訪問日:2016年6月1日(水)


今夜、ホテルにチェックインして、すぐに向かったのは、大阪・福島の行列店『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
というのも、今夜は、こちらの店の山本店主が特別な一杯を作ってくれるというので♪
それは、「一期一会三」と名付けられた…
『中華ソバ 伊吹』の「ダシ中華」をリスペクトして作られた、今夜限りの限定ラーメン!?
当初、この話しがあったときには…
山本店主からは、良い伊予煮干しが入ったので、濃厚な『中華ソバ 伊吹』のリスペクトをやるということだった。
山本店主は、まだ、東大泉に『伊吹』があった時代に来店して、当時の限定ラーメンを食べた。
当時の限定とは、現在の志村坂上に移った『伊吹』でも出されている『アルファベット系』と呼ばれるハードコア限定!
そして、この煮干しがハンパなくきかされたコアなニボラー向けのラーメンをアレンジして、山本店主が大阪で出そうと考案したのが…
今も『三く』で、レギュラーメニューとして販売されている「恋煮干し 魚三」!
そうして、それを、さらに過激にして、大量の煮干しを使って作り上げたのが、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトで!
「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」や「純恋煮干し 黒口 和留会三」とネーミングされて、今までに何度か販売された限定をいただいている。
ただ、『中華ソバ 伊吹』では、看板メニューの『中華ソバ』にしても、山本店主の食べた『アルファベット系』のハードコア限定にしても、鶏白湯スープに煮干しを重ねて作るスープなのに…
山本店主の作るスープは、「恋煮干し 魚三」にしても、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトにしても、煮干しオンリーでつくる煮干し清湯スープのラーメンなので、『中華ソバ 伊吹』の味とは根本的に違う。
でも、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトとしてリリースされたラーメンのスープは、ある意味、突き抜けていて!
それを食べて、絶賛する関西のお客さんがいらっしゃるので、いいとは思うんだけど…
ただ、私には、ちょっと、スープがしょっぱすぎるのが気になったのと…
今回も、煮干し清湯スープので行くのは間違いないだろうから…
そこで、今回は注文を入れさせてもらった。
それは、濃厚ではなく、淡麗な「出汁感を重視したスープ」のラーメンを作って欲しいというもの!
志村坂上移転後の『伊吹』は、夜営業限定で、「淡麗中華ソバ」という煮干しだけで出汁をとった純煮干しのラーメンを出すようになった。
これは、従来の濃厚煮干し系とは一線を画した、煮干しのうま味だけを抽出した出汁感のある清湯スープのラーメンで♪
さらに、今では、使用する煮干しを普通の煮干しから「特撰」の良質なものに変えて!
昼営業の「中華ソバ」にしても、夜営業の「濃厚中華ソバ」にしても、うま味重視型のスープにシフトさせてきているので!
それを話して!
和食出身の山本店主のスキルを生かして仕上げた、出汁感のある煮干し清湯スープの限定ラーメンを作ってもらうようにお願いしたんだけど…
直前の情報では、伊予煮干しの煮干しの他に節を多用してスープを仕上げたようで(汗)
結果としては、最近はあまり、やらなくなったけど、一時期、『伊吹』の三村店主がこっていた「ダシ中華」的なものになったのかな!?
果たして、どんな味になっているのか?
期待と不安を胸に、大阪・福島にある店へと向かった。
当初の予定では、「三く」の時刻である18時39分に開店する店へ、18時までに訪問するつもりが…
遅れてしまい…
店へとやってきたのは、18時30分を回った時刻…
すると、店の前には、すでに32人もの行列ができていた…
これでは、下手すると、今夜、20食限定で用意された「一期一会三」は、売り切れてしまう可能性もある。
そうなると、せっかく、当ブログの名前が冠された限定を出してくれるというのに、山本店主には、大変、申し訳ないことをしてしまうけど…
ただ、こちらの店は、大阪でも有数の行列店で!
先頭から6人ほど並んでいたマニアックな関西の麺友以外は、限定などに目もくれず、デフォルトのラーメンにつけ麺を食べに来ているお客さんがほとんどなので(笑)
あまり、心配はしなくてもいいはずだけど…
できれば、確実に食べられる、20人までには入りたかった…
そうして、18時39分の開店時間を迎えて!
先頭から順に入店!
この後、40分後の19時19分に入店すると…
「一期一会三」は、まだ、残ってくれていた。
大丈夫だとは思いつつも、ちょっと、心配していたので…
ほっと一息…
券売機で、「限定1000円」のボタンを押して、食券を購入して、店内で待つ。
そして、10分後の19時29分に、山本店主に挨拶して席へとついて!
その後、3分後の19時32分に、正式には「潭鱺出汁仕立て 一期一会三」と命名された限定ラーメンとご対面することができたんだけど…
32人待ちにもかかわらず、53分後に食べられるというのは、めっちゃ、回転早いよね♪


供された「一期一会三」は、山本店主によると…
大量の伊予煮干しに、高知の目近(宗田鰹)他5種の節で出汁をとった魚介出汁だけでとったスープらしく…
出汁のうま味を感じてもらいたいので、カエシは使っていないということだった。
また、2種のチャーシューは、山形と宮崎の産地の違う六角豚のチャーシューで、ウデ肉と肩ロース肉を使い分けているそう♪
まずは、清湯なのに濁りのある、泡立ったスープをいただくと…
大量の煮干しを使って出汁をとったスープは、伊予煮干しのうま味も、えぐ味も苦味もドバッと出た煮干し満開のスープで!
良くも悪くも、従来、山本店主が作ってきた『中華ソバ 伊吹』のリスペクトの路線が踏襲されたスープで!
塩分高めなのも踏襲されていた(汗)
でも、今までいただいてきたスープに比べれば、まだ、塩分は控えめでよかった!
これで、カエシの醤油ダレを入れてくれたら…
過去に何度かカエシの入らないラーメンを、こちらの店以外でも食べているけど…
やっぱり、カエシの醤油が入った方が、味はマイルドになるし!
醤油の大豆のうま味が入った方が、スープは美味しいと思っているので…
それに、カエシが入れば、塩分も多少、緩和されるだろうし…
なお、伊予煮干しとともに出汁に使われた5種の節とは!?
ウルメに目近、鰹、鯖と…
もう一つは、たぶん、タイプの違う鰹かな!?
最初は、節が入れられたことで、味がどうなっちゃうんだろうと思ったけど!
結果的には、節が入ることによって、節のうま味と酸味が加わって!
スープのバランスがよくなった気がしたし♪
1種類の煮干しでとったスープより、確実にうま味は強く感じられたし!
出汁の厚みも感じられた♪
それに、節によって、煮干しの塩分も、少しは緩和されて!
食べやすくなったと思う♪
麺は、やや、やわらかめで…
コシもあまり強くはない中細のやや、縮れがかった中加水麺が使われていたけど…

更科の日本蕎麦を食べているような食感の麺で!
結構、好みの食感の麺だったし♪
のど越しのよさもあって!
このスープには合っていてよかったと思う♪
そして、トッピングされた2種の六角豚のチャーシューは、明暗がくっきりと別れた…
ウデ肉のチャーシューは、カタくて、脂も多くて、あまり好みのものじゃなかったのに対して…
肩ロース肉のチャーシューは、やわらかくて!
噛むと、上質な豚肉のうま味は滲み出てくる美味しいチャーシューでよかった♪

なお、知らなかったけど…
食べ終わると、具なしの「和え玉」というか…
予め味付けられた「替え玉」といった方が正しいのか…
といった感じのものが出てきて…

これが付いて、セットで1000円ということで…
価格的には納得だけど…
お腹的には、この後に予定があったので…
しょっと、しんどい(汗)
でも、せっかくなので、いただいてみたんだけど…
このまま、「和えそば」として食べるには、味も具も寂しすぎる…
そこで、替え玉として、ラーメンに入れて食べてみたんだけど…
量を食べる人以外には、この具なしの「和え玉」は、特に必要はなかったかな…

食べ終えて、思ったことは…
今日の限定は、それまでの『中華ソバ 伊吹』のリスペクトに比べると、塩分もそこそこで、出汁のうま味もアップしていてよかったと思う♪
ただ、美味しかったことは美味しかったけど…
次回は、もっと煮干しの量を抑えて!
塩分も抑え気味にして!
それと、ぜひ、カエシは入れてもらって、ラーメンを作ってもらえたら!
絶対に、もっと美味しくなるはずなので!
ご一考願います。

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
恋煮干し麺魚三…800円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
【6月1日夜限定】潭鱺出汁仕立て 一期一会三…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:潭鱺出汁仕立て 一期一会三
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今夜、ホテルにチェックインして、すぐに向かったのは、大阪・福島の行列店『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
というのも、今夜は、こちらの店の山本店主が特別な一杯を作ってくれるというので♪
それは、「一期一会三」と名付けられた…
『中華ソバ 伊吹』の「ダシ中華」をリスペクトして作られた、今夜限りの限定ラーメン!?
当初、この話しがあったときには…
山本店主からは、良い伊予煮干しが入ったので、濃厚な『中華ソバ 伊吹』のリスペクトをやるということだった。
山本店主は、まだ、東大泉に『伊吹』があった時代に来店して、当時の限定ラーメンを食べた。
当時の限定とは、現在の志村坂上に移った『伊吹』でも出されている『アルファベット系』と呼ばれるハードコア限定!
そして、この煮干しがハンパなくきかされたコアなニボラー向けのラーメンをアレンジして、山本店主が大阪で出そうと考案したのが…
今も『三く』で、レギュラーメニューとして販売されている「恋煮干し 魚三」!
そうして、それを、さらに過激にして、大量の煮干しを使って作り上げたのが、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトで!
「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」や「純恋煮干し 黒口 和留会三」とネーミングされて、今までに何度か販売された限定をいただいている。
ただ、『中華ソバ 伊吹』では、看板メニューの『中華ソバ』にしても、山本店主の食べた『アルファベット系』のハードコア限定にしても、鶏白湯スープに煮干しを重ねて作るスープなのに…
山本店主の作るスープは、「恋煮干し 魚三」にしても、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトにしても、煮干しオンリーでつくる煮干し清湯スープのラーメンなので、『中華ソバ 伊吹』の味とは根本的に違う。
でも、『中華ソバ 伊吹』のリスペクトとしてリリースされたラーメンのスープは、ある意味、突き抜けていて!
それを食べて、絶賛する関西のお客さんがいらっしゃるので、いいとは思うんだけど…
ただ、私には、ちょっと、スープがしょっぱすぎるのが気になったのと…
今回も、煮干し清湯スープので行くのは間違いないだろうから…
そこで、今回は注文を入れさせてもらった。
それは、濃厚ではなく、淡麗な「出汁感を重視したスープ」のラーメンを作って欲しいというもの!
志村坂上移転後の『伊吹』は、夜営業限定で、「淡麗中華ソバ」という煮干しだけで出汁をとった純煮干しのラーメンを出すようになった。
これは、従来の濃厚煮干し系とは一線を画した、煮干しのうま味だけを抽出した出汁感のある清湯スープのラーメンで♪
さらに、今では、使用する煮干しを普通の煮干しから「特撰」の良質なものに変えて!
昼営業の「中華ソバ」にしても、夜営業の「濃厚中華ソバ」にしても、うま味重視型のスープにシフトさせてきているので!
それを話して!
和食出身の山本店主のスキルを生かして仕上げた、出汁感のある煮干し清湯スープの限定ラーメンを作ってもらうようにお願いしたんだけど…
直前の情報では、伊予煮干しの煮干しの他に節を多用してスープを仕上げたようで(汗)
結果としては、最近はあまり、やらなくなったけど、一時期、『伊吹』の三村店主がこっていた「ダシ中華」的なものになったのかな!?
果たして、どんな味になっているのか?
期待と不安を胸に、大阪・福島にある店へと向かった。
当初の予定では、「三く」の時刻である18時39分に開店する店へ、18時までに訪問するつもりが…
遅れてしまい…
店へとやってきたのは、18時30分を回った時刻…
すると、店の前には、すでに32人もの行列ができていた…
これでは、下手すると、今夜、20食限定で用意された「一期一会三」は、売り切れてしまう可能性もある。
そうなると、せっかく、当ブログの名前が冠された限定を出してくれるというのに、山本店主には、大変、申し訳ないことをしてしまうけど…
ただ、こちらの店は、大阪でも有数の行列店で!
先頭から6人ほど並んでいたマニアックな関西の麺友以外は、限定などに目もくれず、デフォルトのラーメンにつけ麺を食べに来ているお客さんがほとんどなので(笑)
あまり、心配はしなくてもいいはずだけど…
できれば、確実に食べられる、20人までには入りたかった…
そうして、18時39分の開店時間を迎えて!
先頭から順に入店!
この後、40分後の19時19分に入店すると…
「一期一会三」は、まだ、残ってくれていた。
大丈夫だとは思いつつも、ちょっと、心配していたので…
ほっと一息…
券売機で、「限定1000円」のボタンを押して、食券を購入して、店内で待つ。
そして、10分後の19時29分に、山本店主に挨拶して席へとついて!
その後、3分後の19時32分に、正式には「潭鱺出汁仕立て 一期一会三」と命名された限定ラーメンとご対面することができたんだけど…
32人待ちにもかかわらず、53分後に食べられるというのは、めっちゃ、回転早いよね♪


供された「一期一会三」は、山本店主によると…
大量の伊予煮干しに、高知の目近(宗田鰹)他5種の節で出汁をとった魚介出汁だけでとったスープらしく…
出汁のうま味を感じてもらいたいので、カエシは使っていないということだった。
また、2種のチャーシューは、山形と宮崎の産地の違う六角豚のチャーシューで、ウデ肉と肩ロース肉を使い分けているそう♪
まずは、清湯なのに濁りのある、泡立ったスープをいただくと…
大量の煮干しを使って出汁をとったスープは、伊予煮干しのうま味も、えぐ味も苦味もドバッと出た煮干し満開のスープで!
良くも悪くも、従来、山本店主が作ってきた『中華ソバ 伊吹』のリスペクトの路線が踏襲されたスープで!
塩分高めなのも踏襲されていた(汗)
でも、今までいただいてきたスープに比べれば、まだ、塩分は控えめでよかった!
これで、カエシの醤油ダレを入れてくれたら…
過去に何度かカエシの入らないラーメンを、こちらの店以外でも食べているけど…
やっぱり、カエシの醤油が入った方が、味はマイルドになるし!
醤油の大豆のうま味が入った方が、スープは美味しいと思っているので…
それに、カエシが入れば、塩分も多少、緩和されるだろうし…
なお、伊予煮干しとともに出汁に使われた5種の節とは!?
ウルメに目近、鰹、鯖と…
もう一つは、たぶん、タイプの違う鰹かな!?
最初は、節が入れられたことで、味がどうなっちゃうんだろうと思ったけど!
結果的には、節が入ることによって、節のうま味と酸味が加わって!
スープのバランスがよくなった気がしたし♪
1種類の煮干しでとったスープより、確実にうま味は強く感じられたし!
出汁の厚みも感じられた♪
それに、節によって、煮干しの塩分も、少しは緩和されて!
食べやすくなったと思う♪
麺は、やや、やわらかめで…
コシもあまり強くはない中細のやや、縮れがかった中加水麺が使われていたけど…

更科の日本蕎麦を食べているような食感の麺で!
結構、好みの食感の麺だったし♪
のど越しのよさもあって!
このスープには合っていてよかったと思う♪
そして、トッピングされた2種の六角豚のチャーシューは、明暗がくっきりと別れた…
ウデ肉のチャーシューは、カタくて、脂も多くて、あまり好みのものじゃなかったのに対して…
肩ロース肉のチャーシューは、やわらかくて!
噛むと、上質な豚肉のうま味は滲み出てくる美味しいチャーシューでよかった♪

なお、知らなかったけど…
食べ終わると、具なしの「和え玉」というか…
予め味付けられた「替え玉」といった方が正しいのか…
といった感じのものが出てきて…

これが付いて、セットで1000円ということで…
価格的には納得だけど…
お腹的には、この後に予定があったので…
しょっと、しんどい(汗)
でも、せっかくなので、いただいてみたんだけど…
このまま、「和えそば」として食べるには、味も具も寂しすぎる…
そこで、替え玉として、ラーメンに入れて食べてみたんだけど…
量を食べる人以外には、この具なしの「和え玉」は、特に必要はなかったかな…

食べ終えて、思ったことは…
今日の限定は、それまでの『中華ソバ 伊吹』のリスペクトに比べると、塩分もそこそこで、出汁のうま味もアップしていてよかったと思う♪
ただ、美味しかったことは美味しかったけど…
次回は、もっと煮干しの量を抑えて!
塩分も抑え気味にして!
それと、ぜひ、カエシは入れてもらって、ラーメンを作ってもらえたら!
絶対に、もっと美味しくなるはずなので!
ご一考願います。

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
恋煮干し麺魚三…800円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
【6月1日夜限定】潭鱺出汁仕立て 一期一会三…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:潭鱺出汁仕立て 一期一会三

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2016.02.03
烈志笑魚油 麺香房 三く【壱五】 ~【2月3日突発限定】肉そば~
訪問日:2016年2月3日(水)

今夜は何処の店でラーメンを食べようか!?
決めかねていたところに、『烈志笑魚油 麺香房 三く』の山本店主のTwitterのツイートが入ってきた。
良い仕上がりのスープが出来たので!
急遽、20食限定で、今夜、18時39分から提供するという!
というわけで、18時20分になる時刻に店の前までやって来ると…
すでに、12人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…

こちらの店は、お洒落で、清潔感があるので!
女性客やカップルのお客さんに人気がある♪
ただ、こちらの店で出される限定も人気で!
開店前にソールドアウトということも多い!
本日の昼営業で提供された限定もそうで!
10食限定で出された限定は、開店前に並んだお客さんの先頭から10人で完売になったと聞いていたので…
ちょっと、心配はしたんたけど…
ゲリラ的な告知だったので…
大丈夫かなとは思ったけど…
20人以内に入れたので、とりあえず確保♪
ところで、今夜は、関西のラーメン愛好家の皆さんは来られていないね!
と思ったところ…
やってきたのは、限定ラーメンを食べるときには、よくお会いするBobbyさん!
こんばんわ!
そうして、この後、Bobbyと話しをするうちに…
30人のお客さんが並んだところで、開店時間の18時39分を迎えた。
14分ほどして、スタッフの人から呼ばれて入店!
本日限定の「豚そば」は850円。

しかし、券売機には、850円のボタンがなかったので…
スタッフの人から750円の食券と100円の食券を買ってくださいと言われて、それに従って、食券を買い求めて席へ!
すると、ラーメンが出てくる前に供されたのが「恵方巻」!
今日は節分で!
それで、振る舞われたのだろうけど!
山本店主の太っ腹のサービス♪

そして、スタッフの人からは…
「こちらが南南東です。」と説明があって!
そちらの方向を向いて!
ガブリ一口♪
そうして、この後、13分後に、山本店主によって作られた「豚そば」と対面することになるんだけど…
並んでいるときに、Bobbyさんからは…
今夜、供される「豚そば」は、どんなラーメンなのか、Twitterには説明がなかったけど…
たぶん、ここのところ、山本店主がはまっている「車庫前系」という話しを聞いていて!
てっきり、濃厚な和歌山ラーメンが出てくるものだとばかり思っていた。
しかし、出された「豚そば」は豚骨清湯スープのラーメン!


良いスープができたので、カエシには醤油しかいれなかったというスープは…
醤油が立ちすぎていて…
最初は、醤油の味しか感じられない…
食べ進めると、豚骨というよりは、豚肉を炊いて出汁をとったのではないかというような…
豚のうま味が感じられて!
確かに、美味しいスープかもしれないけど…
このスープを飲んで、やっばり、ラーメンにはカエシは必要だと思ったし!
ちょっと、このスープは、好みの味わいではなかったかな…
麺は、「飛竜麺」という、「ゆめ飛竜」という日清製粉の小麦粉を使って製麺してもらった細縮れの麺がスープに合わせられていたけど…
まるで、素麺(そうめん)を煮込んだ入麺(にゅうめん)のような、やわらかめの食感の麺も、まったく、口に合わなかったし…

トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、肉のうま味がよく感じられるものでよかったけど…
う~ん…

今まで、煮干しの限定を中心に、美味しいラーメンを何度も食べさせてもらったし!
山本店主の作る創作限定は、他店ではできないオンリーワンの限定で!
何度かいただいて!
その都度、感心させられっぱなしだったけど…
今回の限定だけは、ごめんなさい。
申し訳ないですけど、私の口には合いませんでした。
メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
恋煮干し麺魚三…800円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
【2月3日突発限定】豚そば…850円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:豚そば
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今夜は何処の店でラーメンを食べようか!?
決めかねていたところに、『烈志笑魚油 麺香房 三く』の山本店主のTwitterのツイートが入ってきた。
良い仕上がりのスープが出来たので!
急遽、20食限定で、今夜、18時39分から提供するという!
というわけで、18時20分になる時刻に店の前までやって来ると…
すでに、12人のお客さんが行列を作って待っていたんだけど…

こちらの店は、お洒落で、清潔感があるので!
女性客やカップルのお客さんに人気がある♪
ただ、こちらの店で出される限定も人気で!
開店前にソールドアウトということも多い!
本日の昼営業で提供された限定もそうで!
10食限定で出された限定は、開店前に並んだお客さんの先頭から10人で完売になったと聞いていたので…
ちょっと、心配はしたんたけど…
ゲリラ的な告知だったので…
大丈夫かなとは思ったけど…
20人以内に入れたので、とりあえず確保♪
ところで、今夜は、関西のラーメン愛好家の皆さんは来られていないね!
と思ったところ…
やってきたのは、限定ラーメンを食べるときには、よくお会いするBobbyさん!
こんばんわ!
そうして、この後、Bobbyと話しをするうちに…
30人のお客さんが並んだところで、開店時間の18時39分を迎えた。
14分ほどして、スタッフの人から呼ばれて入店!
本日限定の「豚そば」は850円。

しかし、券売機には、850円のボタンがなかったので…
スタッフの人から750円の食券と100円の食券を買ってくださいと言われて、それに従って、食券を買い求めて席へ!
すると、ラーメンが出てくる前に供されたのが「恵方巻」!
今日は節分で!
それで、振る舞われたのだろうけど!
山本店主の太っ腹のサービス♪

そして、スタッフの人からは…
「こちらが南南東です。」と説明があって!
そちらの方向を向いて!
ガブリ一口♪
そうして、この後、13分後に、山本店主によって作られた「豚そば」と対面することになるんだけど…
並んでいるときに、Bobbyさんからは…
今夜、供される「豚そば」は、どんなラーメンなのか、Twitterには説明がなかったけど…
たぶん、ここのところ、山本店主がはまっている「車庫前系」という話しを聞いていて!
てっきり、濃厚な和歌山ラーメンが出てくるものだとばかり思っていた。
しかし、出された「豚そば」は豚骨清湯スープのラーメン!


良いスープができたので、カエシには醤油しかいれなかったというスープは…
醤油が立ちすぎていて…
最初は、醤油の味しか感じられない…
食べ進めると、豚骨というよりは、豚肉を炊いて出汁をとったのではないかというような…
豚のうま味が感じられて!
確かに、美味しいスープかもしれないけど…
このスープを飲んで、やっばり、ラーメンにはカエシは必要だと思ったし!
ちょっと、このスープは、好みの味わいではなかったかな…
麺は、「飛竜麺」という、「ゆめ飛竜」という日清製粉の小麦粉を使って製麺してもらった細縮れの麺がスープに合わせられていたけど…
まるで、素麺(そうめん)を煮込んだ入麺(にゅうめん)のような、やわらかめの食感の麺も、まったく、口に合わなかったし…

トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、肉のうま味がよく感じられるものでよかったけど…
う~ん…

今まで、煮干しの限定を中心に、美味しいラーメンを何度も食べさせてもらったし!
山本店主の作る創作限定は、他店ではできないオンリーワンの限定で!
何度かいただいて!
その都度、感心させられっぱなしだったけど…
今回の限定だけは、ごめんなさい。
申し訳ないですけど、私の口には合いませんでした。
メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
恋煮干し麺魚三…800円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
【2月3日突発限定】豚そば…850円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:豚そば

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訪問日:2015年5月18日(月)

本日のランチは、大阪・福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』で!
こちらは、土日だけではなく、平日でも行列ができる人気店!
今日は、東京から来るスペシャルゲストがいて!
こちらの店の山本店主が、その人たちのために特別なラーメンを用意しているということで!
そのスペシャルゲストを山本店主に引き合わせた私も、その特別なラーメンをご相伴にあずかることに!
というわけで、『らーめん 伊藝』を出て、なにわ筋を南下。
JR福島駅までやってくると…
やたらと目立つ、東京からやって来たスペシャルゲストと遭遇(笑)
そう、スペシャルゲストとは、『中華ソバ 伊吹』の三村店主と、店のスタッフのしょーくん!

そして、3人で『三く』の前までやって来ると…
もう、午後の1時39分という時間にもかかわらず、日除け暖簾の裏にあるベンチに腰掛けて4人のお客さんが待っていた。
ということは、店内はもちろん、満席で!
さらに、店内の椅子で5人のお客さんが待っているということになるけど…
しかし、この後も、私たちの後にお客さんが続々接続…
やっぱり、流行ってる♪
少し待って入店。
山本店主と挨拶して、椅子に腰掛けて、さらに待つ。
そうして、しばらくして、3人で並んで席につくて待っていると…
最初に、山本店主から供されたのが、この具のない「かけラーメン」!


山本店主によると…
「日本人に生まれてきてよかったと思えるラーメン。」だそうで!
カエシは使っていないという黄金色に輝くスープをいただくと…
鰹と昆布と煮干しでとったと思われる、出汁が濃くて分厚い厚みが感じられるスープ♪
ただ、魚介だけで出汁をとった、普段の『三く』のスープと違って、鶏のうま味が感じられたので!?
山本店主に尋ねると…
鶏は、比内地鶏と天草大王で出汁をとったという。
さらに、魚介は、本枯れ鰹に目近(宗田鰹)、あご、白口煮干し、昆布の先の部分だけを使って!
このプレミアムな地鶏と海産物を惜しげもなく使って作った2つの超高級スープを合わせたという、この上なく贅沢なスープだった!
当然かもしれないけど、めちゃめちゃ美味しい♪
山本店主によれば…
「今日は、三村さんのために、コストを気にせずスープを作りました。」ということだったけど…
材料費だけを聞いても驚愕のラーメンで!
ただ、これは、とても、売り物にはならないよね(汗)
なお、麺は、細縮れ麺が合わせられていたけど!
これは、山本店主が手揉みして縮れを付けたもので!
不規則な縮れが、この極上の清湯スープとよく絡んでくれて!
とても美味しくいただけました。
そうして、この、プレミアムな地鶏と海産物のラーメンのスープを惜しむように最後の一滴まで飲み干したタイミングで供されたのが…
「三く流IEK」!


ほうれん草と海苔が3枚も載る、このラーメンは!?
最近、動物系材料に興味を持っている山本店主が作った「家系ラーメン」!
何と、国産豚の豚骨を120kgも使って作ったという…
こちらも、とんでもないコストがかけられたラーメンで!
スープは、めちゃめちゃ粘度が高くて超濃厚!
でも、豚骨のうま味がハンパなく出ていて!
見た目だけではなくて、味も、しっかり、家系している♪
しかし、これを作るために、家系の有名店で食べて!
少し、豚骨の勉強をして、作り上げたそうだけど!
それだけで、これだけの、美味しい家系ラーメンを作れてしまう山本店主もスゴい!
そうして、この家系ラーメンの豚骨醤油のスープに合わせられた麺は、断面が四角い極太ストレート麺で!
ムッチムチの筋肉質な弾力のある麺で!

スープが超ヘビーだから、これだけ強い麺でも合う!
逆に、一般的な家系ラーメンに使われる中太麺や平打ちの中太麺だったら、スープが強くて絡みすぎてしまうかもしれない。
いや、美味しかった♪
ただ、スープが重たいところにきて、なかなか減らない麺の量は、たぶん、200gはあるんじゃないかと思われるけど…
さすがに、お昼に、これが3杯目っていうのはキツかったな(滝汗)
でも、今日は希少で貴重な2杯を食べさせていただいて、本当にありがとうございました。
山本店主!
ご馳走さまでした。
PS この後、夜にどうしても絵里香ちゃんの店に行きたいという煮干狂店主の要望に応えて!
『さくら咲く』を訪問したんだけど…

まだ、ぜんぜん消化しきれずにお腹いっぱい…
なので、ビールで乾杯して、唐揚げと鶏皮餃子を少しつまむのがやっとで…


しょーくんからは、限定で只今、提供されている「二郎系ラーメン」を食べてくださいよ!
なんて、言われたんだけど…
無理!無理!無理!
「二郎系ラーメン」どころか、普通のラーメンも食べられないヘタレでした(汗)

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:日本人に生まれてきてよかったと思えるラーメン
三く流IEK
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本日のランチは、大阪・福島にある『烈志笑魚油 麺香房 三く』で!
こちらは、土日だけではなく、平日でも行列ができる人気店!
今日は、東京から来るスペシャルゲストがいて!
こちらの店の山本店主が、その人たちのために特別なラーメンを用意しているということで!
そのスペシャルゲストを山本店主に引き合わせた私も、その特別なラーメンをご相伴にあずかることに!
というわけで、『らーめん 伊藝』を出て、なにわ筋を南下。
JR福島駅までやってくると…
やたらと目立つ、東京からやって来たスペシャルゲストと遭遇(笑)
そう、スペシャルゲストとは、『中華ソバ 伊吹』の三村店主と、店のスタッフのしょーくん!

そして、3人で『三く』の前までやって来ると…
もう、午後の1時39分という時間にもかかわらず、日除け暖簾の裏にあるベンチに腰掛けて4人のお客さんが待っていた。
ということは、店内はもちろん、満席で!
さらに、店内の椅子で5人のお客さんが待っているということになるけど…
しかし、この後も、私たちの後にお客さんが続々接続…
やっぱり、流行ってる♪
少し待って入店。
山本店主と挨拶して、椅子に腰掛けて、さらに待つ。
そうして、しばらくして、3人で並んで席につくて待っていると…
最初に、山本店主から供されたのが、この具のない「かけラーメン」!


山本店主によると…
「日本人に生まれてきてよかったと思えるラーメン。」だそうで!
カエシは使っていないという黄金色に輝くスープをいただくと…
鰹と昆布と煮干しでとったと思われる、出汁が濃くて分厚い厚みが感じられるスープ♪
ただ、魚介だけで出汁をとった、普段の『三く』のスープと違って、鶏のうま味が感じられたので!?
山本店主に尋ねると…
鶏は、比内地鶏と天草大王で出汁をとったという。
さらに、魚介は、本枯れ鰹に目近(宗田鰹)、あご、白口煮干し、昆布の先の部分だけを使って!
このプレミアムな地鶏と海産物を惜しげもなく使って作った2つの超高級スープを合わせたという、この上なく贅沢なスープだった!
当然かもしれないけど、めちゃめちゃ美味しい♪
山本店主によれば…
「今日は、三村さんのために、コストを気にせずスープを作りました。」ということだったけど…
材料費だけを聞いても驚愕のラーメンで!
ただ、これは、とても、売り物にはならないよね(汗)
なお、麺は、細縮れ麺が合わせられていたけど!
これは、山本店主が手揉みして縮れを付けたもので!
不規則な縮れが、この極上の清湯スープとよく絡んでくれて!
とても美味しくいただけました。
そうして、この、プレミアムな地鶏と海産物のラーメンのスープを惜しむように最後の一滴まで飲み干したタイミングで供されたのが…
「三く流IEK」!


ほうれん草と海苔が3枚も載る、このラーメンは!?
最近、動物系材料に興味を持っている山本店主が作った「家系ラーメン」!
何と、国産豚の豚骨を120kgも使って作ったという…
こちらも、とんでもないコストがかけられたラーメンで!
スープは、めちゃめちゃ粘度が高くて超濃厚!
でも、豚骨のうま味がハンパなく出ていて!
見た目だけではなくて、味も、しっかり、家系している♪
しかし、これを作るために、家系の有名店で食べて!
少し、豚骨の勉強をして、作り上げたそうだけど!
それだけで、これだけの、美味しい家系ラーメンを作れてしまう山本店主もスゴい!
そうして、この家系ラーメンの豚骨醤油のスープに合わせられた麺は、断面が四角い極太ストレート麺で!
ムッチムチの筋肉質な弾力のある麺で!

スープが超ヘビーだから、これだけ強い麺でも合う!
逆に、一般的な家系ラーメンに使われる中太麺や平打ちの中太麺だったら、スープが強くて絡みすぎてしまうかもしれない。
いや、美味しかった♪
ただ、スープが重たいところにきて、なかなか減らない麺の量は、たぶん、200gはあるんじゃないかと思われるけど…
さすがに、お昼に、これが3杯目っていうのはキツかったな(滝汗)
でも、今日は希少で貴重な2杯を食べさせていただいて、本当にありがとうございました。
山本店主!
ご馳走さまでした。
PS この後、夜にどうしても絵里香ちゃんの店に行きたいという煮干狂店主の要望に応えて!
『さくら咲く』を訪問したんだけど…

まだ、ぜんぜん消化しきれずにお腹いっぱい…
なので、ビールで乾杯して、唐揚げと鶏皮餃子を少しつまむのがやっとで…


しょーくんからは、限定で只今、提供されている「二郎系ラーメン」を食べてくださいよ!
なんて、言われたんだけど…
無理!無理!無理!
「二郎系ラーメン」どころか、普通のラーメンも食べられないヘタレでした(汗)

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:日本人に生まれてきてよかったと思えるラーメン

三く流IEK

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2014.08.20
烈志笑魚油 麺香房 三く【壱参】 ~鱧と水茄子が載る冷やしラーメン「となりの白波三」~
訪問日:2014年8月20日(水)

本日は、大阪・福島の行列のできる店『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ!
11時にシャッターで店の前までやってくると…
店の前には、まだ、並びはなく、ポールポジション獲得!

待っていると、11時15分過ぎからお客さんが並び始めて!
開店時間の11時39分までに十数名の行列ができた。
開店して、真っ先に入店すると…
厨房には、「煮干狂會」のTシャツを着て、気合いの入っている山本店主の姿が(笑)


その山本店主と挨拶を交わすと…
「千円の食券を買ってください。」
そう言われて、食券を買うと…
スタッフの人から一番奥の席に案内された。
さて、何が出てくるのだろうか!?
楽しみにして待つ♪
最近は、毎度のことだけど…
食べるまでは、どんなラーメンが出てくるかわからない。
今回も、昨夜…
「面白いもの作りますので、明日、一番できてもらえませんか?」
山本店主からそう言われただけだったので!
でも、山本店主のことだから、今回もまた、美味しい一杯を作ってくれるはず!
そうして、待っていると…
山本店主によって供されたのは「ヘル三」!?
トッピングに、鱧の湯引き、豆腐、水茄子、大葉にカットチャーシューが載る!
昨年もいただいた彩り鮮やかな「冷やしラーメン」♪


「いい鱧と水那須が入りましたので、今年もこれで、冷やしの限定をやろうと思っています。」
「昨年も提供されていただいたのですけど、昨年のものとは、少し違います。」
そう言いながら、見せていただいたお品書きにあったのは「となりの白波三」!
メニュー名は「ヘル三」ではなかったけど…

山本店主の口ぶりからすると、どうも、私に出すのは初めてだと思ってるみたいだったけど(汗)
でも、昨年も美味しくいただけたので、ノープロブレムだけどね!
白醤油ベースの黄金色のスープをいただくと…
キリッと冷やされたスープで、この季節にはピッタリ!
そして、昨年同様、アニマルオフの魚介だけでとったと思われるスープは、上品な味わいなのがいい♪
ただ、昨年は、ウルメ節だけで出汁をとったと山本店主が話していたスープは、今年は、鰹節に変えたようで!
美味しいし♪
この味わいを嫌いな日本人は少ないよね!
麺も、昨年は、西山製麺の細縮れの玉子麺が合わせられていたのに!
今年は、中細ストレート麺に変わっていた!

昨年の、ポクポクとした食感の麺も悪くはないとは思ったけど…
やっぱり、こちらの中加水の麺の方が、この淡麗なスープには合うよね♪
トッピングされた具は、梅肉添えの鱧の食感も、もちろんよかったけど!
瑞々しい水茄子が最高♪

柚子の香りがした豆腐もよかったし♪
大葉で挟まれたチャーシューが、また、とてもよくて!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
となりの白波三(近日発売予定)…1000円
好み度:となりの白波三
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本日は、大阪・福島の行列のできる店『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ!
11時にシャッターで店の前までやってくると…
店の前には、まだ、並びはなく、ポールポジション獲得!

待っていると、11時15分過ぎからお客さんが並び始めて!
開店時間の11時39分までに十数名の行列ができた。
開店して、真っ先に入店すると…
厨房には、「煮干狂會」のTシャツを着て、気合いの入っている山本店主の姿が(笑)


その山本店主と挨拶を交わすと…
「千円の食券を買ってください。」
そう言われて、食券を買うと…
スタッフの人から一番奥の席に案内された。
さて、何が出てくるのだろうか!?
楽しみにして待つ♪
最近は、毎度のことだけど…
食べるまでは、どんなラーメンが出てくるかわからない。
今回も、昨夜…
「面白いもの作りますので、明日、一番できてもらえませんか?」
山本店主からそう言われただけだったので!
でも、山本店主のことだから、今回もまた、美味しい一杯を作ってくれるはず!
そうして、待っていると…
山本店主によって供されたのは「ヘル三」!?
トッピングに、鱧の湯引き、豆腐、水茄子、大葉にカットチャーシューが載る!
昨年もいただいた彩り鮮やかな「冷やしラーメン」♪


「いい鱧と水那須が入りましたので、今年もこれで、冷やしの限定をやろうと思っています。」
「昨年も提供されていただいたのですけど、昨年のものとは、少し違います。」
そう言いながら、見せていただいたお品書きにあったのは「となりの白波三」!
メニュー名は「ヘル三」ではなかったけど…

山本店主の口ぶりからすると、どうも、私に出すのは初めてだと思ってるみたいだったけど(汗)
でも、昨年も美味しくいただけたので、ノープロブレムだけどね!
白醤油ベースの黄金色のスープをいただくと…
キリッと冷やされたスープで、この季節にはピッタリ!
そして、昨年同様、アニマルオフの魚介だけでとったと思われるスープは、上品な味わいなのがいい♪
ただ、昨年は、ウルメ節だけで出汁をとったと山本店主が話していたスープは、今年は、鰹節に変えたようで!
美味しいし♪
この味わいを嫌いな日本人は少ないよね!
麺も、昨年は、西山製麺の細縮れの玉子麺が合わせられていたのに!
今年は、中細ストレート麺に変わっていた!

昨年の、ポクポクとした食感の麺も悪くはないとは思ったけど…
やっぱり、こちらの中加水の麺の方が、この淡麗なスープには合うよね♪
トッピングされた具は、梅肉添えの鱧の食感も、もちろんよかったけど!
瑞々しい水茄子が最高♪

柚子の香りがした豆腐もよかったし♪
大葉で挟まれたチャーシューが、また、とてもよくて!
美味しかった♪
ご馳走さまでした。


メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
となりの白波三(近日発売予定)…1000円
好み度:となりの白波三

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2014.05.10
烈志笑魚油 麺香房 三く【壱弐】 ~魚三の父(試作品)~
訪問日:2014年5月10日(土)

本日は、「煮干狂會」のTシャツを着て『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ♪
というのも、『中華ソバ 伊吹』の三村店主から預かってきた「煮干狂會」Tシャツを、『三く』の山本店主に渡したところ…
それ以来、気に入って、店でしょっちゅう着ているようなので(笑)


それで、私も同じTシャツを着て、驚かせてやろうと思って(笑)
店にやって来たのは、屋号の『三く』にちなんだ11時39分の開店時間に6分程遅れた11時45分。
しかし、すでに店内は満席で、外に7人の行列が出来ていた!
そして、この後、すぐに行列は13人まで延びたんだけど…
特に今日は限定をやっているわけでもないのに…
流行っている♪

その後、入店すると、私を見た山本店主は大爆笑(爆)
しかし、その山本店主は、今日はいつもの作務衣姿だったのは(汗)

そうして、普通は、入店して、券売機で、食券を買うところだけど…
今日は、山本店主が特別なラーメンを作ってくれるというので、食券の購入はなし。

そして、中待ちの椅子に座って待つうちに、空いた席に案内されて…
そうして、山本店主が作り上げた特別な一杯が提供されることになるんだけど…
これが、また、意外なラーメンだった。
供されたのは、麺とスープだけの、具のない「かけラーメン」というか「素ラーメン」だった!


そして、このラーメン!
何と、カエシも香油も入れていない!
さらに、出汁に使ったのは煮干しオンリー!
山本店主によると…
「白口煮干しの中羽を3kg使って、低温で4時間煮出しました。」ということだったけど…
それで、出来たスープは4杯(汗)
計算すると、一杯当たりの煮干し量は750g!
明らかに採算には乗らない(滝汗)
さっそく、昆布も、香油も使っていない、純粋に煮干しだけの出汁スープをいただいてみると…
白背の煮干しのうま味がドーンときて!
しかし、煮干しの苦味も塩分も強い!
完全にニボラー仕様のスープになっていた。
しかし…
大阪にも、こんなクレイジーなスープを作る人がいたんだね(汗)
麺は、やや、ウエーブがかった中細ストレート麺で!
かなりカタめの食感の低加水麺が合わされていて!

このニボニボのスープには、よく合っている♪
と思ったんだけど…
事前に試食した山本店主によると…
「22番の麺を合わせてみたんですけど、麺が太い。」
「今、24番と26番の麺を作らせていて、来週には入ってきます。」
「たぶん、本番は26番で行くと思います。」
なんて話していたけど…
このラーメンは、実は、再来週の20日前後に提供を予定している「魚三の父」と名づけられた限定の試作。
レギュラーメニューの「魚三」の「父」である、このラーメンは、かけスタイルで!
ただし、具は別皿にいれて提供されるそうで!
これに、さらに一品付けるという!
それが小鉢なのか、ご飯ものなのか、もしくは「和え玉」なのかはわからないけど…
詳しくは、山本店主のFacebookにTwitterをチェックしてみてください♪

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:魚三の父(試作品)
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本日は、「煮干狂會」のTシャツを着て『烈志笑魚油 麺香房 三く』へ♪
というのも、『中華ソバ 伊吹』の三村店主から預かってきた「煮干狂會」Tシャツを、『三く』の山本店主に渡したところ…
それ以来、気に入って、店でしょっちゅう着ているようなので(笑)


それで、私も同じTシャツを着て、驚かせてやろうと思って(笑)
店にやって来たのは、屋号の『三く』にちなんだ11時39分の開店時間に6分程遅れた11時45分。
しかし、すでに店内は満席で、外に7人の行列が出来ていた!
そして、この後、すぐに行列は13人まで延びたんだけど…
特に今日は限定をやっているわけでもないのに…
流行っている♪

その後、入店すると、私を見た山本店主は大爆笑(爆)
しかし、その山本店主は、今日はいつもの作務衣姿だったのは(汗)

そうして、普通は、入店して、券売機で、食券を買うところだけど…
今日は、山本店主が特別なラーメンを作ってくれるというので、食券の購入はなし。

そして、中待ちの椅子に座って待つうちに、空いた席に案内されて…
そうして、山本店主が作り上げた特別な一杯が提供されることになるんだけど…
これが、また、意外なラーメンだった。
供されたのは、麺とスープだけの、具のない「かけラーメン」というか「素ラーメン」だった!


そして、このラーメン!
何と、カエシも香油も入れていない!
さらに、出汁に使ったのは煮干しオンリー!
山本店主によると…
「白口煮干しの中羽を3kg使って、低温で4時間煮出しました。」ということだったけど…
それで、出来たスープは4杯(汗)
計算すると、一杯当たりの煮干し量は750g!
明らかに採算には乗らない(滝汗)
さっそく、昆布も、香油も使っていない、純粋に煮干しだけの出汁スープをいただいてみると…
白背の煮干しのうま味がドーンときて!
しかし、煮干しの苦味も塩分も強い!
完全にニボラー仕様のスープになっていた。
しかし…
大阪にも、こんなクレイジーなスープを作る人がいたんだね(汗)
麺は、やや、ウエーブがかった中細ストレート麺で!
かなりカタめの食感の低加水麺が合わされていて!

このニボニボのスープには、よく合っている♪
と思ったんだけど…
事前に試食した山本店主によると…
「22番の麺を合わせてみたんですけど、麺が太い。」
「今、24番と26番の麺を作らせていて、来週には入ってきます。」
「たぶん、本番は26番で行くと思います。」
なんて話していたけど…
このラーメンは、実は、再来週の20日前後に提供を予定している「魚三の父」と名づけられた限定の試作。
レギュラーメニューの「魚三」の「父」である、このラーメンは、かけスタイルで!
ただし、具は別皿にいれて提供されるそうで!
これに、さらに一品付けるという!
それが小鉢なのか、ご飯ものなのか、もしくは「和え玉」なのかはわからないけど…
詳しくは、山本店主のFacebookにTwitterをチェックしてみてください♪

メニュー:かけ(並)…800円/かけ(大)…1000円/肉かけ(並)…1000円/肉かけ(大)…1200円
白壷ラーメン…750円/黒壷ラーメン…750円
チャ釜麺…900円/黄そばラーどん…780円
恋煮干し麺魚三…800円/限定 魚冷し…1100円
つけ全粒粉(並)…830円/(大盛)…1030円
つけ道産(並)…800円/(大盛)…1000円
ごはん…150円/梅しらすごはん…320円/角煮ごはん…320円/ねぎトロごはん…450円/チャーシュー丼…550円
好み度:魚三の父(試作品)

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