2023.01.22
【新店】中華蕎麦 柳 ~東京・綾瀬の人気行列店『陽はまたのぼる』を卒業した店主夫妻がJR常磐線・北小金駅近くにオープンした新店で「中華蕎麦 塩」+「チャーシュー」&「中華蕎麦 柳」~
訪問日:2023年1月21日(土)

本日のランチは、千葉県松戸市の北小金に本日1月21日オープンする新店の『中華蕎麦 柳』へ!
東京・綾瀬の人気行列店『陽はまたのぼる』を卒業した齋藤さんという人と奥さまの舞ちゃんさんがJR常磐線・北小金駅北口から徒歩3分の場所に開業する店!
行列がエグくて、ここ数年、訪れていない『陽はまたのぼる』。
だから、齋藤さんが作った限定ラーメンは食べたことがない。
ただ、「舞ちゃんはご機嫌ナナメ」とネーミングされた限定の「濃厚煮干しの台湾まぜそば」が『陽はまたのぼる』で販売されているのをTwitterで見た記憶があって…
奥さまのお顔は何度か拝見していて…
その奥さまが旦那さんと開業する店というのを『陽はまたのぼる』の大川店主のTwitterのツイートで知って!
ブックマークしていた。
そして、今年になって、齋藤店主に奥さまのTwitterのツイートがTLに流れてきて…
チェックすると…
『陽はまたのぼる』時代のお客さんからの期待のツイートしかなくて♪
そして、開店2日前の店主のツイートで、どんなラーメンが出されるのかもわかって!
鶏・節・貝のスープの醤油ラーメンに塩ラーメン!
鶏と野菜のスープの醤油ラーメン!
鶏ベースの清湯スープのラーメンのようで!
スープを見る限り、あっさり淡麗というより、濃密そうに見えるし!
それに、何と言っても、めっちゃ気に入ったのが吊るし焼きっぽい肩ロース肉とバラ肉と思われる焼豚!
めっちゃ美味しそうだったので、オープン初日にお邪魔することに♪
当日は30分前の11時くらいに行けば…
店の前に設置された6人掛けのベンチに座るのは微妙かもしれないけど、10番くらいには入れるんじゃないかなと思って店へと向かって🚃💨
予定より1本前の電車に乗れたので、初めて下りる北小金駅からGoogleにナビしてもらって、店頭にやって来ました10時41分!
すると、予想を遥かに上回る大行列ができていた😯
ベンチに座る6人と歩道の道路側に1列に並ぶお客さんが19人の合わせて25人!
開店時間の11時30分までには、まだ、50分近くあるというのに😓

11時を過ぎた辺りから、どっと並んで、開店時間までには25人から30人くらいの行列ができるかも…
とは予想してきたけど、これほどとは…
1人3分の待ち時間として、25人だから、計算すれば、待ち時間は1時間15分!
これに開店までの49分をプラスすると2時間オーバーの待ち時間になる。
現在の気温は3℃🌡
しかも、店頭は日陰で、時折、北風も吹いて、ガチに寒い🥶
この劣悪な環境の中、マジで撤収することも考えた…
ただ、リカバリーを考えてなくて…
行列に並びながら、スマホで代替えを検索していると…
奥さまの舞さんが店の中から出てきて…
まっすぐに、こちらにやって来た。
そして、何と私の前で止まると…
「寒い中、お並びいただいて、ありがとうございます♪」と言って…
お盆に載せられた温かいお茶と使い捨てカイロを渡された🔥
そして、到着して、まだ、5分ほどしか経っていないのに、後に伸びた7人のお客さんにも配られて…
とりあえず、待つ覚悟をすることに😅
そして、11時15分になって、さらに20人のお客さんが後に並んで…
53人の大行列ができたのを確認して…
これは、開店時には60人オーバーの最近では見たことのない大行列での開店になると思っていると…
11時18分に店から店主が出てくると…
「今から開店します。」と言って開店宣言!
先頭のお客さんから入店して、券売機で食券を買っていく…
店主は、この後、行列の最後尾まで歩んでいって…
途中、お客さん一人一人に「ありがとうございます。」の言葉を掛けていた♪
そうして、第一陣の10名ほどのお客さんが入店したところで、一旦、扉が閉じられて…
その後、外待ちのお客さんが順番に入店して、食券を先に買い始めて…
しかし、皆さん、券売機の前で悩む時間が長いのと…
トイレに行っているのか?
結構、時間が掛かって、私の順番がやってきたのは11時45分😅
入口には『陽はまたのぼる』からと、『麺処 ほん田』を卒業して地元・沖縄に帰ってラーメン店の『まるつストア』を営むまーちくんからの開店祝の花が飾られていて🌼🏵


店内にも、『麺処 晴』、『にじゅうぶんのいち』、『ののくら』、『スパイス・ラー麺卍 』、『麺処 にし尾』、『麺屋 龍〜継〜』といった東京と千葉のラーメン店に!
製麺所の『東京製麺』の祝花もあった。




券売機で食券を買う前に入口にいた、今日はヘルプで入っていると思われる男性の方に連食は可能なのか聞いてみたところ…
予想通りOKということだったので、そうさせてもらうことにしたんだけど…
これは、1巡目に入店したお客さんが、なかなか出てこないので、これは連食しているからじゃないかと思って…
聞いたら、やっぱり、そうだった🤣
メニューは「中華蕎麦 醤油 」、「中華蕎麦 塩」、「中華蕎麦 柳」の3種類!
それぞれに「味玉」、「特製」トッピングが用意されていて…


「特製」の内容は、肩ロース吊るし煮、豚バラ軟骨煮、味玉、海苔3枚という内容で!
この内容で300円増しでいただけるのはお得には思える。
しかし、このブログでは、何度も書かせていぢいているけど、味玉はラーメンには基本不要と思っているのと…
海苔も要らないと思っている人なので…
デフォルトの「中華蕎麦 塩」の食券と単品トッピングの「チャーシュー」の食券を買って!
さらに、デフォの「中華蕎麦 柳」の食券も購入!
食券を回収にきたヘルプで入るお兄さんに…
「チャーシューは塩にトッピングして、塩を先に出してください。」
「それと、柳の方はニンニク付きで!」
「ぢし、最初から入れないで、別皿でお願いします。」と言って、再び、外へ!
そうして、再び、入店を許されたのは12時34分。
店に到着してから1時間53分後…
長かったし、寒かった🥶
厨房には齋藤店主夫妻がいて、ほぼ、齋藤店主のワンオペでラーメンが作られていて…
ちょうど、麺が茹で麺機のテボの中に入れられて、タイマーがセットされるところで…
温めていたスープをラーメン丼に注いで…
セットしてから1分50秒で鳴り出したタイマーを止めて…
2個作りされた「中華蕎麦 塩」のうち…
大量のチャーシューが盛りつけられた方の「中華蕎麦 塩」の「チャーシュー」トッピングが私に…
「お待たせしました。」という言葉とともに齋藤店主から供された。


豚肩ロース肉と豚バラ肉の吊るし焼き焼豚が、それぞれ、5枚と2枚!
さらに、豚バラ軟骨煮が載せられて…
さらに、メンマ、海苔、九条ネギが盛りつけられた…
肉三昧の塩チャーシューメン🧂🐷🍜
まずは、やや、濁りのあるスープをいただくと…
鶏ベースの濃密な味わいのスープで!

鰹と鯖だろうか?
節の旨みも入れられていて…
アサリとホタテと思われる貝の旨みも感じられたけど…
POPに書かれていた「海を感じる1杯」というのは言い過ぎかな😅
貝は出汁が主張するというよりは、スープの厚みを上げるのに一役買っているように感じられた。
ただ、スープの温度が下がってきた飲み終わりには、貝が強く感じられるようになった♪
なかなか、あるようでない個性的な味わいのスープで♪
とても美味しかった😋
ちょっと気になったのは、塩分濃度!
少しだけたけど、塩味か強く感じられたので、調整できると、もっと、美味しくいただけるんじゃないかと思う♪
そして、このスープに絡む麺は、見た目からは切刃18番に見える中太ストレート麺で!
最初、ちょっと、太くて、スープに絡みづらいのではと思ったけど…

スープが濃密だったので、いい感じに絡んでくれて、よかったし♪
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチっとした食感の…
しなやかなコシを感じられるのもよかったし♪
麺の量も、少し多めなのかな!?
結構、食べごたえもあったし♪
そして、トッピングした吊るし焼きされた2種類の焼豚は…
まず、豚肩ロース肉の焼豚は、肉の旨みが中に閉じ込められていて!
噛めば、肉の旨みが滲み出てくて…
最高に美味しかったし😋




豚バラ肉の焼豚も、噛めば、ジューシーな肉の旨みが口に広がって!
こっちも、めっちゃ美味しかったし😋
豚バラ軟骨煮は、ラーメン店で食べたのは、おそらく、初めてだと思うけど…
下茹でして臭みを抜いて、弱火でじっくりと煮込んだ豚バラ軟骨に、カエシの醤油で味付けたといった感じの味わいのもので!
めっちゃ、やわらかく煮込まれていて!
軟骨のコリコリとした食感も、とてもよかったし♪
メンマも、シナコリの食感に!
やや、濃いめの味付けもよかったと思うし♪

美味しく完食😋
そして、一杯目の「中華蕎麦 塩」の「チャーシュー」増しを食べ終わってから、少しタイムラグがあって、「中華蕎麦 柳」が出されることになるんだけど…
こちらは麺の茹で時間が3分の!
麺が違うことが作っているのを見てわかった。
そうして、12時53分に、今度は奥さまの舞さんから…
「お待たせしました♪」と言われて、「中華蕎麦 柳」とともに別皿に入れられたニンニクもサーブされた。

豚肩ロース肉と豚バラ肉の吊るし焼き焼豚が1枚ずつとメンマ、海苔、九条ネギが盛りつけられて…
さらに、デフォルトの状態で胡椒が振り掛けられた醤油ラーメン🍜


スープをいただくと…
「中華蕎麦 柳」のPOPには、「豚とたっぷりの香味野菜のスープ」とあったけど…

豚ガラとともに鶏ガラも使っているような味わいに感じられた…
ただ、香味油が鶏油だからかもしれないし!?
ネギと生姜の風味も強く感じられたので!
鶏油にネギの風味を移したネギ油だったのかも?
店主には確かめてないので、実際はわからないけど…
ネギと醤油の風味に加えて、玉ねぎやニンジンにニンニクも加えているような味わいで!
これらの香味野菜の旨み、香味、甘みが溶け込んだ個性的な味わいのスープで美味しいし😋
それに、このスープには胡椒が意外に合う!
普段、私は、ラーメンに胡椒を入れるなんて、絶対にしない人だし…
周りに胡椒を振りかけてラーメンを食べている人がいるだけで嫌になるくらい…
ただし、荻窪の「丸長中華そば店」の「つけそば」と富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」だけは別物だと思っていたけど…
このラーメンも別物!
麺は、3分間茹でられた全粒粉が配合された、先ほどよりも、さらに太い中太ストレート麺が合わせられていて…
日本蕎麦の「田舎蕎麦」を彷彿とさせるような食感なのが面白くて♪

スープとも程よく絡んでくれたし♪
この麺、つけ麺で食べてみたいかも😋
そして、ある程度、食べを進めたところで…
別皿に盛られたニンニクを入れて!


さらに、胡椒も追加していただくと…
ニンニクがブースト!
ニンニクとこの香味野菜の鶏豚スープの相性はバツグンで!
刺激的で最高♪
豚肩ロース肉と豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、先ほど同様で、どちらも、最高に美味しくて😋
これに、先ほどの豚軟骨煮も入る「チャーシュー」増しは、肉好きには、めちゃくちゃおすすめ♪


メンマも素朴で、特別なものではないけど…
シナコリな食感も濃いめの味つけもよかったし♪

こちらは、スープは残してフィニッシュになったけど…
たまには、こういうジャンクさのあるラーメンもいい♪
寒い中、待った甲斐があって、ここでしか食べられないオンリーワンなラーメンが2杯食べられてよかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦 醤油
醤油…950円/味玉 醤油…1050円/特製 醤油…1250円
中華蕎麦 塩
塩…950円/味玉 塩…1050円/特製 塩…1250円
中華蕎麦 柳
柳…900円/味玉 柳…1000円/特製 柳…1200円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円/特製…300円/チャーシュー…350円
ごはんもの
白ごはん…150円/肉めし…350円
好み度:中華蕎麦 塩+チャーシュー
中華蕎麦 柳
接客・サービス

本日のランチは、千葉県松戸市の北小金に本日1月21日オープンする新店の『中華蕎麦 柳』へ!
東京・綾瀬の人気行列店『陽はまたのぼる』を卒業した齋藤さんという人と奥さまの舞ちゃんさんがJR常磐線・北小金駅北口から徒歩3分の場所に開業する店!
行列がエグくて、ここ数年、訪れていない『陽はまたのぼる』。
だから、齋藤さんが作った限定ラーメンは食べたことがない。
ただ、「舞ちゃんはご機嫌ナナメ」とネーミングされた限定の「濃厚煮干しの台湾まぜそば」が『陽はまたのぼる』で販売されているのをTwitterで見た記憶があって…
奥さまのお顔は何度か拝見していて…
その奥さまが旦那さんと開業する店というのを『陽はまたのぼる』の大川店主のTwitterのツイートで知って!
ブックマークしていた。
齋藤夫妻がこの度、物件が見つかり独立の運びとなりました。
— 陽はまたのぼる (@masa_ponkotu) 2022年11月1日
場所は北小金です。
陽はまたで3年、お客様の時を含めたら5年8ヶ月です。
この2人がいなかったら、とっくに陽はまたは閉店してました。
それくらい、たくさん感謝してます。
どうか支えてやって下さい。 pic.twitter.com/h6TJXQtHN3
そして、今年になって、齋藤店主に奥さまのTwitterのツイートがTLに流れてきて…
チェックすると…
『陽はまたのぼる』時代のお客さんからの期待のツイートしかなくて♪
そして、開店2日前の店主のツイートで、どんなラーメンが出されるのかもわかって!
鶏・節・貝のスープの醤油ラーメンに塩ラーメン!
鶏と野菜のスープの醤油ラーメン!
鶏ベースの清湯スープのラーメンのようで!
スープを見る限り、あっさり淡麗というより、濃密そうに見えるし!
それに、何と言っても、めっちゃ気に入ったのが吊るし焼きっぽい肩ロース肉とバラ肉と思われる焼豚!
めっちゃ美味しそうだったので、オープン初日にお邪魔することに♪
当日は30分前の11時くらいに行けば…
店の前に設置された6人掛けのベンチに座るのは微妙かもしれないけど、10番くらいには入れるんじゃないかなと思って店へと向かって🚃💨
予定より1本前の電車に乗れたので、初めて下りる北小金駅からGoogleにナビしてもらって、店頭にやって来ました10時41分!
すると、予想を遥かに上回る大行列ができていた😯
ベンチに座る6人と歩道の道路側に1列に並ぶお客さんが19人の合わせて25人!
開店時間の11時30分までには、まだ、50分近くあるというのに😓

11時を過ぎた辺りから、どっと並んで、開店時間までには25人から30人くらいの行列ができるかも…
とは予想してきたけど、これほどとは…
1人3分の待ち時間として、25人だから、計算すれば、待ち時間は1時間15分!
これに開店までの49分をプラスすると2時間オーバーの待ち時間になる。
現在の気温は3℃🌡
しかも、店頭は日陰で、時折、北風も吹いて、ガチに寒い🥶
この劣悪な環境の中、マジで撤収することも考えた…
ただ、リカバリーを考えてなくて…
行列に並びながら、スマホで代替えを検索していると…
奥さまの舞さんが店の中から出てきて…
まっすぐに、こちらにやって来た。
そして、何と私の前で止まると…
「寒い中、お並びいただいて、ありがとうございます♪」と言って…
お盆に載せられた温かいお茶と使い捨てカイロを渡された🔥
そして、到着して、まだ、5分ほどしか経っていないのに、後に伸びた7人のお客さんにも配られて…
とりあえず、待つ覚悟をすることに😅
そして、11時15分になって、さらに20人のお客さんが後に並んで…
53人の大行列ができたのを確認して…
これは、開店時には60人オーバーの最近では見たことのない大行列での開店になると思っていると…
11時18分に店から店主が出てくると…
「今から開店します。」と言って開店宣言!
先頭のお客さんから入店して、券売機で食券を買っていく…
店主は、この後、行列の最後尾まで歩んでいって…
途中、お客さん一人一人に「ありがとうございます。」の言葉を掛けていた♪
そうして、第一陣の10名ほどのお客さんが入店したところで、一旦、扉が閉じられて…
その後、外待ちのお客さんが順番に入店して、食券を先に買い始めて…
しかし、皆さん、券売機の前で悩む時間が長いのと…
トイレに行っているのか?
結構、時間が掛かって、私の順番がやってきたのは11時45分😅
入口には『陽はまたのぼる』からと、『麺処 ほん田』を卒業して地元・沖縄に帰ってラーメン店の『まるつストア』を営むまーちくんからの開店祝の花が飾られていて🌼🏵


店内にも、『麺処 晴』、『にじゅうぶんのいち』、『ののくら』、『スパイス・ラー麺卍 』、『麺処 にし尾』、『麺屋 龍〜継〜』といった東京と千葉のラーメン店に!
製麺所の『東京製麺』の祝花もあった。




券売機で食券を買う前に入口にいた、今日はヘルプで入っていると思われる男性の方に連食は可能なのか聞いてみたところ…
予想通りOKということだったので、そうさせてもらうことにしたんだけど…
これは、1巡目に入店したお客さんが、なかなか出てこないので、これは連食しているからじゃないかと思って…
聞いたら、やっぱり、そうだった🤣
メニューは「中華蕎麦 醤油 」、「中華蕎麦 塩」、「中華蕎麦 柳」の3種類!
それぞれに「味玉」、「特製」トッピングが用意されていて…


「特製」の内容は、肩ロース吊るし煮、豚バラ軟骨煮、味玉、海苔3枚という内容で!
この内容で300円増しでいただけるのはお得には思える。
しかし、このブログでは、何度も書かせていぢいているけど、味玉はラーメンには基本不要と思っているのと…
海苔も要らないと思っている人なので…
デフォルトの「中華蕎麦 塩」の食券と単品トッピングの「チャーシュー」の食券を買って!
さらに、デフォの「中華蕎麦 柳」の食券も購入!
食券を回収にきたヘルプで入るお兄さんに…
「チャーシューは塩にトッピングして、塩を先に出してください。」
「それと、柳の方はニンニク付きで!」
「ぢし、最初から入れないで、別皿でお願いします。」と言って、再び、外へ!
そうして、再び、入店を許されたのは12時34分。
店に到着してから1時間53分後…
長かったし、寒かった🥶
厨房には齋藤店主夫妻がいて、ほぼ、齋藤店主のワンオペでラーメンが作られていて…
ちょうど、麺が茹で麺機のテボの中に入れられて、タイマーがセットされるところで…
温めていたスープをラーメン丼に注いで…
セットしてから1分50秒で鳴り出したタイマーを止めて…
2個作りされた「中華蕎麦 塩」のうち…
大量のチャーシューが盛りつけられた方の「中華蕎麦 塩」の「チャーシュー」トッピングが私に…
「お待たせしました。」という言葉とともに齋藤店主から供された。


豚肩ロース肉と豚バラ肉の吊るし焼き焼豚が、それぞれ、5枚と2枚!
さらに、豚バラ軟骨煮が載せられて…
さらに、メンマ、海苔、九条ネギが盛りつけられた…
肉三昧の塩チャーシューメン🧂🐷🍜
まずは、やや、濁りのあるスープをいただくと…
鶏ベースの濃密な味わいのスープで!

鰹と鯖だろうか?
節の旨みも入れられていて…
アサリとホタテと思われる貝の旨みも感じられたけど…
POPに書かれていた「海を感じる1杯」というのは言い過ぎかな😅
貝は出汁が主張するというよりは、スープの厚みを上げるのに一役買っているように感じられた。
ただ、スープの温度が下がってきた飲み終わりには、貝が強く感じられるようになった♪
なかなか、あるようでない個性的な味わいのスープで♪
とても美味しかった😋
ちょっと気になったのは、塩分濃度!
少しだけたけど、塩味か強く感じられたので、調整できると、もっと、美味しくいただけるんじゃないかと思う♪
そして、このスープに絡む麺は、見た目からは切刃18番に見える中太ストレート麺で!
最初、ちょっと、太くて、スープに絡みづらいのではと思ったけど…

スープが濃密だったので、いい感じに絡んでくれて、よかったし♪
つるっとした啜り心地のいい麺で!
噛めば、モチっとした食感の…
しなやかなコシを感じられるのもよかったし♪
麺の量も、少し多めなのかな!?
結構、食べごたえもあったし♪
そして、トッピングした吊るし焼きされた2種類の焼豚は…
まず、豚肩ロース肉の焼豚は、肉の旨みが中に閉じ込められていて!
噛めば、肉の旨みが滲み出てくて…
最高に美味しかったし😋




豚バラ肉の焼豚も、噛めば、ジューシーな肉の旨みが口に広がって!
こっちも、めっちゃ美味しかったし😋
豚バラ軟骨煮は、ラーメン店で食べたのは、おそらく、初めてだと思うけど…
下茹でして臭みを抜いて、弱火でじっくりと煮込んだ豚バラ軟骨に、カエシの醤油で味付けたといった感じの味わいのもので!
めっちゃ、やわらかく煮込まれていて!
軟骨のコリコリとした食感も、とてもよかったし♪
メンマも、シナコリの食感に!
やや、濃いめの味付けもよかったと思うし♪

美味しく完食😋
そして、一杯目の「中華蕎麦 塩」の「チャーシュー」増しを食べ終わってから、少しタイムラグがあって、「中華蕎麦 柳」が出されることになるんだけど…
こちらは麺の茹で時間が3分の!
麺が違うことが作っているのを見てわかった。
そうして、12時53分に、今度は奥さまの舞さんから…
「お待たせしました♪」と言われて、「中華蕎麦 柳」とともに別皿に入れられたニンニクもサーブされた。

豚肩ロース肉と豚バラ肉の吊るし焼き焼豚が1枚ずつとメンマ、海苔、九条ネギが盛りつけられて…
さらに、デフォルトの状態で胡椒が振り掛けられた醤油ラーメン🍜


スープをいただくと…
「中華蕎麦 柳」のPOPには、「豚とたっぷりの香味野菜のスープ」とあったけど…

豚ガラとともに鶏ガラも使っているような味わいに感じられた…
ただ、香味油が鶏油だからかもしれないし!?
ネギと生姜の風味も強く感じられたので!
鶏油にネギの風味を移したネギ油だったのかも?
店主には確かめてないので、実際はわからないけど…
ネギと醤油の風味に加えて、玉ねぎやニンジンにニンニクも加えているような味わいで!
これらの香味野菜の旨み、香味、甘みが溶け込んだ個性的な味わいのスープで美味しいし😋
それに、このスープには胡椒が意外に合う!
普段、私は、ラーメンに胡椒を入れるなんて、絶対にしない人だし…
周りに胡椒を振りかけてラーメンを食べている人がいるだけで嫌になるくらい…
ただし、荻窪の「丸長中華そば店」の「つけそば」と富山県のご当地ラーメンである「富山ブラック」だけは別物だと思っていたけど…
このラーメンも別物!
麺は、3分間茹でられた全粒粉が配合された、先ほどよりも、さらに太い中太ストレート麺が合わせられていて…
日本蕎麦の「田舎蕎麦」を彷彿とさせるような食感なのが面白くて♪

スープとも程よく絡んでくれたし♪
この麺、つけ麺で食べてみたいかも😋
そして、ある程度、食べを進めたところで…
別皿に盛られたニンニクを入れて!


さらに、胡椒も追加していただくと…
ニンニクがブースト!
ニンニクとこの香味野菜の鶏豚スープの相性はバツグンで!
刺激的で最高♪
豚肩ロース肉と豚バラ肉の吊るし焼き焼豚は、先ほど同様で、どちらも、最高に美味しくて😋
これに、先ほどの豚軟骨煮も入る「チャーシュー」増しは、肉好きには、めちゃくちゃおすすめ♪


メンマも素朴で、特別なものではないけど…
シナコリな食感も濃いめの味つけもよかったし♪

こちらは、スープは残してフィニッシュになったけど…
たまには、こういうジャンクさのあるラーメンもいい♪
寒い中、待った甲斐があって、ここでしか食べられないオンリーワンなラーメンが2杯食べられてよかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:中華蕎麦 醤油
醤油…950円/味玉 醤油…1050円/特製 醤油…1250円
中華蕎麦 塩
塩…950円/味玉 塩…1050円/特製 塩…1250円
中華蕎麦 柳
柳…900円/味玉 柳…1000円/特製 柳…1200円
トッピング
味玉…100円/メンマ…100円/海苔…100円/特製…300円/チャーシュー…350円
ごはんもの
白ごはん…150円/肉めし…350円
好み度:中華蕎麦 塩+チャーシュー

中華蕎麦 柳

接客・サービス

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訪問日:2022年4月9日(土)

本日のランチは、昨年のお盆休みの8月13日に帰省したときに伺って以来の『手打中華 とら食堂 松戸分店』へ!
福島県白河市にある「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が分店として暖簾分けを許されて地元・松戸市の北総線・松飛台駅前に2011年9月22日にオープンさせた店!
元々、人気のある店で!
さらに、昨年は、そうでなくても混雑するお盆休みに…
さらに、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して…
8月12日から営業再開したばかりの店にお邪魔したおかげで、ラーメンが出てくるまで1時間25分も待つことになった。
さすがに今日は、そんなことはないとは思うけど…
でも、土曜日だから、それなりには混んでるよね…
そんなことを考えながら、店の前に12時50分になる時刻にやって来ると…
店の裏にある駐車場は満車🈵
ただ、店の前の道路を隔てた場所にある駐車場から、ちょうど車が出てきたので…
こちらに入っていくと…
何台かの空きがあった。
車を停めて、道路を渡って、店へ…
すると、奥の入口に続くアプローチに置かれたベンチに多くのお客さんが座って待っていた。
相変わらず、スゴい人気♪
まずは、入口の左にあるウェイティングボードに名前と人数を書いて待つ。
先客は6組ほどいて、20分か30分くらいは待つかなと思ったら…
今日はファミリー客が多かったせいもあると思われるけど…
結局、スタッフのお姉さんに呼ばれてテーブル席へと案内されたのは13時25分!
到着してから45分。
思ったよりも時間が掛かってしまったかな😓
席に着いて、メニューも見ずに注文したのは「焼豚ワンタン麺」!
この店がオープンして以来、デフォルトの「中華そば」、に「焼豚ワンタン麺」をいただいて…

その後は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」に「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」もいただいた。
でも、やっぱり『とら食堂』といったら醬油味の「中華そば」だし!
「中華そば」に比べてしまうと、少し値が張るかもしれないけど…
食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える吊し焼きされた焼豚に皮から手作りのワンタンが絶品で!
この2つがトッピングされる「焼豚ワンタン麺」がおすすめ♪
なので、『松飛台分店』以外では、『とら食堂』の『本店』でも、九州の福岡市にある『福岡分店』でも「焼豚ワンタン麺」を注文している♪
それから、5分ほどで配膳された「焼豚ワンタン麺」は、豚肩ロース肉の煮豚に豚モモ肉の吊るし焼き焼豚によってラーメン丼が埋め尽くされて!
他に、てるてる坊主型の肉ワンタン、メンマ、小松菜、なると、海苔がトッピングされた一杯🍜


まずは、スープをいただくと…
数種類の地鶏とゲンコツで出汁を引いたスープは、雑味のない、あっさりとした味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味が感じられて…
それに、上質な鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて、スゴく美味しい😋
麺は、白河の本店同様、青竹打ちの「手ごね手打ち麺」が使われていて!
平打ちの縮れ麺は、プリプリとした、やわめの食感の麺で!
麺に付けられた細かい縮れが絶妙にスープと絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる😋

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて、美味しい煮豚だとは思うけど…
『とら食堂』の真骨頂といったら焼豚!
ただ、以前はバラ肉とモモ肉の2種類の焼豚が入っていた記憶があるけど…
今は豚モモ肉だけになってしまったのかな!?

縁が紅色の焼豚は、吊し焼きされた薫香がたまらなくよくて😆
肉のうま味が中に閉じ込められた焼豚で絶品😋
そして、ワンタンが、また、最高♪
トゥルンとした皮の食感が、とてもいいし!
肉餡も、とてもジューシーで!
この店に来たら、やっぱり、ワンタンと焼豚は外せない♪

美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(170g)…780円/ワンタン麺…950円/焼豚麺…1010円/焼豚ワンタン麺…1200円
しょうが醤油味…20円増し
塩そば(170g)…830円/塩ワンタン麺…1000円/塩焼豚麺…1060円/塩焼豚ワンタン麺…1250円
麺大盛(255g)…円/麺特盛(240g)…円/麺半分(85g)…円/自家製味付け玉子…100円
好み度:焼豚ワンタン麺
接客・サービス
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本日のランチは、昨年のお盆休みの8月13日に帰省したときに伺って以来の『手打中華 とら食堂 松戸分店』へ!
福島県白河市にある「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が分店として暖簾分けを許されて地元・松戸市の北総線・松飛台駅前に2011年9月22日にオープンさせた店!
元々、人気のある店で!
さらに、昨年は、そうでなくても混雑するお盆休みに…
さらに、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して…
8月12日から営業再開したばかりの店にお邪魔したおかげで、ラーメンが出てくるまで1時間25分も待つことになった。
さすがに今日は、そんなことはないとは思うけど…
でも、土曜日だから、それなりには混んでるよね…
そんなことを考えながら、店の前に12時50分になる時刻にやって来ると…
店の裏にある駐車場は満車🈵
ただ、店の前の道路を隔てた場所にある駐車場から、ちょうど車が出てきたので…
こちらに入っていくと…
何台かの空きがあった。
車を停めて、道路を渡って、店へ…
すると、奥の入口に続くアプローチに置かれたベンチに多くのお客さんが座って待っていた。
相変わらず、スゴい人気♪
まずは、入口の左にあるウェイティングボードに名前と人数を書いて待つ。
先客は6組ほどいて、20分か30分くらいは待つかなと思ったら…
今日はファミリー客が多かったせいもあると思われるけど…
結局、スタッフのお姉さんに呼ばれてテーブル席へと案内されたのは13時25分!
到着してから45分。
思ったよりも時間が掛かってしまったかな😓
席に着いて、メニューも見ずに注文したのは「焼豚ワンタン麺」!
この店がオープンして以来、デフォルトの「中華そば」、に「焼豚ワンタン麺」をいただいて…

その後は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」に「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」もいただいた。
でも、やっぱり『とら食堂』といったら醬油味の「中華そば」だし!
「中華そば」に比べてしまうと、少し値が張るかもしれないけど…
食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える吊し焼きされた焼豚に皮から手作りのワンタンが絶品で!
この2つがトッピングされる「焼豚ワンタン麺」がおすすめ♪
なので、『松飛台分店』以外では、『とら食堂』の『本店』でも、九州の福岡市にある『福岡分店』でも「焼豚ワンタン麺」を注文している♪
それから、5分ほどで配膳された「焼豚ワンタン麺」は、豚肩ロース肉の煮豚に豚モモ肉の吊るし焼き焼豚によってラーメン丼が埋め尽くされて!
他に、てるてる坊主型の肉ワンタン、メンマ、小松菜、なると、海苔がトッピングされた一杯🍜


まずは、スープをいただくと…
数種類の地鶏とゲンコツで出汁を引いたスープは、雑味のない、あっさりとした味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味が感じられて…
それに、上質な鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて、スゴく美味しい😋
麺は、白河の本店同様、青竹打ちの「手ごね手打ち麺」が使われていて!
平打ちの縮れ麺は、プリプリとした、やわめの食感の麺で!
麺に付けられた細かい縮れが絶妙にスープと絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる😋

トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて、美味しい煮豚だとは思うけど…
『とら食堂』の真骨頂といったら焼豚!
ただ、以前はバラ肉とモモ肉の2種類の焼豚が入っていた記憶があるけど…
今は豚モモ肉だけになってしまったのかな!?

縁が紅色の焼豚は、吊し焼きされた薫香がたまらなくよくて😆
肉のうま味が中に閉じ込められた焼豚で絶品😋
そして、ワンタンが、また、最高♪
トゥルンとした皮の食感が、とてもいいし!
肉餡も、とてもジューシーで!
この店に来たら、やっぱり、ワンタンと焼豚は外せない♪

美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(170g)…780円/ワンタン麺…950円/焼豚麺…1010円/焼豚ワンタン麺…1200円
しょうが醤油味…20円増し
塩そば(170g)…830円/塩ワンタン麺…1000円/塩焼豚麺…1060円/塩焼豚ワンタン麺…1250円
麺大盛(255g)…円/麺特盛(240g)…円/麺半分(85g)…円/自家製味付け玉子…100円
好み度:焼豚ワンタン麺

接客・サービス

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2021.08.13
【新店】大勝 松戸店 ~『永福町大勝軒』で修業した初代店主が柏に創業した老舗煮干しラーメン専門店の『大勝』の2号店で「ラーメン1.5玉」+「メンマのせ」+「チャーシューのしっぽ」~
訪問日:2021年8月10日(火)

本日のランチは、JR松戸駅西口近くに6月24日にオープンした新店の『大勝 松戸店』へ!
『永福町大勝軒』で修業した初代店主が柏に創業した老舗煮干しラーメン専門店の『大勝』の2号店で!
三代目店主が開業した店。
初代から暖簾を受け継いだ二代目が作る『大勝』の「ラーメン」は、火傷するほど熱々のカメリアラードで蓋をされた煮干しがガツンときかされたスープに『永福町大勝軒』御用達の「草むら商店」の麺が絡む一杯で!
これが好きで、ラーメンブログを始める遥か前に何度も通った。
しかし、ブログを始めて、特に店を改装した後にいただいた「ラーメン」は、昔に比べて、スープのうま味が弱くなっている印象を受けたし…
特に4年前の2017年の6月19日から長期休業して、10月6日から営業を再開した店に10月9日に食べに行ったときには…
「麺カタめ、味カラめ」で注文したかったこともあるかもかもしれないけど…
これなら、同じ柏市内の『永福町大勝軒』インスパイアの店で食べる方がいいかなって感じの出来で…
昔の『大勝』の味わいが、千葉県で食べる『永福町大勝軒』系最強だと思っていたのに、ちょっと、残念な思いをしていたところ…
この『大勝』と『大勝』出身で松戸に出店した『まるき』の2店で修業して、我孫子に2019年6月9日のロックの日にオープンした『煮干しだし醤油ラーメン 桂』で「ラーメン」をいただいて…
これが、昔の『大勝』を彷彿とさせる味わいの「ラーメン」でよかったので!
その後、仙台に転勤になってからも、帰省したときに食べに行ったくらい♪
そんな『大勝』が2号店を出したという情報を知って!
さらに、店主が三代目に代替わりしたという情報を知って!
評判もいいみたいだったので!
次回に帰省するときには、食べに行こうと決めていた。
前置きが長くなってしまったけど😅
コロナ禍の中、危険を避けて車で移動🚙💨
店の前にやって来ると!
幸いなことに、外待ちはなし。
しかし、近くのコインパーキングを探して、12時20分に店頭に戻ると、4人のお客さんが外待ちしていた😓
ただし、すぐに店の中からスタッフの女子が出てきて、2人のお客さんが店内へと案内されて…
さらに、そう待つこともなく店内へ!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは、「ラーメン」と「つけそば」 !
それに、チャーシューが5枚トッピングされた「チャーシューメン」、「つけそばチャーシュー」!
それぞれ、「小(麺1玉)」、「1.5玉(麺1.5玉)」、「中(麺2玉)」、「大(麺3玉)」から選択する。
ご飯ものはなく、後は各種トッピング!
「チャーシュー」は「チャーシューメン」にすると5枚トッピングされるけど、単品を選べば「チャーシュー(3枚)」をトッピングすることもできるし!
あれば、「チャーシューのしっぽ」というチャーシューの両端の切り落としを100円というお得な価格でトッピングすることもできる。
「チャーシューのしっぽ」が、まだ、残っていたので…
「ラーメン 1.5玉(麺1.5玉)」と「メンマのせ」、「チャーシューのしっぽ」のボタンを押して、クレジットカードをカードの差し込み口に差し込みむと、すぐに決済完了!


こちらの店は電子マネーやクレジットカードに対応しているので、スゴく便利♪
食券を購入して、セルフで水を汲んで、案内された席へと着いて…
食券をカウンターの上に上げながら…
「カタめ、カラめ」と言おうとして、急遽、気持ちが変わって、何も言わずに、ノーマルのままオーダー!
二代目の作る「ラーメン」は「カタめ、カラめ」がマスト!
しかし、三代目仕様の「ラーメン」は食べてないし!
まずは、ノーマルで食べておくべきかなと思ったので!
なお、こちらの店は、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶ8席のカウンター席が設けられていて…
客席は、このカウンター席のみ。
そして、オープンキッチンの厨房の中には、三代目の姿はなく、店長と思われる男性スタッフと、先ほど、店内へと案内してくれたスタッフの女子の2人!
注文を受けると、すぐに「ラーメン」を1個作りし始める男性スタッフの人!
ただ、『大勝』の二代目店主とは違って、寸胴の中のスープをお玉ですくうと、また、寸胴に戻す。
そして、これを繰り返して行うという独特のルーティーンは見られなかったし…
麺を泳がせて茹でて、平笊で麺上げするということもなかった。
そうして、少し待つうちに、「ラーメン 1.5玉」の「メンマのせ」、「チャーシューのしっぽ」トッピングが完成すると…
『永福町大勝軒』伝統のステンレスのトレーではなく、木製のトレーに載せられたラーメンがスタッフの女子によって、カウンター越しに出された。


パッと見、椎茸のようにも見えるのは「チャーシューのしっぽ」!
この豚モモ肉の煮豚の両側の切れ端が計3枚に普通にカットされた豚モモ肉の煮豚が1枚!
さらに、細切りのメンマがうず高く盛りつけられて!
大量の刻みネギがスープに散りばめられた醤油ラーメン!
見た目から、『大勝』にしては、そんなに薄めには感じられないスープをレンゲにとって、フーフーしながら、いただくと…
熱くない…

というか、ぜんぜん、熱くない。
普通のラーメンか、それ以下の熱さだったのには驚ろかさせられた…
それに、『大勝』らしい、シャープでキレのあるスープではなく、軽くトロミがあるスープだったのも…
もっと、驚かされた😮
そして、このトロミ…
動物系ではなく、野菜の根菜によるトロミのような…
カエシは「らしさ」を感じられるものの…
これは、私の知る『大勝』の味じゃない。
それに『永福町大勝軒』の味でもない。
スープ自体は、背黒メインの煮干しのうま味の出たスープで、美味しいとは思うけど…
そこで、店を出た後に、三代目店主のTwitterを見てみたところ…
具体的に何かを変えたというようなことは書いてはいなかったけど…
「柏大勝は継承」
「松戸大勝は挑戦」
「このテーマの元我々は進んで参ります」
オープン直前の6月22日に、こんなツイートをしていたので…
「松戸店」では新たな味で、勝負するってことなのかな。
これはこれで、いいとは思うけど、私は、原点回帰の味を求めていたので…
麺は、見た目から若干細めにも感じるけど、「草むら商店」の切刃20番の麺と思われる。
ただ、スープも違ったので、男性スタッフに確認したところ…
麺は、昔から、ずっと使い続けている麺ということだったので、間違いない。
そして、ムニュとした、やわらかめの食感も以前と替わらず…

スープとは違って、麺も麺の茹で加減も、二代目から続く路線を踏襲していた🤣
やっぱり、麺だけは「カタめ」で注文すべきだった😓
トッピングされた豚モモ肉の煮豚はパサッとしたもので!
でも、肉自体はうま味を感じるチャーシューで!

『永福町大勝軒』のチャーシューには、昔から、まったく、期待はしてないので!
これでも、いい方だと思うし😅
3枚入っていた「チャーシューのしゅぽ」も、端っこなだけで、そう味も変わらないものたったので!
3枚で250円するチャーシューが100円で食べられるのは、お得かもしれない。

細メンマは、クニュとした昔と同じ、やわらかめの食感のもので!
コリコリとしたカタめの食感のメンマも好きだけど、こういう、やわらかめのメンマも好きなので、よかったけど♪
「挑戦」の松戸店ではなく、「継承」の柏本店で食べるべきだったな…
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン 小(麺1玉) …680円/ラーメン 1.5玉(麺1.5玉)…790円/ラーメン 中(麺2玉)…890円/ラーメン 大(麺3玉)…1100円
チャーシューメン 小(麺1玉) …1080円/チャーシューメン 1.5玉(麺1.5玉)…1190円/チャーシューメン 中(麺2玉)…1290円/チャーシューメン 大(麺3玉)…1500円
つけそば 小(麺1玉) …780円/つけそば 1.5玉(麺1.5玉)…890円/つけそば 中(麺2玉)…990円/つけそば 大(麺3玉)…1200円
チャーシューつけそば 小(麺1玉) …1180円/チャーシューつけそば 1.5玉(麺1.5玉)…1290円/チャーシューつけそば 中(麺2玉)…1390円/チャーシューつけそば 大(麺3玉)…1600円
メンマ小鉢…250円/山菜小鉢…250円
メンマのせ…100円/ネギ増し…100円/味付け玉子…100円/チャーシュー 3枚…250円/チャーシュー 5枚…400円/チャーシューのしっぽ…100円
好み度:ラーメン 1.5玉+メンマのせ+チャーシューのしっぽ
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本日のランチは、JR松戸駅西口近くに6月24日にオープンした新店の『大勝 松戸店』へ!
『永福町大勝軒』で修業した初代店主が柏に創業した老舗煮干しラーメン専門店の『大勝』の2号店で!
三代目店主が開業した店。
初代から暖簾を受け継いだ二代目が作る『大勝』の「ラーメン」は、火傷するほど熱々のカメリアラードで蓋をされた煮干しがガツンときかされたスープに『永福町大勝軒』御用達の「草むら商店」の麺が絡む一杯で!
これが好きで、ラーメンブログを始める遥か前に何度も通った。
しかし、ブログを始めて、特に店を改装した後にいただいた「ラーメン」は、昔に比べて、スープのうま味が弱くなっている印象を受けたし…
特に4年前の2017年の6月19日から長期休業して、10月6日から営業を再開した店に10月9日に食べに行ったときには…
「麺カタめ、味カラめ」で注文したかったこともあるかもかもしれないけど…
これなら、同じ柏市内の『永福町大勝軒』インスパイアの店で食べる方がいいかなって感じの出来で…
昔の『大勝』の味わいが、千葉県で食べる『永福町大勝軒』系最強だと思っていたのに、ちょっと、残念な思いをしていたところ…
この『大勝』と『大勝』出身で松戸に出店した『まるき』の2店で修業して、我孫子に2019年6月9日のロックの日にオープンした『煮干しだし醤油ラーメン 桂』で「ラーメン」をいただいて…
これが、昔の『大勝』を彷彿とさせる味わいの「ラーメン」でよかったので!
その後、仙台に転勤になってからも、帰省したときに食べに行ったくらい♪
そんな『大勝』が2号店を出したという情報を知って!
さらに、店主が三代目に代替わりしたという情報を知って!
評判もいいみたいだったので!
次回に帰省するときには、食べに行こうと決めていた。
前置きが長くなってしまったけど😅
コロナ禍の中、危険を避けて車で移動🚙💨
店の前にやって来ると!
幸いなことに、外待ちはなし。
しかし、近くのコインパーキングを探して、12時20分に店頭に戻ると、4人のお客さんが外待ちしていた😓
ただし、すぐに店の中からスタッフの女子が出てきて、2人のお客さんが店内へと案内されて…
さらに、そう待つこともなく店内へ!
まずは、券売機で食券を購入する。

メニューは、「ラーメン」と「つけそば」 !
それに、チャーシューが5枚トッピングされた「チャーシューメン」、「つけそばチャーシュー」!
それぞれ、「小(麺1玉)」、「1.5玉(麺1.5玉)」、「中(麺2玉)」、「大(麺3玉)」から選択する。
ご飯ものはなく、後は各種トッピング!
「チャーシュー」は「チャーシューメン」にすると5枚トッピングされるけど、単品を選べば「チャーシュー(3枚)」をトッピングすることもできるし!
あれば、「チャーシューのしっぽ」というチャーシューの両端の切り落としを100円というお得な価格でトッピングすることもできる。
「チャーシューのしっぽ」が、まだ、残っていたので…
「ラーメン 1.5玉(麺1.5玉)」と「メンマのせ」、「チャーシューのしっぽ」のボタンを押して、クレジットカードをカードの差し込み口に差し込みむと、すぐに決済完了!


こちらの店は電子マネーやクレジットカードに対応しているので、スゴく便利♪
食券を購入して、セルフで水を汲んで、案内された席へと着いて…
食券をカウンターの上に上げながら…
「カタめ、カラめ」と言おうとして、急遽、気持ちが変わって、何も言わずに、ノーマルのままオーダー!
二代目の作る「ラーメン」は「カタめ、カラめ」がマスト!
しかし、三代目仕様の「ラーメン」は食べてないし!
まずは、ノーマルで食べておくべきかなと思ったので!
なお、こちらの店は、オープンキッチンの厨房の前に一直線に並ぶ8席のカウンター席が設けられていて…
客席は、このカウンター席のみ。
そして、オープンキッチンの厨房の中には、三代目の姿はなく、店長と思われる男性スタッフと、先ほど、店内へと案内してくれたスタッフの女子の2人!
注文を受けると、すぐに「ラーメン」を1個作りし始める男性スタッフの人!
ただ、『大勝』の二代目店主とは違って、寸胴の中のスープをお玉ですくうと、また、寸胴に戻す。
そして、これを繰り返して行うという独特のルーティーンは見られなかったし…
麺を泳がせて茹でて、平笊で麺上げするということもなかった。
そうして、少し待つうちに、「ラーメン 1.5玉」の「メンマのせ」、「チャーシューのしっぽ」トッピングが完成すると…
『永福町大勝軒』伝統のステンレスのトレーではなく、木製のトレーに載せられたラーメンがスタッフの女子によって、カウンター越しに出された。


パッと見、椎茸のようにも見えるのは「チャーシューのしっぽ」!
この豚モモ肉の煮豚の両側の切れ端が計3枚に普通にカットされた豚モモ肉の煮豚が1枚!
さらに、細切りのメンマがうず高く盛りつけられて!
大量の刻みネギがスープに散りばめられた醤油ラーメン!
見た目から、『大勝』にしては、そんなに薄めには感じられないスープをレンゲにとって、フーフーしながら、いただくと…
熱くない…

というか、ぜんぜん、熱くない。
普通のラーメンか、それ以下の熱さだったのには驚ろかさせられた…
それに、『大勝』らしい、シャープでキレのあるスープではなく、軽くトロミがあるスープだったのも…
もっと、驚かされた😮
そして、このトロミ…
動物系ではなく、野菜の根菜によるトロミのような…
カエシは「らしさ」を感じられるものの…
これは、私の知る『大勝』の味じゃない。
それに『永福町大勝軒』の味でもない。
スープ自体は、背黒メインの煮干しのうま味の出たスープで、美味しいとは思うけど…
そこで、店を出た後に、三代目店主のTwitterを見てみたところ…
具体的に何かを変えたというようなことは書いてはいなかったけど…
「柏大勝は継承」
「松戸大勝は挑戦」
「このテーマの元我々は進んで参ります」
オープン直前の6月22日に、こんなツイートをしていたので…
「松戸店」では新たな味で、勝負するってことなのかな。
これはこれで、いいとは思うけど、私は、原点回帰の味を求めていたので…
麺は、見た目から若干細めにも感じるけど、「草むら商店」の切刃20番の麺と思われる。
ただ、スープも違ったので、男性スタッフに確認したところ…
麺は、昔から、ずっと使い続けている麺ということだったので、間違いない。
そして、ムニュとした、やわらかめの食感も以前と替わらず…

スープとは違って、麺も麺の茹で加減も、二代目から続く路線を踏襲していた🤣
やっぱり、麺だけは「カタめ」で注文すべきだった😓
トッピングされた豚モモ肉の煮豚はパサッとしたもので!
でも、肉自体はうま味を感じるチャーシューで!

『永福町大勝軒』のチャーシューには、昔から、まったく、期待はしてないので!
これでも、いい方だと思うし😅
3枚入っていた「チャーシューのしゅぽ」も、端っこなだけで、そう味も変わらないものたったので!
3枚で250円するチャーシューが100円で食べられるのは、お得かもしれない。

細メンマは、クニュとした昔と同じ、やわらかめの食感のもので!
コリコリとしたカタめの食感のメンマも好きだけど、こういう、やわらかめのメンマも好きなので、よかったけど♪
「挑戦」の松戸店ではなく、「継承」の柏本店で食べるべきだったな…
ご馳走さまでした。

メニュー:ラーメン 小(麺1玉) …680円/ラーメン 1.5玉(麺1.5玉)…790円/ラーメン 中(麺2玉)…890円/ラーメン 大(麺3玉)…1100円
チャーシューメン 小(麺1玉) …1080円/チャーシューメン 1.5玉(麺1.5玉)…1190円/チャーシューメン 中(麺2玉)…1290円/チャーシューメン 大(麺3玉)…1500円
つけそば 小(麺1玉) …780円/つけそば 1.5玉(麺1.5玉)…890円/つけそば 中(麺2玉)…990円/つけそば 大(麺3玉)…1200円
チャーシューつけそば 小(麺1玉) …1180円/チャーシューつけそば 1.5玉(麺1.5玉)…1290円/チャーシューつけそば 中(麺2玉)…1390円/チャーシューつけそば 大(麺3玉)…1600円
メンマ小鉢…250円/山菜小鉢…250円
メンマのせ…100円/ネギ増し…100円/味付け玉子…100円/チャーシュー 3枚…250円/チャーシュー 5枚…400円/チャーシューのしっぽ…100円
好み度:ラーメン 1.5玉+メンマのせ+チャーシューのしっぽ

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訪問日:2020年8月13日(木)

本日のランチは、北総線の松飛台駅前に2011年9月22日にオープンした『とら食堂 松戸分店』へ!
あの「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が暖簾分けを許されて、地元松戸市に開業した店!
オープンしてから間もない2011年10月2日に訪問して、デフォルトの「中華そば」をいただいて!
翌年の2012年3月4日に再訪して「焼豚ワンタンメン」をいただいた。
初めて食べたときから、『とら食堂』本店の地鶏の丸鶏とゲンコツでとった雑味のない極上スープを思い起こさせる味わいのスープで!
2度目は、スープが、さらに美味しくなっていて♪
そして、トッピングされた焼豚とワンタンが、めちゃめちゃ美味しくて😋
こちらの店に来たら、絶対、この絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪
そして、3度目に訪問したのは2013年10月14日で!
この日は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」を食べに来て…
絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「塩焼豚ワンタン麺」をいただいた。
素材のうま味がダイレクトに味わえるスープでよかった♪
でも、元々、淡い味わいの「中華そば」よりも、さらに淡くて、さっぱりとした味わいのスープに感じられて…
キリッとした醤油ダレが効いた醤油味の「中華そば」のスープの方が好みだったかな…
ただ、それ以降は訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
しかし、ネットのニュースで、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して、お盆休み前の8月12日から営業再開を予定しているという情報を知った。

予定通り営業しているのか!?
そして、店舗改装して何かが変わるのか!?
そこで、こちらの店はTwitterはやっていないので…
店のFacebookを見に行ってみると…
昨日の8月12日から予定通り営業再開していた店で「和風冷やし中華そば」の「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」の2つの限定ラーメンを食べている人がいて!
「さすが本店メニューにあるだけあって?完成度高し!」などと投稿していた。
本店では、「つけ麺」が提供しれているのは知っているけど…
「和風冷やし中華そば」なるメニューが提供されているのは知らなかったし…
そして、この日の千葉県の最高気温も、昨日に続いて、35度オーバーになる予報だったので!
今日のお昼はこれに決まり♪
というわけで、車で店へとやって来たのは13時10分になる時刻。
すると、店の入口のアプローチは、お客さんでいっぱい!
これは、店の裏にある駐車場はいっぱいだなと思ったので…
店の前の道路を隔てた場所にある駐車場に車を停めようと思ったのに、こちらも満車!
これは、諦めるしかないかな!?
そこで、リカバリーに訪問しようと思っていた『豚粉屋(ぶたごや)』へと向かうことにした。
こちらの店は、元ANAホテルの中華料理レストランで修業した後に何店かのラーメン店でも修業経験のある店主が、近くの松戸市五香に昨年の5月1日にオープンした店で!
最近、評価の高い「冷やし中華(醤油味/ゴマだれ味)」を食べよう!
そう思って、駐車場から出ようとしたところで…
前方の店舗の裏手の駐車場から出てきた車があった。
これは、少し待っても、ここで「和風冷やし中華そば」を食べなさいという神のお告げのような気がして…
入れ替わりに車を駐車♪
店の入口へのアプローチまでやって来ると…
数えたら18人のお客さんがいた。

そして、行列を作らずに、皆さん、ランダムに待っていて…
「あっ!そうだ!!ここは記名式だった。」
もう、7年近くも来ていなかったので、一瞬、忘れていたけど…
こちらの店はファミレスのようにウェイティングスタンドにある用紙に名前を記入する方式が採用されていることを思い出して、奥まで入っていくと…
記名台があって、ウェイティングシートがあったけど…
上から下まで、びっしりと名前が記帳されていて、名前を書く余地がなかったので…

店のTシャツを着たスタッフの眼鏡のお姉さんに、それを話すと…
用紙を2枚捲って、3枚目に2組名前が記入されたページが示されて…
名前と人数、席の希望はどこでも可にして、その場を離れたんだけど…
1枚で15組書ける用紙の3枚目の3番目で…
まだ、1枚目のお客さんで呼ばれていないお客さんがいるということは…
最低でも17組以上のお客さんが待っていて…
人数欄にも、2人、3人と記入しているお客さんが何組もいて、中には5人なんてお客さんもいたので…
これは、18人待ちどころでは済まされない…
実際、名前を呼ばれると、冷房して快適な車の中からゾロゾロと出てきて、入店していくお客さんもいっぱい。
たぶん、この倍数の36人以上は待っていると思われる。
そう考えると…
普通だったら1時間30分は待つ…
ただ、この分店は、本店とは違って、とても回転が早いので!
もう少し早く回してくれるかもしれない。
ただ、この暑い中、延々、待っているのも辛いものがあるので…
近くのセブンイレブンに行って、ジュースを購入!
車の中で待って!
再び、店頭へと戻ってきたのは、名前を記帳してから1時間後の13時55分!
そして、先ほどの眼鏡のお姉さんではない、違うお姉さんから名前を呼ばれて…
「座敷席でもよろしいですか?」と言われたのが14時14分だったから…
入店までは1時間19分待ち!
この後、注文して、ラーメンが出てきたのは14時22分だったから1時間25分ということになるけど…
お盆休みのこの時期…
有名店でラーメンを食べるのは重労働😓
そうして、座敷席へと案内されて、お姉さんに…
「今日は冷やし中華そばは、やってないのですか!?」と聞くと…
「やってますよ😊」と言うと…
卓上にあったレギュラーメニューの裏側に隠れていた「和風冷やし中華そば」のメニューを取って、説明くれたんだけど…


入口のウェイティングスタンドにはレギュラーメニューしか置かれていなかったし…
季節限定のこのメニューを積極的に販売しようとしたら…
「冷やし中華始めました🎸」的なPOPが店頭や店内に貼ってあってもいいはずなのに…
あまり、積極的に販売しようという意思はないのかな!?
なお、この「和風冷やし中華そば」だけど…
「アツイ💦季節限定」とあって、提供期間は10月末までのロングランでの提供で!
メニュー名の前に「とら流 すっぱくない」という注釈があって!
「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」があるのは、昨日食べて、店のFacebookに投稿していた人の情報通り!
麺の量は3種類!
「並盛(1玉)」、「大盛(1.5玉)」、「特盛(2玉)」で、価格は「大盛」の半玉増しにすると170円増し!
「特盛」の、さらに半玉増しにすると110円増しで、計280円増しになるのはレギュラーメニューの「中華そば」に「塩そば」と同じ。
なので、麺の量も「並盛」170g、「大盛」255g、「特盛」340gだと思われる。
「並盛」でも、おそらく170gあるので、これでもいいかなとは思ったけど…
欲張って「和風しょうゆ味」を「大盛」で注文!
すると、お姉さんから…
「割りスープお付けしますか!?」と言われて…
「お願いします。」と答えると…
「温かいスープにしますか?冷たいおダシにしますか?」と聞かれたので…
「冷たいおダシというのは、ここに書かれた鰹や鯖の魚介ダシの冷たいスープですか?」
メニューに「三種の削り節【かつを・さば・宗田かつを】と、昆布で丁寧にダシをとり…」と解説されていたので、そう聞くと…
「そうです。」ということだったので…
「温かいスープというのは、中華そば用のスープですか?」と重ねて聞いたところ…
「はい、そうです。」という答えがあったので…
普通なら「冷たいおダシ」を選ぶんだろうな…
とは思いながらも…
冷たい魚介スープに温かい鶏豚のスープが加わったら、どんな味になるのか!?
たぶん、ぬるくて、そんなに美味しいとは思えないけど😅
でも、興味があったので、こちらを選択♪
そうして、少し待つうちに、座敷席からは見えないセミオープンキッチンの厨房で作られた「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」の「大盛」が完成すると…
「温かい割り用スープ」の入った日本蕎麦の店で出される蕎麦湯の入る赤い湯桶(ゆとう)とともに供された。


細切りされた豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、小松菜、なると、刻みネギに…
ハーフ味玉がトッピングされた「冷やし醤油ラーメン」!


まずは、スープをいただくと…
スープは、あまり冷たくはない(-"-;A ...アセアセ
これは、おそらく、魚介出汁のうま味を感じてもらいたいと思って、あえて、こうしていると思われるけど…
暑い中で長い間、待たされたので、キンキンに冷やしたスープにして欲しかったな☀😵💦
スープは解説にあった通り、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味と昆布の甘味が感じられる醤油味のスープで!
砂糖による甘味も強めに感じられて…
さらに、メニュー名には「とら流 すっぱくない」と冠されていたのに、スープからはお酢によるものと思われる酸味も感じられたけど😅
美味しいスープだとは思うけど、あまり、好みの味わいではなかったかな😓
平打ちの太縮れの手打ち麺は、プリプリとした食感なのは「中華そば」でいただくのといっしょ!
しかし、冷水で〆られていているので、いつものやわらかめの食感の麺とは違って…
弾力があって、コシも強めに感じられて♪
麺の小麦粉のうま味も強く感じられるのがいい😋

豚肩ロース肉の煮豚は、食べやすいように細切りされているのはいいと思うし♪
普通に美味しい煮豚だとは思うけど…

『とら食堂』といったら、食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える焼豚!
吊し焼きされた薫香がたまらない絶品の焼豚だったので😋
「中華そば」も、この煮豚に変更になってしまったのだろうか!?
後で、調べてみると、デフォルトの「中華そば」は豚肩ロース肉の煮豚になってしまったようで…
「焼豚麺」にすると豚モモ肉の焼豚は食べられないことがわかったけど…
これは、とても残念😫
麺と具を食べ終えたところで、湯桶に入れられた「温かい割り用スープ」で割って、スープをいただくと…
甘味に酸味が緩和されたのはよかったけど…

スープがぬるいのが😑
やっぱり、冷たいスープに温かい割りスープというのは無理があるかな😅
そこで、試しに「温かい割り用スープ」をレンゲに注いで味見してみたところ…
鶏と豚のうま味が出たスープで!
やっぱり、ここでいただくべきは『中華そば』だね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/中華そば 味玉入り…830円/ワンタン麺…880円/ワンタン麺 味玉入り…980円/焼豚麺…940円/焼豚麺 味玉入り…1040円/焼豚ワンタン麺…1100円/焼豚ワンタン麺 味玉入り…1210円
塩そば…780円/塩そば 味玉入り…880円/塩ワンタン麺…930円/塩ワンタン麺 味玉入り…1030円/塩焼豚麺…990円/塩焼豚麺 味玉入り…1090円/塩焼豚ワンタン麺…1160円/塩焼豚ワンタン麺 味玉入り…1260円
麺大盛(茹前麺量255g)…170円/麺半分(茹前麺量85g)…-100円/麺特盛(茹前麺量340g)
【アツイ💦季節限定】とら流 すっぱくない 和風冷やし中華そば
和風しょうゆ味 または 和風ごま味
並盛(1玉)…850円/大盛(1.5玉)…1020円/特盛(2玉)…1130円/
好み度:和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)
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本日のランチは、北総線の松飛台駅前に2011年9月22日にオープンした『とら食堂 松戸分店』へ!
あの「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が暖簾分けを許されて、地元松戸市に開業した店!
オープンしてから間もない2011年10月2日に訪問して、デフォルトの「中華そば」をいただいて!
翌年の2012年3月4日に再訪して「焼豚ワンタンメン」をいただいた。
初めて食べたときから、『とら食堂』本店の地鶏の丸鶏とゲンコツでとった雑味のない極上スープを思い起こさせる味わいのスープで!
2度目は、スープが、さらに美味しくなっていて♪
そして、トッピングされた焼豚とワンタンが、めちゃめちゃ美味しくて😋
こちらの店に来たら、絶対、この絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「焼豚ワンタン麺」を食べるのがおすすめ♪
そして、3度目に訪問したのは2013年10月14日で!
この日は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」を食べに来て…
絶品の焼豚とワンタンがトッピングされた「塩焼豚ワンタン麺」をいただいた。
素材のうま味がダイレクトに味わえるスープでよかった♪
でも、元々、淡い味わいの「中華そば」よりも、さらに淡くて、さっぱりとした味わいのスープに感じられて…
キリッとした醤油ダレが効いた醤油味の「中華そば」のスープの方が好みだったかな…
ただ、それ以降は訪問することもなく、時だけが過ぎていった…
しかし、ネットのニュースで、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して、お盆休み前の8月12日から営業再開を予定しているという情報を知った。

予定通り営業しているのか!?
そして、店舗改装して何かが変わるのか!?
そこで、こちらの店はTwitterはやっていないので…
店のFacebookを見に行ってみると…
昨日の8月12日から予定通り営業再開していた店で「和風冷やし中華そば」の「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」の2つの限定ラーメンを食べている人がいて!
「さすが本店メニューにあるだけあって?完成度高し!」などと投稿していた。
本店では、「つけ麺」が提供しれているのは知っているけど…
「和風冷やし中華そば」なるメニューが提供されているのは知らなかったし…
そして、この日の千葉県の最高気温も、昨日に続いて、35度オーバーになる予報だったので!
今日のお昼はこれに決まり♪
というわけで、車で店へとやって来たのは13時10分になる時刻。
すると、店の入口のアプローチは、お客さんでいっぱい!
これは、店の裏にある駐車場はいっぱいだなと思ったので…
店の前の道路を隔てた場所にある駐車場に車を停めようと思ったのに、こちらも満車!
これは、諦めるしかないかな!?
そこで、リカバリーに訪問しようと思っていた『豚粉屋(ぶたごや)』へと向かうことにした。
こちらの店は、元ANAホテルの中華料理レストランで修業した後に何店かのラーメン店でも修業経験のある店主が、近くの松戸市五香に昨年の5月1日にオープンした店で!
最近、評価の高い「冷やし中華(醤油味/ゴマだれ味)」を食べよう!
そう思って、駐車場から出ようとしたところで…
前方の店舗の裏手の駐車場から出てきた車があった。
これは、少し待っても、ここで「和風冷やし中華そば」を食べなさいという神のお告げのような気がして…
入れ替わりに車を駐車♪
店の入口へのアプローチまでやって来ると…
数えたら18人のお客さんがいた。

そして、行列を作らずに、皆さん、ランダムに待っていて…
「あっ!そうだ!!ここは記名式だった。」
もう、7年近くも来ていなかったので、一瞬、忘れていたけど…
こちらの店はファミレスのようにウェイティングスタンドにある用紙に名前を記入する方式が採用されていることを思い出して、奥まで入っていくと…
記名台があって、ウェイティングシートがあったけど…
上から下まで、びっしりと名前が記帳されていて、名前を書く余地がなかったので…

店のTシャツを着たスタッフの眼鏡のお姉さんに、それを話すと…
用紙を2枚捲って、3枚目に2組名前が記入されたページが示されて…
名前と人数、席の希望はどこでも可にして、その場を離れたんだけど…
1枚で15組書ける用紙の3枚目の3番目で…
まだ、1枚目のお客さんで呼ばれていないお客さんがいるということは…
最低でも17組以上のお客さんが待っていて…
人数欄にも、2人、3人と記入しているお客さんが何組もいて、中には5人なんてお客さんもいたので…
これは、18人待ちどころでは済まされない…
実際、名前を呼ばれると、冷房して快適な車の中からゾロゾロと出てきて、入店していくお客さんもいっぱい。
たぶん、この倍数の36人以上は待っていると思われる。
そう考えると…
普通だったら1時間30分は待つ…
ただ、この分店は、本店とは違って、とても回転が早いので!
もう少し早く回してくれるかもしれない。
ただ、この暑い中、延々、待っているのも辛いものがあるので…
近くのセブンイレブンに行って、ジュースを購入!
車の中で待って!
再び、店頭へと戻ってきたのは、名前を記帳してから1時間後の13時55分!
そして、先ほどの眼鏡のお姉さんではない、違うお姉さんから名前を呼ばれて…
「座敷席でもよろしいですか?」と言われたのが14時14分だったから…
入店までは1時間19分待ち!
この後、注文して、ラーメンが出てきたのは14時22分だったから1時間25分ということになるけど…
お盆休みのこの時期…
有名店でラーメンを食べるのは重労働😓
そうして、座敷席へと案内されて、お姉さんに…
「今日は冷やし中華そばは、やってないのですか!?」と聞くと…
「やってますよ😊」と言うと…
卓上にあったレギュラーメニューの裏側に隠れていた「和風冷やし中華そば」のメニューを取って、説明くれたんだけど…


入口のウェイティングスタンドにはレギュラーメニューしか置かれていなかったし…
季節限定のこのメニューを積極的に販売しようとしたら…
「冷やし中華始めました🎸」的なPOPが店頭や店内に貼ってあってもいいはずなのに…
あまり、積極的に販売しようという意思はないのかな!?
なお、この「和風冷やし中華そば」だけど…
「アツイ💦季節限定」とあって、提供期間は10月末までのロングランでの提供で!
メニュー名の前に「とら流 すっぱくない」という注釈があって!
「和風しょうゆ味」と「和風ごま味」があるのは、昨日食べて、店のFacebookに投稿していた人の情報通り!
麺の量は3種類!
「並盛(1玉)」、「大盛(1.5玉)」、「特盛(2玉)」で、価格は「大盛」の半玉増しにすると170円増し!
「特盛」の、さらに半玉増しにすると110円増しで、計280円増しになるのはレギュラーメニューの「中華そば」に「塩そば」と同じ。
なので、麺の量も「並盛」170g、「大盛」255g、「特盛」340gだと思われる。
「並盛」でも、おそらく170gあるので、これでもいいかなとは思ったけど…
欲張って「和風しょうゆ味」を「大盛」で注文!
すると、お姉さんから…
「割りスープお付けしますか!?」と言われて…
「お願いします。」と答えると…
「温かいスープにしますか?冷たいおダシにしますか?」と聞かれたので…
「冷たいおダシというのは、ここに書かれた鰹や鯖の魚介ダシの冷たいスープですか?」
メニューに「三種の削り節【かつを・さば・宗田かつを】と、昆布で丁寧にダシをとり…」と解説されていたので、そう聞くと…
「そうです。」ということだったので…
「温かいスープというのは、中華そば用のスープですか?」と重ねて聞いたところ…
「はい、そうです。」という答えがあったので…
普通なら「冷たいおダシ」を選ぶんだろうな…
とは思いながらも…
冷たい魚介スープに温かい鶏豚のスープが加わったら、どんな味になるのか!?
たぶん、ぬるくて、そんなに美味しいとは思えないけど😅
でも、興味があったので、こちらを選択♪
そうして、少し待つうちに、座敷席からは見えないセミオープンキッチンの厨房で作られた「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」の「大盛」が完成すると…
「温かい割り用スープ」の入った日本蕎麦の店で出される蕎麦湯の入る赤い湯桶(ゆとう)とともに供された。


細切りされた豚肩ロース肉の煮豚にメンマ、小松菜、なると、刻みネギに…
ハーフ味玉がトッピングされた「冷やし醤油ラーメン」!


まずは、スープをいただくと…
スープは、あまり冷たくはない(-"-;A ...アセアセ
これは、おそらく、魚介出汁のうま味を感じてもらいたいと思って、あえて、こうしていると思われるけど…
暑い中で長い間、待たされたので、キンキンに冷やしたスープにして欲しかったな☀😵💦
スープは解説にあった通り、鰹節、鯖節、宗田節の節のうま味と昆布の甘味が感じられる醤油味のスープで!
砂糖による甘味も強めに感じられて…
さらに、メニュー名には「とら流 すっぱくない」と冠されていたのに、スープからはお酢によるものと思われる酸味も感じられたけど😅
美味しいスープだとは思うけど、あまり、好みの味わいではなかったかな😓
平打ちの太縮れの手打ち麺は、プリプリとした食感なのは「中華そば」でいただくのといっしょ!
しかし、冷水で〆られていているので、いつものやわらかめの食感の麺とは違って…
弾力があって、コシも強めに感じられて♪
麺の小麦粉のうま味も強く感じられるのがいい😋

豚肩ロース肉の煮豚は、食べやすいように細切りされているのはいいと思うし♪
普通に美味しい煮豚だとは思うけど…

『とら食堂』といったら、食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える焼豚!
吊し焼きされた薫香がたまらない絶品の焼豚だったので😋
「中華そば」も、この煮豚に変更になってしまったのだろうか!?
後で、調べてみると、デフォルトの「中華そば」は豚肩ロース肉の煮豚になってしまったようで…
「焼豚麺」にすると豚モモ肉の焼豚は食べられないことがわかったけど…
これは、とても残念😫
麺と具を食べ終えたところで、湯桶に入れられた「温かい割り用スープ」で割って、スープをいただくと…
甘味に酸味が緩和されたのはよかったけど…

スープがぬるいのが😑
やっぱり、冷たいスープに温かい割りスープというのは無理があるかな😅
そこで、試しに「温かい割り用スープ」をレンゲに注いで味見してみたところ…
鶏と豚のうま味が出たスープで!
やっぱり、ここでいただくべきは『中華そば』だね😅
ご馳走さまでした。

メニュー:中華そば…730円/中華そば 味玉入り…830円/ワンタン麺…880円/ワンタン麺 味玉入り…980円/焼豚麺…940円/焼豚麺 味玉入り…1040円/焼豚ワンタン麺…1100円/焼豚ワンタン麺 味玉入り…1210円
塩そば…780円/塩そば 味玉入り…880円/塩ワンタン麺…930円/塩ワンタン麺 味玉入り…1030円/塩焼豚麺…990円/塩焼豚麺 味玉入り…1090円/塩焼豚ワンタン麺…1160円/塩焼豚ワンタン麺 味玉入り…1260円
麺大盛(茹前麺量255g)…170円/麺半分(茹前麺量85g)…-100円/麺特盛(茹前麺量340g)
【アツイ💦季節限定】とら流 すっぱくない 和風冷やし中華そば
和風しょうゆ味 または 和風ごま味
並盛(1玉)…850円/大盛(1.5玉)…1020円/特盛(2玉)…1130円/
好み度:和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)

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2019.12.21
【新店】麺響 万蕾(めんきょう ばんらい) ~松戸の居酒屋『初代GONZO』を間借りして土日の昼のみ営業していた『麺屋 GONZO』が屋号も新たに開業した店で「全部乗醤油らーめん」~
訪問日:2019年12月20日(金)

本日のランチは、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに、本日12月20日にオープンした『麺響 万蕾』!
こちらの店は、松戸の居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日の昼のみ『麺屋 GONZO』として営業していた店が、屋号も新たに今月12月1日に惜しまれながら閉店した『麺匠 金衛門』の跡地に開業した店。
情報によると、閉店した神奈川県の藤沢にあった店出身の若き店主ということだったけど、入店して、店主の被っていたキャップを見て、どこの店か、すぐにわかった🤣

13時40分過ぎに入店すると…
オープンキッチンの厨房の前にあるカウンター5席は満席!
店内のベンチに座ると、かわいいスタッフの女子から…
「あちらの券売機で食券をお買い求めください♪」と言われて…
彼女が手で示した方を見ると、入口を入ったすぐ左脇に設置されて、死角になっていた大型の券売機があった。
メニューは、間借り営業のときと同じと思われる蜆と煮干しで出汁を引いたスープの「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」、「味噌らーめん」の3種類!

しかし、「味噌らーめん」のボタンには売り切れを示す赤い✕マークが点灯していて、まだ、販売されていないようだった。
そして、各「らーめん」には「味玉」と「全部乗せ」のトッピングバージョンがあって!
他は、単品の「味玉」トッピングと「ライス」だけ!
「大盛」や「和え玉」の設定はなし。
「全部乗白醤油らーめん」にすることにして、千円札を1枚入れて、さらに100円玉を投入しようとしたところ…
小銭が50円しかなくて…
もう1枚、千円札を入れながら、こちらの店の高野店主に…
「醤油と白醤油は、カエシに使う醤油の違いだけですよね!?」と尋ねてみたところ…
「白醤油は塩のイメージで作っているんですけど…」
「醤油がおすすめです!」と言われて…
作戦変更(笑)
「全部乗醤油らーめん」のボタンを押して、食券をスタッフの女子に渡すと…
「奥の席にどうぞ!」と言われて…
奥にも席があることがわかった。
その奥の席というのは、厨房の洗い場の前に作られたカウンター席3席と、さらに4人掛けのテーブル席!
カウンター席の1席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では、高野店主が先客のラーメンを2個作りしていて…
麺を2玉取りだして、茹でるタイミングを見計らっているところで…
意を決して麺を茹で麺機のデボの中に入れると…
タイマーをセット!
そうして、予め、お湯で温めていたラーメン丼のお湯を捨てて、ガス台の火に掛けて温まったスープを注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
スイッチをオンにしてかり1分25秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
両手で2基のデボをゆっくりと持ち上げると…
そのまま、静止。
そうして、自然に湯が流れ落ちたところで、軽く湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そして、箸で3回、麺を整えて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、お客さんに出されていくと…

次に、また、ラーメンを2個作りし始める高野店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
ラーメン丼には茹で麺機のお湯を入れて温めていく…
このルーティーンが繰り返されて…
そうして、3回目に2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つの「全部乗醤油らーめん」をスタッフの女子が運んできてくれた。


豚ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに味玉、メンマ、九条ネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、スープをいただくと…

「蜆と4種の煮干しで作りました。」と、後で高野天主が話していたスープは、背黒をメインに、何種類かの背黒と、いりこも使われていると思われるけど…
スープからは、背黒のうま味とともに、いりこのうま味と甘味も感じられて…
しっかりとした温度管理と時間管理をして炊いているからか!?
淡麗ながら、煮干しのうま味が上手く引き出されていた♪
ただ、蜆の貝出汁は、ほとんど感じられず…
スープの厚みを増すために使われているのかな!?
と思ったら、終盤、スープの温度が下がってきたところで、蜆が顔を出してきた…
ただ、こちらの店こ蜆のうま味や独特なほろ苦さを期待すると、肩透かしを食らうかも(-"-;A ...アセアセ
よかったのは、濃口醤油と塩を1対1くらいで合わせたカエシで、カエシの量も少なめなのもよくて♪
このカエシが、淡麗なから煮干しのうま味いっぱいのスープとマリアージュして、美味しく食べさせてくれた😋
さらに、このスープに合わされていた切刃20番に見える、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が最高だった♪
ザラッとした舌触りの麺で、噛むとパッツンと切れる歯切れのいい麺で!

1分25秒も茹でていたから、もっと、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺かと思ったのに違ったので!
高野店主に、そんな感想を話すと…
まず、麺の太さについては…
「いえ、18番です。」と言って…
確かめて…
「やっぱり、20番でした(笑)」という答えがあって…
「以前は、のど越しのいい、つるっとした食感の麺を使っていたんですけど…」
「煮干しだから、こういうパツッとした食感の麺の方がいいかなと思って、この麺で行くことにしました。」と話してくれたので…
「この麺、食感がスゴくいいです。」
「この麺に替えて、絶対、正解です。」と言うと、喜んでくれた😊
さらに…
「どこの製麺所の麺ですか!?」と聞くと…
「菅野製麺の麺です。」と言っていたので!
自家製麺に替える前に、つくばのあの煮干しのラーメンの店が以前に使っていた麺なのかな🤔
トッピングの豚ロースのレアチャーシューは、ちょっとカタめの食感のもので…
火入れが、もう一つに感じられたかな…

しかし、それに対して鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感のもので!
こちらは、味、食感ともに優れたものでよかった♪
味玉は、箸で二つ割りしたところ、中の黄身がスープに流れ出してしまうほどゆるゆるで…
これはいただけなかったな(--;)
メンマは、可も不可もないというか…
どこにてもあるメンマという感じで…
このスープには要らないかもね…
もっと、他のものにコスト掛けた方がいいような…
スープも麺も、とてもよかった♪
それに比べると、トッピングは、申し訳ないけど、もう一つだったような😓
それと、私はしないけど、「大盛」も対応せずに、「和え玉」も「替え玉」もなし。
成人男性では、絶対、物足りないと感じるお客さんもいると思うので!
ワンオペで、オペレーションの問題から「和え玉」や「替え玉」の対応をしたくないのなら、ご飯ものを用意しないと…
ご飯ものが「ライス」だけでは…
せめて、「チャーシュー丼」とか…
そうじゃなければ、あられ、刻み海苔、山葵なんかを載せて「ニボ茶漬け」にするんでもいいと思うけど…
課題はいくつかあると思う。
でも、大変かもしれないけど、若いし、どんどん克服して、乗り越えていって欲しい!
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
「白醤油らーめん」にも興味はあるけど、それ以上に気になるのは「味噌らーめん」!
スープから煮干しと貝を感じられるのか!?
気になるので!
発売されたら、また、お邪魔します♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…850円/味玉醤油らーめん…950円/全部乗醤油らーめん…1050円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全部乗白醤油らーめん…1100円
味玉…100円/ライス…150円
好み度:全部乗醤油らーめん
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本日のランチは、松戸市の新京成線・みのり台駅近くに、本日12月20日にオープンした『麺響 万蕾』!
こちらの店は、松戸の居酒屋『初代GONZO』を間借りして、土日の昼のみ『麺屋 GONZO』として営業していた店が、屋号も新たに今月12月1日に惜しまれながら閉店した『麺匠 金衛門』の跡地に開業した店。
情報によると、閉店した神奈川県の藤沢にあった店出身の若き店主ということだったけど、入店して、店主の被っていたキャップを見て、どこの店か、すぐにわかった🤣

13時40分過ぎに入店すると…
オープンキッチンの厨房の前にあるカウンター5席は満席!
店内のベンチに座ると、かわいいスタッフの女子から…
「あちらの券売機で食券をお買い求めください♪」と言われて…
彼女が手で示した方を見ると、入口を入ったすぐ左脇に設置されて、死角になっていた大型の券売機があった。
メニューは、間借り営業のときと同じと思われる蜆と煮干しで出汁を引いたスープの「醤油らーめん」、「白醤油らーめん」、「味噌らーめん」の3種類!

しかし、「味噌らーめん」のボタンには売り切れを示す赤い✕マークが点灯していて、まだ、販売されていないようだった。
そして、各「らーめん」には「味玉」と「全部乗せ」のトッピングバージョンがあって!
他は、単品の「味玉」トッピングと「ライス」だけ!
「大盛」や「和え玉」の設定はなし。
「全部乗白醤油らーめん」にすることにして、千円札を1枚入れて、さらに100円玉を投入しようとしたところ…
小銭が50円しかなくて…
もう1枚、千円札を入れながら、こちらの店の高野店主に…
「醤油と白醤油は、カエシに使う醤油の違いだけですよね!?」と尋ねてみたところ…
「白醤油は塩のイメージで作っているんですけど…」
「醤油がおすすめです!」と言われて…
作戦変更(笑)
「全部乗醤油らーめん」のボタンを押して、食券をスタッフの女子に渡すと…
「奥の席にどうぞ!」と言われて…
奥にも席があることがわかった。
その奥の席というのは、厨房の洗い場の前に作られたカウンター席3席と、さらに4人掛けのテーブル席!
カウンター席の1席へとついて、ラーメンができるのを待つ。
厨房では、高野店主が先客のラーメンを2個作りしていて…
麺を2玉取りだして、茹でるタイミングを見計らっているところで…
意を決して麺を茹で麺機のデボの中に入れると…
タイマーをセット!
そうして、予め、お湯で温めていたラーメン丼のお湯を捨てて、ガス台の火に掛けて温まったスープを注ぐと…
ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!
スイッチをオンにしてかり1分25秒で鳴り始めたタイマーを止めて…
両手で2基のデボをゆっくりと持ち上げると…
そのまま、静止。
そうして、自然に湯が流れ落ちたところで、軽く湯切りされた麺が、スープの張られたラーメン丼の中へ!
そして、箸で3回、麺を整えて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて、お客さんに出されていくと…

次に、また、ラーメンを2個作りし始める高野店主!
寸胴からスープを雪平鍋に移して、ガス台の火に掛けていって…
ラーメン丼には茹で麺機のお湯を入れて温めていく…
このルーティーンが繰り返されて…
そうして、3回目に2個作りされたラーメンが完成すると…
そのうちの一つの「全部乗醤油らーめん」をスタッフの女子が運んできてくれた。


豚ロースと鶏ムネ肉の2種類のレアチャーシューに味玉、メンマ、九条ネギがトッピングされた醤油ラーメン!
まずは、スープをいただくと…

「蜆と4種の煮干しで作りました。」と、後で高野天主が話していたスープは、背黒をメインに、何種類かの背黒と、いりこも使われていると思われるけど…
スープからは、背黒のうま味とともに、いりこのうま味と甘味も感じられて…
しっかりとした温度管理と時間管理をして炊いているからか!?
淡麗ながら、煮干しのうま味が上手く引き出されていた♪
ただ、蜆の貝出汁は、ほとんど感じられず…
スープの厚みを増すために使われているのかな!?
と思ったら、終盤、スープの温度が下がってきたところで、蜆が顔を出してきた…
ただ、こちらの店こ蜆のうま味や独特なほろ苦さを期待すると、肩透かしを食らうかも(-"-;A ...アセアセ
よかったのは、濃口醤油と塩を1対1くらいで合わせたカエシで、カエシの量も少なめなのもよくて♪
このカエシが、淡麗なから煮干しのうま味いっぱいのスープとマリアージュして、美味しく食べさせてくれた😋
さらに、このスープに合わされていた切刃20番に見える、太くも細くもない中庸な太さのストレート麺が最高だった♪
ザラッとした舌触りの麺で、噛むとパッツンと切れる歯切れのいい麺で!

1分25秒も茹でていたから、もっと、つるっとした食感の、啜り心地がよくて、のど越しのいい麺かと思ったのに違ったので!
高野店主に、そんな感想を話すと…
まず、麺の太さについては…
「いえ、18番です。」と言って…
確かめて…
「やっぱり、20番でした(笑)」という答えがあって…
「以前は、のど越しのいい、つるっとした食感の麺を使っていたんですけど…」
「煮干しだから、こういうパツッとした食感の麺の方がいいかなと思って、この麺で行くことにしました。」と話してくれたので…
「この麺、食感がスゴくいいです。」
「この麺に替えて、絶対、正解です。」と言うと、喜んでくれた😊
さらに…
「どこの製麺所の麺ですか!?」と聞くと…
「菅野製麺の麺です。」と言っていたので!
自家製麺に替える前に、つくばのあの煮干しのラーメンの店が以前に使っていた麺なのかな🤔
トッピングの豚ロースのレアチャーシューは、ちょっとカタめの食感のもので…
火入れが、もう一つに感じられたかな…

しかし、それに対して鶏ムネ肉のレアチャーシューは、ふっくらとした仕上がり感のもので!
こちらは、味、食感ともに優れたものでよかった♪
味玉は、箸で二つ割りしたところ、中の黄身がスープに流れ出してしまうほどゆるゆるで…
これはいただけなかったな(--;)
メンマは、可も不可もないというか…
どこにてもあるメンマという感じで…
このスープには要らないかもね…
もっと、他のものにコスト掛けた方がいいような…
スープも麺も、とてもよかった♪
それに比べると、トッピングは、申し訳ないけど、もう一つだったような😓
それと、私はしないけど、「大盛」も対応せずに、「和え玉」も「替え玉」もなし。
成人男性では、絶対、物足りないと感じるお客さんもいると思うので!
ワンオペで、オペレーションの問題から「和え玉」や「替え玉」の対応をしたくないのなら、ご飯ものを用意しないと…
ご飯ものが「ライス」だけでは…
せめて、「チャーシュー丼」とか…
そうじゃなければ、あられ、刻み海苔、山葵なんかを載せて「ニボ茶漬け」にするんでもいいと思うけど…
課題はいくつかあると思う。
でも、大変かもしれないけど、若いし、どんどん克服して、乗り越えていって欲しい!
そうして、最後は、スープもすべて飲み干して完食♪
「白醤油らーめん」にも興味はあるけど、それ以上に気になるのは「味噌らーめん」!
スープから煮干しと貝を感じられるのか!?
気になるので!
発売されたら、また、お邪魔します♪
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油らーめん…850円/味玉醤油らーめん…950円/全部乗醤油らーめん…1050円
白醤油らーめん…900円/味玉白醤油らーめん…1000円/全部乗白醤油らーめん…1100円
味玉…100円/ライス…150円
好み度:全部乗醤油らーめん

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