訪問日:2021年10月8日(金)

本日のランチは、まず、1軒目に井の頭線の西永福駅北口近くに9月28日にオープンした『西永福の煮干箱』で「煮干らーめん」の「れんこん」トッピングをいただいて…
次に向かったのが、同じ系列の東京メトロ丸ノ内線の方南町駅近くにある『CLAM&BONITO 貝節麺raik』!
『西永福の煮干箱』は、杉並区大宮の方南通り沿いに2015年6月30日にオープンした『Bonito Soup Noodle RAIK』のサードブランドの店!
そして、こちら『CLAM&BONITO 貝節麺raik』は、『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店として2018年3月16日にオープンした店!
本店の『Bonito Soup Noodle RAIK』が「鰹」!
2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』が「貝」!
3号店の『西永福の煮干箱』が「煮干し」と…
それぞれ、違った素材にこだわったラーメンを提供する。
そして、この2号店で提供されているのは…
大量のアサリ、ホンビノス貝でとった出汁と昆布、椎茸、鰹節、宗田節、鯖節、花鰹でとった出汁のダブルスープの「貝節スープ」で作った「貝節潮そば」と「貝節醬油そば」!
しかし、この2種類のレギュラーメニューのラーメンの他に、こちらの店のsami店長が作る季節毎に変更になる煮干しラーメンが準レギュラーメニューとして提供されていて…
現在、提供されているのは「鬼背脂煮干」!

さらに、「本日の限定」として、これらのレギュラー、準レギュラーメニュー以外にも、限定ラーメンやつけ麺、まぜそばが提供されることもあって、提供される日はTwitterとInstagramで告知されている。
そして、「本日の限定」は「背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」!

1軒目の『西永福の煮干箱』の店長に就任した宮さんの作る煮干しラーメンは、『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日である月曜日に『月曜日は煮干しrabo』として看板を替えて営業していたときに何度か食べていて!
宮さんが淡麗なのに煮干しが濃厚で、美味しい煮干しラーメンを作れる人なのはわかっていたので、今日も東京に来て、真っ先に食べに行ったわけだけど…
こちらの2号店のsami店長が作る煮干しの限定も、めっちゃ美味しくて😋
冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく「冷やしつけ麺」では、最高峰にあるつけ麺を作れる人だと思っているので🥇
だから、「本日の限定」の「背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」には、とても興味があった。
しかし、それ以上に食べてみたかったのが「鬼背脂煮干」!
まず、「鬼背脂」っていうネーミングがいい🤣
それと、「本日の限定」が本来の「太麺ver.」だったら迷ったかもしれないけど…
背脂煮干しだったら、背脂がドバっと載っていて欲しいし!
やっぱり、いっぱいの背脂が載せられたスープを受け止めるのは太麺であって欲しいので!
というわけで、今日も前置きが長くなってしまったけど😅
『西永福の煮干箱』を出て、徒歩180mの井の頭通り沿いにある「西永福」バス停から「中野駅行」(または「校成会聖堂前行」または「校成病院行」)の京王バスに乗って!
「方南町駅」のバス停まで約8分。
バス停からは240mの距離にある店へとやって来たのは、ちょうど14時になる時刻。
半地下にある店へと入店して、奥にある客席へは進まずに…
店を入って、すぐ右の右側の入口の壁の前に設置された大型の券売機で食券を購入する。
券売機左上のZの法則に従って配置された「おすすめ」のボタンは「特製貝節潮そば」!
ボタン自体も大きくて!
さらに「オススメ↓↓↓」の貼り紙までしてあって!
でも、確かに初めて来るお客さんは、これが一番のおすすめ♪

そして、券売機の下には「~本日の限定~ 背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」のPOPも貼ってあった。
しかし、そんな誘惑に負けずに買い求めたのは右上にあった「鬼背脂煮干」の食券!
そうして、店の奥へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房にはsami店長と男性スタッフの2人!
お客さんはカウンター席の左右に別れて3人が座っていて!
奥のテーブル席にもカップルのお客さんが一組いた。
厨房では、忙しく先客のラーメンにつけ麺が作られていて!
まず、女性のお一人様のお客さんに「特製貝節潮そば」が出されて!
続いて、「本日の限定」の「背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」が完成すると…
2人の男性のお客さんに出されて!
そうして、その後、完成した「鬼背脂煮干」が私にも出されたんだけど…
カウンター席のど真ん中の席に陣取ってからラーメンが出されるまでは10分掛かっていない。
「ご提供に7~8分頂いてます。」
「オーダーの順序が入れ替わる場合があります。」
「ご注意下さい。」という注意書きが券売機に貼ってあったし!
カウンターに座った3人のお客さんにラーメンが出されていなかったので、提供までは、かなり時間が掛かるんだろうなと思っていたのに…
供された「鬼背脂煮干」は、大量の背脂が浮くスープのうえに豚バラ肉のローストチャーシューが1枚に豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューが2枚!
さらにメンマ、バラ海苔、玉ねぎ、カイワレが載せられた背脂煮干しラーメン!


まずは、4種類の煮干しから抽出したとPOPに書かれていた煮干し100%スープをいただくと…
たぶん、煮干しは、2種類の背黒と平子に鯵なんじゃないかと思われるけど!?

背黒と力強いうま味が、よく出たスープで!
平子によるビターさも感じられて!
さらに、鯵煮干しによる甘みも感じられて…
『西永福の煮干箱』でいただいた「煮干らーめん」よりも、煮干しを強く感じられて、うま味も強い♪
さらに、煮干しオンリーで出汁を引いたスープに背脂が動物系のうま味と甘みとコクを加えていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
『西永福の煮干箱』の「煮干らーめん」のスープも美味しかったけど!
このsami店長の作ったスープは、それ以上に美味しく感じられたし😋
それに、今まで背脂煮干しラーメンは、「燕三条背脂ラーメン」に、そのリスペクトや、それとは関係のないオリジナルも含めて東京を中心に全国で幾度となく食べてきているけど、おそらく、スープは一番美味しいと思ったし😋
一番の好み🥰
麺は、手揉みしたと思われる平打ちの太縮れ麺が合わせられていて…
食感はプリッ!
ムチッ!
モチッ!

不規則な縮れが付けられた麺は、ところどころで、カタめだったり、やわらかめだったり、食感の違いを感じられて!
食感がたまらなくよかったし😆
このコクうまなスープと絶妙に絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉のチャーシューは、炙ってあるので、香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューは絶品😋
食感は、やや、カタめだったけど、噛む度に肉のうま味が滲み出てくるチャーシューで♪
それに、このチャーシュー!
先ほど『西永福の煮干箱』で食べたものと同じだろうと思っていたけど…
こちらは、スモークしているようで!
薫香がとてもよくて♪
先ほどのものよりも、さらに美味しくて😋
今日は、これが2杯目だったので、追加トッピングは考えなかったけど…
こんな美味しいチャーシューが出てくるのを知っていたら、トッピングしていたし😅
チャーシュー好きな人なら、この店に来たら、絶対、チャーシュートッピングして食べるべきだと思う♪
バラ海苔も海苔の磯の香りが、とてもよくて♪
シャリシャリとした食感もよくて😊
玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
それに、玉ねぎの甘みと少しの辛みが、このビターな味わいのスープにはバッチリ合っていてよかったし♪
そうして最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…1150円/特製貝節醤油そば…1150円/貝節潮そば…900円/貝節醤油そば…900円
鬼背脂煮干…980円
麺大盛…100円/お子様そば…300円
【本日の限定】背脂煮干しつけ麺 細麺ver.…1000円
ご飯物
平日ランチごはん…50円/ごはん…100円/チャーシュー丼…250円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…150円
好み度:鬼背脂煮干
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本日のランチは、まず、1軒目に井の頭線の西永福駅北口近くに9月28日にオープンした『西永福の煮干箱』で「煮干らーめん」の「れんこん」トッピングをいただいて…
次に向かったのが、同じ系列の東京メトロ丸ノ内線の方南町駅近くにある『CLAM&BONITO 貝節麺raik』!
『西永福の煮干箱』は、杉並区大宮の方南通り沿いに2015年6月30日にオープンした『Bonito Soup Noodle RAIK』のサードブランドの店!
そして、こちら『CLAM&BONITO 貝節麺raik』は、『Bonito Soup Noodle RAIK』のセカンドブランドの店として2018年3月16日にオープンした店!
本店の『Bonito Soup Noodle RAIK』が「鰹」!
2号店の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』が「貝」!
3号店の『西永福の煮干箱』が「煮干し」と…
それぞれ、違った素材にこだわったラーメンを提供する。
そして、この2号店で提供されているのは…
大量のアサリ、ホンビノス貝でとった出汁と昆布、椎茸、鰹節、宗田節、鯖節、花鰹でとった出汁のダブルスープの「貝節スープ」で作った「貝節潮そば」と「貝節醬油そば」!
しかし、この2種類のレギュラーメニューのラーメンの他に、こちらの店のsami店長が作る季節毎に変更になる煮干しラーメンが準レギュラーメニューとして提供されていて…
現在、提供されているのは「鬼背脂煮干」!

さらに、「本日の限定」として、これらのレギュラー、準レギュラーメニュー以外にも、限定ラーメンやつけ麺、まぜそばが提供されることもあって、提供される日はTwitterとInstagramで告知されている。
そして、「本日の限定」は「背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」!

1軒目の『西永福の煮干箱』の店長に就任した宮さんの作る煮干しラーメンは、『Bonito Soup Noodle RAIK』の定休日である月曜日に『月曜日は煮干しrabo』として看板を替えて営業していたときに何度か食べていて!
宮さんが淡麗なのに煮干しが濃厚で、美味しい煮干しラーメンを作れる人なのはわかっていたので、今日も東京に来て、真っ先に食べに行ったわけだけど…
こちらの2号店のsami店長が作る煮干しの限定も、めっちゃ美味しくて😋
冷たい麺を冷たいつけ汁につけていただく「冷やしつけ麺」では、最高峰にあるつけ麺を作れる人だと思っているので🥇
だから、「本日の限定」の「背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」には、とても興味があった。
しかし、それ以上に食べてみたかったのが「鬼背脂煮干」!
まず、「鬼背脂」っていうネーミングがいい🤣
それと、「本日の限定」が本来の「太麺ver.」だったら迷ったかもしれないけど…
背脂煮干しだったら、背脂がドバっと載っていて欲しいし!
やっぱり、いっぱいの背脂が載せられたスープを受け止めるのは太麺であって欲しいので!
というわけで、今日も前置きが長くなってしまったけど😅
『西永福の煮干箱』を出て、徒歩180mの井の頭通り沿いにある「西永福」バス停から「中野駅行」(または「校成会聖堂前行」または「校成病院行」)の京王バスに乗って!
「方南町駅」のバス停まで約8分。
バス停からは240mの距離にある店へとやって来たのは、ちょうど14時になる時刻。
半地下にある店へと入店して、奥にある客席へは進まずに…
店を入って、すぐ右の右側の入口の壁の前に設置された大型の券売機で食券を購入する。
券売機左上のZの法則に従って配置された「おすすめ」のボタンは「特製貝節潮そば」!
ボタン自体も大きくて!
さらに「オススメ↓↓↓」の貼り紙までしてあって!
でも、確かに初めて来るお客さんは、これが一番のおすすめ♪

そして、券売機の下には「~本日の限定~ 背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」のPOPも貼ってあった。
しかし、そんな誘惑に負けずに買い求めたのは右上にあった「鬼背脂煮干」の食券!
そうして、店の奥へと入っていくと…
オープンキッチンの厨房にはsami店長と男性スタッフの2人!
お客さんはカウンター席の左右に別れて3人が座っていて!
奥のテーブル席にもカップルのお客さんが一組いた。
厨房では、忙しく先客のラーメンにつけ麺が作られていて!
まず、女性のお一人様のお客さんに「特製貝節潮そば」が出されて!
続いて、「本日の限定」の「背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」が完成すると…
2人の男性のお客さんに出されて!
そうして、その後、完成した「鬼背脂煮干」が私にも出されたんだけど…
カウンター席のど真ん中の席に陣取ってからラーメンが出されるまでは10分掛かっていない。
「ご提供に7~8分頂いてます。」
「オーダーの順序が入れ替わる場合があります。」
「ご注意下さい。」という注意書きが券売機に貼ってあったし!
カウンターに座った3人のお客さんにラーメンが出されていなかったので、提供までは、かなり時間が掛かるんだろうなと思っていたのに…
供された「鬼背脂煮干」は、大量の背脂が浮くスープのうえに豚バラ肉のローストチャーシューが1枚に豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューが2枚!
さらにメンマ、バラ海苔、玉ねぎ、カイワレが載せられた背脂煮干しラーメン!


まずは、4種類の煮干しから抽出したとPOPに書かれていた煮干し100%スープをいただくと…
たぶん、煮干しは、2種類の背黒と平子に鯵なんじゃないかと思われるけど!?

背黒と力強いうま味が、よく出たスープで!
平子によるビターさも感じられて!
さらに、鯵煮干しによる甘みも感じられて…
『西永福の煮干箱』でいただいた「煮干らーめん」よりも、煮干しを強く感じられて、うま味も強い♪
さらに、煮干しオンリーで出汁を引いたスープに背脂が動物系のうま味と甘みとコクを加えていて…
めちゃめちゃ美味しい😋
『西永福の煮干箱』の「煮干らーめん」のスープも美味しかったけど!
このsami店長の作ったスープは、それ以上に美味しく感じられたし😋
それに、今まで背脂煮干しラーメンは、「燕三条背脂ラーメン」に、そのリスペクトや、それとは関係のないオリジナルも含めて東京を中心に全国で幾度となく食べてきているけど、おそらく、スープは一番美味しいと思ったし😋
一番の好み🥰
麺は、手揉みしたと思われる平打ちの太縮れ麺が合わせられていて…
食感はプリッ!
ムチッ!
モチッ!

不規則な縮れが付けられた麺は、ところどころで、カタめだったり、やわらかめだったり、食感の違いを感じられて!
食感がたまらなくよかったし😆
このコクうまなスープと絶妙に絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
豚バラ肉のチャーシューは、炙ってあるので、香ばしくて♪
肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし😋

豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューは絶品😋
食感は、やや、カタめだったけど、噛む度に肉のうま味が滲み出てくるチャーシューで♪
それに、このチャーシュー!
先ほど『西永福の煮干箱』で食べたものと同じだろうと思っていたけど…
こちらは、スモークしているようで!
薫香がとてもよくて♪
先ほどのものよりも、さらに美味しくて😋
今日は、これが2杯目だったので、追加トッピングは考えなかったけど…
こんな美味しいチャーシューが出てくるのを知っていたら、トッピングしていたし😅
チャーシュー好きな人なら、この店に来たら、絶対、チャーシュートッピングして食べるべきだと思う♪
バラ海苔も海苔の磯の香りが、とてもよくて♪
シャリシャリとした食感もよくて😊
玉ねぎのシャキシャキとした食感もよかったし!
それに、玉ねぎの甘みと少しの辛みが、このビターな味わいのスープにはバッチリ合っていてよかったし♪
そうして最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。

メニュー:特製貝節潮そば…1150円/特製貝節醤油そば…1150円/貝節潮そば…900円/貝節醤油そば…900円
鬼背脂煮干…980円
麺大盛…100円/お子様そば…300円
【本日の限定】背脂煮干しつけ麺 細麺ver.…1000円
ご飯物
平日ランチごはん…50円/ごはん…100円/チャーシュー丼…250円
トッピング
チャーシュー…200円/味玉…150円
好み度:鬼背脂煮干

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2021.10.16
【新店】西永福の煮干箱 ~『Bonito Soup Noodle RAIK』の『CLAM&BONITO 貝節麺raik』に続くサードブランドの新店で「煮干らーめん」+「れんこん」~
訪問日:2021年10月8日(金)

本日のランチは、井の頭線の西永福駅北口から徒歩2分も掛からない駅近の場所に9月28日にオープンした『西永福の煮干箱』へ!
『Bonito Soup Noodle RAIK』、『CLAM&BONITO 貝節麺raik』に続く郡山店主のサードブランドの店!
そして、この店は、『Bonito Soup Noodle RAIK』が定休日の月曜日にスタッフの宮さんが不定期に営業していた『月曜日は煮干rabo』が路面店になってオープンした店ということで!
ここに来れば、今までハードルの高かった宮さんの作る煮干しラーメンが、いつでも食べられる😋
そうして、店へとやって来たのは午後の1時20分すぎ!
入店すると…
オープンキッチンの厨房には、郡山店主に宮さん!
それに、前回、8月に『Bonito Soup Noodle RAIK』に行って、「鴨鰹つけ麺」をいただいたときにもいた男性スタッフの人の3人がいて…
お客さんは、この時点では、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター6席の席に2人だけ…
しかし、こんな遅めの時間なのに、この後、どんどんお客さんが入店してきて、満席になって、外待ちまでできたので、いいタイミングで入れたようだった♪
「3号店の開店おめでとうございます🎉」
郡山店主に開店祝いのお祝いの言葉を述べて、まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは「特製煮干らーめん」1,150円と「煮干らーめん」900円の2種類で!
違いは「特製煮干らーめん」がチャーシュー3種類に味玉がトッピングされるのに対して、デフォルトの「煮干らーめん」はチャーシューが2種類のみ!
トッピングは、「チャーシュー」250円、「味玉」150円、「れんこん」50円、「海苔」100円。
それに、「和え玉」250円と「和え玉」専用トッピングの「生卵」50円。
この中から買い求めたのはデフォの「煮干らーめん」とトッピングの「れんこん」の食券。
「特製」にすると、デフォで入る鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューに加えて、豚バラ肉の煮豚と味玉が追加になる。
『Bonito Soup Noodle RAIK』で豚バラ肉の煮豚と味玉は食べたことがあって、どちらも、美味しいとは思ったけど…
私は脂身の多い豚バラ肉は、あまり好きじゃないし、味玉は嫌いじゃないけど、トッピングしてまで食べたいとは思わないので…
れんこんは、『月曜日は煮干rabo』時代から、こちらの店のトレードマークにしているトッピングアイテムで!
デフォで蓮根の輪切りが1枚載る。
しかし、『Bonito Soup Noodle RAIK』グループの店の常連のアケミさんという女性のお客さんが『月曜日は煮干rabo』時代に、このれんこんをトッピングして食べていて!
そのビジュアルがよかったので♪
注文を受けると、宮さんのワンオペでラーメンが作られて!
完成した「煮干らーめん」の「れんこん」トッピングが男性スタッフの人から供された。


蓮根の輪切りが5枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューの2種類のチャーシュー!
玉ねぎと小ネギの2種類の薬味と海苔が盛りつけられた煮干し醬油ラーメン!
まずは、2種類の片口煮干、アジ、アゴ、ウルメ、伊吹いりこの6種類の煮干しで作ったとPOPに書かれていた…
『月曜日は煮干rabo』時代と変わらない煮干し構成のスープをいただくと…


背黒(片口煮干)メインのスープで!
背黒うま味に鯵煮干しに伊吹いりこの甘みも感じられて!
アゴは後味に残るくらいだったけど…
『月曜日は煮干rabo』のスープと同じような味わいで、めっちゃ美味しい😋
ただ、『月曜日は煮干rabo』のときよりも、洗練された味に感じられて…
煮干しのえぐ味、苦味のネガな部分を極力排除してきているのかな!?
これはこれで、飲みやすくて、美味しいスープだから、いいとは思うけど…
ニボラーからすると、以前の背黒のビターさを強く感じるスープの方が好みかな…
麺は以前と同じ、「三河屋製麺」の煮干しラーメンには定番の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が使われていて!
カタめで歯切れのいいザクパツな食感が最高で♪

やっぱり、煮干しラーメンの麺といったら、これだね♪
煮干し醬油清湯のスープとの相性もバツグンだし!
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていて…
普通は、もっと薄切りで、しっとりとした食感に仕上げられたものが、ほとんどなのに…
このグループの店の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、マジで最&高♪

豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューも最高♪
食感は、少しカタメだけど、噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋
そうして、最後は、この後、『貝節麺raik』で限定で出されている「背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」を連食で食べる予定をしていたけど…
この美味しいスープを残すわけにはいかないので、ぜんぶ飲み干して完食😋
郡山店主!
そして、宮さん!


改めて、オープンおめでとうございます。
今後は、この淡麗な煮干し醬油清湯スープのラーメン一本では飽きられるので、濃厚煮干しや煮干しつけ麺、煮干しまぜそばなんかも、レギュラーで出すのか、限定で出すのかは別にして、販売すると思われるので!
また、東京に来る機会には伺いますね♪
ご馳走さまでした。
PS この後、『貝節麺raik』に行って、こちらの店のsamiさんから聞いた話しによると…
この『西永福の煮干箱』の煮干しスープは、『月曜日は煮干rabo』に比べて、あえて、おとなしめに仕上げているということだった。
理由は、西永福は年配のお客さんも多く…
『月曜日は煮干rabo』のように、それを求めてやって来る若いお客さんと客層が違うからということだった。
理解はしたけど…
やっぱり、個人的には前のバージョンのビターさも、しっかりある味わいの方が好きなので♪
この「煮干しラーメン」のスープに背黒で「追い煮干し」したバージョンのラーメンを用意してもらえると嬉しいんだけど😅
ご一考のほど、お願いします🙇♂️



メニュー:特製煮干らーめん…1150円/煮干らーめん…900円
チャーシュー…250円/味玉…150円/れんこん…50円/海苔…100円
和え玉…250円/生卵…50円
好み度:煮干らーめん+れんこん
接客・サービス
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本日のランチは、井の頭線の西永福駅北口から徒歩2分も掛からない駅近の場所に9月28日にオープンした『西永福の煮干箱』へ!
『Bonito Soup Noodle RAIK』、『CLAM&BONITO 貝節麺raik』に続く郡山店主のサードブランドの店!
そして、この店は、『Bonito Soup Noodle RAIK』が定休日の月曜日にスタッフの宮さんが不定期に営業していた『月曜日は煮干rabo』が路面店になってオープンした店ということで!
ここに来れば、今までハードルの高かった宮さんの作る煮干しラーメンが、いつでも食べられる😋
そうして、店へとやって来たのは午後の1時20分すぎ!
入店すると…
オープンキッチンの厨房には、郡山店主に宮さん!
それに、前回、8月に『Bonito Soup Noodle RAIK』に行って、「鴨鰹つけ麺」をいただいたときにもいた男性スタッフの人の3人がいて…
お客さんは、この時点では、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶカウンター6席の席に2人だけ…
しかし、こんな遅めの時間なのに、この後、どんどんお客さんが入店してきて、満席になって、外待ちまでできたので、いいタイミングで入れたようだった♪
「3号店の開店おめでとうございます🎉」
郡山店主に開店祝いのお祝いの言葉を述べて、まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは「特製煮干らーめん」1,150円と「煮干らーめん」900円の2種類で!
違いは「特製煮干らーめん」がチャーシュー3種類に味玉がトッピングされるのに対して、デフォルトの「煮干らーめん」はチャーシューが2種類のみ!
トッピングは、「チャーシュー」250円、「味玉」150円、「れんこん」50円、「海苔」100円。
それに、「和え玉」250円と「和え玉」専用トッピングの「生卵」50円。
この中から買い求めたのはデフォの「煮干らーめん」とトッピングの「れんこん」の食券。
「特製」にすると、デフォで入る鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューに加えて、豚バラ肉の煮豚と味玉が追加になる。
『Bonito Soup Noodle RAIK』で豚バラ肉の煮豚と味玉は食べたことがあって、どちらも、美味しいとは思ったけど…
私は脂身の多い豚バラ肉は、あまり好きじゃないし、味玉は嫌いじゃないけど、トッピングしてまで食べたいとは思わないので…
れんこんは、『月曜日は煮干rabo』時代から、こちらの店のトレードマークにしているトッピングアイテムで!
デフォで蓮根の輪切りが1枚載る。
しかし、『Bonito Soup Noodle RAIK』グループの店の常連のアケミさんという女性のお客さんが『月曜日は煮干rabo』時代に、このれんこんをトッピングして食べていて!
そのビジュアルがよかったので♪
注文を受けると、宮さんのワンオペでラーメンが作られて!
完成した「煮干らーめん」の「れんこん」トッピングが男性スタッフの人から供された。


蓮根の輪切りが5枚に鶏ムネ肉のレアチャーシューと豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューの2種類のチャーシュー!
玉ねぎと小ネギの2種類の薬味と海苔が盛りつけられた煮干し醬油ラーメン!
まずは、2種類の片口煮干、アジ、アゴ、ウルメ、伊吹いりこの6種類の煮干しで作ったとPOPに書かれていた…
『月曜日は煮干rabo』時代と変わらない煮干し構成のスープをいただくと…


背黒(片口煮干)メインのスープで!
背黒うま味に鯵煮干しに伊吹いりこの甘みも感じられて!
アゴは後味に残るくらいだったけど…
『月曜日は煮干rabo』のスープと同じような味わいで、めっちゃ美味しい😋
ただ、『月曜日は煮干rabo』のときよりも、洗練された味に感じられて…
煮干しのえぐ味、苦味のネガな部分を極力排除してきているのかな!?
これはこれで、飲みやすくて、美味しいスープだから、いいとは思うけど…
ニボラーからすると、以前の背黒のビターさを強く感じるスープの方が好みかな…
麺は以前と同じ、「三河屋製麺」の煮干しラーメンには定番の切刃22番の中細ストレートの低加水麺が使われていて!
カタめで歯切れのいいザクパツな食感が最高で♪

やっぱり、煮干しラーメンの麺といったら、これだね♪
煮干し醬油清湯のスープとの相性もバツグンだし!
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって!
ふっくらとした食感に仕上げられていて…
普通は、もっと薄切りで、しっとりとした食感に仕上げられたものが、ほとんどなのに…
このグループの店の鶏ムネ肉のレアチャーシューは、マジで最&高♪

豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューも最高♪
食感は、少しカタメだけど、噛むと、肉のうま味が滲み出てくる絶品のチャーシューだったし😋
そうして、最後は、この後、『貝節麺raik』で限定で出されている「背脂煮干しつけ麺 細麺ver.」を連食で食べる予定をしていたけど…
この美味しいスープを残すわけにはいかないので、ぜんぶ飲み干して完食😋
郡山店主!
そして、宮さん!


改めて、オープンおめでとうございます。
今後は、この淡麗な煮干し醬油清湯スープのラーメン一本では飽きられるので、濃厚煮干しや煮干しつけ麺、煮干しまぜそばなんかも、レギュラーで出すのか、限定で出すのかは別にして、販売すると思われるので!
また、東京に来る機会には伺いますね♪
ご馳走さまでした。
PS この後、『貝節麺raik』に行って、こちらの店のsamiさんから聞いた話しによると…
この『西永福の煮干箱』の煮干しスープは、『月曜日は煮干rabo』に比べて、あえて、おとなしめに仕上げているということだった。
理由は、西永福は年配のお客さんも多く…
『月曜日は煮干rabo』のように、それを求めてやって来る若いお客さんと客層が違うからということだった。
理解はしたけど…
やっぱり、個人的には前のバージョンのビターさも、しっかりある味わいの方が好きなので♪
この「煮干しラーメン」のスープに背黒で「追い煮干し」したバージョンのラーメンを用意してもらえると嬉しいんだけど😅
ご一考のほど、お願いします🙇♂️



メニュー:特製煮干らーめん…1150円/煮干らーめん…900円
チャーシュー…250円/味玉…150円/れんこん…50円/海苔…100円
和え玉…250円/生卵…50円
好み度:煮干らーめん+れんこん

接客・サービス

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訪問日:2020年3月12日(木)

本日のランチは、2月から4月5日までの期間限定で「醤油らーめん」の提供を開始した東京・荻窪の『迂直』へ!
湯河原の巨匠と大森のビブグルマンの店の店主の2人のラーメン職人を尊敬している店主が2018年12月22日にオープンした店。
オープンから6日後の12月28日と年明けの1月7日に訪問して…
2日とも「鰹昆布出汁醤油つけ麺」を「肉増し」にして、「ゴロ肉ごはん」とセットでいただいた。
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」にの麺は、切刃16番の平打ちの中太ストレートの自家製麺で…
熟成させずに打ち立ての麺が使われていていたので…
とても香り高くて🎵
しかし、小麦粉のうま味も感じられる麺だったのがよかったし🎶
つけ汁に潜らせて、いただくと…
にいがた地鶏のうま味に昆布、干し椎茸、いりこのうま味を感じるつけ汁で!
そして、日本蕎麦の店が使うキロ5千円クラスの厚削りの本枯れ鰹が使われたスープは、鰹節のうま味が半端なくて😆
めちゃめちゃ美味しかった😋
「ゴロ肉ごはん」は、吊るし焼きチャーシューを、さらに醤油ダレで味付けしたもので!
ラーメン店で食べるサイドメニューのご飯ものとしては最強じゃないかと思える逸品で、こちらも、めちゃめちゃ美味しかった😋
ただ、オープンに当たって、鶏出汁の「醤油らぁめん」に「豚出汁つけ麺」の2種類の麺メニューでスタートした店!
「醤油らぁめん」は、新潟県の地鶏である「にいがた地鶏」を軸に節や煮干しなどの乾物を加えた淡麗な無化調スープに北海道小麦粉を使って製麺した 切刃20番の中ストレートの自家製麺を合わせたラーメン!
「豚出汁つけ麺」は、濃厚豚骨魚介のつけ麺!
こちらも無化調で、合わせる麺は、切刃 16番の中太ストレートの自家製麺!
しかし、仕込みの関係から「豚出汁つけ麺」が、まず、封印されて…
替わりに、鶏出汁に特化して、「醤油らぁめん」とともに、昆布水に浸かった「鰹昆布出汁醤油つけ麺」が出されたと思ったら…
今度は、「醤油らぁめん」が封印されて…
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」一種類のみの提供になってしまって…
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」は美味しくても、他にも美味しいつけ麺にラーメンがあるし!
未食のラーメンや店があれば、そちらを優先するので、以来、1年以上、訪れることもなかった。
しかし、オープンしてから、短期間で提供をやめてしまった「醤油らぁめん」を復活させると聞いたら…
それは食べに行くでしょう♪
といいながらも、結構、変則的に休みの多い店で!
行こうと思った日が休みだったことが重なって、なかなか、訪問しないまま、時だけが過ぎてしまった。
そんな折、今日は西荻窪のミシュラン・ビブグルマンの店『麺尊 RAGE』に行く予定をしていて…
中央線快速で西荻窪に向かう中、ふと、こちら『迂直』のことを思い出して、店休日のスケジュール表を確認すると…
今日は営業日だったので、西荻窪の1駅手前の荻窪駅で下車…
いろんな意味で有名な『吉田カレー』の左脇の路地を100mほど入った左側にある店へと、11時11分11秒にやって来ると…
店頭に置かれた椅子に座って、お客さんが1人待っていていた。
この時間で2番!
思ったよりもお客さんは少ないな🤔
なんて、思ったのも束の間、店頭に暖簾が掲げられているのを発見!
でも、11時30分開店のはずなのに…
そう思って、耳を澄ますと、中から音が聞こえてきて、お客さんが入店きているのがわかった。
そこで、「2」と書かれた椅子に着いて待っていると…
店頭に4脚置かれていた残り2つの椅子は、この後、すぐに埋まって…
さらに、店頭に新規のお客さんがやって来て、そのまま、立って待っていると…
スタッフの人が出てきて、5番目以降のお客さんには、少し店頭から離れた場所でで待つように説明を行い、誘導していたので…
以降は、知らないで立ち止まったお客さんには、代わりに私が説明をして差し上げていた🤣
そうして、11時23分になると、スタッフの人から、先に食券を買うように促されて入店!
店主と目があって、挨拶を交わして😅
券売機で買い求めたのは期間限定で提供されていた「醤油らーめん」!

通常であれば、こちらの店の吊し焼きチャーシューが美味しすぎるので😋
これに「肉増し」と「ゴロ肉ごはん」の食券も買い足すところだけど、今日は、この後、『麺尊 RAGE』に行くので、渋々、自重😫
そうして、本来の開店時間である11時30分を迎えたところで、スタッフの人から呼ばれて、入店。
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥の席へと案内されてラーメンができるのを待っていると…
11時39分に2つ作りされた「醤油らーめん」のうち、先客に「特製らーめん」が出されて、私にはデフォの「醤油らーめん」が出された。
豚肩ロース肉の吊し焼きチャーシューとメンマ、海苔、小口切りされた長ネギと笹切りされた青ネギの2種類のネギが盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


醤油香るスープをいただくと…
にいがた地鶏の地鶏のうま味いっぱいのスープで!
昆布のうま味に干し椎茸のうま味!
さらに、鰹節にいりこのうま味が重ねられたスープは、とてもバランスのいいスープで!
地鶏に鰹節といりこのイノシン酸のうま味と昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味が融合することによって生まれる相乗効果もあって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
何でこんなに美味しいスープのラーメンを封印していたんだろう!?
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「とんでもないです。」
「大したものではありません。」
スゴく謙遜していたけど…
今年いただいたラーメンの中でもベスト5には入ってくる美味しいスープだった😋
そして、麺が、また、秀逸で!
切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…

茶色い小麦胚芽のようなものが麺表面に散見できる麺は店主によると…
全粒粉ではなく、焙煎したふすまということだったけど…

これが、香り高くて🎵
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる麺なのがよかったし🎶
つるっと啜り心地がよくて!
噛むと、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシの感じられる麺で!
スープとの一体感を感じられるほど、スープとの絡みはバツグンだったし♪
豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューは、まず、とても香ばしくて♪
少し、噛み応えのあるものだったけど…

噛む度に、肉のうま味がジュワっと感じられるチャーシューで絶品😋
「ゴロ肉ごはん」は回避しても、やっぱり、「肉増し」だけは、しておけばよかったとプチ後悔😓
メンマも、隠れた主役で!
コリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
今日、店主が封印していたラーメンを食べてわかったこと…
それは、湯河原の巨匠と大森のビブグルマンの店の店主の2人のラーメン職人が作るラーメンが、あまりにも偉大すぎて、それで、これでは出せないと考えたのではないかってこと?
店主は答えてくれないのでわからないけど…
それに、2人の偉大なラーメン職人が作ったラーメンと比べたらどうかというのもわからないけど…
全国でも有数な美味しいバランス型の醤油ラーメンなので、めっちゃおすすめ🎵
提供は4月5日までですので、よかったら、どうぞ🎶

メニュー:鰹昆布出汁 味玉 醤油つけ麺…1100円/鰹昆布出汁 特製 醤油つけ麺…1300円/鰹昆布出汁 醤油つけ麺…1000円
大盛券…180円
味玉 醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…950円/特製 醤油らーめん…1200円
味玉…100円/肉増し…200円/メンマ…180円/海苔…100円/生たまご…80円/ねぎ増し…100円
ゴロ肉ごはん…300円
好み度:醤油らーめん
接客・サービス
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本日のランチは、2月から4月5日までの期間限定で「醤油らーめん」の提供を開始した東京・荻窪の『迂直』へ!
湯河原の巨匠と大森のビブグルマンの店の店主の2人のラーメン職人を尊敬している店主が2018年12月22日にオープンした店。
オープンから6日後の12月28日と年明けの1月7日に訪問して…
2日とも「鰹昆布出汁醤油つけ麺」を「肉増し」にして、「ゴロ肉ごはん」とセットでいただいた。
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」にの麺は、切刃16番の平打ちの中太ストレートの自家製麺で…
熟成させずに打ち立ての麺が使われていていたので…
とても香り高くて🎵
しかし、小麦粉のうま味も感じられる麺だったのがよかったし🎶
つけ汁に潜らせて、いただくと…
にいがた地鶏のうま味に昆布、干し椎茸、いりこのうま味を感じるつけ汁で!
そして、日本蕎麦の店が使うキロ5千円クラスの厚削りの本枯れ鰹が使われたスープは、鰹節のうま味が半端なくて😆
めちゃめちゃ美味しかった😋
「ゴロ肉ごはん」は、吊るし焼きチャーシューを、さらに醤油ダレで味付けしたもので!
ラーメン店で食べるサイドメニューのご飯ものとしては最強じゃないかと思える逸品で、こちらも、めちゃめちゃ美味しかった😋
ただ、オープンに当たって、鶏出汁の「醤油らぁめん」に「豚出汁つけ麺」の2種類の麺メニューでスタートした店!
「醤油らぁめん」は、新潟県の地鶏である「にいがた地鶏」を軸に節や煮干しなどの乾物を加えた淡麗な無化調スープに北海道小麦粉を使って製麺した 切刃20番の中ストレートの自家製麺を合わせたラーメン!
「豚出汁つけ麺」は、濃厚豚骨魚介のつけ麺!
こちらも無化調で、合わせる麺は、切刃 16番の中太ストレートの自家製麺!
しかし、仕込みの関係から「豚出汁つけ麺」が、まず、封印されて…
替わりに、鶏出汁に特化して、「醤油らぁめん」とともに、昆布水に浸かった「鰹昆布出汁醤油つけ麺」が出されたと思ったら…
今度は、「醤油らぁめん」が封印されて…
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」一種類のみの提供になってしまって…
「鰹昆布出汁醤油つけ麺」は美味しくても、他にも美味しいつけ麺にラーメンがあるし!
未食のラーメンや店があれば、そちらを優先するので、以来、1年以上、訪れることもなかった。
しかし、オープンしてから、短期間で提供をやめてしまった「醤油らぁめん」を復活させると聞いたら…
それは食べに行くでしょう♪
といいながらも、結構、変則的に休みの多い店で!
行こうと思った日が休みだったことが重なって、なかなか、訪問しないまま、時だけが過ぎてしまった。
そんな折、今日は西荻窪のミシュラン・ビブグルマンの店『麺尊 RAGE』に行く予定をしていて…
中央線快速で西荻窪に向かう中、ふと、こちら『迂直』のことを思い出して、店休日のスケジュール表を確認すると…
今日は営業日だったので、西荻窪の1駅手前の荻窪駅で下車…
いろんな意味で有名な『吉田カレー』の左脇の路地を100mほど入った左側にある店へと、11時11分11秒にやって来ると…
店頭に置かれた椅子に座って、お客さんが1人待っていていた。
この時間で2番!
思ったよりもお客さんは少ないな🤔
なんて、思ったのも束の間、店頭に暖簾が掲げられているのを発見!
でも、11時30分開店のはずなのに…
そう思って、耳を澄ますと、中から音が聞こえてきて、お客さんが入店きているのがわかった。
そこで、「2」と書かれた椅子に着いて待っていると…
店頭に4脚置かれていた残り2つの椅子は、この後、すぐに埋まって…
さらに、店頭に新規のお客さんがやって来て、そのまま、立って待っていると…
スタッフの人が出てきて、5番目以降のお客さんには、少し店頭から離れた場所でで待つように説明を行い、誘導していたので…
以降は、知らないで立ち止まったお客さんには、代わりに私が説明をして差し上げていた🤣
そうして、11時23分になると、スタッフの人から、先に食券を買うように促されて入店!
店主と目があって、挨拶を交わして😅
券売機で買い求めたのは期間限定で提供されていた「醤油らーめん」!

通常であれば、こちらの店の吊し焼きチャーシューが美味しすぎるので😋
これに「肉増し」と「ゴロ肉ごはん」の食券も買い足すところだけど、今日は、この後、『麺尊 RAGE』に行くので、渋々、自重😫
そうして、本来の開店時間である11時30分を迎えたところで、スタッフの人から呼ばれて、入店。
オープンキッチンの厨房を囲むように造られたL字型カウンター7席の右奥の席へと案内されてラーメンができるのを待っていると…
11時39分に2つ作りされた「醤油らーめん」のうち、先客に「特製らーめん」が出されて、私にはデフォの「醤油らーめん」が出された。
豚肩ロース肉の吊し焼きチャーシューとメンマ、海苔、小口切りされた長ネギと笹切りされた青ネギの2種類のネギが盛りつけられた美しいビジュアルの醤油ラーメン♪


醤油香るスープをいただくと…
にいがた地鶏の地鶏のうま味いっぱいのスープで!
昆布のうま味に干し椎茸のうま味!
さらに、鰹節にいりこのうま味が重ねられたスープは、とてもバランスのいいスープで!
地鶏に鰹節といりこのイノシン酸のうま味と昆布のグルタミン酸のうま味、干し椎茸のグアニル酸のうま味が融合することによって生まれる相乗効果もあって!
めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
何でこんなに美味しいスープのラーメンを封印していたんだろう!?
そこで、そんな感想を店主に話すと…
「とんでもないです。」
「大したものではありません。」
スゴく謙遜していたけど…
今年いただいたラーメンの中でもベスト5には入ってくる美味しいスープだった😋
そして、麺が、また、秀逸で!
切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が合わされていて…

茶色い小麦胚芽のようなものが麺表面に散見できる麺は店主によると…
全粒粉ではなく、焙煎したふすまということだったけど…

これが、香り高くて🎵
麺の芯まで、よく茹でられた麺は、小麦粉のうま味に甘みも感じられる麺なのがよかったし🎶
つるっと啜り心地がよくて!
噛むと、モチッとした食感の麺で!
しなやかなコシの感じられる麺で!
スープとの一体感を感じられるほど、スープとの絡みはバツグンだったし♪
豚肩ロース肉の吊るし焼きチャーシューは、まず、とても香ばしくて♪
少し、噛み応えのあるものだったけど…

噛む度に、肉のうま味がジュワっと感じられるチャーシューで絶品😋
「ゴロ肉ごはん」は回避しても、やっぱり、「肉増し」だけは、しておけばよかったとプチ後悔😓
メンマも、隠れた主役で!
コリコリとした食感がたまらなくよかったし♪
最後は、スープの最後の一滴まで飲み干して完食😋
ご馳走さまでした。
今日、店主が封印していたラーメンを食べてわかったこと…
それは、湯河原の巨匠と大森のビブグルマンの店の店主の2人のラーメン職人が作るラーメンが、あまりにも偉大すぎて、それで、これでは出せないと考えたのではないかってこと?
店主は答えてくれないのでわからないけど…
それに、2人の偉大なラーメン職人が作ったラーメンと比べたらどうかというのもわからないけど…
全国でも有数な美味しいバランス型の醤油ラーメンなので、めっちゃおすすめ🎵
提供は4月5日までですので、よかったら、どうぞ🎶

メニュー:鰹昆布出汁 味玉 醤油つけ麺…1100円/鰹昆布出汁 特製 醤油つけ麺…1300円/鰹昆布出汁 醤油つけ麺…1000円
大盛券…180円
味玉 醤油らーめん…1050円/醤油らーめん…950円/特製 醤油らーめん…1200円
味玉…100円/肉増し…200円/メンマ…180円/海苔…100円/生たまご…80円/ねぎ増し…100円
ゴロ肉ごはん…300円
好み度:醤油らーめん

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訪問日:2020年3月10日(火)

本日のランチは、東京・井荻に本日3月10日オープンする『中華そば 麺壁九年』へ!
四字熟語「面壁九年」を捩った屋号の新店は、大人の事情で修業先は明かせないけど😅
ある店の店長をしていた、いしぴーこと石岡店主が地元に開業した店!
彼が作った鶏清湯のラーメンに、ある煮干しで作ったラーメンは、どちらも、とても美味しくて😋
さらに、周年限定でいただいた貝出汁の塩ラーメンも最高に美味しかったので!
期待してオープン初日の今日、店へと向かうことにした。
しかし、本日の東京地方の天候は、あいにくの雨☔
さらに新コロナウイルスの影響もあって…
どれだけ、お客さんが来てくれるのかな😓
それでも、開店前には行っとかないとね!
なんて思っていたくせに…
こんなときに、なぜか、朝から忙しくて、到着予定時間は11時29分。
開店に間に合うか間に合わないかの瀬戸際の時間になってしまった😓
そして、西武新宿線の高田馬場駅から急行に乗って…
しかし、乗り換える駅を間違えて、上石神井まで来てしまって( ̄▽ ̄;)
折り返しの電車は11時32分まで来ない😣
ここから、各駅電車で2駅戻って、最寄り駅の井荻駅から店の前までやってきたのは11時38分😞
すると、店内は満席のようで…
傘を差して、お客さんが1人、外で待っていた。
思った以上にお客さんは来てくれていた😊
店頭にはたくさんの開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン店関係では『煮干しつけ麺 宮元』からのフラワースタンドに金沢の『Ramen & Bar ABRI』からのフラワーギフトがあったけど…
いっぴー店主は幅広いお付き合いをしている人だったんだね♪


20分ほど待ったところで、お客さんが1人出てきて、スタッフの人に呼ばれて、先客が入店。
この後、もう1人、お客さんが出てきて、到着から25分後の12時3分にスタッフの人から呼ばれて入店すると…
オープンキッチンの厨房には、いしぴー店主1人!
そして、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ5席のカウンター席は満席で、私の前に並んでいたお客さんが、ど真ん中の席に座っていた。
客席は他に4人掛けのテーブル席があって、総座席数は9席になるけど…
その4人掛けのテーブルにはお客さんが1人座っていて、相席はさせないみたいだった。
2人が帰っていって、現在、店内には6人のお客さんがいるので、私は9番目のお客であることがわかった。
そして、この後、席が空いて、ラーメンが出てきたのは12時19分だったけど…
9番目で41分待ちは、時間掛かりすぎ!
とは思ったけど、見ていると、スタッフの人は厨房には入らず、いしぴー店主のワンオペでラーメンが作られていたのと…
連食も可能で!
さらに「味付和え玉」が用意されていて…
お客さんの多くが、ラーメンを一杯食べて帰るわけではなかったので…
どうしたって時間が掛かってしまう。
それに、新店とはいえ、ベテランのいしぴー店主をしても…
「今まで、何店舗の新店のオープンに立ち会ってきましたけど、こんなに緊張したのは初めてです。」
「手の震えが止まりませんでした。」と話していて…
時を追う毎にオペレーションはよくなっていくし!
これで、焦って、間違ったものや、納得のいかないものが提供されたら…
お客さんも店主も残念な思いをするはずなので、特に新店の場合は温かい目で見守ってあげないとね😊
なお、入店したところで、スタッフの人から…
「券売機で食券を買って、あちらの椅子にか掛けてお待ちください。」と言われて…
券売機で買い求めたのは、デフォルトの「中華そば」と「いりこそば」の食券!
メニューは、基本、この2メニューで、それぞれに「特製」、「チャーシュー」、「味玉」をトッピングしたバリエーションがある。

大盛対応はしておらず、「味付和え玉」による対応で!
「鶏油」と「煮干し油」の2バージョンが用意されていた。
さらに、後で画像を見直すと、「ワンタン」も単品トッピングすることができることがわかったけど…
このときは見落としていた😢
「ワンタン」食べたかったな( ̄¬ ̄)
食券を買って、店内の待ち合いの椅子に座って、少し待つうちに、ようやく席も空いて…
いっぴー店主に開店祝いの挨拶をして、着席。
カウンターの上に2枚の食券を置くと…
食券を確認して…
「どちらから先にお作りしましょうか?」と聞かれて…
「どっちがいいんでしょう?」と聞き返すと…
「中華そばが先の方がいいと思います。」と言われて…
進言に従って…
「では、それで、お願いします。」と言って、順番も決定!
しかし、鶏清湯スープの「中華そば」と「いりこ(煮干し)そば」といったら、より淡麗と思われる「いりこそば」が先に思えるけど…
以前に『中華そば 四つ葉』で食べたときも、店主に「中華そば」が先がいいと言われたことを思い出した。
そうして、いっぴー店主のワンオペで、まず、作られた「中華そば」が着丼!
豚もも肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、刻みネギが載るだけのシンプルなルックスの醤油ラーメン🍜


まずは、生揚げ醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
大山どりと比内地鶏を炊いて作った動物系スープに節などで出汁を引いた魚介系スープを合わせたダブルスープで…
鶏油にも比内地鶏を使用したと…
いっぴー店主が話していたスープは…

鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
これがコク深い味わいのカエシとマリアージュして、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
いしぴー店主は、以前から大山どりは使い慣れているから、それなりに美味しいスープを作ってくるだろうとは思っていたけど…
今回は比内地鶏を出汁と鶏油に使ったことで、スープが、より美味しく進化していた😋
麺は、開店祝いの胡蝶蘭が贈答されていた菅野製麺所の全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
いしぴー店主が1分10秒茹でた麺は、ザラッとした日本蕎麦の田舎そばのような口当たりの…

しかし、噛むとパツッと切れる食感の低加水麺で!
食感はとても好み♪

ただ、この麺は、煮干しスープのラーメンには相性バツグンの麺だけど!
このコクうまの鶏出汁スープの醤油ラーメンだったら、もっと加水率高めの麺を合わせた方がいいと思うんですけど😅
でも、おそらく、これは「いりこそば」と共通で使うことを考えてチョイスした麺だと思われるので…
売れるようになったら、よりスープにあった麺を合わせていただきますようお願いします🙇♂️
低温調理された豚もも肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感がとてもよくて♪
肉のうま味も、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
期待通りの美味しいスープでした♪
そうして、一杯目の「中華そば」の麺を3割ほど食べたところで…
「もう、お作りしてよろしいでしょうか?」
いしぴー店主にそう言われて、作ってもらった「いりこそば」は、「中華そば」を食べ終わると、そう待つことなく着丼!
こちらも、豚もも肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマが載る、先ほどの「中華そば」そっくりな醤油ラーメン🍜


パッと見、どっちがどっちかわからない😅
違いは、薬味が刻みネギの替わりに、こちらには、刻み玉ねぎ、レッドキャベツスプラウトが使われていること!
まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
大量の煮干しを使って作ったと思われるスープは、清湯スープなのに煮干しが濃厚で!

先ほど、いっぴー店主が「中華そば」から食べてほしいと言っていたのがよくわかる!
それと、こちらの店も1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転してきた『中華そば 堀川』同様、「いりこそば」というネーミングながら、いりこの他に背黒に平子も使われているようで!
いりこよりもむしろ、背黒の力強いうま味が強く感じられて!
背黒と平子によるビターな味わいも感じられて!
ニボラー好みの味わいに仕上がっていて!
こちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、先ほどの「中華そば」にも使われていた、全粒粉が配合された中細ストレートの低加水麺で…
先ほど同様、1分10秒で茹でられた麺は、ザラッとした日本蕎麦の田舎そばのような口当たりに仕上げられていて…

煮干しスープとしては、カエシが、やや、濃いめに感じられるスープと合っていたし!
パツッと歯切れのいい食感の麺は、このニボニボなスープとの相性はバツグンだったし♪
低温調理された豚もも肉のレアチャーシューは、先ほど同様、味、食感とも最高の逸品だったし♪
穂先メンマも、先ほど同様、食感が最高で!


刻み玉ねぎとキャベツレッドスプラウトの甘みが、このビターな味わいのスープには無くてはならないマストなアイテムに思えたし♪
そうして、最後は、こちらも、スープをぜんぶ飲み干して完食😋
美味しかった😋
ただ、いっぴー店主の実力からしたら、もっと、美味しいスープが炊けるはずなので、今後が、さらに楽しみ♪
開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。



メニュー:特製中華そば…1050円/チャーシュー中華そば…1100円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製いりこそば…1050円/チャーシューいりこそば…1100円/味玉いりこそば…900円/いりこそば…800円
味付和え玉(鶏油 or 煮干し)…200円/チャーシュー…300円/ワンタン…200円/煮玉子…100円
花鰹の卵かけご飯…250円/白米…150円
好み度:中華そば
いりこそば
接客・サービス
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本日のランチは、東京・井荻に本日3月10日オープンする『中華そば 麺壁九年』へ!
四字熟語「面壁九年」を捩った屋号の新店は、大人の事情で修業先は明かせないけど😅
ある店の店長をしていた、いしぴーこと石岡店主が地元に開業した店!
彼が作った鶏清湯のラーメンに、ある煮干しで作ったラーメンは、どちらも、とても美味しくて😋
さらに、周年限定でいただいた貝出汁の塩ラーメンも最高に美味しかったので!
期待してオープン初日の今日、店へと向かうことにした。
しかし、本日の東京地方の天候は、あいにくの雨☔
さらに新コロナウイルスの影響もあって…
どれだけ、お客さんが来てくれるのかな😓
それでも、開店前には行っとかないとね!
なんて思っていたくせに…
こんなときに、なぜか、朝から忙しくて、到着予定時間は11時29分。
開店に間に合うか間に合わないかの瀬戸際の時間になってしまった😓
そして、西武新宿線の高田馬場駅から急行に乗って…
しかし、乗り換える駅を間違えて、上石神井まで来てしまって( ̄▽ ̄;)
折り返しの電車は11時32分まで来ない😣
ここから、各駅電車で2駅戻って、最寄り駅の井荻駅から店の前までやってきたのは11時38分😞
すると、店内は満席のようで…
傘を差して、お客さんが1人、外で待っていた。
思った以上にお客さんは来てくれていた😊
店頭にはたくさんの開店祝いの花が咲き誇っていて!
ラーメン店関係では『煮干しつけ麺 宮元』からのフラワースタンドに金沢の『Ramen & Bar ABRI』からのフラワーギフトがあったけど…
いっぴー店主は幅広いお付き合いをしている人だったんだね♪


20分ほど待ったところで、お客さんが1人出てきて、スタッフの人に呼ばれて、先客が入店。
この後、もう1人、お客さんが出てきて、到着から25分後の12時3分にスタッフの人から呼ばれて入店すると…
オープンキッチンの厨房には、いしぴー店主1人!
そして、そのオープンキッチンの厨房の前に一直線に並んだ5席のカウンター席は満席で、私の前に並んでいたお客さんが、ど真ん中の席に座っていた。
客席は他に4人掛けのテーブル席があって、総座席数は9席になるけど…
その4人掛けのテーブルにはお客さんが1人座っていて、相席はさせないみたいだった。
2人が帰っていって、現在、店内には6人のお客さんがいるので、私は9番目のお客であることがわかった。
そして、この後、席が空いて、ラーメンが出てきたのは12時19分だったけど…
9番目で41分待ちは、時間掛かりすぎ!
とは思ったけど、見ていると、スタッフの人は厨房には入らず、いしぴー店主のワンオペでラーメンが作られていたのと…
連食も可能で!
さらに「味付和え玉」が用意されていて…
お客さんの多くが、ラーメンを一杯食べて帰るわけではなかったので…
どうしたって時間が掛かってしまう。
それに、新店とはいえ、ベテランのいしぴー店主をしても…
「今まで、何店舗の新店のオープンに立ち会ってきましたけど、こんなに緊張したのは初めてです。」
「手の震えが止まりませんでした。」と話していて…
時を追う毎にオペレーションはよくなっていくし!
これで、焦って、間違ったものや、納得のいかないものが提供されたら…
お客さんも店主も残念な思いをするはずなので、特に新店の場合は温かい目で見守ってあげないとね😊
なお、入店したところで、スタッフの人から…
「券売機で食券を買って、あちらの椅子にか掛けてお待ちください。」と言われて…
券売機で買い求めたのは、デフォルトの「中華そば」と「いりこそば」の食券!
メニューは、基本、この2メニューで、それぞれに「特製」、「チャーシュー」、「味玉」をトッピングしたバリエーションがある。

大盛対応はしておらず、「味付和え玉」による対応で!
「鶏油」と「煮干し油」の2バージョンが用意されていた。
さらに、後で画像を見直すと、「ワンタン」も単品トッピングすることができることがわかったけど…
このときは見落としていた😢
「ワンタン」食べたかったな( ̄¬ ̄)
食券を買って、店内の待ち合いの椅子に座って、少し待つうちに、ようやく席も空いて…
いっぴー店主に開店祝いの挨拶をして、着席。
カウンターの上に2枚の食券を置くと…
食券を確認して…
「どちらから先にお作りしましょうか?」と聞かれて…
「どっちがいいんでしょう?」と聞き返すと…
「中華そばが先の方がいいと思います。」と言われて…
進言に従って…
「では、それで、お願いします。」と言って、順番も決定!
しかし、鶏清湯スープの「中華そば」と「いりこ(煮干し)そば」といったら、より淡麗と思われる「いりこそば」が先に思えるけど…
以前に『中華そば 四つ葉』で食べたときも、店主に「中華そば」が先がいいと言われたことを思い出した。
そうして、いっぴー店主のワンオペで、まず、作られた「中華そば」が着丼!
豚もも肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマ、刻みネギが載るだけのシンプルなルックスの醤油ラーメン🍜


まずは、生揚げ醤油が芳醇に香るスープをいただくと…
大山どりと比内地鶏を炊いて作った動物系スープに節などで出汁を引いた魚介系スープを合わせたダブルスープで…
鶏油にも比内地鶏を使用したと…
いっぴー店主が話していたスープは…

鶏のうま味が口いっぱいに広がるスープで!
これがコク深い味わいのカエシとマリアージュして、めちゃめちゃ美味しいじゃないですか😋
いしぴー店主は、以前から大山どりは使い慣れているから、それなりに美味しいスープを作ってくるだろうとは思っていたけど…
今回は比内地鶏を出汁と鶏油に使ったことで、スープが、より美味しく進化していた😋
麺は、開店祝いの胡蝶蘭が贈答されていた菅野製麺所の全粒粉が配合された切刃22番と思われる中細ストレート麺で!
いしぴー店主が1分10秒茹でた麺は、ザラッとした日本蕎麦の田舎そばのような口当たりの…

しかし、噛むとパツッと切れる食感の低加水麺で!
食感はとても好み♪

ただ、この麺は、煮干しスープのラーメンには相性バツグンの麺だけど!
このコクうまの鶏出汁スープの醤油ラーメンだったら、もっと加水率高めの麺を合わせた方がいいと思うんですけど😅
でも、おそらく、これは「いりこそば」と共通で使うことを考えてチョイスした麺だと思われるので…
売れるようになったら、よりスープにあった麺を合わせていただきますようお願いします🙇♂️
低温調理された豚もも肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて、食感がとてもよくて♪
肉のうま味も、よく感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

穂先メンマは、根元の太い部分まで、やわらかくて!
穂先部分のシュクシュクとした食感が、たまらなくよかったし♪

そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食😋
期待通りの美味しいスープでした♪
そうして、一杯目の「中華そば」の麺を3割ほど食べたところで…
「もう、お作りしてよろしいでしょうか?」
いしぴー店主にそう言われて、作ってもらった「いりこそば」は、「中華そば」を食べ終わると、そう待つことなく着丼!
こちらも、豚もも肉のレアチャーシューが2枚に穂先メンマが載る、先ほどの「中華そば」そっくりな醤油ラーメン🍜


パッと見、どっちがどっちかわからない😅
違いは、薬味が刻みネギの替わりに、こちらには、刻み玉ねぎ、レッドキャベツスプラウトが使われていること!
まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
大量の煮干しを使って作ったと思われるスープは、清湯スープなのに煮干しが濃厚で!

先ほど、いっぴー店主が「中華そば」から食べてほしいと言っていたのがよくわかる!
それと、こちらの店も1月8日に大阪の豊中から東京の自由が丘に移転してきた『中華そば 堀川』同様、「いりこそば」というネーミングながら、いりこの他に背黒に平子も使われているようで!
いりこよりもむしろ、背黒の力強いうま味が強く感じられて!
背黒と平子によるビターな味わいも感じられて!
ニボラー好みの味わいに仕上がっていて!
こちらも、めちゃめちゃ美味しい😋
麺は、先ほどの「中華そば」にも使われていた、全粒粉が配合された中細ストレートの低加水麺で…
先ほど同様、1分10秒で茹でられた麺は、ザラッとした日本蕎麦の田舎そばのような口当たりに仕上げられていて…

煮干しスープとしては、カエシが、やや、濃いめに感じられるスープと合っていたし!
パツッと歯切れのいい食感の麺は、このニボニボなスープとの相性はバツグンだったし♪
低温調理された豚もも肉のレアチャーシューは、先ほど同様、味、食感とも最高の逸品だったし♪
穂先メンマも、先ほど同様、食感が最高で!


刻み玉ねぎとキャベツレッドスプラウトの甘みが、このビターな味わいのスープには無くてはならないマストなアイテムに思えたし♪
そうして、最後は、こちらも、スープをぜんぶ飲み干して完食😋
美味しかった😋
ただ、いっぴー店主の実力からしたら、もっと、美味しいスープが炊けるはずなので、今後が、さらに楽しみ♪
開店おめでとうございます🎉
ご馳走さまでした。



メニュー:特製中華そば…1050円/チャーシュー中華そば…1100円/味玉中華そば…900円/中華そば…800円
特製いりこそば…1050円/チャーシューいりこそば…1100円/味玉いりこそば…900円/いりこそば…800円
味付和え玉(鶏油 or 煮干し)…200円/チャーシュー…300円/ワンタン…200円/煮玉子…100円
花鰹の卵かけご飯…250円/白米…150円
好み度:中華そば

いりこそば

接客・サービス

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訪問日:2020年1月22日(水)

本日のランチは、八幡山のに昨年の12月11日オープンした新店の『麺処 しろくろ』へ!
情報によると、こちらの店の白岩店主は、『聘珍楼』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきた方だそうで!
多数のラーメン店のメニュー開発にも携わって、この度、45歳でラーメン店を開業した遅咲きの大型新人!
Twitterに載っていた店主の画像を拝見して、どこかのラーメン店で、何度かお見かけしたような気がするけど…
思い出せない😅
オープンしてすぐにも、お邪魔するつもりが、いろいろあって、越年してしまって…
今年に入っても、なかなか行けてなかったところ…
突然、こちらの白岩店主からTwitterをフォローされて…
これは、「一度、食べに来てね!」というお誘いだと思い、ようやく、重い腰を上げて訪問することに😅
京王線の八幡山駅から徒歩1分の立地にある店へ開店10分前の11時20分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
直後に、お客さんが一人並んで、そのまま、開店時刻の11時30分を迎えると…
店の中から白岩店主が出てきてシャッターを上げて、開店♪
入店して、まずは、すぐ右に設置された小型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「浅蜊とムール貝の汐そば」、「煮干し醤油そば」、「節そば」のレギュラーメニューのラーメン3種に、今年になって、数量限定で提供されている「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」。

トッピングは、「煮豚チャーシュー」、「豚低温チャーシュー」、「鶏低温チャーシュー」、「合鴨の低温調理」の4種のチャーシューと「半熟味玉」、「ねぎ」、「有明海産のり」!
サイドメニューは、「白ごはん」、「浅蜊の浜めし」、「汐そば〆用ガリバタ飯」という品揃え。
この中からセレクトしたのが、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」に「合鴨の低温調理」と「白ごはん」!
「白ごはん」にしたのは、「合鴨の低温調理」を「白ごはん」に載せて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」のスープを掛けて「鴨雑炊」にして食べるため( ̄¬ ̄)

「浅蜊の浜めし」は、醤油味の炊き込みご飯だし…
「汐そば〆用ガリバタ飯」は、「汐そば」用となっていて、こちらの「塩そば」にも合うかもしれないけど…
「ガリバタ」というのは、おそらく、ガーリックバターの略で!
スープに入れて洋風に味変させて食べさせようという趣向だと思われるので…
食券を買っていると、白岩店主が券売機の左脇にあるウォーターサーバーの下にある冷蔵庫の中からステンレスのコップを取り出して…
「お水は、冷蔵庫の中からコップを取り出して、お使いいただきますようお願いします。」と説明があって…
食券を買うと…
「こちらの席が暖かくなっております。」と言って、オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター6席のうちの右奥の席に着くよう促されて…
席に着いて、食券をカウンターの上に置くと…
この後、次々にお客さんが来店して満席に…
そして、3人のお客さんの食券を確認したところで、ラーメン作りに入る白岩店主!
まず、ネタケースの中からチャーシューを取り出すと、必要なものを必要なだけ切り出していって、再び、ネタケースに戻して…

スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて、温めていく…
そうして、ラーメン丼にタレと香味油を入れて、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでにバーナーで煮豚を炙って…
温められたスープがラーメン丼に注がれたところで…
ピピピッ!ピッ…
タイマーが鳴り始めて、麺の茹で上がりを知らせると…
すぐにタイマーを止めて…
デボを引き上げて…
素早く湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められると…
箸で、麺を整えて…
トッピングの具がキレイに盛りつけられて…
3個作りされたラーメンを完成させていった。
しかし、見ていて、流れるような作業で!
手順も時間も的確で!
まったく、無駄な動きがなかったし!
スピーディーなのに、盛りつけが惚れ惚れするほど見事で!
ラーメン屋の仕事というよりは、和食の料理人の仕事そのもの!
この仕事ぶりを見ていて、思い出したのが『中華そば きなり』の土橋店主!
そう言えば、新店ハンターさんのブログには、オープン時に『中華そば きなり』から開店祝いのお花が飾られていたとか…
知り合いなんだろうか?
そうして、まず、白岩店主から一番に「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」と別皿に盛りつけられたトッピングの「合鴨の低温調理」が供されると…
さらに、他の2人のお客さんにラーメンが出された後に、すぐに「白ごはん」も出された。

鶏、豚、鴨の3種類のチャーシューと…
その上にイクラと柚子皮をおろしたものが載せられて…
さらに、エソのすり身を揚げたものに穂先メンマ、三つ葉がキレイに盛りつけられて!
小皿に別に味変用の青海苔が入った、とても美しいビジュアルの塩ラーメン🍜


彩りが鮮やかで、盛りつけのセンスを感じるし!
それに、生わさび専用のおろし器でおろした柚子皮を、刷毛を使ってチャーシューの上に載せていくという提供方法も、とてもよくて!
この道具に…
この提供方法を見て!
これ、絶対に美味しいよね♪
そう思わせるだけのものが、このラーメンにはある!
そして、黄金色に輝くスープをいただくと…
鯛煮干しのうま味と、これがエソ煮干しのうま味なのか!?
連子鯛の煮干しとは違う…
そして、ノドグロ煮干しやカマス煮干しとも違う白身の煮干しのうま味に鯵煮干しのような甘みも感じられて、最高に美味しい😋

エソ煮干しを使ったスープは、もしかすると、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で、限定で食べたことはあるかもしれないけど…
単独で出汁を味わった記憶はなく、どんな出汁を出してくれるのかは、わからなかったし…
それに、エソ煮干しといったら、『中華ソバ 伊吹』で、以前にスープの下地で使っていた煮干しで!
この煮干しが、これだけいい出汁出してくれるなんて思ってなかったので、驚いた😮
そして、これを帰りがけに、手の空いた白岩店主に話すと…
「鯛煮干しだけでは、甘みが足りないので、エソ煮干しを使いました。」と話していたけど…
連子鯛の煮干しを使って白身煮干しのうま味いっぱいのスープを作って!
甘みが足りないから、鯵煮干しをプラスするのではなく…
白身魚の煮干しだけで仕上げたいからエソを使った…
エソ煮干しが、こんな甘みを感じられる煮干しなんて知らなかったし…
煮干しラーメン専門店の店主でも、こんなことを知ってる店主はどれほどいるのだろうか!?
おそらく、これも、ラーメン以外の豊富な料理人としての知識があったからだと推測されるけど…
この白岩さんという人も『中華そば きなり』の土橋店主と同じ匂いがする。
それと、土橋店主の引き出しも多いけど、もしかすると、白岩店主の方が、もっと引き出しは多いのかも!
というのも、この連子鯛とエソ煮干しで出汁をとったと思われるアニマルフリーのこのスープもそうだし!
レギュラーメニューの3メニューのスープも、POPによれば、「浅蜊とムール貝の汐そば」は国産の浅蜊のみ!

「煮干し醤油そば」は、煮干しだけのスープ!
「節そば」は、各種の節だけで引いた出汁ということだったけど…
土橋店主のように、基本「命の出汁」を基に、味を重ねて作っていくのではなく、それぞれ違った素材を用いて、スープを作れる人なので!
他のレギュラーメニューの3種類のラーメンも期待できる♪
そして、麺は三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて…
これが、するすると啜り心地のいい麺で!

あえて、長めに茹でられたといった感じの麺は、麺の芯まで、よく茹でられていて、食感は、やや、やわらかめ!
しかし、こうすることで、スープとの一体感が感じられるのがよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて低温調理しているからか、塩分濃度が、ちょうどよくて、美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
程よくスパイシーな味付けが、とてもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感が、たまらなくよかったし♪

薄味に味付けられていて…
スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
そうして、最後は、「合鴨の低温調理」の皿に載せられていた分とラーメンにトッピングされていた分の合わせて6枚の鴨ロースのレアチャーシューをライスの上に載せて!
ラーメンのスープを掛けて「鴨雑炊」に!


そして、まずは、ロゼカラーのレアな鴨ロースを!
さらに、スープにしゃぶしゃぶして、ピンク色になった鴨ロースを!
最後は、あえて、スープに浸して変色した鴨ロースを食べてみたところ…
どれも、とても、よかった♪
まず、レアな鴨ロースは、火入れが絶妙で!
火が入りすぎて、カタいなんてこともなく…
反対に、レアすぎて、噛み切れないなんてこともなかったし!
鴨ロースのジューシーさを満喫することができたし😋
しゃぶしゃぶ状態の鴨ロースは絶品♪
鴨ロースの肉を食べるなら、レアよりも、この食べ方が一番、鴨ロースのうま味を感じられる食べ方かもしれない!
最高に美味しかったし😋
それと、鴨ロースの脂を焼いて仕上げているので、脂が気にならなかったのもよかった♪
そして、あえて、スープに浸して、後からいただいた鴨は、鴨ロースというよりは、鴨もも肉のように、しっかりとした噛み応えのある…
「鴨南蛮そば」に入った鴨肉のようになってしまったけど…
でも、この食感も嫌いじゃゃないし!
煮干し出汁のうま味が移った味わいも、とても、よかったし♪
そして、鯛煮干しとエソ煮干しのスープのうま味に鴨ロースから出た鴨のエキスを吸ったご飯が、また、美味しくて😋
途中で、青海苔を入れると、途端に磯の香りに味変するのも面白かったし♪

最後まで、美味しくいただくことができて、大満足♪
しかし、この内容で、ラーメンだけなら880円!
鴨ロースのレアチャーシューを追加してもプラス250円という価格は…
コスパ良すぎません!?
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:浅蜊とムール貝の汐そば…950円/煮干し醤油そば…880円/節そば…880円/鯛煮干とエソ煮干の塩そば(数量限定)…880円
麺大盛り変更…100円
トッピング
煮豚チャーシュー…200円/豚低温チャーシュー…250円/鶏低温チャーシュー…200円/合鴨の低温調理…250円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり…100円
白ごはん…150円/浅蜊の浜めし…200円/汐そば〆用ガリバタ飯…150円
好み度:鯛煮干とエソ煮干の塩そば+合鴨の低温調理
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情報によると、こちらの店の白岩店主は、『聘珍楼』を皮切りに様々な料理店での経験を積み重ねてきた方だそうで!
多数のラーメン店のメニュー開発にも携わって、この度、45歳でラーメン店を開業した遅咲きの大型新人!
Twitterに載っていた店主の画像を拝見して、どこかのラーメン店で、何度かお見かけしたような気がするけど…
思い出せない😅
オープンしてすぐにも、お邪魔するつもりが、いろいろあって、越年してしまって…
今年に入っても、なかなか行けてなかったところ…
突然、こちらの白岩店主からTwitterをフォローされて…
これは、「一度、食べに来てね!」というお誘いだと思い、ようやく、重い腰を上げて訪問することに😅
京王線の八幡山駅から徒歩1分の立地にある店へ開店10分前の11時20分にやって来ると…
先客の姿はなく、ポール獲得🥇
直後に、お客さんが一人並んで、そのまま、開店時刻の11時30分を迎えると…
店の中から白岩店主が出てきてシャッターを上げて、開店♪
入店して、まずは、すぐ右に設置された小型の券売機で食券を購入する。
メニューは、「浅蜊とムール貝の汐そば」、「煮干し醤油そば」、「節そば」のレギュラーメニューのラーメン3種に、今年になって、数量限定で提供されている「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」。

トッピングは、「煮豚チャーシュー」、「豚低温チャーシュー」、「鶏低温チャーシュー」、「合鴨の低温調理」の4種のチャーシューと「半熟味玉」、「ねぎ」、「有明海産のり」!
サイドメニューは、「白ごはん」、「浅蜊の浜めし」、「汐そば〆用ガリバタ飯」という品揃え。
この中からセレクトしたのが、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」に「合鴨の低温調理」と「白ごはん」!
「白ごはん」にしたのは、「合鴨の低温調理」を「白ごはん」に載せて、「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」のスープを掛けて「鴨雑炊」にして食べるため( ̄¬ ̄)

「浅蜊の浜めし」は、醤油味の炊き込みご飯だし…
「汐そば〆用ガリバタ飯」は、「汐そば」用となっていて、こちらの「塩そば」にも合うかもしれないけど…
「ガリバタ」というのは、おそらく、ガーリックバターの略で!
スープに入れて洋風に味変させて食べさせようという趣向だと思われるので…
食券を買っていると、白岩店主が券売機の左脇にあるウォーターサーバーの下にある冷蔵庫の中からステンレスのコップを取り出して…
「お水は、冷蔵庫の中からコップを取り出して、お使いいただきますようお願いします。」と説明があって…
食券を買うと…
「こちらの席が暖かくなっております。」と言って、オープンキッチンの厨房を取り囲むように造られたL字型カウンター6席のうちの右奥の席に着くよう促されて…
席に着いて、食券をカウンターの上に置くと…
この後、次々にお客さんが来店して満席に…
そして、3人のお客さんの食券を確認したところで、ラーメン作りに入る白岩店主!
まず、ネタケースの中からチャーシューを取り出すと、必要なものを必要なだけ切り出していって、再び、ネタケースに戻して…

スープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けて、温めていく…
そうして、ラーメン丼にタレと香味油を入れて、茹で麺機のデボの中に麺を入れて、タイマーをセットすると…
麺が茹で上がるまでにバーナーで煮豚を炙って…
温められたスープがラーメン丼に注がれたところで…
ピピピッ!ピッ…
タイマーが鳴り始めて、麺の茹で上がりを知らせると…
すぐにタイマーを止めて…
デボを引き上げて…
素早く湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼に納められると…
箸で、麺を整えて…
トッピングの具がキレイに盛りつけられて…
3個作りされたラーメンを完成させていった。
しかし、見ていて、流れるような作業で!
手順も時間も的確で!
まったく、無駄な動きがなかったし!
スピーディーなのに、盛りつけが惚れ惚れするほど見事で!
ラーメン屋の仕事というよりは、和食の料理人の仕事そのもの!
この仕事ぶりを見ていて、思い出したのが『中華そば きなり』の土橋店主!
そう言えば、新店ハンターさんのブログには、オープン時に『中華そば きなり』から開店祝いのお花が飾られていたとか…
知り合いなんだろうか?
そうして、まず、白岩店主から一番に「鯛煮干とエソ煮干の塩そば」と別皿に盛りつけられたトッピングの「合鴨の低温調理」が供されると…
さらに、他の2人のお客さんにラーメンが出された後に、すぐに「白ごはん」も出された。

鶏、豚、鴨の3種類のチャーシューと…
その上にイクラと柚子皮をおろしたものが載せられて…
さらに、エソのすり身を揚げたものに穂先メンマ、三つ葉がキレイに盛りつけられて!
小皿に別に味変用の青海苔が入った、とても美しいビジュアルの塩ラーメン🍜


彩りが鮮やかで、盛りつけのセンスを感じるし!
それに、生わさび専用のおろし器でおろした柚子皮を、刷毛を使ってチャーシューの上に載せていくという提供方法も、とてもよくて!
この道具に…
この提供方法を見て!
これ、絶対に美味しいよね♪
そう思わせるだけのものが、このラーメンにはある!
そして、黄金色に輝くスープをいただくと…
鯛煮干しのうま味と、これがエソ煮干しのうま味なのか!?
連子鯛の煮干しとは違う…
そして、ノドグロ煮干しやカマス煮干しとも違う白身の煮干しのうま味に鯵煮干しのような甘みも感じられて、最高に美味しい😋

エソ煮干しを使ったスープは、もしかすると、ニボラーの聖地である『中華ソバ 伊吹』で、限定で食べたことはあるかもしれないけど…
単独で出汁を味わった記憶はなく、どんな出汁を出してくれるのかは、わからなかったし…
それに、エソ煮干しといったら、『中華ソバ 伊吹』で、以前にスープの下地で使っていた煮干しで!
この煮干しが、これだけいい出汁出してくれるなんて思ってなかったので、驚いた😮
そして、これを帰りがけに、手の空いた白岩店主に話すと…
「鯛煮干しだけでは、甘みが足りないので、エソ煮干しを使いました。」と話していたけど…
連子鯛の煮干しを使って白身煮干しのうま味いっぱいのスープを作って!
甘みが足りないから、鯵煮干しをプラスするのではなく…
白身魚の煮干しだけで仕上げたいからエソを使った…
エソ煮干しが、こんな甘みを感じられる煮干しなんて知らなかったし…
煮干しラーメン専門店の店主でも、こんなことを知ってる店主はどれほどいるのだろうか!?
おそらく、これも、ラーメン以外の豊富な料理人としての知識があったからだと推測されるけど…
この白岩さんという人も『中華そば きなり』の土橋店主と同じ匂いがする。
それと、土橋店主の引き出しも多いけど、もしかすると、白岩店主の方が、もっと引き出しは多いのかも!
というのも、この連子鯛とエソ煮干しで出汁をとったと思われるアニマルフリーのこのスープもそうだし!
レギュラーメニューの3メニューのスープも、POPによれば、「浅蜊とムール貝の汐そば」は国産の浅蜊のみ!

「煮干し醤油そば」は、煮干しだけのスープ!
「節そば」は、各種の節だけで引いた出汁ということだったけど…
土橋店主のように、基本「命の出汁」を基に、味を重ねて作っていくのではなく、それぞれ違った素材を用いて、スープを作れる人なので!
他のレギュラーメニューの3種類のラーメンも期待できる♪
そして、麺は三河屋製麺の中細ストレート麺が使われていて…
これが、するすると啜り心地のいい麺で!

あえて、長めに茹でられたといった感じの麺は、麺の芯まで、よく茹でられていて、食感は、やや、やわらかめ!
しかし、こうすることで、スープとの一体感が感じられるのがよかったし♪
トッピングされた鶏ムネ肉のレアチャーシューは、厚みがあって、しっとりとした食感に仕上げられていて!
ソミュール液に漬けて低温調理しているからか、塩分濃度が、ちょうどよくて、美味しくいただけたし😋

豚肩ロース肉のレアチャーシューは、こちらも、しっとりとした食感に仕上げられていて!
程よくスパイシーな味付けが、とてもよかったし♪
穂先メンマは、やわらかくて!
シャクシャクとした穂先の食感が、たまらなくよかったし♪

薄味に味付けられていて…
スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪
そうして、最後は、「合鴨の低温調理」の皿に載せられていた分とラーメンにトッピングされていた分の合わせて6枚の鴨ロースのレアチャーシューをライスの上に載せて!
ラーメンのスープを掛けて「鴨雑炊」に!


そして、まずは、ロゼカラーのレアな鴨ロースを!
さらに、スープにしゃぶしゃぶして、ピンク色になった鴨ロースを!
最後は、あえて、スープに浸して変色した鴨ロースを食べてみたところ…
どれも、とても、よかった♪
まず、レアな鴨ロースは、火入れが絶妙で!
火が入りすぎて、カタいなんてこともなく…
反対に、レアすぎて、噛み切れないなんてこともなかったし!
鴨ロースのジューシーさを満喫することができたし😋
しゃぶしゃぶ状態の鴨ロースは絶品♪
鴨ロースの肉を食べるなら、レアよりも、この食べ方が一番、鴨ロースのうま味を感じられる食べ方かもしれない!
最高に美味しかったし😋
それと、鴨ロースの脂を焼いて仕上げているので、脂が気にならなかったのもよかった♪
そして、あえて、スープに浸して、後からいただいた鴨は、鴨ロースというよりは、鴨もも肉のように、しっかりとした噛み応えのある…
「鴨南蛮そば」に入った鴨肉のようになってしまったけど…
でも、この食感も嫌いじゃゃないし!
煮干し出汁のうま味が移った味わいも、とても、よかったし♪
そして、鯛煮干しとエソ煮干しのスープのうま味に鴨ロースから出た鴨のエキスを吸ったご飯が、また、美味しくて😋
途中で、青海苔を入れると、途端に磯の香りに味変するのも面白かったし♪

最後まで、美味しくいただくことができて、大満足♪
しかし、この内容で、ラーメンだけなら880円!
鴨ロースのレアチャーシューを追加してもプラス250円という価格は…
コスパ良すぎません!?
堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。


メニュー:浅蜊とムール貝の汐そば…950円/煮干し醤油そば…880円/節そば…880円/鯛煮干とエソ煮干の塩そば(数量限定)…880円
麺大盛り変更…100円
トッピング
煮豚チャーシュー…200円/豚低温チャーシュー…250円/鶏低温チャーシュー…200円/合鴨の低温調理…250円
半熟味玉…150円/ねぎ…100円/有明海産のり…100円
白ごはん…150円/浅蜊の浜めし…200円/汐そば〆用ガリバタ飯…150円
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好み度:鯛煮干とエソ煮干の塩そば+合鴨の低温調理

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