2014.03.18
烈志笑魚油 麺香房 三く【壱壱】 ~三く流高井田ラーメン~
訪問日:2014年3月18日(火)

本日3月18日オープンの『ふく流らーめん 轍 わだち』で「煮干醤油らーめん」をいただいて!
店でお会いしたひろさんとともに、次に向かったのが『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主にパシリに使われて、『三く』の山本店主に「煮干狂會」のTシャツを届けるため(笑)(汗)
そこで、今日は、地下鉄四つ橋線の本町駅から西梅田に向かい!
阪神電車に乗り換えて福島へ!
そうして、12時30分になる時刻に店の前までやって来ると…
7人の行列ができていたけど!
相変わらず、流行っている♪
ひろさんと最後尾に並んで待っていると…
そこに現れたのが、山本店主!
ラーメン専門の『三く』の他に『うどん 讃く』、『カレー 燦く』も経営している山本店主は、この2店に視察に行って帰ってきたという感じだった。
さっそく、三村店主からのお届けものをお渡しすると…
めっちゃ喜んで!
「すぐに、袖を通させてもらいますわ。」
そう言って、店の中へと消えていったけど…
この後、入店すると、厨房には、作務衣から、「煮干狂會」Tシャツに着替えた山本店主の姿があった(笑)


まずは、券売機で食券を買うんだけど…
山本店主からは事前に、今日は、Tシャツを持ってきたお礼に「高井田系ラーメン」を作ると話があって、650円の食券を買ってほしてほしいと聞いていて!
言われた通りにして、食券を購入して、女性スタッフに渡して…
店内のウエイティングの椅子に座って、待っていると…
奥の席に案内されて、座ると…
ちょうど、山本店主が追い煮干しして、スープを仕上げているところで…

完成した煮干しスープを味見させてくれたんだけど…
白背の煮干しと昆布だけでとったと思われるいりこ出汁のスープは、白背のうま味と若干の苦味が感じられる、めっちゃ美味しいスープだった!

そして、このいりこ出汁のスープと鶏白湯スープのダブルスープが鍋で合わせられて!
黒い醤油ダレのカエシが加えられて、スープが温められていく!
そして、このスープに合わせられる麺は、北海道の西山製麺の麺で!
生麺の状態で見せてもらったんだけど…


緩くウエーブがかった太麺は、1玉250gもあるつけ麺用に作られた麺だそうで!
「ワシワシとした食感を楽しんでほしい」と山本店主が語る麺は、顔を近づけると、いい小麦粉の香りがした♪
そうして、この麺が茹でられて!
温まったスープが注がれたラーメン丼に納められると!
最後に、スープに入れて煮込まれていた長ねぎと、ザク切りされた青ねぎに削ぎ切りされた白ねぎの計3種のねぎが、これでもかというくらい載せられて!
胡椒が振り掛けられて!

これで、「三く流高井田ラーメン」の完成!
そして、この本日2食限定の特別なラーメンが、ひろさんと私に出された。


ダークブラウンのスープをいただくと…
たまり醤油を使ったような甘辛い醤油の味わいのスープで!
山本店主によると…
たまり醤油と濃口スープをブレンドしたものをカエシに使っていると教えてくれたけど…
濃い醤油味のスープは、確かに「高井田系ラーメン」らしいといえばらしいとも言えるけど…
鶏のうま味に白背のうま味たっぷりのスープで、「高井田系ラーメン」にしては、出汁のうま味が出過ぎている(笑)
胡椒をホワイトペッパーではなく、ブラックペッパーにして、舌が痺れるほど効かせたら、それらしく感じたかもしれないけど…
でも、こんなうま味のある出汁が出ているのに、そんなことをしたって意味はないしね(笑)
麺は、アルデンテに茹でられた、カタめでワイルドな食感の麺で!

山本店主が言う通りのワシワシとした食感が面白いし!
意外にスープとの相性もよくて、美味しくいただける♪
そして、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、ホロホロと崩れるほどよく煮込まれた煮豚で!
肉のうま味が感じられて!
味付けのいい美味しいチャーシューだったし♪
そして、3種のねぎが、このスープとはよく合っていてよかったし♪

美味しかったので、250gもあった麺もスープも一滴残らず完食!
ご馳走さまでした。
メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
好み度:三く流高井田ラーメン
接客・サービス
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本日3月18日オープンの『ふく流らーめん 轍 わだち』で「煮干醤油らーめん」をいただいて!
店でお会いしたひろさんとともに、次に向かったのが『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
『中華ソバ 伊吹』の三村店主にパシリに使われて、『三く』の山本店主に「煮干狂會」のTシャツを届けるため(笑)(汗)
そこで、今日は、地下鉄四つ橋線の本町駅から西梅田に向かい!
阪神電車に乗り換えて福島へ!
そうして、12時30分になる時刻に店の前までやって来ると…
7人の行列ができていたけど!
相変わらず、流行っている♪
ひろさんと最後尾に並んで待っていると…
そこに現れたのが、山本店主!
ラーメン専門の『三く』の他に『うどん 讃く』、『カレー 燦く』も経営している山本店主は、この2店に視察に行って帰ってきたという感じだった。
さっそく、三村店主からのお届けものをお渡しすると…
めっちゃ喜んで!
「すぐに、袖を通させてもらいますわ。」
そう言って、店の中へと消えていったけど…
この後、入店すると、厨房には、作務衣から、「煮干狂會」Tシャツに着替えた山本店主の姿があった(笑)


まずは、券売機で食券を買うんだけど…
山本店主からは事前に、今日は、Tシャツを持ってきたお礼に「高井田系ラーメン」を作ると話があって、650円の食券を買ってほしてほしいと聞いていて!
言われた通りにして、食券を購入して、女性スタッフに渡して…
店内のウエイティングの椅子に座って、待っていると…
奥の席に案内されて、座ると…
ちょうど、山本店主が追い煮干しして、スープを仕上げているところで…

完成した煮干しスープを味見させてくれたんだけど…
白背の煮干しと昆布だけでとったと思われるいりこ出汁のスープは、白背のうま味と若干の苦味が感じられる、めっちゃ美味しいスープだった!

そして、このいりこ出汁のスープと鶏白湯スープのダブルスープが鍋で合わせられて!
黒い醤油ダレのカエシが加えられて、スープが温められていく!
そして、このスープに合わせられる麺は、北海道の西山製麺の麺で!
生麺の状態で見せてもらったんだけど…


緩くウエーブがかった太麺は、1玉250gもあるつけ麺用に作られた麺だそうで!
「ワシワシとした食感を楽しんでほしい」と山本店主が語る麺は、顔を近づけると、いい小麦粉の香りがした♪
そうして、この麺が茹でられて!
温まったスープが注がれたラーメン丼に納められると!
最後に、スープに入れて煮込まれていた長ねぎと、ザク切りされた青ねぎに削ぎ切りされた白ねぎの計3種のねぎが、これでもかというくらい載せられて!
胡椒が振り掛けられて!

これで、「三く流高井田ラーメン」の完成!
そして、この本日2食限定の特別なラーメンが、ひろさんと私に出された。


ダークブラウンのスープをいただくと…
たまり醤油を使ったような甘辛い醤油の味わいのスープで!
山本店主によると…
たまり醤油と濃口スープをブレンドしたものをカエシに使っていると教えてくれたけど…
濃い醤油味のスープは、確かに「高井田系ラーメン」らしいといえばらしいとも言えるけど…
鶏のうま味に白背のうま味たっぷりのスープで、「高井田系ラーメン」にしては、出汁のうま味が出過ぎている(笑)
胡椒をホワイトペッパーではなく、ブラックペッパーにして、舌が痺れるほど効かせたら、それらしく感じたかもしれないけど…
でも、こんなうま味のある出汁が出ているのに、そんなことをしたって意味はないしね(笑)
麺は、アルデンテに茹でられた、カタめでワイルドな食感の麺で!

山本店主が言う通りのワシワシとした食感が面白いし!
意外にスープとの相性もよくて、美味しくいただける♪
そして、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューは、ホロホロと崩れるほどよく煮込まれた煮豚で!
肉のうま味が感じられて!
味付けのいい美味しいチャーシューだったし♪
そして、3種のねぎが、このスープとはよく合っていてよかったし♪

美味しかったので、250gもあった麺もスープも一滴残らず完食!
ご馳走さまでした。
メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
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2014.02.03
烈志笑魚油 麺香房 三く【壱拾】 ~自家製麺の「純煮干しそば」~
訪問日:2014年2月3日(月)

本日2月3日の節分には、大阪のラーメン3店で、特別な鰯の煮干しを使った限定ラーメンが食べられる!
というのも、節分には、西日本では、鰯を食べる習慣があるので!
これについては、前とその前のブログ記事に詳しく書いているので…
興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
それで、今日は、午後に大阪入りして!
まず、『麺や 而今』で、濃厚清湯煮干しのラーメンをいただいて!
次に、今夜、『中華そば 無限』で、純煮干しのラーメンを食べて後に…
この日、3軒目に向かったのが『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
2軒目の『中華そば 無限』から合流した限定ハンターのラーメンブロガー・ひろさんとともに訪問!
入店すると…
「お待ちしておりました。」
「どうぞ、奥の席へ。」
厨房にいた山本店主からそう言われて、席につくと…
すぐに出されたのが「恵方巻」!

さらに…
「今年の恵方は、こちらの方向です。」と言われて…
後ろに振り返る形で、その方向を向いて…
目を閉じて願い事を思い浮かべながら、一本丸ごとの海苔巻きを丸かぶりする。
そうして、食べ終わって、元の位置に戻ると…
目の前のオープンキッチンの厨房では、山本店主が、大量の煮干しを使って追い煮干しをしてスープを仕上げているところだった。

すると、山本店主がスタッフにプラスチックの箱を持ってこさせて…
「これが、つけ麺用の麺です。」

「こちらは、煮干しそば用に用意した麺です。」
「これで、今夜は、純煮干しそば、作っていきます。」

山本店主がそう言って、見せてくれたのは、蕎麦打ちの麺棒で延ばして作った、手打ち、手切りの自家製麺!
今夜は、特別な節分煮干し限定のラーメンが食べられるだけでも嬉しいのに、自家製麺までいただけるなんて♪
山本店主!
ありがとうございます。
そうして、山本店主が作り上げた、自家製麺の節分限定の「純煮干しそば」が完成して!
ひろさんと私の元に着丼。


前回、わるドラさんと黒帽子さんとともに、こちらの店でいただいた「純恋煮干し 黒口 和留会三」!
この一杯は、3.3kgもの特選の白背を使って、たったの4杯分しかスープがとれなかったという超濃厚純煮干しそばだったけど!
あのときの、漆黒のスープに比べれば、まだ、飲みやすそうな…
グレイッシュな色合いのスープをいただくと…
さらっとした清湯スープで!
しかし、煮干しのエキスがドバッと出たスープは煮干しが濃い!
前回同様、かえしは使わずに、ほんの少量の藻塩を加えているだけなので!
ほぼ、白背で出汁をとった原液を味わっているような感じ!
純煮干しのスープを山本店主が作るのは、これが3回目になるけど!
前々回の「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」のときは、あまりに煮干しが濃すぎたために、追い鰹して、円やかにしたために、ニボラーではない一般のお客さんでも食べられる食べやすいスープだった。
しかし、前回は、煮干し全開で!
苦味も塩分も半端なく出たニボラー仕様のラーメンになっていて!
コアなニボラーであるわるドラさんと私は、平気で美味しくいただけたけど…
黒帽子さんは撃沈していた(笑)
しかし、今日のスープは、前回ほどヘビーではなくて!
かといって、前々回のようなマイルドな仕上がりのスープでもない、ちょうどいい感じの濃厚さ加減に仕上がっていた♪
白背のうま味に苦味も満載のスープは、ニボラーにとってはたまらない美味しさ♪
しかし、塩分は抑えられていて、しょっぱさは、そう感じなかったのもよかった♪
山本店主によれば、今回は1kgの特選白背を使って、とれたスープが2杯(汗)
つまり、1杯500gの煮干しが使われた、原価無視の一杯!
それでもまだ、煮干し3.3kgを使って、4杯しかスープがとれずに、何と1杯当たりの煮干し量が825gにもなってしまったという前回のラーメンに比べれば、まだ、被害は少なくて済むだろうけど(笑)
しかし、こんなスープを作るのは、大阪では、こちらの店の山本店主くらいしかいない!
そして、この濃厚清湯煮干しのスープに合わせられた細ストレートの自家製麺は、カタくて、悪い意味ではないプラスチッキーな食感の麺で!
千葉・津田沼の名店『必勝軒』の麺の食感に似ていて!
好きだな♪
この食感!

前回にいただいた、日本蕎麦のような食感の麺もよかったけど!
この麺の方が個人的には好み♪
それに、麺がスープをいっぱい持ってきてくれて!
より美味しくいただくことができた♪
肉のうま味がよく感じられるチャーシューは!
いつも通りの美味しいチャーシューだったし♪
玉ねぎのシャキシャキとした食感もよくて!
玉ねぎが、苦味のあるスープに甘味を与えていたのもよかったし♪
そうして、食べているうちに、追加で出てきた「和え玉」は味玉付き!
味玉を割ってみると、トローンとした黄身がいい感じの茹で加減だったし♪



麺にカエシが掛けられて、事前に和えられてから出されているので!
和える面倒がなくて済むのがいい!
そして、こちらの「和え玉」に使われた麺は、先ほどの麺とは違う…
見た目、切番22番に見える中細ストレートの卵麺は…
山本店主によると…
ミネヤ食品工業製の麺ということだったけど!
ツルッ、ポクッとした食感の、低加水に近い中加水の麺で、食感はよかったし!
スープとも合っていてよかった!
山本店主!
今夜は、貴重な一杯を食べさせていただいてありがとうございました。

メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
好み度:純煮干しそば
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本日2月3日の節分には、大阪のラーメン3店で、特別な鰯の煮干しを使った限定ラーメンが食べられる!
というのも、節分には、西日本では、鰯を食べる習慣があるので!
これについては、前とその前のブログ記事に詳しく書いているので…
興味のある方はご覧いただければと思いますけど…
それで、今日は、午後に大阪入りして!
まず、『麺や 而今』で、濃厚清湯煮干しのラーメンをいただいて!
次に、今夜、『中華そば 無限』で、純煮干しのラーメンを食べて後に…
この日、3軒目に向かったのが『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
2軒目の『中華そば 無限』から合流した限定ハンターのラーメンブロガー・ひろさんとともに訪問!
入店すると…
「お待ちしておりました。」
「どうぞ、奥の席へ。」
厨房にいた山本店主からそう言われて、席につくと…
すぐに出されたのが「恵方巻」!

さらに…
「今年の恵方は、こちらの方向です。」と言われて…
後ろに振り返る形で、その方向を向いて…
目を閉じて願い事を思い浮かべながら、一本丸ごとの海苔巻きを丸かぶりする。
そうして、食べ終わって、元の位置に戻ると…
目の前のオープンキッチンの厨房では、山本店主が、大量の煮干しを使って追い煮干しをしてスープを仕上げているところだった。

すると、山本店主がスタッフにプラスチックの箱を持ってこさせて…
「これが、つけ麺用の麺です。」

「こちらは、煮干しそば用に用意した麺です。」
「これで、今夜は、純煮干しそば、作っていきます。」

山本店主がそう言って、見せてくれたのは、蕎麦打ちの麺棒で延ばして作った、手打ち、手切りの自家製麺!
今夜は、特別な節分煮干し限定のラーメンが食べられるだけでも嬉しいのに、自家製麺までいただけるなんて♪
山本店主!
ありがとうございます。
そうして、山本店主が作り上げた、自家製麺の節分限定の「純煮干しそば」が完成して!
ひろさんと私の元に着丼。


前回、わるドラさんと黒帽子さんとともに、こちらの店でいただいた「純恋煮干し 黒口 和留会三」!
この一杯は、3.3kgもの特選の白背を使って、たったの4杯分しかスープがとれなかったという超濃厚純煮干しそばだったけど!
あのときの、漆黒のスープに比べれば、まだ、飲みやすそうな…
グレイッシュな色合いのスープをいただくと…
さらっとした清湯スープで!
しかし、煮干しのエキスがドバッと出たスープは煮干しが濃い!
前回同様、かえしは使わずに、ほんの少量の藻塩を加えているだけなので!
ほぼ、白背で出汁をとった原液を味わっているような感じ!
純煮干しのスープを山本店主が作るのは、これが3回目になるけど!
前々回の「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」のときは、あまりに煮干しが濃すぎたために、追い鰹して、円やかにしたために、ニボラーではない一般のお客さんでも食べられる食べやすいスープだった。
しかし、前回は、煮干し全開で!
苦味も塩分も半端なく出たニボラー仕様のラーメンになっていて!
コアなニボラーであるわるドラさんと私は、平気で美味しくいただけたけど…
黒帽子さんは撃沈していた(笑)
しかし、今日のスープは、前回ほどヘビーではなくて!
かといって、前々回のようなマイルドな仕上がりのスープでもない、ちょうどいい感じの濃厚さ加減に仕上がっていた♪
白背のうま味に苦味も満載のスープは、ニボラーにとってはたまらない美味しさ♪
しかし、塩分は抑えられていて、しょっぱさは、そう感じなかったのもよかった♪
山本店主によれば、今回は1kgの特選白背を使って、とれたスープが2杯(汗)
つまり、1杯500gの煮干しが使われた、原価無視の一杯!
それでもまだ、煮干し3.3kgを使って、4杯しかスープがとれずに、何と1杯当たりの煮干し量が825gにもなってしまったという前回のラーメンに比べれば、まだ、被害は少なくて済むだろうけど(笑)
しかし、こんなスープを作るのは、大阪では、こちらの店の山本店主くらいしかいない!
そして、この濃厚清湯煮干しのスープに合わせられた細ストレートの自家製麺は、カタくて、悪い意味ではないプラスチッキーな食感の麺で!
千葉・津田沼の名店『必勝軒』の麺の食感に似ていて!
好きだな♪
この食感!

前回にいただいた、日本蕎麦のような食感の麺もよかったけど!
この麺の方が個人的には好み♪
それに、麺がスープをいっぱい持ってきてくれて!
より美味しくいただくことができた♪
肉のうま味がよく感じられるチャーシューは!
いつも通りの美味しいチャーシューだったし♪
玉ねぎのシャキシャキとした食感もよくて!
玉ねぎが、苦味のあるスープに甘味を与えていたのもよかったし♪
そうして、食べているうちに、追加で出てきた「和え玉」は味玉付き!
味玉を割ってみると、トローンとした黄身がいい感じの茹で加減だったし♪



麺にカエシが掛けられて、事前に和えられてから出されているので!
和える面倒がなくて済むのがいい!
そして、こちらの「和え玉」に使われた麺は、先ほどの麺とは違う…
見た目、切番22番に見える中細ストレートの卵麺は…
山本店主によると…
ミネヤ食品工業製の麺ということだったけど!
ツルッ、ポクッとした食感の、低加水に近い中加水の麺で、食感はよかったし!
スープとも合っていてよかった!
山本店主!
今夜は、貴重な一杯を食べさせていただいてありがとうございました。

メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
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2014.01.15
烈志笑魚油 麺香房 三く【九】 ~烏賊煮干しを使って作った「烏賊三」~
訪問日:2014年1月15日(水)

「イチエさん、ええ烏賊(煮干し)が入ったんで、三村さんとこリスペクトして作りました!」
「烏賊が濃くて、スープにレンゲを刺すと、立ちまっせ!」
昨夜、こちらの店の山本店主から、電話で、こんな内容でお誘いを受けて!
伺うことになった『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
JR東西線の新福嶌駅が最寄り駅になる店。
ただし、今日はJR環状線の福島駅からアプローチ!
途中、うどん『讃く』、カレー『燦く』と、何れも山本店主が経営する店の前を通って、ラーメン『三く』の前までやって来たのは、14時30分の閉店間際の時間!


私が、外観写真を撮って、入店しようとしたところに、スタッフの人が閉店の札を持って出てきて…
私が昼営業最後のお客になった。
席に案内されて、山本店主から出されたメニューがこれ!
「烏賊三」!

こちらの店では、限定をやる場合には、こうして、メニュー名の最後に「三」を付けることがほとんどで!
今までも「魚三」、「ヘル三」等と命名された限定を何度かいただいている。
しかし、今日のこの「烏賊三」は、限定ではなく、裏メニュー扱い。
山本店主曰く…
「食べ手を選ぶメニュー」だというのが、その理由で!
煮干し好きなお客さん限定ですすめて、食べてもらうつもりと話していた。
どんなスープのラーメンが出てくるのか楽しみにしながら待っていると…
登場したのが、漆黒のスープに三匹の烏賊煮干しが載せられて、最後に豪華に金箔が振り掛けられて出された「烏賊三」!


これこそ、リアルブラックと言えるラーメンで!
これだけ、真っ黒なスープのラーメンというのは、全国的にみても少ないんじゃないかな。
スープを飲もうとして、スープにレンゲを差し入れると…
山本店主が言うように、ほんまにレンゲが立つ(笑)
ドロドロの粘度の高いスープを口の中に運ぶと…
烏賊!烏賊!烏賊!
まさに、烏賊ワールド!
山本店主によれば、カエシに塩を少々。
あと、昆布を使った以外は、大量の烏賊煮干しを使ってとったスープということだったけど…
他の煮干しをブレンドしない、純烏賊煮干しのスープなんて…
『伊吹』や『イチカワ』、『晴』でもない…
強烈な烏賊の風味!
煮烏賊が苦手な人は絶対に食べられないラーメン!
私も烏賊は、嫌いなわけではないけど!
特に好きなわけでもない…
しかし、昆布と塩の使い方の妙なのか?
不思議と烏賊が重くなく、烏賊臭も口に残らずに、美味しくいただくことができた♪
それに、烏賊煮干しから出る塩分を巧みに抑えてあるのもさすが山本店主♪
和食の一流の料理人のバランス感覚と塩分コントロールはスゴい!
そして、このスープに合わされた細ストレートの全粒粉が配合された麺は!
低加水に近い中加水の、日本蕎麦の田舎そばに近い食感の麺で!

濃厚すぎるスープに、やや、負けているようにも感じられるけど…
感覚的に言えば…
カレー南蛮をうどんではなく、そばで食べているような感じで!
カレー南蛮そば好きな私にとっては、とてもいい感じで美味しくいただけた♪
トッピングされた烏賊も、キレイに掃除されたもので、美味しくいただけたし♪
トロットロに煮込まれた煮豚のチャーシューが絶品で最高だったし!

刻み玉ねぎが、烏賊煮干しのビターな味わいを甘く緩和させて食べさせてくれたのもよかったし!
最初に着丼したときは、スープの色と濃度から、完食できるのか不安だったけど…
気づけば、スープもすべて飲み干していた(笑)
確かに、万人受けするラーメンではないとは思う。
しかし、烏賊好きな人だけではなく、ニボラーにも!
そうではない、一般の人にも!
烏賊がダメな人以外にはすすめてもいいんじゃないかな!
美味しゅうございました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
好み度:烏賊三
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「イチエさん、ええ烏賊(煮干し)が入ったんで、三村さんとこリスペクトして作りました!」
「烏賊が濃くて、スープにレンゲを刺すと、立ちまっせ!」
昨夜、こちらの店の山本店主から、電話で、こんな内容でお誘いを受けて!
伺うことになった『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
JR東西線の新福嶌駅が最寄り駅になる店。
ただし、今日はJR環状線の福島駅からアプローチ!
途中、うどん『讃く』、カレー『燦く』と、何れも山本店主が経営する店の前を通って、ラーメン『三く』の前までやって来たのは、14時30分の閉店間際の時間!


私が、外観写真を撮って、入店しようとしたところに、スタッフの人が閉店の札を持って出てきて…
私が昼営業最後のお客になった。
席に案内されて、山本店主から出されたメニューがこれ!
「烏賊三」!

こちらの店では、限定をやる場合には、こうして、メニュー名の最後に「三」を付けることがほとんどで!
今までも「魚三」、「ヘル三」等と命名された限定を何度かいただいている。
しかし、今日のこの「烏賊三」は、限定ではなく、裏メニュー扱い。
山本店主曰く…
「食べ手を選ぶメニュー」だというのが、その理由で!
煮干し好きなお客さん限定ですすめて、食べてもらうつもりと話していた。
どんなスープのラーメンが出てくるのか楽しみにしながら待っていると…
登場したのが、漆黒のスープに三匹の烏賊煮干しが載せられて、最後に豪華に金箔が振り掛けられて出された「烏賊三」!


これこそ、リアルブラックと言えるラーメンで!
これだけ、真っ黒なスープのラーメンというのは、全国的にみても少ないんじゃないかな。
スープを飲もうとして、スープにレンゲを差し入れると…
山本店主が言うように、ほんまにレンゲが立つ(笑)
ドロドロの粘度の高いスープを口の中に運ぶと…
烏賊!烏賊!烏賊!
まさに、烏賊ワールド!
山本店主によれば、カエシに塩を少々。
あと、昆布を使った以外は、大量の烏賊煮干しを使ってとったスープということだったけど…
他の煮干しをブレンドしない、純烏賊煮干しのスープなんて…
『伊吹』や『イチカワ』、『晴』でもない…
強烈な烏賊の風味!
煮烏賊が苦手な人は絶対に食べられないラーメン!
私も烏賊は、嫌いなわけではないけど!
特に好きなわけでもない…
しかし、昆布と塩の使い方の妙なのか?
不思議と烏賊が重くなく、烏賊臭も口に残らずに、美味しくいただくことができた♪
それに、烏賊煮干しから出る塩分を巧みに抑えてあるのもさすが山本店主♪
和食の一流の料理人のバランス感覚と塩分コントロールはスゴい!
そして、このスープに合わされた細ストレートの全粒粉が配合された麺は!
低加水に近い中加水の、日本蕎麦の田舎そばに近い食感の麺で!

濃厚すぎるスープに、やや、負けているようにも感じられるけど…
感覚的に言えば…
カレー南蛮をうどんではなく、そばで食べているような感じで!
カレー南蛮そば好きな私にとっては、とてもいい感じで美味しくいただけた♪
トッピングされた烏賊も、キレイに掃除されたもので、美味しくいただけたし♪
トロットロに煮込まれた煮豚のチャーシューが絶品で最高だったし!

刻み玉ねぎが、烏賊煮干しのビターな味わいを甘く緩和させて食べさせてくれたのもよかったし!
最初に着丼したときは、スープの色と濃度から、完食できるのか不安だったけど…
気づけば、スープもすべて飲み干していた(笑)
確かに、万人受けするラーメンではないとは思う。
しかし、烏賊好きな人だけではなく、ニボラーにも!
そうではない、一般の人にも!
烏賊がダメな人以外にはすすめてもいいんじゃないかな!
美味しゅうございました♪
ご馳走さまでした。

メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
好み度:烏賊三

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2013.12.14
烈志笑魚油 麺香房 三く【八】 ~純恋煮干し 黒口 和留会三~
訪問日:2013年12月14日(土)

ラーメンブロガーの黒帽子さんと千葉の麺友のわるドラさんとともに「ラーメンEXPO 2013 in万博公園」へと赴いて、スペシャルなラーメンを満喫した後に!
3人で向かったのは大阪・福島の行列のできる店『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
今日は、わるドラさんと私が来阪すると知って!
こちらの店の山本店主が特別なラーメンを作ってくれるという♪
これは、山本店主が10月末に東京に「大つけ麺博」の視察に来た際に、以前から行きたがっていた『中華ソバ 伊吹』に案内して!
『伊吹』の三村店主には、事前に事情を話して作ってもらった、山本店主来店歓迎限定の「39(三く)マッドカクテル」を食べて…
めっちゃ感激した山本店主が!
次回、大阪に来るときに、『中華ソバ 伊吹』をリスペクトした超濃厚な煮干しそばを作ると約束!
その約束は、11月8日に果たされて!
「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」が作られた!
この変わったネーミングのメニューは、あの日、『伊吹』でいっしょだった、食いしん坊ブロガーのやまちゃんの「山」!
わるドラさんの「和留」!
私、一期一会の「会」!
三村店主の三と三くの三を表す「三」!
そして、友達の「友」が付けられた特別なラーメン!
ただ、やまちゃんも、わるドラさんも、この日には店に来れずに、この日、この特別なラーメンを食べたのは私だけだった…
それで、今回、わるドラさんが大阪にやって来る、今日に合わせて!
第2弾の特別なラーメンが提供されることになった!
また、今回は、前回のように、オープンにして他のお客さんも注文できる限定5食というカタチではなく、裏メニューとして3食のみが用意された。
しかし、多忙なやまちゃんは、今回も東京に行っていて食べられなかったので!
残りの1杯は、山本店主の指名で、『三く』の常連でもある黒帽子さんが食べることに♪
昼のピーク時を避けて来店すると…
それでも、3人のお客さんが外待ちしていた。
人気あるよね♪
そこで、その後について待っていると…
そう待つことなく、店内へと案内されて…
山本店主の奥さまから、券売機で限定900円の食券を買ってくださいと言われて…
食券を買い求めると…
本日、3食限定の「純恋煮干し 黒口 和留会三」と書かれた裏メニューのお品書きが披露された。

「黒」は、黒帽子さん!
後は「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」の意味といっしょで!
メニュー名は、前回同様、三村店主と私たちへの感謝の気持ちを込めて付けられたそう…
ありがとうございます。
そうして、ウェイティングの椅子に腰掛けて、しばし待つうちに席も空いて!
席についてからはすぐに、特別な限定の「純恋煮干し 黒口 和留会三」が3人に供された。


墨のような色をした漆黒のスープ!
以前にも、こちらの店で、濃い煮干しラーメンを幾度となく食べていて!
毎回、グレイッシュなスープが出てくるので!
最初に出てきたときほどの驚きはないけど…
でも、この、グレーを通り越した黒いスープは…
尋常じゃない(汗)
今日は、用事があって、どうしても出掛けなくとはいけなくなった山本店主に代わって、話してくれた店長の話では…
このスープは、煮干しのみで出汁をとった、メニュー名通りの純煮干しそばで!
動物系はもちろん不使用!
そして、煮干しは白背のみ使用!
今回は、前回のように、背黒、あご、連子鯛、烏賊等の煮干しも使わず!
節も一切、入れていないそうで!
さらに、昆布さえも使わずに仕上げたスープということだった。
そして、今回は、合計6リットルの水に白背3kgを使ってということだったけど…
前回同様、煮干しの量が尋常じゃない(汗)
それで、とれたスープが4杯分。
いやらしい話だけど、今回、使った白背は、特選品で1kg2,500円もする上物で!
煮干しの材料費だけで7,500円も掛かっている。
これを3杯販売するとなれば、単純に1杯当たりの単価は、煮干し代だけで2,500円(汗)
さらに、提供される寸前に大量の白背が惜し気もなく投入されて、最後に「追い煮干し」して仕上げられて!
その「追い煮干し」した煮干しの量も300gという量だったので…
これも足せば、煮干しの量は総量で3.3kg。
価格で8,250円。
1杯当たり2,750円にもなってしまう…
これでも、前回に比べればコストは掛かっていないけどね(滝汗)
それで、肝心のスープの味はというと…
白背の煮干しのエキスが凝縮されたスープで!
これだけ濃い清湯の煮干しスープは、今まで飲んだ経験はない!
煮干しのうま味に、甘味!
そして、煮干し特有の苦味も出ていて!
これは、煮干しの頭と腸も取り除いていないからだと思うけど!
やっぱり、煮干しはこうじゃないと、煮干しって感じがしない!
そして、これだけの量の白背を使って!
さらに、「追い煮干し」までしているから…
そうじゃなくても、塩分の強い白背なのに、塩分を抑えようとしたって、抑えきれることはできずに…
塩分濃度も高め!
あとで、山本店主から聞いた話では、塩分が高いので、カエシは使わなかったと話していたけど!
でも、これくらいだったら、コアなニボラーにはノープロブレム!
とはいえ、上限ギリギリのラインで!
煮干しに耐性のあるわるドラさんは、スープグビグビとを美味しそうに飲んで!
最後は、私同様、スープを全汁していたけど(笑)
黒帽子さんには、驚きのスープだったんじゃないのかな(汗)
そして、この狂煮干しスープに合わせられた麺は、中細ストレート低加水麺で!

カタめの食感の麺は、好みの食感の麺だったし!
スープにも合っていて、美味しくいただくことができた♪
それと、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューの厚いこと!
味も、肉のジューシーさが感じられるもので美味しくいただけたし♪

突き抜けた一杯!
堪能させてもらいました。
というわけで、普通は、これで終わりのはずだけど…
『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして作られた、この特別メニューは、これで終わらない!
麺を食べ終わるタイミングで出されたのは…
「和え玉」!

一見、替え玉に魚粉が載せられたものに見えるけど…
器の底にはカエシの醤油ダレと香油が入れられていて!
まずは、麺をタレと油に絡めて、「和え麺」を食べる要領でいただくと…
麺の上に掛けられた、魚粉は、どうやら混合節を細かく粉砕した出汁粉のようで!
鰹と鯖、目近(宗田鰹)の節のうま味が、麺とタレと油と絡まって美味しくいただけたし♪
次に、この麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと… 煮干しの風味が加わって、これまた、美味しかったし♪

最後は、残った麺をスープにダイブさせて、「ラーメン」のようにしていただくと!
節と香油のうま味がスープに移って、スープがマイルドになって、これはこれで、美味しくいただけたし!

大満足で完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
【冬季限定】三くの鶏三 落し蓋ラーメン(〆めし付)…850円
【裏メニュー3食限定】最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三…900円
好み度:純恋煮干し 黒口 和留会三
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ラーメンブロガーの黒帽子さんと千葉の麺友のわるドラさんとともに「ラーメンEXPO 2013 in万博公園」へと赴いて、スペシャルなラーメンを満喫した後に!
3人で向かったのは大阪・福島の行列のできる店『烈志笑魚油 麺香房 三く』!
今日は、わるドラさんと私が来阪すると知って!
こちらの店の山本店主が特別なラーメンを作ってくれるという♪
これは、山本店主が10月末に東京に「大つけ麺博」の視察に来た際に、以前から行きたがっていた『中華ソバ 伊吹』に案内して!
『伊吹』の三村店主には、事前に事情を話して作ってもらった、山本店主来店歓迎限定の「39(三く)マッドカクテル」を食べて…
めっちゃ感激した山本店主が!
次回、大阪に来るときに、『中華ソバ 伊吹』をリスペクトした超濃厚な煮干しそばを作ると約束!
その約束は、11月8日に果たされて!
「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」が作られた!
この変わったネーミングのメニューは、あの日、『伊吹』でいっしょだった、食いしん坊ブロガーのやまちゃんの「山」!
わるドラさんの「和留」!
私、一期一会の「会」!
三村店主の三と三くの三を表す「三」!
そして、友達の「友」が付けられた特別なラーメン!
ただ、やまちゃんも、わるドラさんも、この日には店に来れずに、この日、この特別なラーメンを食べたのは私だけだった…
それで、今回、わるドラさんが大阪にやって来る、今日に合わせて!
第2弾の特別なラーメンが提供されることになった!
また、今回は、前回のように、オープンにして他のお客さんも注文できる限定5食というカタチではなく、裏メニューとして3食のみが用意された。
しかし、多忙なやまちゃんは、今回も東京に行っていて食べられなかったので!
残りの1杯は、山本店主の指名で、『三く』の常連でもある黒帽子さんが食べることに♪
昼のピーク時を避けて来店すると…
それでも、3人のお客さんが外待ちしていた。
人気あるよね♪
そこで、その後について待っていると…
そう待つことなく、店内へと案内されて…
山本店主の奥さまから、券売機で限定900円の食券を買ってくださいと言われて…
食券を買い求めると…
本日、3食限定の「純恋煮干し 黒口 和留会三」と書かれた裏メニューのお品書きが披露された。

「黒」は、黒帽子さん!
後は「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」の意味といっしょで!
メニュー名は、前回同様、三村店主と私たちへの感謝の気持ちを込めて付けられたそう…
ありがとうございます。
そうして、ウェイティングの椅子に腰掛けて、しばし待つうちに席も空いて!
席についてからはすぐに、特別な限定の「純恋煮干し 黒口 和留会三」が3人に供された。


墨のような色をした漆黒のスープ!
以前にも、こちらの店で、濃い煮干しラーメンを幾度となく食べていて!
毎回、グレイッシュなスープが出てくるので!
最初に出てきたときほどの驚きはないけど…
でも、この、グレーを通り越した黒いスープは…
尋常じゃない(汗)
今日は、用事があって、どうしても出掛けなくとはいけなくなった山本店主に代わって、話してくれた店長の話では…
このスープは、煮干しのみで出汁をとった、メニュー名通りの純煮干しそばで!
動物系はもちろん不使用!
そして、煮干しは白背のみ使用!
今回は、前回のように、背黒、あご、連子鯛、烏賊等の煮干しも使わず!
節も一切、入れていないそうで!
さらに、昆布さえも使わずに仕上げたスープということだった。
そして、今回は、合計6リットルの水に白背3kgを使ってということだったけど…
前回同様、煮干しの量が尋常じゃない(汗)
それで、とれたスープが4杯分。
いやらしい話だけど、今回、使った白背は、特選品で1kg2,500円もする上物で!
煮干しの材料費だけで7,500円も掛かっている。
これを3杯販売するとなれば、単純に1杯当たりの単価は、煮干し代だけで2,500円(汗)
さらに、提供される寸前に大量の白背が惜し気もなく投入されて、最後に「追い煮干し」して仕上げられて!
その「追い煮干し」した煮干しの量も300gという量だったので…
これも足せば、煮干しの量は総量で3.3kg。
価格で8,250円。
1杯当たり2,750円にもなってしまう…
これでも、前回に比べればコストは掛かっていないけどね(滝汗)
それで、肝心のスープの味はというと…
白背の煮干しのエキスが凝縮されたスープで!
これだけ濃い清湯の煮干しスープは、今まで飲んだ経験はない!
煮干しのうま味に、甘味!
そして、煮干し特有の苦味も出ていて!
これは、煮干しの頭と腸も取り除いていないからだと思うけど!
やっぱり、煮干しはこうじゃないと、煮干しって感じがしない!
そして、これだけの量の白背を使って!
さらに、「追い煮干し」までしているから…
そうじゃなくても、塩分の強い白背なのに、塩分を抑えようとしたって、抑えきれることはできずに…
塩分濃度も高め!
あとで、山本店主から聞いた話では、塩分が高いので、カエシは使わなかったと話していたけど!
でも、これくらいだったら、コアなニボラーにはノープロブレム!
とはいえ、上限ギリギリのラインで!
煮干しに耐性のあるわるドラさんは、スープグビグビとを美味しそうに飲んで!
最後は、私同様、スープを全汁していたけど(笑)
黒帽子さんには、驚きのスープだったんじゃないのかな(汗)
そして、この狂煮干しスープに合わせられた麺は、中細ストレート低加水麺で!

カタめの食感の麺は、好みの食感の麺だったし!
スープにも合っていて、美味しくいただくことができた♪
それと、トッピングされた豚バラ肉のチャーシューの厚いこと!
味も、肉のジューシーさが感じられるもので美味しくいただけたし♪

突き抜けた一杯!
堪能させてもらいました。
というわけで、普通は、これで終わりのはずだけど…
『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして作られた、この特別メニューは、これで終わらない!
麺を食べ終わるタイミングで出されたのは…
「和え玉」!

一見、替え玉に魚粉が載せられたものに見えるけど…
器の底にはカエシの醤油ダレと香油が入れられていて!
まずは、麺をタレと油に絡めて、「和え麺」を食べる要領でいただくと…
麺の上に掛けられた、魚粉は、どうやら混合節を細かく粉砕した出汁粉のようで!
鰹と鯖、目近(宗田鰹)の節のうま味が、麺とタレと油と絡まって美味しくいただけたし♪
次に、この麺を残ったスープにつけて、「つけ麺」のようにしていただくと… 煮干しの風味が加わって、これまた、美味しかったし♪

最後は、残った麺をスープにダイブさせて、「ラーメン」のようにしていただくと!
節と香油のうま味がスープに移って、スープがマイルドになって、これはこれで、美味しくいただけたし!

大満足で完食!
ご馳走さまでした。

メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
【冬季限定】三くの鶏三 落し蓋ラーメン(〆めし付)…850円
【裏メニュー3食限定】最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三…900円
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訪問日:2013年11月8日(金)

先週、東京を訪れた『烈志笑魚油 麺香房 三 く』の山本店主!
以前から、東京に行ったら、ぜひ、『中華ソバ 伊吹』に行きたいと話していて!
それが、10月30日に実現!
そして、『三く』山本店主来店歓迎で作られた限定の「39マッドカクテル」を食べて感激して!
この超濃厚煮干しそばをリスペクトしたラーメンを作ると話していて!
この日の限定提供になった。
提供されるのは、「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」!
この一風変わったラーメンのネーミングの由来については、この日ポールで並んでいたひろさんのブログでどうぞ(笑)
そして、この日は、『三く』にちなんで11時39分の開店時間をあえて、『伊吹』の開店時刻の11時45分に開店して!
限定ハンターのラーメンブロガー・ひろさんを先頭に入店して、券売機で「本日の限定」900円の食券を買って席へ!
しかし、この本日1日限り提供される『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして作られた限定ラーメンは!
実は、煮干しを中心に5.35kgもの材料を使いながら、たった7杯分しかスープがとれずに…
さらに、一般販売したのは5杯分のみという!
超難関な限定になっていた。
しかし、お品書きに描かれていた似顔絵は!
『伊吹』の三村店主で!
これは、三村店主のショップカードに書かれていた似顔絵のイラストを山本店主が筆で模写したものだそうだけど、なかなかの出来映え!




さて、ラーメンの方はどんな出来映えになるのか?
わくわくしながら待っていると、順々に作られていった「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」の1つが私にも出された。


グレイッシュな色したスープは、以前にいただいた「魚三の兄貴」っぽい色合いのスープで!
飲むのを躊躇われるような色したスープをいただくと(汗)
まず、白背と背黒の片口煮干しのうま味がきた!
そして、まさかの烏賊ニボ!?
さらに、鰹節のうま味が口の中に広がって!
このスープ、めちゃめちゃ美味しい♪
山本店主によると…
「白背、片口、飛び魚、連子鯛、烏賊煮干、目近、亀節、本枯れ節を使いました。」
「最初は煮干しだけで出汁をとったんですけど、塩分が出ちゃって、節を入れて味の調整をしました。」
「おかげで、材料費に3万円ほどかかってしまいました。」
等と言って笑っていたけど…
材料費だけでも、5杯で割れば6,000円の原価になってしまいますけど(滝汗)
しかし、このスープ!
その金額からすると、白背も背黒(片口)も特選煮干しを使っているんだろうし…
元々、高価なあご(飛び魚)も鯛煮干しも上物!
そして、鰹節は、高級な本枯れ節に亀節というラーメンに使うような代物を使って、材料の量も価格もクレイジーだけど(汗)
ただ、見た目とは違って、煮干しがドバッと出た塩分も高めの煮干くれいじーな三村店主の超煮干しスープとは違うので…
これを『中華ソバ 伊吹』リスペクトと言っていいのかは微妙(汗)
やっぱり、和の料理人である山本店主は、煮干狂店主が作るコアなニボラー向けのスープは作れなかったんだろうね(笑)
でも、5種の煮干しに3種の節でとったスープは、とても出汁感のある、うま味いっぱいのスープに仕上がっていて!
動物系を使わない魚介スープのラーメンとしては、今まで食べてきたラーメンの中でも最高・最上の味わい♪
そして、このうま味いっぱいのスープには、細ストレートの麺が合わせられていて…

まるで、日本蕎麦を食べているような食感の麺だったのがよかったし♪
麺が、スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができたのもよかった♪
トッピングされたチャーシューは、やわらかく煮込まれた煮豚でよかったし!
本当なら、スープもぜんぶ飲み干して完食するところだけど、スープだけを残して、麺と具を食べている途中で注文したのは、セットになって提供される「和え玉」!
まずは、麺を魚粉とタレと油によく和えて、「和え麺」のようにしていただいて!
途中で「つけ麺」のようにして食べても美味しくいただけた♪


ただ、この味わいは…
煮干しではなく、鰹風味の味わい!
山本店主によれば…
油は米油に節のうま味を移したもので!
魚粉は、鰹節にメジカ(宗田鰹)の混合節ということだったけど!
鰹風味の「和え玉」っていうのもいい♪
ただ、煮干しを使っていないので…
やっぱり、これを『伊吹』リスペクトというのは、ちょっと無理があるかな(汗)
でも、もう2度と食べられないかもしれない、こんな至高の一杯をいただくことができたので大感激!
ご馳走さまでした。


メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
【秋の限定】鰍三…900円(昼10食、夜30食限定)
【本日11月8日のみ5食限定】最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三…900円
好み度:最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三
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先週、東京を訪れた『烈志笑魚油 麺香房 三 く』の山本店主!
以前から、東京に行ったら、ぜひ、『中華ソバ 伊吹』に行きたいと話していて!
それが、10月30日に実現!
そして、『三く』山本店主来店歓迎で作られた限定の「39マッドカクテル」を食べて感激して!
この超濃厚煮干しそばをリスペクトしたラーメンを作ると話していて!
この日の限定提供になった。
提供されるのは、「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」!
この一風変わったラーメンのネーミングの由来については、この日ポールで並んでいたひろさんのブログでどうぞ(笑)
そして、この日は、『三く』にちなんで11時39分の開店時間をあえて、『伊吹』の開店時刻の11時45分に開店して!
限定ハンターのラーメンブロガー・ひろさんを先頭に入店して、券売機で「本日の限定」900円の食券を買って席へ!
しかし、この本日1日限り提供される『中華ソバ 伊吹』をリスペクトして作られた限定ラーメンは!
実は、煮干しを中心に5.35kgもの材料を使いながら、たった7杯分しかスープがとれずに…
さらに、一般販売したのは5杯分のみという!
超難関な限定になっていた。
しかし、お品書きに描かれていた似顔絵は!
『伊吹』の三村店主で!
これは、三村店主のショップカードに書かれていた似顔絵のイラストを山本店主が筆で模写したものだそうだけど、なかなかの出来映え!




さて、ラーメンの方はどんな出来映えになるのか?
わくわくしながら待っていると、順々に作られていった「最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三」の1つが私にも出された。


グレイッシュな色したスープは、以前にいただいた「魚三の兄貴」っぽい色合いのスープで!
飲むのを躊躇われるような色したスープをいただくと(汗)
まず、白背と背黒の片口煮干しのうま味がきた!
そして、まさかの烏賊ニボ!?
さらに、鰹節のうま味が口の中に広がって!
このスープ、めちゃめちゃ美味しい♪
山本店主によると…
「白背、片口、飛び魚、連子鯛、烏賊煮干、目近、亀節、本枯れ節を使いました。」
「最初は煮干しだけで出汁をとったんですけど、塩分が出ちゃって、節を入れて味の調整をしました。」
「おかげで、材料費に3万円ほどかかってしまいました。」
等と言って笑っていたけど…
材料費だけでも、5杯で割れば6,000円の原価になってしまいますけど(滝汗)
しかし、このスープ!
その金額からすると、白背も背黒(片口)も特選煮干しを使っているんだろうし…
元々、高価なあご(飛び魚)も鯛煮干しも上物!
そして、鰹節は、高級な本枯れ節に亀節というラーメンに使うような代物を使って、材料の量も価格もクレイジーだけど(汗)
ただ、見た目とは違って、煮干しがドバッと出た塩分も高めの煮干くれいじーな三村店主の超煮干しスープとは違うので…
これを『中華ソバ 伊吹』リスペクトと言っていいのかは微妙(汗)
やっぱり、和の料理人である山本店主は、煮干狂店主が作るコアなニボラー向けのスープは作れなかったんだろうね(笑)
でも、5種の煮干しに3種の節でとったスープは、とても出汁感のある、うま味いっぱいのスープに仕上がっていて!
動物系を使わない魚介スープのラーメンとしては、今まで食べてきたラーメンの中でも最高・最上の味わい♪
そして、このうま味いっぱいのスープには、細ストレートの麺が合わせられていて…

まるで、日本蕎麦を食べているような食感の麺だったのがよかったし♪
麺が、スープをいっぱい持ってきてくれて、美味しくいただくことができたのもよかった♪
トッピングされたチャーシューは、やわらかく煮込まれた煮豚でよかったし!
本当なら、スープもぜんぶ飲み干して完食するところだけど、スープだけを残して、麺と具を食べている途中で注文したのは、セットになって提供される「和え玉」!
まずは、麺を魚粉とタレと油によく和えて、「和え麺」のようにしていただいて!
途中で「つけ麺」のようにして食べても美味しくいただけた♪


ただ、この味わいは…
煮干しではなく、鰹風味の味わい!
山本店主によれば…
油は米油に節のうま味を移したもので!
魚粉は、鰹節にメジカ(宗田鰹)の混合節ということだったけど!
鰹風味の「和え玉」っていうのもいい♪
ただ、煮干しを使っていないので…
やっぱり、これを『伊吹』リスペクトというのは、ちょっと無理があるかな(汗)
でも、もう2度と食べられないかもしれない、こんな至高の一杯をいただくことができたので大感激!
ご馳走さまでした。


メニュー:かけ(並)…780円/かけ(大)…980円/肉かけ(並)…980円/肉かけ(大)…1180円
白壷ラーメン…650円/黒壷ラーメン…650円/麺魚三…780円
つけ全粒粉(200g・300g)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
つけ道産(並)…800円/(400g・500g)…1000円/(600g)…1200円
【秋の限定】鰍三…900円(昼10食、夜30食限定)
【本日11月8日のみ5食限定】最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三…900円
好み度:最狂恋煮干し 山友亭和瑠会三

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