訪問日:2021年1月20日(水)

本日のランチは、秋田市卸町にある秋田生まれの元祖「みそチャンポン」発祥の店『ラーメンショップ チャイナタウン』へ!
今日は秋田市内に向けて仙台市内を朝7時に出発!
3時間のドライブで10時には到着して!
仕事を終えて、11時30分には某ラーメン店に行く予定をしていたのに…
雪の影響で秋田市内に着いたのは11時すぎ😨
午前中の予定が狂ってしまって…
午後からの予定は時間通りこなさないといけないので、ラーメンどころか、お昼ご飯もままならない状況に😫
とりあえず、午後一に訪問する先に向かって、12時22分に通りかかったのが「秋田まるごと市場」!
ここから、10分もあれば、午後一の訪問先には行けるので…
「秋田まるごと市場」の駐車場に車を停めて…
向かったのが、この「秋田まるごと市場」にある、こちらの店だった。

階段を上がって、2階にある店へと入店!
券売機で迷わず購入したのは秋田名物の「みそチャンポン」と「半ライス」の食券!

麺メニューは「みそチャンポン」の他に「しおチャンポン」、「しょうゆチャンポン」に3種類のチャンポンの「温つけ麺」バージョンもあって!
普通に醤油味の「ラーメン」もあった。
また、サイドメニューとして、「にくぎょうざ」と「イカぎょうざ」に、この2つの餃子をミックスした「ミックス餃子」もあったし!
チャーハンに、券売機にはボタンはなかったけど、半チャーハンもできるようだった。
食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を受け取って、カウンター席へと案内してくれた。
そして、頭上を見上げると、たくさんのサイン色紙が飾ってあって!

そして、その中には、バナナマンの日村さんの写真入りのサイン色紙もあったけど…
これって、いつ放送されてんだろう!?

昨年の11月15日に放送された「バナナマンせっかくグルメ」では、ここにも行ってみたいと思っていた食べログ秋田とんかつ人気ランキング1位に輝く『かつ丼 多勝』が紹介されていたのは覚えてあるけど…
ラーメン店は違う店が番組では紹介されていたはずだけど…
テレビで、こちらの店が紹介されたのを見たのは、安住紳一郎アナがMCを務める「ぴったんこカン・カン」!
昨年12月11日に放送された藤あや子さんと佐々木希さんが出演した秋田ロケのとき!
佐々木希さんが『末廣ラーメン本舗』とともに、こちらの店を紹介していて!
安住アナと2人の秋田美人の3人が、店でラーメンを食べる映像を見た記憶が鮮明に残ってる📺
さらに、卓上には「みそチャンポンの由来」と題したPOPがあって!
それによると、こちらの店のオープンは昭和59年12月!

昭和59年を西暦に換算すると1984年ということで…
「みそチャンポン」は36年もの間、秋田市民に親しまれてきたことがわかった♪
そこに…
「お待たせしました♪」
完成した「みそチャンポン」と「半ライス」がトレーに載せられて!
スタッフの女子によって配膳された。

時計を見ると12時34分!
急がないといけないけど、13時にはどうにか間に合いそう♪
「みそチャンポン」は、海老、烏賊、豚肉にキャベツ、白菜、玉ねぎ、人参、ニラ、長ネギ、キクラゲ、タケノコの11種類の具が中華鍋で炒められて!
そこにスープと味噌ダレを入れて煮込んで、餡でトロミをつけたものが、麺の上から掛けられたといった感じの「あんかけ味噌ラーメン」!


まずは、あんかけスープが、めっちゃ熱そうで!
スープが溢れてしまいそうなくらい、丼の縁ギリギリまで、なみなみと注がれているので😅
ライスの上にあんかけスープと具の一部を移動させて…
スープをレンゲにとって、フーフーと息を吹き掛けながら、慎重にいただくと…

熱々だけど、思ったほど、めちゃめちゃ熱いわけではない。
スープは鶏ガラにゲンコツか豚骨のミックスか!?
鶏と豚の動物系スープに野菜の甘味が溶け込んだような味わいのスープをベースに地元・秋田の味噌で作った味噌ダレを合わせたスープは、味噌の甘味とコク…
それに、中華調味料のような味わいもあって!
これは癖になる味わいで、美味しいし😋
はまる人ははまる味だと思う♪
それに、秋田という場所柄、もっと濃い味付けで、塩分濃度も強いのかと、勝手に想像していたのに…
それほど、濃くもなく、しょっぱくもないのがよかったし♪
平打ち気味の、やや、ウェーブぎかった太ストレートの麺は、モッチリとした食感の多加水麺で!
スープにトロミがあるので、ちょうど、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

そうして、半分ほど食べ進めたところで…
卓上にあった「チャンポンの美味しい食べ方」の指南書に従って、ラージャンを投入すると…


豆板醤、醤油、味噌に唐辛子、ニンニクで作ったような辛味噌で!
辛味が出て!
コクも増して!
いい味変アイテムだと思う♪

ただ、辛いだけじゃなく、結構、しょっぱいので…
指南書にあった注意書き通り、入れすぎには注意しないといけない。
そうして、ラーメンの麺と具を食べ終えたところで!
今度は、予め「半ライス」に具とスープを掛けて作っておいた「みそチャンポンライス」をいただくと…

「みそチャンポン」スープと「ライス」が、めっちゃ合う!
麺で食べるのもいいけど、こうして、ご飯にスープを掛けて食べるのも、ぜんぜん、ありだと思う♪
途中、ご飯が減ったところで、ラーメン丼に残ったラージャン入りのスープを少しずつ足していって…
食べ進めていくと…

徐々に辛くなる味変も楽しめてよかったし♪
美味しく完食😋
現在の秋田市内の気温は-4℃。
こんな日は「みそチャンポン」が最高♪
心も身体も温まりました😊
ご馳走さまでした。

メニュー:みそチャンポン…880円/ミニみそチャンポン…780円/大盛りみそチャンポン…980円/チャンポン温つけ麺みそ…880円
しおチャンポン…860円/ミニしおチャンポン…760円/大盛りしおチャンポン…960円/チャンポン温つけ麺しお…860円
しょうゆチャンポン…860円/ミニしょうゆチャンポン…760円/大盛りしょうゆチャンポン…960円/チャンポン温つけ麺しょうゆ…860円
ラーメン…550円/大盛りラーメン…650円
にくぎょうざ…370円/いかぎょうざ…370円/ミックスぎょうざ…370円
ライス…150円/半ライス…80円/肉味噌そぼろ丼…250円/チャーハン…600円
煮玉子…120円/メンマ…120円/コーン…120円/のり…120円/にら南蛮…120円/バター…120円/辛みネギ…120円
好み度:みそチャンポン
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本日のランチは、秋田市卸町にある秋田生まれの元祖「みそチャンポン」発祥の店『ラーメンショップ チャイナタウン』へ!
今日は秋田市内に向けて仙台市内を朝7時に出発!
3時間のドライブで10時には到着して!
仕事を終えて、11時30分には某ラーメン店に行く予定をしていたのに…
雪の影響で秋田市内に着いたのは11時すぎ😨
午前中の予定が狂ってしまって…
午後からの予定は時間通りこなさないといけないので、ラーメンどころか、お昼ご飯もままならない状況に😫
とりあえず、午後一に訪問する先に向かって、12時22分に通りかかったのが「秋田まるごと市場」!
ここから、10分もあれば、午後一の訪問先には行けるので…
「秋田まるごと市場」の駐車場に車を停めて…
向かったのが、この「秋田まるごと市場」にある、こちらの店だった。

階段を上がって、2階にある店へと入店!
券売機で迷わず購入したのは秋田名物の「みそチャンポン」と「半ライス」の食券!

麺メニューは「みそチャンポン」の他に「しおチャンポン」、「しょうゆチャンポン」に3種類のチャンポンの「温つけ麺」バージョンもあって!
普通に醤油味の「ラーメン」もあった。
また、サイドメニューとして、「にくぎょうざ」と「イカぎょうざ」に、この2つの餃子をミックスした「ミックス餃子」もあったし!
チャーハンに、券売機にはボタンはなかったけど、半チャーハンもできるようだった。
食券を買うと、かわいいスタッフの女子が食券を受け取って、カウンター席へと案内してくれた。
そして、頭上を見上げると、たくさんのサイン色紙が飾ってあって!

そして、その中には、バナナマンの日村さんの写真入りのサイン色紙もあったけど…
これって、いつ放送されてんだろう!?

昨年の11月15日に放送された「バナナマンせっかくグルメ」では、ここにも行ってみたいと思っていた食べログ秋田とんかつ人気ランキング1位に輝く『かつ丼 多勝』が紹介されていたのは覚えてあるけど…
ラーメン店は違う店が番組では紹介されていたはずだけど…
テレビで、こちらの店が紹介されたのを見たのは、安住紳一郎アナがMCを務める「ぴったんこカン・カン」!
昨年12月11日に放送された藤あや子さんと佐々木希さんが出演した秋田ロケのとき!
佐々木希さんが『末廣ラーメン本舗』とともに、こちらの店を紹介していて!
安住アナと2人の秋田美人の3人が、店でラーメンを食べる映像を見た記憶が鮮明に残ってる📺
さらに、卓上には「みそチャンポンの由来」と題したPOPがあって!
それによると、こちらの店のオープンは昭和59年12月!

昭和59年を西暦に換算すると1984年ということで…
「みそチャンポン」は36年もの間、秋田市民に親しまれてきたことがわかった♪
そこに…
「お待たせしました♪」
完成した「みそチャンポン」と「半ライス」がトレーに載せられて!
スタッフの女子によって配膳された。

時計を見ると12時34分!
急がないといけないけど、13時にはどうにか間に合いそう♪
「みそチャンポン」は、海老、烏賊、豚肉にキャベツ、白菜、玉ねぎ、人参、ニラ、長ネギ、キクラゲ、タケノコの11種類の具が中華鍋で炒められて!
そこにスープと味噌ダレを入れて煮込んで、餡でトロミをつけたものが、麺の上から掛けられたといった感じの「あんかけ味噌ラーメン」!


まずは、あんかけスープが、めっちゃ熱そうで!
スープが溢れてしまいそうなくらい、丼の縁ギリギリまで、なみなみと注がれているので😅
ライスの上にあんかけスープと具の一部を移動させて…
スープをレンゲにとって、フーフーと息を吹き掛けながら、慎重にいただくと…

熱々だけど、思ったほど、めちゃめちゃ熱いわけではない。
スープは鶏ガラにゲンコツか豚骨のミックスか!?
鶏と豚の動物系スープに野菜の甘味が溶け込んだような味わいのスープをベースに地元・秋田の味噌で作った味噌ダレを合わせたスープは、味噌の甘味とコク…
それに、中華調味料のような味わいもあって!
これは癖になる味わいで、美味しいし😋
はまる人ははまる味だと思う♪
それに、秋田という場所柄、もっと濃い味付けで、塩分濃度も強いのかと、勝手に想像していたのに…
それほど、濃くもなく、しょっぱくもないのがよかったし♪
平打ち気味の、やや、ウェーブぎかった太ストレートの麺は、モッチリとした食感の多加水麺で!
スープにトロミがあるので、ちょうど、いい感じに絡んでくれて、美味しく食べさせてくれたし😋

そうして、半分ほど食べ進めたところで…
卓上にあった「チャンポンの美味しい食べ方」の指南書に従って、ラージャンを投入すると…


豆板醤、醤油、味噌に唐辛子、ニンニクで作ったような辛味噌で!
辛味が出て!
コクも増して!
いい味変アイテムだと思う♪

ただ、辛いだけじゃなく、結構、しょっぱいので…
指南書にあった注意書き通り、入れすぎには注意しないといけない。
そうして、ラーメンの麺と具を食べ終えたところで!
今度は、予め「半ライス」に具とスープを掛けて作っておいた「みそチャンポンライス」をいただくと…

「みそチャンポン」スープと「ライス」が、めっちゃ合う!
麺で食べるのもいいけど、こうして、ご飯にスープを掛けて食べるのも、ぜんぜん、ありだと思う♪
途中、ご飯が減ったところで、ラーメン丼に残ったラージャン入りのスープを少しずつ足していって…
食べ進めていくと…

徐々に辛くなる味変も楽しめてよかったし♪
美味しく完食😋
現在の秋田市内の気温は-4℃。
こんな日は「みそチャンポン」が最高♪
心も身体も温まりました😊
ご馳走さまでした。

メニュー:みそチャンポン…880円/ミニみそチャンポン…780円/大盛りみそチャンポン…980円/チャンポン温つけ麺みそ…880円
しおチャンポン…860円/ミニしおチャンポン…760円/大盛りしおチャンポン…960円/チャンポン温つけ麺しお…860円
しょうゆチャンポン…860円/ミニしょうゆチャンポン…760円/大盛りしょうゆチャンポン…960円/チャンポン温つけ麺しょうゆ…860円
ラーメン…550円/大盛りラーメン…650円
にくぎょうざ…370円/いかぎょうざ…370円/ミックスぎょうざ…370円
ライス…150円/半ライス…80円/肉味噌そぼろ丼…250円/チャーハン…600円
煮玉子…120円/メンマ…120円/コーン…120円/のり…120円/にら南蛮…120円/バター…120円/辛みネギ…120円
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2020.12.22
【新店】ラーメン シロクロ ~鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープに海産物と白ワインを使用した塩ダレを合わせた「塩チャーシュー」~
訪問日:2020年12月10日(木)

本日のランチは、秋田市八橋に11月22日にオープンした新店の『ラーメン シロクロ』へ!
こちらの店は、秋田県大仙市に2016年9月16日にオープンして、2018年12月24日から休業していた『Noodle college SHIROKURO』が約3年ぶりに復活オープンした店のようで!
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープのラーメンが評判の店!
秋田に行ったら、食べてみたいと思っていた。
そんな店には、11時30分過ぎにやって来て🚙💨
店頭に3台ある専用駐車場と店の右横に12台ある共同駐車場のうちの1台に車を停めて入店。
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」、「ミソラーメン」、「まぜそば」の4つ!

それぞれに「味玉」、「チャーシュー」、「全部のせ」の各トッピングバージョンが用意されていた。
なお、「辛ゴマラーメン」と「つけめん」に、その各トッピングバージョンのボタンもあったけど、✕マークが点灯していて、まだ、販売されていなかった。
さらに、こちらの店は朝ラーもやっていて!
伊吹いりこ出汁の「朝ラーメン煮干し」に「朝ラーメン塩」と「朝ラーメンまぜそば」もある。
もちろん、ランチタイムなので、提供されてはいなかったけど…
秋田のラーメン店は、夏に行った『Ramen RyuGuJo』もそうだったけど、朝ラーを提供している店が何店かある♪
さらに、サイドメニューのご飯ものとして、「チャーシューめし」、「牛すじめし」が用意されていて!
普通の「ごはん」が100円なのに「チャーシューめし」が150円!
「牛すじめし」も200円というリーズナブルな価格で用意されていて♪
これは、サービス価格で用意することで、ラーメンとセットで食べてもらおうという狙いなんだろうね。
この中からチョイスしたのは「塩チャーシュー」!
同行者は「醤油ラーメン」をチョイス。
そうして、食券を買うと、キレイなスタッフの女子から4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりに案内された。
席は、この他にオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席7席があって、お客さんは9人ほど。
ただ、この後、続々、お客さんが入ってきて!
滞在中は、外待ちこそできなかったものの、ずっと、満席近い賑わいぶりだった♪
なお、この日は、こんな感じだったけど…
ウェイティングボードが設置されていて、名前と電話番号を書いて待つシステムになっていたので!
満席になることもあって!
その場合は、寒いので、車の中で待って、電話で呼び出してもらえるってことなのかな!?
席についてからは5分もかからずに、同行者の「醤油ラーメン」と私の「塩チャーシュー」が同時に運ばれてきた。
「醤油ラーメン」は、豚モモ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされたオーソドックスな醤油ラーメンらしいラーメン!

「塩チャーシュー」は、豚モモ肉のチャーシューが多めに載せられて…
細メンマ、九条ネギ、アーリーレッドというトッピング構成で、醤油ラーメンとの違いは海苔の代わりにアーリーレッドが入ること。


まず、写真撮影して、同行者とラーメンを交換して、「醤油ラーメン」のスープをいただいてみると…
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹島いりこ等の魚貝系をブレンドしたトリプルスープに、安藤醸造メインに数種類の醤油と動物系出汁をフレンドしたカエシを合わせたスープは…

まず、醤油が芳醇に香るスープで♪
カエシの醤油の風味がとてもいい!
スープは、鶏出汁メインの動物系が強めに感じられて!
豚と牛も感じられるものの、そんなに強くはない。
そして、ホンビノス貝に伊吹いりこは思ったよりも控えめ…
ホンビノス貝を使うと、貝が主張しすぎてしまうスープが多い中、こういうのも珍しい…
全体的には、鶏出汁と醤油のカエシのうま味で食べさせるバランス型のスープという感じで!
美味しいスープだと思う😋
次に「塩チャーシュー」のスープをいただくと…
スープは「醤油ラーメン」と同じで、塩ダレに海産物と白ワインが使われたというスープは…

醤油スープの、すぐ後にいただいたこともあるかもしれないけど…
ちょっと、淡麗すぎて、インパクトが弱いかな😅
面白いのは、塩ダレが淡麗だったので、鶏出汁だけではなく、牛骨出汁も感じられたし!
ホンビノス貝に伊吹いりこも、醤油スープでいただくよりも感じられたこと!
それに、スープのバランスは塩スープの方がいいようには感じられたけど…
でも、味は、間違いなく醤油スープに軍配が上がる!
麺は、全粒粉入りの中細ストレートの麺が合わされていて…
プリプリとした、やや、やわらかめに感じられる食感の中加水麺は、この淡麗な味わいのスープとも、いい感じに絡んでくれてよかった♪

豚モモ肉のチャーシューは、美味しいことは美味しいけど…
ただ、チャーシュー麺にしたので、チャーシューは多めだったけど、厚みが薄いのが…

枚数を減らして、価格を上げてもいいので!
厚切りしてもらった方が、しっかり肉のうま味を感じられていいと思うんだけど…
食べ終えての感想は…
スープが少し淡麗すぎるように感じられたこと…
「醤油ラーメン」は、カエシのうま味があるので、まだ、いいとは思うけど、「塩ラーメン」は、特に、そう感じられたし…
動物系スープのうま味を増せば、もっと、もっと、美味しくなる♪
それと、せっかく、鶏、豚、牛の3種の動物系を使っているのだから、豚と牛を、もっと主張させて欲しかったかな…
鶏メインで、豚、牛を、あまり感じられなかったので…
そうすれば、「醤油ラーメン」は、間違いなく美味しくなると思う!
ただし、「塩ラーメン」は、さらに…
「醤油ラーメン」とはトリプルスープの比率を変えて…
ホンビノス貝のスープに伊吹いりこのスープの比率を上げると、こちらも、もっと、もっと美味しくなると思う♪
鶏、豚、牛にホンビノス貝と伊吹いりこの3つのスープをブレンドしたトリプルスープは、個性的で、こちらの店だけのオンリーワンのスープだし!
スープのうま味が増せば、大化けする可能性があると思うので♪
今後のスープのブラッシュアップに期待しています。
ご馳走さまでした。

メニュー:醤油ラーメン…750円/味玉醤油…850円/醤油チャーシュー…900円/全部のせ醤油…1000円
塩ラーメン…750円/味玉塩…850円/塩チャーシュー…900円/全部のせ塩…1000円
ミソラーメン…800円/味玉ミソ…900円/ミソチャーシュー…950円/全部のせミソ…1050円
まぜそば…750円/味玉まぜそば…850円/肉増まぜそば…900円/全部のせまぜそば…1000円
【朝ラーメン】朝ラーメン煮干し…700円/朝ラーメン塩…700円/朝ラーメンまぜそば…700円
大盛…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/牛すじ…200円/メンマ…100円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューめし…150円/牛すじめし…200円
好み度:塩チャーシュー
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本日のランチは、秋田市八橋に11月22日にオープンした新店の『ラーメン シロクロ』へ!
こちらの店は、秋田県大仙市に2016年9月16日にオープンして、2018年12月24日から休業していた『Noodle college SHIROKURO』が約3年ぶりに復活オープンした店のようで!
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹いりこのスープをブレンドしたトリプルスープのラーメンが評判の店!
秋田に行ったら、食べてみたいと思っていた。
そんな店には、11時30分過ぎにやって来て🚙💨
店頭に3台ある専用駐車場と店の右横に12台ある共同駐車場のうちの1台に車を停めて入店。
まずは、大型の券売機で食券を購入する。
メニューは、大きく分けて「醤油ラーメン」、「塩ラーメン」、「ミソラーメン」、「まぜそば」の4つ!

それぞれに「味玉」、「チャーシュー」、「全部のせ」の各トッピングバージョンが用意されていた。
なお、「辛ゴマラーメン」と「つけめん」に、その各トッピングバージョンのボタンもあったけど、✕マークが点灯していて、まだ、販売されていなかった。
さらに、こちらの店は朝ラーもやっていて!
伊吹いりこ出汁の「朝ラーメン煮干し」に「朝ラーメン塩」と「朝ラーメンまぜそば」もある。
もちろん、ランチタイムなので、提供されてはいなかったけど…
秋田のラーメン店は、夏に行った『Ramen RyuGuJo』もそうだったけど、朝ラーを提供している店が何店かある♪
さらに、サイドメニューのご飯ものとして、「チャーシューめし」、「牛すじめし」が用意されていて!
普通の「ごはん」が100円なのに「チャーシューめし」が150円!
「牛すじめし」も200円というリーズナブルな価格で用意されていて♪
これは、サービス価格で用意することで、ラーメンとセットで食べてもらおうという狙いなんだろうね。
この中からチョイスしたのは「塩チャーシュー」!
同行者は「醤油ラーメン」をチョイス。
そうして、食券を買うと、キレイなスタッフの女子から4人掛けの座卓が3卓並ぶ小上がりに案内された。
席は、この他にオープンキッチンの前に一直線に並ぶカウンター席7席があって、お客さんは9人ほど。
ただ、この後、続々、お客さんが入ってきて!
滞在中は、外待ちこそできなかったものの、ずっと、満席近い賑わいぶりだった♪
なお、この日は、こんな感じだったけど…
ウェイティングボードが設置されていて、名前と電話番号を書いて待つシステムになっていたので!
満席になることもあって!
その場合は、寒いので、車の中で待って、電話で呼び出してもらえるってことなのかな!?
席についてからは5分もかからずに、同行者の「醤油ラーメン」と私の「塩チャーシュー」が同時に運ばれてきた。
「醤油ラーメン」は、豚モモ肉の煮豚に細メンマ、九条ネギ、海苔がトッピングされたオーソドックスな醤油ラーメンらしいラーメン!

「塩チャーシュー」は、豚モモ肉のチャーシューが多めに載せられて…
細メンマ、九条ネギ、アーリーレッドというトッピング構成で、醤油ラーメンとの違いは海苔の代わりにアーリーレッドが入ること。


まず、写真撮影して、同行者とラーメンを交換して、「醤油ラーメン」のスープをいただいてみると…
鶏、豚、牛の動物系スープにホンビノス貝のスープ、伊吹島いりこ等の魚貝系をブレンドしたトリプルスープに、安藤醸造メインに数種類の醤油と動物系出汁をフレンドしたカエシを合わせたスープは…

まず、醤油が芳醇に香るスープで♪
カエシの醤油の風味がとてもいい!
スープは、鶏出汁メインの動物系が強めに感じられて!
豚と牛も感じられるものの、そんなに強くはない。
そして、ホンビノス貝に伊吹いりこは思ったよりも控えめ…
ホンビノス貝を使うと、貝が主張しすぎてしまうスープが多い中、こういうのも珍しい…
全体的には、鶏出汁と醤油のカエシのうま味で食べさせるバランス型のスープという感じで!
美味しいスープだと思う😋
次に「塩チャーシュー」のスープをいただくと…
スープは「醤油ラーメン」と同じで、塩ダレに海産物と白ワインが使われたというスープは…

醤油スープの、すぐ後にいただいたこともあるかもしれないけど…
ちょっと、淡麗すぎて、インパクトが弱いかな😅
面白いのは、塩ダレが淡麗だったので、鶏出汁だけではなく、牛骨出汁も感じられたし!
ホンビノス貝に伊吹いりこも、醤油スープでいただくよりも感じられたこと!
それに、スープのバランスは塩スープの方がいいようには感じられたけど…
でも、味は、間違いなく醤油スープに軍配が上がる!
麺は、全粒粉入りの中細ストレートの麺が合わされていて…
プリプリとした、やや、やわらかめに感じられる食感の中加水麺は、この淡麗な味わいのスープとも、いい感じに絡んでくれてよかった♪

豚モモ肉のチャーシューは、美味しいことは美味しいけど…
ただ、チャーシュー麺にしたので、チャーシューは多めだったけど、厚みが薄いのが…

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厚切りしてもらった方が、しっかり肉のうま味を感じられていいと思うんだけど…
食べ終えての感想は…
スープが少し淡麗すぎるように感じられたこと…
「醤油ラーメン」は、カエシのうま味があるので、まだ、いいとは思うけど、「塩ラーメン」は、特に、そう感じられたし…
動物系スープのうま味を増せば、もっと、もっと、美味しくなる♪
それと、せっかく、鶏、豚、牛の3種の動物系を使っているのだから、豚と牛を、もっと主張させて欲しかったかな…
鶏メインで、豚、牛を、あまり感じられなかったので…
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ただし、「塩ラーメン」は、さらに…
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ホンビノス貝のスープに伊吹いりこのスープの比率を上げると、こちらも、もっと、もっと美味しくなると思う♪
鶏、豚、牛にホンビノス貝と伊吹いりこの3つのスープをブレンドしたトリプルスープは、個性的で、こちらの店だけのオンリーワンのスープだし!
スープのうま味が増せば、大化けする可能性があると思うので♪
今後のスープのブラッシュアップに期待しています。
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メニュー:醤油ラーメン…750円/味玉醤油…850円/醤油チャーシュー…900円/全部のせ醤油…1000円
塩ラーメン…750円/味玉塩…850円/塩チャーシュー…900円/全部のせ塩…1000円
ミソラーメン…800円/味玉ミソ…900円/ミソチャーシュー…950円/全部のせミソ…1050円
まぜそば…750円/味玉まぜそば…850円/肉増まぜそば…900円/全部のせまぜそば…1000円
【朝ラーメン】朝ラーメン煮干し…700円/朝ラーメン塩…700円/朝ラーメンまぜそば…700円
大盛…50円
味玉…100円/チャーシュー…150円/牛すじ…200円/メンマ…100円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューめし…150円/牛すじめし…200円
好み度:塩チャーシュー

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2020.11.18
Ramen RyuGuJo ~朝6時から営業して500円ワンコインの「朝らぁめん」が提供される店で地元・秋田の比内地鶏で出汁を引いた「鶏そば」+別皿に盛りつけられた「チャーシュー」&無料「ライス」~
訪問日:2020年8月28日(金)

本日のランチは、秋田市手形の通称「秋田ラーメンストリート」と呼ばれる幹線道路沿いの狭い範囲にラーメン店が犇めくエリアにある『Ramen RyuGuJo』へ!
大和製作所が運営する「大和ラーメン学校」に石神秀幸さんが塾長を務めるラーメン塾「食の道場」の両方を卒業した店主が2016年5月26日にオープンした店!
2018年3月28日から長期休業に入り、2019年7月14日にメニューをリニューアルして復活オープン!
8月2日からは朝営業も開始!
リニューアルして比内地鶏と水だけで作ったスープになったという「鶏そば」を食べてみたかったので!
秋田に行く機会には、真っ先に伺う予定をしていた店♪
そうして、ようやく、6月15日と16日の2日間、秋田に滞在することになって!
15日は月曜日の定休日だったので、翌16日のお昼にお邪魔したところ…
シャッターが閉まっていて、見事にふられてしまった😢
その日は、同じラーメン激戦区の「秋田ラーメンストリート」にある『中華そばの店 多むら』でリカバリーできたからよかったけど…
こちらの店の店主は、SNSはFacebookはやってるものの、Twitterはやってなくて…
しかも、後でFacebookを見に行ったところ、臨休情報は発信されていなかったし…
というわけで、昨夜、秋田入りしたので、朝6時から9時まで朝ラー営業している店へ、もうすぐ8時になる時刻にリベンジで訪問すると…
「本日昼の部からの営業とさせていただきます。」と手書きされた貼り紙が😨



マジか(-_-)
秋田駅近くのホテルから1.5㎞ある店へ18分も歩いて来たというのに😱
すぐに店のFacebookを見に行ったけど、何も情報はなかったし…
これで、2度ふられてしまったけど、一仕事して、お昼に、めげずに3度目の訪問🚙
「秋田ラーメンストリート」にある店は、大概、駐車場を完備しているのに、こちらの店にはなく…
朝ラー営業では、道路を挟んだ右斜め前にある、まだ、営業していないアパレルショップの「島田屋」の5台停まれる駐車場を借りているけど、昼はコインパーキングを利用しなければならない。
というわけで、かなり離れたコインパーキングから歩いて、ヘトヘトになりながら、『真夜中の中華食堂 上海』という怪しい名前の店と『長崎ちゃんぽんや』の間にある店へとたどり着いたのは11時15分。
すると、3度目の正直で、店は営業していた!
入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター9席の店で!
お客さんが1人、手前側の席に座って、まぜそばを食べていた。
厨房には店主とかわいいスタッフの女子の2人👩
まずは、入店して、すぐ左にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「鶏そば」、「鶏油まぜそば」、「貝そば」の3種類。

「鶏そば」と「貝そば」は、それそれ、「味玉」に「わんたん」、さらに、その両方をトッピングしたバージョンが用意されていたけど…
今日は「わんたん」が用意されていないようで、ボタンに✕マークが点灯していた。
さらに、「土日のみ」と書かれて「濃厚煮干そば」のボタンもあったけど、平日なので、本日の提供はなし。
また、今朝、食べる予定をしていた500円のワンコインで食べられる「朝らーめん」、「朝らぁめん 塩」のボタンにも✕マークが点灯!
「わんたん」と「チャーシュー」をトッピングしたかったのに、「わんたん」が提供されてなかったので、「鶏そば」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、カウンターの奥の方の席へ…
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
スタッフの女子が食券を受け取りにきて…
「麺大盛りかライス無料になりますけど…」と言われて…
「それでは、ライスお願いできますか…」と答えると…
店主に注文が告げられた。
そうして、少し待っていると、まず、「鶏そば」が供されて!
少し遅れて、別皿に盛りつけられたトッピングの「チャーシュー」も供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に極太メンマ、九条ネギがトッピングされた「鶏そば」と…
豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚ずつ盛りつけられたトッピングの「チャーシュー」!
まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
比内地鶏と水だけで作ったというスープは、淡麗ながら出汁のうま味は感じられるし…

キレがあって、芳醇なコクのあるカエシのうま味も感じられて♪
さらに、比内地鶏のものと思われるイエローゴールドの鶏油がスープにうま味とコクを与えていて…
東京及び東京近郊に増殖している銘柄鶏と水だけで作ったスープに生揚げ醤油のカエシを合わせた醤油ラーメンのような味わいで、美味しいことは美味しい♪
ただ、カエシと地鶏の鶏油のうま味で食べさせるスープといった印象も拭えない…
せっかく、地元・秋田の比内地鶏を使っているんだから、価格を上げてもいいので、もっと、ふんだんに比内地鶏を使ってスープを炊いてくれたら…
それに、もっと、巧みなスープの抽出時間と温度管理によって、比内地鶏の出汁のうま味が引き出されていたら…
湯河原の巨匠のリニューアル前のスープのような…
尼崎のレジェンドの系譜を継ぐ店のスープのような絶品スープになると思うんだけど…
全粒粉が少量配合された中太ストレートの自家製麺は、するすると啜り心地のいい麺で!
噛むとプツッとした食感の中加水麺で…

醤油のカエシが、やや、濃いめのスープと程よく絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと苦手な脂身が多めのものだったけど…
火入れの状態が絶妙で、ピンク色した、いいレア感に仕上げられていて♪
それなりに厚みがあって!
しっかりと肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかだったのもよかったし♪
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていて!
薄味に仕上げられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
後から出されたサービスの「ライス」をスープにダイブさせて!

別皿に盛られたチャーシューを入れて「チャーシュー雑炊」にしていただいて!
美味しく完食😋


朝営業していたら、「朝らぁ麺 塩」をいただくつもりだったけど、鶏出汁がこれだけ淡麗だと「塩」は厳しいかな!?
ただ、いりこも入ってるという情報だったから、どうかな!?
カエシと鶏油の使い方はバツグンに上手いので!
もう少し、スープを頑張って炊いてくれたら、突き抜けた味わいのラーメンになる可能性があると思うんだけどね…
500円のワンコインの「朝らぁめん」を提供してくれて…
昼のラーメンの780円だって、比内地鶏を使用したラーメンが、この価格でいただけるのは、とてもリーズナブル!
そこにきて、さらに、麺の大盛りorライス無料サービスって!
コスパ高すぎ!
トッピングの「チャーシュー」が、この内容で200円もありえないし…
今日、食べられなかった「わんたん」だって、3ケで120円…
本当、めちゃめちゃコスパのいい店なのはわかるし、スゴく評価できると思う!
でも、個人的には、価格が安くなくてもいいし、サービスも要らないので、スープにお金を掛けてもらえると…
ここ秋田では、こうせざるを得ない事情があるのかもしれないけど…
スープ次第で大化けする可能性のあるラーメンだと思われたので…
最後に、一つだけ言いたいのは、「大盛り」無料に、「大盛り」自体をやめた方がいいと思う。
後から入ってきた、数人のお客さんは、全員が「大盛り」にしていたけど…
「大盛り」無料と言われたら、そうしちゃうよね…
でも、このスープに「大盛り」1.5玉の麺を入れたら、バランスが崩れるだろうし…
「大盛り」にして、コストだけ掛かって、劣化した味わいのラーメンを食べさせていることになると思うので…
ご馳走さまでした。
メニュー:鶏そば…780円/味玉鶏そば…880円/わんたん鶏そば…900円/味玉・わんたん鶏そば…980円
貝そば…780円/味玉貝そば…880円/わんたん貝そば…900円/味玉・わんたん貝そば…980円
【土・日限定】濃厚煮干そば…800円
鶏油まぜそば…650円/トッピング増し鶏油まぜそば…750円
朝らーめん…500円/朝らぁめん 塩…500円
味玉…100円/極太メンマ…100円/チャーシュー…200円/わんたん(3ヶ)…120円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューごはん…250円/炙り豚丼(小)…350円/炙り豚丼(大)…650円
好み度:鶏そば+チャーシュー
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本日のランチは、秋田市手形の通称「秋田ラーメンストリート」と呼ばれる幹線道路沿いの狭い範囲にラーメン店が犇めくエリアにある『Ramen RyuGuJo』へ!
大和製作所が運営する「大和ラーメン学校」に石神秀幸さんが塾長を務めるラーメン塾「食の道場」の両方を卒業した店主が2016年5月26日にオープンした店!
2018年3月28日から長期休業に入り、2019年7月14日にメニューをリニューアルして復活オープン!
8月2日からは朝営業も開始!
リニューアルして比内地鶏と水だけで作ったスープになったという「鶏そば」を食べてみたかったので!
秋田に行く機会には、真っ先に伺う予定をしていた店♪
そうして、ようやく、6月15日と16日の2日間、秋田に滞在することになって!
15日は月曜日の定休日だったので、翌16日のお昼にお邪魔したところ…
シャッターが閉まっていて、見事にふられてしまった😢
その日は、同じラーメン激戦区の「秋田ラーメンストリート」にある『中華そばの店 多むら』でリカバリーできたからよかったけど…
こちらの店の店主は、SNSはFacebookはやってるものの、Twitterはやってなくて…
しかも、後でFacebookを見に行ったところ、臨休情報は発信されていなかったし…
というわけで、昨夜、秋田入りしたので、朝6時から9時まで朝ラー営業している店へ、もうすぐ8時になる時刻にリベンジで訪問すると…
「本日昼の部からの営業とさせていただきます。」と手書きされた貼り紙が😨



マジか(-_-)
秋田駅近くのホテルから1.5㎞ある店へ18分も歩いて来たというのに😱
すぐに店のFacebookを見に行ったけど、何も情報はなかったし…
これで、2度ふられてしまったけど、一仕事して、お昼に、めげずに3度目の訪問🚙
「秋田ラーメンストリート」にある店は、大概、駐車場を完備しているのに、こちらの店にはなく…
朝ラー営業では、道路を挟んだ右斜め前にある、まだ、営業していないアパレルショップの「島田屋」の5台停まれる駐車場を借りているけど、昼はコインパーキングを利用しなければならない。
というわけで、かなり離れたコインパーキングから歩いて、ヘトヘトになりながら、『真夜中の中華食堂 上海』という怪しい名前の店と『長崎ちゃんぽんや』の間にある店へとたどり着いたのは11時15分。
すると、3度目の正直で、店は営業していた!
入店すると…
オープンキッチンの厨房を囲むように作られたL字型カウンター9席の店で!
お客さんが1人、手前側の席に座って、まぜそばを食べていた。
厨房には店主とかわいいスタッフの女子の2人👩
まずは、入店して、すぐ左にあった大型の券売機で食券を購入する。
麺メニューは「鶏そば」、「鶏油まぜそば」、「貝そば」の3種類。

「鶏そば」と「貝そば」は、それそれ、「味玉」に「わんたん」、さらに、その両方をトッピングしたバージョンが用意されていたけど…
今日は「わんたん」が用意されていないようで、ボタンに✕マークが点灯していた。
さらに、「土日のみ」と書かれて「濃厚煮干そば」のボタンもあったけど、平日なので、本日の提供はなし。
また、今朝、食べる予定をしていた500円のワンコインで食べられる「朝らーめん」、「朝らぁめん 塩」のボタンにも✕マークが点灯!
「わんたん」と「チャーシュー」をトッピングしたかったのに、「わんたん」が提供されてなかったので、「鶏そば」とトッピングの「チャーシュー」の食券を買って、カウンターの奥の方の席へ…
そうして、カウンターの上に食券を上げると…
スタッフの女子が食券を受け取りにきて…
「麺大盛りかライス無料になりますけど…」と言われて…
「それでは、ライスお願いできますか…」と答えると…
店主に注文が告げられた。
そうして、少し待っていると、まず、「鶏そば」が供されて!
少し遅れて、別皿に盛りつけられたトッピングの「チャーシュー」も供された。


豚肩ロース肉のレアチャーシューが2枚と鶏ムネ肉のレアチャーシューが1枚に極太メンマ、九条ネギがトッピングされた「鶏そば」と…
豚肩ロース肉のレアチャーシューと鶏ムネ肉のレアチャーシューが3枚ずつ盛りつけられたトッピングの「チャーシュー」!
まずは、生揚げ醤油が香るスープをいただくと…
比内地鶏と水だけで作ったというスープは、淡麗ながら出汁のうま味は感じられるし…

キレがあって、芳醇なコクのあるカエシのうま味も感じられて♪
さらに、比内地鶏のものと思われるイエローゴールドの鶏油がスープにうま味とコクを与えていて…
東京及び東京近郊に増殖している銘柄鶏と水だけで作ったスープに生揚げ醤油のカエシを合わせた醤油ラーメンのような味わいで、美味しいことは美味しい♪
ただ、カエシと地鶏の鶏油のうま味で食べさせるスープといった印象も拭えない…
せっかく、地元・秋田の比内地鶏を使っているんだから、価格を上げてもいいので、もっと、ふんだんに比内地鶏を使ってスープを炊いてくれたら…
それに、もっと、巧みなスープの抽出時間と温度管理によって、比内地鶏の出汁のうま味が引き出されていたら…
湯河原の巨匠のリニューアル前のスープのような…
尼崎のレジェンドの系譜を継ぐ店のスープのような絶品スープになると思うんだけど…
全粒粉が少量配合された中太ストレートの自家製麺は、するすると啜り心地のいい麺で!
噛むとプツッとした食感の中加水麺で…

醤油のカエシが、やや、濃いめのスープと程よく絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれたし😋
豚肩ロース肉のレアチャーシューは、ちょっと苦手な脂身が多めのものだったけど…
火入れの状態が絶妙で、ピンク色した、いいレア感に仕上げられていて♪
それなりに厚みがあって!
しっかりと肉のうま味が感じられる美味しいレアチャーシューだったし😋

鶏ムネ肉のレアチャーシューは、しっとりとした食感に仕上げられていて!
やわらかだったのもよかったし♪
極太メンマは、外はコリッ!
中はサクッ!
理想的な太メンマの食感に仕上げられていて!
薄味に仕上げられて、スープの邪魔をしなかったのもよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
後から出されたサービスの「ライス」をスープにダイブさせて!

別皿に盛られたチャーシューを入れて「チャーシュー雑炊」にしていただいて!
美味しく完食😋


朝営業していたら、「朝らぁ麺 塩」をいただくつもりだったけど、鶏出汁がこれだけ淡麗だと「塩」は厳しいかな!?
ただ、いりこも入ってるという情報だったから、どうかな!?
カエシと鶏油の使い方はバツグンに上手いので!
もう少し、スープを頑張って炊いてくれたら、突き抜けた味わいのラーメンになる可能性があると思うんだけどね…
500円のワンコインの「朝らぁめん」を提供してくれて…
昼のラーメンの780円だって、比内地鶏を使用したラーメンが、この価格でいただけるのは、とてもリーズナブル!
そこにきて、さらに、麺の大盛りorライス無料サービスって!
コスパ高すぎ!
トッピングの「チャーシュー」が、この内容で200円もありえないし…
今日、食べられなかった「わんたん」だって、3ケで120円…
本当、めちゃめちゃコスパのいい店なのはわかるし、スゴく評価できると思う!
でも、個人的には、価格が安くなくてもいいし、サービスも要らないので、スープにお金を掛けてもらえると…
ここ秋田では、こうせざるを得ない事情があるのかもしれないけど…
スープ次第で大化けする可能性のあるラーメンだと思われたので…
最後に、一つだけ言いたいのは、「大盛り」無料に、「大盛り」自体をやめた方がいいと思う。
後から入ってきた、数人のお客さんは、全員が「大盛り」にしていたけど…
「大盛り」無料と言われたら、そうしちゃうよね…
でも、このスープに「大盛り」1.5玉の麺を入れたら、バランスが崩れるだろうし…
「大盛り」にして、コストだけ掛かって、劣化した味わいのラーメンを食べさせていることになると思うので…
ご馳走さまでした。
メニュー:鶏そば…780円/味玉鶏そば…880円/わんたん鶏そば…900円/味玉・わんたん鶏そば…980円
貝そば…780円/味玉貝そば…880円/わんたん貝そば…900円/味玉・わんたん貝そば…980円
【土・日限定】濃厚煮干そば…800円
鶏油まぜそば…650円/トッピング増し鶏油まぜそば…750円
朝らーめん…500円/朝らぁめん 塩…500円
味玉…100円/極太メンマ…100円/チャーシュー…200円/わんたん(3ヶ)…120円/九条ネギ…100円
ごはん…100円/チャーシューごはん…250円/炙り豚丼(小)…350円/炙り豚丼(大)…650円
好み度:鶏そば+チャーシュー

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訪問日:2020年8月27日(木)

本日のランチは、秋田県大館市のJR花輪線・東大館駅前に2017年1月21日にオープンした『拉麺 雅龍』へ!
こちらの『雅龍』と書いて『まさしりゅう』と読ませる店では、情報では、1日10食限定の「エグ煮干ラーメン」なるメニューがあって!
「煮干が苦手な方はご遠慮ください」という注意書きがあるラーメンのようなので!
ニボラーとしては食べておかないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、東北自動車道を疾走🚙💨
十和田ICで下りて、下道を走って…
東大館駅へと到着したのは11時40分!
しかし、駅前なのに誰一人いない😅
そう言えば、ここに来る途中も、ほとんど、人を見かけなかったな😓
駅前にある無料駐車場には、まったく車の姿はなく、停め放題!
すると、そこに、ちょうど電車がやって来たので、店に入る前に駅に行ってみると…

時刻表があって!
この電車がJR花輪線の大館行きとわかったけど…

上りの好摩・盛岡方面行きの電車も、下りの大館行きも1日8本ずつしかないんだね…
それに、ここから、盛岡方面に通勤・通学で行く人は、朝の6時26分に乗り遅れたら、次は9時25分まで、約3時間も待たないといけない(-"-;A ...アセアセ

しかし、駅前なのに、この店以外に飲食店もなければ、店自体もない…
それに、だいたい、人通りもなくて、これで、商売になるんだろうか!?
そんな疑問をいだきながら入店すると…
店内ノーゲスト😅
もしかするとコロナの影響もあるのかもしれないけど…
少子高齢化や若年層の流出による人口減少で過疎化が進行しているんだろうね…
ただ、この後、大館方面に向かって車を走らせると、商店街はシャッターが下りていて、人も疎らだったけど…
郊外のイオンやいとくなどのショッピングモールには車でいっぱいだったので、ドーナツ化現象が起こっている証拠だよね…
でも、なぜ、この場所に出店したのだろう!?
なんて心配していたけど…
滞在中にお客さんが3人入ってきたので、少しは安心。
美味しければ、駐車場の心配はないので、遠くからでもお客さんは呼べるからね♪
入店して、客席はオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が5席と4人掛けのテーブル席が2卓あって…
券売機はなかったので、カウンター席の真ん中の席へとつく…
メニューは「煮干ラーメン」、「エグ煮干ラーメン」、「柚子塩ラーメン」の3種類。
このうち「エグ煮干ラーメン」だけは「醤油」と「塩」から味が選べて!

麺の量の違いによって、「小」、「中」、「大」、「特」が用意されていて!
麺の種類も「中太ストレート麺」と「細ウェーブ麺」からチョイスできる。
「エグ煮干ラーメン」にするのは決めていたので、味と麺の種類と量をどうするか!?
そこで、店主に…
「エグ煮干ラーメンにするんですけど、醤油と塩はどちらがおすすめですか?」と聞くと…
「醤油」だという…
理由は、「醤油」は「煮干ラーメン」用の「醤油」のカエシ!
「塩」は「柚子塩ラーメン」用の「塩」ダレを使っているからだそうで…
「エグ煮干ラーメン」も「醤油」が合う!
ただ、「塩」も悪くなかったので、メニューに加えたという。
また、麺も「中太ストレート麺」は「煮干ラーメン」用!
「細ウェーブ麺」は「柚子塩ラーメン」用ということだったので…
「エグ煮干ラーメン(醤油)」の「中」を「中太ストレート麺」で注文すると…
さっそく、麺を計量して茹で始める店主!
そして、ガス台に掛けて温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、2分30秒で茹で上げて、湯切りされた麺が入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「エグ煮干ラーメン(醤油)」が店主から供された。


赤黒くて醤油が濃そうな味わいのスープに中太ストレート麺か合わされて…
豚バラ肉の煮豚に太メンマ、刻みネギが載せられたシンプルな装いの醤油ラーメン!
まずは、煮干しと醤油がふわっと香るスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに煮干しを合わせて炊いたといった感じの味わいのスープで!

煮干しは、おそらく背黒オンリーで!
背黒のうま味に、えぐ味も苦味も感じられるけど…
煮干しも強くはなく…
全体的には、あっさりとした味わいの煮干しラーメンという感じで…
これを「エグニガ」というのは😅
どうなんだろう🤔
それと、煮干しのビターさだけではない、ほろ苦さのようなものが感じられたので…
店主にスープの感想など話していると…
「煮干しを煎ってから出汁をとっている。」なんて話しが聞けたので…
きっと、フライパンで乾煎りして、煮干しの香りや食感を引き立てようとしたんだろうけど…
もしかしたら、そのときに熱して焦げた煮干しが入ったことによる影響もあるのかもしれない。
でも、あっさりなのにほろ苦な味わいは嫌いじゃないし、面白い♪
麺は、中太ストレートのプリモチな食感の麺で!
青森の煮干しラーメンっぽさを感じる麺だったけど…

秋田県とはいっても、大館は青森県に近いので、その影響があるのかな!?
濃いめの醤油味のスープに程よく絡んでくれて、これはこれで、ありだと思う♪
豚バラ肉の煮豚は、ホロホロでやわらかくて!
コリコリとした食感の太メンマもよかったし♪


何よりよかったのは、地元のお客さんと店主の会話を聞けたこと!
「大館弁」とネイティブな発音を聞くことができたのが一番の収穫かな😅

メニュー:煮干ラーメン
小(120g)…500円/中(180g)…600円/大(240g)…700円/特(360g)…800円
エグ煮干ラーメン(醤油/塩)
小(120g)…600円/中(180g)…700円/大(240g)…800円/特(360g)…900円
柚子塩ラーメン
小(120g)…500円/中(180g)…600円/大(240g)…700円/特(360g)…800円
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…50円/ワカメ…50円/ネギ…50円
ライス…100円
好み度:エグ煮干ラーメン(醤油)
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本日のランチは、秋田県大館市のJR花輪線・東大館駅前に2017年1月21日にオープンした『拉麺 雅龍』へ!
こちらの『雅龍』と書いて『まさしりゅう』と読ませる店では、情報では、1日10食限定の「エグ煮干ラーメン」なるメニューがあって!
「煮干が苦手な方はご遠慮ください」という注意書きがあるラーメンのようなので!
ニボラーとしては食べておかないわけにはいかないでしょう🤣
というわけで、東北自動車道を疾走🚙💨
十和田ICで下りて、下道を走って…
東大館駅へと到着したのは11時40分!
しかし、駅前なのに誰一人いない😅
そう言えば、ここに来る途中も、ほとんど、人を見かけなかったな😓
駅前にある無料駐車場には、まったく車の姿はなく、停め放題!
すると、そこに、ちょうど電車がやって来たので、店に入る前に駅に行ってみると…

時刻表があって!
この電車がJR花輪線の大館行きとわかったけど…

上りの好摩・盛岡方面行きの電車も、下りの大館行きも1日8本ずつしかないんだね…
それに、ここから、盛岡方面に通勤・通学で行く人は、朝の6時26分に乗り遅れたら、次は9時25分まで、約3時間も待たないといけない(-"-;A ...アセアセ

しかし、駅前なのに、この店以外に飲食店もなければ、店自体もない…
それに、だいたい、人通りもなくて、これで、商売になるんだろうか!?
そんな疑問をいだきながら入店すると…
店内ノーゲスト😅
もしかするとコロナの影響もあるのかもしれないけど…
少子高齢化や若年層の流出による人口減少で過疎化が進行しているんだろうね…
ただ、この後、大館方面に向かって車を走らせると、商店街はシャッターが下りていて、人も疎らだったけど…
郊外のイオンやいとくなどのショッピングモールには車でいっぱいだったので、ドーナツ化現象が起こっている証拠だよね…
でも、なぜ、この場所に出店したのだろう!?
なんて心配していたけど…
滞在中にお客さんが3人入ってきたので、少しは安心。
美味しければ、駐車場の心配はないので、遠くからでもお客さんは呼べるからね♪
入店して、客席はオープンキッチンの厨房の前にカウンター席が5席と4人掛けのテーブル席が2卓あって…
券売機はなかったので、カウンター席の真ん中の席へとつく…
メニューは「煮干ラーメン」、「エグ煮干ラーメン」、「柚子塩ラーメン」の3種類。
このうち「エグ煮干ラーメン」だけは「醤油」と「塩」から味が選べて!

麺の量の違いによって、「小」、「中」、「大」、「特」が用意されていて!
麺の種類も「中太ストレート麺」と「細ウェーブ麺」からチョイスできる。
「エグ煮干ラーメン」にするのは決めていたので、味と麺の種類と量をどうするか!?
そこで、店主に…
「エグ煮干ラーメンにするんですけど、醤油と塩はどちらがおすすめですか?」と聞くと…
「醤油」だという…
理由は、「醤油」は「煮干ラーメン」用の「醤油」のカエシ!
「塩」は「柚子塩ラーメン」用の「塩」ダレを使っているからだそうで…
「エグ煮干ラーメン」も「醤油」が合う!
ただ、「塩」も悪くなかったので、メニューに加えたという。
また、麺も「中太ストレート麺」は「煮干ラーメン」用!
「細ウェーブ麺」は「柚子塩ラーメン」用ということだったので…
「エグ煮干ラーメン(醤油)」の「中」を「中太ストレート麺」で注文すると…
さっそく、麺を計量して茹で始める店主!
そして、ガス台に掛けて温めていたスープをラーメン丼に注ぐと…
そこに、2分30秒で茹で上げて、湯切りされた麺が入れられて…
最後にトッピングの具が盛りつけられて…
完成した「エグ煮干ラーメン(醤油)」が店主から供された。


赤黒くて醤油が濃そうな味わいのスープに中太ストレート麺か合わされて…
豚バラ肉の煮豚に太メンマ、刻みネギが載せられたシンプルな装いの醤油ラーメン!
まずは、煮干しと醤油がふわっと香るスープをいただくと…
鶏ガラベースのスープに煮干しを合わせて炊いたといった感じの味わいのスープで!

煮干しは、おそらく背黒オンリーで!
背黒のうま味に、えぐ味も苦味も感じられるけど…
煮干しも強くはなく…
全体的には、あっさりとした味わいの煮干しラーメンという感じで…
これを「エグニガ」というのは😅
どうなんだろう🤔
それと、煮干しのビターさだけではない、ほろ苦さのようなものが感じられたので…
店主にスープの感想など話していると…
「煮干しを煎ってから出汁をとっている。」なんて話しが聞けたので…
きっと、フライパンで乾煎りして、煮干しの香りや食感を引き立てようとしたんだろうけど…
もしかしたら、そのときに熱して焦げた煮干しが入ったことによる影響もあるのかもしれない。
でも、あっさりなのにほろ苦な味わいは嫌いじゃないし、面白い♪
麺は、中太ストレートのプリモチな食感の麺で!
青森の煮干しラーメンっぽさを感じる麺だったけど…

秋田県とはいっても、大館は青森県に近いので、その影響があるのかな!?
濃いめの醤油味のスープに程よく絡んでくれて、これはこれで、ありだと思う♪
豚バラ肉の煮豚は、ホロホロでやわらかくて!
コリコリとした食感の太メンマもよかったし♪


何よりよかったのは、地元のお客さんと店主の会話を聞けたこと!
「大館弁」とネイティブな発音を聞くことができたのが一番の収穫かな😅

メニュー:煮干ラーメン
小(120g)…500円/中(180g)…600円/大(240g)…700円/特(360g)…800円
エグ煮干ラーメン(醤油/塩)
小(120g)…600円/中(180g)…700円/大(240g)…800円/特(360g)…900円
柚子塩ラーメン
小(120g)…500円/中(180g)…600円/大(240g)…700円/特(360g)…800円
チャーシュー…200円/味玉…100円/メンマ…50円/ワカメ…50円/ネギ…50円
ライス…100円
好み度:エグ煮干ラーメン(醤油)

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訪問日:2020年6月16日(火)

本日のランチは、秋田市内に昨年の7月3日にオープンして、もうすぐ開店1周年を迎える『中華そばの店 多むら』へ!
東京の『柳麺 ちゃぶ屋』、『表参道MIST』で修業した後、同じ『ちゃぶ屋』出身で、後に「ミシュランガイド東京2017」で一つ星を獲得した『鳴龍』の立ち上げにも関わった田村店主が地元の秋田県能代市に2015年4月23日にオープンして…
今や、秋田県屈指のラーメン店となった『柳麺 多むら』のセカンドブランドの店!
昨日は、同じ秋田市内にある2017年4月28日にオープンた『柳麺 多むら』の2号店である『柳麺 多むら 外旭川店』でランチしているので!
2日連続で『多むら』のラーメンを食べることになるけど…
店の入口に貼られていた、「6月28日閉店」という告知には驚かされた😲
でも、どうして、閉店しちゃうんだろう!?
なお、こちらの店は、同じ秋田市内とはいっても、『柳麺 多むら 外旭川店』が秋田市郊外のショッピングモール「サンフェスタ」の敷地内にあるのに対して…
こちら『中華そばの店 多むら』は、秋田駅からも近い秋田県道28号秋田岩見船岡線沿いにある。
そして、この県道は、通称「手形ラーメンストリート」と言われるラーメン店が犇めくラーメン激戦区で…
『ラーメン竜宮城』、『一球』、『時代屋』、『らーめん処 珍竹林』、『らーめん廣島 広面店』、『濃厚肉そばセンター よし虎』、『ラーメンマシンガン』、『麺屋 にぼすけ 広面店』、『らぁめん居酒屋 和家』といった店が道路沿いにズラリと並ぶ!
そんな「手形ラーメンストリート」の中間地点にある店へとやって来たのは11時45分。
店の左脇にあった駐車場に車を停めて、入店すると、正面に券売機があって…

「中華そば」、「塩中華そば」、「味噌ラーメン」、「つけそば」の4つが大きなボタンになっていて!
麺メニューは、他に「まぜそば」もあった。
そして、それぞれに、「味付玉子」、「肉盛り」、「九条ねぎ盛り」がトッピングされたバージョンもあって!
サイドメニューは、「ごはん」、「肉ごはん」、「九条ねぎごはん」に「焼餃子」。
「中華そば」、「塩中華そば」、「味噌ラーメン」の3種類のラーメンは、並(170g)、中(200g)、大(230g)から!
「つけそば」は、並(225g)と大(300g)から!
「まぜそば」は、並(200g)と大(300g)から、同額で麺の量が選べる。
この中からセレクトしたのは「塩中華そば」と「九条ねぎごはん」!
「中華そば」といったら…
澄んだ醤油味のスープに切刃20番の中庸な太さの縮れ麺が入り、シナチク、チャーシュー、ほうれん草、海苔、刻みネギが入るものというイメージだし!
まずは、醤油味の「中華そば」から食べるべきかもしれないけど…
昨日、『柳麺 多むら 外旭川店』で、「醤油らぁ麺」をいただいているので、今日は「塩」の気分だったのと…
「九条ネギごはん」にしたのは、最後に「ごはん」をスープにダイブさせて、〆の「雑炊」にして食べようと思ったのと…
なぜか「肉ごはん」よりも「九条ネギごはん」の方が50円とはいえ、価格が高かったので、どんなのが出てくるのか興味があったので!
食券を買うと…
女性スタッフの方から麺の量を聞かれて…
「並」でお願いして、席へと案内されると…
オープンキッチンの厨房には、雑誌やネットで拝見したことのある田村店主の姿があった。


そして、その田村店主が平ざるを巧みに使って、作り上げたラーメンが完成すると…
そのうちの一つの「塩中華そば」が、「九条ネギごはん」とともに私のもとに配膳された。

豚ロース肉と豚モモ肉の部位違いの2種類のローストチャーシューにメンマ、九条ネギ、揚げネギがトッピングされた塩ラーメンで!
どこか、修業先の『ちゃぶ屋』の「塩らぁ麺」にも似たような!?


もっとも、当時の『ちゃぶ屋』のトレードマークになっていた揚げエシャロットではなく、揚げネギが使われていたし…
白髪ネギに糸唐辛子もなかったけど…
やや、濁りのあるスープは、鶏ガラとゲンコツの動物系メインのスープで!
昆布に干し椎茸の乾物のうま味に、香味野菜の甘味に香味も感じられて♪

揚げネギと揚げエシャロットの違いはあるものの、揚げネギがスープにパンチとコクを与えていて!
味も『ちゃぶ屋』ぽいし!
もっとも、『ちゃぶ屋』でいただいたのは15年ほど前の話で、断定はできないけど…
懐かしい味わいのスープに感じられた。
麺は、全粒粉が少し配合された自家製の平打ちの中太ストレート麺で!
つるっとしたのど越しのよさと!
モチッとしたコシの強さを合わせ持った、稲庭うどんを意識して作られたような麺で!
スープと程よく絡んで美味しく食べさせてくれる😋

豚ロース肉のローストチャーシューも、豚モモ肉のローストチャーシューも、特別なものはないけど、美味しくいただけたし♪
メンマもコリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
残しておいたスープを「九条ねぎごはん」に掛けて、「雑炊」にしていただくと…


う~ん🤔
これは失敗!
「九条ネギごはん」は、文字通り、「ごはん」に、いっぱいの九条ネギと白胡麻が載せられたものだったけど…
白胡麻が塩スープに合うかなと思ったのに、そうでもなく…
醤油味の「中華そば」なら、九条ネギが醤油とは相性バッチリなので、合いそうだけど…
「雑炊」にして〆るなら、普通の「ごはん」が正解だったかな…
帰りがけに、田村店主にと少し話して…
今は、自分がこちらに詰めていて、能代の本店は弟さんに任せているという話を聞き出すことができたけど…
6月28日に閉店する2号店の閉店理由までは聞けなかった😅
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(並170g・中200g・大230g)…750円/味玉中華そば…850円/肉盛り中華そば…900円/味玉肉盛り中華そば…1000円/ネギ中華そば…850円
塩中華そば(並170g・中200g・大230g)…750円/味玉塩中華そば…850円/肉盛り塩中華そば…900円/味玉肉盛り塩中華そば…1000円/ネギ塩中華そば…850円
味噌ラーメン(並170g・中200g・大230g)…800円/味玉味噌ラーメン…900円/肉盛り味噌ラーメン…950円/味玉肉盛り味噌ラーメン…1050円/ネギ味噌ラーメン…900円
つけそば(並225g・大300g)…800円/味玉つけそば…900円/肉盛りつけそば…950円/味玉肉盛りつけそば…1050円
まぜそば(並200g・大300g)…700円/味玉まぜそば…800円/肉盛りまぜそば…850円/味玉肉盛りまぜそば…950円
味付玉子…100円/肉盛り…150円/九条ねぎ盛り…100円/メンマ…100円/揚げニンニク…50円
ごはん…100円/肉ごはん…150円/九条ねぎごはん…200円/焼餃子…350円
好み度:塩中華そば
接客・サービス
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本日のランチは、秋田市内に昨年の7月3日にオープンして、もうすぐ開店1周年を迎える『中華そばの店 多むら』へ!
東京の『柳麺 ちゃぶ屋』、『表参道MIST』で修業した後、同じ『ちゃぶ屋』出身で、後に「ミシュランガイド東京2017」で一つ星を獲得した『鳴龍』の立ち上げにも関わった田村店主が地元の秋田県能代市に2015年4月23日にオープンして…
今や、秋田県屈指のラーメン店となった『柳麺 多むら』のセカンドブランドの店!
昨日は、同じ秋田市内にある2017年4月28日にオープンた『柳麺 多むら』の2号店である『柳麺 多むら 外旭川店』でランチしているので!
2日連続で『多むら』のラーメンを食べることになるけど…
店の入口に貼られていた、「6月28日閉店」という告知には驚かされた😲
でも、どうして、閉店しちゃうんだろう!?
なお、こちらの店は、同じ秋田市内とはいっても、『柳麺 多むら 外旭川店』が秋田市郊外のショッピングモール「サンフェスタ」の敷地内にあるのに対して…
こちら『中華そばの店 多むら』は、秋田駅からも近い秋田県道28号秋田岩見船岡線沿いにある。
そして、この県道は、通称「手形ラーメンストリート」と言われるラーメン店が犇めくラーメン激戦区で…
『ラーメン竜宮城』、『一球』、『時代屋』、『らーめん処 珍竹林』、『らーめん廣島 広面店』、『濃厚肉そばセンター よし虎』、『ラーメンマシンガン』、『麺屋 にぼすけ 広面店』、『らぁめん居酒屋 和家』といった店が道路沿いにズラリと並ぶ!
そんな「手形ラーメンストリート」の中間地点にある店へとやって来たのは11時45分。
店の左脇にあった駐車場に車を停めて、入店すると、正面に券売機があって…

「中華そば」、「塩中華そば」、「味噌ラーメン」、「つけそば」の4つが大きなボタンになっていて!
麺メニューは、他に「まぜそば」もあった。
そして、それぞれに、「味付玉子」、「肉盛り」、「九条ねぎ盛り」がトッピングされたバージョンもあって!
サイドメニューは、「ごはん」、「肉ごはん」、「九条ねぎごはん」に「焼餃子」。
「中華そば」、「塩中華そば」、「味噌ラーメン」の3種類のラーメンは、並(170g)、中(200g)、大(230g)から!
「つけそば」は、並(225g)と大(300g)から!
「まぜそば」は、並(200g)と大(300g)から、同額で麺の量が選べる。
この中からセレクトしたのは「塩中華そば」と「九条ねぎごはん」!
「中華そば」といったら…
澄んだ醤油味のスープに切刃20番の中庸な太さの縮れ麺が入り、シナチク、チャーシュー、ほうれん草、海苔、刻みネギが入るものというイメージだし!
まずは、醤油味の「中華そば」から食べるべきかもしれないけど…
昨日、『柳麺 多むら 外旭川店』で、「醤油らぁ麺」をいただいているので、今日は「塩」の気分だったのと…
「九条ネギごはん」にしたのは、最後に「ごはん」をスープにダイブさせて、〆の「雑炊」にして食べようと思ったのと…
なぜか「肉ごはん」よりも「九条ネギごはん」の方が50円とはいえ、価格が高かったので、どんなのが出てくるのか興味があったので!
食券を買うと…
女性スタッフの方から麺の量を聞かれて…
「並」でお願いして、席へと案内されると…
オープンキッチンの厨房には、雑誌やネットで拝見したことのある田村店主の姿があった。


そして、その田村店主が平ざるを巧みに使って、作り上げたラーメンが完成すると…
そのうちの一つの「塩中華そば」が、「九条ネギごはん」とともに私のもとに配膳された。

豚ロース肉と豚モモ肉の部位違いの2種類のローストチャーシューにメンマ、九条ネギ、揚げネギがトッピングされた塩ラーメンで!
どこか、修業先の『ちゃぶ屋』の「塩らぁ麺」にも似たような!?


もっとも、当時の『ちゃぶ屋』のトレードマークになっていた揚げエシャロットではなく、揚げネギが使われていたし…
白髪ネギに糸唐辛子もなかったけど…
やや、濁りのあるスープは、鶏ガラとゲンコツの動物系メインのスープで!
昆布に干し椎茸の乾物のうま味に、香味野菜の甘味に香味も感じられて♪

揚げネギと揚げエシャロットの違いはあるものの、揚げネギがスープにパンチとコクを与えていて!
味も『ちゃぶ屋』ぽいし!
もっとも、『ちゃぶ屋』でいただいたのは15年ほど前の話で、断定はできないけど…
懐かしい味わいのスープに感じられた。
麺は、全粒粉が少し配合された自家製の平打ちの中太ストレート麺で!
つるっとしたのど越しのよさと!
モチッとしたコシの強さを合わせ持った、稲庭うどんを意識して作られたような麺で!
スープと程よく絡んで美味しく食べさせてくれる😋

豚ロース肉のローストチャーシューも、豚モモ肉のローストチャーシューも、特別なものはないけど、美味しくいただけたし♪
メンマもコリコリとした好みの食感のメンマでよかったし♪

そうして、麺と具を食べ終えたところで…
残しておいたスープを「九条ねぎごはん」に掛けて、「雑炊」にしていただくと…


う~ん🤔
これは失敗!
「九条ネギごはん」は、文字通り、「ごはん」に、いっぱいの九条ネギと白胡麻が載せられたものだったけど…
白胡麻が塩スープに合うかなと思ったのに、そうでもなく…
醤油味の「中華そば」なら、九条ネギが醤油とは相性バッチリなので、合いそうだけど…
「雑炊」にして〆るなら、普通の「ごはん」が正解だったかな…
帰りがけに、田村店主にと少し話して…
今は、自分がこちらに詰めていて、能代の本店は弟さんに任せているという話を聞き出すことができたけど…
6月28日に閉店する2号店の閉店理由までは聞けなかった😅
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(並170g・中200g・大230g)…750円/味玉中華そば…850円/肉盛り中華そば…900円/味玉肉盛り中華そば…1000円/ネギ中華そば…850円
塩中華そば(並170g・中200g・大230g)…750円/味玉塩中華そば…850円/肉盛り塩中華そば…900円/味玉肉盛り塩中華そば…1000円/ネギ塩中華そば…850円
味噌ラーメン(並170g・中200g・大230g)…800円/味玉味噌ラーメン…900円/肉盛り味噌ラーメン…950円/味玉肉盛り味噌ラーメン…1050円/ネギ味噌ラーメン…900円
つけそば(並225g・大300g)…800円/味玉つけそば…900円/肉盛りつけそば…950円/味玉肉盛りつけそば…1050円
まぜそば(並200g・大300g)…700円/味玉まぜそば…800円/肉盛りまぜそば…850円/味玉肉盛りまぜそば…950円
味付玉子…100円/肉盛り…150円/九条ねぎ盛り…100円/メンマ…100円/揚げニンニク…50円
ごはん…100円/肉ごはん…150円/九条ねぎごはん…200円/焼餃子…350円
好み度:塩中華そば

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