歩道の甲州街道沿いに4つの傘の花が開いていた☔

店頭には、たくさんの開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀
ラーメン関係では『五ノ神水製作所』伊藤店主、『パパパパパイン』倉田店主、『RAMEN GOTTSU』齋藤店主、『仙臺くろく』青田店主、『麺草庵 砂田』砂田店主といった『渡なべ』で修業して独立開業した店主たちとラーメンプロデューサーの磯部さんから!




また、渡辺樹庵さんがプロデュースした『麺匠 るい斗』からのものもあった。
さらに、「三河屋製麺」、「プレコフーズ」、「マルサヤ」といったラーメン業界では有名な会社からの祝花が寄贈されていて、使用している麺、肉、乾物をどこから仕入れているか明白になった🤣


お祝いのお花の写真を撮っていると…
「一期一会さん!」と声を掛けられて…
振り向くと、そこにいたのは、都内にある某ラーメン店の店主さん!
注目されているんだね♪
この後、13人のお客さんが行列を作ったところで開店時刻の11時を迎えて…
店の中から店主が現れると、「営業中」の看板を出して…

暖簾を掛けると…
「7人のお客さんまで、お入りください。」と言って、開店♪


先頭のお客さんから入店していって、入口を入って右にある大型の券売機で食券を買って…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の左奥の席から詰めて着いていく。
メニューは、「塩中華そば」と「醤油中華そば」の2種類!
それぞれに「味玉中華そば」、「ワンタンメン」、「チャーシューメン」、「チャーシューワンタンメン」が用意されていた。

麺の「大盛」もあるけど、デフォルトの麺の量は200g!
「大盛」にすると300g!
通常のラーメンの麺の量は140gか150gなので…
「大盛」にすると通常の2倍以上の量になってしまうので注意が必要⚠
ご飯ものはライスも含めてなし。
おすすめは「塩ワンタンメン」になっていて!
「塩中華そば」に「ワンタン」がおすすめなのはわかったけど、昨日、食べた方のInstagramやTwitterの投稿画像を見る限りは、チャーシューに吊るし焼きした焼豚が使われているみたいで、めっちゃ美味しそうだったので😋
「塩チャーシューワンタンメン」にすることに!
食券を買うと…
「どうぞ、こちらの席へ!」と言って案内してくれたのは…
渡辺樹庵さん!
昨日のオープン日に続いて、師匠がヘルプに来ていた。
ただ、樹庵さん、ずっと、L字型カウンター席のコーナー部分に近い場所で、私の、すぐ斜め後ろに立たれていたので…
滞在中、ずっと、緊張しっぱなし😅
厨房では船越店主のワンオペでラーメンが作られていて…
昨日は、ずっと1ロット2個作りだったらしいけど…
今日はどうかと思ったら…
やっぱり、いっしょだった🤣
ちょっと、時間掛かるよね😅
でも、個人的には、こうして丁重に2個作りしてもらう方がありがたいと思ってる。
どうしても、3個作り以上になると…
特に4個以上になると…
茹で上がってから出てくるまでに時間が掛かって、その間、スープは冷めるし、麺はダレていくので…
そうして、3ロット目で、また、ラーメンを2個作りし始めて…
まず、茹で麺機のテボで麺を茹で始めて、タイマーをセット⏱
その後、タイムラグでワンタンも茹で始めて…
2分45秒でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、茹でていたワンタンに、途中で肉塊から切り出されたチャーシューが盛りつけられて…
完成した「塩チャーシューワンタンメン」が船越店主によって供された。


この際、ラーメンを受け取ろうとすると…
「熱いですから…」と言って、手元までサーブしてくれて…
熱々のラーメン丼をお客さんに触らせないように配慮していたのが♪
小さいことだけど、とてもいいサービスだと思う😊
大小合わせて10切れの吊るし焼き焼豚と肉ワンタンが5個入り…
メンマ、小松菜、刻みネギが載るボリューミーなラーメン🍜
まずは、少し濁りのある黄金色したスープをいただくと…
何だろう、この味!?

今まで食べたことのないような味わい…
情報では牛骨、豚骨、鶏ガラの動物系で作ったスープとなっていたし…
船越店主は鳥取県出身という情報だったので!
鳥取のご当地ラーメンの「牛骨ラーメン」をアレンジしたラーメンだと思っていた…
でも、「鳥取牛骨ラーメン」といったら、あっさりとした味わいのラーメンなのに!
そうじゃないし…
それに、牛骨を始めとする動物系だけじゃなく、煮干しや節などの乾物も使われていているよね!
これは、「マルサヤ」からお祝いの花が贈られていたことからも間違いないとは思う🤣
ただ、このスープ!
普通、塩味のスープだったら、もっと、何が使われているか、わかりやすいはずなのに…
清湯スープなのに澄んでないし…
掃湯(サオタン)してない毛湯(マオタン)スープのようで!
何を使って、この旨みを出したのが分かりづらい…
しかし、言えることは、とてつもなく美味しいということ😋
見た目も、今どきの「意識高い系ラーメン」とは対極にあるラーメンで!
味も、今どきのものとは違う、ノスタルジーさを感じさせるような味わいで…
でも、いいです!
スゴくいい♪
麺は平打ちの中太縮れ麺で!
不規則な縮れが付けられたもので…

おそらく、三河屋製の平打ちの中太ストレートの麺を仕入れて、手揉みして縮れを付けたと思われるけど…
最近は、もち小麦で作られた「もち姫」や「ネバリゴシ」などのうどん用の中力粉を使って、モチモチとした食感の麺が流行っているし!
この麺も、そんな、やわらかめの食感の麺なんだろうと思ったのに…
ゴワムチなカタめの食感の麺で!
でも、いい意味で期待を裏切ってくれた。
この強力粉で作られたジャンクな麺が、この独特な味わいのスープと合ってて、めっちゃ癖になる😆
それに、噛みごたえのある麺で!
麺の量が200gもあるから、食べ終わったら、お腹いっぱい😅
もっとも、「チャーシューワンタンメン」にして、大小あわせてチャーシューと肉ワンタンを5個食べていることもあるけど…
これで、この後、予定していた間借り営業で日・月・火の昼のみ営業している『仙川大勝軒』への訪問は延期せざるを得なくなってしまったな😅
吊るし焼き焼豚は、思った通りスモーキーで!
やや、カタめの食感ながら、噛めば、中に肉の旨みが閉じ込められた絶品の焼豚だったし😋

肉ワンタンは、ふわっと生姜の風味が口の中に広がるのがよくて♪
肉肉しい肉餡が、とてもジューシーで美味しかったし😋

メンマもクニュクニュとした食感がよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感がよかったし♪

ザクザクと切られた刻みネギも、このスープには合っていたと思うし!
スープ、麺、トッピングとも抜かりなし♪
そうして、後半になったところで、少し辣油を入れて食べてみた…
これは、ラーメンが着丼したときに船越店主から…
「お酢と辣油が合います♪」と言われて…
お酢は、昔ながらの冷やし中華以外は、お酢が最初から入れられているクラシックなつけ麺も好きではない人なので…
もちろん、ラーメンに入れるなんてNGなので、スルーしたけど🙅
辣油は、湯麺に後半入れて味変させて食べることもあるので…


ただ、辣油の香りと辛味で味変はしてくれたけど…
せっかくの美味しいスープなので、そのままいただいた方がいいかも😅
でも、きょうは試さなかったけど、ニンニクは、このスープには合うような気がしたので!
次回、試してみるつもり♪
しかし、この京王線沿線に昨年は『手打麺祭 かめ囲』、『らーめん梶原』と個性的で美味しいラーメンを食べさせてくれる店が誕生したけど♪
今年も、こうして、また、新たなオンリーワンの味わいの美味しいラーメンの新店ができて、ますます、京王線沿線のラーメンが熱くなってきた🔥
次回は「醤油チャーシューメン」を食べて、後半、ニンニクで味変して食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩中華そば…900円/塩味玉中華そば…1020円/塩ワンタンメン…1150円/塩チャーシューメン…1200円/塩チャーシューワンタンメン…1450円
醤油中華そば…900円/醤油味玉中華そば…1020円/醤油ワンタンメン…1150円/醤油チャーシューメン…1200円/醤油チャーシューワンタンメン…1450円
大盛…100円/ごはん…100円
味付玉子…120円/ワンタン5個…250円/チャーシュー…300円/メンマ…200円/ネギ…120円/青菜…120円
好み度:塩チャーシューワンタンメン
接客・サービス

本日のランチは、京王線・桜上水駅近くに昨日の1月15日にオープンした新店の『桜上水 船越』へ!
ラーメンコンサルタントの渡辺樹庵さんが営む『渡なべ』を卒業した樹庵さんの5番目のお弟子さんになる船越さんという方が開業した店。
オープン前から話題になっていて!
昨年から、いつオープンするのか注目されていた。
しかし、なかなかオープンしない😓
それが、急に1月15日にオープンすることになって😯
この日は『つけ麺 和 東京本店』の5周年祭があって、事前に予約を入れているので…
シャッターで並べばワンチャンスあるか!?
いや、でも『渡なべ』のファンは多いし!
日曜日だし!
SNSの時代だから、新店ハンターにラーメンフリークの皆さんは、こんな情報は当然、キャッチしているだろうし…
よほど早くから並ばない限り難しそうなので、オープン2日目の今日、店へと向かうことに🚃💨
そうして、桜上水駅北口から徒歩3分の甲州街道沿いにある店へと、雨降る中、傘を差しながら10時37分にやって来ると…
店の前の歩道の甲州街道沿いに4つの傘の花が開いていた☔

店頭には、たくさんの開店祝いの花が咲き誇っていて✾✿❀
ラーメン関係では『五ノ神水製作所』伊藤店主、『パパパパパイン』倉田店主、『RAMEN GOTTSU』齋藤店主、『仙臺くろく』青田店主、『麺草庵 砂田』砂田店主といった『渡なべ』で修業して独立開業した店主たちとラーメンプロデューサーの磯部さんから!




また、渡辺樹庵さんがプロデュースした『麺匠 るい斗』からのものもあった。
さらに、「三河屋製麺」、「プレコフーズ」、「マルサヤ」といったラーメン業界では有名な会社からの祝花が寄贈されていて、使用している麺、肉、乾物をどこから仕入れているか明白になった🤣


お祝いのお花の写真を撮っていると…
「一期一会さん!」と声を掛けられて…
振り向くと、そこにいたのは、都内にある某ラーメン店の店主さん!
注目されているんだね♪
この後、13人のお客さんが行列を作ったところで開店時刻の11時を迎えて…
店の中から店主が現れると、「営業中」の看板を出して…

暖簾を掛けると…
「7人のお客さんまで、お入りください。」と言って、開店♪


先頭のお客さんから入店していって、入口を入って右にある大型の券売機で食券を買って…
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター席の左奥の席から詰めて着いていく。
メニューは、「塩中華そば」と「醤油中華そば」の2種類!
それぞれに「味玉中華そば」、「ワンタンメン」、「チャーシューメン」、「チャーシューワンタンメン」が用意されていた。

麺の「大盛」もあるけど、デフォルトの麺の量は200g!
「大盛」にすると300g!
通常のラーメンの麺の量は140gか150gなので…
「大盛」にすると通常の2倍以上の量になってしまうので注意が必要⚠
ご飯ものはライスも含めてなし。
おすすめは「塩ワンタンメン」になっていて!
「塩中華そば」に「ワンタン」がおすすめなのはわかったけど、昨日、食べた方のInstagramやTwitterの投稿画像を見る限りは、チャーシューに吊るし焼きした焼豚が使われているみたいで、めっちゃ美味しそうだったので😋
「塩チャーシューワンタンメン」にすることに!
食券を買うと…
「どうぞ、こちらの席へ!」と言って案内してくれたのは…
渡辺樹庵さん!
昨日のオープン日に続いて、師匠がヘルプに来ていた。
ただ、樹庵さん、ずっと、L字型カウンター席のコーナー部分に近い場所で、私の、すぐ斜め後ろに立たれていたので…
滞在中、ずっと、緊張しっぱなし😅
厨房では船越店主のワンオペでラーメンが作られていて…
昨日は、ずっと1ロット2個作りだったらしいけど…
今日はどうかと思ったら…
やっぱり、いっしょだった🤣
ちょっと、時間掛かるよね😅
でも、個人的には、こうして丁重に2個作りしてもらう方がありがたいと思ってる。
どうしても、3個作り以上になると…
特に4個以上になると…
茹で上がってから出てくるまでに時間が掛かって、その間、スープは冷めるし、麺はダレていくので…
そうして、3ロット目で、また、ラーメンを2個作りし始めて…
まず、茹で麺機のテボで麺を茹で始めて、タイマーをセット⏱
その後、タイムラグでワンタンも茹で始めて…
2分45秒でテボを引き上げると…
湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼の中へ!
そうして、茹でていたワンタンに、途中で肉塊から切り出されたチャーシューが盛りつけられて…
完成した「塩チャーシューワンタンメン」が船越店主によって供された。


この際、ラーメンを受け取ろうとすると…
「熱いですから…」と言って、手元までサーブしてくれて…
熱々のラーメン丼をお客さんに触らせないように配慮していたのが♪
小さいことだけど、とてもいいサービスだと思う😊
大小合わせて10切れの吊るし焼き焼豚と肉ワンタンが5個入り…
メンマ、小松菜、刻みネギが載るボリューミーなラーメン🍜
まずは、少し濁りのある黄金色したスープをいただくと…
何だろう、この味!?

今まで食べたことのないような味わい…
情報では牛骨、豚骨、鶏ガラの動物系で作ったスープとなっていたし…
船越店主は鳥取県出身という情報だったので!
鳥取のご当地ラーメンの「牛骨ラーメン」をアレンジしたラーメンだと思っていた…
でも、「鳥取牛骨ラーメン」といったら、あっさりとした味わいのラーメンなのに!
そうじゃないし…
それに、牛骨を始めとする動物系だけじゃなく、煮干しや節などの乾物も使われていているよね!
これは、「マルサヤ」からお祝いの花が贈られていたことからも間違いないとは思う🤣
ただ、このスープ!
普通、塩味のスープだったら、もっと、何が使われているか、わかりやすいはずなのに…
清湯スープなのに澄んでないし…
掃湯(サオタン)してない毛湯(マオタン)スープのようで!
何を使って、この旨みを出したのが分かりづらい…
しかし、言えることは、とてつもなく美味しいということ😋
見た目も、今どきの「意識高い系ラーメン」とは対極にあるラーメンで!
味も、今どきのものとは違う、ノスタルジーさを感じさせるような味わいで…
でも、いいです!
スゴくいい♪
麺は平打ちの中太縮れ麺で!
不規則な縮れが付けられたもので…

おそらく、三河屋製の平打ちの中太ストレートの麺を仕入れて、手揉みして縮れを付けたと思われるけど…
最近は、もち小麦で作られた「もち姫」や「ネバリゴシ」などのうどん用の中力粉を使って、モチモチとした食感の麺が流行っているし!
この麺も、そんな、やわらかめの食感の麺なんだろうと思ったのに…
ゴワムチなカタめの食感の麺で!
でも、いい意味で期待を裏切ってくれた。
この強力粉で作られたジャンクな麺が、この独特な味わいのスープと合ってて、めっちゃ癖になる😆
それに、噛みごたえのある麺で!
麺の量が200gもあるから、食べ終わったら、お腹いっぱい😅
もっとも、「チャーシューワンタンメン」にして、大小あわせてチャーシューと肉ワンタンを5個食べていることもあるけど…
これで、この後、予定していた間借り営業で日・月・火の昼のみ営業している『仙川大勝軒』への訪問は延期せざるを得なくなってしまったな😅
吊るし焼き焼豚は、思った通りスモーキーで!
やや、カタめの食感ながら、噛めば、中に肉の旨みが閉じ込められた絶品の焼豚だったし😋

肉ワンタンは、ふわっと生姜の風味が口の中に広がるのがよくて♪
肉肉しい肉餡が、とてもジューシーで美味しかったし😋

メンマもクニュクニュとした食感がよくて!
小松菜のシャキシャキとした食感がよかったし♪

ザクザクと切られた刻みネギも、このスープには合っていたと思うし!
スープ、麺、トッピングとも抜かりなし♪
そうして、後半になったところで、少し辣油を入れて食べてみた…
これは、ラーメンが着丼したときに船越店主から…
「お酢と辣油が合います♪」と言われて…
お酢は、昔ながらの冷やし中華以外は、お酢が最初から入れられているクラシックなつけ麺も好きではない人なので…
もちろん、ラーメンに入れるなんてNGなので、スルーしたけど🙅
辣油は、湯麺に後半入れて味変させて食べることもあるので…


ただ、辣油の香りと辛味で味変はしてくれたけど…
せっかくの美味しいスープなので、そのままいただいた方がいいかも😅
でも、きょうは試さなかったけど、ニンニクは、このスープには合うような気がしたので!
次回、試してみるつもり♪
しかし、この京王線沿線に昨年は『手打麺祭 かめ囲』、『らーめん梶原』と個性的で美味しいラーメンを食べさせてくれる店が誕生したけど♪
今年も、こうして、また、新たなオンリーワンの味わいの美味しいラーメンの新店ができて、ますます、京王線沿線のラーメンが熱くなってきた🔥
次回は「醤油チャーシューメン」を食べて、後半、ニンニクで味変して食べるつもり♪
ご馳走さまでした。


メニュー:塩中華そば…900円/塩味玉中華そば…1020円/塩ワンタンメン…1150円/塩チャーシューメン…1200円/塩チャーシューワンタンメン…1450円
醤油中華そば…900円/醤油味玉中華そば…1020円/醤油ワンタンメン…1150円/醤油チャーシューメン…1200円/醤油チャーシューワンタンメン…1450円
大盛…100円/ごはん…100円
味付玉子…120円/ワンタン5個…250円/チャーシュー…300円/メンマ…200円/ネギ…120円/青菜…120円
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好み度:塩チャーシューワンタンメン

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